川崎日誌   フォトログ HOME       Counter



■■ 2018年8月17日 金曜日 午前8時20分
 
 今朝は涼しい。昨夜から急に涼しくなり出した。扇風機がいらないどころか、カーテンを閉めた。開けていると、風が入ってくるため。窓は開いている。夏の初め頃、寝るとき、窓を開け始めたのだが、そのときもカーテンは閉めていた。まともに風が入るためだ。その頃に戻っている。徐々にではなく、一日で。
 最近の最低気温は28度以上。熱帯夜としては立派なものだ。しかし、昨夜は21度まで落ちていた。これも急激。昨日よりも少し涼しいという話ではなく、その延長線上にない。いきなり一日で変わる。秋が一日で来るようなものだろうか。
 それで久しぶりに天気予報を見ると、朝は涼しかったと言っていた。ここが一番大事だ。晴れているのは高気圧が来ているからで、この高気圧が太平洋側から張り出してきたいつもの夏の高気圧ではなく、北からの高気圧らしく、これが乾いた空気を運んできたとなっている。湿気が取れただけでこんなに涼しくはならないので、空気が入れ替わったのだろう。そういえば風が強い。天気は風が運んでくる。だから台風などが来ると、バランスが狂うのかもしれない。
 朝、起きたとき、涼しいというより、少し寒い。当然掛け布団をしっかり使っている。朝の喫茶店までの道も嘘のように涼しく、陽射しのあるところでも平気。これで夏が去ったことが分かるが、これはまだ早い。まだ八月の中頃ではないか、秋には間があるはず。
 真夏の一番薄いカッターシャツから冬も着ているネルシャツに替える。外はいいが、喫茶店が寒いのではないかと思ったからだ。いつもより分厚い目のカッターシャツなのだが、暑くない。
 昨日はお盆の最終日というか、送り火の日。京都五山、所謂大文字山の山焼きで、「大」の字で有名だが、鳥居とか、舟形とか、全部で五箇所ある。五山の名前までは知らない。市内から見えている山のはずだが。
 この送り火が終われば夏が終わったことになる。その夜が熱帯夜でも問答無用。夏の終わりを宣言したので、そのあと暑くても、暑いとは言わない。
 送り火が夏の終わりを知らせる行事ではない。しかし、そういう季節感がある。祇園祭の頃が一番暑い頃。だから送り火まで我慢せよという話。
 近所の神社の盆踊りも最終日。雨が少しあったのか、中止かどうかが曖昧なままだったが、踊り出したようだ。踊りにくいほど雨が降ったようだが、すぐにやんだのだろうか。
 当然今日は盆踊りはない。送り火後なので、もう先祖はあっちへ戻っている。盆の休みで故郷へ帰っていた人達も、戻っている。
 送り火の時間帯が問題で、暗くなってからだが、普通の家庭でもやっている。やはり明るいときには先祖はまだいる。暗くなってから行く。これは地方によって違うはず。先祖はどこから来て何処へ戻るのか。送り火のときに戻るので夜立ちだ。
 送り火後の盆踊りは、先祖がいないのだから、誰に見せる踊りなのかとなるので、これはできない。雨の順延もなかったりする。盆が終わっているので、先祖もあっちへ帰ったので。
 しかし、そんなことを思いながら踊っている人は少ないだろう。
 まあ、今朝の涼しさで、夏が去ったというよりも、暑さのピークは過ぎたということだろう。夏休み的には心細い頃。月末まで、もうそれほど日にちはない。
 お盆を過ぎれば涼しくなるというのは、今年はピタリと当てはまった。しかし、今朝のような涼しさのまま秋になるとは思えない。戻りがある。しかし、猛暑という言葉は、それほど出なくなるだろう。
 これで、自転車散歩も楽になるが、日が落ちるのも早くなる。
 
 
 
■■ 2018年8月16日 木曜日 午前9時15分
 
 今朝は曇っており、蒸し暑い。気温は28度ほどと夜と変わらない。曇っている日は朝夕の気温差がない。雨の日とかだ。しかし、昨日は雨が降るほど曇っていたのだが、陽射しが出て、そのときは暑かった。
 昨夜は寝苦しい夜で、28度あるので、完全に熱帯夜だが、いつもの夜よりも暑く感じた。湿気が強かったのかもしれない。それで扇風機をつけると、寒くなりすぎる。消すと暑くなる。
 こういうとき、リモコンがついているので楽といえば楽。ただ、電源を落とすと初期値に戻ってしまう。そのため、首の角度も。そして風の強さも。当然首振りも初期値に。だからリモコンのボタンを二箇所ほど押す必要がある。前回終了時を記憶していてくれると有り難いのだが。
 有り難いとは、なかなかそういうことはないということだろう。
 お盆の真っ只中にいるようで、盆踊りをやっているのをちらっと見る。近所のスーパーへいくときの通り道なのでわざわざ見に行ったわけではない。ポツンポツンと雨が落ちていたのだが、決行したようだ。その程度の雨なら、汗をかいた程度の濡れ方だろう。しかし、例年よりも人は少なかった。雨のためだろう。傘を差してまで見には来ない。
 少しだけだが屋台が出ているので、小さい子を連れて見に来る人がいる。裸電球の縁日の光景に近い。昔はローソクだったのだろう。松明だったかもしれない。
 電球は一定の明るさだが、ローソクや松明は揺れたりチカチカする。こちらの方が神秘的だ。
 盆休みも真っ只中のようだが、町の様子は普段と変わらないが、住宅地の中を抜けるとき、お経が聞こえてきたりする。
 今朝は蒸し暑いが、風がある。これで助かるのだが、空は不安定。猛暑日が続いていた頃は安定している。ただ単に暑いだけなので、分かりやすい。湿気とか低気圧とかになると、分かりにくい。
 流石にお盆なので、夏の勢いは衰えているためか、いつもの移動範囲内での道中は凌ぎやすくなった。しかし暑いことは暑い。少しまし程度。
 この前までは暑くて昼寝が難しかったが、最近はしっかりと昼寝ができる。
 しかし、夕方になるのが少し早くなったような気がする。一番昼が長いピークは六月の末あたりなので、それからしばらく立つので、昼が短くなっていくし、また太陽の高さが真上からやや落ちている。だから影が長くなる。一日や二日ではその変化に気付かないが、二ヶ月ほど立つと、目でも分かる変化。ただ、以前の状態を覚えていないといけないが。そうでないと、比べられない。
 いつも通る日影の道。真夏では狭いが、それが拡がっている。幅が拡がっているのだ。冬になると、もっと拡がり、陽射しのある路を通るようになる。少しでも寒さがましなため。
 こういうのは太古から変わっていない。だからそういうのを見ていた人は、今と変わらないものを見ていたことになるのだが、その変化などに神秘的なものを感じたかもしれない。
 
 
 
■■ 2018年8月15日 水曜日 午前8時37分
 
 今朝は雨のようだ。曇っている上、ポツリポツリときている。傘を差すほどではない。昨日は夕立が来そうで来なかった。雷は鳴っていたのだが、降らなかった。
 今朝は最初から曇っているので、雨の一日になるかもしれない。台風が来ているので、その影響もあるのだろうか。ただ、風は弱い。まあ、台風が通過している場所は遠いので、直接の影響はないのだが。
 このところ台風が多く発生している。まるで魚雷が突っ込んでくるような感じだ。
 雨の日に多くあるように一日の気温が同じ。それに今日は近いと凌ぎやすいだろう。夜は28度。これは高い目。しかし、朝、起きたときは29度。この時間30度になるはずなのだが、上がらない。このまま上がらなければ昼間の暑さが凌げる。ただ、天気はよくないが。そこはよくないが、過ごしやすい。
 ただ、本降りになると、雨でウロウロしにくくなり、凌ぎやすくはないが。それでも雨は久しぶりなので、これは待っていたようなもの。待望というやつ。夕立ではなく、半日ほどは降っているような。
 昨日は朝の喫茶店からの大回り散歩に出てしまい、暑くて何ともならなかった。気温を読み違えたようなもの。結構暑さはましになっているはずだと思っていたのだが、そうはいかなかった。
 いつもの散歩コースから出てしまったため、これは遠征に近い、遠出だ。
 しかし、たまに少しだけ沖に出てみたい。僅かでも沖に出れば、それでいいと思いながら、北へ向かった。これは帰りの方角とは逆。だから回り込んで戻るというわけにはいかない。
 結局大したところまで進めなかったが、忘れていたような道に入り込み、そこをウロウロする。これはダンジョンコースだ。一度通ったはずの路もあるし、初めての路もある。
 その道沿い、不思議と歯が抜けたように家が消えている。休耕田があちらこちらにあるような感じ。更地と言うより草が生えている四角いのが家々の間に点在している。自然にそうなったとすれば、築の問題かもしれない。木造の日本家屋なら100年ほどは持つ。しかし、そう言う昔からの日本家屋ではない家はあまり持たないのだろうか。だから取り壊したのかもしれないし、ここに越してきた若い夫婦も年老いて亡くなり、子供はそこには住まないで、出ていったまま、というタイプだろうか。団地のようなものだ。それの一戸建てタイプ。マイホームだ。ただ、古い時代のようでガレージとかがなかったりする。二世帯は住めない。
 それで、その四角い空間、原っぱだが、伸び放題ではない。売っているのだ。ただ、伊丹と川西の間ぐらいにあり、伊丹の外れだし、川西の外れでもある。もう少し川西側へ行けばイチジク畑がある。ここで朝に摘んだものがいつも行くスーパーの果物コーナーに並んでいたりする。名物であり、特産品。
 まあ、このあたりは植木屋などが多い。庭木などを売っている。
 今は産業道路が走っているが、昔は多田街道が北へ延びていたのだろう。川西を貫いて山の向こう側まで続いている。意外とそこから有馬や道場、三田、丹波あたりへ抜ける道があったりするが、自転車では無理。昔はバイクで、そういった狭い道を走っていた。家から見える山の裏側だ。それらの山が大阪平野の壁。ただ、イメージが悪いので、裏とはあまり言わなくなった。裏六甲とか。三田方面からだと六甲山は裏ではなく、表だろう。神戸の手前に立ちはだかる壁。
 それで暑いので、引き返してきたのだが、流石に自販機を探して、お茶を飲む。しかし、そこはいつもの散歩コース内なので、もう戻ったも同然。そこに自販機があるのを知らなかった。細い道ばかり走るので、自販機も少ない。
 そして、思い出すと、そう言えば公園前の普通の家の前にあった。まったく意識して見ていなかったのだ。朝のちょっとした散歩は自販機を必要としない。つまり給水だ。
 喉が渇くというより、汗をかいたので、水分を入れないと、まずいと思っただけ。ただ一口でいい。飲むと倍ほどそのあと汗が出る。
 避けていた真夏の遠出だが、できないわけではない。上手く日影を見付けたり、日陰に入り、休むようなほどのスピードに変えたりすれば、何とかなる。日影さえあれば行けるが、坂道があると十倍ほど消耗する。そこは電動アシストでないと無理。強引に漕ぐと大汗をかくし、息もしんどい。わずか数メートルの距離だが一キロ以上走ったほどの疲労感。だから、降りて自転車を押す方がまだまし。それでも重い荷物を持って坂道を登るのだから、きつい話だが。
 まあ、炎天下、ウロウロするものではないが、初めて見るような風景があり、それが土産になる。
 
 

■■ 2018年8月14日 火曜日 午前8時20分
 
 今朝も晴れている、昨日の夕方、夕立があり、そのとき降ったのだが、短い時間。今朝も似たような空で、陽射しのあるところでは暑い。日影ではそれほどでもない。陽射しのあるところでも、以前ほどには焼けるような暑さではない。わりと平気で炎天下を移動していたりする。暑いというのをそれほど意識しないで。猛暑で暑いときは、暑いと言うことしか思わないで移動していたりする。
 しかし、基本はこの時期なので、暑いことにはかわりはない。
 お盆の頃、涼しくなってきた印象と、暑いお盆というのも印象としてある。
 蝉捕りや魚採りはお盆のときは中止。これは敢えてお盆に殺生することもなかろうということだ。また海水浴も、お盆まで。お盆を過ぎると流しものがあるので、それが鬱陶しいのだろう。川から精霊流しのものが流れ込んでくるため。
 ただ土用も海水浴は控える。これはまだ七月の話なのだが、所謂土用波、これが来るので、波が高いので、海水浴はしんどいという程度だが。
 海水浴というのはお金がいらない。ただ着替えるため、海の家などでお金がいるが、駅のトイレで着替える人もいる。流石に駅なので、シャワーはないが、普通の水道や水飲み場で洗う。噴水などあるとありがたいが、流石にその中に入って塩気を流すということは控えるべきだろう。また、コンロッカーでの着替えは箱の並びがまさに風呂屋と同じなので、相性がよかったのだろう。
 浜辺には浮き輪のレンタルがある。しかしそれは車のタイヤのチューブ。まあ、普通の浮き輪よりも丈夫だだろう。重い車を乗せても大丈夫なほど頑丈。ただ空気入れの先が飛び出ており、これが胸に当たると痛い。
 当然川でも泳げた。家族連れで泳ぎに行ったことがある。自転車ならすぐだが、バスなどを使うと、乗り換えないといけない。そういう場所ではないので、便が悪い。当然何の施設もない。
 川では泳ぐよりも、潜って魚を捕ることに専念。当然水中眼鏡や、シュノーケルが必要。ピンポン玉が付いたチョウチンアンコウのような玩具だが。潜るとピンポン球が弁の役目をするが、当てにならなかった。
 だから、潜らないで、顔だけ水の中に入れる程度。
 ウナギの稚魚などがいた。蛇もいた。これを間違えると大変。
 これは伊丹市内の武庫川の話。一本松と呼ばれていた。自動車教習所になって、寄りつけなくなった。ただその上流は、まだいけた。その近所の子供が、大人になってから話を聞いたのだが、海戦をやっていたらしい。軍艦を作っていたのだ。といっても筏だが。
 パシャパシャと水浴びをするような大人しい遊びではなかったらしい。
 魚などもすくうのではなく、石を投げて殺していたようだ。そういう漁もあったのかもしれない。あったとすれば石漁だ。
 今はそのあたりは高層マンションが建ち、そんな野蛮なことは当然できないし、地の子供達も、受け継がれていない。
 戦後すぐのころの子供は、危険とかのレベルをもっと知っている。そんな川での海戦など大して危険ではなかったのだろう。
 
 

■■ 2018年8月13日 月曜日 午前8時40分
 
 今朝も晴れているが、雲が多いようだ。気温は高い目で、昨夜は充分熱帯夜の気温になっていた。種類の違う雲がある。昨日の昼間はよく晴れて、入道雲が出ていた。こういうのは夏の終わりほど派手なのが出たりする。そのまま雨が来るかと思ったが、来なかった。それで、ムシムシし、結構体にきつい。風が強いときもあり、そのときはましだが、ピタリと止まると、厳しい。
 八月半ば、もう少しで15日になる。ここを過ぎれば涼しくなるはずだが、毎年言っている。そういう年もあるし、そうでない年もあるのだが、いずれにしてもそのうち冬が来る。
 夏が秋まで延長し、秋がなかった年もある。秋らしい後半は既に寒くなりすぎ、早い目の冬。遅い目の夏、夏の延長で、秋時間を食っているのに、冬が早い。それで、四季ではなく、三季になっていた。当然三季という言葉はない。日本語変換のATOKでも出ない。しかし、その組み合わせを学習するだけではなく、言葉として登録される。これは怖い話だ。変換されない方が、そういう言葉がないことに気付いていいのだが。
 このところのニュース画面でも、猛暑とか、危険な暑さなどの見出しがなくなっている。35度程度までなら、もう普通なのかもしれない。予測最高気温が40度近くでないと、騒ぎ立てない。
 今日のニュース画面では東日本の空気が不安定で、大雨が降るかもしれないとなっている。局所的な豪雨だろうか。ゲリラ豪雨のようなものだろうか。夏の終わり頃、そういう雨が降る。
 入道雲はいきなり湧き上がるが、一時間も持たないらしい。当然形がドンドン変わる。
 しかし、この入道雲、相当高い。数キロ以上あるだろう。豪快な夏の空を演出している。
 昨日はムシムシするし、身体もえらいので、夕食を作る気がしない。そこで最近の切り札であるコンビニビーフカレーを食べる。ご飯はあったので、それだけでいい。コンビニで見ると、兄弟品としてビーフシチューもある。出汁というかスープが違うだけのもので、同じに肉だろう。この肉の量が多くて大きい。だからカレーではなく、肉を買っているようなもの。野菜など蹴飛ばして、肉だけを食らう図。
 100円ほどのレトルトカレーは胸が悪くなることがある。少しでも高いタイプの方が、それが少ない。値段と比例していたりする。
 この肉はかなり煮こんだもので、これは作るとすると大変だろう。フライもののように、余計なものがついていないので、肉だけ。
 今朝のお供のカメラはオリンパスのM5マーク2。ミラーレスで、高倍率標準ズームキット。これは新品で誕生日カメラとして買ったもの。28から300までの防水性のあるレンズがついている。ボディーも防水性がある。まあ、真面目なカメラで、このセットだけで完結している。レンズは一本ですむが、広角は28ではなく24ミリまで欲しいところ。望遠は300で頼りない。最近持ち出しているパナソニックのネオ一眼は1200ミリまであるし、広角は20ミリ。これではミラーレスも叶わないのだが、しっかりとしたメタルボディーで、作りがいい。ファインダーを覗くと、一目瞭然。大きく鮮明。ただ液晶が横開きなのが残念。まあ、このタイプのカメラ、昔のOMのように、普通にファインダー撮影だけでいいだろう。液晶もいいが、結局ピントがよく見えなかったりするので。
 このカメラのAFは一点AFでプログラムモードがいい。とっさの場合人を引っかけられないが、静物なら、AFフレームがドタバタしないので、安定している。あまりオート化は進んでいないのが、逆によかったりする。それだけに真面目なカメラ。
 シャッター音はこのクラスで最小だろう。もの凄く小さい。電子シャッターではなく、機械式シャッターでも。音が小さいので、音で気付かれにくい。
 まあ、オーソドックスな普通のスタイルで写すカメラ。28から300と大人しいが、35から70の昔の標準ズームから見れば、300ミリは効く。
 
都はるみ
 都はるみについて書かれた二冊の本。有田芳生の「歌屋 都はるみ」と大下英治の「都はるみ 炎の伝説」の続き。
 前回は「あんこ椿は恋の花」のエピソードだったが、その前の話も、興味深い。まだコロンビアに入る前、そのコンクールの大阪予選の話。
 こういうのを受ける人は音楽学校や音楽教室に通っている予備校生のような人が多かったのだろうか。まあ、その道を進むのなら、独学よりもいいのかもしれない。
 大下英治の「都はるみ 炎の伝説」によると、母親はまずは大きな京都の音楽学校に入れたのだが、途中から別の学校に変えている。より歌謡曲寄りの学校へ。そこからコロンビアの新人が出たためだろうか。実績がある。
 音楽学校なので、都はるみは楽譜も読めるはずだが、あまり好きではなかったようだ。楽譜など見なくても何度が聞けば覚えることができたらしい。このあたり、美空ひばりと似ている。
 五線譜、それは後付けのようなもので、日本の歌というのは、民謡とか、浪曲とか、音頭とかは音符などなかったのではないか。節回しだけで持っているようなもの。
 しかし後ろで演奏する人、よく知らないが、伴奏かもしれないが、譜面がないと、演奏できないはず。しかし三味線にも琴や太鼓や笛にも、それに近いものはあったはず。
 都はるみのコンサートなどで、たまに音程が外れた。とか、自分で言っていることがある。歌っているときの感情の流れで、そんなものは外してもいいのかもしれないが。そのためか、同じ歌い方を二度とできないとも言っている。このあたりに、何か秘密があるような気もする。つまりアドリブが多いし、そのときの気分が反映してしまう。
 余談だがあんこ椿のヒットで、映画化された。都はるみも出ている。しっかりとセリフなどもある。それらは台本で覚えたのではなく、その場でセリフを教えてもらって覚えたらしい。だから、相手のセリフも入っていたとか。目ではなく、耳で覚えているのだ。
 芝居をした人なら分かるが、台本で暗記しても、いざ本番になると、真っ白になり、セリフが出てこない。覚えたはずなのに。一人でならセリフは出るが、相手がいると、出なかったりする。
 口移しで覚える。これは落語がそうだろう。
 
 さて、コロンビア大阪大会でのエピソードだが、意外と受ける人が多かったらしい。予想していたよりも。予約制ではなく、先着順だったのか。
 あまりにも多いので会場を二箇所に設けることにした。遅く来た人はデパートの屋上になる。
 大阪大会で、京都大会はない。だから都はるみ親子は電車で大阪まででやってきたが、時間的な余裕がなかったというより、どれぐらい掛かるのか、分からなかったのだろう。だから、少し遅い目に来たらしい。それでも遅刻というほどではなかったはず。だが、会場が二つ。ここで運命が分かれたということだ。
 何とか本会場組に入れたらしい。もう少し遅ければ、もう一つの屋上にある臨時会場になり、審査員のメンバーが違ってしまう。
 その審査をする人の中に、雑誌月刊平凡の編集者がいた。
 都はるみはトップではなかったが、二位だった。一位は大阪の名門音楽学校の生徒。確かに上手さでは勝っていたのだろう。
 話はこれで終わり、都はるみは北村晴美のまま終わったかもしれない。まあ、この母親は、それにも懲りず、また挑戦していたかもしれないが、それでは別の流れになり、別のタイプの歌手になっていたかもしれない。違うレコード会社なら市川昭介との出合いはなく、あんこ椿へと至らない。
 大下英治の「都はるみ 炎の伝説」では、ここにはコロンビアの専属作曲家市川昭介は来ていない。では誰が引っ張って、東京へ連れて行ったのか。
 コロンビアの人と、月刊平凡の人が残念がった。何とか東京へ連れて行きたい。それで二位だが連れて行くよう何とかしたようだ。
 一位になった人は正統派らしい。都はるみも普通に歌っていたら、落ちただろう。上手い方を取る。しかし、そこに唸りが入った。個性だ。聞く側が驚くような何かがある。つまり新人らしい将来性を見出したのだろう。ちょっと変わっていていいかもしれない。そう感じたかどうかは分からないが。
 もし、一本電車を遅らせていれば、会場で歌っても、その二人は聞いていなかっただろう。この二人が本会場にいたからすくい上げられたのだ。
 大阪大会も受ける人が多いのだから、東京も含めた全国大会となると、これは大変な数。しかも予選で補欠のような都はるみ。
 地方大会で一位になった人達と同じ旅館で過ごしたらしいが、練習しているのを聞いて、みんな上手いと、親子で思ったらしい。
 それが文句なしで一位になる。審査員はより玄人の人達、しかも大物。プロ受けしたのだろうか。
 大下英治の「都はるみ 炎の伝説」によると、都はるみは舞台で上がるようなことがなかったとか。まだ怖い物知らずなのだ。
 そして自分が歌う番になったとき、客席や審査員の顔などしっかりと見えたらしい。そして自分が好きな畠山みどりの作曲をした市川昭介を探したとか。そして、見付け、彼に向かって、思いっきり唸ったらしい。星野哲朗宅でシェパードが怯えて吠え、お漏らしをした、あの唸りの直撃を市川に食らわした。
 
 有田芳生の「歌屋 都はるみ」によると、その賞品が花嫁道具のように車で自宅に届いたらしい。その中にミシンがあり、それを自転車の後ろに積んで友達の家へ遊びにいったらしい。何故か無邪気だ。素直に喜んだようだ。
 ミシンなど遊び道具のようにして運ぶものではない。その問題よりも、まだまだ遊びたかったのだろう。
 
 さて、それでコロンビアの専属歌手になるが、給料がいい。ものすごい額。まだ十代半で、並の月給取りよりいい。しかし、着物を着る都はるみ。その着物代が大変だったようで、母親は借金をした。いずれも「あんこ椿」や「涙の連絡船」のヒットで返せたらしい。
 大下英治の「都はるみ 炎の伝説」によると、そのまま市川昭介の弟子になったわけではなく、市川は断っている。気に入らないからではなく、凄すぎるからだ。責任が持てない。大変な逸材のためだ。
 しかし、説得されて引き受けた。東京の学校へ転入し、制服のままコロンビアに行ったり、練習に通った。市川宅での内弟子ではないが、通いの内弟子のようなもの。
 この師弟関係は市川昭介が亡くなるまで続く。年取ってからの師匠を、自分のコンサートに呼び、指揮を頼んだり、一緒に歌ったりしている。
 この師匠、他の作曲家が作った歌でも、レッスンしてくれたらしい。これはコンサートのとき、都はるみが語っていた。
 この通いでの練習、それほど忙しくはない。学校はあるが、家族と離れて、東京を満喫していたのではないかと思える。喫茶店ではホットケーキをよく食べたとか。
 
 デビュー曲は畠山みどりに近い浪曲的なものが少し入っている。まったく売れなかったわけではないが、大ヒットにはならなかった。二曲目が出たあと、市川昭介は、少し考えたようだ。少し歌が軽い。
 つまり、一曲目二曲目の流れで、都はるみの方向性が決まってしまう。しかし、まだ市川は都はるみの本筋が見えていない。
 それで市川は二曲目の宣伝を中止するように頼んだらしい。止めたのだ。これはというのがまだ掴めていないのに、売り出すわけにはいかなかったのだろうか。その本筋。それは星野哲朗を待たないといけない。コロンビアから与えられた詞ではなく、市川自身が託したい作詞家、星野哲朗で勝負したかったのだろう。それが「あんこ椿は恋の花」。これは前回書いたので、省略。
 大下英治の「都はるみ 炎の伝説」によると、コロンビアの新人歌手になった頃の都はるみは、スタッフからの受けは良かったらしい。素直で、大人しく、恥ずかしがり屋。そして手の掛からない新人歌手だったらしい。芸能人ぽくないのだ。
 市川昭介から猫と呼ばれるようになったのは、恥ずかしいとき、猫が顔を撫でるように、手で顔を隠すような仕草をするためだろう。しかし、これが本質ではない。また本筋ではない。
 スタップが何が食べたいかと聞くと、ラーメンと答えたらしい。ラーメンで済む子だったのだ。しかし、本当はチャーシュー麺が食べたいのだが、それを言い出せなかったとか。
 スタッフはそれを知り、都はるみの夢であるチャーシュー麺を食べさせるが、中華料理屋などへ行かなくても、その辺の屋台にいくらでもある。
 紅白などでまだ若い頃出演したとき、歌い終えると下を向いてはにかみ笑いをしている。それがのちに好きになった人ニューバージョンで、腰を振り、舞台を走り回り、最後は飛び上がるパフォーマンスをするのだから、当時は考えられない話。
 だから都はるみは長い時間を掛けて、自分を発揮してきた歌手なのだと思う。
 永六輔の話では、恥ずかしいものほど、もっと恥ずかしいことをするらしい。それが祭りというものだと。
 さて、本筋はやはり「あんこ椿は恋の花」で決まったようだ。これで都はるみを決定付けた。
 都はるみはパチンコ屋から、自分の歌が聞こえてくるのを聞いたらしい。
 この歌が流行っていた頃の動画がある。鹿児島での公開番組だろうか。羽織を着たお婆さん達が客。その頃のパフォーマンスは、愛想一杯の都はるみで、目の動きや手の動きや首の動きなどは今とは全く違う。それを聞いている年寄りが目をまん丸にして聞いている。この子の何処からあんな声が出ているのか、驚いているように。
 こうしてやっと世に出てきた都はるみ、その後、歌謡界のトップに立つのだから、話はこれからだが、デビュー前後のエピソードが、一番よくその人を表しているように思える。それらは全て伏線で、その後の大活躍で、それが発揮される。
 大下英治の「都はるみ 炎の伝説」と有田芳生の「歌屋 都はるみ」の二冊。少し食い違う点があるが、いい本だ。
 
 

■■ 2018年8月12日 日曜日 午前8時38分
 
 今日は晴れているが蒸し暑い。雲も多く、黒い雲も混ざっているので、雨が降るかもしれないが、太陽はギラギラしている。あまり良い晴れ方ではなく、湿気が高いのか、まといつくような暑さ。
 これは秋の感じではない。そうかといって真夏の無邪気な暑さではない。夏が崩れたような暑さだ。気温はそれほど高くないのだが、空気が湿っているのだろう。
 日曜でしかも盆休みに入っているはずなのか、町は静か。車がガタンと減り、人も減っている。その手前頃、車の列を見たことがあるが、今朝はすいている。意外と伊丹方面から里帰りする人が多い。伊丹生まれで伊丹育ちというのは意外と少なくなりつつある。多くの人が引っ越して来た人。住む場所として。近くから引っ越して来た人ではなく、中国や四国、九州方面から来る人が多い。その方面から見ると大阪だ。
 近所の人も出身地が鹿児島だったり但馬だったりする。さらにその上にある島だったりする。その子供になると、もう言葉は大阪弁。ただ、その親は鹿児島弁だったり広島や岡山の言葉。だから意外とそちらの喋り方に慣れていたりする。
 村があり、農家があるが、これが果たして地元の人、地の人かというと、そうでもなかったりする。まあ、何世代もそこに住めば、地の人になるのだが、本当の地の人は実際にはいない。このあたり、猪名野笹原と万葉集で歌われていた時代は原っぱで、田んぼも家もなかったのだから。ここを開墾した人達が初代。奈良方面の寺領から来た団体もいる。そういうのはその村の神社の縁起などに書かれていたりする。出身地が同じ村人同士の結束のため、寺ではなく、神社を建てる。神様は実際には先祖神で、氏神様。しかし、その先祖神、曖昧で、日本の神様ではなかったりする。それが先祖ということになっている。何かの言い伝えだろうか。聞いたことのない神様だ。まあ、村長とか、首長だけでは弱いので、人を超えた何かをでんと据えたのだろうか。
 ただそういう氏神様と呼ばれているものも、その後、コンビニのような神様になってしまう。よく聞くような神様で、官製の神様だろう。
 だから氏子と言っても、藤原氏とかの「氏」の神様ではない。氏族の神を氏神というのかどうかは知らないが、仏様だったりする。それら神々や仏様などの身元も、遡れば、何かよく分からなかったりし、ただの言葉や、語呂だったりしそうだが。
 ただ、これを神にすると決めた時代があったのだろう。
 神社ができたのは、神様を祭るためではなく、出身の違う村人が混ざりだし、結束が悪くなったためかもしれない。
 誰も住んでいない野っ原、最初に入り込んだのは異国人かもしれない。
 
 大根一本を買っていたのだが、これはこの季節あっという間にしなびる。大根など一口食べればそれでいい。おでんの大根程度の量だ。これでも多すぎるほど。だから一本ではなかなか減らないだろう。夏場は半分のを買い、大根下ろしで食べていた。あっさりとしていていい。
 しかし、一本では多い。そこで切って蒸かした。それを冷凍にした。ところが、まだ柔らかくない。大根はやはりじっくり煮こまないと無理なようだ。それとその大根、少しスが入っていた。白い筋ではなく、まだ点状だが、いい大根ではなかったようだ。だから最初から硬いのだろう。
 大根は当たり外れがある。一本丸ごとだと、外れたときは残念だ。捨てるわけにはいかないが、そういうときは細かく刻んで食べればいい。これをさらに進めると千切り大根。それを干して乾燥させた物が売られている。もう乾物になってしまうが、戻せる。野菜を乾燥させると、別の成分が発生するのだろうか。まあ薬草なども乾燥させるが、これは生では煎じられないためだろうか。当然粉にして丸薬のようにするのだろう。
 しかし、昔の人は、この草は、これに効くとかが分かるまで、ものすごい冒険者だったのかもしれない。普段食べないような草を食べるようなものなので。
 犬や猫がたまに長い目で平たい草などを食べている。それで泡を出している。しがんで、汁を口に含ませているのだろうか。それとも苦ければ何でもいいのかは分からない。
 調子の悪いとき、白なが聞く。菜っ葉だが、これをとろとろになるほど煮て食べる。この白な、地の野菜。物心がつく前から食べていたのではないかと思える。菜っ葉を煮ただけのものだが、吹き出物とかができているとき、これを食べると治った。
 まあ、それで治ると思い、食べると治るものだが。
 それとおかずをこの菜っ葉だけで済ませるので、胃の休憩になるのかもしれない。
 
 
 
■■ 2018年8月11日 土曜日 午前8時37分
 
 昨日は曇っていたが、今朝は晴れている。しかし、蒸し暑い。気温は大したことはないのだが、湿気が高いのだろうか。
 昨日の夜は久しぶりに扇風機をつけて寝ないといけないほど。しかし途中で寒くなってきたので、消す。
 多少凌ぎやすくなっているのだが、この時期体がだるい。そろそろお盆なのか、帰省ラッシュのニュースが見える。毎年お盆は何日なのかと考えることがある。これだけ大きな行事のようなものなのに、日にちがはっきりとしない。カレンダーにもないだろう。盆と正月。この二つは大きい。正月は分かりやすい。年の初め。1月1日。お盆は15日あたりが目安。迎え火とか送り火とかがあるので、一日ではない。先祖は二泊三日ほどではないかと思える。
 そしてお盆休みというのも曖昧。当然お盆は祭日でも祝日でもないはず。しかし頑固にお盆というのはなくならない。これは精神的なものが大きいのだろう。先祖崇拝的な。まあ、精神的というより、より具体的だが、先祖がいないと自分もいないのだから。そして何らかのものを受け継いでいる。これも具体的だ。物理的に。
 先祖というのは辿りすぎると、アフリカの一人の女性に行き当たってしまいそうだが、それは猿ではないし、類人猿でもない。
 今も何処かの森で人間になりつつある猿がいるわけではない。猿の枝を選んだ時点で、猿は猿らしい。
 もし人の先祖が猿なら、お盆の時、猿をお迎えしないといけなくなる。しかし猿は自然現象だが、お盆は文化。人が人自らが作ったもの。猿が作ったものではない。猿は猿の文化があるが、猿自身が語る文化ではなく、人の文化を猿に当てはめているだけ。
 猿の文化というか、猿の社会では猿は猿を殺さないというのが有名だが、これは映画猿の惑星の話。仲間を殺す猿が現れる。
 さて先祖崇拝だが、それがお盆の根元にあるようだが、そんなアフリカの一人の女性の話ではなく、少しは記憶にある先祖のこと。お爺さんのお父さん、お婆さんのお母さんレベルの近さだろうか。
 孫か、曾孫に当たる人なら、何となく覚えている。孫なら、確実に覚えているだろう。曾孫になると、幼い頃の記憶にあるかどうかさえ曖昧になる。だから、知らない上の代。さらに上にいくと、写真さえないだろう。また、もう誰も覚えていない先祖もいるはず。
 ただ盆踊りの先祖というのは、個人的な家族ではなく、村単位だったのかもしれない。まあ、村人が殆どが親戚なら、そんなものだろう。
 盆踊りは村人の先祖を相手にするが、小学校の校庭でやる盆踊りは、村単位ではなく、学区単位。これは血縁はないが、地縁がある。
 盆踊りの原型は何かよく分からない。仏事でも神事でもないのかもしれない。何故が原始人が踊っているように見えてしまう。
 当然それらが続くのは、楽しいからだ。盆と正月が一緒に来たような楽しさ、というほどなので、普段食べないような御馳走が出たり、普段は飲まない酒を飲むのだろうか。要するに娯楽だ。
 そういう日が年に何度かあり、それを楽しみにしていた時代もあるのだろう。
 お盆の里帰り、藪入りだ。出身地の村へ帰る。だから奉公で出ていたのだろう。その名残か、帰省ラッシュとなる。村には先祖の墓があり、これは具体性が高い。土葬なら物理的に全身の骨がそこにまだ埋まっているだろう。
 弥生時代の住居跡から骨が出たというニュースなどがあるので、結構残るものだ。
 
 
 
■■ 2018年8月10日 金曜日 午前9時35分
 
 今朝は久しぶりに雨。長雨があったがその後長く降らなかった。雨のことなど忘れていたのだが、前回降ったとき、合羽を買っていたのを覚えている。雨よりも風でやられて傘の骨が折れたときだ。あれは台風だったのかどうかも忘れた。
 朝、起きたときから部屋が暗い。いつもなら晴れているので、明るい。それに遅い目に起きてきたので、もっと明るいはず。
 今日は久しぶりに曇り日だと思っていたのだが、寝起き、喫茶店へ行く道中で雨が来た。誰かが「ぱらっときてる」との声。そういう声を町内で聞くときは、洗濯物云々が多い。喫茶店まであと僅かなので、傘を差さないで、そのまま突っ込むと、そこそこ濡れた。夏の雨。猛暑日の雨なら涼となるが、既に昨日などは35度に達せず、30度を少し越えたところが最高気温。最低気温は27度か6度ほどあるので、熱帯夜だが、もう扇風機は寝るときいらない。
 要するに暑さの勢いが衰え、しかもずっと晴れが続いていたのだが、それも途切れた。これで区切りができた。変化したのだ。
 来る日も来る日も晴れ、そして暑いというのが長い間続いたが、それが途切れたことになる。途中で台風が来たのだが、過ぎてから、また暑い夏に戻るが、そのあたりから夏が衰えだしていた。その後も晴れが続いたが、台風前と、あととでは違っていた。
 西回りの台風も珍しかったが、あれがこの夏最大の見せ場だったのかもしれない。
 昨日は夏バテか、夏風邪かは分からないが、少ししんどかった。これは季節の変わり目によくあることだろう。空気が少し違ってきており、涼しくなってきたためだろう。
 お盆になると涼しくなる。これは毎年言っているのだが、今年は早い目に落ちたようだ。しかし、このあとどうなるのかは分からないのが天気。八月目一杯までまた猛暑が来る可能性もある。天気予報は見ていないが、特に変化がないので、見ないだけ。
 晴れが続き、暑い日が続いているときは、見なくても、昨日と同じだと思うためだろう。


 昨日は「信長の棺」だったと思うが、それがネットの動画であったので、見る。映画だと思っていたのだが、テレビドラマだった。しかし中身は映画だ。テレビ時代劇でよく見かける俳優が出ており、これは馴染みがあっていい。
 この「信長の棺」。本で読んだことがあるが、忘れてしまった。これを出した出版社の人からもらった。読む気はなかったのだが、信長物なので、馴染みがある。
 原作よりも、テレビ時代劇の方がよかったりするかもしれない。脚本や俳優の影響が大きい。
 ドラマでは太田牛一だったと思うが、有名な「信長公記」を書いた人。この人が主人公で松本幸四郎。普段は信長に代わって手紙などを書く人だ。祐筆だろうか。側近中の側近かもしれない。だから事務方。
 明智光秀の子孫が書いた本能寺の変の謎を解いた本が最近出ていたりする。またテレビアニメでNHKでもやっていた「へうげもの」も、本能寺に迫っていた。
 このドラマでは、信長の死体がないという話。蘭丸の死体もない。焼け跡から見付かるはずなのだが、それらしいものが発見されない。そのため、亡くなってから一年後の葬式のようなものでは、棺の中に信長はいない。
 太田牛一は本能寺のとき、安土城にいた。安土城ができてから三年か四年後、本能寺となる。そして城があったのは僅かその期間だけ。
 太田牛一は信長から頼まれた品を持ち出し、安土城を出る。この安土城の内部、結構よくできている。
 土中に埋めて隠したのは金塊。先に京に発った信長から連絡があれば、これを持ってくるように頼まれた。これは話としては、大したことはない。御門との関係で使うものだったとなっている。信長は天子様を越えようとしていたのではないかという説も多いのだが、その逆だ。
 そして、土中に隠したあと、武者に襲われる。明智方か柴田方かは分からない。太田にしてみれば、すぐに乱を押さえに来るのは一番近い柴田だと思ったのだろう。
 滝川は関東近く、旧武田領あたりにいるので遠い。丹羽は四国、しかし、実際には大阪で兵が集まるまで待っているので、これが一番近い。当然もっと近いのは明智だが。
 襲われた太田を救った別の部隊が助け、隔離される。しかし、安土城から持ち出した織田家の古記録なども運び込まれている。助けたのは秀吉の命を受けた前田利家。このとき、もう柴田は終わっていたのだろう。利家は秀吉のことを大殿と呼んでいる。
 太田は秀吉を小賢しい男として、あまり好きではないようだ。それとその仕草や物の言い方が信長の猿真似だと。
 要するに嫌疑が掛かっていたので、ほとぼりが冷めるまで、守っていたという話。それは安土から財宝を持ちだしたのではないかということ。
 そのほとぼりが冷めたので、秀吉は三倍の禄で雇うと言ってきた。このとき、まだ信長公記の話はないし、そんな本もまだない。要するに有名な文筆家だったのだろう。文章が上手いと。
 浦島太郎状態だったので、本能寺の一報から先のことは何も知らない。その話を元同僚に聞く。蟹江敬三だ。懐かしい。その蟹江敬三とは同僚なので、友達のようなもの。独り身の太田を世話する女人を世話する。このとき、蟹江も知らなかったのだが、山の民の娘。これは本能寺の謎への伏線。要するに、死骸がないのは逃げたと言うこと。本能寺から抜け出す抜け穴があったと言うこと。これを掘ったのが山の民。秀吉の墨俣一夜城などでも活躍したのも山の民系、蜂須賀党などがそうだったと。こういう山の民系はよく出てくる。
 太田は山の民の娘を助手にして、探偵を始める。松本幸四郎なので、鬼平犯科帳か、むっつり右門捕物帖だ。まずは愛宕神社。「時は今、雨のしたたる五月かな」などの連歌を残しているのだが、その原文を見せてもらう。原文か、神社での記録かは分からないが、世間で言われている文句と少し違う。雨のしたたる、というところが違う。時とは土岐。明智は土岐源氏の流れを汲んでいる。それが天下を取るという句だが、そうでなく、下るが違う。そのため、この時点ではまだ謀反を起こす気にはなっていないと。
 まあ、ドラマはドラマ、しかし、ミステリー物、探偵物のように仕立てている。結局、誰かと愛宕山近くで会ったのではないかとなる。その近くでそれ風なものとして堺の商人の別宅がある。そこである公家と会ったのではないか。これは勅旨だろか。信長を賊にするための。将軍が出すのではなく、御門が出す。これがあれば、反逆でも謀反でもない。官軍だ。
 その口約束後、敵は本能寺にありとなる。しかし、そんな命を御門は出すことはなかった。
 その密談を聞いていた二人の忍者がいたのだろう。一人はさっと中国の秀吉へ走り、一人は堺にいる家康に知らせたというお話しになる。あくまでもお話し。
 では信長と蘭丸は何処に。抜け穴から抜け出していたのなら、その状態で、明智は終わるし、柴田と秀吉の戦いもない。
 ドラマでは確かに抜け穴から逃げ出しているのだが、出口近くが塞がれている。その抜け穴を知っている秀吉が埋めたのだ。だから信長の死体は穴の中。そこで自刃した。
 これには伏線があり燃えさかる本能寺にいた使用人の女性が最後の姿を見ている。防戦していた信長が奥へ向かう姿を見ている。その表情は暗くない。
 太田は抜け穴を地図でも調べている。南蛮寺と繋がっているのが分かる。それらしい建物は、それしかない。信長が保護していた教会のような寺なので。
 太田の助手をしていた山の民の娘、抜け穴を調べようとして、怪我をする。それで有馬へ湯治に行く。そこでも、秀吉のトリックを見破る。かれかかっていた湯を杖か何かで突くと盛んに湧き出す。奇跡だ。これは何かを詰めていた。その詰め物の土のような物が特殊な匂いがする。鉄のように硬くなる土で、山の民が使うもの。
 そしていよいよ、山の民の娘と、太田は、丹波へ向かう。彼女の故郷。そこに彼女のお爺さん(夏八木勲)がいる。長老だ。本能寺の抜け穴の秘密を聞くが、答えてくれない。秘密だ。身内以外には話せないと。
 しかし、山の民の娘は太田の子を宿していた。それで身内ということに強引になるのだが、抜け穴の秘密や、信長の死骸はどこへ行ったのかを知っている坊さん(内藤剛志)から教えてもらう。
 と、まあ、ドラマとしては見ていてわくわくするので、それでいいのだろう。
 細かい話は別にして、茶の間で楽しめるテレビで時代劇で、お馴染みの役者達、そしてお馴染みの登場人物達なので、それだけでも結構満足した。やはりベテラン俳優が揃えば、その演技だけでも充分見てられる。
 
 

■■ 2018年8月9日 木曜日 午前8時31分
 
 今朝は珍しく曇っている。これも台風の影響だろうか。北へ抜けていくようなので、大阪方面は関係ないのだが、何らかの影響があるのかもしれないし、また曇っているのは別の理由かもしれない。しかし風が結構ある。このおかげで涼しさとなる。
 昨夜はその前日ほどには気温は下がらなかったが、扇風機を使わないで寝ることができた。これは大きい。それと夕方あたりからの凌ぎやすさも。
 流石に昼間はまだ30度少しあり、陽射しがあると、これは暑いが、焼けるような暑さはなくなっている。しかしきつい暑さよりも、このあたりの暑さの方が効いたりする。遠火の照り焼きのように。これはそれほど暑いとは思っていないので、油断があるのだろう。
 それと暑さが静まると、ぐっと体がしんどくなることもある。暑い最中よりも身体がえらかったりする。涼しくなると、疲れがどっと出るというやつだが、そんなに疲れるようなことはしていなかっても、暑さ疲れてというのがあり、暑いだけで、疲れるのだろう。
 今年はものすごい猛暑で、異常な暑さらしいが、五年ほど前の夏の方がきつかった。その当時は猛暑日が連続するのは珍しいとなっていた。今回の気温よりも、その当時の大阪方面での気温の方が高かった。だから、今年はそれに比べるとましな方。
 昼間部屋でいつものところで座っていられなかったほどで、何度か立たないと、耐えられなかったほど。夜も暑く、扇風機と体の距離をかなり近付けていた。それでも寝苦しく、汗ばんだ。今年はそういうことはない。扇風機は遠くに置かないと涼しすぎるし、また途中で、切ることも多かった。
 今年も暑いことは暑いが、炎天下でも、日影が少しあれば、凌げる。長く陽射しを受けると流石に厳しいが、日影を自転車で走っているときは、気持ちがいいほど。まあ、都合よく日影があっての話だが。
 昨日は暑さがましになっていたので、朝の喫茶店からの戻り道大回り散歩を果たす。今まで知らなかった通りを見付け、そこを探索する。通りと言うより生活道路。路地だ。細かく探せばまだ未踏地はあるようだ。ただ、昨日は偶然見付けただけで、これはコースを少し変えることで、見えないものが見えたりする。
 流石に炎天下はきついが、暑かった頃に比べればまし。
 昨日持って出たカメラはパナソニックのネオ一眼。安っぽいカメラだが、そこそこ写る。それよりも20ミリが使えるので、これが効く。当然ネオ一眼なので1200ミリまでいける。この振り幅は大きい。
 液晶は回転しないが、タッチパネルに対応している。滅多に使わないが。また回転しないので、手かざしになるが、それほどカメラを上げないで、斜め上から見れば、何とか分かる。当然ファインダーも付いている。解像力は大したことはなく、ファインダーも小さいのだが、液晶が見えにくいときなどは重宝する。その切り替えは手動。自動切り替えではないので、逆に安定していたりする。ズームも早く、ピントも早い。カメラレベルは低いが、取り扱いが楽。もの凄く頑張ったカメラではないので、逆に気楽に写せる。カメラが大きいので、振り回しやすい。
 画質はコンパクト系の並レベル。結構写っているので、問題はない。
 ミラーレスとかがあるのだが、結局は20ミリから1200ミリまで一台でやってしまえるので、画角の自在さが良い。受光素子が小さいので、できることだ。
 晴れて明るければ、感度は80まで下がる。かなり低感度になり、このときのタッチは結構上品。
 
都はるみ
 都はるみについて書かれた二冊の本。有田芳生の「歌屋 都はるみ」と大下英治の「都はるみ 炎の伝説」の続き。
 伝説のようなものだが、そのエピソードが興味深い。
 都はるみがまだ小学生の頃、歌の学校へ通っていたらしい。しかし、サボりがちで、バス代を浮かしてお菓子を食べていたとか。そして、お隣さんの家に隠れて、行った振りをしていたとか。歌が好きで好きでというエピソードとは合わないのがいい。
 歌の学校では小学生では歌謡曲は歌えないらしい。しかし老人ホームか何処かの慰問では歌謡曲を歌ったらしい。中学生にはなっていなかったが、上手かったのだろう。
 都はるみが歌い出すと年寄り達が下を向いてしまったとか。泣いているのだ。
 そして中学生などがそのあと歌うのだが、都はるみのあとで歌うのを嫌がった。
 そう言うのを聞きに来ていた大阪の音楽事務所のようなもの、これは興行師だろう。それが目をつけ、大阪の超一流のキャバレーかクラブだったと思うが、そこで歌わせた。年齢的にはまずいので、年を誤魔化したらしい。
 歌を聴き、感動した客の会社社長が食事に誘ったが、京都大阪間なので、終電の問題があるのだろう。断った。すると、祝儀袋を渡された。これで帰りに何か食べて、ということだが、半端な額ではなかったようだ。
 年寄り達を泣かせ、クラブでは見知らぬ人からご祝儀をもらう。それだけの歌の力が、この当時からあったのだろう。こういうのが自信になるはず。
 二冊の本とも、似たような話の展開になっているが、歌手へのきっかけとなったコロンビアの全国大会の前に、とあるレコード会社でオーディションを受けたのだが、落ちている。どんな感じだったのかは大下英治の「都はるみ 炎の伝説」側で書かれているので、いい補足になっている。
 京都で見出し、大阪の超一流クラブで歌わせた人のすすめで、一緒に売り出し中の橋幸夫のいる東京のレコード会社へ行った。その本では吉田正をメインとする会社なので、都はるみの歌い方は合わないというものだった。それが落ちた理由。
 このあたりで歌っていた歌は畠山みどりや、こまどり姉妹。母親の好みもあるが、都はるみも好きだったのだろう。
 そのために宮本武蔵の二刀流開眼ではないが、唸り節の開眼がある。唸れるようになったのは、小さい頃からではなかったようだ。
 実際には、浪曲のようには唸れなかったらしい。無理に唸ると、喉が壊れる。これはただのダミ声だろう。だから喉をつぶしてしまうと、今度は綺麗な声が出なくなるはず。だから浪曲や落語家のように、声を潰して、唸れるようになっても仕方がないのだろう。歌いたかったのは歌謡曲なので。
 大下英治の「都はるみ 炎の伝説」では浪曲漫才のタイヘイ夢路さんだったと思うが、それを真似るように、遊び盛りなのに、練習させれれたが、上手くいかない。それで逃げ回ったりしていたので、母親は練習すれば十円やるといわれ、その餌にまんまと乗ってしまったとか。単純明快な子供だ。しかし、唸れない。
 ある日、テレビでやっている弘田三枝子を聞いていると、唸っている。これは唸ると言うよりも、気張っているような声。演歌ではなく、ポップス系なので。そして一つか二つほど上だろう。ほぼ同世代。タイヘイ夢路よりも親しみがある。それで、会得したらしい。できたとき。すぐに母親に唸ってみせた。そのコツは下腹に力を入れることだったらしい。それだけのことなら、誰でも唸れる。その証拠に、その後、音楽学校の生徒にもそのことを教えてやったのだが、誰も唸れなかったとか。
 この唸りは必殺技で、オーディションなどでは畠山みどりの歌を歌う。そのとき、畠山みどりもよく聞くと唸っている。そこをもっと唸ればいい。
 この必殺技は母親が作ったもの。理由は個性。いくら歌がうまくても、個性がないと目立たないと考えたためだろう。
 普通の歌を歌っただけでも年寄りを泣かせ、見知らぬ人から祝儀がもらえる。だから普通に歌っても充分いけるのだが、もっと強い何かが必要だと思ったようだ。それが唸りだ。これは母親が考えたことで、都はるみはそれに従っただけ、歌の練習で外で遊べないので、嫌がることはあっても、結構素直に従っている。
 この二冊の本には出てこないが、昔の歌番組、二谷英明が出ている番組だが、その中で、初めて人の前で歌ったのは三歳のときと話している。これがデビューだ。地蔵盆関係で町内の人達とバスで遠足にでも行ったのだろう。その車内で歌ったようだ。だから歌うのが嫌いなら、三歳では歌わない。そしてこの頃から人前で堂々と歌えたのだ。本当なら恥ずかしいはずだが。
 
 さて、その唸りだが、一番好きなエピソードがある。二冊の本にも出てくるし、NHKの「私の歌の道」にも出てくる。「あんこ椿は恋の花」が出るときのエピソードでもある。これを作詞したのは星野哲朗。夜中、都はるみは市川昭介に連れられて市川宅へ行く。唸り声を聞かせたいためだ。実際には作詞を頼みたかったのだろう。だからコロンビアの人も連れて行った。しかし、それよりも、都はるみの歌を聴かせたかったのかもしれない。依頼するにしても、気に入ってもらわなければいけないし、このとき星野哲朗は別のレコード会社へ行っている。ただ、席はまだコロンビアにあったらしい。
 さて、その唸りの伝説だが、有田芳生の「歌屋 都はるみ」では市川昭介は三曲ほど歌わせたらしいが、最初から最後まですべて唸って歌えと指示したらしい。
 歌い出すと番犬のシェパードが吠えだした。それだけではなく、お漏らしをしてしまったらしい。飼い主を守るために威嚇で吠えたのだが、この犬自身も怖かったのだろう。怯えてしまった。
 煙草を挟んだ星野哲朗の指が小刻みに震え、こめかみの血管が浮いた。
 シェパードも驚いただろうが、飼い主も驚いた。このあたりの下りは二冊の本にもあり、一番好きなシーンだ。
 もし書いてくれるのなら「あんこもの」という注文だけを市川昭介はつけた。そのとき歌った曲の中に松山恵子の「あんこ悲しや」も入っていた。
 星野宅を引き上げてから戻ってしばらくすると、電話がかかってきた。あっというまに詞ができたらしい。その詞を電話で伝えた。ファックスがなかったのだろう、ネットも。B面は星野哲朗が美空ひばりに書いたものだが、お蔵入りになったのでそれを都はるみにやった。
 星野哲朗肉筆による「あんこ椿は恋の花」の原稿は現存し、NHKの「私の歌の道」で映像としてみることができる。
 レコード会社が企画し、作詞家と作曲家に頼み、というパターンではなく、作詞家が勝手に作曲家に頼み込み、会議も何もなく、レコードが美空ひばりもいる大手から出る。そう言ういい時代だったのだ。アーチストが先導できた。このときのコロンビアの人はただの立会人。まあ、新人都はるみをコロンビアは市川昭介に任せていたのだろう。
 実質的にこの当時の都はるみのプロデューサーは、まだ若い作詞家の市川昭介だったことになる。
 NHKの松平アナなら、ここで「そのとき歴史はは動いた」と言うだろう。その夜、動いたのだ。これが都はるみを決定づけたというより、世に出したといってもいい。
 ただ、そこへ至るまでにもいろいろな偶然が重なっている。
 それは、またの機会に。
 しかし、これを書いている今、都はるみは七十才。母親も市川昭介も星野哲朗はもうかなり前に亡くなっている。当然コロンビア大阪大会などで都はるみを押したコロンビアの人も、月刊平凡の人も。いずれも都はるみに道をつけた人達だ。
 この二冊の本で、裏方の人達が大勢いたことが分かる。その中の一人欠けても、「あんこ椿は恋の花」へは進まなかっただろう。いずれも都はるみの歌い方に心を動かした人達。
 そして星野宅のシェパードが唸りに怯え、お漏らしをした。その唸りの恐ろしさを予見するように。
 
 
 
■■ 2018年8月8日 水曜日 午前8時43分
 
 今朝は比較的涼しい。流石に立秋。暦通りに来た。昨夜は涼しく、過ごしやすかった。昼間は暑くても仕方がないが、夕方からはましになるのがいい。夜も涼しく、当然寝る前扇風機はいらなかった。途中で寒くなり、掛け布団の暖かみが効果的に決まった。この感触は久しぶり。当然熱帯夜からの解放。
 急に暑さが引いていったのは、また台風の影響かもしれない。きっかけはいつも台風だったりする。今回は西へは曲がり込まないで、平常通りの運行になるのだろうか。前回と似たような侵入方法で、これは風の流れと一致するのかどうかは分からない。
 台風は遠くにあるが、結構風がある。間接的、間接的な影響で空気が動くのかもしれない。台風の近くではなく、結構離れているところで雨が多かったりする。
 しかしお盆を待たずに、ガクッと涼しくなると、気抜けする。まああと一週間でお盆なので、八月の中頃というのはあと数日。早い目に涼しくなり始めてもおかしくはないが。だが、この涼しさ一過性のものかもしれない。
 今年の夏の様子から、これは八月いっぱいまで暑いだろうと思っていたのだが、意外と早い目に夏が終わりそうな気配もある。そうなると、逆に短い夏ということになる。どういうコースを辿るのかは誰も知らない。分からない。
 台風なども発生してからでないと分からない。そして何処で発生するのかも。それはデータ的に多い場所があるし、多い時期も分かっており、コースも分かっているのだが、最初の一歩が分かっていない。だから、これは分からないのだろう。
 そう言えばここ最近、朝、味噌汁など温かいものを食べると汗をかくのだが、その量が少なくなった。その量とは汗ばむか、流れるかの違いがある。この前までは流れるほど出ていた。だから熱いのは避けたかったのだが、ましになっている。こういうところで数値的ではない温度が分かる。寒暖計の数値だけでは体感温度との違いあるため、ただの目安にしかならない。カラッと晴れておれば、それほど暑くなかったりするものだ。当然気圧の影響も大きい。
 しかし、残暑というのが曲者で、これが結構効く。意外と猛暑よりもたちが悪かったりする。これは油断があるためだろう。もう暑くないと。
 昨日はご飯が切れていたので、確信犯的にスーパーで弁当を買う。そこは大きなスーパーで人がが多く、レジで待つのが嫌なので、滅多に入らないのだが、いつも行く夕方の喫茶店と同じ敷地にあるので、利便性はいい。
 そこで豚の生姜焼き弁当を買った。グリル弁当だろうか。洋食弁当。ハンバーグと乗せ替えているだけだが、量が多い。山積みだ。これは玉葱が多く混ざっていると思っていたのだが、それほどでもない。豚肉のかなり薄いのがびっしりと入っている。これはスーパー内の豚肉の売れ残りを使っているのではないかと思える。以前、ここでそれのハンバーグ版を買ったとき、戻り道の家電店エディオンに寄り、自転車に置いてきた弁当を鴉にやられたことがある。上手いことレジ袋から弁当の蓋を外し、ハンバーグだけを突いていた。ベテランだ。当然一人働きの鴉で、単独犯。畑で雀と一緒に何かを突いている老いた二軍のカラスとはレベルが違う。
 その豚の生姜焼き、焼き肉弁当よりも量が多いし、肉も柔らかくて、お得だ。さらにハンバーグよりも肉ケが多いような気がする。
 その豚肉、結構高いタイプではないかと思える。それが偶然売れ残ったのかもしれない。
 涼しくなってくると、煮物ができる。いろいろな野菜を入れたもので、今はそんな鍋物のようなものは食べる気しないが、できるようになれば、数日持つので、野菜類が多く取れる。今は蒸かしたものを冷凍にしている。
 豆腐を冷や奴で食べるのがこの時期。しかしそれを味噌汁の中に入れてもかまわない時期になりつつある。
 また朝の喫茶店からの戻り道大回り散歩も出やすくなる。最近は暑くて何ともならないが、たまに行っている。もう少し遠くまで行く遠征は夏場は無理。最初から行く気がしない。季候が良い時期でも出るきっかけがなく、最近は行く回数が減っている。行ってもまた同じ町なので、新鮮味がないのだろう。
 
 
 
■■ 2018年8月7日 火曜 10時01分
 
 今日は少し暑さはましかもしれない。昨日の夜が涼しかった。その前日の蒸し暑くて気温が落ちない夜に比べると格段の差。風もあり、いい風が入ってきていた。
 朝もそれほど強い暑さではない。今日は立秋、それに合わせてきたのだろうか。
 またニュースでも「危険な暑さ」の文字が見当たらない。ずっとそういう文字が出ていたのだが、今朝はない。そろそろ八月の中旬に入る。お盆も近い。さすがに暑さの勢いが弱まったかのように見られるが、一日だけでは分からない。まあ、そろそろという時期なので、そんなものかもしれない。
 そのおかげで、昨夜は暑苦しくなく過ごせた。昼は仕方がないが、夜になると、やっと涼しくなり、というお約束が通じなくなっていたのだが、昨夜は通じた。
 それで寝過ごしてしまった。寝苦しくなかったので、よく寝たのだろう。一度も起きてこなかったが、布団を被っていた。これは覚えていない。
 どちらにしても暑さが和らぐと楽になる。決して楽しくはないが、苦しくはない。快も不快もない状態で、普通ということだろうか。そういうことに意識がいかないような。
 猛暑日というのは35度超えの日のことだが、30度あるうちはまだまだ暑い。普通に暑いということだ。真夏でなくても、日差しのあるところは暑い。これがそうではないと思えるようになるには十月あたりを待つしかないが、今度は寒さが入ってくる。
 今朝は一時間ほど寝過ごしたので、その一時間ずれが一日続くだろう。この範囲なら寛容範囲で、まだ繋がりが少し見える。
 喫茶店から出るときに、いつも来るような客が、既に先に来ているとか。この時間を超えると、知らない時間帯になる。知っているのだが、人が違うのだろう。
 今朝などは一時間遅いので、それだけ日は高く、気温も上昇しているはずだが、それほど暑くない。やはり立秋の威力か。暦通りに行くこともある。
 しかし、過ごしやすくなってきたとき夏の疲れがどっと出やすい。まあ、それを言い出すのはまだ早いかもしれないが、立春を過ぎれば残暑となる。暑さが去ったわけではなく、まだまだ残っている。気温的にはたいしたことはなくても、この残暑の方がきついかもしれない。
 
 

■■ 2018年8月6日 月曜 8時33分
 
 今朝も晴れているが、少し雲が多い。昨夜の夜は蒸し暑く、そして気温が下がらなかった。風がないため、熱が抜けなかったのだろうか。昼間の高温に比べ、夜の方が暑さがこもっているためか、暑く感じる。日差しがないので、日陰もない。それで夜は逃げ場所がない。どこにいてもむっとするような暑さ。こういう日は室内で熱中症になるのだろう。
 そういうとき、うとうとし始めるとまずい。眠くなってくると、これは意識が遠のく前兆。これはいけないと思う意識も小さいので、そのまま落ちるのだろう。そういうときはじっとしているより、動いている方がいいのかもしれない。
 前日はうな重を食べて元気だったが、昨日は夜にバテた。夕方涼しくなってから夕食を買いに行くが、ご飯があれば、お茶漬けで済ませただろう。しかし、それでは何なので、弁当を買いに行く。夕涼みというほどなので、部屋にいるよりも、外の方が涼しいはず。室内ほど熱がこもるので、夕方は外に出るというのが夕涼みかもしれない。出ないと部屋の中が暑いので。
 しかし、風がないのか、涼しくない。こういう日はあっさりとした寿司がいい。牛丼屋の近くまで来たので、牛丼でもいいかと思ったが、それでは芸がない。これが一番効率が高いのだが、肉とご飯だけではむさ苦しい。その牛丼屋は味噌汁が付かないので、割高になる。
 その手前に新しくできた弁当屋がある。モダンな店で、ファストフード店風。所謂弁当屋とは少し様子が違う。違うが売っているものは同じ。
 中に入ろうとすると駐車場が目に入る。満車。十台ぐらいか。店内を覗くと待っている人がいる。既に椅子はない。
 これは忘れていた。日曜だったことを。土日は混むので弁当屋は無視していたはず。
 それで仕方なく引き返すことにする。その先へ行ってもコンビニやお好み焼き屋、焼き肉屋、そしてファミレスがあるだけ。ラーメン屋もあるが、一人で入りやすい店ではない。それなりに華やいでおり、気合いの高い店ばかり。こういうときは牛丼屋が入りやすい。それ以前に一番安い。
 その戻り道、少し回り込めば遠い方のスーパーがある。近くのスーパーよりも広い。
 結局そこで寿司を買おうとしたが、にぎり寿司が高い。時間が早いためだ。値引きがない。
 それで普通の巻き寿司を手にするが、これでは寂しい。そこで盛り合わせものにする。穴子と稲荷と巻き寿司のセットもの。これなら変化がある。
 結局その巻き寿司はスカで、中に何も入っていないのと同じ。ただの酢飯のようなもの。それはそれでおいしいのだが、ご飯がよくない。百均の巻き寿司と似たようなカサカサタイプ。これは貧乏くさい。
 このセットもの、巻き寿司一本の値段より安かったので、得をした気分だったが、コンビニの巻き寿司の方がましだった。
 まあ、いつもの近所のスーパーで弁当を買えば、おかずは翌朝分まであるほど。それと200円台まで落ちているので、それを買った方がよかった。しかし、暑苦しいときに、あまり食べたくなかったのだろう。
 行きつけの大衆食堂風ファミレスがあるのだが、少し遠い。その方角へは一日二度行っている。三度も同じ道を往復したくない。
 部屋の中で暑いときは濡れタオルを首に巻くと効果的。水の威力は大きい。
 暑くてしかも風のない日は窓を開けていても風が来ない。
 今日は少し雲が多いようなので、何か変化があるかもしれない。北の方では大雨が降っているらしいので、そのおこぼれがほしいところ。ここで雨が来ると、潤うのだが。
 昨日も暑かったのだが、朝の喫茶店からの戻り道、少しだけ自転車散歩。いつものコースなので、大した変化はない。そして暑いためか、歩いている人が少ない。公園にも子供の姿はない。
 健康のために散歩に出るといっても、炎天下の歩きは危険だろう。まあそれ以前に出る気がしないので、外に出ている人は少なかった。
 確かに暑いが、夜の暑さより陽気でいい。日陰に入ると、涼しい。夜はそうはいかない。
 お盆になると暑さは増しになる。それを期待する。あとわずかだ。しかしそれは同時に夏が過ぎること。
 
 

■■ 2018年8月5日 日曜日 午前8時43分
 
 今朝も晴れており、相変わらずの夏の空と気温。昨日の夕方頃の気温は日本一高かった。伊丹空港。夜になっても暑さが抜けず、暑苦しい夜になり、寝る直前にやっと気温が下がった。夜に30度はきつい。
 空港のある豊中、そして神戸が夕方時間帯上位。これはNHKの気温で見ているのだが、毎日見ているわけではない。妙に暑いと思うとき、見る。すると、当たっていたのか、全国的に上位の暑さになっている。最高気温が出るのは二時頃なのだが、最近はズレて夕方に出たりする。大阪なので、一日の中での最高気温は高くない。暑いので有名な常連の町で出るのだが、意外と夕方や夜になると、大阪は強い。一位になったりする。当然京都も健闘している。また京都は最高気温も結構出る。
 しかし、夜中はこれまでと似たような気温なのだが、涼しくなっている。扇風機がいらない。掛け布団が必要なほど。ここに秋を見出している。真っ盛りの夏から見ると、少し弱ってきている。ただ昼間は盛夏の時期と変わらない。
 夕方に来るむっとするような熱気。大して高い気温ではないが、35度あるので、これは猛暑ランク。これが結構きつい。真昼の38度よりも。
 そういうむっとする夕方は過去にもあり、盆踊りの頃にあった。誰も踊っていなかった。
 昨日は前日うな重を食べたからではないが、元気で、暑さに負けなかった。結局スタミナのあるものを食べればいいのか、という話になる。夏バテ防止には、そういうのが効くのだろう。だから焼き肉などがいいかもしれない。またギトギトの脂っこいもの。まあ、野菜でも油をたっぷり使って、揚げ物でも出来そうな状態で炒めて食べるのがいいのかもしれない。ピーマンが安いので、これも油炒めにするとおいしい。普通の切りハムの安いのを生ではなく、炒めると油が出て、油を入れなくてもいいほどだが。
 しかし昨日はコンビニの餃子で済ませた。夕食だが、お茶漬けにした。永谷園のシャケ茶漬けだ。やはり塩分が欲しいのだろう。
 最近は暑いので野菜の煮物を作っていない。そのため作り置きがない。しかし、ジャガイモなどを蒸かして冷凍にしている。味噌汁などに入れただけで解凍し、煮なくても熱い湯だけで戻る。ただし、味は付かない。
 昨日は朝の喫茶店からの戻り道、少しだけうろっとして戻る。ウロウロというほどでもなく、軽くうろっと。少しだけ道を変えただけ。
 しかし昨日も朝から暑いのだが、午前中はまだましな方。焼け付くような暑さではなく、日陰に入ると凌げる。だから日陰を見付けて、そこで休憩しながらウロウロした。ずっと陽射しのあるところにいるわけではない。日影が全くない通りもある。ここが厳しいのだが、歩いている人もいるし、自転車で走っている人もいる。用事があるのあろう。
 今日は日曜日、伊丹駅前へ毎朝向かうのだが、その通りが静か。自転車も車も少ない。歩いている人も少なく、よく見ると、その近所の人だろう。だから駅へ向かう人ではない。
 そのため用もないのにウロウロしている人は少ない。たとえば散歩とか。
 犬の散歩人は当然いるが、もっと早い時間帯だろう。昼に近いほど暑いので、出たくないはず。
 
 今朝のお供のカメラはパナソニックのネオ一眼FZ85。型番では分からないが、20から1200までのネオ一眼で、一眼レフの形をしている。液晶は回転しないし、ファインダーとの切り替えは手動。しかし、このカメラ20ミリという超広角区域も押さえており、さらにレンズはF2.8と結構明るい。あとは普通のコンパクトデジカメと同じ操作だが、かなり安っぽい。大きさのわりには軽い。そして起動が速いのがいい。これで4k動画まで撮れるのだから、値段的には凄いカメラなのだが、動画は撮らないので、関係はないが。
 画質はあまりよくないが、それなりに写っている。このカメラの宣伝文句を見ていると、日常写しとなっている。つまり日常風景を20から1200というものすごい幅で写せるので、ほぼ何でも写せるといってもいい。超望遠から超広角、そして結構寄れるのでマクロも。あまり画質に凝った写し方をしなくてもいい。画質に関してはそこそこなのだが、かえってその方が気楽に写せる。
 夏場は、こういったあっさりとした非本格的で、非一眼画質のカメラの方が暑苦しくなくていい。だから絵も涼しい。
 
 

■■ 2018年8月4日 土曜日 午前9時26分
 
 今朝も暑いが、夜は意外と涼しく、扇風機がいらなかった。寝る前も扇風機を止めた。いつもどちらかと迷うのだが、昨夜は付けないで寝た。しかも蒲団を被って。
 あとでその時間帯の気温を見ると24度。これでその日の最低気温が25度以上の熱帯夜ではなくなる。最低気温は24度なので。
 しかし、起きてから喫茶店へ行くのだが、その道中は結構暑い。しかし、日陰に入ると、ひんやりとする。これは秋の兆候だ。というより、お盆頃の夏の印象に近い。八月に入ると、少しましになり、勢いが衰え出すのだが、それは夜に出始める。そういう日がポツンとあったりする程度で、また熱帯夜に戻ってしまうはずだが、秋の気配が姿を出し始めるのも確か。赤とんぼのようなのが飛んでいた頃から、見えるものとしても、出ている。
 今年は暑すぎるのか、蚊が出ない。気温が高すぎると蚊も飛ばないらしい。しかし、特攻隊のように襲ってくるのは夏の終わり頃の蚊。だが最近は一匹か二匹で、数が減っていた。部屋の何処かでふ化した蚊は別だが。
 そう言えば、いつもこの時期来る強烈な蚊の姿を見ない。ここ数年見ていない。その蚊のために蚊取り線香をつけていたのだが、今年はいらない。
 どちらにしても昨夜は夏の勢いが弱まりだしたことを感じた。それは七月のように、これからもっともっと暑くなるという右肩上がりではなく、残暑へと至る道。
 昨日は夏バテ予防のマジナイのようなうな重を弁当屋で買って食べた。これがまた高い。900円している。夏バテ封じの縁起物なので、そんなものかもしれないが、牛丼屋のうな重なら800円台。899円出せば漬物としじみ汁がついてくる。百円の差だ。だから単品のうな重を貧乏臭く食べるより、百円足した方が満足度が高い。
 弁当屋のうな重はしっかりと重箱のような四角い箱に入っていた。錦糸卵も乗っている。そしてウナギの形がいい。だが食べると穴子ではないかと思うほど。油気を抜いているのか、最初から無いのかは分からないが、形がいい。綺麗な長方形が一枚乗っている。尻尾などは捨てるのだろうか。
 これで、ウナギも食べ納め。本当は土用の一番暑い頃に食べるのがいいのだろう。
 土曜と土用を聞き間違えることはない。アクセントが違うためと、文脈でも分かるだろう。土曜はウナギを食べる日だと毎週食べないといけない。
 昼間は相変わらず暑くて何ともならないが、昼寝ができるようになった。その前までは暑くて眠るのは無理だったが。それでも暑い中を自転車で移動するのは苦しいので、夕方前の喫茶店は近所にする。それだけ日に当たる時間が短い。コーヒー代は高いが。
 夏の暑い頃、公園で子供が大勢遊んでいたのだが、誰もいない。夏休みに入ってから減ったような気がしていた。これは学校からお触れでも出ているのだろうか。
 蝉捕りをしている子供を見かけるが、親が付いてきている。実際には親が蝉を捕っている。網を使わなくても、蝉は落ちていたりする。拾い蝉では狩りにはならないのだろう。生きている蝉を捕らなければ値打ちがない。しかし取ってもすぐに死ぬだろう。だが、しばらくはまだ生きているはず。
 蝉は誰も知らないようなところで果てるのではなく、そのあたりで果てている。これはすぐに蟻が始末してくれる。蟻の貴重な食料になるのだろうか。蟻だけではなく、蝉を楽しみにしている虫などが他にもいるはず。ただ、蟻にも縄張りがあり、蟻がいない領域もある。
 蝉捕りなどは狩りの練習。これは本能に入っているのかもしれない。大人になってからはしないが、子供の頃はやる。他の動物もそうだろう。小さい頃からその練習をする。
 ただ、人は蝉捕りや雑魚捕りが上手くなっても役立たない。しかし、蝉捕りに巧みな子供は、別の意味での狩りに強い。
 狩りは狩猟民族云々以前の、もっと動物的なレベルだろう。基本的な行為かもしれない。
 
 
 
■■ 2018年8月3日 金曜日 午前9時19分
 
 今朝も晴れており、朝から暑い。昨夜は扇風機をつけたまま寝たのだが、途中で寒くならず、そのまま朝まで回っていた。湿気が高いのか、蒸し暑い。気温的には昨日とそれほど違わないのだが、暑さが違う。朝の喫茶店までの道も、いつもよりも暑い。晴れているので、陽射しはあるが、たまにかげったりする。上を見ていないのでよく分からないが、雲が多いのかもしれない。
 俄雨、夕立のシーズン。夕方に少しだけ降るタイプで、真夏の盛んなときは滅多に降らないが、残暑の頃、夕立が多くなり、夏の終わり頃は大雨になり、俄雨どころではなくなることもある。
 長期予報では中旬まで暑いらしいが、要するに夏が終わるまで暑いという普通のことを言っているのに近い。これが八月の上旬まで暑いとなっていても、お盆前までは結局は暑い。
 ただ暑さの程度が、平年並に戻る程度だが、平年の夏というのは結局は暑い。
 昨日夕食に迷い、あっさりとしたお茶漬けを狙っていたのだが、それでは何なので、いろいろと考えたところ、お茶をご飯にぶっ掛けるのではなく、カレーをぶっ掛けることにする。そうなるとレトルトカレーになる。
 それでコンビニでコンビニ製のレトルトカレーを買う。これはハンバーグなどを売っているおかずの棚にある。ハンバーグもレトルトだ。
 カレーのタイプは、ビーフカレーで、よく煮こんだ肉らしく300円を超えている。まあ、肉入りの方がお茶漬けから考えれば、充分ランクは高い。
 ご飯はあるので、袋を温めるだけ。お茶漬けで、湯を沸かすよりも、少しだけ時間がかかる。中まで温めないといけないためだろう。沸騰すればいいというわけではない。
 それでぶっ掛けると、普通のカレーになるのだが、肉の量が多い。大きな塊を複数発見。
 このレトルトカレー、金の何とかという名が付いており、高い目。そして要冷蔵。10度以下となっている。普通のレトルトカレーは平温で保存できるので、その差は何だろう。賞味期限を見ると、結構短い。そしてボンカレーのように箱に入っていない。まあ、そんな箱はいらないが、雰囲気が出る。食は舌以前に目から入るためだろう。
 さて、そのビーフカレー、肉が多くて柔らかい。それで300円少し。これなら牛丼よりもいいのではないかと思える。
 よく行っていたカレー専門店のビーフカレーは500円超えで、肉は少なく、運が悪ければ硬くて、かみ切れないのが入っていた。まあ場所代とご飯代や水などのサービス。香の物のサービスなどを入れれば、そんな値段になっても当然かもしれないが。
 この煮込みビーフカレーはよかった。うな丼よりも充実感があった。肉とルーとご飯だけなので、これはバランスが悪いが、トマトがあったので、それを添えた。カレーにラッキョウを添えるようなものだ、福神漬けが多いのだが、扱いやすいためだろ。
 まあ普通のボンカレーにしておけば、ご飯さえあれば夕食代は百円で済むが。
 スーパーなどでレトルトカレーを束にして売られているのがある。一度買ったことがあるが、味が妙で、食べきれなかった。これも見た目から入る。一つ50円ほどだという意識も加わる。
 昔のどろっとした缶詰のカレーが懐かしい。飯ごう炊さんなどで、そういう缶詰カレーを温めて食べたことがあるが、おいしかった。これは山で食べるためだろう。まずくても、おいしいと感じるのは、まずくあってはいけないためだろう。おいしいと決めつけて食べている。自分で炊いた焦げ付いたような飯ごうのご飯でも。
 これは、ここまで来て、ここでご飯の用意をしてという過程が入っている。かなりの過程だ。だからまずいと話しにならなくなる。おいしくなければ話がまとまらない。その過程を考えれば。だから自分で盛り上げて、盛り上げ麻酔舌にして食べたのだろう。
 
 
 
■■ 2018年8月2日 木曜日 午前8時43分
 
 今朝も晴れており、真夏が続いている。相変わらずの気温で、これは中旬まで続くらしいが、中旬といえばお盆。だからお盆までは暑いという普通の夏パターと重なってしまう。
 暑いときはウナギというわけではないが、弁当を買いにいったとき、ウナギがあった。スーパーだ。そこではウナギの蒲焼きが売られているのだが、それではない。ウナギチラシ。ウナギ入りのちらし寿司。だからご飯は酢飯、タレなどはない。ウナギはスライスされたもの。よく見ると、にぎり寿司のものだろうか。まあウナギのにぎりもあるのだから、寿司とウナギは悪い相性ではない。しかし、寿司の場合、穴子の方が多い。安いし、大きなのを乗せやすい。ご飯からはみ出るほどの。
 ウナギは高いのだが、ご飯が見えないほどびっしりと敷き詰められていた。それでいてうな重や、うな丼よりもはるかに安い。さらにまだ時間的には早かったが100円引き。さらに遅く来れば半額になるはずだが、そのときはもう売り切れて、ないだろう。
 相変わらずご飯とウナギだけでは栄養バランスが悪い。まあご飯だけ、つまり握り飯、おむすびだけで済ませることを思えば、ウナギがつくだけ栄養価は高いだろう。パンをかじっているよりも。
 それを遅い目の晩ご飯としたのだが、喉が渇いた。それでたまにはいいだろうと、自販機で「美味しい麦茶」を買った。130円もしている。しかし、麦茶の香ばしさもなく、麦茶のアクやコクのようなものもない。殆ど水だった。これは欺されたと思ったが、もう遅い。これで「おいしい何々」というのは信用しないことにする。売る方が美味しい話だったりする。
 うまい話、おいしい話というのは、それを明言したときから怪しかったりする。そんなおいしい話は向こうからは来なかったりする。
 そう考えると、おいしくない話を選ぶのがいいのかもしれない。しかし、こちらは意外と正直だったりする。本当に額面通りおいしくなかったりする。
 昨夜は扇風機を付けて寝たが、途中で消した。そのまま朝まで一度も目が覚めなかった。掛け布団は被っていなかった。特に寒くはなかったのだろう。
 昨日はメガネ専門店、眼鏡の三木だったかどうかは忘れたが、もう何十年もあるチェーン店だ。潰れないである。いついっても客を見たことがない。
 老眼鏡の度が強すぎると感じるようになり、一段落としたタイプにすると、よく見えた。いつも部屋で使っている老眼鏡だが、一つしかない。それを持ち出すと、持ち出し忘れがあり、眼鏡なしになる。それで持ち出すため用のを買う。これなら忘れることがない。
 前回買ってからまだ一年も立っていないので、同じ店に行くと、同じものがまだあった。それで、さらに度を一つ下げたタイプも買う。こちらは流石に本を読むには弱いが、中間距離がいい。店屋などでものを見ているときの距離というのは微妙で、老眼鏡では近くは見えるが、少し離れると、もう見えない。本屋で本の文字は読めるが、並んでいる本の背表紙までの距離が遠いと、見えない。この場合、ちょっと度を下げた老眼鏡なら文字や値札も何とか見えるし、中間距離の本の背表紙も見える。さらに遠くになると、流石に老眼鏡なので無理だが、そこは裸眼でいい。
 最近の既成老眼鏡はレンズが小さい。昔のような大きな面ではないので、眼鏡をそれほどずらさなくても裸眼で見られる。全ての風景を眼鏡だけで見ていると辛い。遠くはよく見えるし、最近は中間距離でも見える。
 その眼鏡の三木の老眼鏡、よく屋台で出ている眼鏡の倍以上しているが、昔ほど高くはない。フレームも樹脂製になっているためだろうか。
 屋台の1000円ほどの眼鏡に比べ、レンズが少しいいのか、疲れにくい。それと歪みが少ない。同じ度数でも糸巻き型になったり、逆側に膨らむ樽形だったりする。肉眼で見ると、そうなっていないので、レンズの問題かもしれない。まあ、老眼鏡は虫眼鏡のようなもので、拡大して見える。それだけではなく、鮮明に見える。等倍で鮮明というのは無理なのかもしれない。だから老眼鏡で見るとボリューム感が違ってしまう。まあ、文字を追うだけなので、全体などは見ていないが、ノートパソコンのモニターの形が凸型や凹型になっていたりするものだ。
 眼鏡屋の眼鏡なので、千円ほど高いが、すんなりと見えるので、やはり高いだけはある。
 この眼鏡屋、本屋の並びにあり、その並びに弁当屋が二軒。さらに百均。いずれも道路沿いの店。商店街ではない。中古自動車屋があったりラーメン屋があったりする。駅などのターミナル付近にある商店街ではなく、こういう郊外型の道沿いにある店のほうが便利。駐車場もある。
 車などで毎日そこを通っている人なら、用があるときは思いだして寄るだろう。あそこに眼鏡屋があったはずと。
 駅前の道沿いの商店などは自転車を止められないので、寄りたくても寄れない。
 買い物客が多いのはスーパー。これは毎日行っている人もいるはず。そしてその通り道にある店に寄りやすい。しかし、毎日行くような店ではないが。
 それらの店を見ていると、個人商店は少ない。殆どがチェーン店。体力が必要なのだろう。
 だから人もチェーン店ではないが、チェーン店人間の方が心細くなくていいのかもしれないが、自在性が薄れる。
 
 

■■ 2018年8月1日 水曜 9時05分
 
 今朝も晴れている。気温は相変わらずの真夏。ただ少し勢いは落ちたのではないかと思われる。
 台風が去った後も、また雨が降らない日が続きそうだ。一週間予報を見ていても、傘マークがない。これは晴れが続くので、いいことなのかもしれないが、野菜が高くなる。降りすぎても高くなるが。
 いつも買っている飛騨ほうれん草、なぜか飛騨から来るほうれん草。近所のスーパーだけではなく、他のスーパーでも見かける。一番安いのだ。だから遠くから山を下って運ばれてくるのだろう。大阪方面では四国産が比較的安い。といっても徳島だが。これは結構近い。大阪から見えていたりする。
 四国は遠くからなら見えるが、近付くと見えない。
 さて、その飛騨ほうれん草。値段ははギリギリ百円台まで戻ったのだが、痩せている。それと背が低い。そして堅い。できが悪かったのだろう。だから別の品種だと思ったほど。
 これは長雨の頃の影響だろうか。
 昨日の昼間は36度超え。まだまだ真夏の真っ盛り。ただ夜中や朝方は涼しい。気温的には25度を切らない熱帯夜なのだが、空気がちょっと違うのだろう。湿気が少ないのかもしれない。
 台風で夏が中断したが、まだ終わったわけではない。夏休みとしてはまだ中頃にも至っていない。今からが夏休みといってもいいほど。
 特に悪天候でもなければ、猛暑と熱中症のニュースになる。
 熱中症で運ばれないまでも、熱中症になりかかることはあるだろう。ガタンと調子が悪くなり、動きがおかしくなる。しばらくすると治ることが多い。また単に夏バテの中に入れていたりする。単に暑くてバテたと。
 
 昨日は「新平家物語」がネット上にあったので、それを見る。タイトル通り原作は吉川英治。定番中の定番。清盛は市川雷蔵。倍以上太い眉毛をしているので、誰だか分からなかった。若い頃の話で、いいところで終わっている。叡山の強訴のようなものをたった二本の矢で追い返すまでの話。武家の時代がやってくることを匂わすところで終わる。
 最初は西国、瀬戸内の海賊退治だろうか。そこから戻ってきたところから始まる。
 そこに出てくる京の都。昔の映画なので、スケールが大きい。これが全部オープンセットならすごいだろう。大きな門なども作ったのだろう。
 市川雷蔵といえば、眠狂四郎で有名だが、股旅物も多い。江戸時代だが、その街道筋が本物。遠くから見えている村などは電柱がない。まだそんな風景が残っている場所があったのだろうか。戦後しばらくしてからの話。だから全盛期の大映映画を見る楽しみは、風景を見ること。
 ただ、座頭市になると、時代が新しいのか、背景もセットもスケールダウンしている。
 天下が貴族、ここでは公家や寺社だが、それでは収まらない時代になっていたのか、または位の高い人たちが強欲なのか、争いが絶えない。平安時代の話なので、平安な時代のように見えてしまうが、遷都後300年も続くと、緩み出すのだろうか。江戸時代よりも長い。
 世が乱れ、海賊や山賊が出没する。それに対抗するには朝廷軍のようなものがいる。その役目を負っていたのが平家や源氏。ただ、政治には一切関わらない。身分が低いためだ。映画の中では、殿上人ではない。
 海賊退治を命じたのは後白河法皇。映画では二つの太陽があるといっている。つまり、院政。そうしないと、朝廷だけでは収まりきれない問題があるためだろう。公家の寄り合いだけでは。
 この手柄で、褒美として官位を与えるという話をした公家が左遷。前代未聞で、そんな例はない。それに相手は武家。武家の身分が低い。この時代、世界的に同じ時期に、似たような話がある。この藤原の公家の娘と清盛は結婚する。
 次は北陸方面での寺領の問題。領地を取り上げたのだろうか。それで騒ぎになっている。それで平家が沈めに行く。このときはまだお父さんの時代。家の子というのをすぐに集め、300ほど集まれば、すぐに出立すると。結構少ない。その戦闘シーンはないが、鎮めることに成功。今度ばかりは官位を与えられるが、叡山から恨まれる。
 叡山系の寺領を召し上げられた感じになり、それで強訴のようなものをやりに御所へ。有名な荒法師たちが山から神輿のようなものを担いで下りてくるが、千を越えるだろう。
 ここがこの映画のクライマックス。最大の見せ場、神輿のようなものの屋根にある飾りを射落とし、もう一台は鏡を射たのだろうか。
 聖なるものに矢を向けただけではなく、射たのだ。あり得ないことが起こったショックでか、荒法師たちは退散した。
 だから、この新平家物語の映画、いいところで終わっている。
 当然白河法皇の子であることのエピソードも主軸の一つ。
 絢爛豪華な総天然色映画だろうか。この大映平安ものは源氏の反乱を扱った長谷川一夫主演の「地獄門」と、木曽義仲の映画がネット上にある。
 
 

■■ 2018年7月31日 火曜日 午前8時52分
 
 今朝は久しぶりに普通に晴れている。雲が少ないので、これは晴天。青味が多いというより、殆ど青だ。これでやっと台風が去ったあとの感じが出る。こういう空になるのが決まりではないが、皮膚にまとわりついていたものが取れた感じ。
 しかし、七月の最後の日という印象も加わり、どこか秋の気配。秋の空に近いものがある。それは赤とんぼのようなものが飛び始めているためだ。これは道路上に出て来る。そして自転車と伴走する。たまに止まっているように見えるのだが、見てからカメラを出したのでは遅い。それにいかに自動認識のカメラでも、空を背景ならいいが、街中では背景に持って行かれる。これはマニュアルに切り替えて、その距離になるまで待つのがいいが、AFでさっとフレームが来て、掴んで離さないというのが最近のカメラらしくていい。填まればピタリとくる。
 ただ、空中で止まっているように見えるトンボでないと無理。あとは偶然。この偶然が一番多い。写せることがあるが、たまたまで、偶然ピントが来ていたと言うことが多い。
 そのトンボ、ヤゴから一気にトンボになったのか、数が多い。今まで何処にいたのだろう。見知らぬ水辺でもあるのだろうか。意外と田んぼだったりする。
 今朝は晴れて陽射しもあるが、それほど暑くはない。いつもより、1度ほど低いだけかもしれないが、どうも空気が少し違ってきている。昨夜、寝る前、寝苦しいほど暑苦しかったので、扇風機を付けて寝たのだが、すぐにスイッチを切っている。そのあと蒲団を被って寝ていた。真夏の夜とは少し違う。気温的には27度あり、これは立派な熱帯夜なのだが、そうではない。寒暖計だけでは分からない何かがある。
 夏バテか、夏風邪かは分からないが、しんどかったのだが、今朝は改善しているようだ。しかし、まだ夏は続いている。八月になると暑さの勢いは弱まるとされているが、それでも35度は出るだろう。そして30度を超え、陽射しがあると、暑いことは暑い。30度を切らないと涼しいとは言い難い。それには九月を待つ必要がある。明日から八月。この一ヶ月は掛け値なしでまだ夏だろう。弱まり、残暑呼ばわりされているが、結構この残りの暑さが効く。だから残暑厳しき折云々となる。
 まあ、九月へ逃げ切れても、その九月、真夏のように暑かった年もある。さらに10月に入っても、何この暑さは、という年もあった。ただ10月なので、それほど続かない。
 子供達は7月の夏休みよりも、8月の夏休みの方が長いので、夏休み本番に入る。まるまる一ヶ月ある。しかも31日まである月なので。
 さてそれで台風がかき混ぜたあとだが、気温は平年並に戻ったと思われる。特に妙な気温ではない。エゲツナイ猛暑になったとか、この時期なのに、雨が多いとか。または急に秋のようになったとかも。
 この時期ならこの気温というのはイメージとしてある。これは記憶が多い。
 
 

■■ 2018年7月30日 月曜日 午前8時47分
 
 今朝は曇っている。台風一過後、気温はどう変わるかを見ているのだが、晴れが続いていた頃に比べ、晴れが途切れ始めたようだ。ずっと陽射しのある炎天下だったことを思えば、楽だが、夏は晴れが続きやすいので、ここの差は見付けにくい。
 台風に逆なでされたあとはどうなるか。昼間の気温は昨日は35度に達しなかったのだが、これはまだ台風の影響を含んでいるのだろう。しかし、この時期、陽射しがあると、やはり暑くて、何ともならない。
 今朝はわりとひんやりとしており、それほど暑くない。陽射しがないためだろうか。昨夜は寝る前から扇風機は付けずに寝た。夜中目を覚ましたときは寒かったので掛け布団を使った。朝まで被っていたようだ。明るくなってからは気温が上がるので、それでは暑いはずだが、丁度いい感じだった。
 朝の喫茶店へ行くまでの道は風が強い。まだ台風の影響かと思うほどだが、このとき台風は遙か彼方。九州、鹿児島あたりへ降りているはず。二号線から三号線に乗り変えた感じ。そっちの方角から台風が来るというのは、地元でも妙だろう。
 九州から離れれば海上に出る。いつもの上陸コースの逆を行くことになる。逆なでだ。
 しかし、九州には台風ではなく、ただの熱帯か温帯かは忘れたが、低気圧になるような予想だった。まだ元気で生きている。北へではなく、暖かい南側へ進んでいるためだろうか。
 分かりにくい空を見ながら、寝起き入る喫茶店で、ノートパソコンを開いたのだが、眼鏡がない。忘れた来た。これは普通ならあり得ない。鞄の中に常に入っている。
 しかし、昨日はいつも持ち歩いている眼鏡ではなく、部屋で使っている眼鏡を持ち出した。そちらの方が見やすいことに気付いたためだ。それを付けて、夕方前に入る喫茶店でノートパソコンを見ていたのだが、よく見える。
 それで持ち出した眼鏡を、持ち帰ったとき、出して使っていた。そのままになっていたのだろう。鞄の中に入れていたいつもの眼鏡は部屋のどこかにぽんと置いたまま。
 それで、今朝は老眼鏡なしでタイプしている。これは数年に一度、多いときでも年に一度あるかないか。そういうときは表示を見ないで、キーだけ見て打っている。キーもよく見えないのだが、指が覚えている。それでも眼鏡を掛けていてもミスタイプなどは多い。それは指が気付くことが多いのだが、何ともならない。
 今朝は何となく文字が見えるので、驚く。ノートパソコンは先日買った7インチタイプではなく、いつも使っているNECの11インチノート。これが幸いした。文字が大きいためだ。
 しかし、何故眼鏡を変えたのか。それは目が良くなったように思えるからだ。持ち歩いている眼鏡の方が度が強い。より近くを見るためだ。それでは合わなくなっていたのだ。一段度の低いタイプで丁度。老眼が進んだのではなく、後退したのだろうか。
 それで今朝は眼鏡なしでも、かすかに見えるので、問題はない。
 部屋の壁に本棚がある。二メートル以上離れているだろうか。その背表紙の文字が裸眼でも読めることに気付いたのだが、そう言えば以前は読めなかったと思う程度で、よく見えるようになったとは思っていなかった。壁に掛けてある大きな文字の時計も、文字は大きいのだが、ぼんやりしていた。それが見える。
 それらは見えるようになったとは、それほど気付いていなかった。
 さらにテーブルの上にどんとある液晶。当然一日中見ているパソコンのモニターだ。これも少し前からなのだが、裸眼で見ていた。眼鏡は掛けているのだが、レンズが当たらないところで見ていた。これは動画で、全画面にして見ているときだ。裸眼でも見えるではないかと思い、映像ものなら、眼鏡なしの方が楽なので、小さな文字や、小さなサムネイルやアイコン以外なら、眼鏡は必要ではない。しかし、常に掛けているが。
 遠くはどうか。これは以前から裸眼でも見える。調子の悪いときは、鮮明には見えないが。外で移動しているときは、眼鏡はまったく必要ではない。顔などはどの距離にあっても見分けられる。
 何故か知らないが、見えるようになっているのだが、これは目が良くなったのか悪くなったのかは分からない。
 それよりも夏風邪を引いたような状態になっている。気象の変化が激しいためだろう。暑くて夏風邪はあり得ないので、暑いので、冷やしたのだろう。猛暑日が長く続いたので、その疲れも出ているのかもしれない。
 天気予報では、暑い目の気温はまだ一週間ほどは続くらしい。しかし、今朝などは勢いが落ちているように思われる。
 暑いと思い扇風機を付けっぱなしで寝て、寝冷えなどを起こしたのかもしれない。
 
 

■■ 2018年7月29日 日曜 9時40分
 
 今朝は晴れている。といっても先ほど台風が通過したところだが。
 台風は予想図通り大阪直撃、しかし、大阪だけを通ったわけではなく、伊勢近くに上陸したように見えた。その後伊勢街道を通り近鉄沿いに大阪まで、ここからは山陽道を西へ九州へと向かっているはず。今は岡山近くにいるのだろう。山陽道、国道二号線沿いを進んでいるようなので、分かりやすい。
 雨風は接近するとき強く、久しぶりに台風らしい台風の風だった。雨と風で不気味な音を久しぶりに聞いた。それは明け方近くだったはずで、起きたときは既に去っており、穏やかになっていた。これは癖のいい台風だ。喫茶店へ行く時間帯は台風はもうなく、日差しもある。入るときは激しく、出るときは静か。これは台風の目に入ったのだろう。それが通過して、再び風が強くなるかと思ったが、それほどでもなかった。
 まだ異様な雲や、黒い雲は残っているが、日差しが出ているときは暑さも戻っている。やはりまだ真夏なので、台風が去っても涼しくはならないようだが、昨夜は25度を切り、久しぶりに熱帯夜から解放された。雨が吹き込むかと思い、暑いが窓を閉めた。
 寝ている間に通過してくれる台風は楽だ。これが朝の喫茶店に行くときにかかっていると雨具が大変。風で傘が差せないはずだし。
 今回は東から来て西へ去る珍しい台風だったが、予報図がピタリと当たっているのはすごい。例が少ないコースだけに、予想も難しかったはずだが。
 今朝はまだ気温はいつもよりも低い目だが、また暑さが戻るはず。しかし、この台風の一撃で、猛暑記録も中断だろう。今年は初夏あたりから台風がきっかけで長雨になりすぎたり、猛暑が続いたりしている印象がある。今回の台風で、次はどんな気候になるのかは分からないが、平年パターンに戻るのかもしれない。
 七月ももうすぐ終わる。すぐに八月になる。暑さが和らぐ頃だが、いつまでも暑いとか、逆にさっと夏が終わるとか、これだけは分からない。
 
 

■■ 2018年7月28日 土曜 8時44分
 
 今朝は涼しい。長雨後からかなり続いた暑い日、それが途切れた。まだ真夏の真っ盛りなので、暑い日が続いてもおかしくないが、夏の勢いが弱まったのではないかと思うほど。これは台風の影響で曇っており、日差しがないためかもしれない。
 しかし台風が近付いてくるときは妙に生暖かい。南からの暖かい空気が吹き込むためだろうか。しかし今回の台風は南からではない。東から西へ向かい、そして南下。だから大阪方面から見ると南ではなく、北から台風が来るようなもの。
 だから生暖かいのではなく、涼しいのだろうか。コース的には紀伊半島あたりに上陸する予想図。今は八丈島あたりだろうか。そのまま西へと進めないようで、進めば東海に上陸、中部地方を抜けて北陸を抜け日本海へ出るのだが、西へ流されているようだ。
 下手をすると名古屋方面から台風が来ることになる。だからいつもの台風と風向きや雨の降り方が違うだろう。雨や風は地形に影響される、いつもの山の反対側を叩かれることになったりとか。
 西空ではなく、東空を見ることになる。そして南ではなく、北を。
 それよりも今朝は涼しい。台風が来る前はこんなに涼しくはない。日差しがやっと途絶えた感じで、晴れが続いていたのだが、それが途絶えた。連日の猛暑も、今日は収まるだろう。
 しかし、このまま台風が来て、去った後、夏が終わってしまうような気がする。そんなことは時期的にはまだ早いのだが。
 まあ十分暑い日を堪能したので、これ以上暑い日が続くことを期待していないが、夏の勢いが弱まると寂しい感じになる。
 暑い日が続いていたので、夏バテのようになった。夏風邪のような。暑いのか寒いのかがよく分からないような。
 昨夜は気温はそれほど上がらなかったので、、扇風機はいらないかと思い、切ると暑い。しかしつけていると寒くなってくる。
 寝る前は消していたのだが、寝苦しいので、つけた。しかし夜中寒くなったのか起きたときに消した。しかし朝方日が差し込む頃になると暑い。汗をかいていたりする。
 だから結果的にはまだ暑いということだろう。熱帯夜の気温なのは確かだし。
 寝起き行く喫茶店までの道は楽。日差しがないので、涼しいとまではいかないが、あの暑い朝に比べれば楽。台風一過後、また暑さが戻ってくるかもしれないが。
 しかし、今回の台風、いつもと違うので、どんな影響を与えるのかは分からない。
 
GPDPocketの続き
 暑いさなかパソコンの環境設定は疲れる。特に7インチの小さな画面なので、文字も小さい。オプションとか、プロパティとかの文字は極めて小さい。タッチパネルなので、指を広げると拡大はできるが、対応している画面でないとだめ。
 カーソル移動はトラックポイント。杭だ。力を入れた方角へ動く。さらに力を入れると早く移動する。以前IBMノートのモバイル10インチタイプで使ったことがある。使いやすかった。当時のモバイルなので2キロ近かったのではないかと思える。
 このトラックポイントの上にかぶっている丸いものがあり、その予備のようなものがおまけでついていた。IBM製だろう。単品で売っている。滑りにくいキャップという感じ。おまけは9個入っているのだが、その中の一つ。保護シールドも入っていたが、ブランド名なし。メーカー名なし。説明なしのシールで、最初何かよく分からなかった。タッチパネルなので、汚れることが多いのだろう。あまり気にしていないが。
 一太郎は、これまで使っていたメインのNECの11インチノートと同じように使える。スペック的には少し劣るが、この小ささでは十分。いろいろなことをやろうという気がないため。
 このGPDのノート、最強の執筆マシーンになるかどうかは分からないが、最小の執筆マシーンにはなるだろう。ウインドウズのソフトが使えることが大きい。
 高速入力は意外とできる。これは手に合うためだろう。普段から10インチタイプのノートのキーボードが手に馴染むと思っていたのだから、それに近い。7インチしかないが、英字キーは可能な限り広くとってある。
 鍵括弧が見つからないと思っていたら一番上にあった。ここは機能キーや、アプリ系のキーが並んでいるはずの場所。音とか明るさ調整とか。その並びにある。まるでファンクションキーだ。そこに鉤括弧がある。実際には英文の括弧。このノート英文向けで、日本語キーボードではないため「」の表示はない。しかし、それで出てくる。意外と分かりやすい場所にある。一番上の行なので。「」¥−=と並んでいる。−もそこにあるので、使いやすい。
 句読点は、。・と列んでおり、サイズは小さいがMキーのすぐ右だ。?は・キーに仕込まれており、シフトキーで出てくる。また「’」や「”」キーがいい場所にある。こういうのはプログラミング言語を打ち込むとき便利なのではないかと思える。日本語ではまずは使わない記号だが、非常にいい場所にある。これはキーを入れ替えるソフトで、好きな位置に持ってこられるはずだが。
 面食らうのは日本語に限らずよく使うバックスペースと削除キーが逆。そして削除キーが異常に大きい。惜しいのはキーボードの右の端の角が電源ボタン。ここが一番分かりやすい位置なので、バックスペースに変えたいところ。
 音とモニターの明るさ調整はしっかりとそのキーがある。音を止めるキーも。
 ファンクシンキーは一行に並びきれないので、f11とf12は上の行に移動している。当然一発キーではない。
 それよりも英文字キーが打ちやすかったので、後の細かい話は大した問題ではない。
 
 筐体は小さいが意外と高速タイプができる。これは期待していなかった。なんとか打てればそれで十分だと思っていたのだが、他のノートパソコンと比べてもスピード的な遜色はない。これは何か妙だ。逆なのではないかと思える。まあキーボードの幅が広すぎても打ちにくいが、狭すぎても打ちにくい。だから、このノートほギリギリの横幅なのだろう。狭い目のキー間隔の方が好みなので、それで相性が合ったのだろうか。
 ただし画面の小ささはなんともならない。特にファイル名などは読めないが、目を近づけると見える。だから見えないわけではない。
 パソコンなので、いろいろとできるのだが、入れたのは一太郎だけ。そこでのテキスト打ち。他の用事をする暇がない。これは喫茶店内での話。PocketWi-Fiがあるのだが、まだ設定していない。ネットの必要は外ではなかったりする。部屋のWi-Fiには勝手に繋がるので、ファイルの共有などは、そこで勝手にやってくれている。
 ポメラの方がテキスト打ちだけならシンプルでいいのだが、日本語変換がやはり劣る。また一度確定した漢字の再変換が楽。修正の時、これが結構効く。
 重さはポメラDM200よりも軽くて小さいのではないかと思える。ファイルの共有が楽というのがやはり効く。
 
 液晶の明るさは、暗い目が結構いい。かなり落とせるので、まぶしくない。ただ明るい場所では最大の明るさにしても見えにくいことがある。これは奥にある設定で、明度やコントラストや色目まで変えられるので、なんとかなるが、初期値のままでいいだろう。
 
 日本語変換のオンオフのキーはない。日本語キーボードではないためだ。不便を感じないのは、一太郎を起動すると、勝手に日本語変換モードに入るためだ。切り替えが必要なときは、モニターの真下にあるATOKのアイコンを押せばオンオフの切り替えができる。これはキーボードのカスタマイズで好きなキーに割り当てられるようだが、そこまでする必要はないだろう。日本語をタイプするときは、一太郎でやるので。
 ただ、ネットを見るときは、検索などで日本語オンオフが必要だろう。最初はオフになっているはず。
 要するに今のところ、この極小ノートでも用が足せるということが分かった。
 
 

■■ 2018年7月27日 金曜 9時15分
 
 昨日の夕立後、少し涼しくなった。わずかな気温の差だが、楽になり、寝るときは扇風機はいらなかった。それがまだ続いており、今朝は昨日ほどには暑くはない。一応晴れているが。
 この猛暑も弱みを見せた。しかし晴れは続いている。昨日のは夕立で、にわか雨。ほんのお湿り。晴れているとき雨が降ると、余計に暑くなることもある。湯気が立つような。昨日の夕立は確実に気温が下がったので、優等生。
 このあと台風が来るらしい。すでに予想進路が出ているのだが、そのコースが妙だと気付くだろう。あまり見ない絵だ。
 今回はフィリピンや台湾方面からではなく、太平洋側から来る。だから列島の横腹をつくので、このコースでは四国から東海あたりに直接上陸する。
 それは珍しいことではないのだが、大概は上陸しないで北へ逸れる。接近するが、かするだけとか。
 今回は妙な角度で、小笠原、伊豆大島あたりから入り込む。下からではなく、右から。そしてなんと西へ向かう。
 大阪方面から見ると、台風が東から、東京方面から来るという図になる。これはめったにない。
 解説によると、あり得ないことではなく、過去、何度かそういう台風があった実例を示しているが、今回ほどはっきりとした西へ向かう台風の例は少ないのではないか。まあ、過去の台風は進路予想精度の問題で、通り過ぎてから分かるような感じだが、今回は予想できるようだ。そういう台風はどこへ向かうのか分からない台風だったように思われる。
 その原因は北にある冷たい空気。初めて聞くような名前だ。いつもなら西からの偏西風に乗ったり、引っ張られたり、またはそれで邪魔されたりするのだが、それは西から。今回は北にややこしい名前の付いた空気が降りてきているらしい。これが風を含んでいる。これに引っ張られて西へ向かうとか。
 これで原因を示したので、安心してください。犯人はこいつです。ということだが、そういう今までいわなかったような風の流れを言い出すあたりが妙。それ以前に、やはり空がおかしいと見るべきだろう。
 原因を作った原因があるのだ。表に出ている犯人ではなく。
 さて、この予想図、あくまでも予想だが、最近の台風予想はよく当たる。後は時間帯だ。それがずれることもある。
 長雨や豪雨のきっかけは台風だった。梅雨なのに雨が降らなかったが、台風でかき混ぜたのか、大雨になった。その後の猛暑。これも台風が来ることで、変わるはず。バランスを崩すきっかけが今度も台風だったりする。
 まあ猛暑が続いて暑いのがましになるので、困るような話ではなく、そういった変化を望んでいるので、ちょうどいいかもしれない。
 暑いか寒いか、過ごしやすいかどうかだけの問題かもしれない。
 昨日はさすがにあつけが溜まっていたのか、しんどかった。長すぎるのだ。暑い日が。それで食欲がなく、いつもなら昼を食べてから昼寝するのだが、バテたのか、そのまま昼寝になった。夏バテ状態。しかし夕立で救われ、それで回復した。
 まあ夏場は猛暑でなくても、何度かバテてしまうものだが。食欲をなくすと問題だ。しかし食べないと腹が空いてきて、食欲も戻るので、食欲がないときは無理に食べなくてもいい。胃腸も休ませないといけない。
 今朝は晴れているが、少し陰りだしている。同じような暑いだけの日が続いていたのだが、ここに来て変化し始めたようだ。台風の影響かもしれない。
 
 
 
■■ 2018年7月26日 木曜 9時56分
 
 今朝も晴れている。かなり長い。一週間以上ではきかない。半月ほど雨は降っていないのではないかと思ったりする。この日誌を読み返せば分かるがデーター性はない。雨が降っていても書いていないことがあるからだ。
 昨日の夕方、夕立の可能性のある空だったが降らなかった。それよりも怖いほど赤い空で、暑いためかどうかは分からない。なぜなら夕焼けがきれいなのは秋。暑くはない。
 その前日の夕方は涼しかったのだが、昨日はいつもよりも暑い目。気温的には前日の方が高かったので、体感温度や蒸し暑さの関係だろう。数値的なものと比例しないが、寒暖計だけを見ているので無理。湿気や気圧とも関係するのだろう。
 今朝は少し遅い目に起きてきたので寝起き行く喫茶店までの道も暑いのだが、意外と慣れてしまった。それにジリジリと焼けるような暑さではない。これはまだ朝のためだろう。少なくてもまだ午前中。気温が上がり出すのはお昼から。そのため、昼の喫茶店までの往復時が一番こたえる。まあ、真夏らしくていいのだが。これがない夏は寂しいものになる。
 しかし暑さがこれだけ続き、しかも最高気温の新記録が出たりすると、解釈が違ってくる。ちょっと異常ではないかと。異常といえば異常気象。地球温暖化云々の話になっていく。
 お盆を過ぎても涼しくならず、また八月を過ぎてもまだ真夏のように暑い九月もあった。お盆を過ぎると涼しくなるというのが効かなくなっていた。目安にならない年がたまにある。今年はどうだろうか。
 それよりも涼しくなってほしいのだが、夏の真っ盛りなので、それは無理。平年並みの気温でも、ここは暑くてなんともならない時期。そのため期待されるのはお湿り。夕立。一雨降ればその間涼しい。一雨が一休み、一息つける状態になる。このわずかな雨の涼を待つしかない。
 昨日は暑苦しいのでスーパーでバッテラと巻き寿司とお稲荷さんが入ったパックを買ってきて食べる。バッテラの数の方が多い。この時期バッテラがいい。サバだ。酸っぱいので食べやすい。
 またはハモの皮の酢漬けもいい。ハモの皮だけを売っているので、ポン酢をぶっかけるだけでいい。醤油と酢を入れてもいい。
 猛暑でなくても夏は暑い。そして暑さは長く続く。バテないように乗り切ることだろう、
 
 翌日到着の7インチノートパソコンGPDPocketが届く。一番暑い時間帯だ。当然ヤマトの人は真っ黒。だからクロネコヤマトというわけではないが。
 昼寝後だが、まだ寝足りなく、また寝起きも悪かったが、段ボールから出す。販売はアマゾンだが、発送は雑貨屋のような店だろうか。そういう梱包だった。
 買ったのはGPDpocketでおまけが9点ついている。全部見ていないが、ワイヤレスマウスもついている。中国製だ。ボタンが軽くて使いやすそう。
 一番目立ったのは専用革ケース。半ばボックス型なので、すっと入る。おまけではなく、付属品としてイヤホンが入っている。懐かしいものを見た感じだ。あとは他のモニターに繋ぐコードだろうか。マニュアルはペラ一枚で日本語と国語で表記。一応スペックが表示されており、電源ボタンの位置とか、最低限の説明。キーボードの一つ一つの機能キーの説明はない。見れば分かるということだろう。
 ヘッドフォン端子のことを耳机挿孔と記されている。漢字なので、何となく分かる。
 当然日本語フォントにはない漢字がある「風」なのだが、中が×。これは排気口のことだろう。しかしこの取扱説明書。中国の日本向けだろうか。日本の客が多いことを見越した商品。日本からも出資した人が多かったのかもしれない。
 分かりやすいのは7インチを「7英寸」
 机身浄重480グラムとある。
 寸尺180×106×18.5ミリ。見た目はもの凄く小さく感じるのは、パソコンだと思うためだろう。
 買った状態でバッテリーは既に満タンのようだ。100パーセント表示なっている。電源コードはUSB式。一般的な端子で、携帯充電器なども使える。デジカメとも同じタイプだが、一つ上を行く裏表なしのタイプ。
 それを差し込み、電源ボタンを押すが反応しない。説明はない。しかし少し長い目に押さないとオンオフできないようだ。長い目に押すと画面が明るくなり、GPDのロゴ後、ウインドウズの初期設定。これはすぐに終わる。
 最新のウインドウズを見に行ったようだが、なかったのか、何しないで、次のステップへ進んだ。製造ロットは今月なのだ。つまり今年の7月に製造したもの。だから最新版だ。その6月版もまだアマゾンで売られている。店が違うのだろう。
 だから、溜まりに溜まったウインドウズの更新というのをしなくて済んだ。
 
 さて、ここからが本題。一番の欠点であり、弱い箇所。そしてここが駄目なら今夜はお通夜の箇所。それはキーボード。予想されることなので、怖々キーに両指をかざす。
 実際にはウインドウズにサインしいないといけないので、英字キーは使っているのだが、ユーザー名程度。
 その画面、7インチなので、当然文字は小さいが、読める。ここで一安心。
 そして安心できないテキスト打ち。何もソフトは入れていないので、ウインドウズのメモ帳でタイプ。初期設定なのでフォントは小さいが、読めないことはない。
 そして、いよいよ試し打ち。いつものように両手の指を使う。この小ささでできるのかと不安がりながら。
 当然ミスタイプはあるが、小さいと思い、指を短い目に伸ばしたためだろう。意外と広い。英字キーのAからLが、本体のほぼ両端に来ているためだ。Lキーの右はいきなりリターンキー。
 そこにはゴチャゴチャと記号キーがある場所だが、違うところでシフト押しになっている。@マークもシフト押しだ。メールのとき、使うのだが、そういうのは辞書後登録しているので、滅多に使わない。
 そのタイプ実験。膝の上に置いてのタイプなので、姿勢が悪いが、何とかいけそうだ。ここが悪いと先へ進めない。一応これでお通夜にならずに済んだ。しかし、膝の上の置いていると、熱い。アルミボディーのためかもしれない。それと通風口が底にあるので、それを塞いだのかもしれない。
 さらに救いもある。両手で持っての親指だけのタイプができた。届くのだ。両方の親指が。それほど幅が狭いということだ。これで立った姿勢でもタイプできる。持ったままタイプできる。
 両手の親指だけでのタイプはシャープのザウルスで慣れている。数年間、これだけでテキストを打っていたのだから。喫茶店などでは持った状態で膝に当てて打っていた。テーブルがいらない。
 
 次はカーソル移動。
 小紅点鼠桁。トラックポイントのこと。
 IBMのノートについていた杭と同じで、触るのではなく、舵取りをする。しかし硬い。ノートパソコンでは板状のものに指でなぜるタイプがほとんどだが、タイプ中動いてしまう。知らないうちに触っているのだろう。それが杭ならその心配はないが、今のこと櫓が重いので、力がいる。
 まあタッチパネルなので、そちらの方が早かったりするが。
 液晶はフルHDだけではなく横3840の4k対応。ものすごい解像力だ。そのためか、小さな文字でも読み取りやすい。しっかりと見える。
 7インチの極小モニターで4kがあっても仕方がないとは思うものの、拡大しても余裕がある。だから普段はもの凄く縮小した状態で見ているのだろう。
 とりあえず届いたとき、キーボードだけを確認したので、それで充分。これなら使える。
 
 暑いとき、パソコンの設定は面倒くさいが、やっておかないと使えないので、一太郎などを入れる。これが時間がかかる。
 このノートは外付けdvdドライブを使うとき、電圧が足りないらしく、電源コード付きのドライブでないとだめだと聞いていたが、試してみた。すると、カチカチいうだけで円盤が回転しないようだ。それでUSBメモリ経由で一太郎を入れる。部屋のパソコンとはWi−Fiで繋がっているのだが、設定が面倒。部屋のパソコンの中に一太郎も入っている。まあダウンロードタイプの一太郎もあるのだから、dvdはいらない。USBタイプの一太郎もある。
 こういうのを入れると再起動になるのだが、そのとき、ウインドウズの更新とぶつかった。そういえば7月に入ってから更新があったので、その分だろう。製造は7月となっていたが。
 それでインストールの最中に更新で中断。しかも一太郎だけのインストールだけでも結構時間がかかる。
 それでとりあえず入れただけの状態で、タイプしてみたのだが、これだけ小さなキーで、しかも変速タイプの並びなので、ミスは多いが、なんとかいけそうだ。
 
 今朝はその究極のモバイルウインドウズノートパソコンを持ち出し、この日誌を書いている。ポメラと違い、ノートパソコンをそのまま縮小したような形なので、異様だ。
 まだ一日目だが、テキスト打ちは問題がないようで、心配していた状況にはならなかったので、それが救いだ。製造が今月。だから改良したのかもしれない。キーボードの反応もいいし、長い目のストロークも打った感触字があり、しっかりしている。これはヨーロッパ系のキーボードを使っているとか。
 だから外付け携帯キーボードの高い目のをつけていると思えばいい。ただ外付けと違い、キーボードの下はパソコン本体が入っているので、キーボードだけのものよりも重さがあり、高さがあるので、安定感がある。
 このキーボードなら普通に打てる。ポメラdm30のキーボードよりも打ちやすい。
 480グラムしかないし、しかも小さいので、いつも鞄の前ポケットの小物入れの中に入ってしまう。大きい目の服のポケットに入りそうだ。
 これで一太郎が普通に動き、7インチで狭いが、ワープロの大物が使えるのはすごい。
 しかし、ジャストシステムから8インチタブレットが出ており、一太郎のロゴ入りで、8インチでも一太郎が使えることは分かっているが、それが7インチになると、かなり小さい。
 これで喫茶店内でのテーブルも広く使えるので、涼しい夏を過ごせそうだ。鞄が軽いというのは何より。
 
 

■■ 2018年7月25日 水曜日 午前8時32分
 
 今朝も晴れているが、暑さはややまし。昨夜は扇風機なしで寝ることができた。暑さも一段落したのだろうか。昨日は夕方過ぎあたりからぐっと過ごしやすくなる。昼間暑すぎたためかもしれない。夜中の気温は26度まで下がっていた。朝、喫茶店まで行くときは既に出る前から30度越えなのだが、越えていない。昼間は上がり出すはずだが、朝夕が涼しいというのはいい。ここで休めるためだ。昼も夜も暑いと、これは体が持たない。
 窓を閉めて寝た方がいいのではないかと思えるほど、夜中は涼しかった。掛け布団も必要。しかし、真夏のこの時期としては、逆に気温が低いのではないかと心配になるほど。夏の真っ盛りなのだから、この時期は能書きなしで暑いはず。
 しかし夏休みに入った直前、あまり暑くないとなると、これは妙な話しになる。だが、これは昨夜の涼しさからの印象で、昼間は厳しい暑さが続くかもしれない。その方が季節的にふさわしい。
 ただ昨夜は暑さの中休みがあり、勢いが落ちたことは確か。暑さが弱みを見せたのだ。
 昨日の昼間は暑かったのだが、暑さに麻痺したわけではないが、自転車で走っていて、暑いということを忘れていた。いつもなら頭の中は暑いだけ。しかし炎天下を移動しているのに、風景を見たり、暑いこと以外のことを思いながら走っていた。すぐに暑いことに気付いたが、この程度なら問題なしとなった。これを暑さ慣れというのだろうか。慣れたのではなく単に麻痺していただけかもしれない。
 これは連日暑いので、改めて暑いと意識するほどのことではなくなってしまったのかもしれない。
 暑い昼間でも木陰ができている並木のある歩道などを走っていると、気持ちがいい。涼しいとまではいわないが、いい感じだ。
 大阪方面では天神祭がある。この頃が一番暑い。京都方面での祇園祭と同じ。暑いので何ともならない。こういう日、現場へ行くと、その近くの喫茶店は混んでいる。避難しているのだ。この二つも、大都会のど真ん中でやっている。
 真夏の祭りで有名なものは多い。観光化している。近所にも神社が複数あるが、夏の祭りはない。内部でやる行事はあるはずだが、村人が集まってやる祭りは八月に入ってからの盆踊り。そして刈り入れ後の秋祭り。だから真夏の一番暑い時期は、静かにしている。
 ただ、それはこの近くの話で、真夏の真っ盛りに神輿を本当に肩で担ぎ、練り歩いているのを見たことがある。これは虫送りかもしれない。まあ祇園祭も疫病系のはずなので、虫送りに近い。ゴミの収集ではないが、町内や村内の悪いものを集めて、流しに行く。まあ、お隣の村に捨てにいくわけではないが。
 近所の神社で夏の行事として、夏前だが、輪を潜る行事がある。これが夏っぽい。真夏前で、梅雨明け頃。夏を無事に越すための行事なので、真夏に入ってからでは遅いので、その手前でやる。
 真夏の行事は、夏祭り。これは早い目の盆踊り。小学校の校庭でやる。真夏の盆踊りなので、これは厳しい。やはり少し静しくなったお盆頃にやる方がいいだろう。この時期でも暑くて、日が完全に落ちてからでないと、踊る人がいなかったする。
 盆踊りはやはり夜にやるものかもしれない。暑いからではなく、先祖も日中見に来るのは難しい。
 要するに先祖に、無事に過ごしていますよと、踊ってみせるようなもの。
 
 この真夏の夏祭りとして7インチの極小ノートパソコンGPD Pocket 9点セットを買う。人柱か火柱か氷柱かは分からないが、平温ではおられないだろう。
 これがこの夏最大のイベントだろうか。
 見えているウイークポイントはキーボード。接触が深いところでしか決まらないのだろうか。ストロークは結構あるようで、軽くはないようだ。押し込む癖を付ける必要があるのか、それともキー配列に癖があるので、キーを見ないで打つ場合、間違いやすいのかもしれない。これは覚悟の上。この第一印象で決まる。触ってみるまで分からないという怖い話。
 モバイルノートパソコンを買うときの一番のポイントはキーボード。10インチノートだと丁度でも11インチノートになると余裕があるのか、幅が広くなる。キーピッチが広いほどいいというわけではなく、10インチ幅に慣れていると、指をぐっと伸ばさないといけなかったりする。だからキーボードの幅は10インチと11インチの間ぐらいが丁度いい。フルキーボードの幅が必ずしもいいとは限らない。逆に広すぎたりする。
 しかし、この7インチノート、どう見ても狭い。しかし、英字キーだけは結構長さがある。ほぼ両端まで英字キーが伸びているので、考慮しているのだろう。
 それと液晶の解像力がもの凄く高い。これはおそらく200パーセントほどに拡大されるはずだ。それとタッチパネル式。小さいわりにはそのあたりのスペックは高い。テキスト文字はエディター側でフォントサイズを変えれば何とかなるが、ファイル一覧画面などではしんどいだろう。ただ最近では8インチモニターのノートを使ったことがあり、7インチよりも結構大きいのだが、何とかファイル名を確認できる。読めないが、何となく分かる。フィル名が英語だとさっぱり分からない。
 だからテキストファイルの文字は何とかなる。
 問題はキーボードのみ。ここが駄目なら、お通夜になる。
 ポメラもいいのだが、ATOKの辞書数はやはりパソコン版の方が大きい。それとクラウド側でのファイル共有ができるので、勝手にやってくれるので、ここが一番楽。
 そして嘘のように小さく軽い。これでゲームはしんどいが、これを作ったのは中国のゲーム会社のようだ。
 アンドロイド版ではなく、ウインドウズ版にしてきたので、本格的に使える。
 ポメラからも8インチノートが出ていたのだが7万か8万。それが2万円代で出ていたので買っているが、スペックが非常に低く。使いにくかった。ただ、キーボードだけは良かった。本家ポメラのキーボードより良かったというのは皮肉な話だが、折りたたみ式で意外と面倒だったが、がっちりとしていた。
 今度のノートは7インチなので、さらに小さく、スマート。そしてシンプル。本当にノートパソコンを縮小したような雰囲気。そしてスペックは高い目。
 いい感じの短末で、おまけのUSBハブとか、他にもいろいろとついてくる。そういうのを楽しむ以前に、キーボードが悪いと、全て踏み外してしまうことになる。
 まあ、Windows機なので、使い道は他にもある。この小ささを活かせるので、持ち出せなくても、部屋で使えるはず。これが最悪の場合の覚悟。 当然軽く小さいので、寝転がって電書端末としても使えるだろう。
 
 

■■ 2018年7月24日 火曜日 午前9時10分
 
 今朝も夏真っ盛り。長雨がやんでから雨が降っていないのが厳しい。それだけ空が安定しているだろう。暑い側で。
 空が不安定とかとよくいっていたが、空が安定しすぎて困るとはいわない。しかし旱魃、日照りなどは晴れが続きすぎるためだ。何が困るのか。米だ。ご飯がなくなるため。こちらは腹に来る。動けなくなる。そして餓死。
 まあ、日照りで雨が降らないと困るので、雨乞いとかをする。今はそんなニュースは聞かないが、水不足で節水とか断水はあるだろう。
 それよりも真夏の日照りは雨が降らないだけではなく、暑い。だから熱中症などがトップに来る。昔の日射病だが、陽射しのない屋内でも起こる。
 ホウレン草が300円台に入ろうとしている。いつもは百円台。高くてもその後半。しかし、昨日は買うことにした。ホウレン草はたっぷりある。高くて手が出せないので、余っていたりする。減らない。
 長雨でも野菜は上がり、水不足でも野菜は上がる。いずれも葉物に影響が出る。
 昨夜は寝る時間になっても気温が下がらず、暑っ苦しい夜だった。夜になると、気温はましになり、寝る手前ぐらいではいい感じなのだが、そうはいかなかった。流石にこういう日が連日続くとあつけが溜まる。今朝の目覚めは悪くなかったので、すっきりとしていたが、寝ることが一番。
 一番暑い時間帯に昼寝をするのだが、暑すぎて寝入れないことがある。しかし、普通の気温でもさっと眠れないこともあるので、暑さだけの問題ではないが。暑さのせいにしてしまう。
 暑いから、というのは理由にはならなかった時代もあったようだが、今は充分理由になる。
 寒いのであまり外に出ないようにしましょう、と言うのは聞かない。低温注意報が出ていることもあるが、寒さではなく、雪とか、そっちの事故が多いためだろうか。
 雨に負け、風にも負け、寒さに負け、暑さにも負けるのは人間も動物なので当然かもしれない。
 天気予報では猛暑と言い出してから長くて月末まで、こんな感じとなっていたが、最新の予報では八月の上旬まで続くとなっている。10日ほど延長。だから八月の十日ぐらいまでは猛暑が続く。しかし、この期間、そんなことをいわなくても普通に暑い。お盆の手前までは厳しい暑さ。だからずっと暑いのだ。
 それよりも気温は大したことはなくても、暑さで弱っている時期は、結構厳しい。これは秋にならないと無理。空気が変わるまで。
 本当に暑いときがあり、このときは空気が違う。空気が暑いのだ。ムアンとする暑さで、そういう状態になるのは滅多にない。特に夕方前。そして夜になっても熱が逃げない。風がないためだろう。
 
 この暑苦しいときに、暑苦しいことを考えている。7インチのノートパソコンのGPD Pocket。ポメラの新製品は期待外れで、キーが駄目で、液晶ではないので、カーソル移動が厳しい。スクロールも。それと暗い。
 このポメラは出たばかりの初期ロットなので、そんなものかもしれない。所謂人柱。
 中国産の一般の出資でできた7インチのノートの場合も、人柱になってくれた人のレポートなどがあるが、全ていいのだが、キーボードだけが駄目、と言うものだった。ストロークが深く、しっかりと打てるのだが、反応が悪かったりするのだろう。こういうのは意外と個体差もある。
 一番問題になっているのは、キーボードの幅が狭すぎること。しかし、よく見ると、キーピッチはそこそこ確保されており、英字キーに関しては、左右の幅が結構ある。英字のLなどは右端に近いところにある。使うのは英字キー。
 これが成功したのか、新製品が出るようだ。違いは杭のようなトラックパットが消えている程度。
 どちらにしてもスペックはそこそこあり、メモリは8メガ最初から乗せているし、保存用メモリのようなフラッシュメモリは125ほどあるだろう。安いノートパソコンではメモリは8ではなく2だったり、フラッシュメモリは32あたりで、ウインドウズの更新スペースがないほど。それに比べると、高級品だ。
 ポメラと違いフルのウインドウズ10を乗せているので、やり放題だろう。好きなエディターやワープロや、フルサイズのATOKや、その付録の専用辞書なども使える。だから普通のノートパソコンの中級機レベルは充分あるのだが、最大の特徴はポメラ並みに小さく軽いこと。この小ささで幅も狭くなり、キーボードが窮屈になるという、見てすぐに分かる問題を抱えている。
 この7インチノート、拡張品を入れたキットものがアマゾンで売られている。USBハブとかだ。コードではなく、カセットのように突き刺すタイプ。まあ、普通のウインドウズノートなので、普通に無線式マウスがあれば、使える。
 問題はキーボード。高速タイプは無理らしいが、この小ささ軽さはすっきりするだろう。
 タイピングよりも、編集で少し文字を修正するだけなら、結構いけるはず。
 だから最強の執筆マシーンは無理でも、編集マシーンとしてなら、大きな辞書が使えるし、一太郎なら校正機能もあるので、チマチマとした修正にはいいかもしれない。
 これの実物は見たことはないが、本当に小さい。それだけでも見事。ものすごい縮小率だ。
 しかもアルミ合金のボディー。HDドライブではないかと思えるほどの小ささ。だからマシン度が高い。つまりガジェット性は百点満点。
 こういうのを買って、暑苦しい夏を、さらに暑つ苦しく過ごすのも悪くない。暑いときは暑いことをすると、暑さを忘れる。
 人柱ではなく、氷柱を期待する。
 

■■ 2018年7月23日 月曜日 午前8時50分

 
 今朝はすっきりとしない晴れ。晴れも疲れてきたのか、しっかりと晴れなくなったのか、それとも朝だけのことなのか。
 陽射しが弱いためか、朝の喫茶店までの道はそれほど暑くはない。空は見ていないが、雲が多いのだろう。空は見ていないわけではないが前方は見ている。それ以上上は首を上げないと無理。敢えて上を見ないと空は見えなかったりするが、前方を向いているとき、水平線が真ん中にあるはず。だから上半分は空で。空は確実に視界に入っているのだが、そこに建物があるため、半分以下になる。建物でなくても木などで隠してしまう。自転車の場合、ハンドルが低いと下ばかり見ているだろう。歩いているときのように前方を見るには首を上げないといけない。これが痛い。
 下向きとひたむきとは違うが、自転車はひたすらひたむきに漕ぎ続ける。しかし、それは早く走りたいときだろう。風景を見ながら移動するだけなら、シートを低くし、ハンドルを上げている方がいい。前屈みではなく。殿様乗りだ。
 今朝は今のところ、暑さは引いたように感じられる。寝ているとき、扇風機を掛けっぱなしにしていたのだが、寒くなり、蒲団を被っていた。流石に起きるときは既に陽射しが入って来るので、暑くなったが。
 しかし、空気が変わった感じはなく、相変わらずの暑そうな空気。陽射しがないだけ焼きが足りない程度。
 そしていつの間にか七月の下旬に入っていた。もう八月の声が聞こえてくる。どういう声だろう。思い付かないので、ただの常套句。
 昨日は土曜の日の翌日に牛丼屋でうな丼を食べた。これは混むので避けていたわけではなく、ウナギの質が落ちるため。去年がそうだった。しかし、夕食を作るのが面倒で、何か違ったものを食べたいと思い、考えたのだが、食べたいものが出てこない。こういう場合、常套句ではないが、パターン通りのものに引っ張られる。考えなくてもいいからだ。それがうな丼。
 結果的には質は落ちていなかった。去年が悪すぎたのだろう。牛丼屋でも弁当屋でも皮が固く、かみ切れない痩せたウナギだったのだが、それが普通のウナギに戻っていた。この季節以外にも食べることがあり、そのときと同じ質。
 土用の丑の日は終わったのだが、まだ貼り紙があり、まだ剥がしていないのだろう。貼り紙だらけで、ウナギの絵が書かれていた。うなぎの「う」の字に目を付けたものだ。
 うな丼は高いので、単品で頼むが、漬物とシジミ汁のセットと100円しか違わない。これはやり汁物が入った方がよかったかもしれない。漬物も。しかしこの漬物は硬い。
 しかし丼物は一気に食べるのがいい。余計な物を挟まないで、一気に。だから下品な食べ方が丼物には似合っている。下品だからご飯の上に乗せて食べるのだ。だから丼物は行儀よく食べるのではなく、下品なガブグイがいい。それで一気に食べた。
 しかし、その値段を出すのなら、刺身でも買って食べた方がよかったかもしれない。どちらも魚だ。
 つまり、うな丼よりも、マグロの丼。つまり鉄火丼の方が食べやすい。丼専門店があれば、定番なので置いてあるはずだが、近くにはない。天丼屋はある。しかし、一発で胸焼けだろう。
 暑い日が続いている。そういう日が長く続くとバテてくる。暑さ疲れ。そのため、暑さがましになった頃に、どっとその疲れが出そうだ。長く暑さが続くとダメージを受けるのだろう。一日の疲れは寝れば翌日治っていることがあるが、よく寝た場合だろう。それでも疲れが溜まることがある。
 と言いながら夏が去って行く。今はまだ暑いが。
 今朝は暑苦しいので、持ち出したカメラはパナソニックのコンパクトデジカメ。ポケットに入る。こういう夏のカンカン照りのときの風景はどのカメラで写してもあまり変わらない。
 このTZ90はファインダーが付いているのだが、街頭で写すときは殆ど液晶で写している。そして望遠で写すとき、液晶を回転させると写しやすい。
 だからこのタイプのカメラを持ち出したときは、枚数が多くなる。取り出しやすく、構えやすいためだろう。コンパクト系だが結構大きく重いが、安定感がある。
 
都はるみ
 都はるみについて書かれた単行本がある。有田芳生の「歌屋 都はるみ」は以前に読んだことがある。新春文庫。
 最近読んだのは大下英治の「都はるみ 炎の伝説」で河出文庫。1998年発行の初版。どちらも書かれた時期が近く、また重なるシーンが多い。そのため、同じ話をまた読むようなもので、同じようなセリフをまた聞くことになるので、どちらの本で言っていたことなのかが分からなくなり、混乱しそう。
 都はるみとは何かということを、その歩みを通じて明らかにしていく。非常に長いプロフィールを読んでいるようなものだが、大下英治「都はるみ 炎の伝説」は「小説都はるみ」として徳間から単行本として出たものらしい。河出から文庫本で出るときにタイトルを変え、加筆している。だから書き方は小説風。そのため事実関係が綿々と続く。小説風にしたのは読みやすいためだろう。どちらにしても関係したものすごい数の人から直接聞いた話が元になっているのだろう。
 有田芳生「歌屋 都はるみ」も、最初は単行本。しばらくしてから文庫本にしたのだが、こらも、出してからしばらく立つので、最新情報を加筆している。当然取材で得た情報が元。都はるみを何度も取材していたようだ。当然コンサートなどにも出向いて。
 それ以前に毎日都はるみの歌を一時間は最低聞いていたとか。これは短いときの話。要するにファンであることは確か。
 さて、それで都はるみに迫っていくのだが、そういった本を読まなくても、コンサートや歌番組などで結構語っているし、それ以前にその歌を聴いただけでも、実体に迫らなくても、最初の印象のままの人だったりする。
 また本人が語っていることは資料としては一級だ
 ただ、テレビや公開の場ではあまり語っていないプレイベートな話などは、この二冊の本に詳しく書かれている。しかし、テレビで見ていた都はるみのイメージは、やはり変わらない。それだけ歌の力が強烈なのだ。つまり都はるみの歌が一番雄弁に都はるみを語っているようなもの。
 二人の著者、都はるみの何を引き出したかったのか、何に興味があったのか、そのあたりの違いで、構成も違ってくるのだろうが、都はるみの存在感が強すぎて、引き出すのではなく、迫る感じ。
 紅白特別出演や復帰といったドラマチックなところから始まる。そしてそこから、昔の話へと繋げていく。
 あの引退は何だったのか、そして復帰は何だったのかが一番のポイントかもしれない。
 
 都はるみ復帰コンサート。NHKホールから生中継され、その完全版はネット上にあるので、よく見ている。この二冊の本を読んで、もう一度見ると、ああ、そうだったのかと思うシーンがある。
「歌屋 都はるみ」では、足の着地感がなく、歌いながら歩くのが大変だったとか、目眩が起きたとか書かれている。これは持病が出たのだろう。「都はるみ 炎の伝説」では着地感のなさは、その後、手術することで、治ったとなっている。久しぶりのコンサートなので上がっていたわけではなかったのだ。
 また、初めて披露する「千年の古都」のとき、音声関係で問題が出ていたようだ。跳ね返ってくる声が聞こえなかったらしい。音のモニターに何か問題があったのだろうか。スタッフは、何とかこの場を泳ぎ切ってくれと願ったらしい。見ている側にはまったく分からないのだが、このコンサートでは二回「千年の古都」を歌う。聞き比べれば分かるが、歌い方が全く違う。初めて歌うので、そんなものかと思っていたのだが、そういう事情があったのだろう。だから、二冊で補完し合っているようなもの。
「歌、ふん歌」と、コンサート中に言ったり、「アラ見てたのね」や「馬鹿っちょ出船」などを歌うのがいやだったとか、かっこ悪いとかも、このとき生放送でやっているのだが、恩師の市川昭介も見ているはずと、前回、そんなことを書いたが、「都はるみ 炎の伝説」では当日市川昭介は会場に来ており、軽く都はるみに挨拶をして二階の席から娘と一緒に見ていたとなっている。そして、当然だが、歌うのがいやだったとかは、考えにくいと。
 そして新たな出発を象徴する新曲「小樽運河」と「千年の古都」を聞いた感想もある。「千年の古都」は行きすぎと言うこと。ここは日本で、海外ではない。しかし、都はるみは演歌離れを起こし始めていた。
 しかし、その後、何度も行われたコンサートを見れば分かる通り、やはりメインは演歌なのだ。
「都はるみ 炎の伝説」では、そのことに関し、五万人の安定したファンがいるとして、演歌から離れると五千人減っても、新しいファンが五千人加わると、スタッフの考えを書いている。スタッフというよりプロデューサーの中村一好の言葉だ。
 復帰後、今までのレコードの売上げだけを考えての歌ではなく、これまでとは違うものを作っていくということだが、ここが結構気になるところ。
「都はるみ 炎の伝説」ではその後、大阪でのコンサートにも触れている。不思議と大阪でのロングコンサートは初めてだったらしい。都はるみは歌手の中でも大阪を舞台にした歌は結構多い。それで、そのパンフレットの文章があり、構成についてだが、構成などしない方がいいだろうというような話。
 要するに、客が聞きたがっている歌を歌う。そう言うことだ。
 新生都はるみだからといって全て新曲でやったり、古い歌を歌わないわけにはいかない。大阪のファンは「浪花恋しぐれ」や「大阪しぐれ」「道頓堀川」「王将一代小春しぐれ」などを期待しているはず。そういうのを歌わないわけにはいかないだろう。聞きに来た人がガッカリする。初めてコンサートに来た人も、レコードやテレビ、ラジオでよく聞いていた都はるみのお馴染みの曲を生で聴きたいはず。それで合点がいく。
 当然その後のコンサートも、やはり引退前の曲がメイン。復帰後の曲がポツリポツリと混ざる程度。
 しかし、昔の曲であっても、今の歌い方をしている。声も、今の声で歌っている。
「都はるみ 炎の伝説」でも、都はるみの対談かインタビューとかで、そのことに近いことを言っている。同じ歌い方を二度とできないのが私の欠点だと。
 また、歌っている自分をもう一人の自分がしっかりコントロールして見ているとも。このコントロールが効かなくなる曲が一曲あったらしい。「涙の連絡船」だ。これは泣き歌なので、感情を全部持って行かれてしまうのだろうか。
 落語家の中にもいる。すっかりその世界に入り込んでしまう。移入のしすぎだろうか。
 
 この二冊の中で、重ならないネタがある。「都はるみ 炎の伝説」で多く裂いているのは作家の中上健次とのやり取り。
 その出合いはプロデューサーでもある中村一好がファンだったためだろうか。それで「岬」などを進められて読んだが、五ページほどでダウンしたらしい。難しくて、読めない。何を言っているのか理解できなかったらしい。同時代の新鋭の小説家なら読めるのに。
 都はるみが引退してからいろいろと新聞や雑誌からのインタビュー依頼があったが、断り続けていたらしい。しかし、断る理由として中上健次との対談なら受けると。これは実現などしないので、断り方の一つだろう。
 接点が何もない。しかし、中上健次が乗り気らしく、それで成立した。引退後は普通の人に戻りたかったのかどうかは分からないが、芸能人としての活動を断っていたのだろう。
 対談は角川の雑誌。
 この「都はるみ 炎の伝説」では、そのときの第一印象が克明に描かれている。文章は難解で難しそうな人だが、もの凄く分かりやすい人だったと。それ以前に中上健次は都はるみのファンだったのだ。一度は会ってみたかったのだろう。
 中上健次の喜び具合は大変なもので、その場で福井にいる仲間の水上勉に電話をした。自慢だ。水上勉もファンだった。
 この流れ、これは都はるみが作り出した暖流、黒潮かもしれない。
 その記事は当然雑誌に載ったはずだが、今、読むことはできないが、この「都はるみ 炎の伝説」の中に採録に近い感じで、いい箇所が転載されている。
 その後、吉本隆明などの会にも出演する。彼もファンだった。ここで学生運動などの団塊の世代が隆起する。都はるみのプロデューサーの中村一好はバリケードの中で戦っていた人。そのとき都はるみ二十歳。「好きになった人」を歌っていた。
 馬鹿な歌を歌っているように思ったらしい。そのことを思い出として都はるみに語ったことがあるらしい。結構批判的に。すると都はるみは私は十五のときから家のため働いていたと。好きなことをやっていたわけじゃないと。これは真剣なやり取りではなかったと思うが、当時の学生運動を見ていた人も感じていたことだろう。そして都はるみは、もし自分が学生だったら、戦っていただろうと。
 都はるみの視線は上からの目線ではなく、横からの目線。歌っているときのあの白目がちな横目が、それに近い。少し斜め上だが。
 この年代、団塊の世代。この熟語を見る度に、鬼の団体を感じてしまうが、これは余談。または団地世代のことかと最初思っていた。まあ、重ならないこともないが。
 中村一好は一番過激なのは、都はるみではないかと、ぼそりと呟いている。
 子供時代、女の子らしい遊びではなく、近所の男の子達とチャンバラをしたり、2Bという爆竹を人の家の玄関先で爆発させ、叱られると、何度もまた爆発させに行ったらしい。負けん気が強く、闘争心が強いとか。
 また、中村一弥は高橋和巳が好きだったようだが、中上健次はあまり認めていなかったようだ。これがのち、「邪宗門」へと繋がっていくのだが、それはまたの機会に。
 吉本隆明などの集まりのとき、中上健次ががっちりと都はるみをフォローしていたようだが、場違い感がある。それに難しそうな人達が並んでいる。しかし中上健次は小説は難しいが人間は分かりやすい。「都はるみ 炎の伝説」では都はるみから見ると兄やんという感じ。近所の兄ちゃんレベル。
 この集まりは都はるみの一時引退後の時期で、歌の仕事はしていない頃。そこで、中上健次がリードし、「あんこ椿は恋の歌」の歌い方について、本人から聞くことになった。都はるみは恩師市川昭介から言われたことをそのまま話す。たとえば「三日遅れの便りを乗せて」の「て」の発音が、少し違うことや、そのフレーズを歌っているとき、次のフレーズを頭に入れた状態で歌うように、とかの指導を受けたらしい。こういうのは音符だけでは分からない歌唱についての話で、歌手が何を思いながら、どういう声の出し方で歌っているのかを公開の場で話すのは珍しいことらしい。
 中上健次が驚いたのは「アラ見てたのね」らしい。今まで上から降っていた雨が、急に「アーラ見てたのねー」の音が横殴りに来る。そして「あら」というのが、もの凄く含みのある発声で、これは古代から続く系譜だと、大袈裟なことを言っている。
 実際には、民謡のかけ声に近いらしい。NHKのワンマンショーで、本人も解説している。「やすき節はアラエッサーサー」で「都はるみはあら見てたのねー」だと。かけ声というのは考えてみると、原型は古いかもしれない。ヘブライ語が入っていたりとか。確かに古代の日本人が使っていた言葉が残っているかもしれない。
 この「都はるみ 炎の伝説」はある意味で武勇伝。結構盛られすぎていたり、大袈裟になっているかもしれないが。
 このあたり、都はるみの歌のように読んでいて痛快だ。
 この二冊の本、いろいろなエピソードが読めて楽しい。
 ネタが多すぎるので、続きは次回。
 
 

■■ 2018年7月22日 日曜日 午前9時02分
 
 今朝も晴れている。雨は何処へいったのだろう。真夏は晴れの日が続く。一雨来れば、涼しくなるのだが、そうはいかない。かなり長く雨が降らない年もあった。ここ最近の雨というのは、台風がらみで、台風が来て、やっと雨になる。しかし、昔に比べ、台風が来るのが早い。台風は夏が去ってからが多かった。春に台風とか、夏に台風とか聞くと、えっと思ったほど。今はあたりまえのように受け取っている。ああ台風かと。
 まあ、来るのが早くなり、初夏でも来ているのだが、普通の台風で、それほど強いものではない。台風としては一般的。だから、台風そのものではなく、時期が問題。
 また台風が来ても、屋根が飛んだり、電柱が傾いたりするようなことは、昔に比べ減った。家が頑丈になったためかもしれない。台風で持って行かれないための瓦屋根は、地震のとき、厳しいことになる。重すぎるのだ。昔の瓦は、下に何か入っていたりする。壊れると土が出てきたりとか。そして昔の瓦は填め込んでいるだけ。乗せているだけ。
 瓦屋根というのは金持ちの家の象徴だった頃もあったのだろう。
 今は夏真っ盛りで、一番暑い頃。猛暑だから暑いのではなく、この時期だから猛暑になる。特別な現象で、それが終われば戻るというわけではない。夏なのだから、秋の気配がするまではずっと暑いだろう。
 大阪方面では、地震、長雨、猛暑と続いている。いずれも自然現象。しかしその影響は侮れない。ちょっと雨が降りすぎると交通機関は麻痺。暑いときは我慢する程度でいいが、気温の話なので、空気の話。空気が熱いのから、これは全員に当てはまる。エアコンで何とかなるにしても、今度は体が冷えすぎたりする。エアコンはあっても電気代が掛かるので、付けなかったりする。こちらの方が電気代より高いものについたりするのだが。
 先日買った換気扇のような扇風機の調子がいい。今までとの違いは、単に微風があること。一番弱い風で、これで寝ているとき、止めないと寒いということはなくなった。止めるときリモコンが欲しかったのだが、リモコン付きを買ったのに、その必要がなかったりする。
 ただスイッチ類が押込式のボタンではないので、記憶しない。だから、スイッチを入れる度に首振りボタンを押さないといけない。物理的な機械式スイッチではないのだ。
 まあ、ボタン配置は覚えやすくなっているので、慣れるとポンポンと続けて押せば、左右や上下や両方などに切り替わる。
 昨日は夕方前の暑さは前日よりもましだったが、いつもの喫茶店ではなく、近所のコメダにする。道中が楽なためだ。これは昼寝後の目覚め状態、寝起きの良し悪しで決まる。寝起きが元気だと、いつもの遠い方へ行くのだが、昨日は寝起きが悪かった。しかしこの時期の昼寝は実際には難しい。暑くて眠りに入りにくいため。
 昨日は目覚めは悪かったが、寝ることができた。
 夕食はご飯が切れていたので、スーパーでカツカレーを買う。これは早く行かないと、売り切れている。昨日は早い目だったので、一つだけ残っていた。
 トンカツはハーフ。一枚全部は多いので、丁度いい。値段は50円引きだったが300円少し。この値段ならいける。コンビニのカツカレーよりも肉がいい。柔らかい。まあ、そこで揚げたものを入れているので、揚げたてに近い。弁当屋のカツカレーでもいいのだが、待つのが面倒。
 うな丼などは、この時期は質が落ちるので、あまり美味しくない。牛丼屋や弁当屋のうな丼は、この時期避けることにしている。
 まあ、ウナギは子供の頃はいやというほど食べた。またうな丼かと思うほど。これはおかずを作る手間が省けるためだろう。手抜きでうな丼となることが多かった。あまり美味しいものとは思わなかった。蛇のような。しかし、安かったのだろう。
 スタミナを付けるためのウナギだが、うな丼だけでは頼りない。ご飯とウナギだけなので。
 夏場なので、味噌汁を飲むと汗をかく。冷やし味噌汁では味噌汁らしくない。野菜が高いので、白菜を細かく刻んで味噌汁の子としている。
 ジャガイモを切った状態で蒸かして、それを冷凍にしている。それを味噌汁に入れる。一切れだ。この方法だと一口だけジャガイモ、一口だけ人参を食べたいとき重宝する。
 夏の過ごし方があり、暑い中でも楽しみはある。
 大阪方面では祇園祭、天神祭の頃が一番暑い。夜に行ったとしても、蒸し暑い日は何ともならない。だから昼間の炎天下は、もっと厳しいので、中止や延期になるのだろう。
 盆踊りも夕方から始めるのだが、櫓は立ち提灯も出ているのだが、無人だったりする。暑くて踊れないのだ。
 
 
  
■■ 2018年7月21日 土曜日 午前8時23分
 
 今朝も晴れている。夏は安定しているのか、晴れが続く。しかしこの時期晴れても暑いので、何ともならないが、雨よりはまし。できればカラッと晴れて欲しい。湿気が少ない秋晴れのように。これで気温は高い目でも暑くない。爽やかということだが、そんな日は滅多にない。
 小学校が夏休みに入ったのかどうかは分からない。土曜なので休みのため。これは日にち的に見て、入ったと見るべきだろう。見ているだけで、目だけの判断。
 しかし意外と夏休みが短くなっているかもしれない。昔は40日ほどあった。高校などはもっとあり二ヶ月ほどあった。だから七月に入ると、夏休み。これは効く。
 しかし、夏期講習とかは学習塾の稼ぎ時かもしれない。特に受験は夏で決まると。ここで休みたいのを我慢すれば、将来の道が開ける。しかし、開いた道は休みなど取れないほど忙しかったりするが、学校の受験などしばらくは遊べるはず。ただ、専門的な資格などを必要とするときは、そうはいかないかもしれない。
 専門知識や専門技術、これは将来役に立つのだろう。知識はそれほどでもないが、技術というのは目だって分かる。そして技術はやっていれば上達する。素質があっての話だが。
 技術の中でも特殊技術が良かったりする。あまりその技術を身に付けている人が少ないとかがいいが、それだけ需要がなくて、暇な業種かもしれない。
 暑い日が続いているので、休むのが好ましい。あつけが溜まると厳しい。それで耐熱性に強くなるのならいいが、ある程度慣れはある。耐熱性は増えないが、逃げ方が上手くなる。暑くなりにくい動きをするためだろう。避けるということだろう。だからその一番が避暑。
 夏バテしていなくても、蓄積され、それが一気に出てしまうことがある。まあ、よく寝ることだろう。そして食べること。
 ただ、それがしにくいのが夏。よく眠りたくても暑くて寝入りにくいとか、長く寝ていられないとか、食べたくても暑くて食欲がないとか。
 だからよく眠れ、よく食べられないから夏バテも起こしやすい。これもあたりまえの話。
 昨日はすんなりと昼寝ができた。暑くて、寝ると危険な状態になるためか、眠りのスイッチが入りにくいか、汗が出てきて、起きてしまうことがあるが、昨日はそれがなかった。新しく買った扇風機のおかげとは思えないが。
 しかし、寝起きが良くない。寝て逆にしんどくなったりする。
 学校も夏休みに入るはずなので、夏の楽しみを作りたいと考えているが、これは苦しみになることの方が多い。
 
 最近気になっているのは海外製の7インチノートパソコン。GPD Pocket。7インチの幅しかないので、これは打ちにくいと言うことは最初から見えている。以前そのタイプを買ったことがある。海外製ではなく、国産で、工人舎。そのキーボード、普通に打つこともできるのだが、肩が凝る。そして文字が小さいので、それでまた肩が凝る。だから、あまり良いものではない。それは分かっているのだが、ガジェット性が高い。この小ささでいけるのなら楽という話。ポメラよりも軽かったりする。
 キーボードの幅がないので、これは片手打ちとか、両親指打ちが楽なのではないかと思えるが、両手で掴んだとき、中央部のキーまで親指が届かないはず。これは左手だけは人差し指打ち、右手だけは全部の指を使うという方法もある。自転車の丁稚乗りのように、椅子に座らない立ち漕ぎに近い。これは子供が大人の自転車に乗る背丈がないとき、この丁稚こぎをしていた。子供用自転車を買ってもらう前に既に大人乗りの自転車にも乗れたわけだ。決して乗っているわけではないので疲れるが。
 ポメラの場合、キーボードの幅だけは確保されている。しかし7インチノートは狭いまま。
 人差し指だけでキーを叩くとき、キーを見ないと打てない。何処にあのキーがあったのかと探していることがある。両手打ちの場合指が覚えているので、キーは見なくてもいい。この差は大きい。
 7インチノートパソコン。中身はウインドウズ10.小さな画面なので、小さな文字。だから工夫が必要。しかしテキスト打ちが倍掛かったりしそうで、これは手強いガジェットというべきだろう。しかし軽くて小さい。
 こういうのを夏休みの友として弄るのはいいのだが、大汗をかきそうだ。
 
 

■■ 2018年7月20日 金曜日 午前9時18分
 
 連日晴れていたのだが、今朝は少しかげってきた。雲が多いためだろう。影が薄い。陽射しはうっすらとあるのだが、薄焼き、火力が低いので、焼け方も緩い。これでは炎天下という炎がとろ火なので、寝起き、喫茶店への道中は楽。
 小学校はもう夏休みなのか、登校風景と遭遇しない。少し遅い目に起きてきたので、そんなものかもしれないが、この時間幼稚園の登校風景がまだ残っており、立ち番も残っているのだが、今朝はいない。
 小学校の運動場を見ると、無人。高校の前を通ると、こちらは自転車通学時間帯は去っていたが、自転車がぎっしりと止まっているので、夏休みはまだ。
 今日もまだ猛暑と予報ではなっているが、猛暑が去ったとしても、そこは真夏の真っ只中。やはり暑いだろう。強烈な暑さ、というのは真夏なら普通にあること。ただ、それが長いと厳しくなるという話。通常の真夏の暑い日は二三日続いたあと、休みがある。それがないので、厳しいだけ。この時期暑くてあたりまえで、外に出るのを控えるの普通。ただ、子供の送り迎えや買い物で、主婦達は暑くても炎天下自転車で走っている。しかも戦車のように重い自転車で。電動アシストなしで。
 昨日は手遅れにならないように、扇風機を買いに行く。しかし二十年ほど使っている扇風機がまだ回るので、すぐにでも必要ではないため、なかなか買いにいけなかった。タイマーが故障しているのが厳しい。そしてリモコンなどない。この二つは今の扇風機ならあるので、買う決心をした。扇風機はどこまでいっても扇風機なので、今のより涼しくなるわけではない。
 手遅れにならないためとは、暑い時期が終わってからでは有り難みがないため。その恐れが的中したのか、買った翌日の今日、暑さが少し和らいでしまった。
 買ったのは換気扇のような扇風機で、これは空気をかき混ぜるためのものらしい。普通の扇風機は鶴の首のように長い。3万円もしている扇風機があるので、それを見るが、羽の枚数が多いので、優しい風が来るとか。
 買ったのは背が低い換気扇風なタイプで、上下左右首振り。下方向は少し俯く程度だが、上は真上まで回る。上下に動きながら、さらに左右に振るという魔球風。しかし、いつ自分の方向に風が来るのかとなると、かなり待たないと駄目。やはりエアコンの補助用だろう。
 風力は7段階ほどあり、一番弱にしたときは静か。そして微風だが、これがいい。寝るとき、付けっぱなしにするので、これならいい。
 左右首振りボタンと、上下首振りボタンがあり、選択できる。
 昨夜はそれで寝たのだが、寒くなるときもあったが、止めなかった。リモコンで止められるので、買ったのだが、風が五月蠅くないので、そのままにした。これは夏の終わりがけなら、止めるだろう。だから、リモコン式は、暑い真っ盛りを越えて買っても手遅れではない。
 まあ、結局は扇風機は扇風機。使い勝手だけの問題。
 こういう扇風機の風も長く受け続けるとあまりよくない。だから首振りは必要。そして微風があるタイプが好ましい。
 昨日は上新で買って持ち帰ったのだが、売り切れが多い。普通の扇風機は残っているが、背の低い換気扇のようなタイプはほぼ売り切れていた。小さないので、持ち帰りやすいためだろうか。
 自転車の後ろのカゴに斜め置きなら入るので、運搬は楽。結構軽いのは金属を使っていないためだろうか。
 早速梱包を開き、取り出すのが、このとき暑い。だから扇風機が必要。しかし、その扇風機を今まさに取り出しているとき。まあ、古い扇風機を回しながらやればいいのだが。
 箱の中は単純で、本体と説明書が入っていただけ。組み立てる必要はない。コードも最初から刺さっている。これは抜けないタイプだろう。
 その換気扇のような扇風機、メーカーを見ると、電気ストーブ屋と同じだった。
 
 
 
■■ 2018年7月19日 木曜日 午前8時37分
 
 今朝も晴れているが、青空が少し濁っている。七月中旬、これは年で一番暑い頃だろう。だから天気予報通りだが、その暑さが少しだけ高い。そしてこの時期晴れが続くのだが、たまには雨が降る。曇っている日もある。しかし、今年は長雨後、日照り状態。
 昨日の夕方は38度。昼過ぎの一番暑い頃よりも気温が上がった。これは不意打ちだ。三時頃に下がりだしたのは、二時がピークで、一日の中で一番暑い時間帯だろう。だから三時頃一度ほど低くなり、そのまま下がり続けるはず。ところが四時から五時にかけて38度と逆に上がっているではないか。
 昨日は暑かったで無精して夕方前に行く喫茶店は遠いので、近場に切り替えたのだが、外に出ると、むっとする空気。これは昼寝後に行くのだが、昼寝中汗をかいた。これは危険なので、起きたのだが、それなりに寝ていたようだ。
 そして喫茶店までの道が暑い。日陰に入っても同じ。これは体温よりも高いのだ。
 後で調べると、そのときの気温は全国一の高さ。アメダスの観測地点で一番近いのは豊中。これは伊丹空港。そこが38度で、全国一。だから、暑い暑いと大袈裟に言っているわけではない。日本一暑いのだから、これは大いばりで言えるだろう。誇るようなことではないが。
 これはたまにある。数日前も大阪勢がベスト5まで独占していた。上位独占。神戸もその中に入っていた。ただし夕方前後だ。
 この不意打ちは効く。気温的には40度に達していないのだが、時間帯が悪い。夕方ではないか。
 陽射しで暑いのではなく、空気そのものが暑い。これは五年ほど前の夕方、一度そう言うことがあった。もの凄く暑い夏で、猛暑ではなく、酷暑と言い出した頃だ。あれは確か五年前だと思える。
 あの頃は八月に入ると、落ち着くだろうと言われていた。今年はやっと中旬。八月などまだ先だが、パターンとしては似ている。暑さの中休みがないこと。
 しかし、敷き布団の上に毛布マットのようなのを敷いたままだった。昨日はそれで、冷やしてくれるタイプのマットを700円で買った。別に冷たくはないが、毛布よりも涼しいだろう。
 昨夜はそのおかげではないが、途中で寒くなった。だから敷き毛布でも良かったのだが。
 今朝は当然、喫茶店までの道はじりじりと照り焼き状態。信号待ちで止まると暑い。走っている方がまし。風を受けるためだろう。
 小学校の夏休みはまだのようで、登校していた。暑いので休みとする。と言う夏休みはそのためにある。この時期、暑くて何もできないのだ。
 昔と比べ、エアコンで涼しいはずだが、登下校はそうはいかない。朝から暑いし、小学生なので、下校時は早い目なので、さらに暑いだろう。
 近所のスーパーの自転車置き場を見ていると、時間差攻撃を掛けてきた。混む時間がずれてきている。少しでも涼しくなってから行くのだろう。
 
 今朝のお供のカメラは暑苦しいので、パナソニックの旅カメラでFZ90。24から700少しのズームカメラ。ファインダーが付くのが特徴だが、暑苦しいと、そんな小さく狭い穴に目を近付けのも暑苦しかったりしそうだ。一応液晶は回転するが、かなり緩い。軽いのでいいのだが、グニャグニャ。液晶が薄いためだろうか。カメラは分厚いのだが。
 少し大柄のコンパクトデジカメだが、夏物のズボンのポケットに入る。
 最近持ち出している1インチタイプのFZ1000は400ミリまでだが、その倍はある。画質的な差は条件が良ければ、どちらで写したものかは分からない。だから受光素子の大きさなどは嘘のようなもの。殆ど変わらない場合が多い。
 受光素子、イメージセンサーのことだが、まさにイメージ。主観で決まったりする。
 このカメラ、動作が滑らかで、静か。そして素早い。高級車の乗り心地で、小さすぎず、大きすぎない。
 暑いので、自転車散歩に出掛ける気もしないので、最低限の移動範囲内で写している。
 真夏の強烈な明るさ。コントラスト、明暗比の高さなど、この時期、濃い写真が写せる。光あってこその写真で、夏場写した写真は元気がいい。
 
 

■■ 2018年7月18日 水曜日 午前9時28分
 
 今朝も晴れている。よくある真夏の日々が続いている。しかし夜になると少しましになる。このあたりから調子が良い。外に出ても、もう暑くはない。
 夕方ではまだ無理で、日が完全に沈み、さめるまで待つ必要はあるが。といって寒くはならないが、なれば困るだろう。冷夏だ。涼しい夏ではなく、寒い夏だ。それでは夏とはいえなかったりする。
 そろそろ夏休みが始まる頃。既に始まっているのかもしれない。8月の末まで休みだが、二ヶ月はない。だから7月の中頃まではまだ夏休みには入っていないと思うが、そろそろだ。夏休みは7月中がいい。まだまだ余裕がある。来月まるまる一ヶ月分の貯金がある。だから7月が一番いい。当然夏休みが始まる日がいい。もっと言えば、最後の登校をし、戻るときだ。これで釈放される。自由な海原が続いている。
 夏は、小学生の頃のペースと変わっていない。実際にはそう言うわけにはいかないが、それがベースだ。夏は楽しいもの。これは夏休みの、「休み」が楽しいのだろう。冬や春の休みとは段違いのボリュームがあるため、夏が一番いい。
 一番楽しかった夏休み。それは小学校の頃だが、これが理想的な暮らし方だろう。大人になるとそうはいかない。
 今朝も目が覚めると部屋が明るい。夏の明るさだ。また暑い日を過ごすのかという感じもあるが、起きたときはこの明るさに精気がある。
 昨日は流石に暑くて昼寝ができなかった。ここで寝ると危険な状態になると、眠りに入るスイッチが抵抗したのだろう。しかし、横になってじっとしているだけでもHPは回復する。
 屋外で工事中の人が、昼を道路脇などで食べたあと、そのまま横になってずらりと並んで寝ている。当然日影で。これは決して本当に眠っているわけではないだろうが、うとっとはするはず。電車の中で居眠りするようなものだ。ただ、本当に寝てしまうこともあるが。これは気持ちがいい。
 昨日は自転車のチェーンが緩んでいるので、調整してもらう。買った自転車屋が夕方前に入る喫茶店と同じ敷地内にある。だから待つ必要はない。400円ぐらいだろうか。土日などは混むので、平日になるまで待っていた。
 チェーン店だが、良い場所にある。巨大な自転車置き場のどん前。この利便性で客が多い。買い物に来たとき、自転車を預ければいいのだ。
 それで、自転車を買うとき、この店にしている。個人の自転車屋はうるさそうな親父がいる場合があるが、この店の店員は若くて、サービスもいい。
 それでチェーンの緩みがなくなったので、音がしなくなり、ぐっと力が伝わるのか、ペダルを踏んだときの反応がいい。それよりもタイヤの空気も入れてくれていたようなので、早い早い。よく弾み、転がる。
 
 

■■ 2018年07月17日 火曜 8時28分
 
 今朝も晴れている。この晴れはこの先一週間ほど、または月末まで続くらしい。当然暑さも。そうすると8月になってしまう。
 今回の猛暑は、というが、この時期が一番暑い頃。だから猛暑が去っても暑いだろう。またこの暑さは特別な暑さ、特別な現象のように言っているが、夏の暑い頃に暑いのは当たり前。去っても秋にならない限り暑いだろ。
 しかし、梅雨開け後、見事に暑くなった。これも例年のことではないか。またものすごく暑くなくても、雨の降っている頃は涼しいので、晴れると当然暑いだろう。
 要するに猛暑が去ってもその後も本格的な真夏。涼しくなるわけがないのだが、8月の声を聞くと、少しだけ暑さは和らぐかもしれないが、お盆まではまだまだ暑い。
 しかし、夏の暑さとしては、長い。ものすごく暑い日はあるが二日が三日続けば、一休みある。夏といってもずっと暑い日が続くわけではなく、中休みがある。
 やはり長雨が続いたので、その反動で長く晴れるのかもしれない。まあ梅雨時よりも晴れやすいのは確かだが、これまでの夏は、暑いが、それほど暑くはない日も間に入っていた。そこが少し違うのだろうか。
 最高気温が高いと、さらに暑いが、程々の高さでも充分暑い。まあ30度を超えると暑い。だから夏は暑い。暑いから夏なので、普通の話。
 昨日も暑かったのだが、朝の喫茶店からの戻り道大回り散歩をやってみた。日陰のある場所はいいが、それがないところがずっと続いている通りがある。ここがきつい。この状態でも実は汗をかかない。意外と耐暑性がある。ただ、晴れた日ではなく、蒸し暑い日は汗ばむが、流れるほどでではない。
 しかし、炎天下、うろうろしていると、やはりきつい。これはやはり体や頭に来る。
 それで、夕方前に行く喫茶店までの道が長いので昨日は近所の喫茶店にする。チェーン店のコメダで、結構高い。その上値段が上がっているので、もう行くまいと決めていたのだが、行くまでの暑さが違う。それで高いが、道中の楽さを選ぶ。
 祭日なので、混んでおり、席が空くまで待たないといけないが、店内なので、店に入っただけで、一息つけた。これだけでもありがたい。出かけなければ暑い目にも遭わないのだが、喫茶店へ行くのは日常業務。テキストものはすべて喫茶店でやる習慣になっている。
 夕食のご飯がない。炊けばいいのだが、おかずがないし、食欲もさすがにこの暑さで落ちており、よほどおいしいものでもない限り、食べたい気にはならない。しかし、腹は空く。
 それで、スーパーへ弁当を買いに行くが、いいのがない。ざるそばでは軽すぎる。
 一つだけネギ焼きがあった。すじ肉入りだが、後で分かったのだが、大半はこんにゃくだった。脂身かと思ったのだがそれに近い形に切ったこんにゃく。まあ、あっさりとしていていい。キャベツではなく、ネギを使っているという程度のネギ焼き。一銭焼きともいう。卵が入っているのだが、溶け込んでいた。これは目玉焼きのように浮かすのがいいのだが。
 大きかったので、半分しか食べられなかった。買いに行く前にパンを食べたためだろ。
 この季節は、鰻丼だろう。しかし土用の頃の鰻丼は質が落ちる。皮が固く、筋張っているのが出るので、この時期避けた方がいい。しかし、弁当屋のウナギならいいかもしれないが、シーズンにならないと、なかったりする。限定ものだ。
 夏は暑い。その過ごし方は悪くない。季節の中で、一番好きなのは夏。しかもうんと暑い目の夏がいい。
 
 
■■ 2018年7月16日 月曜日 午前9時01分
 
 今朝も晴れているが、暑さはまし。この時期の朝の気温としては、こんなものだろう。特に暑いわけでも涼しいわけでもない。
 こういう日は天気の話はなかったりする。いうほどのことがないためだ。
 夜は扇風機を付けっぱなしで寝たが、途中で寒くなったのか、慌てて掛け布団を使ったが、スイッチは切らなかった。昨日もそんな感じだが、朝になると、日が差し込むので、扇風機がないと暑い。それで被っていた蒲団を徐々にのける。
 朝の喫茶店までの道もそれほど暑くはない。暑いことは暑いのだが、陽射しの強さがない。晴れているのだが強烈な熱光線がない。見た目は同じなのだが、感じ方が違う。気温は見ていないので、何度あったのかは分からない。
 昨日の昼間は相変わらずの暑さで、自転車移動は影の道を選ぶようにしている。夏の道なのだが、この道を冬でも走るようになった。しかし、日影のある沿道は見晴らしがよくない。
 長雨の次は猛暑と言うことだが、これは夏場なので、この暑さは分かっていること。雨はもう降りきってしまったのか、溜がないのか、最近雨が降らない。空に水桶があるわけではないが。
 その雨の影響で、ホウレン草がない。そろそろ戻るはずだが百円台が二百円台になっていると買わない。春菊とかにする。水菜でもいいが、その日安いのを買う。日によって違う。ただ青梗菜や小松菜は不思議と買わない。それなら白菜の方がいい。
 
 カメラ方面はいろいろと使っているが、パナソニックのFZ1000が良かったりする。レンズ交換式のミラーレスカメラよりも良かったりする。一インチ受光素子だが、ぼけ具合はそれほど変わらない。
 25から400ミリまでのズーム機で、所謂ネオ一眼。しかし一インチタイプなので、高級コンパクトカメラになるので、高級ネオ一眼だろうか。それだけあってレンズが明るい。望遠端400ミリでF4と明るい。広角端25ミリはF2.8と、まずまずだが、望遠端が明るいのがいい。かなり大きなカメラだが、持つとスカスカで、見た目ほどではない。
 見た目は中級一眼レフより大きいのではないかと思えるが、軽い。しかし大きいのでしっかりと握れるので、安定している。
 これは旧製品で、その新製品は既に出ている。400ミリが600ミリになっている。その分レンズが暗くなり、またカメラは巨大で重くなっている。その違いは400ミリと600ミリという僅かなもの。どちらにしても小鳥などでは600ミリでは届かないときもあるので、400ミリでも600ミリでも似たようなもの。どうせ届かない。
 このカメラ、一番気に入っているのは明るいこと。レンズが明るいのではなく、写り方が明るい。だから単に露出だけの話なのだが、そうではないようで、雰囲気が明るい。絵が明るいのだ。
 露出による映像効果よりも、何が写っているのかがよく分かる露出の方がいい。
 ネオ一眼と言えば、ニコンからついに3000ミリ望遠付き出たようだが、海外での話。日本では年末に出るかもしれない。P1000だ。Pという型番はなくなったはずなのだが、それを使っている。
 旧機は2000ミリ。こちらが持っているニコンのネオ一眼は最新版だが1400ミリ。だから1400ミリと2000ミリとではあまり違わない。1400ミリの方が当然軽い。倍違わないと、旨味がない。だから3000ミリなら叶う。
 まあ1400ミリでも届かないと思うシーンが結構ある。
 ただ、4000ミリとなると、逆にマクロ側が厳しくなる。遠いところはいいが、近いところでの最短撮影距離が嘘のように長くなる。槍だ。
 だから蝶々が逃げない距離とか、そういう所で寄れる程度の望遠マクロが欲しい。
 その意味でFZ1000などは望遠端でも結構寄れるし、中間もかなり寄れる。広角端はギリギリまで寄れるし、少しズームしても、まだ余裕がある。
 ネオ一眼、コンパクト系なので、最短撮影距離は曖昧。成り行きで決まる。ズームすれば最短撮影距離が微妙に変わる。50センチなら50センチと決まっていないのだ。まあ一メートル少し離せば望遠端でも大丈夫なのだが。これが二メートル近いと厳しくなる。そこがネオ一眼の欠点だが、望遠率が高いので、そうなるのだろうか。逆に広角端での短さは凄い。レンズすれすれまでいける。
 このFZ1000は、大きいので頼りになるカメラで、非常に安定している。
 
 
 
■■ 2018年7月15日 日曜日 午前8時15分
 
 今朝も晴れているが、昨日よりは涼しいかもしれない。しかし、昨夜は大阪の気温が全国一高かった。大阪市内、豊中、枚方、八尾、堺、神戸、京都市内。それらがベストテンの一位から上位独占。昼間は別のところが最高気温になっているが、夕方からは大阪が強い。熱が逃げないためだろう。しかし海沿いの神戸や堺でもそうなのだから、瀬戸内海の奥まったところにあるためだろうか。熱が逃げにくいのは盆地。京都市内は別だが京阪神は四方山には囲まれていないが、エアコンの使いすぎではないかと思える。
 しかし、こう暑さが続くとバテる。暑いが油っこい天麩羅が食べたくなったので、スーパーで天ぷらの盛り合わせを買いにいったのだが、単品売りで、海老とかイカとかサツマイモしかない。天麩羅定食のような、野菜も入っている方がいい。カボチャとか椎茸とか、あまり意味はないがノリとか三つ葉とか。そして魚はキスだろう。
 関西の天麩羅は市場の天麩羅から始まる。天麩羅を食べはじめは、家で食べる天麩羅で、買ってきたものだろう。当然家で天麩羅を揚げることはできるが、手間が大変。油の処理とか。だから市場で買ってきた方が早かったのだろう。これがまたどぎつい衣で、サツマイモなど大きい。皿からはみ出るほど。丸くと太い。これ一つでやられてしまう。
 サンド豆だったかどうかは忘れたが、庭で栽培したことがある。それを天麩羅にしてくれた。このときの天麩羅が一番美味しかった。野菜の天麩羅でよくある豆で、細長い。だから筏のように組んで揚げる。あれだ。
 あとは東京へ出たとき、編集長のお爺さんに連れて行ってもらった昼時の天ぷら屋の天麩羅定食。あれはお茶の水辺りだったと思う。昼時で混んでいたが、値段は安い。
 それで昨日は天ぷらの盛り合わせがなかったので、にぎり寿司にする。揚げ物からいきなり生ものになった。暑いので、そっちへ傾くようだ。おかずだけあればよかったのだが。
 ここ数日暑いが、部屋で座ってられないほどの暑さではない。だからまだまし。もっと暑い夏のことを思えば大した暑さではないが、外に出て、炎天下を自転車で移動していると、流石にこれは効く。これが効かない夏は夏らしくない。
 自転車の前籠に入れている鞄の金具で火傷しそう。これがもっと広く平らなら目玉焼きを作れそうだ。
 この暑さ、一時的なものだとしても、時期としてはこの暑さで普通だろう。だから数日続いた暑さが引いたとしても、もっと暑い真夏の真っ只中に差し掛かるので、もっと暑くなるかもしれない。長雨のあとの猛暑。この時期なら毎年あることだ。だからこの時期天気予報は見ない。
 天気予報を見るのは、あれっと思うような天気の日。これはどうなっているのかというとき。天気予報を見ても、どうせ暑いのは分かっている。
 
 
■■ 2018年7月14日 土曜日 午前9時41分
 
 今朝も朝からカンカン照り。寝起き行く喫茶店までは炎天下。今朝は少し遅い目に起きてきたためだろう。30度を超えている。昨夜も暑いので、扇風機を付けっぱなしで寝たが朝方寒かった。慌てて掛け布団を被るといい感じだった。消そうと思ったのだが、目が覚めてしまうのがいやだし、動きたくなかったので、そのままにしていたようだ。やはりリモン式がいい。寝るときは離しておくので、手が届かない。
 昨夜はかなり暑く、寒天のようなのを食べたがそれに付けるきな粉がいけない。これで喉が渇き、いつも飲んでいるコーヒー牛乳では余計に甘ったるいので、自販機で清涼飲料水を買う。確かにこの時期は清涼飲料水という言葉が涼しげ。この時期のものだろう。炭酸系がいいのだが、梅の入ったのを買う。これがあっさりしている。梅水だ。だから水に梅干しを入れればいい。まあ、梅茶もあるが。お茶漬けに梅干しを入れたのと同じものだが。それの冷水もの。
 300リットルほどあるが、飲んでしまっていた。喉の通りがいいのだろう。サイダー系ではそうはいかない。
 それだけ水分補給が必要だったのだろう。暑いこともあるが、きな粉がいけない。
 朝、パチンコ屋の前を通るとジャンパーを着た人がいる。真冬のジャンパーとしては貧弱だが、今は真夏。平気な顔をして歩いている。行き先はパチンコ屋だろう。長時間冷蔵庫の中にでも入る気でいるのだろう。
 喫茶店に入ると、コールテンのジャケットを着た人がいる。ジャンパーに近い。コールテンのカッターシャツもあるが、脇にポケットもある。この人もこのあとパチンコ屋へ行くのだろう。しかし、パチンコ屋の前で並んでいる人はほとんどが半袖。しかしジャンパーを肩にぶら下げている人もいる。中に入ってから着るのだろう。
 流石にこの炎天下、道を行くにはジャンパーでは暑すぎるだろう。しかし女性は長袖の軽いのを引っかけている。これは日焼け用だろう。
 意外と着込んでいる方が涼しい場合もある。直接陽射しを受けるよりも、衣服がカバーになり、じりじりと焼ける焼き肉度が下がる。意外とコート類を着ている方が涼しいのではないかと思える。
 暑いときはねずみ男のようなスタイルがいいのかもしれないが、あれは布一枚だ。ビルマ辺りの僧侶かもしれない。
 七月の中頃。今が暑さの真っ盛りかもしれない。下旬まで、この状態が続き、八月になると、勢いが少し下がる。これは例年のことだが、八月に入ってから、ものすごい暑い年もある。そういう気象配置が多くなるということだが、確率の問題で、決まっているわけではない。その日になってみないと分からない。
 昨日は暑かったのだが、朝の喫茶店からの戻り道大回りをした。耐熱性が増したわけではない。ただ、この暑さならいけるという何となくの気持ちがある。まあ、喫茶店内が寒いので、外に出るとほっとする。そして体を温めるため、少し熱に当たるということか。亀だ。
 爬虫類などは冷えると動けなくなるので、体を温めるため、日光浴をしている。体温の調整が自分ではできない。それができるのが哺乳類。人間もそうだ。そのため暑いところでも寒いところでもいけるし、そこで暮らせるが、寒いところでは衣服がいるだろう。皮膚が弱く、体毛も少ない。動物としては劣っている。
 昨日は食欲はあるが、作るのが面倒なので、コンビニで助六を買う。これは巻き寿司とお稲荷さん半々のセットもの。とりあえず米を食べたということだろう。意外と塩むすびなどもいいかもしれない。またはお茶漬け。
 夕食は控え目の方がいい。食べ過ぎると、暑さだけでも偉いのに、胸焼けが加わる。
 あっさりとしていて栄養価の高いものがいいが、あまり栄養がないとされているものが意外と効いたりする。
 
 

■■ 2018年7月13日 金曜日 午前8時19分
 
 今朝はしっかりと晴れており、夏の空。朝の喫茶店へ行く道中での小学生登校風景を見ていると、夏休みの絵。夏の空を背景としているためだろう。
 気温はそれほど高くないかもしれないと思うのは、よく晴れてるためだろう。昨夜は扇風機を付けて寝たのだが、すぐに切った。これも晴れているためかもしれない。
 リモコン付きの扇風機が欲しいところだが、まだプロペラが回っており、首振りもするので、動かなくなるまで買うのは無理かもしれない。タイマーはかなり昔に壊れている。ゼンマイ式だ。昔の電子レンジに分合わせのような。そこまで回すだけ。こちらの方が省エネだろう。使わなければもっと省エネだが。
 既に盆踊りの櫓などを見かける。お盆は八月だと思うので、これは早いので、夏祭りとか、そういった言い方をするのだろう。やっていることは櫓を組み、それをぐるぐる回りながら踊る。この形式を踏んでいると、盆踊りだ。ステージがあり、観客席がある劇場型ではない。その原型はよく分からないが、本当は練り歩いていたのではないか。阿波踊りがそうだ。しかし、それだけの通路を確保できないので、無限ループ状態で一箇所で練り歩いているのだろうか。歩きながら踊る。そのため足や腰ではなく、殆どが腕の動きだけのような。
 日常的な仕草で腕を水平以上にはあまり上げない。高いところの物を取るときは別だが、水平より上に上げると、腕を上げるとなる。攻撃だ。
 また脇を上げる、目一杯腕を真上に上げるというのは着物関係から、それはしんどいかもしれないので、万歳スタイルは難しい。着物を着て、腕を上げきる絵はあまり見ない。都はるみの「好きになった人」程度だろう。
 阿波踊りでも女性は下半身は動かさない。足技を使うのは男性。腰を落とし、がに股になって歩いている姿は有名。しかし、特別な人だろう。ナンバーワンの。
 それでもやはり歩いている。前へ進んでいる。ええじゃないか、ええじゃないかと練り歩く場合も、やはり歩いている。何処へ向かっているのだろう。
 お神輿も動いて何ぼだ。じっとしているのならただの社。村の祭りのお神輿は村の神様を移動させる。村中宅配だ。悪い物から守るため、消毒に回っているような感じ。
 また船に乗った地蔵さんがあり、それをお隣の村へと回す行事もあったらしい。石船かどうかは忘れたが、それに関する本があった。村から村へと送るのだ。地蔵送りというのかどうかも忘れたが、村の神社は村内だけだが、この石船のようなものは村を出る。
 盆踊りはぐるぐる回るが、広場で焚き火をし、その周りをぐるぐる回る祭りのようなものもあるらしい。これはお盆や神仏以前のものだろう。
 
 暑いのでざる蕎麦を買う。既にゆでた状態で売られている蕎麦だ。湯がかなくてもいい。ついでにそばつゆも買う。これはソーメンつゆとは別。出汁が少し違うのだろう。ザルうどん向けのつゆもありそうだ。奴葱が安かったので、それも買う。これが結構細い。だから香りと色目だけの薬味だろう。歯応えも何もないはず。あとはワサビがあればそれらしくなるが、これは百均でチューブに入ったのがあるはず。山芋を買うのを忘れていた。このとろみがいい。だからそれをご飯に掛ける食べ方を「とろろ」と呼んでいた。
 この前の長雨の影響でかホウレン草が全滅。近所のスーパーにない。しかし、惣菜売り場で、ほうれそうのお浸しがあったので、それを買う。結構量がある。これは何処から持ってきたものだろうか。
 これからが安定した夏に入るはず。しかし、一瞬だろう。今が一番勢いのあるとき、しかし、一年で一番日が長い夏至はもう過ぎていると思う。いつだったか忘れたが、六月の末頃だろう。だから日は短くなっていくのだ。影が徐々に長くなっているはずだが、今はまだ気付かない。
 
 
  
■■ 2018年7月12日 木曜日 午前8時53分
 
 今朝は晴れているがしっかりとした晴天ではない。昨日は少し雨が降りそうな気配が夕方あったが、降らなかった。そのためか、蒸し暑かった。曇っているときの方が暑い。
 昨夜は寝苦しかったので、扇風機を付けて寝る。一度蒲団に入ってから迷ったのだが、結局付けた。とりあえず寝やすい方がいい。寒くなれば、消せばいい。それで、かなり離して、首振りで、一番端が顔に掛かるかどうかの位置にする。こういうときリモコン式があれば立ち上がって消しに行く必要はない。また最近の扇風機は、羽根がカバーの中に入り込んでいるのがある。普通の扇風機との違いは、何かよく分からないが、空気をかき混ぜるのが得意なのかもしれない。そのため背が低く首振り機能が前後左右タイプもある。エアコンを付けた状態で、これを回すのだろう。冷たい空気が行き渡りやすいように。
 リモコン付きだと楽だ。手が届かないところに扇風機があるとき、立ち上がらなくてもいい。寝ているとき、立ち上がるとそのまま起きてしまう可能性もある。
 時計を見るときも、目をしっかりと開けないで見るのも、目覚めさせないため。まあ、夜中に目が覚めることは結構あるが、そのまま眠れないというようなことはない。余程体調が悪いときだろう。
 暑くて何ともならないときは、アイスクリームとか、冷たいものが効果がある。かき氷とか。これは強制水冷だ。
 冷たくなくても、寒天などはその効果があるようだ。寒天は冷菓によく使われている。氷ではないが、その効果があるとか。
 暑いので何ともならないが、この何ともなさが良い。これが夏の気分で、悪いものではない。
 ソーメンやざる蕎麦の季節だが、これは昼ご飯には良い。しかし、ご飯が切れているのを忘れていたとき、冬に買った切り餅が残っていたのを思い出し、赤味噌で雑煮を作ったことがある。二日ほど前だ。暑いとき、意外といける。赤出汁雑煮で、これは濃い。この塩分が効いているのだろう。汗をかくので塩気のものが欲しくなるのだろう。暑くてバテたときは汁物がいい。しかも熱いもの。
 その切り餅。今年中は大丈夫なようだ。炊飯器の蓋を開けたとき、ご飯がないことが分かったとき、切り餅があると助かる。朝は味噌汁を作るので、その中に入れればそれでいい。
 蕎麦は棒状のものなら安い。それに薬味として大根おろし、山芋、葱を入れると、結構いい。卵は大きいので、少し無理だがウズラの卵ならいける。しかし最近のざる蕎麦、店で食べるとき、そのウズラの卵がないときがある。外で食べる値打ちがない。
 また店によってはウズラの卵が付いてくるが、少しだけ割れたのが出てきたりする。割りにくいためだろう。
 ウズラの卵というのはどこか貧相なところがある。ウズラという鳥がいるのだろうが、その数が減ったのかもしれない。串カツでもウズラの卵がある。普通の卵では大きすぎるし、ゆで卵のフライは爆弾で、それを食べると、もう腹が大きくなってしまい、次のが食べられないほど。
 
 

■■ 2018年7月11日 水曜日 午前8時49分
 
 今朝も晴れているが、雲が多いようだ。しかし、この時期、朝から陽射しがあると、有り難くない。冬場なら大歓迎なのだが。
 寝起き行く喫茶店までの辛抱で、涼しい場所に逃げられるのだが、しばらくすると寒くなるので、これはこれで厄介だ。では何処にいるときが過ごしやすいのかというと、いつもの部屋で扇風機を回しているとき。そして寝転がっているときだろう。当然屋外でも日陰にあるところは問題はない。特に木陰がいい。影は影でも質が違うようだ。また葉から何か出ているのだろう。
 歩道の並木がいいが、切れ目がある。それでも影がところどころでもいいからあるだけでもまし。昔の街道は杉並木とかがありそうで、風を防いだり、雨も少しはましだったに違いない。しかし平野部では杉はちょっと高すぎるかしれない。柳とかでもいい。
 暑い時期だが、まだ部屋で座っていて、暑くて何ともならないほどにはなっていない。また、寝る前も暑くて寝苦しいということも、まだない。最初は体がまだ火照っているが、そのうち冷えてくる。寝るときは体温が下がるのだろう。
 しかし、この夏の暑さは悪くはない。熱気だが、それが活気になる。体はバテ気味だが、エネルギッシュ。
 まだこの時期でも長袖。結構暑さに強いのかもしれない。
 昨日も暑かったのだが、朝の喫茶店からの戻り道、少しだけ自転車で回った。気温は街頭温度計を見ると30度。これは何処で測っているのかにもよる。その場所で計っているのかどうかも分からない。ただのネオン看板。しかし、目安にはなる。絶対値ではなく、変化で。
 30度なら、何とかなる。もの凄く暑いというわけではない。35度前後になると、これは流石に外に出ないだろう。出た瞬間熱気が来る。空気がもう違う。
 ただ晴れているときは日影があり、そこで休める。曇っている日で気温が高いと、何ともならない。何処にいても暑い。それと湿気も加わるのだろう。雨が降る前のあの蒸し暑さのようなもの。
 先日の大雨で鞄を濡らしたので、PCリュックに変えていたのだが、これが窮屈。ポケットや内ポケットや仕切りがあって便利だが、中仕切りの小さなポケットなどはものを入れるとき引っかかる。それと厚みがないので、嵩張るものを入れにくい。ゆとりというか、空間がない。大きい目のポケットに物を入れると、メインポケットと干渉しあう。圧迫される。
 それで、乾いたので、いつもの縦型トートバッグに今朝は変える。ただの袋のようなトートではなく、前ポケットなどは大きい。そこにノートパソコンが入る。だからメインポケットはスカスカだが、そこにレンズの飛び出した大きい目のカメラがすんなりと入る。余裕だ。無駄な空間が空きすぎなのだが、圧迫感がない。当然取り出しやすい。
 トートのメインポケットなので、蓋はないし、ファスナーもないが、磁石式ボタンが一応付いている。止めたことはないが、止まっていることもある。だからファスナーを開ける手間がない。生地は綿で肌触りがいい。そして何処でも掴める。
 手提げがメインだが、少しだけ長いので、肩に引っかけることができる。ただ冬場は厚着なので腕が通りにくいが夏場なら問題はない。肩に引っかけた状態でもカメラを取り出せる。また肘に引っかけた状態でも写せる。これはやはり無駄な空間が効いているのだ。縦型だが、中がスカスカのときは、二つ折りに近い状態にできる。
 この鞄は特価だと思って遊びで買ったのだが、定価だった。結構高い。そして類似品をあまり見かけない。だから同じようなトートを探すのが難しい。トート風バッグということだろう。縦型なので体にフィットしやすい。ファスナーがないので、片手でものが取り出しやすい。ファウナー式だと、片手では引けなかったりする。張りが必要だ。また引く方角が問題だったりする。
 ファスナーはメインポケット内の背面にある。ここは貴重品入れだろう。メインポケッハは開いているので、落ちる可能性があるので。
 リュックもいいのだが、取り出しにくい。
 
 
■■ 2018年7月10日 火曜日 午前8時26分
 
 今朝も晴れている。朝から暑い。昨夜は扇風機が欲しいところだが、付けないで寝た。明け方近く涼しい風が入って来て、少し寒くなり、掛け布団を使う。窓を開けていたためだろう。しかし、朝になると、暑くなってきた。このとき、窓が開いている方が正解。
 夏の朝の目覚め。起きた瞬間というのは妙だ。まずは明るい。これが妙なのではなく、照明が違うのだろうか。生き生きしているような感じ。
 寝起きすぐに行く喫茶店までの道も暑い。朝でこれなのだから、自転車に乗って散歩などできそうにない。夕方近く、日が落ちるころなら行けそうだが、それでは遅い。
 今朝は何となくまた夏が来た。と言う感じ。そうそうこういう感じが夏だったというような。
 ここから一番暑い真夏へと突入していくのだが、これはすぐに来る。既に来ていたりする。
 夏でもパーカーを着ている人がいる。これは冷房の効いた屋内で長い時間いる人だろうか。パチンコやスロットを一日やっている人かもしれない。こういう場合、防水性は必要ではないのだろう。エアコンから噴き出す風よけパーカーのようなもの。だからウインドウブレーカーだ。
 夏場は風は歓迎なのだが、外での話。エアコンは冬の風。芯まで冷える。風は良いのだが、生暖かい風の方がいい。
 その生暖かい風、真冬なら大歓迎。冬場の風は、あるなしで体感温度が全く違う。
 夕顔か朝顔かは分からないが、そういうのが咲いているが、朝顔もそろそろ咲く頃。同時に朝顔よりもかなり小さいラッパ型のお化粧花も咲くが、あれはずっと咲いているわけではない。殆ど雑草扱いで、植え込みの隙間で咲いていたりする。葉っぱだけのときはただの草。咲いてこそ花。まあ、咲かないと花だとは分からないが。
 この花、結構比喩で使われている。まあ、日常的によく見かける光景のためだろう。花が華になる。
 だが、街中で見かける花はほぼ植えたもの。人が育ててもの。そうでない花は野草。勝手に種が飛んできて咲いているのか、根だけ残して、時期が来れば芽を出すのか、それは分からないが、このタイプの花は地味。小さいためだろう。
 夏場は暑いので、だらだら過ごしがちだが、真夏の狂気というのがある。このクソ暑いのにもの凄く熱心に何かを始めるとかだ。まあ寒中水泳の逆のようなもので、暑いとき、より暑苦しいことをやる。それが終わったとき、涼しいのだろう。
 真夏の熱気、気持ちはだれるが、熱だれしないで、熱を持ち続けて、何かに励む。その気持ちの上での熱気というのは、意外と夏場のものかもしれない。冬場より活動的なためだろう。ぷっつんと血管が切れそうだが。
 熱心にやっている人は熱中症ではないが、暑いときはより暑苦しいことをやるのも、悪くはない。
 
 

■■ 2018年7月9日 月曜日 午前9時18分
 
 今朝は晴れている。そして暑くなりそうだ。昨夜も暑かったので、窓を開けて寝る。昼間は開けているので、そのままでいい。扇風機が欲しいところだったが、我慢した。
 長雨前、真夏になり掛かっていた頃に戻った感じ。次の敵は暑さだろう。陽射しが強くなるので、雨傘よりも日傘。流石に男性で差している人は少ない。年寄りで差している人を見かけたことがあるが、かなり弱ったイメージ。流石に無帽は無謀だが、帽子程度でいけるはず。
 だから昔の旅人の帽子は大きい。帽子と言うより笠。三度笠などは幅が広い。日影ができそうな。
 昨日も晴れていたので、朝の喫茶店からの戻り道大回り散歩を試みたが、途中で暑くなった。そこを行くのは久しぶり。雨で行けなかった。まあ数日、一週間以内なので、それほど変化はない。今朝は暑いので、行く気がしない。それと起きた時間が遅い。
 昨日は風邪っぽく、少ししんどかった。雨に当たりすぎたのだろう。それと湿気。あの湿気ではどこか悪くなるだろう。
 食べ残していたお菓子が膨らんでいた。硬いはずなのだが、柔らかくなっていた。濡らしたわけではない。空気中の水分だ。
 テーブルの上に置いた紙が滑らなかったりする。
 しかし、雨よりも暑い方が良い。エネルギーを一杯吸収できそうだ。気温ではなく、陽射し。亀のように甲羅干しが必要。この長雨でホウレン草が品切れ、スーパーになかった。輸送の関係もあるのだろう。
 昨日の陽射しで、濡れていた靴も乾いた。履いて乾かす方が早い。
 これからが夏本番だが、これはあっという間に過ぎ去るだろう。今年は暑いかどうかは分からない。長期予報も見ていない。見たとしても穏やかな言い方になる。平年より一度高いとか低い程度。平均すればそんなものでも、ある一日がもの凄く暑かったりする。
 先日レインコートや合羽代わりの上着はないものかとユニクロで見ていたとき、パーカーが二つあったのだが、安い方が、この季節、いいかもしれない。折りたためるので、鞄の中に突っ込める。その袋があるが、しわくちゃのまま突っ込むだろう。これは喫茶店内でのエアコンの風よけ。構造上暖性はないが、蒸れて暖かいだろう。高い方は蒸れ防止のようだが、少し生地が分厚い。こちらが高い。それと袖に軽くゴムが入っているタイプの方がめくりやすい。これは安い方。
 真夏用の日除けパーカーのようなものを持っているが、着ない方が涼しい。あくまでも日焼けしたくない人向けだろう。日除けよりも、防水性があるタイプがいい。しかし、蒸れる。
 綿のトート系バッグが濡れたので、乾かしている間PCリュックに変えたのだが、窮屈。いろいろとポケットがあるのだが、ボリュームのあるものを入れにくい。まあPCバッグなのだからノートパソコンが入ればそれでいいのだが、レンズが飛び出したカメラなどは入れにくい。底の幅がないので、途中で止まっている。これで鞄が張って、パンパンになると、前ポケットが圧迫されて、手を突っ込むと痛い。
 リュックタイプのカメラバッグなら底幅がありそうだ。仕切り箱が入っていそうだが。
 鞄はゆるりとしたものがいい。そして弾力があり、ソフトなもの。
 だから、ただの袋でもいい。リュックは取り出すとき、かなり面倒。
 
 

■■ 2018年7月8日 日曜日 午前10時01分
 
 今朝は雨は降っていない。陽射しがある。影ができている。久しぶりだ。
 昨日の夕方前はまだ雨が強く降っていたので、その時間に行く喫茶店は中止。しかし、雨が弱まってきたので、近所のコメダまで行く。ここは距離的に近いので、それほど濡れない。
 そして出るとき、やんでいた。そのあと、夜になってからまた降っていたようだが、雨音は小さい。
 そして今朝、久しぶりに傘を差さずに寝起きの喫茶店へと行く。何か大勝利した気分。何もしていないのだが。
 雨が降っていないので、上着が問題。夏の暑さはないが、蒸し暑い。それで、薄いカッターシャツの上にジャケットを羽織る。これは喫茶店でのクーラー対策。
 昨日はカッパではないレインコートはないものかと、ユニクロへ寄る。同じ建物に昼間行く喫茶店があるため、寄りやすいが、滅多に行かない。しかし、実用品は売っている。
 合羽は500円で買ったのだが、大袈裟すぎ。足首まであるし、これで店屋などには入れない。半透明だし。レインコートと言うより傘。傘を差して屋内には入れないようなもの。
 女性向け雑貨屋にスカートタイプのレインコートがある。これはカッパだ。落下傘のように拡がっている。これは自転車やバイク用で、よく見かける。しかし男性では無理。
 ストレートなレインコートが並んでいるのは、雨が続いているためだろう。いいところにおいてある。値段は3000円以上する。まあ、これも丈が長いので、大袈裟。
 それらを見てからユニクロへ行く。実用品があるはずだと物色する。つまり、パーカー類だ。そしてサラリーマン向けのレインコートがあったはず。これは実用品だ。
 流石にコートはなく、ジャンパーまで。つまり丈は短いが、尻ぐらいまでは隠れるだろう。
 そのパーカー、もの凄く高い。5000円を超えている。もう一つあり、そちらは半額。生地が薄いためだろう。
 カッパではないが、薬のようなものを布に染みこませているのだろう。それで防水、防風、蒸れ防止、などを一気に解決というコーティング。それを塗ると言うより、吹き付けているのだろうが、その生地が高いのかもしれない。ペラッとしているが、少しだけ太い。そして柔らかい。
 まあ、布のレインコートに油を付けたようなものもあるので、油で水を弾くと言うことでは昔からあるのだろう。油紙がそうだ。水で濡れてはいけないものを油紙で包んで持ち歩いたり。
 丈はジャンパーで、形はフード付きのパーカー、ウインドパーカーとデザインは同じ。安い方は袋付きで、畳めば鞄の中に入る。それだけ嵩が低いのだろう。これだけでも雨の日、ましだ。そして喫茶店内で寒くなったとき、風よけになる。
 このコーティング式パーカー、合羽にはなりそうだが、どれだけ耐えられるかだ。ただし、コーティングは剥げる。つまり賞味期限がある。油を拭きかけても駄目だろう。煙草が吸えない。
 しかし真夏。通風性が望ましい。だが防風となっている。風を通さない。しかし汗対策もあるようだが、カッパで蒸れるよりもまし程度だろう。
 それを考えているのは雨が続き、濡れ続けたあと。このあと炎天下が続く夏になると、そんなもの着る気もしないだろう。
 靴もやられて、二日か三日経つがまだ乾かない。仕方なく履いて乾かすことにする。靴下が水分を吸い取ってくれるはず。中まで濡れた。水溜まりに入ったためだ。
 そうなると防水性のある靴が欲しくなる。まあ、雨の日は長靴を履けば良いのだが。逆に晴れている日は長靴は履けない。
 表面がメッシュやスポンジのようなタイプでは無理だろう。初夏に買った靴がそのタイプで、紐さえない。スリッパのような靴。これが弾力があり、履き心地が良いし、脱いだり履いたりするときスリッパと同じでさっと脱げるし履ける。
 こういうのは意外と1000円靴の偽皮の靴が防水性があったりしそうだ。皮と言うより、ゴムだったりする。
 これも婦人向け雑貨屋で短い目のが売られている。長くないが、くるぶしまである。日常的に履けるタイプ。これが長靴と同じ完全防水。しかし、それは買えないし、履けないだろう。
 昨日の昼間は雨がまだ降っていたので、お供のカメラはオリンパスのミラーレス。これがボディーもレンズも防水性がある。誕生日に買ったカメラだ。望遠が300ミリまでで頼りないが。
 雨が続くので、写真が写せない。散歩がないためだ。この雨のため、長い間ウロウロしていない。必要最小限の移動も、雨で足止めになるほどなので。
 だからスーパーにも寄っていない。ただコンビニが徒歩距離にあるので、そこで、適当におかずを買って温めて食べている。すき焼きとか、肉じゃがなどのパックものがある。肉だけ。魚だけよりも、組み合わせたもの、盛り合わせたものがいい。ただ、それでは野菜不足。生野菜、サラダはコンビニもあるが、煮た野菜が欲しい。
 次は鞄。鞄もよく濡れて染みこんでしまった。防水性はない。綿製のためだ。ただ結構重ねてあるため分厚いし、内側に少しだけ防水性のある裏地のようなものが入っているが、それも超えた。
 これは自転車の前籠カバーが充分ではなかったため。側面と底が空いているので。
 それで完全防水に近い化繊もののPCバッグに変える。これはリュックだが、雨には強い。それでも土砂降りでは隙間が危ない。
 これも安物の偽皮のトートバッグの方が良いのではないかと思ったりした。900円で特価で出ていた。定価は3000円ほどなどで大したことはないが、この偽皮に防水性があるような気がする。防水性だけならゴミ袋でも可能なのだから。
 しかし、喉元過ぎればで、そんなことを思うのは今だけかもしれない。
 しかし、大雨の喉元は大阪方面では去ったようだ。
 
 
 
■■ 2018年7月7日 土曜日 午前9時40分
 
 今朝も雨。これだけ強い目の雨が連日降り続けると、国土的にしんどくなるようだ。たかが雨なのだが、その雨が意外と強く、防御を越えているので、防ぎようがない。これを空襲とはいわないが、空から雨で襲われたようなもの。雨に打たれる。よくあることなのだが、それが連日続くと、厳しいことになるのだろう。そして昔から、それは当たり前のことで、分かっていることだったはず。
 近所の自転車距離のところにしか用事がないので、影響はないが、電車が止まり、道が封鎖され、移動が難しい。まあ、村で田んぼを耕していた時代なら、隣の村へ行く機会もそれほどないだろう。しかし、今は遠く離れた場所へ仕事へ行く。電車あって、車あっての話で、それには線路や道路が確保されていないと、走れない。まあ、二本足でなら大雨でも走れるが、その距離を超えたところでは無理。
 この雨で靴二足を濡らした。無事なのは冬物の靴。当然靴下も濡らした。ズボンも濡らした。そして風に強い、高い傘を壊した。まあ、雨が降っているというだけのことなので、その程度のものだが。
 今朝は近くの大きい目の川、これは運河だが、大雨用に掘られた大きな排水溝のようなもの。普段は底が見えている。鳥が川底に足を入れても問題がないほど。だから水田程度の浅さ。これがあるので、その近くで床下や床上浸水はなくなった。そう言うことがあったのは梅雨の雨ではなく、台風のときだ。雨台風。床下まで水が来ている状態の記憶はないが、小さいときにあったようだ。
 しかしこの運河ができてから、水はけが良くなり、大雨が降っても水溜まりができることもなくなっている。まあ、伊丹のこのあたりは農水路が網の目のように張り巡らせれており、田んぼはなくなったが、農水路はそのまま残っている。それらは全て排水路として機能しているのだろう。
 しかし細いので、広くて、もの凄く深い溝を一本作った。これが効いている。
 その排水路、今朝は水かさが減っていた。しかし、強く降ったあとは、流れが速くなる。
 昨日は傘がやられたので、コンビニのビニール傘とレインコートを買う。500円。LLLサイズしか残っていなかったので、それを買うが、足首まで隠れる。手首は少し余る程度で、手の甲まで隠れる。
 早速夕食後、試してみた。
 まず、ボタンが多い。パチンと止めるタイプだが、音がしないときがある。かなり甘い。自転車に乗ると、足首まであるので、当然膝は隠れる。座ると流石に足首までは無理だが、膝までカバーできることが分かった。これで、ズボンは無事。あとは長靴だけだろう。
 昔の人は雨だと着物をめくり上げ、濡れることが分かっているので、敢えて濡らしていたのだろう。そういう絵がある。
 今朝はビニール傘だけで喫茶店まで行く。風さえなければ傘が差せる。折りたたみ傘では小さいので、膝が濡れたが、コンビニの一般的な500円傘なら濡れない。ただ背中は濡れる。それで、マウンテンパーカーを羽織る。これは多少水を弾く程度で、結局は染みこんでくるのだが。
 雨の日の喫茶店は寒い。レインコートは脱がないといけないが、マウンテンパーカーはそれより分厚いし、脱がなくてもいいので、冷房除けになる。
 また、レインコートといっても合羽の上だけのようなものなので、自転車では手が濡れる。だから走りながら煙草が吸えない。
 頭は、フードが付いているので、それで隠せるが、帽子の上からも被れる。帽子には庇があるので、垂れることはない。よくそこを洗濯バサミで止めている人がいる。また、フードの縁だけは透明になっている。
 コンビニの半透明のレインコートではなく、雨でなくても普通に羽織れるレインコートが欲しいところ。ただ、カッパほどの防水性がないと駄目なので、これは難しい。冬のジャンパー類なら、雨でも平気なのだが、夏場では無理。
 まあ、ちょっと高い目の合羽を買えばいいのだろう。上と下の色が違う合羽を着ている人もいる。
 今朝羽織ってきたマウンテンパーカーは完璧ではないが、乾きが早い。それと蒸れない。またポケットも多い。
 まあ、どちらにしても雨の降る日は濡れる。それを当然のこととするしかない。
 それでコンビニで買った500円レインコートだが、風の強い日には有効。傘が差せないような状態では横から雨が来るので、傘だけでは対応できない。それに風で傘からの滴をモロに受けてしまう。それ以前に傘が差せないほど強い風なので、ここはレインコートの出番だろう。
 それよりも、ちょっとましなレインコートが欲しいところ。
 また、鞄も濡れた。自転車の前籠にカバーを付けて入れていたのだが、横や底が甘い。ボックス型が好ましいのだが、近所の百均にあるのは防水タイプではない。まあ、鞄だけゴミ袋に入れておいた方が完璧なようだ。リュックなどもゴミ袋に入れた状態で背負えるようにできるはず。
 まあ、この雨で足止めを食らっているわけではないが、これだけ続くと、体も湿気てしまう。そして意外と寒い。しかし、蒸し暑い。油断していると風邪を引く。
 たかが雨。しかしその影響を全員受ける。
 
 

■■ 2018年7月6日 金曜日 午前9時29分
 
 今朝も雨。梅雨が戻ってきたようなものだが、今年の梅雨は雨が少なかった。それを一気に吐き出しているのだろうか。かなり溜め込んでいるのか、降り方が激しく、しかも長時間。一日や二日では済まない。
 台風が熱帯高気圧に変わったあたりからおかしくなった。この台風が日本海コースを辿り、結構北上していた。これが臭い。これが悪いものを引き釣り込んだのだろう。流の尻尾を踏んだのかもしれない。
 この台風、それなりに近くを通過したのだが、大したことはなかった。しかし、昨日の風はいけない。台風並み。台風の日でも自転車に乗って外に出るのだが、それにも限界がある。昨日の風はその限界を超えた吹き方で、高くて丈夫なカーボン製の風に強い傘なのだが骨をやられた。骨折だ。頑張って風を受け続けたためだろう。それよりも力がいるので、そこが限界で、差せないほど強い。雨だけなら何とかなるのだが、風が加わると厳しい。この前の台風などとは比べものにならない。
 昨日の夕方は、流石にズボンも濡れ、靴も濡れ、帽子も濡れたのだが、風さえ収まれば出るつもりだったが、ずっと降っていた。これはしつこい。いつもの雨ではない。
 確かに今年も梅雨を経験した。梅雨の日々を過ごしていた。しかし、雨は降ってもすぐにやんだ。雨間がある。だが、今回の雨は情け容赦なく、雨間が少ない。弱まる程度。
 昨日はそれで夕方の喫茶店へ行けなかったので、スーパーにも寄れなかったので、雨が収まるのを見計らって夕食を買いに近くのコンビニへ行った。徒歩距離だ。自転車は必要ではない。
 しかし、出た瞬間、風と雨が来た。傘が差せない。しかし、自転車に比べ、両手を使える。それで踏ん張りながらちょっと歩いただけなのに、ここで傘が骨折。それでずぶ濡れ。
 さらに水溜まり。それを避けるには車道に出るしかない。しかし、車は多いし。水を跳ねて走っているので、何ともならない。それで歩道の水が溜まっているところを踏む。これで靴が水没。一気に靴下まで来た。いつもは自転車のタイヤが水溜まりを踏んでくれるのが、徒歩だと長靴がいるようだ。
 それで寒いので、コンビニで博多豚骨ラーメンを買った。しかし出汁は吸わず。豚骨の意味がない。だから、麺と薄い焼き豚だけ。これでは腹が減るだろう。あの出汁を吸ってこそ、栄養になるし、カロリーになるのだが。
 ラーメンは鶏ガラや味噌でもなく、醤油味がいい。実際にはラーメンなので、そこに油を入れるので、同じようなものだが。
 インスタントラーメンでいえば、札幌ラーメン醤油味だ。
 そして、今朝。起きると雨音。これでは出られない。風を見ると、幸い昨日ほどでもない。あとは雨待ち。
 そのチャンスはすぐに訪れたので、さっと出たのだが、出た瞬間強い降りになった。傘は骨折状態なので、小さい目の折りたたみ傘。大きいのでもどうせ濡れるのだから、軽い折りたたみ傘の方が手が痛くなくていい。それに畳みやすい。
 風がないので、雨は真上から来る。こういうときは強い降りでも意外と濡れない。
 上着はマウンテンパーカー。防水性はあるが、カッパではないので、いずれ浸みてくるのだが、それなりに持つ。そして濡れても乾きが早い。化繊、ナイロンもののため。綿は濡れると、乾くまでかなり時間がかかる。
 ズボンは自転車では膝近くが濡れる。足を上げるためだ。
 それで二本共濡れたので、乾かしていたが、薄い真夏タイプのが早く乾いていたので、それを履く。こういうとき、小銭などを忘れたりする。ポケット内のものを引っ越すのを忘れていることがあるため。
 こういうことは梅雨の間、常にあることのはずなのだが、今年の梅雨はなかったのだ。今頃こんなことをしている。
 さて、朝の喫茶店までの道だが、すぐに強い降りになってしまったので、失敗だったが、少し走ると、雨の息継ぎか、ましになり、そのあとは小雨。びしょ濡れになって喫茶店に入らなくて済んだ。
 流石に自転車で来ている客は少ないというより、店の人の自転車しかなかった。
 大阪環状線や新幹線が止まっているようだ。しかも全国的。
 この教訓を活かして、合羽の上だけを買うことにする。だからそれはカッパではなくレインコートだ。それではズボンが濡れるので、同じことだが、マウンタンパーカーでは暑苦しい。それにカッパほどの防水性がないことが分かった。百均のは着るとき、既に破れる。脱ぐとき、もうレインコート以前の形になってしまうので、コンビニで買うことに決めた。こういうのは女性向けの雑貨屋へ行けば、足まで隠せるマントのような、ものすごい膨らんだ前掛けのようなのを売っているのだが、それは少し無理だ。色目の付いた不透明なタイプが飾ってあったので、ちょっとだけ見たが、高そうだった。
 安いレインコート。コンビニならコンビニの高い目の傘の値段と変わらない。だから傘だと思って買えばいい。自転車置き場で脱げばいい。
 いつも行くショッピングモールの自転車置き場などで、脱いだり着たりしている人が結構いる。そのまま自転車の籠に入れてている。盗る人もいないのだろう。
 ただ、昨日の昼間、雨も風も強い日などはぐっと自転車の台数が減る。カッパがどうの以前に、雨では出てこないのだろう。
 雨だけなら何とかなる。問題は風。次回は、レインコートで傘なしを試みるつもり。
 しかし、今朝は風はない。だからもう峠を越えたのかもしれない。
 
 
 
■■ 2018年7月5日 木曜日 午前9時26分
 
 今朝は雨、明け方近くにかなり降っていたようだ。音で起きたが、また寝た。近くで工事でもしているような音がしばらく続いていた。それでまた目が覚めたのだが、雨の音。少し強い目で、しかも長いので、これでは朝の喫茶店は厳しい。降りがましになるまで待つことにしたが、既に時間的には遅い。治まるまで寝ていようと思ったが、もう睡眠は足りたのだろう。そのまま起きた。
 幸い雨脚が弱まってきたので、そのまま寝起き行く喫茶店へ自転車で走る。生ゴミの日なのだが、既に出ている。ものすごい雨の中でもゴミ出しをするのだろう。まあ玄関先から僅かな移動なので、その距離なら大丈夫なのかもしれないが。
 この雨は台風が温帯か熱帯かは忘れたがそのタイプの低気圧に変わったことで、全国的に雨。
 台風が去ったので、晴れると思っていたが、そうではない。それで、これは梅雨の雨かというと、そうではない。梅雨前線など出ていないはず。関東は明けている。
 梅雨時でも、これだけの規模での雨は今年はなかったのではないかと思える。強い雨で、しかも長く降っている。しかも全国的。梅雨のときはほぼ全国的に雨が降っていてもおかしくない。しかし、この雨は梅雨の雨ではない。
 梅雨時には雨にあまり遭わなかったのだが、最近は雨で濡れることが多い。靴とか靴下は濡れると、気持ちのいいものではない。防水性のある靴がいいのだが、スカスカのスリッパのような靴を春頃買っていた。冬用の深い靴なら防水性があったのだが、スリッパに近い靴でしかも表面生地はスポンジのよう。
 しかし、意外と染みこまない。まあ、スポンジなのである程度の溜が効くのかもしれない。絞れば水が出るわけではないが。
 強い目の雨の中、自転車往復すると、着替えないといけないほど濡れる。傘を差していても、濡れる。しばらくすれば乾燥するのだが、生乾きの洗濯物状態。これで暑いと、雨で濡れているのか汗で濡れているのかが分からなくなる。
 今朝は昨日の夜から気温は下がっている。扇風機がいらないほどで、しかも寝る前は窓を閉めた。涼しいと言うより、寒い。
 だから、この雨はしばらく暑い日が続いていたので、いいお湿りだ。天気は悪いが、気温的には悪くない。いい感じの温度。
 涼しいというより寒いほどで、しかも雨なので、こういう日はレインコートを着られる。これなら上はほぼ濡れない。見た感じカッパだと、大袈裟な感じはしない。
 
 都はるみの「渡り鳥仁義」という歌がある。これの映像版は一本しかなかったのだが、新しいのがアップされていた。
 引退を公表してからのコンサートでも歌っている。その動画が残っている。今回もその時期より、少し若いかもしれない。髪型で分かる。まだ伸びきっていない。
 股旅物なので、テンポがいい。男歌になるのだろうか。だから明るい曲。
 これのフルコーラスを探していたのだが、都はるみ演歌集とかのタイトルで、音だけのものが見付かったが、その他にも、中華系サイトにもフルコーラスで見付けた。音だけだが。
 今回は「懐メロ歌謡曲」というシリーズ名でアップされている。既に都はるみものはあるのだが、その続きだろうか。
 村田英雄の無法松ものもカバーで歌っているのだが、司会者の説明では古賀メロディーの中では、一番都はるみは好きだといっていた。司会者の声は高橋圭三のように聞こえた。そして、これを歌うのも今回が最後とも。だから既に引退を表明したあとだろうか。髪の毛も長い。
 この無法松ものを歌っている動画は他にもある。新宿コマ劇場でのフルパージョンの動画があり、この中でも歌っている。最初は河内音頭で始まり、松五郎の話になり、そこから普通の歌謡曲となる。このときの方が迫力がある。場が違うとノリが違う。
 その懐メロ歌謡曲の新アップ版は三曲ほどあり、誰が故郷を……という古い歌も歌っているが、これがまたいい。ドスのきいた無法松ものとは違い声が優しい。
 さて、「渡り鳥仁義」だが、都はるみは結構こういう股旅物、三度笠もののカバーしている。当然有名なオリジナル曲の「はるみの三度笠」で、まだ二十歳頃だろうか。紅白で股旅姿で歌っていたのは印象的。またコンサートでも、その姿で歌ったのだろうか。スチール写真だけが残っている。ポスターのようなものだろうか。古いコンサートは流石に映像化されていないのか、DVDにもない。
 若い頃のコンサートで、一番映像も音もいいのが、コマ劇場でのフルコンサート。引退公演とかではなく、いつものコンサートいう感じ。音の録音が良いのか、息遣いまで聞こえる。聞いていると、殆ど都はるみの節回しだけで成立している曲が多い。
 さて、渡り鳥仁義だが、それのフルコーラスものを探しているとき、村上幸子が歌っているのを発見。この人は都はるみに近い。以前、都はるみに近い人を探していたのだが、この人が一番近い。「涙の連絡船」はいろいろな人が歌っているが、一番近いのはこの人だった。仕草も似ていたりする。だから「渡り鳥仁義」も似た感じで歌うので、満足していた。残念ながら音だけなので、動画が欲しいところ。それが今回、都はるみが実際に歌っているのがアップされていたので、改めて聞いた。引退前のコンサートよりも若い。
 引退直前のコンサートでも歌っているのだが、映像が良くない。蝶々か蜻蛉の柄の着物。これはDVDにある。こういうのはユーチューブでいつ削除されてもおかしくない。
 聞き比べてみると、村上幸子と声が違うことは分かる。あたりまえの話だ。この歌は三番まであるが、一番と二番だけを歌っている。普通は一番と三番だろう。
 だからフルコーラスでないときの聞かせどころは「無理を言うなよ、泣きぼくろ」あたりだろう。この「無理を言うなよ」が気に入ったのだ。だから曲ではなく、歌詞がいいのかもしれないが、曲はテンポ良く、歯切れもいい。どちらかというと明るい曲。村上幸子のオリジナル曲は結構暗い。だから都はるみの、こういう明るい歌を歌っていると、もっといろいろ歌えたのに、と時代的なものも感じる。
 都はるみの男歌、男節は調子が良い。「はるみの三度笠」はよく聞くと、女性が男装しているのので、男ではないが。まあ、都はるみは威勢のいい歌を歌ったときは、もの凄く良い。それとは正反対の「涙の連絡船」があるのだから、スタンスの広さに驚く。当然どちらもいい。どちらか一方だけではないところがいい。
 都はるみは三十前から急に綺麗になった。ショートカットから少し長くなり、「浮き草暮らし」あたりからだろうか。今回の実写版「渡り鳥仁義」は、その良い時期に歌っているので、満足を得た。
 そして、この時期の映像がもう一つあった。
 なんと松本清張ショー。まさか清張がショーをするわけではないが。当時、もう最高峰の小説家だったはず、少し年を取っていた。その特集のようなものを舞台でやっている。司会は黒柳徹子。都はるみはゲストだったのか、古い歌を一曲、清張の前で歌う。
「博多夜船」だったかどうかタイトルは曖昧だが、清張が青春時代に好きだった歌らしい。まだ印刷工の時代。それを都はるみに歌ってもらいたいと頼んだらしい。それが実現した。
 他にも歌手は色々いる。この時代演歌も歌謡曲も黄金時代だろう。しかし、敢えて都はるみを使命。これは好きだったとしかいいようがない。きっとファンだったのだ。
 その歌は戦前の歌。清張は暗いイメージがある。ミステリーや、日本の黒い霧など、決して明るくて楽しい小説ではない。
 何故か都はるみは文系の人に好かれている。ここに大きな秘密、核心があるのだろう。
 一度目の引退後、いろいろな著名人が、それについて書いた本が出ていた。
 それは言葉を使った芸のためだろう。小説家がいくら頑張っても、言葉に情感を乗せるには限界がある。間接的になる。話し言葉ならいいが、書き言葉。活字となる。
 文体や、文節。それをこね回すわけだが、都はるみで言えば節回し。コブシや声の出し方だろう。そういうのは他の歌手でもやっているので特別なことではない。しかし伝わってくるものが違う。これが所謂歌唱力というものだが、結構曖昧なものなので何とも説明できない。歌の上手い人なら、いくらでもいる。
 清張と都はるみの共通点は何かと映像を見ていると、下唇程度しかない。
 都はるみが得意なとき、ちょっと機嫌のいいとき、歌の合間で、下唇をちょっと突き出すというか、上に上げる。清張は上げっぱなしだが、そこが似ていると思う程度。
 清張お気に入りだが、誰も知らないような歌を都はるみに歌ってもらう。それを聴いている清張。表情は変わらないが、普段から都はるみを聞いていないと、頼まないだろう。
 文系と都はるみの関係。それは僅か三分少しで、これだというのを表現してくれるためかもしれない。瞬殺だ。
 都はるみは普通の会話、話すのは苦手だと言っているし、確かにぎこちないところがある。しかし一旦音に乗せて歌い出すと、話し言葉ではなく、歌い言葉になり、雄弁になる。
 王将一代小春しぐれの「駒を握れば目が生きる」と同じ。
 

■■ 2018年07月04日 水曜 8時35分
 
 今朝は台風が近くまで来ているのか、空がおかしい。朝の喫茶店へ行くときは降っていなかったが、あと一歩というところで、ぱらっと来たあと、音が大きい。強い雨なので、これは傘を差さないと無理。あと少しで喫茶店なのだが、差さないと確実に濡れる。
 台風が来ているのは知っており、予想図も見ていたが、まだ九州にかかるかどうかの絵。そのあとは日本海の沖合を抜けるようになっていたので、大したことはないと思っていた。しかし、雨を連れてきた。これで大層になる。傘を差すのが大層。それと台風のときは周辺でも風が強いので、実際には差せない。だから濡れる。頑張って差してもいいのだが、指や手や腕が痛い。根性のある高い傘なので、折れないし、松茸にもならないので、腕の方が痛くなる。
 昨夜も暑く、28度ほどの夜だろうか。熱帯夜だ。それで寝るとき、扇風機を消していたのだが、付けて寝た。窓も開け、カーテンを開けていても暑いので、扇風機を回すしかない。
 寝る前までは扇風機は回している。それを止めると、ガクンと暑くなる。回っているときでも暑いので、さらに暑くなる。
 途中で寒くなり、目が覚めるはずなのだが、朝方までよく寝ていたようだ。しかし、何処かで掛け布団を使ったのか、しっかりと掛けていた。
 掛け布団を掛けないと寒い。そういう状態がいいのかもしれない。よく眠れた。
 ここ数日の高い気温は台風の影響だと思える。南からの暖かい空気を誘い込んでいるのかもしれない。
 今朝、台風はどの位置にいるのかは知らないが、その影響が去ると梅雨も明けるのだろうか。しかし、この雨は梅雨の雨ではなく、台風の雨。これが上がっても梅雨が明けたことにはならない。しかし、台風が来る前からもう明けていたのではないかと思う。関東は明けている。だから大阪方面の梅雨明け宣言は言い出しにくい。そして梅雨明け宣言のきっかけがないままの年もある。
 梅雨明けの証拠は台風が来る前に見た入道雲と、夕立。あれは梅雨が終わったことのお知らせなのだ。
 台風は秋というイメージがある。夏が過ぎてからだ。まだ真夏も来ていないのに台風。これは昔は少なかったのではないか。台風は春でも発生しているはずだが、列島に近付くことはほとんどなかったのではないか。何かそのあたりが緩くなったのかもしれない。
 最近は雨もそうだが、暑いので、朝の喫茶店からの戻り道大回り自転車散歩も控えめ。暑いときは途中で引き返している。そして最近は日差しの強い日は、最初から寄り道などしない。結局気候に左右される。使命感とか責任感があれば暑くても寒くても押していくのだが、散歩なので、そんな大義はない。
 寒さを凌ぐように暑さを凌ぐ。迂闊に外に出られないことでは同じ。外出できないのではなく、出にくいだけの話だが。
 
 まだ十代の頃に読んでいた墓場の鬼太郎を思い出したので調べてみた。調べなくても鬼太郎ものはよく知っているのだが、講談社から出ていた単行本。これがシリーズ物で、何巻もある。その第一巻目の鬼太郎の誕生が載っているのを買った覚えがある。出てすぐだったのではないかと思える。おそらく少年マガジンに連載していたものだろう。鬼太郎の誕生の漫画は何作もある。同じ話だが、繰り返し書かれている。二巻三巻と出ていたのだが、買ったのは最初の二冊だけ。まあ、マガジンでも読んでいたので、問題はなかったのだろう。しかし、マガジンも買わなくなり、鬼太郎の連載がいつ終わったのかは知らない。連載されたものは全て本になっているはずなので、アマゾンで調べる。
 電書版は500円ほど。10巻だと5000円もする。20巻だと1万円。これは高い。
 古書だと100で出ている。紙の本の方が安いではないか。デジタルものの方が高い。
 昔買った講談社の鬼太郎ものは当然今はない。その絵を模写していたことがある。まだ高校生の頃だろう。だから実用性があったが、今買っても、読むだけ。見るだけのことになり、それだけではもったいない。
 漫画の単行本、シリーズ物だと50巻ものなどはざらにあるはず。こういうのを買ってしまうと、置き場所に困るだろう。
 だから、電書で読む方がよかったりするのだが、電書の方が高い。
鬼太郎ものというのは妖怪ものでもあるので、読むと妖怪に詳しくなる。しかし怪獣ものと同じで、毎回違う怪獣を出すとなると、怪獣切れする。
 水木しげるの妖怪ものは、妖怪ではなく、その妖怪の周辺の描写の方が面白い。
 電書で読むのなら、漫画なので大きなモニターで見る方がいいのだが、寝転がって読めない。パソコンが重い。キンドルでは小さすぎる。
 10インチほどのモニターで見るより、単行本で見る方がサイズは似たようなものでも、やはり読みやすい。しかし、本は増やしたくない。増えると売るのだが、売りに行くのも面倒なので、ゴミとして出したりする。
 だから電書の方がすっきりしていいのだが、中古漫画よりも高いのがネック。
 
 
■■ 2018年7月3日 火曜日 午前9時23分
 
 今朝も晴れている。昨日は夕立があった。大粒の雨。その前に入道雲が出ていたので、夏の夕立そのもので、梅雨の俄雨ではない。台風は近付いて来ているが、日本海側。しかし、その影響か生温かい空気が流れ込んでいるのか、かなり暑い。
 昨日の夕立は夕方前。まだまだ明るく陽射しもあった。当然まだ暑い。これでいいお湿りになると思ったのだが、逆に蒸し暑さが増えた。水冷効果なし。それで夜になってからも暑かった。夏の終わり頃に夕立は多い。これは降ると涼しくなるが、今の時期の夕立は夏の勢いが強いのか、水程度では弱まらない。湯のような雨が降るわけではないが、地面から生温かいものが立ち籠める感じ。結構強く降ったというより雨粒が大きいので、地面が煙った。
 これはシャッターチャンスだったが、スーパーに寄っていたので、レジ袋がある。これを隠さないといけない。濡れるので。前籠にカメラの入った鞄と、レジ袋を入れた。そのとき鞄を上にしておれば、カメラを取り出しやすいが、レジ袋の中にポテトチップスLサイズが入っている。これが割れる。だから、上に置いた。それで、もうカメラを取り出すのを諦めた。こういう雨の時はポケットに入るカメラだとさっと出せるのだが。
 すっかり真夏本番で、大阪でも35度近い。暑いので、昨夜は窓を開けて寝た。カーテンを閉めると風が入ってこないので、これも開ける。カーテンは日除けなので、夜はいらないが、朝方寒くなったとき、カーテンを閉めていると、少しはましになる。しかし、昨夜は扇風機を付けて寝ないといけないほど。まだそれは徐々にと言うことで、そこは我慢。
 今年は梅雨が頼りないので、早い目に真夏が来てしまった。梅雨のしとしと雨が続いておれば、これほど暑くはない。入道雲が出てしまうと、もう梅雨は終わりだ。
 今朝も暑いのだが、昨日や、その前の日ほどではないので、少しだけ助かる。陽射しが弱いと言うより、雲で、陽射しがなくなることがあるためか、寝起き行く喫茶店までの道も、前日よりはまし。
 
 いつの間にかパソコンで普通のEPUBファイルを読めるようになっていた。マイクロソフトのブラウザだ。イーパブは電書などで使われているファイル書式。そのファイルをクリックしても、ビューワーソフトが入っていないと、表示されない。それがいらなくなった。
 この前のウインドウズアップのとき、そういう説明画面が出ていたのだが、さっと閉じてしまったのだが、プラグインのようなものが入ったのだろう。だからマイクロソフトのブラウザが起ち、読めるようになった。縦書き表示もいける。
 しかし、イーパブファイルがゴロゴロあるわけではないが、一太郎やネット上のアプリでイーパブに変換したものを、そのまま見られると言うことだ。確認しようにも、イーパブを表示できるソフトが入れないといけなかった。最近はそのソフトがどうなっているのかは見ていないが。
 青空文庫を電書風縦書きなどで表示できるアプリや、ネット上でも、できるのだが、それがウインドウズに標準で付いたことになる。
 だから青空文庫のテキストをイーパブに変換すれば、ローカルで電書風に読めることになる。まあ、違いは縦書きか横書きの違い程度なのだが。レイアウトもののイーパブもすんなりと表示されるとなると、漫画なども読みやすくなるかもしれない。
 それで、テキストだけのイーパブファイルを開けると、見開きのように表示された。中央部にスペースがあるだけだが、本を開いたように見える。
 電書が作れる一太郎だが、自前のビューワーはない。最近は電書関連をあまり見ていないので、疎くなっている。
 一時ほど電書の話題も出ない。マイクロソフトのインターネットブラウザでイーパブをローカルでも読めるとなると、電書の売り方も変わってくるかもしれない。といってもPDFとあまり変わりがなかったりしそうだ。
 
 
■■ 2018年07月02日 月曜 9時25分
 
 今朝も晴れており、そして暑い。遅い目に目が覚めたが、そのとき29度。熱帯夜を完全に越えている。寝る前、窓を閉めるかどうかを迷ったが、開けたままにし、カーテンだけは閉めた。結局掛け布団はいらず。
 早い目に寝たので、早い目に目が覚めたが、まだ早いと思い、また寝てしまった。次に目が覚めたときは、目覚めが悪く、まだと起きたくない。それで、遅い目に起きてきてしまったので、気温も上がっていたのだろう。しかし寝起きが29度は厳しい。
 20度を切るとストーブがいるが、30度になると、確実に扇風機がいる。当然窓を開けていないと暑くて仕方がない。だから、開けたまま寝てちょうどだった。
 昨日は入道雲がわき出ており、真夏の空。梅雨は明けたも同然だが、台風が来ているようだ。今年の梅雨は台風で面目が立っているようなもの。雨のほとんどは台風が来たときのものではないか。梅雨そのものの雨ではなく。
 この台風の影響で、大阪方面も雨になる可能性が出てきた。そして雨になったとき、これは明らかに台風が連れてきた雨。雨が降るから梅雨だとすれば、梅雨が明けたとはいいにくい。雨が降っているのに。しかしそれは台風の雨。
 朝から暑いので、これは台風でも梅雨でも何でもいいから、雨が欲しいところ。
 昨日は暑くて何ともならないので、上に着ているネルシャツを薄い麻のカッターシャツに換える。しかし、それでも長袖。これで少しは日差しの中でもましになったが、今度は喫茶店にはいると、冷房がもろ。真まで冷えた。やはり暖性のあるネルシャツは真夏でも必要。炎天下では暑苦しいが。
 台風はどこまで来ているのかは見ていないし、天気予報も見ていない。明日のことなど見えていないほうよかったりする。雨と出るか晴れと出るか、起きたときの楽しみが増えたりする。雨だと楽しくはないが、また、晴れていても暑いので、楽しくはないが。
 暑いときは、扇風機だけでも何とかなる。冷房で体を冷やすより、少し汗ばんで、暑苦しい方がまし。
 フェースブックに小型の送風機のようなものの広告が出ていた。ニュースフィールドにで出るで、誰かが広告として出したのだろうか。
 小さなサイコロ型の箱で、水を注いでいる絵がある。電源はUSBから取れるようだ。USBタイプの超小型扇風機を持っているが、プラモデルのようなもの。しかし、結構涼しい。これで首も振る。
 それよりも、水を入れているところが味噌。味噌ではなく、水だが。
 扇風機は部屋の空気をかき混ぜているようなものなので空気は同じ。これも羽の切れで、空気が細かくなるとは思えないが、それなりにいい扇風機は涼しいのかもしれない。しかし、水を使うなると、水冷。霧状になるのだろうか。またはただの湿気が高い風になるとか。値段までは見ていないが、近所の家電店にあるかもしれない。
 空気清浄機のようなものかもしれない。
 昨日は遅い目の朝御飯を食べたのだが、汗をかいた。これで真夏が来ていることが分かる。暑いとき。暑いものを食べていると、汗ばむが、昨日は流れるような汗。まあ、汗が出ると、気持ちがよかったりする。
 いよいよ本格的な夏が今年もやってきた。
 夏は暑いが、冬場と違い、気持ちがエネルギッシュになる。
 
 

■■ 2018年7月1日 日曜日 午前9時44分
 
 今朝は晴れている。梅雨は明けたと見ていいだろう。最後は多い目に降ったので。
 関東が明けたのだから、気象的には梅雨でも実際には雨が降るかどうかだけの問題。降らなければいい。梅雨は雨が降る。雨が降るから梅雨ではないが、梅雨だから雨が降る。
 今朝は早い目に目が覚めた。掛け布団を使っていなかった。それで体が冷えた感じだが、窓は閉めていた。早すぎるので、また寝たが、次に起きたときはよく寝たようで、寝過ぎた。そして起きると暑い。時間的に遅いためだろう。もはや早朝ではない。
 陽射しの強い中、寝起きの喫茶店へ向かうが、これがもう真夏。影を探さないといけないのだが、その方向にはいい影がない。影ができない通りのためだろう。これがもっと早ければ、影が伸びてくれるのだが、もう短くなり、ないに等しい。それだけ日が高くなっている。冬は昇りきっても低いが、夏は高い。そのため、昼間は影ができにくい。できても短い。
 喫茶店に入ると、空いている席がエアコンの下。冷たい風をいきなり受けるが、少し経つと慣れてきた。さっきまで暑かったので、助かるが、このあと寒くなるはず。そのための長袖、めくっていたのを伸ばす。対処方法はこれだけしかない。
 今日から7月。夏本番といってもいい。一番勢いのある月は7月。だから夏の真っ盛りに突入する。
 8月も暑いが、中頃からは残暑になる。既に勢いはなくなりつつある。一日一日衰えていく。しかし7月の初めはこれから。だから勢いが違う。気温は同じでも。
 つまり、今のこの暑さでも充分暑いのに、もっと暑いのが来ると思うと、今の暑さにそれが加わるのだろうか。
 また、ここでバテると、この先まだまだ続くので、その気分も乗る。
 冬は冬の寒さを気にし、夏は夏の暑さを気にする。正反対の感覚だ。こういうことを毎年毎年年に二度繰り返していると、それなりの頭になる。
 昨日は暑苦しので、巻き寿司でも買って食べようと、スーパーへ行くとほぼ売り切れ。残っているのは短い目の巻物。具は海鮮で高い。手にするとズシリとくる。ご飯の重さと言うより、水分を含んでいるのだろう。パンの軽さとは違う。
 細く短いのが四本入っており、それぞれ具は違う。三本しか食べられなかった。ご飯が多いためだろう。
 夏の、こういう暑苦しい日、あっさりとしたもの、と言うことで、寿司類がいいのだろうか。寿司のご飯は、酢が入っている。酢の物に近い。冬場なら遅くまで残り、半額になるのだが。
 その残っていた高い巻き寿司。時間的には100円引きレベルか、半額レベルだが、そのままの値段。これは売れ残らないことが分かっているためだろう。半額になるときはずらりと寿司が並んでいる。少ないと値引きしないようだ。
 最近は大根下ろしに釜揚げちりめんじゃこを入れて食べている。釜揚げなので、柔らかい。大根は半分のを買う。下と上があり、下の方が長く大きいが、上の方が高い。下の方は辛い。薬味として使うのなら、こちらだ。これでワサビがいらないほど。下ろすとき水分が出る。結構汁が多い。これを飲む。大根の中身は殆ど水分だったりしそうだが、その水分がいい。ただの水ではなさそうなので。
 
 
 
■■ 2018年6月30日 土曜日 午前8時14分
 
 今朝は曇っている。昨夜は雷雨で、珍しく強い雨が降っていた。梅雨の終わりがけ、まとまって降ることがある。しかし、雷が鳴っていたのは珍しい。その雨雲はまだ残っているのか、雨は降っていないが、曇天。
 昨夜は雨の水冷効果からか気温は低い目。窓を閉めて寝た。気温は低いのだが、蒸し暑い。まとわりつくような。それで暑苦しいと思っていると、冷えてくる。湿気は曲者だ。
 しかし、今朝は雨が降っていないので、幸い。これだけでもましだ。晴れていなくても。また晴れると、この時期は真夏のようになるので、ここは何とも言えない。
 真夏の朝は清々しかったりしそうだが、今は湿気が勝ちすぎる。
 六月も今日で終わり。関東では梅雨明けしたようだ。大阪はまだ。これは梅雨前線のようなものがまだ掛かっているためだろう。この前線はもう関東まで上がらないので、明けたのだろうか。
 しかし、局地的大雨が降っているというニュースもあるので、これを聞くと、梅雨も終わりだと思う。
 昨日は雨で夕食前、スーパへ行けなかったので、残っているのですませたが、野菜とか卵とか、豆腐とかが切れた。最近豆腐は賞味期限が長い。保存剤を使っているのだろう。以前百均の二丁で百円の豆腐を買ったことがあるが、賞味期限は殆どない。期限切れを売っていたわけではない。二三日しか最初から無い。ところがスーパーでよく見かける豆腐は一週間以上持つ。パンもそうだ。いずれも売る側の事情。賞味期限が短いと、売れ残れば捨てるしかない。それと始終入れ替える必要がある。
 豆腐屋の豆腐は、その日のうちだろう。朝買って、朝使う。夕方買って朝に使う程度。
 宅配豆腐屋をたまに見かけるが、生豆腐と言っている。少し高いが、賞味期限はもの凄く短い。
 よく冷蔵庫の奥に卵豆腐の小さなパックが残っていたりする。そんなに持つはずはないのだが、これも長く持ったりする。
 一番いい豆腐は高野豆腐だろう。これはかなり持つ。乾物なので。しかし、スポンジを囓っているようで、豆腐のあのとろり感はないが。だが、スーパーで売っている高野豆腐を戻して煮たものは結構高い。あのスポンジはスポンジだけに水分を吸収するので、出汁が決め手。最近は出汁付きの高野豆腐も売られている。
 
 先日はパナソニックのネオ一眼を鞄に入れていたが、その繋がりで、今朝はそのミラーレス版。GX7という中級機。一眼レフの形をしていないタイプ。これは中古で二万円台。しかもほぼ新品。それに昔買った電動式の望遠ズームを付けている。
 街撮りカメラ的な色づけだが、通り行く人などを液晶を持ち上げて、さっと構えて写すとき、AF自動認識が効果的に決まる。人が歩いていると、人に合ってくれるので、助かる。広角ならピントが深いので何とかなるが、望遠だと浅いので、どうしてもしっかりと合わせる必要がある。その手間がいらないので、さっさと写せる。とっさの場合、結構このAF自動認識は役にたっている。
 当然ファインダーも付いているが、古いカメラなので、前回のネオ一眼のファイダーよりも暗く見えてしまうが、雰囲気は悪くない。フィルム映画を見ている感じに近い。
 この望遠ズーム、写りはほどほどで、中古で一万円後半程度。黒は高いが、白は安かった。結構長く使っている。電動の方が楽なこともあるし、ズームをしてもレンズが伸びないのもいい。それと口径が小さいので、目立ちにくい。
 このカメラ用かどうかは分からないが、50ミリ相当の単焦点キットがある。それを付けている写真が多い。ライカレンズではないので安い。定番は40ミリだろうが、これのライカ版はないようだ。それほど写りがいいのだろう。
 しかし、350ミリまでの望遠を付けている方が撮すものが多くできる。電動ズームなので、そのままデジタルズーム域まで入る。700ミリまで伸びることになる。まあ600ミリあれば何とかなる。
 
 
■■ 2018年6月29日 金曜日 午前8時58分
 
 今朝は曇っている。雨は降っていない。何とも言えない曇天。しかし雲の形は見える。背景は白いのだが、その手前に雲の固まり。空全体が白いこともあるが、それに比べると、空に変化がある。よく書き込まれた空のように。そこにあるのは雲だけなのだが、形は様々、濃淡も。
 雲だけとはいえ、その間に空気がある。これがフィルターになり、雲が歪んだり、色目が違って見えたりするのかもしれない。当然塵や埃、黄砂などが飛んでいるときは、その影響を受ける。空は「から」ではなく、それなりにいろいろと詰まっているのだろう。見えない光線もあるはず。
 今朝は空が暗い。だから地面も暗い。日の出前の明るさ程度。夕方前に暗くなりかけと同じような暗さ。しかし、風が結構強い。これは一雨来そうなのは、雲の動きが速いため、油断していると、空の様子が一変している。
 天気予報は見ていないが、一週間ほど前に見た週間予報ではこの曇り空が去ると、晴れるようだ。それなら梅雨明けではないかと思えるのだが、それを宣言すると大雨が降る。既に南の方は明けている。
 それでも平年より数日早いだけで、もの凄く早く梅雨が明けたわけではなさそうだ。しかし、今年は雨が少ない梅雨だったので、梅雨があったのかどうか分からないまま明けそうだとなると、早く感じる。暦の上の時間ではなく、繋がりから時を見ているためだろう。記憶に残らないと、過ぎ方が曖昧。
 このところ、急に暑くなったので、寝苦しい。しかし昨日よりも、今朝の方が涼しい。何の影響かは分からない。日が進むに従い暑さが増すとは限らないのだろう。
 
 先日サギが田んぼにいたので写したのだが、ファインダーを覗き、目一杯望遠にし、さらにデジタルズーム域にすると、画面がぐらぐら。夕方前に暗くなりかけ。
 後で見ると、手ぶれ補正がオフになっていた。望遠端は400ミリのレンズなので、大したことはないのだが、倍の800ミリまで上げると、流石に手ぶれ補正がないと、ブレブレだった。しかし400ミリで手ぶれ補正なしでも結構ぶれない。多少は画面が落ち着かないが、手ぶれ補正を使っていないことが気が付かなかった。
 このカメラはパナソニックの1000。型番の上は忘れてしまったが、1インチ受光素子のネオ一眼。ブレにくかったのはシャッタースピードが高い目だったためだろう。400ミリでF4の明るさ。開放は広角端でF2.8で、まずまずだが、望遠端は一段か二段ほど明るいので、その分シャッターも早く切れるので、ブレもましだったのかもしれない。
 このカメラ、手ぶれ補正のスイッチがレンズ側にあり、一眼レフのレンズのように、そこで切り替える。こんなもの切り替える必要などいつあるのだろう。長時間露光などでは切った方がいいのだろう。手ぶれ補正はバッテリーを食うので。
 そしてレバー式で、動きやすい。それを気付かないで、望遠側で花とかを写していたが、これは明るい場所なので、気付かなかった。
 手ぶれ補正の実際の成果よりも、ファインダーを覗いたときのぐらぐらが静まるだけの役目ではないかと思う。初期の手ぶれ補正は、それが目的だったのかもしれない。望遠での。
 オフだと構図が取れないほど動く。だから手ぶれ補正をオンにすると、鎮まり、構図が取りやすくなる。分かりやすい。
 このカメラ、望遠端でも400ミリしかないのだが、レンズが明るいので、夕方前の薄暗いところでも写しやすい。ブレにくいシャッタースピードに上げると、今度は露出が追従しなくなるので、感度自動だと、感度が溜まらず上がる。
 パナソニックのこの1000というネオ一眼は、フルオートでも、それほど感度は上げたがらないタイプだ。しかし、薄暗いとき、手ぶれを防ぐ程度のシャッタースピードでは、動いているものが流れてしまう。
 普通に歩いている人が横切るシーンでは250分の1秒あれば、何とかなる。500分の1秒なら確実。ただ走られると、無理。
 このあたりのシャッタースピードは、昼間の明るいところなら、それぐらいで切れている。流石に1000分の1秒にまでは上がらない。これは余程明るいものに向けない限り。
 それと、手ぶれ補正オフでも平気で写せたのは、このカメラ、かなり大きいためだ。一眼レフの中級機ほどある。さらにレンズの口径が馬鹿でない。だからコンパクトデジカメなのだが、堂々としている。
 構えたときの安定感は、流石に大きいので、いい。これだけでブレにくいだろう。
 
 

■■ 2018年6月28日 木曜日 午前8時49分
 
 今朝は曇っており、雨がぱらっときている。梅雨時なので、そうでないと格好が付かないだろう。一週間ほど晴れが続くと予報されていたのは昔の話で、中折れになったが、梅雨後半はしっかりと雨が降るのかもしれない。この事はまったく予測できない。一番精度の高い予報は、個人のカン。こういうカンは、何かの動きから予測するタイプだと、これは勘ではなく具体的な情報からの予報。山の色や空や草花の様子から何とか分かるようだが、これは情報があるので勘ではない。
 その方法と全体の流れから、何となくそろそろ降りそうだとか、そろそろ晴れそうだとかが分かる。情報はない。そんな気がするという程度。これは競馬で、そろそろあの馬が来そうだというのと同じ。
 情報がないのに分かる。カン、直感で、考えもしない。迷いもない。思考していない。
 ただ、情報がないといっても、古老のように過去のパターンなどを覚えているのかもしれないが。ただ、最近の天気は、そういう古老の記憶パターンにないタイプが出てきているらしい。
 情報も根拠もなく予測する。これはお筆先の時代に戻ってしまう。
 今朝は雨が降りかかっているのだが、まだ降らない。そのためか蒸し暑い。低気圧がのしかかる思いだ。降れば少し気温が下がるはずだが、寝起きの喫茶店までは春のジャケットなしで行く。しかし、長袖を着ている。これは真夏でも半袖にしない。しかし、半袖にできる。めくればいいのだ。
 長袖の分厚い目のネルシャツ。これは冬物のカッターシャツだ。外はいいが、喫茶店内の冷房を警戒している。
 夏になると、冷房で寒いので、滞在時間が短くなる。長く座っていられない。
 
 昨日は夕食後、暑苦しいので、涼みに出る。徒歩散歩ではなく、百均の安いパンを買いに自転車で少しだけ出る。
 その戻り道に本屋があるので、久しぶりに寄る。行きつけの本屋で、その近くに喫茶店があったので、よく行っていた本屋。
 違う店の名前になったのだが、店が変わったことさえ気付かないほど、行っていなかった。ただ、近くはよく通る。
 それで中に入ると、密度が濃くなっている。以前はコンビニのようにすっきりとしていた。
 入ると最初の筋に新書版コーナーがあり、新刊が平積みされていた。これは以前の話。このコーナーが一番よかった。
 いいのは講談社の新書。薄くて安い。クリーム色の表紙。そして岩波新書、少し高くて分厚いのは中公新書。あとは講談社のブルーの科学系。
 その時代の新書は実用書ではなく、基礎的なタイプで、そのジャンルの入門書のようなもの。講談社が分かりやすいのは、類似ジャンルの系譜があること。アマゾンで言えば、これは買った人は、これも買っていますというような感じ。
 少し専門的になると、講談社学術文庫。文庫本なのに千円を超えていたりするが、絶版になったような本がこれで復活している。
 そういうのを、この本屋に入ったとき、いつも見ていた。読む本がなくなると、それら新書内での別ジャンルへの冒険などがあった。
 ところが昨日行ってみると、そのコーナーは年寄り向けの新書版がずらりと並んでいる。年金がどうの、とか。もう終わっているのだ。これから何かをやろうとする人向けの本ではない。もうその年では遅いのだろうか。
 そして殆どが実用書。今すぐ役に立つ本ばかり。
 新書の次は文庫本コーナーへ行く。これも昔から決まったコースだ。その突き当たりにパソコンやアプリの本などが並んでいたのだが、減っていた。
 文庫本コーナーでは、帯ではなく、貼り紙のようなものが表紙に貼られており、この本屋が薦める本と書かれている。そういう細かい技は以前はなかった。
 夕食後だが、もう閉店時間かと思うほど、客がいない。やっと見付けた客はお婆さん。
 何か買わないとレジ前を通って外に出にくい感じだ。以前はそんなことは全くなかったのは客が多かったためだろう。
 かなり高齢の店員もおり、忙しそうにしている。レジではない。
 まあ、以前も、買う気で入っても、文庫本コーナーでは読む本がなかった。失敗を恐れてのことだろう。昨日は久しぶりに文庫の新刊などを見ていたのだが、どれも読む気がしない。
 司馬遼太郎や松本清張の本がずらりと並んでいるのを見て、ほっとしたりする。それらは全部読んでしまったが。
 落ち着いてじっくりと本を探す。これはネットで探す方がよかったりする。解説は殆どなくても、検索すれば出てくる。
 またネットで買うと、宅配で来るのだが、受け取らなくてもいい。サインもいらない。メール便だろうか。だから勝手に郵便受けに入っている。
 まあ、アマゾンで買うのは電書が多いが、たまにリアル書も買う。本屋で探すより、探しやすい。だが、新刊の新書とかはリアル店の方が分かりやすい。ただ、その新書の内容が、年々軽くなっているのではないかと思える。
 
 

■■ 2018年6月27日 水曜日 午前8時50分
 
 今朝も朝から暑い。昨日の暑さもこたえた。今朝も陽射しはあり、雲は多いが梅雨には戻らない。昨日は夕方あたりに雨が降ったが、これは夏の日の夕立に近かったりする。それほど強くは降らなかったので、夕立の勢いはなかったが、夏なら夕方に雨が降ることが多い。しかし夏の後半だろうか。
 カラッとした夏の日ではなく、かなり湿気ており、蒸し暑い。そのため、朝からだれたような感じ。夏になってからの夏よりも、今が一番暑く感じる頃かもしれない。冬の初めのように。気温は大したことはないのだが、初っぱなは暑かったり寒かったりする。体がまだ慣れていないためだろう。
 昼間は扇風機がないと厳しい。夜に入っても、昨日は雨の効果も空しく、蒸し暑いので、扇風機を付ける。流石に寝る前は風が入って来たので、スイッチを切る。ここはまだ真夏とは違うところ。
 ここで下手をすると、風邪を引く。
 
 最近は電書も読んでいないのだが、キンドルの端末が水に濡れてから、そのままのためだろうか。動くことは動くが、動きがおかしい。そろそろ買い替え時なのだが、それほど読んでいるわけではなく、なくてもいいかという程度になっている。
 楽天コボから久しぶりに端末が出ていた。しかし、青空文庫などはアマゾンの方が多くあったことを記憶している。今は調べもしていないが。
 それとは別に、妙な端末が出ている。電子ノート系なのだが、電書が読める。ソニーの電子ペーパーに似ているが、そちらはPDFだけで電書は読めない。だから自炊用。まあ、青空文庫や、他のネット上のテキストなどをPDFに変換すれば、読めるので、電書より幅が広いかもしれない。ただ、ソニー製なのに、ソニーの電書は読めない。これは使う用途が違うのだろう。PDFなので、書き込める。
 そのタイプで電書も読めるというのが出ていた。中国産だろうか。ボックス何とか、何とかボックス、名前は忘れたが、このタイプは数台しかない。
 電書読書っぽさは電子ペーパーを使っていること。10インチある。こんな大きな電子ペーパー付き電書端末はない。これはどう見ても漫画向けだが。
 何故電書が読めるのか、それはOSがアンドロイドのため。だからキンドルアプリを入れれば、読むことができる。それができると言うことは、ネットができるだけではなく、ウェブが見られるということでもある。まあ、アンドロイドタブレットなら当然だろう。
 そして液晶直書きができるのは珍しくはないが、ペンはワコムのものを使っているらしく、電池がいらない。そして筆圧感知などもできるのだろう。
 だからアンドロイドタブレットの電子ペーパー版と言うことだが、よく調べると、やはり相性があるようで、アプリにより、ペンが反応しなかったり、遅かったりするらしい。当然アプリの動作なども。
 出力先が普通の液晶と、電子ペーパーとでは違うのだろう。ただこの端末に入っているオリジナルブラウザやノートなどはしっかりと動くらしい。他のアプリとの相性は使ってみないと分からないレベルのようなので、これはアンドロイドタブレットと言うより、別のものだ。電書端末としてはトップクラスなのは電子ペーパーで10インチあるためだろう。
 アンドロイドタブレットとほぼ同じなので、同期アプリも使える。作ったファイルはすぐに同期される。
 アンドロイドタブレットは何台か買ったが、タブレットタイプは長く使うことはなかった。あまり用事がないためだろう。テキスト打ちが厳しい。だからよく使っていたのは、キーボード付きのアンドロイドタブレット。これなら用事ができる。テキストがスラスラと打てるためだ。
 しかし7インチタブレットは小さくて軽い。これで全部すむのなら、楽な話だが、ソフトキーボードでチマチマ打ち込むのは、あまり気持ちがいいものではない。メモ程度ならいいが。
 手書きで、先の細いペン付きなら、手書き変換が楽そうだ。アンドロイドタブレットと言うより、スマホのアプリだが、テキスト打ちの定番ソフトなどがあり、ここは安定している。そういうのを電子ペーパーでできるのなら、一興と言うこと。紙に近いので。
 しかし値段を見ると、高い目のアンドロイドタブレットの倍以上している。電書専用端末のキンドルの、一番高いタイプと比べても倍高い。
 このボックス何とかという端末。端末だけに短末。一発屋で終わりそうだが、電書端末としては豪華というほかない。
 
 

■■ 2018年6月26日 火曜日 午前8時57分
 
 今朝は暑い。真夏だ。寝起き行く喫茶店までの道は夏そのもの。もうジャケットを羽織る必要がない。
 暑いためかどうかは分からないが、喫茶店の喫煙室は満席。暑いので入ったのだろうか。しかし、一般席は空いている。それで、喫煙室の席が空くまでそこで待つことにする。これは一年に一度、あるかないか。よくあることではないが、たまにある。このたまの間隔が一年から二年。
 今朝は遅い目ではないが、早い目ではない。早い目に来たとき、しばらくすると来る客が入って来たが、中を見ただけですぐに立ち去った。おそらく仕事前の人だが、コーヒーを飲み、タバコを一服してから仕事場へ向かうのだろう。今朝はそれを省略したので、早い目の出勤になるのか、または仕事場へ行く手前にも喫茶店があり、そちらへ寄るのかまでは分からない。喫茶店が通り道に、まだあったとしても個人喫茶なので高い。
 今朝は朝から暑いので、喫茶店も冷房がきついが、先ほどまで暑いところを移動してきたので、最初は気持ちがいい。このあと、この調子では寒くなってくるのだが。
 ウェブでニュースの見出しを見ると、一週間ほどこの晴れが続くようだ。梅雨の最中に一週間ほど晴れとは、これは何だ。梅雨でなくても一週間晴れはそれほどない。よりによって梅雨のど真ん中に、一週間。これは梅雨とはいえないだろう。
 まあ、梅雨のイメージが先行しすぎているだけで、実際には梅雨時の晴れの日は多くある。ただ、よく晴れた日として、この日を書くとき、雨ではないのかと思われるだろう。だから、晴れている日をわざわざ梅雨の最中に持って来にくい。
 しかし、リアルな現実での事件では、季節としては珍しく雪が降り、しかも数年に一度とかもある例外的な日だったりする。平年とは違う気候。
 昨日は32度ほどあったので、流石に昼間は暑かったので、扇風機を出す。古いので音がうるさいが、まだ回っており、首も振る。どちらも回らなくなれば、買いに行く。なければ夏場は厳しい。エアコンはあるが、付けない。
 このまま真夏までいってしまうとは思えないが、一週間続くとなると、特別な日ではなくなる。しかし、一週間も本当に晴れが続くのかどうかは分からない。
 まあゴールデンウイークの頃も真夏のように暑いときがある。
 暑いとか、雨とか、湿気とか、この季節、あまり良い季候ではないのだろう。それは梅雨前に終わっていたりするが、これが過ぎると安定した暑さになる。暑さは厳しく、いい季候ではないが、安定だけはしている。単に暑いと。
 夏になると、日影の道がある。いつもはそこを通らないのだが、夏用に見付けた道で、幅は狭いが日影が続いている。そちらを使うシーズンになっている。
 こういう気温差は体調を崩しやすい。
 
 

■■ 2018年6月25日 月曜日 午前9時21分
 
 今朝は晴れてる。これは空梅雨だ。台風が来ていたとき以外、しっかりと雨が降っていない。六月もここまで来ると初夏という感じではなく、晴れれば完全に夏。真夏とまではいかないが。
 今朝は遅い目に起きてきたので、もう気温は上がっている時間になるが、上に春物のジャケットを羽織って出たが、喫茶店に入ると、暑い。道中も暑かったが、店内も暑い。冷房で店内は寒いので、羽織ってきたのだが、いらない感じ。これは夏だ。しかし、いつもより冷房が弱いだけかもしれない。
 晴れているので、朝の喫茶店からの戻り道散歩もできるが、暑いし、時間が遅い目になっているので、これはパスだろう。天気はいいが、起きたのが遅い。だから散歩に出ると、時間が大きくずれる。そのまま戻れば、早く起きたときに、散歩して戻った時間との差があまりない時間に戻れる。それでも今朝はかなり遅いめ。
 ただ、非常にいい時間に目だけは開いた。ここで起きておれば余裕ものだったが、もっと寝ていたいと思い、目を閉じた。こういうとき数分後に起きることがあるが、二時間も寝ていた。これは疲れていたのだろう。遅起きになったが、体にはいいのかもしれない。
 昨日の夕食はご飯はあったが、暑苦しいので、ざる蕎麦を買ってきて食べる。コンビニだ。いつものコンビニではなく、別のコンビニへ行った。同じようなものしかないので、店を変えて見た。
 アマゾンか何かは忘れたが、通販のコンビニ払いか、コンビニ受け取りの指定店。一番近いコンビになるようだ。一番近いのはセブンイレブン。しかし、通販で指定されているのはローソン。だから家から一番近いローソンへ行ったことになるが、それほど近くではない。しかし、もう一店、薬局がローソンになったので、そこが違いので、通販での受け取りはそこに変更されたかもしれないが、そういうのは使ったことがない。
 さて、それで買ったざる蕎麦は、ざる蕎麦とお稲荷さん。これがセットになっている。確かにざる蕎麦だけでは頼りない。米がいると言うことだろうか。
 蕎麦はセブンイレブンのものより、好みに近かった。まあ、スーパーにもありそうな品。この季節、冷やし中華や冷やしうどん、そしてぶっ掛けものが多い。
 稲荷付きざる蕎麦を食べていると、これは立ち食い蕎麦屋を思い出す。冷たいものもいいが、暑いときは熱いうどんなどを食べた方がよかったりする。汗をかくが。
 そう言えば夏はカップヌードルのカレー味が食べたくなる。汁物だ。しかも温かくてどろっとしているのがいいのだろう。だから名古屋味噌煮込みうどんなどは冬よりも夏の方が効く。
 外国人観光客で人気が一番ある寺社は伏見稲荷らしい。意外だが、分からなくもない。参道の雰囲気が土俗的なためだろうか。山の中にあるので、都会的ではないこと。それとお稲荷さん。神か仏かよく分からない。字面からだけ見ると稲の神様。しかしキャラとして立っているのはキツネ。
 そしてものすごい数の赤い鳥居。赤いきつねと緑のたぬきを思い出す。これは寄進や奉納だろうか。お金を出せば自分のが立つはず。いくらでも立てることができるように、山に掛かったところまで続いている。社殿よりも、その背後にある山がいい。お寺で言えば奥の院のようなもの。だからここハイキング並みの山道になる。
 参道の店もいい。賑やかだ。それに匹敵するのは大阪では石切神社だろうか。生駒の聖天さんもいいが、こちらの参道は色っぽい。
 外国人に人気と言うより、アジア系の人は、これに似たようなものがお国にあるはず。つまり庶民的で大衆的な。
 このお稲荷さんは普通の家の庭にもある。それらをあわせればものすごい数だ。そういうセット物がここで売られていたりする。個人の家が勝手にお稲荷さんを祭っているわけではなく、もらってくる。お稲荷さんを売っているのだ。
 字面からだけなら稲の神様だが、アジア方面から持ち込まれたものだろう。まあ、それを言い出せば仏様もそうなのだが。
 伏見という場所が何処にあるのかにもヒントがあったりする。京都に近い。
 平安京以前からここに住んでいた一族。それと関係しているのかもしれない。
 
 
 
■■ 2018年6月24日 日曜日 午前8時28分
 
 今朝は晴れている。梅雨の晴れ間。陽射しはあるが、朝の喫茶店までの道はそれほどまだ暑くない。このまま晴れ続けると、昼頃は暑いだろう。しかし、たまたま陽射しが出ているだけで、雲が多い。しっかりとは晴れていない。
 昨日は雨で濡れたので、服などが、これで乾燥するだろう。雨の日は乾きにくい。
 着ながら乾かす自然乾燥。だから乾かすという行為をしていないのだが。
 晴れるのはいいが、暑いとだるくなる。特にこの季節はカラッと晴れないで、じめっと晴れる。
 日曜なので、小学校や高校の通学風景はない。伊丹駅前も人通りが少ない。駅前に用事で来る人より、駅だけに来る人が多い。だから伊丹の中心部に向かっている人は大阪や神戸方面へ向かっているのだろう。
 昨夜はフワッとしたので、目眩でもお起こしたのかと思った。この前地震があったので、余震かもしれないと思い、地震情報を見ると、数分前にあったようだ。これで目眩ではないので、安心した。しかし、揺れたにしては音がしなかった。
 震度を見ると、伊丹がない。しかし北の宝塚、川西、池田は2。西の西宮、南の尼崎も2.東の豊中、大阪の区も2。完全に取り囲まれている。震度欄の下の方を見ると伊丹があった。そこだけ1。
 まあ、殆ど気付かなかったほどの揺れなので、震度1未満かもしれなかったが、これが横になって寝ている状態なら、もっと感じるだろう。
 逆に言えば、四方が2なのに、伊丹だけが1というのが本当だとすれば、次は伊丹だけが厳しく揺れるかもしれない。
 まあ、震度2でも、ガンと来た場合、びっくりするだろう。揺れ始めはどんな揺れになるかは分からない。本震より強い揺れはないとされているが、それも当てにならない。また小さな揺れでも、急所を突かれると、崩れるかもしれない。
 家が傾き、余震の揺れ戻しで傾きが直ったというのは笑い話。
 
 今朝の端末は、ポメラではなく、NECの11インチノート。ポメラよりも重いが、サイズ的には10インチ。液晶だけが11インチという今風な額縁の狭いモニター。
 だから今朝は一太郎で書いている。お供のカメラは中古で一万少しで買ったパナソニックのミラーレス。嘘みたいな値段だが、小さく軽いので、持ち出しやすい。ポケットにもギリギリ入るが、夏場はポケットが小さく薄くなるので、少し無理だが。
 このGF5、結構頑丈だ。このあと出たのがGF6で液晶が回転する。まあ、ちょい写しでは液晶を起こすまでもないことが多いが、人通りの多いところでは下を向いて写せるので、楽だ。面と向かわないのがいい。
 カメラを構えている人を見ると、何か威圧感というか、妙な気になるのは、顔が変わるためだろう。猫などからすると、人間の顔ではなくなる。ところがカメラを下げて、顔を見せて構えると、逃げなかったりする。人間は知っているが、カメラ付きの人間を見ると、不安に思うのかもしれない。猫でも犬でも人の顔を見る場合、目を見ている。その目が一眼になる。しかも大きい。そして目に表情がない。
 またカメラで顔が隠れると、これは覆面をしているようなもの。堂々と顔を出さないで。何か姑息な感じ。
 だから、二眼レフのように、ウエストレベルで顔を見せながら写す方が、相手の警戒心も少しは弱まり、相手もあまり構えないのだろう。
 今まで普通に話していたカメラマンが、急にカメラ顔に変身するようなもの。
 人も、結局は猫レベルの動物的なベースで動いている。
 
 
 
■■ 2018年6月23日 土曜日 午前8時20分
 
 今朝は曇っており、路面が濡れていた。ぱらっときたのだろう。そのパラッとは一瞬だったようで、寝起きに行く喫茶店までの道ではそれ以上降り続かなかった。あれは何だったのかと思う。しかし、空は真っ白で、雰囲気は暗い。曇天。意外と風がない。これは穏やかな日と言うことになるが、いつ雨が降り出すか分からないので、それほど穏やかではない。ただ、風だけに限って言えば穏やか。朝の喫茶店までの道は向かい風が多い。だからその面だけは穏やか。
 気温的にも穏やかで、寒くも暑くもない。穏やかとは特にいうほどの目だったことがないということだろうか。風が少し強い程度では変わったことではないが。しかし無風状態だと、風など意識しない。風のことなど頭にない。考えることが少ないほど穏やかと言うことだろうか。考えだけではなく、頭を使わないといけないことが少ないと。
 布団の中なら、周囲の刺激は少ない。変化も。そして寝ているときが一番穏やかなのかもしれない。悪夢でも見て忙しくなければ。
 平穏無事。平穏だと無事だろう。だから平穏だから無事なのかもしれない。
 だが大変なことが平穏な暮らしの中にじわじわと忍び寄ってきているかもしれない。忍んで来るので、何が来るのかは分からない。お忍びだ。
 一寸先は闇。闇の方が多いのだろう。見えていることはほんの僅か。
 この季節になると、軒下に簾を垂らし、朝顔を植えている家がある。蔓を絡ませるのだが、日除けになる。これを年中行事にしている家があり、誰が住んでいるのは知っている。これを続けているのはお婆さん。西日がモロに入って来るのだろう。まだ伸びていないツルなので、日影効果はまだない。また朝顔が咲き出すのは、まだ早い。だから真夏向け。梅雨が明けるまでには育つだろうか。
 この季節、夕顔か何か分からないが、ラッパ型の朝顔の小さい目のが咲いている。野草だ。これは誰かが植えたわけではない。よく網のフェンスのところで蔓を絡ませているが、それほど日除け効果はない。朝顔ほどには派手ではない。規模が小さい。色目も単色で地味。しかし、地面に這うように派手に拡張しているタイプもある。根は遠いところにあったりする。
 瓜やゴーヤーも日除けにはいいのだろう。二つとも食べられる。キュウリもそうだ。
 六月も終盤近い。下旬に差し掛かっている。七月が見てきている。梅雨は七月に入ってからしばらくして明けるのだが、当分は梅雨空だろう。たまに晴れた日は真夏になったりする。だから雨が降っている方がよかったりする。
 
 最近鞄の中に入れているのはミラーレスではなく、ニコンのネオ一眼。これがあると便利。ポケットには入らないが、このクラスでは小さく軽い。
 これがあると遠くにいる猫や鳥などが撮しやすい。近づくと潜水する亀も。これは一定の距離になると逃げる。水の中の方が安全なのか。
 亀の天敵は何だろう。かなり防御力が高そうなのだが、何に備えてあんな戦車のような装甲で身構えていえるのだろう。誰が怖いのだろうか。
 逃げる亀と逃げない亀もいる。種類が違う。子供の頃ドブ川へ行けば、よく見かけた亀は近付いても逃げなかった。クサガメと呼んでいた。小さいが、大きいのもいた。これは種類が違うのかもしれない。
 そういうのを望遠があると、写せる。しかし、亀のアップ、あまり気持ちのいいものではない。蛇に近い。
 まあ、カタツムリも、中身はナメクジだったりする。
 このニコンのネオ一眼、それの上位機が出るという噂がある。以前のPシリーズだ。最新版はシリーズ名を変えたので、系譜が分からなくなったが、200ミリまでの望遠が付いていた。これが三年ほどそのまま。新シリーズ名として出ないまま。
 もし出るとすれば3000ミリだろうという噂。
 それよりも、2000ミリまでのP900で充分ではないかと思えるが、今使っているのは1400ミリまで。2000ミリとの差はいうほどない。やはり倍違わないと、ここまで望遠だと、効果がない。そして2000ミリのP900は結構重い。1インチのネオ一眼の方が重いが、2000ミリが付いている方が実用性が高い。1インチネオ一眼はせいぜい600ミリ。しかし受光素子が大きいので、デジタルズームを安心して使えるので1200ミリになる。
 まあ、小さく軽い1400ミリの方が持ち出しやすいし、取り回しも楽なので、2000ミリはいらないかもしれないが、あればもっとアップで写せるのが魅力。
 
 
 
■■ 2018年06月22日 金曜 8時33分
 
 今朝は晴れている。今年は空梅雨かもしれない。そうでないとしても雨が少ない。といってると、明日から雨が続くかもしれないが。
 雨の降る中、寝起きの喫茶店へ行くのは望んでいないので、空梅雨気味の方が助かるが。
 今朝は晴れているので、昼間は暑いだろう。しかし、朝晴れていても朝だけで、そのあと曇ったり雨になることもあるので、朝の天気が一日の天気ではない。
 今朝も用心して春物のジャケットを着ている。これは薄いので、暑苦しくないが、雨に弱い。水を通さないタイプは晴れているとき、蒸し暑い。
 昨日の朝は炊飯器のスイッチを入れ忘れたので、コンビニでご飯を買う。炊けるまで一時間かかるので、それは待てない。その先に用事があるわけではないが、おなかが待ってくれない。
 おかずを作り、作り置きのものを温め、さて、食べようとするとご飯がないと、ガクッとくる。この炊飯器のスイッチの押し忘れは年に一度か二度あるかないかだろう。
 もう遅いが、そのときスイッチを入れておけばよかった。なぜなら、夜にご飯を食べるとき、ご飯が炊けていないことに気付く。米は洗った状態で、炊飯器の中にあり、スイッチを押せばいいだけ。それを忘れていた。そこから一時間待つことはできるが、これは遅い晩ご飯になってしまう。それで仕方なく、作っていたおかずは無視し、コンビニで弁当を買う。
 これがまた失敗。麻婆豆腐丼。これが辛い。そして豆腐と挽肉が少しだけ。これでは栄養が足りない。
 そして今朝。既に夜にスイッチを入れたので、ずっと保温のままなので、今朝はその心配はいらない。
 
 シャープの電子手帳。これはザウルスのようなPDA機のような面を持っている。PDA時代よりもスケジュール機能は充実している。これは書式のフォーマットが複数用意されているため、選択幅が広がった。まあシステム手帳の用紙のようなもので、罫線の入り方などが違うためだが、カレンダー機能はリアルなもので、その日付の欄が用意されている。一ヶ月分とか一週間分とか、その半分とか、そういった用紙、台紙のフォーマットが用意されているので、好みの用紙を選べる。当然用紙には日付が付いている。最初から書かれている。これが四年分ほどあるのだろうか。初期値では半年分。これはもっと長く指定できるのだが、それで一冊に匹敵する。その中に100ページ近い画面が入っている。
 またスケジュール帳は複数作れる。100冊ほど作れるだろうか。そんなにいらないので、何々用とか、何々用とかに分ければいい。それにふさわしい台紙を選べるので、これもいい。
 またスケジュール帳にメモ画面が付いたセットもある。スケジュールを一週間分で1ページとするとあまり書けない。だからメモ帳で補うのだろう。スケジュールの次にメモ帳が来て、次のスケジュールページがまた来る。だから日付タイプの用紙の間にメモ帳が一枚挟まれているということだ。ここは碁盤の目になっており、地図などが書きやすくなっている。メモ程度だが。このローテクが堪らない。
 だからそれらの技はPDAを越えている。紙の手帳としての昨日さえも越えている。さらに普通のカレンダーとも連動するし、その一ヶ月分のカレンダーの表も、右端が日曜。左端が月曜と、これは分かりやすい。さらに祭日が分かる。何の日かは分からないが、土日と同じ背景色になる。
 スケジュールを立てるとき、この祭日、祝日が表示されないパソコンなどのカレンダーでは、落とし穴になる。
 システム手帳には色々な用紙が売られている。そういうのが色々と入っているような感じ。ただ電子ものなので、簡単に消せる。ページ削除ではなく、文字を消せる。これはただの消しゴム。フォント文字ではなく手書き文字なので、絵と同じなのだ。
 だから予定を書き、それができなかった場合、書き直せる。またいつでも消して書けるので、変更も楽。
 これは予定を書き、それが過ぎれば、消して結果を書けば、成績表になる。
 まあ、ビジネスマンのようなスケジュールが詰まっている生活をしていなかっても、これは色々と使える。メモ程度でもいい。
 
 文字もペン、絵もペン。それが同じ画面上で書けるのだが、基本はグラフィックソフトだろうか。全体が画像。そしてスケジュール帳の書式で使われている罫線やグラフ用紙は消せない。レイヤーのようなものだろう。
 実は紙の普通のノートを持ち歩いていた頃は、文字も手書きで書いていたが、別のページではキャラなどを書いていて。文字も絵も同じものだったのは、同じペンで書いていたためだろう。それが万年筆からボールペンへ、シャープペンや、サインペン、ロットリングなどに変わっても、同じもので書いていた。まあ、紙のノートなら、それで普通だろう。ところが、パソコンなどになると、テキストはテキスト、絵は絵となる。ステージも違っていた。
 今でもそれに近いことをグラフィックソフトででもできるが、キーボードがあれば手書きで文字は書かないだろう。それにテキストなら、他でも使える。お絵かきソフトの中でペンで書いた文字は、イメージファイルなので、これの扱いは画像。だから使い回しができない。
 それ以上に、このシャープの6インチ手帳、当然軽くて小さいので、モバイル性は抜群だ。手帳並みだ。
 だから手帳として使うものなので、当然かもしれないが。
 それよりも、お絵かき端末として、使えるのではないかと、そっちの方に興味が行く。
 横にすれば、横長画面になる。漫画で言えば、1ページものではなく一コマ。これをあとでパソコンに取り込んで、並べればページ物になる。
 ただ一片600ピクセル程度しかないので、印刷には向かないが、小さい目なら何とかなる。パソコンに取り込んだときはドットが集めたjpg系になる。つまり印刷すると、線がノコギリになるのだが、それほどひどいものではないだろう。またノコギリが目立たない処理というのもある。エイリアスがどうのというやつだ。
 または図形データに変換することだろう。
 しかし、意外とノコギリの線が出ている方が新鮮かもしれない。
 この画像は640・480あたりではないかと思える。それを漫画風に並べると、横幅は倍になる。だからウェブ漫画などでは十分な大きさ。
 画像を確認してみると、608×704と結構大きかった。そして200キロバイトない。
 横幅600ピクセルあれば、横に並べ、余白を入れると1200ピクセルを超える。モニターで見るウェブタイプなら十分だ。
 そして拡大してみると、意外とノコギリになっていない。よく見るとモノクロ二色ではなく、グレーが入っている。これでノコギリを抑えているのだ。最初からその処理をした状態のjpgファイルに変換したのだろう。
 まあパソコンに取り込めば、ソフトでなんとでもなる。色も塗れる。バケツツールだと、ギザギザを薄めている灰色に境界が引っかかるので、二色に変換してから塗る方が楽だ。
 
 これがもし液晶直書きのワコムのような本格的なものなら、使わないだろう。
 こういうシャープの電子手帳のような、簡単な描画機能だけの方が使いやすい。
 
 直書きで、いきなりペンではきつい場合、下書きもできる。これはマーカーで書けばいい。色はグレーにして、ラフを描き、本書きはペンで書く。マーカーが鉛筆だと思えばいい。終われば、マーカーだけを消せる。
 こういう最小限のものしか入っていないタイプの方が使いやすい。メニューは線の太さと白か黒か灰色しかない。アイコンも少ないが、マーカーとペンとの切り替え、消しゴムとの切り替えだけ。小さなアイコンがずらりと並び、メニューやオプションがうじゃうじゃ出るグラフィックソフトは使いにくいし、逆に小さくて見えなかったりするので、こういう簡単なソフトの方が好ましい。お絵かきソフトだが、その鉛筆やマーカーで文字も書くのだから、分かりやすい。文字の延長が絵だったりするし、絵の延長が文字だったりする。原始的だ。データータイプは同じ。
 昔、ワープロ専用機にも描画機能が付いていたことがある。グラフの折れ線程度でも、カクカクだが絵は書ける。そういうのを思い出した。
 これはスマホやタブレットとは少し違う固形もの。こういうアプリは売っていない。ソフトとハードが合体しているので、ワープロ専用機のようなもの。
 お絵かきソフトは進歩し続け、フリーソフトでも高機能。しかし、逆方向の方が使いやすかったりする。
 
 参考までに類似品を見ると、ソニーから出ている。こちらは本格的だろう。サイズも大きい。ただ扱うファイル形式はPDFになるようだ。だから絵はその中に含まれている。絵はPDFで綴じてデータとして引き渡す感じ。だからファイルのやりとりはPDFだけ。だからPDFファイルなら読み込める。これは書類関係を読むためのリーダーに近いが、ソニーだが、電書には対応していない。自炊のPDFならいける。だから閲覧性が高い。読書のようなもの。
 こちらは紙に近い。ペン先などは複数用意されている。そうなるとワコムに近付く。中身はワコムだったりしそうだが。8万円ほどする。
 液晶直書きで尖ったペンでもいけるウインドウズタブレット機もある。ノートスタイルをしているが、キーボードはない。そこ箇所がペンタブレット。切り替えればキーボードの絵が出てきて打てるが。これが5万円だろうか。普通のウインドウズ機としても使える10インチタイプ。メーカーはど忘れしたが、旧IBM。
 そこから考えると、シャープのは旧機なら一万円を切っている。
 また二千円程でもあるが、画面が黒い。これはただのメモ帳だろう。書いたり消したりできる黒板のようなもの。
 そこから考えると、このシャープは、滅びたPDA機に近い。またザウルスの影も残っている。
 スマホで滅んだPDA機。その流れを受けつつ、システム手帳の電子版が、その正体だろうか。
 
 
■■ 2018年06月21日 木曜 8時09分
 
 今朝は曇っている。梅雨らしい空模様。昨日は雨、それに比べればまだまし。曇っていると気温は上がらないので、昼間暑くならないため、晴れているより、こちらの方が過ごしやすいかもしれない。
 しかし、湿気ているためか、蒸し暑さはある。そのため、暑いのか寒いのかが分かりにくいことがある。ひんやりしていると思い、窓を開けると、すぐに暑くなる。これは湿気だろう。
 また雨が降るのかどうかは分からないが、雨は東へ向かったようだ。昨日は天気予報を見たのだが、台風ではなかった。近付く前に低気圧に変わったのだろうか。どちらにしても、そういうのが西から来ていたのだろう。まあ、天気図の見間違いというのもある。台湾台風がその前に来ていた。そのあとまた台風が発生していた。続けて来ていたように思うのだが、記憶違いだろうか。間に地震が入ったので、印象が薄くなったのかもしれない。この季節は雨。だから雨にポイントが行く。
 昨日は小雨だったが、傘を差さないで、そのまま自転車で走っていたためか、上着が濡れていた。それを掛けていたのだが、まだ乾いていない。この季節、冬のように乾きが遅い。最初から濡れているかのように湿っている。最初から水分を含んでいたりする。こういうのは着た方が乾きが早い。動くハンガーだ。体温と風で乾きが早いはず。
 昨日は夕方前に入る喫茶店も雨なので、近所の店にする。その道が少し走りにくい。交差点が二つあり、渡りにくい。狭い道から大きな道に出るためと、見通しが悪い。家が多いため、鼻先を出さないと来ている車が見えない。
 いつも行く夕方の喫茶店はその数倍遠いが、走っていて気持ちがいい。それは街路樹や庭木などがあるためだろう。そして見晴らしがいい。しかし雨ではその距離は辛い。昼間ならいいが、夕方前は行きにくい。
 かなり前に買った高い傘がまだ無事。2千円を超えていたのではないかと思える。コンビニで買った。ビニール傘ではないが千円はしないだろうと思っていたのだが違っていた。風に強い傘らしく、柔軟性がある。それで心棒が複雑に曲がってしまったのだが、まだ使える。倍ほど高いが、倍ほど持つ。強い風を内に受けても松茸にはならない。しかし手や腕が痛い。
 
 シャープの復讐手帳ではないが、電子ノートWG−S50が届いたので、早速開けるが、ちょうど昼寝中。本当に寝ていた。そのため昼寝は中断。
 上新の段ボールで届いたが、これ以上小さいサイズがないのだろう。アマゾンもそうだ。
 段ボールを開けると、黄色っぽい包み。分厚いノートのようなものが入っていた。無印で売ってそうなノートだ。それが化粧箱。
 開けるとざくっとしたカバーに本体が入っている。ブックカバーだが、開けると左側に紙差しのような懐がある。その表面に名刺入れ。その隙間の方は本体と同じ大きさなので、そこそこ大きなものが入る。ここにメモ帳を入れた場合、何のために、この本体を買ったのかが分からなくなるが。ペンは右端の輪っかに突き刺すタイプ。かなり輪が窮屈。カバーは最初から付いている。
 電源はスライド式で、電書に似ている。起動すると、ペンの感知、位置設定だろうか。四方に印が次々に出てくるので、それを押す。そのあと時計合わせ画面に自動的になる。2018年1月となっている。
 化粧箱に入っているのはペンとコード。USBコードで、これはパソコンと繋ぐものだが、同時に充電用。携帯充電器でも充電はできる。よくあるミニUSBで、デジカメやノートパソコンでよく使われている型の端子。だから専用ではない。
 それと簡単な導入マニュアル。これはペラ一枚。
 詳しいマニュアルは本体に入っている。
 
 まずはメモ画面でペンの使い心地を見る。
 結構筆圧がいる。まあ、ガリ版。鉄筆ほどに力はいらないが、それに近い。筆圧感知などはない。またタッチの柔らかさ加減の調整もない。ただ、ペンやマーカーの太さは選べる。マーカーとは、塗りのことだろう。白グレー黒が選べる。
 一定の力を維持しながらでないと線が途切れる。または続け字で書いた方が安定している。一気に一筆書きで滑らせる感じ。ペンの傾きではなく、力が加わっているかどうかで決まるようだ。スイッチだ。そんなに強い力はいらないが、書き文字はすっと力を抜いたりすることがあるので、そういうときはちぎれる。まあ、足せばいいのだが。
 絵の方はなめらかで、すんなりと引ける。これは内部的にドロー系ではないかと思える。ぶれているはずなのに、でこぼこしない。この線はかなりいいし、引きやすいが、一定の力を加え続けないと、こちらも途切れるので、一筆書きで書くのに適している。
 液晶の分厚さとペンとのずれがついて回る。線画の方は結構素早く書ける。これはイラストや漫画のラフ案を作るときなど使えるだろう。当然絵コンテが切れるほど。ネームもいけるが、手書きだ。拡大縮小画面などはできない。非常に細いペンもあるので、小さな文字もいけそうだ。
 こういうタブレット系を見ると、絵を描く道具として使えるのではないかといつも考える。だが、べた塗りはできないようで、線画のみ。
 ただ、マーカーがあり、それで塗ることはできる。バケツツールなどはないので、はみ出したところを消しゴムで消せばいい。輪郭線はペンで書くので、マーカーだけが消える消しゴムで消せばいいだろう。
 スクリーントーンを貼り、切り取るようなもの。
 アート向けのワコムの液晶直書きの専門品よりも、こういったビジネス系端末のお絵かき機能の方が、気楽だ。
 ノートパソコンでも、そういうことができるタイプがあるが。お絵かきステージになりすぎる。
 ビジネスマンが仕事中、落書きする程度の舞台がいい。
 そしてビジネスマンがこっそり取り出し、復讐日記を書く。
 
 このノートと言うか、持った感じは手帳なのだが、無線関係はない。スマホに送ったりとかはない。その代わり一番単純なUSBで繋げば、今書いているページをjpgなどに変換するようだ。
 それでUSBドライブとして認識され、そのフォルダが表示される。これはパソコンに転送され、パソコン上にそんなフォルダができたわけではない。端末側のドライブ内をパソコンが覗いているだけ。これはウインドウズ機ならウインドウズが勝手にやっていること。
 つまりSDカードやUSBドライブに端末がなったと思えばいい。そこに複数のフォルダがあり、バックアップとか、そんな名前も見える。1ページだけ送る場合は、特定のフォルダに入る。だからそれをコピーすればいい。転送と言うより、手作業だ。USBカードを突き刺したようなものだが、この1ページだけというのは、次のページを送ると、前のは消えてしまう。だから端末内の一時保管場所。上書きされるのだろう。このバックアップは端末側にある。
 まとめて送る方法もあるが、これがバックアップ。ものすごく原始的だが、分かりやすい。ネットではないので、間違いはないし、設定もいらない。USBコードだけを突き刺せばいい。
 
 液晶はやはり暗いことは暗いが、生活範囲内の明るさの中なら何とか読めるし、文字も書ける。まあ、手書き文字なので、大きい目に書くため。それで助かっている面がある。
 手書き文字は癖があり、つるつるのところに書くので、これはガラスの上で書いているようなもの。滑りやすいので、かすれやすい。弾力や非係が全くないので、これは紙とは違う。
 それほど力を入れなくても書けるが、そのときはゆっくりと書くのがコツ。早く書くときは力んだ方がいい。そこそこのスピードでも追従してくれるが、力を入れる必要がある。これは一定の筆圧にするため。
 まあ、これは清書ではないし、提出用でもないので、自分が分かればいいのだろう。
 
 まずはイラストなどのラフを描くときに使えそうだ。こういうのは喫茶店でメモ帳で書くことが多い。ノートパソコンで、液晶直書きで尖った専用ペンで書けるのもあるが、10インチ以上だと面倒。6インチだと文庫本か新書版。大きい目の手帳。そこでちまちまと書く方がいい。清書ではないのだから、自分が分かればいい。
 これをパソコンに渡して、というようなことはしなくてもいい。横に端末を置いて、それを見ながら、書けばいい。小さいので取り回しも楽。場所も取らない。
 いずれも紙、メモ用紙やノートでもできることで、そちらの方が本当は早いのだが。メモ帳など百均で買えば数冊分ある。
 こういうラフは、用が終われば二度と見ることはない。
 ノートパソコンなどが出る前は、普通のノートを持ち歩いていた。そのノートが結構溜まっている。しかし、あとで読み返すようなことはない。しかし、残っているということが大事。しかし、終わったことなので、もう見る必要はないので、放置。
 電子ものの儚さというのがある。消えてしまったり、動かなくなると、中が見えなくなる。また一撃で削除してしまえる。
 しつこく残るのは紙だろう。しかし、あとでそれを見ながら、などということはないので、残っているだけの話かもしれない。
 さて、このシャープの電子手帳、テキストではなく、手書きというのが意外と生きるかもしれない。なぜなら自分の筆跡のためだ。
 
 

■■ 2018年06月20日 水曜 8時07分
 
 今朝は雨。地震で忘れていたが梅雨。しかし今年の梅雨はあまり降らない。今朝も降っているが小雨。だが九州方面では大雨とか。それが大阪や東海にもやってくるらしい。台風が発生していたのはどうなったのだろう。それが近付いてきての雨なのか。天気予報を見ていないので分からない。
 結局梅雨の雨ではなく、雨が降るときは台風が連れてきた雨だったりする。以前なら梅雨の雨と台風の雨が重なって雨ばかりになったりしていた。台風は去ったが梅雨の雨が降り続き、台風一過の晴れがなかったり。
 地震で起きてから、早起きになったのか、理想的な時間に今朝も目が覚めた。そのため、一日が長くなると言うより、これで普通。いつも遅れ気味なので、急いだりしていた。いつも出る時間なのに、まだご飯を食べているとか。いつもより遅い目だと、気ぜわしい。
 しかし、早い目に起きると、今度はその早さを誇示するため、さらに急いで、もっと早い目早い目を心がけたりする。そして時計を見ると、まだそんな時間。早いことを喜んだりする。逆に早い目なので、ゆっくりできると思い、ゆっくりしすぎて、遅い目に起きてきたのと変わらない時間帯になったりする。
 まあ、そういう日常も、先日の地震のように一撃で崩壊してしまうこともある。一瞬だ。大雨、洪水。山崩れ、などは突然来ない。そして伏線もない。誰もその日、その時を予測も予知もできない。
 今朝は雨が降っているので、少し寒いかもしれないと言うより、暑くないと思い、上に春物のジャケットを羽織る。小雨で出るときは傘を差さなかったが、途中から傘が必要なほど降り出した。差さなくても何とかなるが、湿気ているときにさらに濡れると気持ちが悪いので、差す。寝起き行く喫茶店に入ると、スーツの人がいる。ノーネクタイの二人連れ。仕事だろうか。スーツの上はこの時期着ていない人が多い。雨だと冷えると言うより、羽織っている方が、濡れ方が違う。
 理想的な時間に起きたので、小学校の通学風景と出合うが、高校の自転車通学の一隊はまだ。早いためだろう。だからいかに早いのかが分かる。
 しかし、それが去年などは普通だった。だがそう言うのを生まれてからずっと見ているわけではない。日常というのも大きく変わる。以前の状態と言っても、それも変化している。
 
 シャープの電子ノートを買う。今回はアマゾンではなく、上新のネット。当然リアル店よりも安い。リアル店で買おうとしたが、在庫がなかった。待ってまで高いのを買う必要はない。
 アマゾンと上新との値段差はない。見た感じ上新の方が少しだけ高いが、ポイント加算、逆転する。さらに値引きとというのも加わる。
 それとアマゾンより上新の方が早く届く。アマゾンのプライム商品にはなっているが、お急ぎ便ではない。これは発売はアマゾンだが、発送は家電店。それが東京にあるため。アマゾン倉庫に在庫があれば、もっと早いだろう。その倉庫、関西にもあったりする。
 上新で翌日到着になるようにするには午前中に買うことだが、今回は昼を回ってからも、まだ翌日到着の文字があったので、それで決まりだ。間一日待つより、翌日の方がしっくりいく。一日間を開けると、もう欲しくなくなるというわけではないが。
 まあ、今回は文房具の値段。システム手帳のいいのを買う程度で、ノートとなっているが、手帳だろう。カレンダーやスケジュールはビジネス手帳並み。その台紙のようなものが入っている。
 また日めくりカレンダーも入っているようで。失敗しても、これが残る。使わないときは卓上暦や時計になるようだ。そのタイプの液晶のため、電池を食わないのだろうか。それとも充電状態でないと、やはり食ってしまうのかどうかは分からないが、電子ペーパーなら電源を食わない。それに近いものだろう。
 バッテリーは一日それなりに使っても一ヶ月ほどは持つようだ。
 しかし、高い卓上時計や、高い日めくり暦になりそうだ。その日めくりカレンダーには名言集になっているかもしれない。それよりも、大吉とか、そう言ったのが入っていると、雰囲気が出るのだが。
 要するに手帳と同じように扱えばいい。メモ帳としても当然使え、日記としても使える。言葉の文字がイメージというのがいい。ここでいうイメージとは画像のこと。
 シャープのCMページを見ると、自分で書いた文字は読みやすいとか。ただ、ものがものなので、あまり小さな文字は書けない。サンプルを見ていると、そこそこ大きい。
 ペンの太さなども変えられるようで、マーカーも使える。このマーカーは塗りだろう。だから別のデーターになるようで、別々に消せる。
 6インチ。スマホより横に膨らみ、正方形に近いが、カルタやトランプほど。花札ほどには小さくないが、まあ、これは一種のカードだ。だから京大カード式発想法とかができそうなものだが、ソートとかはないようだ。並べ替えはページの順番を入れ替えるか、別のフォルダのようなものに入れ直すかだろう。
 連番式となっているはずだが、それはファイル名のようなものだろうか。メモ帳というよりカードとしてみると、使えそうだ。
 5000枚保存できるようだが、いらなくなれば消せばいい。消すのがもったいないのなら、パソコン側に消す分を取り込んでおけばいい。また、それを戻せるようだ。
 フォルダ名を手書きできるようだ。だからマークでもいいのかもしれない。自分で手書きで書いたフォルダ名のようなものなので、これは分かりやすい。
 自分だけが分かるマークや文字のようなものをフォルダ名。これはカードを入れる箱の名前だが、ファイル名が画像というわけではないが、分かりやすい。自分だけが分かればいいのだ。手帳なのでで、個人のもの。本人さえ分かればいいので、省略できる。
 またサムネイルで一覧性がいいようだ。
 スケジュールやカレンダーなどとは関係なく、単なるメモ用紙としても5000枚行ける。テキスト的な文章ではなく、自分だけが分かる覚え書きでもいいし、図でもいい。
 出先でのモバイルノートでのテキスト打ち以前の段階が、こういうメモ帳とかが受け持つ。まだ何かを始める前の段階。
 喫茶店でじっとしているより、そういう端末を見ながら考え事をする方がいい。目の置き場ができる。
 この電子ノート、同じシャープのザウルスよりも下等生物に見えてしまうが、その流れを少しは引き継いでいるのだろう。ザウルスは何台も使い続けていた。ノートパソコンの代わりになった。FTPソフトなどもあり、ホームページの更新もできた。
 要するに、こういう端末には世界がある。小さく狭い世界だが、意外と居心地がいい。
 しかし、手書きで文字を刻むと、自分の筆跡になる。当然だが。これも演出の一つ。
 東芝はパソコンから撤退する。シャープが引き受けると聞いたことがある。
 シャープそのものも、危ない状態になっていたので、イメージ的には、この電子手帳が、復讐手帳に見えてしまう。何を復讐するのかは分からないが、液晶の暗さ、そして手書きで刻みつける文字。これは復讐手帳として使うのが一番合っていたりする。
 
 

■■ 2018年06月19日 火曜 8時18分
 
 今朝は曇っており、雨が降りそうだ。今朝は昨日と同じような時間に起きたが、余震が続いている。震源地はやや北に移動しているのか、京都方面。まあ、こればかりは予測できない。余震があることは予測できるが。
 本震よりも強い余震はないとされているが、以前その逆があり、あとできた方を本震としたらしい。前震というのかどうかは分からない。
 昨日の朝は、いつもの寝起きの喫茶店へ行ったのだが、そのあとが大変。昼間行く喫茶店は大きなショッピングモール。その敷地内に入り、本館近くの駐輪場にさしかかったとき、何か様子がおかしい。地震でやられたとは思わなかったが、何か妙。そこへ行くまでにバイクの駐輪場があるのだが、ほとんど止まっていない。これがまず妙。
 本館の入り口を見る、暗い。いつもの自転車整理員が何人か立っている。これで分かったので、引き返す。休みなのだ。
 貼り紙や看板は一切なし。モールなので休みはない。年に一度メンテナンスで全館休館はあるが、敷地内に入る手前に貼り紙などが出る。今回は一切出ない。
 これは電車だろう。電車が止まっているので、店員が来られないのだ。それもあるが、点検かもしれない。揺れで、非常ベルとか、エレベーターとかの点検があるのかもしれない。
 その昼の喫茶店へ行くとき、踏切にさしかかると、音がうるさい。そして遮断機が下りているのだが、その中に自転車がある。閉じ込められたのかと思い、見ていると、踏切内で止めているだけ。何をしているかというと、遮断機を上げている。交代で上げながら、渡っている。関所破りだ。
 踏切が故障しているではなく、電車が近くで止まっているので、そのスイッチが入りっぱなしのためだろう。
 面倒なので、大きい道にある踏切で渡ることにする。
 しかし、こちらも閉まっている。だが、近付いたとき、自転車が通っているの見ている。
 その解答は、踏切前にいる不審な老人。踏切に近付くと「渡るか」と聞いてくる。うなずくと、遮断機を上げてくれた。
 こういうとき活躍するのは、こういった不審な人だ。踏切渡しを買って出ているのだ。勝手に。渡し船の番人が似合いそうな人だったが、不審な人ほど一歩前に出るのだろう。普段は不審者だが、いざというときは大活躍する。
 それで、昼の喫茶店を探さないといけないので、大きな幹線道路に出て、塚口方面、つまり大阪方面へ走ると、歩道に人が多い。これから出勤する人か、または引き返す人なのかは分からない。
 地震が発生したとき、既に職場にいたとか、通勤中だった人だろう。ショッピングモールから少し行ったところに喫茶店がある。個人喫茶。
 しかしポケットには250円しかない。個人喫茶で万札払いはないだろう。それで、コンビニで煙草を買って崩そうと入る。
 駐車場は満員。自転車も多く止まっている。中に入ると、行列。レジが混んでいる。可能な限りバイトを呼んだのだろうか。年寄りもいる。オーナーだろう。昼時なので、弁当などを買う人が多い。
 それで小銭ができたので、その喫茶店へ行くとシャッターが降りていた。ほとんど自宅の喫茶店なので、電車とは関係ないので、これは年だろう。ここのマスターはかなりの年寄り。いつもきっちりとした身なりをしているが、しんどいときは休むのかもしれない。たまにその前を通ることがあり、閉まっていることが多い。地震とは関係なさそうだ。
 その道沿いにはもう喫茶店はないので、戻ることにした。
 そのまま戻るのも何なので、可能性のあるところ経由で戻ることにした。方角的には帰路と同じなので、そちらへ向かう。
 大きな病院があり、その近くに二店ある。どちらも個人喫茶。電車が走ってなくても関係がないはず。
 結果的には一軒はずっと閉まっているようで、最近開いた形跡がない。もう一軒はあまり入りたくない店だが、しっかりと開いていた。それで、無事、昼の喫茶店に入ることができた。
 それよりも、今回の地震。震源地は大阪なのだが、かなり広い範囲で揺れている。関東まで揺れている。
 関東大震災のとき、家の前の溝をまたげなかったと、隣のおばあさんが言っていた。揺れたのは関東だけではなかったのだ。
 そして、夕方の喫茶店だが、これもショッピングモールにあるのだが、開いているかどうかは分からない。その時間でも電車は止まっていたはず。客は近所の人がほとんどだが、そこで働いている人は遠いところから来ている人もいるはず。個人テナントもあるし。
 それで近所のコメダへ行く。その手前に個人喫茶があり、おばさん一人でやっているが、前を通ると営業していた。コメダも個人喫茶も高いので、できるだけ避けている。
 コメダはコーヒー代が上がっても客は減らない。そのコメダは場所がいいのだろう。住宅地の中にあるのだが、周囲に喫茶店はない。
 夕食はご飯が切れていたので、近所のスーパーへ行くが、全滅。弁当類はご飯だけが一つ残っている程度。それよりもパン類が全滅。これは入ってこないためだろう。仕方なく、アルミ鍋の天ぷらうどんを買って夕食とした。
 
 上新で見たシャープの電子ノートを調べてみた。といってもホームページを少し見ただけで、詳しいところまでは調べていない。
 例えば画像データーの形式は何かとか。図形も書けるということで、ドロー系かもしれない。まあ、ペイント系でも図形を書く機能はあるが。ペイント系のソフトの方が手書きに近いかもしれない。それと5000ページ分保存できるのは多いのだが、これはドロー系のファイルの方が軽いので、そちらかもしれない。
 液晶の解像力は書かれているが、保存時の解像力も同じだろう。一片600ピクセルあたりか。非常に小さなイメージデータで印刷には向かないだろう。ドロー系なら別だが。
 これはパソコンに画像を取り込んで、再利用できないものかと考えるため。あくまでも電子ノート用表示用のはずだから、ペンタブレットの代わりにはならないと思われる。そのタイプが欲しいのならワコムの電子ノートが好ましいだろう。ただウインドウズには対応していないと思う。
 シャープの電子ノートは3世代目らしい。最新が50の型番で、これが今までよりも高く、段差がある。保存枚数を増やしたこととCPUを上げたためだろうか。旧機なら1万円を切っている。重さは200グラム少しだが、カバーを含めると300グラム近くなる。それで皮の手帳らしく見えるので、問題はないし、金具を手にするより、皮を手にしたほうがいい。手帳、ノートなのに、金物では。
 パソコンへはミニUSB系で行き来できるが、バックアップ用かもしれない。なぜなら、この電子ノートのスケジュール表が四年分しかないためだ。四年も使わないとは思うが、四年が寿命と言うことだろう。
 四年間書いてきたスケジュール表などをパソコンに保存できる。さらにそれを電子ノートにも移せる。この場合、新しい電子ノートを買った場合、以前のを入れておけると言うことだろうか。限界は5000画面、ということだろうか。
 どちらにしても今まで書いたメモなどを、一応パソコンに保存できる。ただ検索は無理だろう。書き文字なので。
 だが、実際には過去のデータよりも、スケジュールや予定なのだから、貴重なデータというわけではない。
 メインはノートと言うよりも、メモだろう。
 取ったメモは、パソコンに画像として送るよりも、それを見ながら、タイプした方が早いのではないかと思える。
 しかし、問題はそういうことではなく、本来の使い方は、創作ノートではないかと思える。これは個人的な話だが。
 まさか電子手帳を復讐手帳にするわけではないが、この場合、手書きで刻み込むように書く方が効きそうだ。
 シナリオ、この場合、シナリオの手前のプロットあたりで使えそうな気がする。シナリオはテキスト打ちした方がいいに決まっているので。
 5000ページ、5000画面の内訳はフォルダ訳ができるようだ。連番式だが順番を入れ替えることもできそうだ。
 プロットはテキストでも作れるが、それ以前の段階がまだある。メモ程度の構想図のようなものだ。相関図とか。
 そういうのは手書きがいい。そして書いた文字を画面上で移動できる。画像なので、囲んでコピーか移動かするのだろう。当然消しゴムもある。
 テキストの文字列の一部だけ消すというのもできるし、文字の大きさもフォントを変えるのではなく、大きい目に書けばいいのだ。ただ、選択範囲の拡大縮小とかはないようだが、そこまで見てない。
 フォント文字は打てないが、スタンプがある。アルファベットもあるので、そこだけは活字風になる。
 また図形が書けるようになっているらしい。円や直線や矢印程度なら、手書きでもいいので、どの程度必要なのかは分からないが。
 つまり、本当の創作の現場というのは考えているときだろう。テキストを打ち込むネタもないような。ネタ以前のところで、この電子ノートは役立つのではないかと思える。
 要するにそういうときは、コマンド打ち、メニューを繰ったり、ツールを選択したりとかではなく、直接ペンで書いた方が早いと言うことだ。
 それなら最初から紙のノートでもいいのではないかというパラドックスになるが、そこは雰囲気。ステージ性の違いは大きい。紙のノートとペンだけなら200円ですむ。
 さて、このステージ台が1万少しの値段。ほとんど電書端末機だが、読むのは漫画やテキストではなく、自分の内側を読む装置なのだ。テキストやイメージは内側にあるという話。
 

■■ 2018年06月18日 月曜 8時35分
 
 今朝は地震で飛び起きてしまい、早く起きてきた。理想的な時間だ。以前あった神戸の地震と震度はあまり変わらないが、タイプが違うのだろう。震源地は淡路島よりも近い、お隣の町。大阪北部となっていたが、震度を見ると、京都も強く揺れていた関係から、そちらへ延びている断層かと思われるが、起きたときはまだそこまで報じていないようだ。能勢辺りも怪しいのだが。
 地震予測放送というのがあり、これはスピーカーから聞こえてくるのだが、よく練習をしているのだが、聞き取りにくい。ハモるためだろう。それが聞こえたかどうかは分からない。目が覚めたのは揺れたため。その後、終わってから聞こえてきた。
 神戸の地震後、地震は何度かあったが、いずれも震度1とか2で、3があったかは忘れたが、今朝ほど強く揺れるのはなかった。ペン立てが転んだ程度で、棚のものが全部落ちたり、冷蔵庫が横になっていたとかはない。
 まあ、地震は揺れ初め、これがどの程度のものかは数秒で分かるのだが、その数秒が勝負だ。最初の一撃はガンときたが、数秒後横へ揺れた。それで収まり、余震はすぐにはこなかったが、もう一度揺れるだろう。
 それで早い目に目が覚めてしまったのだが、これは理想的な時間。自転車で走っていると、町内の人が表に出ているが、少ない。小学校の前を通ると、休校ではないというより、既に登校してきている生徒がいるのだろう。運動場の真ん中に集まっていたのは余震があるため。
 普段は閉まっている正門が開いている。これは避難所になる可能性があるためだろうが、看板は出ていない。
 いつもの喫茶店までの道沿いは特に変化はないが、伊丹駅前に近付くと、歩いている人が多い。どうやら電車が止まっているらしい。それで、歩いて伊丹へ向かっているのだろう。稲野駅から歩いているところ、などと聞こえてくる。独り言ではなく、スマホで話しているのだろう。
 いつもの伊丹モスへ行くと自転車は一台しか止まっていないが、客が多い。伊丹駅から大阪方面などへ出る人が、止まっているので、休憩に来ているようだ。
 どちらにしても、これぐらいですんだのでよかったのかもしれない。前回の地震では伊丹駅がぺしゃんこになり、そこにあった喫茶店に入っているどころではなかったことを思えば。
 
 昨日は家電店の上新が創業祭でバーゲン。値引きされるので、小物を買うのなら、今だと思い、USBハブを買いにい行く。デジカメ用だ。
 しかし、2とか3とかになっており、パソコン側は新しいので3。しかし3は高い。2なら700円ほどである。それで迷っていると買えなくなり、うろうろしていると、電子辞書コーナーの奥に電子ノートを発見。まだそんなものがあるのかと思い、手にするとシャープ。うーん、まだシャープは生きていたのかという感じ。しかも新旧二台が展示されていた。電子ペンは見あたらないので、爪でつつくと反応した。指の腹ではなく。これは手書き文字を書くため、そのタイプになっているのだろう。
 まあ、本皮付きの高級システム手帳ほどの値段。このタイプの電子ノートは数千円からある。
 しかしシャープが作るとザウルスのようなPDAになる。ただテキストは打てないし、手書き認識でテキスト文字に変換できたりしない。まるで下等動物をみる思いだが、下等なほど安定している。
 ノートというより、6インチ電書リーダーとそっくり。シャープの電書端末、あれはどうなったのか。ソニーが早かったが、シャープも早く来た。まあ、昔のことは忘れて、今は暗い液晶の電子ノート。あまり競合するメーカーはないが、ソニーからも出ている。こちらはものすごく高い。
 ポメラのキングジムからも電子ノートは出ている。これも液晶が暗く、昔の油紙を敷いたマジックノートのようなものに近い。
 モニターは電子ペーパーではなく、しかも照明もないので、これは暗い。液晶のトップブランドだったシャープを忘れるしかない。
 皮のカバー付きの手帳という感じで、興味が沸いたのは手書き。
 最近、書き文字を書いていない。
 ポメラも電子メモ端末だが、これはテキストが打て、編集ができる。だからフィニッシュまでいける。
 しかし、その手前のアイデアを練っているとき、手書きの間合いの方がいい。
 こういうのがあれば、マンガのコマワリ、ページ割りには便利だろう。ラフな絵コンテなら切れる。
 絵の一部を囲んで、カットしたり、コピーして、別のところに張り付けたりできるようだ。
 5000ページ分保存できる。すべて画像だ。
 スケジュールやカレンダー機能はPDA風にある。しかし中身は用紙。台紙だ。そこにあらかじめめかかれている。表とか。その用紙の中に手書きで書き加えるということだ。つまりシステム手帳の台紙が何種類も入っているという感じ。
 この下等さがたまらない。
 
■■ 2018年06月17日 日曜 9時45分
 
 今朝も晴れている。これで二日続いている。梅雨入りしてからそれほど強い雨は降っていない。曇っていたが、結構雨量は少ないような気がする。前回降ったのは台風の影響だろう。
 台風がまた近付いているが、これで雨になるのなら、梅雨のためではない。だから梅雨の雨ではなく台風の雨になる。
 昨日は晴れていたので、朝の喫茶店からの戻り道に少し回ったのだが、少し暑かった。やはり日差しがあると暑い。昨日などは昼間に長距離散歩に出れば、ちょうどいい案配なのだが、朝、うろうろしたため、昼間は行く気がしなかった。梅雨時の晴れ間、いい機会だったが逸した。今日は昨日ほどには青空の青が青くない。濁っている。昨日がよかった。
 次は体調だ。体調よりも出かけたくなる日は体調がいい。というより、体調云々は頭になかったりする。これは体調がまずまずなときは元気があるのだろう。そういう気になれるのは体調がいいため。だから体調が先で、気は後。気分が先走ることは希。これはよほどいいことがあったときだろう。
 体調も気分もいいとき、今度はどこへ行くのかが問題。なかなか思いつかない。それがあったときでも、今度は晴れていなかったりする。
 どちらかというと、無計画で、行く気のない日に、すっと日常から道を変えて、圏外へ出てしまうことが多い。そのため、デジカメのバッテリーが問題。残りが少なくなっていると災難。それで引き返したことがある。せっかく遠出に出たのに、途中で引き返した。
 最近持ち出しているデジカメはニコンのネオ一眼B700。24ミリから1400ミリまでのズーム機。今、持っているカメラの中では望遠端がもっとも長い。まあ1200ミリあれば似たようなものだが。このタイプにしては軽量小型で、今、持っているネオ一眼の中では一番軽く、小さい。これが一番の特徴だが、グリップがいい。握り安く、振り回しやすい。片手ですべての操作ができるので、自転車に乗ったままの撮影には都合がいい。一応両手でカメラは構えるが、坂道だとブレーキを引き続けるので、片手になる。自転車は乗っているときはいいが、降りて押しているときはバランスが悪い。そんなとき、このカメラの大きさ重さがちょうどいい。昨日もそれを持って朝の喫茶店からの戻り道に写していたのだが、思わぬ角度を見いだすのが楽しい。近くではなく遠く。近付くともうその構図ではなくなる。または近付けなかったりする。
 写りは晴れておればどのカメラで写しても似たようなものだが、このカメラは薄暗いところは苦手なようだ。感度は自動ではそれほど上がらない。
 AFの自動認識もそれほど先走っていないので、オート撮影の恩恵はあまりないので、普通のプログラムモードに入れて写す方が多い。AFは中央部一点で。
 このカメラはパソコンに画像を取り込むときは、USBコードを突き刺せばそれでいい。操作はそれだけ。勝手にWindowsのフォトというソフトが取り込んでくれる。取り込みが終われば自動的に充電モードになる。放置しておれば、充電中のランプの点滅が消えるだけ。これが一番楽。だから、このカメラにはバッテリー切れはない。いつも満タンなので。こういうカメラに限って予備のバッテリーがある。これを買ったとき、同時に買っている。しかも純正。その前の機種のバッテリーもまだ使えるので、予備が多い。だが、そういうカメラに限ってバッテリー切れがなかったりするので、皮肉な話だ。 
 昨日は百均でサインペン探しの続き。既に手に入れたので、別のものが出ているかもしれないと思い、近所の小さい方の百均へ寄る。
 大きい百均ではあったのだが、耐水性のサインペンはなかった。それをメインで使っていたので、ショックだったが、形を変えて出ていたので、ほっとしたのは前日の話。
 小さい百均で探すと極細のボールペンがあり、これがゲルインクで耐水性がある。ゲルならすべて耐水性があるわけではない。普通のボールペンは耐水性がある。油性なので。しかし、黒がきれいに出ない。
 昨日見つけたのは以前からあった寺西化学のミリペン。水性の製図ペン。0.1ミリ0.2ミリが残っていた。それ以上太いのは売り切れたのだろうか。これが水に流れにくいとなっており、耐水性がある。
 これは新製品ではなく、何年か前にも見た記憶がある。
 この二本を買ってきて、すぐに部屋で耐水性テスト。
 どちらも極細で黒い。コップに指を浸け、こすると、ボールペンの方がやや濁った。のりが多いためだろうか。ボールペンなので強い目に押すので、紙を掘るためかもしれない。水性サインペンはなでるだけ。こちらは滲まなかった。
 まあ、百円のロットリングのようなものだが、先はサインペン。ドローイングペン、製図ペン、マンガイラスト向けとなっているだけあって、握りやすく、ペン先の命中率もいい。これをメインに持ってきてもいいかという感じだが、太い目は品切れ。百均が違うと置いているサインペンも違うのだろう。取り扱っているか、いないかだろう。
 寺西化学。これは絵の具メーカーではないか。しかも本社は大阪らしい。電話番号が大阪なので。
 
 

■■ 2018年06月16日 土曜 8時39分
 
 今朝は晴れている。何か空気が違う。においも違う。この空気が何のにおいだったのかは思い出せないが、記憶にある。少しひんやりとしており、湿気を感じない。それならば秋のにおいか。
 そうではなく、何か特定のにおい。もっと狭い範囲の、そしてもっと固有の。
 そういえばにおいではないが、昨夜は寒かった。梅雨時、初夏でもストーブがいることは分かっていたのだが、夏仕様にしようとしているのに、逆側の流れを受けた感じだ。これではまだ冬仕様の部屋でもいいし、布団もそのままでも良さそうだ。
 ひんやりとするので、当然寝起きの喫茶店へ行くときは春物のジャケット。昨日の夕方なっ、それでもまだ寒かった。前があいており、首もとまでボタンがないジャケットなので、寒く感じたほど。
 今年の春に買った綿ジャンでちょうどぐらいだが、結構重い。まあ、そんなものを着ている人は希なので、着にくいこともある。
 朝の喫茶店までの道は日差しがあるのに、暑くない。少し早い目に起きてきたので、そんなものかもしれないが、気温は20度を切っているはず。天気予報は見ていないが、台湾台風が来ているようだ。その影響があるのかもしれないが、それなら蒸し暑いはず。この空気は北から来ているはず。冷たく乾いている。
 そういえば昨日の夕方前ににわか雨が降ったが、それが大粒。雨粒と雨粒の間隔が非常に広い。しかし一粒が大きい。口径の大きい弾に撃たれたような感じ。日差しがあるのに雨。これはやはり上空に冷たい空気が入り込んでいるのだろう。もっと弾が大きいと雹に近くなる。氷の弾だ。
 昨日はおかずがないので、スーパーへ買い物に行ったのだが、こういうのを続けていると、ネタが切れる。同じような物しかない。ちょっと調理すれば変化はあるのだが、それが面倒なので、総菜を買いに行っている。
 それで面倒なので、弁当を買う。半額になっていた。コンビニや弁当屋で言えば幕の内弁当に相当する。それが300円中程。それが半額なのだから、100円台ではないか。百円程度ならコロッケ二つの値段。その弁当のおかずはもっと多いし、種類も多い。さらにご飯付き。これに転ぶだろう。しかし、中身はいつも同じなので、目新しさはないが安定している。
 いつも買う飛騨ほうれん草より、兵庫県産ほうれん草の方が安くなっていた。この兵庫県産は滅多に出ない。そのスーパーの前の畑の物ではないかと思ったりする。ビニールハウスとかもある。
 白なというのがある。白菜ではない。これは子供の頃よく食べた。近所の農家にあったからだ。その農家と親が友達だったらしく、よくもらっていた。だから腐るほどあった。まあ、腐るので、持ってきたのだろう。売り物にならないやつを。
 その白なはスーパーではいつも高いが、先日兵庫県産として出ていた。100円を切り、80円。包装はない。根も丸出し。これこそ前の畑から抜いてきたような代物。その証拠に次の日に行くと消えていた。地元というか、その百姓屋から出たものなら、安定した供給は不可能。
 しかし、兵庫県産と曖昧な表示。そういえば安かった兵庫県産のほうれん草も根が丸出し。
 
 今朝のお供の端末は、せっかく買ったのにあまりいいものではなかったので放置する、というのも何なので、ポメラDM30を持ち出す。
 ポメラDM200よりも100グラムほど軽いが分厚い。折り畳み式なので、サンドイッチ状態になるためだろう。
 最初実物を見た感想は、単に大きい。折りたたみタイプの前機も持っているが、もっとスマート。それに軽い。300グラム台だろうか。重い目のコンパクトデジカメ程度。
 一番の良さは喫茶店などでは前方の見晴らしよくなること。ほぼ6インチの液晶部分しか壁にならないため。
 後は、タイプや変換、動作のぎこちなさが、逆に味わいだろうか。何か昔のフロッピーベースのパソコンを使っているような感触。その時代はOSも一太郎もATOKの辞書もフロッピーの中にあった。辞書とファイル保存を一枚のフロッピーに入れていた。それで二枚組のフロッピーで使っていた。
 変換中はフロッピーががさがさ言う。言葉を検索しているのだろう。これはもう蒸気機関車。いかにも仕事をしていますと言う感じ。
 ポメラDM30はそこまで遅くはないが、そういう手触りがある。
 ポメラDM200が電動アシスト自転車なら、ポメラDM30は油の切れたような普通の自転車。まあ、乗っている感触はぎこちないほど出るものだが。
 
 

■■ 2018年06月15日 金曜 8時58分
 
 今朝は雨。しかし、寝起き喫茶店へ行くときは降っていなかった。幸いだ。起きたときも夜も雨が降っているとは気付かなかった。雨音がしなかったためだろう。朝、カーテンを開けても雨だとは気付かなかった。喫茶店までの道は濡れており、うまい具合にやんでいるだけ。空は暗い。
 昨日は晴れていたのだが、午前中までだった。その後曇りだした。雨は降らなかったが、下り坂と言うより、梅雨の日に戻ったのだろう。六月も半ば。この感じがまだ一ヶ月ほど続くかもしれない。梅雨入りが早かったので、明けるのが早くなるかもしれないが、一週間前後の違いなら、あまり変わらない。半月の違いなら分かるが。
 昨日は晴れていたので、朝の喫茶店からの戻り道に少し寄り道をするが、いつものコースなので、変化はない。珍しいものもない。晴れていて都合はいいのだが、起きた時間が遅かったので、さっと一回りしただけ。最近はその先をまだ進んだりしていたが、それも二三回すると、珍しくなくなる。これは半年ぶり程度がいいのだろう。しかしあまり日を置くと、頭の中の地図が消えるのか、位置関係が分からなくなる。全て見覚えのあるものだが、その位置が曖昧になる。これは記憶の繋がりが断片的になると言うことだろう。
 手書きの絵を描く用事があるのだが、メインのサインペンが一本だけになり、予備の一本を買っていたのだが、見当たらないので、買いに行く。これは百均で売っているのだが、ない。
 なくなるわけはないと思うのだが、結構条件が難しいサインペン。それは水性サインペンだが耐水性。乾けば耐水性になり、油性と変わらない。油性のサインペンはいくらでも売られており、それに近いのは名前ペン。それと同じデザインのツインタイプ水性があった。マーキー何とかと言っていた。油性サインペンは二本や三本で百円。水性だと12色で百円とかもある。しかし耐水性のない水性ペンはメインペンとしては使えない。
 近所の百均になかったので、昼に行く西日本最大の百均へ行く。いつも行くモール内にある。
 ここでなければ、ということだが、このペンはコンビニにもあるベストセラー。だから珍品ではない。
 しかし、大きな百均にもない。だが、探しているのはペンの形。水性コーナーにその形のペンがない。
 しかし、同じペンが何本も並んでいる。ペンので材が違うので、無視していたが、それだった。一番多くあり、横幅を取っていた。だから最も分かりやすいところにあり、しかも大量にあった。
 メーカーが違っている。ユニ、三菱鉛筆になっており、元はマーキーだったと思うが、その会社が潰れたのだろうか。
 名前もマーキーからプロッキーになっている。PROだ。プロ用だ。しかし百円。似たような油性や水性なら二本組みもあるので、そこから考えると高いが。
 このペンはツインになっており、鉛筆で言えば貧乏削り。両端にペンが付いている。細いタイプと太いタイプ。太いタイプは1ミリはないが、製図ペンの0.8ミリ相当だろうか。1ミリになると、先が丸くなりすぎて中心が分かりにくくなる。
 細い方は0.2ミリとまではいかないが。0.3ミリ相当だろうか。軽く引くと0.2ミリより細くなる。これができるのは水性のため。油性だと細い線は駄目。滲んで太くなってしまう。
 以前使っていた製図ペン風のぺんてるのサインペンがメインだったのだが、百均では売っていないし、コンビニもない。ミリ数別のサインペンは百均でも売られているが、水性だが耐水性がない。
 それと油性は裏写りする。紙の裏まで染みこむのだろう。
 このプロッキーのインクは顔料。筆ペンなどにも使われるが、耐水性のある顔料とまではいかない。
 耐水性でないと、メインペンで引いたところに絵の具で塗ると、水彩絵の具は水を含んでいるため、メイン線が滲んで、黒い煙を出すようなもの。
 百均なので、試し書きはできない。書いたあと、つばを指に付けてこするとか。しかし、太さ表示はリアル寸法で書かれている。実際に引いたときの太さだ。
 これで、まだ売られているのが分かったので、安心する。一本あればかなり持つ。
 油性もさっと引けば問題はないのだが、メイン線を引いているとき、途中で止めるときがある。角度が変わったり、どういうカーブにするとかのとき、一時停止する。このとき油性だと滲む。止まると滲む。
 ついでに筆ペン風サインペンもあったので、それも参考に買う。こちらは水性だろう。顔料を使っているので、黒が濃い。ベタ用だ。艶のあるいい黒だが、耐水性が少し弱く、水を付けると、煙を出す。
 まあ、そのにじみの効果を出すのもいいのだが、モノクロ向けだ。
 その筆ペンもツインで、一方は灰色。薄墨色。しかし、最初から中間。それ以上薄くできない。これは香典を包む紙に書くもので、絵を描くものではない。しかし、水性なので、重ねるとグラデーションが出る。ただ一番薄いところが中間なので、あまり幅は広くない。しつこく重ねると黒くなる。これはほとんどマーカーだ。
 筆ペンは逆筆がきつい。声で言えば裏声。上から下へ線を引き、途中で逆方向の上へ引き返すとき、筆の癖が出る。ペンタッチのようなものだが、その太さ細さは筆は敏感に出る。ペンのように紙に押しつけて休憩できない。
 サインペンはそれができる。いつも同じ太さなので、逆筆でも同じ太さ。ただ、軽く撫でるように引くと細い線も出せる。付けペンなどは細い線が基本。強く押しつけないと、太い線は出せない。サインペンは力を入れなくても太い線が出せる。ものすごく弱めるか、ペン先の腹あたりでこすると、細い線が出る。付けペンでは裏側で引けば細い線が出る。
 サインペンは一本線ではなく、ボールペンや鉛筆でこするような書き方もできる。線として引くのではなく、鉛筆のように一寸ずつ線にして延ばしていくこともできる。世の中の風景や人物などは線でできていない。だから曖昧なところは、そういったこすりつけるように引くしかない。
 このサインペンの自在さに近いのは新インクになったゲルインクのボールペンだ。乾燥したインクではなく、艶のある黒が出せるのだが、立ち上がりが悪い。インクが出なかったりする。そのタイミングが掴みにくい。
 筆圧感知のボールペンも買っていたが、コントロールが難しい。それに耐水性がないので、モノクロでしか使えない。
 ちなみに付けペンなどはもう売っていない。製図用インクなどはネットで買わないと、文房具屋にもない。当然ペン先など売っていない。
 百均でそれに近いものがある。百円の万年筆。インクはカートリッジ式。これが製図用インク、つまり油性なら買いだが、そうはいかない。油性だと詰まるだろう。
 色塗り用の筆は、百均の化粧品コーナーにあるファンデーション筆でも行ける。また幅広だと、消しゴム刷毛になる。これはレンズ掃除用に買っていた。文房具と一緒に買ったのだが、間違って買うようなものではない。売り場が違う。
 
 

■■ 2018年06月14日 木曜 9時18分
 
 今朝は昨日よりもすっきりと晴れている。真性の晴れ、晴天だ。これは梅雨に入ってからは久しぶりだが、大した雨は降っておらず、雨もやんでいる時間の方が長かったりしたのだが、ずっと曇っている状態が続いていた。これがずっと晴れていると、梅雨入りが疑わしくなるのだが。しかし、それほど雨量はない。
 近所の田んぼは水入れ後の田植えも終わっている。六月中頃までには全て終わっているようだ。六月に入ってから二週間以内。それ以上早くても遅くてもいけないのだろうか。空模様とは関係なく、梅雨入り宣言とも関係なく、暦通りにやっているように思われる。暦の目的はカレンダーだが、実際には農作業に関しての目安が書かれていたのかもしれない。
 雨が降ると傘が必要で、濡れるのが嫌だという感じの気候よりも、農作物に対する影響がまずあったのだろう。暦は全国統一で同じものではなく、場所により、違うものが使われていたはず。元になるのは北京の暦だとすれば、日の出日の入りが違う。星の位置も違うだろう。
 しかし、今日が何月なのかは月で分かるとしても、何日なのかはどうして分かったのだろう。まあ月の形で中旬とか下旬とかが分かるとしても、おおよそかもしれない。だが、それ以前に日付が必要とする人がどの程度いたかだ。
 正月の初詣のときなど露天で本のような暦が売られている。白い冊子で、これが積まれて売られている。ああいうのがあったのかもしれない。
 今日の日付よりも、今、何月なのか程度で良かったのかもしれない。それも分からなければ、夏とか程度で。
「頃は六月中の頃、夏とはいえど……」などと浪曲などである。日付まで明確にしていない。
 もっと具体的なのは、正月から印を付ける。「正」という文字を五日で刻む。これで新年から数えて何日目かが分かる。
 
 昨日は昼間はそこそこ暑かったが、夕方になると、寒くなってきた。まだストーブがいる。朝の喫茶店へ行くときも春物のジャケットを羽織る。店内は冷房で寒いため。これは梅雨が明けても、朝はその状態が多い。昼間になると、気温は上がるので、必要ではない。
 スーパーの衣料品売り場の廊下に屋台が出ているので、バーゲンだと思い、近付くと父の日セール。これはプレゼント用なので、高い。ブランド品を並べていた。これはパス。しかし、この季節、着るものが難しい。夏物になる。夏は着るよりも脱いだ方が良かったりする。
 梅雨前にぺらっとしたレインコートがあったのだが、消えていた。梅雨の真っ最中なので、売れるはずなのだが、初夏、そんなものを着ている人はいなかったりする。よく見るのはカッパだ。あくまでも雨具。自転車置き場などでは、脱いだカッパをそのまま自転車においたままの人もいる。そういう扱いはレインコートではできない。
 まあ、雨が降っていても傘を差さないで、帽子とレインコートで歩いている海外の絵を見ることがある。小雨低度ならいける。
 
 今朝のポメラはDM200に戻す。DM30は何だったのかという話になるが、初期ロットで不良品だった可能性もある。電源ボタンを押しても起動しなかったりする。電池の抜き差しや、リセットなどを試みるが、最終的には電源ボタンを十回ほど続けて押すと、起動した。これは自動的に起動するようにしているのだが、しない。
 電池はエネループ。一番新しいものを入れているが、この電池との相性があるのだろうか。電源管理で、エネループを指定しているのだが。
 まあ、どちらにしても、DM200の方が快適で、安定している。
 
 今朝のカメラはオリンパスのミラーレスM5マーク2。このカメラパソコンと接続し、画像をパソコンで取り込むのだが、そのまま線を抜かないでいることがあり、それでバッテリーが落ちていた。
 このカメラ、線を繋いだだけでは何も起こらない。電源レバーを引かないといけない。終わればレバーを戻す。それをよく忘れる。
 ニコンなら繋いだ瞬間取り込める。カメラ側の操作は必要ではない。そして終わると、充電が始まる。そのまま放置していても満タンになるだけ。これはニコンのコンパクト系での話が、このタイプはバッテリー切れがない。
 ポメラDM200もそうで、データーをパソコン上で見るときはUSBを差し込み、リンクにするとドライバとして認識し、ファイル一覧が勝手に出る。そして放置していても充電される。またリンクしないで、単に繋いだだけでも充電してくれる。充電中というランプはないが。それで、DM200もバッテリー切れがない。
 要するにパソコン側にデータを取り込んだりするときに充電してくれているので、都合がいい。
 オリンパスもコンパクト系ではパソコンと繋げば充電できたのだが、ミラーレスのこの機種にはない。メニューは色々出ているが、充電はない。
 だから油断していると、撮しに行くとき、バッテリーが切れていたりする。
 そしてバッテリー切れになるカメラほど予備のバッテリーがなかったりする。
 
 
■■ 2018年06月13日 水曜 9時51分
 
 今朝はうっすらと晴れている。台風が来ていたときもそれほど降らなかったが、台風一過の青空もなかったのだが、それに近いのが昨日の夕空だった。青空が覗いていた。バスクリーンのような青だった。艶がある。
 今日の天気は曇りだろう。しっかりと晴れるかどうかは曖昧。青空が見えているが部分的で、そのため雲の方が多く、日差しはない。雲の切れ目から日が差す程度だろうか。しかし風がやや強い。こういう日は天気が変わりやすい。
 気温は、この季節並みだろうか。雨が降っていないので、ひんやりとするようなことはないが、暑くはないので、春物のジャケットを羽織って寝起きの喫茶店へ行く。冷房対策だ。
 久しぶりに雨の気配がなく、青空もあることから喫茶店からの戻り道散歩に寄りたいところだが、あいにくと起きるのが遅かったので、ここで寄り道をすると、戻るのがうんと遅くなる。だからタイミングが合わない。
 最近の戻り道散歩はいつもより遠くへ行っている。多田街道沿いの農家などを見て回ったのだが、このシリーズを続けると、伊丹から越えてしまう。川西市に出てしまうが、すぐに突き当たる。山だ。そこまで行かなくても、川西池田の駅までの道沿いに村がいくつかある。もう道は分からなくなったが、多田街道沿いだろうか。これは北へ向かう。南へ向かうと、今度は有馬道になり、尼崎に出て神崎川へと至る。いずれも猪名川沿いだ。川筋と村筋が繋がっているのかもしれない。
 猪名川はよく氾濫していたようだ。大昔の話だが、だから意外と平野部で水田をやるより、山沿いの方が安定していたのだろうか。氾濫するのは平野部に入ってからだ。田んぼも家も水につかる可能性が高いので、水道の脇の方が安全だったのかもしれない。氾濫しようにも川の両端は山であり崖で、水道としては安定している。それと山沿いは、それだけで高さがある。平地からいきなり山になる地形もあるが、山へ向かうほど平地でも坂になっているはず。
 田んぼの中にいきなり山がぽつんとある地形は四国で見たことがある。まるで日本昔話の里の村のように。古墳ではない。
 そこに水を入れれば、瀬戸内海の島々になるのだろうか。小さな島が無数にある。ただ、海の底は平らではないかもしれない。
 
ポメラDM200
 せっかく発売日に喜んで飛びついて買ったポメラDM30だが、以前買った上位機のDM200に食われてしまった。値段は現時点ではDM200の方が安いのだから皮肉な話。
 その前の上位機DM100の改良型で、DM100の不満点を解決したような端末なので、これは結構完成度が高いのだ。
 要するにこういう端末を使うのはノートパソコンよりも優れた点があること。それは軽さと単純さだろう。
 ポメラというのは印刷はできないし、文字装飾などもできないし、レイアウトもできない。だからワープロソフトの規模ではないテキストエディターのジャンル。しかし、何処か昔のワープロ専用機を思わせる。
 ポメラというソフトがあるとしよう。それのウインドウズ版があった場合、当然それをウインドウズにインストールして使う。この場合、ポメラの上にウインドウズがある。ウインドウズの応用プログラムの一つに過ぎない。
 だから上にウインドウズがいる。一太郎などがそうだ。それを一太郎しか使えないパソコンを作ったようなのがポメラの仕掛けだ。確かにポメラにも上にいるOSはあるが、独自のものらしい。OSはソフトやキーボードやその他諸々のものを繋ぐ役目もある。そうでないとハードが動かない。
 ポメラはポメラというハードだけのためのOS。ここがワープロ専用機に近いのだろう。アンドロイド端末にフリーのエディタなどを入れれば、ポメラの代わりにはなり、こちらの方が安く上がるかもしれないが、ウインドウズがアンドロイドになっただけで、いろいろある中の一つのスマホアプリという扱われ方だ。そのアプリのためにOS側が譲ったり、都合のいい風にやってくれるわけがない。会社が違うのだから。
 ウインドウズは起動すると、色々なことを裏でやっているが、ポメラは起動してもポメラしかやらない。まあ、カレンダーとかはあるが。
 DM30とDM200の最大の違いは、CPUの早さかもしれない。そしてバッテリーの違いだろうか。その辺で売っている電池で動くのは魅力なのだが、電圧が低いのかもしれない。
 これは以前にも書いたが、パソコン版ATOK並みのAI変換ができるように、CPUを上げたらしい。その恩恵は変換だけではなく、他のことをするにも動作が速い。キーを押してからの反応が早いので、メニューを繰るのも早い。DM30はワンテンポ遅れる。とくにESCキーで、取り消したり、戻したりするとき、間が開いたりする。反応しないと思い、また押したりする。
 DM200の方が良かった。しかし既に持っていた。ではDM30は何だったのか。うーむである。
 
 


■■ 2018年06月12日 火曜 9時37分
 
 今朝は曇っている。梅雨なのでそんなものだろう。台風はもう北へ消えたのだろうか。かなり沖合を北上していったようなので、大阪方面ではほとんど影響はなかった。しかし、蒸し暑かったが。
 今朝は昨日ほどには暑くないので、上にジャケットを羽織って寝起きの喫茶店へと行く。雨はぱらっとなることはあるが、降りそうで降らない。しかし、ぱらっとは来る。毎年経験している梅雨空だが、空だけを見ていたのでは梅雨時も真夏も真冬も分からない。これは目だけで見ているわけではなく、記憶から見ている。この記憶は去年の梅雨の記憶も含むが、そうではなく、繋がり。春から初夏になっていくのを段階的に覚えている。そして服装も。この服装だけでも季節が分かる。そういう状態、流れを把握した上で空を見ると、梅雨時の空に見える。白っぽい空だけなら年中見ることができるが、気温が加わる。だから空だけを見て梅雨空だと思うわけではない。
 当然空だけを見るわけではなく、空を見る前に道行く人や沿道風景なども見ているだろう。これで季節が断定できる。いきなり空だけ見て、さようならはない。
 雨間というのがある。晴れ間と同じようなものだが、雨が降り続く季節でも、やんでいるときがある。わずかな時間かもしれないが、雨が降っていない。決して晴れてはいない。そういうときは雨間というらしい。にわか雨は去れば晴れたりするし、一度上がると、もう降らないかもしれない。まあ、元々晴れているときに降る雨は、去れば戻るだけかもしれないが。自然現象というのは興味深い。だからものの喩えでよく使われる。リズムやテンポなどが似ているためだろうか。似たようなパターンだったりする。型だ。
 今朝は梅雨時の喫茶店らしく、冷房が厳しい。昨日はむっとする空気だったので、何ともなかったが。これで半袖は辛いだろうが、自分が寒いと思う状態でも、まだ暑いと思っている人もいる。体質だろうか。熱があるわけではない。寒がっている人は風邪で悪寒がしているわけでもない。
 
 ポメラDM200で作ったファイルを新製品のDM30で開けると文字化けする。これは文字コードが違うため。
 DM30は文字コードを変えられないが、DM200は変えられるので、DM30のシフトJISで使えば両方で読める。
 上位機と普及期の違いがそんなところに出ている。ちなみにWindowsはシフトJISのエディターが多いようだ。一太郎も標準はシフトJIS。しかし、他のOSとの関係から、シフトジスでは逆に文字化けするのを避けるため、UTF−8を初期値にしているのだろう。
 そのためDM200のテキストファイルを一太郎でテキストモードで開けると文字化けしたようになる。
 一太郎側では一太郎の新規画面などに「読み込む」という形を取っている。ファイルではなく、表示文字をコピーするようなもの。これはポメラ用に作られている。ウインドウズのメモ帳やワードなどでは文字化けしない。
 文字コードや改行コードはOSなどとの関係もあり、汎用性の高いものが良いようだが、エディタソフトだと自動で認識して読み込んでくれたりする。 
 DM200でシフトJISに変えるには新規ファイルに変えたいファイルの全文をコピーし、保存すればいい。
 名前を付けて保存などにしても、文字コードの変更はできない。新規ファイルのときシフトJISに変えておけば、シフトJISになる。
 DM200でそれをやっていると、やはり精度が違う。作りが違うことが分かる。明らかに上位機でキーボーもDM200の方が安定しており、安心してタイプできるし、感触もいい。塗装がぬるっとしているためか、滑りがいい。DM30は紙のようなかさかさした感触で、水分が足りない。そして少し長い目にキーを押すと、連打を食らう。
 去年DM200のアップバージョンが出たようだ。知らなかった。
 カレンダーに検索機能がついいた。カレンダー内の文章などを探せたりする。あまり使っていなかったので、ありがたみはないが。
 それと5万文字だったのだが10万文字まで編集できるようになった。これは一度長文を読み込もうとして無理だったことがあり、これはありがたい。
 そんなことをやっていると、やはりDM200の方が快適だったような気がする。それの折りたたみタイプがDM30ではなかったのだ。
 ただ、キーボードはDM200よりも長い。キートップだけの幅では同じだが、DM30は両端にスペースがある。下は下駄だ。だからキーとは関係しないのだが、これで余裕が生まれたような気になって、窮屈さがない。
 キーはかさかさだが、DM30の方が軽いのではないかと思える。
 電子ペーパーで、薄暗い喫茶店内でも眩しくなくていい。これはすばらしい。よほど暗い場所でなければ、文字が見えにくいこともない。反射も写り込みもない。ただ日本語変換中白黒反転した文字は暗いときは見えない。DM200は普通の液晶なので、明るさは調整できるので、それはない。
 DM30はカーソル移動はぎこちなく、またスクロールもスムースではなく、残像が残るが、あまり気にならない。ただ、カーソルの動きだけはすーと動かない。
 
 ポメラDM200を1.4に上げる。カレンダー内のメモは全てテキストファイルで保存されているので、それらを一気に検索できるようだ。
 アップ版は他に細かい修正とか、ATOKを最新版に上げたらしい。あくまでもポメラ版のATOKなのでパソコン版とは違う。また辞書や補助辞書も手を加えたようだ。パソコン版やスマホ版では辞書は更新され続けているので、新語などが入ったのだろうか。どうアップしたのかまでは確認していないが、ポメラの更新というのがあることを知らなかった。一度買うと、そういった情報から疎くなるためだろう。買ったあとはポメラのサイトなど見に行かないため。
 バージョンを見ると、細かい。三度か四度ほど更新されていた。
 まあソフトはそれなりに不都合があるのだろうが、細かいところは分からない。使ったことのない機能が修正されていても、分からない。
 DM30を買ったばかりだが、これでDM200も新しくなった。アップされると時刻などの表示が変わるらしく、その修正を促していた。日にちが一日違っていたように思うが、どうだったのかは忘れたが、時間は一時間違っていた。
 アップ方法はデジカメなどと同じ。説明通りやると、自動的にやってくれるが、時計の狂いが生じるのだろう。
 なぜかDM30を買ったのに、DM200の良さの方が目立ってしまう。
 
 

■■ 2018年6月11日 月曜日 午前9時13分
 
 今朝は台風の影響か生温かい。起きたとき、暑い。寝汗をかいていたのか、むっとしている。朝はそれほど気温は高くないのだが、今朝は高い目で既に25度ある。これなら熱帯夜だ。しかし、朝と言っても遅いが。陽射しもなく曇っているのに暑い。やはり台風が通過中で、暖かい空気を引っ張ってきたのだろう。
 天気予報は見ていないが、台風が来ていることは知っていた。しかし陸から離れた太平洋側を北上しているので、影響はそれほどないはず。あまり関係しない台風は今何処を通過中なのかは気にならない。それが接近しているときは別。逸れたり去ると、もう圏外。頭の中からも消えたりするが、むっとするような熱帯の空気を朝感じると、これは影響はしているのだろう。台風による雨風ではなく空気。
 今朝は幸い雨は降っていない。降っても小雨程度で、楽なもの。梅雨時強い雨が降り続けば大変なことになる。長雨だが強く降らないのが梅雨。ただ梅雨の終わりがけにもの凄く強い雨が降ることもある。そういう雨が降れば梅雨は終わり。
 しかし、梅雨はこれからで、台風はゲスト。梅雨と台風が重なると大雨になることがあるが、今回はそんなニュースがあったかもしれないが、見ていない。
 今朝は生温かいので、上にジャケット類は羽織らなかった。そろそろ夏仕様に変えないといけない。扇風機が必要かもしれないが、まだ電気ストーブを出しており、たまに付けたりする。実際にはどちらもいらない季節なのかもしれない。
 雨や曇りが多いので、朝の喫茶店からの戻り道散歩を最近やっていない。二三日のことだが、タイミングが合わない。今度晴れればいけるのだが、そのときは暑くて控えてしまうかもしれないが、梅雨時の晴れ間は珍しいので、貴重な日だ。
 六月もあっという間に中頃に差し掛かった。早いものだ。この前、六月に入ったばかりなのに。お隣の月は七月。もう本格的な夏だ。春がどうのというのはもう過去になっていく。終わった季節は関係がなくなるのだが、これは今と関係しないので、そんなものだろう。
 今朝の朝の喫茶店は梅雨時の冷房で寒いはずなのだが、台風の生温かい空気で、寒くない。
 
 今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。21から1400ミリ近くあるロングズーム機。これ一台で充分だったりする。
 ミラーレスや一眼系ではこれができない。だから普通の散歩中でも鳥や遠くの猫や、遠くの草花などが簡単に写せる。画質はそこそこいいが、暗いところはやや苦手だが、そこそこ写っており、キャノンのカメラは安定している。それなりの仕上がりになる。だから優等生だ。飛び抜けたところはないのだが、無難なカメラ。
 最近はミラーレスをよく使っているのだが、望遠不足だし広角不足。それを一台でやってしまえるのだから、これは便利だ。コンパクトカメラとしては少し重くて大きく嵩張るが。
 
 
 
■■ 2018年6月10日(日)8時30分
 
 今朝は小雨。昨日は意外と晴れていた。日差しも当然あるので、夏そのもので、暑かった。今日は梅雨らしく雨が降っているが、小雨なので、朝の喫茶店までは傘を差す必要はなかった。
 空は暗く、室内も暗い。昨日の暑さに比べるとしのぎやすいがひんやりとしており、しかも湿気が高そう。
 昨日は暑かったので、今日も暑いだろうと、出るときジャケット類はいらないと思ったが、日差しがないので、暑くはないと思い、羽織って出た。これは正解で、喫茶店内に入るとひんやりとしている。雨の日の冷房は倍以上寒く感じる。もうその季節になっていたのだ。これは春頃から言っていたのだが、その当日になっていた。
 今朝は早い目に目が覚めたので、寝起き行く喫茶店までの道中通学風景とぶつかると思っていたのだが、姿がない。日曜だったことを思い出した。日曜というのは休んでもいい日。しかし、毎日休みのような日々では、休むことを休むことになり、これは仕事をするということになる。
 しかし、普通の休みの日としての土日、この二日が週の中で一番忙しかったりする。仕事をしている日の方がゆったりとしているとかもあるかもしれない。いつもの作業を綿々とやっている方が落ち着いたりしそうだ。
 仕事で疲れるのは集中力。これを使うためだろう。高圧のバッテリーを食うのだろう。
 
 注文していたポメラDM30が届いたのだが、一度来てくれていたらしい。昼前で業者はいつものクロネコヤマトの人。これならいつも来るような時間だったので、受け取れたはずだが、早い目に起きたため昼の喫茶店へと出かけていたところ。夕方になってからの再配達で受け取れた。ゆうパックでなくてよかった。
 早速開封。アマゾン発送ではないので、いつもの段ボールではなく。封筒。そこにビニールのブツブツのついたものでくるんでいた。中はキングジムのの段ボール。新品なので、元箱入りは当然。
 コンパクトデジカメのものよりは大きいが、何となく似ている。しかし入っているのは本体とマニュアルのみ。バッテリーとかコード類もないので、すっきりといたもの。
 
 その前に電池がいる。乾電池。エネループはあるのだが、サイズが違う。大きい目だ。これもあるのだが、デジカメに入れているはずだが、そのデジカメが出てこない。それで電池を探して、入れる。
 その前にボタン電池。これは最初から入っている。非接触用のシールを抜くだけ。
 折り畳み式だが、モニターを上げると電源が入り、新規画面になる。まだキーボーは畳まれたまま。
 キーボードは手間から開ける仕掛け。観音開きだが、下から開く。
 懐かしいような電子ペーパーの画面と再会。室内でスタンドがついているので明るい。条件がいい場所だ。
 早速タイプするが、ああ、という感じ、遅い。そしてキーがカシャカシャで安物のノートパソコンレベル。キーの間隔などはDM200とほぼ同じはずなのだが、指がなかなかそこへいかない。それと押しすぎると同じ文字が続けて出てしまう。
 タイプはもたっとしている。何とかタイプの速度にの負けないように表示されるが、少し遅れがでる。やはりDM200よりもCPUが遅いのかもしれない。そこまでスペックを見ていないが。
 またメニューを開いて閉じるとき、反応が遅い。ESCキーからの戻りが遅い。要するにDM200のようにサクサク動かないので、これはやはり下位機だろう。それは分かっているのだが、値段はDM30の方が高いのだ。逆に言えば、いまDM200を買えばものすごく得をした気分になれるかもしれない。
 つまりDM200の折りたたみ版ではないということだ。
 
 まあ、キーボードそのものは悪くはないのだが、少し安っぽい。四カ所に下駄があり、それぞれゴム底。高さはそれほどない。ただ折り畳み式なので、膝の上に置いてのタイプはしんどい。曲がるためだ。
 中央部だけを膝に乗せれば安定するが、結構窮屈でバランスが悪い。
 キーボードの横幅や奥行きはDM200と同じだがDM30の方が長い。両端にへこみがあり、その分長い。その下は下駄。下駄分長いということだろう。
 しかし左端のタブやシフトキーなどは横へ長くなっている。最初ミスタイプをしてしまったのだが、そのためだろう。英字のAの位置が、いつもの位置で、いつもの距離にあるのだが、左端が長くなっているためだろう。
 しかし、このキー、二度打ち三度打ちがやけに多い。押した後すぐに指をあげないと続けて打ったことになるようだ。これが結構目立った。これは表示が遅いので、強い目に押し込みすぎるためだろうか。押し込んだ後、すぐに引けば問題はない。キーが引っかかるわけではないが、ストロークがぎこちない。なめらかな押し心地ではい。まあ、これは最初から高速タイプをしないで、ゆっくりと打ちながら、癖を探るのがいいのだろう。今のところ、左端がいつものポメラより長いので、Aキーの位置がややずれてしまう。押し間違いが多いことと。押し切ると連打になるので、慣れるしかない。
 
ポメラDM30、最初の印象はちょっと安ぽいということ。樹脂製なのは分かっていたが、プラモデルのような感じだ。
 以前の折り畳み式よりも開けやすく、すっきりとしており、ガタなどはなく、弛みもなく、しっかりしているのだが、どうも手触りが悪い。
 DM10や20も買っているが、今使うと、もっとぎこちないかもしれないが、長い間使っていなかったためか、こんなものだったんかと思うしかない。
 確かにその頃はコツンコツンと打っていた。あまり早くタイプできなかったように思う。
 今回はDM100やっDM200を使った後なので、低スペックマシーンで、キーボードもいつものポメラのものより少し劣るということで、がっかり感がある。
 しかしコンパクト性と軽さで、それを補えるかもしれない。
 
 アウトライン機能というのがあるのだが、これはピリオドとかシャープ記号を行頭に入れた場合、アウトライン編集に切り替えると目次のように右側にその文字が出ることで、表示だけではなく、順番を変えたり、またその見出しの下の文章を削除したりコピーできる。
 残念ながら目次のような表示ができるのだが、そのフォントが小さく、見晴らしはいいのだが、ここでいろいろと思案する場合、小さな文字では雰囲気が良くない。
 また半角のピリオドとかシャープなどはテキストとして残るのだが、違うところで使うとき、それらを消さないとゴミのように見える。■などならいいのだが、シャープや半角文字では、消しまくらないといけない。行頭文字を自分で指定できればよかったのだが、まあ、アウトライン編集というのは、あまり得意ではない。だからこれは使わないだろ。
 
 行番号表示もできるが、これもフォントが小さく、読めないほど。
 これが原稿用紙換算しやすいようならいいが、ポメラは桁数を決められない。そういうモードがあったのだが、ふつうのエディターのように桁数が指定できれば全角20文字がちょうどいい幅でDM30には入る。だから計算しやすかったのだが。
 ただ文章情報で総文字数。総行数は出る。行数は表示行なので、分かりやすい。
 総文字数だけでいいのではないかと思える。改行が多いと、スペースまで数えているようなものになり、狂ってくる。せりふが多いと改行も多くなる。行数は延びるが総文字数は大した量ではなかったりする。
 
 新製品だが、特にこれといった新機能があるわけではない。一番便利なのは付箋だろうか。これはいいところにある。ファンクションキーの1。これはしおりのようなもので、好きな記号を指定できる。アウトライン編集モードよりも、こちらの方がベタで使いやすい。結局はマークジャンプ。これを見出しがわりに使える。その一覧が出るわけではないが、マークジャンプで上や下へ飛べる。そのときのファンクションキーが5。これもいい場所にある。これらの機能が入っているキーは入れ替えられたはず。
 いずれも初代からあった機能で、その後ついた新機能よりも使いやすい。単純なためだろう。
 だからDM30は久しぶりに以前のような折り畳み式の小さなものを出してみました程度かもしれない。たまには新製品のポメラを出さないと、忘れ去られるというわけでもないが。そういうことも必要なのだろう。ポメラは新製品が出れば必ず取り上げてもらえる。それなりに有名なのだ。
 
 それで今回のポメラだが、もしDM30を買うのなら、DM200を買うのが正解。値段は上位機の方が安いし、ものが確実に上で、キーはなめらかで変換も早いし、言葉も多く知っている。
 以前ポメラのパソコン版のようなものがあったが8万円ほどしていた。その後、三分の一ほどの値段に落ちた。ものとしては3万円が妥当だろう。8万円は高い。どんなにすごいマシーンかと思って買ったのだが、モニターが小さすぎてWindowsソフトは厳しい。
 今回のDM30は2万円台が妥当だろう。1万円台のアンドロイドタブレットレベルだと思えばいい。それよりも遅いかもしれないが。
 今回は張り切って買い、しかも迷いなくさっと発売日に買ったのだが、元箱から取りだしてから、ちょっと拍子抜けした。意外と残念なポメラだったが、DM200が良すぎたのだ。
 
 良いいい面としては電子ペーパーが目に優しい。暗い目の喫茶店内などでは少し暗くなるが、視認性がいい。周囲の光源の色がそのまま反映するようで、それで画面が馴染むのだろう。DM200だと普通の液晶なので明るさ調整が必要。明るい目にしていると、暗い室内では目を刺して眩しすぎる。程良い暗さに調整するのが逆に難しい。明るい目の段階は多いが、暗い目は少ない。どちらにしても明るさ調整をしなくていいので、楽。周囲の光と解け合い、自然な感じで見える。まるでそこに紙の本を置いたときの状態と同じように。だからDM30はそれに尽きる。
 
 このポメラ、半分がっかりで、半分まあまあというところ。これまでの折り畳み式の中では一番安定しており、宙に浮いたようなキーボードの弛みが消えた。下駄の歯を増やしたことが効いている。
 それと電子ペーパー。以前よりも良くなっており、薄暗いところでの視認性が上がった。コントラストが上がったのだろう。ここは新しいのを使っているためだと思える。
 文字入力、編集、カーソル移動などはもたっとしており、大昔のワープロ専用機のようなワンテンポ遅れたりすることもあるが、それがかえって懐かしい。
 
■■ 2018年06月09日 土曜 8時32分
 
 今朝は曇っているが雨は降っていない。昨日も昼間は持っていた。降りそうだったが、何とかなっていた。しかし、昨日、雨が降っていたかどうかなどを忘れるほど印象が薄くなっている。どちらにしても曇っており、雨が降っていてもおかしくない空が続いているためだろう。
 雨は降らなくても湿気ており、空気があまりよろしくない。これは空気が悪いということではなく、良くないだけ。だから悪いのではない。
 梅雨前線というのは気圧の谷だろう。雨といえば低気圧。これが身体に応える。低気圧だけでも効くが、それに湿気が加わるので、この梅雨時は身体が偉い。偉人ではないが。
 それでも今朝は日差しがある。こういうときは甲羅干しがいい。亀のように身体を乾かす。もうすぐ真夏で日差しを避けるようになるし、今も晴れれば夏の暑さになるので、そうだが、じめじめしている日が続いているときは、日に当たった方がいい。夏は暑いので日光浴などしないが、冬はひなたぼっこする。犬も猫も寒いときは日だまりに出ている。
 最近は夜でも20度はあるので、もう布団も冬用ではなく、夏用に変えてもいい。掛け布団はまだ必要。毛布パットを敷いているが、これは夏用のに代える必要がある。布団の四隅に引っかけるタイプだ。少しクッションがあり、凹凸があるので、密着しにくい。そしてさらっとしている。こういうのスーパーの特価台にずらりと吊されていることがある。これを見ると、夏が来たという感じだが、もう今だろう。
 そういうのはアーケード付きの市場などを通るとよく見かけるが、これが厳しい値段で、びっくりしたことがある。安くないのだ。以前、枕カバーを買ったのだが、頭の中にあるのは百均。普通の店なら500円までだろう。300円ぐらいが妥当。ところが千円していた。高級品なのだ。市場や大衆食堂は結構高い。寝具などは有名メーカの特約店だったりして、高いのしか置いていなかったりする。
 以前百均で買ったインド綿のごわごわの枕カバーが良かった。もう二十年以上も前の話なので、同じものはもうない。しかし、洗うときものすごい色落ち。絵の具筆を洗ったような。
 
 ポメラDM30の発売日にアマゾンで買う。翌日到着予定になっているが、午前中に申し込まないといけないので、すぐに買った。あと一時間ほどしかないので。
 するといつものアマゾンからの確認メールが来た。これは自動なので勝手に来る。そのあと販売しているショップからだろうか、そこからHTMLメールでお知らせがあった。注文を聞いたという内容。聞いたことのない店。
 プライム品なので送料がいらない程度。しかし時間指定ができないので、どんな便を使っているのだろうか。ゆうパックかもしれないが、そこまで見ていない。ゆうパックなら面倒。留守だと二度と来ない。だから取りに行く必要がある。まあ、宅配業者までは選べないので、仕方がない。一応着払い、代引きにした。これなら、受け取れなくても問題はない。まあ、留守だと取りに行けばいいのだ。
 そのあとまたメール。今度はアマゾンから。業者が発送したというメールだった。
 梅田のヨドバシカメラへ買いに行くということも考えたが、まだ新製品なので高いだろう。アマゾンに出しているそのショップはそれを見込んで、買いに行かさないように、少し安い目にして出品したはず。
 DM100から200へ買い換えたときは、DM100のキーの反応が少しおかしくなっていたので、いい機会だったが、実際には100でも行けた。100と200とではかなり差があり、100での不満と言うより、ポメラそのものの不満が取り払われるほどよくなっていた。これは日本語変換ソフトのATOKがパソコン版並みになったためだろう。変換できる漢字や熟語や言葉が増えた。しかし、結構迷い、買ったのは発売からしばらくしてから。
 今回は、スペックダウンしている箇所が多い。DM20から見れば良くなっているはずだ。これは折りたたみ式だったと思う。たたき売りされていた頃に買った。
 そのとき既にDM100を持っていたように思う。それを敢えて下位マシーンに一時乗り換えた。折りたたみ式ポメラの方が気楽だったため。
 結局ポメラの肝は折りたたみ式にある。携帯性だ。それとモニターが電書と同じ電子ペーパータイプ。この二つだろう。やはりポメラは折りたたみ式キーボードが最大の売りで、ここに芸がある。ポメラは機械だが、機械的なのは蝶番や、キーボードのクッション程度だろう。機械なので動く場所。折りたたみ式になると、それだけ部品が多くなり、仕掛けも機械機械してくる。機械というより仕掛け物、構造物。工作性の高さなど。
 ポメラはモニターが徐々に大きくなりDM200では横長になり、一番小さなノートパソコンほどになっていた。それだけ表示される文字数が多くなって見晴らしがいいのだが、横長は似合わない。DM30は正方形に近い、以前の比率に戻っている。そして折りたたみ式なので、モニターだけを出している。だから左右の余白をカット。これで前方の見晴らしが良くなる。
 モニターが大きいよりも、入力するのがメインで、編集はパソコン側でやればいいが、テキストファイルで、テキストスタイルだけの飾りや書式を必要としない文章ならポメラ上でやってしまえる。校正的なことをするというより、読み返して、修正する程度。それよりも、画面が小さい方が落ち着き、入力も読み返しもしやすい。
 要するに電書の画面のようなもの。
 さて、今回は迷わず買ってしまったが、ポメラは毎年出ているわけではない。数年に一度。その間、更新などは一切ない。買ったときの状態のまま。
 ポメラというのはインスタント的な面があり、この気楽さが売りかもしれない。だから簡単なテキストエディタ専用機として、まだ消えないで出ている。
 発売日は昨日。発売日に買い、翌日の今日届く。今回は素早かった。 
 

■■ 2018年06月08日 金曜 9時22分
 
 今朝は雨。小雨だが、梅雨の感じがある。昨日晴れていたので、続けて晴れるとまずいだろう。小糠雨だが、これが結構濡れる。見た目、線が細いので、小雨だと思ってしまうが、密度が高い。あっという間にズボンの色が変わってきた。目の細かいシャワーを浴びているようなもの。
 傘を差せばいいのだが、この程度ではと思ってしまう。そして小糠雨は音がしない。普通の雨なら傘を差すと傘から音がする。侮れがたし小糠雨。
 そして昨夜からもそうだが、蒸し暑い。いよいよそのシーズンになったのかという感じで、寝苦しい。不快指数百パーセントだろう。最近この言葉を聞かないが、不快の基準が曖昧なためだろうか。
 六月いっぱいは確実に梅雨。梅雨明けは七月に入ってから。その中頃や後半まで明けないことがある。だからこの雨期は長い。そしてまだスタートを切ったところ。
 しかし、毎日雨が降っているわけではなく、晴れ間もかなりあり、それが続くこともあるので、雨ばかりではない。
 近所の田んぼはほぼ水が引かれた。しかし、引き込むよりも、この雨の方が効果的かもしれない。普通の畑もあるのだが、水だまりができている。だから雨がある程度降れば、田んぼの水入れは楽かもしれない。水入れ後、すぐに田植えとなる。それを一日でやっている田もあった。水を入れる前は土だが、入れると泥になる。この土が細かい。だから泥も柔らかいはず。
 水を入れないで、畑にもせず、雑草が生え、原っぱになっている農地がある。これは売るつもりなのだ。去年は水田をやっていた。しかし、この田だけは雑草が多く、稲よりも背が高くなり、よく育っていた。もうそういう手間が面倒になったのか、またはもう年で、無理だったのかもしれない。
 機械で簡単になったとはいえ、年には勝てないのだろう。
 
 ポメラの新製品ポメラDM30の発売をアマゾンで見たのだが、予約中となっていた。正式な発売日は今日だ。八日。予約なので、入荷がまだ分からないためか到着予定日が書かれていない。プライムにもなっていないので、それを確認する必要がある。近所の家電店にはそういうものは置いていないが、尼崎にコジマがある。これはソフマップと合体したのだろうか。コジマならあるかもしれないが、雨なので、散歩の延長で見に行ってもいいが、展示しているかどうかは分からない。しかし楽天koboの電書端末新製品などはコジマで扱っているらしい。楽天は今ひとつだが、koboはいい子かもしれない。だからポメラも置いていそうだが、会員ではないので、ポイントがどうのの話になるし、会員特価でポイントを増やすとかになるとカードを作らないといけないので面倒。
 ポメラは梅田のヨドバシまで買いに行ったことがある。ヨドバシなら確実に売っている。デジカメも結構マイナーなシグマなども売っている。リコーの受光素子ごとレンズ交換できるカメラも。あれは消えたのだろう。中古でたまに見かける程度。
 ポメラが気になるので、今朝はポメラDM200を持ち出した。昨日の昼間も持ち出している。鞄が軽くなる。600グラム程度だろうか、初代から比べると重い。しかしノートパソコンで600グラム台はメーカーものではないだろう。海外もので小さいのはあるが、キーボードも小さいので、そこがネック。
 ポメラのいいところはパソコンに比べ、余計な動きがないことだろう。特にネットに繋いでいると、急にパネルが開いたりする。お知らせだ。このとき日本語変換中だと消えてしまう。ネットに繋いでいなくても、それで消されることがある。ウインドウズのお知らせは流石にそういうことはないが。
 今回のポメラは光に敏感。明るい場所が得意。しかし暗い場所だと暗くなる。紙の本を読んでいるときの環境と同じ。電書端末ならサイドライトがあるのだが、今回のポメラにはない。しかし、暗い目の喫茶店などでのバックライトなどは目を差す。まあ暗いと言っても本を読める程度の明るさがあれば問題はない。初代のポメラよりも見やすくなっているはず。
 DM100から長細くなり、折りたたみ式をやめたのだが、その正常な後継機がDM200。その間も下位機の折りたたみ式もあった。下位機と言うより、初代の後継機。さらにその下の機種も出ていた。
 DM200はノートパソコンを細くしたような、昔のソニーバイオ目玉のような感じ。筆箱スタイルで、この横長はそれなりに今まで例がある。ポメラは折りたたみ式で出発したが、キーの両端は宙に浮いていた。それが不安定、ということでもなかったが、今回は足を付けてきた。だから初代ポメラからの直系が、今回出たことになる。
 だから昔のポメラに戻ったことになる。
 つまり横長の今のDM200はポメラらしくないという意見もあったのだろう。折りたたみ式のメリットはデメリットの方が多いはずなのだが、鞄の中でかさばらない。横幅がない鞄でも入る。ただ、サンドイッチのように厚みがあるかもしれないが。
 こちらとしてはポメラを持ち出すと、鞄が軽くなるので、重い目のカメラも持ち出しやすくなる。これは大きい。
 
 
■■ 2018年6月7日 木曜日 午前8時32分
 
 今朝は晴れている。梅雨入りの日は雨だったが、その翌日は晴れ。さらに晴れが続くと、おかしなことになるが。梅雨入りまでは晴れが続いていた。そして一日だけ雨。ここで梅雨入り。晴れている方が多い。
 梅雨入りした日は雨。これはいい。これで雨が続くと思うだろう。晴れがあれほど続いたのだから、今度は雨が続くと。しかし、一日だけで、翌日晴れると、これは拍子抜け。
 まあ、傘を差さなくてもいいので、今朝は楽だが。結構蒸し暑い。雨は降らなくても梅雨時の湿気。これは結構しんどいかもしれない。この時期ジメジメしているわりには晴れて暑くなったり、雨が続いて寒くなってきたりと忙しい。季節の中で一番体調を崩しやすくなる時期かもしれない。
 真夏の暑さというのは確かに体にこたえるが、これは陽性。分かりやすい。より直接的なので、対応できるが、湿気というのはどう対処すればいいのかが分かりにくい。地味だが、じわじわとくる。
 朝は晴れているが、夜は雨が降っていたのかもしれない。そしてただの晴れ間かもしれない。雲の様子がどうも怪しい。安定していない。これは長持ちしないだろう。
 昨日は久しぶりにカレーを作る。百均でSBのカレールーを買っていたので、それを使う。百円であるのだ。
 結局は玉葱、ジャガイモ、人参があったので、これを単に煮るより、カレーにした方が効率がいい。他のおかずがいらない。それで、ミンチ肉を買っていた。これでカレーになる。肉も入っているが、ミンチなので、歯応えがないので、入っているのか入っていないのかが分からないが。
 これで四食分はあるだろう。しかし、玉葱を入れるのを忘れいた。折角のチャンス。玉葱を使う絶好の機会を逸する。しかしピーマンが安かったので、それを入れていた。かなり多い目に。
 カレーを作るために用意したのは百均のルーと、百円少しのミンチ肉だけ。野菜は偶然揃っていた。
 以前はよくカレーを食べに行った。カレーだけを食べに行ったわけではなく、夕食を作るのが面倒なとき、よく入っていた。専門店だ。しかし、汁ばかりで、具がない。具はメニューを見れば選べるのだが、基本はビーフカレー。しかし肉片しか入っていない。あとは汁だけ。まあその汁の中に色々なものが含まれているのだが、何が入っているのかは分からない。これならご飯汁。汁ご飯。ご飯とスープだけに近い。これでは頼りない。だから、そういうカレーは、ご飯を食べるためにあるようなもの。
 それでたまにコロッケカレーとかにするが、これもおかずはコロッケだけか、と言う感じになる。カツカレーは食べ応えがあるが、野菜が欲しいところ。野菜カレーもあるが、それほど量はない。やはり自分で作った方が具が多いので、充実する。
 まあ、カレーを作ると、当分ご飯の支度がいらなくなるので、楽といえば楽。ただ続きすぎると、まずい。
 しかし、作りたてのカレーより、寝かせたカレーの方が味はいい。
 
ポメラDM30
 今月発売のポメラの新製品DM30だが、調べると8日となっていた。今月中にしては早い目。しかし、アマゾンで既に売られている。値段は3万円台。定価は四万スタートだろうか。このクラスのポメラとしては高い。
 これがDM200の上位機の折りたたみタイプなら最高級機なので、その値段でもいいが、下位機。DM200よりも劣る箇所がある。
 それはATOKがDM100時代のものをそのまま使っているらしい。DM100と200の違いは、このATOKの辞書数。数倍ある。それとAI式の変換率の良さ。それを後退させた。
 DM200のATOKは特注。ジャスト製だが、特別注文で作ってもらったポメラ版。今回はそれを流用できなかったわけではないようだ。理由は電池式にしたため。これも要望が多い箇所で、復活させたのだが、乾電池では高いCPUは無理だとか。DM200が普通のバッテリーにしているのは、CPUを上げるため。そうでないとATOKのAI処理ができない。だから、そのATOKを使うには乾電池では無理なので、変換率や辞書の小さいタイプへとずり落ちたことになる。だから下位機。
 ネットはポメラにはないようであったりする。メールとしてなら送れる程度。まあ、ネットはなくてもいいので、これは問題はない。
 では辞書まで戻ってしまったので、大きな辞書がいいのかというと、そう言うわけでもない。結局パソコン版ATOKほどには辞書は大きくないのだ。それは前回「救世観音」が出なかったことでも分かる。DM200では出ないが、パソコン版では出る。だから、パソコン版ATOK並みの辞書というわけではない。
 変換率はどうか。これはパソコン版ATOKを毎日使っているが、変換に関しては完璧はあり得ない。逆にAIで重たくなり、先読み中に間違いに気付きバックキーでさっと消すと行きかけているのに戻されるのか、止まったりする。CPUはi5でメモリも充分乗せているので、ATOKが重いのだ。だからマイクロソフトの日本語変換に切り替えるとスラスラと変換し、グズグズしない。
 見事なのはポメラではスラスラいけることで、ここはパソコン版よりもよかった。
 まあ、変換に関しては、学習というのがあり、学習癖は必要だが、それが災いすることも多い。学習を優先させるのか、文節を見てのAIで、学習を無視するのか、その辺りのせめぎ合いだ。
 これは自動変換的に使うときに目立つ。しかし、誤変換よりも打ち間違えで、元のかなが何だったのかが想像できない漢字かな混じりになることが多い。変換の悪さではなく、誤入力の方が目立つ。
 DM100時代のポメラATOKは学習をあるところで忘れてしまうことがあったのだが、錯覚だろうか。よく使う言葉の漢字で、上の方に必ずあるはずなのに、かなり下へ行っている。戻っているのだ。
 連文節変換で、コツコツ変換キーを押しながら、変換を確かめながらの入力なら問題はない。ただそれでは文章に勢いがなくなる。
 それよりもポメラの良さは、単純明快で、簡単な端末性かもしれない。本格的なタイプライター的なワープロ専用機ではなく、ポメラはポケットメモ機程度の軽さスペックだからいいのかもしれない。メモを取るような感覚で、ステージが気楽。
 その場で組み立てて使うという方式は、意外と相撲の仕切りのようで、この動作からスタートするのがいいのかもしれない。DM200はマシーン性が高く、ノートパソコンと変わらない。
 どうもポメラはそういった仕掛けがポメラで、完成度を上げすぎると、ノートパソコンになってしまい、それは違うという感じになる。だから最新ポメラDM30を見るとほっとするのは、そのためかもしれない。機能ではないのだ。
 既に売られているので、これは買ってもいいが、いざ買うとなると、うーんとなる。DM200の上位機が出たわけで話のだ。またそのアップ版でもない。戻してきたのだ。
 まあ、細かい中身よりも、DM200よりも、以前の折りたたみポメラの方が雰囲気がいい。それだけだ。
 文章は打っているときより、打つ前に決まる。
 
 

■■ 2018年6月6日 水曜日 午前8時39分
 
 今朝は雨。これで畿内も梅雨入りだろう。梅雨入りは西から来る。既に四国まで来ているので、次は畿内。中国はまだだったかもしれない。まあ、高知と岡山ではかなり気候が違う。四国北の高松とかは瀬戸内なので、その気候だろう。中国は逆に日本海側と瀬戸内側では違う。四国の太平洋側との違いのように。
 この瀬戸内、瀬戸内海は、内海と書くが、四国があるから内海状態になったのだろう。映画日本沈没では四国が真っ先に傾いて沈むが。
 四国には一番高い山があり、その山の連なりに線が入っているように見える。チベットか何処かは忘れたがインドの上。ヒマラヤなどがあるところ。あれは下から押し上げられたのだろう。だからシワができた。それが世界一高い山並みになった。大陸が移動している。押されて皺が寄っただけ。だから四国の石鎚山は日本のチベットかもしれない。
 石鎚山は映像でよく出てくる。映画「死国」にも。
 四国巡礼コースは海沿いだろうか。四国の真ん中辺りは回らないと思えるが、確認したわけではない。素人巡礼向けと、修験のためのコースが別ルールであるのかもしれない。
 今朝は雨なので、レインコー代わりにマウンテンパーカーを羽織って喫茶店まで自転車で走った。気温的には暑くないので、いい感じだ。
 スーパーのいつも行く衣料品売り場にレインコートがある。梅雨前なのであってもおかしくない。流石にコート類は薄いものしか残っていないが、レインコートが一番薄かった。これが気になる。
 この薄さで雨を弾くのだろうかと。まあ、ビニール袋も薄いが水を入れない。逆に水を入れても漏れない。しかし弱いので、パンとなるが。
 耐水性に関しての表示などは見ていないが、ただの薄いコートかもしれない。その横にジャケットがある。スーツの上のような。サマージャケットだろう。これも薄い。しかし、ポケットのレイアウトはスーツの上と同じなので、ゆったりとしている。ビジネスコーナーではないので、Tシャツの上に羽織るタイプだろう。皺だらけになりそうだ。そしてポケットにデジカメなどを入れると、肩がズレそうだ。まあ、ポケットに入れるというより、袋に吊しているようなものだろうか。
 どちらにしても暖を求めるものではない。涼しさを求めるもの。
 そのスーパーには年寄り向けのコーナーがある。ブランド物だ。ここでは長袖のブルゾンやジャケットやコートなどが生き残っているが、非常に高い。以前は旅シリーズというのがあり、ちょっとした行楽などに出掛けるとき用のアウトドア風年寄りものが吊されていた。冷房の効いた待合室などでは有効だろう。
 またダブッとしており、ゆったりとしており、ポケットが多い。
 このスーパー、結構年寄りが多い。平日など客が少ないときでも年寄りが来ている。暇なのだろう。
 サマージャケットの定番は麻。これはしわしわになる。ジャケットではなく、普通のカッターシャツと代わらない。しかし麻は高い。そして脱ぎ捨てて放置していると虫に食われたりする。蚕かと思うほど。だから麻ではなく、桑ならもっと虫が来るかもしれない。
 今朝は雨なので、涼しい。暑い日が続いていたので、この辺りで水を差すのもいいだろう。意外と梅雨で雨が降っていると過ごしやすかったりする。
 
 六月になるとポメラの新製品が出るのだが、日にちまでは覚えていない。しかし今月中に出るはず。折りたたみ式に戻したタイプで、鞄の中で小さく収まるが、重さはDM200とそれほど変わらないかもしれない。
 液晶がインク製になり、キンドルのようになったが、以前に戻したのだろう。それなら電書が読めればいいのだが、ネットに繋がらない。
 しかし青空文庫本家からテキストで落としてくれば、読める。ただ、単行本一冊分の長文は編集できないし、読み込めないので分割するか、最初から短いのなら問題はない。青空文庫は数枚でも一冊扱いなので、長編以外ならポメラでも読める。縦書き表示にも対応している。ただ、禁則はまだかもしれない。
 要するに今回のポメラは長細い現役機を折りたたみ式に戻しただけかもしれない。DM200には類語辞典が入っていたが、新製品はそれを入れていないかもしれない。この類語辞典、国語辞典として当然使える。
 キートップが少し大きい目になったので、打ちやすくなったかもしれない。しかし、いつものポメラと代わらないと思うので、鞄の中での占有率の違いがポイントだろう。本体の機能ではなく、嵩が。
 DM200は液晶がやや大きすぎた。文章を打つときは小さい方が落ち着く。
 この値段帯で海外製のアンドロイド端末機もある。キーボード付きの小さなノートのようなタイプだ。アンドロイド端末なので、アンドロイドタブレットと同じ。中身はアンドロイドアプリ。またウインドウズ版もある。
 しかし、非常に小さいので、キーボードが窮屈で、ガジェット性は高いが、ネットを使わないのなら、ポメラの方がいい。ポメラのキーボードは慣れるとかなり高速タイプができる。軽い。
 これは出れば買うことになるが、近所の家電店には置いていない。また、似たような大きさの電書端末も、引き上げている。電書端末がずらりと並んでいたのが嘘のよう。電書はスマホやタブレットでも見られるためだろう。スマホでコンパクトデジカメも衰退。
 確かにスマホを持っているのに、コンパクトデジカメまで持ち出すと、重なってしまう。コンパクトデジカメは使わなければただの荷物だが、スマホは出先でも使うだろう。
 だから、ポメラのような専門性、特化したものが生き残れるのだが、小ロット。儲からないだろう。
 
 
 
■■ 2018年6月5日 火曜日 午前9時19分
 
 今朝もまだ晴れているが、そろそろだ。西から雨が来ている。梅雨前線もしっかりと上がってきているので、大阪もそろそろ崩れ出すはずだが、結構長い間晴れが続いた。四国梅雨宣言翌日から続いた晴れ。これは詐欺だろう。
 その梅雨どころか、北海道が一番最高気温が高かったので驚く。その時間帯の全国ベストテンの高温都市は全て北海道。これは地理の話は嘘だったのかと思うほど。梅雨がない北海道。梅雨は来ないが真夏が来ていた。しかも日本で一番暑い。
 大阪方面でも昨日は瞬間最高気温は32度ほど。立派なものだ。昼間は30度を超えた状態なのだから。だから昨日は朝から暑かった。
 北海道の暑さは南の風の通り道。そんな道がぽつりと延びているわけがない。風は谷風。谷が風の通り道。では山は何処に。その山が高気圧。その山の裾野から北へと回り込んだ。高気圧が邪魔をしているのだが、高気圧の山を風は越えない。裾野ができ、それが道となり、南からの暖かい風が北海道まで達したということだ。途中の東北よりも暑いというのは謎。これも高気圧の出っ張りだろう。
 昨日は大阪は暑かったという話だが、北海道の方が暑かったというのは、日常会話では出てこない。しかしちょっとした気圧の配置や動きで、そうなるとすれば、日常など、ただの確率でしかなかったりする。
 南の島に雪が降ったというのも数年前にあった。
 また、梅雨時を過ぎた真夏のはずなのに、ずっと雨が降り続き、これは梅雨ではなく、雨季状態の夏もあった。これはもう十年ほど前だが。
 当然数年前の酷暑。暑いという言葉では足りないので、猛暑や酷暑が飛び交った夏。これはきつかった。だから夏といっても一定ではない。たまたま平年並の状態という程度だろう。
 昨日は暑いので夕方前に行く喫茶店を近所に変更した。暑い道を自転車で走りたくない。それに時間的にも遅くなったので、近所の喫茶店に入り、さっと戻ってくるつもりだった。歩いてでも行ける距離。しかし、まさかというのがよくある。それは開いているのに閉まっているからだ。個人の店でおばさん一人でやっている。ここ数ヶ月の間に二週間に一度ぐらいの割合で行っているが、他の客を見たことがない。だからいつも一人客。
 その状態なので、営業中、オバサンは買い物に行く。しっかりと看板も出ており、ドアには営業中と出ているが、ドア前にブロックが置かれている。ドアは引くタイプ。これでは引き切れない。つまり買い物に出ているのだ。
 まさか、というのはそれで、そのまさかを予測して自転車で来た。「まさか」が来たので、そのまま別の店へ走ることになるが、よく行くのは必ず営業しているコメダ。しかしコーヒーが六月から値上がりし440円。こんな高いところには入れない。今までも高かった。420円。それで、コメダへは向かわず。適当に走った。しかし、当てがない。喫茶店はその近くにはない。
 それで思い出したのが病院前。喫茶店が二店がある。遠くはない。
 しかし、夕方には閉まっている店だった。もう一店あるがテーブルや椅子が窮屈な上、板なので痛い。ここでもよかったのだが、何となく気に食わない。
 そのまま尼崎方面へ向かう。その道沿いには喫茶店などないことは分かっているが、もしかして新しい店があるかもしれないと期待した。これは無理。
 そして城跡まで来た。これは砦程度の出城だろうか。富松城あと。近くに富松村という古くて大きな村がある。城は戦国時代のものだ。伊丹の荒木村重の謀反のとき、落城後、その家族や女がここで処刑されたようだ。村重は毛利まで逃げ切った。凄い人だ。のち秀吉のお伽衆となり、まだ生き延びている。足利義昭だったと思うが、坊さんをしていた最後の将軍も、信長の操り人形がいやで、逆らい、その果て毛利へ逃げた。この二人。結構興味深い。しつこく生き残っている。本能寺のとき、この逃げた室町幕府の果てが光秀をそそのかしたという説もある。この人は生き残る。殺せないのだ。源氏の直系。まあ、武士の本家、武家の棟梁のようなものなので。
 さて、その城跡からさらに南下し、もう塚口近くまで来てしまい。そこを阪急の線路近くから大阪方面へと曲がり込み、いつもの塚口駅前を抜けたのだが、その間、二店の喫茶店があった。どちらも個人喫茶で、一店は暑いのでドアを開け放して、オバサンが休憩している。客はいないようだ。中が分かるのだが、濃い。騎士何とかという名だ。場所は尼崎。生き残っている個人喫茶はどれも濃い。迂闊には入れない。特に尼崎は濃い。
 結局塚口駅を抜け、昔の寺内町経由で、夕方いつも行く喫茶店に入る。最初からそうしておけば暑いとき、ウロウロする必要がなかったのだ。
 遅い目だったのが、さらにウロウロしたので遅くなってしまった。
 昨日は自転車遠征をする気も、移動中の撮影は考えていなかった。近所の喫茶店で写す程度なので、イオスM3に標準ズームだけを付けたのを鞄に入れていた。これが一番軽いM3。
 しかし、寺内町の祠などを写したり、喫茶店からの戻りには夕日を写した。意外とよく写っている。かなりいい。ミラーレスでも受光素子は普通のキヤノンイオスと同じなので、当然だろう。
 イオスミラーレスのフルサイズ版の噂がある。それはマウント辺りの情報があり、その接点などが示されているが、予想では新マウントではないかといわれている。これはミラーレスのレンズも従来のレンズも付けられるマウントではないかと。
 EOSM系、つまりミラーレス系には超望遠などはない。間にかまさないと付けられない。その超望遠、ミラーレスタイプならもっと軽く小さくできる。
 それが出るまでは両方使えるマウントで凌ぐのだろうか。フルサイズ受光素子のミラーレスを出したとしても、M系レンズは数本しかないのだから。
 結局昨日はイオスM3は結構写りがいいというのを再認識したところで終わった。
 
 
 
■■ 2018年6月4日 月曜日 午前9時13分
 
 今朝も晴れており朝から暑い。これで四日ほど続いただろうか。四日前に梅雨入り宣言をしなくてよかったようだ。晴れが続いているので。しかし、これほど晴れが続くわけがないので、明日からそろそろ下り坂になるはず。その方が都合がいい。暑いので。
 昨日は朝の喫茶店からの戻りに、出発点から方角を変えて北側へと向かった。少し早い目に起きてきたので、時間の余裕もある。
 入り込んだ記憶がないところを朝から自転車で走っていると、これはもう日常から離れてしまう。朝からはまずい。
 旅行などで一泊し、翌朝帰るまでの間、別のとこへ朝から出向くようなもの。まあ、旅先ならずっとそんな感じなのでいいのだが、日常コースというのは決まっており、これは安全地帯。何が起こるのかはほぼ分かっている。何もなければないだけの話で、そういう日が多い。
 昨日はJR伊丹駅というのがあり、これは朝の喫茶店からも近い。そこは阪急伊丹駅。JR伊丹駅というか、福知山線を越えると、もう何もない。工場地帯だ。
 これは線越え。前回は駄六川という川越で、川沿いに北へと向かった。昨日は福知山線を越え、線路沿いを北へと向かった。都合三本の線を越えている。一本目は尼崎と川西市方面へ抜ける産業道路越え。普段は越えない。そして駄六川、そして福知山線。狭いところに三本も線がある。いずれも越えにくい。通りにくい。渡りにくい。産業道路は道なので、これは渡りやすいが、駄六川は橋があるところでないと渡れない。福知山線もそうだ。線というか、筋越えだろうか。
 一番いいのは川筋。川という自然があるためだろう。
 それで福知山線沿いに北上し、前回通った多田街道と交差した。そうしないと猪名川がすぐそこにあるので、東には向かえないので、北へ行くと多田街道になる。この道の目的は産業道路とほぼ同じ。北摂へ向かう感じ。
 猪名川の土手をチラリと見たのだが、この線は駄六川の比ではない。川幅が広いだけに橋が少ない。だから渡る場所は限られている。その近くだと171号線。京都まで続いている。軍行橋というのがあり、時代を感じさせる。
 それで昨日は線が束になっているようなところを横切ったことになる。
 結局多田街道を北上したのだが、その171号線、昔の西国街道と並行して走っている国道だが、それと交差したところで、多田街道の道筋が消えてしまう。以前は、その先を探索したのだが、工場内に入り込んでいるので、もう分からない。古地図があり、それで道筋が分かるのだが、産業道路沿いにある村の中を走っているようだ。
 それで、昨日は朝から遠出をしたようなもの。それほど遠くはないが、道を変えたので、遠いところへ行ったような気になったのかもしれないが、暑いので、気持ちのいい遠出ではなかったが、まだ真夏の暑さではないので、楽な方だろう。
 昨日のカメラはオリンパスM5マーク2。28から300のズームキットなので、これ一台で済む。惜しいのは液晶が上下に回転しないこと。ちょっと写しにくい場所では、ウェストレベルで写したい。このカメラでもできるのだが、液晶を引っ張り出して回転させる手間が面倒。そういう条件のときは、さっと止まって、さっと立ち去らないといけないような場所。
 昨日は昼の喫茶店へ行ったときは久しぶりにニコンの普通の一眼レフD3400。ニコンで一番安い光学式ファインダーの一眼レフ。これにシグマの28から望遠までのレンズを付けたもの。いつもはタムロンを付けているのだが、サンダ対ガイラ戦でタムロンが勝ったのだが、シグマの方が高かったし、最短撮影距離が短いので、喫茶店のテーブルものでは有利。
 それで朝はミラーレス。昼は一眼レフ。その違いはファインダー。ミラーレスは液晶とファインダーは自動切り替えにしている。しかし、ちょっと間がある。電源を入れた瞬間液晶は使えるのだが、ファインダーで覗いたときの切り替えが瞬間ではない。これは自動にしないで、最初からフィンダーだけにしておけばいいのかもしれないが。
 まあ一眼レフなら、電源を入れなくてもファインダーは見える。ここが光学式の素早さ。そして覗いたときの違和感がない。これが安心感になる。
 ニコン3400は安いだけあってファインダーは小さくが、単純明快。やはり電子ファインダーよりも自然ですっきりしている。ばたつきやちらつきがない。
 カメラを出すときにシャッタ周りにあるレバーを引きやすいので、そこで電源を入れてしまえ、ファインダーはずっと見えているので、流れがいい。ミラーレスはワンタイム遅れる。自動切り替えのためだろう。
 オリンパスのミラーレスよりも大きく重いのだが、軽く感じるのはグリップやカメラの形によるものだろう。重心がいい。要するに最終的に辿り着いた一眼レフの形なのだ。これはAF一眼レフ辺りからこの形になった。要するにクラシックカメラ風デザインよりも、流線型を多用し、人間工学的な持ちやすさ握りやすさ構えやすさからできた形の方が有利だということだろう。見た目は悪いが。
 ミラーレスを使っていると、これはコンパクトカメラだと分かってしまう。同じ感触だ。そのため、光学式ミラーやプリズムのある一眼レフで写す方が素早いし、写しているときの充実感もある。シャッター音とミラーの跳ね返り音が高いし、振動があるが、それがいいのだろう。重いパンチを入れたような感じがする。それで写した気になる。カメラ内にある空洞。それを感じる。ミラーのための空間。中に空気が入っているのだろう。
 それで改めて、一眼レフの方が撮影に出たときは、気持ちがいいことが分かった。それと素早い。さっさと写せる。
 ミラーレスの方が軽いのだが、鞄に入れたときは、もうどちらも重いと言うことでは同じようなもの。
 
 

■■ 2018年6月3日 日曜日 午前8時46分
 
 今朝も晴れている。これで三日目だろうか。明日まで持つようだが、これは一週間予報を以前見たときの情報。最近は見ていないので、明日はどうだか分からない。もしかしてあさってまで持つかもしれない。予報は変わるので。ただ今度雨が降れば梅雨入りだろう。まさか梅雨がありませんでしたとはならないはず。ポトッとでも降れば、それを梅雨だと言わないといけないが、まさに露だ。
 しかし、この時期雨が降ってくれないと暑くて仕方がない。昼間など真夏。外に出たいとは思えない。だから梅雨で真夏を押さえ込んでいる方が有り難い。
 近所の畑になっていたところが、本来の水田になっている。六月に入ったら水入れをする、と言う決め事があるのだろうか。雨とは関係なく、梅雨入りとは関係なく、六月一日とかに。六月になれば水を入れるということを、決めているに違いない。用事や他のことで二三日ズレるのか、または一日とは決めておらず、その前後の調子の良いときとか。逆に雨が降っているとき、堰のようなものを開けたり、するのは厄介。晴れているときのほうがしやすい。石をどけたり、水を堰き止めるため、砂袋のようなものを突っ込むとか、それぞれの田や状態でそれぞれのやり方というか、適当にやっている。だから、この時期農水路の水が満ちている。止めているので、ダムのように溜まるのだ。ただ、全部止めると下流の方に流れないので、下の田んぼに水が来ない。それで、いつのも流れ程度にはなるほどにしている。
 大雨が降るとその農水路から引き込むための溝も雨で溢れるが、普段は栓をしている。詰め物だ。だから洪水にはならない。当然この溝は下水路ではない。田に水を入れるための溝。川から見ると、一番細い血管だろう。しかし見た目は排水溝の一番細いタイプ。
 これは舗装されたが、以前は草の生えた小川だったところ。小学校の通学路で、蛙や蛇がいた。それだけの幅があり、土があり、泥があり、何処までが川なのかが分からないようなところだった。
 水が入ると、僅かしかない田んぼだが、水郷地帯のようになる。これが夏前の風物。
 昨日は暑いので、朝の喫茶店からの大回り散歩のショートコース程度に抑える。風景はあまり変わらないが、緑が濃くなっている。密度が。若葉で鮮度がいい。意外とこの時期のモミジがいい。緑色だが、その葉は薄いので、光線状態で透けたように見えたりする。緑のモミジ。だからモミジを日本語変換すると紅葉になるが、紅葉していないので、これは書けない。
 昼に自転車で少し遠くまでウロウロしに行こうと思っていたが、朝にやったので、昨日はパス。その気は少しはあったが、昼の喫茶店へ行くまでの道がもう既に真夏。これでは行く気がしない。余程の使命感がなければ、または目的がなければ。
 こういうのは勝手に決めて、勝手にやることなので、気が乗らないとできない。しかし、暑いと気が乗らない。
 だが、日没が遅くなっているので、夕方前からでも出掛けられそうだ。
 しかし年々出不精になっているようで、普段とは違うことをするのが億劫になっている。しかし、日常移動範囲内をより細かく見るようになっている。これは普段通りでもいいので、楽なためだ。日常の階層、一段下、それを二段下まで見るようになるようだ。要するに日常風景でも見るものを増やせるのだ。
 
 
 
■■ 2018年6月2日 土曜日 午前9時28分
 
 今朝は晴れている。これで二日続けて晴れ。気温は昨日よりも高い目かもしれないが、夜の気温は低い目。晴れが続いている日は朝夕の気温差がある。昼間は暑くなるが、夜は控え目。雨の日の方が夜の気温は高い。しかし昼間の気温は控え目。
 昨日はよく晴れていたので、朝の喫茶店からの戻り道大回り散歩に久しぶりにかましたかったのだが、メモリーカードがないことが分かった。入れていなかった。こういうとき用に鞄の中に予備を入れているのだが、既に使っていた。SDカードを買って増やしたところなのだが、他のカメラの腹の中に差し込んだまま。カード在庫が多いと、抜かなかったりする。
 昨日のカメラはキャノンイオスM3。昨日に日誌でM5と書いてしまったかもしれない。M5はM3の後継機であるM6のさらに上位機で、これはファインダー内蔵。これが一番新しいのだが、ここでイオスキッスMが出て、悩ましいことになっていたのは、以前にも書いたとおり。M5はMシリーズの最高級機だが、下位機で、初心者向けのキッスMのほうが新しいだけにエンジンも新しく、AFの分割も細かい。顔認識だけではなく、顔に合うだけではなく、瞳に合う。しかも手前側の。だからAFのオート化がより進み、色々と芸をしてくれる。全てオートだけでさっさと写したい人なら、このキッスMの方が簡単明快でいい。
 それとキヤノン一眼レフのキッスのX9あたりから見ると、小さく軽く感じるだろう。だからキッス買い換えの人が、流れてきやすい。
 そう言う話ではなく、M3をパソコンと接続すればSDカードの抜き差しもいらない。このタイプのカメラではカードを入れ忘れたとかはない。ただ、そのUSBコードがキャノン独自性のため、これが面倒。パソコン経由での充電にも対応していない。
 コンパクト系のキャノン旅カメラなら、一般的なUSBの穴形式なので、携帯充電器でもいける。だからパソコン側のUSBコードを何本も伸ばさなくてもいい。キャノンUSBコードは当然あるのだが、使っていない。これはハブから買わないと、パソコン側のUSBが一杯のため。
 それでSDカードがないと何ともならないので、散歩は中止。せめて内蔵メモリでもあれば、移動中程度の枚数なら間に合うのだが。
 それで昼の喫茶店へ行ったときに、そこから遠征を考えたのだが、いざ出ようとすると、暑い。よく晴れていい天気で、久しぶりの青空。このタイミングを外すと梅雨になってしまうのだが、二三日は晴れるようなので、明日にすればいいと思い、中止。 こういうのは気合いが乗ったときに行ける。撮影をメインにすると、意外と行けない。
 さて、今日も晴れている。このまま遠征は、朝からは無理。だからいつものように寄り道程度。これをやってしまうと、昼の遠征予定が消えてしまう。
 梅雨が明け、真夏になると、もうウロウロする気になれない。自転車では暑すぎるので、これは電車やバスがいいだろう。しかし、特に行きたい場所もない。
 自転車寄り道や遠征は日常からスーと入っていける。電車だと確信犯。最初から日常から離れる気でいるため。そうではなく、いつもの移動ルートから外れて外洋に出るのがいいのだ。出る瞬間が。
 それと遠くの町へ行ったとしても、電車で行ったのだから、これは遠征ではない。何もしていない。座っているだけ。
 やはり自分の足を動力にしてこそ遠征で、遠くの町に着けば、それは陥落。攻め落とした気になる。
 
 先日発見した都はるみの動画は松尾和子と共演しているもの。大人のムード一杯で、カウンターでグラスを傾けているような舞台。そういう歌番組があったのだろう。
 前回も似たような番組を見た。以前紹介した桜田淳子と花占いを歌ったり、野口五郎も加わる動画。その二人が出ているので、この二人はレギュラーだったのかもしれない。または同じ番組内での違うコーナーかもしれない。
 都はるみは今回はドレス。松尾和子に合わせてきたのだが、どうも似合わない。二人で松尾和子の歌を歌ったりしている。桜田淳子が入り込もうとするが未成年なので、追い出される。
 松尾和子。ムード歌謡の人。ジャズとかシャンソンかは忘れたが、そちらの人だろう。「再会」などは別の番組で都はるみも歌っている。
 松尾和子の歌を歌ったあと、どうも演歌になってしまうとかいっていたが、今度は松尾和子が「好きになった人」の触りを歌うのだが、都はるみよりも唸っていた。
 この時期、都はるみは北の宿から後、色々なジャンルの音楽に挑戦していた時期だろうか。髪の毛はまだ短いが。
 松尾和子。これは美空ひばりの世代だろうか。都はるみより十歳以上離れている。都はるみと美空ひばりが共演している動画は知らない。
 都はるみは松尾和子の歌も歌うし、何でも歌えたようだが、聞いていると、動画なら分かるが、音だけでは誰が歌っているのか分からない。また聞いている方もきつい唸りやビブラートでゆさゆさするコブシが効かせて、しかも切れのいいのを期待したりする。だが、ムード音楽では無理だろう。流石に。
 それでも一時引退前に、誰が歌っているのだろうというムードものがある。「東京セレナーデ」まあ、東京夜曲だろう。都会を舞台にしているがネオンものではない。もの凄く押さえて歌っているので、ラジオだと誰だか分からないかもしれない。
 ちなみに今まで聞いた都はるみの曲の中で、一番凝縮度の高いのは「はるみ」という曲。映像はないが、タイトルが「はるみ」なので、分かりやすい。
 作詞作曲、共に市川昭介。だから都はるみらしさをよく出しているというより、作った人なのだから、当然だろう。声に張りがあり、気持ちいいほど歯切れがよく、さらに調子よく弾む。
 今も都はるみの動画は、時々増えている。
 松尾和子との動画も新しいが、藤田まことと歌う「浪花恋しぐれ」もある。これはもっと年を取ってからの二人が、NHKで何曲か歌い合っていたが、それよりも若い。と言うより、「浪花恋しぐれ」が出た当時の都はるみがそこにいた。藤田まことは必殺仕掛け人で油に乗り切っていた頃。お爺さんではない。
 これは「演歌の花道」という番組。マイクを持たないで、それ風の舞台セットで、なりきって歌う。
 年を取ってからの二人は、見たことがあるが、「浪花恋しぐれ」がヒットしていた時期に、既に共演していたのだ。
 一番古いのは、てなもんや三度笠にゲストとして出ている都はるみ。町娘になっている。こういうのを見比べると、感慨深いものがある。藤田まことは亡くなってしまったが、フランク永井風の歌を歌う人で、演歌の人ではない。コメディアンとして人気が出たが歌手志望だったはず。
 都はるみが通り抜けた時代、都はるみ視点で同時期共演した人などを見ていると、時代の流れが分かる。
 
 
  
■■ 2018年6月1日 金曜日 午前9時14分
 
 今朝は雲が多いが陽射しがある。天気予報では週明けまでは晴れるとなっている。三日か四日晴れとか。これは晴れが続いているという予報。これでは梅雨宣言は出せない。これは昨日の雨で、梅雨入り宣言をしたときの例だろう。した翌日からしばらく晴天が続く。これを何とか避けた感じだ。
 梅雨入り宣言すると晴れる。その例にならないようにしたようだ。
 しかし四国は梅雨入りした。しかし数日は晴れが続くだろう。だが、梅雨入りしても、雨ばかりではなく、晴れの日もある。たまたま梅雨入りをした翌日に晴れるだけのこと。また、たまたま宣言後晴れの日が比較的長く続くだけ。梅雨時でもそんな日は結構あり、空梅雨もあるのだから。不思議でも何でもない。
 梅雨のイメージが先行し、雨ばかりのはずと思い込み、晴れるなど以ての外になる。だからいつの頃からか梅雨明け宣言をしなくなったが、宣言という断定的な言い方をしなくなり、見られるというような頼りないような自信のないような印象を伝えるようになったが、言っていることは同じ。実質的には梅雨入り宣言と変わらない。
 では、そういうことを一切言わなければいいのかというとそうではない。梅雨というのは季節を現している。気象学的なことではなく。それ以前から使われていた慣用語のようなものだろう。この梅雨という言葉を使わないと、雨が続くことが不安だったのかもしれない。あれは梅雨だよ。と言えば、ああ、梅雨かと言うことで、安心したりする。誰も知らないことではなく、既によく知られているから呼び名があるのだと。
 そして梅雨という言葉は、言葉の中にしかないものではなく、それを指しているものは実在している。毎年体験しているのだから実体がある。ただ、その実体は、現象のようなもの。雨が梅雨ではない。それが続くから梅雨でもない。初夏でないといけない。そして湿気が高くないといけない。雨だけ、雨が続くだけでは梅雨ではない。だから季節物。期間限定の現象。シーンのようなもの。
 しかし、冬から春になる頃の春の長雨や、夏が終わり秋になる頃の秋の長雨はあるにはあるが。やはりアジサイが咲く頃の長雨が梅雨だろう。何故梅に雨と書くのかまでは知らないが。ツユは露。
 
 昨日は夕食をにぎり寿司にしようとスーパーへ行くが売り切れてなかった。仕方なく、残っている巻き寿司と箱寿司からの選択。大阪寿司というのがある。助六も。光り物が欲しかったのだが、巻き寿司や穴子の押し寿司などを詰め合わせた小さなパックが安かったので、それにする。こちらの方があっさりとしていていい。腐りそうな生ものではなく、穴子は蒲焼きだろう。だから火は通っている。しかし、バッテラが怪しい。生の鯖だ。これが足が速いはず。
 スーパーからの戻り、暗くなっていたのだが、神社などを写す。森の中にあるので薄暗いのだが、賽銭箱の上に蛍光灯があり、これで明るい。鳥居から社殿までは石畳。それを鳥居から離れた場所から写す。当然望遠。夜景に近く、照明は蛍光灯一灯。それがなければ真っ暗だろう。
 昨日はイオスM5に300ミリまでの望遠ズームを付けたのを鞄の中に入れていた。こういう望遠系を夜に使えるというのは感度アップのおかげ。感度は自動で上がるので、セッティングはしていないが、上限だけリミッターを掛けている。万を超える高感度などは使う機会などないだろう。暗い中動いているものを止めたいとかでないと。
 ここがミラーレスというか、一眼画質なので、受光素子の大きさで、高感度でも使えるのが特徴。ただ、手ぶれ補正は受光素子が小さいカメラの方がよく効くが。
 夜中の散歩で望遠が使えるというのが、いい。レンズはキットレンズで、しかも小さく短く細くするため、暗い。しかし、明るいレンズでなくても、感度上げで何とかなるようだ。
 こういうのは全てフルオートの初心者モードで写している。夜に神社前でカメラを構えているだけでも駄目だろう。すぐに立ち去らないと。まあ、煙草に火を付けるため自転車を止める程度の時間が限界だろう。さっと出して、さっと撮し、さっと去って行くことが望ましい。周囲に家や人がいなければ粘れるが。
 ただ、後ろから見られた場合、手を合わせているように見られるので、これは大丈夫かもしれない。神社の前に立っている。これはお参りしていると見られるだろう。鳥居近くから手を合わせている人もいる。
 しかし、よく考えると、この神社、自分の氏神様なのだ。氏子ではないが、生まれたとき、一番近くにある神社だ。産まれたあと、ここへ挨拶へ行ったはず。だから自分の神社なのだ。こそこそすることはなかった。
 
 
 
■■ 2018年5月31日 木曜日 午前9時16分
 
 今朝も雨空。ぱらっとしていたのだろうか、少し濡れている。寝起き、すぐに行く喫茶店までの道中は無事。降り出さなかった。降っていたのが、やんでいる最中だったのかもしれない。空が暗い。朝なのに。
 これは畿内も梅雨入りだろう。連日の雨。数日前に見た一週間予報ではこの先晴れのマークがあるので、その日が近いかもしれないが、何曜日なのかは記憶していない。一週間予報なので、日の位置が違う。右端が一週間分の最後の日。これは毎日変わる。右の初めが明日。だから曜日で定位置で並んでいないので、これは覚えていなくて当然。曜日は忘れたが、二三日後。それだけ雨や曇りのマークの方が多いということだろう。
 パソコンの画面、メニューなどは文字など見ないで、上から二つ目とか、そう言ったことで覚えたりしている。左から三つ目とか。脳は省エネなのだ。できるだけ使いたがらない。電気代が掛かるためだろう。
 梅雨時出るとき、降っていなければ幸いと思うしかない。晴れなど望みすぎ。晴れていないといけないから、雨さえ降らなければいい程度にシフトしている。しかも自分が自転車で移動中のみ。それ以外は降ってもかまわないような。
 それよりも雨雲で外が暗い。昼間でも夜明け前の暗さ。まあ夜ではないので、外灯が灯っているわけではないが。それだけ雲が低いのか、分厚いのかは分からない。
 最近は少しだけ早い目に起きていたのだが、今朝は後れを取った。誰かと競争しているわけではないが。
 そう言えば今日で五月が終わる。六月に入る。そのイメージは雨、梅雨。邪魔になるほど咲いているアジサイ。
 そして六月は体調を崩しやすい。湿気が影響しているのかもしれない。
 今朝はひんやりしていたので、春に買った春物のGジャンを着る。これは硬い綿だ。ところが今朝はそれが有り難い。頼りになる暖作用がある。普通のカッターシャツよりも当然分厚く硬い。この物理性が頼りになるのだろう。綿だが10パーセントほどポリエステルが入っている。収縮用だろうか。少しだけ伸びる。僅かだが。それ以上に硬い。ボタンが留めにくい。かなり力がいる。外すときも。襟にフードが付いている。ボタンで留めてあるだけなので、外せるのだが、そのままにしている。今朝はそれが暖かい。首に少しだけ掛かるためだ。こういうのは外すと行方不明になる。
 その前の日はレインコート風のマウンテンパーカーだったが、これは大袈裟なわりには寒い。やはり綿の弾力、肌触りの方が憩える。濡れても僅かな距離だし傘を差していれば、びしょ濡れになることはない。傘を忘れて強い俄雨に遭ったときは、レインコートの有り難みが出るのだが。
 雨の日のお供のデジカメはオリンパスのミラーレス。これはボディーもレンズも雨程度では何ともない。しかし実際には傘を差した状態で自転車から写すので、防滴性のないカメラでもいいのだが。
 このカメラは今年の誕生日カメラ。結構高かったので、文句ばかり言っているが、基本性能は悪くない。あまりオート化が進んでいないので、昔のOMの一眼レフとそれほど変わらない。
 これで、水面などを写したりする。雨の降っている日の方が撮すものが多くなる。滴とか、ぬかるみの足跡とか。
 どちらにしてもこれからは雨の多い季節に入る。既に入っているのだが。
 
 

■■ 2018年5月30日 水曜日 午前8時42分
 
 今朝は雨。朝から傘がいる。小雨だが、確実に濡れるだろう。近所の田んぼに水を入れたのは正解だろう。貯水池と同じ状態なので、雨だけでも結構溜まるのではないかと思える。それよりも川に水がないと、引き込めない。その川の上流あたりは結構広い山地。このあたりだと武庫川。だから雨で増水しれくれれば、農水路の水も豊か。昔はこれは命がけというか、雨の多い年は良いが、少ないと、水の取り合いが起こったのだろう。特に下流ほど行き渡りにくい。一村では話が付かない。上流の村々との取り決めなどが必要。
 それで村のマイ貯水池。川に頼らない溜池がモグラの巣のようにものすごい数できた時期がある。もう水田をしなくなり宅地になったとき、邪魔なので埋めたのだが、まだまま残っている。
 だから今でも水門として残っている。ここで分けるのだ。分けた枝からまた枝が発生する。いずれも川だが、農水路として昔の人が掘った川。自然にできた川ではない。
 大きな川から引き込んでいるので、魚とかも一緒に流れ込んでいる。
 今朝は雨なので、レインコート風の大袈裟なものを羽織る。これは少し暑苦しいのだが、朝の喫茶店は寒いので、丁度いい。梅雨時の喫茶店の冷房はかなり厳しい。付けていないと暑苦しいが。
 昨日はスーパーで弁当を買って食べる。これが一番安くてボリュームがあり、しかもおかずの種類が多い。300円台だ。これはスーパー内で作ったもので、あまりもの使っているためだろうか。しかし数が少ないので、売り切れている場合が多い。その手前に行くと百円引きや、さらに遅いと半額になる。すると100円台だ。ただ百円引き状態で売れてしまうので、それ以上遅い時間に行くと何もない。
 食欲が落ちる季節なので、暑苦しい煮物よりも、あっさりとしたものが欲しくなる。それで最近は大根下ろしを作っているというより、擦っているだけだが、これが力がいるので、逆に暑苦しかったりする。一本丸まるでは余るので、半分に切ったものを買っている。これなら下ろすときそのまま持てる。大根は根の尖った方が辛いので、葉のある側を買う。しかしこれは好みで、大根下ろしは辛い方がいいというのがある。煮るなら葉側がよかったりするし。
 早く使わないと、水分が抜ける。少し古くなると、水が出ない。大根下ろしのあの水がいいのだ。だから一本丸ごとでは終わりの方になると、沢庵に近くなり、水気がなくなる。
 これで人参おろしも好ましい。大根の白いところに紅いのが加わると、これは綺麗だろう。
 人参は三本百円などであるのだが、これを使い切るには多い目に使わないと、次に煮物を作るときには、もうカラカラになっている。だから一本売りが好ましい。高くても。
 大根下ろしの中にちりめんじゃこや、釜揚げのジャコを入れてもいい。またプランクトンのようなアミエビでも。
 ジャガイモは煮込むよりも、ポテトサラダ風に潰した方がいいかもしれない。こういうのは蒸かせばいい。蒸し器は意外と夏に活躍する。普通の鍋でもできる。中に蒸籠のようなものをかませばいいのだ。しかし最近それ専用の鍋がなかなか見付からない。茶碗蒸しを作るときのあれだ。売っていない。鍋の途中に填め込む穴の空いた円盤状のものが付いている蒸し器だ。
 レンジ用のはあるが、やはり大量の蒸気というか湯気の出る方がマイルドで水分も多い。野菜からの水分ではなく、下の湯からの水分だが。
 昨日はシュウマイも買う。これもレンジで温めるより、蒸し直した方がいい。やはり水分が違う。肉饅などもそうだ。レンジだと皮が固くなってしまったりする。
 今朝のように雨だとその戻り道大回り散歩に出られない。最近はお昼頃に行く遠征ではなく、この朝の寄り道で寄る場所を増やしている。しかし、雨では何ともならない。
 早く梅雨入り宣言が出れば、よく晴れると思うが。
 
 

■■ 2018年5月29日 火曜日 午前8時50分
 
 今朝は曇っている。西の方から梅雨入りが近付いている。順番だが、大阪方面を飛び越して東海や関東が先に梅雨入りすることもある。
 蒸し暑い梅雨の季節に既になっている。梅雨入り宣言など聞かなくても。四国が梅雨入りしてるのだから、大阪方面の天気がいいわけがない。まだ梅雨入りしていないので、気持ちのいい五月晴れということはあり得ない。天気は西から来るので、同じ流れの中にいる。
 昼間は結構暑いのだが、この蒸し暑さで、身体がえらい。ここが季節の変わり目で、気温だけではなく、湿度が違う。南からの湿った空気がどんどん入ってくるのだろう。
 しかし、今日は曇っているので、昼間の気温はそれほど上がらないらしい。陽射しがあると、夏と同じになる。
 しかし、喫茶店は冷房で寒いので、ジャケット類を羽織っている。流石に春物のジャンパーでは暑苦しいが、それは移動中のとき。
 梅雨に入っても晴れの日が結構ある。ここ最近雨が多いので、その割合と梅雨入りしてからの割合も似たようなものではないかと思える。梅雨イコール雨というイメージだが、ずっと降っているわけではない。それなら雨季だ。日本の梅雨は天気が変わりやすいと思われる。だから本来ならしとしとと雨が降り続くはずなのに、すぐに天気が変わり晴れる。
 だから雨の降る割合が少しだけ高いということで、あまり梅雨を意識する必要はないのかもしれない。
 梅雨入り前に近所の畑が田んぼ用になる。畑は畝がある。それをならして平らにしている。既に水を入れている田もある。これは今まさに堰を開けて、洪水状態にするところを目撃した。既に人はいない。あとは勝手に水が張るまで待つしかないのだろう。
 泥土でできた浅いプールだ。あとは機械での田植えなので、あっという間に終わる。
 昔はこれが共同作業で、一軒の農家だけでの人数ではできないので、集団で手伝いに来る。だから、共同体。団体行動。我が家は我が家、と言うわけには行かないことを千年以上続けていると、そういう社会になっていくのだろうが、水田に頼らない人々も結構いたはず。田がないとか、畑も無理とかの場所では。それよりも効率がいいものがあれば、そちらへ流れたりするのだろう。
 
 誕生日に買ったオリンパスのミラーレス後、古いパナソニックのミラーレスや、型落ち展示品のキヤノンミラーレスも買ったので、これで三台ミラーレス戦争となった。三大怪獣バトルだろうか。
 一番使いやすいのは一番安かったパナソニックGX7だろうか。これは二万円台。しかし極上なので、得をした感じ。それで気分がいいということもあるが、それだけではなく、意外と基本的な操作性がいい。これも相性の問題だが。たとえば手の大きさとか、構え方の癖とか、被写体とか。
 一番洗練されているのがキヤノンイオスM。これは単純な話だが、シャッター音がいい。カラッとした乾いた音。パナソニックは甲高く、音も大きい。オリンパスは聞こえないほど静か。しかし、写したときの音の感覚は、イオスMが切れがいい。この音がよかったりする。
 この三台の中で、フルオートでも露出補正ができるのはパナソニックだけ。
 AF関係がいいのはキヤノン。顔以外の自動認識の精度がいい。それが厳しいのはオリンパス。多点に合うのだが、被写体としての固まりを掴んでくれないので、自動認識は顔だけかもしれない。AFを多点にしていると、無茶苦茶なところに合う。画面の端とかに。これは近いところ、合わせやすいところに合わそうとしているだけかもしれない。
 パナソニックスは囲もうとするが、すぐに諦めて、大箱になる。
 見事に掴んでくれるのはキヤノン。色目から固まりとして捉え、それを囲み、動いていれば追従モードに入る。
 このあたり、コンパクト系で、既に体験済みなのだが、そういったオート化の精度や、一歩先をいっているのはキヤノンだと思えるが、ソニーはさらに先かもしれない。
 フルオートオードでも色々できるのがパナソニック。オートが嫌いな人はオリンパスだろうか。
 コンパクトデジカメ代わりに、ちょい写し、散歩撮影ならイオスMのオートで気楽に写すのがいいようだ。オリンパスになると、ちょっと大層な感じになる。
 痒いところに手が届くのがパナソニック。これといったものはないのだが、柔軟性がある。簡単なちょい写しから凝ったものまで過不足なく写せる。二万円台のカメラが意外とよかったりするのだから、皮肉な話だ。
 
 
 
■■ 2018年5月28日 月曜日 午前8時35分
 
 今朝は曇っている。これはもう梅雨だろう。気温は高い目で、しかも蒸し暑い。20度少し夜も朝もある。夜と朝の気温がほぼ同じなのは雨の日に多い。
 昨日は晴れており、夏のようにだれてしまった。これはもう夏休みが必要だろう。蒸し暑くてだるい。
 しかし晴れていたので、朝の喫茶店の戻り道にウロウロする。いつものコースの先に多田街道というのがある。その入り口に大きな立て看板があるのだが、それを見ながらいつもは戻っている。何度か通った場所だが、朝のコースと隣接している。この多田街道を辿ったことがあるが、多田街道の多田とは多田神社のこと。山を一つ越えたところにあるのだが、川西池田のあの狭い渓谷を抜けるのは自転車ではしんどい。道が狭い上に車が多い。そして歩道がない。
 多田街道とは今の阪急バスでいえば、産業道路で川西のバスターミナル行きと同じルートとになるが、そんな道は昔はなかったので、くねくねと村を貫きながら延びている多田街道がメインだったのかもしれない。多田街道は西国街道と交差している。このあたり摂津の臍と言われており、摂津国の首都だったようだが、今は何もない。
 多田街道の看板や摂津の臍の石がある場所は村。古い農家というより、豪農が多い。米を作っているだけでこれだけ大きな家にはならないだろう。農家以外のことをしていたのだろう。この村は伊丹への入り口にあり、検問所のような物のあとがある。そんな建物は既にないが、有岡城下への入り口、すぐ先に見えている。時代により違うようだが、西国街道や多田街道は結構古い。伊丹にある城は伊丹城ではなく、有岡城。信長時代の荒木村重の摂津領の首都。川西池田茨木高槻、そのあたりの城城を纏めていた。西は花隈まであったのかもしれない。神戸の西だ。新開地などがある場所。平清盛が都を作ったところ。
 伊丹とは、もっと昔に、このあたりを領地にしていた伊丹氏という武将から来ている。あまり馴染みのない人だ。
 今の大阪市内は村重時代は本願寺がまだ抵抗していた。
 ただ、五月山のある池田あたりを摂津の首都とした方が、見晴らしがよかったのではないかと思える。摂津国の一望性が高い。山裾に池田城があり、再建された。ここからなら本願寺も大阪湾も見える。
 荒木村重、何が不満で謀反を起こしたのか。または謀反など起こす気はなく、誤解だったかもしれないが、疑いを掛けられただけで、もう信長は許さないとでも思ったのだろうか。
 しかし信長は信じられないという感じで、疑っていないようだ。謀反を起こす理由がないためだ。後に本当に謀反を起こし、籠もってしまうのではなく、打って出た光秀がなだめに入ったりする。黒田官兵衛も。
 信長はそれほど潔癖症ではない。大和の松永弾正など何度も背いているが、許している。大和、奈良だが、そのあたりを安定させるには必要な武将だったためだろう。
 理由としては、村重に野心があったかどうかで分かるかもしれない。信長ではなく、本願寺や毛利と組もうとしていたのだろうか。疑いの証拠は本願寺に米を流したということだったように記憶している。
 毛利は水軍を持っており、大阪湾まで軍船で兵を送れる。当然本願寺へ米も運べる。そこで大阪湾岸で海戦があった。伊勢鳥羽辺りに海賊のような大名がいる。これに鉄板を張った軍船を作らせた。燃えない。
 これはあとで分かることだが、毛利には天下を取る気はない。これは元就の遺言かもしれない。中国十カ国を守るだけでいいと。都と距離を置き、関わるなというような。それは九州の大大名が、それで消耗したことを知っていたためだろうか。
 毛利の領土は旧尼子領。山陰方面に拠点があった。
 ゲーム信長の野望では、毛利は播磨まで迫り、今の姫路まで伸びたとき、尻を囓られる。つまり九州の大名が関門海峡を渡ってくるためだ。中国十カ国、これは広すぎるし、長細すぎる。
 さらに横に伸びた瀬戸内を越えて四国の長宗我部が毛利の腹を食いに掛かる。九州と四国から攻められるのだ。これはゲームだが、地形的にはそんな展開になるはず。
 さて、多田街道だが、池田に出る前に工場などで途切れてしまい、見失うが、おそらく村伝いに続いていたはずなので、街道よりも、村を探した方が早い。村というより、農家や、神社。
 そのあたりにソフマップ中古店がある。郊外型だ。中古カメラなどもあるが、以前行ったときは全部消えていた。売れたのだろう。しかし値段は高い。
 
都はるみNHKビッグショー
 最近ユーチューブで上がっていた動画だが、実際には静止画。音声だけなので、ステージの映像はない。
 ビッグショーの動画は既にあり、時期的にはそれよりも古いが、結構近い。
 今回の都はるみは28才あたり。「北の宿から」で賞を総なめをした翌年。これは貴重な映像で、若い頃のコンサート映像はそれほど残っていない。
 残念ながら映像はないが、NHKのFM版のようで、ラジオで同じものを流していたのだろう。それを録音した人がいる。
 FM放送なので、紅白のラジオ版のようなもので、ナレーションというか、案内が入る。曲名とか、ちょっとした舞台の説明とか。それで流れが分かるし、ステージ上での動きもそれなりに説明している。花柄の着物だとか。
 この映像はNHKにもないらしい。そのあとにまたビッグショーに出ていたのだが、そのときに歌った最後の曲が「涙の連絡船」。それを今回は最初に歌う。これは珍しい。やはり声が若い。
 そのあとは今とそれほど変わらない。初期の歌が多い。今ならロック風にやるのだが、その中に「好きになった人」も入っている。だから最後は別の歌になるのだろう。ここで使ってしまったので。
 そして都はるみの語りが入る。デビュー前の話で15才あたりだろうか。コンクールに出始めたのだが、結構落ちていたらしい。コロンビアで優勝したのだが、大阪大会では二位。だから全国大会には出られないのだが、出ている。これはこのまま終わらせるのは惜しいと感じたのか、市川昭介が東京での全国大会に出られるよう計らってくれたらしい。
 この当時、コンクールでよく歌っていたのがこまどり姉妹の曲。ああ、そうか、その流れなんだと分かったような気がした。その曲を二曲ほど歌っている。これは初めて聞くが、こまどり姉妹と都はるみはもの凄く近い。威勢がよく、テンポがいい。これは母親の影響もあるのだろう。本当はザピーナツがよかったのかもしれないが。
 そしてメインは歌謡浪曲。これだけは練習しないとすぐにはできないはず。結構複雑な構成になっており、出し物は「吉良の仁吉」。
 人生劇場の歌で、「吉良の仁吉は男じゃないか」というのがある。敵わぬ相手と荒神山で争う。その妻の話。「嫁と呼ばれてまだ三月」で有名。敵の親分の妹なのだ。このお菊さんと離縁する。ここにポイントを置いた歌謡浪曲だが、本物の浪曲ではなく、歌謡浪曲だが、それも崩してバラエティーに近い。お菊さんは新婚旅行でハワイへ行きたかったらしい。そのハワイが出てきたときはハワイアンの歌が入る。また「惚れちゃったんだよ」も間に入り、セリフをいうとき、急に京都弁となったりする。かなり複雑な構成。この人、浪曲を唸っていたかと思うとハワイアン。どんな声でも出せるのが凄い。
 元歌は戦前の曲で、これは浪曲ではない。芸者さんのような名前の歌手が歌っている。その合間に浪曲が入る。当然浪曲吉良の仁吉が原作のようなもの。広沢虎造。有名すぎる。しかし、この浪曲、やはりこれだけでは退屈。講談のようなものなので、ずっと話だけを聞くような感じ。
 こういうのをコンサートの中に入れていたのだ。これは盛り上がる。だから復活コンサーのときの「王将一代小春しぐれ」のようなもの。
 この舞台だけの出し物で二度と見られないが、音だけでも熱演している状態が分かる。浪曲ならテーブルにコップの水があるが、それがない。凄い汗で、水を飲ませてあげたいというようなことをアナウンサーが言っていた。
 そのあとは珍しく「だだひとり」という淋しい曲。これは「北の宿から」のB面のようだ。ネット上にもあったが、消えていた曲。
 そして予定通り、この年なので「北の宿から」になる。ただ、紅白では唸っていたが、ここでは唸らない。
 日本レコード大賞とは言えないので、賞とだけ言っているが、これを機会に、歌い方を見直したいというようなことも。
 レコード大賞を取れば、引退しようと思っていたとは流石に言えない。
 そのあともう一曲ある。都はるみが都はるみとしてそこに立ち続けられるのは、この歌があったから、と言う感じでピアノの演奏が始まる。いつもとは違う出だしだが、「アンコ椿は恋の花」しかない。これがラスト曲となり、ものすごいエンディング音響とともに終わる。
 この時期の新曲は「雨宿り」だろうか。それも披露していた。
 映像で見たかったが、FM放送の録画が残っていただけもいいだろう。NHKにはないが、誰かが家庭で録画している可能性もある。
 都はるみの動画、今もまだアップされ続けている。見落としてしまうことがあるが、不思議とユーチューブのトップ画面に上がっていることが多い。
 最近では紅白歌合戦特別出演の「アンコ椿は恋の花」。これは既に上がっているのだが、その高画質タイプ。表情がよく分かる。
 これは何度見ても緊張感が伝わりすぎる。そして何度見てもお膳立てがいい。松平アナの名調子で、紹介される。そして「都はるみさん、アンコ椿は恋の花ー」と、この司会者も唸っている。
 最近のものでは他に「花占い」だろうか。恋占いだったかどうかは忘れたが、都はるみの歌ではない。桜田淳子と一緒に歌っている。そして野口五郎も出てきて三人で歌うのだが、この二人から見ると、都はるみはこの当時おばさんに見えてしまう。そして三枚目役をやっていた。16才がどうのという歌だが、流石にそこを歌うとき、都はるみは恥ずかしそう。
 このオバサンのようなショートカットから、長い髪になり、娘姿になり、急に美人になる。
 そのラジオ版のビッグショーの中で、本当は男に生まれたかったというようなことも言っている。面倒くさがり屋で、掃除洗濯炊事というのが面倒。しかし、これからは女らしさも、と言うことで、そういう曲を歌う前説だろう。「男が惚れなきゃ女じゃじゃない……」や「雨宿り」を歌う。いずれもあの金井克子の作詞のようだ。
 しかし、威勢のいい男歌もいい。歯切れがいいのだ。歯をむき出しにして歌う。自然とそういう口になるのだろうか。
 当然、涙の連絡船のような泣き歌でも、歯をむき出して泣く。
 
 
 
■■ 2018年5月27日 日曜日 午前8時42分
 
 今朝は晴れている。もうすっかり梅雨モードの覚悟をしていたのだが、意外だ。まあ梅雨に入っても晴れている日はあるし、梅雨入りした瞬間晴れが続く年もある。
 またずっと梅雨空で雨が降り続いているのにまだ梅雨入りしていない。梅雨入りしていてもおかしくないような頃に雨が続いているのなら、これは梅雨だろう。しかし、梅雨入りを言い出せない。まだ材料が揃っていないためだろう。そのうち言いそびれてしまい、もう言うには遅すぎて、梅雨入りがないまま梅雨明けしたりする。この梅雨明けも、真夏の青空の日が続いているのに、まだ梅雨明けが言い出せず、そのまま梅雨明けがないままの年もあった。言いそびれたのだ。今頃、と言うことになり、黙ってしまう。
 だから梅雨入り梅雨明けは各自が判断すればいい。要は雨が多い日がしばらく続くと言うことで、これは異変ではなく、梅雨なので、心配はいらない程度でいい。だが、この梅雨は子供の頃から聞き知っているだろう。親が梅雨を教えてくれているはず。
 しかし、これは梅雨のある地方のことで、北の方では梅雨はない。
 どちらにしても今朝は晴れているのだから、傘を差して朝の喫茶店まで自転車で行かなくてもいいので、面倒がないという程度。
 しかし、晴れているからと言って、得をするわけではない。雨の日よりも気温が高く、陽射しがあるので暑苦しい。
 
 今朝のお供のカメラはオリンパスのOM10マーク2。誕生日に買った新品の高いカメラだ。その後、中古で買った同じマウントで、レンズも共有できるパナソニックのGX7と比べると、持ちやすさ、取り出しやすさ、操作性はパナソニックの方がいい。重さは似たようなものだが、パナソニックの方が軽快。グリップが効いているためだろう。ただ、ファインダーはオリンパスの方がいい。GX7は少し古いためだろうか。少し暗い。それで明暗比がありすぎるとき、細かい部分がよく見えない。露出が反映されすぎているのだろうか。写したものを見ると、ファインダーで見たままの仕上がりなので、まさにライブ撮影。
 どちらのカメラも似たようなものだが、あとは細かいところの違いで、これは写す側の事情で、良し悪しがある。カメラそのものの良し悪しではなく、使い方での相性だろう。
 オリンパスは機械機械しており、家電製品ではなく、これはカメラだ。ここにツボがあるのだろう。シャッター音が低く小さい。コツンと言う感じで、消音にしなくてもいい。このあたりの技術は凄いと思う。大昔買った初期のオリンパスミラーレスのシャッター音はもっと大きかった。
 一眼レフ系のレンズと違い、ミラーレス系のレンズは小さく軽いだけではなく、ズームリングの軽さもある。これが滑らかでギクシャクしない。途中でゴリがあったり、回すときに力が掛かったりしない。スーと回るので、力がいらない。
 これはオリンパスの28から300のキットレンズの話で、以前買った望遠ズームは螺旋を回すほどの力がいった。硬くてギクシャクしていた。だからミラーレスのズームレンズはどれも軽く回るわけではなさそうだが、加工がよくなったのだろう。
 オリンパスのOM10マーク2は写すだけではなく、この機械としての存在感がある。電源レバー以外のどのダイヤルも、滑らかで、気持ちがいい。あまり電子ダイヤルは使わないので、ここは惜しいところ。一番使うのは電源レバーだけに、ここが残念だが、慣れで何とかなる話だろう。
 このカメラは街頭スナップ的なものよりも、じっくりと写すタイプだと言える。液晶が横開きなので、街頭では何テンポか遅くなるので、もう被写体はいない。
 ただ、じっくりとローアングルやハイアングルで好きな角度で液晶を見ながら写すには横開きの方が自由度が高い。
 
 
■■ 2018年5月26日 土曜日 午前9時03分
 
 今朝は曇っている。結構蒸し暑そうだ。気温も朝から高い目。夜もそこそこ気温が高かった。最近は15度ほどに落ちることもあるが、もう電気毛布はいらないほど。これはそのあとどうなるかは分からないが、まだ梅雨明けまでは寒い日があるので、敷き布団から抜いていない。
 桜の花はぱっと咲いてぱっと散ることで有名だが、初夏の草花も早いものは早い。桜並に早く散っていたりする。咲いている期間が短いのだろう。この前までその花でいっぱいだったのに、消えている。散ったのだ。だからその花、年に一度咲くとしても、あっという間なので、咲いているときに見かけなければ、分からない。
 それはいつもの通り道にあるので、毎日見ているので分かるが、咲いたことも気付かない花も多いはず。逆にいつまでもしつこく咲いているのがいる。これは同じ花ではなく、次々に咲いているのもある。同じ枝から時間差攻撃のように。だからずっと咲いているように見えても、交代している。
 二日ほど晴れて、また下り坂なのか、今朝は曇っているが、この五月、あまり天気がよくない。五月のイメージとはちょっと違う。そうなると梅雨時、晴れが多いのではないかと思える。空梅雨かもしれない。そういう梅雨がたまにある。本当に今は雨季なのかと思うほど。こればかりは六月にならないと分からないが、ある程度は予報できるようだが、その案配にはならないで、裏切ったりするのが天気。
 昨日は朝の喫茶店からの戻り道大回り散歩をしたのだが、いつも同じコースなので、少しだけ変えてみた。
 少し前に駄六川まで出たのだが、その川の下流から上っていくコース。方角的には同じだが、景観が全く違う。まあ、川筋は見晴らしがいいので、望遠レンズの世界。向こう岸を写せる。
 この川は有岡城の東にあり、籠城した荒木村重軍と、織田軍が対峙した。織田軍は駄六川を挟んで陣を構えたが、結構取り囲んでいたようだ。かなり離れたところにある昆陽寺が燃やされている。これは籠もられると厄介なためだろう。これは西。南側には本願寺系の町があり、ここもやられている。だから結構周辺の要所を押さえているのだ。
 駄六川は掘の役目を果たしていたのだろうか。あまり広い川ではないが、結構深い。駄六川沿いはそのままJR福知山線。有岡城本丸前に駅があり、これがJR伊丹駅。昔は辺鄙なところだった。一時間に一本しかなかった。
 有岡城は平城。つまり天然の要害ではない。平地にある城。少しだけ台地になっているが、そんなものは要害とは言えないほど低い丘。
 織田軍団の錚々たる武将達が陣を構えた陣割地図がある。別所の三木城攻めと同じで、無理攻めしないで、囲んだまま、降参するのを待つようなもの。毛曲村重が逃げ出したので、あとは一気に落ちた。よく織田軍の囲みの中、南の尼崎まで逃げられたものだと思うのだが、織田軍にしてはその方がよかったのではないか。
 この台地から大阪方面が見える。大阪湾が見えたかどうかは分からないが、本願寺は見えたかもしれない。その海に毛利の船が来ると思っていたのだろうか。
 さて、昨日はキヤノンのイオスM3に望遠を付け。同じキヤノンのコンパクトカメラの旅カメラをポケットに入れて、サブとしたのだが、結局対岸のちょっとしたものを写すとき、M3キットレンズの300ミリではやはり短い。前回もそうだったが。
 それで活躍したのは旅カメラの方。これは1000ミリ近くの望遠が付いている。対岸にいるカラスや亀を写すが、結構綺麗に写っている。どちらのカメラで写したのかは画像サイズの比率を見ないと分からないほど。まあ、晴れており、明るい場所なら小さな受光素子で写した方が安定感がある。ピントが深いためだろう。しかし1000ミリ近くだと、本当はもの凄く浅いのだが。
 イオスM3に付ける電子ファインダーを忘れてきた。だからコンパクト系と同じ背面液晶撮影。両方とも外が明るいとぼんやりとして殆ど見えないことがある。イオスM3は上等なカメラなので、ファインダーを付けないともったいない。かすんだ状態では構図も被写体もよく見えないまま写すのだから。
 一番パフォーマンスが高いのは、同じキヤノンの1インチネオ一眼。このカメラに付いていたファイダーをM3に付けられるのだが、600ミリまでの望遠が効く。実際には倍の1200ミリまでズームレバーをそのまま引けばそこまで伸びる。デジタルズームだが、1インチサイズあるので、画質はしっかりしている。ただ、受光素子の小さなコンパクト系ではデジタルズームだと流石に厳しくなるので、使っていない。
 画質よりも、それを写し取れるカメラの方がポイントが高い。
 最近は朝に小さな旅に出ているようなものだ。川筋を少し遡ったりする程度だが、その周辺に昔からあるような村などがまだ残っていたりする。駄六川周辺、そこは殆ど工場。さらに東へ行くと、空港があるので、そこで行き止まり状態。自転車で空港の地下を抜けるのは厳しい。最近そのトンネルへ入っていないが、進入禁止かもしれない。リヤカーとかも。これは邪魔だろう。空気が悪いし、壁すれすれで、路肩に寄りすぎると、擦りそうだ。今はどうなっているのかは分からない。歩道ができていれば抜けやすいのだが。
 
 
 
■■ 2018年5月25日 金曜日 午前8時35分
 
 今朝も晴れている。晴れが続いたことになる。しかし昨日に比べ、青空の青さが少し濁っているが。気温は昨日よりも高いようだ。朝、寒く感じないが、夜中は少し冷えたようだ。
 昨日、今日あたりが五月らしい。五月晴れというのがあり、それに近かった。しかし、その五月も終盤。雨の多い五月だったのかもしれない。その影響かどうかは分からないが、ホウレン草が200円を超えていた。この前まで百円少しで買えたのに。
 いつもの飛騨ホウレン草が来ていない。入荷していないのだろうか。それとも売り切れたのか。必ずあるホウレン草だが、別の産地の物しかない。これが高い。
 こういうのを見ていると、ある期間の気候が分かったりする。雨不足や、降りすぎ。暑い寒い、日照時間などで、野菜の値が変わる。これは昨日今日では変化はないが、遅れて値段に出る。
 この時期、衣料品のバーゲンが少ない。夏物バーゲンがそろそろ始まるかもしれないが、春物の最終バーゲンがその先かもしれない。夏物は着なければ済むので、夏服というのは、どれだけ薄くて涼しいかで決まるのだろうか。しかし着なければいいだけ。だから夏服などいらない。
 夏でも涼しいとき、冷えるときがある。喫茶店内や、スーパーがそうだ。そこにポイントを置くと、外に出たときが暑い。だから両方ともいけるのが好ましいのだが、上一枚着たり脱いだりすればいいのだろう。しかし、それも面倒。ある程度暑くても我慢しているし、寒くても我慢している。寒いときは体温を何とか上げようとする。暑いときは汗をかくことで何とかしようとする。犬なら口を開けて、ハアハア言って何とかする。
 最近は起きるのが少しだけ早くなったので、朝の喫茶店からの戻り道散歩を連日続けている。遅く起きたときは行かないので、この行かないパターンが多かった。まあ冬場だったので、寒いだけで、楽しいものではなかったが。
 神社の境内で五月祭りをやっていた。露店だろう。五月、ツツジのことだと思うが、それの鉢植えを売っている。今年はもうツツジも終わりで、既に花を落としているが、来年向けだろうか。こういうのは山で抜いてくればいい。しかし、成長したものは抜けるものではない。ツツジは生け垣などで使われ、車道と歩道の境目などにある。咲いていないときは何かよく分からない葉っぱの帯にしか見えないが。
 葉っぱの密度、枝の密度の高い灌木が選ばれるのだろうか。
 街中には自然はないが、こうして方々に植わっており、山野に出るよりも品種は豊富かもしれない。
 
都はるみとNHK歌謡コンサート
 NHK歌謡ホールという番組があったのだろうか。ユーチューブに上がっていた。1980年だろうか。第一回「演歌の全て」となっている。そのトップバターで都はるみが歌う。歌は北島三郎の「兄弟仁義」一番年長なので座長として一緒に出ている。
 8人。しかし、よく見ていると、都はるみから見ると同時期近い顔ぶれ。五木ひろしは年齢は同じはずだが、一年後に出た。都はるみと同じコロンビアのコンクールからだろうか。これは仲良しだと思える。そして小林幸子。これも似た時期だ。楽屋で騒いでいて島倉千代子に叱れられたという話は有名。騒いでいたのがこの二人。これはラジオで話していたと思うが、違うかもしれない。
 そして森昌子。この頃もうすっかり大人っぽくなっている。これもコンクールで勝ち抜いて、歌手になったのだが、地方予選から同じ曲しか歌っていない。それが「涙の連絡船」。
 そして八代亜紀。いずれも似たような世代。男性は他に森進一とクールファイブ。
 都はるみの髪型は大阪しぐれ時代に近い。ショートカットが長くなり、横に拡がった程度。
 北の宿からでトップに立ち、その後ヒット曲がなく、やっとヒットした大阪しぐれで、また生き返った頃だろうか。
 どの歌手も、そういう戦いを勝ち抜いて生き残った戦友のようなもの。歌謡曲のメジャーな歌手達。
 大阪しぐれで盛り返したので一安心というときか、もの凄く元気ではしゃいでいる都はるみを見ることができる。
 歌謡ホールというタイトルの歌番組なのだが、歌謡コンサートとはまた別系列なのか、よく分からない。都はるみがよくテレビに出ていた時代だ。引退コンサートとか、復活コンサートとかではなく、よくある平凡な歌番組で、一曲歌えば終わるような団体戦。
 メンバーをよく見ていくと、レコード大賞の常連だったり、紅白の常連だったりする。歌謡曲という括り方で、もの凄くわかりやすかった時代。
 クイズのようなものをしたり、テーマを選んでその歌を歌ったりとか、半ばバラエティー番組。
 構成者を見ると塚田茂。だから夜のヒットスタジオNHKバージョンのようなものだったのか。
 1980年。それからしばらくしての再放送があり、それがアップされていたようだ。
 女性陣の中では都はるみが一番騒いでいる。都はるみが駆け抜けた十代二十代三十代、同時期、いつも一緒にテレビに出ていた歌手達。
 もう30を過ぎた都はるみだが、久しぶりに元気で明るい姿を見た。
 何度目かの武道館コンサートで、明るく元気そうな都はるみだが、一人ですき焼きを食べたり、一人でテレビを見たりと、本当は暗いのですと語っていた。客は笑っていたが。
 しかし、人前に出ると一変するらしい。
 70年代80年代。これは歌謡曲だけではなく、他のジャンルでも黄金時代だったのかもしれない。
 
 
 
■■ 2018年5月24日 木曜日 午前8時18分
 
 今朝は晴れている。夜、寝ている時間帯よりも朝の方が気温が低い。驚くようなことではなく、それで普通だったことを思い出す。最低気温は朝方、夜明け前に出ることが多いので。
 しかし、季節により、多少は違ってくるが、夏になるほど朝の涼しさをありがたく思うことがあるので、夏の印象が強い。冬場は一日中寒い。これも明け方が一番寒いはずなのだが、ある程度の寒さならそれ以下でも分かりにくい。マイナス側だと、もう感覚的には寒いとしかいいようがないだろう。
 また寒いときは暖かくしているので、部屋の中では分からないこともある。さらに部屋の中は暖房をしていなくても、外よりも暖かい。
 ところが夏になると、外よりも部屋の中の方が涼しい。寒いとまではいかないが。
 今朝も続けて理想的な時間帯に起きてきた。続いているので、これは日常化しそうだ。いつ頃から理想的ではない時間帯に起きてきたのかを思い出すと、正月あたりは理想的な時間にも起きていた。それからはその時間に起きることは殆どなかった。だから、正月以前はいつもの時間に起きていたのだが、起きていない時間もある。
 だから冬だろう。冬に入ってから理想的な時間から外れ、それが習慣化したものと思われる。そうなると季節の影響を諸に受けていたことになる。理想的な時間に戻れたのは気合いでも、やる気でも、作為的でもなく、暑くなってきたためだろう。
 今朝は傘を差さなくても済むので、雨の日よりもまし。
 昨日は低気圧の影響でか、しんどかった。梅雨時に入ると、さらにそんな日が続くのだろう。まさに鬱陶しい限りだ。それが鬱陶しいだけではなく、体調も鬱陶しくなる。当然本来の気分も鬱陶しくなるが、その湿り具合は悪くない。乾燥して、からからっよりも。水分がある方が、意外といい。両生類ではないが。
 最近自転車の遠乗りへ行っていない。少しだけ日常移動範囲から離れたところをうろうろすることはあるが、距離は僅か。すぐに戻れるほどで、よく知っている場所なので、これは日常範囲内に近い。
 遠出は、遠くへ出ることなので、近くでは駄目。その距離感、離れ方に意味があるのだろう。ここはどのあたりだろうかと思うような感覚。そして目的地がはっきりと分からないまま、適当に沖へ沖へと漕ぎ出すような。まあ、自転車距離ならそこが何処なのかは当然知っているわけだが、初めて踏み込む場所が多くなる。これが目的だろう。未踏地。人跡はあるが、初めての風景。それを見るために遠出する。物見遊山のようなものだが、ただの住宅地だったりする。
 
キヤノンイオスM3その他色々
 今どきのカメラとしてはリファレンスマニュアル、つまり取扱説明書。詳細マニュアルが紙の本として入っていた。高いカメラでもネット上にしかなかったりする。しかもDVDやCDなども入っていないので、電子マニュアルもない。これは小さい目のカメラの場合、DVDの円盤を入れると化粧箱が大きくなるためかもしれない。
 このカメラにはDVDも入っているので、取り込みソフトや加工ソフトも入っているのだろう。まあ、使わないが。
 残念なのは接続コード。パソコンとの接続などの、あのUSBコードだが、端子が一般的ではない。独自だろうか。このカメラのためにUSBのアナを一つ解放するほど余裕がなく、ハブを買うにしても点滴だらけになる。
 だからそれは諦めて、普通にSDカードの抜き差しでパソコン側に渡している。
 これをすると、SDカードの抜き忘れがあり、カメラを持ち出したとき、カードがないことがたまにある。そのため鞄の中に予備を入れているのだが、とっさの場合、間に合わない。
 
 さて、いきなり細かい話だが、こういうカメラを買ったとき、一番気になるのはAFの振る舞い。
 このカメラのフルオートモードでは顔認識になっているはず。人の顔が画面になければ、物が被写体として扱われ、そこにピントが来るが、白い枠で囲い込む感じだ。だから白枠の大きさはまちまち。
 これはフルオートではカメラを向けた状態で被写体を探し、白い枠で囲む。合っているのかかどうかはまだ確定していないが、画面上では合っている。そのままシャッターボタン半押しで本当に合わせるのか、確認かは分からないが、白い枠が緑の枠になる。これでロックされる。半押し維持で。
 もし思っているところとは違うところに白い枠が発生した場合、カメラを動かしたり、構図を変えると、思っているところに移動してくれることもある。違うものに引っ張られないように、上手く引っかければいい。
 そして緑色の枠ではなく、青い枠で囲まれたときは、追従モードに自動的に入ったことを表している。まだ確定していないのだ。だから半押しにしてもまだピントは未確定。これはロックがかからない。動いているのだから、ピント位置は常に変わるので、繰り返し繰り返し合わせ直しているのだ。このモードは自動で入る。そして掴んで離さない。構図を変えても同じものを掴んでいる。これは人物なら重宝するだろう。
 これで殆どの被写体は静止していようが動いていようがフォローできるが、それなりに例外がある。木の葉っぱや、枝の奥にある被写体とか。このときでも合うことはあるが、殆どは手前側の葉っぱや枝を引っかけてしまう。
 それで出てくるのが中央部1点式。まあ、このカメラの自動認識なら、滅多に使うことはないが。
 イオスMのピントは遅いと聞いていたが、M2で改善され、M3で。普通になったのか、遅いとは感じない。ただ、かなり暗くて曖昧なところでは遅いことがあるが、そんな被写体を狙うことは先ずない。
 ただ、動いているものに、さっとピントが来るかどうかは微妙なところ。これはどのカメラでも難しい。特に横切るとかは。白地に人だけなら合うだろう。他に引っかけるものがないので。
 たとえば道を横切る人にさっと白枠で囲んでくれれば有り難いのだが、見ている間に画面から消えるので、ピントよりもシャッターが間に合わなかったりする。だからそんなときは置きピンが早い。
 また、そういうのは動画で写して、抜き取るのが一番効率が良いようだ。
 AFの問題は、液晶タッチで殆ど解決してしまう。だから自動認識のピントで合わないときは一点に切り替えなくてもその場所を指で指定する方が早い。ただし液晶撮影のときだけ。まあ、このカメラ液晶撮影がメインで、電子ファインダーはオプションなので。
 だから、電子ファインダーを付けた場合は、一点にして、狙い撃った方がいい。それで普通の写し方になるので。
 しかし、こういうカメラ、できるだけ自動で写したい。
 
 
 
■■ 2018年5月23日 水曜日 午前8時18分
 
 今朝は雨。久しぶりではなく、また雨かという感じ。雨の日と晴れの日が半々ではないかと思えたりする。南の方は梅雨に入っているので、大阪方面も雨が降りやすくなっているのだろうか。
 寝起きに行く喫茶店へは、行くときは微雨で傘を差す必要はなかったが、着く直前に少し雨粒が見え出すほどになり、見る見るうちに濡れだした。このパターンは多い。降り方も変化している。
 雨の日と言っても一日中雨が降っているわけではなく、降っていないときもある。流石に晴れ間は滅多に出ないが。
 晴れ間とは青空が見え、陽射しまである状態。これは俄雨のときに多い。今朝は曇天。雲の形がない。全部白い。そして鼠色。そのため、暗い。
 今朝も理想的な時間帯に目を覚ますことができたので、このコースに乗れそうだ。そのためか、少しだけ蒲団に入る時間が早くなった。そうでないと寝不足。こういうときは昼寝をしても、寝起きが悪い。余計にだらっとしてしまい、眠ってまでの休憩の意味がない。HP回復のはずなのだが、毒を飲んだようになる。
 今朝は昨日よりも気温は高い目らしいが、雨なので、昼間の気温は上がらないだろう。それと雨の日の喫茶店の冷房がきつい。今朝は雨なので、レインコートを着てきた。これは秋物だろう。真冬は流石に寒いが、これを着ているので、小雨程度では傘を差す必要はない。ズボンは濡れるが、僅かな距離なら、乾燥する。
 五月も下旬、暑いのか寒いのかよく分からない気候だ。最近天気が悪いためかもしれない。晴れが長く続かない。
 梅雨に入っても、軽い冬物の、暖かみのある上着が必要。晴れて陽射しがあれば別だが、雨の日はひんやりとする。寒いほど。
 
キャノンイオスM3の続き。
 早速散歩撮影を試みてみた。いつも使っているカメラと大して違いはなく、操作もキヤノン系は何世代分か持っているので、癖も分かっている。
 今のカメラとしてはタッチ液晶や、タッチAF、そしてタッチシャッターまでいっているが、タッチパッドはない。これはファインダーがないのだから、当然かもしれないが、あればキヤノン製なら入っていただろう。そんなに目新しい機能ではないのだが、ファインダーを見ながら背面液晶を触ると、AF枠が移動するというもの。
 ファインダーがないのだから、液晶を消せば何も見えないので、使えても仕方がないが。
 AFの癖というのがあり、これは同じメーカーでもカメラによって違うかもしれない。また設定にもよるが。
 まず、タッチAF。これはフルオートモードでもできる。フルオートだとAFは自動認識になる。だから、どこでピントが合うのかはシャッター半押しにするまで分からないが、初期値では半押しにしなくても常に合わせ続けようとするモードに入っている。だからそれで合っている場所が分かるのだが、しっかりとは分かりにくい。何せ背面の液晶なので、室内ではいいが。
 それで液晶を見ながら、ここに合わせろと、タッチすると、AF枠が一点になり、掴んで離さないというもの。解除は液晶の端にリターン矢印アイコンが出ているので、それを押すと、いつもの自動認識に戻る。
 どのカメラでもこういう仕掛けになっていると思うが、問題はピント自動認識の精度。ただ、この精度とは機械的なことではなく、カメラが思っている主要被写体と、写す側が思っている主要被写体とが違う。そのギャップが少ないほど、相性のいいカメラということになる。顔認識は分かりやすいが、物に対しては判断が難しいのだろう。ただ、動いているものがあると、それを掴もうとする。風で葉が揺れているときでも。これが決まると、便利なのだが、余計なものを掴むこともある。
 そういう芸当ができるということ程度だが、これは散歩中、何と遭遇し、何を写すのかが曖昧な場合、このモードに入れておけば、何とかなる。
 これはフルオートモード時で、AF関係は弄らせてくれないので、妙なAFモードに入っていることはないので、分かりやすい。
 AFなどを変更するにはプログラムモードに入らないといけないが、初期設定は一点。中央部一点だけのAFで、これが一番分かりやすく確実だろう。
 白い枠線が出るのだが。それが横長ではなく、縦長なのが、ちょっと変わっている。半押しにするとピントが合えばその白枠が緑の枠になるので、これも分かりやすい。後は半押しを続ければ、ロック。
 AFロックボタンは別にあるが、使いにくいので、これは無視。
 その一点AFの白枠を移動させることもできるが、それ用のボタンがあり、それを押してから、あとは矢印キーで動かせる。構図を変えたくなく、合わせたいものが中央にはないときにはいいのだが、AFロックでもいけそうなものだ。
 もう一つがタッチ。これで移動するが、初期設定では掴んで離さないモードではなく、一点固定なので、ただのAF枠移動。タッチなので、一発でできる。中央部に戻すには、移動用のボタンを長押しすればいいようだ。一発で戻るので、元の中央部一点になるので、これはよくできている。
 凄いのはMFボタン。これは十字キーの左に割り当てられていて、一発キー。だから一発で、マニュアルフォーカスになる。レンズ側のフォーカスリングを左右に回して詰め寄る。山が掴みやすい。ただ、室内ではいいが明るいところでは、液晶では分からないだろう。ここはやはり外付けファインダーが必要だが、そんなマニュアルフォーカスが必要な被写体があるのかどうかは分からないが、AFではどうしても合わないものがある。そのとき用だ。
 フォーカスリングはあるが距離目盛りはないので、電動だろう。しかし音がしないので、機械式のように見えたりする。それほどすんなりと回転する。
 レバーやキーを押しながらのマニュアルフォーカスよりも、ピントリングで行きつ戻りつの合わせ方の方がいいので、使ってみる気になる。
 買ったのはダブルズームキットなので、二本ある。それを交互に持ち出している。途中でレンズ交換はしない。一本は部屋に置いて出る。その代わりサブとして同じキヤノンの旅カメラをポケットに突っ込んでいる。
 標準ズームは結構よく写る。このイオスMマウントには高級レンズも、蒔きレンズもない。だから安いタイプのレンズと高いタイプのレンズがないので、気に入っている。レンズそのものが少ないというより、最低限だろうか。
 写りは明るい。これは露出が明るい目に出るというわけではない。写りがハレ。ハレのカメラだろうか。ぐっとトーンを落としたいかにも写真というような写りではなく、記念写真、観光写真、絵はがき写真のような傾向。これは期待した以上。標準も望遠レンズも似たような傾向。
 小さなカメラなのに、これだけ綺麗に写るのだから驚き。絵に艶がある。まあ受光素子が大きいので、コンパクト系から見ての話だが。チマチマとした物、細かい物が混ざっていたり、複雑な風景などでは潰れないで書き込んでくれる。だからより書き込みが多い広角系では受光素子の大きさが必要だったりするのだろう。
 こういう高画質なカメラでちょい写しをするのは贅沢な話。望遠を付けると、少し嵩張るが、それでも小さい。逆に小さく軽いためか、手かざしでの望遠は不安定になるが、ウェストレベルで、脇を締めて腹に当てると安定する。上下回転式の液晶はそのためにあるようなもの。自撮り専用ではない。
 望遠端300ミリは物足りないが、どんなカメラやレンズでも300ミリを超えると画質は甘くなる。画質優先なら200ミリまでがいいようだ。
 亀を写すが、亀が逃げない距離からでは300ミリではアップで写せない。亀は小さくしか写せないが、亀のいる場所が分かる。いつもは1000ミリ越えの望遠で写しているのだから、300ミリは広角に見えるが。亀はしっかりと見える。
 まあ、亀などはアップで写すとグロテスクだが。甲羅の質感などは流石に一眼画質。
 サブで持ってきたキャノン旅カメラは1000ミリ近い望遠があるので、それで写す。こちらはそれなりに写っており、旅カメラの優位性が出てしまうのだが、艶のあるなしでは受光素子の大きさで印象が違う。まあ1000ミリ近くだと画質的に不利なのに、旅カメラが健闘しているということだが。
 標準ズームは25センチが最短撮影距離。望遠ズームは1メートルになるが、ズームしてもどちらも最短撮影距離は変わらないので、使いやすい。
 流石に近いとよくボケる。
 
 

■■ 2018年5月22日 火曜日 午前8時13分
 
 今朝も晴れているが、少しひんやりとする。晴れているためだろう。そういう日の朝は寒かったりするが、昼間は暑くなる。このパターンはよくある。
 今朝も理想的な時間に起きてきた。どうしたことだろう。時間は理想だが、中身はそれほど変わらない。一日が長くなるというより、いつも遅い目な感じだったのだが、普通の時間帯に戻る程度。何時間もズレていたわけではないが、少し遅れ気味という印象。
 結局早く起きると、その分寝るのが早くなったりする。眠くなる時間が早い。それで、そのサイクルに乗ると、理想的な時間に起きることが続けてできるのかもしれない。
 もの凄く早起きした場合は一日眠いが、少しの早起きなら、それほどダメージはない。何となく寝たりない程度。早起きはいいが、寝不足で一日がきついのはよくない。一日中しんどいのなら、早く起きた甲斐がない。
 今朝も早いので、小学校と高校の登校風景を見ることができた。いつもなら高校の門の所や道に先生が出ていたのだが、最近見かけない。意味が全くなかったのだろう。しかも大勢の先生が出ていた。朝から先生もこれでは負担だろう。何のために道端に出ているのかが分からない。まあ、意味があるのかもしれないが、狭い道なので、邪魔。しかも自転車通学で数が多いので、すれ違うとき、先生がいると路肩に寄れない。
 その先生達は挨拶をしてくる先生と、しない先生がいる。まあ、知らない先生から挨拶を受ける筋合いはないので、意味が知りたいところだ。仲良くなりたいからではないだろう。そしていつの間にか消えていたのだから。
 小学校の立ち番は近所の人。地元や親同士は知り合い。そしていつも同じ人がいる。こちらは交通整理をしている。邪魔といえば邪魔だが、さっと避けてくれて通りやすくしてくれるので、その分、慣れているのだろう。
 昔の小学生の登校は、狼藉を働きながら通っていた。子供の方が悪いのだ。
 昔は荒っぽかったが、今は大人しい。しかし荒っぽい魂は別の出方をしているのだろう。
 
 昨日はキヤノンのイオスM3が気になるので、買いに行く。近所のエディオンににある展示品。この一台しかない。ダブルズームキットで、こういう郊外の普通の家電店では、この一般的な組み合わせしかないが、欲しいのはキットレンズに付いている望遠ズーム。だから標準ズームと明るい目の単焦点レンズ付きのダブルレンズキットや、単焦点マクロレンズまで付いたキットなどはない。一番単純な標準ズームキットもない。
 ダブルズームキットなら、おまけのように望遠ズームが付いてくる。これを使わない人も結構いたりするようだが、単品で買うよりはかなり安いので、ダブルズームキットが一番人気があるのだろう。
 エディオン展示品では最初から望遠ズーム付きで置かれていた。その横も展示品だがひと世代古いM2も不思議と望遠ズーム付きで飾ってある。少しでも小さく軽く見せようと、標準ズーム付きで飾っていることが多いのに、二台とも望遠ズーム付きなので、不思議な話だ。横に標準ズームが置かれているので、偶然交換したのかもしれないが、ずっとその状態だった。
 月曜日なのですいており、店はガラガラ。客は一人もいない。店員の方が多い。
 そのフロアに年配の貫禄のある人がいる。あまり見かけないが、店長だろう。その人がレジではなく、中央の接客カウンターで伝票をめくっていた。その人を呼ぶと流石に店長、丁寧な人だった。
 ダブルズームキットと言いながら、展示されていないので、どういうことかと聞くと、開封しないで元箱に入れているという。
 電源が入らないが故障かと聞くと、接続を切っているという。この前も別の店員に同じことを聞いたのだが、そのあと接続を確かめていたが、流石に店長、最初から切っていたらしい。弄らせたくないのだろ。
 電源は結局入らないので、バッテリーを入れて確認して貰うことにするが、その必要はなかったようだ。原因は元を切っていたのだから。
 買うことを伝えると、掃除をしたり、化粧箱に入れ直すので、15分ほどお待ちくださいとのことで、休憩用のテーブル席へ案内してくれた。そこで待つようにと。液晶テレビなどがある場所なので、それを鑑賞していた。その映像はユーチューブだ。
 しばらくして、カメラを持ってきて、バッテリーを開封してよろしいですかと聞きに来た。はさみを持って。まだ、客の物ではない。お金を払っていないので。
 新品の場合、開けると、もうそれは中古。商品価値がなくなる。箱を開けるのはいい。これは開けて確認を取る店もある。だからテープでとめていないので、簡単に開く。しかしバッテリーはビニール袋にしっかりと入っている。取り出すには切らないといけない。
 そして目の前で入れてくれて、レンズを付け、液晶が明るくなったところで確認を求められた。言われた通り電源が入れば。しっかりと動くことを証明してくれた。シャッターを切ると、切れた。これで誰かが壊して、起動しないままになっていたという疑いが解けた。それはコードからの電源を切っていたので、もうその確認はいらないのだが。
 そのあと、しばらくして、元箱に入れた状態で、戻ってきた。そのテーブルのある休憩所のようなところで会計ができるらしい。レジまで行かなくても、やってくれるのだ。
 お金とポイントカードを渡すと、またしばらく時間がかかったが、レジ袋ではなく、紙袋に入れた状態で、持ってきてくれた。釣り銭とレシートと保証書とを。
 流石店長という身のこなしで、よどみがない。無駄がない。接客のサンプルのような人だった。
 最後に、かなり安いですねえ、というと、展示品ですからと答えていたが、中古で、このレベルのものでもこれほど安くないですよ。というと、反応はなかった。
 エディオンは新品は高い分、中古になってしまう展示品は安いのかもしれない。実際にネット最安値よりも安いのだ。
 
 さてイオスM3とは何か。カメラでM3と言えばライカM3だろう。そのイメージがある。
 M3は数年前に出たキヤノンの後出しミラーレスカメラ。先行するオリンパス、パナソニック、ソニー、富士、ニコンのあとに出たので一番の後発かもしれない。
 そのためイオスM1は小さいだけで何ともならないほど遅れていた。それをM2で近付き、M3でやっと並んできた。それよりも、先輩ミラーレスの良いところ取りをしてきている。これは後出しのキヤノンの昔からの癖だ。
 最初店屋で見たときも、小ささが目だった。しかし軽くはないが重くもない。まあ一眼レフのイオスに比べればもの凄く小さい。ミラーレスだとこれだけ小さくなるのかと思うほど。そしてレンズも小さく軽い。まあ解放は普通だが、望遠端が少しだけ暗い。これで小さくなるのだろか。小さいがグリップが効いており、これは結構いい。
 
 一見してレンズ交換ができるコンパクトカメラ的デジカメだが、受光素子は一眼と同じ。操作性も高級コンパクトカメラよりも単純かもしれない。ファンクションキーは一つだけで覚えやすい。まあカメラが小さいので詰め込めないのだろう。液晶は3インチあるが、かなり黒枠があり、特に左端は無駄な黒枠。その分、右側が広く使えるはずだが、コンパクトデジカメのように狭い。どうも液晶をレンズ光軸に合わせたいためか。中央に持ってきたのだろう。だから左端が余ってしまったので黒枠になった。それも含めて上下に回転する。
 液晶横開きを嫌う人は、液晶と光軸のズレで、角度がおかしくなり、水平が出せなかったりする。だからそれを強調するかのようなダメ押しで、光軸のど真ん中の裏側に液晶を持ってきたとみるべきだろう。
 また外付けファインダーも光軸の真上に来る。そして目立たない配慮だが、三脚穴もレンズの真下に位置する。だからレンズ、ファインダー、液晶、三脚穴、それらが直線上に並ぶ。これは作為的にしないとできないことだ。狙っていたのだろう。こいうのは後出しカメラの良いところだ。
 面白いのは電源ボタンだが、これは見たことがない大きさ形と薄さ。小さいカメラなのに露出補正ダイヤルを付けている。だから狭苦しくなるので、何かのダイヤルの根元にレバー式を仕込んだりするのだが、このカメラもその痕跡がある。おそらくこのボタン、レバーをイメージしている。レバー位置にあるためだろか。
 そして親指の腹で押す。これがいい。この腹が好きなのだ。ボタンと言うより、四角い板だ。レバー式より良いのは指が痛くならないだけではなく、爪の先でも押せることだ。これは片手でカメラを持ったとき、右手だけで電源を入れることができる。これも狙っている。なぜなら操作部の全ては右側に集中しており、いずれもグリップを握った状態で、全部のボタンやダイヤルを右手だけでできる。左手はズームを握るか、液晶を起こすときに使う程度。このあたりもコンパクトデジカメ風。そしてこのカメラ親指カメラでもある。親指が一番力が強いので、それだけでも楽。
 液晶を起こしてのウエストレベル撮影では親指シャッターになる。電源も親指、露出補正ダイヤルも撮影モードダイヤルも親指で回せる。親指のかかりがいいのだ。ダイヤルは摘まんで回さなくてもいい。
 だからこのカメラデザイン優先のカメラではなく、そう言った機能、人間工学的な物理的インターフェイスを考えてできた形ではないかと思える。そのため、モダンでもなければ、クラシカルでもない。
 またシャッターダイヤルが傾斜している。その位置は普通のカメラなら空中だろう。グリップの先ではなく、軍艦部から少し飛び出しているのだ。そのため軍艦部が変形している。グリップは狭いので、その上にシャッターボタンを置くと指が余りすぎる。これもカメラが小さいためだ。
 電子ダイヤルは2つある。別になくても困るようなものではないが。
 一つは裏側の十字キーの円周がそうだ。ここが回るタイプは好きで、よく回している。これも親指で回せるため。もう一つはシャッターダイヤルを囲むようにしてある輪。コンパクトデジカメならズームレバーにあたるところ。レバーはないが、輪っかがある。これが電子ダイヤル。これで二ダイヤルで、やっていこうということだが、使わなくてもいい。
 撮影モードダイヤルはフルオートモードのお隣がプログラムモードなので、切り替えが早い。撮影モードはこの二つしか使わない。
 
 早速今朝はこれを持って朝の喫茶店へ。レンズは望遠ではなく、標準を付けた。ズームだが。
 まずは標準から入るということだ。背面液晶は直接日が当たると流石に見えにくいが、まったっく白くなって見えなくなるようなことはない。
 標準ズームは沈胴式。しかし僅かな違いなので、レバーを引きながらズームを回して伸ばすというのが面倒なので、出しっぱなしでも良いのではないかと思える。その方がシャッターチャンスに強い。しかしかなり短い。これで24から70の一眼の受光素子のレンズかと思うほど。パンケーキレンズならもっと薄いが、電動になる。イオスM3のキットレンズは手動ズーム。端と端が物理的によく分かる。止まるので。これでぐっとソニーのミラーレスに迫った感じだ。
 最近のミラーレスの標準ズームは24ミリから始まるタイプが増えた。以前は28ミリから。今もこのタイプが多いが。
 シャッター音は乾いており、昔のキヤノン一眼の音に近い。カシャンという感じだ。それほど甲高くはなく、音も小さいが、糸を引く感じがいい。
 M3は電子ファインダーは付いていないが、別売品がある。実はそれを持っている。1インチネオ一眼を中古で買ったとき、おまけで入っていた。回転するので、結構いいものだ。鮮明で見やすい。
 しかし、M3は背面液晶で写すのが似合っている。特に標準ズームでは。そしてウェストベル撮影が。
 街頭で写すとき、カメラを腰あたりに構え、下を見ながら写すと、もの凄く写しやすい。これは人目の問題だが、下を見てしまうと、あまり気にしなくていい。
 アイレベルで、面と向かうのがいけない。また手かざしででも同じことだ。相手を見て写すためだ。相手といっても、通行人だが。
 このカメラを買ったのは、このウェストレベル撮影にもってこいのため。液晶は上下回転がいい。しかも液晶を起こすとき、硬くなく、すっと柔らかく開く。建て付けがいい。スムース。
 街頭では、このスタイルが一番楽。
 
 買った日の夜はいつもの薄暗い部屋で試写するが、フルオートでも感度は上がるタイプなので、面倒がない。ただアーサー上限は決められる。3200あれば充分だろう。
 こういう一眼の受光素子のメリットは昼間よりも、薄暗いところに強いこと。300ミリの望遠で薄暗い室内を平気で写せる。当然キットレンズなので、レンズは暗いので、感度は上がっている。それに耐えられるのが大きな受光素子の強味だろう。昼間ならあまり変わらないのだが。
 
 

■■ 2018年5月21日 月曜日 午前8時09分
 
 今朝は晴れている。気温は昨日よりも高い目らしいが、まだひんやりとしているので、冬のジャンパーで朝の喫茶店へ。今朝は理想的な時間に起きたので、小学校の登校風景と出合うが半袖が殆ど。寒がりの子もこの大勢には勝てず、寒いだろう。寒がりだとひ弱に見られるし。強い子でも寒がりがいる。逆に弱い子が暑さに強かったりしそうだ。炎天下でも汗一つかいていない。こちらの方が強いのではないかと思ったりする。
 当然暑さにも負け寒さにも負ける子もいる。しかしそれで体調的には普通だろう。
 今朝は理想的な時間に起きた夢を見た。しかし、残念ながら二度寝したようで、理想から遠ざかった。そして目が覚めたときは理想的な時間だった。この三日ほど早い目に起きている。早い目に目が覚めてもそのあとが問題で、寝ている。だから目は覚めるのだがパスしていたが、ここ三日ほどはすっと起きてしまう。これは気候のせいだろう。夏モードに切り替わりつつあるのかもしれない。まだ暑くて寝てられないというわけではない。湿気のためかもしれない。
 昼寝もそうで、最近の昼寝は短く、しかもうとっとした程度で、本当に寝たのかどうかが分からないほど浅い。冬場はそんなことはない。だから暑くなってくると睡眠時間が短くなるのだろうか。夜が短いので、それに合わせているとは思えないが。
 昨日は朝からポメラを久しぶりに使っていたのだが、慣れというのは恐ろしい。正月から使っているNECの11インチノートに慣れてしまい、ポメラのキーボードが小さくて窮屈に感じれしまう。
 そして夕方入った喫茶店で救世観音とタイプすると、出ない。当然パソコン版ATOKでは出る。「ぐぜ」でも「くぜ」でも「くせ」でも出る。
 ポメラD200のATOK辞書は以前よりも遙かに大きくなったはずだが、やはりパソコン版の方が多いのだろう。ちなみにポメラに入っている国語辞典には救世はある。この国語辞典、小さいのだが。救世というのは救世師メシアのキュウセイもあるので、その程度は小さい辞書でも出るだろう。
 国語辞典の解説は小さな辞書でも広辞苑でも同じだが、ATOKの辞書にあるかどうかでタイプ中の流れが随分と違う。一度国語辞典などを引いて調べた漢字や熟語、言葉は忘れにくいというが、嘘だ。何度も同じ言葉を引いていることがあるのだから。
 まあ、そこまでポメラに要求するのは酷だろう。
 
 昨日の夕方、おかずだけがなかったので、近所のスーパーへ買いに行く。丸いウズラの卵などを串刺しにしたフライものがあった。海老を潰したのも入っている。たまに見かける串カツセットのようなもの。本当の串カツというのは結構高い。
 しかし肉団子とスパゲティーの入ったセットものが半額に落ちていたので、交換する。ハンバーグセットも半額だったが、肉団子の方が高い。全部肉のためだろう。それとポテトサラダ。これは作れば安く上がるのだが、スーパーのは色々と具が入っている。ジャガイモだけを磨り潰したのとは違う。結構おかずになるのはマヨネーズがきいているためだろう。
 ホウレン草の値が上がっているので、パス。これはお浸しにして最近食べるようにしている。するともの凄く小さくなるので、損をした気になるが。まあ一気に湯がいた方がいいだろう。毎日使っていても残りが萎れだしていることがある。お浸しで残した方が長持ちする。それでホウレン草ではなく、春菊が安かったので、それを買う。どちらも柔らかい葉物野菜。
 卵豆腐が半額。三つほど入ったプリンのようなパックだが、丸くはなく、四角い。これもおかずになるが、冷や奴と重なってしまう。
 それとシュウマイを買う。これは中に何が詰まっているのかは分からないが。
 これは蒸し器で蒸し直せばいい感じになる。野菜も一緒に蒸せば、暑い時期は食べやすい。これはおかずがないときに残しておく。
 暑くなってくると食欲がなくなる。それで、米を炊くとき、量を調整する。少ない目に。
 気温や空気がこれほど変わりやすいと体調を崩す。今朝は冬のジャンパーを着ているのだが、朝の喫茶店はもう暑いので冷房。着て来たよかったと思うのは、この冷房に対応できることだ。外は暑いはずだが、脱げばいいだけ。
 
 

■■ 2018年5月20日 日曜 8時45分
 
 今朝も寒い。晴れているが寒い。蒸し暑かったのが、急に寒くなり、このガタンが身体に応える。この落ち方は何だろう。まあ雪が舞っているわけではないので、この時期あることかもしれないが、それにしても急激だ。もう少し段階があっても良さそうなものだが、階段を数段飛ばして降りたようなもの。
 これは北の方の山なら雪が舞っていたかもしれない。まあ、富士山の頂上は平地とは別世界だが。人が住んでいる場所ではないので、山登り向けの天気情報になる。寒ければ行かなくてもいい。しかし、山頂で観測していた人が昔はいたはず。今はどうかまでは知らないが。
 豆腐を冷や奴で食べ、大根を煮ないでおろしで食べるように切り替えていたのだが、豆腐は戻したが、大根はおろしのままの生の方が食べやすかった。大根をかじって生き延びたという話もあるが、結構大根は生の方が美味しい。ただし擦って醤油か何か味を付けないと辛いかもしれない。この辛さが胃に良かったりする。
 腹を壊した子供時代にリンゴを擦ったものを食べさせられた。食べたのか飲んだのかは分からない。ガーゼのようなものを使っていたように記憶している。漉すときに使ったのだろう。これが腹具合が悪いときに効くらしい。昔はそういう食べ物や食べ方があったのだろう。
 だから夏でも腹巻きをしている人がいた。腹を冷やして痛くなる前の予防だ。確かに冷えると腹具合がおかしくなる。まあ、そういう反応があるのは健康な印かもしれない。
 それで今朝は冬のジャンパーを着て朝の喫茶店へ行く。裏に毛が生えているので、暖房効果がある。この前まで暑くて仕方がなかったのだから、不思議な話。こういうのと世の中と重ね合わせやすい。
 しかし、天地異変ではなく、少し前の季節に戻った程度だが。
 
 今朝は久しぶりにポメラを持ち出している。DM200。六月に新ポメラが出るので、それで意識的に持ち出した。たまに持ち出しているのだが、重いカメラなどを持ち出すとき、ノートパソコンではなく、ポメラの出番になっている。
 このポメラ、充電式のバッテリー式だが、放置していてもバッテリーはほとんど同じ。
 使い勝っては当然エディタ専用機なので、使いやすいの上。それしかできないのだから、これも当然。専門性、特化した世界。これで余計なものが動かないし、余計なこともできないので、集中できるが、パソコンに比べ、少し寂しい。
 日本語入力やタイピングなどはノートよりも軽快。だから文字を打つスピードはノートパソコンよりも速い。
 ノートパソコンではワープロソフトの一太郎を使っているが、ここ最近は毎年毎年春になると新バージョンが出る度に年貢のように買っているのだが、ポメラはハードごと買うことになる。ソフトの更新は一切ない。
 新ポメラの良さは電子ペーパーに戻ること。今は液晶だが、ノートの液晶よりも見やすく落ち着いている。このままでもいいのではないかと思えるのだが、電子ペーパーは、そこに文字が印字されているように見える。わずか違いだが、紙に近くなる。だから目にも優しい。これは喩えが違うが、電子ファインダーと光学式のファインダーの違いに近い。
 それと、キーボードのキーの頭、キートップだが、それが少し大きい目になるようだ。キーボードから先に作ったというポメラなので、キーボードが売りの端末だけに、ここは期待したい。今もキーは軽くて軽快。これだけでも疲れにくい。
 あとは折りたたみ式に戻すので、鞄の中に入れやすくなる。
 
 近所のエディオンで見たキャノンのミラーレスが気になる。イオスM3ダブルズームキット。型落ちになり、展示品特価。その値段が安い。エディオンは高いはずだが、展示品特価だけは非常に安い。ネット最安値よりも安いので驚く。展示品なので中古となるが、ランクは新同。ただ、展示品は、展示されているだけではなく、長い期間色々な人が弄り回っている。自分もその一人だが、これで故障することが多い。レンズが引っ込まなくなったコンパクト系などをよく見かける。ミラーレスでも電動沈胴式だと、出たまま引っ込まないで、そこで固まっていたりする。
 そのエディオンの展示品、電源が入らない。これはコードの接触が悪いのか、よくあることで、他の展示品も同じ現象のものが多い。触っていると横に店員が来て誘いをかけてきたとき、電源が入らないことをいうと、コードを弄っていた。しかし後日行くと相変わらず電源が入らない。直す気がないのだ。
 それと展示品を買うとき、掃除をしてくれるが、チェックまではしてくれない。元箱に詰め直すだけ。だから本当の程度が分からないので、実は展示品はものすごく怖いのだ。これが中古屋ならそれを一応は調べる。まあ、近くの店なので、壊れていれば持って行けばいいので、安心だが。
 このエディオン、M3の横にまだM2が並んでいる。怖い話だ。そして最新のイオスキッスMがいい場所に展示されていたのだが、消えている。品切れになり、展示している物を売ってしまったのだろう。だからひな壇のいい場所は誰も鎮座していない。
 そのM2は相場よりも高いので、エディオンらしい。
 このM3、雰囲気がいい。
 
 
■■ 2018年5月19日 土曜日 午前8時17分
 
 今朝は珍しく理想的な時間に起きた。少し詰めが甘いがその範囲内。しかし土曜なので、小学校の登校風景とは出合わず。
 それよりもひんやりとしている。風が冷たい。これは雨が上がれば寒くなると予報にあったので、意外性がない。昨日までが蒸し暑すぎたのだ。それを引っ張ってきた雨が去ったので、反撃されたのだろう。反発かもしれない。平年よりも冷たい空気になったはず。空気は常にかき回され、動き、変化しているということか。
 ひんやりとしているので、春のGジャンが生き延びている。朝の喫茶店までの道も年配の女性が自転車に乗っていたのだが、同じのを着ている。しかし女性用か丈が非常に短いタイプ。綿生地だが丈夫なので、頼りになる。暑いときは着なくなるが。
 今朝はまだ雨空。しっかりとしない。曇天。雨は去ったはずだが、まだ居残りがいるのだろうか。それとも別タイプの雨雲かもしれない。
 日が長くなったのか、夜が遅くなった。それと季候もいいので、夕食後自転車でちょとだけ散歩する。もう暗くなっているが、宵の口。百均などがある場所までの短い距離だが、ついでにゴム袋などを買う。百均のパンは一つ百円以上するメロンパンが二つ入って百円だっりする。昼にメロンパン一つ食べるとすれば、二日分になる。しかし、二つあると、二つとも食べてしまうだろう。結局スカスカで、握れば小さくなるはず。しかしそのフワッとした中身と、少しだけ硬いが脆い皮とのバランスがいいのだろう。
 夕食後の徒歩散歩を以前していたのだが、暑いとか寒いとかいって出なくなった。これはただ単に運動のための運動なので、足が重く感じるようなときに限られる。だからリハビリのようなもの。
 それと夕食後、ちょっと間を取りたいとか、外の空気が吸いたいとかのときにはいい。
 飲み物を買いに行くとかの理由を付けると行きやすい。
 昨日はそれで夜にスーパーへ寄った。大根下ろしの大根が切れていたからだ。それよりも米が切れているので、これは買う必要があるが、いつもは朝の喫茶店からの帰りに近所のコンビニで買っている。これがいけない。コンビニ米ばかりが続くためだ。コンビニ米は産地が書かれていない。国内米とだけ。
 スーパーで買った米は一番安いタイプで、コンビニよりも当然安い。産地は滋賀。所謂滋賀米、近江米。こういう地名が入っていると、それを思いながら食べるることができる。ずっとではないが。頭の隅に残る。
 米の場合、近江とか越後とか、そういった旧国名が生きている。風土を感じる。食は食だけ、舌だけで味わっているわけではないようだ。殆ど頭で味わっている。
 大阪方面では丹波米もよく見かける。岡山広島、そして四国米は見かけない。しかし徳島産の野菜はかなりある。乾燥ワカメなどは鳴門産。
 ホウレン草は飛騨産が定番で、いつもある。
 そういう日本列島の地図、これは信長の野望で日々戦っている場所で、戦場として見ているのだが、この3Dの地図。結構リアルだ。以前なら、紀伊半島が小さかったりするし、大和と伊勢が近すぎたりする。あまり城がなく、大きな勢力がない場所は間延びするためか、小さくなっていたので、距離感が違っていたりする。今も多少はその面がある。それは伊丹のある摂津有岡城。そこと三木城の位置がやや妙に感じる。
 本願寺を攻めると、姫路あたりの赤松氏が救援に来る。他国の城を飛び越えて。隣接していないのに来るので、注意が必要だ。それで赤松氏は大阪城のある場所まで来るルートも見える。瀬戸内を船で来る。そして淡路島経由で、大阪湾の懐まで突っ込んでくる。それが近付いて来るのがマップを見ると見えるので、これは手こずると思い、本願寺攻めを中止する。
 だが、赤松氏は国を空にして救援に来るので、そこを狙えば簡単に赤松は取れる。しかし遠いので、姫路や室津まで行く道中に敵国があるので、すぐにはいけない。
 室津。これは大きな港があった場所だろう。そこから船で本願寺まで来るようだ。
 これを防ぐには、赤松と同盟すればいい。
 赤松。小学校のとき、もの凄く貧しい子がいた。赤松さんだった。しかし、今思えば、武家の末裔だったのかもしれない。鎌倉末期か南北朝時代に京の都へと迫った赤松氏の墓が尼崎にある。家来と一緒に墓石がある。
 信長の野望はそこまで古くはない。信長のお父さん信秀時代のシナリオが一番古い。このときは信長はまだいない。
 
 

■■ 2018年5月18日 金曜日 午前8時46分
 
 今朝は蒸し暑いらしく、さらに雨がまた降り出すとか。最近雨が多いと言うより、晴れが続かない。桜の花が咲いていた頃はずっと晴れが続いていたように思えるので、その頃の方が季候はよかったのかもしれない。ただ、温度だけなら最近の方が高い目なので、いいのだが、今度は湿気も高くなる。
 アジサイが咲く頃は蒸し暑く、空気が湿っているイメージがある。実際にそういう日が多いのだが。
 昨日は気温も高く、湿気も高かったが、今日も同じらしいが、朝の喫茶店までは春の分厚い目のGジャンを着ていく。起きたとき湿気ているが、ひんやりとしているのが分かったため。蒸し暑いときでも意外と冷えたりする。そのため、夏の服装でもいいのだが、徐々に冷たくなっていく。この状態で腹具合が悪くなったりする。
 それと湿気ているときの喫茶店の冷房はかなり厳しい。カラッとしているときの冷房よりも、湿気の高いときの冷房は一際厳しい。涼しくていいはずだが、寒い。それで、最初からジャンパーを着てきた。この時期、あまり着ている人はいない。実際に陽射しがあるときは暑いが。
 今朝は珍しく理想的な時間帯に目が覚めた。これは早いのではないかと思い、二度寝したが、次に覚めたときは、程良く理想から離れていたので、このあたりで起きてもかまわないと思い、すっと起きた。それでも昨日よりは早いし、寝た時間は昨日よりも遅いので、寝不足気味になるのが心配だ。湿気の強い日は早く目覚めるのかどうかは分からないが、夏場は目が覚めるのが早くなるのは確か。
 小学校の登校風景はしばらく見ていない。朝の話だが。しかし立ち番がまだいた。これは幼稚園だろう。小学校はもう授業が始まっている頃なので。理想的な時間に起きていると小学校の登校と重なる。そして高校の自転車通学の列とも。どちらとも長い間見ていない。まあ、どちらも走りにくくなるので、いいものではない。
 
 今朝のお供のカメラはオリンパスのM5マーク2。これは今年の誕生日に買ったカメラだが、新品なので高かった。レンズ交換式のミラーレスなのだが、シャッター音は静か。これは昔のOMが静かだったのに似ている。低振動シャッター。
 液晶が横開きなので、これを開けるのが面倒。特に街頭でのスナップではセットするまで間がある。さらに電源レバーが左手側にあるので、先に液晶を開けてしまうと、左手では電源レバーが引けない。ただでさえ使いにくい位置にあり、角度が微妙なので、引くか押すのかがわかりにくいためか、途中で止まっていたりする。だから街頭でさっと出しさっと構えるまで、面倒臭い。これが右手側に電源があれば、左手側で液晶を開けやすい。開けるには爪がいる。だから上下回転式なら楽だろう。指でカメラの底あたりから持ち上げれば開く。
 まあ、横開きの方が開いたあとでの角度が自在なので、使いやすいのだが、立ち上がりが遅い。
 このカメラの性格上、ファインダー撮影がやはり似合っている。ただ、形をOM風なデザインやレイアウトに拘ったためか、取り回しが悪い。グリップの効きも今一つだし、カメラがゴツゴツしているので、扱いにくい。もの凄くかたくななカメラだが。まあ、ファインダーのない下位機は今風で操作しやすいので、これは逆だろ。安い方が使いやすいとは。
 安い方はファインダーはないが、いいところに大きな電源ボタンがあり、これは最高だ。そして液晶は上下回転式。こちらの方がウエストレベルでの街頭撮影は軽快。シャッターボタンを押す頻度よりも電源ボタンを押す頻度の方が多いので、切ったり入れたりを頻繁にする場合は、電源ボタンやレバーは大事。そういう性格付けなのかもしれない。ただ、ファインダーがないので、しっかりと絵作りはしにくいが。
 そういうことでは、パナソニックのGF7が街頭スナップでは使いやすい。これはそう言うタイプのカメラのためだろう。液晶は上下回転式だが、その最新機はGF8は横開きになって、裏切られた感じだが。
 それとAF形式。パナソニックはピント自動認識の一番初心者向けにしておけば人や動くものがあればそこにピントが来て掴もうとうとする。これが今のミラーレスカメラの特徴だ。コンパクト系でもそう。
 だから街頭スナップなどでは、いきなり入り込んできた人でも、さっとそこにピントが来ることが多い。だから街頭スナップでは、顔認識だけではなく、動いているものを掴む形式の方が素早い。
 オリンパスの多点AFは殆どが違うところに合ってしまうので、使いにくい。被写体自動認識ではないのかもしれない。近いもの、あわせやすいものに合わそうとする。顔認識はあるが、これだけでは弱い。
 まあ、このカメラ、AF一点で、じっくりファインダーを見ながら、コツンと写すようなタイプで、古典的な写し方が似合っている。
 タッチAFなどが付いているのだが、望遠ではぐらぐらして、指で狙えなかったりする。タッチすれば、一点になり、追従モードになるタイプになるパナソニックの方が使いやすかったりする。
 
 
 
■■ 2018年5月17日 木曜日 午前9時26分
 
 今朝も気温は高い目で、曇っており、雨が降るだろう。蒸し暑いというのは予報通り。湿気が多いのだろう。これは徐々に梅雨の気配が匂いだしている。その証拠にアジサイが咲き出した。
 梅雨と言えば六月だが、梅雨が終わると真夏。だからかなり夏の真っ只中に近い。梅雨が明けていない七月、これも真夏だろう。八月が一番暑そうだが、もう峠を下り始めている。夏は678。だから梅雨時は立派な夏で、7月が一番忙しい。暑いし雨だし、で。
 今はまだ五月、一番季候が良い頃だとされているが、これも半ば頃までで後半は夏が入り込む。このあたり初夏だろう。だから暑さが気になる時期。そして湿気と。
 そう言うのも梅雨が終わると、安定した夏になる。暑いだけ。
 今朝は特に早くもなく遅くもない時間に起きてきたが、これが平均起床時間帯かもしれない。だから理想的な起床時間はもう以前の理想だったのだろう。今では早すぎるという感じになっている。そのかわり夜にスライドしたので、起きている時間は同じだろう。
 これで以前のような時間帯に起きると、寝不足気味になる。それを体が知っているのか、目が覚めても起きようとしない。
 昨日も朝の喫茶店からの戻り道散歩をしたが小回り。暑苦しくなってきたので、夏場の自転車散歩に近くなる。夏は暑いので、ウロウロしないが、立ち回り先は暑くても移動する。ここだけは変わらない。単に暑いとか寒い程度なので、それは普通にできることだ。しかし長い距離を自転車で走るとなると、厳しい。これはしなくてもいい事で、何も困らないので出掛けないだけ。日常の移動は食材を買いに行ったりが含まれるので、しないと腹が減るだろう。食べに行くとしても、そこまで移動しないといけない。
 
 キヤノンイオスM3というのが気になる。近所のエディオンで展示品特価で売られているが、型落ちだ。それで現役機のイオスM6とどう違うのかを調べたりしているが、今はイオスM6やファインダー付きのイオスM7などよりもイオスキッスMの注目度の方が高い。
 変なところに一眼系の初心者シリーズキッスが入り込んだためだ。M5殺しだ。これは混乱するだろう。しかし、キヤノンのコンパクト系1インチなどは、隙間もないほど色々な組み合わせがある。中には一眼並の受光素子でファインダーも付いているコンパクトデジカメまである。これは以前からあったが、比率が横に短いタイプなので、一眼と同じ受光素子とは呼んでいなかったが。まあ、それに電子ファインダーが付いた。こういうのとレンズ交換式のミラーレスとが競合したりする。どうせ標準ズームしか使わないのなら、レンズが明るいコンパクト系の方が得だし、最短撮影距離も短いので、便利だろうと。
 そうなると大穴がイオスキッス。イオスキッスMの影に隠れてしまったが、普通のイオスキッスの新製品も出ている。それほど重くも軽くもないし、小さくもないが。最大の違いは光学ファインダー。ミラーの跳ね返りではないが、ミラーレスカメラの反発として光学ファインダーへの回帰現象というのが少しはあるはず。小さく視野率も低いキッスのファイダーでも、すっきりとした絵が見られる。それとどう見ても一眼レフのスタイルをしている。そう言う形のものを持ちたいというもあるはず。コンパクト系だと思われたくないとかが理由。
 上新ではイオスキッス9が標準ズーム付きのみで売られている。キヤノンミラーレスや他のミラーレスはダブルズームキットなどが多いので、そこから見るとレンズ一本タイプなので安く見える。それよりもこの一眼レフイオスの一眼っぽい佇まいが逆に新鮮に見える。単純明快な光学ファインダーで、電源を入れていなくてもファインダーは見える。
 しかし、キヤノン一眼レフから比べると、ミラーレスのMシリーズは小さく軽い。コンパクトデジカメとして見た婆はズリと重いのだが。普通のイオスに比べればこぢんまりしているので、そう感じるのだろう。
 さてそういう中でのミラーレスのM3だが、M6に比べ、AFなどがよくなっている程度かもしれない。M1とか2とかは致命傷的にピントが遅かったのを覚えている。M1の実機があったとき、それを店で試したのだが、嘘のようにピントが来ない。故障かと思った。そのM1はもの凄く安い値段で型落ち特価として展示品ではなく新品で売られていた。
 それはエディオンでの話。その後M2が長い間展示されており、やはり展示品特価として安かったが、その横に新製品だったM3が堂々とした姿で展示されていた。M3から大きくなりグリップがつき、貫禄ができた。そのM3が今度は引き下がり、その位置にM6とイオスキッスMが来た。M5は置いていない。ファインダー付きの最上位機だったが、エディオンの客層とは違うので、高いのは置かないのだろう。
 それでエディオンへ行くたびに、このM3が迎えてくれる。やがてM6もその運命になるのだろうが。
 撮影はファインダーを見て写す方が快適なのだが、街中ではそんなものを覗いている場合ではないので、さっと取り出し、さっと写せる背面液晶がいい。構図だけ分かればいい程度。ズームは、どの程度までアップにするのか程度が目で分かればいい。ピントの確認などはやっている場合ではない。
 まあ、そういう街撮りには、このタイプがいいのだろう。
 
 

■■ 2018年5月16日 水曜日 午前9時23分
 
 今朝も朝から暑い。長期予報で大阪方面で30度というのは当たっていた。しかしこれは五月の中頃なら普通に出る気温かもしれない。低い日高い日があるが、高い日なら30度は四月にも出ていたので。
 朝から暑いので、春に買った期限の短そうなGジャンでは暑いので、数年前からこの季節気に入って着ているジャケットを羽織る。これは軽い。ダブッとしているので、風通しも良いし、ゴワッとした畝のような縞ができていて、これで体にまといつかない。ペラッとした布一枚で、薄いが少しゴワゴワ感がある。首元のボタンはない。そして長く着ていたのでボタンはゆるゆるになっているが。軽いので、引っ張りも少ないため、糸は切れないはず。最初から緩いのかもしれない。
 季候が良くなったと言うよりも、暑苦しくなってきた。高い目の気温なので、熱中症の範囲内。しかし汗ばむほどでもない。暑いと言っても夏のあの暑さに比べればまだまだ過ごしやすいだろう。
 しかし煮物や鍋物が厳しくなってきた。最初から食べる気がしなかったりする。煮るよりも蒸かしてポン酢で食べるのがいい。ポン酢は醤油と酢があればできる。ただの酢醤油だが。そこに大根下ろしを加えるといい感じだろう。大根下ろしから水が出るので、これで薄められる。醤油と酢だけではきついので。
 ここにさらに山芋を加えると、これはもうそばつゆとしては最高になる。そばつゆには酢はいらないが。その代わりワサビだ。当然葱も。
 だから蕎麦の栄養価よりも、大根、山芋が効いている。さらにウズラの卵を入れれば、ものすごいつけ汁で、汁の次元を越えている。だから、ざる蕎麦の次元を越えている。この蕎麦は、棒状のマルタイラーメンのようなものならいくらでも売っているが、ピンからキリまである。棒状ではなく、スーパーで三つ百円の湯がいたものが意外と美味しかったりするが、蕎麦のニトッとした食感がいい。これも好みの問題だ。コンビニの蕎麦、今ら山積み状態で売られているが、あの食感は好みではない。細くて硬くバサバサしている。ネチッとしない。賞味期限延長のためだろうか。あれは湯がき直した方がいい。
 これも硬い目が好きな人がいる。蕎麦は唇でも切れるほど柔らかいのがいい。そして蕎麦の香りがするかどうかだ。そうなると、蕎麦打ちをやらないといけなくなるが、そこまでして食べるようなものではない。
 しかし江戸時代、蕎麦を食べるのは禁止だった時期や地域があったらしい。美味しすぎるためだ。それで、細く刻んだものではなく、団子にして食べたらしい。それなら分からないので。それほど美味しい食べ物だったらしい。
 
 キングジムからポメラの新製品が六月に出るらしい。ポメラDM30だったと思うが高いタイプ。だから現役機の上位機DM200とそれほど変わらないはずだが、ポメラは元々多機能タイプではないので、構成を変えてきた程度。と言うか戻した。
 先ず折りたたみ式にしたが、三段腹。今までは二段式で、腰を割るタイプ。二枚折。それを三枚にしてきた。これで屏風のようになる。所謂真ん中はそのままなので観音開き。写真でちらっと見ただけだが、キーボードが大きく見えたりする。寸法的なことまでは見ていないが、キーが大きくなったのだろうか。キーピッチなどは同じらしい。
 そして蝶の羽根のように両端が浮いていたのだが、今回は足が出る。三段になったのだが、中央は固定だろう。6インチ液晶の横幅分の中央キー箇所は動かないはず。だから両翼を広げる感じで、翼が三段式なので、宙に浮く翼が短くなる。また開ける簡単になったのかもしれない。
 まずは液晶を立てる。このとき電源が入るのかどうかは分からないが、写真で見る限り、既に表示が始まっている。だからキーを全開にしなくても画面を見ることができるのだろうか。その前の機種はどうだったのかは忘れたが。
 これはメモなどを大きい目の文字で書き入れて、たとえば振込先などを、それを見ながら銀行の機械に打てそうだ。これは中断した状態にしておけば、その画面になるはず。
 もう一つの復帰箇所は液晶。それが電子ペーパーに戻した。キンドルなどのあの画面だ。以前のポメラもそうだったが暗かった。今回は電子ペーパーも進歩しているはずなので、見やすくなるかもしれない。暗いところでは横から照明をあてるのだろうか。キンドルのように。
 この省エネでもある電子ペーパーに戻したので乾電池式に戻せたのかもしれない。交換が面倒だが、充電しなくてもいい。ただ、DM200の場合、パソコンにファイルを取り込むときにUSBに付き差すのだが、そのとき同時に充電をしてくれるので、今までバッテリー切れになったことがない。それでも良かったのではないかと思うが。
 ただエネループを充電する手間はある。使い捨ての乾電池ではもったいない。
 日本語入力ソフトはATOKポメラ版だと、これは結構変換率がいい。ここは戻していないようだ。
 DM200から見て、新たに加わったものは新機能らしいものは見当たらない。あるのかもしれないが、細かい箇所だろう。
 ただのメモ帳だが、できれば大きなファイルも編集できればいい。長文のテキストファイルだと、編集できない。
 まあ、そういう細かいことではなく、折りたたみ式に戻したので、鞄の中で小さく収まると言うことだろう。そしてDM200よりも底が高くなっているはずで、その方が打ちやすい。
 あとは7インチから6インチに落としたことだが、7インチは横に広すぎたように思える。行番号を左端に表示できるようになったのが新しいかもしれない。DM200ではどうだったか、忘れてしまったが。あとは禁則だろうが、それは確認していない。行指定ジャンプというのがあったが行番号が分からないんで、使えなかった。0だと文頭。11111111などとタイプすると、文末に来る程度の使い方。
 また、アウトライン編集のとき、左側に一覧が出るらしい。これはメモをアウトライン式に保存できると言うことでもある。
 当然小説の章立てなどもできる。超短編では必要ではないが。
 だからエディタらしくなったと言うべきだろうか。当然これはポメラオリジナルエディターで、キーボードだけで操作できる。
 ネットは付けてこなかった。今のDM200の次はネットが来るだろうと思っているが、そのときはアンドロイド改良型になるのではないかと思われる。OSは今はオリジナルだが、次はポメラ風に改造したアンドロイドになり、カラー液晶になるかもしれない。今も実はカラーらしい。それを白黒で見せているだけとか。モノクロ液晶より、カラー液晶の方が安いためかもしれない。
 しかし、モノクロでもいいから、電子ペーパーでも良い。カラー電子ペーパーもあるはずだが。
 まあ、今回のポメラはそういった先を行くようなものではなく、戻しただけ。
 折りたたみ式になると、6インチモニターだけが立つ。すると前方の見晴らしがよくなる。喫茶店などでは端末の後ろ側に珈琲などを置くことがある。それがよく見えると言うことだろう。後ろがよく見える。そういう物理的なものの方が分かりやすい。
 重さはそれほど軽くはない。しかし、軽すぎると、タイプ中動いてしまう。ある程度の重さは必要だ。
 発売は六月。これは買いだろう。ただし、安いノートパソコンよりも高いが。
 今年の正月、NECの少し早い目のノートを買ったので、最近はそればかり使っている。たまにポメラDM200も使うが、鞄が軽くなるので助かることと、ファイルの出し入れや、編集が軽快。当然タイプも一太郎よりも軽快で、日本語変換もパソコンではもたつきが少し出るが、ポメラでは出ない。結構長文に強く、長編小説をポメラで書いたことがある。特にアウトラインも何もいらない。
 久しぶりのポメラ新製品。DM200は無事に動いているので悩ましいが。
 
 

■■ 2018年5月15日 火曜日 午前10時13分
 
 今朝は晴れており、朝から暑い。この事は以前予報していたことかと、思い出す。週明け前後に大阪方面で30度近くになると。週は明けてしまっていたが、昨日は週明け。だから少しズレた程度か。
 朝から暖かいではなく、暑いは珍しい。朝はひんやりだが昼間狂ったように暑くなるのはよくるが、朝から暑いとなると昼間はどうなるのか。
 寝起き、暖かいと言うより、汗ばんでいたので、これは暖かいとは思うものの、朝の喫茶店へは春のGジャンを着て行った。これが暑い。まあ、似たような服装の人も多くいるので、違和感はないが、半袖の人もいる。
 暑くてたまらなかったが、喫茶店に入ると、冷房のためか、着て来てよかったと思う。道中暑ければ脱げばいいだけの話、冷房で寒くなったとき、薄着だと何ともならない。鞄の中にカーデガンのようなものを入れておけば別だが。
 この気候なら豆腐は味噌汁に入れるのではなく、やっこで食べる。大根は煮付けるのではなく、大根下ろしで食べる。ここで出る水分というか、もう水のようになっているが、その水、体に良さそうだ。ここにちりめんじゃこが欲しいところ。冷や奴には当然葱と鰹節だろう。そういうのを入れないのなら、カップごとプリンのように食べてもいいほど。しかし奴は箸で崩しながら食べる。醤油そのものではなく、鰹節が吸収した醤油と一緒に食べる。
 大根おろし、豆腐。珍しいものではない。毎日食べていそうな食材だが、初夏の食べ方がある。豆腐などは湯豆腐が有名。これは観光地ならメインが取れる。
 大根下ろしは腕がだるくなるので、大量にすれない。
 しかし、そう言う気候になってきたのは確か。今朝の暑さは平年並とは思えないが、そういう日がやがてやってくる。
 今朝は理想的な時間に目が覚めたのだが、そのまままた寝てしまい、もの凄く遅い時間に目が覚めた。これはおかしい。目を開け、時計を見たのだが、あれは夢だったのかもしれない。二度寝にしては長すぎる。
 まあ、体が眠りたいと言っているのだから、言うことを聞いただけだろう。眠いのに早く起きても、急いでやるようなことはないが、余裕が違う。
 今朝は暑いというのは、遅く起きてきたので、昼に近いためかもしれない。
 今朝の暑さ、これは春ではなく、初夏に入ったとみられる。
 
 
 
■■ 2018年5月14日 月曜日 午前9時11分
 
 今朝はやっと晴れた。しかも月曜日。週明けから空も晴れたと言うことか。雨の月曜日スタートよりもいいかもしれない。だがどうせ月曜は鬱陶しいので、空も鬱陶しい方がトーンとしてはふさわしかったりする。
 休み明けというのは張り切れないと思える。もっと休んでいたいはず。できればこのままずっと。人々の本当の願いはこれだったりする。
 昨日の雨で靴が濡れたので、乾かしていた。一晩で乾くはず。この靴は簡単な靴で、踵まで隠れているスリッパのようなもの。紐がない。そういう靴はいくらでもあるが、紐靴をしていても紐など結んだことがない。結んだまま。だから結んだ状態ですっと履けるようにしているのだが、それなら紐はいらないのではないかということだ。
 しかしある程度固める意味で、紐は必要なのだろう。または長い目の靴。くるぶしまで隠れるほどの靴だと、これは長靴は別にして、紐を緩めないと足が通らない。
 その靴はバーゲンの屋台。屋台で買ったのだが、よく見かけるオール千円の店ではなく、高いのもある。しかし千円からもあるが、スポーツシューズがメイン。それを非スポーツ風に普通のカジュアル風にしたタイプが多くある。いかにものスポーツものではなく、カジュアルシューズ風。その用途は硬い床、店舗や歩道など、下が硬い場所用だろうか。殆どそう言う場所しか歩いていないはず。アスファルトの上ばかりだろう。だからクッション、サスペーション性能で緩和させるように作られていることと、最初から靴擦れがしないように、その靴の唇は分厚く柔らかい。かなり弾力がある。昔の綿の運動靴は切るだろう、靴擦れで。だから一度ヤスリのように擦られて、赤くなり、そして皮が剥けかさぶたができたところから、やっと履けたりする。
 買ったのは紐がないタイプだが、靴が伸びる。口が伸びる。僅かだが、これで止まる。ここがスリッパとは違う。ゴムは入っていないが、生地そのものが伸びる。
 バーゲンで売れたためか、残りは二つしかない。そのタイプの。
 出していた靴を履くと快い。靴底の弾力が凄い。全体が柔らかいゴムのようなもの。ゴムのしなりがいいのだが、これはちびる。そうならないような樹脂を使っているのだろうか。船底そのものの弾力がある。
 そして靴幅が広い。履いてみると少し大きいのでもう一つの箱を見ると、サイズが一つ小さい。外国ものなので、サイズの表示が違うが、数字が小さいので、小さいのだろう。店員が箱を開け、詰め物を出してていた。新聞紙を詰めているような詰め物ではなく、しっかりとした型が入っていた。それを抜く。その型だけでも値打ち物だ。この詰め物を加工すれば靴になるのではないかと思えるほど。
 革靴よりも、こういった靴全体がハイテクな素材と構造になっているものが履きやすい。当然軽い。だが、山登りなどでは軽い靴は逆に疲れる。鉄人28号のような靴の方が踏破性が高い。結局底はブロックで、キャラメルを並べてようなもの。これが個々に傾いたり、個別に吸収する。当然硬いので、石ころの尖ったものの上でも平気。しかし、街中ではその逆になる。ほぼ平面に近いので、滑りにくいとか、そっちの方だろう。それと立ちっぱなしでも、疲れにくいような。
 その靴は幅もあるので、足がゆったり。足の爪が伸びていても大丈夫。そして靴底が広い。ペタッとしている。
 ただつま先がそれほど上を向いていないので、すり足だと躓きやすい。転倒の原因は滑るより、けつまずくが多いはず。突飛物があれば分かるが、ツルッとした平面でも躓く。つま先の滑走失敗だろう。滑りやすい靴だと、滑らせて何とかなるが、滑りにくい靴だと、ブレーキが掛かる。
 その靴を昨日の雨で濡れたので、乾かしていた。濡れているのは分かるが、中までは来ていなかったようだ。防水性はない。表面はネットのような感じで、これは通風性や弾力性に貢献しているのだろう。雨には弱いはずだが、乾燥が早いようだ。
 年寄りはつま先が反り返ったスキー板やサソリのようなタイプがいい。疲れてくると足が上がらなくなり、すり足で着地するためだ。低空飛行のため、山にぶつかる。
 紐のない運動靴。それは小学校の頃履いていた運動靴だろうか。しかし運動会で走るとき、地下足袋だった。シロタビと言っていた。紐はない。足にフィットする足袋で、しっかりとゴムの靴底がある。脱げないし軽かった。走るだけなので、防御力は弱い。まあトビ靴に近いだろう。小学校の運動会では裸足で走る子が結構いた。これは軽いだろう。0グラムだ。
 今朝は晴れて、暖かそうだが、逆に喫茶店に入ると冷房で寒い。長く滞在できなくなる季節になりつつある。
 
 
 
■■ 2018年5月13日 日曜日 午前8時38分
 
 今朝は雨。これは天気予報が当たっていた。気温が高い目のはずなのだが、それは外していた。大阪でも30度近くになるという予報はいつの話だったのか。もっと先だろうか。まあ、近いうちなら、そうなるので、これは予報しなくてもいいが。
 雨でひんやりしている。朝の喫茶店も肌寒い。梅雨時などによくあることで、寒いので冷房を入れていたりする。寒暖計通りの温度ではないためだ。湿気が違う。室内でも当然湿気が来る。いくら閉めていても。そうでないと、窒息するだろう。
 今朝は雨なので、レインコート代わりのマウンテンパーカー。しかしウインドブレーカーとの中間のような物だが、このコートは定番で、決まった形がある。しかし、生地が違っていたり、細かいところが違う。いずれにしても暖効果はあまりないので、肌寒いときは普通のGジャンの方がいい。湿気を吸収してくれるためだろうか。防水性がないが逆に自然素材なので、生地が生きているのだ。これはコンクリートの家と木と粘土の家の違いだろう。木は死んでいるが、その構造はまだ残っている。湿気で膨張したりする。
 今朝は雨だが、昨日は晴れていたので、朝の喫茶店からの戻り道大回り散歩をするが、少し別のところに入り込んだ。いつものコースから逸れて、寄り道の寄り道となった。
 川があり、駄六川というのだが、あまり良い名前ではない。しかしそこそこ川幅があり、両側に町工場があり土手道がある。こういうところは見晴らしがいい。工場などが周囲にある場所で土手道、キューポラのある町のような。吉永小百合や倍賞千恵子が通勤しているような。
 橋も多くあり、遠くまで見える。だからここは望遠の世界。昨日は昆陽寺で買ったパナソニックGX7に90から350のズームを付けたもの。しかし350ミリでは効かない。300ミリは望遠の広角と言われている。昔なら超望遠域の300ミリなのだが、これが広角なのは、遠くを見たときに分かる。これは肉眼で見たものをもう少し大きく写し取ってやろうと思うとき、足りない。遙か彼方を歩いている人がすぐに近くに来ない。300ミリだとそこまでで、写っているのは小さな人物。まるで広角。それだけにどアップではなく、背景の拡がりまで入る。その倍の600ミリあたりならくりぬける。
 これはあくまでも肉眼で見た距離感で、それ以上遠いと、肉眼ではよく見えないし、もう立体感がなく、平面的になるので、ただのアップ。
 だから300ミリは肉眼でそれなりに何かと分かるほどほどの遠さにある被写体を写すときの距離感で広角のような拡がりが出る画角。
 橋が遠くに架かっていたので、それを写すが、人が渡っている。横からの構図になるが、近付きすぎると橋の形が変わる。渡っている人に気付かれる。そういう距離感、構図的には、その距離がベスト位置なのだが、300ミリでは橋の全体が入っていまい、人が小さくなる。これが600ミリや1200ミリあたりあれば、空中に浮いたような橋とそれを渡る人の横顔が撮れる。こうなると場所は分からなくなるが、数寄屋橋かどうかは忘れたが、「君の名は」のワンシーンのようになる。メインは橋ではなく人に。
 350ミリでは足りない。このカメラはデジタルズームで倍になるが、やはり600ミリ超えのネオ一眼が欲しいところ。写りよりもその絵が作れるかどうかの方が大事。
 朝のその散歩で疲れたが、晴れており、いつもとは違う風景を見たので、これで遠出したのと同じなので、昼は静かにしていた。
 その昼の喫茶店へ行くとき、ニコンのネオ一眼を持ち出す。1400ミリまである。もう遅いのだが、それで移動中に二三枚写す。高額なミラーレスより、写しやすいし、軽快で、しかも素早い。この一台で全部の用事が済んでしまう。
 まあ、本当に望遠が必要なときは一眼レフやミラーレスのキットレンズでは役立たずと言うことだろう。1400ミリを一眼でやろうと思えば、天体望遠鏡のようなのを付けないといけない。
 ネオ一眼、コンパクト系旅カメラ。確かに衰退したとは言え、散歩程度の軽装移動では、その機動力で写せるものが多くなる。
 
 
 
■■ 2018年5月12日 土曜日 午前9時19分
 
 今朝はすっきりと晴れている。気温も高い目になりそうだが、夜は寒くて電気毛布で寝た。寝る前は暑苦しかったが、朝方のことを思うと、その方がいい。朝夕と昼の気温差が出そうな日だ。これで朝夕が暖かければ夏だ。
 今朝は早い目に目が覚めていた。これは季節の影響かもしれない。夏は目が覚めるのが早い。また日照時間の問題もある。そろそろ昼間が一番長くなる夏至が近付いている。当然日の出も早いので、朝も早いのだろう。時間的には朝は朝だが、夜の暗さから明るくなった状態が朝だろう。
 昔は鶏が鳴いて知らせてくれたのだが、これは時間なのか、明るさなのか。きっと明るさだろうが、まだ暗いのに鳴いている鶏もいた。
 朝の表現では雀の囀り。もう起きて狩りに出ているのだろう。しかし、最近は屋根瓦がしっかりしていたり、瓦屋根ではないためか、雀が巣を作らない。だから減ったような気がすると言うより、子供の頃常に屋根の上で並んでいた雀がいない。雀はいやというほど見かけるが、巣の作りやすいところへいったのだろうか。
 この時期かどうかは分からないが、鴉が線路の上に出てきたりしている。そんなところに餌はない。これは巣作りではないかと思える。建材を狩っているのだ。
 また、線路際の街路樹にハンガーが掛かっている。それも柵があり、人が行けないような場所。これも鴉だろう。葉の多い木で、中は繁み状態なので、よく見えないが、カラスがその近くによくいる。
 晴れており、寒くなく、それほど暑くもなさそうなので、今日あたりは自転車長距離散歩に行く条件が揃っている。しかし、こういう日は部屋にいても快適なので、近場の散歩でいいかもしれない。
 しかし、喫茶店からの戻り道に、そこそこ寄り道をしているので、いつもとは違う風景も見ることができるが、ほぼ知っている場所なので、意外性はないが。
 遠くへ出ても、写真を写す機会はあまりない。被写体との慣れ、相性が近所ほどにはできていないためだろう。不動産ものというか、建物類ではなく、偶然遭遇するような被写体がある。そういった偶然の出合いの方が楽しい。
 以前など、老人が話しかけてきて「脱穀する場所はないか」と聞いてきた。非常に珍しい質問だ。昔は米屋へ行けば脱穀機があったように思うが、今はそんなことはしていない。あとは農家だ。農家に脱穀機があるはずなので、現役の農家を教えた。
 しかし、脱穀を必要とするブツを持っているのだろうか、この人は。それでウロウロしていたようだが、その事情や背景がさっぱり分からない。見た感じ、近所の人ではない。近所の人なら、田んぼに出ている農家の人に聞けば早いはず。
 これはよく分からないが、自動脱穀サービス。自販機のようなものがある場所もあるのかもしれない。お金を入れれば、脱穀してくれるような。
 
 昨日は久しぶりに焼きめしを作る。おかずがないし、食欲もあまりなかったので、お茶漬けでもよかったのだが。おにぎりとかでも。
 白ネギ、卵、ホウレン草、魚肉ソーセージなどを細かく切り、卵と一緒に炒め、あとでご飯を入れる。焼きめしなのに、炒め飯になってしまった。ご飯を焼かないといけない。だからあまりかき混ぜない方がいい。焦げるほどにじっとそのまま待つことが大事。そうでないと焼かない飯になる。焼きご飯、これは香ばしくて美味しい。
 しかし、普通はべちゃべちゃの焼きめしになるようだ。そうなると煮たのと変わらない。水分の少ないおじやのようなもの。すると煮飯だ。そして炊き込みご飯に近くなる。ピラフだ。
 まあ腹の中に入れば同じだが、食感が違うし、喉の通りも多少は違う。
 
 パナソニックGX7とGF6など。
 ファインダー付きのGX7に望遠ズームを付け、GF5に標準を付けると28から350になる。28から300の高倍率ズームを付ければいい話だが、少し重くなる。
 GF6はポケットに入るので、鞄は重くならない。両方鞄に入れると、重くなるし、鞄の中でぶつかり合うので、これは避けたい。
 写りは意外と似たようなもので、その印象や画質などは、どちらで写したものかが分からないほど。
 ということは結構GF5は良いカメラだということだろう。そうは思えないのはうっすらとした液晶で写すためだろう。戻ってからパソコンで見ると、よく写っているのが分かる。
 昆陽で買ったGF5がGX7を引き込んだので、これは昆陽寺コンビ、中古コンビとしていいかもしれない。
 またどちらも電動ズーム。電動の良さと言うより、電動にすることで、ぐっとレンズが短くなる。望遠は最初から飛び出しているが、ズームしても全長が変わらないのが電動仕掛けのためだろうか。
 いずれもキットレンズに入っているもので、どの時期のものなのかは分からないが、G5時代のレンズで、それが最初から付いていた。GF5もそうで、中古でそれだけが付いていた。どちらも標準ズームキットだったに違いない。
 
 あとは操作詳細で個々の話だが、フルオートモードはパナソニックではインテリジェントオートモードと呼んでいる。iAと書かれている。だかiモードと略したりするが、これは他社にあるはずだ。
 このときはAFは顔認識とかのモードに入るはずで、それは変更できないが、十字キーの左がオートフォーカス、つまりAFモードの切り替えで、一発キーだ。本来フルオートモードではそれが使えないし、マニュアルにも、載っていないが、実は少しだけ使える。全てのモードは使えないが、中央部一点に切り替わる。これは凄いサービスだ。ただ、サービスなので、それは動かせない。
 どうもそれはただの一点ではなく、追従モードに入るらしく、半押しにすると、掴んでくれる。だからタッチではなく、ボタン類でやる仕掛けなのだろう。そういうのを使わなくても、タッチすれば顔認識でも自動認識でも、どのモードでも、一点にできる。
 それはファインダー撮影用と液晶撮影用、両方とも同じことができるように、またはタッチしなくてもキーやボタンできるように、とかになっている。
 このあたりのインターフェースには感心する。
 以前にも触れたが、フルオートモードでも露出補正やプログラムシフトができるというのもそうだ。サービスが良い。
 普通、フルオートモードでは何もさせてくれないし、メニューを開けても設定できないものが多い。
 だからちょっと凝ったことをしたければプログラムモードに入れ直さないといけないのだが、このカメラはフルオートのままでも弄りやすい。
 カメラ任せのフルオートモードは初心者向けだと決めつけないところが良い。
 フルオートはシーン自動認識が加わるが、マクロ切り替えなどは、このカメラにはマクロ切り替えはない。だから最短撮影距離を短くする機能は必要ではないがマクロモードに入る。これは色目、ピントの幅、露出など、一般的なマクロ撮影用にセットしてくれている。風景モードもそうだろう。ピントを深くしようとする。
 デジカメを買ったとき、一番気になるのは、ピントの合わせ方。このカメラはフルオートでも簡単に切り替えられるのがいい。
 GX7は本格的なカメラなので、G5のように気楽にポケットに入れて、適当に写すという感じにはなりにくい。
 これは液晶撮影だといい加減な写し方をする。どうせよく見えないのだからと、それほど丁寧に撮す気がしない。これは室内で液晶がよく見える場合は別だが。また凝った機能などは殆ど使わないのだから、フルオートだけでも充分なので、カメラの機能が少ないので写す気がしないとかはない。
 ちょっとコンビニへ行く程度の道中なら、G5ぐらいのカメラが適当でいい。
 小さく軽くて高画質。そういう需要がやはりあるのだろう。
 
 

■■ 2018年5月11日 金曜日 午前9時05分
 
 今朝はやっとしっかりと晴れたのだが、寒い。夜など10度を切っていた。寝起きの喫茶店へ行くときは陽射しもあり、暑いと思ったが、冬のジャンパーを着ていた。この時期、結構夏のように暑い時期があり、それに比べると、寒い方が凌ぎやすいかもしれない。ところがこのあと暑くなるとか。それが今日なのか、来週からかは忘れたが。
 気候の変化、気圧の変化、そういったものは体や気分に影響しやすい。ただ、もの凄く良い事があるときなどはその限りではないだろう。その逆もある。普段とあまり変化がないとき、天気具合が影響するのかもしれない。自分には変化はないが、空にはある。
 今朝は不思議と昨日よりも早い目に起きてきた。昨日は遅かったので、そこから比べれば早く感じるのだろうが、理想的な朝の目覚め時間ではない。まだ遅い方。しかし、今では理想的な時間に目が覚めたとしても、また寝てしまうだろう。まだ早いと思って。こういうのは相対的に決まるようだ。つまり理想も相対的なもので、不動の定点があるわけではない。それが動いているのだ。
 
 都はるみの新しい動画がアップされていた。これは偶然見付けたのだが、数日前のアップになっている。
 NHKホールでの復活コンサート。帰ってきた都はるみがタイトルだったように記憶しているが、違うかもしれない。これは既にフルバージョンものを見ているのだが、ライブ中継をやっていたときのNHKのニュース番組。ここはフルバージョンでは切れている。というかライブが終わってからの話。
 NHKの夜の遅い時間帯の報道番組、ニュース解説とかをやっている番組があったのだろう。そこにゲストとして都はるみが来ている。ニュースでライブ放送が中断され、途中で切れるのだが。その時間感覚が分かりにくいが、後半は録画だったと言うことだろう。録画と言っても一時間ほど前のものだと思うが。それらを全て録画していた人がいる。それがアップされたのだろうか。
 だから歌い終わったはずの都はるみがスタジオに来ている。そのあと、コンサート後半の切れたところ、それは道頓堀川の途中だったが、もう一度道頓堀川の最初から始めている。しかし、それは録画で、もう終わっているのだ。その映像を見ながら、復活の話などをやっている。
 これは見ていなかったが、話の内容は既に聞いたことのある話だし、その話は前回にもしたので、ここでは書かない。特に目新しいことを言っていないので。
 しかし、映像なので、見所はある。それはステージ衣装とは違うので印象が違うだけではなく、メイクも違う。髪型も違う。そして普通に喋っているのだが、先ほどまで歌っていた顔とは違う。
 素の顔ではないものの、もう若くはないことははっきりと分かる。42才になっていたはず。
 司会の男性と同世代らしく、十年ほど前は朝から都はるみに付いてまわって取材した人らしい。
 要するに、このインタビューのようなものは、今後の都はるみはどうなるのかという話で、そのヒントは新曲の「千年の古都」と「小樽運河」の方向かと思われるが、都はるみは、それも一つの方向で、全てではないらしい。
 あとは年相応のものを歌う。年齢に重ねて歌うという話だが、これはきついらしい。
 歌の内容とは一歩引いて歌っていた。歌は歌。私は私。そして聞く側がいる。この三角関係でやってきたと。歌の内容に自分を重ねるのではなく、演じていたのだ。その三極を二極にすると、歌と自分が合体する。歌っている自分と歌の内容が同じ。
 しかし、存在しないような女性や男性、所謂演歌の中のキャラを演じていた都はるみの演じ方が見事だったことを知っている。歌い方が上手いというより、語り方が上手いのだ。演じるから演歌ではないかと以前書いたことがあるが。
 今思うと、等身大の自分を体重を掛けて歌う、ということではなく、等身大の自分を演じればいいのだ。まあこういう歌は、どこまでいっても架空なのだから。そしてリアルに重ね合わせてしまうと、小説なら私小説になってしまう。だから後年の都はるみの歌の中には純文学的な歌が何曲かある。
 自分が自分が、自分がどうした。自分が、と言う自分の心情を歌うフォークなど聞いてられないだろう。何か普遍的なスーと抜けるところがないと。
 今、ネット上ではデビューから最近の曲まで、ほぼ見たり聞いたりできる。そういうのを見ていると、商業主義というか、賞取りや、売上げのために歌っていた商業ペースの歌を聴いているときの方がほっとすることがある。こういうことをやらされていたのかと。しかし見事にやり遂げていたりする。
 ただ、この復活コンサート時代、普通に落ち着いて聞ける歌が少なくなり、一番レコードを多く買っていた、それを支えていた年代が聞く歌が減ったことで、その箇所を埋めるという意味で、都はるみの復活を歓迎するというのがNHK側の主旨だろう。
 だが、昔の涙の連絡船のような演じる曲も後年多く歌っている。だから、決して方向は一つではなかったようだ。インタビューでも、やってみなければ分からないと語っていた。この言い方はもう立派なミュージシャンだろう。
 年代と重ねて歌う。これは五十までだろうか。あとはどんどん老けていく。すると老人の歌になってしまう。
 16か17才だったかは忘れたが、その頃歌っていたアンコ椿をお婆さんになった都はるみが歌う。これは昔話をしているような歌い方になるのだろうか。
 都はるみというのはよく分からない。
 さて、その動画、今まで見たことのない映像も入っている。報道陣を入れての復活コンサートリハーサル風景や、開場したとき、客と一緒に入って来る都はるみの秘蔵っ子大和さくら。この映像を都はるみも一緒に見ている。大和さくらがいると。
 そして大和さくらに厳しく教えた「王将一代小春しぐれ」を初めて都はるみが歌う。客席にいる大和さくらはどんな気持ちで聞いていただろう。
 浪曲を聴いて育った都はるみの、浪曲入り王将一代。その語りや演じかた、これは大作だ。大和さくらはそれがデビュー曲でその年の新人賞を取っている。
 その王将一代、客席側のカメラではなく、舞台袖でのカメラから撮した映像が入っていた。横顔のアップ。額から汗が線を引いて流れ落ちていた。
 
 

■■ 2018年5月10日 木曜日 午前10時13分
 
 今朝は晴れると言っていたが曇っている。見事に曇り、空は真っ白。西日本は全部お日様マークだったのだが、これは何だろう。しかし北に冷たい空気があるようで、そのため、これがぶつかると雨が降ることもあるとか。その冷気の仕業だろう。雲はいつ発生するか分からない。
 上空の冷たい空気があるというのは確かで、日本海の北側。それが大阪方面にも影響し、昨日も今朝もひんやりとしている。昨日の夕方など、喫茶店から戻るとき、レインコートを着ていたのだが、大袈裟な格好ではなく、これでも寒いのだ。中にアンコが入った冬物ではないと。
 それで今朝は陽射しもないことから暑くならないと思い、冬のジャンパーを着て喫茶店へ行く。
 寝る前に天気予報を見たのだが、見間違えたのかもしれない。そんなわけがないので、違う日の天気予報だったのかもしれない。こういうのは毎日違うが一日の中でも朝言っていることと夜言っていることとは違う。同じ明日のことなので、違う明日があるような。しかし明日に近い時間帯の天気予報ほど当たりやすい。まあ一分前に一分後の予報をすれば、当たるだろう。
 最低気温や最高気温は今日や明日は当たっているかもしれない。そして来週はもの凄く暑くなるらしい。今朝のような寒い日からいきなり大阪でも30度近く昼間は上がるとか。これは覚えておく。
 朝方寒かったので、電気毛布を付けた。寝る前はそのままでいけたが。まだまだ電気毛布は抜けない。
 当然電気ストーブも昼間から昨日は付けていた。これが30度まで上がるとなると、冬と夏が交互にやってくるようなものだ。体に悪い話だろう。
 昨日はご飯が切れていたので、久しぶりに和風ファミレスザめし屋へ行く。夕方に行く喫茶店からの戻り道、少し行きすぎれば寄れる場所。まだ夕方なので、夕食としては早いが、確かに夕方なので、間違ってはいない。
 客は中高年男性の一人客が多い。普段着で来ているので、近所の人だろう。ファミレス風だが家族連れは土日が多いようだ。平日のこの時間は一人客が四人テーブルでゆったりと場を取って食べている。独立したカウンター席。これは工事現場の飯場風。まあ学生食堂や社員食堂でもよくある長いテーブルを囲むスタイル。会議ができそうだが、両端に椅子はない。
 マグロ漬けご飯というのがあったので、それで決まり。何度が食べている。マグロ丼のことだ。鉄火丼。その場で盛り付けてくれる。
 それと季節の野菜を煮て盛り付けたもの。これは和風レストランらしい調理。色目が綺麗だ。菜の花が入っているし、鞘付きの豆も。それと赤い小エビが目立つように載っている。そして黄色い卵で綴じてある。
 まあ、玉子丼が安いので、それで充分だが、マグロの刺身は皿で取れば高いが、マグロ丼になると安い。ご飯も付いてくるし。しかしマグロの形はかなり怪しい。欠片。だから刺身としては無理だろう。
 これで春の宴風夕食となった。どのテーブルも似たような年の一人客で物静か。
 ここが潰れないのは、近くに巨大な公団住宅があるためだ。高層マンションだ。元々は市営住宅とか県営住宅にいた人だろうか。だから高齢化が進み、年寄りが多い。それらがファミレスで沸いているのだろう。すぐ横の牛丼屋の松屋には来ない。カウンター席ではふらっとするのだろう。それに食券を買うのが面倒。最近はモニター式のタッチ式、ボタン一発では出ない。メニューから入り、ジャンルから入り、その中から選ぶ階層構造。大衆食堂なら無言でいい。ご飯も注文しなくても、聞いてくる。「ちゅー」とか「だい」とか「しょー」だけは言わないといけないが。味噌汁も聞いてくるので、首で答えれば済む。
 ザめし屋でのご飯の注文は、サンプルがあるので、それを指差せばいい。
 春の夕食らしかったので、これがゴールデンウイークのハレの場とする。もう過ぎたが。しかしそれにしても、戻り道、冬のように寒いので季節感が合わなかった。
 
 買ったばかりのパナソニックGX7でやっと昼間の明るい屋外を写すことができた。
 しかし今まで使っていた望遠レンズなので、カメラを少し変えた程度ではそれほどが質は変わらない。画素数が増えたり、映像エンジンがよくなっていても、一世代程度なら差は出にくい。
 画質よりも、どういう写し方をするかで意外と画質が決まる。画質が欲しいのなら、質感がカリッと出るような被写体を写せばいい。そうなると、逆に写すものが限られてしまうが。
 G5時代に付けていたレンズだが、GX7に付けたときの差は分からない。少しシャープ感が増したかなと思う程度。ただ、最近その組み合わせで写していないので、目が慣れていないので、見分けにくい。
 それよりもファインダーが大きく細かくなったのだが、自動調整で明るさを変えているようだ。そのオプションを見ると、オンになっていた。買ったときは部屋の薄暗い場所を写していたのだが、ファインダーは明るい。ところが、明るい外で覗くと暗い。ここで自動調整が行われているのだ。そのため、しっくりとした絵面になる。それを見て、暗くなったと感じたのだろう。しかし、この調整のおかげで光学ファインダーのような見え方をする。白飛びなどが少ない。これは露出が反映しているのかもしれないが。電子ファイダー臭さがない。
 同じパナソニックで解像力の高い電子ファインダーの1インチネオ一眼を持っているが、そちらは眩しいほど明るい。ギラギラするほど。それに比べると地味だが落ち着いている。これは絵心を少しくすぐる。
 それとシャッター音が意外と大きく甲高い。これは人が行き交うところでは聞こえてしまい、近いと写せない。そのときは電子シャッターに切り替えられるらしく、無音になる。機械式のシャッター幕を止めるのだろうか。そのモードに入るように、ファンクションキーに仕掛けておいた方が良さそうだ。しかし景気のいいシャッター音だ。
 ピントは普通に早く、あまり迷わないが、分からなくなると、大きな箱が出る。このあたり全体が合っているはずですと言っているのだが、自信がなさそうだ。自動認識はそれほど進んでいないが、動いているものがあると、それを掴もうと、追従モードに入るが、すぐに見失うのか、離してしまうようだ。まだまだこの時代は弱いのだろう。
 水田になるまで待機中の畑があり、そのまま放置されていたり、大根か何かを植えているのか、花が咲いているので、それを写す。
 ぼけ具合は1インチ、ハーフ版、普通の一眼レフ、このあたり比べても、ものすごい差は出ない。1インチでも結構ボケる。それよりもレンズの明るさで、一インチの方が普通の一眼よりボケたりする。一眼より明るいレンズだと。
 コンパクト系の小さな受光素子では、あまりボケないが、旅カメラのように超望遠が付いていると、これは確実にボケる。
 細い草の茎などにもピッとピントが来るのは流石だ。あまり細いものや、モヤッとしているもの。単色で、色目が同じものには合いにくい。
 色々なコンパクトデジカメで試したことがあるが、そういう条件のとき、一番合ったのがパナソニックだった。背景に引っ張られないのがよかった。背景に持って行かれるのはキヤノン。ピンポイントに強いのが富士。
 まあ、パナソニックのデジカメには慣れているので、GX7もほぼ操作体系は同じ。だから新しい発見は少ないのだが、望遠ズームを付けた状態でも結構軽く、まとまりがいい。この電動望遠レンズはお気に入りのレンズなので、このまま眠らせないでよかった。キットものの安いレンズだが、ボディーカラーが白なので、中古で激安だった。
 標準ズームも電動で軽くて小さいので、持ち出してレンズ交換してもいい。
 しかし、望遠だけのときは、ポケットにパナソニックの旅カメラを突っ込んでいる。こちらは広角が入っているので、それで写す方が早かったりする。そして望遠側も、望遠ズームの倍あるのだから、皮肉な話だ。コンパクト系の方がそこだけは強い。
 あとは写すときの雰囲気で、決まるようで、別にどのカメラでもいいのだが。
 明暗比がかなりある場所に咲いている野草があるので写すが、意外と階調が豊かで、白飛びが少ない。フルオートで逆光のときは合成モードに入るが、滅多にそれはない。余程の逆光だろう。
 白飛びが少ないので、書き込んだような絵になる。解像力ではなく、飛んで省略されてしまうだけだが、受光素子が大きいと、飛びにくいので、有利なことは確か。
 あとは以前使っていたG5とあまり変わりはないが、ファインダーのあるなしで、充実感が違う。しかし写っているものは同じなので、撮影を楽しむということだろう。
 
 このカメラのキットレンズで40ミリが付いているのがある。それのライカ版があるはずだと思っていたが、なかった。もう一回り広角のがある。なぜか40ミリは避けている。ライカ版に匹敵するほど良いレンズなので、重なってしまうためだという噂もある。写りは良いようだが、AFが遅いし、音もうるさいらしい。まあ遅いのは近距離だろうが。
 薄いのでそうなったようで、手ぶれ補正も当然ない。開放が明るいので、問題はない。それに40ミリなので何とかなる。
 GX7に付けた場合、手ぶれ補正が効くので、これはありがたい。
 こちらのレンズを付けた方が雰囲気が出る。しかし40ミリだけの街写しなどは結構厳しい。その代わりレンズ側を触らなくても良いので、楽といえば楽だが。そして100グラムを切っているし、短い。そこまで短いと、逆に操作が難しいので、単焦点ならズームリングはないので、触る必要はない。ただうるさくて遅いAFなのでマニュアルフォーカスで使うリングはしっかりとあるようだ。その殆どは近距離だろう。主にテーブルもの。
 しかし、写しに行ったとき、40ミリとかは使わない。広角も殆ど使わなかったりする。望遠が多い。一度50ミリだけのフナ釣り撮影を試みたことがあるが、我慢できなかった。
 
 このカメラ、町写しをアピールしていたようだが、実際には普通の風景、自然の風景、木や草花などを写すときの方がよかったりする。街中でゴソゴソ操作しながら写せないのだが、自然の風景ならできる。そしてこのカメラ、色々と操作ができるのだが、街中では使えない。じっと立ち止まってカメラを弄っていると、結構不細工だ。
 まあ、あらかじめ写しやすいようにセットしておけばその場でゴソゴソする必要はないのだが。
 それよりもマニュアルフォーカスなどにすると、今のカメラなので、ピーピングだったと思うが、被写体に輪郭が付く。ピントが合っているところが縁取られる。色の輪郭が付く。カメラを遠ざけると、合わしていた距離から離れて、別のところに付く。もの凄くわかりやすい仕掛けで、普通のコンパクトカメラにも付いているので、珍しいものではない。そういうのは街中で使えないだろう。しかしピント固定で絞り気味のスナップ向け距離に合わせて使うこともできる。深度読みでピント幅が分かっているので、AFの必要はない。
 結局デジカメなので、デジモノの最新技術は盛れるだけ盛ってあるので、ストリートファイターではないが、ストリートもの、路上ものらしさと言えば、カメラの形になってしまう。このGX7がそれに近い形だろう。街中でも似合うカメラだ。
 ロードものと散歩は重なる。繁華街をぶらつくこともあるだろし、自然が多いところをうろつくこともある。川縁とかも。だからこれは散歩カメラなのだ。
 散歩だと、人がまったくいない場所もある。そういうところではじっくりと写せたりするので、急ぐ必要はない。このカメラはこちらにも強い。
 人が行き交うような通りでは実は普通の小さなコンパクトデジカメの方が良いのだ。一眼やミラーレスは結構シャッター音がするので、目立ってしまう。小さなカメラだと手の平の中に隠せたりする。煙草の箱程度が理想的だったりする。その方が目立たない。まあ、スマホでも見ているのかと思われる方が目立たない。
 しかしこのGX7は結構しっかりとしたカメラで、見た目も本格的だ。いかにもカメラをやっている人に見られるかもしれないが、大きい目のコンパクトだが、一眼レフではない形。だから意外と堂々と写せたりする。二万円台で買ったとは言え10万を超えていたカメラなのだから、高級感があるためだろう。しかし普通の人が見た場合、カメラはカメラで、高いも安いもないのだが。
 だからこのカメラ、持つと雰囲気が出る。ゴチャゴチャとした機能よりも、手にしたときの雰囲気、これにつきるようだ。
 
 

■■ 2018年5月9日 水曜日 午前9時23分
 
 今朝は何とか晴れているように見えるが、雲が多く、風も強く、陽射しが出たり引っ込んだりで、まだ不安定なようだ。その後は晴れマークが続いているので、雨は当分降らないかもしれない。
 気温は低い目で、ストーブがいるほど。寝るとき、電気毛布は付けなかったが、危ないところ。結構冷える。
 それで今朝は冬物のジャンパーを着ている。裏に毛が生えている。首元もガードされているが、裏毛のようなものは見えない。春のペラッとしたジャンパーにしか見えないところがミソ。
 春物の綿ジャンよりも軽い。しかし肌触りは綿の方がいい。悪いものを綿が吸収してくれるような感じになる。表面に立体感があるためだろう。ナイロンのツルッとしたのは無機的。ツルッとしているので滑る。直接着ているわけではないので、肌触りというより手触りだろう。肌に感じるのは収縮性や弾力性などのアタリだ。まあそれらは二次的なことで、寒さとかが何とかなればいい。暑いときは脱げばいい。一番涼しい格好は裸かもしれないが、陽射しのあるところでは逆に焼けて痛いだろう。子供の頃からそういう状態で育てば問題なさそうだが。
 ゴールデンウイークは終わったが、これからが行楽にはいいかもしれない。世間の連休が終わったあたり頃に出掛けるのも悪くない。
 しかし、すぐに梅雨に入る。沖縄は既に梅雨入りしたとか、平年より一日早いのか、去年よりも一日早いのかまでは忘れたが、一日ぐらいいいではないか。せめて一週間ほど早く、などでないと感じにくいだろう。
 梅雨に入らなくても、暑くなり出す頃だ。梅雨前に真夏のような暑い日があったように記憶しているが、逆に寒くてホームゴタツの中に入っていた頃もある。季節に関係なく、意外な気温になる。
 冬の安定した寒い日々が懐かしかったりする。ずっと寒いというのは構えやすい。しかし、出掛ける気は起こらないが。
 
 注文していたパナソニックのGX7が翌日到着で届いた。昼をかなり回ってからアマゾンで買ったのだが、早い。中古だが、アマゾンからの発送らしいので、倉庫にあるのだろう。それで、何処の中古屋なのかは、買うときにちらっと見ただけ。梱包もアマゾン式。プライム扱いなので早いのだろうか。
 アマゾンの段ボールを開けると、無地の小箱が出てきた。バーコードだけ貼ったシールがあるだけ。だからカメラの元箱ではない。それに近いが、ボディーだけなので、化粧箱があったとしても似たような大きさだろう。
 中古店の宣伝では、極上となっている。それで2万円台なのだから、良い時期に買えた。こういうのは一台しかないので、次に見たときは消えていたりする。その次に高いのは未使用品。
 ボディーだけだが、欠品はない。CDやショルダーストラップは未開封。バッテリーもコード類も入っている。バッテリーは最初からカメラ内にある。アクセサリシューカバーも最初から付いていた。だから、普通の新品のボディーだけを買えば、同じものが入っているはず。マニュアルも入っていたが、綺麗だ。読んでいないのではないかと思うほど。これは取扱説明書で、本マニュアルはCDかDVDの中に入っているようだ。しかしネット上にあるので、問題はない。
 
 早速レンズを付け、カードを入れ、電源を入れると、しっかりと動く。初期不良はない。設定は初期値に戻してくれているのかどうかは分からないが、撮影モードはプログラムに入っていた。時計は合っていた。
 バッテリーの残が少ないので、とりあえずいつもの試写。数枚写したところで、バッテリーが落ちた。
 先日買ったGF5のバッテリーが入るようだ。型番の下の数字が一つ違うだけ。それに入れ替えて、試写したり、設定をしなおす。
 レンズは昔買った標準電動ズーム。古いレンズだが、見た目のカビや埃や、そういったものは見当たらない。
 写りはいつものパナソニックミラーレスと同じで、見分けが付かない。
 ただ、このGX7はボディー内手ぶれ補正も付いてるので、オリンパスのレンズでも手ぶれが効く。レンズ側補正は補正されていくのが見えるので、ぐらぐらしないのでいいのだが。
 
 ボディーは思ったより小さく軽い。もっとごついのかと思っていた。そのマーク2を家電店で弄っているときは、大きく重いと感じていたのに、不思議だ。
 家電店で見たマーク2は液晶を上げるのに、力が必要で、指が痛かったが、届いたカメラはすっと上がる。それほど軽くはないが、重くもない。だから、家電店展示品はガタが出て建て付けが悪くなったのかもしれない。これで一安心。硬いことを覚悟していたので。
 視度補正はスライド式なので、覗きながらでも操作しやすい。普段は出っ張りの下にあるので、擦れにくいはず。パンソニックのデジカメの歯車式は始終動いている。それに比べるとスライド式の方がズレても合わせ直しやすい。
 
 カメラを持ったとき、何かに似ていると思っていたら、リコーの28ミリ単焦点付きコンパクトデジカメに近い。吸い付くとまではいかないが、握ったとき、安定感がある。これな望遠を付けていても、手が痛くならないだろう。
 カメラが綺麗なので、新製品のカメラを買ったような気になる。もう出てからかなり経つのだが。
 
 フルオートのiモードプラスに合わせていても、露出補正ができるのが凄い。またプログラムシフトもできる。フルオートだと何もさせてくれないカメラもあるが、このカメラはそれができる。
 この二つは同じダイヤルに仕込まれているが、回しても反応しないので、カメラを取り出したり構えるときに回ってしまう危険がない。そのダイヤルを押すことで、そのあと露出補正ダイヤルとして動かせる。またもう一度押すとプログラムシフトになる。押さなければ反応しないので、安全だ。また露出補正は電源を切れば戻るオプションがあるのもいい。補正を戻すのに、ダイヤルをまた回すのが手間だし、忘れていることがある。
 
 デジタルズームは電動ズームではそのまま望遠端を越えてズームになる。EXズームというやつで、これは多用している。電動ズームではなく、普通のレンズならテレコンで使えるのだろう。そのスイッチになるボタンを何処かで作っておく必要がある。
 このカメラにはファンクションボタンが四つあるが、全て液晶側の裏側にあるので、散っていないので良い。4つもいらないのだが。こういうのは登録しても忘れてしまう。
 どちらにしても電動ズームならEXズームを使うにチェックしておけば、特別なボタンとかレバーの操作はいらない。これは快適だ。切り替えなしでデジタルズーム域に入るのだから、これは普通のコンパクトデジカメと同じ。
 テレコンと違い、望遠端を越えないと入らないので間違いはない。テレコンだと、広角端でも倍になる。
 
 薄暗いところではリミッターのようなものが働いて、フルオートでは露出不足なることがあるが、このカメラは感度は3200あたりまで上がるが、スローシャッター気味になる。といっても手持ちで写せる範囲内。だから必要以上に感度を上げないで3200で我慢して、そのしわ寄せで遅い目のシャッタースピード。これは静止画向けだろう。充分シャッターに余裕があるのに、感度を上げすぎるタイプではないようだ。いずれも暗いレンズでの試写。
 だからパナソニックのコンパクト系よりも、ベテラン向け。それはフルオートでの話で、感度を固定し、シャッターを固定すれば、良いのだが、そういう操作が面倒な人向け。
 
 タッチパネル、タッチパッドに対応しており、フルオートでのピント自動認識や顔認識でも、液晶をタッチすればそこにAFが来る。今では普通になったが。
 液晶撮影だけではなく、ファインダー撮影でもそれが使えるが、液晶は顔で隠れているし、ファインダー撮影に切り替わったときはただの黒板になる。そこに指を突っ込むとAFフレームが移動する。絶対位置は見えないので無理なので、相対位置にすれば、マウスのように動く。これでワイドや自動認識から一点AFに切り替わるので、これは素早い。解除は十字キーの真ん中の普通のOKボタンを押せばいい。液晶での解除はAFのアイコンが出ているので、それをタッチすれば元に戻る。これもよくある仕掛けだ。
 ただ、タッチで一点になってから、合わなくなることもある。これは追従モードにも入っているので、ピントを合わせ続けるとき失敗するのだろうか。
 この技が使えると、1点AFに切り替えなくてもいい。だから撮影モードは常にフルオートにしておける。何かとその方が有利なためだ。
 
 電源レバーは右端手前側にあり、親指で簡単に回せる。撮影モードダイヤルの基部にあり、良い場所だ。撮影モードダイヤルの向こう側にシャッターボタンがあり、これが難点だったが、シャッターボタンの方が高台にあり、さらにその上の皿の高さも加わるので、モードダイヤルが邪魔しないので良い。撮影モードボタンは一段低いところから出ているためだろう。そうでないと、撮影モードダイヤルの方が高くなり、山を越えて指を伸ばさないといけない。その例がGF9とか10だ。
 シャッターボタンは軍艦部にあり、グリップの端で傾斜しているタイプではない。グリップの出っ張りは一眼レフタイプほどにはなく、少ないが、その分幅がある。これがリコーの高級コンパクト機を思わせる幅広グリップで、出っ張りがないので切れ込みがなく滑らか。だから持った感じは悪くはない。グリップは幅が広い上に高いので小指まで掴める。これでさらに安定する。
 グリップ頂上傾斜タイプよりも、軍艦部に水平にある方が、ウエストレベル撮影では親指シャッターが切りやすい。液晶を上げて腰あたりにカメラを構えたとき、このシャッターボタン位置が生きる。
 シャッターボタンの中寄りにフラッシュがある。ポップアップ式で可変。つまり角度を変えられるので、バウス撮影ができる。これも他でも聞いたことがあるカラクリだが、ストロボを使う機会はない。
 このストロボのカバーが丁度軍艦部真ん中にある。その左にアクセサリーシュー。こちらも外付けストロボが突き刺せるかもしれないが、あまり興味はない。
 その左はカメラの端になるが空白。その下にファインダーがあるためだ。空白なのではなく、軍艦部でもなく、それが電子ファインダーなのだ。普段は寝ているが。持ち上げると、最高90度回る。だから真上に来て煙突状態になる。軍艦部の板ではなく、電子ファインダーの一部分だ。
 カメラの正面には何もない。レンズ交換時のロックボタンとセルフのランプか赤外線発射程度。殆どのボタン類は背面にある。軍艦部にあるボタンは動画ボタンだけ。それと電源レバーだが、これは側面に近い。レバーが傾斜しているのだ。使いやすいのはそのためだろう。
 ではAFとMFの切り替えは何処にあるのか。レンズ側にはない。これも後ろ側にありレバーによる切り替え。そのレバーは円を描いており、その中に大きい目のボタン。つまりAEロックやAFロックで使うボタンなので、大きい。このロックボタン、押しにくいカメラがあるので、使う気がなくなるが、このカメラは上手く挟み込める。これは露出だけ別構図でいただくときに役に立つ。敢えて暗いところに向けてロックさせ、アンダー気味の写真を撮るとかか。露出補正よりも早い。
 
 このカメラは普通のミラーレスだが、唯一特徴があり、他に類を見ない箇所となると、ファインダーの回転だろう。上にカメラを向けると首が痛い。そんなときカメラだけ上を向け、ファインダーを起ち上げる。すると下を見た状態でも上のものが撮れる。樹木が生い茂るところを真下から写すときなど、首はそこまで回らないので、楽だ。その逆は無理だが、下のものは首は痛くならない。
 液晶の回転は自撮りの角度にはならない。水平になる程度。ただ下方向へも回転するが僅かだ。まあ真下のものを真上から見える角度にはなるが。
 自撮りができないので、値段が安いのかもしれないが、ファインダーが回転することの方が大きい。
 地面ギリギリの草花を写すときなど、液晶回転でも良いのだが、ピントが分かりにくい。昼間だと反射したり、白くなったりして、ピントまでは確認できない。そんなとき、電子ファインダーと同じ画質で見られるのなら安心だ。逆さ潜望鏡のようなスタイルになるが。
 確かに写真はアングルで決まる。何処から見ているかでも決まる。アングルなので、カメラの角度だ。その高さや低さで、見える角度が異なる。だからこういうのに、このカメラは強い。液晶を横開きにしなかったのもいい。なぜなら速射性がなくなるためだ。セットするまで時間がかかる。市街地での早撮りでは、それでは遅い。手かざしなら別だが。
 液晶を立てるのは、目立たないように写すため。横開きだとカメラが目立ってしまう。もの凄く長いカメラのようになる。
 通りではカメラを向けられなかったりするのだが、液晶を立てると下を見て撮すことになる。面と向かわないだけでも少しは緩和する。これも構え方の一種。
 ストリートものカメラだけあって、街撮りではこれぐらいの大きさがいい。実際には右手でカメラの半分を隠し、左手でレンズ側を持つので半分隠す。出ているのはレンズだけなので、カメラそのものは本当は見えない。
 特にパンケーキ標準電動ズームの前玉が小さく、威圧感がない。望遠ズームも口径は小さい。そして細い。この電動ズームは。ズームしてもレンズは伸びない優れものなのだ。だから天狗の鼻のようににゅるにゅる伸びない。そして電動なのでレバーでも良いし、リングでもいいからぐるぐる回す必要はない。少し回せば手を緩めれば止まる。ぐるりと回転させる必要がない。
 このカメラ定価は10万円を超えていた。初値の頃だろう。ボディーだけでの値段で。レンズを付けたキットものなら、怖いような値段になるはずだが、それらの電動ズームは中古では安い。ただ、40ミリレンズは中古でも高く、安いのはカビ入りとか、テカリありとか、それと分かるゴミ入りとかになる。
 
 こういうカメラはちょい写しが似合っていたりする。本格的に写せるカメラなのだが、それよりも、さっと出してさっと撮すのがいいような気がする。何せ撮影地ではなく、市街地なので。
 カメラはそこそこ重みがあるので、ラフに扱っても安定している。だから市街地で振り回すときは、これぐらいの大きさ重さで丁度かもしれない。流石にポケットには入らないが、レインコートのポケットなら入る。しかし出し入れが窮屈。これはやはり鞄、もしくは首にぶら下げての移動が好ましいようだ。その場合、一眼レフほどには野暮ったくない。
 
 カメラが届いたのは昼過ぎで、そこから昼寝をしたので、夕方行く喫茶店までの道で写したかったのだが、あいにくと雨で、もう薄暗い。それと近所の喫茶店に変更したので、写すものがない。喫茶店内で二枚ほど写した程度。室内ではどんな画質なのかは分かりにくい。
 
 そして今朝はやっと明るい場所での撮影になるが、喫茶店へ行くまでの道なので、あまり写すものがない。
 だから試写という感じで、被写体は何でもいいから、とりあえずカメラを覗く。
 意外と暗いと感じた。部屋で見ているときは明るい。薄暗いものでも、明るく見えるタイプだが、これは自動的に明るくしているだけのようだ。明るすぎるほどなので。
 明るい屋外で覗くとしっとりとしている。電子ファインダーのデジ臭さがなく、つるんとしている。まるでフィルム映画を見ているようなほど。暗いと思ったのだが、白飛びがない。まあ、明暗差が激しい場合はあるだろうが。
 今朝は28から80あたりまでの大人しいレンズを付けている。このレンズ、あまり使っていなかった。
 つまりレンズ遺産をそのまま引き継げるということだが、二本しかなかったりする。
 この値段で、結構いい散歩カメラが買えたので満足度は高い。
 
 

■■ 2018年5月8日 火曜日 午前8時50分
 
 今朝は雨は降っていないが、曇っている。決して晴れていない。雨は東へ去ったのか、北へ去ったのか。西や南へ去ることはない。
 曇ってひんやりとした朝。連休明け初日は昨日だが、その二日目。これは重そうだ。
 昨日は一日雨だったので、出る度に傘が必要。自転車の場合、雨の中、止める場合、前籠のカバーを外したり、鞄を出してきたりを片手でやる。傘を差しているため。このとき結構濡れたりする。また傘を閉じるとき、滴でサドルが濡れたりする。
 ゴソゴソしていると、傘の持ち手がワイヤーやハンドルに引っかかったりする。これは傘を肩に当て両手を使おうとしているとき、ハンドリングが悪くなるのだろう。傘のコントロールを失うからだ。もの凄く大げさな言い方だが、ものが何でもないことなので、大変なことにはならないが、大事な用件のときに、この傘の振る舞いのようなことが起こったりする。
 昨日はそれで傘を差さないこともあったので、上着が濡れてしまった。途中から降り出したためだ。自転車を止めて傘を差すのが面倒なので。綿ジャンなので染みこむ。それで乾かしていたので、次に出るときはレインコート風なのを着た。これはマウンテンパーカーのようなものだ。冬物ではないので、薄いが裏地はある。ペラ一枚ではないので、二枚分ある。このレインコートのようなものは丈が少しあるので、ポケットも大きい。その中に先日買ったミラーレスが入る。Gジャンにも入るが、窮屈。しかしコート類なら問題なく出し入れできる。それで、今朝はそれを着た。こういうレインコートは梅雨時にも当然着ることが出来る。見た目は暑苦しいが、思っているほど暖かくはないので、暑くはないが、梅雨の晴れ間などは夏なので、これは暑いだろうが。
 このレインコート、あまり気に入っていないのだが、意外と何となく買ったものの方が長く付き合えるようだ。こだわりがないためだろう。あるから着ると言うだけ。
 今朝はひんやりとしているし、風もあるので、こういった薄いが風を通さないコートは有利。
 ゴールデンウイーク明けが何となく気怠いのは気候のせいだけではなく、今年も中盤まで着てしまったことに関係するかもしれない。いつの間にか、もう半年近くになる。それと疲れてきたのだろう。これで梅雨を迎えると、さらに水を差されるが、明けると元気のいい夏。しかし、そこからの後半は意外と短い。
 だから五月六月は上り坂。そのため、だれるのだろう。そして一年の計など忘れてしまったりするが。
 
 先日昆陽の中古屋で買った15000円のパナソニックミラーレスGF5だが、液晶回転式になる次のG6は2万円台なので、それを買おうと、調べていると、同じ2万円台で高級機のGX7があることが分かった。レンズなしだが。
 GX7を調べていると、GX7マーク3まで出ている。手頃なのはマーク2で、これがGX7の直系かもしれないが、これもまた古くなっている。これは近所のエディオンで展示され続けている。値段的には手頃になってきているのはマーク3が出たためだろうか。しかし、最新機種から見ると、GX7はかなり古いのだが、GF5から見ると、もの凄く新しい。GX1というのがあるのだが、忘れられたカメラ。1の次がいきなり7で6とか5とかはない。
 コンパクトなGF5と一眼レフ風のG5が同じ時期のカメラかどうかは分からないが、かなり前に中古で買っている。普通の一眼レフの形をしたミラーレスで、ファインダーも付いている。これに望遠電動ズームを買い足して、メインで使っていた頃がある。そして、ファインダーが綺麗になったG7に買い換えたいとずっと思いながら、そのままになった。高倍率標準ズーム付きだと今でもまだまだ高い。
 それよりも、GF6を買う値段で、GX7が買えることに驚いた。ファインダーが付き、結構本格的。液晶も回転する。内蔵の電子ファインダーそのものも回転する。これは外付け以外では例を見ないのではないか。富士にもありそうだが。
 ということは、これまでよく使ってきた一眼風のG5の買い換えはG7ではなく、ライカ風なGX7ではないかと思うに至った。一眼風のG5を買ったときも中古だが、それほど安くはなかった。レンズ付きだが、その後買った望遠がメインになったが。
 そしてライカ風GX7時代のキットレンズを見ていると、こちらが持っているレンズと同じ。つまり、電動キットなのだ。標準も望遠も電動。それらを箱に詰め込んだキットが売られていたのを発見。そのレンズ、持っているということだ。だからボディーだけ買えばいい。その他のキットとして40ミリ単焦点付きがあり、これはよく見る。このキットは中古でも結構するので、美味しさがない。
 パナソニックの40ミリレンズは神レンズとして有名なレンズだが、手ぶれ補正がなかったのではないかと思える。GX7に付けて売っているのは、ボディー内手ぶれ補正が付いたためかもしれないが、明るいレンズだし、40ミリなので、いらないかもしれない。パンケーキなので、飛び出しが少ないが、電動標準ズームも結構薄い。
 この40ミリ神レンズのライカ版がある。そちらはもの凄く高い。キットに付いているのはパナソニック製。
 昔に買った一眼レフスタイルのG5からG7へと行きたかったのは、G7からファインダーの解像力が上がったためだろう。綺麗になった。G5のファインダーでもピントなどはよく見えるのだが、やはり格が違う。大きく見やすい。それがGX7にも付いている。買い換えの目的はファインダーと28から280の軽くて小さなレンズキットが欲しかったため。だからG7にしなくてもGX7で良いのではないか。それと2万円台。これに負けた。28から望遠までよりも、望遠ズームの方が使いやすいことも分かった。
 だから昆陽の中古屋で買ったコンパクトなGFからの展開ではなく、GF5は気楽なので、そのまま使う言うことだ。コンパクトなGF6や7に買い直せば、GF5は使わなくなるので。
 コンパクトなGF5とライカ風なGX7とではタイプが違う。しっかりとファインダーを覗いて写すタイプでもあり、本格的だ。しかし一眼レフの形はしていない。ライカ系デザイン。
 
 カメラは機能的なものだけではなく、醸し出している雰囲気がある。これは好みの問題で、良い機能というのはある程度普遍性があるが、雰囲気というのは嗜好性が高い。
 ライカ風GX7と似たようなカメラですぐに思い付くのがソニーのα6000。受光素子が少しだけ違うが、似たようなカメラだが、これは現役機としてまだ店頭にある。中古でも値が崩れない。それだけ完成度が高いのだろう。このカメラは結局買えないままなのは高いため。中古で2万円台で出ていない。
 α6000は実用性を考えると、望遠がしんどい。GX7にはあまり実用性を期待していない。それならもっと最新のハイテク性の高いカメラとか、もっと小さく携帯性があって、何でも写せるようなカメラを持ってくる。
 今回はGF5のコンパクトなミラーレスという趣味性に引っ張られて、ライカ風GX7というカメラもあったなあと言うことで、調べているうちに、発売されたときのことを思い出した。結構街写しなどの散歩カメラなのだ。このレビュー記事を読んだ記憶がある。だから撮影というような大袈裟なものではなく、出掛けると言うより散歩程度なのだ。目的は散歩。撮影はついでに。
 たとえば花を写すにしても、花専門に写す人なのではなく、通り道に花が咲いているので、写す程度。だから花の名さえ知らなかったりする。
 建物や通り、ストリート、ロード上のものを写す。これは特に構えなくても普段から道を通っているはずなので、特別なことをしているわけではない。
 散歩ではなく、通勤のときに写したりもするだろう。散歩となると、ちょっと間合いが違うが。
 散歩に限らず、その人の立ち回り先というのは人様々で、写したいものがあるので、そこへ立ち寄るとなると、これは確信犯で、撮影になる。
 まあ撮影が目的で、実際にはあまり写さないで散歩しただけで終わったということもあるが。
 つまりこういうGX7のようなカメラは風景の発見には良い。見慣れた何気ない日常を写すのもいいが、どう写せばいいかが問題になったりする。目を開けている間は全視野風景。だから何処を切り取るかになるが、何処にカメラを向ければ良いのかこそが趣味の問題になる。一般的に花などは綺麗なもので、目立つので、咲いていれば写したくなる。しかし、花などを撮している自分というのを引いてみると、これはなかなかできるものではない。なぜならありふれた被写体で、一番簡単なネタのためだ。
 だから対象との関係で被写体が変わる。要するに意味を考えてしまうためだが、それは後付けで、素直に見たとき、意味付けの手前にいるはずなので、そういう見方をするのがいいのだが、実際には何かありそうだと思い写すことが多い。まあストリートものの醍醐味は見慣れた風景ではなく、偶然との遭遇だろう。偶然なのだ。偶然ものが落ちていたりとか。
 このGX7というカメラ、なぜか影が薄いというか、発売当時、そういったストリートものの散歩カメラが出たという意味付けだったが、その手には乗るまいと思っていた。いかにもそれらしいカメラのためだろう。ライカの轍を踏みすぎているのがわざとらしいため。
 たとえばライカを嫌がる人がいる。それはすぐにライカの名を出してくる人が厭なのだろう。ライカが嫌なのではなく、その人が厭なのに違いない。
 これはブランドに乗っかかって、などのコースになるのだが、ライカというのも1つのイメージなのだ。
 まあちょっと高級でよくできたGX7よりも、昆陽寺近くの中古屋で買った15000円の古いミラーレスで止めて置いた方がよかったのかもしれないが。
 このミラーレス、お婆さんが首からぶら下げて歩いていた。近所の人ではない。散歩中の人だ。健康のため歩いているわけではない。首からカメラをぶら下げているのだから。それがGF5かGF6かは分からないが、パナソニックであることは間違いない。
 お婆さんが手かざしで写す。それは拝んでいるように見えたりする。まあGFは女性向け、GXは男性向けとは限らないが、少し大きく重い。
 だから今回は正統派散歩カメラとなったが、それらしすぎて、逆に恥ずかしかったりする。
 
 
 
■■ 2018年5月7日 月曜日 午前9時37分
 
 今朝は雨。一日雨らしい。昨日も雨。ゴールデンウイーク後半雨が続き、それが晴れて、やっと、と思っていたら、また雨。雨も休み休みに降ればいいのに。休む日が短すぎる。晴れたと思えば、すぐに雨。しかも予報では大雨になるほど。実際にはそれほど大して降らず、今朝なども小雨。夏なら傘を差さなくてもいいほど。
 この季節、そろそろ田植え云々の準備をしている時期。畑にしていたのをならして水田にチェンジする時期。だから水は必要。雨が降ってもらわないと困る。そして田植えは雨が降っていてもやっていたりする。
 五月も中旬に差し掛かると六月が見えてくる。梅雨だ。だから雨が続くとついつい梅雨が早い目に来たのではないかと思ってしまう。何かに当てはめたいのだろう。梅雨なら諦めがつく。
 しかし、昨日の朝も喫茶店からの戻り道に大回り散歩をしたので、今朝続けて行く気がしない。晴れていてもいいので、雨の影響とは関係ない。しかし、朝から傘を差して自転車に乗るのは鬱陶しい。
 カメラは鞄に入れていることが多いのだが、その鞄は前籠に入れている。雨だとカバーする。だからカメラをすぐに取り出せない。こういうときはポケットに入るカメラがいい。
 今朝はキヤノンのG3Xと言うカメラを鞄に入れて出た。型番を言っても分からないようカメラ。自分でも分からなかったりする。GとかXとかはカメラ名によくつく。
 G3Xというのはキヤノンの1インチネオ一眼。二年ほど前、尼崎の中古屋で買っている。これがポーチ型速射バッグやフィルター付きだったので、得した気分。それよりも電子ファインダーもおまけで付いてきた。当時電子ファインダーキットがあったはず。限定台数だが。それを買った人かもしれない。この電子ファインダー、初代で、回転するタイプ。今野のキヤノン高級コンパクト系やEOSMにも差し込める。単品で買えば結構高い。ただ、煙突のように飛び出るので、速写ケースに入らない。
 雨でも平気な防水性。雨ぐらいは平気。しかし重い。鉄の塊だ。だがデザインは四角な箱。コンパクトカメラの形で、フラット。グリップとレンズは飛び出しているが。これで600ミリまでの望遠が効き、そのまま電子ズームで1200ミリまで行くのでほぼ完璧で隙のないデジカメ。液晶も上下二回転するし、ファインダーも回転する。文句の付け所のないカメラだが、重いのが欠点。800グラムほどある。一眼レフに標準ズームを付けたのと変わらない。しかし一眼レフで24から600までとなると、タムロンあたりから出ているかもしれないが、レンズだけで、その重さがありそうだ。
 しかしレンズが明るく、広角端での最短撮影距離は一眼を上回るのはコンパクト系の特徴だ。
 鉄壁のスペックと機能なので、イオスを寄せ付けない。EOSMとかキッスなどを。液晶も3.5インチある。コンパクト系の比率ではなく、一眼の比率のときを考え横に長くしている。3インチで一眼だと、上を切られることがある。だから大きな液晶だ。液晶の回転具合はEOSM3と似ている。
 今朝は雨なので、雨粒ぐらい平気な、このカメラを持ち出した。少し重いが。
 
 もう一つカメラの話題だが、先日昆陽の中古屋で15000円で買ったパナソニックのGF5というミラーレス普及機だが、液晶が回転するタイプに代えたいと思いそれが可能なその次に出たGF6を見ていたのだが、ボディーだけなら2万円しない。ところが中級機というより、上級機に近いGF7の中古が2万円からある。これはライカデザインのミラーレスで、軍艦部がフラットで、ファインダーが左肩にある。ソニーのα6000などがこのタイプ。富士もそうだ。
 当然その次のマーク2とか3とかが出ているのだが、7が安い。これは買い換えで、大量に出たのかもしれない。
 しかし、GF5あたりから見ると、もう本格的なカメラで、押しも押されもしない立派なカメラ。それが2万円。レンズはあるので、問題はない。これなら液晶が回転するどころか、ファインダーまで回転する。マーク2は回転しない。
 当時の売り方を見ていると、パナソニックならお馴染みの40ミリ単焦点レンズ付きで売られている。このレンズが結構高いのだ。しかしAFが遅い。まあ普通に風景や静物を写す分には問題は何もないが。高いのはライカ名を付けたタイプ。しかしいずれも単焦点では市街地カメラ、街ゆきカメラとしては痒すぎる。28から80前後、24から70あたりが最低欲しいだろう。
 中古GF5に付いていた標準ズームは、電動の古いタイプだが、逆に高かったりする。もう新品がなくなりつつあるのだろう。これが結構よく写る。同じものをもう一本持っているので、重なっているのだが、色が違う。
 このGX7はボディー内手ぶれ補正が付いた。だからオリンパスのレンズでも問題なく使える。当然シグマから単焦点レンズが色々と出ている。こんなにいいカメラで、しかも元は10万を超えているのが2万円。中古で傷が多いかもしれないが、レンズなら別だが、ボディーの外装は写りには関係しない。まあたまにボタンが死んでいたり、レバーが重かったりするのもあるが。
 それと、このカメラ、メタルだ。これが発売された頃にGMと言うのがでている。今のミラーレスよりも小さい。こちらは女性向け。その男性向けが、このGX7。GXシリーズは以前にもあったらしいが、忘れ去られたようなシリーズだったようだ。
 こういうカメラは望遠ではなく、標準ズームか単焦点で、ライカ風に写すのがいいのだろう。電動ズームは薄いので、コートのポケットなら入る。また電動ではないパンケーキ標準ズームもある。
 これをライカ機と見立てれば、また違った写真が写せそうだ。モノクロの階調の広いモードや、敢えて粒子を浮かせたようなモードもあるようだ。モノクロ写真なら、このGX7シリーズだろう。
 
 
 
■■ 2018年5月6日 日曜日 午前9時27分
 
 今朝は晴れている。気温も戻ったようで、もう寒くはない。北にあった冷たい空気を含む低気圧が去ったためだろう。これで平年並の気温に戻った感じだろうか。その平年並、たまにしか来なかったりする。戻ってもすぐに夏のように暑い日になったりする。平年並はあくまでも基準なので、そこから比べての気温差。
 ゴールデンウイークも今日が最終らしい。こどもの日の翌日が日曜日。この日曜日は何だろう。ただの日曜だろうか。もし祭日の日曜なら、明日は振り替えで休みのはず。だから最終は明日になる。そうならないとすれば、ただの日曜かもしれない。
 そして明日から平日の五月。何もない五月になるが、連休のため、五月が短く感じる。前半の休みが効いているのだろう。
 今日が最終日だとすると、今年は何処にも出掛けなかった。しかし、近所はウロウロしているし、中古カメラを買いにに二度も走った。これはただの買い物へ行っただけなので、行楽でも何でもないが、行くのは楽ではない。
 
 その昆陽寺近くの中古屋で買ったのは15000円のパナソニックミラーレスGF5。デジモノは少し古いとガクンと値段が下がる。だから二万も出せば、普通の一眼レフの中級機あたりが手に入ってしまうが、これは迷惑だ。古いが当時は中級機なので、がっちりしており、重い。バッテリーは寿命に近いだろう。最新デジカメを使っていると、こういった昔の最新デジカメがおっとりとしたものに見える。今ほど慌ただしい動きをカメラはしない。
 さて小さなミラーレスを買って弄っていると、パナソニックに目がいく。それでこの機種の次に出たタイプから液晶が回転するので、それが欲しくなるが、ボディーは中古で2万円。さらに新しいのを狙うと値段がどんどん上がっていく。まあ限界はGF7までだろう。さらに新しいのになると、路線を変えたくなる。その値段を出すのならLX100が来る。
 GFシリーズは標準ズームの組み合わせならギリギリポケットに入るが、結構痛い。LX100ならそれよりも軽いので、少し重い程度。
 パナソニックコンパクト系では最高級機種が、このLXの系譜。キヤノンでいえばGシリーズだろう。しかし、それらは1インチタイプになってしまった。LXはいきなりハーフサイズのいつものパナソニックミラーレスと同じ大きさの受光素子にした。これで最高級機種としてスペック的にも上がった。これが結構安いのだ。
 24ミリでF1.7の明るさ。しかも最短撮影距離はコンパクトカメラ並にかなり寄れる。これはパナソニックミラーレスでは不可能な距離。しかもレンズが明るい。これだけでも買う人がいたはず。
 こういうことは最新機でも起こっている。キヤノンがそうだ。Gシリーズの中に、一眼の受光素子を詰め込んだコンパクトカメラがある。これならイオスの標準ズーム付きよりも軽いし機能もいい。大きく重い一眼を使うより、どうせ標準でしか写さないのなら、レンズ一体型の方が軽くて小さいためだ。
 しかし、それらは使っているうちに、また普通の一眼レフに戻ったりするのは、安定感の違いだろう。
 だが、LX100などは愛機になる。小さいからだ。それ以上に、レンズ側に絞りリングがある。撮影モードダイヤルのところにシャッターダイヤルがある。これは富士にその前例があるが、コンパクト系でシャッターダイヤルは珍しい。露出補正ダイヤルもある。また画面比率を変えるリングもレンズ側にある。さっと正方形にできる。全ての情報が、物理的に真上から見えるのだ。もうそれだけで参ってしまうだろう。昔のレンズシャッター機を思い出す。そして昔のレンズシャッター機の高級タイプのようにレンズが明るい。
 もうそれだけで、参ってしまうだろうが、パフォーマンスは大したことはない。ズーム比は小さい。だから広角を多用する人にとっては機能はいいはず。
 このタイプで、その後出たのが1インチタイプ機。これは競合する機種が多い激戦区。ここでもパナソニックはF1.4という明るいレンズを付けてきた。1インチでは類がない。しかし、それで勝負できるかどうかは分からない。ただLXは液晶は回転しないが、このLX9は回転する。それが今の常識のため。
 だが、LX100には素晴らしい電子ファインダーが内蔵されている。液晶の回転よりも、このファインダーが勝つ。
 しかし、愛機というのはあまり実用性は無かったりする。
 
 
 
■■ 2018年5月5日 土曜日 午前9時26分
 
 今日はこどもの日。これだけは覚えている。晴れており、日の丸や鯉のぼりが上がっているが、数は減った。いずれも小さい。
 鯉のぼりは農家の庭に長い竹を立て、泳がせていた。こういうのは目立つから覚えている。何か妙なものが出ていると。しかし風がないと、このタイプの鯉のぼりは泳がない。
 今朝は晴れているのだが、まだ肌寒い。それで昨日と同じ冬のジャンパー。流石にダウジャケットを着ている人はいないが、チョッキを着ている人がいる。首と胴体だけは暖かそうだ。涼より暖が欲しい。
 昨日は朝の喫茶園の戻り道大回り散歩のコースを少しだけ変えたのだが、それだけでもいつもの風景とは違うので、立ち現れる建物や通りも違うのだが、あるべきものが出てくる感じだ。何度か通ったところのためだろう。しかし、僅かながら変化はある。古い家が消えていたりする程度だが。
 しかし、最近は大回り散歩もあまりしていなかったので、いつものコースもまだ新鮮さがある。
 桜が咲いている頃には続けて行ったことがあるが、次に咲き始めたツツジを見た程度で、次のアジサイまで、まだ間があるだろう。だから、たまにそこへいくと、色目が違っていたりする。この変化は毎日だと分かりにくいが、日を空けると、いきなり来る。
 昨日の散歩カメラはオリンパスM5マーク2。誕生日カメラ選択を長く続けた結果、選ばれたカメラと言うよりも、時間切れで、最後の方に出てきたカメラだ。実際に使ってみると、キヤノンイオスキッスMでもよかったのではないかと思ったりする。M5マーク2の2ダイヤル式とか、ファンクションキーなどの多さはいいのだが、殆ど使っていなかったりする。
 まあ、このカメラ、往年のオリンパスOM2だと思えばいい。
 自転車散歩中の撮影は、殆どがアイレベルでのファインダー撮影。まあ液晶だけしかないカメラなら、液晶だけで写すが、ファイダーのあるカメラならファインダーで写さないともったいない。
 そして街中を流して写す場合、細々とした操作などやってられない。だからフルオート。構図だけを考え、後はシャッターを切ればいいだけだが、ピントを当てないといけないが。このカメラは中央部一点が似合っているようだ。ゴソゴソしている暇はないので、確実にピントを選べる一点がいい。
 OM2時代は手動でファインダーの真ん中にあるものを見ながらピントを合わせていた。マット面では分からないので。だから結構曖昧。だからピントが合った写真を写すことが難しかった。ゆっくりなら合わせられるが、とっさの場合は無理。大凡のところまで寄せる程度。それに比べると、出合い頭、いきなりカメラを向けてシャッターを切れば、ピントは来ている。中央部に被写体がなくても。
 だから、その当時のカメラと思えば、AFカメラの恩恵は大きい。露出もオートでいける。露出補正は必要ではない。そんな操作をしている暇がなかったりする。これが観光地や、じっくり写せる場所なら別だが。
 しかし、このカメラで写し、昼からネオ一眼を持って、いつもの移動中に写したのだが、こちらの方が軽快。
 それをいうと、高いミラーレスカメラは何だったのかという話しになるので、それは控えたい。しかし、コンパクト系は強いということだろう。
 
 
 
■■ 2018年5月4日 金曜日 午前8時51分
 
 今朝は晴れているが寒い。北にある低気圧が寒気を含んでいるようで、その上空の気温が低いらしい。そのためか、それが降りてきて、冬の空気。当然空は荒れているらしいが、大阪方面では風が強い程度。雨は降っていないだけましだが、昨日もひんやりとしていたのだが、今朝の方が冷える。それで、春物では無理なので、冬の薄い目のジャンパーを羽織り、朝の喫茶店へ。このジャンパー、裏地に毛が生えている。そしてナイロンなので、風を通さない。襟は最初から立っている。大袈裟ではないので、梅雨時でも着られるが、防水性はない。生地表面に何か塗られていたのだろうが、それが気化したのか、ハゲたのかは分からないが、数年しか持たないらしい。三年程度だろうか。それを過ぎているので、水を弾かなくなった。しかしナイロン製なので、防風性はある。風よけにはなる。真冬の一番寒い頃にも着ていた。中に着込まないといけないが。
 つまり、今朝は暖がありがたい。
 今日は何の日かは分からないが、祭日か祝日だろう。平日ではない。今朝は日の丸を見たので、何かの日。こどもの日は五日で明日。だから二日休みが続くのだが、明日は土曜なので、最初から休みの人もいる。学校も土曜は休みだろう。このあたりが大型連休後半と呼ぶのだろうか。連続ではなく、一度途切れるのだろう。そこで分けているのかもしれない。
 大型連休中盤は天気が荒れ、これは散々だろう。まあ長い休みの日々なので、気象の変化は当然ある。雨が降る日が含まれていてもおかしくはないが、このゴールデンウイークの印象は晴れていること。季候が本当によくなり、外に出たくなる。春の暖かさから暑く感じる頃。
 さて、大型連休中だが、何もしていない。昆陽の中古屋で中古カメラを買いに行った程度。しかし二日続けて出ている。一日目は見学で、次の日は買いに。そして、そういうカメラを持って写しに行くとしても五月の嵐らしく、雨が続き、出る日がない。今日あたり晴れているのでいいのだが、寒い。
 それで、カメラ屋周りではないが、いつも行く夕方の喫茶店までの通り道にある家電店エディオンでカメラを見る。これは戻り道だ。そのとき、スーパーでハンバーググリル弁当を買っており、それを自転車の後ろ籠にレジ袋のまま入れた状態でエディオン内に入った。こんなもの盗る人はいないだろう。終戦直後なら別だが。
 しかし、出るとき自転車に異変。何か黒いものが飛び去った。鴉だ。弁当をやられた。よくもこんな開けにくいものを開けて、中のハンバーグだけをかじれたものだ。かじると言うより突いたのだろう。鴉は嘴だけではなく、足も使う。この爪も強烈。こういう一人働きの鴉はベテランが多い。群れないで単独で狩る。
 弁当は開けにくいのだが、そのスーパーのその弁当はパカッと開くタイプ。填め込みなのだ。本来ならセロテープなどが貼れている。まあ、鴉は生ゴミの日に、そういう容器に慣れているのだろう。蓋が開かないのなら、つつき回して破ったりする。しかし、昨日の鴉はしっかりと蓋を開けていた。弁当内に他にもおかずが入っているのだが、ハンバーグだけを狙った。
 まずはこの鴉、何処でこれを見付けたのだろう。これは監視カメラのように、じっと見張っていたのだろうか。大きな道に面し、学校が道の向こうにある。その辺りにとまっていた鴉かもしれない。またはエディオンの自転車置き場を餌場としているのだろうか。チェックポイントとして巡回しているとか。
 要するに自転車の籠などにレジ袋があることを知っているにしても、走っている自転車では無理。
 スーパーで買い物をして、買い忘れがあり、コンビニに寄ることもある。そのとき、レジ袋は持ち出さない。このパターンで家電店に入るときは、生臭いものは持ち込まないことがある。ただ、自転車で来た場合だ。
 さて、その鴉が飛び立ったのだが、残りをやりたかったが、戻ってこないし、また、それを自転車置き場に置くわけにはいかない。そこは入り口で、その余地なので、実際には自転車置き場ではない。店の前を生ゴミで汚すわけにはいかない。鴉が突いた状態でゴミになったわけではないが。
 このハンバーググリル弁当。丸い容器に入っており、ご飯は円墳のように盛られている。ハンバーグは大きいが硬い。だから、あまりもったいないとは思わなかった。今一つの弁当なので。
 さて家電店内でのデジカメ見学だが、昆陽中古屋で買ったパナソニックの小さなミラーレスの最新機を見た。しかしそれは上新にあるので、それではなく、型落ちで店頭から消えたはずのGF7か8だ。その古いのがエディオンにはある。5から見れば7はもの凄く新しいのだが、グリップがなくなり、モードダイヤルが手前側にあるので、シャッターボタンが押しにくいという欠点は以前のまま。しかし液晶の回転が柔らかく、使いやすい。ウェストレベルで写すときは親指シャッターになるので、問題はないが、手かざしのとき、モードダイヤルが邪魔。
 それを再確認しただけで、次のを見る。
 イオスキッスMがある。いつもの一眼レフコーナーではなく、ミラーレスコーナーが定位置になったのだろう。これはオリンパスM5マーク2を買ったので、もう見ても仕方がないので、その横を見る。そこにM3がある。型落ちだ。今はM6だろうか。ミラーレスで、電子ファインダーはない。あるのはM5。しかしイオスキッスMに喰われて、影が薄い。そして高い。
 M3はがっちりしており、重い。電子ファインダは外付けになる。そのファインダーは持っている。
 型落ちで、しかも一台しか在庫がないのか、展示品価格に落ちている。これは中古と変わらない。
 液晶は上下に回転し、下方向も行ける二段式。それだけに重々しい。まあ、がっちりできているということだろう。シャッターボタンが傾斜し、これは押しやすい。M3からキヤノンミラーレスも本格的に使えるようになったのだろう。手かざしスタイルがメインだが、安定している。重くて大きいのが難点だろうか。
 同じものが上新にあるのだが、こちらは通路の特設台に運ばれ、晒し首になっている。入札制。引きずり回され、ついに晒されてしまったが、こちらは新品。その上新店舗だけの入札ではないようだが、スタート価格が意外と高い。それに一円プラスして入札に加わるとどうなるか。誰も入札しなければ、中古価格で買えることになる。
 
 
  
■■ 2018年5月3日 木曜日 午前9時55分
 
 今朝は雨のはずだが曇っているだけ。陽射しが僅かに出るときもある。大雨が降るとかいっていたがその気配はない。これから降るのだろう。大雨の予報があり、それほど降らなかったとしても、問題はないが、大雨を予報できなかったとなると、問題になる。降らなかった場合、文句を言う人は天気予報に対してが多いはず。
 今朝は降らなかったので、傘を差して寝起き、喫茶店まで行く鬱陶しさがなかっただけまし。これがもの凄く不幸なことや、災いではない。普通の生活の中で普通に雨が降っているシーンで、特異なケースではない。ごくありふれた風景だ。
 今朝は暖かいのか寒いのかがよく分からない。春物の薄い上着を羽織って出たが、少しスースーする。風があるのだろう。暖かいというわけではなさそうだ。
 朝の伊丹モスはクーラーが効いているのか、それともただの送風なのか、結構涼しい。まだ梅雨時ではないが、雨の日、喫茶店がもの凄く寒いときがある。窓が梅雨か霜で曇ったりして。
 梅雨はもっと先。そしてその頃気温はもっと高いのだが、意外とこの時期寒い。
 昨日は小雨だったので、近くにある喫茶店へ夕方行く。いつも行っている夕方の喫茶店は遠いので、面倒なので近くで済ませることになるが、コーヒー代が高い。
 その先に殺風景な箱形のスーパーがあり、野菜が切れていたので、戻りに、そこへ寄る。
 白菜、大根、キノコ、青ネギ、人参、などを買う。しかし、夕方に行く喫茶店近くの八百屋の方が安い。これは逆転だ。八百屋よりスーパーの方が安いので、客が取られたはずなのに、この八百屋はスーパーよりもはるかに安い。まあ、品質は今一つで、ホウレン草などは半値ほどだが、よく見ると、やけに茎が多いホウレン草で、葉が少ない。そして包み方が緩い。つまり茎の数が違う。スーパーのは嵩は低いがびっしり詰まっている。まあそれでも安いことは安い。人参三本で200円近くは高いが、その八百屋ならいつも100円。しかし、もの凄く小さな人参や小さな玉葱や小さなジャガイモなども置いている。玉葱一つは多いので、半分だけ使うことがあるが、小玉は有り難い。
 それで昨日のスーパーには惣菜がない。おかずだ。すぐに食べられるような焼き魚とか、野菜を煮たものとか。これは四角い箱だけのプレハブのような店のため。調理室が先ずない。売り場しかない。だからその周辺にあるようなスーパーのように、そこで作っていないのだ。
 ご飯はあるがおかずがないので、寿司を買う。値段は相場並、夕方なので百円引き。これが半額になるにはもっと遅い目でないとだめ。
 その握りの盛り合わせ。小さい。昔の小僧寿しほどではないが、小さい。ネタも小さい。それを持ち帰って食べたのだが、容器が傾いたので、ネタが取れてばら寿司になった。何か寒々しい握りの盛り合わせ。御馳走なのだが、何故か貧素。
 ネタもシャリも小さいので、腹が空いてきたので、そのあとマルタイラーメンを作って食べた。雨でちょっと冷えていたので、これがよかった。50円もしないだろう。
 
 昆陽寺近くの中古屋で買ったパナソニックのミラーレスGF5だが、液晶回転が加わったGF6をネット上で見ていたのだが、そのあと出たGF7は液晶が回転しないと昨日書いたが、する。
 軍艦部に四角いペンタ部のような突起があるデザインで、これは特徴的だ。このあたりのキットレンズは電動だが、デザインが違い、画角も28ではなく24からとなっている。そしてレバー式のズームから輪っかタイプの電動に変わっている。望遠ズームは200ミリまでだが、非常にコンパクト。まあ、このタイプのカメラは望遠は似合わない。バランスが悪いためだ。グリップはGF7から消えているし。それで、無理しないで200ミリと短い目を出したのだろうか。200ミリと小さいので、液晶回転でウェストレベル姿勢で持てば何とかなる。手かざしで望遠は、このタイプは難しい。結構重いのだ。
 GF8は7のマイナーチェンジ版でほぼ同じもの。変化があるとすればそのあとに出たG9.ここまで来ると現役機で、店頭にある。違いは4k。そして、キットレンズから望遠を外し、50ミリ相当の標準単焦点レンズを付けている。いずれも女性がターゲット。最初からそういう設定になっており、カタログを見ても、そんな感じだ。
 では男性向けのダンディーなカメラはどれか。それはGFではなくGXだったと思うが、型番は忘れた。結構大きく重いが電子ファインダーが付き、さらにその電子ファインダーそのものも回転する。まあソニーのα6000をごつくしたようなもので、オリンパスで言えばファインダー付きのペン。
 この実機ではないが、マーク2とか3辺りか、その普及タイプかは分からないが、店頭にあるので、以前触っていた。マグネシウム合金のメタルカメラで、ゴツゴツしており、液晶を引っ張り出すとき、手が痛いほど硬かった。
 このカメラは町カメラで、タウンシューティングがメインだろう。望遠ではなく。
 一眼レフスタイルでは街中では大袈裟。しかしライカ風なボディーは街中では出しやすい。
 ちなみにGMシリーズがあり、これは小さすぎる。その中にファインダー付きがあり、理想的な小ささ軽さだが、小さすぎる。ファインダーの解像力も低く、これでは本格的に使えないが、ちょい写しにはいい。ファインダーが付いた分、液晶が回転しなくなったのが残念。そういう不満を、GXだったと思うが、それが解消したが、とたんに大きく重いものを持たされる。
 いずれにしてもコンパクトなパナソニックミラーレスタイプは小さくて持ち出しやすいのがいい。だから標準ズームかパンケーキ単焦点レンズを付けた組み合わせがベスト。
 当然ライバルのオリンパスからもこのタイプは出ている。電源ボタンが最高で、ボタン式で、右肩にあり、ちょい写しには丁度。こちらの沈胴電動ズームも薄くていい。ただ、旅カメラと違い、何でも写せるほど守備範囲は広くないが。
 
 

■■ 2018年5月2日 水曜日 午前9時57分
 
 今朝は曇っている。これから雨になるのだろう。今日明日と大雨が降るとか。低気圧が二つ上下にあり、しかも接近している。五月の嵐とか。これを春の嵐とは言わない。まあ春は曖昧だが、五月ははっきりしている。いつかと聞かれると五月。はっきりしている。いつかと聞かれると春。これは秋とか冬など別の季節に聞かれた場合、目安としてはよい。数値よりも情緒があるが、五月というのはただの数字以上に、含む意味が多いのは昔から使われてきたためだろう。数字と時期を合わもった立派な言葉だ。だから数値のレベルを超えている。
 今日から雨なので、連休も雨で休みかもしれない。流石に雨では野外に出る気は起こらないはず。しかしそろそろ田植えなどの季節になるとすれば、雨が降ってくれなくては困るのだが。
 五月の雨よりも六月の梅雨の方がきつい。雨だけではなく、湿気る。
 今朝は最高気温も低い目のようなので、春物のGジャンを着る。陽射しがあると、この時期、暑くて着てられないが、雨で気温も頭打ちになり、日差しもないので問題はない。だから春先に買ったそのGジャンの寿命がまた延びた感じ。梅雨時までいけるのではないかと思える。今度は冷房対策で。
 八十八夜。これで思い出すのは、歌だろう。夏も近付く八十八夜とか。これが今日に当たる。ただし陽暦。田植えの季節。陽暦と陰暦、どちらがどちらなのかは分からない。今の暦とどちら側へずれているのかも分かりにくい。陽暦とは何かとなると、字面を見ただけでは太陽暦だろう。陰暦の陰は、月だろう。
 ちょっと一太郎の広辞苑で変換して調べると、陽暦は太陽暦で、これは今の時期と同じらしい。明治からそうなったとか。だから陽暦と、わざわざ言う必要はなく、今使っている暦が陽暦。だから今より前後に陽暦と陰暦があるのではないので、陰暦だけを気にしておればいい。これがひと月ほどズレているはずだが、ほぼ同じ気候だろう。
 どちらにしてもこの時期、体調を崩しやすい。暖かくなってきているので、ものが腐りやすくなる。虫たちも活発になっているのだろうか。
 
 普段は28から80あたりのズームだけでは頼りないのだが、買ったばかりのパナソニックGF5なので、これだけを持って移動した。特に撮影に行ったわけではない。
 それでここからが実戦。試写ではない。先ず目に付くのは液晶。液晶を見て写すのだから、当然ここに目がいく。
 3インチで90万画素ほどあるだろうか。最近は100を越えているが、そこはあまり差はない。その前の機種は45万画素だったようで、流石にこれは段差があり、差がはっきりと分かるので、旧機から見ると凄かっただろう。それはGF3らしい。4は死なので、ない。
 液晶は自動的に明るさが変わるタイプ。しかし、もの凄く見やすいとか、明るいということはないが、これは今の液晶もそうだ。結局は液晶の限界がある。このカメラの液晶はまったく白けて見えなくなると言うことだけは今のところない。だからここは合格。これで液晶が回転すれば、反射を抑えられる角度にすれば上手く行くかもしれないが。
 片手で電源レバーは引けるが、ズームは左側のレンズ側にあるので、右手だけでは無理。電動ズームは輪ではなく、レバー。スピード調整ぐらいはできる。まあ僅かなズーム比なので、80ミリ側で写すことが分かっているときは、電源を入れると同時にズームレバーを引けばいい。液晶は見なくてもいい。
 あとは片手でも写せるほどグリップが効いているが、こういった小さなカメラは卵を両の手の平で包むようにして持たないと、どうしてもブレる。
 ピントは広範囲をカバーするタイプ。それで合わなければ、指か爪の先で被写体をコンと押す。これは液晶で被写体がよく見ているときだ。白っぽいと無理だが。
 するとピントがそこに合い、掴んで離さない。そのまま近付いてもピントは変わらない。ズームしてもまだ掴んでいる。まだタッチシャッターには対応していないが。
 このとき、ピントを合わせ続けるモードに一時的に入るのだろう。解除するときは液晶にアイコンが出ているので、それを押すと離す。これは液晶だけの撮影ということでは、悪くはない。背面液晶撮影に特化したような機能だが、昼間だと液晶はよく見えないので、全てのシーンで使えるわけではない。

 地面すれすれで花が咲いている。正面ではなく、ちょっと右側の先。液晶は回転しないので、何ともならない。斜め上から液晶を見ても、狭すぎて花びらにピントが来ているのかは確認できない。あとはAFが上手く花びらを捉えて、そこに合わせてくれるかどうかの勝負。もう液晶を見ないで、花に向ける。広角で20センチまで寄れる。コンパクト系なら0センチがあるので、20センチも離さないといけないのだが、28ミリなので、そこそこ像は大きい目になる。これはあとで確認すると、複数の花の手前側の正面にあるのにしっかりと合っていた。まだピント自動認識時代前のAFなので、広い範囲までカバーしている程度。こちらの方が素直なようだ。
 樹木が密集しているところにカメラを向けるが、よく見えない。それで余計なものまで入り込んでいた。
 猫がいたのでカメラを向けるが、この猫は近付いても逃げないとはいえ、ある距離まで行くと逃げる。流石に80ミリでは寄れないが、そのまま写す。まあ、背景を多くとり、どんなところにいる猫なのかを写すにはいいだろう。ただ背景が悪いと、邪魔だが。
 つまり背景が気に入らないと、猫だけのアップにすることが多い。
 遠くの公園でブランコに乗っている園児が二人いるが、遠すぎて無理。仕方なく、同じパナソニックの旅カメラで写す。700ミリあるので、射程内で狙撃できた。小さな旅カメラなので、これが超望遠で狙っているとは分からないだろう。流石にこのときはファインダーが生きる。命中させやすい。
 次にまた猫がいる。これも80ミリでは無理なので、旅カメラで写す。黒猫が灰色になった。背景を入れていないためだ。暗い場所だと露出が判断したのだろう。
 そして、遠くから見ていたブランコのある公園の正面側に回り込む。園児の遠足かもしれない。80ミリ側にして写す。これは上手くいった。
 見たときにさっと撮さないと、先生に気付かれる。ここは早い方がいい。
 まあ園児ではなく、青葉が出てきた公園を写しているとき、たまたま園児が入り込んできて写ってしまった程度の問題。
 あとは、普段のように狙い澄ませた狙撃撮影ではなく、適当に何枚かを写す。これはゴミのようなもので、あまり良いのは持ち帰られないが、狙いがない平凡な写真も悪くない。このカメラにはそれが似合っている。
 市街地で餃子屋を写す。持ち帰りの窓があり、そこに店員がいるので、いつもは写せないが、死角に入ったときに写す。
 喫茶店内でコーヒーカップを写すが28ミリの広角でも背景はかなりボケる。流石にハーフサイズの受光素子、よくボケてくれる。室内に入ると、液晶はしっかりと見えるので、楽だ。
 通り道にある畑にカーネーションが咲いている。これも花びらのアップは柵があるので無理。80ミリで自転車の上から写す。まあ、何処で咲いている花なのかが分かっていいだろう。図鑑を作るわけではないので。このカーネーションは畑の端で咲いていた。
 これもAFは抜けないで、花びらに命中していた。よく後ろ側に合ってしまうことがあるのだが、昔からパナソニックのAFは抜けにくい。後ろに合ってしまうのはキヤノン。花だけをピンポイントにすればいいのだが、それがなかった時代だ。今は極小のピンポイントで合わせられるので、そんなことはないが。逆にピントがまったく合わなかったりする恐れもある。フラットすぎるためだ。こういうときは一眼レフ式のAFのほうが正確。そしてすぐに合う。
 
 写りに関しては、この電動ズームの色違いを持っているのだが、それよりもよく写っているように見えるので不思議。時代的にも、この当時のものだと思われるのだが、不思議だ。ボディーが違うためだろうが、G5に付いていたレンズだ。GF5時代の上位機で、一眼レフの形をしている。中身はほぼ同じとしても、画素数の違いが出ているのかもしれない。
 写りはこの時代のパナソニックのレンズはこってりと色を乗せてくる。最近はあっさり目になってきているのは、女性向けのためだろうか。バタ臭い色では、やはりコテコテになる。
 以前もこの標準電動ズームを使っていたのだが、写りは普通。際立ったところがなく、好きも嫌いもない画質。コンパクトデジカメと写りはそれほど違わないように思えるほど、凄い写りではなかった。ところが、今回は印象が違う。どうせキットレンズの電動ものなので、適当なものだと思っていたのだが、意外と良い。画質と言うより、印象が良い。
 まあG5を使っていた頃は望遠ズームばかり使っていたので、長く使っていなかったこともあるが。
 今回は望遠が不向きなファインダーのないカメラなので、望遠を付けるとバランスが悪く、持ちにくい。これで液晶さえ回転してくれれば、腕が楽になるのだが。しかし、レンズの飛び出しの小さなパンケーキ風電動ズームを付けたときが一番このカメラらしくなる。
 今はこのGFシリーズは10ぐらいまで行っているはず。GF6で液晶が回転し、GF7で回転を外した分軽くなり、また回転させてクラシックなデザインにしたのがGF8。そして9と10はあまり変化はないが、小さなグリップが付いた。
 GF5のグリップは握りやすい。6も同じようなのを付けているようだ。
 8や9はグリップはなく、致命的なのは撮影ダイヤルが付いたのだが、位置が悪い。これはダイヤルの操作が悪いのではなく、シャッターボタンに指を伸ばすとき、そのダイヤルが邪魔。
 G6は中央部寄りにある。だから邪魔をしない。ただ、電源レバーがシャッターボタン基部に移り、これは軽快だ。ファンクションボタンも増えている。4kモードとかが加わるので、一発で四kの連写や合成ができるのだろう。
 そんな感じで見ていくと、GF6が良い。パナソニックにはたまにこういうカメラがある。新製品ほどあまりよくなかったりする。
 G6のボディーだけを中古で見ると2万円。G5はレンズ付きで15000円なのだからG6は人気があるのだろう。ちなみに新品は19万円。新品は流石に数がないためだろう。ある方がおかしい。
 やはり液晶が回転する方がいい。
 1インチ高級コンパクト全盛時代、パナソニックのハーフサイズは当然1インチよりも受光素子は大きい。こちらの古いタイプを買うほうが値段が安い上、さらに受光素子の余裕が違う。レンズも豊富だ。
 


■■ 2018年5月1日 火曜日 午前9時22分
 
 今朝は晴れていて、暑い。朝の寒さはないようだ。夜中寝ているときも寒く感じなかった。これは寝ていたので分からないのだが、寒いと目を覚ます。
 連休中だが、いつもの土日が過ぎ、火曜日になったという程度。今日は祭日だろか。祝日だろうか。ただの平日だろうか。まったく分からない。日の丸を揚げている小さな洋館のような綺麗な家があり、そこに日の丸を揚げているのだが、今朝は道路工事中で、その道を通っていないので分からない。工事は通れたかもしれない。車止めが出ていないので、すり抜けられたかもしれないが、ガードマンからの合図が来ない。ダメダメと言って赤い棒を水平に構えて合図してくるはずだが、それがない。だから、通れたのかもしれないが、朝からそういう接触はしんどいので、違う道に入る。
 ただ、違う順路で行ったので、いつもの風景とは違う。それが少し刺激になるのだが、寝起きからそんな刺激は欲しくない。
 大きな道を信号のないところで渡るのだが、いつもの交差点なら慣れているので、車の出方や信号の変化などが分かるのだが、違うところで渡ったので、タイミング分かりにくい。まあ、車が見えなくなるまで待てばいいだけのことだが。急ぐことはない。
 今朝は冬物よりも重い春物のGジャンを着ていたが、これがやはり暑い。しかし、喫茶店に入ると、クーラーが効いており、これで丁度だ。戻り道、暑ければ脱げばいい。自転車なので、後ろの籠に突っ込めばいいだけ。
 この連休中は何となく気怠く、何かやろうという気が起こりにくい。何もしないで休んでいたいと思うのだろう。だから連休だ。しかも大型。これは盆や正月よりも長い。
 こどもの日が土曜日。これだけは覚えている。そうなると今週いっぱいは休みということだ。連休が明けるのは週明けから。ウインドウズのカレンダーには日本の祭日は載らない。NECのガジェットのカレンダーは赤く表示されるので分かるが、ネットに繋がっていないと、何も表示されない。それを見るためだけにポケットWi−Fiを持ち歩くわけにはいかない。喫茶店でパソコンを開いていても、ネットを見る用事がない。そのとき気になったものを調べたいとは思うものの、帰ってから調べればいい。喫茶店で何もすることがなければ、ネットを見て暇を潰してもいいが、喫茶店ではやることがある。こういう日誌を書いたりとか。
 連休中で、遊びモードに入っているのだが、遊びに行くわけではない。
 
 連休中に何か買い物をということで、結局前日昆陽の中古屋で見たパナソニックの古い初心者向けミラーレスGF5を買う。15000円。これで、一眼画質を得られるというのだから、値打ちが下がったものだ。少し前なら同じパナソニックの高級コンパクトのLXシリーズが、この値段まで落ちていたのだが、これよりも高かったかもしれない。受光素子の大きさが値段に反映していないのだろうか。まあ中古ではパナソニックが非常に安いこともあるが。
 一応ミラーレス一眼なのでレンズ交換できる。最初から付いているのは標準電動ズーム。このレンズだけでも単品で買い直せばそれなりの値段がしている。もうパナソニックのキットレンズは電動をやめているが。
 15000円。カメラをそのまま持ち込んだのか、箱もなければケーブルもなく、マニュアルもCDも入っていない。この時代のカメラ元箱の中は結構色々と入っていたはず。致命的なのは充電器が入っていないこと。これで、この値段になったのだろう。さすがにSDカードは抜いて売ったのだろうか。それとも失ったのか。しかしキットレンズ二本付きで、この値段で中古品もネット上ではありそうだが、足を運んで見た出合いのタイミングでしか買えない。
 ストラップとレンズキャップは付いていた。充電器はパナソニックのものなら、色々とあるので問題はない。結構古いタイプも持っている。いずれも中古で買ったものだが、どれかに当てはまるだろう。またはUSBコードとボディーを繋いで、充電できることもある。充電器は汎用品でも何とかいける。
 古いが美品。擦り傷一つない。流石に液晶が少し擦れているが、ここは弱いので、そんなものだろう。どうしても擦れる。
 それで、コンビニ袋のようなものに、ストラップ付きカメラだけを受け取った。保証は一ヶ月。だから初期不良があり、動かないとかの場合も大丈夫。一ヶ月というのは初期不良で、故障品を買ってしまった場合だろうか。
 流石に軽い。春物の窮屈なGジャンのポケットにも入る。
 これを買いに行くとき、持っていったカメラは同じパナソニックの旅カメラ。こちらの方が実は大きいのだ。受光素子の大きなミラーレスの方が小さいというのは何だろう。
 早速戻り道にある喫茶店でSDカードを入れて試写。ここで不都合があれば、すぐに引き返せばいい。
 売った人は絞り優先モードにしていたようだ。プログラムモードではなく。シーン自動認識のフルオートモードはボタン一つで戻せる。電源を入れたとき、そのモードに入っていたので、使っていたのはフルオートモードだろう。ただ連写モードに入っていた。
 液晶は回転しないが、かなり斜め上からでも見えるので、問題ないだろう。
 シャッターを押すとシャッター音が鳴る。幕を切る音だ。そして振動。
 電源スイッチは小さなレバー式。これは昔からのパナソニックコンパクト系の流儀で、ボタンではない。ここがパナソニックの特徴だった。今はボタンになってしまったが。
 撮影モードダイヤルはなく、メニューから入っていくのだが、フルオートボタンがあり、これを押せば、交互にモードが切り替わる。実際にはフルオートでしか使わないので、問題はないが、AFフレームをスポットにしたいときは、プログラムモード側で設定しておけば、切り替えればそれでいける。問題はそこだけだ。AFのスポットで、極小が選べる。
 
 ファミリー向けの入門機だが、色々な機能を引き出せることができるが、殆ど使わない。それよりも、この小ささ軽さで、一眼画質が得られる方が大きい。
 レンズは、この時期出ていた同じ電動ズームの望遠ズームを持っているので、望遠撮影も可能。マウトはオリンパスと共通だが、GF5はボディー内手ぶれ補正がないので、無理。
 まあこのカメラは小ささ軽さを1インチサイズの高級コンパクトがあるが、それとなら充分力があるので、古くても問題はない。
 
 それで早速喫茶店内でテーブル上のものを写してみた。設定はiモードボタンさえ押せば、フルオートになるので、特に弄るところはないので、そのまま写す。
 ずしんとシャッター音と振動でこれは快い。写しているという実感がある。
 さらに夕暮れが迫る帰り道を適当に写す。標準ズームの性格からか、広角端の28ミリで写すことが多かった。日常を一眼画質のカメラで写すのだから、贅沢な話で、余裕がある。
 
 戻ってきてからいつものように室内の薄暗いところを写すが、受光素子の大きさがやはり余裕。しっくりと写せる。この時代のレンズ内手ぶれ補正なので2段程度ではないかと思えるが、望遠でも80ミリほどしかないので、それほど必要ではないかもしれない。ただレンズは暗い。
 適当に写したのだが、どれも余裕。数年前ならもの凄く良いカメラで、簡単に買えるようなものではない。それが今は15000円で、コンパクトデジカメの一番安いのと変わらないような値段で手に入る。だからよく写って当然。
 ちなみに夜道を写すが、これ問題はない。それには理由があるようで、このカメラフルオートでは8分の1秒以下にはならず、感度も1600以上に上がらない。そのため夜道は露出不足。しかしそれは薄暗がりを昼間のような明るさで撮すことにならないので、ほぼ見た目通りの暗さになる。夜空は黒い。感度を上げると、夜の雲まで写ってしまうほど明るく写せるが、それでは昼間の景色を写しているようなものだろう。その代わり白飛びが少ない。
 この時代のカメラなので画素数は1200万画素と小さい。その分階調が豊かなはず。だから古いカメラが意外と良いのは、そう言うことかもしれない。スローシャッターにならないリミッターがつき、これでブレを防ぎやすい。そして感度は1600を超えないリミッター式なので、荒れにくい。
 
 しかしポケットに入れて持ち出すと、これはレンズ交換式のミラーレス一眼ではなく、受光素子が大きなコンパクトカメラ程度の感じがする。しかし樹脂製だががっちりしている。レンズマウントも金属製。ズシリとくるほどの重さはないが、丸みがあるし、グリップもそこそこ出ているので引っかけやすい。
 この当時はクラシカルなスタイルではなく、ナショナル家電の、電化製品的デザインだ。ただ、小さくしたので、マウトがはみ出るほど。その分軍艦部はカーブを描いている。これはソニーのαシリーズと同じだ。それよりもボディーは厚みはあるが。
 
 このカメラを見ていると、昔カメラのキタムラで中古のLXを買ったことを思い出す。それよりも大きいが、持ちやすい。
 こういうカメラ、あまり本格的に撮すという気がしないので、そこがいい。
 これに望遠を付けると、バランスが悪くなり、構えにくくなる。ここは液晶が回転しないので、望遠での手かざしスタイルは苦しいので、付けないことにする。標準電動ズームから外れると、ポケットに入らなくなる。これはコンパクトデジカメとして使う。しかもあまり凝らないで、さらりと写す程度。
 まあ、同じパナソニックの24から700越えの旅カメラに比べると、パフォーマンスが低く、何でもこなせるカメラではないのだが、そこがいいのかもしれない。
 
 

■■ 2018年4月30日 月曜日 午前9時17分
 
 今朝は曇っている。雲が多いだけかもしれない。日差しが消えることがある。晴れが続くとなっていたが、雨が降らない程度だろうか。気温は高い目。春のジャンパーでは暑いほど。いらなかったりする。だから、春物の寿命は短い。
 今朝は先日買った冬物よりも重いGジャンではなく、かなり前に買った開襟の綿もの。ザワッとしており、畝があるので、暑いときでもさらっとしている。首はスーツのように開いている。だからもう首元が寒いので、そこをガードするような仕掛けはいらない。これも綿で、着心地がいい。綿でも密度の高い織り方だと蒸れるが。ザワッとしている方がいい。これは初夏などに着ている。春先だと、まだ寒い。
 もう少しすると、ネルシャツだけでいける。これは夏だが。
 25度あたりになると、この時期もの凄く暑く感じるのは、春物を着ているためだろうか。真夏の25度は涼しいほど。まあ、その時期になると、暑さに体が慣れてきていることもあるが。
 味噌汁に豆腐を入れるのだが、冷や奴で食べる季節になっている。暑くなってくると食欲が落ちる。ご飯は二合弱仕込むのだが、これで茶碗三杯分。その一杯が多いと感じてしまう。それで一合半の夏モードにする。
 意外と暑くなると、汁物が逆によかったりする。野菜の煮物の残りを使って雑煮を作ることがある。これはご飯よりも食べやすい。餅は一つ一つラップされたタイプで、四角いのと丸いのがある。どちらも同じグラム数になるのだろうか。これは年中売っているが、正月前などは良い場所にあるので、見付けやすい。今は奥の方にある。
 味噌汁とか、温かいものを食べてもまだ汗が出るほど暑い季節ではない。温かいものを食べると汗ばむ頃から夏だろう。まだ初夏へも至っていないが、明日からは五月。そろそろ夏が入り出す。
 
 ゴールデンウイークかなのか、ただの日曜なのかは曖昧だが、とりあえず晴れているので自転車散歩に出ようとしたが、暑くて無理。
 それで昼寝後の夕方前の喫茶店へ行くとき、逆方面にある喫茶店へ向かう。そちらは昆陽という町があるところ。小さい頃からよく行っていたお寺で、物心がまだ付いていないときにも行っていたらしい。仁王さんが怖くて泣いたとか。しかし、覚えていない。
 それで、そちら方面へ向かうときは決まって中古カメラを見る。中古屋があるからだ。
 前回行ったときは物がまったくといっていいほどなく、売り場も入り口から奥の奥へと移動していた。入り口にレジがある。カメラなどは貴重品なので、目の届くところに置いていたのだろう。しかし滅多に動く品ではないので、逆に邪魔。一等地なので。
 しかし、ものが増えていた。誰かが売りに来たのだろう。この店は富士のネオ一眼の出物が多い。既に生産はやめており、あれだけ華やかだった富士コンパクト系は全滅。だからもう中古で買うしかないのだが、既に持っているのも展示されていた。それに大きく重いので、無視。いずれも1万円を切っている。これはこの店に売りに来たブツではなく、他の店から持ち込んだのかもしれない。富士のネオ一眼が同じ地域で、これだけ重なって出るわけがないので。
 出物としてはパナソニックのミラーレスの普及機でGX5。これがレンズ付きで1万円台。一応一眼画質がこんな値段で手に入るのだ。GX5の次ぎに出たタイプから液晶が回転する。だから6なら買いだが、これも悪くない。小さく軽く、シンプル。
 あとはキヤノンの最新モデルがある。4万円台だろか。高い。G9Xで1インチコンパクト機の普及タイプ。しかし、アマゾンで新品を買ったほうが安かったりする。アマゾンよりも高いのはオリジナルの皮ケース付きのためだろう。そんなものを付ければ重くなるので、いらない。
 さっと持ち帰って楽しむのならパナソニックのGF5。ボディーは300グラム切っているので、レンズを付けても400グラムほどだろうか。そこそこ重みはあるが、安定してる。これならポケットに入る。レンズの出っ張りがない。
 スペック的には古いが、コンパクトデジカメのようなミラーレス一眼だ。受光素子が大きいので、コンパクト系よりも安定しているだろう。まあ、よく見ないと分からないが。
 ただ、ファインダーがないので、液晶だけでの撮影は大変だ。この時代の液晶よりも、今のコンパクトデジカメの液晶の方が明るく見やすい。反射防止とかがされていることもあるし、解像力も高いためだろう。GF5は、この時期解像力を上げてきた。
 こういうのは数回写しただけで、終わってしまいそうなので、店を出た。
 前回もパナソニックミラーレス普及タイプが二台あり、どちらも古いので、何ともならなかったが。
 こういうカメラ、コンパクトデジカメに比べ、画質はそこそこいい。一眼画質だ。しかし、コンパクトデジカメよりも操作は簡易タイプ。28から80あたりのズームでは何ともならないが、スナップ的にとりあえず写すには問題はない。
 パナソニックのこのタイプのミラーレスは、今はもっと軽く小さくなっている。安いものではない。液晶が回転したり、液晶が綺麗になっても、やはり液晶だけの撮影では、それなりの写し方になる。
 しかし、ここがいいのだろう。
 これは買いかもしれない。電動ズームはパンケーキほどには薄くはないが、ポケットに入る。1インチものより、ボケやすいし、画質的には上。1インチものは旬なので、高いが、ハーフサイズのパナソニックはもの凄く安い。
 コンパクトカメラとしてみた場合は重くて大きい部類だが、安定しているので、振り回しやすい。
 昨日はオリンパスのM5マーク2を持ち出したのだが、野原で草を写しただけ。しかし、ファインダーがあると助かる。
 だからファインダーなしのミラーレスより、ファインダー付きのパナソニック旅カメラの方がパフォーマンスは高い。
 
 
 
■■ 2018年4月29日 日曜日 午前9時13分
 
 今朝は連休二日目でよく晴れており、行楽日和。昨日も今日も祭日かどうかは調べていないし、知る機会がなかったりするが、ただの土日かもしれない。すると、出掛けやすい日曜日といいうだけの話しになるが、これは毎週ある。そして毎週晴れているわけではないので、日曜で晴れ、というのは確率的にはどうかは分からない。季節によるし、また晴れが続いている季節でも、その日曜日だけ雨とかもある。
 昨日は用事で出る日だったので、のんびりと自転車散歩に出られなかった。
 それで今日から連休を楽しむことになるのだが、毎日が連休だ。そのため特にやることはないのだが、世間が連休だと、それなりに影響する。連休中は全国民浮かれているわけではないし、普通に仕事をしている人も多いだろう。
 この時期、帰省ラッシュなどはあまり聞かない。それは正月と盆だろう。帰省はないが、この時期は海外旅行出発組のニュースが来る。
 祭日程度では祭りの要素がないためだろう。行事もない。しかし、ツツジ祭りとかはある。鯉のぼりを上げるのだが、あれは何かよく分からない。かなり家的だ。
 連休はいいが、気温差が結構あったりしてか、また風邪っぽかった。この前もそんなことがあったが、すぐに抜けた。低気圧などが来ていたので、そのせいかもしれない。空気が変わると息まで変わったりする。まあ、気圧の影響で、気管が細くなったりするのかどうかは分からないが、息苦しいことがある。
 この時期、晴れていると日中は暑いほどになる。それだけでバテてしまいそうだ。
 
 フェースブックに都はるみの広告がフィールド内に出た。フェースブックの広告は右の欄に二つか三つ来るのだが、最近はニュースフィールド上に、普通の記事の中に混ざっていることがある。また、おすすめのようなものも一時出ていた。
 都はるみの広告はアマゾン。そう言えば50曲組の50周年云々のCDが出ているのを知って、検索で探したことがある。それでアマゾンで見付けて、中身を覗いていたのだが「あら見てたのね」になったのだろう。
 中身はCDが五枚ほど入ったボックス型。かなり大きな箱だ。
 ユーチューブで都はるみの昭和時代の曲を100曲近く上がっていたのだが、音だけ。さらに平成版もあり、ものすごい数だが、全ての曲ではない。CDと違い、スタートさせれば100曲近く連続して再生できる。しかし、これは削除されたか、削除したのだろう。消えてしまった。
 音だけを聞くのに比べ、映像付きは、臨場感がある。たとえばNHKのビッグショーでは「涙の連絡船」を歌う前から都はるみは涙ぐんでいる。鼻水を拭いている。その前何があったのかは分からないのは、一曲だけ切り取ってアップしたものだろう。だから、歌い方がちょっと違うし、一瞬客席が映り、連絡船を歌っているときに客がハンカチを目頭に当てている。こういうのがミックスされた状態で聞くと、同じ曲でも、また違った雰囲気になる。年齢的には北の宿からの直後に近い。ほぼ同じ顔付きだ。要するにこの頃までの都はるみはぽっちゃりしている。だから引退前のほっそりとした容姿を見て驚くほど。
 このビッグショーでは客席の中に入って歌うのだが、握手を求める客はそれほど多くない。フィルム時代のカメラを持ち込み、モロに写している。持ち込みオーケーで、撮影もOKだったのだろうか。フィルムを装填し直したりしているのも映っているし、8ミリカメラを回している人もいる。
 客席に入り、握手中に「ほーれちゃったんだよ」と、あの強烈なダミ声を噛ますのだが、間近で聞けば凄いだろう。地方公演では、もっと賑やかだったはず。
 客席で、目の前に都はるみがいるのに、無視した長髪の青年がいる。見もしないで、真正面を向いたまま固まっている。全員手拍子を鳴らしているのに、動かさない。一番前の特等席だ。まあNHKの公開番組なので、抽選で当たっただけかもしれないが。横に子供がいる。この長髪青年の子供かどうかは分からない。その横におばさんがいる。母親にしては老けている。この時代のおばさんやお婆さんは貧乏臭い。
 舞台に戻ってからは「あら見てたのね」になり、着物姿のお姉さん達が大勢で踊っている。まあ、この曲は音頭の雰囲気があるので、それでいいのだろう。賑々しい曲だ。この歌を歌うのが嫌だったと後年語っているが、客には受ける。賑やかで楽しい曲だ。お姉さん達の中で歌う都はるみはそれほど背の高い人ではない。どちらかといえば小柄。この時期、もの凄く美人というわけではなく、ショートカットなので、なよっとした感じではない。それにふっくらとしているので、可愛らしいタイプだろう。これが引退前にがらりと変わり、都はるみはこんなに綺麗な人だったのかと思うほど変わる。痩せたためだろう。そして髪型を変えてきた。大正時代のお嬢さんのように。
 その容姿で、右腕を突き出しながら、スーと舞台を歩いて行くシーンが定番になるのだろうか。このイメージが強い。しかしビッグショー時代は動かない。これはNHKの演出だろう。ウロウロされると照明をあてにくいとかもある。
 しかし、引退公演で民放が入ったときの舞台は舞台をすり抜けていく都はるみを上手く捉えている。背景が流れる。これは新宿コマだった。
 まあ、そういう映像から都はるみを見直していると、音源だけでは頼りなく思う。
 だが、レコードとして出したときの歌い方があり、この完成度が一番高いのかもしれないので、改めて聞くと、こういう歌い方の曲だったのかと思ったりする。
 先ほどのビッグショーは、最近NHKで再放送されたので、そちらの方が色々とデジタル処理で、画質がいいはず。
 はるみ節というものがまだ分からないが、これは語りの筋回しではないかと、思うようになった。ドラマを演じているのだ。だから演歌ということではないが楽譜のない筋回しにこそ、何かがあるのだろう。
 
 
 
■■ 2018年4月28日 土曜日 午前9時28分
 
 今朝はやっと晴れた。大型連休のスタートに晴れているのだから、これはいいだろう。連休が飽きる頃までは晴れているらしい。これは花見のときずっと晴れていたのと重なる。行楽日和が続いているのだろう。休みではない日に晴れていると、虚しく思う人がいるかもしれない。遊びに行きたくても仕事で出掛けられないとか。この遊びは外に出る野遊びだろうか。室内や、建物内での遊びではない。そういうときは雨でも構わなかったりする。
 連休に入ると日にちや曜日があやふやになる。当然毎日休みのような日々の人は、連休中の連休になる。
 祝日なのか、ただの土日なのかが分かりにくいこともある。また飛び石だと、その石を休みにしてしまうと、平日なのに休みになる。別に何の日でもない。また日曜が祭日と重なると、月曜は振り替えで休みになるというのがあったが、今もあるのだろうか。そういうことに触れる機会がないが、郵便局が閉まっているとかで、たまにあるのかもしれない。銀行も。
 花見は桜だが、桜が散ってからあと、普通の草花が咲き乱れる。だから本当の花見はこの連休中の方が華やか。咲いている花も多い。咲きすぎるほど。花が余るほど。だから一つ一つの花は目立たなかったりする。
 それで、移動中に見かけると花を写すのだが、撮しすぎることになる。写真が有り余ってしまう。冬場は花は少ないので、貴重なのだが、花が溢れると、値打ちが下がるわけではないが、ありふれたものになってしまう。
 今日は晴れているのだが、朝方寒くなり、電気毛布のスイッチを入れた。天気予報の最高気温というのも、外れていたりして、そこまで上がらないことがある。
 朝の天気予報で、今日はもの凄く暖かいですよ、と言っても、その言っている時間帯、もの凄く寒かったりする。その朝も今日のうちなのだが、昼間の暖かさよりも、今、このときの寒い状態を説明して欲しかったりする。
 どちらにしてもこの連休中は行楽のシーズンで、外に出やすい。だから自転車散歩にはもってこいの季節。夏になると暑くて出られないし、冬は寒くて出掛ける気がしない。だから、今が丁度いい。
 楽しいはずの行楽でも、出掛けるのが面倒だったりする。朝から出ないといけないときなどは、行きたくなかったりする。そのまま部屋で適当に過ごしている方がよかったりする。
 
 キヤノンSX430の続き
 このカメラ、所持カメラの中で一番操作性が良いようだ。ミニネオ一眼なので、ポケットに入らないが、鞄から取り出して写すときの速さは最速。これは軽く小さいので、鞄から引っかからないように、すっと取り出せる。一眼レフのスタイルをしているので、T字型のためか、掴むところが多い。レンズキャップはしていないが、指でつまみ上げることができる。何処かを掴めるためだ。カード型よりも嵩張るが、それだけ鞄の中で浮いている感じで、空間を維持している。それだけ無駄な幅をきかせているのだが、鞄の中に隙間ができる。何もない空間がT字型なのでできるため、指を突っ込みやすいのだろう。
 そして取り出すとき同時に電源ボタンを押せる。構えようとしているときにボタンを押せばいい。このボタンが押しやすい。
 そして手かざしなので、アイレベルよりも早い。鞄から取り出しながら写せたりする。
 ピントはそこそこ早いが、液晶ファインダーの解像力が低いので、よく分からない。だからAFフレームを被写体に合わせ、グリーンになれば、合っているものと思うしかない。マクロ域の近距離では日中はよく見えない。だからじっくりとピントを合わせて構図を取ってということをするようなタイプではなく、スナップシューティングを得意とする。とにかくさっと撮すときは、このカメラが有利。グリップが効いているので、片手撮影が簡単。自転車に乗った状態には適している。両手を使わなくてもいい。
 手ぶれ補正は二段半で、そこそこ効いているのは、今のカメラなので、当然。しかしもの凄く効いているわけではなく、カメラが小さく軽いため、ぐらぐらすることは確か。
 AFで困るのは、自動選択。このカメラもオートモードではそれになる。これを中央部一点で、しかも狭い範囲で合わすことはオートモードではできない。それはプログラムモードでできる。その切り替えがものすごい。このカメラが使いやすいのは、そこだ。モード切替のダイヤルはない。その代わりボタンがある。モード切り替えボタンで、これは独立している。そして押すとプログラムモードに入る。もう一度押すとオートモードに入る。だからダイヤルを回すよりも早い。ボタンを押せば良いのだ。これでスポットになる。
 ただ、このプログラムモードのAFはマクロ切り替え式。だから接写では、マクロボタンを押す必要があるが、そのときの最短撮影距離は0センチ。最高だ。
 単純明快なカメラで、結局はAFの切り替え程度しか役目はない。
 被写体を見たとき、AF方式を自動認識かスポットかを判断して、押せば良いだけ。普段は自動認識にしておけば、これはオートモードなので、マクロの切り替えもいらない。AFだけではなく被写体に対してのシーン認識を一応やる。大した違いはないが。
 だからスポットでないとピントが難しいと判断すれば、電源を入れてから、そのボタンを押せばすむ。また写しているとき、合わなければ、そのとき、ボタンを押せばいい。単にプログラムモードへの切り替えをやっているだけなのだが、そこにピントモードをスポットにしておけば、それを記憶しているだけ。
 まあ、画質云々の話になると弱いが、雰囲気のある写真が撮れる。CCD受光素子の味だろうか。今どき珍しい。これがキャノンの最新コンパクトデジカメの現役機なのだから、古いカメラではない。
 
 キヤノンの旅カメラはSX730というのが上位機としてある。望遠は960ミリあり、SX430の1000ミリ少しと、ほぼ同じ。しかし望遠端での最短撮影距離は二メートル。これはパナソニックでも同じ。ソニーの旅カメラは二メートル半と、もっと長い。
 ところが下位機のミニネオ一眼のSX430は1メートル30センチ。これは効く。1000ミリで一メートル少し距離を置けば射程内に入る。これは花などを道から写しているとき、小さいとぐっとズームするのだが、二メートルと離れていない。こんなときは望遠端でも寄れるタイプが有り難い。このSX430の前の機種よりも寄れるようになっている。僅かな違いだが、ここが優れている。
 ちなみにネオ一眼ではなく、普通のネオ一眼としてSX60がある。これは二桁の型番になるので、このタイプではハイスペック機になる。1300ミリを少し越える望遠だが、一メートル80センチ。やはり遠い。まあ1400ミリ近くあるのだから、そんなものだが、1000ミリあたりでは、同等の寄りができるかもしれないが、このあたりは成り行きで決まるので、中間の最短撮影距離はカタログにはない。しかし普通のネオ一眼なので、大きく重い。 また1000ミリでは同等の寄りでも、こういうのはレバーを目一杯引いてしまうので、途中で止める方が難しい。
 こういうコンパクト系の高倍率ズーム機は、どうしても光線状態により、液晶がよく見えないことがある。暗いと言うより、昼間は白い。構図さえ分からないまま写さないといけない。そのため、被写体をよく確認できないまま撮すことになるのだが、これは仕方がない。
 こういうときは何処にピントが来るのかまでは見えないので、オートモードで、ピント自動認識にしておく方が無難だ。
 本格的ではなく、気楽に写すときは、こういうカメラの方が素直な写真になるようだ。
 
 

■■ 2018年4月27日 金曜日 午前9時00分
 
 今朝は曇っている。昨日から晴れが続くということだったが、かなり曇っており、今にも雨が降りそう。雲が多いと予報ではあったが、多すぎると言うより、青空の中に雲がない。雲だけ。だから空は真っ白。これで灰色がかれば降るだろう。数日雨が続いてやっと晴れが来ると思っていたがそうではなかったようだ。
 今朝の曇り空は意外。まあ、お天気なので、文句は言えない。天のなすことだ。
 そろそろ大型連休、ゴールデンウイークが始まるらしい。早い。最近ゴールデンウイークとはいわなくなったのか、大型連休となっている。連休はたまにある。その中でも大型は、この季節だけを指すのだろうか。ウイークとは週だろう。しかし、何処にも休みとは出ていない。連休なら休みと言うことが分かる。
 もっと分かりやすいのは五月の連休。ああ、あの頃か、とすぐに分かる。大型連休では無機的だ。
 しかし、この頃寒いことがある。いつの年だったかは忘れたが、十年ほど前のことを覚えている。寒いので、分厚い目の春物を着て出掛けたことがある。逆に夏のように暑いと感じた年もある。
 この大型連休。一週間ではなく、二週間ほど続く。飛び石連休ともいわれており、連休中の休みがある。連休に休むのではなく、連休にも休みがある。そこは平日。
 最近は連休中に店が閉まるということは滅多にない。正月やお盆よりも期間が長いため。そして中心がない。メインの日がない。
 連休で覚えているのは五月五日のこどもの日だけ。他は全部忘れた。
 今朝はひんやりとしているので、冬物の軽いジャンパーを着て寝起きの喫茶店へ行く。暖房が入っていそうなのは、伊丹モスのバイトがお婆さんばかりのため。冷えるのだろう。これが若い子がやっているとそうはいかない。客の方が若いハンバーガー屋。お婆さんがハンバーガーが好きだとは思わない。当然ハンバーガーに詳しいわけではないはず。こういうのを食べるのは、ファスト系だろう。
 ハンバーガーにするかおはぎにするかで迷わないとは思うが、おやつだ。ただの調理パン。
 ハンバーガー屋というのに毎日来ている人がいるが、ハンバーガーなど食べていない。特に朝がそうで、普通の喫茶店のモーニングのようにトーストを食べている。一番安い朝のセットもののためだろうか。朝からハンバーガーはないということだろうか。朝から肉を食べるというのは、なくはないが。
 しかし、朝は味噌汁とシャケというのがある。シャケは魚なので、魚肉で、肉だ。また朝食に干物を焼いて食べるというのもある。魚は別なのだろう。
 しかし、ハンバーガー屋へ行きながら、フィッシュバーガーを食べる人がいる。この場合、フライものなので、やはりしつこい。
 また、朝、食欲がない人もいるし、ゆっくりと食べている時間がない人もいる。パンをかじる程度で、朝抜きよりもまし程度の。
 
 今日のお供のカメラはオリンパスのM5マーク2。ミラーレスの中級機で、少し古いが、まだその次のが出ていない。
 これに28から300までの純正ズームを付けたキットを買っている。最近のことだ。誕生日は好きなカメラを無条件で買ってもいいことになっているのだが、今年は少し上等なものを買ってしまった。
 このカメラを持ち出すと、少し重い。ボディーは小さい目なのだが、グリップが飛び出し、その先にシャッターボタンがあるタイプではなく、昔の一眼レフと同じスタイル。そのため、構えたときのバランスが悪い。片手撮影は厳しい。これはオプションのグリップが必要かもしれないが、そんなものを付けると、余計に重くなる。軽量コンパクトなミラーレスといっても、結構ズシリとくる。
 鞄の中に入っているカメラにより被写体や視線が変わる。
 300ミリまでしかない望遠だが、コンパクト系に比べ、かなりボケるので、広い目に写していても、その中でピントが合っているものと合っていない箇所が含まれるので、画角は広いが周囲をぼかすことで、浮かび上がらせることができる。ただ、ブログなどの小さなサイズで見ていると、ボケ方が分からないが。しかし、写真が柔らかくなる。
 暗い室内でもピントが合いやすく、感度も上がるので、安心して写せる。ノイズが出て安心して写せないということもあるが、そこは受光素子が大きいだけあって、コンパクト系よりも有利。レンズが暗くても、平気で薄暗い室内を望遠で写せる。
 ネオ一眼との違いは、望遠側の最短撮影距離が短いこと。これは28から300のズームなので、最短撮影距離が50センチほど。28ミリの広角としてはコンパクト系の1センチとかには負けるが、望遠端でも寄れるのがいい。そのときのピントも早い。だから薄暗いところに強い。まあ写しに行ったとき、そんな薄暗い場所など行かないので、自分の部屋で試写する程度になるが。
 これに対抗できるカメラは1インチタイプのネオ一眼だろう。オリンパスの300ミリまでのレンズ付きよりも重く大きくなるが。だから一インチ受光素子タイプのカメラはいいところをいっている。しかし望遠付きのネオ一眼は重い。
 それで出てくるのがパナソニックの唯一無比の1インチコンパクトTX2だろう。300ミリを超えており、広角も25ミリか24ミリかは忘れたが、28ミリと比べ段差がある。ぐっと広く写せる。
 これでポケットに入るので驚きだが、1インチとオリンパスのミラーレスの受光素子の大きさはそれほど変わらないのだ。
 それでM5マーク2を持ちながら、TX2を余所見したりする。
 ただ、カメラの雰囲気が、M5マーク2は精悍で、切れがよく、操作性が良い。この雰囲気で写しているようなもので、それで被写体や構図なども、違ってくる。
 
 

■■ 2018年4月26日 木曜日 午前8時38分
 
 今朝はやっと晴れたが肌寒い。花見手前の頃が暖かすぎたのだろう。この期間が一ヶ月ほどあり、一ヶ月ほどは暖かいとなっていた。その暖かい一ヶ月が過ぎたのだろう。だから平年並に戻ったのかもしれないが、平年がいつだったのかは忘れた。これは途中で途切れると分からなくなる。
 今朝はひんやりとしているので春のジャンパーではなく冬のジャンパーを羽織る。朝が寒いのは晴れているためかもしれない。寒いと思っていても昼になると暑くなるかもしれない。
 今朝は久しぶりに早く起きてきた。さらに二度寝がない。早いので二度寝があって当たり前だが、それがない。早いといっても理想的な本来の時間ではない。本当はもう少し早い。その時間帯は寝起きに行く喫茶店が開く時間に行けるまでに起きること。それが日課だった。しかし開店時間までまだ時間がある状態で起きてしまうことがあり、これが厳しかった。
 理想的な時間に起きて来れないのは、寝る時間が遅くなったためだろう。
 寝る時間は疲れてきたときまで待ち、休みたいと思うとき。殆どは時間が来たので、寝るのだが。
 
 今朝のお供のカメラはニコンのB700。ネオ一眼だ。各社のネオ一眼の中では一番安く、一番軽い。ニコンのコンパクト系は比較的安い。キヤノンとの違いは値段が安いということだが、まあ、それなりのカメラだ。24から1400ミリあり、その上位機は2000まである。その弟分だが、中身はほぼ同じで、ズーム比だけ違う程度だろうか。手ぶれ補正は五段と、このクラス最高。2000ミリを手持ちで写せるように、頑張ったのだろう。レンズは良いのを一枚使っている。これは一眼レフ用の高い目のレンズでしか使われていないレンズだが、それをコンパクト系で使っている。そのため、解像力が凄い。
 写りはどぎついところがあり、容赦なく暗いところはベタになる。暗部での粘りはない。潔く黒にしてくれる。
 ライバル機と違うところは、安いのに液晶とファインダーの自動切り替え。しかも早い。
 欠点はフルオートモードだと、ファインダーを覗くとど真ん中にストロボを上げて下さいと大きな文字が出て、覗いた瞬間は被写体がよく見えない。他のモードではそれはないが、ファインダーが暗い。これはシャッター半押しにしないと露出が反映しないためだ。だから、電子ファインダーの仕掛けが今一つなのだが、まあ、慣れるとそれほど気にならなくなるが、ズーム中、一度半押しにして露出を反映させる手間が少しだけある。見えにくい被写体のときに限るが。
 背面液晶でも似たようなものだが、屋外だと薄くなるので、そんなものかと思ってしまう程度。意外と背面液晶だけの手かざし撮影が安定している。
 昨日のキャノンのミニネオ一眼もグリップが効いていて手かざしを片手で簡単にできるのだが、二回りほど大きく重いネオ一眼の方が安定している。五段の手ぶれ補正でぐらぐらしないが、流石に1400ミリまでズームすると、ピタリと止まるわけではないが、止まるときもある。揺れが収まるまで待ったほうがいい。すぐにはピタリとは止まらないので。
 このカメラが良いのはAFの自動認識があまり効いていないことだ。複数のAFフレームのようなものが出たり、画面の隅とかに合わしてしまうことは希で、殆ど中央部一点で合わそうとしている。だから中央部一点で写しているのとあまり変わらないので、AFターゲット窓がバタバタしない。
 また、狙っていないものをAFで囲み、追従し、掴んで離さないという副作用はない。
 去年のクリスマスにニコンの一番安い一眼レフを買ったのだが、それに比べると24から1400は強烈。ニコンD3400にタムロンの28から400あたりまでのズームを付けているのだが、400では足りない。600はないと。その600のさらに倍以上。よくある旅カメラは700ミリ超えをしており、これなら満足するが、さらにその倍の1400ミリになると、遠くの豆粒のような人でも、すぐ近くで撮したようになる。
 もっと昔、ニコンのこのシリーズのネオ一眼を買った覚えがあるが、800ミリだった。これが凄くて、望遠の恩恵を大いに受けたのだが、望遠端は眠く、しっかりと解像していなかったが、同じ受光素子の大きさでも、進歩するもので、1400ミリでもしっかりと解像している。これはスーパーEDレンズが効いているのかもしれないが、他のネオ一眼でも、キヤノンなどはよく写るので、全体的に進歩したのだろう。これは映像エンジンなどが上がったためもある。ここが変わると、フィルムが変わるのに近い。
 ニコン一眼レフと比べ、ぼけ具合や、光学ファインダーの見やすさ以外では、軽くて超望遠も効き、広角側も少し広いネオ一眼の方を持ち出すことが多い。これは分かっていることなのだが、ネオ一眼は強い。このB700は500グラム台なので、結構軽い。それで1400ミリまであるのだから、驚きだ。
 旅カメラに比べ、ポケットに入らないが、ファインダーのあるなしで、かなり違う。昼間など、液晶が薄くなり、絵がよく見えない。まあ、何となく分かるので、それほど苦労するわけではないが。
 しかし、ネオ一眼云々の話しになると、その優位性で、クリスマスに買ったニコンの一眼レフは何だったのかという話しになる。
 最後は「重い」「大きい」ことが決定打になったりする。単純な話だ。
 
 

■■ 2018年4月25日 水曜日 午前10時07分
 
 今朝は昨日と同じで雨模様なのだが、朝、喫茶店へ行くときはやんでいた。降っていたのは昨夜遅く。ここでかなり降っており、数時間降っていた。これで気が済んだのか、その後朝まで降っていない。
 予報ではずっと雨なので、朝が心配だったが、何とかなったが、喫茶店に到着するころガス状のものがまとわりついてきた。微雨よりも細かい。木綿よりも細かいので絹。しかし、糠よりも細かいので、小糠雨ではない。ガスに近い。霧吹きでかけられたような感じ。意外と濡れる。細かすぎて弾かなかったりする。
 ここまでは昨日の朝と同じ。しかし、癖のいい雨で、降りっぱなしではない。だからタイミングが合えば移動中降っていないときがある。
 これで一日中雨が二日続いている。三日目はなさそうだ。三日坊主というが三日あれば慣れる。そして慣れて飽きる。三日というのはそういう長さだ。しかし、これは日の繰り返しが三日ということだろう。同じような状態で三回目を覚ます。
 雨の降る日は暖かいが、それは冬のことで、今回の雨は肌寒い。気温も下がっているが、夜はそれほど低くはない。昼間の気温が低い程度。
 昨夜は雨で寒かったので、ホームゴタツはまだまだいる。
 室温が20度を切るとホームゴタツがいる。
 
 昨日は夕食に困ったのだが、うどんでも食べてやれと思い、コンビニへ行くが、うどんはあるが冷やしうどんばかり。雨の中、寒いのに、そんな冷えたうどんなど食べる気がしない。それで奥にある冷凍室にあるキンレイの冷凍うどんを買う。結構高い。キンレイのはずがコンビニマークが付いていた。買ったのは鍋焼きうどん。その横を見ると、アルミ鍋には入っていないが、冷凍のカレーうどん。これもコンビニのマークが入っている。だから夏の暑い頃は温かいうどんは売っていないので、冷凍物を買うしかない。
 
 今朝のお供のカメラはキャノンのミニネオ一眼で、グリップカメラと言われているSX430。1000ミリまでの望遠が付くが、非常に小さい。豆タンクのようなカメラ。受光素子はCCDで、今どき珍しいが、海外向けカメラを国内でも売っているだけのことだろう。非常に安易なカメラで、安っぽい。ネオ一眼というジャンル内ではこれが一番小さく軽いだろう。旅カメラジャンルにも入るが、ポケットに入らない。レンズが飛び出している。同じキヤノンの旅カメラは900ミリ超えをしているのにポケットに入る。だからレンズがもの凄く短くなるというより、底の抜けた重箱のように重なり合うように収納されるので、収納時はレンズの飛び出しはないため、ポケットに入る。それを敢えてレンズを出しっぱなしにしている。そのため、電源ボタンを押したとき、わずか数ミリ程度しかレンズは飛び出てこない。
 このカメラの良さはグリップにあり、両手を使うよりも片手撮影の方が安定していたりする。つまりバランスが取りやすい。
 しかし簡易版というか、安いカメラなので、液晶の解像力は今どきのデジカメにしてはなさ過ぎる。デジカメの出始めの頃の画素数だ。違いがあるとすれば、液晶が大きくなった程度。昔は三インチなら大画面だ。画面が大きくなったのは今風だが、解像力が付いてこないので、写したものを後で見ても、よく分からない。絵面や色は分かるが、細部が出せないので、ピントが来ているかどうかが見えない。
 そして液晶は回転しないので、手かざしになる。このときが一番安定している。
 CCDなので、薄暗いところは弱い。これは古いカメラではない。しかし、CCDを敢えて使っている。余っているためだろうか。しかしCCDの方がデジタル臭さがなく、フィルムカメラに近い。ただし晴れた日に限るが。暗いところは苦手。感度を上げられないのだろう。それで写すと、滲んだような絵になる。これが非常に好感が持てる。ふんわりとしているのだ。
 手ぶれ補正は見るからに効いていますよと言う感じにはならず。ずっとぐらぐらしている。五軸補正などの時代なのに。まあ、それは動画のときに役立つのだろう。五軸補正でも静止画ではタイミングが悪ければブレる。
 このカメラ、現役機で、毎年出ている。流石キヤノンの体力を感じる。しかし、国内向けのいつものキヤノンとはちょっと違う。ものは小さなコンパクトデジカメなのだが、グリップが飛び出している。何か大らかさのようなものを感じる。しかし、そのパフォーマンスはミラーレスのイオスMの電子ファインダーなしよりも高い。何せ1000ミリまであるのだから。
 キヤノンにもしっかりとしたネオ一眼があり、21から13000ミリ前後の高倍率ズームがつき、電子ファインダーが付き、液晶も回転するのだが、大きく重い。まあイオスキッスMやイオスMなどのミラーレス系に比べれば軽いが。
 このタイプのニコン版があり、電子ファインダーなしで乾電池版。グリップの切れはニコンの方が良いし、広角端が意外と短く22ミリほど。これは超広角だろう。そして1000ミリ近くあったはず。液晶は上下回転式で、素早く出せる。しかし、感度が低く、暗いところは苦手。
 さらにその前は富士から出ていたCCDタイプのネオ一眼もよかった。数年前に1万円台で新品を買ったのだが、年寄りカメラだった。グリップが杖代わりになる。これが結構写っていた。CCDの良さは晴れた日に出る。そのときの写りは一眼と同等だったりする。特にマクロ域では凄い絵になった。
 こういうコンパクト系の色物ようなカメラをまた引っ張り出すのは、誕生日カメラとしてこの前買ったオリンパスのミラーレスがまともすぎるためだろ。
 高級中華料理店で良いのを食べたあと、屋台でラーメンを食べ、これが一番美味しかったと思うような心境だ。
 
 
 
■■ 2018年4月24日 火曜日 午前9時08分
 
 朝から雨のはずだが、幸い目を覚ましたときは降っていない。寝起きの喫茶店への道で、ぱらっと雨粒を感じたが、喫茶店まではセーフ。天気予報では朝の通勤通学時間帯に雨となっており、雨量予測の絵図では大阪を覆っている。色が薄いので、朝はまだ雨量は低い目。そして、リアルの空を見ると、青空は全くなく、白い雲と灰色の雲。これが雨雲なら、降るだろう。白い雲よりも灰色の雲が怪しい。この下は降っているかもしれない。
 予報は当たっている。雲が多く低く、ぱらっときそうなので。しかし、降らない。あくまでも雨量予測で、目安なのだろう。降る確率が非常に高い。そして降りそうな雲も来ている。だが降らない。ここがリアル世界との違いだろう。降らなければただの曇りになる。曇り日、曇天程度。
 この雨は夜になってもまだ降っており、夜の方が雨量予測は高い。かなり降るようだ。
 寝起きの喫茶店まではセーフだったが、戻り道に来るかもしれないし、昼に出るときは降っているかもしれない。そして夕方も。だから今日は一日雨ということで、数日晴れていたのだから、来てもいい頃なので、雨ばかりが続くというわけではない。
 この雨が去れば、また晴れるらしい。そろそろ大型連休も近い。ゴールデンウイークだ。ツツジなどが咲き乱れる季節だが、今年は桜も早かったが、ツツジも早く、連休中には満開が過ぎ、散っているかもしれないらしい。その代わりアジサイが早い目に咲き出すだろう。
 アジサイに近い、小さな花びらが集まって一つの花びらのように見える品種は既に咲いている。小さいので、アジサイという感じはしない。アジサイはもっとボテッとしているし、花だけではなく、茎も葉も嵩が高い。
 気温は夜は高い目で20度ほどあった。その代わり昼間は低い目で23度ほどだろうか。雨の降る日は気温差がない。だから意外と過ごしやすい。20度ぐらいなら春物が丁度。晴れていると昼間の気温が上がるので、春物では暑くなる。
 だから今日はこの前買った春物のGジャンを普通に着られる。この調子だと梅雨頃まで着られそうだ。梅雨時冷える日があるので、丁度。当然喫茶店の冷房がきつくなる頃にも着られそうだが、外は暑いだろう。このGジャン、冬物よりも重い。
 昨日の夕食は寿司屋の前でフライ物が置いてあるのでそれを買う。魚のフライだ。白身魚のフライが大きい。アジのフライと同じ形をしているので、開いたものだろう。だから二つに割れる。これが100円だったのだが、大きいので、昨日は120円していた。しかし、二つあるのと同じなので一つ60円。実際に夕食では半分しか食べられなかったので丁度いい。寿司が並んでいるのだが、レジに人がいない。奥は調理場。レジは通路を挟んだ魚屋と一緒になっていた。客が少ないときはレジを閉めるのだろうか。
 その魚屋にある鮮魚をそのままフライにしているようだ。形や大きさが似ている。だからブリのフライとかもある。高いのカレイのフライ。唐揚げだろう。大きいが煎餅のように薄い。お得なのはタラのフライ。これを白身魚のフライと呼んでいる。のり弁のフライや、弁当屋同タイプよりも遙かに大きい。
 あとはかき揚げ。これはうどんに入れれば天麩羅うどんになる。魚屋の天麩羅なので、小エビ程度は入っている。当然イカのフライも大きい。キスのフライや天麩羅は小さい。定番のアジのフライも健在。いずれも自分でパックに入れてレジへ行く。好きなだけ入れればいい。パックは三タイプほどあるだろうか。
 これはスーパーに値段と大きさとも勝っている。その横に八百屋があるので、トマトなどを買う。スーパーでウロウロしなくても、食材が揃う。ホウレン草も安い。
 スーパーでしか手に入らないのは、惣菜だ。季節のものを煮たものとか、豆腐を使ったり、コンニャクを使ったりとか。流石に八百屋は野菜は売っているが、作ったものは置いていない。調理場がないためだろう。
 魚屋がフライを売るように、肉屋もフライを売っている。これは重ならない。すぐ近くに肉屋もあり、ここのメインはコロッケ。種類が多い。夕方過ぎに行くと、売れ残りを集めてパックで売られている。これが安くていいのだが、食べきれない。
 トンカツなどは形が悪いが安い。この通路におかず屋、惣菜屋があれば、満点だが、野菜の煮たものなどはかなり高い。だから八百屋で野菜を買って自分で煮た方が遙かに量が多いし安い。
 昔、市場の中にあった惣菜屋は量り売り。これは売り方に手間が掛かる上に、作る方も手間が掛かるだろう。ものすごい種類があった。台湾の惣菜屋台のようなものがあればいいのだが。
 
 
 
■■ 2018年4月23日 月曜日 午前9時12分
 
 今朝も晴れており、暖かい。今日から天気が崩れるはずだが、これで四日続けて晴れており、そして暑いほど。そのあとは天気が悪い。それが今日からのはずだが、まだ朝なので、今日中かもしれない。
 四月も下旬、暖かくて当然だが、東北方面では観測史上初の高温とか。四月としてはと但し書きがあるが。
 天気予報では太平洋側へと移動した大きな高気圧は去り、北からの高気圧が来るらしい。これが春の風を運ぶらしく、そのためこれまで夏の風から春の風に戻るので、気温は低くなるとか。これは北側の話。
 どちらにしても空気は移動し、変わる。出所が違えば寒暖も違う。そしてぶつかると空が荒れる。
 まあ異変と言うほどのものではなく、普通繰り返される空模様なので、気にしなければそれまでの話。
 昨日は日曜で、しかも今日から天気が悪くなるという話だったので、自転車散歩に出ることにしたのだが、出る前から暑い。
 しかし、昼の喫茶店からの戻り道なので、行けるところまで行こうと、方角を戻るから出掛けるへと切り替える。
 それですぐに暑くて何ともならないので、予定を変更し、近場の町へ向かう。これは近い。しかし普段は通らない道なので、久しぶりだ。これだけでもネタになるが、見たこともない風景に出合うということはない。僅かな変化がある程度。
 そこは有馬街道沿いの村。街道があるから村ができたのではなく、村と村とを結ぶ道が昔からあったのだろう。それらを繋ぐと有馬街道になる。だから有馬行きのために道を作ったのではなく、村道を繋げただけ。通り道、順路。だから真っ直ぐな道ではない。
 元々拓けた場所なので、村もあれば路もしっかりとある。有馬街道と呼ばれたのは秀吉の頃だろうか。有馬温泉へ行くための道。大阪城から見ての道。
 しかし有馬温泉の歴史は古く、ものすごい昔から名は知られている。
 昨日の町は藻川の近く。猪名野廃寺があるところ。有馬街道的には伊丹に入る手前の村。伊丹ではなく有岡と呼ばれていたはず。確かに岡が有る。
 ここは藻川へ出るときによく通った裏道。だから馴染みがある。通り道というのはたまに通るので、もう珍しい町ではないが古い農家の豪邸とかが残っている。遠くまで行かなくてもある。
 朝の喫茶店からの戻り道大回り自転車散歩と同じようなもの、その昼版。だからすっと回って、すっと戻ってきた。すぐに日常の道へと合流できるので、少しだけ外海に出ただけ。
 お供のカメラは鞄にオリンパスオリンパスM5マーク2に28から300のズームを付けたものとパナソニックの24から700越えの旅カメラ。こういう人家が密集しているところで写すときはコンパクト系の方が出しやすく写しやすい。ミラーレス系は小さいとはいえ構えるためだ。じっくり写せる草花や石仏などと違い、カメラの向け先が問題。それでこそ泥のようにして周囲を窺いながら写す。
 最初はパナソニックだったが、折角鞄の中にミラーレスが入っているので、それを取りだして、写していった。何度か写した家や通りがある。しかしカメラや構図が少し違うはずだし、注目ポイントも違ってきているので、絵面は同じだが、少しだけ違う。
 旧農村部の細い小径を行くときは広角でなぜ切りするのが合っている。しかしよくあるようなトンネル構図が多くなる。これは遠くから望遠で切り取れば、市川崑の横溝正史映画になる。
 買ったばかりのOM5マーク2の出番だったが、戦艦大和の出撃のようなもので、大して成果は上がらなかった。何か中途半端なのだ。鞄から取り出す動作や使いにくいレバー式の電源、さっとり出した瞬間シャッターを切っていたという早業ができない。早く写さないと人が来る。こういうときはコンパクトデジカメの背面液晶撮影が早い。仕事が早い。戦艦ではなくイージス艦の時代だろう。
 人家の中では立ち止まるだけで不審者。だから瞬撮がいい。ここはやはりコンパクト系旅カメラの方が強かったという印象で終わった。
 
 
 
■■ 2018年4月22日 日曜日 午前9時07分
 
 今朝も晴れており、暖かいが天気の良さは今日までらしい。暖かかったのは金曜日で、土曜日は少し気温が下がり、今日もそれよりも低いかもしれない。1度か2度ほどだが、高気圧一日目が一番強かったようだ。晴れが三日続いたあとは、週明け曇りや雨が四五日続くと図示されている。明言はしない。マークの絵が曖昧に表示されているだけ。
 これで夏を思わせる暖かさというか暑さは終わるのだろう。今日も30度に達する場所もあるらしいが、大阪方面はそれほど上がらない。逆に関東の方が暑かったりする。
 昨日も天気がよかったので、寝起き行く喫茶店からの戻り道大回り自転車散歩を少しだけしたが、春の綿ジャンでは暑いほどだった。フードが付いており、取り外せるが、これがどうも暑苦しいのだが、襟の汚れをこのフードが引き受けてくれる。
 この午前中の寄り道をすると、午後に長距離自転車散歩に出る気が起こらなくなる。既に朝のうちに出たので。
 しかし連日だったので、新鮮さはなかった。そして起きたのが早い方ではなかったので、戻ると遅い時間になっていた。もの凄く遅起きした日のように。
 今朝は早い目に起きてきたが、まだ眠いので二度寝をした。そこで起きておれば、理想的な時間帯に近い一日のスタートが切れたのだが、眠さというか起きる気の問題で、元気よく起きられなかった。もの凄く元気でなくてもいいから、すんなりと起きられる程度でいい。これなら文句なく、二度寝へとは至らない。
 お供のカメラはパナソニックTZ90なので、少し大きい目のコンパクトカメラ。Gジャンの脇ポケットが窮屈なので、内ポケットに入れる。こちらは週刊誌でも入りそうなほど口が大きいことと、垂直に穴がある。ボタンを外さないと手が入らないが、暑いのでスーツのように一つボタンにすると、内ポケットに手が行く。しかし下の方に付いているので、胸は苦しくない。
 これで拳銃を仕込んでいるような状態になる。非常に取り出しやすいし、仕舞いやすい。口が大きいためだろう。これは発見で、これだけでも春物を買った意味ができた。暑苦しくても、着る意味がある。カメラバッグを着ているわけではないが。
 旅カメラなので700ミリ少しある。それで柵に止まっている蜂を写す。中望遠でもそこそこ寄れる。望遠端にすると、最短撮影距離がこのタイプでは結構伸びるが、蜂が逃げない距離から写せる。まあ自転車の上から無精して写している分には広角で寄って写すより早い。本当は広角でレンズギリギリまで近付けた方がいいのだが、蜂は逃げるし、自転車から降りないといけない。散歩撮影は基本的には騎馬。だから槍でつつき回すように望遠側を多用する。近づくと背景が変わり、組み合わせが変わるので、肉眼で見たときの構図を維持するためにも、寄ると壊れることがある。
 小さなものを望遠で撮るときはファインダーを覗くが、広角のときは背面液晶が多い。また周りに人がいるときの望遠では、液晶でないと、写しにくいことがある。
 このカメラ、非常に静かで滑らか、高級車の乗り心地だろう。起動時、レンズが飛び出すときのモーター音は聞こえないほど。そして早い。カメラそのものが柔らかく感じる。
 写りに関しては高倍率ズーム機なので、画質云々のカメラではないが、さっぱりとした絵で、爽やか。少し淡泊すぎるが、スケッチ風の軽い絵が良い。明るい目に写るのも、ファミリー向けで良い。所謂旅カメラなので、問題作を写すわけではないので。
 カメラが少し大きい目で重い目のコンパクト系なので、構えやすく、じっくりと写すときも、軽々しくないが、重々しくもない。良いパランスだ。
 
 都はるみは70才になった。ユーチューブに写真などをスライドショー的に上げているものが二つか三つほどある。若い頃からの写真で、歌っているところを抜き出したものや、何かに掲載されていたスチール写真なども入っている。これはLPレコードなどを買ったとき、一緒に入っていたおまけの冊子かもしれない。または平凡や明星に乗っていた写真だろうか。
 十代なのに二十五才ぐらいの服装や髪型にさせられたという話がある。若いと言うことが売りにはならず。若いから歌もまだまだという印象があったのだろうか。
 しかし、ミニスカートやビキニスタイルの写真もある。この時代、まだアイドルの概念はなかった。
 写真の殆どは歌を歌っている動画から切りだしたもので、どれも馴染みがある。一番年を取った数年前のはなかったりする。60才頃までだろうか。
 60才頃はインタビューなどでテレビによく出ている。髪型もメークも違う。
 今年は歌手生活55周年らしく、ベスト50曲のアルバムが出るようだ。また伊豆大島での野外コンサートのDVDも最近発売されている。
 数年前から公の場に出なくなり、まだ沈黙を守っている。そして70才になった。
 最後のコンサートはネット上に上がっているが、痩せている。この時期コンサート以外でもテレビの歌番組などにも出ている。
 ファイナルコンサートでは自分で司会して、自分で歌っていたりする。これが何か枯れた魅力があり、お婆さんになってしまった都はるみも悪くはない。妙に落ち着く。
 ファイナルコンサートでの古い曲は一番しか歌わないが、最近歌っていない曲を歌っている。その中で「さよなら海峡」がある。これは動画としては紅白歌合戦と夜のヒットスタジオにある程度。フルコーラス歌った映像はない。ただ、他の歌手がフルコーラスを歌っているのが二つある。
 最近のお気に入りは、この時期の歌だ。北の宿からの大ヒット後、ヒット曲が出ないまま毎年紅白で新曲で出ていた。そこで歌っていた数曲が果報でいい。熱唱だ。「さよなら海峡」も、もの凄く力を込めて歌っている。「なんで女に」だったと思うが、これも紅白の映像しかない。そしてそのあと、紅白で歌う曲がなくなったのか、ヒット曲がなくなったのか「涙の連絡船」を歌っている。何回目かだ。新曲ではなく、古い曲を紅白で歌うというのは、考えものだ。そのあと「大阪しぐれ」でやっと盛り返す。そこまでの苦しい時代の歌が結構いい。
 そして極めつけは「浪花恋しぐれ」。このしぐれとは雨だが、「大阪しぐれ」の「しぐれ」だろう。これもヒットする。デュエット曲だが、コンサートで一人で歌うときが凄い。一番目は男歌になる。「酒や酒や酒こうてこいー」というセリフ。これと並んで凄いのは「王将一代小春しぐれ」。ここにも「しぐれ」が来る。雨だ。しかし、このしぐれは「小春しぐれ」。坂田三吉の後ろに回ってそっと拭く、涙なのだ。
 誕生日写真ショット集の動画を見ていると、どの歌を歌っていたときの絵なのかがすぐに分かる。それを思い出しながら見ていると、写真の元になった動画をまた見たくなる。
 
 

■■ 2018年4月21日 土曜日 午前9時41分
 
 今朝も晴れている。そして暖かい。これは昼には30度近くまで行くのなら、暑いだろう。昨日もそうだった。昨日を含めるとこの暑さ、日曜までらしいので、三日続くことになる。夏日、真夏日と。流石に猛暑日にはならないだろう。真夏でも猛暑日はそれほど多くはないのだから。
 高気圧は太平洋側に出たが、この勢力が大きいらしく、本州をすっぽり入れてしまっている。移動性なので、すぐにいなくなり、暑さが終わったあたりで雨か曇りの日が来週からある。天気は続かない。
 昨日は昼間暑いので、窓を開けた。流石に電気ストーブは付けていない。しかしこの両方を使うことがこの先まだある。
 寝る前、電気毛布は必要ではなかったが、朝に近い夜中に目が覚めたとき、付けた。寝ていると体温が下がるのだろう。そのため、電気毛布を強にして寝たが、暑くはなく、よく眠れた。
 さて、この暖かさで春物ジャンパーを羽織れるのだが、それでは暑い。この前まで春物では寒いので、冬物を着ていた。そして、やっと春物を着たのに暑い。では春物はいつ着るのか。
 と言いながらも今朝はその春物綿ジャンを着て喫茶店まで行く。しかし役に立つのはこのあとだ。つまり喫茶店の冷房。ここで効果が出る。この綿ジャン結構重い。冬物のジャンパーよりも重い。当然ダウンジャケットよりはるかに重い。春にこの重さは何だろうと思うほど。体の皮が厚く硬くなったような感じ。
 このGジャンは春の初め頃の冬物が売り場から消える頃に買ったので、春先には着ていない。だから積極的に着ている。だがボタンが硬くて留めにくいし、外しにくい。この糸が緩むほど着ないと、慣れた上着にはならない。生地も硬いので、これも着込むことで体に合ってくる。曲がるところとかだ。

 今日のお供のカメラは手に馴染むパナソニックの旅カメラ。コンパクトデジカメだが意外と大きい。このクラスでは一番大きく重いかもしれない。ポケットには入るが、鞄の中に入れておいた方が楽。暑くなるほど薄い上着になるし、脇ポケットがなかったりする。胸ポケットには入らない。だから夏場はズボンのポケットに入れている。
 手に馴染むのは、この大きさ重さだろう。コンパクト系としては嵩張る大きさと分厚さがある。僅かな差だが結構分厚い。しかしホールディングがよく、手に吸い付くような感じ。これは家電店での展示品を握ったとき、真っ先に来た感触だ。
 撮影は小型イージス艦で、ハイテク製が一段と上がり、最新バージョンなので、今のパナソニックのハイテク製が詰め込まれている。ひと言でいえば、カメラが勝手な振る舞いをすることだろう。特にAF系は。
 あとは4kを活かした複数ピント連写とか、動画からの切り出し機能とかがある。700ミリ超えの望遠で、これで4kサイズの動画が写せるのから、凄いものだ。
 まあ、そういうのがスラスラと動くのだから、普通の撮影でもキビキビしており、瞬撮性が凄い。電源ボタンは押しやすいベスト位置にあり、しかも柔らかい。ズームレバーも柔らかく、滑らか。シャッターボタンは非常に軽い。だからすっと写せる。この場合、大きい目のカメラの利点で、安定している。
 少し大きく重いコンパクト系の方がカメラを振り回しやすい。
 一応電子ファインダーが付いており、望遠時や、ピンポイントにAFを合わせるときなどは威力を発揮する。しかし、フルオートだと、最新の自動認識AFなので、勝手な振る舞いをし、ここぞというところには合わない。これは風景よりも、動いているものを写すときには上手く引っかけてくれて良いようだが。まあ、距離が同じなら、違うところに合わせようとしていても、問題はない。距離を得るのがピントのため。
 このクラスの旅カメラでは同等のものはソニーにあるだけ。つまりファインダーのあるなしで、ファインダーを持っているのはこの二機種だけ。ソニーは引っ張り出しての組み立て式なので、とっさの場合間に合わない。これは出しっぱなしにしておく方がいいだろう。しかし、もう次の機種が出てもいいのに、なかなか出ない。最後に出た最新旅カメラは世界最小最軽量。これを最後にして、新製品がないのは淋しいのだが、それ以上改良するところがなかったりする。既に完成の域に達しているためだろう。そして受光素子の小さめのコンパクト系は衰退している。儲からないためだろう。
 こういうパナソニックの旅カメラTZ90だが、その上位機と言ってもいいのがある。それがTX2。一インチで360ミリまでの望遠が付く。TZ90の半分だが、比類無きスペック。つまりライバル機がない。ファインダーは良くなり、大きい目で、解像力も上がっている。それでいて大きさはTZ90よりも小さかったりする。
 どちらにしてもコンパクト系旅カメラはライカ的な写し方。特にパナソニックはレンズ前面に大きな文字でライカと書かれている。パナソニックライカレンズだが、ミラーレスの交換レンズでも、ライカ製は高い目のレンズになる。まあ、ソニーのツアイスほどには違いは分からない。
 
 


■■ 2018年4月20日 金曜日 午前9時13分
 
 今朝は晴れており、暖かいようだが、電気毛布を付けて寝ていた。今日の昼間は25度越えの夏日になるらしいが、大阪方面は意外と低い目に出ている。暖かい空気マップがあり、それが大阪方面だけ穴が空いたように届いていない。東海や関東にまで伸びているのだが、それが届いていなかったりする。しかし昨日の昼頃は24度近くまで来ていたので、暖かいことは暖かく、暑いほどだった。
 今日は朝から日差しが強そうで、大きい目の高気圧に覆われるようだ。これは移動性らしいので、通過する。それが日曜あたりまで高気圧下にあるので、良い天気らしい。そのあとは雲のマークがある。長く晴れたりするのは太平洋側の高気圧だろうか。西から、これは大陸側からだが、来る高気圧は流れる。
 今朝も早い時間に目が覚めたのだが、早すぎるので、二度寝三度寝をした。しかし、起きても大丈夫なほどしっかりと目が開いていた。早い時間でも日の出が早いので、時計は見える。冬場なら暗くて見えない。
 昨日は少しだけ早い目に起きたので、寝起きに入る喫茶店からの戻り道大回り散歩をした。いつもは引き返す地点から先を見るとツツジが咲いているので、戻らないで先へ進んだ。これをすると帰りが遅くなるのだが、天気も良いので、先へと進んだ。
 いつものコースが第一ダンジョンとすると、その先は第二ダンジョン。ここはツツジとアジサイがある。アジサイはまだだが、ツツジを見飽きた頃にアジサイが来るはず。これも長く咲いているので、見飽きるが。
 第二ダンジョンの端は国道172号線。数字で言っても分からないが、西国街道だ。実際にはそこを通っていないのだが。戻りはその旧西国街道を走る。特に新西国街道というのがあるわけではないが、途中で二筋できるところもある。昔の西国街道と並行して走っている。旧西国街道沿いは民家が多くあるし、土地の関係から拡張できない。街道沿いの家々や店屋や、大きな豪邸のような農家が軒を連ねている。
 第二ダンジョンの終点は国道だが、ミノルタの工場がある場所。今もある。
 当然ここから六甲山がよく見える。だからミノルタのレンズはロッコール。また実る田からミノルタという名ができたとかの噂もある。ソニーが吸収したのだが、ロッコールの高級版レンズGレンズは健在のようだ。
 中判カメラのゼンザブロニカは善三郎さんらしい。キヤノンは観音カメラだろうか。意外と観音イオスとなっていたら凄いかもしれないが、中国製カメラのように聞こえる。
 風邪っぽい症状は抜けたが、少し喉がまだおかしい。今度は昼間暑くなると、夏バテしそうだ。
 
 
 
■■ 2018年4月19日 木曜日 午前8時49分
 
 今朝はすっきりと晴れており、空が全面的に青い。雲がないためだろう。これは久しぶりかもしれない。
 気温はそれほど高くはないのか、相変わらず冬物のジャンパーを着て、寝起きの喫茶店へ向かう。陽射しがあるのだが、暖かく感じない。それでもこのあたりが平年並のはず。五月のゴールデンウイークの頃肌寒かったことを覚えている。その頃も冬物ではないが、少し分厚い目の上着を着ていた。これは今も残っているが、中綿入りではないが、分厚いパーカーだ。だから今の時期、少し肌寒かっても不思議ではない。それを言い出すと梅雨時に入ってもひんやりとしているが。
 今朝はもの凄く早い目に目が覚めた。理想的な時間よりも少し早い。それで二度寝をしたのだが、起きるとあまり時間が変わっていない。時計が止まっているのかと思い、確認するが、動いている。それで三度寝をする。起きるとそれほど早い時間ではなくなっていたが、最近としては早い方。
 寝起きストーブをすぐに付けるのだが、今朝はいらなかった。どうせすぐに出るのだが、一度パソコンの前に座って一服する。このとき寒いと難儀なので、ストーブを付けるのだが。
 当然ホームゴタツは付けていた。やはり気温のベースが上がっていることが分かる。もの凄く寒くないため。
 今朝の晴れは当分続くようだ。晴れて暖かければ我が世の春だが、風邪っぽい症状がまだ残っているので、今一つだが。
 昨日は久しぶりに夕食をのり弁とした。本家というわけではないが、ホカホカ弁当を買いに行く。近所のコンビニよりも遠いのだが、揚げたての白身魚のフライが食べられる。しかし、スーパーのものの方が身が太い。白身魚の中身はタラだろう。
 近所にホカホカ弁当の店ができたことを覚えている。もうかなり昔だ。数十年ほど前だろうか。そのときものり弁が安いのでたまに買っていた。
 ご飯に海苔を乗せた弁当だが、海苔とご飯の間に鰹節が入っている。これに醤油が染みこんでいるので、おかずなしでも食べられる。鰹節ではなく塩昆布が敷き詰められていることもあるが、これは辛くて何ともならないので、すぐに取り出す。取り出してもご飯に塩昆布の色が残るので、それで充分塩気がある。
 白身魚のフライの副将はちくわの天麩羅。だからフライと天麩羅が共存している。昔はそこに桜漬けが付くが、今はきんぴらゴボウとキュウリ系の漬物。
 基本は白身魚のフライとちくわの天麩羅で、その他は店により異なる。値段は300円を超えている。高くなったものだが、300円ののり弁も弁当屋チェーンにはあるようだ。
 こういうのり弁や幕の内弁当などは行楽向け弁当。屋外で食べるので、晴れの食べ物だ。しかし、何かのイベントでの昼ご飯で、のり弁が配られることがあった。幕の内とまではいかないところが渋い。
 幕の内弁当は移動中おかずが移動するが、のり弁は崩れにくい。
 
 

■■ 2018年4月18日 水曜日 午前8時38分
 
 今朝は曇っているが、雨は去ったようだ。雨は東へと向かっている。大阪方面は抜けたので、西から晴れてくるはず。
 晴れているところは暖かく、雨のところは寒いらしい。雨のときは暖かいことがあるので、今回はそれとは種類が違うのかもしれない。
 夜は電気毛布を付けたままだが、暑苦しくなかった。だから暖かい夜ではなかったはず。むっとする湿気はあるが、蒸し暑いとまではいかない。
 今朝も昨日と同じで、二度寝をしたのに、早い目に起きてきた。理想的な時間よりは少し遅いが、それでも最近では早い方。二度寝のとき、時計を見ていなかった。このとき何時だったのかが分からない。きっと朝で、もう起きてもいい頃のはず。しかし、眠さが勝ち、目覚めを無視。寝過ごして遅くなってもかまわないと思いながらの二度寝。しかし、意外と遅くなかった。これで、一日が長くなる。
 暖かくなり、日の出も早くなってきたので、早い目に目覚めるようになったのかもしれないが、そう心がけているわけではない。決心もしていない。何が変化したのか、原因は分からない。
 今朝はまだ陽射しが時々出る程度で、まだすっきりとは晴れていないが、しばらくは晴れが続くと一週間予報で分かる。この一週間先はその日に近付くほど正確になるので、天気マークが変わったりする。広範囲の天気図で高気圧などを見て、それが西からやってくるには数日かかるとか、そう言うことで分かるのだろうか。
 しかし、明日晴れるかどうかは当日の楽しみにしていた方がいい。だが天気予報で知ると、事実関係がおかしくなったりする。先読み現実というのがあるのだろう。
 春真っ盛りなのだが、風邪症状であまり元気はない。こういうときに持ち出すカメラはコンパクト系がいい。あまり本格的なカメラは重いし、気も重い。 誕生日カメラとしてオリンパウのミラーレスを張り切って買ったのだが、写す気が薄いときは持ち出しにくい。常に鞄の中に入れて持ち歩くカメラとしては少し重い。小さくて精悍でいいのだが。
 
 
 
■■ 2018年4月17日 火曜日 午前8時33分
 
 今朝は曇っている。気温も低め。雨がまた降りそうだ。相変わらず春物ではなく、冬物を着ている。平年よりも暖かい日が一ヶ月ほど続いていたためか、その反動だろうか。あれは寒波が去ってからの一ヶ月ほどだろうか。もう以前のことなので、あまり記憶にないが、それが去ったあと一ヶ月ほど暖かい目だと予報にあった。その通りになり、桜は早く咲き、あっという間に散ってしまった。
 暖かかった日のおつりが今来ているのかもしれない。平年並に戻ったのか、平年よりは低いのかは分からない。だから桜が咲く手前ぐらいの気温に戻されている。
 良い季候の頃のつけが回ってきたような感じ。良い事も続かないが、悪いことも続かないが、良いことよりも悪いことの方が目立つ。だから悪いことの方が続くと思いがち。
 今朝は早い目に目が覚めた。理想的な時間だったが、二度寝した。しかし起きてもそれほど長い二度寝ではなかったようで、すぐに目が覚めた。二度寝をしたのに、早い目に起きてこられるのはいいことだ。
 電気毛布は付けていなかったので、それほど寒くはないのかもしれない。昼間、電気ストーブを付けているが、付けたり消したりしている。ここが真冬とは違うところ。しかし室内は意外と冷えるので、まだストーブやホームゴタツはいる。そのホームゴタツも暑く感じるときがあるので、消すこともあるが、するとすぐに寒くなったりする。
 ホームゴタツは梅雨が明けるまでは必要だったりする。
 寝起き行く喫茶店は空調だけで暖房は入っていない。昼に行く喫茶店は冷房が入っていることもある。気温的には暖房よりも冷房の季節になっているのは確か。
 風邪っぽい症状は残っており、食が進まない。それでスーパーでバッテラを買う。サバだ。酸っぱいので食が進み、一気に平らげたが、結構サバは生々しい。サバの生なのだから。このスーパーのバッテラのサバは分厚い。
 今日は昼過ぎあたりから雨が降るそうだが、それが去ると晴れが少し続くようだ。一週間予報に太陽マークが続いているので。
 
 

■■ 2018年4月16日 月曜日 午前9時33分
 
 今朝は晴れている。しかし気温は低い目。一時的に冬型の気圧配置になると予報にあったので、そう言うことだろう。予報されていたから驚かない。しかし、少しひんやりとした春の日は珍しくはないので、驚くようなことではない。
 これでますます春物を着るタイミングがなかったりする。着てもいいのだが冬物を着ている方が寒くならないのでいい。
 それで風邪を引いたわけではないが、ここ数日風邪っぽい。
 考え方によれば真冬よりも春の方が寒かったりする。これは薄着になるためだろう。薄いと言っても半ば冬の服装なのだが、それを軽くしたため。
 季節の変わり目、体調を崩しやすいが、その変わり目というのはよく分からない。四季なので、四回あるが、もっと細かく、日替わりで変わることもある。一日の中にも四季があったりする。するとずっと変わり目ということになりそうだが。
 昨日は夕食のおかずがないのでコンビニで焼き魚を買う。これは見事に骨がない。シャケ、カレイ、サバ、サワラなどがあり、焼き魚風や、煮魚風や、味噌味風などがある。シシャモやイワシもあったような気がする。魚の缶詰よりは高いが、スーパーで売っているような切り身の魚なので姿がしっかりとある。その大きさはスーパーの焼き魚よりは小さいが、ばらつきが少ない。
 野菜の煮物などが残っているときは、この魚だけを足せば、夕食らしくなる。
 今朝は寝た時間は遅い目だったのだが、早い目に起きてきた。二度寝をしたのだが、目を覚ますと、それほど遅くなっていなかった。
 春は何となく気怠い。
 
 

■■ 2018年4月15日 日曜日 午前10時13分
 
 今朝は雨。土日雨は一週間前の予報が当たっている。暖かい空気が入り込んだのか、夜中の気温は19度あった。朝は下がっているが、深夜の気温としては高すぎる。しかし、昨日も昼間の気温は上がらず。今日もそんな感じだ。雨の日は夜と昼の気温差が少ない。このままでは昼間より夜の気温の方が高いという逆転が起こりそうだ。
 今朝は小雨なので、傘を差すかどうかで迷うが、結局差した。肌寒いためだ。これがもっと気温が高ければ差さなかったかもしれない。ナイロン生地のジャンパーを着ていたので、多少は濡れても大丈夫だが、水を弾く処理が剥げたのか、染みこむようになった。何かの薬のようなものを塗っていたのだろう。これは数年で効果がなくなる。まあ、油を塗ればいいのだが、それではヌルヌルするし、指に付くだろう。
 菜種梅雨というのがある。菜の花から油が取れるのだろう。菜種油だ。それではなく、春の長雨。初夏からの梅雨の前に、春の梅雨もあるということだろう。ただ雨季と言うほど長く降り続かない。
 まあそうして年中雨が降るので、水不足にならないでいいのかもしれない。昔は干ばつの年が続くと、飢饉になったらしい。これは大雨の被害よりも大きいはず。米が主食の地方では、雨の影響が大きい。降りすぎても駄目だし降らなければまた困る。乾燥した地方では雨は少ないので、水稲は無理だが、最初から米は食べなかったりする。遊牧民などはそうだ。移動すれば良い。米は半年ほどかかるので、最低半年はそこにいないと収穫できない。
 それよりも、四月半ばで春本番なのだが、まだ寒いので冬物のジャンパーが必要。流石に真冬の服装はしなくてもいいが、春物に替えるほど暖かくはない。
 
 
 
■■ 2018年4月14日 土曜日 午前10時09分
 
 今朝は晴れている。雨の土日と聞いていたのだが、違っていた。しかし空は白っぽい。青味が少ない。
 気温的にはまずまず。寒くはなく、暑くもないが、春物を着るかどうかは微妙なところ。何処かに寒さがある。こういう中途半端なときは冬物を着ている方がいい。暑ければ脱げばいいだけなので。
 四月も中頃。これはどう見ても春だが、まだ冬が少し残っている。
 
 昨日は久しぶりの自転車散歩。晴れているがそれほど暑くはなく、風が強い日。こういう日は草花などは動くので、撮影しにくい。
 昼の喫茶店からの戻り道、逆方向の尼崎方面を南下する。前回もそこから中古カメラ屋のある店まで行ったのだが、南下して東へ向かうコースに少し乗っただけで、すぐに南下した。その道は上坂部とか下坂部などがある古い町。昔は村だったはず。そこを有馬道が通っている。この有馬道は大阪まで続いているのだが、流石に道はズタズタで、分かりにくい。
 有馬道だと分かる狭い道筋があり、そこを南下する狭い道筋が良い。古い道なので、通りが良い。つまり行き止まりにならない。さらに幹線道路ではないので、車は少ない。すれ違うのがやっとか、一方通行になっているのかもしれない。あまり車が入り込まない。
 ここは何度か通ったので珍しいものは残っていないはず。ただ枝道に入り込めば、何かあるかしれないが。
 それで小径を西、つまり神戸側へと進む。これはもう戻り道になっている。尼崎を南下しすぎると、帰りが大変なので、浅いところで引き返したわけだが、同じ道ではなく、じぐざぐに戻る。
 そして次の目的地はお墓。これは村があったことを示す証拠。村墓なのだ。既に農家はなく、周囲は工場などが続く市街地。村墓は、村の共同墓地のような者。
 もの凄く狭い隙間から入り込む。人はいない。余地のような隙間道で墓場にしか繋がっていない。墓場は木々に囲まれ端に川がある。渓谷のようなもので高さがあるので下まで降りられない。これは雨などが降ったとき用に川を深く掘ったのだろう。天然の川だと思われる。田んぼはないので、農水路にもなっていない。洪水除けに付けた大きな下水路かもしれない。そうだとすると運河だが、場所が墓の前。だから昔からある川と見たほうがいい。墓は村はずれにあることが多い。
 そこで六地蔵を写す。これは墓の入り口辺りにあるのが普通。それと墓の中央部にあるのが大きい目の石仏。これはこの辺りの村墓ではセットもの。伊丹の村もここと同じパターンなので、この辺り一帯で流行ったのかもしれない。明治に入る前は尼崎藩だったと思うが、それが伊丹まで伸びている。だから伊丹市南部は尼崎藩領だったことになる。だから、村墓の様式も似ているのかもしれない。
 小径中程、墓の手前にポンプがある。押し下げると水が出た。柄杓もある。使われているのだが、水は濁っていた。
 ここは隠された場所で、表に通りからはまったく見えない。川沿いにある繁みとしか見えない。行き止まりのため、自転車もその先へは入れないが、徒歩なら川沿いの余地に沿って抜けることはできるが。
 それで写し終えたので、予定終了。途中、山手幹線という大きな道に乗り、横の歩道橋でJR福知山線を跨いだ。自転車と歩行者だけが渡れる陸橋のようなものだが、線路を真上から見ることができる。
 それを乗り越えると、昼の喫茶店で入った店際にある幹線道路まで戻れる。
 今回はショートコース。時間的にも短かったが、結構疲れた。
 戻り際パンを買い、かじりながら帰ろうとしたが、コンビニが見当たらず。結局いつものコンビニまで戻り、そこで買った。
 カメラはこの前買ったオリンパスミラーレスはバッテリーが切れかかっていたので、間に合わないのでパナソニックのFZ1000というネオ一眼。かなり大きいが持つとスカスカ。大きいわりには軽いが、非常に安定しており、自転車を安定させるため片手撮影になるときは、問題なく握れる。電動ズームなので、片手だけで全ての操作ができる。
 写したものを見ると、どれも安定している。ファインダー撮影なので、ピントを目で確認して写すので、失敗が少ない。
 ただ望遠は400ミリなので、物足りないが、デジタルズームで800ミリまでいける。劣化はない。少し粗くなるが1200ミリまでいける。だからズームレバーを目一杯引いてしまうと、400ミリなど簡単に超えてしまうので、危ないのだが、画質よりも画角優先。
 その前、この村墓を写したときはニコンのネオ一眼で1400ミリまで望遠が付いている。まあ、そこまでのアップは必要ではないのだが。
 写りに関しては、似たようなもので、被写体の力の方が大きい。何が写っているかが問題で、まずはそれだろう。
 オリンパスM5マーク2を持っていきたかったが、バッテリー残が少ないので、仕方がない。春になり、遠出しやすくなるとので、またの機会にする。
 
 

■■ 2018年4月13日 金曜日 午前10時30分
 
 今朝は晴れているが、土日は天気が悪いらしい。二日続けて雨かもしれない。今朝は風が強い。その影響が出てきているのだろうか。
 花見の頃、土日に晴れている週が続いた。天気の良い土日が連続したので天気の悪い土日の目が出るのかもしれない。明日から雨だとすれば、晴れている今日は貴重かもしれない。
 花見は終わったが、春らしい景色になってきているので、いい感じだ。ツツジなどが咲き始めている。当然他の草花も百花絢爛咲き誇る季節。夏や秋の草花よりも目立つのは、それまで冬で花が少なかったためだろう。
 春が明るいのは、草花のためかもしれない。まあ、日照時間も長いので照明もいいのだろう。
 今朝は遅く起きてきた。早い目に起きていたのだが、それでは寝不足になると思い、二度寝三度寝をした。春の目覚めは早いようだ。昨夜夜更かしをしていなければ、起きるところだが、寝る方を選んだ。そのため、今日は一日が短い。
 昨日はまずまずの時間に起きたが、寝起き行く喫茶店の戻り道大回り散歩に出たので戻ってくると遅かった。だから寝過ごして遅く起きてきた時間と変わらない。まあ、改めて出掛けるより、朝の喫茶店のついでにウロウロできるので、同じことかもしれない。
 気候がいいので、戻り道散歩ではなく、長距離自転車散歩が良いのだが、なかなか出るきっかけがない。これは昼に行く喫茶店からスタートすることが多い。朝からは行かない。
 この前はそのパターンで尼崎中古屋まで走ったが、これは移動中と言うことで、探索はなかった。しかし、通ったことのない道を作為的に選んで走った。しかし、見る者はあまりなかったが、公園内に植物園があり、温室があったので、それを見学した。無料だ。これは冬場なら強い暖房が入っている店のようで、丁度いいのだが、春の暖かい日だったので、暑苦しかった。
 このとき偶然持っていったのがキヤノンの1インチネオ一眼で600ミリまである。これだけあると、柵の奥に咲いている花びらのアップまで撮れたりするので、重宝した。まあ、カメラよりも花の方が勝っているので、どんなカメラで写しても同じようなものだ。いい被写体ならカメラは選ばなかったりする。
 今朝は用心して冬物の軽いタイプのジャンパーを羽織って出た。昨日の夕方に春物を着て出たのだが、ひんやりとして、寒かった。春物を着たいのだが、なかなか安心して着られない。そして春物が着られる気温になったときに着きると、これがまた暑苦しい。だから春物はいつ着るのかと思うほど、始末が悪い。
 ひんやりとしていたり風が強かったり、日差しがなかったりすると、春物では間に合わない。
 帯に短したすきに流しだが、帯もたすきも使うことはなかったりする。
 
 

■■ 2018年4月12日 木曜日 午前9時42分
 
 今朝は少し暖かい目。湿った空気が入り込んでいるようだ。空は雲が多いが暗くはない。
 雨はもう去ったのか、まだ残っているのかも分からない。電気毛布をしないで寝ていたので、それほど寒くはないはずだが、用心のため冬物のジャンパーを着て朝の喫茶店へ。
 少しむっとしているが、暑くはない。冬物がまだ必要かどうかも分かりにくいが、春物を着て寒く感じると損なので、冬物にする。
 折角買った春物の綿ジャンだが、この前、着たとき、寒く感じた。花見時は暖かかったので良かったのだが、その後寒くなり、春物はまだ早かった。今朝は暖かい目なので、また春に戻るだろう。
 入学式、入社式などがあるこの時期、スタートの春なのだが、妙に眠い。
 一年のスタートが正月元旦だとすると、この春の時期、だれてきているはず。
 一年の前半はそれであっという間に過ぎる。四月中頃になると、五月が見えてくる。六月は折り返し地点。半分まで来てしまう。
 
 昨日もコンビニでカツカレーを買ってきて食べた。これが結構気に入ったのか、二回目。
 以前より高くなり、普通の弁当の値段になってしまったが、トンカツが良くなった。
 冷やし茶碗蒸しがあったので、それを買う。既に出来上がっているものだ。プリンのようなもの。これと卵豆腐とが似ている。違いは冷やし茶碗蒸しの方には具が入っていること。卵豆腐は醤油などが必要だが、茶碗蒸しは味が付いているので、いらない。しかしよく似ている。
 
 オリンパスM5マーク2とニコンD3400の比較。
 まずはニコンの方が受光素子が大きいので、その分ボケ方が若干大きい。ここが受光素子の大きなデジカメの良さだろう。画質云々よりも背景がボケるというのは絵が違ってくる。
 また明るいレンズを付けるとボケやすいが、昼間から開放で撮るとなると、絞り優先とか、プログラムシフトを常にやっていないと、オートでは開放にならない。ただコンパクト系は別で、絞りは二段階程度だし、開放が一番画質がいい。だから開放で撮っていることが多いのだが、それほどボケない。ただコンパクト系はもの凄く近くまで寄れるので、そのときはかなりボケる。レンズ先1センチとかは普通に寄れる。
 一眼レフ系の受光素子だと中間距離にある被写体なら、遠方はボケる。当然手前もボケる。これで、主要被写体を浮かび上がらせることができる。そして、ピントから遠いところが殆どになると、柔らかい写真になる。鮮明なのはピントが合っているところだけで、それが小さなものだと、画面の殆どはボケているようなもの。
 オリンパスミラーレス系とニコン一眼レフ系の違いは、受光素子の大きさ。ぼけ具合の差は僅かだが、見た目で分かるほど違いは出ている。
 次はAF。フワッとしたものやコントラストとが低くて小さいものはオリンパスは迷うときがある。同じものをニコンで撮ると、いとも簡単にピントが来る。AF方式の違いだろう。
 ミラーレス系や、コンパクト系では1点AFよりも多点AFを使うことが多いはず。画面の何処に合ってもピントは来るのだが、違うところに来ることが多い。だから一眼レフ系は中央部一点の昔からのやり方が好ましい。
 AF方式がそもそも違う。動いているものでも一眼レフ式の方が合いやすい。ただ、動いている人の顔を掴んで離さないというようなことは、一眼レフ式にはできないが、それでも結構点が多いので、点の移動で追いかけることはできるようだ。ただ、全画面ではない。
 それとオリンパスM5マーク2とニコンD3400での決定的な違いは、ファインダー。D3400は一番安い一眼レフなので、それほど良いファインダーではないし、四隅は欠けるが、それでも光学ファインダーは見やすい。絵を見ているのではなく、まだ絵になっていない生を見ているので、被写体を見たあと、ファインダーで覗いても、同じ質感のものがそこにある。現物を見たときと、ファインダーで見たときとの違和感は、大きさ程度。視力が良ければ何処までも解像しているのではないかと思えるほど、奥があるように見える。つまり空気感や奥行きが分かる。
 しかし、解像力が高く像倍率視野率も高い電子ファインダーの方が情報は多く見える。しかし、どこかちらついたり、波打ったり、また細かすぎる細い線などでは解像しきれないのか、偽色が出たりする。輪郭に現実にはない線が出ることもある。
 一方光学ファインダーは滑らか。
 見やすさでは電子ファインダーだが、すんなり感は光学式。タイミラグがあるとかの問題ではなく、被写体が素直に見えることが良い。これも好みの問題だが、電子ファインダーばかり覗いたあとで、一眼レフファインダーを覗くと、その自然さに驚くはず。
 オリンパスM5マーク2のシャッター音は非常に小さく、快い。ニコン3400はミラーの跳ね返り音も加わるので、結構音が大きく、甲高い。しかし、これで鼓舞されるように、調子づく。テンションが上がる。
 だからオリンパスM5マーク2はライカ系カメラに近く、D3400は昔からの一眼レフと同じタイプ。
 
 さて次はニコンD3400とパナソニック1インチネオ一眼FZ1000の対決。
 ニコンにタムロンのレンズを付けた場合、結構どぎつい絵になる。同じものをパナソニックで写すとあっさりとした絵になる。たまに同じものを写すことがあり、それで分かる。
 その絵を見比べてみると、パナソニックの方が好ましい。絵が明るいのだ。何が原因でそうなるのかは分からない。ただ、ニコン純正のレンズを付けた場合は、それほどきつくはない。
 薄暗い場所での絵もパナソニックの方がいい。明るい。
 一般的な一眼画質と言われている受光素子で写したものより、1インチのパナソニックネオ一眼で写した方が綺麗に見える。これはちょっと意外だ。
 つまりパナソニックネオ一眼はオリンパスM5マーク2にも勝ち、ニコンD3400にも勝ってしまった。
 次は同じ1インチタイプのキヤノン版での勝負になる。パナソニックよりも小さいが持つとズシリとくる。パナソニックは400ミリまでで、キヤノンは600ミリまで。しかしレンズはパナソニックの方が明るい。
 かなり暗いなかでの対決となったが、キヤノンは平均的な優等生カメラが多い。何を写してもほどほどに良い。
 しかし残念ながらパナソニックの勝ち。勝負以前にピントが来ない。これは赤外線などを当てるスイッチを切っているためもあるが、ピントは来るのだが半押しにすると逃げる。これで勝負ができない。一方パナソニックは一発で合う。暗いところに強いのだ。それでズーム比を下げて合いやすいようにしてから同じものを写すと、ここでもパナソニックの方がすっきりとした絵。これは同じ1インチ受光素子対決なので、比べやすい。
 そう言えばキヤノンのAFは合わないことが結構ある。後ろに抜けてしまうことがたまにある。
 両機ともコンパクト系だが、パナソニックは空間何とかという独自のもの。これが効いているのかもしれない。
 また手ぶれも見るからに止まっているので、これもパナソニックが強い。キヤノンはずっと動いている。揺れが止まらない。
 手ぶれ補正ならオリンパスの五軸のボディー内補正が強力で6段だと言われているが、パナソニックも五軸、しかし、画面を見る限り、ほぼ互角。どちらも補正は強い。
 さらにノイズだが、オリンパスよりもすっきりとしている。ここは受光素子の違いが出るのだが、1インチなのに、ノイズ的な汚れはオリンパスよりも綺麗だ。そのかわりオリンパスは色がしっかりと乗っており、コントラストも強くて濃い。
 このあたりのバトル、意外とパナソニックが強いというのは不思議な話だ。
 このカメラ、レンズ口径が馬鹿でかい。明るいレンズのためだろう。これが効いているのかもしれない。
 あとは室内での話だが、色目が自然に近いのがパナソニック。オリンパスは黄色がかってしまう。蛍光灯かだ。ホワイトバランスはオートにしている。外光の影響はない。夜なので。
 オリンパスス側での設定が妙なところにはいっているのではないかと調べるが、弄った覚えはない。カラーフィルターでもかけているのかと思うほど、暖色が被ったように見える。しかし、バランスは良い。ちなみにホワイトバランスを蛍光灯しても、すっとした白が出ない。しかしバランスが良く、いい感じになるのだが。
 パナソニックFZ1000の方がピントも早く迷いもなく、暗いところでもすっと合う。まあ、レンズの明るさが違うこともあるが、FZ1000の方が高倍率なので、レンズは明るい。
 また薄暗いところでは、オリンパスのファイダーは薄暗くなり、色が消えかかるが、パナソニックはしっかりと見える。肉眼を越えた明るさだ。
 つまり、パナソニック1インチネオ一眼FZ1000というカメラ、これが逆に凄いカメラだったのだと、再認識する話になってしまった。買ったばかりのオリンパスミラーレスが霞んでしまった。
 
 

■■ 2018年4月11日 水曜日 午前9時20分
 
 今朝は曇っている。風も強い。これは雨が降るのだろう。予報にあった。予報では天気は二回崩れる。その一回目は終わり、今日は二回目。しかし大雨が降ったりはしないだろう。そして気温はまずまず。少しひんやりとするので、朝は冬物の薄いジャンパー。昼間はこれでは暑くなるが、夕方、また寒くなり、冬物はまだ必要。
 昼の喫茶店などでは冷房が入っていたりする。夕方になると、冬物を着ているのに。
 冬場との違いは、外に出ても寒くて何ともならないことからは解放されたこと。寒さがなくなったので、動きやすくなった。活動的になるが、特に活動はしていない。
 しかし朝の喫茶店からの戻り道大回り散歩はたまにやっている。晴れていて早い目に起きたときだ。戻ってくると遅い目に起きた時間になっている。
 昨日も寄ったのだが、まだ咲いている桜があった。だからまだ花見はできる。それよりも新緑のシーズンが近いのか、冬場落としていた葉が付き始めており、これが所謂新緑。初々しい緑だ。これが綺麗だ。モミジも紅葉したものよりも、緑の葉でも充分見応えがある。赤くならないとモミジだとは気付かなかったりする。
 チューリップなどが咲き始め、その他色々な春の花が咲いているので、花不足の冬に比べ、見かけることが多いため、忙しい。花狩りにはもってこいの季節だが、咲き誇りすぎると飽きてくる。
 それらの花は自然に咲いているわけではない。そのため、町内の方が野山よりも種類が多い。
 こういう時期でもまだ咲いているのが椿。真冬の花の少ない頃にも咲いていた。これはしぶといと言うか長期政権だ。咲いていた花びら状態のままポロリと落ちる。だから地面でもまだ咲いている。まるで首が落ちたようで、ゲンクソの悪い花だとされている。
 春になると、体がだるくなる。
 
 
 
■■ 2018年4月10日 火曜日 午前9時20分
 
 今朝は昨日よりも少し暖かい。そして晴れており、昨日よりは天気が良いが、これがまた下り坂になるのだろうか。
 最近は起きる時間が遅くなったので、朝の喫茶店までの道で通学風景を見ることはなくなったが、今朝はある。こんな遅い時間に通学。しかも立ち番はいない。
 小学校の入学式のようだ。それなら時間的にも辻褄が合う。そして一人ではなく、親と一緒。服装は地味。半ズボンのスーツ姿もいる。さらに小さな子も一緒。これは一人で留守番させられないのだろう。親は全体に老けている。お婆さんが代わりに付き添っているのかと思うほど。実際にそうかもしれない。
 入学式の頃桜が咲くのがこの近所の光景だが、既に散っている。
 小学校の入学式。記憶は一切ない。思い出すきっかけもない。この時期のことは忘れている。
 今日あたりの気温が平年並かもしれない。用心して冬の軽い目のジャンパーを羽織っているが、やや暑い感じ。朝がそんな感じなので、昼頃はもっと気温は上がるだろう。そのときは流石に冬物では暑いかもしれない。朝と昼とでは気温差があるので、朝は冬物がまだいる。
 
 オリンパスM5マーク2とパナソニックの1インチネオ一眼とを比べてみた。受光素子の大きさは意外と差がない。それは画質に出るのだろうが、あまり変わらない。
 ファインダーの明るさは意外とパナソニックの方がいい。薄暗いところでも嘘のように明るい。オリンパスは自然というか、薄暗いと、ファインダーも少し薄暗くなり鮮明度が落ち、フラットになるが、一眼レフの光学ファインダーで見ると、もっと暗い。
 パナソニックの方が薄暗いところではピントが早い。オリンパスはもたつくことがあるが、合えば正確なはず。まあ、そういう条件で写すことは先ずないので、問題はないが。
 その薄暗い室内。画質を比べると、パナソニックは明るい目に写っている。すっきりとした絵だ。これはこのカメラだけのことかもしれない。パナソニックのカメラが全てそうだとは言えないので。
 オリンパスはこってりとし、色が濃い。これは色目のカスタマイズをしていない状態。ここで性格の差が出ている。パナソニックは明るい記念写真、絵はがきのような明るい写真。家族などを写すときの明るさ。オリンパスはより写真ぽい。露出がアンダー気味なのではなく、そういうタッチなのだ。これも、オリンパスのキットレンズだけの話かもしれない。
 パナソニック1インチネオ一眼は25から400ミリだろうか。解放はF2.8と明るい。望遠端でもF4とかなり明るい。オリンパスのキットレンズは28から300で、普通に暗い。ここではレンズの明るさが結構効いているように思える。
 重さはパナソニックの方が少しだけ重いが、それ以上にボディーが大きい。だから軽く見える。
 オリンパスM5マーク2ではグリップを握ったとき小指がはみ出るが、パンソニックは小指ははみ出ないのでしっかりと握れる。軽くて小さいオリンパスでは片手撮影は手が痛く不安定だが、大きく重いパナソニックの方が楽に構えられる。重さを感じさせない。
 意外とパナソニック1インチネオ一眼が強い。オリンパスやパナソニックのミラーレスはハーフサイズ。1インチサイズと言うほど変わらない。背景のぼけ具合も大した差はない。
 しかし、パナソニック1インチネオ一眼はかなり大きいので、大袈裟なカメラで、コンパクトカメラだとは思えないほど大きい。だから街中で取り出すのは今一つ。
 オリンパスM5マーク2は小さいので、出しやすく、目立ちにくい。だから小ささで勝っているのだが、持つとズシリとくる。
 オリンパスM5マーク2は新しく買ったカメラだが、逆に以前買ったカメラが生き返ったりする。
 
 

■■ 2018年4月9日 月曜日 午前9時30分
 
 今朝は曇っているし、肌寒い。昨日よりはましらしいが、ひんやりとしているので、春物では寒い。季節が少し戻ったように感じられるが、普通の春路線に戻るのはいつだろうか。寒の戻りからの戻りはどんな感じか。花見頃の気温だと暖かすぎるので、そこに戻るということではなさそう。寒の戻りで空気が入れ替わり、入れ替わる前の空気はもう過去の空気なので、暖かい空気がまたやってくるはず。この空気は以前とはまた違うかもしれない。
 しかし、新しい空気は、今度は平年並の暖かさだろう。花見頃の気温が高すぎたのだ。だから桜が咲くのも満開になるのも散るのも非常に早かった。
 昨日も肌寒いので電気ストーブを付けていた。二灯立てだが、二灯とも付けた。1000ワットだ。最近は付けても500ワットだったのに。
 寝るときは電気毛布をオンしている。これは花見時は付けていなかった。
 帽子は丸い縁のあるタイプだったが、また耳まで隠れる毛糸の帽子に変えている。洗濯して仕舞うはずだったのだが。
 桜が散ってから天気が悪くなったが、それまで晴れが続いていたので、その反動だろう。誰かが何処かで意図的にやっているわけではなく、天の動き。これは何ともならない。
 
 昨日は久しぶりに牛丼屋で牛丼を食べる。290円だと思っていたら350円ほどした。松屋とすき家とでは違うのだろう。しかし、すき家の方が肉は多かった。近所のすき家は口頭で注文する。牛丼並と言うと、単品ですかと、聞いてきた。うどん屋でうどんといえば、何うどんですかと聞かれるのと似ている。解を与えているのに、すっと引き下がらない。しかし、すき家は牛丼というのかどうかは忘れた。牛めしとか、他にも言い方がある。
 松屋は自販機なので、万札でも気兼ねなく使える。そして食券なので、ぽんと置けば解はそこにある。こちらの方がいい。すき家と松屋は反対方向にある。距離的には松屋の方が遠いが、よく通る道だ。すき家は近いがあまり通らない道。すき家へは牛丼ではなく、うな重をたまに食べに行く。これもうな重なのか、うな丼なのかははっきりしない。うな重なら四角い重箱に入っているはずだが、すき家は樹脂製の丼鉢で、非常に滑りやすい。ウナギめしというかもしれない。
 カウンターで牛丼を食べていると、ブロイラーになった気分。
 これならコンビに牛丼と似たような弁当を買って家で食べる方がよかったりしそうだ。しかし、牛丼屋は長距離自転車散歩に出たときなど、一人でとりあえず入る店としては重宝する。道沿いのファミレスや大層な店よりもいい。
 しかし牛丼屋で牛丼だけを食べていたのでは野菜類がない。中に玉葱が入っている程度。生薑を大量に盛れば良いのだろうが、生薑は薬味。
 サラダや漬物もあるが、量は少ない。もっとどっさりとないと駄目。だから野菜の煮付けが切れないように始終煮ている。野菜類があれば、あとはタンパク質系のものを買ってくればおかずになる。
 
 
 
■■ 2018年4月8日 日曜日 午前10時34分
 
 今朝は晴れているが、少し寒い。花見が過ぎた頃の方が寒いというのは何か妙だ。昨日から冬物を羽織っている。中綿は入っていないが、胴体部分だけ裏は毛羽立っているジャンパー。ナイロン生地で高かったのだが半額で冬物最終バーゲンで買った記憶がある。既に冬は終わりがけていたので少しでも着られるように薄いのを選んだ。春でも着られるように。これが結構ヒットして、冬場、これを着ることが多かったが、真冬ものとしては頼りないので、中にもの凄く着込む必要があった。
 これをこの時期は着やすい。ペラッとしたジャンパーに見えるからだ。仕込み杖ではないが、毛が仕込まれている。
 今朝は遅く起きてきたので、日はもう高いのだが寒い。風も強い。こういうときはナイロン地は風を通さないのでいい。それと襟が最初から立っているタイプで、首元も何とかなる。寒いのは首だ。
 急に寒くなったので、冬が来るのではないかと思うほどだが、この気温差は厳しい。
 寝起き行く喫茶店は意外とすいていた。日曜で、しかも少し遅い時間帯のためだろうか。昨日は土曜だったが、満席近かった。見たことのない客が座っており、これが土曜らしい。土日は休みの人が多いので、常連客に欠けが出てすくのだが、逆に休みの日に来る客がおり、これが予想できない。来なければがら空き、来れば満席になる。見た感じはそれだけの頭数しか風景としてはないが、一人一人に事情があり、生活の一コマ。その人のドラマの中の一コマ。見た目はただの客。しかし、店を出てからも客ではなく、家に戻ったり仕事場に出るとただの客ではない。見る側にとってはずっと客のままのキャラなのだが。
 昨日は久しぶりにコンビニカレーを食べる。カツカレーだ。300円台だった記憶があるが500円近い。しかし、以前食べた頃に比べ、良くなっている。コンビニの弁当は500円近い。それが相場になってしまった。それら弁当類に匹敵するものを食堂で食べると600円ほどだろうか。しかし、食堂が減り、カレーならカレー専門のチェーン店のようなところへ行かないとなかったりする。この場合、一番安いカレーでも500円ほどするだろう。ただ、そういったものは牛丼屋にあったりする。ここがやはり安い。
 大衆食堂は牛丼屋に取って代わられた感じだ。牛丼屋も牛丼は安いが、それ以外のものは結構高かったりする。
 
 都はるみ
 都はるみの歌をネット上で見ているのだが、その数は半端ではない。もの凄く多い。しかし、他の歌手を検索で探してまで見ていないので、別のジャンルの歌手ならもっと多いかもしれない。
 これはユーチューブで見ていると、都はるみばかり見ていると、都はるみが表示されやすい。また、あなたへのおすすめで、ずらりとそれが並ぶことがあるので、多いように見えるのかもしれないが、他の歌手をそれなりに追いかけても、それほど数はなかったりする。これは歌謡曲の話で、他のジャンルのことは知らない。
 ただ、歌謡曲はよくテレビでやっていたので、それを録画したものがアップされている関係上、映像としては多く残っているのかもしれない。
 都ははるみの動画、これは音だけのもあるが、16才あたりから65才あたり、正確に調べたわけではないが、50年分ほどの映像や音源がある。この年齢幅は凄い。白黒ブラウン管時代からハイビジョンまで、その画質の変化も凄いものがある。
 十代半ばで歌っていた曲を六十中頃でも歌っており、その変化がよく分かる。「アンコ椿は恋の花」などがそうだろう。ただ、それはユーチューブとか、中国系のサイトにある分だけで、誰かがアップしたものなので、全ての映像記録というわけではない。そのため若い頃の映像はそれほど残っていない。また画質も悪い。
 こういうのを見ていると、どのように変化していったのかが、何となく歌い方の違いで分かったりする。
 当然若い頃のような抜けるような高い声は出せないだろうし、例の唸りも、控え目になっている。
 はるみ節というのがどういうものなのかは知らないが、いきなり浪曲、浪花節のような気張ったような声を出す。これで人気が出たのだが、言うほど唸りっぱなしというわけではなく、普通に歌っていたりする。しかし、普通に綺麗な声で歌っていても、いつ唸り出すのかと思うと、ヒヤヒヤしたものだ。これは何度も聞いていると、唸る曲と、唸らない曲があるので、もう予測できるが。
「憧れのハワイ航路」に唸りを入れて歌っていたのを見て、痛快だった。またラバウル小唄なども軽快。
 音頭ものを歌えば賑々しい。高揚感が凄い。
 
 都はるみのイメージは演歌。演歌が流行っていた時代背景もあるのだろう。
 最近、気になったのは一時引退後から復帰しての紅白の曲。既に四十を超えている。
 復帰後、紅白で歌ったのが「千年の古都」。引退のときに歌った最後の曲が「夫婦坂」。その前は「浪花恋しぐれ」だったように記憶しているが、演歌一筋とか司会者がよく口にしていた。
 若い頃はそうではなく、「好きになった人」を司会の水前寺清子がパンチ力うんうんと言っているし、ペギー葉山が司会で「さよなら列車」を歌うときは全身で歌うとか、ダイナマイト娘とか言っている。歌だけではなく、こういった司会者の言葉は非常に参考になる。どう思われていたかだ。
 
 ところ復帰後の「千年の古都」や「古都逍遙」は、所謂演歌とは違う方向だが、流行歌そのものがフォークやニューミュージックと融合してしまい、歌謡曲や流行歌という言い方でも括りにくくなった。
 初めて千年の古都を披露するとき、自分の音って何だろうと言っている。固定したものではないのだ。
 漫画で言えば、演歌は劇画だ。辰巳ヨシヒロやさいとうたかをが劇画と言い出した時代と重なっている。そしていつの間にか劇画とは言わなくなった。
 
 さていつもの紅白でなら、都はるみは演歌を歌っていた記憶がある。演歌一筋の演歌歌手のように。それが変化したのは、一時引退を挟んだため。これで紅白で「千年の古都」という、いつもの演歌から離れた。演歌の呪縛から抜け出た。
 これが一時引退の成果だったのかもしれない。もし一時引退をしていなければ、演歌を背負わないといけないし、その期待もあったはず。後から考えると、紅白での演歌は後輩の石川さゆりに任せたのかもしれない。
 演歌からの脱出。それは他の演歌系歌手も何処かで希望しながらも、果たせなかった夢なのかもしれない。
 しかし、都はるみの初期の曲は、今の演歌イメージとは違い、新しいものだった。年寄り相手の歌ではなかったのだ。「アンコ椿は恋の花」の、あの唸り声の痛快さ、都はるみはかっこ悪くて、嫌だと言っていた「あら見てたのね」や「惚れちゃったんだよー」などは今聞いても新しい。
 だから一次引退後、紅白のトリか大トリかは忘れたが「千年の古都」や「古都逍遙」を歌ったとき、上手く抜け出せたのかなと思った。演歌のノリを期待した人は物足りたいかもしれない。ここは「王将一代小春しぐれ」という大作が聞きたかったのだが、紅白では歌っていない。
 紅白で大トリで歌う都はるみ、ど演歌ではない曲。そこにいた他の歌手はどう感じただろう。
 
 一時引退中の数年。これは結構長い。三十半ばから四十過ぎまで。この間、歌っていない。もし一時引退がなければ、この間の歌もネット上で見ることができたはず。その間の映像はない。
 美空ひばりの亡くなった頃だろうか、引退中だが、紅白に出ている。このときの司会は紅白とは別枠の大物アナウンサー。その松平アナが「都はるみさん、アンコ椿は恋の花」と紹介する。これ以上のお膳立てはない。これが実質的には復帰だった。
 本当は戦後史とからめて何か話してくれ、というNHK側からの要望だったらしいが、話すのは苦手らしく、歌ってみようかなと言ったらしい。
「アンコ椿は恋の花」は紅白では歌ったことがない。唸りが変だということで、紅白以前にNHKのオーディションに受からなかった曲。デビュー曲の「困るのことよ」の歌詞が正しい日本語ではなかった云々の説もあるらしい。
 しかしレコード大賞新人賞を取り、町ではパチンコ屋からその曲が流れていた。このときの男性の新人賞は西郷輝彦。西郷は紅白に出たが、都はるみは出られなかった。
 NHKが認めなかった「アンコ椿は恋の花」を紅白でやっと歌えたのだろう。そのお詫びではないだろうが、最高の司会者が曲を紹介する。この松平アナが、まるで演歌専門の司会者風語りで紹介する。これは気持ちよかったはず。松平アナも。
 これは余談。
 その翌年復帰コンサートを同じNHKホールでやっている。
 
 その後の都はるみが出た紅白でとんでもないことをしている。「好きになった人」で踊りながら紅白の舞台を走り回っている。このあたりの奔放さは、あの一時引退があったためだろう。もしなければ、演歌の大御所として演歌の灯を守るだけの懐メロ歌手で終わったかもしれない。
 紅白を最後に引退する最後の曲「夫婦坂」を歌い終えたあと、リクエストされて、泣いて歌えなかった「好きになった人」を、暴れながら歌っている姿も痛快。
 当然その後も海峡ものや、夫婦ものの濃い演歌を歌っているが、それに並行して、ほんわりとした優しい歌も歌っている。「小さな春」や「タンポポ」など。そして、厳しい歌として「羅生門」。
 また海外の歌手が歌うような高らかに詠い上げるような曲もある。
 二十八で「北の宿」からでレコード大賞を取り、トップに上り詰めたのだが、そのあたりから、いつもの演歌ではない歌を結構歌っている。自分の曲ではないが。
 要するに一時引退からの数年間のブランクが残念だが、そのことにより、紅白ではいつもの演歌ではなく、またこれまでのヒット曲でもない何とも言えない曲「千年の古都」を歌うことができたたような気がする。演歌の呪縛から解放されたように。この曲、都はるみも加わっていると言うより、プロディーサーなのだ。
 このあたり、歌屋という言葉が気になる。歌というジャンルはもの凄く広い。ジャンルに拘らず、歌。そして八百屋のような屋号。何々屋さんの屋。職業であり、屋号。演歌や歌謡欲のさらに上での括り方が歌。
 
 その後、武道館コンサートを毎年やっていたようで、その動画が二本ほどフルバージョンでネット上にある。中華サイトだが。
 この40後半から50少しまでの元気さは凄いものがあり、第二の黄金時代だったように思う。50代の都はるみ。
 野外コンサートも多くこなしている。最近になって伊豆大島でのコンサートがDVD化された。アンコ椿の故郷だ。波浮港に歌碑が建ったらしい。
 そしてファイナルコンサート、最後のコンサートだ。これは今から数年前。その後、今も沈黙しているのだが、コンサート後、楽屋に戻るときだろうか。インタビューを受けている。
 歌手にはなれたが、歌屋にはまだなれていないと。歌屋なので、色々商品を並べなくては、というような意味のことを語っている。
 この歌屋とは何なのかは分からない。ただ、一時引退後、自分の音を探していたことは確かだ。
 またNHKではない歌番組での司会者が、歌屋一筋と紹介している。これはそのままだと、歌手一筋とも取れてしまうのだが、なぜ歌屋と言ったのだろう。
 ちなみに渋谷ライフというのが昔あり、水前寺清子が司会。ライバルだ。
 そのときの会話では、歌うよりもプロデュース業の方が好きだといっている。
 引退前年の紅白で歌ったのが「浪花恋しぐれ」春団治とおはまの極めつきの演歌デュエット曲。これは都はるみが見出した作曲家で、歌手でもある岡千秋。だからこの当時からそんなことをやっていたのだ。
 ファイナル後の楽屋までの通路でのインタビューでは、夢はあるが、残された時間では無理っぽいとも語っている。しかし、今後は一歩でも近付ければ、それでいいというようなことも。

 こういうのを年代を追って見ていると、都はるみはやるだけのこと、やれることはやったように思える。誰でもそんなことができるわけがない。その意味で、一時引退後は自分の希望に近い線で歩もうとしていたことは確かだ。
 
 ネットで見る都はるみ。色々と動画はあるが、その中でも「さよなら都はるみ」「都はるみラストコンサート」この二つは新宿コマでの引退直前のもの。そして「都はるみ復活コンサート」。これはユーチューブではなく、中華系サイトはフルバージョンで、切れないで続いている。「都はるみコンサート」となっていると思う。そして二つ同じタイトルのがあり、高画質、となっている方がいい。
 引退コンサートと、復帰コンサート。この二つは緊張感が凄い。
 中華系サイトでは「都はるみ2」とか「都はるみ3」とかで、武道館コンサートが繋がって出てくる。
 中華系サイトはSOKU
 ユーチューブと重なるものもあるが、紅白で歌ったものは網羅されている。

 
 


■■ 2018年4月7日 土曜日 午前9時16分
 
 今朝は曇っており、肌寒い。寒の戻りがあるらしく、今がそれに該当しているのだろうか。西日本から寒気が入り込むとか。
 北からではないのは、高気圧の縁を回り込むため、西が進入口になる。そのため、雪も降るとか。春の雪だ。
 昨日は一日雨だったが、今日はどうだろうか。天気は悪そうだ。この分では寒くて花見どころではないかもしれない。この土日は最後の花見になるはずだが、既に散っていたりするので、ぎりぎりのところ。天気もギリギリ。
 今朝はひんやりとするが、先日買った綿ジャンを着ている。真冬の服装でもいいのだが、寒の戻りはあっても冬服の戻りはないようだ。既に仕舞い込んでいると、出すのが面倒だろう。下に何か着込んで凌ぐ方がいい。
 こういう寒暖差があると風邪を引きやすいし、体調も崩しやすい。寒くてもそうだし暑くてもそうで、寒いよりも、暑い方が苦しかったりすることもある。疲労度は暑い方が来る。
 昨日は雨の中、外を移動中に綿ジャンの耐水力テストとなる。防水力は最初から無いので、どれだけ雨に耐えられるか。それほど長い時間ではなく、日常移動範囲なので短いが。
 雨粒は綿なので吸収する。水滴ができたり跳ね返したりはしないし、滴も垂れない。小雨程度なら問題はない。染みこむが、短時間なら大丈夫のようだ。それよりも古い靴を履いて出たので、靴の方が浸水し、靴下まで来た。
 それで、レインコート系はいらないのではないかと思った。これが強い雨の中、傘を差さないで長時間外にいるのなら別だが。
 しかし、今日のような薄ら寒い日は軽い冬物がいい。薄いが裏に毛羽立ったものやボアが入っているタイプ。真冬ものとしては頼りないが、この時期ならいける。
 今朝はそういう人を見かける。またセーターの上に真冬のチョッキのような綿入りを着ている人もいる。救命服のような。
 昨日は雨の中、傘を差しながらだが、OM5マーク2で写真を写した。これは防水防塵になっているカメラのテストではないが、安心して出せる。しかし、防水になっていなくても、傘を差した状態なら濡れない。ただ、カメラを突き出して手かざしで写すときは濡れる。ファインダー撮影では濡れないので、防水性がなくても大丈夫だ。
 雨を直接写すのは難しいので、児童公園の鉄棒の水滴を写した。鉄棒よりも背景の方がコントラストがあり明るいので、AFは一度だけ迷ったが、二度目半押しにしたときは合った。一点AFにしていると、合わすところが悪いと合わないので、自動認識が好ましいのだが、それでは背景に合ってしまうことがある。カメラは合わせやすいものに合わそうとする。
 手かざしスタイルの液晶撮影だとタッチシャッターが効く。指で合わせたいところに触れれば良い。またピントだけ指定することもできる。タッチシャッターで望遠で、しかも薄暗いとブレる。まあ、親指でそっと触れば良いのだが。
 一点モードでピントが来ないときは、タッチシャッターでも来ない。AFが苦手な被写体のためだ。そのときは似た距離のものに合わせるしかない。
 ミラーレスの良いところは切り替えなしでファインダー撮影と液晶撮影ができることだろう。そしてやっていることは同じなので、どちらがメインということでもない。一眼レフのライブモードだとAF方式も違ってくるので、ややこしいので、使っていない。それよりも光学ファイダーの方がしっくりといくからだ。
 しかしこのカメラ、大層な撮影方法をして写しても、コンパクト系でさっと撮したものと、それほど仕上がりは変わらない。皮肉な話だ。だが、撮影を楽しむと言うことでは悪くはない。
 
 

■■ 2018年4月6日 金曜日 午前9時47分
 
 今朝は小雨。昨日よりも気温は高いようだ。暖かく湿った空気が流れ込んでいるのか、妙に生温かい。風が冷たくない。先日買った綿ジャンで丁度。時期的にも合っているが、結構重い。ペラッとしたコート系よりも暖性が高いようだ。それと体にフィットしているとまではいかないが、密着度があるためだろう。見た目は大層な感じはしないのだが、ポケットが多いため、生地が重なっているので、一枚物のペラッとしたものよりも分厚く感じる。
 やはりこれはジャンパーなのだ。強そうなデニム地の。冬では流石に寒々しく感じるが、秋からまた着ることができそうだ。
 花見シーズン中長く晴れていたのだが、今日は雨なので、花見もお休み。既に散り始めているが、まだ残っている桜もある。明日あさっての土日もまだ花見ができるようなので、三週続けて土日の花見となる。しかし、花見には行っていない。近所の桜を見ているだけ。大阪には花見の名所として造幣局の通り抜けがある。桜の種類が多い。そして酒盛りはできない。造幣局の敷地のためだ。特別公開。だから通るだけ。歩きながら眺めるだけ。たまに止まったりしてもいいが、座ってゴザを敷いたりはできないが、最近ゴザなど持ってくる人は少ないだろう。重い。
 酒宴ができる場所は河側にある。
 ソメイヨシノ系が散ったあと、造幣局の通り抜けになる。種類が多いので、咲いている桜も多くある。ここは昼間ではなく、夜桜が良いらしい。ライトアップされている。
 
 オリンパスM5マーク2は買って少し立つので、慣れてきた。昔のOM2とOM4チタンが押し入れの何処かに入っているが、それが復活した感じだ。
 M5マーク2のバッテリー室は、バッテリーしか入っていない。そこにSDカードが同居しているカメラが多いのだが、独立しており、横にある。このカバーが硬い。スライド式だが、爪がいる。閉めるときは大きな音がするほど、がっちりとしている。これは防水防塵のためだろう。柔いとそこから水が入る。
 それで爪が痛いので、USBでパソコンにデーターを転送するようにした。SDカードの抜き差しはそれほど苦にはならないが、抜き忘れがあり、カメラに戻していないで、写すことがある。そのため、鞄の中に予備のSDカードを入れているが、気付かないで空写しをしていたこともある。カードが入ってませんと情報が出るのだが、文字が小さいので、気付かない。
 USB接続で、取り込みはできるが、充電はできないようだ。コンパクト系ではできたように記憶しているが、USBに繋ぐとメニューが出て、面倒臭い。一番優れているのはニコンだろう。USBを突き刺すとすぐに取り込みが始まり、終わってそのままにしていると充電を始める。これはコンパクト系のニコン。一眼レフ系のニコンはUSBを突き刺したあと、電源を入れれば取り込める。放置していると、バッテリーを食うだけなので、抜かないといけない。
 キヤノンコンパクト系はUSBを突き刺せば取り込むが、放置していると電源を食う。電源を落とすとUSB充電になる。そのとき、カメラ側の反応はない。満タンになったのか、充電中とかの合図が何もない。まあ、USB充電ができるようになっただけましで、このあたりは遅れていた。
 さてオリンパスM5マーク2だが一番目に付くのは明るく大きなファインダー。昔のOMもファインダーが大きかったが、見えやすいように調整してくれるのがいい。電気物なので、明るくも暗くもできるのだろう。自動的にそうなる仕掛けのようだ。
 このファインダーのおかげで写す楽しさが増える。それと静かなシャッター音。これも昔のOMそのまま。ただミラー音がしないので、それよりも静か。
 こういうカメラ、買ったときは色々と弄るが、しばらくすると、基本的なところしか使わなくなる。忘れてしまうからだ。それと大した機能ではなかった場合、そのモードに入れなかったりする。自分が一番使いやすい使い方になる。
 キットレンズは暗いが、手ぶれ補正よりも高感度撮影の効果の方が高い。手ぶれ補正はアップされて6段あるが、これはブレるときはブレるので、アテにならない。オート感度の上限を上げておけば、暗いときでも平気だ。
 高感度で写しても色目は出ており、濃さはそのまま残っていたりする。
 こういうミラーレスや一眼レフデジカメは、何処かの時点でコンパクト系に喰われてしまうのだが。
 
 

 


■■ 2018年4月5日 木曜日 午前10時05分
 
 今朝は晴れているが、気温は低い目。冬のような寒さはない。昨日は夕方雨が降っていたようだ。夕寝をしてしまい、起きると雨の音。夕食を食べに行く予定だったが中止し、近所のコンビニでカップラーメンとパンを買って食べる。たまにラーメンが食べたくなる。ご飯以外のものなら何でもよかったのかもしれない。250円ほどするカップラーメンなのだが、中に入っているのは麺とスープだけのようなもの。スープは味噌味で、流石に高いだけあって味噌が別袋に入っていた。粉末ではない。また粉末スープと液体スープも入っていた。だからスープが売りのラーメンだろう。その他乾燥薬味。湯を掛けるタイプだが、そのとき作り置きの野菜類などを入れる。そこには大根、玉葱、人参、ピーマン、ジャガイモなどの残りを入れる。これで煮物鍋が空になった。
 昨日はやっと綿ジャンを買う。これは春物で、冬の終わり頃から出ていたのだが、春物は微妙。今朝はそれを着て寝起きの喫茶店へ行ったのだが、気温は下がっている。桜が満開の頃に比べて、少し低い。北から冷たい空気の層が降りてきているためだろう。春は暑さと寒さが同居しているが、暑さの方が勝っている。しかし寒さの方も負けてはいない。春の肌寒さに合わせると、昼過ぎは暑苦しくなる。
 買った綿ジャンは結構重い。冬のダウンジャケットよりも当然重い。フードが付いているが取り外せる。ただのアクセサリーではなく、襟をカバーしているので、襟の後ろが汚れない。マフラーにはなりにくいが手繰ると少しはまし。ポケットは四つあり、胸ポケットはタバコ程度は入るが、小さい。腰のポケットは意外と深い。丈が短い割には奥行きがあり、落ちにくいだろう。口が真横なので、落としやすいが。
 さらに内ポケットもある。これは胸の内ポケットではなく、もう少し下。こちらもかなり大きい。だからポケットが合計六カ所。そんなにあるようには見えない。デザインや生地は古典的なもので、伸縮性がある、引っ張れば伸びるのだが、そのため綿百パーセントではなく、ポリエステルが一割か二割入っているようだが、やや分厚く硬いので、がっしりしている。バングラデシュ製。
 しかし、今朝などはまだ真冬の服装の人も見かける。
 
 オリンパスM5マーク2の続き。
 このカメラはタッチシャッターができる。AF自動選択のときなど、思っているところにピントの箱が来ないとき、思っているところに指で触れればシャッターまで切れる。これはブレやすいが。
 このカメラのAF自動選択は一点。80ほどの小箱の中の一つだけなので、複数の箱が出たりしないので、分かりやすいが、80ほどなので、それほど多くはない。ソニーは300を越えていたりする。
 背面液晶でフルオートモードで写すときは自動選択になるので、タッチシャッターは役立つ。同じ距離の物なら違うところに合っていてもいいが、遠い方に合わそうとしているときは、近くのものに指定する感じ。だから荒っぽくてもいい。
 しっかりとしたピントが欲しい場合は、フルオートでは一点に切り替える。まあ、普通に街中の風景などを写すときは、フルオートで、ピントもカメラ任せでも何とかなる。
 カスタマイズした設定を何個か記憶させ、呼び出せることもできるようだが、いきなり前方に現れる被写体を前にしたとき、それを呼び出すというようなことはしにくい。違う被写体とそのあとまた出合い、その度に呼び出すのも面倒だろう。
 それよりも、シーンセレクトモードの方が素早いかもしれない。スポーツモードにしておけば、その設定になるので、動きのあるものを写すときは、いいかもしれない。
 しかしこれも、風景を写していると横切る人を写すことが多い。ピントが一点だと、合わせ直せば人物に合う。すぐにシャッターを切れば済むことだ。
 気に入った写真ができるのは偶然が多い。殆どが偶然。横切る人だけではなく、その日、その道にいることも偶然に近い。道や前方の風景だけではなく、天候もそうだ。偶然その人は晴れていたとか雨が降っていたとか。偶然の反対は必然だとすれば、ある程度読めるが、偶然が多い。
 自転車散歩には良い季候なので、ウロウロしやすくなった。
 
 
 
■■ 2018年4月4日 水曜日 午前8時10分
 
 今朝も腫れており、暖かいめだが、昨日よりは気温は低いようだ。一週間予報での最高気温は少し下がるらしい。昨日の最高気温のままだと初夏から夏になってしまうが、それはまだ早いので、一度落ち着き、暖かさの勢いは少し下がる。
 まだ今は春なので、肌寒い日があるはず。しかし、昨日は夕方になっても暖かく、コート類はいらないほど。その温かさなら、ジャンパー系もいらない。そうなると春物が売れない。春を飛び越えて夏なら、脱げばいいだけの話で、買う必要がなくなる。しかし、ホームゴタツは梅雨が明けるまで、まだ付けていたりするので、寒いと感じる日は夏が来るまである。
 さらに暑くなってきても、今度は喫茶店などではクーラーで寒い。だから春物の上着は必要。
 今朝はマウンテンパーカーを引っかけてきた。ペラペラなので暑苦しくないが、見た目は暑苦しい。とりあえず何かを羽織っておいた方が良いとき、これを着ることが多い。
 今朝は珍しく理想的な時間に起きてきた。目が覚めたとき、その時間だったので、狙ったわけではない。寝た時間も遅い目だったので、早寝すれば早く起きてこられるわけではなさそうだが、睡眠時間が短いはずなので、昼寝が必要だろう。暖かくなってきたので目覚めも早いのかどうかまでは分からない。
 この四月五月六月は比較的過ごしやすく、寒くはなく、日に勢いがある時期、何をするにも捗るはずで、活動期だろう。夏になってしまうと暑くて何ともならないし、秋になってからでは、その年はもう僅かしか残っていない。それに徐々に寒くなっていくので、心細い。
 だから、春から夏の手前までのこの時期に一年分の仕事をするのがいいのだろう。収穫の時期は年末ではなく、秋の終わり頃。
 しかし、この春の良い季節は、春眠暁を覚えずではないが、ぼんやり過ごすことも多い。
 新年度で、張り切ってスターを切るが、大型連休で戻ってしまったりする。
 一年のピークは夏至かもしれない。一番日が長い。夏になってしまうと、徐々に日は短くなる。一番暑い盛りなのだが、日が沈むのが早くなる。峠は六月の中程で越えてしまっているためだ。
 だから今から夏至までの期間が一番の活動期。しかし、この間寝ていたりしそうだ。気候がいいので。
 
 オリンパスM5マーク2の続き
 オリンパスM5マーク2のピント精度はそこそこいいようだ。散歩撮影で写しているとき、いつもピントが来ない被写体がある。どのカメラでもそうなるので、これは諦めていたのだが、このカメラだと1回目は合わないが、もう一度向けて半押しすると合った。これは気分がいい。
 被写体は錆びてフラットな缶詰の缶。のっぺりとした茶色。濃淡は殆どない。そして遠くからだと小さい。いつもは背景にピントが来てしまう。それで一点スポットで合わすことになるのだが、これでも合わない。逆にピント自動認識にすると、一瞬だが合うが、すぐに後ろに行く。缶詰より一点の箱が大きいので、後ろへ行くのだろう。アップにすれば缶詰の腹の部分だけに当たるので、合うはずだが、それでは背景が入らない。
 自動認識でピントを合わせる力よりも、ピント精度の安定さの方がいいのかもしれない。
 
 桜の花を写すときなどは、複数の花びらが並んでいるようなときは、プログラムモードのままだと絞りは露出のためにあるような感じで、プログラムラインも平均的。晴れていてもそれほど絞られていないので、ピントは浅い目。開放にはならないものの、必要以上にシャッタースピードが高い。シャッターに余裕があるので、絞ったほうがどの花びらにもピントが来やすい。手ぶれの心配のないあたりまでプログラムシフトで、絞り込んで撮影すると、周囲の花びらも鮮明になる。まあ、ちょい写しが多いので、余裕のあるときに限られるが、ゆっくりと写せる時間があれば、弄ってみるのも楽しい。後で見るとき、結果が分かるので。
 これはこのカメラに限らず、どのカメラにでもできることだが、操作性がいいので、使う気になる。
 
 マニュアルフォーカスはレンズ側には切り替えレバーがないので、探し回らないといけない。オートで合わないとき、マニュアルにすることもある。たとえば小さな虫が飛んでいるときだ。じっとしていないので、ピントが合わない。そんなときマニュアルフォーカスに切り替え、手動で合わす方が早い。置きピンもできないような空中だと、ファインダーの像だけを見て、鮮明になるところまで回す。
 これはファンクションボタンに仕込んでおいた方が早い。合うかどうかは殆ど偶然だ。AFのように正確には合わせられないが。
 これで何とか繰り返して撮影し、二枚ほど合っていた。やはりファインダーが見やすいので、何とか分かったのだろう。ピントの山が何処に来るのかは分かりにくいが。
 このカメラのマニュアルフォーカスリングは電動だ。そのため普段からくるくる回る。回しにくいわけではないが、距離目盛りも電子式では無理だろう。決まったところで距離が固定されないため。
 昔でいえば、全面マット面でピントの山を見るのと同じなので、これは慣れないと何処が山なのかが分からないかもしれない。始終使うものではないし。
 マクロのように、複雑な凹凸のあるものや飛び出したものがあるとか、そういうのなら、ピントが動くのがよく見えるが、動体は難しい。ないより、まし程度。
 
 このM5マーク2を買った後、天気が良いので、写す機会が多い。誕生日カメラで桜を写したかったのだが、今年は早く咲いてしまい、別のカメラで写してしまったので、このカメラで写すときはもう飽きてしまった。
 こういうカメラ、買ったときは色々と弄ってみるのだが、しばらくすると、細やかな操作などが面倒になり、適当に写すことが多い。しかし、どんな仕掛けがあるのかを一通り知っておいた方が、適当には写せないシーンもあり、そのとき、カメラの機能を引き出して、何とか写せることもある。
 カメラそのものが小型で、大袈裟な感じはしないのだが、見た目以上に手にズシリとくる。しかし、軽いと逆に安定しないが。
 ミラーレスというのはミラーがない。だからミラーの跳ね返る音がいない。シャッター幕の音だけ。しかも、このカメラの音は非常に静か。一眼レフで写しているというより、レンジファインダー機に近い。このカメラにパンケーキ標準ズームを付ければ、もの凄く軽く小さく見える。店頭で並んでいるのは、それを付けたものが多い。これを付けると、愛機になるのだが、撮影範囲がぐっと狭まってしまうので、何ともならない。やはり28から300はないと。
 さて、このカメラで写していると、他のカメラの良さなども浮かび上がってくる。それでそれまで使ってきたカメラが復活し、生き返ったりする。
 
 
■■ 2018年4月3日 火曜日 午前8時55分
 
 今朝も晴れており、暖かい。昨夜は電気毛布はいらなかったが、ホームゴタツはしていた。屋内は結構ひんやりとしているため。
 冬場葉を落とした木はまだ葉を付けていないが、そろそろ新緑のシーズンも近くなっている。桜は花が咲いているときは葉はないが、既に散ったところには葉が出ている。それが混ざり合い、緑が加わる。ただ、最初から葉と花が一緒の品種もあるようで、これは見栄えがする。
 新緑の季節、それはゴールデンウイークの頃だろうか。五月というのは夏が見えてきている。まだ四月が始まったばかりだが、日が進むほど先が見える。
 しかし暖かくなってくると体がだるくなる。まだ慣れていないためだろうが、こういうことは毎年何度もやっていることだが慣れるものではない。
 まだ冬用の裏地にボアが入っているズボンをはいている。暑いとは思わないので、そのままだが、暖かいが暑いに変わる頃、これでは汗ばんでしまうだろう。
 この季節は綿ジャンがいい。Gジャンだ。これは男性よりも女性が多く着ている。丈が短い。そして丈の長くて薄いのを羽織っている人もいる。まだ梅雨ではないが、レインコート系は少ない。今着て丁度ぐらいだが、それでは暑苦しそうに見える。そんなことをいっていると梅雨時はもっと暑くなるので、さらに暑苦しい格好に見られる。だからレインコートはいつ着るのだろうかと、不思議に思う。冬場では寒いし薄いので、貧弱に見える。下のスーツなどを着ていれば別だが。
 先日見たアンコを抜き取れるレインコートを買わずによかったと思う。
 
 オリンパスM5マーク2の続き。
 フルオートのシーン自動認識モードのiモードでは感度を設定できないことが分かった。感度はオートで上限は1600。これでは暗いレンズで室内を写すと無理が出る。広角端はいいが、望遠側が四分の一秒ほどになる。流石に手ぶれ補正でも厳しい条件。シーン認識力が低いのか、薄暗い場所とか、夜景とかのシーンは入っていないのかもしれない。それで調べてみると、シーンのマークが出ないので、シーン自動認識はないようだ。シーンに合わせたモードはあり、スポーツとか、夜景とか、そういったものがずらりと並んでいる。これを使いなさいと言うことだろうが、自動でやってくれないので、使いにくい。
 ちなみに薄暗い室内を手持ち夜景モードに入れて写すと、感度は1万を超え、さらに複数枚連続撮りで、合成している。感度がもの凄く上げているのは三十分の一秒とかを使うためだろう。同じものをプログラムモードでやると八分の一秒ほどになる。感度上限を6400にしていたためだ。これを1万あたりに増やせば楽にシャッターが切れる。
 夜景の複数枚撮影は、HDRのようなものをやっている可能性がある。夜景は明暗比が大きいので、飛びやすく潰れやすいためだが、撮り比べてみると、そうでもないようで、暗い目に写すことで、夜景らしさを出しているようだ。連射は手ぶれしないためのものだろう。
 だからこのカメラの一番簡単なiモードというのは一般的なカメラのオートのことだろう。オートとプログラムとの違いは少しある程度。オートの中にシーン自動認識を入れているのもある。
 しかし、このカメラのiモードは。タッチパネルを使って、好みの色の強さやピントの浅さや露出補正を視覚的にできる仕掛けがある。これは何かというと、ボタンやダイヤルの変わりにタッチでできるという程度のものだ、色目とかホワイトバランスのことだろう。見ながらできる。あとはコントラストなど。まあ、ここは操作がかったるいので、使うことはないだろう。コンパクト系によくある仕掛けだ。
 だから分かりやすいのはプログラムモード。フルオートモードが使いたかったのは、AF範囲などの切り替えをダイヤルを回せばできるためだったが、このカメラはそんなことをしなくても、AF枠の切り替えは簡単にできるので、問題はないかもしれない。
 iモードではAF枠を変更しても、次回は戻っているようだ。これはコンパクト系の方が融通が利く。しかし、常にピント自動認識になっているので、分かりやすいかもしれない。
 そしてこのピント自動認識は、おそらくこれが被写体だろうというのを探し出して囲んでくれるタイプではなく、より近くとか、よりコントラストが高いものから一点だけ選び出しているようだ。
 そのため、複数の箱が並ぶようなことがないので、仕掛けが分かりやすい。優先されているのはピントが合わせやすいものになるのが、少し残念だが、ピントが合いにくいものにカメラを向けたとき、とりあえず前方の何処かに合うと言うことで、それなりの使い方がある。
 ただし、顔認識をオンにしていると、人の顔を発見すると、囲んでくれ、しかもアップ気味になり、さらに小さな箱が出てきて瞳認識まで行く。だから普通の記念写真のように人に向ければ顔認識が動くのだろう。
 顔認識モードのマーク付いているのだが、1となっている。2もあるのだろうか。
 コンパクト系では顔認識が自動ターゲットAFの役目を果たしている。つまり、顔が発見できない場合は、物を囲みに行く。まあ1点AFのほうが明快で、最初からAFフレームの小さな正方形の箱が出ているので、狙いやすい。その箱の数は80ほどある。ソニーなどは300を越えている。
 一点だと中抜けしそうになるので、複数の領域をグルー化して、中央部重点AF領域を作れたりする。まあ、一点が分かりやすいが。
 AFフレームが賑やかに出るタイプが最近の流行りだが、動いているものに対しては強いが、静止画では何処にピントが来るのか分からない。オリンパスのこのカメラはその意味で大人しい。
 
 数年前に買ったパナソニックのミラーレスGシリーズの古いのに付いていた電動標準ズームをM5マーク2に付けてみた。いずれも中古で、古いタイプ。
 それで写してみると、意外と綺麗。ズームも電動で動く。レンズ内手ぶれ補正だが2段分もないだろう。オリンパスのM5マーク2は5段分あるので、これはボディー内手ぶれ補正なので、そのまま使える。
 その後買った同じパナソニックの350ミリまで電動望遠ズームも付けてみたが、こちらも問題はない。写りも問題はない。このレンズは気に入っていて、メインで使っていたもの。レンズ内手ぶれ補正も2段半あるかなし。このレンズがいいのはズームをしてもレンズが伸びないこと。そして、オリンパスの同タイプよりも少し重い程度。
 この二本のダブルズームキットのようなのを持っていたので、オリンパスを買うときは二本が一本になった高倍率ズームにしたことになる。
 だからパナソニックからオリンパスに乗り換えたようなものだ。パナソニックのGシリーズは大きく重くなりすぎた。
 オリンパスのレンズも持っていたのだが、望遠ズームはカビが生えてしまった。標準ズームは無事だが、電動ではない古いタイプ。
 それで室内を撮ってみたのだが、意外とパナソニックの方が鮮明に写っていたりするので、本当はいいレンズだったのだろう。映像エンジンや手ぶれ補正の違いがあるが、受光素子の大きさは同じ。マウントも同じ。
 レンズ側の手ぶれ補正とボディー側の手ぶれ補正が同時に働くかどうかまでは確認していないが、得をした感じ。パナソニックもボディー内手ぶれ補正を入れてきたのだが、それまではオリンパスのレンズをパナソニックに付けると、手ぶれ補正が完全になくなるので、その方角へ行くと損をするが、パナソニックのレンズの中には最初から手ぶれ補正の無いレンズもある。まあ明るいレンズならいらないのかもしれないが。本当に必要なのは望遠側だろう。ぐらぐらするので。
 
 このカメラ、昔のOM1か2だと思えばいい。ピントがオートフォーカスになっただけでも楽な話だ。だから中央部一点だけで写す方が分かりやすい。
 だから撮影モードも絞り優先が似合っているかもしれない。ハーフサイズとはいえ、コンパクト系よりも受光素子が大きいのでボケも大きい。絞りの影響が出やすい。深度がかなり変化する。
 絞り優先では絞りを動かす。絞りはレンズ側にはなく、電子ダイヤルだが、これは手前側にあるので、親指ですぐに回せる。そして前の方にあるダイヤルは露出補正。このコンビが似合っているかもしれない。プログラムモード時は手前のダイヤルがプログラムシフト。これでも絞ったり開けたりできる。ただ、これは記憶しているようで、次回電源を入れたとき、シフト値を覚えているようだ。だから開放になるようにシフトしたままだと、次回も開放になる。これはシフトマークが出たままなので分かる。
 
 

■■ 2018年4月2日 月曜日 午前9時32分
 
 今朝は暖かい。それまでの冬が平年よりも寒かったのに、春も遅いと思いきや一週間ほど早く来たようだ。桜が満開になるのが異常に早い。大阪では記録にないらしい。
 これは冬物最終バーゲンで買ったコート類の期間が短くなり、残念な結果になるのだが、暑くても着ていたりする。
 四月に入ったばかりなのに、満開どころか散り始めている。これは日にちと照らし合わせなくても、少し早いような気がしていた。日にちではなく、寒さから徐々に解放される間合いが早かったので、早く暖かくなったような気になる。それと風景のなかに桜が来るのが少し早い。
 今年はメジロが桜に来なかった。まだ早いと思い飛んでこなかったのだろうか。メジロだけではなく、もう一回り小さな緑色の鳥も来ない。これは散歩コース内にある木だ。しかし、最近起きるのが遅いので、そのコースを回る機会が減ったので、その間、来ていた可能性もある。
 まあ、暖かくなったので、文句は言えないが、暑いと体がだるくなる。道行く人もコートを羽織っていない人が結構いる。
 昨日は炊き込みご飯の具を売っていたので、それを炊く。栗ご飯だ。ベースになる野菜は別袋。出汁も別袋。栗も別袋。これで三合分。いつもは二合弱しか炊かないので、三合は多いし、さらに具が入るので、さらに多くなる。炊き込みご飯地獄になりそうだ。大した具は入っていないのだが、これでおかずを作らなくてもいいように感じ、炊き込みご飯だけでを食べることもある。味が付いているので、おかずがいらなかったりする。味付けご飯だ。
 しかし、適当な具を米を洗ったあとに入れ、醤油をぶっ掛けてそのまま炊けば炊き込みご飯になる。
 
 前日の夕方にアマゾンで注文したものが翌日午前中の一番早い宅配便で届いた。もの凄く早い。オリンパスのOM5マーク2とフィルター。フィルターも一緒に買ったのだが、同梱されていた。フィルターがあればレンズキャップはいらない。
 黒い箱に入っており、開けると黒い袋にボディーやレンズが入っていた。この元箱はキットレンズ専用なので、キットレンズ分用意されているのだろう。これは使うものではないので、捨てるのだが、所謂開封儀式というやつ。まるで黒魔術。
 バッテリーはコンパクト系と似ているが、合わない。だから流用できない。電池の持ちは液晶を多用するので、普通のコンパクトデジカメ並か、または悪い場合もある。予備のバッテリーはない。
 ボディーを黒い袋から取り出すと、懐かしいカメラと再会した思いになる。往年のOMそのままのコンパクトさ。レンズも袋から出すと、小さく軽い。ボディーとのバランスも良い。レンズは長い目なので、ズームもしやすい。望遠端まで伸ばすと、かなり伸びる。これでフードをすると不細工なので、迷うところ。望遠としては浅いフードだ。まあ、レンズ保護には役立つが、フィルターを付けているので、フードはいらないかもしれない。鞄から出すとき、引っかかるし。
 基本的にはストラップやショルダーは付けない。シャッターボタンなどに絡んだりするので。
 レンズを付けて持つとズシリとくるのは小さいためだろう。メキシコ製の薄いグローブのようで、パンチ力がありそうだ。
 もうこの形にしてしまうと、デジカメのイメージがない。
 初期設定のまま試し撮りをする。何も弄っていない状態で、フルオートで写す。ピントは合っているのに、ファインダーが不鮮明。視度補正をしていないので、すぐに直すと、シャープになった。
 初期設定では感度上限は1600になっている。これは感度オートでの設定。これでは暗い場所で300ミリ側で写すと流石に手ぶれする。それで感度上限を上げると、綺麗に写った。
 オリンパスのデジカメは暗い目に写る。それで白飛びを防げるのだが、雰囲気がやや暗い。だからあまりファミリー向けではないような気がする。
 まあ実際に明るさに近いので、他のカメラが必要以上に明るく写すのかもしれない。
 このカメラ、フルオートのiモードではなく、プログラムモードが似合っている。前後にあるダイヤルが使えるためだ。初期設定では前ダイヤルが露出補正、後ろのダイヤルがプログラムモード時にはプログラムシフト。テーブルの上に置いたキーボードをそのまま写すと、流石にピントが浅くなりすぎるので、プログラムシフトデ小絞りにすればピントが深くなる。
 
 このカメラ、よく知らない状態で使っているのだが、初期設定ではおとなしいファインダーで、ピント自動認識は顔がないと効かない。当たり前の話だが、顔がないときは自動ターゲットになるのだが、それがない。近いところやコントラストの高い箇所に合うオーソドックスなもの。これはなかなか思っているところに合わないので、このカメラのコンパクト版と同じ使い方が無難なようだ。一番無何なのは中央部一点。これはとっさのとき、中抜けしてしまう可能性が高いのだが、静物なら問題はない。
 最近のミラーレスやコンパクト系は自動ターゲットで囲い込み、動いている場合はそのまま離さないタイプが多い。一度掴むと、離さないで、困る場合もある。狙っているものを囲んでくれたときはいいのだが、そうでない場合が結構ある。
 また狙っているものにコントラストがない場合、背景に合うことが多い。
 ここは一点で頑張る方が、いいようだ。
 
 届いたのが午前中だったので、昼に行く喫茶店までの道で試写をする。電子ファインダーは大きくて綺麗。ただ覗き込まないと四隅が見えない。その変わり像倍率が高い。広角側で覗いても、被写体が大きく見えるので、これは見やすい。広角といっても28ミリなので大したことはないが、それでも肉眼で見るよりもものが小さくなるので、見えにくいのだが、像倍率が高いので、見やすくなる。
 OM系で躊躇していた電源レバーも、両手を使えば問題はない。ボディとレンズを付けるとズシリとくるので、片手では厳しいので、両手を使う。これがポケットに入るカメラなら、片手で電源オンオフをしたがるものだが、このカメラでは無理。レンズをしっかりと握って写すタイプ。そのレンズが程良い太さと長さで、ボディーを握るより、レンズを握っている方が安定している。
 ズームリングはニコン式ではなく、キャノン式の回転方向。心配していた堅さはなく、滑らか。微調整もしやすい。以前買ったオリンパスミラーレス用の望遠ズームは硬くて螺旋の蓋を開けるほどの力がいったが、このレンズは大丈夫。
 日中の屋外の風景を数枚写したが、まあ画質的にはどのカメラで写しても、それほど変わらない。
 ピントはニコンD3400のような爆速ではないが無音で静か。シャッター音はミラーがないので、純粋なシャッター音で、OMのようなコロンとした音で、低いのが良い。甲高くない。音は小さい目。無音モードもあるが、いらないだろう。
 AFフレームを自動にしていると、殆ど思っていないところにあってしまうので、一点が好ましいようだ。これは背面の十字キーで移動できる。
 ファインダーは明るさ自動切り替えのようで、逆光のときなど、暗くなる難があるのを、バックライトで見やすくしてくれているようだ。また暗い場所でも被写体がよく分かるように自動で切り替わるらしい。だから仕上がった状態で見ているわけではない。
 画質云々よりも、ピントをどこで合わすかにより、ぼけ具合が違い、それが鮮明さに影響するので、そちらの方が大事なようだ。
 このクラスになると、画質は問題ではなくなるので、写すことに専念すれば良い。このズーム、高倍率ズームなので、画質云々のレンズではない。
 この組み合わせが手に馴染み、操作性も良い。昔から使っていたカメラのように、最初から馴染んでいる。やはり昔のOMに近いためだろう。
 
 夕方、近所の喫茶店で店内を写すが、後で見ると感度は6400。シャッタースピードは8分の1。これで300ミリの望遠が写せる。感度上限を6400にしているので、そこまで上がったのだろう。3200で4分の1秒が切れるが、これ手ぶれ補正でいけるとしても、ラフには写せない。
 感度を上げてもそこそこ写せるのはコンパクト系よりも受光素子が大きいためだろう。
 カメラらしいカメラで、操作性が良いので、作画的な写し方をしたくなる。
 
 軍艦部に大きなボタンが付いている。ファンクションボタンの一つだが、最初から機能が割り当てられている。HDRと書かれている。何かと思えば四枚ほど撮影して合成するもので、階調拡大。こういうのはフルオートモードのiモードのシーン自動認識には入っていないようで、独立している。カシオやソニーなら勝手にやってくれる。しかしオリンパスは外に出している。
 白飛びや黒つぶれの緩和だが、これがかなり強力だが連写スピードや合成スピードがかなり遅いので、手持ちだと構図が変わるのではないかと心配なほど。その変わりかなり強い。
 殆ど特殊撮影に近いのだが、独立した大きなボタンに仕込まれ、ファンクションキーの中では一番いい位置にいる。メニューからでも使えるので、このボタンをデジコンボタンにしてもいいほど。
 オリンパスのカメラはあまり合成はしない。基本的なことで何とか処理している。そこが好感が持てる。これがシーン自動認識に組み込まれてしまうと、白飛び黒つぶれがあった方がいい場合でも、勝手にやってしまうので、眠い写真になることがある。夕焼けで、手前の家々がしっかりと見えていないほど薄暗いとき、そのまま写すとシルエットのようになるのだが、連写合成を勝手にやってくれるカメラだと、そうはならない。まあ、フルオートに入れなければいいのだが。
 合成ものが嫌いな人は、このボタンを別のに入れ替えてしまえばいいだけの話だが、結構効果がある。
 
 最近のデジカメは多機能だが、このカメラはカスタマイズ性が特に強い。初期設定から自分好みの設定にできるのだが、それが多いだけではなく、細かい。そう言うのを作っていくと、自分だけのカメラができそうな感じだ。
 基本的なことだがシャッターボタンがいい。指の腹の深いところでじわっと押さえ込むような感じで切れる。これはシャッター受け皿がしかりとしており、その高さが絶妙。だからその皿に指を乗せると押さなくても半押しになる。実際には押してしまっているのだが、半押しの押しがないに等しい。これは受け皿より微妙にシャッターボタンが高いためだろうか。この受け皿が実はリングになっており、所謂電子ダイヤル。ファインダーを覗きながらの露出補正がいとも簡単にできる。シャッターボタンを押す人差し指の受け皿の側面なので指の移動は僅か。こういうところはもの凄く丁寧だ。
 一発で呼び出せるファンクションボタンが5つもある。そのうち4つはファインダーを見ながらも押せる位置にある。そしてそれらのボタンは初期値に何かが入っているのだが、好みのものを好みのボタンに割り振れる。
 ファインダーを覗きながらでは人差し指、液晶を見ながら手かざしのときは親指の腹で押せる。爪を立てなくてもいい。親指の広い腹でも入る位置にあるためだ。
 ただ電源レバーだけは今一つだが。これは一度電源を入れればしばらくは戻さない人向けだろうか。まあ、単純なレバーだが、位置が少し狭苦しい。これは左手側にあるのだが、左手ではなく、右手で押したり引いたりする方が楽。左手はレンズを握っていることが多いので、押すときは親指で、戻すときは中指をあてると指が楽だ。左手親指で触る場合、親指の横腹になるので、これは痛いときがある。まあ、指が切れそうな程硬くて痛い電源レバーもあるので、それに比べればましだろう。
 
 

■■ 2018年4月1日 日曜日 午前9時03分
 
 今朝は曇っており、少しひんやりとするので真冬のダウンジャケットを着て寝起きの喫茶店へ。気温はそれほど低くはないが、これは数値の上。朝、布団から出るとき、リアルな気温が分かる。体にある温度計だ。数値では示されないが。
 長く晴れの日が続いていたのだが、少しかげりだし、曇っているが、たまに陽射しがある。だから雨が降る前のような曇り方ではない。この季節なら薄曇り、花曇りのようなもの。花見としては青い空が背景にある方が桜は映える。
 寝起き、煙草が切れていたので、買ってから喫茶店へ向かったのだが、値上がりしていた。いつもの煙草の値段というのがもう分からなくなっているのは値上がりテンポが早いため、値段のイメージが定着しない。そのため、煙草の値段がすぐには出てこない。
 今日は四月一日。四月から値上がり。いつの間にか四月になっていたのだ。今年もぐっと前へ進み、四月まで来てしまったことになる。春を心待ちにしていた冬の頃は、ついこの間だったのに。
 一年の初めをここをスタート地点と考えると、新しい一年が始まったばかりとなる。既に今年は三ヶ月分、一季節分過ぎてしまったが、振り出しに戻れたりする。これを夏になったとき、また夏を一年の初めと考えれば、また新しい一年を得ることができる。しかし、振り返ると数ヶ月前のことが数年前になっていたりしそうだが。
 日が暮れるのがまた一段と遅くなったような気がする。もう遅いと思っていても、まだ明るい。朝は寝ているので、分からないが、夕方が遅くなった。一日が長くなったわけではないが、長く感じる。
 
 誕生日カメラをやっと買う。難航し、機種が決まらず誕生日当日になっていた。
 それで、最後の詰めで候補に挙がったオリンパスのOM5マーク2になった。最終候補になった状態で、さらにこれよりふさわしいものが出てこないので、時間切れで、これで逃げ切った。
 OM5マーク2高倍率標準ズームキット。かなり前からOM10マーク2は狙っていたのだが、これはソニーのα6000に勝てない。しかし、両機ともダブルズームキットが多く、それを一本にした高倍率ズームのキットがない。まあ、ボディーとレンズを別々に買えばいいのだが、キットになっているものの方が安い。
 その状態が長く続いていたのだが、これは睨み合っているだけで、結局は見ているだけのカメラ。
 そこにキャノンイオスキッスMが来た。これが刺激になった。OM10マーク2の次のマーク3は大した変化はない。だからここでオリンパスは脱落。
 キッスMには高倍率ズームキットがある。キッスMのライバルは上位機のM5。こちらも高倍率ズームキットがある。だからこの二機種が競い合う。上位機と下位機の戦いだが、キッスMは新しいだけに、上回っている箇所が多い。
 そして、キッスMとM5が争っているとき、オリンパスがまた来た。新製品ではなく、OM10の上位機のOM5マーク2が来た。キヤノンM5と比べるにはOM10系ではなく、OM5系だろう。それでOM5が間に入り、キヤノン勢を押さえ込んでしまった。そしてそのまま居座った感じ。
 OM10の新製品OM10マーク3が、もう少し上位機食いだったら、それに決まったかもしれないが、大した差はない。そして価格的にも出たばかりのOM10マーク3とそれほど変わらない。当然中級機のイオスM5よりも安い。
 どちらにしても、最終決定の誕生日までOM5が逃げ切ったので、これにするしかない。
 キヤノンやソニーは一般的な一眼の受光素子の大きさだが、オリンパスはハーフサイズ。しかしキヤノンはかなり頑張って小さく軽くしているので、健闘している。しかし、ボディーの重さは似たようなものだが、レンズになると、オリンパスは軽い。キヤノンは高倍率標準ズームでは数グラム重いだけなので、大した差はないのだが、28から300ではなく、29から250だ。小さく軽くするため、望遠側を削っている。ただ、最短撮影距離は広角端から50ミリほどは25センチともの凄く短いので、健闘している。オリンパスは50センチ。広角で寄れないが、望遠端でも50センチまで寄れる。まあ、50センチとなっていても、本当はもう少し寄れるので、テーブルの上のものも座ったまま写せる。タムロンの同じタイプのレンズが49センチになっているが、もっと寄れる。
 OM4マーク2は、イオスキッスMよりも重いが、その代わり防水防塵なので、これで納得するしかない。
 
 このカメラの大まかな話は、何度かやっているが、カメラネタとしては最近始めたばかりで、イオスキッスMネタの時期よりも新しい。まあレンズ交換式の一眼タイプは安いものではないので、コンパクトカメラのように気楽に買えるものではないため、話題にすることは滅多にない。
 そのため、このOM5が出ていた頃などは知らない。カメラ屋で見かけることもない。近所の家電店やカメラのキタムラでも、見かけることはないカメラ。
 ネット上のデジカメサイトでも、出ていても、どうせ関係がないと思い、新製品紹介も飛ばしていた。
 ただ店頭ではオリンパスペンからOM系に移っていくのは見ていた。つまりオリンパスの主流がオリンパスペンスタイルから一眼レフの形をしたOM系へ移ったのは見ている。
 OM系の安いタイプで今のOM10系だろうか。その上位機は見ることはなかった。その中にOM5が入っていた。昔のオリンパスの系譜ならOM1から4があり、オート機とマニュアル機の違い程度。そしてOM10というのは一番安いタイプ。残念ながら記憶にあるのはそこまでで、OM5というフィルム時代のメタルカメラがあったのかどうかは知らない。
 ミノルタのα系で7000と9000があり、その下に5000があり、さらにその下に3000というコンパクトなのあったが、このときも5000系というのは影が薄かった。
 だからミラーレスになってからも5というのは、そんなのがあったのかと言うほど、印象が薄い。
 ここではOM10とOM5との違い程度を把握しておけばいい。OM10の上にもう一つ書く格上があるということだけで、OM5に注目した。
 これも最近の話で、それはOM1マーク2がマーク3になったとき、3を買うのなら上位機の5の方がいいのではないかという話がどこかであったため。
 そこでも5の存在を初めてその気で見たのだが、このときは少しでも小さく、軽い方がいいので、5はすぐに圏外になった。
 だから自分にとってOM5は手垢が付いていない。カメラは数年前のものなので、鮮度は低いが、発見鮮度は高い。
 OM系に手を出しにくいのはコンパクト系の28から300までのズームで、全域F2.8の明るいレンズを乗せ、受光素子も少しだけ大きいタイプを買ったためだ。その初代なので、値段はそこそこしており、今のOM10ダブルズームキットに近い値段。この写りがもの凄く良く、長い間メインとして使っていた。だからこれで事足りていたのだが、300ミリでは望遠としては短く、結局画質は落ちるが高倍率コンパクト系やネオ一眼がメインになる。300ミリでは今一つなのだ。しかし、この頃から既にデジタルが付いており、ボタン一つで600ミリになる。このとき画質が落ちないので、驚く。
 キヤノンミラーレスにはデジタルズームやテレコンがない。ここが決定打だろう。250ミリや300ミリでは今一つだが、600ミリならいける。
 それでその全域明るいコンパクト系はまだ健在で、たまに持ち出している。写りが安定しており、少し重いがポケットに入る。これが引退しない限り、オリンパスミラーレス系は無理ということになっていた。
 今回は勇退してもらう決心をした。少し前のカメラで、既に作られていないが、ピントも早いし、暗いところでも一瞬で合う。その操作系やメニュー系は今のミラーレスとそれほど変わっていない。
 最後に買ったオリンパスカメラは、コンパクト系の旅カメラ。これも製造されていない。600ミリまでの望遠が付く。700ミリ超え時代前は一番ズーム比があったのだが、その後望遠側へ伸ばす元気がなくなったのか、600ミリまでのまま終えている。それをオリンパスの遺品として買った。このカメラこそオリンパスペンの再現だった。そして望遠端での最短撮影距離の凄さは文句なしだった。感度もそれほど上がらず、レンズも暗いのだが、夜景が結構綺麗に撮れた。
 さらにその前になると、これはオリンパスミラーレスの初期にまで遡ってしまう。ペンスタイル時代の第二世代あたりだろうか。これはコンパクトデジカメより値が下がっているので、買ったのだが、写りは今一つ。外付け電子ファイダーまで買ったのだが、解像力が低く、覗くと汚かった。古いタイプのためだろう。中古ではないが、型落ち特価。
 
 OM5マーク2の印象は小さな軍艦部に、色々なものが詰め込まれ、操作部が多くゴチャゴチャしており、空母のようなすっきりとした甲板ではない。それだけ盛りだくさんな設定を一発で呼び出せるようにファンクションがものすごい数ある。それらはカスタマイズで登録し直せたりするので、いわばショートカットキーのようなもの。
 しかし、アーサー感度や露出補正とかは撮影中は殆ど使わないが、ダイヤルに仕込んでおけば、ワンプッシュと言うより、電子ダイヤル式だと軽く回るので、便利かもしれない。外に露出補正ダイヤルが物理的にあるタイプのカメラでも、あまり回していないが、ファインダーを覗いたままでは面倒なためだろう。それがシャッターボタン同軸のリングや手が生きやすい手前側のリングだと回しやすいかもしれない。
 ファンクションボタンそのものにも切り替えレバーなどがある。だから軍艦部はゴチャゴチャしており、凹凸や谷が多くできるので、掃除が大変だろう。
 好みとしては背面の十字キー周辺が回るタイプが回しやすいが、それでも、撮影中、ちょっと変更するというようなことは滅多にない。
 OM風コンパクトデジカメにも似たような仕掛けがあるのだが、使っていない。だからメカメカしたものが欲しいのではない。
 ただ、モードダイヤルのあるフルオートモードとプログラムモードが隣り合わせなのは気に入っている。AF自動認識かスポットかの切り替えはプログラムモード側をスポット専用にしておけば、素早い。コンパクト系ではフルオートでもスポットにできるという凄いカメラだったが、このときは枠を矢印キーで移動させ、端まで持っていけばスポット移動から自動認識に切り替わった。スポットと広範囲認識との切り替えは、それでやっていた。
 あとはコンパクト系なので、スーパーマクロがあり、この切り替えもフロントボタンがファンクションボタンなので、すぐにでき、ファンクショングループの切り替えをレバーでできたので、一つのファンクションボタンが二つあるようなもの。
 だから、このあたりの中級機になると、凝った使い方人向けになるが、倍の望遠になる機能を仕込めるだけでもいい。
 盛りだくさんの機能を持ったカメラだが使うのは僅かだと思える。数が多いだけに、種類も多いので、環境設定などでは、細かいところまで弄れるはず。数が多いからこそ、変えられる。変えられるものが多いので、不満はないはず。そういった機能は全部使いきらないと使い回したように見えるのではなく、いつものだけを使う感じだ。これは巨大なワープロソフトを使っていても実際に使う機能はほんの僅か、というのと似ている。
 
 このカメラマニュアルをダウンロードしなくても、動画で詳細の説明がある。オリンパスが作ったもので、かなり長い。
 まだちらっと見ただけだが、高倍率標準ズームを付けた状態で説明がある。これも売り文句の一つのレンズだが、防塵防水。ボディーだけ防水では何ともならないので、このキットレンズを付けたときも問題はないという話。全部のレンズが防水ではない。
 だからダブルズームキットだとレンズは防水ではない。
 手ぶれ補正の話もあり、これも売り物の一つ。5段の効果。最近のデジカメの手ぶれ補正はよく効くので、望遠でも低速シャッターが切れる。感度も上がり、薄暗いところでも平気で写せる。
 このカメラを動画で見ていると、本当にOM1や2に似ている。頭が低く、やや横長に見える。
 昔、日本カメラショーの展示で、初めてOMが出たとき、見に行ったことがある。妙に背が低く、横に長いカメラだった。そして遠慮がちの小さなペンタ部。その印象と同じ。
 要するにメタルカメラOM時代に戻されたような感じになる。
 オート機のOMにはシャッターダイヤルがなかった。その場所に露出補正ダイヤルがでんとあった。シャッターダイヤルはマウントの付けにあり、レンズシャッター機のようで恥ずかしかったが。オート機といっても絞り優先になる程度。今は電子ダイヤルになっているが、奥ではなく、巻き上げレバーがあった右側にある。親指で回せるように。撮影ダイヤルは行く場所がなくなり、左側へ移動。電源レバーは昔の位置にある。ストロボを内蔵していないので、オンとオフだけ。OM10マーク2はストロボがあるので、一番奥までレバーを移動させてしまうことになるので、気に入らなかったが、昔のOMを使っていると思えば、何とかなる。右側はダイヤルでやファンクションボタンで一杯なので、狭いところに置けないし。
 
 結局このカメラ、昔の精密機械のようなメタルの趣を復活させている。AFカメラ時代の太ったカメラではなく、スマートだ。
 ここまで雰囲気を出してくれているので、丁寧に写す気になる。
 アマゾンで買ったので今日届く。誕生日翌日となるが、今年の誕生日カメラは大物になってしまった。
 
 

■■ 2018年3月31日 土曜日 午前9時29分
 
 今朝も晴れているが、少し気温は低いかもしれない。しかし一度脱いだ真冬の上着は着にくくなっている。それを着ていて丁度ぐらいで、冬ならそれでもまだ寒いのだが、今頃なら快適だろう。しかし見た感じ、暑苦しい。本人は「苦しゅうない」が。
 控え目な褒め言葉がある。決して褒めていないのだが、否定だけはしていない言い方がある。「良い」と言わないで「悪くはない」で、止めている。
 凄く良いものではなく、悪いものではないとか、まずまず、とか。
 このあたりも、そのときの表情とか、声の出し方で、ニュアンスが違ってくるが。
 今朝は、少し寒いのか、寝起き行く喫茶店に暖房が入っていた。寒いというより、ひんやりとするのだろう。この時期なら花冷えという言葉が当然来る。寒の戻りだ。真冬のように寒くなるわけではないが。
 寒いと言うより、暖かくないのだ。
 桜は散り始めているが、この土日はまだまだ花見は十分できる。先週もそうだったが、二週続けて土日晴れているので、先週逃しても、まだ今週ある。
「春先の桜に我が身は原稿料」という俳句と言うより、川柳のようなものだが、そういうのを漫画の原稿を送るとき、封筒の中に紙に書いて送ったことがある。これはガロという漫画雑誌で、原稿料送れという意味だが、その元の句は忠臣蔵。刃傷松の廊下後の浅野内匠頭辞世の句。
 明るい春が来ていても、暗い季節の中にいる人もいるだろう。
 
 誕生日カメラは難航している。しかし、そろそろ結論を出さないといけない。
 すぐに手に入るカメラならリアル家電店へ行けばすぐに持ち帰られる。しかし、ネットの方が安いと、これは買いにいけない。当然家電店にはないカメラの方が多い。値段はネット最安値とそれほど変わらないのならいいが。
 今のところインパクトが強いのはキヤノンイオスキッスM。その中身などを見ていると、これを買うのならオリンパスOM5マーク2の方が勝れている。まあ入門機と中級機との違いだろう。イオスM系の上級機はイオスM5。しかし、中身はキッスMの方が新しいだけに、良さそう。
 いずれもミラーレスで、それなりに重いカメラ。ポケットには入らない。
 まあ、どのカメラでも良いのなら、買い方だけになる。買いやすいカメラだ。あまり高機能で優れすぎているカメラほど敷居が高く見え、逆に買えない。
 ちょっと遊びで買う貴種としてなら、カシオの19ミリ付きのコンパクトデジカメ。超広角が付くので、広い範囲を写せるが、望遠が淋しい。だから19ミリ専用機として、特化した使い方になる。このカメラ、穴だ。このあたりで押さえておけば安く付く。
 しかし、そんなことを考えているうちに誕生日が去って行く。
 もう、充分考えたので、選択は今日で終わり。
 しかし、不満足なカメラだと、買った後、後遺症が出る。これが怖い。こちらの方が高く付いたりする。
 
 

■■ 2018年3月30日 金曜日 午前9時15分
 
 今朝も晴れている。少し風があるので、その分、寒い。最近好天が続いている。雨が降った日がいつだったのかを忘れるほど。雨の降る日はそれなりに多いので、最後の体験した雨となると、これは印象が薄い。雨だけでは記憶になりにくい。雨と絡んだ何かがあったときだ。だから純粋に雨だけの記憶を辿るのは難しい。
 あのときゃ土砂降り雨ん中という歌詞があるが、あのときの記憶なのか、土砂降りの記憶が先なのか、分かりにくいが、おそらくあのときの記憶の中に、そのとき土砂降りだったことを思い出しているのだろう。歌としても土砂降りの雨の歌ではない。だから、あのとき台風で、という場合も同じ。台風がメインではなく、台風の被害の話ではない。
 寝起き行く喫茶店は冷暖房はない。この前まで暖房をしていたのだが、今は送風だけだろうか。そのためか、少しひんやりとする。これで暖房を付ければ、暑いだろう。まだ完全に春になっていないのは、冷暖房を消していても、暑くも寒くもない状態になっていないこと。
 しかし、道行く人の殆どは真冬のコート類から春物の薄いものに変わっている。これは誰かが合図をして、一斉にそうしようと言ってやっているわけではない。小さな子供なら、親が軽いものに変えるだろうが、個人で判断する場合、家を出るとき、冬物を羽織ったとき、暑いと感じたりすることで、春物に替えるのだろうか。または他の人の服装を見て気付くのだろうか。
 既にセータの人もいる。風があるので、それではスカスカで厳しいかもしれない。風を通しにくい上着がこの時期のポイントだろう。
 昨日は晴れており暖かいので、自転車で少しだけ遠くへ行ってみたが、近所に近い場所。
 誕生日カメラを物色中なので、そのヒントで得ようと尼崎の中古屋へ行く。
 しかし、品は前回行ったときと変わらない。持って行ったカメラはキャノンの1インチネオ一眼。600ミリまでの望遠が付くので、重いが重宝している。このカメラ、実はその尼崎中古屋で買ったもの。そこそこの値がしていたので、中古だが住所を書かないといけなかった。だから昨日はカメラの里帰り。高い目のカメラで中古なので、危ないかもしれないと思ったが、ほぼ新品だった。そしてその後も不都合は出ていない。
 陳列箱を見るとオリンパスの古いデジタル一眼レフがある。ミラーレスではない。だからマウントが違う。またバッテリーも危なくなっているだろう。これは売っているはず。問題はSDカードになっていない可能性がある。SDカード以外となると、売っていないことが多い。ネットで探せば何とか手に入るかもしれないが、古いと面倒なことになる。
 この時代のカメラはAF一眼レフのスタイル。グリップが飛び出し、ぼてっと太ったカメラ。まあ、グリップの飛び出しで持ちやすくて良いのだが。
 その他のカメラを見ていると、これも変わっていない。トイカメラが残っていたり、化石時代ほど古いコンパクトデジカメがポツンとある。売りに来る人がいないのか、または、行っていない間、新しいのが入り、あっという間に売れたのか、それは分からない。
 ヒントを得る。ここで得たヒントとは、残っていた使えそうなのは一眼レフだけで、そしてメーカーはオリンパス。
 中古屋を出て、そのまま引き返した。結構気温が高く、暑いほど。それでスタミナが切れてしまった。
 
 誕生日カメラ選択は難航しているが、二日ほど前に候補に挙がったのがオリンパスのOM5マーク2に28から300までのズームを付けたキット。昔のOM1や2と似ているので、使い方も同じかもしれない。フィルム時代の大きさ重さにデジタル一眼レフも戻ったことになるが、中身はミラーレス。ファインダーは電子ファインダーで、そこが違う。
 これを付けた大きさ重さはニコンD3400に、28から400ほどのタムロンのズームを付けたものとあまり変わらない。ミラーレスだから小さく軽いというわけにはいかない。しかもオリンパスはハーフサイズの受光素子なので、もっと小さくなるはずだが、そうならない。標準ズームを付けた状態なら、ソニーのα6000の方が軽い。
 といっても、高倍率標準ズームを付けた状態の一眼レフデジカメよりも、中古で買ったキヤノンの1インチネオ一眼の方が重い。コンパクトカメラの方が重いという逆転がある。これは1インチタイプで600ミリまであり、そこそこ明るいレンズのためだ。
 しかし、OM5マーク2の佇まいは良い。結構精悍だ。軍艦部がゴチャゴチャしているが。
 カメラの使い方が昔のOMを連想させるので、昔、OMを使っていた頃のことを考えてみた。
 印象として残っているのはシャッター音の静かさだった。そしてゴリゴリの巻き上げレバー。これに50ミリの標準を付けて旅行などにも持って行った。撮影旅行ではないので、あまり写さなかったが。
 OMをメインにして写していた時期は短い。実はその頃からコンパクトカメラに乗り換えていたためだろう。理由はコンパクトなOMでもやはり大きく重いためだ。
 さて、現時点ではOM5マーク2がトップ走り出たが、明日が誕生日、際に着た。
 
 

■■ 2018年03月29日 木曜 午前9時21分
 
 今朝も晴れており、暖かい目なので、花見日和。今年は天気に恵まれ、いい感じだ。毎年そうではない。これは偶然だ。桜が咲いた頃雨になり、何ともならなかった年もある。
 暖かい日が続いているので、流石に道行く人で真冬の服装の人は減った。暖かさは一日だけではだまされるが、数日続き、しかも四月が見えてきているのだから、これは寒さはないと見るはず。冬物を仕舞ったのに、また寒くなると、また出してこないといけない。
 今朝はそれでマウンテンパーカーを着ている。もう中綿はない。裏地に毛羽立ったものも付いていない。風と雨をある程度しのげる薄手のコートだろうか。結局この前見た裏のアンコが外せるコートは買わなかった。裏のアンコというのは何処かへ行ってしまいそうだ。
 この季節なら綿ジャンが良い。しかし、丈が短いので、雨のときは濡れやすいが、綿なので、最初から防水性はないので、濡れてもかまわない。水滴が浮くより、染みこんだ方が良かったりする。わずかな距離なら何とかなる。小雨でも傘は差さないことが多いので、レインコートがいいのだが、ナイロン系は肌触りがあまり良くない。しかし、ナイロンにもタイプがあるようだ。
 しかし、まだナイロンコートは諦めていない。襟は大きいがフードとかがなく、シンプル。レインコート風だが、カッパのようにはいかないだろうが。
 誕生日カメラ選択も押し迫ってきた。それで最近浮かび上がったのがオリンパスのミラーレス。OM10のマーク2とか3とかはよく見かけ、OM10マーク2はソニーα6000と店頭では競い合っている。長い間売り上げ上位で並んでいる。α6000はそのままだが、OM10マーク2は3になっているが、あまり変化はない。そのOM10ではなく、その上位機のOM5マーク2に注目。これは意外とキャノンイオスM5に近い。M5はキッスMに食われそうだが。28から300あたりのレンズを付けたキットものでは、OM5マーク2の値がこなれてきた。
 このOM5マーク2は昔のOM1や2とそっくり。小型一眼レフ時代を思い出させる。
 OM5マーク2は雨に強い。高倍率ズームも防水性がある。そのズームが結構軽い。イオスM系よりも望遠側で有利。250ミリと300ミリの違いそこそこある。それとデジタルズームが効く。イオスは効かない。ソニーも効くが遅い。オリンパスのデジタルズームはテレコン。いきなり倍になり、これはボタンに仕込んでおけば押せば即倍になる。だから600ミリまで行ける。
 コンパクト系は全てデジタルズームがあるのだが、レンズ交換式のミラーレスのキャノンはそれができないようだ。デジタルズームではなく、テレコンの方がいい。中間など使わないためだ。それとズームをボタン類では使いにくい。ソニーの電子ファインダーなしタイプなら、ボディー側にズームレバーあるので、電動ズーム付きならデジタルズーム域へさっと行けるようだが。
 しかし、OM5と高倍率ズームの組み合わせだと750グラムほどになってしまう。イオスM系なら700グラム。イオスキッスMなら700ミリを切る。わずか50グラムの差だが。
 750グラムになると800グラムが見えている。そうなると、ニコン一眼にタムロンズームを付けた重さと似たような物になり、ミラーレスの小ささ軽さというのはなくなってしまう。ニコンのD3400はかなり小さく軽いのだ。以前もそう言うのを見ていて、意外と一眼レフの入門機とミラーレスのいいタイプとの重さの違いは小さいことを確認したことがある。
 しかし、オリンパスOM10マーク2なら結構軽い。それに望遠ズームを付けたときは500グラム台で収まるのではないか。ボディーは400グラムない。望遠ズームは200グラムない。まあどうせ望遠ばかり使っているし、望遠ズームの方が使いやすいこともある。そうなるとOM10マーク2になり、これは結構安い。
 しかし、なぜかOM5マーク2の佇まいが気になる。どう見ても往年の小型メタル一眼レフカメラだ。そんなに高いカメラではなく、普及機だ。その上のカメラはオリンパスにはなかった。
 だからその使い方はOM2とあまり変わらない。最後に買ったフィルム時代の非AFカメラはOM4チタンだった。それに28ミリF2単焦点を付けていたが、あまり撮さなかった。
 しかし、なかなか最近のオリンパスOM系に手が行かないのは、それをストップさせているカメラがあるため。それは同じオリンパスのOM系を小さくしたようなコンパクト系。デザインが似ている。それでいてポケットに入る。28から300までのズームが付くが、全域F2.8と明るい。電子フィンダーも大きく、解像力もある。文句なしのカメラで、写りもいい。これと比べると、大きく重くなってしまう。どうせレンズ交換などしないし。
 しかし、気に入ったカメラなら、手が行くのだが、気に入るというのは時期によって違い、流動性がある。大きく重いと、やはり持ち出しにくく、鞄の常駐させにくい。
 まあ、ミラーレス系は、最終的にはニコンの安い一眼レフで押さえ込んである。ミラーレスがどうしても無理なのは、光学ファインダー。これは安い一眼レフで、簡易型の鏡の張りぼて式でも、非常に見やすいのだ。光学式なので、リアルを見ているのと同じ光と影。デジタルの方が鮮明で、実用性は高いのだが、一眼レフではなく、肉眼レフの世界になる。
 しかし、OM5マーク2高倍率標準ズームキットの佇まいは、頭の低かったオリンパス一眼の面影がそのまま残っているので、これは困った話だ。
 
 
■■ 2018年03月28日 水曜 午前8時14分
 
 今朝は晴れているが、少しひんやりとしている。気温は決して低くないのだが。それよりも今朝は理想的な時間に起きてきた。これは自然の目覚めでそうなった。寝た時間は決して早くはなく、早起きを目論んで早寝したわけではない。
 しかし最近昼寝時間が短いことと、うとっとなるあたりで起きてしまうことがある。これでも寝ていることになるが、それでも短い。そのため夜更かしになりにくいわけではない。
 暖かくなり、季候は良くなったのだが、身体がだるい。既に夏ばてをしているわけではないが、ぐっと気候が変わったためだろうか。
 それでも今朝はまだ真冬の服装をしている。ただ、中に着込んでいた薄いカーデガンは抜いた。朝夕はまだ少し寒いが昼間は中綿入りやボアや毛羽立ったものを着ると暑く感じるほど。
 桜も満開を迎え、あっという間に散り、桜の季節もすぐに過ぎ去る。しかし、同じ桜の木でも早い目に咲いたり遅い目に咲いたりするため、二週間ほど花見はできる。そのあと、別の品種の桜が咲くのだが、あまり桜らしい感じはしない。やはりソメイヨシノが桜のイメージとして定着したためだろう。結構白っぽい。花と花との間隔がある程度ある。枝に花びらが多くて枝が見えないほど盛りの多い品種もある。まるで花団子のように。
 季候が良くなったので、昼間なら外に出ても寒くはなくなったので、自転車で遠出ができる状態になっているが、出不精になったようで、普段とは違うところへ出掛けるのが億劫になった。これは気分の問題で、その気になればさっと出掛けるのだが、散歩に出るのは気晴らしが多い。ということは気が晴れていると散歩に出る必要がなかったりすることになる。
 天気と人気は違い、気象と気性も違うが、この「気」がポイントだろう。これは顕れてくるものだ。
 誕生日カメラはいよいよ大詰め。今年は出足は早かったが、買うのが遅い。
 まず第一に、買って晴れ晴れするような楽しさがないと、ただの実用品や旧機種の買い換えでは刺激がない。少し方向が変わるようなものの方が好ましい。
 春カメラとして一番ふさわしいのは、誕生日手前で出た新製品。これは縁起がいいし、分かりやすい。
 それで時期的に、話題になることも多いのがキャノンのミラーレス。イオスキッスのミラーレス版というのが新味がある。ただよく考えると、いつものイオスMの新製品にキッスという名を付けただけのことかもしれないが、型番に数字がない。1とか2とか、ターボとか。通称キスエムと呼ばれているらしい。
 イオスMでも同じような電子ファインダー内蔵のカメラがあり、それとほとんど重なってしまう。イオスM5だ。それの簡易版のような感じだが、ものが新しいだけに最新エンジンを載せ、液晶も横開きになっている。Mシリーズにはないタイプ。イオス一眼レフや、少し本格的な高級コンパクト系は横開きだが。
 横開きは面倒くさいが、前方横にあるものを腕を伸ばして撮すとき、液晶をこちらに向かせることができる。角度が自在なためだ。だから、カメラの横からでも液晶が見える。まあ、背面液晶で斜め横からだけでも何とか分かるのだが。
 イオスM5を見たとき、これはオリンパスに近かった。軍艦部がごちゃごちゃしていることも。
 だからイオスキッスMはより初心者向け。ダイヤルやボタン類が少ない。ここがあっさりとしていていい。電子ダイヤルやファンクションボタンなどが多いデジカメでも実際には使っていない。
 カメラだけの印象でいえば、キャノンキッスMの高倍率標準ズームキットがいいのだが、そのときの重さは700グラム弱だろうか。このレンズを付けた状態で展示されていたM5を触ったことがあるが、小さいので、ずしり感は少しある。キッスMの方が少し軽いのだが、似たようなものだろう。
 よく持ち出しているキャノンのネオ一眼は600グラム前後だったと思う。鞄の中に入れても負担になるかどうかのぎりぎりの重さ。しかし、これも邪魔なので、ポケットに入る旅カメラを持ち出すことが多い。
 昨日はキャノンのネオ一眼を持ち出し、立ち回り先の桜を写したのだが、21ミリで全体を撮し、1400ミリ近くで、遙か彼方あるピンポイント構図ものを撮した。こういうカメラを持ち歩いていると、先ほどのイオスキッスMの29ミリから250ミリほどのズームが頼りなく感じる。超広角と超望遠が撮れない。広角は21ミリだが、それでもまだ狭く感じ、望遠も1400ミリ近くあるのだが、それもまだ小足りないと感じたりするほど。
 だからイオスキッスMでは程々に広く、程々に狭く撮せる程度で、これが物足りない。高くていいカメラだが撮す範囲が狭くなる。これがネックで、足止めになっている。不便なものを手に入れるようなもの。
 だから、このカメラで何を写すのかという話になる。両端を抑え気味にした普通の散歩写真だろう。まあ、望遠は望遠率が高くなるほど写りが悪くなるが。
 最近キャノンのデジカメをよく買っている。それで連合艦隊が組めるほど。だからイオスキッスMを買うと、これが旗艦になるだろう。
 
 
■■ 2018年03月27日 火曜 午前9時42分
 
 今朝は暖かい。そして晴れている。すっかり春らしくなり、いい感じだ。しかし、今朝は冬のダウンジャケットを羽織っている。暖かいのだが、ひんやりとすることもあるため。これで暑苦しいのなら別だが、どうもない。
 大阪の桜は満開になったようだ。あとは散っていくだけなので、もう少し遅い目の方が良かったような気がするが、その分、今年の花見時は天気が良く、暖かいので、いい感じだろう。4月になってもまだ咲かず、それに寒かった年もある。
 昨日は久しぶりに喫茶店からの戻り道大回り散歩に出た。早い時間ではなかったので、戻るとものすごく遅い時間になっていたが、早く起きたとき限定で大回り散歩を待っていたのでは、行けない。
 要するにはこれは花見になる。そのコースには桜も梅も紅葉もある。桜は寒桜。だから早い目に咲いていたのだろう。例年なら、ここにメジロとかが来るのだが、今年は既に去っていた。メジロのコースが変わったのかだろうか。
 これは毎日戻り道散歩をしていれば、様子が分かるのだが、たまに寄る程度では分からない。一日だけ見たのでは。
 毎日通っている場所の桜があり、そこは蕾の頃から毎日見ているので、様子がよく分かる。こういうのは一日で、あっという間に咲き始めるので、蕾からじんわりと日をかけて咲くのではなく、変化が早い。咲きつつあるというのではなく、咲くときは一瞬に近いのかもしれない。昨日は蕾だったのに、今日は咲いていたりする。花びらが開きつつある状態が数日続くのではない。
 昨日のカメラはキャノンのG3X。600ミリまである1インチ受光素子のコンパクトカメラ。木陰に隠れている鳥を大写しするにはデジタルズーム域までレバーを引けば切り替えなしで1200ミリまで伸びる。こういうのを使っているとミラーレスのイオスMなどの望遠などは短すぎるような気がする。
 このカメラは理想的なカメラだが、妥協点だろう。
 キャノンでいえば、ネオ一眼の現役機なら21ミリの超広角から1400ミリ近くまである。幅広い画角を一台のカメラでカバーする場合、コンパクト系は強い。
 しかし、そのキャノン系ミラーレスで気合いの入っている新製品イオスキッスMも気になるところ。
 上新で展示品を見たが、このカメラの使い方が見えてこない。カメラそのものは魅力的なので何とかしたいのだが、思案中。
 
 

■■ 2018年03月26日 月曜 午前9時58分
 
 今朝も晴れている。夜からの気温も高い目と言うより、平年並みだろうか。それほど暖かくはないが。
 春の選抜高校野球をやっているようだが、これが終わると暖かくなる。今年はどうだろうか。そしてこの時期雨が多いようだが、その長雨はこの前終わったので、当分持つだろう。
 晴れており暖かくなってきており、桜も咲いているので、町が明るい。桜だけでも明るい。白いからだ。照明になる。
 誕生日カメラで桜を写そうと思っていたのだが、今年は早い目に咲き、さらにカメラ選択に手間取っているので、間に合わなかった。誕生日カメラは誕生月に買う。しかし、だから3月に入れば買うことができるのだが、誕生日を迎えてから買ってもいい。12月に元旦を迎えるようなもの。
 それで昨日はキャノンの1インチネオ一眼を持ち出した。重量級のコンパクトカメラで、結構重い。これで600ミリまで写せるので、文句なしだ。大きいが四角いコンパクトカメラの形をしているが、レンズは飛び出している。これで写すと、結構安定している。重さが効いているのか、構えていても安定している。コンパクト系では600ミリのネオ一眼などズーム比は低い方で、現役機で600ミリまでというのはもうない。14000ミリとかそのレベルになっている。ポケットに入るコンパクト系では1000ミリ近くまである。
 しかし1インチの受光素子で、しかもレンズは明るい目なので、600ミリが限界かもしれない。他の1インチネオ一眼もそんな感じだが、1インチで600ミリ越えしたのはキャノンが始めて。このクラスではソニーも元気だが1キロ近くある。しかし600ミリを超えることはできない。その代わり重いだけあってレンズは明るいし、最新のAFなので、これは強い。しかし1キロでは何ともならないが、持ち出せるカメラの限界内には入る。ただ日常的に持ち出せないだろう。
 たとえば鳥などを写すとき、鳥を写しに何処かへ行くのではなく、日常の移動中、偶然見つけた鳥を写す程度なので、被写体に合ったカメラを持つ出すということはしていない。
 昨日は手書き絵の用事が一段落したので、キャノンイオスキッスMの発売日なので、上新へ見に行った。それよりも百均の水彩絵の具が枯れてしまって、チューブから出ない。昔の鉛のようなチューブではなく、柔らかめの樹脂製。中の具、つまり絵の具だが、その質よりも容器の質を落としているのだろうか。水彩絵の具は色によって質が違う。柔らかいのもあるし、固いのもあるし、固まりやすいのもある。また溶けにくいのもあるし、色が濃いのもあるし、薄いのもある。どちらにしても百均ものなので、文句は言えない。水彩絵の具は数色入りで百円だが、アクリル絵の具は一色で百円。
 本当に使っているのはそのタイプの絵の具ではなく、非チューブ絵の具。チューブに入っていない。最初から固形。そして最初からパレットの中にある。それを塗れた筆で、撫でながら溶かす。しかし、固いので、なかなか溶けない。使えば放置。水分を含んでいるが、すぐに乾燥する。まあチューブからしぼり出してパレットに乗せた絵の具をそのまま洗わないで放置しているのと同じだが、一度固まると、溶けにくい。しかし、そのパレット式固形絵の具は溶けやすいのだろう。
 水彩絵の具は混ぜると肉がのり、不透明絵の具のようになる。そのため、混ぜない方がいい。濃淡は水の量でなんとでもなる。ただ、色数は決まっているので、ない色がある。肌色とかだ。これもものすごく水を含ませて薄くして塗るのがこつだろう。
 筆は五本ほど入って百円。紙は画用紙ではなく、百均で一番安いコピー紙。だから手書きの色つきなどは二百円ほどの道具で書けてしまう。そして筆などはずっと使える。五本で百円なのだから、一本20円だ。また水彩だと筆はあまり傷まないので、ずっと使える。
 そんなことを考えると、カメラは高い。しかし、一瞬にしてカラーの絵を作ってくれる。その手間賃なので、高いのだろう。
 さて、イオスキッスMの実機だが、小さく軽い。しかし、ものはイオスM5の方が良さそうだ。だが、スペック的には新製品のイオスキッスMの方が少し上。AF感知点が多くなっているので、ここにピントを合わせますよという印の四角い囲みが小さい。それだけ画面上の距離を細かく面取りできるのだろう。これが多いのがソニー。これは動いている人を捕らえやすい。前後ではなく、横に移動している人とか。そして囲みが小さくなるので、何処に合っているのかが細かく分かる。こういう囲み、複数出る。それが細かいと、より狭い範囲を囲んでいるので、分かりやすい。
 一点だけでの方が正確で安定しているのだが、ミラーレスの強みを活かすには、このピント自動認識が非常に便利。置きピンができない場合、これで引っかけ、その後掴んで離さない。また、横切る人にカメラを向けた瞬間、もうピントを合わせだすので素早い。ただ、条件が悪いと、別のところにピントを合わせようとする。まあ、距離が同じなら、それでも問題はない。
 計距点が多いと、囲みが小さくなるというのはいい。大きな四角い箱がいくつも出て、絵がよく見えなかったりするほどになるタイプもある。カシオがそうだ。囲みだらけになる。まあ、囲んであるところは全部合っているということだが。
 イオスキッスMのキットに単焦点付きがある。小さくて、レンズが明るい。35ミリほどだろうか。これを付けると、ポケットに入りそうなほど小さくなるが、ズームがないので、不便だろう。ただ35ミリの明るいレンズだけで撮す人なら、これはいい感じかもしれない。
 望遠ズームもMマウントタイプなのだが、それほど小さくない。300ミリ少しで収まっている。レンズは暗い。そこそこ軽いが、オリンパスの同タイプほどの軽さはない。まあ受光素子が違うので、それ以上小さくできないのかもしれないが。しかし、作りはかなりいい。なめらかだ。
 イオスM5の方ががっちりとしており、機能ボタンも多い。イオスキッスMはあっさりとしているので、やはり下位機だ。まあそれがイオスキッスMの狙いで、上位機食いの入門機ということだろう。軽快でカジュアル。
 これに29から250ほどの標準高倍率ズームを付ければ700グラムほどになるが、持ち歩ける重さ。
 こういうのを見ていると、買えない。そうなると、買いやすさということで決まったりする。どれでも同じようなものなら、買いやすさだ。
 まあ、この辺は同じキャノンの1インチネオ一眼でも同じようなことができ、それ以上に600ミリまで行け、レンズも明るいので、もっといいものを持っていたという感じになってしまうので、まあ、いいかということにもなる。
 
 

■■ 2018年03月25日 日曜 午前10時35分
 
 今朝は晴れの日曜日。花見日和だろう。もうそんな季節になっている。例年より早い気がするが。
 昨夜は遅い目に床についたのだが、寝付きが悪いというより、頭が冴えてしまったのか、かなり遅い時間に寝入ったようだ。寝るときに冴えるよりも、起きているときに冴えている方がいいのだが。
 それで遅い目に起きてきたが、まだ寝足りないようだ。寝起き行く喫茶店までの道は明るい。もう冬の暗さではなく、春の明るさ。それよりも、遅い時間帯だったので、日が高いためだろう。いつもよりも眩しい。
 しかし桜が咲くともう立派な春。ただ、桜だけではなく、妙な色目の梅も咲いている。一般的な梅はもう散ったが、別の品種だろうか。同じ枝から違う色目の花びらが出ているような感じで、これはそんな品種なのか、またはそういう風に仕込んだものだろうか。または海外の梅だろうか。
 また、桜だけではなく、黄色い花を付ける木もある。紅葉しているのではないかと思うほどに見事。銀杏の紅葉に見えるが、花が咲いているのだ。
 花見時というのは桜だけを差すのではない。春に咲く花なら何でもいいが、草にも花は咲くし、木にも咲く。当然木の方が背が高いので目立つ。花見となると、もう桜だけを差すようになった。
 これは初詣に近い。神社ではなく、桜詣で。桜はいつ頃からあるのかは知らないが、寺社詣でよりも、桜詣での方がいいのかもしれない。いわば自然崇拝だが、春を愛でたりする。季節の神とかはあまり聞かないが、それに近いものがあったとしても稲作と関係するはず。そうではなく、野山にいる神々のようなものに興味がある。人の手が加わっていない神は妖怪化するのだが。
 まあ、花見と寺社参りは重なる。寺社が桜の名所だったりする。さてこの場合、どちらを取るか。おそらく、その寺社の仏や神よりも桜だろう。桜が咲いているから寺社に来た、という感じだ。
 よく聞く話で、村に大きな桜などがあり、咲くとその木の下に村人が集まる。これが行事化する。そこは寺社とは関係しない。特別な祭りはないが、これが実は集うことが祭りなのだ。桜の木の下でじっとしているわけではないが、祭りらしい儀式はない。よくあるような花見の宴会のようなもので、神の前で歌ったり踊ったりすると、神は喜ぶらしいが、そこには桜の木があるだけ。座っているだけでもいい。
 しかし、桜は咲いているが、わざわざ花見には今年も行かないだろう。ただ、自転車で遠出したときは、自然とそういう場所を横切るはずだが。
 そして、桜は至る所にあるので、日常移動範囲内で結構花見ができたりする。
 
 ネット上のニュースで、未だにワープロ専用機を使っている人の話や店の紹介などがあった。残念ながらそのニュースサイト、そのあとは有料会員だけしか読めないので、どんなものなのかは詳細までは知らないが、記事の最初の方を読んだだけでも、おおよそのことが分かった。
 昔のワープロ専用機、その中古を神戸は元町のガード下で売っているらしい。店の名前まである。ありそうな場所だ。
 中古品の販売だけではなく、修理もやっているとか。これは昔のパソコンでもある話で、初期の頃のNECのパソコン。もう型番も忘れたが、98だろうか。それを未だに使っている工場とかがあるとか。だから残っている部品、これは中古から抜き取ったりするのだろうか。それで修理もできるとか。
 それで、ワープロ専用機だが、ネットで検索すると、ポメラが出てきた。ポメラは印刷ができないので、ワープロ専用機ではないが、それ以外はワープロと似ている。独自のOSで動くことも。そして、その端末だけのためのプログラム類も。
 ポメラに近い昔のワープロソフトとして、オワシスが出ている。携帯できるワープロ専用機だったのだろう。これを常に持ち歩いている人を知っている。
 まあ、初期はブラザーから出ていたのだが、これは持ち歩けた。だから、大きく重くなり、ブラウン管式のモニターが付き出してからは携帯性がなくなった。
 初期のキャノワードが出ていた時代、エプソンのワードバンクを買った。これで原稿を書いていた。桁数もわずかで、行数もほんの数行。印刷はできるが、内蔵メモリにしか保存できなかった。紙の上に逃がすだけのタイプライターのようなものだ。
 というようなことを思い出した。
 
 誕生日カメラはまだ未定。既にイオスキッスMが出ているらしく、ネット上で紹介動画がある。それで始めて気付いたのだが、子供のキッズだと思っていたが、キッスだった。音声付きなので、発音で分かった。しかし、このカメラ、ママの子供撮りカメラがメインなので、ずっとキッズだと思っていた。
 パソコンの紹介動画などで、先日買ったNECノートのシリーズ名が読めないし、書けない。ラブリーと読むのかどうかもあやふや。しかし、音声付きあので、やっと読み方が分かったのだが、すぐに忘れた。
 動画が上がっているので、25日の発売日よりも、早く手に入れた人がいるのだろう。
 それを見ていると、完成度の高いイオスM5とキッスMとで迷うところ。買うと前提してでの話だが。
 キッスMの主旨は、対象ユーザーはママ。だから子供撮りだが、それ以外に日常を写したする傾向があるらしく、記念写真だけではなく、花を写したり、料理を写したりする人が増えている傾向があるらしい。それをキャノンマーケティング云々というところが調べ、戦略としたのだろう。それとSNSへのアップが多いはず。ブログとか。
 これがイオスキッスの流れで、イオスMの流れとは違う。その流れをイオスMの中に持ち込んだのだが、イオスキッス。
 その影で隠れているが、本筋のイオス一眼の安いタイプも出している。それがX90と、二桁台なので、X9より下だろうが、抜かりはない。光学式のいつものイオスもやってますよ、ということだ。
 ただ、キャノンデジカメでも、光学ファインダーの一眼レフよりも、電子ファインダーの、所謂ミラーレスの売り上げの方がカメラ全体から見ても伸びてきているという傾向を掴んでいるらしく、キャノンらしく、後追いだが、結局は追い越す。いいところ取りをするためだろう。
 ライバルのニコンは1インチタイプのレンズ交換式のミラーレスはあるが、新製品さえ出ていない。
 やはりキャノンは勢いがある。ソニーは静かだ。富士はいいのを作っていても、買う人が少ない。
 
■■ 2018年3月24日 土曜日 午前9時53分
 
 今朝は晴れているが、少し寒い。夜も結構気温が下がっており、2度や3度台が出ていた。夜中の寝ている時間帯だが。
 今日は気温が上がるらしく、当分晴れの日が続くらしい。そして気温は高い目とか。
 神戸は桜が開花宣言。そういえば昨日は咲いている花びらが増えた。蕾だったのだが、咲き出した。今日はさらに咲くはずなので、花見も可能。四月に入っても桜は咲いていない年もあるので、早いのだろう。誕生日が近いが、そのあたりから例年は咲き出すのか、桜が咲くと誕生日だというのが分かったりする。分かりやすい。しかし、開花時期は毎年違うので、幅があるが。
 桜が咲く時期は当然花見の時期で、これは行楽。気候はどうかは分からないが、外に出やすい時期。冬の厳しい寒さでは出る気は起こらないが、冬物コートから春物コートに替わる時期なので、軽装になる。
 天気予報では、コート云々で暖かさを言っているが、外套のことでh、一番外に着る服。だから、その中身はジャンパーだったりする。一番上に着ているものだ。しかし、夏に、一番上に着ているのが、Tシャツだった場合、それをコート、外套とはいわない。だから夏以外に着る一番上に羽織っているもの意だろう。春コート、秋コートはあるが、夏コートはない。ちな意味の夏コートはATOKの辞書にはない。他の季節はある。
 夜中2度台3度台なので、今朝は真冬のコートだが、偽セーム革のコートが役立っている。買ったのは冬の終わりがけなので、優先的に着ている。しかし、真冬ものとしては少し寒いので、この時期なら丁度いい。もう一段暖かくなれば、綿ジャンがいい。作業着のようなものだが、生地がそこそこ分厚い。
 春物にして、寒い思いをすることを考えれば、冬物を着ている方が、この季節は良い。
 室内での暖房は、電気ストーブは二灯を切り替えられるタイプだが、一灯でいけるようになった。真冬は二つとも付けるのだが、それが一つで済む程度。まだ付けていないと肌寒い。
 当然電気毛布で寝ている。だから、まだまだ冬なのだ。
 
 誕生日カメラを選択の参考で、以前買っていたカメラを持ち出して、写してみる。
 二年前の正月元旦に買ったキヤノンのネオ一眼がある。元旦に買ったので、目出度いカメラだ。まだそのときは近所のカメラのキタムラが存在していた。それを買ってからしばらくして、消えてしまった。カメラのキタムラの中古コーナーを楽しみにしていただけに、残念。だからキタムラでの最後の買い物になったカメラ。
 21ミリから1300少しの高倍率コンパクトカメラ。最近はミラーレスなどばかり見ているので、そのズーム比の凄さに驚いたりする。
 これで、久しぶりに咲き始めた桜を撮る。ファインダーが付いているが、手動切り替え。結構面倒だが、普段は電子ファインダーモードに入れている。
 ネオ一眼のファインダーなので小さくて、解像力も低いのだが、望遠側で見ている限り、気にならない。ピントのぼけ具合もよく見える。それよりもキビキビと動き、軽快。電子ズームで超広角から一気に超望遠まで伸ばせる。
 望遠はそこまではいらないのだが、近付くと逃げる雀などの小さい鳥でもそれなりのアップが撮れる。1400ミリ近くあるのだから、これはミラーレスや一眼レフのキットレンズでは無理。
 そしてそこそこの画質で写っているのだから、困った話だ。デジカメ商品の中で一番受光素子の小さなカメラと一般的な一眼レフの大きな受光素子で写したものとの差が見分けにくいほど似たようなものなので、もっと差が出ないと、値打ちがない。これは以前にもいっていることだが、一割から二割程度の違いで、ものや条件によっては同等。またピントの深さが必要なものでは逆転したりする。
 ああ、こんな便利で軽快なカメラを買っていたのかと、改めて思う。
 キヤノンの旅カメラやネオ一眼のコンパクト系はそろそろ新製品が出る頃。もう一年近くなっているので、そろそろ出そうだ。
 このネオ一眼を買った後か前かは忘れたが、同じキヤノンの高級コンパクト機を中古で買っている。これはものすごい偶然で発見したので、持ち帰っている。それは24から600のネオ一眼だが、受光素子は1インチ。G3Xだ。こちらは電子ファインダーは外付けだが、ネオ一眼よりも解像力は高く大きい。その外付けは中古で一緒に入っていた。だからもの凄く安く手に入れたことになる。ただ、形はコンパクトデジカメなのだが、大きく重い。そこがネックだ。ただ、防水防塵。怖いものなしのヘビー級で、戦艦だ。
 取り回しはネオ一眼の方が良いが、じっくりと一眼レフのように写すときは、ファインダーが綺麗なのでこちがいい。600ミリしかないが、レンズは明るい。そしてデジタルズームで1200ミリまですんなりと写せる。1インチ受光素子なので、これができる。普通のネオ一眼は流石にそれは厳しくなる。
 そして最後に買ったのは同じキャノンの旅カメラ。ポケットに入るので、重宝している。そう考えるとキャノン勢が多い。
 メインで使っているニコンの一眼レフも、実際にはキヤノンの世界最小最軽量を狙い続けていたのだが買うのが遅くなり、既に店頭から消えていたので、ニコンにした。これは貴重な光学ファインダーで、古典的な撮影ができる。
 つまり、キャノンが優勢ということが、ここ最近の展開だ。これは興味深い。
 その中で誕生日近くに発売されるキャノンイオスキッズMがある。明日発売だ。これは臭いところを狙ってきたカメラで、イオスキッズのミラーレス版。
 ライバルはイオスキッズx9あたりとイオスM5だろう。自社内でのライバルだ。
 小さく軽いということで、ミラーレス版イオスが出ていたのだが、その延長にあり、マウントもイオスMなので、M系カメラだが、同じようなカメラがM系にあり、それがM5、電子ファインダーを内蔵し、一眼レフスタイルにしたもの。
 ただ、イオスキッズMは新製品なので、映像系エンジンが上がっている。それと操作部のレイアウトがM6に近く、操作部が右側に集中している。これはコンパクト系によくあるタイプ。
 M5は上級機扱い、キッズMは中級機扱いだが、スペック的には新しいので上かもしれないが、上級機としてのM5は、色々とボタンが多い。露出補正ダイヤルまで組み込まれているし、上級者を満足させるタイプ。一方キッズMは一眼レフタイプの入門機のキッズの流れを持ってきたので、カジュアル。
 大きさ重さはほぼ同じなので、驚く。見た感じの軽快さではキッズM、カメラカメラした重厚感ではM5。
 M5を狙っていたのだが、高いので、何ともならないが、キッズMも意外と高い。
 まあ、この二機種、結局望遠ではネオ一眼やコンパクト系に及ばないので、そこが問題。
 標準ズームだけを付けての撮影なら、文句なしだが。
 
 

■■ 2018年3月23日 金曜日 午前9時48分
 
 今朝はまだ寒い。長期予報ではこのあとひと月ほどは暖かいようだ。平年より。
 去年の12月あたりからの冬の寒さは平年よりも寒かったようだ。特に西日本が数度低かったらしい。
 しかし、特に寒かったとは思えない。もっと寒い年はいくらでもあったし、今年はましな程度で、それほど寒いとは感じなかった。雪も降っていたが、大したことはない。氷も張っていたが、毎日ではない。
 中に着込む毛糸の分厚いセーターも着ないで済んだ。いずれにしてもこれは体感温度なので、人が感じる暑さ寒さはまちまち。
 しかし、寒かった冬のお土産か、この先一ヶ月は例年より暖かいらしい。その兆しは見えている。桜が早く咲き出している。既に満開で散っているところもあるらしい。
 今年も桜の蕾に注目しているのだが、これは真冬でも、ポツンとした固まりが一応ある。今年は蕾が膨らむのが早いというより、そのスピードが早かった。時期が早いのではなく、あっという間に膨らみ、あっという間に咲き出した。今はちらほら咲き。
 これはなぜ分かるのかというと、蕾を写す日が短いためだ。徐々につぼみが膨らみ、赤くなるまで数日か掛かる。それが早い。
 寒い日もあるが、もの凄く暖かい日もあり、夜の方が昼よりも暖かい日もある。
 その蕾を複数のカメラで写していると、カメラの違いが分かる。一般的な一眼レフで写したものと、1インチのネオ一眼で写したものとではぼけ具合はあまり変わらない。これをコンパクト系で撮すと、その差はよく出る。背景のボケ方が少なく、ものの形が分かる。ただし、一般的な一眼レフの受光素子と1インチとの違いは背景ではなく、蕾に出る。複数の蕾だと、ピントを合わせた蕾だけに来て、その前後の蕾はピントから外れるので、不鮮明。だが1インチだと前後の蕾も、僅かだがボケ方が少ない。ピントの幅が多少あり、それに入っていると、鮮明に見える。当然それを受光素子の小さなコンパクト系で撮すと、もっと幅が広いので、似た距離にある蕾はピントが来る。だから、写すとき楽だ。
 そしてピントが合った状態での蕾の鮮明度だが、どのタイプのカメラで写しても、言うほどの差はない。コンパクト系では近距離で撮したときは生々しいほど鮮明。これが一番良かったりする。
 近距離で、ピンポイントの被写体の場合、一眼レフ系はピントが来ないことがある。不鮮明なのではなく、ピントが合わないのだ。これは望遠系での話だが。
 最近のデジカメのAFは、自動認識が多い。これはフルオートの一番便利なモード。つまり、ピントもシーンも自動認識で撮してくれるし、それにふさわしい露出などがセットになっているので、一番効率が良い。ただ、当てはまらないことがある。それは別のところにピントが来てしまうこと。思っているところに来ないときがある。そういうときはAFを自動認識、自動ターゲットではなく、中央一点に合わせる。最初からそうしておけば良いのだが、自動認識はとっさの場合、素早い。人が歩いているシーンでは、人に来る。動いている物が好きなようだ。それで追いかけ続けてくれる。追従モードに入るためだ。だから常にピントを合わそうとするので、遠ざかっていく人でも写しやすい。
 どちらにしてもピント自動認識は万能ではないので、切り替える必要があるが、ほぼ自動でいける。
 また、自動認識で合わない場合は、カメラを少し振ってやる。すると、また探し始める。これで、拾い直すことがある。
 また、中央部一点のピンポイントでしっかりとピントを合わそうとしても、不思議と合わないことがある。自動に切り替えると、合ったりする。1点AFでも合わないときは逆に自動認識で探し出してくれた場合の方が合うという逆転もある。
 中央部一点などをプログラムモードで設定しておけば、撮影ダイヤルで、切り替えられるので、AFの使い分けをこれでできる。メニューや、ショートカットから切り替えるよりも、物理的なダイヤルを回す方が早い。これは電源が入っていなくてもできる。
 それらはミラーレスやコンパクト系のカメラの話で、光学ファインダー式の一眼レフは、そんな芸はできないので、逆に静か。せいぜい数点のAF点の何処かに合う程度だが、中央一点だけの方がAFロックで何とかなる。狙いやすいし。AFロックといってもシャッターボタン半押しを維持するだけでいい。
 ただ、光学式の一般的な一眼レフでも、ライブモードがあり、液晶での撮影もできる。このときはミラーレスと同じ、コンパクト系と同じようなピントの動きになる。自動認識もできる。
 自動認識、これは楽。ATOKという日本語変換ソフトも、ずっと自動変換でやっている。変換キーを押さなくても良いためだ。かなのベタ打ちをやれば、次々に変換され、確定されていく。これは言葉の流れを一息でタイプするとき、変換を気にしないでタイプできるため。しかし、どうしても誤変換ではなく、学習されたものが出てきたりして、万能ではないが。
 誕生日カメラの選択をしているが、まだこれはと言うのが見付からない。候補の中のどれかだろう。早く買わないと桜に間に合わない。別に買わなくてもいいのだが。
 
 その後のNECダイレクトモバイル11インチノートの続き。
 買ってからしばらく立つので、すっかり慣れてきた。買う前に思っていた通りの使い心地で満足しているが、それが普通になり、今は有り難いという気持ちはなくなったので、当たり前のような動きで、当たり前のことをやっているようになった。これは道具としては好ましいだろう。
 気付いた点は、最初心配していた変則的なキーボードの配置。しかし、NECのキーボードは左下端の角にFNキーが来るのだが、一般的なCTRLキーになっている。これは他の機種も殆どそうなので、この配置はいい。問題のFNキーは右へ行ってしまったのだが、このキーを使うときは結構多い。モニターの明るさなどを変えたり、タッチパットの機能を止めたりするためだ。まあ、それは慣れれば何とかなるが。
 良い点としては、その位置にあるので、ロールアップダウンのときに片手でできる。FNキーの近くに上矢印と下矢印キーがあるので、これまでは両手が必要だったのだが、片手でいけるようになった。
 その前のNECの10インチノートはページアップとダウンキーが独立していたのだから、こちらの方が良いのだが。
 これは前画面、次画面。上画面。下画面などが可能なので、使いやすい。
 ボディー色が白なので、少し暗い場所でも、文字やマークがよく見える。黒地の白文字よりも見やすい。それと、分かりやすい表示なので、これもいい。
 スピード的にはi5で8ギガなので、遅いわけがない。一太郎も軽々に起動し、軽快に動く。文字の上をカーソルを走らせてもすんなりと動く。重いATOKのAI処理も気にならない程度。ただ文字を打ち間違えると、そういう熟語なり文節を解析しているのか、相当するものがないときは、やや重くなる。これで誤入力をしているということに気付いたりする。
 それで、あまり文句の出ないパソコンなので、もう語ることはなくなったりする。
 上新特価で一番安いバージョンと同じ値段で、その最高機種を買えたことで、満足している。メーカー直販の方が安かった良い例だ。
 オーソドックスで、ベーシックなもの。これが使いやすい。
 
 
 
■■ 2018年3月22日 木曜日 午前10時21分
 
 今朝は暖かい。夜更け過ぎから少し温度が回復し始め、夜中の気温は高い目だが、徐々に落ちだし、朝はそれほど高くはないが、先日のようには寒くはない。
 一雨ごとに暖かくなるという図が当てはまる感じだが、外れることもある。
 昨日は低気圧が二つほどあり、それが通過していったのか、風が強かった。
 今朝は雨は降っていないが、曇っており、すっきりとしない空模様だが、このあと晴れが続くらしい。当分雨は降らないとか。
 梅は散ったが、桜の蕾が膨らみ始め、太い幹に棘のようにできる新芽が咲いていたする。見た感じ幹からいきなり花が咲いているような。
 椿もまだ咲き誇っている品種があり、一気に散ったのか、地面が真っ赤。椿は散らない。落ちる。花の形のまま。
 今朝は昨夜夜更かし気味だったのか、かなり遅い目に起きてきた。これは寝た時間を考えれば、寝過ぎたことにはならないので、セーフ。遅くて当然。これで早起きすれば、一日中寝不足状態。
 朝の喫茶店は時間が遅いためか、客層が入れ替わっているのだが、数は多いようだ。近くの店屋も全て開く時間なので、そんなものかもしれない。しかし、朝の早い時間の方が人通りは多いような気がする。電車に乗って通勤する人だろう。
 だからその時間帯が過ぎてからの人は、この周辺に用事がある人達で、そのためか、喫茶店の自転車置き場が一杯になりやすい。早い目の朝との違いはそこだ。
 この喫茶店はもっと以前は夜に来ていた。夜型サイクルに入ったときなど、よく来ていた。朝に来ることは先ずなかった。また夕方起きなどをした場合は、ここが寝起きの喫茶店。夜の遅い時間に起きてくると既に閉まっていることがある。そうなると、遠くにあるファミレスまで行くことになる。これは遠いので、この喫茶店が閉まる前に起きることが大事だった。当時は起きる時間が一ヶ月周期で一回りしていた。今はほぼ朝に起きている。遅い目の朝だが。
 
 誕生日カメラの選択をまだやっている。今回はメインを変えてもあまり意味はなく、目新しさだけで終わるのが見えてきたので、もう少し軽いものにする。カメラの重さではなく、ちょっと気の利いたカメラで、今までになかったようなタイプ。
 こういうのは以前からそれとなくチェックしていたのだが、その中にすぐに飛びつきたいようなカメラもあった。その中の一台を取り上げる。
 それは穴。デジカメ界の大穴といえばカシオ。他のメーカーではできないことでもカシオならやってくれるという伝説がある。
 まずはこのメーカー、異色。カメラメーカーではない。部品を集めてきて組み立てているだけのような感じだが、中のプログラムは、結構良いのを使っているが、これも何処かから持ってきたものかもしれない。
 しかし、カメラメーカーではないが、デジカメに関してはリコーと並び、一番歴史が古い。リコーの初代デジカメよりも、カシオのデジカメは普及した。
 今のカシオはオーソドックスな普通のコンパクトカメラをメインにしているが、自撮りの帝王カメラのメーカーで、初代が回転式レンズで自撮りができたこともあり、そこにメークアップ修正を入れて、風景ではなく、人物を綺麗に写せる仕掛けを作っている。細くしたり、目玉を大きくしたりとか。そういうのはフォトレタッチソフトがあればできるのだが、そんなものを使えない人の方が多いはずなので、カメラ段階で、それをやってくれるのが良いのだろう。だから、写りよりも、そちらに力を入れている。逆に鮮明すぎる画質では、困ったりする。
 その中で最近出て、既に二代目になるのが超広角レンズ搭載カメラ。19ミリ。
 これは自撮りのとき、修正しなくても顔に遠近感が付く。本来なら広角の悪い癖が出るのだが、これだけで随分と化けられる。
 20ミリではなく19ミリというのがカシオのセコいところだ。しかし、このカメラ、画質が良くなっているという噂がある。それは受光素子を一段上のタイプにしているためだ。カメラの大きさはそれほど変わらないが、受光素子を大きくすると望遠側の伸びが悪くなる。その意味で19ミリへ伸ばすことができたのかもしれない。望遠を諦めて、19ミリへ。
 実際には一般的なコンパクト系に付いている24ミリととは違いは大したことはないのだが、外周がかなり違う。一回り広く写るのだが、その端は位置の僅かな映り込みの差で広さが違ってくる。広角側の1ミリ差は結構実感できる。
 広角側へ伸ばし、19ミリと欲張ったため、望遠は100ミリで止まってしまった。
 だから、このデジカメ、超広角デジカメだ。保険で100ミリまで付けているので、普通の画角でも写せる程度。19ミリでの自撮りから、100ミリでのポートレート。それがメインだろう。
 ただ、それらは風景や、物撮りにもいえること。
 だから、このカメラ、メインにはならないが、いつもの望遠メインを切り替えて、逆側にも目配りする感じだ。望遠系は充実しているので、広角系を一つ入れておいた方が良いということ。それなりに実用性も高い。
 値段も熟れており、それほど高くもない。一昔前なら、この大きさの受光素子を積んでいれば高級機だったのだが、今は1インチサイズに変わったので、下落した。大した違いはないのだが、いいレンズを使うよりも、受光素子を少しだけ大きくする力技の方が良いのだろう。
 カシオのカメラのレンズは、オリンパス製だったり、ペンタック製、キヤノン製だったりする。スペックが同じなので、すぐに分かる。
 19ミリから100ミリ。これはどのレンズをシフトさせて19ミリへズラしたのだろうか。
 どちらにしてもオリンパスのレンズを使ったカシオのカメラは別にして、その他はあまり写りは良くないというのが定評。ただ、先ほど言ったように、鮮明に人の顔が写ると逆に困るので、そこは曖昧。
 カシオにも高級カメラ路線があるのだが、これもオリンパスのレンズ。しかし、あまり売れないのか、新製品は出ていない。カシオらしくないためだろう。
 このカメラを調べていると、19ミリ側の写りは良いようだ。逆にズームで望遠側へ伸ばすと、それほどでもないらしい。それは兄弟機と比較してのことだろう。兄弟機はオーソドックスな旅カメラで300ミリまでと大人しい。受光素子を大きい目にしたので、そんなものだが、小さい目の受光素子でも450ミリまでと、それほど望遠側へは伸ばしてこなかった。
 まあ、写りを期待してカシオのカメラを買う人は少ない。それによく写るような顔をしていない。
 超広角単焦点レンズを付けたカシオカメラは他にもある。超広角とコンパクト性との相性が良いのだろう。
 どちらかというとカシオのカメラは色物で、そこが良いのだが、それをメインにして本格的に撮している人などあまり聞かない。今はお化粧カメラとしての需要で持っているのだろうか。
 しかし、その中身は凄い点もある。明暗比が激しいシーンでも整えてくれる。レンズの力、受光素子の幅広さではなく、合成で。ここは力技だ。だからレンズ性能を超えたところで何とかしてくれる。これがカシオ流。このとき数枚連続で写し、一気に合成処理するのだが、そのスピードが凄い。待たされることはない。だから気にしないで写せる。こういうところが色物なのだ。
 そして一番いいのは、液晶を起こせば電源が入り、閉じれば切れる仕掛け。電源ボタンを使わなくても済む。初代回転式レンズが液晶回転式に変わったが、手かざしスタイルではなく、腰で写すタイプ。これがあるのでファインダーは必要ではない。広角メインのときは、ファインダーがあっても液晶で写すことが多い。ファインダーで見ても、広角だとピントの山など分からない。実際には全部合っていたりする。
 さて、これが最後の誕生日カメラの候補になるかどうか。
 近所のエディオンにその型落ちタイプが展示品特価で出ている。しかし、ネットの価格と同じ。展示品とは中古ということ。だからエディオンは高いということだろう。
 
 
 
■■ 2018年3月21日 水曜日 午前9時47分
 
 今朝は雨。そして寒い。久しぶりに手が悴む。今日は春分の日のようだ。寝起き、ネットで天気予報を見ているとき、男性が一人でやっている。朝の天気予報はワイド番組の中に組み込まれているはずで、二人。これはNHK。これは平日のこと。だから平日ではない。しかし、もう土曜になったとしては早すぎる。週が明けてそれほどたっていない。土日でもないとすると、祭日か祝日。
 NHKのニュースサイトのトップに戻ると、西暦と和暦は出ているし曜日も出ているが、祭日かどうかは分からない。それで「今日は何の日」で検索すると、春分の日だと分かった。
 では春分の日とは何か。秋分の日もあるので、これは季節に関係あることは確か。この前、立春だった。だから、今は春ですよと言うことかもしれないが、まあ、春に春と言っているのだから、大きく外れることはないが、秋分の日から数えて六ヶ月、半年。
 意味は同じ。昼と夜の時間がほぼ同じになるのがこの日のようだ。冬の初め頃に日が一番短く、夜が一番長い日を通過した。その日から僅かながらも昼の方が長くなっていき、三ヶ月後に半々にまでこぎ着けたのだろう。冬至から数えて三月後。だから、この春分の日で半々になり、これからはそれを越えて昼間の方が長くなり、そのピークが夏至。六月の今頃だ。梅雨時だが。ここで昼間が一番長いのだが、暑いのは少し先。これは冬至もそうだ。だから、冬へと至る日、夏へと至る日。季節の道標で、その先にあるという程度。
 またここに彼岸などが来るからややこしい。この春と秋の彼岸に、一番人出が多くなる寺院もある。
 彼岸とは何か。あちら側にある岸。向こう岸。その意味は調べていないので分からない。これはフランス語ではなく、仏語の漢訳だろう。
 漢字になると、読み方は分からなくても、字面で意味が何となく見える。
 ユーチューブなどで、中国や台湾あたりからアップされた日本の歌などにはスーパーが出る。日本人なら日本語が分かるので、読む必要はないが、その漢字の並びが凄いことになっている。歌っている言葉と、漢字を同時に見ていると、分かりやすい漢字を当てていることもあれば、固有名詞もあるので、これをどう漢字に直しているのかが見所だ。
 今朝は寒いし、雨なので、真冬の上着で寝起きの喫茶店まで行く。最後に買った偽セーム革のコート。これは意外と防水性がある。ものはポリエステルを固めたようなものなもの。少し毛羽立っているが水を弾かない。だから水滴が浮かない。裏毛が仕込まれているので、分厚いので、染みこむまでかなり時間がかかるので、何とかなる。水滴が浮くタイプよりも良かったりする。
 冬の終わりに買った賞味期限の短いコートだが、春分の日は、これではまだ寒いほど。それを通過しても、まだまだ、着られる。花見シーズンも真冬の服装でいった経験がある。
 最近雨が続く。所謂菜種梅雨。秋の初め頃も雨が多い。ちょっとした雨季なのだ。
 
 誕生日記念カメラ、昨日はイオスM三兄弟の話だったが、いずれにしても値段が高い。ミラーレスは意外と高いので、このへんのカメラは一応以前から見ていたのだが、普通のニコンの一番安い一眼レフに落ち着き、去年はそれをやっと買えたのだが、これが勝者であり解答であり、結論はここで出ていた。そのD3400は穴だった。ミラーレスの一番安いダブルズームキットよりも安いのだから。
 それで、取り逃したミラーレス系に未練はまだあるのだが、それは小さく軽いためだろう。
 値段的に手が出せるとすれば、オリンパスのOM10マーク2の方だろう。3ではなく。これが結構値段が落ちてきているのだが、それでもニコンの一番安い一眼レフよりもまだ高い。
 いくら自由に好きなカメラを選んでいいといっても、値段的なもので選択外になる。納得できない値段のためだ。
 しかし、このOM10マーク2は中古で結構安い値段である。
 最近はニコンD3400に純正の望遠ズームを付けて写している。タムロンやシグマの高倍率ズームではなく。望遠のみなので、長いが、軽い。そして望遠端が一番長く400ミリを超える。
 オリンパスにするとキットレンズは小さく軽いが300ミリ。キヤノンイオスM5用キットレンズの望遠は300ミリ少し。高倍率標準ズームは250ミリほど。いずれもニコンD3400のキットレンズよりも短い。そしてファインダーはナチュラルに見える光学式ファインダーなので、D3400が強い。
 だから誕生日カメラ、その路線では無理。そうなるとコンパクト系か、釣り落としたカメラへ向かうしかない。
 釣り落とした魚で、まだ欲しいと思っているのがある。パナソニックの全域で明るいネオ一眼。受光素子は普通のコンパクトデジカメと同じで、小さいが、防水防塵。全域明るいので、ズーム比は控え目で600ミリまで。ネオ一眼の標準は14000ミリ程までいっているので、半分ほど。しかし600ミリでf2.8の明るさは、それを越える。
 これの新品がまだ売られており、値段はもの凄く下がっているわけではないが、コンパクトカメラ並の価格にまで落ちている。
 下手なミラーレスを買うより、ネオ一眼の方がよかったりする。全域f2.8。サンニッパではなく、その上のロクニッパ。一眼レフでならこれはバズカー砲ほどの大きさになる。
 ただの望遠ではない。f2.8で600ミリなのだから。
 
 
  
■■ 2018年3月20日 火曜日 午前9時30分
 
 今朝は寒い。雨はやんでいるが、また降りそうな気配。結構冷える。気温的にはそれほど低くないのだが。
 真冬の一番重そうな服装の人は減っているが、今朝などは寒いだろう。春物とまではいかないが、薄い目の冬物を着ている人が目立つようになった。
 近くの小学校の前を通ると、卒業式の立て看板がある。それがあるだけで他の飾り付けは何もない。和装コスプレの子供が見られるかもしれない。去年は別の小学校だが、見ることができた。男の子はちびっ子落語家のように見えた。
 小学校の卒業式は、そこで別れても、近所に住んでいる子供ばかりなので、その土地にいる限り、ずっとその後も見かける顔だろうが、遠いところにある学校を卒業した場合、もう永遠に会うことがない人の方が多いだろう。
 桜便りが届く時期だが、開花ではなく、既に満開になっている地方もあるようだ。大阪方面はつぼみさえまだ膨らんでおらず。冬のまま。
 今年も春がやってくるのだが、その手前の頃が良かったりする。春と言うよりも、寒さがやわらぐことの方が大きい。
 この季節、花粉も飛ぶが、暖かくなってきたと思い、服装を変え、少し薄いものを着る。運悪く、そんな日に限って今朝のように薄ら寒いことがあり、それで風邪を引いたりする。
 
 誕生日カメラの選択の続きで、今回はイオスM三兄弟の考察。それほど詳しは見ていないが、最新イオスMシリーズには三機種あるということ。これだけでも多い。
 イオスMというのはキヤノンのミラーレスカメラで、もの凄く後出しのカメラ。普通の一眼レフだけでも十分だと思うのだが、同じ受光素子でミラーレスまで出してきた。それほど歴史は古くないが、出たときは小さいが、重いカメラ。そしてピントが遅く、何ともならなかった。ただキットレンズに35ミリ相当の明るいものが入っており、殆どコンパクトカメラ並の大きさで、一眼画質を楽しめた。世代を重ねるごとにピントも早くなり、普通に使えるところまでいったが、先輩のソニーやオリンパスやパナソニックに比べると、今一つパッとしなかった。
 しかし、やめないで、続けており、三つのバリエーションから選べるようになった。
 イオスM100というのが、初代に一番近いのだが、スマートになり、どう見てもコンパクトカメラだが、強面のしない、すっきりとしたデザイン。
 イオスM6は、それを本格的なミラーレスにまで高めた本格派で、操作性がいい。これは出たときのイメージは、インテリアではなく、インテリっぽい人に好まれるタイプ。アイテム性が非常に高いが、ダイヤルが多いわりにはすっきりとしている。殆どが右肩側のシャッターボタン近くに集まっているので。そして、この機種は電子ファインダー外付け。この外付けファインダーは他のキヤノンコンパクト系にも使える。シリーズは違うが、電子ファインダーは共通。
 そして順番がバラバラだがイオスM5。こちらはその電子ファインダーを内蔵した一眼レフっぽいデザインのミラーレス。
 1インチ受光素子タイプもソニーの真似をして、コンパクトなものを出しており、こちらシリーズも悪くはないのだが、一眼レフと同じ画質というのが、決め手だろう。それほど変わらないのだが、ボケ方が違う。
 ファインダーが付いているM5の方が高級機ではないかと思われがちなのはM6は外付けファインダーを付けなければ、ただの手かざしカメラのように見えてしまうためだ。ソニーやオリパスでは、それが普及機で、一番安いタイプ。
 ところがファインダーを付けられるというのがミソで、これで本格的になるし、外せばスマートになる。だからこのM6は普及機ではない。M5とは好みの差だけで使う側の好みで決まる。
 特にM6は片手だけでやってしまえるラフさがあり、電源レバーが近いところに操作部あり、片手でラフに写すスタイルがいい。これは場所、条件により、あまりしっかりと構えて写すのがかっこ悪いようなシーンでは、さっと出してさっと撮すには、丁度いい。頑張って写していないような写し方ができる。カメラを向けて構えられると、場の雰囲気を壊すこともある。当然このカメラ、手かざしでもいいし、液晶も回転するので、カメラを上げないで、相手の顔を見ながら写したりできる。構えると、撮影している人の顔が隠れる。人と人の間に物体が来る。
 そしてラフにしか写せないようなシーンもある。そう言うことができた上で、電子ファインダーを付ければ、風景や、静物などをじっくりと写したりもできる。
 ファインダー内蔵のM5は、一眼レフのスタイルなので、普通の一眼レフと変わらない。そしてイオス一眼レフ系の液晶パネルは横開きだが、イオスMシリーズは上下なので、液晶をちょっと起こせばすぐに写せる。ここが有利だろう。EOSキッズMは合いの子なので、横開きだが。
 そしてそれらは1インチではなく、ハーフサイズでもなく、一般的な一眼レフの受光素子と同じだということがポイント。
 一番コンパクトカメラっぽいイオスM100も、一番一眼レフっぽいイオスM5も、同じ受光素子。だから、昔のフィルム時代のコンパクトカメラと一眼レフと同じようなもの。小さいから受光素子が小さいということではない。使う用途でカメラは変わっても、フィルムカメラのように、使っているフィルムは同じだということ。
 しかし、キヤノンのデジカメはシリーズ物が多いので、このイオスMシリーズなど、ほんの一部と言うことだろう。レンズは交換できないが、受光素子は一眼レフと同じだったり、コンパクトカメラの形をしているのに600ミリまでの望遠が付いていたりとか、もの凄く種類が多い。
 その中でイオスMシリーズが入っているのだが、ミラーレスの恩恵で、小さく軽い。そしてレンズも専用のシリーズで、一眼レフ用とはマウトが違う。それでより小さなレンズになっている。軽くて小さい。
 この中で選ぶとすれば、望遠を使うので、イオスM5ということになるが、M6でもいい。操作性はM6の方が片手撮影がしやすそうなのと、外付け電子ファインダーを持っているためだ。これはキヤノンの大きなコンパクトカメラを中古で買ったとき、付いてきたもので、一つバージョンが古いが、付けられる。そして電子ファインダーそのものが回転するので、かなりお得だった。
 イオスM100との違いは、6の方がやや大柄で凸凹しているが、グリップが効いているので、ラフに写せる。フラットな四角い箱のカメラの方がすっきりとしていいのだが、さっと構えたとき、カメラが動きやすく、不安定。まあ、これは女性用だろう。おっとりと写すにはいいのだろう。
 重さは300グラム台だと記憶しているが、それはボディーだけの重さ。コンパクトデジカメは200グラム台が標準なので、少し大きく重くポケットには入りにくいだろう。
 外付けファインダーはストロボなどを突き刺すアクセサリーシューのような結合方法なので、レールにぐっと差し込むだけなのだが、パチッと止まれば抜けない。ロックがかかる。これは鞄の中で結構ひっかけたりしていたが、曲がったり折れたりはしない。意外としっかりしている。だから鞄の中からカメラを取り出すとき、電子ファインダーを摘まんで引きずり出すようなことをしても平気だった。
 オリンパスやソニーのミラーレスを見ていた目からすると、キヤノンのデザインは新鮮だ。
 一眼レフの形をした小さなミラーレスは富士からも出ているが、レンズが大きい。あまり売れていないのか、上新などの地方家電店では富士のカメラは見かけなくなった。コンパクト系は撤退し、残っているのは水中カメラだけ。これは確実な需要があるためだ。スマホでは厳しいので。
 富士も良いのだが、スタイルが一眼レフ。これは場所を選んでしまう。富士にも電子ファインダーのない一番安いタイプもあるが、大きく重い。
 場所を選ばないのはソニーのα6000だろう。見た感じコンパクトカメラに近い。ただ背面液晶はかなり小さいので、損をした感じだが、パーティーなどでは取り出しやすく、構えやすいだろう。
 オリンパスでは、デザインが精悍すぎる。300ミリ超えの望遠を使わないのなら、イオスM6だろう。本格的なカメラには見えない。標準ズームは電動ではなく、手動で、回しやすい。沈胴ではないので、レンズは少し飛び出しているが、一眼レフタイプの標準ズームよりも遙かに小さく、軽い。外付けファインダーを付けなくても、標準ズームだけなら充分写せる。ファイダーなしタイプは一番安い普及機になりがちだが、このM6は一眼レフタイプのM5よりもちょい写しでは強そうだ。カジュアル性、日常に溶け込むアイテム性がある。つまり取り出しやすい。
 実際に散歩などで、見知らぬ町に入ったとき、カメラを顔まで上げて写すのは気が引けることが多い。だから、ファインダーのあるカメラを持っていっても、背面液晶で写すことが多い。ここが職業カメラマンとの違い。場の雰囲気を読むと、カメラなど構えられる場所ではないのが日常風景。そして写さないといけないという使命感もない。
 キヤノンの1インチタイプで、外付けファインダーを付けるタイプを持っているが、実際に散歩で写すときは、液晶の方が多い。
 このEOSM三兄弟、上新に三機種ともある。ここにもうすぐ発売のイオスキッズMが加わると、キヤノンミラーレス陣営が相当なものになる。
 
 
 
■■ 2018年3月19日 月曜日 午前8時12分
 
 今朝は雨。最近雨が多かったりする。春先よくあることだ。春は意外と天気が変わりやすい。
 そして雨の降る日は暖かいのか、夜中の気温も10度越えをキープし続けていた。三月も中頃から下旬になりつつある。暖かくなってきても当然だが、雨の日は暖かいので、それを差し引かなければいけない。これが晴れた日の朝だと、もう少し低いだろう。
 暖かい朝だが、外に出ると肌寒い。雨のためだ。小雨なので、傘を差す必要はない。それと風も弱いので、助かる。
 今朝は奇跡のように理想的な時間に目覚めることができた。目が覚めたとき、時間を見たのだが、それが理想的な時間。さてどうするか。少しまだ眠い。寝た時間は昨日と変わらないので、睡眠時間的には早起きになる。早寝しての早起きではないので、睡眠欲求が高い。それで折角理想的な時間に自然に目が覚めたのだが、無視してもいい。それで二度寝しようと目を閉じたが、これはもったいない。折角の理想的な時間。ここで起きると、数年前から続いている起床時間帯に戻せ、そのサイクルで昼間の時間が過ごせる。遅れがち、遅い。などと気ぜわしさがない。これはもったいないと思い。起きることにした。
 これは何だろうかと考えていると、昼寝を思い出した。前日の昼寝はなぜがさっと眠れなかった。だから昼寝抜きに近い。そのため、夜はよく寝たのだろう。思い当たるのはそれだけ。
 しかし、明日はどうなるのかは分からない。今朝だけ偶然そんな時間に起きただけかもしれない。
 早く起きたので、寝起き行く喫茶店からの戻り道大回り散歩が可能だが、小雨では何ともならない。これを省略すると、いつもに比べ、もの凄く早く戻ってくることができる。そのため、昼に行く喫茶店も早く行ける。別に良い事が起こるわけではないが、そこから戻ってきて、夕方行く喫茶店までの間が長くなる。またはそれも早い目に行くことになり、夕方のなる前に戻ってきたりできる。
 用事を片付けるだけではなく、そのあとまだ余裕がある。しかし、それは数年前からやっているペースで、もの凄く理想的なパターンではない。いつもの日常だ。慣れた時間の流れに戻るだけだが、遅起きになると、それが理想的な時間帯になる。それは平年並というような気候に近い。
 
 誕生日記念カメラだが、今年、その頃に発売される春カメラがある。ちょっと意外なカメラで、キヤノンのイオスキッズ。珍しくも何ともないのだが、実はミラーレス。イオスキッズMとなっている。光学ファインダー付きのいつものイオスの一番安いタイプと重なってしまうのだが、ファインダーだけを電子ファインダーに変えただけではなく、レンズも違う。つまりマウトが違う。ここが紛らわしい。レンズはイオスMという、これまであったキヤノン版ミラーレスのMタイプのもの。だからいつものイオスのレンズよりも小さく軽い。
 ということはイオスMシリーズになるが、キッズという名を付けた妙なポジションだ。電子ファインダー付きのイオスMがあり、それと重なってしまう。イオスMはファインダーのないタイプがある。初代がそうだ。外付けとなる。
 これはただの商売だろう。イオスMでは売りにくいのだろうか。だから、キッズという名を付けた。ミラーレス版イオスキッズもありますよと言う感じだ。そのため、世界最小最軽量のイオスキッズ並みの軽さを実現している。レンズも小さく軽く、光学式を外したのだから、ボディーも少し軽くなる。
 イオスMはデザイン的に頑張っており、精悍だ。これは男性向けのアイテムに近い。しかし、新発売のミラーレスキッズはファミリー向けの馴染みやすいデザイン。女性を意識している。つまり気張ったところがない。イオスM用レンズなので、パンケーキレンズもある。
 これが下旬に発売される。25日頃だろうか。こういうファミリー向けカメラで、キッズと名が付いているカメラなので、店頭に出やすい。凝ったカメラではないためだ。一派的なカメラ。ではイオスキッズ9の横に並べるのかイオスMのミラーレスコーナに並べるのか。
 実際には店頭で見れば分かるが、ミラーレスの方が値段が高い。一般的な一眼レフの普及タイプよりも。
 ちらっと写真で見ただけだが、操作性はイオスキッズMの方が良さそうだ。
 そして目玉のキットレンズがある。高倍率標準ズーム。27ミリから200ミリ少しの大人しいズームだが、これが結構安い。イオスMのファインダー付きに付いていた実物を見ている。広角端から数段は最短撮影距離25センチと、短い。高倍率標準ズームとしては立派なものだ。だからこれが付いたキットが目玉だろう。そして、そのカメラ、上新で売られているのだが、予約中となっている。既に売り切れたのだ。
 望遠は200ミリぐらいしかないが、受光素子は一般的な一眼レフと同じ。安く小さくなっているので、本家のそのタイプのレンズよりは落ちるはずだが、本家は重くて大きい。
 当然、ミラーレスのイオスでも、従来からあるイオス用のレンズは使えるが、間に噛まさないといけない。イオスMが出たとき、その輪のようなものが同梱されていたように思う。まだレンズが少なかった頃だ。
 キヤノンの普及一眼レフのキットレンズだけは沈胴や電動にはしてこない。他社はやっている。
 ただ、コンパクトにはなってきている。そして軽く。要するに大きさではなく、軽さが大事。持ち出すかどうかは重さで決まる。大きさではない。
 そうしてみていくと、キヤノンキッズというカメラはハレのカメラ。雰囲気が明るい。カメラに思い詰めたようなメカメカしたところがない。
 誕生日カメラとしては、そう言った目出度いカメラ、ハレのカメラがあっているのかもしれない。
 
 
 
■■ 2018年3月18日 日曜日 午前9時14分
 
 今朝は少し曇っている。気温は昨日よりも高いようなので、寒いのは戻ったようだ。桜の開花が伝えらているが今年は早いようだ。暖かい日があったためだろうか。寒くても、日照時間が長くなると出て来る草花がある。
 田んぼは秋の刈り入れ後、そのまま放置しているタイプと、畑にしているタイプがある、放置している田んぼは休ませているのだろうか。または野菜など作ってもいくらにもならないので、そのままなのかもしれないが、それでは暇なので、畑にして、何かやっているのかもしれない。近所の田んぼは、必死になって米を作っているわけでも野菜を作っているわけでもないようだ。それらの持ち主は結構金持ちなのだ。
 毎年見ている梅があるのだが、既に散っている。意外と早い。サクラほどでもないが、それに近いほどさっと咲き、さっと散ってしまった。この速さは桜ほどには有名ではない。目立つのは一番で、二番や三番ではない。その差は殆どなかっても。
 今朝はまずまずの時間に起きてきたのだが、それほど早くはなく、遅くないだけ。しかし、理想的な起床時間に比べると遅いが。
 昨日も少し早かったのだが、油断していると、かなり遅く起きた日と同じようなペースになっていた。これは昼に行く喫茶店の時間で分かる。
 逆に遅い目に起きたとき、急ぎ気味になるので、昼の喫茶店へ行くときには追い越していたりする。時間があると分かっているときは、無駄なことをしているのだろう。ちょっと一服とか。
 まだ春が来て暖かいとは言い難いが、桜が散る頃には冬服から離れるかもしれない。冬の気配が何処まで残っているかだ。結構先まで残っていたりする。春仕様のとき、少し寒い日がある。
 しかし、徐々に真冬のゴツイ服装が消えていく感じで、一ランク軽いのを羽織っている人が目立つようになった。
 朝は味噌汁を作るのだが、その具が切れた。それに気付いてコンビニで豆腐とネギを買った。ネギは白ネギ。これは高い。コンビニなので。いつもはホウレン草が大量にあったので、その心配はいらなかったが、いつの間にか食べてしまっていた。ジャガイモや玉葱、ニンジンは残っているが、葉物がない。ネギは茎なので、葉ではないが、先っちょが緑。しかし切ると輪っかになる。これが果たして葉なのかどうかは分からない。茎だと思っていたものが根だったりするし。ニラは輪っかがない。これは長い葉なのかどうかは調べていない。
 
 手書きで絵を書く用事があり、ここ数年それをやっているので、パソコンのお絵かきソフトは休憩中。ワコムのペンタブレットを買っていたのだが、ペンが何処かへいってしまった。それで使えなくなる。これはワコムの通販とかで買えばすむ話だ。一番安いタイプなので。しかし、そのまま放置しており、マウスパッドの下敷きになっていた。鍋敷きになるかもしれないが、ホットプレートにはならない。
 それで以前に百均で筆記用具を色々と買い、試し書きをしていたのだが、やはりサインペンが良い。ボールペンも良くなっていたのだが、やはり硬い。傾きにより太さが変わるタイプも買ったのだが、これも今一つ。
 それで大昔から使っているピグマのサインペン、それはもう製図ペンに近いだろう。それを使っていたのだが、これは大きな文房具屋に行かないと売っていない。百均ではない。
 ところが最近は色々買ったサインペンの中で生き残ったのがいる。これは百均でも売っており、太いのと細いのが両端にあるタイプ。これ一本で行けるようになった。インクも濃く、消しゴムで消しても薄くならない。当然耐水性。水彩絵の具の水分を跳ね返す。滲まない。水性サインペンだが耐水性がある、これだろう。
 これならコンビニや百均でも売っているので、いつでも手に入る。コンビニにあれば夜中でも手に入る。
 しかし、なかなか減らない。結構長持ちする。
 下絵などは鉛筆が好ましいが、これも百均のシャープペンを使っている。本当は鉛筆の方がいい。鉛筆での下書きは、ペンで書いたような下書きをしてしまうと、見た目は安心感があるが、その軌跡に沿ってペンを入れるとなると、かなり厳しい。鉛筆の勢いとペンの勢いとが違うため、レールからはみ出す。
 だから鉛筆の下絵は目安。位置関係だけ把握出来ればいい。そしてわかりやすいように、面が違うところの片一方を薄く塗っていた方がいい。鉛筆画ではなく、ペン入れのための目印になるような補助線のようなもの。
 定規が必要な直線の場合も起点と終点だけを押さえておけばいい。そして傾き。そこさえ分かっていれば、スーとフリーハンドで引ける。長い線は途中で止めてもいい。またサインペンなので、鉛筆のように擦るように引いてもいい。一本線ではなく、鉛筆で重ねがながら引くように。
 しかし、こういうアナログ作業は疲れる。書き直しができないので、緊張するからだ。その緊張の糸が線になる。
 
 誕生日カメラの選択の続き。
 色々な候補が浮かび上がっているのだが、そのどれもが一度写してみたいカメラばかりなのだが、一度では困るので、何度も持ち出して、それなりの期間、写せるカメラでないといけない。そうなると、なかなか決まらない。
 あまり写す気がないときは、最近買ったキヤノンの旅カメラのようなコンパクト系をポケットに一応入れて外に出ることが多い。一枚も写さないまま戻ってくることがあるが、良いものと遭遇しなかったためもあるが、そういう日は写真のことなど考えないで通りすぎるためだろう。
 やる気のないときは、邪魔にならない小さなカメラになるようだ。これはいつも持ち歩いているカメラになるのだが、一応何でも写せる高倍率ズーム付きの旅カメラになるのはそのためだ。広角を持ち出せばよかったのにとか、望遠を持ち出せばよかったのに、というのがない。まあ、広角だけのコンパクト系は探さないといけないほど数はないが。
 一般的な画角としては28から100ほどの標準ズームが付いたものが多いのだが、コンパクト系の安いタイプには意外となかったりする。最低でも200ミリか300ミリまでの望遠が付く。広角も24や28スタート。だから28から100などはコンパクト系では意外と珍しかったりするのだが、1インチタイプのコンパクト系なら、そこが主力で、色々と出ている。これは画質が上がることで、スマホのカメラとの差を見せるためだ。当然望遠を700ミリ以上にすることで、差を付けているのだろう。
 またはカシオのようにズーム比は大人しいが、広角が19ミリあったりするし、さらに差を付けるため、液晶が回転するようにしている。これで自撮りができるのでスマホとの違いが出る。
 当然普通の一眼レフ系になると、画質がいいだけではなく、背景のぼけ具合などで、より雰囲気のある写真ができる。
 
 鞄の中に入れても重く感じない重さを600グラムと仮定した場合の、これまで選択したカメラの比較をした。
 ミラーレスハーフサイズのオリンパスはOM10マーク2が399グラムと、ギリギリ400ミリになっていないが、一般的な一眼レフの受光素子を乗せたソニーのα6000はたったの344グラム。受光素子が大きいのに軽い。どちらもバッテリーとカードを入れての重さ。
 オリンパスのマーク3はその後継機で新製品だが410グラム。まあ、これは差はないといってもいい。
 キットレンズの望遠を付けた場合、オリンパスはマーク3でも600グラム。
 α6000は望遠ズームを付けると689グラムとなり、逆転する。
 オリンパスの望遠ズームは190グラムと嘘のような軽さ。
 ソニーの望遠ズーム345グラム。ボディーとほぼ同じ。
 だからキットレンズの望遠ズームを付けた瞬間、オリンパスが軽いということだ。
 ボクサーの計量ではないが、折角軽いボディーなのに、レンズが重いため、体重オーバー。689グラムになってしまう。
 オリンパスのマーク2との組み合わせなら500グラム台。
 本当は400グラムから500ミリまでが好ましいのだが、それは無理なので600グラムまで広げただけなので、600グラムは本意ではない。もっと軽い方が望ましい。
 レンズは光学的なものだけに、受光素子が大きいと、大きく重く長くなるのだろう。
 一応電子ファインダーが付いているミラーレスで比べてみたのだが、本当はもっと軽いのがパナソニックにある。しかし、結構今では古く、ボディーが小さすぎて、操作がしにくかったりする。
 軽さだけなら、同じ大きさのハーフ系ではパナソニックが軽い。
 しかし、α6000に標準のキットレンズを付けたときは、オリンパスのパンケーキ標準ズームを付けた状態よりも軽いような気がする。そこまで調べていないが、店頭で持ったときの感触だ。
 要するにα6000が軽くて軽快で操作性もよく電源レバーも使いやすいので、店頭比べてではα6000が勝つ。
 ということは望遠ズームが付くキットではなく、標準ズームだけが付くキットものなら、問題は何もないということで、計量は軽くパスする。
 おそらく24ミリから70あたりのズームだと思うが。望遠を諦めれば、何とかなる。
 しかし、それでは望遠がないので、意味がなくなってしまう。
 だからオリンパスOM10に100グラム台の望遠ズームを付けた場合が、一番軽快ということだが、これもたったの300ミリしかないということで、物足りないだろう。
 しかし、軽快さがある。
 
 

■■ 2018年3月17日 土曜日 午前9時15分
 
 今朝は寒いが晴れている。この前は昼間の最高気温が20度を程あったのだが、今日は15度程とか。これは昼間にならないと分からないが、もの凄く暖かくなるわけではない。低い目だろう。
 この前までの暖かさはやはり冷やかしで、そのまま春になるわけではなかったようだ。高気圧が日本海側にある。これが太平洋側に来ないといけない。
 昨日に比べ、今朝はそれほど遅く起きてこなかったが、早く起きたわけではない。よく寝たためだろう。早寝ではなく、眠くなってきたので寝ただけ。これは、今寝れば気持ちがいいだろうといういいタイミングで蒲団に入った。これは蒲団に早く入りたいというのが先に来ており、そろそろ寝ないといけないから蒲団に入るよりも、好ましい。
 今朝は天気はいいが、一週間予報を見ていると傘マークが見える。春は天気が変わりやすいのだろう。真冬は晴れがずっと続いていたりする。天気が変わりやすいと寒暖差も結構出る。暑くなったり寒くなったりで、これは体調を崩しやすい。寒いならずっと寒い方がよかったりする。暑いときも。だから季節の変わり目、体調を崩しやすいのは、寒暖差だろう。そして春や秋は天気が日替わりのように変わるので、調整が間に合わなかったりするのだろうか。
 この季節、冬になったり春になったりするので、安定しない。
 つまり温度差が原因ではないかと思われる。
 それで今朝は真冬の服装。先日見たナイロン生地の取り外しができるアンコ付きコートが気になるので、近くまで行き、値札を見ると、前回確認したときの値段とは違い、もの凄く高かった。よく見ると、値札が二つあった。Tシャツを着た上からコートを羽織った状態で飾っていたのだ。そのTシャツの値札とまちがえた。この店はTシャツ込みのセットものも売られており、そのトリックに引っかかるところだった。しかし、Tシャツが2000円台というのも高い。
 しかし、このコート、結構長い。コンビニの合羽の上より長いのではないかと思える。しかし、膝頭まで隠れるほどではないが。
 かなり昔、十年以上前に、それよりも薄いタイプでアンコ取り外しタイプを買ったことがある。かなり高いコートだが、特価で、捨て値。誰も買わないので、長い間その状態で、放置されていたのを買ったのだが、それを着て、初めて誰も買わないというのが分かった。色だ。黄色なのだが、これが目立ちすぎる。黄色にも種類があり、黄金色。ここに竜の絵を入れれば皇帝だ。また、こういう長いコートはヤクザの親分か網元か、大旦那が着ていそうな感じ。要するに帯をしないで羽織っているだけ。
 これが地味な色なら、何とかなったのだろう。
 それとコートとしては生地が薄すぎた。透けて見えるのだ。だから防水性もなく、防寒性も、防風性もない。ただの衣装のようなものだった。
 今回はレインコート風なので、この実用性で何とかなる。
 似たようなスーツの上から着るや安っぽいマウンテンパーカーを以前買ったのだが、これが薄すぎて、寒い。水は弾くが、寒い。それでいて大袈裟。まさに大きな袈裟だ。見た目暖かそうに見えるのに、実際には寒い。やはりアンコが必要。
 ついでに普通の綿ジャンを見る。これは定番で、生地が頑丈。すぐに禿げそうな感じだが、所謂デニム地。そして丈が短い。ポケットが四つあり、腹側のポケットはそれなりに深いので、落としにくい。胸ポケットは小さい。タバコがギリギリ入る程度。襟は普通のカッターシャツと変わらないが、フードが付属している。これは取り外せる。まあ、シャツの襟は汚れやすいので、そのフードが犠牲になってくれるのだろう。フードだけ洗えばいい。これは体にピタリとくるはずなので、長く着ていると、体に馴染むはず。そこが綿生地のいいところ。中綿も裏地にも暖機能は仕込まれていない。防水性もないし、防風性もないが、蒸れなくていい。雨だと濡れて染みこむが、水滴が浮かない。
 これが結構安い。これこそ春物だろう。しかし、まだ寒い。しかし、ダブッとしている方が、寛げたりする。
 この綿ジャン、女性の方が着ている率が高かったりする。なぜなのかは分からない。実際には作業服なので、オッサンがそれを着るとそのまんまの人になる。
 
 

■■ 2018年3月16日 金曜日 午前10時34分
 
 今朝は雨、低気圧が通過中なのか、風が強い。雨で風が強いとなると、寝起きに行く喫茶店までの道が厳しい。今朝はかなり遅い目に起きてきたので、車も人も多い時間帯。傘を差して自転車に乗り、向かい風だと傘を盾のように傾ける。そのため、前がよく見えない。
 傘の内側に風が入り込むと松茸になり掛かるのだが、この傘、かなり高い傘で風に強い。カーボン素材の骨で柔軟性がある。しかし逆に帆を張りすぎて、そのまま風を受けすぎるので、ここは松茸になった方が差している人にとっては安全かもしれない。粘るので手が痛い。
 昨夜は遅くまで起きていたので、今朝の遅起きは当然。だから寝過ごしたという感覚はない。寝ていて当然といういうことにした。
 昨日からもの凄く暖かい。夜中も10度を超えているが、雨が降り出したので、その分、体感温度は低い目。この雨が去れば、逆に寒くなるとか。冬型に戻るようなことを天気予報で言っていた。しかし、異常な暖かさの朝らしい。そのため明日は10度ほど低くなるという寒暖差。まさにこの先段差あり。
 昨日は暑かったので、一番薄くて軽いダウンジャケットを着ていた。今朝もそうだが、雨のためか、これでは寒い。下にしっかりとしたセーター類を着込んでいれば問題はないが。今年の真冬は、薄いカーデガン程度で、分厚い毛糸のセーターは出してこなかった。
 今朝のような天候なら、先日見た中綿アンコ取り外し式のナイロンコートが丁度雨具になり、傘を差さなくてもいい感じになるのだが、買っていない。その前をよく通るのだが、茶色が消えており、紺色が残っていた。2000円で、今が旬の薄手コートなので、売れたのだろう。遠くからなので、残っているサイズが何かまでは見ていない。これがペラッとしたナイロンコートの薄いタイプなら、まだ早いと思うかもしれない。それに頼りない。今朝などは中綿入りが欲しいところ。暖かい朝とはいえ、雨が降っているとひんやりするので。
 このコート、梅雨時まで着られそうだ。アンコを外せば、暑くなってきた頃でもいけそう。レインコートとして着るのなら、梅雨時でもOK。合羽なので。しかし、どう見ても外套だが。
 
 誕生日カメラ選択の続き。
 昨日はオリンパスの安い方のファイダー付きミラーレスが最後に出てきたが、その続き。
 これはソニーのα6000のキットレンズと比べての話だが、望遠ズームがオリンパスの方が軽い。ボディーを入れて600グラムほど。α6000でのこの組み合わせでは700ぐらいで、これはその前のパナソニックG7に高倍率標準付きのキットと似たようなもの。望遠が300手前か、300を少し越えるか程度の差だが、標準ズームなので、広角までいけるので、そこはお得。しかし700グラムを僅かに切るだけで500グラムから600グラムの線からは外れる。100グラムの差なのだが、ここは大きい。
 問題はオリンパスがハーフサイズなのに重いと言うことだ。G7はプラスチックボディーなので軽い。
 オリンパスが600グラムあたりで合格ラインに入っているが、これは軽い望遠専用ズームにしたため。ただ、キットレンズでダブルズームセットなので、普通の標準ズームも付いてくる。これを持ち出せば700グラムになってしまうだろう。しかし撮影中レンズ交換しないと思うので、その心配はないが、一本を部屋に置いて出ることは確か。
 ニコンのキットレンズも標準は使っていない。しかし、広角までいける望遠付きは便利なので、タムロンを買って、この問題は解決した。
 それで、オリンパスで望遠付きの組み合わせが悪くはないのだが、その半分の重さのパナソニック高級旅カメラが、やはりポケットに入ることを思えば、理想的。そして360まである。レンズ交換式ミラーレスに高倍率ズームを付けたものよりも、望遠側にも余裕がある。
 だから、ここでまたパナソニックの高級旅カメラTX2に戻される。スペック的には、いい妥協点だが、カメラとしてはツルッとした普通のコンパクトデジカメのやや大柄なタイプだが、今使っているキヤノンの旅カメラとほぼ大きさ重さは似ているはず。ミラーレスから見ると小さいことは確かだ。頼りないほど、小さいだろう。
 そしてキヤノンの旅カメラは1000ミリ近くあり、望遠での不満は流石に出ない。だから満ち足りているということで、割り込む隙がない。
 ここを崩さないと、誕生日カメラは買えない。思案だけで終わるだろう。
 先日通り道にあるエディオンでそれらのカメラを手に取ってみていたのだが、やはり一番手に馴染み、操作しやすいのはソニーのα6000だ。新しいタイプがその横にあったのだが、少し重いし、分厚くなっている。だから古いタイプのα6000の方が好ましい。オリンパスも新旧二台あったが、新しいタイプの方がグリップがよくなっていて持ちやすいが、軍艦部がゴチャゴチャしている。これは埃やゴミが隙間に入って、大変だろう。そしてそういうダイヤル類、電子ダイヤルが複数あるが殆ど使わない。α6000はすっきりとしている。それでいてシャッターボタンの向こう側に電源レバーがあり、持ったときそのまま電源を入れることができる。
 ボディーはいいのだが、キットレンズの望遠を見ていると、大層な感じになるが。
 カメラとして見た場合、標準ズームを付けた状態がデザイン的には一番良かったりする。
 しかしα6000を買ったとすれば、望遠ズームしか使わないだろう。
 望遠を付けたときはオリンパスの小さい目の望遠ズームがいい感じだ。しかし300ミリまでなので、物足りなく感じるのは確か。当然最短撮影距離も長くなり、座った状態でテーブルの上のものが写せなかったりする。
 次はキヤノンのミラーレスだが、これはデザインがいい。そして広角から中望遠までをカバーする標準ズームが付いたキットがある。上新では予約中となっている。すぐに売り切れたのだろう。結構ツボにはまっている。望遠は200ミリ少ししかないが、レンズの飛び出しはそれほどない。α6000はレンジファインダー風デザインだが、キヤノンイオスMは小型一眼レフスタイル。普通のイオスキッズより一回り小さい。
 ファイダーが付いているので、きっちりと写せる。まあ、超望遠はないので、猫や鳥は難しいが、これは特殊撮影のようなものだ。しかし、鳥が小さくなるが、背景がかなりボケるので、絵としては柔らかい写真になる。これが受光素子の大きなカメラの特徴だろう。
 目新しいカメラとしては、このファインダー付きのイオスMが、新しいだけに、新鮮に見える。
 
 
 
■■ 2018年3月15日 木曜日 午前9時03分
 
 今朝も暖かい。いい感じだ。寝る前に電気毛布のスイッチは入れなかった。しかし冷えたのか、ちょっと寒くなったので、朝方付けた。温度には差はなく、同じようなものだが、寝ているときは体温が下がるのだろう。
 二日ほど続けて暖かい。これは本物かもしれない。道行く人も半分近くは真冬の服装ではない。少し薄い目を羽織っている。つまり中綿を取ったタイプ。だから中綿が取れる季節になっているのだろう。
 これだけ暖かくなると自転車で長距離散歩ができる。最近は寒いので出ていない。暖かい日でもきっかけがあって、その気にならないと出掛けないのだが。
 ホームゴタツが暑く感じ、電気ストーブが暑く感じるようになる。たまに切らないと、暑苦しい。しかし、すぐにまた付けてしまう。部屋の中は意外と寒かったりする。晴れている日は外の方が当然暖かい。
 朝の喫茶店は暖房をしていないようだ。それほど暖かいということだろう。
 昨日は久しぶりにカレーを作る。先日買った肉を冷凍にしており、その使い道がないので、カレーにする。野菜類はあるし、カレールーも残っているので、早い目に使い切るため。
 なすびを買っていたので、それも入れる。玉葱は煮ると溶けてしまう。煮込むと正体がなくなるので、消えてしまい、もったいない。だから玉葱を入れたのに玉葱がない。
 煮ているとき、よく忘れるので、水を多い目に入れ、次に見に行ったとき、また水を足す。それでいい感じになったときにカレールーを入れるのだが、まだ汁が多かったようだ。その方がルーは溶けやすいのだが、所謂しゃぶしゃぶのカレーになった。粘りがない。量は多くなるが、ご飯が洪水。まあその方が食べやすいが。
 しかし、そのご飯、炊くのを忘れていた。残っていると思っていたのだ。カレーができて、皿にご飯を盛るところで気が付いた。
 すぐにコンビニでご飯を買う。サトウのコシヒカリの大盛。300円近い。このご飯が一番食材として高かった。コンビニブランドは秋田小町だろうか。こちらは安い。それよりもよく買っているコンビニの米、原産地が書かれていなかったりする。国内米だけでは分からない。
 スーパーで売られている米は産地がしっかり書かれている。近江米とか、滋賀産とか、丹波産とか。高いのもあるが、安いのもあり、安いのも都道府県程度は分かる産地表示がある。コンビニ米はそれがない。
 これでしばらくカレーが続くが、一晩置けば粘りが出るだろう。出来立てよりも、寝かせておいた方がカレーは美味しい。
 高いサトウのコシヒカリだが、カレーを掛けると、米の味など分からない。カレーの味が勝つ。
 
 誕生日記念カメラ、何があるのかと考えてみた。別に買わなくてもいいのだが、考えるだけでも楽しい。
 以前から欲しいカメラで長く思い続けているのはソニーのα6000だけではなく、パナソニックのミラーレス正統派カメラのG7がある。本道というか王道だろう。動画に強いタイプがあり、これは高級機、これは他機種では真似のできない動画専用スチールカメラのようなものだ。そこまでいらなければ普通の静止画と普通の動画が撮れればいいが、動画そのものは撮らないので、これはなくてもいい。ただ、その動画機能を利用して、盛りだくさんのモードが用意されている。写したあとからピント位置を変えられるとかだが、これはコンパクト系にも仕込まれているが、使う用事がない。
 このG7は既に何世代か前のカメラなので、α6000とどっこいどっこい。
 ただG7以降から大きく重くなり出しており、手頃なのはG7。これもα6000以降の新製品と似ているが、大きさ重さはそれほど変わらない。
 G7でいいのは高倍率標準ズームキットがあることだ。28から280で、ボディー込みで700グラムを切っている。そのため、その後に出た1インチネオ一眼よりも軽く小さい。これはコンパクト系の方が大きく重いと言うことだ。
 パナソニックの最新ミラーレスのファインダーのないタイプも似たような逆転があり、コンパクト系旅カメラの方が受光素子の大きいミレーレスより大きく重くなっている。
 しかし、G7の28から280付きキットはこのクラスでは軽快。
 しかし、その700グラム足らずよりも軽くて小さいのが先日から言っている1インチ旅カメラ。欲しかった28から280ではなく、それを越えて24か5かは忘れたが、360ミリまであり、G7の半分ほどの重さで、しかも小さいので、ポケットに入る。だからG7を買うのならTX2を買った方がいい感じになる。違いは受光素子のサイズだが、1インチは結構大きく、パナソニック系のハーフサイズ受光素子と大して違わないのだ。
 あとはファインダーの解像力は同じ細かさだと思われるが、TXはファイダーが小さい。そして、ズームだが、電動と手動の違いで、ここは手動の方がメリハリがある。しかし電動なら片手でズームができ、機動力は高い。
 だからこの戦いは、G7ではなくTX2の勝ち。
 TX1は250ミリだったように記憶しているので、360ミリはパナソニックの望遠ズームの電動式タイプに近い。中古で安く買い、古いGシリーズに付けて写していた。電動式だが、ズームレバーがコンパクトカメラのように付き、使いやすかった。またデジタルズームに仕切りなしでなるので、実際には700ミリまで写せた。
 当然TX2はコンパクト系なので、同じことができるだろう。720ミリほどになり、これはパナソニック旅カメラの望遠とほぼ同じになる。
 受光素子の小さなコンパクト系からのデジタルズームは厳しいので使っていないが、1インチ受光素子なら問題は何もない。受光素子が数倍大きいため、余裕だ。
 だから小さなボディーでポケットに入り、充分超望遠域までカバーし、鳥や猫も何とか行ける。
 先ほどのG7のライバルではないが、キヤノンのイオスMに28から250ミリほどのズームを付けたものがあり、そのキットを店頭で見たのだが、これがG7に近い重さ。大きさもそれほど変わらないが、こちらはハーフではなく、一般的な一眼レフの受光素子。だからもの凄くコンパクトなのだが、それでも持つとズシリとくる。
 ズーム比を押さえれば、いい感じのカメラだが、撮影モードダイヤルがロック式なのが気に入らない。真ん中のボタンを押さないと回らない。これはさっとモードを切り替えられない。鞄の中で動いてしまうことがないので、それもいいのだが。ロック付きカメラは避けている。昔からキヤノンの一眼レフはロックが好きだ。
 鞄が重くなるので、ポケットに入らないタイプでは500グラムまでだろう。そこから考えると、望遠までいけるズームを付けると苦しくなる。しかし望遠ズームだけなら軽い。かなり軽いのがオリンパスで、300ミリまでだが、非常に軽い。パナソニックは200ミリまでしかないが、これも軽い。どちらもキットレンズ。
 電子ファインダーのない液晶だけのミラーレスに付ければ、500グラムで済むかもしれない。
 そんな比較をすると、300グラム少しでポケットに入り360ミリまで望遠のあるTX2が強いというのがよく分かる。ファインダーを諦めなくても、付いている。
 ではTX2に勝てるカメラはないのか。これはライバル機がないほど独走している。それに近いのはパナソニックかソニーのファインダー付き旅カメラになってしまう。
 望遠を無視すれば、選択肢はぐっと拡がる。24から100ミリあたりのものなら、ものすごい数のデジカメがあるし、レンズ交換式で、小さいタイプなら、標準ズームも小さく、沈胴式が多い。しかし、レンズ交換式なので、望遠も付けられるのに、付けないというのはストレスだろう。
 望遠効果は135ミリからで、これは大きく写せると言うこと以上に引き付け効果が出始めるのが135ミリから。望遠レンズの入門レンズ。まあ50ミリ標準レンズから見ると、アップで写せると言うことだけで、意味があったのだが。
 200ミリになると、完全に望遠の癖が出る。風景が圧縮され距離感がおかしくなる。300ミリになると手持ち撮影は苦しいので、これは手ぶれ補正がなかった時代は三脚が必要。そしてぐっと大きく重くなる。今もレンズの長さは昔とそれほど変わっていないが軽くなった。
 レンズ交換式で店頭で競い合っているのはオリンパスとソニーだが、値段が逆転した。どちらも普及タイプで古いタイプだが。
 ボディーの重さよりもレンズの重さでは、オリンパスの普及版ミラーレスに300ミリまでの望遠ズームを付けたときがかなり軽い。レンズが軽いためだ。そして小さい。この組み合わせが軽快で、そこそこ軽い。700ミリを完全に切るだろう。ソニーはボディーは軽いが、望遠ズームが少しだけ重く、受光素子もハーフではないので、レンズも長い。大層な感じに見える。ものはオリンパスよりもいい。特に電源レバーの位置がいいので、さっと出して、構えながらでも電源を入れることができる。オリンパスは電源レバーが左手側にあり、しかも指を擦るほどややこしい位置にある。引きすぎると、別のモードに入るのも面倒臭い。戻さないといけないので。
 それ以外ではコンパクトなので望遠ズームでの扱いやすさ、目立ちにくさはピカイチ。ただ、レンズの写りが今一つ。これは古いバージョンのレンズでの体験だが、形は同じだが、バージョンを上げている。そしてズームも螺旋のように硬くはなくなっているので、悪くはないのだが。
 このオリンパスの望遠ズームとの組み合わせを店頭で手にしたことがあるが、手にしっかりとフィットし、非常に馴染んだ。オリンパスに馴染む、これはどういう意味か。
 オリンパス。それはミノルタと同じで貧乏臭いイメージ。ニコンやキャノンが買えないので、オリンパスかミノルタにしていた思い出が重なるためだろう。だからオリンパス臭さ、ミノルタ臭さは、貧乏臭さから発している。特にオリンパスが一番臭い。
 
 
 
■■ 2018年3月14日 水曜日 午前9時35分
 
 今朝は暖かい。平年よりも暖かいのではないかと思えるほど。夜中も10度にはならないが、迫っている暖かさ。寝る前は10度あった。そのため電気毛布を付けると暑く感じるほどなので、ダイヤルを中にした。いつもは強だ。10度ならそれほど暖かいわけではないのだが、それまでが五度以下が続いていたので、暖かく感じるのだろう。
 流石に三月半ば。ここまで来ると春が見えている。暦の上では春だが、実際にはまだ真冬の服装をしている。二月半ばの頃とはやはり違う。その頃は真冬の底は二月半ばまでという感覚。そこからは抜けるが、まだ冬は続いている感じだが、三月半ばは真冬というの感じは滅多に来ないだろう。
 今朝は冬の終わりに買った賞味期限の短い偽ムートンコートを羽織るが、少し暑く感じた。これはいいことだろう。暖かくなってきて、もう大袈裟な上着を着なくてもよくなりつつあるのだから。
 先日見た2000円のナイロンコートは買っていない。中に取り外し式のあんこ入りなので、賞味期限は長い。そして2000円だがバーゲンではない。春物の普通の場所に吊されていた。梅雨頃までいけそうだ。そして秋に。
 コート風な丈が少し長いタイプの方がポケットがゆったりとしているので、デジカメなどを入れやすい。ポケットが大きいと取り出しやすく入れやすい。そしてコートに付いているようなポケットは落としにくい。
 このナイロン生地コート、防水性は多少あるのだが、肌触りがざわざわしている。パサパサと、少し硬い。肌が荒れているような感じ。滑らかさがないのだが、これで水滴などが流れやすいのかもしれない。水滴が付いたまま落ちないタイプがある。滑りが悪いのだろう。
 今朝は一度早い目に起きた。理想的な時間だ。やっと辿り着いた自然な目覚めでのその時間だったが、二度寝した。寝た時間が少し遅い目だったので、睡眠時間から考えると、ここで起きてしまうと、寝不足になる。それよりもまだ起きたくないという気持ちが強かった。この援軍で、しっかりと二度寝に進めた。
 時間はそれでいいのだが、遅寝して早起きは厳しい。これは合わない。相撲の立ち合いのようなものだ。待っただ。
 理想的な時間帯に起きておれば、よく晴れて暖かい日なので、朝の喫茶店後の戻り道大回り散歩ができる。遅い目だと、それを省略する。すると、時間的には詰まる。理想的な時間に起きると寄り道はできるが、戻りが遅くなる。
 この前まで寒かったので、その寄り道散歩はしていない。寒かったり曇っていたりすると、その気が起こらないためだ。以前は習慣化していて、いつも寄り道するのが日課だったが、その習慣が消えたようだ。
 しかし、先日、早い目に起きたとき、久しぶりに行ってみると、新鮮。つまり、新鮮さが味わえるという見返りもある。毎日だとそうはいかない。昨日と同じような風景しかないので。
 
 誕生日カメラを物色中。それを考えているときの方が楽しかったりする。ここで方向性などが決まる。
 ポケットに入る旅カメラがいいので、その最高級コンパクトデジカメが狙い目としてあるが、望遠がそれほどない。今使っているキヤノンの旅カメラは1000ミリ近い。もっと高倍率のネオ一眼でも1400ミリほど。だからほぼ変わらない。ただ、ネオ一眼はファインダーがあるので、狙い撃ちしやすいが、ポケットには入らない。そして一眼レフ並の大きさと重さがある。
 パナソニックの高級旅カメラは望遠は控え目だがファインダーが付く。まあ、人が多いところとかでは背面液晶の方が撮しやすいし、構えやすい。そして液晶が回転するので、ウエストレベルで写せる。ローアングルのときに便利というよりも、カメラをモロに向ける感じにならないので、気が楽だ。
 ところがパナソニックの高級旅カメラは液晶が回転しない。そこをどう考えるかだ。望遠が弱く、液晶も回転しない。ここが悩ましいところだ。
 ポケットには入らないが、ミラーレスという手もある。まあ、コンパクト系の上等なものだと思えばいい。仕掛けは同じだ。これは受光素子の大きさで分けているだけかもしれない。それとレンズ交換できるかどうかで。
 ミラーレスには定番があり、以前からすっとあるシリーズ物がある。これは結構見飽きた。
 いちばんの定番はソニーα6000。これは標準電動ズームだけを付けた場合はポケットにも入る大きさ。できたのは古いのだが、最初から薄くて軽い。望遠を付けてもコンパクトなのはオリンパス。望遠が300ミリまでなので、そんなものだが、オリンパスはキットレンズよりも、ひとランク上のタイプでないと、力を発揮できないのではないかと思える。普通の安いコンパクトデジカメの方がよく写っていたという経験が以前にある。かなり昔の話だが。
 オリンパスのキットレンズよりも、いいのがソニーαのキットレンズ。
 しかし、α6000に標準ズームだけを付けた軽量コンパクトな組み合わせだと普通のコンパクトデジカメとでは違いが分からなくなる。まあ、写りに差が出るのだろうが、いうほどの違いはないはず。
 まあ、一台で何でもできると言うことでは旅カメラがやはり強い。
 安くて小さくて望遠も強いコンパクト系。この壁は高い。
 
 
 
■■ 2018年3月13日 火曜日 午前9時37分
 
 今朝は晴れており、寒さは少しまし。昨日よりは暖かいようだ。平年並の気温グラフが少し右肩上がりになっている感じだが、日にちは何となく右へではなく、左へ行く感じ。右から左へ。これは縦書き文章のようなもので、右へ進むと後退しているように見える。パソコンなどの月単位のカレンダーは右へと進むが、これは問題ないが、季節は右へ進むのは違和感がある。日や月はいいが、季節単位になると、右がいい。しかしカレンダーには季節分け、季節単位はない。世界共通なので、四季のない地域もあるためだろうか。
 当然四季がある国でも書き文字の表示で右へ行く場合もあるだろう。だから自然現象のように決まった形はない。ただの慣れの感覚だろうか。つまり、個々の事情で決まるのだろう。
 春物衣料がぶら下がる季節になっているのに、コート類が吊されていたので、これは冬物セールをまだやっているのかと思い、覗いてみた。そこは通り道なので、見に来たわけではない。
 するとナイロンコート。雨を弾くタイプだ。コートに見えるほど少しだけ長い。春先に、この長さは何だろうと、触ってみると、分厚い。やはり冬物の残りかと、内側を見る。中綿が入っている。店の一番取っ付きにあり、目立つところ。
 さらに調べると取り外しができるタイプなのか、動く。きっちりとくっついていない。中でボタンで留めているだけなのだ。すると、今はまだ寒いので、中のアンコのまま、春の中頃にはもう暖かくなるので、アンコを抜く。そのあとは梅雨時の雨の日にレインコートして着る。そういうのが頭の中で走った。
 非常にシンプルなデザインで、大きい目の普通の襟で、ウインドブレーカーでも、パーカーでもない。だからレインコートに近い。これが2000円台。これは買いだろうと思ったが、買わなかった。
 ジーンズ風のゴムパン、紐で止めるタイプだが、裾は最初から短い目にカットされている。柔らかい。裏側にタオルのような突起が出ているので、ジーンズ生地の裏側とはまた違う。これはレジにて半額の品。一つしかないが、サイズはMのみ。ゴムパンの場合、ゴムでウエストが決まる。だから大きいと緩くてズレる。小さすぎると、ゴムがきつい。微調整は紐。これは履いてみないと分からない。ウエストが広すぎると、これは袴になる。
 つまり、昨日の屋台バーゲンは春先でも着られる薄手の冬物を売っていたようだ。中綿入りのジャンパーもあったが、これが最後の冬物だろう。何処から引っ張り出してきたものかは分からないが。
 やはり、目を引いたのは、目を引かないシンプルで地味な二段ロケット式コート。アンコを抜くとかなり薄い、ナイロンの風呂敷程度になるような気がする。
 
 誕生日カメラを物色中だが、探すだけはただなので、色々なカメラを調べている。その中で候補に挙がっている一つとしてカシオがある。19ミリの超広角レンズが付いたコンパクト系だが、ひと世代前なら高級機と言われた受光素子を積んでいる。少しだけ大きいだけだが、この受光素子、その差が結構あり、ピントが浅くなる。1インチタイプではなく、普通のコンパクト系よりほんの僅か大きいだけ。この受光素子、もう殆ど使われいないので、余っているので、安いのかもしれない。
 19ミリから100ミリほどでズーム比は旅カメラから見ると哀しいほど、ない。望遠はさっぱりと言うことだ。そして中望遠での最短撮影距離が結構ある。寄れるのは19ミリで三センチほどだろうか。カシオのカメラは最初からマクロというのが無かったりする。最初からマクロモードになっているためだろうか。
 旅カメラが300グラムを超えてきて、少し大きくなってしまったが、このカシオはそれに比べると小さく軽い。特徴といえば19ミリの超広角だけが目立つ。24ミリより少し広い程度だが、四方の隅、端に入る背景はかなり違う。面積比や、写り方の大きさは24ミリとそれほど変わらないのだが、四隅の切れかかっている箇所に遠方まで入るかどうかの僅かな面積のところで違いが出る。
 望遠を多用しており、殆ど望遠でしか写さないのだが、広角が嫌いなわけではない。構図的には望遠よりも広角の方が難しい。
 起動したときから19ミリ。何も操作しなければ19ミリスタートなので、超広角専用機のようなもの。望遠側にしても100ミリなので、大したことはないが、少しボリュームが欲しい風景では、100ミリは好ましい。ボリューム感は85ミリや100ミリがいい。人がものを見たときに見えるボリューム感、立体感に近いためだ。誇張が少ない。
 望遠が入らないので、取り回しは楽。だから小さいカメラでも問題はない。
 カシオのデジカメの液晶は回転するタイプでは、液晶を持ち上げると電源が入る。これが軽快だ。
 同じ大きめの受光素子を積んだ兄弟機もあり、そちらは旅カメラで300ミリまで。普通の受光素子を積んだタイプは450ミリ程度だろうか。あまりカシオは望遠側には伸ばしてこない。そして受光素子を大きい目にしたため、300ミリ止まり。しかし、一昔前なら高級機のスペックだ。
 超広角スタートのコンパクト系はオリンパスからも出ていたが、もうない。水中カメラだが、液晶が回転し、最短撮影距離も凄かった。こちらも100ミリほどしか望遠はないが、かなり寄れるので、マクロでは有利。しかも液晶が回転する。このカメラ、何度も買いにいったのだが、買えなかった。広角での写りが今一つというのもある。
 まあ、誕生日カメラとしては、本道をゆくより、こういった一つのことに特化したアイテムの方がいいのかもしれない。
 
 NECダイレクト11インチコンパクトモバイルノートの続き。
 ブックマークなどの同期がグーグルのブラウザの方が分かりやすいので、それをダウンロードする。マイクロソフトのブラウザもいいので、敢えて標準ブラウザはそのままにしている。
 次は起動したとき、パスワードをタイプするのが面倒なので、PINとかにしていたのだが、それも面倒なので、パスワード入力をパスするようにした。これで自動的にタイプしたようになるのだろうか。しかし、パスワード画面が出なくなったので、飛ばしているのだろう。
 その方法はネット上にいくつか説明があるので、すぐに分かる。NECホームページなどによくある質問のようなのにある。富士通のページが出て来ることもある。
 最初に余計なソフトが順番に立っていくのだが、起動時に勝手に起動しないように、止める方法も探した。これは起動時に立つソフトの一覧が出るので、チェックを外せばいい。戻したければ、チェックをまた入れればいい。
 パスワードをパスすると、電源ボタンを押すだけでよくなる。これは快適だ。最近は起動が速いので、休止にして、再開するよりも、しっかりと電源を切ることにしている。
 ウインドウズ10になってから起動も速くなっているし、SSDになってから、さらに早くなり、休止のまま再開とあまり時間が違わなくなっている。
 色々とソフトを入れようと考えているのだが、外で使う場合、ワープロ程度しか使わないので、たまにネットを見るとき用に、ブックマークの統一性がいいグーグルのブラウザ程度だろうか。
 いつも一太郎しか使わないのなら、その一太郎も、起動のとき、起動するようにすればいいのだろう。そうなると、電源を入れると一太郎が起動するということになり、一太郎パソコンのようになってしまうが。
 
 
 
■■ 2018年3月12日 月曜日 午前9時28分
 
 今朝も寒いが、これが普通のようだ。この時期の気温だろう。今朝も普通に遅く起きてきた。最近はこの時間帯が多いので、これも普通になってしまうようだ。理想的な時間よりは一時間以上遅いが、そういう日が続くと、それが定着してしまう。そして理想的な時間に目が覚めると、これは早いと思い、さらに早すぎるとまで思い、これは普通ではないと思い、確実に二度寝するだろう。
 その理想的な時間も、以前は遅い目で、そんな時間に起きてしまうと、出遅れた気持ちになったものだ。だから理想が後退しているのだが、時間的には後ろへではなく、前へ前へ、未来へ未来へと出ている。
 今朝も晴れており、天気は悪くはないが、少し風がある。この風が冷たい。
 冬の終わりに買った偽ムートンのコートにも慣れてきた。衣服は皮膚の延長。偽皮を着なくても、本皮が最初から付いているのだが、これが弱い。元々猿から人になるような場所は温暖な気候だったのだろう。しかし北京原人がいる。ここは寒いのではないかと思える。だから毛が多かったのかもしれない。皮膚や皮ではなく、体毛の問題かもしれない。動物も毛を抜かれると寒いだろう。
 先日買ったNECの11インチノートも慣れてきた。しかし、このパソコン、最初から手に馴染み、今まで使ってきた10インチ系のコンパクトなタイプの延長なので、違和感がないためだろう。
 心配していた反射による映り込みは問題なかった。それよりも明快に見えるので、文字が見やすい。これは今まで使ってきた液晶とタイプが違うのだろう。液晶テレビの売り場へ行くと、最新方式の液晶パネルになっている。あれと同じものだ。同じような液晶に見えるが、方式が違う。
 かなり前に買った液晶テレビはLED方式をまだ売りにしていた。それまでただの蛍光灯だったのか。
 それとこのパソコン、小さいが少し分厚い目で、極薄タイプではない。そのため、キーボードとテーブルの間に高さが少しあり、これで手首が楽になる。僅かな段差だが、その角に手の平を引っかけられる。下へではなく横から奥にもたれかかることができる。まあ、キーボードを押しているようなものだ。キーボードとしては、その方が疲れない。またノートパソコンなので、普通のキーボードだけに比べ、重さがあるので、押し気味でも動かない。
 10インチで不満だったテキスト文字の大きさも、11インチでの表示なので、大きくなり、読みやすくなった。11インチノートだと大きくなるが、10インチの大きさに収まっているので、キーボードも打ちやすい。実際にはフルキーボードと同じキー幅があるので、小さなキーボードではないが、英字キーに限っての話。そしてキートップが正方形ではなく、奥に向かっては短い目。横へはゆったり、縦へは窮屈という感じだが、指を奥へ伸ばす距離が近いので、かえって楽。欠点にはなっていない。むしろ長所。横へは移動させやすいが、縦方面では手を浮かさないと届かないこともある。手の平は固定していた方が安定する。ポメラが惜しいのは、そこが弱い。手を置く場所がないためだ。そのためポメラの専用ケースが、手置きになるように作られているようだが、買っていない。
 ギリギリでは駄目で、少しゆとり、遊びの箇所がないと窮屈。
 二十歳過ぎに、大阪駅前の御堂筋沿いにあった旭屋の階段を何階も上がった上にある文具コーナーで買った小座式製図板。何の話か分かりにくいが、簡易製図板があり、製図用具の大きなブランド。兜のマークで有名。そのメーカーから出ていたもので、小さな製図板だが、T定規が付き、しかも角度も変えられる。分度器付き。これは何かというと、下敷きなのだ。そして画板になる。
 これを今も使い続けている。すでにT定規の可動部は歯車が欠け潰れたが。この定規の目盛り、少し短い。
 今も絵を手書きするときは、この画板を膝の上に置き、一方をテーブルなどの角にあてて、膝で角度を調整しながら、傾けて画いている。まあ、テーブルがなくても、膝を立て、膝と腹で固定させて使える製図板。画板だが樹脂製のしっかりとしたものだが、長年使っていると、やや盛り上がっているが。40年以上も前のものだが、何ともない。ただ、製図板の表面に画かれていた方眼線は禿げて消えているが。
 本来は机の上に置いて使うものだが、いつも机の角にあてて使っている。特にホームゴタツとかベタ座りの机で使うときはまさに小座式製図板。ただの板なので、そんなことができる。
 その当時1万円前後していた。別に製図をやるわけではないので、いらないのだが、枠線とか平行線とかを引くときは役立った。紙を留める場所もある。紙挟みだ。しかし、油断するとズレていたが。そしてT定規も、歯車で止めているだけなので、少し遊びがあり、力を入れると、平行にはならなかったが。
 メーカーを思い出した。ステットラーだ。
 
 
 
■■ 2018年3月11日 日曜日 午前9時25分
 
 今朝も寒く、夜中は0度台の時間帯もあった。真冬なら、それで普通なのだが三月も半ば、これは暖かくなっていることが分かっているだけに、寒さが戻ると、まだまだ春は遠いと感じたりする。まあ四月に入っても寒い日は寒いので、これはもう夏まで行かないと、冬からは脱出できない。
 流石に夏でも寒い日があるが、これは涼しい程度。逆に寒いと感じる日が夏の日にあれば、有り難かったりする。
 春っぽい軽快な服装をしている人がいたのだが、今朝は真冬の服装に戻ったのか、春服は消えている。だから、冬の終わりがけに買った偽皮ムートン風コートはまだまだ着られる。結構引っ張ることができる。これはそれほど暖かくないので、この時期ならいける。しかし、見た目は暖かそうに見えるので損だが。
 今朝は理想的な起床時間よりも一時間ほど早く目が覚めた。流石に寒いし、この時間起きても仕方がないので、二度寝となった。寒いので目が覚めたのかどうかは分からない。真冬なら普通の気温だ。
 最近は夕食後の徒歩散歩はしていない。すっかり忘れてしまい、そんなことは頭の中にはなかったりする。
 この散歩は健康のため、歩いた方がいいという話で歩いていたのだが、意外と体調が悪いときには日課になっていた。しかし、寒いので今はその気がない。夏場は夕涼みになるので、いい感じのはずだが、意外と暑い。歩くとき足が重いと感じるときは歩いていた。しかし、最近は歩くためだけに歩くということはしなくなった。やはり目的地へ向かってでないと、歩く気がしない。
 これが体力を使う用事があれば別だ。鍛えておかないと無理な動きがある。ところがそんな用事は無い。あるとすれば歩くときの足腰が必要なので、歩くことになる。足腰が必要なのは、足腰を鍛えるために歩いているとき。だから運動のための運動になる。
 だから夕食後の徒歩散歩は、足腰がなまって、階段を上がるのが重いと感じるようになったときに、徒歩散歩をまたやることにしている。歩いていないから階段がきついのではなく、別のことで、重くなっていたりする。
 最近は歩いていないが、階段は重くない。
 
 今年の春カメラを見ていると、パナソニックの旅カメラが良さそうだ。カメラの型番はTX2で、海外での型番は略してトラベルズーム。要するに旅カメラそのものズバリの名前。
 24から360ミリのズーム機で、前機TX1は250ミリ。250ミリは300ミリに近いが、360ミリは400ミリに近い。
 250ミリは200ミリに近い。だから200ミリでも十分な気がするが、そのタイプのコンパクトな高級デジカメを以前にもパナソニックは作っていた。その流れだろう。受光素子が少しだけ大きいタイプだが、最近は1インチ。
 360ミリは昔のズームカメラでよくあった望遠端に近い。これだけあれば十分ということもあったのだが、最近はキヤノンの旅カメラのように900ミリ超えしているので、大したことはないが、一眼レフの28ミリから300ミリの高倍率標準レンズあたりと同等のズーム比。最近は400ミリを超えているのが普通で600ミリまでいっている一眼レフ用がタムロンから出ていたりするので、360ミリは大したことはないのだが、それら一眼レフ用に28から300のレンズよりも軽い。1インチ受光素子なので、その恩恵だろう。
 他に類を見ない軽さと大きさがTX2にはある。他のメーカーの追随はなく、独走状態。
 このあたりのカメラを狙う人は、画質がそこそこよくてズーム比がそこそこあるタイプを求めている人だが、ポケットに入ることが条件だろう。
 受光素子が1インチなので、二昔ほど前の高倍率ズーム機のズーム比に戻されるが。
 前機のTX1は実物を見て触ったことがある。小さいのでチマチマしているが、シンプルですっきりとしたカメラだ。よくありそうな1インチタイプの高級コンパクト系に近い。
 小さなカメラで小さなファインダーだが、解像力だけは上げてきたようだ。
 前機と殆どデザインは変わっていないが、滑り止めが付いたようだ。その前機の電源スイッチはレバーで、同社のミラーレス機と同じような場所に付いているのだが、小さくて入れにくかったことを覚えている。
 分かっていることはそれだけなので、マイナーチェンジ版だろう。だから1が2になり、ズーム比が伸びたが、レンズは暗くなった。
 ズーム比だけなら普通の旅カメラで充分なのだが1インチ受光素子なので、画質も安定している程度の違いだろうか。
 同じパナソニックから1インチタイプの高倍率ズーム機はあるにはあるが、馬鹿でかい。一眼レフ並の重さと形だ。最新機は600ミリまである。だから1キロ近くなる。
 少し前に、その前のバージョンを買ったのだが、これが400ミリ。今回は360ミリなので、もの凄く迫っている。それでいてポケットに入る。ただ400ミリまでのタイプはレンズが明るく、望遠端でもF4ある。当然ファインダーも大きく解像力も高い。
 その違いはあるし、写すときの安定度も違うので、小さければいいということではないが、日常写しや、旅先での撮影などでは、ポケットに入るのなら、鞄が軽くなる。しかし旅などしないのだが。
 日常移動でも、ノートパソコンを入れているだけでも少しは重い。そこに一眼レフ並の重さのカメラを入れると、厳しい。
 そのあたりの兼ね合いから、ポケットに入ってしまう1インチ望遠付きデジカメの魅力がある。カメラそのものの魅力ではなく、全体との兼ね合いだ。
 このカメラを狙っている人は一台のカメラで何でもやりたい人だろう。しかしそれは無理だと最初から分かっている人で、それに近いものが、このTX2だろう。TX1でも同じ狙い。コンパクト系だが、このクラスでは最高の電子ファインダーだろう。とにかくカメラが小さい。だから電子ファインダーを内臓が難しいほど。だから液晶が小さくなっている。電子ファインダーのためだ。その液晶一回り小さいが、回転しない。ここが今一つというところだが、ローアングルでは斜め上からでも何とか液晶は見えるはずなので、これは何とかなる。さっと取り出してさっと撮すとき、ウェストレベル撮影では構図が取りにくいことがある。傾きを修正するとき、コントロールしにくかったりする。手かざしの方が早かったりするものだ。違う角度に振ったり回したりしていることがある。
 誕生日カメラの有力候補ではあるが、その前に買った同じ旅カメラ系のキヤノンの900ミリ超えのコンパクトデジカメが結構写りもよく、一眼レフで写したものとあまり変わらない。そして、液晶も回転するし、動作も速い。だから、これは、今、この時期としては、タイミングが悪い。
 
 

■■ 2018年3月10日 土曜日 午前9時48分
 
 今朝は寒い。風も強い。真冬が戻ってきた感じ。しかし、よく晴れており、これは天気がいいということになるのだが、穏やかではない。風が強いからだ。
 晴れや曇りや雨だけではなく、温度や湿度や風などが当然影響するのだが、それらは繋がっているのだろう。寒くなってきたのは昨日の夕方前からで、気温がガクンと下がりだした。日が沈むあたりの寒さは、真冬だ。これで寒い思いをしながら帰路についた人が多かったはず。
 これを寒の戻りというのだろうか。しかし、まだ春と言うほどでもない。四月になってから春らしくなる。春は三月四月五月。だから三月は冬がまだ入っている。五月は夏が入り出す。
 今朝は遅い目に目が覚めたが、確信犯的二度寝でさらに遅くなった。寒くて起きるのが嫌だったためだろう。
 三月は誕生日月、それに拘る必要も意識する必要は習慣的にもないが、誕生日までの一ヶ月ほどの間、上新で買い物をすると一割引。これは効く。他の割引と合わせれば二割引になりそうだが、次回のセールは決算セールで、それに合わせればいい感じになる。ただ、割引の重ねが出来るかどうかだ。これは届いたハガキに小さく書かれていたりするし、割引対象外品なども小さく書かれている。
 ここ最近は誕生日カメラを買っているが、例年誕生日ではなく、三月になると買っていたのはこの上新の割引が誕生日月割引のため。誕生日の一ヶ月前にハガキが届く。上新の通販では、それはない。
 クリスマスに買ったニコンの一番安い一眼レフキットやレンズなどがメインになり、サブはキヤノンの旅カメラ。どちらもいい感じで、気に入っているが、そうすることにより、これまでのカメラが死んでしまうことになる。
 しかし、これまで買って使っていたカメラが、新しく買うカメラには凝縮されている。一つにまとまったのではなく、方向付けだろう。
 化けるというのは原型があっての話。変化もそうだ。何かが化けるのであって、最初からバケモノがいるわけではない。何かが化けたものだ。
 毎年カメラを買えるチャンスのとき、買うつもりでいても買えないカメラがある。何度も空振りしているのはソニーのα6000。これは結局買えないで、クリスマスチャンスではニコンの一眼D3400を買っている。
 これは長く使っていなかった普通の一眼レフをやっと使えるようになったと言うことだが、実はこれでもまだ大きく重いので、それを何とかしたいと言うことで、カメラ探しをやっているようなもの。
 しかし、ソニーのα6000が、この時期に、まだ店頭で売られていることが不思議。もうかなり以前のカメラ。本来ならとっくの昔に新製品が展示されているはず。新製品は二台ほど出ている。いずれもα6000の改良型。それを並べないで、相変わらずα6000がある。これは地方の家電店での話だが。
 今年も、それが候補に挙がっているのだが、今年はどうだろうか。これはまだまだ高いということもあり、迂闊に手が出せないこともある。そして値が下がらないので、お得感がない。非常に底堅いカメラだ。
 
 
 
■■ 2018年3月9日 金曜日 午前8時53分
 
 今朝は曇っており、少し寒い。気温はそれほど低くないのだが。
 雨はいつ降ってもおかしくないような空。暗いが風はまだまし。今朝は冬の終わりに買った偽ムートンコート。これは賞味期限切れが近いので、優先的に着ている。真冬の一番寒い頃には少し頼りないので、今頃なら何とかなる。
 しかし着心地は悪くなく、感触もいい。滑らない。これはいいのか悪いのかは分からない。鞄を肩にかけたとき、すっと外れない。肩にしっかりと乗っていないときでも離れないが、これはバランスが悪い。本当なら外れるはずなので、上手く乗っていないため。
 昨日は一日雨で、鬱陶しかったが、今日も似たようなもの。しかし朝から雨に打たれることを思えば、まし。
 今朝は少しだけ早く起きていた。特に何かをしたわけではない。それほど夜更かしをしなかったためだろうか。それでも早寝したわけではない。朝の目覚めは一発で、その一発で起きてこられた。二度寝はなかった。
 昨日の雨は北の方へ去ったのか、そちらは大雨になったり、風も強くなるようだ。北海道は雪ではなく、雨の印になっている。積雪量ではなく、雨量の予報になっていた。そこが春らしい。
 春になると出てくる野草がある。冬の終わり頃から見かけるのだが、これが出てくると春。梅は満開で、もう終わる頃。小さな花びらの梅は既に散っているのもある。
 桜はまだ早いが、早咲きの桜は咲いている。これは工場に庭にあり、垣根越しなので、よく見える。それが桜なのかどうかはよく分からなかったが、どう見ても桜。しかし、季節的に早すぎるので、無視。その桜は一本だけ。
 流石に三月。春らしいものが目に入るようになるが、この時期はまだ行き交う人は真冬の服装。
 
 NECの11インチノート、買った後一太郎だけを入れて、その後何もしていなかったが、ポケットWi−Fiの設定をする。大昔に買った無線カードを使い続け、ずっと契約したままだったが、数年前にWi−Fiに切り替わった。それで乗り換えたことになるのだが、値段は安くなっていた。
 これは部屋のネットが故障したときは役立った。
 それでこのノートにも一応設定だけはしておいた。通信カード時代の後半はUSBになり、USBメモリよりも分厚いが、それを突き刺していたのを思い出すが、ポータブルWi−Fiになってから重く大きくなった。中にバッテリーが入るためだろうか。
 ちょっとしたコンパクトデジカメほどはある。少しでも鞄を軽くしたいときは、持ち出さないこともよくあった。外でネットをする用事は無いのだが、あればあったで便利だ。
 このNECのモバイルノート、以前かガジェットが入っており、勝手に起動する。中身はニュースとか天気とかカレンダーとかで、勝手に順番に表示される。スマホのアプリでありそうなタイプ。
 そしてしばらく何もしないと、スクリーンセイバーのように全画面になり、映画の予告編までやり出した。ホラー映画のイッツだろうか。作り直したものかもしれない。有名なホラー作家のものだ。かなり古いが。
 そのガジェット、ネットに繋がっていないと、無言になり、機能しない。このガジェット、邪魔なので、起動したとき、すぐに消すのだが、終了がない。
 邪魔なのだが、一太郎にも似たような自動的に文字や写真が出てくるガジェットがあり、これも必要はないのだが、偶然出てきた単語から、色々と連想できるので、悪くはない。
 このガジェットも、必要な情報を得るために見ているのではなく、ただのニュースだ。その見出しとかが順番に表示され、それが終わるとカレンダーが出てきたり、天気予報が出てきたりする。そして、またニュースに戻っている。ニュースと言っても朝夕のニュース程度だろうが、これはネットの使い方ではなくテレビの使い方だ。好きなものを選んで見るのではなく、用意されたものを見る感じ。
 このポータブルWi−Fi、実はテレビも見ることができる。そのアプリがいるが、パソコン版があるのかどうかまでは調べていない。おまけのような機能。ワンセグだと思うが、お金はかからない。
 外に出てまでわざわざテレビなど見る必要はないのだが、偶然見たものが何らかのヒントになることもある。
 ある言葉やある映像や、ある出来事から、何らかのことを思い出したりする。だからスイッチになったりする。
 これでこのNECダイレクトモバイル11インチノートパソコン、まだ数日使っただけだがキーボードがソフトでいい。柔らかいが、クリック感があり押した感触が気持ちがいい。
 特に特別な仕掛けや凝った仕掛けはない平凡なものだが、数世代前の10インチタイプのNECの分離式ノートのキーボードが官能的だったが、それに近いかもしれない。
 あとは小さいのにモニターが大きいので11インチノートを使うときのように少し離した方がいい。圧迫感がある。表示は10インチと同じなので文字が拡大される感じ。
 だから12インチになって、逆に文字が小さい目に出るこの機種の新製品でもよかったのではないかと思われる。しかし横幅が少し長くなるので、コンパクト性に欠けるが。
 この11インチタイプはもう消えるはずで、新製品が12インチなので、今後は11インチは作らないかもしれない。
 
 
 
■■ 2018年3月8日 木曜日 午前10時10分
 
 今朝は雨。しかし暖かい。夜中も10度ほど。一雨ごとに暖かくなる図だ。昨日は寒かったのだが、この雨で暖かくなっている。予定通り。
 しかし、今日はかなり遅い目に起きてきた。自然に目覚めた時間がその時間なので、仕方がない。だが二度寝をしていた。最初に起きた時間は覚えているが、かなり遅かった。だから同じようなものだと思い、また寝たのだろうか。これも自然な二度寝に近く、確信犯ではない。起きる気でいたのだが、じっとしていたのがいけなかった。目は覚ましていたが目が開いていない。その状態で動かなければ、二度寝の穴に落ちて当然。
 寝起きにすぐに行く喫茶店へ出ようとしたとき、雨が降り出した。地面に黒いあとができはじめている。まだ降り出して間がない。早い目に起きておればまだ降っていなかっただろう。
 傘を差した方がよかったのだが、風が強いので、差さないことにした。強い風だと傘を持つ手が痛い。特に指が。以前それで筋が痛くなったことがある。しばらく痛いまま。それと前がよく見えなくなるので、濡れた方がまし。それほど雨は強くないし。
 しかし、喫茶店に着くと上着は水滴だらけ。流石に防水性、と確認している場合ではない。
 このダウンジャケット、少し高い目だったので、防寒性よりも防水性がいい。これは弾く程度で、合羽に近い。しかし、付いた水滴が流れないので、いつまでも付いている。乾燥するまで。
 まあ、暖房の効いた喫茶店に入れば、出るときには水滴も蒸発している。
 冬場はダウンジャケットがあるので、合羽になるが、梅雨時までは着られない。冬服シーズンを越えたとき用の合羽の代わりになる上着が必要。これは毎年言っているのだが、レインコートがあれば問題はない。しかし、レインコート風のコートがある。防水性がなかったりするので、注意が必要。まあ、コンビニで売っているような合羽の上だけを着ればいいのだが、ずっと着てられない。どう見ても合羽なのだから。それに合羽は着心地が悪い。蒸れるし。
 しかし、少し分厚い目の綿ジャンパーでも実際にはいける。防水性はないが、染みこむまで、間があり、その間の距離を自転車で走る程度なら、問題はない。染みこむので、水滴が付かない。
 三月も半ばに差し掛かっている。月末の誕生日が近い。ここで毎年誕生日カメラを買うのだが、別に買わなくてもいい。どちらにするかは自由だが、カメラ方面は結構充実しており、今使っている組み合わせを越えるような何かがないと、無理。
 まあ、中古屋で遊びで1万円ほどのカメラを物色するのもいいが、使うことを前提にした場合、それなりの守備範囲があり、満足度が低いと、買って少し写して、それで終わってしまうことになる。買うときは、ずっと使うことを条件にしているので、使わない可能性のあるカメラは買わない。ただ、そのカメラを上回るものがあれば、欲しいとは思うが。
 しかし、カメラにも個人的な旬があり、これは時期だ。その時期にふさわしいカメラが来る。これは季節の旬ではなく、気分的な流れだろう。だからこれは移動する。変わる。好みが変わり、流儀も変わる。ここは固定していない。だから定番はない。
 そういうときはシンプルなカメラが浮上する。個性の少ないカメラで、何でもないようなカメラ。特徴がないことが特徴だが、それは特徴とはいえない。
 最近のお気に入りはキヤノンの旅カメラ。ただの高倍率コンパクトカメラだが、その守備範囲は広く、これ一台で簡単に写せる。ちょい写しには丁度いい。日常の中に溶け込める大きさ軽さで、デザインも大人しい。メカメカとしたカメラっぽさがなく、マイルド。少し丸みを帯びているので、ポケットからの出し入れもスムース。
 このカメラ、出てから一年ほどは立つはずで、そろそろ新製品が出るはず。バージョンアップのたびにズーム比を伸ばしてきている。既に24から970ほどある。ほぼ1000ミリだ。1000ミリの超望遠がポケットに入るのだから、凄い話。ピンポイントで構図が取れるので、意外な構図になる。
 次は広角端24ミリを少し広げる可能性がある。どちらにしても毎回ズーム比を広げているのだが、僅か。少しだけ。
 気になる新製品としてはパナソニックの1インチタイプ。24か5かは忘れたが、そこから300ミリを超え400ミリ近くまで伸ばした高級コンパクト系が出ている。さらに小さいのにファインダーが付き、その解像力も上げてきている。ただ、小さいが。
 これは画角的には一眼レフの高倍率標準ズームキット並みのズーム比がある。それでいてキヤノンの旅カメラよりも小さい。当然パナソニックの旅カメラよりも。それでいて1インチの受光素子を乗せている。こんな機種は他に類を見ない。その前機も類を見なかったのだから、それを伸ばしてきたことになるのでほぼ独走状態。ライバルはいない。後ろを振り返っても追ってくるカメラがいないのだ。
 望遠端が300ミリを超えると、望遠での実用性がぐっと高まる。実際には1インチの大きい目の受光素子なので、デジタルズームでも心配はない。だから600ミリを超えてくることになる。パナソニックの旅カメラは700ミリ少し。だからそれと並ぶ。600ミリあれば鳥はそれなりの大きさで写せる。遠くの猫も。顔さえ見えないほど遠くにいる人も。
 1インチのカメラは、普通の一眼レフよりもピントは深い目で、背景が完全にボケて何かよく分からない状態になる条件でも、形が少し残る。普通のコンパクト系よりもピントはガクンと浅くなるが、一眼レフタイプほどでもない。
 
 新しく買ったNECの11インチノートを使い出して二日目。もう何年も使っているような感じになるほど手に馴染む。まあ今まで使ってきたノートパソコンとの違いはあまりないためかもしれない。
 最初に入れたのはワープロソフトの一太郎だけで、とりあえずこれだけで充分かもしれない。一太郎プレミアの中にはドローソフトやフォトレタッチソフトやメーラーなどやPDF作成ソフトや音声読み上げソフトなどが含まれるが、実際に使うのはワープロだけ。何せ出先で使うだけなので、そんなものだろう。ネットをするわけではないし、ホームページなどの更新をするわけではない。
 SSDの容量が250ギガもあるので、余裕だ。同じようなノートとで64ギガしかないタイプでも普通に使えているほど。
 画像関係を除けば部屋のデスクトップと同じものを入れることができるほど。
 最近は色々なソフトを使うということがなくなっている。
 大手メーカーもののパソコンを買うと余計なものが一杯入り込んでしまうのだが、NECはインストールしないと入り込まない。NECが用意したアプリは封印されたままで、その一覧があり、必要ならば入れなさいという程度なので、デスクトップ画面にずらりと知らないアイコンが並んでいるということはない。
 いつも使っていたノートでは日本語変換中のもたつきが少しあり、スムースにタイプできないときがあった。これはATOKのAIが重いのだ。
 今回の買い換えの目的はそれがなくなること。また一太郎上でカーソルを矢印キーなどで移動させるとき、止まったり、引っかかったりする。これもスーと動けばいうことはない。
 キーボードがよくても、そういうところがあると、スムースに、滑らかなタイピングができない。たかがワープロソフトなのだが、最近の一太郎やATOKは重い。
 今のところ、そういうことがなく、普通に動いている。それで当たり前なのだが、それができなかったのだ。もの凄く困るようなことではないが、気持ちよく打ちたいもの。
 そのため、今回はいつもよりスペックの高いノートを選んだ。中級機レベルで、ハイスペック機ではないが。喫茶店でワープロ程度の使い方しかしないのだから。
 テキストを気持ちよく打ち込む。それは内容は何でもいいのだが、打ち込んだものが活字風に現れる。これが今でも楽しい。文章を書くというより楽器のように叩き出す。だからタイプライターのようなものなのだが、これはやはりいいのので打つ方がよりよい。
 パソコンで文字を打つというのは、結構痛快。道具を変えることで、新鮮な気持ちになれる。自分の指は変えられないが。
 
 昨日はFNキーとAltキーを間違えたので訂正。これは窓を閉めるときの短縮キーで、AltとF4で窓を閉め、最後はウインドウを閉じる。つまり終了まで行くキー。それをFNキーと言ってしまったので、訂正。
 FNキーは、音とか、明るさとかを調整するときのキー。これが、このパソコンでは右へ移動してしまったので、両手を使わないとできないが、パソコンの終了用のAltからなので、これは普通のパソコンと同じ位置にあるので、片手でも全部終了させることができる。だから、使い勝手に問題はない。
 
 
 
■■ 2018年3月7日 水曜日 午前9時42分
 
 今朝は晴れているが少し寒い。北の方は真冬並の寒さとか。関東までで、それ以西は平年並だが、少しひんやりするので、真冬の服装で朝の喫茶店まで行く。だが、それほど寒くはなかった。
 平年並の大阪方面での最高気温は12度。それが15度ほどの地方もある。平年並が高い場所だろう。その場所での平年並があるということだ。だから全国平均など意味がないことが分かるのか、国際規模にならないと、その数値を見ることはないはず。しかし、世界の気温というのも都市の気温で、国の気温ではない。もの凄く大きな国もあるためだろう。日本も結構南北には長い。だから日本の平均気温を毎朝見ていても役に立たない。
 昨日は夕食のおかずを作るのが面倒になったので、スーパーで惣菜を買う。そのスーパー付近にある喫茶店へ夕方前によく行っているのだが、そこの常連客が毎夕惣菜を買って食べているらしい。しかし、スーパーのおかずはもう同じようなものになり、飽きたとか。これは店の人と話しているのを聞いた。
 店の人は、それならもう一つあるスーパーへ行けばいいと言ったが、客は、あそこは高いので行かないとか。同じモール内にスーパーが二つある。一方は古いが客は少ない。高いし、レジ袋をくれない。その客、鞄などなく、いつも手ぶら。惣菜のパックを一つか二つ手にして家まで帰らないといけない。高いスーパーでも賞味期限が切れかかっているのは安いので、値段の問題ではなく、レジ袋の問題だ。そんなもの用意していないだろう。
 ただ、このスーパーの特設コーナーで千円の鞄を買ったとき、袋に入れてくれた。だから統一感がない。その鞄は買い物鞄ではない。買い物鞄を買った場合、それを入れる買い物鞄がいるわけではないが、複雑だ。
 レジ袋を売っているスーパーもある。そのレジ袋を買ったとき、レジ袋に入れてくれたりすると、レジ袋など買う必要はないことになる。
 それで昨日買ったのはレジ袋ではなく、ヒジキを煮たもの。大豆が少し入っていたりする。それとマヨネーズ和えのスパゲティー。キスの天麩羅。たまに買うのなら、まだ目先が変わっていていい。自分では作ることがないか、作れないものを狙ったりする。
 これは余るので、朝食が豊かになる。
 
 注文していたNECのノートパソコンが届く。11インチノートだが結構段ボールが大きい。しかし、軽い。
 時間指定をしたのだが、その時間になってすぐに来た。来る人は毎回違うのだが、今回は見覚えのある人。
 早速箱を空けると、色々なタイプの大きさに対応できる段ボールのようで、内側に段ボールの小箱が仕込まれていた。精密品、取扱注意と書かれた段ボールも、流石だ。モバイルパソコンとはいえ、振動とかにやはり弱いはず。
 こういうのは米軍の何とか基準のテストで、揺れも合格している商品があるが、今回買ったのはそこまで表示されていない。
 箱から抜き出し、ビニール袋から取り出すと、ニュルッとした樹脂製だが、滑り止め加工ではないものの肌触りがいいし、滑りにくい加工。
 ゴム足は四隅と中央部。だから五本足。この真ん中にあるというのは見たことがない。キーボードは傾斜が掛からないタイプなので、底にピタリと付く。そして手前側を越えてテーブルからはみ出すと、ゴミ足が宙に浮く。しかし中央部にもう一つあれば、安定するというより、滑りにくくなる。軽くて小さいので、タイプしているときなど、滑りやすいのを防ぐためだろうか。
 取扱説明書は入っていた。一応冊子。ペラッとした紙を折りたたんだものよりも保存しやすいだろう。主にリカバリー関係が書かれている。それと初期設定。このパソコンだけの詳しいマニュアルは本体の中に電子版で入っており、ネット上にもPDFである。
 電源コードの先は幅の広い平べったいタイプ。携帯充電器とは端子が違うので、流用できない。
 昔のNECのは耳かきのような棒状。この方が差し込みやすいかった。次の700グラム台の軽いタイプは平たいが小さい。だから流用できない。幅が広い分、充電時間が短いのだろうか。先っちょの裏表は関係なく、差し込める。これはいい。
 そういった穴はボディーの後ろに集中しているが、最小限。一応フルサイズのSDカードスロットルはある。小さいがこれがミニ版だと面倒。USB穴は二つだろうか。少ない。
 右横も左横も、穴は一切ない。正面にもない。普段一番よく使うのは、電源コードだろう。
 
 先ずはコンセントを差し、電源ボタンを押す。これはキーボード右上の角にある。その状態を示すランプ類がいくつかある。アクセスランプだろう。三つあり、しかも状況で色が変わる。
 しかし、電源コードで繋いでも充電中のランプなどが見えない。よく探していないので、これは後で調べる。ただ、画面下のバッテリーマークを見れば、充電マークが見えるので、認識しているのだろう。
 電源ボタンを押すと、ウインドウズ設定が始まる。これは最近何度かやっているので、慣れたもの。
 使える状態になるまで三十分もかからないのだが、そのあとのウインドウズ更新で時間がかかった。一年分ほど溜まっていたのだろうか。
 また、同時にNECのソフトなどの更新も勝手に始まった。これと重なったのか、遅い。
 時間がかかりそうなので、そのまま放置した。
 さて、11インチ液晶サイズなのに、10インチの大きさしかないのだが、店屋で見たときよりも、大きく見えた。重さは900グラムで、もの凄く軽くはないが、重くもない。
 
 ウインドウズ設定後、いつものように一太郎を入れるが、色々と更新が続く。
 先ずはNECの更新がある。これは見付けてくれて知らせてくれる。システム関係の大事は更新ではなく、NECアプリだろうか。最悪なのは更新を知らせてくれるソフトの更新。更新のための更新だろうか。何が更新されるのかはNECのウェブページへ自動的に繋がり、表示されるので、解説が丁寧だ。
 また、メンテナンス時の注意を促すお知らせもある。ただのテキストだが。リカバリーで、完全に買った状態にする方法で、クリーンリカバリー。これは時間がかかる。1テラのハードディスクなら数時間。2テラなら20時間を越えるとか。それで故障したのかと思い、電源を切る人が多いので、待つように促している。故障ではないと。そういう問い合わせが多いのだろう。故障していると。
 だからこの方法ではなく、リカバリーメディアを作る方法を推奨している。これはNECが用意しているので、あとはUSBなどを用意しなさいと。16から32あればいいとされているが、よく分からないらしく、16では、次のカードを入れてくださいとなりそうなこともあるのだろう。だから32ギガを買う必要がある。CDでもいいのだが枚数が凄くなる。
 そういうのが先に来ていたので、一太郎をインストールするのが遅くなった。
 昼過ぎに届いたのだが、なんやかんやで、一太郎が使える状態になったのは夜になってから。
 時間を取られたのはウインドウズの更新だろう。かなり溜まっていたようだ。
 
 さて、それで、実際にテキスト打ちを始めたわけだが、やはり11インチの文字の大きさになる。大きさは10インチなので、不思議な感じだ。11インチノートの方が文字が大きいので、10インチでは小さいと思いながらも10インチの方がキーボードが打ちやすくて小さいのでよく使っているのだが、その問題が解決した。別に困っていたわけではないが、見えやすい方がいい。
 小さい分、10インチノートよりも少し分厚いので、薄型ノートではない。その変わりたわみが少なくがっちりとしている。ただ、ASUSの10インチに比べ、キーボードの配置に難がある。F4キーとFNキー同時押しで窓の終了になるのだが、そこは省エネ切り替えスイッチが取ってしまった。それとFNキーはNECは左端にあるのだが、右側の変なところに行ってしまった。片手でFNキーとF4キーが押せない距離になったのだが、それ以前に押しても省エネモード切替なので、何ともならない。
 省エネに入れなくても、バッテリーは長持ちするタイプだ。そのタイプのCPUが乗っている。
 それと、液晶はタッチタイプではない。だから液晶を触っても反応しない。だからキーボードが大事なのだが、ウインドウズの終了などではよく使うキーが使えないのが少し残念。まあ、タッチパッドがあるので、それでカーソルを動かせるので、問題はないし、そちらを使う方が多い。
 
 色は白なので、キーボードの印字も明快で、印字文字も全部黒。FNキーに四角い囲みがあり、ファンクションキーにも四角い囲みのある絵がある。
 だから四角同士なので、機能割り当ても明快。色も変えてくるタイプは、その色で絵模様がよく見えなかったりする。それが解決している。英字キーではなく、ファンクションキーあたりに仕込まれている特殊な機能、明るさとか音量とかだ。
 タッチパットはタイプ中、その上に手が乗って動いてしまうことがあるが、その切り替えはNECでは何とスペースキーに仕込まれている。しかし、わりと触ってしまう確率は少ない。タッチパッドの面積が小さいためだろう。
 
 省エネタイプのi5だが、8メガ積んでいることもあって結構早い。SSDも効いていることもあるが、重いATOKでももたつきがなく、スムースに動いている。これだけでも値打ちがある。この状態で使いたかったのだ。
 キーボードは最初から馴染んでいるかのように打ちやすい。英字キーだけならフルサイズの横幅があるが縦は若干短い。これがいい。横幅は余裕で、窮屈さがなくゆとりがあり、伸びやか。だから疲れにくい。縦方向とは奥へ向かっての幅。だからキートップは正方形ではなく、やや横へ広い四角。その方が指を伸ばさなくても済むので楽だが、窮屈さはない。これぐらいの大きさのキーボードが扱いやすい。
 ただ、フルキーボードに慣れた人なら、小さく感じるかもしれないが。
 キーの塗装はぬるっとしており、本体と同じ材質で同じ色。統一感がある。粘りがあるように感じられる。滑りにくいのだが、ざらつきはない。滑らかなのだが滑りにくい。特に凝った仕掛けはなく、特に凝ったキーではないのだが、浅くもなく深くもなく、硬くはないが、もの凄く柔らかわけもない。メリハリのきいたキーで、力を込めて打つ場合、さらに明快になる。ほどほどのキーの高さがあり、高すぎないので、指で走らせることができる。キー配列に癖はあるものの、キーそのものには癖がなく、慣れを必要としない。
 まあ、よくあるような無難なタイプで、特徴のない打ち心地。
 
 このノートパソコンの特徴は程良さだろう。大きくもなく小さくもない。ワープロでのテキスト打ちなら、このレベルがいい感じだ。すっきりとしていてシンプル。
 先日買ったキヤノンの旅カメラと同じような評価になるが、尖ったところがない平凡な感じ。モニターは横1900ほどのフルHD画質を150パーセント拡大している。これが推奨拡大率になる。液晶タイプも最近のものなので、斜めから見ても明快で、また画面の下の方や上の方が角度により薄くなったりしない。わりと均等だ。
 光沢なので反射するが、ワープロの場合、画面が白いので、あまり気にならない。動画などで画面が暗い場合、モロに写るタイプだが。
 光沢タイプの方がコントラストがあり、メリハリァがあるので、文字表示の切れがいいので、小さな文字でも読み取りやすい。
 液晶は明るすぎるほどで、室内ではかなり暗くしないと眩しい。
 このパソコンの雰囲気そのものが明るい。大学生向けと言われ、入門機と言われているが、NECのノートパソコンの中で、モバイル系では安いタイプ。といってもそんなに種類があるわけではない。
 若々しいノートパソコンで、シンプルで目立たない。メタメタした感じがなく、樹脂製なので、光るものは電源ボタンと液晶裏のロゴだけ。控え目なデザインで、持ったときに質感が結構柔らかい。だからこれは女子大生向けというのがよく分かる。
 また一見してNECの文字は内側にあるだけで、それも非常に小さい。
 ボディーカラーは黒と青と白。よく展示されているのは白で、意外とこれが一番目立たない。白といっても光線によっては薄いクリーム色に見える。
 
 今朝はこのノートの初出動。いつものテーブルで置いてみると、やはり10インチではなく11インチだというのが分かる。大きさは同じだが、モニターが大きいので、少し目を離すことになる。これで窮屈差がなく、11インチノートらしさになるが、キーボードは10インチそのものなので、打ちやすい。
 昔から使っていたような感じで、ここの着地させるまで、かなり調べた甲斐がある。あくまでも自分だけが使いやすい形というのがある。
 それだけのことだ。
 
 
 
■■ 2018年3月6日(火) 午前9時05分
 
 今朝は寒い。昨日は強い雨が降っていたのだが、風も強く、台風並み。瞬間風速18メートル。台風が接近し、近くを通過しても、予報とは裏腹にこれほど強くなかったりする。それでも台風だともの凄く丁寧な警戒情報が出る。ところが、昨日など、そんな警報は出ない。台風のように低気圧が移動していたのだろうが、雨が降ることは分かっていても、強い風までは分からないのだろう。それよりも落雷。こちらは表示されている。台風ではないので、風速や、その暴風圏などは特定しにくいためだろう。それが荒れる。荒れ模様程度。しかし、北の方での大雪などの予報では強風も表示される。強風というより、台風並みの暴風だ。雪も怖いが風で煽られるのも怖い。雪は見えるが、風は見えないし、一瞬に来る。
 というのは、喫茶店へ行くとき、雨は小雨だったが、風が強くて傘が差せない。後で調べると、この時間帯は10メートルを超え、瞬間的には18メートル。風が強いはずだ。
 それで嵐は去ったのだが、ぐっとまた冬の気温に戻り、寒くなった。今朝はそれを警戒して真冬の服装。分厚いコート類では暑苦しく感じた日は、やはり異常な気温だったのだろう。そのまま春に至らない。
 真冬の終わりがけに買った偽ムートンの偽皮オーバーの賞味期限が延びた。これはそれほど暖かくないが風には強い。ダウンジャケット系よりも生地が分厚いため。しかし偽皮なので軽い。ダブッとしたものを羽織る感じで、敢えて大きい目のサイズにした。
 季節的に、今朝のような気温のほうが逆に過ごしやすい。暖かい目の服装で、部屋では暖房。頭はそちらの方がキリッとする。暑いとそれだけで疲れたりする。季節外れの気温というのは体が付いていかないのだろう。
 今朝は比較的早く起きてしまった。ノートパソコンが届く日のためかもしれない。ずっとこの日を待っていたのだが、一週間ほどのことなので、それほど長くはないが、結構間が開く感じで、買ったときの気持ちが中断した。だから結局邪魔臭いことをまた始めないといけない感じに戻っている。インストールしたりとか。
 まあ、届いて現物を見れば、さっと気持ちが戻るだろう。買ったあとしばらく間があると、あれを選んで本当によかったのだろうかと、疑うこともある。
 それで、もう一度確認すると、中身ではなく、ガワの問題が大きいことが分かる。大きなガワではなく、ガワの小ささが最大ポイントだったような。
 喫茶店でしか使わないモバイルノートなので、小さい方がいい。
 10インチや11インチのノートパソコンは分離式のタブレットにもなるタイプばかりになってしまった。だから蝶番式のベーシックな10インチノートがいい。今回は11インチノートだが、大きさは10インチ。これが効いている。その新製品、春モデルは12インチになり、少し大きくなった。だから敢えて旧機を選んでいる。
 今朝のお供のノートパソコンはASUSの10インチ。これよりもモニターが大きくなり、本体はほぼ同じで、重さは100グラムほど重くなる。しかし、衝立式で組み立てなくてもいい。
 どちらにしても、実際に使ってみないと分からないので、今日、それが届き、正体が分かる。
 
 

■■ 2018/03/05 9:13
 
 今朝は雨。雪などとんでもないほど暖かい。寝起きの喫茶店へ行くとき、土砂降り。もう少しずらせばよかったのかもしれない。途中でましになった。一番きついとき、出たようだ。しかし、風はそれほどないので、傘を差していると、それほど濡れない。ずぶ濡れにはならない程度だが。
 昨日は異常な暖かさで20度を超えていた。しかも一瞬ではなく、日が暮れるまで暖かかった。流石にダウンジャケットや綿入りを着ている人がガクンと減った。コート類を羽織っていない人も多くいた。
 流石に今朝は気温がまだ分からないので、真冬のダウンジャケットを着て出たが、これはレインコートにもなるので、選択肢は少ない。綿入りではなくペラッとしたウインドブレーカーがあり、これも合羽になるのだが、雨で冷えるのではないかと思い、重いのを着ていたが、暑苦しい。もの凄く暖かい雨で、温水シャワーというわけではないが、寒さとはほど遠かった。
 空は暗く、まだ日が明けていないのではないかと思うほど。しかし、この雨が去ると、これまでの暖かさは引っ込み、また寒くなるらしい。それで年並みに戻るだけなので、ここ二日ほどが異常に暖かいのだろう。だから勘違いしてはいけない。まだ春の陽気は先。
 春先の雨は一雨ごとに暖かくなるものだが、既に春先を越えた暖かさがあるので、今回はそのパターンにはならず、逆に寒くなる。
 そのパターンになるのはもう少し先だろう。
 
 改装工事をしていた上新が開いている頃なので、覗いてみた。百貨店のようなビルの中程にあるので、下からでは見えない。エスカレーターでその階に立つまでは。
 三日に開いていたようだ。日曜ではなく、土曜から。区切りとしていい。
 在庫処分、一時閉店セールで、在庫は処分したはずなのに、場所を変えて、その品が並んでいた。
 今回ネットで買ったNECの11インチノートが見当たらず、同じ場所に新製品の12インチノートが乗っている。こちらは一番スペックの高いのを持ってきたようだ。そして奥の方に11インチを見付ける。やはり処分していなかった。値段も同じ。処分セールの貼り紙の代わりに、期間限定の貼り紙。新装開店セールに切り替わっている。これはクリスマス特価品が、年末セール品、それを過ぎると、初売り云々品になるのと同じ。一度付けた値は下げられないのだろう。
 ソニーのα6000も在庫処分されたはずなのだが、同じ場所に居座っている。処分セールで少し値は下がっている上、ソニーのキャッシュバッグセールが始まるので、さらに安くなるだろう。それでオリンパスの同タイプよりも安くなっている。逆転した。しかし、もう何年も前のα6000はずっと値が落ちないで、売られ続けていたのだから、大したものだ。まるでその後出た新製品を無視するように。そして上新でもエディオンでもα6000の後継機は置いていない。二台出ているはずなのに。
 競り合っていたオリンパスは普及タイプのマーク2か3で、こちらは出たばかりに近い。その新旧二台が置いてある。それら二台よりもα6000が安くなってしまった。
 ソニーα6000はミラーレスの中級機で、一番の売れ筋。しかし、そのあとがない。α6000のマイナーアップ版が二台出ているのだが、大した違いはなかったりするし、店屋に置いていない。だから、このあたりで、別のカメラを作らないと、新味がない。
まあ、タイプ違いや別のカメラをバリバリ出していくキヤノンよりも系譜が分かりやすいが。
 その横にあるキヤノンミラーレスが結構高い。高倍率ズームを付けたもので、この店でのミラーレスカメラの中では一番高い。レンズが高いのだ。他のミラーレスはダブルズームキット。それよりも高倍率ズームの方が高価なためだろう。
 オリンパスにもそのタイプのレンズがあるが、さらに高い。しかし、展示はされていないが、値札だけはあった。広角はいいが、望遠側は200ミリ相当なので、短い。
 ミラーレスのニコン1が展示から消えていた。1インチのレンズ交換式の非常に小さなカメラ。これで終わるのだろうか。
 1インチではなく、普通の一眼レフの大きさの受光素子でないと、売れないのかもしれない。ニコンからはそのタイプのミラーレスはない。
 キヤノンはイオスMが小さい目だが、今一つパッとしない。小さい目というだけでは。持つとズシリと重いのだが。
 そこで登場したのがイオスキッズのミラーレス版。レンズはどうするのかと思っていたら、特に新レンズが出ているわけではないので、イオス一眼用がそのまま使えるのかもしれない。イオスMと重さは変わらず、世界最軽量のイオスキッズより軽いかもしれない。ミラーレスの恩恵だが、もの凄く軽いわけではない。デザインはイオスキッズそのまま。これはまだ展示されていないが、イオスMよりも売れるかもしれない。ペンタックスは姿を消した。この売り場から。
 春カメラや安くなった型落ちカメラを含めて、その中で明るく軽快そうで気楽なのがイオスキッズミラーレス版。キヤノンの体力には驚く。
 
 
 
■■ 2018年3月4日(日) 午前8時27分
 
 三月に入ったのでやはり暖かくなってきた。今朝は晴れており、風もない。しかし、起きるとき、少しひんやりとしていた。晴れているためだろうか。そしてそれなりに早く起きてきた。早く寝たためだろうか。早寝を心がけたわけではなく、早い目に眠くなったため。これは理想的だ。早く起きるために、無理に早く寝るというのは効果がないようで、眠れればいいが、結局早すぎて、なかなか眠りには入れなかったりする。逆に横になったので、休憩したようなものなので、復活したりする。
 今朝は理想的な時間の範囲内に何とか入った。理想的な時間から見ると、少し遅い目になるが、最近のように理想とはかなり外れたところでの早さや遅さではないので、同じ遅さでも遅さが違う。だから理想的な遅さだ。
 目は自然に覚めた。目を開けるまで何時かは分からない。
 このパターンは、夜中に一度起きるのだが、その時間が結構早かった。途中起きの時間帯まで理想的だったが、これはコントロールできない。
 寒の戻りというのがあるが、余寒という言葉もある。会話で、余寒と言えば、予感だろう。だからこういう言葉は日常会話では使わない。間違えられるからだ。それに知らなかったりする。悪寒はいい。母親とは間違わないだろう。話し言葉は音なので、聞き取るだけでも一杯一杯のときがある。何を言っているのかわかりにくい発音の人もいる。
 しかし、この余寒、天気の話をやているときなどなら、予感ではなく、余寒と聞き取れるかもしれない。人は日本語変換ソフトのAIではないが、予測変換する。
 しかし、この予測変換、履歴から来ていたりする。学習されたのが出てきたりとか。だから、知っている言葉や文節に持ち込もうとするのだろう。人がものを解釈するとき、殆ど、それをやっているのかもしれない。
 さて、余寒だが、なぜそれを話題にするのかというと、一太郎で出てくる。この日誌を書いているワープロソフト一太郎の画面に、何秒か置きに言葉と絵が表示される。内蔵ガジェットのようなもので、「感太」というプログラム。絵と言葉がカードのように出る。何が出るのかは分からないが、季節に沿っている。だから歳時記のようなものだろうか。
 その言葉、ほぼ単語だが、ボタンを押すと意味が出るが、これは一太郎に入っている辞書が出て来るだけ。しかし、そこには乗っていない言葉も多くある。そのときはウェブに飛ぶようだ。以前はどうだったのかと思い出すが、滅多にそのボタンなど押さないので、忘れている。この春出た一太郎2018で、この感太もバージョンが上がったのかもしれない。今まで見たことのない単語が表示されていたし。
 一太郎2018、バージョンアップ版だが、その違いは殆どないので、語ることが何もないのだが、そういった細かいところで変化しているのだろうか。
 そう言えばATOKも、自動修正になるシーンをよく見る。以前より多く見かける。これは打ち間違えの修正。別に何もしなくてもいい。誤入力というか、単純なタイプミスを直した状態で変換してくれ、一瞬、そのお知らせのようなものが出る程度。修正しました、と言っているようなもの。仕事してますと。
 
 今朝のお供のカメラは、久しぶりにシグマのレンズを付けたニコンD3400。これは年末のクリスマスあたりに買っている。シグマにするかタムロンにするかで、サンダ対ガイラの戦いをやっていた。
 これはどちらがまだましかというような話だが、純正と殆ど写りは変わらないというより、分からない。それよりも大きさや重さ、操作の軽さや重さや物理的感触の方が先に来る。写りではなく。
 それでタムロンが勝ったのだが、折角買ったのだから、たまには使わないともったいない。このシグマレンズ、高倍率標準ズームなのだが、最短撮影距離35センチと類を見ない。タムロンは50センチ近い。どちらも望遠端の400ミリ前後でその距離まで寄れるので、望遠マクロが効くのだが、35センチになると、もうレンズすれすれまで寄れる。これはレンズ先端からの距離ではないため。それと望遠端にすると倍ほどレンズが伸びる。
 まあ、同じようなレンズだが、シグマは純正とは逆のズームリンクなので、多少は間違う。手ぶれ補正はタムロンの方が効いているのが明快に見えるのは、瞬間的に固まったように完璧に揺れが止まるためだろう。どちらもシャッターボタン半押しにしないと手ぶれ補正は動き出さないので、とっさの場合は、すぐにシャッターを切ることが多いので、手ぶれなしなのかもしれない。コンパクト系ならカメラを向けただけでピントを合わせ始め、手ぶれ補正もやっている。だから、ニコンD3400でのファインダー撮影に限っての話だが、そこを注意しておかないと、手ぶれが聞いていないように思ってしまうかもしれない。
 シグマのこのレンズ、実はその上位レンズがあり、値段はそれほど変わらないのだが、本来評価すべきはそちら側のようだ。だからシグマの二軍と、タムロンの一軍が戦っていたようなものなのだが、上位レンズは望遠が弱いので、候補には挙がったが、実用性から少しでも望遠率の高い二軍を選んだ。
 いずれにしても今では旧製品で、最新の高倍率標準ズームはもっと伸びている。しかし、重くなるので、選択から外した。使っているカメラがおそらく現役機では一番軽いはず。世界最軽量のキヤノンイオスキッズは、もう売っていないかもしれないので。
 交換レンズなので、交換したのだが、似たような画角のレンズに変えても、それほど意味はないのだが。
 
 
 
■■ 2018年3月3日(土) 午前9時55分
 
 今朝は晴れている。温度は特に気にならない普通の冬。三月で、雛祭りだが、やはりまだ冬。気温的にはまだ冬。その証拠に真冬の服装をしている。そうでないと、寒いため。
 だが、真冬よりひとランク落とした服装でもよくなった。朝が一番気温は低いのだが、手袋はいらない。手が悴まないため。ここが少しだけ違う。
 今朝は昨日の早起きとは逆に遅起き。遅く寝たためだろう。それで早く起きれば寝不足。そのためか、目が覚めたときは、それを心得ているのか、体が判断しているのか、不足なく寝たようだ。
 寝起き一番で行く喫茶店は満席近い。土曜のためだろうか。見かけない人が多い。一席だけ空いていたので何とかなった。これは遅いからそうなったのだが、さっと満員になり、さっとがら空きになることもある。数十分の間合いで。
 モスなのでハンバーガー屋。喫茶店の客よりも回転が速い。食べればそれで終わる。喫茶客はしばらく滞在している。
 NECのノートパソコンは十日待ちが一週間待ちになったのでよかったのだが、届くのはあと三日ほど。ネットで買うとき、中一日が多い。アマゾンなら翌日には届く。だから一ヶ月待ちとかなら、届いた頃にはもういらなかったりしそうだ。日が掛かるのは物がないか、カスタマイズ時間。これもすぐ宅配へ渡せる商品がないためだろう。
 最近のメーカーものパソコン、メーカー直販の方が安い。直販用のダイレクト商品があり、店売り版とは違っていたりする。店売り版はオフィスが最初から入っていたりして、使わないのなら、割高になる。実際にオフィス入りのパソコンを持っているが、使っていない。
 また店売りではメモリが四ギガしかなかったりする。結構早いパソコンなのに、四ギガでは頼りないだろう。そんなに複数作業をこなすわけではないが。
 家電店で買うより、メーカー直販の方が安いしカスタマイズできるのでいいのだが、届くのが遅い。富士通など一ヶ月待ち。それを待っている間に気が変わり、別のパソコンが欲しくなったりしそうだ。まだ届きもせず、使いもしていないのに。
 メーカー直販でカスタマイズタイプでもHP社は早い。四日ほどだ。物があってのは話だが。
 正月に買った23インチ一体型は一月半ば過ぎまで待たされたが、今回は一週間程度なので、ましなほう。
 ハードデスクに代わるSSDの威力が凄い。パソコンの全てのスペックを帳消しにしてくれるほど軽快。それは安いノートパソコンが早いことで実感している。CPUやメモリの多さなどが分からなくなる。
 まあ、カメラでも高速AFを歌い上げている高級機と一番安そうなコンパクトカメラのAFの差など、殆ど感じないのと同じかもしれない。スピードが早すぎると、それ自身が分からなかったりする。
 先日買ったキヤノンの旅カメラも、これ一台で全部やってしまえてポケットにも入るので重宝している。ただファインダーがないので、じっくりと写すということはできない。撮影を楽しむということはファインダーがないと楽しめないが、さっさと写したい場合は、背面液晶の方が素早い。
 このときは細かいところまでは見えないので、大凡の構図だけを決めて写す。そのものよりも先に構図で写す。構図とは組み合わせだろう。
 そんなとき、殆ど勘。そして偶然。コンパクト系で撮したものは後で見るのが楽しい。こういう風に写るだろうと思ってカメラを向けただけのショットが多い。これは後で見るのが楽しい。ファインダー撮影では、電子ファイダーなら仕上がった状態を見て写すようなもなので、写しているときはいいが、あとで部屋のパソコンで見たとき、もう意外性はない。既に見ているので。
 液晶撮影も室内などではよく見えるのだが、屋外では無理。しかも裸眼なので、何処にピントが来ているのか分からない。それで、AFが別のところに合っている場合があるので、気付かないという欠点もあるが。
 まあ、現実がそこにあり、道具が間にある。その現実をどう捕らえるかは道具の前に人が加わる。これは売っていない。
 
 
 
■■ 2018年3月2日(金) 午前8時45分
 
 今朝は晴れている。昨日よりは少し寒い程度。昨日は暖かすぎたので、これで平年並だろうか。しかし、まだもう少し暖かいような気がする。
 冬の底から抜け、暖かさが話題になる。しかし道行く人は相変わらず真冬の服装。そこから軽快な服装にするには段差がある。それほど分厚くないものを探してもなかったりする。下に着込んでいる場合、それを脱いだ程度では見た目は分からない。一番上のコート系よりも軽いものになると、その段階が粗かったりするので、薄すぎると寒い。
 だからダウンジャケットなどを着ている場合、暑くてどうにもならなくなるまで着ていたりしそうだ。今朝などはまだまだ寒い。だから真冬ものの上着の寿命はまだまだある。四月になってもいける。
 今朝は理想的な時間に起きたわけではないが、まずまずの時間で、少し早い目。そのため、小学校の通学風景は見られなかったが、立ち番がまだいた。これは幼稚園だろう。しかし園児の姿は見えない。では何のために立っているのだろうか。不審だ。
 この立ち番がいる頃は今では早い時間になる。この前までは小学校や高校の通学風景を毎朝見ていた。その時間が理想的な時間。しかし最近は起きる時間が遅くなり、寝る時間も遅くなってしまった。
 それが長く続くと、日常化するのだが、これはまだ頭の上ではしていない。だから遅いと感じてしまう。
 しかし今朝は理想的な時間に近いところまで来ていた。理想的な時間にずっと起きていた時期も、遅い目があった。その遅い目の時間に近い。
 もっと前はまだ夜が明けない時間に起きていた。これは冬場で、夏場は暗くはなかったが。その時間でも開いて入れ喫茶店があった。マクドだ。どうして、そんなに早い時間に起きていたのだろう。
 これは体調が悪いとき、早く寝てしまい、それが習慣化したのかもしれない。
 日常というのは同じ様なことを繰り返しているのだが、数年前と比べると、それなりに変化している。やっていることも多少違ってきている。大きな違いはないのだが、比べると違いが分かる。
 
 昨日は夕食のおかずがなかったので魚を買う。鮮魚だ。しかし冷凍物を解凍して売っていたのだろう。カレイが安かったので買う。その前日和風ファミレスのザめし屋でカレイの煮付けを食べた。これが何と450円。焼き魚、煮魚の中で一番高い。刺身よりも高い。食堂でカレイだけを食べるのなら、夕食は450円ですむので、安いのだが。
 魚屋のそのカレイは大きな切り身が二つ。食堂で食べた大きさよりも大きい。四分の一ほどの値段になる。魚の煮付けは焼くよりも簡単。カレイは焼くときひっくり返すと、崩れたりするので、煮た方が安全。これは冷凍にして、おかずがないとき、煮ることにした。
 次は牡蠣。これが棒状の袋に入って百円台。中身は全部水ではないかと思ったのだが、しっかりと大きな身が入っていた。数も多い。これは見えているのだが、水の中なので、よく分からなかった。牡蠣フライカレーに入っているような大きさのカレーで、ボリュームがあった。これを煮物の残りの中に入れて食べる。牡蠣フライなど衣の方が大きい。それに比べると、そのものだけを食べているので、これは効率がいい。
 しかし、牡蠣フライは口に含んで噛んだとき苦い汁が出る。これが牡蠣フライの醍醐味。
 安くて身の多いのはタラ。そして南米の鮭。いずれも骨はない。この状態なら扱いやすい。白身魚のフライを買うより、その具だけを抜き出したものを直接買った方が量も多いし安い。
 
 今朝のお供のノートパソコンはASUSの10インチタイプ。これは接触が悪くて、死んでいたのだが、復活させている。しかし、今も電源を入れるとバッテリーマークが出る。満タンでも。もう一度押すと、まだバッタリーマーク。さらにまた押すと、今度は起動する。あとは別に異常はないのだが、バッテリーマークしか出なくなり、起動しなくなることもあるので、朝の喫茶店で、そんなことがあると、コーヒーを飲んだだけで戻らないといけなくなる。今朝は無事だったが。
 このノート、10インチで、やはり10インチのキーボード打ちやすい。もうすぐ届くNECの11インチノートは実際には10インチの大きさしかないので、キーボードは10インチものに近い。だからそれを期待している。
 このASUSの10インチ。タブレットにもなるタイプだが、800グラムしかない。10インチノートにしては軽い方だ。そのノート、一年前の誕生日に買っているのだが、その後11インチになったのだろうか。900グラムに近い重さになっている。詳しく見ていないが、デザインは同じなので、見分けが付かない。
 この10インチノートほぼメインで使っていたので、今回のNECノートはそのあとを引き継ぐ感じだ。蝶番式になり、衝立を出さなくてもいい。そして大きさは同じで、モニターだけ大きくなる。まあ、このASUS10インチタイプでも用は足りているのだが、11インチノートに比べ、文字が小さいので、少し見にくい程度。ただ、ワープロ画面はフォントサイズを大きくすれば、問題はない。
 
 
 
■■ 2018年3月1日 木曜日 午前9時38分
 
 今朝も暖かい。夜中の三時頃、16度。異常だろう。昼間の瞬間最高気温も同じ16度。逆に朝になると下がっている。それでも暖かい。これは空が荒れているので、南からの暖かい空気が来たのだろう。
 今日から三月。それで急に暖かくなったわけではないが、これは少し暖かすぎるので、戻るだろう。三月はまだ寒い。四月の花見、真冬の格好をしていたことを思い出す。桜が咲く頃、春の服装ではなかった。
 夜中にそんなに暖かいと、作り置きのおかずなどは冷蔵庫に入れる必要がある。
 北の方では吹雪がどうのと言っているが、今朝は晴れており、風もそれほどないが、昨日は風が違っていた。風向きだ。いつもなら東へ行くときはスーと行ける。追い風だ。戻り歯は風で自転車のペダルが重くなる。それが逆転していた。これが季節の風だろうか。風向きが変わった。
 太平洋側に高気圧があるためかもしれない。冬は西にある。それが南になる。
 これが春の風なのかもしれない。これは初めて気付いたので、昨日だけの風向きかもしれない。
 毎日アメダスの伊丹空港の一時間置きの気温表を見ているのだが、その中に風向きも書かれているのだが、そこまでは見ていなかった。近い場所だと天気は同じだが、風向きは地形により複雑に変わる。地上の影響を諸に受ける。山だけではなく、建物も含まれる。塀があれば風は弱まるのと同じ。空ではなく、地面の影響が強いので、風向きなどバラバラだろう。
 昨日の昼間、結構暖かいから暑いになりかけていた。暑いとだれる。暑いだけで疲れたようになる。これは真冬の服装をしている為もある。しかし、道行く人は疑い深いのか真冬の服装のまま。下手に冬装備を解いたときに限り、寒くなるときがある。
 流石に衣料品売り場には真冬ものは隅にいき、春物が並んでいる。
 
 NECのノートを先日注文していたのだが、十日かかる。これは分かっていたのだが、そのあとメールが来て到着日が書かれていた。計算すると十日後ではなく、一週間後だった。最短十日となっていたのだが、これは早い方がいい。そのあとまたメールが来ていた。生産を始めましたとなっている。今から作るのかということか。作り置きがないのかもしれない。しかし、その機種、旧機で一種類しか販売されていない。作っておけばいいものと思うのだが、カスタマイズができるので、どの組み合わせになるのかは客によって違うため、定食のようにはいかないのだろう。
 カスタマイズした箇所は、標準セットのSSDを250にしただけ。オフィスは標準には最初から入っていないので、欲しいのなら、チェックを入れることになる。
 しかし肝心のCPUはi5しかなく、メモリも8ギガしか選択がない。落とせないし、それ以上上げられない。これがまだ新製品として出ていた頃はペンティアムやi3とかM3やNあたりが並んでいたのかもしれない。この機種にはi7はない。だから、これが一番早いタイプとなる。ハード的に入れ替えることができるのはSSDだけ。
 実際にはCPUなどどうでもいい。CPUなど大して変わらない。それよりもSSDだ。これでハードディスク版の高速機よりも、早くなる。
 部屋のデスクトップ機より、安いノートパソコンの方が早いという逆転劇が起こっているのは、安いノートでもSSDになっているためだ。
 届くのは一週間後だが、春らしく明るい白ボディー。樹脂製の白なので、カジュアルな感じがいい。春らしく軽快。
 白ボディーにしたのはキーボードが見やすいため。英字キーは見る必要はないが、ファンクションキーに、音とか、明るさとか、そういうのが仕込まれている。たまにしか使わないので、場所が分かりにくい。またFNキーを押しながらのキーは、文字やマークの色を薄い色に変えてきているので、黒いキーでは見えないことがある。モバイル系の小さなキーボードではファンクションキーを小さくしている。だからさらに読み取りにくいため。
 結局すっきりとしたベーシックなモバイルノートで、特にもの凄く軽いわけではなく、高速でもないが、モバイルは重さではなく、小ささだ。しかし、これも小さすぎると、厳しいが。
 
 昨日は暖かかったので、久しぶりに朝の喫茶店からの戻り道散歩を試みた。長くやっていなかったのは寒いだけではなく、起きる時間が遅くなっていたので、寄り道をすると、さらに遅くなるため。
 昨日はそれほど早く起きてきたわけではないが、晴れており、暖かかったので、それに誘われた。
 

■■ 2018年2月28日 水曜日 午前9時46分
 
 今朝は暖かい。夜中もそれほど気温は下がらず。
 朝、寝起きの喫茶店へ行く前、10度あった。遅い目に起きてきたので早朝ではないが、昼頃の10度なら分かるが、朝から10度あるのはこの時期珍しいかもしれない。
 昼間は15度とか16度が出そうな勢いで、これでもまだ三月の中旬とか下旬レベルらしい。四月並みとはならないので、そういう最高気温、結構低い目だ。20度あると過ごしやすい。もう真冬のコート類はいらない。室内では20度を切ると暖房がいるが。
 最高気温16度や、朝の最低気温10度が暖かく感じるのは、それまで寒かったためだろう。気持ちよりも体がそれを記憶しており、感じているということか。体が感じるが、これは感情に近いが、寝ているとき、寒いと自然に体を固めたりする。また寒すぎると目が開く。直接動いているのだ。脳に上げる前に動いていたりするが、脳のようなものは頭の中だけにあるとは限らない。
 
 昨日は夕食は適当なおかずがなかったので、久しぶりにカレーを作る。玉葱、ジャガイモ、ニンジンがあったので、カレールーを入れれば、カレーライスができる。ご飯は一緒に煮ないが。まあ、煮込みカレーご飯があってもいいのだが、雑炊のようになる。カレー雑炊だ。これはあるかもしれない。
 それとミンチが残っていたので、この使い道ができた。
 カレー粉、最近は固めたルーだが、それがないので、コンビニで買う。バーモントカレー中辛一種類しかない。選び抜かれた一品だろうか。その横にずらりと並んでいるのはレトルトカレー。棚はそれで占領されている。
 レトルトカレーも一種類しか置くスペースがないとすれば、ボンカレーになるのではないかと思える。
 カレーは一食分作る方が難しい。大きめの玉葱なら四分の一程度でいい。切った玉葱は保存しにくい。すぐに使わないと。ニンジンもそうだ。ジャガイモは小さい目でないと、じゃが丼になってしまう。だから二食分から三食分。三食分となると、一日三食全てカレーになる。二回分がいい。夕食と朝ご飯までで済む。同じものが二回続くのはいいァ、三回は厳しくなる。
 またルー的には二食分を一食として食べる。倍掛けのようなもので、三食分作っても二食分になる。
 
 キヤノンから春カメラが出ている。なぜか元気そうだ。
 先ずはイオスキッズのミラーレス版が出た。それならイオスMがあるではないかということだが、一眼レフ系のイオスキッズのミラーレス版だろうか。最初から電子ファインダー内蔵。これはファインダーありとファインダーなし、どちらを選ぶか考えなくてもいいので、楽。ものは現行のイオスキッズと同じ形。当然レンズ交換できる。これで二系列で同じ大きさの受光素子のミラーレスをキヤノンは出すことになる。見た感じは従来からあるイオスMはコンパクトな感じがする。
 ミラーレスでも強いキヤノンと言うことだろうか。イオスMはそれほど売れているとは思えないので、イオスキッズミラーレス版なら安くて軽くて親しみやすいので、いけるかもしれない。どうせ標準ズームと望遠ズームぐらいしか使わない層向けだろうか。
 そしてもう一つはコンパクト系の王道であるGシリーズ、ついに一眼レフと同じ大きさの受光素子を付けたのが出た。このシリーズ、実際にはほぼ受光素子は一眼レフ並の大きさがあった。比率が違うのだが写りは一眼レベル。その初代を買っている。そこから比べるともの凄くコンパクトになり、そして電子ファインダーが付いた。どうせ一眼レフを買っても標準ズームしか使わないのなら、こちらの方が軽い。400グラムを切ってきた。初代と比べると、嘘のように軽い。レンズは初代とそれほど変わっていないようだが、広角端の最短撮影距離が短くなったかもしれない。
 このG系、デザインはファイダー付きのイオスMに近い。
 また、キヤノンは1インチタイプもあり、ものすごいラインナップだ。当然光学ファインダーの普通の一眼レフも健在。
 コンパクト系はオリンパスや富士は消えたし、ニコンは静か。パナソニックもそれほど多くの種類を出さなくなった。ソニーもそうだ。元気なのはキヤノンだけということになる。
 その中で良さそうなのはミラーレスのイオスMのファインダー付きで、高倍率標準ズームが付いているキット。ただ望遠端は短い。その分小さく、軽い。だが、望遠不足。すっきりとしたデザインで、コンパクト。使ってみたいとは思うが、望遠不足のことを考えると、そこで止まる。
 ミラーレスなら未だにソニーのα6000の方が好ましい。一眼レフのペンタ部のようなものがないので、すっきりしている。そしてまだまだこのカメラは強い。
 ちなみにパナソニックからも春カメラが出ており、これはマニアックなカメラで、1インチタイプで250ミリか280ミリかは忘れたが、類を見ない小ささなので、ポケットに入る。旅カメラよりも小さく軽い。それを300ミリ越えてきた。これは一眼レフの高倍率ズームレンズ域と同等になる。それでいてポケットに入る。
 また一眼レフのキットレンズの望遠ズーム並みの望遠になる。それでいてポケットに入る。これも旅カメラの一種だが、1インチと受光素子が大きいので、ボケやすい。普通の一眼レフよりも強くはボケないが、ボケすぎて背景が分からないより、うっすらと残っている方がよかったりする。当然マクロなどでも合う範囲が少しは広いので、ピント合わせは楽。
 あとは電子ファインダーの解像力を上げてきた。小さなカメラなので、ファインダーは2インチレベルと小さいのだが、より鮮明に見えるようになっているはず。コンパクト系の旅カメラのファインダーの流用ではなく、作り直してきた。
 このカメラ、ピントポイントで、このカメラしかないというような大きさ。類を見ないので、ライバルはいない。
 
 
 
■■ 2018年2月27日 火曜日 午前9時10分
 
 今朝は昨日より少しだけ寒いが、晴れている。ここしばらくは寒波という言葉を聞かない。もうすぐ三月。冬の底から離れた。昨日などは日中気温は高い目で12度ほどあった。そして10度台が昼間は続いていた。これは温かい。真冬に比べての話だが。
 昨日は真冬の分厚いタイプではなく、ダウンジャケットで昼間外に出た。このダウンジャケットも真冬向けだが、羽毛は入っているが生地は薄い。羽毛と空気で分厚く見えているだけ。
 これを着るとトートバッグを肩からぶら下げることができる。肩に引っかけたとき、シュッとへこむためだろう。表生地がウール風だと分厚いので腕は通るが肩へはギリギリで、上手く肩の骨に食い込まない。これで上着の分厚さが分かる。
 しかし、肩に引っかけられる方が両手を使えるのでよい。しかしオバサンがよくぶら下げている手提げなどは両手を使うときは、肘のところでぶら下げている。それを見本にしてやってみたが、いい感じだった。ポーチ類は手首までで、上まで上がらない。輪が小さいためだ。
 最近は縦型のトートバッグがお気に入りで、そればかり使っている。特価台に乗っていのを買ったのだが、レジでは定価のままだった。その特価台、特価品も混ざっている程度の特価台だったのか、その鞄だけ、値引きの札を貼り忘れたのかは分からない。かなり前からあった鞄で古い。そのタイプを特価台に集めていたので、これは貼り忘れだろう。安くて、珍しい形のトートバッグなので、遊びで買ったのだが、その後、こればかり使っている。ただの袋ではなく、パソコンが入るほどの大きな前ポケットがある。シンプルなトートだと殆どバケツ。
 ショルダーにはならない手提げ。少しだけ紐が長いが、トート肩掛けとしてはギリギリ。そのかわり密着力がある。ぶらぶらしない。
 
 ノートパソコン方面はやっと落ち着いた。これはやはり第一印象が大事でインパクト性のあるものが強いのだろうか。
 要するに正統派のベーシックなモバイルノートパソコンということでは、なぜか10インチの大きさが基準になってしまう。つまり大きさの問題。
 軽いと大きさはあまり関係しないのだが、どうもコンパクトなものの方が好きなようだ。ほとんどが外で使うので、大げさなものは使いたいたくないが、デンと大きなノートパソコンを開けるのも悪くはない。ただ、喫茶店のテーブルは狭いし、ファスト系ならさらに狭く、大きいノートはやはり外では使いにくい。
 だからポメラなどをよく持ち出している。
 今回印象深かったのはNECの小さなモバイルノート。ここが出発点となり、色々と同社や他社のノートを物色していたのだが、色々な兼ね合いから、やはり最初見た印象が正しかったように思う。これはイメージ的には合っているのだが、果たしてこれでいいものかどうかを確かめた。印象だけで決めるわけにはいかないからだ。
 これはパソコンとの遭遇だけの話ではなく、その売り場などの事情も加わっている。今回は上新が改装するらしく、これは年に一度か二度あるのだが、在庫処分中。NECコンパクトノートも僅かばかり値を下げた。これは一年前から考えれば、それなりに落ちているのだが、さらに落としてきた。
 在庫セールなので落としたのだと思っていたが、実は新製品が出ているのだ。だから値段が落ちても不思議ではない。
 その大きさは10インチノートと同じだが、液晶は11インチ。ここが凄いのだが、これも他の機種などを調べていると、最近は液晶の縁を細くするのが流行りで、それで小さくできるようになったので、11インチノートが10インチの大きさで作れ、13インチは11インチノートの大きさになっている。だから珍しいことではないのだが、意外と11インチノートが姿を消したわけではないが、12インチや13インチノートばかりになっている。そして10インチや11インチノートは分離式。タブレットにもない。しかし蝶番式の方がすっきりしていていい。そのタイプが意外とない。特に10インチは。
 だから上新で見たNECの新製品も12インチに上げて登場している。ものはほぼ同じで、キーボードなどはそのまま。ただ12インチにしたので、コンパクト性がやや薄らいだ。重さは数十グラムの違いなので、持っても差は分からないが。
 最後まで競り合ったのは、13インチの富士通の世界最軽量タイプ。これはキーボードがこの機種から改善され、いい感じになっていた。
 そして本命に躍り出たのだが、NECの新製品の12インチの方。こちらの方が新しいので当然よくなっているのだが、最終的にきつかったのは文字が小さい。解像力は同じなのだが、拡大率を低くしているのだ。富士の13インチなどは11インチと同じ拡大率なので、文字は馬鹿でかくなりすぎるほど。その逆に縮めてきたのが12インチNEC。これはデスクトップのアイコンの行数を数えれば分かる。またはスタートボタンをして出るパネルの高さを。
 それと富士通13インチは今ではモバイルとしては普通の大きさだが、実際には11インチノート程度の大きさしかないので、それほど大きくはないが、それでもモニタサイズが13インチは大きすぎる。喫茶店などでは離して見ないといけないだろう。それに敷地面積を取るので、はみ出すことがある。後ろにではなく、手前に。
 だから10インチほどの大きさが一番合っている。
 新製品で、いい感じのNECの12インチだが、モバイルとしての切れは11インチの旧機の方が取り回しがいい。
 そして今、大きいと思いながら使っているのは同じNECの11インチ。文字の大きさでは10インチノートよりも大きいので、見やすいので、疲れにくい。これは昔の11インチなので、大きいが、軽い。700グラム台だ。
 軽いが大きいので、しまりがない。今のコンパクトになった13インチタイプと同じほどの大きさ。
 13インチだと文字が逆に大きくなりすぎるので、11インチがいい。
 12インチだと11インチより文字は大きくなるはずと新製品に期待したのだが、逆に小さくなる。拡大率を下げてきたのだ。その分、見える領域が広くなる。よく考えると、これは若者向け、大学生向けのノートパソコンのようなもので、実際、大学生の知恵なども借りて作ったらしい。だから若いので目がいいのだ。
 NECのポメラと言えば、モバイルギアを連想するが、それからかなり立ったアンドロイド時代、筆箱のように細長い蝶番式タブレットを出してきた。ライフタッチノートだったと思う。今もコンセントに突き刺して、保存している。これがよかった。今で言えばネットができるポメラだ。その後継機は普通のタブレットなった。
 その後出たのがウインドウズ版の10インチ分離式ノート。Windowsタブレットになるというもので、アンドロイドからウインドウズに移った。これに似たスタイルの10インチ分離型ノートパソコンはかなり出ているが、衝立なしで、立つ。
 これもよくできた10インチノートだったが、分離型は接触が悪いのか、動作がおかしくなり、そのまま放置していた。これは官能的なキーボードだった。10インチノートのキーが打ちやすい。
 だからNECで言えば、アンドロイドノートパソコンに近い凝縮度だ。
 10インチノートと同じ大きさしかないのに、フルサイズキーと同じキー間隔を維持している。そんなことをすればはみ出してしまうので、それは英字キーのみ。それでもきついのか、ギリギリ一杯までキーを付けている。だからキーボードの左右の枠は非常に細いと言うより、ないようなもの。この詰め込み方が凄い。昔買ったパナソニックのレッツノートの10インチのように。しかしキーボードが平べったくて、打ちにくかったが。
 上新がしばらく改装工事で閉まるので、もう一度実物を見に行ったのだが、その印象は薄れない。その小ささが逆に光っている。その近くにマイナーチェンジ版となる12インチもあったのだが、それも悪くはなかったが、その横にあった富士通の13インチよりも広い領域を使っているので心配になり、調べた結果、やはりアイコンの行が富士通13インチよりも多い。小さいのに、多い。これは文字が小さくなるぞということで、この点が曖昧なので、これは遠ざかった。店頭で見るのと、いつもの場所で座って見るのとでは感覚が違うので、よく分からない。
 11インチの旧機から12インチへの移行で表示が同じなら、全体に1インチ分拡大される。それを期待していたのだが。
 富士通の13インチでは逆に拡大されすぎる。
 単純に考えれば、11インチより12インチの方が広いので、文字の大きさはそのままで、1インチ分拡大ではなく、拡張されるのかもしれないが、問題はウインドウズでの拡大率。それがかなり小さいと思える。拡大しないと駄目なのは、フルHD画質で、横1900ほどあるので、100パーセントでは20インチ以上のモニターでないと、文字が小さすぎる。だからメーカー側はチューニングのようなことをして、ほどほどに拡大している。本当はもっと広い面積を見渡せるのだが、具が小さくなりすぎ、文字が読めないため。
 文字というか、テキスト文字は読むときは小さくても我慢できるが、テキストを打っているときは小さいと目が痛くなる。しかし大きすぎても駄目。
 丁度いいのは11インチモニターでフルHDなら150パーセント拡大されたタイプ。流石に13インチではないので、ファイル名などは小さくて、読み取りにくいが。寛容範囲内。
 それとNECのこの小さなノートパソコンの新機だが、反射防止の液晶。所謂非光沢。今使っているNECもノングレア式だが、これは目には優しいが薄ぼんやりとした文字になることがある。光沢液晶の方がコントラストはっきりとしていて、小さな文字でも読み取りやすい。
 それで、旧機の11インチノートは光沢。これがいい。目には悪そうだが、文字のメリハリがない方が、実は疲れる。だからこれで旧機の方が有利になる。 後ろの光源があると、反射して、それが見えてしまうのだが、見なければいい。ピントが違うはずだ。
 それにそのタイプのノートをよく持ち出している。ノングレアを持ち出したとき、見事に跳ね返しているので、見事だとは思うが、薄暗いところでは、逆にぼんやりした文字になり、見えにくい。
 これでかなり詰めてきた。
 当然価格の詰めは、NECダイレクトだと、クーポンの値引率が旧機の方が高い。それに型落ち扱いの旧機扱いなので、ぐっと値が下がっている上に、クーポンの値引きも大きいので、これで完全に詰めたも同然。
 10インチの底面しかないのにフルキー並の間隔にまで詰め込み、キーストロークも1.4ミリあり、薄型としては深い方だ。だからサスペーションがいい。そしてNECのノートのキーボードは最初から柔らかい。軽いのだ。
 NECダイレクトでは、この旧機、色違いがあるだけで、CPU別に並んでいない。一番高いのがあるだけ。
 i5でメモリ8ギガ。結構いい。しかし、このi5は省エネタイプで、高速タイプではないFが付く。
 しかし、これが旧機での最上位機。最初からメモリは4メガではなく8メガも効いている。上新店頭で見たのは一番安いペンティアムタイプ。その値段でNECダイレクトで最上位機が買えるという話。まだ、おつりが来るので、SSDを120あたりを250あたりにカスタマイズできる。
 要するに省エネi5は省エネタイプなので、バッテリーの持ちがいいことと、ファンレス。当然熱くなりにくい。中でプロペラが回らないので、静かということだ。当然HDではなくSSDなので無音。
 これは学生が教室や図書館で使うとき、音がしないので、いいでしょ、ということだろうか。キーボードの音も小さい。
 丁度入学式も近い。だから、このノート、キャンパス仕様というより、カジュアル仕様で、大袈裟な感じがしない。金属的な光り物はなく、樹脂製。
 結局ネットを見たり、動画を見たり、テキスト打ちをする程度の使い方なので、もっと遅いCPUでも十分なほど。複数の重いソフトを何枚も開けての作業というのは、モバイルノートでは落ち着いてやってられないだろう。
 こちらとしては一太郎程度しか使わないので、作業は一つだけ。だからハイスペックなパソコンは出先では必要ない。
 これで決まった。
 
 
 
■■ 2018年2月26日 月曜日 午前9時29分
 
 今朝は暖かい。外に出たとき、むっとする湿気。雨が降っていたかもしれないが、晴れている。夜中の気温は五度ほどあり、これは寒くはない。五度を切ると寒いが、五度以上あると、もう真冬らしさがなくなる。
 最近は昼間でも10度ほどある。昼間、10度を切ると、これは寒い方になる。日により寒暖差があるが、そういうのは、すぐに戻る。平均より高いか低いか程度。しかし、今日あたりから季節規模で動き出している感じがある。つまり、季節の変わり目。春と冬が行ったり来たりしながら春になっていく。
 二月は短いので、もう三月になったのかと思っていたが、まだ26日だ。短い短いという意識があるので、長く感じるのかもしれない。これが逆に長いと思っていると、もの凄く短かったりする。
 日が長くなり、夕方が遅くなり、まだ明るいので、得をした感じ。時間をもらったような気がするが、その分、夜が短くなるので、同じことかもしれない。夕方前に行く喫茶店は、時間が遅いともう薄暗くなりかけ、戻るときは夜だ。しかし、少し早い目に行くと、行くときは昼のように明るく、戻り掛けは日が沈むのが見られる。完全に太陽が沈んでからでもまだ明るい。朝は寝ているので、白みかけるのは見ていないが、冬だと暗いと夜だ。明るいと朝。しかし明るくなっていても、まだ時間的には早かったりする。
 
 富士通の最軽量タイプの13インチノートパソコンがいいのだが、これを富士通ショップで買うと一ヶ月かかる。冬モデルで去年の10月に出ている。その前の春モデルもあり、こちらも軽くて小さい目。
 エディオンで並んでいるのを見ている。既に旧機のためか、展示品特価になっていた。その違いは、重さ大きさはそれほど変わっていないが、キーボードを改良してきたことだろう。そして世界記録を出す軽さになっていることだが、僅かな差だ。
 つまり、去年富士通は二回出している。春モデルと冬モデル。だから、今年もそろそろ春モデルが出る時期。
 しかし、今使っているNECと軽さは変わらないし、似たようなもの。ライバル機だ。だから富士通を買っても、大した違いはない。
 先日故障したASUSの10インチノートだが、ひねることで直ったのだが、調子が安定しない。去年の誕生日に買ったので、一年持ったことになるが、短いといえば短い。
 かなり前に買ったNECの10インチノートと仕掛けが似ている。これも壊れた。分離式は弱いのかもしれない。この10インチノートのキーボードが官能的でよかったのだが、1キロを超える重さで、小さいのに重かった。ライフノートか、ライフブックかは忘れたが、富士通でも似たような名前を付けている。このシリーではなく、直販で売られていた普通のノートパソコンがそれに代わって店頭にまで出てきている。オーソドックスな小型のノート。
 これが上新にもあり、見た目は10インチなのに、モニターは11インチ。そして重さは900グラムと、軽い方。これはいつか買ってやろうと思っていたのだが、結構高い。
 その10インチの大きさで11インチのモニタータイプが去年の春モデル。今年の春モデルは12インチにしてきた。NECのノートの中では一番安い組み合わせがあるタイプ。学生向けとかいわれている。
 これが出たので、上新で見たタイプは旧機となったが、キーボードなどは同じ。ただ、少し大きくなった。だから、普通の大きさのノートパソコンになり、特に小さいということはなく、重さも900グラム半ばまでいっている。中身はそれほど変わっていない。
 まあ、上新で根がガクンと下がったとき、持ち帰っていれば、今頃、それで、この日誌を書いていただろう。調べると余計なことまで分かってしまうので、衝動買いの方がいいのかもしれない。
 
 
■■ 2018年2月25日 日曜日 午前9時15分
 
 今朝の気温はまずまず。それほど気温は低くないが、寒いことは寒い。晴れており、陽射しはあるのだが。
 今朝は早い目に目が覚めてしまったので、すぐにまた寝る。これは二度寝ではなく、本寝の続き。早すぎるためだ。そのためではないが、そのあとよく寝たようで、起きると遅い目になっていた。
 風邪っぽいのが入りかけていたので、その影響かもしれない。体調が悪いとき、もの凄く早く起きてくることがある。その風邪、入ったのかどうかはまだ分からないが、引きかけのような感じだ。
 風邪を引き、なかなか治らないことがあるので、罹ると厄介だ。正月に風邪を引きかけたのだが、これは悪寒と倦怠感だけで済んだ。
 寝起き行く喫茶店はすいていた。朝一番の客が引いたためだろうか。第二波はパチンコ待ち客で、油断していると満席になる。その波とは別の波も来る。これが第三の波。予定にない不定期な涙が、予想される波。何か分からないが不規則にやってくる。これと第一の波と第二の波の間に来ると客が多くなる。予測できないが、予測できる。つまり、そういう波があることだけは分かっている。
 今朝はそのパチンコ待ち波と、この第三の波がその後重なり、客が増えた。第三の波の客は見たことがない人達が、ポツンポツンときている。
 
 NECの11インチのコンパクトなノートパソコンをまだしつこく追いかけている。こういうのは追いかけるほど目移りするようで、ついでに他の機種なども一覧していた。
 そのきっかけは上新在庫処分で安くなっていたのを見たことから始まったわけではなく、これが出たときから気になっていた。久しぶりにNECから10インチの小さなノートパソコンが出たと思っていたのだが、11インチだった。10インチの中華ものの同タイプの倍以上の値段がするので、これは高すぎると思っていたのだが、それが10インチではなく、11インチだったことで納得できたが、いうほどのスペックはない。だからメーカーものは割高だという印象だけが残った。
 それから一年経過したのだろうか。春モデルが出たのだが、それが11インチから12インチになり、文字が逆に小さくなっている。そして値段的には結構安くなっていた。新製品の方が安くてスペックが高いということはよくある。
 最近は11インチの筐体と同じで、液晶は13インチになっているタイプが出てきている。液晶の額を細くしたタイプで、モニターを小さくできるので、キーボード側も小さくでき、それが13インチなのに11インチノートと同じ大きさになるというもの。だから11インチなら10インチの大きさにできるわけだ。
 まあ、それよりも、このNECの11インチコンパクトノート、上新の特価品とほぼ同じ値段でNECダイレクトで売られているのだが上新のは最下機で、ダイレクトで一タイプだけ残っているのは最上位機。これを見たとき、これしかないという感じになる。
 上新で値段が落ちたのを持って帰る方が早いが、同じ値段で、ペンティアム機からi5機になり、メモリは4ギガから8ギガになる。
 今使っているNECの世界最軽量機はi3ではなくM系。メモリは4ギガ、まあ、旧機で、ネット最安値の激安品だったので、安かったのだが、そのスペックを超えている。既に三年目になるので、軽いが少し大きいし、キーもあまりよくないので、乗り換えたい。これは今がチャンスだ。
 ただ700グラム台から900グラムになってしまうが、モニターの大きさは同じなので、10インチノートよりも文字が大きい。
 ただ、少し頑張れば富士通の世界最軽量の13インチタイプがある。このキーボードは非常にいい。上新で確認している。
 また、NECからも13インチの軽量タイプはまだ出ている。ZEROシリーズで、これがNECモバイル系のメイン機だ。いつの間にか11インチタイプは消えており、13インチになった。大きさは11インチの小ささなので、今使っているものと変わらない。素直に乗り換えるのなら、同タイプの方がいいかもしれないと、ふと思うこともある。しかしボディーは軽いが、値段が重い。
 
 
 
 
■■ 2018年2月24日(土) 午前8時36分
 
 今朝は少し寒い。先日買った偽ムートン皮裏毛付きコートの耐寒性テストには丁度いい。胴体はいいが腕からの隙間風が少しある。これは前回も感じたこと。首元は首輪をしていたので、分からない。前回は首輪なしだったので、少し寒かった。しかし、首輪なしでも何とかなる程度。耐寒性は8ぐらいだろうか。真冬のコートとしてはそんなものだが、これは中に着込めば問題はない。またコートなので、本当はもっと薄くてもいい。
 昨日から少し風邪が入り込んだのか、何となくおかしい。モロの風邪とまでは行かないが、風邪になるかどうかの瀬戸際のような感じ。
 そのわりには今朝は早く起きてこられたので、不思議。理想的な起床時間に迫っていた。これは季節がそうさせているのかもしれない。今朝は寒いが日の出との関係があるのかもしれない。
 もうすぐ三月。これは冬場暖かい日があるとき、三月並みの気温とかいっていたが、その三月が近いが、三月では、まだそれほど暖かいわけではない。
 しかし、電気ストーブが熱く感じることがあり、これは真冬ではないこと。
 季節は確実に春に向かっている。
 
 エイスースーの10インチノートが壊れたので、何とかしたいと思っていたが、こういうのはしばらく寝かせておけば直っていることがある。直らないまでも症状を見て原因ぐらいは分かると思い、もう一度触ってみた。
 前回はバッテリー切れで、ある程度溜まらないと起動しないのではないかと思っていたが、その説は違うようだ。電源コードに差せば、バッテリーがなくても電池マークしか出ないということはない。しかし、そういうこともあったので、今回もそれだと思い、充分充電した。しかし充電のコードは適当で、サイズが合えば問題なしと思っていた。実際充電中のマークが見えるし。
 さて、それで電源ボタンの長押しでリセットを何度もかけていたのだが、ウインドウズが起動しかけるところまで行く。
 しかし、そのあと、サインができない。ここで止まってしまう。
 少し寝させていたので、原因が分かりかけた。指紋認識が効かないし、パスワードを入れる画面まで行かない。これは画面をなぞれば何とかかなるのだが、それもうまくいかない。当然リターンキーなどを押しても反応しない。だから切り替わらない。
 それで、マウスを付けると、それは認識する。そしてクリックすると、画面が変わり、やっとパスワード画面までいけた。
 しかしパスワードが打てない。そこで、タブレット式にバーチャルキーで入れる。
 すると、デスクトップ画面までいけた。では何が駄目なのか。
 キーボードだ。これはドッキング式。それで接点をよく拭いたりし、接触の改善に努めたが、これも駄目。
 キーボードがまったく反応しない。そこで、キーボードをひねったり、捻ったりした。分離型なので強度がなく、最初からふにゃっとしている。
 そのあと、何か時計のような丸いものが出た。それを消して、そのあと、キーを打つと、反応した。
 それで少しタイプしたところで、また反応しなくなったが、すぐに戻った。このときもキーボード箇所を捻った。
 捻ったりすれば直るものだとすれば、ひねり方を覚えておく必要があるが、どんな感じで捻ったのかは分かりにくい。凝り固まったキーボーをマッサージするように、筋を揉んだ程度。
 それで今朝はそのASUSのノートを持ち出した。以前はずっとこれを使っていたものだ。
 ところが最近は11インチノートばかり使っていたので、10インチが窮屈に見える。打ち込むときは軽くて指を動かすときは楽だが。
 だが、モニターが10インチ。当然11インチと比べると文字が小さい。それとキーボードとモニターが近くなるので、いつもよりもモニターとの距離が短くなる。10インチを使っていた頃は、それがいつもの間合いなのだが、慣れとは恐ろしい。
 そこから考えると、気になっていたNECの10インチサイズのボディーなのに11インチのモニターが付くのだが、文字の大きさは改善されるが、モニターとの距離も近くなる。そして手がもう11インチの幅を求めていたりする。これは何かと考えると、ゆとりのようなもの。10インチのキーボードでも英字キーの幅はフルサイズキーに近く取っている。そのため窮屈ではないが、キーそのものが小さかったりする。豆を潰すような打ち方になる。
 キーボードよりも、モニターが近くなりすぎているのが、今では間合いが悪いと感じてしまう。もう少し距離を置かないと、疲れる。
 その場合、本体を少し離して打てばいいのだが、そうすると小さな文字が余計に小さくなる。
 これは選択板の大きさの違いで、11インチだと奥行きが結構ある。これだけで距離を取っているようなもの。
 それでものは気になるのだが、NECの小さな11インチノートが少し遠ざかる。もう少し伸びやかなものの方が憩える。
 すると、出てくるのが、バトルをやっていた富士通の13インチの世界最軽量ノート。こちらは春モデルとは言えないが、新製品で一番新しい。
 11インチノートならいくらでもあり、選択肢は非常に多い。
 最近はNECの11インチをよく使っていた。これもこの前までは世界最軽量に近かった。最初は打ちにくいキーボードだったが、今は逆転し、10インチタイプよりも伸びやかに打てるので、疲れが少ない。その延長で行けば富士通ではなく、NECの13インチでもいいのではないかと思う。これは世界最軽量で、数グラム差で富士通に追い越されたが、ばらつきがあるらしい。塗装によっても変わる。
 使っているときは重い方が安定している。軽いとテーブルの上で滑ったりする。
 正月明けに長く待たされて買ったHP社の一体型パソコンの調子が良い。値段のわりにはスペックが高い。
 それでHP社のノートを調べていたのだが、1.1キロ少しある。鞄の中に一眼レフとノートを入れたとき、鞄が重くなることでは軽い目のノートでも同じ。ポメラぐらいの軽さでないと、鞄を持ったときのズシリ感は700グラム台でも1キロ台でもどちらも重いという感じでは同じ。
 NEC11インチコンパクトが消えると、富士通とHPのバトルになるのだが、安いのはNEC11インチ。旧製品なので、そんなものだろう。これの後継機は12インチになってしまった。だからコンパクトな11インチは消えたことになる。モバイルギアを思い起こさせるNECとしては久しぶりに頑張ったノートだっただけに残念。
 時代は10インチから11インチに、そして11インチから12インチや13インチに変わっている。軽いからできることだろう。
 
 

■■ 2018年2月23日 金曜日 午前9時52分
 
 今朝は晴れている。気温はまずまず。特に暖かいわけではないが。
 日差しは春へ向かっていることが分かる。部屋の中に日が入る。よく考えると遅く起きてきたので、その角度になったのだろう。しかし、そう解釈してしまうところに、この時期は春待ち願望があるのだろう。もの凄く望んでいるわけでもないが、望んでいなくても春は来る。夏も来るが、これはこの世にいての話。
 体調が悪いとき、春になると治ることもある。これはましになるのだろう。暖かくなると少し楽になる。そして春は勢いを感じる。これで気分的な効果も出るようだ。
 奈良東大寺の二月堂のお水取りがいつかは分からないが、二月堂となっているので、二月かもしれないが、その時代の二月は旧暦のはずなので、一ヶ月ほど先かもしれない。これがあると大阪方面でも冬が終わり、春のモードに切り替わるのだが、まだ春ではない。冬の寒さは、ここまで、ということで、少しやわらぐ程度。ましになる、という目安。
 今朝は寒いかもしれないと思い、ファスナーが壊れたオーバーを着る。出だしの二枚ほどの歯が欠けているのだが、一方は付いている。だからここでレールに乗せるには飛び越さないといけない。何度か同じ動作をすると、上手く噛んでくれることがある。このオーバーがやはり一番暖かい。マフラーもいらない。その方法で着れば、まだ着られることが分かるが、ファスナーが上がりにくいのは事実で、何度やっても上がらないときは、諦めるしかない。または最初からファスナーを下の方にした状態で脱ぐことだ。
 喫茶店などでは脱げない。まあ、前を開けることはできるし、脱ぐ機会は殆どない。余程暖房がきつくて暑いときだ。
 暖かくなってくると、作り置きのおかずなどを冷蔵庫に入れる必要がある。真冬ならその心配はいらないのだが。
 野菜が切れていたので、先日買ったのだが、買いすぎた。タイプの違う野菜が増えて、それはいいことなのだが、多いと使い切れない。しかし、野菜の煮物の作り置きがあれば、あとは肉ケだけを買えばいい。なくても豆腐と卵があれば何とかなる。ソーセージやハムでもいいのだが、割高感がある。肉を小さく分けて冷凍しておいた方が好ましい。
 先日買ったミンチ肉。歯にも舌にも喉にも引っかからず、何も味わえなかった。肉汁が出た程度だったようだ。まあミンチ肉に歯応えを求める方が無理な話だろう。
 同じスーパーで買った和牛は柔らかくて上等だった。小さ目のパックなのだが500円。だから上等なのだ。それが半額になっているので、買った。ミンチ肉より、そちらの方がよい。ミンチは正体が分からない。
 
 NECの小さな11インチノートを調べているうちに、富士通の700グラム台の13インチノートも気になったので、調べていた。世界最軽量でNECのエアーシリーズを抜いたノートだ。そのエアーシリーズの一番安いのを、今朝は使っている。結構古いタイプだが700グラム台。しかし11インチだ。
 富士通の最軽量タイプは特定の一機種だけで、あとは積むものにより、重くなり、900グラムあたりまでいってしまう。その特定の機種とはi5を積んだタイプだと分かった。一番安いタイプはi3タイプだが、これはウェブカスタマイズ版。だからそれにi5を乗せても軽くはならない。最初からi5を乗せた筐体があり、その型番だけが世界一軽い。それはウェブ版ではない。ここで買わないとクーポンが使えないので、二割引にはならない。
 それで、お値段コムで見ると、i5を積んだ、その型番があるではないか。これは店屋向けだろう。値段を見ると、クーポンを使うよりも安い。それに店頭売りのようなものなので、三週間待たなくてもいい。カスタマイズ版は三週間掛かるのだ。その間、もういらなくなったりする。
 この富士通の13インチノートはNECのライバル機だが、軽くする技術というのは日本のお家芸かもしれない。または小さくとか。中身の話ではなく。
 同じようなタイプの13インチノートをHP社で見ると、企業向けに1キロというのがある。個人向けだと1.15キロほどだろうか。スペック的にはNECや富士通や東芝よりも当然高い。
 しかし、富士通のその去年の末に出たシリーズは、キーボードがいいらしい。こういうのは慣れてくると馴染んできて、打ちやすくなる。
 まあ、このあたり、二年前に買ったNECの軽いタイプがあるし、馴染んできたので、必要性が薄いかもしれない。それよりも10インチの小さなノートが潰れたので、上新で見た10インチほどの大きさの11インチノートの方が気になる。
 900グラムあり、小さいが少し分厚い。これは喫茶店のテーブルで打つとき、高さがある方が打ちやすい。下敷きのように薄いよりも。
 結局ノートパソコンは喫茶店でしか使わず、しかもテキスト打ちだけ。だから色々なことをしないので、遅いパソコンでも問題は何もない。だから一番安いタイプをよく買っていた。使用目的はワープロソフトが動けばいいだけの話。
 このNEC11インチコンパクトノートをさらに調べると、英字キーはフルサイズ。つまりキーとキーとの間隔がそこそこ離れている程度。だが、それは横に対してで、縦がやや短いようだ。これはポメラと同じタイプで、これによりキーボードの奥行きを短くできる。キーが正方形ではないので、短く感じるのだろう。だから、フルキーを使っている人なら、指を遠くまで伸ばしてしまう。
 あとはキー配列が少しおかしい程度。英字キーだけは無事だ。何せ大きさが10インチとほぼ同じなので、英字キーだけは何とかしたのだろう。
 このシリーズはNECではカジュアルタイプ。i5などを乗せているのだが、型番が違う。一番安いのはペンティアムいう懐かしいのを乗せている。ゲーム専用機で見る程度。
 このカジュアル性がいい。そして単純で、シンプルな作り。
 
 
 
■■ 2018年2月22日 木曜日 午前8時55分
 
 今朝はちょと寒い目だが晴れており、手が悴むほどではない。先日買った偽皮裏毛付きコートの耐寒性テストには丁度だが、真冬の寒さではないので、実力は分からない。首元がやはり頼りないので首輪をした。フードで襟のように首回りをガードできるのだが、密着力が低い。ファスナーで締め上げるのが一番。しかし、このコート、襟にまでファスナーが来ていないので、喉の下まで。それで、その弱点を首輪で補う。つまりマフラーだ。これだけでぐっと暖かく感じるので、不思議だ。マフラーの威力は凄い。
 腕がちょとスースーしかかる。素材的には風に強いはずだが、袖が筒状で開いている。ここから隙間風が入るのではないかと思える。自転車のハンドルを握っている角度では、風を袖から通してしまうのだろうか。ここは絞りの入ったものが好ましいようだが、それではコート風にならない。
 まあ、これでスキーや雪山を歩くわけではない。そのデザインから予備校生が予備校へ通う程度の用途だ。
 今朝は少し早く起きていた。寝た時間は遅かったので、遅起き覚悟だったが、不思議と早い目に目が覚め、そのまま起きることができた。二度寝をしたかどうかは覚えていない。二度寝をした夢を見た可能性もある。
 そのため、遅く寝て、遅く起きてきたことになるので、睡眠不足かもしれないが、熟睡していれば問題はない。まあ、昼間眠くなれば昼寝で調整すればいいこと。
 今朝は昨日よりも若干寒いが晴れている。陽射しがある。その変わり風もある。上空の冷たい空気が大阪方面まで来ているらしい。降れば雪になるとか。しかし晴れている。
 昨日は買っていたミンチ肉を使い、白ネギとトマトを先ず炒め、豆腐を入れ、挽肉を入れる。トマトと豆腐から水分が出るので、スープになる。ホウレン草を買っていたのだが、入れるのを忘れていた。ボリュームが多くなったので、卵は入れない。
 麻婆豆腐風になり、これは箸ではなくレンゲが必要。金属製のスプーンでは熱い。今度百均に行ったとき、瀬戸物のレンゲを買う必要がある。コンビニでスプーンをもらうことが多いのだが、あれは樹脂の味がしてしまう。目を瞑ってなら分からないが、手に取れば分かるので、これはプラスチックだとすぐにわかり、舌もそのように意識的に感じるのだろう。
 しかし、肉が続いたので胸焼け気味。夕食はあっさりしたものがいい。ミンチ肉はかなり余ったので、冷凍にする。これでお好み焼きを作ると、ハンバーグのようになる。
 昨日はトマトとホウレン草が切れたので買う。冬場、鍋物風のものばかりだと飽きる。暖まるのでいいが、こういうときトマトを添えると、バランスがいい。
 
 NECの11インチの小さなノートが気になるので、調べてみた。
 上新のバーゲンで出ていたのだが、NECのノートが一番安いのはNECダイレクトで、直販が一番安かったりする。富士通もそうだが、クーポンでさらに安くなり、消費税分の割引程度はある。10パーセントか15パーセント引き。それを引かなくても、家電店モデルよりも安い。中身はほぼ同じだが直販ではカスタマイズができるので、CPUなどを変えられる。その代わり三週間ほど掛かったりする。
 さて11インチの小さなノートは900グラム。これをNECダイレクトで見ると、旧製品。一年経過したためか、春モデルが出ていた。そちらは12インチ。少しだけ重くなり、少しだけ大きくなっている。
 10インチノートのサイズで、11インチのモニターの利点は文字が大きくなることだが、12インチあると、逆に小さくなるかもしれない。これは解像力は同じだが、拡大率の推奨が違うためだろう。流石に等倍で12インチのフルHDでは厳しいが、まあ、読めないわけではない。
 フルHDで横幅1900ほど。100パーセントで文字が普通に読める液晶サイズは20インチ以上だろう。拡大はいくらでもできるが、推奨の拡大率というのがあり、そこから外れると、文字が滲んだりする。
 つまりウインドウズのモニター設定で、推奨解像力と推奨拡大率から外れると、厳しいことになり、この組み合わせは決められている。ウインドウズが決めているのか、メーカー側は決めているのかは分からないが、NECの場合は11インチなら150パーセントの拡大率。10インチは忘れたが、それなりに文字が読みやすい拡大率が推奨となっており、買った状態ではそうなっている。
 かなり前にNECの10インチノートを買ったことがある。これが官能的なキーボードで、しばらく放置していると壊れてしまったが、1キロを超え、今の11インチの標準的な重さがあったので、小さいが厳しかった。
 その復活版ではないものの非常に小さなノートパソコンが、この11インチノート。
 このシリーズは結構安い。CPUとかを一番下にし、SSDなどを小さめにすれば、割高なNECものでも、まだましな方。
 当然同じスペックで中華系だと半額近く安いのだが。
 つまり上新年度末バーゲンで安くなっているNEC11インチノートは、NECダイレクトで買うと、ペンテアムがi5になり、メモリも4ギガから8ギガになり、お得ということだ。NECでは現役機は12インチになっており、11インチは旧機扱い。そして一番ハイスペックなタイプしか在庫がないようだ。だから、上新特価よりも安くて、中身もいいということだが、三週間待ち。
 ただ、オフィスなどを入れると、割高になる。使っていない人なら、いらない。
 この小さな11インチノートは他に類を見ない。非常に小さい。10インチノート好きな人なら飛びつくはず。10インチの欠点だった文字が小さくなるというのを11インチで解決している。テキスト打ちだけなら、大きなモニターよりも、モニターは狭いが文字が大きいタイプがいい。それと広すぎるモニターではテキスト打ちは落ち着かない。資料や表を見るビジネス系の用事では別だろうが。
 ただ、このNECのコンパクト11インチ、液晶が反射するタイプ。そちらの方が綺麗に見えるのだが、写り込むタイプ。だからノングレアではない。ここが用途には合わないかもしれない。ちなみにその新製品の12インチタイプはノングレアになっている。こういうのは外で使うので、条件が異なる。ノングレアの方が見やすいというのは確かだ。
 このNECの11インチよりも軽いのが富士通から出ている13インチタイプ。キーボードも良さそうだ。文字の大きさが気になるところだが、大きいのに軽いのがいい。キーボードもゆったりとしている。
 これはもう少し探る必要がある。軽さと堅牢性。そして質感。モバイルが壊れやすいのは、振動などが多いためだ。
 
 
 
 
■■ 2018年2月21日 水曜日 午前9時00分
 
 今朝は暖かい目、5度ほどある。夜中も4度ほどで、氷点下にはなっていない。寒波が去ってから冬型が緩んだのか、高気圧と低気圧の位置が変わったのだろうか。低気圧が太平洋側にあると、暖かいのかもしれない。
 このまま春になれば有り難いのだが、まだ二月。関西ではお水取りが済むと水がぬるむらしいが、その日がいつなのか、毎年分からない。分かった日もあるのだが、一年経つと忘れる。それにこの行事、数日行われるので、さらに分からない。たいまつが燃えている絵をテレビでよく見た。季節ものだ。別に事件があったわけではない。
 暖かい目なので、先日買った偽皮コートの耐寒性が分かりにくい。しかし、偽皮のボコッとした感触は悪くない。滑らない。
 それで、トートバッグの短い紐を肩にかけていても、滑らないので、ズレにくいが、途中で止まっていたりする。ダウンジャケットよりも分厚いようだ。肩と鞄の紐で分かる。ダウンジャケットは羽毛が入っており、これは押さえればへこむ。その違いだろう。
 今朝は暖かめだが、曇っている。すっきりしない空だが、寒さが弱いので、助かる。朝の喫茶店までの道も手が悴まない。これが一番の目安になる。
 10インチノートパソコンが潰れたので、小さい目のノートがなくなってしまった。去年の誕生日あたりに買ったので一年持ったのだが、最低三年は持たせたかったところだ。
 10インチノートとほぼ同じ大きさの11インチノートがある。これは一年前に見たもので、NEC製。だから割高。
 一年後、まだ上新やエディオンで見かけるが、値段は下がっていない。
 そこに出ているのは一番安いタイプ。三種類ほどある。
 昨日ネットで見ると、既に旧製品で、このシリーズは消えたのだろうか。一瞬消えて、また復活することもあるが。
 NECの10インチノートをかなり前に買ったのだが、これが重かった。1キロを超えている。
 11インチノートは900グラムと、11インチとしてはもの凄く軽いタイプではない。同じNECの13インチは700グラム台だ。その代わりキーボードがそこそこ深い。
 つまり10インチ並の小ささで、ベーシックで、オーソドックス。あまりひねったことをしていない。おやっと思うのはこの小ささで11インチあるのかということだ。液晶の縁を細くしたのでできたのだろう。これは最近の流行のようだ。だから13インチノート、11インチノートの縁が広い旧機との大きさがそれほど違わなくなっている。大した差ではないが。
 10インチは携帯性がよく、鞄に入れやすいのだが、文字が小さくなる。11インチだと大きく見えるが、大きく重くなるのだが、このNECの11インチはそれらをほほどに解決している。
 それをNECのショップで見ると、旧機扱いだが、そこそこ早いタイプもある。一番安いタイプは売り切れてないようだ。それと同じタイプが上新やエディオンに残っているのだろう。その新製品が出ないので、そのまま居座っている感じだ。その値段に消費税を足した程度で、数段階早いCPUとメモリも4ギガではなく8ギガ最初から積んだタイプが買える。CPUはi5。NECは割高だが、その感じは、少しなくなる。
 しかし、今朝、持ち出したのは同じNECの11インチノートで、700グラム台。一番安いタイプで、しかも型落ちで、さらに量販店専用モデル。だから安かった。だから、これがあるので、700グラム台から900グラムになる方がきついかもしれない。小さくなるのはいいのだが。
 最後に買ったノートパソコンはゲートウェイの11インチ。これが重い。しかし不安定さがない。だがしんどいとき、その重さが厳しいので、NECを持ち出すことが多い。小ささよりも軽さの方がいいのだろう。
 大きく目先を変えるのなら13インチ。つまり10インチ的な小ささへ行くのではなく、大きい方へ行く。
 HP社の一体型パソコンの調子が良い。それでHP社のノートパソコンを見ていたのだが、700グラム台というのはない。
 
 
 
■■ 2018年2月20日(火) 午前9時16分
 
 今朝は晴れており、それほど寒くはない。2月も後半、多少気温の高低はあるが、全体的には暖かくなっていく方を向いている。だからこれから真冬がやってくるという感じではなく、春がやってくる方向。ここからは残暑があるように、寒の戻り程度の寒さだろう。一瞬戻るだけで、それが続くはわけではない。
 3月の声がそろそろ聞こえてくるが、これは滅多に聞けない。何か3月らしい言葉や用事がないと。
 クリスマスの声はよく聞こえてきていた。声というより音楽や、飾り付けだろうか。これは視覚的、しかし、これもまた聞こえてくるのと同じ。耳で知る以外の情報も、含まれる。
 また季節感はスーパーなどへ行けば、それらしいものが売っていたりする。季節の野菜や旬のものだけではなく、節分だと豆や鬼の面が並んでいたりするし、雛祭りだと、あられとかが並ぶ。これはコンビニでもそうだ。
 コンビニなどではサンタの扮装で売っていたりする。
 年度末。年度初め、というのも春らしい。当然卒業式や入学式も。新年、正月よりも、実用的な年の始まりは春に多いのかもしれない。しかし、春をスタートにすると、一年が短い。そして途中で正月がある。ここも新春だ。この1月から3月は何だろう。学校でいえば三学期。結構短い。
 個人的な話だが誕生日が春。本当に年を加えるのは春から。それよりも生まれたのが春なので、春スタートだ。これは分かりやすい。しかも3月31日。翌日は4月だ。そのため一日遅く生まれれば、学年が違い、一番年上になる。31日だとクラスで一番若いことになる。あとは31日の何時頃生まれたのかで決まる。誕生日が同じでも、ここで時間差で年上になり、年下になるが、年は同じ。しかし、同学年でも一つほど年は違うだろう。順番に一つ年を加えるので、まだ誕生日が来ない人が一番若いということになる。
 産まれた時間が同じなら、何分かの違いになり、それも同じなら、何秒かの差になる。そこはやはり一日単位でいいだろう。
 誕生日の月は無条件でカメラを買ってもいい、去年は世界最軽量のソニーの旅カメラを買っている。そのうち使わなくなったのは小さすぎて、安定が悪いことだろうか。しかし写りは結構よかった。小さすぎ、軽すぎるので、望遠ではバランスが悪かった。小さいカメラほどシャッターが硬かったりする。それでブレやすし。力を入れてしまうため。
 去年はカメラだけではなく、10インチのノートパソコンを買っているが、これは一周年を迎えない手前で壊れた。起動しなくなった。800グラムで、軽くて、キーボードも手に合って、使いやすかったのだが。
 そして今はキヤノンの同タイプをポケットに入れている。程良い重さと大きさがあるので、不安定感がない。結局あまり特徴のないカメラの方が使いやすいということになるのだろうか。
 
 スーパーで買っていた食材にマッチするものを考えていると、すき焼きになった。白ネギと牛肉を煮ようと思っただけだが、豆腐を入れると、それらしくなる。白菜やキノコも入れると、もうすき焼きだ。これで、すき焼き風になったので、ダメ押しで砂糖を少しだけ入れる。これで醤油味だけではなく甘さが加わるので、すき焼きの味になる。
 これを店屋で食べると僅かな量しかない。特に野菜が少ない。先日買った麻婆豆腐丼が貧弱で、欺されたような感じなので、ミンチ肉などを買っていた。自分で作れば豪華なものになる。そして半額以下でできる。
 当然肉は余るし、野菜も余る。数回分はあるだろう。
 
 先日見た冬物セールで試着したのを買う。今年は最強のオーバーを買って、ずっと着ていたのだが、ファスナーがやられたため、ホック止めだけでは首元が寒い。それで、マフラーをすればいいのだが、取ったり付けたりするのが面倒。
 今回買ったのはウール地風表地のダウンジャケットではなく、ムートン風偽皮で、裏地にボアのあるタイプ。これは念願の非ダウンジャケット、非中綿タイプ。真冬、中綿がないと寒いと思い、怖くて買えなかった。今回はメインが潰れたということで、買いやすく、またもう真冬は終わりなので、失敗しても問題はない。
 屋台売りだったが、店が近くにあり、たまに買うことがある。鞄とか。所謂ヤングカジュアル向けで、ユニクロよりも種類が多い。値段的にはいつものスーパー二階のものよりも若干高い。そして半額になったりはしない。
 ムートンとは羊の皮だが、その偽物。合成皮。そのため軽かったりする。やや表地の偽皮は分厚いが、よくしなる。当然伸び縮みは殆どないので、これは大きめを買わないと、厳しい。前日はSサイズを試着をしたが、短すぎたので、Lサイズを試着する。Mはない。それで腕を通すと手の甲まで隠れる。指までは隠れないが。結構ダブッとしているが、その身長の人が着れば尻までは隠れないだろう。しかし短くはない。
 それでLサイズに決めた。自転車に乗ったとき、手が隠れるので、手袋がいらないが、本当に寒いときはその状態では指がかすかに見えるので、やはり手袋がないと、悴みやすい。
 ファスナーは金属製だが歯が小さい目。結構軽い。基本はボタンで留めることになるのだが、ミリタリー風な紐でボタンに引っかけるタイプ。その紐がゴムになっているためか、融通が利くが、毎回これをしないといけないのかと思い、この形式は避けてきた。
 首元は頼りないと思っていたが、襟が立ち、そこに二つのボタンがある。首おおいのようになるが、一番上まで止めると顎が入ってしまう。それはいいのだが、首の後ろ側だ、こちらはフード。果たしてフードを引っ張り出して、マフラー代わりになるかどうかが問題だったが、偽皮なので結構硬いので、上手く立つ。
 フードを首の横に巻き込むのだが、内側はボアなので、これが結構効いている。それと表地が偽皮とは言え、結構分厚い。これで何とか首元もいけそうだが、結構手間が掛かる。ファスナーを上げ、ボタンを紐で引っかけ、さらに普通のボタンで首のところを隠すと。
 生地が分厚いので、そこまでファスナーを上げられなかったのだろう。そのおかげで、風には強いはず。何せ偽皮とは言え、皮なので。これで丈夫な皮膚を貰ったような感じだ。重装備のダウンジャケットと似た程度の軽さだが、押してもへこまないが、皮風にしなる。雨は当然防げるはず。暖かさ加減は裏地のボアに頼るしかない。これのもし本物があれば、もの凄く高くて重いはず。
 今朝はそれを着て寝起きの喫茶店まで行ったのだが、暖かい目の朝なので、耐寒性はまだ分からないが、着たとき、暖かさが体に来る。
 冬の終わりに買ったコート系、賞味期限は短いが、結構軽くて、大袈裟ではないので、春も着られるだろう。
 
 
 
■■ 2018年2月19日(月) 午前9時12分
 
 今朝も寒いが、何とか晴れている。雨が近いはずなのだが、まだその気配はない。2月の中旬も今日で終わり、明日からは下旬。この下旬は2月なので、短い。28日しかないためだ。31日まである月に比べ三日ほど欠ける。ちらっと日を見たとき、28日と確認した程度では、翌日3月になっているので、驚くだろう。28日だと、月末に近いが、まだ間があると思うはず。
 さて真冬は1月中頃から2月の中頃までが当たっているかは明日以降分かる。一日で急に暖かくはならないが、いよいよ真冬も終わりだろう。
 この時期、真冬もののバーゲンをやるのだが、既に春物の薄いタイプが吊されている。もう中綿が入っていないタイプだ。流石にそれは春になってもまだ寒いだろう。だから今、真冬ものを買っても、まだまだいける。3月4月は着られる。冬の初め頃よりも終わりがけの方が寒かったりする。これは覚悟が違うのだろう。初め頃は、気合いが入っている。もっともっと寒くなるのだからと。
 しかし冬の終わりがけは気が緩む。もう暖かくなるはずと、安心するためだろうか。
 昨日はバーゲンではないが、屋内の広場のような催し物コーナーで衣料品市をやっていた。古着だろうと思っていたのだが、そうではなかった。その中で冬物のオーバーがあったので、試着した。屋台に近いが、カーテン室がある。トイレではない。
 裏皮風の偽物の表地の裏地がブツブツのボアが入っている。前を見ると紐の輪で止めるタイプなので、ミリタリー風だろうか。よく予備校生が着ていそうなやつだ。フードはあるが、ファスナーは首の下までしかないので、フードで襟が作れないが、襟は襟で別にあり、これは延長。だから、首までファスナーがないためボタンでそこからは留める感じだ。
 Sサイズコーナーにそれがあったので、試着すると、袖が短い。まあ、それでピタリなのかもしれないが、手首が出る。手の甲まで来ないと寒い。それに自転車に乗ったとき、袖が短いと、手袋のようにならない。まあ、生地が伸びないタイプなので、仕方がない。これのMサイズはなく、いきなりLサイズ。だからSサイズでは小さいのだ。Mサイズで何とか手の甲まで隠れるだろう。Lサイズだと指が見える程度になる。これでもいい。
 最近はダウンジャケットに飽きたので、こういう中綿を使わない表生地の分厚さと、裏に毛や突起が出ているタイプを注目しているのだが、毛が出ているタイプは冬場しか着られないのが欠点。まあ、コートなので、冬しか着ないだろうが。
 
 今朝の目覚めは理想的な時間ではなかったが、最近の起床時間から考えると、まずまず。まだ一時間ほど遅いのだが、早い目だと感じるほど。
 昨夜は早い目に寝たので、その成果が出たのかもしれない。やはり早く起きるには、早く寝ることが大事なようだ。それとは逆に早く目が冷めすぎる場合がある。これは体調が悪いときに多い。それも一日や二日ではなく、ずっと体調が優れない時期に。寝るにも体力がいるのだろう。早く起きすぎて困るよりも、遅い方がましかもしれない。睡眠だけは充分取っているのだから。
 
 昨日は遅寝の影響で、夕方前に行く喫茶店が億劫になり、近場にした。これは手抜きだ。近くの喫茶店は高い。
 それで、いつものようにスーパーに寄れないので、喫茶店を出てから戻ることにしたが、その先にスーパーがあることを思いだした。少し先にあるのだが、戻り道ではない。しかし、野菜類などが切れているので、コンビニ野菜では何ともならないので、そのスーパーへ行く。一度入ったことはあるが、もうすっかり忘れている。
 店は四角な箱。プレハブに近い。失敗すれば箱だけなので、取り壊しもしやすいだろう。それよりも安く建てることができるはず。しかも早く。
 中はこの近くのスーパーより、少し大きい程度だが、中が箱なので、広く見えるのかもしれない。
 駐車場はまずまず広い。自転車置き場もまずまず。
 店内に入ると、右にレジ、左側の壁沿いに野菜がいきなりある。右側は仕切られているが、お菓子類が並んでいる。
 その野菜コーナーなのだが、棚が少ない。台の上にいきなり、複数の野菜が無造作に並んでいる。これは丁寧な並べ方ではなく、段ボールのままに近い。まずは白ネギを買う。これが安い。種類は多くない。当然コンビニの白ネギより量も多く太く、そして安い。キノコも買う。大根は細いタイプしかなく、それだけが突っ込まれていたので、一本抜き取る。細いのが好みなので、問題はない。値段も安い。これで一応野菜類はゲット。四角な箱だが、必要なものは壁沿いにある。だから四角を一周すれば、野菜から肉や魚コーナーを経て、豆腐などのコーナーを経てレジへつく。壁沿いではない中程は乾物やお菓子やインスタントラーメン系。だから用はなかったりする。メインは壁沿い。
 肉と魚のコーナーで、鰻弁当があったので買う。弁当の上に鰻の蒲焼きを乗せているだけ。和牛肉の中パックが半額で嘘のような値段なので、買う。こういうのは冷凍しておけばいい。安いときに買って。それとミンチ肉がかなり盛られたタイプが安いので、それも買う。こちらがメインで、麻婆豆腐を作ろうと思っていたので、ミンチ肉が欲しかった。量が多いので、小分けして冷凍しないといけないが。
 要するに非常に安い。よく見ると、店員が少ない。レジに二人いるだけではないが、他のスーパーに比べ、人が少ないのは、陳列が楽なためだろう。手間のかからない並べ方になっており、そこで時間を取られることがないので、人数を減らせる。
 レジ袋はなく、レジ前で10円で売られている。これでレジ袋を出さなくてもいいので、商品を安くするために、少しは貢献する。このレジ袋は買った。商品の安さに協力するため。10円払ってもおつりが来るほど安いので。
 特大ののり弁。フライものが山のように乗っているのが200円台。コンビだと500円近い。
 安いが業務スーパーではない。何となく百均がスーパーになったような感じだが、百均ほどには小まめな内装や陳列方法ではない。段ボールを開けて並べているような陳列。
 遅起きの影響で、夕方行く喫茶店を変更したのは本意ではないが、そのおかげで、いいスーパーを見付けることができた。ここで安いのを買ったので、高いコーヒー代も帳消しになった。
 
 

■■ 2018年2月18日(日) 午前9時51分
 
 今朝は寒く風が強い。風が強いので、寒いのかもしれない。夜中の気温は一瞬だけ氷点下になっただけなので、もの凄く冷え込んでいるわけではない。だから風だろう。風で体感温度がかなり違ってくる。それだろう。
 それよりも、今朝は遅起き。これは遅くまで起きていたので、当然かもしれない。因果応報だ。
 やはり早く寝た方が早く起きれるようだ。この原則はやはり正しいかもしれない。
 そして遅く起きてくると、寝るのも遅くなる。眠くないためだろう。
 昨日の夕食はコンビニで適当な弁当を買った。弁当というより丼物。わりと分かりやすい麻婆豆腐丼。中は豆腐とミンチ肉とご飯だけ。豆腐など毎日食べている。あとはミンチ肉があれば、100円もかからないだろう。ご飯があっての話だが。
 ミンチ肉を冷凍にしておけばいいのだ。または少量パックを買うとか。しかし冷凍した挽肉は塊なので、これをフライパンの上で溶かすのは大変。煮た場合はいいが。レンジで解凍する場合、既に焼き挽肉になっていたりして、そのままでも食べられそうになる。
 卵を焼くとき、トマトを細かく切ったものを先に炒める。トマトがそれなりに崩れだしたとき、卵を入れる。そしてかき混ぜる。卵だけだとしつこいので、水を入れるようなものだ。トマトから水分が出る。これがあっさりとしていていい。要するに卵焼きにケチャップソースをかけたものと同等なので、ファミレスなどのモーニングで、ありそうなやつだ。
 その卵とトマトの中にミンチ肉やニラかネギを入れ、醤油で味付けすれば、もっと賑やかで豪華な麻婆豆腐ができる。麻婆豆腐になるかどうかのポイントは豆腐ではなく、挽肉が入っているかどうかで決まる。肉汁が豆腐を美味しくする。すき焼きの中に入っている豆腐が美味しいように。
 
 真冬寸前に買った高い目のオーバーのファスナーをやられた。閉まらなくなったのではなく、脱ぐとき途中で引っかかった。歯を一つ違えたのだろう。挟み込んではいない。
 それで、強引に下まで下ろしていったのだが、あと一歩なのに外れない。しつこく下へ下へと何度も下ろしているうちに、やっと下りて、外れたのだが、一番下の歯が二つほど欠けてしまった。それでも上手くレールに乗せれば、上がるのだが、そうならないこともある。かなりコツがいる。
 それでホックがあるので、ファスナーを使わず、ホックだけで留めていたのだが、首元が閉まらない。ホックはそれ以上上にはない。僅かな距離だが、しっかりと首元を閉めるにはファスナーが必要。
 このオーバー、最強だったのに惜しい。それで今朝は去年買った似たようなタイプを着る。こちらは襟は上がるが、後ろがフードなので、しっかりと首を覆えない。フードを少し持ち上げ、紐を引くと、何とか後頭部下の首をカバーできるが、今一つ頼りない。
 しかし、暖かさ具合では首元以外は同等なので、去年のメイン冬上着を復活させることになる。
 結論は分厚い目の生地での金属ファスナーは歯が壊れやすいということだ。ここは樹脂製の方がよかったりする。
 
 ASUSの10インチノートが壊れたので、残るのはゲートウェイとNECになった。どちらも11インチ。結構よく使っていたのはゲートウェイで、買った順番だろうか。一番古いのがNEC11インチで700グラム台。だから一番ご無沙汰になっていた。
 ゲートウェイはエイサー系。1.2キロあるので、NECの700グラム台から考えると、鉛のように重いのだが、意外とこれが安定しており、重いだけにがっしりとしている。丈夫そうだ。
 壊れたエイスースも、まだ生きているNECもタブレットになるタイプ。だから角度調整などはギクシャクしている。
 NECよりゲートウェイの方がよかった。値段は倍の差があるが、使い勝手がよい。重いだけだ。
 値段が半分だからといってスピードも半分ではない。日本語変換中などは逆にスペックか低いゲートウェイの方がスムースだったりするのが不思議だ。
 またテキストのカーソル移動も遅いマシーンの方がすんなりと移動する。これは謎だ。
 起動は流石にNECの方が早いが、僅かな差。これはどちらもSSD仕様なので、差は分かりにくい。
 一番気になるのは解像力と文字の見やすさだろうか。モニターの大きさは同じだが、NECの方が解像力は高い。そのため、倍率を上げて表示するのが推奨となっており、これは買ったときからその状態で、10インチに比べ、大きく見える。
 ゲートウェイはモニターの大きさに匹敵する解像力しかない。だからフルHDではない。11インチで丁度ぐらい。だから拡大していない。
 違いが出るのは一太郎でファイルを呼び出すとき、そのファイル一覧画面の文字が薄くなることだ。特に設定を弄っていない。買ったばかりの一太郎を、同じように入れている。ほぼ初期値のまま。
 このファイル一覧画面はウインドウズのものではなく、一太郎側の画面。その文字が薄くて見えにくい。黒くないのだ。
 ちなみに壊れたエイスースは10インチなのでさらに文字は小さくなるが、こちらもギリギリの解像力なので、100パーセント表示。文字は小さいが文字が黒いので、NECよりもはっきりと見える。近づいてみるとドットが見えているが、明快だ。だから文字が小さく見えても白地の黒というコントラストで見えやすいのだろう。
 要するに安いパソコンは解像力は低いが、100パーセント表示で、逆に文字などはよく見えるという妙なことになっている。
 キーボードはゲートウェイは安っぽいが少しだけ深みがあり、NECよりも打ちやすい。これも値段の差が逆転している。ゲートウェイには独立したアップキーとダウンキーがある。狭いところに詰め込んでいるが、それがあるノートパソコンのキーボードは珍しい。10インチのNECのキーボードに昔付いていた。それがよかったので買ったのだが、これも電源が入っても起動しなかったりし、何度が往生した。朝の喫茶店で、だから座り往生。さてこれから日誌を書こうというときに、起動しない。電源ボタンを何度も入れ直したりすると、立ち上がることもあったが、何かずっとおかしかった。
 そんなことを思うとエイサーのパソコンはそんなトラブルは一度もない。ゲートウェイもエイサー系。
 安いパソコンなのだが、重いだけで、それ以外は非常に安定している。まあ、テキストを打つだけのことなのだが、もたつきも少ない。
 だから高いからいいノートパソコンだとは限らない。流石にメモリは4ギガ、SSDは最低62ギガは必要だが、最近の安いパソコンでも、それは満たしている。
 そしてトラブルが多いタブレットにもなる分離型ではなく、11インチノートが好ましい。10インチで蝶番式のノートはもう殆どないので、11インチになる。
 
 HP社一体型パソコンのメンテナンス。
 このパソコンはドライバーとか、BIOSなどの更新が多い。1月半ばに届いてから二回目。発売は去年の11月。だから一度ぐらいはあってもおかしくないが、二回目。
 これはタスクバーに印が出るので、それを押せば、サポートセンターのような画面が出て、そこで色々なメンテナンスができるのだが、印が出ているときは何らかのお知らせがあるとき。勝手に更新はしてくれないので、そこからは手動で更新する。
 BIOSの更新は再起動が必要。ドライバーの修正などもある。そこは日本語化されているが、ここのプログラムは英語。まあ、実行か、中止か、そのあたりのことをいっているだけなので、問題はない。
 またグーグルのブラウザの拡張機能も言ってきた。これはネット接続時のトラブルの情報を得るためのプラグインらしい。何か分からないが、インストールし、言われるままにブラウザ側の拡張画面へ行くとHP社の名があったので、それを有効にする。
 さらに普段のメンテナンス系として、パフォーマンスの安定云々があり、まあ、ゴミ箱を空にするとか、ウインドウズがやっているようなことを、画面上でわかりやすく表示して、一時ファイルの削除とか、履歴の削除とか、そういうゴミ取り。
 それらはタスクバーに印が出るので、それが合図になる。全て実行で、自動的に順番にやってくれる。
 こういう小まめなサービスは悪い気はしない。HP社直販で直接買ったパソコンなので、売主からのサービスだ。
 こういうのを見ていると、次に買うときはHP社にしようという気になるのかもしれない。まあ、同じ様なことを大手ならやっているだろうが。
 つまりサポートがいいと、これは宣伝になる。次もHP社のを買おうという。
 
 
 
■■ 2018年2月17日 土曜日 午前9時06分
 
 今朝は氷点下ではないので、それほど寒くはない。大阪方面での寒波は去ったのだろうか。昨日の昼間も暖かく、10度近くいっていたようだ。流石に二月半ば、寒さから抜け出す頃。今朝も真冬らしい寒さではない。
 しかし日差しがない。雨雲で覆われているわけではないが、曇っているのか、暗くはないが、しっかりとしない天気。これが晴天ならもっと寒いかもしれない。
 今朝は理想的な時間に起きられたと思い、喜んでいたのだが、時計をよく見ると、一時間ほど遅かった。しかし長針は合っていた。角度も一時間差なら似たようなもの。起きてからしばらくは気付かなかった。出るときに気付いた。そんなに早くないと。
 だから昨日より、少しだけ早いだけで、数分だ。理想的な時間から見ると、完全に寝過ごしている。不完全な寝過ごしというのがあるとすれば、寛容範囲内。それは30分以内だろう。そこから出ているので、理想的な時間にはほど遠かった。
 しかし、昨日は早い目に起きたので、昼寝も長いと思っていたが、短かった。うたた寝程度。そのため夜、寝る時間が時間が少しだけ早かった。これが効いているのだろうか。その成果は数分だったが。
 春めいてくると、起きる時間が早くなるかもしれない。真冬でも理想的な時間に近い頃に目が覚めていたのだが、二度寝でパーになる。冬の底では気も底になるのだろう。しかし春めいてくると、蠢きがある。春になると蠢き出す虫のように。しかし、春眠暁を覚えずという言葉があるように、春の方が眠いのかもしれないが。
 
 昨日の晩ご飯はパンにする。菓子パンだが、甘くないタイプを選んで買う。一つ百円の阪急パンだ。これはどう見てもおやつだろう。サンドイッチならそれらしく見えるが。この百円のサンドイッチはよく買っている。だから食べ飽きた。いつもはサンドイッチだけを買う。昼食だ。昼はあまり食べない。朝と昼の間隔が短いため、お腹がすいていないのだ。しっかり作って食べるのは朝。そこで煮物などを作る。それで二日ほど野菜などをしっかりと食べられる。サラダにはしない。煮る。
 細い目の大根を買ったのだが、これがアタリで、水分が多く、煮ると非常に柔らかく溶けそうな程。太い大根より、こちらの方がいい。まあ、一本丸々買うと余る。だから細くて小さいのが丁度よかったりする。
 大根は余るので、千切り大根をよく買っていたのだが、これは非常用のようなもの。最初から乾燥しているので、長く持つ。だからちょっとだけ大根が欲しいときは、これがよかったのだが、生の普通の大根に比べると高い。
 ジャガイモ、ニンジン、玉葱。それらを煮るとカレーになるが、そこに大根を入れると、カレーにはしにくい。豆腐とかも。
 ホウレン草が食べやすいので、安いときに買うのだが、余るほどある。だからポパイのようにホウレン草ばかり食べていたりする。お浸しにすると、大した量はない。
 トマトは堅いタイプがあり、そのときは煮物に入れる。少し酸っぱい味が加わり、いい感じの味が出る。トマトと醤油は意外と合う。しかし、トマトに醤油を付けては食べられない。まあ、生のトマトの場合、何も付けないが、付けるとすればソースだろう。
 
 エイスースーの10インチノートがおかしくなった。軽くて小さくていいので、よく使っていたのだが、その次に買ったゲートウェイの11インチを多用するようになっていた。11インチの方が文字が大きく見えるためだ。
 エイスースーの故障の原因はウインドウズ更新の失敗かもしれない。それとレジュームとがぶつかったりしたのだろうか。何度か再起動をかけたのだが、ウインドウズの更新中が出る。それが出なくなってからはバッテリーマークしか出なくなり、その後、直ったように見えたが、起動時の認証が効かない。指紋認証が聞かない。PINが聞かない。その入力画面が出ないのだ。
 こういうのは何度か繰り返しているうちに、出る事があるが、ウインドウズは起動しているようだが、中には入れないので、何ともならない。
 ウインドウズ更新中を知らないで、電源を切ったようなものか、またはバッテリー切れで、中断したのだろう。何かがかち合っているようだ。
 ノートパソコンは休止状態にママが多い。やはりきっちりと終了させた方がいいようだ。最近のウインドウズは起動が速いので、休止からの再開時間と変わらないほど短いのだから。
 エイスースーや、マウスよりも、エイサーのパソコンは故障知らずで、トラブったことは一度もなかった。意外とエイサーがしっかりとしていたりする。安いのを買うときはエイサーがいいかもしれない。しかし、あまり軽量タイプはない。この重さというのは無理をしていないためだろう。
 AcerとASUS、英字だと、どちらがどちらかが分からないほど似ている。サーとなっているか、スーとなっているかの違い。
 昨日は上新の店じまいセールだったので、マウスパッドを買いに行く。ついでに店じまい特価品を見ていたのだが、NECの11インチノートが、10インチノートサイズと同等で小さい。液晶のガワを細くしたので、横幅が短くできたのだろう。横にある10インチノートと変わらない大きさ。そして900グラムと、軽い方。
 NECや富士通は700グラム台のを出しているが、そのシリーズではなく、11インチだが蝶番で開け閉めするタイプ。タブレットにはならない。日本メーカーものは割高な印象があるが、軽さとかでは強い。
 この11インチノート、キーボードもいい。軽く薄くするために、キーボードのストロークが短くなっているのに比べ、それなりにある。しかし、スペック的には一番安いタイプよりも少しだけいい程度。
 しかし、デザイン的にはシンプルで、オーソドックスな形のノートパソコンなので、ガワは気に入っている。こういうのはNECダイレクトで見るともっと安く、カスタマイズも自在だったりしそうだ。
 今朝はそのNECの11インチノートを持ち出しているが、これは一年以上も前に買ったもので、700グラム台で引っ張られて買っている。こちらの方が安かったりしたのだが。
 文句をいいながらも、使っているのは、軽いためだろう。
 
 
 
■■ 2018年2月16日 金曜日 午前8時40分
 
 今朝は晴れているが、寒い。夜中僅かながら氷点下になっていたが、大したことはない。しかし去年の12月あたりからの連続してやってきた寒波は、平年よりも厳しく、西日本では平均気温がかなり低かったようだ。二度とか三度。一度なら分からないが、三度ほどだと体感できる。ただ平均なので、飛び抜けて寒い日もあったはず。
 ペルー沖の海温の低下が原因らしい。大陸方面からの風の道が蛇行して、そうなるらしい。ペルーといえば南米。遠いところからの影響。ではペルー沖の海水温がどうして低くなったのか。これは何の影響を受けてそうなったのだろう。その原因の原因をさらに突き止めていくと、南米の蝶々が羽ばたきしたところまでいきそうだ。
 今朝は比較的早起き、最近ないことだ。夜更かしをしていたし、寒いのに。
 これは偶然その時間に目が覚めたためだろうか。そしてもっと寝たいという気がそのとき起こるか起こらないかで決まる。二度寝したいと思わず、さっと起きそうなときでも時間が悪いと起きてこない。早すぎる場合だ。今朝はいい条件が二つ揃った。ほどほどの時間に目が覚めたが、決して理想的な時間ではない。だから早すぎるわけではないが、いつもよりも早い程度。そしていい夢でも見ていたのか、起きたとき元気だった。もっと寝ようという気がなかったことが幸いした。
 早く寝ると早く起きれるはずなのだが、昨夜は遅く寝た。遅く寝ても早く起きられることが分かったが、これは寝不足気味になるだろう。睡眠不足というほどではないが、少し睡眠時間が短い。これは昼寝が長くなりそうだ。または、寝る時間が早まるかもしれない。
 どちらにしても今年の冬は寒いようだが、もっと寒い冬があった。それほど昔のことではない。だから今年はそれほどでもないと思っていたのに、12月からの平均気温が西日本では低めと出ているので、少しだけ違和感がある。そういえば寒波が次々にやってきて、また寒波かい、というような感じだった。平年なら休み休みに来る程度だろう。
 しかし、昨日あたりまで南からの暖かい空気が入ってきて、暖かかった。雨は降っていたが。そして春の気配もしているので、暖かくなっていくのは時間の問題だろう。
 早く起きてきたので、寝起き行く喫茶店の朝一番の常連客の顔を久しぶりに見る。最近はもう帰ったあとが多い。また滞在時間が短い人もいる。
 少し時間が違うと、人も違い、開いている店屋もまだ開いていなかったりする。いつもの風景とは、自分の視界内での風景だろうか。しかし、自分がいなかっても、その風景はある。ただ一ヶ月、または半年ほど見なかったら、そこでの世界も変化があり、記憶している風景とは少し違っている。
 記憶を辿る。これは連続性や繋がりを見たいためだろうか。間が飛んでいる場合、そこを埋めたい。そうでないと話が繋がらない。まあ、想像で繋がるのだが、記憶としては埋まっていない。
 
 梅のつぼみが膨らんでいたのを写したのだが、咲いているのもあったので、これを写すため、ニコンD3400に純正望遠ズームを付けて、鞄に入れた。この組み合わせはタムロンやシグマの高倍率標準ズームよりも軽い。それでいて若干望遠側が長い。300ミリあるので、400ミリ半ばほどの望遠になる。殆ど差はないのだが、被写体が分かっている場合、それに合ったレンズを持っていった方が効率がいい。
 望遠ズームなので、最初から中望遠で立ち上がるので、ファインダーを覗いたとき、最初から望遠なので分かりやすい。さっと回転させればすぐに端まで行く。鞄の中に入れているときは短い側に回している。手動回転式ズームなので、カメラを構えるとき、ファインダーを覗く前に画角を合わせらられるのもいい。
 このレンズは純正で、D3400との組み合わせではピントが非常に早くなるらしい。またバッテリーの減りも一番少ないらしい。千枚以上写せるのは、手ぶれ補正などが省エネになっているらしく、このカメラに限っての話らしい。だからダブルズームキットレンズ、使わないと損なのだが、二本も持ち出すと重いし、レンズ交換などしたくないので、いつもは広角から望遠までのタムロンを使っている。
 このレンズは結構長い。高倍率ズーレンズよりも長いが、細い。だから回しやすい。そして軽い。そしてズームで伸ばしても、あまりレンズの先は伸びない。最初から長いためだろうか。そのため、天狗の鼻のように、にょきにょき伸びないのがいい。
 梅の花は遠くにあるので、至近距離まで近付けないので、広角は必要ではない。だから望遠を持ってきた。
 やはりファインダーで覗いて、ピントがスーと合う瞬間は感動的。それだけのことだが、これが写すときの楽しさだろう。それだけだが。
 この望遠レンズ、色目が綺麗で、ぼけ具合がいい。ボケているというより、霞んで見えるような。このカメラを買うとき、このキットレンズが欲しかったのだろう。長くて重そうだと思っていたのだが、店屋で手にすると、意外とスカスカ。これならネオ一眼と変わらない重さだとわかり、これを選んだ。
 
 
 
■■ 2018年2月15日 木曜日 午前9時22分
 
 今朝は暖かい。雨が近いためだろう。かなり曇っており、暗い。暖かいがポカポカ陽気ではない。日差しがないので。
 そして雨は陽気ではなく、陰気。これで陽射しがあれば小春日和というよりも春だろう。日差しがなくても陰気でも気温的には春なら、これは春。しかし、雨が去れば、また寒くなるはず。小春日和は、冬に何度もない。一回か二回、そんな日が来る程度。特にそういうのを記録するわけではなく、片隅の記憶。
 最近雨はほどほどに降る。なかなか雨が降らないということはなく、また雨が最近多いとも思わない。だからほどほどに降っているのだろう。だからたまに暖かい日がある。
 天気予報を見ていると、北と南とではがらりと変わるようで、南北の温度差が凄いようだ。朝の気温が10度を超えているところがあるのに、北ではマイナス側。
 前線が半島を分断しているらしい。北は冷たい空気、南は暖かい空気。その境目が前線。この前線は雨や雪を降らせるが、今回の前線は東西ではなく、南北。この状態だと太平洋側の暖かい空気が来るので、暖かいのだろう。
 今朝はそれほど寒くはないので、ツルッとしたダウンジャケット。真冬の一番寒い頃は、これでは寒かったのだが、今朝などは5度以上あるはずなので、問題はない。肩が軽くなり、薄くなる。そのため、短い紐のトートバッグを肩に通せる。冬場は短い目だと通らない。特に短い目で、手提げとしては長い程度。トートバッグの紐は前後からきている。鞄の横からではなく、前後から。だから口を塞ぐ。そして肩に引っかけると一本だけズレたりする。肩にかけるようにはできていないためだ。一本だけだと痛い。これは肩に当たるときの距離が違うためだろう。鞄の分厚さ分の差が出たりする。入り口をピタリと閉めても、差は少し出て、一本が浮き加減。
 手提げにしては長いので、腕の関節箇所からぶら下げると両手が使える。腕の一方はずっと脇を締めている感じだが。
 今朝はまずまずの時間に起きてきた。理想的な時間ではないが、寝た時間から考えると、妥当なところ。
 そして自転車で寝起きの喫茶店へ行くのだが、冷え込みがないし、風もないので、楽だった。曇天で重苦しい空だが、気分は悪くない。
 二月も今日で15日。半ばだ。一月の半ばから二月の半ばまでが一番寒いので、それを通過中。いい具合に15日丁度の朝、暖かい。春が近いのだろう。見かけない小鳥が来ている。
 
 先日買ったキヤノンの旅カメラが結構よく写るので、驚く。特に凄いというわけではないが、あまり絵が荒れない。薄暗いところを写すと、絵が汚く、濁ったようになるのだが、さっぱりとしている。そして暗い場所でも色がしっかりと出ている。
 ピントも早い。また望遠端でも一枚写したあとの二枚目もさっと写せる。コンパクト系ではこれは無理だったのだが、最近の旅カメラは待たされることなく、次々にシャッターが切れるので、鳥などを撮すときは重宝する。二枚目を写すとき、もう鳥は何処かへ行っていることが多いため。
 また、このSX730は起動も速く、そのあとすぐにズームをしても動いてくれる。ズームレバーを引いてもすぐには反応しないタイプもある。まだしっかりと起動していないのだろう。
 街頭などでは人目が多いので、出しにくいのだが、液晶を上げて、下を向きながらの撮影なら、わりといける。ウェストレベル撮影だ。一眼レフではカメラを向けにくいのだが、こういうコンパクト系は威圧感がないので、人が多いところでは重宝する。面と向かわないというのがいい。それに無音なのもいい。
 しかし、このカメラ、出てから一年ほどになる。春カメラとして、もうすぐ新製品が出るかもしれない。ズーム比が1000ミリを超えるかどうかだ。このカメラの新製品は必ずズーム比を伸ばしてきている。次回は望遠側ではなく、広角側に伸ばしてくるかもしれない。今は24ミリ。22.5ミリとかのズーム系カメラもあるので、僅かながらでも広角も広げるかもしれない。望遠も1000ミリを少し越える程度に。どちらにしても僅かな差なのだが、広角側の1ミリは結構分かる。
 また、ファインダーを付けてくるかもしれない。そうなると、背が高くなるか、液晶を小さい目にしないといけないので、コンパクト性が損なわれる。これはしてこないと思える。このタイプのコンパクト系は背面液晶だけで充分。ファインダー撮影になると、気合いが必要になり、大層になる。気楽さがなくなる。じっくりとファインダー撮影するようなシーンは市街地では滅多にない。ただ、草花などはファインダーで見たほうが楽しく撮れる。
 
 
 
■■ 2018年2月14日 水曜日 午前10時14分
 
 今朝は氷点下。毎度のことながら寒い日が続いている。今朝も遅く起きてきた。よく寝たのだろう。寝た時間は夜更かしというほどでもなく、眠くなってきたので蒲団に入った。前日は早寝をして失敗したのだが、早寝が成功しておれば、早く起きてこられることは確か。
 多少遅れても支障はないのだが、押し気味になる。これは何処かで省略して、戻そうとするようだ。何処かを早い目にするとか。しかし、これはよくない。何か追い立てられているようで気ぜわしい。
 逆にもの凄く早く起きてしまい、町が動き出すまで待機している方が辛かったりする。辛いといっても苦しいわけではない。何となく損な時間を過ごしているような感じ。電車が行ってしまったあと、かなり待つときのように。そのときは本でも読んで有効に使うだろうが、寝起き直後は個人的には何もしたくない。意味のあることを。
 とりあえず起きればすぐに喫茶店へ行く。ここから一日が始まる。その始まりは寝起きではない。
 寒さに負けるのか、夕方前に入る喫茶店を近所の店に変えることが多くなった。最近は夕方が遅くなってきたので、暗くなって行きにくくなるわけではない。寒いので近場で済ませたいと思うのだろう。それに近所の方が早く戻って来られる。これも時間がずれているときなど、ここで取り戻そうとするのだろうか。
 しかし、遅起きのときは昼寝時間が短くなるようだ。ここでも取り返しているのだろうか。
 自然な目覚めの時間が安定しないが、上手く行くときは、ピタリと昨日と同じ時間に起きることがある。そういう日が続くと、安定している。
 ただ、体調が悪いときは、その限りではない。もの凄く早く起きてしまうか、もの凄く遅く起きてしまうかになる。当然起きたくないと思ったりもする。
 いずれにしても、思うところの予定時間とは別に、体の自然なバランスで、そうなっているのだろう。
 今朝は寒いがよく晴れている。風はそれなりにあり、空気も乾燥している感じで、これは風邪を引きやすい条件。遅起きで体調のバランスを体が自然に取っているとすれば、これはありがたい。
 最近は夕食後の徒歩散歩はしていない。そんなことは頭の片隅にもなかったりする。だから敢えて運動のために歩いていないが、別に足はなまっていない。以前は階段を上がるとき、足が重かったので、徒歩散歩をすると、それが治ったのだが、それは錯覚だったのかもしれない。別の原因だろう。
 その証拠に、徒歩散歩などしていないのに、階段での重さはない。まあ、徒歩散歩などしなくても、それなりに歩いているのだろう。一日部屋でじっと座っているわけではないので。
 それとこの寒いのに日が暮れてから歩く方が体によくないような気がする。それが意味のあることなら別だが、運動のための運動。当然身体を冷やし、風邪を引けば元も子もない。そして散歩は気晴らし。逆に寒いときは気を張って歩くことになり、気晴らしにはならない。
 しかし、自転車にはよく乗っている。日常移動範囲内での距離だが、一日の走行距離は結構ある。
 
 NECノートにも一太郎を入れる。動きがよくなったかどうかを試してみるが、まだ分からない。
 このNECノートは700グラム台で、非常に軽いのだが、量販店モデルの安いタイプの型落ち品。11インチノートでこの軽さには驚いたが、動きはそれほどよくない。これは不思議な話だ。
 13インチノートで軽いのがある。一番軽いのはNECだったが、富士通が冬に出した機種が世界一になったようだ。これは海外メーカーでも真似できない軽さ。より小さくとか、より軽くなどは材質の問題だったりする。パソコン本体内の部品ではなく、ガワとか、螺旋とか、カバーを非常に軽い金属で作られている。こういう細かいことは日本は得意なのだろう。
 しかし、そういった特殊な材質で作られたものだけに、あまり質感はよくない。しかし、そこは塗装技術というがあり、それほど安っぽくはないが、金属的な輝きとかは無理だ。これはアルミなどでないと、出せないだろう。
 富士通の軽いのを見ていると、色目の違うタイプは少し重いようだ。塗装のため。
 このNECの11インチノートを買って一年ほどになる。たまに機嫌が悪くなり、タイプが重くなったり、電源を入れても、反応しなかったこともある。こういうのは朝の喫茶店で起こると、災難だ。何もできない。充電しなかったのでバッテリー切れなら理解できるが。
 いいときとは、キーがもの凄く軽くなり、羽のように軽い。これは日本誤変換中によくある。そして急に重くなる。キーストロークは浅すぎるためか、接触が悪いのかもしれないが、キーが硬くなったような感じのときと、軽くなったようなときがあるので、不思議だ。
 700グラム台のノートなら、鞄の中に一眼レフを入れても、もの凄く重くならない。軽快ではないが。最近使っている鞄は縦型のトートバッグで、そのフロントポケットは薄いが大きいので、11インチノートが入ってしまう。メインではなく、サブに。また10インチノートなら横に入る。
 メインポケットとサブとは完全に仕切られているので、一眼レフをメインにそのまま入れることができ、さらにノートも裸のまま入れることができる。こういうときは700グラム台で薄いNECのノートは重宝する。当時11インチで世界一軽かったのだから。この11インチノート、タブレットとして取り外せるが、外す機会などはない。衝立式ではなく、蝶番式で、角度も自在だが、倒しきれないようだ。
 当時、家電店モデルの型落ちで安かったとは言え、苦しい値段だったので、文句を言いながらも、使っている。スペック的には大したことはないのだが、軽いし、10インチよりも文字が大きく表示されるので、悪くはない。中身ではなく、ガワがいい。
 しかし、富士通の世界一軽い13インチのノートのキーボードが良さそうだ。キートップがへこんでいる。平らではない。これは引っかけやすい。またキーを押したときの接触箇所を手間に持ってきたらしく、ストロークも結構あるのだが、反応がよいとか。
 しかし13インチノートだと、11インチよりも文字が大きくなるかというと、そうではなく、表示を広げてしまうと、逆に文字が小さくなる。こういうのはデスクトップの写真があれば分かりやすい。アイコンが何行分あるかで、表示解像力が分かる。実際には本当の解像力を使わず、拡大して見せていることが多い。解像力が高すぎると、そのままでは文字が小さくなるためだ。モニターサイズにより、調整されているようだ。
 

■■ 2018年2月13日(火) 午前9時37分
 
 今朝は昨日よりも暖かい。夜中一瞬氷点下になったようだが、それほど寒くはない。寒波がまた来ているらしいが、分からない。今朝は晴れており、風も強くない。しかし相変わらずの真冬の中にいることは確かで、この期間が長く感じる。それは真夏の暑い頃と似ている。あともう少しで涼しくなるだろうというお盆前と。つまり8月の13日頃を思えばいい。この頃はまだ暑い。そしてお盆が過ぎれば涼しくなり始める。
 だから二月の15日を過ぎれば冬の底から出始めるということだ。1月中頃から2月中頃までは真冬の底。だからあと二三日で抜け出すだろう。既に春には向かい、底から出掛けているのだが、それは暦の上の話。立春がそうだ。
 また冬至からかなり経つので、日の出が早くなり日の入りはも遅くなっているのが分かる。一時間ほどは早い。夕方が遅くなっているのが実感できる。春はそこまで来ているのだが、どう見ても春の気候という日でも結構寒かったりするので、暖かさを望むのなら、春の半ば頃からだろう。
 要するに中頃というのが良い時期で、そこが旬だ。月初めではなく、中頃。季節の始まりではなく、中頃。
 昨夜は早い目を狙って早寝したのだが、寝付きが悪く、実際に寝たのは前日よりも遅い時間。その間、布団の中にいたのだから、損をしたようなもの。
 しかし、押し出しがよかったのか、早く目が覚めてしまった。ここは早寝のおかげだが、それが早すぎた。理想とする時間の一時間前。これは惜しい。そこで起きると、喫茶店がまだ開いていないので、起きても外には出られない。それに早寝したはずが寝付けないでいた時間帯を差し引くと、睡眠不足になるはず。それで堂々と二度寝をした。これは二度寝というより、夜中に目を覚ましたのに近い。本寝の中断と見なした。
 それで結局は最近一番多い起床時間帯になる。理想的時間帯より一時間ずれている。
 
 今朝は一眼レフを鞄に入れないで、ポケットに旅カメラを入れてきたので、11インチノートの安いのを入れてきた。ゲートウェイの一番安いのから二番目。一番安いのは10インチ。
 安い11インチノートなので1.2キロある。これは今では重いと感じるのは700グラムのがあるためだろう。しかし重くて分厚いノートの方がキーは良い。
 ゲートウェイのノートだが、エイサーものだ。
 このノートが意外といい。もの凄くベーシックなノートで、一太郎でタイプするだけなら、問題は何もない。まあ、どうせ外で使う場合、一太郎しか使っていないが。今のところ11インチものの中で、一番キーボードがいい。打ちやすい。
 これを喫茶店のテーブルに置くとき、かなり手前に引く。テーブルからはみ出すほど。
 キーボード箇所の手前の空き地が広いためだ。しかし背もたれにゆったりと体を倒してタイプできる。前屈みにならなくてもいい。それと10インチタイプよりも横幅が少しだけ長いので、指の動きが窮屈でなくてよい。あまり幅のないキーボードだと肩が凝る。しかし、指をあまり伸ばさなくてもいいので、早いが。
 NECの11インチタイプを店頭でよく見かけるのだが、大きさは10インチと変わらない。10インチと11インチの大きさが同じ。これは液晶の枠を細くしたためだろう。それで縦も横も、その枠の余地を減らすことで10インチ並みになる。10インチものも、枠を狭くすればもっと小さくなる。タブレットがそうだ。しかし、ノートパソコンでそれをするとタイプが苦しくなる。狭くなりすぎるためだ。キーピッチに余裕がなくなる。
 13インチノートが11インチノートほどの大きさになっているのもそのため。枠広11インチと枠細13インチでは似たような大きさになる。
 10インチノートと11インチノートとの違いは、文字が大きくなること。それだけでも読みやすくなる。
 10インチノートは今はタブレットにもなる分離型が多いというより、それしかなかったりする。
 この11インチゲートウェイノートにも一太郎2018を入れたが、動きは同じ。画面も同じ。変化があるとすればATOKの動きだが、前バージョンよりも重くはなっていない。しかし軽くもなっていないように思える。アップ版の恩恵は何処で出るのだろうか。その実感が分からない。これはコンマバージョンアップに近い。毎年出しているので、毎年毎年新規のネタがないのだろう。もうやり尽くしているので。
 しかし何らかのキャッチフレーズを付けて売らないといけない。既に完成された世界。もう大きな変化は望めなくなってから、どうしていくのかが見所。殆ど変化なしもその一つ。また見せ方を少しだけ変える程度とかも。
 前回のバージョンアップでは、その見せ方で来た。オーダーメイド一太郎で、使う人の目的に合わせた画面構成ができた。中身は同じだ。しかし、結局使い慣れた標準一太郎の画面に戻した。
 どちらにしても、やることがもうなくなってからの展開が見所。
 
 HP社の一体型パソコン、しばらくしてからだが、ドライバーなどの更新をする。これはタスクバーの右側のいいところにアイコンがあり、何だろうとずっと思っていたのだが、HP社パソコンのメンテナンス用だった。そこに小さなマークが常に付いており、それを開けると登録がどうのと言ってくるので、IDとかを考えているうちに、そのままになっていた。
 それでパソコンの状態も落ち着き、引っ越しも終わったので、そこをクリックした。最初に登録しましょうと言っているときに、登録すればよかったのだが、今はその案内は出なくなっていたので、とりあえず登録する。
 製品名や型番は入れなくてもいい。HP社が入れているドライバーなどの更新があるようなので、それを押すと、ダウンロードや更新が始まった。これが出たのは去年の11月頃。まだ新製品なのだが、更新するものがそこそこあった。
 BIOSの更新もあり、これは流石に危険だ。これは時間がかかる。それをやりながらネットを見ていたのだが、繋がらない。通信系を弄られたようで、再接続する。
 それらを全てやると、通知のマークが消えた。これはHP社のサーバーと繋がっているようで、型番とかスペックとかを把握しているようだ。それが所謂登録と言うことだろう。これをユーザープロフィルとなるのだろうか。いつでも見に行ける。
 タスクバーに常にあるそのヘルプのようなアイコン、パソコンレスキュー隊のようなもので、困ったときのヘルプのようなもの。ウインドウズのヘルプと似ている。対処方法などが書かれている。
 ドライバーなどをインストールしたとき、チェック地点として記憶されるようだ。これは復旧させるとき用だろう。この時点に戻せと。
 このパソコンのハードディスク内にリカバリー用のドライブがある。これは買った状態に戻すのか、途中の良い状態のときの任意箇所まで戻すのかは分からない。以前のウインドウズにはそれがあったのだが、さっと見ただけでは分からなかった。
 流石にエイサーやエイスースーよりも、ドライバーの更新などは分かりやすいというか、知らせてくれる。
 自分で更新ものなど機種を確認しながら探しに行くことを思えば楽なのだが、大した更新ではなかったりする。
 HP社パソコンの本が一緒に入っていた。電子版ではない。書籍版。実際にはウインドウズの使い方の本で、本屋へ行けばよくある本だが、一寸便利な使い方などが載っている。いいおまけだ。
 
 

■■ 2018年2月12日(月) 午前9時17分
 
 今朝は昨日よりも寒くなっている。昨日の昼頃から寒くなり出し、夕方などは風が強く、これはかなり厳しかった。今朝は風はあるが、晴れている。
 一週間予報を見ると、大阪は雨や雪はなく、晴れか曇り。だから天気は悪くはない。意外と冬は天気がよかったりする。冬の長雨というのはあまり聞かない。大阪で雪が降ることは希なので、降れば雨。しかし来る日も来る日も雨が降っているような冬は知らない。厳しいのは日本海側だろう。
 今朝はまずまずの時間に起きてきた。決して理想的な時間ではない。一時間ほど遅い。この差がなかなか縮まらない。やはり寝る時間をもう一時間ほど早めることだろう。しかし、なかなか早い目の一時間は難しい。ただ半時間ならいけそうだ。全部は駄目だが半分ならいけるというやつだ。
 眠くなるから寝るのではなく、時間が来たから寝るようだ。アナログ時計の二つの針の角度を見て、そろそろ寝る時間だと思う。
 以前は眠くなってから寝ていた。そうすると寝る時間がどんどん遅くなり、起きるのもどんどん遅くなっていき、昼夜逆転を繰り返していた。だから自然に眠くなるまで待つと大変なことになる。遅く寝ると早く起きられないので自然な目覚めもズレていく。
 起きる時間が遅くなったのは寒さのせいかもしれない。日照時間も関係する。冬場は寒いので、布団から出たくない。それでいい時間に目が覚めても二度寝をしてしまう。ここで起きておれば問題はない。夏場は起きやすい。その差だろうか。または日照時間。これは昼間ではなく、朝。外の明るさだ。寝ているので分からないはずだが、朝の日差しが遅い。
 コントロールできるとすれば、早い目に寝ることだろう。朝の二度寝は仕方がない。しかし今朝はすっきりと起きることができたので、常に二度寝、三度寝をしているわけではない。
 
 一太郎2018のアップ版を入れたのだが、あまり変化はない。ATOKも。
 しかし、ATOKの詳細を見ていると、新たにできた項目があるようだ。そんなところは滅多に見に行かないが、予測変換が鬱陶しいので、消しに行った。これがオンだと入力文字が遅いパソコンだとちらつく。チラチラして、目にうるさい。
 その他の項目は覗いていないが、かなり細かいところまで弄れるようだ。しかし、意味が分からなかったりする。
 一太郎本体も、文字を打っているだけでは変化はない。打っているときはATOKだけが気になる。ワープロとしての一太郎のエディタ部しか使っていないので、何処が新しくなったのかまでは見ていない。使わない機能はそんなものだろう。必要としないので。
 
 昨日は寿司屋のフライコーナーでキスの天麩羅を買う。前回は白身魚のフライ。これが120円。キスの天麩羅は100円。小さいためだろうか。白身魚はタラ。キスはあっさりとしている。そして小さい。それが100円。二つ買った。ついでにカニクリームコロッケも。寿司屋でコロッケ。だから肉のコロッケではなく、カニが入っている。どちらにしてもクリームコロッケはまろやかでいい。野菜の煮たものは作り置きがあるので、これで夕食は決まり。スーパーのフライものコーナーの品よりも安くネタも大きい。それにキスのフライや天麩羅などスーパーでは滅多に出ない。アジが多い。
 ちなみに、キスはフライと天麩羅の両方おいてあった。生の魚を切っただけのものを食べたければ寿司を買えばいい。この寿司屋、刺身はおいていない。下手に焼き魚を買うよりも、刺身の方が身が多かったりする。身だけなのが刺身なので。
 刺身で得なのがカツオのたたき。量が多い。
 
 
 
■■ 2018年2月11日(日) 午前10時08分
 
 今朝は暖かい。雨も上がっている。夜から朝にかけての気温は五度ほどある。これは真冬の昼間の気温の寒い日に近い。この前までの寒波で、昼間でも五度ほどしかなかったので、それが朝からその気温なので、これは暖かいと思うだろう。氷点下ではないだけでも暖かいと感じるが、このあとすぐに寒波がまた来るらしい。今回は普通の冬の寒波だろう。
 今朝は早い目に目が覚め、これは理想的な時間だったが、二度寝してしまった。惜しい。
 それで少し遅くなったが、もの凄く遅いわけではない。まずまずの時間。そしていつものように朝の喫茶店へ行ったのだが、ノートパソコンを開けると真っ黒。電源を切った覚えはない。休止にしているので、何か表示されるはず。休止は蓋を閉めればそれでいい。そして開ければ休止からの復帰。ところが真っ暗。それで電源ボタンを押すとバッテリーの絵。バッテリー切れだ。これでは喫茶店で何もできない。その絵を表示させるバッテリーは残っているのだが、何度もそれをすると、それも付かなくなる。
 それでもコーヒを飲み、煙草を吸う。実際にはこれだけでもいいのだ。何もできないわけではない。コーヒーを飲みに来たと思えばいいのだ。しかし、すぐに出て、戻ってきて、部屋でこの日誌を書いている。
 バッテリー切れだったのはコードを間違えたため。同じ規格なので刺さるのだが、少し硬く、奥まで入らないことがあった。そういうコードが二本ほどあり、どちらでもよかったのだが、やはり上手く入っていなかったのだろう。
 それで今朝は珍しく部屋のパソコンで日誌を書いている。入れたばかりの一太郎2018なので、日付などの補助入力は初期値。
2018/02/11 10:20 これが初期値
2018年2月11日(日) 午前10時20分 これが自分で組み合わせたもの。こういうのを無数に作れる。
「にちじ」とタイプすれば変換候補に出る。「きょう」とか「ことし」とか「こんげつ」では単独で出る。
 こういう日付の自動変換。慣れてしまうと、もう日付は見ない。時間程度は見るが、何月なのかは分かるが、日や週は確認していないので、何曜日なのかは曖昧。入力すれば、そのとき分かるのだが、しないと見ない。だから何曜日なのかを確認するいい機会なのだが、逸している。見ればいいのだが、合っているのは分かっているので、見ない。
 部屋のパソコンはHP社の23インチ一体型。そのためキーボードは分離されている。これはいい感触のキーで、スラスラ打てるのだが、膝の上に置くとフルサイズのキーではないので、少し小さい。英字キーなどは左に寄っているので、そこを真ん中に持ってこないと、右寄りになってしまう。僅かな差だが、安定がやや悪い。
 モニターの前に置いても当然打て、これが正しい位置なのだが、やや前屈みになり、腕を伸ばさないといけない。そういう配置しかできない。テーブルと言ってもホームゴタツなので、低いのだ。
 しかし、これがノートだとキーボードの位置は固定されるので、もっと打ちにくいので、外付けキーボードで使っている。これも膝の上に置いて。
 朝、バッテリー切れとは知らずに喫茶店まで行くときは暖かかったのに、切れていることが分かり、戻るとき、少し寒かった。もう雨が去ったので、寒さが戻ってきたのだろうか。暖かいと思い、薄い方のダウンジャケットを着ていたせいもある。これも真冬用の分厚い目なのだが、ウール地風ダウンジャケットの方が分厚いので、それには負ける。
 一雨ごとに暖かくなっていくはずだが、どうだろ。
 
 キヤノンの旅カメラFX730に限らないことだが、雨の日はポケットに入るコンパクトカメラが使いやすい。取り出しやすいためだ。
 大きなカメラはポケットに入らないので、鞄に中。移動のときは殆ど自転車なので、前籠に鞄を入れている。晴れている日ならさっと取り出せるが、雨の日はカバーをしているので、これが外しにくい。まあ、それを外してでも写さないといけないものがあれば別だが、そんなものは滅多にない。余程珍しいものか、変わったものとでも遭遇しない限り。
 またとんでもないものと遭遇すれば、写真を写すどころではないだろう。
 雨の日は濡れた路面がいい。雨そのものを写すのは難しいので、雨の日らしいものを写すことになる。傘とか。
 コンパクト系は気楽に写せるのだが、撮影を楽しむほどではない。背面液晶で写すのだが、構図ぐらいしか見ていないし、ピントが狙っている物に当たっているかどうか程度。だから被写体をじっくり眺めながら写すのとは違っている。
 コンパクト系カメラを持ち出したときの方が枚数が多い。写す楽しさで写す場合、あまりそんな楽しい被写体は少ないので、写す楽しさではなく、とりあえず写しておこう程度で写す。だから枚数が多くなる。
 このカメラは大きくもなく、小さくもない。ほどほどに重いしほどほどに軽い。ポケットに入れた状態でも大きすぎず、小さすぎない。
 写りに関してはそつなくまとまっており、ピントを外すことはあるが、露出などはよく合っている。条件が悪くても、それほど破綻しない。癖のない絵で個性がない。このカメラで写すとこんなタッチになるというようなことがない。合った方が楽しいのだが、癖の少ないカメラだ。
 
 
 
■■ 2018年2月10日(土) 午前10時12分
 
 今朝は雨。気温は雨なので、高い目のようだが、自転車で傘を差すと手は悴む。濡れるためもある。
 今日の雨は予報にあったので、当たっている。一雨ごとに暖かくなるというのが春への道筋で、これはこの時期から始まるのだろうか。そう思うと雨もいいものだ。
 昨夜は電気ストーブを暑く感じることがあった。寝る前の遅い時間だ。寒暖計の数値はそれほど変わらない。つまりいつもより少し高いだけ。湿気が影響しているのだろうか。これが梅雨時なら蒸し暑いのだが、冬場は乾燥している。ただ雨が近いと湿度は上がるはずなので、そのせいかもしれない。
 一月の中頃から二月の中頃までの一ヶ月が一番寒い。その二月の半ばにさしかかっている。もう十分寒かったので、そろそろ冬の底から抜け出す頃。
 昨日は寿司屋で白身魚のフライだけを買った。大きな寿司屋のチェーン店で持ち帰り専門。小僧寿しのようなものだが、紙のようなイカではない。普通の大きさがある。そのためか、昔の小僧寿しよりも高いが。寿司はほぼ鮮魚。焼いているネタもあるが、フライものはない。変わりネタであるかもしれないが、そう言うのはこの店にはない。しかし、白身魚のフライやカレイのフライ、野菜のかき揚げやイカのフライなどを並べている。スーパーの惣菜ものよりも安くて大きい。魚のフライの定番ものはアジのフライだろう。それがあったかどうかは確認していないが、形が似ていた。つまり二つに開いたような。よく見ると白身魚のフライとなっており、大きい目と小さい目がセットになって積まれている。揚げたものを置いているのだ。パックに最初から入っているものがあったので、それを買う。横にパックがあり、自分で入れれば同じこと。最初から入っているので、手間がない。一つだけ、それがあった。
 この白身魚のフライ、タラだろう。これが分厚く大きい。今まで食べたタラのフライの中では最強。まあ、タラの切り身はよく売られているので、たまに買うが、分厚さが違う。大小二つ入りで120円。これは買いだろう。
 これと張り合っているのが肉屋のフライもの。こちらはコロッケが加わるが、豚肉と鶏肉。肉屋は肉屋、魚屋は魚屋。これは餅屋は餅屋と同じで、専門だけに仕入れ先の奥深さが違うのだろう。
 この二つの店、スーパーへ行く通り道にあり、レジで並ぶことを思えば、ここで買った方が簡単なので、食材はここで済ませることがある。横に八百屋があり、野菜は当然スーパーよりも安いが荒々しい。仕入れ先をどんどん変えてくる。できるだけ安いのを。だから葉物が値上がりしている頃も、どこから仕入れてくるのか、四国方面の野菜だったりする。
 
 一太郎の発売日だったので見に行くと、上新には置いていない。そんなはずはないのだが、店仕舞いで在庫処分中のためかもしれない。古いバージョンはずらりと並び、15パーセント引き。それが並んでいるので新しいのを置く場所がないのかもしれない。
 それで夕方前に行く喫茶店の戻り道にエディオンへ行く。ここも必ず置いてある。一太郎と信長の野望は。
 2018一太郎の薄いパッケージがポツンとある。空箱。そこにシールが貼ってあり、バージョンアップ版と学生版と、普通の一太郎。一つの箱で済ませている。このシールを剥がしてレジに持っていくのかどうかが分からないので、店の人に聞くと、暇らしくバーコードをあてて中身を調べてくれた。バージョンアップ版と学生版の値段が同じなので、どちらが学生版かアップ版かが分からないためだ。店員はその箱を持ってレジへ行ってくれた。そして暇なのか倉庫から出してきてくれた。
 結局今回、買わないことにしていたのだが、発売日に喜んで買ってしまった。プレミア版なので、画像編集ソフトとか、メーラーとか、PDF作成ソフトとが付くが、目玉は広辞苑最新バージョン。
 一太郎本体はそれほど変わっていないはずで、変化したり進歩したところがあったとしてもエディター的にしか使わないので恩恵は少ないし、電書作成機能もアップしていないようだ。今回は印刷関係のアップが多い。ウェブやデジタルものへではなく、紙へ戻ろうような感じだ。まあそれがワープロソフトとして本来の仕事だろう。
 そして何処が変わったのかは謎のままのATOKのアップ。少しだけ賢くなっているはずだが、それが分からない。しかしこのATOKが一番多く使うソフトになるので、ここは新しいほどいいはず。
 
 今回の一太郎からインストール方法が変わった。pinコードというのがパッケージの中に入っている。箱は細くなり、中はDVDとペラ紙を折りたたんだ導入ガイド。以前は薄くなったとはいえ、一応製本されたものが入っていた。そして新しく加わったのがPINコードが書いてあるコード。
 ハガキもない。商品登録の。
 そのPINコードが書いてある紙にシリアル番号の欄があるのだが書かれていない。空欄。そしてもう一つネットキーというのがあり、これも空欄。
 要するにネットで聞けという話だ。これは信長の野望と同じ仕掛けだ。認証キーのようなものだろうか。ウインドウズ起動時にパスワードを入れるが、PIN入力でもいい。そういう意味のPINだろうか。
 導入ガイドに従い、DVDからいつものようにインストールを始める。そして最初に出て来る画面で、PINが出てくる。先へ進むと、ジャストシステムのサイトに入るのだろうか。先ずはジャストのIDとパスワーを入れ、ログインしないといけない。これはスーといく。
 初めてジャスト製品を買った人はIDもパスワードもない。だから登録しないといけない。初めての人は面倒だろう。
 さてログインし、PINコードをタイプするとさっとシリアルなどが出る。文字は大きく読みやすい。これを先ほどのPINコードが書かれている紙の空欄に記入し、覚えておきなさいと言うことだが、コピペできる。さらに印刷ボタンがあり、印刷もできる。またウェブ上に書かれているシリアルなどはメールでも届くようだ。
 これでやっといつもの一太郎のインストールで使うシリアルとネットキーを得ることができたので、インストールへと向かう。
 ここで何が不安なのか、何が心配なのか。それは認証ものではないかということだ。ネットに繋いでのインストールのためだ。ちなみに信長の野望は一台のパソコンでしかできない。引っ越しはできる。
 先ずはこれで部屋のパソコンに入れ、次はノートに入れる。同じ人が自分のパソコンに複数インストールしてもかまわない。そこがまあ一太郎のいいところだ。ダウンロード版の場合は20回ぐらいが限界らしく、流石にそれを越えると、落とせなくなる。落とした者を失ったにしては、20回は多すぎるだろう。
 二回目からはPINコードは必要ではない。PINコードは単にシリアル番号を隠しているだけで、シリアルが分かれば、もう必要ないのだ。
 あとはいつものインストールでいい。パソコンの引っ越しが多いので、最近は一太郎のインストールにも慣れた。結構時間がかかる。
 一枚目のDVDに一太郎とATOKが入っており、二枚目には画像編集ソフトや広辞苑などが入っている。こちらはすんなりと入る。既に一太郎が入っていることを認識しているようで、シリアルを打ち込む必要はない。
 それで起動してみたのだが、いつもの一太郎と同じ画面。バージョンアップした印がない。同じ画面なのだから買った気がしない。
 しかしよく見ると、アウトプットナビというアイコンがあり、目立つところにある。
 このページを印刷とかがあり、一ページだけとかが簡単に印刷できる。ファイル単位ではなく、また選択範囲だけ印刷もある。これはこの文字だけ、この行だけ、とかの印刷だ。
 当然紙へだけのアウトプットではなく、PDFや電書もある。コンビニプリントまである。これはデーターだろう。
 メール送信もある。メーラーで書かないで、ここで書いて、それを本文とするのだろうか。
 画像変換もある。これは文面を全部イメージ画像にに変換するもの。以前からあった。これで小説の縦書きや難しい漢字やルビなど、何でもあり。一太郎で表示できるものなら何でも使えた。一度これで小説の縦書きを作ったことがある。
 このナビゲーション画面が分かりやすくなったのが、今回の目玉だろうか。
 また今回のバージョンからポメラDM200の取り込みを一太郎側からできるようになった。以前からあったのだが、最新のDM200には対応していなかった。
 要するに一太郎はセッターのようなもの、一太郎に集めて、一太郎から違うものにして外に出す。そんな感じだ。
 
 前バージョンは重かったのだが、今回はどうだろうか。一太郎が重いのかATOKが重いのか、それは分からない。一太郎ではなくATOKが目立ってもたついた。おそらくAI変換が重いのだろう。これを改善してきているかが問題だが、今のところすらすらといく。重いときはワードに変えたほど。キーそのものが重く感じるほどもたついた。そう言うのがアップ版で解消してくれていればいいのだが、積極的にアピールするような内容ではない。重かったのが軽くなったとか言い出すと、以前はそんなに重かったのかい、となる。言わない方がいいだろう。
 今朝はノートに上げたての一太郎を積んで朝の喫茶店でこれを打っている。環境設定を少しだけいじらないと、引き継がれていない箇所が多い。日本語のユーザー辞書は同期されるのだが、かなりたってからだ。複数の一太郎間、この場合ATOKだが、同期される。
 今のところアップ版の恩恵を感じにくいが、気がつかないところで、よくなっていると言うより、普通になっているのだろう。普通なら気がつかないことだ。


 


■■ 2018年2月9日(金) 午前8時55分
 
 寒い日が続いている、夜中に氷点下4度になっていた。5度になっていた日より高いが、滅多にないことだ。氷点下そのものになることが珍しい。これは大阪平野内の話。
 今日は晴れており、気温も10度に回復するとか。その翌日、明日だが、西からの低気圧で雨とか。この低気圧は日本海側からではないようだが、太平洋側からではない。そちらからだと暖かいのだが。雨にはなっても気温は高い。最初から雪にならない。
 今朝は明け方に目が覚める。よくあることなので、時間だけ確認して、さっと寝ようとしたが、寝付けない。不思議だ。途中で目が覚めたときは、すぐに寝てしまえる。トイレで起きてしまうことが多いが。
 いつもならすぐに眠りの続きに入れるのだが、入れない。結構長い間起きている。目は閉じているので、そのうち眠れるだろうと思っていたが、なかなか眠りに落ちない。
 これは困ったことだ。このまま起きたのでは開いている喫茶店がない。かなり遠いところにあるファミレスがあるが、氷点下の中、しかも寝不足気味で自転車で走る気力など最初からない。
 次に気が付いたときは寝ていたようだが、それでまた目が覚めて、まだ寝ていないという意識になっている。だからずっと起きていると思っている。
 眠れない眠れないと思いながら、次に気が付いたときは夢を見ていた。ああ、寝ていたのかと、そのとき安心した。
 眠れない。それは睡眠が足りなくなる。それだけだが、これは寒さの影響かもしれない。寒いと目が覚める。寝たら死ぬぞ、ではないが。
 それで昨日よりも少しだけ早く起きてきた。本当に明け方前から寝たのかどうかは定かではないが、夢を見ていたことは覚えているので、眠っていたのだろう。
 もし睡眠不足なら、昼寝が長くなるはずだが、最近の昼寝は短い。まあ昼寝というより、少し横になって休憩しているようなものだが、電車の中で居眠りをしている程度。あの居眠り、ずっと続けられれば気持ちがいいだろう。
 昼寝をすると、意識が切り替わる。一度シャットダウンするためだろうか。そして昼寝にも寝起きの良さと悪さがある。悪いときはもっと寝ていたいとは思わないが、起きて何かをするというのが億劫になる。昼寝をすると、一日二回起きてくることになる。
 いい昼寝は、眠ったのですっきりし、気持ちがいいことだ。これは滅多にない。
 昨日買った笊盛りで太くて長いのが三本も入っていたサツマイモを蒸かす。蒸し器はないので鍋に底付きの穴あき容器を填め込む。これは電気鍋を買ったときに付いていた。その電気鍋は汚しすぎて、ほう落ちし、駄目になったが、アルミのその蒸し用の容器は無事だった。丁度普通の鍋にも填め込めたので、そこにサツマイモを半分に切り、さらに三等分する。斜め切りがいい。これで早くできる。
 心配していたカサカサタイプではなく、水分があり、粘度があり、まずまず。ポテポテの溶けるようなのがいいのだが、そこまではいっていない。しかし、下手なのに当たらなくてよかった。量が多いので、まずいと厳しくなる。
 これで、昼は蒸かし芋になる。
 
 キヤノンSX730で夜景を写してみたが特別なことをしなくても、すんなりと写る。流石に暗いのでピントが合いにくくなるので、この場合も自動認識でピントの合いやすいものをカメラが勝手に探し出してくれる。これが中央部一点だと、自分で探さないといけない。しかし暗いと合わせやすいものを探すのは面倒だ。
 だから常にフルオートモードに入れておけば、余計なことをしなくて済む。
 感度は自動になるが、それほど高感度にはならない。ただ、3200を越えたりすると、逆に小さな受光素子なので、感度耐性がないので困るのだが。
 暗いレンズだが、それなりに写っている。何とか耐えれる絵になる。特に凄いわけでもないが、感度上げと手ぶれ補正だけで何とかなっている。
 このカメラは夜を撮っても昼間のように写るタイプではなく、夜の暗さがそのまま出る。肉眼で見た暗さに近い。シャッター下限が掛かっているようで、それ以上スローシャッターにはならないので、要するに露出不足で暗い目になる。しかし水銀灯とかは結構明るいので、光があるところが、丁度いい感じの露出になるときもある。
 要するにこのカメラ、何を写してもそこそこのものが写る。
 
 正月明けに買ったHP社一体型パソコンを使い始めてしばらくするが、今ではすっかり慣れてしまった。
 スペックの高いパソコンなので、今までモタッとしていた文字入力などが早くなっている。
 フェースブックに文字をタイプするとき、入力中に跳ね返されるように消えることが多かったのだが、それもなくなった。フェースブックでは実際にはタイプする文字など僅かで貼り付ける方が多いのだが。
 ブログでも同じ現象で、こちらの方がひどかった。文字が飛ぶどころか、カーソルが別のところにいっている。いずれも、アプリのせいではなく、パソコンがおかしかったのだろう。そこそこのスペックがあったので、そんなに早く重くなるはずがない。
 そういった問題が消えたのだが、問題が問題でなくなると、それが普通になる。
 最大の良さは起動だ。これは休止からの復帰よりの早かったりする。電源を入れればすぐにウインドウズの画面になり、次はパスワードを入れる画面になるのだが、これが瞬時。以前はパスワードを入れる画面が出るまで間があった。そしてタイプしてからデスクトップ画面が出るまで間があり、アイコンがはっきりと表示されるまで少し待たないといけない。さらにその状態でも、まだ砂時計マークが出ており、起動後の処理か、常駐ものの起動が遅いのか、ブラウザなどを起動しても、なかなか起きてこなかった。それらが全部ノンストレス。ほぼ瞬時。
 これはやはりウインドウズやプログラムをSSDに入れているためだろう。
 そのあとは、重いソフトはやはり重いが、これは仕方がない。
 その重いソフトの一つであるウインドウズに入っているフォトという画像一覧ソフト、アルバムソフトで、補正程度は出来るのだが、これが重くて立ち上がらないことが多かった。これだけを単独で立てる場合は問題はないのだが。それが今回はすんなりと起動するようになった。
 スピーカーも大きい目で、布のような膜が張ってあり、普通の液晶テレビレベルの音になる。結構遠くまで聞こえる。これで外付けスピーカーを使わなくてもいい。実際にはヘッドフォンで聴くのが一番いい音になるのだが、ずっとでは耳たぶが痛い。
 一体型なので、抜き差しするようなものは裏側にあるが、座ったままでも手が届いたりする。ヘッドフォンの差し込みも、手探りで分かる。電源ボタンは流石に妙なところにある。底にある。これも突飛が少し出ているので、そのあたりを軽く押せば問題はない。
 23インチはもの凄く大きくはない。実は21インチよりも小さい。枠が狭いためだろう。
 寝る前、電源を落とすのを忘れていたときなど、液晶タッチ式なので、画面タッチだけで落とせる。キーボードや、マウスつかうまでもない。しかし、普段はタッチパネルなど使うタイミングはない。
 そして慣れてくると、これが当たり前になり、有り難みがどんどん薄れてくるだろう。
 部屋にいるとき、パソコンの前にいることの方が多いので、一番よく使う道具かもしれない。
 しかし、テキスト打ちなどをするのはノートパソおコンが多いので、こちらのパソコンの方が大事なのだが、テキスト打ちだけなら、一番安いパソコンで充分。ただ日本語変換がもたつくが。
 今朝はASUSの10インチノート。縦型のトートバッグに横に入るので、トートバッグを折りたためたりする。
 このノートは安いのから二番目。10インチ11インチノートは切り離せるタイプが多い。このノートもそうだが、切り放して使う機会がない。
 それよりも10インチのキーボードの間隔丁度手に馴染むので、タイプしやすい。

 


■■ 2018年2月8日(木) 午前9時29分
 
 今朝も寒いが、昨日よりも最低気温は高め。しかし氷点下。摂氏と昔は言っていたが、今はセ氏になっているようだ。摂氏とタイプすると、℃と変換されたりする。しかし摂氏の意味を見ると「セし」へ行けと矢印。もう摂氏という表記には意味を与えてもらえないのだろう。摂関家と間違えたりするが、これは人の名らしい。一度とか30度とか言っているあれだ。水が凍ったときを0度だったように思う。0度だから凍るのではなく、凍るから0度としたのだろう。度というのは度合いで分かりやすい。
 沸点がどうのとか。水がどう変化するか。これは小学校で習ったような気がする。殆どのことは小学校で習ったことでいける。
 化学系は分からないが、理科系は見れば分かる世界。
 昨日は野菜類を買いに行く。白菜が高いが、あまり食べたいとは思わない。安いので買っていた。鍋物なのではかさ上げ要員だろう。盛りが多く見える。サツマイモの巨大なものが笊盛りであったので、それを買う。かなり安い。だから持ち帰るときも重い。蒸し器に入らない長さがある。太さも凄い。これで当分昼はサツマイモになる。半分に切ってもまだ一食分としては多いほど。その巨大な芋が三つあるので、一週間は持つだろう。しこれは馬鹿芋で、カサカサで何ともならない味気ない芋の場合が多い。
 このサツマイモは何度も買っているが、時期により違う。
 細い目の白ネギも買う。そして玉葱も。これが切れていた。そして大根。切ったものではなく、細いタイプ。標準サイズの大根では余る。
 前回買った安い徳島産ホウレン草がまだあったが、痩せていた。小さい。それでパス。
 トマトも欲しかったが、重くなるので、またの日にする。それと卵を買うのを忘れてしまった。コンビニで買うこともできるが、Mサイズだ。Lでないといけない。卵焼きは毎日のように作っているが、卵は一個。二個使わない。だから一個でも大きいサイズが好ましい。
 卵焼きと言っても、ネギを入れたり、キノコを入れたり、玉葱を入れたり、ピーマンを入れたりしている。何もなければ、卵だけの卵焼きだが、早く焼くため、潰れ焼き。
 冬場はホウレン草を入れた味噌汁の中に卵を入れてさっとかき混ぜると中華スープ風になる。卵スープは身体が暖まる。問題はどの程度煮るかだ。煮すぎると駄目。白身の固まりができるため。
 
 キャノンのSX730の充電はパッケージには入っていないがUSBで繋げばパソコンへの取り込みや充電をやってくれる。これはニコンの旅カメラでも同じで、先にニコンがやったのだろう。そのUSB端子が汎用性の高いタイプで、ケータイ充電器などでよく使われているD型。ノートパソコンもこれが多いし、ポメラもそれだ。だからそのコードを使い回せる。そのため、キャノンで買う必要はない。
 USBで?ぐと、カードなどが入っていないと、勝手に充電を始めるが、充電終了の印はなく、青いランプがゆっくりと点滅し続ける。このと、電源が入っているようで、カメラの電源を落とすと、充電しなくなる。このあたりニコンの方が分かりやすかったりする。どちらにしても取り込んだとき、そのまま抜かないで放置すれば、勝手に充電もしてくれるというもの。このタイプの充電方法のカメラの場合、バッテリー切れを起こしたことがない。常に満杯のためだろう。ただ普段からよく使うことが条件だが。
 SX730のデータ取り込みは当然SDカード経由もできるが、メインはWi−Fiともう一つの方法だ。名前を忘れたが、キーボードなどの接続などでも使われているタイプ。
 一番多いのはスマホへの取り込みだが、パソコンへもWi−Fiで取り込めるが、パソコン側にソフトをインストールしないといけない。これが結構面倒だし、常駐してしまうのではないかと思われる。それよりもUSBコードで取り込んだ方が抜き差しは面倒なものの、早いし、充電までやってくれるのだから一穴二鳥だ。
 これは前機種ではどうだったかは知らないが、最近のものだろう。だから旧機との値段の差がかなりある。通信関係のアップが多いためだろう。いずれもカメラそのものの性能とは関係しないが、使い回しがいい。値段の差が分かりやすいのは液晶の回転。
 
 FX730の自動認識のピントは結構別のところにピントを合わせようとするタイプ。別のものとは、自分が思っているものではない別のもの。そして一度ピントが合うと、離そうとしない。これは動いている場合だ。まあ草花でも風で動くので、そうなる。ピタリと填まれば快感だが、合わないとモードを変えないといけない。プログラムモードに切り替えると、一点固定になるので、問題はない。このカメラだけの話ではなく、フルオートにして、ピントの自動認識タイプは大体そんなものだろう。
 思っているところにピントが来ないときはプログラムモードに切り替える。これがポイントだ。また、これは合わないだろうと思うものは、最初からプログラムモードにしておけばいい。
 ただ、一点モードでも合いにくい被写体がある。AFが苦手な条件のときだ。そのとき、フルオートモードに切り替えると、うまく合うこともあるので、これが不思議だ。だから、普段はフルオートで写すのがいい。ここがこのカメラのメインだと思われるので。
 マクロは広角端で1センチ。もう少し望遠寄りにしても、まだいけるが、さらに望遠側へ伸ばすと合わなくなる。最短撮影距離を長くしないと合わない。その距離は一応表示されている。望遠端は二メートルと長い。900ミリを超えているので、当然だが。
 マクロ倍率は高くない。スーパーマクロとかもない。コントラストの高いシーンでの複数枚写しでの合成もない。暗いところでの複数撮影合成もない。これは潔い。
 マニュアルフォーカスはあるが、液晶で広角だと分からない。だからそういう使い方ではなく、フォーカスロックとして使える。一度ピントを合わせたあと、マニュアルフォーカスに入れると、その位置でピントが動かなくなる。ボタン一つでロックと言うことはできないが。同じ距離の物を何度も写すとき、いちいちピント合わせをする必要がない。まあ、そんなシーンがあっても、面倒なのでしないだろう。
 このキヤノンのFX730は普通のコンパクト機としては、偏りがなく、飛び出したところもない。今のカメラのスペック比べでは、ほどほどのところをキープしている。もの凄くマクロに強いというわけではないが、マクロに弱いわけでもない。薄暗いところや、夜景なども特別なことをしなくても、そこそこのものが写せる。ボディーも特に小さくもなく、大きくもない。
 液晶は回転するが、ニコンは下方面にも回転する。だから特に液晶回転が凄いわけではない。
 つまり平均点レベル。このカメラだから、こういう絵が得られたというような特徴もない。画質は無難なだけで、凄い画質ではないが、破綻もない。
 つまり中程をゆくカメラで、長所も少なく、欠点も少ない。
 小さなことはできないが、大きなこともできなかったりしそうだが。被写体を選ばない。
 こういうカメラが特出したものがない場合、写す側が特出することになる。つまり使う側のセンス次第。このカメラ、結構ニュートラルなので、ごく平凡な道具と言うことだろう。
 
 ズームは24ミリから960ミリ。レンズの飛び出していないネオ一眼系を覗けば、フラットボディーでポケットに入るサイズとしては、このクラス最大の40倍ズーム。
 新型を出すたびに、望遠側を伸ばしてきている。700ミリ超えをしたのは数年前。これが凄いと思っていたのだが、その当時のカメラよりもコンパクトになっている。
 広角端の明るさはF3.3と少しだけ明るいが、このクラスでは一般的。望遠端は流石に暗くF6.9。これは7ではないか。絞りの段階は5.6の次は8。次は16。これで見ると、F8だと言ってもいい。まあ、薄暗いところで1000ミリを振り回すことなどなく、殆どは昼間、遠くのものを写すのがメインなので、どうせ絞らないといけないので、問題はないが、意外と薄暗いところでも写っている。
 望遠端の描写は普通。ただ、これまで使ってきたこのタイプの旅カメラの中では、塗り絵的な破綻が分からないほど抑えられているのが凄い。これには驚いた。これは1インチタイプの望遠系を二台ほど持っているが、塗り絵になる。これは謎。そのうちの一台は同じキヤノンの600ミリまであるネオ一眼。高級機だ。これよりよかったりするのだから、不思議な話だ。
 
 ピントの自動認識は人物がメインのようで、画面上に人が入ると囲い込んで離さない。決して顔認識ではなく。後ろ姿でもそうなるのは、動いているものに合わそうとするためだろか。背景は動かないが、人は動く。そして写すのは人のはずなので、それでいいのだろう。記念写真とか、スナップとかでは。
 運動会とかもそうだ。一度掴めば追従モードに入り、画面からはみ出しても、戻すと覚えているのか、まだ追いかけている。
 またいきなり横切る人がいるときでも、それに合わそうとする。それが素早い。
 フルオートではカメラを向けるだけでピントを合わせ始める。このときも動いているものを探しているような感じだ。そのため、小さな被写体でも、動いていれば、囲ってくれる。小さな花びらなどではこれは重宝するが、風がないと動いてくれないが。
 こういうピントのオート化は、ミラーレスカメラが得意とするところだが、別のものに合ってしまうと言う欠点もある。
 
 液晶モニターは3型で92万ドット。それ以上の解像力の高いタイプもあるが、どうせ日中では液晶が見えにくくなるので、似たようなもの。ただ、暗いところでは多少ざらっとしている。しかし、色目が鮮やかで、綺麗だ。日中の屋外でも、反射して見えにくくなることは少ない。多少薄くなる程度。反射する場合は液晶が回転するので、角度を変えるとか、ウエストレベルにして後ろからの光を遮るとかで、何とかなる。電子ファインダーが付けばそんな問題はないが、逆にカメラが小さいので、目をカメラにくっつけて写すには窮屈だろう。
 老眼でも液晶を裸眼で確認できる。大凡の構図さえ作れれば充分。ただ猫などは表情までは分からない。これは裸眼だからではなく、液晶がうっすらとしているときだ。こういうときは液晶を見るのではなく、猫その物を見て、いい表情になったらシャッターを押せばいい。ただ超望遠では遠すぎて見えないが、猫がこちらを向いたかどうか程度は分かる。
 液晶の回転は軽い。これが硬いと手を挟んだとき、痛い。また上に上がるだけで、下へは下りないので、閉じるときも楽。引っ張り出すのではなく、上げるだけでいい。
 
 カメラは小降りで丸っこいが重さは300グラム。バッテリーなどを入れたときの重さだが、これぐらいの重さがないと、超望遠のときに安定しない。もう少し重い方がいいほどだ。
 コンパクト系は200グラムだろう。それに比べると重いが、ネオ一眼から見ると軽い。その中間で、手の平サイズのコンパクト系寄り。その差はポケットに入るかどうか。
 
 安っぽい丸紐のハンドストラップが付録で入っているが、両吊りもできる。そのスタイルで、ウェストレベル撮影をすると、安定する。昔の二眼レフのような感じだ。液晶が回転するので、これができる。
 観光地などでは、首からぶら下げ、最初からカメラを露出させていた方が撮しやすい。液晶を覗きながら、そのまま隠し撮りもできる。構えないで写せる。
 ただ普通に手に持っての撮影では手かざしの方が安定している。
 不思議と右手だけでの操作がよく、片手で電源ボタンを押せる。ボタンは中央部寄りだが、指を伸ばせばギリギリ届く。電源ボタンは大きくもなければ小さくもないが、窪みの中に入っているので、鞄から取り出すときなどにスイッチが入ってしまうようなことはない。ボタンは硬くはないが、さっと押しただけでは入らない。ただ、位置がいいので、押しやすい。遮るものがないので、何処からでも指を伸ばせる。仕舞うときも、左右どちらの手で持っていても片手のままボタンが押せる。周囲に邪魔なものがないためだ。これは使いやすい電源ボタンに入る。だから悪くない。ただ、もの凄くいいわけではない。
 カメラは普通の状態では両手でしっかりと構えて撮るのだが、体を捻らせて横のものを写すとき、両手で握れないときがある。そんなとき、片手で写すのだが、これも小さいのに意外と持ちやすい。グリップがあるのだが、大袈裟な出っ張りではない。片手での持ちやすさは以前から分かっていたので、驚きはないが。
 つまりこのカメラ、デザイン的には際立った特徴はなく、平凡なものだが、そつなく纏めてある。色は白と黒だが、黒は真っ黒ではない。ここもさりげない。メタルボディーで冬場触ると冷たい。
 軍艦部は右端に纏められており、一番端は撮影モードダイヤル。これは小さなダイヤルで、埋め込まれており、手前側にダイヤルの側面が覗いている。上から回すのではなく、電子ダイヤルのように親指で擦る感じ。ダイヤルは飛び出ていないので掴めない。実はここに秘密がある。その斜め横にシャッターダイヤルがあるため、この秘密が生きる。つまりダイヤルには高さがない。そのため軍艦部から飛び出ていない。その左の斜め前にシャッターボタン。この意味は、ダイヤルの高さでシャッターボタンに指を伸ばしたとき、邪魔をしないということだ。
 つまり右手人差し指が山を越える感じになると窮屈になる。この山のため、シャッターボタンが押しにくいカメラがある。パナソニックのミラーレスの小さいタイプだ。親指シャッターならいいが、人差し指の関節箇所にこれが来て、押しにくい。そのため、シャッターボタンが結果的には低く感じる。それこそ指を立てて押さないといけないほど。
 だから後ろから見て、右側には何もないほうがいい。またはそれ以上にシャッターボタンが高い位置にあるとか。
 だから軍艦部と同じ高さにし、シャッターボタンへの指の侵入箇所を邪魔しないようになっている。これはグリップを低く構えたとき、差が出る。この構えだと、指の腹でじわっとシャッターを押せるためだ。シャッターダイヤルにはシャッター受け皿がある。これは指受けなのだ。その皿の縁に指に当たることで深さが分かり、半押しをキープするとき、ここに指を乗せる感じになる。だから受け皿は大事で、このカメラにも当然ある。しかも大きい目だ。
 さらに、これもさりげないのだが、シャッターボタンだけ材質を変えてきている。細かい線が入っており、これは滑り止め。
 モードダイヤルを後ろから見てシャッターボタンの左側、つまり中央寄りにしたカメラもあるが、今度は電源ボタンへの進入口を防いでしまう。指の腹ではなく、横にしないと侵入できないほど狭くなったりする。
 シャッターボタンと電源ボタン、どちらも押すタイプ。決して真上から押さないで、指の腹で押すため、指の腹をそこへ持っていく通路が必要なのだ。その通路をこのカメラは塞いでいない。ただ片手で電源ボタンを押す場合は、シャッターボタンを越えて指を伸ばさないといけないが、爪を立てれば問題はない。シャッターボタンほどには神経を使う必要がないし、片手だけで電源ボタンを入れることは希。ただ、自転車に乗っていて、どうしても両手が使えないときがあり、そのときはカメラをどの手で取り出すかで指の使い方が変わってくる。左手で持った場合は、少し遠いがカメラが小さいので、中央部を越えた右側にまで指が届くので問題はない。右手で持った場合は、先ほどのシャッターボタンを越えて指を立てれば何とかなる。
 デジカメは左のポケットに入れることが多いので、左手で、右手だけでの片手撮影は殆どない。これはハンドルが放せないとか、体を捻った状態で片手が使えないときで、普段は両手でしっかりと持って写している。広角はいいが、流石に千ミリ近い望遠では片手で写す気にはなれない。
 一見して何気ないレイアウトで、カメラも何気ないのだが、そういった配慮が仕込まれている。
 動画ボタンはもの凄く怖い位置にある。角だ。そのため、ボタンを小さくし、埋め込まれている。これは指の腹で強く圧を加えないとスタートしない。逆に止めるときはカメラが動くだろう。だが電源ボタンと同じで爪を立てれば簡単に押せる。
 撮影ダイヤルは硬い目なので、ポケットから出したとき、回っていたと言うことは少ないはず。硬いが指の腹で擦るようにして回せば楽に回る。モードダイヤルと言ってもフルオートとプログラムとの切り替え程度の使い方しかしないだろう。
 
 このカメラ、同じキヤノンと比較すると、1インチタイプの高級機と、イオスMのミラーレスなどを全て飲み込んでしまっている。キヤノン一眼レフ系は光学ファインダーの世界なので、これは飲み込めないが。
 街中で取り出したときも、さりげないカメラで、威圧感を与えない。スマホよりも表面積は小さい。
 こういうカメラは、拘って探し出して買ったカメラではなく、マニア性が低い。メカメカしたところがない。フルオートにしておれば、ほぼそれで何でも写せる。
 24ミリから900ミリ超えの画角をフォローしているのだから、どんなシーンでも写せる。そして写りも機能もほどほどで、悪くはないが特によくもない。普通にさらりと写っているだけ。
 このカメラ、キャラ性は低いが、中間のどっちにでも行けるニュートラル性がいい。カメラに引っ張られないカメラ。キャラが低いためだろう。本人次第で、方向性は本人次第。
 
 

■■ 2018年2月7日(水) 午前9時21分
 
 今朝は寒い。いつも寒い寒いと言っているので、それで普通のように見えるが、氷点下5度は寒いだろう。これは今冬の最低気温。そのものが最低とか、最低の結果だったの最低と意味は違うが、またこれが底ではないが、これ以下の低温はあまり聞かない。ただし瞬間最低気温。ずっとこの気温だったわけではない。これが出たのは四時頃。明け方にはまだ間がある頃。偶然かどうかは分からないが、その時間トイレに立っている。当然、そのときはそんなに気温が落ちているとは知らなかったし、体も感じなかった。これは外での気温のためだろう。
 室内の寒暖計は10度あるかないか。室内は暖かい。だから氷点下5度の状態で寝ていたわけではない。
 記録の上では寒いのだが、実際にはその差は分からない。分かっているレベルが粗い。そう言えば少しだけ寒いかな、程度。そして、氷点下になっていないときも、かなり寒いと感じたりする。これは体調とも関係しているのだろう。
 寝起きそのままの姿でホーム炬燵に入り、ストーブを付けてパソコンの前に座るのだが、これは寒いはず。電気ストーブはすぐには暖かくならないタイプだし、ホームゴタツはぬるい。さっきまで布団の中にいたのだから、この瞬間は暖房がないのと同じ。だから寒いことは寒いのだが、電気ストーブが赤くなる前に体が熱を出すのか、それほど寒くない。寝起きは体温がぐっと上がるのだろうか。寝ているときはうんと下がっているらしいが。
 それでニュースを見ると、日本海側での大雪予報が、まだ続いており、明日までとか。これはもっと早い時間帯にやっていたNHKの天気予報。ネット上にある。
 NHKのサイトにあるのだが、グーグルのブラウザでは全画面に広げられない。ボタンは出ているのだが、押すと引っ込む。この前からこの状態が続いている。小さすぎる画面なので、天気図などが見えにくい。マイクロソフトのブラウザに切り替えると、全画面になる。NHKがグーグルには対応できないように意地悪をしているとは思えないが、他の人のパソコンでは全画面になるのかもしれない。
 こういうとき、別のパソコンで確認すればはっきりとするのだが、そこまでするようなことではない。
 ちなみにその天気予報の動画、全画面にして放置していると、パソコンそのものが固まる。これは一回だけだが、放置することは先ずない。他のサイトを見に行くので、そのまま出掛けたりすることの方が少ないというより、滅多にない。
 今朝は寒いが、昨日よりも早く起きてきた。10分ぐらいだろうか。遅い目よりもいい。寝た時間との因果関係は出なかった。その前日よりも少しだけ遅い目に寝たため。
 ここだけでは決定打にはならないようで、他の因子が加わるのだろう。気温とか体調とか。熟睡していると、早く起きれることがあるし、寝起きもいい。今朝は二度寝の気持ちが起こらずに起きてくることができた。これはいいことだ。遅く起きてしまうのは二度寝をするから。もし、しなければ、結構早く起きていることがある。
 しかし、今朝のマイナス5度が今冬の冬の底だと思われる。もし底なら、今度は上がり出すはず。冬の底へ向かっていたのが、春へと向かうことになる。
 
 昨日は久しぶりにコンパクトカメラを買う。最後に買ったのはいつだったろう。最近はクリスマス前に買ったニコンD3400ばかり使っているが、そればかりではバランスが悪いので、本来のカメラ、それはコンパクト系なのだが、そちらの補強。
 光学ファイダー式一眼レフはどう見てもフィルム時代のカメラと構造は同じで、フィルムが受光素子になった程度。だから一眼レフに関しては、昔からの使い方と同じ。そのため、あまりデジカメっぽくない。そこがいいので、古典を踏んだカメラは、よりカメラっぽい。しかし、デジカメっぽくはない。
 コンパクト系は結構持っているのだが、最後に買ってから間があるので、ほとぼりが冷めた頃なので、そろそろ買い時。
 先日エディオンで見たカシオの19ミリからの超広角デジカメが気になったので、見に行った。4100と4000があり、4100は新製品なのに、4000の方が高い。それがエディオンでは逆転し、4000の方が安い。古いタイプなので、安くて当然、型落ちなので当たり前。しかしエディオンだけがどうして安いのか。
 それはあとで分かったのだが、展示品だった。展示品は中古。だから中古相場から行くと、もの凄く高いことになる。だからエディオンらしい高さということで、納得できた。
 ものがよければネット経由ではなく、ここで買えばさっと持ち帰れる。それで、弄っていると、液晶を上げると電源が入るはずなのに、入らない。誰かが弄ったのかと思い、メニューを辿ってスイッチオプションを調べると、オフになっている。それをオンにしようとしても言うことをきかない。反応しない。これは電源コードが突き刺さっているので、そうなるのかと思い、横にある別のカシオの旅カメラで確認すると、液晶を上げれば電源が入る。コードも突き刺さっている。
 これは少し危ないと思い、少し嫌な雰囲気。展示品特価なら、これを持ち帰ることになる。ここで上新との差が出る。上新の展示品特価はしっかり元に戻し、もう弄れない状態で売っている。これは上新中古専用店にいずれは回る。だから展示品は中古だという認識が上新にはある。
 その問題を抜きにして、ちょっと弄ってみたが、中望遠に弱い。寄れない。広角端だけは三センチまで寄れるが19ミリなので、大して大きくは写らない。望遠端は100ミリ。その最短撮影距離が長すぎる。当然その中間も長い。これはやはり19ミリ専用機だと思った方がいい。液晶を上げると電源が入るとか以前に、ここがネック。それで見学を終え退散した。
 やはりいつもの旅カメラの方がいい。その大物が上新にあり、そろそろ新製品が出るのか、安くなっている。これで決まりだ。
 そして先日上新で特価になっていたキヤノンの旅カメラを買いに行く。旅カメラのメインはニコンだったが、立ち上がりが悪い。その他は気に入っているのだが、こういうカメラはさっと出して、さっと撮すもの。
 ところが起動したとたんにストロボを出して下さいと大きな文字で風景を隠してしまう。それが消えるまでワンテンポある。惜しい。まあ、電源を入れて構えるまでゆっくりやれば、自然に消えているのだが、折角の起動の速さが惜しまれる。このタイミラグで被写体を逃がしてしまうことがある。
 それだけではない。シャッター半押しにするまで露出が反映されない液晶。これで液晶が見えにくくなる。広角ならそれほど問題はないが、望遠になると、液晶が薄暗い。広角で立ち上がるのだが、そこから一気に被写体を狙い撃ちするのだが、液晶が白っぽく薄暗いのでよく見えない。これも惜しいというより、ニコンのコンパクト系はこのタイプが多い。半押しにすると露出が反映され、パッと液晶が濃く、明るくなり、普通になる。
 広角端ではそれほど問題はないが、こういう旅カメラ、超望遠側が目玉なので、そちらを多用する。
 それで、残念ながら、ニコンからキヤノンへ。つまり、今回はニコンの旅カメラからの乗り換えとなった。
 ニコンの旅カメラは二世代連続して買ったのだが、液晶が回転するようになっただけで、レンズなどは同じ。エンジン部も同じ。
 キヤノンは遅れたとはいえ液晶を回転させ、エンジンも新しいものにしてきたし、望遠端もニコンを追い越し900ミリ超え。ほぼ1000ミリを小さなボディーの中に詰め込んできた。つまりキヤノンはやる気があるのだが、ニコンは疲れてきたのか、コンパクト系は止まっている。1インチサイズ受光素子の高級コンパクト機の製造を途中でやめたことが大きい。このタイプはもうソニーから始まり、キヤノンもパナソニックもやっているので、今からでは売れないのかもしれない。
 先日見たキヤノンのイオスMシリーズのミラーレスの小ささ軽さなどを見ていると、これは欲しくなるが、望遠側が足りない。
 そんな受光素子の大きなものを買うより、広角から望遠まで一台で済む旅カメラの方が実用性が高いし、ポケットに入ってしまうので、持ち出す機会も多い。日常の中にも溶け込む。
 900ミリ超えで液晶ウェストレベル撮影。これで切り取る日常は結構写しやすい。
 結局は旅カメラの交換ということで、キャノンを買うことにした。これが理由になり、名分も立つ。
 これでメインの一眼レフはキヤノン、サブのコンパクト系はキヤノンになった。
 このカメラSX730は覚えにくい機種名。
 数世代前の、このシリーズカメラを買っている。当時はキヤノンG1シリーズがでんと頑張っていた。高倍率ズーム機はレンズの飛び出したタイプで、ポケットに入る望遠系は中級機として出ていた。そこから始まり、ズーム比を次々に伸ばしていき、弟分も出していた。グリップカメラとして、別系譜も。
 その前は電池式のズームカメラだ、これはよく写った。これはポケットに入った。だから、このシリーズは三世代分、持っていた。
 ズームカメラと言われた時代は300グラムを超えており、大柄だった。それがスマートになり、電池式をやめ、ズーム比を伸ばしてきたのだが、その後カメラのデザインもよく変えた。
 さて、それが今の最新旅カメラはどうなっているかだ。
 先ずパッケージを開け、バッテリリーと電池を入れて、二枚ほど写してみた。設定は初期値。モードダイヤルはフルオートに入っている。これが初期位置。多くのデジカメはプログラムモードになっているのだが、このカメラは最初からシーン自動認識のフルオート。これをプレミアオートとかと呼び、普通のオートも残している機種もあるが、このカメラはオートは一つ。普通のオートは切り捨てている。紛らわしいためだろう。整理してきたのだ。
 試写したカード抜き、HP社のモニター一体型のパソコンのモニター裏にSDカードを突き刺す。ここに差し込むのは初めてだ。立ち上がって上から見ながらならできる。さらに裏だが右よりにあるので、座ったままで手探りで突っ込めそうだが。
 そして取り込んでみると、普通に写っている。いつもの薄暗い室内。最近のコンパクトデジカメはよく写る。
 感度を見ると1600で、シャッタースピードは四分の一秒。3200まで上がるはずだが、フルオートでは1600が上限かもしれない。広角端なら四分の一秒でも普通に取れる。手ぶれ補正のレベルも上がっているので、問題はない。露出不足なのか警告で文字が点滅。シャッターは切れますが、暗くなりますよと言うことだろう。感度をそれ以上上げるとノイズ、シャッターをスロー側よせると手売れ。だから画質が荒れるのでリミッターが掛かるのだろう。これは1000ミリ近い望遠端での話で、広角側では問題はない。望遠が暗すぎるためだ。
 プログラムモードにすれば感度を3200まで上げられる。さらに薄暗いところ専用モードに入れると感度は3200を超えるが、画素数が少なくなるようだ。
 そして喫茶店で設定をしていたが、かなり簡略なもの。オートでは設定する項目が減るので、プログラムモードに入れて設定するのだが、感度の上限設定とかはない。まあ3200しかないので、そんなものだろう。フルオートでは1600あたりで止まるようで、薄暗いと露出アンダーとなる。シャッタースピードの下限があるのか四分の一秒以下には落ちない。まあ室内で超望遠で写すという条件なので、実際にはそんな機会はない。
 こういうカメラ、どうせカメラ任せのフルオートでパシャパシャ撮るタイプなので、撮影モードの切り替えは必要ではないのだが、AF方式はフルオートだと自動認識になるので、狙っているピンポイントには合わないことがあるので、プログラムモードに切り替え、そこで中央部一点に設定し、これで合いにくいときはモードダイヤルを回すことで回避できる。そしてプログラムモードへ回し、設定しようとすると、最初から真ん中一点になっていた。そう言うことが分かっていたかのように、その設定。
 この中央部一点の枠は最初から出ているので分かりやすい。それと大きさを変えられる。さらにスポットにできる。
 その他の設定は補助光を切ること。記憶画素数を減らすこと。撮影後のビュー表示を切ること。音を消すこと。その程度でいい。
 久しぶりのコンパクトカメラの王道を行く旅カメラ。オリンパスも辞めてしまい、ニコンやパナソニックは新製品を出すが元気がない。大きく変えてこない。富士は撤退。カシオはコンパクトカメラしか出していないが、望遠が弱く、中望遠でのマクロが弱い。元気なのはキヤノン。
 それで今朝は鞄が軽いというより、カメラが入っていない。ポケットに入っている。
 久しぶりのコンパクトデジカメ、水を得た魚のように、ここが本来一番得意な世界だ。
 
 
 
■■ 2018年2月6日 火曜日 午前9時29分
 
 夜中から朝まで氷点下が続いていたが、それほど寒いとは寝ているときは感じなかった。不思議と氷点下ではないときの方が寒かったりする。すると温度計は何だったのかという話になる。これは温度計の数値だけでは気温は分からないためだろう。
 湿気や風も加わる。部屋で寝ていても隙間風が入る。だから風の強い夜は気温は高い目でも寒かったりする。
 また、気温がいつもより低いと、体が熱を発するのか、それで寒くなかったりする。熱が出ているのではないが、体温の暖かさが目立つ。体温は同じでも、寒いと、哺乳類なので、コタツのように暖かく感じるのだろう。部屋の中で一番暖かい固まりだったりする。だから温度センサーで赤く反応するので、哺乳類がいると感知されるはず。
 今朝は危なかったが、昨日と同じような時間に起きることができた。これで二日続く。決して理想的な時間ではなく、本来の起床時間に比べ、まだ一時間ほど遅いが、それよりも遅い時間に最近起きることがあったので、ましな方。
 やはり少し早寝すれば、起きられるようになる。昨夜は少し遅い目に寝たので、危なかった。しかし、早く寝すぎると、寝付けないことがある。
 今朝は晴れているが日差しが急に消えることがある。雲がかかるのだろう。風も強い。だから雲も早く動く。
 夕方前に行く喫茶店はコメダが多くなったが、これは近いため。しかし、その方面は少しだけ坂になっており、しかも向かい風。
 いつも行っている夕方前の喫茶店は少しだけ下り坂で追い風。だから、距離が遠くても、寒いときはこちらの方が楽だったりする。当然、戻りはその逆パターンになるのだが、しんどいと思うのは出掛けるときで、戻るときはもう何ともない。
 真夏はどうか。これはコメダへ行く道は細いが日影がない。そして信号のない交差点が二つあり、どちらも車の量が多い。
 いつもの喫茶店でも大きな道を渡るのだが、見晴らしがいいので、渡りやすい。急に車が回り込んだりしない。そして真夏は日影地帯があるので、遠くても楽。
 コメダへの道筋は、風景は殆ど変わらない。寄り道するような場所もない。ほぼ近所の風景ユニットを並べているだけの風景。だから退屈。
 コメダへ行く手前に個人喫茶があるが、夕方前の時間帯は誰もいない。無人。オバサンがテレビを見ている。閉店まで僅かな時間しかないので、コメダへ向かうときは閉まり掛けが多い。開いているのか閉まっているのかは硝子ドアや硝子窓なので確認できるが、自分が入らなければ、無人のまま閉店時間まで開けているのだろう。こういう店は怖い。また客が来ないので、買い物に出ているときもある。そのときは店は開いているのだが、ドアだけ閉まっている。
 
 今朝は久しぶりにノートパソコンを持ち出した。最近よく使っているノートパソコンはコンセントを刺していなかったので、電源が危ないはずなので、コンセントが刺さっているのがあったので、それを持ち出す。NECの11インチノートで、700グラム台が売り。しかし、スペック的には一番安いノートの方が早い。この11インチノート、そこそこのスペックがあるのだが、日本語入力で引っかかる。詰まる。だからあまり使っていなかった。
 これは結構高いのだが、かなり安いタイプを買った。ウェブ特価品で激安。スペックのわりには遅いので、壊れているのかもしれない。
 それで、一太郎ではもたつくので、ワードに切り替えると、認証云々と言ってきた。朝の喫茶店で使っているので、ネット端末は持ってきていない。それよりも、認証の番号なりが分からないはず。買ったときにワードの契約書のようなものが入っていたが、何処かへいったようだ。カードのようなものも入っていた。
 バージョンが上がっても、ずっと使えるタイプだが、番号を忘れてしまえば、どうなるのか。その前に買ったノートにもワードは入っていたが、固定もの。古いタイプ。
 それ以前にワードや、オフィス系は使っていない。オフィス入りノートを狙って買ったわけではないので、おまけのようなもの。
 ワードが使える状態になっても、そのパソコンを持ち出すことは希だし、それ以前にワードを起動させるようなことはほぼない。
 最近はポメラばかり使っているのは、そういった面倒ことでテキスト打ちが中断したりしないためだ。
 
 
 
■■ 2018年02月05日 月曜 午前9時36分
 
 今朝は昨日よりも寒いかもしれない。晴れているが風がある。風が強いときは天気が荒れているときだろうか。
 今朝は久しぶりに昨日と同じような時間に起きてきた。しかしその目覚めも昨日と似ている。そして昨日と同じ時間に寝たのが良かったのだろう。いつもはもっと遅い目だが、早い目に寝た。しかし、早すぎたのか、すぐには眠れず、前日と同じ時間まではまだ寝付いていなかったようだ。早寝はいいが、早すぎると寝付きが悪く、逆に休憩したあとのように元気になり、目が冴えたりする。
 それで少しは起きるのが早くなったが、まだ理想的な時間まで一時間ほど差がある。この差を詰めていかないと、一日が短く感じる。ただ夜は長く感じるが。
 寒い冬の日々が続いているが、これは何ともならない。
 ホームページビルダーのアップ版を買ったのだが、新機サイトでも作らない限り、使い道がなかったりする。しかし、新たにページを作るとき、新規ファイルを作るときは、ビルダーの機能は分かりやすいので、これは役に立つ。あとはドリームで管理すればいい。
 ビルダー経由でのブログも、ブログやフェースブックやノートなどもやっているので、更新をまた一つ増やす程度になるだけで、あまり効果がない。同じものを方々に貼りまくっているようなものなので。これ以上増やしても仕方がない。
 目先を少しだけ変えるとすれば、ドリームの一つか二つだけアップ版のドリーム8を買うことだろう。中古で売っている。アドビになる前のソフトなので、面倒がない。こういうのがアマゾンで売られており、しかもプライム品。まあ中古カメラでもプライム品が多くあるので、不思議ではないが。
 しかしドリームMXからドリーム8に変えたとたん、重くなったりすると災難だ。無駄な買い物をしたことになる。ここは冒険だ。
 ドリーム8時代のパッケージソフトは、まだ分厚い目のリファレンスが入っている。また、この時代はホームページ作成ソフトも賑やかだった時代なので、マニュアル書も結構残っているはず。これは古書店にあるかもしれない。今は電子マニュアルで、PDFだろうか。最近はそれが多い。そのマニュアルを熟読するということはしないが、そのボリュームがいい。DVDだけでは何を買ったのかの重さがない。
 アマゾン中古ではあと二つとなっている。
 しかし、ソフトのバージョンアップといっても十年以上も前に遡る。持っているバージョンが古いので、そこから見て五年後程度。
 このビルダーは毎日使っているので、一太郎よりも使用頻度は高い。ワープロ時代からウェブページになったためだろう。出力先が紙ではなく、ウェブ。ネット上。
 カメラ方面はニコンのD3400と高倍率ズーム機で安定してきた。普段持ちでは鞄が重いが。
 これはネオ一眼より少し重い程度。しかし広角側も望遠側も大人しい。最大の目的は光学ファインダー。これはネオ一眼ではできない。
 しかし、コンパクト系ほどの機動力はないが、手動ズームはコントロールしやすい。
 コンパクト系で注目しているのはカシオの19ミリから100ミリの超広角コンパクトデジカメ。超望遠付きの旅カメラではない。広角側へシフトしただけではなく、受光素子を少しだけ大きくしてきた。今なら1インチものを差すのだが、その前の時代のハイエンドコンパクト程度の大きさ。これが意外といい。このタイプの受光素子、1インチものへ流れたので、余っているのかもしれない。
 このカメラ4、000ナンバーだが、4100というのを出している。これが新製品だが、中身は人物の整形ソフトがアップした程度らしい。この新品の方が旧型より安い。不思議な話だ。定価を下げてきただけかもしれない。だから実売価格では初代4000の方が高かったりするので、型落ちの方が高いということになる。
 値段は高い目の旅カメラと同じレベル。意外とカシオのカメラは高かったりする。
 受光素子が大きい目なのに、レンズは広角端は結構明るい。その代わり100ミリ相当の望遠端はがたんと暗くなる。だから19ミリが売りで、望遠側はおまけというか、普通にも撮れますよ、程度。逆に単焦点ものにすると、使い道が限られる。
 コンパクトデジカメしか作っていないカシオなので、コンパクト系の良さを引っ張り出している。ファインダーのない液晶だけの撮影。これは初代からそうだ。デジカメが世に出たとき、リコーからも出ていたが、こちらは透視ファインダーが付いていた。覗き窓が一応ある。しかし、カシオの初代は何もない。どちらが表か裏かが分からない形だった。そして初代からレンズ回転式。今はボディー側の液晶回転式。ここにこだわり、液晶上げると電源が入り、閉じると電源が落ちるという仕掛け。他のメーカーはこれを真似しない。特許があるのかどうかは分からない。当然普通の電源ボタンもあり、また液晶連動電源をオフにもできる。
 超広角でのローアングル撮影、この回転式液晶が生きる。
 小ぶりで、スーツなどの内ポケットに簡単に入る懐刀タイプ。これは一眼レフのサブとしてはもってこいだ。
 一眼レフのレンズを付け足すより、このカメラを付け足した方が軽快だろう。写りは結構いいようだ。一昔前のコンパクト系ハイエンド機と同等なので。
 
 

■■ 2018年02月04日 日曜 午前9時17分
 
 立春のようだが、真冬ではないか。今朝は特別寒いわけではなく、天気予報では全国的に平年並み。大阪の最高気温が7度とか8度が平年らしい。10度に届かない。これが大阪方面の真冬で、最高気温が5度を切ると、かなり寒いと感じる。最低気温は氷点下3度程まで下がるが、それ以下には滅多に下がらない。いずれも瞬間最大値。一時間も続かなかったりする。
 今朝はいつもの二度寝による遅起きにはならず、目が覚めたときに、起きた。二度寝にならなかったのはそれよりも早い目の、起きる時間ではないほど早い時間に一度目が覚めたため。ここからが二度寝なのかもしれない。だから充分二度寝をしたので、得心して起きたのだろうか。不思議と二度寝をしたいという気が起こらなかった。
 もう少しだけ早い目に寝れば、寝足りることで二度寝にならないかもしれない。これは頭ではなく、身体側の話だろうか。身体が起きようとしないので、起きる気持ちが、起きない気持ちに変わる。
 それでもまだ起きるのが遅い。そのため最近は小学校と高校の通学風景を見ていない。今朝は日曜なので、それはないが、平日でもこの時間は既に終わっている。
 二月の声を聞いたのだが、寒さの本番は一月中頃から、だからまだ半月も立っていない。その半ばにさえ来ていないので、寒さは当分続く。冬は結構長い。これは温度だけのことだが。去年の末からずっと寒い。
 昨日は一太郎が出る日だと思い、上新へ寄る。パッケージは並んでいるが2017。その箱に2018版の貼り紙がある。9日と書いてあったようだ。ちらっと見ただけなので、曖昧だが。これは毎日のようにジャストから広告メールが来るので、その中に一太郎発売セールの通販割引云々のメールも入っているのだが、開けて見ていない。
 最近はポメラを使っているので、ノートパソコンを持ち出さないと一太郎を使う機会がない。部屋のパソコンにも一太郎は当然入っているが、部屋の中でテキストを打つことは少ない。ほとんど喫茶店でテキスト打ちしている。ポメラにもATOKが入っているが、特化した別注ATOKなので、更新もバージョンアップもない。しかし、パソコン版ATOKとほぼ同じ感じだ。余計な表示が出ないので、静かでいい。
 そのついでにデジカメを見ると、キャノンの旅カメラが特価。店じまいセールらしいが、これは商品の入れ替えをするだけ。一日ほど休みになるのだろうか。しかし、カメラ方面はこのキャノンの旅カメラしか特価となっていない。上新での特価なので、いうほど安くはないが、以前よりも値は下がっている。これは次のが出るのだろう。
 望遠端は950ミリあり、この小さなボディーに良くも入るものだと思うほど。その前に見たキャノンミラーレスのM6と高倍率ズームセットの小ささ軽さを思えば、頷ける。小さくできるのだ。
 このキャノン旅カメラから液晶が回転するようになる。小さく丸っこいカメラで、石けんのよう。
 今、メインのコンパクト系旅カメラはニコン。キャノンよりは遙かに安い。スペックはほぼ同じだが、電源ボタンはキャノンの方が押しやすい。ニコンはフルオートではストロボを出してくださいとかの文字が起動すると出て、それが邪魔で被写体を隠してしまう。違いはその程度で、ニコンの欠点だった中望遠での最短撮影距離も伸びているので、ほぼ互角だが、キャノンの方が中望遠での距離はさらに短い。といっても望遠端にすると最短撮影距離は2メートル。まあ950ミリなので、そんなものだが、これのネオ一眼タイプは1メートル近くまで寄れる。1400ミリ近くある。
 しかし、ポケットにつるっと入る丸みのあるキャノン旅カメラは、日常の中でも取り出しやすく構えやすい。このタイプ、液晶が回転することで、ウェストレベル撮影ができるので、カメラをもろに向けなくてもいい。顔にカメラがかかると、写していることが丸わかりだ。
 最近はニコンの一番安い一眼レフを使っているが、これは撮影を楽しむもので、写真ぽい写真が写せる。しかし日常の中でちまちまとしたものを写すには、コンパクト系