■■ 2023年9月22日(金) 午前10時39分
今朝は晴れか曇りか、よく分からないような空で、黒い雲も低いところにある。
黒いこの雲、高いところには出ないようだ。黒雲。
その雲が怪しいので、傘を持ち出す。
日差しはたまにある。全体的には曇りだろうか。それよりも涼しくなっている。昨夜の雨のあとだろうか。
しかし、寝るときは暑いのか寒いのかがよく分からない。それでも扇風機はいらなかった。付けなくても暑くはない。そしてタオルケット。これはいるかどうかが微妙。掛けると暑い。外すと寒い。それを繰り返す。
結局寒いということに傾く。それで朝までタオルケットを掛けていた。タオルケットはどうも蒸れるようだ。さらっとした夏布団の方がいい。タオル地が暑苦しいのかもしれないが、逆に薄いが暖かいはずだが。さらっとしたシーツ、これがいいのだろう。
蒲団だと隙間が空く。タオルケットはピタリとするので、それで暑く感じることがあるのだろう。
しかし、気温が変わったことは確かで、ガクンとまでは行かないが、少し下がった。
・
昨日は遅起きだったので、喫茶店からの戻り道散歩をしていないので、街頭温度計の数値を得ていない。かなりの遅起きだったが、散歩を省略すると、いつもより早い目に戻ることができた。遅起きなのに。
涼しくなると体調が変わる。これは季節の変わり目と言うよりも気温の変わり目。温度の変わり目。空気の変わり目。常温の変わり目。体がそれについて来れないことがある。そのうち慣れてきて、対応するのだが。
まあ、そのあたりは着るもので、何とかしているのだろう。四季があるので、年中寒いとか年中暑いとかよりも微妙。
常夏の国でも、いつも暑いわけではないだろう。いつも寒いところでも短い夏があったりする。
明日は23日で、秋分の日だろう。秋のお彼岸の日だ。
暑さ寒さも彼岸までの日なので、丁度合っている。秋が来たと言うことだが、夏が抜けたという方がいい。
しかし、今年の夏はしつこかった。休憩させてくれる日が少なかった。お盆を過ぎても暑さは続いた。台風で、少し変わったが。
夏に着ている薄いカッターシャツからネルシャツに変えてもいいような時期。
ただ、十月になっても短パンTシャツの人がいたりする。個体差だ。暑く感じるのだから、仕方がない。厚着をする人も。
世の中は徐々に変わったり、急に変わったりもする。世の中のどの箇所なのかにもよる。そして世の中の捉え方にも個人差がある。関わるものの違いだろうか。あまり関係のないものは無頓着だったりする。
今は関係や関心はないが、そのうち関係してきたりすることもある。
そしてずっと関心を持っていたことが、すっと消えていたりも。
・
昨夜の夜食は連続してコンビニ買い。薩摩芋が残っているのだが小さい。これは不満。乾麺もない。ご飯もない。
それで昨日は屋台の焼きそば。しかし、妙に太い。そばとうどんの中間ほど。
食べてみると太くて固い。失敗だった。もうひとタイプ焼きそばがあったのだが、そちらは細い普通の焼きそば。そちらにした方がよかった。
しかし、太い焼きそばが気になったのだろう。珍しいので。しかし、コンビニで売っているので、ありふれたものだろう。
キャベツは固く、肉も見当たらなかった。焼きそばなので、麺だけでいいのだが、それなら30円の中華麺を買ってきてソースで炒めればいいではないか。魚肉ソーセージがあるので、それを入れた方が下手な肉よりも満足感がある。
まあ、痩せた海老の天麩羅よりもちくわの天麩羅の方がましというのもある。ちくわの天麩羅の方が食べた気になる。
昨日は野菜鍋が切れていたので、スーパーで野菜を買うはずだったが、遅起きしたので、寄るのを忘れていた。夜食はそこでよく買っている。ここで買うのがやはり良いだろう。
しかし、エースコックのワンタンメンが残っていた。忘れていた。前回食べたとき、残したので、その後食べていない。
今朝のお供のカメラはソニーのコンパクトカメラ。リコーのGR3Xを使っていて、ソニーの1インチタイプを思いだした。RX100マーク7だったか、どうか、型番を忘れた。
24から200のズーム付き。高級機だ。大きさはリコーよりも小さいが、重さはソニーの方が重いので、ズシリとくる。
こちらはファインダーが付いている。小さいのに。ただしポップアップ式、レバーを下げれば飛び出し、そのまま覗ける。レバー一発だ。閉じるときは押し込む。すると電源も切れる。解像力があり、鮮明。
チマチマしたカメラなので、シャッターボタンも押しにくい。電源ボタンはリコーよりも大きいので問題はない。
ただどちらのカメラも片手持ちでは電源ボタンを押せない。人差し指の爪なら押せるが、ボタンが小さいので、爪が空振りすることがある。やはり小さいカメラほど両手が必要。
逆に大きくてもグリップの効いているカメラなら片手で押せる。まあ、そのタイプはレバー式が多いが。
リコーのGR3Xは内にこもったような写真になりやすい。本人にしか分からないような良さの被写体。プライベート写真が多いような気がする。まあ、本人だけは楽しめるが。
40ミリだけの縛り撮影はそれなりに新鮮で良いのだが、やはり我慢出来ない。ここは広角だろう。ここは望遠だろうというシーンがある。
40年ほど前、コンパクト系の中古カメラをよく見て回ったのだが、フィルム時代なので、色々なカメラが中古であった。海外物も。
RX100マーク7などは、理想的な大きさだろう。こういうのを40年前、探していたのを思い出す。
■■ 2023年9月21日(木) 午前11時25分
今朝は曇っており、雨が降りそう。
台風でも来ているのか、風がかなり強い。こんなとき雨が降れば傘が差せないだろう。
それよりも今朝は遅起き。
立派な時間になっていた。朝、遅れをとったのだが、よく寝ていたのだろう。逆に快眠だったのかもしれない。
朝方何度か目が覚めたりするのだが、それがなかった。涼しくなってきたので、寝やすくなったのかもしれない。扇風機を付けて寝たのだが、やはり寒いのでで、すぐに切る。
しかし、寝付けない。暑いのだ。それで付けると寝ることができた。暑いのか寒いのかが分かり難い。
遅起きで曇った空、これは景気が良くないが。そんな日もあるだろう。だから毎日毎日同じことをやっているわけではない。
中身は同じだが、変化がある。似たシーンだが、一寸だけ演出や演技が違ったりする。この演技は本人の気持ちだろう。別に役作りをしているわけではないが。いつもの自分というのはあるようだ。一番多い傾向だろうか。
朝の喫茶店はいつもの時間ではないので、どんな様子か分からない。
入ると、ほぼ満席。
一つだけテーブルが残っていたので、幸い。時間帯にもよるし、その時間、まだ喫茶店内にいるので、どんな状態か知っているのだが、日により客の数が違う。
これは曜日で変わることもあるが、そうでもなかったりする。少ない日は雨の日が多かったりする。
まあ、雨の日でもあらかじめ待ち合わせをしている場合は来るだろうが。
しかし、今朝は一寸違う。涼しいし、空も怪しく、遅起きだし。そして季節の変わり目。お彼岸だし。
これは此岸から彼岸へ渡ったのだろう。ただ、川を渡っただけかもしれない。橋があれば楽だろう。まさか水の中に入り、渡るわけではなさそうだが。
このあたりで彼岸花が欲しいところだ。これがダメ押しになる。あの花は縁起が悪い。
・
昨夜の夜食はコンビニサンドイッチ。
ハムと卵だろうか。一パックだけにする。二パックだと高く付くし、食べすぎになる。
しかし、一パックでは少し物足りないし、あっという間に食べてしまった。こういうのは手で強く握ればぺっしゃんこになり、ボリュームがなくなる。
ハムや卵はそのままだが、パンはへこむ。米のご飯もおにぎりにすると、少し密度が高くなるだけだが、パンほどにはぺしゃんこにはならない。固いパンもあるが、皮が固いのだろう。焼くと炊くの違いだろうか。
静しくなってきたので、買い置きの即席ラーメンがある。こちらは満足度が高いのだが、食べきれないことがある。
・
今朝のお供のカメラは鞄の中にパナソニックのネオ一眼と、ポケットにリコー。
昨夜コンビニ行くとき、パナのネオ一眼を持ちだしていた。夜景撮影だが、僅かな距離なので、写すものは同じようなもの。だからカメラの夜景試写のようなもの。
1インチサイズのネオ一眼なので、夜景にも強い。
しかし、色目はそれほど出ない。モノクロっぽくなる。まあ、毒々しい夜景にはならないので、見た目に近いのだが、地味。
しかし、感度はそれほど上がっていなかった。3200だ。オリンパスのミラーレスだと1万を超えたりする。いずれもフルオートの場合。
オリンパスは手ぶれ補正が凄いので、そんなに感度を上げなくても低速シャッターでも写せるのだが。
その代わり走っている車などが流れにくい。ただ、ピントは合いにくい。
パナ1インチネオ一眼は安定している。ガッチリとしたカメラなので、それだけでもブレにくい。
パナソニックからG9proの後継機が出たようだ。ハーフサイズミラーレスなのだが、フルサイズミラーレスよりも大きく重かったりする。まあフルサイズミラーレスでも高級機は大きく重いが。
新製品が出たので、G9の中古価格も下がるかもしれない。今でもかなり安い。
しかし、新製品を見て、これなら古いのでも充分だと思う人が多ければ値が上がったりしそうだ。
今朝のパナネオ一眼はG9のボディー程度の重さ。25から400のズームで、望遠端でもF4と明るい目。
まあ、しっかりと写したい場合、ミラーレスよりも良い。レンズ交換しなくてもいいし。
チマチマしたリコーのコンパクトカメラを使っていると、ガッチリとしたカメラで撮したくなるものだ。
■■ 2023年9月20日(水) 午前10時44分
今朝は起きたときは雨。
出るときは陽射しが出ていたが、雨だと思い、自転車の前籠カバーを付ける。しかし、雨は降っていない。
気温は少し下がった。これで平年並かもしれない。
この時期33度とかあるので、これは一寸高い目。この雨で涼しくなったのか、涼しくなったので雨が降ったのかは分からないが、噂では寒冷前線というのが来ているようだ。近くにまで来ているらしい。これは人の噂。
暑さ寒さも彼岸までになりそうだ。そういえば今年はまだ彼岸花を見ていない。既に咲いているところもあるだろう。
これはいきなり来る。突然の秋のように。真夏に咲いてしまうコスモスとは違う。
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昨夜はそれで涼しかったはず。寝る前は暑いので、前夜と同じ。扇風機も付けていたが、昨夜は途中で切ったようだ。
そしてタオルケットも掛けていた。扇風機にではなく、体に。分かりきったことだが。
これは主語は省略、分かるだろということ。
それで朝の喫茶店までの道は雨上がりの日差しのある道。暑さはかなり引いている。これ過ごしやすいだろうが、何故か心細い。
もう暑さが行ってしまったのかと思うと。
それは去りゆく夏。
今年の夏はどんな感じだったのかは特に印象はないし、出来事もないが、それなりに起こっている。何もないわけではない。しかし、日常範囲内で収まっている。幸いだ。
・
朝の喫茶店からの戻り道寄り道散歩は昨日も行ったが、神社の亀は出ていない。水の中にいる。これは暑すぎるためかどうかは分からない。
真夏の暑い日は出てこない。冬眠するには早すぎる。何だろう。
これはちらっと見ただけなので、よく観察したわけではない。亀観察記を付けているわけではない。亀の写真を写すときにしか、亀を見ていない。
亀がいないときは水面とか、いそうな石とかを見ているが。いずれもサッと見てサッと去るので、観察とまではいかない。
しかし、毎日その時間に見ているとなると、長期的な動きが分かる。亀の数とかも。
見ているだけでは分からないが、望遠でファインダーを覗くと亀の顔がしっかりと分かる。
見た顔もいる。よく見る顔とか。そして似ている顔もいるが、一寸違うことも何となく分かる。鴨の子では見分けが付かないが。
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昨夜の夜食は薩摩芋。
蒸かして食べた。地味。そして三つ入りのパックなのだが、小さい。
値段は同じなのだが、小さい。
それで夜食としては少なかったが、まあ、寝る前なのでいいだろう。それに食べてからも少しの間、起きている。満腹では、眠くなる。
蒸かし時間は30分。本当は45分がいい。その証拠に断面を見ると白いのが残っている。芯のところだ。
まあ、ゴリゴリして食べにくいわけではないが、蒸かし不足。
やはり、45分以上が良い。ただ、たまに見に行くことがある。水が切れていないかどうかを。
昨夜は見に行き、蓋を開け、楊枝で突き刺すとスカスカだったので、そこで火を止める。
水は充分ある。湯になっているが。だから早い目に火を止めたことになる。それが30分だった。
見に行っただけなのだが、終わらせてしまう。結果白いのが残ったという程度で、失敗とまではいかない。小さな芋なので助かったと言うことだ。
・
今朝のお供のカメラは鞄にキャノンのネオ一眼、ポケットにリコーのコンパクトカメラ。値段はリコーの方が高い。
昨日もキャノンのネオ一眼を持ちだしていたが、写りがパッとしない。相変わらずのフワッとした明るい写りだが、いかにもコンパクトカメラで撮しましたという感じ。
これがソニーだとキリッとする。しかしキャノンのソフトさ、浅い写りも悪くはない。
操作性や撮しやすさでは文句なし。
リコーのコンパクトカメラGR3Xは定番中の定番で、ファンも多い。40ミリオンリー撮影というのが逆に効いている。
不便なのだが、選択肢がない。しかし40ミリは写しやすい。広くもなく狭くもない。28ミリなら偏りがある。見たもののボリュームが変わる。
このタイプの対抗馬は1インチのコンパクト系だろう。レンズが明るい。そしてズームが付く。
24から100前後の。サッと取り出しさっと撮すとき、24ミリが多くなる。ズームしている暇がないのだろう。
それと何ミリで写そうかという選択肢もできる。これは便利なのだが、ズームレバーを弄らないといけない。GR3Xにはズームレバーそのものがない。ただクロップで二段階に拡大できるが。
40ミリだけで写す世界というのは絵として分かりやすい。絵が素直。
APSサイズの普通のミラーレスや一眼系のセンサーサイズなのだが、ポケットに入ってしまう。いつも手元に置けると言うことで、懐刀的カメラ。人気があるのは分かる。
本当の対抗馬は富士の35ミリ単焦点コンパクトカメラだろうか。凄いファインダーが付く。コピーライカだ。
一寸重々しいので、日常に溶け込みにくい。
■■ 2023年9月19日(火) 午前10時40分
今朝も晴れており、そしてまだまだ暑い。
信号待ちで止まっていると、背中にジリッとしたものを感じる。夏はまだ続いていたのだ。
終わっていなかった。しかし、空を見ると、夏のいつもの大きな雲がそそり立っているが、秋の平たい雲も靡いている。
昨夜は暑いので、真夏仕様で寝た。
扇風機を付けっぱなしでも寒さがない。途中で起きたとき、止めるのだが、その必要がないというより、回っていることに気付かないほど。
タオルケットも使っていない。これは夏の夜ではないか。
そのためではないが、早く起きてしまった。二度寝が十分できるのだが、寝るよりも起きた方が楽な感じ。これは夏によくある。
それで、ゆっくり目に出ることになり、早起きしたのに、逆になった。
外の風景は夏と変わらないが、雲が少し違うだろうし、この頃よく咲いている花が満開になっているのが違う。
その花、いつ頃から咲き始め、いつ頃からなくなるのかは曖昧。これは花が曖昧なのではなく、記憶が曖昧。ずっと咲いているような気もするが、流石に冬には見たことがない。
群れて咲いているし、他の草もあるので、年中葉を付けているのかどうかも曖昧。そこまで注目して見ていないのだ。
川沿いの網のフェンス沿い。その橋で自転車を止め、煙草に火を付ける。
その時、ちらっと見る程度。そこは風が強いので、火が点きにくいが、場所がいい。ドブ程度の川だが、大きな鯉がいる。
川が綺麗になるのだろうか。餌などもらっていないはずなので、食べるものがあるのだろうか。しかし、近所の人がたまにやっているのかもしれない。ずっと定期的にではないが。
それで川にいるややこしいものを食べているはず。人の目には見えないものがあるのだろう。
昼間通る神社前の似たようなドブ。そこでよく子供がジャコすくいをしている。魚などいないはずだが、小さな水槽に捕ったものを入れている。
小さな海老とか、虫だ。ここは鯉はいない。ドブなのだが、昔は田んぼに水を引く水路だった川。水は武庫川から来ているはず。武庫川は遠い。
しかし、ここまで水を引っ張ってきている。だから武庫川の魚などが流れ込んでいた時代もある。昔は畦の川にもフナがいたりした。
その水路は海に出るのだが、その前に藻川とか神崎川に流れ込むはず。藻川は猪名川から別れてきたもの。だから水路が二つの大きな川を結んでいるが、一方通行だろう。
しかし、海から登ってくる魚もいるかもしれない。間違って。
・
昨夜の夜食はコンビニものが続く。
前夜はカレーうどんだったが、それを買うとき、ラーメンもいいなあと思った。それで、昨夜はラーメン。作り方は同じ。
播磨ラーメン。そんなものはないはずだが、地元狙いかもしれない。しかし、有名なラーメンかもしれない。
ご当地ラーメンは地名で味が付く。中身はそれほど変わらなかったりする。麺は同じだったりする。違いはスープ。
それと上に乗せる具。播磨ラーメンは固い焼き豚のようなものだった。豚ではないような感じがしたが、正体が分からない。そしてネギが多い。どちらかというとネギラーメン。モヤシの欠片も入っていた。気付かないほど。
スープはかなり美味しかった。ここが見せ所だろう。舌所だが。
二日続けてコンビニ鉢物。これは高く付いた。薩摩芋に戻すべきだ。これは地味。
・
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。最近はリコーの凝ったカメラを持ち出していたので、淡泊なキャノンのネオ一眼が舌に合う。あっさりとした絵で、写りを売り物にしていないカメラ。こちらの方が気楽だ。
電源ボタンが大きいので、押しやすい。リコーのGR3Xは電源ボタンを押しにくい。そして固い。
GR系はファンが多いし、定評もある。しかしキャノンのネオ一眼が凄いと言い続けている人は少ないだろう。
それを持っている人もいるだろうが、実用的な使い方のはず。だからあまり拘らないで使っているのだろう。
ネオ一眼の中では、このカメラが一番使いやすい。写り以外のところでは動きもいいし、撮しやすい。起動も速い。
ファインダーも大きく、そこそこ解像力があるので、ミラーレス並。結構明るい目のファインダー。
まあ、露出も反映されるので、明るい目に写るカメラなので、そのように見えるのだろうが、明快に見えるのはいい。
ソニーのネオ一眼に写りは負けるが、電源を入れたあとすぐにズームレバーを引くと、ソニーやパナソニックは引っかかることがある。ソニーはたまにそうなる程度。キャノンはそういうことは一切ないので、見事。
夜景などはキャノンネオ一眼は難しい。ソニーは昼間のように写るのだが。
しかし、ファインダーがいいので、写すときは気持ちがいい。そしてネオ一眼の中では軽くて小さいタイプだろう。
21から1400ミリ近くのズーム機なので、大概のものは写せる。あまりカメラに拘らない人向けかもしれない。
あっさりとした写り、カメラも凝った操作体系ではないし、ボタン類も少ない。この淡泊さが特徴なのかもしれない。
■■ 2023年9月18日(月) 午前10時41分
今朝は晴れており、それなりに暑い。
しかし、真夏の暑さではないので、苦しいものではないが、それでも炎天下にずっといると、厳しいだろう。
昨夜も扇風機を付けたまま寝ていたように思うが、寝る前に切ったのかもしれない。
朝、扇風機が回っていたかどうかは未確認。扇風機は見えるので、回っていれば分かるが、羽よりも首振りで分かる。切っていなければ。
起きるとオレンジ色の何とも言えない日差しが部屋に入り込んでいた。
短くなっており、柱の時計までは届かないが、このオレンジ色、朝焼けや夕焼けで山の岩に反射し、光り輝くあのタイプ。
白っぽくはなく、濃い色で、橙色というのか、特別な色。これは輝きだろう。反射するものによっても違うのだろうが、オレンジ色を維持しており、まるで、その色が独立してそこにあるような感じ。
日の出などは見る機会はないが、遅い時間に起きてきても、この日差しの差し込み、その絵を見ていると、御来光。
この場合、太陽ではなく、山の頂の岩に反射した色目。直接の太陽ではなく。
まあそういうのが見えるので安上がりだ。そして出掛けなくてもいい。蒲団から見える。
・
そろそろ喫茶店の冷房が寒く感じる頃。真夏はそれほど寒くはないが、雨の日などは冷房が厳しい。しかし、今は外が暑いので、冷房の効いたところに入るとほっとするが。
これは日影でもいい。そちらの方がよかったりする。日向よりもまし程度だが。
・
いつも近くを通っている衣料品売り場だが、秋物のセールはまだやっていない。
昨日もちらっと見たのだが、真夏ものの高いブランドTシャツとか、これもまた高いスポーツタイプ。そういう凝ったTシャツは、生地が化繊でハイテクだったりするので、あまり着ない。汗がシャツにへばりつくような綿が良い。
さらっとしていないほうが理解しやすかったりする。それと汗が引くとき、化繊のハイテクタイプは早いのだが、逆に寒く感じる。しばらくはシャツが濡れたままの方がいい。
それと化繊は滑る。肌にまとわりつかないので、いいのだが、一寸感触が分かり難い。皮膚がそうではないと言っているような。
しかし、衣料品売り場で秋物のセールをやっていても、買うものがなかったりする。春秋物は結構持っている。しかし、着る期間が短かったりする。だから余る。着ないでそのままのパーカー類や軽いジャンパー系だ。
まあ、気に入ったものがあれば買うかもしれないが。
・
昨夜の夜食はコンビニ牛肉入りカレーうどん。これも高いが、一度食べたことがあり、食べやすかったことと、カレーの汁もかなりよかった。汁は少ない目のカレーうどんだが、ドロドロとしたいい感じ。肉も多いし、柔らかく、食べやすい。特殊な煮込み方で肉を軟らかくしているのだろうか。
汁はうどんにまとわりつき、減っている。吸わなくても汁はうどんに付着している。ここは大事だ。ただうどんは太くて、少し固かったが。
いずれもレンジで戻すタイプ。冷凍ではないが、冷凍なら冷凍庫に入れて売らないといけない。弁当が並んでいる棚に置けるので、管理もしやすいはず。
それに一覧性がいい。冷凍庫まで行かなくてもいい。そちらはそちらで冷凍うどんやラーメンや、ハンバーグなども詰め込まれている。弁当売り場と分離している。大概は店の端っこにある。レジ側ではなく、奥に。
少し高い夜食代になったが、コンビニカレーうどんは点数が高い。満足度の。
前回の台湾そばは残したが、カレーうどんは食べ切れた。
・
今朝のお供のカメラは富士のコンパクトカメラ。
しかし35ミリ固定レンズ。これは最近使っているリコーの40ミリ固定レンズの影響で、富士にも単焦点レンズ付きコンパクトカメラがあるのを思いだしたため。リコーのGRを真似た富士のカメラもあるが、それではなく、もっと古くからあるライカのようなレンジファインダー式の窓があるタイプ。
これはかなり昔、中古で買ったのだが、最初からカメラそのものが中古のような古臭いコピーライカ風デザイン。
最大の特徴は、ファインダーだろう。
光学式だ。
昔の大きい目のレンズシャッター機のような感じ。レンズは35ミリF2と明るい。ただ、マクロで開放で撮すと、ぼやっとした絵になる。敢えて補正していないとか。
だから軟らかい。最短撮影距離50センチなので、結構遠い。マクロでかなり寄れるが、切り替えが面道。
マクロのときは光学ファインダーは使えない。マクロに入れるとファインダーは電子ファインダーに自動的に切り替わる。パララックスが出るためだろう。
このファインダーの仕組み、かなりハイテクで、採光式フレームではなく、デジタルで枠を浮かび上がる。
その枠、電源を入れていないと出ないので、表示はハイブリッド。つまり、中の絵はそのままだが、表示用の情報系は電子式のレイヤーのように浮かび上がるのだろう。
光学ファインダーでピントが合うと、フレームも動く。パラ補正だ。ほぼ正確で、大きなズレはない。
光学ファインダーは28ミリほどの画角はある。そこに35ミリで写す範囲のフレーム、枠線が出る。だから切り取るという感じだ。周囲も見えているので、ここが最高にいい。富士で言えば、スポーツファインダーのようなもの。枠が出る。枠の外は写らない。
電子ファインダーと、富士の透視ファインダーの違いは、覗いたときに分かる。立体感がある。生を見ているようなもの。露出やピントは反映されない。
ただ、このファインダー、電子ファインダーに切り替えることもできる。
リコーのGR3Xを使っているとき、富士のコピーライカを思いだしたのだが、やはり富士のほうがカメラらしい。GR系で絶対にできないのはファインダー撮影。
まあ、できなくても問題はないが。写すときの充実感が違う。
そして擬音ではないレンズシャッター音がする。シチズン0番シャッターとか、そういうのかもしれない。
電源はシャッター皿側にあるレバー。
富士ミラーレスと同じタイプ。ただ固いので、指の腹の皮が危ないが。切れがいいが、指が切れそうだ。
これは引くときはすんなり行くが、切るとき、戻すときに力がいる。だからスナップでは早い。意外と。レバーにキザギザの歯が付いており、これが痛い。
カメラ名はX100Sで、かなり古い。初代の次あたりにで出た型番かもしれないが、もう忘れた。
最新機はこの前出ていたように思われるので、まだ作られ続けているようだ。35ミリ画角だけでいいのなら、レンズ交換式のミラーレスはいらないだろう。少し大きいがポケットに入る。
望遠がないので、パナソニックの旅カメラをポケットに入れている。こちらの方が軽快で素早かったりする。
■■ 2023年9月17日(日) 午前10時37分
今朝は晴れている。まだ暑いが、夜は少し涼しかった。今頃が残暑らしい残りの夏という感じ。八月の残暑ではなく九月の今頃の暑さ。
暑さ寒さも彼岸までと言うので、もうすぐなので、あとしばらくだろう。これで切り替わるはずだが、その頃に夏が終わりきることがこれまで多かったのだろう。
これは畿内では奈良のお水取りが終わるまでは寒いというのに近い。お彼岸は全国的だが。
まあ、春のお彼岸もそうかもしれないが、御水取りもあるので、印象が薄い。しかし知らない間に御水取りが過ぎていたり、春や秋のお彼岸も通過していたりする。お彼岸の行事でもあれば思い出すのだが。
終わってみて、そういえばお彼岸の頃から季節が変わったとなる程度で、去ってからの話だったりする。
去ったことよりも先のことを考えることが多い。昨日のことよりも、今日のこと、明日のこと。やはり目先がカレント。まあ、今日も過去から押し出されてきたものだが。その過去から未来を予測する。
昨日はこうだったし、そういうことが多いので、今日もそうだろうと。
しかし、そうならないことも覚えている。確率は低いがいつも通りではない日がある。だから予測はできるが、当日にならないと分からない。
また過去を振り返ると、よく出来た話になっている。自分で作ったのだろう。捏造ではないが。
・
涼しくなると夏場の疲れが出るのだが、また暑くなったので、もう少し先。
ただ、一寸気怠さがあるが暑さがかなり抜けているので、そのためだろう。
夜は秋、昼は夏とまではいかない。夜もまだ夏だったりするので。そのうち夜は秋になるだろう。秋という人が何かをやっているわけではない。天人とか、天女とか、いい言葉は先に使われている。
それぞれ意味はあるのだろうが、単純に天の人とかの方が好ましい。その人が思う天の人。だから特定の何かではなく、バラバラ。勝手な想像なのだが、それを置くと分かりやすくなる。人とは限らないが。
・
昨夜の夜食は薩摩芋。小さい目の芋なので、量が少ない。夜食としてはその量でいいのかもしれない。多いと眠くなる。夕食後なら一眠りできるのだが、これは仮眠に近い。うとっとするだけ。夜食後に寝てしまうと本寝になる。
短い芋だが、細いところと膨らんでコブのような球になっている。まあ、形が悪いと言うことだが、長くてスッキリとした形のものと値段は変わらない。同じ銘柄。長いタイプは切らないと蒸し器に入れられない。
短く一寸太いところのあるタイプはそのまま入る。穴の空いた下駄の上に乗せるのだが。
蒸し器なので高さがあるし、蓋も高い。深いと言うことか。だから嵩高いものでも蒸すことができる。
それで昨夜の夜食、満足と言うより、普通。ただの蒸かし芋なので、特別な御馳走ではない。ただ、コンビニで買う御馳走は当たり外れがある、残したりする。薩摩芋は安定している。特に今頃の芋はハズレがない。
・
今朝のお供のカメラはリコーのGR3X。鞄にはソニーのネオ一眼。一応リコーをメインで撮している。
40ミリ画角だけの撮影。
これは気楽に写すに限る。枚数をこなした方がいいだろう。捨てカットのように。
特に日常移動中に写すものはちょい写しが多い。大きい目のカメラを持ち出したときもちょい写しが出来るし、同じことだが、40ミリだけで切り取るというのが一寸新鮮。
単焦点撮影の良さがある。望遠が使えないし、広角も使えない準標準レンズ。少し広い目に入るので50ミリよりも楽だが。
だから望遠で写すところを40ミリで写す。
ネオ一眼では望遠までズームするだろう。40ミリで写すよりも被写体を引き出せるので。それを広い目の曖昧な写し方だと。あまり写さない構図とかになる。ここが新鮮。
コスモスが二輪ほど咲いている。ポツンと。それをネオ一眼なら花を抜くだろう。図鑑のように。
するとポツンと咲いていたという情景が消える。40ミリで離れたところから写すと、花は小さすぎるが、よく見ると咲いている。確かに花。
図鑑写真から風景写真になる。まあ、スナップだが、これはさっさと写すので、じっくりと写さない程度でのスナップ。早く素早く撮したといいう意味でのスナップ。
それに車が来るのでさっさと撮す方がいい。
それよりも昔よく使っていたレンズシャッター式コンパクトカメラの画角に近い。ズームはないし、レンズ交換もできない。
38ミリとか40ミリのレンズが付いていた。それを思い出すと、40ミリは懐かしい。今のコンパクトデジカメは24ミリスタートが多い。電源ボタンを押すと24ミリ。これが一番早く撮せるので、かなりの広角で写すことになる。40ミリまでズームして写せるのだが、その手前で止まったり、通過したりする。
一寸不自由な感じが単焦点にはあるのだが、使いやすさもある。ズーム操作がないため。
それと40ミリでF2.8はまずまずだろう。最短撮影距離もマクロに入れれば10センチ少しまで寄れるし、入れなくても20センチまで寄れる。
広角だと小さくしか写せないが40ミリあるので、そこそこ大きく写せる。これにクロップで50ミリや75ミリ相当にもなるので、結構マクロに強いカメラなので、テーブルものにも強い。だから身近な日常を写し取りやすい。
まあ、スマホのカメラのようなものだが、流石にAPSサイズの受光素子なので、背景はかなりボケる。だから写真が柔らかくなる。
かなり暗いところでも写せるのもいい。
■■ 2023年9月16日(土) 午前10時36分
今朝は晴れており暑い。夏だ。
昨夜も真夏仕様で寝る。扇風機は付けっぱなし。窓の片方を閉めていたのだが、それも開ける。
タオルケットはいらない。ただ、明け方寒くなったので、掛けたし、扇風機も消したが。
しかし、起きるときは日が高く昇っているので、やはり暑い。過ぎ去った夏がお戻りのようで、これは好ましいかどうかは分からない。悪くはないのだが、どうせ一時のことで、長くは続かない。しかしここ数日夏。
涼しくなる頃夏の疲れが出るのだが、それが飛んでしまうほど、また暑くなったので、やり直しだ。
気候が変わり、温度や気圧なども変わると、体もそれに合わそうと忙しいのだろう。本人は忙しく動いていないので忙しくないが。
そして久しぶりに町が眩しい。白い建物と背景の真っ青に拡がる空。これは眩しい。
そういえば今朝は雲が少ない。青空率が高い。雲が消えると快晴。滅多にない。去年の秋の終わり頃に快晴が続いた。
気持ち悪いほど。
見事なものが続くと、逆に縁起が悪いように見えてしまうのはどういうことだろう。こんなはずはないとか、こんな良いことが続くわけがない、そのうち、となる。
しかし、去年はそのあと気象的な異変はなかったが。そして例年通りの冬が来た。
・
今朝は暑いが、自転車のペダルが軽い。向かい風がないためだろう。何らかの原因があるのだが、分からないままのことがある。そして誤解していたりとかも。
まあ、大したことではなければ、問題はないが。
認識というのは外れることがある。ただの憶測だったりする。本当の原因が確実にあっても、まだまだ表面的。ただ、どの方面が原因なのかが分かるだけでもいいだろう。
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昨夜の夜食はカステラ。
おやつで買っていたのだが、これはパンなので、悪くはない。ミルクカステラで小袋で五つほど。スカスカなので、全部食べてしまった。
ここに蜂蜜とか、ケーキ風にクリームが挟まれていると、食べきれないだろう。普通のパンよりもネチャ付きがなく、食べやすかった。きっと小麦粉が少ないのだろう。膨らませているだけだったりするが、カステラは普通の食パンとは、一寸作り方が違うはずなので、食べやすい。
また、普通のカステラなら薄い幕があったりする。薄い紙がくっついていたり、薄く蜜が塗ってあったりとか。その甘味はいらない。
昨夜のカステラは安い駄菓子のようなものだが、食べやすかった。スーパーで段ボール売り。お菓子売り場での席はない。段ボールが席だ。そういう段ボールがレジ前に並んでおり、ここは関所。
すっと通過させてくれない。その殆どがおやつ。段ボール売りなので、袋物のおやつ。饅頭とか大福餅などは別の場所にある。段ボールタイプではないので。
パン売り場にも菓子パンがある。殆どそうだ。しかし、それは買わない。パン屋メーカーの饅頭類とかも買わない。聞いたことのないメーカーなら買うこともあるが、最近は饅頭は買わない。
ただ、おはぎ、ぼた餅はたまに食べたくなる。夜食にもなるだろう。
どうも夜食、薩摩芋を避けようとしているようだ。地味なので。
・
今朝のお供のカメラはリコーのGR3X。
鞄にはソニーのネオ一眼。
GR3Xは40ミリ。最短撮影距離20センチ。マクロで10センチ少し。ボタン一発で、マクロになる。クロップで50ミリ相当と75ミリあたりになる。
そこそこ寄れて大きく写せる。そのままでも40ミリで20センチ寄れるので、それなりに大きく写せるが。
40ミリの画角が懐かしくさえ思える。昔のコンパクトカメラでその画角が多かった。キャノンのオートボーイスーパーとか。
35ミリほど広くはなく、50ミリほど狭くない。
このカメラ単焦点固定カメラなので、それ以外の画角では写せない。クロップで拡大できるが、ボタンを押さないといけないので、サッと取り出し、さっさと写すときは40ミリ。
40ミリは意外と広く、意外と狭い。
この40ミリだけで写すというのが今では新鮮。迷いがない。ズーム操作がいらないし、考える必要はない。縛り撮影の良さだが、24から1200までのネオ一眼を鞄に入れているので、40ミリでは無理な遠くにあるものなどは、そちらで写す。
背面液晶は固定式で、回転しない。ただ明るい場所でもよく見えるのは、最近のカメラなので、ここは抜かりがない。
ズボンのポケットに入れているが、左手側。しかし、このタイプのカメラは右手側のポケットのほうが早撃ちしやすい。左ポケットに入れていると、右手に持ち替えないといけないので。仕舞うときもそうだ。
右手だけで電源を入れ、シャッターを切れるのだが、電源ボタンが小さいので、慣れが必要。
爪が伸びすぎていると、浮いてしまい、指の腹が使えない。しかし、爪で押した方が軽かったりする。仕舞うときは急がないが、さっと撮したいときは急ぐ。
しかし、スナップ性の高さ、速さよりも、おっとりと取り出し、おっとり写しもいい。ポケットに手を入れゴソゴソ取り出し、両手でカメラを持ち、電源ボタンを目で見ながら押し、などの一連の動作がいい。ゆっくりでも。速写性のあるカメラをゆっくりと取り出し、ゆっくりと写す。
これは街撮りなどではそちらの方が自然なのだ。その動作が一種の間。辻斬りではなく。
辻斬りはむしろネオ一眼の方がいい。グリップが効いているし、チマチマしていないので、振り回しやすい。
スナップカメラだが、しっかりとした静止画を撮したくなる。
■■ 2023年9月15日(金) 午前10時52分
今朝は暑い。昨夜も蒸し暑かったのか、寝苦しかった。
朝の喫茶店への道も久しぶりに背中が暑い。焼けるほどではないが、少し炙られた。ヤイトではない。
丁度九月の半ば。秋への進みは少しストップか。昨日見た街頭温度計は一度ほど前日よりも高かった。
偶然その時、日差しがあり、暑かったのかもしれない。しかし寒暖計は風通しのいい日影で、地上からの高さも決まっているはず。小学校の庭にあった。白い箱。
ビルの上で表示されている電光板。実際に測っているのは何処だろう。リアルタイムに反映するのか、カメラを向ける前に見た数値と写したときの数値が違う。変わったのだ。
だから一度ぐらいの差は誤差ではないが、その日の内でも変化しているのだろう。だからその日の温度ではなく、その瞬間の気温。
今朝は晴れているが、雲が多い。青空の色はそれほど目立たない。澄んだ秋の空とは一寸違う。夏の終わり頃、爽やかな青空の色目だったのだが。
・
今朝は少し寝過ごした。寝やすいのか寝にくいのかは分からない。決まった時間に起きたいのだが、寝ているときは意識がないので、それは無理。それに時計を見るには目を開けないといけない。その時、既に起きていることになる。
寝癖起き癖。これは髪の毛ではなく、同じ時間になると寝る。ここは意識的だが、時計を見て決めるのではなく、体や頭のほうがそろそろ、というのが先に来る。時計を見て、この時間なら寝てもいいだろうと決定する。
その時間、癖になっている。習慣のように。ただし、早寝が続けば早い目に寝る習慣になる。体が覚えているのか、どうかは知らないが、癖のようなもの。ただし変わるので、固定していない。
起きるときも大体前日と同じ時間に目が覚めるようだ。ただ毎朝ではなく、その傾向が強いという程度で、早く起きすぎたり、今朝のように遅かったりする日もある。
結局は目が覚めるまで決まっていないようなもの。解答は時計を見れば分かる。
しかし、見事に前日と同じ時間に目が覚める日もある。
まあ、朝、無事に起きてこられるだけでもいいだろう。
昨夜の夜食はコンビニで台湾そばを買う。高い。汁なしの冷やしうどんのようなもの。汁がなければうどんが固まっており、ほどけないので、多少は水分はある。何かの出汁のような。これは具に付着している。
これは量が多かった。それで食べきれないので、残す。二人前あるような感じ。うどんの量が多い。
かなりの刺激物で、ピリピリするのが入っており、パンチはある。退屈しないが、これは食べ過ぎるとまずいと思い、残す。
コンビニで見たとき、表示があり、汁なしとなっていた。しかし台湾そばの文字が気になり、それで買う。実際にはうどんだが。
ついでにゴミ袋を買う。45リットルタイプはスーパーにもあるのだが、30リットルタイプが欲しい。コンビで見ると、あった。さらに小さな手提げタイプも。これはレジ袋風。
30リットルタイプは百均に行けばいくらでもあるのだが、少し遠い。昼に行く喫茶店の近くにあるのだが、ビルの六階だろうか。階数は忘れた。上新も入っているビル。元西武百貨店。
上新へはよく行っていたが、デジカメ売り場が縮小され、台数も少ない上に、新製品そのものが少ないので、最近は見に行っていない。
行っておれば百均も近いので寄れるのだが。それで30リットルも。
20リットルでもいいのだが、大きい目のほうが括りやすい。
今朝のお供はリコーのGR3X。コンパクトカメラだが受光素子は大きい。APSサイズ。感度も上がるので、夜景とかも問題はない。
昨日の朝の寄り道散歩でも写してみた。鞄にはソニーのネオ一眼を入れている。40ミリほどの単焦点だけでは無理なので。
しかし、その画角だけで写した。まあ、写せないような望遠ものや広角ものは避けたため。目をレンズに合わせた。
42ミリあたりだと、距離感が人の目に近い。前景と背景の大きさが人が見たときの距離感になるので、望遠や広角の癖が出ない。
50ミリに比べると少し広いので、写しやすい。意外と40ミリあたりは広かったりする。このGRシリーズは28ミリの広角タイプだった。風景が逃げてしまうのが広角。小さくなる。
40ミリならそうならない。見たとき、そこにあったものは、そのままの大きさなので、逃げたりしない。望遠だと寄りすぎて、近すぎるが。
このカメラ、普段は本格的な一眼レフ系を使っている人が持っているのは分かる気がする。さっさと写せるためだ。気が付けばこのカメラばかりを使っていたような。ただし、撮影するものがある場合、普通のカメラで写すだろうが。
あまり絵にならないようなものでも写せるのが、このタイプのカメラの良さだろう。
昨夜は夜食買いに行ったとき、このカメラで家などを写す。当然暗い。しかし、ピントはすぐに来たので、暗いところでも何とかなる。
液晶で確認すると昼間のように写っている。明るい目に見せているのだろう。液晶の明るさは調整していない。
まあ、暗い家などが暗いままだと被写体がよく見えない。一眼レフの光学ファインダーがそうだろう。しかし、背面液晶で見ると、しっかりと見える。電子ファインダーもそうだ。夜景ではミラーレスの方がいいのだろう。
ただ電子ファインダーや液晶で見た明るさ通りではない。パソコンに取り込んだとき、一段ほど暗くなっている。
しかし、流石APSサイズ、夜景を拡大して見てもしっかりと見えている。これならトリミングして使えるほど。
40ミリあたりの縛り撮影。自然な画角だけでの撮影もいいものだ。
■■ 2023年9月14日(木) 午前10時40分
今朝は曇っている。空は暗い。町も薄暗い。
あまり元気がないが、小学校の塀沿いの草を女性だけで刈っていた。近所の婦人会のようなものか、どうかは分からないが、男性が一人もいない。
花切バサミや大きく長いハサミを使っている人や、小型の電動を持ち出している人もいる。それぞれ、家にあるのだろう。
天気は元気なしだが、ここは元気で大暴れ。大活躍。
こういう人が集まり揃って何かを共同でやるのは、テンションが上がるのだろう。田植えとかも。抜いたり刈ったりしているのは雑草扱いだが、それなりの草花。
ただ、植えた覚えはないので、育てたり守ったりする気はない。邪魔と言うより、勝手な振る舞い。しかし、このあたり、そういう野草がわんさと生えていた時代もあったのだ。元牧場跡なので。
その野草に蝶々がよく飛んできていた。チャンスがあれば写すことが多かった。小さなアジサイのような植物で、これは他にも咲いており、いずれも勝手に生えてきて勝手に咲いているだけ。
だから、よく抜かれたり、刈られたりしている。ただし、そのままのも多い。邪魔にならないためだろう。それに綺麗な花が咲いているのだから。葉っぱだけの草は抜かれる。
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今朝は降りそうなので、傘を持ち出しているが、自転車の前カバーは付けていない。これは出る時、降っておれば付けるが。
前籠の中に入れていると、風で飛ぶことがある。鞄に掛けていると飛ばない。
気温は高くはなく、暑さはいいのだが、やや息苦しい。湿気ているのか、低気圧の影響か、それは分からない。ただの体調だったりするし。
今朝、目を覚ますと部屋が暗い。夏場の明るさがない。日差しがなく曇っていても、夏は照り方が違うのか。
夏場の疲れが出るのは、この頃。今頃。涼しくなり始めた頃。まあ、体も調整するのだろう。
今まで太かった血管が細くなっていたりする。夏場は血管が浮いていたりする。体も忙しそうだ。これはコントロールできない。勝手にやっている。
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昨夜の夜食は天麩羅うどん。久しぶりだ。
スーパーで京風アルミ鍋うどんが三割引のシールが貼られていたので、買う。
その前に惣菜売り場で安い天麩羅の盛り合わせを買っている。殆ど野菜だ。それが頭にあるので、うどんに入れれば天麩羅うどんになる。
京風うどんはアルミ鍋。とろろ昆布やワカメとか、湯に入れると膨らむタイプが入っている。質素だ。天かすの小さなたまも入っている。まるでお茶漬けに入れるオカキのように。
ネギも乾燥ネギ。いずれにしても生ものはうどんぐらいなので、賞味期限も長いだろが、うどんの賞味期限と同等なので、それほど長くないかもしれない。
この京風うどんは細い。同じタイプのうどんをパックでも売っている。だから同じメーカーだろう。
そこに朝食べ残した天麩羅の残りを入れる。これは天麩羅うどんに合うものを残していた。
薩摩芋、茄子、唐辛子。唐辛子は細いピーマンのような感じで、ピリッときた。そして薩摩芋の天麩羅。これは誰かに遺言を残すとすれば、薩摩芋の天麩羅だけは食ってはいけない。胸焼けした。薩摩芋はよく食べている。夜食で、蒸かし芋だ。しかし天麩羅にすると、やられる。
また遺言に残すなら串カツ屋で卵は食べてはいけない。これは爆弾だ。先にこれを食べると、もう胸がいっぱいで、次々と食べられない。
だから、接待相手にこの爆弾を先に食わせると、安くつく。最後の海老へ行けないまま果てたりする。
しかし、昨夜の京風うどんは美味しかった。薩摩芋が厳しかったが、うどんに合う。天麩羅うどんとしては最強の胸焼けうどんとなる。鍋を焼かないで胸を焼く。
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今朝のお供のカメラは、隠し球のリコーのコンパクトカメラ。GR3X。
42ミリかどうかは忘れたが、単焦点レンズ固定式カメラ。GRは有名なカメラだ。買うのが恥ずかしいほど。これを一年ほど前に買っていたが、ズームがないと不便だし、望遠も広角もないので、写すものが減ってしまう。
これは50ミリレンズだけを付けたフナ釣り撮影路線と同じ。何処かで辛抱できなくなり、ネオ一眼などを持ち出すことになる。
小さく軽く、ポケットに楽々入るのだが、これでAPSサイズの受光素子。レンズはF2.8で、それほど明るくはないが、明るくすると、このサイズでは収まらない。
少し昔にワープし、レンズシャッター系のコンパクトカメラを思い出せばいい。デジカメになってからもそうで、35ミリをワイドレンズ、つまり広角レンズで広く写せるといわれていた。
当時40ミリ前後のレンズが多かった。その頃、この画角でよく写していた。38ミリとかで。50ミリまでは行かないで、少しだけ広い目の標準レンズで、広角レンズとまでは行かなかった。
GRシリーズは28ミリオンリーだったが、広すぎて敬遠していた。40ミリあたりが出たので、買っている。これなら使えるので。
しかし、不便なので、放置していた。似たようなカメラでシグマもある。こちらは写りが生々しく、特徴があったが、操作性が悪かった。GR3Xは最近のカメラで、しかもスナップ性の高さには定評がある。起動も速いし。
しかし、電源ボタンが小さく、力を入れないと押せない。カメラが固いのだ。指の先が必要だろう。片手で親指の腹で押すのにかなり力がいる。指を立てて爪で押せば軽いが。
しかし、電源ボタンが豆粒のように小さいので、命中しない。その周囲を押していたりする。
これはカメラに合わす必要があり、使い慣れないと素早いスナップ性も無理だろう。ただ、ソニーのコンパクト系も電源ボタンが小さく固いのは同じ。慣れると何とかなる。
小さいカメラで、単純なカメラだが、これは仕掛けがこなれており、電子ダイヤルが三つもあるし、その一つの電子ダイヤルは押し込めば違う機能になったりと、非常に凝ったカメラ。
だから、カスタマイズの項目も多い。
凝りすぎて、撮影ダイヤルはロック式。ロックボタンを押しながら回さないといけない。だから片手では無理。
そこまでしなくても固いので、何かに擦れて勝手に回ることは少ないはず。撮影中、ちょとモード変えたくても、ロック解除しながら回すというのは面倒。
カスタマイズすると、訳が分からなくなるので、初期状態でプログラムモードで使っている。AFは多点測距式。一点にしたければ画面をタッチすればいい。撮影後、解除されるので、後始末がいい。
だからAF癖はいいし、バタバタしない。
このカメラ、語ることが多いのだが、あまり写していない。このカメラでないと写せないものというのがないためだ。
しかし、昔の単焦点コンパクトカメラ時代を思い出したりすると、昔は、この画角だけで写し取っていたのが気になる。
ローライ35の40ミリのレンズとかだ。そこから比べると、デジカメになり、ハイテク。使いやすいはず。ローライ35はピント調整は目測。GR3Xも、何段階かの固定焦点位置がある。AFを使わないし、マニュアルフォーカスも使わない。
しかし、ここまで凝ったカメラは珍しい。
■■ 2023年9月13日(水) 午前10時45分
今朝は晴れており、一寸暑い。昨夜も少し暑く、寝るときも夏の暑さが戻ったのかと思ったほど。
流石に扇風機は付けなかったが、夜、部屋にいるとき、付けたり消したりしていた。これは自分の体温の変化かもしれない。気温はそのまま。これはよくある。
しかし、寝やすかったのか、今朝は遅起き。
朝方、何度か目が覚めるのだが、それがなく、行きすぎた。やや遅い程度だが、気候が変わると起床パターンも変わるのだろう。
朝の喫茶店への道も、少し気怠い。暑さが少しある。よく晴れているので、いいだろう。
風はなく、向かい風もないので楽。日影も少しあるので、これも楽。まあいつもの日常風景。
しかし、季節により、それが一寸だけ違ってくる。この時期、街の風景はまだ夏。
流石にセミは鳴いていないし、トンボも種類が変わってきた。赤い小さなタイプのトンボを見かける程度。
それほど赤くないので赤とんぼかどうかは分からない。夕焼け小焼けの赤とんぼではなさそうだ。播磨、播州あたりが舞台の童謡らしいので、近所で飛んでいてもおかしくない。その赤とんぼの里へ行ったことがある。醤油の町だった。赤とんぼは季節外なので、飛んでいなかったが。
昨日は亀が何匹か出ていた。いつもの神社で。
涼しかったのだろう。暑すぎると出てこない。
・
昨日の寄り道散歩は久しぶりに延長版を加える。いつも引き返すポイントがある。道を渡れば、続きがまだあるのだが、いつもはそこまで。
その道、由緒正しい道で、旧西国街道。それの伊丹坂。
左が森で、右が住宅地の裏側。かなり狭い道。余り見所はない。この場合の見所は、写しどころ。写すようなのは少ないが、ドライフラワーになったアジサイが見事なので、それを写す。
アジサイシーズンはアジサイの壁ができたように並んでいた。その残骸のようなもの。これは冬も残っている。
その小道が、今度は今の西国街道の国道に出るので、そこで引き返す。
さらに狭い小道は上り坂。裏伊丹坂と呼んでいる。ミノルタのレンズ工場があった場所の裏側。今もミノルタの建物はある。ビルだが。
この坂はきつい。山道だ。足がだるくなる。当然自転車は押している。途中で息継ぎをするため止まることもあったが、最近は一気に登っている。しかし、息が荒くなるし、足はだるい。
この裏伊丹坂を通るのは久しぶり。その気になったのは暑くなかったため。季候がよかったため。しかし、今朝は昨日よりも暑いが。
・
昨夜の夜食は薩摩芋。長くて細いタイプだが、これが最後。もう一袋買っており、短く太いタイプ。銘柄は同じ。タイプ別に袋に入っていた。太い方が蒸し時間が長くなるだろう。
昨日の薩摩芋はよく蒸したので、柔らかかった。鍋を持つと軽い。下の湯が残り少なく、危ないところだった。水が切れると焼き芋にはならないが。
細くて長いが小さいタイプなので、夜食としては少ないが、まずまずだった。多いと眠くなり、寝る直前に食べるようなもの。もう少し起きているので、そこで寝てはならぬ。
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼。やはりこのカメラだろう。キャノンのネオ一眼の方がファインダーも良いので写しやすいが、写りはソニーの方がいい。
暗いところにも強く、昼間のような夜景が写せる。その時の感度を見ると、1600ほどで、それほど高感度ではない。これがミラーレスなら1万台に入っていたりする。
複数枚撮しての合成もできるが、そのままプログラムモードで写しても、それほど変わらない。それに連写や合成で時間がかかる。
これはフルオートモードにしておけば、暗いと勝手にそのモードになる。逆光とか、明暗比がある時も合成するが、ワンテンポ間が開くので、連写できない。
しかし、連写が早いタイプではない。流石に古いカメラなので。
これの旅カメラ版もあり、そちらは世界最小タイプなので、軽くて小さくポケットに楽に入る。小さいがファインダーも付いているが、セットしないといけない。
ただ、こちらの方がソニーコンパクト系としては新しいので、AFの動きも今風だ。映像エンジンも新しい。
ソニーのネオ一眼は古いが、USB充電ができる。使い回しがいい。
■■ 2023年9月12日(火) 午前10時41分
今朝は晴れている。
それほど暑くはない。寝起きすぐに行く喫茶店までの道も日差しはあるが、背中に来る焼けるようなのがない。
暑さはあるが、夏の暑さではない。夏は暑苦しいが、今朝は暑いだけ。やはりまだ暑いのだが、九月の中頃、まだ暑さがあって当然。十月になると、夏が消えるかもしれない。衣替えの季節だ。
しかし十月なのに真夏日、というのがあった。春先、夏のように暑い日もある。
今日は何もない火曜日。そう勝手に決めている。何もないわけではないのだが、ゴミ出しがない日。だからゴミの日ではないと言うことで、ゴミだけに特化。ゴミ出しの日でも出さないときがあるが。
平日というのは特徴がない。月曜は休み明けで特徴がある。金曜は明日から休みで週末のイメージ。だから火曜日、水曜日、木曜が凡々。
水曜は週半ばで少しは印象がある。やっと水曜か、という感じ。ただ、それらは土日が休みで働いている人だろうか。学校もそれに近いので、小学校からその週サイクルをやっていることになる。
昔は土曜は休みではなく半ドンだったが。しかし、土曜はやはり朝、起きないといけない。
休みの日は寝てられる。遅起きできる。昼頃まで寝ていてもいい。眠いのに起きなくてもいい。これだろう。一番の違いは。夏休みは長い間、それができる。子供の頃だが。
これはもっと寝たいのではなく、起きないといけないというのが嫌なのだ。起きないと遅刻になったりし、もっと嫌なことになる。だから嫌々ながらも起きる。
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昨日は用事が一寸だけあったので、朝の喫茶店からの戻り道散歩は省略。別にしなくてもいいことなので、省略しやすい。しかし、そういう無用な時間は大事。
しなくてもいいことをしているのでその時間は気楽。習慣化してしまうと、自動的になる。雨とか気分とか体調でやめることもあるし、途中で引き返すこともあるが。
ただ、その散歩がない日はゆったりとする。時間的余裕ができるため。散歩中もゆったり、散歩がなくてもゆったり。しかし、刻一刻の変化を見ていると、それほどゆっくりとはしていない。
逆に忙しくしている最中、台風の目に入ったように、静かに、穏やかになる。ゆったりとは少し違うが、一寸した静寂。地獄で極楽を見たということではないが。
昨夜の夜食はコンビニサンドイッチ。ミックスタイプと卵焼きサンド。夜食としては多いので、腹が膨らみすぎた。ワンパックでいいだろう。それとパンだけではなく、具が多い。
サンドイッチは食べやすいが、三角切りではなく、一口サイズタイプの方がいい。それは売り切れていたのか、なかった。
しかし、夜食買いにコンビニへ行くのはいいが、そこで買った夜食、胸焼けしやすかったりする。
薩摩芋の予定だったが、続くと飽きるので、コンビニへ。しかしサンドイッチ二つは夜食代としては高い。だから贅沢をしたが、それほどの満足感はなかった。これは残念だ。
マヨネーズとか、そういうのがぐちゃっと入っているのだろう。それが美味しさに繋がるのだが、調味料ではなく、具そのものの美味しさが良い。蒸かし芋など、具そのもの。具だけでも持つ。塩もいらない。
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今朝のお供のカメラはパナソニックのネオ一眼。昨日はキャノンのネオ一眼だったし、昼間もそれを持ちだしていた。
写したものを見ると、他のカメラでもよかったのではないかと思えたりした。花などを写した程度だが、もう少しピリッとした写りが良い。
昨夜、夜食買いでコンビニへ行くとき、パナソニックのネオ一眼を持ちだしている。キャノンネオ一眼では夜景は苦しい。
ここはソニーだと昼間のような夜景になるので、妙な絵になるが、パナは暗く写る。望遠端でもF2.8あるので、望遠夜景も写せる。
それで、今朝はパナソニックのネオ一眼に戻した。
このネオ一眼はまだ弟分で、その兄貴カメラがもう一台ある。そちらは1インチタイプ。少し大きく重い。一寸大層なので、機動力のある弟分のほうが持ち出しやすい。
キャノンネオ一眼に相当するのがパナにもあり、20から1200ミリが付いている。キャノンは21ミリだがパナは20ミリ。差はないのだが、レンズが明るい。
こちらはもっと気楽なカメラで、軽くて小さい。安っぽいカメラだが、20ミリ専用機として使うのなら、かなり気楽だ。1200ミリを忍ばせた広角専用機。
だから、パナネオ一眼は三機種ある。写りは全く違う。タイプが違うように、それぞれ癖がある。
■■ 2023年9月11日(月) 午前10時34分
今朝は曇っており、小雨がパラッと降り出した。そのうち本降りになるかもしれない。
青空は全くない。これは秋雨。春雨は穏やかだが、秋雨はどうか。秋に降るだけなので、秋雨かもしれない。
夏雨はない。冬雨も。だから、季節の移り変わりにある雨だろうか。わざわざ秋雨春雨と季節を入れるのかは分からない。知らないだけだが、それなりの意味があるのだろう。
その意味がもうなくなっても言葉だけは未だに日常的に使っていることもあるだろう。
それで、今朝は傘を持ち出しているが、降っていないので、自転車の前籠カバーはなし。降られれば鞄は濡れるだろう。中まで。これは乾燥しにくい。特に内側は。布などが入っていると、かなりの間、乾かない。
・
昨日は少し暑かった。夜は雨になり、蒸し暑い。気温はそれほど高くはない。最近、室内に置いてある寒暖計は30度を切っていることがある。
窓は少しだけ開けている。タオルケットを掛けないと、寒いと感じるようになった。
今朝は夏場の朝の室内ではない。これは目覚めたときに見る部屋の中だが、しっかりと目は開けている。起きるので。
これがまだ寝たい場合や早すぎる場合、しっかりとは見ない。
曇っているので暗いだけかもしれないが、何となく違う部屋のような気がした。ものは同じで変化はないのだが、雰囲気が違うのだろう。感じ方が。具体性はない。
探せばあるだろうが、全体的な感じが一寸違う。これは演出を変えれば違ったものに見えてしまうようなもの。
この場合の演出は照明とか、温度とかだ。その演出ではなく、本人から来ているものもある。
寝起き、機嫌が良いとか悪いとか。まあ、起きた瞬間なので機嫌がよいものや悪いものはまだ起こっていない。これは起きた瞬間、何かを思い出すのだろう。たとえば嫌なことがある日だとか。
また、曇っていることぐらいは分かるので、これでは散歩に出ても楽しくないとか。まあ、そういうことで機嫌が悪くなるのなら、平和なものだが。
今朝はそれが当てはまるかもしれないが、朝の喫茶店からの寄り道散歩、雨で中止すると、戻るのが早くなる。だからゆっくり出来たりする。ここでは機嫌が良いだろう。
しかし、雨で湿気ているし、鬱陶しいので、上機嫌ではないが。
気分とか機嫌は勝手に湧き出したりする。コントロールしなくても、勝手に切り替わったりする。強引に気分を切ると、我慢になる。我を押さえると言うことだが、誰が抑えているのだろう。
・
昨夜の夜食は薩摩芋。細くて長いタイプ三本入りパック。
同じパック内の芋だが、昨夜は固かった。個体差があるのだろう。同じ銘柄。
しかし、芋を栽培している場所が違うのかもしれない。土が違うとか、陽当たりが違うとか。しかし、似たような条件で育っても個体差が出のかもしれない。
最初からそう言う芋か、育っているときにそうなったのかは分からない。見た目は同じで、分からない。
・
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。これも久しぶりだ。このカメラは今年の誕生日に買っている。
実際には故障していたので、買い直したのだが。
21ミリから1365ミリまでのズームが付く。1365ミリは暗記できない。だから1400ミリ近くと言っている。
1400ミリはニコンのネオ一眼がいち早く達成した望遠端。1200ミリが多かった時代だ。まあ、それほど変わらないのだが。
しかし21ミリは超広角域。これも24ミリと見た目は変わらない。ただ、少し広い目に写るので、24ミリとの差は分かるが。
21ミリでの最短撮影距離は0センチ。ぶつかるまで寄れる。だから最短撮影距離を考えなくてもいい。寄りすぎとかを。
写りは今一つだが、色目は綺麗。陽の写りだ。ハレのカメラ。
そのためか、暗いところは苦手。屋外の明るいところが好きなカメラ。望遠端は長いのだが、手ぶれ補正が今一つ効いていない。
しかし晴れて明るいとシャッタースピードの速さで何とかなる。これも観光で写すのなら、問題はない。雨が降っていたりで暗いときは観光も中止だろう。散歩でもそうだ。
最近、あまり写していないので、大層なカメラはいらないと思い、今朝はこれを持ち出している。ちょい写し程度なので。
ただ、街頭スナップには強い。特に望遠スナップは素早い。ズームが早いし、望遠端までズームしてもファインダーはボケボケではない。
AFが付いてきている。これはキャノンのコンパクト系の特徴で、カタログスペックには載らない。
また、起動も速く、起動後すぐにズームを引いても反応する。これもスペックには出ていない。そしてズームでの引っかかりがない。
一枚写した後、すぐにズームしても付いてくる。写した直前だと動かないカメラもある。このあたりは映像エンジンの差だろうか。処理がスムーズ。これで写りがよければいうことはないのだが。
操作性に関しては、このネオ一眼が一番いい。また、前回のパナソニックのネオ一眼よりも小さく軽い。
だから、あまり写さないときは、こういうカメラが持ち出しやすい。写りは適当でいいので。
このカメラ、最初の一代目を買ったのは、出た時。発売日当日だ。陳列しているところを見て、それを買っている。
今、考えると、かなり前だ。その後、後継機は出ていない。
■■ 2023年9月10日(日) 午前10時37分
今朝はすっきりと晴れている。
雨の気配はない。今のところだが。
そして日差しがあるので、久しぶりに暑い。この頃の暑さが残暑という感じにピタリ。八月に入ると残暑。
暑中見舞いは七月。八月は残暑見舞い。その残暑の期間は涼しくなるまで。その間、暑い日もある。八月の残暑はずっと暑い。今はたまに暑いに変わりつつある。
今朝はそれなりに暑いのだが、朝の喫茶店までの道は影がない。だが、途中で曲がったときの裏道に影ができている。これはありがたい。
影が長くなったのがはっきりと分かるのは、日影が欲しいので影をよく見ているため。その日影の幅が拡がっているので、影が伸びたのが分かる。
影がニョキニョキ成長したわけではなく、太陽の位置だろう。低くなっている。真上からではなく横から照らされていると言った方が分かりやすい。まあ、小学生でも知っていることだが。ただ、この頃の授業は面白かった。
・
夜は秋の虫が鳴いていたりする。どの虫が鳴いているのかは分からないが、鈴虫だと思いたい。その方が風情が出るし、分かりやすい。
だが、違う虫だったりする。蛙の鳴き声を聞いたことがある。最近だ。絶滅しているのだが、蛙の鳴き声。これも鳥だったりするし、別の虫かもしれない。
何か音を聞いたとき、思い当たる物に当てはめたいのだろう。実際はどうだったのかは確認していないので、分からないまま。一生そのまま。こういうことは多々ある。
今も分かりきったことでも、分かっていなかったりするのかもしれない。まあ、分かったことにしてしまうのだろう。強引に。
早く終止符を打ちたいのだろう。他にも色々あるので、そればかりやってられない。
・
涼しくなったのか、朝方、早い目に目が覚め、小刻み睡眠のようになるのがなくなった。これは暑さのためだろう。
日の出前が一番涼しいのだが、その後、日が昇り、どんどん暑くなる。その頃の室温は結構高いし、日差しも入ってくる。
これは寝にくいはず。早朝に起きてくれば良いのだが、今はそのパターンではない。結構遅い目に起きてくる。もう朝とは言えない午前中という感じ。
どちらにしても涼しくなってきたのは確かで過ごしやすくなった。これだけで気分が変わる。頭もクールダウンしている。冷静になったわけではないが。
・
昨夜の夜食は残っていた蕎麦でざる蕎麦。この蕎麦、湯で時間3分、蒸らし2分と短い。それ以上ゆでると溶けて消えてしまう。そのため、時間を守り、その通りにすると、しっかりと一食分のボリュームになり、盛り蕎麦らしくなった。やっと作り方に慣れたのに、これが最後の分。束に分けていないタイプ。
昨夜は暑さがあったので、ざる蕎麦もいけたが、これが最後だろう。また夏まで。
しかし、この蕎麦、ネチッとしており、煮ても膨らまず、逆に減るタイプなので、珍しい。だから温かいかけそばで食べてもいい。ゆで時間は即席ラーメンと変わらない。
しかし、具が欲しいだろう。ざる蕎麦なら蕎麦だけでいい。つけ汁と。
温かい蕎麦は何か乗せないと淋しい。物足りない。すると乗せるものの方が高く付いたりする。蕎麦屋はそれで高い値段が付けられるので、良いだろうが。ソナやというより、天ぷら屋だったりする。
夕霧蕎麦というのもある。温かいざる蕎麦だ。水で冷やさないし、水切りしない。かけそばと同じだが、鉢に入れないで、ザルの上に盛る。この時、ほのかに湯気が立つ。それで夕霧蕎麦。
これなら寒くなってからでも食べられる。具はいらない。蕎麦だけでいい。
今朝のお供のカメラはパナソニックのネオ一眼。あまり写していない。朝の喫茶店からの戻り道散歩は暑さがましになったので、写真も写しやすいのだが。
神社の亀は多く出ていた。暑すぎると出ない。だから今がいい気候のようだ。
秋の花。これは菊系だが、咲き始めている。今まで見かけなかったものがあると目立つので、見てしまい、そしてちょい写し。自転車に座ったまま。
下りて色々な構図を拵えて写すほどではない。オーバ気味の露出になっていることはファインダーや液晶を見ると分かるが、面倒なので露出補正もしない。白飛びは補正すれば治るが、暗い写真になる。
どんぐりが落ちている。その季節なのだ。イガイガの中に実が入っており、それが飛び出すと、よく見慣れたドングリの形や色艶になる。背比べ向けの。
イガグリ君はいたが、ドングリ君は知らない。似たようなキャラはいただろう。絵本とかで。
ほんのちょい写しならキャノンのネオ一眼のほうがイージーだが、たまに小さな花の接写をする。
この時、パナソニックのネオ一眼の接写率が高いし、マニュアルフォーカスも使いやすい。切り替えはレバー。フォーカス操作はコブが出ているので、それを回す。これが滑らか。アナログっぽい。電子式だが軟らかく、じわっと合わすことができる。殆どAFで合うのだが、合いにくい色や形がある。AFで合わないときは諦めるのだが。
まあ、このカメラ、フィールドカメラで、防水防塵機能が付いている。アウトドア向け。
バッテリーはパソコン充電出来ないし、カードもカメラに入れたまま転送できない。できるのだが、専用コード。そのため、SDカードを抜くことになり、カメラ側に戻すのを忘れて、持ち出していることがある。メモリカードが入ってませんと来る。
そういうことが多いので、鞄の中に予備のSDカードを一枚だけ入れている。バッテリーも専用充電器。流石に入れるのを忘れたとき、バッテリーが入ってませんとは出ない。表示させる電気がないため。それ以前にカメラが起動しない。
■■ 2023年9月9日(土) 午前10時34分
今朝は晴れており、日差しがあるので、流石に暑い。
昨日は雨で、昼過ぎに俄雨。それがかなり強く、びしょ濡れ。小さなビニール傘なので、背中が濡れた。
前籠の鞄をフォローするため、やや前側に傾けていたためだろう。60センチ傘。65センチなら大丈夫というわけではない。その傘もあるし75センチの大傘もある。しかし、濡れるだろう。
昨日はそれほど降るとは思わなかったので、ビニール傘を持ち出しただけ。これは喫茶店からの戻りで、寄り道散歩のあと。ポツポツと降り出したが、傘がいらないほど。
この調子のままだろうと思っていたら、急に雨脚が強く本降り。かなり厳しい降り方だった。しかし、長く続かなかったので、ましなほう。
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昨夜も涼しいので寝やすかったし、部屋の中にいるときも暑苦しさがないので、助かる。
扇風機も回す必要はそれほどない。暑くて何ともならないという状態から脱している。
涼しくなるのを待っていた人にとってはいい感じだろう。まあ、そのうち涼しくなることは分かっているのだが、暑いときは涼しくない。暑いときに涼しいと体でも悪いのだろう。悪寒だ。
今暑く、先は涼しい。今は先ではないので、やはり今が暑いと先よりも、今涼しさが欲しいところ。それは冷房で何とかなるのだが、外に出るとそうはいかない。車での移動でも乗り降りのときは暑いだろう。
しかし、ここ数日暑さが抜け、楽になった。ただ、今日は日差しがあるので、外に出ると暑いが。
暑さ寒さも彼岸までと言うが、秋分の日。今月の23日あたりだろうか。昼と夜の時間が同じになる。秋と春と二回ある。つまり、そろそろ夜のほうが長くなる分岐点、秋分に来ていると言うこと。影が長くなって当然。
いつも通る道。路面。そこに出ている電線の影。それが路面の真ん中を走っていたのが、右へずれた。西へ向かう道。太陽は南。だから日が低くなったのだろうか。
この影で太陽の高さが分かったりする。ただ、その時間しか見ないので、時計にはならないが。
その路面にマークを付ければ、分かりやすいが、事故でもあったのかとなりそうだ。そして、そんなことをする人はいないだろう。
ただ、岩の影が他の岩に映るのをマークしていることはあるだろう。暦代わりに。
それは朝、部屋の中に差し込む日差しの伸び方でも分かったりする。マークはしないが、少しは覚えている。
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台風はどうなったのだろう。涼しくなる手前に来ているという噂を聞いたのだが、逸れたのだろうか。その後、台風の噂は聞かない。雨の噂は聞くが。
聞いていなければ晴れるか雨かは分からない。また急な雨は予測出来なかったりする。その時はその時だろう。
ただ、良い事は期待したい。そうなって欲しいと思えば願いは叶うかもしれないが、その願いの質が問題。欲張りすぎていたり、あまりいい願いではない場合も多い。まあ、どうでもいいような願いならいいだろう。
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昨夜の夜食は薩摩芋。以前に買った芋と同じ銘柄だが、細い。三本入っている。それが細いので、一食分としては少ない目。足りないと思い、二パック買う。しかし、細くても充分だった。夜食なので、一寸囓るだけでいいだろう。
細いので、蒸かし時間も早い。二つに切って蒸し器に入れるのだが、断面を見ると白いのが消えていた。
早い。それでも30分ほどはかかる。45分あれば太い目の芋でも行けるが、水が切れるので見に行く必要がある。
火は弱、弱火だ。強くすると、蓋がガタガタ音を立てる。蒸気機関車だ。
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今朝のお供のカメラはパナソニックのネオ一眼。600ミリまでの望遠なので、物足りないが、デジタルズーム域で何処まで画質に耐え裸られるかを実験。
都合1400ミリまで行けるのだが、その望遠域ならソニーやキヤノンのネオ一眼ではそのままで写せる。これは光学ズームで、デジタルズームを使わなくてもいい。だから600ミリからのデジタルズームなのでハンディーがある。
遠くにいる歩行者などを1400ミリで写す。ピントは来ている。画質もそれほど悪くはない。
次は亀。1400ミリだと亀の頭だけを抜ける。さらにソニーでは2メートルほど離れないと望遠端は使えないが、パナのそのカメラだとTメートルまで寄れる。だから拡大率が高くなる。
結果、まずまずで、キャノンで写したものよりもよく写っている。デジタルズームなのに。
しかし、ソニーのような切れはないし、鮮明さはないが、タッチとしては悪くない。それほど生々しくはないので。
何が効いているのかは分からないが、想像できるのはレンズ。それと手ぶれ補正の効き具合。
このカメラ、グリップを握ったとき、ギリギリ小指まで使える。はみ出さない。
そしてソニーやキヤノンの同タイプよりも重い。これはレンズが明るいので、大きく重くなるのだろう。
ファインダーはそこそこ大きいが、デジタルズームにすると、解像力が付いてこないのか、荒っぽくなる。普通に写すとき、それなりの見やすさはある。ギリギリだが。
ソニーのネオ一眼よりも当然新しいカメラなので、解像力があるし、大きい。このカメラの初代は流石に小さく荒い。
これは持っていない。かなり昔のカメラ。名機と言われていた。カメラのキタムラがまだ近所にあったとき、触ったことがある。その時のファインダーの見え方も覚えている。高いので、買えなかったが。
背面液晶の明るさはパナの場合自動が多い。明るいときは液晶も明るくなるが、一番明るい状態ではないはず。室内では暗くなるわけではないが、眩しくならない。だから、写したものを確認するとき、眩しくないので、実際の露出に近いかもしれない。液晶を明るくしていると、露出オーバーのように見えたりする。
背面液晶は横開きなので、使いにくいが、ローアングルで地面すれすれまでカメラを下げたときは横開きでもいける。少し手間だが。そういうのはいけるが、街頭スナップでは面倒。
いいカメラだとは分かっているのが、600ミリまでの望遠が頼りなく思える。
これの1インチタイプのネオ一眼は400ミリまでなので、更に頼りない。写りはこちらの方がいいが、機動力は600ミリまでのネオ一眼の方がいい。そして手に馴染む。
■■ 2023年9月8日(金) 午前10時40分
今朝は曇っている。昨日は朝はよく晴れていたのだが、すぐに曇りだし、雨が降り出したはず。曖昧だが。これは小雨。傘がいらないほど。
今朝は朝から曇っているので、そのまま行くのだろう。
昨日あたりから涼しくなり、夏が終わったような感じ。
暑さがかなりまし。日差しのあるところではやはり暑さはあるが、もう勢いはない。
炎天下、暑い暑いと思いながら自転車で移動していた道を思い出す。昨日などは何ともない。一つの負荷が消えた感じ。暑さを背負っていたのだ。道理で背中が暑かった。
今朝は曇っているので日差しはないし、気温も低い目なので、暑さはもう感じない。だから暑さを忘れている。感じないのだから、暑いという感覚が出てこない。思い出せば出てくるが、それに気付けばの話。
暑さも寒さも感じなければ、危険だが、気にならない程度なら暑いも寒いも消えている。暑い寒いを感じない場合、いい気候と言うことだろう。
だからいい気候かどうかもいちいち思わないような。ただ、気持ちよさが何処かにあり、それでいい気候だと思うこともある。その場だけではなく、あとで。
それで、もう暑い暑いというのをあまり言わなくなり、涼しい涼しいと言い出し、そのうち寒い寒いと言い出すはず。暑さが引くので涼しい。
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寝起きの感じが夏の日の朝の部屋とは少し違ってきている。こういうのは徐々にではなく、ガクンとくる。段差あり。その段が高い。それで一日でガラリと変わるわけではないが、それに近い。間がもう少し入ってもいいはずなのだが。
真夏に着る薄めのカッターシャツがそのうち寒々しく感じられるはず。先ずは喫茶店の冷房から来るだろう。外では丁度だが。
しかし、昨日小雨の中を自転車で走っているとき、少し寒さを感じた。涼しいのではなく。
これはネルシャツに変えた方がいいような感じ。
この夏のカッターシャツは数枚あるが、実際に着ているのは二枚ほど。それを交代で着ているようなもの。仕舞い込んでいるわけではないが、何故か同じものを着てしまう。
これはボタンの留め方などとも関係する。しかし、あまり着ていないカッターシャツでも数日続けて着ると、慣れてくる。それが標準になるわけではないが、慣れると気にしなくなる。
衣替えは10月からなので、まだ夏の服装でもいい。それにこの数日涼しいが、また暑い日も来るだろう。九月の末あたりまで夏の残党がいたりして。
・
昨夜の夜食はレトルトカレー。
コンビニ製のビーフカレー。弁当売り場のカレーは500円だが、肉が多い。レトルトタイプは小さいのが二切れ入っているだけ。
昨日の朝、ご飯を食べようと電気釜の蓋を開けたのだが、量が少ない。炊いたばかりだ。
しかし、水を入れるのを忘れていたので、焼きめしになっていた。食べる直前なので、すぐに食べられるご飯となると、チンしてできるご飯しかない。
それを買いに行ったとき、ついでにレトルトカレーを買った。しかし買ったご飯は白ご飯ではなく、炊き込みご飯だった。それをレジ台に置いたとき、一寸妙だろう。白ご飯ではなく炊き込みご飯なので、カレーとの相性が。
それで夜食は薩摩芋ではなく、蕎麦でもなく、カレーになった。前夜カップヌードルカレー味を食べたばかり。カレーが続く。カップヌードルで胸焼けしたのだが、レトルトカレーではしなかった。
ご飯は水を減らし、固い目にした。水を入れないで焼きめしになるよりはまし。食べられないので。
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今朝のお供のカメラはパナソニックのネオ一眼。
いつもの1インチタイプの大きなカメラではなく、それよりも小さく軽いタイプ。
それでもネオ一眼の標準的な重さよりも重い。ソニーやキヤノンよりも重い。ズームは600ミリまでで、1200ミリや1400ミリあるタイプよりも重い。
これはレンズが大きいためだろう。明るいレンズなので。
そのレンズはとんでもないレンズで全域F2.8の明るさがある。600ミリでも。だから玉が大きいのだろう。それで重い。
パナソニックのAFは信頼できる。それなりに早いし、サッとズームして、さっと撮してもピントは来ている。あまり急ぐと合わないカメラもある。ピントが合っていないときはロックされてシャッターが切れない方がいい。まあ、街頭スナップでは別だろうが。
しかし、このカメラ、望遠端にサッと持って行くとピントが付いてこない。シャッターボタン半押しにするとピントが来る。
だから少し間がある。中望遠あたりまでならピントはすぐに来る。カメラを向けているだけで。
レンズが明るし感度もそこそこ上がるので、夜景も写せる。暗いところを苦手としない。薄暗い室内とかも得意。
600ミリまでのズームだが、デジタル域で1400ミリまで行ける。もっと行けるのだが、流石に劣化するので、倍程度の拡大なら何とかなる。
レンズが明るい分、望遠が半分になってしまうが、普通の風景では600ミリあれば充分だろう。
F2.8の威力は暗いところだけではなく、望遠側でシャッタースピードを稼げるので、少しだけ早いシャッタースピードで写せるので、手ぶれや被写体ブレが少し緩和する。そしてパナの手ぶれ補正はよく効き、ピタリと止まる。
それと中望遠でもF2.8あるので背景ぼけが稼げる。受光素子の大きさで背景ぼけを稼ぐのではなく、レンズの明るさで稼ぐ。
だからコンパクト系のネオ一眼だが、同タイプのカメラよりもボケやすいカメラ。これがF2.8の威力。F2.8に絞り優先とかで合わせなくても、余程明るい場所でない限り、この開放になる。コンパクト系のカメラは、ほぼそうだ。
このカメラ、デザインも良いし、それなりの充実感もあるので、もっと活躍しても良いのだが、一寸凝りすぎたカメラ。25から600ミリで全域F2.8という明るいズームレンズなど類がない。
しかし、類のない写真が写せるわけではなく、少し貧乏臭い頑張りがスペックから匂う。
ただ手にフィットし、振り回しやすい。手に合っているのだろう。この大きさ重さが。
■■ 2023年9月7日(木) 午前10時37分
今朝は晴れており、暑さが減っている。かなり下がったのではないかと思われる。
西の空は青一色。薄い青だが、淡い青だろう。濁っている青ではない。そこに雲が一切れ、と思ったが、月だった。少し欠けている。だから透明感のある空なのかもしれない。
風があるので、掃除されたのだろう。しかし、東の空は雲が多い。ただ、ニョキニョキと団子のようなタイプではなく、平べったい。
昨日は雨が少しだけ降っていたが、目立った降り方ではなく、これなら朝の喫茶店からの戻り道散歩もできたのが、行っておれば本降りになっていたかもしれない。
その雨が降ってから涼しくなると噂で聞いた。それが当たっていた。
台風はどうなったのかは分からない。台風が来ていることは噂の中にも含まれていたが。今朝の風の強さは台風の影響か。
これは台風が来ているという噂が頭にあるためだろう。同じ風の強さでも意味が違っていたりする。意味と言うほど大袈裟なものではないが、原因だろうか。台風で風が来ていると。風は風なのだが。
・
九月七日。
ここで秋が来たか、という感じ。九月一日ならピタリだが。一週間のズレ。これは範囲内だろう。そのあたりと言うことで。
例年に比べ、夏の勢いがしつこく続いていた年だったが、記録を見ればそんなことはなかったりする。印象と事実とは違うのだろう。
・
昨夜は寝る前から涼しく、扇風機もいらないほど。
パジャマ代わりにネルシャツを着たりした。そして最初からタオルケットを掛ける。もう真夏仕様では寒いのだ。秋はここから来ている。夜から。
過ごしやすくなり、暑さで厳しいよりも良いのだが、何故か心細い感じがする。勢いのあったものが消えかけているためだろうか。
淋しいでもいい。寂しいの方が良いかもしれない。これは文字ズラの印象。ただ、日本語変換で、どちらが出るかは分からない。学習が効いているはずだが、あてにならない。
だから、最初に変換したものを使う。使うもなにも自動変換で自動確定されていくので、よく見ていないだけ。だから作為はない。偶然に近い。本当は深い意味などなかったというのはよくある。
昨夜の夜食は久しぶりにコンビニで日清のカップヌードルカレー味を買う。
他に選択肢はないのかと言うほど、これを買うことが多い。ざる蕎麦もカップヌードルも似たようなものだろうという感じだが、全く違う。
その違いが出たのか、胸焼け。夜食で胸焼けは厳しい。寝る前だし。
カップヌードルは胸焼けするというのは以前からあった。チキンラーメンもだ。どうも即席ラーメン系が合わなくなっているようだ、あの麺とあのスープが。真夏の暑い頃なら良いのだが。
やはり地味にざる蕎麦や薩摩芋を食べている方がいい。芋こそ胸焼けしそうだが、すんなりと食べられる。ざる蕎麦はさらにすんなりと。胸焼けはない。
薩摩芋が切れているのを忘れており、先日スーパーへ寄ったとき買い忘れた。
夜食用にいなり寿司を買った日だと思う。そのいなり寿司、弁当ぐらいのケースに入っており、食べきれば満腹だろう。流石に一つだけ残したが、朝夕食べているご飯の量よりも多かった。
ざる蕎麦は前回ゆですぎて溶けてしまったが、あと一食分ある。一寸少ないが。
しかし、秋、秋の夜は薩摩芋だろう。焼き芋ではなく、蒸かし芋だが。
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼。
昨夜夜食買いでコンビニへ行くとき持ち出している。夜景だ。暗い。しかし、地面や空が出る。夜の青空や白い雲が。
感度を見ると1600。シャッタースピードは二分の一秒。絞りは広角端なのでF2.8。一応2.8あり1600の感度なので、写せるだろう。
まだ、パソコンに取り込んでみていないが、液晶を見ると、かなり明るい。これは液晶を最大の明るさにしているためだろう。昼間用に。
このカメラ、色目が濃いので、バタ臭い絵になるが、見た目は良い。10年前のソニーのセンスだ。センサーではなく、そういう絵になるよう調整されているはず。シャッターを押すだけでいいカメラなので、あとで修正したり調整するのではなく、これ一発だけ。JPEG撮って出しというやつだ。
夜景を写したときはノイズ処理時間が加わる。だから連写できないように思われる。2分の1秒の低速シャッター、ブレるだろう。
このカメラの手ぶれ補正が凄いわけではない。キャノンのネオ一眼よりもましだが、パナソニックが強い。ピタリと止まる。しかし、ブレていたりするが。
水銀灯の明かりだけのところにカメラを向け、シャッター半押しにすれば、何処かでピントが来る。合いやすいところに合うだけだが、これがなかなか合わないことがある。昨夜は一発で合った。
やはり水銀灯や、明るいところに着地したようだ。フルオートなので多点測距。何処に合うのかは分からない。合いやすいところか、手前側だろう。
怖いので、望遠夜景は写さなかった。これは難しいだろう。パナソニックの1インチネオ一眼なら写せる。レンズが明るいし、感度も高いので。
・
カメラを持ち出しているが、殆ど写していない。
同じ道を往復しているだけなので、ネタがない。それで昨日は自転車を止めたとき、前方を写してみた。
普通の住宅地の通り。ただ空が違う。雨が降りそうなほどの鼠色。この背景が良いだろう。
こういう何でもないような写真が難しい。写しようのないような被写体。ポイントがない。ただ、日常のありふれた風景という絵ではあるが。
まあ、ありふれているものは写しにくい。ありふれていないものを探して写すだろう。
今朝は暑くないので、亀も出ているだろう。前回行ったときは一匹もいなかった。折角ソニーを持ち出したのに。
今日はどうだろうか。今宵も亀は出ぬそうなではないが。
■■ 2023年9月6日(水) 午前10時35分
今朝は雨。朝の喫茶店へ出るときは降っていなかったが、空模様を見て、これは降るだろうと思い、傘を持ち出した。
途中でぱらっと来て、それなりに降り始めているので、これは助かった。しかし、前籠カバーは付けていなかったので、鞄は濡れるだろう。
400円の小さなビニール傘では覆いきれない。鞄は防水機能はあるが、染みてきて、中に入っている紙類などは濡れている。まるで水の中に浸したように。
大量の水が鞄の中に流れ込むわけではなく、湿気のようなものもある。これはカバーを掛けていてもそうなる。まあ、前籠カバーではなく、鞄をビニール袋に入れた方がましかもしれない。ゴミ袋で良い。
それで、少しだけ久しぶりの雨。弱いので助かるが、台風の影響だろうか。
この雨が終わると、やっと涼しい秋らしくなるとかの噂。噂が当たっているかどうかは知らない。天気予報を見ての噂。見間違い聞き間違いや誇張もあるだろう。噂なので。しかし、雨が降ったのは当たっていた。
その噂が頭の中にあったので、傘を持ち出したのだろう。
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昨夜は扇風機を付けっぱなしの夏仕様だったが、夜中寒くなり、すぐに切った。
タオルケットを掛けると暖かい。暑いのではなく。
雨や台風が去ってからではなく、既に涼しさが来ているのかもしれない。
今朝は雨だと戻り道散歩はない。夜食の薩摩芋をスーパーで買いたいところだが、帰り道とは逆方面だし、雨の中、買い物袋は面倒。自転車の後ろ籠に入れればいいだけだが、これは濡れる。
新鮮野菜なら、濡らして売っていそうだが、最近野菜が高い。そして種類も少なかったりする。野菜は倍ほどの値段になるので、値動きが激しい。
少ないと高い。多いと安い。その理屈で良いのかどうかは知らないが、そんな感じだ。それと野菜が高いときの野菜は弱々しい。葉に張りやみずみずしさなどがない。艶が悪い。細い。痩せている。しかし値段は倍以上。これは買わないだろう。
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昨日は寄り道散歩をしたが、平凡なもので、特に印象に残るものはなかった。道を行くだけのことなので、何かある方が珍しいほど。
しかし、よく見ていると何らかの変化がある。咲いていた露草が、昨日行くと、ごっそり消えている。まるで抜かれたように。
だから何処にあったのかが分からない。自然に消えるわけがない。その場所は草むしりなどが良くある。通り道を綺麗にしているのだ。当然勝手に生えた草など抜かれる。その作業をしている人も好きで抜いているわけではないだろう。
そういう仕事なのでやっているだけ。抜かないままだとサボっていることになる。良い仕事をしない人のようになったりする。
まあ、手入れは大事だが、程々が良いだろう。
昨夜の夜食はざる蕎麦。ゆですぎて溶けてしまった。それで、作り直す。その蕎麦、蕎麦粉率が高いのか、そういう粉を固めたものなのか、ゆですぎると膨らむのではなく、減る。痩せてしまい、消える。鍋にドロッとした茶色い汁が残る。ゆで時間3分、蒸らし2分を忘れていた。
ゆで時間3分でも、鍋は濁り、茶色くなっている。これは溶け始めなのだ。蕎麦は煮てはいけないと言われているが、それだろう。
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼。
昨日は朝の喫茶店からの戻り道散歩で神社へ寄るが、いつもの亀がいない。暑いのだろう。その前日は多く出ていた。何匹も。
亀はこのソニーのカメラで写すと生々しく写る。1メートルほど離れれば望遠端の1200ミリが使えるし、デジタルズームで2400ミリまで行ける。
ただし日影などでは劣化が分かる。順光で明るい条件でないと2400ミリは厳しい。
このカメラ、デジタルズーム域に入ると、AFフレームが大きくなり、中央部の広い範囲になる。ソニーのデジタルズームは全画素ズーム式なので、そうなるのだろうか。中央部の広いAF枠しか使えない。この枠、画面のほとんどをしめる。
これで、小さな野鳥などをよく写していた。メジロとかだ。
多点測距枠が自動のAFは素直でほぼ手前側に合う。昨日はローアングルでボンボンのような花を写したが、液晶を起こしても構図が見える程度。
その花にAF枠が来ているのかが分かればそこにピントが来るのでOKだが、それも見えないときがある。
一点AFに切り替えてピントロックで構図を作り直しても良いのだが、それがよく見えない。だから手前に合うのを信じて写す。これは見事に決まっていた。これがキャノンなら遠方に合う。または勝手なものを囲んで離さなかったりする。
その点、ソニーは安定している。カメラの動きが読めるのだ。
昨日は昼の喫茶店からの戻り道、雲と太陽を写そうとしたが、このカメラ、そういう条件は苦手。ファインダーを覗いたときに分かるほどのフレアー。花火だ。
少し角度を変えると消えるが。ツアイスTスターのコーティングは剥げたのか。しかし、新しい目のソニーのコンパクト系でも、フレアーが出やすいので、そんなものかもしれない。その代わり、写りは鮮明。
それで、殆ど写さないままの戻りがけに、遙か彼方の交差点前で待っている子供がいた。これは1200ミリでも届かないので、デジタルズーム域で写す。逆光だが、鮮明に写っていた。凄いカメラだ。
今朝は雨なので、写せないが。
■■ 2023年9月5日(火) 午前10時36分
今朝は晴れており、結構爽やか。空が青い。
雲はそれなりに出ているが、青の中の白と言った感じ。青空だけを見ていると、秋の空になったのではないかと思えるほど。最近の青空は綺麗で、濁りが少ない。
台風が来ているとか。雨が降ってから涼しくなるとかの噂がある。天気予報そのものを見たわけではないので、聞いた話。
そして今日は暑いが明日からはと言う感じ。
何が明日からなのか、よく聞いていなかったが、雨が降るのだろう。これが台風の影響の雨とか。台風が発生しているのは知っていたが、これも見出しを見ただけ。
今年は夏台風が多いとか。まあ、春から数えて何号目かになるのだが、号数を稼いでいるのだろう。
やはり台風がかき混ぜて夏から秋へ至る感じ。乱後。
・
今朝は何もない火曜日。これは単にゴミの日ではないだけ。土日を除き、月曜から金曜日までゴミの日がある。
出すものが違う。そして火曜だけは何もない。この何もないはゴミだけの何かで、全てが何もない火曜日ではないが、何となくそんな印象。
ゴミ出しは仕事ではないが、出さないと溜まるし、生ものなら小バエが飛んでくる。それでも、出す日だが、出すほどの量がないときは出さない。サボれる。
・
昨夜は早寝したが、朝方までよく眠れたようだ。
だから睡眠時間が少しだけ長かった。部屋に日差しが入り込む、差し込むのだが、短くなっている。まだまだ夏の朝の部屋だが、これが徐々に寒々しく感じるのだろう。まだ寒さは来ないが、無邪気な暑さではなくなっているはず。
味噌汁を飲んでも汗がそれほど出なくなっている。しかし、まだ横に扇風機を置かないと、暑苦しくて食べにくい。特に熱い汁物のとき。
・
気が付かないが、セミはもう鳴いていない。鳴いているので気付く。
しかし、鳴いていないことも気付く。これはセミのことをその時思わないといけないが。またはあとで思いだして、そういえば今朝は鳴いていなかったと思い出す。その時は気付かない。聞こえないのだから。
神社の亀も暑すぎて出てこなかったが、昨日は出が多い。温度が下がったのだろう。亀にとっては水温が身近。夏場は温泉だろう。風呂に入っているようなもの。だから底の方にいる。冬はその底の泥の中に潜り込むのだろうが、そこまでは見えないが、冬眠から覚めたばかりの亀は泥だらけ。きっと泥布団の中にいたのだろう。
確かに季節が動いている。移り変わりつつあるようだ。サッと切り替わらないが。
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昨夜の夜食はお稲荷さん。キツネ寿司。これはスーパーで特価で売っていた。
広告の品で、棚がお稲荷さんだらけ。パックに入っているのだが、弁当箱ほどの大きさ。そこに小さい目のがいくつも入っている。夜食としては多そうだが、それを買っていた。
高い稲荷ではないので、ご飯の中に色々なものが入っていない。ただの酢飯だったりする。それよりも油揚が勝つので、ゴチャゴチャ入れなくてもいいのだろう。小さい目の稲荷なので、油揚が目立つ。
やはりお揚げさんが目立つ。シャリはすっぱく油揚げは甘い。この組み合わせだ。
お稲荷さんは油揚げが好物。それはいつから言い出されたのか。油揚げがいつ頃できたのかで分かったりする。
豆腐を揚げる。油がいる。フライものだ。天麩羅は海外から伝えられたはず。家康が鯛の天麩羅を食べたと言われている。
稲荷信仰というのはよく分からない。しかし、稲荷神社の数はもの凄く多く、道端の祠まで入れると、凄いネットワーク。
子供の頃はキツネが御神体だと思っていた。そういう狐信仰もあるだろう。色々なものが融合していたりする。混ざり合っている。
しかし、お稲荷さんと言えば、いなり寿司。狐寿司のこと。拝むより食べる方が身につくのだろう。
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今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼。ここへ戻ってくる。お久しぶり。
前回のパナソニック1インチネオ一眼よりも小振りで軽い。写りは色鮮やかで、単純に綺麗で鮮明に見える仕上がりになる。小細工しなくても。
このカメラの動きが高級車の乗り心地。サスが効いた足回りのような。そして動作が柔らかい。
数日前、昼の喫茶店へ行くときも持ち出しているが、あまり写さなかった。それでも見映えのする仕上がりになる。大人しい目のパナやキャノンのコンパクト系との違いは明瞭。そちらも良いのだが、ソニーの写りの方が分かりやすい。
これでファインダーが大きく、鮮明に見えれば言うことはないのだが、1インチタイプのソニーネオ一眼ならそれを果たしているが1キロほどあるので、それは無理。それに600ミリまでの望遠では物足りない。1200ミリあると、デジタルズームはいらないほど。
このカメラ、古いカメラだが、中古で買ってから、かなり長い期間放置せずに使っている。
神社の亀などは最近適当に写しているのだが、このカメラで写すと、明快に映る。質感とかも。ちょい写しでも。
ファインダーではそれほど鮮明には見えない。解像力がないので、そこまで見えない。また背面液晶で確認しても、分かり難い。
こちらも解像力はそこそこなので。
ところが部屋のパソコンに取り込んでみると、全く違う印象。
こういうのはよくある。古い時代のコンパクト系で写したとき、よく見えないのだが、パソコンに取り込むとやっと分かる。
まあ、フィルムカメラ時代はそんなものだったのだが。
しかし、ソニーのネオ一眼、24から1200までのズーム機だが、これを超える新製品がなかったりする。
まあ、殆どこのタイプは作られていないので、そんなものだろう。レンズ沼へと至るミラーレスを買わせたいのだ。
■■ 2023年9月4日(月) 午前10時36分
今朝は晴れている。相変わらずの暑さだが、湿気が減り、少しカラッとしているが、日差しは鋭い感じ。刺すような。これは痛い。気温はそれほど高くないはず。
しかし、昨夜は窓を開けて寝た。扇風機は付けていない。これは寝る前、窓からの風が結構あり、カーテンが揺れ、音がしているのが分かったので、こちらの風の方が良いので、扇風機はいらなかった。
やはり、風の質が違う。空気だが、その空気の入って来方が違うし、受け方が違う。これは痛い風ではなく、妙な風や空気ではない。エアコンのように。
忘れていた涼しさを感じる。扇風機の風とは質が違い、本来のものだろう。これが涼しさだったのかと思いだした。
単に良い風が入って来たという程度の感覚だが、スイッチを入れたわけではなく、外からやってきた。これが冬になると、隙間風でも冷たく寒く感じるのだから、妙なものだ。まあ、時期だろう。受け取り方や感覚が変わるのは。
・
今朝はすんなりと目覚め、すんなりと起きてきた。このすんなり感がいい。何かが上手く運んでいるわけではなく、あまり拘りがないのだろう。寝起きなのでぼんやりとしているわけではなく。
朝の喫茶店までの道。向かい風が少しあり、ペダルが重いが、以前のように足が痛くなったりだるくなったりしなくなっている。重いことは重いが。
運動は何もしていない。健康のための徒歩散歩も。いずれも力を入れての運動だろう。別に力を抜く技を会得したわけではなく、力まない程度。
手を抜く、足を抜く、これは入れるよりも難しいかもしれないが、見た目はサボっているだけ。実際にそうなのだが。
暑さが引き出しているので、過ごしやすくなるだろう。もう少しだ。
・
昨夜の夜食はざる蕎麦。最後の一束。15分ほど湯がく。実際には5分だが。最近は薩摩芋が続いていたので、久しぶり。食べやすさではざる蕎麦の勝ち。
まあ、薩摩芋はもさっとしているので、その差だろう。しかし、まだざる蕎麦を美味しく感じるので、また買ってもいい。薩摩芋は切れている。これも買わないといけない。薩摩芋と蕎麦の戦い。薩摩と長州の関係ではない。
エースコックのワンタンメンの徳用パックで買っていたのだが、一度食べただけで、放置。まだまだ残っているのだか、暑いので、合わないのだろう。
インスタントもの特有の臭いのようなものが気になったりする。即席ラーメンはたまに残す。食べきれないのだ。
今朝のお供のカメラはパナソニックのネオ一眼。昨日の昼間、喫茶店へ行くときはソニーのネオ一眼を持ちだしている。取り替えると鞄が軽くなる。
コスモスが咲いていたので、写す。実は夏前にも咲いていたのだ。ただし一輪だけ。
ソニーでぐっとズームし、花びらを抜くが、ピントが来ていなかった。ファインダーでは分からない。小さいし、解像力がないため。しかし、それでもAFは合っていたように思うのだが。風でブレたのだろうか。
パナソニックの1インチネオ一眼よりもソニーのほうが色鮮やかでメリハリのある絵になる。鮮明さもあり、写りは鋭い。
しかし、最近はパナソニックで写しているので、ソニーは写りが派手すぎると、感じたりする。地味なタッチが好きなわけではないが、パナは程々の写りで、あまり特徴はない。地味だが確実に写っている。
慣れると、この写りで良いような気がする。ただ、同じパナソニックでも、この1インチネオ一眼FZ1000マークUだけは写りが違い、鮮明に写るタイプ。写りに切れ込みがある。これは喫茶店で写すアイスコーヒーのコップで分かる。水滴がキリッと出ている。
1インチセンサー、受光素子の大きさだが、このあたりが扱いやすいような気がする。中途半端な大きさが、それなりにボケる。手前と向こう側、背景だが、その切り離しができる。どちらも遠いと、どちらにもピントが来るが。
最近、このカメラを持ち出しているが、何故このカメラにしたのかは覚えていない。たまには持ち出した方がいいだろう程度。目的があっての話ではない。
すんなりと持ち出し、すんなりと写す。すんなり感とはあまり考えないことだろうか。決まり事をやっているようなもので、考えていなかったりする。
■■ 2023年9月3日(日) 午前10時43分
今朝も相変わらず暑く、しかも鋭い暑さ。刺すような。
これは日差しがあるためだが、この時期、まだこんなものだろう。ただ、夜は比較的涼しくなっている。
昨夜は片側の窓を閉めた。扇風機も切って寝た。最初からタオルケットがいるような感じで、これは真夏の夜、熱帯夜ではなくなっている。
朝、起きてみると、それなりに暑い。部屋の中も。つまり寒暖差が来ているのだ。
それでも昼間や夕方から夜にかけての室内は以前ほどの熱気はなく、ほんの少し過ごしやすくなっている。ここは変化だ。
昨日見た街頭温度計は33度と下がっていたし。
これで夏が去って行く感じを実感した。ただし、ほんの少しで、それほど涼しくなったわけではない。まだまだ夏そのものが続いている。ただ、勢いが落ちていることが分かる程度。落ちても勢いはまだまだある。
今朝は明け方に一度目を覚ましただけで、いつもの時間にピタリと起きて来られた。今、起きるかどうかは自分で決められない。目覚まし時計があれば、目は覚め、起きるかどうかは別にしても、決められる。
目覚まし時計なしでは、その時間に起きるのが習慣になっている。というより、癖、パターン化している。
床につく時間もそうだ。時計を見て決めることが多いが、何となく眠くなってきたり、もうこのへんでいいだろうという感じで電気を消す。
これも繰り返し繰り返しその時間に寝て、その時間に起きてくると、そういう順序立てになる。まあ、習慣のようなものだが、かなり弄れるし、変更はできるが。
朝、起きる時間はずっと同じではなく、色々なことで、その時間に起きるようになった。以前は昼夜逆転していたり、日の出あたりに起きていたりしていた。
当然早起きしすぎると、夜も早く寝る。これは色々な事情で、その時間に起きた方が良いので、そう決まるだけで、好きなようにしているわけではない。それをすると、毎朝起きる時間が変わるし、寝る時間も変わり、ずれ込んで、一周したりする。
最近そうならないのは、習慣化し、そのパターンに乗ることができたため。だからそれが標準になり、半ば固定している。この標準も、条件が変わると、新標準に移るのだが。
昨夜の夜食は蒸かし芋。三本入りパックの最後の一本。また買わないといけない。夜食は薩摩芋で良い、という感じになっている。まだ飽きない。
昨夜は蒸かし時間を長い目にしたので、断面部を見ると、白いのが消えていた。これは上質の芋。同じ銘柄でも、時期により、違ってくる。今は出始めなので、良いのだろう。
ただ蒸かし器で蒸かすので、水が心配。放置すると鍋を焦がす。水は多い目と言うより、限界まで入れている。弱火で1時間は持つ。実際には40分ほど蒸かせばいいので、途中で見に行ったとき、水を加えればいい。
水の残は鍋を持ったときに分かる。芋の重さも加わるが、少し振ると、ぽちゃっとは言わないが、水が動くのが何となく分かる。これで水量を判断している。しかし、時計を見れば、分かることで、見ていない場合は、それも分からないので、確認する。
それでカップラーメンとかよりも時間がかかる。即席ラーメンなら待つほどではない。
今朝のお供のカメラは最近多いパナソニックの1インチネオ一眼。毎日持ち歩いていると、慣れてくる。
大きさ重さもそんなものだと思えてしまうので、気にならなくなる。鞄の重さも。といってもそれほど重いカメラではない。800グラム内だろうか。一寸高い目のミラーレスカメラのボディーだけの重さ程度。まあ、ポケットに入るコンパクト系よりも大きく重いが。
これで、街頭スナップなども、それなりに出来る。サッと出して、さっと写す程度なら問題はない。ただしファインダーを覗かないで、背面液晶撮影になるが。
液晶は横回転で使いにくいが、ローアングルで草花を写すときは回転させるが、明るいところでは反射してよく見えない。構図ぐらいは分かるが、ピントが何処に合っているのかまでは曖昧。あまり遠方に抜けてしまうことはないので、助かる。
街頭スナップで望遠を使うことが多いが、このカメラ、鈍い。ズームの動きが、ただ中間で止まりやすく、微調整がしやすいので、きっちりと構図を取るときは気持ちがいい。
切り取る範囲を丁寧に決められる。この時、太い鏡胴が電子ズームの輪っかになっているので、普通のカメラのズーム操作と同じ両手の使い方になる。ただし電子ズームなので、ただのスイッチのようなものだが。
これも慣れてくると、そんなものだと思うようになり、すんなりと行くようになる。慣れ親しむという言葉があるが、親しめるというのがおまけ。これで親和感が出て、馴染める。
最近はあまり写していないので、適当なカメラで良いのだ。それにしてはこのFZ1000マークUは軽く持ち出せるカメラではないのだが。
■■ 2023年9月2日(土) 午前10時32分
今朝は一寸曇っている。相変わらず暑いが、少し気温は下がっているように思われるが、暑いことは暑い。
昨夜は扇風機を付けっぱなしにし、真夏仕様で寝たが、朝方目を覚ましたとき、タオルケットを被っていた。
寝ている間に自分で掛けたのだろう。扇風機を止めた。これは朝方の涼しさが来ているように思われた。
いつもの時間に起き、寒暖計を見ると30度ほど。この夏はそれを越えているのだから、やはり落ちている。
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今朝はいい時間に起きてきたので、理想通り。早くも遅くもないが、少しだけ早い目だろう。
朝の喫茶店への道。曇っていることもあり、それほど暑さはないと思っていたが、やはり地味にある。これはまだ夏だ。秋のスーとした感じはない。これは空気だろう。
まあ、そのうち嫌でも涼しくなり、今度は寒くなっていくのだが、当面は夏。
そして、次はまだまだ暑い秋の初めとなり、何処かで秋らしくなり、という順だが、早い遅いがあり、行ったり戻ったりする。しかし、全体的には季節は進み、順繰りに回っている。一回りで一年。
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今朝は少し気怠い。夏の疲れが出る頃。暑い盛りよりも、暑さが引き始めた頃に暑さ疲れが出るらしい。しかし、今日はまだ暑いが。
気持ちも体も勝手に振る舞っていることがある。まあ、そうなるのならそれに任せるのがいいだろう。
涼しくなりだすと朝の喫茶店からの戻り道散歩も楽になる。
暑さとか寒さとかを感じない状態が良いのだろう。しかし、四季があるので、そうはいかない。春と秋はそれに近い。気温を感じないというわけではないが、暑いとか寒いとかを思わない。
ただその中でも多少は暑いとか寒いとかを感じる。それほど違いはないし、いい気候でも、その中にまたレベルがあるのだろう。
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この夏は長袖のカッターシャツオンリーで、それで通せた。これは夏用にしているが、薄いだけ。長袖なので夏物とは言いにくいが。
長袖カッターシャツ、白ではなく、ネルシャツのように模様とかが入っている。着流しで着る。だから腰は隠れる。尻まで隠れたりする。こういうスタイルの人は結構見かける。
ネルシャツを着るのは、もう少し涼しくなってから、まだまだ先だ。これは暖を少し求めるため。薄いカッターシャツでは涼しすぎるのだ。
服装は夏になる前に戻る感じで、パーカー類を羽織ることになる。そうなると、ポケットが大きくなるので、ものを入れるのが楽。コンパクトカメラなら楽に入る。カッターシャツの胸ポケットでは無理。
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昨夜の夜食は蒸かし芋。鳴門金時という銘柄の薩摩芋。これが初物らしく、美味しい。
蒸かし時間が短い。しかし断面を見ると白いのが残っている。硬い芋なら、その白が取れるほど蒸さないといけないが、今回の芋、それでも結構柔らかい。
たまに火を見に行くのだが、これは水が切れていないかの確認でもある。その時、ついでに楊枝で突き刺す。時間的にはまだまだ早いのだが、柔らかい。
これはできているのではないかと思い、火を止める。
しかし、まだ白いのが芯のように残っていたので、蒸かし不足だろう。やはり45分ほど蒸かした方が良い。長いので、水が切れそうになるが。
この薩摩芋、今年の初物。薩摩芋は年中売られているが、それではない。
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今朝のお供のカメラは何も考えていないので昨日と同じパナソニックのネオ一眼。やや大きい目で重い目なのだがよく鞄の中に入れっぱなしにしているものだと思うが、重さはそれほどではなく、またカメラが大きいので鞄の中から取り出しやすい。
神社の亀は一匹だけ出ていた。最近は出ていない。その一匹、じっとしている。餌がもらえると思い、こちらに向かって泳ぎ出すタイプではなかったようだ。
写しても、それほどいい感じではなかったが、折角自転車を止めて、亀のいる場所を覗いたのだから、一応写した。この亀しかいないのだが、まったくいないよりもいい。
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いつも同じコース、同じ道順なので、同じ風景ばかり。それで少しだけ違う道に入るように心がけているが、邪魔臭いので、そのまま進むことが多い。
このいつもと違う行為、結構意識的にならないとできない。これは写すものもそうだ。
従来通り、いつも通り、これが多い。考えなくてもいいため。
散歩なので散策、逍遙とまではいかないが、気の向くまま、というのはあまりない。気が向くようなものがちらっと見えているとからならいいが、変わり映えのしないいつもの風景しか目に入ってこない。
また枝道があっても、そこはどんな場所に出るのか、などは知っているので、引っ張られない。
しかし、分かっている道でもしばらく入り込んでいないと、少しは変化しているし。偶然遭遇するものもある。
いつもの道から一寸逸れる。これは冒険だ。ただ、わくわく感はないが。
パナソニックの1インチネオ一眼はズームがおっとりしているので、とっさのスナップでの望遠撮影は遅れをとるが、そんなに急いで写すようなものではなかったりする。
このカメラの姿勢も悪くはない。一寸ゆとりがあり、せかせかしないで写す感じ。結構カメラに引っ張られる。
■■ 2023年9月1日(金) 午前10時46分
九月に入ったが、まだまだ暑い。
今朝の暑さは夏としても一人前。朝の喫茶店までの道でも焼けるような暑さを感じる。
ただ、上を見ると雲が薄い。しかし大きい。平べったい雲。何処かに秋の空を感じたいのだが、そうはいかない。しかし、夏らしい入道雲は見当たらない。このへんだろう。
しかし、昼頃からニョキッと湧き出すかもしれないが。朝から入道雲は営業していなかったりする。
今年の夏の暑さはしつこい。休ませてくれない。真面目に暑さの営業を続けている。たまに休む日もあったが、台風だろう。
盆明けからも続く暑さは平年並ではないような気がする。少しは勢いが衰えるのだが、それを感じにくい。
確かに日中の日差しはましになっているが、逆に夜が暑い。昨夜も扇風機は付けたままだし、窓も開けたまま。タオルケットもいらない。
これは真夏そのもの。しかし、今朝、目を覚ましたとき、夏の朝の部屋の明るさなので、このうっとり感のようなのが続いているので、悪くはない。
うっとりというか、一寸ぼんやりとした。寝起きなのでぼんやりしているという感じではなく、ここは何処だろうと思う目覚め。知っているが。
水槽の中にいるような部屋の中。目脂が付いているのだろう。
暑いが、この活気や熱気が取れると逆に淋しいかもしれない。暑さというネタがなくなると、別のものが出てくる。今は暑さでガードしているようなもの。だから暑いだけの夏というのは平和なもの。暑いだけが問題なので。
・
しかし、今日からは九月。特に予定はないが、切り替わる。暦の上では確実に夏から秋になる。実際にはまだ夏だが、認識が一寸変わる。だが、まだ暑いので、切り替えなくてもいいのだが。
そういう気候だけではなく、九月スタートとか、九月になってから起こることもある。まあ、毎月、月が変わるとやっているようなことだが。
週の回りよりも月の回りのほうが当然遅いがボリュームがある。週回転よりも月回転。日々も回転しており、これは日替わり。一日も回転しているのだが、地球が回転しているためだろう。自転しながら回っている。このサイクル、この運動、小さなものでもやっているのだろう。
・
昨夜の夜食は薩摩芋。それを久しぶりに蒸かして食べた。蒸かし芋。
秋らしいと言えば、これだろう。新入荷の鳴門金時が出ていた。同じ大きさのが三本。皮が赤い。この赤さが美味しそうだ。
長いので、包丁で二つに切り、蒸かし器に入れる。45分ほどだろう。30分では早い。
食べてみると、皮まで軟らかい。古い芋は皮と中が分離したり、皮が固い。それがない。
蒸かし時間は計っていないが、楊枝で突き刺すとスカスカ通るので、できたと思い火を止めた。少し早かったかもしれない。
それほど甘くはないが、まずまずの柔らかさと味。こういうのはすんなりと胃に入る。抵抗なく、違和感なく。ただ芋なので、喉が詰まりやすいが。
薩摩芋なので、具、そのもの。ざる蕎麦が一束残っているが、夜食のメインが変わりそうだ。秋はこれが待っていたのだ。薩摩芋が自分を待っていたわけではないが。
・
今朝のお供のカメラはパナソニックの1インチネオ一眼FZ1000マークU。
昨日は神社の横道が工事中だったので通れず、別の道に入る。
それでショートコース。しかし、いつものコースとは違うので、目に入るものが違う。花に何か虫が止まっていたりする。大きな虫だ。アブかもしれない。蜂かもしれない。
1メートル離れれば、このカメラはテレマクロができる。1200ミリほどの超望遠域で写せる。だから虫とかを撮すときは、便利なカメラ。実際には400ミリまでの望遠なので、デジタルズーム域で拡大して写しているだけだが。
また、いつもは上る坂を昨日は下る。道を違えると、そうなる。その坂、コースの最後の方に出てくるのだが、昨日は最初。
・
昼の喫茶店へ行くとき、大きな農家の庭の高くて大きな松の木の手入れをしていた。長い棒を立てている。それを支えにしているのだろう。腰にロープ。それが支柱と繋がっている。命綱であると同時に体を張りやすいのだろう。まさに命を張った植木屋の技。松は大きな農家の二階の屋根に達している。旧家なので、普通の家よりも高い。今も残る豪農だろう。そういう家が近くにまだあり、如何に裕福な村だったのかが分かる。庄屋の家だけが大きいという感じではなく。
まあ、そこも毎日通っている道沿い。被写体は向こうからやってくる。待っていてくれるが、時間帯が違うと、植木屋もいなくなっているだろう。
■■ 2023年8月31日(木) 午前10時34分
今朝は曇っている。下り坂か。
蒸し暑さが続いている。夜が寝ににくい。寝てしまえばそれまでだが、寝付きが悪いと言うことだろう。
低気圧の影響もあるのか、少し重い。昨夜は夜中に一度だけ起きてきた。扇風機が回っているが、止めなかった。タオルケットは使わなかった。
このあたりで気象が分かったりする。どんな天気なのか。天気にも機嫌があるのだろう。季節の移り変わりもちょとした日常事の中で感じたりする。
見付かれば確証を得られ、証拠になるが、間接的な影響で分かることもある。
こういうのは実験などでやることだろう。そのものは観察できないが、その周辺でその影響が出るので、そこを見る。それは観察できるものなので、観察できるが、あくまでも周辺のようなもの。そのものではない。
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今朝の寝起きはさりげない。日差しが来ないので、部屋も明るさがない。部屋の中が眩しいほど明るいのが夏の朝。
それが今朝はない。今日は八月の31日。来ている。秋に。これは暦の上での話だが、31日までが夏で、開けて九月になると秋になるわけではない。秋だと言えるが、一日でそんなには変わらない。切り替わるのではなく、連続している。31日の雲がまだいたりする。
・
昨日は重々しい天気で、雨が降るかもしれないと思い、朝の喫茶店からの戻り道散歩を途中でやめる。途中と言っても、少し行ったところなので、散歩コースに乗る前。
一番早い引き返し方は、そのまま戻ればいい。帰ればいいのだ。寄り道に出る時は帰る方角とは逆。
途中に枝道が色々とあるので、そこに入ればぐるっと回り込んで帰ることができる。昨日は早い目に切り上げたので、いつもの街頭寒暖計は見ていない。
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少し凌ぎやすくなり、強い日差しではなくなったが、地味に暑い。真面目に暑い。暑さで疲れを出さないためにも睡眠は大事。夜だけではなく、昼寝も良いだろう。寝るときは勝手に寝る。
今から寝ようと決めることはできるが、蒲団に入るだけ。寝る体勢に入るだけ。寝入る瞬間は決められない。勝手にやってくる。そのうち。
しかし、止めることはできる。寝かかっているのが分かるときだけだが。
勝手に寝入り、勝手に途中で目が覚め、また勝手に寝て勝手に起きてくる。目覚まし時計があれば別だが。
・
昼間見た何かが夢の中で出てくることがある。形を変え、シーンが違うのだが、ある印象がそのまま出ていたりする。
夢占いなら、その映像に意味があるようになるが、よく考えると、昼間見たものが重なっていただけ。適当なのだ。そこから先の深掘りは、こじつけ気味にりそうだ。
今朝は曇っているので、少し気温はましだろう。高くはないはず。だから寄り道散歩には良いのだが、暑くてカラッと晴れた日の方が景気が良いので、散歩気も起こる。天気が悪いと、盛り上がりに欠ける。では景気がよくて盛り上がる散歩とはどんなものなのか。一寸そう言う気分が出る程度。
・
昨夜の夜食はざる蕎麦。15分ゆでたのでかなり膨らみ軟らかくなった。盛りも大きく見える。中は殆ど水分だったりしそうだが。即席ラーメンも袋のままだと軽い。
それを作り、ラーメン鉢に入れ、それを運ぶとき、重さが加わる。鉢の重さも加わる。箸で挟んだとき重さが分かる。これも水分だろう。高野豆腐もそうだ。
刻みネギを入れるのだが、これはパックもの。この時期の刻みネギは乾燥気味で、みずみずしさがない。冷蔵庫で保存しているのだが、乾燥ネギになりそうだ。
まあ、つけ汁に青いものが浮いているだけでも良いだろう。ネギは蕎麦を浸けたとき、付着するのか、いつの間にか消えている。
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今朝のお供のカメラはパナソニックの1インチネオ一眼。最近これが続いている。特に意識していないので、すんなりと鞄の中に入れている。
このすんなり感がいいのだろう。考える以前、選択以前に決まっているような感じ。これを迷いがないというのだが、迷う間もない。要するに考えていないのだ。
写真を写すときも、すんなりと写すときがある。これはもう写すものと最初から決まっているような絵。ただの反射だったりする。しかし、一応頭では認識しているので、勝手に写しているわけではない。これも写そうと思ったあと、止めることもできる。何か理由があるのだろう。
昨日は寄り道散歩を中止したが、帰り道、少しだけ違う道に入る。いつも通る道筋の近くだが、風景が少し違う。建物が違うためだろう。
いつものコースを外れると、やや新鮮。写してみようかという気になる。ここは適当だが。
二年前に原画展をやったときの貼り紙がまだバーに貼ってある。人通りが多い駅前。これは以前にも写したので、同じ写真になるが。
一寸帰り道を変えると、そういうものと遭遇する。
■■ 2023年8月30日(水) 午前10時40分
今朝は曇っており、日差しがないか、弱い。風もない。
涼しいような気がするが、じんわりと暑い。蒸し暑いのだろうか。それとも低気圧か。湿気かもしれないが、今朝は寒暖計も湿度計も見ていない。特に変化はないため。
だが、盆を過ぎてからあまり気温は下がらず、ずっと暑苦しいままの日が続いている。かなりしつこい。街頭寒暖計は平気で35度や6度を出している。それも続けて。
33度ぐらいまで落ちた日もあったが、30度一寸ぐらいなら凌ぎやすい。35度はいけない。
あと、しばらくのことなので、終わりがけの夏を味わうしかない。舌で味わうわけではないが、夏の味とは何だろう。
夏みかんの酸っぱさとしても、あまり食べない。大きいので。小さいミカンはもう売られていない。たまに温室栽培のミカンを見かけるが、結構高い。
夏といえば西瓜だろう。これも大きいので、ひと玉は無理。半玉でも無理。四つ切りでも駄目。カッとしたものになるだろうが、意外と硬かったりする。西瓜を切ったときの真ん中の柔らかいところ。山頂のあそこばかりを売っているわけではないので。
コダマ西瓜が食べやすいのだが、最近見かけない。しかし意外と夏場は果物を食べない。バナナなどはあっという間に黒くなる。
イチジクがそろそろ出る季節。これは実がなっているのをよく見かける。売っているのは一個100円ぐらい。パックに数個入っており、そこから計算すると100円ぐらい。
これは柔らかいので、食べやすいが、皮が剥きにくい。焦る。それで皮ごと口に入れ、皮だけ吐き出したりする。
しかし皮を剥くとき手が汚れる。ペロンと向けず、根本に近いところほど固い。細かく剥がしていと面倒になる。よだれが既に来ていたりするので。
昨夜は真夏レベルの暑さで、扇風機も付け、窓も開けていた。タオルケットはいらなかった。秋は夜から忍び寄ると言うが、まだお越しではないようだ。
昨日も朝の喫茶店からの戻り道散歩をしたが、甲羅干しの亀が減っている。暑すぎると、出ないが、昨日はそれほどの暑さではないと思うが、暑いのだろうか。
それとも日光浴はもういいのか。もう少し気温が下がり、寒く感じるようになれば、日向ぼっこで出てくるかもしれない。
セミがまだ鳴いていたが、今年のセミは少ないようで、鳴き声が混ざり合い、耳にグワーンと来るようなことがない。単体で独唱が多い。
今年の夏はあっと言う間に終わる感じで、短く感じるが、暑さは長引いているので、それなら長い目の夏かもしれない。どっちだ。
・
昨夜の夜食は真面目にざる蕎麦。一寸違うものを食べてみたいというのがなかったので、常食のざる蕎麦。
同じ棒状の蕎麦なので作り方も慣れたもの。一束が結構多く、ザルに乗せると、その山で分かる。大盛だろう。ただ、天麩羅もないし、おかずもないので蕎麦だけ。ネギとワサビはつけ汁に入れるが。
だから蕎麦だけなので、食べきれるのだろう。
昨夜は長い目にゆでた。だから少し膨らんだのでさらに大盛に見えた。これで柔らかい蕎麦になる。コンビニの固い蕎麦ではなく。
それに付属の水を入れて蕎麦をほぐすようなことはしたくない。あれは何をやっているかと、妙な気になる。やっていることは分かるが、いっそざるに入れ、水を掛けた方が早い。ただ、蕎麦は冷たい。水は生温かい。
自分でゆがけば、百円ほどでできる。つけ汁ネギワサビ込みで。ただ、あとで食器や容器を洗わないといけないが。
今朝はプラゴミの日。コンビニざる蕎麦なら、その容器もゴミ箱にぶち込むことになる。
・
今朝のお供のカメラは自動的にパナソニックのネオ一眼。選ばない。選択しない。考えない。何を持ち出すかの検討なし。
昨夜寝る前に鞄に入れたので、そのまま持ち出している。それほど不満がないのだろう。問題も。だからすんなりと持ち出している。
このカメラ、軍艦部のレイアウトはミラーレス機とほぼ同じ。色々とダイヤルやコブが出ているが、殆ど使っていない。
フルオートの初心者モード。だからカメラ任せ。弄らない。
1インチ受光素子は中途半端だが、使いやすい。1インチになると感度を上がるので、夜景なども簡単に撮れる。広角端ではなく、かなり望遠にしても写せる。道路の奥にある水銀灯の重なりとかも。400ミリ超えでも写せるのがいい。この時のレンズの明るさはF4をキープしているので、結構明るいレンズなのだ。
それとボディーが大きいので持ちやすいので、ブレにくい。手ぶれ補正はレンズシフト式だが、よく効いているのは、ファインダーを覗けば分かる。ぐらつきが少ない。止まっているときもある。
夜景で、これというAFターゲットがないときでも、何となく合焦する。しかも早い。だが、その時は大きなAFフレームになる。これで逃げ切っている感じ。
1インチのボケ具合だが、背景が分からないほどボケることは少ない。何となく分かる。何が写っているのかが。
道行く人を写すと、そこだけにピントが来ているが、背景がややボケる程度。これがコンパクト系の普通の受光素子なら全部合ってしまうことがある。だから、少しだけ浮く感じ。まあ、小さな受光素子でも望遠端にすれば、背景はかなりボケるが。
普通の一眼やミラーレスほどにはボケないが、1インチという中間的なボケ方が微妙で良い。
まあ、このカメラ、抜群の安定感があり、頼りになるカメラ。
■■ 2023年8月29日(火) 午前10時51分
今朝も晴れている。最近似たような空。雨は少なく、夕立が多い。
先日の昼間に強い雨が降ったので、少ないわけではない。しかし、真夏は雨はあまり降らない。だが、台風が来て、降ったが。
今朝は少し遅起き。取り戻せるほどの遅れだが、よく寝ていた。夜中、起きなかったので、すんなりと朝まで行った感じ。
朝方少し寒かったのか、タオルケットをまさぐった。クニャクニャで、何処から掛けていいのか掴みどころないのだが、目は開けたくない。しかしゴソゴソしていると、拡がった。足で蹴ったりして。
昨夜は真夏の夜の暑さ。これは気温ではなく、何故が暑苦しかったので、もう一つの窓も少し開ける。当然扇風機は付けている。
それでもいい目覚めだったが、遅起き。目覚めの良さは体調だけとは限らない。目覚めの悪いことをした、とかもあるので。逆に目覚めの良い事をしたとはあまり聞かないが。
目覚めの悪いことをしたは。朝、目が覚めたときにも真っ先に思いだし、嫌な感じが真っ先に来るためだろうか。
そう言う悪いこと、嫌なことがあっても目覚めの良い人もいるだろう。悪いことをしたのを忘れているわけではなく、太いのかもしれない。ふてえ野郎だ。とか。
まあ、事柄により、細くも太くもなるのだろう。これは恥ずかしいが、これは恥ずかしくないとか。後者のほうがかなり恥ずかしいことであっても。
・
今朝も大きな雲が空に多い。そして青空が冴えている。この冴えは秋の感じかもしれない。八月も末。29日だ。31日まであるので、まだ徳俵が残っている。
セミの声は聞こえなくなっているが、日差しを浴びてももうあまり暑くは感じない。暑いことは暑いので、涼しいわけではない。
昨夜の暑さがその証拠。これは身に感じた体感。この感覚は強い。身に来ると。体が覚えている。
まあ、終わりがけの夏。暑くても、もう最後。ただ、九月に入ってからも真夏のように暑い日もあるが。
昨夜の夜食は暑いのでざる蕎麦が良いのだが、コンビニへ行きサンドイッチを買う。前回、美味しかったし食べやすかったため。
まあ、高いので、当然かもしれない。サンドイッチも一パックならいいが二つ買うと高い。しかし一つでは少ない。
それで前回と違い、ハンバーガーも買う。これは温めてもらう。ハンバーガー屋で売っているのと同じ。
こんなのがあるのなら、ハンバーガー屋のカウンターに立たなくてもいい。まあ、ハンバーガーが食べたくて、ハンバーガー屋へ行くことは殆どない。
行くとしても安いコーヒーを飲みに行く程度。しかし禁煙になっているので、もう行かなくなっている。
ハムとか卵とが多い。卵は扱いやすいのだろうか。ハンバーガーの中に目玉焼きが挟まっていた。食べているとき、それが落ちそうになり、はみ出した。パンの生地が違う。
しかし、夜食としては重い。だが調理パンは具が目的なので、具が多いのでいい。
今朝のお供のカメラは昨日と同じで、パナソニックの1インチネオ一眼FZ1000マークU。
昨日も神社の亀を見に行ったが、暑いのか、二匹ぐらいしか出ていない。近付くと、サッと水に飛び込んだ。
しかし、逃げたのではなく、こちらへ泳いでくる。頭だけ出して。もう一匹もすぐ近くで浮上して口を出している。寄ってきたのだ。逃げたのではなく。
餌をやる人と間違えたのだろうか。おそらくそこに人が立ち、餌をくれるのを知っているのだ。
これは鯉とかもそうだ。また金魚なども、近付くとこちらに寄ってきて、じっと見ている。
昨日は寄り道散歩のさらに寄り道で、少しだけ延長し、お寺へ行く。庭の置物がどうなったのかを見るため。
やはり配置は変わらず、大きな変化はなかった。有り難いお言葉の貼り紙も、いつ貼ったのか分からないほど古い漢文。そしてもう終わったお盆の日程が書かれていた。
いつ行っても、この寺は無人。勝手口は開いており、庭に台があり、タバコも吸える。吸い殻が石坪のようなところにかなり残っている。休憩できる場所。そこは旧多田街道の沿道沿い。観光で多田街道見学の人をたまに見かける程度。
暑いので、寄り道散歩のさらなる寄り道はできなかったが、昨日は何とかできた。
・
お供のパナのネオ一眼は大活躍。寺で置物を写していると、すぐ横にトンボが止まった。1メートル離れているので400ミリの望遠で写せる。大きく写せる。デジタルズーム域に入れると1000ミリを超える。その程度なら劣化は分からないほど。
トンボは探すよりも、来るまで待っているほうがいい。しかし、待つ気はなくても、勝手にやってくる。だから狙わず待たずの状態で、普通にしているときに寄ってくる。こんな簡単な事はない。何もしていないのに。
被写体は向こうからやってくる。良い言葉だが、風景が歩いてやって来るわけがない。そのように感じるのだろう。これは意外性があるので、印象に残る。
まあ、そんな極意などではなく、普通に写しておれば、そんなこともある程度。ただ、カメラを持ち出さなければ、そんな絵も出てこないが。逆にカメラを持っていないときに限って、良い風景と出合ったりするもの。しかし、外に出るときは、カメラは必ず持ち出しているので、カメラなしの風景は最近見ていない。
■■ 2023年8月28日(月) 午前10時39分
今朝もよく晴れている。雲は多いが。
この時期、夕立や俄雨が多い。夏の終わり頃、よくある。上空に冷たい空気が入るのだろうか。
炎天下の道を今朝も走るが、日差しはましになっている。それほど長い距離ではない。
遠距離だとこれは暑さでやられるはず。最近は遠距離自転車散歩はしていないが、かなり厳しかったことを思い出す。夏場に限ってだが。
最近は行こうという気が薄い。朝の喫茶店からの寄り道散歩だけでもいっぱいいっぱい。これはしなくてもいい移動なので、散歩の部類だろう。自転車だが。
もう少し日差しがましになれば、寄り道散歩を延長してもいい。その近くにあるお寺が目的。これは近い。見えているほど。村跡があるので市街地とは少しだけ違う。周囲に田畑はないが。
その寺の住職を見たことがある。駐車場から出てくるところだが、杖をついていた。かなりの高齢。
その人が寺の庭に色々な縁起物のオブジェを置いている。ジオラマのように。
庭に作っているので、まさに箱庭。たまに行くと配置が変わっていたりする。また見ていなかった置物があったりするが、この人がやっているとすれば、もうあまり弄らなくなるかもしれない。
門の前に有り難いお言葉があるのだが、これが漢文。読めない。
この住職のキャラが出ているのだろう。しかし、漢文とは裏腹に門を潜ると箱庭状態で虎や龍が植え込みの中や、石の上にいたりする。それらのオブジェ、作り方やタイプが全く違う。土産物屋で売っていそうなのもある。
この配置、模様替えがその後あったのかどうかが気になる。前回夏前に行ったのだが、同じだった。だからあまり触っていないはず。
近場でも丁寧に見ると、見るべきものはあるのだが、より詳細になるだけ。しかし、一度だけ見たのでは気付かないものや見落としたものがある。しかし、それらのもの。見ても見なくてもあまり変わりはないのだが。
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昨夜の夜食は珍しく巻き寿司。しかし寿司は高いので、高い夜食代になったが、これは朝、スーパーへ寄ったとき、ついでに買っていた。朝に買って夜中に食べた感じ。巻き寿司なので食べやすい。
すでに切ってある。丁度一口分。二口でも良い。しかし半口の方が逆に難しい、具が出るので。
ざる蕎麦よりも食べる時間が早い。オムスビを夜食にしていた頃も早かった。作ったおむすびを運んでいる途中で食べてしまえるほど。だから夜食を楽しむという感じではない。
ざる蕎麦はそれなりに時間がかかる。ラーメンやうどん類もそうだ。サバの入った巻き寿司もあった。海苔ではなく、違うもので巻いている。これも海藻の一種だろう。とろろ昆布だったかどうかは忘れたが、よく見かける。
こちらの具はサバ。だから海鮮巻き系だが、値段はそちらの方が安い。よく比べると量が違う。こちらも一本を切ってあるのだが、その個数が少ない。安いのはそのためかもしれない。量で来るか、という感じだ。
まあ、夏場は酢飯は食べやすい。
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今朝のお供のカメラは昨日と同じで、パナソニックの1インチネオ一眼。堂々としたカメラだ。安定感安心感があるのはガッチリしているためだろう。このカメラは防水防塵機能がある。当然レンズ側も。そのためか表面の皮が分厚。USBのカバーも分厚くゴムがよく効いている。
昨日の昼間も持ち出していが、雲を写しただけ。これが一番目立ったりする。
日が暮れるのが少し早くなったのか、もっと経てば夕空が写せるかもしれない。時間は同じだが空は季節により変わる。
夕焼けを写したいが、その時間はもう戻ってきたあと。たまに窓の外が赤い。しかし外に出てまで写す気はない。帰り道、ついでに写すだけ。
昨日はこのカメラで神社の亀を写すが、暑いのか、出ていないが、二匹だけ頭だけ出してこちらに寄ってくる。やはり餌がもらえると思ってのことだろう。食べやすい位置に着くようだ。
こちらを頭だけ出して見上げている。
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散歩での見所は自然に決まる。気になるものがありそうなところを見る。亀などは固定もの。場所が分かっている。神社の池。しかし通り道でいきなりあるものがあり、これは場所が読めない。
たとえば、落とし物とか、落ちた青柿とか。柿なら柿の木があり、これは固定もの。いつ行ってもある。だからその下に落ちていることがあるので、特定できる。松ぼっくりもそうだ。これは松果体だろう。頭の中にある。ある説によるとアンテナらしい。
デカルトが苦し紛れに言った体と心を結ぶもの。
心身二元論だが。女王さんの質問に答えた言葉があり、それは学問上の話で、実際のことではないらしい。
だから松ぼっくりを見ると、それを思い出す。
今朝のパナのネオ一眼。重さがよかったりする。
まあ、気楽に持ち出せる重鎮クラスのカメラ。
■■ 2023年8月27日(日) 午前10時40分
今朝はよく晴れている。もう少しで快晴。雲がそれほど少ない。この快晴、いつか見たことがあるが、春の頃だろうか。
それと秋の終わり頃、雲一つない空の日が続いていたので、奇跡のように思われた。
あまりにも続くので気持ちが悪いほど。晴れて験は良いのだが、いい日が続くと、怖い感じが何処かにある。
そんなに良いことが続くわけがないと。ただ、空と見ている人との因果関係はない。ただ、気持ちに影響するだろう。天気がいいと元気とか。しかし元気なときほどやり過ぎない方がいい。
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気温は少しましになったような気がする。今朝は熱気が少ない。朝、起きたときの部屋の熱気もましだが、夜中、遅い目に急に暑苦しくなることもある。
熱気は夜に目立ったりする。昼間は座ってられないほどの暑さはましになっているが、少しまし程度で、長くじっと座っていると、これは暑苦しい。
ましになったとは言え、昨夜は扇風機を付けて寝た。朝方に目が覚めたとき、少し寒いので、切った。扇風機を付けながらタオルケットを被っていた。
扇風機を付けないいけない状態ではタオルケットはいらない。
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残り少ないが、八月はまだ残っている。残暑の残日。まだまだ夏の日は続いている。暑さは続いているので。
暑さ疲れが出る頃だが、それはもっと涼しくなってから。今年も盆を過ぎてから暑さはましになったが、これは台風の影響だろう。台風が去ってから空気が変わり、夏の勢いが消えたわけではない。まだ台風前の、お盆前の暑さに少し戻っただけだった。
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昨日も朝の喫茶店からの戻り道散歩をしたが、少しは暑さはましになっていた。しかし神社の亀は出てこない。これは暑すぎると姿を現さない。
一匹だけ大亀が頭だけ出して、こちらを見ていた。これは餌をねだっているのだろうか。温和な顔で笑っているように見える。人が来たので怖いという顔ではない。他の亀は、サッと逃げたりする。子亀が早い。
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トンボがよく飛んでいる。裏道の細い路地とかにいる。色々な鉢植えとか庭木のようなものがあるためだろうか。
今年は絶対にトンボがいる場所にいない。最初見付けただけで、その後、あまりいない。ほとんどいないので通過している。
いつもは自転車を止める。下りないが。
また、去年よく見かけた場所も、一度だけ見たが、その後、見ない。去年のトンボと種類は同じだが、キャラが違うのだろう。だから好みも違う。それで行く場所、出現場所も違う。
昼の喫茶店からの戻り道にもトンボがおり、これは飛んでいるので、よく分かる。古墳があり、そこに上がる歩道のようなところに、よくとまっていたので、それを思いだし、久しぶりに古墳に上がったのだが、いない。ここもトンボ出現率が高かった場所なのだが、今年はいない。
まあ、毎日そこに行くわけではないので、一日だけなので、実際には分からないが。
セミは鳴かなくなったが、ゾウムシがいた。これもよく写した。今年も何枚か写している。
去年やその前の年と同じ絵だが、まあ年中行事のようなもの。一度やったからと言って、もうやらなくてもいいという行事ではない。ただこれはただの私事。
昨夜の夜食はざる蕎麦。これで二日続く。5分のところ10分ゆでるのだが、15分がいい。昨夜は10分だった。もう少し柔らかくなるので、食べやすい。
今夜も特に夜食を買わなければ、ざる蕎麦になる予定。15分ゆでる予定。
つけ汁は市販の原液の瓶。薄めなくてもいい。ワサビとネギを入れる。大根おろしが欲しいところ。ただ、夏場の大根、すぐに枯れるので、買っていない。千切り大根や、干し大根を買っている。ゆで大根もあり、それは太い。
・
今朝のお供のカメラはパナソニックの1インチネオ一眼。少しだけ高級機の部類だろう。25から400ミリのレンズ付き。
レンズ固定式のミラーレスのようなもの。パナのミラーレスの受光素子はハーフサイズ。それと1インチ受光素子の大きさはそれほど変わらない。400ミリ側の望遠端でもF4と比較的明るい。だから鏡胴はゴツイ。太い。重そうだ。
ボディーも大きく、パナのミラーレス機のG8よりも大きい。しかし重さはそれほどなく、スカスカ。見た目ほどの重さはない。しかしガワが大きいのでグリップを握ったとき、小指まで入る。安定感はいい。
AFはパナの旅カメラよりばたつきにくいタイプ。滅多にバタバタしない。ファインダーは大きい目で、それなりに見やすいが、鮮明と言うほどではない。ただ、大きい。
デジタルズーム域に入れると、ファイダーの像が荒くなる。だから解像力がそれで分かったりする。これは覗いているときだけ。
大きなレンズなので、電動ズームは軽快ではなく、重々しい動き。素早さに欠けるが、じっくりと写すときはいいだろう。微調整がしやすい。
写りは流石に1インチと言うほどではないが、鮮明な方。パナの最近の写りは大人しいのだが、このカメラだけは鮮明さがある。一寸そこが違っている。
レンズ交換式のパナミラーレスの写りよりも切れがいいし、見映えがする。
G8を持っているが、あまり使わず、このFZ1000マークUの方をよく使っている。G8はいらなかったほど。ましてやG9を欲しがっていたのだが、FZ1000マークUがそれを阻止している感じ。
近距離での中望遠寄りはあまり効かないが、一メートルさえ離れれば望遠端で写せるし、デジタルズーム域も使える。寄りすぎた場合、一メートル離れることだ。広角はギリギリまで寄れるが。
まあ、このカメラ、のんびりとした感じなので、堂々と写した方がいいだろう。大きな相撲取りのような動きで、敏捷さがないが、意外と、それでも早かったりする。スナップには適さない動きだが、それは望遠使っての話で、広角で写す場合は、素早い。要するにズームが遅いと言うことだが。
まあ、撮影の楽しさがそこそこあり、写している充実感がある。カメラが大きいためだろう。しかし、意外と軽いのだが。
■■ 2023年8月26日(土) 午前10時45分
今朝は晴れている。昨日と似たような空。雲が多く、その上の青空が綺麗なのは同じ。
しかし、今朝の方が暑い。昨日はたまに雲がかかるので、日差しがましだが、今朝はずっと日差しを受けた。
やはり夏の日差しで、背中に来る暑さだが、真夏のそれではないので、厳しくはない。
夏の終わり、夕立が多い。特に夕方。だから夕立だろうか。天気で朝立ちはあまり聞かない。モヤなどが立つとき使うのかもしれないが。まあ、これは捻らず朝靄でいいだろう。
寝るときは扇風機がまだ昨夜は必要だった。消すと暑い。窓をもっと開ければいいのだが、外の冷たい風が入って来そうなので、扇風機でかき混ぜているだけ。
温度は同じだろう。ただ、風がありがたい。これでかなりまし。
何故風が有効なのかは体験で分かる。うんと小さいときは分からなかったが、そのうち暑いとき風を受けると涼しくなる体験をしたのだろう。別に勉強して学んだわけではなく、学校で教えてもらったわけではない。
うんと小さいときは暑さなどはあまり気にしない。汗が出ても。
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夏が去って行くが、稲の穂が膨らみだしている、穂だと分かるようになっている。ここに豆のようなものがびっしりとくっつく。それを毎日食べているのだ。所謂ご飯。
六月の水入れや田植えをし、八月末には実が付き始める。これが実ると稲刈り。収穫の秋。ここでお祭りがある。
米だけが食べ物ではないが、効率がいいのだろう。ヒエとかアワとかもある。そちらの方が健康にいいので、食べている人もいるだろう。米も白米ではなく玄米を。
玄米と言えば玄米パンしか知らない。麦ご飯は小さい頃食べたことがある。黒い筋が目立つ。そして粒が大きく長い。その味までは覚えていないが、ネチッとした感じが少なかったような気がする。何せ小学校低学年の頃だろう。何故麦ご飯を炊いたのかは知らないが。
子供の頃は麦畑があった。青々している。今でも田んぼではなく畑の隅に麦を育てていることがある。これは行事で使うのだろうか。お供え物として。
地元の盆踊りに麦藁音頭というのがある。オリジナルだ。だから、この一帯麦畑がかなりあったのだろうか。
散髪屋のおじさんがカマキリのように振る舞う動きをする。まさに舞いだが、少し滑稽。阿波踊りの男踊りで色々な動きをするのと似ている。これは集団ではなく、ピン芸。
また、秋祭りの頃、村の神社に屋台が出る。この神社、おそらく産まれたときにいっているはず。モロに地元だ。
お神輿も出るが、昔は担いでいた。これがよく横転した。今は下に車を付けた山車なので、引っ張っている。
これは太鼓が聞こえるので、音が大きくなりだすと近くに来ていることが分かる。もう暗くなった夜にも回っていた。これは流石に不気味な光景。提灯も薄暗い。まあ、昔は外は暗かったので、明るく見えたのだろう。
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昨夜の夜食はざる蕎麦。一束の量が多いので、ざる蕎麦としては大盛。ラーメンの麺より量は多いのだが、ペロリと食べてしまえた。先日はエースコックのワンタンメンを食べ残したのだが。
昨日の蕎麦はゆで時間5分。それを10分に延長。15分でもいける。ゆで汁は殆ど出ない。濁った汁だ。中に山芋が入っているらしい。
先日蕎麦を買ったのだが、昨夜と同じタイプだった。こちらの方が作りやすく食べやすいが、その前に買った湯で時間3分で2分置くタイプの食感もいい。ドロドロの汁が出るが、こちらの方が蕎麦のねちっぽさがあり、いつか何処かの食堂で食べた蕎麦。つまり蕎麦らしい蕎麦だった。作りにくく、食べにくいが、蕎麦純度が高いのだろう。
今朝のお供のカメラは珍しくキャノンの一眼レフ。それに80から300少しのズームレンズ、これはキットレンズを付けたもの。
数日前の昼間に一度持ち出している。だからバッテリーも充分残っているので、持ち出しやすい。途中で切れないので。まあ、一眼レフはバッテリーは長持ちするが。
望遠ズームは一メートルが最短撮影距離なので、喫茶店のアイスコーヒーのグラスが写せない。それでサブでソニーの旅カメラをポケットに入れる。
キャノンの旅カメラではなく、ソニー。これは軽くて小さいためだ。本来ならソニーのネオ一眼を持ちだしているのだが、朝、出る時、急に変更。広角側はこれで写せる。
ファインダーを覗けばある程度ピントが来ているタイプではないので、やや一手間かかるが、ミラーレスとミラーありのカメラとの違いが逆に新鮮だったりする。本当は効率が悪いのだが。
しかし、このカメラ、ミラーレスにもなる。ミラーを上げればいいのだ。ファインダーは使えなくなるが、背面液晶でミラーレス撮影ができる。AFも切り替わる。方式が違うのだ。
光学式ファインダーのAF測距点は少なく、中央部周辺のいいところにある。合焦すると赤いポーズが入る。一瞬なので、それでどの測距点で合ったのかが分かる。
AF方式は古いタイプで、中央部が一番性能がいいらしい。その周辺の測距点よりも。それの新しいタイプは中級機と同じ新型なので、周辺部も性能がいい。
まあ、ファインダーで、ピントを合わせたとき、合焦マークを見てしまったりするが、本当はファインダーで分かるのだ。
小さな光学ファインダーだが、澄んだ映像。リアルタイム。光を感じる。ただ、その映像、ほぼ生映像なので、写したものとは違う。
ミラーレスは写した結果を覗きながら見ているようなもの。要するにライブ映像だ。デジタル化された絵を見ている。
それで、朝の道で洋梨が実っていたので、それを写す。近いので一メートルほど離れる。ファインダーで見た梨。すんなりとしている。癖がない。まだ処理される前の写真になる前の梨。まだ、カメラで処理される前の梨。だから現実の梨だ。
ピントは開放で見ているのだろう。だから絞りは反映されないので、ピント幅も写してみないと分からない。
このあたり、距離とかレンズ画角とか、絞り位置などが分かっているので、何度も写すことで、何となくこういう風に写るはずだと分かるはず。まあ、写してみなければ結果は分からないので、戻ってから見る楽しみがある。その場でも液晶で見ることはできるが。
光学式一眼レフは大層。大きく重いのだが、イオスキッスの一番安いタイプは軽い。今では貴重な存在。まあ、ミラーレスの高いタイプに比べれば小さく軽いので、こちらの方が気楽かもしれない。
イオスの中級機を持っているが、重いので、もう無理。キットレンズも重いので。
それで、今朝は少し新鮮。
■■ 2023年8月25日(金) 午前10時41分
今朝は晴れている。やはり空の様子が夏とは少し違ってきているよに思える。青空の青さがよくなっている。
雲の形が夏でもよく見るタイプかもしれないが、大きな雲や小さな雲が浮いている。
今朝は日差しがあるが、あったりなかったり。上空の雲の影響だ。また地面に雲の影が見える。少し手前から雲影。そこは日差しがない。それが地面を見て分かるのだから、その影が出ている範囲が雲の大きさだろうか。角度にもよるが。
影と言っても木陰や建物の影よりも薄い。曇っているときの明るさと同じだが、周囲が明るいので、それよりも明るいが。
たまにそういうのを見るのだが、よく見るわけではない。ずっと遠くにある道の先、そこに一寸ぼやっとしたところがある。影ができるような場所ではない。これは上空の雲の影響だろう。
しかし、晴れていて順光で、雲もないのに、前方のある箇所が鮮明に見えていないことがある。近付くと戻っている。普通の晴れた日の順光の明るい道。遠くから見ていたときのあのぼやっとした感じは何だったのかと思う。
・
昨日は昼頃から雨で、何ともならなかったが、やみかけてから昼の喫茶店へ行く。それで遅くなり、すぐに夕方になった。時間がずれた感じだ。
その雨がやんでからか、少しだけ涼しくなったので助かるが、湿気は強い。こういうとき、暑いのか寒いのかがよく分からない。
寝るときもそうだったが、結局涼しくなっていたようで、タオルケットが必要だった。しかし、寝起きの室内はやはりまだ夏の朝。
しかし、夏のおおらかさがないような気がする。解放感だ。
しかし、昼間の室内、真夏の暑さはないので、過ごしやすくなっている。八月末。流石に夏は行ってしまうのだろう。少し淋しいような気がする。
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昨夜の夜食は焼きビーフン。棒状の蕎麦を買いに行ったとき、見付けたので買う。前回も買っており、美味しかった。食べやすいし。しかし、前回は広告の品として安売りされていたが。
蕎麦はあと一食分残っていた。しかし、麺汁が少なくなっていたので、それも買う。まだまだラーメンよりもざる蕎麦が食べやすいので、それを続ける予定。棒状の蕎麦は数種類並んでいた。だから同じざる蕎麦でも蕎麦が変えられるので、それで少し変化が出る。
前回作った蕎麦は、3分ゆでて2分置くタイプ。時間通りしたが、やはりドロドロのゆで汁が出る。その前に作ったときは倍以上長くゆでたのだが、それと同じ。
だからどうせ出るのだから、長い目にゆでてもいいだろう。そちらの方がネチッとした食感になり、いい感じだ。
・
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼。昨日の昼も持ち出しているが、雨で何ともならないので、一枚も写していないが。それは鞄の中にカメラを入れているだけではなく、その上にカバーを掛ける。だからカメラを取り出すのが面倒。
雨の日はポケットに入るコンパクト系がいい。それならサッと出せるので。
しかし、ポケットに入れたまま一枚も写さないときもあり、ポケットが重くなるだけだったりする。
ソニーにもポケットに入る旅カメラがあるが、近距離での中望遠があまり効かない。離れないと写せない。まあ、普通の風景なら問題はないが、結構寄れるのがパナソニックの旅カメラ。だから、そちらをよく持ち出している。
ソニーの旅カメラは最近のカメラ。ネオ一眼の方は十年ほど前だろう。写りは似ている。鮮明に写るし、AFもしっかりしている。
低いところで咲いている小さな花などをローアングルで写すとき、背面液晶ではピントなどはよく見えない。AFの合焦位置の緑の枠なども。
おそらく合っているだろうと思いシャッターを切るのだが、ソニーはほぼ合っている。キャノンは遠方に取られる癖がある。パナソニックはまずまずだが勝手に被写体を掴んでいる場合がある。AFがばたつくタイプ。
昨日はソニーのネオ一眼で神社の亀を写したが、やはり鮮明。同じ写すのなら、鮮やかな写りがいいのだが、そればかりでは飽きるので、大人しい目のパナソニックもよく使う。
しかし、撮影を楽しむ場合はネオ一眼の方が使いやすいので良い。ただ、ソニーのネオ一眼は古いのでファインダーは小さく、よく見えなかったりする。構図とピントぐらいは見えるので、問題はないが。ここはキャノンのネオ一眼が素晴らしい。ファインダーがいいので。しかし、写りがやや残念。
また、キャノンのネオ一眼や旅カメラはパソコン充電ができない。USBでカード内のデータは転送できるが。
たまにカードを抜いてパソコンに転送するとき、カードをカメラに入れ直すのを忘れている。それで写したとき、気付かない。
戻ってから見ると、何も写っていない。SDカードがないので、当然だろう。カードがありませんと警告が出ているのだが、見ていなかったりする。
SDカードと充電。このあたり、パソコンに繋げば全部やってくれるソニー系は助かる。
ニコンもそれが可能。パナソニックは古い機種ではできない。
オリンパスはバラバラ。ただ、オリンパスはコンパクトカメラはない。水中カメラはあるが。
まあ、撮影とは関係のない話だが、使いやすい方がいい。
■■ 2023年8月24日(木) 午前10時35分
今朝は青空が見えているが、曇っている。そろそろ俄雨ではなく普通の雨が降ってきてもおかしくない時期。
しかし、真夏は雨が少ない感じがする。もう既に真夏は過ぎたが、それでも暑いのだが、湿気の暑さが目立つ。
しかし、今朝は日差しがないためか、暑さを感じない。これは久しぶりだ。夏を挟んで。夏前の暑さ。暑さにもレベルがあるが、身にこたえる暑さではなく、普通の暑さ。
昨日に比べ、風は穏やか。吹いていないような。だから今朝は喫茶店までの道、向かい風はない。
こういうときは自転車に乗っていることさえ忘れるほど。ペダルの重さがないため。まあ、自転車に乗っていることは分かっているので、意識する必要がないのだろう。
適当にハンドルを切り、スピードを緩めたり、ブレーキを掛けたりとか。これは勝手にやっている。交差点では左右を見るとかも。そういうことを自動的にやっていないときは、余程考え事で夢中とか、他のことで気を取られているときだろう。
しかし、今朝の感じ。夏が抜けたのではないかと思えるほど。また暑くなるはずだが、秋への第一段。このまま涼しくなるのではなく、先ずはひと秋お見せしようと披露してくれたような感じ。そのまま秋へとは行かないが。
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昨夜は扇風機なしで寝た。朝方寒く感じたので、タオルケットを使った。目が覚めたときの室内。真夏のそれではない。まあ、曇っているので明るさがないためだけかもしれないが。
今年は暑くて寝てられないので、起きてきた。というのがない。
二日続けて遅起きだったが、今朝は無事にいつも通りの時間に起きる。しかし、その手前で二度寝した。
これに成功したのだろう。危ないところだった。そのまま寝続けると、きっと遅起きだったに違いない。遅起きは寝やすくなったためだろうか。
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昨夜の夜食はエースコックのワンタンメン。しかし少し残す。蒸し暑い夜だが、食べているとき、それほど汗をかかなかったが、何故か食べ切れない。
即席ラーメンではよくある話。残すと捨てるとき手間なので、食べきりたかった。胃の中に捨てる方が後始末がいらないが、胃はいらないといっているので、残した。
ラーメンが悪いのではなく、この時期、まだ早いのかもしれない。しかし、夜食の買い置きがない。また蕎麦に戻すため、買うしかない。まだまだざる蕎麦の季節かもしれない。
・
今朝のお供のカメラはやっとソニーのネオ一眼になる。
これが本命カメラで、メインカメラ風だが、最近は他のカメラを使っていた。そんなとき、ソニーのネオ一眼で写しておけば、という仕上がりがそれなりにあった。写しているときはミラーレス系やファインダーの良いタイプが充実するのだが。
それでも昨日はパナソニックの旅カメラを昼間持ち出している。その前にキャノンの一眼レフで写したのと同じものを写したが、殆ど変わらない。一眼レフなのでピントがコンパクト系よりも浅く、ふんわりとした背景になり、と思っていたのだが、コンパクト系でも結構同じようなボケ味になる。一眼だけの特徴かと思ったが、それほど差はなかった。
トンボが近くにいたので写す。意外とパナの旅カメラ、近くてもある程度寄れて大きい目に写せる。さらにデジタルズーム域に入れたが、ぐらぐらしない。手ぶれ補正が効いている。キャノンのネオ一眼ではぐらぐらして写す前からブレているのが分かる。小さな旅カメラの方が優秀なのだ。
ただ、パナのコンパクト系はAFがバタバタし、勝手に被写体を掴み、一点AFになってしまうのが、面倒だが。
そういう不満はソニーネオ一眼にはない。十年ほど前のカメラでα6000あたりが出た時代だろうか。
パナの旅カメラ、夜景もなんとか写せるが、キャノンネオ一眼は無理。これはかなり暗い通り道なので、条件が悪すぎるが。
ソニーだと昼間のように写る。感度は3200までなので、それで写せるのだから、凄い。普通のプログラムモードで写せる。フルオートモードだと連写合成するが、写りは変わらない。
ただノイズ取りで待たされるが。結局は高感度と言ってもノイズだけの問題だったりするのかもしれない。まあ、高感度だと鮮明さが低くなるが。
コンパクト系で1インチではなく、また明るいレンズでもないネオ一眼で、夜も写せるというのはいい。これに対抗できるのは、キヤノンやニコンではなく、パナソニックだ。不思議と家電メーカーが強い。
ただ、ソニーのネオ一眼、古いので、ファインダーは小さく、解像力も低い。ただネオ一眼にしては珍しく、上下回転式の液晶。街頭スナップや人がいるときは多用している。カメラを顔まで上げて写せないため。
ソニーのネオ一眼、いいカメラなのだが、多用すると、値打ちが下がってくるので、他のカメラを間に入れるようにしている。すると、このカメラの有り難さがさらによく分かる。
■■ 2023年8月23日(水) 午前11時05分
今朝は晴れている。昨日一寸危なかったが、雨は降ったのかどうかは忘れた。俄雨のようなものだろう。
幸い外にいるときはぱらっと来ただけなので、記憶に残らない。傘は持って出たので、問題はない。問題がないとあまり記憶に残らなかったりする。よくあるシーンでよくあるエピソード、特徴がない。印象が薄いためだろう。
日差しがあり、暑いことは暑いのだが、背中にジリッと来る焼け具合は低い。とろ火だ。これなら焦げない。しかし、中まで焼けたりしそうだが。
気温は下がっていると思ったが、昨日、街頭温度計を見ると36度と高い。そこまで暑いかと思えるほど。部屋の寒暖計は針式だが、30度を切るのは希で、最近は32度ぐらい。これは一日中あまり変わらない。
室内のためだろう。30度を切ると、涼しく感じる。以前に雨が降った日にそうなったが、その後、高さは戻っている。
昨夜も暑苦しいので、扇風機を付けて寝る。タオルケットなどの掛け物はいらない。しかし、どこかひんやりとした気配も感じられるが、これは汗をかいたためだろう。
それよりも、今朝も遅起き。二日続けて寝過ごす。それには理由があるが、くどくなるので、書かないが、まあ、昨日よりも軽症。昨日の半分ぐらい遅い程度。しかし、いつもに比べている、遅い。二度寝の失敗。
どのぐらいの遅さかと考えると、喫茶店へ向かうときに時計がある。その時計の針が喫茶店到着時間になっている。だから喫茶店まで自転車で走る時間分遅いと言うことだ。
まあ、大したことはないが、昨日は一時間遅れだったので、そのあとズレまくったが、時計を見なければ何ともなかった。
どこかで辻褄が合うのは、夕食時間は同じ。早い目に起きた日でも遅い目の夕食時間がある。時間に余裕があるので、余計なことをして、時間を食ってしまうのだろう。遅起きのときは簡潔に進める。取り戻す気はないが。
昨日は自転車の空気入れ。これを忘れっぱなしで、思い出すこともあるが、そのタイミングの時は忘れている。そのタイミングとは昼の喫茶店へ行くとき。
この時が空気入れをするとき。これは二週間に一度ぐらいでいいだろう。それだけ間隔が開くと、自転車のタイヤがどうのとかに気付くことは少ない。
走っているとき、少し気にすることはある。その時、次の昼の喫茶店へ行くとき空気を入れると、予定することだが、それでも忘れる。毎日のことなら忘れないというよりも自動実行だが。
昼の喫茶店。そこへ行く手前は用事を済ませたあと。食事後なので暑い。だからさっさと外に出たい。それが優先される。自転車の空気入れはそれなりに力がいる。それに面倒だ。すぐにでも走り出したいのに、空気入れは無視したい。それがあるのかもしれない。ただ、殆ど忘れていて、空気入れなど頭にはないが。
日常の些細事。これが多いが、些細なことなので大した問題ではない。
しかし、夏が行ってしまう。まだまだ暑くて難敵だが、これが弱まるのだろう。
八月の23日。夏の終わりがけだ。今年もここまで来たかという感じ。夏越えの輪を神社で見たのはついこの前のこと。潜っていないが。そして、まだ夏を越えたわけではない。
昨夜の夜食はサンドイッチ。これは久しぶりだ。パンなど食べるのは。
おやつでパンのようなお菓子は食べているがパンその物を買って食べることは最近ない。
朝の喫茶店でサンドイッチを食べている客がいる。これが美味しそう。それで食べたくなったのか、他に夜食のネタがなかったのか、コンビニへ買いに行く。しかし二つ買わないと少ない。だから高い夜食代になる。
しかし、喫茶店のサンドイッチは卵はその時に焼いている。だから焼きたての卵が入っているので、温かいだろう。コンビニのはゆで卵を潰したタイプ。卵サラダのような。
卵はよく食べるので、夜食でまた卵かとなると嫌なので、避けたいところだが、卵が多い。安いためだろうか。卵は一日一個まで。
カツサンドもあったが、夜食なので、それは避ける。しかし、久しぶりに食べると食パンもいいものだ。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。昨夜キャノンキッスの一眼レフを鞄に入れていたのだが、朝、出る時、大層なので、ネオ一眼に変える。望遠ズームを付けていたので、広角がないので、コンパクト系をサブに持ち出さないといけない。それが面倒に感じた。
そのコンパクト系、キャノンの旅カメラがいいだろうと、バッテリーも充電した。しかし、それなら一眼レフを持ち出さなくてもポケットに入る旅カメラ一台でもいいのではないかと、また不精なことを考えた。
面倒、不精。あまりいい言葉ではない。怠けたいもそうだが、ここに憩いがある。しかし、針の筵の座り心地だったりするが。
一瞬難を避けたほっと感がある。サボった瞬間は。
あとでしわ寄せが来るのだが、その時はその時やればいいという感じになる。まあ、そうならないように普段から細かくクエストをこなしていけばいいのだが。
昨日は夜食買いでコンビニへ行くとき、キャノンのネオ一眼を持ちだしたのだが、夜景には強くないカメラ。ここが弱点だ。
まあ、1インチタイプとか、ミラーレスなら感度も上がるし、受光素子に余裕があるのでなんなく写せるが、キャノンネオ一眼は弱い。
まあ明るい夜景とか、観光地の夜景とか、そういうのは写せるが、暗い路地などは無理。
しかし、昼間写すことがほとんどなので、そこまでカバーすることはないだろう。
よく考えると、このキャノンのネオ一眼、不精者のカメラだ。不精心が起こったとき、丁度のカメラ。
■■ 2023年8月22日(火) 午前11時21分
今朝は何とか晴れているが、蒸し暑い。この蒸し暑さ、去年の今頃はどうだったか。今年、特に盆明けからの蒸し暑さが目立つ。梅雨時なら分かるが、夏はもう少しカラッとしていたはず。そういう日が梅雨前後にあったが。
蒸し暑いが気温は下がり始めているような気がするが、これは気のせいに頼るより寒暖計を見れば分かるのだが体感温度と合わない。
しかし、昨夜は扇風機なしで寝た。暑いと汗をかくのだが、蒸し暑いともっと出る。これは暑いものを食べたあとだが、蒸し暑い日は汗ばむことが多いと言うことか。そんなことはあまり考えなかったが。
それよりも、今朝は久しぶりの遅起き。これは一寸遅い目ではなく、立派な遅さ。針の回り方が違う。異次元へ飛んだわけではないが。時計の見間違いだと思ったが、そうではなかった。
しかし、思い当たることがある。最初に目が覚めたとき、まだ早かった。次に目が覚めたとき、まだ早いだろうと思い時計を見ないで、そのまま寝た。それともっと寝たかったというのがある。これだろう。時計を見なかったこと。ここで見ておればいい感じの時間になっていたはず。
しかし、気分は寝たい。目を開けたくないに流れた。誰が流したのか。これは自分だが、判断と言うよりも押し出された感じ。何に。ということだが、これはよく分からない。
しかし、昨夜は夜中一度も目を覚まさなかった。よく寝ていた。そしてこの遅起き、得か損かは分からない。そういう流れがたまにある。特に冬場とかだ。
今朝は風が強い。昨夜は風がなく暑苦しかったが、朝の喫茶店へ行くとき、少し強い。そして向かい風。これは冬場よく吹いている風。風の流れが変わったのかもしれない。遅起きで向かい風、自転車のペダルが重いが、最近それで足が怠くなるとか痛くなるとかはない。特に何もしていない。
北風が強く、東風も来る。東風はあまり来ないのだが、今朝は東風も迎えてくれる。向かい風ではなく、迎え風か。
しかし、暑さはあまり感じなかった。風があるとましになる。
風が強いのは天気の変わり目かもしれない。雨が降り出す感じだ。そういう雲が出ているので、今朝は傘をハンドルにぶら下げた。こういうとき、安いビニール傘がいい。短いし軽いので。
次の雨が降ったあと、蒸し暑さが取れるかもしれない。
昨夜の夜食はエースコックのワンタンメン。ざる蕎麦に戻そうかと思ったが、買っていないので、夜食はラーメンしかない。
前夜と同じようにベーコンを小さく切り、焼き豚風。それと長い冷凍豆。いずれも鍋に水を入れ、火を付け、ラーメンを入れるとき、その具も一緒に入れる。沸騰してからではなく、すぐに。
あとは適当な時間になれば、見に行く。早すぎると、まだ沸騰さえしていないときがある。ラーメンは沸騰後三分ほど。このラーメンは煮込んでも柔らかくならない。それにインスタントラーメンを煮込むと気持ちが悪くなる。雨後のミミズではないが。
それで火を止め、ラーメン鉢に粉末スープを先に入れる。これはあとでもいい。その鉢に鍋から湯だけを少し流し込み粉末スープを溶かす。そのあとざっと麺と具を流し込む。湯は余る。
そしてよくかき混ぜる。スープは麺と具を入れたあとに振りかけてもいい。下の方から来るか上の方から来るかだ。何が来るのか。出汁の濃さだ。上から下へ行く方が効率がよかったりする。底の方に濃いのが溜まるとかき混ぜないといけない。上の方は淡泊。どちらもかき混ぜないといけないが、これはラーメンを箸で挟むときにやるだろう。
大汗をかいて食べたが、汗はすぐに引き、涼しくなった。寒風摩擦ではなく、熱風摩擦だ。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。実際には鞄の中に同じキャノンの一眼レフを入れていたのだが、それは昨夜のこと。朝、出る時、気が変わり、ネオ一眼にする。
昨日の昼間、久しぶりに一眼レフを持ち出していた。80から350ほどの望遠ズームを付けたイオスキッスの一番安い一眼レフ。
ファインダーは小さく、視野率も100パーセントないので、四隅が切れているので、見えていないものも写り込んでいるのだが、あまり気にはならない。
ファインダーは光学式で良いのだが、サッと覗いたときは、ミラーレスと似たようなもの。ファインダーではなく、被写体を見ているためだろう。
AFの測距点が少なく、ほぼ中央。だから雲を写したとき、丁度真ん中は青空でAFで引っかけるものがないので、合わない。
お盆明けの町を写したのだが、ピント合わせが微妙。やはり中央部で置きピンしないと、ここというところには来ない。ピントの早さや精度よりも、ピント合わせでひと手間かかるので、走り去る自転車が行ってしまう。
レンズを望遠端にして電源を入れ、ファインダーを見るとボケボケ。広角なら何とか分かるが、望遠ではカメラが何処を捕らえているのかが分からないほどボケている。ピントを合わせる箇所もぼけていて見えない。
そういうのは、同じキャノンのネオ一眼が全て解決している。それを思いだし、今朝は交換した。
まあ350ミリほどの望遠と1400ミリ近い望遠とではかなり違う。写すものが増える。それとスピード感も。
朝、鞄の中には交換レンズも入れていた。キットレンズだ。望遠を付けているので、最短撮影距離は一メートル。喫茶店のテーブルものが写せないので、標準ズームを入れていた。ネオ一眼なら21ミリで最短撮影距離0センチ。レンズがくっついても写せる。
やはりコンパクト系は強い。
キャノン系のカメラ。ネオ一眼一台で全て解決するのではないか。
■■ 2023年8月21日(月) 午前10時40分
今朝も晴れている。いい感じだ。暑さは少しはましかもしれないが、昨夜は前夜と同じで寝苦しいほど蒸し暑かった。湿気がまだ抜けない夏の終わり。
八月も下旬。秋まで十日ほどというわけではないが、徐々の変化がある。
それはベースの変化かもしれない。ただ、昨日は暑さはましかと思ったが、街頭温度計は36度になっていた。5度から6度へ写したとき急に変わった。
その前日は33度とかだし、さらに前は30度まで落ちていた。だから涼しくなるはずが、上がっているが、そういう頭が出ることがある。進むほどに頭は低くなるのだが、高くなる。
これはすぐに戻されるはずだが、徐々に右肩下がりの低い目へ滑らかに進んでいない。
今朝はどうだろうか。昨夜は暑いので扇風機を付けていたが、数日前はいらなかった。これは風も影響している。風がないのだ。だから余計に暑い。
寝る前、蒲団に入ると、窓から秋の風を感じたのだが、最近は感じない。
窓から忍び寄ってきた秋だが、退散したのか。
今年は昼の喫茶店へい行くとき、炎天下の道なので、夏の道を通るのだが、通っていない。
夏の道は並木道で、桜。桜の葉が役立っている。日除けになる。しかし、ずっと木陰が続くわけではないが。
今年は我慢しなくてもいつもの道を通れる。暑さは感じるが、これはヤバいと思うほどではない。
朝の喫茶店までの往復路も炎天下。こちらは市街地なのでさらに暑いのだが、まだ最高気温が出るような時間帯ではないので、まだまし。
炎天下の道がずっと続いているとぞっとする。休めるところがない。ただ、たまにビル影などができているところがあり、その下へ入ると、一瞬熱が下がったように感じる。休憩はしないが、ゆっくりとそこを走る。すぐに炎天下に戻るのだが、この一瞬の涼しさがいい。ほんの一瞬だ。そういう日影、一箇所だけある。
もう少しすると、影が伸びてくるので、日影もできるのだが、その頃はもうそれほど暑くはなくなっているのだろう。
昨夜の夜食はエースコックのワンタンメン。久しぶりだ。徳用ベーコンを買っていたので、それを入れる。スライスタイプで、かなり薄い。それを数枚入れてパックで分けているタイプはよく見かけるが、それと似たような形や薄さ。
ただ、パック分けされていないので、開けると腐りやすいだろ。さっさと食べないといけないが。
それと長い豆の冷凍タイプが残っていたので、それを入れる。これはラーメンを作る時間程度で解凍し軟らかくなる。ネギよりもしっかりしている。食べた気がする。
昨夜は蒸し暑かったので、汗が出たが、すぐに引いた。夏のラーメン、悪くはないが、やはり蕎麦の方がいいような気がした。それは麺。食感だけの問題かもしれないが、蕎麦の方がすんなりと喉を通るし、収まりもいい。インスタントラーメンは麺の気持ち悪さがやはりある。
また、蕎麦で、ざる蕎麦に戻してもいい。丁度切れていたので、ラーメンを買ったが。
ざる蕎麦は食堂でよく食べた。ただ、冬はメニューから消えるが。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。最近こればかりだ。トンボや蝶や虫などは一応撮し、そういった虫の季節は終わりに近い。
まあ、雀やカラスは年中いる。
そういう写真ではなく、普通の町並み風景などを写すときはネオ一眼の高倍率ズームでなくてもいい。スナップでは別だが。
そういう一般的な風景写真ならネオ一眼やミラーレスではなく、一眼レフでもいいのではないかと思ったりする。所謂レフ機。普通の一眼レフだ。ミラーがあり、ガシャンと音と振動のある。
それとファインダーは光学式。仕上がりを反映しないが、見やすいし、ピントも早い。
キャノンの一眼レフは二台ある。イオスキッスの一番安いタイプと、D系の中級機。こちらは大きいし重い。レンズも28から200が付いているので、それが重い。持って構えるとそれほどではないが。
イオスキッスの最新版はかなり高い。iタイプだ。といっても出てからしばらく立つし、もう作らないのでないかと思われている絶滅機種。まあ、今頃一眼レフ機を作るメーカーなどペンタックス程度かもしれない。
キャノンの安い初心者向け一眼レフの実売価格が結構高いのは、貴重な存在のためかもしれない。これはただの想像。ミラーレスに走り、また一眼に戻ろうとしても新製品がない。
お盆明けの伸びた影などのある町内の風景。これを一眼レフのファインダーで覗きたいというのがある。これは急に、そう思っただけで、気紛れだが。
チラチラ、チカチカしない光学ファインダーで生を見たいということか。ほぼ肉眼レフ。
■■ 2023年8月20日(日) 午前10時42分
今朝は晴れており、そしてまだまだ暑いが、少しはましなようだ。
入道雲のようなのが遠くの上空にキノコのように何本も生えていた。これが人型だと妙な感じがするが、雲は雲。それを知っているので、何でもないことだが、そう言うものに何かを見出したりすることもあるだろう。
しかし、雲は雲なのだ。そして冬場はそんな雲は湧かない。その人型の雲の集団、冬は活動しない。
ただ、お盆が終わってからまだ間がない。それと絡めると話ができるかもしれないが、何のために作るのだろう。ただの妄想だったりする。
これは自分語りだ。作者と聞き手が同じ。こういうのはそれなりにあるだろう。かなり恥ずかしいが。
その盆を過ぎると暑さもましになるのだが、昨夜は蒸し暑く、窓も広い目に明け、扇風機も付けっぱなしで寝た。
これは真夏の一番暑い頃の設定だ。セットするわけではないが、暑さ対策全開。
流石に明け方に目を覚ましたとき、少し寒さを感じたので、扇風機は切ったが。丁度睡眠時間の半分ぐらいのところで目が覚めたようだ。そのあと残り半分をしっかりと寝る。目が覚めると、理想的な予定時間になっていたので、寝起きはいい。
今朝も喫茶店までの道、セミの声はない。そのあと寄る散歩コースでもセミの声は聞こえない。早仕舞いしたのだろうか。神社の亀は出ている。暑すぎるときは出ない。
去年の夏はどうだっただろう。そんなことなど覚えていないし、神社の亀など見に行かなかったかもしれない。
まあ、大した話ではないので、忘れるのだろう。写した写真を見れば分かるのだが、これが証拠になる。
しかし、わざわざ見るようなことはしない。それに亀が出ていたかどうかなどが問題になるようなことはないし。
ただ、個人的には気になるが、本気で気にしているわけではない。亀なので。雲と同じだ。
昨夜の夜食はざる蕎麦。ゆでるタイプで、これで最後。夜食でのざる蕎麦は、これぐらいにしておいた方がいい。
今はエースコックのワンタンメンが食べたいところ。あの塩気の効いたスープが欲しいところ。暑いし、汗をかくので塩分が欲しいのだろう。熱いラーメンを食べると汗をかくが問題はない。汗が引くとき涼しくていい。
インスタントラーメンはパック入りで買う。失敗すると、残ってしまうが。
それにインスタントラーメンは安いので、夜食としてふさわしい。コンビニで500円前後のぶっかけうどんや冷麺を買うよりも。
500円出せば普通の弁当が買えるではないか。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。最近これが多い。
昨日はトンボがいたので写すが、少し遠い。1400ミリ近くまでの望遠が使えるが、もう一押し欲しいので、デジタルズーム域に入れる。やはりブレブレになり画面が揺れる。手ぶれ補正が弱いのだ。
それでも順光を受けているので、明るい。シャッタースピードで誤魔化せた感じ。撮影モードはフルオート。シーン自動認識。その明るさなら低速シャッターにならないだろう。
これをソニーで写せば、キリッとしたトンボが写せるし、手ぶれ補正も効いているので、ぐらぐらしない。しかし、キャノンのネオ一眼は素早いしファインダーも良いので写していて気持ちがいい。
ソニーの写りは生々しく、質感もよく出ているのだが、少しキツイ。キャノンの一寸ソフトな感じも悪くないので、最近は大人しい写りのキャノンを多用している。
まあ、このあたりは好きなようにすればいいのだろう。ただ、好みはあまり連続しないようだ。飽きるためだ。
しかし、キャノンのネオ一眼は飽きにくいタイプ。大人しい写りのためだろうか。特徴がないカメラほど長生きしたりする。
■■ 2023年8月19日(土) 午前10時38分
今朝は晴れている。周囲に分厚い雲。上空はまばらで薄い雲。これは秋が入っているのか。
よく晴れており、青空の青さも冴えており、いい感じだ。日差しを受けるとまだまだ暑い。ここは夏そのもの。
昨夜はやや蒸し暑く、寝るときも扇風機が必要。もう寝るときはいらないと思っていたが、寝苦しい。
しかし扇風機からの風を感じるので、それほど気温は高くないのだろう。暑い夏の夜、扇風機を付けていても風を感じなかったりするので。
秋は開けた窓から忍び寄ってくる。そのうち閉めて寝ないと寒く感じるだろう。
今朝もまだ夏。少し飽き気味だが、八月いっぱいは堂々とした夏。そういう区切りとは別に立秋とかがあるし、また京都では送り火が終われば夏も終わり、秋なのだ。
さてそれで何処に基準を置くか。分かりやすいのは気温だろう。夏は暑い秋はそれがましになる。暑さが取れだした頃から秋。これなら知識もいらないし、観察しなくてもいい。
身体が感じる暑さ寒さなので個人に特化しており、ぴったりだ。
あと十日ほど夏が続く。これは昔の子供時代の夏休みの終わりと同じ。休みがまだ十日ほど残っている。連休としてみた場合、長いが、夏休みとしてみた場合、短い。
今朝は喫茶店へ行くまでの道でセミが鳴いていない。セミが多い場所ではなく、樹木もそれほど多くないのだが、公園に大きな木があり、そこにいるのだが今朝は静か。
トンボや蝶々はよく飛んでいるのを見かける。トンボが止まっているところ通ると、サッと飛び立つのだが、何処に止まっていたのかは分からない。
やはり動きがないと、目に入らない。飛んだトンボはまた同じところに戻ってきたりする場合がある。そこで用事でもあるのか、居心地がいいのか、それは分からない。
昨夜の夜食は焼きビーフン。スーパーで買った出来物。ビーフンは米。ビーフンと言えばケンミン。まだ売っているのだろうか。インスタント焼きそばのようにフライパンに水を入れて作ったのを覚えている。
それの調理したパックもので、ずらりと並んでいた。広告の品として。
このビーフン、普段からでも置いてあるので、いつでも買える。焼きそばの横にあり定位置で、ほぼ置いてある品。だから珍しくはないのだが、昨日は目立つところにずらりと並べていた。そして値段を下げて。
これがかなり美味しい。特にビーフンが。硬さがない。細いが。米の香ばしさがあるのだろうか。それと他の具だが、キャベツが柔らかい。これは焼きそばのキャベツが固いのだが、それとは違う作り方をしているのだろうか。キャベツの芯も食べやすかった。そして豚肉の塊が少し入っている。これも柔らかい。この豚肉、単体で欲しいものだが、調理方法だろう。問題は。
それで満足を得た。夜食としては少し高いが焼きそばよりもいい。あっさりしていた。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。あまり写していないので、写す気がないのだろう。ただ、いいシーンが日常の通り道にもあり、その時はサッとカメラを出せるようにしている。
特にこのネオ一眼はスピードがあるので、素早く写せる。もたつかないで。だからとっさのスナップなどには強い。
ただ、暗いところにそのしわ寄せが来ているのか、夜景とかはあまり得意ではない。薄暗い室内のぼんやりとしたものだとピントが遅い。明るければ、さっと合う。これがしわ寄せか。
まあ、夜景など写すのは夜中にコンビニへ行くとき程度。夜道を毎晩通っておれば別だが、コンビニへ夜食買いに行くのは非常に少ない。
そう言う夜は、ソニーのネオ一眼を鞄に入れていく。こちらは暗い夜の街でも昼間のように写る。夜なのに青空や雲が写っている。
だからソニーのネオ一眼の方が万能性が高いのだが、ファインダーが小さく見えにくい。だからあまり楽しくはない。写し取ったものはキャノンよりもいいのだが。
しかし、キャノンのネオ一眼の方が気楽で、頑張らなくてもいい。だから結構ラフに写している。まあ、気楽に、ということだが。
■■ 2023年8月18日(金) 午前10時41分
今朝も分かり難い天気。
雲が多く雨が降りそうな気配も少しはあるが、たまに陽射しが出る。それでもそれほど暑さはないようで、流石盆明け。
それが過ぎると暑さは引くと言われているが、その通りになりつつある。しかし、何処かでまた暑さが盛り返すかもしれない。
天気がよくないので、晴れないと暑さは分からなかったりするが、湿気が取れにくい。結構、高いのが気になる。だから気温のわりには蒸し暑い。
まあ、盆明けの気怠さ、これは暑さ疲れが出るのだろう。それがある。さらに涼しくなると、ついて行けなくなったりする。
さて、今年の残暑、夏の残りはどの程度のものになるのか。そして秋が来るのが早いか遅いか。別に楽しみにしているわけではないが、一日一日のことなので、これは身に感じるので、分かりやすい。
ただ、去年の今頃のことなどは忘れている。特に異常はなかったのだろう。特に夏が長引いたとか、秋が早く来すぎたとかも。
日々平穏が何よりだが、そうはいかない。色々とあるだろう。天気だけでも変化している。まあ、天気程度のことなら問題は少ないが、暑いとやはり問題だろう。
それでも特に何かが起こったとかではないので、自然な変化だろう。今は暑さを気にしているが、冬は寒さを気にするはず。暑さなど遠いところに行っている。ただ、暖房が効きすぎて暑いとかもあるが。
台風が来て、行ってしまったが、それももう忘れている。終わるとそんなものだろう。
今、何処にいるのかは分からないが、ただの低気圧になり、それも薄まって消えたのかもしれない。まだ、残っていたとしても、直接絡んでこないので、注目しないだろう。
色々なことをずっと気にしていると、それは多すぎるので、無理。やはり必要なものが優先される。
喉元過ぎれば熱さ忘れるとはよく言ったものだ。
夏休み明け、学校で宿題を出す日。忘れましたと言い訳するが、実際にはやっていなかったりする。決して忘れていない。宿題をやるのを忘れたわけではないが、やっていないだけ。
宿題を持ってくるのを忘れる。これなら、宿題はやっていたことになり、言い訳としては綺麗だ。
やらなかったのではなく、持ってくるのを忘れた。しかし、やっていないので、持ってこられないが。
宿題をやりませんでしたと正直には言えないだろう。
子供の頃の夏休みは八月末まで。今日は十八日。残り少ないが、まだ余裕。しかし、一ヶ月ほどまだまだ余裕にあるころではなく、そろそろ終わるのかと影が差す。明日学校という前夜の花火。線香花火の心細さなどは有名。
学校が始まるのが楽しいとか嬉しいという子はあまり見かけなかった。
昨夜の夜食は、ざる蕎麦が続いたので、カップヌードルカレー味と円筒の箱に入ったポテトチップ。夜食とおやつ。
カップヌードル、前回は三分ではなく、もっと長く置いていたので水分が抜けた。それで湯を足した。膨れた麺と薄まった汁。これがあまりよくなかった。それで今回はしっかりと三分。やはり三分がベストで、そこで食べるのが一番美味しいのだろう。
というか、それが完成品で、早すぎたり遅すぎると、違う食べ物になるわけではないが、ベストのものではないようだ。
だから、昨夜はカップラーメンの気持ち悪さはなかった。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。あまり写していないが、被写体を探してまでは写さない。向こうからやってきたりすることもあるので。
まあ、写真は気分も左右する。何でもない風景でも写してみようかと急に思うこともある。
また、狙ったものよりも、それを狙っているとき、ファインダーを覗いているとき、別のものを写したりする。
昼の喫茶店からの戻り道、トンボがいたので、写す。結構近い。自転車の上から写したのだが、かなり望遠にしているのに、寄ることができる。
このカメラの特徴で、すんなりとトンボを抜ける。さらにズームを引くとデジタルズーム域に入ったので、これは二メートル以上離れていたことになる。手ぶれ補正が弱いので、ぐらぐらするカメラだが、なんとか写せた。しかしアップのしすぎで、これは使えない。トンボの部分だけになり、トンボの全体ではないので、トンボらしく見えない。
しかし、もっと遠いところにいるトンボなら、望遠端で切り取れたりするので、不精できる。
21ミリから1400ミリ近いズーム。ミラーレスではそんなズームレンズはない。
■■ 2023年8月17日(木) 午前10時39分
今朝は曇っている。怪しい黒い雲が出ている。これは雨が降るかもしれない。
昨夜もいきなり雨が降っていた。すぐにやんだが。台風の余韻がまだ残っているのだろうか。今何処にいるのは知らない。近付いて来るときはよく見ていたが、そのあとは進路図を見ていない。
しかし、チラリと小さな地図で、通過したところが分かった。かなり近くを通っていたようだ。西側だ。これは近すぎると思ったが、意外と近くを通過したときはそれほど雨も風も強くはなかった。近付いて来たときが一番強かった。特に風が。
それでも一日影響を受け、風があり、雨もあるので、朝から晩まで閉じ込められていたようなもの。台風が離れたのは夜遅くなってからで、流石に風は収まった。
その翌日は何とか晴れた。そして暑さが戻り、そのさらに翌日が今日で、曇っているので、日差しがないため、過ごしやすいが、湿気がかなりある。
所謂蒸し暑い。蒸し暑いので、決して過ごしやすくはないのだが、暑さでやられるよりもまし。
昨日、空を見ると、薄い雲がある。いつもの入道雲ではなく。こういう雲、秋になると出ていたのか出ていなかったのかは忘れたが。
しかし、端っこの方の空には入道雲の小さいのが出ていた。
お盆のことをすっかり忘れていた。お盆に来た台風なので、お盆台風。そちらの印象の方が強い。送り火とかはあったのだろうか。まだだろうか。その日は毎年忘れている。盆はいつなのかも。
もし台風が来ているときなら、大文字などの五山の火は燃やせないかもしれない。こういうのは毎日テレビを付けっぱなしにしていると、ニュースで流れて知るのだろう。
近所でも送り火をする。個人宅だ。しかし、孫とかがいる場合だろう。花火とお同じ要領でやっていた。その日がチカチカするので、やっているのが分かった。
その家、孫も大きくなったので、もうしないのかもしれない。お盆だけではなく、普段でもよく遊びに来ていた。
台風で、お盆らしくない年だ。特に何かをするわけではないが。
正月に比べ、お盆はものさびしい。これからもっと寒くなる元旦に比べ。
まあ、お盆あたりから夏の勢いが落ち出すので、それもあるのだろう。そして影が長く伸び、日影ができてありがたいのだが、そこが闇に見えたりする。闇なので見えないのだが。
もし黒塗りの、本当の黒ベタなら怖いだろう。
昨夜の夜食はざる蕎麦。蕎麦を変えたので、勝手が分からなかったが、昨夜は書いてある通りの三分ゆでで二分置くに従ったが、やはり茶色い汁が出る。これは小麦含有率が低い高い目の蕎麦のためだろうか。
安い蕎麦は小麦粉も入っており、それが繋ぎになる。そして、いつもの蕎麦ならかなりゆでても茶色い色や、ドロッとしたものはそれほど出ない。そして太くなる。
だが、昨夜の蕎麦は、ネチッとしており、これぞ蕎麦という感じだ。束になっていないので、適当に手で掴んで鍋に入れたのだが、量がまだ少ない。あまり膨れないのだ。
だから、ザルに乗せると小盛り。夜食としても少ない。しかし、いい感じのざる蕎麦になった。そして食べたあとのザルを見ると、千切れたのが残っている。千切れるのだ。だから蕎麦粉だけの蕎麦かもしれない。
そして、三食分ぐらいしかない。値段は前回買った蕎麦よりも高いのに。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。昨日は飛んでいるトンボを写した。これはやはり難しい。幸い水面を背景に飛んでいるのを捕らえた。これならピントが来る。トンボが一番はっきりとしているので、水面にピントを持って行かれることが少ない。ただ、飛んでいるので厄介。
AFモードはいつものフルオートなので、被写体自動認識。適当なところに合う。だからワイドエリアAF。置きピンなどしないで、そのまんまのフルオートで写す。流石にカメラが新しいのか、ピントはそれなりに早いので、なんとか写せた。写せただけの絵だが。
これで、このカメラ。少しは見直した。写りよりも写せたので。
■■ 2023年8月16日(水) 午前10時37分
台風が去り、今朝は晴れているが、雲が多い。そして相変わらずの暑さに戻った。少し気怠い。
しかし、台風が来ていた昨日の朝はさらに怠く、調子が悪かった。一日家にいたためだろう。一歩も外に出ていない。台風で閉じ込められていた感じ。自転車移動がいい運動になっていたのだろう。運動家ではないが。
台風は近くを通ったようだが、動きが遅いのか、午前中では治まらない。それで昼と夕方の間ぐらいの時間帯に行く昼の喫茶店も見送る。出られない。まだ風があるし、雨もある。雨はいいのだが、風があるので、傘は無理。
結局、夜が更け始めた頃に雨も風も収まったようだ。かなり尾を引いた。眷族の雲が多かったのか。
それで鬱陶しいので、昨日は寝ていた。結構寝やすく、何度も昼寝をした感じ。寝たくても寝られないときもあるので、横になれば眠れるのはいいだろう。
さらに早寝をした。これも寝入りがよかった。ただ、昼間寝すぎていたので、夜中に何度か目が覚めたが。
台風で怠い。低気圧。その物が上にいたのだから、そんなものだろう。しかし、寝やすかった。
タオルケットを使わないといけないほど寒く感じた。涼しいと言った方がいいのだが、暑さが抜けたので、それで寝やすかったのかもしれない。
湿度計は針を振り切っていた。昔でいえば不快指数100で、全員不快。今はそんな言い方はしないのだろう。快不快は数値化できるが、自己申告。人により快不快の捉え方が違うため。
まあ、暑さが抜け出した頃、夏の暑さ疲れがどっと出るらしい。暑さで身構えていた頃の方が元気だったりするのかもしれない。
どちらにしても、昨日は変な日だった。日常の中だが、いつもの日常とは違う。神社の亀も見に行けないし、写真も写せない。それよりも喫茶店へ行けないのが厳しい。
そのついでにスーパーで食材を買ったりするのだが、外での用事はそれなりにある。しなくてもいいような散歩もあるが。お茶の葉が切れている。
それで、外に出る用事が全部できない。まるで旅行で一泊しているようなもの。その日だけは普段とは違う。だから、昨日は自分の家に旅行で行ったようなもの。少し訳が分からないが。
旅先だと、いつもの喫茶店へは行けないだろう。
今朝はいつものように寝起きすぐに行く喫茶店へ行くが、暑苦しさがあり、それほどいいものではないが、部屋にいるよりもいい。こういう動きが必要なのだ。
台風一過後の天気を気にしていたが、暑さがおさまり、一気に秋の気配というわけには行かなかった。夏はまだまだ続くようだ。少なくても八月いっぱいは。それを過ぎてからでも真夏のように暑い日もあったので、何とも言えないが。
そして、お盆は何処へ行ったのだろう。
昨夜の夜食はざる蕎麦。またか、という感じになるので、違うメーカーの蕎麦を買っていた。棒状のゆでるタイプには変わりはないが、ゆで時間が短い。三分だ。いつもは五分だが、十五分ほどゆでていた。今回の蕎麦は三分だが、火を止めてから二分ほどおくらしい。だから結局五分。
しかし、十分ほどゆでた。放置も五分ほど。それでざるに蕎麦を移すとき、凄い汁。茶色い汁がドロドロと。これは溶けたのか。もったいない。そういう蕎麦だったのだ。
これは三分ゆでて二分おくというのを守るべきだろう。幸い束になっていない蕎麦なので、本数が少なかったので、被害は少ない。まあ、昨夜はあまり食欲がなかったので、少量のざる蕎麦でも充分だった。
その蕎麦、量のわりには高かった。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。昨日は鞄の中に入れていたのだが、台風で一歩も外に出ていないので、鞄も置いたまま。
このカメラの写りはあまり傾きがない。平凡な絵になる。まあ、個性がないと言うことで、癖が少ない。ただ色目は上品で、淡い色がよく出ている。
木に止まっているセミなどを写したが、セミに対する解像力とか鮮明さよりも、全体の色目が爽やか。背景の緑の葉などのボケ具合もいい。
セミだけをアップで写せば図鑑。結構望遠側でも寄れるカメラなので、アップもできるが、写真としての趣は、一寸引いて周囲を取り込んだ方がいい。
このカメラでも画風スタイルを選べる。フルオートではできないが、プログラムモードにすればできる。ビビットに相当する「くっきり」だったと思うが、それに合わせても、あまり変わらない。
それで、プログラムモードのときは初期値にしている。これはオート。他のメーカーではスタンダードとなるのだろう。キャノンのオートは被写体によりタッチが少し変わるのかもしれないので、そのへんは曖昧だが、カメラ側が適当に選択しているので、それに任せた方がいいような気がする。
フルオートモードでは何も弄れない。色目とか調子などはシーン自動認識が働くので、それで何とかなるのだろう。
AFも弄れないが、キャッチAFは弄れる。これで一点AFになるのだが、掴んで離さないモードなので、掴みそこねがある。解除は簡単で、ここはいい。どうしても普通の中央部一点AFにしたいときは、プログラムモードに入れればいい。
そこでの設定は一点AFにしてあるので、分かりやすい撮影モードダイヤルをお隣に回せばいいだけ。シーン自動認識は効かなくなるが、タッチはオートになっているので、違うタッチにならないはず。
いずれも極端な写りの差はあまりないカメラで、変化に乏しいが、無難だろう。
このカメラ、写りよりも操作性ではネオ一眼の中では一番いい。細やかに合わせるダイヤルとかレバーとかファンクションボタンとかでの微調整ではなく、電源ボタンを押してからの反応の早さとかだ。絵作り以前の基本的なカメラの動きが素早い。
今年の誕生日に買った誕生日カメラ。しかも、同じカメラを買い直している。故障して動かなくなったので。
■■ 2023年8月15日(火) 午前9時43分
今朝は台風。そのため、朝の喫茶店へは行けず、この日記は部屋で書いている。いつもは朝の喫茶店で書いている。
風の音がうるさいので、早く目を覚ました。早起きだ。早く起きすぎると、まだ喫茶店が開いていないので、いつもは決まった時間になるまで寝ているが、今朝は起きてきた。といってもそれほど早くはない。
夜のうちから台風は翌日の午前中に来ると分かっていたので、朝の散歩は諦めていた。それれば行けるかもしれないが、大きくそれないと無理だろう。
問題は風。雨は降っていてもいいが、風が強いと傘を差せない。風雨の様子を窺い、行けるかどうかを決めるのだが、今朝は最初から諦めているので、迷うことはない。
台風で、お盆のことなど忘れていた。お盆を感じるというか、知るのは貼り紙。店の入口の。
それがあちらこちらの店に貼り付けられている。いずれも手書き。休みの日はまちまちで、期間も幅がある。
これがリアルに感じるお盆だったりする。だからお盆イコール休みという感じだ。
今朝はお盆ではなく、台風で、散歩は休み。朝の喫茶店へ行かない日は年に何度もない。
しかし、寝起きすぐに行く喫茶店。外に出るわけだが、今朝はそれがない。これは何かペースが狂う。いつもの朝のスタートではないため。
昨夜は少し寒いと感じた。台風だが、窓を少しだけ開けていた。生暖かい風ではなく、寒い風が入って来ているようで、タオルケットを掛けた。久しぶりだ。最近はいらない。
部屋の寒暖計が30度を切っていた。いつもは32度か3度はある。この台風が去ったあと、そのままの気温なら過ごしやすいのだが。
まあ、お盆も終わるので、どちらにしても夏の勢いは治まるだろう。
昨夜の夜食はぶっかけうどん。これはスーパーの惣菜売り場にあった。うどんや蕎麦を売っているところにもあるが、そこにもあった。
ちくわと牛すじの入ったぶっ掛けタイプ。しかし牛すじよりもちくわの方が固かった。ちくわは天麩羅。これは柔らかいのもあれば固いのもある。のり弁に入っているちくわの天麩羅は軟らかいのだが、最近のり弁は買っていない。
うどんの量が少ないので食べやすかった。値段も安い。まあ、具を買ってきて、適当に入れれば作れそうだが。
やはりざる蕎麦が安定しているようだ。蕎麦だけなので、楽しみはないが、おかずで失敗することもない。ちくわが固いとか。
今朝は出掛けていないので、朝のお供のカメラはないが、鞄の中にはキャノンのネオ一眼を入れている。これが今朝のカメラになるはずだった。
しかし、昨日の昼間行く喫茶店往復時に使っている。台風の影響か空の様子が怪しく、雨が降り出すような気配だったが、無事だった。
田んぼの端っこに白鷺がいる。かなり遠い。ここは望遠だろう。ネオ一眼だと有利。キャノンのネオ一眼だと1400ミリ近い望遠が使える。ソニーは1200ミリまで。1400ミリまで伸ばしたのはニコン。
キャノンは望遠へはそれ以上進めず広角側に進め21ミリまで広げた。だから21から1400ミリ近くまでカバー。広角側の広さが光る。
それで、白鷺、電源ボタンを押し、サッとカメラを構え、ズーム。これが早い。
ファインダーも大きいので視認性もいい。それとズーム中もピントが来ているので、途中でぼやけない。そしてドンピシャ。AF枠は鳥の頭に当たっていた。これはカメラがそこが主要被写体だと思ったのだろう。外れることもあるが、当たっていると素早い。
写りは大人しいので、ピリッとした写真ではないが、写し取れただけで、満足するしかない。白鷺はすぐに飛び去った。だから発見してからシャッターを切るまでの時間が勝負。
操作性がいいカメラなので、それが生きるシーンが多い。
普通の写真を普通に撮るのなら、快適なカメラ。
望遠端での手ぶれ補正が弱いとかもあるが、晴れているか明るい場所なら、気にしなくてもいい。デジタルズーム域に入れなければ画面はぐらぐらしにくい。
使いやすいカメラなので、よく使うが、欠点も見えてくる。いずれも一般的な写し方なら、それなりの絵になるので、極端なものを狙わない限り、快適だろう。
■■ 2023年8月14日(月) 午前10時42分
今朝は少しだけ気温は下がっているようだが、日差しを受けると、キリキリとした暑さは相変わらず来るので、まだまだ。
しかし、夜は過ごしやすくなっており、寝ているときは寒いほどの風が入って来る。この風はいい。たまに強い風が入って来て、部屋の中を通り過ぎる感じ。カーテンが揺れ、音がする。誰か見知らぬ人が入ってきたように。
夜はいいのだが、昼間が暑い。まさに残暑。これがしつこかったりする。
今朝は風が強く、向かい風の中、朝の喫茶店へ自転車で。ペダルは重いが足がだるくならなくなった。特に何かをしたわけではない。運動もしていないし、徒歩散歩で鍛えてもいない。移動は殆ど自転車。まあ、強い目の坂が何カ所かあり、そこでは歩いているが、僅かな距離。
足がだるくなり、ペダルを踏み続けると、厳しくなっていたが、最近はそんなことなどは頭にない。自転車がパンクし、その時に整備してもらったのだが、よくある点検だ。そのあと、自転車が軽くなった。
足が丈夫になったからではなく、自転車かもしれない。最近は空気をたまに入れることにしている。ぺしゃんとなってからではなく。
前回のパンクは、チューブの劣化だった。解決策は空気を入れて、パンパンにすること。単純なことだが、忘れてしまう。
張りがあるとパンクしない。張りがないとパンクする。逆ではないかと思っていたが、そのパンクは何かを踏んでのパンクではなく、チューブが傷むと言うことらしい。
今朝はいつもの時間近くに起きてきたので、遅くはないのだが、少しだけ遅い。何処で時間を食ったのかは分からない。
特に手間取るようなことはしていない。たとえばゴミの日なので、ゴミ袋を取り出して括ったりとか、ゴミ置き場往復とか。
確かに今朝は月曜で生ゴミ紙ゴミの日だが、少ないので、出していない。
しかし、遅い目になったと思っているが、範囲内で、早くはないという程度。問題になるようなことではないが、一寸そんなことを感じただけ。
これを詳細に検討すれば、原因は分かるだろう。しかし、問題も起こっていないのに、そんなことを考えるのは今一つ。
しかし、どうでもいいようなことなので、安心して考察できたりする。別に研究をしているわけでも、レポートを出す必要もないのだが。だからこそできるのかもしれない。
昨夜の夜食はざる蕎麦。真面目にざる蕎麦。これは安く上がることと、地味で飽きてきたが、悪い食べ物ではない。小麦粉よりも蕎麦粉の方がいいだろう。ただ、乾麺の蕎麦にも小麦は入っているが。山芋も入っていたりする。
小麦を使ったものは、お菓子とか、フライものとかでよく食べている。その気はなくても。
しかし、蕎麦はその気でないと食べられない。蕎麦粉を使ったおやつもあるが、カサカサしているので、唾液の消耗が激しい。口の中の水分、全部持って行かれそうだ。
昨夜も乾麺の蕎麦一束をゆでる。一寸多いと以前は思っていたのだが、最近は食べきれる。蕎麦だけなので、食べきれるのだろう。かけそばにすれば、無理かもしれない。
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼。これは今ではエース格のカメラで、一番信頼できたりする。
昨日はキャノンのフルサイズミラーレスで写したのだが、流石フルサイズというような絵にはならない。それよりも24から105のズームでは頼りなく、写すものが限られてしまう。
まあ、一般的な風景写真ならいいのだが、町内とか市街地とかではそんな絶景はない。背景ぼけが流石フルサイズと言うほどでもない。近付いて写せば、背景はそれなりにボケる。コンパクト系でも。
それで、我慢が出来なくなり、昨日は昼に行く喫茶店へはソニーのネオ一眼を持ち出す。
いつもの池に子ガモ。何羽かいる。ヒナだ。ひよこより少し大きい程度。泳いでいる。やはり、これは望遠でないと抜けない。見たいのは池ではなく、鴨だろう。ただ、この池、カモは始終いるので、珍しくはないので、写していない。しかし、子ガモはこの時期にしか見ることはできない。それに徐々に大きくなる。その変化もいい。
このソニーのネオ一眼か、パナソニックの旅カメラがあると、何とかなる。
写しやすく操作性がいいのはキャノンのネオ一眼だが、写りが今一つ。しかし、一般的な風景なら問題はない。
ファインダーがよく、素早いが、写りが惜しい。
しかし、今年の誕生日に買ったカメラで、買い直したもの。接写系カメラとしては中望遠での寄りがかなり効き、使いやすいのだが。
しかし、このキャノンのネオ一眼のあっさりとした平坦な絵は、好みを変えれば何とかなる。
本当はソニーの古いネオ一眼よりも、キャノンの新しい目のカメラの方がいいのだが。
■■ 2023年8月13日(日) 午前10時43分
今朝も暑い。風がない。それでさらに暑く感じる。台風はどうしたのか。風を送って欲しいところ。
台風は太平洋側にあり、これはポツンとある感じ。だからその周辺は高気圧で覆われ、いい天気のようだ。
小さな雲がまばらにあるだけ。しかし、入道雲はいきなり湧き出すので、あっという間ににぬいぐるみショーのようになる。色々な動物が空に現れる。この世にはいない動物も。
残暑と言うには暑すぎる。真夏と変わらない暑さで、それ以上に感じるときもある。これは炎天下をいくときだ。しかし、夜は少しだけ過ごしやすくなり、寝るときは扇風機はいらないほど。秋は夜から来ている。
台風はお盆と共にやってくるようで、盆台風。東海に上陸するのではないかと思ったが、近畿に変わっている。
少し進路を南に傾けたのだろう。しかし、その進路図。過去の進路だが、滑らかではない。徐々にカーブするのではなく、グビッと曲がったりする。
しかし、近畿よりの予想だが、東海に土手っ腹に突き刺すかもしれない。
お盆よりも、この台風の方が注目されている感じ。しかし、街中では坊さんの姿をよく見かける。お盆は混むので、早い目に来てもらうのかもしれない。
しかし、ただの月参りできているのかもしれない。今朝は徒歩の坊さんを見たので、近くのお寺だろう。思い当たる寺がある。あそこの坊さんかもしれない。
いずれも当て推量。聞いてみないと分からない。そして誤解したまま一生終わることもある。だが、その記憶、それほど覚えていないだろう。
暑いが、台風が去り、お盆も過ぎた頃には暑さもましになっているはず。これはあっという間に来る。
暑いのだが、朝の喫茶店からの寄り道散歩は続けている。カンカン照りの白い道を老人が歩いていた。カメラを手にして、グリップでぶら下げている。ミラーレスだろう。カメラは平坦でレンズが飛び出している。
小さく見えるが、それなりに大きい。頑張って写しているのだろう。しかし、手持ち無沙汰なので、カメラを手にしているのかもしれない。撮すようないい風景の通り道ではない。何を写すのだろうかと、観察したかったのだが、こちらは自転車なので、あっという間に追い越してしまった。
昼の喫茶店からの戻りに寄る池のようなところに巨大な白レンズを付けた老人がカメラを振り回している。白レンズ。望遠で大きく長い。これだけでも充分重いのに、ボディーも重いので、かなりの重さだ。
しかも老人。トンボが飛んでいる。これは写せないので、無視しているのだが、その老人、それを狙っているようだ。カメラを向けた瞬間、もういないだろう。待ち伏せしかない。瞬時にピントが合う前に横切っているだろう。トンボは早い。その気になれば時速80キロが出るらしい。鳥よりも早いのだ。鳥に自動的にピントが合い、そのままピントは追従し続けるというのが、最近のミラーレスだが、トンボは無理かもしれない。飛行機なら遅いので、いけそうだが、これは普通のカメラでもピントは来る。
年寄りほど大きく重いカメラを持ち出すようで、これは昔からそんな感じだ。そのトンボ、止まっているトンボだが、先日ポケットに入る旅カメラで2000ミリほどの望遠で写した。デジタルズームだが。
望遠の白レンズよりも役に立ったりする。しかし、そういう大層なレンズを操作するのがいいのだろう。
昨夜の夜食は煙草が切れたので、コンビニへ行ったとき、ついでに餃子を買う。これが夜食。それとコーヒー牛乳も切れていたので、それも買う。ついでに水羊羹も買う。これはおやつ。所謂冷菓。
コンビニ餃子を買うのは何年ぶりだろうか。入れ物が変わっているし、レンジで温めるときの切り口も付いている。ラップで包んでいたのは昔の話。
丁度一人前の量。欠点である横の餃子とくっつき、皮同士が離れないので、引き離すと具が出てくる。それを容器に土手を拵えて防いでいた。ブロックだ。ここは考えたものだ。色々と議論しながら、その容器に至ったのだろう。
その餃子、生地はもちもちで、ツルッとしており、光沢さえ感じられる。焦げ目はない。中の具はよく分からないが、ニラの青さが目に入った。つけ汁は別袋だが、餃子の入っていないコーナーがあり、空席。そこに汁を流し込んで池にするのだろう。これで小皿がいらないので、いい。これは以前からそうだった。
水羊羹は食べるのを忘れていた。今夜になる。
しかし、餃子だけなので、腹はそれほど満足していなかったようだ。やはりご飯がいる。だが、もちもちの皮がご飯なのだ。あれはパンのようなもの。
今朝のお供のカメラはキャノンのフルサイズミラーレスに24から105のキットレンズを付けたもの。昨日、年寄りが大きなカメラを持っているのを二人も見たので、それに近いミラーレスを持ち出す。しかもフルサイズ。
といってもRPなので、古いので安いが。
24から105では何ともならないズーム比だが、広角撮影がメインならいいだろう。
望遠が必要なとき用にポケットにパナソニックの旅カメラを入れたが。
ピントはパナの方がいいようで、朝の喫茶店でミラーレスでアイスコーヒーのコップを写したが、ピントが来ない。後ろに来る。コップがフラットなためだろう。しかし、パナならガラスの表面に来る。
キャノンのRPでも中央部一転AFにすれば合うが、切り替えるのが面倒。また多点測距のオートでも画面タッチすれば一点になるが、追従モードになり、掴んで離さなくなるが、それ以前に指でタッチしたところで合えばいいのだが、合いにくいのだ。
まあ、受光素子が大きいので、綺麗に写っているとは限らないのが何とも言えないところ。
そのコップを、パナの旅カメラで写すと、さっと写せる。液晶が上下回転式なので、素早いし、RPは横開きでカメラも重いし、ギリギリまで寄れない。寄りすぎるとピント外。
そして、シャッターボタンがグリップ部にあり、これが傾いているので、親指で切れない。
このフルサイズミラーレスは我慢比べのカメラで、自由さがない分、他のカメラに変えたとき、ほっとするので、その役目はある。
しかし、今朝は我慢出来ないだろうと思い、旅カメラも持ち出している。どちらがメインなのか、分からないが。
■■ 2023年8月12日(土) 午前10時42分
まだまだ暑い日が続いている。今朝は久しぶりに焼け付くような暑さ。これは朝の喫茶店までの道。
晴れており日差しもある。風は少し弱い。風が強ければ少しは暑さはましになるのかもしれない。
昼間の暑さは勢いが衰えていないが、夜は少し気温は落ちた。夜の気温が30度を切っていた。これはノートパソコンを夜中に閉じたときの何処かの都市の気温だろう。
確かに夜は少しまし。扇風機がいらないのだから。そして、最近はよく眠れる。今朝も朝まで一直線だったが、一度目が覚めたとき、目を開けなかったので、時計を見ていない。
どうせ早い目だと思ったのだが、次に本当に目が覚めたときは、少しだけ寝過ごしていた。最近では珍しい。しかし、睡眠時間は充分なので、そちらはプラス。
喫茶店へ行こうと自転車を走らせて一寸走ったところで、タバコとライターを忘れているのに気付く。これは何がきっかけで気付いたのだろうか。服かもしれない。
カッターシャツの胸ポケットがペタンとしているのに気付いたのだろうか。意識したわけではない。
どちらにしても早く気付いてよかった。すぐに取りに戻れる。しかし、面倒なので、戻らないことにした。
それができるのは鞄に予備のタバコとライターが入っているため。こういうとき用に準備していた。よくあることで、すぐに戻れる距離ならいいが、離れすぎると、コンビニへ寄ることになる。しかし、ライターまで買うのは嫌だ。
まあ、出た時から暑苦しかったので、もたもたしたくなかったので、取りに戻らなかった。
昨日の日中も暑く、日影のない道を通るのはきつい。休めるところがない。しかし、一寸した物陰などがあり、頭だけは影にかかるところがあったりする。これだけでも大分違う。電線の細い影では無理だが。
昨日は用事があったので、いつもはあまり通らない道を行ったのだが、この夏は夏にだけ通る道を使っていない。
影が少しある道だが、いつもの道でも何とかなる。去年よりも涼しいわけではないが。
暑い暑いと言っているうちにお盆が来るだろう。台風も来るようだが、ご先祖様が来るにしては大きすぎる。進路予測などをよく見かけるが、それらの予報、何か嬉しげで、楽しげに見えたりする。見ている側ではなく、やっている側。
怪獣が出現し、その解説を専門家が、ジュラ紀云々と言い出すあたりが楽しげ。無理に押し殺したような声も。非常に心配しているという感じだが、実はそうではなく、嬉しそうなのだ。
昨夜の夜食は地味にざる蕎麦。何の芸もないし、楽しみでもないが、まあ、いつも食べているものはそんなものだろう。
食べているものよりも、食べ方で変化する。美味しく頂けるかどうかは、本人次第。
しかし、夜はそれほど暑くなくなったので、インスタントラーメンを食べてもいい。この時期ならエースコックのワンタンメンだろう。塩分が強いので、夏にはいいかもしれない。塩気が欲しいと感じるので。
その塩分、粉末スープの中に含まれているようだ。まあ、あの乾燥麺の加工も、塩気がありそうだ。
塩分が欲しければ塩を掛ければすむことだが、しょっぱくて食べられない。しょっぱいとは、塩っぱいと変換される。すっぱいではない。また辛いという感じではないが、塩辛い。だから塩の辛さで、辛さにも色々あるのだろう。
おやつはこの時期は、甘いものよりも、塩味がいい。ポテトチップスなどだ。しかし、最近のポテトチップスは薄塩ばかりで、それほど塩辛くはない。
今朝のお供のカメラはパナソニックの旅カメラ。
昨日は富士の古いネオ一眼を持ちだして、写していたのだが、昼の喫茶店へ行くときはパナに持ち替えた。
富士のネオ一眼に比べ、ピントが楽。AFがバタバタするので気に入らないが、殆どのものは思っているものに合ってくれる。画面の真ん中になくても。
それと、富士のネオ一眼のファインダーよりも大きくて明るい。少し白っぽいが。
ファインダーと液晶の切り替えは富士は手動だが、旅カメラは自動。液晶も上下回転なので、素早い。
それで、昨日は昼の喫茶店からの戻り道にトンボを発見したので写す。遠いところに止まっている。720ミリの望遠端では小さくしか写らない。それで目一杯ズームしたのか、デジタルズーム域に入っていたようだ。これが意外と写っていた。明るいところにいるトンボのためだろう。
この旅カメラ、デジタルズームで2000ミリを超える。それでいて手ぶれ補正はよく効いており、ぐらつきが少ない。まあ720ミリで写しているので、それと同等の揺れ方だが、拡大して見ているので、揺れが目立つが、かなりぐらつきが小さいタイプ。キャノンのネオ一眼よりも手ぶれ補正は効いている。
この夏に買った夏カメラが、このパナソニックの旅カメラ。結構優秀だ。
以前に写した街頭スナップの写真を見ていると、このカメラで写したものが一番良かったりする。スタンスの問題かもしれない。すっと街頭でカメラを向け、ズームで、突き刺せるので。
写りは地味で大人しいと思っていたが、しっかりと解像しており、不自然さがない。いずれもフルオートで写している。パラメーターは弄っていないと言うよりも、このモードでは弄れない。
街頭スナップに強いのは電源ボタンの位置がいいので、素早いためだろう。軍艦部の右端にあり特等席だ。だからカメラを手にしてからシャッターを切るまでの時間が短い。電源を切るのも位置がいいので、サッと切れる。旅カメラ、散歩カメラとしての素早さがある。
同タイプの旅カメラは各社から出ているが、いずれも古く、新製品は何年も出ていない。しかし、パナの旅カメラは去年出たばかり。ただし旧機のファインダーをよくした程度のマイナーアップ版なので、中身は同じだと思われるが、写りが良くなったと思うのは錯覚だろうか。
ゆるかった背面液晶の蝶番も固くなっているので上げたとき、ぐらぐらしなくなっている。
昨日は富士のネオ一眼で、ピントが来なかったり、来ているのに、ボケていたりとか、最短撮影距離が広角端だけは寄れないとかで、手こずったので、昼から持ち出したパナの旅カメラの快適さが光ってしまった。
そのものは光っていないのだが。
■■ 2023年8月11日(金) 午前10時42分
今朝は晴れなのか曇りなのかがよく分からないが、陽射しが出ると暑いのには変わりはない。気温は落ちない。そして昨日もそうだが、蒸し暑い。カラッとした天気ではない。所謂嫌な暑さ。
台風は去ったようだが、また来ている。今度は東から。お盆の後半あたりに上陸するのではないかと予報にある。だからお盆が過ぎるまで、台風の影響を受け続けるのだろう。
やっと一つ終わったと思ったら、また一つ。さらにもう一つぐらいついでに来るかもしれない。しかし、まだ遠いので、よく分からない。
夏の台風。西瓜のようだ。季節的には合わないような気がする。夏休みに台風というのは子供の頃には記憶になかったりする。やはり台風は秋になってからという頭があるためだろう。春先にも発生しているらしいが。
夏の勢いが治まる頃の台風。その台風が暑い空気を流し込んだりする。秋の台風がそんな感じで、生暖かい風が吹いたりする。
台風の周辺。西瓜の周囲の風の流れも変わり、台風から遠く離れたところにも影響が出るのだろう。
昨夜はあまり風がなく、暑苦しい夜だった。それで、扇風機を付けたまま寝たのだが、朝までぐっすりと寝たようだ。途中で起きなかったが、早い目に目が覚めたので、そこで起きてきた。少し早いが、寝ている方がしんどい感じ。
夏の朝のぼんやりとした感じは、まだ続いている。しっかりと目が覚めないのではなく、部屋が眩しい感じ。まあ、明るいと言うことだが。
今日は祭日のようで、日の丸が揚がっていた。今日は金曜日。明日は土曜。郵便局は連休かもしれない。そういえば郵便局の前を毎日通るのだが、昨日は自転車の数が多かった。
今日が休みのためだろうか。ここの機械は一台しかない。それに並ぶような箇所もない。下手なところに立つと、自動ドアが開く。そして一人が手間の掛かることをすると、なかなか進まない。二台あれば、何とかなるのだが。
しかし、その機械とかも後付けで、元々そういう風な建物ではないので、仕方のない話。
たまに大きい目の封筒を出しにいくことがある。そんなとき、祭日は休みというのを忘れていたりする。ただの金曜日だと思って。
まあ、そういうときは中央郵便局というのがあり、日曜でもやっている。郵便だけだが。ここも朝の喫茶店から近いので問題はないが。
昨夜の夜食はぶっかけうどんのようなものをコンビニで買う。これも高い。百円ぐらいで作れるような中味だった。
入っているのは天かすと大根おろしと刻みネギとスダチ。天かすはあるし、大根もある。刻みネギも買い置きがある。スダチはないが、これはいらない。
これが五百円近い。百円でできるだろう。そして肉ケがない。
うどんはそれなりに良かったが、具がない。刻みネギがやたらと多く、買い置きのネギよりもよかったので、まあまあだろうか。悪くはないのだが、高い。ただ、暑い中、大根おろし作業は面倒。出来物なら、サッと食べられる。
こういうのを買うと、プラゴミが増えてしまう。
今朝のお供のカメラは、忘れていた富士のネオ一眼を思い出し、昨夜取り出して、試写していた。
この富士のネオ一眼、ソニーのネオ一眼と似たような時期に作られたようだ。少しだけ古い程度。どちらにしても、両機とも十年ほど前なので、古いことは古い。
さて、富士はどうしていたのだろうか。このカメラは富士ネオ一眼の最終モデル。その後、もう一台出ているが簡易版。
中古屋ではどれがどれか分からないほど、富士ネオ胃一眼の種類は多い。
これを中古で買った時、当然ソニーよりも安いが、写りに関しては、ソニーよりも鮮明なところがある。受光素子も富士製ではなく、一般的なタイプ。そのため、富士らしい写りではないのかもしれない。
レンズ性能がどうのよりも、加工処理で持って行くタイプで、鮮明に写りすぎる。ただ、ものにもよるが。
防水防塵機能があり、がっしりとしたボディーで、樹脂製だが加工がいい。大きさ重さはソニーとあまり変わらない。またレンズも24から1200と同じ。ただしレンズはスーパーフジノンなので、富士製だろう。
ファインダーは小さくて暗い。切り替えは手動。これは背面液晶で写した方がいいようなカメラ。昼間の明るいところでもそこそこ見えるので。
ただ、ピントは中央部だけ。フルオートモードの設定がそうなっており、動かせない。プログラムモードにすると中央か、その少しだけその周辺に合うようだが、広い範囲ではない。
だから画面の中央に被写体を置かないとピンボケになる。富士のコンパクト系は、このタイプが多い。中央部一点が好きなのだろう。
これを買って、写したとき、絵はがきのような作ったような絵になるので、驚いた。慣れてくると、それほどでもないのだが。
まあ、かなり癖のある写りで、操作性なども最近のネオ一眼に比べると劣るが、その写りは、珍しい。ソニーも鮮明だが、それ以上に鮮明。
このカメラの名はS1で、これはトップ機の型番なのだが、往年のS1ではない。普及機だ。
防水タイプの富士のネオ一眼が出た、という記事を覚えている。
最短撮影距離は広角端だけはかなり寄れる程度で、中望遠では弱い。望遠端でカメラがマクロと認識してくれたときは、そこそこ寄れる。
フルオートモードのときはデジタルズームは使えない。
まあ、大きなコンパクトカメラという感じで、デザインも操作ボタン類も一般的で、分かりやすい。
■■ 2023年8月10日(木) 午前10時34分
今朝は晴れている。風もある。台風はどうなったのだろう。もう抜けたのか。しかし、何処を通過していたのかは見ていない。
青空が綺麗。雲は多いが、青空が澄んでいる。綺麗な青だ。台風が掃除してくれたのかもしれない。
しかし、まだそのへんにいたりして。
暑いが、それほどきつくはない。日差しをモロに受けても、何とかなる天気。これは湿気が減ったのかもしれない。意外とカラッとしているようだ。
濃い晴れ方。これはお盆のときの風景に近い。そんなお盆天気があるのかどうかは分からないが、真夏の勢いが消えだした頃の、白っぽく眩しい空ではなく、落ち着いた明るさ。暗くはないが、濃く感じる。白飛びが少ないので、色目もよく出るのだろう。
昨夜は一気に朝まで寝ていた。途中下車がない。ただ、いつも起きる一時間前だが。この時間が本当の起床時間のようで、寝は足っているという時間。
昨夜は扇風機を付けていなかったので、起きたときは暑いはずだが、そうでもなかった。部屋も明るいので、熱気で暑いはずだが、起きた直なので、そこまで感じなかった。
しかし、ぼんやりとした目覚め。何となく目が覚め、ここは何処といった感じ。
こういう夏の朝も、今しばらくだろう。掛け布団もタオルケットもいらないで寝てられるのも。
昨夜は少しだけ早い目に寝た。決まった時間に寝ているわけではないが、一応時計は気にしている。眠くなってくる前に、根気がなくなってくると、そろそろという感じ。しかし、それほど早くは寝ない。
昨日も朝の喫茶店からの戻り道散歩に出たが、神社の亀が出ていた。最近は暑すぎて出ていないのだが。
それよりもガマガエルのような、食用蛙のような大きなのがいる。亀がいる石の上にいるのが、一寸近付いただけで水に飛び込む。
その姿は亀ではない。これは黒いカエル。今度亀を写すとき、そっと近付くようにしたいが、こういうのは忘れる。大きなカエルがいることなど、何処まで覚えているかだ。しかし、印象に残った。
カラスの夫婦のような二羽が巣作りの材料を集めているのか、何かをくわえている。食べ物ではない。
また、烏の行水もたまに見かける。暑いのだろうか。それとも羽の掃除だろうか。羽も抜け替わるようで、羽ペンのようなのが落ちている。
その神社に人が使っていない水桶、石の桶だが、そこに雨水が溜まっている。止まりやすいフチがあるので、カラスの水飲み場としてはいいだろう。
昨日の散歩はそれほど暑くは感じなかったが、街頭寒暖計を見ると36度もあった。急に暑く感じた。見なければよかった。
昨夜の夜食はざる蕎麦。相変わらずだ。
しかし麺汁を買わないと、あと1食分ほどしかない。足りないぐらい。スーパーへ寄る必要があるが、寄ると余計なものを買ってしまう。
夜食用のざる蕎麦の麺汁ではなく、夜食になるようなものを買ってしまいそうだ。しかし、これが食べたいというのはないので、目に付いたもので判断することになる。こういう場合、手間の掛からないタイプに手が出やすい。
メインのご飯のおかずも出来合いのものを買ってしまいそうだ。フライもの、焼き魚。刺身。一番効率のいい魚は刺身。焼き魚は古かったりする。二日ほど、出ていたりする。白身魚のフライやアジのフライなどは効率がいいのだが、衣が邪魔。
夏の魚としてハモがある。ハモのフライを何度か買ったが、当たり外れもある。しかし、白身魚のフライのタラよりも分厚く、あっさりとしている。
焼き魚はサワラがいい。焼きサバは小骨があるし、しつこい。
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼。何となく昨日の昼間、持ち出した。そのまま今朝も鞄の中に入っていた。
昨日は枯れかけのコスモスを写す。かなり遠いところにあるが1200ミリのネオ一眼なら余裕。このコスモス、早咲きで、早すぎるのだ。
昨日の朝はオリンパスのミラーレスだったが、300ミリまでの望遠。これでは昼に見たコスモスは写せない。600ミリまでテレコンで写せるが、ボタンを押すのが面倒。ズーム中の流れが止まる。レンズ交換したような感じになるので。
1200ミリの望遠が付いていると、やはり融通が利く。不精できる。それに寄れないほど遠いところにあれば、望遠は長い方がいい。このカメラはネオ一眼なので、デジタルズームも効く。2000ミリを超える。順光で、はっきりとしたものなら、なんとか写せる。
それで昨日は桜の木に止まっているアブラゼミを写す。よく見ないと、そこにセミがいることが分からないほど、幹と馴染んでいた。
ソニーのネオ一眼はそこそこ中望遠でも寄れるが、かなり近付いて、広角寄りで写した方が拡大率は高いようだ。または、二メートルほど離れて、1200ミリで写すかだ。しかし、広角側の方がブレにくい。ただ、寄りすぎると、構え方のバランスが悪くなり、ブレやすいが。
木に馴染み、よく見ないと分からないセミも、いいものだ。
昨日のオリンパスのミラーレスに28から300を付けた組み合わせも安定しているが、ソニーのネオ一眼はさらに撮影範囲が広くなり、操作性も簡単なので、手間が掛からない。
だからさらに安定したカメラになる。ただ、ファインダーが小さいので、写している充実感はないが。
どちらのカメラも液晶は上下回転式で素早く出せる。ローアングル撮影よりも、街頭スナップがしやすい。
大きさ重さは変わらないほどなので、オリンパスがいかに小さく軽いかだろう。
しかし、カメラスタイルとして、綺麗なT字型をした女性的な丸みのあるソニーネオ一眼の方がデザイン的にはよかったりする。
■■ 2023年8月9日(水) 午前10時39分
今朝は曇っている。そして風が強い。やはり台風の影響だろうか。窓から風がよく入るので、扇風機よりも涼しい。
寝るときは扇風機いらず。起きるときも日差しが弱いので、部屋は暑くなっていなかった。それだけでも助かる。
お盆が近い。台風は何処にいるのかは分からないが、この風の強さは、関係があるはず。当然天気も。それが過ぎれば暑い夏も少しは治まるはず。例年その目安がお盆前後。ズレることもあるが。
少しだけ早い目に起きてきたが、いつもの夏の朝の部屋のぼんやりとした感じがいい。これは夏だけだ。
朝の喫茶店への道も暑くはない。気温が下がっていると言うより、強い日差しを受けないためだろう。ただ強い風が吹いており、向かい風になるので、一寸厳しい。
昨日もそんなことを言っていた。しかし、暑さが減っているので、昨日よりもいい感じだ。
しかし、今朝はセミが鳴いていなかった。朝の道中、それほどセミが多い場所ではない。樹木も少ないので、そんなものかもしれない。
だが、そのあとに行く寄り道散歩のコース内は樹木が多い。だが、そこも鳴き声が少ない。夏のこの時期、五月蠅いほど鳴いていた記憶があるが、下手をすると聞こえなかったりする。
だから、聞こえないので、記憶になかったりするが、セミの声があったかなかったかは何となく記憶しているかもしれない。聞こえていないセミの音、これは耳には入らないのだが。
このあと別の種類のセミが出てきて、うるさく鳴くかもしれない。
昼間は暑いのには変わりはないが、夕方がさらに暑く感じたりする。当然気温は昼頃の方が高いのだが、これは何故だろう。湿気の問題かもしれない。
部屋で座ったままだと、暑くて仕方がない。たまに立ち上がって用事をするときは暑さも消えたりする。同じ場所でじっとしていると、暑いという感じだ。
まあ、どちらにしても暑いのだが、動いているときの方が暑いと思うが、そうでもない。やはり動物なので、常に動いている方が自然なのかもしれない。日陰の涼しいところで、じっとしているのはいいが。
夏が去り始める。暑いのは今しばらくのことだ。名残惜しいわけではないが、夏の熱気は活気があり、その勢いがいい。まあ、それで暑いのだが。
昨夜の夜食はタコ焼き。これはスーパーの惣菜売り場に出ていた。しかも昨日は広告の品としてずらりと並んでいた。たまに一パックか二パック見かけるが。お好み焼きもあるが、一度買ったが、これは一度だけでいい。
そのタコ焼き、少し大きい。これはいい。生地が多いので、食べた気がする。マヨネーズとかが乗っていたが、レンジで温めると、溶けてしまった。
暑いときのタコ焼きは合っている。
今朝のお供のカメラはオリンパスのミラーレスに28から300ミリのズーム付き。この組み合わせは安定している。
カメラそのものの操作性や写りも安定しており、地味だが信頼性が高い。それだけに面白味のない真面目なカメラという感じだ。いかにも小型一眼レフのミラーレス版という感じ。小さいのはハーフサイズ受光素子の恩恵だろう。しかし、それほど小さくはないが。
昨日はパナソニックのG100という小さなミラーレスのことを考えていたが、オリンパスがあるではないかとか思いだした。
オリンパスのミラーレスなので、動画機能が凄いというわけではなく、どちらかというと、スチール機だろう。静止画を写すタイプ。だから背面液晶も上下回転式で、自撮りはできない。できるタイプもあるが、そのカメラはそれ以上回転しない。オリンパスのファインダーのないタイプは出来る。
動画は写さないので、動画用の機能が盛り込まれているG100では、使わないので、無駄になる。
昨日の昼間は、このカメラを持ち出していた。今朝もそうだが。
昼間、持ちだしても写しに行くわけではなく、移動中に写すだけ。しかも同じ道なので、変わったものがあるわけではない。
しかし、昨日はエビガニに釣りをしている子供達を見付けたので、遠くから300ミリで写すが、まだ小さい。それでボタンを押せば倍の600ミリになるので、押す。それで何とか大きくなった。まあ600ミリあれば、何とかなると言うことだ。
AFはばたつかないタイプで、勝手に被写体を捕らえて掴んで離さないモードにはならない。動かないものを写すときには余計なことをしないので、落ち着いて写せる。
AFは測距点、AFのフレームが少しだけ細かく、小さな四角の箱の数が多い。ワイドエリアの多点AFはまずまずで、結構素直だ。
多点から一点への切り替えも簡単で、ワンタッチ。画面にタッチすればいいのだ。これが早い。ボタン類よりも。
まあ、オーソドックスなカメラで、凄い機能があるわけではない。
電源レバーが左手側にあるのだが、慣れると、自然にレバーを引いている。引いてもいいし、押し倒してもいい。それでオンになるが、もう一段、奥があり、少し固いがこれはストロボ用。
これでストロボが上がる。だから撮影中も、電源レバーをもう一段引けばストロボが飛び出す。これだけでストロボ撮影ができる。ストロボボタンで変更することもできる。強制発光でいいだろう。日中シンクロ用に。
まあ、ストロボなど滅多に使わないのだが、虫などを撮すとき、便利だ。
このカメラ、オリンパスのロゴの入った貴重なカメラかもしれない。OM1が出て、OM5が出たので、このカメラEM10の後継機はOM10になるのだろうか。まだ出ていない。OM10と言えばスカスカのプログラム機だった。絞り優先とかの時代から両優先になり、どちらとも言えないプログラム機になった。
今でもプログラムモードして、どのカメラにも残っているはず。
さらに進めたのがシーン自動認識モード。ただ、このモードはフルオートに近いので、露出補正とかが使えないカメラもある。プログラムモードなら感度も変えられるし、ホワイトバランスや、画風も弄れる。
このEM10の付いているダイヤル類は、フルオートモードでは死んでいるので、使えない。それでプログラムモードで写している。
基本がしっかりとしたオーソドックスで地味なカメラだが、カメラの動きが読みやすく、単純明快なので、道具性が高い。
■■ 2023年8月8日(火) 午前10時46分
今朝は晴れ、暑さはまだまだ続いている。台風はその後、ちらっと予報の絵を見たが、九州の下の方の海上におり、九州の左側を北上している感じだった。まだ、そんなところにいたのかという感じだ。
進路やスピードは台風の意志ではなく、流されているのだ。では台風が好きなように動くとはどういうことだろう。最初から目的地などないはず。
ただ、その進路は過去の台風とか、色々な情報から読まれている。過去、ありがちな進路に当てはめたり、今のデーターと照らし合わせたりとかし、微妙な動きを計算しているのだろう。
まあ、戻りはしない。発生したところには進まないだろう。また発生場所により西へは向かわず東か北にしか向かわないとかもある。まあ、途中でUターンしたり、急カーブしたり、じぐざぐに進んだりとかもあるだろうが。
その台風の影響が少しは出ているのか、昨夜は風が強く、涼しい風が入って来たので、寝やすかった。扇風機いらず。
しかし、湿気はそれなりにあり、これが曲者で、寒暖計の数値よりも暑く感じる。
今朝も暑い中、朝の喫茶店の道を自転車で走ったのか、久しぶりに向かい風がある。それで自転車がのろい。まあ、暑いときは力まない方がいいので、ゆるりと走る。急ぐ旅ではない。それは大袈裟だが。
風で寝やすかったのか、途中で起きないで、眠れた。途中で寒くならず、タオルケットは使わなかった。朝と言っても昼に近いので、その時間は部屋の中も暑くなっているのだが、寝ているときは気付かなかった。起きると、やはり暑い。
去年やその前の夏にも着ていた高い目の夏の服がある。ブランド物だ。
襟がない。そして麻。ゴワッとしている。今年は一度も袖を通していないので、着ようとしたが、分厚い。これは無理と、すぐにやめた。やはりペラッとしたカッターシャツがいい。薄ぎれのような。
こちらの方が洗濯しても乾くのが早い。この時期、早いのだが、さらに早い。ペラッとしているので、水分を含みにくいのだろう。洗濯物が乾かすとき、重く感じるのは生地や分厚さではなく、水分だったりする。
八月の上旬も終わりに近い。暑い盛りは、ここまでだろう。そう思いたいだけだが。
昨日は雨が降りそうなので、朝の喫茶店からの寄り道散歩は神社までとし、引き返す。亀だけを見て戻ったのだが、街頭寒暖計の数値が下がっていた。それほど暑くはないので、散歩には丁度だが、ぱらっと来ていたので、降り出すと難儀なので、戻った。
昨夜の夜食はざる蕎麦。五分のゆで時間を15分にすると、丁度いい柔らかさになる。やっとその乾麺の癖が分かった。最後の一束だったので、また買わないといけない。
その前の夜食はカップヌードルのカレーだが、胸が悪くなった。ざる蕎麦はあっさりしているので問題なし。カレーの出汁がしつこいのだろうか。
ザル用の麺汁のキリッとした醤油味がいい。それとワサビを入れたので、さらに引き締まる。ワサビはまさに薬味で、薬かもしれない。食中りにならないように。だから刺身とかはワサビ醤油で食べることが多い。おつくりは生ものなので。
カレーも色々な薬草風なものが入っているはずで、これも毒消しになったりするはずなのだが。
今朝のお供のカメラはパナソニックの旅カメラ。パーカー風の上着なら、ポケットに入る。
朝の喫茶店へ行く手前の信号待ちで、遠くの人を写すが、カメラが小さいので、目立たない。それと液晶を上げれば自転車のハンドル位置から写せる。
珍しく、顔認識が効いたのか、顔を囲んだ。かなり小さいのだが、よく見付けたものだ。滅多にそんなことはしないカメラで、余程顔に見えるものにしか働かない。
AFがバタバタし、勝手に余計なものを掴んで離さないとぼやいていたのだが、今朝は上手く填まった。かなり遠くの人の顔にも合う。
昨日はセミを写していたのだが、望遠状態で覗くと、何処を見ているのかが分かりにくい。それで、偶然セミではない虫を捕らえた。ゾウムシだろうか。横から見ているのか、浮き上がり、シルエット状態。望遠でぐっと寄ると、まだまだ寄れる。さらに目一杯ズームレバーを引いてしまった。最短撮影距離は望遠端で二メートル。桜の木の枝は二メートルを超えていたのだろう。もっと近いと思ったが。
望遠は720ミリまで。しかしデジタルズームで2000ミリを少し越える。三倍拡大だ。これは確かに荒れるが、いい荒れ方で崩れが少ない。それにシルエットなので、何とかなった。そしてその超望遠域でもブレない。キャノンのネオ一眼だとデジタルズーム域まで行くとぐらぐらし、確実にブレるのだが、パナの旅カメラは小さいのに、手ぶれ補正が効いている。かなり強い。
そういうセミとか虫を超望遠域で撮すときはファイダーを使う。液晶よりも見やすいためだ。
パナソニックのミラーレスのG9が欲しかったのだが、G99やG100が下位機としてある。特にG100は小さくて軽い。豆一眼スタイルで、これは可愛い。
値段的にはパナの旅カメラの値段で中古にある。動画に強いカメラで、このタイプの小さなカメラはソニーからも出ている。
しかし、その小ささと安さから、スチール専用のミラーレスとして使っている人がいるとか。動画機能よりも、軽さ小ささで。
これは一寸考えてもいい。
■■ 2023年8月7日(月) 午前10時32分
今朝は曇り。昨夜は雨が降っていたが、小雨。それで気温は少し下がったが、湿気が多いので、蒸し暑いので、帳消し。
折角気温が下がっているのに、暑苦しい。しかし、寝るときは扇風機を切った。
今朝はその続きか、曇っている。日差しがあるのかないのか、よく分からない。前日の暑さはなく、パラッと雨が来かかっている。しかし、雨が降りそうな暗さはないし、雲も纏まっているのだが、東の空がぼやっとしている。
流石に夏の暑さの盛りも過ぎたような今朝の空。単に天気が悪いだけのことかもしれないが、それほど崩れていない。
ただ、青空が拡がり、入道雲がにょきにょきの空ではないが。
朝の喫茶店へ行く道で、自転車に乗った主婦が話していた。暑くて根気がない。ご飯を作ることと買い物だけしかしていないとか。片方が掃除は、と聞いていたが、通り過ぎたので、その後の会話は分からない。おそらく、洗濯は、と続くのだろう。
だからスーパーへ買い物へ行き、ご飯を作るだけの日々。まあ、それだけではないだろうが、それがベースなのかもしれない。
今朝は早く目が覚めたので、もうそれ以上寝られなと思い、起きてきた。昨夜は少し夜更かし気味だったようだが、朝方まで目が覚めなかったので、よく寝たのだろう。
朝も暑くて寝てられないほどの気温ではなく、すぐに扇風機を付けないと、これは暑い、というほどではなかった。いい感じだ。
台風はどうしているのだろう。その後、予報は見ていないが、週明けらしい。畿内に近付くとしても。あ、今日は月曜日。週は明けている。
こういう台風、予報を見ないと、いつの間にか消えている。消滅したのではなく、近付いてこなかっただけ。
また、予報を見ていないと、いきなり風が強くなり、雨も激しくなってくる。その時、やっと台風かと気付いたりする。さて、どちらがいいのか。
どちらにしても、今回ののろくてウロウロしている台風が片付けば真夏は終わるかもしれない。
今年は暑い日が長く続き、晴れが多かった。例年なら三日ほど暑い日が続き、ましな日が間にあり、一休みできたのだが。今年は連続猛暑状態。これはダメージが残りそうだ。
しかし、朝の喫茶店からの戻り道散歩には行ってている。かなり暑いが、何とかなる。流石にそのコース内にある自然歩道のような道を歩いている人は減っている。自転車の人か、用事で通っている人ぐらい。散歩人は少ない。いないときもある。
また、木の枝などを引っ張って、観察している人を昨日見かけた。それをスマホで写している。花ではなく、草でもなく、木の葉っぱ。木に絡まっている蔓草ではなく、柔らかそうな葉の付いた低木。だから引っ張れば傾く。この植物が珍しいのか、またはこんなところにも生えているのかと発見したかのような調べ方。
まあ、ただの緑の葉っぱだけを写真で写すのは、植物に興味がある人だろう。葉っぱとかは意外と写しにくい。写すのは簡単だが、意味を見出しにくい。
まあ、草とか葉っぱとかばかり写している人もいるのだろう。これはこれで違いが分かるので、写すのか。それとも深い趣が分かるのか、それは分からない。
昨夜の夜食は、暑苦しいので、コンビニでカップヌードルのカレー味を買って食べた。しかし、一寸苦しかった。三分のところを5分以上蓋をしたまま。それでのびてしまったのか、汁が少なすぎる。それで足した。
太くなった麺。これが気持ち悪かったのかもしれない。それと湯で薄めたことも。
やはり三分で食べたときの麺が一番ベストで、汁気の量も、それでベストになっているのだろう。そこから離れると、気持ち悪くなる、というわけではないが、そんな感じだった。
ただ、夜食時間が少し遅れたのもある。
暑さではなく、カップヌードルカレーにやられた。
今朝のお供のカメラは夏に買った夏カメラのパナソニックのポケットに入る旅カメラ。鞄に入れているが、これはズボンのポケットでは窮屈なため。
夏のカッターシャツの胸ポケットには入らない。それにしゃがむと落ちるだろう。パーカーだと脇ポケットが大きいので、入るのだが、今朝はカッターシャツ。
小さなカメラだがファインダーが付いており、ポップアップ式ではなく、覗けば切り替わる。ただ、ワンテンポ遅れるが。つまり切り替えのとき、少しだけ間がある。ファイダーは少しだけ大きくなり、見やすくなっているが、ミラーレスのそれに比べれば小さいし薄い感じ。この小さなカメラでファインダーを覗くとライカ気分。一番ライカに近いコンパクトカメラだ。実際にはコピーライカに近い昔のレンズシャッター式距離計連動タイプのカメラに近い。
まあ、この旅カメラ、本気で写す気がないようなカメラなので、逆に本気になったりする。
AFがバタバタするので、じゃじゃ馬。乗りこなすのが面倒。ただ、他のパナソニックのカメラのAFはそれほどバタバタしない。旅カメラだけがバタバタする。普通の風景を写しているときはそれはないが、たまに画面の端にピントフレームが来ており、チカチカしている。何を掴んだのかが分からない。揺れている木の葉っぱだろうか。一寸過敏。これはボタンを押すなり、カメラを振れば、ベースのワイドエリアAFになり、近いところに合うタイプに戻せるが、それでタイミングが遅れる。いいものを掴めばいいのだが。
また、プログラムモードにし、中央部一点にしているのに、切り替えると、左隅にAFフレームが来ている。そんなところに合わしたはずはないのだが。
このカメラの操作は、そういうAFのばたつきを直すことが最大の操作だったりする。
しかし、頻繁にそういう状態になるわけではないので、そればかりやっているわけではないが。
カメラは旅カメラとしては大きく重い方だが、その方が構えやすいし、ぐらぐらしない。これで24から720ミリのズームが付くので、望遠側も文句はない。
中望遠の寄りも効くタイプで、これはキャノンやソニーよりも寄れる。ここは凄い。広角端だけで寄れるタイプが多いので。
旅の風景、観光地の風景を写したり、テーブルものを写したりと、何でもこなせる。
写りは意外と繊細で、線が細い。だから薄いが解像力はある。
まあ、この夏に買ったカメラなので、今が旬。一眼レフスタイルのネオ一眼もいいが、コピーライカ的なコンパクト系もいい。
それにコピーライカ時代のカメラと違い、フラットなボディーなので、ポケットに入ってしまう。
写りはソニーの旅カメラの方がよく、操作性や素早さやAFではキャノンの旅カメラがいい。パナソニックが一番高いのだが、大人しい子だ。
■■ 2023年8月6日(日) 午前10時46分
今朝も暑いが、昨日よりもまし。ただ、湿気が高そうで、昨夜は過ごしにくかった。要するに蒸し暑い。
ただ、風はあり、これが入ってくるので、助かる。台風の影響だろうか。この時期にしては風が多いし、強い目。
朝の喫茶店までの道も昨日よりも暑さが引いている。これも風があることや、たまに日差しが遮られるので、それだけのことかもしれない。
寒暖計を朝、一応見たが、昨日とそれほど違いはない。
蒸し暑く寝苦しいはずの夜だったが、よく眠れた。途中で起きる回数が減ったので、夜は短く感じるか、長く感じるかは曖昧。起きたとき、何となく分かる。その間、意識はないのだが、起きたときの気分で出るのだろうか。
昨日は本当に暑かった。嘘の暑さもあるが、これは口癖。朝の散歩の時に見る街頭寒暖計も36度ほどに上がっていた。前日よりも2度ほど高い。
35度を超すと、やはり暑い。それ以上高温だとマヒして分からなかったりする。
夏の真っ盛り、台風がいつもの夏とは違う感じを与えるが、まだまだ遠いので、直接の影響は週明けかもしれない。これはニュースの見出しで見ただけ。知りたいのはそれだけだったりする。
しかし、本当に週明けに来るかどうかは分からない。またもっと早くとか、遅くとかもあるし、見出しの見間違いかもしれないし。
毎朝、同じような時間に喫茶店へ行くのだが、決して同じではない。雰囲気が違う。これは風景とか沿道にも現れるが、全体的な雰囲気というのがある。
気分や体調の問題もあるし、天気の様子によっても変わる。そっくり同じ朝の道というのはない。似た日はあるが、感じるところの少ない日だろうか。
八月の六日。そろそろ夏の勢いが落ち出す頃だが、これも毎年違う。だが、大きくは外れない。暑さが長引く年もあるし、サッと夏が終わる年もある。
早い目に切り上げたわけではないが、空にも事情があるのだろう。そういう流れになってしまうと。
また夏から秋への流れが分かり難くしているのが台風。これで流れが分からなくなる。横入りした天気のようなもの。
台風が去ったあと、いつもの天気の続きになるのだが、連続性がなかったりする。中断したため。
しかし、台風の横入も、それなりに繋がっているのだろう。予定外ではなく。
入道雲が派手に湧いている。今頃が一番の見所だろう。
昨夜の夜食はざる蕎麦。その乾麺、あと一束だけになった。何束か入っていたのだが、また買わないといけない。
この時、同じものを買うか、違うメーカーのものにするかを考えたりする。しかし、そこで冒険をするほど、今、食べている蕎麦に不満はない。
それで、ざる蕎麦を食べ終えると、暑くなった。熱いうどんを食べたときの方が涼しい。食べているときは汗が出るが、それが引くと涼しい。ざる蕎麦は食べているときは涼しい。食べ終えると暑い。
意外と真夏は熱いものを食べた方が結果的には涼しいのかもしれない。しかし、汗をかくし、食べているとき、暑苦しいが。それと夏場はつけ麺ではなく、出汁をゴクッと飲む汁物がいいようだ。
真冬の冷や奴は流石に食べようとは思わないが、真夏の湯豆腐はいけるかもしれない。まあ、熱い味噌汁に豆腐を入れるので、真夏でも湯豆腐に近い熱い豆腐を食べているのだが。
まあ、昨夜は特別蒸し暑かったので、食べたあとは体温も上がるのだろう。
今朝のお供のカメラはパナソニックのネオ一眼。25から600までのズームなので、大人しいネオ一眼。そのわりには少し重いし、大きさもそれなりにあり、キャノンやソニーのネオ一眼よりも大きい。
その代わり、レンズが明るく、全域F2.8と驚異的。有り得ない明るさだ。600ミリでF2.8で写せる。大砲のような一眼系の高級レンズでもF4あたりだろう。受光素子の大きさに比例して、レンズも大きくなる。今朝のパナのネオ一眼は小さな受光素子。
そして写りは意外と地味で、大人しい。見た目の明快さ、鮮明さやメリハリなどはあまりない。色目も淡い感じで、コンパクト系にしては、これは何だろうと思うほど。
派手で色のりがよいパナのコンパクト系も昔はあった。CCD受光素子時代だろうか。
このネオ一眼の大人しい写りは興味深い。
明るいところでも、フルオートで写しても、F2.8をキープしようとしている。明る過ぎる風景では仕方なく絞るが、1500分の1までは、シャッタースピードだけでF2.8をキープしようとしているようだ。
これは受光素子の小さなカメラは絞ると画質が悪くなるためと言われている。開放が一番いいと。開放でも受光素子が小さいので、ピントは深い。
それでも望遠側にすると、F2.8のピントの浅さが出て、背景がボケやすくなる。それで、絵が柔らかくなる。
AFがバタバタするパナのカメラだが、このネオ一眼は大人しく、勝手に被写体を掴み、離さなくなることは希。一番バタバタするのは旅カメラ。ポケットに入るタイプだ。
ファインダーはそこそこ大きく、それなりの解像力もある。そしてやや濃い。ファインダーとしては、もうこれで充分だろう。
また、このカメラ、フードが付属していたので、付けっぱなしにしている。これでレンズキャップはいらない。フードのないカメラは鞄の中で汚れたりする。レンズに触れるのだ、他のものとかに。フードがあると、ガードしてくれる。
ネオ一眼でもフードが付けられ、しかも最初から付いてくる。買わなくてもいい。
このカメラ、FZ300は結構安い。ズームレンズが明るいという最大の特徴がある。類を見ない。
だから暗いところでも平気で写せる。万能カメラとまでは行かないのは、中望遠での寄りが遠いことだろう。ただ1メートル離れると、600ミリが使え、そのあとデジタルズーム域が使えて1400ミリの超望遠でのテレマクロができる。
手ぶれ補正はよく効いており、殆どぐらぐらしない。ピタッと止まることもある。
まあ、こういうカメラ、買った人は、そこで終わる。それ以上買わなくなる。ミラーレス系と違い、レンズを買うこともない。だからレンズが売れない。
25から600のレンズ。しかも明るい。
パナソニックのミラーレスなら、G9がいいと思っていたが、その大きさ重さで引いてしまう。G99もあるが、G100という小さく軽いのもある。動画に強いようだが、小型軽量なハーフサイズ受光素子カメラの良さが出ているのではないか。これはオリンパスの安いミラーレスもそうだが。
G100を買えば、24から60あたりの沈胴レンズが付いてくる。セット売りで、ボディーだけの単体販売はなかった。今はどうかは知らないが。中古ではボディーだけを売っているかもしれない。その沈胴レンズ、持っているのだ。だからいらない。
カメラの小ささを考えると、24から60のズームだけで写した方がよい。60ミリはほぼ50ミリと同じで標準レンズだ。
24から50のズームだと思えばいい。広角と標準を切り替えられるレンズだと。これは地味だろう。
■■ 2023年8月5日(土) 午前10時36分
今朝もまた暑い。夏のカッターシャツを変えたためだろうか。薄いが、目が詰まっている。最近着ているのはパーカー風で、これは生地が粗く、ゴワッとしておりゆったりとしている。風通しがいい。
カッターシャツの着流し。これが夏スタイル。ただし、長袖。捲れば半袖になるし、腕の日除けにもなる。喫茶店では半袖は当然寒い。長袖でも冷房で、寒いほど。
しかし、今朝の暑さは堪らない。炎天下の道を行くのは毎度で、毎朝だが、特に今朝は暑さが目立つ。やはりカッターシャツのためだろうか。
昨夜は扇風機なしで寝たので、それほど暑いとは思っていなかったが、朝、起きてみると、扇風機なしでは座っていられないほどだった。朝と言っても昼が違いが。
また、昨夜は夜中、一度も起きてこなかった。いつもなら一度ぐらいはトイレに立つのだが、それがなく、一気に朝まで寝ていたことになる。
目が覚めたときはまだ早いので、さらに寝たが、ここからもすんなりと眠れ、理想的な時間に目が覚めた。
朝からその時間まで一気なら、凄いのだが、その手前で一度目が覚める。これは二時間ほど前で、本当はこの時間に起きて丁度と言うことのようだ。睡眠は足っていると。
今朝の喫茶店までの道は、危険な暑さだろう。台風がウロウロしているようだが、それが南の方の暑い空気を流し込んでいるのだろうか。流し素麺ならいいのだが。
台風で天気を変えてしまう。いつもの夏とはタイプが変わったりする。この台風、動きが鈍いのか、しばらくはその影響を受けるだろう。
最近は扇風機が近すぎて、ずっと風を受け続けるので、身体が怠くなったような気がするので、かなり離している。
窓からも風が入るので、それで何とかなる。その扇風機、空気をかき混ぜるのが目的のようで、背が低く、上下左右に回転する。だから、それが本来の使い方かもしれない。人に当たるように使うのではなく。
昨夜の夜食は京風うどんに野菜のかき揚げを入れ、天麩羅うどん風にした。これはその日、スーパーへ寄ったときにかき揚げがあったので、うどんに決める。うどんの買い置きはない。蕎麦はあるが、ざる蕎麦用の乾麺。しかし量が多い。
暑い夜だったので、汗は出たが、すぐに引き出し、この時、涼しい。気持ちがいい。汗が引かなければ大変だろう。
今朝のお供のカメラはニコンのネオ一眼。これは久しぶりだ。大きくて重い。昨日はパナソニックのネオ一眼で、1インチタイプなので、結構大きくて重い。
それよりもニコンのネオ一眼はゴツイ。しかし、その流れだから持ち出せる。これがポケットに入るカメラからいきなりなら、もっと重く感じるどころか、持ち出す気にはならないだろう。
24から2000ミリのズームが付く。昨日のパナソニックのネオ一眼は400ミリまでだ。
しかし、ニコンのそのカメラ、アップが意外と苦手。大きく写すのが苦手なので、花のアップとか、トンボやセミのアップなどは無理。得意なのは遠くにいる小鳥。
しかし、遠いので、それほど大きくは写らない。最短撮影距離が4メールほど離さないと2000ミリは使えない。長距離砲だ。
ファインダーが鮮明で、大きい。よく見えるが、明るいファインダーではない。まあ、露出が反映されるのだろうか。しかし、覗くと、絵が深い。
そして液晶は、少しだけ大きい。3インチが多いが、それよりも、一寸だけ大きいので、見やすい。昼間の明るいところではそれなりに見える。特に明るく見えるわけではなく、何となく構図が分かる程度。
手かざし撮影も楽にできる。液晶にファイダー接眼部が掛からないので、画面の上が欠けてよく見えないというのがない。これは斜め上から見たときだ。だから手かざしと言うより、かなり下に構えて写しているのだが。
手かざしで、目の高さから写すのなら、ファンダーを覗いた方がいい。それがしにくい街頭スナップではファイダー撮影はしにくい。
それよりも、遠く離れたところからなら写しやすい。この時はファインダー撮影ができる。
手ぶれ補正は5.5段。ネオ一眼としては最強だろう。2000ミリをぶらさないで写すためだと思われるが、画面の揺れが小さいのが分かる。2000ミリではぐらつくと言うより、左右に流れる感じだ。
今、ニコンのコンパクト系、3000ミリまでのネオ一眼と、この2000ミリまでのネオ一眼しかない。水中カメラがあったような気がするが、そこまで見ていない。
だから超望遠系しかコンパクトカメラはないと言うことだ。2000ミリとか3000ミリ、流石にフルサイズミラーレスでは無理だろう。
しかし、このカメラ、P950だが、24ミリの広角側の描写もかなりいい。この時だけは1センチまで寄れるが、少し望遠側にズームすると、もう駄目だ。中望遠あたりでぐっと寄れない。このあたりはソニーやキヤノンのネオ一眼が小回りがきき、接写率が高い。
まあ、昔のフィルムカメラ時代のレンズ並みには寄れるが。
そして、大層なカメラのわりにはメニュー項目が少なく、非常に簡潔。オートで写して下さいというカメラだ。ただしAFやMFの切り替えはレバー式だし、露出補正はオートでもワンアクション、コブのようなダイヤルに触れるとすぐに補正できる。
だからファンクションボタンとか経由ではなく、アナログ的なレバーやボタンでできる。
電源は、ボタン式で、軍艦部右肩にあり、押しやすい。巨大なカメラだが、片手で持ってその手で電源ボタンを押せる。
自転車の上からの撮影では、左手でブレーキを握らないといけない坂道では、重宝する。
電子ダイヤルは、露出補正のコブ以外にも二つあり、十字キーの周囲にあるのが嬉しい。軍艦部にも一つある。
十字キー側にダイヤルが仕込まれているネオ一眼は珍しい。ここが一番指が届きやすいところなので、いい感じだ。旅カメラなら、ここにあるのだが、ネオ一眼は意外と、そこになかったりする。
写りは文句なしで、ドスの効いたニコンらしいキツイもの。ただ、意外と色目が綺麗に出る。暗いところではノイズを取り過ぎるのか、白っぽい感じがするが。オートでも3200まで上がる。あとはスローシャッター気味になるが、そこは手ぶれ補正で何とかしてくれる。夜景にも強い。
レンズは広角端だけはF2.8あり、それなりの明るさはある。しかし、ゴツイカメラで24ミリの広角撮影は妙な感じがするが。まあ、望遠メインでも広角が使えるのは有り難いだろう。
ネオ一眼を追いかけていくと、最後のとどめがこのP950になる。
■■ 2023年8月4日(金) 午前10時41分
今朝もよく晴れ、暑い。毎度のことなので、毎朝同じことを言っている。
しかし、今朝は外に出て上を見たとき、空は青一色。これは雲一つない快晴ではないかと思ったのだが、空の隅を見ると、雲がある。惜しい。
だが、青空の青さは流石によかった。この青さが欲しいところ。それを得たのだが、自分のものではない。
台風が来ているようで、それが徐々に迫っているらしいので、天気が悪くなってもおかしくないが、今朝は台風が雲を吹き飛ばしたのか、掃除してくれたようだ。しかし、端っこの方は残っているが。
これが台風の影響かどうかは分からない。まだまだ離れているので、直接の影響ではないが、空は繋がっているので、それなりの動きを与えるのかもしれない。
昔の人なら、遠く離れた台風など目に入らないし、感じないだろう。
遠くとは言え、台風があることを知った上で見る空は、また違う。空は空なのだが。
昨日まで普通の秋の空。晴れていい日なのに、いきなり台風が来たとかもある。一変だ。前触れも何もない。これも台風情報を知っておれば、また別。違う目で見てしまう。
しかし、今朝も相変わらず暑い。扇風機を付けっぱなしで寝て丁度。離しているので、風はあまり感じないが。
目が覚めたときは、夏の明るい部屋。何かぼんやりとした感じだが、これがいい。この時期の朝が一番好きなのかもしれない。
掛け布団がいらないので、寝るのも楽。窮屈さがない。その代わり暑いので、寝返りも多いだろう。
それと暑くて寝てられないほどになるので、条件は悪いのだが、目が覚めたときの感じはいい。それはどこから来ているのかは分からないが、生理的なことだろう。体の反応。
暑いが朝の喫茶店からの戻り道散歩は続いている。昨日はトンボを多く見かけた。何カ所かで。
いずれも予想にない場所。いきなりいるので、慌てる。
やはり固定物よりも、動いているものに注意が行くようだ。変化のあるものに。
昼の喫茶店への道も暑いのだが、今年は夏の道を通らなくても往復できる。夏の道とは木陰のある道で、夏だけ通るルート。少しだけ日影がある程度。
今年はそこを通らなくても、何とかなる。ただ、日影が全くないわけではないし、距離的にも僅かだ。炎天下、長い距離を自転車で走り続けるわけではない。
昨夜の夜食は、コンビニ弁当。
カップヌードルを買うつもりだったが、夏バテ気味なので、栄養が欲しい。それで肉ケの弁当を買うつもりでコンビニに入ったのだが、弁当売り場の取っつきに豚肉を一面に敷き詰めた豚肉弁当があった。他の弁当は売り切れていた。その弁当、新製品。
しかし、野菜がない。食べてみると、豚肉の下、ご飯との間に牛丼に入っている程度の玉葱が挟まっていた。
しかし、玉葱が欲しいわけではない。作り置きの野菜鍋に玉葱もよく入れるので、珍しくも何ともない。
まあ、うな丼もウナギだけなので、そんなものだろう。
その豚丼のようなもの。三種類の肉片。それを綺麗に区画分けされて乗っている。ああ、これは商品だな、という感じだろう。思いっきり派手に見せている。
しかし、それを見て手を出したのではなく、肉ケのものなら、何でも良かったのだ。
あっさりとしたものでもいいのだが、それでは体が持たないような気がする。気がする前に、食べたくなるのだろう。
しかし、夏バテを理由に、一寸違ったものを食べたくなったのかもしれない。夜食なので、軽いものでいいのだ。
ざる蕎麦でいい。そして、その豚肉弁当のようなものはそれなりの値をしており、夜食代としては高い。まあカップヌードルも高いが。
今年はうな丼を食べる機会を逸した。去年はスーパーでうな丼がずらりと並んでいた。土用前後だ。今年はそれを外した。
しかし、うな丼とかうな重とかはずっと売られており、いつでも買えるのだが、そのスーパーで作ったものではない。
そのスーパーで売っているウナギの蒲焼きもあるが2000円近い。これは手が出せない。穴子でもいいかとなる。
土用のウナギの日、これを外すと、特別な日ではなくなるので、ウナギは遠くへ逃げた。
今朝のお供のカメラはパナソニックのネオ一眼。1インチタイプの高級機だ。
これは昨日のパナのミラーレスG8を使っていると、どうしてもネオ一眼に流れる。昨日はトンボを多く見かけたのだが、ミラーレスと24から120のレンズでは上手く撮れない。ネオ一眼だと何とかなる。
だからG8からネオ一眼へ流れ、そのあと旅カメラに流れるパターンが多い。
安定しているのはパナのネオ一眼ではなく、ソニーのネオ一眼。だから、出番が多い。
しかし、たまにはミラーレスも使いたい。この場合、パナソニックではなく、オリンパスの方がいい。操作性もいいし、写りもいい。
ただ、昨日G8を持ち出したのは、その大人しい写りに付き合うため。虫を写しに行ったのではない。
これで24ミリ側での広々とした夏の風景などを、地味に写そうとしていた。
しかし、ポケットに入る旅カメラでもそれができるし、そちらの方が楽なので、何とも言えないが。
■■ 2023年8月3日(木) 午前10時39分
今朝もよく晴れており、いい天気だ。まさに夏空。当然暑い。今、しばらくの間なら、何とかなるだろう。
しかし、夏バテ状態で、スッキリしない。扇風機を付けっぱなしなので、ずっと風を受けていることになる。これで怠くなるのかもしれない。
暑くても、少し離した方がいい。それで、昨夜は途中で切ったのだが、外からそれなりに風が来ていることが分かる。
扇風機の風で、外から入ってくる風を止めているような配置。そんなわけではないが、風があることが分かる。この風、やはり気持ちがいい。扇風機の風よりも。しかし、風のないときは何ともならないが。
昼間は暑いのだが、徐々に夜は涼しくなるはず。しかし、夕方あたりの室内が一番暑いように感じる。また、日が暮れてからの方が暑く感じたりする。それが徐々に減るのだろう。これはお盆までは暑くても仕方がないので、待つしかない。
去年もそれでお盆からの涼しさを待っていたのだが、涼しくならなかった。お盆を過ぎてから、しばらくして、凌ぎやすくなったが。
炎天下、自転車で移動しているときよりも、戻ってから部屋にいるときの方が暑かったりする。外の方が風があるのだろう。
今朝は早い目に起きてきた。夏の朝の部屋の明るさ。これは好きな絵だ。しかし、暑さを感じるので居心地はよくないが開放感がいい。
今日もまた暑い一日が始まるのかと思うと、冒険にでも行くような感じ。寝起きはまだ元気だが、徐々にダレてくるのだろう。
今年の夏。まだ終わっていない。ここからがしんどいかもしれない。そして気が付けば秋になっていそうだ。まだまだ夏だと思っているうちに秋が既に来ていたりする。ずっと夏だと思っているわけではないが。
だから、秋になり、涼しくなっても、まだ真夏の頃の服装のままの人を見かける。これはもう暑さはそれほどでもないのに、扇風機を回し続けているようなもの。消すと暑く感じる。
昨夜の夜食はざる蕎麦。少しゆで時間が短かったので、量が少ない。膨らみが足りない。インスタントラーメン系よりも喉の通りがいい。出汁は原液の蕎麦つゆ。これは残しても粉に戻らない。
夜食はソーメンでもいいのだが、秋先になれば温かいソーメンがいい。ラーメンの細いタイプのようになるが。
今朝のお供のカメラは久しぶりにパナソニックのミラーレス。G8だ。これはあまり使っていない。買うときは長年欲しかったカメラとして大きな意味や思い入れがあったのだが、実はG8ではなくG7をずっと欲しかった。しかし、買うのが遅すぎ、既にG9が出ていた。
G7はボディー内手ぶれ補正はないが、G8ならある。それでG8にしたのだが、キットレンズが違う。G7は28から300ミリ近いズームが付くが、G8は24から120と、望遠が弱い。その代わり、最短撮影距離が短いレンズで、かなり近付いてでも写せる。望遠端でも25センチまで寄れる。広角端では20センチ。しかし、近いとブレやすいが。
ファインダーは普通。よく見える方だ。そのため、ファインダー撮影も軽快。オリンパスのミラーレスよりも重くて大きい。
それよりも、写りが大人しすぎる。怖いほど地味なのだ。これは何だろうと、謎のまま。キットレンズのズーム比も大人しく、殆ど標準ズーム域がメイン。望遠域が足りない。まあ、昔の35から70の標準ズームよりも両端はかなり拡がっているのだが。
それで、その良さが分からないまま半ば放置。オリンパスのミラーレスの方が使いやすいし軽快だし、写りもいいので、さらに放置状態が続いていた。
しかし、昨夜、G8があるのを思いだした。それで、今朝はG8を持ち出す。だが、普通のミラーレスで、これといった特徴、飛び出したところがない。ただただ地味な写り方をしているだけ。
ここに秘密があるのではないかと思い。一寸試してみることにする。
G8の向こうにはG9がある。
■■ 2023年8月2日(水) 午前10時40分
今朝も暑いが、表に出たとき、気持ちの良い風が吹いていた。空は青く、これは秋かと思うほど。
しかし、しばらくすると、相変わらずの暑さが来た。それでも爽やかさがあり、暑苦しさがない。これは高気圧のためかもしれない。湿気が減ったのだろうか。
湿度計はあるが気圧計はない。水中カメラに水圧だけではなく、気圧計も入っていたのがあった。ニコンだ。これが欲しかった。カメラではなく、気圧計。これだけでも雨か晴れかが予測出来たりするらしい。
温度の影響が分かりやすいのだが、湿気や低気圧などがそこに絡んでおり、ただの気温だけではない感じを受ける。体感だ。一つではない。本人の体調や気分も入っている。今日の予定も入っていたりする。
それで、暑いが、何とか朝の喫茶店へと向かったのだが、小学校の前の道が工事中で自転車もすり抜けられない直進禁止。
その手前の橋の上でたばこに火を付けるのが、習慣になっていたが、それができない。
それで回り道をする。川に沿って小学校の裏側に出る。すると運動場に人がいる。よく見ると高校生。テニスをしている。ここは何処の敷地だろう。
私立高校はその先にあり、テニスをやっている真横の道を毎朝通っているので、テニスをする場所がないわけではない。狭いのだろうか。または、そこの高校生ではなく、中学生か。よく分からない。
しかし、その場所。子供の頃の遊び場だった。牧場跡の野原だったのだ。
広々とした場所で、貴重な場所だ。ただ、何にも使われていない跡地。更地でさえない。元々が草地なので。下手な施設などを建てるよりも、何もない原っぱのままの方が良いのだが、そうはいかないのだろう。
それで、朝の喫茶店に着くのが遅くなった。一寸した寄り道で、違いが出る。
こういうことはたまにあるので、毎日同じ道を通っているわけではない。
昨夜も暑苦しかったが、少しはましになっている。しかし、昼間は座っているだけでも暑い。それ以上じっとしていると危険な状態になりそうなほど。
動いた方がよかったりする。場所を移動するとかでもいい。手だけ洗うとかでもいい。
去年のこの頃、濡れタオルの小さいタイプ。おしぼり程度のものだが、それを水を含ませ、頭の上に乗せたり、首の後ろに置いたりしていた。水冷だ。しかし、今年はそれほどするほどではない。まだ、暑さは続くので、もっと暑い日があるかもしれないが。
昨夜の夜食は天麩羅うどん。スーパーの惣菜売り場で野菜のかき揚げが安かったので、それを一つだけ買う。
いつもなら海老入りのかき揚げがあるのだが、似ているが、それではない。これを買ったので、うどんか蕎麦が夜食になる。たまにはうどんもいいだろうと思い、京風うどんを買う。30円ぐらいだろう。細い目のうどんだ。
昨夜は乾麺ではないので、すぐにできる。細うどんだが、一寸煮込みすぎたのか、太うどんになっていた。しかし、量は元々少ないので、何とかなる。
刻みネギと七味唐辛子を入れる。当然野菜の唐揚げもデンと真ん中に。
よく買う海老入りのかき揚げよりも、野菜だけのかき揚げの方が良い。海老は確かに入っているが、半ば乾燥海老。それの大きいのが入っている。それだけで値段が高くなる。
結構あっさりとしており、食べやすかった。真夏の夜食で熱いうどん。問題はなかった。そして食べ切れた。かき揚げの衣がおかずになるので、飽きなかった。
前夜のカップヌードルも良いが、たまにだから良い。常食向けではない。最近はざる蕎麦が続いていたので、うどんのボテッとしたのもいい。喉越しが違う。
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼。街頭スナップなどを望遠側でやることが多い。1200ミリあれば充分だろう。
昨日はトンボがいたので、写す。通り道で、狭い道。人が通れば逃げるだろう。去年もそこで発見した。だからいる可能性があるので、ゆっくりと自転車を進める。
しかし、トンボの方が先に見付け、少しだけ浮いた。真上へいきなり飛んだ。ヘリコプターのように。一瞬飛び上がったが、すぐに元の位置に戻った。逃げるまではないと思ったのだろうか。距離的には2メートルは離れていない。2メートルほど離れておれば望遠端からのデジタルズームが効くのだが、それができない。
離れればいいのだが、下手に動くと、トンボは逃げる。1メートル少しの距離での中望遠の限界最短撮影距離で写す。これはピントが来なくなるので、限界が分かる。ある程度中望遠でも寄れるが、ドアップは無理。
その先にトンボがいる水溜まりがあるのだが、一度見かけただけで、その後、出現しない。毎回見ているのだが、毎回いない。それでも癖になり、まだ見ている。まあ、木陰なので、一休みになるのだろう。
トンボは昼の喫茶店からの帰り道の方がよく見かける。
朝の喫茶店からの寄り道散歩は、固定コースから離れないで、同じところばかりを通っている。寄り道の寄り道は流石に暑いので、寄る気がしない。まあ、工事中で、進めないときはやる。これは自発的ではなく、仕方なしで。
真夏の晴れた青い空や白い雲。今が旬だ。ソニーのネオ一眼はファインダーが小さいので、構図を見る態度。被写体をじっくりと観察するほどの解像力はない。
まあ、暑いので、さっさと写し、さっさと立ち去ることが多いが。
今年の夏はソニーネオ一眼の夏か。
■■ 2023年8月1日(火) 午前10時38分
今朝も暑いが、しっかりとした輪郭のある雲が出ており、しかも背景の青空はかなり青い。これは夏の空のイメージに近い。入道雲と青い空。白が映え、青も映える。白は白なのだが、明るい。
日差しを受けていないときはいい感じだが、日を受けると、まさに突き刺さる。炎天下になり、この日差しを受け続けていると、厳しくなる。真夏の日の強さだ。
八月に入った初日。このあたりがピークだろう。七月下旬から八月の初旬。十日十日で、二十日ほど。少なく見ても二週間。それで、八月に入ったので、暑さの盛りは半分過ぎたように思われるが、これは気休めになる。半分終わったと。
この半分が良い。まだ半分残っているが、半分は大きい。中途半端な半分だけ、とか言われるが、あとの半分も前半の半分と質的には同じなら、充分だろう。
しかし、暑さの後半は前半の疲れが取れないままとかでは、同じではないのだが。
昨日は暑苦しくて、バテ気味。朝の喫茶店からの戻り道散歩も途中で引き返す。これは神社の亀を写してから戻った。
大亀だけが出ていた。そのまま散歩を続けても良いのだが、これは暑さで苦しいだけ。散歩の呑気さが出ない。苦行になる。
つまり暑いだけ。寒中稽古は聞くが、暑中稽古は聞かない。別の言い方があるのだろうか。寒い中ではできるが、暑い中ではできないような気がする。暑い方が危険なのだ。しかし、北国の寒さは危険だろう。
最近は暑さで消耗するので、昼寝を欠かさない。夜も暑苦しいので、冬よりも早い目に寝ていたりする。暑いだけで疲れる。所謂暑さ疲れ。
まあ、暑いときは無理をしないと言うことだろう。無理かどうかは体が知っている。しかし、良いように聞き取ることがある。都合のいいふうに。
暑いことを言い訳にしてサボれることも良い。暑さのせいにできる。
しかし、暑くてもやらないといけない用事などがある。負荷付きだ。
昨夜の夜食はざる蕎麦が続くので、日清のカップヌードルカレー普通サイズを食べる。これは夜食時間直前にコンビニへ買いに行く。
最近は大盛タイプを買っていたのだが、食べ飽きる。途中で。
それで、昨夜は普通のサイズ。こちらの方がしまりがいい。麺だけが多くなっているようなビッグサイズよりも食べやすい。飽きる前に終わっている。麺はやはりチキンラーメンのそれの親戚。似ている。
熱帯夜の夜食で、温かいのを食べたが、汗はそれほど出なかった。既に食べる前から出ていたりするのだが。
まあ、同じものを二日か三日続けて食べると、飽きる。夜食は遊びの要素というかおやつ的な間食に近い。
コンビニは自動レジになっているので、両替機になる。ただし、数円の端数が出るので、一円玉が溜まらないように、一円玉も入れる。意外と溜まらないのは五十円玉。五円玉も少ないが。釣り銭で多いのは十円玉と一円玉。
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼。しかし、暑いので、それほど写していない。
昨日は田んぼのフチに生えている豆を写す。植えたものではない。それを前回キャノンのネオ一眼で写したのだが、今一つ。それをソニーで写すと、明快に映り、イメージ通り。この差は大きい。
キャノンのネオ一眼は中望遠での寄りが効き、便利なのだが、ソニーのネオ一眼もそこそこ寄れる。ただ、ピントが合っているのかどうかはファインダーの解像力が低いので、分かり難いが。
神社の亀も無難に写る。亀のしわしわの足が鮮明に写る。質感が出る。少し生々しいが、確かにそんな印象を受けのだから、それが再現されている方が良い。これは昨日の朝の話で、暑いので引き返したときの亀。これは先ほど触れた。
昨日は草の豆の前に、桜の木に止まっているセミを写す。これはよく写すので、同じ絵になるので、昨日は平凡に写す。これも再現性が良い。望遠端や、デジタルズーム域でファインダーを覗くと、ぐらぐらするが、キャノンよりも良い。少し揺れる程度なので。
手ぶれ補正がよく効くのはパナソニック。ファインダーでは止まっているのだが、写ったものはブレていた、ということもあるが。
そして、これも先ほど触れたが、夜食を買いに行くとき、夜景を写す。結構暗いところでも明るく写る。同じシーンをパナソニックの旅カメラでも前日写したのだが、ボケボケ。ソニーのネオ一眼ならミラーレスや一眼で写したのとそれほど変わらない。受光素子は小さいのだが。
その代わり、写したあと、ノイズ取りが始まる。これで何とかしているのだろう。複数枚連写で合成するオートモードもあるが、それを使わなくても、薄暗い夜の風景などが写せた。
しかし、コンビニ往復だけで、夜景を取りに行くわけではない。だから近所のよく通る道筋だけ。
同じ場所を撮しても、カメラにより、絵が違う。それだけでも飽きないし、興味深い。
■■ 2023年7月31日(月) 午前10時39分
今朝は少し曇っており、蒸し暑い。カラッとした日差しの暑さではなく、息苦しいような暑さ。これは低気圧が来ているのだろうか。
今朝は何となくすんなりと起きてきた感じで、目が覚めると一日が始まるという感じだが、その手前で何度か目が覚めている。しかし、目は開けなかったりするが、
その時から一日は始まっているのだが、寝ているだけなので、何もしていないので、始まるのは起き上がってから。
暑さ疲れがそろそろ出る頃。涼しくなってきた頃にも、どっと疲れが出たりするのだが、まだ夏の暑い最中。だからダイレクトに暑さ疲れになる。
しかし、朝の喫茶店からの戻り道散歩は続けている。日差しが強い日は、流石に暑いが、日影が所々にあるので、何とかなる。
神社の亀は姿を見せない。水の中から頭だけを出していた大亀もいたが、昨日は出ていなかった。逆に子亀が出てきていることもある。一匹だけ。
子亀は人の気配を感じると、サッと水の中に逃げるので、これは写しにくい。亀を発見する前に亀が先に人を発見するのだろう。
その散歩コース、人が少なくなっている。暑いので散歩どころではないのだろう。ただ、木陰が多いので、通り道として通っている人もいるようだ。
その散歩コースよりも、市街地の道路の方が遙かに暑い。だから散歩中は逆に涼しい方。
真夏のこのコースの散歩は、暑くて行けないこともあったが、今年は行っている。焼けるような暑さではなく、そこにいるだけで、厳しいという暑さなら、行かないが。
まあ、暑さもあと一週間ほどで、ましになるはず。八月に入るので、流石に暑さも引き始めるはずだが、お盆ぐらいまではまだまだ暑い。ただ、影が伸びており、家の影が路面に掛かるので、移動は楽なる。日も短くなり、夕方も早くなっていくだろう。
昨夜の夜食はざる蕎麦。乾麺だが、切れていたので、スーパーで買う。これで当分は持つ。出汁は原液でヤマキ。刻みネギとワサビが薬味。
海苔を蕎麦に乗せるのを忘れていたが、蕎麦だけをひたすら食べるのだが、それほど飽きない。これが温かい蕎麦ならしんどいかもしれないが、インスタント系よりもすんなりと食べられる。
ゆでたりするので、作るのが手間だし、後始末も手間だが、それ込みの夜食時間。ゆでているところじっと見ているわけではないが。
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼。くっきり鮮明に写るタイプなので、ブツ撮りにはいい。古いカメラなので、ファインダーが小さく見えにくいとかの問題もある。
そこはキャノンのネオ一眼の方がよかったりするのだが、写っているものを見ると、ソニーの方がいい。だから、キャノンで写したものを見て、これをソニーで写しておけば良かったとあとで思うことがある。
このカメラ、いつ買ったのか忘れた。数年前だろう。中古で買っている。当時、ソニーのw500という旅カメラがあり、安いタイプだが、写りが凄かった。ペンタックスの一眼レフのサブで使っていたのだが、そちらの方が鮮明。
しかし、超コンパクトな旅カメラなので、操作性が今一。それでがっしりとしたネオ一眼を買ったのだろう。それを今も使っていることになる。
暗いところだと、ピントは遅くなるが、それなりに写っている。複数枚連写での合成を使わなくても。
ネオ一眼としては珍しく上下回転式の液晶なので、使いやすい。これはスチール向け。また、自撮りはできない。
24から1200の標準的なネオ一眼のズーム比。24ミリのとき、F2.8と明るい方。
十年ほど前のカメラだが、充分使える。
■■ 2023年7月30日(日) 午前10時45分
今朝は蒸し暑いのか、ムッとした暑さ。気温はそれほど高いとは思えないが。
雲が多い。スキッとしたカラッとした夏空ではない。妙に気怠い暑さ。これは起きたとき、まだ眠かったためだろう。睡眠不足ではないが、眠気が抜けにくかった。
夜はそれほど暑くはないように思われので、扇風機を切って寝たのだが、暑くなったので、付けた。しかし、夜中、また消したりした。ややこしい。
涼しいと思っていると、暑い。暑いと思っていると涼しかったりする。身体がどう感じるのかは分からない。
アツケにやられる頃なので、よく食べ、よく寝ることだろう。どちらも腹がすけば食べるし、眠くなれば寝るので、それに従っていればいい。しかし、暑くて食欲がなかったり、熱帯夜で寝付けなかったりするが。
夏越え、その峠に差し掛かっている。何処から下り坂になるのかは分からない。下りになっても、まだまだ夏の最中なので、似たようなものだが。意外と残暑の方がきつかったりする。
朝方に日が差し込むのだが、これが暑い。それで寝てられない年もあったが、今年はそれほどきつくはない。しかし、扇風機を付けっぱなしにしている方がいいだろう。朝の熱気を考えれば。
また、昼間、じっと座ってられないほど暑い夏もあった。今年は座れる。
昨夜の夜食はざる蕎麦。乾麺だが、最後の一束。長い目に湯がき、火を消し、少しだけ放置した。すると、限界に近いほど柔らかくなっていた。蕎麦がのびる。このことだ。
のびることを考え、鍋から出して、水切りをした状態で、放置したのだが、それでも伸びていた。まあ、いい感じだったので、問題はなかったし、量が増えたように見えるので、特をした気分。食べやすかった。
コンビニで買った原液の蕎麦つゆも切れた。原液なので、減り方が激しかったのだろう。しかし、何回かは使える。
秋の中頃、もうざる蕎麦など食べないような時期、冷蔵庫に麺汁の瓶が残っていたりする。賞味期限も切れているだろう。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。これは誕生日に買ったカメラ。結構おおらかなカメラで、おおらかな写り。21ミリスタートのズームなので、超広角で写せるので、広く写る。
それがおおらかさに繋がるのかもしれない。細かな描写は別にして。
最近使っているカメラの中では一番安易なカメラだが、操作は素早い。
AFはバタバタするタイプで、勝手に被写体を掴み、追従し続けるのだが、狙っていたものを掴んでくれるとことがある。パナソニックの旅カメラもそのタイプだが、いいものを掴んでくれたことがない。
またキャノンのネオ一眼の顔認識はかなり効き、遠くにいる小さな顔に当たることもある。顔が小さい人ではなく、画面上では小さく見えている人。
また、風景を写していて、手前に人が入り、横切っているとき、ピントが来てくれる。カメラを向けると、何処かで合っているのか、ファインダーがぼんやりとしていない。その状態であらためてシャッターボタンを半押しにすると、狙っているとこに合う。
ただ、その時は多点AFなので、何処で合うのかは分からないが、手前に合いやすい。所謂ワイドエリアAF。
そういうフルオート撮影では、露出補正などはできないが、露出はほぼ合っているので、余程明暗差があるところ意外では、何とかなる。だから露出もピントもいいので、かなりイージーに写せる。これもおおらかさに繋がる。
写りに、少し不満はあるが、それなりに写っている。あとは色がいいので、見た目はいい。派手な発色ではなく、中間色の淡さがよく出ている。
カメラは600グラムはないはずなので、ネオ一眼としては軽い方。そして小さい。
液晶は横開きで、面倒だが、一手間掛けて回転させると、ウエストレベル撮影ができる。まあ、そのまま手かざしで写した方が早いのだが。
ウエストレベルで、胸や腹の位置からモニターを見ながらの撮影は、それなりに充実感がある。手かざしよりも。
これは被写体を見付けてさっと撮すのではなく、待ち伏せに近い状態。液晶を上げ、セットしてから被写体を探すか、待つ。
カメラがそれなりの大きさ重さがあるので、持ちやすいし、構えやすい。それより重いと、気楽さがなくなる。
まあ、このカメラ、コンパクト系らしく、フルオートでサクサクと写すようにできているのだろう。レバーやボタンやダイヤルは少なく、スッキリとしたカメラ。
暑苦しい夏の日、適当に写すのなら、丁度いいカメラかもしれない。
■■ 2023年7月29日(土) 午前10時36分
今朝も晴れており、暑い。こういうのが一週間以上まだ続くのだろうが、これこそが夏。
ただ、晴れていても、夕方前に俄雨が降る。昨日も、俄に降り出したが、実際には雷光。稲光で知らせてくれた。もうすぐ降るぞと。
その雷、かなり近く、響く。そして振動もあるのだろうか。またはそう感じるだけか、何処に落ちたのかは分からないが、かなり近い。ただ、これは家に戻ってから。
幸い戻り道の半分以上過ぎたところで稲光が来た程度で、まだ降らなかった。戻ってから降り出したが、かなり立ち上がりの雨が強かった。
溜まっていたのを一気に落とした感じ。暑いので、上の空気とぶつかったのだろう。入道雲のような背の高さはない雲が出ていたのは見ているが、最初から高い位置にあったのだろう。
まあ、それで少し涼しくなったが、暑いのには変わりはない。もう少し気温が落ちるのかと思ったが。
まあ、いいおしめりだ。しかし、雨が降り逆に暑さが増えることもあるが。
真夏の暑さは、この夕立がありがたい。雨はすぐにやむ。ずっと晴れで暑いと、何か変化が欲しいのだろう。
今朝も暑いが、もう慣れたのか、ジタバタしない。わりと平気な顔で寝起きすぐに行く喫茶店まで自転車で走る。いつもの道だ。
この道が暑いのだが、もうそういうものだという慣れが加わる。気温もびっくりするほど高くはないのかもしれない。熱気を感じないが、照り返しは厳しい。ただ、裏道なので、車が少ないので、熱源が走っていないので、まし。
狭苦しいところだと、熱風が吹き出しているように感じることもある。止まっている車の横を通ると、火鉢の横を通ると言えば大袈裟だが、いい暖房だ。冬場なら有り難いのだが。
真夏の暑さも、今しばらく。そのうち暑いのは日中だけで、朝や夜はましになる。秋は夜からやってくる。お盆の頃の涼しげな夜を思い出す。ただ、湿気が強いと別だが。
昨夜は前夜と同じ状態で寝る。窓の開け方や扇風機の位置などは同じ。しかし、その前夜ほどには暑くはなかったので、逆にこれでは寒さを感じるのではないかと心配したが、それなりの暑さはあったので、扇風機を止めることもなかった。
しかし、遠いところの置いているので、風が来ているのかどうかはよく分からない。止めると暑い。
夏が行く。そして行ってしまう。
昨夜の夜食は派手にビーフカレー。これは夜食時間前にコンビニで買ったもの。歴代のコンビニカレーを食べているのだが、かなり途切れた。
だから今のビーフカレーは何代目だろうか。その前にカツカレーがあり、これは充実した。しかし、肉にばらつきがあり、固いのに当たると災難。
昨日のビーフカレーは500円超え。チキンカレーもあり、そちらは安い。だから二つある。
ビーフカレーと言うよりもシチューだ。角張った肉の塊がゴロゴロ入っている。肉の量が多い。700円とかもするカレー専門店のビーフカレーなど、一切れしか入っていない。そして固い。それに比べると500円でこの量は良心的だ。けちくささがない。
まあ、暑いので体が持たないので、肉でも食べて元気づける感じ。しかし、そのカレー、野菜も入っているようで、溶けていて分からないが、そう書かれていた。
ご飯とカレーの二階建て。温め終われば、二階のカレーを下へ流し込む。ご飯はレトルトではなく、そのままの弁当のご飯と同じなので、固くはない。これはスプーンを入れたときに分かる。
夜食としては重く、そして値段も張るが、食欲がないよりもいい。しかし、それを食べたあと、眠くなった。
ウナギも食べたいところだが、以前のように牛丼屋へ食べに行くという外食行為をしなくなった。出先で、夕食時間帯になり、食べに入る、とかがないためだろう。
暑いときのおやつはポテトチップがよかったりする。要するに塩気を欲しがるようだ。
今朝のお供のカメラはパナソニックの旅カメラ。夏に買った夏カメラなので、丁度いい。
このカメラ、意外と写りがいいのではないかと思える。画質的には奥ゆかしいカメラで、地味な写りで、大人しいのだが、それなりに解像している。目立たないが。
また意外と手ぶれ補正が効いており、望遠端にしても、それほどぐらぐらしない。まあ720ミリまでの望遠なので、そんなものかもしれないが、よく止まる手ぶれ補正だ。写しているとき、ガタガタしないのでいい。
街頭スナップとかで写した写真の中で、このカメラで写したものが一番良かったりするので、不思議だ。
ポケットに入るコンパクト系なので、気楽に取り出して、気楽に写せるためだろう。そしてチルト式液晶が効いている。速写性もあり、一枚写したあとの二枚目も早い。小気味よくシャッターが切れる。連写機能ではなく、単写で。
昨日はオリンパスのミラーレスを持ち出していたのだが、昼間の風景なら、それほど変わらない画質。夜に強い程度。パナソニックの旅カメラでいけるのなら、身軽でいい。そして撮影スタイルも軽い。軽快。
昨夜はコンビニでカレーを買いに行ったときに持ち出して、夜景を写したが、鮮明さはなく、ぼんやりとした絵になっていたが、一応写せる。これは何度か試したので、分かっていることだが、フルオートでも感度は3200まで自動的に上がるので有り難い。
しかし、コンビニ前で写すと、それなりに明るいので、普通に写っている。それぐらいの生活範囲内での照明下なら問題はないようだ。
しかし、このカメラの写り、興味深い。地味なのだが。
■■ 2023年7月28日(金) 午前10時40分
今朝も暑い日が続いている。昨日は40度近い最高気温が枚方で出たようだ。枚方は大阪と京都の間ぐらいにある。最高気温が出やすいのは枚方や堺。堺は海縁なのに暑い。枚方はヒラカタと読む。
今朝の暑さは昨日よりもまし。夜は暑いと思い、もう片方の窓も開けた。そして、扇風機。これですやすやと眠れた。
暑くて寝苦しいというのはなかった。これ以上涼しくするとすれば、窓をもっと開けるか、扇風機を近付けるか、風を強くするしかない。
しかし、寝ているとき、風を受け続けるのは今一つなので、たまに風が来るようにしている。しかもかなり離してある。
それで、昨夜は寝やすかった。朝方の寒さも感じない。起きるときは部屋も明るくなり、既に昼間に近い温度なので、暑くて寝てられないこともある。こういうとき、付けっぱなしの扇風機が効く。朝方止めるよりも。
まあ、厳しい暑さもそれほど続かないはずだが、あと二週間ほどは暑いと、誰かが言っていた。これは数日前なので、二週間もないはず。その頃はお盆に近い時期なので、暑さは落ちているはず。
今年は暑いが、朝の喫茶店からの戻り道散歩もやっている。そのコースを普通に散歩をしている人もいるが、減っている。走っている人が目立つ。これは散歩人ではない。
神社の亀は姿を消した。昨日は暑さでは、そんな感じだろう。その前日も暑かったのだが、一匹だけ頭だけを出していた。今日も亀は出てこないだろう。潜水艦状態。
昼の喫茶店へ行くとき、この時期は夏の道を通るのだが、今年はまだ通っていない。少しだけ木陰がある通りなので、少しだけまし。
別に暑さに強くなったわけではなく、まだましな暑さのためかもしれない。
しかし、昼の喫茶店から戻ってきてから昼寝をしている。暑くてえらいためだ。偉い人ではない。
昨夜の夜食はざる蕎麦。ネギとワサビが薬味。蕎麦の上に海苔を千切って乗せる。これはいつも忘れていた。海苔なのであまり存在感はない。ただ、見た目は盛り蕎になる。ザルは平べったいタイプ。これは百均で買ったはず。ザルの下に大きな口の広いお椀。これが水受け。この大きなお椀も百均で買っていたものだ。お好み焼きの粉を練るときなど丁度いい大きさ。お好み焼きの具も、ここで混ぜたりしている。ポテトサラダを潰すのも、このお椀がいい。
乾麺の一束分は結構量が多いのだが、ペロリと食べてしまった。その前夜のカップ天麩羅蕎麦の蕎麦は残したが。
今朝のお供のカメラはオリンパスのミラーレスに28から300のレンズを付けたもの。朝の喫茶店へ行くときの道で、ゴミの車が遠くの方でとまっていたので写すが、小さくしか写らない。300ミリなら、そんなものだ。そこがネオ一眼と違う。風景写真としてなら300ミリあれば充分だが、あるものだけをできるだけ抜き取るとなると、300ミリではいつも通り抜けない。
しかし、カメラとしての安定感があり、無難に写せる。AFは超高速ではないが、カメラを向け、ピントがまだ合っていない状態でシャッターボタンを押しきると、少し間があるが、シャッターが切れる。ピントが合ってから切れるのだ。
これはとっさのスナップではありがたい。広角なら問題はないが、望遠だとピントが遅くなるので、さっと撮したのを後で見ると、ピントが来ていないことがある。ファインダーでは合っているように見えていても。
ネオ一眼よりもカメラらしいカメラで、カメラかメラしたカメラ。これはカメラのイメージが焼き付いているのだろう。
オリンパスの昔の一眼レフのOM1や2とそっくり。そういうカメラ、オリンパスやミノルタの一眼レフは安いので、中古屋ではさらに安くなり、手が出しやすかったこともある。
街頭スナップでは上下回転式の液晶が効く。まあ、直接ファインダーを見た方が早いし、手かざしならもっと早いが、ウエストレベルで構えた方が目立たないし、じっくりと写せる。
AF方式はワイドAFにしている。これで殆どのものは撮れる。AFはバタバタしない。勝手に被写体を選び、それを掴んで離さないタイプではない。
ワイドAF方式中でも、指でタッチすれば、一点AFに切り替わる。解除はボタンを押せばいい。
一点AF枠にしたままでも当然殆どのものは写せるが、中抜けしてしまうことがあるので、スナップではワイドAFの多点で助かることがある。おそらく近いところで合うはず。
まあ、基本がしっかりとしたカメラなので、写しやすい。写りはネオ一眼よりも暗いところに強いので、夜道も平気だ。しかし、夜は外に出ないので、滅多に写さないが。
室内の薄暗いところでもいい感じで写っている。
■■ 2023年7月27日(木) 午前10時34分
今朝も暑い。起きたとき、トロンとしている。これは頭。ドロンとも。鈍い感じ。
暑いので寝起きもぼんやりとしているのだろう。昨夜は扇風機の位置を変えないと、暑い。風が来ない。また最弱から一段上げた。少しだけ風が強くなる。それで風を受けていることが分かったので、寝ることができた。
その前日は寝付けなかった。やはり暑さだろう。凄い熱帯夜。しかし、まだ余裕がある。窓は1箇所だけ開けているのだが、もう1箇所ある。ここを開ける手がまだ残っている。
扇風機もまだ遠い位置に置いている。もっと暑い夏の夜もあったので、それに比べると、まだまし。
当然朝の喫茶店までの道も炎天下で、これはどうにもならない。さらによく晴れており、久しぶりの快晴。雲が少ない。いつもはもっと多い。それで、陽射しが出ないタイミングもあるので、楽だったが、今朝はずっと炎天下。
まあ、行き先は喫茶店なので、涼しい場所に入れる。そして冷たいコーヒーも飲めるので、炎天下はしばらくの間。
工事中のところで立っている人など、日影がないところで、ずっといる。これは堪らないだろう。しかも年寄りが多い。
最近歩いている人でフードを被っている人を見かける。帽子がないのだろう。タオルとかを乗せないと頭がアツアツになる。濡れ手ぬぐいなどがいいのだが。カッパだ。
まさに今日は真夏。夏らしい。暑い最中も危険だが、暑さが引いた秋口などに、暑さ疲れなどがどっと出るはず。
七月の末。ここは暑い。しかし七月もあっという間にいってしまう。気が付けば月末。梅雨が明けてからあっという間だ。盛夏。
朝の喫茶店からの戻り道散歩で寄る神社の亀も出てこない。暑すぎて焼き亀になるため。
水の色が変わり、緑色になっている。甲羅もそういう色で、緑亀になっている。大きな亀は甲羅が傷んでいるようだ。
ふ化に失敗したセミもいる。二匹いるのかと思ったが、片方は抜け殻だった。しかし、抜けきっていないが。
昼間に通る桜の多い場所にセミが止まっている。簡単に網で採れる位置。しかし子供達はいない。
昨夜の夜食は先日コンビニで買ったコンビニ製天麩羅蕎麦。カップ蕎麦だ。しかし、食べきれないどころか、半分も食べないうちに箸を置く。蕎麦は柔らかく、蕎麦らしさがあるし、天麩羅もうまく馴染んでいるのだが、食べられない。前回もそうだったような気がする。
このカップ蕎麦との相性が悪いのか。
その前夜に食べたコンビニ製カップヌードルカレー味は食べ切れた。だから温かい汁物が食べにくいわけではなさそう。カップ焼きそばもよく残す。
かなり多い目のざる蕎麦でも食べきれるので、出汁とか、麺とかの違いだろうか。つまり、これは一寸違うという感じで、途中でやめるのかもしれない。何が違うのか。それは分からない。美味しいし、食感もいいのだが、違うと感じる。
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼。昨日の昼の喫茶店のときはキャノンのネオ一眼を持っていったのだが、トンボをデジタルズーム域に入れて写すが、手ぶれが弱く、ブレている。デジタル域に入れなければ何とか手ぶれ補正は効くのだが、それでも弱い。ここはパナソニックの方が強い。
ソニーもデジタルズーム域にすると、ゆらゆら状態になるが、キャノンよりも、まし。
暑いのだが、虫取りではなく、虫撮り。標本にはしないが、写真で残る。まあ、撮した虫の写真など未整理なので、以前写したものを探すのは難しい。
ただ、古い写真を見たとき、綺麗に写っていると、どのカメラで写したのかを確認する。それで、そのカメラを持ちだそうと思うこともあるが、既に消えているカメラもある。
綺麗と言うより、ピントがしっかりと来ているとか、ブレていないとか、そのあたりを見ているだけだが。
まあ、暑いので、暑さを凌ぐだけでも一杯一杯。
■■ 2023年7月26日(水) 午前10時36分
今朝も晴れており、夏模様。それほど厳しくないのは、どういうことだろう。夏の薄いカッターシャツではなく、ペラッとした日除けのようなパーカーに替えたためだろうか。
こちらの方が涼しいようだ。ジャンパーデザインなので、ポケットも大きいし、脇に付くし前ボタンではなくファスナーなので、着るのが簡単。脱ぐのも。
しかし、昨夜は暑苦しく、寝付けなかったほど。さらに扇風機は起きるまでずっと付けていたのだから、それなりに暑いはず。
風もなく、日差しを遮る雲もないので、昨日よりも暑いはずなのだが。その日除けパーカー、防水性も風除けもない。そしてダブッとしており、胴体を軽く覆っている程度。隙間がある。これで涼しいのかもしれない。
工事をしている人が冬のダウンジャケットのようなのを着ているのをよく見かける。あの膨らみの中に冷たい空気でも入っているのだろうか。
見た感じ暑苦しいのだが、中は風通しがいいのかもしれない。
そのジャケットも体にピタッと決まるタイプではなさそうで、隙間があるのかもしれない。ピタッとしたTシャツなど、結構暑苦しそうだ。
暑さは本番。夏も真夏といえるほどど真ん中。意外と食欲はあるが、沢山は食べられない。
いつも多すぎるためだろう。腹八分にするつもりでも、それでは茶碗のご飯が残るし、また食べきらないといけないおかずもある。保存できないような。
できるものならそれ以上食べないが、腹八分も難しい。味噌汁は全部飲みきるだろう。残すというのは食欲がないときとか、お椀に入れる量が多すぎたか、どちらかだ。
この時期、冷や奴とかカニ蒲鉾とかトマトなどが食べやすい。温かくないものが通りやすい。冷や奴にかける醤油がいい感じで、この塩分が効くようだ。
昨夜の夜食はコンビニへ買いに行く。本来ならざる蕎麦だが、暑苦しい夜で、もう少し景気のいいのが食べたい。しかし、コンビニへ行っても思い付くものがないので、陳列を見てから考えることにした。
結局はよく買っているカップヌードルカレー味。しかし、日清ではなく、コンビニ製にする。半額ほどになる。こちらの方があっさりとしている。
カレーのとろみは薄い目で飲みやすい。それを手にするまで、これもコンビニ製の天麩羅蕎麦を掴んでいた。こちらもカップタイプ。果たしてそれが景気のいい夜食かどうかは分からない。
一寸変わったもの、いつもと違うものを食べたかったのだろう。目先舌先が変わるような。
それで、どちらを食べるのかを選ぶ前に、先にカップヌードルタイプの方を掴んでいた。選ぼうとしていたのに。これは湯が沸いたときの話。
すると、明日はカップ天麩羅蕎麦になる。保存が利くので、別のものでもいい。
今朝のお供のカメラはパナソニックの旅カメラ。昨日はソニーのネオ一眼だったのだが、近距離での中望遠は旅カメラの方が少し寄れるようで、大きく写せる。一番大きく写せるのはキャノンのネオ一眼だが、最近はソニーばかり使っていた。
そこそこ寄れるので、セミなどもそれなりの大きさで写せる。2メートルほど離れれば、デジタルズームも効くので、かなりのアップ。頭だけ、とかを写せる。
ただし、日影のセミは無理だ。日差しを受けているセミなら、デジタルズーム域でも、劣化は分からないほど。
ソニーネオ一眼は24から1200ミリのズーム。パナの旅カメラは720ミリまで。望遠端での差は出るが、何とかなる。アップしすぎると、背景が分からなくなり、何処で写したのかが分かりにくい。
このカメラ、夏に買った夏カメラなので、夏が似合っている。ポケットに入るので、軽快。街頭スナップも小さいので目立たない。正面から見た面積ではスマホと似たようなもの。ただ、横から見ると、レンズが飛び出すが。
これの前のバージョンを持っているが、中身は同じ。しかし、前機はグニャグニャだった背面液晶に腰ができた。前機は液晶を上げても下がるような感じ。ここを改善したのかもしれない。または個体差か。
形は変わっていないような気がする。ファインダー接眼部に引っかかるので、関節箇所はそこを避けるので、一寸短い。だから弱い。それと液晶の板が少し薄い。それでグニャッとしていて頼りなかったのだが、それなりの硬さが加わり、安定した。
それよりも写りが良くなったような気がするが、気のせいだろうか。キャノンのネオ一眼に勝っているし、ソニーのネオ一眼よりも繊細で細やかに写っていることもある。あまり派手な鮮明さはないが、地味に写っている。
ポケットに入るコンパクトカメラだが、それほど小さくはなく、軽くはない。だから小さなカメラでもそこそこ安定している。
ファインダーが改善され、新製品として売られている。ソニーのネオ一眼よりも見やすい。
この調子でいくと、キャノンネオ一眼やソニーネオ一眼に勝てるかもしれない。また両社の旅カメラも持っているが、中望遠での寄りはパナが一番強いし、ファインダーも付いているので、このクラス最強だろう。
ポケットに入るので、持ち出しやすいし。
■■ 2023年7月25日(火) 午前10時36分
今朝は昨日よりも暑いかもしれない。陽射しが暑い。これは背中にジリジリ来そうな感じだが、幸い雲が多く、日差しが直接届かないタイミングがある。その時はまし。
しかし、空気そのものが暑いようで、いつも見る街頭温度計の数値も上がっているだろう。
しかし、昨夜はそれほど暑くはなく、夜も何とかなったし、寝ているときは扇風機は切っていた。だが、起きて、外に出てみると、暑そうだった。
それでも35度越えをするのは希。一度36度を見たことがあるが、続かない。
だから、それほど暑い夏ではないのかもしれない。まだまだこれから、という感じだが、今が一番暑いはずなので、それが過ぎてしまう。
昨夜などは夏は終わろうとしているのではないかと思えたほど。だが、油断できない。別に身構えるわけではないが。
それで、朝の喫茶店までの道はこの夏でも一番と言えるほど暑かったが、先ほど言ったように、雲で日差しが遮られて、それで助かった。そのまま炎天下ではバテるだろう。寝起き早々。
ただ、昼の喫茶店から戻ってきたときも暑い。部屋の温度も上がっており、熱が籠もるのか、夕方の室内の方が暑かったりする。それと西日が効いている。
夕寝にはまだ早いが、少し横になる。寝られないが。
夕寝は夕食後に残してある。要するに昼寝をしないと持たない。しかし、暑苦しくて、寝られなかったりする。うとっとするだけでいいのだが。
まあ、横になっているだけでもHPはそれなりに回復するのだろう。
しかし、真夏の朝の目覚めは気持ちがいい。
暑いので、何もしたくない。いい感じだ。いい理由ができる。それ以前に集中力が必要なことはしたくない。
微妙な判断とか、決め事とか。頭を使うと暑いのだろう。暑いとパソコンのファンが鳴る。プロペラが回っているのだ。冷やすため。果たして効果があるのかどうかは分からないが、扇風機がないとやはり暑い。
同じ暑い空気が移動するだけだが、効果はある。まあ、体も熱だれ状態。ゆるりと過ごすのがいいだろう。夏はサボれる。
昨夜の夜食はざる蕎麦。乾麺なのでゆでないといけないが、5分のところを15分もゆでてしまう。
流石に伸びきった感じで、膨張しており、いい感じだ。柔らかな蕎麦になる。ワサビを買っていたので、それを麺汁に入れる。チューブタイプなので、これは溶けにくい。
箸でかき混ぜた程度では塊がまだある。これは小皿で潰した方がいいだろう。しかし、ワサビを入れることで、ざる蕎麦が引き締まった。麺汁の怠さが消えた。
去年も同じようなざる蕎麦を食べていたのだが、一束では多かったが、今年は食べきることができる。ただ、ザルだから食べきれるが、かけそばにすると、無理だ。汁が入るので、丼鉢が溢れるほど。一食分としては多いのだ。
それとかけそばだと、天麩羅蕎麦にしたりとか、コロッケ蕎麦にしたりとか、何かを乗せる。ざる蕎麦は蕎麦だけなので、食べきれるのかもしれない。
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼。暑いので、あまり写していないのは、ウロウロできないためだろう。さっさと移動しないと、暑苦しい。
しかし、子供達は暑い中でも遊んでいる。それでも日影のあるとこをを選んでいるが。
この時期、通りを見ていると、日傘が目立つ。前方を見ていると、目に入る。
暑いので、猫の子一匹見かけないわけではない。猫は暑いところに出なだろう。一番涼しいところを知っており、子猫でもそれに従うはず。
猫の子一匹も見かけない通りとはどういう状態なのか。ある大きさの動物が姿を現さない通りか。人間は無理だが、犬猫なら出ているはず。それも無理なら子猫程度は出ている。猫の子一匹さえ見かけない通り。だから猫もいないのだ。だから動くものがない通りか。
お盆前にそんな不気味な通りになりそうだ。出るはずのない建物の影が伸びているとか。
ソニーのデジカメは明暗差が強いときは連写で合成してしまうモードがあるが、それは使っていない。影になっているところが少し開く程度なので。所謂持ち上げたような。しかし、薄暗いところは黒ベタでいい。その方が絞まる。
鞄にカメラを入れて移動するのだが、取り出すとき、熱い。カメラが。アチアチになっている。グリップを握るのだが、そこもアチアチ。よくこれで狂わないものだと思う。使用条件で何度ぐらいまでと、あったような気がするが、手がアチアチなので、相当温度は高い。
鞄の中なので、日影のはずだが、直射日光を受けていなくても熱い。
グリップ箇所にゴム素材を使っているカメラは溶けるかもしれない。まあ、最近の素材は、そんなへまなことにはならないと思うが。
このソニーのネオ一眼、よく耐えている。
■■ 2023年7月24日(月) 午前10時37分
今朝は昨日のような天気。雲が多く、日差しがたまに消えるが、また付く。何か夏の勢いが薄れたような気がするが、気のせいだろうか。
この時期、暑いだけの日で、退屈なほど暑い。だらだらと夏が続いており、さらにまだ暑くなりそうなほど。
しかし、梅雨の晴れ間のときの方が暑かったりする。梅雨明けからの夏が短いのだろうか。八月の声を聞くと、残暑。
もう勢いは下る感じなので、梅雨明けから八月初めまでが短い。だから一瞬の夏のような印象だろうか。
だらだらと暑いだけの日がずっと続くという長さではなく、意外と短い。
八月に入ってからも暑さは続くのだが、これは暑さ疲れも加わり、それほどの暑さでなくても、暑く感じたりする。
そして半ばは盆。この時期から秋が入り出すので、やはり真夏というのは短い。
盆踊りではなく、夏祭りをやっている。やっていることは同じ。櫓を組み、その周りを踊るスタイル。これは他に言いようがない。盆踊りとしか。
だから夏祭りの中に一つのイベントして盆踊りをやるので、模擬店とかが出る。本物の露店や屋台ではない。自治会の人だ。これは小学校の校庭が多い。
やっているのは盆踊り。しかし、まだ七月。お盆はまだ先。
まあ、この時期の盆踊りは暑いだろう。お盆にやる盆踊りも、暑い時期があり、日が傾いてからでないと始まらなかった。炎天下、踊れないのだ。
まあ、盆踊りは夜がいい。真っ昼間は合わないが、夏祭りの盆踊りはどうするのか。見ていないので、分からない。暗くなってからウロウロしないので。
盆踊りは踊るのが目的ではない。何のために踊るのか。
また、お盆ではなく、稲刈りが終わった後に踊ることがある。これは秋祭りだ。
今朝はそれほど暑くないので、助かる。流石に部屋でじっとしていると、アツケが来るが。
扇風機を付けて寝ていたが、朝方目が覚めたとき、止めた。そういう日が多い。一応扇風機を付けないと暑くて寝入りにくいので、これは真夏。
セミも鳴いているが、それほど五月蠅くはない。数がまだ揃っていないのだろう。
昨夜の夜食はカップラーメン。手抜きだ。
マルタイのカレーチャンポンだろうか。マルタイと言えば棒状のインスタントラーメンが有名。二食入りなので、お得。麺は細い。
マルタイらしさはカップラーメンでも出ている。味のマルタイと言われるほどなので、味がいい。調味油が別袋に入っているのが、マルタイらしい。これが味の秘密かもしれない。
チャンポン味だが、カレーが入っている。これで一つだけ買ったのだが、マルタイだとは知らなかった。こういう聞いたことのないカップラーメンはマルちゃんが多いのだが。
しかし、ざる蕎麦であっさりとすませた方がよかったように思う。手間が掛かるが。
カップラーメンやうどんや蕎麦は早くできるので、ついつい手を出してしまう。
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼。暑いので、朝の喫茶店からの寄り道散歩でも、それほど写していない。
真っ赤な萩が咲いているのが目立った。それと公園などにある向日葵。かなり背の高いのもある。向日葵は花という感じ。花の形としてイメージ化しやすい。また、書きやすいのだろう。
しかし、結局はソニーのネオ一眼に戻ってきた感じ。古いカメラで、当然中古で買っており、長く使っているが、故障がない。パナソニックはズームレバーの反応がおかしくなったり、キャノンのネオ一眼はレンズが汚れやすかったりする。
まあ、ソニーのそのカメラだけの話で、偶然いい個体だったのだろう。新品でもどこかおかしくなるし、中古でも健康を保っているカメラもある。
このカメラ、中古でまだまだ在庫があるし、ソニーストアでも現役機としてまだ売られている。
■■ 2023年7月23日(日) 午前10時35分
今朝も晴れているが、雲が多く、たまに日差しが陰るが、暗くなるわけではない。照っているところもあるので、自分がいるところだけ日差しがなかったりするのだが、スポットだ。
周囲は日差しがあるので、全体的に明るい。移動すると、日差しが戻るのだが、この時期なのでそれは炎天下。どちらがいいかは分からない。日差しがある方が夏らしい。しかし暑くて移動が大変。
昨夜はそれほど暑くはなく、寝やすかった。そう言う夜は途中で起きなかったりする。ただの気象状態で、よく眠れたり眠りにくかったりするのだろう。
眠りにくいというのは寝付きが悪いわけではなく、ぐっすりとは寝ていないのかもしれない。頻繁に目が覚めるわけではないが。
しかし、前夜と違い、昨夜は扇風機を付けっぱなしで寝ている。これかもしれない。寝やすかったのは。しかし、朝方切っているが。
そして今朝は雲が多いので、カンカン照りではないので、喫茶店までの道も楽。既に七月も末近くになってきている。今が一番勢いのある頃かもしれない。
しかし、それが衰えてきて、秋の兆しが忍び寄る感じがする。実際にはその気配はないのだが、既に成っている柿の実を見ると、既に準備しているのだ。まだまだ青いが。
そして、もう落ちている柿の実がある。柿のイメージは夏ではない。今は柿の葉も青々しい。だから、柿の木だと気付かなかったりするのだが、実を見ると、すぐに分かる。
土用の頃が一番暑いが、土用は何日頃なのかが分かり難い。スーパーで土用の日にウナギを焼くらしいので、その日が土用だろう。
土用波があり、海水浴もその頃までとされていた。波が高くなると言われている。まあ、土用は海水浴に連れて行ってもらわなかったので、土用波は見ていないが。波だけではなく、水温が下がる。
昨夜の夜食はざる蕎麦。続いている。海苔を乗せるのを忘れていた。薬味は刻みネギだけ。ワサビが欲しいところ。これは買わないといけない。去年のワスビはもう駄目だろう。
薬味なので、薬。ワサビは何かに効くのだろう。
棒状の蕎麦なので、いつでも作れる。保存が利く。しかしゆでないといけないが、五分。
しかし15分ほどゆでている。これで丁度の柔らかさ。
こういうのはゆで時間を短い目に記載されていることが多い。早くできる方が売れるためかどうか分からないが。
ただ、好みがあるので、5分から10分などと幅を持たせた記載もある。15分でもちっとした柔らかさになる。出来合いの蕎麦に近くなる。それ以上ゆでたことはないが、箸で挟めば切れるほど柔らかいと、また問題。
蕎麦だけで、おかずなしなら一束分を食べられる。結構多いのだが。それとゆで時間が長いので、膨張しているのだろう。
大根おろしや山芋、それとウズラの卵などを入れるといいのだが、つけ汁の方が豪華。そちらに目が行き舌も行く。蕎麦だけなら、蕎麦に集中できる。しかし、ずっと蕎麦を見ながらざる蕎麦を食べているわけではないが。
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼。
パナソニックの旅カメラの方がキャノンのネオ一眼よりもピントがいい。暗いところではキャノンは合わないことがあるし、合焦マークが出ているのに合っていなかったりする。
そこでソニーのネオ一眼を出してきて写すつと、しっかりと写っている。これはいつものことで、キャノンネオ一眼はいつもソニーネオ一眼に負けてしまう。
パナソニック旅カメラは写りもいいし、ピントも早いのだが、AFがバタバタする。
昨日は駅の構内などを写したのだが、カメラを向けると、AFフレームが見当たらない。画面の隅にあるものを掴んで離さないのだ。
これは風が吹いてきて帽子が飛びそうになった時、背面液晶に触れたためかもしれない。タッチしたところのものを掴む。
キャノンネオ一眼も、余計なものを掴んで離さなくなるが、いいものを掴んでくれることがある。パナソニック旅カメラはそういうのはない。
ソニーネオ一眼はAFがバタバタしない。ワイドエリアAFで殆ど写せる。掴んで離さないモードに入れるには、十字キーの真ん中を押せばいい。すると中央部に小さなフレームが出る。もう一度押すと掴んで離さないモードになり、フレームが被写体を囲む。
ただ、十年ほど前のカメラなので、追従しないときもある。その時は自動的に解除されるので、癖がいい。いずれも操作は十字キーの真ん中のOKボタンなので、ファインダーを覗きながらでもできる。
まあ、プログラムモードにすれば中央部一点固定になるので、そちらで切り替えた方が確実だ。
結局、パナソニックもキャノンもソニーに負けてしまう。全ての機種ではないはずだが、ハイテクの印象があるソニーだが、結構オーソドックスで、基本撮影では勝手な芸はしない。
暗い場所では連写合成を勝手にやるのだが、フルオートにも二種類あり、それをしないタイプもある。これは撮影ダイヤル側に並んでいるので、分かりやすい。大人しいシーン自動認識モードだ。
まあ、そういうことで、ソニーが一人勝ちしてしまう。しかも十年ほど前のカメラに。
古いので、ファインダーも小さいが。
そうなると、誕生日カメラのキャノンや、この前に買った夏カメラのパナソニックは何だったのか。ただ、パナソニック旅カメラはいいのを写せる。特に街頭スナップなどで。これは目立たないので、写しやすいためだろう。それとツアイスとライカレンズの違いがあるような印象が。
どちらのカメラも、液晶は上下回転式。これが効いている。
ソニーから出る久しぶりのα6000系。6700だろうか。残念ながら、横開きになってしまった。動画も写す人が増えたので、そうなったらしいが、スチールだけの人ならチルト式の方が早いので、いいのだが。
まあ、それなら、α6400でいいのではないかと思われる。
ソニーには1インチネオ一眼があるのだが1キロしており、手が出せない。今朝のネオ一眼は600グラム台。このクラスのネオ一眼では重い方だ。しかし、800グラムまでなら、何とかなる。1キロはズシリとくる。ノートパソコンでそれが分かる。800グラムと1キロとではガクンと差が出る。
まあ、十年前に止まってしまったソニーのネオ一眼。その新製品が出るのが一番いいのだが。
■■ 2023年7月22日(土) 午前10時38分
今朝は晴れている。やっと梅雨明けの声を聞いた。そうだろうとは思っていたが、複数のところで梅雨明けの言葉を聞く。まあ、聞くと言うよりも見たことも含むが。
梅雨明けを聞いたのは言葉で。梅雨明けを見たのも、梅雨明けという文字で。だから読んだのだろう。梅雨と明けるの言葉が続いている。
梅雨中と、梅雨明けとでの差は湿気。それが引いている。気温はそれなりに高いが、カラッとしているので、それほど暑くはない。同じ温度でもそれだけ違う。湿気のあるなしで。
この梅雨明け、まだ早いが秋へと繋がっていく。真夏の暑さは今がピークに近い真夏だが、それほど長くはない。
暑さにも陰りがある。勢いに陰りが出る。それは他のことでもあるのだが、いつまでも続かない。
しかし、夏の終わり頃、結構暑く、しつこく暑さが秋になっても続いていたりするので、粘ることもある。だが、勢いは今日のようにはないのだが。
また、季節のように、そろそろ、このあたりで終わると分かるのもある。これは夏から秋へ半年もかかるわけではないのと同じように。
その、そろそろというのがどのあたりで来るかだろう。勢いに陰りが出るというのは具体的で、その兆候が出ていると分かったりする。それが出ると、そろそろ終わりか、となる。まだ早いのだが。その兆候を見て、方針を変えるとかもある。
昨夜も暑かったが、扇風機は止めていた。窓もそれほど開けていない。これも湿気が抜けて蒸し暑さが減ったためだろうか。寝やすい。
朝方の小刻み起きの二度寝三度寝状態が減っている。タオルケットをいつの間にか掛けていた。梅雨時ではまといついて掛けられなかった。暑苦しかった。気温的には同じようなものだが。
まあ、やっと真夏が来たという感じ。ここからが夏らしい。
昨夜の夜食は面倒なので、手抜きでカップ焼きそば。その日、スーパーで手を出した。これが簡単だが、工作のような順番があり、カップラーメンよりも手間だが。
大盛だったらしく、残した。これは飽きる。それと見ながら食べていると、気持ち悪くなる。これはカップヌードル系の大盛もそうだ。冷麺だとそれほどでもなく、ざる蕎麦やソーメンなら問題はない。あの気持ち悪さは何だろう。麺がやはり不自然なことを感じているのかもしれない。そして美味しいのだが、これが嘘臭いためだろうか。得体の知れない味のためか。
まあ、食べ慣れていないだけかもしれないが、口が何かを感じているのだろう。
ざる蕎麦なら多い目でも、食べきれるのに。
今朝のお供のカメラはパナソニックの旅カメラ。ファインダー関係だけが改善された機種だと思っていたが、写りが良くなったように感じるのは、錯覚だろうか。念じれば写りが良くなるわけではないが。
これは昨日持ち出したキャノンのネオ一眼よりも画質がいいのではないかと思われた。ネオ一眼よりもポケットに入る旅カメラの方がよかったりすると、これは得だ。楽だ。
キャノンネオ一眼対パナソニック旅カメラ。これは誕生日カメラと夏カメラの対決。
今朝も喫茶店までの道で遠くにいる道行く人を写したが、旅カメラのズームも結構早いので、素早く写せる。しかも液晶を上げてのウエストレベル撮影で。
遠方の被写体でもクリアに写っている。ピント位置は無限に近いところだ。遠方を写すと、今一つというカメラやレンズがある。逆に近すぎると、甘くなるとかも。
パナソニックの高級コンパクト系でも遠方が今一つぼんやり気味と言われているタイプもある。一インチ受光素子で写りはいいのだが、遠方が、となるそうだ。これは聞いた話なので、実際に使ってみないと分からないが、高いカメラなので、冒険はできない。
昨日の朝の喫茶店へはキャノンのネオ一眼、昼の喫茶店へ行くときはパナソニックの旅カメラ。ファインダー撮影ではネオ一眼がいいが、背面液晶ではチルト式が効いており、旅カメラの方が有利というか撮しやすい。
旅カメラの最大の特徴は、小さいが望遠が効くと言うことだ。その望遠、安心して使える。
神社の亀も、結構この旅カメラは鮮明に写っており、ピントが来ている。ブレも少ない。亀ではキャノンのネオ一眼より勝っている。
普段持ち、日常カメラ、散歩カメラ、旅カメラの範囲内で撮影と言うほどではない移動中などでは旅カメラが有利だろうか。
キャノンにも旅カメラがある。当然ソニーにも。ニコンにもあったが、もう消えている。コンパクト系そのものが減り続けているし、ミラーレスで忙しいのだろう。ニコンは。
しかし、旅カメラは新製品が出ている。コンパクト系では花形商品のためだ。
パナソニック旅カメラは最新の映像処理エンジンを積んでいる。これが地味で大人しいのだが、精細感があり、派手さはないが、滑らかに写っている。
■■ 2023年7月21日(金) 午前10時40分
今朝は晴れており、暑い。昨日の暑さはましで、夜もそれほど暑くはなかったが、今日はどうだろう。
朝、熱気がある。室内では感じなかったし、暑くて寝てられないほどではないし、窓も少し開けている程度なので、その熱気というか、活気は外に出てから感じた。この活気は習った言葉ではなく、親がそう言っていた。西日の活気とか。だから熱気のことなのだが、カッキという音で覚えた。今でも活気と言うことはないが、思うこともない。熱風は言うが。
しかし、カッキという恐ろしげなものを感じていた。活気ではなく、カッキなのだ。いいものではない。熱気なので。
また、暑気ではなく、アツケ。こういう漢字を知らない頃に聞いた音だけの言葉は話し言葉なのだが、話さなくなると、消えてしますわけではないが、使う機会が減る。たまに使うと不気味な感じ。古い道具を取り出したようなもの。普段から使っていると、それほどでもないのだが。
今朝は朝の喫茶店行くとき、セミの声。近くにセミが止まっていそうな木と言えば公園に大きな木がある。森のように。そこにいるのだろう。
その公園前に近付くと声が大きくなった。これは暑いぞと言う感じだ。カッキを感じたのもセミの甲高い声のためかもしれない。しかし、実際にその先を進むうちに、背中がジリジリと焼け付くような気がした。背中を触ると、まだ熱くはない。これが熱くなるし、帽子も焼き帽子になる。
昨夜の涼しさから比べると、急にまた暑くなったような気がする。
しかし、この暑さの熱気、活気があって勢いがあり、悪くはない。夕方前のカッキはキツイが。
また、夜の室内は熱気が残り、このカッキもよくない。熱が籠もり、逃げない。
まあ、毎年、それを凌いできたので、よくあるいつものことだろう。
昨夜の夜食はざる蕎麦。一束では多いのだが、食べ切れた。ザルなので、蕎麦だけ。だから食べ切れたのだろう。おかずはない。
つけ汁がおかずになる。液体だが、味の問題。しかし、コンビニで買ったコンビニ製の安い蕎麦つゆは味がない。味はあるが、アジナイ。ただの黒い塩水だ。これならいい醤油を薄めた方がいいような気がするが、高い出汁も売っていた。鰹節がきいているようで、やはり、カツオとか昆布とかの調味料以外のものが入っていないと、美味しくないのだろう。煎り雑魚とか。
子供の頃はソーメンを家で食べるとき、出汁を作っていた。イリコと醤油で。醤油だけでもいいのだが、イリコが効いている。出汁じゃこだ。これは猫のおやつになる。表に出しておけば、消えている。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。やっと順番が回ってきた。今年の誕生日カメラ。
最近は虫とかを撮すので、それに合ったカメラを持ち出す。旅カメラでも写せるが、キャノンのネオ一眼は中望遠での寄りが効くので、簡単に写せる。ただ、マクロに強いわけではない。
写りはそれなりなので、それなりの絵になるが、色目がいい。そして明るい目に映る。
ファインダーも大きい目だが、解像力はそれなり。しかし、見やすさはある。ファインダーから目を離してもよく見えるし、またファインダーを覗く目の位置が違うと、ぼんやりすると言う感じはないので、スペック以上にいい。
AFはばたつくタイプだが、パナソニックよりも勝手な振る舞いはしない。ただ、被写体自動認識が効き、その時はAFフレームが被写体を囲む。大きい目の被写体だと大きい目の箱で囲む。街頭スナップなどで、四角い看板を囲んでしまうこともある。そこではないところにピントがとなるのだが、それをAFがばたつくという。
ただ、ピタリと思うところを囲んだとき、効率がいい。動いているものに対してはフレームが緑線にならず、水色。これは動体と認識され、追尾モードなったことを示している。ピントを合わせ続けるモードに入っている。
だから揺れている花などを掴んだ場合有効だが、動体ブレで、ブレているが。
このカメラ、ネオ一眼なので、それなりの大きさはあるのだが、ファンクションボタンなどはない。だからシンプル。
ファンクションボタンはないが、十字キーの真ん中のOKボタンで切り替えられる。一度使った機能は覚えているので、次回からは、ファンクションボタン並みに使える。まあ、メニューから繰る必要はない程度だが。
液晶は横回転で使いにくいのだが、開くとき、引き出しやすい溝があるし、また分厚いので、それも効いている。指とか爪が痛くなるタイプもある。
21から1400近くまでのズームだがこれが早い。ネオ一眼や旅カメラは24ミリからが多いが、このカメラは超広角の21ミリが付く。夏の青空の拡がりなどは、24ミリよりもダイナミックで、もう現実から離れた絵になるが、確かにそれぐらいの視野でも見ていることは確か。
まあ、このカメラ、花形カメラなので、いいのは分かっている。写りは条件がよければ、かなり良い場合もある。
初心者向けの簡単なカメラなので、気楽。
■■ 2023年7月20日(木) 午前10時38分
今朝は涼しい。昨日、雨が降ってから涼しくなった。
今朝は晴れているが、雲が多い。しかし、日差しはある。だが、それほど暑くはない。梅雨が明け、真夏になり、秋が来たのではないかと思うような日だ。
セミも鳴ききっていないのに秋はおかしいが。しかし、お盆の頃の涼しさを思わせる。 昨日の雨で、まだ梅雨は明けていないのかと思ったが、あの雨が降る前の風が強く、余程大きな雲でも運んだように思われる。昨日の雨は梅雨の雨とは違うような気がする。
しかし、雨でガクンと気温が下がったが蒸し暑さは残っているので、いい感じの涼しさではないが。
昨夜はよく眠れた。寝やすかったのだろう。タオルケットは掛けていたようだ。暑ければ外しているので、暑くはなかったのだろう。
朝の喫茶店への道は少し風がある。昨日は西風が吹いていたが、今朝は北の方からの風。これはいつも行く方角が向かい風が多いので慣れた風。最近その向かい風がなかったりした。迎え風のようなもので、迎えてくれるような風。少し手厳しいが。
どちらにしても、強い暑さのあとだけに、この涼しさは歓迎。だが、春頃から考えると、夏の暑さには変わりはないのだが、もっと暑い日よりもいい。つまり、この時期としては暑さも手を抜いたような感じ。
昨日の喫茶店からの戻り道散歩は、流石に暑苦しかった。いつも寄る神社の亀がいない。暑いので、出てこないのだ。
セミが出てきたばかりなのに、もう路面に落ちていたりする。落ちたばかりか、動いていた。まだ、木で鳴いているセミは見ていない。先に落ちているのを見たりする。少し順番が。
トンボがいる場所でトンボを探していたが、見付からない。それで自転車で走り出したとき、トンボが飛んできて、前籠に止まった。別の場所で以前にもあった。今回は鞄に手を突っ込んでカメラを出そうとした瞬間、飛び去った。
昨日は昼の喫茶店へ行くとき、既に雲の様子が怪しいので、傘を持ち出す。戻り道にパラッとし始め、それなりに降り出した。傘がなくても何とかなりそうだが、折角持ち出したので、差すが。降り始めか、風が強くて、指している方が危ない。傘を持つ手が力む。これは濡れた方が楽だ。
昼の喫茶店までは炎天下。朝の喫茶店までの道もそうだが、昼の道の方がまだまし。それに日影のある通り道もある。
そのコースを夏の道と呼んでいるが、まだそのコース取りはしていない。日影の道よりも日向の道の方が景色がいい。明るく眩しいだけならいいが暑さが来るので、危険なのだが。
日影はないと言っても、スポット的にある。そこに入ったとき、休憩すればいい。
昨夜の夜食は100円台のスーパーの冷麺。具は少ないが、食べやすかった。易いので充分。さらに値引きされていたので、本当に安かった。その前夜はコンビニの500円超えの冷やし中華を食べたが、それほど変わらない。やはり麺だけのものだ。具はあてにしてはいけない。具に引っ張られるが。
しかし、昨夜は涼しかったので、温かい蕎麦でもよかった。しかし、冷麺だとサッとできるので、面倒がないが、プラゴミの量が多くなる。プラゴミは軽いのだが、嵩張る。
今朝のお供のカメラはオリンパスのミラーレスで、昨日と同じ。パナソニックの旅カメラでもよかったのだが、鞄の中に入れっぱなしだったので、そのまま出掛ける。
こういうときの判断、微妙だ。本当はパナの旅カメラで軽快にと思うものの、既に鞄にミラーレス。強引に鞄のカメラを取り替えるほどのことはない。そのままだと何もしなくてもいい。鞄を持てばいいだけで、ゴソゴソしなくてもいい。
そちらの方を選ぶというか、選ばないのだろう。取り替える方が面倒。まあいいか、ということ。
写りは条件の悪い暗いところとかでは差が出るが、日中での撮影では写りの差は殆ど分からない。むしろ機動力がある旅カメラの方が融通が利く。
ただ、夏の風景、ミラーレスのファインダーの方が大きく綺麗なので、撮影は気持ちがいい。ただ、街頭スナップなどでは背面液晶で写しているが。
28から300のズームだが、手動ズームなので、画角が分かりやすく、微調整もスムーズ。望遠端が使いたいときは、電源を入れる前に望遠端まで回せばいい。ズームするよりも、そこは早い。ただ、ファインダーはぼやけているが。
まあ、このカメラ、AFが安定しており、その癖が分かりやすい。多点AFタイプだと、近くのものに合う。かなり画面の端でも。だからAFによる被写体自動選択の能はないので、勝手なものを掴んで離さないというようなことはない。そこまでの機能はないが、顔認識が働くので、顔を捕らえることもあるが、あまり精度はよくなく、ある大きさにならないと、認識しないようだ。
まあ、AFはそれほど優れているとは言えないが、余計なことをしないので、扱いやすかったりする。予想しやすい。出しゃばった癖がない。
また、このカメラ、パソコン充電ができるので、バッテリー切れがない。一度に何十枚も写すわけではないので、撮影中、切れることはない。
AFの切り替えも簡単。多点のワイドAFで殆どのものは写せる。一点が欲しいときは切り替えられるが、画面タッチすれば、そこが一点ポイントになる。解除は十字キーの真ん中のOKボタンを押せばいいだけ。こちらの方が早い。
このカメラ、慣れると操作性がいい。どれもシンプルな動きで、分かりやすい。
ファインダー付きの一番安いミラーレスだが、充分な機能で、その機能を引き出しやすい。
まあ、暑いので、写している場合ではないのだが、写しているとき、暑さを忘れたりする。
■■ 2023年7月19日(水) 午前10時36分
今朝の暑さは昨日よりもまし。雲が多く、崩れそうな感じ。パラッと冷たいものが落ちたようだが、気のせいだろうか。
カンカン照りに近いので傘など持ち出すことなど思い付かない。すぐにでも降りそうな気配はないが、灰色がかっている雲があるので、気になる。
風もあり、これは降るかもしれないが、入道雲は沸いていない。広い面積の雲が青空の中にびっしりといる。だから快晴ではない。
三日ほどよく晴れていて、すわ梅雨明けかと思えたほどなので。
明けたかどうかは知らないが、明けているだろう。ここ数日の快晴や暑さで。梅雨が取れ、真夏が現れたのだ。
昨日など室温35度ととんでもない温度。夜になり、深夜になり、寝る前になっても1度か2度ほど下がった程度。しかし、嫌な暑さではなかった。
流石に昨夜は扇風機を付けっぱなしにしていたが、朝、目が覚めたとき、少し涼しかった。朝方は気温は下がるが、起きるのは早朝ではないので、結構暑いので、扇風機は必要。しかし、それほど暑くはなかった。部屋の温度も30度あたりなので、昨日の暑さではない。
昨日は気温など気にせず、また見ていなかったので、体感温度だけが頼り。喫茶店からの戻り道散歩は、それなりに暑かったが、何とかなった。
戻しな見る街頭温度計の数値が高い。今夏最高気温だろう。これはあくまでも目安。基準にしているだけ。数値は昨日よりも高いか低いか程度が分かればいい。
しかし、夏の暑さ、かなり危険で、油断しているとダウンする。体に熱が籠もるのだろう。アツケが入ったという。また、暑気中りというやつで、風邪は万病の元と同じ。
作り置きの野菜鍋、冷蔵庫に入れているのだが、食べるペースが遅かったのか、日が立ちすぎたのか、酸っぱさが出てきたので、捨てることになる。夏場は少ない目に作ることにしていたのだが、忘れていた。またスーパーで買った惣菜を食べると、野菜鍋が減らない。どちらも賞味期限との戦い。
どちらにしても夏本番。セミも鳴いているし、こたえる暑さ。ダメージを受ける暑さが当分続く。八月になれば、その後は残暑。暑いのは梅雨明け直前だろう。七月の末あたりが一番暑い頃。
昨夜の夜食は、コンビニ冷やし中華。焼き豚が目立つ。しかし、大きいが薄かった。結局は麺と出汁勝負だろう。そう考えると、スーパーの安い冷麺でいい。
30円の中華麺を買い、醤油を薄めたものに酢を入れ、それをぶっ掛ければ冷麺だ。出汁を誤魔化すため辛子などを入れてもいい。すりごまとかも。具は錦糸卵だろう。これは平たく焼いて切ればいい。
まあ、暑気落としで派手なのを買って夜中食べたのだが、これが500円超えなので、かなり高い。夜食は200円まで。
冷やし中華の焼き豚よりも、紀文の蒲鉾の方が美味しい。板わさにすれば、メインを取れる。冷や奴と同じ皿に入れてもいい。ただ、野菜はサラダではなく、煮込んだものがいい。
夏の果物としてはブドウがよかったりする。小粒の。汁を食べているようなものだが。
今朝のお供のカメラはオリンパスのミラーレス。これは本格的だ。安いが軽くて小さい。
28から300のズームを付けている。ネオ一眼や旅カメラに負けるが、しっかりと撮したいときは程良いカメラだろう。
昨夜は夜食買いでコンビニへ行ったのだが、その道を写す。流石に感度はもの凄く上がるが、明るく撮れる。ブレの心配もない。
今朝の喫茶店内でテーブルものを写すが、最短撮影距離50センチと長いが、何とか撮れる。1メートルだと無理だ。50センチが限界。
AFは大人しく、バタバタしない。測距点も多いので、小さな箱が無数に出たりする。まあ、基本通りのオーソドックスなカメラで、あまりカメラが余計なことはしない。
ただ、フルオートモードではなく、プログラムモードなどに入れないと、ダイヤル類は使えなかったりする。特に露出補正は回しやすい。補正ボタンを押して電子ダイヤルを回すとかではなく、ダイレクト。
信号待ちで写すときも、背面液晶が上下回転式なので、写しやすい。素早い。だから街頭スナップでも使いやすい。
まあ、不満や不足がないカメラで、安心感もある。
28から300ではなく、その後に出た24から400ミリのズームが欲しいところだが、何度も思っているのだが、高いし、それに僅かな違いなので、止まっている。中古で安くなればいいのだが、まだ高い。
300ミリと400ミリの差はない。同じ絵になる。28ミリと24ミリでは背景の入り方が少し違うが。
また20センチ程まで寄れるので、便利だが、大きく重くなる。28から300は小さく、ズームも滑らかに動く。ゴリッとするところがない。まあ、オリンパスの昔の一眼レフは巻き上げレバーがゴリゴリだったので、その癖が残っているとは思えないが。
まあ、オリンパスの一番安いカメラなので小型軽量。そこに長くて太い目のレンズを付けたくないというのが本音だろう。大層なカメラになるので。
■■ 2023年7月18日(火) 午前10時38分
今朝も暑い。三日続けて晴れているので、梅雨は明けたと見た方がいいだろう。終わりましたね、という声を聞いたことがある。昨日か一昨日だ。天気予報ではない。
誰かと誰かが挨拶しているとき、それが出てきた。梅雨明けの確認はそれだけ。裏を取っていない。
しかし、明けようが明けまいが、あまり関係はない。ただ明け切ってしまうと、真夏になり、雲で隠れていた真夏が顕わになる。だから暑いので困る。その程度かもしれない。
逆に雨が少なくなり、傘を差さなくてもいいので、助かる。そして降れば少し涼しくなるので、それも助かる。
今朝も暑いが、朝の喫茶店まで向かう。確かに暑い。分かっていることだが、これも徐々に暑くなってきたので、ある日突然真夏で炎天下というわけではない。これぐらいの暑さなら、何とかなる。寄り道散歩も。
しかし、部屋の中にいると暑さを感じる。やや汗ばむ。汗をかきながら部屋の中にいた、という夏は当たり前のようにある。この汗で体を冷やしているのだ。
じんわりと汗ばむのならいいが、運動もしていないのに、大汗が出るとなると、これは別の理由だろう。冷や汗もあるが、これは冬でもあるかもしれない。手に汗握るというのもある。熱中しており、最大限の何かをしているのだろう。または、その準備段階かも。
今朝は風がないので、昨日よりも暑いかもしれない。空は見ていないが、晴れていることは分かる。影ができるので。ただ、この時期の影はまだ短く、日影を作ってくれない。木の真下に入れば別だが。
昨日は昼の喫茶店からの戻り道、トンボが飛んできて自転車の前籠に入れている鞄に止まった。至近距離だ。
しかし、カメラは鞄の中にある。ポケットに入る旅カメラなので、ポケットに入れておけばよかった。鞄の中からカメラを取り出すとき、鞄が動くし、腕も動くので、これは逃げるはずだ。
しかし、逃げない。それで無事カメラを手にした。
それよりも、真っ暗なトンボ。そういうふうに見えたのだろう。ここまで近い距離で見るトンボは流石に鮮明で、驚くほど。
パナソニックの旅カメラでは物足りないが、至近距離でも多少は大きく写せる。ネオ一眼よりも。
しかし、露出が悪かった。露出補正を直していなかったので、1.5段ほどアンダー。田んぼのキュウリを写したときに合わせたのだ。
このカメラ、電源を切ると露出補正もリセットされるので、補正は0のはずだと思っていた。しかし、初期値はオフで、それをオンにしないと、補正されたままになる。買ったばかりなので、そこまで合わせていなかった。
そして写すだけ写し、もういいから自転車をゆっくりと進ませたのだが、トンボはまだいる。
その先はデコボコ道なので、流石にその振動で飛び去った。
朝の喫茶店からの戻り道寄り道散歩で、トンボのいる場所を毎朝覗くのだが、いない。探しても見付からず、またいそうな場所にもいない。ところが昨日は向こうからやってきた。
まあ、飛んでいるトンボが人に付いてきたりすることもある。
雀などは、近付くと逃げるが、こちらの行く方向へ逃げるので、何度も何度もそれを繰り返す。先々にいる。雀は逃げているだけ。しかし、人が追いかけてくるように見えるのだろうか。逃げる方角が悪いのだ。最後は、文句を言うように鳴いたりする。
そういう雀、単独行動で、群れていない場合だ。
昨夜の夜食はざる蕎麦。梅雨も明けたようだし、そして暑いので、ざる蕎麦で蕎麦を食べてもいい。蕎麦は乾麺。それを一束ゆでる。かけそばにするときはこれでは多いので、減らすのだが、ざる蕎麦にすれば食べられる。
しかし、麺汁がないので、コンビニへ買いに行く。コンビニ製の出汁が並んでおり、普通のメーカー物はヤマキだけだろうか。濃縮タイプではなく、ストレートがあったので、それを買う。コンビニ製だったが。
薬味は刻みネギだけ。チューブに入ったワサビが残っているが、もう古いだろう。これは賞味期限も切れているはず。おそらく溶けないだろう。
ゆで時間は5分。それを10分にする。15分でもいい。さらに柔らかくなる。限界は箸で挟んだだけで切れてしまわない手前まで。
また、ザルの上で縺れるので、それを抜くとき、切れない程度。まあ、それ以上ゆでても柔らかくならないタイプもあるが。
薬味はないと言っていたが、オムスビを作っていた頃に買ったオムスビ海苔が残っていたので、それを細かく千切ってざる蕎麦の上に乗せる。刻み海苔ほどには細かくならないが。
これが今季初のざる蕎麦。ざる蕎麦と言えば天ざるだろう。蕎麦がメインなのか天麩羅がメインなのかは分からない。これはやはり食堂で食べないと、あの感じは出ない。天麩羅の盛り合わせはスーパーでも売っているので、できなくはないが。
しかし、夜食で、あっさりとしたものが食べたいので、ざる蕎麦。天ざるにすると、正反対になる。
今朝のお供のカメラはパナソニックの旅カメラ。昨日は何とかこれでトンボが撮れたので、一応合格。1インチタイプのネオ一眼なら、もっと鮮明に写せたかもしれないが。
まあ、トンボも写す程度で、遭遇したときに写すだけ。その時、どのカメラを持っていたかによる。
ポケットに入るカメラだが、夏場なので、ズボンのポケットになる。窮屈なので鞄に入れている。
昨日のトンボはその鞄の上にとまっていたので、本来ならカメラを取り出せないはず。ポケットからなら取り出せる。幸い取り出せたが。
しかし、ポケットに入れていても、取り出すときの動きで、トンボは逃げたかもしれない。
このカメラ、暗いところではそれほど強くはなく、夜景などは厳しいが、なんとか写せる。決して本格的な夜景写真にはならないし、一寸拡大すると、ぼんやりとしている。まあ、暗いところで写したのだというのが分かるような写真だが。
しかし、暗いところでもピントは合う。ただ、AFの枠が中央部に大きく出る。そのあたりに合ってますよ程度だろうか。暗いので、精度がなくなるのだろう。
日常生活範囲内での明るさなら、問題はない。薄暗い喫茶店や、目で見える程度の薄暗がりなら。
まあ、一応は写せるというだけで、いいだろう。
■■ 2023年7月17日(月) 午前10時31分
今朝は快晴。雲はあるが、真上は真っ青。雲は梅雨の残り物のようにあるが、遙か彼方の空の隅っこ。しかし、それがあっという間に移動するかもしれないし、また新たに湧き出すかもしれない。
しかし、二日続けての晴れなので、これは梅雨が明けたと思ってもいいだろう。実際はどうなったのかは知らない。天気予報は見ていないので。
そして、かなり暑いはず。しかし、意外とカラッとしているので、温度計ほどでもなかったりする。
昨夜は扇風機を付けっぱなしで寝た。途中で寒くなったのか、タオルケットを使っていた。それを掴んで掛けたことを覚えていない。上手く掛かっていた。
寝ているとき、手の届くところに置いたので、まさぐれば手に触れるはず。
昨日今日は真夏。夏らしい。梅雨は消えている。
朝の喫茶店までの道も暑いのだが、背中にジリジリとこないので、まだ、ましだ。やはり梅雨時とは空気が違う。この晴れ方はやはり高気圧。
朝の味噌汁に入れる豆腐を小皿に移す。冷や奴で食べないと、熱い豆腐を食べるのが辛くなる。これが夏だ。三つ入りのパックで、その半分を味噌汁に入れるのだが、小皿だと、僅かな量。定食でおまけに付いてくる冷や奴程度。
それに刻みネギを少しだけ乗せる。これが醤油を吸うので、それと一緒に豆腐を挟む。醤油は豆腐の山の麓に集まる。鰹節を豆腐に乗せ、醤油をかけると、醤油が垂れないで、豆腐の頂上に残る。鰹節が吸い込んでいるので、この方法でもいいが、鰹節は買っていない。
山の頂に鰹節、麓にネギ。これは豪華だが、いずれも醤油との絡み。当然ショウガとかワサビ、辛子、場合によっては七味唐辛子を加えることもできるが。
しかし、朝からそんな凝ったことはしない。冷や奴は水臭いので、味が必要という程度で、醤油だけをかければ本当はいい。
ただ、その醤油扱いでネギや鰹節があれば食べやすいと言うこと。そして醤油が染み込んだネギが意外と美味しい。ネギの穴に醤油が入るためだろうか。うどんや蕎麦に入れる同じネギだが、冷や奴で食べるネギが一番美味しい。
昨日は晴れていたので、朝の喫茶店からの戻り道散歩をするが、流石に暑い。炎天下、日傘が必要だろう。しかし、雨の日が面倒なのは、傘を差さないといけないため。だから自転車と傘とは合わない。差したくない。
しかし、ハンドルの真ん中に傘を立てている人がいる。風でよく折れないものだと思うが。あれがしたいところだが、男性でそれをやっている人は見かけない。また、日傘の男性も見かけない。これはやる人が出てくると、やりやすいのだが。
昨夜の夜食は豪華なうな重。しかし、安いタイプで、どのスーパーでも置いてある。そのため、そのスーパーが作ったものではない。
そのスーパーは土用にウナギを焼くらしい。蒲焼き。うな重にしてご飯付きで売っているのを去年見たように思う。この日だけは確実にウナギが売れる。だから大量に並んでいた。
昨日のうな重のウナギは薄い。薄いが下のご飯が見えなくなるほど覆っていた。薄くて痩せたウナギだが、柔らかかった。
ご飯は錦糸卵がまぶせてあり、おかずは出汁巻き卵と蒲鉾。いずれも小さい。そして紅ショウガ。これがコーナーにある。これはいるだろう。しつこいので。牛丼屋の紅ショウガと同じだ。
さらに別パックで山椒の粉。これこそがウナギ向きの香辛料。ただ、その小袋、固くて指で裂けなかったので、入れていないが。
まあ、牛丼弁当よりも、うな重の方が食べやすい。これは同じ弁当メーカーが作っているのだろう。パッケージが似ている。だから他のスーパーにもあるはず。
今朝のお供のカメラはパナソニックの旅カメラに戻す。暑いので、小さなカメラの方がいいのだろう。それほど写さないし。
写りは昨日のネオ一眼タイプの方が切れがいいし、鮮明だが、いい写りのカメラほど写すのが大層になる。適当なカメラだと適当に写せる。まあ、パナの旅カメラ、ただのコンパクトデジカメなので、画質を追うカメラではないが、それなりの味がある。絵が少し浅く感じるが、これはスケッチ風でいい。
やはり、街頭スナップなどでは、目立たないし、液晶がチルト式で、しかも軽いので、すっと上げられるので、下の方に構えて写せる。これが目立たない。
下と言っても自転車に乗って写すので、ハンドルか、前籠の高さだろうか。ハンドルの下まで下げて写すこともある。それほど小さく軽いカメラではないので、それなりの安定感がある。
至近距離に近いところでの中望遠の最短撮影距離が昨日のネオ一眼よりも短いので、テレマクロでは有利。これが一番強いのがキャノンのネオ一眼だが、液晶が横回転なのが惜しい。
このカメラは夏カメラとして最近買ったものなのだが、ほぼ買い直し。新製品だが、旧製品と中味はほぼ同じ。ファインダーがよくなっているが、昨日のネオ一眼ほどではない。やはり小さいためだろう。しかし、旧機よりも見やすくなっている。一寸だけ大きい。
暑い中、写真など写している場合ではないが、日陰に入ったときなら写せる。意外と雨で写しにくいときほど写す気になる。これはハンディーが加わるほどやる気が出る場合がある程度。
まあ、暑いので、無理をせず。軽いカメラで、適当に写すのがいいだろう。
■■ 2023年7月16日(日) 午前10時34分
今朝は久しぶりに青空が出ている。日差しも充分すぎるほど。その証拠に、外に出ると眩しい。
光量が充分あるのだ。青空の青もそれなりに青い。濁りは少ないが、雲はそれなりに出ている。しかし、青空率の方が高い。ただ、方角にもよる。どちらにしても梅雨が明けたように暑い。
湿気も取れたのか、カラッとしているので、暑さはそれほど感じないが、かなり来ているのは分かる。風があるので、助かる。これが雨の日なら難儀だが。
今朝は早い目に目が覚め、そのあと何度も目が覚めたりしたが、時間はそれほど進んでいない。途中で目を覚ました後、次に目が覚めるのはいつもの起きる時間だといいのだが。
それで、まだ起きる時間ではないのだが、起きてきて、一寸一服。その時間なら起きてきてもいい時間。少し早いが、ゆっくりと準備すれば、いつもの時間に出ることができる。出ると、凄い暑さなので、犯人はこいつかと思った。
朝方に目が覚めたとき、扇風機を止めたのがいけなかったようだ。起きると暑いが、外はもっと暑かった。
扇風機は遠くに起き、上下左右の首振り。そのため、風は一寸しか来ない。左右か上に風がいつも逃げている状態だが、それでも風が来ているのが分かる。
それよりも、今朝の暑さ、昨夜から来ているようで、暑い夜だった。この時は扇風機を近くに置き、左右だけの首振りにする。しかし、あまり効果はなく、生暖かい風が来るだけ。それよりも、たまに外から入る風がいい感じだった。
これは真夏だ。いつの時間帯か分からないが、ノートパソコンのタスクバーに出る気温が34度。昼間ではなく、日が沈んでからだろう。部屋でノートパソコンを使っているとき、ネットに繋がったときのものだと思われる。その後ノートは休止状態になり、今朝、蓋を開けると、その気温が残っていたというわけ。
部屋の寒暖計もチラリと見たが、30度を少し越えていた。31度か2度ぐらいだろう。
これは夏を越えるだけでも仕事だ。夏越えの輪は神社にまだ出ている。折角作ったのだから、すぐにばらすのはもったいないのだろう。それにまだ遅くはない。梅雨明けからが真夏。夏本番だ。まだ、間に合う。これからなので。
昨夜の夜食は蕎麦。蒲鉾と薄揚げの刻みを入れる。乾麺の蕎麦なので、ゆでるとき、その具も一緒に入れて煮る感じ。ネギは入れ忘れた。
これも刻んだものが入っているパック。流石にこのネギは煮ないが。それで、忘れていた。
暑いはずの夜だったが、意外と汗は出なかった。湿気が減ったためだろうか。これはざる蕎麦でもよかったのだが、夜食の時間帯は、それほど暑くなかった。
今朝のお供のカメラはパナソニックの1インチタイプのネオ一眼。大きく重い。
800グラム台と思われるが、これが限界だろう。一寸鞄にズシリ感が来る程度で、それほど重くはない。カメラが大きいので、鞄の中から取り出しやすい。トートバッグだが、手を入れるとすぐに分かる。
亀とかを写すが、暑いのか、あまり出てきていない。首をすっこめてしまうと、前か後かが分かり難い。ただの甲羅だけの物体。亀の子たわしというのがあるが、質感が違うので、形だけのことだろうか。
紫色の小さな花がが咲いていたので、それを写す。1メートル離れればデジタルズーム域も使えるので、テレマクロになる。
ただ、あまり接写は得意なカメラではないが、そこそこ寄れる。その小さな花をファインダーで見ていると、アリがいた。花びらに。単独のアリで、山蟻のようなやつだろうか。少し大きい目。
トンボがいるはずの場所を毎回覗くのだが、今年は一度見ただけで、その後、来ていない。同じトンボが来ていることがあるようだ。別のトンボではなく。しかし、見分けられないが。
たまにすっと横切るトンボもおり、油断できない。止まっていると、分からない。動いてくれないと。そのためいそうな場所では注意深く見るのだが。
昨日はカナヘビを見た。これは子供の頃から見ている。ヘビではなく、トカゲだろう。足がある。鳥に見付かれば、一発だろう。だから素早いし、滅多に姿を晒さない。上から見えないところに、いつもいるのだろう。虫としては大きい。よく柿の枝で突き刺さっていたりする。
これも1メートル以上離れているので、どのズーム域でも写せる。しかし、すぐに移動するので、ズームをしている間にいなくなるので、とりあえず、ある大きさになれば写す。まだ逃げないでそこにいれば、さらにズームする。その途中で、カナヘビは消えていた。
素早い。まあ、素早く寄って虫などを捕らえるのだろう。凄い瞬発力だ。足とか尾とかが効いているのだろう。ヘビとは違う動き。
このカメラ、こういった自然ものが得意なのかもしれない。街中よりも野っ原の方が。
■■ 2023年7月15日(土) 午前10時42分
今朝は晴れか曇りなのかが分かり難い日。
陽射しは出ているが、それほど暑くはない。風が強く、ややこしい雲も遠くにある。それがこっちにくれば、また、雨。
しかし、傘は持ち出さなかった。自転車に乗る寸前、見る空は限られているのだが、そこで何となく判断。
この判断基準は曖昧。何処で決まっているのか、決めるのか。もし傘が自転車のハンドルにぶら下がったままだと、それを仕舞わないで、そのまま出るだろう。何もしなくてもいいので。
雨の降る可能性は見た目ではすぐには来ないので、傘をぶら下げていると邪魔だが、用心のためとなる。そう決めた方が楽なためかもしれない。
だが、今朝は降りそうにない空。だがそれは空の一部を見ての判断。そこだけ雲が少ないのかもしれない。
今すぐの判断はすぐにできるがその先までは読めないが。だから傘を用意する動作が面倒。これは降らないと判断することになる。判断してからではなく、傘を持ち出す行為をしていないいいわけで。
さて、実際には朝の喫茶店までの道では降らなかった。降りそうな空ではなかったのだから、そんなものだが、このあとは分からない。
寄り道散歩の途中で降るかもしれない。喫茶店を出たとき降り出せば、急いで帰ればいいし、傘も買えるところが近くにあるので、何とかなる。買うとすればコンビニ傘。
まあ、そこまで計算しているわけではないが、そういうルートがあるのだろう。
自転車がパンクしたとき、その場所から一番近い自転車屋へ行くルートもある。しかし、普通に自転車に乗っているとき、パンクのことなど頭にはないが。
何処まで自分で決めているのか、自動的にそういう決まり方をするのかは分からない。おそらく経験からだろうが、それを無視してやることもある。その時の気分とかで。
その気分、果たしてどうしてそうなるのかも、自動だったりしそうだが、自動を手動に切り替えることもできる。これも自動切り替えだったりしそうだが、意に反してと言うのもよくある。
今朝も暑いのだが、夜はそれほどでもなく、よく眠れた。寝やすかった。しかし、起きてみると、扇風機が回っている。止めないといけないほど涼しい夜ではなかったようだ。
また、夜中のトイレ起きが一度もなく、これは珍しい。汗で出たのだろうか。しかしそれでは寝小便に近い。まあ、冷えるとトイレが近くなる。
今朝はすんなりとした日。軽そうな日で、清々しくはないが、抵抗のようなものが少ない日。抵抗と言えば大袈裟だが、スーとした朝だった。これは周期があり、寝起きが重い日もあれば、軽い日もある。ただの体調だったりするが。
昨夜の夜食は、一寸豪華にコンビニでカレーうどんと円筒の箱に入ったポテトチップ。これはクズを固めたものだと言われているが、食べやすい。一寸塩分が欲しいところなので、おやつ。
しかし、最近は薄塩で、期待して程には塩気はなかった。
カレーうどんはコンビニハイテクタイプ。レンジで温めるだけ。これが曲者なのだが。保存性の効くうどんとか肉ろうか。肉は人工肉ではないかと思えるほど、違ったもの。結構柔らかいが、そうなるように処理されているのだろう。薄切りの肉ではなく、ゴニョッとした塊。これが曲者だ。もの凄く人の手が加わっているように思える。手間暇掛けてではなく、ハイテク的に。
このカレーうどんはうどんに絡みつくタイプで、所謂お汁がないタイプ。うどんと一緒にカレーも食べてしまえる。程良い濃さのカレー。
しかし、500円超えなので、夜食と言うより弁当代だ。それにポテトチップも買っているので、豪華なもの。蒲鉾を切って蕎麦に入れ、おかめそばを食べる予定だったが。
ポテトチップを買いに行くのは分かっていたが、夜食で何を買うのかは決めていなかった。以前ならカップヌードルカレー味に決めていたが、飽きた。
まあ、夜食で重いカレーうどんはしんどかったかもしれない。それほど暑くはなかったので、汗は出なかったが、こういうのは常食するものではない。うどんにカレー粉を入れて、カレーうどんにすればいいのだ。黄色ければ、それで満足したりする。
今朝のお供のカメラは、久しぶりにパナソニックの1インチ受光素子のネオ一眼。最近持ち出している旅カメラに比べ、ゴツイ。
このカメラも、出来た時代は古いのだが、ファインダーをよくした新製品になったので、その時、買っている。旅カメラもそうだが、ファインダーをよくしての新製品だが、中身は同じ。
流石に大きく重いネオ一一眼で。800グラムほどあるだろう。だからミドルクラスのミラーレスカメラのボディーほどの重さ。パナソニックで言えば最高級機のG9proのボディー程度。デザイン的にも似ていたりする。
ファインダーは大きくて鮮明な方。よく見える。増倍率が高いためか、大きく見える。そして明るい。
そのため、撮影するときは充実する。よく見えるので、よく観察できる。またピントの様子も分かりやすい。
小さなカメラを使っていると、大きなカメラを使ってみたくなる。飽きるためだろう。
このカメラの写りはかなりいい。不思議とパナソニックの大人しく地味な写りではない。このカメラだけの味付けだろうか。タイプ的にはフィールドカメラ。防水性がある。一台で25から400ミリまでカバー。
まあ受光素子が大きいので、それ以上ズーム比を伸ばすのがしんどいようだが、ソニーやキヤノンは600ミリまで伸ばしている。
ただ、パナソニックのそれは望遠端でもF4と明るい。
中望遠での寄りは、旅カメラの方が寄れる。ただし1メール離れればデジタルズーム域まで使えるので、やり放題になる。400ミリしかないが、デジタルズームで1200ミリまで。三倍の拡大だ。そこまで伸ばすと流石に厳しくなることがある。それにブレやすいし。
まあ、400ミリまで行けるので、普通のスナップでは問題はない。風景とかでも。遠くにいる小鳥などが少ししんどいが、1200ミリまで伸びるので、何とかなる。
カメラが大きいので、背もあり、そのためグリップも高いので、小指が余らないので、しっかりと握れる。ガシッと。それだけでも撮影している感じがするので、撮影時の充実感はある。写しているという。
昨夜は夜食買いにコンビニへ行ったのだが、その時、望遠夜景を写している。暗いのだが、感度は3200で止まっている。レンズが比較的明るいので、助かる。
それとカメラがガッチリしているので、ブレにくい。フラフラしない。だから、重さや大きさもそれなりに必要。まあ、旅カメラなら、自転車のハンドルに乗せて写せば、何とかなるが。
野草とか、小さな草に咲いている花とかのドアップは撮れないが、1メートル離れれば、そこそこ大きく写せる。レンズすれすれまで寄れるが、広角になる。大きい目の被写体なら、それで充分だが。
写りはメリハリのきいた鮮明な絵になるので、画質的にはそれ以上は望まない。もう十分綺麗な絵なので。
AFのばたつきがあり、勝手に被写体を掴んで、離さないというのもあるが、旅カメラよりもその頻度は少ない。
ズームはじんわりとした動き、大きく重いレンズを動かしている感じが伝わる。巨大なパナライカレンズだ。鏡胴に輪があり、普通のズームレンズのように、それを回せばズームになる。電動タイプだが、違和感はない。逆に機械式よりも滑らかで、軽い。
ズームで伸びた鏡胴側に、ミリ数が出るので、任意の画角に先に合わせて写せる。当然ファインダーや液晶にも今のミリ数は出るが、ズームをしているときだけ。
散歩カメラ、旅カメラではなく、撮影カメラだが、日常写しも当然できる。街頭スナップも。
■■ 2023年7月14日(金) 午前10時37分
今朝は曇っている。日差しがあるかないのかよく分からないが、それほど暗くはない。雨が降っていないだけ、まし。
曇っているので、蒸し暑い。まあ、この時期ならあたりまえの話なので、暑いとか、蒸し暑いとかは言わなくてもいいのだが。
しかし、日差しがないだけ、今朝はまし。この「まし」がいい。本当なら厳しいのだが、それが少し緩和。少し弱い。増しなので、増すという増えることで使われるが、暑さがます状態ではない。暑さが増えるとなると、もっと暑くなると言うこと。
もう少しましな生き方も出来たものを、というときのマシに近い。ましな服装とか。
要するに今朝はそれほど暑くないのは、日の照りが小さいためだろう。それで過ごしやすいわけではないが。もっと暑い日よりもましだろう。
朝の喫茶店へ行く道で、蝉の声を聞いた。昨日、朝の喫茶店からの戻り道散歩で神社の横を通っているとき、蝉の声。これが今年初めての蝉の鳴き声。
蝉が鳴かない夏にならなくてよかった。来るものが来、鳴くものが鳴き、咲くものが咲く。なるものがなる。来るものもあるが、去るものもある。
蝉など、もういなくなっても、それこそ分からない。聞こえなくなったので、分かるが、音が消えているのにはすぐには気付かない。ただ、蝉の季節の終わりがけ、路面のよく落ちているし、木の幹に集団で集まってじっとしていたりする。森の蝉は蟻とかのいい餌になる。
七月も半ば。もう14日になっていた。昨日も似たようなことを言っていたが、このあたりから八月の初め頃までが一番暑い。ただ、七月半ばまだ梅雨なので、それほどの暑さは来ないが、晴れると真夏。温度差もあるので、かなり暑く感じる。
しかし、このところ扇風機を消して寝ている。付けっぱなしでないと暑い日が二日ほどあった程度。暑いと思っていると寒かったり、寒いと思っていると暑かったりするので、タオルケットを掛けたり外したりしている。
これはやはり湿気が強くて、まとわりつくようなタオルケットが暑苦しいのだろう。それとくにゃくにゃしているので、体全体に掛けたいと思っても縺れていたりするので、面倒。上手く被せたと思いきや、長い方の端を掴んでいたりする。足が出る。これは正方形のタオルケットの方がいい。ホームゴタツのカバーのように正方形の。
しかし、一辺の長さが問題。普通のタオルケットの長さで正方形だと、かなり大きなタオルケットになってしまうが。
まあ、薄い夏布団のさらっとしたタイプがいい。しかし、汚れるので、カバーを掛ける。その生地が暑苦しいし、それを掛けた分、夏布団も分厚くなる。夏布団の表側の布は外せない。まあ、汚れるのは首元の、その一辺だけなので、そこにタオルを縫い付けておけばいいのだろう。
夏布団は使い捨て覚悟ならそのまま掛けられる。このあたり、蒲団メーカーもそれなりの工夫をした品を出しているかもしれない。
タオルケットは洗えるが、夏布団を洗うのは大変。だから綿を入れなければいいのだ。
ペラッとしてクニャクニャではなく、掴みやすく、足で蹴ると逃げやすいのがいい。敷きマットでもいいのではないかと思われる。敷き布団の上に敷いているあれだ。あれは平面性があるので、始末がいい。それに丸洗いできる。浸け洗いだが。
それよりも、敷きマット、あれこそ使い捨てでもいい。千円ぐらいなので。嵩も低いので、捨てやすい。
昨夜の夜食はおかめそば。蒲鉾を入れただけだが、紀文の蒲鉾で、カネテツがない。少し背が高く、盛り上がっており、三色。これは蕎麦に乗せるため、鮮やかな方がいい。結構柔らかく、いい感じだった。ガムのような蒲鉾もあるので。
蒲鉾は魚のすり身なので、ガムのようになるわけがない。蒲鉾は100円でも売っているが、高いのは千円近い。すり身の量が多いのだろう。すり身だけで作った蒲鉾は高くて当然。少しだけ保存が利くし、扱いやすい。
板わさというのもある。蒲鉾を刺身のようにワサビ醤油に浸けて食べる。魚肉ソーセージよりも、蒲鉾の方がいいだろう。
それで、蒲鉾を多い目に蕎麦に乗せ、さらに油揚げの刻んだものと、ネギを入れると、立派な商品。蕎麦の量は調整しているので、多くもなく、少なくもない。
蕎麦は、和食なのだ。
今朝のお供のカメラはパナソニックの旅カメラ。最近はこればかり。買って間がないので。
鞄に入れて持ち歩いているが、ミラーレス系に比べ、軽くて小さいので鞄が楽。重いのはノートパソコン程度。それでも1キロを切っている軽量タイプなので、ズシリとは来ない。
このカメラでいつも写すようなものを写しているが、何とかいける。際立った写りはしないが、地味だが、それなりに写っている。
望遠や広角の使い回しもよく、中望遠での最短撮影距離も実用的で、かなり寄れる。
AFの早さは問題ない。暗いところで遅くなるタイプもあるが、このカメラは早い。暗さは関係ないような感じで、同じような早さ。まあ、静止画を撮るので、動くものにも瞬時に合うという精度はいらないが。
カメラ本体に厚みがあり、少し大きいので重さもあるが、安定感がある。これだけでもブレにくいだろう。
手ぶれ補正は効いているのが目で分かるほどで、ピタリと止まることがある。キャノンやソニーの同タイプよりも効きがいい。画面のぐらつきで分かる。
こういうポケットにも入る旅カメラをメインカメラにすれば、楽な話だろう。
■■ 2023年7月13日(木) 午前10時34分
今朝は曇っている。雨が降りそうだ。梅雨時ありがちな天気。そして風景。
今朝の曇り方は暗い。風が弱いので、すぐには降り出さないだろう。天気が変わるとき、風が強く吹くことがある。
相変わらず暑い日が続くが、今朝は少し気温は低いようで、これは過ごしやすい。曇っているのが難だが、そのため涼しかったりする。蒸し暑さはそれほどないが、湿気はこの時期なので、高い。
これが体感温度に出る。暑いのか寒いのか分かり難くなる。寒暖計の数値は当てにならない。それほど動いていない。室内では変化が少ないのかもしれない。
晴れて日差しがあると、かなり高い。場所により違うはずで、炎天下の路上などは厳しい。寒暖計を持ち歩けば分かるはずだが、そこまでしなくてもいい。データーが欲しいわけではない。
これは体験で分かる。体が知っている。汗とか、皮膚とか、当然頭も。その暑さレベルを覚えいる。ただ、そこに気分などが加わるので、暑くても平気なときもある。逆に気分が優れないときは一寸した暑さでも目立ったりする。
昨日は暑いが朝の喫茶店からの戻り道散歩をやる。まだ暑くて行けないほどではない。そこは自然歩道のようになっている場所なので、木陰が多い。舗装されていないのもいい。だから浅い目の森の道のようなもの。市街地の道路をウロウロするのは流石に暑いが。
しかし、昨日見た街頭寒暖計はそれほど高い値ではなかった。低い方だろう。雨の日はもっと低くなるが、降っていると寄り道散歩はしないので、それを見ていないが。
まあ、30度以上あると、立派なもので、一人前の真夏。
この時期梅雨で鬱陶しいが、明けると暑くて、そちらも厳しい。その中でもいい感じの日もある。また一日の中でも、ましな時間帯がある。
蝉が出てきているはずだが、蝉の抜け殻が増えない。出てきた蝉は木に移っているはずだが、鳴かない。
蝉の鳴かない夏。そのうち五月蠅いほど鳴き出すはずだが、蝉などの虫は減っているらしい。
しかし、ゴキブリは元気で、今年も出てきているし、生ゴミにたかる小さな蚊もよく飛んでいる。ただ、刺しに来るかは減っている。いないわけではないが、一匹ぐらいがたまにはいってくる程度。まだ季節的に早いのだろうか。網戸がいらない。
桜の木にいるゾウムシかカメムシかは今年も出てきている。トンボも飛んでいる。これは青いのと黒いのがいる。通り道にいきなりいるので、見かければ写すが、人の近くでも止まる。蝶々も複数見かけるが、橙色の蝶はチョロチョロするので、なかなか写せない。
自転車移動中、普通にいる。どの道にもいるわけではないが、一度いた場所は覚えているので、そのへんに差し掛かれば、注意深くなるが、他のことを考えながらだと、忘れている。
別に虫を写しに行くわけではなく、日常移動中にいるので写す程度。
花もこの時期豊富。背の高い花が目立つ。これは木だろう。木の花だ。アジサイは流石に終わりがけ。まだ梅雨は明けていないが、梅雨入り前から咲いているので、梅雨の花ではないのかもしれない。
アジサイから朝顔になっている。この朝顔、夏の花だが、冬近くまで咲いていたりする。
昨夜の夜食は地味に蕎麦。乾麺だが、結構いけるタイプで、少しだけ高い。しかし、スーパーで山積みされているので、一番安いタイプよりも、少しだけいいタイプろうか。山芋が入っているので、まろやか。
そして5分の湯で時間のところを10分とか15分ほど延長すると、柔らかくなる。そのため湯は多い目にする。大きい鍋で。
湯が少ないと濁りやすい。出汁はヒガシマルの粉末スープで、これはうどん用。蕎麦用もあるが、同じようなもの。
一束では多いので、四分の三ほどを入れる。三分の二でもいいが。慣れると、乾麺の棒を筮竹のように握れば、量が分かる。また湯に入れたとき、量が分かる。麺を泳がせてボリュームを見る感じ。本数までは分からないが。
多いと丼鉢ギリギリになり、持つと熱い。それに運びにくいし、食べにくい。量はそれに合わせてある。
まあ、この時期ならざる蕎麦になるはずだが、まだまだ温かいかけそばがいい。上に乗せるものがないので、天かすを入れるが、玉が浮くだけで、箸で挟めない。だから油を入れるようなものだ。
乾麺はうどんよりも蕎麦の方が再現性が高い。パック入りの蕎麦に近い。そちらだとひと玉30円ほどだが、保存が利かない。
この蕎麦なら刻んだ薄揚げを入れるのがいい。それとネギ。蒲鉾を二切れほど入れればそれらしく見える。分厚い目の蒲鉾をどかっと入れればおかめそばになる。
豪華なのはニシンだろう。これもパックで売られている。ニシン蕎麦は天麩羅蕎麦に勝てる。衣ばかりの海老の天麩羅よりも、ニシンは身そのものなので。
今朝のお供のカメラはパナソニックの旅カメラ。昨日はトンボを写した。二メートル離れるとデジタルズーム域が使えるので、トンボのアップを写せた。もっと大きく写せるのだが、トンボか何か分からないものになるので、程々にした。
蝶々も写したが、このカメラ、草とか木の葉があると、追従モードになり、葉っぱを掴んで離さない。これをAFがバタバタすると言っているが、余計なことをしてくれる。
それでいいものを掴んでくれたことは一度もない。これが人を写すときは、瞳検出などもできるので、いいのを掴んでくれるのだが。
それで、そのモードに入ってしまったとき、十字キーの真ん中のボタンを押せば解除されるのだが、カメラを向けた瞬間写さないと動いてしまう蝶々などではタイミングを逸してしまう。それでそのAFが花を掴んだので、そのまま写す。解除しないで。花の上に蝶がいるので、ほぼ同じ距離。
しかも羽ばたいている蝶にAFが合うかどうかだ。まあ、このカメラ反則技があり、それはピントをあとで合わせるモード。連写で違うところに合わせ、あとで選択できる。ただ、AFが関知していないものには合わないので、複数枚撮しても無理だろうが。
まあ、フルオートモードで撮らないで、一点AFで撮せばいいのだが、こちらもその一点が画面の端にあったりする。中央部ではなく。こちら掴んで離さないモードに自動的に入るので、似たようなもの。
まあ、勝手に掴んで離さないモードでも、距離が同じなら問題はない。
蝶も動いているが、葉っぱも揺れて動いている。動いているものを掴もうとしているのだが、本当に揺れて動いている花は掴まないで、画面の端にある葉を掴むというのが多い。普通のAFで合うのに。
パナのAFが全てこれではなく、この旅カメラが特にそれが出る。このじゃじゃ馬なAFを乗りこなすのもいいだろう。
■■ 2023年7月12日(水) 午前10時57分
今朝は曇り。昨日は晴れ。
その晴れは梅雨明けを思わせたが、今朝の曇り空を見ると、違っていたことが分かる。
それにぱらっと来ているので、雨かもしれない。すると、昨日の晴れは貴重な晴れ間だったことになる。
梅雨はまだ続くようだが、忘れていた頃にいつの間にか明けており、それさえ気付かないかもしれない。
これが理想的だ。梅雨が明けた感じではなく、日が明けた。次の日になったという程度。しかし、梅雨が明ければ、何処かでそういう言葉を聞くだろう。聞かない年もあるが。
昨日は日差しがあり暑かったが、今朝はないので、過ごしやすい。暑さは弱くなっている。これが梅雨が明けておれば、もっと暑いだろう。
すると、梅雨が明けないほうが過ごしやすいということになるが、湿気が高い。こちらの方が厳しいかもしれない。
まあ、湿度も温度も程々のところがいい。どちらも行き過ぎると厳しくなる。ただ、それは自然にそうなっているので、その土地に住む人達は同じことを経験しているはず。それなりのしのぎ方があるのだろう。エアコンだけではなく。
今朝は少し遅い目に起きてきた。会社なら遅刻だ。学校でも。そういう規則があり、時間に遅れると、良くないことになる。まあ、本人はよく寝たので、充実していたりするが。
昨日は用事があったので、朝の喫茶店からの戻り道散歩はなし。晴れていていい感じだったので、惜しいが、暑いので、逆に災難だったかもしれない。しかし、久しぶりに見る青い空。今朝は無理だが、そのうち飽きるほど夏の空を見るだろう。青空ではなく、大きな雲の方を見る。目立つので。
七月も半ば。これはあっという間に八月に入ってしまう。まだまだ先のことのはず。夏の終わりのお盆頃。これはもっと遠くにあるように感じるのだが、カレンダー的にはただの八月半ば。
お盆は遠く感じるのは何故だろうか。特にお盆の行事をやるわけではないが、盆休みで、店屋が閉まっていることがある程度。盆暮れは区切り。八月半ばと十二月末。お盆から見ると、二月半ばの方が区切りがいい。半年後なので。
こういう数字の上ではなく、一年の流れの中での話だろう。感覚的な。
暮れの十二月はほぼ正月だ。そこからお盆までは長いが、縮めている。強引に。数値だけで均等に割っていない。
まあ、お盆と正月が関係するかどうかは分からない。正月は分かるが、お盆とは何だろう。そして、お盆を意識しだしたのはいつ頃からだろうか。
昨夜の夜食はお好み焼き。コンビニへ夜中買いに行った。かなり高い。弁当並み。だから贅沢な夜食だが、今一つだった。
先ずキャベツが固い。白い芯が多いのはいいが、切り方が荒い。もっと細く刻まないと。
それと粉物の和みがない。生地を食べたいのだ。ふんわりとした。ところが固いキャベツが邪魔をし、箸で掴むとき、ばらけてしまう。お好み焼きが分解する。くっつきが悪いのだ。
豚入りのはずだが、どれが肉だったのかは分からなかった。カリッとした食感を見出せなかった。
これなら、小麦粉を練って、自分で焼いた方がいい。キャベツは湯がいて軟らかくし、ミンチ肉と卵を一緒にこねて、となると、ハンバーグになりそうだが。
豚肉ではなく、ちくわを銭形に薄く切ったものを乗せるか、中に入れてしまうかの方が、食べた感じがする。そして紅ショウガも中に入れて、満遍なく、ピリッとしたものが何処を切り取っても出るようにする。
小麦粉は薄くも濃くも調整できる。薄すぎても駄目だし、濃すぎても固いだけ。卵を入れると、濃さが変わるので、注意。
そういえば、以前は夜食でお好み焼きを毎晩焼いていたのだ。中の具が好みと言うよりも、作り方も好み。これは自分だけが味わうものなので、一番好ましいと思われるお好み焼きを目指せばいい。
ただ、かなり大きなお好み焼きも作れる。売っていないタイプ。ただヘラでペタペタして引き延ばしただけではなく。
また、お好み焼きを焼いてもいい。売っているものは大したことがなく、好みではなかったので。
今朝のお供のカメラはパナソニックの旅カメラ。最近はこれ一台で何でも写している。昨日は田んぼに来ている白鷺が電線に移動したので、それを下から写す。720ミリを少し越え、デジタルズーム域に入ったが、よく写っていた。ネオ一眼でなくても、鳥は写せる。ああ、サギは大きいので。
この田んぼ、水田になってから鴨も来ている。サギも鴨も、そこに水田があることをどうして知るのだろう。
また、そのサギ、寝床は何処だろうか。近くに森などはない。神社の繁みはあるが。
あるとすれば川縁の草むら。子供の頃、近所の兄ちゃんが鳥の卵を取りに川へ行っていた。武庫川だ。
今はもう河原にそんな草むらはない。しかし、朝の喫茶店からの戻り道散歩コースには大木が多い。一寸した森だが、浅い。カラスの巣があったりする。また、昼の喫茶店からの戻り道に寄る古墳。ここも木が多い。カラスの巣も見ている。
そういうこんもりとした繁みは、それなりにあるのかもしれない。
鳥に目で見ないと見えてこない。
■■ 2023年7月11日(火) 午前10時42分
今朝は晴れていて、暑い。久しぶりに晴れた感じがするが、たまに晴れた日があるので、珍しくはない。
昨日の雨。二日ほど、昼過ぎに強い雨が降っていた。それで、昼に行く喫茶店へ行けない。風もあるし、空も暗い。これはもう嵐だ。
しとしと雨なら問題はないが、強い雨と風では無理。それで、寝ていたのだが、やんできたので、喫茶店へ行った。
これが二日続いた。そのため、いい昼寝ができた。少し遅くなったが、予定通り。しかし、雨で簡単に崩れるのだが、行かないことも予定の内。
その雨後の今朝。晴れている。部屋が暑い。これは梅雨が明けたのではないかと思ったりした。七月の11日。その梅雨明けでは早いか遅いかは知らないが。
そして、朝の喫茶店までの道。これがまた暑い。ほぼ真夏。寒暖計は見ていないが、空気が違う。背中がジリジリと来るほどではないが、これはやはり炎天下。
日影のないところを自転車で走るのはしんどい話。朝の道、日影がない。行きも戻りも。電線が路面に影を作っている。その細い傘では日影とは言えないが、路面電車を思い出した。
今日のような日は、喫茶店の冷房がほっとする。すぐに寒くなるが、外の暑さよりはいい。
高かった湿度。今日は落ちているかもしれない。そのためか、暑いが、蒸し暑さがない。カラッとしている感じ。湿気があると、汗ばむ。
低かった気圧が高くなったりと、これは体調に影響するだろう。湿気もそうだが、ただ単に暑いだけでもえらい。しんどい。
昨日は朝の喫茶店からの戻り道散歩に出たが、天気もややこしいし、元気もないので、途中で引き返した。これはよくあることで、特に雨が降りそうな気配があると、引き返す。
それで、早い目に戻ることができたが、そのあと雨。そして出掛けられないので、昼寝。これは先ほど書いたが、早く戻れたので、昼寝の時間ができたようなもの。少しうとっとしただけだが。
夏場は昼寝だろう。夕寝はよくやるが、暑い盛りに寝る方がいい。寝ているので、動けない。動かないようにしているようなもの。一番の休憩は横になること。ただ、うとっとする程度が多いし、また横になっているだけが多いが。
今朝は起きてきたとき、暑かったので、寝起きから扇風機を回す。開けた窓から熱気が入るのだろう。カーテンを閉める必要がある。
いよいよ真夏がやってきた。
神社にある夏越え、夏越の輪は潜っていないが。
昨夜の夜食はカレーうどん。レトルトのカレーうどんの素のようなのを、きしめんの上に流し込むだけ。うどんではなく、きしめんだが。
だからカレーきしめん。具はよく分からないが、玉葱は分かった。肉も分かったが、一切れだけ。肉うどんではないので、そんなものだろう。欲しいのはカレーのとろみ。
ドロッとした感じがいい。ただ、きしめんにカレーが乗らない。絡まない。白いまま。カレーうどん用なので、飲めるようになっている。スープと同じ。
それが美味しかったのだろう。残らず飲んだ。やはりカップヌードルカレー味よりはいい。
今朝のお供のカメラはパナソニックの旅カメラ。夏に買ったので、夏カメラ。鞄が軽くなる。
普段写しで、普段からよく写しているようなシーンはほぼ写せる。ネオ一眼を持ち出さなくてもいいほど。それなら楽な話になるが。
望遠端が720ミリ。これで十分対応できる。鳥とかでも。絵は荒れるが2000ミリまで伸びるが、そこまで伸ばすものはなかったりする。鳥をドアップで抜くとかでない限り。
田んぼに白鷺が来ていたので、写す。田んぼも入れたい。田植え後、少しだけ伸びている。その中にいる。
だから野鳥写真ではなく、風景写真として写したいところ。こういうのがいるという写真。アップで抜くと、何処にいるのかが分かりにくい。
小さな草花も、それなりのアップで抜けるが、これも背景を入れた方が風通しがよい。できれば、花と遙か彼方まで入っている背景も。近付きすぎると、背景はかなりボケるが、何が写っているのかは分かる。これは受光素子の小さなカメラなので、ピントの深度も深いのだろう。
そして街頭スナップで、一寸したライカ気分。以前から使っていたカメラだが、ファインダーが少し大きくなった新製品。中身は同じだが。
このカメラ、サブでよく使っていた。たまにメインで持ち出すことはあったが、ネオ一眼やミラーレスや一眼が多かった。
今回はメインとして使っている。といっても日常移動範囲内での話で、撮影に出るわけではないが。
しかし、田んぼの脇を移動中、鳥がいたりするので、こういうとき、対応できるカメラでないと取り逃がすことになる。24から720ミリあれば、対応できる。
少し曇り空でも、それなりに写っている。
自然の風景、樹木とか、繁みとかを写すが、カリカリとした写りではなく、滑らか。輪郭強調とか、エッジ立てが弱いのか、ふんわりとしている。見た目キリッとした切れがないのだが、フィルム時代の写りなら、そんなものだろう。コンパクト系はもっと派手な絵になるはずなのだが、最近のパナは、そうならない。
ただ、明るい目に写るのはコンパクト系らしい。これは好ましい。
ファインダーも付いているので、気楽にファインダー撮影もできる。多機能なカメラだが、フルオートで写している。
■■ 2023年7月10日(月) 午前10時37分
今朝は曇っている。雨が降りそうな感じだが、この時期、そんな日が続いても不思議ではない。
天気が悪い日が続くのは梅雨時なので、仕方がないだろう。しかし、湿気が高く、蒸し暑い。そして息苦しい。まあ、あまり体には良い時期ではないのだが、このあと暑い真夏が待っている。
夏越えの輪が神社に出ていたが、それは六月の末。実は夏は六月からで、末では三分の一過ぎている。それよりも、夏の暑さよりも、六月に入ってからの梅雨越えの方が厳しかったりする。
まあ、夏越えの輪、詳しくは見ていないが、本来の意味は他にあるのかもしれない。ただ、暑い夏を無事越えたいと言うことは確かだが。
一番多いのは厄除けだろう。いいことがあるよりも、厄介なことにならないだけでもいいという感じ。
そして厄介なことになったが、無事助かったとなると、これは幸いにもとなる。まあ、元に戻れただけ、回復しただけで充分。
一周回って元の位置。何処かで聞いたことがある。
その神社の夏越えの輪はまだ置いてある。潜る人がいる。いつまであるのだろうか。せっかく作って、設置したのだから、しばらくは置きたいところ。
これはお神輿などではなく、誰でもそのイベントができる。双方向タイプ。一方的に見ているだけではなく、潜るという行為が加わる。参加型だ。
だから、これは一人だけ、本人にだけに効くのだろうか。
確かにこの時期、過ごしにくい日が続く。雨が降っていなくても湿気が強く。湿度計が振り切りそうなほど。まさにこの時期ならでは。しかし、何か良い効果もあるのだろう。
蝉が鳴き出しているようだ。蝉の抜け殻を見たので、当然蝉がいるはず。蝉が鳴き出すと、梅雨明け。
天気予報は見ていないが、南の方はどうだろう。梅雨明けが早い。南方が明けた報があると、これは大阪方面も近いと言うことだろう。そろそろかと。
しかし、天気予報を見ていないので、分からない。ただ、人の話に上ることがあり、そこで、チラリと小耳に入ったりする。
ラジオなどを付けっぱなしにしていると、すぐに分かるだろう。
昨夜の夜食はきしめんとかき揚げ。だから天麩羅うどん。きしめんは少し保存が利くタイプ。一つでは多いので、包丁で袋ごと二つに切る。少し足りないと思うが、かき揚げのボリュームがあるので、それで丁度具合。
昨日スーパーへ寄ったとき、ついつい手を出してしまった。これを買った瞬間、うどんか蕎麦も買わないといけなくなる。それで、買うものが決まる。
きしめんを買うとき、上の段にカレーうどんがあった。うどんは入っていない。カレーうどん用のレトルト。だからカレーのレトルトをカレーうどん用に味付けしたのだろう。
二種類あり、同じメーカー。和風出汁タイプと、普通のカレータイプ。これが200円ほどで、きしめんは100円ほど。普通のうどん玉なら30円ほどだ。
だから、昨夜は天麩羅うどんで、今夜はカレーうどんとなる。これで一玉使いきることになる。まあ、普通のボンカレーを使ってもいいのだが、カレーうどんとなっているので、特化したものなので、それらしいものになる。そういうのを見ないで食べたのと、見て食べたのでは違うだろう。今夜は見て食べたタイプ。
これはカップヌードルカレー味よりもいい。値段的にも変わらない。ただ、鍋はいるし、丼鉢もいるし、あとで洗わないといけないが。
今朝のお供のカメラは当然パナソニックの旅カメラ。買ったばかりなので、当然だろう。
ただ、以前から使っていたのと同じなので、新味はないが。
今朝はカッターシャツの着流しなので、カメラは鞄に入れている。しかもメインポケットに。これは鞄の前ポケットに入れるよりも取り出しやすい。トートバッグなので、口はずっと開いている。
ポケットは窮屈で、はみ出したり、引っかかったりする。
このカメラの写りだが、素直。見た目に近い写りだ。ファインダーもそうで、現実以上に映えた見え方はしない。曇り日でどんよりしている町並みはそのままで、現実よりも鮮明に見えるファインダーではない。このあたりの地味さは、何とも言えない。
この電子ファインダー。カメラはこう見ているというモニターでもある。現実は目で見ているのだが、電子ファインダーだとカメラの目で見ている。
しかし、肉眼で見た感じと結構近い。ただ、薄暗い部屋の本棚で、奥に引っ込んでいる本の背表紙は肉眼では読めないほど暗いのだが、カメラでズームすれば、明るくなり、読める。ここが肉眼とは違うところだ。
写りはまずまずで、一寸した味を感じる。いつもの神社の亀も写したが、地味に写っている。これがソニーなら生々しい質感が出るのだが、それがなく、押さえられている。その代わり滑らか。これはフルサイズミラーレスの写りに近いのではないか。
そういう噂が以前あったのは、新バージョンの映像エンジン付きのカメラが出たとき。これはミラーレスが先だが、写りがしっくりとしたものなっているらしい。実際それを積んだ旅カメラがそうだった。これはどちらかというと、渋い写り。
ライカの写りの影響だろうか。そのため、この旅カメラはライカに近いので、コピーライカと呼んでいる。それにレンズに大きくLEICAと書かれているし。
ネオ一眼から、ライカへ。というのが今回の流れ。これはあくまでもイメージだが、ライカはコピーライカの方がよかったりする。
■■ 2023年7月9日(日) 午前10時42分
今朝は雨。朝方寝ているとき、雨音を聞いたので、今日は雨かと思った。
朝の喫茶店へ出るときはやんでいたが、まだまだ降りそうだ。梅雨時のしとしと雨なので、降っても大したことはないが、長く降るので、それが困る。
総雨量もそれなりに多いだろう。しかし、一瞬でそれぐらいの雨は降ることもあり、豪雨。これはバケツをひっくり返したほどと言われるほどの土砂降りで、あっという間に川の水が増える。濁流ができる。
だから梅雨時のしとしと雨は風情として楽しめるほどだが、やはり雨は雨。降られると難儀だ。しかし、雨を理由にして休める用事もある。
今朝はすんなりと起きてきた。目が覚ましたとき、丁度の時間。理想的だ。
理想的な時間の一時間前にいつも目が覚めるのだが、そこから一気に寝たようで、これは二度寝を楽しむにはいいのだが、三度寝、四度寝と小刻みすぎて、逆に落ち着けない。ゆっくりと寝てられない。二度寝なのでゆっくりは駄目だが。
今朝は雨なので、夏の朝という感じはしない。暑くて目が覚め、ボーとした頭と明るい部屋。夜に寝たときの部屋とは違う。何故か水槽の中にいるような感じ。
この夏の朝はいいものだ。冬の朝とも春の朝とも違う。夏だけの朝で、それほど長くはない。
今朝は雨だと思ったので、化繊パーカーを羽織る。この時期、それは暑いのだが、今朝はそれほど暑くはない。昨夜は扇風機を付けて寝たのだが、途中で切っている。
撥水性のあるパーカーだが、それがないタイプでもそれほど変わらない。水滴が浮くか染みるかの違い。染みるタイプでもすぐに乾く。それに撥水性があってもカッパではないので、いずれ染み込んでくる。
まあ、雨の日の喫茶店の冷房は厳しいので、風除けにもなるので、少しはまし。これをカッターシャツの上に羽織って喫茶店まで向かったのだが暑さはなかった。気温が下がったのだろう。ここ数日に比べて。
昨夜の夜食は冷や麦。乾麺だ。ゆで時間を長くしたので、クニャクニャになった。これが最後だ。もう残っていない。夜食が何もないとき用だが、それも切れた。
インスタントラーメンを買ってもいい。買うとすればエースコックのワンタンメン。夏場食べるといいかもしれない。塩分も強いので、その補給。そしてこの時期汁物がいい。ざる蕎麦や冷麺系ではなく。冷たいものは昼時がいいだろう。
今朝のお供のカメラは昨日届いたパナソニックの旅カメラ。しかし、ものは旧型と同じなので、写りも同じだし、操作系も同じ。ただ、色が白から黒に変わったので、印象が違う。やや精悍なイメージ。四角な黒い箱。パナのコンパクトデジカメの高級機タイプと同じデザインだろう。
朝の喫茶店への道での信号待ちで、一枚写してみる。やはりファインダーが少し大きくなっているのが分かる。解像力が上がったのは、その大きさに合わせたためかもしれない。それほど鮮明さはないが、自然な感じで見える。再現性がいいのだろう。
これで、ファインダーに目をくっつけなくても、少し離した状態でも見える。ファインダーが広くなったと言ってもそれほどでもないので。
前機との変化はここだろう。背面液晶の解像力も上がったようだが、よく分からない程度。
それとズームがスーと伸びる。引っかかりがない。前機は五年ほど遣っていたので、ガタができたのだろう。パナのコンパクト系のズームレバー、反応が悪くなったりすることが多い。ただ、レンズの根本に輪っかがあり、それを回してもズーム出来るので、問題はないが。
アマゾンで買ったのだが、時間指定ができないので、お急ぎ便にしたが、いつ来るか分からない。一日中家にいるわけではないし。
しかし、お急ぎ便、遅く来ることが多い。今回はその通りになり、もう暗くなったときに来た。
このカメラ、出て間がないので、中古はなし。また、出た時に買おうとしたことがあるが、着払いがなかったので、買わなかった。
近所の上新なら置いている機種なのだが、なかった。それよりもコンパクト系の陳列台数が激変しており、ずらりと並んでいたコーナーではなくなっている。そして商品に動きはなく、同じものがずっと置かれている。
今朝は化繊パーカーを羽織っているので、ポケットに入れた。薄いが大きい目のポケットなので、楽に入る。ズボンのポケットにも入るが、カメラが傷むだろう。
しかし、コンパクトデジカメなので、レンズキャップはいらない。自動開閉。レンズ保護では、これが一番だろう。鞄の中でレンズが擦れたり、何かが付いたりしない。フードがあれば問題はないが。
デザイン的にはコピーライカ。ライカを意識したコンパクトデジカメを昔出ていた。CLだったかどうかは忘れたが、まだ初期の頃だ。透視ファインダーも付いていた。それよりもデザインが似ていた。結構大きなコンパクトデジカメだったが、それを思いだした。
ある程度大きく、重さもあるので、安定しており、構えたときもしっくり。小さすぎないのがいい。
電源ボタンは右肩にあり、非常に押しやすい。これがベスト位置だろう。一眼系ならシャッターボタンの付け根のレバーがいいが、指が痛いが。
充電は充電器はなく、ボディーにバッテリーを入れたままUSBで繋ぐ。コンセント系はは付属している。これは他のUSB接続タイプのものでも使えるし、またパソコンでも充電出来るので、手間がかからない。
このタイプはバッテリーの心配はいらない。また、バッテリー室を開ける必要もなく、カードを取り出す必要もないので、カメラの底の蓋を開けることがなくなる。
24ミリから720ミリのズーム付き。デジタルズームで2000ミリを超える。恐ろしい話だ。前の機種で写したことがあるが、それなりに解像していた。使えなくはない。しかも雨模様の暗い日に写している。画像の荒れが演出になっていたりする。
パナソニックの最近の画質は繊細。大人しいが、線が細い。よく見ると、よく解像している。
しかし、このカメラ、一寸したライカ気分。特にファインダー撮影が似合う。ファインダーも大きくなったので。
そのファインダー、あまりデジタル臭くない。電子ファインダー臭さがない。透視ファンダーのような鮮明さはないが、ピントや露出が反映されるしパララックスもないし、視野率百パーセントなので、周囲が切れて見えることもない。今のカメラなら当たり前のことだが。
また、このカメラ、フルオートモードでも露出補正ができる。
AFはばたつくタイプで、勝手に何かを掴み、掴んで離さなくなる。ボタンを押せば解除されるが、揺れている葉っぱなどを掴んでいたりする。画面の端なのに。これは画面を大きく降れば、解除されることもあるが、ボタンが有効。所謂追尾AFだろう。そのモードに勝手に入ってしまうので、ファインダーがばたつくタイプになる。
ここが欠点で、それが思っているところに合っておればいいのだが、あまりそれはない。
フルオートモードでも一点AFに切り替えることができるが、これも掴んで離さないモードに切り替わるので、普通の一点AFではないが。
それでAF癖が少し悪いのだが、解除すればすむことだし、普通の風景では問題はない。
五年ほど、使ってきたカメラと同じ撮影方式なので、新味はないが、旅カメラの良さはある。日常風景は旅先ではないが。
■■ 2023年7月8日(土) 午前10時34分
今朝は曇っている。風があり、これは雨を呼んでいるのだろう。降りそうな気配。昨日の夕方も降っていた。午前中は晴れていたのに。
そして気温が上がっている。32度や33度は平気で出るのだろう。ノートパソコンに気温が表示されるのだが、34度で、いつのことだろうか。
ネットを繋いでいた頃なので、昨日の昼間かもしれない。少し高すぎるが、何処の気温かは分からない。場所の設定を見ていないので。
ネットは部屋のWi−Fiで繋がっているだけ。閉じていたり。鞄の中に入っているので、休止中か、電源を落とした状態なので、どの時点で繋がったのかは思い出さないと分からない。
あっという間に土曜になっていたのだが、土日という感覚はそれなりに残っている。郵便局が休みとかになるので、少しは土日が関係する。また、土日は休む店屋もある。
それよりも昨夜は暑かったので、窓は昼間のように開けたままで、しかもその状態ではまだ暑いので、扇風機を付けた。
それまでも付けていたが、寝るときは止める。しかし、寝にくいので、付けた。そのまま朝まで回っていたようで、本当なら寒く感じ、途中で止めるのだが、それがなかった。
これは真夏の状態だ。朝方、気温が下がったとき、タオルケットを掴むのだが、それもなかった。雨が降る前の蒸し暑さがあったのだろう。低気圧が、ぐっと被さってきている感じもある。これは蒲団だ。
しかし、寝起きは悪くはなく、いい時間に目を覚ましている。昨夜は夕寝をしなかったので、ぐっすりと眠れたのだろう。昼寝もそうだが、それを省略すると、夜の本寝の寝付きが良く、よく眠れる。
しかし、夕寝をしないと、遅くまで起きてられない。
天気は悪いが、悪い気分ではない。蒸し暑いのだが、日差しがないので、暑さが直接来ない。
昨日は朝の喫茶店からの戻り道散歩のとき、蝉の抜け殻を見た。場所は路面。風でそこまで来たのだろう。次は去年も見た繁みを見る。すると、幽霊坊のように草の葉にしがみついていた。
抜け殻なので、本体は当然いない。ガワだけ。その姿の方が迫力がある。幼虫の頃の方が。これは地中で二年か三年いたはず。成虫は一週間ほどしか生きていないが。それよりも地中の何処にいたのだろう。その繁みの地下を掘れば、まだ幼虫の蝉がいるかもしれない。
一度も地上に出てこないままの虫もいるはず。また、地中にしか住まない蛇もいるらしい。何かの工事で掘り返したとき、変なのがいるのかもしれない。
そのへんの地面を掘ると、浅い箇所ならミミズがいる。何を食べて生きているのだろう。まあ、地面の土を顕微鏡で覗くと、ややこしいのがウジャウジャ動いてているのかもしれない。
昨夜の夜食は中華丼。丸美屋のパックもの。ご飯も付いている。具もたっぷり入っているのだが竹の子が多い。これは固くて食べられなかった。キクラゲは良かったが、野菜類は大したことはなく、量も少ない。豚肉や海老が入っていたようだが、見付からなかった。
ご飯と一緒に食べてしまったのだろうか。まあ、インスタントもの丸出しのようなものなので丸美屋か。
だが、量的には夜食としては適量。まあ、レトルトのご飯の小レベルだろう。ご飯は当然硬い目。
昨日は乾麺のうどんを作ろうかと思っていたのだが、中華丼を買ったのを思いだした。やはり、こちらの方が華やかで、味わいもあるので、うどんはパスした。これは夜食の非常食。夜食ネタがないとき用。
アマゾンで注文していたパナソニックの旅カメラが今日届く。配達日や配達時間指定欄がないので、お急ぎ便になる。これは何時に来るのか分からない。
誕生日カメラはキャノンのネオ一眼の買い直しだったが、今回は、ただのバージョンアップ版なので、中味はほぼ同じ。だから買い直す感じだが、故障はしていない。ただ、色が白いので、目立つので、黒しかない新製品がいい。それとファインダーが良くなっているので、まさに目移り。
まあ、地味な買い直しで新味はないが、ミラーレスや一眼、それとネオ一眼などと比べ、これこそ小型軽量カメラ。一眼系から比べ、小さく軽いという意味でのコンパクトカメラだろう。
ネオ一眼に比べ、望遠側が弱いが、それでも720ミリまである。これでファイダー撮影もできる。背面液晶はそれほど明るくはないので、ぼんやりするが、それは自動調整。強制的に明るくすると、よく見えるが、明るく見えすぎて、露出オーバーのようになる。そんなときファインダーだとしっかりと見えるので、ファインダーはある方がいい。
昨日はいつもの神社の亀を写したのだが、それなりに写っている。これは何度かそのカメラで写したので、分かっているのだが。
意外とこのカメラ、寄りがいい。中望遠でも近くまで寄れる方で、このクラスのカメラでは一番寄りがいい。ネオ一眼のキャノンが一番寄りがいいのだが、旅カメラでは、パナのこのカメラが一番だ。
それで、蝉の抜け殻などを写す。レンズすれすれまで寄ってのアップも写せるが、少し引いた距離からの中望遠でも写せる。拡大率は同じようなもの。
ただ、レンズすれすれまで寄れないときもあるので、中望遠でも寄れるカメラはありがたい。融通が効く。
絵は大人しく、上品。しかし明るい目に写る。迫力が出ないが、スケッチ風。淡彩タイプ。
ネオ一眼から、旅カメラへ、という感じだろうか。
■■ 2023年7月7日(金) 午前10時37分
今朝も晴れている。そのため、暑いだろう。いつものことだ。昨日の街頭温度計は31度で、32度あると思っていたが、違っていた。今日はどうか。似たようなもんかもしれない。同じような天気の日が続くと分かりやすい。
昼間は暑いが、夜になると、少し落ちる。これで窓も少し閉めたりするし、扇風機が五月蠅く感じるときもある。止めたりする。そしてまた暑くなってきたりする。
寝るときは少しだけ窓を開けた状態。隙間よりも少し広い。指四本ほどの幅だろうか。夜はいいが、朝方暑くなるので、窓の隙間は大事。
まだ、その状態で行けるので、扇風機付けっぱなし、まだ開けっぱなしほどの暑さではない。
しかし、昼間、部屋の中で座っていると、暑くてぼんやりしてくることがある。動いた方がいいだろう。じっとしていると、逆に暑さにやられる。
昼の喫茶店のときに通る裏道で蝉が早くも果てていた。蝉の鳴き声などまだ聞いていないのだが、一匹だけ出てきたのだろうか。そして早すぎたわけではないが、もう地面に落ちていた。まだその時期ではないのに、間違って蝉の姿になったのだろう。出来立ての成虫だったに違いない。
また、この時期、地面に丸虫がいる。指で摘まむとまん丸になり、球体になる。ダンゴムシかもしれない。これは地面を均してくれる。耕してくれる。整地要員。土の中に食べるものがあるのだろうか。
こういう虫、鳥が見付ければ一発だろう。だから石の下とかに隠れているのかもしれない。
朝の喫茶店からの戻り道散歩は暑い中でもやっているが、暑さは徐々に強くなるので、いきなり暑い日にはならないので、段々とくるので、だんだんと慣れていく。しかし、慣れでは何ともならないほど暑い時期になると、これは散歩は無理。
車が少ない裏道などはいいが、大きな道の歩道などは暑い。炎天下の田んぼの畦道風なところは意外とまし。
まあ、何処まで寄り道散歩が続けられるかは分からないが、喫茶店までの往復はただの移動なので、これは年中無休。真夏はかなり厳しいが、部屋の中でじっとしているよりもましだったりする。
今年はまだ夏の道を通っていない。少しだけ木陰がある道。しかし、風景はあまりよくない。これは昼に行く喫茶店の道で、途中で枝分かれする。夏の道と普通の道とが。その選択がある。まだ、その選択をしていない。そこまで暑くはないので。
しかし、この時期、実は好きなのだ。一番好きな季節は夏で、しかも真夏。子供の頃、夏休みが一番好きだったためだろうか。
暑さに強いわけではないが、普通に過ごしている限り、汗をかくことは少ない。ただ、熱い味噌汁を吸うと汗ばむが。
昨夜の夜食はトルコランチ。これは朝の喫茶店からの戻り道散歩のときにスーパーで買った重い夜食。まあ、弁当だ。
それよりもトルコランチで引っ張られた。昔食べたことがある。店屋で。その時の印象は玉子丼の洋食版だった。しかし、昨日食べたのは、焼きめしとトンカツとスパ。何処がトルコだ。
まあ、水分のないカツ丼。ここはトンカツではなく、ハンバーグでも良かったのではないかと思われる。メインの具をトルコらしいものになっていればいいのだが、思い当たらない。
しかし、食べ切れたので、残さなかっただけまし。
今朝のお供のカメラはパナソニックの旅カメラ。鞄の前ポケットに入れている。鞄のメインポケットにはカメラは入っていない。だから鞄はスカスカ。
少し前にキャノンのフルサイズミラーレスで写したのと同じ場所で写したが、違いがない。まあ、暗いところとかでは差が出るが、昼間の明るいところなら似たようなもの。大層なカメラで写しても大差はないどころか、分からないほどなので、これは言ってはいけないことだろう。
それで、その新製品を買うことにした。ファインダーが良くなっているだけの新製品だが、これが夏カメラになる。カメラを買うのは久しぶり。そしてコンパクトカメラの普及タイプなので、高くはない。
同じパナソニックの最高級機種G9が安くなっていたので、それも欲しかったが、それだけのことだった。実用性がそれほどない。ただ、G9のファインダーは大きく鮮明らしいので、それを覗きたかったが。
旅カメラの方のファインダーは、小さいが、そこそこの解像力があり、まずまずだったが、新製品はそれがさらによくなっている。
このカメラ、それなりの大きさがあるので、ファインダーを覗きながらの撮影もやりやすい。小さすぎるカメラだと、窮屈。
このカメラは長距離散歩のとき、よく持ち出していた。メイン機として。だから歴代のパナ旅カメラは全部持っていたりする。24から720のズームを付けたタイプだ。
1インチタイプの高級コンパクトデジカメもパナから何台か出ているのだが、望遠側が短い。それでも1インチで380ミリだったと思うが、望遠にも強いポケットに入るタイプもある。これも候補としてあったが、それのネオ一眼タイプがあるので、重なってしまう。
夏に買うので夏カメラ。お盆の頃にもよく買っていたが。
ポケットに入る旅カメラ、以前とは違う写し方になりそうだ。
■■ 2023年7月6日(木) 午前10時48分
今朝は晴れており、当然外は暑い。
朝の喫茶店へ行く途中、タバコを吸うのだが、タバコがない。こういうときに予備を鞄の中に入れているのだが、使ったようだ。
コンビニへ寄るよりも家に戻った方が早い。それで、タバコを取りに帰り、また同じ道を走ったのだが、意外とこの往復、時間がかかった。僅かな距離で、出て少し立ったところなのだが、往復が効いている。倍の距離になり、倍の時間になる。
そして、意外とすぐの場所ではなく、もっと進んでいたのだろう。四分の一も行っていないと思えるのだが。
しかも、今朝は暑い。日影がない。それで、このイベントが加わったので、少し汗ばんだ。幸い風があったので、何とかなったが、気温も高い目のはず。
さらに暑くなると、朝の喫茶店からの戻り道散歩もしなくなったりしそうだ。遠距離散歩に出ていた頃も、暑い時期は行っていない。真冬で寒い日でも行けたのに。だから、暑さの方がこたえるのだ。動けないほど。
それで、何とか朝の喫茶店に到着し、冷たいクーラを浴びる。これで体を冷やせた。まあ、日陰に入るだけでよかったのだが。
今朝の目覚めはわりと良かった。起きる寸前、小刻みに目が覚めるのだが、それがなかった。しかし、刻みが長いと、寝過ごすことになるが、タバコを取りに帰ったロスで、寝過ごしたときの時間になったが、これは別問題。
もしそれがなければ、朝の喫茶店に入った時間も早い目なので、違うシーンになっていたはず。また、その手前にある信号待ちのとき、前方を行き交う人も違うだろう。信号待ちは同じでも人が違う。
しかし、見知った人など見かけたことはないので、何も起こらないし、また向こう側を通っている人なら遠すぎて知っている人がいても気付かないはず。
手前は別で、またすぐ前に止まっている自転車の人なら分かる距離。時間帯により人は変わるが、ただの通行人。関わることはない。
ただ、一寸した時間の違いで、見る風景も変わる。特に人や車など、動いているものは。
昨夜の夜食は冷や麦。乾麺。前回一束ゆでて多すぎて捨てたのだが、今回は適量。入れるものがないので、天かすとネギを入れる。天かすは油なので、これは出汁のようなもの。天麩羅うどんを食べた感じがする。
冷や麦だが冷やしていない。温かいうどんとして食べた。素麺よりは太いが、うどんより少し細い程度。乾麺なので、太いうどんはないが。
冷麺が良かったので、それが続くかと思ったがそうではなかった。真夏に食べるざる蕎麦でも、水切りはするが、水で冷やす手前の生温かい状態で食べていた。冷たいものを避けているわけではないが。そちらの方がいい感じのため。
今夜の夜食予定はないが、野菜鍋の野菜が切れているので、スーパーへ寄るので、そこで夜食も決まるだろう。
今朝のお供のカメラはパナソニックの旅カメラ。
昨日はキャノンのフルサイズミラーレスで写したが、昼間の町角などを写したが、コンパクト系で写したものと変わらない。受光素子の大きさでがらりと絵が変わるわけではなく、同じようなものだった。それで、昨日の昼に行く喫茶店へはソニーの旅カメラをズボンのポケットに入れていった。雨が降っていた。
ソニーの旅カメラは小さく軽いので、ズボンのポケットに入れやすい。パナソニックの旅カメラは大きいしで重い目なので、一寸違和感がある。夏なので、ジャンパーのポケットがない。
今朝はそのカメラ、鞄の前ポケットに突っ込む。これは蓋がない。ファスナーもない。そして小さいが、何とか入る。上の方は出ているので、はみ出しているが。
それで、信号待ちのとき、少し写す。電源ボタンが右端にあるので、押しやすい。液晶は軽く上がる。写しやすい。
パナソニックの最新エンジンを積んでいる。繊細な写りになっているので、見た目の派手さはない。地味で、大人しいのだが、よく解像していることが分かる。線が細いのだ。
このカメラ、新型が出ている。最近だ。買おうかと思ったが、改良タイプ。ファインダーと背面液晶の解像力が上がっている程度。
ファインダーは倍率が上がったようだ。だから型番は同じで、そのケツに英文字が付く程度。マイナーアップレベル。写りは同じだろう。
これは最近のパナソニックのコンパクト系に多いパターン。ファインダーをよくした程度の新製品。
一寸大きい目の旅カメラで、昔のフィルムカメラ時代のコンパクトカメラに近いかもしれない。
このカメラのことをコピーライカと、勝手に呼んでいるが、それよりも小さく軽いだろう。
当然パナのネオ一眼よりもはるかに小さく軽いし、ポケットにも何とか入るので、旅のお供で荷物にならない。
しかし、ポケットに入れるとしても、他のものが入らなくなるので、旅先で写す頻度を考えると、カメラを入れると邪魔になったりしそうだ。トランプよりも大きいし、煙草の箱よりも大きい。
しかし、ネオ一眼に比べると楽。フルサイズミラーレスを使った翌日、コンパクトカメラに戻ってしまうという現象。これは何だろう。
■■ 2023年7月5日(水) 午前10時34分
今朝は曇っている。また雨が来そうな空だが、気温的には暑くはない。昨日に比べ。
しかし、雨が降る前に蒸し暑さが来るかもしれない。天気予報は見ていないので、雨が来るかどうかは知らないが、ぽつりと、何かが落ちたような気もする。これは朝の喫茶店へ行くまでの道で。一滴、一粒だけでは何かは分からない。
空から水滴と言うよりも、上から何かが落ちてきたのかもしれない。上には鳥もいるし。また、虫もいる。そういえばカラスが電線に止まっていた。こいつか。
しかし、昨日も暑かったが、意外と爽やか。湿気がなかったのかもしれない。あるにはあるが、カラッとしていた。だから街頭温度計が32度になっていたが、それほど来なかった。これは今夏の新記録。
これが40度近くまで来る。だからまだまだ序の口だが、街中はしっかりと暑い。これまでよりも。それは数値を見る前に実感で来ていた。
天気予報は見ていないが、天気についての話が聞こえてきた。それによると、雨が降り出すとか。今日。
これは天気予報を見た人が話していたのだろう。雨が降りそうだというのは当たっていたが、空を見れば分かるだろう。これは来るぞと。しかし、見たのは外に出てからなので傘を持ち出すのを忘れていた。
外に出た瞬間、空を見るわけではないが、何となく見ている。その時、降りそうだと最近は傘を持ち出すのだが、今朝はゴミの日なので、それに気を取られていた。
注目することがあるので、雨のことなど考えなかった。何も思うことがなければ、天気のことなどを思ったかもしれない。
前回、俄雨に遭ったとき、傘を持ち出さなかった。そのタイミングはあった。気付いていた。降るかもしれないと。
しかし無視した。鞄の中も濡れた。これは面倒なことになるので、降らなくても傘を持ち出した方がいい。自転車のハンドルにぶら下げるだけなので、そんなに手間ではないし、軽くて短いビニール傘なので、持ち出しやすいはず。
昨日は暑かったので、過ごしにくかった。座っているだけでも頭がボートするほどの暑さではないが、体力がじんわりと消耗するような感じ。
それで、この時期ほど、よく食べ、よく寝た方がいいのだろう。今朝は日差しがないので、暑さはましなので、何とかなりそうだ。
扇風機は一番弱い風で充分。上下左右回転にし、たまに風が来る程度。このレベルで何とかなる。もっと暑くなると、上下の降りをやめ、左右だけにする。その分、風が来る割合が高い。さらに暑いときは風速レベルを一つか二つあげる。強い目の風が来る。首振りを止めればずっと風に当たることになるので、これは一時的ならいいが、長くは駄目。
さらに暑いと、座ってられないので、座る場所を移動する。
自転車に乗っていて、信号待ちで止まると暑い。走り出すと、風を少し受けるので、まだましというのと同じようなもの。生温かい空気が動いているだけで、温度は同じなのだが、風として受けると、少しはまし。何かが変化するのだろう。
昨夜の夜食はラーメン。パック入りで原液出汁付きの安いもの。100円台だ。その前日冷麺だったが、食べているとき、温かい方がいいと思い、昨日買っていた。賞味期限が短いので、買い置きはできない。
ついでに薄切りのベーコンを買う。これが焼き豚の代わり。刻みネギも。そのラーメンパックの中に焼き豚が一つだけ入っているのだが、それが美味しい。しかし、似たような焼き豚は売っていない。
別のスーパーに、その焼き豚を売っている。うどんや蕎麦のコーナーに、別売りとしてラーメン用の焼き豚が売っている。
これは薄いが大きい。薄い方が枚数を稼げる。ラーメンに一つだけ入れるより、二つ三つと入れた方が華やぐ。もっと入れるとチャーシュー麺になる。この場合、固くて分厚い焼き豚よりも、薄くて柔らかいタイプがいい。
しかし、そのスーパー、一番近所にあるのだが、最近行っていない。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼ではなく、同じキャノンのフルサイズミラーレス。ネオ一眼の写りがあまりよくないという不満は、このフルサイズミラーレスなら問題はないだろう。
ただ、キットレンズは24から105ミリまでの標準ズーム。広角はいいが、望遠が弱い。しかし、それでもレンズは大きく重い。レンズは暗いので、まだ小さく軽いタイプなのかもしれない。
普及機だが、ファインダーもしっかりとしており、見やすいし、鮮明。それほどの大きさはないが。
覗くと、フルサイズ受光素子のボケ具合。ピントが浅いのがすぐに分かる。昔のフィルム時代の一眼レフのファインダーを見ていた感じに近いだろう。だからピント精度が問われる。
ネオ一眼に比べ、測距点が多く、細かい。小さな箱が複数現れたりする。合っているところに。これは同じ距離のはず。
キャノンの一眼レフを持っているが、大きく重い。そのファインダーは光学式なので、落ち着いているし、AFもバタバタしないし、また測距点も少ないが、分かりやすい。APSサイズだ。
それよりもフルサイズの方が小さいし軽い。
撮影の楽しさや充実感は、ネオ一眼よりもある。写している実感がよりある。
写したものはそれほど変わらなかったりする。ただピントが浅いので、注意が必要だが。
フルサイズミラーレスで、スナップする。悪くはない。
■■ 2023年7月4日(火) 午前10時39分
今朝は晴れており、しっかりと暑い。梅雨明け宣言がなくても、真夏の暑さになっている。
晴れればそんなものだ。雨だとそれほど高くはならないが。
今朝はもう上に何を羽織るかは考えなくてもいい。羽織らないので。
それで、真夏の制服のような薄いカッターシャツの着流し。少し生地がボコッとしており肌にくっつかないのでいい。そしてぴっちりしていないので、風通しもいい。雨には弱そうだが。
夏の日の目覚め。その朝の雰囲気。これは一年で一番好きな頃だ。真夏の夜の夢から目覚めたわけではないが、見る夢は深淵が覗いたりする。
忘れていたようなイメージ。たとえば人物とか。これは昼間では絶対に思い出すようなことはない。そのきっかけもないだろう。夢はいきなり、それをサルベージするのか。
しかし、その夢、起きた瞬間は覚えていたが、すぐに忘れた。あまり役立たない情報のように。
天気は元気で、爽やかそうだが、それに体が付いてこないわけではないが、ぼんやりとした目覚め。何かを悟った人のような落ち着きがあるが、それは寝起きなので、そんなもの。いつも起きたときは、今日は何の日か。どういう日かを思う。
これは寝ていたので、中断しているため。連続性が切れる。これは体ではなく、頭だろう。意識が。
少し早い目に起きてしまったが、暑くて寝てられなかったわけではない。最近よくある。もうあまり寝たくはないのだが、そのあと、横になると、寝てしまいそうな雰囲気になる。それだと寝過ごすので、ちょっとした用事をして、いつもの理想的起床時間まで間を持たせる。
外に出ると暑い。部屋の中ではそれほどでもないのは、晴れていると室内は涼しかったりする。夜になると、暑くなるが。その代わり、外の気温は下がっているだろう。
そして、朝の喫茶店までの道。これはまだ炎天下とまでは行かないが、かなり来ている。ああ夏だと思えるほど。
通り道にある畑のような庭にミニトマトが真っ赤に輝き、それが目立った。これが目玉なら怖いだろう。
トウモロコシやパセリのようなのも植わっている。庭なのだが、畑にしており、実用性が高い。全部食べられる物が植わっている。
そして種類が多い。トマトならトマトだけという普通の畑ではなく。これは色々と育てたいのだろう。育ちゆく姿を見るのが楽しいはず。
種類が多いと、見所も多い。もう終わりがけもあれば、始まりもある。
その家、車がないので、ガレージで庭が消えるようなこともない。
最近の建売住宅で、狭い土地なら、庭がない。車を止めるスペースになっているので。ただ、建物と塀とか隣家との境界にある通路のような隙間があり、鉢植えなどが並んでいたりする。それと玄関先の僅かな余地に鉢物や箱物も。土の地面はないので、それしかないのだろう。
通りから見える玄関前、門前の飾り物や、鉢物などを玄関芸と言っている。オブジェもあり、人形や置物も。それと植物とが絡み、ジオラマ風になっている家もある。やり過ぎると恥ずかしいだろう。
たぬきの置物がポツンとある程度ならマニア性が低いので濃くはない。本当はもっとやりたいのだろうが、押さえているのかもしれない。
しかし、この玄関芸。人にお見せするものでもあり、一般公開タイプ。だから、作品なので絵を書くようなもの。いずれも出来合いのものを並べているだけだが、どれを選ぶか、どんな配置にし、どんな世界観を作りたいのかは個人の芸風にかかってくる。それに誰もそれをアートだとは思わないので、安心。
昨夜の夜食は高い目の冷やし中華を食べたが、少し寒かった。深夜なので。
これが熱帯夜なら良かった。まだ早いようだ。やはり梅雨が明けてからなら夜食で冷やし中華もいいはず。
今はまだ温かい中華そばを食べたいところ。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。のんびりとしたカメラで、写りは今一なのだが、気合いのない暑い日はこういうのでいい。気合いを入れると余計に暑いので。
写りなどはソニーのネオ一眼の方がいいし、オリンパスのミラーレスはさらにいいが、写りの良いのを映すのも結構疲れたりする。写りはもう適当で良いレベルの方がいい日も多い。
写りは今一つだが、色目がキャノンはいい。淡い色が気持ちよく出る。主要被写体ではなく、背景のピントから外れた背景などに。
写りは平面的で、べたっとした絵。淡く大人しい写真になるが、逆光に強い。
今朝はソニーを持ち出すつもりで、昨夜鞄に入れたのだが、朝出る直前にキャノンに変えた。晴れた夏の日なので、色目的にはそちらの方がいいため。
まあ、操作感やファインダーの良さなどがあるので、写しやすい。そして明るい目に写るので、観光写真風。
最近はプログラムモードで写していたが、フルオートに戻した。こちらはシーン自動認識が働くので、調整してくれる。何も認識されない場合はプログラムモードと同じ。
21ミリの超広角が含まれているので、夏の日の拡がりのある風景などを写しやすい。24ミリと、それほど違いはないのだが、一枠広くなる。
望遠端は1400ミリ近い。ソニーは1200ミリなので、少しだけ狭い。これも差は殆どないのだが。
画角は自由自在、近くても遠くても、思っている大きさは広さにズームが追従する。至近距離でも望遠がかなり効く。自転車の上から写すとき、不精できる。
まあ、今年の誕生日に買い直したカメラなので、その縁もある。
■■ 2023年7月3日(月) 午前10時31分
今朝は暑い。晴れているためか。
流石に今朝は上にパーカー類を羽織らないで、薄い長袖のカッターシャツ。半袖は持っていない。そのため、外はそれでも暑いほどだが、喫茶店に入ると、寒いだろう。化繊パーカーがないので。
しかし、喫茶店の冷房がびくともしない日もある。去年、何日かあったような気がする。ただ単に自分の体温が高かっただけもしれない。
それなら熱があるのだ。しかし、暑いところにずっといると、暑さが抜けないときがある。これを暑さが入ったと言っていた。暑気ではなく、アツケ。
これはいよいよ真夏が来たなと言う感じだが、まだ梅雨は明けていない。
だが、雨が降ってなく晴れている日はこの時期真夏と同じ。しかし、まだ蝉は鳴いていないので、真夏宣言はまだ。梅雨明け宣言もまだだし。
この暑さ、起きたときから感じていた。だから外に出るまで分からなかったというわけではない。
夏は勢いがある。熱気が。だから元気なのだが、体が付いてこないと、気もついてこず。元気に乗らないが。
これが暑さ慣れしてくると、調子が出てくる。熱気や活気と同期するわけではないが、それなりに乗れる。まあ、心がけても心がけなくても、そうなったり、ならなかったりするので、それに任せておけばいい。
まあ七月に入ったので、暑くて当然。昨日見た街頭温度計も31度。それよりも今朝はもっと暑いので、32度ぐらいになっているかもしれない。
しかし、意外と低かったりすることもある。これが体感温度というやつで、感じと数値とは違っていたりする。
それでも昨夜はタオルケットだけでは寒かったので、夏布団を少しだけ掛けた。しかし、すぐに暑苦しくなったので外したが。本当に暑い夜ならタオルケットさえいらない。
薄手のカッターシャツが足りないのだが、今、買いに行っても長袖は売っていないだろう。スーツの下に着るタイプなら年中あるが。
こういうのはパジャマになるので、汚れやすい。
朝顔がかなり咲いている。何かの施設の網フェンスなどに巻き付き、葉の壁ができている。そこにびっしりと花が咲いている。
朝顔に釣瓶取られてもらい水というのがある。井戸水を釣瓶で汲んでぐっと上げたり、滑車でやったりとかはもう古い時代の話。平地で井戸水も豊富という地は住みやすいだろう。真水は遠くまで行かないと、ない場所は、水汲みだけでも大変。飲料水なので、溜池の水では。
川で米を洗う。これはあるだろう。小豆洗いも。しかし、それは妖怪なので、どの村にもそんな化け物がいるわけがない。
昨夜の夜食は冷やし中華。冷麺だ。その前日も食べたのだが、値段を間違っていた。高い方のを買っていたのだ。だから、100円後半でそれだけ具が入っているわけがなかったのだ。
それは昨日、スーパーに寄って分かった。二種類並んでいたのだ。満足を得た冷やし中華は300円超え。
それで昨日は100円台と300円台を両方買う。100円台のは値引きされていたので、買いやすかった。
それで、昨夜は100円台の冷麺。まあ、具の量や種類の多さなどの違いがあるが、メインは麺と出汁だろう。しかし、カヤクが多いと華やか。
昨夜はそれほど暑くはなく、窓も閉めていたほどなので、冷麺は合わなかったが。これはもっと暑苦しい夜なら丁度。
しかし、中華そばならスープが飲めるし、暖かいので、食べた感じがするが、冷たいと食べやすいが、もう少し量が欲しいところ。要するに物足りない。
今朝のお供カメラはソニーのネオ一眼。最近はオリンパスのミラーレスやキャノンのネオ一眼などを交代で持ち出している。
写りはキャノンネオ一眼が、一寸言う感じで、オリンパスとソニーは差がないほどいい感じだ。特に亀を写したとき、その差が出る。または花びらとかだ。
ボディーだけならキャノンネオ一眼はいいのだが、写りが、というのがある。
キャノンネオ一眼は普通の風景では違いがなく、優しい風景写真で色目もいい。まあ、そういう写真ならどのカメラでも上手く写せる。
オリンパスミラーレスは一眼タイプなので、受光素子もコンパクト系に比べれば大きいので写りもいいのだが、ネオ一眼のような超望遠域までをカバーするズームレンズはない。だから望遠側が物足りない。
そういうのを何とか叶えているのがソニーのネオ一眼。しかし、ファインダーは小さく、あまり見やすいわけではないので、撮影の楽しみは一寸だが、結果がいい。
それでソニーネオ一眼がいつも最後に残る。
しかし、気楽に写すのなら、キャノンネオ一眼の方が楽しい。じっくりと写すのならオリンパスミラーレスがいい。
そして、総合力では結果が出せるソニーがいい。
まあ、ソニーネオ一眼はカメラの質感も良く、このクラスでは高級カメラのようなデザイン。
今のところ、このカメラとの相性がいいようだ。また変わってくるかもしれないが。
■■ 2023年7月2日(日) 午前10時43分
今朝は晴れた。昨日は寒かったが、晴れている今日は暑いだろう。
昨日は24度ぐらいだったと記憶している。写真を見れば分かるが、昨日の街頭温度計の数字。その前、31度を表示させていたのだから、朝夕ではなく、日々の気温差が大きい。これは着るものが変わるほどの温度差。
今朝はまだ強い暑さは来てないが、晴れが続くと、30度越えするかもしれない。七月なので、それで当たり前かもしれない。
しかし、まだ梅雨。日差しは続かない。だから、梅雨が明けてしまうよりも、ましかもしれない。快適ではないが、ぐっと気温が落ちると過ごしやすいので。ただ、体がついて行けるかどうかだろう。体もそれで忙しい。
食欲がぐっと出たり減ったりするのも気候と関係しているのだろう。それだけではないが。
食欲の秋という。食欲の夏は聞かない。また冬も春も食欲に関する言葉はあまり効かない。ある食べ物の話は聞くが。
食欲の秋は、食欲が落ちた夏に比べてのことだろう。季候が良くなったので、食欲も出てきた頃と言うことだろうか。秋は食欲旺盛ではなく、夏の食欲がないと言っているように聞こえる。秋の食欲の裏に夏がある。
土用のウナギ。これも食欲が落ちて、あまり食べないので、栄養を付けないといけない。ウナギがいいだろうと言うことだが、他のものでもいい。ただ効率のいい食べ物で、少量が好ましい。
うな丼など少量だ。ご飯は平均的な量だが、おかずはウナギだけかいとなる。これでは腹がすくかもしれない。物足りない。
標準的なうな丼の倍ほどのウナギが入っていれば別だが。ご飯が見えないほどではなく、二重に重なったウナギ。それもよく肥えて分厚いウナギ。やはりそれではしつこすぎて、逆に食欲が消えたりしそうだが。
今朝は暑いのか寒いのかよく分からないので、一番ペラッとして薄いパーカーを羽織る。雨が降りそうな日はパリッとした薄いパーカー。最近はこの二枚に決まったようだ。
パーカー類、薄めのジャンパー類は他にもあるが、裏地があり、これが暑い。少し分厚くなるし、着るとき腕を通したとき、ムアンと暑さを感じるので。
昨夜は窓を閉めて寝た。しかしタオルケットだけで寝られた。夏布団は使わなかった。タオルケットどころか、敷き布団そのものが暑くて、寝てられない夏もあった。蒲団の上にゴザを敷くとかもある。簾でもいいのだが、それでは簀巻きにされたよう。それにビニール製の簾は余計に暑い。
そういうもの凄く暑い夏が数年前にあったが、もう十年以上経つだろうか。それに比べると、最近の夏は大人しい。猛暑止まり。その次の酷暑ではない。
昨夜の夜食は前日買った冷やし中華。100円台だが、殆ど200円。しかし、具はかなり入っている。具を見せるようにパックされている。浅い皿に綺麗に並んでいる。円形に。
中にパックに入った中華そばと出汁と辛子。浅い皿の具をそのままのレイアウトになるように麺の上に並べる。これは200円のアルミ鍋のうどんや蕎麦よりも具が多い。きつねかたぬきよりも。
たカニは蒲鉾だったが。鳥肉は本物だった。白くて柔らかいやつ。椎茸も柔らかかった。巻き寿司の椎茸は固い。あとは切りハム。細い。その他にも何か入っていたようだが、忘れた。ああ、卵だ。錦糸卵。これは目立つ。しかし、忘れていた。入っていて当然なので。
夏の夜食、冷やし中華に決まりそうだ。昨夜は涼しかったので、一寸冷えたが。
冷やし中華の出汁はすっぱいので、夏向きかもしれない。
これは作れない。それだけの具を用意できない。
今朝のお供のカメラはオリンパスのミラーレス。このカメラ、安定している。カメラらしいカメラで、撮影方法もカメラらしい。
レンズは28から300までのズームなので、ネオ一眼よりも弱いが、画角を決めてから写すパターンになる。そこが電動ズームと違うところ。最初から望遠と決まっている場合は、望遠側に回しきってから電源レバーを引いても良い。だから早い。
しかし、ファインダーを覗いたとき、ピントは来ていないが、300ミリほどなので、何となく像は見える。半押しにするとクッとピントが来る。この時、やはり気持ちがいい。
超望遠撮影はできないが、ギリギリの600ミリまではテレコンでいける。
それよりも望遠での最短撮影距離が短いので、近くの物をチマチマとマクロ的に写す楽しさがある。マクロレンズではなく、やや大きい目に写せる程度だが。
ストロボがないように見えるが、小さなペンタ部のようなとんがりがあり、その中に入っていた。これは電源レバーを引ききれば出てくる。ストロボモードが何であっても、オンになる。これは楽だ。
薄暗いところにいる虫などは、これで写せる。
先日ゾウムシを写していたのだが、幹を走り回っている。曇っているし日影。暗い。動かなければ写しやすいが、動かれると動体ブレになる。シャッタースピードが上がらないので、止められない。
こんなときストロボで写せば、高速シャッターで写したのと同じになる。それを忘れていた。
写しているとき、子供が寄ってきた。カメムシかと言っていた。
このカメラ、メニュー階層は深いが、ファンクションキーにメニューパネルが仕込まれており、そこから入った方が早い。オリンパスのメニューは迷路で、階層が深いので、把握しきれない。だから、そのパネルを作ったのだろう。しかも、いいところにファンクションボタンがある。これは入れ替えたりできる。
使うほどに、うまくできているカメラだと分かるようになるが、最初はとっつきにくいカメラ。
そういうことも含めて、カメラらしいカメラのように思えたりする。弄れることが。
オリンパスのカメラは自然に強いかもしれない。自然の風景に。それととりや虫とか花とかにも。
アウトドア、フィールドタイプ。小型軽量なので、荷物にならない。
■■ 2023年7月1日(土) 午前10時39分
今朝は雨。もの凄く細かな雨。小糠雨だろうか。ヌカほどの細かさか。
濡れないと思い、傘を差さずに朝の喫茶店へ行くが、地味に濡れている。鞄に水滴が溜まっており、濡れた感じがそのまま。
これは中まで行くことがあり、そうならなくても、湿気で濡れたようになる。鞄の中なので風通しが悪いためだろう。
カメラのレンズが、鞄の中の濡れたものに接触し、何かが付いたりする。フードの付いているカメラなら問題はない。
見えないほどの雨なので、舐めていたが、しっかりと降っていたのだ。口でなめたわけではなく、甘く見ていた。だから辛い雨なのだ。舐めたわけではないが。
傘も、カバーも持ち出したのだが、カバーは被せず籠の底。まあ、カバーを掛けていても、鞄は濡れたりするのだが、かなりまし。少なくても表面は。
今朝は、この雨のためだけではないのだろうが、少し気温は低い目。
これは過ごしやすい。この時期に着るペラッとしたパーカーが活躍。薄いので、暑くはないが、炎天下では流石に着てられない。
撥水性があり、防風性もあるので、要するに蒸れる。風が入ってこないので、暑いのだ。だから、雨の日ならいける。小糠雨をパーカーが受けていたのだが、分からなかった。普通のカッターシャツなら色が変わって分かるのだが。
それよりも、濡れている感じがする。まあ、雨を見れば、濡れると判断するのだが、細かすぎる雨は見えないので、それが分からなかった。
昨夜は寝るとき、窓を少し開けていたのだが、スースーと涼しい風が入って来て、これは無理だと思い、隙間程度にした。この窓の開け具合が空調であり、送風の強さ加減になる。冷房にはならないが。
流石にタオルケットは必要だったが、湿気があるためか、まとわりついて暑苦しかったが、外すと寒さを感じる。梅雨時の過ごしにくさだろう。暑いのだが寒い。寒いのだが、暑い。
今朝は少しだけ遅起き。いつもなら早い目に起きてくるのだが、昨日もそうだったが、一気に予定起床時間に達し、さらに越える。しかし、二時間前とか一時間前に一瞬目が覚める。すぐに寝てしまうのだが、以前はもっと小刻みで、なかなか予定時間までいけなかった。それで、早い目に起きてきた。
まあ、今朝の起き方の方が普通だろう。
既に七月に入っている。六月は31日がなかった。これは分かっていたが、土曜日なので、まだ六月の気がする。それに雨の月替わり。七月はまだまだ梅雨は明けないので、そんなものかもしれない。八月になった朝なら夏らしいかもしれない。まだ夏の勢いは盛ん。元気なのは七月の夏だろう。梅雨でよく分からないが。
昨夜の夜食は暖かい冷や麦。乾麺なので、普通のうどんの乾麺と太さはあまり変わらないので、ザルにはしなかった。まあ、最初からザルにする気はないが。
これはゆでると太くなり、柔らかくなる。昨夜は長くゆでたので、限界に近い。しかし、一束なので、量が多く、残した。丼に入れると冷や麦だけでいっぱい。水分が足りないほど。こぼれそうになるほど。これは麺の量が多いので後悔した。いつもなら半束か、少し多い目にしていたのだが。邪魔臭いので、一束を突っ込んだ。半分にすると、残った分がばらけるので、仕舞うのが面倒。
昨夜は夜食を用意していなかったので、非常食のような乾麺。
うどんの食べ残しは始末が悪い。レジ袋に入れてゴミ箱へ。直接ゴミ箱へは無理。
まあ、うどんなので、すっと丼から滑り落ちてくれるが、鍋物の残りは始末が悪い。これは手で掴んだ方が早い。
しかし、量が多すぎたが、美味しかった。天かすを入れたので、味が変わったのだろうか。しかし、出汁が少ないのに天かすが出汁を吸い込み、さらに少なくなった。
今朝のお供のカメラはパナソニックのネオ一眼。25から600と大人しいが、全域F2.8と明るい。防水性があるので、今朝などは丁度。
しかし、雨の降る日は寄り道散歩はしないので、写す機会は少ないが。
600ミリでもF2.8なので、シャッタースピードが早いめになり、動いている人も止めやすい。コンパクト系なので、絞りはほぼ開放ばかりになる。これはプログラムモードでも、どのモードでも似たようなもので、開放が優先。だから日中でもF2.8ばかり。これがF1.4のレンズなら、絞り気味になるだろう。
開放が一番いいとライカの人が何処かで言っていたのを思い出す。良いも悪いも、そのレンズらしさが一番出るのが開放だと。だから、味も出やすいと。このネオ一眼のレンズもライカ。エルマーと読めるレンズ名になっている。
しかし、化け物のように明るいズームレンズだ。それに高倍率タイプ。そんなものが作れるのかと思うほど。それほどの巨砲ではないのは、受光素子が小さいためだろう。コンパクト系だからできるレンズ。
キャノンやソニーのネオ一眼よりも重い。またオリンパスのミラーレスとどっこいどっこいの重さ。これは28から300を付けた場合。
しかし、パナソニックの方がしっかりと握れる。やはり大きいのだ。
ファインダーもそれなりによく見えるが、解像力は高くはないはず。ファインダーを覗いていて思うのは、手ぶれ補正が効いていること。ピタリと止まることがある。
まあ600ミリまでの望遠なので、それほどぐらぐらしないのだが。手ぶれ補正はレンズシフト式で、レンズ側でやっている。パナのレンズ側補正は強烈だとされている。他のパナのコンパクト系でもそれと分かるほど。
だから、このカメラ、かなり優秀で、凄いスペックのレンズが付いているので、悪くはないのだが、ネオ一眼としては600ミリは短い。
まあ、普通の風景を写すのなら、問題はないが、それなら他のカメラでも同じだ。
ただ、コンパクト系の中でも触っているときや写しているときの充実感はある。ああ、カメラだと。
質感も高いのだろう。正統派のミラーレスG8よりも大きいし重かったりする。
受光素子の小ささから暗い場所では弱いというのを明るいレンズでカバーし、暗がりにも強いネオ一眼となっている。
ただ、写りは大人しい。普通だ。地味。
■■ 2023年6月30日(金) 午前10時45分
今朝は曇っており、風が強く、雨がぱらっと来ている。パラパラではなくパラッと単発。一粒だけだったりして。
昨夜は暑く、タオルケットもいらないほどで、窓も開けて寝た。扇風機はいらないが、寝る前、欲しいと思ったが、寝始めは暑苦しいものだ。
そのあと、熱が去るのか、いい感じになっている。そして朝方は涼しいほどで、タオルケットを掴んでいたりする。
晴れると暑いが、今朝は雨パラ状態なので、日差しは一寸もない。そして風があるので、気温的には過ごしやすいかもしれないが、梅雨時、どう考えても過ごしにくいはず。
しかし、湿気でじめっとし、気温差がそれなりにあるのだが、その中でもましな日がある。春や秋なら普通にあるいい気候が、梅雨時でもたまにある。
だから目立つのだろう。好天が続いていると、当たり前になり、雨など悪だ。しかし、雨が多いと、悪者扱いでは仕方がないので、それをやめるが、悪い日の中でのいい日がやはり目立ち、これはありがたいと思ったりする。
別に感謝はしないが、一種の錯覚に近いもの。貴重なものが続くと貴重ではなくなる。そう受け取ってしまうのは慣れだろう。慣れると当たり前になる。
今朝は雨パラなので、撥水性のある薄いパーカーかジャンパーかを着る。用途としてはパーカーだろう。今年買ったパーカーもあるのだが、裏地に網が張られており、朝、腕を通したとき、ムアンとした感じで、これは暑いと思い、ペラペラタイプに変える。
これは去年買ったもので、この時期に羽織れるタイプ。特に暑い頃に。だから暑くても羽織れるタイプのパーカー。二枚買っており、もう一枚は撥水性はないが、もの凄く薄いので、さらに暑いときでも大丈夫。
そして、出したままの上着類を仕舞う頃。分厚いのから片付けていく。もう今季は着ないだろうと思うものが意外と多かった。片付けていなかったため。
流石にダウンジャケットなどは片付けたが。
雨模様で天気は悪いが、気温はいい感じ。少し低いはず。日差しがないと楽だと感じるほど。
昨夜の夜食は、何もないので、うどんの乾麺でもゆでようかと思っていたが、卵粥を買っていたのを思いだし、助かった。100円のお粥さん。レトルト。味の素発売。味だけではなく具も売っているのだ。
味の素。これは一世風靡した調味料。食卓には必ずあった。これで全て解決。まずいものでも振りかければ美味しい。ライバルは武田のいの一番。これはすましのおつゆを作るときに、これだけでできた。いずれも味の魔法の元だったが、最近見かけない。もうかなり前から見かけなくなっている。
百円粥だが茶碗に丁度の量。固いご飯ならその半分以下の量だが。ヌルッとしたお茶漬けとも言えるので、食べやすい。
卵も入っているはずだが、ご飯の量から考えて、卵一つ分では多すぎるだろう。卵はフワッと浮いている感じが再現されていた。結構塩味が効いている。流石に調味料メーカーだけのことはある。濃い味付け。
お粥さんにはおかずがいる。または梅干しとかを入れないと、水臭くて食べられない。まあ、病人食としてなら、余計なものを入れない方がいいのだろうが。
塩分の効いた濃い味のお粥さんだった。量は少なかったが、おむすびよりも充実。これは汁が多いためだろう。
今朝のお供のカメラはオリンパスのミラーレスに28から300ミリのレンズを付けたもの。このカメラの定番のレンズになっている。一番ズーム比があるので、ネオ一眼に負けないように。
これはオリンパスの一番安いファインダー付きミラーレスだが、最近のものなので、それなりに完成度が高く、安定している。こなれているといった感じだが。
AFの失敗は殆どなく、とっさに写したものでも何かにピントが来ている。何処にもピントが来ていない写真よりもいい。最近のカメラなので、AF測距点が細かく多い。
カメラを向けただけではAFは来ない。半押しにしないと。しかし、意外と早いが、もの凄く早くはない。スーと合う感じが気持ちがいい。早すぎない。これはやはり写すのを楽しむカメラだろう。撮影の充実感とかが、このあたりにある。操作しているという感じだ。
まあ、それでAFに感しての信頼性があるので、安心してカメラ任せで写せる。MFもボタン一つで切り替わる。これは動画ボタンに割り当ててある。
レンズ側にフォーカスリングがあるが、電子式なので、スカスカ。合うと赤い色が輪郭に付く。色は選べる。だから赤い花なら、輪郭は見えにくいが、メラメラとした感じがあるので、それとなく分かる。殆どMFでは写さなくてもいいのは、AFで合うためだ。
ズームは手動なので、写す前にあらかじめ回しておいた方がいい。最初から望遠で写すのなら、望遠端に回してから写す。300ミリしかないが。
しかし、ボタン一つでサッと600ミリになる。画質の劣化は分からないほど。やはりハーフサイズ受光素子なので、コンパクト系よりも余裕があるのだろう。
だから目一杯の記録サイズで写して、トリミングしてもいいほどだ。結構耐えられる。
まあ、このカメラを持ち出すと、地味だが、安心感がある。液晶はチルト式で、すっと上げるだけでいい。貴重な上下回転式だ。
ただ、最短撮影距離が全域で50センチなので、28ミリで50センチではあまり寄れないが。24から400の上位レンズがあり、そちらは24ミリで20センチほど寄れるようだが、高いので買う寸前にも行かない。
しかし300ミリで50セントまで寄れるし、ボタン一つで600ミリで50センチまで寄れるので、小さな虫なども撮しやすい。ただそこまで寄ると逃げてしまう虫もいるが。
だから、このレンズ、テレマクロに強い。図鑑のようになるが。
野の草などをチマチマと撮すにはいい感じだ。
このカメラ、カメラらしいカメラなので、フィルムカメラ時代の一眼レフと同じような感じで写せる。
ファインダーは大きくはなく、解像力もそれに合わせてあるので、それなりに鮮明で、よく見える。大きい目のファインダーでアラが見えるよりもいいだろう。そして圧倒されないファインダーで、気にならないファインダー。
今朝のように天気の悪い日でも、それなりに写るので、条件が少し悪くても、耐性がある。
■■ 2023年6月29日(木) 午前10時49分
今朝は晴れていて、暑い。
昨日は俄雨に遭い、びしょ濡れ。しかし、雑貨屋の前を通る道なので、そこで410円のビニール傘を買う。
以前にも買っている。だから二本持っていることになる。もう一本は300円傘で、こちらは少し大きいので、お得だ。
しかし、昼の喫茶店へ行くとき、怪しい空模様だと思っていたので、傘を持っていけば難なきを得られた。買うよりも持ち出す方が大事。
上着は薄くて撥水性はないが、中までは染み込まなかった。ズボンはびしょ濡れだが、太もものあたりだけ。意外といける。靴は、今朝履くと、じめっとしているので、乾かさないといけないだろう。地味に濡れていた。分からなかったが。
今朝は冬のカッターシャツなので、流石に暑い。昨日は雨がやんだあとの夜は過ごしやすく、暑さはなかったのだが、その延長は来なかった。
梅雨の晴れ間、この時期の晴れ間の暑さだろうか。真夏の照り方ではないかと思われる。背中がジリジリとまでは行かないが、梅雨が明ければそうなるだろう。夏が来たと、そこで思うはず。
今はまだ序の口。街頭温度計は31度になっている日があったが、真夏だとそれが35度とかに平気になっている。40度近くまで伸びる。
その頃は30度などは涼しく過ごしやすいと思っていた。今は暑いと思うが、もっと暑いところから見ると、涼しい。
昨夜は寝るのが遅くなったので、朝、寝過ごした。夜更かし時間の半分ほど遅くなったので、半分は取り返したのだろう。
しかし、いつものように早い目に目が覚めたのは同じだが、そのあとの伸びがあった。小刻みではなく、どっと寝ていたようだ。
夏の朝は暑いので、あまり寝てられない。しかし、よく寝ていたようだ。やはり寝る時間が変わると、その出口も変わるのだろう。窓を少しだけ開けていたので、それで何とかなったはずだが、真夏だと熱風が入って来たりするのだが。
昨夜の夜食は普通のうどんに油揚げを入れきつねうどんと平凡。揚げが一枚残っていたので、うどん玉を前日に買っていた。一玉だ。きしめんが続いていたのだが、普通のうどんに戻す。きしめんは半玉でないと量が多い。
ヒガシマルのうどんスープが切れていたので、シマヤの出汁を使う。こちらは小袋なので、二袋投入。一袋は味噌汁椀程度。
うどんなら一寸塩気があればいいだけだが、一袋では薄すぎる。しかし、半玉のうどんなら量が少ないので、丁度。うどんの量よりも湯の量に関係する。
昨夜は涼しかったので、汗は出なかった。扇風機も使わなかった。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。これが一番気楽で良かったりする。
昨日はソニーのネオ一眼だが、ファインダーが暗く感じるし、小さいので、ファインダー撮影はあまり楽しくない。
それで背面液晶撮影が多い。今朝のキャノンはファインダーはミラーレス並。大きさは普通だが、明るいので、見やすい。特に解像力があるわけではないが、このレベルで充分。
ファインダー撮影では、このカメラなら問題なし。やはりカメラがソニーに比べ新しいためファインダーも良くなっている。ソニーは十年ほど前の状態で止まっている。今作れば、ソニーの1インチネオ一眼や最新のコンパクト系のファインダー並みのいいのが付くはずだが。
キャノンネオ一眼の背面液晶は横開きなので、使いにくいが、手かざしで液晶撮影するよりも、ファインダーを覗いた方が風景を把握しやすい。当然だが、ファインダーよりも液晶の方が綺麗に見えるカメラもあるので、良いファインダーが付いていないと、わざわざ覗かない。
キャノンネオ一眼、ソニーのようにピリッとした絵にはならないが、それなりに写っている。
このカメラ、使いやすいので、写りとかではなく、操作性がいいのでよく使っている。
電源投入後すぐにズームレバーを引いても反応するし、ピントも合っている。これが気持ちいい。ソニーはたまに引っかかるが、早い方だ。パナソニックはもっと引っかかる。反応しないときもあるので。
ファンクションボタンとかはないので、設定しなくてもすむ。一寸した切り替えは十字キーの真ん中のボタンを押せば、項目が選べる。
選択しないといけないが、前回の項目を覚えているので、切り替えは簡単。しかし、それも使うことは殆どないが。
電子ダイヤルは一つだけだが、それも使っていない。十字キーでも出来るので。
だから操作ボタンやレバーやダイヤルは最小限。一番安いコンパクトデジカメレベルなので、カメラ負けしない。メカメカしていない。
軍艦部で弄るボタンは電源ボタン程度。誤操作がない。探さなくてもいいほどあっさりとしている。
これで写りが良ければ、凄いカメラなのだが、キャノンのフルサイズミラーレスで写しても、それほど凄い写りではないので、凄いことにはならないだろう。
散歩カメラとしては、殆ど全てをカバーできるので、近付けないとか遠すぎるとか、引けないとかがあってもズームカメラなので、そこは自在。
不精者には丁度いい。
■■ 2023年6月28日(水) 午前10時32分
今朝は晴れており、そして暑い。昨日は31度。街頭温度計だが、29度あたりが多かったが、一気に二度上がっていた。
それほど暑さを感じなかったのだが、その表示を見て、暑くなってきたわけではないが、あまり変化はない。数値の変化とは裏腹に。
しかし、昨夜は寝苦しく、扇風機を付けて寝た。途中で切ったが、タオルケットさえいらない。夏布団など、もう卒業だろう。
この状態になると、真夏。梅雨は明けていないし、今朝も晴れているが、怪しい雲があり、それが来ている。風も強いので、雨の降る前だろう。だから余計にムシムシする。
雨の降る前は暑苦しい。ざーと来れば、治まるが。
タオルケットを買うつもりだったが、いらない季節になっていた。それで、もう十分暑いので、上に羽織るジャンパーを今朝は着ていない。朝は着ているが、昼は来ていないので、朝のジャンパーとなっていた。
その代わり、冬に着ていたネルシャツを着る。これはそれほど分厚くはなく、毛羽立ちもないが、一寸ボコッとしており、その感触がいい。
この時期、こんなものを着ていると、汗を含むだろう。吸収しやすそうなボコボコなので。まあ、喫茶店の冷房対策でもある。
真夏はペラッとしたカッターシャツになる。着流し風に着る。真夏でも襟のあるものがいい。暑いのだが、首を守ってくれる。襟がなければ首が焼けるだろう。焼きちくわのように。
今朝は雨が降りそうなのだが、傘を持っている人はいない。だから降りそうではないと多くの人の判断。
まあ、日差しがあり、暑いので、万が一での傘など持ち出す気が最初からないのだろう。鞄に折りたたみ傘を入れている人もいるかもしれない。
常駐させており、いつも入れている人。折りたたみ傘は軽く小さいとは言え、それなりの重さや嵩がある。
しかし、外回りの仕事で徒歩の人なら、濡れ鼠でセールスも掛けられないので、常駐させているかもしれない。
昨夜は扇風機を付けて寝るほどなので、当然窓も開けて寝た。どの程度の開け方がいいのかを少しだけ考えたが、隙間程度にした。しかし、昨夜は風はなかったのか、あまり関係はなかったようだ。
昨日の昼間も夜も暑さはあったが、それほどでもなく、31度が嘘のよう。もっと汗ばむと思ったが、そうではない。しかし、じんわりと暑さが来ていたのかもしれない。
寄り道散歩で寄る神社に夏越えの輪が出ていた。その近くでは愛染まつり。これはお寺だが、鳥居があり、神社もある。
神社の夏越えの輪と愛染まつりで夏の始まり。暦とは違うが、七月でないと夏らしくないのだろう。六月から夏だが、梅雨なので、夏らしくない。
蝉の声も聞きたいところだが、これは梅雨明け頃だろうか。蝉が鳴き出せば真性の夏。真夏。
既に桜の木に虫が出てきている。ゾウムシだろうか。夏になると、よく写した。最初に桜の木に現れる虫は蟻。結構大きい目の蟻だ。そしてゾウムシも蟻もそれなりに早く動く。目の高さの幹にいるのだから、上の方に、もっといるだろうが、木の色に近いので、よく見えない。
このゾウムシは桜並木の桜にもいるが、ある桜に集中するようで、他の木にいてもおかしくないのだが、虫を見かける桜は限られている。
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼。ファインダーが小さく、視認性が良くないが、構図とピント程度は分かる。背面液晶で写す方が気持ちが良かったりする。
小さなファインダーで、よく見えないタイプのカメラでは使わない人もいるようだ。殆ど背面液晶だけで写しているとか。
ソニーの液晶、一番明るい状態にしている。それなりに昼間でも見える。曇っている日はしっかりと見える。
ファインダー撮影は窮屈。没頭できるが、周囲を見ていない。不用心。液晶撮影なら目の玉を動かせば周囲が見える。ファインダーを覗き込むと、周囲が消える。両目を開けておればいいが、ファインダーが悪いと片目をつむらないとよく見えない。狭いところに入ってしまう感じがあり、路上では危ない。
まあ、二眼レフカメラで、上から井戸の底を覗き込むような写し方もある。
そしてスマホのカメラは手かざし。ここから写真を始めた人は、液晶撮影の方がすんなり行く世代になるかもしれない。
写真を写すという感じではなく、スキャンする感じ。覗くと見るの違い。液晶を見るという感じ。この距離感は悪くない。覗くと、手元を見るの違い。
■■ 2023年6月27日(火) 午前10時38分
今朝は何とか晴れている。雲が多く、空の青さは薄い。
しかし、陽射しが出ており、これは夏の日差し。これを受け続けると、暑くなる。当然だが。
それでもジャンパーを羽織っている。炎天下ではないのでいけるだろう。気温はそれほど高くはないはず。
ジャンパーは一番薄いタイプ。袖をぐっと引くと七分袖ほどになる。袖口のゴムで止まる。強いゴムではない。さらに引っ張れば半袖近くまで上がるが、それなら脱げばいい。下はカッターシャツ。これも少し薄い。冬のネルシャツではない。
そのネルシャツ、冬前に買ってずっと着ていたのだが、襟がボヤボヤ。禿げたような感じ。カッターシャツに毛玉。それが壊れて痒そうな襟裏になっていた。ワンシーズンだけしか持たないのか。
このネルシャツ、板状なのだ。最初はふんわりとしており、いい感じなのだが、着ているうちに正体を現した。
毛羽だったカッターシャツの繊維とは違うタイプだったようだ。
昨日は扇風機を使わなかったが、夜はタオルケットでよかった。体から外れると寒さを感じたが。
まあ、六月も末。もうすぐ七月。梅雨中とは言え、夏真っ盛りになるはず。
それを真夏と言っているが、梅雨時も夏だが、雨で夏らしさがない。梅雨が明ければ真夏。しかし、雨は真夏にも降るだろうが、これは逆にありがたい。涼しくなるので。
今朝は珍しく傘を持ち出さなかった。降りそうな気配がないため。
梅雨の花アジサイから朝顔に移り変わろうとしている。これは窓の前とかに日除け用に植えている家があるが、ツル科で葉が多ければ何でもいいのだ。
それと勝手に生えて勝手に育っている朝顔もある。網のフェンスなどに絡まっている。空き地のフェンスとか、資材置き場の塀とか。要するに管理する人が滅多に来ない場所で育っている。
また、植え込みに絡まっているのもある。
朝顔があるのだから、昼顔や夕顔もある。一寸小振りだ。ラッパが。
そして早い目にコスモスが咲いているのだが、二つか三つぐらいで、後が続けない。これも咲き始めがいいが、まだその時期ではない。夏を越えていないので。
昨日も蒸し暑く、雨も降っていたので、何ともならない一日。晴れれば晴れたで暑いので、これも何ともならない。過ごしやすい五月とかはもう終わっているので、当然かもしれない。
冬越しよりも夏越し、夏越えというのか、そちらの方が厳しいようだ。今年も月末に夏越しの輪が出る。これは神社。
これを毎年作るとなると、人手が足りないだろう。その神社、境内も広いので、その草むしりや掃除だけでも大変なようだ。
台風で倒れた木とかを始末しないといけない。小さく切って。こういうのはきりがないだろう。
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼。昨日はオリンパスのミラーレスだった。しかし300ミリまでの望遠で、デジコンで600ミリまで。ネオ一眼なら1200ミリまで、この差がやはりあり、望遠不足を感じたので、ソニーを持ち出す。デジタルズームで2400ミリまでいけるので、文句はない。
これは遠くにいる人を、できるだけ遠くから写すため。まあ、普通の風景写真ではないが。
受光素子の小さなカメラなので、感度もそれほど上がらないので、暗いところはミラーレスや1インチタイプのカメラの方が有利だが、夜道程度なら写せる。だが微量光ではしんどいが。
接写能力や中望遠での寄りはキャノンネオ一眼並み。パナやニコンよりもいい。
ただ、ファインダーは小さく、解像力も低い。何とか見えるし、ピントも分かるが。
しかし、移動中、さっと撮さないといけないとき、ファインダーなど見ていない。背面液晶が多い。その時、上下回転式なので、使いやすい。ここがキャノンネオ一眼よりもいい。横開きだと使うのが面倒なので使っていない。
そして、このカメラ、写りがいい。まあ、映えるように作られているのだろう。
AFの測距点は少なく。大きな枠が複数点いたりする。このあたり、カメラの古さを感じるが、AF癖はいい。
それでもロックオン機能があり、一点AFになり、掴んで離さないモードになる。そのスイッチは十字キーの真ん中のボタンなので、非常にいい場所だ。
解除は、もう一度押せばいい。しかし、普通のワイドAFで充分合うので、使う頻度は殆どないが。
このカメラを持ち出せば、機材的な不満は少ない。ただ、撮影の充実感とか、カメラ操作の楽しさとかはない。まあ、そういうのはあまり縁がないので、問題はない。
■■ 2023年6月26日(月) 午前10時31分
今朝は小雨。我慢出来なかったようだ。
梅雨なので、降りたいのかもしれない。雨は小まめに降っているのだが、それなりの雨が長く続くわけではなく、曇っているだけの日が多い。雲が多い日が続く中、一寸だけできた青空が見たりする程度。
実際には雲ができたので塞いでいるだけ。青空は元々ある。ただ、この青空、下から見ての話。色々なものがフィルターのように重なっているのだろう。邪魔している。
しかし、雲のような塊ではなく、空間のようなもの。空っぽに近い。それが青く見えるのは、それなりの説明があるのだろう。逆に地球の上から見た人が地球は青かったと言っているので、ガワが青いのかもしれない。地球という枠、輪郭が。
まあ、色は波長で、人の目から見れば青く見えるのだろうか。
海が面積的に広いので、海の青さを見たのかもしれない。
今朝は雨の影響か、暑くはないので、少しだけ分厚い目のジャンパーを羽織る。裏地が少しある。パリパリしているが撥水性がいい。水滴が綺麗に浮く。
出る時、雨が降っているのを知らなかった。しかし、いつものペラッとしたタイプは撥水性がないので、ちょうど良かった。
といっても微雨。傘を差す必要はないほど。しかし、濡れる。微雨でも。だからそのジャンパーを羽織って良かった感じ。黒いジャンパーで、買うとき、それしかなかったのだろう。色は付いていないが、白か黒以外の色は色と感じる。白と黒は色とはいいにくいが、色だ。白や黒は無色ではない。無色は無職ではなく、透明に近い。
無色透明だと、ガラスのようなもの。ただ硝子板にも色はある。断面とかが青い。
それで、今朝は少しだけ濡れたが、問題はない。ただ、朝の喫茶店からの戻り道散歩には出にくい。雨では。
この寄り道散歩も、カメラを忘れてきた日は行かない。散歩だけの散歩は難しい。物足りないためだろう。
歩くためだけに歩くというのもそうだし、自転車で走るためだけに走るというのもそうだ。何かもう一つ欲しい。用事のようなものが。
その点、カメラは重宝する。用事ができる。写したものは狩りで得た獲物のようなもの。持ち帰られる。
まあ、風景を見た記憶も持ち帰られるが、形が欲しい。デジタルとは言え、もののように扱える。実際には手に取れないが。
昨夜はタオルケットだけでよかった。夏布団はいらなかった。暑苦しかったのかどうかは分からないが、寒くなかった。
既に扇風機を出してきているので、そんなものだろう。しかし、夜になると、扇風機が涼しすぎる。この扇風機、背が低い。エアコンなどの補助用だろう。つまり、空気をかき混ぜるような。だから上下左右に回る。上下が効いている。真夏の初期はこの上下左右回転でいい。ずっと風を受け続けると、流石に寒い。
まあ、外から戻ってきて、室内がムッとしているとき、その時だけ付けるような感じだが。
今朝のお供のカメラはオリンパスのミラーレス。普段からよく手にして写しているが、部屋の中で弄っているだけ。これはカメラっぽいためだろう。触ったときの感触がいい。
28から300のズームを付けている。ボディーは一番安いタイプのEM10。軽いし小さい。ネオ一眼よりも背が低く、小振り。それでいて金属感がぐっとくるが、重くはない。グリップはコブのようなものだけだが、上位機の中級機よりもいい。最上位機はグリップが飛び出しているので、一番いいが。
まあ300ミリほどの望遠なら片手でも楽に握れるグリップだ。ただ、片手で写すようなことはほとんどないが。
写りはいい。安定している。写りは濃い。ピントもそこそこ早く、スピードは気にならない。暗いところでもさっと合う。
軍艦部に二つのダイヤルがあり、よく使う。写した写真を確認するとき、ページめくりのようにもなるし、また拡大縮小も。これが二つのダイヤルでできるので、十字キーなどを押さなくてもいい。そのダイヤル、程良い硬さで、柔らかすぎず、固すぎない。
固いとカメラが動くほどになり、柔らかすぎると回したかどうかが分かり難い。回しすぎたりする。
AFは大人しい。それなりに測距点が多いので、細かい。動体云々性よりも、静止画向きだろう。
多点測距でもほぼ合うが、それでもワンポイント的なピントが欲しいときは画面をタッチすれば一点に切り替わる。掴んで離さないモードではなく、一点AFに切り替わるだけ。確認ボタンを押すと戻る。
当然ボタンでも切り替わる。ここはオリンパス独自だろう。だから多点と一点の切り替えが簡単。ここだけ押さえておけばピントは問題ない。
MFもあるが、使っていない。AFで合わないというのは、カメラのAFが悪いと言うことだろう。
まあ、そんなにじっくりとは写さないので。
このカメラの操作性は使っているうちにじんわりと馴染んでくる。
このカメラのシャッター音を聞くと、OM時代を思い出す。同じ音だ。ミラー音はないが、低く沈んだ音。OM時代のカメラは元々低ショックで音が小さかった。ミノルタもそうだったが。
一眼レフ版ライカ。初代は同じサイズだったような気がする。カメラ名がMでは紛らわしいので、オリンパスのOを入れたのだろうか。Mはマイクロ一眼の意味だと思うが、よく知らない。
しかし、カメラでMと言えば、ライカを連想してしまう。
まあ、ライカの一眼レフ、ミノルタ製だったとの噂もあるが。
また、ミノルタのロッコール50ミリの安い方のレンズがライカのレンズよりも解像力があったとかなかったとかの昔話も。
ミノルタとライカの関係はそれなりにあり、ライカCLとかもあるほど。ライカマウントのカメラをミノルタが出していた。CLEなどは伝説になっている。レンジファインダー機を作っていたのだ。しかも絞り優先のオート機を。
ミノルタのカメラは、その後、ソニーへ行った。
ニコンやキャノンのカメラは高かったしプロ向けだったので、大衆機としてのオリンパスやミノルタの方が安かったこともあるので、馴染みがある。ヤシカやもあるが。フジやコニカも。
まあ、オリンパスは馴染みがあるので、その繋がりで使いやすい。根が深く張っているのだろう。
■■ 2023年6月25日(日) 午前10時38分
今朝は曇りがち。こういう日が多い。そして、梅雨らしく蒸し暑い。
昨日など昼の喫茶店から戻ってからの室内が暑く、今年初めて扇風機を使った。まだ電気ストーブは仕舞っていない。
その同じ場所に扇風機を置き、ストーブは扇風機を仕舞っていた場所に。扇風機も電気ストーブも、数年前に買ったもので、毎年同じのを使っているわけではない。
だから毎年この時期扇風機とストーブが切り替わるのだが、同じものではないので、儀式のようには行かない。まあ、儀式で使うものも、昔のものとは違うだろうし、同じでも、新しいのを使っているはず。
神社や寺もよく建て替えられる。その建物が大事なのではなく、その中だろう。ただ、入れ物の箱に値打ちが出るのはいうまでもない。古いと、その時代に作った人の何かに触れるような感じだ。作った人が触っただろうし。
そこから考えると、扇風機もストーブも消耗品のようなもの。家具としての寿命が短い。ただ、家とくっついている暖房装置は別だが。暖炉とか。囲炉裏とか。
扇風機は団扇か扇子だったので、これはいくつも持っていたりする。暑いとき、誰かに扇いでもらったりする。この風の質はいいかもしれない。
鉄扇というのもあり、これは武器にもなる。
昼間は暑いのだが、夜はそれほどでもなかったりする。少し温度差があるようだ。昨日の街頭温度計は28度とか29度ほど。30度を超えると、これは本当に暑い。
29度でも暑いが、体感温度があり、同じ数値でも一寸違う。寒暖計の数値の方が正しいと思えるのは伝えやすいから。暑い暑いと言ってもどの程度の暑さかを伝えやすい。
今朝もペラッとしたパーカーのようなジャンパーを羽織っているが、いつものよりも少しだけ張りがあるが、一枚物で、裏地もない。モノクロの細かな模様が散りばめられており、バーコードのような感じ。自動作成で作った模様だろう。具象ではないが、何かに見える。特定のものなのがいい。
これはその柄で買っている。柄とは色柄のガラ。
昨夜の夜食はきしめんのきつねうどん。安いうどん玉だと一玉30円ほどだが、これは100円する。三つ分だ。少しだけ一玉が大きいので、半分だけ使う。これで50円になる。煮込むと太り、さらに平べったい麺の幅が広くなり、うどんから離れた形になる。薄くなるということだが、幅があるので、うどんをならした感じ。
下手をすると、団子汁になりそうだ。
これに油揚げを入れる。これはうどんや蕎麦用で、甘辛く煮たもの。パックに入っている。汁も。
夜食としては半玉で丁度かもしれない。一寸物足りないが。
乾麺路線からうどん玉へ。そして昨夜はきしめんに至る。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼に戻す。買ったカメラの中では一番新しいので。
今年の誕生日に買っている。買い直したものなので、もっと前から使っていたが。
しかし、以前はフルオートモードで写していたが、最近はプログラムモードに入れている。露出補正など殆どしないのだが、それができるようになるが、本来、このカメラ、その必要がないのだが。
露出補正でチマチマと電子ダイヤルなどを回し、小さな数値や目盛を見るのが面倒。また補正すれば、次回も、覚えているタイプなので、補正を戻さないといけないのも面倒。
それよりもAEロックボタンが付いているので、そちらで露出を得た方が早い。このロックボタン、押すだけでいい。シャッターボタン半押しの状態で押さなくてもいい。押したあと、しばらくは覚えているが、そのうち解除される。
それは分かっているのだが、実際には使っていない。さっさと写して、さっさと移動するためだ。じっくりと写すにはそう言う場所でないとできない。
だから街頭スナップでは無理だし、道端の花などを写すときも無理。自転車で止まったままだと邪魔になる。
このカメラ、写りはそれほど良くないが、まあまあの画質で、何とかなる。画質とか写りに拘ると怖いことになる。普通の人が見たとき、殆ど差が分からないレベルなので。
それよりも、何が写っているのかに人は目が行く。
現実の欠片
■■ 2023年6月24日(土) 午前10時39分
今朝も何とか晴れている。しかし、気温はそれほど高くはない。
梅雨の晴れ間にしては暑さはまし。しかし、何かじめっとした感じがある。雨は降っていないのだが。
ジメジメと湿気ていると爽やかさがないような気がするが、清々しさはある。滝の近くに行ったような感じ。水分で清められるような感じ。だから湿っぽいのも悪くはない。むしろそれがなければ成り立たなかったりする。
湿っぽいのはいいのだが、蒸し暑いととっちょと違う。水分が蒸すのだ。蒸かし芋のように。湯気で暑いのだ。まあ、湯気の風呂、などもあるし。
水分がなく、煙だけだと燻すと燻製が作れる。カラッカラの。
今朝はペラッとしたジャンパーを羽織る。何ともない。暑くはない。このジャンパー、かなり薄い。上等な絹の感触。ただ、撥水性はない。だから生地の表面は柔らかい。油薬を塗らなくてもいいためだろう。
染み込むが多少は持つ。まあ、傘を差しておれば濡れないが、濡れても肩とか腕程度。胴体までは濡れない。
ただ小さな傘だと背中が濡れることがある。昔のナイロンの風呂敷のような感じだ。これは皺が寄りにくい。
朝、暑いので、すぐに窓を開けないといけない日もあったが、このところ気温は低い目なので、開けなくてもいいし、掛け布団もいる。タオルケットだけの日もあったのだが。
それで寝やすくなったのか、朝方の小刻み睡眠はなくなった。一時間程前に毎朝目が覚めるのだが、そのあと一気に起床予定時間まで行かない。これは暑さと関係しているのかもしれない。適温の日はそんなことはないので。
一寸した日常の変化だが、天気も関係してくる。人の体も天然物なので、外の自然現象と連動しているのだろう。
昨夜の夜食は天麩羅うどん。30円ぐらいのうどん玉を一つだけ買っていたので、そこにかき揚げを入れる。
うどん玉よりも高い。それと海老の天麩羅よりも衣が多いので、食べ心地がある。山芋とかも入っているのか、粘りがある。天かすに比べ、固形物に近い。崩れない。形がある。人参とかも入っているのだろう。それは芯にはならないが、繋ぎにはなる。玉葱も。
メインは小エビ。これが数個乗っているが、乾燥海老。皮ばかりだ。しかし、海老は海老。赤いし。
だから海老の天麩羅うどんを食べたと言っても間違いではないが、やはり小うさいので、天麩羅うどんの天麩羅の海老のイメージではないが。
このかき揚げ、普通におかずとして食べることも出来る。寄せ揚げのようなものだ。衣をモロに食べているだけに近いが食べやすい。美味しさを感じるのは油箇所だろう。
うどん玉は、お手軽うどんという名になっている。いつもは京風細うどんなので、太く感じるが、柔らかい。乾麺では出来ない軟らかさと太さだ。
最初から太い讃岐うどん玉も売っている。これも30円ほどだ。それなりに選択できる。昔、パン屋にうどん玉も売られていた。パックなどなく、裸のまま浅い箱の上に並んでいた。下は簾。くっつかないように。そして長い箸で挟んでツルッとした紙に乗せてくれた。これもくっつきにくい紙。
だから、うどんというのは最初から出来上がったもの。ただの小麦粉だと、うどんになっていない。
魚釣りの餌でうどん粉を粘土のように丸めて千切って小さな玉にして針に付けていた。うどんでも良かったが、多すぎる。それで食いつく魚がいたのだ。フナなども、これで釣れた。
今朝のお供のカメラは昨日と同じで、パナソニックの1インチネオ一眼。少し大きいが、写りはいい。街頭スナップも何とか出来るが、液晶は横回転なので、サッと使えないので、斜め上から液晶を見るが、接眼部がでかすぎて、しかも飛び出しているので、それが邪魔をして画面の上の方がよく見えない。
まあ、下に構えすぎなのだが、その方が目立たない。キャノンのネオ一眼に比べると、軽快さや素早さは劣るものの、1インチサイズの受光素子なので、パナのハーフサイズミラーレスと変わらないような写りになる。むしろ、このネオ一眼の方が写りがいいほど。
昨日は亀を写すが、上品に写る。生々しさが消える感じで、写りに品がある。まあ、亀のように鈍いカメラだが、ファインダーも綺麗だし、そこそこ大きく解像力もある。ミラーレスのG8よりもファインダーは良いかもしれない。さらに良いファインダーとなるとG9まで行かないといけないが。
しかし、ミラーレスで25から400のズームはパナソニックにはない。しかし、オリンパスには24から400のレンズがある。このレンズ、かなり高い。
このパナのネオ一眼はパソコン充電が出来るので便利。専用充電器がいらない。バッテリーを取り出す必要はない。
背景のボケ方は流石に1インチタイプ。数メートル先にあるものを写すと、そこから少し離れた後方は徐々にボケだし、遠方はもうぼんやり。だから主要被写体が浮かび上がる。これが望遠を使った遠近法だ。ぼかして距離感を出す。線的にではなく面的に。
また、望遠端でもこのカメラF4と明るいので、ボケやすいし、またシャッターも早い目に落ちるので、感度も上がりも少ない。
こんなカメラがあると、ミラーレスなど必要かということになりそうだ。それではミラーレスが売れないし、高いレンズも売れないが。
コンパクト系とされているが、レンズ固定式のミラーレスなのだ。そしてミラーレスには存在しない25から400ミリのライカレンズが付いている。
このブランド名は効く。
■■ 2023年6月23日(金) 午前10時36分
今朝は曇っている。雨が降りそうな気配だが、どうだろう。
夜、降っていた。今朝も雨かと思ったがやんでいたので、助かるが、このあと、また降りそうだ。まあ、梅雨だから、そんなものだと思うが、やはり降ると難儀だ。
城ヶ島の雨。これは情緒があるのだろう。強い降り方ではないように思われる。また、浮世絵などに出てくる雨。これは可笑しさもある。やはり雨で濡れると嫌なのだろう。
七人の侍での雨。勝っても悲しい。
都会だと、レインコート。傘は差さなかったりする。
色々な名シーンで雨が降っていることがある。しかし、日常の中での雨は、ただの雨だったりする。降りすぎると困る。出掛ける予定が雨で中止とか。
昨夜は寒かった。昼間も寒く、街頭温度計は21度まで落ちていた。29度を連日表示していたのに。
これは上に羽織るものを一段上げないといけないほど。
急に寒くなり、この変化は一寸大きい。しかし20度はキープしているので、寒いという程ではないが、部屋の中でもジャケットを羽織った。電気ストーブを付けるまでもないが。
これは過ごしやすかったかもしれない。暑さが引いたので。しかし、湿気は引いていない。
昨日は朝の喫茶店からの戻り道散歩は途中まで。雨が降りそうなので、引き返す。やはり晴れていないと景気が悪い。風景の景気。背景の空が白では間が抜けたようになる。何も書いていないように。色を塗り忘れたように。
しかしフラットな光線状態なので、影が出来ないのでいい。花やオブジェを写すとき、全体に光が回り込んでいるので、写しやすいかもしれない。ただ、花はいいが、その背景にある空が青くないと景気が悪い。
今朝は陽射しも出ているようなので、雲に空きがあるのだろう。破れているように。白い中に青い穴。井戸のように。
この状態なら散歩に行ける。神社の亀も出てきているだろう。しかし、暑すぎると逆に出ているカメの数が少ない。意外と日影を選んでいたりする。
亀は毎日見ているわけではないが、散歩で寄る神社にいる。しかし、亀のいる場所へ行くには境内に入らないといけない。だから素通りする日もある。
曇っている日は亀も出ないので、素通りする。神参りではなく亀参りだ。
ただ、その亀、小さな社区間にいる。独立した社で、堀で囲まれている。その堀に水があり、亀はそこにいる。何の神様がいるのかは知らない。書いてあるのだが、読んでいない。
中には入れないし、また社の前まで行くことも出来ない。橋が架かっているが、入口は塞がれている。玉垣で囲まれ、さらに金網がある。これは壊れるので、中に入り込まないようにしているのだろうか。
子供が乗り越えて、中に行きたがるとか。その玉垣が倒れそうなのだ。そして石灯籠なども、壊れそう。
その近くに壊れた灯篭などが、そのまま集められている。地震や台風で崩れたのだろう。
そういう社が複数並んでおり、それぞれ独立している。一戸建て住宅の門構えのように。それを順番に参る人が多い。
亀はそういう中にいる。
今朝のお供のカメラはパナソニックのネオ一眼。久しぶりの出番。昨日キャノンの1インチネオ一眼を持ちだしたので、そのライバルでもあるパナソニック1インチネオ一眼となる。
これはパナソニックが勝ちになる。だから、そういう流れなのだ。
まず、ピントがいいのがパナ。暗いところでもさっと合う。キャノンはなかなか合わない。じんわりと合う。
自動選択の多点AFでも、パナの方が思うようなところに合う。まあ、そういうことは数年前比べていたので、もう分かっている。
パナソニックの写りは地味だが、この1インチネオ一眼はそうではなく、結構派手気味。鮮明な写りで、メリハリがある。写りはパナミラーレスよりも良かったりする。まあ、受光素子の大きさはハーフサイズと1インチとではそれほど変わらないので。
25から400ミリの大人しいズーム。しかし1インチタイプなので、レンズも大きく太い。F2.8からF4の明るいズームだ。望遠端でもF4をキープしている。
カメラも大きいが、そのわりには持つと軽い。ズームとかはキヤノンの方が早く、ズーム中にファインダーがぼんやりとはならない。パナは途中でぼんやりするので、被写体が見えない。半押しにすると見えるが。
まあ、このクラスになると、軽快に写せないので、じっくりと写すことになる。
望遠が400ミリしかないのが物足りないが、デジタルズームで1000ミリを超える。劣化しないとされている。
このカメラもよく虫取りで写した。1メートルまで寄って望遠端で写せるので、何とかなる。
昨日もアジサイに止まっている大きな蜂をキャノンのネオ一眼で写したのだが、2メートル離れないと、望遠端や、そこからのデジタルズームに持ち込めない。1メートルまで寄れると楽。しかし蜂は逃げそうだが。
まあ、いつものキャンネオ一眼のようなスピード感は1インチタイプのネオ一眼にはない。
しかし、撮影の充実感は、ある。
■■ 2023年6月22日(木) 午前10時40分
今朝は雨。夜から降っていた。朝、それでやめば有り難いのだが、まだ降っている。
珍しく風も強い目なので、自転車で傘は厳しい。小雨なので、強すぎれば閉じればいいのだろう。濡れるが。
これで、梅雨らしくなった。ずっと晴れていたわけではなく、それなりに曇っており、日差しはあってもスッキリとしない日が多かった。降った方がスッキリとする。
雨か晴れの方が分かりやすい。雲が多いとか、降りそうな空とかは分かり難い。しかし、中間が多い。
ただ、雨の日は雨。中間はない。その中でも降り方の違いや風の違いなどはあるが、雨は雨。晴れているのに雲が多いはっきりとしない空ではなく。
しかし、雨は降っていないので、そこだけを言えば分かりやすい。雨を基準にすれば。つまり傘を差したか差さなかっただけが基準。
今朝の傘は300円のビニール傘。風に強いとか書かれていた。ビニール傘の安いタイプ。風に弱いというので避ける人が多いのを先読みして、それを表示したのだろうか。大丈夫だと。
今朝はときたま強い風が吹くが、怖いのはビル風。こちらの方がキツイ。今朝も一番強い風を受けたのはビルの下だった。去年までは立っていなかった高層マンション。そんな風はその通りには吹かなかった。
伊丹もビルが多く立っているが、殆どがマンション。会社の事務所が入っているわけではない。よく行くスーパーも、背の高いビルだが、上は全部マンションなのだ。全部の階までテナントだと、ガラガラだろう。
このあたり急商店街。シャッター街だった。だから店屋はもう必要な場所ではなかったのだろう。しかし、マンションが近くにいくつも立つと、そこの住民向けの店屋が出来るのだろう。そのスーパーもそれだろう。
今朝は雨で少し涼しい。寒いとまではいかないが、こういう時期こそいつものジャンパーが役立つ。普段は暑苦しいのだが、今朝は丁度。
しかも一寸だけ分厚い目の撥水性の高いタイプを羽織る。昨日などでは暑苦しいのだが、雨の日はやはり気温は下がる。
夜具もそうだ。タオルケットだけでも充分の夜もあったが、昨夜は夏布団を掛けていた。タオルケットだけではスースーする。寝起きがスースーではなく。
今朝はこの雨なので、寄り道散歩はできない。この時期はキノコが出ている。木の一部になり、そこで固まったのもあるが、傘の先で突けば崩れるようなのもある。雨後のキノコ。いきなり出ている。色艶がいい笠で、生々しいのもある。赤とか斑点のあるタイプは見かけない。茶色い椎茸の大きいような、または笠が開いた松茸のようなのが多い。実際に生えている松茸は見たことはないが、スーパーで見ている。松茸よりも値段を見ていたりする。
子供の頃は焼いて食べた。安かったのだ。そしてあまり上等な御馳走ではなく、おかずがないので、松茸でも焼くか、程度。
しかし、生焼けで、腹を壊したりした。母親が留守のときで、父親が焼いた。全員ダウン。
昨夜の夜食は薩摩芋。蒸かし芋。30分ほどで出来るが、四つぐらいに切れば、もっと早い。前回と同じタイプの芋なので、いい芋でホクホクで水分もたっぷり。カサカサしていない。あと一つ残っている。夏場の薩摩芋、どうかなと思ったのだが、いける。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼だが、いつものカメラではなく、高級機タイプのネオ一眼。そんなものがあるのかと言うことだが、1インチタイプで24から600ミリまでのネオ一眼。
鉄の塊のような鉄板カメラ。防水性があり、ガッチリしており、頑丈。これに類するカメラはパナソニックからも出ており、25から400だが、レンズは明るい。
そして最後に出たのは、ソニーの1インチタイプのネオ一眼で24から600とキャノンと同じ。ただ、キャノンはコンパクト系の最高峰G1系から派生した1インチタイプ。G3Xが型番。
ただ、このカメラにはファインダーが付いていない。しかし、外付けの電子ファインダーが使える。これを買ったのはかなり前だが、中古で買っている。フルセットで、ファインダーも付いていた。またフィルターも。そのフィルターはそのままでは付かないので、間に噛ますものも付いてきた。
いつも使っているネオ一眼はフードもないので、レンズがよく汚れる。鞄の中で何かに触れるのだろう。それと指で触ってしまうこともあるし。
この1インチタイプのゴツイネオ一眼はフィールドタイプで、アウトドアタイプだろう。一眼タイプでは、山で写すとき、荷物が重くなるし、交換レンズを持ち出すと、相当な重さになる。そこから考えると、G3Xだけだと軽い。
このカメラがいいのは、キャノンにしては珍しく上下回転式の液晶。またG系の今のコンパクト系もチルト式なので、その路線を踏んでいるのだろう。
液晶はカメラの重々しさとは違い軽く上がる。ただ、閉じるとき、指を挟んでしまうことがあり、痛い。鉄板カメラなので。
別売だった電子ファインダーは煙突のように飛び出すので、小さな鞄だと場所を取るだろう。そのファインダー、キャノンの初期のミラーレス用のものだが、使い回しだ。新旧二タイプが出ている。
ただ、初期のタイプはチルト式。つまり電子ファインダーの接眼部が軽く上に上げられる。これでローアングルでも電子ファインダーで覗ける。
流石に1インチタイプなので、いつものキャノンネオ一眼よりも写りはいいが、古いので、自動認識では合わないことがあるので、一点AF枠にしている。
露出補正はダイヤル式。固いので、ファインダーを覗いた状態では回せない。このカメラの基本は液晶撮影なので、手かざし状態なら回せる。
電子ファインダーはいらないかもしれないが、中古でせっかく付いてきたので、付けている。買うと高い。
このカメラの後継機はなく、これ一台で終わっている。
バッテリーは複数持っているので、問題はない。少し前のタイプだ。
最短撮影距離は広角端で5センチ。望遠端で85センチ。望遠側は1メートルではなく85センチと短い。中望遠での寄りも結構行く。
今朝はじっくりと、このカメラを使いたかったのだが、雨で何ともならない。しかし、昨夜鞄に入れたので、そのまま入っている。
これ一台でキャノン系一眼やミラーレスはいらないほどだ。
■■ 2023年6月21日(水) 午前10時34分
今朝は曇っている。明日は一日雨とか。
しかも強いとか。これは朝の喫茶店へ行くとき、表を歩いている作業員の二人の会話で知った。すれ違うのは一瞬。
このタイミング、偶然だが、あと少し通るのが遅ければ、または早ければ、遭遇しない。ただ数秒違いなら、すれ違っているか、またはすれ違う少し前の距離。
だが、明日は一日雨という言葉はあの一瞬でしか聞こえなかっただろう。
その二人、建物から出てきた。これも少し遅れたり早すぎると、あの遭遇はない。また、こちらも今朝はゴミの日で、それを出す時間が少しだけある。これが水曜日でなければ、早く出ていただろう。
だから、明日は雨という言葉、それを聞く機会というのを調整できない。それに通りすがりの人が明日は雨とか言うことなど予想もしていない。
これを遡っていくと、その時間、その場所で遭遇することになる前の前の状態があり、これはきりがない。あのときあれがあったからとなり、さらに行くと、この時代に生まれてきたとなり、その親が、とかなり、先祖になり、人類になり、生命になり、地球になり、宇宙になる。これは時間軸で考えた場合だ。
しかし、そんな大層な話ではなく、朝、通り道で、明日雨と言っていた言葉を聞いただけの話。膨らましすぎだろう。
しかし、神秘的だ。神の秘密があるのかもしれない。これは人知を越えたものの秘密。だから人の頭では分からない。
それよりも、今朝は曇っている。下り坂で、その前までは何とか晴れていたのだが、それでも雲が多かった。今朝は前日までとは違い、日差しがない。そこが違う。だから曇り日。
さて、先ほどの遭遇だが、もう一つセリフがあった。梅雨だから、というのも聞いている。梅雨だから仕方がないと言うことだろう。雨が降っても。
今朝は迷ったが薄いジャンパーをやはり羽織った。日差しがないので、それほど暑くはないと思ったため。
これは朝、出る時に決めるのだが、ジャンパーに腕を通す瞬間、暑さを感じれば着ない。だから一寸だけ分厚いタイプだと、すぐにそれと分かる。これは暑いので羽織れないと。
それで薄い目を羽織ると、何ともない。これで、着るものが決まるが、殆ど分かっているので、この時期なら、これだろうというのがある。
今朝は一番薄いジャンパーで、これ以上薄いとなると、坊さんが羽織っているようなシースルー系しかない。
昨夜の夜食は珍しく、牛丼弁当。これはスーパーなどで出回っているタイプで、その店で作ったものではない。
暑いのでうな丼でも食べたいところだが、それが頭にあったのだろう。薩摩芋が残っているのだが、肉ケが欲しいところ。暑いためだろう。
しかし、夜食に牛丼ではどうなのか。だが腹がすいていたようで、すんなりと食べることができた。胸焼けもなし。肉は軟らかく食べやすかったが、これは柔らかくなるような作り方をしているのかもしれない。高い牛肉でないと、そんなに軟らかくはない。安いバラ肉では。
朝ご飯のとき、一寸汗ばむようになった。扇風機がそろそろいるかもしれない。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。やはり、このカメラが一番安定している。
鞄からサッと出してさっと撮すとき、他のネオ一眼だとズームレバーが反応しないときがある。
電源投入直前の話だ。また、望遠側で一枚写し、サッとズームレバーを引いて広い目に写そうとしても、レバーが反応しなかったり、引っかかったりすることがある。これはニコンのネオ一眼に多い。ずっとではないが。写した瞬間なので書き込んでいるのだろう。
ズーム操作でも問題がないのがキャノンコンパクト系。引っかかりがなくスムーズ。だから、とっさの場合、カメラがギクシャクしないので、いい。
それと、起動時は21ミリの超広角、そこから望遠端の1400ミリ近くまで延ばすとき、ファインダーがボケない。ニコン、パナソニックは途中でボケてしまう。ソニーは頑張っている。
半押ししてからのピントの早さではなく、最初から何処かに合っているのだ。だからファインダーがボケボケになっていないので、被写体を狙いやすい。半押しにするとピントが確定する。まあ、そのまま全押ししても合っているのだが。
だから、このカメラ、使っていてストレスがない。ただ、写りはソニーやニコンに比べ、アレだが。パナソニックほどには地味ではない。
キャノンのこのネオ一眼、程々のいいところにいる。まあ、今年の誕生日カメラとして買ったのも、それがあるからだ。しかし、これは買い直しで、故障したので、買い直したことになるが。
あまり写す気のないときでも、適当に写せるし、その気になって写したいときでも、カメラ機能の不足はない。
草花を中望遠で寄ったときの最短撮影距離が短く、ここまで大きく写せるかというほど、300ミリを超えているのに、離れなくても写せたりする。このあたりが楽でいい。21ミリの広角端での最短撮影距離は0センチと、くっつけてもいい。流石にレンズの影ができるので、陽射しがある時は、そこまで寄れないが。逆光の葉っぱなどはいける。
やはりこのSX70がメインカメラだろう。
■■ 2023年6月20日(火) 午前10時34分
今朝も晴れている。珍しい。梅雨が明けたわけではないが、少し雨が少ない。
といっていると、降り出しそうだが、意外と長い雨ではない。長くても二日ほど。雨季という感じがしない。やはりずっと降っていてもらわないと困るが、そうなると困るが。
今朝も暑苦しい。暑いだけではなく、湿気もあるので、蒸し暑い。これが梅雨時の暑さだろう。梅雨が明けた真夏はもう少しカラッとしているはずだが、秋が一寸だけ頭を出すかもしれない。
コスモスも咲いていた。ただ、様子見の花か、二輪ほど。ポツンと。そのあと続かない。他の花は蕾もできていないので、フライングだろう。
毎年、それを見ている。やっているのかやっていないのか分からないような余地のような畑だ。一応畑として使っていると言うことか。
その横にあった水田は家になっている。四軒ほど建っているだろうか。同じ形の家が。所謂出来物の建売住宅。
今朝の寝起きはまずまずで、一時間前に起きたのだが、そのあと順調に寝ることができ、いい感じだった。暑いのか寒いのか分からない朝だが、やはり暑いようだ。すぐに窓を開けた。
昨日も昼間は暑かったが、夜に入ると、そうでもない。窓を閉めた。寝るときはタオルケットと夏蒲団の掛け方を工夫し、どちらに出ても対応できるようにした。暑ければ、タオルケットだけでいける。
そこまで暑くはなかったのだろう。だが、湿気があり、これが寒くなったり暑くなったりする原因かもしれない。
昨夜、少しだけ遅い目に寝た。これが効いたのかもしれない。暑さではなく、朝、一時間前に起きてしまうことが。
夏至の頃なので、夜は短い。それを少し長くした方がいいのだろう。本当は一時間ほど早く寝ているためかもしれない。
だが、夜食を食べると、眠くなり、あまり起きてられない。
今朝も暑いが、ペラッとしたジャンパーを羽織っている。喫茶店の冷房対策。しかし、行く道中は暑い。日除けにはなるので、いいだろう。それにポケットが大きいので、いい。
流石に昼に行く喫茶店はもっと温度が上がっているので、ジャンパーは無理なので、カッターシャツだけ。
ここも冷房がキツイのだが、その席は分かっている。送風口の真下だ。それが近すぎるのだ。そこを避ければ何とかなる。そこに座ると、帽子を被ったままになる。頭や首元に風が常に吹いているようなもの。帽子でカバー。
夏の暑さも本腰を入れてきたようで、街頭温度計は29度の日が多い。一番暑い盛りは30度を超えているだろう。その場所だけの話だが。そのビルのある場所。日当たりがいい。
昨夜の夜食は地味な蒸かし芋。しかし、昨日の芋は大当たりでほかほか。これを望んでいたのだ。これが理想。滅多に遭遇しない。
同じ銘柄でも時期によるばらつきがあるし、また個体差もあるので、同じパックに入っていても、違う芋のように思うほど。蒸かしてみないと分からない。
そのパックに三つほど入っており、形が揃っている。1食分として一個の。大きい目とか小さい目があると、面倒。
芋の皮もさらっと剥ける。剥がす感じだ。しかも皮一枚だけで、肉はついてこないので、良質。皮の下に白いものが残っている。それが皮側に付かないで、芋本体側に残っているのがいい。皮を剥いたときに肉もごっそりとられるタイプもあるので。特に焼き芋はそうだ。
その前日のカップヌードルカレー味のビッグサイズよりも良かった。自然な味であり、天然の具。薩摩芋は大腸の掃除をしてくれるらしい。聞いた話なので、曖昧だが。それに掃除をしているところを見たわけではない。
今朝のお供のカメラは久しぶりにパナソニックのネオ一眼。何機種か持っているが、よく使うのは25から600までの大人しいズーム比のカメラ。しかしキャノンやソニーよりも大きい。レンズも飛び出しもあるし、フードを付けているので、さらに長くなる。
このフード、付属品で別売りではない。これがあるお陰で鞄の中に入れていても汚れない。フードがガードしているのだ。鞄の中のものと接触しやすいので。
ファインダーはそれなりに大きく解像力もそこそこあると言うよりも濃い色目。電子ファインダー臭さがない。キャノンネオ一眼のファインダーがいいのだが、一寸薄い。だからパナソニックのそのカメラのファインダーはコクがある。
AFでの失敗があまりなく、合焦マークを信用してもいい。合っていないのに、合っているように表示されるカメラもあるので。何処にも合っていなかったりする。
このカメラ、去年の今頃によく持ち出していた。虫取りだ。トンボだが。中望遠での寄りは弱いが、1メートルさえ離れれば全ズーム域が使え、デジタルズーム域も使えるので、フルに使える。
そのままでは大人しい写りなので、ビビットタイプにしている。これはプログラムモードにしないと設定できない。フルオートモードではスタンダードかモノクロだけになる。パラメーターも弄れない。
見た目の色の濃さや鮮やかさが、違っていたりするので、それを再現させるため、ビビットにした。こちらの方が実物の色に近い。
まあ、それもお任せモードでのシーン自動認識で切り替わるのだろうが。
液晶の明るさも自動。光線状態で変わる。昼間、直射日光を受けた液晶でもそれなりに見えるが、それ以上良くならない。手動で液晶を一番明るくしても。
まあ、良いファインダーが付いているので、そちらで覗けばいいことだが。
このカメラ、撮影していての充実感がそれなりにある。ミラーレス並に。
だから、ネオ一眼と言うよりも、レンズ固定式のミラーレスだろう。
25から600までF2.8通し。こんな明るい高倍率ズームなど一眼系では無理。
写りは上品で優しい。あまり初心者向けの写りではない。渋い写りだ。しかし、じっと見てられる味がある。
■■ 2023年6月19日(月) 午前10時31分
今朝は晴れている。最近雨が少ないような気がする。梅雨にしては。
しかし、数日置きに雨は降っている。それが夜中に降る小雨だと助かる。まあ、気付かないが、降っていたのは朝の路面の濡れ方で分かったりする。
今日は一応晴れているので、暑い日になるだろう。雨よりも、夏の暑さのほうが来る。どちらがいいのか判断しにくい。室内にいるときは雨の方がいい。暑くないので。
六月も下旬に差し掛かっている。決まり文句だが早いものだ。七月の声が聞こえてくる。どんな音だ。それは蝉だろう。蝉のイメージは梅雨が明けてから。梅雨が問題になり、梅雨がポイントなる映画なら、それが明けたとき、蝉を鳴らすだろう。ただの音だが、それだけでも効果的。
梅雨時は蛙の鳴き声が五月蠅かったのだが、当然、今は田んぼにはいない。エビガニも蛇も亀も。
そろそろ夏至。昼間が長い。夕方が遅く、朝は早くから明るい。まあ、徐々に来ているので、それほど感じないが。
しかし、夏至を過ぎると、夜が短くなり始め、秋のお彼岸頃半々になる。これは暦になる。
太古から分かっているようだ。見たら分かるということだろうか。影とか、日の差し込む位置とかで。
今朝はいつものように一時間ほど早く目が覚めた。あとは小刻み睡眠で、面倒臭い。これが嫌な仕事に出るのなら、このグズグズは猶予時間としていいのだが。目が覚めるとジャストで、すぐに嫌な仕事に出ないとなると、一寸一息が欲しい。もう少し猶予を。
それで30分前に面倒なので、一度起き、そのあと、また蒲団に入った。この時、窓を開けたので、寝転びやすかった。実際には寝たわけではなく、横になっていただけだが、いい感じだった。寝ていないが。
早く起きたときは、それなりの用事をしてもいい。一時間ほど睡眠時間が長いようだが、それなら夜更かしすれば帳尻が合うのだが、それはしたくない。
また、夕寝とかをしなければ、夜の本寝はよく眠れるのだが、夕寝はしたい。これは夕ご飯を食べたあと、横になりたいためだ。既に牛になっているはずだが。
それで、出掛けるのが少し早すぎたので、寄り道をしながら、朝の喫茶店へ。これでピタリの時間になるが、店は開いたばかりのはずだが、既に客が数組来ていた。
今日は暑いはずだが、相変わらず上にジャンパーを羽織っている。一番薄いタイプで、ジャケットとして売っていたが、実際にはジャンパーだ。どう見ても。そしてデザインが貧乏臭い。
一見して日除けパーカーのようなもの。自転車に乗っている女性に多い。長袖を羽織っている。さらに日傘をハンドルの真ん中に生やせばいいのだが。
また日傘だけではなく、小型の扇風機を付けている自転車もある。まあ、携帯扇風機を回しながら歩いている人もいるので、珍しくはないだろう。
作業着に丸いものを付けていたりするのも見る。虫除けではない。
今朝のジャンパーはかなり薄く、丸めれば鞄に入る。買い物袋を丸めた程度。しかし、そのジャンパー、軽いが撥水性はないようだ。夏場なら濡れてもいいだろう。それに傘を差せば、殆ど濡れない。強い降りなら、上半身だけ何とか濡れなくても下は濡れる。靴も靴下も濡れる。これは傘を差していても。
靴が濡れると、乾くまで数日かかったりする。雨の日は、ボロ靴を履いた方がいい。
昨夜の夜食は、急にカップヌードルカレーを食べたくなりコンビニへ食べる前に買いに行く。ビッグサイズなので300円近い。贅沢。
昨日は蒸かし芋を作るつもりだったが、これは地味。一寸派手なのが食べたくなったのだろう。芋地獄よりも。
コンビニは近所なので、徒歩距離。しかし、自転車でサッと行きサッと戻る。散歩ではないので。
しかし、鞄にカメラを入れ、夜景を写す。しかし、写す夜景は毎回同じ。昨日はソニーのネオ一眼で写す。感度は1600で、絞りは意外と明るいF2.8のレンズが広角端だけは使えるので、それで写す。シャッタースピードは2分の1秒。反則技の合成モードではなく、普通のプログラムモードで写す。結果は似たようなものなので。
手ぶれ補正はそれほど効いているカメラだとは思えないのだが、意外とブレていない。ギリギリだが絵は崩れていない。まあ、レンズがそれなりに明るいことや、ボディーもそれなりの重さがあるので、ブレにくいのかもしれない。AFも適当なところで合う。暗いので明るいところを探して合うようだ。合いやすいところだろう。
ミラーレスでなくても、一応写せる。感度はオートでは1600で止まるようで、そのため、スローシャッターになるが。
カップヌードル。ビッグサイズ。途中で飽きる。
今朝のお供のカメラは前記のソニーのネオ一眼。
古いカメラなので、ファインダーは小さく解像力も低く、覗いているだけでも楽しいというものではないので、撮影の楽しさはそれほどない。背面液晶はそこそこ明るいので、日中でも何とか見えるが、流石に構図程度。細部までは見えない。
しかし、あとで写したものをパソコンで見ると、おおっと言う感じになるほど、しっかりと写っている。これはフィルム時代と同じだ。現像プリントするまではどんな写真になっているのかは分からない。
昨日もトンボを見かけたが、近すぎた。そっと写そうとシャッターボタンに指がいき、半押しした瞬間飛んだ。惜しい。
しかし、近すぎるので、望遠だと距離外。だが、その場所にトンボがいることは去年から知っている。少しだけ水溜まりが出来る場所。だから夏場はずっと見かけるだろう。いいタイミングの日があるはず。
鳥やトンボのような飛びものはいきなりそこにいる。鞄からカメラを取り出すとき、もう飛んでいないこともある。ある程度距離を置いたところで発見すればいいのだが。
去年のトンボ撮り鳥ではパナソニックのネオ一眼を使っていた。1メール離れれば望遠端が使えるし、そこからデジタルズームで倍以上大きい目に写せる。この1メートルは強い。ただ600ミリとか400ミリの望遠。
ソニーのネオ一眼は1200ミリだが2メートル離れないといけない。まあ、トンボだとその距離まで離れれば逃げないだろう。
青いトンボ。これが出始めている。
■■ 2023年6月18日(日) 午前10時32分
今朝は曇天。空は真っ白。
しかしそれほど暗くはない。雲が薄いのだろうか。雲の形はない。空は白一色。少しまばらなところがあり、白の塗り潰しがあるのか、灰色が少しあるのか、そこまでは見ていないが。
気温は昨日よりも低い目で、過ごしやすそうだ。雨が降っていないだけ、まし。
昨日は30度。街頭温度計だが、写真で写す瞬間29度に落ちた。実際には30度あったのだ。これは暑いはずで、朝の喫茶店へ行くときから暑く、ジャンパーを脱ごうかと思ったほど。今朝はジャンパーで丁度。
今朝は念のため、傘を持っていく。降らない確率の方が高いので小さい方のビニール傘。指先で持てるほど軽い。
降っているときは300円傘。こちらの方が安いのだが大きい。65センチ傘。高い方の60センチ傘と同じデザインだが、メーカーか売る業者が違うのだろう。
今朝は暑くはないが、天気が悪い。天気がいいと暑い。外から戻ってくるとバテ気味。冬場はそんなことはないので、夏の特徴、暑さと寒さの違いだろう。
確かに暑いので夏休みは必要だろう。暑いので休む。これが本来の夏休みだろう。
ただ、学校ができてから夏休みもできたとすると、それがなかった時代、夏休みはなかったのかもしれない。
これは子供の場合だろうか。寺子屋とかを連想するが、寺子屋の夏休みというエピソードとは遭遇していない。
大人はどうか。これは暑くても野に出ていたのではないかと思われる。それは昨日、暑いのに、野良仕事をしている人を見たから。よく見かける人なので、畑に出る頻度とか、作っているものとか、服装とかはそれなりに見ている。
暑いときは褌一丁で仕事をしている絵などもある。
昔の人の方が耐寒性、耐暑性があったのかもしれない。そしてそれを暑さ寒さを凌ぐ知恵も。
しかし、まだ梅雨なので、本格的な夏の暑さはまだまだ先。座っているだけでも頭がボーとしたり汗ばむような時期ではない。それが徐々に来るのだが、それなりに慣れてくるのだろう。扇風機はまだ出していない。
また、朝、味噌汁を吸っても汗ばまない。そろそろそれが来ると、中に入れている豆腐が暑苦しいので、外に出し、冷や奴にする。醤油だけでは何なので鰹節とかネギとかを乗せたくなる。ワサビとか辛子もあればいいのだが、紅ショウガでもいい。
しかし、面倒なので、醤油を少しかける程度。流石にそのままでは水臭いので。
昨夜の夜食は京風細うどん。すうどんでは何なので、天かすを入れる。これで天麩羅うどんと嘘をつき、になるが、天かす玉の中に小エビが入っていた。だから具もあるのだ。本物の海老の。だから嘘ではなく海老の天麩羅を食べたことになる。
ただの天かすだと思っていたのだが、海老が入っていたことで得をした気になった。しかし、うどんの中の天かす玉は掴み所がない。箸で挟めないので、箸に乗せる感じだが滑り落ちる。油がきいているのだろう。
うどんにも馴染まず絡まない。しかし、うどんを食べきったとき、残ったスープち天かす玉を見ると、玉が減っている。食べていたのだ。
天かす玉は硬い。スープで柔らかくなる。だから最初はカリカリパリパリの状態で食べればいい。箸で挟めるし。
しかし、天かすなどを囓っていると、腹を壊しそうだ。油を飲んでいるようなものなので。
これは便秘のときはいいだろう。ヒマシ油のように。
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼。写りはキャノンネオ一眼よりも、こちらの方が好み。ニコンネオ一眼ほどどぎつくはない。
しかし、昨日はキャノンネオ一眼で、トンボを撮った。その前日、腕に止まったのと同じトンボかもしれない。やっとまともにトンボ撮影ができた。
こういうのは初回がいい。そのあともトンボを写すのだが、初回を越えられない。これはメジロもそうだ。初見参のメジロ。その1発目が一番良かったりする。
タイミングもいい。いいところに止まっている。その後その条件にならない。なぜだか。
さらに昨日の昼の喫茶店往復時に蝶を写す。これもキャノン。アジサイに止まっていた。近いので、かなりのアップで写せた。
あとでパソコンで画像を見て、これがソニーだったら、と言う思いがある。もっと鮮明に写せたはずと。まあオリンパスのミラーレスで写せば文句なく鮮明に写せるのだが。
しかし、それをコンパクト系で撮すのがいいのだ。また受光素子が小さいのでピントが深いので、お得。
流石に至近距離近くで写すと、コンパクト系でもかなりボケる。
ファインダーが良く、見やすいのでキャノンのネオ一眼の方が快適なのだが、写りが今一つ甘い。しかし人物ならいいだろう。どぎつくならないので、いい感じになる。
最近はキャノン、ソニー、ニコンのネオ一眼をよく使っている。パナソニックはお休み。ニコンは久しぶりに使っている。
どれもカメラだ。機種が違っても。
■■ 2023年6月17日(土) 午前10時35分
今朝は晴れており、日差しもあり、暑い。
夜はそれほどでもなく、タオルケットだけでは寒いので、夏布団も浅く掛けて寝た。暑ければタオルケットも暑苦しく思うほどだろうが、それは梅雨が明けてからの真夏になってから。
寝起き行く喫茶店への道が今朝は暑い。薄手のパーカーを羽織っていたが、これが暑く感じた。脱ごうかと思ったほど。
これは帰りの寄り道散歩のとき、途中で脱ぐことはあるが、朝、出た時から脱ぐようなことはなかった。それなら羽織らなくてもいいのだ。
朝方とか寝起きのとき、それほど暑くはなかったので、それが効いているのだろう。寒暖計は見ていないし、天気予報も見ていない。
まあ、その逆もあり、暑いと思い薄着をすると、暑くない日で、逆にひんやりとする日だったこともある。脱げばいいだけのことなので、羽織っている方がいい。それに喫茶店では冷房対策になる。
夏場は喫茶店滞在時間が短い。冷房で寒いのだ。早く暖かい外に出たい。
出ると、暖かいどころがすぐに暑くなるが。
しかし、梅雨の晴れ間。歓迎だろう。
だが雨が降っているときの方が気温的にはよく、意外と快適だったりする。晴れると夏の牙が来るので。
土曜で晴れ。人出は平日よりも多い。これで雨ならゴーストタウン風。まあ、晴れているだけでも人出は多い目。雨で出なかった分、出るのだろうか。
昨日の朝の寄り道散歩のとき、尻が青いトンボを見た。飛んでいる。それを見ていたのだが、近付いて来て腕に止まった。近すぎるのでカメラを出せない。刀を抜けないのと同じ。腕に止まっているのでその左手は動かせない。自転車のハンドルを握っているし。
それで、少しだけ動くと、すっと飛び、地面で止まった。もっといいところに止まれば絵になるのだが。その周辺は草が生えているし、木も茂っている。一寸した水溜まりが出来る場所で、トンボが出ることを知っていた。
去年の記憶だ。その湿地のようなところに飛び出した木の枝などによく止まっていた。今年も早々に尻の青いトンボが出現。
昼の喫茶店へ行く道筋でも、一瞬同じタイプのトンボを見た。サッと飛び去ったので、消えたので、写せないが。そういえば、去年もその場所でトンボがいた。朝のトンボと同じタイプ。
そして、その時は写せた。水溜まりはない。歩道脇の植え込みがある程度。だからちょとした草むら。
虫の季節。家の中でも虫がいる。当然ゴキブリも。また、ナメクジはもっと早くから出ている。これは水気がないところには出ない。
ただ、窓を開けていても蚊は来ない。網戸はいらない。いつ頃から蚊が減ったのかは分からないが、最近だろう。
昆虫も減っているらしい。虫も減っているとか。
昨夜の夜食は京風細うどん玉。これは一つ30円ぐらいのタイプで二三日しか持たない。所謂うどん玉。乾麺のほうが便利だが、味覚が違う。
油揚げの刻みタイプを買っていたので、その残りを使い切る。少し少ない。それと、うどん玉を買った時に天かすも買った。揚げ玉だ。固形燃料のようなもので、油が仕込まれている。
これをうどんに入れるとハイカラうどんになる。立ち食い蕎麦屋では無料で、いくらでも入れることができる店もある。
すうどんに、その揚げ玉を山盛り入れて食べて、天麩羅うどんとするが、そうならないのは芯がないため。
まあ、この天かすはお好み焼きに入れればいい。一寸油気が出るので。天かすと紅ショウガ。タコ焼きに似合うだろう。薬味だけだが。
うどんの次はお好み焼きを作ってもいい。チヂミでも。韓国時代劇ドラマを見ていると、チヂミを食べているシーンがあるのだが、美味しそうだった。宮廷料理よりも。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。やはりここに戻ってくるのは、使いやすいためだろう。
それで撮影モードは初心者向けのフルオートモード。何もできないモードだが、カメラが自動的に判断してシーン自動認識や、AFも適当なものに勝手に合わせてくれる。
動いているものがあればキャッチし、追尾モードとなり、掴んで離さないたちの悪いモードなのだが、ピタリと填まると快適。
風で靡いている花なども囲んでくれる。カメラを振っても掴んでいるし、寄ったり離れたりしてもピントはついてくる。たまにそういう芸をしてくれるが、ここぞというところになかなかピントが来てくれないことがある。
そんなときはプログラムモードに切り替えて中央部一点にする。確実だ。
この時、スタンダードとか、鮮やかとか、スッキリとかの設定ができるのだが、オートというのもあり、これは被写体により、勝手に切り替わるモード。だからフルオートモードと似たようなタッチになるので、プログラムモードに変えると絵のタッチも変わるということがないはず。
まあ、そのあたりは弄らないで、カメラ任せでいいだろう。オートで填まると決まるころがある。偶然だ。狙っていないだけに、意外な絵が得られたりするが、それほど大きな変化はない。
このカメラの写り、際立ったところはないのだが、良くもなく悪くもない。
21ミリから1400ミリ近くのズーム。対応力が強い。接写能力も。そしてファインダーも明るく見やすい。暗いところでもギリギリ写せる。日常生活範囲内での暗さなら。
■■ 2023年6月16日(金) 午前10時34分
今朝はやっと晴れた。
そういう日もあったのだが、曇りが多すぎた。日差しはあったが、晴れているような感じはしなかった。是非もなし、梅雨なので、晴れているのを期待する方がおかしいのかもしれない。
別に頭がおかしいわけではない。おかしいには変とかもあるが、可笑しいというのがいい。いとおかしとかも。
しかし、六月の半ば、晴れると真夏並みになるので、暑くなるはず。今朝はまだそれほどでもないが、先日、晴れたときは29度になっていた。
今朝も起きると、部屋が暑い。風がいるので、窓を開けた。寝るときは閉めている。29度だった日の夜は暑かったが、その後、気温が下がり、タオルケットだけでは寒く感じたので。
今回はまだ気温はそれほど高くはないが、朝から窓を開けないといけないほど。そして夏場は暑くて寝てられなくなる。そのためか、最近目が覚めるのが早い。暑いので寝苦しいのかもしれない。
それで早く起きすぎたので、寝起き行く喫茶店も早いめに出てしまったので、少しだけ道草をする。そのまま行けばまだ開いていないので。
ほんの少し、道を違えただけだが、知らないところに迷い込んだ感じ。すぐ横の通りだ。しかし、用事がないので通らない。
そこを通ったのは時間潰し。目的ではない。そういうことで決まることも多い。工事中なので、別の道に入ったとかもそうで、狙っていたわけではない。
早く出過ぎた場合、この手を使うことがたまにある。カメラが重宝。一応やることがある。ただ眺めているだけでもいい。見ているだけでも。一寸だけ違う風景を。
写すことが目的だが、そんなに写せるようなものはない。写すときは絵を見ている。二次元の。写真や絵は二次元なのでそう言う目になるのだが、現実は三次元。奥行きがある。それに時間も加わる。風が吹けば木の葉が揺れる。静止画ではない。動画だ。
しかし絵として見ているだけではなく、それとは関係ない見方をしていたり、思ったりしている。こちらの方が散歩らしいだろう。
散歩のお供のカメラなのか、撮影の中での散歩なのか、両方だろう。まあ、何か目の前で起こると、写真どころではないだろう。
それで、寝起き早々散歩のようなことをしたのだが、いい時間に喫茶店に到着した。その周辺を歩いている人や自転車の人、車の人も、そういう発生源があるのだろう。
昨夜の夜食は買い置きの冷や麦。乾麺だ。少しだけ細い程度。倍以上の湯で時間でも柔らかくならない。マルタイラーメンのようなもの。インスタントラーメン風なシコシコとしたものが残る。
だが、うどん玉とかを買うと、それがない。これは蒸したものを売っているのだろうか。
だから乾麺。棒状のやつだが、インスタントラーメンと変わらない。
やはりうどん玉や蕎麦玉の単品パックがいいのかもしれない。三つ100円である。賞味期限が短いので買い置きはできない。冷凍すれば味が変わる。
まあ、朝のパン買いとかもあるので、毎日買っている人もいるはず。うどん玉もそれに類するが、朝からうどんを食べるというのは少ないかもしれないが、いるにはいるだろう。
パンよりもうどんの方が食べやすいし、うどんの中に晩のおかずの残りとかを入れてうどん鍋を作ったりすれば、それなりに豪華だ。
それをやってみようと考えているが、先立つものがなければ駄目。うどん玉だ。これを用意しておかないと。
一人用の土鍋があるので、味噌煮込みうどんなどもいいだろう。当然八丁味噌。卵と太い目のネギがあれば、何とかなる。
しかし、土鍋は熱いし重いので、一人鍋用のアルミ鍋でもいい。これは湯豆腐にも使える。深い小鍋ではなく、浅い小鍋。
今朝のお供のカメラはニコンのネオ一眼。一寸癖があるので、快適な写し方にはならないが、結果がいい。
ここもキャノンネオ一眼と比べての話だが、ファインダーが小さく暗い。そして露出が覗いたときはまだ定まっていないのか、さらに暗い。
半押しにするとやっと露出が合う。まあ室内では分からないが、外では顕著。これは富士のネオ一眼でもあることなので、そのタイプのカメラもあるのだろう。
暗くて何も見えないわけではなく、それなりに見えているので、大まかな構図程度は分かる。しかし細部が暗くて見えない。だからカメラから目を離し、実物を見て確認したりする。肉眼レフだ。
10年ほど前のニコンのP610。新しいタイプのニコンネオ一眼でも、ファインダーは似たようなものなので、そう言う仕様を継続しているのだろう。
まあ、毎回、暗いというわけではない。一寸暗いかな、程度。それで半押しにすると明るくなる。同時にピントもロックされるが。
そういうややこしい感じはあるのだが、写りがいいので、我慢出来る。結果が出せるのだ。
そのあと出たB700は、P610と同じもの。少しだけ軽くなっており、このクラスでは世界最軽量。しかしUSB接続が上手くいかない。取り込めない。
写りは一番よく写るソニーネオ一眼よりもいい。操作性はソニーの方がよく、さらにいいのがキャノンだが、写りが違ってくる。
キャノンネオ一眼でP610に近い時代のがある。最新機の二つほど前のモデル。中古で買っているが、こちらはニコンとは対照的な柔らかくて軟調な写り。1200万画素に抑えられているし、レンズも違う。昨夜久しぶりにそれを出してきて、試写したのだが、悪くはない。
こちらは液晶とファインダーの切り替えは手動。しかも二回押し。ファインダーは小さく解像力はなく、しかも目の角度によってぼやけるタイプ。二世代前だとそんな感じなのだ。しかし、画素数を上げた後継機の写りの評判は良くない。
というより、写りは普通と言うことだろう。キャノンらしい軟調さが旧機にはあったのだろうか。それと階調の広さとかも。
キヤノンとニコン、うどんと蕎麦ほどの違いがあるが、分かり難いたとえだ。ただ一寸古い目のカメラにはメーカーの特徴がよく出ているのではないかと思われる。最新機は似たような写りになるようだ。
■■ 2023年6月16日(金) 午前10時34分
今朝はやっと晴れた。
そういう日もあったのだが、曇りが多すぎた。日差しはあったが、晴れているような感じはしなかった。是非もなし、梅雨なので、晴れているのを期待する方がおかしいのかもしれない。
別に頭がおかしいわけではない。おかしいには変とかもあるが、可笑しいというのがいい。いとおかしとかも。
しかし、六月の半ば、晴れると真夏並みになるので、暑くなるはず。今朝はまだそれほどでもないが、先日、晴れたときは29度になっていた。
今朝も起きると、部屋が暑い。風がいるので、窓を開けた。寝るときは閉めている。29度だった日の夜は暑かったが、その後、気温が下がり、タオルケットだけでは寒く感じたので。
今回はまだ気温はそれほど高くはないが、朝から窓を開けないといけないほど。そして夏場は暑くて寝てられなくなる。そのためか、最近目が覚めるのが早い。暑いので寝苦しいのかもしれない。
それで早く起きすぎたので、寝起き行く喫茶店も早いめに出てしまったので、少しだけ道草をする。そのまま行けばまだ開いていないので。
ほんの少し、道を違えただけだが、知らないところに迷い込んだ感じ。すぐ横の通りだ。しかし、用事がないので通らない。
そこを通ったのは時間潰し。目的ではない。そういうことで決まることも多い。工事中なので、別の道に入ったとかもそうで、狙っていたわけではない。
早く出過ぎた場合、この手を使うことがたまにある。カメラが重宝。一応やることがある。ただ眺めているだけでもいい。見ているだけでも。一寸だけ違う風景を。
写すことが目的だが、そんなに写せるようなものはない。写すときは絵を見ている。二次元の。写真や絵は二次元なのでそう言う目になるのだが、現実は三次元。奥行きがある。それに時間も加わる。風が吹けば木の葉が揺れる。静止画ではない。動画だ。
しかし絵として見ているだけではなく、それとは関係ない見方をしていたり、思ったりしている。こちらの方が散歩らしいだろう。
散歩のお供のカメラなのか、撮影の中での散歩なのか、両方だろう。まあ、何か目の前で起こると、写真どころではないだろう。
それで、寝起き早々散歩のようなことをしたのだが、いい時間に喫茶店に到着した。その周辺を歩いている人や自転車の人、車の人も、そういう発生源があるのだろう。
昨夜の夜食は買い置きの冷や麦。乾麺だ。少しだけ細い程度。倍以上の湯で時間でも柔らかくならない。マルタイラーメンのようなもの。インスタントラーメン風なシコシコとしたものが残る。
だが、うどん玉とかを買うと、それがない。これは蒸したものを売っているのだろうか。
だから乾麺。棒状のやつだが、インスタントラーメンと変わらない。
やはりうどん玉や蕎麦玉の単品パックがいいのかもしれない。三つ100円である。賞味期限が短いので買い置きはできない。冷凍すれば味が変わる。
まあ、朝のパン買いとかもあるので、毎日買っている人もいるはず。うどん玉もそれに類するが、朝からうどんを食べるというのは少ないかもしれないが、いるにはいるだろう。
パンよりもうどんの方が食べやすいし、うどんの中に晩のおかずの残りとかを入れてうどん鍋を作ったりすれば、それなりに豪華だ。
それをやってみようと考えているが、先立つものがなければ駄目。うどん玉だ。これを用意しておかないと。
一人用の土鍋があるので、味噌煮込みうどんなどもいいだろう。当然八丁味噌。卵と太い目のネギがあれば、何とかなる。
しかし、土鍋は熱いし重いので、一人鍋用のアルミ鍋でもいい。これは湯豆腐にも使える。深い小鍋ではなく、浅い小鍋。
今朝のお供のカメラはニコンのネオ一眼。一寸癖があるので、快適な写し方にはならないが、結果がいい。
ここもキャノンネオ一眼と比べての話だが、ファインダーが小さく暗い。そして露出が覗いたときはまだ定まっていないのか、さらに暗い。
半押しにするとやっと露出が合う。まあ室内では分からないが、外では顕著。これは富士のネオ一眼でもあることなので、そのタイプのカメラもあるのだろう。
暗くて何も見えないわけではなく、それなりに見えているので、大まかな構図程度は分かる。しかし細部が暗くて見えない。だからカメラから目を離し、実物を見て確認したりする。肉眼レフだ。
10年ほど前のニコンのP610。新しいタイプのニコンネオ一眼でも、ファインダーは似たようなものなので、そう言う仕様を継続しているのだろう。
まあ、毎回、暗いというわけではない。一寸暗いかな、程度。それで半押しにすると明るくなる。同時にピントもロックされるが。
そういうややこしい感じはあるのだが、写りがいいので、我慢出来る。結果が出せるのだ。
そのあと出たB700は、P610と同じもの。少しだけ軽くなっており、このクラスでは世界最軽量。しかしUSB接続が上手くいかない。取り込めない。
写りは一番よく写るソニーネオ一眼よりもいい。操作性はソニーの方がよく、さらにいいのがキャノンだが、写りが違ってくる。
キャノンネオ一眼でP610に近い時代のがある。最新機の二つほど前のモデル。中古で買っているが、こちらはニコンとは対照的な柔らかくて軟調な写り。1200万画素に抑えられているし、レンズも違う。昨夜久しぶりにそれを出してきて、試写したのだが、悪くはない。
こちらは液晶とファインダーの切り替えは手動。しかも二回押し。ファインダーは小さく解像力はなく、しかも目の角度によってぼやけるタイプ。二世代前だとそんな感じなのだ。しかし、画素数を上げた後継機の写りの評判は良くない。
というより、写りは普通と言うことだろう。キャノンらしい軟調さが旧機にはあったのだろうか。それと階調の広さとかも。
キヤノンとニコン、うどんと蕎麦ほどの違いがあるが、分かり難いたとえだ。ただ一寸古い目のカメラにはメーカーの特徴がよく出ているのではないかと思われる。最新機は似たような写りになるようだ。
■■ 2023年6月15日(木) 午前10時38分
今朝は曇っており、雨がぽつりときそうな雰囲気。
少し路面が濡れており、ぱらりときていたのだろう。しかし寝ているとき雨音がしなかったので、それほどの降りではなかったようだ。
眠っているときは流石に雨音は聞こえないが、途中で目を覚ましたときに、聞くことがある。
最近多いのは夜に降る雨。ここで降り切ってくれれば、朝は降っていないことがある。
昨日は29度あった。これは街頭時計で正午頃。その時計を見ているときは寄り道散歩をしているときなのだが、それほど暑さは感じなかった。ジャンパーも羽織っている。暑ければ着てられない。
しかし、昨日は暑くて怠かった。夜はタオルケットだけでいけたが、朝方少し冷えたのか、寒かった。これは寝冷えというやつだろう。気温が下がったわけではない。部屋の寒暖計は暑いと言っている。
冷えたのか、早い目に目が覚め、そのあと眠れなかった。うとっとはするのだが、すぐに目が覚める。最近このタイプが多い。
一時間ほど睡眠時間が長いためだろう。冬場はすぐに眠れるが、暑くなってくると、寝てられない。目が覚めると。
ただし、夜中に起きてきたときは、すぐに眠れる。
昨日は暑苦しかったので、夕寝時間も長かった。これが効いているのかもしれない。
暑くなってくると、寝冷え。これがある。眠りも浅く、小刻みになるのかもしれない。朝までぐっすりがいい。一度か二度はトイレに立つが。
最近、夢も見ているようで、起きたとき、覚えている。しかし、すぐに忘れてしまうが、夢を見ていたことは覚えている。
今とは違う時代にワープしている感じで、散歩のようなもの。どんな夢を見るのかのリクエストはできないし、当然内容は予告編すらない。いきなり見る風景になる。だから何を見るのかは分からない。
昨日は暑いが雨は降っていなかったので、朝の喫茶店からの戻り道散歩へ行けた。しかし、いつものコースが工事中で、コースを変更。
その変更したコースへ何度も行くようになったので、それなりに慣れ、コースができてきた。いつものコースは固定コースで、レールの上を走っているようなもの。変更したコースにはまだそのレールがない。まあ、レールを敷く気がないのだろう。工事中でなければ本道に戻るので。
しかし、適当に走っていると、いつもとは違う道筋を走るため、やや新鮮。しかし、知っている場所だが。
以前のように長距離散歩には出なくなったので、近場を細かく回るのもいいだろう。ただそれを狙って行くわけではなく、工事中などのアクシデントで、そうなっただけで、原因は外側。内側からの動きではない。
そういう受け身型の方がすんなりと道を変えられるし、違うところへ行きやすい。いつもの道が封鎖されているのだから、仕方がないので。
昨夜の夜食はマルちゃんのカップ焼きそば。頼りない限りだ。焼きそばと言っても焼いていない。汁のないラーメンを食べているようなもの。
ソースだけが焼きそばらしさを作っている。あとは青のりのふりかけ。しかし、どう見てもスープをこぼしたのか、麺だけになったラーメン。
まあ、焼きそばの雰囲気をすぐに味わえるという程度。鉄板で焼きたてでソースと混ざり合ったあの焼きそば、あれは遙か彼方だ。しかし、そのインスタント臭い感じは、本物とは別の味わいもある。
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼。昨夜複数のネオ一眼を試写して、比べていた。
パナソニック、キャノン系よりも、ソニー、ニコン系の方がいい。これは写りでの好みの問題。
昨日は石の地蔵さんを写したのだが、ピリッとしない絵。これはキャノン。ポートレート風に写る。軟らかい。これをニコンで写すと、キリッとする。いずれもネオ一眼での話。
ソニーのネオ一眼を弄っていると、中望遠での寄りが結構効く。キャノンに迫っている。ソニーのコンパクト系と言えば、広角端だけは寄れ、あとは最短撮影距離は遠いというイメージがあったが、一寸違うようだ。
これは実際に写して分かっていたことだが、それほど無理をして近付かなかった。ピントが合わないのを見るのがいやなので。
パナソニックはズームすると、最短撮影距離が出る。これは親切。キャノンやソニーは出ない。キヤノンは何ミリで写しているのかはバーで粗く表示されるだけで、ミリ数までは分からない。
ソニーは鏡胴にミリ数が刻まれているので、そこでアナログ的に分かる。物理的に。
ファインダーはキヤノンの方がいいので、見やすいが、ソニーも反応はいい。それと鏡胴側、レンズを回せばズーム出来る。ズームリングがついている。ただし電子式だが。微調整には丁度いい。それと一眼スタイルになる。このリング、MFのときにはフォーカスリングとして切り替えることができる。レバーがついている。いつもはズームにしている。
ファンクションボタンが二つあり、割り当てられる。露出補正と、AFフレームの変更にしている。電子ダイヤルは一つ。なくても十字キーだけでも出来る。
AFロックやAEロックボタンなどはない。合っても使わないので。また背面液晶とファインダーの強制切り替えボタンもない。自動で切り替わるので、いらないだろう。
キャノンネオ一眼の方があっさりとしているのだが、ソニーはパナソニックほどには色々なボタンは付いていない程度。
重さやボリュームはキャノンよりも重いし大きい目。小太りのカメラ。
背面液晶が上下回転式なのが、珍しい。キャノンもパナソニックもニコンも横開き。街頭スナップではチルト式だと写しやすい。
横開きだと、液晶を引っ張り出さないといけない。これは指掛かりが悪いので、起こしにくいし、さらに大きく横へ開き、さらに液晶をこちらに向けるため、また回転させないといけない。街頭でそんなことをやる余裕がない。チルト式なら、底の方を力のある親指でめくり上げるようにすればワンアクション。
ソニーネオ一眼が強い。
■■ 2023年6月14日(水) 午前10時35分
今朝は雨が残っていたようだが、晴れてきた。青空を見るのは久しぶりかもしれない。
昨夜はシトシト降りで、朝方まで降っていたようだ。そして昨日は暑かった。朝の喫茶店からの寄り道散歩で見た街頭温度計が28度を表示。これは間違いではではないかと思うほど。それぐらい暑いのならジャンパーを脱いでいるはずなのだが脱いでいない。急に上がったのだろうか。それともその温度計のあるビルの下で火事でも起こったのか。
流石に昨日の昼間はジャンパーは引っかけなかった。そして夜になっても暑く、これはバテそうになる。急に暑くなったため。
寝るときも暑く、タオルケットも暑苦しく感じるほど。そのまま朝までいったのだが、朝方の寒さが少しあった程度で、無事。早い目に起きてきたが、これは寝苦しい夜だったに違いない。まさかの熱帯夜。
しかし、今朝はパーカーを羽織っている。出る時、雨かもしれないと思ったため。降っている音が朝方していたので。
気温は戻ったのか、それほど暑くはない。蒸れそうな化繊パーカーでも暑苦しくない。
暑さのほうが寒さよりもたちが悪い。寒いときは暖房すればそれで済むが、暑いときは疲れるようだ。
疲れると言うよりもダレるのだろう。そのダレがバテに変化する。
ぬくもり、温かさはいいのだが、少し度を超すと暑くなり、熱くなり、不快になる。熱いと不快どころか、危険だろう。
それと梅雨時の湿気。これが来ているはず。雨も降っているので、低気圧も圧を掛けてきているのだろう。まあ、一年で一番過ごしにくい時期。
この時期に合わせた日本家屋などがあるようだ。寒さや暑さではなく、湿気。
風通しが何とかしてくれそうだ。
梅雨明けはまだまだ先のはず。七月に入ってからだろう。今日はまだ14日、六月の半ば。ここが厳しいのだが、真夏の暑さも真冬の寒さも厳しいと言えば厳しい。春秋に比べて。
こういう季節の変化をつぶさに受けていると、感じるところがあるはず。
しかし、それなりに慣れがあり、何とかなるのだろう。
昨夜の夜食はコロッケうどん。最後の讃岐うどん乾麺タイプ。綿が少なかったが、コロッケでカバー。コロッケはカボチャコロッケ。
これは汁の中に入れるのだが崩れる。食べるとき。中の具のカボチャが出てくる。固形状態なら箸で挟めるが、粉になってしまうと、出汁と混ざり、カボチャの正体が無くなる。
そのため、出汁を全部飲まないと損。しかし、うどんの出汁は全部飲まないので、可能な限りカボチャを潰さないように衣にくっついている状態で口に入れる。コツとしては、コロッケ本体を箸で挟み、囓ること。だから大きい目のコロッケよりも、小さい目の方がいい。ただしジャガイモの普通のコロッケならその限りではない。
昨日スーパーで買ったものだが、普通のコロッケが無かった。すじ肉入りとか、マカロニ入りとかの変形が多かった。
最近、このスーパーで出始めた惣菜の白身魚の南蛮漬けがいい。イワシの南蛮漬けはよく見るが、これは新型。
白身魚はタラ。タラのフライは飽きるほど見ている。南蛮漬けの方が食べやすい。夏場なら冷たいままでいい。玉葱とかが少しだけ入っている。
これで先ほどの讃岐うどんの夜食は終わったのだが、まだ冷や麦の乾麺が残っている。その乾麺、似たような太さで。普通のうどんとそれほど変わらない。まあ、乾麺のうどんは細い。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼に戻す。
操作性はこのカメラが一番いい。ネオ一眼のなかでは。写りは大人しく、ピリッとしたところがないが、穏やか。平和な絵だ。ただ、光線条件が良ければキリッとした絵にもなる。被写体次第。
昨日のニコンもいいのだが、ファインダーが見にくい。覗いたとき、まだ露出が決まっていないのか、暗い。またズームし、そこで一枚写し、すぐにズームを戻そうとしても一瞬動かない。引っかかる。
これはパナソニックにもある。しかし、キャノンにはない。電動ズームが滑らかで、引っかかりやギクシャク感がない。これはスペック表には乗らない。
だから使いやすいので、写りはそれほどではなくても、出番が多い。写すときのストレスのようなもの、あれっと言うカメラ側の事情が少ないのだ。
これで、写りが良ければいいのだが、後継機に期待するしかない。実はこのカメラの発売前に新レンズを付けることになっていた。それを中止している。
そのお知らせは消えたので、幻のレンズだ。その新レンズを付けたものが出ればいいのだが、ネオ一眼など、もう作らないような雰囲気がある。各社とも、新製品は数年前の古いものだ。
■■ 2023年6月13日(火) 午前10時34分
今朝も曇っているが、少し明るい。起きたときの部屋の明るさから晴れているのではないかと思ったが、そうではなかったが、どんよりとした曇り空ではないので、それに比べればまし。
今朝は雨の予感がないので、傘を持ち出さなかった。予報ではなく、予感なので。
今年の梅雨は暑くない。もう少し暑いはずで、梅雨の晴れ間などは真夏。確かに梅雨前に真夏の暑さが続いていたので、そのままいけばもっと暑い梅雨になるはず。着ているもので分かる。レインコート系は暑くて着られなかったりした。
しかし、例年の梅雨と比べるにしても、思い当たるようなことがないと、分からない。ただ、一寸違うかもとは思う。それほど暑くはなく、むしろ寒いのではないかと。
といっていると、明日から夏の暑さがドンと来るかもしれない。雨で日差しがないので気温は上がらないので、梅雨入りしてから涼しくなったと感じるのかもしれない。
田植えも一日で終わっている。水を張ったあと一気に植え付けるのではなく、さらに地ならしをしていたのを見ている。植えないで走っているだけ。それだけを見ると、田植えをしているように見えるのだが、苗がない。緑の小さなのが並んでいない。
田植え機の練習だろうか。コース取りの。これは一発技だろう。一度植えたところには乗り入れられない。だから水田に入るとき、出方も確保したコースが必要。
今朝は薄い目のペラッとした化繊パーカーを羽織る。雨は意識していないが、着ていないと喫茶店の冷房が寒い。
だから冷房対策だ。しかし、行く道は冷房などはない。これは何か引っかけていた方が落ち着くためだろう。羽織るものを。
ジャンパー系だが撥水性がある。それとポケットが深いので、便利。ネルシャツのポケットは胸に一つしかない。二つあるタイプもあるが。
昨日、昼の喫茶店へ行く道で、カラスが低空飛行していた。ツバメかと思うほど。
そのへんに止まったのだが、何かをくわえている。そして食べている。そのあと、サッと飛び、また低空飛行。
よく見ると、前方を自転車で走るおじさんがサッと何かを落としている。それをカラスが拾い食い。さらにその先に踏切があり、狭いところをその自転車が通っている。そのあとをカラが飛んでいる。人がいるので避けながら。
それでも自転車よりカラスの方が早いので、途中でフェンスの上で止まって待っている。
このカラス。追いかけているのだ。そして、またおじさんがポイと地面に何かを落とす。カラスはそのタイミングを知っているのか、サッと食べる。流石に犬のように口で受けないが。
そのあと、どうなったのか。方角が違うので、そこで別れたが、ずっとカラスは追いかけているのだろうか。もしカラスに縄張りがあるとすれば、そこから出ているのか、またはまだ縄張り内なのか、それは分からない。ただ、周囲に他のカラスは見当たらず、単独で飛んでいた。
落としていったのはパンの欠片ではないかと思われる。そのカラスおじさんの起点が分からない。何処からカラスと接したのか。そして餌を落としてもカラスがすぐに飛んでくるには、近くにカラスがいないと無理。
最初からそのカラスとコンビなのかもしれない。
いじめられっ子が、虐められているとき、カラスが周囲に集まり威嚇し始める、などのシーンを連想する。
昨夜の夜食は讃岐うどんの乾麺。刻み揚げを入れ、刻みうどんにする。これで二日目だ。この乾麺のゆで時間にも慣れた。しかし、あと一食で終わるが、その束、少し抜いているので、少ないかもしれない。一束では多いので、残したり抜いたりしていた。
もう一つ、うどんの乾麺があり、そちらは冷や麦。しかし、太さは讃岐うどんとあまり変わらない。色の入った棒が少しはいっているので、見分けやすい。
この冷や麦もなかなか柔らかくならず、普通の冷や麦の柔らかさにはならなかった。これを食べるとき、ゆで時間を倍以上掛けることにする。
前回は書いてあるとおりの時間だったので、硬かったのだろう。こういうのは早くできる方が売れるのだろうか。しかし、15分から20分とかと、結構幅のある表示をしている。
梅雨時だが、熱いうどんを食べても汗など出ない。むしろ温かい汁物がいい感じだった。
今朝のお供のカメラはニコンのネオ一眼。長く眠っていたカメラ。
最近使っている複数のネオ一眼と比べて見ると、手ぶれ補正がよく効いている。キャノンがぐらぐらする。ソニーの方が効いているが、ニコンはさらに効いている。5段あるので、これは強い。
さらに他のネオ一眼よりも小さくて軽い。背が低く、レンズの飛び出しはあるものの、鏡胴が細い。左手でボディーを掴める。レンズではなく。
ニコンのカメラと言えばゴツイカメラを連想するが、ネオ一眼は小さい。ただしP950やP1000というネオ一眼は馬鹿でかく、P1000など片手では持ち上げられない。
さて、写りだが、濃い。どぎつい。オリンパスのミラーレスも濃いのだが、それ以上。28から300のズームを付けても軽いミラーレスだが、ニコンのそれはさらに軽い。デザイン的にも一眼レフのT字型が綺麗に決まっている。
さらにニコンの方がグリップがいいので、持ちやすい。握りやすいし構えやすい。細いので窮屈ではない。握っていても指が逃げてくれる。ピタリと決まりすぎない。だから握っていても指を動かしやすい。細いグリップだが飛び出しがかなりある。そして細いのでレンズ側との隙間もあるので、窮屈さがない。太いグリップだと手に吸い付く感じ。これは窮屈。
電源はボタン式で、右の端にあるので、右手だけで握ったまま押せる。非常にいい位置だ。中央部近くにあると、指が届かない。握ったままでは。
このP610はいいカメラなのに、あまり使っていなかったのはP900系が出たためだ。2000ミリまでのズームの。そちらに行ったため。それとさらにP950が出てファインダーが良くなった。ミラーレス並。それでP610は短命だった。使っていなかっただけだが。
実は1400ミリと2000ミリの差はあまりないのだが。
このカメラを使うと、キャノンのミラーレスが、うーんとなるほど、違いがあり、やはりニコンは強いという感じ。
ただ、ファインダーは小さく、覗いたとき、露出がまだ決まっていないのか、暗いときもあるが。
総合点ではキャノンのネオ一眼がいいので、操作性を取るか、写りを取るかだろう。
■■ 2023年6月12日(月) 午前10時33分
今朝は小雨。降っていなかったりするのだが、また降り出すだろう。
昨日も小雨の朝だったと思うが、降っていた記憶が薄い。しかし、昼過ぎに降っていなかったので、雨は去ったと思った。陽射しも出てきたので、回復したのだろう。
今朝はどうか。昨日と同じパターンになることが多い。三日ほど続いて、また違ってくる。このまま晴れるわけではなく、晴れても一時的で、回復と言うよりも、ずっと梅雨空が続くはず。
梅雨が明けない限り、天気は回復しないのだろうが、一時的に回復し、青空になることもある。そのまま行ってしまわないで、ただの梅雨の晴れ間で終わる。
まあ、本格的な梅雨に入っているのだろう。ジメジメしており、蒸し暑いが、寒い。どっちだという感じだが、いつものことだ。この時期として。
しかし、湿り気で汗ばむことはない。それほど気温は高くない。下手をすると、夜中、電気ストーブがいるほど。だから仕舞っていない。
これが扇風機に変わるのはまだ先の話。同じ場所に置く。これはご飯を食べるとき、味噌汁を吸うと汗ばむほどにならないと、使わない。回さない。今はストーブが欲しいときがあるので。
こういう個人的なセンサーがあるのだろう。機械ではないが、何処かがどうなったとかで分かる。しかし、その箇所が敏感に反応しても、違う原因だったりすることもある。
曇っている状態では、この時期、傘は必要。いつ降るか分からないので。
先日買った300円の65センチビニール傘はいい感じだ。今朝も自転車のハンドルに引っかけてある。これを後輪側に横に突き刺していたのだが、骨が曲がったりする。自転車置き場などで倒されたときや、擦られたときに。
たまにチェーンの音がおかしくなることがある。チェーンカバーと接触していたりする。これも自転車置き場で何かあったのだろう。
今朝は少しだけ早い目に目が覚めたので、そのまま起きた。最近これが多い。そして早い目に出掛けるので、朝の喫茶店に早く着きすぎないように、ゆっくりと自転車を漕ぐ。これも良くあることで、最近多い。逆に遅起きになり、遅れると言うことはない。最近だが。
これは夏に多い。冬は寝坊しやすいが、夏は少ない。
そういう記憶の蓄積があるのだろうが、忘れていることもある。ただ、体は覚えていたりする。
昨夜の夜食は蒸かし芋。うどんが続いたので、変えて見た。最後の薩摩芋で、また買い足さないといけない。
こちらの蒸かし時間は30分ほどで、うどんの乾麺をゆでるのと同じような時間。乾麺は倍以上ゆでている。そうでないと、軟らかくならない。それ以上ゆでても変わらなくなるが。
蒸かし芋の方が食べやすいのは箸がいらないためだろうか。水分の多い、ホクホクタイプがいいのだが、個体差がある。銘柄は同じなのは、そのスーパーではそれしか置いていないため。夏場の薩摩芋。秋から冬のイメージが強いのだが。
今朝のお供のカメラはニコンのネオ一眼。メイン機のP950ではなくP610で。分かり難い型番。最新機はB600になっている。PからBへランク落ち。
B500もあり、ファインダーがないタイプ。そして電池式。
P610とB600は同じものだが、少しだけ違い、比べて見ると、P610の方がよかったりする。
この610はメインカメラとしてよく使っていたカメラ。24から1400ミリまでのネオ一眼。24から2000までのP950が出た時、こちらに移行。
P610は小さく軽い。それとボディーが薄く、グリップは細いが出っ張りがあり、持ったときの切れがいい。
キャノンやソニーのネオ一眼のボディーは太っており、幅があるが、P610は細くてスマート。
ファインダーは小さく、解像力も低いが、それなりに見える。
シャッター感触はよく、半押しが明快。半押しと全押しのメリハリがはっきりとしている。シャッター回りは流石ニコンという感じ。軽くもなく硬くもなく、程良い感じ。
ネオ一眼のこのタイプでは珍しく十字キー周辺に電子ダイヤルが仕込まれている。軍艦部にも電子ダイヤルがあるので、ツーダイヤル式。十字キー側のダイヤルは回しやすいので、好みだ。
ファンクションキーは一つだけあり、初期設定はドライブモード。その項目の下にファンクションマークがあり、それを押すと違うものを登録できる。だからメニューからファンクションキー設定ができないので、探しても出てこない。直接やるタイプ。
ここに中央部一点を登録するが、その一点の大きさに三種類もあり、これは凝っている。
また、自動認識AFも複数あり、何でもありから顔認識まである。自動認識は合わないことがあるが、顔認識だと合いやすい。顔がなければ、ワイドエリアの中から近いものに合うのだろう。またはコントラストが高いものに。
ピントは暗いところでも早い。これはソニーの同時代のものよりも早く、最新のキャノンネオ一眼よりも早い。ただのコントラストAF式なのだが、意外と早いので、驚く。
写りは濃い。オリンパスよりも濃い。
手ぶれ補正は5段。キャノンネオ一眼だとぐらぐらするが、5段あればかなりまし。ピタリとは止まらないが、それは1400ミリ側のため。そこまで伸ばさなければピタリと止まる。
ネオ一眼と言えばニコンだった。そして高かった。歴代のニコンネオ一眼は全て買っている。ただ、最高級機のP1000は重いので買っていないが。こちらは2000ミリまでの望遠付き。
ニコンのネオ一眼は中望遠での寄りが悪い。最短撮影距離が長いので、テレマクロ的な写し方はできない。
そういうところはキャノンネオ一眼には負けるが、写りは良い。ニコンが本気で作ったネオ一眼のため。ニッコールの高級レンズにしか使われていないレンズが一枚入っている。
今朝はそれで、切れのいいボディーで、軽快で軽いので、眠らせていたこのカメラを持ち出している。
USB接続でパソコンへ写真を転送できるし、充電もしてくれる。カメラのUSBコードを突き刺せるだけ。カメラ側の操作はいらない。これはソニーやパナソニックよりもカメラメーカーのニコンの方が凄い。
■■ 2023年6月11日(日) 午前10時34分
今朝は雨。前日までよく持っていたようなものだ。
この時期、毎日雨でも不思議ではない。来る日も来る日も雨だと妙だと感じるものだがツユという言葉で押さえてある。
しとしと雨程度なら大雨のニュースもない。しかし、しとしと雨でもずっと降り続けると、それなりの雨量になる。だが一気に降る雨のように川が氾濫しにくいだろう。短時間大量の雨でははける間がないのだろう。
今朝は先日スーパーで買った300円の65センチ傘を差す。昨日買った。
前回雑貨屋で買ったのは60センチで420円。それよりも安いし、ものも大きい。お得だ。
スーパーに常時あるわけではない。昨日、偶然見かけた。デザインは同じ。色も同じ。ビニール傘だが骨や真ん中の棒がメタル製か樹脂製かが違っていたり、太さも違う。同じ樹脂製でもカーボン素材とか、色々とある。見た目は同じでも。
しかし、風に強いと書かれていた。ビニール傘は風に弱いのが特徴。悪い特徴だが、そこに食いついてきた感じ。
実際にそれで食われてレジ籠に入れた。実際には入らないので、腕に引っかけた。
一寸真ん中の棒が太く、握るところも太いような気がする。重さは少しだけ重くなった。しかし、紳士傘ほどではない。60センチの雑貨屋の傘の方が軽快だが、濡れ方が違う。
たった5センチのことだが、傘をずらしたとき、肩が濡れることがあり、それがましになる。片手を使うとき、ずらす。もう片手は傘を持っている。
だからハンドルは誰も握っていない。そのため、傘を持つ手でハンドルのグリップ箇所に当てる。押さえるような感じ。これはほぼ一瞬なので、ずっとその状態ではブレーキが掛けられないし、それに不安定。
まあ、腰で乗るように心がけるが、それでもママチャリでは両手離しは無理。子供の頃、そういう芸を競い合っていた程度。
300円かあ、という凄い値段。それでいて420円傘よりも優れている。少し重くなるが、大した差ではない。
今朝は今年に買ったパーカーを久しぶりに羽織る。春に買ったもので、新作だ。しかし、帽子を被るとそれが襟に擦れ、ガサガサ音がし、五月蠅い。騒音に近い。
大事な音を聞き漏らす危険度があるわけではないが、首を動かすと音を立てる。それで、放置していたのだが、暖かくなり、襟を立てないで着ると、音はしなくなった。まだ寒い春先に買ったので、襟を立て、ファスナーを上まで閉めていたのだろう。
このパーカー、カサカサしており、音が鳴りやすい。その代わり撥水性がいいのだろう。また、紙のような感触で、そこが気に入り、買ったのだが、冬物と春物が入れ替わる頃に売られていたもの。一応中綿はないが、網状のものがくっついている。効能書きに色々と書かれていたが、撥水性の表示が目立った。
雨の日、梅雨頃にはちょうどだが、晴れると暑苦しいだろう。まあ、雨の日にカッパ代わりに着るのならいい。
それで今朝は傘とパーカーが違う。それだけでも新鮮だ。幸い雨はしとしと降りで風もない。良性の雨だ。
雨が降っているので、良くないのだが、同じ降り方でも違いがあり、今朝の雨はまし。それだけでも幸い。別にいいことがあったわけではないが、いい降り方なので。
雨の日曜日。街行く人は少ない。行楽は無理だろう。買い物も、雨の日は少ない。昼に行く喫茶店での駐輪場で分かる。雨の日は自転車が半分以下。強い降りだと、スカスカ。屋根が少しだけ端っこにあり、そこに集中して止められている。
雨で出足が鈍る。鈍っていても行くのならいいが、行かない。出ない。
朝の喫茶店までは行くが、そのあとの寄り道散歩へは行かない。雨なので。
だからそのコースを通っている人が一人減る。まあ、雨の日、そこを通る人はほとんどいないだろう。雨の中での散歩が好きな人でないかぎり。
一般道でもなく、抜け道でもない。遊歩道のようなものなので。舗装されていないので、靴が汚れるし、それよりも歩きにくい。地面が泥道になる。
昔のように雨の日、ゴム長を履かなくなったのは、そういう路が減ったためだろう。舗装されているので。
昨夜の夜食は讃岐うどん。乾麺。これが続いている。しかし、昨日スーパーで刻み薄揚げを買ったので、それをうどんに入れると刻みうどんになる。きつねうどんではない。同じことだが、味付けがない。煮ていない。
よく立ち食い蕎麦屋へ行っていた頃は、刻み蕎麦を食べていた。今は外食をする機会がない。スーパーで好みのものを買えば済むので。それに量が多いし安い。まあ、調理ものは別だが。
たまに変わったものを食べたいと思うこともあるが、食べに行ったとしても迷うだけ。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。ソニーやオリンパスの写りがいいので、一寸気になっていたので、カスタマイズした。といってもパラメーターを細かく変えたわけではなく、セットものがあり、その中から「鮮やか」に変えた。
他のメーカーなら「ビビット」に近いだろう。また、パラメータを弄り、コントラストなどを変えることもできるが、弄りすぎて、妙な色目になったりする。
キャノンの「鮮やか」はセットもので、その下のパラメーター設定コーナーはない。
ただし、この設定、フルオートモードではできない。プログラムモードにしないと。ここに入れるとシーン自動認識はなくなるが、感度上限が解放され、高感度で写せる。といっても3200まで行かないだろう。フルオートだと800が上限。
このカメラ、電子ダイヤルは一つだし、ファンクションボタンはない。ボタン類が少ない。だからあっさりとしており、ゴツゴツしていない。昔のフィルム時代のイオスに近い。スッキリとしているのだ。
そのため、ファンクションボタンに何を割り当てるのかなどは考えなくてもいい。ないのだから。
ただ、メニューを繰らなくても、十字キーの真ん中を押せば機能一覧が出て、そこで変更できる。これは学習されており、次回、ボタンを押すと、前回の設定項目が出るので、ファンクションボタン並みに使える。
AFは被写体自動認識モードにしているので、一点AFに切り替えることが多い。その切り替えように使っている。
ただ、キャッチAFボタンがあり、中央一点モードにすぐに切り替わるのだが、追従モードになり、掴んで離さないたちの悪いモード。動く被写体ならいいが、ピンポイントで合わせたいときに使う程度なので、追従しなくてもいい。違うところに合ってしまうので、一点に切り替える程度。
キャノンのAFはフレームタイプで、箱形で囲むことがある。四角い看板なら、すぐに囲んでくれる。
囲んだのはいいが、その中の何処にピントが合っているのかは分からない。
キャノンのネオ一眼、操作性がいいし、痒いところにも手が届くのだが、写りが今一。しかし、タッチを変えるモードがあるので、それで何とかなるかもしれない。
パラメーターを弄るのではなく、定食もの、セットもののモードなので、キャノンの写りから大きく外れることはないだろう。弄りすぎると、別のカメラになる。
レトルトカレーに余計な調味料を入れない方がいいのと同じ。ベストの味に仕上がっているので。
■■ 2023年6月10日(土) 午前10時30分
今朝は曇っている。空は白い。気温はよく分からないが出る時、寒さがあったが、外は暖かい。
では部屋での寒さは何だったのか。幽霊でもいるのか。
それで、今朝はダブッとした一寸だけ分厚いジャンパーを羽織る。このあたり三段階のジャンパーがあり、気温により、装備が違う。
敵により、積む爆弾が違うようなもの。しかし、殆ど差はないので、タイプは似たようなもの。しかし、何を身に付けるかを考えたり、また一度付けて、また外し、別のを付け、やはり最初のやつの方がよかったので、また着替えるというようなイメージがある。空母の戦闘機ではないが。
実際、それに近いのは、カメラ。鞄の中に今日はどれを入れるかで、迷ったりする。
ツユの最中、梅雨空。当然だろう。曇っていても昨日も書いたように雨が降っていないだけ幸い。だから今朝は幸せな日なのだろう。
400円のビニール傘が活躍している。今朝は降っていないが自転車のハンドルに吊している。これはまだ活躍前だが、軽くて短いので、ぶら下げやすい。
それだけでも活躍だ。今朝は出る時にぶら下げた。傘は高くて大きい紳士傘があるので、どれを持ち出すかの問題があるはずだが、それがない。七十五センチ傘などいらなかったのだ。これは歩いて出掛けるとき用だろう。杖になる。
しかし、近所を歩く程度ならビニール傘でいい。電車に乗って出掛ける規模のとき使うかもしれないが、そんな機会は滅多にない。殆どのことは自転車移動範囲内ですんでいる。
その自転車移動範囲、年々狭くなるが、日常移動範囲は変わらない。少しはみ出して、遠い目のところに行くことが最近少ない程度。
しかし、遠くへは行かないが、近場内で細かく動いている。
今朝は少し早く起きすぎた。これは毎朝だ。しかし、理想的な起床時間の三十分前まで寝たので、これは起きてもいい。
一時間前だと流石に早すぎ、何か用事でもしないと持たない。ただ、時が立つのを待っているだけでは。
それなら布団の中にいた方がいい。何もしないのなら。
それでも間が持たないので、出ることにした。まだ早いので、ゆっくりと自転車を漕ぎ、写真などを写す。
幸い信号に引っかかり、信号待ち。これがあると、遅れるので、丁度いい。ここが青だと早く着きすぎる。
急いでいるとき赤なら幸いではない。
時間を潰したければ、カメラが有効。立ち止まるだけでも、時間が稼げる。それで喫茶店に着いたのだが、ジャストの時間だった。開店時間だろう。
しかし、既に二組ほど客がいた。早く起きすぎた人達だろうか。そんなわけはないが。
曇っており、雨が降ってもおかしくない日で、じめっとした感じもあるのだが、今朝は元気。天候が反映しない日もあるのだろう。元気の素はない。原因はない。体が勝手にやっているのだろう。それが気分として現れる。
昨夜の夜食は讃岐うどん。乾麺。三十分近くゆでる。それでやっと柔らかくなるが、それ以上煮ても粉が吹くだけ。団子汁になる。それに湯が濁る。
前回この束から何本か抜いたので、丁度の量が残っていた。一束に満たない量。これが丁度の量で少なすぎず多すぎない。これで二夜連続うどんすすり。つるつるとすすりたかっただけだが。
これを食べたあと、ヨーグルトを食べるのだが、よく忘れる。寝る前にヨーグルト。別に意味はない。食べるタイミングがないので、最後になる。
小さなパックで四つほどくっついている。それを買っているのだが忘れていると、賞味期限が過ぎてしまう。
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼。最近はオリンパスのミラーレスをよく使い、お気に入りカメラなのだが、それは画質だろう。タッチが好み。それに近いのがソニーのコンパクト系の写り。
キャノンやパナソニックはふんわりとした平和な写り。
昨夜はニコンの一寸古いネオ一眼で試写していたのだが、USB転送ミスがある。これはよくある。そのネオ一眼、このクラスでは世界最小最軽量だろう。だから軽いので、楽。
しかし、以前使っていたときに比べ、写りが頼りない。もっとキリッとしていてどぎつい写りで良かったのだが。
ソニーのネオ一眼はそれよりもさらに古い時代のカメラ。こちらの方が鮮明に写っているように見える。オリンパスのミラーレスと比べても遜色がない。
オリンパスには28から300ミリを付けているが、ソニーネオ一眼は24から1200ミリ。こちらの方が得だろう。
さらに広角端での最短撮影距離が、28から300のズームレンズでは五十センチだが、ソニーネオ一眼だと三センチか四センチまで寄れる。ぐっと被写体に寄って背景を取り込むというのができるかできないかの差が出る。
ただし、オリンパスは五〇センチまで300ミリで寄れるので、テレマクロは得意。
ソニーネオ一眼もそこそこ中望遠での寄りは効くがキャノンネオ一眼ほどではないが、パナソニックネオ一眼よりも寄れる。
このカメラ、十年前後前のカメラだが、ソニーネオ一眼として既に完成しているのだろうか。そのため、後継機は出ない。一応まだ現役機として売られている。
まあ、ソニーは古いカメラも現役機として売っているので、そんなものだが。
ネオ一眼、ソニーはずっと昔に先を行っていたのだ。これはソニーのミラーレス機も同じで、かなり早い時期から作っている。
■■ 2023年6月9日(金) 午前10時37分
今朝は曇っている。昨日と似たような朝だが、昨夜は雨。かなりキツイ目。
それが上がっていたのだから、幸いだろう。これを幸せというのかは分からないが、有り難いもそうだ。
それがあることが難しいことなので、始終有り難うを連発していたりする。奇跡の連続だ。幸いも似たようなもの。
しかし、雨で傘を差しながら、自転車に乗るのは面倒だし、また濡れる。先日の雨では鞄の中まで濡れた。
これは紙などは湿り、あとが面倒。それがないだけありがたいとか、幸いという程度の幸い。面倒なことをしなくてもいいので、幸いなので、幸せなことがやってきたわけではない。
平常のままにいられる程度。悪いことが起こっていない。これだけでも幸いなのだ。そして有り難い。あまり積極的ではないが。
今朝は雨は降っていないものの梅雨空。そしてやや寒い。それでダブッとしたジャンパーを羽織る。ペラペラのジャンパーよりも暖かい。
しかし、中綿入りは流石に羽織れない。寒さはあるのだが、蒸し暑さもあるのだ。それで、どっちだ、となる。
特に寝るときの蒲団。暑いと思うと寒い。結局はタオルケットだけの方が寝やすかったが、朝方寒くなり、夏布団を掛けた。最初からそれをやっておればいいのだが、暑苦しかった。
ここでは有り難いも幸いも出てこないが。
昨日も天気がよくないので、朝の喫茶店からの戻り道散歩には行かず、少し道を変えて戻っただけ。それでも普段通らないところなので、新鮮。ただ、知っている場所で、何があるのかは分かっているが、一寸だけ変化がある。
花屋の横で花屋よりも派手にアジサイが咲いているので営業妨害だ。花屋の花が目立たない。
古い家がまだ残っているのが意外だったりする。駅前だ。取り壊されていても不思議ではない。しかし、普通の個人の家の土地。昔はそこに駅はなく、その家からも離れたところにあった。
しかし駅、鉄道ができる前からあった個人の土地。それほど広くはない。気が付けば駅前に住んでいたと言うことだろう。
まあ、そこまで読みながらそこを通ったわけではない。だが、一瞬、そういうのが含まれていたのだろう。ただ、そういうダンジョンへの入口が色々とあると分かる程度の。
昨日はそれで早く戻れたので、余裕ができた。昼の喫茶店へ行く時間も早い。当然戻ってから夕食までの時間に余裕がある。かなり長いので、得をした気分。しかし、夕寝をした。夕方近くなので、夕寝。寝顔が夕顔にはならないが。
昨夜の夜食は、流石に蒸かし芋に飽きたのか、またはひんやりするので、汁物が食べたかったのか、うどんにする。乾麺。讃岐うどんとなっているが、細い。
しかし腰があり、硬いので数倍多くゆでる。それで普通のうどんの太さまで膨らませる。細いと白いラーメン。冷や麦、太い目のソーメンになる。
一束の半分だけ使い、残していたのがあるので、それを入れるが、少ない。それで別の束から抜き取り、足す。これで抜き取られた側の束が少なくなり、次回、この分量でちょうどとなるはず。一束そのままでは多いのだ。
出汁はうどんが標準の量なので、ヒガシマルのうどんスープ。半玉だとシマヤの出汁でちょうど。こちらは袋が小さい。味噌汁椀程度の出汁の量。
うどんをすすりたいひんやりとした深夜。それを叶えた。幸いだろう。
今朝のお供のカメラはオリンパスのミラーレスに28から300のズーム付き。このカメラも最近買ったカメラで現役機のはず。新品で上新で買っている。キットレンズ付きで。そのキットレンズ、持っているのだが、古くなっているので、買い換えたようなもの。
オリンパスミラーレスのファインダー付きタイプの一番安いEM10タイプ。軽量コンパクト。
これが結構優れており、よく写る。ただしレンズは28から300で、これは上位機のEM5のキットレンズだが。さらにその上にトップ機がある。EM1だ。今はOM1とOM5が現役機。EM1マークUの評価が高いようだが、やはり大きく重い。EM10に比べて。
昨日は曇っていたのだが、夕方の喫茶店へ行くときに持ち出している。下校中の小学生を写すが、クリア。こういう光線状態が悪いときは、キャノンのネオ一眼よりも鮮明に写る。ただし、感度はかなり上がっている。
だが、シャッタースピードも高速なっているので、動きを止められるので、動体ブレがましなので、鮮明に見えるのだろう。手ぶれ補正はボディー内補正で4.5段ほどだろうか。レンズ側はない。
キャノンのネオ一眼はブレ補正が弱く、ぐらぐらするが、オリンパスのボディー内補正はよく効いている。ピタリと止まることがある。まあ、300ミリまでのレンズなので。
望遠は300しかないので、そのつもり写すことになる。最初から300へズームしてから写したりする。
ファイダーはボケているが、それなりに分かる。300では足りないことを写す前から分かっているときはテレコンボタンを押す。これはファンクションボタンに割り当ててある。一押しで倍になる。もう一度押すと戻る。シンプルだ。
倍ぐらいの拡大ならびくともしない。
ファインダーは大きくはないが、鮮明。小さいためだろう。ファインダー倍率だけを上げて、解像力を上げなければざらっとなるだけ。だから最初から小さいので、解像力もそこそこでいけるのだろう。
文字などもしっかりと見える。決して凝ったファインダーではないのだが。
要するに下位機なので、手を抜いてもいいのだ。しかし、精度を落としたものが意外と見やすかったりして。
小さい目のファインダーなので、四隅まで一目で分かるので、構図を取りやすい。それにスナップ的な写し方なので、ファインダーの精度や見事さを見ている場合ではない。具を見ている。
今朝も天気が悪いので、光線状態悪いときでもそれなりに映えた写り方になるこのカメラを持ち出している。レンズは耐水性があるが、ボディーにはない。ここは最下機。その代わり、軽い。
このカメラ、キラーネオ一眼機だ。
■■ 2023年6月8日(木) 午前10時28分
今朝は曇り、曇天。モロに曇っており、雲の形はなく、白一色。これが灰色がかっていると、暗い。
今朝は白だが、それでも少し暗い。昨日は曇っていたが、街は明るかった。だから薄曇りだったのだろう。うっすらと曇っている程度で、分厚い雲ではない。
そして、今朝も気温は低い目。それでも街頭温度計を見ると、二十五度ほど昨日はあった。その前は二十二度ほどしかなく、これは寒く感じるかもしれない。
今朝はどうだろうか。街頭温度計を見に行かなければ分からない。しかし、起きたとき、もう分かっているはず。ただ、数値化されていないが。
また、天気が悪いのも朝に目が覚めたとき、時計を見るとき、室内の明るさで分かる。暗いと針が見えないのではなく、夜でなければ見える。そのついでに室内の明るさが分かり、これで天気が分かる。晴れていないと。
これは流石に布団の中でいるだけでは分からない。分かっているのは気温だろう。湿気もそれとなく感じているはず。気圧も。
それと布団の中で目を覚ましたとき、体調も既に分かっていたりする。気分も。この気分は体調の影響や天気の影響も受けるが、最近の様子とかの動きとも関係する。これは勢いとかも。
それらを全部入りで、元気かどうかとなる。また、分かりやすいのは御機嫌はどうですかの、機嫌。快不快だ。
まあ、不快ではありませんかと言うことだろうか。これは犬や猫でも感じている基本的なところ。気持ちがいいとか悪いとかなら分かりやすい。
いずれも体と頭の両方を言っている。
今朝はいつものように一時間前に目が覚めて、起きられる状態だった。
しかし、時計の針を見間違えたようで、ジャストの時間だと勘違いし、起きようとした。もう一度時計を見ると、一時間早い。それにもう少し寝ていたかったので、助かった。そして寝たのだが、すぐにまた目が覚めた。
結局は一時間ほど余計な睡眠時間を取っているのだろう。睡眠不足だと寝るとしばらくは起きてこないはず。
それで、早い目に出ることにしたのだが、これはまだ早い。いつもの喫茶店がまだ開いていない時間になる。
それで、ゆっくりと自転車を走らせたが、そんな日に限って、信号の青が続く。信号待ちで時間を稼げるのだが、青では早く着きすぎる。
それで、写真を写したりしたが、それほど時間はかからないので、結局は早い目に喫茶店に着いた。既に先客がいたので、ほっとする。
早く目が覚めたとき、特に一時間前の時、喫茶店の開店時間問題は、別の喫茶店へ行けば解決する。その喫茶店も知っている。予備で取り置きの店。しかし、土日以外にも閉まっている日があり、不安定。老夫婦がやっている。
それと昨日と同じ風景の中にいたい。なぜなら変化するものがあると、気が散るためだろう。
久しぶりに入る店なら、店内の様子をチラチラと見てしまう。
しかし、変化を望んでいないのではない。必要性がないためだろう。また変化は偶然やってくる。求めていかなくても。まあ、本人からも発するが、これはそれなりの盛り上がりがあるためだろう。沸点のような。
昨日の寄り道散歩は、いつものコースから少し逸れた。最近そのコース、工事中が多い。工事予告とかの看板が出ているので、それがきっかけ。その手前に別の道があり、そちらへ向かう。これは反応のようなもので、そういうきっかけがなければ直進するだろう。
しかし、その別の道、最近よく通っている。だから久しぶりの道ではない。ただ、そこから先は枝分かれが多いので、阿弥陀籤のどれを選んでもいいのだが、全体マップは知っているので、新味はないが。
自然が残っているところと、ただの街中かの違いが出る。市街地だと散歩らしさがない。やはり樹木や草花が自生しているところの方が憩えたりする。
まあ、誰かが以前に植えたものだろうが、誰も植えた覚えのない野草とかがある。それが花を付けていたりする。そういう野生の息吹を見るのがいいのだろう。人工物はいつもずっと見ているので。
昨夜の夜食は蒸かし芋五夜目。まだ、飽きない。うどんをすすりたくなるが。
芋の個体差によるところの蒸かし時間の調整など、面倒だが、まあ、蒸かしすぎると言うことはない。その前に湯がなくなるので、それを確認するため、見に行かないといけない。ついでに楊枝で突き刺して硬さを見る。
また、湯が少なくなっているのに、まだ柔らかくならない場合は、継ぎ足す。これは強情な芋で、これも個体差。昨日の芋とは違う。同じパックに入っている一つなのに。
薩摩芋を二つに切ると、断面が見える。年輪は入っていないが、そに真ん中が芯。そこがまだ白いとか、色が同じではないときは芯まで達していないのだろう。だから、爪楊枝で突き刺す必要はなく、そこを見ればいいのだが、やはり具体的に指でそれを確かめたいのだろう。見るだけではなく、触れて。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。これがメインのようになっている。写りはそれほど気に入ったものではないのだが、それなりに写っている。及第点で。しかし、その写り、写したものにしか分からないような差。
昨日の昼の喫茶店往復ではオリンパスのミラーレスを持ち出していたのだが、こちらの方が撮したときの充実感はある。28から300のズーム付き。
こちらのカメラの写りの方が好みなのだが、やや濃い。それで、そちら側に傾いた絵になる。キャノンのネオ一眼と重さはそれほど変わらないし、背も低いぐらいだ。
しかし、メタルカメラのずしっとしたものがある。まあ、カメラ、という感じだろう。だからこれで写しているときの方が撮した感じがする。
キャノンのフルサイズミラーレスもあるのだが、望遠がないので、写せるものが限られる。
写せないものが出てくるカメラよりも、一応満遍なく写せるカメラの方がいい。キャノンネオ一眼はそんなカメラだ。
■■ 2023年6月7日(水) 午前10時37分
今朝は何とか持っている。天気が。
雨が降りそうな気配もあるが、何とか持ちそうだ。雲が多く、見るからに曇り日なのだが、空は明るく、街も明るい。
これは晴れているのではないかと思える。陽射しも来ているので。では、どっちだ、晴れか曇りか。これがリアルなのだろう。曖昧なのだ。
ちょうどの言葉が見付からないが、こういう空の様子は昔から観察されているので、よくあるはず。だから、それにふさわしい言葉があったのだろう。しかし、使われなくなると、忘れ去られる。文字として残っておれば分かるのだが。
まあ、方言なども文字として残さないだろう。使わなくなると、耳にも入ってこないので、知らない言葉になる。
ただ、何かの境地のような、先ほどの空の様子のようなものを一言で表した言葉を聞いたとき、意味は分からないが、語呂だけは、何となく言い表しているように聞こえる。
ただ曲だけで歌詞がないようなもの。曲からだけでは記号化しにくい。言葉という塊ほどには。
言葉はデジタルで、曲はアナログというわけではないが、こういうことを言うのも言葉だ。書き言葉だが。
昨日は雨が降り出すし、また気温も下がっているので、朝の喫茶店からの寄り道散歩は途中で引き返す。また夜も寒く感じ、ストーブを付けた。
だが、湿気がある。これが冬の寒さとは違う。この湿気がある方が寒いのか暑いのか、よく分からない。寒いはずなのに、タオルケットでもが暑苦しい。結局それ一枚では寒くなったので、夏布団を使う。これは昨夜寝るとき。
やはり湿気で寝苦しい。この時期の蒸し暑さというがあるはず。しかし、昨夜は暑くはなく、寒く感じたが。
これも、一体どっちだと言うことで、晴れているのか曇っているのかよく分からない状態。
今朝はいつものように一時間前に目が覚めたので、一度起きる。そして、また寝た。これは起き直した方がそのあと寝やすい。一度しっかりと起きて、パソコンなどを見る。
そのあと、また蒲団へ戻る。この時、寝なくてもいい。横になるだけで。すると、眠くなってくる。一度起ききった方が寝やすいようだ。
今朝は曇っているが、陽射しが出たりしているので、朝の喫茶店からの戻り道散歩へ行けそうだ。
散歩といいながら固定コース。レールの上を走っているようなものだが。
それで、少しだけ道筋を変えようと心がけるのだが、邪魔臭い。余計なことを考えたくないのだろう。
ただ、少しだけ風景が変わるので、決してその作戦は悪くはない。だが、分かれ道でどちらを選ぶのかは決めにくい。そういうときはいつもの道へ進む。
道を変えようとする気持ちはある。しかし、どうでもいいこととして、さっと流してしまう。道を変えた先に目的があるのではなく、変えるのが目的になっているためだろう。だから、引っ張られるものがない。
しかし、道を変えればいつもとは少しだけ違うものを見ることができる。だから変えてみないと分からない。何があるのかないのかも。
だから、滅多にコースを変えない。しかし、たまに変えることがある。その時はどうやって切り替わったのだろう。変える気はあっても実際には変えないのだが、本当にそちらへ向かうことがある。その瞬間、何が起こったのだろうか。これは全体的な押し出しかもしれない。
意識的に変えようとしても、説得力がないのだろう。
または、これまでの例から行くと、ふとその気になることが多い。腑に落ちる状態になるときがあるのだろう。
そして気分の影響が大きい。一寸した冒険心とか。いつもと違うことをしたいとか。しかし、そういう気になるにはタイミングが必要なのかもしれない。
ただ、散歩の道を変えるだけの話だが。時期だ。
昨夜の夜食は蒸かし芋四夜目。
今回は新しく買ったパックで、細いのが三本。銘柄は前回と同じ。詰め方が違うだけ。しかし、細い方が硬い。
それ以上硬いのは芋の蔓だろう。まあ蒸かしてもそれほどホクホクにならなかったが、細いので囓りやすかった。細いが長い。だから二つに切って蒸かす。
蒸かし立てがいい。暑くて持てないほどだが、冷えると食べ頃を逃がす。少し暑い程度がいい。
夜食時間の三十分から四十五分ほど前から作らないといけないし、時間もかかるので、蒸かし芋が一番の手間。
たまに湯がなくなり空ぶかしになる恐れがあるので、見に行く。見るわけではなく、鍋もを持って一寸振る。これで湯の量が分かる。チャポンチャポンと湯たんぽのようには聞こえないが。
軽くて、減りすぎているようなら、蓋を開け、水を注ぐ。穴の空いた中蓋なので、下に落ちる。
まあ、夜食に芋なら美味しいもまずいもあまりない。また夜食を楽しむというのもない。芋なので。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。昨日は雨で殆ど写さなかった。昼間も雨で、昼の喫茶店往復も雨中。
傘を差して下校中の小学生が遠くにいたので、望遠で写す。かなり遠いので、レンズは1000ミリを超えているだろう。雨で薄暗い。これはあまり写りは良くないことは分かっている。
フルオートモードで写す。あとでデータを確認すると、感度は800まで上がっていたが、シャッタースピードは横切る人を止められるほど高かった。まあ、望遠にすると、シャッタースピードは結構上がるようだ。感度も上がるが。
それよりも、遠くにある被写体へのズームでの寄りが素早い。そしてファインダーはボケない。ターゲットがよく見えている。これが、このカメラの特徴だろう。
鳥などはすぐに逃げるし、移動するので、早くシャッターを切らないと、いなくなる。このカメラなら最短。
また、絞りとシャッターと感度による露出データに比べ、やや明るい目に写る。得をした気になる。
■■ 2023年6月6日(火) 午前10時32分
今朝は曇り。雨が降りそうな気配だ。その前触れか風も強い。そして気温は少し下がっている。
梅雨時だがここ数日、雨はないので、よく頑張っていたようなもの。毎日降っていてもおかしくない。それでこそ雨季という感じだが、梅雨という言い方の方が特殊だろう。
外国語に直せても、何故梅なのかを説明しないといけないし、雨季なら、雨の季節と、そのままだ。漢字でなくても。
曇っているが、それほど外は暗くはない。町もそれなりに明るさ。だから今まさに降る寸前の暗さはない。
しかし、降りそうだ。傘は持ってきていないので、これは濡れる。
春雨があるのなら、梅雨の雨は夏雨かもしれないが、そんな言葉はないだろう。変換しない。熟語として。
どちらにしても梅雨が強い。ツユという言葉は、小さい頃から聞いていただろう。大人が喋っているのを。漢字の前に音が来る。その逆もある。
晴れた朝が続いていたので、残念だが、これは気持ちに影響する。しかし、晴ればかりでは疲れるだろう。気分も休めないと。
曇りは鬱陶しいが、気持ちも静まる。これは沈むのだが。そんなことで変わるのなら、単純なものだ。動物はどうだろうか。猫や犬は晴れの日と雨の日とでの変化はあるのだろうか。まあ、犬は散歩に行けないとかで機嫌が悪いかもしれない。だから犬の散歩は雨でもやっている。犬が五月蠅く催促するのだろう。
一人でも散歩に行ける猫でも、足元が悪いので、じゅくじゅくしたところを踏みたくないだろう。そういった気分も体から来ているのかもしれない。
昨日は暑かったので、ペラッとした化繊ジャンパーを着ていたが、今朝は少し寒さがあるので、いつものダブッとしたジャンパー。こちらの方が着心地がいいが、そればかり着ていると、一寸違うものを羽織りたい。
衣料品コーナーのバーゲンを楽しみにしているのだが、最近はない。この時期なら夏物セールになるはずだが、何を売るのだろうか。Tシャツぐらいしか思い付かない。その代わりではないが、昨日見ると、スーツのセール。これは年中できる。ただ、夏物のスーツだろうか。
真夏にスーツ姿。これはそういう職の人なら着ないといけないが、通勤では着ないだろう。あとは冠婚葬祭。まあ、ネクタイやネクタイピン、カッターシャツもいるだろう。靴や靴下も。
今朝も早い目に目が覚めたが、そのあとまた寝たのだが、これが長い目に眠れたようで、目が覚めると理想的な時間。
それで、寝起きすぐに喫茶店へ向かったのだが、その道中でチャイム。これは小学校の前で聞く。十五分だろうか。授業が始まる前なのか、授業が終わったのか、それは知らない。運動場で遊んでいるときに鳴る方がいいだろう。
そして、高校前を通るときに聞こえるチャイムは三十分。これを聞きながら通ると、朝の喫茶店は開く時間なので、早く着くことはない。
朝の喫茶店からの寄り道散歩の時に公園の時計を見る。これはコース的に二回見ることができる。公園の表側と裏側の道を通るためだ。さらに、戻り道にまた公園があり、そこにも時計がある。これは滅多に見ない。
次は街頭温度計の横にある時計。これは温度計を見たついでに見るが、見ないこともある。
次は商店街を抜けるとき、写真屋があり、そこに数字だけのデジタル時計がある。卓上だ。文字が大きいのでよく見える。これで、帰宅時間を推定できる。
いつもよりも早いか遅いか程度が分かればいい。意外と早いときと遅いときがある。何処で道草を食ったのかと思うほど。
まあ、見ても見なくても同じようなものだが、目に入るので見てしまう。
昨夜の夜食は蒸かし芋。これで三夜連続。さらに昨日はもう一袋買い足した。同じタイプだ。三つ入り。これで三夜持つ。何処で飽きるのかは分からない。飽きるのにも飽きたりして。
同じパックに入っていても、硬さが違う。個体差だ。これは設計図通り作っても出るのだろう。機械ものでも。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。このカメラ総合力が高いのだろう。バランスがいい。
色の再現性がいい。見た色と液晶で写っている色がほぼ同じ。これは卓上アナログ時計の枠の色がピンクなのだが、パナソニックでは薄くなりすぎ、赤味が弱い。そういう色の時計ではない。
ホワイトバランスはオート。明るい目に写るカメラは色も薄くなるのだが、その違いではない。撮影モードは全自動のフルオートのお任せモード。
だから仕上げ効果のフィルターのようなものも、被写体自動認識ではスタンダードになる。しかし、被写体により変化する。シーン自動認識なので。
プログラムモードにすると、スタンダード以外のビビットとかナチュナルとか選べるスタイルが増えるが、オートにしていると、被写体により、切り替わる。だから風景だと認識されれば鮮やかにとかになるのだろうか。そこまで見ていないが。キャノンではスッキリとか、くっきりとか鮮やかとか、言葉が分かりやすい。
まあ、どちらにしても部屋の卓上時計の枠の色の再現性がいいので、見直した。確かにそういう色なので。
写りは良くもないし悪くもない。ただ、コンパクト系のためか、明るい目に写る。
背面液晶はタッチしても反応しないので、撮影中うっかり触ってしまい、ピントが、触ったところに来てしまったとかはない。
液晶は横回転だが、この時、液晶に指がいくことがあるので、タッチ非対応なので、その心配もない。
電源はボタン式なので、押せばいい。また、写した画像を確認するときも、電源を入れなくても、画像確認ボタンだけで自動的に電源も入る。見終わればもう一度ボタンを押せば電源も切れる。この方法だとレンズが飛び出さないのでいい。
また、確認中、シャッターボタンに触れると、撮影モードに切り替わり、レンズも飛び出す。
まあ、このカメラ、バランスがいいのだろう。フルオートモードでは何もできないのでカメラ任せ。いつもはそのモードで写している
■■ 2023年6月5日(月) 午前10時31分
今日は暑くなりそうな朝。寝起きから、そう感じた。
当然晴れている。梅雨は少し休みか。
結構、梅雨も休むことがある。晴れが続き、暑い日が続き、梅雨であることを忘れるほど。しかし、忘れられちゃいけないとばかり、また雨が来る。梅雨時でなくても雨は来る。その間隔が長いだけ。雨は雨だ。
その雨が降らなければ、生きていけない。水がないので。人も水分でできているので、水は不可欠。この世界の根本は水だといったギリシアの人がいた。タレスかダレスかは忘れたが、老子は水のように生きよと言ったとか言わなかったとか。そんな人がいたのかさえ分からないらしい。皆で老子を作ったのかもしれない。
しかし、長い年月を立つと、違う話になっていたりするかもしれない。
それよりも、晴れているので、傘がいらないので、それだけでも楽。まあ、しとしと雨で傘を差すのも悪い気分ではなく、情感が湧く。傘をずらすと濡れる。それで緊張するわけではないが、動きが少し狭くなる。
行けない場所ができるわけではないが、傘という屋根を付けた状態になる。閉塞感や、閉鎖的とまではいかないが、その感じが少しある。しかし移動はできる。ただ両手を使えない。カッパならいいが。
まあ、雨では盆踊りもできないだろう。だからできないことも少しできるのが雨。できないことができる。できるではないか。
今朝も早い目に目が覚めた。毎回一時間ほど前に目が覚める。この時間は睡眠時間としては丁度いいのだろう。だからいつも一時間ほど長く寝ていることになる。
一時間前に目が覚めると、当然また寝る。これはすぐに寝付けるが、すぐに起きてしまう。小刻み睡眠。それが面倒なので、本当に身体を起こして、起きてくることがある。
起きた方が寝ているよりも楽だったりするので。それにすぐにいつもの時間になるので、起きることにしている。
ただし一時間前は無理。三十分前なら何とかなる。寝起きすぐにやりたくはないが、一寸した用事をすれば、あっという間に立つので。
しかし、寝起きはすぐに喫茶店へ行きたいもの。ただ、寝間着のまま行けないし、顔も洗わないといけないので、寝起きすぐではないが。
今朝は暑そうなので、ペラッとした化繊パーカー。ジャンパー系だが、パーカーのイメージはフード付き。今朝のジャンパーにはない。あっても使わないだろう。急な雨でも帽子を被っているので、フードはいらない。
モノクロのまばら模様のガラで、これを気に入って買っている。撥水性はあるし、ウインドウブレーカーのように風にも強い。ただ、マウンテンパーカーほどの大層なものではない。コート系ではなく、ジャンパー系。まあ自転車に乗っている主婦が日除けで羽織っているようなあれに近い。長袖なので、腕は焼けないが、手首から先は焼ける。それで日除け用の長い手袋をしている人もいる。
さらにハンドルに日傘を突き刺している。槍の騎馬だ。あれで強い風のとき、外れないものかと心配になる。傘は水平。前や横からの雨では厳しいだろう。
戦車のような自転車に子供二人を乗せて走っている母親がいる。当然電動アシスト自転車だが、その上買い物袋満載だと、重武装で、いくら電動でも重いだろう。糸のようなタイヤのスポーツ車で走っている人よりも力がいるし、バランス感覚もいる。
昨夜の夜食は蒸かし芋。これで二夜連続。あと一つ残っている。蒸かし時間は長いが、食べるときは一気。
まあ、麺類系よりも、そのままの芋なので、自然に近い。味は芋に入っている。塩は掛けない。味付けしなくても薩摩芋に味がある。臭いとかも。
だから非加工品。戦後の食糧難で芋ばかり食べていた人は、もう食べたくないだろう。
しかし、行楽地での弁当で、新聞紙に蒸かし芋を包み、食べている人がいた。これでゆで卵があれば贅沢。
しかし、どちらもカサカサで喉が渇く。だから真鍮の水筒を忘れない。革紐付きなのでぶら下げることができるので、鞄に入れなくてもいい。こういう水筒、ガブガブ飲むものではなく、ウイスキーを飲むような感じだろう。
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼。今朝はパナソニックのネオ一眼か、旅カメラを使おうと思っていたのだが、昨夜ソニーを鞄の中に入れたのだろう。だから、朝、出る時、パナソニックを鞄に入れようとすると、先客がいた。それでそのまま出掛ける。
パナとソニーとでは性格が違う。写りのタッチが違う。ライカとツアイスの違いのようなものに近い。どちらもそのブランドのレンズを付けている。
ライカを買わないとライカレンズは使えないが、ツアイスレンズが付いているカメラは結構あり、高くはない。ローライのコンパクトデジカメにもついていたし、ヤシカの一眼レフにもついていた。だから馴染みがあるのはライカよりもコンタックス系。ゾナーとかプラナーとかテッサーとか。
特に望遠系のゾナーは鮮明。今朝のソニーネオ一眼にもゾナーがついている。バリオゾナーで、しかもTスターマーク付き。星マークで、これは水戸黄門の印籠。
昔、ヤシカコンタックスのRTSを使っていたのだが、その名残がこのネオ一眼にはある。
当時は望遠も135ミリ単焦点。そういう時代だった。今は平気で1200ミリまでいっている。広角も28ミリ単焦点を買っていたのだが、これは広すぎると思っていたが、今は24ミリで普通だったりする。いずれもネオ一眼だと全部使える。中間も。
そういう思いが、このカメラには含まれていたりする。
■■ 2023年6月4日(日) 午前10時32分
今朝は晴れている。珍しく快晴。そして青空が本当に青く、濃い。台風一過のような。
しかし、本当に台風が来ていたのかもしれない。だが、天気予報を見ていないので、分からないが、昨日までの雨は台風の雨ではなさそうだ。風がないし、風の息がない。降っているときは風は弱かった。
これは、後で調べると、台風だったのかもしれないが、間違っていても、それほど影響はないだろう。ただ、変なことを言っていると思われるが。
昨夜は少し寒く、電気ストーブを付けた。たまに消していたが、寝るとき、タオルケットだけではやはり寒い。
しかし、昨日の昼間は暑く、熱バテ状態。いつものように昼の喫茶店を往復しただけなのに、バテた感じ。久しぶりに炎天下を移動したためだろうか。
暑さ慣れをまだしていないが、五月にも暑い日があり、夏と変わらない日差しだった。そこで慣れたはずだが、その日も、バテた。
寒い日はそんなことはない。ということは夏の方が危険と言うことだ。というか暑さのほうが。
今朝も暑いのに、ジャンパーを羽織っている。いつもと同じタイプをもう一枚持っていた。
このタイプ、着やすい。裏地に何かを仕込んでいるタイプで、ガーゼのようなもの。今朝などはペラッとした一枚物の薄い化繊パーカー系がいいのだが、逆に蒸れるのだ。
だから、裏地に仕込んであるガーゼ状のようなものが蒸れを防いでくれるのだろうか。そのガーゼが水分を吸収するとか。そのあたりはよく分からないが、そういう解説の絵が値札と一緒についていたりする。効能だ。生地も3Dタイプとかも。
だから、少し分厚くなり、暑苦しくなるのではなく、快適になる。涼しくはならないが。
この裏地、いつものタイプは腕にはないが、今朝のは腕にもあるので、全部ある。胴体だけではなく。ただ、表生地は少しだけパリッとしており、いつものタイプの柔らかさはないが、撥水性が強いだろう。流れやすいので。
真夏用にペラッとした化繊パーカーを買っていたのだが、それではなく、裏地ガーゼ付きの方がいいことが分かる。軽くて薄ければ涼しいというわけではない。まあ、暑ければ脱げがいい話だが。
先日の雨で、水入れしなくても水田になった田んぼは、その後、水が引き出した。だから大雨を期待して水入れしなかったのではなさそうだ。その狙いはなかった。
しかし、水はかなり残っており、それ以上引かない。これはあらためて水入れをするのだろう。そうでないと水田にはならない。
水を入れた田んぼ、昨日見ると、薄らと青い。田植えがあっという間に終わっていたのだ。まだ細いので、見えにくいが。ここの田んぼはもう一枚しかない。
その横に趣味のような畑があり、そこで農家が個人的なものを育てているようだ。そういうは他の場所にもあり、暇潰しなのだ。売り物ではなく、その農家が食べる。食べるのが目的と言うよりも、育てるのがいいのだろう。その過程が。
その作業をやらないと、暇で暇でやることがないだろう。まあ、家でゆっくりしておればいいのだが、手持ち無沙汰。何か生産的なことがしたいはず。そちらの方が充実する。
それに売り物の野菜を作れるほどのスペースがあるのだから、独り占めの家庭菜園。大農園だ。本物の広さの畑なので。
昨夜の夜食は鳴門金時。薩摩芋だ。それを蒸かし芋で食べる。もの凄く久しぶり。以前は連夜蒸かし芋を食べていたが、飽きたのか、ある日、やめた。
それで、かなり間が開いたので、新鮮。しかし、蒸かし時間が長い。最低三十分。それでもまだ硬いタイプがある。さらに延長すると、ほかほかになる。やればできるのだ。
まあ、いくら蒸かしても、それ以上柔らかくならないタイプもある。鳴門金時は安定感があるので、ばらつきは少ない。
これは端っこを切るときの包丁の感覚で分かる。硬いとか柔らかいとかを。だから最初から硬い芋もあれば柔らかい芋もある。大根もそうだ。人参も。包丁を入れたとき、分かる。
前回、野菜鍋が腐りかけていたので、それを捨て、量を少なくして作り直した。数日持たない。この季節は。
腐った野菜鍋。鍋に具が入っているのだが、それを捨てるとき、手で鷲づかみしてレジ袋などに入れるのが早い。色々と道具はあるが、手が一番器用。特に五本の指は。これはロボットでは無理。
食器洗いも爪で擦った方が早かったりするし、また掃除機でなかなか吸い込まないものは手で摘まんだ方が早かったりする。手でゴミを拾った方が。
ただ、埃は掴めない。細かく軽いものは掃除機が強い。しかし、目に見えなかったりする。掃除機のゴミを捨てるとき、やっと分かる。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。もの凄くスタンダードなカメラだろう。あまり傾いていないので個性的な写りとか操作感があるわけではなく、当たり前のようなカメラ。
しかし、今朝などは朝の喫茶店までの道でスズメバチを見た。いつもは蝶々がよく止まっているのだが、蜂だった。大きい。すぐにカメラを取り出し、さっとズームし、さっと撮す。このスピード感、このカメラが最速だろう。電源投入からズームで合わせるまでの時間が。
それと一メートル前後のところにいる蜂。中望遠と言うよりも、かなり望遠側に出来る。それ以上離れれば、もっと望遠までいけるのだが、道の中程まで下がらないといけない。車が来る。だから、側道の距離からしか写せない。登校用の緑のペンキが塗られているところだ。
近距離からでもそこそこの望遠撮影ができるのが、このカメラの特徴。オリンパスのレンズだと、五十センチで300ミリで写せ、デジタルテレコンで六百ミリまで写せるテレマクロに強いレンズがあるが、五十センチまで寄るには自転車から降りないといけないし、その距離では蜂は逃げる。
オリンパスの写りは濃いが、キャノンのそのネオ一眼は淡泊。あっさりとした平凡な絵。晴れた日の風景を写すと、のんびりとした優しい絵になる。観光には丁度いい。作画意図云々の尖った絵ではなく。
まあ、ハレのカメラだろう。
■■ 2023年6月3日(土) 午前10時32分
今朝は晴れている。日差しもしっかりとある。青空も出ているが、少し頼りない。しかし、今朝は雨が降っていないので、文句はない。
強い目の雨が長く降っていた。これで、水入れ前の土だけのところに水が溜まり、まるで、水入れしたようになった。水位は足りているのだろうか。少し土が出ているが、これは畝あとだろう、というより、仕切りのようなのが出ているが。
ここの農家はまさかそれを待っていたわけではないはず。
しかし、この田んぼ、稲が育っているとき、草も育ち、稲と混ざっていた。背丈は似たようなもので、これは抜くだろうと思っていたが、抜かない。
人手がないわけではない。それを見ているので、もしかすれば水を引かないで、自然に溜まる雨水を使おうとしているのかと思ってしまう。溜まりすぎた水は出るような穴がある。側面に。まあ、溢れてもいいのだろう。
雨はやんだが、台風はどうなったのだろう。天気予報を見ていないので、分からない。影響がないのなら、知っていても知らなくてもどちらでもいい。
昨日は雨だったので、風は穏やか。今朝は雨はないので、それなりの風が吹いている。そして、気温は高い目になるだろう。
しかし、昨夜は電気ストーブを付けたり消したりで、暑いのか、寒いのか、よく分からない。きっと暑い側のはず。寒暖計もそれを示しているのだが、湿気が高く、あまりいいものではない。丸出しの低気圧。低気圧丸出し。しかし、これは分かりやすい。雨の降る日はそんなもので、清々しいわけがない。ただ、雨で涼しくなる夏。清々した気分にはなるが。
どちらにしても天気が回復したので、朝の喫茶店からの戻り道散歩にも行ける。雨が降っていないだけの空ではなく、晴れているので、これはいい感じだ。
昨日の雨で靴が濡れた。当然靴下も。当然、どちらも履けない。ビシャビシャなので。靴は靴紐のない浅いタイプで、夏用ではないかと思えるほど。軽いし。
これは防水性がない。その代わり、蒸れないし、柔らかい。冬場は履かなかったのだが、今年は履いていた。足が冷たくなると思ったが、大丈夫だった。
今朝は紐靴だが、カジュアルタイプの安っぽいものだが、単色でシンプルなので、ただの黒靴にしか見えない。履き心地は今一つだが、及第点なので、予備の靴として残していた。防水性はない。
梅雨に入り、食べ物が腐りやすくなったのか、野菜鍋に入れていた大根と人参が柔らかくなっていた。煮込んだ覚えはない。
作ったときの硬さとは違う。これは一寸気持ちが悪い。作ったあと、硬めの大根は硬いまま。しかし、その大根、数日で柔らかくなっている。
軟らかくなっているのは根もの。とろとろになっているので、これは怪しい。
夏場、野菜鍋は少量にするようにしているのだが、それを忘れていた。冬場のように鍋いっぱいに作り、しばらくは作らなくても良い時期ではなくなったのだろう。
昨夜の夜食は讃岐うどんの乾麺。半束を湯がく。量が少ないので、半分のすうどんとなる。なかなか腰が強いタイプなので、ゆで時間を延ばしても、なかなか軟らかくならない。
下手をすると、湯が減る。そして、乾麺なので、太くならない。湯がいて太らせても京風細うどん程度。それよりも細いかもしれない。
半うどんが夜食にはちょうど。半ドンではない。
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼。昨日、それで写そうとしたのだが、雨で何ともならなかった。それに昨日はキャノンネオ一眼を間違って鞄に入れた。どちらにしても鞄から出せるような天気ではなかったが。
この二つのカメラ、写りの性格が違う。タイプが違う。好みなのはソニーの方で、相性がいいのだろう。ファインダーやズームなどはキヤノンの方が一段上で使いやすいのだが。
キャノンやソニーの電動ズームは、ズームしても何処かでピントが来ているので、ファインダーが見えやすい。パナソニックやニコンは途中でピントがついてこなくなる。ニコンなどは露出がまだ決まっていなかったりする。たまに暗い写真になる。
また、パナソニックやニコンは中望遠での寄りが弱いが、ソニーのネオ一眼はキャノンほどではないが、そこそこ寄れる。
このソニーのネオ一眼、中古でかなり前に買っているし、その後も長く使い続けているが、故障しないし、反応がおかしくならない。
そういう個体だったようで、これはラッキーだろう。新品で買ったネオ一眼の動きがおかしくなったりするので、個体差はやはりある。ばらつきが。
だから新品とか、中古でも美品で高いものでも、安い中古物も、変わらなかったりする。見てくれの問題はあるが、反応が買った時とは違うようになるよりもいいだろう。
中古の状態説明、あまり当てにならない。
■■ 2023年6月2日(金) 午前10時42分
今朝は雨。しかも強い目。本降りだ。昨夜から降っており、しつこく降り続いている。流石梅雨本番。目にものを見せてくれた。
梅雨の雨は弱いが長く降り続くというパターンではなく、最近の梅雨の雨は違ってきたようだ。
早い目に目が覚めたのだが、そのまま起きたが、蒸し暑かったのか、寝汗をかいていた。珍しい。久しぶりだ。湿気が高いのろう。そして低気圧。
それで窓を開けると、涼しくなりすぎた。雨音がかなり高い。大きい。これは出られないかと思い、起きて一服してから、また蒲団に戻ったのだが、丁度いい時間になったので、また起きることにした。
出るかどうかは微妙。もう少し小降りになるのを待つのもいいが、同じ状態ならずっと待っているだけのことになるので、出ることにした。
幸い風は弱いが、降りが強い目なので、跳ね返った雨粒が地面を走っている。これで風があれば文句なく出ないのだが。
しばらく行くと、いけそうだと思い、引き返さないで、そのまま行く。この僅か距離を走るのが苦しければ中止。
傘は400円傘で、大傘ではないので、濡れやすい。しかし、軽いので楽。
久しぶりに寝起きから本格的な雨の道行きになった。郵便屋はこの雨でも配達している。手に郵便物を握りながらとかはできないだろう。
大きなボックスを後ろに積んでいるのだが、その中だけが安全地帯。そこから郵便受けへ運ぶとき、濡れるだろう。その工夫は当然心得ているはずだが。
雨だけではなく、今朝は暗い。雲が低いか分厚いのだろう。まるで夕暮れ。昼間の街の風景ではない。まあ、傘を差しているので、しみじみと見たわけではないが、ネオンとかがついていたりする。昼間でもついていたのだが、目立たなかったのだろう。
それで何とか朝の喫茶店へ到着。やはりこの日課を外すと落ち着かない。一日のスタートなので。
もし風が強ければ傘が差せないので、中止。その時は歩いて行ける喫茶店が近所にあり、そこに行くかもしれないし、面倒なので、部屋で過ごしていたはず。台風の日と同じになる。
雨は一瞬弱まったが、また強くなった。この状態が続くと、水が増えすぎ。まだ田に水を入れていないところなどは入れなくても雨で水が溜まるかもしれない。
次は昼の喫茶店になるが、やむのが一番だが、小雨になってくれれば御の字。400円傘でもいけそうなので、大活躍になる。
この傘、昼の喫茶店へ行く通り道にある雑貨屋で買っている。雨の日は店先に出しているので、買いやすい。少し高い目のビニール傘ではないタイプもあるが婦人用。日傘だろうか。
今朝はダブッとしたいつものジャンパー。コートのように長かったりする。撥水性はあるようだが、薬が取れたのか、すぐに染み込む。しかし、乾きが早いので、何とかなる。
まあ、水滴が浮き、水溜まりが皺に溜まり、それが下に落ちるとき、ズボンに落ちたりするが、それよりも染み込ませて乾燥を待つのも悪くはない。
胴体箇所はガーゼのような裏地で、腕の箇所にもツルッとした裏地は一応ついているので、一枚のペラではない。
だから下まで染み込むことは希だが、たまに大きな水滴を被弾することもある。その時は背中に穴が空いたような感じになるが、それは大袈裟だろう。
この雨で当然朝の喫茶店からの戻り道散歩はなし。喫茶店往復だけでもギリギリなので。
分かっていることだが、既に六月に入っており、その二日目。いつもながら、早いなあと言うことだ。ここからが夏。その夏の初っぱなが梅雨。しかし、このところ暑さは控え目。夏の大半は梅雨だったりしそうだ。
夏至のころがピークだろう。六月の末あたりで、まだ梅雨は明けていないはず。暑いのは梅雨明けの七月。しかし、短い夏かもしれない。
昨夜の夜食はオムスビにも飽きたので、エースコックのワンタンメンを久しぶりに食べる。いくつか入っていたパック物で、一つだけ残っていた。
やはり汁物が効くのだろうか。オムスビだけよりも憩える。夜食のひとときを。
ただ、夜食だけを見詰めて、夜食に専念しているわけではないが。
そういう熱いものを食べても、まだ汗はかかない。朝食のときの味噌汁もだ。夏だと、汗が出るのだが、それがないので、気温が分かったりする。
ワンタンメンにはホウレン草を入れる。これはゆでたものを保存していたので、すぐに使える。この時期、ホウレン草が萎れやすいので、全部湯がいて保存するようにしている。ボリュームがあっという間に小さくなる。しかも握って水を抜くので。これはおむすびだ。まあ、ホウレン草のお浸しがそんな感じ。
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼を鞄に入れたつもりなのだが、キャノンのネオ一眼を入れていた。
ポケットにはソニーコンビで、旅カメラを入れている。しかし、この雨なので、鞄からカメラを取り出すのは難しいので、ポケットのカメラを使うことが多いのだが、この雨、強いので写しているような余裕はない。
パナソニックのネオ一眼は、中望遠での最短撮影距離が長いので、あまり望遠側では寄れない。1メートル以内での話だ。まあ、そこそこ寄れるが、キャノンほどではない。
ソニーのネオ一眼もそこそこ寄れる。テレマクロと言うところまでは行かないが、近い距離にあるものを少し大きい目に写したいとき、重宝する。
広角端で1センチとか3センチとかまで寄れても小さく写る。
キャノンのネオ一眼は最新機だが、もう五年近く前のカメラ。ソニーのネオ一眼は十年以上前かもしれない。それでも現役機として売られている。
だから古いだけあってファインダーは小さく、解像力も低い。ここで時代の差が出る。
しかし、ネオ一眼系での写りはソニーがいい。ただ、写りは好みにもよるので、その人の好みと言うことだろう。
今朝、ポケットに入れていたサブのコンパクトカメラは、新しいタイプで、ソニーの旅カメラ。高くはない。普及機なので。24から720のよくある旅カメラ。
しかし、小さくて軽い。飛び出し式のファインダーも付いているが、面倒なので、殆ど使っていない。背面液晶だけでも充分写せる。結構明るい。これは晴天モードにしているためだろう。
背面液晶は上下回転式で、滑らかにすっと上げることができる。ウエストレベル撮影がソニーのコンパクト系では似合っているのだろうか。
SDカードは小さいタイプだが、抜き差しをしたことがない。入れっぱなし。またバッテリーはパソコンで充電出来るので、バッテリーも見たことがないほど。メモリカードもバッテリーも同じところに入っているのだが、開けたことがない。
ソニーのネオ一眼もパソコン充電ができる。十年前のカメラとしては流石にソニー。キャノンネオ一眼など最近のカメラなのだが、対応していない。
今日はソニーのネオ一眼を使いたかったのだが、雨では何ともならない。
■■ 2023年6月1日(木) 午前10時36分
今朝の天気は何とか持っている。晴れているとは言いにくいが、曇っているとも言いにくい。
こういう日が最近多い。梅雨空と言うには日差しもある。雲が多いだけ。
そして昨日は寒かった。散歩で通るときに見る街頭寒暖計は23度で。25度が多かったのだが、落ちていた。しかし、この前までは20度になれば、いい感じだと思ったものだ。まだ春浅き云々。
20度少しなら暖かい。春先はそれを求めていた。暖かさを。
今は25度を超える日があるので、暖かいよりも暑い。気温の上昇を期待するのは暑いのを望んでいるのだろうか。そうではなく、寒くない状態を望んでいる。
梅雨時、気温が下がり、一寸寒いためだ。この頃でも電気ストーブがいることを再確認。流石に冬物を羽織らないが。
これは腕を通したとき暑苦しさがすぐに分かる。ムアンとするので、それで分かる。
今朝、何度か目を覚めたのだが、室内が明るい。時計が白っぽくて、針が読めないほど。これは晴れていると思ったのだが、外に出ると、雲が多い。
しかし、傘はいらないだろう。400円のビニール傘が今年のメイン。2000円近い大傘を買ったのだが、重くて取り回しが悪いので、お蔵入り。まあ、複数の傘の骨、閉じるとばらっとしているのを小さな筒をスライドさせれば収まる。これで閉じたとき、ばらけない。その金具の付いている貴重な昔の傘なので惜しい。
しかし、400円傘は軽いので、指先で紐で巻いてボタンでパチンが簡単。紐と言ってもビニールなので、強く引っ張ると伸びすぎたり、千切れたりしそうだが。
この動作が大傘では面倒。振り回しているとき、自転車に当たったり、骨が逆むくれする。これはどういう光景かは説明しにくい。
つまり伸びている骨の一本が何かに当たり、傘の布を止めていた箇所が外れる状態。最近の傘は差し込み式で、糸で括っていない。そのタイプなら坂むくれはないのだが、糸が切れると、傘屋に行かないといけない。
子供の頃、近所に傘屋があった。売るよりも修理だろう。それで食べていけたようだ。儲かるものではないが。これは副業だったようだ。
しかし、この季節、今日などもそうだが、気温はそれほど高くはないのだが、ムシッとしている。蒸し暑いと言うことだろうか。
雨が降る前のあの感じだ。晴れているので降る気配はないのだが、近いのだろう。それと、この時期、水分が多い。
今朝は早い目に目を覚ましたのだが、その後、何度か寝たが、距離が伸びない。もう睡眠は充分足っているのだろう。
それで早い目に起きたので、早い目に朝の喫茶店へ向かうが、早すぎるので、店はまだ開いていないはず。
それで、一寸撮影しながら、行く道で寄り道する。すると、少しだけ遅い目に着いた。だから朝一番の客ではないが、一番二番ではなく、開店後真っ先に来る人の中の一人と言うことだろうか。
微妙なズレ、違いのようなものがワンパターンの中にはあるので、やっていることは同じでも、変化がある。
また、人は同じものよりも、変化のあるものを見るようだ。これは危機に関しているのかもしれない。別に襲われるわけではないが、一寸した変化で気付くように。
それらは意識して見ているわけではなく、自然に目が行くのだろう。見ようと思い、見ているわけではない。動くものがあると、目が行く。勝手に。
昨夜の夜食はオムスビ。塩の代わりに、シャケを細かく粒状にしたタイプを混ぜて結ぶ。この粒鮭、瓶に入っているのだが、お茶漬けで使えそうだ。
しかし、シャケを食べた気がしない。やはり程々の大きさの塊でないと。だから塩気のある粒を食べたのと変わらない。シャケであることが分かりにくいためだろう。
それとご飯と一緒に食べるので、混ざり合ってしまい、さらによく分からない。その粒だけを食べればいいのだが、本来の食べ方ではないだろう。どちらかというとふりかけのような感じだ、その具は大きいので、大粒だ。
食べたような気がするのだが、よく分からないので、惜しい。まあ、切り身の焼き鮭なら、ものを見ているので、それも加わるのだろう。
それで、おにぎりも飽きてきた。ご飯が続くためだ。麺類を入れたいところ。しかし、夜食でパンは食べたくない。おやつでならいいが。
お好み焼きを夜食で作って食べていたころがある。これは中に入れるものはそれこそ好み。好きなものを入れられる。野菜類も、細かく刻んで、鳥の餌のようにすれば、焼きやすい。ピザよりも簡単。しかしミンチ肉を多く入れすぎると、ハンバーグになってしまうが。それならおかずだ。
お好み焼きを焼く大きい目のフライパンもある。大きすぎるので、普段は使っていない。お好み焼き専用だ。
今朝のお供のカメラはフルサイズミラーレスのキャノンRPでキャノンで一番安いフルサイズだったカメラ。これは上新で新品で買っている。もう既に古いカメラなのだが、在庫を抱えていたのだろうか。
一眼系も、ミラーレスが多くなり、レンズもそれなりに増えてきた。従来の一眼レフをレフ機と呼んだりしている。ミラーありだ。
RPはキャノンフルサイズミラーレスの出始めに作られた普及機。だから少し小さい。
その後、ニコンもZマウントのミラーレスを出しているので、往年のニコン対キャノンの戦いになっているだろうか。しかし、ソニーと富士がいる。そこが昔とは違う。
さて、rpだが24から105のキットレンズを付けて、今朝は出発。少し重くなるが、キャノンの中級機の一眼レフに比べれば軽い。
ファインダーが綺麗だ。背面液晶も立体的に見えるのは、背景ボケしやすいためだろう。深度が浅い。受光素子の大きさが、ここで反映される。実感として。
ファインダーの良さや液晶の良さではなく、それを写しだしている根本が違うためだろう。ソフト箇所ではなく、ハード箇所が。
AFなどはキヤノン式で、コンパクト系と似たようなもの。同じやり方だ。
まあ、何処に合うのか分からないAFだが、一点AFにしないで使っている。構図を変えなくてもいいためだ。
少しぐらい端のものでも合うので、それを主要被写体だとカメラが認識してくればの話だが、近いものに合いやすい。そしてくっきりとしているもの。
ネオ一眼よりも大きく重いが、背面液晶を回転させてローアングルで写せるギリギリの重さかもしれない。それ以上重いと手が痛い。
近いものにピントが来ると、背景のボケが綺麗なので、そこが見もの。つまりフルサイズミラーレスを使っている実感がする。
ただ、キットのズームレンズはかなり暗い。だが50ミリ1.7でも昼間オートで撮ると開放にはならないで、それなりに絞られるので、似たようなものになる。それよりもズームのほうが便利だ。
これがレフ機だと、レンズの明るさがファインダーでも繁栄する。ミラーレスにはそれがないので、暗いレンズ向け。
望遠端は105ミリなので、望遠効果はない。圧縮効果も。そして拡大の楽しさも。だから50ミリ標準レンズの範囲内かもしれない。24ミリ側は流石に50ミリとは性格が違い、その延長にはならない。
だからこのズーム、広角付きの標準レンズのようなもの。200ミリまで望遠が付くといいのだが、そうなると馬鹿でかく、重くなるし、価格的にも買える値段ではない。それを買うのならパナソニックのG9を買って弄る方が楽しいだろう。
こういうカメラ、たまに使うと、ワッとくるほど違いが分かる。普段写しではもったいないカメラだ。
■■ 2023年5月31日(水) 午前10時35分
今朝は小雨。梅雨らしい。昨日の夕方はやんでいたようだ。朝も降っていたのだが、晴れてきていた。分かりにくい天気だ。
今朝も昨日と似たようなものだが、雨は降っている。微雨なので、傘はいらない。降っているのが分からないほど。
まあ、梅雨時なので、細かな降り方の違いを言っている程度で、どちらにしてもすっきりと晴れる日は少なくなるだろう。
そして、意外なのは気温が低いわけではないが、肌寒い。そのため、電気ストーブを付けたりする。
だが、寒暖計は20度を超えている。これは湿気が影響しているのだろうか。春の終わりがけの暑さがない。
逆に寒く感じる。違いがあるとすれば、湿度があること。じめっとした感じがあり、掛け布団が暑苦しく思える。
電気ストーブを付けるほどの気温なのに、蒲団が暑苦しい。やはり湿気だろう。それで昨夜はタオルケットだけで寝た。
用心に夏布団は寝ていても手がすぐに届くところに置いた。足元だ。折りたたみ式のように。
喫茶店の冷房も寒い。これはよくある。梅雨時の冷房は寒いと。そのため、ダブッとした柔らかなジャンパーを今朝も羽織っている。ペラッとしたパーカーでは寒いのだ。
それは梅雨が明けてから羽織るのだが、暑くて、そんなものなど羽織れないかもしれないが、冷房対策では必要。
暑いのか寒いのかがよく分からない梅雨時。一番体調に悪い頃かもしれない。しかし、炎天下をウロウロする方が厳しいかもしれないし、寒いところでじっといる冬も厳しい言えば厳しい。
だが暑さにも寒さにも身構えている。だが、梅雨時、それがよく分からない。暑いと思っていると寒いし、寒いと思っていると暑い。湿気の影響だろうが、空気が違うのだろう。寒暖差がそれほどあるわけではない。それがあると分かりやすいので、何とかなる。
しかし、そういった気候とかには関係なく、良くなっていくものや悪くなっていくものもある。悪い時期に良くなっているものとか。
特に調子というのはリズムがあり、波がある。上下の幅が高い波と、小さな波。波の高さだ。その波、並みがいい。
牛丼屋の並みのように。しかし並みや大はあるが、小がない。大衆食堂では小がある。飯の小。しかし、それほど少なくはない。
昔なら猫の茶碗が小さいとされていた。一番小さいご飯を入れる容器は、仏さんに供えるあれだ。仏壇の湯飲みも小さい。いずれも本当に食べたり飲んだりするためではないため。だから丼飯を供えたりしない。ただ、仏になった直前はその人の茶碗にご飯を山盛りにして箸を立てたりするかもしれない。
そのため、普段、ご飯を食べるとき、箸をご飯に立てるようなことは禁じ手。米の飯、ご飯。これが大事だったのだろう。そして山盛りのご飯。それで安心する。
西洋ではパンを供えるのだろうか。主食を供えるかどうかはよく分からない。こういうのは洋画のワンシーンを見て何となく分かるのだが、葬儀シーンは映画で結構ある。
いずれも約束事で、仕来り。多くの人がそれに従っていると言うことで、並み。普通と言うことか。
まあ、世間の仕来りと個人のそれとはまた別なのだが、世間その物も掟破りをやることもある。
昨夜の夜食はボンカレー。中辛だが、辛さは全くない。具は多い。ジャガイモが多い。ボンカレーゴールド。
ジャガイモはよく食べているし、野菜鍋にも入れている。人参も。だから普段食べている具ばかりだ。
最近のレトルトカレーは電子レンジタイプになっている。そういう袋になっている。久しぶりに買うと、それに気付く。しかし鍋に湯を沸かし、そこで火を通す方がいい。
カレーが二日続いたので、もういいか、という感じになる。何もなければおむすびでいい。
今朝のお供のカメラはオリンパスのミラーレス。最近はこれがお気に入り。ファインダー付きミラーレスとしては小さく軽いためだろう。いつも使っているネオ一眼より、少しだけ重い程度。
これは付けるレンズによる。パンケーキレンズを付けると100グラムを切っているので、ネオ一眼よりも軽くなるが。
28から300を付けると、少し重くなるが、そのズーム比でないと、実際の撮影では困る。
昨夜はキャノンのフルサイズミラーレスを弄っていて、一寸室内を試写したのだが、ついでに同じものをオリンパスでも写してみた。画質比べのようなもの。
すると、オリンパスの方が鮮明に写っていた。背景ぼけも、見た目、よく分からない。フルサイズとハーフサイズの違いはボケで差が出るはずなのだが、それを狙って写さない限り、よく分からない。
どちらにしても、主要被写体に近付けば近付くほど背景はボケる。オリンパスのそのレンズは最短撮影距離50センチなので、それ以上近付けないので、同じ大きさになるように望遠側を使う。広角よりもボケるので、ここは比べられないが。
そして意外と、キャノンの方が暗い目に写る。これはミラーレスのためだろうか。キャノンネオ一眼やコンパクト系は明るい目に写るのだが。
今朝も信号待ちのとき、向こうで待っている自転車の人などを写すが、背面液晶が回転するので、目立たなく写せる。やはりチルト式液晶が有利。街頭スナップでは。
カメラを上げて、普通に写すと、写しているのが丸わかり。
AFはここぞというところに合わないときがあるが、測距点が意外と多くあり、細かいので、それを使わないともったいないし、そちらの方が楽しい。AF精度はトップ機だったEM1よりもいい。たまに合わないことがあるので。
ここぞというところに合わせたいときは、液晶をタッチすればそこが一点AFフレームになる。追従モードには入らない。ただの一点だ。解除は十字キーの真ん中のOKボタンを押せばいいだけ。
操作性はパナソニックよりもいい。これはツーダイヤルが効いている。特にシャッター近くにあるダイヤルはダイレクト露出補正、回せばすぐに反応する。
また、その方法ではなくAEロックを使いたい場合は、そのボタンもあるが、これはシャッターボタン半押し状態で親指で押すというもので無理があるし、その無理な指の状態でシャッターを押すと確実にブレる。
だから、このカメラはAEロックボタンを押せばキープする。押し続ける必要はない。だから、露出だけを取りに行くときに、このボタンを押せばいい。ずっとロックされ続けるので、解除はもう一度押せばいいだけ。キヤノンのその方式だ。望遠側にすればスポット露出計のようになる。
昨日は何とかは雨が降っていなかったので、朝の喫茶店からの戻り道散歩のハーフ版をし、戻り道にあるお寺で一寸写す。
オリンパスのそのカメラ、顔認識や瞳認識も効くのだが、人物など写さないので、認識している状態など見るのは希。
薬師如来の大きなのが立っていたので、その顔を狙うと、顔認識後、瞳認識もした。そして露出が急に明るくなり、人物用になった。これはシーン自動認識でポートレートモードに入ったためだろう。
また、散歩コースにある小さなアジサイのような花に白蝶が止まっていたので、写す。
ここでもAFは多点測距式だが、蝶ではなく、それが止まっている花に合う。同じ距離にあるものなので、ピントは来ているはず。
一点する必要はなかった。まあ、白い羽にピンポイントで合わそうとすると、白一色なので、合わないだろう。
ただ、羽根と背景の境目のようなところを狙えばいいが、蝶の頭が見えておれば、当然、そこにピントを持ってくる。ただ、動き回るものは無理。こういうのは偶然で決まる。運が良ければイメージ通りに写せるが、滅多にない。
このカメラ、買い直したもので、新品で、しかも上新リアル店で買ったので、それなりに高かった。
■■ 2023年5月30日(火) 午前10時34分
今朝も雨。昨日も雨。朝から晩まで。
梅雨入りしたようだ。天気予報は見ていないが、台風云々は知っていたが。
町の噂。漏れ聞こえてくる声の中に、梅雨入りとかの言葉を聞く。
天気予報を見なくてもいいので楽。梅雨入りを調べていたわけではないし、調べる気もないので、偶然聞こえてくる情報は楽。
ただ、真意は分からないが、大嘘をつく必要があるだろうか。違っていた場合、話していた人が勘違いしていたのだろう。しかし、複数のところで、梅雨入りを聞いた。
まあ、気象庁などの梅雨入り宣言も当てにならなかったりするので、雨が降っているときに宣言するのがコツだろう。しかも当分降りそうなときに。
たまに梅雨入り宣言をした翌日からカンカン照りで、なかなか雨が降らなかった年もある。
では昔の人は梅雨入りを何処で知ったのだろう。雨が続くのを見てからとかが多いだろう。一寸最近雨が多いとか、長く降っているとかで。それに暦の上でもその頃だし、とかで。
天気予報もそうだ。晴れたら晴れたときのこと、雨が降れば、降ったときのことで、雨で出かけないといけないときは面倒と感じたり、雨だと野良に出にくいとかもある。降っていても、小雨なら外での仕事はするだろう。
梅雨入り宣言があると、諦めが付く。梅雨の長雨なら仕方がないと。
降って当然。だから納得がいく。天意のようなもの。これは人ではなく自然。しかし天意は正しい道だけとは限らないが。良きことだけではなく悪いこともある。災害とか。
しかし、意志的にやっているわけではない。自然なので善悪の意識はないのだろう。意志はないが、自然の勢いとか流れとかには何かありそうなパターンがあったりしそうだと感じるが、人から見ると、そうなるのだろう。
まあ、気にしなければ、ないのと同じ。気付いていないと、知らないまま。そして知ったとしても、どうということはなかったりする。納得の仕方だけの話かもしれない。
今朝は雨だが、朝の喫茶店へ行くときはやんでいた。その移動時だけ雨が降っていなければ一番いい。傘を差さなくてもいいため。
そのため、梅雨時でも、タイミングがよければ、移動中、降っていないときがある。移動が終わり、屋内に入ると、降り出してもかまわない。濡れないので。
しかし、朝の喫茶店からの寄り道散歩に行けない。その代わり、早く戻れるので、時間的な余裕ができる。部屋にいる時間が少し長くなる。
しかし、寄り道散歩の沿道にスーパーがあり、そこへ寄ることが多いのだが、雨では行けない。それで豆腐が切れているし、おかずもない。
それで、昼の喫茶店へ寄ったとき、同じ建物内にあるスーパーへ寄る。傘はいらない。
ここで、夜食用のレトルトカレーやおやつを買う。夕食のおかずは野菜を煮込んだものしかない。
魚が欲しいので、イワシの南蛮漬けを買う。ここのは高い。しかし柔らかくて新鮮だった。たまにこの南蛮漬けを買うのだが、いつもの店なら倍ほど量が多い。しかし、硬い。それは量が多いので、後で食べるためだろう。残りを。すると、硬くなる。
イワシは南蛮漬けタイプが食べやすい。平たいし。それにアジと違い小骨がない。イワシの弱々しさがいい。鰯という漢字。弱い魚となっているほどなので。
昨夜の夜食は、ホテルのカレー。レトルトもの。結構高い。300円に近い。夜食としては高い。ボンカレーなら100円台。
夜食はおむすびでもいいのだが、それでは華やかさがない。これは夜食の楽しみとなる。いやしい話だが。
腹が減るから食べると言うだけでは今一つ。まあ、食べるのが面倒なときもあるので、華やかさは二の次だが。
ホテルのカレー、300円台近いが、SBの百円の学校の給食のカレーの方が充実した。何故なら、ホテルのカレーは具が見えない。あるが、何か分からない黒い塊で、そして小さい。だから何を食べているのか分からない。
ボンカレー系はジャガイモが入っているので、分かる。具が分かる。ああ今ジャガイモが口の中に入ったと。だから野菜カレーの方がいい。
ビーフカレーも肉の塊がしっかりとあるタイプならいいが、夜食で肉塊を食べるのは合わない。胃も疲れるだろう。
豆腐カレーがよかったりする。麻婆丼を一工夫すればできそうな感じだが。しかしミンチ肉は入れない。
しかし、茶色いカレーはカレーらしくない。欲しいのはカレー粉だけかもしれない。カレー粉が入った小瓶が売られていた。あれは活躍しそうだ。
カレーには香辛料が入っているはず。漢方薬のように。梅雨時は腐りやすいし、腹も壊しやすいはずなので、カレーがいいのかもしれない。
野菜鍋も、鍋ごと冷蔵庫で保存しているが、腐りやすい。足が速くなるのが梅雨。
それで、ホテルのカレーだけではなく、本命のボンカレーも一つ買っている。琴姫七変化を思い出す。
今朝のお供のカメラはオリンパスのミラーレスEM10に28から300のズームを付けたもの。雨なので写せないが、移動中、降っていないときもある。
レンズは防水性があるが、ボディーにはない。しかし、ボディーが濡れるほどの雨は傘を差していないためだろう。
結局、この組み合わせが利便性もあり、ボディーが軽くて小さいので、扱いやすい。
近距離からものを大きく写すときはキャノンのネオ一眼が自在性があり、一番いいのだが、オリンパスの28から300だと最短撮影距離は全域で50センチになるが、望遠端ではかなり寄れるタイプなので、何とかなる。
パナソニックのG9が気になるところだが、G8よりもかなり重くなっている。EM10を持った後、G8を握ると、ズシリとくる。G9はさらに重いので、ここでブレーキがかかる。
EM10の大きさがちょうど手に合っているのだろう。300ミリまでのズームなら、それほど重くはあい。ボディーもレンズもスマート。レンズは細い。
オリンパスから、OM1が出たあと、OM5が出ている。順番で行けばOM10が出るはずだが、どうだろう。EM10の後継機がOM10になるはず。一番安いファインダー付きミラーレスとして。
小さなマイクロ一眼レフを作っていたメーカーなので、この軽量メタルカメラ路線を残して欲しいところ。
それにハーフサイズカメラなので、フルサイズミラーレスよりも大きく重いのは辛い。同じようなことはパナソニックにも言える。700グラムのG9は、やはり重く大きすぎる。
それでやはり、貧乏臭いEM10がいいのだろう。
測距点も、それなりに多いが、ここぞというところに合わないときもあるが、すぐに一点に切り替えられるので、問題はない。
その時に追従モードになり、掴んで離さない癖の悪いタイプではないので、操作しやすい。
色目が自然に近いのは色ではなく露出だろうか。明るいめではなく、見た感じのままになる。あまり家族写真向けではないが、暗いところは暗く映り、その時の黒ベタがいい。そこはニコンに近い。
G9購入計画はそれで終わり。
安くなっていたので、チャンスだったが、もういいか、となった。
キャノンのフルサイズミラーレスもあるので、ハーフサイズカメラよりも軽くて小さいので、そちらでいいだろう。
■■ 2023年5月29日(月) 午前10時34分
今朝は雨。小降り。傘がいらないほど。持って出たが、差していない。
雨とは知らなかったが、夜中に雨音がしていたような気がするが、気のせいだと思っていた。弱すぎるのだ。
その夜の雨で路面が濡れているので、雨だったのかと気付く。そして、まだ降っている様子。
起きたときの室内はそれほど暗くはない。晴れているにしては勢いがない。輝きがない。だから陽射しが来ていないのだろう。雨とは知らなかった。天気予報はここ最近ずっと見ていない。
テレビやラジオ時代はついでに見たり聞いたりしていたのだろう。ニュースの後にやっていたりする。そのニュースも見ようと思って見ていたわけではない。
最近はネットで任意のものを選んでみるようだ。そう言う場合、番組は自分で作らないといけない。
漫才とかのお笑いも最近は見ない。テレビに出ていた人はテレビの中だけの人のような感じになっている。
しかし、たまに何処かでテレビを見たとき、えらく老けた人になっていたりする。しばらく見ないうちにお笑いタレントも年を取ったのだろう。
逆に最近の人はまったく知らない。だからテレビをよく見ていた頃に見た人しか知らなかったりする。
まあ、江戸時代でも人気芸人がいたのだろう。そう言う場所にいる人で、ブラウン管の中の人に近い。
ついこの前までならスクリーンの中にいる人。銀幕スター。これも映画館へ行かないとお目にかかれない。
そういったテレビなどの場ではなく、街中の一寸したスペースで何かをやっている人がいる。また以前からあるがライブハウス的な場。大きな場ではなく、手作りに近い場。
まあ、飲み屋とか、スナックとか、喫茶店などもそうだが、別に何かを誰かがやっている興業ものではないが。
また、よく通る通り道などもそうだ。その通り道から吸い取れる情報も多い。これは出掛けなくてもいい。その途中の道なので。観光地よりも、そこへ行くまでの道中がよかったりする。
しかし、今朝は雨なので、朝の喫茶店からの戻り道散歩はないだろう。だからいつもの神社の亀興業も見られない。亀が芸をするわけではないが、日により、出てくる場所が違う。これは水面から上がる石が違う。またその石での位置が違うし、並び方も違う。
こんなものは芸ではないが、石の上がるだけでも亀はしんどそうで、這い上がりにくそう。そして芸と言えば重なること。背中の上にもう一匹乗る。
流石三階建ては滅多にない。子亀がいれば登るだろう。しかし、段差があるので、これは難しい。
昨夜の夜食はオムスビ。塩を買っていたので、塩むすびがやりやすくなった。塩はあるのだが、ブツブツの塩で、手に乗りにくい。こすりつけても粒が消えない。
それで先日塩を買った。使わなくなった塩が瓶に入っているのだが、これは使う気がしない。固まっている。
それで、今回買ったのは箱塩。これは日本酒のパックの四角くて長い箱に入っている。だから容器付きだ。開け方は蓋を開けるのではなく、小さな穴が空いているらしく、その入口にシールが貼られている。それを剥がすと、口が出てくる。それを引っ張り出すと、舌を出す。米櫃の下に付いているあれを小さくしたようなもの。これが蓋をしているので、引っ張ると、穴が空き、開通する。
そして軽く傾けると、スーと出てくる。新しいのか、さらさらで、出過ぎるほど。塩も細かそうだ。これで塩を手にしないで、塩を使うことができるが、塩をひとつまみ、とかの調整は出来ない。傾け方で量が決まる。そして出し過ぎると、戻せない。容器の何処かに蓋があるのだろうが、見ていない。
これで、濡らした手に塩を付け、擦ると、いい感じになる。やはりオムスビは手の平に塩を付けてむすむのがいい。これは何処で習ったのだろうか。親がやっているのを見たためだろう。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。雨なので写さないのだが、出る時、雨だと知らずに鞄の中に入れていた。
ネオ一眼の中では、一番扱いやすい。ソニーのネオ一眼の方が写りはいいのだが、ファインダーが小さいので、少し見えにくい。
キャノンネオ一眼のファインダーもそれほど鮮明さはないが、そこそこ大きく、レスポンスがよく、解像力もそこそこある。決して高解像ではなく、あっさりとした見え方。まあ、優しい絵になる。ファインダー状態からそんな感じだが、実際に記録される絵もそんな感じだ。
絵はどぎつさがないので、パンチ力がなく、大人しいのだが、被写体により、違ってくる。逆光耐性があり、この時の絵はさらに柔らかい。モノクロ写真ならクリーム色が美味しそうだろう。
絵に立体感がないのか、平べったい絵になるが、薄ベッタンの淡い感じも悪くはない。平面的な絵は好きだ。芝居の書き割りのような。股旅物の芝居の背景のたんぽや山の絵も。まあ、風呂屋の富士山のようなものか。
ネオ一眼なので鞄がいるが、スナップ撮影で、さっと撮したいとき、一眼レフスタイルのカメラは持ちやすく、構えやすく、安定している。
これを前方から逆に見ると、カメラの正面しか見えないだろう。レンズが付いている面だ。この面の面積、小さなコンパクトデジカメとそれほど変わらない。横からや上からカメラを見ると、流石にボリュームはあるが、前から見ると、レンズが目立つ程度かしれない。少し口径が大きいので。
フードなどは付いていないので、大袈裟ではない。ただ、レンズが汚れやすいが。
これで、600グラムほど。フルサイズミラーレスのRPに標準レンズを付けると、似たような軽さになるが、50ミリ固定。ネオ一眼なら21ミリから1400ミリ近い。それをレバーで軽くズームインやズームアウトできるのだから、風景の切り取りは自在。
だから痒いところに手が届く。まあ21ミリまでの超広角や1400ミリ近くの超望遠は必要なのかという話だが、亀のアップなどでは必要だし、高い木の先っちょの美味しいところなどを切り取るとき、必要。また木の実だけとかを抜くときも。
やはりネオ一眼は強い。しかし、パナソニックのG9はまだ諦めていない。
■■ 2023年5月29日(月) 午前10時34分
今朝は雨。小降り。傘がいらないほど。持って出たが、差していない。
雨とは知らなかったが、夜中に雨音がしていたような気がするが、気のせいだと思っていた。弱すぎるのだ。
その夜の雨で路面が濡れているので、雨だったのかと気付く。そして、まだ降っている様子。
起きたときの室内はそれほど暗くはない。晴れているにしては勢いがない。輝きがない。だから陽射しが来ていないのだろう。雨とは知らなかった。天気予報はここ最近ずっと見ていない。
テレビやラジオ時代はついでに見たり聞いたりしていたのだろう。ニュースの後にやっていたりする。そのニュースも見ようと思って見ていたわけではない。
最近はネットで任意のものを選んでみるようだ。そう言う場合、番組は自分で作らないといけない。
漫才とかのお笑いも最近は見ない。テレビに出ていた人はテレビの中だけの人のような感じになっている。
しかし、たまに何処かでテレビを見たとき、えらく老けた人になっていたりする。しばらく見ないうちにお笑いタレントも年を取ったのだろう。
逆に最近の人はまったく知らない。だからテレビをよく見ていた頃に見た人しか知らなかったりする。
まあ、江戸時代でも人気芸人がいたのだろう。そう言う場所にいる人で、ブラウン管の中の人に近い。
ついこの前までならスクリーンの中にいる人。銀幕スター。これも映画館へ行かないとお目にかかれない。
そういったテレビなどの場ではなく、街中の一寸したスペースで何かをやっている人がいる。また以前からあるがライブハウス的な場。大きな場ではなく、手作りに近い場。
まあ、飲み屋とか、スナックとか、喫茶店などもそうだが、別に何かを誰かがやっている興業ものではないが。
また、よく通る通り道などもそうだ。その通り道から吸い取れる情報も多い。これは出掛けなくてもいい。その途中の道なので。観光地よりも、そこへ行くまでの道中がよかったりする。
しかし、今朝は雨なので、朝の喫茶店からの戻り道散歩はないだろう。だからいつもの神社の亀興業も見られない。亀が芸をするわけではないが、日により、出てくる場所が違う。これは水面から上がる石が違う。またその石での位置が違うし、並び方も違う。
こんなものは芸ではないが、石の上がるだけでも亀はしんどそうで、這い上がりにくそう。そして芸と言えば重なること。背中の上にもう一匹乗る。
流石三階建ては滅多にない。子亀がいれば登るだろう。しかし、段差があるので、これは難しい。
昨夜の夜食はオムスビ。塩を買っていたので、塩むすびがやりやすくなった。塩はあるのだが、ブツブツの塩で、手に乗りにくい。こすりつけても粒が消えない。
それで先日塩を買った。使わなくなった塩が瓶に入っているのだが、これは使う気がしない。固まっている。
それで、今回買ったのは箱塩。これは日本酒のパックの四角くて長い箱に入っている。だから容器付きだ。開け方は蓋を開けるのではなく、小さな穴が空いているらしく、その入口にシールが貼られている。それを剥がすと、口が出てくる。それを引っ張り出すと、舌を出す。米櫃の下に付いているあれを小さくしたようなもの。これが蓋をしているので、引っ張ると、穴が空き、開通する。
そして軽く傾けると、スーと出てくる。新しいのか、さらさらで、出過ぎるほど。塩も細かそうだ。これで塩を手にしないで、塩を使うことができるが、塩をひとつまみ、とかの調整は出来ない。傾け方で量が決まる。そして出し過ぎると、戻せない。容器の何処かに蓋があるのだろうが、見ていない。
これで、濡らした手に塩を付け、擦ると、いい感じになる。やはりオムスビは手の平に塩を付けてむすむのがいい。これは何処で習ったのだろうか。親がやっているのを見たためだろう。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。雨なので写さないのだが、出る時、雨だと知らずに鞄の中に入れていた。
ネオ一眼の中では、一番扱いやすい。ソニーのネオ一眼の方が写りはいいのだが、ファインダーが小さいので、少し見えにくい。
キャノンネオ一眼のファインダーもそれほど鮮明さはないが、そこそこ大きく、レスポンスがよく、解像力もそこそこある。決して高解像ではなく、あっさりとした見え方。まあ、優しい絵になる。ファインダー状態からそんな感じだが、実際に記録される絵もそんな感じだ。
絵はどぎつさがないので、パンチ力がなく、大人しいのだが、被写体により、違ってくる。逆光耐性があり、この時の絵はさらに柔らかい。モノクロ写真ならクリーム色が美味しそうだろう。
絵に立体感がないのか、平べったい絵になるが、薄ベッタンの淡い感じも悪くはない。平面的な絵は好きだ。芝居の書き割りのような。股旅物の芝居の背景のたんぽや山の絵も。まあ、風呂屋の富士山のようなものか。
ネオ一眼なので鞄がいるが、スナップ撮影で、さっと撮したいとき、一眼レフスタイルのカメラは持ちやすく、構えやすく、安定している。
これを前方から逆に見ると、カメラの正面しか見えないだろう。レンズが付いている面だ。この面の面積、小さなコンパクトデジカメとそれほど変わらない。横からや上からカメラを見ると、流石にボリュームはあるが、前から見ると、レンズが目立つ程度かしれない。少し口径が大きいので。
フードなどは付いていないので、大袈裟ではない。ただ、レンズが汚れやすいが。
これで、600グラムほど。フルサイズミラーレスのRPに標準レンズを付けると、似たような軽さになるが、50ミリ固定。ネオ一眼なら21ミリから1400ミリ近い。それをレバーで軽くズームインやズームアウトできるのだから、風景の切り取りは自在。
だから痒いところに手が届く。まあ21ミリまでの超広角や1400ミリ近くの超望遠は必要なのかという話だが、亀のアップなどでは必要だし、高い木の先っちょの美味しいところなどを切り取るとき、必要。また木の実だけとかを抜くときも。
やはりネオ一眼は強い。しかし、パナソニックのG9はまだ諦めていない。
■■ 2023年5月28日(日) 午前10時36分
最近同じような天気で、今朝も晴れているのか、曇っているのかが分かりにくい日。半晴れだろうか。晴れに変わるとか、曇りに変わるとかではなく、ずっと同じ状態。時々晴れとか曇りでもない。そういう日が数日続いている。これは雲が多いという意味では梅雨の先走りかもしれない。
梅雨時は雲が多い。雨の日などは雲がなければ降らない。そして梅雨の雲は入道雲のように、突然湧き出さない。何か雲団のようなのが動いているような感じ。空全体が雲だと動いていることも分かり難いが。
そして最近は気温も似たようなもので、それほど暑くはない。当然寒さは感じないが、夜更け頃、一寸ひんやりする程度。
寝る前、蒲団が暑苦しく感じることもあるが、朝方はそうではなく、蒲団の暖かさを感じる。
通り道にある田んぼ。冬場は畑で、それが片付けられて土だけになっていたが、畝が残っていた。昨日見るとならされている。滅多に見ることのない土だけの地面。田んぼ三枚分なので、かなり広い。ただ砂漠の感じはしないし、砂浜の感じもしない。そこが何処で、この前まで畑だったかを知っているし、また周囲の住宅が丸見えなので、地平線まで土の地面が拡がっているわけではないので。更地に近い。
これで、いつでも水入れOKというところだが、これでまた景観が変わる。水ありとなしでは反射が違う。また鏡のように風景を写したりするので、水が入ると見え方が光線状態でも違ってくる。
まあ、それをじっくりと見ながら通過するわけではなく、見ていないことも多いが。変化があると、見る。その程度。
田の水入れは六月一日前後。これは、その農家の田んぼだけかもしれないが、毎年、その時期だ。住宅地だが、昔からある農水路は生きている。
この水は遠く武庫川から来ている。そのために作られた運河だ。自然にできた川ではない。太い目の川が村から村へ。村に入ると、小分けされ、小さな川になり、溝程度、細くなり、田と田の間の間を縫う畝川になり、これは細い。
今は、道路沿いの雨水の排水路になっているが、昔は土を掘っただけで、草の中にあった。ここは蛇がいる。蛙もいる。それがいるのだから、もっと色々なものもいた。亀とかも。
フナやメダカもたまに見かけた。魚はもう少し水かさがないといないが。
今でも大きい目の農水路だったところで網ですくっている子供がいる。毎年いる。魚などいないが、何かいるのだ。虫だったりして。
昨夜の夜食はカレー。レトルトカレーだが、買うつもりはなかった。しかし、朝、ご飯を食べようとすると、焚けていない。保温になっているので、スイッチは入れていたのだ。開けると、米。焼き米ではないが、熱い米。水を入れるのを忘れていたのだ。
それで、すぐに近所のコンビニでサトウのごはんを買う。ついでにレトルトカレーを買った。夜食のことも考えていたのだろう。カレーはコンビニ製。
ボンカレーのように具が入っているタイプが三種類。辛さで選べる。
それで、夜食はカレーで、前夜と続く。スーパーで百円で買ったSBカレーの方が美味しかった。カレーの味がしていたので。そしてカレーは黄色くなければカレーらしくない。
ただ、コンビニカレーは皿が汚れにくい。さっと水で流れたので。
おむすび用にシャケを潰したようなのを買っていた。瓶に入っている。ふりかけのようにも見えるが粒は大きい。永谷園のシャケ茶漬けに入っているようなタイプだろうか。だからおむすびの準備もしていたのだ。
電気釜のスイッチを入れ忘れることがたまにある。そんな日もコンビニに走り、ご飯を買う。これで標準的なご飯の硬さを知る。いつもの水加減は多い目なのだ。
今朝のお供のカメラはパナソニックの1インチネオ一眼。パナソニックのG9を意識してのことだろう。利便性から言えばネオ一眼が強い。ズーム比だけでも痒いところに手が届く。
今朝も喫茶店までの道で蝶々を見る。前回はソニーのネオ一眼だったが、近いと望遠が効かない。そこそこ中望遠でも寄れるが、寄りすぎると逃げる。
今朝のFZ1000マークUは一メートル離れれば望遠端まで使えるし、その先のデジタルズーム域も使える。これが一メートル半なら遠い。
それで、蝶々を写すことができた。大きい目の帳で、毎年今頃出てくる。だから今後は見飽きるほど見るのだが。
FZ1000マークUは400ミリまでしかない大人しいミラーレスだが、大きい。レンズも太い。結構明るいズームを付けているためだろう。
このカメラもメインのようによく使っていたのだが、400ミリしかないので、望遠不足。デジタルズームで伸びるのだが、それなら1200ミリまであるネオ一眼で写した方がいい。光学ズーム域で写せるので。
このカメラ、G8などのミラーレスで写したものよりも鮮明。チューニングが違うためだろうか。パナソニックミラーレスの写りは大人しいのだが、このカメラは別枠のようで、同じ時期に出た旅カメラも大人しい。
防水防塵タイプのアウトドア、フィールドカメラ。虫眼鏡モードがあり、広角端の最短距離でデジタルズームが使えるが、写りは拡大しただけなので、それなり。
中望遠での寄りもそこそこあるが、キャノンほどではない。だから1メートルさえ離れれば全ズーム域が使えるので、離れることだ。
広角端では3センチ寄れる。そのあとズームすると、10センチとなり15センチとなり、最短撮影距離が伸びていく。これはが綿で表示されるので、親切。
その時のレンズのミリ数も。60センチまで寄れる中望遠域があり、それはすぐに通過するのだが、鏡胴側にもミリ数が書かれているので、そちらで合わせてから撮してもいい。しかし、合わないとすぐに分かるので、合うところまでズームを戻した方が早かったりするが。
面倒なので1メートル離れれば、最短撮影距離の問題はなくなる。
昨日の昼間はオリンパスのミラーレスを持ち出していた。こちらは50センチまで寄れる。300ミリで。テレマクロに強い。
このレンズをG9に付ければ、いいのだろう。
■■ 2023年5月27日(土) 午前10時34分
今朝も昨日と同じような天気で、曇っているようで晴れており、晴れているようで、曇っている。
気温も似たようなもので、それほど暑くはない。六月の夏まではもう少し。五月も月末といった感じだろう。26日ならまだだが27の7という数字は終わりに近い。
26日の6は、5の次で、5は中程。そのイメージがあるためだろうか。四捨五入と言う言葉があるが、一緒くたにしてしまう。同じではないのだが、似たようなものとして。ただ数合わせなので、数の上でのことだろう。
それで、今朝は暑くもなく寒くもないので、過ごしやすいはず。湿気もそろそろ出る頃だが、ムシッとした感じはまだだし、またヌルッとした感じもまだ。このヌルッとは、汗をかくためだろうか。それと湿気が加わり、さらっとしない。
そういう梅雨のジメジメした感じを待ち望んでいるわけではないが、潤いは必要だろう。乾燥しきった感じよりも。しかし、梅雨の湿り具合は度を超していることもあるが。
それで、今朝も服装は同じ。いつものダブッとした長い目のジャンパー。ペラッとした一枚物ではないので、少し分厚いタイプだが、こちらの方が着心地がいい。
それでは暑いのではないかと思われるが、薄いタイプでも暑いときは同じ。それほど差はない。着心地の良さと喫茶店内での防寒性で有利。晴れて日差しがある炎天下ではどちらのタイプを着ていても脱ぐので、同じだ。
田んぼはまだ準備中なのか、畑にしていた頃のものを全部片付け、土だけになっている。しかし畑の畝とかはそのままなので、これを均さないと水を引けない。
水田だが、秋の収穫後、梅雨前まで畑になる。色々なものが植えられている。豆とか苺とか玉葱とか。それらが一気に消え、土だけになる。
田んぼは三枚あり、もうそれだけしかない。昔は見渡す限り田んぼで、水を入ると巨大な池。いや、湖のように見えた。
今は建売住宅が生えている。
去年は一枚消えた。徐々に消えていくのだろう。
毎年、それを見ている。小学校の頃の登校路でもあるので、そこから計算すると、何十年も見ていることになる。途切れずに。
しかし、昔の光景とは重ならない。今しか見ていないのは、目の前のものを見ているだけで、昔の風景と照らし合わせるようなことはなかったりする。そのきっかけがないためだろうか。
田に水が入ると、風景が一変し、水郷地帯になった。
昨夜の夜食はカレー。一応ご飯路線だ。カレーはレトルトもので、SBのカレー。学校の給食風となっている。
子供の頃、給食でカレーなど出たことがない。ご飯が出たことがないので、カレーが出たとしても食パンで食べるしかない。ドロッとした汁物としてカレーが出たかもしれないが、記憶にない。
SBのそのカレー、ポークカレーとなっている。ジャガイモなどの具が多いので、ボンカレー風。中辛だが辛さは全くない。
おむすびよりも食べる時間がかかる。夜食のひとときを過ごせる。おむすびだと一瞬。数口で食べてしまえるので。それにおかずがないので、早い。
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼。朝、喫茶店へ行くとき、蝶々がいたので写す。あまり大きく撮れない。キャノンのネオ一眼のように。
しかし、ソニーもそこそこマクロ性はあるので、ましなほう。しかしキヤノンほどには行かないが。ただ、写りはソニーの方がいい。亀などはソニーで写した方が鮮明。
昨日の朝の寄り道散歩は、いつものコースが工事予告が出ていたので、面倒なので、横道に入り、別のところを回る。ここはよく回っている。
工事中が多いので、そういうコースができた。工事は木の伐採。大木。だから車両が入り込む。わりと自然の豊かな歩道なのだが、コースを変えると雑雑とした街中になる。まあ、そちらの方が見るものは多いが。
交通安全地蔵が立っていた。こんなのがあったのだろうかと思うので、最近できたのだろう。綺麗だ。新しい。メタル製だ。これ、型があって、同じものが大量に出ているのかもしれない。同じ顔の。
その顔は今風になっているのだろうか。滑らか。これは地蔵菩薩だが、百年とか数百年前の作とは顔付きが違うのだろう。同じキャラだが、タッチが違うような。別に劇画風というわけではない。今ならアニメ風だろうか。
昨日はパナソニックの一インチミラーレスで写したので、写りはいいはずだが、背景がボケる程度で、差はあまりない。
こういう絵を見ていると、欲しいと思っているG9もあまり違わないような気がする。そちらよりもオリンパスのミラーレスの方が軽いので、もういいかとなりかかっている。
しかし、あの大きなファインダーを覗いて見たい気はある。覗いた瞬間、もう終わったりするが。
今朝のソニーのネオ一眼はファインダーは小さく、解像力も低い。十年前のカメラのためだろう。その後継機はない。1インチネオ一眼は出しているが1キロほどある。それでいて600ミリまで。望遠が弱い。
しかし、G9はまだ諦めていない。
■■ 2023年5月26日(金) 午前10時30分
今朝は曇り、昨日と似ているが、雲が多く、青空は探さないと、ない。
空に少しだけできた水溜まりのようなもの。しかし、それでも日差しが来る。その青い箇所から太陽が覗くのか。太陽が雲の隙間から、こちらを見ているわけではない。台風には目はあるが、太陽にはない。黒点がそうだろうか。
いずれも眼球のことではない。
今朝も気温はそれほど高くはなく、この季節としては、どうだろうか。こんなものかもしれないが、少し低いような気がする。
しかし、暑くないので、過ごしやすいかもしれない。当然寒くはない。
昨日はストーブを付けなかった。その前日は付けていた。それで、少し寒さを夜中感じたが、着込んだだけ。上に一枚何かを羽織れば、それで済んだ。
蒲団の温度もちょうどだ。暑くもないし寒くもない。当然電気毛布などは必要ではない。これはもうスイッチを入れる機会はないだろう。次の冬前まで。
まだ、夏、秋が残っている。今はまだ春なので。しかし、終わりがけで夏のように暑い日もあるが。
今朝はいい感じで目が覚めた。最近は一時間前に起きてしまうのだが、今朝は理想的な起床時間の手前で、かなり楽。無理に二度寝をする必要がないためだ。
しかし、起きるとき、少し眠かった。これは危険だ。そのまま寝てしまうと、これが本当の二度寝となり、遅起きになる。二度寝は起きないといけないときに寝る行為で、これは気持ちがいい。
早く起きすぎて、また寝るというのは二度寝ではない。夜中からの睡眠の続きで、本線だ。
しかし、毎朝目覚めが違う。また起きたときに見る室内の明るさも。これは似ていることも多いが、目だけで見ているのではなく、気分も加わる。寝起きの気分だ。この気分が一番のセンサーだろう。
これで何かの変化を感じていたりする。何かよく分からないが、一寸した違和感もあるし、また何も感じないで、さっさと起きる場合も。
当然、起きたとき、昨日あったことを思い出したりする。まあ、今日は昨日の続きなので。
しかし、つまらないことを思い出したりする。重要なことではなく。一寸気になることだろう。そのジャンルは選ばない。印象に残ったことなら何でも。
また、朝、喫茶店へ行くときの状態も毎朝違っている。これは細かいことを言えばきりがないが、出発時間が違う。数分違いとか、数秒違いとかもあるが、これは細かすぎる。
特に支障がなければ細かな違いは無視。というよりも気付かなかったりする。ある範囲内なら。
今朝もそうだが、バラが目立つ。これは朝の道だ。赤い塊があれば目が行くだろう。それに年中あるのなら無視だが、黄色いバラよりも赤が目立つ。
それが沿道のあちらこちらで見かける。人の家の玄関先とか、見えている庭の一部などに。それと、我が家がバラにすると、バラしか門口に置いていない家もある。今が天下だろう。置くというのは鉢植えだが、じかに土の上から出ているバラの家は、バラ家だろう。バラしかやっていない家だ。そしてバラに決めた家。
当然バラもあるでよ的な家もある。
昨夜の夜食はおにぎり。作る前に電気釜の保温を切った。これで手が熱くならなかった。そして、面倒だが茶碗に先ず入れた。
ここで振ったり転がしたりして、丸みを付ける手法があるが、その前に塩をまぶせて、そのあと転がした。しかし、表面だけ。そのあと、両手を水で濡らし、水分を得たのち握る。結ぶ。
塩気が中まで入るように、少しこねる。これがご飯が熱すぎると、ラップがいるのだが、保温を切ったことで難なきを得る。
後は海苔を巻く。この海苔はおむすび海苔で、長い。茶碗を洗わないといけないが、手に塩を付けるよりもいい。手が汚れると、ご飯のシャモジを持つところもネチッとする。細かい話だが、そういうのの積み重ねで、流れができるのだろう。作業工程のようなもので、知恵というわけではないが、その方が都合が良いためだろう。総合的に。
今朝のお供のカメラはパナソニックの1インチネオ一眼。これは隠し球ではないが、エース格だ。
それを持ちだしたのは、パナソニックのミラーレスのトップ機G9を調べていたため。
先ず重さが似ている。G9に軽いレンズを付けたときとそのネオ一眼の重さが似ている。800グラム台なので、やや軽いが。その重さ、大したことはない。まあ、FZ1000マークUは大柄だが見た目ほどの重さはない。
25から400ミリと大人しいネオ一眼だが、1インチ受光素子なので、ズーム比は伸びない。しかし、レンズは明るく、400ミリ端でもF4ある。25ミリ側ではF2.8でまずまず。
そして、ファインダー比べでは、FZ1000マークUも頑張っている。Uになっているのは、ファインダーを改良したタイプで、より見やすくなっている。それなりに大きく、解像力もあり、綺麗だ。
G9はそれ以上に綺麗で細やかなはず。しかし、ファインダーなど綺麗に見えるのは最初だけ。慣れると、そんなものかということになる。しかし、ゴチャゴチャしているところではファインダーが大きく鮮明な方が被写体を探しやすいし、構図も取りやすい。絵作りがしやすいのだ。
パナミラーレスレンズで、それに匹敵する標準ズームは28から280ミリ。やはり400ミリあれば心強いし、切り替えなしで、デジタルズーム域で1200ミリまで行ける。やはりこちらのほうが便利だ。
G9を欲しいと思ってるのだが、FZ1000マークUがガードしている。抵抗している。反対しているようだ。わしを使えと。
まあ、このカメラ、大柄なカメラなので、じっくりと写すタイプ。しかし、大柄な相撲取りが意外と敏捷だったりする。
1インチで400ミリでF4なら結構背景ボケがあり、道行く人が浮かび上がる。G9の受光素子の大きさと1インチとではそれほど大きさは違わないのだ。
しかし、G9で大人しいレンズを付けて、撮すのもいい趣向だ。何故大きいのか、何故重いのかの理由は、ただの質量問題かもしれない。ものには重力があり、惹き付ける引力があるのだろう。
重鎮カメラはやはり重い。
■■ 2023年5月25日(木) 午前10時34分
今朝は晴れているが曇っている。両方だ。晴れとも言えるし、曇り日とも言えそう。
日差しもあるのかないのか分からない。薄いのだろう。弱いと言うべきか。雲が複雑にあり、太陽がそれですぐに隠れるのだろう。そのわりには風が弱い。
上空は別かもしれないが、雲の移動で照ったり曇ったりするので、下の町の明るさも頻繁に変わる。しかし、べたっとした曇り日よりも、きたま陽が差し、急に明るくなる方がいいだろう。変化がある。まあ、不安定でもあるのだが、日差しがまったく差さないよりも、いい。
そして今朝も寒い。朝、出るとき寒暖計を見ると20度まで落ちかかっていた。いつもは22度とか3度はあり、日によっては25度あったりするのだが。
これは1度1度の目盛りまでは見えないので、20度の大きな数字文字との離れ方で見ている。時計の針のような寒暖計なので。
デジタル文字式なら明快なのだが、読まないといけない。しかし、単純な数字なので、これは一目でも分かる。それと20度の2は見なくてもいい。20度台は分かっているので、その右側の数字だ。
これは十個しかない。1234と。これは一目で分かるだろう。読まなくても。見るものを絞っているので、読み取ると言うよりも、見た瞬間分かる感じだ。
だからどちらでもいいのだが、アナログ時計式で、目覚まし時計の形の寒暖計の方が室内では置きやすい。そして立てやすい。方角も。
それで、今朝も寒いので、ダブッとしたジャンパーを羽織る。これはもういらないかと思ったのだが、まだまだ活躍してくれる。
一段軽く薄いタイプもあるのだが、そちらよりも着心地がいい。これと同じものを買うとなると、難しい。この時期、既に夏物のため。ただパーカー類は売っているが。
このぐらいの温度なら、レインコートを羽織れそうだが。梅雨時はそれが似合っているのだが、意外と暑いので、カッパのようなレインコートでは暑苦しい。それに梅雨時は既に夏。夏のレインコートは似合わなかったりする。丈も長いし。
こういうのはいずれも皮膚の延長かもしれない。
今朝も一時間ほど前に目が覚めた。まだ早いので、小刻みに寝る。この睡眠、伸びない。すぐに目が覚める。快い二度寝三度寝ではなく。
昨日もそのコースだった。最後の一眠りで逆転し、通過して、遅起きになる可能性を秘めている。小刻みだと思っていたら、最後の一眠りが長いときがある。約束が違う。
それで、寝起きすぐに行く喫茶店も理想的な時間になる。早すぎず、遅すぎず。
行く途中、チャイムが鳴っている。小学校から聞こえる。中途半端な時間だ。時計は見ていないが、15分とかだろう。半ではなく、また、何時になったので、とかではなく。
高校の横を通っているときも、鳴る。これは半だ。これを効いた場合、少し遅い目。しかし、まずまずの時間なので、範囲内。
行く途中、自治会などによくある掲示板がある。私的なものは貼っていない。広告とか。ポスターとか、散らしとかも。しかし、情報が何もないことが多い。
そのためスカスカ。掲示板の板を見ているようなものだが、そこに、なんと丸い時計が貼り付けられている。これは部屋にある百均の丸い大きな時計と似ている。これは出てから一寸行ったところにあるので、出るとき見た時計の針と同じようなもの。しかし、ついつい見てしまう。
昨夜の夜食はオムスビに戻す。塩むすびにし、海苔を巻く。二つに分けて二個作っていたのだが、昨夜は一個に纏めた。
一個にした方が早いため。しかし、大きい目だと手が熱い。濡れた手の平でも熱い。それで塩が満遍なく付くように結べない。熱いので。
やはりラップがいるだろう。それか、少し冷ましてから握ることだ。保温スイッチを早い目に切るのがいいのかもしれない。
それと蓋を開けておくとか。
作る時間は早い。インスタントラーメンやカップラーメン系よりも。湯を沸かす必要がないためだろう。後片付けも最小限。食器を使わないので。
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼を復活させる。これは誕生日にキャノンのネオ一眼を買い直したので、その間、休んでいたが、それまでは、このカメラをメイン並みに使っていた。
写りはキャノンよりも良く、AFもばたつかないので、キャノンよりもいい。液晶も上下回転のチルト式なので、街頭スナップではよく使う。
何よりも動作が柔らかく滑らか。高級車の乗り心地。この時期のネオ一眼は各社あったのだが、その中でもソニーは高い目だった。
24から1200ミリのよくあるネオ一眼のズーム比。
中望遠でのマクロ性はそれなりにあり、そこそこ寄れる。キャノンほどではないが、昨日のパナソニックよりも寄りが効く。
薄暗いところでも結構写る。連写合成をしなくても写せる。
このカメラ、古いがしつこい。まだ使えるのだ。そして放置しているネオ一眼も多いが、このカメラは使い続けている。
それとは関係はないが、パナソニックのG9を調べていると、かなり興味深い。G8の後継機だが、大きく重くなったし、高いので、無視していたのだが、値崩れが起こり、かなり安い。パナのハイエンドミラーレスで。トップ機だ。フルサイズタイプや動画向けのタイプは別にあるが。
ファインダーが五インチほどで解像力は300を越えている。これは綺麗だろう。そして大きい。一度覗いて見たいところだ。もうそれだけでもよかったりする。最大の特徴はファインダーの大きさだったりする。
しかし、フルサイズミラーレスよりも大きく重いハーフサイズミラーレスは何だろう。まあ、オリンパスのOM1もそんな感じだが。
これに、G8に付いてきた24から120のズームを付ければいいのだろう。28から280ミリのパナの高倍率標準ズームもあるが、キットレンズに付いてくるのは旧タイプで、新タイプではない。
ボディーが700グラム越え。だから900グラムほどになり、1インチネオ一眼に近い。800グラム台までなら負担はないが、1キロ近いと、ズシリとくる。重いのにハーフサイズ、そしてズーム比も大したことはない。
まあ、望遠側はネオ一眼に任せておけばいいのだろう。一眼やミラーレスでは無理。大きく重くなりすぎる。
すると、単焦点や広角系がいいような気がする。ボディーが重いので、できるだけ軽いレンズがいい。
G9のファインダーが覗きたいだけだろう。これは昔ライカのファインダーを覗きたかったのと似たようなもの。
■■ 2023年5月24日(水) 午前10時33分
今朝はすっきりと晴れている。青空もそれなりに鮮やか。この時期晴れても春の晴れ方は白っぽい。濁っているのだが、今朝はその濁りがまし。
その代わり少し寒い。この寒さで澄むのだろうか。だが、それほど澄んでいるわけではないが、いつもとは青さが違うので、目立つ。差かる。
寒くなり、暑いのか寒いのかよく分からなくなっている。こういうときは体調を崩しやすいとよく言われている。
それで今朝はダブッとしたジャンパー。数年前に買っていたのだが、忘れていたもので、去年は着ていなかったはず。それを発見し、いいものがあったので、暖かくなってきた頃からよく着ている。
これは真冬は無理なので、暑く感じる手前あたりがいい。
ペラ一枚ではなく、内側、裏側にガーゼのようなのが貼り付けられており、これがいい。少しだけ暖効果がある。それで分厚くなるわけではないが。ただし胴体だけ。
それより薄いタイプもよく着ているが、これは軽量ジャケット。しかし、パーカーだ。風除けの。防水機能はない。
今朝のジャンパーは撥水性があるし、ひんやりとするときは、丁度いい。梅雨時でも着られるだろう。もう一枚薄手のパーカーがあり、真夏でもいけそうだが、蒸れる。
まあ、どうせ炎天下に着たままだと、どのタイプのパーカー類やジャンパー類は脱いでしまうので、同じようなものだが。
真夏になるとカッターシャツでいい。しかし冷房のことを考えて、長袖。そのため、半袖は持っていないし、七分袖は持っているが、中途半端。冷房で寒いとき、もっと袖を伸ばしたい。手首の血管あたりを隠さないと。
カッターシャツがいいのは、喉元までボタンがあるので、それなりに首元も押さえることができる。冬ではこれでは駄目だが、夏の冷房では役立つ。だから襟のないタイプは選ばない。
これも首の血管を隠すかどうかで違うのだろう。しかし、そんなことは気休め程度だが。
しかし、昨夜も寒さがあり、今朝も寒さがある。夏へ向かっていたのだが、一寸逆戻り。足踏みではなく、後退。
しかし、過ごしやすいのではないかと思われる。20度少しの気温がいいのだろう。25度までだ。それを越えると、暑苦しい。20度を切ると、一寸寒い。
今朝は早く起きすぎたので、また寝たのだが、すぐに目が覚める。それの繰り返しで、最後は寝てしまったが、これは寝過ごすパターン。
しかし電話で起こされて難なきを得る。電話はセールス電話なので、取っていない。音を聞いていただけ。
その時間。ジャストの時間で、理想的な起床時間だった。そういう偶然があるのだろう。実際には見落としているだけで、気付かないだけで、色々な偶然が起こっているのかもしれないが。
また、偶然だと思っているが、必然で、謎も神秘もなかったりする。冷蔵庫の扉を引くと開く。これは偶然ではないだろう。何度やっても同じ事が続くと、これは偶然ではなくなる。
しかし、冷蔵庫の扉を引いても開かないように作る必要があるのだろうか。
たまにいつも通りにいかないことがあるが、そういう確率がたまにある程度で、それを偶然とは言わないが、何かをしているときと重なったとき、偶然を感じることもある。単体でやるときは感じないが、これをやっている時にそう来たか、となる。複数の事柄をやっている時の重なりとかだろう。
そして偶然は後で感じる。起こってから。しかし、気付かなかった場合、偶然にも気付かない。
自分で偶然だと結びつける場合もある。
昨夜の夜食は久しぶりにカップ蕎麦。どんべい。天麩羅蕎麦だが、全部食べきれなかった。胸焼けしたのだろうか。食が止まった。久しぶりにインスタント臭いのを食べたためだろうか。最近はおむすびを夜食にしていた。その前の夜は乾麺のうどんだったが。
おむすびにも飽きたとき、焼きめしにしたが、これも今一つ。やはり単純な塩むすびでいいのかもしれない。オムスビ海苔という長い目の海苔を買っている。まだ残っている。巻くため、少し長い。海苔の箇所を持てば手がネチネチしない。箸はいらない。
しかし、おむすびはあっという間に食べてしまえるので、そこが物足りなかったのだろう。
今朝のお供のカメラは昨日と同じで、キャノンのネオ一眼とポケットにはソニーのコンパクト系。
ソニーがあるので、街頭スナップ系は、こちらを使うほうが便利。24ミリから200ミリあるので、スナップや普通の風景撮影では充分。旅カメラとしては望遠不足だが、その代わり一インチ受光素子なので、写りはいいはず。それよりも、そこそこボケるので、その違いの方が大きい。
露出は暗い目に出るので、白飛びが少ない。それに階調もそれなりにある。まあ、一寸暗い目の絵になりやすいが。
昨日は鳥がいたので、何とか写す。ここはネオ一眼の出番だ。日影の鳥なので、暗い。日差しを受けた鳥なら写しやすい。
さらにもう一羽見たのだが、形は似ているが、紫色が入っている。これは日影で逆光。背景にピントを持って行かれる。それで、一点AFに切り替えたとき、既に鳥は飛び立っていた。最初にカメラを向けた数秒間が勝負。鳥もこちらをよく見ているのだ。
雀もかなり近いところにいても自転車で通過すれば逃げない。しかし、止まると逃げる。人の動きを読んでいるのだろうか。
パナソニックの最高級機G9が安い。ハーフサイズだが。G9proだ。しかし大きく重い。ボディーだけで700グラムを超えている。ハーフサイズなのに。まあ、オリンパスのOM1もそんなものだが。
G9はファインダーが大きく、高精細。これだけでも値打ちがある。ボディー内手ぶれ補正も7.5段と、OM1の8段だったと思うが、変わらない。G9は五年前のカメラ。
重いミラーレスは、ミラーレスの軽快さからは遠くなる。フルサイズミラーレスの最新タイプの方が軽かったりする。しかもはるかに。
まあ、フルサイズはレンズも重く大きくなるが。
G8を持っているが、次はG99がいいと思っていたが、値段はG9とそれほど変わらない。ハーフサイズでズシリとくるカメラ。これは逆なのだが、写すとき、充実するだろう。
■■ 2023年5月23日(火) 午前10時33分
今朝は曇り。雨が降っていたような気がするが、気のせいだろうか。夜の浅い時間に降っていたような気する。寒くなっていた。 涼しい風というか、ひんやりとした風が入って来たので、窓を閉めた。そのあと気温は下がったが、寒暖計の数値はそのままだったが。これだろう。体感温度とは。
しかし、身体が個別的に感じる温度ではなく、寒暖計に出ない温度かもしれない。風が入って来たとき、まだ室温は下がらなかったのだろう。それと湿気。これも寒暖計に出ない。湿度計でないと。だから温度計では湿度を含んだ温度というのは出ない。
それが分かるのは動物かもしれない。まあ犬が今朝は体感温度云々とは喋らないが、猫なら居場所を変えるだろう。
当然電気ストーブを付けた。本当に急に寒くなったのだ。
それが朝まで続いており、今朝もまだ寒さがある。この寒さ。このところの気温に比べてマイナス側なので、寒いと言っているだけで、冬の寒さではない。
そして曇っており、陽射しも出るが、雨が降ってもおかしくないほど。これは梅雨の走りだろう。
このところ、雨が多いので、そんな気がするが、梅雨時ほどに短い間隔で雨が降るわけではない。しかし、雨が多い。天気は数日しか持たない。そして降り出すと、長い。一日中降っている。しつこい。そして殆どが小雨。
今朝はそれで偽ウール地のジャケットを羽織る。これは昨日などでは暑苦しくて着てられないだろう。雨も心配だが、降っても小雨。偽ウール地では染み込むが、傘はなし。
傘なしのときに降られる場合、化繊タイプの上着なら多少はまし。水を弾くので。しかし、ペラペラだと一寸寒い。濡れてもいいので、暖かみのある偽ウール地がよかったりする。それと着やすい。まあ、同じ化繊なのだが。
アジサイが咲き出している。花びらというか、それが出始めているのだが、小さな花の集まりだろう。ツブツブが出ている。この粒が蕾で、無数に付いている。びっしりと。
向日葵の真ん中のように。しかし、このツブツブの一つが一つの花。しかし、花という分け方は広すぎる。花びらだとその一枚を指したりする。桜吹雪の桜の花びらはもう咲いているときの桜の花の形をしていない。分解している。
しかしアジサイのようなタイプの花は、どうなっているのだろう。小さな花の塊が一つの花になっているのだろうか。そういうことをする必要があったのだろうか。
ツブツブだけから花びらが一枚とか二枚出てきている。花びらは小さい。白いタイプをよく見かけるが、多彩な色がある。まさに多彩。
ツツジからバトンタッチされたアジサイ。次はアジサイの天下だ。そのあと朝顔あたりが来るのだが、これは草だ。蔓。これは垣根にはならないが、蔓を上手く絡ませれば日除けになる。そういう企みが西日の当たる側で為されていたりする。糸とかを張ったり。
朝顔、その手に乗るだろうか。
しかし、朝顔と言えば、男性用の便器を連想してしまう。花からではなく、朝顔という言葉で。
蜂に刺されたとき、朝顔の葉をこすりつければいいと子供の頃に聞いた。実際には効き目はなくても、そう信じておれば効くだろう。小便でもいいらしい。
昨日の朝の喫茶店からの戻り道散歩。いつものコースがまた工事中で通れない。通れた日があり、入ってみると、大木を切っていた。どの木が切られたのかは断面が残っているので分かる。
それで、昨日はまた通れなかったので、コースを途中から変える。そちらのコースはもう二三回行っている。工事の日に。
しかし、そのコースに行ったときは帰りが早い。戻り道と方角が同じためだろう。いつもは北側へ向かうので、戻り道の南とは逆。しかし、工事中の日は東へ行くので、南はお隣。
そのコース。高層マンションが林立。まあ、駅前に近いので、住宅地としてはいいのだろう。しかしこれだけマンションが多いと、ぞっとする。無機的で同じパターンの模様のような壁に見える。
いつもの散歩コースは大木や古木が多い。それに比べると何とも言えない。
昨夜の夜食は讃岐ざるうどんの乾麺。棒状だ。少量残っていたので、それを使い切る。半食分のボリューム。棒状なので、数えられるが。
それで、何も入れないで、すうどんで食べる。粉末出汁の小袋があるので、味噌汁一杯分程度の出汁なら、うどんスープよりもいい。
うどんスープは丼鉢一杯用なので、半玉だと濃すぎるので、粉末スープも半分にすればいい。
しかし、残した半分、使う機会がなく、そのまま捨てたりすることがある。封を切っているので、洗濯バサミで止めたりして。
しかし、半玉だと頼りなかったので、おやつも食べる。うどんの中に何か入れれば、いいのだが、何故かすうどんが食べたかった。余計な物を入れると、それに目が行くので。メインはうどん。
だからおむすびがうどんになっただけ。おむすびも海苔を巻く程度で、ご飯がメイン。
今朝のお供のカメラはキヤノンのミラーレスと、ポケットに久しぶりにソニーのコンパクト。
昨日はパナソニックのネオ一眼だったが、思うような大きさで写せなかった。
中望遠側での寄りができないためだろう。まあ、普通にできるが、キャノンほど極端には寄れないので、花などが小さくなってしまう。一メートル離れれば望遠端も使えるのだが、一メートル以内から写すことが多い。それ以上離れると歩道から車道に出てしまったりするため。キャノンのネオ一眼ならすんなりと写せるので、やはり実用性が高い。まあ、無精できると言うことだが。
今朝のソニーのコンパクト系は高級機。一インチサイズの受光素子。それよりもピントがいい。
信号待ちですぐ前を横切る人にも合焦する。素早く移動するので、これはAF制度がいる。AFスピードだ。他のカメラでは遠方に合う。人が入ってきても知らん顔。
小さなカメラなので、操作性は悪いが、写りはいい。それと街頭スナップでは液晶を上げてウエストレベルで写すので、目立たない。
少しの間使わなかったのだが、バッテリーは減っていない。流石ソニーのスタミナ電池。長持ちする。カシオもそうだが、かなり長い間放置していても、動く。まだ残っているのだ。
たまにソニーを使うと、AFの良さが目立つ。
■■ 2023年5月22日(月) 午前10時34分
今朝は晴れている。風はなく、穏やか。これは当分天気は変わらないかもしれないが、それほどすっきりとした晴れ方ではない。日差しの関係か、町も眩しくない。
少し暑さはあるが、この時期としては、そんなものだろう。今の時期らしい平均的な平年並、例年並みというところだが、それはどうやって分かるのだろう。去年の今頃の気温を調べたわけではなく、一年前の今日というのは、当てにならない。その日は特に暑かったとか、寒かったとかもあるので。
だから平均値だろうか。十年か二十年ほどのその日の。これでかなり均される。
しかし、そういうのではなく、何となく今頃の気温はこんなものだろうというのが分かる気がする。これは理解ではなく、感じるのだろう。ただの感覚。だから錯覚かもしれない。
ただ、それは冬からの流れのようなものも感覚の中に入っている。また着ているものの違いとか。朝、起きたときの印象とかも。
だから、結構情報があるのだ。それらを一撃で感じるのだろうか。ただ、感覚なので、曖昧で、間違いもある。しかし、ここから先は個人的な話で、その人だけの例年並み基準が働くようだ。
それで、この頃なら、こんな感じの気温だろうと。
今朝は出る時、少しひんやり感があったので、上の化繊パーカーを羽織る。これは、いらない。ネルシャツだけで充分。
昨日もジャンパー類を羽織っていたが、途中で脱いでいる。今日もおそらくそうだと思いながらも、やはり羽織る。これは朝の喫茶店の冷房対策になるので、無駄ではない。それに朝の喫茶店までの道はそれほど暑くはない。
しかし、喫茶店を出て、寄り道散歩に出ているとき、途中で暑くなり、脱ぐのだが。また、昼の喫茶店へ行くとき、同じような暑さだが、着ている。しかし、戻るとき、途中で暑くなって脱ぐ。
昼の喫茶店でも冷房対策で、パーカー類はあった方がいい。自転車なので、脱いだ上着は後ろのカゴに投げ込むだけ。
今朝はいつもの通り道に蝶々が来ていた。黒の模様があるタイプで、よく見かける。少し大きい。それの小さいのが飛んでいるのを見たのだが、それが大きくなったのか。それにしては早い。だから、別のタイプだろう。
こういうときネオ一眼は便利。望遠で抜ける。近付くと逃げるので。
昨夜の夜食はインスタントラーメンに戻す。まだ、エースコックのワンタンメンが残っていた。二袋。
前日はおにぎりだったが、ご飯では楽しさがない。やはりご飯は二食でいい。電気釜で二食分しか炊かない。三食分だと、炊く量が多く感じられる。習慣だろう。そういうのに慣れていると。
そして水加減なども。
習慣になると、当然慣れるし馴染める。この習慣、ある日、決めてそうなる場合もあるが、成り行きでそうなってしまったというのもある。
そこに落とし込まれた感じ。しかし、それも仮の決定だろう。別の何かが変われば、それも変わったりする。習慣と言ってもずっと続くわけではない。
しかし、支障がなければずっと続いたりする。少しやり方は変わるが。
夜食でご飯。これはカレーならできそうだ。レトルトのボンカレーでもいい。しかし、カレーは皿が汚れるし、少し置くとかっちんぼになるので、食べたあとすぐに皿を洗う方がいい。一晩放置すると皿に色まで残ったりすることもある。
まあ、始末がいいのはカップラーメン類だろう。容器ごと捨てられる。箸は捨てないが。
その箸、カレーもののうどんなどを食べたあと、黄色くなる。ただ、最近の箸はならない。同じ割り箸だが、昔の割り箸だと色が付く。その代わり滑らない。
エースコックのワンタンメン。やはり袋物なので、量が多い。カップタイプの方が量的には丁度かもしれない。
それで、乾麺も買っているので、そちらは量を調整できるので、少量を作ることもできる。
今朝のお供のカメラは久しぶりにパナソニックのネオ一眼。25から600までの大人しいズーム比のカメラだが、写りも大人しい。しかし、そこそこ大きく重い。オリンパスのミラーレスよりも重くて大きい。
その理由は大口径ズームが付いていること。それでズーム比が伸ばせない。受光素子は小さなコンパクト系。
レンズは全域F2.8ある。広角端でF2.8ならよくあるタイプなので、珍しくもなく、明るいと言うには弱いが、600ミリでもF2.8というのは驚く。
それで、カメラが少し重い。このカメラもメインカメラのようによく持ち出していた。
写りがいいわけではないが、望遠で写すと、背景がそれなりにボケてくれる。F2.8の威力だ。コンパクト系カメラなので、余程明るいところでもなければ殆どF2.8になる。フルオートでは。
色目は薄く、実際のものよりも淡く写る。だから絵がどぎつくならない。この地味さは何だろうと思うほど。
キャノンも軟調だが、パナはそれ以上。だから見映えがしない写真になるが、フィルムで写したものに近いのではないかと思われる。階調も豊なので、そちらが好きな人にはぴったりだ。
レンズはパナライカ。細かくよく解像しているように見える。解像力を上げると、逆にコントラストが減る。コントラストを上げすぎると、薄い線が消えたりする。線といっても薄い皺のようなもの。
だから全域F2.8だと喜んでいるよりも、そのタッチとどう付き合うかの方が問題だったりする。まあ、大人しい写真を写すという程度のことだが。
ファインダーはそれなりに大きく、解像力もそこそこあるので、ミラーレスカメラのファインダ並み。液晶は横回転なので、使いにくいが、手かざしのとき、斜め上から覗くとファインダーの接眼部の出っ張りで上部が欠けるタイプ。
まあ、無精しないで、下の方にカメラを構えたときは液晶を横に開けばいいのだが、結構面倒。速写性がないし。
最短撮影距離は全域でなら一メートル離せばいい。それ以内での中望遠の寄りは弱く、マクロ性はない。広角端で1センチまで寄れるが、25ミリなので、それほど拡大されない。
しかし、一メートル離れれば600ミリが使えるしデジタルズームで1400ミリまで行けるので、かなりの接写ができる。これで夏場は虫などをよく写していた。デジタルズームは2000ミリを超えるところまで上げることができるが、流石に絵が崩れる。
そう言うマクロ撮影とかの特殊な撮影ではなく、普通の風景を普通に撮すのがいいだろう。
普通の風景なら望遠は200ミリあればいい。
■■ 2023年5月21日(日) 午前10時47分
今朝は晴れており、風も穏やか。温度も高い目だろうか。しかし、猛烈な暑さではない。
昨日の街頭温度計は24度で、妥当なところ。28度になっていたこともあるので、これは進みすぎ。夏の先取りのしすぎで、冬前にもある。
まだ秋なのに、冬のように寒い日がいきなり来る。その日だけ飛び出しており、すぐに引っ込むが。
五月の下旬。もう夏といえば夏だが、暦の上ではまだ春。しかしその境目は曖昧。砂浜の波打ち際のようなもので、幅がある。しかし、ここまで来ないだろうというのは分かるし、ここまで引かないだろうというのも分かる。しかし、満ち潮引き潮もあるので、ただの波だけが出たり入ったりしているのではないのだろう。
それでも線を引くことはできない。一応海岸線はあるが、地図上でのこと。
季節も行きつ戻りつだが、それほど行きすぎないし、戻りすぎない。それなりの幅がある。大きめに行きすぎると、驚くが。また、戻りすぎるのも。
行きっぱなしではなく、一寸戻ったりする。
今朝は暖かいと言うより、暑いかもしれないと思いながらも、昨日と同じ偽ウール地のジャケットを羽織る。これはやはり暑苦しかったが、スーツの上を羽織っているのと同じ装備。しかし、冷房の効いた喫茶店では効果大。
何を羽織っていても、外に出て、日差しが強く、暑くなれば脱ぐので、その脱ぐタイミングが早いか遅いかだけ。寒い思いをするよりも、暑い方がいい。脱げば済むので。
大型連休のあった五月。これは短いような気がする。ゴールデンウイークのことなど、もう忘れている。元旦になると、もうクリスマスとかを忘れているようなもの。
といっても、クリスマスに何かをした記憶はないので、忘れるも何もないが。しかし、何かあったはずだ。ただ、クリスマスらしい話ではないかもしれない。
今朝は遅起きだったが、寝起きすぐに行く喫茶店までの道が早い。道が早いわけではなく、自転車が速い。風がないためだろうか。
いつもなら北へ向かうので向かい風。それが最近風向きが変わったのか、どちらから吹いてくるのか、分かり難い。
それよりも自転車の調子がいい。あの小うるさい自転車屋で整備してもらったためだろうか。チューブを交換してもらっただけなのだが、その時、整備点検してくれた。この人はスポーツ車を扱うのが得意で、その技を出したのだろう。
昨夜の夜食は焼きめしではなく、オムスビ。焼きめしは結構油っぽい。寝る前の夜食などで、あまり油っぽいのはよくないというよりも、作るのが面倒。
昨日はあっさりとおむすびで済ませたが、これも飽きてきた。食べるときは一気。あっという間に食べてしまえるので、何か物足りない。夜食のひとときが短すぎる。
やはりうどんや蕎麦の方が食べている時間が長い。一気に食べられない。
それで、乾麺が残っているので、うどんでも蕎麦でもできるので、それに戻そうかと思っている。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。オリンパスのミラーレスもよく使っているのだが、バッテリーがすぐに切れる。しかし、USB充電式なので、いつも満タンなのだが、昨日は一寸弄っていたので、電池の残バーが一つ減っていた。
キャノンのネオ一眼は充電器がいるタイプだが、バッテリーは長持ちする。
オリンパスのEM1を持っているが、これはトップ機。久しぶりに使うと、ファインダーはEM10よりも大きい。しかし鮮明さはEM10の方がいい。それとピントが合わないことがEM1にはあった。これは合うだろうという被写体。あれっと思う。まあ、作られた年代がかなり違うので、そんなものかもしれない。
EM1はカメラを向けるとピントも合い出す。EM10では、その機能はない。これはパナソニックのカメラなら、どれもその機能がある。
まあ、EM10の方が軽くて小さいので、扱いやすい。小さなカメラだが、操作性は悪くない。昔のOM1や2と同じような小型一眼レフ並。その横幅はライカM系と同じらしいので、操作性が悪くはないのだろう。小さすぎないマイクロ一眼レフだったが、持つとズシリとくるが。
それに比べるとニコンFMやFEはスカスカ。これはF2などを使っていたので、頼りないと感じたのだろう。
オリンパスのカメラは見た目よりも重い。だからスカスカの感じではない。
まあ、キャノンのネオ一眼の方が軽いので、こちらこそスカスカだが。
今朝は撮影予定はないので、ネオ一眼を持ちだしている。移動中に写す程度なので、気楽なカメラの方がいい。さっさと写せるタイプの。
■■ 2023年5月20日(土) 午前10時35分
今朝は雨はやんでいるが、それほどの晴れ方ではないので、これは曇り空だろう。
相変わらず風が強い。雨が降っているときは風はやむ。この約束事は有り難い。雨の日、風が強いと、傘が差せない。それに最近は400円の貧弱なビニール傘。正確には420円だが。
これは買った場所がいい。よく行く雑貨屋、日用品。茶碗から枕まで売っており、小さな台も売っている。ここの主人はもう亡くなったのか、娘がやっている。それとお婆さんがいるが、もう年だ。主人を最後に見たのはお神輿を担いでいるシーン。汗だくだった。
昨日は出るときから雨だったので、500円の未開封のいい傘を持ち出すことにした。ビニール傘で500円ならいい傘ではなく、普通のコンビニビニール傘と同じだが、そうではなく、特価品。本来は高い。
しかし十メートルも行かない間に引き返す。傘の交換。既に骨が折れていた。一本だけだが、中程で。これは差し込み式ではない。折れた断面がはっきりとある。傘を差したとき、折れたのだろうか。
早い。あっという間に傘が壊れた。最初から折れていたのかもしれない。だが400円傘に比べ、少し重かった。
逆にほっとする。400円傘の方がいい。そちらの方が好ましい。まあ、婦人用のパステル色なので、恥ずかしかったし。握るところだ。
気温差が大きい。雨で寒くなり、今朝は降ってこそいないが、ひんやりとしている。それで偽ウール地のジャケットを久しぶりに羽織る。この前まではそれでは寒そうだったのだが、今朝の気温ではちょうどぐらい。
雨が降っていないし、風はあるが、冷たい風ではないので、胸の開いたジャケットでも大丈夫。そして化繊パーカーよりも暖かい。ウール地なので、ゴワッとしており肌触りもいい。偽物でポリ加工品だが、上手く化けている。まさに化繊。本物よりもよかったりする。持っていないが、持っていても虫食いになっているだろう。
昨日は朝からずっと雨だったので、寄り道散歩はなし。それで早く戻ってくることができた。たまにはいいだろう。それで、夕方までの時間が少し長くなった。昼の喫茶店も早い目だったので、そこから戻ってきても時間はまだ早い。この時間の差。実感できるが、それは時計があるためだろうか。
時間は時計の中にあったりする。実際には何をしたかの順番の記憶だろうか。時計の中に時間があったとしても、年の経過は分からない。カレンダー付きの時計なら分かるが。
今というのもあるが、今を感じたときはもう過去。だから、この今、少し幅があるのだろう。瞬間ではない。瞬間は逆に今を感じなかったりする。時間を感じるには少し間がいるだろう。事柄に感しての今は長かったりする。今日という今は一日分ある。
過去を思い未来を思う今。その今も、すぐに過去へと流れ込み、その今に未来も流れ込む。まだ来ていないが、先のことを思うだろう。未来は過去がなければ思い浮かばない。
昨夜の夜食はオムスビに飽きたので、焼きめし。だから夜食で米の飯を食べる路線は続いているが。
入れるものがないので、玉葱と卵を入れる。
玉葱は新玉葱なので、柔らかい。しかし、一つでは多すぎるので、微塵切りにして、湯がく。それを小分けにして、ラップに包む。一回分相当を。そして冷凍した。
卵を入れるタイミングがある。ご飯を入れてからでは卵かけご飯を炒めただけになる。それとご飯にくっついてしまい、卵が目立たない。
それで先に卵を入れる。無精しないで、お椀で卵をかき混ぜてから入れる。そうでないと、白身が目立ったりするので、全体が黄色くなる感じに。
卵をさっと炒め、電気釜のご飯をシャモジで移動し、卵の上に乗せた瞬間かき混ぜる。すぐに湯がいていた玉葱の微塵切りを入れる。これは水分を含んでいるので、炒めやすい。ご飯にも染み込む。
ご飯は固まっているので、パラパラになるようにかき混ぜるか、押して平らにする。焼きめしなので、できるだけ焼いた方がいい。だからあまりかき混ぜない方がいい。卵や玉葱も満遍なくご飯に絡めるのではなく、まばらでいい。そして仕上げに醤油とコショウを入れて軽くかき混ぜる。
そして西洋皿に移し、食べたのだが、一瞬だ。作っている時間の方が長かったし、洗い物も多い。卵をかき混ぜたお椀とか、湯がいた玉葱を水切りするボールとかザルとか。まあ、これは次回からしなくてもいいが。
そして、結果。玉葱が消えていた。食べた覚えはない。湯がき時間が長すぎたので、柔らかくなりすぎた。そのとき出た玉葱からの出汁も捨てたので、もったいない。
玉葱は四つに切る程度ならいいが、微塵切りにまで持ち込むと目に来る。涙が来る。
まあ、おむすびの方があっさりとしていていいかもしれない。油を使わないので。
次回からご飯を炊くとき、水加減を少ない目にした方がいい。おむすびや焼きめしのことを思うと。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。このタイプのカメラは、電源を入れ、カメラを向けると、何処かでピントが来ている。だからファインダーはぼやけていないので、そのあとのピント合わせも楽。何処にピントを持って行くかを。
しかし、最初から合っていたりするのだが。
しかし、ピンポイントの小鳥などは、背景に来ていたりする。
構えたときだ。それでも小鳥もよく見えている。だから、ピントの合わせ直しもやりやすい。ターゲットが見えているためだ。
特にこのカメラ、望遠まで一気にズームしてもピントが付いてくる。これが最大の特徴だろう。ファインダーがぼんやりしていると、ターゲットそのものが見えないのだ。ピントが少しズレていても、全体がぼんやりしているよりも狙いやすい。
他のカメラを使うことで、そこで得たものをネオ一眼で活かせたりする。しかし、ネオ一眼ではできるのに、ミラーレスでは出来ないこともある。
■■ 2023年5月19日(金) 午前10時31分
今朝は雨。それで暑さは止まる。逆に今朝などは寒いほど。水冷効果だろうか。それともベースそのものが下がったのだろうか。
起きたとき、部屋の寒暖計は見ていないが、あまり変わらないかもしれない。
しかし、タオルケット一枚では無理で、その上に夏布団を被っていた。これは寝る前からそうだったので、深夜時間帯あたりから気温は下がったのだろう。前日とは違う。
昨日は暑いので、窓を開けていた。夜になってもまだ暑いので、少しだけ開けていた。暑いのか寒いのかがよく分からない。
流石にストーブは付けなかったが、一瞬欲しいと思えることもあった。暑いと思っていると、体が冷えてきたりする。まあ、小まめに窓の開け閉めをすればいいのだろう。
その前の日は風が快かった。いい風が入って来て、暑さを凌げた。というより、ちょうどの湯加減のようなもので、涼しい風に当たるという心良さだ。これは暑いときに効く。こういう風が真夏に来ればいいのだが、風そのものが熱風だったりするし、そこまで行かなくても生暖かい風しか来ない。
しかし、打ち水をしたときのような風もたまに来る。どちらにしても夏場は窓を開けていても、あまり効果はない。しかし、閉めると恐ろしいほど暑くなるので、風通しは必要だろう。
それよりも今朝は雨なので、炎天下の寄り道散歩も休み。これが効いたのだろう。一寸疲れたので、雨休みはちょうど。あまり気付かなかったが、炎天下を移動していたのだ。晴れているという感覚しかなかったが、気温の高さを後で知る。確かに暑かったが。
日射病とか熱中症という言葉を久しぶりに思い出す。一年近く忘れていた。思い当たる日がなかったからだ。
25度越えをした後、28度とかが平気で出るようになった。昨日は寄り道散歩コースを変えたので、いつも通る街頭寒暖計を見ていない。きっと高かったに違いない。
しかし、今朝はがらりと変わり、寒さがあるし、雨。傘は400円傘で60センチタイプ。軽い。
500円の65センチ傘が見た目からして大きいので、未開封を開封しかけたのだが、持つと少し重い。400円傘よりもはるかに重い。
ただ、先日買った75センチの大傘に比べると軽いが。それまで使っていたコンビニ紳士傘並みの重さが500円ビニール傘にもある。
まあ、どうせ少しは濡れるし、完璧ではないので、軽い400円傘にする。これが壊れるか、なくせば500円傘にすればいいが、どうも400円の安い傘の方がお気に入りのようで、軽いのがいいのだろう。
カメラなども少しでも軽い方がいい。フルサイズミラーレスのRPも、キットレンズの高いズームを付けているが、50ミリ単焦点レンズを付けた方が軽いので、画角を犠牲にしてもいいので、そちらを付けていたりする。
さて、雨の日の自転車での傘。上着が濡れる瞬間を見る。傘を傾けたとき、流れ落ちる。滝のようにどっと来るわけではないが、水量が多い。
それと雨ではなく、樹木からの滴や、電線からの滴。これがドバッと落ちてくることがある。雨はシャワーのようなもの。固まっては落ちてこない。
そのため、雨で濡れるのではなく、水の塊を受けて濡れることがあり、こちらの方が派手に濡れる。
ただ、風の強い日は、400円傘では厳しいが、強い雨でも風がなければ、400円傘でも問題はない。
それと、傘が軽いと取り回しがよく、駐輪場などで止めるときも、閉じやすいし、引っかけやすい。指先でできるほど。
ただ、最近の傘は骨を差し込んでいるだけなので、抜けやすい。ただ、大傘だと、抜けたのを突き刺すとき、力がいる。最初にぐっと引かないといけない。ビニール傘だと軽く差し込める。
いずれにしても小傘は濡れやすいデメリットはあるが、撥水性のある上着なら、何とかなる。染み込むタイプの上着でも、それほど濡れるわけではないが。
昨日は一瞬真夏だったが、これはフライングだろう。この雨がやんだ後の気温はどうなるか。
しかし五月の下旬に入ろうとしているので、六月の梅雨はもうそこまで来ている。近所では六月一日前後に田に水が入る。あと十日ほどしかない。だからこのまま梅雨入りしてもおかしくないが、やはり一寸早すぎる気がするので、急ぐことはない。
だが、南の方は梅雨入りしたらしい。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。やはりこのカメラが使いやすい。昨日は坂道のある路地などに入り込んだのだが、オリンパスのミラーレスに28から300を付けた純正コンビ。しかし28ミリではまだ狭い。パナの24から120を付けた方がいい。24と28の差が出る。
地面に落ちている紙とかを写すとき、28ミリでは地面と地平線を入れることはできるが、紙がかなり横になり、斜めになり、紙に書かれているものが読み取りにくくなる。24ミリだと、それがましになる。
マンホールなどもそうだ。28ミリだと細い楕円形。24ミリだと少しまし。キャノンのネオ一眼だと21ミリがあるのでかなりまし。
路地の狭いところ。全体を入れたいとき、やはり広角ほどいい。だから21ミリから1400ミリ近くまでの画角をカバーする、そのカメラ、やはり便利だ。そして、ミラーレスよりも軽い。
オリンパスのミラーレスでのプログラムモードでビビットの色目を設定していたようで、その色目がいいので、キャノンネオ一眼でも、それをやってみる。
しかし、キャノンにはビビットはなく、「鮮やか」がある。これがビビットと似たパラメーターを使っているのだろう。切り替えると、色目がすぐに反映するので、それに決定。自分でタッチを全部変えることができるが、そのタッチでは合わない被写体も出てくるので、やはりスタンダードがいいのだろう。キャノンの場合はスタンダードではなく、オートとなる。これは被写体により、彩度とか明度とかコントラストとか、色目とかが切り替わる。要するにシーン自動認識。ただ、噛み合わないこともあるが。そしてフルオートモードだとタッチだけではなく、絞りやシャッターの組み合わせも変わったりする。
まあ、あまり凝ったことをしすぎると、設定を忘れてしまうことがある。弄らない方がいいのだろう。
買ったカメラの設定を細かく弄って自分好みにする。これは面倒だ。
■■ 2023年5月18日(木) 午前10時39分
今朝も晴れ。そして暑い。夏だ。
昨日の街頭温度計は28度を表示させていた。手動ではない。この前、やっと25度になっていたのだが、26度になり、昨日は28度。27度を飛ばしているが、それほど気温の上昇が激しい。
24度あたりで止まっていた日が多かったので、急激な変化に近い。今朝はまだ散歩に出ていないので、何度になっているのかは分からないが、朝の喫茶店へ行く道以前に目が覚めた室内がそれなりに暑い。
昨夜は寝る前からタオルケットだけ。しかし、足元に夏布団を置いているので、いつでも掛けられるが、その必要はいらなかった。
このタオルケット、これだけで暑さが分かる。寒暖計を見なくても。ただ、確認のため、見るが変化のないときは見ない。
当然喫茶店の冷房は一気に派手に入る。そうなると、店内は寒く感じたりするので、パラッとした化繊物は必要。昨日着ていたような薄いタイプ。
それと同じ時期に買った白黒のまだら模様のを今朝来ている。これも着ないとというより、このプリント柄の不規則な模様が気に入ったので、買っていた。
白と黒との面積比が同じ。だからカメラの露出計では適正になるだろう。ただ、カメラが捕らえた箇所が白が多いとか、黒が多いとかはある。全部入れば半々。白が灰色にならず、黒が灰色にならないはず。白は白として出て、黒は黒として出るはず。
この白黒まばら模様の化繊パーカー、昨日のものよりも少し分厚い。その代わり撥水性がある。さらに襟は分厚い目。帽子の後ろ側と接触し、カサカサ音が出るか出ないかのギリギリ。今朝は襟を立てていないし、前を開けているので、出なかったが。まあ、見た目、日除けパーカーだ。焼けてもいいのだが。
梅雨明けを待たないで、この暑さ。これは例年ある。また梅雨の晴れ間がびっくりするほど暑いときもある。
あまり梅雨の長雨を気にする必要はないかもしれないが、湿気が高いので、そこが気になるところ。気だけではなく、具体性がある。
だから日本家屋は、この梅雨時の湿気をどう逃がすかがベースで建てられていたりするという説もある。京都の古い家並みを見ていると、そうかなと思ったりする。正倉院などがそうだろう。木の隙間が自動調整。これは空調だろう。
鉄道のレールも、継ぎ足しているところは、隙間が少しある。暑いとき、伸びるためだろう。それで、ガタンゴトンという。ただ、その音がそうだとは限らないが。
それと国内でも北と南とでは家の建て方が違うだろう。気候がそれなりに違うため。雪対策や台風対策などで。
昨日今日と暑いが、このまま真夏へ突っ走るわけではなく、梅雨が来て、少しひんやりとする日も来る。同時に何とも言えない蒸し暑さも来るが。
昨日の寄り道散歩はその前の日と同じでいつものコースが工事で封鎖中。それで前日と似たコースに変える。それよりも暑くて、何ともならない。夏の日差しがモロに来る。日陰を探す必要があるほど。しかし、まだまだましだろう。外に出られないほど暑い日がある。
この強い日差し、凄い熱気だ。勢いがあり、いいではないかと思う。まさに活気がある。当然上に羽織っていたジャンパーはすぐに脱いだ。もし雨が降り出せば、活躍するだろうが。
今朝のお供のカメラはオリンパスのミラーレスEM10に28から300を付けたもの。これは純正品だ。キットレンズだが、買うと高い。パナソニックの24から120に比べ、広角が弱くなるが、望遠は300ミリまであるので、これは何とかなる。
広角端で50センチまでしか寄れないので、不便だが、300ミリでも50センチまで寄れる。つまり全域で50センチまで寄れるので、ズームしても最短撮影距離は変わらないので、50センチだけを意識すればいい。それ以上寄れないと。
だから喫茶店内でのテーブルものは少し離さないといけない。50センチなので。
このカメラとこのレンズの組み合わせが一番多い。24から120のレンズよりも少し長く、重いが、それほど違わない。それなら120ミリではなく300ミリが使える方が有利。
ネオ一眼ほどの融通は利かないが、ファイダーはそれなりに見やすく、鮮明に見える。オリンパスの中ではファインダー付きミラーレスとしては一番安いタイプだが、これで充分だろう。
ネオ一眼はさっさと写してしまえるが、このカメラはそれなりに撮したという雰囲気がある。カメラは小さく、そこそこ軽い。昔のOM1や2に近い。最新のOM1や5よりも。
これが一番オリンパスらしいカメラかもしれない。
■■ 2023年5月17日(水) 午前10時35分
今朝も晴れており、そして暖かいから暑いへと変わったようだ。
青空だが、濁っている。真っ青な空というのも逆に気持ちが悪いかもしれないが。去年の秋はそういう快晴が続いていた。
晴れの日が三日か四日続くと、いい感じだ。しかし、気温は高い。昨日見た街頭温度計は25度に達しており、これはやっとそこまで来たかという感じ。それまでは24度あたりで止まっていたので。
そして、昨日はその後、さらに気温は上がったはず。見たのはお昼頃なので、それが過ぎてから、もっと上がっただろう。目安としては一時か二時の間。このあたりが一番気温が上がるとされているらしい。
まあ、教えてもらわなくても、何となく分かるが。また、その時間帯ではなく、夕方前にもの凄く暑くなることもある。常に同じパターンとは限らず。違うこともある。
昼に行く喫茶店から戻ってくると、暑苦しい。部屋も暑くなっていた。寒いときは何ともなく、ただ寒いだけだが、暑いときは、それだけでしんどい。
まあ、まだ汗が出るほど暑くはないのだが、それでもムッとした感じがいけないようだ。
昨日の朝の寄り道散歩はいつものコースが封鎖されていた。道路ではなく、歩道。しかも未舗装。それで、予定を変え、坂道を下りる。
すぐ下が戻り道になるところ。そこで戻っても良いのだが、折角の晴れなので、別の方向へ向かう。そちらもたまに行っているのだが、いつものコースの端から入って行っていくのだが、昨日はいきなり横腹をつく感じ。
流石にいつもの沿道風景とは一寸違う。久しぶりに見る通り道なので、それなりに新鮮。しばらく通らなかったので、変化があるはずだが、以前はどうだったのはおぼろげ。
しかし、建物などはそのままで、ほぼ見覚えがある。道も知っている。
やはり、いつものコースから外れた方が、いいようだ。変化が楽しめるので。
しかし、その外れたコース、そこばかり通り出すと、そこがいつものコースになり、見慣れてしまい、新鮮さが薄まるが。
通り道は碁盤の目に近いほどある。どの通りに入り込んでもいいのだが、不思議と同じコースを辿る。そこから外れると寄り道になる。
この散歩、元々が寄り道なので寄り道の寄り道をやるようなもの。
寄り道もいつもの道で、いつものコースだと、寄り道とは言えなくなるのかもしれない。ふと立ち寄るのではなく、確信犯的。
今朝は暑いので、一番薄いペラッとしたジャンパー。一応ジャケットとなっているが、どう見てもジャンパー。またはフードなしのパーカー系だろう。
こういうのを羽織っていると、暑く感じ、昨日なども途中で脱いだ。薄いので、丸めれば鞄の中に入る。それ用の袋も付いていたが、畳むのが面倒なので、使っていないし、持ち歩いていない。捨てたのだろう。ジャンパーの同じ生地で作った小袋だ。
この薄いジャンパーが、一番薄いタイプ。真夏でも着ることができる。これは喫茶店の冷房対策用。
しかし、暑くなってくると、カッターシャツだけでいい。ネルシャツとか。
梅雨前に暑い日があり、そういう日が近いのかもしれない。夏の先取りで、真夏よりも暑く感じたりしそうだ。
これはまだ暑さ慣れしていないためだろう。
今朝のお供のカメラは、オリンパスのミラーレス。パナソニックのレンズを付けているのだが、オリンパスで写した方が色目が濃く、いい感じだ。
しかし、よく調べると、設定がビビットになっていた。これで派手な色目になり、濃く感じたのだろう。
この設定はプログラムモードにしないと、出てこない項目。オートモードだと、自動になる。
パナソニックのミラーレスは殆どオートで写すので、モードはスタンダード。それで大人しく地味な仕上がりになる。
それで、パナソニックでもプログラムモードにしてビビットに設定して写したが、それほど濃くはならない。そのビビットの設定も弄れるのだが、そこまですることはないだろう。
オリンパスでもオートモードに入れると、ビビットを選べないが、自動で切り替わるようだ。被写体によりシーン自動認識で、色目やコントラストも弄っているのだろう。それで、普通に写しても、やはりオリンパスの方が濃い。つまり、バタ臭い。
きっとパナソニックの方が上品でいいのだろう。
パナソニックのミラーレスはG8を使っているが、オリンパスのEM10の方が小さくて軽い。高さがないカメラで、頭の低いカメラ。G8はグリップががっしりしており、ピタッと握れるが、EM10はコブのようなグリップ。しかし、窮屈さがない。余程長く重いレンズを付けない限り、スッキリしていていい。
パナソニックの24から120は標準ズームなので、小さく軽い。このレンズなら楽だ。
昨日はそれで寄り道散歩のお供のカメラとして持ち出したのだが、24から120だけでも何とかなるようだ。オリンパスの28から300もあるのだが。
120が240になる電子テレコンで、亀もそれなりの大きさに写せた。やはり甲羅の色目が鮮やかに出る。
近くに雀が止まり、雀は逃げるかどうかを迷っているところらしく、こちらを見ている。決心がまだ付かない間に写す。小さくしか写せないが、まあ、風景写真だと思えば何とかなる。
これはキャノンで50ミリ撮影の練習をしていたので、24から120ミリの便利さが目立った。キヤノンのミラーレスには24から105ミリのキットレンズが付いていたのだが、重くて大きくなる。105と120ではそれほど変わらないのだが、デジタルテレコンのあるなしが大きい。
オリンパスのミラーレス。撮影はそれなりに充実する。写した感じがする。
■■ 2023年5月16日(火) 午前10時32分
今朝は昨日の雲が取れ、よく晴れている。快晴だろう。
しかし、青が濁っており、少し白っぽい。その白っぽいところが雲のタネではない。もしそうなら、その粒が膨らみ、綿菓子になるのだろう。しかし、空に菓子があっても仕方がないが。そこから雨が降るとネチャッとしたいやな雨だ。
昨日は入道雲が出ていた。黒い雲も細く出ている。入道雲は湧き出す。急に。ここに夏の気配を感じるが、そろそろ初夏といっても良いが、着ているものを見れば、季節が分かったりする。季節と言うよりも気温。温度。寒いか暑いかのこと。
今朝は真夏に羽織れるペラッとしたジャンパー。昨日の昼間、それを着て行ったのだが、先ほどの入道雲の影響か、俄雨。狐の嫁入りだったが、ジャンパーは濡れた。撥水性性能はなかったようで、全部染み込んだ。しかし薄皮一枚で何とかなったようで、そのあとすぐに乾いた。濡れて染み込むが乾燥が早い。水滴ではなく、色が変わる。
この薄さと軽さと柔らかさは撥水性を犠牲にして成立しているのだろうか。しかし、何かを塗っているだけの話だと思う。油を塗れば、同じだろう。だから撥水性タイプは効果が徐々に落ちるらしい。
もう一着の似たタイプは水滴が浮く。しかし表面はパリッとしている。クニャッとしていない。この張りが必要なのかもしれない。
しかし、撥水性があろうとなかろうと濡れることは濡れるので、大した違いはなかったりする。
昨日は傘を持って出なかったので、雨に遭ったが、そうなることは予測出来なかった。晴れていたので。しかし、出る時、入道雲を見たが。
この前、小学校の玄関内のバラ園が開放されていたが、そのバラがはみ出し、外からも見える。
もう開放していないが、網フェンスなので、色目は見える。色があることが。点々状だが。
そして植えた覚えのないような花が、そのフェンス前の余地に咲いていたりする。毎年咲いている。薔薇もフェンスからはみ出しているのだが、そういう絵の方がよかったりする。
まあ、通り道で、一寸自転車を止めれば良いだけなので、中まで入る必要はない。解放されていても、入らないだろう。
この小学校、子供のころはなかった。もし今、生まれておれば、この小学校が近いので、ここに通っていたのだろう。
近所の小さい子も、ここへ通っている。
昔は一クラス50人。10クラスある。一年生だけで500人。六年生まで入れると3000人。凄い数だ。一連隊よりも多い。朝、朝礼がある日など、全部校庭に出る。そして終われば教室に入るのだが、その時の人の群れの凄さ。階段を上がるところなど、壮観だった。あそこに混ざるのかと思うと怖かった。
戦国時代の三千の兵。この規模かと思うと、かなり多い。
昨日の街頭温度計は24度となっていたので、25度はすぐに来るだろう。これで夏日だ。
既に立夏を越えているが、子供日の近くだ。その翌日の六日。知らないうちに通過したが、泳ぐ鯉のぼりの背景の空は確かに夏が入っていた。
ただ、大型連休は雨とか曇りが多かったので、その印象が薄いが、晴れている日もあった。もう忘れている。この前のことだが。
それよりも風の強い日が多かったのは覚えている。
昨夜は電気ストーブは流石にいらなかったが、寝る前の深夜近く、一寸冷えてきたので、その時だけ付けた。実際にはいらなかったのだが、一寸火が欲しいと思った。
昨夜の夜食はオムスビの続き。前夜は足りなかったので、少しだけ多い目に炊く。これで朝昼晩とご飯になる。
その最後に残った保温中のご飯でおむすび。少し多い目だったので、二個作る。一つは小さい。大きいのをドンと作るのもよいが。
しかし、ラーメンや蕎麦やうどんと違い、あっという間に食べてしまえるので、そこが物足りない。塩むすびで、海苔を巻いただけ。海苔は味付け海苔。これがおかず。もし必要なら、おむすびの中に何かを入れるだろう。今のところおむすびだけでいい。
食べているときよりも、作っている時間の方が長い。まあ、インスタントラーメンよりも早く作れるが。
果たして、このおむすび路線、いつまで飽きないで続くかどうかは不明。今のところは新鮮。
今朝のお供のカメラはオリンパスのミラーレスEM10にパナソニックの24から120を付けたもの。
オリンパスのレンズよりも、パナソニックのレンズの方がよかったりする。この組み合わせがいいのかもしれない。オリンパスには28から300の高いレンズがあるのだが、それよりも写りが良い。
EM10は小さくて軽い。そのレンズが付いていたG8よりも。
パナソニックにも小さめのカメラがあり、G系ではG99がある。これに28ミリから280ミリあたりだったと思うが、長い目の標準ズームがある。それが欲しかったのだが、新旧二本があり、新レンズの方はキットレンズにはなっていなかった。急レンズの方。
違いは最短撮影距離が短くなったことだろう。しかし24から120のレンズは全域でかなり短い。120ミリでもかなり寄れる。
24ミリでは20センチ。望遠端の120ミリでも25センチ。これはレンズ端からではなく、ボディー側からなので、レンズ前10センチ。
オリンパスの28から300は全域50センチなので、少し遠い。しかし、テレマクロは得意。300ミリで50センチ寄れるので。
それよりもオリンパスの写りは濃い。ニコンに近い。露出も。そしてアンダー気味に写る。
オリンパスのボディーにパナソニックのレンズ。これがいいのかもしれない。
■■ 2023年5月15日(月) 午前10時33分
今朝は晴れている。雲は多いが綺麗な青い箇所がある。春の白く濁ったような空ではなく、それに比べると澄んだ青。
決して見事な青空ではないが、その色目を見るのは久しぶりな感じ。
今朝は少し早く起きすぎた。もう一度寝ようとしたが、一寸苦しい。起きた方が楽。たまにそういう日がある。いつもなら、まだ眠れるとなり、すっとまた落ちるのだが。
寝起きはすぐに喫茶店へ行く。しかし、その時間はまだ閉まっている。こういう日は月に一度ぐらいはある。流石に一時間前に起きてしまうと、間が持たないので、眠れなくても布団の中にいるだろう。そのうちに寝てしまったりするが。
それで、起きた後、しばらく座っていたのだが、妙に肌寒い。これは外が晴れているため。部屋も明るいが、かげることもある。
空を見なくても、雲が多い晴れの日だと何となく分かるが、外に出てみると、違うこともある。今朝は当たっていた。そして意外と青空が澄んでいる。雲が少なければ五月晴れ。梅雨前の一番季候が良い時期だ。
しかし、出る時、自転車に傘がぶら下がっている。昨日降っていたのだ。だから、梅雨のようによく降っているので、梅雨前なのかどうかが分からないほど。似たようなもの。雨が降る機会が多ければ。それは傘の出番で分かる。
ぶら下がっていたのは400円傘。ビニール傘だ。500円の傘も買っていたのだが、未開封。60センチ傘から65センチ傘にアップしている。柄の箇所が少しだけ長い。傘本体も5センチほど長いので、傘全体が長く感じるだろう。並べてみれば分かる。
この傘がメインになるはずだが、400円傘も悪くはない。小さく軽く短いため取り回しが楽。指先だけでできる。5センチの濡れ。あと5センチあれば濡れなかったのに、と言うことは分かりにくいだろう。その程度ではどちらにしても濡れる。
これで、梅雨の用意はできている。上着はユニクロの防水パーカーがあるので問題はないが、あまり着心地は良くない。生地が硬く、まさに合羽の生地に近い。カチカチの。
まあ、傘があるので、防水まで行かなくても良い。昨日はダブッとしたジャンパーを着ていた。今朝もそうだ。これは薄いがそれなりに暖かい。流石に中綿入りとか裏毛付きタイプは暑く感じるので、もう着ないかもしれない。
ペラッとしたジャンパーと言うよりパーカーもあるが、まだそれでは寒いことがある。しかし、夏場になっても着られる。
数年前にそのタイプの化繊パーカーを二着買ったのだが、絹のように柔らかいのがある。これは貧乏臭い色で、切れの悪いデザイン。ダブッとしているが、これはジャケットとして売られていた。軽量ジャケットとして。
しかし、どう見ても安物のジャンパー。だが、意外と着心地が良い。これは千円ぐらいで、実際にも安物だが、そういうタイプと相性が良いのか、着ても似合っているだろう。
そのジャンパー、失敗したと思い、そのあと別のものを買い直したのだが、同じ化繊パーカーだが、やはり最初に買った安物の方が良いことがあとで分かる。
どうも柔らかいタイプが好きなようだ。
昨夜の夜食は方向を変え、オムスビ。おにぎりとも言うが両方使っている。おにぎりの「お」と取れば「にぎり」になり、寿司へと傾く。
しかし「握り飯」というので、にぎり寿司が出来た時代が問題だったりする。オムスビからは寿司は連想されない。握ると結ぶの違い。同じだったりするが。
それで昨日の朝は三食分のご飯を炊く。これは米が多くなるので、水加減も変えないといけない。いつもは微調整する程度だが、多い目なので、多い目に水を入れないといけない。
だから、一寸計算しないといけない。目分量だが。釜に目盛が入っているのだが、そこに合わせたことはない。それよりも多い目に入れるため。ここでも軟らかめのご飯が好きなようだ。
それで、夜食の時間になり、電気釜に残った一個分相当のご飯を茶碗に移す。しかし、固まっていたので、その必要はなかったが。
茶碗に移すのはそこで振って丸くするため。
それで、手で触れてみると、それほど熱くはない。炊きたてではなく、保温のためだろう。これなら直接握れる。ラップは必要ではない。
塩は普段使わない。塩コショウの瓶はあるが。
それで塩を探すと、封を切った袋があった。洗濯バサミで閉じていた。この塩、ザラザラとしており、粒が大きい。珊瑚云々と書かれている。かなり前に買ったものだ。
手を水で浸し、そこに塩を付け、軽く揉む。両手で、拝んでいるように。これで両方の手の平が塩。そしてご飯を掴み、内側にも塩が行くようにご飯を解きながら握る。そのままだと表面だけに塩気が来るので。
そして、味付け海苔を巻く。巻くほどの長さはないので、貼る感じ。二枚貼った。おにぎり全体は隠せない。白いところがかなり出ているが、持つところだけ海苔があればいい。これで手にご飯が付かない。
米を炊くとき、米の量が少なかったようだ。握ると目減りするのか。
それで、食べる。一気だ。あっという間に食べてしまったので、犬のようだ。
おにぎりに添えるおかずはない。おにぎりだけで良い。まあ、海苔を貼ったので、それがおかず。
しかし、ここからの展開がかなりある。おむすびの中に何かを入れるとかだ。
おむすびとおにぎり、両方使ってややこしいが、同じもの。
これで夜食の路線変更を果たした。
大きな仕事を成し遂げたわけではないが。
今朝のお供のカメラはオリンパスのミラーレスEM10にパナソニックの24から120ミリ相当の標準ズームを付けたもの。
そのレンズ、パナのG8に付いてきたキットレンズだが、EM10の方が小さく軽いし、操作性も良いので、そちらに付けた。
オリンパスにはパンケーキズームがあるのだが、ズーム操作が面倒なタイプ。
パナソニックにもパンケーキレンズはあるが、沈胴式で回さないと撮影できない。これも面倒。
しかし24から120のズームは少し長いが最初からレンズは出ている。それと手動ズームなので、ミリ数をあらかじめ合わせておけば、任意の単焦点レンズの画角で学で写せる。立ち上がりが。
オリンパスのレンズよりも、パナソニックの、そのレンズの方が濃い。パナソニックのカメラで写すと淡泊なのだが、オリンパスだと濃い。色目が違うのだろう。
オリンパスのこのカメラにはいつも28から300ミリのズームを付けていたが、24から120だと軽いし、最短撮影距離がぐっと近くなる。
望遠は120ミリしかないが、まあ135ミリだと思えば、望遠にギリギリ手が届く。デジタルテレコンで240ミリになるので、近いところにいる猫や鳥なら、なんとか写せる。
それよりもオリンパスのこのカメラの小ささがいい。安いカメラだが、オリンパス臭さがある。
■■ 2023年5月14日(日) 午前10時43分
今朝は曇り。
昨日は雨。小雨なので傘は差さなかった。風があるので、差さない方が楽。上着は濡れるが、ユニクロの防水性のあるパーカー。
これは高かった。撥水性ではなく、防水性。カッパと同等。これでズボンも一緒に入っておればまさにカッパ。
一度それなりの降りの日に着ていたことがあったが、びくともしない。ただ、ズボンは濡れるが。
下があれば完璧だが、靴はどうするのか。これは長靴がいるだろう。
最近の道は良いので、水溜まりとかはあまりない。大雨でも降れば別だが。
子供が初めて長靴を履いたとき、試しにドブに入りたがるだろう。
さて、雨は夜になってもやまず、寝るときも降っていたような気がするが、降り方は穏やかだった。あまり雨音がしなかったので。
それで、今朝はやんでいるので、幸い。
気温は高いのか低いのかが分かり難い。低いようでも湿気がある。雨で。
寝るとき、蒲団を被ったときに何となく分かる。掛け布団が暑苦しいとか。
雨後の晴れはなかったが、そこまで期待していない。降っていないだけで雨仕様で出なくてもいいので。
少し寒いような気がするので、一寸だけボリュームのあるジャンパーを羽織る。中綿や裏に毛は仕込まれていないが、薄い網が入っている。これが弾力があり、ガーゼが入っているいるような感じ。着心地が良いので、気に入っている。
昨日のユニクロの防水パーカーは暖性がない。暖かみがない。そして硬い。生地が硬くて分厚いのだろう。流石防水仕様。
風はあるが、ペダルは軽い。向かい風がなかったりする。あるはずなのに。
ただ北と東へ向かうが、南と西へは向かわない。この南か西から風が来ているのかもしれない。これは戻り道に分かる。
昼の喫茶店の戻り道は西へ向かう。この時の風が向かい風でペダルが重いのだが、最近はそうではない。やはり修理してもらったためだろうか。
そのためか、朝の喫茶店まで早く着いてしまう。遅れているときは、丁度いい。朝の喫茶店まで何分かかるのかまでは知らないが30分以内だろう。時計は持ち歩いていない。
今朝はまずまずの時間に起きたのだが、少し出遅れた。これは遅くなると思ったが、意外とそれほどでもなかったのは、自転車のせいだった。
昨日の朝はまだ雨が降っていなかったので、寄り道散歩をするが、何故か印象に残らない散歩。まあ、見ているものがほぼ同じなので、そんなものだろうか。
少し考え事をしながら通過すると、何も見ていなかったりする。そういえば通ったなあ、程度で、風景は省略。昨日と以下同じで、まるでパソコンのキャッシ。履歴がまだ残っているので、それを見ているようなもの。
しかし、見るのは目だけではなく、過去データとかをかなり参考にしているはず。そして同じものよりも違うものに敏感なよう。特に動くものは。
似ているが同じではない。しかし、同じようなものとして認識するが、違いがあることは分かっている。
昨夜の夜食は、エースコックのワンタンメン。少し寒かったので、食べやすかった。しかし、インスタントラーメンが続くと、あまりよくない。このあたりで麺類ではないものに代えようかと思っている。たとえばおむすびとか。
しかし、米は二食分しか炊かない。だから朝と昼で終わる。茶碗に軽く一杯。食欲がないときは炊く量を少し減らす。
朝食は実は昼過ぎに食べている。これは起きてから最初に食べるので朝食と呼んでいるだけ。また起きてから朝ご飯を食べる間隔が長い。かなり経ってからだ。
喫茶店へ行ったり、寄り道散歩をしたり。
そして戻ってきてから米を洗う。だからそこからさらに1時間ほど後になる。朝飯前が長い。別に腹はすかない。
だから二食目が夕食。これが一食目と近い。まだ、腹はそれほどすいていない。
そして夜食。これが本来の晩ご飯だろう。しかし、そのあとあまり起きていないで、寝てしまうが。
ラーメンよりも握り飯で良いのではないか。塩むすびで。それには三食分、炊く必要があるが。それ以上の保温は炊飯器の保証外。24時間持たない。味が変わる。炊きたてが一番美味しい。特に自分で炊いたご飯は美味しい。柔らかさ加減なども、それに合わせているので。
味付け海苔が残っていたので、それで包めば、箸はいらない。
一度、試してみよう。
■■ 2023年5月13日(土) 午前10時29分
今朝は晴れているが、少し曇りが入っている。日差しがたまに遮られる。
雲が多いのだろう。この数日、晴れが続いていたので、このへんでまた下ってもいいだろう。続けて晴れていたので、成績は良い。晴れれば五月の中程は暑いほどになり、夏が入り込む。
しかし、あまり天気は続かないようで、数日続けて晴れなら充分だろう。曇りの日が続くこともあり、雨は梅雨ほどには続かないが、一日中降っていると、うんざりする。まだやっているのかと。
気温も最近は上がっているはずで、昨日見た街頭寒暖計は24度を示していた。今年、この時計で25度を見たことはあるが、大型連休のもっと前だ。
そのあと、また寒さが戻り、15度前後だったこともある。その後、少しずつ上がっていったのだが、それが本来の気温だろう。昨日と今日の違いなどないような。
数週間後なら1度ほど上がる程度。しかし記録を取っているわけではなく、また街頭時計を見る時間が若干違う。そこを通る時間は起きた時間により変わる。
しかし1時間以内だろう。殆ど30分以内。これは起床時間のズレと同じだが、あまり遅い時間に起きてしまうと、寄り道散歩はしないので、街頭時計の前も通らない。
今朝は早い目に起きてきた。数分の違いだが、少し早すぎたのか、いつもの喫茶店の開店ギリギリだった。もう少し早ければまだ閉まっていただろう。
曇り気味なので、昨日ほどの眩しさはないが、起きたときの室内は明るかった。陽射しが出たり出なかったりするので、陽射しが出ているとき見ると眩しい。
今朝は少しゆっくり目に自転車を漕いだが、修理してもらってからペダルが軽い。タイヤが硬いためだろう。
それで、自転車が少し早い。それといつもの信号待ちがなかったので、さらに早い。このあたりは偶然だが、信号待ちをしても、限りがあるので、行列のできる店よりも早いだろう。それにある時間内での話。それ以上の延長はない。
また、一つの信号が赤で、その次の信号が青だと。まずまず。両方赤だと、少し遅れる。
まあ、行く手を遮るのは信号だけではないが。途中で止まって写真を写すこともあるが、行く道は殆ど写さない。ただ、信号待ちのとき、暇なので、写したりするが。
昨日と今日と似たようなことをしているが、十年前だと違うコースだった。当然乗っている自転車も違うし、着ているものも違うだろう。十年前も着ていた服はほぼ着ていないような気がする。ただ、仕舞い込んでいて、忘れていたのを取り出したりすることもあるが。
時間の流れ、日の流れ、年の流れで、いつの間にか変わっている。変化している。やっていることは似たようなものでも、その過程が違っていたりする。また過程は同じでもやっていることが違っていたりとかも。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼に戻す。ミラーレスよりも軽いので、こちらの方が気楽だ。ポケットに入る旅カメラの方がもっと気楽だが。
いい気候なので、少し長距離散歩をしたいところだが、ここ最近は行っていない。というようなことを何度も以前に書いていたが、その気が自然に湧き出さないと、なかなか行けるものではない。それよりも以前よりも起きる時間が遅くなり、昼の散歩が夕方前になったので、長距離が行ける昼の散歩からの延長が難しい。ただ、日が長くなっているので、少しはできるのだが。その代わり夜が長いので。ゆっくり出来る。
今朝のキャノンのネオ一眼。故障して買い直したものだが、故障する前に川で鯉のぼりを写したのを思い出した。数年前の今頃だったはず。
あれは藻川という川で、尼崎だろう。戻り道に川の土手を通ったときに写している。
そのへんにある一寸古い家などを21ミリで写していたのも思い出す。全体が入る。実用性が高い。屋根が切れたり、地面が入らなかったりすることが多いので、引けないところでは超広角が役立つ。ただの実用性だ。資料にするわけではないが。
しかし、撮影に出なくても、いつもの移動コース内でも写すものがそれなりにあるので、飽きないで写せる。より細部を見ているのだろう。それと見出すということもある。
自転車の調子も良いので、長距離は無理でも、いつものコースから一寸だけ延長、ということなら可能だ。
■■ 2023年5月12日(金) 午前11時00分
今朝は晴れている。調子がいい。気温も昨日と同じで、この時期相当。
起きるとき、時計を見ると、それが眩しい。部屋も明るい。外に出ると、更に眩しい。日差しもしっかりと来ているのだろう。青空率が高ければ高いほど眩しいはず。雲がなかっても濁った青空では眩しさが違う。その方が目には優しいが。
太陽よりも車とかの反射するものが光る、その光がかなり眩しい。夜のヘッドライトのように。どちらが眩しいのかは分からないが、差し込み方が違う。
また、よく晴れた日は屋外と屋内とでの明暗差がある。屋内では電気がついていても、外の方が遙かに明るいのだろう。
温度差もあり、家の中と外では季節が違うほど。だから、何を着ていいのか、迷うところ。部屋の中の気温に合わせて着ると、外に出ると暑苦しかったりする。
そして暑い中、戻ってく来て、しばらくすると、ひんやり感が来る。室内では温度調整ができても、外ではできない。巨大なエアコンがいるだろう。
昨日も、外は暑いほどだが、電気ストーブはまだ付けている。確かに暑苦しいと思うこともあるが。
これが夏ならいい感じかもしれない。しかし、夏になると逆になるのか、室内の方が暑かったりする。もう空気が暑いのだ。
昨日の昼に出る時、自転車のタイヤの空気が抜けていた。パンクだと思い。歩いて自転車屋まで行く。町内の自転車屋はもう昔になくなっている。その先にマニア系の自転車屋があり、あまり行きたくないが、整備は上手い。ロードタイプの自転車を店頭に置いてあり、それが好きなのだろう。しかし、修理に来る人はママチャリが殆どだろう。
パンクかと思ったのだが、パンクはパンクだが、何かが刺さって穴が空いたのではないことを、説明してくれる。そして尋問。自転車に空気を入れる人は誰かと。誰が管理しているのかと。
結果、空気不足によるチューブの劣化で、弱いところに穴というか、皺のような亀裂から空気が抜けたのだと。
タイヤ交換をしてから半年も経っていないはずだが、空気はそれなりに入っているし、それなりに入れているが、カチカチにはならない。
空気入れで押してもそれ以上入らないためだ。ただ、タイヤそのものを交換してもらったときにタイヤは硬い。その硬さにならない。
まあ、そういう言い訳はしなかったが、頻繁に空気圧を見ているわけではなく、ペタンとなった時に入れる程度。軟らかくなる前に入れないといけないのだろう。
それで、劣化したチューブ。また空気が抜けると言われた。一応貼っておくけどと。
それを聞くと邪魔臭いので、チューブを交換してもらうことにする。
パンク修理ではチューブを取り出すだけ。しかし、チューブ交換はチューブを抜かないといけない。だから少しばらさないとチューブの輪が取り出せない。だからネジやボルトを複数緩める必要があるので、かなりの手間だ。この人、電動を使っている。
それで、全部で4000円。水槽にチューブを浸け、泡を見る点検も加わっているので、チューブだけを交換した値段ではないのだろう。タイヤは交換して間がないので、そのまま。
しかし、この自転車屋、整備は上手い。無事な方のタイヤに空気を入れてくれた。そちらは交換したばかりなので、カチカチのはず。さらにブレーキ関係に油を差してくれ、さらに鍵のところにも。さらに自転車立ての二箇所にバネにも。スタンドだ。
そして表に出してきて、出来上がりというときに、チェーンに油を差すのを忘れていたと、また差した。だからそういうところは丁寧。スポーツ車を整備できる人なので、その仕掛けや、仕組みをよく知っているのだ。しかも精密に。
それで、乗ってみると、新車に戻った。早い早い。ペダルも軽い軽い。
空気が原因。空気入れを買い直すべきだろう。空気圧で、これだけ違う。
チューブが傷むのは、朝の喫茶店からの戻り道散歩のとき、未舗装の道やガタガタしたところをよく走っているためだろう。
空気は大事だ。
昨夜の夜食は讃岐冷や麦。乾麺。色が付いた棒が入っているタイプなので、冷やしようだろう。冷やしうどんよりもはるかに細いが、ソーメンほどには柔らかくはない。マルタイ棒ラーメンと煮た食感。だからラーメン系に近い細うどん。ソーメンよりを期待したのだが、違っていた。
ゆで時間は指定の倍。出汁はヒガシマルのうどんスープ。一束分で一色だが、多い。何も乗せず、入れずで、麺と出汁だけ。何とか食べきったが、夜食としては多い。しかも単調。うどん鉢ではなく、ラーメン鉢で食べる。そちらは樹脂製なので軽いに口が大きい。うどん鉢は瀬戸物で重い。量も入らない。
しかし、これなら、マルタイラーメンで良いのではないかと思った。出汁はマルタイ。アジのマルタイなので、そちらの方がコクがあって美味しい。
今朝のお供のカメラは昨日と同じで、フルサイズミラーレス。50ミリオンリー撮影。
結構続いている。最近では簡単に写せるようになった。AF設定は自動認識なので、何処でピントが来ているのかが分からない。見れば分かるが、さっと撮すとき、見ていない。カメラが好きなところに合わせるようで、合いやすいところにあう感じ。だからカメラの好き放題に任せている。これはどれを主要被写体とするかを考えないといけないが、面倒なので、そのまんま。
液晶をタッチすれば、そこにピントが来るが、追従モードになり、掴んで離さなくなるので、面倒。
まあ、50ミリフナ釣り撮影はおおらかに撮せばいい。初心者モードで。
それで、気楽に写せるようになったのだが、手を抜いて移すようなもの。だから気楽で簡単。
そういうことを学ぶために単焦点レンズの練習をしているわけではないが。
■■ 2023年5月11日(木) 午前10時39分
今朝は晴れており、風も弱い方。
最近風が強いので、穏やかの日は珍しかったりする。
紐付きの帽子なので、飛びそうになるが、落ちないので、その心配はないが、外れかかるのを直すのが面倒。
目部下に被ると良いのだが、それでは空が見えない。地平線が見えなくなったりする。首を上げればいいのだが、それをすると、余計に風が入り込む。まあ、紐の効果は絶大で、落ちるとことはない。
しかし、帽子が取れるので、被り直さないといけないので、これはそのままにしておいた方が良い。つまり無帽状態で。
これなら飛ぶものがない。帽子はぶら下がっているだけなので、手で掴む必要はない。
今朝は穏やかで気温もまずまずで、連休明けのこの頃の気温だろう。25度越えをしていた日もあったが、それは連休前。これは特別に暑かった。最近は23度ぐらいだろうか。
これは街頭温度計の数値。この温度が多い。しかし16度などを表示していた日もある。先日に寒い日があった。その先日、いつだったか忘れたが、ついこの前だ。
朝の喫茶店からの戻り道散歩も、昨日は途中で上に羽織っているジャンパーを脱いだ。薄いジャンパーだが、それでも暑かった。裏毛付きタイプではない。
ちょうどこの季節には良いタイプで薄すぎず分厚すぎない。風のある日は、化繊タイプが良いだろうという程度だが、化繊の方が綿よりも薄かったりする。
綿でもかなり薄いタイプがあり、化繊ではないかと疑うほど。木目が細かいのだろう。木綿と絹こしの違いのように。
しかし、綿の生地の細かなタイプは結構蒸れたりする。ここは穴が空いたような麻だろうか。綿よりも麻の服の方が高い。
しかし、丈夫で皺が寄りにくく取り回しが良いのは化繊だろう。化繊とは思えないほどよくできているタイプもある。偽ウール地のジャケットなどがそれで、これは本物のウール地より良いのではないかと思えるほど。これは今、着てもちょうど。
秋物春物は結構多く持っている。着る期間は短いのだが、同じような気候は二回来る。春で終わっても、すぐに秋に着られる。
昨日も朝の喫茶店からの戻り道に寄り道散歩をしたのだが、神社の亀が多く出ていた。晴れており、しかも暖かいためだろうか。暑すぎると焼き亀になるが。
小さな亀も混ざっていた。一匹だけだが、今まで出てこなかった。そういう亀もいたのだ。
また、この前、雨が降りすぎた日。亀のいるところの水が増え。出ている石が見えない。それでも一番大きい亀は、池の端にいた。登る石はないので、浅瀬に移動したのだろう。いつもはそんなところにはいない。この池は神社の堀のようなもの。水の流れはない。
アジサイがそろそろ咲き始めている。緑色のツブツブの蕾の中に咲いているのもある。複数の花が寄り集まっているのだろう。
しかし、普通の家の軒下などにある鉢植えのアジサイは既に咲いていたりする。これは売っているのだろう。早い目に花が咲かせている。調整させて。これは冬にも見たことがある。生け花だが。
ツツジの次はアジサイという感じだ。どちらも生け垣になっていることが多い。
梅雨まではまだ少し間があるが、雨はよく降る。しかし、まだ梅雨ではないので、当分の間はいい気候だろう。
五月の空。暖かい目の春。終わりがけの春なので、夏が入り込んでいるが、まだ暑いとまではいかない。
それで、昨夜も電気ストーブを付けていた。一灯で、少し離さないと流石に暑苦しい。しかし、切ると、ひんやりとする。
昨夜の夜食はスーパーへ寄ったとき、段ボールに入れたままのカップうどん。どんべい。赤いスープだ。辛そうだったが、100円なので、買っていた。それを食べた。
乾麺のうどんよりも食べやすかったのは平たいためだろうか。きしめんではないが。
辛いと思い、湯をいっぱいいっぱい入れる。しかし、入れすぎたのか、スープが余るほど。
このどんべいは狙って買ったわけではなく、通路にあった特価品なので、手を出した。
うどんの乾麺などは買い置きがある。それと、昨日は先に冷や麦を買っている。これも棒状だ。色の入った棒が入っているのが冷や麦の特徴。まあ、細いと言うことだ。ソーメンよりも太いだろうか。
今朝のお供のカメラはキャノンのフルサイズミラーレスRPに50ミリレンズを付けたもの。
最近、真面目に標準レンズだけの撮影を続けている。これは難しいと思っていたのだが、かなり手が抜けることが分かったので、気楽になった。
練習と言いながら、写真撮影をサボっているようなもの。50ミリレンズを極めるのではなく、休憩のようなもの。
散歩中、猫を見付けても写せる距離にはいないので、その時用にポケットに旅カメラを入れている。サブだ。滅多に使わないが。
昨日の昼間はオリンパスのミラーレスにパンケーキ標準ズームを付けて写していたが、今一つ。このカメラ、やはり28から300のレンズが良いのだろう。
RPよりもオリンパスのM10の方が小さいので、楽だと思ったが、それほど違わない。オリンパスは写りが少し暗い。ドスが効いているのはニコンに近かったりする。
どちらもAFがバタバタするタイプだが、被写体自動認識AFはキヤノンの方がまし。
キャノンもバタバタし、遠方に持って行かれることが多いが、思っているものに合ってくれるようにカメラを振れば何とかなることがある。
まあ、中距離で同じような距離にあるものが拡がっている場合なら、何処で合っていても問題はない。
花が密集しているところなどは、そのまま写す。何処にピントが来ているのか、見るのが面倒なので、そのままだったりする。別に写っていなくてもいいので。
50ミリフナ釣り撮影、意外と手が抜ける。
■■ 2023年5月10日(水) 午前10時33分
今朝は青空っぽくはないが、晴れている。青が濁っており、白っぽい。しかし、曇っているのかというと、そうではない。日差しもしっかりあり、暖かい。
朝方早すぎる頃に目が覚めたが、時計が眩しい。部屋が明るい。これは晴れていると、すぐに分かる。
時計の文字盤が明るすぎると、見えなかったりする。それと、いつも見ている時計とは色が違う。太陽の位置も違うのだろう。
この時計、大きく丸い時計で壁掛け用だろう。裏に引っかけるへこみがある。それを壁ではなく、柱に掛けている。柱時計ではない。柱時計は振り子時計が多かった。振り子分長い。
この時計、あまり狂わない。一度合わせると1年以上同じ針の位置。僅かに違うだろうが、5分進めている。
もう一台の時計はテーブル時計で、これは置き時計。四角いタイプで、これも百均。目的は目覚まし。音が鳴る仕掛けがあるので、目覚まし時計。数年に一度早い目に起きないといけない日がある。以前セットして鳴らしたのは二年か三年前だ。果たして今、鳴るだろうか。こういうのは試してみないと怖い。セットしたのに、鳴っていなかったとかになる。
まあ、目覚まし時計が必要ではないのはいいことだ。それでもほぼ決まった時間に目が覚める。その殆どは早い目だ。
その時間には幅があるが。これは目覚まし時計がなくても起きるだろう。そこではなく、予定時間に目が覚めないといけない。早すぎても遅すぎてもいけない。このへんの詰めは自然にはできないが、何となく同じ時間帯に目が覚めることが多い。ただ、ピタリとまではいかない。たまにピタリと理想的な時間に目が覚めることもあるが。
今朝は少しだけ早い目に起きてしまった。それ以上寝るより、起きた方が楽だし、無理に寝た場合、寝過ごす可能性もある。早いと安心していて、逆転する。
早く起きたときは、早い目に出掛ける。これは寝起きすぐに行く喫茶店だが、早すぎると開いていない。それでそういう早出した日はゆっくりと自転車を漕ぐ。信号待ちは有り難い。遅れるので。急いでいるときとは逆だ。
今朝はいつも止まってたばこの火を付ける橋からの風景が綺麗だと思っていたら、フェンスの向こう側に色がチラチラとある。薔薇だ。これは小学校の玄関口にあるバラ園。勝手に入れないので、通りがかりの人も見ることは出来ない。
網フェンスなので、何とか見ることはできるが、もったいない。まあ、職員や児童が見るので、良いだろうが。
それで、門の前に人が立っている。門は開いている。その人の胸にスタップの札。今日は解放日なのかもしれない。
このあたり、バラ園が多い。歩道にも薔薇がずらりと並んでいる。薔薇の産地のようなもの。荒巻のバラ園は有名。
また、毎朝通る道路沿いには昔バラ園があり、売っていた。直販はしないが。
また、帰り道の駅前の公園はバラ園。だから、薔薇は珍しくはなく、近付いていくらでも見ることが出来る。
当然普通の家の玄関先や庭とかにも薔薇はよく見かける。東洋の薔薇椿。それはもう終わったので、今度は西洋薔薇にバトンタッチ。しかし、薔薇の花びらに近いタイプは結構ある。
薔薇と言えばスペイン。カラッとした感じだ。椿は大人しい。そして冬場を越す。
昨夜の夜食はエースコックのワンタンメン。入れるものがなかったので、そのまま。
しかしその前にクッキーを食べたのがいけなかったのか、少し残した。甘いクッキーで、これは空腹を鎮めるのだろう。やはり空腹感がないと、ものは美味しくない。美味しいものを食べるよりも、腹をすかせる方が効果大。
麺類が多いので、一寸夜食タイプを変えてもいいが。巻き寿司が候補だが、夜食としてはインスタントラーメンよりも高いし、毎日買わないといけない。
たまにはお好み焼きやタコ焼きでも良いのだが、それらも高い部類。殆どおやつだ。
広島焼きなどを買うと、夕食のおかず代よりも高く付いたりする。
お茶漬けでもいいのではないかと思われる。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。やはりこのカメラが対応力が高いので、メインカメラだろう。
しかし、写りはそれほど良いわけではない。晴れて明かるい日などは色目がいい。それとシャープさや解像感を上げるためのエッジ立てなどはあまりないのか、カリカリやギザッとした感じがない。ツルッとした感じで、不自然さがない。
しかし、見た目ほんわりとしており、ピリッとしたところがないが。
ただ、猫などを写すと、毛並みが柔らかくなる。毛が一本一本立ったような感じではなく。
先日フルサイズミラーレスで50ミリだけの撮影をしたのだが、オリンパスのミラーレスでキットレンズだけで写しても良いような気がする。そのキットレンズはパンケーキタイプで、非常に短い。
沈胴式のため。電源を入れると飛び出すので、回す必要はない。28から80ミリあたりまでの大人しいタイプ。
電動ズームが面倒なので、28ミリばかりで写してしまいそうだ。これは28ミリ専用機として使えば、単焦点撮影に近い。ズームなのだが、電動なので、回しにくいので、丁度良いかもしれない。
50ミリ単焦点はパナソニック版だが持っている。オリンパスでも使えるが、パンケーキズームレンズよりも大きく長い。
オリンパスEM10は一番安いファインダー付きミラーレス。キットレンズも貧乏臭い。だから最初から付いているレンズで良いだろう。望遠ズームもキットレンズとして付いてきたが、標準ズームを使う人が多いだろう。
だからオリンパスのそのカメラ、パンケーキレンズが標準レンズになる。標準ズームレンズだが。
それの28ミリ相当をメインして写すのも、悪くはない。
■■ 2023年5月9日(火) 午前10時45分
今朝は晴れている。気温も昨日よりも寒くはない。風がないためだろう。
昨日は風が五月蠅いほどあった。今朝は風がないので、天気はあまり変わらないだろう。雨の降る前は風が強く、何かを準備しているようで、空も忙しい。風は運び手なのか、それとも空気が流れているだけなのか、見えないので分からない。
風が雲を呼んだりするが、空気が変わるので、空気の温度も変わり、お隣の空気との温度差や気圧差で色々なことが起こるのだろう。
空気と言ってもカラではなく、色々なものが詰まっている。
それで、今朝は傘から解放。傘を気にしなくてもいい。65センチ500円ビニール傘はまだ未開封で差していないので、それが気になるところだが、晴れておれば傘など考えないし、思わないが、傘がいらないとは思ったりするし、今朝は傘はいらないと思ったりするので、傘の用意を考えなくてもいいだけで、傘そのものが頭から消えたわけではない。
今朝はそれほど寒さはないので、裏毛付きのジャンパーではなく、薄い目のコートのようなジャンパー。
これがそれほどペラペラではなく、裏地に少しだけ何かが入っているが毛羽だってはおらず、詰め物でもない。
これは裏地だが、服の裏側全部ではなく、腕の箇所は一枚物のペラ。胴体箇所だけ何かが張り付いている感じ。襟の裏も。
この僅かな弾力性のある網のようなものが効いているのか、ペラ一枚の化繊よりも暖かみがある。ダブッとしているので、腕の通りもよく、着やすく脱ぎやすい。見た目は貧乏臭く、非デザイン系。
しかし、それもまたデザイン。これはベースになっている型があるのだろう。よく見かけるブルゾンと呼ばれているタイプで、裾、つまり一番下の腰の部分に紐が入っており、これで絞れる。
すると、背中が膨らむ。風を受けると風船のように膨らむ。母衣武者のように。
しかし、裾を絞ったり、調整したりしないし、また紐が見付からないので、最初から絞ってあるのかもしれない。長い目の裾が風でひらひらさせて楽しんでいるのは姿としては良い。しかし、男性には似合わない。
ゴールデンウイーク後半は雨だったが、それが明けてからよく晴れている。火曜日の何とも言えない平日。
平凡な感じがする。火曜日、月曜の週明けの翌日。二日目だ。週が始まったばかり。真ん中ではない。また週末が近いわけでもない。
これは月曜始まりで、日曜だけ休みというパターンだ。そういう一週間パターンでの例。
さて、大型連休明け。無事に復帰しただろうか。
昨日の夜食は久しぶりにエースコックのワンタンメン。60年となっている。出来てから60年経つのか。子供の頃に出来ている。だから覚えている。そういうラーメンが出たことを。これはぶたぶた子豚のCMからだろう。
子供なので、そんなものを買うわけではない。他にも色々と即席ラーメンはあったような気がするが、親が買ってきたのだろう。その中にワンタンメンもあったように記憶しているが、意識して食べ出したのは、もっと大きくなってからだ。大人にはなっていないが。
メーカーは忘れたが王様ラーメンがお気に入りで、それが美味しいというと、また買ってきてくれた。美味しいと言うより、量が多いのだ。
そして、今はもう消えてしまったラーメンがあり、あれは何だったのかと思う。思い出そうとしても、今となっては見かけることはないので、そのきっかけもない。
日清のチキンラーメンは日向臭かった。これはかなり時期としては早い。そしてしつこかった。粉末スープものならスープを調整したり、湯加減を多くしたりとかで濃さを調整できた。
昨夜のワンタンメン。入れるものがないので、ホウレン草のお浸しが残っていたので、それをつまんで入れた。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼に戻す。50ミリオンリー撮影で無精していたのだが、これがコツだったことが分かったので、練習はそこまで。
これで、封じられていた望遠やマクロができる。広角側も超広角21ミリが使える。
しかし、画角を自在に変えられ、構図も自由度が利くと、狙いを定めないといけない。狙うことになるのだが、なかなか狙いが定まらない場合がある。何をどう撮っていいのかが。
50ミリだけだと、そういう画角でしか写せないのだからということで、写してしまえたりする。
ネオ一眼の方が痒いところに手が届くのだが、痒い箇所がない場合もある。
昨日は畑が雨で水浸しになり、シソが水の中で浮かんでいたり、タンポポのような花の綿帽子が水中から伸びていたりしていた。これは50ミリでは遠すぎて何を写したものなのかが分からない。それで、ポケットに入れていたキヤノンの旅カメラで写す。1000ミリ近くまで望遠が効くので、充分だ。このカメラにはファインダーがない。背面液晶だけ。ネオ一眼ならファインダーが使えるので、写していて気持ちがいいだろう。
今朝はネオ一眼なので、サブはいらない。一台で全部やってしまえる。
昨日のRPはフルサイズミラーレスだが50ミリだけを付ければ軽くなる。しかし、ネオ一眼はさらに軽くなる。軽快だ。
■■ 2023年5月8日(月) 午前10時39分
昨日は一日雨で、しかも強い目だった。一寸降りすぎだ。
今朝は雨が上がり、空に青い箇所が開いているので、雨よりも遙かにまし。傘がいらない。持ち出しているが。
この雨で、ぐっと寒くなり、20度を切っている。これは朝の気温。寝起きの。
夜は20度を超えており、それなりに暖かかったのだが、夜中というより明け方近くに寒くなってきた。これは寝ているときだが、それを感じた。
一瞬目が覚めただけで、開けなかったので、そのまま寝てしまったが。
そして朝、起きてみると、起きるとき、寒い。布団から出た時だ。これは分かりやすい。
それで、今朝は裏毛付きのジャンパーを羽織る。これは暖かい。ここ数日は、これでは暑苦しいので、着ていなかった。季節は行きつ戻りつなのか、流れが曲がるのか、よく分からないが、ほぼ毎日同じような天気が続くのは希。一週間続けば長いだろう。飽きるほど。また、同じ空かと。
季節は移るのだから、それは毎日少しずつ動いているのだろう。ある時、それが形となって出たりすると、変化に気付く。桜が咲けば気付くだろう。冬は去ったと。
昨日は60センチのビニール傘が活躍した。確かに75センチ傘に比べ小さい。肩が濡れやすい。しかし背も低いので、風が吹いたときなど、傘の裏側に頭が当たるので、傘ではなく笠になる。昔の旅人が被っていたような。
大きいタイプなら三度笠。傘を持つ力が半分になったりする。頭で突っ張っている感じ。傘が短いとそれが出来る。
どちらにしても軽い。これは楽だ。取り回しもいい。風が強いとき、ビニール傘では松茸になるので、強風に強い材質のを使っていたのだが、強すぎる風の場合、似たようなものだ。松茸にはならないが、手が痛い。閉じた方が楽。濡れてもいいので。
また、先日買った強風対応となっている傘も、よく読むと、風の強い日は差さないで下さいと書かれていた。普通の一般的な雨のときに差すようにと。では強風対応とは何だろう。強風タイプと書かれていたのに。そうなると、重いだけと言うことになる。
ただ、大きいので濡れにくいが、それでもやはり肩や背中や、腕に水滴がよく付く。小さな傘と似たようなものだ。それなら軽くて手が疲れなくて、取り回しがいいビニール傘でいいのではないか。
それで、昨日は65センチ傘を買う。これは500円。柄はグリーン色で鮮やか。婦人傘売り場だったので、女性用ビニール傘だったのだろう。
傘のメイン棒は細い。握るところは普通の太さ。ただ、グリーン色の樹脂の手触りがいいらしい。
今朝は、昨日持ち出した60センチ傘を自転車に吊していたので、そのまま持ち出す。65センチビニール傘は開封していないし、値札は手で千切れないので、そのまま。
まだ、五月だが、そのうち梅雨が来て、雨のシーズン、傘が活躍するシーズン。今年はビニール傘だろう。
折角75センチの強風タイプの高い傘を買ったのだが、徒歩のときは、この重さでも問題はないが。
自転車のときは、軽い方がいいことが分かった。そして見通しのいいビニールの。
昨日は雨だったので、寄り道散歩もできず、またスーパーにも寄らなかったので、卵が切れている。野菜鍋も切れたので、野菜も買わないといけない。根ものなどの保存できるものはいいが、葉物は無理。
ホウレン草などはこの時期枯れやすい。常温だと。
また冷蔵庫に入れても萎れやすい。それで、ホウレン草を買ったときは全部纏めてゆでる。お浸しにしてパックに入れ、使う分だけつまんで入れる。
ホウレン草は野菜鍋には入れない。煮込む必要がないためだ。これは朝の味噌汁に入れる。それと豆腐も。
惣菜売り場も見るが、フライものが多いので、滅多に買わない。コロッケ程度ならいいが。それよりも焼き魚コーナーがあり、そちらの方が具の塊なので、いいだろう。
ただこのコーナーに必ず焼き魚があるとは限らない。焼かない日もあるのだろう。そして同じ焼き魚が数日残っていたりする。結構持つのだ。
それがないときは佃煮ものが並んでいる。この前までならイカナゴだろう。飴で煮たような甘いタイプ。
先日は釜揚げのちりめんじゃこを買う。いつもある品ではなく、一寸大きい目のジャコ。蛸などが入っているので、得をした気分になる。大きい目のちりめんじゃこ。箸で挟みやすい。これも具百パーセントだろう。一寸塩気はあるが。
今朝のお供のカメラはキャノンのフルサイズミラーレスRPに50ミリ付き。雨がやんでいるので、鞄に入れた。ポケットにはキャノンの旅カメラ。昨日はこれだけをポケットに入れていたので、活躍した。
しかし、雨なので、信号待ちのとき、写した程度だが。どちらのカメラも防水機能はない。
ここ数日は50ミリ撮影を気楽にやっている。これはあまり考えないで写す。50ミリオンリーなので、引けない寄れないとかが出るが、無視。そのまま写す。
多少は遠くからとか近付いて、とかはやっているが、自転車を降りてまでは滅多に写さない。地面すれすれの草花などは、ローアングルで起こして写す方が背景がボケるので、いい感じだが、花びらが真上を向いていると、真上から写すことが多い。
30センチまで寄れるのだが、マクロレンズではないので、それ以上大きく写せない。しかし、小さな花を大きく写すと、大きな花に見えてしまう。
小さな花は小さいままでいいだろう。大きさは比較するものが絵の中に入っていないと、分かり難いが。
さて、50ミリオンリーで何処まで写せるか、ではなく、無精できることが分かった。
■■ 2023年5月7日(日) 午前10時49分
今朝は雨。やはり崩れた。大型連休の初めも雨。終わりも雨。
やや天気が悪かった連休だが、晴れて暑いほどの日もあった。それがいつだったのかは覚えていない。何処かへ出掛けたわけではないので、普段と同じところしか見ていないので。印象に残らなかった。
序盤と終盤が雨。始め悪ければ終わり悪しとなるのだろうか。しかし、最初に悪く、最後も悪いというのはある。
ずっと悪いわけではなく、中間はよいのだ。または悪くはないとか、普通とか。
悪さは良いことに転びそうだし、良さも悪さに転びそう。だからコロコロと交代で転び倒しているのなら、もう同じではないか。ただ、良いときはいいので、ここは悪い気分ではない。
まあ、天気が悪いと、過ごしにくいというわけではない。曇りや雨が悪いわけではない。晴れの日にはないものを見たりするし、感じたりするだろう。
雨の日は傘が余計。しかし、傘を差すのも悪くはない。これを差すと濡れないので。だから、雨の日でも移動できる。ただし降り方にもよるが。
今朝はビニール傘をやっと差せた。雨が降りそうな日が多かったので、自転車のハンドルにぶら下げていたのだが、開く機会はなかった。今朝は開いた。
400円傘で60センチ傘。昨日、衣料品コーナーでバーゲンをやっていたので、少し覗いた。その時、65センチのビニール傘があった。60センチもあったが。
買おうと思ったが、次回にした。5センチの違い。これは左肩の濡れ方で差が出る。右手に持ったときだ。まあ、70センチ傘でも濡れる。その前に75センチ傘を買っていたのだが、これは確かに濡れにくい。
しかし、重くて手が怠くなる。それで、いつも通る雑貨屋で400円傘を買っていた。それをやっと今朝、差すことが出来た。小さな子で初めて自分で傘を差したとき、楽しいだろう。長靴とかも。
これは試してみることの楽しさでもある。初体験は新鮮。
ビニール傘はよく差していたので、新鮮ではないが、軽いし見通しがいい。空が見える。切れない。風が前方から来ているとき、傘を傾けると、前が見えない。それがなくなる。ビニール傘は自転車向けだと分かる。
しかし、突風で骨が折れたり曲がったりし、元に戻らないことがあり、傘なしでそのあと行くことになる。ずぶ濡れになる。その傘、何処に捨てるかだ。半開きで嵩張っている。
コンビニの紳士傘をずっと差していたので、その軽さに驚くほど。楽だ。これで、ビニール傘に決定。
多少は濡れるが、撥水性のある化繊系を着ておれば、何とかなる。傘なしで撥水性だけの上着では無理で、カッパではないので、染み込んでくる。傘を差しているときに濡れる程度の雨なら撥水タイプだけで何とかなる。
雨が降ってしまうと、風も収まるようで、昨日の強風は今朝はない。雨の降る前は風が強い。今朝ぐらいの風なら、ビニール傘でも大丈夫。
昨夜の夜食はコロッケ蕎麦。乾麺なので、量が調整できる。それで少ない目をゆでる。コロッケがそれなりにボリュームがあるためだ。
コロッケ二つ食べれば夜食になるほど。そのコロッケ、野菜コロッケで一番安いタイプ。百円で数個入っていた。ビーフコロッケとか肉コロッケとかもあるが、よく分からない。衣とジャガイモだけでいい。野菜も入れなくてもいい。ジャガイモだけでも充分。
コロッケうどんは合わないが、コロッケ蕎麦は合う。カレーうどんは合うが、カレー蕎麦は合わない。海老の天麩羅は両方とも合うが、海老フライはどちらも合わない。しかし、蕎麦の方が何とか合う。海老は海鮮系なので、ニシン蕎麦があるように。
子供の頃、お婆さんが小麦粉を使ったものを洋食と呼んでいた。だからお好み焼きも洋食だった。ソースを掛けると全部洋食になったようだ。
西洋皿に盛り合わせれば洋食。だからトマトを輪切りにしてソースを掛けたものを洋食と呼んでいた。
この洋とは西洋。西欧のことだろうか。東洋も洋なのだが。東洋物を洋物とは言わない。東洋とは言わず和物になる。もう一つ階層を下げる。さらに下げると関西風とかになる。西とか東とかにも。
今朝のお供のカメラは雨なので、キャノンの旅カメラだけをポケットに入れた。最近はフルサイズミラーレスに50ミリだけを付けたのを鞄に入れているが、そのサブとして、広角と望遠を旅カメラが担当している。しかし、ポケットに入れたままで、50ミリだけで写していた。
このカメラは、このカメラで単独で使っても、充分目的を果たすことが出来る。だから、メインカメラとして使ってもいいほどなのだが、ちょい写しが多い。
それでも撮影モードはプログラムモードにし、AFは中央部一点を使っている。フルオートモードだと、AFがバタバタして、思っているところに合ってくれないため。
液晶が上下回転するので、街頭スナップでは目立ちにくい。
カメラはそれほど小さくもなく、薄くもない。またコンパクト系でポケットに入るフラット性はあるがそれなりの重さがある。
そのため、カメラが小さく軽すぎて構えにくいと言うことはない。それにシャッターが軽い。力がいらない。これだけでもカメラが安定する。お辞儀をしないし、カメラも動かない。
実用本位のカメラで、小さくしすぎない。パナソニックの旅カメラもそうだが。
しかし、このカメラだけを持って撮影に行った記憶はない。充分、その力はあるのだが、ネオ一眼の方が撮しやすいので、それに食われてしまうのだろう。
だから、雨で鞄からカメラを出しにくい日などに活躍する。写りは色目の良さ、大人しさ、柔らかさがあり、ファミリー向け。記念写真、行楽カメラとして晴れの日が似合っているのだが。
■■ 2023年5月6日(土) 午前10時35分
今朝は曇っている。相変わらず風が強い。冬よりも強い。これが夏なら汗が引きやすいので歓迎だが。
大型連休はこの土日までだろうか。8日までか。何となくセールが8日までとなっているのを見たことがあるので。また、10日までというのもある。
飛び石連休の石と石の間が広すぎて、平日がかなり続く場合、これは難しい。
どちらにしても連休は終わりに近い。既に終わっていたりしそうだが、土日が休みの場合、これも連休の内だろう。
しかし、天気はまた下り坂。雨こそ降っていないが、曇っており、陽射しも出ているようにも思われるが薄く弱い。
気温は分かり難いが、昨夜は暖かかった。それでも電気ストーブを付けていた。それで暑いので、上に羽織っていたのを脱いだりした。何をしているのか分からない。
掛け布団もそろそろ代えないといけない。夏布団に。
流石に電気毛布は抜いてもかまわない。昨夜などは蒲団に入ると暑苦しく感じたほどなので、そろそろだ。
五月なので、衣替えの時期かもしれない。来月は夏だ。まあ、いい感じなのは梅雨までの間。それまでは五月晴れを期待。
そのまま夏になるはずなのだが雨が来る。これで中断。流れが変わる。何故この時期長雨になるのか。
まあ、春雨や秋雨もあるので、季節の変わり目は雨が多いのだろう。その中でも六月の長雨は雨期と言ってもいいほど長かったりする。
そして例年梅雨入りとか梅雨明けが話題になるが、全国一律ではなく、桜前線のようなもの。
だが、この梅雨が明けると一気に暑い夏になり、あっという間に夏が終わってしまう。夏の足は速かったりする。梅雨の期間を夏として見れば長いのだが。
梅雨の晴れ間。これは夏の空になったりする。空梅雨などもあるので、その年は夏を長く感じるかもしれない。
まあ、五月もここまで来ると、冬の引っ張りは消えていたりする。しかし、電気ストーブは冬そのものだが。寒いから暑いへと変わりつつある。
涼しいというのは微妙だ。寒い頃は涼しいとはあまり言わないが、暑いときは涼しい風を感じたりする。冬場の風は涼しくはない。
暑苦しくないので、涼しい。周囲の人が暑苦しい顔をしているのに、一人涼しい顔でいるような。
顔がそういう顔なのではなく、受け止め方だろうか。しかし心は涼やかな人でも、顔は暑苦しかったりする。見た目では分からない。
しかし、今年のゴールデンウイーク、何となく終わってしまう。特に何かをしたわけではない。出来れば何もしないで、普段にもまして休んでおこうと思っていたほど。この休みとは暑苦しいことはしない程度。
そういうとき、気が向いて、何処かへ出掛ける。というようなことはない。初期値の腰が重くなっているので。
不自然な変化を望まないのだろう。自然な流れならすっと動けるが、そうでないと、動かない。しかし、人の動きは不自然なものなのだが。
昨夜の夜食は和蕎麦。これはゆで時間を長くすると柔らかくなるタイプの乾麺。ならないタイプもある。
しかし、一束で分けているのではなく、バラバラ。だから、手で掴んでボリュームを把握しないといけない。一食分の。
それで、適当に掴んで入れたのだが、少し少なかった。かなり少ないのではなく、少しだけ少ない。
こういうときはかき揚げの天麩羅があれば、それでボリュームがあり、蕎麦が多すぎると感じるほど。しかし油揚げが一枚残っていただけなので、甘味が加わった程度。天麩羅の衣は小麦粉。だから蕎麦粉をご飯に小麦粉をおかずにして食べているようなもの。
ただ、乾麺の蕎麦にも、小麦粉が入っているが。
それで物足りないので、おやつで買っていたクッキーかビスケットのようなのを食べる。小さなタイプで、食べやすいおやつだった。
今朝のお供のカメラはキャノンのフルサイズミラーレスに50ミリを付けたもの。最近、この標準レンズ撮影。単焦点レンズ撮影をやっている。
あまり写すものがないので、50ミリだけで切り取る世界を実験している。しかし、これは実験だけで、完成形はないのだろう。
ただ50ミリでレンズも明るく、しかも受光素子も35ミリフィルムカメラ時代と同じ大きさなので、ボケ方もそれと同じ。
そのため、中距離の物にピントを合わせると、遠方がほんのりとボケたりする。これで遠近感が少し出て、いい感じだし、写真が柔らかく見える。
至近距離の物に合わせると、背景はボケボケになりすぎて、何が写っているのかは本人が知っている程度。しかし何となく輪郭や形、色の境界などで、それとなく分かる。
カメラでのボケ味に拘るのは日本人だけとかという話もある。背景がボケているのを好んだりする。はっきりとさせないのだ。ぼかして曖昧にする。このあたりがいいのだろう。
キャノンの50ミリレンズは、蒔きレンズで安い。手ぶれ補正はない。フードが付属しており、レンズキャップがいらないし、保護フィルターもいらない。
それでぼかすため、絞りを弄って開放になるように持って行ったりはしない。
オートで写すので、絞りもシャッタースピードも感度も自動的に決まる。多少はシーン自動認識で、一寸した差は出るが。
ミラーレスカメラなので、ファインダーを覗いたとき、既に何処かでピントは合っている。だから覗いた瞬間ボケボケのファインダーではないので、一気に被写体が見えるので、さっと写せる。
何処で合っているのかもAFフレームで分かるのだが、ファインダーでも分かる。
それで、この50ミリ撮影はラフに写している。今まで写さなかったような構図とか被写体とかも。これはゴミになりそうだが。
昔、カメラを買ったとき、手当たり次第、なんでも写していた。その初心に戻る感じ。初心とは無茶苦茶。
フルサイズミラーレス機に50ミリレンズだけを付けて写す。これがいいようだ。
そういった単焦点レンズとミラーレスの組み合わせなら富士のカメラがよかったりする。50ミリ相当とか40ミリ相当のレンズがある。
ハーフサイズタイプのオリンパスやパナソニックには昔から50ミリ相当の単焦点レンズやマクロレンズなどがあるので、そちらの方が豊かかもしれない。それに安い。さらにボディーが小さく軽い。
そういうカメラに50ミリだけを付けた撮影はたまにやっていた。今はハーフサイズではなく、フルサイズでそれをやっている。
ボケ具合が35ミリフィルム時代と同じだし、50ミリは50ミリとして使える。ハーフサイズだと100ミリになる。50ミリ相当は25ミリだ。これは広角レンズではないか。
写真撮影も連休中はお休みのような感じで、50ミリで適当に写している。
■■ 2023年5月5日(金) 午前10時35分
今朝は曇っているが、雨はどうだろうか。連休後半。前半は雨。後半は晴れだが、今日は苦しい。
五月五日の子供の日。これだけは覚えている。鯉のぼりが分かりやすい。日の丸ではなく鯉のぼり。両方上がっているが、鯉のぼりは子供の日専用。
しかし、幟りには色々あり、これは風向きを見るためのもある。当然儀式とか、信仰関係でも。
風に関する何かがあったりする。しかし、鯉のぼりの鯉は空を泳いでいる。鯉は川や池にいる。海ではない。
特に鯉の滝登りはよく聞く。見たことはないが。まあシャケでもマスでもアユでも登るだろうが、鯉は淡水魚。ウロウロしないような感じ。池に主ともなる。ナマズも。これも海に出たりすると、留守になるためだろう。
鯉のぼりが泳いでいるのは空だが、実は滝を登っているのだろう。しかも親子や孫と一緒に。これは一匹では何なので、増やしたのかもしれない。
鯉のぼりの棒の先に風車がある。これで風の強さが分かったりする。風向きは鯉を見れば分かる。強さも鯉が垂れているか、横になっているかでも分かるが。ただ、あの風車、真下だと音が聞こえるかもしれない。赤ちゃんをあやすカランカランに似ている。
川原などで、ロープを張り、無数の鯉のぼりを泳がしている絵がある。実際に見たこともある。これは団体さんだ。一家族のものではなく。
毎年、大型連休になると、鯉のぼりをちらっと見る。またゴールデンウイークが来たと思うのだが、鯉のぼりは四月から上がっていたりする。だから予告だ。子供の日だけに上げるのはもったいない。クリスマスツリーもそのまま正月にも飾ってあった。
何かを飾る。誰に。
今朝は気温が高いような気がするが、曇っているので、部屋の温度と外の温度が似ているのだろう。晴れていると部屋の温度が低く感じる。実際に寒暖計もそう示しているし。
しかし、全体の温度が上がっているのかもしれない。それでも今朝はダブッとしたジャンパーで、貧乏臭い色やデザイン。これは羽織りやすい。そして着心地もいい。風が吹くと靡く。これが心地よい。
もう寒いとかはそれほどないので、風がいい感じだ。緑の風かどうかは見えないが、この時期の風は爽やか。風に色はないが、新緑をバックに吹く風は緑だろう。新緑が揺れている。そうでないと風を認識できない。まあ、体に当たるので、分かるが。
風魔は風よ。と、風魔小太郎が言っていた。
昨夜の夜食は讃岐うどんの乾麺。乾麺のためか太くならない。しかし硬い。これを腰があるというのだが、13分のゆで時間では歯が立たない。それで20分ほどゆでると、やっと普通のうどん並みになる。乾麺の一束、しかも讃岐うどんなので、量が多すぎるのではないかと心配したが、それほどでもなかった。
乾麺だが塩気が結構ある。うどん出汁を入れたが、その出汁が濃い。だからうどんから出ているのだろう。塩気が。
油揚げを入れ、きつねうどんにする。揚げは一枚にした。二枚では多すぎる。しかし二枚一パックなので、保存するとき、パックの切り口から汁が流れたりしそうなので、立てて冷蔵庫に入れる。封を切っていなければ常温保存できる。常温で売られていたので。
これで、ザルうどんの乾麺と讃岐うどんの乾麺を比べられる。ザルうどんの乾麺の方が膨れるので、一束では多いので、半分にする。すると少なくなりすぎだが、夜食にはちょうど、多いと食べ飽きる。
それと、和蕎麦の乾麺もあるので、うどんも蕎麦も出来る。それぞれに出来上がりは、作ってみないと分からない。
今朝のお供のカメラはキャノンのフルサイズミラーレスRPに50ミリを付けたもの。やはり軽い方がいい。
標準画角での縛り撮影。ズームは使えない。それだけに迷いなく写せたりするのだが、作画意図とか、写真になりそうな被写体とか、風景とかは無視して写すと楽。
縛られており、固定焦点で自由がきかないのを逆手に取る。
まあ、このアタリか、このへんか。これかもしれないと、少しでも感じたら、パシャリと写す。だから、目の前のものを適当に写しているだけのことだが。
しかもそれをフルサイズミラーレスで写すというのが贅沢なのだ。どうでもいいような浅く感じたものを写す。腰を入れないで。
標準レンズフナ釣り撮影の極意かどうかは知らないが、そういう方向もあるのだろう。
標準画角なので、距離感に誇張がない。広角で写すと広い場所に見えてしまう。そんなに広い道ではないのに。
そういう距離感が肉眼に近い画角に50ミリはなる。ただ、視野は狭くなるが。被写体のボリュームが逃げない。建物の傾きも、誇張が少ない。
ただ、アップも引きもできないので、広い目に写すには遠くから写すしかない。これは写すとき、自転車のブレーキを何処で引くかだ。ズームだと融通が利くのだが。
しかし、フルサイズ受光素子で、50ミリの明るいレンズ。室内では背景がボケボケ。ただし離れて写すと、それほどでもないが。
いずれもフルオートで写している。絞り値など見ていないし、調整もしない。
ただ、感度はかなり上がる。しかし、すっきりと写っているので、夜景とか夜道とかでもクリアー。レンズが明るいだけでもお得なのだが、感度耐性もいいのだろう。
■■ 2023年5月4日(木) 午前10時36分
今朝も晴れている。最近成績がいい。大型連休序盤は雨だったが、後半戦は連勝中。
今朝は気温も高い目で、寝るときも蒲団が暑かった。しかし、寝る直前まで電気ストーブを付けていたが。これは20度を切ると付けるのだが、20度を超えていても、火が欲しいところ。
しかし、昨夜は切ってもよいほどで、暑く感じた。しかし、寒く感じるよりもいい。暑すぎると逆になり、寒さよりも危険かもしれない。
流石に電気ストーブを付けていると暑くて汗が流れた、というようなことはない。これは何か別のことをしているのだ。暖房ではなく。
一寸火の気があればいい程度。
今朝は天気もよく、風もあまり感じないので、いい感じだ。それほど暑すぎず、寒くもない。これだろう。これを普通の天気というのかどうかは分からない。
ただ、あまり天気を気にしないでいられるので、変わったところがない。そのため、今朝は寒暖計を見ていない。確認する必要はない。寒く感じれば見るだろう。少し暖かいと思えば見るだろう。
どちらでもなかった。それを普通とは言わないが、普通ならあまり意識しないだろう。
昨日の朝の寄り道散歩は多田街道沿いにあるお寺まで行ってきた。これは近いので、一寸だけの寄り道。時間的にもかからない。
しかし、コースからはみ出るので、これはあまりしない。意欲的でないと。
散歩コース上を自転車で走っているので、ウロウロしているわけではない。レールの上を走っているようなもの。
つい気紛れでとかはない。意識しないと、普段とは違う道には入らない。何か目的がないと。まあ、たまに外そうと思うことも目的にはなるが。
さて、そのお寺までの多田街道300メートル少しぐらいだ。そこに鯉のぼりが上がっていた。普通の家の庭だ。高くはないし、大きくもない。
しかし、窓に飾ってあるミニ鯉のぼりよりも大きい。今年鯉のぼりを三箇所で見かけている。鯉のぼりが珍しいわけではなく、また、もっと大きく見事な鯉のぼりもあるだろう。そうではなく、自分が遭遇した今年の鯉のぼり。これがポイント。だから、何でもいい。鯉のぼりならば。
鯉というのは龍になるのかもしれない。
その前の日もお寺に寄っている。これも寄り道。大型連休らしく、少し意欲的と言うよりも意識的。いずれも定番コースからそれほど出ていない。
いずれにしても探索が楽しい。見聞を広げて役立てるわけではなく、探索行為そのものが良いのだ。だから、何でもかまわない。スケールが問題ではない。
昨夜の夜食は和蕎麦。かなりゆがいたので柔らかくなった。そうなるタイプの乾麺で、ギザッとした棒麺。ささくれている。これで味が付きやすいらしいが、それよりもゆがき時間を延ばすと太くなり、柔らかくなる。
インスタントラーメンの麺との違いは、いくら煮ても芯がある。マルタイラーメンもワンタンメンも。ところがその蕎麦は丸ごと柔らかい。これは蒸し蕎麦として30円ぐらいで売られているパックものに近い。これは賞味期限が短いし、ギリギリに食べると、一寸硬い。
だから乾麺タイプの和蕎麦で、ゆがけば柔らかくなる商品がいい。そうならないタイプもあるので。
そこに油揚げパックを買っていたので、二枚入れる。これでたぬき蕎麦の完成。ネギを入れると商品っぽい。さらに七味唐辛子を少しだけ掛ける。これも色目として。これは細やかな色目。食べるときは見ていないが、作り終えたとき、その完成品を見る。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼に戻す。昨日のお寺行きはフルサイズミラーレスのRPを持ち出していた。キャノンだ。
24から105のズームで、物足りないが、それでも不便は感じなかった。望遠がないと写せないものもあるので、ポケットにはキャノンの旅カメラを入れていたが使わなかった。目が24から105になっているため、望遠となる被写体を探さないためだ。だから目に入っていてもスルーするのだろう。
ファインダーは綺麗だし、見やすいので、ミラーレスカメラとしてはそつなくてきている。しかし、電源ダイヤルのようなものが回しにくく硬い。
24から105を付けると、カメラが重くなり、鞄にズシリ感が少し出る。また取り回しも重々しい。構えてしまうとそうでもないが。
それに比べると今朝のネオ一眼は軽快。やはりこちらの方が扱いやすく、持ち出しやすい。楽々と持てる。
しかし、たまにフルサイズミラーレスでガシッと撮すのもいいものだ。
やはり50ミリだけを付けた方がいい。ネオ一眼と重さが変わらなくなるほど軽快になるので。
■■ 2023年5月3日(水) 午前10時35分
今朝は晴れている。雨が続いていたが、大型連休なので、晴れていた方がいいだろう。
行楽やお出掛け、野外でのイベントなど。屋外というのもある。これは市街地だろう。野ではない。
最近、風が強い。今朝は自転車のペダルが楽だと思っていると、いつもの向かい風、北風だが、それが逆になっているような感じ。南風に変わったのだろうか。風向きがよく分からない。木の葉の揺れでは。
ハタものがいる。それはすぐに見付かった。目立つ。日の丸だ。今日は休みなのだ。その日の丸がどちらへ靡いているのかを見ると、分かったのだが。
これは建物を背にしている。建物側からの風の影響を受けにくいだろう。やはりぽつんと立っている旗がいい。中古車販売とかの。
ペダルが軽いのはそれだけではなく、自転車後輪のタイヤ。これに空気を入れた。少しへこむので。
前輪は硬い。タイヤ交換してもらってからかなり経つがまだまだ硬い。空気入れで入れるのだが、硬くパンパンにはならない。しかし、数回押すとすぐに抵抗があり、跳ね返ってくる。抜くと、シューと余った空気が出る音。もう空気を押し込めないのだ。
これは自転車にある無料の電気空気入れがいい。パチンコ屋にもあるのだが、これも圧が低く、硬くならない。パンパンに。
今朝は化繊の長い目のジャンパーを羽織る。ダブッとしており、中綿はない。裏地にガーゼのような柔らかいものが仕込まれており、柔らかい。表生地はポリエステルの薄々だが風は通さないだろう。雨も撥水機能があるかもしれないが、もう忘れた。
いつ買ったのか、どういうタイミングで、何がよくて買ったのかは忘れている。ただそれほど昔ではない。
この時期というより、今日の天気とか気温などから選んだ。本来なら偽ウール地のジャケットを羽織るが、部屋の中はひんやりとしていた。昨日と同じで、晴れている日の屋内は寒く感じる。外に出ると暑いほどでも。
結局、そのダブッとした安っぽいジャンパーの方が保温性が高いので、ジャケットよりも暖かいだろう。
何の芸もデザイン性もないジャンパーだが、MサイズなのにLサイズほどの長さがある。ジャンバーというよりもコートに近い長さだ。そこまで長くはないが、腰のあたりでピタッと決まる感じではない。そのため、ポケットがいやに下の方に来る。そして、そのポケット、大きい。
これはいいのを見付け出したと思い、満足を得るが、買っていたのだ。こういうのを。そしてそれなりに着ていたようで、タバコのあとがある。まだ赤い灰を落としたのだろう。小さな穴が空いている。幸いポケットの上なので、生地は二重になっている。
これが潜水艦なら浸水だ。
色は暗い草色で、地味。しかし体をごっそりと包む感じで、着心地はいい。滑らか。腕の通りもいい。少し大きい目のためだろう。
大型連休。ゴールデンウイーク。この間、何もしないで過ごそうと思っている。まあ、何かはするが、一寸休む感じ。これは気持ちの上だけで、日々のことは休まないでやっている。
昨日は遅起きだったので、朝の喫茶店からの戻り道寄り道散歩は省略。すると戻ってくる時間が普段と同じになった。散歩時間は消えたが、その間、寝ていたことになる。
意外と寄り道散歩時間が長いのだ。雨の日など省略するのだが、その時はもの凄く早く戻れ、時間に余裕が出る。
しかし、散歩は余裕から生み出される。またその余裕が欲しい。しかし、散歩を省略すると、余裕が発生する。これはまだ使っていない余裕で、まだ産物はない。まあ、ゆっくり出来る程度。そして時間があるときほど、これといったことはしていなかったりする。余計なことをしていたりする。しかし、何かはやっている。
その前日はお寺に寄ったのだが、これは寄り道の寄り道。見えている寺だ。裏側を見ながら、いつもは自転車で通っている。それを寺の表側の道を行っただけ。境内にも入ったが、それは昨日書いた。
今日は、そういう寄り道の寄り道を考えているが、違う寺が思い付く。そこはたまに行っている寺で、ここも近いので何度も行くので、見るものはない。季節により、花があったりなかったりする程度。
しかし、そこまでの道が多田街道で、旧街道。大きな農家などが残っているので、そのへんの市街地や住宅地とは趣が違う。土地に根ざした家なのだ。当然その周囲に田畑がある。かなり減っているし、もう農業はやっていない農家も多い。
そのあたり、多田街道と西国街道が交差するところ。そして伊丹の城下町への入口。このあたり、戦国時代は信長軍が包囲していたのだろう。かなり遠いが昆陽寺も燃やされている。
神戸の花隈から、高槻あたりまでを領していたのが荒木村重。それが謀反を起こした。
伊丹の伊丹氏は、その前の大名。村重以降は有岡となっている。だから、伊丹イコール村重、そして謀反のイメージが強い。
尼崎城、池田城はお隣の城だが、再現されている。伊丹城跡は何もない。謀反を起こした本丸跡が残っているだけ。石垣程度。これ、やはり、謀反を起こした村重の城だったことを思うと、再建するのは一寸となるかもしれない。
村重は籠城したが死んでない。逃げ出している。家族や一族は皆殺しになっているが、一人生き延び西へ逃げた。のちに秀吉のお伽衆になったらしい。
戦では死んでいない。天命まで生きたようだ。
昨夜の夜食は日清のカップヌードルカレーのビッグサイズ。久しぶりに夜中、コンビニへ行き。買ってきて食べた。
久しぶりなので、美味しいと思ったのだが、そうでもなかった。何故が胸が悪くなるような感じ。量が多いためかもしれない。
レギュラーサイズのときの方が美味しかったような気がする。それで、よく買っていたのだが。
まあ、足りない程度でよかったのだろう。
昨夜は和蕎麦をゆでて地味な夜食にするつもりだった。そちらの方が胃にも優しい。
今朝のお供のカメラはキャノンのフルサイズミラーレスRPに24から105のキットレンズを付けたもの。昨夜の夜食買いでコンビニまでの夜景を写すとき、持ち出している。その延長で、今朝は鞄に入れた。
画質では文句なしだろう。いつも持ち出しているキャノンのネオ一眼の受光素子に比べると、馬鹿でかい。しかし、写りは僅かな違いがある程度。
ただ、夜景とかには強い。暗いズームレンズでも感度耐性があるのか、綺麗に写っている。暗いところでも強いのだ。
50ミリだけを付けた撮影に挑戦していたが、やはり無理なので、24から105のズームにする。これはキットレンズで、最初から付いてきた。こちらの方が撮しやすい。手ぶれ補正も付いているし。しかし大きく重くなるが。
まあ、それで地味な撮影をするのもいい。カメラは地味だが、画質の地力は高いはず。
■■ 2023年5月2日(火) 午前11時30分
今朝は晴れているが、風が強い。
昨日も晴れていたが、一日持たなかった。今日はどうだろう。気温はまずまずで、昨日は暑いほどだったが、今朝もそうなると思い裏毛付きのジャンパーではなく、偽ウール地のジャケット。
少し薄い。首元が詰まっていないので、風がスースー来るが、蒸れることはない。当然防水性はないし、風も通す。
晴れている日は室内の気温が低い目に出る。それで、用心して分厚い目を着ると、外に出ると暑い。日差しが加わるためだろう。
今朝は風が強いので、風を通さないペラッとした化繊がいいのだが、冷たい風ではないので、いいだろう。
この偽ウール地のジャケットは半月ほど前に着ていた。その頃の方が暖かかったのだ。着ていた物で季節が分かる。しかし季節と気温には差があり、半季節ほど上下があるようだ。
まあ、冬に、春のような暖かい日があるように、季節感とは食い違うこともあるのだろう。季節感は印象。この時期ならこうだろうというよくある気候。毎年そうなっているような。
といって真夏に冬の服装はしないだろう。しかし、体が冷えて、寒いときもある。山で雨に遭ったときなど。これは真冬の服装で丁度いいような感じもある。泳ぎにいったときもだ。結構震えいていたりする。普段の暮らしの中ではそんなことはないが。
昨日は神社の亀を見に行ったのだが、多く出ていた。意外と大亀が出ていない。一番大きいやつで、まだ寒いときでも一匹だけ石の上にいた。
出ている亀は中亀が多い。子亀は見かけない。また、親亀の上に子亀を乗せての絵は最近見ない。孫亀を乗せて三段重ねになっていた頃もある。小さな亀がいない。中亀が多いので、そんなものかもしれない。
昨日は裏毛付きのジャンパーで寄り道したのだが、暑いので、脱いだ。しかし、戻り道、風が強く。薄くてもいいので化繊が欲しいと思った。そういう風呂敷のようなペラッとした化繊パーカーを去年買っている。
夏でも喫茶店で着ていた。今はまだ薄いので、頼りないので、着ていないが。まだ、暖が欲しいところなので。
今朝は遅起き。久しぶりだ。時計を見ると、意外な絵になっていた。一時間違う。一時間遅い。短針の針の僅かな違いだが、角度が違う。長針と短針の。
その前に一度目を覚ましたのだが、この時はまだまだ早かった。充分眠れる時間で、気にすることなく寝てしまえた。
次に目が覚めたとき、いいタイミングだろうと思い、時計を見ると、凄い進み方。意外だ。
一時間の違い。しかし、時計を見なければ気付かないかもしれない。何処かで一時間ほど遅いことに気付くだろうが、一時間ほど違っていても支障が出るようなことはない。
まあ、睡眠不足で起きてくるよりもいいだろう。
昨夜の夜食はマルタイラーメン。二食入りの最後の一食分。たまに食べるといいが、続くと、もういいかとなる。次に買うのは一年後だったりするだろう。
エースコックのワンタンメンがいいのだが、食べてしまって、もうない。
乾麺の和蕎麦とうどんが残っている程度。いずれもインスタントラーメンよりも煮る時間が長い。その手間だけのことはある。食感が違う。
ゆがき時間を長くすると、麺が柔らかくなるタイプがいい。
この季節、温かいソーメンがいいかもしれない。ソーメンでは細すぎるので、冷や麦でもいい。色の入った棒麺が数本入っているタイプだ。
温かいソーメン。煮麺、ニューメンと呼んでいるが、食堂のメニューにはほぼないだろう。
ソーメンは今頃から出始める。出汁も。つけ汁系。
今朝のお供のカメラはいつものキャノンのネオ一眼。
昨日はいつもの散歩コースから、少しだけ外れて、お寺へ寄る。一寸別の道に入るだけで、すぐ近くだ。道を一本ずらすだけ。寺の右側を行くか、左側へ行くかの違い程度。
この寺へ寄っても写すものがないのだが、お堂の軒下の横柱のようなところに龍の彫りもの。欄間のような感じだ。三体いる。
これは手彫りだろう。仏像は公開されていないが、この龍は公開というより、軒下にあるので、見放題。
寺には門があるが、勝手口は最初から開いている。
公開されていない仏像は表の塀沿いに写真が貼られている。
水桶が二つもあるし、軒下の雨が落ちてくるところには瓦を縦に並べて煉瓦敷きのようにしている。龍。水。関係があるのだろう。
まあ、神社で手を洗うところの蛇口がまさに蛇の口。龍の口から水が出る。龍と蛇では違うが、龍蛇信仰があるのだろう。龍や蛇での姿は消えて水神様となっていたりする。
それで、久しぶりに木彫龍を写す。そこはネオ一眼、高いところにある龍のドアップが写せる。これだろう。写しやすさと自在さでネオ一眼が強いのは。
これがゴールデンウイークだったりする。
■■ 2023年5月1日(月) 午前10時38分
今日から五月。五月晴れらしいが、何とか青い空になっている程度で、桜が咲き出していたあたりの濁った青空に近い。
澄んだ青空はまだ来ないのだろうか。まだ、五月なので、そんなもの。六月の梅雨時の頃は青空が澄むだろう。雨がやんで晴れた日の晴れ方が凄かったりする。夏の穴がポカリと空いている。
今朝は気温はそれほど高くはないが、寒くもない。いい気候だ。しかし、まだ裏毛の付いているジャンパーを羽織っている。
これで、暑くない。また、道行く人も一寸分厚い目のジャンパーやパーカー系を着ている人がいる。秋や春はマウンテンパーカー系が似合う。だから今、着ないと、着る時期がないのだろう。
真冬ものと違い生地が薄い。それで寒いということはないが、暑いと言うこともない。また両方そうなっていたりすることもある。これでは暑いとか、これでは寒いとかに。
ちょうどの中間の日があればいいのだが、どちらかに傾くようだ。この先は暑い方へ傾くのだろう。
六月は梅雨。レインコートが似合いそうだだが、初夏だ。夏なのだ。これは暑いので、羽織れない。
しかし、今朝は雨がやみ、晴れたので、いい感じだ。大型連休序盤の土日は雨。出鼻をくじかれた感じだが、今日は無事。しかし、天気がいいだけで、別に大型のものをやるわけではない。晴れているので、雨の日よりも日常移動が楽になる程度。
しかし、日常とは違うのか、人出が多い。休みなので外に出ている人がいる。所謂お出掛けだ。ただの市街地。しかし、それなりに見て歩くものがある。観光地ではないが、近場での散歩のようなもの。
これは朝の喫茶店へ行くときの交差点の信号待ちでの人の量で分かる。待っている人、行き交う人、それが普段よりも多い。
人出が多いと盛り上がる。二本足になった猿が群れで移動しているような感じか。その群れの中にいると安心するのだろうか。群集心理というのもあるが、滅多にそんなに多くの人が集まったりはしない。普通の暮らしの中では。
魚の群れや鳥の群れにはリーダーはいないとか。
この大型連休、休みの日があったりなかったりで、ややこしいので、連休が終わるまでは何もしないで過ごすことにする。
何かはしているが、特に有為なこと。今ではないが、そのうちやらないといけないものなどは無視。最低限のことはするが、これは習慣になっている。
だから、気分的に十日ほどは休み。既に二日ほど過ぎたので、残りはあっという間だろう。大型連休と言っても、それほど長くはない。十日ほどなので。
昨夜の夜食はエースコックのワンタンメン。インスタントラーメンが二日続く。その前はマルタイラーメンだった。
やはり袋物の即席ラーメンはすぐに出来るので、面倒なときは重宝する。鍋に水を入れ、火を付け、麺を入れ、そのまま放置する。
沸騰してから何分か後に見に行けばいいのだが、計っているわけではない。何かをしているときの区切りで分かる。これぐらいだろうと。タバコを一本吸う程度だろうか。
3分から5分あたりがいいだろう。それ以上煮ても柔らかくはならない。ただ、ワンタンメンのワンタンが溶けてしまうことがある。鍋に付着して、洗うときにゅるっとしているので、煮込みすぎると、鍋が汚れやすい。
鍋はタワシで洗う場合、そのにゅるっとしたものがタワシに移る。タワシの森の中に入り込んだりするので、鍋を洗ったあと、今度はタワシを洗わないといけない。誰が最後、汚れるかだ。フィニッシュ。最後の後始末。
だからタワシや布巾などが大事で、ここが犠牲になる。
ラーメンには刻みネギだけを入れるが、そのネギ、特価品だった。古いのだ。それで、多い目に入れる。早く使わないと、枯れてしまうため。
しかし、まだまだ何回分かある。これは卵焼きの中に入れることにする。ニラを買うのを忘れていたので。
何もなければネギ。ネギしかないというより、何かを入れると、量が多くなりすぎる。麺とスープだけでいいだろう。ネギは刺身のつま程度。色目だけで、存在感はないが、あるとないとでは全然違う。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。すっかり定着しており、まさにメインカメラ。
日常生活範囲内での移動で写しているだけなので、それほど変化があるわけではない。しかしアジサイのつぼみが出ていたりするので、変化と言えば変化。異変ではないが。草花は咲ききったものよりも、咲き始めがいい。蕾でもいい。これは変化する。フィニッシュは開花。これで終わる。あとは枯れるだけ。
蕾や咲き始めはまだ先がある。どう咲くかは咲いてみないと分からない。まあ、ある程度分かっているが。
そういう花。このカメラは写しやすい。かなり近付いて大きい目に写せるし、遠くからでも目の前にあるようにアップで抜くことも出来る。自転車移動中に写すので、被写体との距離は様々。
それ以上寄れなかったり、引けなかったりする。それを気に入った大きさや角度で写せる。融通が利くのだ。
自転車から降りて写すこともあるが、狭くて交通量の多い道では無理。一瞬止まり、さっと撮し、さっと立ち去る感じ。
朝の喫茶店からの戻り道散歩は決まったコースなので、連日だと写すものがない。といって、寄り道の寄り道をして違う道に入り込むような気も薄い。面倒。
その気になればうろつくが、その気は何処で起こるのだろう。その気が起こりかかっても、面倒という気が覆い被さる。そちらの方が強い。結界があるのだ。
■■ 2023年4月30日(日) 午前10時41分
今朝は雨はやんでいる。晴れているわけではなく雲が多いし、降り残りがあるような気がするが、日差しも覗いているので、回復するのだろう。しかし雨が多い。
四月によく降ったので、五月は晴れが多いかもしれない。サツキの空は晴れた空のイメージ。桜は遠の昔に終わり、サツキも終わりがけ、そのバトンを朝顔が持つのだろう。既にツブツブの蕾が出ている。
葉は大きく枝振りも嵩高い。ボリュームがあり、詰まっている。密度が濃い。だから生け垣などにもなるのだろう。この朝顔の花。去年のがまだ残っていたりする。なかなか落ちないのだ。枯れて風で飛ぶ程度。椿のようにポタポタと落ちない。
四月末に見るアジサイ。四月は今日で終わりのようで31日がない。そして五月はアジサイのシーズン。六月ではなく、この頃なのだ。その証拠が昨日見たツブツブの蕾。
新緑の季節だが、四月でも既に青葉が出てきている。桜などがそうだ。散ったあと交代で若葉。これ、新緑。
年中葉を付けている木も、新芽が出てきて、新しい枝が伸びたりする。古くなった葉は適当に落ちている。決して葉を落とさないわけではない。
昨日の昼の喫茶店へ行くとき、雨が降っていたので、先日買った75センチ傘を差していく。これが重い。長さは70センチ傘と同じだが、重さがあった。手や腕が怠い。
しかし、風を受けても傘は動きにくい。重さが効いているのだろうか。しかし纏を担いでいるように重い。
それで、戻り道にある雑貨屋でビニール傘を買う。晴れている日は店頭には出ないが、雨の日は婦人傘とビニール傘が吊ってある。420円。
店の人は包装などを取りますかと言ったが、そのままでいいと答えた。値札などはハサミがいるだろう。
しかし、傘は小雨なので、自転車に吊してある。傘なしの客だと思ったのだろう。傘を持っていることを店の人は確認したようだが、傘を持っているのに、まだ買うか、となる。しかし、重いので、差したくないのだ。
しかし、そのあと、また傘がいるほどの降りになったので、75センチ傘を差す。多少は慣れて、重さも感じにくくなったが、軽快さがない。
それで信号待ちで止まっていると、小雀がいきなり足元に止まった。これはたまにある。人がいないと思い着地したようなもの。こういうのはすぐに気付いて飛び立つのだが、そうではなかった。
小雀はこちらを見上げている。顔を見ているのだそしてチュンチュンと鳴いている。さらにもう一羽二羽と来る。
さらにその小雀、逃げるどころか下からジャンプして、ハンドルあたりまで飛んできた。だが、ハンドルには止まらず、空中からこちらを見ているだけ。空中で一瞬止まっているのだ。アブかスズメバチのように。
そのジャンプ、二回ほど試みていた。
信号が変わったので渡ると、小雀数羽が一緒に付いてきた。車よりも高いところを飛ぶ雀は道路の横断も簡単。赤信号でも渡れる。
そして渡ったところにある低い柵の上に止まり、またこちらを見ている。折角のシャッターチャンスなので、自転車を止めて、何枚か写す。その距離、雀は逃げる。逃げないのは小雀。
雨の降る中、妙な小雀を見た。かなり印象深かった。
さて、今朝は雨は大丈夫かと思うが、もしものためを思い昨日のビニール傘を自転車のハンドルにぶら下げる。それよりも持ったときの軽さがいい。しかし、これは風が強い日、一発で松茸になるだろう。
ビル風の突風。これがいきなり来るので、危険だ。
昨夜の夜食はマルタイラーメン。これは安いし二食分入りなので、以前はよく食べていた。ストレートで細い麺が良い。
それとスープ。少しドロッとしているのは麺を煮すぎたためだろうか。その汁が加わっている。これはスープがいいので食が進む。
それほどあっさり系ではないが、シナ蕎麦という感じだ。流石、味のマルタイ。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼に戻す。昨日の昼から持ち出しているのだが、小雀との至近距離での遭遇。これはニコンP950では写せなかった。中望遠での寄りが効くためだ。
朝はニコンだったが、昼、キャノンに変えた。これがよかったようだ。何があるのか分からない。対応力の高いキャノンネオ一眼がやはりそういうときには強い。
これのサブとして、キャノンの旅カメラをポケットに入れておけば最強だろう。
結局は今年の誕生日カメラとして買い直したこのカメラがメイン機になるのだろう。
なぜキャノンなのか。特に好きなメーカーではないが、機能面が決め手。
しかし、あまり写していないし、撮影になど出ないで、日常移動範囲内でしか写していないが。
■■ 2023年4月29日(土) 午前10時35分
今朝も晴れている。三連勝ぐらいだろうか。それよりも今日から連休か。
土曜の祝日か祭日。ただの土曜だと思っていたが、日の丸が出ていた。分かりやすい。十連休になるらしい。
計算の仕方にもよるし、また休めるかどうかは分からない。しかし、それなりに長い目の休みがあるはず。学校などはそのまま休みになるはず。
しかし、ゴールデンウイークとは関係のないところもあるが、周囲の関係で、休みの波を受けたりする。仕事をしたくても、関係するところが休んでいたりとか。
5月の連休と、8月のお盆。初夏と夏の終わり頃に長い休みがある。5月の連休は時代的には最近のもので、江戸時代からあったものではない。だからなぜ五月なのかの理由は偶然だろう。たまたま旗日が続いていると言うこと。
黄金の一週間。しかし計算の仕方により、十日ある。
それで、祭日がややこしいので、五月の前半は動きにくい。下手をすると、祭日、祝日の、振替休日などのトラップを踏む。とくに振り替え休日は見えない。
今朝は暖かい。やっと平年並の気温に戻った感じ。朝、起きたときの部屋の寒暖計は20度を超えていた。これを切っていると寒い。しかし、用心して裏毛の出ているジャンパーを羽織り、外に出た。
外とは道で、その道の先は朝の喫茶店へと続く。他の場所とも繋がっているが。
昨日の昼間は暖かく、裏毛のジャンパーでは暑いので、カサカサのジャンパーにする。これは今年買ったものなので、優先的に着ている。
まあウインドブレーカーとマウンテンパーカーとの間ぐらい。雨を弾き、水滴が浮くタイプだが、その分、蒸れる。風通しが悪い。だから風除けのパーカーなのだから、これはやっていることと望んでいることとが違っていたりする。
雨の日なら、それでいいのだが、晴れて、日差しがあると蒸れる。カッパなので、蒸れる。
風が冷たくなければ、風除けはいらない。だからジャケットやブレザーあたりがいいのだろう。綿のパーカーとかも。
昨夜の夜食は卵とじうどん。これが続いている。肉を煮たものが残っていたのだが、夕食で食べてしまい、肉うどんには出来なかった。
今回の卵綴じは、早い目に火を消すことにした。煮ては駄目なのだ。沸騰した湯に入れた瞬間、既に固まる。その状態が軟らかくていい。お椀で卵を溶いて、少しずつ流し込む方法が正しいのだが、お椀を洗うのがいやなので、直接鍋に卵を入れている。
さっとかき混ぜないと、黄身と白身が別れてしまう。まあ、生卵をうどんに落とす代わりに、少し固まる程度でいい。これでも手間で、鍋が二ついる。
うどんが続くので、和蕎麦も欲しいところ。これも乾麺。うどんの乾麺はザルうどん用の細い目。これが軟らかくて、喉の通りもいい。
出汁はヤマキのうどん出汁でいいだろう。こちらの方がヒガシマルよりも安い。
パック入りのきつねうどん用の油揚げがあれば言うことはない。少し甘いが。
天麩羅うどん用にかき揚げをよく買っていたのだが、これが分厚くて、ボリュームがありすぎる。
海老の天麩羅があればいいのだが、そのスーパーでは滅多に出ない。小エビは出るが、これはエビチリ。また海老フライもたまに出ている。
しかし、海老の天麩羅は滅多に出ない。海老の天麩羅単体売りが出ているスーパーもある。どう見ても天麩羅うどんや蕎麦用だろう。これが一番豪華。
今朝のお供のカメラは、キャノンのネオ一眼はお休みで、ニコンのネオ一眼。P950で、怒濤の戦艦コンパクトデジカメ。2000ミリ砲搭載。
それよりも写りはキャノンよりもいい。ニコンのドスの効いた写りで、あまり家族向けではない。ファミリー写真ではなく。
AF自動認識性は低く、殆どワイドエリアAF。動いていると追従モードに入ったりしない。だからAFはバタバタしないタイプで、中央部あたりで合焦しやすい。1点AFに切り替えなくても、ワイドエリアだけでも殆ど写せる。
背面液晶は、少しだけ大きい。3インチよりも。横開きパネルなので、殆ど使っていない。それにカメラが大きく重いので、手が痛くなるため。余程のローアングルでなら使うが、ノーファインダー的に写せなくはない。広角でギリギリまで寄れば。
ズーム比の凄さや大きさなどで迫力のあるカメラだが、意外と大人しく地味なカメラ。操作性に癖がなく、むしろシャッターボタンだけ押せばいいようなシンプルさ。
ただ、中望遠での寄りが遠く、望遠端などは4メートル離れないと写せない。だから槍で付くようなカメラ。遠方からの狙撃が得意。広角端の24ミリで1センチまで寄れるが。
街頭スナップでも超望遠で遠方から写せるので、目立たない。
マクロらしさは広角端だけで低く、一寸引いた構図になり、これが一般的な写真になりやすい。図鑑や、部品撮りではなく、風景となるような構図。
■■ 2023年4月28日(金) 午前10時31分
今朝は晴れている。
気温も戻ったようで、平年並のこの頃の温度だろう。
覚えているわけではないが、寒すぎるのではないかとか、暖かすぎるのではないかという日があり、それが分かる。
去年の今頃の記憶ではなく、これまでの一日一日の温度の流れで見えているのだろう。だからこのところの気温というか、過ごし方の連続した記憶。
しかしケツの方は忘れている。尻尾が一日進むごとに切れて消えていく感じで、かなり思い出さないと、出てこないが、ある定点は分かる。覚えやすいためだ。
クリスマスの頃とか、元旦の頃とか。しかし、去年までで、その前の年になると、殆ど忘れている。
平年並、今頃の気温というのは、体が何となく分かっていたりする。ただ反応して、寒いとか暖かいとかを感じているだけだが、その流れを何となく体感し続けているような気がする。
それと、毎日同じことの繰り返しをしていると、その隅々で、その変化や流れを得ている。水が冷たいとか。ぬるいとか。水道の水だが。
そして、ストーリーとして把握するのだろう。だから今頃とか、この時期とかの流れでで読んでいるのだ。
今朝はそれで寒さは引いたが、まだ何かよく分からない。少し日向臭さがある。地面が熱されているのだろうか。
裏毛付きのジャンパー、今朝は少し暑苦しいと感じる。上にペラッとしたジャンパーを羽織っている人が多い。中綿とか、裏毛とかが入っていないタイプ。見た目、爽やか。しかし、寒いかもしれないと思うが。
半袖というより、Tシャツの人もいる。痩せた人はそういう格好はしないようだ。
振り幅があり、殆どの人はその中ほどにいる。そう言う服装だ。体感温度などを厳密に計算して着ているわけではなく、人が着ているのを見て、それに倣っているのかもしれない。
それと、着たい服もあるだろう。薄いのを着ると、スッキリするとか。
この時期、寒暖差が大きい。朝夕夜と昼の気温差。季節が半季違っていたりする。ここを考慮する必要もある。
先日、傘を買ったのだが、その後、雨は降っていない。まあ、一日か二日だが。傘を買うと雨は降らない。
大型連休、ゴールデンウイークはいつ頃からだろう。五月からか。しかし、この土日。まだ四月だが、休みだ。今日は金曜日。土日が休みの人は金曜日の夕方あたりから休みだろう。
そう言う勤め方をしている人がどれぐらいいるのかは知らないが、学校レベルで考えたり、週休二日制なら、そんな感じ。
土日や連休に関係なく暮らしていても、やはり影響は受ける。用事で影響を受けることは希だが、何となく休日の雰囲気が外にはある。
昨日はまだ電気ストーブを付けていた。一灯で、少し離して、しかも一寸角度を変えて。これを消すと一寸だけ寒い。その一寸のためにストーブ。ほんの僅かな熱でいい。火がないと寒いという感じ。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。昨日はやっと晴れていたので、神社の亀などを写す。雨とか、曇りで、出てこなかった。それ以前に写す側が出ていかなかったが。
そのため、雨の日、亀が出ていたのかどうかは目撃できない。しかし、曇っている日は出てこないことが多い。陽射しがある時は亀の数も多い。人出が多いように亀出も多い。
亀田の柿のタネがあるが、亀がいる田んぼのことではないはず。水田の区切り目が甲羅に似ているのかもしれない。田の配置とか。亀甲。六角形。そう言う田んぼだろうか。
しかし、亀に関する意味とかがあり、もうあの亀の亀ではないものに上がっているのかもしれない。
それよりも、雨が多いので、写真はあまり写していない。
まあ、写すとしても日常移動範囲内で、沿道程度。通り道はほぼ同じで、日により変えたりはしない。
そうなると散歩になる。逍遙は難しい。気が向くままでいいのだが、これは絶対に意識している。結構目的があるのだ。あれを見ようとかの。
目的もなく歩くのがいいのだが、あるはず。ないとどちらへ向かっていいのかは分からない。また、気紛れで別の道に入り込んでも、そちらへ向かうと帰りが遠くなると思うと、踏まないだろう。
何処かで規制している。自由気ままにうろつくようなことは、それこそ意識しないと出来なかったりする。
意識しないで、前へ進む場合、これはいつもの道で、レールの上を歩いているためだろう。この時の方が行き先など考えないでいられる。そのコースに乗れば考えなくてもいいので。
写すものも、同じようなものばかりを写しているが、僅かな違いが分かるようになる。
■■ 2023年4月27日(木) 午前10時37分
今朝はやっと晴れた。しかし、夜は寒かった。夜中に電気毛布のスイッチを入れた。寝ていて寒かったため。
起きて、スイッチを切るとき、これはスライド式で、引き切れば切れるが、高い目のところで止まっていた。最強の近くだ。
これで暑苦しくなく適温だったので、その寒さが分かる。が、電気毛布が故障しているのかもしれない。
スライド式で温度調整が出来るのだが、最弱にしていると、消えていたりする。ランプは付いているのだが、毛布に温かみがない。
しかし、外に出ると暖かい。久しぶりに外が眩しい。やはり日差しがあると暖かい。そして日影が意外と寒い。涼しいのではなく。
平年並の気温が何処かへいったようで、この時期の気温としては寒いのではないかと思える。大型連休が近い。その頃、こんなに寒くはないのだが。
昨日はいつもの衣料品売り場でバーゲンをしていたので、寄ってみる。通り道だ。しかし、スポーツ衣料品ばかりだった。さらに進むと婦人向けのワゴンが出ている。遠くから見ていたのだが、傘がある。台の上に並んでいた。当然婦人用で、折りたたみ傘が多いが、その中に紳士傘があった。何本か並んでいる。横たわっている。長い魚のように。
かなり大物の魚がいる。長いのだ。75センチ傘。持つとそれなりに重い。これが3000円だが、1400円。コンビニの紳士傘より一寸高いかもしれない。コンビニは1000円傘。さらにカーボンタイプは高いが。
コンビニ傘は70センチ。まずまずの長さ。5センチ長いので、それよりも大きいはず。
さらに探していた輪っかが持ち手の先にある。骨を束ねてストンと輪っかを下ろすタイプ。簡単にそう言う傘が見付かった。
しかし70センチの1000円傘タイプには付いていなかった。400円高いだけで、輪っかが付き、5センチ長い。表示があり、強風対応となっていた。
材質はポリエステル100パーセントなっているが、ガラスが混ざっているようだ。
その日は雨が降りそうだったので、傘を自転車のハンドルにぶら下げていたのだが、戻りは二本傘になった。長さは殆ど変わらない。
5センチ分長くなったわけではなく、傘の先のとんがりが押さえられ、握り手の長さが少し短いようだ。これで70センチ傘と同じ長さになる。
もし5センチ長ければハンドルにぶら下げたとき、地面を擦ってしまう。70センチ傘でもギリギリで、段差があると引っかかる。
昨日、傘を買おうと思っていた、そのタイミングでバーゲン。そして、婦人物売り場で紳士傘。奥まで覗かなければ分からなかっただろう。
そして傘は探していなかった。衣料品バーゲンを見ていただけ。
その傘の注意書きで、風が強い日は差さないで下さいとあった。普通の雨の日用だと。臆病な大傘だ。
しかし、安っぽいビニール傘でも良かったのではないかと、少し思う。
昨夜の夜食は卵とじうどん。乾麺で作る。一束では多いので、半分だけゆでる。ゆで上がったものの湯を捨てないで、少し置く。蒸らしているわけではないが。
小鍋に少量の水を入れ、沸騰すると、粉末出汁とネギと卵をぶち込み、ぐるぐるとかき混ぜる。これで卵とじがあっという間にできる。沸騰しだすと泡が出るし、フワッとした卵にはならない。しかし、かき混ぜ不足で、白身と黄身がそれなりに分かれたが。
そしてゆでたうどんを丼鉢に入れる。その湯は乾麺なので濁っている。出来るだけうどんだけを流し込む。ざるですくわない。面倒なので。
そして、その上に小鍋のものを流し込む。天津飯のような感じだ。
月見うどんは生卵をそのまま入れるが、気持ち悪いので、少し煮ただけ。だから見事な卵とじうどんにはならなかったが。
しかし、昨日買った卵。卵かけご飯として食べる卵だったようだ。雨だったが、無事米も買えた。2キロでも重い。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。雨が降っていないので、撮影しやすい。
昨日の夕方前に行った喫茶店往復のときも、雨はやんでいたので、ネオ一眼を持ちだしている。曇っているので、薄暗く、さらに日も傾きだしている頃だが、写りは旅カメラよりもいい。旅カメラは手かざしだが、ネオ一眼もよく手かざしで写す。
やはりネオ一眼の方がズームがスムーズでレスポンスがいい。液晶が横開きなので、液晶を立てるのが面倒なので、そのままで写している。
旅カメラのほうがそういうときは便利。上下回転式のため。
しかし、カメラを構えたときは、流石一眼スタイルなので、安定感がある。これだけでもブレにくい。
同じキャノンのコンパクト系だが、旅カメラの方が新しい。そのせいかどうかは分からないが、AF被写体自動認識のばたつきが厳しい。それでプログラムモードにして中央部一点で写している。
ネオ一眼の場合、ばたつきはあるものの、旅カメラよりもまし。こういうのは顔認識がよく効いていいのだろう。
人を写す記念写真がメインのような感じ。
今朝は晴れているので、喫茶店からの戻り道散歩が出来るだろう。風景が変わっているかもしれない。雨上がりの晴れた日となる。
■■ 2023年4月26日(水) 午前10時38分
今朝も雨。二日ほど続いているのではないか。そしてあまりやまずに一日中降っている。ただし小雨。シトシト降りしきる感じ。二日続けて外に出る時は傘がいるというのは梅雨並み。
春雨前線、菜種梅雨というのだろうか。梅雨の頃よりも、寒い。これは今頃が寒いのではなく、ここ数日、特に寒い。季節外れの寒さ。前回の雨から寒くなっていた。
傘が閉まらない。閉じきらない。竿が曲がっていることもあるが、グビッと手応えがあるのだが、スカスカで、逃げる。留まらない。
昔の傘は閉じたとき傘の骨を束ねて、持つところの先端にある輪っか下ろせたば絞まった。
これで傘のビラビラが纏まった。だから紐で締める必要はなかった。
そう言う傘、まだあるのだろうか。売っているのか。部品が多くなるし、カラクリがあるので、加工も大変だろう。だからそう言うのは省略されるはず。ベースはビニール傘と同じだったりする。
これは傘を差していて、降りがやんだので、閉じたとき、自転車のハンドルにぶら下げる。ひらひらが五月蠅いので、その留め具が必要。紐で括り付けるよりも簡単。これはまだ売っているとすれば、高い傘だろう。中途半端な閉じ方だと、バネがきいており、いきなり開いたりする。この時の力、かなりある。
メインの骨というか、真ん中の棒が曲がっている。釣り竿と同じ材質らしいが、くにゃくにゃしており、曲がると戻せない。ここは金属でもよかったのではないかと思われるが、柔軟性があり、風を受けたとき差が出る。
ビニール傘は風で煽られると松茸になる。戻すのが大変。そして壊れる。1000円ぐらいのコンビニで売っている傘は松茸にはなったことがない。かなり頑張るので、逆に手が痛い。
そろそろ傘を買い換える時期。通り道の金物屋、日用品屋、雑貨屋があり、そこに婦人傘が表に出ている。あれでいいだろう。しかし、止め金具の仕掛けはなかったように思われる。かなり近付いて見たのだが。
傘を差しながら傘を買う。これはやりにくい。雨の日に買うのなら、傘を忘れたときだろう。
昨日は朝の喫茶店からの戻り道散歩をしたのだが、天気が悪く雨がまた降りそうだし、寒いので、途中で引き返す。散歩は陽気な方がいい。苦行をしているわけではないので。
昨日は米が切れかかっていたのだが、普通の食材は切れていないので、スーパーに寄らなかった。しかし、米は残り一合もなかった。それを朝、炊いたのだが、二食分。ご飯不足。おかずをかなり食べているはずだが、やはりご飯が少ないと腹が減るようだ。
そして今日。米を買う必要はあるが、雨。これはスーパーでの買い物は避けたいところ。買ったものを買い物袋に入れるのだが、防水性がない。雨で染み込む。まあ、中の食材は包装されているのでいいのだが、惣菜のパックものなどは隙間が開いているし、半分裸のものもある。それに雨の日、米を後ろに積んで走りたくない。坂道で一寸ペダルが重くなる。それに雨の日はペダルがそもそも重く感じる。
まあ、その程度なら問題はないのだが、一寸いやということ。しかし、米を買わなければご飯が食べられない。
卵も切れている。これは昨日気付いておればスーパーへ寄っただろう。しかし、その程度なら重大問題が発生したわけではない。
しかし、一寸したことが気になるものだ。すぐに忘れるが。
今朝は雨で寄り道散歩はなし。スーパーへは寄るが、戻りはいつもよりも早いだろう。それに遅起きではないので、昼に行く喫茶店も早い目になるだろう。この程度の予測は立つ。未来予測で、おそらくそのようになるはずだが、ならないこともある。
今朝のお供のカメラは、鞄にはキャノンのネオ一眼を入れているが、ポケットには同じキャノンの旅カメラ。雨の日は鞄から出しにくいので、ポケットのカメラが素早い。
しかし、傘を差しての移動中、写すことなど考えていないので、結局撮影などしていないが、信号待ちのとき、暇なので、写すこともある。
キャノンの旅カメラ。コンパクトカメラそのものだが、24から1000ミリ近いズームが付くので、それなりに大きいが、ソニーの同タイプよりも操作性はいいし、構えたときもいい感じだ。実用性が高い。堅実なカメラ。
SX740が型番で、覚えにくい。SX70はネオ一眼。数字の桁数が違う。しかし、同種のカメラだろう。
このカメラ、ネオ一眼の方もそうだが、写りはそれほどいいわけではないが、色目がいいし、総合的な写りは悪くはない。どちらもキャノンの最新バージョンの映像エンジン。何処がよくなっているのかは分かり難いが。
雨の日に写すと、滲んだような写り。解像力が落ちているのだろう。その時の絵はフィルムで昔写したような感じ。
このクラスでの望遠は、1000ミリ近いので、かなり頑張っている。普通は720ミリが多い。
広角から望遠までズームしても途中でボケないのは、ネオ一眼タイプと同じ。ここは流石だ。
パソコン充電が出来ないのも同じ。ただ、USBで画像は取り込めるが。そのまま充電してくれれば言うことはないのだが。
■■ 2023年4月25日(火) 午前10時42分
今朝は雨。最近やはり雨が降る日が多い。
実際には降っている日の方が少ないのだが、また雨かとなることが多い。今朝もいきなり外に出ると雨。
これは雨音が聞こえなかったので、忍び雨。昨夜から降っていたのかもしれない。しかし、どんな小雨でも屋根から落ちてくる雨音は聞こえる。
これは雨の直接の音ではなく、樋とか、または水滴が垂れる音。雨垂れ。何に当たっているのかは分からないが、馴染みのある音色。つまりリズムがある。
今朝は寒いし小雨。雪こそ降り出さないが。
出る時、自転車に乗ろうとすると、傘が既にハンドルに掛けてある。昨日の続きだ。昨日の昼の喫茶店へ行くとき、掛けたのだろう。その時は降らなかった。だから、今朝は傘を用意しなくても済む。それほど雨が多いのだろう。
それよりも寒い。昨夜は電気毛布を付けて寝た。体に付けたのではなく、スイッチを付けた。入れたでもいい。
寒いだけではなく雨。雨だけではなく寒い。同じだが。
昨日と同じで裏毛付きジャンパーが活躍。雨の日でもいける撥水性で、水を弾く。この時期、エースだが、実際にはこの時期はもう少し暖かいだろう。
大型連休前の季節。気温も上がっているだろう。鯉のぼりも既に上がっているが、昨日は風が強く、横に泳いでいた。
雨や寒さだけではなく、最近風がかなり強い。台風並みに吹いていたりする。幸い雨が降っているときは風が収まっている。雨が降る前の風が強い。準備しているのだろう。空も忙しそうだ。
大型連休、ゴールデンウイーク、いつからいつまでだろう。五月五日の子供日しか覚えていない。
昨夜の気温だろうか14度を表示している。これはノートパソコンのウインドウズがやっているのだが、夜はノートを開けていたので、その時はネットに繋がっているので、その時間あたりの気温だろう。
そのあと閉じたので、ネットも切れているはず。何処の気温かは知らない。見ていない。都市を選べばいいのだろうが、触っていない。
それよりも、いつの間にか温度や天気までタスクバーに出るようになった。画面の一番下の一番左側。角で分かりやすい場所。
パソコンを弄らなくなったのは、MSDOS時代に比べ複雑になりすぎ、もう把握できなくなったためだろう。OSが一太郎の中に入っていたような時代。
つまり、フロッピーに入っていた。そう言うフロッピー、古いと化石になっているかもしれない。
さて、それで14度は低い。ノートパソコンが休止状態に入ったのは12時前。だからその時間近くの気温だろう。
部屋の寒暖計はその頃17度ほど。これも低い。20度を超えていたのに。
昨夜の夜食はザルうどん。その乾麺。細いうどんだが、一束入れると多すぎる。丼鉢がうどんだけで一杯になりそうなほど。それで前回からは半束にしている。
今度は逆に少ないのだが、その方が食べやすい。多いと飽きる。うどんが少ないので、出汁も一袋入れるのはもったいない。
そこでヒガシマルのうどんスープではなく、シマヤの出汁にする。この粉末出汁は多目的で、かなり小さな袋に入っている。小袋タイプで、一袋だとお椀にいっぱいぐらいだろう。丼鉢なら二袋入れないと水臭い。
昨日半玉なので、そのシマヤの小袋が適量だった。シマヤにもうどん出汁があり、ヒガシマルよりも安い。頻繁にうどんや蕎麦を食べるのなら、シマヤに変えてもいいだろう。
それで、うどんだが、ネギだけのすうどん。ネギは食べた気がしないが、入れないと殺風景。さらに彩りが欲しいなら七味唐辛子を振りかける。これは存在感がある。見た目よりも舌に来る。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼に戻す。昨日はフルサイズミラーレスだったが、写りは似たようなもの。それに比べるとネオ一眼は軽くて小さいし操作性もいい。
一眼レフに望遠を付け、ファインダーを覗くと、ボケボケ。半押しするとピントが来るが、何処に合わしているのかが見えない。
キャノンのネオ一眼SX70だとファインダーを覗いたとき、既にピントが来ている。まあ21ミリなので合っているように見えるのだろう。それとピントをとりあえずどこかに合わそうとする動作がある。音はしないし、レンズが動いた感じはしないが。
電動ズームなので、立ち上げから望遠とはならないので、ズームレバーで望遠まで持って行く。この時もファイダーは鮮明。
だから望遠端までの道中も何処かにピントが来ているので、よく見える。このズーム中のピントの追従性はキャノンネオ一眼がピカイチで、これが最大の特徴でもある。21から1400ミリ近くまで一気に行くのだから、凄いものだ。
これはパナソニックでは途中でピントが来なくなる。ニコンは検討しているが、露出が付いてこなかったりする。ピントも途中でぼやっとする。
このあたり、キャノンが勝っているが、スペックには出ない。そういうスペックは表にはないため。
ただ、ズーム中のAF追従性はいいのだが、AF自動選択、被写体自動選択が思わぬところで合い、それを掴んで離さないこともある。その代わり、前方の何処かにピントが常に来ているのだろう。
これを一点AFにするボタンがなんと二つある。その一点の大きさが少し違う。極小がある。ただ、それは掴んで離さないモードになるので、普通の中央部一点モードではない。
いずれも、それらのボタンはフルオートモードで出来る。露出補正はできないが、キャッチAFとか、待ち受けAFとしておまけとして、それが使える。
まあ、揺れている草などを追い続けてくれるので、重宝するが。邪魔になることもある。
まあ、ややこしければプログラムモードにしてAFは中央部一点にすればいい。
しかし、今朝は雨なので、朝の喫茶店からの戻り道散歩はできないので、ネオ一眼も鞄から出す機会は少ないだろう。
しかし、軽くて小さな一眼デザインタイプなので、負担にはならない。
■■ 2023年4月24日(月) 午前10時41分
今朝は曇り、この時期天気は変わりやすく、バラエティー。
数日起きに変わったりする。天気はこのまま下り坂になるのかどうかは分からないが、雨が降り出すかもしれない。
偶然ではないが、起きたときの天気がそんな感じ。降る前かもしれない。ただ、起きたのは偶然ではない。いつもその時間帯。
それでも細かくいえば偶然に近い。同じ時間帯に起きているだけで、数分違うし、また、ピタリの時間でも一分ほどの誤差はあるだろう。秒違いなら、まあ、ピタリに近いが、これが百メートル走では大きな差だ。
そして、今朝は寒い。これはこの時期としては低温といってもいいほど。既にひと雨ごとに暖かくなる春の雨ではないのかもしれない。降りそうだが。それは春の手前頃の雨だろう。
今朝の寒さはコートがいる。しかし、もう仕舞ってしまった人もいるはず。それで、今朝も裏毛付きジャンパーが活躍。これはこの時期重宝する。
このジャンパー最大の見せ場で、出番。アイモノに近いが、暑苦しいこともある。今朝などはピタリだ。
陽射しも少しあるようで、たまに差すのだろうか。雲が割れているのか、薄いのかもしれない。これなら雨は来ないかもしれない。
今朝はピタリの時間手前で目が覚めたのだが、起きる気がない。もう少し寝ていたいという方が盛り上がる。盛り上がりすぎても目は覚めないが。
それで、少しだけ二度寝する。これは自然なコース。たまにある。怖いのは、次に目が覚めたとき、時計の針が大きく回っていることがある。幸い一寸過ぎた程度で済んだ。
早く起きたいと思う日が多いのだが、たまに起きたくないという日もある。あまりいいことがないような日とかならそれが多いだろう。面倒な一日が待っているとかだ。
今朝は寒さとか、天気の悪さが原因かもしれない。理由を欲しがるが、外れていたりする。だから原因を特定しない何となくという程度でいいのだろう。
昨夜も電気ストーブを付けていたが一灯。二灯ではないので、それほど寒くはなかった。冷房も暖房もいらない季節のはずだが、そうは行かない日も結構ある。
五月に入ってからの話かもしれない。電気ストーブと扇風機を同じ位置に置いている。当然扇風機は仕舞ってあるが、ストーブが部屋にある期間の方が長かったりする。
喫茶店での滞在時間は冬の方が長く、夏ほど短い。これは冷房だ。長く座ってられない。
また、自転車日常移動も、冬場はバテないが、夏場はバテる。バテるというより、怠くなる。ダレる感じ。熱だれを起こしたように。
すると、冬に近いところのほうが過ごしやすいのかもしれない。ちょうど今頃かもしれない。20度前後。25度を超えると夏日。だから23度あたりがピタリかもしれない。
昨夜の夜食は和蕎麦。ちくわとネギを入れた。この蕎麦、ざる蕎麦と書かれた乾麺。信州蕎麦だろうか。細くて硬いタイプ。これは好みではなかったので、失敗した。蕎麦のネチッとした食感が欲しいところ。大衆食堂でよく食べたざる蕎麦はふにゃっとしていた。あのふやけた感じがいい。
少し前の年に乾麺の和蕎麦選びを決行していた。かなり高いタイプも食べてみた。違いを知りたいため。
この前に買った蕎麦はふにゃっとしていた。同じスーパーで買ったものだが、ギザギザが入っていた。これで出汁の染みこみがよくなるのだろうが、そのお陰で柔らかい。ただ、ふにゃっとした感じはまだ足りない。あの水っぽい大衆食道のざる蕎麦に比べて。
比較的近いのはパックで売っている30円程度のゆで蕎麦。要するに安い蕎麦がいいのだろう。大衆食道のざる蕎麦、あまり高いのを使っていないように思われるので。だから専門店の蕎麦ほど相性が悪くなるのかもしれない。
昨日はザルではなく、かけそば。ちくわが効いている。こういうのを入れると蕎麦が目立たない。刻みネギ程度でいいだろう。月見蕎麦、別名があるはずだが、生卵を浮かす。しかし生卵は食べられないので、それはできない。だから卵とじ蕎麦ならいける。しかし、それはうどんの方が似合っている。やはり蕎麦は生卵がいいのだろう。食べられないが。
今朝のお供のカメラはキャノンのフルサイズミラーレスRPに24から105のキットレンズを付けたもの。このカメラが一番高かった。
望遠が弱いので、ポケットにソニーのコンパクト系を忍ばせる。
キャノンのコンパクト系でもよかった。キャノンのコンパクト系はシャッターが軽い。だからスナップなどでは落としやすい。ピントだけ合焦し、押し込んでいなかったりするカメラもある。ソニーがそのタイプというより、小さなカメラほどシャッターボタンが硬いのだが、キャノンは軟らかい。
シャッターが落ちたのかどうかよく分からないことがあるが、殆ど落ちている。
さて、RPだが、少し重いがキットレンズを付けて出た。50ミリ単焦点レンズでもいいのだが、これだけでは修行をしているようなもので、不満が残る。広角があればとか、一寸だけ望遠があればもっと写しやすかったのに、というのが多い。105ミリしかない望遠側だが、まあ50ミリだけに比べれば倍の大きさで写せるので、小物のアップなどをやりやすい。花びらとか。
このキットレンズ、暗いレンズだが、そうでないともっと大きく重くなるだろう。50ミリの明るいレンズと比べた場合、感度がかなり上がるが、ボケ具合はそれほど変わらない。至近距離の被写体を撮ると背景はボケボケ。それはほぼ同じようにボケる。
感度は上がるが、フルサイズ受光素子なので感度耐性は高いはず。見た目、分からない。
50ミリフナ釣り撮影は、やはり無理なので、ミラーレス時代は24から105あたりの標準レンズではなく、標準ズームがいいだろう。最初から付いてきたレンズなので。
昔は50ミリレンズが付いてきた。その違い、時代を感じる。
しかし、RPは軽くて小さいのだが、キットレンズを付けると、少しズシリとくる。しかし、フルサイズ一眼レフに比べれば軽い。ズシリ感が違う。1キロを完全にオーバーするので。
なぜか最近キャノンのカメラを使うことが多い。フルサイズミラーレスRPも上新の店頭にあった。手に入りやすいためだろう。そして総合点がいい。
■■ 2023年4月23日(日) 午前10時31分
今朝はよく晴れている。雲一つないかもしれないが、飛行機雲のようなものが走っていた。単線の筋雲だろうか。
青空の濁り方は減っている。それなりの青。気温は低い目かもしれない。昨日は寒かった。晴れているので、暖かいと思っていたのだが、風が強く、それで寒かった。カサカサの薄いジャンパーでは寒い。風は防げる化繊なのだが、暖が足りない。
昨日の昼も風が強く、帽子が浮き放題。紐がなければ飛び放題だろう。
20度を切っており、夜は電気ストーブ二灯。電気毛布のスイッチは入れなかったが、どちらにしても一寸寒い日だった。昨日だ。
今朝は陽射しがあるのだが、それほど暖かくない。暑さが心配なる季節。しかし、やはり今日も寒かったので、裏毛付きのジャンパーを羽織る。
これは暖かい。化繊なので風も防げる。裏毛で暖も取れる。言うことなし。昨日もこれを着ておればよかった。
カサカサのジャンパーはこの前に買ったものなので、よく着ているのだが、昨日今日のような寒い日は下にカーデガンを着込めば何とかなりそうだが、こういうジャンパーで着込むというのは、今一つ。
夏日がどうのと言っていたあとの寒さ。ジェットコースター。気温が違いすぎる。こういうときは風邪を引きそうだ。
寒いときよりも、春とか夏の初め頃に引きやすいかもしれない。気温が安定していないのに、結構薄着になっていたりする。それと寒さが来ているのに、無視。
この時期、そんなに寒くはないと思うためもある。寒暖計ではそれほどの低さはない。しかし、それだけでは本当の気温は分からない。気温は気象庁で発表しているのが正解なのではなく、目安。寒暖計、温度計だけの数値では分からないところがある。そして感覚も実に頼りない。
しかし、今朝は暑くはないので、散歩には行きやすいだろう。寒さはあるが、冬のそれではない。薄着するので、寒いのだ。
まあ、晴れていい天気の日曜日という明るさがある。また、この時期から暖房も冷房もいらないはず。悪い季候ではない。かなり良い季節なのだ。
昨夜の夜食は寒さがあったので、ラーメン。エースコックのワンタンメン。
これがインスタントラーメン、袋物ラーメンの定番になっている。個人的な好みだ。色々食べたのだが、本人が思うラーメンのイメージに近いのかもしれない。子供の頃、美味しかったのは王様ラーメン。もうないだろう。
これはどうやってそう思うのかは個人差。ただ、他のラーメンもあり、食べたことのないインスタントラーメンがあるかもしれない。
それにより、定番もひっくり返るかもしれない。ただ、よく見かけるラーメンでないと買いにくい。手に入りにくい。さらに五袋ほど入ったパックものがあるかどうか。六袋だったかもしれないが、数えていない。
エースコックのワンタンメンはカヤクが入っているので、何も入れなくてもいい。ワンタンの皮が入っている。これが最大の特徴だろう。
しかし、刻みネギは入れる。これは具とは言えない。飾りだ。それとコショウがあるので、それを振りかける。だから少しは何かを付け足しているのだが、焼き豚が入っているわけではない。夜食としてはそのボリュームでいい。多いよりも。
このあたりのラーメンは安い。本物の店屋のラーメンよりも食べる割合は多いのかもしれない。カップラーメンやヌードル物を入れれば、家で食べているインスタント系の方が多いと思われる。統計を見たわけではないが、経済面と手軽さから察して。
まあ、スーパーなどで売られているラーメン類にも種類とかタイプ別がが多い。生麺もあるし、有名店のパックものもあったりする。ただ、値段は高くなる。
今朝のお供のカメラはいつものキャノンのネオ一眼。
昨日は一眼レフを思い出し、また使ってみようかと思うようになっている。しかし、重くて大きいのではなく、キャノンキッスでいいだろう。ニコンも小さいのを出していたが、もう終わったはず。
小ささや軽さならミラーレスの方が有利だが、光学ファインダーを見たいというのがある。
どうせ一眼系やミラーレスだとネオ一眼ほどのズーム比はないので、頼りなく思えるので50ミリだけを付けたものがいいような気がする。
キャノンのフルサイズミラーレスに50ミリ単焦点レンズを付けて写していたが、これ、やはり、ミラーレスのファインダーでは感じが出ない。
ファインダーだけではなく、クイックリターンミラーのあの瞬きと音と振動。純粋なシャッター幕の音ではなく、ミラー音が加わる。それで振動や音が複雑になる。この音と手に伝わる振動で写したという気になる。
今のところ、レフ機を出しているのはペンタックスとキャノンだけではないかと思われる。キャノンは中級機はもうやめたと思うが、初心者向けのキッス系は店頭にまだある。
その違いは小さく軽いと言うことだが、これは一眼レフの肝であるファインダー系がガラスのプリズムではなく、ダフミラー。鏡を貼り合わせたようなタイプなので、軽いのだ。
違いは視野率100パーセントが出せない。四隅が蹴られるので、ファインダーで見たとき見えていなかった隅っこが映り込んでいる。今のミラーレスならそんな心配はいらない。コンパクト系でもそうだ。ファインダーの視野率は100パー。
そういうのを犠牲にして、軽く小さくしているのがキャノンキッス。
50ミリフナ釣り撮影は、やはりその原点だった一眼レフ系でないと、感じが出ないような気がするが、果たしてどうだろう。
手や目に伝わる感覚や感触、それ込みでないと。
■■ 2023年4月22日(土) 午前10時32分
今朝はよく晴れている。雲は見当たらないが、よく見ていない。
ただ、青空は少し濁っている。これは最近多い。澄んだ青が最近ない。澄んでいなくても、ただの青が欲しいところ。しかし彩度のない青もいいかもしれない。鮮やかな青は眩しい。真っ青だと目立ちすぎる。逆に暗さが見えたりする。澄んだ水の深い池や川を覗き込むように。深海もそうだろう。
それと今朝は気温が下がったのか、戻ったのか、少しひんやりとする。昨日見た外套寒暖計の数値も少し落ちている。25度を超えようとしていた日に比べての話で、その日が特に高かったのだろう。
今朝はそれで、上着をどうするかで迷ったが、昨日と同じガサガサのジャンパーで行くことにした。
裏毛付きのジャンパーがあるのだが、25度を超えようとした日に着たので、暑苦しかったことを覚えている。
しかし、今朝などは、それでいい感じかもしれない。それと風が強い。どちらにしても化繊系の風を通しにくいタイプがいいだろう。ジャケット風なものはスースーと風が入って来る。それなりに分厚くても。
昨夜はそれほど気温は上がらず。肌寒かったので、電気ストーブを付けた。一灯で、かなり離している。暖房はいらない気温なのだが、冷える。じっとしていると。
今日は土曜日、そして天気もいい。花見は既に終わっているのだが、もう昔のことのようだ。先週の土日は花見はまだできたのだから、そんな過去ではない。
しかし、注目ポイントから外れると、もう注目しないし、桜の花見などどこかへ行っている。終わったことだし一過性のものに近い。二週間以上花見はできたので、短い期間ではないので、それなりに長いのだが。約半月だ。
桜はその後も立っている。素知らぬ顔で葉を茂らせている。知らない顔をしているのは、見ている方だが、実際には見ていないだろう。咲いていない桜の木など。
ただ、青々しくなっていると言うことは気付く。実際には緑色なのだが、青という。まあ、人が見れば緑とか青に見えるのだろう。昆虫が見ればまた違うだろう。犬や猫、鳥なども。
青というのは新鮮というイメージがある。緑は黄色が混ざるのだろうか。少し濁りがあるような感じだ。
だから、新緑とは言っているが、青葉の方が新鮮。それに清らかな感じ。清々しい。しかし、緑の風というのもある。青と緑、何となく使い分けているが、どう見ても緑色なのに、青いと言ってしまうのは、ニュアンスを伝えやすいのだろうか。または聞き慣れた語呂のためか。単に音色で喋っているのかもしれない。
昨夜の夜食は天麩羅蕎麦。スーパーで買ったかき揚げを入れる。久しぶりだ。蕎麦は乾麺。これで最後だが、もう一袋買ってある。そちらは一食分の束で分けられている。そちらはざる蕎麦となっている。
西日本はうどんが多く、東日本は蕎麦が多いとか。
漱石の坊っちゃん。四国松山で天麩羅蕎麦を食べている。西なので天麩羅うどんとはならない。讃岐うどんが強いはずだが、蕎麦。これは坊っちゃんが帝都の育ちのためかもしれない。東なのだ。
江戸っ子は蕎麦だろう。西でも立ち食い蕎麦屋とは言うが、立ち食いうどん屋とは言いにくい。だが、大衆食堂のことをうどん屋と呼んだりする。うどん専門店ではないが。
蕎麦屋というと、高いイメージがある。蕎麦が高いのではなく、その他の料理が少し値が張ったりする。小料理屋並み、料亭並みになる。
蕎麦が高いのではなく、そこに入れるものや添えるものが高いのだ。
今朝のお供のカメラはいつものキャノンのネオ一眼。ニコンから超広角レンズが出るようだ。小さくていい。Zマウントなので、当然ミラーレス用。レンズは小さく軽いが、ボディーが大きい。APSサイズのZ50とかにも付けられるが、広角が弱くなる。フルサイズに比べて。ボディー的には、この大きさなら軽快だろう。
同じではないが、超広角単焦点の小さく軽いのをキャノンからも出ている。こちらが持っているフルサイズのRPで使うには、アップデートしないといけないとか。そのままでは非対応なのだ。中で何をしているのだろう。まさか合成で超広角にしているわけではないはず。
今朝のカメラは21ミリを含んでいるのだが、もうそれだけで超広角は充分。広すぎるほど。その辺のものを写すとき、少し望遠側にズームして写している。超広角は結構絵を作るのが難しい。ただ、何も考えず、前方のものごっそりと写すという単純な方法なら簡単だが。
自転車の上から写すと、前籠が入ってしまう。
このネオ一眼、21ミリのときの最短撮影距離は0センチ。くっついてもいいほど寄れる。だから最短撮影距離を考えなくてもいい。
ミラーレスの新レンズなどを見ていると、そのマウントではなく、一眼タイプ。つまりレフ気で写したくなる。これは重いので、ニコンかキャノンの初心者向けの軽くて小さいのがいいだろう。
現役機でまだ売られているのはキャノンキッスだろうか。
一眼レフのファインダーが懐かしい。
■■ 2023年4月21日(金) 午前10時54分
今朝は晴れており、そして暑いほど。
昨日は25度を超えかけていたのではないか。夏日だ。20度と25との違い。たった五度だ。しかし15度との五度差は20度から見れば寒い。20度から25度の違いは暑さが来る。これは20度を基準にしての話。
そして、20度を切ると暖房がいるが、超えるといらない。臨界点というわけではないが。
20度を切ると暖房、25度を超えると冷房が欲しいところ。喫茶店などはそうなっているのだろう。季節的にはまだ早くても、冷房が入ったりする。その逆も。
ただ、昨夜は20度を完全に超えており、25度に近付いている夜だったが、意外とひんやりする。冷房ではなく、暖房が欲しい。当然電気ストーブを付けた。
これは謎。ただ、部屋の中でじっとしていると、寒く感じることが多いので、そんなものだろう。
こういうとき、風邪を引きやすい。気温的には高いので油断するためだろう。何の油断だろう。何の身構えだろう。寒暖計を見なくても、暑いと思えるのだが、本当の暑さではない空気のためだろうか。それで上に軽いのを引っかけていたのを脱いでしまったまま。
しかし、昨夜の寒暖計の値とは裏腹に暖房がいったのはどうしてだろうか。まあ、20度以上だと暖房はいらないということを勝手に決めていたためだろう。ただの目安なので、絶対的なものではない。
昨日は裏毛の生えたジャンパーを着て出て暑かったが、今朝はガサガサのジャンパーを着て出る。これは最近買ったジャンパーで、春物だろう。夏物としてのジャンパーはない。いらないだろう。夏は。
このジャンパー、表面はパリッとしており、ツルッとしていない。この感触は一寸新鮮。昨日は暑かったので、寄り道散歩のとき、裏毛付きジャンパーを脱いだ。ネルシャツだけで充分。
ジャンパーがまだいるのは風除け。風が強い日とかにはちょうどだ。ウインドブレーカー。風を受け続けると、あまりよくない感じがする。雨に打たれ続けるのもそうだ。傘を差していて、それほど濡れなくても。
今朝は晴れているのだが、青空はやはり濁っている。しかし、陽射しがあり、街は明るい。
まだ四月なのだが、鯉のぼりが上がっている。農家だろうか。かなり大きく高い。太い竿がいるだろうが、樹脂製かもしれない。稲を乾燥させるための長い竿などは農家にはある。洗濯竿よりも太くて長い。太い竹は山と平地との境目あたりによく茂っていたのだろう。所謂竹藪。
農家の庭にも竹藪があったりした。広くはないが、ジャングル。
竹は水筒にもなったり、唐辛子入れにもなったりする。
昨夜の夜食はうどん。讃岐ザルうどんで乾麺。すうどんで食べる。温かいうどん。一束では多いので、半分にする。一束だと丼鉢ギリギリになり運びにくい。それとうどんが占めているので出汁が少なくなる。だから粉末出汁が濃くなる。
讃岐ザルうどんは細いので食べやすい。柔らかさも調整できるので、重宝する。当然、保存が利く。
今朝のお供のカメラはいつものキャノンのネオ一眼。野生に近いツツジが神社の境内の隅っこにあったので写す。野生といっても自生ではなく、植えたものだが、伸び放題。そして生け垣などにはしていないので、背も高い。よく見かける赤いタイプだが、自然な枝振り。これは去年も写したように思われる。
そこへは滅多に足を踏み入れないので、年に一度だろうか。亀がいるところの裏側に当たる。
暖かいので、亀の出が多い。数が多い。人出ではなく、亀出だ。出歯亀ではない。
亀の甲羅干しは日によって違い、石とか堀の縁にいるのだが、同じ場所ではない。亀はそこそこ大きくなっており、子亀は見かけない。うんと小さい亀だ。成長したのだろう。
これは朝の喫茶店からの寄り道散歩での亀。それとは別に、昼の喫茶店からの戻り道に古墳の堀にもいる。こちらは一匹しか姿がない。
以前甲羅の割れた大亀がいたのだが、もういない。この堀は管理されており、水抜きとかもやっている。大きな蛙もいたのだが、見かけない。エビガニもいるのだが、これは放ったものだろう。
朝の喫茶店からの寄り道で、さらに寄り道をすると川に出て、そこにも亀がいる。川なので広い。泳いでいる亀もいた。
■■ 2023年4月20日(木) 午前10時38分
今朝は晴れている。最近晴れていてもスッキリしないが、今朝はそれなりの青空。
やや濁っているが、久しぶりに明るい。起きたとき、真っ先に時計を見るのだが、いきなり見るわけではない。時計を探す。起きた直なので頭の角度が毎朝違うので、視野が違う。写っている範囲だ。視界。その時、既に明るさを感じている。ものを見るのと明るさを感じるのは同時だが、明暗、照度が先かもしれない。
それで、今朝の部屋は、起きたとき、明るかったので、これは晴れと断定した。と思って外に出ると、そうではない日もあるが。
そして、今朝は暖かい。迷ったが、昨日と同じ裏毛付きのジャンパー。
外に出ると、これでは暑苦しい。あのとき迷ったのは先日買ったカサカサのジャンパーでもいいかと思ったこと。しかし、寒いと難儀だし、で、分厚いのを着たが、これが暑い。
何を装着するか、戦闘機にどのタイプの爆弾を装着するか。一度着て、また脱いで着たりするとミッドウェイの南雲さんの心境。
まあ、服なので、暑いか寒いか程度のことで済むが。
四月も二十日。下旬になりつつある。五月は春最後の月。桜も終わり、花なしの葉桜なのでただの新緑。そちらの季節になろうとしている。
暑さが着ても当然だろう。夏はまだ顔を出していないが、春の暖かさではなく、春の暑さは来るだろう。
昨日の朝は喫茶店からの戻り道散歩に出たのだが、途中で雨が降り出したので、引き返した。この時は裏毛の立ったジャンパーでちょうど良かった。雨だし、一寸肌寒いし。
傘を持っていたので、濡れることはなかったが、引き返すのは希。
まあ、傘を差してまでウロウロするような用事ではないので。しなくてもいいことだが習慣になると、自動的に散歩へ向かってしまう。
ただ雨とかその他の事情があれば行かない。だから自動ではない。何も他に用がなければ、自動的に行くだろう。
四月なのにサツキが満開。旧暦と新暦の違いが出るのだろうか。
昨夜の夜食は和蕎麦やうどんが続いたので、エースコックのワンタンメン。たまにはいいだろう。すぐに出来るのがインスタントラーメンの良さ。
以前よく夜食でカップヌードルを食べていた。夜食時間にコンビで買いに行った。最近はそれがない。カップヌードルのカレーがいい。
これはかなり間を開けてから食べると、美味しいだろう。続くと駄目なわけではないが、少し高い。
最近は乾麺の買い置きがあるので、そちらがメインになっている。そばとうどん。どちらもざる蕎麦、ザルうどん用の乾麺。出汁はヒガシマルのうどんスープ。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。バッテリーが心配なので、昨夜充電した。充電器で。これはコンセントを差せばいいだけ。結構早い。
パソコン充電やUSBでの充電は出来ない。ただ、パソコンに繋ぐとカードを認識し、取り込んでくれる。
このあとカメラの電源を切れば充電が始まるはずだが、それには対応していない。ここだけは惜しいが、予備のバッテリーもあるし、充電も早いので、まあ、いいだろう。
予備のバッテリーは未開封。今、使っているバッテリーはその前に買ったもので、壊れた。それで買い直したのだが、その時のバッテリーはまだ生きているので、それを使っている。
このカメラSX70はもうすっかりメインカメラとなっている。ニコンのP950と交代だ。対応力が幅広いSX70ばかり使うようになったためだろう。写りはそれほど良くないが、まあ、いいだろう。
■■ 2023年4月19日(水) 午前10時39分
今朝は雨。小雨。朝方部屋が明るかったのだが、起きたときは暗い。雨はいつ頃降り出したのかは忘れたが、前日と同じように夜からだろう。
寝る前の遅い時間帯に雨が降っているのが分かった。それなりの雨音がしていたので。また雨か。という感じだが、意外と暖かい。
雨が降り出してから暖かくなったようで、部屋の寒暖計も20度を超えようとしていた。それまでひんやりしていたので、電気ストーブを付けていたのだが、これが暑く感じた。
空気が変わった感じで、ムアンとした空気。それで窓を少しだけ開ける。今年になって初めて開けるような感じだ。感じではなく、事実だが。しかし、何かの都合で開けたかもしれない。記憶というのは曖昧。
それで、今朝は昨日発掘した裏毛付きの化繊ジャンパーを羽織る。この時期ピタリと決まる。こういうのを買っていたのだ。そしてよく着ていたが、秋の終わりがけから冬までの間だけ。
徐々に着るものが分厚くなっていった。その逆を今、やればいいのだ。それを間物とか呼んでいる。すぐにピッチャーが交代するようなものだが。
この化繊ジャンパー、濃い紺色で地味。デザインはシンプル。飾りがない。ポケットも浅からず深からず。ポケットに蓋がないし、ファスナーもない。
袖元はゴムで絞ってある。襟は最初から立っており、ファスナーを上げると顎まで隠れる程。首元は完璧だし、それに当たりが柔らかい。ここは裏毛が聞いている。
ただし裏毛が付いているのは動体だけで、腕は普通の裏地。腕が弱点かと思うのだが、着るとき腕の通りがいい。これが裏毛なら引っかかるだろう。
前のファスナーもシンプルで、ファスナーカバーはない。ジャンパーなのでそんなものだろう。あまり防水性に対するデザインはされていない。
生地が一応撥水性があるという程度。今朝は少しだけ雨がポツポツ来ていたが、見事に弾き、水滴が浮いていた。
このタイプのジャンパーやパーカーはよくあるが、今なら詰め物なしのペラッとしたタイプだろう。先日買ったカサカサのジャンパーがそのタイプだが、裏にメッシュ系が仕込まれているので、ペラ一枚ではないが。これは暖機能と言うより、蒸れないように。
詰め物ではなく、裏地が毛羽立ったもので、何とか暖性を上げている。見た目は普通のペラッとしたジャンパーだが、裏毛が仕込まれている。ただ、襟が開いている場合、襟裏の毛羽立ちが見えるが。
これを着ると、一寸寒いかなと思いカーデガンを下に着ることが薄いジャンパーでは多いが、裏毛で暖かい。
しかし、色は地味。暗い紺色で、帽子もその色なので、これは上手く合致している。偶然の組み合わせだ。
帽子はそれしかないので、ここは代わらないが、もう一つ欲しいところ。色違いが売れ残っていた。
それほど、今、被っている帽子を気に入っている。色目ではなく、顎紐付きで、しかも帽子の鉢のサイズを紐で調整できるので。好きなサイズに出来る。
キツイ目とか、弱い目とかに。しかも被ったまま紐を引っ張ったり弱めたりできる。だからサイズ調整用の紐が外にはみ出ている。それを止める小さな留め具が根本に付いており、余った紐は外に飛び出している。だから、その紐を引っ張りやすいし、留め具を持って逆側に引っ張れば緩むので、大きい目のサイズになる。その紐は当然ゴムが入っている。それも含めて耐水性もある。
今朝は雨模様なので、寄り道散歩はないかもしれないが、降っていなければ行くかもしれない。ホウレン草が切れている。これも買わないといけない。いつものスーパーが寄り道散歩コースにあるので、散歩しなければ寄れないだろう。
ホウレン草を保存するとき、冷蔵庫に入れないと枯れやすくなっている。これは買ったホウレン草全て湯がいて保存する方が良さそうだ。
そのホウレン草、味噌汁に入れているのだが、定番のホウレン草のお浸しで食べてもいい。カツオとちりめんじゃこがいるところだが。さらに大根おろしを加えると最強だろう。もうこれでメインのおかずができるほど。出汁巻き卵があれば完璧だ。
昨夜の夜食は蕎麦。乾麺。多い目の量を入れたが、多過ぎはしなかった。一食分の束になっていないので、勘で掴むしかない。本数までは数えないが。
昨日の寄り道散歩で虫を見かけたので写す。もの凄く小さな花に止まっていた。その虫も小さい。近付いてアップで写すと、あまりいい写りにはならないが、何が写っているのかは分かる。まあ、キャノンのネオ一眼はかなり近くからでも望遠で写せるので、テレマクロが出来る。
そう言う領域があるわけではなく、大きく写せる程度。だからマクロレンズではない。しかし、そこまで寄ると、シーン自動認識が働きマクロモードになる。何をしているのかは分からないが、絞りなどが変わるのだろうか。それと色目も。
虫が出始めている。ハエが早かった。これは散歩コースでの話。次は蝶々か蛾。大きい目の蝶がいたが、よく見かける蝶で、まだ大きくなりきっていないのか、まだ小さい。
紫色の小さな蝶もいる。その前に黄色いモンシロチョウのようなのがいた。形は同じだが、違うタイプかもしれない。
アブのようなのはよく見かける。空中で止まっていたりする。上手くいけば写せる。
まさに蠢動。この時期からで、春の早い時期からではない。実際に虫を見かけるのは。蠢動は土の中で動き差している頃だろうか。
■■ 2023年4月18日(火) 午前10時38分
今朝は薄曇り。陽射しがあるし、気温も低くなさそうだが、空は濁っている。これは雲ではないようだ。雲もあるが山の霞み方が雲とは違う。雲と言ってもガス状のものだが。春霞のようなものかもしれない。何かが飛んでいそうだ。
暖かくなり始めた頃からどんどん気温が上がり始めたのだが、その時のピークのようなのが25度を超えていた。これは街頭温度計。
しかし、その後、気温は下がり20度前後が多い。20度を大きく超えることはないので、季節が止まったのかと思ったが、25度を超えていた頃が異常だったのかもしれない。
昨夜も一寸寒く、当然暖房がいった。朝の部屋の温度も低い。それで冬のコートを着て出たのだが、外は意外と暖かかった。コートで暑いということはないが。
秋と近い気温だが、暑さがこの先待っている。秋はスーとした空気があり、寒さが待っている。この違いだけでも大きい。
夏は早く秋になればいいと思うが、秋の日々が続くと、今度は早く冬になって欲しいとは思わない。
春の日々も、早く夏になって欲しいとは思わない。適温ではなく暑すぎる、寒すぎるがいやなのだ。少しの暑さ、少しの寒さはいいが、強すぎると駄目。
まあ、それでも毎年真夏や真冬をやっているのだが、そういう日が続くと、これはもう変えられないので、仕方がないと思うしかない。そしてそんなものだとなる。
ただ、夏は北の方へ行けばいいし、高いところへ行けばいい。冬は南の方へ行けばいい。しかし住んでいるところから離れられないだろう。別に死ぬほど暑いとか寒いわけではなく、毎年過ごしているのだから。
亀などは寒いと冬眠してしまうが。
桜はもう終わっているのだが、まだ花を付けているのもある。ソメイヨシノの次に咲いた八重桜も満開を過ぎ、散りだしている。
この桜、色が濃い。まさに桜色。それが路面に落ちると地面がピンク色になる。ソメイヨシノは白っぽいが、八重桜は色が派手。これ、濃すぎるのだ。その花びらは薔薇のようでボンボン。掴みにくい輪郭。立体感がありすぎる。
今朝は冬に来ていた偽ウール地のコートだが、コートは少しだけ目立つ。レインコートもそうだ。
それで、冬場は着ないが、裏地が毛羽立っている軽そうなジャンパーがあるのを忘れていた。表面は化繊でツルッとしているが、裏毛がいい。これで暖かい。見た目はただの化繊ジャンパーで、よく見かけるタイプ。それの黒。これは目立たない。春や秋によく着ていた。それを忘れていた。
昨夜の夜食は讃岐ザルうどん。乾麺。一束では多すぎるので、半分にする。ザルタイプなので、細いのか、乾麺なので細いのかは分からないが、食べやすい。
京風うどんも食べやすい。細うどん系は。
ゆでうどん一玉は丼鉢にいい感じで入るが、乾麺の一束一人前は丼の九合目。これはおつゆが少なくなるので、逆に濃くなる。それと持って運びにくい。
半束にすると一寸少ない感じはあるが、夜食ではその量でいいだろう。
逆に乾麺の和蕎麦は多い目がいい。実際に湯の中に入れないとボリュームが掴めない。当然蕎麦の方がゆで時間は短い。
昨日は刻みネギだけで、すうどん。ただ、七味唐辛子を振ったので、それが目立った。これは瓶入りのを買っている。ラーメンにはコショウ。
今朝のお供のカメラは昨日と同じで、キャノンのネオ一眼とソニーのコンパクト系。こちらはポケットに入れている。
ソニー側は24ミリの広角からでキャノン側は21ミリの広角からのズーム。地面にあるものと地平線まで同時に入れようとすると21ミリなら簡単に入るが24ミリでは切れる。そう言う違いはあるが、一般的な風景や、町並みなら、不足はない。
ソニーのその旅カメラならポケットに入るので、楽。写りもいいので、このタイプでは一番使いやすい。
キャノンにも旅カメラがあるが、少し大きい。それとAFはばたつくので、切り替えないといけない。ソニーのAFはばたつかない。ほぼ思っているところに合ってくれる。だからより気楽に写せる。
写す気がないような日には丁度いい。
■■ 2023年4月17日(月) 午前10時33分
今朝は晴れている。陽射しがあるのだが風が強い。そして少し寒い。
昨夜、雷を伴った雨が降った。また雨かと思ったが、朝にはやんでいた。暖かかったのが、それで寒くなったような感じ。この雨も暖かい空気と冷たい空気がぶつかったのかもしれない。
それで、冷たい空気が勝ったのか、今朝は寒い。ウインドブレーカ風ジャンパーでは寒そうなので、冬物の偽ウール地のコートを羽織る。カーデガンは抜いている。
このコート、薄いし大袈裟でないし、詰め物も薄いし瘤もないので、大袈裟な感じではない。真冬でも下に着込めば問題がない。
朝、起きたとき、一寸寒いかなと感じた。布団から出た時に分かる。それと寝ているとき、寒さがあった。電気毛布は付けていないが。
この偽ウール地のコート、手放せない。他のダウンジャケット系は仕舞った。この時期着ている人はいない。昨日、見かけたが、バイクに乗っている人なので、これはまだいるだろう。
この時期、薄手のウインドブレーカーや、マウンテンパーカー系がいいのだが、それでは寒いと感じる。これは毎年だ。
季節は完全に春なのだが、気温的にはそうではない日もある。だからその日だけ服装は冬でもいいのだ。
今朝は風が強いが、帽子は飛ばない。サイズ的には大きいと思っていたが、調整紐が中に入っており、それで紐を引っ張れば萎む。それで小さくなった。
まさにフリーサイズ。本当に自由な大きさに変えられる。これだけでも帽子は飛びにくい。さらに強い風や浅く被っていたときでも、顎紐があるので、浮いても飛ぶことはない。帽子の最後は飛ばして拾えないところに落ちて果てる。これでなくすことが多い。
今朝はまずまずの時間に目が覚めた。夜中一度も目を覚まさなかったようだ。早い目に目が覚めたが、これは体が思っている睡眠時間を満たしたためだろう。その時間によく目が覚める。一時間程前だ。
そのあとまた寝るのだが、これはおまけのようもの。しかし、毎日そうではなく、目が覚めると寝過ごしていたとかもある。
一時間程遅く起きてしまったと言うことは最近ない。30分以内だ。これは調整できる。一時間遅れだと、もう無理だ。
四月も半ば。春は三月四月五月。だから春のど真ん中。正月から数えると、もうひと季節半も過ぎている。この調子ではあっという間に半年経過。
過ぎ去ると早いのは思い出などが圧縮され、ダイジェスト版になるためだろう。それよりもはるかに短いが。
時間は順序で覚えているようだ。新しいもの順とか、更新順とか。所謂時系列。長さではなく、順番。
ただ、印象に残っているものしか覚えていないので、そういう日が多いと、長く感じるのかどうかは分からないが。
ただ、印象に残るものは、年々減るかもしれない。既に経験したことが多くなる。見たことのないものや新体験が少なくなる。
しかし、新体験でも印象に残らなければ、覚えていないだろう。この印象が曲者で、人により違う。やはりインパクトがないと、忘れてしまう。このインパクトは蓄積からも来ている。深いところに触れるのだろうか。それが何かは分かり難いが、感じたことは事実。これは個体差。
似たような感じ方も人はするのだが、印象が全く違っていたりする。共通するものはあるのだが、その強さが違う。
気になるものは同じでも、その反応レベルが違うのだろうか。または殆ど反応しないこともある。これは鈍感なのかどうかは分からない。その感性が低いのだろう。ないことはない。あるにはあるが。
昨夜の夜食は和蕎麦。乾麺。ゆでるタイプ。5分となっているので、意外と短い。カップラーメンでも熱湯五分もあるので、似たようなもの。
しかし、ゆで時間を延ばせるので柔らかさを好みに持って行ける。7分以上がいいだろう。この5分の表示は早いくしたいので、5分という表示をしたいのかもしれない。だから10分でもいい。
硬くても柔らかくても食べてしまえば同じようなものだが、柔らかいほど胃の負担が小さい。まあ、よく噛めばもっと少ないだろう。噛まずとも唾液の威力もある。このあたり、うまくできている。誰が設計したのだろう。
生き物は不思議。昨日の散歩中にハエを見た。近付いてアップで写したのだが、こういうもの、人工的には作れない。
今朝のお供のカメラは、いつものキヤノンのネオ一眼だが、バッテリー切れの恐れがあるので、ポケットにソニーのコンパクトデジカメを入れた。
折角なので、それで写してみたが、軽くて小さい。まさにコンパクトデジカメ。24から720ミリあたりまでのよくある旅カメラの中では一番小さく軽い。ただしファインダー内蔵タイプの中では。
バッテリー充電はソニータイプなので、パソコン充電も何でもいける。だからバッテリー室を空けたことがない。その中にメモリカードも入っているのだが、SDカードではなく、マイクロSDカード。
これも抜き差しすることはないので、SDカード忘れというのがない。ただ、たまに写して、パソコンと繋いでおかないと、バッテリーが徐々に消えていく。
流石ソニーのAFなので、キャノンよりもAFはいい。だから、それのネオ一眼版をよく使っていた。
この旅カメラの上位機で1インチタイプもあるが、200ミリまでしかなく、またシャッターボタンが低いので、押しにくい。それに写りはそれほど変わらないので、小さく軽くて薄い旅カメラの方を使っている。
撮影の充実感はないが、とりあえず写すときには、これぐらいでもいい。ソニーのコンパクト系は鮮明な絵になるので、キャノンの優しさとは一寸違うので、使い分ければいいだろう。
■■ 2023年4月16日(日) 午前10時35分
今朝は雨はやんでいる。小降りだったが、しつこい雨で、ずっと降っていた。
それで、晴れているのかというと、それほどでもない。陽射しは来ているが、雲が多い。青空が拡がっているということではない。しかし、雨が降る前の晴れた日でも空の色は濁っており、青味が足りなかった。
気温は高くも低くもないのでまずまずだが、真冬の服装。これは昨日、雨で肌寒かったため。ゴワゴワの薄いジャンパーを着ていたのだが、これが薄いので寒く感じたのだろう。雨の中ではやはり冷える。
昨日は薄いジャンパーだったが、今朝はカーデガンを着た上に偽ウール地のコート。
この時期としては重武装。雨で冷えることはないし、道行く人も軽快な服装。しかし、どちらにシフトしても、似たようなものだろう。中にはダウンジャケットを着ている人もいたので、様々。
しかし、今朝はその重武装でも暑く感じないので、暑苦しい格好だが、それほどでもない。暑ければ脱げばいいのだ。
昨日の昼間の喫茶店へ行くときも雨が降っており、また雨かという感じで、外に出たくなかったので、喫茶店行きは中止。
雨の日に残している近所の喫茶店があるのだが、土曜は閉まっているかもしれない。日曜は定休日だが、土曜も休むことがあるかもしれない。それに時間帯が遅い目だと店の人は外出。買い物行くのだろう。その間、小一時間程ドアは閉まっている。
昼の喫茶店は雨でも行ける程度の降りや風の強さなら行くのだが、最近通路の工事中で、段差のあるところや、狭い通路や、トンネル状のややこしい場所を通過しないといけない。ここ、傘を差して抜けるのが面倒。それで行かなかった。
これは朝の喫茶店往復で冷えたためだろう。少し疲れた。それで、今朝は冬の服装だが、雨は降っていないし、気温も低くはないので、重武装しなくてもいいのだが。
しかし、昨日は風が強かったが、帽子は飛ばなかった。流石紐付き、浮くがそれ以上動かない。
それで、帽子をよく見ると、調整紐がある。顎のところで止める普通の紐ではなく、帽子の上にある。帽子の麓。土星の輪の上。紐と調整器具が少しだけ飛び出している。こんなのが付いていたのかと思い、引っ張ると、紐が伸びる。つまり帽子のサイズの調整なのだ。
そういえば、少しダブッとしており、大きいな、と思っていたのだが、これで、ピタリと決まるサイズへ持って行ける。いいものを発見した。紐も器具も小さいし黒いので、分からなかったのだ。
帽子の顎紐だが、こちらは外せる。簡単に。ポリエステル百パーセントで薄くて安っぽい帽子だと思っていたが、結構高かった。これでダブッとした感じは解消するだろう。
帽子なら何でもいいのだが、実際にはあるタイプばかり買っている。それは土星型。丸い庇が取り巻いているタイプ。それが広すぎると婦人用になるし、下手をするとチューリップ型になる。そうではなく、庇は短い方がいい。そして前後左右が分からない帽子がいい。適当に被れるからだ。
しかし、安い帽子ほどロゴが入っていたりして、前後左右が決まってしまうが、基本的には帽子の裏側に貼り付けている布ぎれ、ここに商品表示が書かれているのだが、それが真後ろに来るように被ればいい。
今回の帽子は紐付きなので、外すと意味がなくなるので、そのまま被れば方角はもう決まっているので、向きは固定になるが。
土星型の縁のある丸い帽子は飛びやすい。頭にピタッとフィットしないこともあるが、乗せている程度でいい。キツイと締め付けられ、額に線ができそうだ。時代劇のカツラのように。
帽子が飛んで、無帽だったとき、とりあえず買ったのが、その帽子だが、よく見ていなかった。
昨日は雨で寄り道散歩ができなかった、今朝はできそうだ。これは習慣になっているので、欠けると何が物足りない。大したことをしているわけではなく、ただの散歩。
しかも徒歩ではなく自転車でウロウロしているのだが、彷徨っているわけではなく、コースがあり、レールの上を走っているようなもの。だから何処へ行こうかと迷うことはない。定食だ。
洋食などの定食ものは、メインの皿は不動だったりする。海老フライなら、海老フラだけとか。しかし、和食の定食ものは季節により、一寸変わる。入っているものが違う。また季節により、メニューから消えるものもある。日替わり定食もあるが。
定食を食べるような散歩コースだが、いつも同じものではない。逆に変化が少しでもあれば気付く。その道を毎日のように通っていないと、それは分からない。初めての道なら、そんなものだと思うだろう。
そこから何を得るのか。ただの目の刺激だけだったりするが。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼だが、昨日は雨で写せなかった。昼の喫茶店を休んだので、そこでの道沿いも写していない。まあ、行ったとしても雨なので、写さなかっただろう。
しかし、最近は花ばかり写している。変化があるので目だつためだろうか。
最近はこのカメラばかり使っている。他のカメラもたまに持ち出すのだが、不満が出る。
畑に豆が成っており、それをある程度の満足できる大きさで写し取る場合、そこまで寄れないとか、そこまで大きく写せない場合がある。そんなとき、このカメラは融通が利く。つまり、好きなように構図が取れるので、好きな絵が撮れる。だから縛り撮影ではなく、自由形、フリースタイルで写せる。これがいいのだろう。
AFの自動選択がばたついたり、違うものに合ったりするが、ボタン一つで中央部一点になるし、モードダイヤルをフルオートから隣のプログラムモードに切り替えれば一点AFになる。
そういうふうに仕込んでいるが、滅多に使わない。ピントが合いにくい被写体のときは有効。コントラストが低く、手前にあるもの。これはキヤノンのAFの自動選択は苦手で後ろに合ってしまう。ここだけを注意すればいい。
まあ21から1400ミリ近くまでカバーしているので、殆どのものは写せるだろう。
■■ 2023年4月15日(土) 午前10時58分
今朝は雨。また雨かという感じだが、梅雨のように数日降り続けるわけではなく、数日に一度降るような感じ。
半日でやめば有り難い程。今朝の雨は夜から降っている。それも遅い目から。しとしと雨で強くはない。雨音も大人しい。耳を澄ませなくても降っていることが分かるが、それでも静かな雨。
朝、上がるかと思ったが、降り続けている。喫茶店へ行くときも降っている。これは朝と昼の間ぐらいの時間帯。今朝の空は濁った空ではなく、それさえも見えないほど白っぽい。
しかし、今朝の雨は風付きの雨。これは一寸厳しいが、木の葉の揺れでそれを測る。この揺れは風力計というよりも震度計だ。揺れているので。
それを見ていると、静止している状態もある。ずっと揺れ続けていないので、何とかなるだろう。要するに自転車で傘を差すので、風が強いと差せないため。
雨が降り出す前は風が強いが、降り出せば治まるものだが、今朝は風付き。
それで雨なので、カッパの代わりにはならないが、先日買ったガサガサのジャンパー。一応渇水性はあるが、薄い。これは昨日まで冬物の偽ウール地のコートを羽織っていたので、頼りなく感じて当然。やや実験気味だ。冒険気味。これは失敗すると、寒い。まだ、早いとなる。
しかし、化繊で撥水性があるので、風を通さないはず。それだけでも助かる。だからスースーと風が入ってこない。それがまし、という程度だが。
帽子が早速浮き出した。この帽子はゆさゆさで頭蓋骨にピシッと填まらない。少し大きいのだ。
傘が煽られる前に、帽子が浮く。かろうじて紐で押さえ込んであるが。前がよく見えなくなったりする。
そこで、紐をもっと締めることにする。落下しない程度に、飛んだとき、引っかける程度にしていたのだが、勝って兜の緒を締め状態にする。負けているのだが。
すると、帽子が治まった。動かなくなり、浮かなくなった。
次は鞄。これは降りが弱いので、カバーを付けなかった。カメラを取り出しやすいので、その方がいい。しかし、風があるので傘を差しながら写すのは往生。
この鞄も渇水性があるが、湿気で中が濡れたようになることもある。布風な生地だが偽皮だ。このあたり化繊が強い。その殆どはポリエステル加工品。
風はたまに強く吹く程度で、あとはビル風が急に来る程度で済んだ。
ガサガサのジャンパーでは寒いと思ったが、自転車で走っているときは、感じなかった。まあ、冬場だと何を着ていても寒いだろう。その頃に比べると、まし。
雨で肌寒く、風もあり、気温もそれほど高くはないはずだが、何とかなった。これなら冬物ではなく、春物でもいけるような気がした。
帽子の紐の威力にも感心した。幼稚園児だが。
また、このジャンパー、ウインドブレーカー並み。風に強いことが分かった。これと同じ生地のマウンテンパーカータイプもあったが、分厚さは同じ。構造も同じ。デザインが一寸コート風で、ポケットが多いこととフードが付く程度。
しかし、首元まで上がるファスナーと襟の高さや分厚さがピタリと決まり、風の進入口を締めてくれるので、このワンポイントが効いている。
この襟を立てた状態で、きつく絞まりすぎとか、弱すぎるとかがあり、同じデザインでも、隙間が少し違う。
先日買ったジャンパーと帽子。納得できた。帽子に渇水性があるのも、気に入っている。当然紐も。この二点は大きい。
しかし、この雨なので、寄り道散歩はできない。野菜鍋が切れているので、青いものがいる。白菜とか玉葱とかはあるのだが、やはり青い葉っぱのものが欲しい。ホウレン草はあるが、これは味噌汁用なので、煮込み鍋には入れない。ホウレン草を煮込んでも仕方がない。最初から柔らかいので。
今朝は遅起き。寝過ごしてしまった。だが寄り道散歩へは行けないので、戻ってくる時間は同じだろう。
今朝の温度は何度かを見ている街頭時計も散歩コースに出ないと確認できない。昨日は21度あった。今朝はそれよりも低そうだが、こればかりは分からない。
ただ、今朝はそれほど寒いとは思わなかった。これは布団から出た時に感じた。これが正確かもしれない。個人、個体に即した寒暖計のためだ。体調まで反映していたりする。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。この時期咲いている花が多いので、花ばかり写している。普通の風景も写したいのだが、日常移動コース内なので、それほど珍しいものはない。同じものを何度も写したりするが。
同じ道沿いでも季節により違い、天候によっても違う。光の入り具合が違うと印象も違う。しかし写っているものは同じもの。同じだが、印象が違う。
昨日は神社の亀を写したが、甲羅がいやに茶色い亀がいた。何かの都合で茶色く見えたのかもしれないが、今まで見たことがない。そんな甲羅の色の亀はいなかったように思われる。その池に放ったのかもしれない。
まあ、カメラを持ち歩かなければ亀も見に行かないだろう。
■■ 2023年4月14日(金) 午前10時43分
今朝は晴れているが妙な天気。陽射しはしっかりとあり、影も出来るのだが、空が白っぽいというよりも濁っている。
気温も低くはない。暖かいから暑いへ行く過程なので、そのつもりでいるのだが、意外とひんやりとしているときがあり、また暑苦しいと感じるときもある。
どっちか分からないので、今朝は冬の偽ウール地のコートを羽織る。先日買ったガサガサのジャンパーでもいいのだが、あれは雨の日が似合っていたりする。それと化繊パーカーのようなものなので、少し蒸れる。
今朝などはこれで寒いとは思えないはずだが、着慣れた偽ウール地のコートがまだいいのだろう。それと偽ウール地のジャケットもあり、こちらは胸は開いており、ブレザーのような感じだが、少し長い。これも感触がいいので昨日着ていた。コートよりも軽い。詰め物はない。
そう言った肌触りなどを考えると、弾力がある方がいい。
暖かいはずだが、昨夜は電気ストーブを付けていた。暑苦しかったが、消すとひんやりとする。一灯で少し離していた。電気毛布も寝るときに付けていたが、明らかに暑苦しいので、すぐに消した。
街頭寒暖計は21度。これは昨日の昼過ぎ。20度前後が多いので、20度を切る日もそれなりにある。
部屋の寒暖計も似たような数値で、20度をなかなか超えない。この寒暖計が20度までなら暖房がいる。だから際々が続いている。暖房を入れたり入れなかったり。
既に四月の半ば。もうすぐ五月。大型連休が近い。その時期の気候を思い出すと、年により違うが、初夏に近い日もあったし、また少し寒いと感じ、分厚い目のジャンパーを羽織って出掛けたこともある。
まあ、ばらつきがあり、毎年、この時期はこうだということは言えないが。
ただ、印象に残ることは覚えていたりする。意外な、というようなことが多い。普通なら覚えていない。
どちらにしても春を待っていた頃に比べれば暖かくなったものだ。一段か二段。しかし、今朝は冬物のコートを着ているが。
先日買った帽子だが、紐が付いているので、風で飛ばない。風が吹き帽子が一寸浮き掛けるが、押さえ込んでいる。この時、紐が引っ張っている感じはないののだが、浮きかかったのが収まる。
帽子は軽くて薄い。そしてピタッと頭に填まっていない。少し大きいので、フワッと乗せているだけ。しかし、少し深いのだろう。もし紐がなければ簡単に飛びそうな帽子。紐が防止しているのだ。
紐が邪魔になるが、飛ぶことを考えると、これはあった方がいい。
昨夜の夜食は讃岐ザルうどんの乾麺。ゆで時間7分タイプ。倍程時間をかけた。これは早い方がいいので、早い目のゆで時間だろうと推測。ただ、ゆですぎても柔らかくならないタイプもあるが。
ザルうどん用なので細いのか、乾麺はそんなに太いのはないのか、讃岐なので、太いと思っていたが違っていた。
乾麺なので、保存が利く。それが目的。
実は蕎麦を買うつもりだったのだが、残りの蕎麦と同じタイプどころか、売っていない。段ボール売りで売り切れれば、それで終わる品だった。代わりにザルうどんやソーメンが積まれていた。冷や麦も。これは色つきが混ざっているので分かりやすい。細い。
さて、その讃岐ザルうどん一食分、一束を入れるが、多い。これは何となく覚えていたが、半束で充分だろう。
うどん用の丼ギリギリの量。まあ、ザルうどんとして食べるのなら、それぐらいは食べるだろう。ざる蕎麦やザルうどんはそれしか食べないので、天麩羅を乗せるとかはしないので。
まあ、天麩羅ざる蕎麦定食はあるので、ザルと天麩羅は相性がいいのだろう。蕎麦だけでは値が付かない。天麩羅の盛り合わせが付いてこそ値が付く。天麩羅を食べたいのか、ざる蕎麦を食べたいのかは曖昧。しかし、豪華だ。
それで、昨夜は多い目の一食分のうどんを食べたが、それなりに柔らかく、またネチッとした感じもある。これはカップうどんの食感とは違う。
ザルうどんやざる蕎麦はまだ早いので、普通のかけそば、すうどんでいいだろう。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼に戻す。昨日はオリンパスのミラーレスを使っていたが、やはり不便。28から300の使いやすいズームを付けているのだが手動ズームが面倒。左手を必要とするためだろう。
このオリンパスの組み合わせではキヤノンのネオ一眼よりは少しだけ重くなる。
やはり、ネオ一眼に戻すとホッとする。これは以前にも言っていた。その時のネオ一眼はキヤノンかソニー。
写りはソニーの方が鮮明でメリハリがあるのだが、ファインダーが小さい。AFの自動選択もソニーの方が合いやすい。思っているものに合う確率が高い。
しかし、ファインダー撮影ではキヤノンの方が大きく鮮明なので、写している充実感はある。また、上手く填まれば主要被写体を四角く囲んでくれる。この時は得をした感じ。
いずれにしても今はキヤノンのネオ一眼がメインカメラとなっている。
そしてたまに同じキヤノンのフルサイズミラーレスに50ミリを付けた組み合わせで地味な撮影をするのもいいだろう。
気が付けばキャノンを使っていたという感じだ。
■■ 2023年4月13日(木) 午前10時33分
今朝は晴れているのだが、濁っている。しかし、街は明るい。気温もまずまずで、昨日は雨が降っていたので、肌寒かったが、今朝はいい感じだ。
この時期並みだろうか。冬のコートは昨日着ていたが。
今朝は先日買ったパリパリジャンパー。寒くはないので、これでいいのだろう。しかし、下にカーデガンを着込んでいるが。こういうセーター類はなかなか外せない。
これで暑くなり、汗ばんでそれが冷えて逆に寒くなったりしそうだが、汗は夏でもそれほど出ないので、問題はない。水もガブガブ飲む程喉が渇くようなことはない。
猫などを見ていると、水ばかり飲んでいる。水飲み猫。猫は水がないところでないと住めないのだろうか。まあ、他の動物も水は必要で、水飲み場で水を色々な動物と一緒に飲んでいる映像があるが。
ところが日本は水が多い。川が多いのだろう。山へ行けば谷川がある。一寸沢へ出れば、川がありそうだ。
道も川沿いに走っていたりする。水が削った山の中の道だ。鉄道も道路も川沿いに走っていたりする。少し川岸を広げれば良いので、デコボコした山に道を付けるよりいいのだろう。山の川は最短距離で下まで行きそうだが、平野部の川は氾濫し、蛇行しているので、川沿いは逆に遠回りになったりしそう。
伊丹は山はないが、大きな川が二本あり、どちらも山の切れ目から来ている。さらに枝分かれした川もあり、多いのは潅漑用水だろう。田に水を引き込む運河のようなもの。
つまり人が掘ったもの。他村を越えて我が村へということなので、用水は共同、共有。水争いが起こる。それで水利組合ができる。一村だけでは済まない話。
近くに大きな川があれば、引き放題かもしれないが。川が近くになく、引けない場合、溜池で水をストック。ここからも水路が作られる。
だから田植え前の雨とかは歓迎だろう。
さてパリパリのジャンパーと、パリパリの紐付き帽子、ジャンパーの襟と帽子が接触して、カサカサ音を立てる。
帽子を上げ気味にするとそうなる。水平なら音はない。ガサガサと雑音がするので、ノイズのようなもので、後ろからの音と混ざる。
結構音で周囲を見ているようなもの。見通しのきかない交差点でも、周囲が静かなときは、音で車が近くにいることが分かる。
ただ、電気自動車だと分かり難い。後ろを見ると、デンといたとか。音なく近付く大きなもの。これは妖怪だ。
桜はまだ咲いている。何度もとどめの雨が降ったのに、生き残っているのがいる。花散らしの風や雨。それでも落ちない花びらもあるし、まだ咲こうとしているのもあったりする。散り際が意外と悪かったりする。
昨日は雨で、そういったものは見ていないが、新たに咲き出す草花がある。雨の日は注目して見ていないが、今朝は晴れているので、そう言うものを見付ける気が出る。まあ、目に入るので、見ているだけ。
そして虫も出てきている。蝶か蛾かは分からないが、飛んでいる。そして止まらない。ずっと飛んでいるので、写せない。
そういう蝶、たまに人に付いてくる。妙な動きだ。胡蝶の夢ではない。
今朝のお供のカメラは久しぶりにオリンパスのミラーレス。28から300ミリ付き。オリンパスの一番安いファインダー付きミラーレスなので小さく軽い。APSサイズのソニーやキヤノンにもっと小さく軽いのがある。オリンパスはハーフサイズ、もっと小さく軽くできるはずだが、それらよりも重かったりする。
しかし、一番安いタイプはそれなりに軽い。
ボディーよりも重さはレンズに来る。ハーフサイズのレンズなので、小さくできる。しかし、高級タイプは別だ。
ハーフサイズカメラなのに、かなり大きく重いものになると、損をしているような気になる。
AFの自動認識はキヤノンと同じで、遠方に持って行かれやすくなる。中央一点に切り替える方がストレスは少ない。
AF自動認識でもタッチすればそこが一点AFになる。掴んで離さなかったりしないので、キヤノンよりもいい。欲しいのは一点AFに切り替えたいだけ。それと液晶を見ながらピンポイントの被写体をタッチするのは難しい。
しかし、このカメラ、スタンダードなミラーレスで、真面目なカメラ。300ミリまでの望遠なので、ネオ一眼に比べると大人しい。
■■ 2023年4月12日(水) 午前10時39分
今朝は雨。最近雨が多い。冬は少ないような気がする。夏も。
しかし六月の梅雨は夏なので、一番多かったりする。夏は雨季だったりする。
天気予報の見出しでは週末から天気が崩れるようなことが書かれていたが、これだろうか。その前に黄砂が飛んでくるとか。
昨日の薄曇りはそれだったのかもしれない。青空にならないで、濁ったまま。雲だと思っていたのだが。確かに、雲も出ていたが。
そして初台風も発生するらしい見出し。この見出しだけでいい。雨とか、台風とかだけで、もう分かる。
それがいつなのかが問題。もっと絞れば、朝夕の喫茶店往復時間や寄り道散歩時間帯が雨でないほうがいいということだ。
今朝はしとしと雨。春雨感。春雨じゃ濡れていこうの月様。
しかし、傘はしっかりと差している。風が弱いと楽。今朝はまずまずだが、昼からは分からない。昨日は朝方は弱かったが、昼から強くなり、厳しかった。特にビル風が。そのビルがなければ風はそれほどではない。強くても突風が吹くわけではない。
そのビルの横の植え込みの木が傾いたまま。一定の方角から強い風を受けるためだろう。まっすぐ立っていない。
それで帽子を飛ばされ、ドブに落ちた。一巻の終わり。
昼の喫茶店に行くところだったので、喫茶店後、いつもの衣料品コーナーで帽子を買うことにする。当然、無帽で買いに行く。帽子がないと外では落ち着かない。屋内では良いが。
ついでにといっては何だが、ずっと検討していたペラペラの油紙ジャンパーも買うことにする。ついでだ。
帽子は買わないといけない。しかし、ジャンパーは買わなくてもいい。
油紙ジャンパーはLしか残っていなかった。茶色だったので、油紙に見えたのだろう。これは単色。残っているのは濃い紫の単色。紺と青とか、茶と緑とか、胸のところだけ色が違っていたりするタイプがあり、三色クリームのような感じだ。
ベースの色があり、他の色はアクセントだろう。スポーツ系に多い。メーカーは美津濃。撥水性とかは得意だろう。
それで、地味な紺にする。胴体の一部だけ青い。前のマネキンが着ているのと同じ色合いだった。これを着ているのだ。
値段はよく見ていなかったが、高いものではないが、意外と高かった。この店ではカジュアル系になる。もう一段上のブランド系に比べると、安いことは確かだが。
帽子は三つしか残っていなかった。これは帽子コーナーがあるのではなく、通路にある。緑っぽいいい感じだったが、大きい。ぶかぶか。紺色が二つあり、その一つがまずまずだが、少しだけ大きい気がする。サイズはM。
帽子なのでフリーサイズが多いはず。三つの帽子とも色違いと大きさ違いだけで同じタイプ。紐がついている。これで飛ばないだろう。
結局ペラペラのジャンパーも帽子も紺色だった。まあ、汚れることを考えると、目だたない方が良い。
さて、ジャンパーだが、実際に着てみると、それほどペラペラではなく、裏地もあり、それなりの分厚さがある。もう一段薄いペラペラタイプは持っているので、少しだけ分厚いタイプが丁度いい。表面はゴワゴワでツルッとした光沢タイプではない。ビニール臭いような。そちらの方が生地は薄くて柔らかく絹の感触だが、今回のジャンパーはゴワゴワでカサカサ。表面はガサッとしている。何とも言えない感触だ。
形はシンプルで、襟があり、その襟の中に柔らかいものが仕込まれているようだ。そのため、襟の立ちがいい。上までファスナーを上げきると、顎の下までかかるので、首元は丁度良いが、それほどピタッととは決まらないが。
この季節、この薄さでは寒いということがあったとしても、寒さが来るのは首元から。そのポイントだけは丁寧に押さえられている。
ポケットはそれほど深くないのはジャンパー系のため。丈がコートのように長くはないので、ポケットも深くはないが、出し入れが楽そう。
脇腹近くに縦の切れ込みがあり、ファスナー付き。横から手を突っ込めるので、こちらの方が楽だが、落ちる可能性がある。重いものは落ちないが、残り少ないタバコとかを、たまに落とす。
胸ポケットはない。昔ほどポケットにものを入れなくなっている。だから脇ポケットだけで充分。タバコとライターカメラ程度を入れる程度。よく出し入れするもの。
袖は絞られており、マジックテープで調整。ポケットがマジックテープでしまるタイプは、冬場は突っ込むとき噛まれる。
今朝、初めて着たが、あいにくの雨。撥水機能は大きい目の水滴が浮くタイプ。その処理により水滴の大きさが違う。
ここはまあ、油紙のようなもので、いずれ油が切れるのだろう。生地に防水機能があるわけではないが、多少は食い止めてくれる。染み込みにくい。
傘を差していても、たまにはズレたりするし、しぶきがかかることもある。撥水性程度のなので、カッパにはならないが。それなりに凌げる。
これでは寒いのではないかと考えたのは、昨日までは冬のコートを着ていたため。それで、カーデガンを着た上に、このカサカサゴワゴワのジャンパーを羽織る。寒くはないので、カーデガンはいらなかったかもしれない。
帽子はユルユルだし、庇が長い目なので、前がよく見えない。こちらも渇水性があり、先ほどのジャンパーと似たような化繊生地。同じメーカーかもしれない。美津濃。生地の感触が似ている。
紐が付いているので淺被りでも大丈夫。深く被ると空が見えなくなる。ツバが少し広いだけだが、襟を立てたジャンパーの後に干渉するようで、そこでぶつかる。まさにツバ競り合いだ。
上着と帽子、今朝はがらりと変わった。春らしい服装になっている。
今朝は雨だが、気温は高い目かもしれない。桜はまだ咲いている。まだ花見ができる。遅咲きというか、場所的な条件があるのだろう。探せばまだ咲いている桜もある。
雨なので、朝の喫茶店からの戻り道散歩はできない。しかし、小雨なので、日常移動はましなほう。
今朝のお供のカメラはいつものキヤノンのネオ一眼。雨なので、写さないが、いい絵ができることもある。雨で濡れているので。
それで、最近は一眼やミラーレスは使っていないのだが、使いやすいのはオリンパスだろう。小さいので。
これに28から300相当のズームを付けた組み合わせがいい。24から400相当のズームもあるが、高い。それと長くて大きくなり、重くなるので、手が出せない。これは以前から言っているが、中古でも値は落ちない。
オリンパスのEM10は操作性が良い。それと昔のAF一眼以前のメタルカメラに似ている。一眼レフのコンパクトなカメラだ。
ニコンにもそれに近いカメラがあり、Z50をクラシカルデザインにしたタイプ。FM1とか2に近い。ただ、グリップも昔風なので、出っ張りがないので、望遠ズームには合わない。
EM10もグリップの出っ張りはないがコブのようなものに変更されており、これが絶妙な掴み心地で、結構持ちやすい。EM5よりもグリップはいい。
300ミリまでの望遠、無理をすれば、ボタン一つで600ミリまでいける。もう一度押すと戻る。鳥が逃げない距離まで寄っても大きくは写らないが、鳥のいる風景は写せる。
ただ、これで50センチまで寄れるので、テレマクロは得意。ただ、28ミリで50センチまでしか寄れないが。
まあ、今朝は雨なので、鞄の中にカメラを入れていても、殆ど写さないだろう。
■■ 2023年4月11日(火) 午前10時42分
今朝は薄曇り。空は明るく、街も明るいのだが、青空がない。起きたとき、部屋が明るく、時計も眩しい。
これはいい天気で、晴れていると思っていたのだが、空を見ると白い。しかし、この明るさは何だろう。この雲がなければもっと明るいかもしれない。そしてもっと眩しいかもしれない。
ただ、雲が薄く、雲というより、塊のないカーテンのようなもの。輪郭のない雲だが、結構薄いのかもしれない。このガス状の雲。高さがあるはず。雲の層の高さだけではなく、地上からの距離。
これがかなり上空で高いと高曇りとかいうのだろう。こういった気象に関する言葉は、昔から色々作られていたのだろう。見ているものは昔と変わらないので。
人の本質などもそうで、紀元前の人が言ったことがそのまま当てはまったりする。ただ、昔と今とでは違うことも多いが、今でも通じたりする。
しかし、紀元前の人が言った言葉などが果たしてどれだけ正確に伝わっているのかは、分からないが。
また、今では科学的に間違いだとされていることでも、案外当たっていたりする。これは尺度の問題だろう。
それよりも、今朝、街行く人の服装が軽快。コート類を外している人が多い。上着が軽い。しかし、急に薄いのを羽織ると寒く感じるシーンがある。
日影と屋内で。たとえば喫茶店に冷房が入ると、途端に寒くなるし、送風だけでも、涼しすぎる。
しかし、軽快な上着はいいものだ。今朝はまだコートを着ている。流石にダウンジャケットは仕舞ったが。
問題は中綿や暖機能を抜くかどうか。裏地が毛羽立っていたり、一寸した詰め物が入っているか。
これがないものにするかどうか。所謂ペラッとしたジャンパー系、またはスーツと似たボリュームのジャケット。これは意外と分厚い。化繊のジャンパーよりも。その分、意外と重い。裏地として、ペラッとしたのが入っているためもあるが。
先日見た春物の新作ジャンパー系を、昨日も確認した。カーデガンは無視。
同じメーカーのもので、そのメーカーの分厚いダウンジャケットを持っている。
それのペラペラのジャンパー系を見ているのだが、その横に形の違うものがある。こちらはマウンテンパーカー系だろう。長いし、フードが付いているし、ポケットも多い。アウトドア系なのでポケットも脇にも胸にもある。そんなにいらないが。
表生地は油紙のようなタイプで、これはジャンパー系でも同じ。同じメーカーなので。
マウンテンパーカー系は裏地に網が入っている。蒸れないようにするためだろう。暖効果は期待出来ないが、その網で嵩が高く見える。つまり重く感じるし、ボリューム感がある。ネット効果だ。
そのマウンテンパーカーと同じようなのをユニクロで買ったことがある。ほぼ同じだ。これはレインコート代わりに雨の日などはよく羽織っていた。
しかし、首元の閉まりが弱く、スースーと風が入って来た。梅雨時の初夏なら問題はないだろうが、秋の中頃のことだった。大層な形をしているのに、寒い。それで、捨てた。
それで、二択だが、ペラペラのジャンパー系がシンプルで、首元は襟が立つので、何とかなる。フード付きのものよりも。
そしてフードなど被ったことがない。急な雨でも、帽子を被っているので、問題はない。
去年や、その前の年も、ペラペラのジャンパー系をよく着ていた。これは真夏でも。喫茶店の冷房が強いので。それで、何枚か持っているのだが、千円程だ。
今回見た同タイプは、油紙タイプでゴアゴアでパリパリで妙な感触。柔らかい方が良いのだが、それは何着か持っている。それと撥水性は、パリパリタイプの方が強い。ただ、レインコートにはならないが。
しかし、今、買うと、まだ早い。着るのが。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。最近こればかりだ。何かに特化したカメラではなく、幅広く写せるカメラなので、これを持ち出すと取り残しがない。残しているのではなく、殆どのものをそれなりの構図で写せるため。
これはズームが効いている。幅が広い。凄い実用性。汎用性が高い。
散歩中のちょい写しなどが素早い。じっくり構えて写さなくても、さっと写し取ってしまえる。じっくり写すのはさっと写せないので、色々と操作するためだろう。感度とか、絞りやシャッタースピードや露出補正や。そう言ったボタンやダイヤルやレバーを弄りたい人もいる。撮影を楽しむということだろう。
そう言う写し方ではなく、さっとカメラを取り出し、構え、すっと写す。数枚写しても、最初の一枚が良い場合が多い。失敗すれば、取り直すが、殆ど一枚写し。
ミラーレスや一眼系ではちょと構えてしまうが、このSX70はコンパクト感覚。ジャンル的にもコンパクト系に入るが、中味はミラーレスよりも多彩で写せる範囲が広い。これは付けているレンズの問題だが。
21ミリから1400ミリ近いズームレンズ内蔵。それでいて高い目のミラーレスのボディー程度の重さ。
そして、このカメラ、キヤノンコンパクト系なので、ハレの日のカメラだろう。
■■ 2023年4月10日(月) 午前10時31分
今朝は晴れている。スッキリとした青空ではないが、よく晴れている。気温は肌寒かったのだが、今朝は暖かい。
薄い目のジャンパーで良いだろう。ジャケットでもいい。しかし、カーデガンを着た上にコートをまだ着ている。
真冬ものを昨日まで着ていたのだが、今朝は道行く人、あまり見かけない。服装も緩んでいる。
それなのに、昨夜は電気毛布を付けていた。流石に一番弱くしていたが、それなりに寒さがあったのだ。
起きたときは、どんな気温なのかは分からない。まずまずなので、部屋の寒暖計も見ていない。それでそのまま起きて朝の喫茶店へ向かったのだが、昨日と同じ服装なのは、変化がないと思ったためだろう。
実は桜が咲き始めた頃はカーデガンは抜いていた。ところが雨が降ったとき、寒かった。そこでカーデガンを再び着た。そのままが続いていたのだろう。昨日の昼間はそれでちょうどだった。
しかし、今朝は一寸違う。朝の喫茶店までの道が少し暑苦しい。少しなので、バテる程ではない。
暑くなると、バテやすい。怠くなる。動きが緩慢。まだそれほどの暑さはなく、暖かい程度。いい気候なので、冬のように寒くはなく、夏のように暑くもなく、湿気もそれほどない。むしろ乾燥している程。
つまり、今朝は自分の服装が問題。
さて、カーデガン。昨日はもう一度確認で見に行ったが、形が一寸妙。嫌に胸が開いているし、またボタンがかなり下の方にある。スーツを着たときのボタン位置と同じ。だから襟のないスーツのようなもの。
生地は毛糸のセーターのような感じだが。また袖は絞ってあるので、スーツのそれとは違うが。
それよりも、春の新作上着が他にもでていた。そちらに目を奪われた。ペラペラでパリパリのジャンパーがある。油紙のような。
撥水性だけはあるので、これは風も通しにくいだろう。しかし、薄い。茶色のハトロン紙よりも色が濃く、まさに油紙。艶もある。襟は高く、首元はしっかりとしている。その横にフード付きもある。そちらになると、シンプルさがなくなり、デザインが複雑になる。
先に見たカーデガンはインナーとして中に着るタイプではなさそうなので、この油紙ジャンパーと比べてしまうと、雨や風のことを考えると、こちらだろう。
しかし、そのタイプの薄いジャンパー系やパーカー系はそれなりに持っている。また、それなりに分厚かったり、少しだけ暖素材が入っていたりする。裏地に。
しかし、昨日見た油紙ジャンパーは一枚物のペラペラ。
しかし、襟だけは大きく高い。カーデガンは胸や首元が寒い。ノーガード。露出している。それに比べると、包み込める油紙ジャンパーの方が特だろう。実用的。
昨夜の夜食はかけそば。刻みネギしか入れていない。蕎麦は棒状のものなので、湯がく。束になっていないので、一食分の塊にはなっていないので、適当に入れるが、それを使うと残り一食分程。残った分が少ないような気がする。
そうなると、同じ蕎麦をもう一袋買ってきて、そこから足すのが良いだろう。それには夜食は蕎麦を続けることが条件。その気があるのかどうかだろう。まあ、乾麺なので、保存が利くので、残ってもいい。
それとエースコックのワンタンメンも残っており、最近は交互に食べていた。ラーメンと和蕎麦。いい感じだ。同じものが続くと飽きる。
昨日はカメラを忘れたので、今日はしっかりと持ち出した。
昨日は昼間、予定していたフルサイズミラーレスに50ミリを付けたものを持ち出した。何を写すのかは決まっていないが。
山ツツジが満開。かなり咲いている。これは古墳の上だ。神社がある。長い目の石の階段も。
これは去年も写したような気がする。しかし50ミリオンリーの撮影では写せる範囲が狭くなる。ぐっとアップでとか、かなり引いて、とかができない。
広角があれば、違ったものが写せたし、望遠があれば、これも違った構図が出来たはず。それを考えると、単焦点撮影は練習にはなるが、思う絵や構図が作れないので、不満。
まあ、それでも50ミリでジャストの構図もあり、その時はフルサイズミラーレスで明るいレンズなので、良い写真になるが、コンパクト系で写したものとの違いは殆どなかったりする。
また、このRPというカメラ、キヤノンの一眼やミラーレスに多いのだが、電源ダイヤルが左肩にある。一寸面倒。オリンパスミラーレスもそうだが、カメラが小さいし、軽いので、何とかなるが、しかし邪魔臭いところに電源ダイヤルやレバーがあるものだ。
今朝はしっかりとキヤノンのミラーレスを持ち出しているが、このカメラは右側に電源ボタンがある。左肩には何もない。ただのキヤノン風なで肩。
ボタンなので押すだけでいい。これは楽だ。写したものをカメラで見るときも電源ボタンを入れる必要はない。画像確認ボタンだけでいける。
今朝は晴れているし、カメラも忘れなかったので、喫茶店からの戻り道散歩へ行ける。昨日は晴れているのに、忘れたので、もったいないことをした。
■■ 2023年4月9日(日) 午前10時50分
今朝はそれなりに晴れている。天気は回復したようだ。
雨から曇り、晴れに変わるとき、風がきつかった。昨日の夕方だ。変わり目は風が出るのか。しかし、一寸肌寒い。気温も低いようで、これは北からの影響かもしれない。天気予報をちらっと見出しだけ見たが、まさか寒波ではあるまい。
昨日の昼間はカーデガンを下に着た。昼の喫茶店へ行くとき。既に夕方前だが。
昨日はカーデガンの話をしてたが、買っていない。もう一着化繊のカーデガンがある。ほぼ同時に買っている。こちらは生地が板状。毛玉は出来ないが、滑りが悪い。紙やすり程ではないが。
まあ、着心地が今一つなのだが、チョッキのような感じだ。袖はあるが。つまり作業着としてならいい。化繊で皮風ではないが、それに近い。インナーとしては嵩張るし、滑りが悪いので、これを着ると、上にコート類を羽織るとき腕の通りが悪い。
まあ、カーデガンは掴み所がない。首根っこがない。襟がないため、首元を探さないといけない。またどちらが前か後も。これは首の後ろ側に何か貼ってあるので、それだけが頼り。
この前、見かけて、買うかどうか思案しているのはどのタイプになるのだろう。前記二着よりも分厚い。ふと編みの毛糸風。ボリュームがある。
これはおそらくグニャグニャだろう。着るとき、往生しそうだ。そこで大往生を遂げるわけではないが。
紳士用のスーツの下に着るカーデガンはかなり高い。純毛なので。それのカジュアルタイプの綿タイプをやっと見付けたのだが、今回見たのはそのスタイルではなく、上着として羽織るタイプのようだ。襟やフードがないパーカーのような。襟なしのダウンジャケットもある。また襟なしのガウンのような。
さて、それよりも今朝は久しぶりに晴れているのだが、少し寒いのだが、それよりもカメラを忘れてきた。
鞄が軽くなるはずだが、気付かなかった。出掛けるとき、すぐに自転車の前籠に入れるためだろう。鞄を手にしたときには分からなかった。
朝の喫茶店からの寄り道散歩をする予定だったが、カメラがないと、行く気がしない。ということは撮影目的だったのだ。そのわりには写さないときもあるが。あるが狙っているし、それなりに被写体を探している。見るだけではなく、写真を撮るということだ。
しかし、米が切れているので、少し寄り道してスーパーへ寄るが。
朝の喫茶店の戻り道には複数のスーパーがあり、方角的には帰り道なので、良いが、最近寄っていない。それに余計なものを買いそうだ。買ってもいいのだが。
ただ、いつもの銘柄の米は、そのスーパーにしかない。やはり同じご飯を食べたいのだろう。水加減で違う感じになるが、別の米だと、水加減が多少違ってくる。それよりも同じ食感が好ましい。まあ、銘柄の違いなど、殆ど分からないが。
冬場も葉を付けていた樹木の落ち葉が多い。部分的な入れ替えだろうか。ずっと葉があるのだが、同じ葉ではないのだ。古い葉は落ちる。
紅葉シーズン、一気に落ちるタイプではないし、またいつ紅葉したのかも分からない。目だたないのだろう。しかし、新緑の季節になると、新しい枝がにょきにょきと伸びだたりする。この伸び方が早い。かなりの長さになっても枝はまだ柔らかい。これは切りやすいだろう。やがて硬くなる。
黄色いタンポポのような草も、伸びるのが早い。曼珠沙華もそうだ。彼岸花。一日で、あっという間に伸びている。前日なかったのに。
昨夜は寒かったので、電気ストーブも二灯。電気毛布もスイッチオン。しかし一番弱くしていた。寝る前、寒いと感じたので、付けた程度だが。
この時期20度越えする日と15度程で止まっている日がある。5度程違うと、分かる。これは街頭温度計を毎朝同じ期間に見ている。既に昼だが。
今朝は散歩に出ないし、カメラも忘れたので、見ることは出来ないが。まあ、不便は感じないが。
よく晴れた日曜日。まだ桜は残っているので、花見もできる。雨や風で、とどめを刺されたはずなのだが、しつこく残っている桜もある。ぱっと咲きぱっと散るというが、そうでもなかったりする。残党がかなりいる。全体的にはそうだが、部分的にはそうでもなかったりする。
既に散って葉っぱだけかと思っていた寒桜も、よく見ると、まだ咲いている箇所がある。葉に隠れてしまったが。
アジサイなどは真冬でもまだ残っていたりする。殆ど木乃伊状態だが。
ツツジはかなり咲き出しているが、まだ咲き始め。色が赤いのだが、濃いオレンジ色のようなのもある。同じ赤でも濃い。山ツツジだろうか。そちらの方が見ていていい感じだ。当然自生ではない。植えたもの。
これが並んでいると、濃い赤の幕が出来たような感じ。
子供の頃、家族でハイキングへ行ったとき、弁当を広げた場所にツツジが多かった。その赤さを今も覚えている。肩のところにツツジがあった。真横だ。場所も分かっている。六甲山の甲山の下あたり、仁川だろう。
■■ 2023年4月8日(土) 午前10時33分
今朝は雨は降っていない。
昨日は一日中雨。それに比べると、降っていないだけまし。
曇っているので、また降るかもしれないが、天気予報は見ていない。朝と昼の喫茶店往復時に降らなければそれでいい。屋内にいるとき、降っていても何も問題はない。
雨に関わる用事とか、雨で仕事云々の問題はないためだ。ただ、遊びに行くときは、雨は一寸困る。しかし、遊びなので、絶対に必要なものではない。
日延べできることなら、楽しみを残すことになる。果たしてしまうと、終わるので。
しかし、先延ばしになっていた遊びネタも、長く立つともうその気にはならなかったりするが。
昨日は朝も昼も喫茶店往復時は雨。これは傘を差して自転車に乗るので、面倒。
しかし、走り出すとそれほどでもないのだが、一寸した急坂を乗り越えるとき、ハンドルは片手なので、力が入らない。これはハンドルを引くため。引き付ける感じ。それが片手だけでは半分の力になるので、足の回転だけの時もある。
両手離しで自転車を漕ぐのは平地では良いが、坂になると、これは厳しいだろう。一輪車なども。
そういう坂、本当の坂もあるが、強引に作った暗渠の上とかにもある。まあ、歩道だ。段差がある程度だが、階段ではなく、スロープ上にしてあるが、この角度がキツイ。そう言うところは自転車を押した方が良い。
息の荒れ方が違う。まあ、自転車のハンドルが杖代わりになる。両手杖だ。スキーのように。
昨夜は朝方少し寒かった。電気毛布を付けようとは思わなかったのは、気付かなかったのだろう。電気毛布を。
だから、それがないものと思っていた。
寒いから電気毛布という繋がりが切れていたのだ。
起きて、外に出ると、少しひんやり気味。これは暖房が必要な温度。いつものコートを着て出たのだが、この時期、暑いかもしれないと思えたのだが、今朝は寒いかもしれないと思った。中にカーデガンを着込んだ方が良さそうな。
昨日、昼の喫茶店へ行ったとき、いつもの衣料品のフロアを通ったのだが、カーデガンが気になった。以前買った同じカーデガンが前面にあった。良い場所だ。ここで以前買っている。これは千円。綿製品だ。毛糸のように伸びる。
その横に高い目のカーデガンがでていた。こちらが展示のメインだろう。胸の、前の開きが長い。そして生地はボアボアで、結構分厚い。毛糸を模しているのだろう。ふと編みの。
だから下のカッターシャツとかの襟のあるものがちょうど。ネルシャツとかも。だから春物、秋物だろう。カーデガンなので、そんなものだ。これでは今はまだ寒いだろうが。
その高い目のカーデガン、ポケットも付いていた。ここまで来るとインナーではない。しかし、部屋着としてなら着やすいだろう。外に出る時は、その上にかなり薄い目の化繊パーカーものが好ましい。
ジャンパーだとカーデガンがはみ出る。長いので。そしてジャンパーは短い。化繊パーカーというよりウインドブレーカーが良いだろう。カーデガンは風を通してしまうので、その弱点をカバーするため。そして撥水性程度でいいから、雨対策も。
しかし、カーデガンを着る期間は短い。冬場はインナーで活躍するが。
まあ、部屋着でなら、かなり期間が長くなる。一寸したのを羽織らないと肌寒いとかは梅雨時にもあるので。どうせ毛玉だらけになるのだが。
昨日は雨だったので、朝の喫茶店からの戻り道散歩はなし。ストレートに帰る。スーパーにも寄っていない。
ホウレン草が切れているし、米も残り僅か。夜食も蕎麦が残っているだけで、エースコックのワンタンメンが切れているので、これも買わないといけない。雨で、昨日は中止。
さらに野菜鍋も昨夜食べきったので、また作らないといけないが、葉物野菜がないので、買わないといけない。これは買い置きすると枯れるので、その都度買う方が良い。
昨日は雨なので、写真が写せない。しかし、いつも通る飲食店が雨の中にあるのが情緒的だったので、それだけ写す。少し暗いのだが、夜のように看板に明かりが点いており、いい感じだった。
毎日通る場所だが、その時は写さないのだが、雨で風景が変わる。だから雨の日向けの風景もあるのだろう。電気の明かりが良かった。
濡れた路面。反射して何かが写り込んでいたりする。まあ、傘を差した状態で自転車から写すので、これは面倒。カメラを取り出すだけでも面倒。昨日はいつものキヤノンのネオ一眼。
それをキヤノンのフルサイズミラーレスに50ミリだけを付けたのに変えようと思ったのだが、忘れていた。大きさ重さはネオ一眼並みになるので、意外と軽快。標準レンズオンリーの撮影練習をすっかり忘れていた。
カーデガンが気になるところだが、その衣料品フロア前を通ったのだが、衣料品を見る気はなかった。違うフロアへ行くのが目的だったが、トイレに行った。これは逆方向。だから、同じ通路をまた戻らないといけない。それでは芸がないので、衣料品フロアを抜けて目的場所へ向かおうとした。
その時ちらっと見たのが、カーデガン。本来ここへ来るのはバーゲンのときだけ。しかし、冬物の最終バーゲン後、バーゲンはない。ただ、ワゴンが出ているときもあるが、これは小規模。
その目的ではなかったが、たまたま見かけたもの、というのがある。
■■ 2023年4月7日(金) 午前11時15分
今朝は雨。夜から降っており、長く降っている。朝にはやむだろうと思っていたが、まだ降っていた。
雨音は少し高い目だったので、本降り。しかし、それほど強くない。外に出て分かった。幸い風は弱い。降る前は風がある。準備しているのだろう。雨舞台を。
傘を差して自転車に乗る。これはあまりしたくないが、このあと梅雨とかがあり、長雨で始終その嫌なことが続くかもしれない。
傘を差すのはいいのだが、風が強いと手が痛い。それと鞄の前籠にカバーを掛けるので、そこに入れている鞄の中のカメラを取り出すのが面倒。
しかし、雨の移動中、滅多に写さないが。
だが、普通の日よりも写すものが増えたりする。水だ。水の影響。濡れているとか、光沢とか、反射とか。それと人は傘。人は石垣、人は堀ではないが、人が傘になる。これは雨の日にしか見ることが出来ない。傘オバケではないが、あの三角の傘は安定感のある構図。
雨で鬱陶しいが、気温は高い目。暖かい雨。これだけでも助かる。少し前の季節では傘を持つ手が悴むはず。そこまでいかなくても冷たい。
この雨、残っていた桜の花にとどめをさすだろう。散りかけ、落ちかけの時、雨粒を受けた重さで落ちやすくなるのだろうか。どちらにしても既に葉が出てきているので、花見の花ではなくなっているので、雨で残念というわけではなさそうだ。
しかし、まだ花見可能というような桜も残っていた。
雨のせいではないが、今朝は寝過ごした。
朝方に何度か目が覚めることがあるのだが、その時見た時計の針を見間違えたのかもしれない。まだまだと。
円形の時計。短針の位置で時間が分かるのだが、斜め下から見ている。そのため、目が覚めたときに頭の位置により、角度が違う。真上が12時だ。角度的には北。上。
それが一寸ずれて見える。この時計、表面は硝子。アクリルだと思われるが、角度により反射することがあるし、薄暗いと、見えにくいし、また陽射しが差し込み、文字盤を照らしているときもあり、これも見えにくい。さらに今まで目を閉じていたのに、急に開けて見ているので、その影響もある。
時計を見間違えて遅起きになったに持ち込みたいところだが、結構眠かった。春の雨、これは眠りを誘う。寝やすいのだろうか。漫画の池上遼一の白い液体を思い出す。
この雨で朝の寄り道散歩も、スーパーへ寄ることもないので、遅起き分は、それを省略することで、取り戻せるだろう。
ただ、雨がやんでおれば、行くかもしれないが、これを書いている時点ではまだ降っているようだ。
昨日も寄り道散歩をしたが、それほど写していない。しかし、寒桜やソメイヨシノが咲き出したあたりから写すものが増えた。これは変化があるため。色が目立つ。
この暖かい雨。南か西から来ているのだろうか。
昨夜の夜食は蕎麦ではなく、エースコックのワンタンメン。蕎麦が続かないように交互。しかしワンタンメンも最後の一袋。
また買わないといけないが、今朝は雨なので、スーパーへ寄らないだろう。これで、今夜の夜食は決まったようなもの。蕎麦だ。
昨日スーパーへ行ったとき、アジをさばいたものがあったので買う。四切れ程あり、結構大きい。それで300円しない。アジのフライはよく見かけるが、それよりも大きい。
サバやイワシよりもいい。イワシは小さすぎる。サバはヌメッとしている。アジは平面性が高いので、食べやすい。
サバを焼いたものも売られていた。焼く必要はないので、勝負が早い。
アジはフライパンで焼く。油を敷いてそのまま焼く。水を入れ、蓋をすれば早いだろうが、カリッと感がなくなる。そのアジ、薄いので、焼きやすい。骨は抜いてあるが、少しだけ小骨があるが、これはアジのフライでも同じ。
今朝のお供のカメラはいつものキヤノンのネオ一眼。
桜も写し終えたし、野鳥もそれなりに多く撮したので、高倍率ズームネオ一眼ではなく、50ミリの標準レンズだけで写してもいい。
同じキヤノンのフルサイズミラーレスと単焦点標準レンズを付けた組み合わせ。これはネオ一眼と似たような重さになる。そのミラーレスはRPで、少し古いが、一応フルサイズミラーレス。キットレンズのズームを付けると重くなるが50ミリレンズだと軽快。ファインダーはこちらの方が良い。
50ミリフナ釣り撮影。これは練習。縛り撮影。その画角内で写せということ。望遠も広角も使えない縛り撮影。
これをすると、ネオ一眼の有り難さが増す。
■■ 2023年4月6日(木) 午前10時41分
今朝は曇っているが、雨が降っていたようなので、それが上がっているだけまし。
昨日は曇っていたので、天気は下り坂になっていたのだろう。夜に雨音を聞いた。これは起きると雨の朝になると思ったが、何とかやんでいる。そして、生温かい。寒くない雨だったのだろう。
ソメイヨシノはまだ咲いていて、ギリギリ花見がまだできるのだが、この雨では花見はないだろう。
まだ花見をしているのかという感じだが、花はまだ全部落ちないで、残っており、まだまだ花見はできる状態。
しかし、満開で咲き誇っているときに見るのがいいのだろう。真っ盛りが。これは賑々しく活気があり、勢いがある。まさにハレの場。
昨日も朝の喫茶店の戻り道散歩の時、その残っている桜を見たが、その下で花見をしている人はいなかった。
しかし、公園なので、休憩している人はいる。これはよく見かける。東屋があり、そこが特等席。その前に自転車を止め、本を読んでいる人をよく見かけた。桜が咲くと、人が多くなるので、その東屋も占領されてしまう。
もし誰も来なければ、桜を見ながら、本を読めるのだろう。寒い時期にも見かけたので、桜が咲き、いい感じのときはできないと言うことだ。まあ、山里の庵ではないので、仕方がない。
人が多く出てくると、出てこなくなる人がいるのだろう。だが、花見など長くはやっていないので、そのうち人も引く。日常に戻る。
今朝は雨上がりだし、天気も悪いので、花見はないだろう。しかし、その前を今朝も降らなければ、通る予定。東屋なので屋根があるが、座るところが濡れていたりしそうだ。
朝の喫茶店からの戻り道散歩と言ってもその頃は昼だ。ちょうどお昼時。昼ご飯を食べる頃。だから弁当を広げている人を見かけたのだろう。
今朝は一寸生温かい。温度は高くはないが、湿気が高いのだろう。
昨夜の夜食は蕎麦。これは棒状の蕎麦で、湯がくタイプ。しかも束になっていないので、どれぐらいが一食分かが分かり難い。掴んだときのボリュームで計るしかない。まさか一本一本数えるわけにはいかないだろう。
しかし、束ねていないので、量を調整できる。以前もそのタイプで作っていたので、大凡分かる。
その棒状の蕎麦、表面がギザッとした引っかかりがあるタイプ。湯がき時間は5分。しかい倍の10分でないと柔らかさが足りなかった。
一本だけつまみ上げて確認。5分ではまだまだ、という感じ。これは日が弱すぎたのだろう。それと鍋が分厚く大きいので、じっくりと煮込む鍋。雪平だ。
それで刻みネギしか入れるものがないが、練り物の天麩羅を買っていたので、それを一つだけ入れる。その一つは小さい。ショウガなどが見える。だから練り物天麩羅蕎麦となった。ごぼう天を入れるようなものだ。
久しぶりのかけそば。乾麺の方が重宝する。湯がかないといけないが、柔らかさを調整できる。そして一玉という概念がないので、量も自在。
この蕎麦、先日スーパーに寄ったとき、目立つところにあったので、手を出したもの。基本的に夜食は、蕎麦だけでいいだろう。上に乗せるものがなくても。そろそろざる蕎麦の季節かもしれないが、これは梅雨が明けてから。
蕎麦だけではなく、うどんの乾麺もあるので、それも検討中。非常に重要な検討ではないが。
冷凍蕎麦も買ったことがあるが、硬かった。湯がいても柔らかくならなかった。それと蕎麦はあまり煮ない方が良いはず。小麦粉ではなく、蕎麦粉なので。
今朝のお供のカメラはいつものキヤノンのネオ一眼。意外と軽いカメラで、ズシリとこない。これが最新版だが、グリップも改良されている。二つ程前のタイプはグリップが悪かった。
一眼レフに比べると、嘘のように軽い。ミラーレスのキッスは軽くて小さいが、付けたレンズにより、重くなる。
パソコンでの充電は出来ないが、画像の転送はUSBで出来る。そこまで出来るのだから、そのまま充電出来そうなものだが、そうはいかないらしい。
しかし、バッテリーの減りは少ないようで、かなり持つ。
鞄の中に入れていても、ズシリ勘がないので、600グラムあたりのカメラは、軽快。それ以上重くなると、ずしりが加わる。
藤棚の藤がいつの間にか咲いていた。気付かなかったのだが、気付いたのは、その前で写している人が立っていたので。
藤はブロック塀の上から垂れ下がっている家があるのだが、まだ確認していない。通り道だ。咲いておれば分かるだろう。
つまり、藤は二箇所で見かけることになる。通り道だけの話だが。また、いずれも人が植えたもの。自生している藤は見かけないが、移動範囲内にはないのだろう。
ヤマブドウとか、山藤とかがあるはず。一寸した雑木林などにあるかもしれない。
しかし、わざわざ探す程のことでもない。重大事ではないので。
ただ、そう言うどうでもいいことを熱心に探す状態は良い状態かもしれない。
■■ 2023年4月5日(水) 午前10時32分
今朝は曇っている。低い雲で、これは降る可能性があるかもしれない。町も一寸暗い目だが、雨が降る前の暗さではない。
しかし、青空が何処にもない。従って陽射しはないが、薄日が差しているように見える。しかし薄いので、差す感じではない。
雲に薄い箇所があるのだろう。薄い膜が張ってあるような。しかし雲は掴めないので、カーテンのように触れない。
風は穏やか。花冷えはないが花曇り。しかしそれほど明るい花曇りではなく、天気が悪いという感じや、スッキリとしない空という印象の方が強い。
それと、桜は散っているので、もう別の言い方になるだろう。しかし、八重桜は咲き始め、そのうち満開になるだろう。
これを植えているところは少ない。通り道の公園に数本ある。二本だったか三本だったのかは数えていない。枝が伸びているので、混ざり合っている。それと少し高いところから見るので、上からだと下の幹がよく見えない。
ソメイヨシノが終わり、ツツジが来ているが、椿はまだ咲いている。また家の前などで見たことのない花が咲いていたりする。鉢植えだが、お見せしているのだろう。店屋ではない。
昨日は少し暖かく21度程あった。これは街頭寒暖計。温度計と寒暖計、どちらで呼ぶのがいいのだろうか。
温度を測るから温度計、寒暖を測るでは一寸硬くなる。温度差と寒暖差。温度があると言えば暖かいということだったりするが、寒暖では寒いと暖かいがニュートラル。
しかし「温度を見る」はあるが「寒暖を見る」とはいいにくい。使い慣れ聞き慣れた方を使ってしまう。しかし、どちらでもいいだろう。温度の方が幅広い使い方がある。寒暖は気象で使うことが多い。気温もある。
昔からある言葉と、その後出来た言葉もあるので、時代劇を書くときは、一寸気になる。日常会話では伝わればいい。
昨夜は眠くなったので、早い目に寝る。30分ほどか。これは幅がある。それでよく寝たのか、早い目に起きてしまった。
夜中の途中起きはなかったはず。トイレへ行ったかもしれないが、忘れていたりする。
30分の早寝が効いているのだろうか。まあいつも一時間程長く寝ている感じがある。そこで起きればいいのだが、それでは早すぎる。喫茶店がまだ開いていないし。
昨日の夕寝はうとっとしただけで、夕寝が足りない。それで遅くまで起きていると途中で眠くなることがある。毎回ではない。
電気毛布は使わなくても良くなっている。数日前、一週間以上前からオンにしていないはず。
しかし、電気ストーブはまだ付けている。昨夜は一寸暑い程だった。まるで温室にいるような。
昨夜の夜食はエースコックのワンタンメン。具は刻みネギと味付け海苔。ラーメンに味付け海苔が乗っているのを見たことがあるので、それを思いだしたわけではないが、買っていた。
当然白いご飯でも使える。正方形に近い形で、一口分程度なら簡易海苔むすびになる。すると、箸がいらなくなるが。
まあ、海苔を乗せ、箸でぐっと丸めて食べるのだろう。これは牛丼屋の朝定食に付いてくる海苔でお馴染み。小袋に入っており、数枚ある。
しかし、ここ何年か牛丼屋には行っていない。外食することもない。スーパーへよく行くようになってからだ。それとコンビニへ行くことも減っている。
夕食とか夜食で、弁当類やパン類をたまに買っていたのだが、それがなくなったのもスーパーで買っているためだろう。パンは買わないが、カステラなどのおやつは買うが。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。もうすっかりメインカメラ。写りのバランスがいいのだろう。これ見よがしかのシャープさ、鮮明さ、解像感はないが。
花見の写真などをネット上で見ることがあるが、普通の人が普通に写したもので、ぼやっとしていたりする。
あまりいいカメラではないようだが、その感じは悪くない。鮮明さはないのだが、全体がほんわかとしている。この柔らかさは見やすい。目を差す写りではないので。
桜の花の一つ一つの輪郭がしっかりと写っているという感じではなく、花全体がフワッと写っている。
昨日も朝の喫茶店からの戻り道散歩をしたが、もう新緑が始まっている。桜から新緑へ。桜も散れば新緑になるのだから、冬場葉を落としていた木にも、葉が出てくる頃なのだ。
ここからの変化がアナログ的で、徐々に来る。順光で写す林や繁み。花もいいが葉もいい。まだ葉が茂りきっていないので、幹や枝などもまだよく見える。
そういうのをキヤノンのネオ一眼で、適当に写している。21ミリの超広角、それでバサッと撮ると効果的。24ミリよりも、一寸だけ広い。そしてアングルを変えると、超広角らしい奥行きになり、普段見ている人間の目とは違う絵になる。望遠は拡大しているだけだが。
■■ 2023年4月4日(火) 午前10時35分
今朝はそれなりにすっきりとした晴れ方で、これは久しぶりかもしれない。
桜の季節なので、花曇りもいいのだが、やはり青空があると花も町も映える。陽射しだ。
それに春の陽射しなので、この上もないだろう。上がまだあるとすれば、それは秋の空かもしれない。まあ、似たようなもの。
しかし、春の方が元気がある。勢いが。夏へ向かっているので。そのため、勢いがありすぎて、やがて暑苦しくなるのだが。
昨日は風があったが、今朝は穏やか。しかし、少し気温は低いように思われる。外がカラッと晴れていると、屋内が寒いのだろうか。しかし、春の陽射しを受けてもそれほどぽかぽかしないので、低い目。
街頭寒暖計も昨日は10度台後半になっており、20度を切っている。その前日は21度を表示していた。
この街頭時計、朝の喫茶店からの戻り道散歩の終わりがけの時に通る道から、その交差点の奥のビルにある。壁の看板のように。
それを見て、先ほどまで感じていた気温の数値が得られるのだが体感温度と違うことが結構ある。今日は暖かいだろうと思って見ると、そうではなかったりする。その逆も。
今朝は起きたとき、一寸ひんやりとしていた。これは先ほど言った晴れている日にありがちなこと。カーデガンは抜いているが、冬のコートはまだ脱げない。
ペラッとしたジャンパーやジャケットでもいいのだが、薄すぎて寒いことがある。その中間がいい。偽ウール地のコートではなく、ジャケットがあるので、それがいいだろう。
しかし、春の初め頃、20度をかなり超える日があった。その時、着たのだが、その翌日、寒かった。気温が下がったのだ。
桜は散ってしまい、枝に少しは残っているが、殆どは葉になっている。これはまさに新緑。この緑がみずみずしく鮮やかだ。桜餅の葉は茶色っぽいが、偽物の葉は緑。しかし、本物のあの緑は出せない。まあ、陽の下で見るのとは違うこともあるし、周囲も同時に見ているので、そんなものだろう。
桜餅とか柏餅は葉で包む。柿の葉寿司は柿の葉で。他にもあるだろう。握り飯は竹の子の皮に包んだり、舟形にしたりする。
桜が散り終えたあたりになると、一寸落ち着く。咲いている日が短いので、あっという間に終わるので、ここでは変化がありすぎ。それが終わると、落ち着くのだろう。
そして四月は春のど真ん中。まさに春が来ているというより、真っ最中。真っ盛り。
今朝は早い目に起きてきた。
昨夜は夜中に目が覚めなかったが、早く起きすぎた。それで、もう一度寝た。そこからの睡眠は浅いだろう。
昨日は夕食後の夕寝をしなかったので、本寝はよく寝ていたのだろう。夕寝といってもうとっとする程度で、すぐに起きてくるのだが。これは一度電源を切る感じで、それだけでいい。
寝入りの良さと目覚めの良さがあるように、逆になることもある。寝付けないとか、目覚めが悪いとか。まあ、そういう時期やタイミングもあるのだろう。
昨夜の夜食は京風天麩羅うどん。前日は100円の天麩羅うどんだったが、昨夜は100円増しの200円のパック。違いは天麩羅が本物の海老の天麩羅。
そちらの方が衣も上等。固めていないので、カリカリした感じはない。海老という芯があるので、まさに衣。それにくっついている。だから海老が入るだけで100円高い。七味唐辛子も入っている。これは瓶に入ったタイプがあるので、使わなくてもいい。
エースコックのワンタンメンにはコショウを入れる。それが似合っている。
今朝のお供のカメラはいつものキヤノンのネオ一眼。SX70。
すっかりメインカメラになっているが、春の風景がやんわりと写る。優しい絵になる。順光で質感のあるものもそれなりにシャープ。光線状態によって違うが。
逆光耐性もあり、それなりにクリア。日影になっているところでも、何とかなる。レンズ性能というよりも、映像エンジンの処理で決まるのだろう。そのバージョンは最新タイプのはず。だから色目などもこれで決まるはず。
このカメラ、殆どフルオートモードで写している。AF方式は触れないので、自動認識。シーン自動認識で、風景モードになったり、マクロモードになったりする。一寸チューニングが変わるのだろう。シーン認識が効かない場合はただのプログラムモードになる。
スポットライトというのがあり、ピントを合わせている被写体が明るすぎ、背景が暗い場合、明るい側に合わせてくれる。
舞台でスポットライトを受けて、そこだけが明るいようなシーンだ。これは自動的に認識してくれるので、露出補正をしなくてもいい。それ以前にフルオートモードだと露出補正ができない。
プログラムモードにすると、弄れる箇所が多くなる。派手目の色にするとかだ。しかし、ディフォルトの色目の方が自然だ。それをさらに抑えたモードもあるが、初期値でいいだろう。これをすると、このカメラの写りらしくなくなったりする。
街頭スナップも得意なのは、ネオ一眼の大きさが貢献する。手かざしで低い目に構えたとき、液晶を回転させれば液晶が見やすくなるのだが、そのままでも斜め上から何とか見える。それにこのカメラ、液晶は横開きなので、それで手間取るので、そのままで写した方が素早い。
斜め上から見るとき、ファインダー付きカメラは接眼部の出っ張りで、液晶の上側が見えなくなるタイプもあるが、このカメラはそれほど出っ張っていないので、何とか見える。
カメラが大きい目なので、構えたときもぐらぐらしにくい。それとシャッターボタンが軽い目なので、すぐに落ちる。切れたのどうか、分からない程軽い。これだけでもブレが少なくなるだろう。
コンパクト系の小さなカメラ程シャッターボタンが硬い。それで、カメラがお辞儀をしてしまうし、持つとき少し力んでしまうことがある。
フルサイズキーボードがあるように、キーとキーの間隔がそこそこある方が打ちやすいのと同じ。そしてキーボードの押し込みは、シャッターボタンとは違うが、ここがいいと、気持ちがいい。
また、このカメラ、プレビューボタンを押すと電源も入り、そこで写したものを見ることが出来るのだが、もう一度押すと電源も切れる。またそのボタンを押すとレンズも飛び出すカメラもあるが、それがない。だから鞄に入れたときに見るとき、レンズが飛び出して鞄の中のものとぶつかることはない。些細な話だが。こういうのが使用感。細かいが。
■■ 2023年4月3日(月) 午前10時34分
今朝も薄曇りだろうか。風は昨日よりも強いかもしれない。気温は少し寒い感じ。花曇りで花冷え。
桜はどっと散っている。まだ咲いているのもあるが、風があるので、今日はさらに散るだろう。
見事な散り際ということだが、他にもぱっと咲きぱっと散る花はあるだろうが、やはり桜がその代名詞になった。花といえば桜だし。花見の花は桜だし。
しかし、今日は昨日よりも陽射しがあるので、曇っているとは言えないかもしれない。
昼間は暖かいが、夜になると、そうではない。気温は20度前後あり、20度を少し越えていい感じなのだが、じっとしていると、部屋では寒さがある。動くとそうでもないのだが、部屋では座っている時間の方が長い。
しかし、電気毛布は付けないで寝ることができた。夜の寒さ、寝ているときの寒さは電気毛布のスイッチを入れたか入れなかったかで分かる。これは結果だ。
手元にスイッチがあるので、寒ければ付けるだろう。寝る前に寒いと、蒲団に入る前に既に付けているが。
桜はこれで終わりだが、ツツジ、サツキが咲き始めている。バトンタッチだ。この木は植え込みによくあるし、歩道と車道を分ける箇所にもよく植えられているので、飽きる程見る。
赤や白やピンク色があるが、花びらそのものはラッパ型の朝顔型で、単色の赤だけの花びらは平坦。濃厚がない。だからべたっとしている。椿もまだ咲いているので、ツツジとの共演。椿は袋型で奥がある。だから桜、ツツジ、椿が同時に咲いている場所もあるだろう。
寒桜が早かったが、今は散っている。ソメイヨシノの次は八重桜。これも公園にある。わざわざこれを選んで植えたのだろう。ソメイヨシノではなく。
それが咲き始めている。桜リレーだ。ただ、通り道で見かける桜だけだが。
また、得体の知れない派手な桜か梅か桃か分からないようなのも見かける。白や赤が同じ木から咲いている。これは派手。毎年、見ているのだが、今年も咲いている。何の木の花なのか知らない。
当然草の花も健闘。頑張って咲いている。特に野草で、誰かが植えたのではなく、自生している小さな草花がいい。目立たないので、見過ごしてしまうが。
花は付けず、葉だけのもある。しかし、こっそりと咲いているのかもしれない。花びらが小さすぎたりしそうだ。
そして、虫も出始めている。桜に鳥が来ていたのだが、虫も来ている。アブのような奴だ。空中で止まっているような奴。重そうなのだが、羽ばたかないで羽を振動させているだけ。小さな虫、蚊とかもそうだが、飛んでいて疲れないのだろうか。
冬場は淋しかったが、春になると、色々なものが出始めるので、よく見ていると興味深い。それなりの発見がある。草だけが生えているところでも、草にも色々なタイプがあり、同じ草ばかりだと思っている中に、一寸違うのも混ざっている。
水溜まりが出来やすいところには、それなりの草が縄張っていたりする。
また、今の時期から草が生え出すので、草むしりが必要だが、本当は抜きたくない。少しでも土があれば、芽を出す。コンクリートの隙間とかからも。
春が来た来た春が来たというよりも、真っ盛りだろう。
昨夜の夜食は久しぶりに100円のパックの天麩羅うどんで、原液出汁付き。ラーメンが続いていたので、うどんにする。
このうどんは生。だから賞味期限は短い。単品売りのものと同じようなタイプで、原液出汁と天麩羅が入ってのパック売り。
原液出汁なので、それを鍋に入れ、うどんを入れて少し温めればいいだけ。出汁の量が決まっているので、丼鉢に入れたとき、丁度の量。煮すぎると減るが。
天麩羅は丸い衣だけの塊。下手に小エビが入ったものよりも潔い。結局は衣が溶け出すところがいいのだろう。
うどんは生なので、カップうどんのそれとは別世界。値段は変わらない。鍋がいるし、丼鉢もあとで洗わないといけないが。
このパック入りのうどん。天麩羅うどんはあるが、天麩羅蕎麦はない。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼SX70だ。
これで小さな野草の花などをマクロ的に写すと、ほんわかとした絵になる。軟らかい。まあ、ピシッと決まらないということだが。
200ミリ相当で3センチ接写、本来無理っぽいテレマクロなので、鮮明さは落ちるが、近すぎてピントが浅くなるせいもある。
21ミリで0センチまで寄れるのだが、そこまで近づけば背面液晶ではよく分からない。地面すれすれだと、液晶を回転させればいいのだが、それでもよく見えない。だから当て写しというか、このへんだろという感じで構図を取り、ピントは自動的に良いところにあっているだろうという程度。
AFは自動選択。ここはソニーの方が決まる。キヤノンは後ろに来てしまうことがたまにある。
カメラが勝手に決めたピント位置。それに任せるのも悪くはない。
この時期、桜ばかり写してしまうので、飽きてくる。しかし、飽きる前に散る。その花びらが水面を覆い尽くしていたりする。花筏というよりも、水面そのものが花。水の流れがない池では、移動しないが、風で一箇所に集まるようだ。
目立つものばかり写しているが、目立たないものを地味に撮すのもいい。そちらの方が難しかったりする。
■■ 2023年4月2日(日) 午前10時49分
今朝は薄曇り、青空がしっかりとは出ていない。先日もそんな日があった。曇っているのだが、明るい。
この時期なら花曇りと言いたいところ。花で曇っているわけではない。この時期、そういう空が多いのだろう。
梅雨が梅の実がなる頃の空のように、梅や桜は関係しないが、風景として結びついていたりする。しかし、常に目の前に桜があり、梅がある風景だけではないので、何か一品取り出したのだろう。季節ものを選んだわけだ。
桜は満開で、散り始めている。今日が大阪方面ではピークだろう。花見の。
そして日曜なので、人出も多いはず。次の土日もまだ花見はできそうだが、葉桜になっているはず。目にはその方がいい。花だけでは眩しいし、掴み所がない。
既にソメイヨシノに似た桜が葉桜になっているのだが、この桜、咲くとき葉も出てくるのだろうか。
その一本だけ、一寸色味が違うのは、葉が付いていることだ。これはほぼ毎日見ているので、咲き始めも見ている。通り道。
これは毎年見ている。この桜の木だけは違うなと。早咲きではなく、早葉の桜かもしれない。
今朝は気温はそれほど高くはないので、冬の服装で、いつもの服装だが、帽子だけはニット帽から丸い庇付きの円盤形に変えている。
インナーのカーデガンは着ていない。偽ウール地のコートは変わらず。これはまだまだ羽織れそうだ。ジャンパー系よりもゆったりしているし、ごそっと体を包めるので、それなりに暖かい。これが暑く感じるまで、もう少しあるだろう。
春の暖かい陽射しを受けると、気持ちがいい。一寸薄着だと寒く感じるかもしれないので、気持ちよさよりも、寒さが来たりする。
今朝は薄曇りなので、陽射しが弱く、それほど気温は上がらないだろう。昨日はカメラのバッテリーが切れたので、写せないので、朝の喫茶店からの戻り道散歩は中止。それでいつも写している街頭温度計は見ていない。20度を超えていたかもしれない。晴れて暖かい日だったので。それは土曜日の話。
バッテリーは二つあるので、鞄の中に一つ入れておいた方がいいだろう。今の写し方だと数週間持つ。それほど写していない。
昨夜の部屋の温度は20度を超えていた。部屋の寒暖計。
20度を超えると暖房はいらないのだが、少し越えた程度なので、電気ストーブを消すと、寒く感じるので、付けていた。ただし、一灯で弱い目。
それでも暑く感じるときは、少し離す。それでもまだ暑く感じる場合は、向きを少しずらす。
電気毛布は使っていない。徐々にではあるが、冬仕様から外れつつあるのだが、徐々にがいいだろう。
今朝は桜満開で日曜なので、朝の喫茶店までの道、人通りがある。信号待ちの時も、歩行者や自転車も多い。子供連れが目立つ。何処へ行くのかは知らない。花見とは関係のないところに行くのだろう。この近くに花見の名所はない。公園や歩道に咲いているが。
子供の頃は駅までの道に咲いていた。大きな家が並んでいるところ。その庭木の桜が大きいし、はみ出していた。そこを通るだけで、花見。通り抜けだ。
今もその頃の桜が何本か残っている。家を建て替えたりしたときに伐採されて、なくなるのだろう。屋敷も売られ、更地になり、また別の家が建ったとき、桜ごと消えている。
昨夜の夜食はエースコックのワンタンメン。入れるものは刻みネギ程度。しかし、ホウレン草があるので、それを入れる。するとボリュームアップ。
そこがネギとは違う。ホウレン草は朝の味噌汁に入れるので、買い置きが常にある。この時期、枯れやすくなっているので、常温では持たなくなりつつある。
ホウレン草も産地により、タイプが違う。いやに茎が長く、葉が少ないのもある。また根が付いているのもある。その根が長い。泥は付いていないが、その赤い根の部分が栄養があると聞いたことがある。ホウレン草は砂を持っているのだが、最近のホウレン草は少ないようだ。
多いのは菊菜。これも根が付いているものは、水に浸して、砂を落としてからでないと、ざくざくする。ボールに砂が溜まっているのが確認できる。
エースコックのワンタンメン。やはり食べやすく、美味しい。
今朝のお供のカメラはバッテリー満タンのキヤノンのネオ一眼。昨日の昼間は充電中だったので、ソニーのネオ一眼を持ちだしていたが、写したのは一枚だけ。桜。
ソニーのネオ一眼はずっと使っていたカメラなので、それに戻したのだが、キヤノンに比べると、少し重い。ただ、電源ボタンが軽いので、押しやすい。AFもバタバタしないので、写しやすい。
キヤノンのネオ一眼はAFがバタバタし、ここぞというところに合わなかったりすることもあるが、そこはカメラ任せでもいい。望遠だとピントが外れていると困るが、広角側だと、適当でいい。
写りはソニーの方がいいのだが、キヤノンの優しいタッチは和んだりする。あまり輪郭強調などはしていないので、カリカリした感じがなく、滑らか。しかしシャープさがやや落ちるが、花などは柔らかく写っている方がいいだろう。
亀などもソニーで写すとシャープで生々しい。キヤノンだと、優しいめに写るので、グロテスクな亀の部位などを押さえられる。どぎつい箇所があるので。
それで、当分はこのカメラ、メインで使うだろう。
■■ 2023年4月1日(土) 午前10時41分
今朝はしっかりと晴れている。
土日の花見、この天気は幸いだろう。先週末は雨だったのではないかと思うが、記憶は曖昧。
ただ、かなり咲いているのに、雨が降っていた。それが土日のどちらかだったような気がするが。これが大事なことに関係するのなら別だが、忘れてもいいような話。
しかし、花見ができるのに雨というのは残念という念が残るかもしれない。大して被害はないが。この念もすぐに遠くへ行ってしまうだろう。
さらに雨の中の桜は何度も見ているので、珍しくはなく、印象も薄くなる。
今朝は天気もよく、桜は満開。そして土曜。人出も多いだろう。桜は至る所で咲いており、逆に花見に出掛ける程のことではないかもしれない。
そして四月に入っている。まだ桜は咲いていない年もあった。今年は去年と同じような感じで早い目に咲いているように思われるが、桜情報とか、桜前線云々は見ていない。
これはお天気番組でやっているはずだが、見ていないので自分の記憶とか、実際の桜を見て掴むしかない。こちらの方がリアル。そして実感として分かる。桜は咲いていなくても、蕾を見ると、近いな、とかが分かる。
昔の人は、そういうのを見てじんわりと変わりゆく季節を感じたのだろうか。まあ、水の冷たさがゆるむとかもある。遠くの高山の積もっている雪の白が減っていくとかで。
昨日はいつもの寄り道散歩コースで桜を見たので、これが花見。その沿道、自然が多いので、里山の桜という感じで、桜だけが咲いている桜並木ではなく、また桜が集まっている場所でもない。だから桜が浮いて見える。
気温も20度を超えていたので、今朝も暖かかもしれない。真冬と違うのはカーデガンを抜いたこと。それでもまだ冬の服装。やはり花見の頃、真冬の服装で見ていたというのは本当だった。
今日も寄り道散歩に出る予定だったが、持ち出したキャノンのネオ一眼のバッテリーが赤く点滅している。その前にバッテリー残を示す表示があるはずなので、それで分かるのだが、見ていなかったようだ。
それで、予備のカメラは持ち出していないので、今朝は寄り道散歩は、なし。カメラがないと散歩をしていてもやることがない。よく考えると、写すことを前提にして散歩をしているのだ。
どうせ昨日と同じような絵なのだが、違う発見もあるし、遭遇もある。
神社の亀などは行く度に亀がいる場所が違う。同じ石の上に出ていても、角度が違っていたりする。また水の色も天気により違う。近くにある樹木の色を写したりするし、濁った水の緑色も多少は違う。亀がいることでは変わりはないのだが、レイアウトが違う。
また亀を写していて、その近くにカラスがいる。かなり近い。それを昨日写した。そちらの方が珍しい遭遇だった。
今朝は亀も写せない。予備のサブカメラをポケットに入れておけばよかった。
しかし、キヤノンのネオ一眼のバッテリー、かなり持った。
昨夜の夜食はエースコックのワンタンメンで、二回続いている。やはりこのラーメン、あっさり気味で食べやすい。それでも油っこいところもある。油が浮いている。
しかし、それほどしつこくはない。
そこに冷凍豆を入れる。これは長い豆だ。冷凍野菜としてよく売られている。
さらに刻みネギも入れる。ここに卵などを入れると重くなる。夕食をラーメンで済ませるのなら、卵は入れてもいいが、夜食なので、あっさり気味がいい。
以前はよくこのワンタンメンを夜食で食べていた。それが復活した感じと言うより、そこに戻った感じ。他のインスタントラーメンやカップものよりもいい。うどんや蕎麦よりも。当然パン類も。ただ夜食でパンは食べないが。
桜はもう散り始めているが、歩道の植え込みにある生け垣のような背の低いツツジが咲き始めている。サツキだ。五月ではないか。
■■ 2023年3月31日(金) 午前11時10分
今朝は薄曇り。雲が薄いのだろう。
しかし、空全体が白。その白が薄いのか、それなりに明るい。モロの陽射しではなく、薄日が差しているというのだろうか。
しかし、太陽の位置が分からないのだが。よく見ると、あの辺にあると分かるかもしれないが、そんなもの見ている人はいないだろう。それに朝日とか夕日の眩しくない状態ならいいが、日中、太陽は見ない。
ただ、何処にあるのかは、分かっている。太陽は直接見ないが、その周辺は見ている。
今朝の気温は寒くはないが、暑くもない。その間だが、これは冬から見れば暖かいとなるはずだが、暑くはない。
服装は真冬から少しだけ軽くした程度だろう。今朝はいつもの服装だが、カーデガンを抜いた。外形は同じだが、インナーがない。洗濯して乾かしているところなので。
もう一着カーデガンがあるので、それを昨日などは着ていたのだが、一寸分厚い。そして着心地が良くない。
いつものカーデガンは綿生地で伸びるタイプ。もう一つのはポリエステルで、少し分厚い。編んでいないタイプ。それでコートを羽織るとき、腕が引っかかる。滑りが悪いのだ。
喫茶店などで、座ったままコートを脱ぐとき、腕が抜けにくい。そして、ダブッとしている。
どちらにしても今朝はカーデガンなしなので、ネルシャツの上に偽ウール地のコートを羽織っているだけ。
この偽ウール地はそれなりに温かい。一寸だけ密着力があるため、フワフワしない。これはポリを加工してウールに見せかけているだけの表面処理だが、肌触りが良く、ピタッと決まる。首元も暖かい。
ただ、もう少し季節が進むと、暑苦しくなるだろう。しかし、ゴールデンウイークあたりまでは、まだ暑くはないはず。
たまにもの凄く暑いゴールデンウイークがあったが。五月はまだ春だが、初夏が入ってきている。
桜は満開で、散り始めている。下に花びらが落ちてきている。この土日、桜は絶好調だろう。
実は桜が咲く頃、生まれている。桜と誕生日、分かりやすい。ただ、三月の末に生まれたので、学年では一番若かったりする。
桜だけではなく、野草も咲いている。これは注意深く見ないと分からないが、まあ、咲いておれば色があるので、目立つので分かるが、静かに咲き、静かに散っているのだろう。長くは咲かなかったりするのもある。
今まで見たことがない花もある。これは注意して見ていなかったためだろう。こういうのを見るようになったのは写すためだ。カメラのお陰。
よく見かける春の野草もあるが、新顔もある。小さなタイプは、よく見ないと分からない。
昨夜の夜食は、前日に買っていたエースコックのワンタンメン。インスタントラーメンの定番だった。これがあっさりしていていいので、よく食べていた。
五つ程入った袋で買ったので、当分夜食には困らない。
魚肉ソーセージがあるので、それを入れるといい感じになるのだが、これは一本全部入れると多すぎる。少し太いタイプなので。
それと、そのままでは硬いので、フライパンで炒めた方がいい。まあ、焼く感じで、焦げ目ができればいい程度。これで柔らかくなる。
しかし、なぜか小麦粉を焼いているような状態になる。本当に魚が入っているのだろうかと思う程。
それが面倒だし、麺とスープだけでも問題はない。一寸具が欲しいところだが、ワンタンが一応入っているので、これが具になる。これも小麦だろう。ワンタンの皮だけで、具は入っていない。
しかし、刻みネギを買っていたので、それを入れる。これはただの彩り。
カップラーメンよりも食感はいい。それなりの充実感があるのはラーメン鉢で食べるためもある。
今朝のお供のカメラはいつものキヤノンのネオ一眼。今年の誕生日月に買ったカメラ。
これで、小さな野草の花などを写すとき、それなりに大きく写せる。200ミリで3センチ程寄れるため。
レンズ端から3センチ。だからその中間も3センチになるので、これは便利だ。自転車の上からだと花の背景は地面になるので、奥行きがない。だからたまに自転車から降りて、花の向こうに水平線が入る構図にする。
すると、背景ぼけがかなり来る。コンパクト系は寄りが効くので、寄れば背景ボケは一眼並みになるほど。
ただ、背景にあるものが模様のようなボケボケではなく、形が何となく分かる程度のボケ方。だから、どういうところで咲いている花なのが少しは分かる。花だけ写すと図鑑になる。
このネオ一眼、そう言うのが得意で、広角マクロも望遠マクロもいける。
このカメラ、買い直したカメラだが、バッテリーは同じタイプなので、それを使っているが、なかなか減らない。結構長持ちする。まだ一度も充電していない。買った新品のカメラに付いてきていたバッテリーは未開封のまま。
USB充電は出来ないが、長持ちするので、何とかなる。ただ、USBでパソコンに画像を取り込むことは出来る。専用コードではない。
このカメラを使いながら、たまに同じキヤノンのフルサイズミラーレスを使えばいいだろう。そちらは50ミリレンズを付けて。
そうすると、カメラの重さや大きさはそれほど変わらなかったりするので。
■■ 2023年3月30日(木) 午前10時34分
今朝は昨日と同じようによく晴れている。快晴と言っていいだろう。これは三連勝かもしれない。晴れておれば勝ったことになり、雨では負けたことになるわけではないが。
気温もこの三日ほど似ている。それほど高くはならないので真冬の服装だが、特に寒いわけではない。花冷えというのがあるが、何処かに寒いところがある。
日陰などに入ると。当然、屋内ではひんやりとすることがある。外から戻ってきたときは暑さがあるが、しばらくすると、冷えてくる。冬の底冷えほどではなく、ものが違うが。これは寒い気配がするような感じで、寒いとは言いきれないかもしれない。
寒暖計はそれほど下がっていないし、20度は切っているが、冬のそれではない。しかし、室内の温度が20度を切ると暖房が必要。その20度に迫っているのだが、なかなか越えない。
自然の動き、季節の動き、これは何ともならない。桜なども、この日に咲け、と命じても、咲かない。まあ、温室で育てれば、咲くかもしれないが、大きな温室が必要だろう。植物園にあるような。
昨日はいい天気で、温かかったのか、いつも寄る神社の亀が多く出ていた。何匹いるのだろう。それを写していると、神社の人が掃除中で、亀の説明をしてくれた。外来種は捨てたらしい。昔からいるミドリガメと呼ばれている亀だけを残したとか。外来種は派手な色をしており、結構グロテスク。その掃除をしている人、ボラン手ティアの人だろう。
お寺で言えば寺男のような人もいるのだが、一人では広い境内の手入れは厳しい。巨大な庭なので。それと境内には木なども多い。神社の木だ。森の中にあるような感じ。これは山の中にあるように植えたものだろう。元々あった木もあるはず。そう言う巨木が近くにもある。
まあ、この神社、伊丹最大の規模だろう。村の神社とは一寸違う。
昨日は子供が昼から公園で大勢遊んでいるのを見た。春休みだろう。祭日かと思ったが。昨日は水曜日。平日だ。
昔は道で遊んでいたのだが、住宅地では公園ぐらいしか遊ぶ場所がない。住宅地の道、用のない車は入ってこないのだが、それぞれの家に車があり、その車が出入りするし、配達用の車なども入って来る。しかし、始終車が通っているわけではないので、道路で遊んでいる子供もいるが、うんと小さい子が多い。当然親が横にいる。
その同じ道で、子供の頃は鬼ごっこや隠れんぼや探偵ごっこや、合戦や、キャッチボールや、ベッタンや、ビー玉や釘差しなどをしていた。女の子は縄跳びとかも。つまり近所の子の遊び場だった。
昨夜の夜食はカップ天麩羅蕎麦。カリカリの天麩羅が入っている。蕎麦はいい感じだが、出汁が辛かった。濃いのだ。ざる蕎麦であっさりと食べる方がいいのだが、カップざる蕎麦はあるのだろうか。
もう少し暖かくなると、ざる蕎麦でもいいのだが、梅雨を越えてからだろう。
ただ、生温かいざる蕎麦ならいける。棒状の蕎麦を湯がき、そのままザルに乗せて食べる。これは温かい。湯気がまだ上がっている。夕霧蕎麦だ。
何処かのうどん屋は、出汁などなく、醤油と卵をぶち込んでかき混ぜたのが出汁だが、ぶっかけうどんとか蕎麦だろうか。まあ、カツオを入れればそれなりの味が付くが、これはねこまんまだ。
昔の飼い猫はご飯を食べていた。
今朝のお供のカメラは、いつもと同じキヤノンのネオ一眼。あまり写していないが、桜が咲いているので、花見客のように写している。
21ミリでバサッと写す、一枚か二枚だ。適当に写したものなので、後でよく見ないと、よく分からない。あれがこれだったのかと思い出す程度。現実と写真とでは違うのだが、桜を写したのに梅になっていたと言うことはない。
いつも思うのだが、これといった被写体ではなく、漠然と写したものの方が後で見る楽しさがある。しかもよく見ないで写したものとか。
何でもないような風景。これは写さない。写しにくいのだ。絵にならないためだろう。しかし、絵にならなくても絵。絵になるかどうかなどはカメラは知らない。
観光地での写真よりも、そこへ行くときの途中の写真の方がよかったりすることもある。
■■ 2023年3月29日(水) 午前10時49分
今朝は久しぶりに雲一つない晴天。
昨日も天気がよかったのだが、今日も続いている。二連勝かもしれない。気温も上がっており、風はなく、朝の喫茶店への道もペダルが軽い。決して軽いわけではないが、重く感じない。重いときだけ、感じるので、実際にはペダルのことなど思っていなかったのかもしれない。あとで思い出すと、そんな感じだ。思い出すと言うよりも、気付いたときだ。
昨日は火曜日。平日だが、天気がいいのか花見をしている人がいる。ただし弁当は出したいない。立ち止まって見ている人が結構いるという程度。
その花見ができる場所。毎日通っているのだが、昨日は土日並みの人出だった。しかし、桜が咲いているときの土日で晴れている日は今年はまだなかったりする。ちらほら咲きで晴れている土日はあったが。
次の土日。満開だろう。既に満開に近いのだが、それで晴れておればどうだろう。昨日の人出よりも多ければ、やはり土日は人出が多いとなるのだが。
桜は昨日と咲き方と同程度のはず。満開を過ぎ桜吹雪付きかもしれない。
桜はいいのだが、天気。それが揃わないと、土日でも人出は少ないだろう。
昨日は用事があったので、いつもの喫茶店へ行くと間に合わないので、近所の喫茶店へ行ったが、今朝はいつもの喫茶店。
一日休んだだけだが、沿道からして新鮮。見慣れた景色のはずで、久しぶりなら新鮮さがあってもおかしくないが、意外とそうではなく、風景だけではなく、習慣が加わるのだろうか。
本来ならいつもの慣れ親しんだことなので、何とも思わないはず。
まあ、その道、毎朝、感じが違うので、いつも同じではない。これは本人の感じ方が違うためだろう。沿道風景は同じでも。
さて、桜。昨日は行けなかった朝の喫茶店からの寄り道散歩コースにある桜の下の人出はどうだろう。
ここは弁当を広げている人がいる。ベンチがあるし、公園もあるので。
ただ、公園内に咲いているのではなく、斜面の敷地外に咲いている。その枝が公園にかかっている。
平日だと小さな子供連れの親子が弁当を広げていることがある。ここも歩きながら見ていたり、立ち止まってしばらくの間見ている人の方が多い。
花見ポイントは他にもあり、それは桜並木。この時期桜をよく見かけるので、桜漬け。
これはぱっと咲きぱっと散る。二週間ほどだろう。年中咲いていないし、春という季節も感じる。また入学卒業入社とかの区切りも。桜だけを見ているわけではないのだ。
昨夜の夜食はアルミ鍋きつねうどんだったが、保存が利くタイプで冷蔵庫に入れなくてもいいタイプ。
それだけにうどんが妙だ。硬い。保存剤が入っているのが丸出しだ。
それで、解説では無理にほぐさないで下さいとなっている。硬いのは最初だけで、煮ると柔らかくなってきて、食べると、フワフワ。腰がない。これは一寸妙だったが、食べやすい。ただ、揚げは硬かった。油揚げだが、これは保存は厳しいだろう。そのままでは。だから何かで固めている。それで、硬い。
このアルミ鍋きつねうどん、アルミ鍋が薄い。だから穴あき注意となっていた。
今朝のお供のカメラはキヤノンのネオ一眼。
21ミリの超広角が使えるので、広く捕らえることができる。その分、絵が散漫になり、地面がやたらと多く入ったり、空が入ったりする。
まあ、適当に目の前のものを大雑把に写すときは、それでいいだろう。写すポイントがないとき、切り取るものがない。そんなとき、全体を写す感じで、その全体が絵なのだ。
しかし超広角でも21ミリあたりはまだ大人しいだろう。だから21ミリの枠の外も当然あるわけで、これも切り取ることになる。一寸角度を変えたり、カメラを上下左右に振ると、違う切り取り方になる。
だからやはり構図は大事。まあ、そんなことを言っている間がないときは、カメラを向けた瞬間シャッターを切るので、構図も偶然。
21ミリでコンパクトデジカメの受光素子の大きさならピントは相当深い。だからピントは適当でいいという感じがある。
しかし、至近距離にピントが来ると、背景はそれなりにボケる。1メートル以上離れれば、見た目、全部にピントが来ているように見える。二メートル離れればパーンフォーカスになるだろう。
広角端のレンズの明るさは、F2.8ではなく、F3.4でF3.5よりも一寸だけ明るいが同じようなもの。
このカメラ、望遠ばかりで写していたり、広角ばかりで写していたりすることがある。ズームの両端はそれぞれ超広角、超望遠になるので、これは美味しい。ネオ一眼の良さだろう。
■■ 2023年3月28日(火) 午前10時15分
今朝は晴れている。久しぶりに青空が多い。雲一つないかどうかまで見ていないが。
そして、一寸寒いかもしれない。昨日よりも。
やはり晴れている日の屋内は寒いのか。これは起きたとき。
しかし表に出ると、陽射しが眩しく、春の陽射し。眩しさがある。冬でも晴れているときは眩しいが、色目が多いので、更に明るい。この色目、春の草花とか桜とか梅とかだろう。それが目に入る。
歩道脇の植え込みに、余地があり、これは道の余地だろうが、そこに草花を育てている人がいる。丁寧に手入れされている、通行の邪魔にならない。街路樹と街路樹の間は、何も植わっていない。そこに草花を植えている。美化に貢献。しかし、手入れしないと、綺麗に整わないだろう。見てくれで欲しいのは花びらだけだったりする。
桜も花が咲かなければ見向きもしないだろう。ただ、街路樹の桜の木は、葉があるときは日影が出来るので、重宝する。本来、そういうものだったのかもしれない。街道沿いに木を植えるとかは、風除けや日除けになったのだろう。
今朝はいつもの喫茶店ではなく、近所の徒歩距離にある喫茶店へ行く。今日は用事があるため、いつもの喫茶店往復では間に合わないため。
喫茶店滞在時間は変わらなくても、往復の時間が問題。そのあと寄り道散歩をやっているのだが、それを省略しても間に合わない。
それで、今朝は久しぶりに近所の喫茶店。寒い。暖房がない。冬場は石油ストーブで、ムッとするのだが。
客は多い。といってもテーブル席が三つあるだけ。三人来れば、満席。カウンター席もあるが、ここも三人程度。おしぼりは自家製。ビニールの袋に入っていないし、おしぼりの色や柄はまちまち。しかし、普通のおしぼりよりも布が分厚く大きい。
この店は雨の日とかに取ってある。雨は強くてもいいが、風があると傘を差せない。その時用の店。
普段は行かない。前回入ったのは、いつだったか忘れたが、ひと季節以内だろう。だから今年の冬は行かなかったように思われる。秋頃の台風の時に、行ったのかもしれない。
この店はタバコが吸える。全席。
昨日は何とか晴れており、雲が多かったが、朝の喫茶店からの戻り道散歩が出来た。折角咲いている桜なので、見ないと損。
違う品種の桜か、既に葉が出ている。花もまだ咲いている。この葉の緑が綺麗。若葉なので、新鮮な色。濃くない。薄いし。
それはソメイヨシノではないようだが、花びらは似ているし、幹も似ている。
いつもの街頭温度計の表示も、少し低い目。20度を超えていたこともあるので、それに比べると、一寸寒いのかもしれない。
昨夜の夜食はマルちゃんのカップラーメン。それなりに高いタイプらしいが、賞味期限間近台にあったので、買っている。これが欲しいと言うことではなく。
ラーメンの麺は、湯で戻すタイプではなく、湯がくタイプの方がやはりいい。まあ、蒸した中華そばが一番早いし、安いのだが、賞味期限が短い。三日持たないだろう。
それで、ラーメン出汁というのがあり、それでラーメンが50円ほどで出来る。出汁は醤油と油を入れれば、それなりのものができるが、ラーメンの味にはなりにくい。もう一つ調味料が必要だろう。しかし、味付けは醤油と味噌しか買い置きはない。
前夜は寿司だったが、昨夜はラーメン。やはり汁物の方が食べた気がする。
今朝のお供のカメラは昨日と同じでキヤノンのネオ一眼。SX70だ。
昨日の昼に行く喫茶店の近くの桜がよく咲いていたので、それを写すが、毎年同じようなのを写しているので、新味がない。
構図も去年と同じで、その前の年も同じだろう。桜は咲き始めがいい。その写真は既に写したのだが、その後に写した桜の写真、それを超えるものが写せない。咲きすぎると、掴み所がないためだろう。
しかし、今年はキヤノンのネオ一眼だけで写している。21ミリから1400ミリほどのズーム。この画角の変化やマクロ性の高さなどで、これ一台で充分なので、他のカメラでフォローしてもらう必要がないためだ。
このカメラとソニーのネオ一眼は重宝している。
■■ 2023年3月27日(月) 午前10時35分
今朝は何とか晴れてきた。雲が多いが、陽射しがあり、そのうち雲は少なくなるだろう。青空もあるので、久しぶりに見ることになる。二日ほど見なかった。
そして今朝は傘を持ち出すことはない。しかし、天気は変わりやすいので、このまま青が増え白が減るとは限らない。徐々に城が減るように思われるが、どうだろう。
これはただの希望的観察。そうなって欲しい思う。思うと叶うのならいいが、そうなって欲しくないと思う人もいたら、効果はないだろう。
全員がそう思うのなら、その念力なり念波は生きるかもしれないが、雨乞いで村人全員が願ったとしても、なかなか降らないことがある。隣の村で降らないでくれと願っているわけではないだろうか。
降る降らないは、勝手に決まるのだろう。気象的な条件を満たせば。その根元を弄るとなると、スケールが大きくなりすぎる。
昨日は遅起きだし、雨も降っていたので、喫茶店からの戻り道散歩も行っていないので、街頭寒暖計も見ていないし、桜も見ていない。通り道ではなく、寄り道なので。しかも逆方向への寄り道、帰路ではない。
しかし、昼に行く喫茶店までの道に桜並木があり、そこは少し前からよく咲いており、昨日も満開に近い。
しかし、あいにくの雨。日曜日なのにもったいない。土日の花見は週末になるが、今日は月曜。まだ散らないだろうが、次の土日が花見のチャンスだろう。この一回だ。
ただ、今日でも花見はできるボリュームはある。平日なら、ずっとチャンスだろう。遠くから桜を見ているだけでも花見。大阪の造幣局の花見も、通るだけ。つまり、通り抜け。
まあ、そういう規模での花見の名所での花見が一般的な花見だろう。ただ、村の花見もあり、田畑の畦や小高いところや土手などに咲いている桜の下で飲み食いする。昔はそちらの方が多かったはず。出掛けないで、村内で済む。
しかし、花見などの習慣があったのかどうかは、よく知らない。花の宴はあったのだろう。
雨が降っていた数日、少し気温は下がっていた。それで真冬の服装のままで、街行く人もゴツイのを着ている。20度越えをしていた頃はジャンパーなども薄い目を着ている人が多かったのだが、冬仕様に戻っていた。
昨夜も電気毛布を付けていたし、電気ストーブも二灯で、真冬並。しかし、電気膝掛けなどはもう仕舞ったので、ただの膝掛けだけ。まあ、ホームゴタツなのだが、カバーは薄い。蒲団ではない。ホームゴタツは故障したまま。だからただのテーブル。
三月も終わりに近付いている。すぐに四月だ。これから気温は上がり、暑く感じるほどになるだろう。これは例年のこと。
四月の向こうはゴールデンウイークの五月。そして六月の梅雨へと続く。まだ先すぎるのだが、冬から春への流れも過ぎ去ると早かった。正月からあっという間に三月末なのだから。
しかし、まだ三月末なのかと思う人もいるだろう。早く来て欲しい月があるのかもしれない。
昨夜の夜食は、昨日の昼に行ったスーパーで買った助六だろうか。寿司だ。夜食としては花見規模の贅沢。
しかし物足りなかった。カップラーメンやうどんの方が量も少ないのだが、汁が効いているのだろう。寿司も赤出汁とかを作って飲めばよかったのかもしれない。茶碗蒸しとか。お茶は飲んだが。
温かいものの方が腹は納得する。
アルミ鍋のきつねうどんも買う。これは冷蔵庫に入れなくても良いタイプ。中のうどんが曲者で、これは保存が利くタイプなので、一寸妙だが。
それとマルちゃんのカップラーメン。いずれも特価台にあり、賞味期限間近台。その中からの選択。
まあ、いつもの朝のスーパーにはないものがあったので、珍しかったのだろう。雨が降っていなければ、昼の喫茶店近くのスーパーには寄らなかっただろう。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。誕生日月カメラとして買い直したもの。
このカメラの特徴として、超広角が付くこと。21ミリだ。パナソニックにも20ミリから1200ミリのネオ一眼があり、こちらでも超広角が使える。
21ミリは広すぎるので、スナップ向きではない。そして21ミリを必要とするような絵になる広々とした場所など住宅地では少ない。やはり切り取らないと、何を写したのかが分かり難い。
しかし、この21ミリ、接写ではよく使う。超広角マクロで、背景を広く入れることが出来る。そして最短撮影距離は0センチ。寄れすぎだ。くっついてしまう。
ネオ一眼なので電動ズーム。起動時は21ミリ。だからその画角は常に見ている。ズーム操作をしなければ、全部21ミリで写してしまうことになる。
とりあえず広い範囲を写しておけ、というときは、たまに写すが、ここまで広いと、要素が多いので、構図が大変。しかし、一網打尽で、ちょい写しでいい。
構図が決まらない。ポイントが決まらないとき、21ミリでとりあえず、考えないで写す。トリミングはしないが。
ズームがメインのカメラなので、先ずは立ち上がりの21ミリで全体を見て、そこからズームインする感じ。
それなりにファインダーは広く、解像力もそれなりにあるので、被写体は21ミリで覗いてもよく見えている。そして何処かにピントが来ているので、半押しでピントを得る必要はない。
また電動ズームなので、軽い。ミラーレスの手動ズームのような力はいらないし、またズーム中に画面がゆらゆらしないのも、電動ズームの良さ。片手ででも出来る。
写りはまずまずで、画質で勝負するカメラではないが、被写体や光線状態が良ければ鮮明に写る。曇っている日やフラットでぼんやりとしていても、最初から軟調な画質なので、それほど差はない。まあ、冴えないところで写したものは、どうやっても冴えない。晴れている日に写せば、解決する問題。
ソニーのネオ一眼の方がピントもいいし、写りも鮮明だが、キヤノンのネオ一眼は大人しい目だが、撮影時の快適さがある。それはファインダーだろう。
それと、少し小さく軽い。僅かな重さの違いだが、ズシリ感が違う。軽い。
これはメインカメラになりそうだ。
■■ 2023年3月26日(日) 午前11時36分
今朝も雨。桜は出来上がっているので、この土日絶好の花見なのだが、花見日和ではない。
強い雨ではないが、雨幕。すっぽりと覆われている。そんな雨の幕はないが。
桜が咲く手前の日々は晴れが続いていたのに皮肉な話だ。しかし、寒桜が咲き始めていた頃から、雨が徐々に来ている。雨の日が。
寒桜の下で明日は雨だとか、言っていたのを思い出す。天気予報よりもよく覚えているのはリアル会話を寒桜の下で聞いたためだろう。これは印象に残る。そして土日はいい感じだろうとも言っていたのも。
その寒桜、昨日行くと葉桜。メジロは来ていない。一番美味しいときに来ていたのだろう。食べやすい頃に。突きやすいのだろう。葉が多いと邪魔。
しかし、昨日は昼間行く喫茶店の手前に桜が咲いており、一寸した花見ができる。
雨はやんでおり、その下で弁当を広げる人は見かけないが、桜を見ていた。真っ白な空と白い桜。あまり映えないが、桜に変わりはない。それに満開に近いのもある。
それよりも、今朝は遅起き。理想的な時間よりも一時間遅かった。いつものように一時間手前で目が覚めたのだが、時計をよく見ていなかった。おそらく一時間前だと。時計の文字盤が反射してよく見えない。輝いているのだ。そして雨音。
そのあといつものようにまた寝て、次に起きると、時計の針が読みづらい。針の位置が思っているところにないからだ。
一時間前に一度目が覚めたとき、雨がやむまで寝た方がいいように思った。それに雨では張り切って起きても仕方がないとも。つまり、もっと寝てやれという線路が出来たのだろう。
雨は嫌ではないが、自転車で傘を差したくない。風があると、差せない。手が痛い。
幸い、一時間遅れで出たときは傘はいらなかった。しかし一寸走るうちにそれなりに降ってきた。小糠雨だろう。大した雨ではないのだが、細かく来る。結構濡れるのだ。
それで、傘を差す。そして北へ向かうので、向かい風が意地悪く来る。少しだけ風がある。強くはないが。そういう弱い日でもビル風がいきなり来る。
風を読みながら行く。舟か。しかし傘は帆のようなもの。
空は真っ白だが、それほど暗くはない。雨も弱いので、優しく静かな降り方。まさに春雨だ。
春雨に桜。これを愛でる歌があるかもしれない。
一時間分の遅起き。その甲斐あって、今朝は元気だ。それに少しだけ早寝したので、睡眠時間は十分。遅起きには遅起きなりの事情があるのだろう。
こちらにはないが、体とかに。
まあ、一時間遅れだと開き直れる。逆に数分の違いなら出遅れたとかになる。一時間遅れだと、もう違う世界。
今朝、喫茶店まで傘を差して向かう途中、老夫婦が話しているのが聞こえてきた。寒いと言っている。会話はそのラリーだけ。すれ違っただけなので、そのラリーだけの音が残った。
街中の声、人が行き交う橋の袂とかで聞こえてくる言葉。そういう占いがあるらしい。辻占いかどうかは忘れた。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。今朝も雨なので、あまり写せない。昨日は朝の寄り道散歩に行ったはず。
その前の日は雨で行かなかったはず。あまり印象に残っていないのだが、街頭温度計の数値が落ちていた。20度近くあったのに10度と20度の間ぐらい。それを写したのを覚えている。
似たようなシーンを撮しているので、いつだったのかが分かり難い。
このカメラ、喫茶店などでのテーブルもので、ピントが後ろに行ってしまうことが多い。主要被写体がフラットだったりする場合だ。
中央一点ボタンを押すと、何とかなるが、合いやすい場所に当てないと、合焦マークを得られない。他のメーカーのカメラは殆ど合うのだが。
キヤノン式のAFは、塊として把握するのが得意なようで囲んでくれる。その大きさに応じて四角いフレームが小さくもなり大きくもなる。だから輪郭がしっかりとしている塊なら都合が良いのだろう。
まあ、普通の中央部一点にすれば、問題はないが。フレームが小さいので、合わす場所を選ぶ必要がある。まあ、昔のカメラなら、そんなものだが。
写りは軟調だが、フラットなシーンでも、それなりに写る。
最近は、このカメラばかり使っているが、起動も速く、ズームも早いし、シャッターボタンも軽いので、スラスラと写せるためだろう。
ポケットに入るコンパクト系と、ミラーレスの間ぐらいの感覚。一眼レフスタイルをしているし、ファインダーはミラーレス並の電子ファインダーなので、撮影時の充実感もそれなりにある。
レンズ交換しなくてもいい。だからカメラの形や重さも変わらない。
それで600グラム。ポケットに入る旅カメラなら200グラムや300グラム。その倍ほどだが、鞄に入れてもズシリとこないのが600グラム台。
やはり、このカメラに限らず、ネオ一眼がいいのだろう。個人的用途として。
■■ 2023年3月25日(土) 午前11時06分
今朝は曇っているが、陽射しが出てきている。これは回復するのだろう。桜は七分咲き。
この土日、花見にはちょうどだろう。次の土日は満開で、桜吹雪も見られるかもしれない。
昨日などはもう充分咲いている。あっという間に咲いてしまい、満開の時と同じボリューム。徐々に、というのがなく、一気咲きだ。
しかし満開ではない。こういう咲き誇っている桜、写しにくい。ポイントがないのだ。咲き始めだと咲いている花びらが目立つ。他は咲いていない。蕾とか、枝とかがまだ見えている。その向こうの風景も。
つまり要素が多い。桜の花びらだけではなく。
ところが咲いてしまうと、どの枝も同じ。何処を見ても同じ。この場合、かなり引いて、桜の木の塊として捉えた方がいいのだろう。すると、桜が咲いている場所が見えてくる。桜だけではなく、入り込むものが多くなる。
昨日は天気が悪く、青空はない。桜も冴えない。まあ写しても同じような絵になるので、咲き始めか葉桜になるあたりがいいだろう。満開の桜、意外と掴み所がなく、写しにくい。
今朝は一寸気温が低い目なのか、桜が咲いているわりには肌寒い。これを花冷えというのだろうか。
そして風が強く、朝の喫茶店へ行くときの向かい風がお約束通り吹いている。少しだがペダルが重い。北へ向かう道、向かい風。これが最近吹かなかった。
それで桜は咲いても真冬の服装。毎年そうだったのかと、改めて分かる。今日は雨が降っていないだけ、いいだろう。
今朝は久しぶりの遅起き。いつものように予定の一時間前に目を覚ましたのだが、当然、また寝る。この時、小刻みに目が覚めるのだが、一気に予定時間を越えたところまで行ってしまったようだ。途中がない。停車駅が。特急だった。
それで、今朝は出遅れたのだが、遅れて困るようなことはないが、昼に行く喫茶店へ行くのが遅くなり、戻ってくるのが遅くなり、夕食などが遅くなるということになる。それが一時間遅れ、というわけではないが。
だから急げば取り戻せる時間。まあ、急ぐ必要はないのだが、早い目の方が余裕がある。
今朝も朝の喫茶店からの戻り道散歩をやる予定だが、これは日課になっている。ただ、雨ならしないが。
寒桜は葉桜になりつつある。ソメイヨシノと交代だ。両方揃って咲いているのが見える場所がある。色が全く違う。寒桜は赤く、ソメイヨシノは白い。
昨日、かなり咲いていたので、今日は満開間近のボリュームだろう。土曜なので、見に来る人も多いはず。花見の宴はないが、小さな公園があり、そこで弁当を広げることも出来るが、ただの児童公園。
しかし東屋があり、そこはいい席だ。そこに座り、本を読んでいる人がたまにいる。真冬でも。公園には誰もいない。
そういう東屋風の屋根があるベンチはまだある。それは通り道。そこにいつも自転車が止まっている。休憩している人だが、同じ人。たまに別の人が座っており、弁当を取っている。
花見ではなく、ただのお昼だろう。散歩なのに弁当。自然歩道のようになっているので、それができるのだろう。
そういう歩道。他にもあり、多田街道がある。しかし、そこで弁当となると、住宅地の中で弁当を食べることになる。しかし、東屋があるので、それが可能という感じだ。観光地ではないが、弁当を食べてもいいような場になっている。
多田街道はいつものコースから近いが、たまに寄り道の寄り道で通る程度。しかし、すぐに引き返す。年々行動範囲が狭まっている。
昨夜の夜食は日清のカップカレーうどん。どんべいだったかどうか分からない。汁の多いカレーうどんという感じ。
ドロッとした感じはない。具は乾燥ものだが、頼りない。これならきつねうどんの方がいい。天麩羅入りとかのカップものの方が。
こういうカップもの、持つと軽い。だが、出来上がりはそれなりの重さがある。重くはないが、だから湯の重さだろう。
まあ、夜食としてはすぐに出来るし、食べやすいので、まずまず。
今朝のお供のカメラは昨日と同じで、キヤノンのネオ一眼。
この季節は花を写すことが多い。そればかり写したりしている。目立つためだろう。春に咲く草花は多い。
また畑の豆とかも花を付ける。当然、菜の花もある。やはり、目は、そこに行くので、ついつい写してしまうが、絵になるかどうかはものにもよるが、背景にもよる。花だけでは図鑑。
黒い椿が咲いていた。水原弘の黒い花びらだ。しかし、カメラは赤く写してしまう。暗いと思うためだろう。しかし、黒いのに赤としてよく再現できるものだ。黒を明るい目に写せば灰色系になるはずなのだが、本当は黒くはなく、赤味が入っているのだろう。
桜の下を歩いている人を写すと、顔認識で捕まえてくれた。かなり遠い。こういうときは、このカメラはいいのだが、揺れている葉っぱを掴んで離さないともある。
至近距離の被写体がフラットな場合、背景にピントがいってしまうと言う癖が、このカメラにはある。そういうときは一点AFにボタン一つで切り替えられるので、それを押す。半押しのままなら掴んで離さないモードになり、カメラを振ってもAFフレームは中央から離れたところにある。半押しをやめると中央一点に戻る。連続して写す場合はシャッターを押しきったあと軽く指を上げ、半押しのままにしておく。これは一寸コツがあり、シャッターボタンから指を離してしまう。
そうなると、またピント合わせからスタートになるのだが、鳥などは半押し維持をしていても、画面から出てしまうので、中央一点だけでいいだろう。解除は、もう一度ボタンを押す。すると、いつものAF自動選択で、適当なところで、ピントが合う。殆どは、この自動選択で写せる。普通の風景なら、問題はない。
昨日はいつもの街頭温度計のデジタル文字を写したのだが、カメラを向けると、その四角い表示板を囲んでくれた。ここぞというところに合うこともある。
■■ 2023年3月24日(金) 午前10時38分
今朝は曇り、雨が降っていないだけで、このあと、また降るかもしれない。
昨日も雨。続いている。これは春らしいかもしれない。降りは弱かったので、春雨かもしれない。マロニーではない。
要するに静かな雨。冬雨や夏雨はなさそうだが、冬に降る雨といちいち断ることもないのだろう。夏の雨も。しかし梅雨は夏だが。
秋雨。これはある。
曇っているので、朝から暗い。ただ、陽射しのようなのがあるようだが、回復するのだろうか。昨日、一日中雨。これなら翌日の今朝など晴れている感じがするのだが、そうではなかった。天気の悪さが続いていている。さらに続くと、菜種梅雨。春雨前線云々になる。要するに停滞。
昨日の昼間、雨の中、昼に入る喫茶店へ向かっているとき、桜並木があるのだが、雨でも咲いている。前日よりも花びらが多く、これは花見ができるほど。
これは早い。さっと咲き、さっと散るのだろうか。咲く方が早く、散る方が遅い。つまり散りかけてから全部散るまでの方が長い。咲くのは本当に一瞬、一日。それまでにも少しだけ咲いていたのだが、目立たなかった。
昨日は雨の中、白いものがパッと来た。そんな建物はないので、いきなりの白い膜。雨は降っていたが気温は高い目だろう。
曇っているので、桜が輝かない。惜しい。
昨日は雨だったので、朝の喫茶店からの戻り道散歩へは行っていないので、そこで見かけるソメイヨシノは、昨日の昼間の桜と同じように、もっと咲いているだろう。
こちらは並木ではなく、斜面。一寸した自然林。これも植えたものだが、雑木林のように、色々な木が生えている。それと巨木も。これで一本の木かと思えるものが何本もある。一寸した里山だ。
伊丹には山はない。しかし丘や断層はあり、高低差がかなりあるところもある。山から下りてきた木の根っこが伸びているようなもの。
一寸色が乏しかった風景だが、寒桜で一気に明るくなり、次は桜。その他、草花も春物になるのだろう。服装ではないが。
今朝は一時間間違えて起きてしまった。起きるとタバコを一服吸う。しかし、一時間間違ったので、すぐに蒲団に戻って寝た。
この一時間前に起きてしまうのは、睡眠時間はここで終わりですよ、もう起きてもいいですよと、言われているようなもの。自然な目覚めだろう。
それでは早いので、一時間追加。しかし、毎回一時間前に目が覚めるのなら、毎朝一時間の二度寝をしているようなもの。一時間のボリューム。贅沢だ。二度寝はあと5分だけ程度だろう。
昨夜は電気毛布なし。暖かい雨。湿気も高くなっていた。だから、蒸し暑くはないが、蒸す感じがあるのだろう。雨の日でも湿度計が動かない日も、この前あったが、昨日は湿度計が反応し、雨の日はこうだろうという数値になっていた。温度と湿度を同時に見られる時計タイプ。針が二本ある。長針と短針のように。しかし長さは同じ。上半分は温度計、下半分は湿度計。
昨夜の夜食はラーメン。二食分の最後。昨日は具を入れる。魚肉ソーセージを買っていたので、そのまま切って入れる。
これは炒めてから入れた方がいい。やはりそのままでは硬い。魚肉ソーセージと蒲鉾やちくわとどう違うのか。ソーセージという言葉の意味を調べれば、分かるだろう。
その魚肉ソーセージ、北海道産と書かれていた。太いタイプで四本入りで安い。
今朝のお供のカメラは誕生日月かメラとして買ったキヤノンのネオ一眼。故障したので、買い直したもの。
スナップにも強い。動作が早いためだろう。低く構えて液晶で写せる。ウエストレベルに近い。液晶を回転させる時間がないときは、そのまま写す。液晶を斜め上から見るので、構図程度しか分からないが。
さっと写すスナップでは、ネオ一眼の大きさがいい。ポケットから取り出すより、鞄から出す方が早かったりするし、また出すとき、グリップを握っているので、立ち上がりが早い。
当然、このカメラ、起動も速い。終了も。ズームも早く、伸びきったあと、電源を落としてもスーと引っ込む。これで21ミリから1400ミリ近いのだから。そのズーム比のわりには素早い。
重さはバッテリー込みで600グラムほどだろうか。ネオ一眼としては、そんなものだろう。これぐらいの重さが携帯しやすいし、構えやすい。重くはなく軽くもない。鞄もズシリとこない。
こういうネオ一眼を使うと、レンズ交換式のミラーレスが不便に感じる。広角の21ミリ、望遠の1400ミリほどまでの画角をカバーでき、しかもマクロ性能もいい。
しかし、受光素子の大きさが違うので、画質に出るだろうという話だが、同じキヤノンのフルサイズミラーレスを使っているが、大きな違いはボケ程度で、見た目、それほど変わらない。むしろピントが深いコンパクト系の方がしっかりと写っているように見える。
鳥などは1400ミリ近くでもまだ小さい。デジタルズームで3000ミリ越え。このあたり、ミラーレスでは無理だろう。せいぜい買える値段のレンズは600ミリあたり。それでも大砲だ。重いし長い。1400ミリ近くでもまだ足りないと言っているのに、600ミリでは。
200ミリ相当で3センチまで寄れる。かなりのアップで小さいものを抜ける。ネオ一眼の凄さだ。特にキヤノンのネオ一眼は中望遠での寄りが強い。まだいけるかというほど拡大できる。ただし、暗いところでの接写はピントが遅くなるが。
今年の誕生日カメラ、一番理想的なカメラだったのかもしれない。
■■ 2023年3月23日(木) 午前10時39分
今朝は雨。少し多い。雨が多い。
昨日は晴れていたので良かったが、その前日はややこしかった。晴れは一日で、すぐに今朝の雨。
雨が続いているような感じだが、まだそれほどでもない。しかし、春にも梅雨がある。菜種梅雨だ。菜の花と梅が重なっている。菜の花が咲く頃降る長雨。
夜でも月明かりで菜の花の黄色はよく見えたはず。菜の花月夜。
菜の花明かりというのがあったような気がする。照明か。
しかし、菜の花から取る油で明かりを灯すのだから、菜の花と照明は関係があるのだろう。菜種油。しかし、黄色い花で、菜の花のあの形をしておれば菜の花だと思うのだが、菜っ葉にも色々と種類がある。
だから葉や茎を見ると、よく見かける菜の花と葉ちは違っていたりする。
昨夜は雨、降っていなかったはず。音がしない。起きる時間あたりから降り出したのだろう。小雨なので、傘は差さなかったが、途中から少しだけ濡れ方が多くなったので、傘を差す。
しかし、風が少しある。小雨の時は中途半端で、本気で降るのかどうかが分かりにくいときは風が強い。しっかりと降り出せば風は収まる。
風が強く雨もそれなりに降っていると、自転車では傘が差せないほど手が痛いし、傘も風で煽られて面倒。濡れた方がましだ。
カッパがあればいいのだが、カッパの上だけでも欲しいところ。ズボンまで履くと大層。
それで、今朝は街も暗い。気温はそこそこあるはずだが、雨なので、それで冷たく感じたりするが、冷たくて寒いわけではない。暖かい目の雨。
昨日の昼間は温度がかなり上がり、20度越えで23度ぐらいまであったはず。数字まで覚えていないが、街頭温度計の値。これは写真で写しているので、見れば分かるのだが。20度をついに超えてきたか、という感じだった。
昨日は春物で衣服でいけた。偽ウール地のジャケットを着たりした。一寸ブレザー風だ。コートをジャケットに替えただけで、下は同じ。カーデガンも付けている。
まあ、カーデガンだけでもいいような暖かさだった。
春分の日も過ぎたので、夜と昼の長さが逆転し、昼の方が長くなっていくだろう。今はまだ分からないが。
それが昼の長さが最大になるのが夏至。冬至はその逆で夜が一番長い。冬至から、それが半々になる春分にまで来ていたのだ。
次は夏至だろう。六月の下旬の頃だ。ここが一年の折り返し点。意外と早い。夏の始めの六月だ。まあ、末なので、七月の初めといってもいい。
ここまで行くと、すっかり夏だろう。
今朝は雨なので、朝の喫茶店からの戻り道散歩を春うらら状態で出来ない。寒桜は満開。ソメイヨシノはちらほら咲きで、目立つようになっている。その続きは雨が降っていない日になる。明日は雨か晴れかは知らない。
何か自転車で出掛ける用事でもなければ晴れていても雨でも関係はないし、また季候は良くなっているので、天気はあまり気にならない。散歩がしやすい程度。あまり実用性はないが、気分が違う。晴れや雨により。
昨夜の夜食はラーメン。ご当地ラーメとか有名ラーメン店タイプの二食入り。これはよく出回っているタイプ。スープが違うので、味も違う。しかし、麺は同じだったりしそうだが、味を選べる。ただし、麺とスープしか入っていない。
今回は何ラーメンかは忘れたが、スープは濃縮。あらかじめラーメン鉢に湯を入れ、そこでスープの袋だけを入れ温める。決して火にかけてはいけないとされているらしい。
麺は湯がき時間30秒と短すぎる。これは鍋で。そして別に湯が必要で、ラーメン鉢のスープ服を取り出し、湯を捨て、べつの湯で濃縮スープを薄める。煮てはいけない。そしてそこに湯がいた麺を入れる。実際にはスープの袋は温めなかったが。
魚肉ソーセージを買っていたのだが、一本がそれなりに太い。それで一本は多すぎ。これは半分残してもいいのだが、切り口が硬くなる。使い切った方がいいのだ。
この魚肉ソーセージは軽く炒めた方がいい。そうすると、そのフライパンに、他のものも入れたくなる。そうなると、しっかりとした具になり、ラーメンの作り方としては本格的になる。
しかし、面倒なので、作り置きの野菜鍋の中に入れていた練り物と菊菜を入れる。
メインは麺と出汁。夜食なので、それだけで十分。これが夕食ならもっと色々と具を入れるだろう。
スープは湯が多すぎたのか、あっさりとしていた。麺は細いタイプで、ラーメン鉢の中で絡み合って引っ張り出せない。これは湯がいているとき、よくかき混ぜなかったためだろう。
麺を箸で挟んで持ち上げるが重くて抜けない。髪の毛が縺れているようなもので、櫛が通らないようなもの。しかしラーメンの話の中で髪の毛が出てくるのは、一寸何だが。
今朝のお供のカメラは雨なのだが、鞄の中にキヤノンのネオ一眼だけ。ポケットに旅カメラを入れて写す方が雨の時はいいが、殆どその気がなく、写さなかったりするので、ポケットが重いだけになりそう。
鞄の中に入れていても、雨の日はその気になりにくいが、雨の風景と言うのも悪くはない。いつもの道でも濡れていたりすると、趣が違う。だから、違う絵になる。
昨日は晴れていたので、寒桜に来ているメジロを写す。これはよく写すのだが、殆ど偶然に近い感じなので、メジロを捕らえられないときが多い。
キヤノンのネオ一眼のAFはバタバタするので、中央一点AFに切り替える。これはプログラムモードに仕込んであるので、撮影ダイヤルを回せばいいだけ。
1400ミリ近い望遠なので、かなりアップで写せるが、デジタルズームで3000ミリを超える。この時、AFフレームも生きており、AFはそのまま使えるのがソニーとの違い。中央一点が分かりやすい。かなり狭い目なので。
やはりファインダーが大きいし、それなりの解像力もあるので、よく見える。鳥を見ないで、ファインダーの見え方とかAFの反応とかばかり見ていたりする。
ソニーに比べ、キリッとした絵にならないが、ソフトな鳥になる。優しい鳥に。
これで、亀を写したのだが、そちらも似たような軟調で、亀のどぎつい箇所が緩和。
だからポートレート風タッチの亀や鳥になる。草花や、木の繁みなどもそうだ。フワッとしている。輪郭強調やエッジ立てでカリカリにならない。しかし、鮮明さは落ちるが。その方が目にはいい。落ち着いた写真になる。
■■ 2023年3月22日(水) 午前10時34分
昨日は雨だったが、今朝は晴れている。
そして昨日よりも気温は高いだろう。少しだけだが暖かい。晴れていて陽射しがあると、かなり違う。雨や曇りの日に比べて。
桜も咲き始め、次の土日は花見ができそうだが、桜の花は最近毎日見ている。既に寒桜はもっと早く咲いており、今は満開。色がピンクで、赤い桜だ。開花宣言の桜はソメイヨシノ。これは白い。
白い桜で背景は緑の森、しかし桜はあまり映えない。寒桜や紅葉なら映える。桜は白いためだろう。結構地味なのだ。
それと赤系は飛び出す色。白はモノクロなので、色がない。それがちらほら咲き程度なら、それほど凄さはない。これはやはり満開になり、しかも周り全てが桜状態で、集まっていないと、花見らしくない。
しかし、桜の花は白いといっているが、花心あたりは紅が差す。この控え目な色がいいのだろう。
それと白は純白で灰色がかっていない。清潔感、清さがある。なぜソメイヨシノばかりなのか、というのは、これを選んで植えるのは、それなりのわけがあるのだろう。
まあ、桜が咲いているのだから、当然、春。正真正銘の春。絵でも背景に桜が入っておれば、春の風景や、絵。
桜と春はくっついている。
今朝は少し暖かいのだが、相変わらずの冬服。昨夜は電気毛布も使っていた。少し暑苦しい感じもあったが。
電気ストーブは一灯。暖房はこれだけので、真冬から抜け出た感じ。
もうそろそろストーブはいらないと思っていても、六月の梅雨時、寒い日があり、付けたりする。
今朝は早い目に目が覚めた。一時間ほど早い。そしてまた寝たのだが、すぐに起きる。それを繰り返し、詰めていく。詰め間違うと寝過ごす。
ちょうどの時間に起きるのが理想だが、狙いすぎると、通過してしまう。それで今朝はまだ早いが、まずまずなので、寝るのを中断。既に眠気はないので、いつでも起きられる。
こういうときは二度寝の値打ちはない。起きたいのに眠い状態の方が二度寝の値打ちが出る。寝てはいけないのに、睡魔が。
昨夜の夜食はきつねうどん。うどんは蒸した状態で袋に入っている京うどん。これが残っていた。
賞味期限があるので、早く食べないといけないし、夜食はそれしか用意していない。インスタントラーメン系はない。
それと揚げのパック入りが残っていた。一回分、きつねウドか蕎麦が出来る。ここまで揃えばきつねうどんになるだろう。選択肢はそれしかないのだから。
夜食できつねうどん。それは自分が選択して買っていたもの。しかし、選択時と、実際に食べる直前とでは、また違う。別のものを食べたいとか、湯を掛けるだけで手間のかからないカップヌードル系にしたいとか。
しかし、チキンラーメンは当分食べたくないし、カップ焼きそばも。
しかし、肉があった。だから昨夜は肉うどんも出来たのだ。ただ、ネギがなかった。白ネギが切れていた。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。
昨日は曇っていたが、朝の喫茶店からの寄り道散歩で、写す。
花などを写すのだが、優しい写真になるし、色目もいい。派手ではなく、一寸地味だが、ソフトな写り。
これはポートレート向きだろう。人を写してもシャープでカリカリにはならないはず。あまり鮮明に写ると、困る人も出る。一寸ボケている方がいいだろう。そこまで、このカメラは軟らかくないが、その傾向がある。要するに優しい絵になる。
離れていても至近距離からでも自在に花などの大きさを気に入った構図で写せるのがこのカメラのいいところ。寄って良し、離れて良し。
AFは調子が良ければ花びらだけを囲ってくれる。この時は楽だ。被写体の大きさに応じて囲むフレームが変わる。ただ、近くのものにピントを合わせたいのに、遠くにある四角い看板を囲んだりすることもある。そして掴んで離さない。こういうときは画面上から看板が消えるように、一度振れば何とかなることもある。
しかし、ピタリと填まると、ここぞというところを囲んでくれる。
このカメラは効率がいいので、さっさと写してしまえるので、物足りなさもあるが、適当に写すときは無精できる。要するに簡単に写せる。
望遠の素早さはピカイチで、他のネオ一眼との差が出るところ。スーとインする。止まっている鳥など、すぐに飛び立つので、ここでのスピードは大事。
よく使っていたカメラなので、よく知っているカメラだが、故障してしばらく使っていなかった。今回買い直したので、再評価だ。
しかし、このカメラについての話は、過去何度もしているのだが。
■■ 2023年3月21日(火) 午前10時41分
今朝は曇り。曇りだけは久しぶりかもしれない。雨が降っているときが多いので。
今朝もこれから降るのかもしれない。雲は空全体を覆い、青空は見えない。
気温は少し低いかもしれない。陽射しがないこともある。これは外だ。
しっかりと陽射しがある朝は、カーテンの隙間からの光で分かる。光の線が出ていたりする。カーテンではなく、室内に。今朝もでているのだが、弱い。色も薄い。晴れている朝は輝いている。眩しいほど。
また、時計にそれがかかっていて、よく見えなかったが、もう光はそこにはかからなくなっている。これは日が高くなったためだろう。
これだけで、朝の天気が何となく分かる。同じ時間でも冬は太陽の位置が低い目で、春はそれよりも高い目。
それと日の出からの時間が経っている。最初は低いだろう。日が明けるのが早くなっているので、冬との差が出る。
昨夜は電気毛布を付けて寝る。暑いかと思ったが、ちょうどだった。朝方に一度起きただけで、これは朝まで起きなかったに近い。その朝、まだ早いので、そこからまた寝たが。
今朝は少し肌寒く、曇りなので、元気のない空。街の風景も一寸沈んでいる。服装は昨日と同じで、真冬スタイル。
奈良のお水取りは三月下旬頃だと思っていたら、12日だった。もう過ぎている。十日ほど前だ。この日で、冬の寒さは収まるのだが、十日前のことは忘れている。覚えているのは、雨が降り、寒の戻りがあって寒かった日があった程度。
その寒の戻りの前は20度あり、かなり暖かかった。今は、その頃に、まだ戻っていない。20度を超せない。
その寒暖計は街頭に設定しているもので、気象庁のそれではない。しかし、それを目安にしている。昨日見たときよりも高いか低いか程度は分かる。ただ、体感温度とは合わないことがある。たまにデジタル文字が変わることがある。
20度越えの暖かい日あたりが御水取りの頃だったのかもしれない。雨で寒くなったが。
しかし、その後、それほど寒い日はなく、まずまずの気温だ。桜は既に咲き始め、花びらを付けている。ちらほら咲きだろう。これは同じ木を見ての観察。蕾は赤いが、咲くと白い。あの赤は何処へ行ったのか。
昨夜の夜食は焼きそばUFO。麺とソースだけの単調なもの。カップラーメンよりも麺が多いのではないかと思われる。
カップラーメンなら麺だけではなく、スープも吸う。焼きそばは麺だけを綿々と食べる。食べやすさではこの前のカップヌードルの方がよかった。それにカップ焼きそばは作るのに色々と工作しないといけない。調理ではなく。工作。
袋物、小袋、そういったものの後片付けも面倒。それと、指で簡単には破れない。切り口があっても反応しなかったりする。それでハサミを最初から使ったりする。あの切り口、信用ならん。
今朝のお供のカメラは誕生日月かメラとして買ったキヤノンのネオ一眼。昨日は晴れており、初陣にはもってこいだったが、今朝は曇っているので、青空が入らない。
昨日は咲き始めの桜の花びらを写す。手の届くところで咲いているのがあった。21ミリの広角端での最短撮影距離0センチ。
レンズをくっつけても写せる。逆光ならレンズの影も入らない。この0センチは凄い。21ミリでもそこまで寄ると、かなり大きく写る。まあ、近距離ほどレンズ画角は望遠になるので。
だから21ミリで写しても、21ミリの画角ではない。近すぎるので、光学的にそうなる。
さらに凄いのは、21ミリから望遠側にズームしても、まだ3センチ。
200ミリあたりまで最短撮影距離は3センチなのだ。嘘みたいなレンズだ。200ミリで、そこまで寄れるか、という感じだが、コンパクト系カメラの最短撮影距離の表示はレンズ先端から。
一眼系などはフィルム面から、だから0センチと言ってもレンズ先端からなので、フィルム面からだと10センチほど。
200ミリなら、レンズがさらに伸びるので、フィルム面からなら15センチは超えている。しかし、レンズ先端から3センチなら、ギリギリまで寄れるということだ。実際に写すときは5センチ以上離すだろう。
しかし、この中望遠での寄りの凄さは分かっていたことだが、流石に近すぎるとAFは遅くなる。これは暗い場所での話。
これは広角マクロだけではなく、テレマクロも得意なカメラということだろ。まあ、そこまで寄っての中望遠ではブレやすいが。
さて、昨日の桜の花びら。広角なので、背景が広く入り、青空も入るので、色が綺麗だ。それと21ミリでもそこまで寄ると、背景はボケボケ。ただ、形はとどめているので、何が写り込んでいるのかは何となく分かる。
このカメラ、最近よく使っていたソニーのネオ一眼よりも若干軽い。持った感じで分かる。ボディーだけの薄さはミラーレスの方が薄かったりするが、いい感じの分厚さだ。
まあ、レンズ一体型なので、レンズの飛び出し分はある。レンズの開放値はそれほど明るくはないので、意外と小さいし、口径も小さい。これで21から1400ミリ近くあるズームが仕込まれているとは思えないほど。
今朝も朝の喫茶店での信号待ちで、ちょい写ししたが、この時は人目もあるので、背面液晶撮影。残念ながら横開きの液晶なので、手間取るため、低く構えて、斜め上から液晶を見る。カメラを手かざしスタイルまで上げると、ファインダー撮影と同じになる。
ファインダーの接眼部がほんの少しかかる程度なので、何とかなる。
シャッターボタンはグリップの先端にあり、やや傾斜しているが、それほど角度はなく、低く構えたときは親指でシャッターを切ることも、人差し指で切ることも、両方できる。これが傾斜が強いと親指は無理。そのため、絶妙な位置。
よく使っていたカメラだが、改めて見ると、よくできたカメラだ。
■■ 2023年3月20日(月) 午前10時39分
今朝も晴れている。調子が良い。風も穏やか。気温も低くはない。高くはないが。20度を超えている日が寒の戻り前にあったが、そこへはまだ至らない。
真冬なら10度を超えると、ましになる。15度なら寒さは引く。底冷えのようなのが。
20度になると、ぽかぽかする。まさに小春日和だが、冬場、滅多にそんな気温にはならない。秋の終わり頃だろう。春の初めはずっと小春だろう。この小というのは中や大といっためし屋のようになるが、小だけだろう。小さな春と言った感じ。春の中での大小ではない。
それに大きな春となると、それは何だろう。気温なら大小ではなく、高い低いだろう。
それで今朝は暖かいのだが、昨夜は電気毛布を付けて寝たので、その流れからか、まだ寒さがあるという続きをやるわけではないが真冬の服装。
これは春物とか、軽いのを着たりするのが面倒なためだろう。途中で寒くなったり、日陰に入ると、ひんやりするので、冬物を着ておれば良かったとなりやすい。
朝の喫茶店へ行くとき、小学校の前を通る。日の丸が出ていた。祭日か、と思ったが、それなら、他の場所でも出ている。すると、ここだけとなると、時期的には卒業式か。
出身校の小学校があり、その前を通りかかると、ちびっ子落語会のようだった。男の子が袴をはいている。演芸会だ。こういうのは西松屋で売っているのか、レンタルか、それは分からない。もし一人だけ、そんな格好だとアホだろう。
桜が咲き始めているので、卒業式に間に合うかも知れない。卒業式も入学式も桜の背景が絵に入る。季節は春という季語のようなもの。
桜はやはりソメイヨシノではないと、他のタイプの桜では感じが出なくなっているのは、ソメイヨシノばかり見ているためだろう。
桜のイメージがそれで定着している。今から桜を歩道に植えるとなると、ソメイヨシノ以外は選択肢にないだろう。普通の桜でいいという感じだ。普通は通りがいい。
まあ、桜並木でも梅並木でもポプラ並木でもいいのだが、管理のしやすさもあるだろう。
昨夜の夜食はカップヌードル。スタンダードタイプ。量はカップラーメンよりも少ないが、それなりに満足感があり、それで物足りなく感じることはない。安いタイプよりも具が多いのか、その具が湯を吸い込むのか、スープが減り、麺が露出している。
スープに浸っていない。それでいつもギリギリまで湯を入れるのだが。それに比べ、前回買ったあっさりタイプのカップヌードルは麺は浸かっている。
カレータイプはさらにドロドロで、スープを吸えないほど。最後の方になると、吸えるが。そこで底に溜まっていた具を食べるのが楽しみ。
誕生日月カメラとしてアマゾンで買ったキヤノンのネオ一眼が、昨日届いた。SX70。
時間指定だが、その時間になると、来た。指定時間の開始時間を一寸過ぎたあたりなので、早く受け取れた。
新品なので、元箱入り、未開封。箱も当然綺麗だ。すぐに捨てるのだが。
ボディー、バッテリー、充電器、ショルダー。その程度なので、箱は小さい。これが一眼レフ系だと、キットレンズが付くので、横長の大きな箱になる。レンズにも元箱が付くので。
取扱説明書が付いているが、ネット上に詳しいタイプがある。しかし、その簡易説明書もそれなりに分厚い。
これは一度買ったカメラで、よく使っていたので、説明は何度もしているので、改めて言うことは少ないのだが、久しぶりの対面。
最大の特徴は、写りはそれほどではないが、キヤノンらしい穏やかな色合いや優しい映り。やや軟調。
これはソニーとは対照的だったりする。輪郭強調とかエッジ立てがあまりなく、フィルム写真側に近い。その分、見た目の鮮明さはないが、不自然さも少ない。だから、被写体次第。
一応室内試写をするが、暗いところはあまり得意ではないカメラなのは知っているので、適当に数枚写した程度。
やはり、軟調だが、それなりに写っている。フルオートなら感度は800で止まるので、シャッターは十分の一以下になる。
プログラムモードにすると、感度上限を決めることが出来るので3200までオートで勝手に上がってくれる。その分、シャッタースピードが高くなり、ブレにくいが、感度が上がっているので、その影響も出るだろう。
しかし、生活範囲内では800の感度とスローシャッターで、何とかなるだろう。1400ミリ近い望遠でも。
ファインダーは大きく見やすいタイプだが、文字が鮮明に見えるほどの解像力はない。しかし、日中、普通の風景を見ている場合は違和感はない。
だからファンダーの不満はない。ミラーレスのファインダーよりも見やすいこともある。
AFはばたつくタイプだが、条件が良ければ、主要被写体を囲んでくれることがあり、これでしょ、ピントが欲しいところは、となることもある。
そうならないときはボタンを押すと、中央一点になる。半押しにすると掴んで離さないモードになるのだが、半押しをやめるとピントを合わせ直すことが出来る。
だから半押しでカメラを振ったときだけ追従モード、これをキャッチAFと言うのだろうか。そういう表示が出る。
だから構図を変えても大丈夫。ただし半押しを維持しないといけないが。まあ、その方がまだ癖がいい。そのボタン、二つあり、鏡胴側と十字キー側。だから、普通に中央部一点に切り替えられるので、自動認識でAFがバタバタするのを一点AFに切り替えやすい。
故障し、しばらく使っていなかったので、久しぶりの対面。少しだけ新鮮に見える。まあ、同じカメラだが。
このカメラが一番さっさと写せる。
これで、今年の誕生日カメラは終わった。買い直しという、新味のない選択だったが、実用性は高い。
■■ 2023年3月19日(日) 午前10時39分
天気は回復したのか、今朝はよく晴れている。しかし、少し寒さがあるようだ。これは起きたときの室内。
外に出ると陽射しがあり、それほど寒くは感じなかったが。
それよりも春の日の晴れ。これは明るい。街も明るい。しかし、眩しいほどではない。冬場、眩しい日もあったので、あの眩しさは何だったのだろう。目の問題かもしれない。
いつも追い風のはずの東方角へ行く道が向かい風だった。また北へ向かう道、向かい風にならない。
すると西か南から吹いてくるのだろうか。夕方は西風が吹く。これは分かっており、年中そうだ。
自転車のチェーンを引っ張ってもらったので、ガチャガチャ音がしなくなり、軽快になる。ペダルを踏む力がすぐに伝わる歯応え、いや足ごたえがある。
坂道でも、その手前から加速しなくても、ペダルが重くなったところから力を入れても登れる。チェーンによる繋がり、これがしっかりしているので、伝わりやすいのだろう。ただ、急坂だと無理だし、また長い坂は歩いた方がいいが。
今朝は起きたとき、寒かったし、寒暖計も低い目に出ているので、昨日と同じ服装。もうダウンジャケット系はいらない。偽ウール地のコートで充分だろう。
分厚い目のダウンジャケットはジャンパー系なので、窮屈だが、コート系はゆったりとしている。今年、真冬に着ていたのは、だぶだぶの綿入りジャンパーだが、これは窮屈さがなかったので、よく着ていた。2000円台だ。
要するに、ゆったりとしたものがいいのだろう。
朝、喫茶店に行くとき、掲示板がある。当然、そんなものは見ていないが、大きな道を渡るとき、正面に見える。告知するものがないのか、貼り紙が少ない。そのためではないが、時計がある。
これは何だろう。丸い大きな時計だ。百均でも売っているタイプだが、それが掲示板に貼り付けられていた。これは時間が分かっていい。
ただ、部屋で見たときの時間と殆ど同じだが。しかし、部屋を出るとき必ず時計を見ているわけではない。
この道路の向こう側にある時計。そちら側の歩道へ渡るのだが、いやでも見えてしまう。余所見ではなく、真正面にあるので。
朝の喫茶店の手前に時計があればいいのだが、牛丼屋の店の奥に時計がある。しかし、反射してよく見えない。覗き込む必要がある。そうではなく、一寸目玉を動かせば、自然に見えるところにある方がいい。
寄り道散歩の時、公園に時計台がある。塔だ。これは時間が狂ったとき、合わせ直すのが大変だろう。この時計はよく見る。目に入ってしまうためだ。だから時間を見ようとして見ているわけではない。
もう一つ、たまに見るのは商店街にある写真店の前に置いてあるデジタルタイプ。文字が大きい。これも自然に目に入る。ここで見た時間から、部屋に着く時間が何となく分かる。早い目とか、遅い目とか程度のことだが。
昨夜の夜食は肉うどん。前回作ったときの肉の残りを冷凍していた。うどん玉は京風うどんを買っていた。二玉買っている。一玉は賞味期限が近いのか三割引、もう一つは、値引きなしなので、三日ほどは持つだろう。
揚げもあったので、きつねうどんも出来た。そちらの方がよかったかもしれない。肉うどんよりも。
昨日はスーパーで、うどん玉だけではなく、カップヌードルも一つ買った。コンビニよりも安い。スタンダードタイプのカップヌードル。
段ボールの中に入れたまま売られていた。インスタントラーメン系の棚があるのだが、特設台の上に出ているときの方が安い。この特設台。固定している。しかし、並んでいるものは固定していない。
その特設台に、前回はあっさり味のカップヌードルが並んでいた。それだけではなく、赤いきつねとか、緑のたぬきとかも。
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼。最近はメインカメラのように使っている。まあ。よく使うカメラがメインカメラだろう。
これは時期により違う。また、一寸別のカメラを使ってみたいと思い、そちらを使ううちに、そちらをよく使うようになる。
一日だけ、一回だけ持ち出し、すぐに別のカメラと交代、ということも多い。たまに使うからいいのだろう。ずっとだと無理なカメラもある。
昨日はキヤノンの旅カメラを持ち出している。ネオ一眼も鞄の中に入れていたが。
それで咲き始めのソメイヨシノを写す。一番いい瞬間だ。その名誉をキヤノン旅カメラが担った。
かなり近距離から、やや望遠気味にズームして写したが、被写体自動認識で、何とかAFは来た。そのうえ掴んで離さないモードになる。それでもう少し望遠側に伸ばすと、まだ合っているのだが、後で見ると、合っていなかった。駄目ではないか。
まあ、追尾モードになっており、シャッターを切るまではピントを合わせ続けているので、合焦マークは実際には当てにならないのだ。
これは近すぎたのだろう。望遠では。
しかし、風で動き、ピント位置が変わる場合、このモードはいいのだが、合っていないことが多い。
キヤノンのこのフルオート時でのAF自動認識や、追従に勝手に入ってしまうモードをAFがバタバタしていると言っているのだが、普通のプログラムモードで中央部一点AFで写せば、問題はない。ただし、シーン自動認識の恩恵は受けられないが。
そのAF癖と同じタイプのネオ一眼が今日の夕方に届く。映像エンジンはどちらも同じだろう。だから、その癖はよく分かっている。
ただ、ネオ一眼なので、ファインダーが付くので、被写体が見やすくなる。
それと、ソニーのネオ一眼よりも多く使っていたことがあるので、結局は使いやすいので、よく使っていたはず。故障したのを誕生日カメラとして買い直した。
■■ 2023年3月18日(土) 午前10時38分
今朝は雨。久しぶりかもしれない。晴れの日が続いていた。結構長い。と思っていたら、先日寒の戻りの雨が降ったばかりだった。
昨夜からの雨。夕方あたり、パラッとしていたが、降り出したのは夜から。朝になっても降り止まないが、降り方が弱い。微雨以下。水溜まりに虫がいるような丸い小さな円が見えたり消えたりする程度。水澄まし、アメンボがいるような。この季節これは見かける。鳥が狙っていたりする。
それで、傘を差すかどうかと迷ったが、服に水滴が付くので、差した。しかし、途中で降っていないのではないかと思えるほどになったので、傘を閉じる。
自転車の前籠カバーは付けていない。この程度なら問題はないが、鞄も水滴が浮いている。分厚い木綿生地のトートに見えるが、これは合成革。だから染み込みにくいはず。
このトート、前のトートが潰れたので買い換えたのだが、二つ買っている。それで比べながら使っていたが、使いやすいのが残った。大きい方だ。それと以前使っていたトートに近い。同じものが売られておれば、それを買っただろう。
今朝は雨が降っているが、降り出すと風はそれほどないはずだが、少しある。
風の強い日、自転車で傘を差すと苦しい。だから小雨程度なら濡れた方が楽。自転車は風に弱い。それと坂道。
今朝は雨の土曜日。街行く人は少ない。傘を差している人と差していない人がいる。やんでいるのに差している人もいるだろう。
これは雨を見ているのではなく、周りの人が傘を閉じているのを見て、気付いたりする。
今回の雨はそれほど寒くはないが、やはり気温は下がっているはず。しかし、意外と湿度は低い。雨が降っているのに、それなりに乾燥しているような。だからじめっとした雨ではない。これはあまりないような気がする。
昨夜は電気毛布オフで寝ていたが、朝方近くのまだ暗い頃目を覚ましたとき少し寒かったので、オンにした。
電気毛布、梅雨頃まで必要だったりする。結構肌寒いときがあるのだ。六月あたりでも。
しかし、最近は電気毛布オフで寝ていた。まあ、春なので当然だろう。それにオンにすると、結構暑苦しくなる。これはすぐに分かる。ただ、暖かい寝床はいいものだ。
電気ストーブを使わなくなれば、電気毛布もいらない。昨夜は付けていた。少し離さないと、暑苦しいが、消すと肌寒い。
今朝は理想的な時間に起きてきた。しかし、雨。朝の喫茶店からの寄り道散歩はできないだろう。
寒桜は満開。しかし紅い梅は散っていたりする。桜は咲き始めている。蕾状態から白いものが出てきている。これは一日で咲くだろう。
昼の喫茶店へ行くときに見ているのだが、もう今日は咲いていてもおかしくない。
今日は三月の18日。まだ中旬だ。これは開花が早いのではないかと思われる。去年もそうだった。四月になってから咲く年もあった。四月一日などは完全に咲いているだろうと思うのだが、まだだったりしたこともある。
今朝は真冬の格好。だからその服装での花見はあり得る。しかし花見の絵としては、もう少し春らしい服装でないと花見風景らしくない。
昨夜の夜食はあっさりタイプのカップヌードル。味噌味だろうか。三種類か四種類あるようで、カップの色が違う。黄色いのはカレーだ。チキンラーメン状態のもあり、これは麺と出汁が合体しているので、粉状のようなものがない。具は少ないが、安い。
夜食としては適量だろうか。それと食べやすい。また作りやすい。
誕生日カメラ、昨日キヤノンに決めていたので、アマゾンで買う。届くのは明日だろう。間一日だ。翌日発送なので。今日、発送されるのだろう。時間指定だと間一日になる。お急ぎ便なら買った翌日に届くが、時間指定できない。
誕生日カメラは誕生日月に買うカメラやレンズ。めぼしいのが今年なかったわけではないが、今一つ、決定打に欠けた。
それよりも故障して動かなくなったキヤノンのネオ一眼を買い直した方が使う頻度も高いので、実用的。
最近はソニーのネオ一眼ばかり使っているが、キヤノンを間に挟んだ方がバランスがいい。両機同時に使うわけではないが。
よく使っていたカメラなので、使いすぎて故障したのだろう。バッテリーはそのまま使える。
パソコン充電は出来ないので、面倒なタイプ。
今朝は雨が降っているのが分かっていたので、ポケットにソニーの旅カメラを入れる。このクラスでは世界最小最軽量だろう。ファインダー付きのクラスだが。
ただ、薄くて軽いのは確かで、夏場のペラッとした薄手の上着のポケットに入れやすい。
電源ボタンが小さいし押しにくいし、重いので、あまり立ち上がりは良くないが、オフにするときも、似たようなもの。ボタンを押したはずなのに、レンズが引っ込まない。そしてもう一度押すと、引っ込んだあとまた飛び出す。最初押したとき、合成中だったのかもしれない。
雨の日でも、ポケットに入れていると、取り出しやすい。とりあえず写す場合は、撮影の充実感はなくてもいい。
昨日の昼間、キヤノンのフルサイズミラーレスに24から105のキットレンズを付けたものを持ち出したが、流石フルサイズ、というほどでもなかった。
それで桜の膨らんだ蕾を写した。咲いてしまえばそれまでなので、花びらが出そうになっている頃の方がいい。
このミラーレス、RPだが、50ミリだけで写す方がいいかもしれない。軽くなるし、レンズも明るいのでボケやすいだろう。
フルサイズミラーレスで軽快に写す。それがいいだろう。
■■ 2023年3月17日(金) 午前10時33分
今朝は曇っているように思われる。昨夜雨が降っていたようだ。少し崩れた。
しかし、陽射しが出ているので、回復するだろう。だが、風は強い目で、気温もそれほど高くはない。
流石に寒さがないのは、季節が進んでいるため。まだ三月の中旬だが、その終わりがけ。すぐに下旬になる。これは四月が見えてきているし、桜の花見も見えてくる距離。
しかし、もうすぐ四月かと思うと、毎度のことながら月日が経つのは早い。
昨日は真冬の服装では暑苦しかったので、今朝はカーデガンなしで、いつもの偽ウール地のコート。
やはり、このコートは外せない。ダウンジャケットでもいいのだが、春物はまだ無理。
冬の初め頃のスタイルだ。さらに深まったとき、カーデガンを着込んだ。それを今、抜く感じ。順番だ。その順序、忘れたりしているが。
しかし、今朝はそれほど暖かくはないので、カーデガンを着込んでもよかったかもしれない。帽子はニット帽から耳が隠れない円盤形の普通の帽子。これは夏場被っていたもの。もう一つ分厚い目のフェルトの帽子もあったが、捨てたのだろう。
夏向けの帽子だが、それほど薄くないので、季節は関係ないのかもしれない。毛羽だったタイプではない。軽いので、いい。
昨日は朝の喫茶店で座ったとき、すぐにコートを脱いだが、今朝はそのまま。やはり気温が下がっている。この感じは花見の頃と、それほど離れていないので、真冬の格好で桜を見ていたという記憶は正しかったのだろう。
今朝は早い目に目が覚めた。起きてもいい範囲内なので、起きる。それ以上早いと、まだ寝るが。
喫茶店へ行くとき、やはり風が少しある。風向きが最近変わったのではないかと思えるときがある。気流は気紛れなのかもしれないが、ほぼ同じ方向から吹いてくる。ただ、季節により、一寸違うが。
いつもの信号のない交差点を渡ろうとすると、工事中。アスファルトを敷き直しているのだ。これは長い間かかっている。今朝は渡れそうにないので、信号のあるところで渡る。こちらが表道で、いつもは裏道を通っている。距離的には同じ。しかし、表道は信号が多いので、面倒。
ところが、その信号を渡り、次の信号まで来ると青に変わっている。その次の信号も交差点まで来ると青に。さらにその次ぎも。これは海が割れる十戒ではないか。
前回も、そこを通ったのだが、そんなに見事に青が続いていたかどうかは忘れたが、その表道の右側ではなく、今朝は左側の歩道を走っていた。同じことだと思うので、今朝は偶然だったのかもしれない。ただ、それは自転車のスピードにもよるのだろう。
昨夜の夜食はキツネうどん。うどんは京風うどんで、賞味期限が短い蒸しタイプ。要するにうどん玉。
このタイプ、少し煮ると柔らかくなる。うどんなので太くなる。細い京風うどんが普通の太さになったりする。太いが柔らかくなる。このしょぼしょぼのうどんが良い。
揚げはパックものでうどんや蕎麦に入れるタイプなので、その味がついている。しかし、これで稲荷寿司もできるだろう。
白ネギが残っていたので、それを先に湯がく。結構長持ちする。しかし一番上の皮が白くなり、枯れている。その下の皮は青味がある。表面から枯れ出すのだろう。管が太い。これは根側から切らずに、青いところのある先から切る方がいいだろう。
今朝のお供のカメラは昨日と同じで、ソニーのネオ一眼。
寄り道散歩や自転車移動中に写す程度だが、昨日まで咲いていなかった花などを写す。やはり目立つためと、変化があるので。菜の花も咲いているが、菜の花畑規模ではない。
神社の亀も出ていたが、同じ亀。しかし、同じ場所にいないで、別の場所にいると、それが変化。ポーズも違う。ただ、一番大きな亀はいつも一番大きな石の上にいる。ほぼ同じポーズ。
ただ、甲羅を見ると、前日は綺麗だったのに、泥亀になっていることもある。陽射しがある時だけ出ているので、出ていないときは水底にいるのだろう。それで、泥がまた付く。その泥、寝床だ。水が済んでいないので、底は見えないが。
誕生日カメラ、それを考えているのだが、ソニーのネオ一眼とは少し違う故障したキヤノンのネオ一眼を買い直す方向。これは新味はないが。
去年の年末、クリスマスの頃、上新で買おうとしたが、在庫なしだった。
その値段とネット上の値段は同じ。中古もあるが、それほど安くはない。
ファインダーがソニーよりも大きいし、解像力もそれなりにあるので、ミラーレス並。撮影では、こちらの方が充実するだろう。写りはソニーの方がいいのだが。
21ミリスタートなので、超広角からのズームだ。望遠端は1400ミリ近くある。ソニーは1200ミリ。
去年の今頃、寒桜に来ているメジロなどを、キヤノンのそのカメラで写していた記憶がある。
ソニーよりもよく使っていたのではないかと思われる。
ただ、21ミリで0センチまで寄れるのだが、AFは後ろに持って行かれるタイプ。
最大の特徴は、中望遠での寄りが効くので、自転車の上から地面の小さなものを抜きやすい。
AFの追従性が良く、21ミリ側から一気に望遠端までズームしてもファインダーはぼやけない。ここだけは凄い。
キヤノンのコンパクト系はどれもそんな感じで、カメラを向ければ、一応何処かで合っているのだ。ただ、AF自動認識だと、カメラが好きなところに合ったり、囲んだりしてしまう。
ここぞというところに来ないことがある。そして掴んで離さないモードに勝手に入り、ややこしいことになるが、解除は簡単。
しかし、シャッターチャンスを逃がすことがある。まあ、メイン被写体と似たような距離にあれば、ピントは来ているはずだが。
このキヤノンのネオ一眼、故障しているので、しばらく使っていない。使えないので。だから、使いたくなったのだろう。
■■ 2023年3月16日(木) 午前10時33分
今朝もよく晴れており、気温も高い目。一度寒の戻りがあったが、戻る前の気温になりつつあるのだろうか。その続きを。
その時は街頭温度計が20度を表示していた。昨日は18度。今日は暖かいので、さらに上がっているかもしれない。
これは朝の喫茶店からの戻り道散歩に出ないと前を通らないと見えない。実際には信号待ちのところからはかなり遠く、望遠でないと、数字が見えない距離。
その道は西国街道。171号線。西宮と京都を結んでいる。西宮で山陽道と合流。ここは二号線だろうか。これで九州まで行ける。
瀬戸内海沿いが山陽道で、日本海側が山陰道。秀吉は山陽道から、光秀は山陰道から毛利を、という話もあるが、光秀は行かなかった。別のところへ行ってしまう。
暖かいので、春物でも良かったが、用心をして、まだ真冬の格好。流石にそれでは暑苦しく感じるが、汗が出るほどではないし、まだいける。
これでは無理だと思えるほど暖かくなるまで、そのままで行くかもしれない。急に寒くなることがあり、前回のように油断していると、寒い思いをする。
あのとき、冬物を着ておれば、と後悔したものだ。
寒桜は満開で、次は桜だろう。蕾を見ると、先っちょがピンク色になっている。これは早いかもしれない。この木はソメイヨシノで、この木が咲くと、ほぼ周辺の桜も咲く。同じ時期なので、その一本の桜の枝の先を見ているだけでいい。橋の上から見えるので、枝を水平位置で見られる。
桜の開花は東京の方が早いのではないかと思われる。
椿もまだまだ咲いており、花びらを落としているのに、まだ蕾がびっしりとあったりする。冬の初め頃から咲きだし、春まで咲いている。長い政権だ。しかも冬場に花を付ける植物は少ないので、目立つ。椿は木だ。
雪柳が真っ白になっている。この前までツブツブの蕾だけの枝だったのに、それがあっという間に真っ白けになり、まるで雪が積もったよう。
路肩の植え込みなどに植えられていることが多い。生け垣のように。すると白い塀になる。ただ、背は低いので、目隠しとしての塀にはならないかもしれない。
春物が次々と出てきている。それが揃いだしてから春物の服を着てもいいだろう。しかし、花見の頃に冬物を着ていたのを思い出す。あれは何だったのか。
今朝は早い目に目が覚めたので、そのまま起きる。二度寝してもいいのだが、まだ寝たいという気はなかったので、起きる。
起きたとき、暖かい。これは寒暖計を見る必要はない。少し寒いと寒暖計を見る。何ともないときは見ない。それに部屋の寒暖計、あまり動いていない。いつも似たようなところにいる。
昨夜の夜食は、昨日、スーパーで買っていたあっさり目のカップヌードル。そのカレー味。高い方のカップヌードルは200円ほどしている。そちらはドロッとしており具も多い。あっさりタイプはさらっとしたカレーで具も少ない。
その具は大した量ではないのだが、少ないだけに貴重な具。ジャガイモなどが入っている。しかし、ジャガイモなどいつも残るほど食べている。
これは野菜鍋の中に入れるのだが、いつも残る。葉っぱではなく芋のためだろうか。おでんや串カツなどで、ジャガイモを先に食べると、そのあと食が減る。串カツ屋の卵もそうだ。これは爆弾で、一気に食欲が減る。だから最初に食べないほうがいい。
ジャガイモを揚げて串に刺したもの。ジャガイモのツンゴロザシと呼んでいた。その串一本でおかずになった。ジャガイモだけではそうは思わないのだが、揚げると、衣を着る。油が加わる。この衣が美味しいのだろう。
最近スパーの惣菜売り場では見かけない。分厚い目のポテトフライは見かけるが。だから、おやつ。
今朝のお供のカメラは昨日と同じで、ソニーのネオ一眼。これで寒桜などを昨日、写す。順光で光線具合も良く、背景の青い空もいい感じだった。全体や部分のドアップ。ネオ一眼の自在さがやはりいい。
その寒桜、同じように晴れていても、見る角度により、光線状態が違うのか、光り輝いているように見えることがある。観察しているわけではなく、見ると、そうなっているときがある。
こういうのは写欲を感じる。とりあえず写しておこうと。
これは作れない。当然絵には描けない。立体感が違うためと、空気が加わる。生なので生々しい。
さて、誕生日カメラの選択。このソニーなどのネオ一眼を超えるものを探しているのだが、その1インチタイプがあるのだが。重いし600ミリまでだしで、逆にスペックダウンする。写す範囲が狭くなる。
故障したキヤノンのネオ一眼を買い直してもいいのだが、写りやAFは操作性はソニーの方がいい。だから別のタイプがいいだろう。ネオ一眼ではなく。
ミラーレスや一眼系、レンズを変えることが出来るタイプは結局はネオ一眼に負けてしまう。倍以上の写りの良さがあれば別だが、それほど変わらない。
ミラーレスならニコンのZ50が欲しいところだが、ダブルズームキットはしんどい。望遠ズームも400ミリに達していないので、不足。
やはり、候補としてはキヤノンのネオ一眼の買い直しだろうか。故障する前はよく使っていた。
■■ 2023年3月15日(水) 午前10時34分
今朝もよく晴れており、雲一つないタイプ。それと昨日よりも青の濁りは少ない。
また気温も上がりだしたのか、先日の寒さは遠ざかった。しかし、暖かいのかどうかが判明しないので、真冬の服装。
この前は暖かいと思い、春の服装。しかし、予想が外れ寒い日だった。それがあるので、油断できない。
この時期、寒の戻りがある。前回は本当に寒かった。気温も実際に低く、冬だった。
昨夜もそれで電気毛布を付けて寝たし、電気ストーブも普通に付けていた。その延長での今朝なので、これはまだ冬だろう。
ただ、外に出るとそれなりの暖かさがあり、これは春。どちらだ。
風もなく、チェーンを引っ張ってもらったので、ペダルも軽い。ペダルとチェーンがダイレクトに繋がり、ダイレクトに伝わっている感じがする。
実際にはスピードを出すとしんどくなるが、ガタガタ音がしないので、すんなりと進んでいるような気になる。音で重いわけではないのだが。
一寸した坂があり、そこは乗ったまま乗り越えられるのだが、これが楽になった。力の入れ方は同じなので、やはりチェーンだろう。力が何処かでロスしていたのだ。スムーズな繋がり、これが大事なのかもしれない。
桜か梅か桃か何かよく分からない品種が咲いている。人の家の庭だが、毎年それを見ている。その家にしか咲いていないような感じで、他では見かけない。花びらだけを見ると薔薇に近い。
これは朝の喫茶店へ行く通り道の路地。毎年、それを写しているのだが、もうそんな時期になっているのかと思う。
しかし、前回の時期がいつだったのかは覚えていない。だからそんな時期と言っても基準がない。ただ、この頃だと思われる。かなり幅はあるが。
昨日の朝の寄り道散歩で亀を見に行ったのだが、神社の亀は出てこなかった。その前で園児がおり、亀がいる場所を覗き込んでいる。親が、暖かくなると出てくると、説明していた。
この亀、20度越えの日には出ていた。数日続けて見ている。やはり、この前の寒い日があったので、そこで引っ込んでしまったのだろう。この亀が出てきている日は暖かい日。ただ、陽射しがないと、出てこない。
川にいる亀は見に行っていない。この亀は神社の亀よりも早く起きてきた。今朝の暖かさ具合なら出ているだろう。
寒桜や、変種の桜か梅、また早咲きの桜、それと亀。これは春を知らせる。亀は咲くではなく、出るだが。甲羅干しだ。
そういうことで季節を知る。感じるのではなく、実際に具体的なものを見ているのだから、そう思うとかではなく、そのものだ。
日の入りも遅くなり、冬場なら暗いはずが、まだ明るい。同じ時間帯でも、暗いと明るいとでは時間が違うのではないかと思われる。
夕方が遅くなったので、夕焼け空になる前に戻っているので、それを写す機会がない。これは夕方前に行く喫茶店からの戻り道。夜道になることもあったのだが、今は真っ昼間と同じ。
季節は移りいくのだが、行きっぱなしではなく、ぐるぐると回っている。冬も行きっぱなしではなく、春になる。何処かで寒い冬が緩み、暖かくなっていく。夏はその逆。
昨夜の夜食はスーパーで適当に買ったカップ麺。カップヌードルの安いタイプだろうか。あっさり味となっている。これは100円台ではないかと思われる。値段を見ていなかったが、積まれていたので、一つだけ買う。
いつもはカップヌードルのカレーをコンビニで買っていたのだが、最近は買っていなかった。これは夏場がいい。
そのドロッとしたタイプからすると、あっさり味のカップヌードルがさらにあっさりとしたものに見える。見るのではなく、舌や口で感じるのだが。
夜食としてはちょうどで、量は少ないが、それなりの満足感が得られる。スープを吸うためだろうか。
スーパーに寄ったとき、いつもは買わないようなものを買うことがある。夜食用だが。これは変化をほんの少し欲しいためだろう。
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼に戻す。やはり、このカメラの写りが気に入っているのだろう。
このカメラ、買った時期はそれほど新しくはない。よく使うカメラの中では古手だ。これと故障したがキヤノンのネオ一眼もよく使っていた。
故障しなければ、ソニーよりも多く使っていたのではないかと思われる。ただ、AFとか画質はソニーの方がよく、また暗いところでも写せるので、ものはソニーの方がいい。
しかし、キヤノンのネオ一眼はよく使っていたのは確かだ。21から1400ミリ近くある。ファインダーはミラーレス並。
誕生日カメラの候補がないので、キヤノンのネオ一眼を買い直すのも手。このカメラの後継機はまだ出ていないし、出る気配はない。もし、新製品として出ておれば、文句なく買うのだが。
■■ 2023年3月14日(火) 午前10時42分
今朝はよく晴れ、雲一つない。晴れると、そこまで雲がないかというのが、最近多い。
去年の秋の中頃から。極端と言えばそうだが。メリハリがありすぎる感じがする。もう少し中間が欲しいところ。それなりに雲は浮かんでいるのだが、小さくとか。
だから最近は大味。雨の降り方も簡潔だったり、潔すぎるほど陽性だったり。それで晴れ方もそうだ。ただ、晴れているので、文句は言えない。
良い事というか、気持ちがいいので。空が変わると気も変わる。季節の季も変わる。
それよりも気温が下がった。昨日の朝などは寄り道散歩を引き返すほどの寒さ。まあ10度は超えているので、真冬並ではないが、着ているものが薄かった。さらに風を通す綿だった。
これがある。春先には。
ずっと暖かいので、これは安定したと思い、春の服装になる。それが間違っていた。ガクッと来た。寒の戻りが。
それで冬に逆戻り。戻されたので、昨日の昼間や今朝は真冬スタイル。少し軽いタイプだが、お気に入りの偽ウール地のコートと綿のカーデガンを着る。これは真冬でもいける。
そして、昨日はついに自転車のチェーンの緩みを直してもらう。面倒なので、なかなか自転車屋へは寄らなかったのだが、昼の喫茶店の戻り道に自転車屋がある。通り道だ。無口で無愛想な年寄りがやっている。
以前、後輪のタイヤを交換してもらったことがある。
この自転車を買ったチェーン店系自転車屋があるのだが、店員が若い。それに客が多いので、修理中の自転車が多く、預けて買い物へ、というパターンになる。
モール内にあるため、便利なのだ。しかし、前回チェーンを直してもらったのだが、逆におかしくなった。見習いとか研修中のスタッフだろうか。
その点、年寄りがやっている個人店はベテラン。チェーン張りなどもう何度もやっているだろう。
その前をよく通るのだが、いつも奥でテレビを観ている。暇なのだ。だから、順番待ちはない。そのため、さっと済む。
それで、自転車が新車のようになった。サイレント。音がしない。チェーンと歯車とのロスがないのか、ぐっと噛む。タイヤまで弾んでいるように感じるほど。空気は一寸減っているはずなのだが。
チェーンの緩みをこれまで何度も直してもらったことがあるが、その自転車屋が一番よかった。音がしなくなっただけではなく、スムーズになった。これは実感として乗り心地で出た。無口で無愛想な人だが上手い。
昨夜の夜食はアルミ鍋に入ったラーメン。三割引だったので、前日に買っている。麺は太くて硬い目。具は乾燥ものが入っている程度で、ふりかけのようなもの。
値打ちは原液出汁。それほど濃くなく、淡泊であっさりとした味。何の特徴もない。パンチ力も。それで、それだけでは足りないので、おやつも食べる。
最近よく食べている京風うどんでは足りないとかはない。その違いは何だろう。うどんのボリュームだろうか。または揚げなどを乗せたり、天麩羅を乗せたり、また白ネギを入れているため、量が多いためかもしれない。
今朝のお供のカメラは久しぶりにパナソニックの旅カメラ。
これはポケットに入るコピーライカ。とはいえ24から720ミリの高倍率ズーム機。1200ミリ越えとなるとネオ一眼になり、ポケットに入らない。
このクラスの旅カメラとしては、高いタイプだが、高級機ではない。ただ、一番高級、上等なカメラに見えるのは大きいためだろう。
横幅もあり分厚さもある。そのため、持ったときの感じはコンパクト系としては大柄だが持ちやすく構えやすい。重さも少しある。チマチマしていない。
TZ95で、これが最新モデルなのだが、去年に少し改良したTZ95Dが出ている。液晶と電子ファインダーをアップしただけ。中味はそのままのはず。
要するに見え方の小さな改良。これ以上ズーム比を伸ばすわけにはいかないし、詰め込めるものは全部入っている。映像エンジンもその後アップ版はない。
だから電子ファインダーの見え方がよくなった、と言うのが分かり安いのだろう。それと背面液晶の解像力を上げている。今でも鮮明なのだが、拡大したとき、かなり拡大出来る言うことだ。
このカメラでいいのは電源ボタン。それがカメラの右手側の端近くにあり、非常に押しやすい。親指の腹が全部乗る。当然左人差し指で、片手持ちでも押せる。この時、このカメラが、このクラスでは一番押しやすく、手や指に無理がかからないで、すっと押せる。
シャッターボタンよりも電源ボタンを押す回数の方が多かったりするわけではないが、よく押すボタンだろう。これがいい位置にある。その押し心地がいいのはカメラの大きさとも関係する。小さすぎるカメラでは、この絶妙さは出ないだろう。
スナップでの早さは。カメラの早さよりも、電源ボタンを押す速さで決まったりする。
中望遠での寄りが効き、ネオ一眼系よりも近付ける。ただ、望遠端の最短撮影距離は遠くなる。ネオ一眼だと1メートル半だが、このカメラでは2メートル。他のメーカーそんなものだ。
電子ファインダーは小さく解像力も低いが、それなりによく見える。ここをよくしたのが、最新機なのだが、少しだけファインダーは大きくなっているようだ。
背面液晶はこのクラスでは普通になっているチルト式。上下回転式で、これはいい。さらに液晶パネルが薄くて、頼りないが、非常に柔らかい。ただ、グニャグニャしているので、ピタリと角度が決まらなかったりする。だが、力を入れずに液晶を引っ張り上げることが出来る。
いいカメラなので、長距離や中距離の自転車散歩で、このカメラだけで写しに行ったことが何度もある。
メインカメラとして使える。サブではなく。また、そういう散歩撮影や旅先での撮影を目的とした旅カメラなのだから、当然だが。
旅先でポケットに入るというのが最大の売りだろう。これでデジタルズームで2100ミリ越え。何度か試したが、ボーとした絵になるが、解像している。
写りは大人しい。
■■ 2023年3月13日(月) 午前10時34分
昨夜から雨。今朝はやんでいるが、まだ降りそう。そして気温は低くなっている。春の坂道を登っていたのが、ここで一休み。止まってしまったのではなく、一寸ずり落ちたのか、気温も落ちた。肌寒く感じるほど。
しかし雨が降ったり、天気が崩れるのは久しぶり。一週間以上、十日以上続いていたのではないかと思われる。しかも雲一つない快晴日が多かった。しかも続いていた。
春先の変わりやすい天気がそれほど変わらず、いい感じで安定していたのだが、やはり、天気は天気、変わって当然。
何処かで崩れると思っていたが、今日だった。雨が降り出したのは夜中だが、日は変わっていたはずなので、今日だ。
寒桜を見ていた人の会話で、雨が降ると言っていたのだが、いつなのかが、うろ覚え。土日はもっと咲くだろうといっていたのだが、雨という言葉を確かに聞いた。
今日は月曜。そして雨。このことを言っていたのだろうか。まあ、適当に言い、適当に聞いたり、聞き違えたりしても、雨は適当に降るだろう。
しかし、少し寒い。電気毛布は必要ではなかったが、起きた時、一寸寒さがあった。前日とは違う。
今朝は行き交う人は冬仕様に戻していたりする。真冬そのものの。
しかし、全体としては軽装。ジャンパー類もペラッとした薄いタイプと分厚いタイプに分かれる。バラバラだ。
今朝は昨日と同じ服装なので、一寸寒い。綿のジャージのようなジャンパー。ただし裏地が毛羽立っており、見た目は寒そうだが、それなりに暖かいはず。
流石に外に出る前、これでは一寸寒いかなと思ったので、ニット帽に代える。頭がスースーする感じなので。昨日は普通の円盤形の帽子だった。
朝の喫茶店までの道は雨はやんでいたのが幸いだが、天気はよくない。しかし、ほんの僅かだが陽射しを感じた。雲の隙間から差しているのだろう。これは晴れるかもしれない。
しかし、気温はどうだろう。まあ、これまでが高すぎたのかもしれないので、春の寒さがあってもいい。一寸気温が下がり、冬の服装に戻さないといけないとなると、ここで奈良のお水取りが来る。つまり、御水取りまではまだ寒いと。
今日は三月の13日。中旬だ。御水取りは下旬。すぐだ。
しかし、あっという間に四月が見えてきている。年末年始あたりから見ると早い。
まあ、その頃は冬だったので、そこから抜け出した程度だが、このあとも早く感じたりしそうだ。
今朝は早い目に目が覚め、それ以上眠れないので、起きてきた。少し早いだけ。晴れておればいい感じの朝だが、たまに雨や曇りもいいだろう。
昨夜の夜食は天麩羅蕎麦。和蕎麦を買っていたので、それと丸い天麩羅が一つ残っていたので、それを入れる。
これはうどんや蕎麦用の別売天麩羅パック。まるで固形燃料。
ゆで蕎麦なので、煮る必要はないが、先に白ネギだけを入れて煮る。普通の青ネギよりも白ネギの方が食べた気がする。しかし、少し煮ないと駄目だが。
その和蕎麦。普通だ。特に特徴はない。少し太いタイプ。細いのは硬い。
賞味期限が切れかかっているのか三割引。もっと近付くと半額になる。
うどんが続いていたので、蕎麦にしたが、ラーメン系でもいい。そちらの方がパンチがあり、食べる楽しさがある。ただしラーメン屋で食べるわけではないので、具はなかったりする。焼き豚とか。
チャンポンでもいいかもしれない。野菜を入れて。
なかなか、調理見本のように、具を入れられない。ラーメンを作るよりも、その具を作る方が難しく、手間がかかったりするので、これはインスタントものではないだろう。麺とスープだけはインスタントものだが。
今朝のお供のカメラは昨日と同じで、ソニーのネオ一眼。このカメラを持ち出すと安心。対応力あるためだろう。ほぼ何でも写せる。
それと、操作性に癖がなく、相性がいい。被写体自動選択のAFも、思っているものに合ってくれる。これは気が合う。
キャノンやオリンパスは、そこじゃないというところに来てしまう。パナソニックやニコンのAFも相性がいい。中央部一点にしなくても、合いやすい。
ソニーの自動認識は広い範囲から勝手に選んでくれるのだが、それは他のカメラでも同じ。ただ、一点AFに簡単に変えられる。撮影モードがフルオートでも。これも他のカメラでも同じだが、その一点、完全に中央部一点に固定される。そこがいい。
キヤノンやパナソニックでは、追尾モード、キャッチAFになり、中央一点になるのだが、ピントを合わすと囲んでしまい、掴んで離さない。
こちらの方が優れているのだが、固定している方が使いやすい。オリンパスもそのタイプなので、AFフレーム位置の切り替えは簡単。
まあ、それほど頻繁には使わなくてもいいのは、AF自動選択で殆ど写せるため。逆にAF自動選択では合いにくいカメラを一点に切り替えると掴んで離さないややこしいことになる。
この場合、撮影モードをプラグラムモードに切り替える手間がいる。そちらのモードにあらかじめ中央一点にしておかないといけないが。
そのあたりはミラーレスもネオ一眼も、同じエンジンを使っているためか、AF操作は同じだったりする。
24から1200ミリのズームだが、ズームすると、途中でファインダーがぼんやりしてしまい、よく見えなくなることが、このカメラではない。
キヤノンもそのタイプ。パナソニックとニコンのネオ一眼は、途中でぼやけるタイプ。ニコンはまだましだが、パナソニックはすぐにぼんやりとし、被写体が見えなくなる。一度半押しにすれば、ピントは来るが。
それで、ソニーのネオ一眼を持ち出せば無難。写りもいいし。
しかし、このカメラ、結構古い。
■■ 2023年3月12日(日) 午前10時36分
今朝も晴れている。ずっと晴れの日が続いているのではないかと思われるが、逆に気味が悪いほど。
今朝は雲一つない。こういう日も何日かあり、続くこともある。これも妙だ。
しかし、この時期の空なので、青さが濁っているが。
これが真っ青な空なら、さらに気味が悪いだろう。何か天変地異でも起こりそうな。
今朝のノートパソコンの寒暖計は24度となっている。これは昨夜ノートを休止状態に入る手前のものだろう。どの間隔で更新されるのは知らないし、また何処の気温かも知らない。ただ、この数値、結構高い。
今朝などは完全にもう春だ。コートを着ている人が消えたようなもの。分厚い目のセーターで充分だろう。今朝は風もないので。
それで昨日からジャージのようなジャンパーを着ているが、頭がニット帽なので、ここは冬だ。
これは忘れている。別に暑苦しくないので、気付かなかったのだろう。普通の帽子でいい。ただ、ニット帽の方が風で飛ばされることがないし、庇がないので、見晴らしがいい。それに形がないので、鞄に突っ込むことも出来る。脱いでも嵩が低い。ぺたんこだ。
しかし、真夏でもニット帽を被っている人がいる。薄くて浅いタイプで、耳までは隠れないが。
これは一度被ると癖になり、それを付けていないと落ち着かないのだろうか。切り替える時機を逸した可能性もある。オシャレではなく。
ぐっと春めき、春そのものの日曜日。外に出ている人が多い。朝の喫茶店の手前の信号、ここを行き交う人が多い。家族連れが目立つ。
昨日の土曜日もそうだった。土日はお出掛け日としての印象がある。平日の午前中、子供は学校なので、その時間帯は家族で出掛けられなだろう。
桜は当然まだ咲いていないが、花見の頃の気温かもしれない。いつも見ている寒桜はかなり咲いている。
花の密度が高い。びっしりと咲いている。昨日は寄らなかったので、今日はさらに咲いているだろう。ただ、見ているのはその一本だけ。桜のように方々で咲いていたり、集まっているわけではない。
昨夜は電気毛布のスイッチを入れなくてもよかった。寒くなかったというよりも、入れると暑苦しく感じるので。これは前夜もそうだった。
少し早い目に起きてきたので、今朝のスタートはやや早い目。
しかし、とびにけて早いわけではなく、また早すぎても朝の喫茶店が開いていないので、それに合わせないといけない。
もう少し早い目でも開いている時間なので、まだ余裕がある。
数日前に寒桜を見ている人が明日は雨とか言っていたのを思い出す。そういう会話をしていたのだ。
しかし、雨は降っていない。また土日あたりは寒桜ももっと咲いているだろうとも言っていた。昨日の土曜は行かなかったが、今日は行くはずなので、その通りになっているかもしれない。
定点観測ではないが、通り道にあるので、見ているだけ。花よりも鳥を見ていたりする。
この寒桜により、ずっと変化がなかった散歩コースに動きが出た。冬景色と同じで、勢いがなかったのだ。
しかし、背の低い野草などがじわじわと出てきている。春を感じるのは、そう言う変化だろう。この前までなかったものが出ている。
黄色い蝶々か蛾が飛んでいるのを見た。モンシロチョウの黄色いタイプに似ていた。
今朝のお供のカメラはパナソニックのネオ一眼。600ミリまでのズームなので、鳥は小さくしか写らないが、1400ミリまでデジタルズームで伸びる。
しかし、最近、鳥を撮しているのはソニーのネオ一眼で、こちらはデジタルズームで2400ミリ。だから、今朝は少し望遠不足だが、鳥ばかり写しているわけではない。
パナソニックのそのカメラは600ミリでの最短撮影距離は1メートル。それ以上望遠は伸びないので、1メートル以内に寄れば望遠端でも写せるので、近いところにあるものをアップで写せる。
ソニーよりもマクロ性が高い。これは草花とかを写すには都合が良い。フィールドカメラ。防水機能もある。
1400ミリで1メートル離れれば写せる。デジタルズームだが。この時の絞り値もF2.8と明るい。このカメラ最大の売りは全域F2.8の嘘のようなレンズ。
だから一般的なネオ一眼のように1200ミリ越えの望遠は無理。望遠を犠牲にして、レンズの明るさを優先させている。まあ、光学ズームの600ミリも、日常ではそれほど使わないだろう。ただ、入り込めない場所で咲いている花などを抜くには必要。
ソニーのネオ一眼よりも新しいので、ファインダーも大きい。しかし、解像力は高くないが、大きいので被写体を見付けやすい。
また、デジタルズーム域に入ってもAFはそのまま。ソニーは中央部分で合うのだが、AF枠が広すぎて、合わせにくい。
望遠でもF2.8なので、ピントがいい。それと背景のボケも大きい。
写りは大人しい。ソニーほどの鮮明さはない。ここはレンズの違いもあるはず。ツアイスとライカの違い。ただ、それはイメージで、それだけで決まるわけではないが。
パナの方が逆光に強かったりする。
一応しっかりとしたレンズフードが付属している。サービスがいい。これでレンズキャップはいらないし、保護フィルターもいらない。
レンズが明るいためか、このカメラの方が重い。
■■ 2023年3月11日(土) 午前10時42分
今朝も晴れており、暖かい。天気はまだ崩れていない。連続しての晴れ。しかも雲は少ない。
寒の戻りはなく、すんなりと気温は上がり続けている。しかし、20度から先は、それほど上がらないものと思われる。20度近くに達するのが早かったが。
このまま落ちる日がなければいいのだが、天気は変わりやすい。ただ、この調子では奈良のお水取りより先に寒さは抜けそうだ。
御水取りを持ち出すのは、なかなか暖かくならず、寒い日がそれなりにある頃。やはり御水取りが済むまでは寒いという感じで、これは保険のようなもの。
ただ、すんなりと春の暖かさが続くのなら、御水取り云々は持ち出さなくてもいいのだろう。
このあと寒く感じる日があると、当然、御水取りを持ち出す。
それで今朝は軽装。真冬の服装ではない。これは冒険。
ずっと着ているものと違うためだ。しかも薄いし、インナーも着ていない。裏毛のあるジャンパーのようなもの。この裏毛、襟の裏側にもあり、ファスナーで首元はしっかりと閉まるので、ポイントは押さえてあるのだが、表生地は綿。風を通す。
しかし、肌触りはいい。まあ、ジャージの上のようなものだ。ポリではなく、綿というのがいい。
秋頃、たまに着ていたが、寒くなりだすと、これでは寒いので、すぐに終わった。秋春ものの上着は着る期間が短い。
しかし、変えたのはジャンパーだけで、あとは同じなので、羽織るものを変え、中に着込んでいたふかふかのインナーとか、カーデガン類は省略。
ピタリとしたジャンパーなので、短い。ズボンの後ろポケットが露出するタイプ。手を突っ込みやすいが。
これの表生地が綿ではなく、ポリの撥水性があるタイプもある。同じように裏地は毛羽立っている。風のある日は、こちらだろう。
しかし、中綿こそ入っていないが、毛羽だったものを裏地に使っているので、それなりの暖効果はある。
昨日の朝、真冬の服装では暑苦しかったので、変えてみたのだが、まだ早いかどうかは分からない。ただ、道行く人も軽装になっている。
昨夜は部屋の寒暖計が20度に達しようとしているので、それを越えると暖房はいらない。しかし、20度には至らず、電気ストーブを消すと、やはり涼しい。寒いではなく。ひんやりとする手前。
電気膝掛けのスイッチは入れなくても良かった。その毛布だけでも結構暖かい。
電気毛布のスイッチも、一度入れたが、途中で切った。寒いときに、暖かいところに入って寝る方が寝やすいようだ。
三月の11日。中旬、中頃に入ったばかりだが、例年こんなに暖かかったかのかどうか。もう少し寒かったのではないかと思われる。このあと寒い日が続くと話が変わるが。
昨日は、散歩の途中に寄る神社の亀見学。一寸境内に入り込まないといけないので、寄り道の寄り道になる。だから通りすがりに見ているわけではない。そこまで行かないと、見られない。
冬眠しているので、見に行かなかったのだが、先日大亀が出ていたので、目が覚めたのだろう。
そして、昨日は中亀が二匹出ていた。大亀は定位置の一番大きな石の上。中亀は少し遠いところにいる。人との距離が遠くなる。中亀は近付くと逃げる。石の上からすっと水の中に。
これらの亀、川にいる亀と違い、移動距離は短い。ただ、餌をもらっているはずなので、生きていけるのだろう。
子亀もいるのだが、まだ寝ているのかもしれない。多いときは三階建て四階建てになる。
今朝のお供のカメラはオリンパスのミラーレスにパナソニックの50ミリ相当の標準レンズを付ける。単焦点だ。
結構軽くなる。キヤノンのフルサイズミラーレスに50ミリを付けたものよりも、当然軽い。またパナのレンズは手ぶれ補正が付く。オリンパスはボディー内補正なので、ダブルで効くはずだが、どうだろう。
ハーフサイズの受光素子なので実際には25ミリ広角レンズを付けているようなもの。しかし25ミリでもF1.8あると、かなりボケる。
ただし至近距離での話だが。これならどのタイプでもボケるのだが。
今朝はキヤノンでの50ミリ撮影と比べるわけではないが、キヤノンもオリンパスも、AFが思うところに来ないときがある。同じものをよく写すのだが、パナソニックやソニーやニコンではすんなり合うのだが。
いずれもAF自動選択の場合。一点にすれば、合うが、切り替えが面倒。
やはり、パナの50ミリを使うのなら、それを買ったときのボディーに付ける方がいいのかもしれない。ファインダーのない一番安いミラーレスだが、軽くて小さい。
その50ミリは、そのキットレンズで付いてきた。冬場の上着なら、ポケットに入る。
AFはパナソニックの方がいいし、電源も、そのカメラはシャッターボタン近くにあるので、引きやすい。
ただ、そのカメラ、24から70の沈胴手動ズームが付いているので、こちらのほうが便利だし、出っ張りもないので50ミリはあまり使わなかった。
ただ、オリンパスに付けた場合、安いミラーレスだがファインダーが付いているので、撮影は、こちらの方がいい。
寒桜や鳥や亀は、よく写したので、今朝は寄り道散歩はしないので、写す気がない。だから50ミリだけのカメラを鞄に入れている程度。
■■ 2023年3月10日(金) 午前10時59分
今朝も晴れており、暖かい。それも、かなり。
昨日は20度だったが、今日はそれを越えているかもしれない。街頭温度計だ。
これは前を通らないと分からないが、ほぼ毎日そこを通っている。
ノートパソコンに表示される温度。これは朝の温度ではなく、昨夜の部屋の温度だろう。ノートは休止状態になったので、そのときの気温。
20度と曇りと表示されている。それを見ているのは朝の喫茶店。ネットは繋がっていない。しかし、何処の気温なのかは知らない。東京かもしれない。合わせていない。
しかし、20度になっているので、いい目安になる。まさに春の陽気。20度を切ると暖房がいる。越えると、いらない。
ただ、これは部屋の寒暖計での話で、ローカル温度。これも目安になる。
朝、起きたときから暖かいとは思っていた。寝起きすぐでは少しはひんやり気味なのだが、それがない。
外に出ると、やはり暖かいが、服装は一段落としたとはいえ真冬スタイルのまま。少し自転車で走っただけでも暑苦しさが出てくる。
決して苦しいわけではないが、着すぎだ。セーターだけの人もいる。木の葉っぱの変化を見るように、服装も変わっていくのを見る。羽織っているものが薄くなっているのが分かる。行き交う人がスマートに見える。ボリュームが一割ほど減ったのだろう。
二月の十日。気温的にはこんなものだろうか。少し暖かすぎるのではないかと思われる。これでは三月の十日の気温ではないかと。
いや、それ以上に花見の頃の気温よりも高いかもしれない。そうなるとゴールデンウイークの頃まで飛ばないといけないが。
花見の頃は真冬に近い服装でないと寒かったことを覚えている。
だから、この暖かさ、一寸飛び出しすぎ。お返しが怖い。
昨夜もよく眠れたのか、夜中に一度も目を覚まさなかった。朝方、早い目に目が覚めたが、まだ一時間ほどある。ここで起きると早すぎるので、また寝たが、これは夜中起きではない。ここで起きてもいい時間なのだ。
しかし、それで寝過ごした。こればかりは意識的には目は覚めないので、体任せ。意識的に、というその意識も寝ているので、意識がないのだ。夢の中ではあるかもしれないが。
体の言うことに耳を傾けるというのもあるが、聞こえるのではなく、感じるのだろう。しかし、聞き違いも多かったりする。
今朝はそれで遅起きだが、晴れており暖かいので気持ちがいい。昨日もそれで朝の喫茶店からの戻り道散歩も快適で、寒桜も咲いており春が来ていることがそれで分かる。
よく来ているメジロはいなかったが、よく見かける野鳥が来ていた。メジロは雀より小さかったりするが、その野鳥は少し大きい。鳩よりもかなり小さいが。
だが、その野鳥、よく似た鳥が他にもいるので、見分けにくい。頭の毛が尖っていたりするタイプもいる。しかし、同じ鳥の雄と雌の違いだったりする。
さらにその前に寄った神社の亀。これが出てきていた。泥だらけだ。ここのヌシのような一番大きい亀。年寄り亀のはずだが、年寄りの朝が早いのと同じかもしれない。それと、この大きな亀、近付いても逃げない。さらに近付くと逃げるが。
泥の中で冬眠していたのか、出てきたばかりなので、泥亀状態。この神社の亀が春を知らせてくれたようなもの。川にいる亀は、もっと早く出ていたが、それを見に行くのは希なので、毎日ではない。
昨夜の夜食はキツネうどんだが、高い目のパック。安いパックものよりも揚げが倍になっている。つまり長い。それと、うどんが京うどんになっている。これは単体でも売られている。
これはあっさりとした夜食となり、天麩羅うどんやカレーうどんの充実感はないが、いかにも軽食。
昔、軽食屋とか、軽食あります。などの看板があったような気がする。まあ、喫茶店で出す三種の神器のようなものだ。サンドイッチとかスパとか。しかしカレーもあるので、これも軽食なのかもしれない。ただしカツカレーとかではなく、野菜カレー、まあ、ボンカレーレベルだ。
この個人食堂のカレー、店により全く違う。しゃぶしゃぶタイプからドロドロタイプまで。まあ、我が家のカレーに近いのだろう。そのカレーに名前はない。ただのカレー。少なくてもカリーとかはいわなかった。
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼。昨日と同じで、今朝の狙いも寒桜と鳥。1200までのズームなので、それなりの大きさで写せるがデジタルズームで2400ミリまでいける。これが使える。明るい場所なら問題はない。劣化は分からない。
2400ミリなら、ニコンのP950の2000ミリを超える。それだけではなく、1200ミリの最短撮影距離で2400ミリを写せるので、1メートル半ほど離れればいい。ニコンは2000ミリだと4メートル以上離れないといけない。
4メートル以内に入っている鳥もいる。逃げる鳥としては超至近距離だ。たまにその距離で止まることがある。何処かから飛んできたのだが、人がいるので、すぐに飛び立つ。着陸点を間違ったのだろう。上からでは人がいるのが見えなかったため。
しかし、数秒、とまっていることがある。すぐに気付いて飛び立つが。
このカメラ、デジタルズーム域に入ると、AF枠が中央部の広い面に変わる。一点AFではない。その近くだ。どこで合うのかが分かりにくい。ソニーのデジカメのデジタルズームはほぼこの仕様だ。
まあ、狙っている被写体と、周囲の邪魔するものとの距離が同じなら、問題はない。
距離に違うものが邪魔をしているときはカメラを少し振って主要被写体だけが画面に入るようにして半押しし、そして構図を変えてパチリでいい。
マニュアルフォーカスで微調整とかの面倒なことはしない。
AFフレームが広すぎると、太い筆ではくようなものだ。
写真はあまり写していないが、変化のあるものは目立つし、初物は目立つので、それは写している。人工物よりも、自然の風景の方が変化がある。まあ、人工物も変化はあるのだが、カメラを向けられないものが多い。
■■ 2023年3月9日(木) 午前10時35分
今朝も晴れている。長く続いている。
散歩中、明日は雨とか言っていた。昨日だ。それが土日が雨だったのか、どちらか忘れたが、天気は崩れるようだ。
それを聞いたのは寒桜のある場所。咲いている花びらもある。土日はもっと咲くだろうと言っていたのと聞き間違えたのか。しかし、明日という言葉も聞いた。
まあ、土日だと寒桜もかなり咲いているだろう。昨日はちらほら咲きの手前ぐらいだったので。
昨日はいきなり咲いていたので、驚いた。蕾が膨らんでいることは知っていたが。
早速メジロが来ていた。咲いている可能性、メジロが来ている可能性も高いので、昨日はソニーのネオ一眼を鞄に入れていた。正解だった。
メジロは一羽だけで、それなりに群れているはずなのだが、先に見付けたので、独り占めをしているのだろうか。
メジロが多くいる繁みが近くにあり、そちらでも狩りをしているので、一本だけの寒桜よりもいいものがあるのだろう。それと人が入り込めない場所なので、安心。葉が多く、繁みが多い。隠れやすい。
それで、メジロを写した。メジロと桜。一枚あればいいだろう。同じ絵になる。
今朝は晴れているし、暖かいし、風も穏やか。自転車のペダルも軽い。向かい風のはずの北側へ向かっているのだが、まるで追い風が吹いているよう。
西南の風。南西の風とどう違うのか。ただ西寄りの南で、真西ではないようだ。西南といえば西南戦争。西南の役ともいうはずなので、どちらだろう。
都から見て薩摩は西南方面にあるのだろうか。実際に激戦となったのは熊本城近くだが。ここは昔バイクで走り抜けたことがある。田原坂だ。結構曲がりくねった坂道だった。
昨日も暖かかったので、今日も暖かいようなので、いつもの真冬の服装から一寸だけ軽くした。偽ウール地のコートとカーデガン。
このコート、軽く中綿のようなのが入っているが、板状だ。膨らみがないし、押さえてへこむほどのボリュームはない。
首元はしっかりとしており、ホックでパチリと留めるタイプ。ファスナーも付いているが、使っていない。パチパチと止める方がいい。ファスナーなら一気だが。
この偽ウール地のコート、いつ買ったのは忘れた。数年前の冬物最終バーゲンのときに買ったと思われる。脱ダウンジャケット路線の頃だ。コート系、オーバー系が好ましいと思うようになった頃。
今朝は目を覚ますと朝だった。途中停車はなかったようだ。いつもは何回か目を覚ますのだが、よく寝ていたのだろう。
それで、少し早い目に起きる。二度寝をできる時間はあったが、一寸危なそうなので、早起きが遅起きに逆転しないように起きる。
寒暖計は高い目を示していたが、それなりにひんやり感がある。晴れている日はそんなものだ。
昨日は気温もか成り上がっており、20度を超えそうな勢い。それがまだ続いていると、冬から抜け出すかもしれない。
暦の上では春だが、寒い日が例年ある。しかし、去年はなく、すんなりと春真っ盛りへと向かったような気がする。
しかし、次の雨。これがどんな雨かは分からないが、暖かい雨だと想像しているが、その雨の翌日の気温が楽しみ。
雨後、違う天気になるかもしれないので。日一日暖かくなっていくというのが最近の曲線。雨後、それの続きなら、いいのだが。
昨夜の夜食は冷凍カレーうどん。これは冷凍食品オール半額セールのときに買ったもの。うどん玉が切れており、夜食が何もなかったので、それを食べることにする。
凍ったうどんの上に肉とかの具がくっついており、それを鍋で二分半ほど煮る。
そのあと、粉末のカレー粉のような物を入れるのだが、その粉、結構多い。入れるとドロドロになる。火は止めないで、そのまままた二分半ほど煮る。
するとますますドロドロになり、かき混ぜる箸が重い。つまり普通のかけうどんの中にカレーを入れるタイプではなく、メインがカレー。
カレーの中にうどんを入れるタイプのカレーうどんだった。だからおつゆがドロドロなので、丼を傾けても汁が出ない。
しかし、それほど辛いカレーではなく、水の量が多かったのか、それなりに飲める。こういうのを作ると、鍋や食器を洗うのが大変。放置していると固まり、余計に汚れが取れない。
それで、鍋や丼に水を入れただけで、洗うのはあとにした。食べたじきなら、汚れも簡単に落ちるのだが。
しかし、そのカレーうどん。カレーはよかったが、麺が硬すぎた。このタイプのドロドロカレーうどんには硬い麺が合っているのだろう。カレーのご飯が硬い目なように。
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼。活躍率が高い。
フルオートモードが二つあり、撮影モードダイヤルで合わせるタイプ。プレミアモードというのが合成機能が付いているタイプで、複数枚写しをやっての合成になる。普通のシーンでは滅多に合成はしない。暗すぎたり、明暗比が多いところではそれをやる。
そのフルオートモードでも露出補正はできるが、表示が違う。明るさ調整とか、他の調整も出来る画面が出る。フルオートモードでは露出補正やホワイトバランスも触らせてくれないカメラが多いが、このカメラは出来る。しかし、あまり使っていないが。
AFもフルオートモードだと被写体自動認識で、適当なものにピントが来る。ほぼそれで合っているのだが、一点AFが欲しいときもある。
この時は十字キーの真ん中のOKボタンを押せば、スポットに切り替わる。中央部一点になるだけで、追尾とか、掴んで離さないとかではないので、バタバタしない。キヤノンはそれになってしまうので、面倒。欲しいのは普通の中央部一点AF。
このソニーのネオ一眼、古いので、タッチ液晶ではない。液晶に触れても反応しない。だから撮影中に液晶に触れてしまっても反応しないので、いいのかもしれない。
電源ボタンも、それほど硬くはなく、シャッターボタンもそれなりに軽い。キヤノンほどの軽さはないが。
シャッターボタン位置は水平。グリップも上面が水平のため。やや前に傾いている傾斜タイプのシャッターボタンもあるが、水平の方が把握しやすい。ローアングルでは親指で押せる。水平のためだ。
ズームは電動式だが、レバーだけではなく、鏡胴が回り、これが電動ズームになる。微調整できるタイプ。レバーは早く、鏡胴側はゆっくり。
ファインダーは小さく解像力もそれなり。まあ、作られた年代が古いので、そんなものだろう。小さいがそれなりに見やすい。反応もいい。
普及タイプのネオ一眼だが、高級感があり、ソニーの洗練されたデザイン。
これを持ち出すと、他のカメラの出番が減る。
■■ 2023年3月8日(水) 午前10時47分
今朝も晴れている。かなり続いている。記憶では四日か五日。一週間とまでは行かないと思うが、前回、雨になったのはいつだったのかは曖昧で、降っていたときのことなど忘れていたりする。
記憶というのは曖昧で、5日だと思っていたが、もっと長かったりする。記憶と実際を照らし合わせると。かなり食い違っていたりする。
ただ、その前後関係は何となく覚えている。この前後関係、並