川崎日誌   フォトログ HOME       Counter

■■ 2019年1月17日 木曜日 午前9時59分
 
 今朝は晴れており、風も穏やか。しかし、寒さは少しあり、これは例年並みかと思える。夜中氷点下になるほどの寒さではないが。
 平年並とは三度か四度ほどは違う日が来るような周期だろうか。絶対温度ではなく、差。寒い日とましな日を繰り返しながら、全体的には寒くなっていくので、この時期の平均気温というのは、何日かは合っている。日々のばらつきがあると、冬の代表的な数字は出せないので、均してしまうしかないのだろう。だから平均気温と違う日があるのは当然で、実際には平均気温など存在しない。しかし概念として存在している。目安として存在している。
 また実際の気温も、数値は現実だが、数値が冷たいわけではない。風は冷たいが。
 風邪っぽいのが抜けないと思っていたら、今度はくしゃみが出るようになった。咳の次はくしゃみ。これはやはり風邪だろう。鼻がむずむずするが、まさか花粉ではないだろう。まだ早いと思うが、花粉症だったかどうかは分からない。
 昨日はおでんを作った。練り物と濃縮出汁付きの一番安いタイプ。コンニャクとか卵とかは入っていない。ジャガイモや人参、大根やキノコなども入れる。果たしてこれがおでんかどうかは分からない。ただ、いつもの野菜鍋におでん種を入れただけ。それも全部練り物。中身は小麦粉だったりしそうだが。
 
ニコンP900のその後
 2000ミリまであるネオ一眼。コンパクトカメラとしては大きく重く、一眼レフのボディーよりも大きいのではないかと思えるほど。しかし、持つと意外と軽いのは樹脂製のためだろう。
 似たようなネオ一眼を鞄に入れたときの重さの違いは少しだけあるが、カメラが大きいので、取り出しやすい。これを買ったときからよく持ち出しているので、重さにも慣れた感じだ。慣れると軽くなる。
 超弩級ネオ一眼だが、受光素子は小さい。1インチネオ一眼に近い重さ。
 1インチネオ一眼も持っているが、何故かこのP900の写りがよく、一インチどころか一眼画質よりもよかったりするので、何故そう感じるのかは、分からない。これは同クラスのネオ一眼ではあり得ない画質で、これは画質に対しての数値ではなく、体感温度のようなものだろうか。
 その画質の良さ、2000ミリでも落ちない。望遠端がこれだけ鮮明というのも驚き。普通はガタンと落ちフラットになったり、輪郭などがほどけたようになるもの。
 ニコンの一眼にタムロンやシグマの広角から望遠まで行けるのを付けて写したものよりも、いい絵ができる。また純正レンズよりもカリッとした描写で、よりニコンらしい。
 重くて大きいのだが、この画質が気に入り、2000ミリよりも、写りの良さが目立つカメラ。
 欠点はファインダーだが、まあミラーレスのファインダーと比べてはいけないが、何とか見える程度。ピントの山は見やすい。ファイダーは小さいが、構図が取りやすい。ファインダーがいいと、ファインダーで覗いたときが一番よかったりする。ファインダーが悪いと、パソコンに取り込んだときの絵が一番いい。
 P900のPシリーズは、小さい目の受光素子を積んだニコンコンパクト系の上位機に相当するが、高級機ではないので、いろいろな機能やボタン、レバー類は付いていない。メニューを繰っているとそれが分かる。コンパクト系の普及機レベル。
 最近はこのカメラを持ち出すと、その安定感が頼もしい。
 1インチネオ一眼は600ミリまで。普通の一眼レフでも600ミリ相当までは気楽に持ち出せるが、猫や鳥は足りない。2000ミリまで伸ばせるのは受光素子が小さいため。だから望遠に強い。それでいて、写りはいいのだから、画質が犠牲になっていない。これは不思議な話だ。
 これは画質に対しての好みが入っているための評価のためだろうか。
 
 
 
■■ 2019年1月16日 水曜日 午前10時41分
 
 今朝は晴れているが、風が強い。寝起き行く喫茶店までは逆風で、ペダルが重い。気温は見ていないが、風の影響で寒く感じる。
 朝の喫茶店は客が誰もいない。こういう日もある。時間帯の問題もあるのだろう。今朝も遅起きだが、もの凄く遅いわけではない。ある時間帯に混んだり、すいたりすることはあるが、これは掴みにくい。早朝と昼が混むはず。だから朝をかなりすぎた頃はすいていそうだ。これは仕事と関係するのだろう。それと昼前がすいている。昼休みにはまだ早いので。
 まあ、喫茶店はモーニングと昼のランチで持っていたりしそうだ。
 外は寒いが流石に喫茶店内は風がなく、暖房が効いているので、何故か空気の悪さを感じる。エアコンの暖かい風というのは今一つだ。部分的に暖かいストーブの方がいい。近くでないと暖かくないが、外側の空気は冬そのもの。
 昨日は雨で、夕方前の喫茶店へ傘なしで行くが、小雨だったので、防水テスト。
 水を弾く程度の900円の防寒ズボンは小雨程度ではびくともしないようだ。濡れると色が変わるが、染みこむまでが遅いのだろう。表面生地は非常に薄い。これは薬品のようなもので何とかしているのかもしれない。紙は濡れるが油紙は弾く。だから煙草の火には弱いはず。
 上着はコートのように長い目のダウンジャケット。これは結構寒かった。雨ではなく、防寒性が今一つなのかもしれない。下に着込んで着るタイプだろうか。この冬最初に買ったダウンジャケットは分厚い。アンコが多い。その差で、値段の差と暖かさは比例しないことが分かる。見た目の分厚さで決まったりする。
 どちらにしても今年はまだ下に着込まなくても何とかなっている。これは真冬の一番寒い時期の切り札で残している。
 
キヤノンSX70その後
 年末の発売日に買ったキヤノンのネオ一眼機の新製品。これは他のカメラと比べての利便性が勝っている。
 つまり、今のデジカメ一般を凝縮したようなもの。ジャンル的には高倍率コンパクトデジカメで、形が一眼レフを模していることで、ネオ一眼と言われている。ロングズーム機と言うこともあるが、それは富士が付けたのだろうか。今は本家からは防水カメラ以外、コンパクト系は出ていない。撤退した。
 富士のネオ一眼の方が一眼レフに近い外観で、操作も手動ズームの機種もある。
 またはフィルム時代は、ブリッジカメラと呼ばれていた。コンパクト系と一眼レフを繋ぐ橋。または一体型のオールインワンカメラ。一つの個体で何でも写せるカメラ。
 このカメラ、発売日に買うのだから迷いなく買ったことになる。
 買ってからしばく立つが、バッテリーがかなり持つ。まだ充電していないのだ。これは何だろうと、不思議に思った。350枚あたりだと思うのだが、200枚あたりで実際の枚数だろう。買ったばかりのカメラは撮影よりも、メニューを見たり、設定をしたりで、結構バッテリーを食う。それが、まだ持っている。残念に思ったのは旧機のバッテリーが使えないこと。
 かなり前に買った何台かの同タイプのバッテリーを使い回しているのだが、古いのを使っていたのかもしれない。交換するとき、新しいのを充電している間に古いのを入れていたので。
 USB充電はできない。できたとしてもUSBコードがcタイプではない。タイプ違いを用意するのは面倒。キヤノンのコンパクト系はいつも充電器が付いてくる。パソコンに取り込むUSBコードが入っていたのかどうか、忘れてしまった。どうせ充電できないと思い、確認していなかった。だからメモリカードを毎回抜き差しすることになるのだが、カメラの底にある蓋が非常にいい。閉めるときパチンと音がする。これが気持ちいい。ボディーは当然樹脂製だが。そしてカードを入れ直すのを忘れて持ち出すことが何度かある。
 写りはニコンのネオ一眼系の方がしっかりと写っているが、キヤノンはいいタッチが出る事がある。
 持ち出しやすい大きさ重さで、取り回しが楽。何故かごろんごろんとした感じがあり、ダルマのようなカメラ。
 それとフルオートで安心して撮れる。コンパクト系の使い方はシャッターを押すだけが基本。シーン自動認識、ピント自動認識が基本。ただこの基本自動的に切り替えてくれるということで、カメラが認識したものを優先させることになるが。
 ファインダーはミラーレス並みなので、もうネオ一眼のイメージはない。見やすく明るく鮮明。
 マクロの強さも強力で、他のネオ一眼より望遠側でも寄れる。望遠に伸ばしながら写すのだが、寄りに余裕がある。
 見た目は無骨だが、喫茶店で取り出すときは、それほど大袈裟なカメラではないので、出しやすい。
 操作性と取り回しがよく、ファインダーがよくなったので、撮影は快適。
 街頭スナップでの早撮りでは、何処にピントが来るのかはカメラ任せ。粘ってじっくりと写すしたり、いろいろと細かい設定を変えて写すカメラではない。まあ、人物を写すときが、一番安定しているのかもしれない。人物というより顔認識。それがいない場合、主要被写体を探すようで、見付ければ囲んでくれる。また見付からない場合は、より近くのもの。それもない場合は中央部になるようだ。
 
 
 
■■ 2019年1月15日 火曜日 午前10時05分
 
 数日晴れの朝が続いていたのだが、今朝は曇っている。曇っているだけではなく空が暗く、今にも降り出しそう。そのため、朝から雨というよりはまし。
 今朝は早い目に起きてきた。これは若干だが、時間的には大したことはなくても、余裕がある。リードしている感じ。すぐに追い抜かされそうだが。
 少し風邪っぽいようだ。冬に入る頃、少し風邪っぽかったが、それ以来あまり風邪っぽくならなかったのだが、冬場は何度か風邪っぽくなるはず。風邪は冬だけとは限らないが。
 起きる時間がずれ込み続けると思っていたが今朝のように早い目に目が覚めることがある。しかも夜中一度も起きないで。一直線なので、効率がいい。こういうときは目が覚めたときに起きやすいのだが、一応二度寝した。ただ、僅かな間だったようだ。それをしなければ、もっと早く起きられたのだが、この数分の二度寝は値打ち物。値千金。これは千両の値打ちがあるのだろうか。千両箱分のボリュームがある。この千両箱、パチンコ屋でよく見かけた。小判ではなく鋼鉄球が入っていたが。自分で出した玉だ。
 真冬に入っているのだが、夜中の最低気温は氷点下にはなっていないので、ましな方。だから、もの凄く寒いわけではない。
 天気予報を最近見ていないので、寒波がどうのとは縁遠くなった。寒波は来ているはずだが、見えない。見えていたのは天気予報の動画の中。静止画の天気図ではただの低気圧だろう。
 寒波が来ているので寒い。これは分かりやすい。しかし寒いから寒波。空を海にたとえているのだろうか。寒波と言わなかった時代でも寒波は来ている。地方によって呼び名が違うはず。まあ北から来る台風のようなもの。並の台風よりも風が強かったりする。
 
 パナソニックのXL100が気になるところだが、これはあまり写す気がないときにはいいかもしれない。冬の上着のポケットに入るが、それほどコンパクトではない。レンズの飛び出しもある。沈胴だが、それ以上短くならないのだろう。そのため、レンズバリアーもない。そのかわり自動開閉キャップがある。これは別売で、違うメーカーが作っているものだろうか。オリンパスやリコーなら最初から付いていたりする。付属品で。
 この自動開閉キャップ付きの中古があったのだが、もう売れたかもしれない。しかし、このキャップ、ゴミ箱になる。もの凄くゴミが溜まりやすい。逃げていく箇所がないためだろう。
 24ミリから70までの大人しいズームで、これは撮影欲があるときは物足りないだろう。昔の一眼レフの標準ズームに比べると24ミリの広角が目立つ。昔なら35から70だったはず。コンパクト系もそんなものだったが38ミリとか40ミリからのズーム。または単焦点だった。そういうので昔は普通に写していた。
 XL100のレンズはF1.7と非常に明るいが、フィルム時代のコンパクト系では珍しくはない。ただ単焦点だ。ズームでこの明るさは、大したものだが、フィルム時代とは違い、感度の上限がかなりあるので、明るいレンズはそれほど必要ではない。これは画質以前の露出不足にならないことが目的。
 XL100にはそこそこ解像力のある電子ファインダーが付いている。広角ではアイレベルのファインダーはいらないのだが。
 しかしこのカメラ、個人的には実用性ではなく愛玩機臭い。メカメカしており小さいためだろう。それとズーム比が低く、それほど大したことができない。だが、レンズは明るく、受光素子はミラーレスと同じなので、画質は悪くはない。実際には大した差はないのだが。
 さて、どうするか。
 必要性はあまりない。こういうのは難しい。
 
 

■■ 2019年1月14日 月曜日 午前10時15分
 
 今朝は晴れている。昨日も晴れていたかもしれない。今朝は風もなく、穏やか。一年の中で一番寒い期間は一月半ばから二月半ばの一ヶ月。既に中頃に入っているので、ここは寒いはずなのだが、それほどでもなかったりする。今朝のような晴れて陽射しがあり風もないと、真冬だとは思えない。
 冬の目のようなものがあり、台風の目のようにその中に入ると穏やか、と言うわけではないが。
 気温は見ていないので何度あるのかは分からない。平熱だと体温計がいらないのと同じ。
 昨日なども喫茶店に入ると、暖房でむっとする。当然コート類を脱いでいる人が多い。本当に寒いときは、脱がない人の方が多い。
 正月からあっという間に半月。もう年末年始の頃のことなど頭にない。記憶から消えたわけではないが、思い出すような用件がないのだろう。行事としての出来事ではなく、違うことで重要なことが年末年始に掛けてあった場合、これはずっと頭にあるはずだが。
 冬も、ここまで突っ込んだのだが、去年よりも暖かいかもしれない。こういう年はもの凄く寒い日が来たりする。極端なのだ。もの凄く寒い冬の年には出ないような最低気温が出ていたりする。
 天気情報の気温は近い場所とか、測り方の問題ではなく、変化を見ている。日々の。そして一時間起き程度の流れ。つまり寒暖差。
 10度の感じは分からない。10度と11度の違いも実際には分かりにくいだろう。だから、数値の寒さではなく、昨日10度だったと出ていれば、実際の寒さはどうだったのかを思いだして、それと10度とを重ねる。そして予報では8度となっていると、昨日の寒さから見れば、さらに寒くなるということ程度は分かる。あれが8度だったのか、とか、今、まさに8度の状態だ。とか思うが、まあ、余程暇でないと、そんなところに頭は回らないだろう。
 絶対温度は分からない。身体のどの箇所がどうなるのかという感覚でくみ取る程度。手が冷たいとか。そこでのレベルもある。より冷たいとか、かなり冷たいとか。非常に冷たいとか。これは段階を刻んでいるのだが、着ているものによっても違う。
 もの凄く寒い日だと思っていたら、着ているものが違っていたりする。その逆もある。だから、かなりアバウトだ。災害になるような天気ではなく、よくあるような気温なら、そんな精度はいらないのだろう。
 
キヤノンSX70とニコンP900との違い
 SX70も、それなりに使ったので、似たようなネオ一眼のP900との違いも見えてきた。まあ一日写せば、違いは分かるのだが、あとは細かい箇所。
 写りはP900の方がいい。花を写したとき、花びらなどがしっかり出る。SX70はフラット。これは悪くはなく、花らしい軟らかさが出るのだが、何となく鮮明さが足りない。
 ただ、接写率はSX70の方がよくて、広角端ではなく、望遠側に伸ばしても、まだ最短撮影距離に余裕があるのか、接写ではなく、望遠でぬくとき、結構寄れる。
 それとファインダーの違いで、被写体を見付けてからファインダーを覗き、そのままズームで寄るときのスピード感がいい。解像力が高くファインダーも大きいため、よく見えるため。ミラーレスと同じレベル。
 P900は、露出が決まらないのか、暗いままのときがある。毎回暗いわけではないが。
 しかし、構えたときの安定感は横綱と大関ほどの違い。P900の方がここは勝っているが、その分、大きく重い。
 鳥や猫をSX70の望遠で写したとき、P900だと、もっと鮮明だったのに、と思うことが多い。それと望遠端の一押しの差。もう少し大きい目に写せたのに、というもの。
 P900は2000ミリまであるので、もうそれ以上は望まないほど。
 被写体を掴んで離さない追従モードはSX70は自動的に入ることがあり、これは楽だが。大づかみ。猫なら猫を囲んでくれることがあるが、条件がよければの話。しかし、囲んでも大枠になり、猫の何処にピントが来ているのかまでは見えない。
 P900の追従モードはボタン一つで入る。そのときピンポイントなる。しかし、精度はあまりよくなく、掴んだものを離して、別のものを掴んだりする。
 とっさの場合はP900の方がボタン一つなので、使いやすいが、普通の中央部一点のスポット領域だけででもいいのではないかと思える。ただ、一枚写すたびにに、またピントを合わせ直さないといけないが。
 SX70の追従モードで猫を掴み、ピントは追従になるので、二枚目三枚目も早いが、ピントが外れていることが結構ある。一枚一枚ピントを合わせ直して写す方が無難だったりする。
 両機とも、AFスピードが早いので、追従モードはいらないかもしれないが。
 しかし、そういう比較は、一日で分かったりする。便利な機能は楽しいが、その精度が徐々に分かり出すのは、しばらく使ってからだ。
 
 

■■ 2019年1月13日 日曜日 午前10時53分
 
 今朝は珍しく晴れており、青空が多い。雲もあるので、また曇るかもしれないが。気温はほどほど。夜中の最低気温も氷点下に少しなっただけ。
 この時期としては暖かい目かもしれない。
 寝起き行く喫茶店の暖房が不安定で、暖かすぎることがあるし、寒すぎることもある。故障しているらしい。しかし、不安定なだけ。それでは天気と変わらなくなるのだが。つまり人の力では制御でない自然界と同じ。
 それで今朝は暴走したのか、暖かすぎる。
 しかし夏の冷房よりもまし。これはてきめんに効き、長居できない。
 
都はるみ
「都はるみ有り難う20年」というテレビ番組の録画がネットにあった。CM付きだが、日本語だが、何か異国風。台湾は中国で放映されたものだろうか。しかし、日本語だ。または再放送かもしれない。
 中身は民放のスペシャル番組。高島忠夫が司会で、90分スペシャル枠。有り難う20年とは三十半ばの頃の引退前だろう。あと五十何日かまで迫っている。引退は大晦日。
 引退番組は複数あり、またコンサートも多い。テレビ局による番組だが、その映像は既に見ている。ただ番組全体ではないので、流れが分からなかった。
 ディナーショーのような感じだが、すっきりとステージがある。そしてテーブル席がある。関係者やファンが座っている。
 ゲストは歌手では小林幸子や北島三郎。「あんこ椿は恋の花を」ヒットさせた作詞と作曲のお二人も来ている。作詞家星野哲朗の前で都はるみの唸り声で犬が吠えたというエピソードが入るのだが、横にいる都はるみが、そのときの歌を少しだけ歌う。「アンコ悲しや」で、思いっきり唸った箇所を再現してくれたが、流石に控え目。
 当時それを聞いていた星野哲朗は煙草を持つ指が震え、こめかみをピクッとさせたと市川昭介は言うが、本人は知らないと言っている。気付かなかったのだろう。市川昭介は、これは効いていると感じた。「あんこ椿は恋の花」の作詞を頼んだときの有名なエピソード。
 作曲は物の本によると伊豆大島ではなく、南の方に泊まり込んで作ったらしい。そのとき旅館にテレビがあり、テレビ時代を少し意識したようだ。今後の歌謡曲は映像が入ると言うことを。
 加山雄三がビデオでコメントを送っている。これだけの多くの人を幸せにしたのだから、引退後、本人も幸せになれるはずというような。
 自分とは他人という鏡によって変わる。だから言い鏡を周りに置けと。
 また、神からの授かり物。つまり子供だろう。引退の目的が、子供が欲しいというものだったはず。
 曲と曲との間に、そういったトークが入るので、楽しめる。歌はよく聞いているので、珍しくないが、関係者の話が聞ける。当然テレビの短い時間で秒単位での喋りなので、じっくりと話しているわけではないが。
 大川栄作の「サザンカの宿」を一緒に歌うのだが、最初は都はるみが歌う。作曲は市川昭介。大川栄作は都はるみの後輩に当たる。しかし、この歌、都はるみが歌うと、どう見ても都はるみの歌になってしまう。
 北島三郎とは「兄弟仁義」を歌う。この二人、この世界では北島三郎が兄貴分となっているらしいが、決して大人しい妹ではない。
 耳に慣れた北島三郎の歌い方が本家だが、それは代表曲でもあるが、都はるみが歌うと、趣が違う。この歌はこういう風に歌うのだというような歌い方だ。
 北島三郎は都はるみはプロの中のプロだと褒めていたが、都はるみはプロなので旨くて当然と、他のコンサートで語っている。歌がうまいのはプロなのだから、あたりまえの話だと言わんばかり。もう少し上を見ている。
 小林幸子は「東京セレナーデ」を歌う。これは合っているだろう。
 他の歌手の歌を歌う番組などで、都はるみと一緒に出る機会が多かったようで、そのときの話をしている。歌い慣れない他人の歌。だから不安があるようだが、さあ出番となる瞬間、かしっと何かが入るようで、ここで頭が切り替わり、その歌の世界に入るとか。その歌の中の世界に入って歌う。入ってしまえばあとは天才的な歌唱力があるので、歌唱力を越えた、その歌の物語の中を泳ぐようにして歌うのだろうか。その瞬間を小林幸子は見ている。まあ、外見では気合いを入れ直すと言うことだが。
 北の宿からはレコード大賞を取ったのだが、歌謡大賞というのもあった。今回の民放での番組で、司会も高島忠夫。その録画が出てくる。母親がステージに上がっている。この映像は初めて見る。賞を総なめした中の一つだ。
 都はるみは泣いているのだが、高島忠夫は、あなたほどのベテランが、といっている。
 しかし、そういった賞番組とは縁が無かったらしく、新人賞を取ってから、賞番組に出る機会もなかったようだ。十年ほど。
 それで戦友で賞番組常連の八代亜紀に教えてもらいながら、一緒に賞番組をこなしていったとか。
 都はるみ、それは最初の最初であるコロムビアでの大阪大会でのコンクールで一番を取れなかったのだが、二人の審査員、一人は平凡社の社員だが、この押しで審査員推薦で東京大会に出た、文句なしの一番になる。要するにそういった多くの裏方に支えられて、という話になるのだが、今思うと、それは至宝。のちに歌の女王になるのだが、その前の王女を感じたからかもしれない。
 有り難う20年という纏め方の俗っぽいテレビ番組だが、テレビ局主催の引退コンサートなどを含め、その本数の多さは異常。
 まあ、それだけ、当時話題になったのだろう。
 この有り難う20年のラストは当然「夫婦坂」。二人の作詞家と作曲家の前で歌う。「あんこ椿……」で世に出したお二人が、今度は見送る歌を作ったことになる。しかし、それは都はるみが頼んだもの。ここが凄いと思う。
 映像はこれまでにないどアップ。解像力が低く荒いのだが、アップでは鮮明に見える。画面一杯の顔。当然涙を狙っての顔写だが、都はるみは意地でも泣かない。泣きたくないのだろう。鼻水を気にする程度。
 まあ、泣くと歌えなくなるらしいので、泣かないようにしていただけかもしれないが。
 番組冒頭、阿久悠のメッセージ文字が入る。小さなコブシ。それで多くの人が鼓舞され、癒やされ、元気づけられ、悲しさ辛さ、切なさが共有され、とか言うような内容から始まる。
 感情の起伏が激しかった都はるみ。だからこそ幅の広い多くの感情を上手く表現する術を天性持っていたのだろうか。人は感情でしか認識できない。
 

■■ 2019年1月12日 土曜日 午前11時16分
 
 今朝は曇っている。雨が降りそうだ。空も暗い。気温はそれほど低くはなく、夜中の気温も氷点下にはなっていない。そのため、最低気温だけを見ていると、四度ほど差があったりする。これは瞬間最低気温。最低があるのなら最高もあるが、これは10度あれば、この時期としてはまずまず。夏場は最高気温ばかり見ている。いずれもダメージを受けるものに注目。
 今朝は昨日とは違い遅起き。何度か目が覚めていたはずなのだが、弱い意識での二度寝三度寝だったようだ。それは起きたときに覚えている。しっかりと目を覚ましたわけではないので、弱い。昨日はしっかり過ぎるほど目が覚めてからの二度寝だったが、今日は違っている。これは寝た時間が遅かったので、それが頭の片隅にあり、計算したのだろう。もっと寝る方向へ。
 それで結構遅い時間に目が覚めたのだが、このときはしっかりと目は開いている。だから意識は弱くない。またもっと寝たいとは思わなかったので、起きたのだが、最近ではよくあることで、よくある遅い目の時間帯なので、まあいいかという感じで寝起きの喫茶店へと向かう。
 喫茶店内はがら空きで、喫煙室には人がいない。土曜のためだろうか。
 
 パナソニックLX100の中古を見ていると、程度のいいのがあったが、白ボディー。しかし、新品の定価も安くなっている。だが中古だと半額以下まで落ちている。まあ、パナソニックデジカメの中古というのはかなり落ちる。
 新製品が去年の10月に出たばかり。最近のことだ。これでガクンガクンと落ちたのだろう。
 違いはあまりない。目新しいものはなく、ハード的にも似たようなもの。ファンクションキーの瘤が増えているが、使わないだろう。
 しかしこのタイプの24から70あたりまでの標準ズームは平凡なもの。普通の一眼レフやミラーレスの標準ズームを付けたのと変わらない。
 それが小さくて済むということだが、一インチタイプの方がさらに小さく軽い。
 だが、このカメラ、愛玩機だろう。カメラの趣がコピーライカ。それだけのことかもしれない。
 
一太郎2019
 今年も一太郎のバージョンアップが近い。そのお知らせが郵送されてきた。ファックス用紙なども入っている。予約できるのだろう。
 今年の目玉は校正。校正ソフトはジャストからも出ており、単体でも売られているが、プロ用。それに近い精度にアップしたらしい。
 校正ソフトでチェックが入るとき、余計なお世話というのが結構ある。そういうのを極力少なくしているようだ。校正ソフトも学習してくれないと、毎回同じ固有名詞とか、独自の言い回しなどで引っかかる。ただ、校正機能は実は使っていなかったりする。目で文字を追った方が早いのと、本文を読み返しながら加筆とかもするためだ。
 校正は最後の最後。
 それとは別にプレミア版に類語辞典が付いた。これが結構大きなものらしい。別の言い回しなどが候補として上がるので、これは便利だろうが、レポートとか、きっちりとしたビジネス文章ならいいが、エッセイとか雑文とかでは、敢えてややこしい目の言葉を入れることがある。他の言い回しは考慮しなかったりする。また、他の言い回しを探してまで使う必要はない。自分が知らない言い回しなど、借り物の言葉のため。肉になった言葉や言い回し方などは自然に出てくるはず。他に上手い言い回しや言葉が必要な場合も、たまにあるが、思い付かなければ、それまで。
 これもいらないかなとは思うが、参考にはなる。これはプレミア版。
 通常版は一太郎とATOKだけ。アップ版だと1万円しない。これはしばらくするとダウンロード版が出るので、そちらはさらに安くなる。
 通常版、プレミア版、そしてスーパープレミア版がある。スーパーの場合、百科事典がつく。それと表計算ソフトなども。誰が使うのかは知らないが。
 その案内のカタログを見ていると、パソコンも売っている。Windows機でノートパソコン。見たことがある。いや、買っている。それのアップ版だ。
 中国のメーカーが作ったもので、7インチ機。非常に小さくて軽い。これは出資者を募って出す方式で作られている。実際、その旧機に一太郎を入れて使うこともあるが、結構行ける。キーボードも小さいのだが、打ちやすい。
 それをジャストからも一太郎を詰め込んだ状態で、販売しているらしい。
 7インチでも一太郎の全機能をその画面でも操作できるのだが、テキスト文字はいいが、オプション操作では、文字はもの凄く小さくなるので、虫眼鏡がいる。
 ファイル読み込みのときのファイル一覧も文字が小さい。タブレットのように指で引っ張っても拡大されない。
 まあ、それでも一太郎のメイン画面上でなら7インチでも問題はなく、またスピードもそこそこある。もたつくことはない。
 どちらにしても今回の一太郎は文章フォロー系。
「さかもとりょうまのりょう」とタイプすれば、その「りょう」が出てくるとか。
 枚方を「まいかた」とタイプしても、地名の揺らぎというか、間違いやすい物はフォローされているようだ。全部ではない。枚方は「ひらかた」。
 まあ、一太郎というより、ATOKの辞書で優秀なのは市町村名。そしてその下も何とか変換されること。これらは町名や村名が変わるとすぐに自動更新される。
 当然郵便番号から町名などが出せる。その逆ができればありがたい。自分の住む場所の郵便番号をよく忘れるためだ。ネットで調べれば分かるのだが、ローカル辞書でやるのが一太郎流。
 まあ、今回は本格的な類語辞典が付くし、ATOKも最新のAI変換の精度も上がっているはずなので、今年も年貢を払うことにする。
 毎日使うソフトなので、ここが快適だと、有り難い。
 
 

■■ 2019年1月11日 金曜日 午前10時07分
 
 今朝は昨日よりも暖かい。昨夜は氷点下三度まで落ちていた。これは瞬間なので、じっとそんな寒さではないし、また寝ているので、分からなかったが。
 しかし、夜中、目を覚める時間と最低気温が出ているときとが重なることがある。
 今朝はもの凄く早い時間に起きた。理想的な時間で、本来この時間に起きていた、その時間だ。しかし、慣れていないのか、時計の針の角度が怖い。早すぎると感じてしまう。以前なら普通。標準的な起床時間。
 そのまま起きられそうで、眠くない。だが、睡眠時間的に計算すると、短い。二度寝がしたいと思う気持ちはなく、身体も睡眠を欲していないのが分かるが、やはり寝ることにする。
 それで目が覚めるが、あまり寝ていない。これはもの凄いチャンスで、早起きできたのだが、無理をしてまた寝る。今度はそこそこ眠ったようで、起きると時計の針は充分走っていた。それで、走りすぎて最近よくある遅い時間になっていると、これは大失敗。昨日より少しだけ早い目に起きることを狙っていたので。
 それでもうこれ以上眠れないという満足を超えたところで、起きる。まずまずの時間になっており、それほど早くはないが、遅くもない。このあたりが落としどころ。
 これは身体に合わせて起きても良かったのだが、身体が錯覚しているかもしれないのだ。眠気のあるなししか身体は反応しない。これは錯覚もある。しかし起きやすい。だが、頭は時計を見たときから計算している。早すぎると。このまま起きると、一日眠いと。あとのことを考えているのだろう。
 さて、どちらが正しいのかは分からない。まあ、夜中に目が覚め、そのあとまったっく眠気がないとなると、起きてもかまわないかとなると、これは寝るだろう。即決だ。なぜなら起きる時間ではないためだ。しかし、今朝は起きてもかまわない時間帯。睡眠時間もそこそこある。夜中一度も起きなかったので、よく寝ているはず。短時間でも熟睡なら問題なしという頭もある。これはただの知識だ。何処かで聞いた話。実体験ではない。この場合、頭が間違っているかもしれない。
 結局、何が得たいのか、何を望んでいるのかで決まるようだが、ここは頭。身体はそれとは関係なく、独自の動きをしている。眠気などもそうだ。
 そして結果は、折り合い点で起きた。そのため、いつもよりも早い目に起きたことになる。
 それで分かったことは、いつも通り、普段のペースなどを変えるときは、狙っても変えられない。それが変わるのは、何らかの偶然で突然起こる。だから意識しても起こらない。そして身体が先だ。
 しかし、今朝は少しだけ早起きなので、夕方前に行く喫茶店がまだ暗くならないうちに行けるだろう。
 
パナソニックLX100の続き
 中古価格が新品のコンパクトカメラ中級機レベルまで落ちたこのカメラ、かなり狙い目だ。LX100Uが出たためだろうか。
 パナソニックミラーレスのレンズ固定式のようなもの。受光素子は同じ。レンズとの一体感で、これは有利だとされている。そのボディーだけに合わせたレンズのためだ。
 24ミリ時での開放はF1.7と、非常に明るい。望遠は70ミリあたりまでだがF2.8だろうか。これもまずまずの明るさ。ズーム比が低いのは受光素子が大きい上に明るいレンズなので、それは仕方がない。そのため、電源を入れると、もの凄く伸びて、長くなる。
 冬場ならポケットに入る。また冬場はすぐに暗くなるので、夜景も、このレンズなら問題ない。感度も受光素子が大きいので、感度上限も高い。
 しかし、パナソニックでも他のカメラでも、標準ズームというのがあり、これはキットレンズだが、ほとんど使っていない。望遠が多いためだ。
 それとネオ一眼のように超広角から超望遠まで写せるので、標準ズームと比べると、物足りないためだろう。
 似たようなタイプはキヤノンにもあり、こちらはイオスと同じ大きさの受光素子なので、パナソニックよりも大きい。キヤノンコンパクト系は死角がないほど種類が多い。
 しかし、キヤノンは一眼レフ風だが、パナソニックコンパクト系はライカ風。
 またシャッターダイヤルや絞り輪があるのが最大の特徴。この組み合わせは富士にもある。
 しかし、ハーフサイズ受光素子なので、一回り小さい。そして伝統のLXシリーズの最高峰。
 まあ、ミラーレスでもまだ重いという年寄り向けだろうか。ただパナソニックミラーレスは非常に小さく軽いのもある。それと比較すると、キットレンズよりも明るいということだろう。それと最短撮影距離が3センチほどだと思う。4センチかもしれないが。これはレンズ一体型なのでできるのだろう。望遠端でも30センチは標準的だが。
 その最短撮影距離と受光素子の大きさから想像できるのは、マクロのときのボケ方だろう。そこまで寄れると、普通のコンパクト系でもかなりボケるのだが、さらにボケる。当然レンズ開放では、F1.7が効く。
 こういうのはテーブルものや、外での接写ではぼけ具合が楽しめる。一眼系よりもボケるのは接写が効くためだろう。それとレンズが明るい。
 このLX100、以前にもいろいろと書いてきたのだが、あまり使わない標準系ズームなのだが、昔のコピーライカを使うような感じで、違うものが狙えそうだ。
 カメラは持ちだしたものにより、肉眼も連動し、その画角や、カメラのレンズになる。
 身体を変えると頭も変わる。
 
 
■■ 2019年1月10日 木曜日 午前10時16分
 
 今朝は寒い。手が悴む。昨日は雪がちらほらしていたが、それほど寒くはなかったが、今朝の方が遙かに鋭利な寒さ。これは温度計を見なくても、指で分かる。この指寒暖計は夏は分からないが、冬は段階がある。もっと寒くなると、痺れたようになる。そうなると、きついので、手袋を填めることになる。そろそろ手袋が必要な時期になっている。
 今朝は珍しく少しだけ早い目に目が覚めた。自然な目覚めではなく、トイレに行きたかったのだろう。普通なら用を足せばまた寝るのだが、偶然起きてもいいような時間。早すぎると寝るが、納得のいく時間なので、起きた。ただ、朝方トイレに行くことはあまりない。トイレで起きるのは夜中が多い。最近は朝まで寝ていることが多いが、途中で起きた方が夜が長く感じるので、得なのだが。
 今朝は雨が降りそうな曇天。昨日のように雪が舞うかもしれない。寒いので、雨ではなく。
 まあ、朝の天気が一日の天気ではないので、途中で変わるかもしれない。
 昨日は遅起きだったので夕方前の喫茶店は中止。既に夜になっているし、寒いので。今日は早い目に起きたので、まだ外が明るいうちに行けるだろう。遅起きだと暗くなってから行くような感じだ。そして戻ってくると遅い時間。夕食も遅くなる。
 
 昨日の高級コンパクトデジカメの続き。
 こういうカメラは積極的に写したくないときや、あまり写す気がないとか、やる気がないとき用で、持ち運びに負担にならない大きさ重さが好ましい。なぜなら写す気がほとんどない状態のときのカメラなので。そういうときは小さい目のコンパクトデジカメがメインになる。小さい目とコンパクト、重なってしまうが、ここで言うコンパクトとは、受光素子の大きさが小さいという意味でのコンパクトだが、受光素子が大きくてコンパクトなカメラもある。ここが狙い目。最近なら1インチ受光素子が人気。
 ただ、高級コンパクト系は高いので、これは中古がいい。特にパナソニックが狙い目。中古価格が落ちるからだ。ただ、現役機の中古は高いが。
 写す気がないのだから、非実用タイプでいい。だから望遠は無視してもいい、望遠は狙撃で、結構写す気や集中力がないと使えない。だから標準ズームあたり程度のレンズでいい。そうなると、非常にコンパクトになる。
 それで、真っ先に買うときの実用性、これは値段が安いことが実用となる。高いと動かないので、実際行動は無理。
 そういう条件で探していると、既に以前から注目しているカメラがある。それはパナソニックのLX100系。現役機はLX100マーク2になっているはず。
 パナソニックの高級コンパクトだけにつく銘柄。それがLX。これは昔からある。ただ、二強のキヤノン、ニコンの影に隠れた第三タイプ。それだけに、何をしてくるか分からない。
 パナソニックの場合、レンズをもの凄く明るくして、差を付けようとする。今ならSONYが加わり、第四の位置だが。
 一番バリエーションが多いのはキヤノン。もの凄い体力だ。
 SONYはかなり前にフルサイズコンパクトを出しているので、誰も後を追えないが。1インチコンパクト路線を引っ張ってきた先駆者。
 LX100はパナソニックやオリンパスのミラーレスと同じ受光素子サイズ。
 つまり、写す気がなく、あまり良い写真を撮るような気がない場合、画質を楽しむしかない。
 LX100は旧機の中古価格が下がっている。しかし、形は同じようなもので、レンズも同じようなもの。
 スペック的には数値に出るところを攻めており、小さいがファインダーが付く。そこそこの解像力と大きさがあり、二世代ほど前のミラーレス並み。同じタイプのミラーレスを持っているが、解像力は高くはないが、見やすい。
 絞り輪があり、シャッターダイヤルがある。さらに画面比の切り替えも絞り輪の手前にある。これもLXの特徴だ。メニューから出さなくてもいいし、アナログ式。手動で回す。
 絞りとシャッターダイヤルを両方ともAにすればプログラムモード。別にiモードがあり、これはボタン。これ一発で、何処に絞りがあってもシャッターがあってもフルオートプログラムに切り替わる。このモードはシーン自動認識でもある。つまり、絞りとシャッターを制御しながら、昔のカメラのように使っているとき、ボタン一押しで今風なフルオート撮影に切り替えられる。
 ただ、レンズが明るいので、できるだけぼかしたりしたいときは絞りを開放に固定すればいい。つまり絞り優先モードになる。シャッタースピードはそれに追従する。当然、その逆も。だから絞りとシャッタースピードとの関係を改めて意識できる。光の制御だ。所謂露出だが、開放にするほどボケるため、これが表現になる。
 こういうのは受光素子の小さなデジカメでは難しい。絞りが二段階とかになったりするため、ほとんど意味がない。つまり小絞りが使えない。開放から絞った状態までの段階が多くあるので、微調整できる。ただ絞り位置により、画質が変わる。
 いずれも実用性からいうと、実用性は低い。なぜなら今のカメラはシーン自動認識で、そんなことは考えなくてもいいからだ。ただ、万能ではない。
 要するにカメラをチマチマ操作しながら写すというのはある意味非実用な行為で、さっさと写せる方が実用性が高い。これはちょい写しのときは、被写体の前でゴソゴソ操作などやってられないため。
 ただ、写す気がないときは、そういうのを弄ってもいい。
 ズーム比は24からだが80ミリに達していない。しかし、望遠端が70ミリ台だと、標準レンズを少し強調した程度。
 ただ、このカメラ、ズームが遅いようだ。受光素子が大きいので、その分、レンズも大きい。
 古い機種の中古がかなり安い。どちらかというとライカ系。絞りとシャッターダイヤルが真上から見えるので、ファインダーや液晶を見なくても合わせることができる。こういうのが付いていると、いかにもカメラっぽく見える。
 絞りとシャッタースピード。これはカメラを象徴し、光をどう受け止めるかの話。絞りは空間、シャッターは時間。空間と時間の話になる。
 カメラの基本はここにある。そして時間と空間という哲学的古典命題を形にしたのがカメラ。
 
 
 
■■ 2019年1月9日 水曜日 午前11時07分
 
 今朝は晴れているが、雨が降っていた形跡がある。風があり、雲も多い。そのため、陽射しが出たり差したり。最近こういう朝が多い。しかし、気温は意外と低くはないのか、風があるのに、それほど寒くはない。
 このあたり、暖冬かもしれない。12月1月2月が冬とすれば、その中頃に差し掛かっている。冬の真ん中。それが意外と寒くない。意外というのは思っていることだ。これはただ思っているだけのことなので、思いに反しての意外というのは、意外と当てにならないが。
 今年は正月、何も買っていない。900円の防寒ズボンを買っただけ。これは履いただけでその瞬間から暖かい。900円ですむのなら、安い物。ただ今年は防水性が少しあるという表示があったので、今までなかったのだから、これはいいことだ。雨具にはならないものの、染みこみ具合が違うのだろう。
 年末はキヤノンのネオ一眼を買ったので、欲しいと思えるカメラは当分ない。以前から欲しいと思っているカメラがあったとしても、以前過ぎて、もう古くなり、欲しさの強度が落ちている。こういうのは中古で安くなった状態ならいいが、最近寒いので、カメラの中古屋へ寄っていない。
 最後に行ったときはキヤノンの1インチコンパクトの一番安いタイプがあった。かなり長い間ある。夏からある。もう売れているかもしれないが。
 このカメラ、一番安い1インチタイプ高級コンパクトデジカメだが、軽くて小さい。200グラムあたりだろうか。中古なのに高いのは、まだ新しいためと、本皮ケース付きのためだろう。レンズはF2と、上位機よりは暗いが、このクラスのカメラは感度が高いので、レンズは暗くてもいい。ズームは28から90あるかないか。上位機は24ミリから100ミリ少しはあるはず。それでレンズは明るい。しかし守備範囲はほぼ同じ。また液晶は回転しない。だから軽くて薄い。
 まあ、200グラムなら、内ポケットや胸ポケットに入る懐刀カメラジャンル。こういうのは短刀で、意外と愛着が湧く。常に身に付けているようなカメラになるのだが、これはスマホに取って代わられたので、コンパクト系のカメラは、出番が少ないとか。
 つまり受光素子を1インチにして、差を出そうとしているのだが、あまり変わらないだろう。
 そういうスペック的なものではなく、カメラとしての使いやすさや雰囲気が気に入れば、それでよい。
 人が多いところや、あまりカメラを出してはいけない場所などでは、小さいカメラの方が、出しやすい。スマホを出しているようなものなので。
 ただ、この中古で見たカメラ、液晶が回転しないのが難。ただ、とっさにさっと撮すとき、回転させている暇などない。それに回転状態だと、構図が一寸取りにくい。カメラの水平が怪しくなる。
 まあ、とっさのちょい写しはノーファインダーに近い形で、カメラを下の方に構えて写せばいいのだろう。手かざしでは目立つ。
 そう言う場合、普通の一眼レフを首からぶら下げている方がよかったりする。最初からカメラを向けているようなもの。その状態で、シャッターを押せばいいのだ。隠し持ったものを出した瞬間、もう目立つ。だから、最初から出している方がいい。
 しかし、そんなシーンは滅多にない。日常の中で写すとき、日常が先。
 コンパクト系は形が様々で、横への拡がりがある。一台一台デザインが違うし、スペックや操作感が違うためだ。
 釣り落とした魚ではないが、パナソニックの1インチコンパクトが良かったりする。
 望遠側が300ミリを超えている。旅カメラの700ミリ越えコンパクトに比べれば大人しいが、それ以上レンズを伸ばすと、ネオ一眼になってしまう。懐には入らない。だから、そのカメラ、臭いところを付いてきた。これも液晶は回転しないが、ファインダーが付く。広角ではいらないが、望遠ではある方がいい。
 また1インチではなく、パナソニックミラーレスと同じハーフサイズ受光素子の高級機もある。こちらは古くからあるシリーズ物。つまりLXシリーズだ。高級コンパクト路線。しかし300グラムは確実に超えるので、懐カメラではなく、コピーライカに近い。絞りとシャッターダイヤルがある。ファインダーもあり、まずまずの解像力がある。
 意外と、これが安かったりする。もう古いためだ。
 ただ広角も望遠も大したことはなく、撮影範囲は広くはないが、独特の雰囲気がある。カメラっぽい。
 それらのカメラは出たときに比べ、値が下がっている。新品でもあるが、中古で、かなり落ちているはず。
 
 
 
■■ 2019年1月8日 火曜日 午前10時48分
 
 今朝は陽射しはあるが、すっきりしない空。雲が多いためだろう。気温はまずまず。夜中氷点下になることもなかった。冬なので、当然寒いことは寒いが、強調するほどでもない。
 年越し八日目。もうすっかり新年の雰囲気はない。ただ会社などでは仕事始めを始めたばかりの頃なので、新年らしいかもしれない。顔を合わすとまた明けましておめでとうございますや、今年もよろしくお願いしますとかの挨拶となっているかもしれない。
 大阪方面は十日戎がある。正月三が日のような賑わいになるが、十日戎を祭る神社だけ。しかし普通の神社にも、戎を祭った祠や社があれば、小規模ながらやっている。
 近所には西宮戎がある。これは自転車で行ったことがあるが、エベッサンの日ではなく、初詣でも賑わっている。
 十日戎は俗っぽい。商売繁盛の神様になっているためだ。この戎というのはよく分からない。
 商売繁盛で笹もってこいと囃し立てる。笹に色々なものをトッピング、これは括り付けるのだが、そのアイテムの一つ一つは有料。笹はベース。台紙。いろいろな効能のあるものを添付。
 また笹ではなく、庭掃除に使うような幅広の箒、チリトリのようなものもある。福をかき集めたものだろうか。だから願力。福を呼び込むらしい。関東なら酉の市に当たるかもしれない。
 要するに即効性があり、すぐに効くが、効用は一年間のみ。
 正月の飾り付けも似たようなところがあるが、これは十五日と、少しずらした時期に燃やす。これは正月の間だけ有効。非常に短い。次の年も、使い回してもいい。しかし十日戎は一年のみ。ウイルス対策のソフトのようなものだ。しかし防御用ではなく、福を取りに行こうとする釣り人。積極的。待ち受け型。
 エビッサンが鯛を釣っている絵は有名。猟師だろうか。海神系。または交易。すると大陸との関係もある。しかし米俵の上で座っているのもある。宝船は常世の国との交易だろうか。
 満面の笑みを浮かべるとかもあり、そのときの顔をえびす顔とも言う。何人で、正体は誰なのか。
 いろいろな漢字が当てられているが、その字面に解答が明快に書かれていたりする。
 神話の中の神様は別名がある。まったくキャラが違い、真逆だったりする。
 今朝は昨日よりも少しだけ早い目に目が覚めたので、少しゆとりがある。これでもまだまだ遅く、一日が短い。
 夕方前に行く喫茶店が夕方を越え、夜になっているが、日が徐々に長くなっているはず。
 春の近さを感じるのは、日一日日が長くなるためだろうか。明けるのが早くなり、暮れるのが遅くなる。
 まあ、これからが本格的な真冬になるので、本当の冬はこれからだが、陽射しだけは一足早いようだ。天は早くても地は遅い。
 
 
 
■■ 2019年1月7日 月曜日 午前11時01分
 
 今朝は晴れているのか曇っているのか、分かりにくい。陽射しが出たり出なかったりのためだ。しかし青空が見えているので、これは晴れだろう。しかし、そのあと、空が真っ白になったり、雨になったりすることがある。日中の天気も変わりやすい。朝、晴れているので、今日は晴れだと安心できない。
 今朝は少しだけ早く起きた。昨日に比べての話なので、正月頃までに比べると、まだまだ遅い。昨日は少しだけ早寝した。その効果があったためだが、起きるときまだ眠たかった。これは二度寝へと至るコースなのだが、やはり遅いので、気合いを入れて起きた。そんな気合いを入れなくても二度寝するときは寝る。起きようとしているのに、寝ている。
 真冬が近いのか、今朝は手が冷たい。手袋はまだだが、そろそろだ。真冬は一月中頃から来る。寒いのは二月だが、一月末も結構寒い。まだ今日は七日。一月上旬だが、中旬が近い。真冬の気配がしてもいい頃。圏内が近い。
 こういうのはアナログ的に徐々に来るのではなく、ある日突然来ることが多い。ガクンと寒くなる。間がない。中間がない。段差あり。
 昨日は正月気分は抜けたのだが、正月ということで、すき焼きを食べた。ファミレス風のめし屋でご飯を付けると800円。お隣に牛丼屋があり、そこでもすき焼きがある。別の牛丼屋では牛うどんすきがある。要するにうどんすきの中に牛肉が入っていると言うこと。いずれもコンロ付きで、熱い。しかし野菜などがまだ硬いことがあり、必死で煮こんだりする。すぐに火は消えるので、何ともならないが、それでもしばらくは煮ているので、最後に食べたりする。だが、あまり変わらない。
 牛丼屋のすき焼きに入っている野菜は硬いが、ファミレス風めし屋の野菜は柔らかい。最初から煮たものを用意しているためだろう。
 牛丼屋のうどんすきはご飯を付けると強敵になる。既にうどんがあるので、ご飯はいらないのだが、うどんとご飯が重なると、食べきれなかったりする。しかしそういう人でも肉は全部引き上げている。
 このすき焼きを食べにいったので、正月らしくなった。
 十日あたりに「とんど」か「どんど」かは忘れたが、正月の飾り付けなどを燃やす日がある。この日までは正月だろう。
 ただ、樹脂製のものは受け付けてくれなかったりする。プラモデルなどを燃やすと、黒いすすがでる。それで、戦艦大和の最後をプラモデルでやったものだ。
 今日は月曜日。年末年始が終わり、普段の日々に戻る時期。月曜なので、区切りがいい。次の休みまで一番間がある。金曜スタートでは、翌日土曜で休みだったりする。
 
 今朝のお供のカメラはニコンの一番安い一眼レフだが、レンズはシグマを久しぶりに付けた。高倍率標準ズームで、似たスペックのタムロンと競い合い、サンダ対ガイラになったが、タムロンが勝った。あとで買ったタムロンはもの凄く安かったのだが、値段は関係なかった。
 タムロンが勝ったのは、ピントが合わないことがシグマであったため。それと望遠が少しだけ短いのと、シグマの方が短いのに重いことだ。
 しかし、シグマのそのズームは最短撮影距離が全域で35センチ。望遠端は400ミリ近くあるので、望遠マクロが凄い。本来このタイプは広角端の最短撮影距離が50センチとかになり、28ミリ相当の広角だと、寄れない。それを何とか寄れるように35センチまで縮めたのだが、望遠側でのマクロが逆に光ったりする。通常の望遠ズームだと一メートルを超えるのだから。
 オリンパスの同じタイプでも50センチ。広角の寄りがやはり弱い。喫茶店などでテーブルものを写すとき、身体を反らないといけない。
 ニコンの小さく軽い一眼レフに、このシグマズームを付けても、それほど重く思わなくなったのは、ニコンP900を持ち歩いているためだろう。
 28から300相当の大人しいズームがシグマにある。望遠が少し伸び、最短撮影距離が少し短い目のを買ったのだが、28から300のレンズはシリーズ名が違う。良いタイプだ。しかしもの凄く良いタイプではない。
 またシグマからいろいろと単焦点レンズが出ている。
 28ミリから400ミリ超えのが欲しかったのだが、かなり重い。
 タムロンからは600ミリ相当までの望遠付きがあるが、さらに重い。下手をすると、3000ミリまでのニコンP1000の重さに近かったりする。
 一キロを超えると、候補から外れる。
 まあP900と一緒に分厚い目の新書版などを鞄に入れたときの重さになるのだが。
 一眼レフのファインダーは通りがいい。実像に近いものを見ているので、シームレス。ここが従来からの一眼レフの強味だろう。実際にはミラーレスの方が強い箇所が多いのだが、被写体に当たる光が違う。実際にはそのようには写らないのだが、肉眼で見たときの光が見える。ミラーレスは完成品を見ているようなもの。仕上がったものを。だから絵を見ている。実像から絵への変換は、プレビュー画面で確認できるが肉眼に近いものを見ながらシャッターを切るほうがすんなり写せる。流れがいいのだ。
 
 
 
■■ 2019年1月6日 日曜日 午前11時17分
 
 今朝は晴れているが曇っている。朝の天気と昼の天気が違う。起きたときの天気が一日の天気にならない。しかし、一日単位で考えるためだろう。今日の天気となると、夜中から夜中までの時間で、24時間あり、結構長い。その間、季節が巡るというほどの変化はないものの、朝夕の気温差が一季節分ほど違う日もある。朝は晴れているのに、その後一日中雨だった場合、少し困る。少しだけで、もの凄く困るようなことではないが。
 今朝も遅起きになったが、正月の頃、無理をしてできるだけ遅起きをしたのが残っているのだ。その時間帯に起きてしまった。寝起き行く喫茶店が開く時間に合わせて遅起きをしたのだが、今朝は無理をしなくても、目が覚めると、その遅い時間になっていた。これも大変困る話ではないが、時間がずれてしまう。まあ、早寝すれば戻るはずだ。
 冬場は遅起きでもいいのかもしれない。目が覚めたときが起き時だが、睡眠時間を考えると、寝不足になると分かると、また寝てしまうだろう。寝不足気味で起きた日は一日中しんどい。
 絶対にこの時間に起きないといけないという用事はないので、そこが緩くなる。
 今朝は寒さはそれほどでもないが、冬は冬なので、暖かいわけではない。まずまずのこの頃らしい寒さで、寒さが問題になるような寒さではない。
 900円の防寒ズボンが効いている。カッパの下を履いているような感じだが、蒸れて温かいのだろう。
 表面は薄くてペラペラなのだが、裏に毛羽立ったものが入っているので、毛布のように温かい。
 
 年末に買ったキヤノンのネオ一眼SX70を使っているのだが、たまにニコンのP900で写すと、やはり写りはP900の方がいいようだ。SX70の前の機種と写りはほとんど同じなので、そんなものかもしれないが、P900は手強い。同じものを写しても切れが違う。
 SX70はファインダーがいいので、撮影は楽しいのだが、写したものよりも、ファインダーで見ているときのほうが綺麗だったりする。
 ファインダーが明るく大きく鮮明だと被写体がよく見える。細かいところまで見えるので、写しているときは気持ちがいい。
 しかし両機とも夜の街頭はあまり得意ではない。それでも昔に比べると、夜でもノイズが分からない程度の写真が撮れるようになったので、凄いが。
 夜に外に出るときは、オリンパスのミラーレスを持っていく。レンズが明るいわけではないが、高感度が使える。受光素子が大きい分、高い目の感度までオートで上がる。それで結構高速シャッターが切れるので、300ミリ相当の望遠端でも夜の町が写せたりする。絵は夜なのに、澄んでいる。
 このオリンパスのミラーレスはM5マーク2だったと思うが、28から300までの高倍率標準ズームが付いている。キットレンズだ。ダブルズームキットよりも高いが、一本ですむ。
 しかし300ミリでは鳥は無理。だがデジコンが使えるので600ミリまでいける。画質の劣化は流石に受光素子が大きいので、ほとんど分からない。
 P900は2000ミリまであるので、デジタルズームは必要ではないので、試していないが、SX70はデジタルズームは初期値ではオンなので、試してみたが、やはり画質は荒れる。これははっきりと分かるので、これは使えない。
 オリンパスのレンズは一本ですむので、その後、買っていないが、600ミリ相当の安くて軽くて小さいのがある。600ミリあれば、鳥もいけるし、デジコンを使えば1200ミリになり、SX70に迫れる。
 オリンパスミレーレスの28から300までのズームではほとんど望遠でしか使っていなかったりする。
 オリンパスミラーレスのファインダーはSX70よりも当然いいので、さらに鮮明で大きい。
 次に買うとすれば、この600ミリ相当の望遠ズームだろう。600ミリまでが限界で、いくらハーフサイズの受光素子といっても、レンズが大きく重くなるので、それ以上だと持ち歩けない重さになる。
 P900は同じニコンの一眼レフのキットズームレンズよりもよく写るので、本当に手強いカメラだ。
 
 
 
■■ 2019年1月5日 土曜日 午前11時25分
 
 今朝は小雨。そのためか、気温は少し高い目。それでも冬の雨は冷たい。雪ではないので、上空が氷点下ではないはず。最低気温予報では高い目だったので、その通りになっているのだろう。ただ、今朝の最低気温の実際は見ていないが、これはほぼそうだろうと思えるので、見る必要がない。それにもう過ぎたこと。昨日などは氷点下2度になっていたので、それに比べると、今朝の最低気温は高い目。この最低気温は瞬間最低気温。
 正月に買った900円の防寒ズボンが水を弾く程度の防水性があるので、小雨なら傘はいらない。コートも水を弾くタイプで長いので、膝まで隠れ、合羽の上よりも長い。だからレインコートだろう。防寒レインコートで、冬場しか着られないが。
 梅雨時に着るレインコートは着る期間は僅か。まあ、春物秋物は期間が短い。冬物はかなりの期間着られる。
 正月も終わり、もう仕事が始まっているのだろうか。土曜なので、まだ休みのところもあるはず。
 しかし三が日が過ぎると、年末年始も遠いものになる。クリスマスなど遙か彼方。年越しでガクンと違いが出る。当然去年など遠いものになるが、今年の記憶というのはまだ五日目なので、スカスカだろう。去年一年分の記憶の方が多いはずなのだが、遠ざかっている。
 昨夜は夜更かしするつもりはなかったが、結果的に遅い目に寝たのか、起きるとかなり遅かった。正月向け喫茶店開店時間なら理想的な時間に起きたことになるが、これは無理に寝ており、強引な寝方で、起きないように頑張って寝ていたのだが、今朝は頑張らなくても、目が覚めるとその時間だった。
 実際に寝た時間から計算すると、それぐらいの睡眠時間は必要なはずなので、それで納得するしかない。これはやはり早寝をすることで、起きる時間が決まるのだろう。
 遅寝すると、遅起きだった場合一日が短くなる。それに遅起きではそんなに早く眠れない。このパターンはせめぎ合いだ。
 あまり遅いと、夕方前に行く喫茶店が夜になり、しかも冬で寒いし、暗いので、正月は行かない日もあった。暗くなってから出掛けるのは今一つ。楽しいことがあるのなら別だが、日常コース。
 そういえば今年は正月として特別なことはしなかった。朝ご飯のとき、白いご飯ではなく、餅に変えただけ。
 おせち料理は年末に買っていた丹波産黒豆と、安い棒鱈。この二つで、結構おかずになる。魚と豆。
 あとは野菜を煮こんだもの。白菜とか人参とかジャガイモとかキノコ。
 賞味期限間近の焼き鯛を狙っていたのだが、レジが混んでいたので、それを見て、入らなかった。
 ホウレン草が切れているので、買わないといけない。もうスーパーは平常通り営業しているはず。正月の三日目は閉まっていた。
 どちらにしても正月らしいことはしていないので、正月気分というのがなかったので、正月気分から抜け出せないということはない。
 一年の計は元旦にありだが、それもなかった。まだ今年は終わっていないので、計画が実行されたかどうかは分からないが、計画そのものがないので、立てた計が達成できなかったということもないだろう。
 何か動機がなければ計画も立てないだろう。それが極めて些細な動機なら、計画というほどのものではなく、日常業務的なことで、その都度修正するようなものだろう。また、修正しなくても、大して影響はなかったりする。
 動機というのは必要に迫られないとしない。何が必要なのかは人により違う。必要性の大小もある。
 茶碗が割れ、それ一つだった場合、買いに行く。必要なので。しかし割れた日は、ご飯が食べられないわけではない。丼や皿や味噌汁のお椀でも何とかなる。皿なら西洋皿で、洋食のようになる。箸で食べるが。
 必要性というは不便なためだろう。何かが欠けると不便。また何かがあるので、不便というのもある。切り放したり、取っ払うと不便ではなくなることもある。
 こういうのは目先や単純な動機と言えるが、その奥に本質的な原因があったりするが、解決するような問題でなければ、下手に弄らない方がいい。
 
 

■■ 2019年1月4日 金曜日 午前10時39分
 
 正月三が日。ここまでが正月だろう。今日は四日。もう神社は平常に戻る。屋台も出ていなかったりする。
 寝起き行く喫茶店も四日目になると、開くのが早くなるが、まだ全開ではなく、少し遅い目。しかし、その時間ならまだ寝ているので問題はない。三が日は起きてもまだ開いていなかった。
 今朝はよく晴れ、雲がない。晴天だ。元旦よりも今朝の方が新年らしい。その理由は天気。元旦が晴れるかどうかは、そこまでお膳立てはできない。
 朝の喫茶店は正月の飾り付けがなかった。カボチャ祭りはあったし、クリスマスもあった。それが終わるとすぐに賀正とかの飾り付けに変わるはずなのだが、それがない。ただ、別の店では窓硝子にまだトナカイとソリを貼り付けてある。
 普通の喫茶店や、飲食街では琴の音がしていることが多かったのだが、まだやっているところもあるが、正月用の和風な琴の音は減った。飲食街で琴の音を聞くと、正月料金の警告音に聞こえた。
 最近飲食店に入ることはあるが、ほとんどがチェーン店。そういうところでは正月料金にはならない。初詣客で賑わう参道の食べ物屋なら、正月料金かもしれない。
 いつも百円で売っているスーパーの蒲鉾が数倍の値段になっているのを、今年は見ていない。その間、百円の蒲鉾は隠している。
 元旦からスーパーが開いていたのだが、行かなかった。レジが混んでいるためだ。
 昨日は野菜が切れたので、買いに行ったのだが、閉まっている。三日のことだ。定休日でもない。それで、もう一つ先にあるスーパーまで夜に自転車を走らせたのだが、そこも閉まっている。これは入荷がないのためだろうか。初荷待ちとか。
 仕方なくコンビニ入る。野菜はそれなりにあるが、ホウレン草が欲しい。白ネギや白菜ではなく。
 弁当類は平常通り。だから正月から弁当を作っているのだ。ただ、あまり売れていない。サンドイッチ類も、いろいろバリエーションが増えている。いつもなら売り切れて、ないため、初めて見るようなのもあった。
 パンになソーセージやチーズなどを挟んだ物が新鮮。ホットドッグもある。ピザトーストも。それらを適当に買って夕食とした。既に夜だが。
 一応今日から起きる時間なども平常通りでよくなる。今朝は相変わらず遅い目に目が覚めたが、去年の続きだ。朝まで一度も目が覚めなかったので、目が覚めたとき、既に遅い目の時間。これがおそらく必要な睡眠時間だろう。
 正月は特に変化はなく、年末までと同じような一日を過ごしていた。
 今日から平日のはずだが、仕事始めはいつだろうか。週末が掛かっているので、正月が抜けるのは月曜からだろう。つまり、七日。計算すると、一週間ほど休みだ。年末年始の休み。学校の冬休みもそのあたりで終わるはずだが、最近遅起きなので、登校風景と遭遇しないので、分からない。ただ学校の前を通るとき、運動場で分かる。体操の授業をやっているためだ。
 年末に買った餅を毎朝雑煮にして食べている。つきたてで柔らかかったのだが、既に硬い。一つ一つ真空パックになっていないので、早く食べないといけない。それで安かったのかもしれない。
 
 

■■ 2019年1月3日 木曜日 午前11時10分
 
 早いもので、正月三日目。やはり一気だ。まあ正月でなくても普通の日でも三日間というのはあっという間だが。
 今朝は晴れており、寒さはほどほど。陽射しがあり、これで外は暖かい目。今朝はまだ朝の喫茶店の開店時間が遅い目なので、遅起き。堂々と遅起きできる。
 今朝は不思議と早い目に目が覚めた。普通の日なら歓迎だが、今日は早すぎる。もっと寝ていないといけないので、二度寝は推奨。大いに二度寝三度寝をしてもいい。だが、二度寝で目が覚めたが、僅かしか寝ていない。二度寝でもの凄く寝てしまい、寝過ごすことがあるのだが、短い。さらに三度寝四度寝と重ねるが、まだ早い。
 そしてこれが最後という感じで、予定起床時間手前で寝る。意外とこういうとき長寝になる可能性があり、目が覚めると、もの凄く時間が経っていたこともあるが、それはなかった。
 しかし、睡眠時間を計算すると、最初に目が覚めたときは、やはり早い目なので、しっかりと寝た感じではない。これは昼寝が必要だろう。
 いくらでも遅起きをしてもいいという正月なのは、喫茶店開店時間の問題。しかし遅起きしてもいいので夜更かしてもいいのだが、意外と眠くなり、寝てしまった。
 最近は朝は晴れているのにそのあと曇ることが多い。これは冬の特性だろうか。朝だけ日がある。だから初日の出見学には向いているが。
 だが、遅起きなので、今朝は朝とは言えないが。
 正月三が日、今日がラストで、初詣も今日まで。神社などは三日間だけはそれなりの構えでいるが、四日目になると、平日と同じ。参拝客もそうで、三日まで。だが大晦日の夜はまだ31日。この日から神社は賑わう。そのため四日間ある。これは屋台視点だろうか。
 今日は出掛ける気がないので、正月は何処にも行かなかったことになる。朝の喫茶店からの戻り道で寄り道して神社にも寄ったが、参拝はせず。並んでいる。長い行列。これは効かないだろう。もっと小さく人が来ないところの神様ならマンツーマン状態で、効くかもしれないが、あまり効果がないのだろう。だから誰も参らなかったりする。貧乏神だったりしそうだし。
 だから、流行っている神社へ人は行く。人が多い神社をわざわざ選んで。
 地元の神様というのもある。近所の神社がそうだ。歩いて行ける。そういうところは普段着の人が多い。ちょっとコンビニへ行く程度の服装だろう。
 しかし、地元の神社でもガラガラで人の気配がないところもある。昔からの人が減ったためだろうか。
 だから初詣は、一番近いところにある人が多く来ている神社が選ばれる。そういう大きい目の神社がない場合、電車に乗って、メジャーな定番神社へと向かう。
 これが意外とこの時代になっても廃れないどころか、増えていたりする。
 子供の頃から行っていた神社がある。神社が目的ではなく、露店だ。そしてその参道になっている商店街の玩具屋。つまりお年玉を落としに行く。
 大人になってから行くとガラガラ。もう露店も屋台も出ていない。これはかなり昔の話だ。大人になってから流石にお年玉を落としに行かなくなったが、たまに行ったとき、ガラガラ。ひっそりとしていた。
 そして今年もそうだが、人が増えているし、露店も少ないながらも出ている。
 一時、ガクンと参拝客が減り、神社離れしていたのだが、それが戻っている。
 神社離れの意味は、そちら方面、つまり神様がどうのとかの頭の中の問題だろう。それが戻っている。
 まあ、神様はその辺にはいないが、神社は神様しかいない。ただ、この神様はショートカットのアイコンのようなもの。神様の居住空間ではない。そうでないと同じ名前の神様が無数の神社にいるので、多くいすぎると、逆につかみどころがない。お一人一社なら分かりやすい。そういう神社もあるだろうが、人の言うことを聞いてくれるような神様ではなかったりする。
 神社に祭られている神様。同じ神様は別の神社でも祭っている。そういう神社の裏側へ行くと、有名どころの神様が並んでいたりする。どれもショートカット。
 村の小さな神社でも、有名どころの神社の祠や、長屋のように、ずらりと並んでいたりする。凄いネットワークだ。
 分霊とか分魂とか言い方は忘れが、勝手に祭っているわけではなく、一応本家のようなところからもらってくる。
 初詣は寺でもやっている。お寺の中に、普通の神様を祭った祠などがあるためだ。これは郵便貯金のカードだが銀行のキャッシング機でも使えるというような感じだろう。
 除夜の鐘はお寺。突き終えると新年。寺から初詣の神社へとバトンタッチ。
 参拝客も、何の神様かははっきりとは分かっていなかったりするし、お寺では本尊の仏様が誰なのかは分からないまま手を合わせたりする。
 具は分からなくても、有り難いものとして拝む。もの凄い祟り神を拝んでいたりする。または異国ではもう亡びた神様もいたりする。
 ここでは科学的データなどは関係ない。こういう大らかさがいいのだろう。
 
 

■■ 2019年1月2日 水曜日 午前11時27分
 
 今朝は寒いが、気温は大したことはない。夜中も零下にはならなかったのだが、妙に寒い。温度とは何かと疑いたくなる。それとは関係なく、寒さがある。風邪を引いて悪寒がするわけではない。曇っており、この状態は寒さはましなはず。だから寒暖計では低くない。しかし、寒い。
 寒さにもいろいろとあるのだろう。あとは体調もあるのかもしれない。身体の中のヒーターが故障しているとか。しかし、そんなヒーターがあると熱があることになり、寒さは緩和されるが、熱のある状態はしんどいはず。
 今朝は正月二日目。まだ朝の喫茶店の開店時間が遅いので、遅い目に起きてくる。そのため、安心して夜更かしができる。目は自然にいつもの時間に起きるのだが、そこからさらに寝ないと、喫茶店が開かないので、贅沢な二度寝三度寝ができる。しかし、あまり眠くないとき、寝るのは苦痛だが。
 喫茶店以外の日常立ち回り先は平常と変わらない。昼や夕方の喫茶店もしっかりと開いている。いずれもチェーン店で、ファスト系のためだろう。基本年中無休。ただ開店閉店時間が正月だけ違う。お盆はそんなことはない。だから正月の方がお盆より強いことになる。お盆というのはいつからいつまでかは分からない。
 この時期、スーパーでおせち料理の売れ残りが安くなっているのではないかと思うのだが、見ていない。また大きな鯛を焼いたのも、賞味期限が切れる手前だろう。タイヤキではなく、焼き鯛。
 こういうのは年末に大量に焼いて置いたもので、冷凍していたかもしれない。焼き魚の冷凍。それが可能かどうかは知らないが。解凍のとき、ふやけそうだ。そして香ばしさが消えていたり。焼き魚を放置していると、干物になるのだろうか。食べられないわけではない。
 おせちセットを買うより、単品で買って集めて入れ直した方が安いと思われる。レイアウトし直す。それとおせちには入っていないような安くて量の多いものを混ぜる。
 ただ、おせちは室温で長持ちしないといけない。これは正月三が日間は、もう料理をしなくても済むように。
 お吸い物とかは作らないといけないし、ご飯も炊く必要があるが。このあたり、餅でもいいが。三食とも餅では飽きるだろう。白いご飯が食べたくなる。
 元旦の朝は雑煮を食べたのだが、やはり白いご飯が必要。腹持ちは餅は優れているのだが、おかずと合わない。餅は餅だけ食べる方がいい。餅ではおかずが合わない。
 正月三日か四日ほどは喫茶店に合わせて堂々と遅起きができるのだが、これが癖になって、遅起きが標準になりそうだ。しかし、今年は喫茶店を探さなくても済む。
 しかし夕方の喫茶店が夜になり、昼寝が夕寝になり、寒い夜に喫茶店まで行くのが大層になる。昨日はそれで中止。遅すぎるためだ。だが、雨が降り出し、もし出ていれば、この雨でもっと寒い思いをしたはず。
 まあ正月だけは普段と違う状態でも許されるような感じがする。それはいつもの日々ではなく、特別な日なので。それで頭も正月になっていい。
 昨日は防寒ズボンを900円で買う。いつものスパーに吊されている見飽きたもので、無視し続けているのだが、防水性があるタイプがあった。これだ。これが欲しかったのだ。しかし、安すぎる。防水性と表示されていないタイプと値段は同じ。薄い表生地の下にボアが仕込まれており、裏地ではなく、二重に重ねているだけ。
 機能的には改善されており、前ファスナーがある。ベルト通しはなく、ゴムパン。しかし中に紐が入っているので、少しは調整できるので、紐パンだろう。ゴムだけで充分止まる。これで水を弾く程度の防水性があるのなら、助かる。完全防水とまではいかないので、染みこむタイプ。ちょっとした雨程度では短時間ならカッパになる。これと同じ防水加工のダウンコートを着れば、雨具だ。しかし、カッパには見えないので、店に入ったときなど、脱がなくてもいい。
 ただ、後ろポケットがない。
 
都はるみ
 都はるみ五十年の歩みというタイトルでネットに動画が六本ほど上がっている。音声だけだが、その当時のシングルや、アルバムのようだ。
 一本は1時間を越える。順番は少し違うのもあるが、ほぼ古い順に並べてある。
 初期から引退前までの曲が少ない。
 初期の甘ったれたような、声は次第に消え、徐々に年齢にあった男女関係の歌へと移る。それが進むと夫婦者になる。まあ、そういった歌の中身、何を歌ったものなのかではない。
 そういうのはただの物語で、何でもいいのだ。出し物のようなもの。
 そして歌詞の内容は、置き換えられる。悲しいとか、辛いとか、この感情は共通している。聞き所はその演じ方。一種の語り部の世界で、語り方がいい。何を語っているのかも大事だが、歌い方の中に感じるものがあるのだ。
 三好英治? という男性歌手がいる。名前が違うかもしれないが「雨」などを十代で歌っていたが、歌詞の中身など分からないまま歌っていたと、最近語っている。しかし、そんな大人の男女のことなど分からず、実感もなかっても、聞く人は気持ちを込めて聞いていたのだろう。または聞く側も意味は分からないし、経験したことがなくても、情感としては分かるのだろう。悲しいとか、切ないとか。だから、これは置き換えて聞いているのかもしれない。
 さて、引退手前までの曲の中でよかったのは「さよなら海峡」「九十九里浜……」など。
 復帰後の演歌ではない歌だと、誰が歌っているのか分からない。50年の歩みとか、昭和と平成に分けるとすれば、やはり昭和時代の歌謡曲の方が聞きやすい。これは大衆の歌。流行歌の世界のためだろう。聞きやすいようにできている。受けるように。そしてヒットするように。
 復帰後はそういったレコードの売上げとかを考えないで、演歌から外れていく。声も普通になり、絶唱したり、唸ったり金切り声を上げたりはしなくなる。静かな出だしで始まる曲が多くなり、そして後半に盛り上がるのだが、じっくりと聞かせる歌が多い。演奏も大層なものになり、大作が多い。
 そういう歌に混ざって「つくしんぼ」などがぽつんと入っていると、前奏から演歌であることが分かるので、ほっとしたりする。
 片思いの歌から、恋愛の歌になり、同棲の歌になり、夫婦の歌や不倫の歌へと変わっていく。また、子供達のための歌も。
 作られた時代順に一気に聞くと、そのバリエーションの広さに驚く。歌なら何でも売っている八百屋のような歌屋。
 このあたり、何でも歌える幅の広さでは美空ひばりを越えていると思うが、それはひばりが死んだ年を越えて、都はるみが歌い続けているためだろう。
 しかし、最後のCDは「冬の海峡」だったと思う。涙の連絡船からの系譜の海峡もの。どまんなの演歌だ。
 あまり売れなかったが「北の宿」から「大阪しぐれ」あたりにかけて歌っていた曲の中にいい曲がかなりある。先ほどの「さよなら海峡」がそうだ。「みちのく風の宿」などは、極めている。
 また「高松夜曲」や雨の思案橋の歌や、博多を舞台にしたご当地ソングも、いいのがある。今聞くと、その中に「大阪しぐれ」や「道頓堀川」なども吸収されてしまう。ネオンものとして。
 演歌っぽくない引退後の歌の中でも「古都逍遙」などは聞かせる曲で、非常にいい。
 明るく都はるみらしい曲としてバブルが弾けた頃の歌で「気の向くままに」がある。もう何処の国のリズムか分からないほど異国っぽい。これは楽しめる。
 後年、珍しく唸りを入れているのが「ムカシ」という曲。過去のいい時代、いい頃の思い出に浸るのは「昔」というオバケの仕業だと言っている。それであなたを駄目にするとも。このあたりメッセージソングだ。
 この曲を聴くと、昔の都はるみの方がよかったとは言えなくなる。
 車のCMソングだろうか。復帰後間もない頃の曲だが、誰が歌っているのか、もう分からない。無理のない地声で歌っているのだろう。やはり綺麗で、優しい声だ。粘っこさがあるのだが切れがある。
 ということは今まで作った声だったということになる。だから演じ続けていたのだ。それが演歌だと思える。
 嫁いだ娘が戻ってくるとき、駅で出迎える夫婦の歌もある。
 それらを聴いていると、もう十分いろいろな歌に挑戦し、さらに第一線でやり続けたのだから、凄い話だ。昔の歌だけではなく、その挑戦は凄いと思う。
 また若い頃からのカバー曲は半端ではないほど多いようだ。都はるみが好きそうな西田佐知子の「エリカの花……」を調子を変えて歌っていたが「裏町人生」も歌っている。これは西田幸子の気怠い声でないと成立しないような歌だ。
 都はるみが歌うとどうなる。とたんに明るくなる。まだ若い頃に歌っていたので、そんなものだが、すねた感じが可愛い。
 何処かで都はるみが語っていたと思うのだが年取ってから休養に入る手前、いい歌に恵まれなかったと言っている。
 まあ、都はるみを支えてきた作詞家作曲家、そしてプロデューサーも故人になってしまったので、仕方がない。
 50過ぎの都はるみ、大御所中の大御所に渡す作詞家や作曲家も、大変だろう。
 問題は「羅生門」。男性視線からではなく女性視線からの不倫。しかし、それを超えた生々しさがある。作詞は女性歌人。これは聞くものに対しての踏み絵的歌だ。バリエーションの一つ、ある挑戦として、こういう曲があってもいいのだが、年をとるに従い、歌う歌が難しくなり、歌詞もよく聞き取れない。これは小さな声で始まることが多いためだろう。それと伴奏が大層すぎたりする。重い曲なので、個人的にはしんどいが、曲も歌詞も良い。
 50年の歩みの、ダイジェストだが、後年の曲はほぼ網羅されているのかもしれない。初期や全盛時代と違い、聞かせる曲が多くなり、それらは海外でも通じるだろう。
 そういうのを聞いたあと「あんこ椿は恋の花」などを聞くと、懐かしさがぐっとこみ上げてくる。これは古い曲だから懐かしいのだが、歌そのものが郷愁を誘うのだろう。
 一度目の引退。全盛時代。満開のときに散りたいといって散った。だから復帰後は、もう好きなことをしていいのだ。大きな財産は全盛時代までに充分残したのだから。
 
 
 
■■ 2019年1月1日 火曜日 午前11時39分
 
 元旦の朝になった。寝る前、既に新年を迎えていたのだが、いつに間にか12時を過ぎていた。その瞬間は見ていない。まあ、見ることなどできないが、時計の針程度。しかし、朝日で見ることができる。ただ、これが新年の日であると特定することは難しい。おそらく出る場所が夏とは違う。水平線に向かって左右どちらかにズレているはず。そして、時間。夏と比べると分かりやすいが、昨日と今朝とではほとんど同じ位置だろう。
 無事に年を越す。これは無事ではない事もあるためだ。そのため、12時を回るまで油断できないというわけではないが。
 昔の人はどうだろうか。その前に寝てしまっていたのではないか。だから新年は朝起きたとき。永眠していなければ、無事。目が開いただけで、お目出度い。
 目が開いた状態で、目出度いものを見ているわけではないが。
 新年の朝、いつもと違う。それは二度寝三度寝してもいいこと。これは今年から。今年だけかもしれないが、遅起きしないといけない状態になった。それは寝起き行く喫茶店の開店時間が正月三日か四日ほど遅くなる。だからいつもの遅い目の時間に目が覚めても、まだ開いていないことになる。
 それで、安心して二度寝した。
 去年は起きる平均時間帯がもっと早かったので、いつもの店が開くまで寝てられなかった。長すぎるためだ。
 そしていつもの店近くにある高い喫茶店へ行ったものだ。正月三が日にしか来ない客になっていた。こういう客は誰も覚えていないだろうが。
 今年は寝過ごしさえすれば喫茶店探しで元旦からウロウロする必要がないので、良い年だ。
 遅起きの恩恵。いい面で出た。
 今朝は晴れている。朝方6時頃に瞬間最低気温マイナス3度が出た。これは気象庁の1時間置きの伊丹空港の記録。その頃、一度目が覚め、トイレへ行った。これは因果関係があるのかもしれない。夜中目を覚ます時間帯と、最低気温が出た時間帯が同じだったとすれば、確実だが、まだ二回ほどしか、合致しない。つまり、寒いと目を覚ますということになる。だが、その時間、起きたことは起きたが、寒さは感じなかった。
 今年も暮れゆくから今年も明けゆくとなる。いずれ暮れるのだろうが、まだ早い。
 年末寒波はどうなったのだろうか。元旦まで続くと、年末寒波とは言えなくなる。そして明け方の最低気温は今冬記録のはず。しかし、寒波ではなく、朝、晴れているときは、夜中寒いというのがあり、ただの冷え込みだろう。寒波らしくないのは、風がないこと。空が荒れていない。だから、寒波は年末で去ったのだろう。
 しかし、本格的に寒くなるのは、年が明けてから。ここからが真冬へ至る道に差し掛かる。
 昨日は大晦日で店が早じまいする日だが、いつも行くショッピングモールは夜もやっている。閉店時間が一時間ほど早くなる程度。そんなモールの閉店前に行ったことがないので、問題はない。行くのは夕方前。
 昔は大晦日は大阪梅田の地下街などでウロウロしていたのだが、これは夕方に閉まる。だから、梅田は壊滅状態になり、喫茶店を探すのが大変。それに店屋が閉まるので、何もできなかった。そして、もっと遅くなると、初詣客が動き出すが、これは遅い時間。終電はない。深夜でも電車は走っている。初詣のためだ。正月の力は大きい。夜中に電車を走らせるのだから。
 昨日はそのショッピングモール二階にある衣料品売り場で、少しだけ丈の長いダウンジャケット言うよりも、ダウンコートを買う。かなり高い。そして定価が消され、安くなっている。そしてさらに三割引に。そうすると定価の半額前後になる。これなら手が出せる。前日から狙っていた品なので、もう調べなくてもいい。一着しか残っていなかったので、消える前に買う。
 実際に着てみると、膝近くまである。膝は隠れないが、太ももが隠れる。自転車に乗っているときも、それで少し違う。
 水を弾く程度の防水性と、防風性と、蒸れ防止の表示がある。当然防寒物なので、表示しなくてもいいだろう。
 元が高いだけにいろいろと凝っている。
 前のファスナーは金属製。これは樹脂製の方が壊れなくて良いのだが、レールが軽い。流石に長い目なので、その出発点は裾の先ではなく、もう少し上。そうでないと、スカートのようにピタリとしてしまい、歩きにくいだろう。ファスナーは裾近くには走っていないが、ボタンがある。もう少し閉じられる。
 ファスナーの上は、不可能なほどレールが延びている。そこまで上げると顔が隠れるほど。しかし、それは無理。だから使わない線路があるということだ。これが余裕。下に首元までかかるものを着ていると、それが邪魔をして引っかかるが、そこまで上げることはないにしても、着込んでいなければ上がる。
 ファスナーカバーがあり、それがビラビラとしそうだが、そこは古典的なボタンで留める。このボタンがアクセント。当然予備ボタンが二つ入っていた。マジックテープやプッチン式ではなく、ボタンなので、止めやすく、外しやすい。
 生地は意外と薄く、本体はポリエステル。絹のように柔らかい。色は黒だが、艶があるが、光らない。
 中綿のアンコは羽毛。だが、それほどボリュームはない。頼りないほどだが、この薄さで、ファスナーなどの上げ下ろしがスムース。首元あたりの硬くなるところも、生地が薄いので、痛くない。
 水を弾く程度の防水性だが、ポケットカバーがしっかりとある。ポケットの屋根のようなもの。
 要するに、ゴツイコートではなく、結構薄いダウンジャケットの長いタイプだが、瘤はできない。救命具のような浮き袋は抑えてあるので、見た感じはゴツイ感じはしない。当然軽い。この薄さ、アンコの少なさが心配だったが、今朝の寒さでも何ともない。発熱性のあるものが入っているのではないかと思うほど。
 ポケットは腰に屋根付きがある。入り口は水平。かなり大きい。その脇に横からの入り口のあるポケットが重なるようにある。このポケットは手を突っ込む防寒用だろう。裾まで来ている。どちらも深い。
 胸ポケットは二つ。ここが高いだけのことがある。縦型だが、結構深くて大きい。ファスナーカバーまであるので、防水性を考慮してのことだろう。スマホが入る大きさ。当然その裏側に内ポケットもある。また、腰ポケットの裏側には内腰ポケットもある。右手側はさらに内ポケットの入り口近くに輪っかがある。これは週刊誌や新聞などを入れたとき、ポケットからはみ出すので、お辞儀しないための紐だろう。またその上にある内ポケットはボタン付き、反対側はボタンなし。だからボタン付きは貴重品入れ。
 また左手の上腕箇所にポケットがある。開けにくいが、そこそこ大きい。ここは切符入れだろう。
 襟は長く、ファスナーの線路が走っているが、ボタン付き。ここはボタンの間隔が詰まっている。その一つは紐の引っかけがある。ボタンで閉まらないとき、この紐で引っかけるのだろう。これがアクセントになっている。
 何かゴチャゴチャしたアウトドアジャケットのように見えるが、見た感じ、それらが目立たないように取り付けられている。だから凸凹度は低い。見た感じはやはりコート。レインコートの分厚いものと言ってもいいが、それに防寒性が加わると言うことだろうか。
 フードも付いているが、取り外せる。このフードは被らなくても、後頭部が温かい。フードの内側はビロード。
 それと本体の裏側だが、背中の一部が別生地。ビロードが貼られている。これだけでも温かいだろう。
 襟とフードは別。襟にも中綿が入っているので、首あたりがいい。その首が直接接するところも生地違いの柔らかくて弾力のあるものが付いている。だからダウンジャケットを着たとき、最初の冷たさがない。
 以上、二回見学して、合格したので、買ったのだが、実際に着てみると、思っている以上に温かく、そして柔らかく、感触もいい。
 それを着て、この新年が始まった。
 
 
  
■■ 2018年12月31日 月曜日 午前10時36分
 
 今朝も寒いがもの凄く寒いわけではないので、年末寒波は去ったのだろうか。曇っているので、少しは暖かいかもしれない。雲が暖房の役目を果たしているわけではない。雲があると日を遮り、陽射しがないので、寒いのだが、日影の寒さがない。
 今日は大晦日。そして明日は元旦。いよいよ押し迫った。特に何かが迫ってくるわけではない。年が迫ってくる。しかし実体はない。時間と言うことだが、時だろうか。時が迫ってくる。しかし、どうも具体性がない。何かが切り替わるのだが、別に身体に影響はない。
 大晦日からの年越し、その月日を間違えていた場合、どうだろう。それに気付かなかった場合でも、それらしい雰囲気になるだろう。
 これは今日は日曜だと思っていたのが実はまだ土曜だったとか、月曜だった場合も、日曜だと思い込んでいると、その日は日曜らしい一日になる。まあ、外に出ると土日ダイヤだったり、日曜に閉まっている店があって、すぐに分かる。テレビ番組も違うだろう。
 時間の概念。時間とは何かとなると、わかりやすいのは時計だろう。時計を見ていなくても、時は過ぎていく。また時計が故障していても、日は昇り、沈むので、時は分かる。しかし、寝ているときは時は分からない。途中で起きないと。
 また体内時計のようなものがある。何らかの単位がある。消化器系などがそうだろう。これが一日24時間単位だとは限らないが。
 寝るのも24時間内での話とは限らない。まあ、大概は一日一回長い目に寝ている時間帯があるが。
 昨日は普通の夕食を買いにスーパーへ行ったのだが、棒鱈があったので、これをおかずとして買う。これはおせちに入れるやつだろう。小さく切ってパックに入っていた。年中売っているはずなのだが、この時期は前面に出て来る。
 杵つき餅があったので、それを買う。まだつきたてで柔らかい。アンコの入っていない大福餅のような感じ。これはすぐに硬くなるので、早い目に食べる必要がある。小さな丸餅なのだが、柔らかいのがいい。
 この時期スーパーのレジが混んでいて並ぶたくなかったのだが、遅い目に行ったためか、意外とすいていた。
 正月用に買い置きしなくても、スーパーは正月から開いているし、コンビニもある。
 問題は喫茶店。寝起きに行く店は30日と31日だけの営業時間が開くのが一時間ほど遅くなると貼り紙があるだけで、正月はどうなるのかはまだ分からない。それで四日ほどは別の喫茶店へ行っていたが、今年はどうだろう。
 正月だけの変化としては、この朝の喫茶店が変わること。寝起き行ってもまだ開いていない。
 伊丹駅前周辺は大晦日の風情など微塵もない。昔は露店が道に出ていて、注連縄とかを売っていた。自転車も止められない街になってしまったので、屋台など以ての外だろう。
 正月の飾り付けもなかったりする。まだ正月ではないためだろう。しかし、早い目にやっているところもある。
 いつも行くショッピングモール内のスーパー二階の衣料品売りがバーゲンをしていた。規模が大きい。真冬ものを並べている。冬の終わりがけの頃だと半額なるが、今は三割引程度だろうか。
 長い目のダウンジャケットが一着だけあった。中綿は大したボリュームはないが、コート風。防水防寒などが表示されている。それよりも普通のダウンジャケットよりも長いので、太ももまで掛かる。これだけでも温かいかもしれない。ものがいいのか、少し高い。ポケットも多く、脇ポケットが二段式になっていたり、内ポケットも上下にある。ポケットがそんなに多くあっても使わないのだが。胸ポケットも二つ縦型があり、それが意外と深くて大きい。
 普通のダウンジャケットでは胸ポケットがないタイプがほとんど。あってもファスナーだけのアクセサリーだったりする。
 雨に降られたとき、太ももまで長さがあれば、合羽の上程度の効果はある。長さがあると、腰や尻や太ももあたりまでカバーするので、それだけでも防寒性が高い。
 これは、今日、行ってみて、まだあれば、買うかもしれない。一着しかなかった。
 
 

■■ 2018年12月30日 日曜日 午前11時32分
 
 今朝は晴れている。昨日もそうだったが朝だけでそのあとは曇っていた。今日はどうだろうか。朝は陽射しがあるので助かる。もう昼前なので、これは朝とは言えないが。一応午前中。これは後ろの方も長い。夜中の一時頃も午前中なので。
 まあ、午前中といえば朝から昼の間。午前中に伺いますといって夜中の一時頃に行く人はいないだろう。
 日付が変わる頃から寝るとすると、一日の始まりは寝ることになる。だから話がおかしくなるので、一日の始まりは日が出てから。
 今朝はもの凄く遅起きになったが、これは確信犯で、そこそこの時間に起きれたのだが、寝た時間が遅かったし、また寒くて起きられなかった。瞬間最低気温がマイナス2度ほどになっている。これは伊丹空港。少し離れているが。また山などの囲みが違うし、風の流れが違う。五月山と六甲山の違い。
 この寒さは年末寒波となっているので、元旦は寒くないのだろう。寒波レベルの寒さではない程度の。
 ここ数日は真冬並の寒さに近いが、衣服関係では、それほど寒さは感じない。まだ下に着込むほどではない。
 真冬の、寒波など来ていないときの気温に近いかもしれない。しかし、真冬は全体的に冷え込んでいる。空気そのものが底冷えしている。寒さが長く続いているためだろう。年末までは、そういう底冷えがない。
 今年も残すところ一日。大晦日しかもう残っていないが、去ればあっという間。じわじわと年末が来ていたのだが、あとは日ではなく、時間の問題。
 年末年始は行事のようなものがあってこそ、それらしくなる。いつもと変わらなければ、土日と平日の変化程度。それも最近はフラットになっている。土日にだけ休めるとかなら別だが。
 昨日は上新へ寄ったとき、デジカメを見るが、キヤノンのSX70がない。予約受付中となっていたがその展示もない。ものは最初からなく、現物はないままの予約販売だったが、それも消えている。
 予約した人は発売日に手に入ったのだろうか。発売日に、見に行ったのだが、展示品もまだで、まだ予約中となっていたので、ネットで買ったのだが、入荷分、全部予約で売れたのかもしれない。
 こういうケースは珍しい。まあ、コンパクト系は元気がないので、新製品がなかなか出ない。カシオも姿を消し、常連のカメラも、古い機種が並んでいるだけ。そういう淋しい中、SX70というネオ一眼の新製品が出たことになる。クリスマス商戦に合わせて出たのはこれだけ。
 SONYなど、数年前の旅カメラが最新機種。まあこのSX70は一眼系や、ミラーレス系を吹っ飛ばすほどのものがあったので、売れたのかもしれない。
 最新のキヤノンミラーレスイオスキッスMと同じファインダー。ダブルズームキットを買うより、遙かにパフォーマンスが高い。それに軽くて小さい。
 一眼レフ系のイオスはどうなっているのかと、そちらのコーナーを見ると、キッスではない上位機があったので、覗いてみる。キッス並みに軽い。軍艦部に液晶が貼り付けられているのが、キッスと違うところ。ファインダーを覗くと、光学式のファインダーはやはり澄んでいる。小さいが鮮明。中央部周辺にしか自動的にピントは来ないが、綺麗なファインダーだ。
 上新での一眼レフはキヤノンとニコンしかない。ペンタックスはかなり前に消えている。ソニー系はα6000系だけ。これは棚が違う。
 今年はフルサイズミラーレスが話題になり、マウントも変更したことから、そちらがメインになるはずだが、その序盤戦だろう。しかし大きく重くなり、さらに高いので、これは無視だろう。いずれ中古で35ミリ単焦点付きのがあれば、手を出すかもしれないが、受光素子が大きいと望遠率が下がる。これでP900の2000ミリ相当となると、天体望遠鏡並みになってしまう。そんな大砲を街中で撃てないだろう。
 今年はカメラもノートパソコンも充実したので、いうことなし。
 
 

■■ 2018年12月29日 土曜日 午前10時37分
 
 年末寒波が来ている。年末に寒波が来ているのではなく、年末寒波という寒波が来ているようだ。年始まで続くとどうなるのだろうか。
 これがクリスマスのときに来ていると、クリスマス寒波になる。ではクリスマス前に来ていると、これはどう言うのだろう。年末寒波というのだろうか。ここで年末が使えるかどうか。いつから年末といってもいいのかは曖昧。クリスマス前に来て、クリスマスに掛からない場合、年末寒波は使えそうだが、クリスマスが終わってから来る寒波では、もう年末寒波は使えない。第二次年末寒波なら使えるが。
 年末は月とは絡まないかもしれない。年の暮れ、末。それは12月に入ってからのことだが、12月1日から使えるかというと、そうではない。押し迫った感じがしない。12月に入ってからの年末、年の暮れで使えるのは師走だろうか。これは12月を示している。極月もそうだ。
 そういうこととは関係なく、昨日も今日も寒い。久しぶりに自転車に乗っていると、手が冷たくなった。これは夕方暗くなってからの話で、昼間はそれほどでもない。
 今朝、喫茶店へ行くとき、ゴミ置き場にゴミがある。まだ平日かと思った。もしゴミの日だとすると木曜日。しかし今日は土曜日。土日にゴミの日はない。では金曜か。金曜日はゴミの日ではない。それで、曜日がおかしくなったが、臨時かもしれない。カレンダーの印象では月の終わりは土日が入っている。だから週末と年末が重なるような印象。それが崩れる。今朝は土曜でないと、カレンダーの並びと合わなくなる。
 これが年末でなければ、勘違いしたままだったかもしれないが、大掃除などもあり、ゴミも増えているので、臨時に増やしたか、または大晦日がゴミの日だがその日の休むのかもしれない。
 そういえばゴミ置き場に紙が貼られていた。そこにスケジュールが書かれていたのだろう。
 まあ、ゴミの日など一回ぐらい飛ばしても何ともないので、重大事ではない。
 今朝は早い目に目が覚めたのだが、二度寝してしまった。寒い日なのでいいだろう。確信犯だ。そこで起きておれば、夕方行く喫茶店がまだ少しは明るい。二度寝すると、もう暗くなった時間帯に行くことになる。その違いが、二度寝に掛かっている。
 寒いがよく晴れており、天気はいい。これで曇っておれば暗い冬。陰鬱な冬空となるのだが、晴れているのでそこは助かる。
 押し迫ってきたが今日はまだ29日。少しだけ余裕がある。土曜だが週末ではなく、年末の方が強い。別のカレンダータイプを変えるようなものだ。週末よりも年末の方がスケールが大きい。当然月末よりも。週末と月末が重なり、年末が重なる。週は多い。月も多い。しかし年末は一度だけ。年に何回も年末はない。だから特定しやすい。どの週末や月末よりも。
 だから週末や月末を捨てて年末で括った方が、この時期は良いだろう。そのため、土日は関係なかったりする。仕事納めで公共機関が閉まっているかもしれないが。
 29日はまだ余裕、買い物や用事で出掛けるのなら、このあたりがいい。30日になると、これが最後だろう。31日になると、早じまいする店が多いし、大晦日なので、これはもう正月の入り口。31日の夜、正月になる。正月になる前に寝てしまえば繋がらないが、最近は遅起きの影響で、寝るのが遅いので、新年を迎えてから寝てしまうだろう。初詣などは考えていない。また寺社に行っても拝むようなことはしないが。
 寺社のあの「いかにも」感が神仏と逆にかけ離れるのではないかと思ったりする。まあ、人が作ったものなので、そんなものだが、普通の建物を見ているよりも、興味深い。実用ではなく、意味でできているので。
 しかし、そういう方面での実用性があるのだろう。
 
 
 
■■ 2018年12月28日 金曜日 午前10時03分
 
 今朝から寒いようで、年末寒波のようだ。これがこの時期でなければ、週末の寒波。夜中の最低気温がマイナス1度か2度ぐらいになる程度だが、昼間も寒いのだろう。それほど気温が上がらず。
 この寒波、元旦まで続くようなら、年末寒波範囲から出てしまうが、今朝は陽射しがあり、日中はそれほど寒くないにしても夕方あたりがきついだろう。
 しかし晴れているのに雪がちらついている。流れてきたのだろう。流れ矢に当たるように流れ雪というのもあるのかもしれない。
 年末押し迫って寒い。年末らしさというより冬らしさがある。寒いときは冬籠もりしているのがいい。しかし年末年始出掛ける人が多いが、逆にこの時期は寐て過ごす人もいるだろう。年末年始の行事などが多い人は別だが、特に何もないのなら、寝ている方が楽なはず。特に仕事をしている人は貴重な連休になるはず。正月休みは休む休みで、遊ぶ休みにならない場合もある。これは平日は静かに仕事をしているが、土日の休みは仕事は休むが遊びで活発になったりする人もいる。休みの日でないと出掛けられないためだろう。
 趣味の現場が外にあるとき、出掛けることになる。往復だけでも結構疲れたりしそうだが。
 今朝はまずまずの時間に起きてきたのだが、遅い目であることは確か。目覚めは自然に任せているので、何時に目が覚めるかは分からないが、ほぼ前日に目覚めた時間になるようだ。早すぎる場合は起床範囲外時間なので、夜中に目が覚めたと同じなので、すぐに寝る。昨夜は一度も途中下車がなかった。あるとすればトイレで起きる程度だろうか。それ以外では夜中目が覚めない。
 朝や昼間は寒くても外へ出るのは苦ではないが、夕方に出るのは、ちょっといやな感じがする。億劫な感じ。しかし、出てしまうとそれほどでもない。大した距離移動ではないが、日が暮れてからの冬場は、やはり出たくない気分になる。何か良いことがあれば別だが。
 年末がじわじわ迫っているが、今がその年末だろう。まあ12月そのものが年末だが、12月1日が年末かというと、それはまだ早い。クリスマスからあたりだろう。
 そして今日は28日。深い日になっている。2月なら月が終わる。
 年末らしさは30日31日あたり。ここはどん詰まりだ。しかし町に出ても平日とそれほど変わらない。飾り付けをそろそろする頃なので、それがちらほら見える程度。普段はやっていない餅屋の客が多かったりする。
 30日あたりに買い物をし、除夜の鐘が鳴る頃までおせち料理を作ったりするのは、昔の話かもしれない。当然、今日など餅をついたりするだろう。もうそんな家は古い家とかでないとしないだろう。しかし餅つき器がある。テーブルの上で餅がつける。
 昔、庭で餅をついていた家は、臼だけ残っていたりする。今は植木鉢になったり、水が溜まり藻が浮いていたりする。いい感じなので、金魚を入れたりとか。
 隣近所数軒で共同で餅つきをすることもある。何家族分一緒に。餅はつくだけではなく、それを形が崩れないように、上手く伸して、餅箱に入れる。サンプルのようにその場で丸めて、あんを入れてあん餅にし、その場でそのまま食べることもできる。まだ温かい。子供達はそれを狙ってくる。あん餅やきな粉餅の温かいのを食べられる。
 餅箱は木の箱で、大きいが底が浅い。丸餅はすぐに丸めるが、切り餅はまだ。柔らかいうちに切る方が楽だが、包丁に吸い付く。それ以前にすぐに切るのは縁起が悪いとされ、切ると火事になるとかの言い伝えもある。だから日を置いてから切る。置きすぎると硬くなり、包丁が入らなくなる。
 海老、青のり、豆、などをいれたものがあり、海老を入れたものは赤い。また餅米の中に普通の米を入れた通称「うる餅」がある。これが美味しいので、好物だ。
 それらの餅は食べるためだが、当然お供え物としては一級品。
 また大きな塊の鏡餅も作る。三段重ねとか。その上にみかんや竹刺しの干し柿や、スルメか、昆布も置く家もある。それぞれ意味があるのだろう。これは仏壇や神棚ではなく、床の間に置いたりする。対象とする神様が違うのだろう。当然炊事場、竈近くに置く。
 鏡餅は飾り餅で、門松のようなもの。そういったものは出来上がりが売られていて、餅にカビが浮かないように透明樹脂でピタリと填められている。そのバリエーションも豊か。そして大小も。大きなケースに入ったものもある。
 いろいろと意味があるのだろうが、縁起物一般として、意味を知らなくても、何となく季節の飾り物として続いている。
 これは正月だけする。一年中みかん付き注連縄を玄関戸の付けている家もあるが。
 正月だけに見かけるもの。これで目で正月だと分かる。目出度いものとされているので、それと引っかけて鯛を食べるのだろうか。これも定番で、普段食べないような焼いた鯛を食べるが、かなりの間飾っていたりする。これで「めで鯛」という駄洒落だろ。
 おせち料理の具の一つ一つにも意味が与えられているようだ。当然縁起がいいような解釈で。
 年末は大掃除の時期。畳を外して、市街地の家なら外で乾かしていた。叩いたりとかも。それも一般道路で。今でも一般道路に物干し竿を出している家もあるが。
 埃が舞い、野良犬が何が忙しいのか急ぎ足でウロウロしていた。
 
 
 
■■ 2018年12月27日 木曜日 午前10時22分
 
 今朝は晴れている。気温はそれほど低くないが、それは夜中。朝晴れているときは寒いはずなのだが、それほど下がっていない。夜五度は完全に超えている。先日零下だったことを思えば暖かいだろう。
 もっと寒い日に比べれば暖かい。しかし、気温が高いわけではない。暑い寒いは絶対温度よりも、比べての話になることが多い。
 年末、既に27日まで来ている。クリスマスなど遠い昔のように感じられる。そのクリスマスから大晦日の間が妙な日数。妙に落ち着かないような日だ。
 日が変わり月が変わり年が変わる。それは人が作ったものではない。いろいろな行事や文化的なこともあるが、月と太陽の変化がそれなりに人に及ぼす。当然人だけではなく、全体に。冬眠する動物や葉を落としてじっとしている樹木。月の満ち欠けが繰り返されることで月からの影響というのもあるだろう。狼男になるわけではないが、月の満ち欠け人体にも影響する。人体そのものは、分からない世界。自然界のようなもの。そこには自分とは違う生命体がいたりする。
 そういうのは些細な取るに足りない影響かもしれないが、体調が悪いときは考え方も変わる。頭よりも身体が優先することが多いし、身体がブレーキになったりする。
 太古の人は、さらに太陽や月だけではなく、星からの影響も考えていた。これは意外と身体の中の動きと連動していたりする。または似た構造になっていたりとかも。
 年が変わるというのは、四季がまた繰り返されると言うことだろうか。その年の初めがいつなのかはよく分からない。目安として正月がある。しかし太陽から見た場合と月から見た場合とでは、違っていたりする。新暦とか旧暦とかがあり、一ヶ月ほど違う。
 季節が巡ってくる。それは日々そうだろう。暦などなくても、それは分かる。一年経過したことが。暑い日がまたやってくれば一年経ったと。そしてこれは日々だ。起点を何処に置くかよりも、一回りしていることは確か。
 しかし、頭の中では去年の今頃、何をしていたのかで、一年の経過が何となく掴める。二年前はもう忘れていたりしそうだ。余程印象的なことでも起こっていなければ。
 あれから何年、そのあれが起点になる。
 
 
 
■■ 2018年12月26日 水曜日 午前10時31分
 
 今朝は雨。小雨なので、傘は差す必要がなかった。このところ雨がたまにある。全体的には少ないのだが、周期が短いようで、晴れが続かない。では雨の割合が多いように見えるが、曇っているだけで、降るまでには至っていない。そして降っても小雨とかが多い。そのため雨は降っているのだが、全体的な雨量が少ないのだろう。スキー場では雪が溜まらない。
 クリスマスが終わったので、あとはもう僅かで、年が変わるのだが、この期間、長いのか短いのかよく分からない。あっという間に過ぎるようでも、しつこく粘っていたりする。一日一日が粘っこい。だが、明けてしまうと、あっという間に過ぎたように感じる。一週間を完全に切っているので、これがいつもの何でもないような週なら一気だろう。
 二日ほど早い目に起きれたのだが、今朝は戻ってしまった。前日と同じ時間に起きやすいというパターンは外れたようだ。しかし、その時間、目が覚めていたようだが、時計も見ないで、寝てしまった。だから昨日と同じ時間に起きやすいというのは嘘ではなく、目は覚めるという程度だろう。起きるかどうかはその後の意志による。目が覚めるのは意志ではない。寝ているので、意志など働かない。
 クリスマスは特に何もなかったが、一応年末の区切り。これを通過しないと年末らしくない。残るポイント地点は大晦日。そして元旦。これは続いている。しかし行事はない。ただ、大晦日あたりから店が閉まり、また早く閉店するし、元旦は閉まっている店の方が多い。または朝の開店時間が遅かったりする。それでいつもの喫茶店が全滅していることがあるので、正月三が日だけ行く喫茶店がある。それは朝だけで、休んでいるわけではないが、開くのが遅いので、間に合わない。平日に戻るのは仕事始めあたり。結構長い。
 正月らしさと言えば、朝の喫茶店が変わる程度。特に困ったことにはならないが。
 
 この前買ったHP社のスペクトル360Xは調子よく動いている。前機の11インチよりも文字が大きく見えるようになったが、それほど大きな違いはない。11インチの画面を13インチに拡大したようなもので、全体が拡大される。これでゆったりとする。これが10インチから比べると、13インチは大きく感じるのだが11インチと13インチ、それほど断層がない。
 あとは日本語変換のATOKのもたつきが消えた。これは早くなったわけではなく、動きが普通になった程度。ただ、ワードとウィンドウズ製の日本語変換ソフトの組み合わせならそんなもたつきは少ない。
 このノートパソコンにワードが入っているのだが、まだ起動していない。おそらく使わないと思うので、残している。
 それで一太郎が快適になったのだが、これで普通だろう。日本語変換のときのもたつきでワンテンポ遅れるというのが消えただけ。これを快適と言えるかどうかは分からない。
 あとはパソコンの起動と終了が早くなった。
 キーボードはまずまずで、最初から打ちやすく、慣れを必要としない。11インチノートに比べると、少しキーが広くなったので、僅かだが余裕がある。窮屈さがなくなった。13インチのキーボードはもっと間隔が広いのがあり、打ちにくかったりする。11インチでも広いのがあり、これも厳しかったが、今回のは13インチあるのに、間隔はそれほど広くはない。以前のノートに比べ、モニターの枠が細くなったので、筐体も小さくなったためだろう。だからモニターに合わせてキーボードも小さくなったためだと思える。ただ、このノートは横は狭いが上下の枠は結構ある。
 それと、キーボード手間への空間が狭いので、前のめりにならなくてもいい。液晶の真下にスピーカーがあり、それで手前側にキー面が近くなっているためだろう。液晶の真下にキーボードがあるよりは使いやすい。ただそのスピーカー、外では鳴らさないし、部屋では使わないので、あまり意味は無いのだが。
 だからどんな音が出るのかは、最初のウインドウズの設定のときに、音声ガイドで聞いただけ。
 ストレスなしに動く、それだけのことなので、快適とは、ストレスが少ないこと程度。あまり積極的なことではない。道具とはそんなものだろう。
 しかしスラスラと入力できるので、文章にも勢いが出る。
 
 
 
■■ 2018年12月25日 火曜日 午前9時44分
 
 今朝は晴れているが寒い。夜中氷点下になっていたようだ。これは今冬に入ってからたまにあるのだが、このたまが連日続く真冬への道になる。今はまだ厳寒とまではいかない。まあ、大阪で厳寒はないが、それでも寒いことは寒い。
 今日はクリスマスのようだが、あまり変化はない。ただモスでカシワのフライを売っている。これの専用レジができていたり、店の前で売っていたりする店もあった。サンタとトナカイのスタイルで。高校生バイトだろうか。サンタは分かるが、トナカイが分からない。何に化けているのか、単独で見ると無理。サンタと一緒にいてもまだ分からなかったりする。サンタは服だが、トナカイはそのままなので。これは着ているのではない。服装ではないためだろう。
 これで雪ソリを引っ張っておれば、分かっただろう。ただ、それがトナカイだと分かっているから、トナカイに見える。知っているからだ。この組み合わせではトナカイ以外はない。
 しかし何も知らなければ、鹿や犬や馬やロバに見えたりするかもしれないが。
 昨日のイブは外食。賑やかなショッピングモールの大食堂のようなところで三百円台のカレーうどんを食べた。時間的に人が多いと思っていたのだが、意外とすいていた。イブの夜なので、もっといいのを食べたり、いいところで食べているのだろう。
 それだけでは夜中腹が減ったので、コンビニでパンを買ってきて夜食とした。
 そのカレーうどん、肉がそこそこはいっていて、美味しい。ただ、うどんは讃岐うどんで硬いのが難。 うどんと肉だけ。これではバランスが悪い。そして夜食のパン。これでは小麦ばかりだ。野菜がない。
 しかし、お茶漬けで済ませてもいいと思っていたので、それほど差はないかもしれない。
 昨日は少し早く起きたのだが、今朝も早い目に目が覚めた。しかし、眠いので、二度寝に入ったが、目を覚ましても、最初に起きた時間とあまり変わらない。それで安心して、三度寝に入ったが、それも目が覚めて時計を見ると、あまり進んでいない。それで安心して、とはならず、そこで起きた。
 三度寝で寝過ごさない。これは得した気分だ。それほど早い時間に起きてきたわけではないが、最近の起床時間から比べるといい感じだ。前日目覚めた時間帯に目が覚めやすい。そのパターンに入ると、まずまずの時間に起きられるだろう。
 夕方前に行く喫茶店が夜になってしまっていたが、まだ外が少しでも明るい時間に行きたいものだ。すぐに暗くなるのだが、なりきってからではなく、その直前がいい。既に日は沈んでいるが、残照というのか、そういうのがある間に。帰りは暗くて、完全に夜だが、時間的にはそれほど遅くはない。夏場なら、まだまだ明るい。
 
キヤノンSX70の続き
 このシリーズのカメラ。何度か買ったので、何度も同じようなことを書いてしまうことになるが、全体の雰囲気は同じ。これと言った強い個性がなく、万人向けの癖のないカメラ。特に初心者向けで、フルオートモードで写すようにできているような感じだ。ただ、このオートモード、シーン自動認識をするので、被写体にあった設定を自動的にしてくれるので、いろいろと弄る必要がない。ただ、自動認識できない場合や、その他の場合はただのオートモードになる。
 オートモードとプログラムモードとの違いは、基本設定を弄れないこと。感度の上限や、露出補正とか、AF枠の選択とかだ。
 ただ、保存画像の大きさなどはオートモードでも設定でき、どのモードに入っても引き継がれるが。
 
 手持ち夜景モードがあり、これはシーン自動認識には入っていない。それを試すと、合成するようだ。シャッタースピードは30分の1秒に固定されるのか、手持ちでブレにくい状態にして、数枚写す。このあたり、キャノンは下手なのか、合成時間が長い。だから続けて写せない。夜景だが、AFは動き、遠方固定ではない。
 しかし、キャノンは下手なのか、出来上がったものは塗り絵のようなもの。このあたりはソニーやカシオから比べると、もの凄く遅れているが、そのモード自身、奥の方にあるので、あること自体が分からないほどだ。他社のコンパクト系では夜景と認識すれば、複数枚撮影と合成を一瞬でやってくれるが、キャノンはそれをしない。自動的に。
 同じ条件で、オート撮影すると、そこそこ写っており、手持ち夜景モードよりも自然な感じになる。
 ただレンズが暗く、感度も上がらないが、ギリギリセーフで写っている。このカメラでそういうのを写すのは酷な話だが、何とか持ちこたえているのが凄い。
 夜景とか、もの凄く暗いところではファインダーは荒くなるが、こういうのは苦手のようだ。ただ普通の場所では非常に綺麗で、細かいところまでよく見える。
 暗いところとか、夜景などはファインダーではなく、手かざしで写すことが多いので、問題はないだろう。超望遠で夜景など写せないのでファインダーを覗かなくてもいける。
 どちらにしてもこのカメラ総合点が高い。その一つ一つのレベルは際立っていないが、どんな被写体、どんな条件でも、このクラスとしては平均的だが、欠点がない。暗いところがやや苦手とするが、合成を使わないでもそこそこの絵ができるので、反則なしで頑張っている。ベースの力が強いのだろう。
 このシリーズカメラ、SX系は毎回同じことを言うことになるが、総合点が高い。安定しており、安定した画像を得られる。安定というか、まずまずの画質だが。
 オートモードで最初戸惑うとすれば、思うところにピント枠が来ていないことだろう。たまにある。そんなときのフォロー用のボタンが二つある。鏡胴部のボタンが手っ取り早い。押すとAFは一点になる。プログラムモードに一点スポットを設定して、それに切り替える必要はない。
 オートモードはシーン自動認識で、プログラムモードは露出がメイン。だから少し味付けの基本が違うことになる。基本の写り方、シャープネスやコントラストなどを変えられるので、違うタッチになったりする。
 オートモードでカメラ任せで写す、これがこのカメラの使い方だろう。そして、取扱説明書でも、このモードでの説明から始まるし、また買った状態では撮影モードダイヤルの位置はオートモードになっている。
 まあ、大層なカメラではなく、気楽にちょい写しできるカメラで、そのパフォーマンスは非常に高い。
 画質は心配するほど悪くはない。少し軟調で、フラットな面があるが、ポートレート向き、記念写真向き。どぎついタッチにはならない。風景で眠いと思うときは、レタッチでコントラスト上げをすれば見違えるほど鮮明になる。
 
 
 
■■ 2018年12月24日 月曜日 午前9時03分
 
 今朝は晴れていて寒い。昨日までは雨模様だったので、暖かかった。湿気ていたのだろう。その湿りが取れ、風が強い。空気が変わった感じだ。久しぶりに濃い青空が覗いている。しかし、冬の空。風が強いので、掃除をしたようになり、遠くまでよく見える。
 追い風はいいが、向かい風になると苦しい。しかし同じ場所を往復すると、プラスマイナス0になる。楽があるのはいいが、苦が来る。楽もなく苦もない状態はフラット。メリハリがない。しかし、楽だとも苦しいとも思わないだろう。そういう感覚が消えていたりする。
 良い事があると悪いことが起こりそうな予感がする。その良い事が当然あってしかるべき成果のようなものなら別だが、タナボタの場合は、あとが怖い。
 これは良いことは続かないだけだろう。そうそう良いことばかりが続くと飽きてくる。そして良いことだとも思わなくなる。
 今朝は不思議と早い目に目が覚めた。既にもう遅いと思っていたのだが、時計を見ると、かなり早い。まだ眠かったが、ここはチャンスと思い、起きてきた。それで今朝は早起きしたことになる。
 そして今日はクリスマスイブ。昨日はコンビニへ寄ったとき、弁当売り場にケーキが並んでいた。予約しなくても買えるようだ。しかし、食べるのは今日。見たのは夕方。だから、朝食はクリスマスケーキになるパターンだ。前の日に朝ご飯を買うというのはあること。
 子供の頃のクリスマスケーキはご飯だった。ご飯の時間に食べる。ばら寿司などを入れる皿、これは一応西洋皿だが、そこに切り分けたケーキを入れて食べる。それが自分のもの。これは残る。冷蔵庫などなかったので、水屋に入れていた。水屋とはなんだろう。食器入れのようなものだが、棚の段が高い。おかず入れでもある。食材は入れない。作り置きを入れていたりする。
 それと網棚。これは通風が良いので、そのタイプの生ものや煮物などが入っていた。
 クリスマスケーキは、そういった醤油臭い場所に入れて保存していた。まあパンのようなものだ。
 こういうケーキを食べる頃は、冬休みが始まる頃。クリスマスよりも、冬休みの方が大事なのだが、クリスマスと重なるので、クリスマスは楽しみにしていた。まあ、ケーキが食べられるという程度だが。
 ケーキは夕食なので、目一杯食べる。しかし、食べきれない。それで、朝もケーキになる。流石に胸が悪くなる。
 そしてプレゼントの長靴。これは必ず履く人間がいる。足が痛いのだが。
 それを履いて表を歩いている子を何度か目撃している。片足しかない。両足の場合でも大きさや色が違う。
 クリスマスとは何か。お菓子が食べられるという日だ。これは大昔から子供にとっての行事の感覚で、おやつが食べられるというのが、一等に来る。犬のように。
 まあ、今ほどおやつが溢れていた時代ではないので、毎日食べるようなことはなく、しかも高かったのだろう。駄菓子は別だが。
 普通のご飯よりも子供はおやつの方が好きだ。クリスマスはご飯ではなくおやつだけを食べてよかった。
 柳田国男によると、年中行事を楽しみにしている子供達は、やはり、このおやつもらえるとか、食べられるとかだろう。
 その名残が地蔵盆。これは児童盆だろう。おやつが振る舞われる。お地蔵さんの前におやつが山積み供えられている。それ目当てに他所の町内から来る子もいる。
 子供に食べてもらう。これは餓鬼供養だろう。
 
キヤノンSX70詳細の続き
 AF自動認識の精度が上がったように見える。これはカメラを向けたとき、どれが主要被写体かをカメラが勝手に選んでくれるもの。たとえば人がそこにいれば簡単だろう。顔を出していると、完璧だ。一発で顔認識にひっかかり、その顔を囲んでしまう。ただイオスM系のミラーレスのように、瞳まで見付けるような精度はなく、囲みも大きい。これは画面を細かく分けて捉えるスペックがそれほどないため。まあ、受光素子が小さく、ピントの幅が広いので、その近くのものに合っていればそれでいいのだろう。
 ここぞというところに合わないときは、カメラを少し振れば違うものにピントが来ることが多い。
 そういう命中率を避けるため、任意の一点、任意のものに合わせるスポット式がある。AF枠を変えるとかではなく、一点追従モードへの切り替えだ。これは鏡胴部にもあるし、十字キー側にも仕込まれているし、独立したボタンがもう一つあったりする。ピントに関してのボタンがこれだけ多いとは驚くが、そういったものを使わなくても、オートモードでシーン自動ピント式でも結構合う。スポットにはならないが、被写体を囲み、動いていれば追従する。AFフレームが緑から青に変わる。緑は半押しのままだと固定されるが、青だとピントはまだ確定していないことになる。シャッターを押す瞬間までピントを繰り返し合わせ続ける。
 だから風に揺れる草花でもそのモードになる。左右に揺れるのならほぼ同じ距離で、ピントも同じだが、前後揺れもある。また撮影者が前後に動いたとかも。
 要するにこのカメラ、ピントはオートがメインだが、それをフォローする機能が結構強力で使いやすい。
 最初からピンポイント狙いというか、どうせ狙い通りには合わないと思うときは、電源ボタンを押したとき、そのあとそのボタンを押せば一時的にピンポイントの追従モードに入る。キャッチAFとかの名になっているはず。
 フルオートモードでは画面に案内が出る。このボタンを押せばそのモードになりますよという文字で知らせてくれる。ストロボを出してくださいと似たようなものだ。ボタンを教えてくれるので、忘れていても大丈夫。
 オート化というか、AI化に近いだろう。それが結構よくなっている。背景にピントが取られやすいというキヤノンでありがちなシーンはまだ遭遇していない。
 下手にスポット的にAF枠を狭めて精度を高めてピントを得に行くより、カメラに任せておいた方が合うことがある。これは旧機でもそうだったが、スポットAFで合わない条件でも、ピント自動認識でピタリと合ったことがある。逆だ。
 だからこのカメラ、フォローは色々あるが、オートでも同じことが当然できるので、そちらをメインにする方がいい。それで不安な人向けに、フォロー機能がいくつも付いている。使わないで済めば、それでいい。ある意味保険機能だ。
 いろいろなボタンを押しながら写す、というようなことはしたくないはず。ダイヤルも回したくないだろう。
 AF一眼レフが出て熟しだしたとき、キヤノンがやはり一番オート化に強かった。インターフェースもよかった。前回述べたようなAEロック一回押しで、押しっぱなしにしなくてもいいというような感じの。
 ネオ一眼でもボタン類がゴチャゴチャあり、レバーも多くあり、中には手ぶれ補正オンオフのレバーまで外に出している機種もある。キヤノンネオ一眼はオートに自信があるのか、機能ボタンは最低限。操作ボタンやダイヤルやファンクションボタンの使いやすさが操作性の良さではなく、そんなもの使わなくても普通に写る方がいい。操作などしたくなかったりする。
 まあ、自分の好みの露出、好みの絵作りをしながらという写し方もあるが、どうせカメラで書いてもらった絵なのだ。撮影者は書いていない。カメラが書いている。だから少しアレンジを加える程度だろう。
 このカメラにも画質調整がある。コントラスト、シャープネス、色関係を弄ることができ、基本の写り方を変えることができる。ただ、それはオートモードには反映しない。
 レトルトカレーや缶詰のカレーは、そこに何かを加えたりするより、そのままの方が美味しい。一番美味しい状態になるように作られているためだ。それと同じで、オートモードはそのカメラにふさわしい最高の絵を出すための組み合わせが初期値になっているはず。
 小さな受光素子のレンズを絞ると、まずくなる。だからできるだけ開放になるようなプログラムラインになっているはずだ。と言っても望遠端などは絞りは二段しかないが。
 
 草村の中にいる猫。こういうのは手前の草に持って行かれるのだが、この新製品、草を素通りして猫を囲んでくれた。おそらく猫が動いたためだろう。そして猫らしい塊だったので、上手く囲めたようだ。このあたりは旧機よりも上がっている。
 
 動き回る雀よりも大きい白っぽい小鳥を写したとき、ピントの早さを実感。一枚一枚ピントを合わせ直しながら写したのだが、素早い。
 イオスM系の古いタイプよりも当然ピントは早い。そのM系、改善され、ピントが早くなった新しい目の世代なのだが、それに勝っている。
 動いている被写体に対しては、それほど評価は高くないが、滅多にそんな素早く動き続けているものなど遭遇しない。
 まあ、日常写しで、日常内での被写体なので、そんなものかもしれない。だが、かなりの写真ジャンルを網羅する被写体が日常の中に含まれている。
 それよりもファインダーが大きく鮮明になったので、気持ちよく写せることが最大のアップポイントだろう。
 
 
■■ 2018年12月23日 日曜日 午前10時49分
 
 今朝は晴れており、暖かい。湿気があるためか、妙に生温かい。雨が続いていたのだが、その湿気がまだ抜けないのだろうか。
 12月いっぱいはそれほど寒くはないし、今年は暖冬だと言われているので、それが加味され、暖かい目に感じてしまう。しかし冬は冬なので、夏のように暑くはならない。雪は少ないとはいえ、降らないわけではない。
 今朝は日曜のためか、朝の喫茶店は客は一人だけ。がらんとしており、喫煙室は無人。やはり仕事をしている人が来ていたのだろう。パチンコ屋は既に開いている時間帯なので、開店待ち客もいない。
 今年も残り一週間少し。これは早い。一週間は早いので、その早さで過ぎ去るだろう。しかし、いろいろと詰まっている。これで停滞するわけではないが、のろく感じるが。
 明日はクリスマスイブ。これだけでも迫っていることが分かる。クリスマスはハロウィンの飾り付けが終わった後、すぐにクリスマスに切り替わったので、既にそこから始まっている。
 この時期の日本での祭りのようなものは探せばあるはずだが、農耕や仏事に関係している地味なもの程度かもしれない。祭りというほどのことではない。
 秋の祭りの次は正月。その間淋しいので、何かあったはずだが、これは娯楽だろう。
 暦の上では冬至。それが昨日か今日あたりだと思える。一年で一番夜が長く、従って昼が一番短い。そのピークが昨日か今日。それを過ぎると日々日が長くなる。夜が短くなり始める。その折り返し地点。
 この冬至は冬に至ると書き、冬がスタートするような感じだが、日照時間から考えると寒くはなるが、昼間が長くなり続けるスタート地点。春へ向かうのだ。そして昼の長さが夜の長さとの差を縮め、並ぶのが春分の日。これは春のお彼岸で有名。そして昼が夜を追い越し、そのピークが夏至。そして再び並ぶのが秋分。秋のお彼岸。
 この日の長さ、夜の長さなどは非常に分かりやすい。
 日の出日の入りで確認できるが、昨日と今日との差は分からないが。
 
キヤノンSX70の続き
 買った翌日は雨空で何ともならない。晴れて明るい条件のときに写さないと、最初から印象の悪い写真になるが、その条件で、どんな感じになるのか、ヒヤヒヤしながら写してみた。特に試写ではなく、普段撮しているようなものだ。
 一枚写してからの二枚目が早い。連写スピードが上がっているのか、単写でも速い。相変わらずシャッターの落ちが早いのも旧機と変わっていない。構えて半押しにした状態で切れていたりする。これは手かざしで、急いでいるとき、起こりやすい。つまりいきなり全押ししているようなもの。結構それでもピントが来ているのだが、これは21ミリの広角のためだろう。
 夕方というか夜になっているのだが、その時間帯に行く喫茶店までの路面を写す。雨で濡れているので、反射しているため。
 モードはオート。暗いところでもあまり感度が上がらない。800で止まってしまうし、8分の1以下でシャッターが切れるのを嫌がるのか、それ以下に落ちなかったりする。オートモードなので、手ぶれの安全圏内で動き、感度上げで画質が荒れるのを恐れ800以上にならないのかもしれない。露出不足になるが、水銀灯などの明るいところが飛ばないのでいい。夜景モードに入っていたのかどうかは見ていない。
 これをプログラムモードに合わせれば、最高感度の3200まで上がるだろう。そしてスローシャッターも解禁。しかし、絵が荒れるし、ブレやすい。
 要するに写して失敗しないモードだろう。
 
 雨で濡れた白い椿を写すが、ほんわりとした絵になる。まあ、見た目通り。特に細工はない。写真で見たほうが綺麗、ということにはならない。
 曇りで光線状態がフラットなときは、階調が出やすくなるが、眠い写真になる。そのため、花の図鑑のような写真にはならないが。条件が悪いので、仕方がない。これはどのカメラで写しても、光線状態が悪ければ、冴えない写真になる。
 このカメラは画質が売り物ではなく、むしろ画質が危なそうなカメラなので、これを使いこなすのは楽しい。
 
 遠くに走り去る自転車がいたので、さっと望遠で写すが、結構ズームが伸びる。伸びすぎだ。よく考えるとデジタルズームを切っていなかった。そのため1400ミリを遙かに超えて、最高2800ミリ近くまで行くはず。このデジタルズームは画質の劣化がないとされている領域で、さらに伸ばせることができるが、初期値ではオフになっている。
 それで、デジタルズーム領域まで写してしまったのだが、すぐに肉眼でその自転車を見たが、豆粒ほどの小ささだった。交差する道路が二本ほどあったりする。その先にいた。
 これは使えるかもしれないと思い、デジタルズームはオンのままにしている。それとは別にデジコンがあり、これは全部倍になる。最初から倍だ。21ミリからではなく、42ミリから立ち上がる。
 超望遠域の写りは、旧機とそれほど違いはないが、条件が悪い中で写したわりには、結構行ける。決して素晴らしい描写力とは言えないが。
 それよりも、電源ボタンを押し、カメラを構え、少し接眼部から目を離した状態で覗くと、やはりファインダーの鮮明さが最初に来る。そしてそこからズームするのだが、これは一気。明るいファインダーでよく見えるので、このときのズームインは、もの凄く正確。的を射貫きやすい。
 これはどう見てもミラーレスカメラで写しているのと変わらない。まあ、このネオ一眼、レンズが変えられないだけのミラーレスなので、そんなものだが、ファインダーの違いだけで、カメラの印象が全く違う。旧機とはもう別物のカメラになっている。写りの差は似たようなものだが。
 
 ファインダーと背面液晶との切り替えが自動になったので、ワンテンポ置かなくてもよくなった。液晶で写して、そのまま鞄の中に入れ、次に写すときはファインダーだと、手間が掛かる。その手間がなくなったので、立ち上がりのワンテンポ遅れがなくなる。過ぎゆく自転車など、そのワンテンポで、小さくなりすぎる。また鳥や猫など、いなかったりする。
 
 このカメラ、今回のマイナーアップで、完成度が高まったが、本当はいいレンズになるはずだったようだ。それは次回になる。
 レンズを明るくすると前玉が大きくなりすぎる。だから今の暗さでもいい。ズームもこれ以上伸ばすと、鏡胴が長くなる。それを避けるため、上手く折りたたんだりするらしいが、伸ばしたときの長さが怖いほどになる。P900が1400ミリから2000に上げ、開放も明るくしたため、500グラム台が900グラム近くまで来てしまい、大きさも一回り以上大きくなった。その前の機種はこのクラスで一番軽かったのに。
 まあ、P900はそれに匹敵する写りが期待できるので問題はないが。
 FX70の写りは大人しく上品。FX60ではたまにもの凄く良いタッチが乗ることがあり、解像力や鮮明さより、そちらの方が楽しみだった。
 どちらも、それほど差があるわけではないが、そういう傾向があるという程度だろうか。
 
 露出を固定させるAEロックは出っ張りのある押しやすいボタン。前回にも触れたが、一度押すとタイマーがかかり、しばらくはロック状態。時間は指定できる。解除は別のものを写すため構図を変えたとき。当然電源を入れ直せば戻っている。AEボタンをもう一度押すと、解除なら分かりやすいのだが、構図を変えれば戻る方が簡単なのかもしれない。
 ピントを固定させるAFロックは分けている。そのため、片方だけ固定ということができる。両方固定ならシャッターボタン半押しで行ける。
 AFロックは十字キーの左に仕込まれており、マクロの絵とMFの文字があるので分かる。要するにMFモードに入れろということだ。これを押せばAFロックだが、実際にはそれを初期値としたピントから始まる手動距離合わせということ。だから専用のAFロックボタンではなく、兼用。戻すときは、MFを解除し、AFモードに変えればいい。まあ、シャッター半押しの方がやりやすい。
 おそらくシャッターボタン半押しでAFとAEがロックされるはず。これだけで充分なのではないかと思われる。ただ連続して何枚も写すときは、毎回ピントを合わせ直さないといけないが。
 
 キヤノンネオ一眼から始まったフレームアシスト。望遠側で被写体を見失ったとき、広角側へ寄せるボタンがある。ズームレバーでもいいのだが、画角をまた合わせ直さないといけない。それをボタンを押している間だけ、一時的に広角になり、白い囲みで望遠状態だったところを囲んでくれる。ボタンを放すと、そこへ戻る。
 もう一つ、お隣にあるボタンも望遠用で、ピントが一点になり、追従する。そして画面の中央部に来るように合わせてくれるが、カメラを振ると外れてしまうが。これは別のボタンでもできるのだが、ワンタッチできることと、超望遠に合わせた手ぶれ補正モードに入るようだ。手ぶれ補正にも種類がある。だから望遠で写すときは、これを使うと、よりブレにくいという特徴があるが、ぶれるときにはブレるし、そんなボタンを押すのが邪魔臭いが。
 一応超望遠が付いているので、そのフォローがあるということで、これがネオ一眼のレンズ一体型のよいところだ。ボディーとレンズが合体しているので。
 また運動会用に、顔認識で、同じ大きさを保つように自動ズームが働く機能もある。顔の大きさが動いても変わらない。
 それらはファインダーを覗きながら左手で鏡胴部分にあるそれらのボタンを押せばいいのだが、見ないとボタンの位置が分からないだろう。慣れが必要だ。またとっさの場合、そんなボタンなど押す時間もなかったりしそうだ。だから、旧機でも使っていない。
 
 このカメラ、当然この軽さに抑えるためか樹脂製。ざらっとした紙のような感じ。滑りにくい。グリップ部はゴムのようなぬるっとしたものが貼られており、さらに滑りにい。吸着性がある。
 シャッターボタンが飛び出したグリップ岬にあり、やや傾斜している。そのためウエストレベルで写すとき、親指シャッターが押しやすい。グリップの先にシャッターボタンがあるのが効いている。だからこれは普通の一眼レフスタイル。軍艦部にシャッターボタンがあるタイプよりも指の掛かりがいい。まあ、そのタイプのカメラのワインダーやモータードライブを付ければ、グリップになり、シャッターボタンも飛び出したところに来るので、その形を最初から一体化したようなもの。昔は手動巻き上げだった。
 樹脂製なので、冬でもカメラが冷たくない。
 
 液晶は回転するが横開き。この液晶、結構分厚く丈夫そうだ。カメラが軽いので、横開きからの角度調整も楽。これが大きく重いカメラだと、手が痛くなる。
 マニュアルには液晶を使わないときは、液晶を隠すように閉じるようにと書かれている。液晶保護のためだろうか。しかし、とっさのときの手かざし撮影が手間なので露出したままにしている。
 取扱説明書通りだと、ファインダーがメインということになる。
 
 このカメラ、特に写りを強調したカメラではないので逆に写しやすい。
 動作はキビキビとしており、電源を入れた瞬間、ズームレバーを引いてもしっかりと動作する。ワンテンポ待ちがない。連続してシャッターを切るとき、間が開いたのだが、最近のネオ一眼はそれがない。次々に切れる。昔ならこれができるのは一眼系だったが、今はコンパクト系でもできるようになったので、その差がなくなっている。そして21ミリから1400ミリまでのズームは電動の方が早く、しかも力がいらない。
 21ミリから一気にターゲットまでズームするスピード感は気持ちがいい。ファイダーの鮮明さ、そして大きさも加わり、非常に快適。だから、期待していた通りの新製品だった。
 
 
 
■■ 2018年12月22日 土曜日 午前11時50分
 
 今朝は曇っており、雨が降っていたのかもしれないが、寝ていたので分からない。寝起き行く喫茶店では濡れているところがあるので、降っていたのだろう。夜中、雨音が聞こえていた。雨が降っているので、気温は低くはない。この関係は続く。晴れている日は寒い。陽射しのある日中は別だが。また風の強い日も寒い。これはジンクスではなく、そういう組み合わせが多いため、その記憶があるのだろう。
 それで今朝は確信犯的に二度寝で、もの凄く遅起きとなる。目が覚めたとき、既に遅いことは分かっていた。時計を見たわけではないが、昨日の同じような時間のはず。だからいつもなら、遅いと思いさっと起きるのだが、今朝はまあいいかという感じで、もっと寝たい方が勝ち、もう一度寝た。
 遅刻しすぎて、もう急がなくなり、逆にゆっくり歩ようなものだろう。
 寝起き行く喫茶店が昼頃になっている。いつもの時間帯よりも人が多い。通り道もそうだ。子供もいる。土曜のためだろうか。それと昼ご飯時。朝の喫茶店はモスなので、食事時で、客が多い時間帯のようだ。そのため、店員の数が多い。しかし、満席ではない。持ち帰りの人が多いのかもしれない。
 この店はたまに満席になることがあるが、それは喫煙室での話。何度かそういうことがあった。
 
 注文していたキヤノンネオ一眼SX70が届く。発送のメールが朝に来ていて、本当に送ったというお知らせ。それを読んでいると、クロネコヤマトではなく、佐川急便だった。店によって違うのだろう。この宅配車は軽ワゴンが多い。そして車体には何も書かれていないが、外から見ると、後ろに段ボールを積んでいるので、それで分かる。
 昼過ぎに来たらしく、留守だったので、すぐに電話をすると、一番早い再配達時間を知らせてくれた。
 これで、いつ来るか分からないという状態は避けられた。
 届いた段ボールは無地。テープは透明で、そこにお客様の大事な荷物云々の文字が印字されていた。そういうテープがあるのだろう。
 段ボールを開けるとカメラの元箱が隅にポツンとあり、紙が余白部を埋めていた。新聞紙を丸めたようなものだ。
 元箱を開けると、本体とバッテリーと充電器。レンズキャップは最初から付いていた。ストラップも入っていたが、USBコードとか、テレビなどに繋げるコード類は最近入っていない。
 新製品なのだが、旧製品と形はほぼ同じ。バッテリーの互換性が、ここで途切れるのは残念。旧機のバッテリーを何個か持っているので。
 それでイオスM用と形が似ているので、それを充電していたので、それを抜き、新製品のバッテリーを、そこに入れようとしたが、入らない。バッテリーの形や大きさはほぼ同じだが、入らない。
 イオスMといっても、古い機種。互換性があるのはイオスキッスMなのかもしれない。
 それで当てが外れた。まあ、一度の撮影でバッテリーが上がるほど写さないので、予備があっても使わないことが多い。また、予備があるのに、持っていくのを忘れて、そういうときに限ってバッテリー切れになったりする。出るとき確認すればいいのだが、急に思い立って、遠出することもある。旧機で、それが一度あった。バッテリーが切れたので、遠出をやめた。
 それで充電していない新しいバッテリーを入れ、試写。その前に少しだけカレンダーとか簡単な設定をして写す。
 期待していたファインダーは、それほど大きくはないが旧機に比べると、広くなっているのが分かる。
 その前に視度調整。これは場所が移動していて、接眼部の軒下に付いている。ダイヤルではなく、スライド式。ぐるぐる回さなくてもいいので分かりやすいし、ファインダーを覗きながらでも楽にスライドさせることができる。両端が明快なので、こちらの方がいい。
 薄暗い室内だが、ピントは一発で来るのは流石だ。旧機では迷うことがあった。補助光は付けていない。
 写りはまずまず。このカメラ、高画質が売りのカメラではないので、これだけ写れば充分だろう。特に破局はない。自動感度上げの上限は3200まで。レンズが暗いので、感度上げで何とかしないといけないタイプだが、手ぶれ補正も効いているし、ピントも深いので、何とかなりそうだ。
 数枚写したところで、バッテリーが切れた。
 パソコンに繋いでのUSBからの充電より、充電器からの充電の方が早いようで、意外と早く緑色のランプが付いた。
 
 最大のポイントのファインダーは二回りほど大きく見える。それだけでも拡大されて見えるので、旧機よりも明快。解像力は倍になっているが、ファインダーも大きくなっているので、それほど細かく見えるわけではない。
 ただ、ぼやっとしていたものが見えやすくなり、視認性がよくなった。暗いところでは少しざらっとなるが、そんなところでは滅多に写さないだろう。
 ミラーレスのファインダーとしてそれほど素晴らしいモノではないが、旧機に比べると全く違う。全体から見れば並クラスだろうか。しかし、旧機もそうだったがファインダーが明るい。この特徴を引き継いでいるのかもしれない。明るいので、見やすい。それだけのことだ。
 動いているものに対しての追従性は、省エネではコマ数を減らしているが、それを外すと、滑らかに見えるようだ。画質ではなく、動きが。
 バッテリーは350枚ほどと、一般的。
 
 旧機との違いは、細かいところで出ている。電源ボタンが旧機では山のあるボタンだったが、平らなボタンに変わっている。それで少し取っかかり、指あたりが悪くなったが、大した違いはない。ボディーの内側にあり、押しやすさはまずまず。指で突飛が確認しにくくなった程度。
 電子ダイヤルのギザギザも違っている。多方向からでも擦りやすくなっており、手前側に小さな土手が増えている。あまりこの電子ダイヤル。触る機会がないのだが、軽くなっている。
 外付けストロボ用のシューが消えている。旧機ではそこだけ金属感があり、光っていた。これも内蔵ストロボそのものも使わないので、関心はない。
 レンズの先端近くにキザギザが付いた。回るわけではないが、旧機はツルツル。滑り止めのようなものだろう。
 ズームレバーが鏡胴にも付いた。左手でもズームができるということで、これはスピードを調整できる。動画用だろうか。その動画は4k対応になったが、関心はない。
 
 シーン自動認識モードなのはオートモードとして纏められている。オートモードに入れればシーン自動認識が効くので、分かりやすい。プログラムモードとオートモードのダイヤル位置がお隣同士なので、一時的にプログラムモードに入れて、設定していたAF枠とか、その他のことができる。ほとんどシーン自動認識オートでやっていけるので、メインはこのモードだ。プログラムモードがマニュアルモードのように見える。設定したもので写せるためだ。
 オートモードとプレミアモードなど、紛らわしいモードが以前はあったが、オートモードに統一したようだ。
 
 紙のマニュアルはなく、ネット上の取扱説明になるが、読みやすい。紙で同梱されているのは簡単なものだが、それだけでも充分だったりする。
 細かな設定はメニューからでき、一画面に収まっているので、スクロールしなくてもいい。まるでカード式のメニューだ。このあたり旧機と違っている。イオスM系と同じかもしれない。まあ、そういうのは初期設定のままでも何とかなる。
 ボタン類やレバー類が少ないがボタンの入れ替え程度はできるが、ファンクションボタンなどに何かを仕込むようなことはできない。まあ、仕込んでも忘れてしまうだろう。
 
 このネオ一眼のシリーズは何世代か持っているので、慣れたものだが、あまり弄るようなところはない。カメラを向けてズームしたり、AFが合いやすいようにする程度で、後はカメラ任せ。特に町中で撮すとき、さっと出してさっと仕舞うので、じっくり被写体を観察して、などはできない。鳥などにしても観察しているうちに逃げてしまう。
 花をじっくり写そうにも人の家の庭先の花泥棒のような写し方なので、さっと撮して、さっと去る。だから弄っている暇がない。暇があっても撮影のために移動しているのではなく、日常の移動なので、ちょい写しが多い。
 街中では近付けない場所の方が多い。そのため、望遠を使うことが多い。
 
 画素数は2000万画素を越え、増えている。そのため、小さい目のサイズに合わせても、結構大きい。画素数と画質の関係は、画素数が少ない方がよいとされているが、違いは明快ではない。映像エンジンも進歩しているので、それほど無理なことではないのだろう。その問題で、画素数を抑えた方が綺麗、という印象はこれまで感じない。
 
 レンズは21ミリから1365ミリと端数。20ミリに満たず、1400ミリに満たないが、ほとんど変わらないだろう。これで65倍ズーム。広角端が21ミリなので、そこからの倍率なので、結構なズーム比だ。これがネオ一眼最大の特徴だろう。画角の変化、それは目の変化になる。
 21ミリ側でf3.4と、これも端数。望遠端はF6.5と、暗いと言えば暗いが、1400ミリ近いのだから、そんなものだろう。小さな受光素子の絞りは、オートでも開放が多い。絞ると画質が悪くなる。開放でも受光素子が小さいので、かなりピントの幅が広い。これがいい意味になることがある。ピントを外しても合っているように見えるため。ただし望遠側は流石にピントは浅く、ピンポイントでしか合わなくなる。ここまで望遠が凄いと、背景はかなりボケる。
 ちなみに望遠端での絞り段数は二段。これでは絞り優先など使う気にはなれないだろう。ほぼ開放だけで撮しているようなものだ。そして小絞りは最初からない。
 最短撮影距離は広角端で0センチ。望遠端で1メートル80センチと2メートル近いが、中間はそこそこ寄れる。このタイプのカメラとしてはかなり寄れる方で、広角端だけが寄れるのではなく、少し望遠側に動かしても、まだ寄れる。
 マクロの切り替えは特にしなくてもいい。マクロモードでは広角端は0センチから50センチの幅だけ。だから遠方に合わないようにする程度の切り替えだ。通常撮影でも最短撮影距離は0センチ。だからマクロモードなどないようなものだ。これはカシオのカメラがそうだったが。
 オートで0センチ近くまで寄ると、シーン自動認識が効き、マクロマークが出る。マクロの時の補正のようなものをするのだろう。
 
 ファイダーの数値は0.39型。旧機よりかなり大きいのだが、数値と実際とは違う。ただ、大きくなっているのは覗けば分かる。
 236万ドットあり、旧機の倍以上あるが、一眼レフのファインダーのように肉眼に近い鮮明さはないが明るいのでよく見える。必要以上に明るいのではないかと思える。
 
 露出補正はオートのときは使えない。ここは評価測光に任せるしかない。露出は反映されるので補正の程度も分かるが、大概は合っている。
 プログラムモードのときはAEロックが効く、押しやすいところにあり、押せばロックされる。押しながら写す必要はない。一度押せばいいだけ。このボタンを押しながらシャッターボタンを押すとき、二箇所押していることになり、ブレやすい。昔からキヤノンカメラは、この一度押しのAEロックボタンだったように思う。これはいいが、ほとんど使わなかったりする。
 
 アーサー感度は100から3200まで。それ以上はない。1600あたりで抑えたいときは、自動感度上げの上限を1600とか800とかに指定できる。実際には6000や1万超えが望ましいのだが、受光素子の限界があるので、それは無理。ただ、裏面何とか式の受光素子なので、暗いところには強い。しかし3200が限界だろう。
 
 手ぶれ補正は5段だが、但し書きがあり、これは規格でそうなっているのだろうが350ミリのとき。だから望遠端で5段というわけではないが、旧機が3段少しだったので、5段になれば望遠端もそれなりにブレにくい。この段数はシャッタースピードだろうか。絞りでもいいが、その段数。
 これは広角端でも当然効いている方がいい。画面が動かなくなるので、分かる。
 手ぶれ方式をいろいろと変えることができる。望遠端ではゆっくりとした揺れになる。このあたりはオートモードで、適当に切り替わるのではないかと思える。手ぶれ補正タイプのマークがファインダーでも出るようだが、そんなもの見ていないが。
 
 ファイルのパソコンへの取り込みは、パソコンなどで使っているWi−Fi経由でいけるが、ソフトを入れないといけない。これが面倒。このソフトは常駐するはず。だから自動的にやってくれるようだが、カードの抜き差しの方が確実。カメラ側の電源を入れなくてすむ。
 
 今朝は早速喫茶店へ行くとき持ち出したが、遅い時間に起きたので、試写はせず。曇っているので条件も悪い。
 しかし、喫茶店でいつものようにノートパソコンを写すとき、ファインダーで撮影したのだが、やはり大きく明るく、鮮明に見える。これだけでも値打ちだ。ここだけが値打ちといってもいい。何故なら旧機と中身はそれほど違わないので、新味はここだけ。
 朝、フェースブックを覗くと価格コムの広告が出ている。なんとこのSX70の広告で、ズーム比をコンパクトに纏めた云々と記されている。
 確かにこれだけのズーム比があるのに、大きさ重さは大したことはない。ミラーレスや一眼系から見るとコンパクトということだろう。そしてこのカメラ、ジャンル分けではコンパクトカメラでもある。
 もう少し大きく重い方が望遠側は安定するのだが、それでは機動力がなくなる。振り回しにくいし、持ち出すときの鞄の重さも気になる。
 このネオ一眼、四年ぶりの新製品。意外と長かった。旧機を買ったのは値段が底値になった二年前の正月。次ぎに出るのは四年後だろうか。オリンピックだ。
 それまでにニコンやパナソニックが対抗馬を出してくるだろう。注目点はファインダーだろう。
 要するにこのカメラというよりネオ一眼系だが、ほとんどのことはこれ一台でこなせる。
 ただ、高画質を求める路線とは違うので、画質を去勢すれば、楽になるということだが、ニコンP900のように一眼画質を越えるような描写もある。
 そして画質は、小さな受光素子のコンパクト系でも上がっているのは確か。
 今回はファインダーが綺麗になり、見やすくなったので、これがやはり一番だろう。
 
 

■■ 2018年12月21日 金曜日 午前10時39分
 
 今朝はそれほど寒くはない。風がなく、晴れており陽射しがあるためだろうか。これは布団から出るときにも分かる。雨上がりの晴れというところだが、一週間予報ではこのあとまた雨の日が来るようだ。晴れが二三日雨が二三日の繰り返しになるかどうかは分からないが、このところ雨が少なかったように思う。だからスキー場では雪不足なのか。
 今朝は結構遅く起きてきたが、寝るのが遅かったので、それは仕方がない。早い目に起きるより、遅い目に起きる方が楽。逆側は決心がいる。その決心の動機が凄いものならいいのだが、そうではない場合、動機が弱い。
 ただ、うっかりしていると、遅い目の時間が標準になる。今もそうなっている。
 これを以前に戻すのが仕事となると、これは儲かるのだろうかと考えてしまう。
 朝は一発で起きられたのは遅い時間になっていることが分かったためだろう。これが早い時間に目が覚めていたとすれば、二度寝するはず。それが理想的な時間であっても無視。
 朝まで一度も起きなかったので、そこはいい感じだ。
 しかし、もっと短い睡眠時間しか取れない人もいるはず。いろいろと忙しいためだろう。
 もっと寝ないといけないのに、睡眠時間が短い人もいるはず。それ以上寝ていると、逆に苦痛。それを考えると、起きるのがいやなほど眠い人の方がいいのかもしれない。
 冬に入ってから既に一ヶ月近くなる。これで三分の一ほどだが、冬の寒さは意外と長いので、12月から2月までではなく、11月から3月はある。その3月もまだまだ寒く、4月に入ってもまだ寒いこともある。4月の桜の季節。真冬の格好をしていることからも分かる。冬というのは一番長かったりする。秋や春を食ってしまう。
 今年も暮れようとしている。既に12月の下旬。それを言ってもいい時期だ。あと十日で大晦日。二週間ないのだから。
 
 キヤノンSX70の発売日、近所の上新へ見に行くが、まだ予約中となっており、展示品もない。発売日に品が回ってこなかったのだろう。まあ、ネオ一眼を置いている店も、それほど多くはないが。
 近くのエディオンにもネオ一眼はあるが、ニコンとキヤノンの一番安いタイプで、ファインダーのないタイプ。
 それで戻ってからネットで注文することにした。流石に発売日なので、予約中がかなり消えている。発売前の商品は逆輸入版だと思われるので、それを避けて、ショップを選ぶが、これは価格コムの最安値一覧。アマゾンでも売られているが、プレミアではない。送料は無料だが、すぐには届かない。しかし残り二台となっている。発売日ですぐに二台まで落ちるのか。
 ショップ選択と言っても聞いたことのある店、たとえばカメラのキタムラとか、東京のリアル店の有名どころとか程度。あとは目安がない。
 通販専門の店もあるはず。
 それで見付けたのが送料無料、代引き無料のショップ。だから売値の表示のままの値段で買える。消費税は最初から含まれている。
 これに決め、注文したが、住所とかそういうのを入力しないといけない。これが面倒。レジへ行く前にそれをしないといけないのだが。
 これは昼をかなり回った頃、夕方との間ぐらいの時間帯。それで翌日届く。この素早さはネット専門店ではないかと思えるほど。
 ただ、宅配便の時間指定ができなったのが残念。その選択があったようには思えないので、なかったのだろう。
 結局この手間で、リアル店よりもかなり安く買うことができる。今回は競合カメラもなく、その値段を出すのなら、もっといいのが買えるとか、そういう選択はなかった。ストレートに通った感じだ。
 やはりファインダーがよくなったことが最大のポイント。これで写しやすくなる。そして慣れればそれが普通になるのだが、ネオ一眼デジカメとしては、悲願のファインダー。確かにファインダーの綺麗なネオ一眼は他にもあるが、1インチ受光素子の高級機か、ニコンのように3000ミリでは持てないタイプ。
 キヤノンSX70はネオ一眼の普及機。ごく一般的な高倍率ズーム機。そこに綺麗なファインダーを積んできたのだから、これは驚きだ。
 改良点としては5段の手ぶれ補正も効いている。レンズ側のシフト式だけではなく、受光素子側でもやるようで、これで大きな揺れに強くなったとか。
 まあ、これも目ですぐに分かる。目に来る。揺れが小さいことで。ファインダーもそうだ。目に来る。
 それとグリップがまたよくなったようだ。その前の前の機種はグリップが悪かった。それを見直して作り直した。そして今回はさらに握りやすくしたようだ。これは手に来る。
 そして、僅かながら軽く、小さくなっている。
 一眼レフやミラーレスの写りは、もういい。大した違いはなく、逆転していることもある。
 また21ミリの超広角も効いている。写真は構図で写すタイプなので、画角の変化は大事だ。
 ネットショップなので、注文と同時に自動返信メールが来る。その前にメールアドレスの注意点がある。ケータイ系メールは使えないらしい。これは普通のメールアドレスにしか対応していない自動返信のためだろうか。そのため、自動返信が来なくなることがあるらしいが、注文は通っているらしい。
 自動返信の次に自動返信ではないメールが届いた。発送日のお知らせ。さらに配送した翌日午前九時頃までにもう一度発送確認のメールが来るらしい。これは発送後に来るらしい。予定ではなく。それが今日だ。起きたときすぐにメールなどチェックしないので、まだ見ていないが。
 時間指定なしなので、いつ来るかは分からない。今日中だろう。最近はトラックではなく、小さな軽ワゴンを多く見かける。昼間留守の場合でも、夜遅くなってからでも来ている。ご苦労なことだ。
 今回、発売日に買うというのは珍しい。特に高級機でもなく、画期的なカメラでもなく、マニアックなカメラでもない。
 
 

■■ 2018年12月20日 木曜日 午前10時19分
 
 今朝は曇っている。今にも雨が降りそうなほど空が暗い。今朝も自転車に傘を突っ込んでいないので、降られると困る。小雨なら、問題はないが。
 今朝も遅い目に起きてきたのだが、朝まで一気に寝た。夜中一度も目が覚めなかったので、これはよく寝ていたのだろう。最近は遅い時間と思われる時間帯が標準になりつつある。その遅い目の標準時間からすると、今朝は少しだけ早いかもしれない。
 しかし、全体が遅いので、その中の早さとは何だろうか。これは早いのではなく、ましな程度か。
 寝起きの喫茶店に行くと客が一人いるだけ。喫煙室は無人。珍しい。時間帯のせいかもしれない。この時間帯に来るのは近くの事務所の二人だろうか。ガスの営業所か、市役所の人のようなタイプの二人で、どちらもベテラン。この二人がこの時間よく来ている。仕事中ではないかと思うのだが。
 服装を見ただけでは職種は分からない。
 この季節からおでんのシーズンになる。これはおかずの話。野菜鍋の中におでんの具を入れることが多くなる。何故そうなるのかはネタの問題。おかずを決めるとき、候補に挙がる季節になっているためだろう。それはスーパーなどで見かけやすく、また目立つところに置かれるため。おかずを物色していると、目に入ると、手を出してしまう。大量に出ているためだ。
 しかし、今年はおでんとして煮るのではなく、野菜の煮込みの中におでんの具を入れる程度に抑えている。その中身は練り物で、卵もコンニャクもすじ肉もロールキャベツも入っていない。
 ロールキャベツは買い置きがあるので、それを入れれば葉物を入れたことになる。煮こむととろけるようになるが、カンピョは無理。あの靴紐のようなものは柔らかくならない。だから、紐として使えるのだろう。
 12月もついに下旬に差し掛かった。もう20日だ。意外と早い。残り二週間にまで迫っているが、そんな感じはしない。
 まだ11月ではないかとは思わないが、今年が終わろうとしている。これはまだ今月が終わる程度の認識しかない。
 年末調整というのがあるらしく、12月は短くなる。仕事納めとかがあり、12月フルには使えないためだろう。年末年始の営業日というのもあるはず。
 そういう仕事ではなく、20日はキヤノンのネオ一眼の発売日。だから今日だ。既に売られているものだと思っていたのだが、12月の末に近い。12月の初め頃に出るような雰囲気だったので、かなり遅い。クリスマスに合わせてきているのかもししれない。
 12月下旬が気になるのは、その発売日で、何日なのかが分からなかった。それが20日発売と決まり、時間まで明示しているショップもある。午後二時からとか。
 これは公平だろう。家電店やカメラ屋が開く時間だと、バラバラ。
 しかし、もの凄いカメラが出るわけではない。並ばないと買えないようなものでもなく、発売日、あっという間に売りきれるようなものではない。
 ネット最安値で予約ではなく、実際に売られている店が昨日は一店増えていた。その前から発売日前に売られていたのだが、海外版だと思う。逆輸入ものだろう。
 さて、それで今日は昼過ぎに行く喫茶店の戻りに、その実物が見られるはず。キヤノンから新しいミラーレスが出るわけではない。ずっと続いているキヤノンネオ一眼の何世代かめだ。
 コンパクト系なので、受光素子は小さい。だから写りを重視する人は問題外だろうが。
 実物を見ても、形や大きさは前機とほぼ同じなので、これはマイナーアップ版。明快な違いはファインダーがよくなったこと。ここだけだ。
 その、ここだけがもの凄くポイントが高い。
 ポケットに入る旅カメラほどの小ささはないが、気楽に鞄の中に突っ込める。取り出しやすいし、振り回しやすい重さ。グリップが効いており、片手で操作がたやすい。背面液晶だけの手かざし撮影では安定感がある。
 
 
 
■■ 2018年12月19日 水曜日 午前10時44分
 
 今朝は曇っているが、気温は低くない。湿気があるためだろうか。昨日は晴れていて寒かった。今朝は起きたとき、その寒けがない。こういうのは寒暖計の数値と一致しなかったりする。体温とも関係するかもしれない。体温など最近計ったことがないので、平熱が何度かは忘れた。これは個人差があるのだろう。以前計ったときは平均よりも低い目だった。だから高い熱はあまり出ないのだろう。それよりも、計らなくても体温は分かる。
 こういうのは一つの信号だけではなく、もっといろいろなところから反応が来ているのだろう。
 雨が降りそうなほど曇っているが、傘は持って出なかった。先日降ったとき、傘を自転車から抜いたまま。この傘、最近は傘カバーをしている。いつまで続くかどうかは分からないが、自転車に突き刺すとき、都合がいい。まとまりがいいので、細くなる。
 野菜の煮物を作っていたのだが、その中におでんの具を入れる。これはスープ付きで売っているものだが、練り物だけ。卵とか大根が入って一人前となっているパックより安い。全部塗り物なので。だから、足せばいい。今回は普通の煮物の中に練り物を足したことになり、いつもとは逆。
 おでんの具で好きなのはジャガイモと厚揚げ。どちらもボリュームがある。しかし、ジャガイモは崩れるのでおでんネタにならなかったりするが、このジャガイモが美味しい。
 屋台などでおでんを買うときはちょっとでも量の多いもの。だから厚揚げが大きい。また、意外と腹が膨らむのが卵。栄養価はこれが一番かもしれない。遠足のとき、よくゆで卵を持たされた。これは弁当ではなく、おやつ。塩がいるが。
 映画館などで、昔は新聞紙に包んだゆで卵を食べている人がいた。海水浴でも。食べ忘れたゆで卵を戻ってから取り出すと、ヒビが入っていたりする。ゆで卵を「ミヌキ」と言っていた。おでんは関東炊きだ。しかし「カントダキ」となる。
 
 キヤノンのデジカメ新製品SX70の発売日は明日。昨日見ると、アマゾンでも売られていた。まだ予約だが、出荷日が表示されている。今日申し込めば、通常の配送日と同じになるだろう。当日発送ではなく、翌日発送。値段はネット最安値と同じ。しかし、結構高い。
 まあ、素早く買いたいと思うのは、早くファインダーを覗きたいためだろう。そこだけが目立つ。
 だが、明日発売なら、近所の上新で展示されるので、それを覗けばいい。目的が覗くだけならそれで済み、安く済むが。
 上新で買ってもいいのだが、高い。その差は結構ある。しかし宅配便を待たなくてもいい。時間指定すればいいのだが、その時間にいないといけない。それと段ボール。これはゴミ。それを潰して、細かくしてゴミに出すのだが、段ボールはいらない。しかしアマゾンの段ボールは薄くて柔らかいので、バリバリ破れるが。
 リアル店なら買った後すぐに写せるが、ネットだと翌日か、翌々日。そして宅急便待ち。代引きだと小銭まで用意しないといけない。配達員が釣り銭を持っているようには思えない。だから、リアル店の方が手っ取り早い。
 ただ、展示品を見て、そのファインダーを見て、期待していたものとは違ったりしそうだが、そのファインダーと同じものが展示されている。イオスMだ。それを覗いているので、様子は分かるのだが、オリンパスやソニーのファインダーの方がよかったりする。しかし、これまでのファインダーに比べて段違いのはず。
 気になるところはバッテリーを変えてきたことだ。これで今までのバッテリーが使えない。イオスM用だろうか。これは古いMを持っているので、一つだけ予備はある。あとはパソコンからのUSB充電ができないこと。パソコンに取り込むとき、ついでに充電してくれない。
 また、カードを抜いてパソコンに差し込み、取り込んだ後、抜くのを忘れることがある。だからカードなしで外に出て、写して帰っても、一枚も取れていなかったことがある。だから、USBで繋いで取り込む方が好ましいのだが、そのUSBがcタイプではないので、使い回しができない。ニコンはできる。ネオ一眼もコンパクト系も一眼レフも。一眼レフは充電はできないが、使い回しのいいcタイプで取り込むことができるので、コード類が一本ですむ。
 まあ、撮影以外でも、そういった細かい違いがあり、不便と感じるところもある。以前に比べれば便利になりすぎたためだろう。
 
都はるみ
 YouTubeに大作がアップされていた。一時間を越えるが、動画ではなく、音だけ。
 都はるみ五十周年記念何とかとなっている。タイトルに入っている絵は年を取ってからのもの。
 以前、都はるみの音だけを詰め込んだのがアップされていたが、こちらは一時間どころの騒ぎではない。昭和編で百曲入っていたのだから。それを聞き直そうしたのだが、削除されていた。平成編もあったのだが。
 今回は、分割しているようだ。
 50周年記念のCDが出ていたように思う。もの凄く高い。オンデマンドで売られていたはず。昔のレコードジャケットをそのまま復刻したような。これは最近のことだ。
 ネットで上がっているのを少しだけ聞くと、一曲目はあんこ椿。そのあとデビュー曲。そして順番通り並んでいるように見えた。当然当時の声だ。
 あんこ椿、吹き込んだときは、若い。もの凄く。違いがあるとすれば、声が妙に甘ったるい。これは映像版で何度も聞いたことがあるのだが、音だけで聞くと、そういうところがよく分かる。
「あんこ椿は恋の花」の歌い方は結構変化している。唸りが目立つ曲なのだが、最近はあまり唸らない。最後の最後「恋の花」というところだけを思いっきり唸って終わる。これで都はるみを聞いたという納得感がある。ところが初期のころは「恋の花」箇所はそれほど唸っていない。だが、「あんこ」というところはきっちり唸っているが、その返しの高音が凄い。
 唸りを期待する場合、「惚れちゃったんだよ」は出だしから唸る。これは強烈だ。
 レコーディングと言っても一回目で、OKが出たのもあるらしい。もの凄い数のレコードを吹き込んでいるので、当時はそんなものかもしれない。何度も歌っても、最初のが良かったということになるのだろうか。
 唸るためかどうかは分からないが、レコーディングでは裸足だったらしい。
 
 
 
■■ 2018年12月18日 火曜日 午前10時09分
 
 今朝は起きたとき、いつもよりも寒い。室内でこれだけ寒いのだからと気温を見ると、大したことはない。5度ぐらいあるし、夜中の気温もそれほど低いわけではない。まあ冬の朝は寒いものだが、布団から出かかったときの寒さが、違う。これはやはり本格的な寒さが来ているのかもしれない。晴れており、陽射しがあるので、外に出るとましだが。放射冷却かもしれない。晴れている朝は寒いという。
 しかし、そういう朝はこれまでもあったが、今朝は不思議と寒かった。
 風邪でも引いて悪寒がするのだろうかと思ったが、震えるほどではない。
 今年は早い目に真冬のジャンパーを買ったので、もうバーゲンを覗く必要はないのだが、違うのをやっていた。ということは毎日バーゲンセールをやっているのかもしれない。通路に台を置き、そこで売っている。屋台のように。
 昨日見たのは上下のジャージで900円台。これは定番で以前も買っているが、数年前に買ったものだ。上は丸首のTシャツで、裏毛が立っている。同じ生地でズボン。別々に買った値段で両方買える。しかし、Tシャツは着ないで、ズボンだけをはいている。これは部屋着としては丁度いい。そして計算すれば500円のズボンなので、汚しても問題はない。部屋にいるときは履いているので、結構使用頻度が高いし長い。意外とそれが500円ほどのものと言うことだ。活躍するのは安いもの。
 その他のものを見ると、ビジネスコートがびっしりと吊されている。まるで満員の通勤電車の車内のように。ウール風の少し毛羽立った鼠色や黒の長い目のコート。長さはあるが薄い。しかし、これで一杯一杯だろう。これ以上分厚いとか、中綿などを入れると別物になるので。
 まあ、毛布をまとっているようなもの。防寒性防水性はアウトドア物ではないので、問われない。長い目のコートは自転車に乗るとサドルに引っかけて、危ない。しかし、ゆったりとしており、またすっきりしている。こういうのは定番中の定番としてずっとあるのだろう。
 昨日はカボチャと冷凍していたロールキャベツや大根などを煮る。これはいいおかずになる。カボチャの黄色さ、ロールキャベツの青さが良い。ホウレン草が安かったので、入れようと思ったが、これは味噌汁用。かなり安い。福岡産となっていた。九州から来る野菜は珍しい。四国が多い。よく見かけるのは飛騨産。地元や近県のホウレン草を見かけないのはどうしたことだろう。人参を入れるのを忘れていた。これで赤が加えるので、もっと映えたはず。
 肉ケはロールキャベツの中に入っているが、これはほとんどない。
 大根は当たり外れがある。それを予測して半分タイプを買っていた。これはまずまずだった。近所の畑でも大根が植わっており、旬なのかもしれない。だから、高くはない。
 
 キヤノンネオ一眼SX70の発売日が数日後になるのだが、ここで今のメイン機のニコンP900との比較をすることに。
 鳥などを撮すとき、たまにピンポイントの追従モードに入れることがある。メニューからではなく、ボタン一つで。
 そのボタン、ニコンにもある。その違いは、ニコンの方がファインダーを覗きながらでも親指でボタンを押せる。これは十字キーのど真ん中なので、指で分かる。キヤノンはボタンが平坦で、出っ張りがないので、指がそこに来ない。そのため、一度ファインダーから目を離し、目でボタン位置を確認して押すことが多い。ただ、最初からそのモードに入れることが分かってるときは、電源ボタンを押したとき、ついでに押す。これで問題はない。
 AF追従性、掴んで離しにくいのはキヤノンの方で、ニコンは少し外れたりする。ニコンのコンパクト系はあまり、こういうのには強くない。
 ただ、コンパクト系の一点AFなので、その一点が大きい。箱が大きい。これが最新ミラーレスだと、箱がもの凄く小さくなり、しかも複数の箱を掴んでいたりする。それだけファインダー内のピント位置を分割し、細かいのだろう。まあ、AFの箱も小さくなるので、何処に箱があるのか、見えなくなったりしそうだが。
 次は小さいもの、鳥でも花でもいい。この場合、2000ミリのニコンの方が有利だが、そのときの最短撮影距離は五メートル。だから2メートル先にいるものには使えない。SX70だと1400ミリだが2メートル以内は最短撮影距離に入るので、距離は気にならない。まあ、ニコンでも1400ミリぐらいまで戻せば最短撮影距離も短くなるのだが、ズームというのは伸ばしきるもの。
 まあ2000ミリの大砲を撃つシーンなどは実際には少なく、100ミリとか300ミリとか、そのあたりをよく使う。600ミリあれば望遠側は何とかなるのだが、千ミリを超えると、肉眼では点のような人を写せる。だから隠さなくても隠し撮りができたりする。そのときの2000ミリというのは、もの凄く便利。それだけ撮影範囲が広がる。まあ、1400ミリでも充分それは言えることで、見た感じは1400ミリと2000ミリとの違いは僅か。しかしぐっと一押しが効く。
 写りに関してはキヤノンも健闘している。特殊なレンズは入っていない。新製品も、同じレンズで、一時新設計のレンズになっているとされたのだが、それを辞めたようだ。しかし、魔法なしでそこそこ写っている。
 ニコンに比べ柔らかく、猫などはニコンなら毛が立つほど鮮明。逆にキヤノンは柔らかな毛並みの再現力が良い。まあ、ニコンで写せばハリネズミのようになるわけではないが、結構どぎつい。キヤノンが全盛時代の東宝だとすれば、ニコンは東映。富士は松竹だろう。
 個人的にはニコンのどぎつい写りが好みだが、たまに疲れることもある。
 味わいがあり、光線状態によって不思議なタッチが付くのはキヤノン。鮮明な写りではなく、面的なタッチに味がある。光とその階調派はキヤノンだろう。報道用はニコン。
 だから、フラットなものを写すとき、ニコンの方がメリハリが出る。
 この二者、サンダ対ガイラではなく、キングコング対ゴジラだろう。
 この二つのネオ一眼、どちらもゴチャゴチャしていない。ボタンやレバー類も最小限で、いろいろと設定を変えて写すような面倒なことをしないで、フルオートで写せと言うことだろう。
 ただ、重さと大きさが違う。1400ミリを2000ミリにしただけで、P900は大きく重くなるが、写すときの安定感はよい。
 しかし、気楽に振り舞わせるのは1400ミリ近くで止めているキヤノン。取り回しが良い。ただ望遠端では結構ぐらぐらする。手ぶれ補正が他社に比べて弱い。AFは素早く感じるが、最近は早くてあたりまえ。問題は動体に対してさっと合うかどうかになっているが、超望遠で動体専門に写すのなら、別だが日常写しではAFに不満はない。
 しかし新製品になると、手ぶれ補正がニコン並みになる。そしてファインダーが大きく鮮明になるので、ここが強い。
 精細で大きなファインダー、これはずっと使っているとあたりまえになり、もうそこには感心がいかなくなるが。
 このクラスで良いファインダーを付けているのがパナソニックのFZ300だろうか。600ミリまでだが、全域f2.8。生活防水。700グラムほどあるので、ちょっと重いが、600ミリでf2.8で写せるというのは類を見ない。これは写りが良いはずだが、その1インチタイプを持っている。しかし写りが良いのは分かるのだが、慣れてくると、あまり価値はない。ファイダーも大きく明るいのだが、綺麗な写真が撮れると言うだけで、特徴がない。
 要するに、臭いカメラが好ましい。荒れ球で、予測できないような写りの。
 
 
 
■■ 2018年12月17日 月曜日 午前10時25分
 
 今朝は陽射しがあり、暖かい。昨夜は雨だったが、逆に暖かい目に出た。雨の降る日は暖かい目になるが、雨に降られて濡れると、流石に寒い。夏の雨は涼しさに繋がるが、冬場は別。まあ、雪にならない雨なので、そんなものだろうか。北からの寒波による雨ではなかったようだ。
 この冬は暖冬だと出ている。天気予報ではなく、スキー場の雪不足で。雪が少ないのは天気が続いているためかもしれないが、天気が悪い日でも雪ではなく、雨が降るのだろう。
 前半暖冬、後半寒冬というのもある。しかし寒冬は寒い冬と書くので、そのままだ。あたりまえのこと。まあ、いつもよりも寒い冬という意味だろう。
 昨日は夕方のもう遅くて暗い時間帯に喫茶店へ行ったのだが、雨だった。出るときから雨。しかし出る前は降っていなかったようだが、小雨なので、分からなかったのだろう。
 傘は差す必要はないと思い、そのまま走っていたのだが、やはり濡れる。差してもいい雨量だが、夜なので、しっかり雨が見えない。これが昼間なら雨を見て、これは多いと思い、差すだろう。
 それで喫茶店に入ると、服が完全に濡れている。先日買った水を弾く程度の防水性のあるダウンジャケット。その防水実験になる。流石に染みこみにくいのか、雨粒が浮いている。当然よく濡れている箇所は、染みこみだし色が変わっている。完全にはじき返せないで、奥へと浸みている。水を含んでいることは確か。この程度か、と思いながら確認。
 しかし、出るときは色は戻っていた。触ると、濡れているが、見た目は乾燥したように見える。それが早い。
 スーパーで夕食のおかずを買い、まだ降っているので、今度は傘を差して帰る。まあ、防水効果よりも、ダウンジャケットなので、分厚い。詰め物のアンコまで浸みることは滅多にないだろう。皮一枚浸みただけで済んだ。
 
 年末、クリスマスあたりに狙っているキヤノンのネオ一眼SX70だが、どういうカメラだったのか、SX60を持ち出して確認している。これを使いながら、SX70に買い換えると、違いが明快に出るだろう。ファインダーの解像力が高くなっているので、一目瞭然、これほど分かりやすい変化はない。
 SX60は一眼レフの形をしたコンパクトデジカメだが、一眼系から見ると軽く、コンパクト系から見ると大きく重い。しかし、コンパクト系と同じような背面液晶撮影では、非常に安定している。レンズ交換式のミラレースや一眼タイプでは重いと感じるのだが、SX60レベルの大きさ重さでは振り回しやすい。そのときの写し方はコンパクト系と同じ。シャッターを押すだけでいい。グリップが飛び出し、野暮ったいが、抜群の安定感。
 液晶は横開きなので、あまり多用できない。開いて立てるのが面倒なため。回転させなくても斜め上からでもそこそこ見える。ただ、真上などを写すときは、回転させた方が首が痛くならないのでいい。
 最近のキヤノンデジカメなので、オート化が進んでいる。特にミラーレスカメラの特徴であるピント関係が。
 ピントは自動認識。これがメイン。それでここぞというところに自動的に合えばいいのだが、複数のものが絡み合っている場合、何ともならないが、何度もカメラを振ると、選択が変わることもある。
 それと手前にあるのだが、白いだけの塊とか、黒いだけのものなどは背景に合ってしまう。その場合AFを一点に切り替えるのだが、それでも合わないことがある。これは一眼レフでもミラーレスでも、どちらも合わなかったりする。AFが苦手とする見本のようなもの。だからMFが必要なのだが、SX60では一点スポットでは合わなかったのが、自動認識で合うことがある。そのため、自動認識の方が合いにくいものでも合いやすいのでメインで使っている。
 たとえば真っ黒な塊、それをスポットで突いても余計に合わない。黒だけなので。ところが自動認識でカメラを向けると合う。それは黒い塊の輪郭を捉えるためだろう。
 動いている被写体だと、AFで合っているときの色の枠が出るが、色が違う。これはサーポに自動切り替えされた証拠。追従しているのだ。常にピントを合わせ続けるモードに自動的に入っている。
 ピント自動認識の大まかな合わせ方ではなく、一瞬だけスポットにしたいときは、一発ボタンがある。それを押すとピンポイントのAF枠になる。その状態で半押しすると、被写体を掴み、動いても追従する。中央部にあったAF枠が動く。もう一度そのボタンを押すと、通常の自動認識に戻る。この独立したボタンが効いているのだが、1インチタイプの同じキヤノンのネオ一眼はそれができない。またイオスMの古いタイプでも、そんなボタンはない。これはコンパクト系だけにある。
 一番イージーなモードから痒いところに手が届くのが良い。ニコンのネオ一眼にもそれがあるが被写体を自動的に認識するというのは遅れている。これはコンパクト系での話だが。当然一眼レフはそう言うことができない。ミラーレスの特徴だ。
 ただSX60は露出でのオート化は大人しく、階調が広すぎ、白飛びや黒飛びを抑えるため複数枚撮影の合成はしない。フルオートモード、お任せシーンモードというのはそこまでしないので、大人しい。
 ただ、階調拡大は内部的にやっているようだ。ただし、一枚写しで済む。
 キヤノンのカメラが優等生なのは、そういった総合点が高いためだろう。飛び出した凄い機能はないが。だから特徴のないカメラなのだが、癖がない。そこそこのものを無難に写せる。
 ピントが合いにくい場合はスポットAFにするより、自動認識で、一度広角側へ戻したり、カメラを少しだけ振る方が合いやすいというのが特徴。
 新製品ではファインダーが大きくなるだけではなく、暗いところでのピント精度が上がるらしい。それと手ぶれ補正が三段半程度だったのが五段になる。これは20日発売日が楽しみだ。予約はしていないが。
 
 
 
■■ 2018年12月16日 日曜日 午前10時23分
 
 今朝は少し晴れている。相変わらず寒いのだが、陽射しが出ることがあり、その中にいると、何とかなる。だが冬の太陽は最初から低い。そのため、影が長くなるためか、陽射しのあたりが悪い。
 部屋の中が寒いのだが、ホームゴタツは故障したまま。これは交換しないといけないのだが、もう一台のコタツは家具になってしまい、コードをなくしてしまった。それで敷きマットのようなもの、これは小さな座布団程度だが、ホームゴタツの下に入れて凌いでいたのだが、それでもまだ寒い。当然ストーブを付けているが、ホームゴタツはやはり必要。
 そこで電気毛布をホームゴタツの中に入れた。これは足から腰に掛けて毛布で包むようなもの。実際に小さい目の毛布のようなものを膝当てにしていたが、それでは弱い。
 電気毛布の予備などない。去年買ったほどなので。これは一番安いタイプ。それで、普通の分厚い目の毛布を探していると、電気毛布が見付かった。これは使っていなかった。なぜなら電気掛け毛布だったためだ。敷くのではなく、掛けるタイプ。これを使わなかったのは暑すぎるためだ。
 だが、それが丁度いい出番になり、それにくるまり、腰から下は人魚のように巻くと寒さがなくなった。この毛布、取扱説明書まで一緒に袋に入れていた。これは高かったためだろう。
 掛け敷きなので、幅が広い。敷き布団の幅よりも広いのはそのためだ。
 これで、寒くて震えながら部屋で過ごさなくて済みそうだ。まあ、毛布そのものだけでも暖かいものだが。
 昨日は夕食のおかずを買うのも面倒なので、久しぶりに外食。まあ、外食もコンビニなどの弁当類もあまり変わらないが、片付けなくても済むし、ゴミが出ない。ビニールを剥がしたり、容器をパカッと開けようとすると、まだテープがあって抵抗する、などがない。短気を起こして強引に開けると、反動で開けたとき中の具が飛び出したりする。割り箸の袋を開けるとき、爪楊枝に刺さったりするし。
 そのてん食堂だと、そういうことがない。その分、何割かは高い。
 この季節になると、鍋焼きうどん。これは流石にコンビニや弁当屋では無理。冷凍の鍋焼きうどんがコンビニにあるが、ただのアルミ鍋。当然スーパーにも鍋焼きうどんがあり、出汁も入っており、具も入っているのだが、少ない。ただ、100円のパック入りうどんなどよりも具は確かに多いが。
 この食堂、ザめし屋で、うどん鍋物は他に味噌煮込みうどんがあるが、普通のうどんで名古屋のそれではないし、味噌も違う。また中のカシワも違う、名古屋コーチンではない。当然卵も。
 これは、大阪に名古屋から来ている味噌煮込み屋があり、それを食べると、はっきりと違いが分かる。しかし、高いが。
 昨日も遅起きだったので、夕方前に行く喫茶店も遅くなり、また食堂に寄ったので、戻ってくると、もう完全に夜で、結構遅い時間だった。そして夜道は寒いが、鍋焼きうどんが効いているのか、寒さは少しはまし。しかし途中までで、鍋焼き効果はすぐに切れた。
 
都はるみ
 都はるみの引退前のコンサート、ファイナルコーサーとなっているが、これはいろいろとある。その中で細切れになっていた動画が、一本としてアップされていた。
 これはものの本によると、引退を決める前に既に予定されていた普通のコンサートのはず。蜷川演出で、都はるみが蝶柄の着物を着ている。20周年コンサートだったと思うが、違うかもしれない。これも途中までだが、長いのがアップされていたが、消えてしまった。それで細切れのものが何本か残っている程度。
 これはDVDとして売られているはず。一番若い頃のDVDになるかもしれない。
 アップされていた1時間をゆうに超えるその動画は、テレビ番組からの録画のようで、コマーシャルが入る。日本テレビで都はるみ引退番組となっており、土曜日のスペシャル時間帯。さよなら都はるみとか、さよなら公演か、そのあたりはよく分からない。
 アップされていたテレビ放映タイプはかなり切れているようで、抽選でフルバージョンをカセットテープで送るということになっていた。市販されているDVDは、これかもしれない。だから、残念ながらコンサートの全てを見ることはできなかったが、テレビ番組だけに小林亜星や五木ひろしのコメントが入っている。
 ネットで似たようなものがあり、これは新宿コマのさよなら都はるみで、このコンサートそのものがテレビ局が作ったものだと思える。だからもの凄い数のゲストが舞台に上がり、お別れを言ったり、玉置宏や高橋圭三まで出ている。
 引退前の引退と銘打ったコンサートは複数あったようで、大阪ではフィステバルホール。そんなのがあったことすら知らなかった。名古屋でもあったはず。
 さて、その新アップ動画だが、聞きたかったのは「渡り鳥仁義」。これを聞いてから、同じのを探したほど。これは切られていた。前半に歌った中の一曲だったようだ。髪飾りが右側頭部にある髪型。後半は真上で括りものをしている。ヘヤースタイルはこれまで見たことのないタイプで、これも蜷川演出だろうか。パーマの掛かったお人形さんのような頭で横へのボリュームが凄い。
 動画は画質が悪いのだが、今回の方がまし。しかし、蜷川演出らしく背景が暗い。暗闇ではないが、スポットライトで浮かび上がるのは良いが白飛び。このあたり、テレビ用ではなかったためだろう。
 NHKでの復活コンサートも舞台が暗すぎたが、そこは上手く露出を合わせているので、問題はないが。まあ、都はるみの舞台は明るい方が良い。
 このファイナルコンサート、相変わらず汗と涙で、ラストを迎え、最後は夫婦坂。これは引退記念で作ってもらった曲。そして幕は閉まるが、アンコールで、出てきて喋っているが、これは繰り返しになる。
 歌うのが嫌だった。私だけがなんで歌わなあかんの、とか鬼のような母親が嫌い、仕事で嫌でも歌わされるので、歌も嫌い。嫌いなのに、ほぼデビュー後から陽の当たる場所を歩き続け、最高の賞を総なめしたのだが、そのときも、まだ嫌だったのだろうか。そして大阪しぐれとの出合いで、やっと歌手をやっていて良かった、となる。遅すぎると言うことだが、こういうことを堂々と言うのは凄い話だ。
 歌手になりたい人は大勢いるのに、私のような態度の人間がいるのは悪いような気がするというような意味だ。嫌いなのに歌っている。しかも最高峰まで上り詰めている。
 このあたりに都はるみの魅力があるのかもしれない。歌い方の。
 嫌であったとしても、歌うときの、あの説得力、あの情感、心で歌うことなどよく忘れると言っているが、歌い出すともう個人の思惑など越えている。
 これは漫画家の場合にもある。その漫画家の人格や人柄と作品とは関係なく凄い人がいる。当然その逆もある。
 さて、その新アップの動画だが、不思議なものが混ざっている。それは五木ひろしとほんの少し対談風なことをやるのだが、当然引退の話、五木ひろしがもの凄くフォローする。
 ある本では、まだ売れなかった五木ひろしが、コロムビアのコンクールで一年先輩の都はるみの家へ遊びいく。都はるみは忙しいので家にはいない。だから母親が相手になっていたとか。
 年を取ってからの都はるみと同じ舞台に上がった五木ひろしは、都はるみの盛り上げ役。この二人がまだ若い頃、「二人の大阪」を一緒に歌っている映像が入る。この当時最高の歌唱力を誇る男女コンビだったのだろう。この二人がある時期から歌謡界を引っ張っていたと言ってもいい。エース格の二人だ。
 さらに他の曲も交互に歌っている。これは何だろうと思いながら聞いていた。都はるみは「爪」や五木ひろしのピアノで「昴」を歌っている。それらは既に見たことがあるのだが、ファイナルコンサート内に、アップした人が入れてたのだろうか。それとも番組内に最初から入っていたのかは分からない。
 また、今まで見たことのないスチール写真がある。うんと若い頃のステージ写真だった。
 そして、動画ではアンコールで終わるのだが、残っている曲はあれしかないだろう。「好きになった人」。このときの好きになった人はしっかりと聞かせてくれる。別れの悲しい内容なのだが、けなげなほどに明るく歌っている。これはファンと都はるみとの別れの歌として聞こえてしまう。
 じっくり聞くと、一番都はるみらしい曲かもしれない。
 しかし、その新アップの動画、やはり蜷川演出の舞台のフルバージョンが見たいところ。画質もいいはず。これは買うしかない。
 都はるみのDVDは何作かあるが、このラストコンサートが一番若い頃になるはず。DVDのタイトルは中華風漢字で、読めない。
 
 
 
■■ 2018年12月15日 土曜日 午前10時31分
 
 今朝も寒いが、風は少しましなようだ。空は相変わらずで、曇っている。薄ら寒そうな冬の空。この時期はこんなものだろう。
 クリスマスも、こんな曇った陰気な時期。しかし、子供達は晴れ晴れ、冬休みが始まるためだろう。クリスマスがいいのではなく、休みに入れため、そちらの方が嬉しかったりする。
 クリスマスまであと十日。今年もあと半月になっている。半月は長そうだが、二週間と思えば二回りすればそれで終わってしまう。
 一週間はあっという間に過ぎる。今日などは既に土曜日。週が明けたと思っていたら、もう週末。先週は週末から寒くなるということだったのを覚えているが、その週末はとっくに過ぎ、寒い週末が明けて、次の週末である今日になっている。
 HP社ノートパソコン専用ペンが届くのがあと二三日先。18日らしい。注文してから結構長い。注文してから四五日後となっているが、在庫があっての話らしい。その途中報告のようなメールが来ていたので読むと、そのメールには何も書かれていない。白紙ではないが、サイトへ飛んで、そこで見てくれとのこと。
 メールから飛ぶと、今、どうなっているのかが書かれていた。すると、製造中。
 今から電子ペンを作るのだろうか。材料を集めて。これは日本では作っていないとすれば海外からの輸送時間もかかるのだろう。まさか一から作るわけではないので、組み立てるのだろう。
 この電子ペンはHP社のノート専用だが、何処が作っているのかは分からない。ワコムかもしれないが、詳細は分からない。ただウインドウズ用なら使い回しができる。全部ワコムだったりしそうだが。
 HP社ノートパソコンで、ペンが使えるノートは現役ではもう一台がある。マイクロソフト製タブレットとそっくりの衝立式の分離型。こちらの方が安くてペンもキーボードも付いていたのだが、衝立式が気に入らないので、辞めた。実際に外で使うのはペン入力ではなくテキスト打ち。そしてファスト系のテーブルの狭さ。後ろに面積を取るし、いつ、ガタンとなるか分からない。頭が座っていないので、ぐらぐら。片手でキーボードを持って運べない。
 それと年末はキャノンのネオ一眼が気になるところだが、発売は今月下旬。発売日を明記しているショップもあり、それが20日。下旬といえば20日から始まる。そのまま正直に受け取ればそうなるが、メーカー側は日にちまで言っていない。
 既に発売され、すぐに手に入るショップが二店か三店あるが、これは輸入したものだろう。海外版は少し前に出ている。既に発売されている。
 ソニーのネオ一眼の新製品はないが、現役機の次のタイプは既に海外で販売されている。国内販売はない。それが出ていることは知っていたが、それから一年以上経つ。結局国内販売がないまま終わり、もう次のが出ても良い時期になっている。まあ、その新製品、ファインダーの自動切り替えができるようなったこと程度の違いだろうか。ファインダーの解像力などはそのまま。
 キヤノンの新製品は四年ぶりとなっていた。そんなに長かったのかと思うほど。二年に一回だと思っていたのだが、意外と間が長かった。今の現役機を買ったのは二年前の正月だったように思う。近所のカメラのキタムラが閉店するときだ。最後の買い物になった。しかも正月早々の一番客で買った目出度いカメラだった。お年玉カメラのようなもの。
 これを近所の上新で予約すると、結構高い。相場より高いが20日には取りに行けるだろう。カメラのキタムラなら安い。しかし近所にないので、ネットのキタムラになる。今、最安値がずらりとネット上で並んでいるが、値段は同じ。しかし一般の店の相場は上新と同じ。ネットで買ったほうが安いことは分かっているが、ネットで予約してまで買う気はしない。
 上新にこのカメラが入るのは20日以降だろう。出た瞬間売り切れてしまう可能性は少ないと思える。予約しなくても、在庫があるはず。それほど話題の凄いカメラではないためだ。コンパクト系カメラだし、しかもネオ一眼はコンパクト系では大きく重く感じられているので、買う人も少ないはず。
 ただ予約しておけば、入れば電話があるはずで、すんなりと取りに行ける。上新がある場所は毎日行っているので、そのついでに寄れる。
 結局この新製品、目回りがよくなった。足回りではなく目回り。目が回るのではない。ファインダーが大きく細かくなったので、目が喜ぶ。そしてボタン二回押しの切り替えではなく、自動切り替え。そして三段半程度だった手ぶれ補正が五段に。これでファインダーがさらに安定する。現役機でもそれほどフラフラするわけではないが、超望遠側で上を向けたときなどは安定が悪いのか、揺れていることがある。
 新製品発表時のキヤノンホームページでの紹介で、レンズが一新したようになっていたらしい。いいレンズを増やしたり、構成を変えてきたとなっていたのだろうか。それは見ていないが、今見ると、間違いだったと訂正されている。前機と同じレンズを継承となっているので、何もしていない。使い回しだ。
 確かに写りの差がニコンに比べて出るのは、ニコンは一眼レフ用の高級レンズでしか使わない特殊レンズをネオ一眼に持ち込んでいる。これが効いているのだろう。
 キヤノンも新設計のレンズを入れるつもりだったようだが、それでは高くなりすぎるのか、辞めたようだ。今回の新製品、今でも結構高いのだ。これはファインダーがよくなったので、その値段が来ているのだろう。
 しかし、小さな受光素子でもレンズがよければ、という話になり、その代表がパナソニックのネオ一眼の話になる。600ミリまでの大人しいネオ一眼だが、全域f2.8でいいレンズを使っている。これの1インチサイズ版を持っているが、400ミリまで、そして望遠側は暗くなるがそれでもF4はある。その写りがもの凄く良いとは思えない。それよりも電子ファインダーが大きくて解像力もあるので綺麗だ。こちらの方が目立つ。ただ800グラムほどある。
 今回のキヤノンネオ一眼SX70は、そういった他のカメラと比べた場合、結構小さくて軽い。前機よりも少しだけ軽くなっているが、バッテリーを変えたようだ。イオスM系のバッテリーかもしれない。
 キヤノン内のカメラで比べた場合でも、一眼レフ系のイオスキッスをミラーレスにした話題のカメラがあるが、広角から望遠までのダブルズームキットか、28か24から350ミリ程度の高倍率標準ズームになる。ネオ一眼の21から1400ミリ近くまでと比べると、撮影範囲が全く違う。そしてファイダーは同じなのだから、撮影での遜色はない。
 それと街中では構えた瞬間半押しからのシャッターの落ちがびっくりするほど早い。ピントもそれほど早い。ただ薄暗いところは苦手のようだが、それが新エンジンになるため、強くなったようだ。
 まあ、同じキヤノン系内でも超広角21ミリが付いていることがもの凄く大きい。
 

■■ 2018年12月14日 金曜日 午前10時19分
 
 今朝は寒くて風がある。風があるから寒いのか、寒いから風があるとは限らないので、寒い上、風があり、余計に寒いのだろう。
 空は青い箇所もあるが、しっかりしない曇り空。青いのがもっと拡がれば晴れになるが、これは雲が晴れることが晴れということなのか。すると雲がある状態が普通なのかもしれない。まあ雲のない空など滅多にない。そんな日は年に何度か。また続くこともあるが、それほど多くはない。また空を絵で描いたとき、雲を入れてしまう。そうでないと空らしくない。空はカラなのではなく、具がある。雲がない場合は鳥でも飛ばすしかない。
 その青空が、今朝は見えているのだが、肝心の太陽がない。雲の中に隠れているのだろう。それで陽射しが来ない。これで寒い。陽射しがあればかなりまし。
 今朝の寒々しさは冬がじんわりと進んでいる証拠で、それを実感する。
 まあ毎年正月まではそれほど寒くはない。だから今は序の口。本当に寒いのは1月の半ば頃から。真冬並が年の瀬からあると、厳しいものがある。しかし、一番寒い時期がましだったりするので、天気だけは分からない。
 昨夜は夜更かしとまではいかないが、眠くなってから寝て、次に起きたのは朝だった。これは自然に目覚めることができ、二度寝なしで起きてきた。目が覚めたときチラリと時計を見ると、二度寝ができるほど時間的余裕がなかったのだろう。それと夜中に一度も目を覚まさなかったので、こういう日は二度寝はない。寝足りたようだ。
 昨日はカボチャと玉葱を煮る。これは結構いいおかずになる。カボチャは量が多いので、半分か四分の一に切ったものを買う。それでも一度で煮るときは多いので、半分は細かく切って冷凍した。冷凍室に入れるとき、ロールキャベツがあることに気付く。これを入れると、さらにいいおかずになった。玉葱には青い箇所はないが、キャベツには僅かに青い色が残っていた。ロールキャベツはシュウマイや餃子のようなもので、包む皮がキャベツになるだけかもしれない。
 食べてみると、中の具は豆粒ほどだった。だからキャベツを煮たものを食べたようなもの。俵型のキャベツを。
 朝と昼はいいが、夕方前に行く喫茶店が夜になってしまう。遅く起きたときだが、日没も早いので、最近は暗いところを往復する。この暗い夕方が肌寒い。気温もこの時間下がっている。それで近所の喫茶店へ行くことが多くなる。近いため。往復が楽なので。
 
キヤノンSX70
 ファインダーが綺麗になったキヤノンのネオ一眼。上新へ見に行くがまだ予約中となっているだけで現物はない。
 最安値をネットで調べると、二店ほどが既に売り出している。これはすぐに手に入る。当然上新で買うよりも安い。ずらりとショップが並んでいるが、実際に売っているのは二店だけ。あとは全部予約。
 今年最後のカメラ買いになる可能性が高いが、一眼レフ系やミラーレス系が整理できる。ただ、ニコンのP900が頑張っている。今はメインだ。
 P900は800グラム超だが、キヤノンは600少し。バッテリーを抜けば500グラム台で、前機よりも若干だが軽く小さくなっている。レンズの飛び出しがほんの少し減ったが、見た目は同じ。まあ、フィルター一枚分ぐらい短くなった程度だろうか。
 P900は最新ではないので最新のキヤノンに比べるとファインダーで負ける。ニコンの上位機P1000なら勝てるのだが、大きく重いので、無視。P1000は3000ミリの超望遠、そこまでなくてもいいので1400ミリあたりにしてP1000と同じファインダーを乗せたものを期待していたが、それは出ていない。まあ、シリーズ系が違うこともあるし。
 しかし、1キロ半ばのネオ一眼など持てないので、そのうち1400ミリクラスが出るだろう。だから早まってキャノンを買うより、待つほうがいいかしれない。写りは確実にニコンの方がいい。ただ、これは好みの問題がある。
 キヤノンネオ一眼で写したものと、ミラーレスや一眼系で撮したものを比べると、少しだけ鮮明さが落ちるが、これは受光素子の大きさの問題。昼間の明るいところでは同じ。
 ところがニコンの1000は一眼系で撮したものより映える。逆なのだ。だからもの凄く得なカメラ。ただ階調や滑らかさなどをいいだした場合は別。そのため、これは好みの問題。
 キヤノンの写りは分からない。映像エンジンが新しくなり、よくなったと聞く。その実機は1000ミリ弱のコンパクトな旅カメラの写りを見れば分かるのだが、それはパスして、買っていない。
 このポケットに入る旅カメラが新エンジンを載せている。まあ、キヤノンの写りは優等生で、安定感がある。それなりにどんなシーンでもこなすのだが、特徴が無い。
 こちらが持っているキャノンネオ一眼は、新製品が出るまでは現役機。ファインダーはニコンよりも見やすい。だからそれで大型になり、解像力も上がると、さらに見やすくなるだろう。撮影が楽しめる。 しかし、ニコンの鋭い描写力は捨てがたい。
 キヤノンの安い一眼レフやミラーレスを越えてしまう魅力があるのは、ファインダーが同レベルになったため。ただオリンパスのミラーレスに比べると、少し落ちるが。
 解像力が同じで、大きさも同じでも、古いタイプの電子ファインダーは鮮明さがなかったりする。今のキヤノンネオ一眼のファインダーは結構見やすいのだが、普通のミラーレスに比べると小さいので、そこが見劣りする。小さいと視界が狭くなったような気がする。狭い場所に入ったように。この閉鎖感が大きい目のファインダーだとましになる。
 まあ、ちょい写しで、さっと覗き、さっと撮すのなら問題はないが。比べてしまうと、小さいとか鮮明ではないとかが見えてしまう。
 だから今回のキヤノンネオ一眼はファインダーが売り。このファインダーを買うようなもの。画質は小さな受光素子でも問題は何もないが、ファインダーだけは何ともならなかった。それが解決したのが、この新製品。実に晴れ晴れとしたファインダーが付く。イオスMと同等なら、問題はないだろう。逆にイオスMやイオスキッスMなどよりもパフォーマンスは高いので、これ一台で済む。21ミリから1400ミリ近くまで一台で写せる。特に21ミリが付いているのが強い。そしてここでの最短撮影距離は0センチ。ミラーレスや一眼レフ系ではあり得ない超広角接写ができる。
 また電動ズームの方が素早いというより、片手でもズームできる。電源を落とせば勝手に縮むので、始末がいい。
 ファインダーで、このカメラ、一新し、目が晴れ晴れするカメラになり、覗いているときはミラーレスや一眼並みのファインダーなので、もはやコンパクト系というレベルではない。
 まあ、それはファインダーを覗きながらの撮影ということでの話だが。
 
 
 
■■ 2018年12月13日 木曜日 午前10時16分
 
 今朝は曇っている。気温は低い目だが、平年より少し低い程度かもしれない。雨が降りそうなのだが、朝の喫茶店へ行くとき、傘は持ち出さなかった。前日の雨で自転車から傘を抜いたので、抜きっぱなしのため。持ち出そうと思ったが、降らないのではないかと思い、そのまま行く。これは都合のいい解釈。傘をまた鞘に仕舞い、自転車に突っ込むのが面倒だったのだろう。もの凄く重要なことなら別だが、雨に降られたとしても、服が濡れる程度。
 傘を差していても濡れるので、どちらにしても濡れる。ただ、濡れ方が少ない。まあ、その方がいいし、走っているとき、雨に丸ごと当たるより、傘がある方がまし。
 雨対策、上はいいが下がまだ。防寒ズボンはあるが防水性はない。だからカッパの下のようなもので、雨が降っていなくても履いていておかしくないようなタイプがいい。これは登山用で売っている。それほど高くはないが、つるつるしていて、座ると滑ったりする。
 先日バーゲンのとき、防水性の表示はなかったが、アンコの入っているツルッとしたズボンがあった。このズボン1000円台で大量に吊されているタイプと似ているが、高かった。きっといいものに違いないと思い手を出しかけたが、そのときはダウンジャケットを物色していたので、そこで終わった。
 防水性のあるズボンはネットで見ただけ。現物を売っているのは見ていない。店屋を回ってまで探そうとは思わないので、その程度のもの。
 昨日は遅い目に起きてきたが、今朝はそれよりは少しだけ早い程度。ほんの少しなので、遅いことにはかわりはない。そして曇天で暗い。遅い目で暗く薄ら寒いとなると、あまり元気は沸かない。何か閉鎖的になる。開放的な夏と閉鎖的な冬。確かに部屋の仕切りも夏は開け、冬は閉じる。この変化を繰り返しているわけで、変化が常態となることを体で覚えているようなもの。
 そのためか、がっしりとしたものは望めないというような面もあるのだろう。不動のものとか。
 自然は自然のままだと変化する。これは風土の問題で、あまり変化がない風土もある。
 国内でも冬寄りと夏寄りの風土がある。
 既に年末となっているが、押し迫ったと感じるのはクリスマス頃だろうか。クリスマスの飾り付けはカボチャのお祭り後既に始まっており、クリスマス当日もの凄い騒ぎになるわけではないが、24日とか25日とかの数字が気ぜわしい。第四コーナーの直線に入り、ゴールは見えている。
 ただ、何も行事がなく、年末だからといって特別なことは何もない場合、平日と変わらないが、何となく空気が違う。まあ、そう言う風に見えてしまうのだろう。
 今年やり残したことなどを考えても、もう遅い。一日で済むことならいいが、来年気が向いたときにやればいいと思うと、やらなくてもいい。明日できることは今日やらないのパターンを今年と来年に置き換えているだけだっりする。
 しかし、別に決めなくても毎日やっていることがある。そちらの積み重ねの方が穏やかでいい。特に決心してやるわけではないので。
 人が作った行事や用事よりも、越年よりも越冬の方が身にじかに来るので、こちらをメインにした方が分かりやすい。
 
 
 
■■ 2018年12月12日 水曜日 午前10時44分
 
 今朝は晴れてきた。昨夜は雨が降っていたためか、それほど寒くはなかった。早い目に寝たのだが、遅い目に起きてきた。
 昨日は雨に遭ったので、買っていた傘をやっと使った。一ヶ月ほど使っていなかったのではないかと思える。雨はその間降っているのだが、運良く外にいるときは小雨程度で差すまでには至っていない。昨日は暗かったのだが、差さないと厳しいので、やっと傘をカバーからだし、差した。このカバー、これで終わりだろう。あればまとまりがいいので、自転車に突き刺しているとき、細くなるし。それに陽射しなどで焼けにくくなる。まあ、日傘も、焼けるだろう。
 先日買ったダウンジャケットも濡れたが、防水テストではないが、少しだけ様子を見た。まあ、これだけ分厚ければ、防水加工などなくても僅かな時間なら問題はない。
 顎までかかり、耳の下まで掛かる襟のようなもの、これはフードの延長だが、それが効いており、ここは正解だった。生地はツルッとしているが、冷たくない。ツルツルとザラザラの間ぐらい。何かに似ている肌触りなのだが、思い付かない。
 寒くなると、外に出るのが大層になる。出てしまえば何ともないのだが、気持ちが内向きになり、閉鎖的になるのだろう。外に出ても気持ちのいいものではないのは確かだ。これは真夏の暑いときと同じ。夏場はそれでだらっとなるのだが、冬場は締まる。
 
 キヤノンからネオ一眼の新製品が出ているはずなのだが、まだ上新では予約中のまま。まあ、現物を見ても、デザインは前機と同じようなもので、またネオ一眼の形は愛機にはなりにくい。だからカメラの形を見ただけで、これを使いたいとかは思いにくい。しかし、手にしたときは程良い小ささと軽さがあるので、使いやすい。これ一台で完結している。
 今回の実物を見る楽しみはファインダー。キヤノンミラーレスと同じファインダーを使うという大盤振る舞い。ただ、フルサイズのキヤノンミラーレスのファイダーではないが。それでも今までのネオ一眼の小さくて解像力の低いファインダーに比べればもの凄い差だ。だから、新製品、細かい箇所がアップしているようだが、前機とほぼ同じ。さらにその前の機種や、その前ともほぼ同じ。今回全く違うのが、このファインダー。
 それを付けたためか、値段が跳ね上がった。結構高い。ファインダー代のためだろう。
 ネオ一眼のファインダーは、以前よりも徐々に上がってきているので旧機でもそれほど見えにくくはなく、望遠側ではピントの山がしっかりと見える。ただ、受光素子が小さいため、ボケにくいので、ファインダーは構図を取る程度になりやすい。ただネオ一眼は超望遠を使うことが多いので、そのときはボケる。
 今回のファインダーは、これでキヤノン系は、これ一台でいいのではないかと思えるほど。超広角から超望遠までいけるのだから、これ一台でいいのだ。ただ写りはニコンの方が好み。P900で写した方が一眼レフなどで撮したものよりも鮮明に写るためだ。不思議な話だ。受光素子と比例しない。逆に逆転している。
 これを使っていると、キヤノンのネオ一眼が、少し不安になる。ファインダーは綺麗なのだが、写りが大人しかったりする。
 まあ、ニコンはどぎついが、キヤノンは大人しい。安定している。ただ、映像エンジンも新しいのを付けてきたので、遠方でのコントラストなどが上がっているようだ。感度はそれほど高くできないが、夜道でも、それなりに写っている。ニコンはそこがやや劣る。
 それと、今回は暗所でのピントがよく合うようになったらしい。ただ、夜の街などは、受光素子の大きな一眼タイプがやはり綺麗だが。
 まあ、夜中に超望遠を振り回すようなことは少ないのだが。
 
HP社X360の続き。
 買ってから数日経つ。キーボードは最初から打ちやすいが、意外と幅がなかったりする。もっとあるのかと思い、遠い目に指を伸ばしたりする。すると棒線の右側を押してしまうことが多かった。それほど長くはないのだろう。これは右端の縦のキーが並んでいて、リターンキーのさらに右側にある。だからキーの全体から推し量ってしまうのだろう。棒線がもっと右にあると。
 キーは打ちやすく、明かりまで点く。そんな暗いところでタイプしないが、光線状態により、光が反射して見えにくいときがある。そんなとき、役立つが、灯りは弱い。キーの文字が黒地に白。その白が僅かにネオンのように灯るが、これは暗闇でないと、分からないだろう。
 思ったよりもキーの幅が狭いので、助かっている。いずれにしても慣れを必要とせず。買ったときからスラスラと打てる。この第一印象がいい。
 落ち着いてきたところで、ペンを注文する。同梱されていなかったためだ。HP社で買えば同梱される組み合わせなのだが、上新版なので、ペンはない。その変わり、横からの覗き見防止が付いている。これはオプションだ。それが最初から入っているので、それがペンに代わってしまった。
 最近の液晶は視野角が広いので、横からも当然見える。キーの一押しで、そのモードになるが、それでもまだ広い。真横からでは無理程度。しかしバックを取られると何ともならないが、そんなことをする人など他人では無理だろう。知っている人から覗かれないようにする程度。
 顔認識は、パスワード入力抜きでいけるのだが、眼鏡のありなし、帽子のありなしで、上手く認識しないことがある。そんなときは「さらに精度を上げる」を使う。違うパターンで認識させる。再認識ではなく、加えるのだろう。
 顔認識のときはカメラで写しているようなもの。暗いところでもいけるように赤外線カメラになるようだ。暗闇でスカイプでもするのだろうか。
 ただ、カメラはインだけで、後ろ側の外向きのカメラはない。まあ、あっても使うのは一回か二回程度だろう。
 電源を入れてから顔認識までが早く、それを過ぎると、もう使える。もの凄く起動が速い。終了は瞬時だ。これなら休止とかにする必要はない。アンドロイドタブレットも早いが、それは休止からの起ち上がり。電源を落としてからの立ち上がりは結構遅いし、終了も遅い。
 だからウインドウズというのはアンドロイドタブレット並の早さになっている。しかも電源を切った状態からでも。これならすぐに起動するタブレットと代わらない。こういうスピードになったのは、ウインドウズの起動が速くなっただけではなく、タブレットのように物理的ハードディスクを使わないで、SSDにプログラムやファイルを置いているためだろう。
 だからハードディスクだけのWindows機は結構遅い。
 SSDにもタイプがあり、早いタイプと遅いタイプ。また容量が多いほど早いとか。
 さて、注文したペンだが、以前ウインドウ機に付いていたペンがあり、それを試してみた。acerかエイスースーの安いパソコンにおまけで付いていたやつだが、電池が切れていた。
 もの凄く細い電池で、エディオンでは置いてなかった。上新へ行くと、一メーカーだけほっそりと吊されていた。結構高い。
 それを入れると、反応したが、安いペンなのか、マウス代わりになる程度。ペイント系ソフトで線を引くと途切れる。以前もそうだったことを思い出し、それで使わなかったようだ。また使う用がなかった。
 HP社のペンも似たようなものかもしれないが。ペンのバージョンが2に上がっているので、そこそこ使えるはず。筆圧感知2000レベルと、今なら低いと感じるレベルだが。
 そのペンで描いている動画がある。それなりに書けるし、線も途切れていない。
 試しで使ったそのペンは、追従性が悪いし、途切れるが、視差はほとんど無い。これだけは見事だった。
 HP直版なので四日ほどかかる。
 ウインドウズはペンを発見すると、ペン向けのアプリが出てくる。ウインドウズ規格のペンに限られるが、ペンのボタンを使って、いろいろなことができるようだ。ボタンの長押しとかも含まれるので、それが短縮キーの役目をする。コマンドを割り当てられるのではないかと思える。手書きメモの付箋アプリとか、手書きに特化したアプリをウイドウズが用意しているようだ。
 このあたりビジネス仕様で、お絵かき仕様ではないが、絵を書くスケッチブックのようなものもあるようだ。
 当然ペン入力によるテキスト打ちなども。アンドロイド版の場合、文字認識だけで、カナの文字を変換する場合は有料版になる。知らない漢字は書けない。だからカナで書いて、変換してくれると有り難い。漢字ドリルのように、勉強できる。
 書き文字を書く機会など最近ないので。元々書ける漢字はしれているのだが、それも忘れてしまっている。もの凄く単純な漢字も。
 このペンを見ていると、ビジネスツールとしてのペン入力。アート性が薄い。そこがいい。
 
 

■■ 2018年12月11日 火曜日 午前9時36分
 
 今朝は曇っており、寒い。風も少しある。強くはないので、少しはましだが。12月も上旬が過ぎ、中旬に差し掛かった。12月に入ってあっという間に中頃になっている。流石に師走だけあって足が速い。この調子だとクリスマスまで一気だろう。それを越えると最後の直線。まさに一直線で年が終わり、ゴールした瞬間新年のスタート。まあ去年の疲れで元旦は寝ているだろう。
 昨日はまだバーゲンをやっていたので、残っていたダウンジャケットを買う。結局ボリュームはそれほどではなく平凡なものにした。二つのタイプを試着し、ポケットが深い方を選ぶ。それと袖に絞りの暖かいのが入っているタイプ。この絞り、内側に入っている。飛び出していない。二重袖のように。
 もう一つのボリュームのあるタイプが暖かそうだったのだが、前のファスナー箇所にファスナー隠しのカバーのようなものが付いている。それをマジックテープで止める仕掛けなのだが、これがイガイガの草のように他にもくっつく。寒いとき、このギザギザが痛い。首元を止めるときも、このギザギザが来るので、下に毛糸類などを着ていると、そこにくっつくだろう。これが致命傷。選択外外を決定付けた。
 買ったのは前のファスナーは丸見えだが、隙間風は内側に襞があるので、それでクリア。ただ、ファスナーを上げたとき、これと絡む危険度はあるが、まあ、細かい話だろう。ファスナーが止まったり、引っかかったりし、レールを壊してしまい歯抜けになれば、それで全部おじゃん。ファスナー交換してまで着ない。
 アンコのボリュームはそれほどないが、去年買ったもっと高い目のタイプよりもあり、暖かい。安い方が暖かいのだから、不思議だ。少しでも暖かいだろうと思い、買うのだ。暖かい分にお金を出したはず。
 しかし、もっと暖かいものがある。それは発熱性のあるタイプ。背中に仕込まれているので、背中にホカホカカイロを入れているようなものかもしれないが、内部からの汗とかがスイッチになるようだ。しかし、よく分からない。ユニクロでそのタイプを買ったが、効果なし。逆にアンコが薄くて、寒いので、真冬は無理だった。
 もう一つ、暖かさではなく、汗などで蒸れないようにするタイプがある。これはビジネスジャンパーのようなもので、紳士売り場、スーツ売り場にある。地味すぎて工事用に見える。
 しかし蒸らした方が暖かいのではないか。
 買ったタイプには防水、防風の表示がある。いずれも塗り物で、劣化するらしい。賞味期限がある。生地そのものだけでは防風は無理なのかもしれない。ここはナイロンでないと駄目かもしれない。ただ、アンコが入っているので、風は防げるだろう。分厚さで何とかなるし、本当に強い風なら、隙間風が入り込むので、これは防げない。そのため、手首に絞りが付いているので、多少はまし。まあ、上着だけ完全武装でもズボンがそうではない場合は、腰の下が寒い。
 それと寒いときは衣類の限界があり、どんなに暖かそうなものでもやはり寒いときは寒い。
 首元は、ファスナーがしっかりと上がり、首の上、顎まで来るが、まだファスナーのレールに余裕がある。全部上げれば鼻まで隠れる。これはフード分離型ではなく、フードの縁までファスナーが来ているため。だからフードはアクセサアリーではなく、首元をカバーしている。
 冬の上着、いろいろと種類があるのだが、結局は二択。選択肢がそれ以外にない。バーゲンで買うため。
 ファスナーは樹脂製。そちらの方が壊れにくい。
 
都はるみ復活か
 今月の民放の歌番組に、都はるみが出るらしい。番組ホームページに名前が出ていた。三年ぶりだろうか。公開の場で歌を歌ったり、姿を現すのは。
 一年の休養が三年になった。引退ではない。また引退はできないわけではないが、引退という言葉は使えないかもしれない。なぜなら一度目の引退のとき、これほど派手で大きな引退劇をやった歌手は他にいないからだ。最後の最後に人前で歌ったのは紅白歌合戦。もの凄く多くの人が見ている。だから復活のときは、どうするのかと思ったほど。
 だから二回目の引退があるとしても、わざわざ宣言する必要はないだろう。
 それで三年ほど立つと思うが、今回、やっと公開の場で歌うことになる。曲名は「あんこ椿は恋の花」。あまりにも多くの曲がありすぎて、選べないだろう。これはデビュー曲ではないが、もの凄く若い頃の曲。思い切り明るい曲、思いっきり悲しい曲ではなく「あんこ椿」は唸りを聞かせた都はるみらしい曲。ただ、唸りは徐々に減り、最後の最後に思いっきり唸りが入る程度。
 既に70才になっているはずなのだが、声が心配。徐々に出なくなっていた。まあ、若い頃のような声は無理だが、その年齢にふさわしい声で歌ってきた。金切り声で絶唱したり、唸ったりとかではなく。
 年齢に合った自然な声、それを意識したのだが復活コンサートで歌った「小樽運河」や「千年の古都」。これまでの歌い方、はるみ節とは少し違う。
 その後はその延長で、新曲は無理のない今の声で歌っていたように思う。だから昔のパンチの効いた歌を聴くと、少し物足りなくなるが。
 だから最後の最後のコンサートである八代亜紀とのジョイントコンサートの一部がネットに上がっているが、可哀想なほど。また、石川さゆりとのショーで、「天城越え」を歌うが、やはりこれも本来のものではない。
 また、喉を壊し、コンサートが心配だった時期があったが、これはテクニックで凌いだようだ。これが結構よかったりする。
 今回のメンバーは紅白何とかとなっているが、布施明、前川清、八代亜紀、石川さゆり、等々がゲスト、当然ゲスト名の筆頭は都はるみ。まあNHKの歌謡番組でお馴染みの同級生メンバーだろうか。
 懐メロの大きな番組があるが、意外と都はるみはその種の番組に出ていない。もの凄く若い頃、懐メロ歌謡曲という番組に出ていたが、まだまだ若い頃だ。そこで歌った「あんこ椿は恋の花」はNHKのドキュメンタリーでも使われている。映像がないのだろう。もう一つ、公開番組で鹿児島あたりで歌っている映像がある程度。いずれも十代だろう。
 大きな懐メロ番組には何故出ていないのだろう。出ていたかもしれないが、ネット上にあるこのタイプの動画は結構あるが、出てこない。
 これは都はるみが出るのを嫌ったのかもしれない。
 しかし、昔の懐かしい名曲はかなり歌っている。懐メロ歌手になるのが嫌いなのかもしれない。
 今回の歌番組はBSなので、残念ながら見ることはできないが、誰かがアップしてくれるだろう。休養前はかなり痩せてしまっていた。もう十分休んだので、ふっくらとした都はるみが見られるかもしれない。
 懐メロ系をネットで探していると、普通の歌謡曲番組も多く出てくる。NHK歌謡コンサートとかだ。しかし、あまり関心がない。演歌にもそれほど関心はないのだ。テレビを付けっぱなしにしているとき、歌番組をやっていれば、一応見る程度。これは昔から。そして歌にはあまり興味はない。音楽全体をあまり聞かないのだ。耳に入ってくる流行歌だけ。
 ところが都はるみだけは別物。
 
 
 
■■ 2018年12月10日 月曜日 午前10時00分
 
 今朝は曇っており、そして寒い。曇っている日は暖かい目のはずだが、今朝は違うようだ。じんわりとベースが寒くなってきているその進行だろう。今冬もっと寒い朝もあったので、この寒さはそこから比べると、まだまだという感じだが、寒かった日は特別なのかもしれない。平年並ではない気温。そして今はこれで平年並かもしれない。平年並とはこの時期ならこのあたりだろうという気温。これは意外と記憶と結びついていたりするし、全体の流れを何となく感じていることだろう。
 見るとか、情報を得るとかではなく、もっと体感的に。耳が冷たいとか、手が冷たいとか。そういうのを感じつつ、自転車の場合、漕ぐのが早くなる。これは寒いためだ。夏場はゆっくと漕ぐ。暑いためだ。汗をかくのが嫌なので。それと呼吸。
 こういうのが全部集まって、感じるとなる。
 土日に男性向けバーゲンをやっていた。いつものスーパーの二階。通り道で、端っこが少し見える。そこで階段を降りる。だからやっているのは分かっていたのだが、ベルト類が台の上にあるのが見える程度。
 しかし昨日は日曜で、こういうのはその日まで。最終かもしれないと思い、見に寄った。
 真冬向けのダウンジャケットが7000円。それがオール半額。種類は少ない。数が少ないので、これはあっという間になくなるだろう。
 その中でパンパンに膨らんだのがあり、そのボリュームを気になった。詰め物が多いのか、それともただの空気なのかは分からない。その横にあるのは同じメーカーらしく、型違い。こちらはボリュームは劣るが平均的。そしてこちらの方がポケットが深い。そして袖のところに柔らかい絞りが付いている。二重構造のようなもの。値段は同じ。首元は同じだが、パンパンのタイプは首元にマジックテープ。これはギザギザが喉に当たりそうだ。
 どちらもフードが付いているが、わりとペラッとしておりアンコは入っていないよう。その変わり、ぐっと口の近くまでファスナーが上がるようだ。色目はパンパンのタイプは明るい。そしてツートンカラー。これが効いており、ジャンパー風。もう一方はコート風だが、それほど長くはない。これも平均的。
 7000円が半額。だから3500円。これなら買える。こういうのは冬の終わり頃によく見かけるバーゲン。真冬ものの大物をこの時期にバーゲンで半額にするのは、この店では珍しい。せいぜい二割引、三割引。その場合、特に陳列しないで、定位置で普通に売っている。
 普段見かけない品で、定位置にない品なので、これは流れてきたのだろう。この店にずっとある品ではない。こういうのがたまに来る。他の店から回ってきたのかもしれない。
 今日は月曜。もう陳列していないかもしれない。まあ、今年の冬の終わりに似たようなバーゲンで買ったダウンジャケットがあるので、それで充分だが、値段が高いわりには薄い目で、暖かさはそれほどでもない。値段と比例しない。
 その中ではパンパンで明るい色が気に入ったのだが、行ってももう終わっているだろう。しかし、まだ売れ残ったままバーゲンを終えた場合、店内の何処かに残している可能性がある。ただ、ポケットが浅い目なのが気になるところ。
 今朝は昨日ほどには遅く起きてこなかったし、二度寝もしなかったが、喜んで起きたわけではない。もっと寝たいと思いながら、いやいや起きてきた。やはり寒いともう少し布団の中にいたいもの。
 しかし、昨日のように遅くなりすぎると、夕方にやっていることを夜にやることになる。夕方前に行く喫茶店へ暗くなってから行くことになり、これは避けたいところ。せめて日が少し残っていて明るい状態のときに出たい。行きも帰りも夜では、遅すぎる。そのため、夕食が夜食近くなったりする。そして昼寝が夕寝になったりする。
 
オクニョ
 韓国時代劇ドラマオクニョ。これはポストトンイというか、定番中の定番、王朝ドラマの王道だろう。
 時代は日本で言えば室町時代だろうか。中国では明の時代。
 そして韓国ドラマ的には「女人天下」と同じ時期。そのラスト近くの時代か。三代悪女とされるナンジョンという女性を主人公にしたそのドラマは痛快な話で悪漢談。もの凄い策士で、それが上り詰めるまでの痛快は話だった。その策士ナンジョンと対決するのが今回のオクニョ。
 監獄で生まれ育ち、いろいろな囚人から様々なことを学ぶ。その中には高名な学者もおり、また武術の達人もいる。
 これはまだNHKで放映中なので、詳しくはいえないが、トンイを越える完成度。これはトンイでよかった箇所を再現させている。
 また似たドラマとして「華政」がある。これは先代王の娘で一人だけ残された血筋。その時代、ただ一人のこの国の姫で、その前半は男装し、奴隷身分。
 トンイも一瞬男装しているシーンがあるが、ただの小者。召使いだ。城下に入るときだけ一瞬変装。このときのトンイがりりしい。
 トンイは弱い。武芸は使えない。ところが今回のオクニョは強い。男装するときは限られており、普段はしていない。そのため刺客に襲われても武器は何もない。
 トンインでお馴染みの王との接触、これはトンイで一番受けたシーンだろう。オクニョでもお忍びで城下に出た王との接触がある。
 監獄が舞台というのは初めてだが、かなり大きなセット。これが目玉だろう。
 悪役が少ないと、物足りないし、また悪役があくどすぎるほど、効果があるが、今回の悪役はそれほど多くない。しかし、その親玉はやはりナンジョンだろう。王妃の弟の側室で、のちに本妻になる。王妃の知恵袋。それにより、この王妃の息子が王になる。そのときの陰謀は有名で、その他にも政敵を次々と策略で倒していく。ほとんど欺すようなものだ。そして王妃の弟が朝廷を動かしていた時代の、その全盛時代に現れたのがオクニョ。女人天下、まさに天下を取ったナンジョン全盛期に現れた影、それが監獄で咲いた花、オクニョ。この花が政権を倒す。
 ただ、このオクニョの身元だ。それは第一話を見れば、もう想像できることだが、監獄の前で刺客に切られ、倒れていた女性を監獄の小役人が運び込み、子供を産んで死ぬ。その形見が指輪と髪飾り。指輪は先王が女官達にプレゼントのように配ったものの一つ。そして残る髪飾り。これが何を意味しているのかが後半から徐々に判明していく。
 当然、母の死因は刀傷。誰に殺されたのかの犯人捜しにオクニョの旅が始まる。当然父親は誰なのか。しかし、そこはドラマでは控え目。誰が見ても、もう分かるようなものなので。もしかすると、というあたり。
 オクニョを取り巻く人々は、トンイ以上に賑やかで人が多い。その一人一人の出合いやエピソードが楽しく盛り込まれている。その中には国一番の詐欺師もいる。スリもいる。学者もいる。商人もいる。ごろつきもいる。
 オクニョはそれらの人々を使ったり、纏めたりしながら、力を付けていく。
 このオクニョを見ていると、昔の東映時代劇を思い出す。紅孔雀や笛吹童子など。そして全盛時代の東映時代劇の華やかな世界。
 全51話。意外と短いが、トンイは引っ張りすぎて、悪役が少なくなりすぎた。
 それを一気に見たのだが、期待通り、見たかったものを見た感じだろう。
 見所は色々あるが、オクニョの身元が分かり出すシーンがいい。
 一作目でオクニョを生んで死んだ母親が残した遺品。荷物はそれを入れた袋だけ。大きくなったオクニョに養父が渡す。オクニョが母の墓や、どんな人だったのかと聞き始めたためだ。刺客に襲われたことを案じ、政治的な何かではないかと感じ、関わりになることを恐れ、当時の監獄の署長が闇に葬った。何もなかったかのように。だから死体は捨てた。
 母親の名さえ分からず、当然生まれたばかりのオクニョには名はない。小役人と産婆が監獄花だったと思うが、そう名付けた。それがオクニョ。
 養父のことをオクニョはオジサンと呼ぶ。独り者なのに我が子として育てた。そして小さい頃から養父と一緒に監獄で働いていた。まあ、子守もいないので、監獄が幼稚園のようなもの。そして学校でもある。ここでオクニョは多くのことを学ぶ。
 さて、養父が渡した遺品だが、その中に髪飾りがある。養父はそれを渡さなかった。のちに、このことを養父は縁起が悪そうで、何か悪いことでも起こりそうなので、渡さなかったらしい。
 オクニョと仲のいいスリが、オクニョの持っている指輪と同じものを見付ける。ある女性からスリ取った袋の中に入っていたのだ。そして、指輪は先王、これは今の王の前の王のその前。だから今の王の父親。その王が跡取りの息子、これは今の王ではなく、その兄付きの女官に渡した指輪。
 それら女官がいたのは東宮殿というところ。ここは跡取りが住む場所。
 オクニョが強いのは師匠がいるため。監獄の地下に隠し牢があり、そこに二十年間幽閉されている人がいる。偶然、それを見付けたオクニョは、その人から武術と学問を習う。これが十五の頃。この頃のオクニョは別の女優がやっている。子供時代なので。
 その師匠が、謎の人で、指輪を知っていた。先王が女官達に渡しているところを見たことがあると。指輪の中の内側に刻印。先王の名だ。何らかのプレゼントのようなものを息子のお付きの女官達に渡したのだろう。
 オクニョはスリに頼み、その東宮殿にその頃いた女官を探してもらうが、全員死んでいる。だから、スリがスリ取った女性だけが生き残ったのかもしれない。それを探すことになるが、ここまでは指輪の謎。
 オクニョの母親がどうやら東宮殿の女官だったらしいことまで分かる。
 そして決め手は髪飾り。女官が身ごもることはあり得ない。しかし、逃げた女官がいる。そのとき一緒に逃げた武官がいる。
 オクニョはやがて養父から髪飾りもあったことを告げられる。
 このあたり、徐々に判明していく。オクニョが養父から聞いた髪飾りの形などを、王様付きの最高位の女官に告げるのだが、そのときの女官の驚きはただ事ではない。
 オクニョの母の名が分かる。そして刺客から女官を守りながら切り死にしたように終わる第一話のあの武人が、まだ生きていることを知る。それを探し出し、何があったのかを聞き出すのだが、これが決定打。
 貴種流転談ともいえる。そのまんまのお伽噺のようなものだが、まさに運命の人。
 とにかく今回のオクニョは強い。数人のごろつき程度なら素手で一瞬にして倒してしまう。
 テレビでは、このあたりは既に放映されたはずだが、ラストの大詰めではオクニョが寄せ集めの義勇兵を指揮する。
 
 

■■ 2018年12月9日 日曜日 午前10時55分
 
 今朝も寒いが、晴れて入り。これでましなのだが、風が強い。昨日の方が強かったのだが、気温よりも風の影響で体感温度が低く感じる。これで風がなければ、陽射しがあるので、それほど寒くは感じないかもしれない。要するに複合技で来る。冬場なので空気も乾燥しているはず。夏のそれではない。目立った原因は一つだが、他のものとも重なっているのだろう。複合技であり、重ね技。
 今朝は寒いので、確信犯的に二度寝。もう二度寝というようなものではなく、ためらいもなく目が覚めても寝ていた。二度寝は起きる気があるのに、寝てしまうこと。余程大事なことでもない限り、二度寝の関所は弱い。
 昨日も遅くまで寝ていたので、そのしわ寄せで昼寝ができなかった。それを省略すると、平常の時間帯に戻れるため。その平常時間帯も、少し遅れ目の時間だが範囲内に入っている。多少遅れても早くても大した問題は起こらないが、余裕がないのか、急ぎがちになる。
 これは別に急がなくてもいい。追いついても同じようなもの。では何故そんな気になるのかだが、これは平衡感覚のようなものだろう。
「いつものように」という筋が慣れとしてある。慣れている筋は安心感がある。安定している。これに乗せようとするのだ。しかし「いつもの」から脱したいというのもある。つまり、変化。これは刺激のようなものだろうか。または「いつも」ばかりだと、ずっと「いつもの」しか続かない。それでいいのだが、その「いつも」は外からの影響で変わることがある。だから「いつも」は自分のペース。
 そして「いつも」を自分で崩す場合もある。それが二度寝の理由ではないが、いろいろなことで、「いつも」も変化しているのだ。
 
 昨日は近所のもう一つあるスーパーへ行く。ここは荒っぽいスーパーで、店員が少なく陳列も乱雑。倉庫のようなスーパーだが業務スーパーではない。
 しかし一通りのものは置いてある。そして安い。そのスーパーへ寄ったのは、夕方入る喫茶店が遠いので、遅れ気味だったので、近い方へ行く。その喫茶店は高い。しかし、往復時間が短いので、それを取る。その近くに先ほどのスーパーがある。
 そこでカボチャ、ジャガイモ、ホウレン草を買う。ご飯が切れていたので、弁当も買うが、ここは仕入れてきて売っているので、あまりよくない。それでこれもよくないが、にぎり寿司を買う。これもここで作ったものではないが。
 さらにロールキャベツの冷凍物が解凍しておかれていたので、それを買う。これは帰ってからまた冷凍しないといけないが。すぐに使うのなら、解凍した時期なので、使いやすいが。
 ここはレジ袋は出さない店。五円いる。レジ前に吊されているので、それを籠に入れればそれでいい。そしてこのレジ袋、大きくて丈夫。分厚い。まあ五円相当のものだろう。別のことで使えるほど丈夫で襠も入っている。ちょっとした鞄だ。カボチャを買ったときサツマイモもあったので、それも買う。芋のような塊ばかり買ってしまった。キノコ類も欲しいところ。
 それとタラコが安かったので、それも買う。量が少ないので安く感じただけかもしれないが。
 
HP社X360の続き。
 ワープロソフトの一太郎を入れたので、出先でノート作業はこれだけなので、外ではテキスト打ち専用機になる。メールのチェックもしないし、ネットも見ないし、SNSも見ない。ポケットWi−Fiはあるが、使う機会が少ない。
 HP社ノートパソコンの特徴というか、妙な癖がキーボード側のレイアウトにある。リターンキーの外側に縦に一列に並んでいるキー群。ホーム、ロールアップ、ロールダウン、エンド。こういうキーを多用するのはワープロ系が多いのではないかと思える。テキスト系。ロールアップ、ダウンは次画面前画面。前ページ次ページではないが、テキスト修正のときはページめくりのようになるので、多用している。
 ホームは単に文章の行頭へ行く。エンドは行末。これは細かいジャンプだ。文頭や文末ではなく、改行までの段落ジャンプ。この4つのキーが良い場所に付いている。これがHP社キーボードの特徴だが、全てのノートパソコンではなく、横幅に余裕のないモニターサイズでは省略されている。前画面次画面は押しっぱなしだとスクロールする。矢印キーよりも早い。だからウェブの巻物のような縦に長い場合は、これでコントロールできる。キーボードだけでやりたい場合は。当然液タッチでできるが、指紋が付きすぎる。また当然だがタッチパッドでもスクロールはできる。
 ファンクションキーは独立していない。兼用だ。音とか、明るさとかのキー一発押しで使える。ファンクションキーを多用するソフトも昔は多かったが、そのときはキーの2つ押しになるので、不利だ。ただ、そういうのは他のキーに当てられるだろう。
 
 電源ボタンは横の薄いところにあり、押しにくい。これは回転させてタブレットスタイルになったとき、キーボードが裏に回るので、キー側には付けられなかったのだろう。そのためタブレットのようなところに電源ボタンがある。電源を切るときは画面上で指で操作出来るので、問題はない。起動してしまえば、何でもできる。
 筐体は大きいのだが、穴が少ない。スペースはいくらでもあるのだが。
 当然外付けで、いろいろな端子が付けられるのも売っているが、特に困らない。たとえば有線ランとかだ。
 まあ、外で使うのがほとんどなので、点滴状態にするとしても、それは部屋の中だろう。その意味で、部屋では据え置きのデスクトップがあり、そちらでやればいい。
 部屋のデスクトップのSSDは250ほどだが、今回のノートは1テラ。ただ、部屋のパソコンはハードデスクも付いているので、問題はないが、1テラもあれば、データを逃がさなくてもいい。全部入ってしまう。しかも全部がSSD。いつに間にか1テラのSSDが一般的になったのだろう。
 メモリは16ギガ。部屋のよりも多い。逆だ。重い作業は複数の作業に強いのがノート側なのだから。
 だからノートの方が性能がいいが、落ち着いてゴソゴソしたいときは、大きなモニターの方がいいし、全体的にゆとりがある。
 ただ、テキスト関係はほぼ外で打ち込んでいるので、やはり、ノート側がメインかもしれない。そのため、ノート側の方がスペックが高い方がよかったりする。CPUは第8世代のi7。スペック的には文句はないだろう。
 
 喫茶店、特にファスト系の狭いテーブルでは場所を取るが、キーボードの底だけで済む。だから衝立式に比べ、奥への長さが短いかもしれない。
 一昔前の11インチノートより、少し大きい程度。今の11インチノートは昔の10インチほどしかないが、それは液晶の縁が細くなったため。額縁の額が細いのだ。今回のノートは横は細いが、縦は結構広い。まあ、以前11インチを使っていたので、場所を取るのは分かっていた。それとテーブルの手前にキーが少しはみ出し、浮いていたりする。今回はそれがましなのは、キーが手前に近いためだろう。キーの手前にある広いスペースが細い。これはスピーカーがキーボードの上面にあるためだ。それで押されてキーが手前に来ているため。これは都合がいい。腕を伸ばさなくてもいい。近いので。
 11インチノートではキーとキーの間隔が広くて打ちにくかったが、今回は13インチなのに、それがない。これは助かった。展示品で確認したとはいえ、立った状態なので、いつもの喫茶店のテーブルに乗せてみないと、実際の打ち心地は分からない。
 いずれにしても余裕があり、文字も大きく見えるので、モニターに目を近付けなくても、よく見える。これは単純な話だが、モニターサイズ分、拡大されるためだろう。
 これが拡大ではなく、領域が広がると、文字が小さくなる。拡大率を調整すると、推奨ではないためか、綺麗ではない。
 このあとペンが欲しいところだが、まだ注文していない。ワープロによるテキスト打ちだけで、結構満足してしまったためだろう。
 
 
 
■■ 2018年12月8日 土曜日 午前11時03分
 
 晴れているが、今朝は寒い。週末、気温がガタンと落ちるとなっていたが、その週末だ。しかし一番寒い時間帯の気温は五度以上あるので、予報で脅したマイナスにはならなかった。別に脅迫されたわけではないが、数日暖かかったので、それが平年に戻った程度のようだ。しかし、日曜日の明日、マイナスになるかもしれない。いつかはなるだろう。
 今朝は遅起きだったので、朝の喫茶店へ行く道はそれなり気温が上がっているので、それほど寒くはないが、空気が冷たい。電気毛布を強にしていると暑く感じることがあったが、昨夜は強のままでも何ともなかった。普通は弱側へ戻して寝るのだが。
 晴れており陽射しがあり、寒いが街は明るい。この陽射しのおかげでかなりましになる。だが室内では逆に寒いだろう。
 
 昨日は夕方の喫茶店、それはもう暗くなっていたが、そこへいつものように入ったあと、上新へノートパソコンを買いに行く。HP社のスペクトル360という360度液晶が回転するタイプの13インチ。HP社のネットでの価格とそれほど変わらないが、12月に新製品が出たので、既に旧製品になっているが、値段は下がらない。また上新にあるのは上新バージョンで、カスタマイズされている。スペックの組み合わせが上新オリジナル。これはただの組み合わせだ。
 HP社でも複数の組み合わせがあり、全部で4つほどだろうか。それに近いものが上新版。値段はほぼ同じだが、HP社は送料が加わる。
 しかし、上新版にはペンがない。ペンが付属しない。HP版では、ペンが付く組み合わせがある。それと近い組み合わせが上新にあるのだが、ペンは付かない。まあ、もの凄く高いペンではなく、おまけのようなペンだが。買ってすぐに使えないが、急ぐことはない。
 通販で買うよりも手っ取り早い。金曜なので、店員が少ない。やっと見付けた店員に声を掛けると、どのコーナーかと訊いてくる。パソコンだというと、携帯でその場でスタッフを呼んでいる。担当が違うのだろう。
 パソコン売り場男性一人、と呼びだしていた。
 売り場で待っていると、店員が来た。パソコンなのでそこそこ値段が張るので、お持ち帰りカードを持ってレジへいけない。そのカードがない。店員が長期保証だけを確認し、いらないというと、紙をくれた。伝票のようなもの。それを持ってレジへ向かう。店員は消える。
 その前に、この商品は優待販売になっており、五台しかない。それで在庫を確認すると、端末で確認する。残り1台あるとか。しかし、不安になってきたのか、倉庫へ見に行った。しっかり残っていたことを確認してから、その伝票をもらう。しかし、買った人がいるのだ。四人も。
 それでレジでの支払いになるのだが、探している。商品がないのだ。倉庫に見に行った人、伝票を切った人との連携が取れていないのだろう。または倉庫へは見に行かなかったのかもしれない。倉庫はレジの裏にある。別の場所にもあるかもしれないが。
 もたつきながら、やっと箱を持ってきた。見付けにくかったのはその箱のため。手提げつきのHP社の箱なのだが、そのパソコンオリジナルの箱ではなく、商品名は小さな紙が貼ってあるだけ。だから中に何が入っているのか、箱だけでは分かりにくいのだ。これで、見付けにくかったのだろう。
 そしてレジ。ここでももたつく。札がレジの中に入らないらしい。銀行の機械のように入れるとき計算するのだろうか。それが詰まったようだ。
 それでベテランを呼び、詰を直もらっている。札が挟まったままで、既に中に入ったのもあるので、別のレジ機でやるわけにはいようだ。平日なので、レジに客は一人もいない。
 やっとそれが直り、持ち帰ることができた。ズシリと重い。それを自転車の後ろの荷台に入れる。大きいので斜めになるが。
 箱を持ち帰り、すぐに開けないで、しばらく寝かしておく。宅配便で届いた場合はバリバリ開けるのだが、今回は実物を見ているし、展示品を触っているので、どういうものが来たのかは分かっているため。
 それで、他の用事をしながら、まずは外側の箱を開ける。手提げが付いている箱だ。それを開けると元箱が出てくる。こちらはそのパソコンの絵が書かれている。
 まずは本体を取り出す。やはりズシリとくるが、結構薄い。本が一冊入っている。ウインドウズの使い方などの本だ。それとHP社全体のパソコンの解説。だから、任意の型番の説明ではない。
 セッティングなどだけが書かれた紙があり、そこに本体の図解がある。あまり穴は多くない。必要最小限だろうが、USBのcタイプが2つもある。それだけが目立つ。
 USBのcがあるので、電源はそこから取れるはずだが、大きな電源コード類が入っている。これは携帯性がない。コンセント側は他国対応。HP社は世界一のシュアがあるメーカーらしい。
 添付品は少なく、コードと、本程度。それと本体を持ち運ぶときに使うケースがおまけで付いてきているだけ。
 他の用事をしながら、一応初期不良があると面倒なので、電源を入れる。明かりがつき、ウインドウズの設定。これは初期設定で、すぐに済む。このあとしばらくしているとウインドウズの更新が溜まって、それで時間がかかるかもしれないが。
 顔認識でパスワード入れなくてもいい。指紋認識もある。しかし、パスワードを使わない設定があり、電源を入れれば、パスワード画面をパスして起動するので、そちらの方が早い。その設定はまだしていない。
 また、覗き見されたとき、横からでは見えないようする機能があるが、それもまだ使っていない。
 ワードのパスワードのようなのが入っていたが、まずは一太郎を入れる。これさえ入れれば、翌朝の喫茶店ですぐに使えるためだ。そして、その翌朝は今朝で、今まさにそれを使っている。
 ATOKというのはネット経由で学習していた辞書類などが同期する。当然登録した単語なども。また一太郎の環境設定も同期してくれる。だからすぐに使える。
 ファイルの同期はマイクロソフトのが最初から入っているので、これを使う。これは最近はずっと使っている。手間が掛からないため。
 HP社が用意した1年ほど有料版が使えるドロップボックスも入っており、すぐに使えるが、1年経つと容量が無料版になってしまうので、これは使わない。
 とりあえず外では一番よく使う一太郎が動けば、用は足りる。
 いつもは11インチノートだが、今回は13インチ。表示される領域はほぼ同じだが、表示倍率が上がり、文字が大きく見える。テキストはフォントを大きくすれば問題はないが、ファイル一覧などの文字は小さい。これが大きく見える。また一太郎などの環境設定文字などは非常に小さい。これが普通に見えるようになった。
 今朝、これを鞄に入れたのだが、重さはそれほど変わらない。ただ縦長の鞄に横入れはできない。ギリギリだとすぐに取り出せないので、縦に入れる。かなり薄い。
 心配していたキーボードがフルサイズの幅があるのだが、結構指が届く。18ミリの間隔があるとなっていたが、それほどキーは遠く感じないので、指をうんと伸ばさないと届かないほどではない。本体は薄いが、キーのストロークが深い。硬くもなく軟らかくもない。これは展示品で試したので、問題はない。慣れを必要としないようだ。
 それと、キーボードがやや手前に来ている。モニターの真下にスペースがある。スピーカーが場所を取っている。そのため、キーボードは結構手前側に来ているので、キーが近い。それとモニターからそこそこ目を離せるので、前のめりになるよりはいい。そのため、手前側の手のひら置きの面積が13インチノートにしては狭い。11インチノートに近い。これは期待していた通りだ。キーボーが近い方がいい。
 少し大きく重くなるが、ゆったりとした余裕のある13インチノートだ。
 
 
 
■■ 2018年12月7日 金曜日 午前10時40分
 
 今朝は曇っており、肌寒い。週末からガクンと気温が下がるとなっていたが、その週末だ。それほど寒くはないので、あまりガクンとか、ガタンではない。
 街ゆく人はもうすっかり真冬の服装。一番ヘビーなスタイルだろうか。あとは下に着込むことで、一番寒い頃は凌ぐのだろう。
 今朝は遅起きになる。二度寝ではなく、一度寝で起きたとき、既に遅かった。遅い目に寝たためだろう。これで早い目に目が覚めれば寝不足なので、遅起きでも仕方がない。
 昨日は早い目に起きたのだが、一日で終わった。前日と同じ時間に起きるというパターンがあるが、そうならない。そういう法則があるわけではないが。
 寒暖差で体調を崩すと言うが、今朝はややしんどい。体調というのはもの凄く個人的なことで、これは何か懐かしいようなものだ。頭ではなく、身体の世界になるためだろうか。つまり動物、生命体の世界。
 
 キヤノンの新しいネオ一眼だが、まだ売られていないようだ。ネット上でも予約受付中となっている。近所の上新でも早くから予約中となっているのだが、展示品はない。しかし、結構高い。前の機種よりも一万円以上高いのではないか。しかし、ファインダーがイオスミラーレスのそれと同じなので、これはファインダー代だろう。それだけの値打ちがあるし、また、ファイダーが前のままだと、前機との違いがしっかりとしない。
 ネオ一眼なので、一眼レフの形をしているため、ファインダーで写すことが多い。特に望遠側はファインダーでないと、写しにくい。
 そしてファインダーは目の延長。カメラの違いはファインダーの違いのように感じるほど。
 クリスマスに合わせてきているのだろう。ボーナス商戦とか。
 
 ノートパソコンの方は上新で展示されているHP社のスペクトル360というのが気になるところだが、結構ハイスペック機で、テキスト打ちだけならスペックオーバー。もっと重い作業をしないともったいないほど。
 重い作業としてよく出てくるのが動画の編集や3Dゲーム。まあ、ノートでゲームはしないので、これは必要ではない。動画など写していないので、編集や書き出しもしない。
 遅くても、動けばいいのではないかと思うのだが、どうにもならないのは、モニターの表示だろう。これは単純な話で、文字が小さい目になるとかの話。そちらの方が重大だったりする。
 そして軽い作業の代表が、ウェブを見るとか、オフィスを使うとかの作業。
 外でネットを見るようなことは、ほとんどないし、オフィスも使わない。だが、一太郎よりもワードの方が遙かに軽く、軽快。日本語変換もATOKよりも軽快。
 ただ、ワードは最下行の処理が悪い。途中で切れてしまう。これは未確定文字が最下行を越えたあたりで来る。だから変換キーを押さないと、タイプしても見えない。自動変換で勝手に変換し、前の方から確定していくATOKの自動変換とは違うので、何処かで変換キーを押すか確定しないといけない。これは文章のリズムが途切れる。
 まあ、自動変換の方がミスは多く、誤変換したまま確定してしまうことがあるが、一気に書き出せる。中断すると、次の言葉を忘れたりする。この言葉、出そうで出ない流れの中にある。中断すると消えてしまう。あとで思い出しても、出てこなかったりする。頭の奥の方から頭を出してきた言葉で、頭だけなので、引っ張り出すには流れが必要。
 一太郎のATOKの変換はAIを使っている。これの計算でもたつくことがある。かなり重いのだ。こういうのはスペックが低いノートパソコンだともたついているようになる。しかし、早いパソコンの恩恵はそういうところで出る。
 部屋のパソコンは早いタイプなので、そういうもたつきはない。早いと感じるのではなく、もたつかないだけの話。だから分からない。普通だ。
 まあ、昔はフロッピーベースなので、変換中、ガタガタ音を立てながら変換していた。ハードデスクになってからもゴロゴロ言っていた。
 今使っているノートパソコンはまずまずのスペックで、まずまずの大きさと軽さ。買い換えるにしても正月明けに買ったので、1年目が近いが、ちょっと早すぎる。
 テキストなどは部屋のパソコンよりも、ノートで打つことの方が多い。どちらがメインマシーンか分からない。
 
 
 
 
■■ 2018年12月6日 木曜日 午前8時57分
 
 今朝は曇っており、雨が降りそうだ。空が暗い。雨の降りそうな日は暖かい目だが、昨日まで異様なほど暖かかったので、気温が下がりだしているためか、寒さの方が勝っている。
 前日までの暖かさは夜に入る頃から冷え始めた。寒暖差というやつで、油断していると体調を崩すらしい。まあ、油断していなくても、崩れるときは崩れるのだろう。油断しなくても寒くなったので、上に一枚着たりするだろう。ストーブを強くしたりと、これもうっかり忘れてしまったなどはなく、寒いので分かるというもの。
 ただ、今朝は寒くて薄暗い朝。しかし、意外と早く起きてしまった。目が覚めたとき、それが何時かが分からない。このあたりで、起きてもいいだろうと、抵抗無く起きてしまう。抵抗とは、まだ眠いので、二度寝へいくことだが、それが無い。そして起きながら時計を見ると、早い。これがもし、絶対に起きてこない時間なら、急いで蒲団に戻るだろう。しかし、起きてもいい範囲内なので、起きた。その時間帯、範囲内だが、理想的な時間帯ではない。以前と比べると、少し寝過ごした程度の早さ。しかし最近ではかなり早く感じる。早起きしたような気になるのは、起きる時間帯がズレてきているためだ。
 以前ならズレ続け、一回転したのだが、最近は回転はしない。しかし、遅い目が多い。
 昨夜は早寝ではなく、遅寝。夜更かしをしていたのだからもっと遅く起きてきてもいいはずだが、意外と早く目が覚めた。これは昼間、眠いだろう。昼寝時間が長くなりそうだ。
 
 パソコンを調べていたので、すっかり見落としていたのだが、キヤノンからネオ一眼の新製品が出ていた。いつものカメラで、いつものようにそれの改良版。だから新製品といっても同じタイプ。
 これは上新に寄ったとき、一応カメラコーナーを見るのだが、そのとき、予約受付中と書かれていたので、後継機が出ることは知っていたが、実物はなく、カメラの写真があっただけ。見た感じ変化はない。その前にポケットに入る高倍率な旅カメラの新製品も出ていたが、これも無視。前機と違いが僅かなため。これは映像エンジンの付け替え。だからそこだけを変えてきた。
 操作性やデザインや、新機能ではなく、映像エンジン。実際にはこれでAFが早くなったり、暗いところでの描写がよくなったり、いいことも多いのだが、まあ、フィルムがよくなったような感じだが、ほんの僅かだろう。
 だから21ミリから1400ミリ近くあるネオ一眼も、同じことをしている程度に思っていた。
 しかし、昨日、その記事を見付けて、読んでいると、やはり変化はないと、無視しようとしていたのだが、非常に大きな変化があった。ポケットに入る旅カメラにはファインダーがない。しかしネオ一眼にはファインダーがある。そのファインダーを変えてきた。待ちに待った高精細タイプ。記事によると、EOSM5と同等。キヤノンのミラーレスと同じなのだ。数値的にはファインダーは大きくなり、さあらに解像力が嘘のように上がっていた。
 ネオ一眼のネックは、実はそこにあった。ファインダーが小さく、そしてざらっとした感じ。それでも昔に比べれば、よくなっているし、解像力も倍ほど上がった。今回はその倍はあるだろう。そして大きい。
 これは禁じ手を持ってきたようなものだ。これをすると、一眼レフやミラーレスとの差がなくなってしまう。ファインダーで覗いているときは、ミラーレスデジカメで覗いているときと、ほぼ同じためだ。
 実は、ネオ一眼ではニコンが先にその禁じ手を破っている。コンパクト系が越えてはいけないファインダー。ニコンはP1000で、ミラーレス一眼並みのファインダーを付けてしまったのだ。望遠端はなんと3000ミリ。バケモノだ。3000ミリが欲しいのではなく、このファイダーが欲しいと思ったほど。しかし、大きく重すぎて、これは持てない。それで旧製品のP900を買っている。値が落ち、いい感じになっていた。そしてP1000に比べ軽くて小さい。それで最近は鞄の中によく入れていた。メイン機に近い。
 しかし、ニコンネオ一眼系の欠点はファインダー。それを一新したのだが、旧機は厳しい。ファインダーが小さいとか解像力が低いことが欠点なのではなく、覗いたとき、露出がまだ決定しないのか、暗いのだ。そのためズーム中、被写体がよく分からなくなる。途中でシャッターを半押しにすると露出とピントが決まり出すので、ファインダーもやっと明るくなる。他のメーカーのネオ一眼ではそれはない。ニコンは以前からそんな感じだが、まあ、何とかなった。
 キヤノンはどうかというと、ファインダーが明るい。露出の反映ではなく、明るく見やすいようにできているのだろう。
 そしてキヤノンのネオ一眼はシャッターが落ちるのが早い。カメラとしてのレベルはキヤノンの方が上なのだが、写りのシャープさはニコンが勝っており、同じニコンの一眼レフで写したものより、明快な絵なので、ファインダーの欠点は苦にならなかったが。
 キヤノンはどうか。これは優等生。ほどほどにいい。ニコンほどにコントラストなどがきつくないので、優しい写真が写せる。総合点が高い。まあ、中途半端だが。
 今回のバージョンアップで、撮影が楽しくなるだろう。ネオ一眼なのに、ミラーレスと同等のファインダーなので。そして解像力や大きさは同じでも、見え方は昔のものよりもよくなっている。
 イオスM系のファインダーのないタイプを型落ちで買い、それに専用の外付けファインダーを付けて写していたのだが、このファインダーはさらに前に買った中古カメラにおまけのようにして付いてきたもの。解像力は高いが、外付けのためか、ファインダーに灯りが入るまで、ワンクッションある。電源を入れ、さっと覗いた場合、まだ暗いのだ。
 今回のキヤノンネオ一眼、もう一つの改良点がある。それは背面液晶とファインダーとの自動切り替え。これも、このタイプではニコンが先行していたのだが、それに追いついた。
 それまでは背面液晶との切り替えはボタンを二回押さないといけなかった。今回は何もしなくても勝手に切り替わる。
 感度はオートで3600まで。これは受光素子が小さいので、仕方がない。受光素子は裏面何とかという暗いところに強いタイプ。そして映像エンジンがよくなっているので、暗いところでのノイズが減るはず。実際には気するほど粒子など浮いていないのだが。それよりも、暗いところでのAFが合いやすくなったことが、新エンジンの良さかもしれない。
 21ミリから1400ミリ近い、このネオ一眼。ファインダーがイオスM系と同じなら、イオスキッスMとかが吹っ飛んでしまうだろう。当然オリンパスのミラーレスと高倍率ズームも。
 今朝はオリンパスを持ち出しているが、これはメタメタしたカメラらしいカメラのため。金属製の操作感が楽しめる。当然、ファインダーはかなりいいだけではなく、大きい。ネオ一眼などのファインダーから見れば、別世界。しかし、今回のキヤノンネオ一眼では、その別世界が実現する。
 何せ広角端での最短撮影距離は0センチ。広角端だけではなく、その中間も、結構寄れる。流石に望遠端は1.8メートルだが、1400ミリ近いのだから、仕方がない。ニコンのP900など5メートルほどだ。遠すぎるが2000ミリなので、かなり遠くからでも抜ける。しかし二メートルほど離れれば望遠端が使える方が使いやすかったりする。
 値段的には、それだけの機能を持っているし、ファインダーもいいのを付けたので、結構高い。そしてニコンの一番安い一眼レフのダブルズームキットの値段を超えていたりする。これは実売価格での話だが。一眼レフ人気からミラーレスへ向かっているので。
 ただしキヤノンの一眼レフイオスキッスの一番安い新製品よりも、流石に安いが。イオスMというミラーレスタイプはさらに高い。だからレンズ交換式のそういうのから見ると、安いことは安い。
 肝心なのは21ミリが使えること。ミラーレスや一眼レフではありえない1400ミリ近くの超望遠まで、その中に含まれているので、これが大きい。
 それができるのは受光素子が小さいため。だが、その差が画質に出るほどはっきりとした差にならない。なぜならこのタイプのネオ一眼と一眼レフタイプを交互に使っているが、どちらで写したものか、分からないのだ。特にニコンの900などは受光素子の大きいカメラよりも鮮明に写っていたりするので、不思議な話だ。
 キヤノンネオ一眼、ニコンからまだ後れを取っているのはUSB充電ができないこと。ニコンなどパソコンに繋げば写真を取り込んでくれ、そのまま放置すれば充電中になる。だからバッテリー切れはない。
 ただ、キヤノンネオ一眼の、このタイプは旧機も持っており、そのバッテリーが余っている。また別タイプのカメラのバッテリーとも同じタイプなので、だぶついている。だから予備を鞄の中に入れておけばいいのだろう。
 最後に手ぶれ補正について。
 これは五段になり、ニコンに追いついた。受光素子側での情報も加わり、大きな揺れにも対応したのだろう。
 さて、ニコンはどうするのだろう。写りはいいが、カメラレベルとしては、コンパクト系の普及機レベル。キヤノンはそれより高い。まあ、だから値段もキヤノンよりも安いのだが。
 P1000はファインダーはいいのだが、重くて持てない。1400ミリまででいいから、P1000と同じファインダーを付けた新製品を出して欲しいところだ。
 このファインダー、幻のニコン1インチネオ一眼のものだったのかもしれないが。
 キヤノンネオ一眼は二年に一度ほどバージョンが上がる。SONYは沈黙したまま。新バージョンはあるが国内販売はない。ネオ一眼をリードしてきた富士は消えている。オリンパスも出していない。
 次はパナソニックが動くはず。20ミリから1200ミリのネオ一眼を出している。その上位機は600ミリまでだがファインダーはいいのを使っている。しかし600ミリまでならミラーレスでも一眼レフでもあるので1000ミリ越えでないと小鳥とかは無理。
 今回のキヤノンネオ一眼の新製品。キヤノンの体力を感じる。
 
 
  
■■ 2018年12月5日 水曜日 午前10時41分
 
 今朝は晴れており、そして暖かい。ニュースでは12月として記録的な高温らしい。ただ、冬場の最高気温なので、大したことはないのだが、この時期としては異様。だが、少し暖かい程度で、暑いとまではいかない。ストーブは付けているし、真冬の服装だ。20度を超えていたようだが、夏から秋にかけても20度を切ると寒いので、それを少し越えた程度では、寒い。
 喫茶店などでも暖かかったが、これは暖房が強すぎる店の方が暖かい。だが、上を脱いでいる人が多かった。勿論そこだけ。
 ニュースではこのあと週末はガクンと低温になるらしい。予測最低気温は近所ではマイナスとなっている。最低気温がマイナスになるのは、今冬まだない。今年は当然、もっと寒い日はあったが、今回の冬。年に二回冬があるので紛らわしいが。12月末までは寒さは大したことはない。だから1月から冬と計算すれば、始まりと終わりが分かりやすいのだが。
 年という分け方と、四季の分け方が違う。春や夏や秋は年に一度。
 しかし、一年の初めは冬ではなく、新春となるので春が来る。旧暦でのズレを計算に入れても、春は名ばかりだろう。
 今日はいいが、このあと、ガクンと寒暖差がくる。この先段差ありだ。これに落ちて、ダウンする人も出るだろ。体調を崩しやすいらしい。
 ものには流れがあるようで、見えていないが、流れているもの、動いているものがある。そういうのがじわじわと見えたり、感じられたりするようになる。じわじわと忍び寄ってきたりとか。しかし、いい流れもある。
 こういうものは太古から人は気付いていたのだろうが、法則が分からない。そして今も分からないが、昔よりも分かった気でいる。
 分からないので、何らかの目安を据えるのだろう。ないよりはまし程度の。分からないと不安なので、分かった気になるものを据える。
 
 ペン入力ができるノートパソコンを調べているうちに、いつの間にか買い換える雰囲気になってきたが、さらに調べると、絵などを書くときは、スマホ系アプリのタブレットの方がよかったりする。
 だからそのあたりは先日買ったアンドロイドタブレットに任せておいた方がすっきりとする。絵を書くときには二十歳代から使っているお座敷製図板の上のタブレットなら載る。まるで分厚い紙のように。
 だから描きかけの絵などは、そのまま脇に置いておけば、指紋認証一つで、さっと再開できたりする。それをWindowsタブレットでやるとどうなるか。よく使われている漫画やイラストを書くソフトとしてクリップスタジオがあるが、あれを12インチ程度のモニターで見るのは結構窮屈。
 いつも使っているフラッシュをノートパソコンに入れて表示させると、書ける白紙の箇所はほんの僅か。メニューの面積の方が多くなる。ツール類の表示を消すとましになるが、それでは使いにくい。
 まあ、そのあたり、ソフト選びからまたしないといけない。Windowsタブレット向けのオートディスクというのがすっきりしているが、これはイラスト向き。枠線を引いたりするのが、厳しいだろう。
 ウインドウズお絵かきソフトはほとんど見てきたのだが、Windowsタブレット向けのソフトは知らない。見ていない。これはウインドウズストアから見に行けるのだが、海外製のものがほとんど。説明も英文なので、どんなソフトなのかはサンプルの画像でしか分からない。
 Windowsタブレットアプリは、Windowsをタブレットモードで使うときに最適化されたアプリ群。だからお絵かきだけではなく、Windowsタブレット用フェースブックとかもある。スマホアプリと同じようなものだ。
 そういったWindowsノート系で気を吐いているのがウインドズ製のタブレット。キーボードを付ければ普通のノートパソコンになるタイプで、最初からオフィスが入っていたりする。これはiPadの対抗馬のようなものだが、中身はフルサイズのウインドウズが入っているので、その規模はパソコン。
 そして、その真似をしたようなタブレットにもなるノートパソコンが結構出ている。衝立式の。
 しかし、このあたり、小さなモニター上でもインターフェースのいいスマホ系の方がすっきりしていていい。
 それで、ノートパソコンでのお絵かきを考えなければ、選択の幅は拡がる。ただノートパソコンの用途はテキスト打ち。だから三万円台のノートでも目的を果たせてしまうことになる。まあ、軽い方がいいし、早いほうがいいし、キーボードが好みのものがいいが。
 しかし、モニターがタッチ液晶の方が使いやすい。アプリの起動程度なら。指でじかに動くのなら、ペンでも動かしたいというのがくる。それがそのまま絵が書けるというところまで来てしまう。
 それと、液タブのように手書きに近い書き方ができるタイプは、それなら手書きで書いたほうが早いのではないかと思うので、ここでパラドックスが起こる。紙に戻されてしまうのだ。
 マウス、板タブ、液タブ、と進歩し、その先は紙になる。
 だから、マウスレベルでの書き方がパソコンらしかったりする。そうなると、図形系アプリだろう。まるで手書きのような書き方ではなく。
 液タブとして使える電子ペンで、マウスのように使うとなると、これは縫い物、刺繍だ。版画や切り絵に近い。そういえば浮世絵などは、筆ではなく、版画ではないか。
 版画なら棟方志功、切り絵なら山下清の世界。
 ウインドウズソフトでいえば、最初から入っているペイントなどがいいかもしれない。または手書き対応のメモ帳のような、単純な道具類、ツール類だけで書ける世界だろう。エクセルの一マスでお絵かきとかも。これはコマ割りができたりする。
 マイクロソフトオフィスでお絵かきをする。あり得ない目的だ。仕事をしないでこっそり落書きをしているような世界。
 そういった道具類、ツール類から見えてくる世界がある。絵というのはどういうものだったのかというような根源や歴史にまで及ぶはず。それは、まあ、どちらかといえば美学の世界だろうか。

 
 


■■ 2018年12月4日 火曜日 午前9時07分
 
 今朝は雨は上がっているようだが、湿っており、蒸し暑いのだろうか。寒くはない。今回の雨、降っているのか降っていないのかよく分からなかった。いずれも外に出たときは止んでいるか、小雨だったので、傘はいらない。買ってしばらくする傘は、まだ差したことがない。開いたことがないし、カバーを外したこともない。
 傘にカバーをして鞘のようにしているのは今だけで、一度抜くと、もう差さないだろう。
 しかし、何故か気温が高く、昨夜は10度以上あった。2度とか3度になった日もあるのだから、それに比べると、かなり暖かいが、このまま春に向かうわけではない。しかし、一雨ごとに暖かくなると言うのは春先に近いが。
 状態は同じだが大筋が違う。だから話の流れが違う。シーンは同じだが。
 今朝は最近にしては早い目に起きてきた。しっかりと二度寝をしたのだが、それでもまだ早い。昨夜早い目に寝たのだが、すぐには寝付けなかったので、結局寝たのは前日と同じ。寝苦しかったのは暑苦しかったためかもしれない。
 それで、意外と早く目が覚め、二度寝も成功した上でもまだ早いという良い状態だ。しかし、本当の睡眠時間は短かったのではないかと思える。だが、早い時間に布団の中に入ったので、蒲団入りから計算すると、しっかりと寝ていることになる。まあ、横になっているだけでも十分かもしれない。
 今朝は雨が降っていないとはいえ、曇っており、いつまた降るかは分からない。陽射しは出ていない。そのため、昨日のように少し暗い朝。
 12月は始まったばかりだが、この月そのものが最終月。終わりの月。それだけに月の初めから、もう終わったような日に見える。確かに月初め。始まったばかり。だから終わりの月の始まりだろう。
 月末は、終わりの月の終わりになるので、これは本当に押し迫った感じになる。それであっという間に過ぎるのか、意外と長く感じるのかは分からない。過ぎてから思い出したときは、非常に短いが、その最中は長く感じた。あとで思う場合の時点は正月明け。そして落ち着いた頃。そこから見ると、ただの年末。しかも去年の年末。実際には昨月、前の月で、数日前なのに、かなり前のことのように思えてしまう。年を越えるとはそういうことだろう。そんな感じになる。
 久しぶりに早い目に起きたので、寝起き行く喫茶店も早い目。それよりもうんと早い時間帯にも来ていたので、そこから比べると、遅い方。しかし、客が多い。ちょうど仕事前の人が来るのだろうか。それ以上遅いと、もうそのタイプの客は消え、ガラガラになるのだが。
 
 ペンによる入力ができるノートパソコンなどを調べていくうちに、その形などが気になるものだ。一番多いのはマイクロソフト製のタブレット、キーボードもペンも別売り。それに似たものが結構他社から出ているのは、マイクロソフト製に対抗してだろう。売り方としてはスペックは同じで安い。
 キーボードとペン同梱で値段は同じとか。衝立をステンレス軸にし、すっきりさせたり、倒せる角度がより深くできたりとか。
 ノートパソコンでもモバイルノートと呼ばれているのは13インチあたりまで。14インチで軽いのをレノボが出しているが、重さとしては一キロ半まで。だから一キロ少しまでならモバイル性がある。
 上新で展示品を見ていると、ゲートウェイから分離型のマイクロソフト製と似たようなものが並んでいたので、早速見た。ほんの二メートルも離れていない。12インチだが、メモリ4メガでCPUはペンティアム。だからモニターが10インチではなく12インチのGOのようなもの。当然値段は安い。
 ペンが付いているが筆圧感知は1000レベルと低い。こういうのは五万円ぐらいならかいだが、オフィスが付いていることで、結構高い。
 それよりもマイクロソフトタブレットタイプはノートパソコンスタイルの時は衝立式なので、これが気に入らない。
 液晶直書きペンという選択だと、どうしてもタブレット機になるが、360度回転タイプもある。こちらも結構多くある。スペック的には普通のモバイルノートなので、安定感が違う。
 そうやって見ていくと、すっきりとした蝶番式のノートパソコンスタイルが好ましい。ただ、重くなるが。
 まあ、外でお絵かきなどする習慣はなく、テキスト打ちだけでも忙し程。まあ、絵を書くより、キーボードを叩いている方が好きなので、ペン入力はおまけという感じ。これは部屋でなら使える。当然絵のラフ程度なら、逆に喫茶店でやった方がやりやすい。ただ、その場合、普通のメモ帳があれば充分で、紙でやった方が素早かったりするものだが。
 まるで紙に書いたような、というのなら、最初から紙で書けばいいのだ。そちらの方がより紙に近いというより、紙そのものなので。デジモノによるお絵かきはこのパラドックスを抱えている。
 画像処理ではなく、画像を作る場合、これは文章を書き出すソフトがテキストエディターなら、絵を書き出すエディターというのがある。エディターというのはアプリのこと、ソフトのこと。描画エディター。
 こういうのはウインドウズに入っているOneNoteなどの世界だろう。ただで使えて、勝手に同期してくれるので、ディバイスを選ばない。これのアンドロイド版もある。同期とか共有とかを使わなくても、勝手にやっている。
 それでテキスト寄りのノートパソコンというような分け方はないが、そのノートパソコンの謳い文句などを見ての判断だが、絵はおまけ程度、手書き文字程度の扱いで、アート性云々はそれほどで強調していないタイプが好ましいように思えた。たとえばそれほど凄いペンが付いているわけでもないような。どちらかと言えばビジネス仕様。
 だからイラストレーターなどが好んで選びそうなタイプでなく。
 まあ、パソコンで絵を画く人なら、ノートパソコンに液タブや板タブを繋いで書くだろう。筆圧感度のレベル違う。
 それで、最初一番に思い付いたHP社の360度回転式の13インチが、いいのではないかと、そこへ戻ることになる。
 これは年末と言うことで、そのパソコンの新製品が既に出るという噂があり、発売されるのは12月。だからこれを見てからでないと動けない。
 そして12月に入り、HP社のホームページにその新製品が出た。既に販売されているが、シリーズ名を変えてきた。外枠などは同じなので、名前を変えた後継機だろう。中身は大して変わっていなかった。バイオス自動回復云々とか、そっちのソフトが最初から入っていたりする。防御力が高まったと言うことで、よりビジネス寄りだ。
 しかし、新しいペンになったわけではなく、スペック的にも同じようなもの。ただ、HP社の場合、新製品でも結構安いのだ。旧製品がガタンと落ちるわけでもないし。だから型落ちが得だというのはあまりない。値段的には新製品の方が割安だったりすることもある。
 さて、このHPの360度回転してタブレットにもなるタイプが上新で優待販売されている。値段を見ると、本家のショップとほぼ同じ。ただ、ペンは同梱されていない。これはショップカスタマイズ品で、上新版なのだ。だからカタログは上新が作っている。先ほどのゲートウェイなどはacerだ。今は上新店売り専用機。まあ、それを言い出すとNECはレノボだが。レノボでも日本の工場で作ったりしている。
 富士通、NECには、このペン入力タイプは上新にはない。そして売り方もペン云々にはほとんど触れられていない。それよりも、普通のノートパソコンとしてみたときでも富士通、NECよりもスペックが上。
 富士通は600グラム台を売りにしたものがあり、これがトップに来ている。軽さで来たわけだ。13インチでは世界最軽量。ただし、一番高いタイプ。
 HP社のそのパソコン、新製品を上回ることはなく、また上新カスタマイズ品と本家の値段がほぼ同じなので、ネットで買う必要はない。ペンだけネットで買えばいいのだろう。
 13インチノートなので、英字キーなどのキーの幅はフルサイズキーと同じ。実物でタイプしてみたが、柔らかくてストロークがある。特に癖がない。少し大きくは感じるが。キートップにへこみがあり、受け皿となっている。これは引っかけやすい。
 HP社のノートパソコンのキーボードは位置がいい。右端にジャンプキーが並んでいる。前画面次画面などだ。それらのキーが独立している。モバイルパソコンの大きさで、それがあるのは珍しい。普通は矢印キーと兼用。タッチパネルやペンよりも、この一発キーのほうが早いし、分かりやすい。
 テキストを読み返しているとき、画面の下に来たとき、この次画面キーを押せばページめくりのようになる。ロールアップ、ダウンキーのことだが、一発でいけると軽快だ。そのキーがリターンキーのさらに右側にある。もの凄く特殊なレイアウト。ホームキーやエンドキーも並んでいるので、テキストの文頭文末移動も、そこにまとまってあるので、使いやすい。昔からそんなレイアウトで、それを引き継いでいるのだろう。ウインドウズ以前のパソコンだと、テキスト物が多かった時代かもしれない。
 何故かワープロ全盛時代、エクセルではなく、一太郎ロータス時代を思い出した。列、行のある世界だ。
 

■■ 2018年12月3日 月曜日 午前10時14分
 
 今朝は雨かもしれない。降っていた形跡があるし、空もどんより。雲が雲の形をしていない。白っぽく灰色がかかっている。当然薄暗い。もう夕暮れのように。
 前回雨が降ったのはいつ頃だろうか。それほど遠くはないが、傘を差したことは、最近ない。かなりない。その証拠に、傘は袋のまま。一度も差していないのだ。雨が降っている日はあったが、差すほどでもなかったり、その時間、外にいなかったりしたためだろう。
 この記録は結構長い。雨が降らないのではないが。
 雨のためか、今朝は蒸し暑い。当然気温は高い目。雨の降る日は気温が高い。ただ昼間の最高気温が出る時間帯は控え目の気温。高くならない。朝夕の寒暖差がフラット。
 今朝はまずまずの時間に起きたのだが、二度寝する気は毛頭ないまま起きる気でいたが寝てしまった。これを二度寝というのだが、同じ二度寝でも確信犯的な二度寝ではなく、起きるつもりだった。それならさっさと起きればいいのだが、ひと呼吸置いた。この呼吸が眠りへと引っ張ったのだろう。
 こういうときは身体の意志のようなものが勝つ。頭ではなく。
 
 専用ペンが使えるノートパソコンをテーマに調べているのだが、調べていくと通販専門の大手からも出ている。またレノボからも出ている。いずれも液晶がパタンと回転し、キーボードが底になるタブレットスタイルになるタイプ。360度回転するタイプにこれが多い。タブレットとして使え、ペンを使えるとなると、これは液タブだ。
 先日から調べているHP社のは筆圧感知は2000レベルだが、レノボのは4000レベル。液タブの専用機は8000ぐらい。ペンはそれだけではなく、傾き検知か感知が付くかどうか。
 先端を走っているのはiPadのペンとマイクロソフト製のペン。ウインドウズ系はワコムが作ったものがほとんどのようだ。だからウインドウズ規格品となり、他社製のでも使えるようだ。ウインドウズ用マウスとか、キーボードのようなものだ。
 ただ、そういったWindows機のペン入力というのはビジネス仕様が多い。タイプするよりも、片手でタブレットを持ち、片手でペンでメモったほうが早いシーンがあるためだろう。
 そのため、パソコンを寝かせて使うことが多いので、回転式になる。手書きのノートや書類をを立てて使わないだろう。
 タブレット単体では立たないので、衝立や足を出すタイプがあるが、普通の蝶番式ノートに比べ設置面積がいる。後ろ側に面積がいる。これが結構効く、狭いテーブルでは厳しいことがある。それと、ノートパソコンを鞄から取り出したとき、設置しないといけない。キックスタンドを爪を立てて引っ張り出したりとか。この引っ張り出すとき、角度が決まるが、設置前の調整なので、それで開いたとき、また微調整が必要。しかも両手がいるだろう。何せ関節がグニャグニャ、頭が座っていない。下手をすると、本体がバタンと倒れる。蝶番式だと蓋を開けるときに角度は調整できる。しかも片手で。
 だから衝立式ではなく、蝶番式がしっかりしていていい。それに素早いし、後ろ側の面積もいらない。キーボードが置ける場所なら、それ以上場所を取らない。それでいてペンの時はタブレットスタイルになる。これは膝の上に置いて使うとき、差が出る。
 分離型は鞄から出すときにキーボードを抜けばいい。しかし、最近のモニターはガワは狭いので、掴むところがなかったりするが。
 タブレットだけだと軽いが、付けたり離したりが面倒。だから360度回転式の一体型が好ましいのだが、その両方ができるのがVAIOの新製品。関節技の凄さで、パソコンその物の凄さとは少し違うが。さすが真打ちのSONY。VAIOタブというのを出していたが、これがペン対応。
 それと各メーカーが出しているペン対応機はウインドウズ製のタブレットとそっくりなのが多い。分離型の場合、そうなるのだろう。
 以前、そのタイプのacerのを使っていた。結構長く使っていたが、ペンは使えるが、絵など書ける精度はなかった。まあマウス代わりにはなったが、指でタッチしたほうが早かった。またノートなので、手元にパッドがあるので、それを使うのが一番よかった。ただ、鞄から取り出したとき、首がグニャグニャなので、両手が必要。またはタブレット側を持たないと、ガタンとなる。テーブルの上に置くときも足を出さないといけないので、面倒だったが、そういうものだと思って使っていた。しかし、普通のノートパソコンよりは取り回しが面倒だったのは確かだ。そして液晶だけを切り放して、タブレットとして使うことは一度もなかった。絵が書けるほどの精度がないのだから、タブレットにする必要はないためだろう。
 だからこのタイプ、潔くキーボードは諦めて、タブレットとして使えば、すっきりする。ただ、テキスト打ちでの時間の浪費は凄い。喫茶店でテキストを打っているとき倍以上時間を食い。帰るのが遅くなったりする。言葉を紡ぐリズムも悪く、一気にたたき出せないので、あまり気持ちがいいものではない。タイピングの楽しさは楽器を奏でるのに近いためだろう。
 分離式というのはどうしてもキーボードがたわむ。少し浮かしているためだ。流石にそこはVAIOで、レバー式ロックになっており、関節箇所は凄い仕掛けになっている。まるでロボットか宇宙船の間接だ。
 普通のノートパソコンでペン入力に対応していたとしても、液晶の角度が問題。ある程度倒さないと書きぬくい。寝かせられるほどでないと。そうなると、レノボが出していたような、360度回転なら、キーボードと液晶が水平になる。さらに回転するのだが、それはおまけ。
 ペン入力しながらもキーボードが打てる。キーボード付き液タブになる。キーボードはお絵かきの時はショートカットとして使う。
 ただ、そういうのも、スマホ系タブレットの方がすっきりとしていて、お絵かきだけなら、そちらの方が叶っていたりする。
 しかし、Windowsタブレット系ソフトがあり、タブレット操作に特化しているようだ。無料版が結構あるが、まだ試していない。こういうソフト、ペンがなくても使える。標準ウインドウズスタイルからタブレットモードの切り替えは簡単だが、キーボードがある場合、わざわざタブレットモードにする必要はないので、滅多にこのモードには入れていないが。
 しかし、知らないうちにウインドウが、じわじわとタブレット化していく。重くて遅いはずなのだが、ウインドウズ10あたりから違ってきている。
 もうアンドロイドタブレット同じほど軽快。赤ら、アンドロイドタブレット機は元気がないのかもしれない。ウインドウズでできてしまうので。
 
 
 
 
■■ 2018年12月2日 日曜日 午前9時58分
 
 今朝は少し寒い。ここ数日暖かかったのだが、また寒さ進行方向へ向かうのだろう。しかし、よく晴れている。晴れている日は意外と寒かったりする。ただ昼間はいいが。
 風邪っぽかったのは治っていたのだが、いつ治ったのかは分からないが、二日か三日ほどしんどかった。こういうのは治ると、気付かない。普通に戻ると、どこも気になるところがないので、分からないのだろう。
 今日はまだ日曜日。まだ土曜のような気がするが、祭日が入っていたはずなので、三連休だったのか。いや、それは先週の土日の話だったのかは忘れてしまった。祭日があったことは覚えているが、何の日だったのかは分からない。ただ、日の丸が揚がっている家があり、それで分かった。何の日かは分からない祭日は結構ある。分かっているのは休みということだけ。それだけで十分かもしれない。日曜と同じなので、平日とは違うところがある。郵便局が閉まっていたりとか。
 
 ペン入力やお絵かきができるパソコンを中心に見てきたのだが、10インチのアンドロイドタブレットが今のところ使いやすい。ファーウェイのメディアパッドM5プロ。このクラス最速だろう。専用ペンが付いているのが特徴。ウインドウズのお絵かきソフトで書くより快適だったりするのだが、いざテキスト打ちとなると、何ともならない。
 昨日はそれを持ち出し、喫茶店でテキスト打ちをした。アンドロイド10インチタブレットで、キーボード分離式のを使っていたことがあるので、普通に打ち込める。以前買ったのはacerかエイスースーだ。ノートパソコンの形をしたアンドロイド機があった時代。
 今回は10インチタブレットを買ったとき、同時に外付けキーボードも買っていた。カバーにもなる。これはタブレット系ではよく見かける商品。結局ブックカバーのようなものにキーボードを貼り付けているだけ。実際には分離する。磁石で軽くくっつている。本体とは無線接続。だから、どの端末でも使えそうなキーボードだ。実際その切り替えがある。
 しかし、知らなかったのだがタブレットの付属品でカバーが入っていた。純正だ。よくある衝立式になるタイプ。まあ、液晶保護のカバーとして付けっぱなしでもかまわない。
 これがあるので、カバー付きキーボードのキーボードだけと本体を持ち出した。
 まずは組み立てないといけない。タブレットは自立しないので、カバーで立てる。その手前に小さなキーボードを置く。キーボードは滑るので、タブレットを壁にする。滑るのはカバーを外したためだろう。
 それでタイプしていたのだが、やはり打ち間違いが多い。最初から手に馴染み、慣れを必要としないキーボードもあるが、この携帯キーボードは慣れが必要と言うより、質が悪い。打ち込んでいて気持ちがよくない。
 それでキーボードを諦め、ソフトキーで二本指でタイプ。こちらの方が滑らかでいいが、もの凄く遅くなる。それで喫茶店での滞在時間が長くなってしまった。大した量のテキストではないのに。
 部屋ではペンでの文字認識を使っているが、こちらの方がダイレクトなので、逆に違和感はないが、遅い。
 それとアンドロイド端末から部屋のウインドウズとのやり取りは、Googleドライブでいけるしマイクロソフトの同タイプでもいけるが、アプリ側の共有というのにマイクロソフトのドライブがなかったりする。グーグルはあるが。あとはドロップボックスがある。
 これがWindows機同士なら、勝手に同期している。ファイルを保存した場所が、そのフォルダなら、ネットが繋がった状態で、さっと同期してくれる。
 まあ、この10インチタブレット、お絵かき用に買ったようなものなので、ノートパソコンのようにはいかないのだろう。それで当然かもしれない。
 お絵かきが得意なアンドロイドタブレットということなのだが、そのパソコン版はないものかと、先日から調べている。当然以前からマイクロソフト製のタブレットは注目していたのだが、ウインドウズソフトとタブレットは合わない。10インチや12インチならスマホ用のソフトの方がインターフェースがいいためだ。それで見付けたのがアイビスペイント。
 今回はウインドウズで考えてみた。スマホ版ではなく、タブレット版がウインドウズにはある。そんなもの見たことはないのだが、グーグルストアのようなものがウインドウズにもある。Windowsタブレットモードで使うときのソフトがわんさとある。だからWindowsタブレットに合わせた仕様。だから指で操作出来るインターフェースなので、アイコンもメニューも大きい。スマホ向けではなく、タブレット向け。
 それとは別に、先日エディオンでパソコン見学をしたのだが、最後に印象に残ったのはマイクロソフト製タブレットの10インチ。GOだ。
 これの初期設定がWindowsタブレット専用アプリしか使えないようになっている。キーボードもマウスもペンも付属していないのだから、普通のウインドウズソフトでの操作はしんどいだろう。それにワードやエクセルが入っているが指だけで何とか弄れないといけないはず。まあ、実際には専用カバー付きキーボードを買うのが普通だろうが。それと余裕があればペンも買うということ。キーボードはカバーになるタイプなので、カバーの高いのを買うようなもの。しかし、ノートパソコンのようなテキスト打ちをするには絶対に必要だろう。
 12インチのプロ版ではなく、10インチのGOに注目したのは、このブランド系としては安いため。しかし、キーボードとペンを買うと、このクラスよりも一クラスか二クラス上のハイスペック機が手前が買える値段になる。つまりペンテアム機なので、それほど重い仕事はできない。値段のわりにはペンティアムかい、と、ここで終わる話だ。
 それと注目したのはキーボードの幅。これは打ちやすい。10インチの幅しかないので、これがいい。これが13インチとかになると、フルキーボードの間隔と近くなる。逆に打ちにくい。広すぎるのだ。これは外人の手に合わせたピッチのため。リターンキーをホームポジション状態で右の小指で押せないだろう。
 それで、このマイクロソフトGOをネット上で調べると、結構サクサク動くので、驚いているという話が多い。これは受光素子の小さなデジカメと大きなタイプとの違いのようなもので、実用上、あまり変わらないのに近い。まあ、写りとスピードとでは話が違うが。
 i系の下がM系、あとはペンティアム、そしてアトム。三万円台のノートの世界だが、その中ではペンティアムは高い方になる。あくまでも一番安いパソコンでの関係だ。
 しかし、実感スピードはそれだけでは決まらない。SSDの力が大きい。三万円台のノートパソコンの方が、CPUの高いハードディスク仕様機よりも速いのはそのため。先ず起動が速い。
 このGO、マイクロソフトがi3でもなければMでもなくペンティアムを選んだのは、このGOに合わせたためかもしれない。きっと相性がいいのだろう。複数同時作業には向かないが。
 こちらが今使っているのは、NECノートで、i5を積んでいる。しかし遅いタイプのi5だ。そして古い。
 ネットの動画で、起動テストをしているが、こちらも同時にノートの電源を入れた。すると、GOのほうが若干早い。i5よりペンティアムのほうが早いのだ。まあ、最新のi5ではないので、そんなものかもしれない。部屋のパソコンは去年までは最新のi7。だから、電源を入れてから一気に起動する。さすがこの早さには叶わないが、待たされるという感じがない。
 GO、意外といけるではないか。HP社のi7入りのハイスペックノートも狙っていたのだが、重さがネック。1.3キロ近くある。GOはキーボード込みで700グラム台。まあ10インチで小さいのだが。
 これを達成できるノートパソコンは富士通とNECぐらい。
 そして手に馴染んだ10インチモニター幅のキーボード。今使っているNECは11インチだが、幅は10インチタイプと同じ。液晶のガワが細いので、横幅が狭くできたため。だから実際にタイプしているのは10インチ幅のキーボードなのだ。だから非常に打ちやすい。
 あとはお絵かき用のアプリだろう。ウインドウズストアで無料のお絵かきソフトがいくつか見付かった。オートディスクというのが、結構いける。インターフェスはタブレット仕様なので、チマチマしたアイコンは出ない。画面一杯を使い絵が書ける。だからウインドウズでもできることが分かった。
 
 
 
■■ 2018年12月1日 土曜日 午前9時19分
 
 今朝は晴れているようで、曇っている。そして少しだけ早く起きてきた。自然な目覚めで。それほど早起きではないが、昨日よりも遙かに早い。昨日も自然な目覚めだった。そして昨日よりも寒くなっている。夜間も低い目で、電気毛布を強近くでちょうど。前日は弱でよかった。これが寒暖計になる。
 昼間の電気ストーブも一灯から二灯へ。たまに熱くなりすぎると、一灯に切り替える程度。電気ストーブは暖かくなるのではなく、熱くなる。
 当たっている側は暑いが、当たっていない側は冷たい。ただの室温と同じ。
 だからさらに寒くなると、ストーブと反対側の肩や胴体、何か羽織らないといけないだろう。窓側なので、隙間風も入って来るので。まあ、それは換気でいい。
 そして今日から12月。師走。これはよく聞く言葉なので、覚えなくても、いつの間にか使っている。聞く機会が多いためだろう。月末は晦日。今年最後の月は大晦日。紅白歌合戦のトリと、大トリの違いとは関係はないが、大というのはよく使う。
 大トリのトリは取りだろうか。最後に出る人。最後を取るというらしい。最後に出てくる大物だろうか。これは最後が一番偉い人が出るとかの順番がある場合か。最後なので、一番後ろから来る人と勘違いしそうだが。相撲や落語などでも、最後に登場する人は大物。まあ、最初から人気のある人が出ると、それで帰ってしまうかもしれない。
 12月が長いか短いかは、よく分からない。しかし、感じとしては長いのではないかと思ったりする。少なくても11月よりも。先月など、あっというまに終わっている。普通の月のためだろうか。特に何かがあった月ではない。これが7月とか8月だと、暑いので、非常に目立ち、特徴がある。10月11月は特徴が無い。秋なので、そんなものかもしれない。暑い目の秋と寒い目の秋があるだけ。本当に暑くはなく、本当に寒くはない。
 
 昨日はエディオンでパソコンを見学した。たまに見ておかないと、どういうのが今出ているのかが分からない。エディオンで多いのはレノボ。まあ、少しは安いためだろう。富士通やNECよりも。その他、マウスのパソコンがある。これも安い。
 マイクロソフト製のタブレットパソコンが展示品特価。その横に同じようなものが今年出たバージョンだが、値段は変わらない。わざわざ同じ値段の旧バージョンを買う人などいるのだろうか。見ただけではよく分からない。スペック表があるが、CPUの型番が無記載。ほとんどこれで値段が違うので、物が形だけでは分からない世界。
 このエディオン、プロ向きの店だろう。よく知らないと、怖い目に遭う。
 パソコンの展示品特価は避けた方がいい。工場出荷時に戻せないものもある。途中でエラーが出て、戻せないのだ。一度エディオンで買ったとき、戻らないので、もの凄く時間がかかった。そして戻せなかったようだ。
 それと家電店バージョンのメーカーものがある。メモリが増設されていたりして、得をした感じだが、バージョンが古かったりする。これも詳細がしっかりと表示されている店が好ましいが、小さな表示だと、見落としてしまう。
 家電店バージョンはCPUを落としたものがあり、それで安かったりする。メーカーのホームページで見たものとは形は同じだが、中身が違うので、あとで気付いたときはもう遅いが、パソコンの早さや遅さは、そんなものだろうと思って使うことが多い。
 マイクロソフトのウイドウズタブレットでGOという10インチタイプの安いのがある。それがエディオンにある。5万円台だが、本体だけ。しかもSSDが64ギガしかない。アンドロイドタブレット並の小ささ。パソコンなので、64ギガのハードディスクでは何ともならないだろう。ウインドウズの更新がギリギリできる程度。一杯一杯だ。ただ、このGOはWindowsタブレットモードが初期値。ウインドウズストア経由のアプリしか使えない。タブレット用に最適化されたアプリのなので、軽いのだろう。
 つまり、フルサイズのWindows機ではないのだが、それは切り替えることができるようだ。簡単に。そうでないと他のアプリが使えないので。
 このGOでメモリなどを普通程度に増やした上位機があり、それは置いていなかった。7万か8万はする。タブレットだけで、キーボードは付かない。ペンも。全部揃えてノートパソコンスタイルにするには10万近く掛かる。5万円台と安く見えていても、実際に使うためには10万近く出さないといけない。しかもCPUはペンティアム。古くはないが、10万円のパソコンにしては遅すぎる。ただ、そこそこ動く。三万円台のノートパソコンよりは少しだけ早い程度。
 では、何故、これを買う人がいるのか。それはキーボードを付けた状態でも700グラム台で収まるためだ。ただ、富士通の700グラム台なら13インチになる。当然CPUもi3やi5が付く。10インチよりも13インチの方が表示が大きく、文字も大きい目。キーボードも余裕がある。それと衝立を組み立てる必要がない蝶番式。ぱっと開けばすぐに使える。ただ、ペンは使えない。
 このペンが使えるというのがミソ。ペン入力やペン操作でマウス代わりになるというだけではなく、お絵かきが楽しめるというもの。
 しかし、GOのスペックを見ていると、先日買ったアンドロイドタブレットの方がスペックはかなり上。アンドロイド機のほうが早いのだ。お絵かきだけなら、こちらの方が軽快。ただ、テキスト打ちはキツイが、ちょっとした覚え書きなどはペンで書き文字できる。手書き文字認識で、漢字やカナのフォント文字に変えてくれる。変換はできないので、知らない漢字はカナのままになるが、まあ、指でその位置を押すと普通の仮想キーが出るので、問題はない。再びペンで入力箇所を押すと手書きモードにすぐに切り替わる。
 先ほどのWindows製のタブレット機だが、その上位機にペンとキーボードが最初から付いてくるのがHP社にある。形や構造は似ている。ただGOほどには軽くはなく、1キロを少し越える。軽さこそ正義になる機会が多い。重いと厳しいときがある。使っているときではなく、鞄の中に入れて移動しているとき。まあ1キロ少しが限界だろう。それを越えると、モバイル製はかなり落ちる。
 
 
 
■■ 2018年11月30日 金曜日 午前10時38分
 
 今朝は晴れている。気温もまずまず、どちらかというと、この時期としては暖かい方かもしれない。11月の初めよりも12月の初めの頃の方が暖かかったりする。これは寒さ慣れではなく、実際に気温が高い。クリスマス寒波というのが来て、寒そうだが、これはまだ先。明日から12月だが、ここからが早い。だからクリスマスも年末も、今頃から始めた方がいいかもしれない。前倒しでゆっくりと。押し迫ってからやると、余計に忙しい。初詣も今ならガラガラだろう。ただ、年中混んでいる観光地は別だが。
 参拝客のほとんどは外人だったりする。異国の人。そういう人が寺社に参ったとき、見学していると、故郷のものがあったりして驚くかもしれない。
 故郷の国では、もう失われたものが、日本で残っていると。
 これは逆もある。日本で失われた風景などが、異国で残っていて、まるで日本の原風景のように見えたりするかもしれない。
 
 昨日は上新でノートパソコン見学。いろいろとネット上で調べていると、その現物を見ると、また違った印象がある。ひな壇に置かれているものは、意外としょぼかったりする。ネット上での宣伝が上手いためだろう。ずらりと並んでいるノートパソコンだが、どれも同じに見えてしまう。デザインなどそれほど変えられないのだろう。板状のものをパカッタ開けた二枚板。キーボードも同じ。これも変えるところがほとんどない。
 マイクロソフト製のタブレットパソコンを見ていると、店員が声を掛けてきたので、ペンはあるかと聞くと、探し出した。これは最初から分かっている。キーボードもペンも置いていないのだ。取り寄せ。だから、本体の液晶だけを持ち帰ることになる。当然買っていないが。
 ウインドウズの液晶だけのタブレットは使いにくい。そう言う風にはできていないためだろう。これを買った場合、取り寄せでキーボードとペンが届くまで、ネットでも見ているしかない。まあ、適当な外付けキーボードがあれば、それを付ければ、何とかなるし、ペンはウインドウズ規格品なら、使えるはず。たとえばワコムとか。本家でなくても、ペン付きのパソコンを出しているメーカーのものなら、ほぼワコム製でウインドウズ規格品なので、使えるかもしれない。
 そして、ネットでずっと見ていたHP社のスペクトルというシリーズ物があったので、やっと実物を拝めた。しかもハイスペック機で、優待販売。値段を見ると、大した優遇はないようだ。去年の今頃出たタイプで、既に年末に新製品が出る。ものはあまり変わっていない。
 このスペクトルシリーズ、一番安いタイプはペンが付いてこない。これは売り方の違いで、HP本家での売り方。高い目のタイプ二機種はペンがついてくる。
 このスペクトルシリーズは、特に珍しい特徴は無い。他社でも一般的に出ている。つまり、液晶が360度回転したり、ピラミッド型、つまり本を開いて逆さにしたような状態に出来たりの関節技が巧みなタイプ。こういうのはレノボなどから出ており、日本のメーカーもやっている。キーボードと液晶を水平に並べることもできる。そこまで寝かせることができるのだが、さらにひっくり返してキーボードが裏に回るところまで行く。この状態をタブレットモードと呼んでいる。しかし1キロを超えるタブレットは片手で長い時間持てないだろう。据え置き型タブレットのようなもの。または立てかけて使うタブレットスタイルだろうか。
 液晶とキーボードは分離しない。しっかりと蝶番で繋がっているので、首はぐらぐらしない。
 昨日はちらっと見ただけで、上新のそれは何者かは分かりにくかったが、ウインドウズキーを押すとメニューが出る。このメニューの高さで解像力が分かる。それで、4kにはなっていないことが分かった。メニューが液晶の半分の高さなら13インチでも10インチタイプと表示領域は同じ。拡大しているだけなので、文字が大きく見える。それ以上解像力がある場合、表示領域が広がるが文が字小さくなる。13インチしかないのに、それでは文字が小さすぎる。これはウインドウズ上での拡大率で何とかなるのだが、推奨があり、その初期値の推奨倍率で見るのが一番綺麗で、文字も崩れない。
 それで、上新のは解像力がフルHdであることが分かり、さらに速いマシーンなので、これは一番安いタイプではないので、その条件を満たすタイプはHP社本家での売り方としてはプロタイプ。その上はハイパフォーマンスタイプで、4kの液晶になる。おそらく年末に出る新製品は全部、この4kになるはず。
 たとえば横3000とかのピクセルだと、デジカメで写した解像力と同じなったりする。
 また拡大しても、まだまだ綺麗という程度のもので、見た目は分からない。
 いくら解像力の高いモニターでも、古い時代の動画とかが綺麗に見えるわけではない。元の解像力が低いので当然だろう。ただ、モニター側の画像処理が進んでいるので、それなりの処理がなされると思うが。
 解像力が高いと、お絵かきでは、拡大して書くのだが、そのときドットが出にくくなる。さらに拡大すると出てくるが、多少の拡大では、ドットが見えないので、気持ちがよかったりしそうだ。ただ、ドローソフトでは、解像力とは関係なく、ドットというものはない。これはいくら拡大しても出ない。線が太くなるだけ。
 さて、その上新のスペクトル。プロタイプならウインドウズ10もプロになる。リモート何とかが出来る程度だろう。
 それと、値段だが、これは現物販売ではないかと思える。展示品特価と同じ。前回アンドロイドタブレットを見に行ったとき、優待販売の品があったが、アンドロイドのバージョンが低かった。型落ちを売っていたのだ。だから優待販売の罠に掛かってはいけない。型落ちか、展示品を売っているのだ。
 HP社から出ているウインドウズ製のタブレットとそっくりのものがある。ペンもキーボードも付いて、安い。付いてくる分だけ安い。それとオフィスが入っていないので、これは使わないので、いらない。しかしオフィスなしは売っていない。さすがマイクロソフト製のパソコンだけある。
 この分離型、キーボードを外した状態では、無線タイプではないようで、くっつけないと動かないようだ。マイクロソフト製もそうなので、そこまで真似ることはない。これができるのはやはり真打ちのVAIOだろう。現役の類似品の中で、一番融通が利く。衝立なしで液晶が使える。
 しかし、解像力が高すぎて、表示倍率も低い目だと、テキストを打ったり、ファイル一覧の文字が小さくなり、あまり良いことはない。12インチや13インチでは小さすぎる。15インチや17インチでも、まだ小さく見えてしまう。20インチを超えて、やっと普通に読み取れる。
 12インチや13インチの小さな画面で、ウインドウズのお絵かきソフトはキツイ。小さすぎるためだ。
 このあたり、アンドロイドタブレットの方がお絵かきではストレスがない。ただ、テキスト打ちは厳しいが。
 
 
 
■■ 2018年11月29日 木曜日 午前9時14分
 
 今朝は晴れている。気温はまままあ。雨が降っていたのだが、やんでいた。今朝は遅起きではなく、ここ数日から見れば早起き。しかし、本来の起床時間よりは遅い。なかなか本来の起きる時間に戻れないのだが、目覚ましを付ければ起きられる。しかし、急いで起きるようなことはないし、また寝ているときなのに起こされるのは、あまり良いものではない。
 しかし、それほど早く起きたわけではないが、光線状態は斜光。それだけ夜明けが遅いのだろう。もの凄く早い目に起きていた頃の今頃なら日はまだ上がっていなかったように記憶している。日の出前でも結構明るい。流石に地平線は見えないので、建物の隙間から太陽が覗いていた。冬至も近いので、今が一番夜が長い時間。その分、昼が短い。夜が長く、昼も長いと、一日半ほどの一日分になり、一ヶ月が短くなり、一年も短くなるだろう。逆に夜が短く、昼も短いと、一年が長くなる。そういう星もあるだろう。
 昨日は先日買ったファーウェイの10インチタブレットのメディアパッドM5proでテキストを打ち込んでいたのだが、これはやはりノートパソコンのかわりにはならないことが分かる。まあ、検索文字程度なら問題はないが、一気に打ち込むような文章では流れが悪い。
 結局物理的キーボードというのが如何に打ちやすいかを改めて思い知る。まあ、スマホでスラスラと自然な流れで、テキストを打ち込む人もいるのだから、これは慣れかもしれない。
 だが、このタブレット、お絵かき用途では非常にいい。
 ノートパソコンでのお絵かきは、これはハード的にそれができるノートが少ない。ウインドウズビスタあたりからタッチパネルになったように記憶しているが、ハード側の液晶が対応していないとできない。だから特殊なパソコンだった。SONYが出していたように思う。専用ペンを付けて。
 それが一般的になったのはウインドウズ10からだろうか。だから最近のこと。液晶に指を当てて操作出来る機種がどっと出た。ウインドウズ10発売時に出たパソコンだ。タブレットにもなるということで、分離型が出た。
 しかし、タブレットスタイルで外で使っている人などあまり見かけない。そのスタイルで使っている人はiPadやアンドロイドタブレットだったりする。キーボードがあればキーボードを使ってしまうのだろう。そちらの方が手が届きやすい。モニターは奥にあるので手を伸ばさないといけない。
 タブレットモードにすれば指で押しやすい大きさになるが、全てではない。ファイル一覧画面など指では難しい。
 それとノートパソコンなどは一番手前に指タブがある。そんな呼び名はないが、そこでカーソル移動ができる。マウスのようなものだ。指マウス。スクロールや右クリックなどもできる。だから直接画面をタッチするより、そちらの方がマウスのように正確なので、確実だったりする。それと液晶を汚さない。
 また、キーボードよりも手前にあるので、ここを使うことが多い。ただ、タイプ中、触れてしまい、カーソルが妙なところに飛んだりするが。これは簡単にオフできる。
 ペン付きのノートパソコンは以前買ったことがある。かなり前のNEC製。専用ペンがおまけのように付いてきていた。これで絵を書いた記憶はない。その用途はマウスと同じ。指より、先の尖ったペン先で突いたほうが正確な程度。まあ、それだけのことなので、そのうちペンは使わなくなった。このNECノートも分離型で、10インチタブレットになる。ただ、キーボードが官能的な打ち心地で、サイズ的にも手に馴染み、高速タイプができた。こちらの方が気持ちがいいので、折角のタッチパネルやペンの出番は減った。
 しかし、この10インチノート、1.5キロ近くあった。ずしっとくる。それで700グラム台で11インチの、当時世界最軽量のノートを買ったのだが、キーがよくなかった。持ち運びは楽だが、使うときは、快適ではなかった。やはり薄くて軽い分、キーボードにしわ寄せが来るのだろうか。ストロークが浅く、反発も分かりにくい。物理的キーボードなのに、パネルを叩いているような感じだった。
 分離型もいいのだが、レバーでロックされていた時代から、磁石になった。まあ、しっかりと止まっているのだが、首が定まらない赤ちゃんのようなもので、キーボードを掴んで移動させると、首がガタンとなる。ここで蝶番式との差が出る。つまり、赤ちゃんを両手でしっかり抱かないと、移動できない。蝶番式なら、キーボードを掴んだまま動かせる。
 まあ、そういう不満をVAIOの新しいノートでは巧みな関節技で解決しているが。
 しかし、レノボも関節技は巧みだ。そんな高級機でなくても。
 Windowsタブレット式お絵かきマシーンというのは、あまり聞かないが、ワコムからパソコン付き液タブが出ている。だからWindows機だ。まあ、最初からセッティングされている液タブのようなものだが、パソコンが付くので高くなる。これは用途があるのだろう。スマホしかなく、パソコンを持っていない人が本格的お絵かきソフトを使うため。当然ワコムなので、プロペンが付く。
 そう言う流れの中で、ワコムのペンでお絵かきができるパソコンとして、マイクロソフト製のWindowsタブレットが出ている。これはお絵かきできる精度があるらしい。そしてマイクロソフト製ではない他のメーカーにはないのかということで探していると、HP社から出ている。ワコムのペンを付けて。別売ではなく、付属。キーボードも別売りではなく付いてくる。
 さらにレノボ式の関節技ができるタイプと、マイクロソフト製そっくりの分離型で衝立式が。
 これは少し探ってみる必要がありそうだ。
 
 
 
■■ 2018年11月28日 水曜日 午前10時23分
 
 今朝も暖かい。夜間も10度以上ある。しかし、20度を切ると暖房がいると言っていた頃から比べると、10度台前半は寒い。だが2度とか3度に落ちていた頃もあるので、そこから見ると、暖かい。
 風邪っぽい症状が抜けたと思ったが、まだ風邪っぽい。普段通り過ごしているが、少ししんどい。こういうのは二三日抜けないのかもしれない。
 喫茶店に入ると妙に暑苦しい。高い目の気温のためだろう。客を見ると、上着を脱いでいる。寒さよりも暑い方が息苦しくなる。
 こういう日は冬物を買う気が起こらないだろう。
 11月も終わりかけている。30日しかないので、あっという間に12月になるだろう。そしてこの12月が早いようで遅い。クリスマスから年明けまでがもの凄く粘る。いつも月末よりもさっと過ぎない。ちょうど今どきのように。今日は28日だが、ほとんど意味のない月末。同じ28日でも12月だと押し迫った感じがする。
 
 ノートパソコンを調べているうちにペン入力ができるタイプがHP社にもあることを知ったのだが、その後調べていくと2タイプある。どちらもワコムのペンを使っているようで、マイクロソフト製のタブレットでも使えるとか。そういえばバイオのノートに付いているペンもワコムらしい。
 充電式と電池式の違いがある程度だろうか。
 HP社とは馴染みがある。メインパソコンがHP社の一体型パソコンのためだ。
 2017年の初め頃に出た分離型12インチというのが、どうもウインドウズ製のタブレットとそっくり。同じ去年の今頃に出たタイプは分離はできないが、液晶の回転が凄い。そして13インチ。
 当然分離型の方が安い。だがタブレットだけでも800グラムほどある。重い。キーボードは300グラムほどで、結局12インチノートとして使う場合、今どきのノートしては重いだろう。富士通なら13インチで700グラムあたりなのだから。
 ペン入力の場合、液晶がタッチパネルでは手を乗せて書けない。それでタッチパネルを一時的に切る仕掛けがあるようだ。HPが用意したスイッチプログラムだろうか。こういうのはフリーソフトでありそうだ。
 タブレットで絵を書くとき、手というか空手チョップ箇所で反応することが結構ある。手袋を填めればいいのだが。
 タッチすればコマンドが打てるのが、タッチパネルの良さだろうが、ウインドウズお絵かきソフトのアイコンなどは小さすぎて指が入らないので、これはいらない。Windowsタブレット専用ソフトというのがあり、これなら指だけで何とかなる大きさになっているのだが、ウインドウズストアでアプリなど探したことはない。タブレットモードを使う機会などないので。
 要するにノートパソコンとして使う場合の重さは分離型もノート型もどちらも1.2キロほど。まあ、一昔前の10インチノートでもそれぐらいあったし、11インチでも1.5キロほどあったのだから、そこから見ると13インチのわりには軽く見えるが、700グラム台を見てしまうと、これは重く感じる。しかし、質感は良く、丈夫そうだ。米軍の何とか検査を通っているほど。
 ウインドウズのお絵かきソフトならキーボードが手元にあったほうが便利。それとマウスも。ペンが必要なのは微妙な線を引くとき程度だろう。あとはマウスでやった方が軽快だったりする。
 ウインドウズお絵かきソフトのメインはフラッシュを使っている。これを今書くとき15インチ液タブを使っているが、線を引くときだけ液タブの画面を見ている。部屋のパソコンの方が画面が大きいので、メニューも大きいので、そちらの方が操作性がいい。
 このノートで書くときは、どちらのタイプでもキーボードを付けたまま液晶を倒せる。
 それほどお絵かきに特化した宣伝はないが。
 マイクロソフト製のノートパソコンは結構バリエーションが豊かになっている。Windowsタブレットだけではなく、キーボードが固定したタイプもある。また、GOという安いタイプも出ている。
 上新の良い場所に並んでおり、iPadと対峙している。
 マイクロソフト製とHP社製との違いは、キーボードやペンは最初から入っていることだ。おそらく上新で買う場合、キーボードもペンも置いていないだろう。
 つまりマシーンスペックが同じタイプのマイクロソフト製のボディーだけの値段でキーボードとペンが付いてくるというのがいい。
 分離型のHP社のは、切り放した状態でもキーボードが使えそうだ。VAIOのように。
 要するにHP社は臭いところを狙っている。そしてHP社のは本家で買うほうが安かったりする。
 しかし、それらを見ていると、これはノートパソコンの買い換えに近くなる。液タブになるので、お絵かき用として使うだけの用途よりも、ノートパソコンとしての快適さがメインだろう。そのため筆圧感知レベルも低い。そのため、ペン入力云々はあまり宣伝していない。
 筆圧感知などが必要なのは、ブラシ類を使うペイント系だろう。こちらがウインドウズで使っているのはドロー系。筆圧感知はいらない。線がすっと引けないときは筆圧感知ではなく、スムージングレベルを上げればいい。
 ただ、筆もあり、こちらは筆圧感知する。ドロー系の塗りとなる。あくまでも塗りで、線ではない。
 だから画家向けではなく、ビジネス向けの図形系。だから、ペン入力もそのレベルでいいのだろう。
 
 

■■ 2018年11月27日 火曜日 午前11時40分
 
 今朝は暖かい。こういう暖かい日が続くと、このあと寒い日が来るので、春に向かっているわけではない。しかし、寒いはずの日が、暖かい目だと、悪くはない。少しは寒さから遠ざかるので。先日まで最低気温が二度ほどだった頃から比べると、嘘のように暖かい。
 それでも昼でも夜でもストーブを付けているし、寝るときは電気毛布。これは気温的には付けなくてもいいほどというわけでもないので、付けている。消すと途端に寒い。
 風邪っぽい症状が出ていたので、好きなだけ寝ていると、かなり遅く起きてきてしまった。風邪っぽさは少し抜けたようだが、用心して二度寝をした。そのためか、朝は昼近くになったので、外に出ても暖かい。朝より昼の方が気温が上がるためだ。それでなおさら暖かい日のように感じるのだろう。
 
 今年早々NECのベーシックなノートパソコンの型落ちを買い、今も外に出るときは、持ち歩いているモバイルのメイン機だが、あれから一年近くなる。年末になると、ノートパソコンが気になったりする。その後、どういうのが出たのかが。
 部屋のデスクトップはまだまだいけるし、問題は何もないし、これは数年いける。その新製品を見ると、モニターサイズが大きくなっているのに変わっていた。27インチほどだろうか。当時は、こんな馬鹿でかい一体型は、大丈夫かと思ってみていた。富士通の型落ちが店頭にあったが、実物を見ると、それほどモニターは大きくなかった。
 富士通の世界最軽量13インチノートは、シリーズ名が変わりデザインも変えたのか、別タイプで世界最軽量を出していた。600グラム台だ。以前は700グラム台。これはNECが先に700グラム台を出したのだが、少しだけ追い越し、今度は新タイプのシリーズでさらに引き離した。
 NECの軽いタイプは、その後静かになり、ホームページを見ると、下の方に、一台だけ、ぽつりと載っていた。軽さ比べは辞め、安定したベーシック機がメインになっていた。それでも1キロを切っているので、軽いことは軽い13インチだが。
 ソニーはバイオというブランドに変わったが、12インチの新製品を出した。関節技の得意なタイプで、タブレットにもなるが、普通のノートパソコンと同じヒンジ、つまり蝶番式で、衝立を使わないので、置きやすい。そしてペン入力ができる。ワコム製。本体はタブレットではなく、最初からキーボードはくっついている。離せるだけ。だからキーボードになるカバーというのは最初からないが、ペンは別売り。モニターは真後ろまで回せ、対面している人にモニターだけ見せることができる。しかし本人にはモニターが見えないので、操作は出来るが、確認できなかったりしそうだが。しかし、関節技で攻めてきたことは確か。衝立式ではないのはいいが、まあ、普通のノートパソコンと同じだろう。
 そういう関節技を以前から使っているのがレノボ。ぐるっと360度回ったりする。
 ペン入力が可能なのを探すと、マイクロソフト製のWindowsタブレットが先ず目に付く。名前はあるのだが、覚えられない。シー何とかだ。
 これの普及タイプがあり、値段はかなり安い。モニターは小さいが、ペン入力できる。衝立式だが、自立する。タブレット側に足があるため、カバーを折りたたんで枕にする必要はない。それと角度は可変式。衝立式では、一番ましな方だろう。
 HP社にも専用ペン付きのノートパソコンがあり、こちらはレノボに似ている。ほとんど話題にならないので詳細は分からない。マイクロソフト製に比べて安いのは、オフィスが入っていないためだろう。ペンは最初から付属しており、別売ではない。買えば8000円ほどする。
 以上はいずれもメーカーもの。しかし、3万円台のノートとなると、中華ノートの天下。以前はよく買い換えていた。
 カバー式キーボードとかになると、途端にタイプ感が悪くなったりしそうで、タブレットとして使う機会など、絵でも書くときしかないだろう。12インチや13インチのタブレットは結構重いので、気楽に使えなかったりしそうだ。
 
 
 
■■ 2018年11月26日 月曜日 午前11時03分
 
 今朝はそれほど寒くはない。ここ数日寒かったのは収まったのか、またはそれで普通で、気温が上がった方がおかしいのかは分からない。寒い日とましな日を繰り返しながら、全体的に寒くなっていく感じ。
 11月も押し迫っている。12月の同じ日ならクリスマス明けで、正月までまっしぐら。31日の徳俵のような日があり、意外と長く感じたりする。今はまだ11月。そのため月末へと進んでいるが、年末へ向かっての一日一日とはまた違う。まだただの月末、月越え。
 夏越えがあるように冬越えもある。これは暑さ越えと寒さ越え。暑い夏を越えて、平地のような秋に出て、次は冬の坂に向かい、寒い季節を越えるわけだが、まだ登り口。まだ先の話だが、夏の暑さの方が厳しかったりする。それは大阪方面は雪国ではないためだろう。
 12月に入ると、もう完全に冬。カレンダーの上でも冬。しかし晩秋と初冬の境目は曖昧。紅葉している葉が落ちきれば、文句なく冬だろう。木はそれで冬を越える。日が弱いので、効率が悪いので、葉を落とすのだろう。葉があるだけでも木は体力を使う。木力だろうか。
 
 お絵かきソフトを弄っているが、その行程を手書きでやればどうだろうかと、思うことがある。
 漫画の原稿用紙を先ず用意しないといけない。イラストでも紙はいる。紙はあるだろう。コピー用紙程度なら。
 昔なら西洋紙と言っていた。わら半紙は藁なので、茶色いが、西洋紙は白い。ただ、薄い。これを分厚くしたのが上質紙。または模造紙とか単に洋紙とも言う。西洋紙とわざわざいうのは、和紙があるためだろうか。
 まあ、コピー用紙が一番手に入りやすい。プリンターでの印刷では、これだろう。百均なら百円で50枚ほどある。
 ペンはどうか、付けペンは残念ながら文房具屋はもうない。カブラペンとかGペンとかを、以前なら学校の前にある小さな文房具屋でもおいていたのだが。それと付けペン用のインク。これもない。油性の滲みにくい製図用インクなど貴重品。ただ、墨汁は百均でたっぷりある。これは学校用の習字用だろう。本家中華製。大瓶に入ってたっぷりある。
 絵の具はどうか、これも百均で水彩とアクリル、それとマーカー類がある。
 ペンは、サインペンなどがあるし筆圧云々では筆ペンがある。絵の具用の絵筆、これも尖ったものから平たいものまで、何本も入って百円。
 下書き用の鉛筆は当然売っているが、シャープペンでもいい。
 下書きは鉛筆でやるが、消しゴムは必要。鉛筆と消しゴムはセットのようなもので、何度も消しながら下絵を書いていく。その切り替えは、手。
 握っていた鉛筆を消しゴムに変えればいい。消そうとしたとき、消しゴムがない。消しゴムを消しゴムで消してしまったわけではない。用事で立ったとき、消しゴムを一緒に持ち出し、そこに置いてきたのを忘れたりすることがあるが、先ずあるだろう。いずれも置き場所は適当。
 紙と鉛筆との接触面、これは液タブでも再現できない。紙の感じを出すフィルムのようなものがあり、それを貼ると抵抗が少し出るらしいが、紙を越えられない。
 この抵抗とは、液タブなどはガラスのように硬くつるつるしているので、滑るのだ。それでブレーキを掛けるため、力を入れるか、またはさっと一気に線を走らせることになる。
 鉛筆の選択はアイコンではなく、実物大というより、実物そのものなので、手で掴むことで選択する。選択ではなく、持ち変える。または手の平に消しゴムを隠し持って書いたりする。または書いている下絵のすぐ横に消しゴムを置いたりとかも。
 デジタル化が進み、一般的になると、逆に手書きの方が新鮮に見えたりする。
 最近は手書きの用事があり、手書きで書く機会ができたのだが、これが嘘のように早い。
 色を塗るときは一瞬。これをパソコンやタブレットで練習しているが、レイヤーがどうの、透明度がどうの、筆圧がどうのと、いろいろと面倒。手書きだと一瞬で塗れて、これはもの凄く気持ちがいい。水の含め具合で薄くも濃くも書ける。細かいところも広いところも、筆の先と腹で簡単に使い分けられる。しかも一度きりなので、やり直しがないので、早い。これは水彩での、淡彩だが。
 
 
 
■■ 2018年11月25日 日曜日 午前9時12分
 
 今朝は寒いが、昨日よりもましかもしれない。最近天気予報を見ていないので、どういう流れになっているのかは分からないので、自分で天気の流れを感じる取るしかない。実際には昨日よりは寒いとか、ましだとか、最近の雨の降る間隔がどうのという印象程度のものだが。そのため、二日前だったのか三日前だったのかは曖昧。全体の流れになると、どんどん荒っぽくなる。昨日のことは覚えているが、一週間前の日の前日は覚えていない。
 当然今年の初め、正月から今日までの流れは、大把握になる。そして平年並の場合、記憶に残らなかったりする。印象として残っているのは台風が多かった程度。そして野菜が高かったこと。これは夏頃なので、まだ近い。終わりがけとはいえ、まだ秋。お隣の夏はまだ近い。
 しかし、去年の今頃については、意外と思い出しやすい。同じ時期のためだろう。一年前はいいが二年前になると、完全に消えている。覚えていても役立たないためだろう。
 今朝はやっと少しだけ遅い目の目覚めとなる。もの凄く遅い時間帯がここ数日続いたが、今朝は少し戻った。だが、寝たのは前日を同じような時間に蒲団に入ったので、やや寝不足かもしれない。これは昼寝で取り戻せるだろう。遅すぎると、昼寝をする時間がなくなる。
 昨日は昼寝をしなかったので、朝方一度目が覚めただけ、よく寝ていたのだろう。まだ薄暗いので、当然そのあと寝た。これは二度寝ではない。二度寝とは起きる時間に起きないで、また寝てしまうこと。冬の二度寝は百万両。価値は高い。
 寒いと肩が凝るのは、力を入れているためだろう。肩が上がっている。そして力んでいる。力を抜くと肩が下がる。自転車に乗っているときも、亀のように沈める。首を縮めるためだろう。首を伸ばすと襟が低くなり、寒い。力を抜くと、途端に寒くなる。
 昨日は夕食のご飯が切れたので、スーパーで適当なものを買うが、時間的には閉店近い。このスーパーは早く閉まる。人が多いのは夕方前。当然だろう。夕食用の食材を買いに来るため。既に夕食時間帯だと、もう遅い。
 弁当類は何も残っていない。見事に売り切れている。閉店間際に行ってもないのだ。残っているのは別のコーナーにある寿司。これは鮮魚コーナーにある。ネタはそこの魚。そこで寿司屋と同じように切って、握ったり、巻いたりしているのだろう。弁当も店で作っている。だから厨房が二つある。鮮魚コーナーではさばいてくれる。また鮮魚コーナー近くに惣菜コーナーもある。売れ残った魚を焼いたものが並んでいる。ここの値引率はいつも高い。半額が多い。
 昨日はウナギの肝の佃煮が出ていた。ウナギの蒲焼きもあるので、そのとき出たのだろう。
 結局にぎり寿司がいくつか残っているだけで、すぐに食べられるご飯類はそれだけなので、選択肢がない。寿司は100円引きで、半額にはなっていない。それだけでは頼りないので、パンも買う。寿司をおかずにしてパンをかじるわけではない。パンはあとのおやつのようなもの。
 こういうのに茶碗蒸しとか、赤出汁とかを添えると、寿司らしくなるのだが。
 
 

■■ 2018年11月24日 土曜日 午前10時25分
 
 昨夜の最低気温は2度台。前夜よりも低い。しかし、寒いと思い、掛け布団の上に一枚軽いのを重ねた。これで、寝ているとき、それほど寒くはなかった。だが、寒くて起きられず、二度寝で遅起きとなる。
 昼間10度を切ると、これは立派な冬。あと五日ほどで暦の上でも冬なので、そんなものだ。これで暖かい方がおかしい。順調に冬へと向かっていることになる。
 しかし、こう寒くては固まってしまう。部屋の中も寒い。電気ストーブを横に置いているが、それは右側で、右は暖かいが左が寒い。まあ、電気ストーブでは部屋は暖まらないので、そんなものだ。着込めば問題はない。
 遅起きになったので、昼寝ができない。それで早い目に眠くなるはずだが、やはり昨日寝た時間帯、昨日起きた時間帯に吸い込まれるようだ。余程昼間疲れることをして、体力を消耗でもしない限り、眠くはならないが、まあ布団の中に入ると、そのうち眠ってしまうので、早寝を心がけないと、時間がずれたままになる。
 朝から用事があるときは、遅起きだと、起きるのが大変。一日眠いだろう。
 夕方前に入る喫茶店が暗くなってからになる。日がまだあるうちに往復できればいいのだが、日が短くなっているので、冬場はそんなものかもしれない。そして遅い目に行くので、最初から暗かったりする。だから夕方前ではなく、夜になる。時間的には遅くはないのだが、暗いと遅いと感じてしまう。
 
 漫画作成ソフトはスマホやタブレット系のアイビスに決めたのだが、もう一度他のソフトも検討してみる。クリップスタジオはコマ割りが厳しいので、いちいちレイヤーを作らないメディバンが有利。こちらの方が入って行きやすい。パソコン版とスマホ版があるが、パソコン版の方がいいのかもしれない。スマホ版なら、スマホ版しかないアイビスの方がインターフェースはいい。
 しかし、7インチのタブレットで弄っていたときは、アイビスよりもメディバンの方を多く使っていた。絵を書いたわけではなく、流れを見ていただけだが。
 パソコン版の場合、漫画を書くというメニューを選ぶと、ネット上にファイルができる。イラストを書くを選ぶと、ローカル側にファイルができるようだが、どのフォルダにあるのかは見ていない。
 メディバンは漫画をそのまま印刷や投稿にまで持っていこうというソフトなので、書式、用紙などが最初からある。漫画の専用原稿用紙のようなもの。アイビスはHDサイズとか、そのあたりの分け方なので、B4とかB5とか、またA版とかはない。だから数値を指定しないといけない。そしてページの概念がない。だからイラストがメイン。
 たとえば20ページを超えると、ファイル管理画面から任意のページを選択して、表示させないといけない。ファイル管理ソフト側からの連動起動のような仕掛けになる。
 漫画に特化したソフトなら、ページものの扱い方ができており、プロジェクトとか何とかいう仕掛けになり、フォルダができるのだろう。だからそのプロジェクトを選ぶとそのファイルだけが一覧できるはず。
 ページものを書くのなら、アイビスよりもこういうところでは有利だろう。
 まあフラッシュなら一ファイルで、複数ページが書ける。ドロー系のソフトはページものレイアウトソフトでもあるので、そんなものかもしれない。100枚の漫画でもフィルは一つ。ページという概念はシーンという扱いになる。ファイル一覧画面に行かなくてもいい。
 それと1ファイルになるので、レイヤなどは動かない。最初に作ったレイヤーがずっと残る。
 つまり、利便性や軽快さではメディバンを触っていると、フラッシュに戻ってしまう。しかし、それでは新味がないのだが。
 まあ、ことの始まりは板タブのペンをなくしたことから。古いタブレットなので、この機会に8000円ぐらいであるだろうと思うワコムの一番安いのを買いに行くところから始まる。それが家電店にあれば、フラッシュでお絵かきをしていたはず。まあ、マウスでも書けるのだが。
 しかし、ないので、ネットで買うことになるのだが、板タブでは新味がないので、液タブを選ぶ。中華液タブ。これは電源を入れなければ板タブになる。話は、これで終わっていたのだが、フラッシュ以外のソフトも弄ってみたい。それで無料のメディバンを入れる。
 まあ、どのソフトも駄目なら、フラッシュに戻るしかないのだが。
 このフラッシュ、以前もそういうことがあり、他のソフトへ行こうとしたのだが、どのソフトもフラッシュには勝てない。今回はどうだろうか。今のところアイビスが結構いいのだが。
 
 
 
■■ 2018年11月23日 金曜日 午前10時53分
 
 今朝は寒いが、夜中も寒かった。最低気温が3度台。四時頃だ。これはガクンと来た感じだが、以前にもそういう日があり、冬が来たかと思ったのだが、それは戻っている。今回はどうか。天気予報を見ていないので、寒波かどうかは分からない。
 空は荒れているわけではなく、それなりに晴れている。風もそれほどない。ただ単に気温が低いということだろうか。他に思い付くことがなければ、これはストレートに冬へと向かう過程いうことになる。
 寒いためか、掛け布団が頼りない。電気毛布が効かないほど寒かった。強にしたままなのだが、それほど暖まらない。掛け布団を分厚いものに変えると重くなる。去年はこの時期、適当なものを掛け布団の上に被せていたように思う。寝ていると、ズレるが。
 寒さのためか起きるのが遅くなった。何処かで目が覚めた覚えがあるが、降りないといけない駅なのに、無視した感じ。その気が最初からない。それで好きなだけ寝たのか、かなり遅い。これは一日が短くなるので、夜にスライドする。遅く起きると、遅くまで起きているものだ。起きている時間は変わらないのだが。
 道行く人は完全に真冬に近い防寒着。それでもまだ薄い目だろう。上着にあんこが入るかどうか。または分厚い目の生地にするかどうかだが、まだ序の口なので、軽いタイプの人も多い。そのため、幅がある。これが真冬になると、揃う。最高値の防寒着になるためだろう。
 このまま遅い時間帯に起きてくることになると、これは冬型ということになるのかもしれない。まあ、意図的に早い目に寝れば戻れるのだが、眠くないと蒲団に入る気がしない。秋の夜長を楽しむわけではない。寒いので、秋という感じはしないし。
 先日衣料品売り場で見た冬物だが、今朝の寒さから考えると、そこにあった二着、どちらも寒そうだ。これは下に毛糸のセーターとかを着ることが前提かもしれない。スーツの上から羽織れるような感じだが、カッターシャツの上にいきなり羽織ると、一枚足りない。スーツ分が。そう考えると、妥当な薄さなのかもしれない。ということは中に着るインナーというのがくる。カーデガンでもいい。
 まあ、寒い時期は何を着ても寒い。防寒着にも限界がある。だから何でもいいのかもしれない。
 
 パソコンでのお絵かきよりも、タブレットでのお絵かきの方が新鮮なので、そちらの方が興味深かったりする。
 先日買ったファーウェイのメディアパッドM5proという10インチで専用ペン付きが気に入っている。中身はただのアンドロイドタブレット。
 テキスト打ちもできるが、やはりそこは普通のノートパソコンのキーボードには及ばない。外付けや、カーバ付きキーボードもあるが、やはり打ちにくい。10インチだとキーボードの幅も狭いので、やや窮屈。ノートパソコンはキーボードだけを選択基準にすることが多い。ここが駄目なら、あとはよくても安くても、何ともならない。
 だからタブレットでテキスト打ちはちょっとしんどい。そのため、持ち出す機会はない。そう言えば最近ケータイ電話も持ち出すのを忘れていることがある。バッテリーが弱ってきているので、ポケットに入れているうちに、落ちていることが多い。
 お絵かきソフトはアイビスペイントを使っている。これにいつに間にか決まったような感じ。他のアプリもいろいろと試したが、スマホやタブレットに特化したアプリで、パソコン版がない。ここが味噌だろう。
 10インチを縦にして使っている。そのとき、漫画ならちょうど一枚分の紙を置いたようなもの。このアイビスはメニュー類やアイコン類は下一行、上一行にちょっとだけある程度。これは機能をポップアップ式にして使うとそうなる。書く面積が画面一杯になる。いつでも全体を見渡せる。書くときはズームインするが。
 下の方にペンの太さと色が見えている。指で押せる大きさ。ペンを押すとブラシタイプと太さ一覧一緒に出る。色を押すとパレットが画面一杯に出るので、色目が非常に分かりやすい。パソコン版は小さい。常に表示されているが、マウスでないとつつけない。それと面積が小さいので、色目がはっきりと見えない。
 色パレットが10インチの大きさで出るというのは、もの凄く大きく広い。色を選択しているときは、他のことはしない。だから画面一杯に表示させても問題はない。色目の透明度なども、下に小さな色目のアイコンでそれとなく分かるぼけ具合になって表示されている。このアタリ、芸が細かい。10インチで使っているが、スマホの小さい画面でも書けるように作られているので、表示の大きさに関しては、チマチマしていないどころかパソコンソフトよりも大きい。
 レイヤーもまったく表示されない。ただ、レイヤーのアイコンは下にあり、番号が表示されている。その番号で、今、何処にいるのかがおおよそ分かる。そのアイコンを押すと、レイヤー画面がドンと出る。これも大きい。ここでレイヤーの透明度などを簡単に変えられるし、それ以上の機能は別メニューが出る。
 範囲指定、領域指定などでは、投げ縄や一発で指定できるものを使うと、そのサブメニューが小さく出る。指定して、そのあとどうするのか、などだ。そのため、ある行為に対して必要なときに、必要なサブメニューが小さく出る。
 要するにスマホの小さな画面で、パソコンのお絵かきソフトにあるような細々とした機能を如何に詰め込み、しかもそれが使いやすいかどうかなどが、よく考慮されている。
 一番いいのは書いているとき、画面一杯使えることだ。メインメニューは表示させるのが初期値だが、これは左右に移動できるし、あまり面積は取らない。縦一行ほど。そこにペンが掛かると消えてくれたりする。これは最初から消すことができる。
 こういうのをパソコン版で作ってほしいものだ。昔のワープロソフトなどはメニュー類で画面の上半分ほど占領していたのもあるが、使わないような機能がゴチャゴチャ並んでいても邪魔だった。必要なとき、出ればいいのだ。
 このソフトを作ったのは日本人。ケータイ向けプログラミング会社、企業向けのオリジナルものだろうか。そういう会社というか、小さな事務所は結構あったような気がする。洋物の日本語版ではないところがいい。当然日本語のテキストもしっかりと打てる。
 その使い方は、YouTubeなどで誰かがアップしている。また分からないときはヘルプではなく、いきなりネットの検索で調べた方がダイレクトに分かる。ヤフー知恵袋などに引っかかったりする。
 これで、やっとアプリが決まったようなものだ。
 これは7インチのタブレットでも試していたのだが、遅くて動かないので、よく分からなかったが、メディアパッドM5proで確認したとき、やっとその真価が分かった。このタブレット、このクラスでは最速。死に体のアンドロイドタブレットの中では、頑張っている。メーカー名は覚えにくいので、間違っているかもしれないが、ファーウェイ。スマホを出している。
 
 
  
■■ 2018年11月22日 木曜日 午前10時34分
 
 雨が降っていたのか、水滴があり。寝起きの喫茶店へ行くときは降っていないが、先ほどまで降っていたのだろうか。今朝は遅い目に起きてきたので、それで助かったのかもしれない。寒くなってきたのか、よく眠れる。冬場は睡眠時間が増えるようだ。冬季増量。
 三つ入り百円ほどの豆腐が増量で四つ入りとなっていた。背が高い。座布団を積んだようなものなので。コンビニにはない。スーパーで豆腐を買おうとしたとき、発見。一つおまけだ。単体売りはしていない。小さいため。
 この小さな豆腐を半分に切って使っている。朝の味噌汁に入れるため。だから三つだと六日分。四つだと八日分ある。余裕がある。
 11月も中頃から下旬になろうとしている。毎年今時分が結構寒い。12月に入ってからよりも。
 それはまだ寒さに慣れていないためだろう。気温は12月の方が当然寒いのだが、着ているものが違う。
 本当に寒いのは1月の中頃からで2月が真冬。3月になっても、まだまだ寒い。春の気配を感じる頃も、もの凄い厚着をしていたりする。4月の花見時、真冬の格好で花見をしていたりする。結構冬は長い。秋を食って早い目に冬となり、春を食って冬は居座る。
 
 お絵かき環境などを考えていると、Windowsタブレットでのお絵かきはあまりない。タブレットなので、13インチまでだろう。15インチタブレットというのは考えにくい。スマホは手の平、タブレットはラップトップ、つまり膝起き、そしてデスクトップは据え置き型、テーブルの上。
 そしてタブレットだけのWindowsタブレットというのは探さないと出てこなかったりするが7インチとか8インチとかではあるようだ。ただの板。NECなどから出ている。アンドロイドタブレットをウインドウズ版にしただけのような。大概の場合、分離式で、キーボードが付いている。だからノートパソコンと変わらない。
 Windowsタブレットで専用ペンなどが使えてお絵かきができるとなると、一機種しかなかったりする。マイクロソフト製だ。これはタブレットがメイン。しかし、怖いのでキーボードを付けるだろう。テキスト打ちのときは物理キーボードがふさわしいため。
 しかし、似たようなのはレノボやacerなどにあるが、ペンが問題だったりする。
 だからWindows機でのお絵かきになると、液タブになる。Windowsタブレット直書きではなく、外付けタブレットを付けて、そこで書くようなものだろうか。
 Windowsタブレットだけで書けるとすれば、マイクロソフト製のみに近い。
 ところが死んでいたはずのSONYが対抗馬を出してきた。既にブランで名はVAIOに変わったが、ここに食い込んできた。
 デジカメでもソニーは別格のメーカー。一人で先へ先へ行ってしまう。
 それで今回のVAIOはタブレットパソコンだが、どう見てもノートパソコン、蝶番でしっかりと繋がっているので、衝立はいらない。ここがいいのだが、普通のノートパソコンならあたりまえの話。
 分離式ノートパソコンはいくらでもある。ノートパソコンにもなりタブレットにもなるというスタイルだが、ほとんどはノートパソコンとして使っているだろう。
 今回のVAIOはワコムのペン。これでお絵かきのペンは安心感がぐっと出る。
 12インチか13インチかは忘れたが、13インチだったと記憶しているが、分離したときはただの板。パソコン内蔵の液タブだ。ただ液タブは衝立のようなものが付いているが、VAIOにはそれはない。宣伝写真を見ると、机の上にベタ置きしている。まあ、何か後ろに枕を置けば傾斜するので問題はなさそうだが。
 Windows機でのお絵かきが大きな液タブや、板タブになるのは、お絵かきソフトがゴチャゴチャしており、小さなモニターでは苦しいため。だから10インチほどの液晶ではメニューなどがよく見えなかったりするが13インチあればなんと使える程度。ここがスマホ版お絵かきソフトと違うところ。
 宣伝では画面一杯に絵があり、それをペンで書いているようなイメージだが、どんなお絵かきソフトを使っているのだろう。メニューバーやアイコンや色のパレット類がもっとゴチャゴチャしているはず。
 まあ、任意の他社製ソフトを宣伝には使えないのだろう。
 だから結局はマイクロソフトが出している13インチタブレットと同じような使い方になる。ただ、キーボードをモニターの横に並べて、お絵かきソフトの短縮キーがそのまま使える。モニターとキーボードが離せるのだが、これは外付けキーボードなら、普通にできることだろう。ただ、あまり良い外付けキーボードはないが。
 Windowsソフトで漫画などのお絵かきになると、定番は専門ソフトのクリップスタジオとメディバン。どちらも画面がゴチャゴチャしている。
 比較的すっきりとしているのはSAIだったと思うが、フリーではなく5000円だが、これも定番としてある。見ただけで、使い方が分かるほど、シンプル。以前、試しに使っていたことがあるが、そのときは線が引けなかった。だからコマ割りができない。イラストだけでいいのなら、問題はないが。
 ウインドウズお絵かきソフト、数が多いはずなのだが、既に死んでいるソフトも多い。
 しかし、中身はフォトショップ系のペイントソフト。写真向けのソフトだ。これがベースになっているので、使い方はそれと同じ。
 それとお絵かきの定番で、ペインターもある。ペイントか、ペインターかは忘れたが、これを使っているイラストレーターは結構いたりする。昔からやっている人だろう。
 だからウインドウズ系お絵かきソフトになると、本格的になりすぎる。それを13インチのモニターでやるとなると、あまり快適ではないようだ。だから大きな液タブか、板タブで書くのだろう。
 VAIOの新製品。それを見ていて、これでお絵かきとなると、お絵かきソフトから見直していかないといけないような気がする。
 
 
 
■■ 2018年11月21日 水曜日 午前10時38分
 
 今朝は晴れている。このところ晴れが続いている。二日か三日かほどだろうか。四日ではないような気がする。晴れているのか曇っているのかがよく分からないようなことが続いていたこともある。これも四日間程まで。二日間というのは分かるが、三日間となると、ちょっと曖昧になり、それが四日間ではなかったかと思うこともある。意外とそういう日が多かったとかがあるし、また数日続いたので長いと思っていても、意外と短かったりする。この意外。結構多いが、案外、意外ではなかったりする。つまり思っていることとは違うことなど日常いくらでもあるためだろう。
 そして意外と、この意外を狙ったりする。思っていることととは違うことを狙う。意外の良さを味わった場合、そちらを期待したりする。要するに意外と良かったとか。
 先日ちらっと見たスーパー二階の衣料品売り場にある冬物だが、昨日は近付いて調べた。以前冬物最終バーゲンで買ったのに近いタイプが売られていた。これは新作だが、デザインを変えてきたが、中身は同じ。柔らかい表生地の裏に毛羽立ったものが仕込まれているが、胴体だけで、腕には裏毛がないので、パス。
 こういうのが冬の終わりに半額で吊されるのだろう。数年前、それで半額なので、買った覚えがある。汚れきったので、捨てたが。
 店の表側にあったのは確認でき、パスしたが、中に入ると、品が入れ替わっていた。分厚いものが多くなっている。完全に真冬ものだが、オーバーとか、ボックスとか、コートとか言われているような世界。ただ、あまり大袈裟で、ヘビーなものはない。何となく暖冬向けのように思えた。
 ヘビー級の防寒着が出るのは、クリスマスあたりからだろう。
 その中で、かなりシンプルですっきりとしたのがあった。こういうものは非常に高い場合がある。安物ほどゴチャゴチャし、加薬が多い。
 やはり非ダウンジャケット系への流れがあるようだ。
 気に入ったのはコート風で、生地は柔らかく、そして分厚い。襟元だけはコールテンで、これがアクセント。フードも何もないし、肩もすっきり。襟が淋しいのが欠点だが、マフラーで何とかなるだろう。所謂外套。
 ダウンジャケットは作業着になるが、オーバーコート類はならない。丈があるためだろう。
 
 お絵かき用ハードとソフトを試しているのだが、その流れはマウスから板タブへ、板タブから液タブへ、液タブだけで動かせるスマホ系タブレットへ、といったところだろうか。
 ワコムの一番安い板タブのペンを失ったので、それを買いに行ったことが出発点。ワコムの旧タイプのペンはまだワコムで売られているはずだが、もう一タイプ大きい目を買おうとしていたのだろう。それとワイヤレスになっている。そのため、板タブに電源が独立して必要という面倒なことになっているが、バッテリーが入っているので、コードを外してもしばらくは持つが、充電しないといけないというのは面倒。しかし、見事に店屋ではなかった。売っていない。
 そこで、板タブを買うのなら、液タブの方が新味があると思った。中華液タブならワコム板タブと値段は変わらない。
 それとは別に、気になっていたのはiPadなどのタブレット系。これはアンドロイド系もあるし、ウインドウズ系もある。
 板一枚で済むので、まとまりがいい。近所の家電店ではワコムのタブレットが置かれたいたコーナーにiPadが並んでいたのが印象的。アンドロイドタブレットは裏側の日影コーナーに追いやられていた。死に体だ。
 板タブと液タブとでは、やはり液タブの方が思うような線が引ける。板タブに慣れているので、板タブでもすんなりと線は引けるのだが、液タブの方がより手書きに近いのか、線の入り方がやはり上だった。ただ、操作は板タブがいいが、それだけならマウスの方が軽快。
 同じ絵をハードやソフトを変えて実験してみた。
 一番気に入った絵になったのはファーウェイの10インチアンドロイドタブレットとアイビスというアプリで書いたもの。仕上がりだけではなく、機材なども含まれる。
 漫画ならクリップスタジオやメディバンが定番二強としてあるのだが、これは大層。レイヤーが最小に済むのはアイビス。
 それよりも手元に引き寄せて、紙を触るように、指で直接操作出来るところがいい。拡大や縮小とか、パンとかも。コマンドを指で実行できる。しかも手元で。これは書く姿勢にまで出る。手書きで書いているときと同じ姿勢になる。
 これは液タブでも同じなのだが、ソフトはパソコン用になるし、コードを何本も繋ぐため、どう見ても機械だ。液タブだけに点滴が必要。
 それよりも、アイビスの使い方動画を見ていると、スマホで指だけで書いている人が結構いたりする。
 ペンがあっても、消しゴムを使うときは、指でもかまわない。このダイレクト性がいい。
 それで、ハード違いソフト違いで、同じ構図の絵を書いたのを見比べた場合、10インチタブレットとアイビスで書いた絵が一番気に入った。そして一番早く書けた。
 この実感は大きい。
 
 
 
■■ 2018年11月20日 火曜日 午前9時23分
 
 今朝は晴れているが、昨夜は少し気温が下がっていた。もう電気毛布は外せなくなったし、昨夜は一番強い強にして寝ていた。これは最初だけで、そのあと弱くするのだが、そのままでもいいほど寒かったのだろう。まだ部屋は夏仕様で、冬用ではない。そのためかもしれない。いろいろと閉めないといけないのだが、開けている方が広々としていていい。
 スーパー二階の衣料品売り場にオーバーのように丈の長いのが吊されていた。遠くからでも見えるので、ちらっと見ただけで近付かなかったが、バーゲンは既に終わっていた。
 以前に見たときは薄い目のブルゾン。裏毛が立っているので冬でも行けるが、それよりも今回は暖かそうなもの。これは真冬用だろうか。最近はダウンジャケットとは違うものが多くなったような気がする。ダウンジャケットはどれも似たようなものに見えてしまうためだが、これがいい面もある。ただ肌触りや着心地と言ったものは触覚。直接肌に身に付けるものではないが、一番上に着るのだから、手で触れることが多い。このときの感触が敏感に反応する。皮膚感覚のようなものだが、特に指の腹などは感度が高い。
 肌が合わないとかは頭で考えたものではない。皮膚が判断しているのだ。
 目で見ている場合も、皮膚のセンサーを使っていたりする。当然他のセンサーも動いているだろ。視覚的なものだけが動いているわけではなさそうだ。
 
 昨日は久しぶりにニコンの一番安い一眼レフを持ち出す。いつもは同じニコンのネオ一眼で2000ミリまであるバケモノのようなコンパクトデジカメだが。
 今回は最初に買ったときキットレンズとして入っていた標準ズーム。ネオ一眼のP900よりも、この組み合わせでは軽い。鞄がぐっと軽くなるし、小さい。一眼レフの方が小さく軽い。
 久しぶりに覗く光学ファイダーとミラーの跳ね返り音の加わったシャッター音。特にファインダーはすんなりと入っていける。電源を入れなくても、このファインダーは見えるということもあるが、絵が澄んでいる。生の現実に近い。像倍率や視野率はミラーレスの方がいいので隅々までよく見えるのだが、撮された映像を見ているということを目は知っているのだろう。
 P900から見ると、この一眼レフはコンパクトカメラだ。逆転してしまった。
 まあ、このカメラ小さくて軽い。当時の現役機では世界最小最軽量。今もその地位を保っている。一番軽いのは先代のイオスキッス。その後も次々とイオスキッスは出ているのだが、大きく重くなっている。いうほどの違いはないが。
 キヤノンもフルサイズミラーレスを出しているが、その宣伝を見ていると、今までの一眼レフはもう古くさいというような言い方だ。しかし、マウントが違うので、付けるレンズは僅かしかないし、どれも高い。これがこなれるまで十年はかかるだろう。
 逆にちょっと古い一眼レフの写りなどが味わい深かったりしそうだ。これは映像エンジンが古いし画素数も少ないのだが。
 昔の中級機がレンズ付きで3万円台で出ていたりする。フルサイズミラーレスのおかげで、古い一眼レフが狙い目になったりしそうだ。
 
 久しぶりにお絵かきソフト選択をやっているのだが、アイビスペイントというのが、インターフェースも良く、これに決まりそうだ。同じことを他のソフトでもやっているのだが、スマホアプリで、PC版がないので、すっきりしている。まあ、データをパソコンに移せば、何とでもなるのだが。
 パソコン版ではそこそこいいメディバンだが、スマホ版では今一つ。やはりPC版を触っているので、その違いが出てしまう。
 その他のスマホ版お絵かきアプリも結構あるのだが、コマ割りとかネームとかの機能はない。
 10インチタブレットで書くときは縦置きにした方が書きやすい。元々スマホ版なので、縦が基本なのだろう。当然回せばいつでも変えられる。
 その前までは7インチタブレットで試していたのだが、10インチにすると、もの凄く使いやすくなった。7インチタブレットというのはもの凄く長細いので、ホールではなく廊下にいるようなもの。もう少し幅があれば、という感じで10インチだとその幅が出るので、見晴らしがよくなる。
 ただ、このアイビスをスマホで指で書いている人が結構いたりする。そういう動画があるのだが、書けるものだ。また、直接指で書いた方が、痒いところに手が届くという感じだろう。ひっかくように、指で払いながら書いているようだ。まさに肉筆。これはペンで書くよりも、センサーは上。指の腹に目ができるのだろう。この精度は侮れない。
 
 
 
■■ 2018年11月19日 月曜日 午前9時26分
 
 今朝は雨。このところ雲が多く、晴れているが、すっきりしなかったが、ついに雨になり、それは灰色。降りは弱く、夜中降っている気配はあったが、音は静か。寝起き行く喫茶店までの道は幸いにもやんでいた。前回降ったときに買った傘は、まだ一度も濡らしていない。コンビニで買い、カバーのまま自転車に突き刺している。それをまだ抜いていない。抜刀だ。傘なので抜傘だが、仕込み傘のような武器にもなる。杖にも。ビニール傘ではそれが弱い。
 昨日は魚屋がやっている寿司屋で、太巻きを買う。二本で600円。スーパーなら350円するだろう。だから少しだけ安いが、太さと具が違う。
 買ったのは海鮮巻きと伊達巻き。伊達巻きは卵色の梅焼きだろうか。卵巻きではないが、蒲鉾よりも柔らかい。スポンジのようなもの。巻き寿司は黒いが伊達巻きは黄色い。お腰ではない。
 流石に太巻き二本同時に食べられない。少し間をおいて食べようとしたが、結局寝る前になり、今朝の朝ご飯になる。この魚屋の白身魚のフライが大きくて安い。倍はある。それで100円少し。大きい目のアジのフライほどある。中身はよく分からないが、アジのように二つに開いたような感じで、二つに割れる。白身魚となっているだけで、魚の名はない。だが、味や歯応えはタラだと思えば、タラ。ただ、やや大味。
 
 ファーウェイの10インチペン付きタブレットでお絵かきの練習をしているが、他にもいろいろアプリが入っているので、それも試す。まずはユーチューブ。これはスマホ版だろうか。パソコン版に比べ、操作がしにくい。音量調整とか、戻るとかが、そのままでは表示されないためだろうか。スマホ版ブラウザで見たほうが操作はしやすいが、普通のパソコンの方がやはり慣れもあるが、タッチなどの操作が逆に面倒。その度に指紋が付く。ただ、このタブレット反射防止になっているためか、映り込みがないので、自分自身が写ることはない。
 モンスター映画を見ていると、暗い場所のシーンが多いので、よく写り込む。モンスターが出たのかと間違える。
 アンドロイドアプリはスマホ版なので、小さな画面向け。ただ、大きいと領域が広がるのか、見えなかったメニュー項目も出てくる。スマホ版アプリととタブレット版アプリとを分けてあるものもあるようだ。最大のアンドロイドタブレットは何インチになるのかは分からないが、13インチあたりまでではないかと思える。アマゾンキンドルのタブレット版が14インチとかがあるのは、聞いたことがある。
 10インチもあれば、ウインドウズソフトの画面でも充分いける。10インチノートパソコンなどもあるし、7インチや8インチのWindowsタブレット機もある。だからアンドロイドタブレットというのは中途半端なのかもしれない。
 逆にWindowsタブレット専用機というのは少なかったりする。サイズは10インチや13インチでも取り外せるキーボードが付いている。2ピンというやつだ。キーボードを付ければ普通のノートパソコン。
 Windowsタブレットで、一番タブレットらしいのが、マイクロソフト製。出たときはタブレット専用アプリしか動かないタイプもあった。今は全部のアプリが動く、だから普通のノートパソコンと同じだが、キーボードは別売りで、それほど使いやすいとは思えない。
 アンドロイドタブレットよりも、Windowsタブレットの方が使いやすいので、キーボードはいらないのではないかと思える。ただフルサイズのウインドウズソフトを10インチで使うとき、流石にメニューは小さくなる。特にお絵かきソフトなどはアイコン類などが小さすぎるため、これは疲れるだろう。
 ただ、動画を見るだけならいいかしれない。
 まあ、部屋の中でリビングなどで寛いで過ごすときは、大画面のデスクトップ機パソコンの方がいいだろう。目も離して見られる。タブレットはラップトップ的使い方がいい。
 最近静かだったソニーだが、新しいVAIOノートが出るようだ。ブランドがSONYからVAIOに変わったのだろう。意欲的なパソコンを出してきたメーカーなのだが、最近は萎んでいる。
 新製品は二ピン式で新味がない。NECでもやっていることだ。何処でもやっている。ペンが付属しているが、ワコムのペンだ。あまりお絵かきが凄いとか液タブになるとかという謳い文句はなく、立った姿勢で接客するとき、手書き文字でメモを取るとかの用とが全面にある。所謂ビジネス向けなので。布団の中で怠けながら絵を書くような宣伝はしないだろう。
 VAIOの特徴としては以前からそうだが、キーボードを外した状態でもタイプできる。これは外付けキーボードなら全部そうではないかと思えるのだが、外付けキーボーはあまりよくない。
 分離して使えるというのはどういう利点があるのかというと、お絵かき的視点から言えばパソコン内蔵の液タブにキーボードが付くと言うことで、分離できるので、お絵かきソフトのショートカットキーが全部使えるということだ。それとマウスも。
 さて、それでマイクロソフト製タブレットに勝てるかどうかだ。このタブレット、もう六世代目になる。じわじわと力を得ている。
 しかし、10インチあたりのアンドロイドタブレットは、お絵かきソフトはスマホ版なので、ゴチャゴチャしていない。慣れると、指だけで画く人もいるほど。結局もの凄く拡大して書き、気に入った線になるまで、何度も指で撫でる。指は太いが拡大率を上げれば何とかなるのだろう。
 今、お気に入りのアプリはアイビスペイントというお絵かきソフト。漫画の枠線なども簡単に引けるが、漫画原稿用紙云々の概念はないようで、裁ち切り線とか、そういったものは出ない。コマ割りは、まず最初に大枠が出る。画面一杯だ。そこで余白を指定できる。これは何度も書き直せる。漫画原稿の比率にあった用紙設定をしていれば、余白なしもできるのかもしれないが。そこで上下左右の余白を指定する。左右の左だけとかはできない。左右上下対称で大枠ができる。まあ、適当でいいだろう。余白がなかっても良いほどだが、それではコマからはみ出した絵とかはできないが。枠内ならはみ出してもいい。
 あとはコマを切っていくこと。割っていくこと。その場合も枠線の太さを最初指定しておけば引き継がれる。枠内の個々のコマの間隔も上下左右を指定できる。横に短く、縦に長いのが一応定番。それを同じサイズにもできる。あとは指でサーとなぞれば適当なところでコマができる。枠からはみ出してもいい。
 印刷の概念が希薄なので、漫画用の書式やテンプレートがあるわけではない。B5とかA5とかの比率を自分で書き込むしかない。そのミリ数で合わせるのなら、解像力も入れる。300とか600とかの解像力でのピクセル値が分かっている場合は、それを書き込む。
 テンプレートのような一発でできるのはモニターや写真の比率とか、ハガキの比率とか、そう言うのがあるだけ。ただ大きいサイズだと解像力は600を指定できないようだ。300か350で充分なのだが、スクリーントーンの網目でのモアレが出るらしい。
ただ、小さいサイズなら問題はない。B4とかで書く場合だろう。雑誌や単行本の原寸で書けばいいのだ。B4で拡大して書く必要はない。
 ディフォルトで一番解像力が高いのはフルHDタイプ。解像力は印刷向けではない。低い。ただ、ウェブ向け、電書向けなら充分。
 印刷向けの高い解像力で書いて、リサイズして小さくして使うというのもある。
 アイビスでは低い解像力で書いたあとでも、いつでも解像力を変えられる。だから比率だけ合わせておけばいい。
 まあ、この辺りは漫画専用アプリのメディバンやクリックスタジオの方が使いやすいが、印刷を目的としなければ、細かいことは考えなくてもいいだろう。
 
 
 
■■ 2018年11月18日 日曜日 午前10時07分
 
 今朝は晴れている。雲も多くなく、ずっと陽射しがある。気温は平年並かもしれない。晴れていてこの時期の気温なら特にいうことはない。だから敢えて言う必要がないのだろう。これは言うほどのことではないので。
 昨日より、寒くなっていた場合は、冬が近いとかどうのと言うだろう。
 今日はもう月曜かと思っていたのだが、まだ日曜のようだ。そのため、昨日は一日中日曜だと思っていたようだ。それで困ることはなかったが。それは土日が似ているため。平日と土日では様子が違うところがある。人の数が違っていたりする。店屋とかが混んでいたりする。そういう日が二日間ある。これが一日だけなら分かりやすいのだが。二日休みがあると紛らわしい。二日続くと平日にはならないが、三日続くと平日並になる。平日とは普段の日。
 逆に平日が週に二日しかなく、休みが五日あると、平日が逆転する。週に二日しか平日がないが、それはもう平日ではなくなる。中身が入れ替わる。
 
 アンドロイドタブレットのお絵かきアプリを物色していたのだが、以前とあまり変化はなく、ストーリー漫画のようなコマ割りしたもので、ページものが作りやすい、となると、さらに限られ、やはり定番ものしか残らない。これが意外と少ない。
 一枚物のイラストだけなら、幅が拡がる。当然漫画作成ソフトに特化したアプリでもイラストは描ける。ただ餅屋は餅屋で、使い回しで差が出るようだが。
 とっつきやすく、分かりやすいのはアイビスというアプリ。次がメディバン、そして一番使いにくいのはクリップスタジオ。しかし、このソフトはページものが得意。そういう仕掛けがある。メディバンもそれに近いものがあるが。
 クリップスタジオとメディバンが二強。アイビスはパソコン版がない。クリックスタジオはアンドロイド版がない。両方あるのはメディバン。これはファイルをクラウドに置き、どちらからでもアクセスできるようだが、ログインしたりと、いろいろ面倒。しかし、ファイルが一箇所にあるので、分かりやすい。
 そしてメディバンは無料。
 描画は意外と重いはずのクリップスタジオが軽い。これも最初だけで、レイヤーを多く使うソフトなので、それで重くなるかもしれないが。
 先日アンドロイドタブレットを買ったので、液タブとの違いがはっきりと分かるようになった。
 ペンの着地位置、ターゲット位置がパソコン版ではほぼ全部出るが、タブレット版では出ないのがある。マウスのようにポインタが出るので、ペンを近付けると着陸位置が分かる。だから安い液タブの視差がかなりあるタイプでも、書けるのは、そのためだ。ペンの先を見ているのではなく、ポインタを見ているため。まあカーソルのようなもの。
 たとえばバケツツールで塗るときは、バケツが出る。バケツの流し口が嘴のように尖っているので、それで命中させることができる。
 タブレットはそれだけで独立した世界。液タブ付きパソコンのようなもの。
 パソコン版は画面がゴチャゴチャし、アイコン類などが非常に小さい。だからよく見えない。タブレット版は指で押せるほど大きい。横へ展開できないので、奥への展開になり、これがよく整理されており、分かりやすい。その機能を選んだとき、サブメニューが小さく出る。これが分かりやすい。
 これはクリップスタジオが特別小さく、またそのサブメニューや詳細などは豆粒のような小さなボタンに仕込まれているためだろう。ゲームの隠しボタンに近い。
 メディバンはもう少しアイコン類が大きいし、色見本なども大きいので、視認性がいいが、タブレット版の方が使いやすい。
 スマホやタブレット版しかないアイビスは、その点一番明快。取っ付きが一番いい。
 ただ、アイビスはページ概念というのがなさそうなので、自分でフォルダを作ったり、ファイル名で順番などを工夫するしかないが。
 流石にクリップスタジオは複数ページをタブですぐに切り替えられる。他のページを参照しながら書くこともあるためだ。
 またページだけをずらりと並べて、切り替えることができる。
 パソコン版の方が有利だが、そうなると、フラッシュというソフトが一番使いやすくシンプルなので、クリップスタジオもメディバンも寄せ付けないほど強い。フラッシュが難しいのはアクションスクリプト。アニメ用だ。しかし、絵を書く機能は簡単で、しかもページものもいける。ページがアニメのシーンに相当するため。残念ながらこのフラッシュ、もう終わるようだが、面倒なアドビ版ではなく、マクロメディア時代のものがまだ売られている。認証などはない。そして絵を書くエンジン部は最新フラッシュバージョンと古いのとでの差はあまりないようだ。
 だからマクロメディア発売の最終バージョンあたりがよかったりする。ウインドウズ10時代ではなく、XP時代のフラッシュMX系。
 まあ、パソコンでのお絵かきソフトを極めると、フラッシュになってしまい、それでは新味がないのだが。
 フラッシュはウェブ用なので、印刷用の四色カラーがない。これが欠点だろう。カラー印刷するときの話だが。
 クリップスタジオにはそれがある。
 
 
 
■■ 2018年11月17日 土曜日 午前10時00分
 
 今朝もしっかりと晴れていないが、気温は高い目だろう。雲の影響かもしれない。
 そして今朝も昨日と同じように遅い目に起きてくる。そのため夕方に行く喫茶店が夜になる。一年の中で一番日が短く、夜が長い冬至が近い。それもあって、朝が遅いと、ずれ込み、暗くなるのが早くなる。暗いと、もの凄く遅く感じるのは、この前まで明るかったためだろう。
 まだ年末とは言えない11月だが、そろそろ今年も押し迫ってきた。しかし、まだゆとりがあり、間がある。暦の上ではまだ秋なので。
 昨日はスーパーで、巻き寿司を買って夕食とした。具の多い太巻き。これはご飯とおかずを一緒にぱくつけるので重宝。ただ切ってあるが。麺類よりもご飯が入っているので、夕食らしい。パンだと夕食らしくない。朝とか昼ならいいが。
 
 ファーウェイの10インチアンドロイドタブレットメディアパッドM5proの設定をやっている。
 テキストエディタなどは定番ものがあり、特に変化はない。ただバージョンが上がり、機能が増えていた。たとえば同期とか、送ると、とかのなかにFTP機能も含まれていたりする。サーバー上のファイルを弄ったり、更新できる。これはホームページの更新ができそうだが、HTMLは手打ちになる。まあ、テキスト箇所だけ入れ替えれば済むような更新ならいけるだろうが、実際には使わないだろうが。
 お絵かきソフトは、以前は最初から無視していたが、今回はペン入力に強いマシーンなので、試しているのだが、実際には7インチタブレットで、これはもう分かっているので、どれを使うかだけの問題。
 その中で良かったのはアイビス。残念ながらパソコン版はない。
 パソコン版をスマホ版にしたものではなく、最初からケータイ系のソフトを開発しているところが出しているようだ。業務用だろう。
 まず、コマ割りができる。しかも指でできる。そしていくらコマを割ってもレイヤーは一つ。コマ割りレイヤーが一つできるだけ。これはメディバンでも同じで、どちらも扱いやすい。
 さらにネームを書く度に、その一塊がレイヤーになり。フキダシが十個あると、十個レイヤーができるはずなのだが、このアイビス、一つだ。レイヤーにはコマ割りのマークとテキストのTというマークが付き、これは分かりやすい。コマ割りレイヤーとネームレイヤー。アイビスがこれがシンプル。
 こういった漫画作成ソフトを使うのはコマ割りの寸法とかを合わせたりするのが、面倒なため。
 ただ、このアイビスのコマ割り、用紙という概念はあるし、サイズや比率もあるが、漫画の裁ち切り線とか、そういったものはない。漫画原稿用紙のようなものだ。だから適当に余白を入れるか、または入れなくてもかまわないだろう。
 スクリーントーンは範囲指定し、そこに流し込むタイプ。範囲の反転とか、そういったサブコマンドは小さく出ている。
 ただ、トーンを貼ると、それでレイヤーが増えるので、面倒。
 そのレイヤーだが、画面上にはレイヤー一覧画面などは出ないので、好感が持てる。ただレイヤー番号は出る。これはスマホ向けなので、その面積がないためだろう。これが気に入っている。スマホ版しかないソフトなので、そこはよく考えられており、レイヤーのアイコンからすぐにレイヤーに飛べる。このとき、レイヤー画面は結構大きい。パソコンソフトで出るレイヤー画面よりも大きいのではないかと思える。10インチのモニターだが、縦で使っていると、かなり大きいのだ。
 ペンというアイコンはブラシとなっており、太さや色は常に表示されているが、それを押すと詳細が出る。ブラシの中にペンが入っている。これがずらりと並んでいる。これも絵が大きいので、分かりやすい。その詳細のオプション画面も当然大きい。意外と使いやすいのは、そのためだろう。色見本画面も大きく、色目がよく分かる。パソコンソフトよりも大きい。逆転している。
 要するにインターフェイスがいい。ファイルは、アンドロイドアプリの約束事で、そのアプリがあるフォルダ内の何処かに保存されるが、当然違う場所をディフォルトにできるし、SDカードにもできる。
 ペンと画面の視差はほとんどなく、正面からではなく、斜め下から見ているときも、問題はない。いつも書くスタイルは、下に置いて斜め下から覗いているので。
 下絵、本書き、ネーム、コマ割り。基本的に四つのレイヤーがあれば済む。
 これがイラストなら、色塗り関係で多くのレイヤーを使うのだろうが、漫画なので、そんなものだろう。モノクロが基本なので色はいらなかったりする。トーンを貼るとレイヤーは増えるが。
 色塗りはAIでもできるらしい。勝手に塗ってくれる。まあ、色を塗るのが楽しくて書いている人もいるだろう。
 その他合成ものがかなりある。所謂CG的なもので、写真をアニメ風に変換したり、漫画風なモノクロの線画に近いものにしたりとか。こういうのはまあありふれているし、値打ちがない。背景を書かないで写真を貼っているだけなので。
 配列定規もあり、これは箱をいくつも並べるというもの。プログラミングでよく出てくるあの配列と同じ。それに遠近感が出せるのもある。だから窓を一つだけ書けば、建物ができるというもの。さらに斜めから見た絵もできるという話し。これは模様なども描ける。市松模様やチェック柄とかも。
 そういうのはあとのあと、一番大事なのは、ネームとコマ割り、そして絵はキャラクタの主線を引くことだろう。
 この10インチタブレットを縦にすると、画面一杯に漫画の1ページ分がよく見える。アイコンやメニューの領域が非常に小さいので、実際に書ける面積が大きい。またアイコン類に近付いたとき、アイコンが一時的に消える。だからアイコンが並んでいる横の隅にペンがいったときも、その領域が出てくる。こういうインターフェイスがいいので、このアイビス、気に入ってしまった。
 ネームのテキスト打ちはペンでクリックしたときはペン入力になる。フリーハンドでセリフを書くのではない。指でタップしたときは普通にキーボードが出る。使い分けられる。
 手書き入力は誤変換がない。漢字をそのまま書くためだ。認識力はいい。ただ漢字を知らないと、何ともならないが、指でタップし直すと、キーボードが出るので、そこで書けなかった漢字を変換して出せる。
 マウス、板タブ、液タブ、スマホ系タブレット、この流れだろう。スマホ系がいいのは画面がシンプルなためと板一枚で済むしコード類もいらない。
 
 
  
■■ 2018年11月16日 金曜日 午前10時04分
 
 今朝は陽射しがあるが、空は白っぽい。何処から太陽が顔を出しているのか分からない。薄曇りということだろうか。
 今朝は遅いめに起きてきた。気温は平年並だろうか。風がないので、それほど寒くはない。しかし、真冬に着るダウンジャケットは欠かせない。こういうのは一度暖かい目を着ると、戻せない。敢えて薄着になるようなことはしないためだろう。これが春に近付く時期なら別だが、もっともっと寒くなっていくのだから、気分はそちらの方に引っ張られる。これはその日の気温で引っ張られるのではなく、先を読んでいるためだろう。だから意味が加味されている。そういうことで今は先のこととか過去のことなどを踏まえつつある。
 11月の半ばに入り、今年もあと一月半。これは僅かだと言える。既にクリスマス圏内に入っているのか、そういう飾り付けが多くなった。しかしクリスマス当日は台風の目に入るわけではなく、別に何も起こらない。
 店屋も閉まらないし、休みにならない。逆に死んでいた店が開いていたりするかもしれない。
 
 NECの7インチのタブレットを買い換えた。懸命にスマホ式ソフトキーを練習したが、使い物にならなかった。やはりキーボードで打った方が早いためだ。しかし、あの小ささ軽さでテキスト打ちができると楽なのだが、それには慣れが必要だろう。しかし、慣れる前に途中でその練習はやめてしまった。これはそれしかないのなら、いやでも使うだろう。そのうち慣れてくるはず。
 それでペン入力ができるタイプに買い換えた。アンドロイドタブレットは影が薄くなっているがファーウェイから専用ペン付きの10インチタブレットが元気そうなので、それにする。
 長い間、文字はタイプしている。字を書く機会はあるが、文章を書く機会などない。それで漢字を忘れてしまっている。漢字は知っているが、書けなかったりする。まあ、それは手書き文字時代もそうだったので、キーボードばかりなので、書けなくなったわけではないが。
 手書きペン入力とは字を書けば、その線を文字認識し、フォント文字にしてくれる方法。当然メモ帳のようなソフトがあり、画面に手書きすれば、画像として文字が残るというのは以前からある。
 NEC7インチタブレットでもそれができるのだが、反応が遅い。当時のNECタブレットの中で一番安かったタイプなので、そんなものだろう。
 それで昨日届いたのだが販売はアマゾン倉庫となっている。アマゾンが小売店をやっているのだろうか。ファーウェイの正規代理店となっていた。いつものアマゾンの段ボールなのだが、表一面にクリスマスの絵。中を開けると、アマゾンのチラシが入っている。
 ペン入力で文章を書く、というのは考えているだけで、実用性は怪しいので、一応保険で純正キーボード付きカバーも買っている。安いので純正とは思えなかったが。
 どちらも翌日一緒に届いた。早い。品切れとかはないのだろう。ペンは別売りではなく、最初から付いてくる。このペン、ワコムのペンでも使えるようだ。
 しかし、本体の箱を開けてみると、ケースも入っていた。これも付属していたのだ。キーボードは付いていないが、ブックカバーのようなもので、衝立式になるだけ。まあ動画などを見るときはいいのかもしれない。
 あとはいつものアンドロイドタブレットなので、初期設定はすぐに終わる。ただ部屋のWi−Fiのパスワードは自動認識しないようだ。ボタンを押せばパスワードを書き込んでくれるのだが、それがないので、パスワードを探して、打ち込むのが面倒だったが。ここはノートパソコンとは違うところだろうか。まあルーターも古いので、対応していなかったのかもしれない。
 とりあえずネットに繋がらないと何もできない。初期設定後は、別にネットがなくても使えるが、部屋で使うときは勝手に繋がってしまうが。
 まずは充電だが、cタイプなので、これはいくつか持っているので、共有できる。使い回しがきく。既に80パーセントほど入っている。
 ペンも充電式で、これもcタイプのUSBコードでペンに突き刺して充電する。満タンでかなり持つらしい。
 最初から入っているアプリが少ない。スカスカだ。インターフェイスがいつものアンドロイド系ではなく、独自のものを使っているらしい。スマホと同じタイプのようだ。これは切り替えられる。
 10インチアンドロイドタブレットを使っていた時期があり、そのときから使っているテキストエディターなどを探すが、すぐに見付かる。あまりソフトの新しいのは出ていないようで、勢いがない。
 7インチタブレットでも同じものを入れていたのだが、スマホ式ソフトキーで躓いたので、テキスト打ちは諦めた。
 お絵かきソフトはメディバンを先ず入れる。それとアイビスだったと思うが、これはアンドロイドに特化したようなソフトだろうか。
 あとはアドビドローや、そのペイント系などが広告もなく、シンプルでいいが、それはあとにする。
 いずれも7インチタブレットで試していたので、様子は分かるが、10インチになると、本当に使いやすくなるし、尖ったペン先で使うと、別のソフトを使っているようになる。やはりマシンパーワーの違いだろう。このファーウェイの10インチ、このクラスではトップクラスのはず。
 それで線を引いてみると、スラスラ引ける。当然文字もスラスラ書ける。これなら使える。
 絵の場合、視差はほとんどないので、驚く、パソコン版と違い、ポインタが出ないので、ペン先で命中させるしかないので、これは助かる。
 ファーウェイ10インチタブレット、これは曲者だ。
 
 
 
■■ 2018年11月15日 木曜日 午前9時43分
 
 今朝は昨日よりも明るいが、それでも雲が多そうだ。陽射しは出ている方が多い。寒さは昨日よりもましだが、ついこの間までの夜中の気温が昼間の気温になっていたので、寒かったはず。昨夜は10度を切っていなかったようなので、それほど寒くはないが、昨日が寒かったので、今朝は真冬のダウンジャケットを羽織っている。陽射しがあると、少し暑いが。
 それと帽子も耳まで隠れるニット帽にした。この帽子お椀型だが庇がある。そのため、陽射しを真正面から受けたとき、少しはまし。眩しさが。
 真冬用のダウンジャケットは去年の冬の終わり頃に買った最終バーゲン品で1万円を超えていたが半額。このクラスでは最高レベルだが、違いが分からない。結構安っぽく見えるし、もの凄く暖かいわけでもない。ただアンコのこぶがない。まあ5000円クラスのダウンジャケットと見た感じ同じ。倍以上高いのは、どういうことだろう。値段だけが違うはずはないので、それだけの理由があるのだろう。
 今から真冬ものでは真冬、何を着るのか心配になるが、中にセーター類を着込むことで、真冬には備える。
 中途半端なものを着ているより、ドバッとしたものを着ている方が安定感がある。着た感じは褞袍だが。
 今朝は遅い目に起きてきた。韓国時代劇ドラマのオクニョを見ていたため。なかなか無料にならないので、仕方なく有料で見る。ただポイントが溜まっており、これは使わないと消えるので、消えない間に見ることにしたが、全作は無理。何処かで有料になるのだが、ポイントは毎月溜まる。定額ものだが、無料のものが多くある。ポイントの溜まり具合と差し引きすると、それほど高い定額料金ではないが、見ないと損だ。
 前回見ていたテレビドラマ「トリック」はポイントを使い切り、ポイントを買って見たのだが、今は無料版になっている。ポイントはいらない。見終わったあと一ヶ月前後で切り替わったのだ。損をした気になったが、次に見るときは無料なので、見直していた。
 さて、オクニョだが、これはこの前まで放映されてただけに、無料になることはもっと後だろう。
 中身はポストトンイだろうか。王都内の、何処かの部署がメイン舞台となるのが定番で、それがイ・サンでは絵を書く部署。トンイでは楽器などを演奏する部署と女捜査官のような部署。今回のオクニョは監獄。生まれ育ちは監獄。囚人の娘ではない。
 母親は刺客に追われ、それを守っていた武人らしき人は、追っ手を引き受けるが、その後の消息は分からない。都へと腹の大きい女性を逃がす。だから地方から王都へ。都まで行けば、お腹の子が恨みを晴らしてくれるだろうと言われる。
 都内でも追われ、重症を負うが、通りがかった監獄の小役人に助けを求める。
 そして産み落としたとき、母親は死ぬ。監獄には女性の囚人も多くいるので、そこで乳をもらったりする。そして赤ん坊から一気に14才ぐらいまで飛び、下女のような仕事をする。
 小さい頃より、囚人達と接するのだが、その中には学者もいるし、スリもいる。それらの人達から色々なものを教えられる。
 亡くなった母親が形見の品を持っていた。宝石や装飾類、簪のようもの。
 舞台は変わって王宮内。その妃が同じ形の簪を差している。その王妃の弟が権力を握っており、さらに野望を広げている。この男が放った刺客にオクニョの母親は追われていたのだろう。命じたの王妃。
 次の王を継ぐ王子は、この王妃の子ではない。ここに陰謀が生まれるのだろうか。しかし、オクニョのの母親の正体は、まだ不明。そして父親も。
 残念ながら、まずいものを見てしまった。オクニョのちょっとした動画はユーチューブにも上がっている。それは見ないようにしていたのだが、日本語ではないので、よく分からないまま、開いてしまった。おそらくオクニョではないかと思いながら。
 ほんの数分の動画だが、王宮へ輿が入って来る。王宮内で出迎える若き国王と家臣や取り巻き。このシーン、トンイでも見たことがある。
 輿から出てきたのは正装したオクニョではないか。そして、建物の裏で、若き王とオクニョは何やら話している。これは最終回ではないか。幸い韓国語が分からないので、何を言っているのかも分からなかったが。
 イ・サン、トンイに継ぐ、次の大作がなかったのだが、それがどうやらオクニョらしいことは分かっていたのだが、一作目を見たとき、それは確信できた。要するに定番中の定番の舞台と展開なので、安心して見てられる。
 
 
 
■■ 2018年11月14日 水曜日 午前9時14分
 
 今朝も晴れているのか曇っているのかよく分からない空。そして薄ら寒い。冬の暗さのようなものを感じたりする。
 こういうのがさらに深まるのだろう。紅葉が始まっており、落ち葉が多い。この落ち葉の季節はまだ冬ではなく、まだ秋のイメージ。冬は既に落ちる葉は全部落ちて枯れたようになっている。だから枯れきると冬だろうか。まだ色の付いた葉が木についている間は秋。
 そういうことで覚えると、季節が分かりやすい。ただそれは暦とは違ってその土地だけで通じる。近くの場所でも、標高が高いと、ズレるだろう。ただ、遠くに見えている山が色づいているのは見える。それを言い出すと三重県から富士山が見えるので、何とも言えないが。
 見えている範囲内が自分の住んでいる場所だとすると、月はどうなるのか。
 これは見えている山や空ではなく、地面だろう。
 家康が本能寺の変のとき堺にいて、兵という規模ではないので、逃げるしかない。そのとき、親切にしてくれた人がいたので、もし、無事に帰り着けたら、ここから見える範囲の土地を全部やるといったとか。これは神話のようなものだが、そういうことを言ってみたいものだ。
 本能寺のとき、家康は天下など狙っていなかった思う。秀吉の死後、担がれたのではないかと。家康の意志ではなく。当時の家康の領土はとんでもないほど広い。
 家電店で、少しでも安いのを探すのではなく、どれがどれか分からないので、全部くれとか、面倒なので、店ごと売ってくれとか。その場合店員も込みだろうから。会社を買うようなもの。
 
 漫画作成ソフトバトルはまだ続いている。クリップスタジオとメディバン。同じことを二つのソフトで交互にやっている。
 セリフなどの文字はどちらも一フキダシ単位でレイヤーを使う。メディアバンはフキダシ機能が見当たらないので、手書きだろうか。ここはフキダシ機能があるクリップスタジオがいい。だからフキダシもレイヤー内に入る。
 これをフラッシュでやると、レイヤーなしで、文字は移動できる。重なり具合を調整するためレイヤーは使うが。
 次はコマ割り。これは一コマ単位でレイヤーを作るクリップスタジオは面倒。マスク機能を使うためだろう。
 メディバンは漫画原稿用からはみ出さないのでいい。コマを切る感じ。こちらの方が自由度が高いし、枠線のレイヤーは一つだけですむ。
 フラッシュではグリッド吸着で、グラフ用紙のようなものを下絵にして、直線で引いていく。定番のコマ割り、四段とか、そう言ったのができれば、他の真っ白なページにコピーすれば良い。同じ位置にペーストというのがある。20枚の漫画でも、フラッシュは一つのファイルになる。これはアニメ用のシーンというのを利用できるため。シーンが1ページ。
 コマ割りに関してはメディバンの方が自由度の高さが良い。好きなところからできるためだろう。
 コマとセリフとフキダシ、その管理をレイヤー操作でやるのは面倒。
 要するに一コマずつ漫画を書いていくタイプには合わない。あとで足すと、レイヤー内での位置が分かりにくくなる。ネームはネームだけ全部やるとかではなく、その場でネームを作るタイプの人もいるので、定食のフルコース料理を順番に食べていくタイプでは自由度が低いということ。
 ここは描画以前の話。書き方の順番を自分に合ったやり方にするとなると、ソフトの機能とあわなかったりする。
 しかし、もっとシンプルなソフトはないのだろうか。海外製のフリーソフトを使って漫画を書いている人もいる。こちらも二つほど定番があるが、一方は有料になったようだ。しかし安い。
 以外とタブレット向けのアドビドローやそのペイント系の方がシンプルでいいのかもしれない。無料だ。アンドロイド版もある。
 
 
 
■■ 2018年11月13日 火曜日 午前8時34分
 
 今朝は平年並の寒さらしい。11月の中頃、意外と寒かったりする。冬の初めの頃が何故か寒い。そして12月のクリスマスあたりは、それほどではなかったりする。
 今朝は晴れているのだが、曇っている。雲が多いので、しっかりと晴れないで、陽射しがあったりなかったり。
 そろそろ耳まで隠れるニット帽が欲しいところ。これは手が冷たくなる頃と同じ。手袋が欲しいと思う頃。それよりも耳が冷たくなる頃でもいいだろう。どちらが先かは考えたこともないが。これは自転車に乗っているとき。
 徐々に防寒性の高いものへと移行していくようで、ある日、急にもっと寒くなり、そのショックで、切り替えるようだ。喉元過ぎればではなく、喉元にあるうちに。
 昨夜は遅い目に寝たのだが、早い目に起きてきた。前日と同じ時間帯に目が覚めやすい。早く寝ようが遅く寝ようが、睡眠時間が足りようが足りまいが。
 昨日は昼寝をしないで、さらに夜更かしだったので、流石に夜中一度も目が覚めなかった。よく寝ていたのだろう。
 
 昨日は久しぶりに夕食は牛丼屋にする。牛丼屋で牛丼以外のものを食べると逆に高く付く。牛丼の並だけが好ましい。これでも結構ご飯の盛りが多く、所謂丼飯。それと箸休めができない肉だけ。違うものを口に入れて、休みたいところだが、ずっと肉とご飯ばかり。まあ、お茶が付いてくるので、それで休めるが。それと紅ショウガ。これが救いだ。もし紅ショウガがなければ、食べにくいだろう。生薑はしつこいものを緩和する力がある。
 夕食時間帯だが、客はいないに等しい。平日のためだろう。土日などは結構混んでいる。この牛丼屋、すき家で、一番近いところにある牛丼屋。松屋と違い味噌汁が付かない。また松屋は食券を買わないといけないが、両替機になる。平気で万札を崩せる。千円以下の買い物で万札は出しにくい。
 このすき屋も松屋もよく見ると大きな道沿いにある。人通りはそれほどでもないが、車通りが多い。車で来る人が多いのだろう。よくある郊外の道路沿いの店。線上に並んでいる。駅前の店より、そちらの方が良いのだろう。車を止められる。当然自転車で乗り付けても問題はない。
 
 漫画作成ソフトをどうするかで検討中。いつもはマクロメディア時代のフラッシュMX。こういうのはまだ売られていたりする。アドビに吸収されて、今はややこしい。そのややこしくならない前のバージョンが結構売られている。中古もある。OSでいえばXP時代。しかしフラッシュプラグインで有名になったが、基本エンジンが特許もの。他に類がない。つまり書きやすい。
 今回はフラッシュのようなドロー系ではなく、ペイント系のクリップスタジオEXとメディバンとの対決。
 コマ割りではメディバンの方がシンプルで分かりやすいので、取っ付きが良かった。アイコン類も分かりやすい。色の選択なども、パレットが大きいのがいい。
 これのスマホ版は流石に厳しいが、画面を縦に使えたりするので、全身を書くときなど都合が良い。
 この対決、決着が付かないのだが、フラッシュなら簡単にできることが、ペイント系ではできない。
 そういうソフトで絵を書いている動画がかなりあるので、それを見ていたのだが、一発で線を入れる人は希。しかも一気に顔の輪郭まで一本線で引く人は希。ペイント系は面の細いのが線。一本線で顔の輪郭まで引ける人は下絵はいらない。
 今のところ無料のメディバンの方がシンプルなので使いやすいかもしれない。
 
 

■■ 2018年11月12日 月曜日 午前8時21分
 
 今朝は寒いが、早く目を覚ましてしまった。遅い目に寝たのだが、一度も起きなかったためだろうか。そのため、起きると朝。理想的な時間帯だが、もう少し寝たい気持ちがあるが、連続して眠ったので、よく寝たのか、眠くて仕方がないほどでもないので起きた。
 今朝はよく晴れており、やや乾燥しているかもしれない。結構寒い。風が少しあるためだろうか。
 早い目に起きたので、久しぶりに小学校の登校風景と出合う。これで時間が分かったりする。これは定期便で、僅かな時間だが、山がある。早いと少ないし、遅いと少ない。
 寒いが街ゆく人の服装はそれほどヘビーではない。スーツ姿のままで、その上のコート類はない。それを着るようになれば、冬だろう。スーツ姿は都合三枚着ているはず。背広の上というのはそれほど分厚くはない。中綿などは入っていない。だから真冬はもう一枚上に羽織らないと寒いが、チョッキというのもある。
 バイクで走っている人はダウンジャケットの真冬ものが目立つ。一番着込んでいるのはバイクだろう。
 寒いことは寒いが12月いっぱい、年末まではまだ序の口。
 
 漫画作成ソフトクリップスタジオEXと液タブでどの程度の線が引けるのかどうかを試していたのだが、他のお絵かきソフトもついでに試していた。
 ジャンプなどでも使っている無料のソフトもある。これのパソコン版とスマホ版で試していた。その他にもスマホでの漫画などのお絵かき系の無料ソフトがあるので、それらも参考のため、試していた。スマホはないので、7インチの小さなタブレットで。
 これはパソコンで書くよりもタブレットで書いた方がまとまりが良いし、すっきりしていて良いのではないかと、そちらも視野に入れていたため。
 スマホ版はiPad版とアンドロイド版がある。だからディバイスも選択の中に入れている。
 デジタル漫画はフラッシュというソフトで書いてきたのだが、これは漫画も書けるという程度で、工夫が必要。しかしシンプルで操作しやすい。
 さて液タブと一緒に有料のクリップスタジオを買ったのだが、これは漫画に特化したステージ。だから作成スタジオなのだろう。
 漫画を書くにはまずは言葉。つまりネームがいる。これは漫画作成ソフトとは関係がないテキスト世界。映画でもシナリオがなければ何もできないだろう。だから文章というか、漫画の場合、ネームができていなければコマ割りもできないし、何もできない。
 ネームとは、まあセリフのようなものだが、普通のシナリオと違い、自分だけが分かればいい。セリフとセリフの間とかに、絵だけのシーンなどが入るが、それは適当。ト書きというほどでもなく、メモ程度でいい。
 ネームができれば、ページに流し込んでいけば良い。
 さてクリップスタジオでは、そこはどうなっているのか。それ用のテキストエディタがある。ページ数やコマ割りなど気にしないで、書き出せばいい。
 いきなり原稿の上にネームを書くときは、文字のアイコンを選べばよい。
 これが無料版のソフトだと、フォントの大きさとか横書きか縦書きか、縦書きができないのなら、90度回転か、などになる。海外製のためだろうか。
 そんてんクリップスタジオの文字は初期値が既に漫画のネームにふさわしい大きさで、しかも最初から縦書き。原稿の好きなところでカーソルが来るので、そこで打ち込んでもよいし、コピペしても良い。流石だ。文字打ち込みの画面が出るのではなく、直接書き込める。
 しかし、ネーム一つでレイヤー一枚。またレイヤーかと思うほどだが、贅沢な使い方。これはネームレイヤーというフォルダを作らないと、レイヤー画面が井戸のように深くなるだろう。
 セリフだけでは何ともならない。吹き出しがいる。楕円とか自由曲線とか、いろいろな入れ方があるが、最後は閉じる。閉じないとまずい事情があるのだろう。
 それとペン書きしたところに移動させると、見事に吹き出し箇所は不透明になり、下の絵を隠す。吹き出しを閉じたのは、このためだろう。白でも塗ってあるのだろう。
 吹き出しは、飛び出したように鳥の嘴をあとで入れることができる。当然動かせる。
 また吹き出しも編集ツールで形を変えられる。ドロー系の線と言うことだ。だからポイントを摘まめばいけるし、また単純にひっぱたりもできるペンのようなものもある。至れり尽くせりだ。
 そしてページ内のネームの管理ができる。これは別画面で出る。吹き出し内の文字一覧が見える。ここで修正すれば、元も変化するのだろうか。まだそこまで見ていない。これはコマ割りする以前の話。
 コマ割りは絵コンテ、ラフができてから。これは下絵ではない。ここでシーンが決まる。ネームを見ながら、割っていく。ここはラフな鉛筆の線でいい。ネームがどこに来るのかは、まだ分からない。成り行きで決まる。
 それが絵コンテ、ネームを切るとも言う。セリフは既にできているので、シーンを振り分けるということだろうか。セリフ付きの絵コンテだ。これは下絵ではないので、適当でいい。
 それができて、やっとコマ割り。ラフなコマ割り線は引いているので、そこでコマ割りをする。
 しかし、クリップスタジオのコマ割り機能は一コマで1レイヤーを使うので、別の方法でやっている人もいる。レイヤーにすれば、コマから線がはみ出しても問題はない。コマ以外の外側は全てマスク。枠線から安心してはみ出せる。だから細い目の枠線でもいける。
 流石に漫画に特化したソフトだけあって、漫画を書くときの用語が出るので、分かりやすい。
 こういうのを作るとき、やはり大きなモニターの方が良い。スマホ版の画面では厳しいように思われるが、すっきりしている。
 コミックスタジオのライバルはメディアバンらしい。ジャンプなどでも採用されている。これが無料なのだが、規模や細かい設定ではクリップスタジオEXの方が遙かに上。
 しかし、扱いやすいのは、メディアバンだろう。
 ネームは別画面でタイプするかコピペする。当然最初にクリックした場所に貼り付けられる。貼り付けた状態で動かせる。つつくとまたパネルが開いて書き直せる。意外と軽快。こちらもこれでレイヤーを一つ使う。
 枠線は単純明快で、使うレイヤーは一つ。最初大きなコマが現れる。漫画原稿用紙の青い線とピタリと填まる。大枠だ。これをナイフで割っていく。簡潔だ。ピザを切るように。
 吹き出しのようなものを探したが、ない。素材としてあるのかもしれないが。
 吹き出しの中に絵がはみ出ると消さないといけない。これで枠線まで消してしまったり、凸凹になったりしそうだが、ドロー系の線なのか、それとも保護されているのか、ペイント系の消しゴムでは消せない。だから枠線は無事なので、はみ出したところだけ消せばいい。まあ、紙で書く場合、そこで止めるもの。消せばいいというのは特別な仕掛けはいらない。ベクター消しゴムというのがあるので、枠線はそれで消すのだろう。枠線からはみ出したキャラとかがあるので。
 ここまでなら、メディアバンの方が使いやすいし、作業も早い。このあたりまではマウスでできる。まあレイアウトソフトを使っているようなものなので、まだお絵かきとまではいかない。
 メディアバンにはドロー系はない。ただ図形的な自由曲線などはある。しかし書いているときだけで、終わればペイント系、ラスタになる。
 クリップスタジオはドロー系でも書ける。ここが気になっているところで、枠線も吹き出しも全てドロー系で書けば処理は素早いのではないかと思える。それはフラッシュを使っていたので、ドロー系の良さが分かるためだ。どの線もあとで動かせる。
 また交点削除が効くので、線がはみ出しても問題はない。レイヤーではなく、オブジェクトとして扱えるはず。複数の図形を一つに纏めるグループ化などがあるかどうかはまだ調べていない。これは浮島のようなもの。
 クリップスタジオの図形系の自由曲線は点と点を繋ぐタイプもある。これを使えばマウスで書けてしまうので、板タブもペンタブもいらないということになる。ラフ画程度ならマウスでも書ける。ただ、マウスでカチカチやりすぎると腱鞘炎になる。
 線の軌跡、それが、その人の体質から出た生きた線だろう。
 
 
 
■■ 2018年11月11日 日曜日 午前9時11分
 
 今朝はまた寒くなっている。この前まで暖かい目だったのだが、その前の寒い時期に戻っている。こちらは冬コースへ向かう本道だろう。そのため夜は10度を切るか切らないかで、その前の寒さは10度を完全に切っていたので、それに比べればましだが。
 昨日はまだ暖かめだったので、ライトダウンジャケットを着ていたが夕方ら寒くなり、ライトでは寒く感じ、役立たず。冷えた。薄い目のあんこでは何ともならないことが分かった。この時期から中に着込むのは早すぎる。
 それで、先日の雨で濡れたが、ユニクロで千円台の特価品のパーカーに今朝は戻す。これは安いが暖かい。裏に毛羽立ったものがついているのだが、表地は嘘のように薄い。これで雨に降られても何とか持ったし、今朝の冷え込みでも問題はない。フードをたぐり寄せるとマフラーになり、首元もこれでいける。マフラー代わりになる。
 去年の今頃買ったのだが、あまり着ていなかった。もう少し遅い時期に買ったのかもしれない。12月に入ってからかもしれない。いや年を越してから買ったのかもしれない。もう忘れてしまったが、真冬直前までは持つはず。
 敢えて貧乏臭いのにしてのは、その方が落ち着くためだろう。
 
 焦げ付いた鍋だが、金属タワシを使わないと落ちないので、これはやりたくないが、それでできるだけ軽く擦った。重曹で落ちるらしいので以前買っていたのだが、焦げ付きがキツイ場合、無理だった。
 この鍋、三層構造の高くて重い鍋。金属タワシで擦ると一番上の層が傷つく恐れがある。そっと見ると、擦った痕跡が残っている。まあ下にまだ二層目と三層目があるので、良いだろう。テフロン加工だと、テフロンが禿げる。これがじわじわと禿げていくと毒でも出てきそうなので、ツルッとした鍋を選んだ。
 百均のアルミ鍋なら焦がせばそのままゴミに出せるが、高いと、そうはいかない。それにこの前買ったばかりなので。
 それとこの鍋、洗うとピカピカに光る。汚れが取れやすい。普通のナイロンタワシで。
 
 液タブのズレが気に入らないので、買い換える。
 これは入門機なので、液タブとはどんなものかが分かれば、もうそれで要を果たしたと解釈。
 これで少し勉強になり、どういうものかが分かったので、選択基準も分かった。
 液タブを買うとき、選択肢の中に入っていたが13インチなので、すぐに外した。15インチで3万円台が二機種ほどあり、その二つから選んだ。
 今回は13インチを選んだ。これは膝の上に置いて書くとき、15インチでは重いためだ。乗せてしまえばそれほどでもないが、片手で持つとやはり重い。机の上に置くのならいいが、書くスタイルはもっと手元に引き付けて書くので、大きくてもいいが取り回しが楽な方が良い。それと、コードは一本。
 15インチだと、これは機械だ。13インチで薄くて軽くてUSB一本で繋がる板なら、道具に近くなる。さらに近いのはタブレットだが。
 10インチアンドロイドタブレットのペン書きの新鋭機を見ているとき、今、この時代アンドロイドタブレットでそこまで迫るメーカーは珍しいと思っていたのだが、このメーカー、液タブも出していることを思い出したのだ。そして何度か見ていた。
 HUAWEI。ファーウェイと読むのだろうか。最初は選択肢の中にあったのだが、13インチより15インチの方が有利だと思ったので、無視した。
 しかしアンドロイドタブレットで、そこまで頑張っているメーカーなので、これはかなりいいのではないかと思い直した。
 それで、集中的にこのHUAWEI13インチ液タブの情報を集め、決定打となったのは、視差のアップ動画。意地悪をして画面の端で書いている。しかもアングルをやや下から写したのもある。硝子板なので、その厚みで、どうしても視差がでるのだが、それ以前の問題もある。ストップモーションで、ペン先が液晶に触れる瞬間がある。
 それでこの13インチの視差の見事さに驚いた。前回買ったのは端でのズレがひどい。そしてキャブの調整機能が効かない。最後の赤点が消えない。それと、上手く調整できても、ズレがでるらしい。ざっくりとした絵なら、問題はない。筆で書くような絵なら。
 それと13インチの方が硝子を薄くできるらしい。これは強度と関係するのだろう。
 洗濯板のようなボディーだが、その左側についている短縮キーの中央にバーがある。ボタンではなく、指で擦ると拡大縮小。
 後は前回買ったのとほぼ同じものが入っている。スタンドも付いているが、付けるかどうかは分からない。ただ、スタンドの底が板状なので、膝の上に置ける。衝立式ではバランスが悪い。それに膝に当たる面積が多いほど痛くなりにくい。
 13インチなので、無視していたのだが、よく調べるとスマホも出しているメーカー。結構使い勝手を考えている。
 13インチなので、モバイルノートパソコンの範囲内。15インチになると、流石に据え置きノートだろう。
 13インチでフルHD画質。15インチと同じなのだが、それだけ小さく表示される。そのため、13インチでパソコンのお絵かきソフトを見るとツールアイコンメニューなどが小さくなる。しかし15インチでも結構小さい。それで液タブではなく、パソコンの大きなモニターの方を見て確認することが多かった。
 要するにもの凄く早く買い換えたというだけの話だが。
 この液タブの紹介ページからアマゾンバナーを押して飛ぶと10パーセント引きになっていた。アマゾンがそういうセール中だったのかもしれないが。
 それで値段は3万円台で納まっている。一番最初に見たときは15インチ版よりも高い目の13インチだった。
 このメーカーのアンドロイドタブレット、iPadやマイクロソフト製タブレットの二強に迫る唯一のタブレットを出している。特にペン入力では肉薄している果敢さが良い。
 
 
 
■■ 2018年11月10日 土曜日 午前8時37分
 
 昨日は雨だったが、今朝は曇っているだけ。雨は降らないだろう。
 コンビニのビニール傘が壊れたので、同じコンビニで黒傘を買う。ビニールではないというだけではなく、長いし、柄も太い。ビニール傘は風で折れたのではなく、自転車に差し込んでいるとき、曲がったようで、開かなくなった。これは傘を引っかけたとき、ぐっと悪い角度で曲がったのだろう。
 自転車置き場などでは、知らない間に倒れ、知らない間に起こされていることがある。
 ビニール傘は五〇〇円ほどだろうか。黒傘は一五〇〇円。値段が上がったような気がする。千円ほどだったと記憶しているが、コンビニの品は目まぐるしく変わる。以前は釣り竿のようにしなるもの凄く高い傘を買った。風に強いとなっていた。確かに強く、絶対に松茸にはならなかったが、傘が頑張りすぎて手が痛かった。傘の軸が結構曲がって、真っ直ぐにならなくなった。曲げ戻すと違うところで戻し、曲がっている箇所が二箇所できたりした。そのため、レバー一つで開かなくなった。
 ビニール傘と違い、大きい目なので、濡れ方が違う。ただ前はよく見えないが。
 昨日は傘が開かなかったので、雨の中、傘なしで自転車で走ったのだが、ユニクロで特価で買った千円台のパーカーが意外と雨でももった。薄い表生地で、裏側に毛羽立ったものを縫い合わせている。だから表面の薄い皮一枚で雨を凌いでいたのだ。これがポリエステルではなく、ナイロン製。水は弾くがすぐに色が変わる。しかし、裏まで染みこまない。これは得した気分。まあそれほど強い雨ではなく、長く雨の中にいたわけではないので、そんなものかもしれないが、結構行ける。ただ、一度濡れると、乾かす必要がある。防水性が少しあるのだろう。そういうことは書かれていなかったが、雨水が流れ落ちていくのを確認できた。だから浸みにくいのだ。溜まらない。
 
 中華液タブで練習をしているが、一見すると、凄いことになっている。何が凄いのか。それは配線。まるで重症患者のように点滴を受けているような。
 画面の端に行くほどズレが出るが、そんなところで画かないので、問題はないが、ツール類を押すとき、ズレているので、ポインタを見ないいけない程度。ペンの先に合わせても、そこではない。
 中央部の中原地帯はズレは分からない程度なので、問題はない。線は非常に滑らかに引けるし、遅延はない。これは液タブの性能だけではなく、パソコン本体の早さと関係するだろう。
 それと並行して以前買っていたアンドロイドタブレットの7インチでもお絵かきソフトを試している。アンドロイド版なので、パソコンソフトとは違い、狭い画面の中でもできるインターフェイスなので、それが気に入っている。それと15インチ液タブに比べ、当然だが小さく、手の平に入る。7インチだがかなりワイド画面。立て持ちすると短冊。
 こういったタブレット系の方がすっきりとしており、点滴を受けなくてもいい。ただ、ゴムの太いペンなので、視差がどうのの問題以前の話だが。
 昨日は近所の上新がバーゲンなので、行ってみた。この日買うと一割引き程度になる。優待の封筒を忘れても、問題はない。郵便で届いたものと見なしてくれる。
 アンドロイドタブレットがどうなっているのかを見学する。それはもう分かっているのだが、隅に追いやられていたが、どんな機種かを確認。
 広告の品というのがあり、NEC製。だから今使っているのもNEC製なので、それの最新タイプで7インチではなく8インチが売られていた。二万円を超えている。これの何処が特価なのかは分からない。ネットでは一万円台。しかも型落ちではないか。
 あとはASUSかacerの一万円台のと、NECの10インチタイプ。これは流石に二万円をかなり超えているので、高い。しかしこれも型落ち。アンドロイドのバージョンが古いので分かる。
 次に表側にある展示台を見る。iPadpro11インチタイプが早くも展示されていた。その横にあるのは2018年iPadで安いタイプ。旧iPadpro12インチは引っ込んでしまった。売れたのだろうか。その最新版が出ているが、上新にはない。
 新製品は展示だけで実際には品切れではないかと思える。係員に聞いて下さいと大きな貼り紙がある。本体があってもペンがなかったりしそうだ。それで取り寄せになるのだが、本家のネットで買った方が早かったりしそうだが、初期不良があった場合などはリアル店のほうが便利だ。
 そういうのを見ながら、タブレットはすっきりしていていいと感じた。
 それでアンドロイドタブレットの最新鋭機で専用ペンを着けて頑張っているのを探すと、見付かった。
 8インチと10インチが今年出ていた。ペンが付いてくるのは10インチ。これはiPadproと普通のiPadの違いのようなのに近い。
 さらに調べていくと、スペック的には上新にもあるiPadの今年先に出た安いタイプ。これは激安だろう。それと並んでいる。スピード的には僅かに早いので、ゲームでは有利とか。
 当然もう一つの山がある。それはiPadと戦えるマイクロソフト製のタブレット。これはライバルだ。その二強に食い込んできたのが、そのアンドロイドタブレット10インチ。値段的には安い方の9インチ少しのiPadより安い。これはペンが最初から付いているので、それ込みの話。このタイプのペンは高くて5000円までだろう。先が尖ったペン。
 さらに調べると、やはりペン入力では、これは結構いけるようで、マイクロソフト製タブレットとiPadと、このアンドロイドタブレットを比べる記事を発見。
 当然二強には及ばないが、いいところまで来ている。遅延、視差などは、当然負けるが、このタブレットはお絵かきを売り物にしたものではなく、手書き入力を意識した商品。キーボードを使わなくても、字を書けば変換してくれる。まあタブレットなら普通にある機能だが、アンドロイドタブレットで太いゴムのペンでは書きにくい。細いペンも売られているが、最初から付けたのが、この商品。
 だから遅延といっても、文字を書く程度なので問題はないのだろう。意外と文字はチマチマしており、反応が鈍くなるもの。
 どの程度の視差や遅延かを見るため、動画を探すと外人がアップしていた。既に引いた線の端に続きの線を繋げているのだが、すっと合っている。視差がキツイとズレるものだ。まあ、この視差というのは解決しない。いくら表面を薄くしても、リアルペンのようには100パーセント視差なしは不可能。
 それがどの程度ましなのかを競い合っているが、そのアンドロイドタブレット、特に表面が薄いわけではなさそうだ。競い合う気がないというより、その技術が難しいのだろう。
 このアンドロイドタブレット、板一枚に徹している。専用のキーボード付きカバーなどはない。オプションで外付けキーボードがあるだけ。しかしキーボード付きカバーなどいくらでも売っている。
 マイクロソフトタブレットもiPadも高い。アンドロイド陣営はソニーが強かったのだが、それどころではないのだろう。パソコンも危ないほどなので。
 こういうのを作らせればシャープが上手いのだが、こちらもそれどころではない。
 その10インチアンドロイドタブレット、液タブとして使えるのだが、二強には叶わない。しかし、iPadもマイクロソフト製も、ワコムの液タブにはかなわないようだ。
 
 
 
■■ 2018年11月9日 金曜日 午前8時42分
 
 雨が降っていたのか、濡れている。そういえば夜中雨音がしていた。雨のためか気温は高い目。湿気ている。そして夜は明けているのだが、まだ暗い。もの凄く早く起きたような気持ち。それほど早くはないが、今朝は遅くもない。まずまずの時間に起きている。
 朝の喫茶店への道は幸い降っていないが、今にも降り出しそう。最近このパターンがたまにある。微雨程度で、ザーと来ない。前回もそんなことがあった。そして雨空は一日で終わる。行儀がいい。
 昨日はスーパー二階にある衣料品フロアで前日見た4000円台の冬服をもう一度見ようと立ち寄るが、ない。先に誰かが買ったのだろう。バーゲンなので半額吊るしもの。結構スカスカになっている。高いものではないが、半額で2000円以下になるので足も軽快。これが5000円なら考えるだろう。防風性があり首までしっかりガードされた冬物の軽いタイプ。真冬では無理だが、年内は着られる。そして真冬が過ぎたあたりからの後半の冬や春にかけても。
 それで、紳士服売り場を回る。ここはスーツ類。礼服などが並んでいる。といってもスーツが1万円少しで売っているので、サイズさえあれば安いものだ。カッターシャツとネクタイなども当然一緒に売っている。何かのとき、そういう服装が必要なとき、すぐに持ち帰られる。
 その通路にも吊り物のバーゲンがある。ここではバーゲンものを通路に出す。だからすぐに分かる。
 そこで見たのはコート。1万円代。スーツの上から着るようなコートだが、その中に綿入りがあった。色が地味なので、作業員のように見える。しかしデザインは地味。寒がりのサラリーマン向けで、スーツ姿でないといけない職種の人向けだろうか。
 コートと言っても短い。これは位の低い人向けだろう。うんと位の高い人は膝まで隠していい。
 三菱レーヨンが何とかと御札書きがある。中綿入り。しかし表面の凸凹、瘤はない。だから一見ダウンジャケットだとは分からない。その能書きを読むと、蒸れないとなっている。そして発熱性があると。しかし、風や雨に対してはどうなのかは触れられていない。当然対応していると思われるが、風はこれだけ分厚いし、表面もツルッとしているので、風は大丈夫だろうが、雨だ。まあ弾く程度だと思われる。その表生地がポリエステルではないので、高いのだろう。1万円。しかし5000円になる。
 ポケットがもの凄く深い。週刊誌が入りそうなほど。胸ポケットは縦開きの小さなものが一つだけ。携帯入れだろう。当然内ポケットはある。
 どちらにしてもシンプルで、遊び着ではない。目立たないことが、このタイプのビジネスもの王道だろう。着ているものが話題にならないことが。そして目立たないので、目が服装にいかない。
 首元はそれほど過保護ではないが、普通の紳士コートと違い、ファスナーで首元まで隠れる。ギリギリセーフだ。もうひとタイプ似たようなのがあり、そちらはボタン。ボタンとファスナー両方付いているような臭いことはしないのだろう。ボタンはただのアクセサリーになる。ファスナーの線路隠し程度のボタン。
 バーゲンは今日まで。その1万円のジャンパーのようなコート。真冬も行ける。ダウンジャケットのため。表面にアンコ仕切りの縫い目がない。ここがいい。そして無駄なアクセサリーがない。
 
 初心者向け三万円代の中華液タブでクリップスタジオという漫画作成ソフトで練習しているのだが、これはある意味で今の定番の一つだろう。中華液タブではなく、ワコムの小さい目の液タブが、もっとふさわしいが。
 しかし、どうもリズムやテンポが悪い。まあ、ワコムの板タブで、マウスのように画面を見ながらリモコンでコントロールしているようなテンポの良さは出ない。
 ワコムの板タブのペンを失ったので、この機会に板タブを買い直そうとして、買いに行ったのが始まり。リアル店にはなかった。三店回ったが。
 その高い目のプロ用ワコム板タブの値段と変わらない中華液タブを見て、板タブから液タブへと乗り換えたのだが、この中華液タブ、液タブの電源を落とすと板タブになる。それはいいのだが、パソコンでのお絵かきとは違う画き方はないかと、板タブを買いに行く前から考えていた。たとえばアンドロイドタブレットやiPadや、マイクロソフトのウイドウズタブレットなど。
 それらはそれらで定番となっているようだ。
 要するに板一枚で書けるのなら紙の上で書いている姿勢と同じ。紙以外の道具はタブレット内に入っているので、タブレットだけでいい。
 マイクロソフトのウイドウズタブレットはビジネス機としても使えるノート。結局はウインドウズのお絵かきソフトの世界。これまで使っているお絵かきソフトが全部使えるのだが、そうではないソフトに興味がいく。それがスマホ向けのお絵かきソフト。
 液タブの練習をしながらも、安くて小さな一万円代のアンドロイドタブレットも弄っている。ペンはゴム。最近は細いペン先の物が出回っているが百円ではない。数千円。だから本気で書くわけではなく、ソフトの動きを見ている。機能とか。
 それを見ていて、所謂インターフェイスの簡潔さに驚く。横へメニュー類、ツール類を広げられないので、下へ広がっている。奥へ。色を塗るパレットなどが常に画面上にはないが、色目の印を押さえるとパレットがぱっと出る。道具類は仕舞われており、その入り口だけが表示されている。そして文字が大きく、表示も大きい。
 そういうものの最高峰がiPad。だからこれも定番になっている。同じようなタブレット向けアプリが使えるアンドロイドタブレットは元気がなく、力を入れていない。アンドロイドタブレット系で力があったのはソニーだが、止まってしまった。
 要するにスマホでお絵かき程度でいいのではないかと思ったりする。ただスマホは持っていない。同じアプリが動くタブレットは何台か買ったが、これはノートパソコンになるため。キーボード付きアンドロイドタブレットだ。キーボードは離せるので、タブレットスタイルになる。それで10インチほどあるが、ノートパソコンとして使う場合、日本語変換がキツイ。それとキーボードも今一つ。
 この10インチタブレットを使っていた頃はお絵かきソフトなど入れなかった。ペンは買ったが百均の物で、マウス代わりに使う程度。
 今10インチアンドロイドタブレットはまだ店頭にはあるが、隅に追いやられている。結構安い。
 しかし、アンドロイドタブレットでのお絵かきはあまり定番にはならないのか、これといった機種がない。
 また専用ペンが付属するノートパソコンもあるが、Windows機だ。その代表がマイクロソフト製。レノボも専用ペンを付けていたりする。そのアンドロイド版がある。敢えてアンドロイド版を狙っているのは、すっきりとしたインターフェイスのためだ。スマホのアプリを10インチで使うのでさらに見やすい。
 iPadに対抗するアンドロイド陣営は貧弱、何故か貧乏臭い。しかし、液晶画面直書きの肝はペン。専用ペンがなくても、先の尖ったペンは結構売られている。
 ペンはそれでいいとしても、液晶画面はガラスの上から書いているようなもの。その厚みがあるので、視差が出る。まあ、もの凄く出るわけではないが。ちょっとしたズレは気になるものだ。それと追従性。
 いずれも、この路線ではiPadが独走だろう。家電店のいいところにiPadが並んでいる。ワコムの板タブが並んでいた場所だ。アンドロイドタブレットはその奥の日影にある。そしてASUSとかacerとか。NECもあるが。レノボもあるはず。つまり中華タブレットがまだ元気。
 もうこうなると、メインはなく、雑群。
 今、NECの放置していた7インチタブレットで練習をしているが、10インチにしてペンを買えば、どの程度使えるものかが分かる。
 
 
  
■■ 2018年11月8日 木曜日 午前8時46分
 
 今朝は昨日よりも少しだけ寒い。夜中寒くなったので、電気毛布のスイッチを入れる。もの凄く寒くはないのだが、11度ほど。10度を切っ
ていた日があったので、それに比べると、ましだが。
 立冬を過ぎたらしい。いつ過ぎたのかは分からない。昔のような暦があれば分かるのだろうが、ニュースではやっているのだろう。天気予報のときなど、今日は立冬とか。
 ラジオのパーソナル番組などでは、挨拶代わりに立冬という言葉を入れるかもしれない。
 スポーツ新聞で、一面に立冬などは出ないはず。出るとすれば栗東だ。
 こういう季節の移り変わり、節目は気温などの天気のような外からのものだけではなく、体内とも関係しているはず。自然界のリズムは当然体内でも起こっている。
 スーパー二階の衣料品売り場に特価台が出ており、ミニバーゲン。半額になっていた。しかし、普段見たことがないものばかり。何処からか持ってきたのだろうか。
 首筋をメインとして物色していると、首はしっかり隠れて顎に届くタイプで、防風性と伸縮性のよいジャージの上のようなのを見付けた。防風性のあるジャージ。フードも付いているが、折りたたみ式。裏地はツルッとしたもの。表地はフワッとしているが、何かに似ているということはない。まさに化繊。
 しかし見た感じジャンパーに見えるし、薄い目の防寒着にも見える。ただし防水性はない。ひたすら風除け。だから冬用のパーカーだろうか。運動と関係しているのかもしれない。
 生地の解説を読むと、特殊な何かを塗ってあるらしく、その目安は二年。二年しか着られないのか、ということだが、値段を見ると4000千円ほど。それが半額なので2000円。ということは売れ残って一年が経ち、賞味期限はあと一年。それで半額になったのかもしれない。塗り薬のようなものが切れた状態では、風をスースー通してしまい、収縮性がなくなり、硬く固まって板のようになるのだろうか。
 そのタイプの上着、買ったことがあるが、塗り薬が取れる頃には結構汚れている。
 首だけを大きくカバーしたエリマキトカゲのようなジャケットを特価で買っていたが、もうそれでは寒いので、着られる時期は僅かだった。セーターのような生地で柔らかいのだが、薄くて、風がスースー入って来るので、何ともならなかった。デザイン的にもタイプ的にも似ている。この季節、セーターは内に着る。しかし、昨日見たのはそれが一番外の皮になるタイプ。2000円なら買いだが、一着しかなかった。種類の違うのがごちゃ混ぜで並んでおり、LLサイズが多い。売れ筋のサイズや色物は既に売れたのだろう。売上げ成績の悪い売れ残り。だから晒し首台だ。
 しかし、立冬が過ぎたらしいので、いよいよ冬だ。冬の次に来るのは真冬。それは来年。まあ年末までは言うほど寒くはない。
 
 液タブを買ったので、漫画作成ソフトの定番クリップスタジオEXを弄っているが、その操作性は単純なものではない。まあ、ペンと消しゴムがあれば、それでいいのだが、手書きで書いた場合の再現となると、結構複雑になる。
 スクリーントーンの網点などは最初から入っているが、トーン張りでレイヤー一枚を使う。いろいろなタイプのトーンを貼ると、レイヤーが増える。これはオブジェクト扱いになるのだろう。
 トーンをブラシとして使うというのは色のかわりにトーンを使うことと同じようなものだが、これも一度トーンを全部貼り、そしてすぐに削除した状態でトーンのブラシに変身するというややこしい仕掛けとなっている。何をするにもレイヤー。
 コマ割りなどをすると、一コマずつレイヤーになる。
 一枚の絵でレイヤーは四枚程度でいいだろう。レイヤー一覧画面からはみ出してしまうし、フォルダ分けなど面倒なことはしたくない。
 コマ割りはコマ割りレイヤー一つでできることが分かったので、一枚で済む。
 スクリーントーンは、まあ、いらないかと言うこともある。グレーで塗ればいいのだ。しかし、あの粒子がよかったとか、トーン代がただになるという旨味があるが。
 しかし、パソコン版のお絵かきソフトは、いつ見ても道具類や機能類のパネルが多すぎ、しかも小さいので、ややこしい。
 先日買った中華液タブは機能ボタンなどが並んでいるところは画面の端にあるので、視差が結構出る。それで同じものを大きなモニターでも出ているので、そちらでマウスで合わせたりしている。
 この液タブを買うとき、まあ、安いので、試しに使ってやれと思った程度の好奇心だが、パソコン版はゴチャゴチャしすぎている。
 それで液タブや板タブと並行してタブレットも考えていた。スマホ向けなので、ゴチャゴチャできない。ボタン類は指で押せるように大きい。画面のほぼ全てが作画領域。PC版ブラウザと、スマホ版ブラウザの違いのようなもの。
 電話付きのスマホほどでは確かに小さすぎるが、タブレットならいける。そのトップを走っているのがiPadだろう。いつの間にか13インチ近くまで大きくなっている。これはワコムの液タブと変わらないのではないか。
 一番の違いは、アプリが軽いはず。そして画面だ。パソコン版のタブレット版ではなく、タブレット専用タイプのソフト。
 ウインドウズタブレットなら、結局はパソコン版のソフトを使うことになり、画面が小さくなり、ボタンが小さくなる。
 7インチの小さなアンドロイドタブレットを以前買い、そのまま放置していたのだが、お絵かきソフトを試していると、すっきりとしていていい。ほとんどのアプリはiPad版とアンドロイド版とがある。
 さて、パソコン版だが、今回はペイント系のソフトで書こうと思っていたのだが、なかなか難しい。
 いつも使っているのはドロー系のアニメやゲームまで作れるフラッシュ。漫画なら一ページで使うレイヤーは四枚ほどで済んでいる。トーンも張れるが、ツールとしてはないが、画像をペン色にできるので、トーンを写真やイメージファイルにしてしまえば、使えるのだ。
 筆圧感知系は、筆ツールがあるので、それでできるが、塗ったものは、まだ図形のまま。だから消すのも簡単。レイヤーを使わなくて済むのは、図形のため。塗り図形なので動く。
 このタイプのタブレット版がアドビーから出ている。無料だ。それをアンドロイドタブレットで試していたが、べた塗りがやや面倒だが、同色で囲めばいい。リアル色塗りに近い。バケツ一発で、と言うことはできないが。
 これとアドビの兄弟ソフトのペイント系がある。どちらも定番のアドビソフトのスマホ版のようなものだが、単純明快で、お絵かき向け。このレベルで、いいのではないかと思える。
 当然iPad専用で、iPad版しかないお絵かきソフトなどもある。要するに規模が小さく、機能が少ないので、使えるものを使って、何とかすると言うこと。
 液晶直書きなら、ペイント系ソフトでもすんなりと書ける。だからマウスでも書けるドロー系お絵かきソフトに拘る必要はないが、フラッシュというソフトに匹敵するソフトがない。単純な組み合わせで何とかできるという機能を持ったものがいい。
 しかし、iPadは高い。少し調べると、iPadproの新製品が出たばかり。11インチと13インチ弱の12インチ。それまでのペンは使えない。しかし、それまでのペンなど持っていないので関係はないが、これで旧機が安くなるかもしれない。
 パソコン版だと好きな大きさの液タブが使え、漫画関係なら何でもできるソフトがあるし、無料版もある。完全介護だ。
 スマホやタブレット専用版は、機能は少なく、できることが限られるが、画面がすっきりとしている。だから紙に近い。
 そんなことを考えながら、漫画作成ソフトを弄っていた。既に謀反を起こしているのだが。
 
 

■■ 2018年11月7日 水曜日 午前9時51分
 
 今朝は晴れており、気温も寒くはない。夜も電気毛布がいらなかった。それなりに過ごしやすい。外に出たときも、寒くはないし、暑くもな
い。こういう日は春や秋にあるが、それでも程度がある。暑い目だが過ごしやすいとか、寒い目だが過ごしやすいとか。今朝は寒い目だが過ごしやすい。これは時期的に冬の手前にいるので、暑い目だが過ごしやすいとは受け取りにくいためだろう。この時期だから、と言うのがある。
 これが意識を長く失い、いきなりこの季節で目覚めたとき、それが春か秋か冬か、何かよく分からないだろう。
 昼寝から起きたとき、朝だと思うことがたまにあるが、始終はない。これは起きたとき、寝たときのことを覚えているためだ。昼に寝たと。しかし、昼寝でも深い眠りに入った場合、思い出すまで少し時間がかかる。とりあえず寝ていたことだけは分かる。自分の部屋かどうか瞬間に分かるだろう。一目で分かる。やはり何らかの繋がりを覚えているのだろう。または覚えなくても分かっていたりする。
 ここ二三日は早い目に起きていたのだが、今朝は遅い目となった。うんと早い時間に一度目が覚めたのだが、ここで起きても早すぎるので、当然寝た。そしてうんと遅く起きてきてしまったが、遅さにも程度がある。もっと遅い場合もある。これも基準のようなものができており、そこから比べて、遅いと受け取る。
 それは十年前からの基準ではなく、ここ数年だろう。
 
 高い目の鍋を焦がしてしまった。三層構造になっている。見た目は一枚だが。これが煮えるのが早い。それを忘れていた。いい鍋は汚れが落ちやすい。それで重いが気に入っていたのだが、焦げ付きにどれだけ耐えたよりも、戻るかどうかだ。水分が抜けていたので、水を差し、もう一度煮て、今はまだ食べ残しがあるので、それがなくなるまで、鍋の状態が分からない。黒くなっているところを擦ると、取れるのだが、底の方が心配だ。外側側面は何ともない。早く気付いたためだろう。煙が出るほどではなかったので。
 全部食べたあと、どの程度焦げが落ちるかどうかだ。できるだけ金属製のもので擦らないようにしている。割り箸などで擦った方がよかったりする。
 中華鍋などは一度焦がしてから使うらしい。焼きを入れるように。
 最近の鍋はテフロン加工だが、これは禿げる。だから三層構造の白っぽい鍋にした。
 
 液タブが使えるようになったので、そのあと入れた漫画作成ソフトのクリップスタジオを弄っている。
 ドロー系とペイント系の線が引けるのだが、ドローペンや、ペイント系ペンなどのブラシが特別あるわけではない。図形ツールに連続直線や曲線があるが、それではないようだ。ドローソフトなら自由曲線があるが、見当たらない。これでもいけるのだが、二点間だけの曲線とか、点を繋いで、カーブを作るというドロー系の定番線になる。これはコントロールが結構難しい。
 ドローで自由に線を引く。それは何処を探してもないのだが、以前使っていたときのことを思い出した。レイヤーなのだ。ドローレイヤーを作れば、ドローの線が引ける。だが、ドローで囲んだ線の中をべた塗りするとき、バケツが反応しない。まあ、筆でべた塗りすればいいのだが。
 交点削除は軽快。はみ出している箇所を擦ればいいだけ。はみ出し線に命中させる必要はない。これは一応消しゴム。
 
 次は筆圧感知。初期状態では効かない。感度合わせはできるが、筆圧を最初から感知しない。
 筆圧を合わせる場所は、複数ある。それらは全部調整用。筆圧感知のオンオフでもあるのだろうかと思い、環境設定画面で探すと、見付かった。チェックマークがマウスとなっていた。それをペンに合わせる。そして線を引くと、軽く書けば細い線、力を入れるほど太い線になる。これを色の濃淡などでも使えるのかもしれない。
 筆圧、それはペンタッチで出る。果たして必要かどうかだ。強弱のない。製図ペンのようなペンにしたければ、ミリペンがあるし、サインペンもある。このサインペンが気持ちがよかった。手書きで書くときはサインペンのためだ。強弱は付かない。
 手書きの再現ならサインペンがいいが、リアルなサインペンは軽く引くと細い線も出たりする。
 手書きで味が出るのは筆ペン。最近の筆ペンは毛を束ねたものではないタイプがあり、これは虚弱が付くサインペンのようなもの。これが柔らかい。
 色はブラシで厚塗りしていくというのがこういうソフトでは普通のようだが、線で囲まれているところをバケツツールで、一発で塗るのが楽しい。
 これは絵柄にもよる。ドローソフトでも筆というのがあり、これは筆圧感知できる。だがあまり使っていなかった。絵が臭くなるからだ。しかし、最初から臭いのだが。
 無機的な線、意外と、有機的なものを想像させやすい。
 そのものを書くより、その物を感じさせるものを書く方が高等だが絵は幼くなる。
 
 
 
■■ 2018年11月6日 火曜日 午前8時28分
 
 今朝は暖かいめ。昨夜からだ。雨が降っているためかもしれない。朝は降っていなかったが、今にも降りそうで、空は暗い。晴れの日が続いていたので、雨は久しぶり。
 朝の喫茶店までの道は降っていないので、助かる。気温は高いめなのだが、それで服装を変えないのは、面倒なためだろう。寒い日、暖かいめの服を着ていても寒い。今朝は暖かいめの日だが、それでちょうどだったりする。
 今朝は久しぶりに登校風景と出合う。小学生は見かけなかったので、次の幼稚園だろうか。立ち番がいる。登校風景を見たのは高校。ここは自転車通学がほとんど。全員自転車で通っているのかと思うほど多い。昔は自転車通学許可証のようなものが必要だったはず。
 市立高校なので、市内から通っているはずだが、電車やバスというのは使わないようだ。電車で来ても最寄り駅は遠い。バスはあるが遠いところから来ている子ほど乗り換えないといけない。一本で来られない。だから自転車となるのだが、近くの子も自転車で来ていたりしそうだ。
 そこへ通っていた近所の子がいたが、歩いていた。それで行列ができていたはずだが、それがない。行列はできているが、それは自転車の行列。
 まあ、山の中に農家が点在しているような場所だと、小学校まで通うのに、結構な距離を歩いたのではないかと思える。
 そう言えば最近歩いていていない。夕食後の徒歩散歩は冬場は寒いので行かなかったが、その冬が終わり春になっても、行かなかった。そして夏は当然暑いので、行かなかった。そして秋になり、行ける状態になっても今年は行かない。これは習慣だろうか。習慣化していないためだ。それが癖になると、暑くても寒くても出るだろう。
 歩くことが目的で歩く。これはなかなか難しい。何か目的がないと。しかし、移動が目的なら、自転車で行くことになる。
 そのかわり自転車にはよく乗っている。ただ使う筋肉が違うので、ちょと長い距離を歩くと、足が出なくなる。これは普段から歩いていると、足もよく出る。それ以前に長い距離を歩く用事がない。
 
中華液タブPD1560の続き
 中華液タブというと、中華スープのように聞こえるが、何故か懐かしい雰囲気がある。最新のデジタルものなのだが。
 接続は終えたのだが、その前に最近パソコンの状態がおかしいので、二週間ほど前に戻した。これは動画再生中急に再起動してしまうため。何か悪いものでも入り込んだのだろう。それでそれが起こった頃の手前に戻り、システムだけ戻してしまう。その間、二週間ほどなので、この間に入ってきた実行ファイル、プログラムファイル類は全部消える。荒っぽい方法だが、細かいことを調べるのが面倒。一番多いのはファンが回っていないため、加熱する前に自動的に切れるというもの。
 それで二週間前に戻したが、症状は出る。これは重症だ。何ともし難い。
 そこで出荷当時まで戻ることにする。しかし選択肢があり、データ、つまり自分で作ったファイルなどは残すタイプを選ぶ。そこまで殺すと新しいパソコンを買って引っ越しする面倒と同じ。
 しかし、自分で入れたソフト類は全滅。まあ、使わないのもあるので、いい整理になる。
 これを実行すると直った。しかしHP社のメンテナンス用のプログラムは起動する。これは工場出荷時から入っていたためだろう。
 それでドライブの更新をHP社が言ってきたので、それを済ませる。これはたまに更新がある。バイオスの更新なども。もの凄く多くはないが、ポツンポツンとお知らせがある。メールではなく、アイコンに赤いマークが付くので、それで分かる。
 そして使うソフトだけをインストールし、もう一度液タブのドライバも入れる。前回は新しいのから二番目だったが、今回は一番上の新しいのにする。
 それで液タブと繋ぎ、ペンのズレを見るが、ほぼ合致。前回は一番新しいのを入れたとき、ズレていたが、今回はズレない。
 しかしキャブレーション画面は相変わらずで、最後の赤い点を押しても反応がない。そのまま終わると、もの凄くズレている。
 それで初期値に戻すというのがあるので、それで戻り、ズレはほぼなくなる。ここは弄らない方がいいだろう。
 四隅はズレるが、そんなところで絵は書かないはず。ただアプリケーションの終了の×マークなどがそのあたりある。これはポインターが見えるので、ズレ具合が分かるためマウスと同じように矢印マークが×マークに合うように持っていけばいい。
 次はお絵かきソフト。これはじっくりと研究していたので、結局は有料のクリップスタジオのEXを買う。二万少し。グラフィックソフトとしては安い方だろう。コミックスタジオ時代は高かったように思う。それも昔、買っていたのだが、使っていなかった。それから何年にもなり、かなり良くなっている。
 お絵かきソフトの一太郎のようなもので、何でもかんでも入っており、まさに百貨店。
 ダウンロード後、すぐに液タブでペンを走らせるが、意外とペン入れは軽い。するすると書ける。
 起動画面そのものがもう漫画の原稿用紙。ただしコマ割りのマークは付いていないが。市販の漫画原稿用紙と似ており、余白もしっかりとある。
 この用紙があると、スケールが分かりやすい。
 ペンは最初ミリペンになっていたのだが、知らないで書き出すと、細いことは細いので、液タブのペンのズレを見るには丁度いい。自然に書いていて、狙ったところから始まり狙ったところで止まるのかを見る。二本の縦線を引き、横線ではみ出さないように、また届くように引く。まあ、このソフはドローの線で書けば、交点削除ではみ出したときは消してくれるのだが。
 次は小さな丸を書き、その中に点を入れる。これは目玉を書くとき重要だ。これでズレてしまうと表情が変わる。まあ、拡大して瞳入れすればいいのだが、一応試す。
 これもほぼそこに来ることが分かる。やや左側にポインタ、この場合、ペンの太さの形をしているのだが、それが来る。ここで合わせた方が早いのだが、差は僅か。逆に右側だとペンに隠れて見えないので、このズレ方なら何とかなる。
 実際にはほぼ気にしなくても、ペン先をそこに当てれば大凡いけそうだ。これは意地悪して、拡大しないでやったので、実際には気にする必要はないと思える。ペンを傾けると上にポインタが来る。
 実際には勢いで書いているときは、何も見ていなかったりする。どれぐらい間隔を置けばいいのかは頭の中で分かっているので。これは紙の上で書くときも同じだ。
 本当に製図のように正確に書きたいときは、ポインタが出るので、マウスのように、そこに当ててやればいい。
 15インチあるので、1キロ以上ある。そのため手持ちで書けない。膝の上と机の角に当てるスタイルがいい。机の上で、スタンドで立ててもいいが、腕が怠くなりそうだし、逆に首が痛い。下を向いている方がいい。
 紙で絵を書くときも、そのスタイルなので、そのスタイルにする。
 15インチ液タブは、ほどほどの大きさだが、10インチあたりが扱いやすい。しかしお絵かきソフトのメニューやアイコンや、マークのようなものが小さくなりすぎる。
 10インチなら片手で支えて書けるかもしれないが、15インチではそれができないので、斜めに寝かせると両手が空く。まあ、パソコン側でも同じものを表示されるので、細かい操作はパソコンに向かいマウスで選択してもいい。しかし、手元でできる方がいいが。
 ちなみに液タブの電源を落とすと、板タブとして使える。15インチの板タブになる。ペンにもボタンがあり、これに右クリックとかを仕込んでおけば、そのまま使えたりする。
 仕上げの細かいところは大きな部屋の液晶でできると言うことだろう。
 液タブが板タブになると言うことは、宣伝にはない。これは得をした感じだ。
 他のメーカーの液タブは、そうなるかどうかは知らないが、液タブと板タブで迷っている場合、この中華液タブメーカーなら両方使えるということになる。これが最大のおまけだった。
 
 漫画作成ソフトのクリップスタジオEXは、試し書きをした程度だが、その操作方法はユーチューブなどに結構上がっている。たとえばコマ割りの仕方など。
 メニューにあるコマ割りは一コマ一コマがレイヤーになる。マスクでそのコマ以外は隠すためだ。だからコマ数だけレイヤーができる。自動生成だ。その一コマの真っ白なコマ。ここにも下書きレイヤーとか、いろいろと作るだろう。すると、もうモニターからレイヤーがはみ出してしまう。
 このコマ割り用のマスクレイヤーが便利なのは、書いているコマ以外のところに画いても反応しない。しかし見えないだけだが。そのため、はみ出してもかまわない。
 しかし、レイヤーが多いと、鬱陶しい。そこで直線のガイドなどを使ってコマ割りする動画があった。これはレールのようなもので、まだ線にはなっていない。
 これでコマ割りをした方がレイヤーを多く作らなくて済むので、いいのだろう。あとで修正するとき、レイヤーが多いと、どれがどれか分からなくなるはず。
 以前のコミックスタジオ時代は、このあたりが面倒というか、書く順番が決まっており、それと自分の流儀とが違うため、使わなかったが、最新のクリップスタジオは柔軟性があり、書く順番などは機能を組み合わせてできる。
 まあ、コマ割り機能というのは宣伝機能で、この言葉が入っていると、買う前は安心だろう。
 初心者用の使い方、もの凄く基本的なことを解説した動画もある。そういうのを見ていると、非常に助かる。
 
 
 
■■ 2018年11月5日 月曜日 午前8時59分
 
 今朝は晴れている。昨夜はそれほど寒くはなかったので、電気毛布は寝る前、付けただけで、すぐに消した。
 朝の喫茶店も暖房を切っている。昨日は付いていたように記憶している。中に入るとむっとする空気だったので。
 朝から天気はいいのだが、肌寒い。冬がそこまで来ているのが分かる。こういった変化を年中受け続けていると、変化に慣れるのかもしれないが、生まれたときからこの四季の変化があるので、そういうものだと思い、あまり気にしていなかったりする。
 小さな子も、寒くなってくるのを実感でき、その変化に気付いたときも、親は騒がない。誰も騒がない。何が起こるのかを知っているからだ。それで冬だと教えられる。決して危険なことではないのは、大人達が騒がないためだ。普通に過ごしている。
 寒いのは冬だから。これで、納得したかどうかは分からない。また、そんな記憶も忘れているだろう。もの凄く重要なことではないためだ。
 冬の備えというのがあり、暖房を入れれば、何とか過ごせるという解決済みの話になっているので、騒がない。
 騒ぐとすれば天地異変レベル。
 昨日は何か風邪っぽいのか、風邪を引きかけのときに似ていた。こういうのは引き切った方が楽な場合がある。引き掛かっているのを何とか抵抗して交戦中かもしれない。こういうときは協力して、静かにしている方がいい。
 冬の取っかかりは寒い。夏の取っかかりが暑いように。夏になった途端に夏バテしたりする。体がまだ慣れていないためだろう。
 
 アマゾンで買った駅タブが届く。中一日置いてなので、準備に余裕があるが、ソフトを見直していただけ。
 中国製だが、日本では作れないのだろうか。ワコムは有名だが。この中国メーカーそれほど大きくはなさそうだが、海外向けの製品らしい。
 こう言う安い液タブは三者ほどあるようだ。
 置いている店は国内ではあまりないはず。ワコムの一番安いペンタブでさえ近所の有名どころの大きな家電店、三店でも置いていなかったのだから、ましてや液タブなどあるわけがない。
 大阪なら電化の町の日本橋へ行けばそういった品を置いている個人商店があるかもしれないが最近はネットに客を奪われ、何ともならないだろう。
 アマゾンや楽天経由で中国製品が手に入る。逆に中国の人は日本のリアル家電店で爆買いする。
 届いた段ボールはいつものアマゾン製ではなくガムテープで貼ってあるもの。その中に元箱が入っており、手持ちも付いている。このままお持ち帰りができるタイプ。既に段ボール内に入っているので、宅配用の段ボールなどいらないほどだが。
 開けるとしっかりと保護樹脂が入っている。隙間がないほど。
 説明書は薄いもので、多国語対応なので本当に基本的なことしか書かれていない。しかも文字が小さいし、図も小さい。
 ネット上に同じものを写した拡大写真が掲載されている。配線図やペンの説明。
 替え芯が入っているはずなのだが、見当たらないが、ペン軸立ての中に10本入っているはず。
 またGiftと書かれたシートが入っていた。これは聞いていない。プレゼントだ。この液タブは誰かからもらったものではない。だから、この下敷きのようなシートがGift品のようだ。おまけだろう。
 39999円。カナダ製のライバルと同じ値段だが、スタンドが付属している。こちらの方が安いと言うことだろう。
 早速本体を出すが、意外と軽い。そして思っていたものよりも小さい。膝の上に置いても何の問題もない重さだ。スタンドはいらないかもしれないが、鍵型の大きな道具まで入っている。本物の大きなドライバーも入っている機種もあるようだ。まあ百均でもあるので、それほど高いものではないが、探さなくてもすむ。
 本体が液晶を斜めから見ると泡立っている。これは保護シートだろう。簡単に剥がれるようになっている。そしてGiftと書かれていた下敷きのようなシート。それとサイズが同じ。こちらが本物の保護シートのようなものだろう。そのGiftのシール、英語で何か書いてある。シートの取り付け順だろう。
 それと袋が入っている。最初は習字の時に使うふわっとした下敷きかと思った。これが実は巨大なポーチ。そこに本体を入れて持ち運ぶのだろうか。単体では何もできないのだが、ノートパソコンがあれば、外でも使えないことはないが、場所を取り過ぎる。イベント用かもしれない。または本体をしばらく使わないとき、ここに入れておけばいいのか。要するにおまけや付属品が多い。
 それよりも液タブと同じサイズなので、下に敷けば本当に下敷きになる。これでわずかながら弾力のある線が引けるかもしれない。
 液タブはガラス面にこすりつけるようにして書く。だから堅い。この中国製を選んだのは、専用ペンの先が沈むこと。クッションが付いているのだ。これで柔らかく感じるはず。
 そのペンだが大きい割には軽い。樹脂製だが安っぽい。だが軽い。鉛筆やサインペンとあまり変わらない重さ。これは一発で気に入った。当然先はとがっており、指で先を押すと沈むのが分かる。このペン先の替え芯は一本100円。十本入り千円で売っている。買わなくても最初から10本入っているので一生持つだろう。
 今、手書きで書いているときはお座敷製図版を膝の上に乗せて書いている。それよりも小さいし、重さもそれほど変わらない。だから入れ替えればいいのだ。
 15インチのモニターは普通の15インチノートと同じような比率。ワイドだ。しかし洗濯板のような長さがある。15インチノートよりも幅が広い。幅が広いのは短縮ボタンをつけているためだろう。この液タブはタッチパネルではないので、タッチしても反応しない。だからタッチ操作はできないが、誤操作がない。液晶にいくら触れても問題はない。
 それと二本指手袋が付いている。二本の指は生指が出る。冬場寒いときはこれがいい。軍手を切ってもいいのだが、病人のように見えてしまう。これは液晶に手をついて書くので、手の脂が液晶に付くのを防ぐためだろうか。
 CDは入っていないので、ネット上から落とすようにと書かれていた。アドレスの書かれたハガキほどのカードが入っていたが型番とドライバを検索すれば一発で出る。ダウンロードものがずらりと並んでいる。古いバージョンもそのまま置いているのだろう。何度かドライバの更新があったようだ。だからcdが入っていても、どうせ最新版を落とすため、ダウンロードしないといけないので、ない方が手間がかからない。
 スタンドは組み立てないといけないが、鉄の板。足は自転車のハンドルのようになっており、グリップ付き。裏側を見ると角度調整用の歯車やバネ。のこぎりのような歯が出ており、倒せる段階がものすごく多い。無段階に近いかもしれない。
 本体の裏に四角い取り付け箇所があるらしく、ネジ穴が四つある。これを止めればいいのだろう。ネジ式なので、気楽に外せない。液タブ本体ではなく、このスタンドに感動した。これが付いてきてライバル機と値段は同じ。
 まずは何が入っているのかの中身を確認したのとドライバをダウンロードしただけ。
 
 そしていよいよパソコンと液タブを接続する。パソコン側は二本、液タブ側も二本。振り分けるようになっておりそこにもう一本コードがあり、それが電源用。
 都合五本突き刺すことになる。二本の中の一本は外部のテレビなどに繋げる穴。残りの一本はUSBで、これがマウスのようなもの。ペンタブやマウスではこれ一本でいけるのだが、液晶モニターに映像を送るため一つ多い。
 パソコンと液タブを結ぶコードはそれほど長くはなく標準的なマウス程度。電源コードは長い目なので、助かる。
 それでセットし、液タブの電源を入れるとすぐに明るくなり、パソコン側のモニターと同じものが写っている。ペンは充電式で、USBコードでパソコンや他の携帯充電器に突き刺せば1時間半ほどで満タンになるらしい。それがまだなので、そこで一区切り。

 そして充電が終わったのかペンのランプが消えているので、満タンになったところで、再び液タブの電源を入れ、試し書き。
 しかし、ペンが反応しない。マニュアルを拡大したネット上のを見たり、手順もその通りやったのに、ペンが無反応。さすが中国製、とは思わなかったが、何か足りないこととか、やっていないこととかがあるに違いない。
 ネット上でそれに近い症状を検索するが、該当するものはない。一番臭いのはドライバー。ドライバーが臭いのではなく、ワコムのペンタブなどのドライバが入っていると干渉したりするので、同じタイプのドライバーは削除するように書かれている。ここが一番臭いのだが、パソコンを買い換えたとき、ワコムのペンタブは入れていなかったと思う。思うだけでは頼りないので、ウインドウズ側で調べると、ワコムのペンタブはない。液タブは外部モニターとして認識している。しかし、モニターはドライバーはいらないのではないかと思える。ウインドウズの汎用性のあるドライバーで繋がっているはずなので、インストールする必要はなかったりするはずだがそれは昔の話。マウスでも、そのマウス特定の設定がある場合は、ドライバーはいるが、なければウインドウズの汎用性のあるので間に合う。
 それで、ウインドウズの常駐ものが並んでいるところを見ると、うっすらと液タブのアイコンが見える。タスクバーは狭いので、そこには表示されないが、三角ボタンを押せば、その他のも見ることができる。
 それで液タブドライバーのアイコンがデスクトップにもできているので、それをクリック。ここでいろいろと設定できるのだが、メニュー画面が出るがクリックする場所に明かりがない。
 一番下にディバイスがありませんとなっている。つまり液タブをドライバーは認識していないのだ。だからウインドウズの外部モニターとしてしか使えないことになる。
 別のドライバーを落としたのだろうか。しかしドライバーのメニュー画面は確かにこれだ。
 
 使っているパソコンは今年の正月に買った目出度いもの。HP社の一体型。ディスプレイに本体が入っているのか、本体の中にディスプレイが入っているのかは分かりにくいが、ディスプレイの後ろ側に本体を仕舞い込んだような形。よく見かける一体型パソコン。外部モニターなどに繋げる穴があり、インとアウトがある。穴が二つある。当然アウト側に突き刺した。
 一体型パソコンでも当然使えると、アマゾンでも書かれている。質疑応答で。
 ドライバソフトを間違えたのかと思い、もう一度見に行くが、ウインドウズ版であることは確か。それに新しいのがだめかもしれないと思い、その手前の古いタイプを入れるが、同じこと。
 
 試しにNECノートでも同じことをするが、結果は同じ。だからパソコン側の問題ではない。
 そうなると、打つ手がない。
 モニターの設定画面では、確かに二つあることは認識されている。それをクローンにするか、拡張で行くかなど触る以外、触るところがなくなってきた。
 こう言うのは一晩寝かせれば治っていることがある。そんなことはあり得ないのだが、寝かせることにした。
 そして翌朝、喫茶店から戻ってきて、動かないことが分かったので、これは不良品ではないかと、もうそこにしか行くところがなくなった。
 それで、置き場所を買えるため、動かしていたのだが、もしやという手を思いついた。それは何度も確認したことで、試したことだが、念のため、もう一度やってみた。それは「コード類をしっかりと差し込んでいるか」だ。これは何度も抜き差ししている。そう言うことで直ることがあるからだ。しかし、もしや、というのが少しあった。
 それは「目一杯」
 映像音声端子は口が大きい割には堅い。中にギザギザが歯のように生えているため。もう一つのUSBはすっと刺さる。これがもし裏表反対だった可能性もあるので、もう一度裏返して差すが、やはり反対側では奥へ届かない。
「奥」
 待てよ、と思い、表側にしてすっと刺した。そのあとかなり力を入れて押すとぐぐっときた。まだ奥があったのだ。
 こんな堅いUSBの受け口があったのかと思うほど。
 そのときはノート側と繋げていたのだが、液タブの電源を入れると、見事にペンが反応した。
 ただのクローンモニターから液タブになったのだ。
 ドライバは液タブというディバイスを認識できなければコントロールできない以前に機能しない。常駐を示す小さなアイコンが灰色だったのだが、明るくなった。
 そして液タブをコントロールするアプリのメニューも文字が明るくなった。ここでずれ調整などをやるのだろうが、それはあとにして、すぐに液タブでペンを走らせた。
 未調整だがずれは感じにくい。分からない。反応はまずまずだが、これは遅いノートのためだ。正月に買ったのはi7の最新世代。メモリも十分だが、グラフィックボードは内蔵式なので、今ひとつだが、起動も瞬時なので、遅いパソコンではない。
 ここ最近はマウスでお絵かきをしていたので、液タブとの違いはさらに目立つ。大きなリンクでスケートをしているようなものだ。
 それで動くことが分かったので、ほっとしたがまだメインパソコンには繋がっていない。
 中国産液タブのUSBポートは堅い。これがすべてだった。
 
 そしてメインパソコンに繋ぎ替えるとしっかりとディバスを認識し、ペンが使えるようなった。しかし、ペン先と実際に書く場所とのずれがひどく、モニター上で2センチほどある。これはお隣のアイコンを押してしまうほどの長さだ。ずれの長さを誇る志度差の大きさが売り物かと思うほどだが、意外とマウスとして使えたりする。実際に書く場所は表示されるので、そのカーソルのようなマークに合わせればマウスのようにピタリと決まる。しかし、マウスを買ったわけでもペンタブを買ったわけではない。
 それで当然ながら最初の儀式で、キャブをする。ここ筆圧や感度。感度は圧なんとかともいわれており、どれぐらい力を入れれば書き出せるのかの設定。低い筆圧でも書けるということだ。
 そのキャブをするが、画面に現れる点を押せばいい。四隅と真ん中あたりに次々と点が現れる。しかし、最後に出る右下の点は押しても赤いまま。
 それを何度も繰り返し、少しはよくなったが、ずれはかなりある。
 ノートパソコンでやったときはほとんどずれはなかった。キャブもしていない。接続されたこと、ペンが動いたので、確認したのはそこまで。
 ただ、ノートとの違いは解像力も同じなので、ほとんどないはず。
 だが、一つ大きな違いを忘れていた。ドライバーソフトのバージョン。ノート側で古いバージョンを入れて実験していた。これはそれが原因ではなく、USBの差し方が悪かったことで解決している。ドライバーソフトではない。
 しかし、ノートではずれがなかったのだ。
 それを思い出し、一つ古いバージョンを入れる。するとノートで見たときと同じでほぼペンの先と合致している。ただ、ペンを倒せばずれるが。また四隅は弱い。しかし、ここに合いますよというカーソルのようなのが出るので、そちらを見れば何とかなる。
 これで繋いだだけだが、初期状態にまで来た。あとはキャブで精度を上げたり、短縮ボタンにショートキーを仕込むなどの楽しいことが待っているのだが、10個ある短縮ボタンには既に登録されているものがあり、取り消しや拡大縮小、消しゴムなどが仕込まれていた。
 本体固有の設定は明るさやコントラスト、色目などの調整だろうか。一応液晶モニターなので。
 板タブに比べ、設定が面倒。接続箇所も多い。
 まあとりあえず、液タブが使えるようになったということだ。
 
 


■■ 2018年11月4日 日曜 8時17分
 
 朝も寒いが、曇っている。そのためか、夜はそれほど冷え込まなかったが、それでも寒い。当然昨日から電気毛布を敷いている。それで朝までぐっすり眠れた。トイレに立つこともなかったので、暖かくして寝るに限る。電気毛布のおかげで夏の布団のままでいける。掛け布団の上にいろいろ乗せまくらなくてもいい。掛け布団の上に毛布を乗せるとかならいいが、その半分ぐらいの敷きパットや服などで重しをしたりしていると、ばらけて分解解散してしまう。そういうことをしなくても、軽い掛け布団のままでいい。
 これはまだ冬の序の口、だから電気毛布一枚ですんでいる。
 先日ホームごたつが故障していたので、電気式マット、これは電気座布団にもなるが、その効果はあまりない。ここはやはり電気毛布が強い。普通の毛布の大きさなので、足から腰にかけて、ネルのおこしのように巻き付ければいい。腰巻きお仙だ。
 値段は千円台で敷きマットと同じ。いずれも一番安いタイプ。
 朝の喫茶店はハロウィンが終わったのでクリスマスの飾り付けになっていた。まだ11月。気ぜわしい。しかし、ハロウィンの次の行事のようなのはないのだろう。また細かく行事があったとしても飾り付けが大変。長持ちするネタを選んでいるのだろうが、クリスマスと正月が近いので、クリスマスを早い目にしている。
 祭りは年に二三度だったのが徐々に増え、暮らしが豊かになってくると、さらに増やす。大した娯楽のなかった時代なら、その祭りを楽しみに働いていたのだろう。普段食べないようなものを食べたりとか。
 祭りのときにしか飲まなかった酒も、日常にも飲むようになり、いつでも飲めるように居酒屋ができたとか。
 今は年中正月ができ、特別な日はいつでも作れる。しかしこれは村の年中行事ではなく、家族規模日なり、個人規模になった。
 会社という村はあるが、新年会や花見、そして忘年会や送別会や歓迎会、楽しい場だとはいえない。昔の村人が心待ちにした祭りとは違う。祭りの儀式ではなく、おいしいものが食べれて酒が飲めるというやつだ。
 村から家族、個人規模になり、個人は仲良しグループで村を作る。その先は、お一人様になり、一人で祭りをする。
 この一人祭りは際限がないので、自分で決めごとをしないといけない。
 人は大勢で同じことをやっているとき、非常に安定し、快いことがある。猿の群れが移動しているときのように、これだけいれば大丈夫という感じ。
 祭りの日、隅っこで見ているだけの子供。きっと渋い人生をおくるだろう。
 
 

■■ 2018年11月3日 土曜 8時16分
 
 今朝は寒い。夜も寒かったので、寝る前に電気毛布を敷く。すると、不思議、朝まで一度も起きずに寝ていた。夜中に最低でも一回は目を覚ますのだがそれがない。冷えるとトイレへ行くことが多い。それがなかったためだろう。暖かいため。そのためか、今朝は早い目に目を覚ました。以前起きていた理想的な時間。その時間に目だけは開くこともあるが、実際には起きる気がしないので、二度寝となる。しかし、今朝は目が覚めただけではなく、本当に起きることができた。
 これは寝たりなくなかったためだろう。それで朝の喫茶店は開店早々の一番客とまではいかないが、まだ早いのか、客が少ない。開店直後、さっと入ってさっと帰る客がいる。常連さんだが、その時間帯に行かないと、遭遇しない。その客は滞在時間が短いので、早い時間帯にしかいない。
 しかし、ぐっと寒くなり、これが一時的なことではなく、このまま冬に至るような気配。冬に至るとは冬至ではないか。
 耳が冷たく感じるようになったので、耳まで隠れるニット帽に変えないといけない。ズボンは夏用から履き替えたが、靴はまだ夏の軽いタイプ。少しだけ深い靴なので、紐を結んだりほどいたりが面倒。
 昨日は久しぶりに餃子を買い、持ち帰る。これをおかずにしてご飯と餃子だけでは野菜がない。餃子の中にタマネギを刻んだものやニラなどが入っているかのしれないが微々たる量。
 二人前を買ったのだが、一人前でも多い。二人前を一度に食べるとなると、ご飯はいらない。ご飯を抜けば二人前食べられる。だからご飯はいらないのかもしれない。餃子の皮は小麦粉だろう。パンと同じだ。ピザをおかずにご飯を食べないだろう。ただ、スパゲティーをおかずにご飯は食べる。ただし惣菜売り場にあるスパゲティーで、これは肉の横に添えたりするタイプだ。
 焼きそばをおかずにご飯を食べる。当然うどんをおかずにご飯を食べるが、これはよほど腹が空いているときだ。まあ中華屋でもラーメン定食にご飯やチャーハンが付くのと同じ。果たして中国ではそんなことをしているのかどうかは不明。チマキなどは似合いそうだ。中はチャーハンのようなものだ。日本の白いおむすびとはちょっと違う。ただにぎり寿司は異様だが。包みものではなく、乗せものだろう。
 だからその包みものの餃子やシュウマイなどはそれで一つの世界をなしており、ご飯はいらないのかもしれない。それがご飯なのだ。
 餃子を残すと皮が固くなる。レンジで温めるとさらに堅くなる。水を入れても同じだ。これは焼き直すのではなく、蒸した方がいい。そこで水分補給。まあ焼き餃子を水餃子として食べる。餃子入りのスープのように。ただしワンタンのようにはならないが。
 ワンタンは皮のなめらかさを楽しめる。これは味噌汁の中に練った小麦粉を入れて、団子のようにして食べるのと似ているが。
 いずれにしても食材は同じだが、調理方法が違う。焼くか煮るか炒めるか蒸すか、他にもあるだろう。燻すとか。ただ単に干すとか。発酵させるとか。
 この季節、サツマイモが出始める頃。年中あるのだが、安いのがない。
 昼は、これを蒸してよく食べていた。小学校のときの遠足の弁当がサツマイモの子はさすがにいなかったが、この子は非常に味わい深く、そして渋い人生を送るだろう。
 
 

■■ 2018年11月2日 金曜 9時47分
 
 今朝も晴れており、寒い。昨日も言っていた。しかし、昨日よりも夜は寒かった。これは下手をすると10度を切りそうだ。さすがにその状態では電気毛布がいる。無精して取り付けていないのだが、我慢できなくなれば夜中でも取り付けるだろう。敷けばいいだけ。
 その方法ではなく、昨日も言っていたようにパナソニックの湯たんぽが気になる。だが、毎日充電のようなことをしなくてはいけないようなので、それを忘れると、すぐには使えない。
 湯たんぽなら湯を沸かせばいい。充電のようにコンセントを刺してからどれぐらいで湯たんぽになるのかは調べていない。中の液が冷めにくいというタイプだろうか。しかし布団の中に入れたときコードレス。かなり重いが。
 既に味噌汁を飲んでも汗が出ない季節。逆に温かいもの、熱いものを欲しがったりする。体を内側から温めようとしているのだ。
 町ゆく人は真冬の服装はまだだが、それに近いのを着ている。どう見ても冬服。あっという間に秋服の季節を過ぎたようだ。短い。
 これは柿の実が真っ赤になる頃に合わせればいい。柿は夏の終わり頃から既に実をつけている。葉の色と同じなので、目立たないが。
 紅葉も平野部でも始まりだしている。既に11月に入っているので、冬となる12月はお隣にいる。
 最近コンビニのクジの当たり率が高い。たばこを一箱などを買ったとき5回引けた。3枚当たった。弁当も買っていたので、当たったマカロニスープのようなカップスープ付き弁当になった。それとデカビタ。これでビタミン補給。もう一つはサイダーのようなもので、これは量が多い。
 昨日は一枚だけ引けたが、それも当たっている。エナジー何とかという缶もの。清涼飲料水にしてはレジを見ると200円以上している。これは何かと聞くと、エナジーだと。強精剤かもしれない。ファイト一発リポビタンD系か、オロナミンCようなものだろう。
 最近のコンビニクジの景品は、最初からレジの後ろに置いてある。以前は店の棚まで探しに行き、なかなか見つからなかったりした。その間レジは使えない。客が多いと、何ともならないので、足下に用意したのだろう。
 エナジーというのはゲームなどで出てくる。倍ほど強くなるが、その間はわずか。しかし、オンラインゲームでは、課金で手に入り、急に強くなる。
 エナジー、そのままだとエネルギーだろう。
 
 

■■ 2018年11月1日 木曜 9時28分
 
 今朝は晴れているが寒い。先日もそんなことを言っていたが、それが続く。晴れも続いている。
 夏仕様の寝具がそろそろ危ない。寝具と言っても布団だ。掛け布団。敷き布団もマットのような敷きやすい四隅だけを止める毛布があるが、あれと変えないといけない。
 電気毛布より湯たんぽの方がいいかもしれない。コードがいらない。パナソニックから出ている。中に液体でも入っているのだろうか。売り場で持つと重い。湯を沸かすようにそれを温めるようで、電気湯沸かし器式だろうか。または豆単式アンカのように。
 温かくなるとコードを抜き、そのままでは暑いので湯たんぽと同じように袋に入れる。そして一晩以上は温かいままのようだ。冷めるとまた充電するように温める。
 中に水分が含まれているとすれば、電気毛布のように乾燥しなくてもいい。湯たんぽのぬくもりは、ちょっと湿気があることだろう。蒸気のように。
 これはパナソニックの製品だが、よくそんな先祖返りのようなことを思いついたものだ。湯たんぽはいいのだが、湯を沸かしたり、入れたり、抜いたりが面倒。だがこの湯たんぽ、蓋というか穴が開いていないはず。
 
 中国製の液タブが今日届くので、昨日はお絵かきソフトを調べていた。
 それで調べていたのだが以前と同じようなものが多い。定番ものはクリップスタジオだろうか。以前はコミックスタジオだった。これは有料で5000円のと2万円少しする二つがある。違いは高い方は漫画での機能が多い。Kindle書式に変換できたりする。
 それに近い無料版がある。少年ジャンプなどがネット上で提供しているお絵かきソフトと同じ。ただ漫画を書くとき、ログインしないといけない。この場合の漫画とは漫画原稿用紙が出てきて、ページ管理がある程度できるやつだろうか。これはクリップスタジオの高い方にある機能。
 無料版は無料なので、ダウンロードして使ってみたが、機能の細かさではクリップスタジオの方が上。
 昔、コミックスタジオ時代に買ったことがあるが、ネームや下書きやコマ割りや、そのあたりの順番が決まっており、面倒なので使っていなかった。結構高かったのだが。
 これは漫画を書く順番にもよる。
 この二つのソフト、どちらもドローツールがあり、下手なドロー系ソフトより融通が利いたりする。ペイント系とドロー系の合体、これは以前からあったが、最初はなかった。
 まあ、久しぶりに漫画作成ソフトを見たが、以前とそれほど顔ぶれは変わっていない。当然海外のフリーソフトの定番があり、これも続いているようだ。
 少し変化があるとすれば、SNS性だろう。書いたものは公開できる。イラストでもいい。そして懸賞まである。ジャンプはそれが狙いなのかもしれないが、プロ並みに書ける人などいくらでもいる。それと漫画ブームも去っている。これは漫画を書いても書く人が増えたので、満員で発表場所がない。だからそれをネット上へ流そうとしているのかもしれない。
 要するに普通の人の絵のレベルが上がっている上、こういった漫画作成ソフトでさらにうまくなっている。
 とどのつまりではないが、トドが狭い水路に大勢溜まって立ち止まっているイメージ。
 最後に買った漫画ソフトはコミポだろうか。名前もうろ覚え。これは書かなくてもよく、素材を貼り付けるだけ。しかしネームやコマ割りがやりやすい。そこだけ別ファイに書き出し、ペイント系ソフトに持ち込んだ方が早かったりする。または素材を自分で別のソフトで書き、それを貼り付ければいい。そうなると、普通のレイアウトソフトになるが。
 それらを一本のソフトで全部やってしまえる総合病院がクリップスタジオで、ほぼ独走状態。漫画に特化しているペイント、ドロー、両方で書けるため、複数ソフトを使って、うろうろする必要はない。ただ重そうだが。
 ネット上に保存できるので、クラウドで共有できる。至れるつくせりの完全介護だ。漫画作成の百貨店。
 このソフトは独走状態。書き方の動画も多い。 
 
 
■■ 2018年10月31日 水曜日 午前9時29分
 
 今朝はひんやりとし、この秋一番の寒さ。まあ、どんどん寒くなっていくのは当然だが。
 雲は多いようだが陽射しはある。それでも寒い。日陰に入ると、もっと寒くなる。
 寝起きに入る喫茶店は冷房も暖房も入れていないのか、そのままなので、外の気温と同じで、寒い。
 そのためか、道行く人はジャンパーを着ている。ダウンジャケットもいる。これは秋物ではなく冬物だろう。だから季節は冬なのだ。
 ストーブは昼間でも付けている。たまに付けるのではなく、ずっと付けているが、まだ弱のままでもいける。強にしないといけないのは真冬だろう。だからまだ「真」ではないが冬。冬の真ん中に近付いているのだ。
 今日あたりから防寒着が必要。綿入りや裏地に毛が立ったものやボアが入ったものを着る季節。明日から11月なのだから、これは不思議な話ではない。平年並だろう。10月は衣替え。秋は何処へ行ったのか。秋服を着るのはほんの僅か。
 
 昨日は、またワコムのペンタブレットを買いに行くが、上新だけではなくエディオンにもなかったことは先日触れた。
 それで少し遠いが、尼崎の立花近くの山手幹線沿いにある大きな店へ行く。コジマだろうか。ソフマップと合体したはずなので、ソフマップのカードが使えるはずだが、持っていくのを忘れた。それは昼の喫茶店から出るときに思い付いたため。
 自転車散歩をあまりしていないのはネタがないからで、移動のネタがない。昨日はペンタブという目的がある。それで、少し遠いが自転車で走った。
 尼崎方面への南下はたまにやっているが、日常の中にはない。今回は南下してから西、神戸方面へ向かうことになる。といっても尼崎市内で、立花あたりなので、尼宝線も越えないし、武庫川も越えない。阪急で言えば武庫之荘の海側だろうか。南側。
 そこへ行く前にホームセンターへ行く。洗面所の栓が摩耗したのか、水を溜めると、徐々に抜ける。すぐにではないが。
 近所の金物屋へ行っても、置いていない。ホームセンターにあるといっていたので、行く機会を探していたのだが、結構遠い。
 それで、コース的に寄れる場所なので、まずはホームセンターで栓を買う。サイズは色々あると金物屋の老けた娘が言っていたが、洗面所用と書かれたのは一つだけ。サイズ違いがあるのはバス用とか、そっちの方だった。サイズ違いが細かくある。パッケージにサイズの測り方が図示されていた。底の細くなった口ではなく、上の方のサイズ。これは風呂桶用なので、洗面所用はサイズを考える必要はない。一つしかないので。
 鎖付きで500円。
 この店は山手幹線沿いにある。家電店も同じ道沿い。だから真っ直ぐ走ればいつの間にか着いているだろう。歩道も広く、自転車も余裕で走れる。流石に新しくできた山手幹線だけはある。走りやすい。
 しかし、この沿線。あまりカメラで写すようなものはない。中に入り込んでも、あまりない。
 そしてやっと家電店まで来たのだが、距離的には大したことはない。
 家電店でウロウロしたが、二回探してもワコムのあのペンタブはない。ペンタブはマウス代わりになって便利なのだが、あまり売れないのだろう。
 戻り道はじぐざぐにて斜め方角へ向かうように、次の分かれ道で左、次の分かれ道で右、次の分かれ道で左と、左へ左へずれながら東へ向かう。これで斜め方角になる。
 すると、記憶にある道筋に出た。昔の村道はすぐに分かる。妙な曲がり方をしており、真っ直ぐではないためだ。
 それで、村と村を結ぶ道コースに入る。これに乗ると早い。なぜなら最初から斜めに走っているのだ。
 尼崎の立花も村で、立花村。しかし村道のようなものは見付けにくいが、斜めに走り、しかも直線ではない。
 結局富松村経由で南野村へと向かう。これはしっかりと繋がっている。そして早い。最短方角のためだ。しかし道は狭い。南野村から富松村へ行く人など、いないだろう。昔はそれが幹線道路だったのだが、村が町になると、スーパーもないし、店屋もないので、行く用事がないのだろう。
 それで戻り道、液タブにすることにした。これは郊外型の家電店では絶対に売っていないだろう。ワコムのペンタブがないほどなので、当然ワコムの液タブなど、あるわけがないので、どうせネットで買うことになる。リアル店、結構欲しい物が置いていなかったりする。並べる品に限りがあるので当然だろう。これは本屋も同じ。
 液タブの激安15インチタイプはアマゾンで二種類出ている。中国製とカナダ製で、どちらも三万円台。実際には3999円あたりで、税入り。送料は無料だが、代引きだと四万を少しだけオーバーするが、低価格であることに変わりない。この値段ならワコムのペンタブのプロ版が買えるではないか。液タブとなると10万近いが、値段は下がっている。
 値段は同じで、どちらも安い。さて、どちらを選択するかだが、決定打はペン先。沈み込むタイプにした。その方が柔らかいためだろう。マイクロソフトのWindowsタブレットが、この沈み込むペン先。車で言えばサスだろう。
 しかし、このペンは充電式。一方は充電しなくてもいい。違いはその程度だ。ただ本体は少し重い。
 15インチだが短縮ボタンなどが加わるので、洗濯板ほどある。15インチのノートパソコンと同じような大きさだろうか。これをテーブルの角と膝か腹で受け止めておくことになる。絵を書くときのいつものスタイルだが、そのときはお座敷製図板。それよりも少し小さいようだ。スタンドが付いていたはずなので、テーブルの上にも置けるが、そこはキーボードがある。まあ、のければいいのだが、下を見て書きたい。
 上等なタブレットで書く方がまとまりがあるのだが、13インチ手前より15インチの方が有利。それと短縮ボタンが多くあるので、仕込むことができる。ただ、タッチパネルには対応していない。ここがタブレットとは違うところだが、ペンを握りながら指を広げたりするのは、結構面倒。それとキーボードも使えるので、そちらの方が確実。物理キーなので。
 使わないときは、線を抜いて、立てかけておけばいいだろう。キヤノンの薄いスキャナ程度の大きさなので。
 これでペンタブから液タブへ移行したのだが、特に理由はない。少しでもアナログに近いためというのもあるが、ペンタブを買い直すより、使ったことのない液タブの方が新味があるためだろう。正確さではマウスが一番かもしれないが。
 この中国製の液タブ。絵しか書けないような道具だ。ペンタブの大きいサイズよりもさらに大きく重いのは15インチの液晶モニターを手元に置くためだろう。15インチノートほどの重さはあるが、中にパソコン本体は入っていない。しかし、液晶モニターは結構重い。本体のPC部分よりも。
 だから一昔前の分厚い目の液晶モニターのようなもの。
 それで、戻ってからマウスでお絵かきソフトで落書きをしていたのだが、かなり正確だ。マウスでも書くことができるのだが、ここというところにすっとペン先が行く。このペン先はお絵かきソフトのペンの印だが、その先が見えるので、それと絵と合わせればピタリと合う。どちらも液晶内での表示。だから誤差がない。
 この誤差というか、視差は液晶表面の硝子だろう。その厚さや、空間もあるのだろう。これは個体差があるらしく、だから直書きできるペン付きの液晶には、キャブというのが初期設定である。画面の四隅などを押すあれだ。ズレすぎていると、使えないので、できるだけ近付けるが、それでも完璧ではない。ここが液タブの欠点だが、こういうのは仕上げのときの修正などで、削らなくてもいいところを消したりしそうになるので、結局はペンタブやマウスでやった方がよかったりする。
 この液タブ、使わなくなったとき、捨てるには大きすぎる。しかし、最悪トレース台になる。デジカメで写したものを表示させ、その上に紙を置き、写せる。幸い買った液タブはタッチパネル式ではないので、指で触っても反応しないのでいい。
 液タブよりもやはり普通のペンタブの方がよかったのではないかと思うが、まずは、液タブを試してからの話だろう。
 iPadやマイクロソフトのタブレットパソコンもいいが、絵を書く以外のことの方が多くできる。だからスマホやノートパソコンと同じ。ペンタブレットはマウスとして使えるが、液タブになると、気楽に脇に置けないので、絵を書くことだけの用事しかできない。この液タブペンのペン先、十本千円で売っている。一本100円だ。いつでも買えるので、本体だけを買った。
 明日アマゾンから届くのだが、何故か気が重い。カメラは絵を書いてくれるのだが、液タブは自分で書かないといけないので。
 それよりも、先日買ったニコンの2000ミリまでのネオ一眼。写りが凄まじい。そのあと買ったニコンの一眼と同等の受光素子でしかも単焦点28ミリなのだが、それよりも鮮明に写るのだから、いい買い物だった。今では完全にメインカメラになり、いつも鞄の中に入れている。重いし大きいが。
 
 

■■ 2018年10月30日 火曜日 午前9時40分
 
 今朝も寒いが晴れている。昨日はいい天気だった。出掛けるにはいい感じだが、なかなかその気が起こらない。忙しいわけではないが。
 過ごしやすい時期だが、少しひんやりとする。昼間はそれほど寒くはないが、ストーブを付けている。この状態は良い季候とは言いにくいが、自転車で遠出するには、少しひんやりしている方がいい。陽射しがあると、暑くなるので。
 こういうときラーメンを食べたくなる。それで百均でマルタイラーメンを買っていたのを夕食とする。二食で百円。そこに残り物の野菜を煮たものの残りを入れる。チャンポン麺のようになったが、本物よりも野菜は柔らかい。煮すぎたためと、三日ほど経っているためか、味もよく付いている。長崎チャンポンと違うのはジャガイモが入っているところ。ただキャベツは入っていない。あまり買わないためだ。
 お茶漬けの素も買っている。永谷園のように小袋に入ったもので、メーカーは違う。小袋を繋げているのだが、いくつ入っているのかは確認していないが、数袋だろうか。少ない。しかし賞味期限間近品なので二つで百円だった。間違って一つだけ買うと、二つで百円だと言われて、走ってもう一つを取りに往復しないといけないところだ。
 こういうのを買い置きしていると、食欲のない日とか、しつこいものを続けて食べたときなどに出番がある。それとレトルトのお粥もいい。これはご飯をさあ食べようとしたとき、炊飯器が空だったときだ。残っていると思っていたのに、ご飯がないとき、このお粥が役立つ。好みは小豆粥。お粥なので倍ほど膨れただけで、実際には大した量はない。水分が多いため半膳が一膳に見える。
 
 ワコムのペンタブレットのペンが何処かへいったので、探せば見付かるだろうが、見当たらなくなったとき、一応探した。だから余程妙なところに行っているのだろう。
 それで近所の家電店二店を回ったが置いていなかったというのは、前回話した。少し遠いが尼崎まで下りれば大きな家電店がある。しかし結構遠い。自転車でそのあたりまで毎日のように散歩していたときなら近く感じるが、今は滅多にそこまで行かないので、遠い。ここはソフマップと合体した店のはず。
 しかし、マウスでも何とかなる。
 それでペンタブをやめて液タブや、専用ペン付きのタブレットに乗り換えようかと思ったのだが、いろいろ調べていると、直書きの液タブ式と間接的なペンタブ式との違いはあまりないようだ。つまり、それで自在に書けるわけではなく、液タブの方が画きやすいわけでもなさそうだ。互角らしい。
 タブレット方面での定番はiPadとマイクロソフト製のタブレットパソコン。まあ、ジャンルが違うが似たような13インチ手前のタブレット。残念ながらiPadに匹敵するアンドロイドタブレットはなかったりする。つまり専用ペンなどが付いた13インチ近くのものだ。10インチは多いが、一時ほどの活気はないのか、店でも隅の方に追いやられている。
 液タブはワコムは高いが三万円代で15インチがある。1キロを超えるが、膝の上に置ける。ただ配線が結構あり、コードが絡みそうだ。点滴を受けているような感じ。遊びで買うのなら、これだろう。中国メーカーとカナダメーカーがある。
 タブレットよりも15インチあるので、余裕があるし、あとはパソコンに依存する。ただの液晶モニターと同等なので。
 ペンタブレットならマウス代わりに使っていたりするのだが、液タブになると、絵を書く以外には使えない。ただノートパソコンにも繋げることができるので、ノートより大きなモニターになって、いいのかもしれないが。
 昨日は百均で0.3ミリのシャープペンを買った。いつもは0.5ミリ。もの凄くシャープに引ける。だからシャープペンなのか。これで下絵などがしやすくなる。ペンタブのペンより、この百均のシャープペンでいいのではないかと思ったが、液晶ではなく、紙への直書き。
 ワコムのペンタブは電気がいるらしい。いつからそんなことになったのか、コードが増える。コンセントが足りない。Wi−Fiでコードレス接続ができるためだろう。しかし、いつものUSBコードは付いている。またペンタブを使うとき、電源ボタンを入れることになるのだが、これも余計なことのように見える。筆圧感知が8000レベルになっているので、そのため、電気が必要なのかもしれないが、おそらくWi−Fiを使うためだろう。
 そういうのを見ていると、タブレット単体で動くタイプの方がいい。コードは付いているが、充電用。
 ペンタブの中にバッテリーが入っており、15時間しか持たない。これはやり過ぎだろう。だからワコム以外の激安ペンタブの方が使いやすかったりしそうだ。
 電源コードが必要なペンタブなら、液タブと変わらない。まあ、液タブとパソコンを?ぐコード類は複雑に絡み合ったり、二股三股になっていたりするが。
 そういうのを見ていると、モバイル性のあるタブレットの方がすっきりとしている。中身はスマホの大きなものだが。
 タブレットお絵かきになると、スケッチブックのようなもの。道具類もそのスケッチブックに入っている。指でも書けるが、物理的なペンはいるが。それで一つの世界をなしている。まとまりがいい。
 ただ、タブレット、絵も書けるというだけで、実際はスマホと同じ。
 パソコンで絵を書くとき、いくらでもやり直しができる。失敗しても、すぐに取り消せる。だから完成度は高くなるのだが、実は失敗こそその人らしさに繋がるようだ。個性が出るのは失敗箇所らしい。紙書きでのペン入れは一回きり。多少の失敗は寛容範囲内に入れないと、全部書き直すか、ホワイト修正だらけになる。
 手書きのプレッシャーが実は大事なのだ。綺麗な処理ができ、よく整った絵が書けるが、何か歯応えがない。ざらっとした目応えのようなものだ。
 
 
  
■■ 2018年10月29日 月曜日 午前10時04分
 
 今朝は寒い。しかしよく晴れている。晴れている朝は寒い。朝というより夜が寒い。雲のある日は雲が掛け蒲団のようになっているのかもしれない。
 もう少しすると、煮物を作り、そのまま放置していてもよくなる。冷蔵庫に入れなくても。しかし、置き場所が問題だが。
 大根なども切った状態で室温のままだと、夏場は危ない。葉物野菜もそうだ。すぐに枯れる。冷蔵庫に入れなくてもいいのはトマト。これはすぐに崩れる。特に直販所で買ったものは、熟してから売っているためだ。それで、青いのがまだあるのを選んで買っている人もいる。大量に買うと、持たないためだろう。一気に食べないといけない。
 もの凄く多く買っている人がいる。これはトマト地獄になる。しかしケチャップにでもするのだろう。
 今朝は寒いので、裏毛のあるユニクロの貧乏臭いジャンパー。しかし表面がポリエステルではなく、薄いナイロン。軽いし、大袈裟な感じがしないので、気に入っているが、買ったときは、あまり着なかった。もう既にもっと寒くなっていたためだろう。表面がしわくちゃで、その変化がいい。これが貧乏臭く見えるが。
 
 以前買って放置していた7インチタブレットがある。アンドロイドタブレットなので1万円代。NEC製。
 液タブやペンタブなどを調べているとき、このアンドロイドタブレットも液タブができることを思い出し、先がゴムのペンで書いてみた。買ったときは絵など書くつもりはないので、ひたすらソフトキーの練習ばかりしていた。これで、文章がスラスラと書ければ、非常に小さい端末になるためだ。
 それよりも、どんなソフトがあるのか、入れてみた。ウインドウズでも使えiPadでも使えるものや、タブレットかスマホだけのものとか、色々あるが、グーグルストアで検索しても、それほど出てこない。もっといろいろあるものだと思っていたのだが、数が少ない。やはりここはPC向けのフリーソフトの方が多い。
 一番気に入ったのはアドビドロー。ベクトル系なので、線が綺麗。ドットが見えない。
 イラストレーションかイラストレーターかは名前は忘れたが、互換性がある。メインはフリーの自由曲線。だからペイント系と同じ書き方でいい。
 ただお絵かきソフトなので、本来のレイアウトソフトとしての図形機能はほとんどない。まあ、ラフスケッチや、落書き向けなのだろう。しかし、図形情報をそのまま維持して保存できるので、ドロー系ソフトで完成させることができる。
 イラストレーションは古いバージョンを持っている。
 次に試したのは、もう少しいろいろとできるペイント系。こちらはゴム先のペンでも、さっと引けばすっきりとした線は出るが、ゆっくりだと線が迷走する。手ぶれ補正を強くすると、遅延がひどい。
 紙だとゆっくりと引けば、丁寧な線入れになるが、液タブ系は早く引かないと、線が汚くなる。
 ペイント系のブラシとドロー系のブラシを同時に使えるソフトもある。これはアンドロイド版にはない。パソコン版とiPad版だ。
 まずは主線が自在に引けて相性がいいのはアドビドローになる。スクリーントーンなどはバケツではなく、張り付けて周囲を消す型取りタイプ。だからスクリーントーン塗りはできない。ただ普通の色塗りは快適だが、これも塗る色で囲む必要がある。どちらも紙の上で直書きしているときの塗り方に近い。隅の方から塗っていき、あとは平野になるので、一気に塗れる。トーンもカッターで切り取るような感じ。
 アンドロイド版やウインドウズ版にはないソフトがiPad系にある。これは解説を見たり、ユーチューブなどで実際に書いているのを参考にしただけだが、ドロー系は他にもあるようだ。
 ペイント系で、もの凄くシンプルなのもある。
 先ほどのアドビドローは図形機能がかなり弱いが、線は引けるようだ。その雛形を呼び出す、直接直線は引けないので。これは最初からブラシでしかペン入れできないためだろう。
 一応グリッドが出せる。ただ吸着するかどうかだ。試したが、吸着の文字を見付けたが、別の方法でならくっつくのかもしれない。太い目の線だと曖昧になるが、線の真ん中が中央。実際には太く見せているだけなので。
 斜め定規などがあるが、これも雛形から呼び出す。角度はどうするのか。これはレイヤーの回転で凌ぐのだろう。
 トーンなどはダウンロードできるらしいが、読み込めない。ここに網点などがあるはずだが、見当たらないというよりアクセスできない。
 基本無料だが、こういうのを落としに行くときは有料になりそうだ。ああ、切り貼り式のトーンなら、自分で作ればいいのだ。
 タブレット版はスマホ版と同じで、画面が大きくなる程度だと思えるが、PCソフトのゴチャゴチャした画面に比べすっきりとしており、実際に書く画面が広い。これは少し新鮮だ。
 まあ、お絵かきをデスクトップでやるかノートパソコンでやるのかの違いに近いが、中身のソフトは同じなので、小さなノートでは使いにくい。その意味でスマホ系、タブレットなら小さな画面でも書きやすいインターフェースをしている。ここがいい。
 用紙サイズや比率が指定でき、グリッドが出れば、漫画のコマ割りも可能だ。このグリッド、グラフ用紙のような表示が、コマ割り漫画の場合、どうしても必要。
 本家イラストレーションの古いバージョンはCDのまま残している。果たして、今のウインドウズ10で動くかどうかだが、試していない。まだパッケージ売りで、単体で売られていた時代のものだ。それほど高くはなかった。
 こういうタブレット系である程度まで書き、最後はPCソフトで、完成させるという手もあるが、タブレット内で全て終わらせたいものだ。少ないツール類。限られた機能。あとは創意工夫だろう。
 しかし7インチで太いゴム先のペンでは、流石に試す程度の画き方しかできないが。
 こういう行為は、絵が書ける状態にまで持っていくことがフィニシュになったりする。
 
 

■■ 2018年10月28日 日曜日 午前9時16分
 
 今朝は寒い。昨夜、寝るときも寒かったので、足元に軽い敷物を掛ける。これは敷くも

のだ。ホームゴタツの下に敷くような正方形のもの。
 寝起き行く喫茶店までの道は腕がスースーする。防風性のないのを着ているためだろうか。いつもと違うのを着ているためかもしれないが、それでも、このすーすーは冷気だ。空気が冷たい。だから風も冷たい。
 この状態はもう中綿入りが必要だろう。蒲団を着ているようなものだ。
 10月も終わりがけ。11月に入り掛かっているのだから、そんなものかもしれない。
 野菜の値段が戻っており、ホウレン草や地方の菜っ葉で「白な」「しろ菜」が百円台になっている。この地方で、菜っ葉といえば、このしろ菜になる。白菜と同じ漢字になるので、表示用の書き方だろう。広島菜や高菜、などはそのままでいい。このしろ菜は煮るともの凄く柔らかい。ホウレン草などは煮こまなくても柔らかいが、煮こむとポテポテになるのがしろ菜。他の葉物ではそうならないが、畑で売っている水菜を買ったことがあるが、これが煮るともの凄く柔らかくなった。まあ、水菜はあのカリカリした歯応えを楽しむものだが。ハリハリ鍋か、何か言い方は忘れたが、昔は鯨と一緒に煮ていた。牛肉、豚肉、鶏肉よりも安かったのだ。だからトンカツではなく、中は鯨のフライが安かった。
 鯨の脂身だけを、酢味噌で食べる「オバケ」というのがあった。今でもある。また、鯨のベーコンも。周囲が赤く、白い脂身が多い。
 いずれも子供の頃によく食べていた記憶がある。
 そういえば魚肉ソーセージがなくなっている。棒状の安いソーセージではなく、肉屋で売っていた扇形で、スライスもの。似たようなものが今もあるが、豚肉や鶏肉だったりする。魚ではない。
 あれは本当に魚のソーセージだったのかどうか、今では分からない。ハムよりも柔らかく、筋がなかった。薄いのですぐに焼けるので、焼きたてが美味しかった。
 最近はサバ缶が多くなったが、あれは生臭い。ぶつ切りタイプは気持ちが悪い。
 
 液タブ、液晶の上での直書き、これが気になるので、試してみた。
 端末は以前買っていたアンドロイドタブレット。これはペン書きはあまりよくない。最近では細いペン先のものも売られているが、百均の先がゴムのような太いのを以前買っていたので、それで試してみる。
 7インチほどのモニターなので、これで絵を書く気はしないので、お絵かきアプリなどはインストールしていなかった。
 iPadなどで使える定番お絵かきソフトのアンドロイド版があるので、それを見る程度。
 ペイント系では漫画のコマ割りやスクリーントーンや、効果線などが引けるタイプもある。クリップスタジオか、何か忘れたが、定番中の定番の漫画作成ソフトがある。これのEXだろうか。全部入っているタイプは大昔に買った。月にいくら掛かるとかではなく、買ったら、もうお金はかからないタイプ。その簡易版は5000円ぐらいで、今も売られている。またイラストだけのもある。買ったことは買ったが、試しただけで、使っていない。
 ドロー系、ベクター系ではアドビのが無料。線で閉じただけで、クリックするとべた塗り、バケツツールと同じ動きをしてくれるのが、新鮮。この線がドロー系なのでぼかしがない。だから、線とベタの間に、うっすらと線ができてしまうことはない。
 まあ、ドロー系の方が表示される線が綺麗だ。拡大して見てもノコギリが出ない。
 まあ、パソコンなどでのお絵かきソフトは、塗りがメインだろう。液タブでもペンタブでも、線を引くより、塗る方が合っている。
 それで、最近のお絵かきソフトを複数入れて、試していたのだが、あまりよくない。
 アドビのドロー系無料ソフトがいいところをいっている。
 アンドロイドタブレットで10インチで、専用ペンが付いているタイプもある。スマホなどを出しているメーカーだ。専用ペンは充電式で、結構本格的。
 Windowsタブレットはいろいろ出ているが、結局はPC版のソフトになる。だから表示が小さい。ツールなどがずらりと並んで、実際に書く面積が狭い。だがタブレット用のソフトは、それに合わせてきているので、アイコンも大きい。道具ツールも指で押せる大きさ。
 専用ペンとの組み合わせでいいのはウインドウズ本家が作ったタブレット。だからWindowsタブレットだが、実際にはキーボードを付けて使うビジネスノートパソコンだろう。初代はウインドウズタブレット系アプリしか使えなかったように記憶しているが、最近は普通のノートパソコンと同等。切り放せばタブレットとして使える程度。
 ネットなどで調べてみると、お絵かき液タブとしては結構来ているらしい。中身は普通のパソコンなので、使えるソフトが多い。ハードよりも、アプリ選択で、気に入ったものが使えるのが強味だろうか。だが、お絵かきソフトはほぼ定番があり、そこに集中している。
 ウインドウズのお絵かきソフトはフリーソフトが結構あり、定番となっているのも多い。まあ、漫画の場合は、手ぶれ補正とトーンを貼ることができれば、それでいいのだろう。色原稿なら四色保存タイプが使えればいい。
 端末はよくても、使う気になれるソフトがあるかどうかだ。
 手書きに近い感じが最高峰で、これがデジ式の完成型。しかしそれは紙に近いということなら、その完成品の紙で書けばいいのではないかと思ったりする。液タブではなく、紙タブだ。だから製図板の上に紙を置けば、済む話になってしまう。
 しかし紙で水彩で描いたような絵。肉眼では見えている薄い色なども、スキャナでは読み取ってくれなかったりする。原画と印刷物との違いはそこにある。
 これはカメラもそうで、人間の目ほど幅は広くないのだ。
 
 
 
■■ 2018年10月27日 土曜日 午前8時52分
 
 今朝は晴れているが夜は雨が降っていた。それが上がったばかりかもしれない。気温は高い目で、寒くはない。雨が降っていて湿気ていたためだろう。
 朝はやんでいるので幸い。夜は降らないで、朝降っていると面倒。夜も今日の内。しかし今日というのは日だろう。日が出てからが今日。では日が変わる頃の夜は昨日なのか。今日も昨日も関係のないような寝ている時間帯なので、これは空白だろう。ただ、最近のように夜中に仕事をしている人がいるので、空白ではないが。
 ないものとしているが、実際にはあるが、日常内に入らないとか、生活上、出てこない時間帯もあるが、夜中目を覚ますことがある。だから生活範囲内だが、一応寝ている時間。時間は人が決めた目安。
 常識を疑えというのがあるが、それでは死んでしまうだろう。怖くて生きていけないので。それとあまりにも疑い深い人は友達もいないだろう。
 しかし、常識というのが何を指しているのか、どういうときに使うのかによっても違ってくる。
 常識を疑わない人でも、実際には疑っている。なんか変だなあ、とか。
 
 タブレットや液タブや。ペンタブを少し調べている。
 すると、三万円台の液タブがある。液タブといえばワコムを真っ先に思い浮かべるのだが、中国製やカナダあたりの会社から出ているのがかなり安い。
 中国製の15インチあたりはアマゾンでは品切れになっていた。カナダも同じような品揃えで小さなものから大きなものまである。
 15インチなら膝の上に置ける。1キロあるかないかだろう。まあパソコンの液晶モニターのようなものだ。それを寝かして使うには15インチあたりが取り回しがいい。
 昔の製図板よりも薄かったりする。今使っている製図板、これはお座敷製図板で、小さい。二十歳過ぎに買ったものだが1万円ほどしていて。梅田で一番大きかった旭屋で売っていた。丸善の文具売り場のようなものだろう。
 この製図板の上に紙を置いて、机代わりにしている。一方を机の角などに当て、一方を膝か腹あたりに乗せている。何もない空間では膝を立ててスタンドとしていた。お座敷製図板なので、座布団のように移動できる。大きさも座布団程度。
 流石に何十年も使っていると、印字されているグラフ用紙のような目盛りとかは消えている。T定規も関節が壊れた。金属製で磁石を仕込んだ定規も、抜けて何処かへいった。だから、ただの板になり、製図板の製図が消えた。
 このスタイルが慣れているので、それぐらいの大きさの15インチ液タブなら使えそうだ。
 試しに買ってみてもいい。失敗すれば外付けモニターとして、小さなノートに繋げば大きく見えたりする。だからパソコンから見れば、ただの外付けモニターと同じ。
 液晶を倒したり、傾けたりする姿勢で書くと、視差が出るらしい。液晶と直角の角度だと視差がほぼ出ない。だから膝の上のおいた場合、真上から見ればいいのだが、これはトレース台を見ていると、目が疲れるのと同じで、暗い目にしてみるのがいいだろう。
 スタンド式で、立てて使うと、これは腕が怠くなるし、上目遣いになったりする。顎が上がったりとか。
 このあたりは個人の癖があるので、机の上で傾斜タイプのスタンドを使うとか、いろいろとあるだろう。正面を見るか下を見るかに違いも。
 ワコムのペンタブが何処かへいってしまった。ペンだけ買い直すのは今一つ気が乗らない。それで、先日上新で新製品が出ているはずなので、新しいのに買い換えることにしたのだが、置いていない。この流れを、流れとして受け取ってしまった。ペンタブレットなど、いつでも自転車で行けば手に入るものだと思っていたのだ。それよりもペンタブレットコーナーにiPadが取って代わって並んでいたのが象徴的。ただのタブレットになっている。iPadにはペンはあるので、これもペンタブレットだが、液晶の板なので、液タブ。
 だから板タブから、液タブへと時代は向かっているのだろう。まあ、お絵かきをする人は、間接的な板タブより、直接書けばどれだけ快適かと想像してしまうためだろう。それで10万円と言われれば、これは高いが、3万円代なら、手が届くはず。どうせ壊れやすそうな電気ものなので、値段的には板タブの大きい目を買う値段で液タブが買えるとなると、そちらへ行くだろう。
 普通のモバイルノートでも繋げるが、ポートのあるタイプ。これはどのノートでも、大概は付いている。外部モニターに繋げる穴が空いているはず。
 ワコムの液タブの中には、パソコンそのものが入っているのもある。まあ、モニター一体型のパソコンのようなものだ。普通の液タブはパソコンがないと何もできない。
 パソコンが入っていて液タブになり、持ち運びができるとすれば、しっかりとしたペンが付いたiPadか、マイクロソフト製しかない。レノボからも出ている。要するに先が少し尖ったタイプのペンが付いているタイプだ。カーソルを動かすためのペンではなく、絵を書くためのペンになると、現状では少ない。
 しかし13インチ近くあるタイプは、液タブの一番小さいタイプに近い。単体ものの良さがある。だから持ち運べる。まあ、スマホの大きなやつだと思えばいい。しかし値段はワコムのパソコン付き液タブと似たような値段になる。
 タブレット系は単体で動くので、充電しておけばコードはいらない。
 液タブは失敗したり、故障したりすると、ゴミとして出すのが大変。
 それでタブレット系だが、iPadは新製品が出る直前。マイクロソフトは、この前出たばかり。値段的にはマイクロソフトの方が高い。まあ、普通のノートパソコンと同じためだろう。
 タブレットといえば、アンドロイドタブレットが安くて種類も多いのだが、グーグルはもう飽きたのか、あまり展開がない。だからペン入力とかは、もうしんどくなったのか、勢いがなくなった。頑張れるはずのソニーも、ソニーそのものが問題なので、そんな遊びはできないのだろうか。
 ただ、アンドロイド系タブレットでもお絵かきはできる。ペンは百均でも売っている。先が細いタイプもある。アプリもそこそこある。
 ペンによる直書きができる液タブ。しかし、紙の上で書く方がしっかりと書ける。鉛筆の下書きやペン入れも、すっと書ける。視差もないし、遅延もない。
 だからそういうデジモノを使うのなら、手書きに近付けても、なかなか差が埋まらない。
 
 
 
■■ 2018年10月26日 金曜日 午前10時41分
 
 今朝は晴れているが、かなり遅くまで寝ていたので、朝が遅い。そのため、気温はもう20度まで上がっているので、暖かい。夜は13度ほどだったように思うが、昨日の昼間も暖かかった。
 昨日は少しだけ早く起きたのは用事があったためだろう。今日はそれがないので、好きなだけ確信犯的に寝ていた。遅い目に寝たこともあるので、そうしないと、いつものような時間に起きると、寝不足に気味で、一日中しんどかったりするので。
 いい天気なので、これは行楽日和。少し標高のある山ならもう紅葉が始まっているはず。これは枯れるのではなく、自分で葉を落としているだけ。病気ではない。新緑の季節までお休み。しかし葉を落とさない樹木がある。落葉樹と常緑樹。これは小学校ではなく、中学で習ったのだろうか。ただ、この言葉、日常的に使わない。落葉樹は、コウヨウという言葉で何とかなる。常緑樹についてはあまり語らない。それを使う機会が少ないためだろう。
 初夏の新緑、晩秋の紅葉や落葉。変化し、目立つ。そのため、言葉にすることが多い。「変わったこと」のためだろう。
 
都はるみ
 昨日はラジオ放送にゲストで出ていた都はるみの動画を見付けたので、それを見る。しかし、ラジオなので、映像はないので、聞いていた。
 つのだひろが司会で、加山雄三が演歌を歌う企画。そこにゲストとして都はるみが来ている。加山雄三が呼んだのだろう。
 1981年頃。加山雄三は50前後だろうか。まだ40代だったかもしれない。都はるみは引退前。
 今年の話だが、つい数ヶ月前、新聞で加山雄三が演歌の波が来ていると言っていた。そして演歌を歌い出しているらしい。急にそんなことを言いだしたのではなく、昨日のラジオ録画でも分かるように1981年に、既に言っているし、ラジオ番組で歌っている。FM東京だろうか。
 加山雄三が演歌を数曲歌い、そのあと、ゲストとして都はるみを迎える。演歌を歌えばこの人の右に出る人はいないと加山雄三が紹介する。これはかなり贔屓目で見ているのは確かだ。なぜなら加山雄三は都はるみのファンらしい。色紙を二枚も三枚も書いてもらい、貼ってあるとか。
 都はるみは登場後、すぐに「みちのく風の宿」だったと思うが、それを歌う。新曲だったのかもしれない。渋い曲だ。
 そして二人でデュエット。このとき、まだ「浪花恋しぐれ」は出ていなかったのだろう。
 演歌の節回しについて、加山雄三が語っている。ビブラートのこと。声を震わすこと。語尾を長く伸ばすとき、高音側へ行くのが三橋美智也とか、下へ行く人、中程のままの人。楽譜にも歌詞にもない。
 そして演歌はアメリカでいえば、ウェスタンだとか。
 歌は心で歌う。しかしテクニックが無ければ、心だけでは無理、と加山雄三が言う。如何に都はるみは歌がうまいというかテクニックも素晴らしいかを言っているのだろう。
 そしてこの頃の都はるみが色っぽくなっているので、加山雄三は照れて鼻を擦っていたかもしれない。
 そして加山雄三が歌う演歌、節回しを聞いていると、これは春日八郎だろう。声も似ている。そしてやはりどこか「君といつまでも」とだぶってしまう。
 つまり、つのだひろも加山雄三も、その頃は隠れ演歌ファン。カラオケで歌っているとか。
 加山雄三は自分の企画したテレビ番組に都はるみを呼び、歌まで作っている。その歌を披露する。これではもう隠れファンだとは言えないが。
 都はるみは休憩中だが、少し年上のコロムビアの先輩舟木一夫は今年もコンサーをやっている。チケット発売後の電話予約でやっと電話が繋がった状態で申し込むと立ち見しか残っていなかったとか。これは大阪の新歌舞伎座。
 また、ここ数年前だが、最近の話で、衛星放送で演歌の特番が結構増えたらしい。確かめたわけではないし、番組表も見ていないので、本当かどうかは分からないが、そう言う話を聞いたことがある。
 年寄りが聞く歌がないためだろう。
 昨日は、そのラジオでの都はるみを聞いていたのだが、夜のヒットスタジオで淡谷のり子の前で「北の宿から」を歌っているのがある。最後の繰り返しフレーズで唸らないこともあるのだが、その日は、思いっきり唸りを入れている。淡谷のり子の表情が厳しくなっていた。これはわざと唸って見せたのではないかと思える。
 また、同じ夜のヒットスタジオで、布施明の「シクラメンの香り」を歌っている。後ろに布施明ご本人がいる。しかし、横目で睨み付けるような表情をアップで抜かれていた。これは下手なら微笑んで見ていただろう。
 夜のヒットスタジオで、ただ一人、場違いのような着物姿で現れ、「さよなら海峡」を熱唱するシーン。これは何だろうかと思う。
 そういう動画、最近もアップされ続けられている。
 
 
  
■■ 2018年10月25日 木曜日 午前8時48分
 
 今朝は青空があるのだが、陽射しがないのか、影ばかり。雲に隠れているのだろう。それともいつもよりも早い目に起きたので、その時間は影がまだ長いのかもしれない。道路上に陽射しがない。全部影。高いビルではない。これはやはり太陽が隠れているのだろう。空全体が見えないので、上がよく分からない。
 夏用のズボンから冬用というか、一年中履けるズボンに替えた。もっと寒くなると、裏地に毛やボアが入ったものになるのだが、足はそれほど寒くない。逆に部屋の中にいるときは足が冷える。外にいるときは移動中なので、足を動かしているためかもしれない。
 まだ秋なのだが、このあたりはもう冬の服装になる。冬は12月1月2月。よく考えると、年明けは冬から始まる。これを新春とか迎春と呼ぶには無理がある。旧暦ではどうだろう。それでも一ヶ月のズレでは入らない。一年の初めは冬から始まる。まあ、年末から既に冬なのだが。気温的な意味での春ではないのだろう。新冬とか迎冬では景気が悪いし、新鮮さがない。
 
 昨日はワコムのペンタブを買い換えに上新へ行ったのだが、ない。一番安いタイプで上新で買っている。いつも置いている場所にいつもあるのだが、それがない。ワコムのペンタブは1万円を切っている。それでいてよくなっているのだが、あまり売れないのか、上新から消えた。ちなみにその近くのエディオンへ行くが、そこにもない。ここは最初からあった記憶が無い。ミドリ電化時代はあったように思うが。
 それで上新の売り場、ペンタブレットが並んでいた場所はノートパソコンが置かれている。以前はマイクロソフト製のタブレットになるノートパソコン。上位機と下位機が並んで堂々と売られていた。NECや富士通ではなく、マイクロソフト製。
 その前に行ったときはワコムのペンタブなど意識していなかったので、見ていないが、何も置いていなかった。
 昨日行くとペンタブではなく、液タブが並んでいた。ワコムではない。iPadだ。これは通路側のいいところに並んでいたので、コーナーを二つ取ったことになる。だからiPad展示品が都合四台あるということだ。
 昨日新設で増やしたのは12インチ少しある大きなプロタイプと、一番小さいミニタイプ。それまで並んでいたのは10インチタイプ。
 つまりペンタブが液タブに置き換えられた。iPadプロなどにはペンがあり、そのペンの拡大写真が貼り付けられている。液タブになるわけだ。
 つまりワコムのペンタブより、直接液晶に書けるiPadに入れ替わった印象。
 そのコーナー、ワコムの小さい目のペンタブと大きい目のペンタブが並んでいた。それが小さい目のiPadと大きい目のiPadに。
 ペンタブから液タブへ、と言う時代の流れかもしれない。その遙か前、このコーナーを占領していたのはマウスだった。展示品をずらり並べていた。それが隅に追いやられ、最後は奥の壁に行ってしまった。展示品も少なくなった。
 ワコムのペンタブレットは1万前後。月に何台出るのだろう。iPadはその十倍ほどの値段。月に同じほど売れたとすれば、高いのが売れる方が儲かるはず。売るための展示。だから、売れ行きが落ちたペンタブレットが消えたことになる。マウスやキーボードは隅に追いやられたが、これは消えない。しかし、ワコムのペンタブレットは消えても、必需品ではないので、問題はないのだろう。
 まあ、お絵かきではなく、きっちりとしたものを作るには液タブではなく、マウスやペンタブになる。精度が違うし、別に絵だけを書くわけでもないためだろう。
 液タブが受けるのはお絵かき。直書きだと書きやすいと思われているためだろう。
 ワコムのホームページを見ると、当然液タブはある。パソコンに繋いで使うタイプと、パソコン付きの液タブもある。当然ペンタブの高いものもある。そのペンタブの板の上に紙を乗せて、専用ペンで書くと、そのままデジタル化されるという仕掛けもある。これは単体でも売られている。
 さて、iPadに占領されたのだが、マイクロソフト製のノートパソコンはどうなったのだろう。消えている。以前はそれが並んでいた。小さい方と大きい方。実はこのノートパソコも液タブになる。
 専用ペンで、液晶に直書きできる。当然お絵かきもできる。まあ、マイクロソフトのウインドウズタブレットのようなもの。
 中身はフルサイズのウインドウズ10なので、ビジネスソフトを使った普通のパソコンとして使える。
 ウインドウズで液晶直書きならソニーだろう。しかし、ソニーのアンドロイドタブレットは元気がない。ウインドウズ8時代に出ていたのだが、その後継機はどうなったのだろう。ペン入力はできても、もうお絵かき液タブとしてはしんどいのだろう。
 ただソニーはPDAしか読めないがキンドルなどと同じ目に優しい紙のようなモニター付きのタブレットがペンで直書きできる。これは業務用だろう。
 手を出しやすいのはiPadなどの専用ペン付きタブレットタイプ。パソコンと繋ぐ液タブは大袈裟。当然持ち歩けない。
 まあ、直書きのお絵かきはスマホでもできる。お絵かきアプリも結構ある。また、スマホやタブレット、パソコン、どのタイプでも使えるソフトもある。
 
 
 
■■ 2018年10月24日 水曜日 午前9時24分
 
 今朝は晴れたようだ。雨上がりのためか、蒸し暑いのか、気温は高い目だし、湿気が強いのかもしれない。おかげでそれほど寒くはない。
 昨日は雨が降ったのだが、傘を差すかどうかぎりぎりのところ。夜なので、雨が見えないので、多少降っていても気にならなかったりする。それで、昨日着ていたユニクロの1980円の型落ちの貧乏臭いジャンパーだが、多少は耐水性があるようだ。弾く程度。これは単にナイロン生地の特性だろう。それがかなり薄い。ナイロンの風呂敷のようなもの。そのかわり裏地に毛布を敷いているようなものなので、ここに染みこむと重くなるが、なかなか突破しないようだ。
 水滴はできるが、そのあと染みこんでいくようで、流れない。だから長く雨に降られると色が変わってくる。しかし、乾きが早い。
 問題はズボンだ。これの防水性のを探したのだが、表生地がやはり綿でないと、感触が悪い。ただ雨の日だけ、このズボンを履くのなら、いいだろう。ただ、まだ買っていない。昨日の傘を差すかどうか、どちらでも良いような状態では濡れることは濡れるが、それ以上染みこまないので、何とかなる。弱い雨と短距離の移動程度なら、防水性は考えなくてもいいのかもしれない。
 ただ、傘を差していても濡れるような雨では、ズボンはびしょ濡れになり、乾かさないといけない。これは避けたいが。洗濯にはなる。
 
 液タブやペンタブでの絵の描き方動画を見ているのだが、それと紙書きとの違いなどを考えてみた。
 結論を先にいうと、偶然性、偶発性のあるなしだろうか。もの凄く妙なところに落ちたが、そういう印象を受けた。
 液タブやペンタブでペイント系ソフト、これは定番だろう。その場合、線という概念よりもドット。だから紙書きのペンの線とは違う。まあ、紙書きでもペンをこすって鉛筆のような使い方で書く場合がある。二本三本の線を束ねたりとか。
 そしてペン入れのとき、一筆で書く場合も、思っているようなカーブや、勢いにならなければ、何度も書き直している。これは消しゴムを使わなくても、取り消せばいい。つまり取り消しができるし、消すのも簡単。だから、バーチャルとリアルの違いが出る。リアルでは一度きり。思わぬ線になっても、仕方がない。そのかわり、書き直したりしないので、早かったりする。
 それをデジタルでやると、気になるところはいくらでもやり直しがきく。だから完成度は高い。しかも非の打ち所がないほど完璧な絵になる。まあ、本人は非の打ち所がないと思っているが、絵のレベルというのがあるので、完璧さは本人次第。しかし、線やタッチに関しては完璧な完成度に上げることができるだろう。
 また、線に勢いを出すため、大きくはみ出してもいい。たとえば髪の毛の先など。これもはみ出した線はいくらでも消せる。繋ぎ目も、あとから何とかなる。場合によっては線の移動もできる。
 紙書きではそうはいかない。それと液タブやペンタブで線を引いている動画を見ていると、素早い。これは早い方が正確なためだろう。ゆっくりじわっと引いていくと、線がフラフラするようだ。だからフリーハンドで直線をじんわりと引くのが難しいのだろう。スーと一撃で引く方が綺麗な線が出るので、早く引いている。
 原画は、これを一発で決めたのかというところに凄さがある。だから偶然、たまたまそうなったという線や形があるのだろう。これは本人は不満だろうが。つまり非の打ち所だらけ。
 ここに、狙いからはずれた線が登場する。下手な場合、歪な絵になったりする。だからデジ式処理なら画力が不自由でも修正などのフォロー系機能である程度まで、何とかしてくれる。これは程度にもよる。無理なことも多いが。
 一度貼ったスクリーントーンなどは剥がせない。紙書きのときはあたりまえのことだ。またトーンを変更できない。どのトーンを何処に貼るのかは、あとで後悔することもあるが、起こってしまったことは戻せない。ここが紙書きの偶然性というか偶発性。それは思わぬミスがよかった場合もある。
 液タブやペンタブにより、漫画は線画だという概念がなくなりつつある。面の細長いのが線。またペンタッチも、膨らんだところを後で付け足せる。または太いままの線の先を細くできる。
 バーチャル的に筆圧感知で、強弱は付けられるが、紙書きでは思わぬところで膨らみすぎたところができることがある。
 しかし、紙書きの一発勝負のプレッシャーから見れば、デジ式の方が緊張度は低い。一度押したスイッチでも、もう一度、が、できるためだ。
 絵の不自由な人にとっては、このデジ式の介護性は助かるだろう。しかし、絵は処理的な完成度の高い絵とは別に、歪なものが見たい。ほつれたものがみたい。と、思う要素もある。
 まあ、それはどんな絵が好きかということだけの問題かもしれないが。
 デジ式は安心して失敗してもいい。そしてどの程度の失敗で止めるかだ。修正し出すときりがない。だが、紙書きの潔さが、逆によかったりしそうだが。
 紙書きのつもりでデジタルで絵を書く、一発書きだ。手書きと同じように。しかし、徐々に反則を覚えてしまう。デジ式に引っ張られるのだ。
 映画の特撮でも、CGが入っていると、すぐに分かる。だから怖くはないし、リアルティーもない。人の目というか、その違いは敏感に見抜いているのだ。逆にいえば嘘だから安心して見てられるのだ。
 これは電子ファインダーと光学式の一眼レフとの違い。電子ファインダーはCGを見ている。その違いが分かる。
 
 
 
■■ 2018年10月23日 火曜日 午前9時42分
 
 今朝は曇っている。雨が降りそうな感じだが、降れば久しぶりかもしれない。野菜の値段が少し戻っている。やはり雨の影響だったのかもしれない。
 このところ降っていないので、防水性のある上着などは意識から消えていた。こういうのが意識に上がるのは、濡れてしまったときだろう。傘を差していても濡れるのは、傘からの滴が加わるため。傘には雨樋はない。
 季節的にはコート類が目立つ頃。今朝は曇っているためか、気温は高い目。夜も15度を完全に超えている。晴れの日は夜は寒かったりする。曇り日の夜は高い目だが、昼間もそのままで、それ以上上がらなかったりする。だからフラット。
 今朝は早いのか遅いのかはわかりにくい時間帯に起きた。しかし遅いことは遅い。だが、もの凄く遅くはない。だからといって早いわけではない。
 雨が降るか降らないかよく分からないような日、レインコートを羽織っている人がいる。カッパの上着と違い、長い目なので、下のズボンはない。だからレインコート。これは山用の防水性のあるマウンテンパーカーのように大袈裟ではないので、いい。
 こういうのは婦人用は見かけるが、紳士向けは意外と売っている場所が見付からない。婦人用は雑貨屋などで吊されていたりする。鞄屋とか。
 しかし、雨よりも寒さの方が問題になる。防水性よりも防寒性。そして防寒性のあるものは防水性が低くても、濡れても下まで染みこむことは少ない。
 夏の終わり頃から吊されていた裏毛のある偽ウール地のブルゾンだが、今が旬だろう。その後、見に行っていないので、もう売り切れたかもしれない。どう見ても冬物だが、真冬ものではない。そしてバーゲンではなく、目立つところに置いてある割引品。二割ほどだろうか。そういうのをずっと見ていると、三割引にまで落ちていることがある。去年の売れ残り品かもしれない。他店で売れ残ったのか、別の店で並べると、目新しく見える。
 
 素人の人がパソコンでのイラストなどの描き方を動画で上げていたので、それを見る。
 絵のレベルの高い人が書いてもお絵かきレベルで画く人の参考にはならない。画力が違うためだ。それで、あまり上手くない人が書いたものの方が、その書き方が参考になるという主旨で、その動画をアップしたようだ。
 それを見ていると、パソコン上で下絵から始める。下絵から始めるのは、下絵なしでは書けないためだろう。だから下絵なのだ。いきなり本書きできるのなら、下絵はいらない。
 下絵は細くて青い色の線で適当に擦るように引いていた。それが下絵レイヤー。次が本書きだが、ほとんど下絵のときと同じような線の入れ方。
 これには驚いた。下絵の上にさっと一発で線を決めないで、下絵のように、チマチマと線を繋いだり重ねたりしてる。これは下絵の描き方と同じ鉛筆の描き方だ。本書きが鉛筆のような使い方になっている。ちょっとずつ線を入れていく感じ。だが、鉛筆からカブラペンに変えたらしいが、デジタルものなので、鉛筆とペンの差は曖昧。
 要するに線画ではないが、一応線で書いている。すぐに分かったのは、線ではなく線もまた塗りなのだ。そして細かく繋ぎ合わせた線では一本の線には見えないので、繋ぎ目とか太くなりすぎたり、細くなっていたり、途切れたりしたところを修正している。一本の線に見えるように。
 一発で顔の輪郭や、目などが書けないのだろう。そのためリアルを模して、リアルでペンで書くというのを再現するのではなく、版画や切り絵のように線を入れていく。入れるのではなく、線になるように削ったり、足したりしているのだ。
 髪の毛なども適当に引いている。下書きと同じようにラフなものだが、お気に入りの髪の毛の流れなどがあるのだろう。下絵がほぼそれに近い。そして本書きのペン入れも、下絵に近いペンの使い方。適当に引いて、違っていれば取り消す。修正ややり直しがいくらでもできるので、プレッシャー度が低くなる。そのかわりもの凄く手間が掛かる。
 その手間を楽しむために書いているようだ。線を一発で決めていないので、滑らかさがないが、そう見えるように、線を磨いている。研磨工だ。
 修正しやすいように、目なら目だけのレイヤー、髪の毛だけのレイヤー、などに分けている。目のレイヤーの中にさらにレイヤーを作ったりする。
 いずれも部分修正や移動などがしやすいため。だから絵を書くというより、工作。研磨工で工作員。
 要するに、この人は、そういう工程を楽しんでいるのだろう。
 アニメ系美少女絵はデッサン力は必要ではない。平面的なためだろう。しかし、これこそ浮世絵などから来ている和式なのだ。模写で型などを覚えることで、鳥や花などを何も見なくても書けるようになる。
 写生はするが、石膏デッサンはしない。写すことが修行。写すは移すだろう。
 まあ、浮世絵は版画だが、デジ式で書くと、版画のようなもの。
 そのお絵かき、使っているソフトはコミックスタジオか何かだろうペイント系。道具はペンタブ。一発で決めないのなら、ペンタブやマウスのほうが正確に出せるためだろう。まあ、コントローラーで絵を書くようなもの。書く姿勢は適当でいい。
 液タブのダイレクトな、描き方も上手い人のは参考にならない。
 
 
■■ 2018年10月22日 月曜日 午前9時10分
 
 今朝は晴れているが寒い。夜中の最低気温が十度を切っていた。掛け布団が頼りなく感じ出す。毛布を内側か外側に掛けるのが好ましいのだが、まだ出していない。
 掛け布団カバーに毛布付きがある。それを外したまま放置している。洗濯していない。これは取り付けにくいので、厄介。しかし、毛布は内側になる。まあ、毛布の使い方としてはそれでいいのだが、敷き毛布とサンドイッチになる。
 普通の掛け布団の方がさらっとしていていい。毛布の温もりよりも蒲団の温もりの方がよかったりする。当然カバーを掛けるのだが、これはシーツのようなもの。汚れる箇所だ。特に首元が。口などが触れるためだろう。マスク代わりになるが。昔はここにタオルを縫って取り付けていた。
 だからフルカバーではなく、内側だけでいい。取り替えやすいので。
 今朝はゴワゴワの毛布のような裏地のあるジャンパーを着ている。これはユニクロで1980円だったように記憶している。真冬ものにしては薄い。ダウンジャケットではない。裏地ボアで表面生地はペラペラ。しかし生地がもの凄く柔らかい。薄いためだろう。そのボアボア裏地のおかげで風を通さない。表地だけでは無理なほど薄い。そのため、裏地の脂肪が皮と分離している。しっかりと肉がくっついていない。ところどころ縫い合わせている程度で、指で摘まめば表地だけを掴める。
 これは数年ほど前の冬に買ったのだが、古いタイプのためか、安かった。ものすごく貧乏臭いのだが、ダウンジャケットのアンコが毛布になったようなもの。その毛布のボリュームが大きい。しかもこのタイプとしては珍しく袖までアンコが入っている感じ。普通なら胴体だけで、腕にアンコは入れない。だからダウンジャケットと同じように全部アンコ入りに近い。ダウンジャケットが買えない人が買うようなタイプで、これが貧乏臭い。そして表面生地が柔らかく薄いのでしわくちゃ。しかし、感触が非常にいい。
 襟はフード式なのだが、生地が柔らかいためか、前のファスナーを目一杯引き上げると顎まで隠れる。フード箇所は嵩が低く、芯がないので、立たないが、引き寄せれば後頭部から横まで覆うことができる。手で押さえ込めばいい。だから首元は非常に暖かい。
 袖の端はちょっとだけゴムが入っているのか、絞れるが、安っぽい。しかし、引っ張れば指まで隠れる。自転車に乗っているとき、手が冷たくなるのだが、手袋代わりになる。さらに手を洗うときとか、水の中に手を突っ込むときなど、たくし上げやすい。全体がクニャクニャなので、捲るのではなく、スーとスライドする。
 しかし、防風性はあるが防水性はなく、水も弾かなかったように思える。そして真冬では、流石にこれでは見た目も貧弱。しかし意外と着心地は快適で、それこそ裏に毛布入りの掛け布団カバーのようなもの。
 秋先の台風や雨などで、レインコートになるマウンテンパーカーを物色していたのだが、結局ネットで見付けたものが防水性があったのだが、買わずじまい。今はもう買えないのは、それでは寒いからだ。
 
 フルサイズミラーレスなどがこの春派手に売り出されたり、発表があったりしたのだが、パソコン方面でも、秋モデルというのがあるのか、それともクリスマス商戦向きか、大きな変化はこの季節にあるようだ。
 まあ、普通のパソコンは、似たようなものなので、処理能力程度だろう。
 しかし、パソコンでお絵かきする場合の機材というのは、どんどん紙に近付いている。しかし、なかなか紙のようにはいかないのか、紙で書いた絵や下絵などを取り込んでパソコンで仕上げるのが多いようだ。これは紙で手書きで書いた方が早いため。
 だからパソコンやタブレットなどでの直書きになると、紙と何処まで近付いたかが問題で、それは年々よくなっている。
 マウスよりもペンタブレットで書いた方が書きやすい。しかし、これは間接的。それで次に来たのは液晶タブレット。これは液晶の上にペンで書くので直書きに近い。
 それで下書きしたものを取り込むのではなく、一から全てデジ式で書ける時代になりつつあるし、実際、それで書けるようになっている。これは例としては少し違うが、フィルムカメラからデジタルカメラになったようなもの。
 パソコンがある場合は、ワコムのペンタブから、液タブへと向かう。液タブの中にパソコンは入っていないので、外付けモニターのようなもの。
 それでは大層な感じがするので、デスクトップパソコンがあるように、ノートパソコン、モバイルノートのように、持ち出せるタイプもある。液タブから見れば一体型。だから、普通のタブレットか、タブレットにもなるノートパソコンだろう。しかし、液タブほど快適ではないだろう。
 だから、お絵かきだけにポイントを置いた場合、一体型でパソコン入りの液タブとなると、専用ペン付きのタブレットになる。これはタッチ液晶式になってから結構出ている。
 また、紙の上に書いたものをデジタル化するというのもある。これは紙直書きなので、普通だろう。普通に鉛筆やサインペンなどで紙の上で書き、それがデジタル化される。ただ解像力は低い。そのため、メモ用だろう。ただ、下絵やラフを取り込むときは便利かもしれない。
 デジタルもの、デジ式だが、それが紙での直書きに近付きつつある。紙での直書きからまだ遠いのは、タイムラグ。そして、視差。視差とは、ペン先と液晶との僅かなズレ。これは年々薄くなっているようだが、ここはマウスやペンタブのほうが正確。
 筆圧感知で、鉛筆で薄くしたり濃くするのを、やってくれるようになった場合、鉛筆に近付いたことになる。こういう細かいところは、詰め寄っている。さらにおまけとして手ぶれ補正。
 紙の上で書く感覚に近付けるにはガワも大事。ボディーだ。ノートパソコンやデスクトップで液晶を立てる場合、紙ではそんなことはしないだろう。机の上に紙を置く。もしくは少し角度を持たせた台の上に紙を置いて書く。だからタブレットが紙書きに近いかもしれない。これは漫画や小さい目のイラストを前提にしての話だが。そのため、お絵かきレベルでの話だ。
 サイズも10インチとか13インチあたり。13インチだと週刊誌サイズ。ほぼ原寸大に近い。少しだけ小さいが。だから漫画なら週刊誌サイズのまま書ける。13インチと10インチの違いは、漫画原稿用紙のプロ向けと同人誌向けの違いだろうか。まあ同人誌で週刊誌サイズはあまりない。
 つまり、漫画は拡大して書く。しかしデジモノになると、これは何とでもなる。だが、仕上がりが週刊誌サイズなら、その大きさを確認しやすい。印刷したときの大きさだ。実際には拡大して書くし、デジモノなので、書くときはもの凄く拡大して、手術するように患部を書くだろう。
 デジタルが紙に近付いている。それなら最初から紙で書く方が快適ではないかと思うのだが、いろいろと処理系のおまけが付くので、色塗りやトーン張りも一発だったり、画材を買わなくてもいいとか、そういったいい面もある。
 
 

■■ 2018年10月21日 日曜日 午前10時19分
 
 今朝は遅起き。二度寝だ。夜、寒かったためかもしれない。よく眠れない人もいるのだから、寝過ごすのも悪くはない。しかし、一日が短くなる。急いでやるようなことはないが、それでも慌ただしい。
 今朝はよく晴れている。久しぶりの秋晴れ。日本晴れ。あっぱれ、あっぱれというのは、天晴れと変換される。晴れのことなのだ。だから晴れは目出度いのかもしれない。
 しかし、目出度いことなどそれほど多くはない。だから晴れは珍しいということになるのだが、結構晴れている日は多いし続いたりする。特に夏は。
 まあ、曇っているのは空だけではないためだろう。
 それよりも寒くなり出している。10月の下旬に差し掛かっているので、そんなものだろう。先月の九月の今頃もそんなことをいっていた。下旬、その月の終わりがけ、月末。晦日だろう。これが十二月なら大晦日となる。
 
 先日買ったニコンのCOOLPIXAの調子が良い。雰囲気だろうか。それともその前に買ったP900と比べると小さいので、扱いやすいため、懐刀的趣があるためかもしれない。常に持ち歩けるということで。
 その動作は五年前のカメラなので、そのレベル。ただ、他に比べるものがないので、そんなものかもしれない。普通のコンパクトデジカメの方がピントも早いし、最短撮影距離も、もっと短い。
 しかし、形はコンパクトデジカメだが、受光素子がでかい。これに匹敵するデジカメは、数機しかないだろう。
 その時代、ニコンの少しだけ受光素子の大きい最高級コンパクトデジカメを買っていたのだが、これのスピードももったりとしていた。ライバルはキヤノンGシリーズ。つまりコンパクトデジカメの戦艦クラスで、トップクラス。今では一インチタイプに切り替わったが。
 その一インチを飛び越えたのが、このカメラ。しかし、中身は普及タイプのコンパクトデジカメと同じ操作で、あまりゴチャゴチャしていない。小さいので、細々としたダイヤルやボタンがあっても押しにくいだろう。
 今、このタイプのデジカメを選ぶとすれば、現役機のリコーの28ミリ単焦点タイプになる。またはシグマ。
 キヤノン、ソニーから選ぶとなると、ソニーにはフルサイズタイプがある。キヤノンもG系で一眼タイプの受光素子をそのまま搭載したタイプがある。一番バリエーションが多いのはキヤノン。コンパクト系のバリエーションが一番多い。
 しかし、今の最新タイプはズームが付いている。一番多いのは一インチタイプで、そしてレンズも明るい。これもソニーから始まっている。フルサイズミラーレスもソニーから始まっている。受光素子を作っているメーカーのためか、その辺りは早い。
 パナソニックはハーフながら、小さい目のコンパクト機は多く出している。当然ミラーレスと同じ受光素子を載せたコンパクト機もある。これも伝統のLXシリーズ系。
 そしてニコンも、という感じで投入した一インチタイプの高級シリーズだったが、製造を中止した。既にホームページに商品一覧として出ていたのに。
 まあ、その前にこのCOOLPIXAがぽつりと出ていた。出したまま、放置したわけではないが、そのまま忘れてしまうほど、印象が薄かった。
 このカメラ、液晶は回転しないし、ズームもないし、デジタルズームもない。辛口というより、ストレートでシンプルなカメラ。
 撮影モードダイヤルの項目も非常に小さい。フルオートモードはない。それなのに、ユーザー登録を二つできる。あらかじめセットしたものを呼び出す感じだが、ダイヤルを回せばいい。しかし、ユーザー登録なので、モード名は個人が覚えているしかないが。
 レンズはF2.8と、それほど明るいわけではない。しかし夜景などは平気で写せる。手ぶれ補正はないが感度上げだろう。自動的に上がる。そしてここでものを言うのが受光素子の大きさ。ノイズが出そうなシーンだが、透明感が違う。すっきりとしている。
 それと特に歌い上げていないが、単焦点レンズの良さがあるのだろう。あとは虫眼鏡で見ないと分からない差だが、階調が広いのか、滑らか。これは時代的なこともあるが1600万画素で抑えられていることも影響しているのだろう。
 こういう写りの安定したコンパクト系路線は、いまは1インチタイプの高級機に人気がある。特にソニーとキヤノン。
 まあ28ミリだけでは頼りないが、28ミリだけで写すというのも、悪くはない。28ミリしか使わない友人がいる。カメラをよく買う人だが、28ミリしか買わない。それがその友人の視角になっているのだろう。それを思い出した。
 
 
 
■■ 2018年10月20日 土曜日 午前9時36分
 
 今朝は曇っている。雨がボツッとしそうだ。昨夜の気温は高い目だが、朝はひんやりとしている。久しぶりに春に買った綿ジャンを着る。これは硬い。重い。しかし綿の分厚い感じがいい。首元は開襟なので、今一つ。まあカッターシャツ程度。しかし生地が分厚く硬くてボタンも硬いので第一ボタンまで留めると窮屈。まあ、普通のネルシャツなども第一ボタンまで留めないが。これがファスナータイプなら真上まで上げる。それでも顎までかからないのもある。
 しかし、フードが付いているので、それを引き寄せれば首の側面程度はカバーできる。フードは取り外せるが、なくしてしまうだろう。フードの生地は柔らかい。
 昨日は自転車のパンクで、朝、ウロウロした。自転車屋二店はどちらも遅く、開いていなかった。それでついでに高い喫茶店に入り、この日誌を書いていたのだが、その後は個人でやっている少しだけ馴染みのある自転車屋へ行く。これは戻り道に近いので、ここがまだ開いていなくてもいい。
 幸い開いており、まだ若い主人がいた。この若い主人。もう少し奥まったところにある自転車屋の息子。親子で二店やっていることになる。親の方はもう年のはずなので、まだやっているかどうかは分からない。ここで高い自転車を買っている。
 それで、後輪交換で、二十分。その間、待てないので、歩いて戻る。そして朝の用事が済んでから取りに行く。4900円。これは高い目のタイヤを取り付けたのだろう。前回、二種類あるといっていた。
 前輪も空気もパンパンにしてくれていたようなので、弾む弾む。嘘のように早くなった。ただ、クッションが悪い。
 この若い主人、いつも笑顔で、腰が低く、愛想がいい。一番近くにある自転車はスポーツ車ばかり売っている店で、愛想が悪く、修理を嫌がっている。しかし、自転車修理できますと看板にはある。ここで軽い目のマウンテン系を買ったことがあるが、その後も無愛想。本当に近い店はすぐそこにあり、看板もまだ出ているが、本当に町内の人がやっていた。親子二代続いた自転車屋だが、二人とも亡くなり、今は店だけが残っている。だから普通の家に戻っている。
 だからこの町内の人はこの自転車屋で買うことになる。他で買った場合、ここで修理しにいけない。またその前をその自転車で走れない。
 散髪屋の息子は散髪屋を継ぐ。近所の散髪屋はお爺さんがやっていて、息子は会社員。しかし親が年をとり、カミソリが危なくなったとき、息子が会社を辞め、あとを継いだ。
 椅子が二つあり、夕方からは息子も出ていた。
 しかし二代まで。時代は大きく変化したためもある。
 まあ、自転車屋も散髪屋も、設備があり、そのまま捨てるのはもったいない。
 それで町内から散髪屋が消えたとき、同じ町内の人が近くで散髪屋を始めたが、一代で終わっている。
 傘屋もあり、これも親子でやっていた。散髪屋と同じで、息子は親が元気なときは会社員。
 傘屋といっても修繕屋だ。傘も売っていたが。
 米屋も親子でやっていた。息子は別の町内で店を構えた。そのときは酒屋だ。
 八百屋は息子がいなかったので、娘があとを継いだ。そして八百屋から酒屋になった。米屋の息子は酒屋をやりたくても、先にやられたので、別の町内で店を出したのだろう。老いた母親が古い店で長い間一人で米屋をやっていた。当然配達などはできないが、死ぬまで店番をやっていた。
 二代続いた店。そういうのを見ていると、昨日の若い主人の店を贔屓したくなる。他の自転車屋よりも。
 店は小さく、並べている自転車も少ないが、取り寄せてくれるとか。そのカタログをもらったことがある。好きなものが買えるわけだ。ブリヂストンで高いが。
 この若主人、商売として愛想がいいとか、腰が低いとかではなく、その父親もそんな人なのだ。
 
 

■■ 2018年10月19日 金曜日 午前9時38分
 
 今朝は晴れている。それはいいのだが朝の喫茶店へ行くとき、自転車の後輪のパンク。抜けかけていたのだろう。乗ったとき、ゴツッとしていた。そのあと、すぐに抜けがひどくなり、鉄輪状態。
 近所の自転車屋まで戻るが、まだ開いていない。それで遠い目にあるチェーン店へ。ここは大きい。しかし、閉まっている。営業時間を見ると、昼前ではないか。これでは何ともならない。
 パンクというより、これはもうタイヤ交換だろう。坊主になっているし。
 朝から自転車を押して歩いたので、これはパンクの日ならないことはいが、朝はない。それに年に一度はない。数年に一度あるかないかだ。しかし、朝はなかった。
 走っていてパンクしたのは五年以上前だと思う。そのときの自転車屋を覚えている。いつも行く一番近い距離にあるスーパーの一寸先にある個人の自転車屋で、ここでタイヤ交換をしたことがある。待ち時間、スーパーで買い物をしていた。
 しかし、今朝はその大型チェーン店からそこへ行く途中に喫茶店があったので、寝起き行く喫茶店をそこに変えた。丁度喫茶店に入っている頃なので、時間的にもいい。少し遅いぐらいだが。
 その喫茶店は比較的近くにあるのだが、高すぎる。日常的に毎日行ける値段ではない。その通りに古くからある喫茶店があるが、もう十年以上行っていないので、入りにくい。そして、その先が老婆の喫茶店。これはある日突然シャッターが閉まり、二度と開くことはなかった。今は多国籍料理の店になっている。寝起きの喫茶店は、数年前は、この老婆の喫茶店だった。
 どちらにしても今朝は日常が少しだけ狂ったが、タイヤの空気が抜けてウロウロするのは日常範囲内。よくあることではないが、あり得ないことではない。
 その高い喫茶店でノートパソコンを出すと、フリーWi−Fiが使えるといってくれた。残念ながら外ではあまりネットはしない。それにポケットWi−Fiを持っているので、コーヒー代が高い代わりのおまけとしては今一つ。
 それと眼鏡を忘れた。老眼鏡だ。これは鞄のポケットに入れていたのだが、昨日、その中にレンズのフィルターを入れていたのを出すとき、ひっくり返したのだろう。大きな前ポケットなので、いろいろなものが入っている。フィルターは薄い。しかし、手を突っ込めば探し当てられるはず。それで見付からないので、ポケットに入っているものを出したとき、眼鏡も出したのだろう。それを仕舞い忘れたようだ。
 フィルターはメインポケットの内ポケットに入っていた。ここは小さなポケットで、スマホ程度が入るだけ。
 老眼鏡なしではノートパソコンは苦しいと言うより、見えない。しかし、これも何度かあったこと。しかし、以前使っていた眼鏡をそのポケットに入れていることを思い出す。こういうとき用だろうか。古い眼鏡で、度が強い。以前はその度で丁度だったのだが、今朝掛けると、度が強すぎて、逆に見えない。うんと近付けば見える。だから虫眼鏡だ。
 最近目がよくなったのか、度数を落としている。裸眼では流石に見えないが、試してみると、以前よりも何となく文字が判別できる。
 特に目に関しては何もしていないが、老眼が進むどころか、後退している。これはあとでドンと悪くなるのかもしれないが。
 それで今朝はいつもの伊丹モスはお休み。その道筋を毎朝通るのが朝の行事のようなものだった。それと自転車屋というのは意外と開くのが遅い。今朝の高い喫茶店の戻り道にある自転車屋も、開いているかどうかは分からない。
 
ニコンCOOLPIX Aの続き。
 昨日は慌ただしい試写だったが、昼間の普通の日常の中で使ってみた。AFが遅くて、ワンテンポあるので、スナップには合わないと言っていたが、それほどひどいものではない。まあ、薄暗い場所でのマクロでのAFは遅いが。この時代のニコンのコンパクト系はそんなものだ。
 街頭スナップで遅く感じるとすれば、人を写すときだろう。人にピントを持ってきたとき、今のミラーレスや一眼レフから見ると、広角なのに、遅いと感じるのかもしれない。それ以前に背面液晶だけでは被写体がはっきりと見えないし、広角なので、目で見ているより、実際には小さく見えるので、ピントをそこに持っていくのは、結構難しい。
 これは一点AFのためだろう。多点AFだとその辺りのものに適当に合ってくれる。だから、ここは少し辛口のカメラ。初心者向けではない。しかし、狙っているものと違うところに合ってしまう煩わしさはない。
 それと受光素子が大きい関係から、ピントが浅いので、外すと深度内から出てしまう。晴れておればオートでも絞られるので、何とかなるが。
 背面液晶はそれほど見やすくはないが、一般的なレベル。反射でまったく見えないタイプもあるので、反射防止加工付きなので見やすいほう。90万画素と、充分な解像力があるので、至近距離ではボケがよく分かる。まあ、屋内では液晶は見やすい。液晶は回転しない。
 オプションでビューファインダーが売られているが、これは何でもいいだろう。アクセサリーシューに付けられるタイプなので、28ミリ相当のものなら探せば出ているはず。本体とは何の連動もしない。そのため、液晶は常に点いているので、説明によると、そのときは液晶を暗くなる設定にすれば、眩しくなくなると。
 これで写すと、レンジファインダー機のようになるが、ピントの確認などはできない。マニュアルフォーカスでスナップ位置になるような距離に合わせればいいが、面倒な話だ。
 
 昼間写すと、流石に画質が凄い。隅々まで書き込まれている感じだ。受光素子の大きさは広角レンズのときに生きるようだ。それだけ具が多くなるためだろう。ごちゃごっちゃと細かいものが増えるので。
 当然見た感じはいい。ニコンの野性的な濃さが出ている。きついレンズだ。
 デビュー記事によると、それほどシャープネスや彩度上げなどはしていないとか。それでこのカリカリした解像力の高さがあるのだから、やはりレンズだろう。当然それを全て弄ることができる。しかし、カメラ側でやってしまうと、戻せない。やるのならパソコン内でやるのがいいだろう。ほとんどその必要はないほどキツイ写りなのだが。
 これだけの写りがあるのに、背面の液晶だけで写すのはもったいないほど。もっときっちりと写せるはずなのだが、液晶なので見えにくいので、これは無理。しかし、構図程度は何とか分かる。それに28ミリ単焦点なので、切り取れる距離は何となく分かる。ここまで入るだろうとかが。だからそれを決めてからそこへカメラを向ければいい。覗きながら構図を決めるのではなく、構図を決めてからカメラを出す感じだ。単焦点なので、そこはシンプル。ズームが効かないので。
 大きな受光素子なのに10センチまで寄れるのは凄い。それでいて開放で撮しても、しっかりと写っている。開放ではピントが合っていないのではないかと思えるほどぼんやりと写るのもある。ここは普通のコンパクトデジカメと同じ扱いで、絞らなくてもいい。
 28ミリの、このレンズに特化したボディー。そしてチューニング。レンズ一体型のメリットだ。
 
 

■■ 2018年10月18日 木曜日 午前10時22分
 
 今朝は晴れている。少し温度は高い目。もっと寒い日があったため、そう感じるのかもしれない。
 今朝は昨日のように早い目に目を覚ましたのだが、眠いので、そのまま寝てしまい、結果もの凄く遅い目に起きてきてしまった。この二度寝、長い目の二度寝で、よくあることではない。たまにある。二度寝はほんの数分の場合もある。目を開けると、ほとんど時間が経っていないことも。そういうのを期待していたのだが、しっかりと寝てしまったようだ。それは昨夜寝るのが遅かったためかもしれない。昨日は早い目に起きたので、一日眠かった。時間は長くなるのだが、その間ずっと眠いような感じが抜けない。流石に夕方を過ぎたあたりからは戻ったが、早起きは三文の損だ。
 その含みがあり、二度寝で寝るのはいいこと。ただ、一日が少し押し気味で短くなるが、眠気がないだけいい。
 一日中眠いわけではないが、いつもと調子が違う。
 昨日は夕方前から出掛ける用事があり、しかも買った中古カメラが届く日、そのためか、昼寝をしている時間がなかった。早起きで、昼寝なしでは、きついだろう。
 出掛ける前にカメラは届いたが、ゆっくり見ている暇がない。バッテリーも切れかかっているので、出掛けるとき、持ち出すわけにはいかない。
 さて、その中古カメラだが、ニコンのコンパクトカメラ。
 その経緯はヨドバシで見たオリンパスの600ミリの望遠ズームから始まる。
 結果的にはニコン一眼のキットレンズの450ミリ相当のものを使った方がすっきりするのではないかという結論を得た。
 これはレンズだけの問題ではなく、オリンパスミラーレスよりもニコンの一眼レフの方が操作しやすいためだろう。これは個人的な好み。
 それと600ミリあったとしても、P900から見ると、さほど望遠ではない。
 話はそこで終わったわけではなく。ニコンの望遠ズームは100から450あたりだと思える。だから広角がない。それで買ってすぐにタムロンとシグマの広角から望遠までいけるレンズを買った。そしてサンダ対ガイラの戦いで、タムロンが勝ち、この話はこれで終わった。
 しかし、ここに来てまたニコンの望遠が復活した。これはP900の影響を含んでいる。どちらもニコン。
 それよりも望遠だけでは何なので、標準ズームも復活させないといけない。これもキットレンズで、買ったとき、少し使っただけ。店屋で何度か確認し、望遠が気に入ったので勝ったので、仕方がない。しかしなければ不自由。だからタムロンやシグマが出てきた。
 つまりレンズ交換してまで写すようなことではないので、そんな面倒なことはしたくない。
 ここから話が急に妙なところに行く。ニコンの一眼レフに望遠を付けた状態で、広角側を任せるには、何が良いかと。そういうレンズはニコンのコンパクト機も持っているので、それを持ち出せばいい。24から800ミリの旅カメラでもいい。ポケットに入る。しかし、実際に鞄に一眼レフ、ポケットにコンパクトカメラ、しかもズーム比はコンパクト系の方が高いし、取り出しやすいので、鞄の一眼レフは使わないままの方が多い。
 だからどちらもメインカメラになり、そこでキングコング対ゴジラになる。
 さて、そんなことを考えているとき、急に浮かび上がったカメラがある。ここからの展開が怖い。まさかフルサイズミラーレスに手を出すわけはないが。
 フルサイズではないが、一般的な一眼レフと同じ受光素子のコンパクト系。当然ポケットに入る大きさ。
 それはもう五年ほど前のカメラで、記憶から遠ざかり、たまに、こういうカメラもあったと、少し触れる程度。
 クールピクセルAというカメラ。誰ももう知らなくて当然。28ミリ単焦点をつけた一眼サイズの受光素子をつけたコンパクトデジカメ。
 これは今使っているニコンの旅カメラA900の、このAの初代のようなもの。だからAだけの型番。そのあとの数字がない。その後も後継機もないし、それのレンズ違いや、バリエーションはないし、兄弟機もない。
 どちらかというとP300系という明るいレンズを付けた高級機の系譜に近い。デザインはよく似ているというより、そっくり。
 これに目がいったのだ。よくそんなものを思いだしたものだと感心する。意外も意外。しかし、ニコンコンパクト系の中で、この一機種だけが、飛び出していた。それで覚えていたのだろう。当然当時は10万を超えている。五年前のカメラだがこちらにとってはつい最近だ。しかしデジモノの五年は、かなりの昔になるが。
 ニコンの望遠付きの一眼レフと一緒に持ち歩けるとすれば、広角の単焦点デジカメしかない。コンパクト系のズーム機だと、そちらを使ってしまう。だからズーム禁止の単焦点コンパクトデジカメが頭に浮かんだ。
 ズームは問題ではなく、100ミリぐらいまでのズームならいいが、その用途は広角だけなので、それに特化したものがいい。
 
 この機種に似たものとして28ミリ定番カメラがリコーから出ている。ずっと単焦点だけのコンパクトデジカメ。その何世代か前のを中古で買ったことがあるが受光素子はまだ一眼レベルではない。ここで断層ができてしまい、最短撮影距離の問題が生まれたりした。
 受光素子の大きなコンパクト系は他にもシグマから出ており、40ミリ付きを1万円台で買ったのだが、写りはいいが、操作性が今一つだった。しかし、これはシリーズ化し、後継機も出ている。もの凄い形の横へ反り返ったデザインが斬新だった。
 そういうのと比べると、ニコンは印象が薄い。特徴のないカメラで、デザインもP300系と同じ素っ気ないものだが、シンプルでいい。
 しかし、五年後の今、新品はないに等しい。アマゾンで調べると20万円を超えている。ただし、中古だと普及タイプのコンパクトデジカメ並。これは手が届く。新品で10万円を超えていたときは、無視していたが、これなら行ける。オリンパスの望遠ズームを諦めたので、それよりも安いので、これは簡単に落とせる。しかも、贅沢にもサブ機として。
 ちなみに五年前はそのニコンの一眼レフレンズキットの倍近い値段をしていた。
 単焦点で、沈胴式。だから普段はフラット、レンズバリアーも付いているので、普通のコンパクトデジカメとして普通にポケットに入れておける。ただ少し重い。300グラムを僅かに切っているだけ。これは700ミリあたりの旅カメラと同程度だろう。それはよくポケットに入れているので、問題はない。
 
 このカメラ、AFがしんどいと言われていたが、その後、中のプログラムが上がり、更新できる。どうやら逆光時にピントが合いにくいとか、輝いているものに弱いとかがあったのだろう。改善されたようだ。さらに通常最短撮影50センチが縮まっている。マクロは10センチで、マクロに入れておけば無限まで来るので、ここが短くなってくれた方がよい。この更新で、スペック表が違ってくるが、そこは書き直されていない。
 28ミリで広角なのだが、受光素子が大きいので、ピントが浅くなる。だから合っていないときは分かってしまう。
 レンズの開放はf2.8で、それほど明るくはない。普通のコンパクトデジカメでもその程度の明るさは広角側にはあるので。開放を上げれば、それだけレンズが大きくなるため、避けたのだろう。
 要するに一眼レフのサブ機なのだ。その単焦点のサブ機の方が、10万円を超えていたのだから、レンズ二本付きのニコン一眼レフよりも高かったと言うことだ。
 あまり古いデジカメは液晶が見えにくい。しかし、このカメラ、P300系が出ていた時代のものなので、今とそれほど変わらないだろう。
 
 さて、昨日は用事が終わって戻ってきてから、やっとカメラを触ることができた。
 中古で一番良いタイプを買ったのだが、ブラックボディー。白ボディーはシャッター回数500カウントという極上であったが、1万円ほど高い。それよりも黒より白の方が高い。
 元箱はなく、バッテリーは本体に入っている。アクセサリーシューは取れたのか、ない。あってもこれはなくなってしまうが。
 USBコードが付いているが、型が古い。専用だろう。充電器は付いており。二時間ほどで済む。パソコンからの充電はない。充電器はいきなりコンセントに差せるタイプ。
 バッテリーを見ると、少し大きい。そしてやや長細い。ニコンコンパクト系のバッテリーは何種類かあるのだが、当てはまるものが見当たらない。
 しかし、ニコン1という1インチミラーレスのバッテリーと似ていると思い、中を調べると、長細くて分厚かった。同じだ。
 マニュアルは入っていないが、これはネット上にある。昨日は届く前にそれを読んでいたのだが、ほぼP300系と同じ。
 ショルダーベルトが付いているが、これは未使用のようだ。皮なので、高級感がある。これを付けると、ポケットに入りにくくなる。当然両吊り可能。カメラが小さすぎ、軽すぎるので、大袈裟に見えるが。
 
 それで早速試写。昔のニコンの高級コンパクト機を持っているが、それに近い動き。AFはじんわりとくる。ただ、最初はAF枠が真っ赤。赤い線で囲まれている。これは視認性がいい。合うと緑になるが、電源を落とすと、また赤から現れる。スピードはゆっくり気味で、これは素早いスナップには向かないだろう。ワンテンポある。
 それと手ぶれ補正はないようだ。28ミリなので、いらないと思ったのか、それを付けるとレンズが重くなるためだろうか。当然レンズ内補正になるはず。
 しかし、AFは、この時期のカメラとしては薄暗くてコントラストがないところでも、時間はかかるが合う。ただ、28ミリを背面液晶で見ているので、ピントは分かりにくい。
 そして写したものを見ると、打率が悪い。お任せモードとかシーン自動認識とかはない。AFは一点AF。妙なところに当たってしまうと、合わないだろう。自動認識なら、AF枠が複数出たり、合いやすいものを探し出してくれるのだが、ワイドエリアとかは、このカメラにはあるが、一点フレームが大きくなる程度。かなり辛口だ。
 暗い場所なので、感度の調整をする。オートというのはなく、自動的に上がるだけ。その上限を指定してやれば、オートになる。勝手に感度が上がる。
 感度は3000や6000まで上がる。これだけあれば充分。その設定に変えると、シャッター速度も上がる。手ぶれ補正がないので、その手しかない。感度上げ。
 結果は、かなりの画質。P300系は受光素子は小さいが、レンズが明るい。だから暗いところでも平気だったが、その後、受光素子を少しだけ上げたのが出ており、暗いところでの安定感が増したようだが、その規模ではない。数倍大きい一眼画質の受光素子を乗せたので。その分、AFなどは遅くなったが。
 さらに薄暗いところを写すが、これも見事なもの。感度がかなり上がっているのだが、ピシッと決まっている。
 最短撮影距離辺りで写したものは背景がボケボケになり。室内なので、何かに反射した光の点がまん丸く浮かび上がっている。正円だ。このあたり単焦点レンズの良さかもしれない。贅沢な話だ。
 
 電源オンオフはレバー式で、ズームがないので、空いたズームレバー位置が電源レバーになるが、オンのときは引く、オフのときも引く。だからオフ位置というのがないので、押し戻す必要はない。この方式を使っているので、プレビューボタンを押すと、電源が入る。この電源レバー、ニコン1と同じものだ。
 だからニコン1系とP300系のあいのこのような感じで、デザインやレイアウトはP300に近い。しかし十字キーに何も入っていない。それらは左端に溜まっている。液晶の左側に縦に並んでいる。左手でアーサーボタンを押しながら、右手で電子ダイヤルを回すというタイプだ。まあ撮影中、そんなチマチマとしたことはしないし、露出補正もしないし、感度を途中で変えるようなこともない。オート任せ。
 シーンセレクトモードもあるが、シーン自動認識のモードがない。ここはちょっと辛口で、初心者向けではない。
 プログラムモードかオートモードがイージーだ。結果的には平凡であまり何もしてくれないオートモードが使いやすい。というより、失敗が少ない。
 ちょっとおっとりとしたカメラだが、その画質は贅沢すぎるほど。こういうのはスナップで写すにはもったいないほど。
 しかし、どこかクラシックカメラを使っているような落ち着きがあり、カメラに品があり、そこはいい感じだろう。
 
 
 
■■ 2018年10月17日 水曜日 午前8時40分
 
 今朝は早く起きてしまった。理想的な早さではなく、これでもまだ遅いのだが、最近の起床時間から見ると、少し早い。
 そのためか、日影が多い。当然太陽は昇っているのだが、低いのだろうか。冬至がそろそろ見え始めている。夜が一番長くなるのだが、それを過ぎると短くなっていく。冬至の日だけがそうなのではなく、夏至から徐々にそうなっている。四季があるというのはそういうことで、日の高さが日々変わっていくが、昨日と今日とでは違いなど分からない。
 日の高さで真っ昼間での影の伸び方が違う。下から見ると高いとか低いとか言っているが、晴れていればこれは一日二回見ることができるので、太陽が出たり入ったりしているのは見慣れている。
 高いと暑い。低いと寒い。実際には低く見えたり、高く見えたりしているのだが、陽の当たり方が違うのだろう。四季があるのは地球が傾いて自転し、公転しているから、と小学校で習ったはず。
 ただ北極や南極はずっと寒い。しかし、夏はある。常夏の国もある。あまり影響しないのだろう。地球儀の真ん中辺り、北回帰線や南回帰線というのがあることも、小学校で習ったはず。当然地球は丸いことも。
 しかし関東球野とは言わない。関東平野だ。平たい。だから地球が丸いことを知らなくても、日常生活には支障はない。
 それと生活の中でも世間に出ても、地球が丸いと言うことが話題になることは少ないだろう。なかったりするかもしれない。
 当然地球が回っているなども。回っているのは空だ。星だ。
 地球が回っているので、頭を北極や南極に向けて寝た方が、振り回されなくていいというのもある。しかし、枕で問題になるのは北枕。
 今朝はこの季節並の寒さだろうか。流石に朝から半袖の人は見かけなくなったが、いないわけではない。朝の喫茶店で、この日誌を書いているが、目の前にいた。半袖のTシャツ一枚だ。その横の人は秋物のボリュームが少しあるコートを着ている。その下に何枚もまだ来ているはず。Tシャツ一枚というのはそれを脱げば裸になる。
 さて、こちらはダウンジャケットを着ているのだから、Tシャツ一枚というのは考えられないようだが、想像することはできる。
 人それぞれ振り幅がある。あまりそれが大きいと、目立つが、全てにおいて振り幅の大きなわけではなさそうで、別の項目では並だったりする。
 
 
 
■■ 2018年10月16日 火曜日 午前9時13分
 
 今朝は曇っている。ひんやりとしており、この季節としては、そんなものだろう。今朝はライトダウンジャケットを羽織る。昨日から着ていた。薄くて軽い。アンコが少ない。見た目ほどには暖かくないが、嵩が低いので、この季節では大袈裟ではないので、丁度いい感じ。軽いので暖かくないと感じてしまうから不思議だ。頼りない重さ。
 ポイントの首回りは最小限のガード。一応顎の下までピタリとカバーできる。ここが汚れやすい。この手のダウンジャケットの寿命は、そこの汚れが目立つようになったときだろう。たまに毛が落ちているときがある。どこか穴が空いているのだろう。所謂羽毛。アクション映画で撃たれると、この羽毛が飛び散る。ニワトリの喧嘩以上に。
 靴はまだ真夏向けの蒸れないタイプ。紐がないし大きい目だが、履いたり脱いだりするときはスリッパと同等。これの冬物が欲しいところだが、紐のないビジネスシューズがあるので、似たようなものがあるはず。しかし、くるぶしまで来る登山靴の軽いものが好ましいが、どうしてもそれでは紐が必要。山登り用なので、脱げてしまうからだ。
 だから女性用の深い目の靴がいい。くるぶしまで隠れると、自転車で転んだり当たったりしたとき、かなり違う。ペダルとかに当ててしまうことがある。急な動きをしたときなど。
 まあ、それよりも足首が温かいのがいいだろう。手首と足首。
 先日買った電気座布団は快適だが、足置きとして使っている。そして毛布を被せて。これはコタツだ。
 夏の終わりがけから衣料品売り場で吊されている偽ウール地で裏毛の立ったブルゾン。そろそろそういう軽い目の冬物が欲しくなる時期。これは店の入り口に並んでおり、マネキンも着ている。しかし、青年だ。そのため、ヤングカジュアルジャンルだろうか。この辺りで買うほうが安い。奥へ行くと、ブランド物になり、高い。そういうのがバーゲンで半額になったりするが、それは冬の終わり頃。既に賞味期限が切れかかった頃。スーパーの弁当と同じだ。
 
 オリンパスの600ミリまでの望遠が気になるので、見ていたのだが、これのパナソニック版がある。こちらの方が高くて重い。オリンパスにパナソニックのレンズを付ける例は結構ある。その逆が少ないのは手ぶれ補正だろう。パナソニックもボディー内手ぶれ補正になっているが、新しい機種だけ。そして、ダブル補正はパナソニックだけの組み合わせになるのだろうか。しかし、中古で二万円台で買った機種はボディー内補正が効くが、手ぶれ補正の付いているレンズだと、そちらしか効かない。だから、いろいろとややこしい。
 パナソニックのレンズでも手ぶれ補正のないレンズもある。そのためのフォロー用かもしれない。
 オリンパスはボディー内手ぶれ補正。レンズ側の手ぶれ補正レンズを付けると、両方働きそうなものだが、確認していない。
 さて、600ミリ。実際には300ミリだが、ニコンの一番安い一眼レフを去年のクリスマスに買っているが、そのキットレンズが300ミリ。実際には450ミリほどだろうか。かなり近いではないかと思いだした。しかし、このレンズ、すぐにシグマの広角からもいける高倍率標準ズームに変えた。そのとき、タムロンも保険で買い、サンダ対ガイラの戦いで、タムロンが勝った。しかし望遠は300に届いていない。なぜならそこまで望遠のあるものだと、もの凄く重いからだ。
 オリンパスの300ミリ、これは実質600ミリ。ニコンの300ミリ、これは実質450ミリ。確かに違いはあり、一押し以上の差はあるが、絵柄はそれほど変わらない。しかし600ミリでは役不足なのは、ニコンのP900で2000ミリを使うようになったため。だから450ミリでも600ミリでも同じようなもの。
 それでニコンの望遠レンズを探した。どこかに置いたまま、そのままになっている。これはどのレンズやボディーも少し探せば出てくる。何処に置いたのかは、ほぼ分かっているためだ。
 しかし、このレンズ、長く見ていない。タムロンを使っていたため、標準ズームと一緒に消えてしまったのだ。
 昨日はそれで、標準ズームを先に見付け出し、その後、下敷きになって見えなくなっていた望遠の筒を掘り出す。
 シグマがタムロンに負けたのは、シグマで写すとピントが来ていないことがあるため。タムロンではそれはない。当然ファインダーで確認して写した場合だ。合っているはずなのに、合っていない。
 それでタムロンを使いながらも、たまにニコンも使っていた。そのときの印象は僅かな差だが、望遠率が高いので、大きい目に写せることと、色目の良さとボケの良さだろうか。
 それよりも最大の違いは、これは売りになっているのだが、爆速AF。安いが最新の一眼レフとの組み合わせで、この爆速と、さらに手ぶれ補正でのバッテリーの持ちが違う。まあ電子ファインダーがないので、バッテリーそのものは長持ちするのだが。
 それとAF作動音などはほとんど聞こえない。
 しかし、この望遠ズーム。アマゾンでは一万円台で売られていたりする。値が下がった。キットレンズなので、元々安いのだが、ミラーレス側へのシフトで、光学式ファインダーの一眼レフ用レンズが安くなっているのではないかと思える。ニコンもフルサイズミラーレスを出しており、将来は、そちらがメインになるだろう。レンズも。
 ミラーレス時代、意外と穴なのが、普通の一眼レフ。キヤノンならイオスキッスのX9だろうか。まあ、ニコンの方が軽くて小さいので、そちらを買っている。それとキットレンズの望遠が、ニコンの方が長い。それと、先ほどの爆速AFとバッテリーの持ちの良さだろう。家族の記念写真程度だけなら、半年はバッテリーは持つとか。
 ミラーレスの電子ファインダーは綺麗なのだが、目は嘘であることを知っている。
 リアルをリアルに見る。ミラーレスだと仕上がりがリアルに見える。光学式だとリアルがリアルに見える。まあ、ファインダーそのものにも癖があるが、それらは自然なものだ。
 安い一眼レフはプリズムではなく、鏡を貼り合わせたハリボテが入っているのだが、それでもリアルだ。そして結構明るかったりする。幻灯を見ているのと、覗き窓から見ているのとの違い。電子ファインダーが何か不自然に感じるのは、ほんの僅かな箇所だが、目は知っているのだ。
 まあ、そういうことで、ニコンの一眼レフを買っていたことを思いだした。被写体を自然な光として見たいと。
 あとは視力の問題。決して肉眼で見ているわけではないが、デジモノはデジ臭さが何となく出る。
 ただP900のような解像力の低い電子ファインダーでは、その違い云々以前の問題なので気にならない。
 
 
 
■■ 2018年10月15日 月曜日 午前9時01分
 
 雨が降っていたのか、少し濡れている。気温は低い目かもしれない。雨の日は蒸し暑かったりするのだが、今朝はひんやりとしている。
 朝の喫茶店へ行くときは降っていないが、空が真っ白。あまり白い空というのはいいものではないらしい。青い空に比べれば。
 そのため、白空というのはないようだ。今日は気持ちのいい白空だ。とか。ただ逆にすれば、空白はある。
 肌寒くてどんよりとした月曜の朝。これは会社に行きたくないだろう。
 しかし、今朝は遅起きではなく、まずまずの時間に起きてきた。二度寝はしたが、瞬間で、これは二度寝とは言えない。何故二度寝をしたのか。それはまだ寝ていても大丈夫という時間だったため。決して早すぎるわけではなかったが。
 街ゆく人は綿入りやダウンジャケット系はまだだが、結構冬仕様に近いものを着ている人が増えている。だから秋物だろう。こういう日はライトダウンジャケットと言うのがあり、真冬では役立たずだが、この時期ならすっきりとした感じで着ることができる。ライトなのでボリュームがない。これで防水性があればいうことはないのだが。
 ダウンジャケットだが、中の空気が萎む仕掛けのものがあり、鞄の中にねじ込める。小袋が付いており、そこに入れられるので、これは浮き袋。だからダウンジャケットではなく、ライフジャケット。ただし防水性はないので、浮かないが。
 春先は一雨ごとに暖かくなるが、秋は一雨ごとに寒くなっていくのだろう。
 
 富士から出ているミラーレスのファインダーが気になる。電子ファインダーだが、フレームが出る。アクションファインダーモードというのがあるのだろうか。これはファインダーに枠が出て、切り取る範囲が分かる。昔のレンジファインダーの採光式のフレームに近い。富士のデジカメ、コンパクト系でも、そのフレームはあったのだが、デジタル拡大。だから荒くなる。
 最新のものは画素数を減らすだけ。デジカメを使うとき、最初に画素数を設定するのだが、かなり小さい目にしている。フルで写すことはないので、画質はいつも見ているものと同じ。といってもパソコンモニターで見ている限り、違いは分からない。拡大とのとき、まだ拡大できるぞ、と言う程度。拡大すると写真の全体が見えないので、小さな文字などを読み取る以外は、用はない。
 この切り取りフレームがあると、画面の端がよく分かる。端のギリギリの境目が。
 フレームの外側が少しだけ見えているので、見晴らしがいい。その分、ファインダー倍率が低くなったように見えるが、枠外が見える方が撮しやすい。まあ風景を切り取るというのは、トリミングのようなもの。だから写らない余白が見えている方が、微調整しやすい。あと少し上を向ければ、あれが入る、これが入るとかが分かる。それが上下左右とも見えるので、これはいい。ただ本当に役立つのは望遠側かもしれない。
 これに似たものとして、昔の距離計連動カメラで、レンズ交換ができるタイプ。ファインダーとレンズは連動しない。レンズを変えても覗き穴から見える像は同じ。望遠を付けた場合、切り取る領域が枠で表示される。望遠なのに望遠鏡にはならない。しかし、全体の中のどのポイントを切り取るかがもの凄くよく分かる。まあ、そういうのを富士が復活させているのだが、これはかなり前からそれに似たことをしていたので、驚くことではないが、一眼レフの欠点がそれで補える。これは欠点ではないのだが、透視ファインダーが復活したような気になる。
 この富士の新製品。いつものようにシャッターダイヤルがでんと付く。レンズ側に絞りが付く。あとは露出補正ダイヤル。だからカメラを真上から見たとき、設定が一目で分かる。絞り優先やシャッター優先で使いたいときは、どちらかをA位置に入れればいい。こういう分かりやすさなら、使う気がする。液晶ではなく、物理的な機械に書き込まれた文字が見えるので、これは合図としては分かりやすい。
 しかし、このカメラ、高い。今、盛り上がっているフルサイズミラーレスの値段に近かったりする。
 富士はフルサイズをスルーし、中判を出している。
 まあ、それよりも、富士は高いので、スルーだ。
 ただし、ネオ一眼を出してくれれば、買う可能性が高いが、もう受光素子の小さなタイプは水中カメラしかなかったりする。
 そういうのを見ているのは、今年の誕生日に買ったオリンパスのミラーレス用の600ミリまでの望遠ズームを検討していたためだろう。こういうレンズを買うより、ボディーを買ったほうが楽しい。
 600ミリまでのズームレンズが400グラム台で済んでいるというのが、ハーフサイズの良さ。コンパクトにできる。それでもネオ一眼に比べればズーム比は少ないし、重いと言えるが。
 昨日は踏切を渡るとき、よく鉄道写真を写している人がいる。もの凄く長い望遠の人もいるが、ネオ一眼から見ると、大した望遠ではない。ただ、レンズが明るかったりする。そういう大砲のようなのを持ってくる人が多いのだが、昨日見たのは小さなカメラをぶら下げている人。
 体が不自由な人のようで、カメラをちらっと見ると、ネオ一眼。ボディーは小さいが1200ミリや1400ミリの望遠は付いているはず。そう言う望遠率の問題ではなく、あまり重いものを持てないのだろう。
 P900や1000や富士の昔のネオ一眼は重いが、今のネオ一眼は500グラム台。
 また昨日は猫を発見したが、遠い。600ミリまでのコンパクト系をポケットに入れていたのだが、それでは届かない。こういうときP900の2000ミリの出番ということだろう。
 だからオリンパスの600ミリまでのズームも、それで沈んだ。
 
 

■■ 2018年10月14日 日曜日 午前10時17分
 
 今朝は晴れている。気温は昨日よりも寒くはない。丁度いい感じで、一年を通じ、こういう気候は貴重。滅多にない。
 その前日は寒かったので、昨日は上新で足当てのような電気敷きマットを買う。マットといっても座布団より小さいが、座布団にもなるが足置きだろう。電気毛布をマット代わりにしてもいい。しかしホームゴタツの下に入れるので、ゴロゴロになる。むしろ電気毛布で足から腹まで包んだ方がいいかもしれない。電気毛布ゴタツというより、電気掛け毛布。通常の電気毛布は敷きが多いが、掛けもある。いずれも千円台からある。これは家電店での常設売り場ではなく、ワゴンのようなものに乗せられて、旬の物として売られていた。暖房のメイン家電はエアコンやヒーターだろう。ガスもあるが。
 それとコタツがある。電気あんか。かなり前なら、豆タンを入れていた。それが電気になった。もっともっと前は湯たんぽ。これが復活している。持つと重い。そんなに重いはずはない。水が最初から入っているのだろうか。これは電気湯たんぽ。充電すれば一晩以上は持つらしい。しかしもの凄く重かった。得体が知れないので、パスしたが、湯たんぽの良さは蒸気。どこか水分を感じる。電気ものはカラカラになるが、湯たんぽは湿っぽい感じがある。これは寝小便をして、それを隠すため、湯たんぽで乾燥させようと努力していた記憶のためだろうか。何処か小便臭いイメージが湯たんぽにはある。
 この電気湯たんぽ。使うときはコード類はいらないようだ。まあ、魔法瓶のようなものかもしれない。
 それで安い方の電気式マットにする。これは二千円台。パナソニック製は4000円ほど。中身ではなく座布団が上等なためか。分厚い。生地もいいのだろう。クッションもいい。高いので売れ残っている。
 千円台でも平べったい電気コタツがある。電気あんかだが、板なので、結局寝ているとき、足の裏を当てるのが難しい。だから電気コタツは少し山なりになっているものが多い。足の裏に沿うように。
 それで、故障しているホームゴタツ。その上に乗っているものを片付けないと取り替えられない。もう一台あるホームゴタツの上も物置のようになっていた。だから、二つのホームゴタツの板の上のものを何とかしないといけないのが面倒なので、座布団タイプを買った。
 座布団としても使えるらしいが、冷えるのは足。それでホームゴタツの真下に置く。いつもは上からの熱だが、敷くと下からの暖になる。しかも直接温かいところに触れることができるので、こちらの方がいい。またホームゴタツの下に薄い座布団を入れているようなものなので、移動も簡単。
 温度は強弱二段式で、座布団としてなら弱がいいらしい。
 これを敷いた瞬間から、暖かい。それで、昨日は電気ストーブの出番は少なかった。
 まあ、電気代も安く付く。
 今朝は寝過ごしたのか、目が覚めたとき、既に遅かった。いつもならその前に目だけは覚めるのだが、今朝は二度寝三度寝をする間もなく、最初の目覚めで既に遅い時間になっていたので、起きるしかない。
 まあ、日曜なので、寝坊してもいいはず。子供の頃、日曜は遅くまで寝ていた記憶がある。
 
 オリンパスの600ミリまでの望遠レンズ繋がりで、600ミリまで行けるポケットに入る旅カメラを先日語ったが、そのSH2ではなく、今朝は600ミリということで、600ミリまで行ける1インチネオ一眼を持ち出した。キヤノンのG3xだ。
 これは数年前、理想的な一眼殺しの望遠系高画質カメラとしてマークしていたのだが、高くて買えなかったのだが、尼崎の中古屋でかなり安いのと遭遇し、買っている。しかもファインダー付きだ。さらにフィルターを付けるための部品や、フィルターも付いていた。早撃ちタイプの小さなカメラバッグも。中古で買うと、こういうおまけが付くことがある。
 このG3Xになると、外付け電子ファインダーが付くので、じっくりと写せる。だからこのカメラ、よく使っていた。最近も持ち出すことがたまにある。写りに関しては抜群の安定感。悪く言えば個性がないし、特徴がないのだが、フィールドタイプのカメラとしては、フットワークのいいカメラ。これは一眼レフと比べての話だ。ただしポケットには入らない。
 24から600。これをタムロンのレンズで比べると、レンズだけで800グラムあるだろう。G3Xはコンパクト系なので、全部含めて800グラム。
 1インチ受光素子の大きさは、パナソニックやオリンパスの受光素子よりも一回り小さい程度。
 この1インチタイプの600ミリネオ一眼機種は他社からも出ている。一番乗りは珍しくキヤノンだったが、ソニーがかなりいいのを出している。G3Xは後継機は出ていないが、ソニーはいろいろと出している。しかし、結構大きく重い。パナソニックもそうだ。
 オリンパスの600ミリまでの望遠を狙っているのだが、こういうカメラが邪魔をする。
 このG3Xはフィールドタイプ、野外での撮影を得意としており、機材はこれ一台ですむことや、防水性がある。
 崖などは登らないが、片手しか使えないとき、このカメラならズームはレバー式なので、片手だけでも写せる。また液晶が回転し、しかも上下なので、素早い。
 このカメラ非の打ち所がないほどの優等生なのだが、それが非になったりする。
 
 
  
■■ 2018年10月13日 土曜日 午前9時05分
 
 今朝は晴れているが寒い。昨夜は15度を切り、13度ほどに落ちていたようだ。その後、気温は見ていないが、見なくても寒い。
 首がすっぽり隠れ、柔らかいスポンジが入っているような暖かいのを着ている。これは首だけで、あとは化繊のパーカー。分厚くはないが、風を通しそうだが、暖性は高い。雨と風に弱いパーカーだが、温かさだけは何とかある。襟が倍ほど高く、常に立っている。しかも襟は二重。内側に薄いのが一枚加わっている。ファスナーを上げると顎まですっぽりと入る。そこと手首。ここも絞りが聞いている。これは真冬では寒いが、これを中に着込むと、その上に羽織るものは結構薄いものでもよい。だから用途はセーターだろうか。前開きのセーター。そして徳利の襟ではなく、分厚い襟。この襟だけが特徴で、そこだけが目立つ。そして、そこだけがもの凄く暖かい。
 要するにマフラーや首巻きをすれば暖かいということだろう。これは以前に買っていたものだが、この襟を狙い撃ちして買ったようなもの。マフラーがおまけに付いてくるようなものだが、その分厚さはマフラーの比ではない。
 結局、秋先に買ったペラペラの水を弾く程度のパーカーは既に役立たず。それでは寒いと思える日になっている。
 10月半ばなので、秋も深まり、紅葉もそろそろ始まるのか、色づいている葉もある。単にその一枚だけが枯れたのかもしれないが。
 既に味噌汁を飲んでも汗が出なくなっている。豆腐は冷や奴で食べる気がしなくなる。温かい出汁。汁物がよくなる。スープものならラーメンだが、肉のスープがいいかもしれない。これはミンチ肉を入れればすぐにできる。
 中華屋にあるようなスープ類でもいい。卵スープとか。その味は、ラーメンの汁と同じだったりするが。
 どちらにしても冬仕様にしないと寒くなってきている。
 
オリンパスSH2
 先日から気になっている600ミリまでのオリンパスのレンズだが、それをコンパクトデジカメでやるとどうなるのかと考えてみた。考えなくても実物を持っている。それはSH2という旅カメラ。オリンパスコンパクト系旅カメラ最後の機種の一つ前の機種だが、中身はほぼ同じで、しかも1万円台で上新で売られていたので、買った。ただ、品切れで、展示品しかなかった。旧機種なのだがまだ入ってくる予定があるらしい。だから少し待てば新品になるというので、予約して買ったもの。入荷日は決まっており、その日にいくと、手に入った。
 このあたり、以前にも書いたことがある。だから繰り返しになるが、スペックは忘れたが24か25から600までのズーム機。
 先日ヨドバシで見たミラーレス用のレンズは140ミリから600ミリほどなので、広角が付くので有利。
 最短撮影距離が140ミリあたりだけで90センチでそのあとは一メートル半というスペックから見ると、600ミリで40センチまで寄れるというのは段違い。ただ、これはコンパクト系だからできるというものではなく、他社に比べるものがない。600ミリ越えになると2メートルとかになる。それが1メートルではなく40センチなのだ。何かの間違いではないかと思ったのだが、これはこのシリーズでは以前からそうで、さらにもっと前の機種も買っているが、そのときも40センチ。そしてレンズはその頃から変わっていないのか。ずっと使い回している感じ。だから余程いいレンズなのだろう。
 他社がまだ700ミリ超えをしていなかった時期からオリンパスは600ミリをいち早く出し、しばらくはそれが一番望遠が効くコンパクトカメラだった。
 ただ広角端の接写はそれほど寄れなくて10センチほどだろうか。もう少しいけたような気がするが、オリンパスはもっと寄れるのに、遠い目に書いていたりする。意外と寄れるのだ。しかしレンズ先1センチとかではない。
 そのかわり600ミリで40センチというとんでもないおまけが付く。流石にその距離で小さなものなどを写すと、ブレやすいが。
 このカメラを買ったのを忘れていて、押し入れから取り出した。バッテリーは本体充電式で、そのコードもあったので、充電できた。パソコンからのUSB充電には対応している。しかし、普通のコンセント経由の方が早いようで、あっという間に充電が終わった。バッテリー容量が小さいためもある。
 これを買ったときは、オリンパスのミラーレス系、特にペンよりもペンらしかった。
 ミラーレスなどのレンズから見ると、600ミリがポケットに入り、さらに40センチまで寄れるという夢のようなスペックではないか。そのことをすっかり忘れていた。
 写りはこれでいいのではないかと思えるほどしっかりしている。レンズは暗いし感度も上がらないが、夜景なども平気で写せる。
 それで実用性は高いのだが、趣味性というか、ファインダーを覗きながら写したいというときは、これではできない。手かざしスタイルの方が素早く手間が掛からないが、被写体をしっかりと確認して写したいというときがある。
 このカメラ、液晶は回転しない。しかし斜め上からでも結構見えるし、日中でも意外と液晶はよく見える。値段のわりにはいいのを使っているのだろう。
 同じオリンパスのミラーレスに600ミリを付けた場合との違いは、撮影するときの充実感だろうか。しかし、その分、不自由になり、機能的にも落ちる面が出てくる。特にテレマクロでは。
 
 
 
■■ 2018年10月12日 金曜日 午前9時37分
 
 今朝は晴れているが、少し寒い。防水性のあるパーカーから暖のあるパーカーに替える。これは定番の綿パーカーで、お腹のところでポケットの口が縦に入っているタイプ。カンガルーのように、両ポケットが繋がっているのもある。あとは前が開くファスナーがあるかないかとかの違い。これはバリエーションは少ないのだが、生地が違っていたりする。ここは綿がいい。そして裏はタオルのようなブツとしているのが好ましい。まあタオルを被っているようなものだ。
 このパーカーは大概フードが付いている。またファスナーがかなり上がり、口まで隠せるタイプもある。これは暖かい。マフラー代わりになる。そこまでいかなくても、首の左右がフードを寄せることで暖を得られる。要するに首の血管を保護するようなものだ。まさかそこを切られるのを恐れて、ガードしているわけではないが、冷たい風に切られるのをガードする。
 まだ10月なので、こういった柔い服でも何とかなる。この綿パーカー、定番の色は鼠色。さらに寒くなると、裏地にボアが入ったタイプがある。こういうのはゆったりとしたものがいい。ピタッとしたものよりも寛げるし、生地面積が多いので、得だ。
 まあ、この時期はカーデガンを羽織る程度の寒さ。既に涼しいというところから出ている。
 それで昨日は小まめに電気ストーブをつけていた。流石にずっとでは暑くなる。当然一番弱い暖かさで充分。つまり火の気がいると言うことだろう。
 今朝は晴れているのだが、雲が多い。だからすっきりとは晴れないで、場合によっては雨になるかもしれない。流石に秋の天気は変わりやすく、掴めない。そのため、変化が多すぎて、昨日は晴れていたのか雨だったのか、それとも曇り日だったのかの記憶が曖昧。ずっと雨、ずっと晴れなら覚えているかもしれない。ずっと変化していると、もう変化ではなくなる。だから気にならなかったりする。そのため、記憶に残りにくい。
 
 先日ヨドバシで見たオリンパスの望遠レンズだが、それを調べていると、最短撮影距離が90センチなので驚いたのだが、違っていた。確かに90センチだが、広角側のみ。広角といっても70ミリか75ミリほど。だからハーフサイズなので140ミリあたりで90センチ。これはマクロと言うようなものではない。このレンズ600ミリまである。600ミリで90センチなら結構行けるのだが、そうではないようだ。まあ、同タイプのパナソニックは一メートル半。これが普通だろう。だからオリンパスも一メートル半で600ミリ。どちらのレンズも安いタイプで、高いタイプがある。オリンパスならプロとか、プレミアとなっている。パナソニックならライカになっている。
 その600ミリまでの望遠レンズ。2となっていたので、1があるはずだと、1を見る。
 すると90センチまで全域で行けそうなスペックだが、よく見ると、マニュアルフォーカスのときだけ。これではさっさと写せない。しかし1よりも遙かに重い。1は400グラムほど。このクラスとしては軽い。
 今、付けているのはキットレンズで28から300で所謂高倍率標準ズーム。その特徴はテレマクロが効くこと。広角での最短撮影距離は50センチと遠いが、全域50センチ。だから300ミリで50センチまで寄れる。だからテレマクロだと言ってもいい。
 また普通の一眼用のシグマやタムロンの同タイプだと30センチ台とか40センチ台。それで600ミリまで寄れる。望遠端は300ミリや400ミリとか、色々あるが、望遠になるほど重くなる。600ミリまで行くと800グラムほどになる。ここは400ミリ台が限界だろう。ボディー込みで1キロを超えてしまうため。
 しかし、ヨドバシで見たレンズをアマゾンで見ると、M5に付けている写真がある。かなりレンズが長いが、いかにも望遠。こちらが持っているのはM5マーク2。オリンパスミラーレスの中級機。
 じっくりと写すのなら、いいカメラで、操作性はいいが、さっさと写すならP900が素早い。しかしカメラの質感はオリンパスがいい。当然ファインダーがいいので、写していて楽しめる。被写体がよく見えるので、写す気満々のときは好いが、ちょい写しのときはそういうのを味わうのが逆に邪魔臭かったりする。
 要するにあまり追い込んだ写し方はしない。いい被写体でも1枚か2枚しか写さない。動きのあるものなら、絵が変わるので、何枚も写すが。
 まあオリンパスの望遠レンズは、望遠しか写せないので、ちょっと広角で寄って背景を、とかはできない。レンズ交換式カメラなので、交換すればいいのだが、そんな邪魔臭いことはしたくないし、手間が掛かることをしてまで写さない。広角しかないときは全て広角で写し、望遠しかないときは、望遠だけで何とか写す。まあ、普通の標準ズームなら、両端を使えば、交換などいらない。
 特に散歩撮影では、さっさと写さないといけない。きっちりと写すよりも、被写体を探すことの方が大事。さらに何を写すのかは分からない。だから一台で全ジャンルが行けるカメラが好ましい。
 ただ望遠だけ、広角だけを付けて写すと、その画角のものしか見ていない。これはこれで追い込めるが、結構不満が残る。
 しかし、ヨドバシで見たオリンパスの望遠専用ズームの潔さというのがある。
 広角から望遠まで写せるネオ一眼系を使っていても90パーセントほどは望遠で写している。だから望遠の入り口でもある135ミリあたりから立ち上がり600ミリまで行けるレンズだけでもいいような気がすることもある。だから気になって見ていたのだ。まあ、標準や広角側はポケットに入るコンパクト系に任せればいい。
 しかしP900の写りは望遠端でももの凄く良い。これが出たあと、神カメラと言われていたのは、この事かと思った。
 ズーム比が凄いので神レンズだと思っていたが、写りが予想を超えている。コンパクト系の受光素子とは思えない写りは摩訶不思議。
 
 
■■ 2018年10月11日 木曜日 午前9時47分
 
 今朝は雨。しかし小雨なので、傘はいらない。気温は低い眼なのだが、湿気が高いためか、寝苦しかった。
 それで今朝は遅い目に起きてきたので、朝の喫茶店も遅い目。この時間、がら空きのはずだが、満席近い。一つだけ空いていた。満席のときは禁煙席で待機している。長く待つ場合も、ここは煙草を吸わなければいいだけ。
 今朝は雨のため、空が暗い。ただでさえ朝は日影が延びて夏場に比べ、暗いのだが、さらに暗くなる。日影だけの暗さではなく、それが暗い。灰色の階調で言えば中間よりやや黒側へ寄っている。
 雨なのだが、霧状で、霧吹きを当てられたようなもの。粒が小さい。こういう雨は傘を差していても傘の中に入ってくる。軽いためだろうか。
 こういう日、気合いの掛かることをやるにはふさわしくないだろう。何もしないで、じっとしているのが合っている。
 しかし、現金なもので、そういうのに関係なく、いいものが手に入るときは、気合いを掛ける必要もないので、やってしまえるかもしれない。
 今朝は雨なので、防水性のあるパーカーを着る。デザインはよくないが、雨を弾くだけではなく、染みこまない。少しひんやりとする日なので、生地が分厚い方がいい。丈夫そうな生地だ。ペラ一枚ではなく裏地がある。だから二枚。裏地はツルッとしていてメッシュ系ではない。そのため、裏もツルッとしているので、腕を通しやすい。
 そして雨なので、カメラはポケットに入るニコンのA900。先日買った2000ミリまでのP900と数字だけは一緒。ただしA900の方が新しい。同時期に出たものではない。
 このA900は800ミリまである旅カメラ。700ミリ超え時代からしばらくして出たカメラ。ライバルはキヤノンだが、そちらは900ミリ超えしている。どちらのカメラも液晶回転式になっている。電子ファインダーは付いていない。
 このカメラ、暗いところは得意ではない。オートでは感度の上限があり、あまり上がらない。それに最初から感度はもの凄く高いわけではない。それでも生活範囲内の夜の街程度は何とか撮れる。しかし、見事というわけではない。それを敢えて望遠までズームして写すと、かなり危ない画質になるが、ドキュメンタリー性の味が逆に出る。
 特にどうということはないカメラだが、やや横長で、その分、厚みがスマート。
 P900と、スペック的にはそれほど違わないが、手ぶれ補正が四段から三段あたりになる。それと特殊レンズが一枚足りない。
 写りはP900などのネオ一眼系よりも柔らかい。値段的にはキヤノンに比べ、かなり安い。現役機ではあとはソニーとパナソニックしかないが、それらよりも安い。ニコンが一番安いというのは、どういうことだろう。ただ、中身はそれにふさわしい単純なもので、あまりおまけが付いていない。細かい設定などがなかっりする。
 まあ、こういうカメラ、フルオートで使うのが一番合っているので、買った状態からカスタマイズするとすれば、記録画素数。つまりサイズの変更程度だろう。
 このカメラの800ミリ側は画質が少し厳しくなるが、P900がよすぎるため、見劣りがするのだろう。800ミリではなく2000ミリでもビシッとくる。これが小さな受光素子の写りだとは思えないほどシャープ。
 逆にニコンの一眼レフに望遠を付けて写したものよりも鮮明に写っている。これはどういうことか。
 これは撮影し、画像が記録されるのだが、そのときJPGに変換するはず。ここで結構シャープネスやコントラストなどを上げているのではないかと思える。
 それと、手ぶれ補正だろう。P900の大きなボディはブレにくい上に五段の補正が付いている。シャープさを損なうのは望遠の場合、ピントとブレだろう。
 
 
 
■■ 2018年10月10日 水曜日 午前9時20分
 
 今朝は曇っており、雨が降りそうだ。しばらく続いていた秋晴れが途切れたが、晴れが続きすぎるのも雨が続きすぎるのも妙な気がする。天気と景気は長く続かないというのが頭にあるためだろう。
 野菜がまだ高い。これは雨のためか、晴れのためかは分からない。まさか高く売るため、値段を上げているだけとは思えないが、その野菜の旬が過ぎたのだろうか。一年中同じ葉物野菜があることが妙だとは思わないのが不思議。
 まあ、野菜など近くに畑でもなければ、見ることはないので、今はこの野菜が育っている、などは日頃の中にはない。
 この季節は畑は水田になり、野菜畑を見ることは希。だから今は刈り入れ前の風景が多いが、既に刈り取られている田んぼもあり、このあと春先まで寝かせるか、すぐに畑にして、野菜類を植えるかは自由。
 野菜の多くはこの近くではビニールハウス。そこは流石に年中何か植えているのだが、見えない。
 ビニールハウスではないところはほぼ水田で、稲が終われば畑になる。だから初夏から秋まで、畑が消える感じだ。
 稲刈りが全部の田で終わる頃、秋祭り。これが村の祭りのメインだろう。これで食ってきたので。だからこの祭りだけ、神輿が出る。
 今朝はひんやりとしているのか、半袖率は低い。長袖、もしくはさらにその上に何かを羽織っている。毛羽だった襟の付いているジャンパーを着ている人もいる。これはちょっと冬がかかっているようなもの。
 先日見た秋冬物のジャンパーは裏地が毛羽立っているので、冬まで行けそうなので、細かいところをチェックしに行くと、胸のファスナー式のポケットがアクセサリーだった。ファスナーは本物で開くが、中は壁。袋がない。奥がない。ドアだけのドアと同じ。出入り口ではなく、壁の一部だ。
 ここは考えもの。これはいらないのではないかと思えるのだが、それがアクセントになっている。まあジャンパーの胸ポケットはほとんど使っていない。窮屈なためだ。しかし、いらないものが付いているので、余計なことをして値段が高くなる。必要ではないものだ。
 それを確認した後、もうチェックはそこで終える。腰のポケットはどうだったのかは忘れた。ここは大きい目のコンパクトデジカメが入れば楽。小さいと落ちそうになるし、出し入れが窮屈。ポケットの入り口は水平の方が安定しているが、斜めカットの方が取り出しやすい。
 ファスナーは金属製よりも樹脂製の方が噛みにくい。つまり壊れにくいし、引っかけて止まることがない。そういうのを丁寧に見たかったのだが、胸ポケットが飾りだったので、拒否したような感じ。しかし、ダウンジャケット系は飽きたので、こういうタイプの方へ向かっているのは確か。
 つまりダウンジャケットはどれも同じ形になってしまうので。
 
 ニコンの2000ミリまでのネオ一眼P900を買い、しばらく使っているのだが、久しぶりに誕生日に買った結構高いオリンパスの中級のミラーレスを持ち出す。それは夜に外に出たとき、暗いので、このカメラなら結構綺麗に写るため。
 鞄に入れたままだったので、翌日そのまま、このカメラを共にした。
 メタルっぽく、金属の質感と手応え。メカメカしたダイヤル類がびっしりのカメラだが、その操作部などほとんど触っていない。電源レバーを引く程度。
 それでいつものように移動中にちょい写しをしたのだが、ファインダーの大きさ明るさは流石で、P900の暗さとは違い、ファインダーを覗いたとき、明快に見えるので、被写体も確認しやすい。
 確かに写しているときは、その高級感を楽しめるのだが、ちょっと望遠にすると、物足りない。28から300の万能レンズで、一般的なものは何でも写せるのだが、立ち位置というのがある。街中では立てる場所が限られている。それで近付けなかったりするので、そのときは望遠を延ばす。しかしP900を使っていると300ミリでは短い。このカメラ600ミリのデジタルテレコンが効き、ボタン一つで、切り替わるのだが、ファインダーが荒くなる。ピントが合っている状態がややおかしい。不鮮明ではないが、解像力が半分ほどになる。倍拡大されるためだ。それは問題はないのだが、今まで鮮明で綺麗だったファイダーが、そうではなくなるのが残念。
 望遠はやはり300ミリでは物足りない。そこで、オリンパスかパナソニックのレンズを探すと、100から300ミリがある。ハーフサイズなので200ミリから600ミリ。それの安いタイプがあり、これが気になっていた。オリンパスの方だ。
 このオリンパスの安い望遠ズーム、パナソニックよりも軽い。これは先日ヨドバシカメラで触っている。
 オリンパスのキットレンズで300ミリまでの麩のように軽いレンズがある。それのもう一段望遠タイプで、これは安いタイプ。立ち上がりが200ミリなので、最初から結構な望遠だ。
 パナソニックの同タイプよりも最短撮影距離が凄い。90センチ。パナソニックは1メートル半。これは望遠マクロで差が出る。こういう接写はオリンパスは強い。コンパクト系の旅カメラで600ミリまでのがあるが、最短撮影距離はこのクラスでは嘘のように短い。望遠マクロ向け。その代わり広角端ではあまり寄れない。といっても10センチほどだが。こういうカメラはもう売られていない。
 600ミリまでの望遠が付いていると、ほぼ満足のいく撮影ができる。レンズの重さは400グラム台で、ハーフサイズ受光素子の恩恵。小さく軽くできる。フルサイズミラーレス時代に突っ込んでいるが、ハーフサイズ陣営はそれを活かして、もっと小さく軽い方向へ行くのがいい。ただ、ハーフサイズ用カメラでも、高級レンズになると、大きく重くなる。
 望遠接写ではタムロンやシグマの高倍率標準ズームが結構寄れる。40センチ台とか30センチ台。それで400ミリ。600ミリになるとレンズそのものが800グラムを超えるので、これは厳しい。ボディーと合わせると1キロを超える。
 近付いての接写は虫とかだろう。1メートルまで近付いても逃げない虫がいる。そのときは広角で寄ると背景まで入るので、いい感じだが。逃げるやつは望遠で抜くしかない。
 望遠抜きではP900が凄い。2000ミリが効く。まあ、そこまで伸ばさなくてもいいが、遠いとか小さいとかになると、この長距離砲が効く。
 ただ、ファインダーの見え方などはミラーレスの方が電子ファインダーの解像力が高いし、ファイダーも大きいので、望遠鏡として鑑賞できるほど。写しているときは楽しいが、慣れるとそれが普通になる。だからたまに使うと、狙いやすさに驚いたりする。
 ただ、ピントの合い方は、普通の一眼レフの方がピタリと決まるようだ。
 
 

■■ 2018年10月9日 火曜日 午前8時46分
 
 今朝は晴れている。気温もまずまず。特にいうほどのことはない。ただ日影がかなり伸びている。太陽が低くなったためだろう。陽射しのある朝夕にそれが目立つ。曇っているのかと思うほど道が暗い目。日影の拡がりが、道一杯になっていたりする。夏場ならおいしい場所だ。そして陽射しのあるところでも、じっと立っておられる。これは日中でもそうだ。影に入ろうという気が起こらないのは、特に体に変化がないためだ。
 だから、外に出やすいので、行楽の秋。行くのが楽。そういう意味ではないが、外に出やすい。暑い寒いがあると、出にくい。それだけのこと。
 台風で、暖かかったのだが、それが去り、秋らしい気温に戻ったようだ。
 日本人の服装を書くとき、どの季節の服がいいのだろう。秋と春だろうが、冬が結構長く、大袈裟なものを着ている。そして夏は結構薄い。だから服装を書くとき、季節を考えないといけない。当然北と南とでは気温差があり、どの地方の人かで違ってくる。だから無季節に近い春や秋に着ているようなものを書くのがいいのだろうが、それでは春と秋しかない国になる。
 ただ、着物は形は夏でも冬でも似ているが、幕末とか明治、大正あたりまでの着物姿が写っている写真を見ると、冬はかなり着込んでいる。羽織と言うよりも綿入りのようなものを着ている。だから着物といっても羽織っているものが目立つ。
 今、売られている着物は訪問着や、晴れ着か、祭り用の浴衣で、生活着ではない。それに前掛けをしたりと、いろいろつけている。
 男性は雨ならたくし上げて、褌丸出し。どうせ濡れるのだから、脱いだ方がよかったりするのだろう。風呂屋へ行くとき、褌一丁で行くというのはよく聞く。いずれも季節は夏。冬は着込むだろう。しかもかなりの重ね着。
 そういった着ている物が売れた時代。盗賊は身ぐるみ剥ぐとか。着ている着物はそれなりに売れたのだろう。
 着物といっても、着ているもの。
 十二単のイメージからか、重ね着というのがいいのかもしれない。冬が深まるにつれ、着るものを増やしていく。ごろんごろんになるが。
 しかし、腕が回らなくなる。洋服は筒袖。細いためだろう。
 だから着物のようなゆったりとした洋服がいいのかもしれない。
 だが、着物は労働には向かない。そのため、丁髷時代の人の中で、どれだけの人が、今売られている着物に近いものを着ていたのかどうかだろう。
 その丁髷だが、その時代にワープして、髪型を見た場合、意外とボリュームがなかったりする。時代劇で見ている頭はカツラのせいかもしれないが、下に手ぬぐいとかを被り、その上に帽子を被っているようなものなので、頭が大きく見えるのかもしれない。
 それと、何らかのかぶり物。今で言えば帽子だが、常に何かを被っていたのではないか。烏帽子だろうか。
 芝居の女座長や瓦版売りが頭の上に手ぬぐいのようなものを乗せていたりするのは日除けだろうか。鉢巻きも結構多かったような気がする。手ぬぐいになるし。
 そういうのは昔の絵などに残っているのだが、嘘を書いていたりする。書いた側がイメージ作りのため、時代的にメチャクチャなものを着ていたりする。
 まあ、絵はそういう嘘を楽しむところにあるのかもしれない。
 
 

■■ 2018年10月8日 月曜日 午前9時00分
 
 今朝はよく晴れている。空の青が濃い。気温も落ち着いてきて、今時分の数値。台風が来ていた頃の温度はこの季節のものではなく、真夏が戻っていた地方もあった。しかし、この季節、台風が来る。この季節のものだ。だから気温が高くなるのも、この季節のものかもしれない。流石に雪は降らないだろう。
 今朝はひんやりとしているわけではないが、過ごしやすそうな秋の空。
 スーパー二階にある衣料品売り場に夏が過ぎてからずっと吊されているジャンパーがある。季節を先取りしたものだが、ずっと二割引で、しかも店の入り口にある。良い場所だ。それで、遠くからでも見えるし、店内に入らなくても見えている。店と言っても二階のフロアーで、鞄屋や衣料品屋やベンチなどが置かれている。広い廊下があり、通り道。これは道ではないが。
 そのジャンパーを、気になるので、何度か触ったことがあるが、偽ウール地の表地。見るからにジャンパーだが、襟が二重になっており、首の当たるところがギザギザになっている。これは暖かいし、汚れが目立たないだろう。
 しかし、ファスナーを下げると裏地が見えたのだが、これが裏毛。毛のように毛羽立ったものがある。これは冬物ではないか。裏毛ものは中綿ものと同等。ただ中綿ものよりも薄いが。
 今はペラペラのパーカーで間に合い、陽射しがあるときは暑いので、脱いだりするが、徐々に暖を求めるようになる。そんなとき、この裏毛が有り難いだろう。見た感じ、裏毛は見えない。冬になっても行けるだろう。真冬では厳しいが。
 それだけ長持ちする。今年の春に買った綿ジャンもいいのだが、それは夏に向かっているもの。冬に向かっているときとでは求めているものが違う。だから、夏近くまで着られるようなのを春は買う。
 冬へと向かう秋物は、秋冬物。だから少しゆったりとしている。下に着込めるようにだ。着込まなくても、ゆったり感がよかったりする。こういうのはポリエステルなので、結構軽い。それより薄い綿ジャンの方が重い。
 10月に入ったばかりだが、すぐに11月。ここはもう冬の気配がしてきて、完全に夏服から離れるだろう。結構寒い日もある。
 その偽ウール地のジャンパー、防水性に関しては曖昧。そういう表示はない。しかし編んだものではないので、通風性は悪いだろう。だから染みこむまで間があるような気がする。
 このタイプのジャンパー、かなり前に買ったのだが、真冬も着ていたことを思い出した。それはイズミヤで買った旅物語と言うブランド。同じような毛羽だったポリエステルだが、結構高かった。それと同等以上なのは裏毛が効いていること。果たしてその効果はあるのかどうかは分からない。真冬でも着られたのは下に着込んでいたためだろう。だから真冬の上着としてはボリュームはないが、まあ、衣服での暖にも限界があり、どうせ寒い。
 雨の降る中、その上着を着て、ウロウロしたことがある。結構濡れたが、下までは染みこまなかった。当然傘を差していたが。
 そのジャンパー、まだ捨てていないが、汚れが厳しい。やはり色だろう。汚れが目立つ色だった。
 寒くなってくると、表面がツルッとしたものよりも、少しだけ毛羽だったものの方に惹かれるようだ。そして柔らかそうなもの。
 といいながらも、今朝は半袖の人が結構いる。だがよく見ると、長袖をめくり上げているだけだったりする。
 
 
 
■■ 2018年10月7日 日曜日 午前9時21分
 
 今朝は台風が去り、青空が拡がっているが、昨日は暑かった。台風に向かって流れ込む暖かい空気のため、一時的に真夏。
 今朝も暖かい目が残っているが、南からの空気も、ここまでだろう。すぐにまた秋に戻り、冬へと日一日寒くなるパターンに戻るはず。しかし何かの負荷とまで言えないが、侵入物で一時的に狂う。ただ、それはよくあることなので、異物というわけではない。台風は特殊なことではなく、よくあることなので。
 しかし、台風のような大きく気象に影響することがない場所なら、安定した天地が普通になるのだろう。変化の多い地方は変化に対する慣れができるのかもしれない。しかし、慣れない現象もあるはず。
 昨日は用事で天王寺あたりまで出掛けたので、そのついでに写真を撮るため、ウロウロする。喫茶店に入ると500円。これはもう慣れた。個人喫茶はそのあたりが相場になっているが、もう少し普通は安い。ただ、高すぎるためか、小さなシュークリームが付いていた。それで納得してくれと言わんばかり。ただ器などは凝っており、ファスト系ではあり得ない真鍮。まあ、雰囲気も値段のうち。その値段を出すからいい雰囲気が味わえるのかもしれない。
 梅田まで戻ったとき、腹が減ったので、何か食べたいが、何でもあるため、何を食べていいのかが分からない。一人で入れる簡単な店もいいが、食べたあとコーヒーも飲みたいし煙草も吸いたい。
 阪急周辺のJRの高架下の食堂街。全席喫煙の店。まあ、今まで通りやっているだけだろうが。
 サービスメニューがあり、ミックスサンドセット550円。当然コーヒーが付いての値段。これしかない。
 サンドイッチが温かい。その場で卵を焼いたのだろう。狭いが多くが座れるようになっており、最初から灰皿がテーブルの上にある。狭いが二階もあるようだ。JRの高架下なのだが、二階建ての高さがある。
 以前あった立ち食い蕎麦屋が消えていたが、奥まった場所なので、あることを知っている人が少ないためだろう。人が流れる場所ではなかったので。
 客の多い立ち食い蕎麦とうどんや寿司まである店がある。完全に立ち食い。カツ丼まである。一人で入りやすい店だ。こけそうになるようなカウンターの小さな椅子に座って食べるより着地感は安定している。座っている方が不安定な座って食べられる立ち食い蕎麦よりはいい。
 550円でミックスサンドとコーヒーがいけたので、満足。下手をするとその値段でコーヒーだけになる。だからミックスサンドはおまけか。サンドイッチのボリュームは標準サイズで、喫茶店三種の神器としては合格。ミックスサンドだけでも500円を超えていたりする。
 ヨドバシカメラへ寄るとき、地上から地下への迷路を通るのだが、JR側から直接行ける橋ができていた。長い間工事していたのだ。
 ヨドバシカメラはJRの古い洋館のようななのが建っていた場所で、ここは繁華街ではないので、島。つまり大阪駅の裏などに用事はなかったのだ。だからこの島へ行くには渡し船ではないが、渡り方が限られている。一番簡単なのは地下鉄御堂筋線改札からヨドバシ地下が繋がっている通路がある。あとは地上の横断歩道。
 新しくできた橋はヨドバシの二階の腹を貫く遊歩道。そこから入るとカメラ売り場直撃。
 キヤノンのフルサイズデジカメが出たばかりのためか、説明会をやっている。キヤノンの人が来ており、椅子には多くの人が座っている。しかし、フルサイズミラーレスの4つの特徴やメリットなどを説明しているが、それらはネットでいくらでもあるだろう。聞かなくても分かること。しかし、もし買う人がいたとすれば、これを聞くのは儀式。ここで盛り上がって一気にその麻酔が切れないうちに買える。しかし説明会のあと買うというのは逆に恥ずかしい。
 ヨドバシの二階へ突入する前、下で信号待ちをしている群衆をアップで写す。2000ミリの威力。こういうことがフルサイズミラーレスではできないだろう。しかも片手写し。信号待ちの人達、半分は外国人。
 ついでにP1000を見に行くが、これがまたでかい。荷物を持ったままだと片手で持ち上げられないほど重い。レンズが太すぎて、掴めないのだ。ネオ一眼なので、レンズ交換式なら、マウントあたりが細くなるのだが、それがない。
 何とか片手で持ち上げたが、これは重すぎて無理だというのが、その場で分かった。その横のP900は2000ミリまでだが、軽々と持ち上げられた。というより、先ほどまで使っていたのだから。当然店では鞄の中に仕舞っていたが。
 あとはいつものカメラが並んでいるだけなので、見るべきものがないが、一機だけ気になっているのがあるので、それを探す。それはパナソニックの1インチネオ一眼で、大きいタイプではなく、ポケットに入るタイプ。360ミリまでの望遠付き。
 欲しいと思えるのは、これだけだった。しかし値段が厳しい。パナソニックのレンズ交換式のミラーレスよりも高いのではないかと思えた。
 昨日は天王寺あたりをウロウロしすぎたのか、足が痛い。徒歩散歩をやっていないためだろう。自転車とは使う箇所が違うのだろう。
 
 

■■ 2018年10月6日(土) 午前9時15分
 
 今朝は雨。台風の影響かもしれないが、まだ九州近くにいる。予想図は以前とそれほど変わらず日本海を抜けていくコースで、陸から離れているところを通るため、暴風圏がかする程度だろうか。
 昨日などは風が強かったのだが、今朝は雨だけ。そして台風に向かって暖かい空気が流れ込むのか、気温は高い目で、暖かい。
 夜中は雨は降っていなかったようだが、それでも25度が出ていた。ずっとそうではないので、熱帯夜とは呼べないが、最低気温24度。これは熱帯夜と変わらない。しかし25度はそれほど暑くはないので、掛け布団がいらないわけではない。
 夕方から大阪方面の真北に来るが暴風圏は掛からない。強風は掛かるが。それよりも雨が面倒だろう。雨は何処で降るのかは分かりにくいが。
 まあ台風が来ているので、雨が降ってもおかしくない。風がそれほど強く吹かないはずなので、台風から遠い目だと、それだけでも助かる。
 二つ続けてきたので、しばらくは来ないだろう。
 
 昨日はご飯が切れていたのでスーパーへ久しぶりに弁当を買いに行く。種類はコンビニは弁当屋ほどには多くないし、弁当コーナーも狭く、いつも決まった弁当しかなく、変化はないのだが、よくあるようなものは網羅しているのではないかと思える。それは食材だ。調理方法が違うだけ。
 スーパーの弁当の花は幕の内。弁当屋のものよりもコンビニのものよりも具が多い。そして一番安い。おかずが多くて安いというのがスーパーの特徴。
 そして幕の内弁当の中身は同じものが詰め込まれていないことがある。組み合わせが少し違うのだ。ハンバーグがある場所が焼き魚だったりする。
 こういうのは月に一度ぐらいなら食べてもいい。それと意外とおいしいのがカツカレー。カツは半分で量は少ないが、食欲がないときなどは重宝する。
 そしてお好み焼きとタコ焼きが半々のがある。これはご飯がないので、弁当とは言えないが。そのお好み焼きはキャベツ満載で、キャベツのサンドイッチ。その中に卵が入っている。だから生地と卵とキャベツだけなので、安い。
 焼きそばも、ここのはおいしい。しっかりと豚肉も入っている。だからタコ焼きとお好み焼きではなく、タコ焼きと焼きそばのセットもある。他にはオムライスのセットも。これはタコ焼きとの組み合わせはないが、お好み焼きとの組み合わせはある。ご飯が入っているので、これは夕食としてもいける。焼きめしとの組み合わせもある。
 麺類ではなくご飯が食べたいときなどはご飯付きを選ぶ。
 しかし、オムライスとすお好み半々のはもの凄くボリュームがあり、食べきれない。これはオムライスにものすごい量のカシワが入っているためだ。だからチキンライスを卵で包んだもの。だからオムライス。このカシワの量が半端ではない。鶏肉は嫌いなのだが、タンパク質としては、焼きそばに入っている豚肉の比ではない。
 あとは赤飯やおむすび。スーパーらしいのは赤飯だろうか。おかずはなく、小豆が入っているだけだが、これがおいしい。そして意外と腹持ちがいい。白いご飯よりも食べやすい。一応塩が付いている。胡麻塩だ。
 よく見かけるのは、その程度で、種類は少ない。週に一度なら何とかなる。
 スーパーの幕の内弁当はライバル店との比べ合いで、これは量の比べ合い。具が多い方が勝つ。しかし、何軒も近くにスーパーがあるわけではないので、見比べて多い店のを買うというような足の掛かることはしないだろう。しかし、覚えているので、ボリュームが欲しいときは、そのスーパーへ行く。量だけは多いスーパーがあるのだ。
 見た感じはのり弁だが、のり弁箇所よりも、フライや魚などが海苔が見えないほど乗っかっている。二食分のおかずは確実にあるため。半分ほど残し、翌朝に回したりする。
 かなり遅い時間に行くと半額になり、そこそこだと百円引き。もっと早いと50円引き。半額になると百円台になる。元々三百円台なので、安いのだ。ただ早く行かないと、売り切れており、白いご飯パックだけが、隅の方にぽつりと豆腐のように置かれていたりする。戦いが終わった後だ。
 そのいつものスーパーの幕の内弁当は野菜は少ないが、カボチャが入っていた。大根も。そして大豆煮も。ゴボウも。これは別々に煮た、おせち料理のようなものかと思っていたが、よく考えると、惣菜売り場の残り物か、使い回しなのかもしれない。
 ただ、ゴボウをその大きさに切った煮物は惣菜売り場で見かけたことはない。きんぴらゴボウはあるが。
 そのゴボウ、結構大きくて、歯応えがありすぎたが。しかし、そういった煮染めのようなものは、昔のおかず屋を思い出し、もの凄く実用性が高いので、これは好ましい。
 コンビニ弁当の幕の内はあっさりしたもので、スマートだ。
 
 
 
■■ 2018年10月5日 金曜日 午前9時16分
 
 今朝は晴れているが風が強い。台風の影響か。また気温が高い目。これも暖かい空気を台風が送り込んでいるのだろうか。夜中15度前後まで下がっていたのだが、昨夜は22度と高い。熱帯夜ではないが、これはこの時期としては暑いだろう。
 そのため、今朝はペラペラのパーカーが一番似合いそう。暖の必要はない。雨の心配もない。風が強いので、風除けだけで充分。風除けパーカーがあるのなら、魔除けパーカーもあるのかもしれない。しかし売っていない。あるとすればマントだろう。
 台風は日本海沿いに北上するらしので大阪直撃はないが、影響はある。今朝の風や生暖かさがそうだろう。もっと近付くと雨になるはず。
 雨は濡れるが、風を受けすぎると、体がだるくなる。内蔵まで吹き抜けるわけではないが。そういえば体は防水性がある。そうでないと体内に水が入ってきて大変だろう。泳げないし。
 しかし長く浸かっていると、指に皺が寄ったり、ふやけたりしてくる。
 やっと秋らしい晴れ方をしていたのだが、台風でおじゃん。今年は台風が来なければ、秋晴れのいい日が続いていたかもしれない。
 まあ、台風が来なくても、低気圧が定期的に掛かるので、天気は崩れるものだが。そして秋の空は変わりやすいらしいので、台風だけのせいではない。
 街ゆく人の半袖率がぐっと下がっている。上に羽織るものも、少し分厚い目の人も増えている。ダウンジャケット系はまだのようで、それのあんこ抜き。今朝は暖かい目なのに、夏服から秋服の人の方が多い。まあ、先日寒かったので、もう夏物を仕舞ったのかもしれない。
 10月に入っているので衣替えのシーズン。
 
 富士のデジカメ、コンパクト系は水中カメラだけになってしまったのかと思っていたら、コンパクトなのが出ている。しかし受光素子が大きい。普通の一眼レフ系やミラーレス系と同じ。それが五万円らしい。この値段、微妙で、受光素子の小さなコンパクトデジカメ新製品価格とそれほど違わない。
 単焦点28ミリで、F2.8。類似のカメラがないわけではなく、普通のコンパクトデジカメと同じほど小さいシグマのカメラもある。これは中古だと1万円台後半である。
 ニコンからも大きな受光素子付きの28ミリ単焦点コンパクトを出していたし、リコーも定番28ミリコンパクトの受光素子を上げたのを出している。
 パナソニックはハーフなので、それよりは一回り小さいが、ズーム付きでしかも明るいのを出している。ただ、これは高級機で、結構ゴチャゴチャしている。
 その富士のコンパクトカメラはデジタルズームで50ミリまで行けるようだ。28ミリ、35ミリ、50ミリと、ステップアップズームというより、デジタルテレコン方式かもしれない。だから28ミリの最短撮影距離で50ミリで写せる。テーブルものでは有利。
 富士には28ミリ単焦点タイプは以前も出していたはずだが、見た感じ、コンパクト系のあっさりとした形ではない。また35ミリ単焦点コンパクトはアルミの弁当箱のように大きく、透視ファインダー内蔵で電子ファインダーと切り替えることができる。形はライカM系そのもの。あまり気楽に写せないが、頑丈そう。
 ただ、富士のその新製品は、液晶は回転しない。ここがネック。ただタッチパネルには対応している。顔認識だけではなく、瞳検知も。だから眼にピントが来る。
 だから、フジ系カメラを持っている人のサブ機としてふさわしいのだろう。コンパクト系の気楽さで写せる。まあ、ちょい写しで、適当に写すのなら28ミリや35ミリがいいのだろう。24ミリになると少し広すぎる。それはいいのだが、具が小さくなる。28ミリでも具は小さい。全体を写すときはいいが。だから35ミリだと具にボリュームが出て来る。そして50ミリになるとアップのしすぎのように感じたりする。結構狭い。しかし望遠ほどではない。50ミリだと切り取るという感じになる。だからその中間の40ミリあたりがいい。だからシグマからその画角の単焦点タイプが出ていた。
 富士のフィルム時代の中判折りたたみカメラも40ミリ。具が逃げないし、そこそこ拡がりがある。
 まあ、普通のコンパクト系だと、ズームなので、立ち上がりの24ミリとかを多用してしまうだろう。ズームするのが邪魔臭いのと、ワンテンポ間が空くからだ。
 フィルム時代のコンパクト系では28ミリは珍しかった。リコーが28ミリを乗せたあたりが花だろう。それまでは38ミリあたりだった。35ミリや33ミリあたりもあったが、28ミリが一般的になるのはもっと先だ。
 フィルム時代は28ミリ単焦点コンパクトは高級機。
 そして難しいのが50ミリ。フナ釣りに始まり、フナ釣りに終わるという画角だが、それは昔の話で、昔の一眼レフは50ミリ付きで売られていることが多かったので、50ミリ標準レンズスタート。今はレンズ交換式のカメラでもキットレンズが二本付きで、いずれもズーム。だから50ミリで立ち止まることは希。標準ズームの通過する駅程度。50ミリでピタリと止める方が難しい。
 
 
 
■■ 2018年10月4日 木曜日 午前9時14分
 
 今朝は雨。このところ晴れていたので、久しぶり。台風がいるようだが、大阪方面には来ないだろう。予想図ではそうなっている。台風が近付かなくても雨は降る。風のない雨。これは傘が差しやすい。傘は真上からが強い。
 今朝は起きたとき、降っていることが分からなかった。雨音がしないため。しかし曇っているのは分かっていた。薄暗いので。
 外に出ると小雨というより微雨。これは雨量の値が付かない。0だ。しかし雨は降っているし、濡れるのだが。それでも傘を差すほどでもない。
 出る支度をしているとき、少し蒸し暑いかもしれないと思い、薄い方のパーカーを着る。しかし、完全防水のパーカーの方がよかった。それと蒸し暑くはなく、ひんやりとしていた。だから薄着になった。
 こういうことを考慮するともう一つ厚手で暖かい目の上着が視野に入る。ペラッとした上着では頼りなくなってくるのは目に見えている。掛け布団も、これでは寒いかもしれないと思う気温になっている。電気毛布はまだしていないが、掛け布団プラス毛布が必要。毛布一枚上か中に掛けると満足しそうだが、寝苦しいときは蹴飛ばすかもしれない。逆に暑苦しくて、起きたりしそうだが。
 秋物のジャンパーが吊されている。店の入り口だ。ポリエステルで偽ウール地のような加工で、ペラッとしていない。これはそこそこ雨に強いはず。そういう表示はないが。
 ジャンパーは短い感じがあり、ブルゾンは少し丈があり、長いような気がする。それ以上長いとコート。このあたり、いろいろな呼び名がある。
 革ジャンはあるが、皮ブルは聞いたことがない。服を買ったとき、値札を見るが、聞いたことのないジャンル分けになっている。そしてそういう言葉、使われたことがなかったりする。何を差すのかが分かりにくいためだろう。だから何を言っているのかが分からなくなるので、もっとベタな言い方をする方が無難。
 
 今朝は雨なので、取り出しやすいポケットに入るコンパクトカメラを持ち出す。パナソニックの旅カメラTZ90で、ファインダーが付いているのが特徴。解像力がそこそこあるが、パナソニックの電子ファインダーの視度調整のダイヤルが回りやすい。回しやすいのではなく、勝手に動いている。ポケットから取り出すときや、鞄から出すとき、引っかけるのだろう。これを調整しなおすのが手間。硬いし、指がダイヤルに上手く掛からないので、回せない。しかし、勝手に擦れて簡単に回るというのは不思議。
 旅カメラなので24から700少しのズームがあり、最短撮影距離が結構短く、中望遠での寄りが結構効く。
 これはこのクラスの旅カメラでは高い目で、そのため、液晶が回転するだけではなく、タッチパネルになっている。そのため、操作に不満はない。ここは贅沢。そして動きが滑らかで、ギクシャクしない。その動きや操作感は高級機。排気量の大きな車に乗っているような余裕。
 AFの自動ターゲットがバタバタするので、面倒なことがあるが、普通のスナップでは問題なし。ここというところに合わせたいときに、違うものに合うが、合いにくいピンポイントものを狙うためだろう。いつもはそのまま行けるところまで、フルオートで行く。それで合わなければ、切り替える。オートマカメラなので、オートで写さないと損。
 個人の意志ではなく、カメラの意志で写す。こちらの方がよかったりする。
 700ミリまであるので、これは万能機、このカメラだけで何でも写せるので、この一台があれば、手軽なもの。
 これと先日買った2000ミリまでのネオ一眼P900と比べると、望遠がもっと伸びる以上に、写りがいい。しかし、手軽さでは旅カメラでのちょい写しが気持ちがいい。大層なカメラではないので。
 
 昨日の夕食はご飯が切れていたので、コンビニ弁当。その時間帯に行ったので、売り切れていてない弁当が多い。無難なのが幕の内系。中華丼でも麻婆丼でもいいのだが、白いご飯が食べたい。
 それで掴んだのはハンバーグが乗っている弁当。しかし白ではなく、かやくご飯というより、ピラフだろうか。カサカサ。まあ、焼きめしよりもあっさりとしているが。ピラフ状態なので、箸で挟めない。スプーンがいるだろう。
 ハンバーグは箸で崩せるほどの軟らかさ。これができないハンバーグも多い。接着剤でも入っているのか割れない。崩れない。
 それと肉のフライもの。コロッケかと思ったら、肉だった。ハムカツのようなものだろうか。薄い牛肉が入っていた。その下にスパゲティー。まあ、ハンバーグ弁当だろうか。しかし、野菜が一切ない。ピラフの中に入っているのだが、こういうのばかり食べていると、あまりよくないだろう。
 店屋のフライもの定食系は、昔に比べ、キャベツの微塵切りなどが山のように積まれていたりする。あそこまで細かく切ると、嵩が多くなる。中は空気だったりするが、野菜が多いのが時代だろう。ただ、弁当ではそのスペースがないため、嵩張る生野菜は入れなかったりする。キャベツも炒めると、小さくなる。
 ホウレン草などお浸しにすると、ほんの一握りになる。
 そのハンバーグ弁当は550円と高い。安い目の洋食屋に行く方がいいかもしれないが、そんな店はほとんど消えている。
 
 

■■ 2018年10月3日 水曜日 午前9時04分
 
 今朝も晴れている。気温は昨日よりも高いだろうか。数度の違い。しかし涼しさは似たようなもので、逆に今朝の方が寒いかもしれない。気温ではなく、湿度が違うのだろうか。温度と湿度の字が似ているので、間違いやすいので、天気のときの温度を気温というようになったのだろうか。まあ空気の温度とと思えばいい。他のものの温度では気温という言い方をするのを探すのが難しかったりする。言葉は絞り込まれたものの方が伝わりやすい。ひと言ですんだりするし、他のものとではなく、この事という限定もの。
 今朝は雨が降っていないのに、防水性のあるジャンパーを着ている。寒いとき、防水物は蒸れるので、丁度いいのだろう。
 上に羽織るもの。こいうものは昨日着ていたものを着る癖がある。一番手に取りやすい場所にあるためだろう。しかし、雨を防ぐ必要がないほど晴れている。
 今朝は小学校の登校風景を見る時間帯を過ぎているのだが、人が多い。しかし、小学生はいない。立ち番もいない。
 年寄りがいるが、散歩人ではなさそう。これだけ大勢で集団散歩をしないだろう。老人の集団彷徨でもないはず。小さい子もいるし、ママさんもいる。
 これでピンときたのだが、まだピントが合ったわけではない。平日のため。
 しかし、解答はすぐに出た。小学校の前に来たとき、正門が珍しく開いており、運動会という立て看板。平日にやるようになったのだろう。
 このタイミングはいい。秋晴れだ。もう何十年も前の東京オリンピックの開会式の日の晴れ具合を思い出す。まあ、オリンピックも運動会のようなものだ。
 この小学校、子供頃は原っぱだった。牧場があったらしい。その原っぱでチャンバラごっこをやった。牧場用の池があり、はまったりした。だからここはチャンバラごっこの関ヶ原だった。その子供がお父さんになり、お爺さんになり、その原っぱに来ているように思えるが、ほとんどの人はその時代の人ではなく、引っ越して来た家族だろう。
 
 ジャガイモ人参玉葱があったので、カレーを作っていた。ルーは残っていたので、それを入れる。密封されているが、室温で放置していたので、やわらかくなっていた。溶けやすい。
 この腐りがけのルーがしゃぶしゃぶで、いい感じのカレーになった。牛肉を少しだけ残していたものを冷凍していたので、それを思い出し、入れる。ただ量は少ない。ないよりはましだろう。
 これで三食か四食分あるが、具を多く食べたいので、多い目にぶっ掛ける。最後の方になると、ジャガイモは溶け始めている。入れたのに半分以下になっている。大きい目に切るべきだろう。カレーは作り置きの後半ほどいい感じになる。煮立てよりも。ただ、ジャガイモが崩れる。
 やっと本格的な秋になってきている。秋がない年もあるが、今年は今日が秋らしい。今日だけだったりしそうだが。
 
GPDpocket2
 GPDPocketの2がもうすぐ出る。これはGPDを買うとき既に分かっていたのだが、既にプロトタイプ版のデビューなどで使い心地が分かってきた。
 まずはキーボード。これが浅い目になったようだ。そのため軽くタイプすると、反応するタイプになったのだろう。だからタイプのタイプが違う。小さいので、軽く押した方が合っているのか、深くした方がいいのかは分からないが、今のキーは決して重くはない。軽いが深いだけ。
 ポメラDM200のキーに比べてなめらかさはなく、携帯キーボードのように少しカサカサしている。水分が足りないような。
 キーの間隔がそれほどなく、ただでさえ窮屈なのだが、キータッチで結構変わる。決して幅が狭いから打ちにくいというわけではない。
 文章に熱中し出すと、タイプが早くなり、力が入る。このとき、力んだり乱暴に叩いてもいいような深い方がよかったりすることもあるだろう。
 その他の違いは、決してその他ではなく、メインのCPUだが、早くなったようだ。しかしモバイルノート以上に小さいので、熱関係が大変だろう。CPUのスペックはNECの安いタイプのモバイルノートレベル。これはこれで結構早いと思うが、それよりも積んでいるメモリ量が多い。
 複数作業などにはもってこいなのだが、小さな7インチノートではあまり複数アプリでごちゃごちゃやるような気にはならないだろう。
 その他、日本語オンオフのキーが付いた。これは日本語版だけに付いているとか。メーカーは中国のゲーム屋さんらしい。日本にも工人社などがあったが、どうなったのだろう。小さなノートではマウスコンピュータのを見かける程度。
 つまりマイクロノートパソコンを作る日本のメーカーはないようなもの。ただ、そんなに人気があり、売れるようなものではないので、出資を募って出す形式になっている。日本人も多く出資しているのだろう。精鋭部隊だ。
 もちろん出資しなくても買える。
 日本語変換オンオフキーは別になくても、画面真下のタスクバーからでもできる。日本語変換がオンになっているかオフなのかのアイコン。あれを押せばいい。
 次はポインターだろうか。あれは何というのか忘れたが、指でこするタイプ。広い目の板状のものは普通のノートではよく見かけるし、ほとんど付いているが、GPGはポケットに入れるため、手前の空白がない。ポメラもそうだ。
 今はトラックなんとかという杭で舵取りをするタイプだが、2からは小さなキーボード状になり。それが物理的ではなく、光学的に動く。ただ、位置が右肩にある。ただ押し込めば左クリックと同じなので操作はいい。長押しすると右クリックになるようだ。
 こういう超マイクロノートは、昔から考えると夢のような小ささで、類似するものはあったが、このGPDのようなハイスペック機ではなかった。
 一番安いノートパソコンの数倍の値段がしているので、小さいが中級機以上。可能な限り贅沢。
 これで500グラム切っているはずだが、超えているかもしれない。だが、富士通などは700グラム台の13インチノートを出しており、その差はあまりなかったりする。大きくてもいいから重さだけが問題の場合は、富士通やNECの超軽量ノートの方が軽快だろう。13インチあるので見やすいし、NECのキーは浅すぎて今ひとつだったが、富士通のは結構いい。
 GPGの良さは重さもそうだが、小さいこと。だから鞄の隅に入ったりするし、喫茶店などでテーブルが広く使え。前がよく見える。7インチタブレットを立てている程度なので。
 このタイプで、アンドロイド機があれば、もっと軽快だろう。アプリが軽いので。
 しかし、フルサイズのウインドウズアプリはやはり本格的で、PC用しかないソフトが結構ある。定番ソフトはPC用だろう。
 最近はニコンの900を鞄に入れているので、いつものNECのノートでもGPDでも、どちらを入れていても、もう重さはそれほど変わらない。
 
 

■■ 2018年10月2日 火曜日 午前8時44分
 
 今朝はぐっと涼しくなり、寒いほど。しかし、昨日に続き、朝は晴れている。台風は低気圧に変わったようだが、所謂フェーン現象で30度越えしているところが多かったらしい。北の方だ。しかも10月としては高温記録を塗り替えた場所もあるらしい。
 しかしそれが去ると、何処とも涼しくなっているはず。秋の深まりで、冬が顔を覗かせている。そのため、冬の上着が欲しいと思うほどだが、半袖で歩いている人もいるので、ここで個体差が大きく出る。その中には着替えるのを忘れている人もいるかもしれないが、気温どころではない人もいる。
 朝夕は涼しいが、晴れており陽射しがあるため、昼間は半袖で行けるはず。しかしスーツ姿が目立ち、分厚い目のジャンパーを羽織っている人が流石に目立つようになった。
 朝、寝起きの喫茶店へ行くとき、少し耳が冷たい。もうすぐ耳まで隠れるニット帽の出番だが、まだ早い。まあ年中軽いニット帽を被っている人もいるが、流石に真夏の炎天下では厳しいのか、それは見かけない。
 夜中は15度を切るので、これは完全に電気毛布がいる。20度を切ると、暖房が必要。昨日はストーブはつけなかったが、結構冷えた。そのため、カーデガンを部屋の中で羽織っていた。
 台風の接近中や、そのあとは暖かかったのだが、そこから急激だ。
 昨日はユーチューブに「吸血鬼ゴケミドロ」が上がっていたので、それを見る。ノーカット版で、いろいろとおまけの映像が入っている。製作の話とか、吸血鬼役の俳優とかが出ていた。既に高齢で、つるんとした大きな顔が小さくなっていた。額を割られた顔が印象的だが、グロにならないようにファンター的要素で入れたとか。また傷口が分かりやすいように、額の上を剃ったとか。これは何処かの映画会でゴケミドロを見るイベントのときの映像だろうか。
 吸血鬼ゴケミドロと同時に「吸血鬼轆轤船」だったと思うが、それもアップされていた。ユーチューブでのタイトルは「吸血」になっているが、「吸血鬼」だろうか。FC2動画で映画などがかなり上がっていたときは、タイトルを見ても分からなかった。
 和製吸血鬼映画なら「血を吸う眼」だろうか。こういうのは毎年お盆の頃に封切られていた時代がある。岸田森だったかどうかは忘れが、印象深い。早く亡くなられたようだ。
 ゴケミドロは吉田輝雄が主人公の旅客機パイロット。この人はわりと大人物の映画に出ていたように思う。大奥ものとか。ゴケミドロではよくある勇敢な青年だが、特技はなく、強くもない。普通だ。
 スチュワーデス役の佐藤友美が怖いものを見て驚く表情などがいい。気絶するほど怖いものを見ている。
 旅客機が墜落するのだが、乗客の一人一人にキャラ性がある。国会議員や企業の人。ただ宇宙人実在説を唱える東大教授はやり過ぎた。まあ、その人がいないと、飛行機が墜落した理由や、乗客が吸血鬼になったことの説明をする人がいないので、これは必要。ゴジラが出たときは、ジュラ紀云々と言い出す学者が必要なように。
 他国の大使を暗殺したゴルゴ13のような男が、最初の吸血鬼になる。ただ、感染はしない。血を吸うだけ。それで死んでしまう。
 ベトナム戦争などを絡め、いつまでもそう言うことばかりしていると、そこがエイリアンの狙い目となり、地球人丸殺しの隙を与えるという話で、吸血鬼ものというより、エイリアンもの。円盤はオレンジ色の光体で、質感は分からないが、インベーダーゲームのあの円盤に近い。アダムスキー型だろうか。
 旅客機の中に爆弾が持ち込まれたと言うことで、羽田ではなく、伊丹に引き返すのか、そこは分からないが、伊丹を目指す。そこにゴルゴ13ばりの男に乗っ取られ、旋回後すぐに円盤に襲われ、墜落する。場所は何処だか分からないが、岩場が多い禿げた渓谷。伊丹の近くだと宝塚から有馬へ向かうときに蓬莱峡がある。そのあたりかもしれない。しかし、そこは架空の場所。
 墜落後は醜い争いが続くが、一人、また一人と、噛みつかれ、減っていく。
 エイリアンはエクタプラズマかドロドロの粘体生物で顔も何もない。RPGゲームなら一番最初に出てくるスライム。これは一番弱い。それが人間の額を割り、そこから入り込む。CGのなかった時代なので、照明や、お面の顔での特撮。
 地球征服ではなく、地球人丸殺しに来たエイリアンとしては手間の掛かることをしている。
 つまり、三つほどのジャンルを一本の映画として合成しているようなもの。
 あとはよくあるゾンビもののラストシーンのようなラストシーンで終わる。
 パイロットとスチュワーデスは生き残るのだが、人間らしい心を忘れ醜い争いに明け暮れていると、エイリアンに地球ごとやられる、それに気付くのが遅かった、という話。かなりの風呂敷だが、実際には墜落した旅客機内と、その周辺の砂地の多いところでの密室劇。
 この吸血木ゴケミドロは劇場で見たのか、テレビで見たのかは忘れたが、何故か印象に残る映画だった。
 
 

■■ 2018年10月1日 月曜日 午前9時02分
 
 朝は台風も去って、東北あたりにいる。今回の台風、予報では大阪ストライクコースだったが、外れた。上陸地点は和歌山。これで大阪は台風の左側、西側になり、これが結構まし。前回は神戸だったので、まとも。近いし、それに東側、右側になるので、もの凄くきつかった。この台風は特別だろう。そういう強い台風が続けてきている。
 通過地点の南の島では、この二十年間体験したことのない強い台風だったとニュースであったので、強いことは強かったのだろう。
 前回の台風でまだ屋根瓦の上のシートを被せている家がところどころある。まともに来ていれば、飛ばされるだろう。そして雨漏り。
 まあ、今回の台風は大したことなかった。ただ、大したことになってしまうコースにいる人はきつかったはずだが。それを言い出すと、世の中きついことが一杯ある。
 台風が近付いて来ても雨が強くなる程度で、風は大したことはない。唸り声を上げるようなあれがない。それでいつの間にかメリハリのないまま去ったように思ったのだが、通過後の風が一番強かった。しかし、伊丹空港での最大瞬間風速は20メートル程度。これは台風ではない日でも、たまにある。
 そのため、店屋などは営業できたのではないかと思える。これは来てみるまで分からないので、休みにした方があとのことを考えると、妥当。
 昨日の朝は喫茶店は開いていたが、昼を過ぎると、もう無理だろうと思いながらも、近所のチェーン喫茶コメダを見に行くが、閉まっていた。これは遠くからでも分かる。駐車場に一台も車がない。その向こうの大型薬局は開いているのだが。
 このコメダ。この前の台風で柵が倒れた。棒を何本か立てた網フェンス。これが風で倒れたまま、まだ修理していない。だから、前回の被害がまだ残っているところに来た台風なので、これは続くと厄介。
 まあ、同じコースで、上陸する可能性は、どの程度あるのかは分からないが、予報ではずっと大阪が進路の中にあった。
 ここからが大阪方面だけが幸いという意味で、いいズレ方をした。直前にズレだし、実際には大きくズレて通過したので、大阪では大したことはなかったとなる。
 しかし、台風は大したことはなくても、ちょっとした突風で、そこだけ、大被害もある。家の何かが壊れたりすると、あとが面倒だ。
 コンビニなどは開いているので、大したことはないと、パンでも買いに行ったとき、転倒した、ということもある。強すぎると、出ないが、弱いと出られるので。
 昨日は昼過ぎにその喫茶店の前で引き返したあたりから雨が降ってきて、いよいよというあたりだが、コンビニでパンを買う。品はかなり残っていた。本来なら消えているはずのパンや飲み物などが普段通り残っている。ただ、いつもの雪印の1リットル入りの珈琲牛乳はなかったが、これはよく品切れになる。その代わり500CCのは残っている。それを二つ買うと割高。
 台風の雨や風よりも、低気圧の通過で、結構しんどい。こういう日は寝ているに限る。どうせ外には出られないし、喫茶店も閉まっているので、今日という日を捨てるしかない。それで、台風休みで、全休とした。
 今朝は台風が来る前晴れていたので、その晴れに戻り、雲がほとんどない晴天。気温は台風接近中は暖かい目だったが、これからはもっと涼しくなるだろう。
 しかし、今回の台風の後ろ側から同じように付いてきている台風がある。こういうのが曲者で、エゲツナイ奴かもしれない。
 台風が去り、一夜明けると月曜日。区切りがいい。そして気が付けば10月に入っていた。
 
 

■■ 2018年9月30日 日曜日 午前9時19分
 
 今日は台風が来る日。しかし、朝は穏やか。雨は降っていない。風が少しある程度。まだ九州の南にいるためだろうか。
 コースは日本縦断は外れ、太平洋側に逸れている。だから北九州、中国地方の西は通らない。影響はあるだろうが、四国の海岸線沿いに進むようなので、四国上陸は微妙。北上しているが東寄りになったようだ。
 そのため、大阪方面はど真ん中ではなく、台風の西側、地図なら左側に当たるので、コースが少しズレた。上手く行けば紀伊半島をかすめるだけのコースなら有り難い。
 そしてスピードが落ちたのか、予定よりも遅い目に来る。大阪方面は夜の九時あたりがピーク。まあ、夕方あたりから台風らしくなるはず。
 そのためショッピングモールなどは今日は休館。ただしスーパーは午前中開いているようだ。電車が動いているのを見たので、午前中は動いているのだろう。こういうのはネットで見ると一発で分かる。トップページにしっかりと書かれていた。これで無駄足を踏まなくてもいい。
 寝起き行く伊丹モスは無事開いていている。他の喫茶店は個人喫茶なので、ひどくなるまで開けるようで、開いていた。伊丹モスははっきりとしないが、こちらも午前中だけかもしれない。これは成り行きで決めるのかもしれない。台風が逸れ、大したことがなければ、そのまま営業するとか。
 今朝は妙に気温が高いのは、台風が送り込んだ南の風のせいかもしれない。そのため、喫茶店は冷房している。それで、結局は寒いのだが。
 数日前の予報では、今日は一日出られないほどだったが、ズレたのか、昼頃までは大丈夫なようだ。
 この調子でコースもずれてくれると有り難いが、昼過ぎの喫茶店や、夕方前の喫茶店は閉まっているだろう。
 今日は日曜ということもあって、朝の喫茶店までの道はすいている。信号のない交差点で、左右の信号は青でも渡れたりした。また道路工事や、新築中のマンションや住宅などの工事も日曜で休みなので、道がすっきりしている。当然日曜なので、通勤で駅へ向かう人も少ないので、道はスカスカ。
 雨が降っていないのは幸いだが、今日、出掛けられるのは朝の喫茶店だけのようなので、大人しくしているしかない。
 昨日はスーパーで、パンを一つだけ買ったのだが、レジで並ぶことになる。まだ昼だ。この時間、混まない。これは買い出しなのだ。
 毎朝パンを食べるような家なら、パンがなくなっている可能性があるのだろう。パンが入ってこないためだ。パン工場そのものが休んでいたりする。
 昨夜は寒かったので、電気ストーブを入れる。このストーブ、出しっぱなしで、仕舞うのを忘れていた。それでストーブと扇風機が並んでいる。それで扇風機を仕舞うことにした。
 また夕食のとき、味噌汁を作る。味噌だけの味噌汁。味噌汁は朝にしか作らないのだが、寒いので、味噌汁で暖を取るため。これがこの前までなら、味噌汁など飲むと汗が出てきたのだが、それが逆転した。
 ホームゴタツが故障しており、もう一つあるので、それと交換するつもりだったが、間に合わなかった。
 また、防水性のあるズボンも、ネットで買おうとしていたのだが、台風には間に合わない。まあ、キツイ降りなら外には出ないが。
 今回の台風、そのあとを追うように、もう一つ来ている。親子だろうか。
 
 
 
■■ 2018年9月29日 土曜日 午前10時15分
 
 今朝は雨。台風が近付いて来ているためだろうか。大阪方面は明日の昼頃らしいので、まだ一日以上ある。台風が引っ張ってきている雨ではないかもしれないが、風がそこそこあるので、台風を感じたりする。接近するまでよく晴れていることもあるので、今回は早い目に影響が出ているのか、それとも普通の秋の雨か、さてどちらだろうか。台風のことを知らなければ、この秋は天気が悪いので、また雨になっていても、普通だと思ったりしそうだ。
 しかし、雨の質がここ最近の秋の雨とは違い、少し強い。いつもならしとしと小雨で、降っているようで、降っていなかったりする。あまりざっとこなかった。
 前回の台風は強い風が吹き、これは突風だが、それで屋根瓦が数枚飛んだ家が方々にある。これは場所だろう。角地とか、見晴らしのいいところの突端に立っている家とか。そのビニールシートがまだ被さっている。修理前。なかなか順番が回ってこないのだろう。そこにまた台風が来ると、今度はビニールシートが危ない。帆が外れて飛ぶような。石の錘とか、その程度なら、持って行かれそうだ。ただ、大阪方面直撃の場合だが、そうでなくてもそこそこ離れている京都でも倒壊したものが多い。特に台風の東側が危ない。これは渦の関係だろうか。
 それで今朝は先日捨てたと思ったカッパのような美津濃の防水性のあるジャージの上のようなのを着る。買ったときは7000円。間違ってレジに持っていき、まあいいかと思い、買ったもの。流石に防水性はある。ただ生地が硬い。
 ズボンは濡れるが、すぐに乾く。濡れるのは膝。太ももあたり。これはペダルを踏むため、膝を立てるためだろう。横降りだと傘でも防ぎきれない。しかし、いつもの移動距離程度なら、すぐに乾く。夏向けの薄いズボンなので、それ以上染みこむスポンジがないためだろう。薄い雑巾だと思えばいい。溜が少ない。
 今朝はいい時間に起きたのだが、少し早かった。それでしっかりと目が覚めたのだが、雨だし、もう少し寝てもいいかなと思い、も一度蒲団に入ったのがいけなかった。そのまま一時間半ほど寝てしまった。これで大きく遅刻。もう時計の針を見るのもいやなほど遅い。ここまで遅いと、開き直るしかない。というか、遅すぎると、もう違う時間帯になる。
 昨日は晴れており、これは珍しいほどの青空。ここを逸すると自転車散歩へ行く機会がなくなると思い、とりあえず昼過ぎから出掛けた。しかし、暑い。秋の陽射しなどで、夏ほどではないにしろ、背中が熱くなってきた。
 昨日は武庫川越えを試みたのだが、半分を少し越えた武庫之荘あたりでしんどくなり、そのまま回り込んで戻ってきた。これはさっさと武庫川を目指せばいいものを、寄り道したためだろう。そして真っ直ぐな道取りではなく、じぐざぐに走った。路地から路地へと。通れないところに出ると、回り込んだり、一度引き返したりしないといけない。そこでグズグズしているうちに疲れたのだろう。一本道を走っているだけなら、すっと武庫川まで行けるのだが。
 そのため、武庫川へ出るまでの武庫之荘までの旧村などを回っていただけのことで、目的地が武庫之荘になってしまった。ここは毎朝コーヒーを飲みに来ていた店があった。だから日常範囲内だった。それは二十歳代の話なので、遠い昔のため、もうそんな喫茶店はない。
 入り込んだ路地も、一度入った場所だが、時間が経過しているので、少しだけ新鮮。武庫之荘までの村回りというのはよくやっていた。それは最近だ。だからこの範囲は遠出とは言えない。
 しかし、新聞配達のように、路地を細かく回り込んだりすると、結構走行距離は伸びる。それは時間で分かる。当然写真を写しながらなので。
 昨日は武庫の荘村手前からP900の2000ミリ砲で艦砲射撃。自転車の上からだが。
 これがまた届く届く、かなり遠いところまで撃ち込める。
 望遠端の2000ミリでの描写がいい。手持ちでさっさと写せるのが凄い。ただ大きなカメラでしっかりと構えるため、人が見ていないところでやる。周囲に誰もいないときに、さっと撮す。そこは生活道路であり、観光地でもなければ、これという被写体などない場所なので、さっさと仕事をしてさっと立ち去るのがいい。
 それほど遠くまでは行けなかったが、初出撃。
 台風は明日なので、今日も晴れていると思ったのだが、雨では仕方がない。
 
 

■■ 2018年9月28日 金曜日 午前9時00分
 
 今朝も涼しくなっているが、晴れている。珍しい。そのうち台風が来て、また雨が来るのだろう。こうして晴れている状態で台風が来ると、去ったあとまた晴れる可能性がある。というより、上は常に晴れている。
 昨日は少し肌寒いし、雨が来そうなので、先日買った水を弾く程度のペラペラのパーカーを羽織ろうとしたのだが、これでは寒いことが分かる。まだ外には出ていないが、そんな気がした。それで、これの分厚いのがあったはずだと、探すがない。すぐに捨てたことを思い出した。
 そのジャンパーのようなタイプは完全防水の合羽の上のようなものだ。美津濃製で7000円もしていたのだが、知らないで買っている。これはかなり昔にドンキホーテで見付けたもの。高いのが混ざっていたのだ。高くても三千円ほどだと思った。あの店は種類の違うものをごっちゃにして吊してある。そこから見付け出す宝探しを楽しむためだ。
 レジで7000円だと分かったとき、スカを引いたと思ったのだが、雨の日は、カッパ代わりに着ていた。これが唯一持っている上着の中で防水性。完全に弾くだけではなく、裏まで浸みない。だからカッパだ。合羽を着たまま喫茶店内には入れないが、これなら入れる。ただ、ゴミの日にウロウロしている人に近い服装になる。
 その美津濃の合羽、かっこ悪いので捨てたのだが、まだ捨てる前、ビニール袋に詰めたまま放置していた。他のものと一緒に捨てようと。しかし、これはゴミの日に出しにくいので、偽装が必要。資源ゴミという日がいつなのか分からないし、あまり衣類ゴミを見ない。だから、みんな偽装させている。つまり、中が見えない紙袋とか、ビニール袋に、小分けしてちょっとずつ捨てているのだろう。
 それで、ゴミに出すタイミングを失ったまま放置していたため、捨てないで済んだ。その美津濃を着ると、この時期にふさわしい。雨風を通さないのと、少しは防寒性がある。生地が硬いし、裏地がソフト。
 それで、その感じで、防水ズボンはないものかとネットで検索。すると出てきたのは登山用。写真ではよく分からないが、2000円台。
 それに類似するタイプは、この時期秋冬物バーゲンでよく出ているポリエステルズボン。これは千円台だ。ただし、防水性も水を弾く機能もないことは何本も買ったので知っている。たまに水を弾くと表示されているものはあるが、カッパではないので、いずれ浸み込んでくる。それと表生地がポリでは滑りすぎるし感触が悪い。
 ネットで見たものは中身はそれに近いが、防水となっている。2000円台から3000円台。もの凄く安い。しかし中身は千円台のあのポリズボンと同じだろう。それの防水タイプ。
 ただ、ベルトやファスナーが付いているタイプは高い。また、防寒性を加えるため、裏地に毛が立ったあんこをつけているのもある。これもよく見かける。真冬、よく履いていた。
 それで数年前からは表面は綿生地で、裏に毛羽立ったのが付いている高いタイプを履いている。流石に分厚くなるので、水を弾く機能は綿では無理だし無加工なので、無理だが、染みこんでくるまでかなり持つ。
 だから欲しかったのは夏の薄いズボンをはいたまま雨に遭うと、あっという間に冷たくなること。だから防寒性よりも、染みこんでこないことが大事。
 しかし、先日買った水を弾く程度のペラペラのパーカー、寿命の短さに驚く。それでは上に羽織るものとしては寒くなっているのだ。
 しかし、防水性のあるジャンパー系やパーカー系と、この防水ズボンを組み合わせれば、傘はいらない。あとは防水性のある靴だろう。靴下まで染みこむのは嫌だ。
 しかし、綿の帽子、あれは意外と染みこんでも髪の毛までは行かない。生地が分厚いためだろう。ここにヒントがあるようだ。つまり目の細かい綿生地だろうか。まあ、帽子は山なので、流れ落ちるのだろう。だからつばの方がよく濡れている。樋が必要だ。
 気温の下がり具合が秋らしくなってきているが、同時に冬が少し見え隠れする寒さに向かっているのは確か。
 
ニコンP900雑感
 P900を買ってから数日で、もう使い回せるようになったのは、その弟分のP610などで慣れているためだろうか。それに比べると大きくでかいので、まずはこの大きさに慣れてきた。
 数値以上に軽く感じるのは、ある重量からは、もうそれほど差はきつくないのだろう。今ではこの重さが頼りがいがあり、負担とは逆になっている。
 最近のカメラ事情は各社フルサイズミラーレスへと舵を取りだし、昨日などはパナソニックのフルサイズミラーレスが姿を合わし、形やスペックも分かってきた。どうやら二機種出すようで、画素数の多いタイプと普通のタイプ。そしてライカマウント。これにシグマもそれ用のレンズを出す。オリンパスは沈黙の秋。
 どちらにしても他社に比べかなり大きい。この大きさ、もしかしてパナソニック1インチネオ一眼より小さいのではないかと思ったりする。それほどネオ一眼は大きい。ニコンP1000もバケモノのように大きいだが、パナソニックは1インチタイプなので、大きくてもあたりまえ。しかし600ミリまでだ。
 先日買ったP900は2000ミリ。結局1インチタイプの高画質高級コンパクトでは物足りなく思うのは600ミリまでのため。
 当然フルサイズミラーレスのレンズでも600ミリなどを超えようものなら、馬鹿でかくなる。そういうのから見るとP900の2000ミリは軽いということになる。
 P900を買えたのはP1000が出たためだけではなく、フルサイズミラーレスの揃い踏みを見たこととも関係している。そういうのはボディだけでも20万30万円台。レンズは少なく、比較的安いキヤノンの35ミリ単焦点だけで写すのならいいが、それでも30万近くなるのではないか。P900は新品で四万円台。欲しいと思ったタイミングで出せる金額だ。もっと小さい旅カメラの新製品の値段よりも安い。
 だから、このカメラ、他のカメラなどを見回したとき、非常においしいカメラで、まだ現役機だけに、個人的には旬。落ちかけの柿。もぎやすい。しかし、渋だったりするが。
 2000ミリを手持ちで、コンパクトデジカメ感覚で写せるというのが凄い話。
 当然広角側で写す場合も、その安定感は抜群。張りぼてのようなボディーで、どちらかというと箱に近い。それだけ体積が大きいのだろう。だから、このガワが安定感に貢献し、写すときは気持ちがいい。
 このカメラで鍛えれば、P1000も手が届きそうだが、大きさはいいとしても重さが厳しい。900グラムと一キロ半近くでは、やはり断層がある。これは800グラム台のノートパソコンと1キロ超えのノートパソコンとではずしり感が全く違う。臨界点のようなものがあるのだろう。
 それ以前に倍以上高いので、これが決定打になり、P900がここで光った。
 そして期待通り、満足度の高いカメラだ。ファインダーがやや暗いのが残念だが、実用上問題はない。
 低い電子ファインダーの解像力しかないが、ピントはしっかりと見える。
 そして何よりもいいのは写り。この写りとはフルサイズミラーレスに高級レンズを付けた写りとは意味が違う。その方向ではなく、個性だ。写りが濃い。黒つぶれが凄く、黒ベタが獲やすい。もの凄く明快なレンズで、それだけではなく、そういうチューニングが初期値になっているのだろう。
 これはフィルムを自分で現像するとき、温度が高いとか、振りすぎとか、長い目過ぎて、アラっぽく現像したとき、こういったコントラストの高い増感現像したような絵が得られる。もの凄い荒れ球。まあ、全部が全部ではないが、光線具合などにより、とんでもない絵になることがある。まあ、それはファインダーで色目を見たとき、このタッチは何だろうと思うほど確認できるが。
 要するに個性がある。よくいえば特徴がある。これはP610でもそうだったのだが、あまりにもどぎつすぎて、使うのを控えたことがある。その後継機はキヤノンのように穏やかで万人好みの画質になっていた。
 ニコンのきつい写り。これは報道向けだろう。新聞の悪い印刷でも何が写っているのかが明快に見えるような。
 小さな受光素子で生き抜く方法を見た感じだ。逆にこの小ささでないと得られないタッチ。しかしカメラは大きい。
 
 
 
■■ 2018年9月27日 木曜日 午前9時38分
 
 昨日は雨で寒かった。夜は17度まで下がっていた。20度を切ると涼しいを超え、寒いとなり、暖房が必要。それが17度まで落ちたのだから、これは寒い。ホームゴタツは故障しているので、毛布を膝に掛けて巻き付けた。
 今朝は雨はやんでいるが、まだ降りそう。雨雲に覆われ、空は暗い。
 台風がまた来ているようだが、今回は久しぶりな感じがする。毎週来ていた頃に比べて。今回は秋の台風。台風は秋限定かと思っていたのだが、夏にも来ているし、梅雨時にも来ていた。
 今回は東側からではなく南側から来る。だから九州方面から入ってくるコースを取るのだろうか。そうなると中国地方から近畿が順番に巻き込まれることになるが、コースはまだ決まっていないが、そういう向かい方をしているようだ。
 今年は二回ほど直撃コースのストライクゾーンに入ってきたので、これも珍しいが、また近くまで来るとなると三回目。これは多いと思うだろう。そして前二回は結構風が強かった。これは記録的な風速で子供の頃一度体験しただけ。
 こういう強い風の台風が来ると、飛ばされる物は飛ばされ、倒れるものは倒れるので、続けてきた場合、あまり飛ばなかったりする。
 昨夜は寒かったので、ニットのパーカーを上に着込む。毛糸のような感じで、分厚く弾力性があり、伸びる。フードも付いている。だから毛糸のパーカー。しかし前はファスナーで開く。部屋の中で引っかけるときは、こういうのがいい。これを朝、着て行こうと思ったのだが、袖を通したとき、まだ早いと思い、着なかった。これは腕が知っている。感知している。最初に突っ込む一本の腕が。全部着ることはない。この一本で様子が分かる。
 頭で計算しているのは、雨が降ると浸みること。だから水を弾くパーカーの方がいいと念押し。
 まあ、昨日着ていたものを着る方が、分かりやすいこともある。しかし、そろそろ暖を考えた上着が必要だろう。雨で濡れるだけではなく、寒さが加わるため。
 春の終わり頃買った綿ジャンがある。この綿生地が結構分厚く丈夫。Gジャンなので、よく見かけるタイプ。着ると結構暖かい。多少の雨でも染み込むまで間があるので、何とか凌げる。雨よりも暖を取る場合、これだろう。やはり綿のほうが感触がいい。水を弾くパーカーはビニールを被っているような感じ。スベスベしているが、絹のツルッとしたものではない。といって絹の上着などは持っていないが、端切れは持っている。絹服、唐服、これは金持ちが来ていたもの。または特権階級でしか着られないような。
 しかし、カニ蒲鉾のようにカニ風味の蒲鉾があるように、ポリエステルで、絹の感触が出せるようだ。まあ、化学調味料のようなものだが。
 パックにカニが満載。それがそんな安くあるはずがない。蒲鉾だと分かっていても、カニを感じる。
 しかし、本物の蒲鉾は結構高い。
 
ニコンP900その他
 ネオ一眼の親方のようなコンパクト系カメラだがP1000が出たので、小さく軽く見えるので、買っている。以前から欲しいとは思っていたが、2000ミリはやり過ぎだし、重さ大きさもやり過ぎなので、手は出さなかった。高嶺過ぎて登れない高さだったが、低くなった。
 しかしに三日使っていると、大した大きさや重さではない。2000ミリもそうだ。それまで1400ミリを使っていたため。だから今ではもう気楽に持ち歩けるようになった。
 鞄に入れたとき、グリップを上にして入れるので、取り出すときはグリップを握って持ち上げる。鞄の中で回転したり動いたりはあまりしないので、入れたときの状態を保持しているので、取り出しやすい。
 ガワは大きいが、その体積分の重さはない。だから意外と軽い。そして2000ミリに限らず、構えたときの安定感はもの凄く良い。
 昨日は彼岸花が咲いていたので写そうか写すまいかと迷った。もう何枚も写しているので、彼岸花だらけ。しかし、そこに蝶が止まっていた。これで写すことにした。
 1メートルほど近付いても蝶は逃げない。カメラのモードはお任せオート。この状態で写すと蝶には合わないで、花に合ったり、違うものに合ってしまう。しかし、蝶だけが浮いているときはいける。今回は花の中に入り込んだようになっているので、重なっている。
 ピント自動認識とは被写体をカメラが選択すること。しかしほとんどは近いもの、コントラストがあり、しっかりとしたものに引っ張られるようだ。だから蝶は負けて派手な彼岸花に持って行かれた。それですぐに撮影ダイヤルをプログラムモードに入れる。これで仕込んである設定でAFはスポットになる。
 1メートルで何処まで寄れるかだ。当然2000ミリなどは使えない。最短撮影距離は5メートルなので。それで、好みの大きさまでズームするとピントが合った。欲張ってさらにズームすると、もう合わない。中望遠でのマクロはそこそこ行くようで、蝶もそこそこ大きい目に写っていた。花の写真として見た場合、花びらのどアップに近い。これでは彼岸花の形が分からないほど。
 まあ、中望遠でのマクロも結構いけると言うこと。蝶が逃げなければ1センチまで寄れるが、24ミリになる。レンズ先端から1センチなので、蝶に触れてしまうし、影ができるだろう。
 ちなみに朝顔のアップを数メートル先から写した。近付けるところにあるのだが、背景の角度が変わるので、最初見た印象のまま写し取る。このとき、結構離れていたので、望遠も伸ばせた。遠くから朝顔のどアップが写せる。これは楽だ。
 こういうことができるのは、超望遠側で写しても画質がいいためだ。普通は望遠端ほど悪くなる。だがこのカメラ2000ミリが売り。だからここはメインに近いので、使えない望遠端ではなく、使える望遠端にしたのだろう。まあ、遠く過ぎると、空気の揺らぎとかが来るので、鮮明さは落ちるが、いかにも望遠で写しまたという絵になるが。
 橋の上で立ち話をしている人がいる。人がいることは見えていたが、何をしているのかは2000ミリで覗くまでは分からなかった。これは無理だろうと思いながらシャッターを切ったのだが、結構写っている。肉眼では確認できないものが写せる。ここまで遠いとファインダーを覗いて、堂々と写せたりする。
 そういうのを射止めるのは、ゴルゴ13の気持ちになる。そして狩りだ。
 2000ミリで街狩りをする。これは撮影範囲が増える。ある角度から見たときだけ良い風景がある。遠くから見るから良い風景とかも。これは建物もそうだし、木の枝振りもそうだ。大きな木だと、近付くと形が変わってしまう。
 たとえば大きなお寺の屋根などは遠くから見ると壁。近付くと、その高さは消え、普通の屋根になるのだが、もう屋根瓦は見えない。大屋根の場合、そんなものだろう。
 こういうのを望遠があると切り取ることができる。このカメラに限らず、そこそこ望遠なら写せる。
 それで写していて分かったのだが、やはりこのカメラはコンパクト系で、使い方が易しい。露出補正もプログラムシフトもいらない。
 写りに関してはP610のきついコントラストに加えて肉が乗ったタッチが加わり、あまりデジタル臭さがない。ツルッとしているわけではないが、フィルム時代のネトッとした部分がある。これは単に露出が暗い目に出るというだけのことかもしれないが、タッチのノリがいい。決して階調が豊かなわけではなく、白飛びを押さえるため、アンダー気味にチューニングされているのかもしれない。それが妙に写真ぽい。
 まあ、アンダー気味の方がシャッター速度も稼げるし、感度上げも少ないだろう。これが初期値だ。
 だから、このカメラ、写りは結構高級だ。しっとりとした味わいを感じた。これはまだ晴れの日に写していないためかもしれないが。
 きっと真っ昼間の明るい場所で写せば、容赦なく黒つぶれするいつものニコンコンパクト系になるのだろう。ニコンの写りはきつい。キャンノンの優しさとは対照的かもしれない。
 ただ、コンパクト系のレンズは抜けないので限定品だ。そのカメラにだけ合わせた設計のはず。そしてこのカメラ、フラットになりやすい望遠端を考慮したものかもしれない。
 大きなカメラだが接写が結構いける。だから、日常のものを気楽に写せたりする。テーブルものなども楽。1センチまで寄れるので。ここがコンパクト系の良さだろう。
 数日持ち歩いてちょい写しをしていると、カメラの大きさや重さがどんどん縮小していくから不思議だ。慣れると小さく軽くなる。
 こんな大きなカメラ、と思っていたのだが、実際にはそうではなくなる。
 
 

■■ 2018年9月26日 水曜日 午前9時41分
 
 今朝は遅く起きてきた。目が覚めると遅い。これは、遅い目覚め。停車駅なしに一気に朝まで来たようで、いつもなら二度寝三度寝へと持ち込むチャンスがあるのだが、今朝はない。しかし、そういう夢を見ていたようで、時計を見るとまだ早い。そういう夢なので、これは起きたわけではない。しかし、夢だったのか、本当に起きたのかは分からない。夢としてはワンショット過ぎる。時計を見るだけの夢。だから本当に見たのかもしれない。
 今朝は少し気温が高いようで、半袖の人が多い。先日は長袖が多く、上にニット系を羽織っている人を見かけたのだが、今朝は夏そのもの。夏の服装がほとんど。
 だから今朝、雨を弾くパーカーを着てきたのは失敗。喫茶店に入ると暑苦しい。冷房がないためだ。この季節、空調だけでいいのだろう。しかし、冷房が入ると、パーカーが活躍する。真夏のうだるような暑い日中なら冷房は問題ではないが、雨の日などは夏でも寒い。
 天気は相変わらず雲が多く、晴れているようだが、陽射しがはっきりとしない。こういう日、出掛けると照ったり曇ったりで変化があっていいのかもしれない。ずっと照っていると暑いが、たまにかげると楽になる。ただ蒸し暑さが来るかもしれないが。
 それでも最近は陽射しのあるところでも暑くなくなっているので、日影の道を選ばなくてもいい。
 路は幾筋あっても通れる道は限られていたりする。マイロードだ。
 昨日は朝食のおかずを準備し、さあ食べようとしたとき、ご飯がないのに気付く。これは確認したはず。それは保温の橙色のランプ。しかし、開けるとカラで湯気が出ている。水を入れたためだ。カラになると水を入れる。あとで洗うと気楽なため。底に少し溜まる程度の量。そのあと保温を切り忘れていたようだ。ご飯を目撃したわけではないのに、ご飯はあると思い込んでいた。当然だろう。保温の灯りがその証拠。しかし、それは合図を送っているだけで、ご飯そのものではない。
 だが、こういうときのためではないが、百均で小豆粥を買っていた。これは非常食になる。こういうときはコンビニへ走り、サトウのごはんを買うのだが、その手間が省けた。しかし温めないといけないが。
 この小豆粥、味の素製だった。そういうのが百均で売られている。昔の百均はメーカーものの商品はあまりなかったように思えるが。
 パンも敷島パンなら分かるが、山崎パンが売られている。コンビニの山崎パンとどう違うのだろうか。パンコーナーは複数のメーカーのものが混ざり合っている。
 この味の素の小豆粥がおいしかった。食べやすい。当然小豆が入っているので、味もある。お粥は味がなくて当然。だから梅干しが必要。お粥のとろみがいいのだろう。とろとろが濃い場合、ドロドロとなる。
 
ニコンP900実写編
 24から2000まであるニコンのネオ一眼。こういうのはズーム比を欲張りすぎてレンズ性能が悪くなるはずなのだが、最近の高倍率ズームは見た目だけではその差は分からない。おそらくぼけ具合とかで出るのかもしれない。
 ファイダーは相変わらず小さく暗く、そしてピントの確認はしにくい。近くと遠くの違いは分かるが、近くに合っていても、本当に合っているのかどうかは分からない。これは解像力が低いためだろうが、数年前からネオ一眼の電子ファインダー解像力は上がっている。倍ほど上がっているので滑らかに見えるだけ。これだけでも気持ちがいい。以前はギザが見えていた。
 このカメラの弟分のカメラもそうだが、半押しにするまで、少しファインダーが暗い。見えなくはないが、半押しにすると少し明るくなる。広角側よりも望遠側でそれが出る。ただ、P610よりはましなようだが、気のせいかもしれない。それで不都合が出るわけではないが、ピンポイントの被写体を24ミリ側から寄っていくとき、見失いそうになる。
 ただ、手ぶれ補正はもの凄く効いているのか、ぐらぐらしないは流石。これが2000ミリ端でも。これは想像以上。受光素子の小さなカメラほど手ぶれ補正が効きやすいのかもしれない。
 しかし、このクラスでは最強の五段。だから、ファインダーが見えにくいとか暗いことより、ぐらぐらして被写体に当てられない方が深刻だろう。
 ズームは結構早い。2000ミリまでの長距離だが、一気に駆け抜けるが、ごとごとと重そうだ。レンズが巨大なためだろう。ここまでズーム比があると、手動の方が遅かったりする。
 この手ぶれ補正もいいのだが、カメラの重さと大きさでの安定感が加わるので、申し分ない。
 まずは朝の喫茶店からの戻り道を写す。曇っており、少し暗いので条件はよくないが、問題なく写っている。鮮明。いうことはない。望遠でここまで写るのだから大したものだ。
 2000ミリだと、豆粒のようにしか見えない遠くの人が写せる。遠すぎて、顔など見えない。これが全身がはみ出すほど寄れる。横構図だが。逆に引かないと全身がしっかりと入らないほど。この余裕がいい。1400ミリと2000ミリの差はそれほどないのだが、安定感が違う。カメラの大きさだけの問題かもしれないが、写りは弟分のp610よりも確実にいい。これで安心した。P610では曇っている日などは輪郭線が毛糸のようになる。望遠端のときだが。
 露出はフルオートでもでもやや暗い目に出る。だからファインダーが暗いのではなく、そういう露出だっらのかと思うほど。アンダー気味に出るのは玄人向けだろう。タッチがよく乗っているのだ。
 しかし、ここまで鮮明に写っていいのかと思うほどで、これが受光素子の小さなカメラだとは思えない。
 最近猫不足で、猫を見かけないのだが、久しぶりに馴染みの猫と遭遇。しかし手前に草。ピント自動認識だと手前の草に合ってしまう。それでプログラムモードに切り替える。ここは最初からスポットを仕込んである。だから、草を掻き分けて、猫に命中。
 結構遠くの人でも顔認識が効く。あまり当てにならないが、これは使えそうだが、人物はほとんど後ろ姿しか撮らないので、滅多に顔までは撮らないが、偶然通りかかった人が画面に入ってきたときは仕方がない。
 室内では広角端がF2.8あるので助かる。まあ多少レンズが暗くても、広角だと何とかなるのだが。ただレンズが明るいと、受光素子は小さくても背景は結構ボケる。特にコンパクト系は1センチまで寄れるので、これは黙っていてもボケるものだが。
 こういうカメラ、ちょい写しで鞄から出してさっと撮し、写し終えれば電源ボタンを押すと終了すると同時に長く伸びていたレンズも縮むので、レンズを回して短くする必要はない。すぐに鞄の中に入れると、鞄の中で縮んでいく。
 こういうボタン式のオンオフ式はちょい写しのコンパクト系には合っている。
 電源ボタンは小さく、少し窪みの中にあり、力を加えないと入らないので、問題はない。また位置がいい。右の端にあるため、指を出しやすい。だから右手でカメラを握り、人差し指を立て押せば電源が入る。その人差し指でズームが効くので、取り回しがいい。
 いつもは親指の腹で電源ボタンを押す。位置がいいし、周囲に何もないので、どの位置からも指が届く。
 背面の液晶は横回転式で、少し不満だが、ファインダー接眼部が邪魔をするので、このタイプは横開きの方がいいのかもしれない。横に開いてから上下に曲げる動作が加わるが、あとは自在。カメラが重いのでカメラを保持しながら液晶を回転させるのは少し力むが、安定感は抜群。
 ただ、ファインダーと液晶の自動切り替えのセンサーが敏感で、胸とかが近いと、切り替わってしまうことがある。この場合、一時的に自動を切るボタンがあるので、それを使えばいい。
 液晶横開きなので、裏側にしてしまえば、液晶は見えない。しかし、この状態だと、液晶で写したいとき、開かないといけないが。
 まあ、P610やその後継機などを使っているので、中身は似たようなもので、ほぼ同じなので、個人的には違和感はない。またそれ以前に単純なカメラで、あまりごちゃごちゃしていないので、マニュアルを見なくても使えるだろう。
 
 雀が稲刈り後の残り物、落ち穂だがそれを狙ってフェンスに集合していた。雀が逃げない距離があり、それは近付けば分かる。もの凄く近付ければ、アップで撮れるのだが、何羽も並んでいるところがいいので、それほど近付かなくてもいい。
 1400ミリと2000ミリとの違いはあまりないのだが、もう一押しあるようだ。一枚目はピントが外れていたのか、ぶれたのかは分からないが、失敗。背景にはまったく合っていないので、ぶれたのだろう。2000ミリまであると本当はもの凄くブレる。だからブレ補正がはっきりと効くまでワンクッション置いた方がいいのだが、それでは鳥は逃げてしまう。
 多くの場合、カメラを出して構えだしたときにもう逃げられている。ズーム中に逃げられてたりもするので、ズームの途中で保険で写したりする。逃げなければ追い込んでいける。
 AFにとっては分かりやすいパターンなので、ピント自動認識で写す。このカメラ、あまり自動認識しないので、結構鈍い。殆ど中央の一点になるが、似た距離で違う色目の塊があると、フレームが複数並んだりする。今の最新ミラーレスからすれば大きなサイコロだ。横並びで同じ距離だと言っているようなものなので、合っていると思っても大丈夫。
 電子ファインダーは当てにならない。見た目は合っているのだが、実際には合っていなかったりする。まあ保険で二枚ほど写せばいい。
 いきなり2000ミリまで一気にズームし、さっとシャッターを切るのは軽快。
 雀はしっかりと写っており、夕方前の雨が降りそうな曇り空にしては上々。写りに問題は何もない。
 刈り取り前の稲が黄金色が鮮やかなので、それも写す。ここは背面液晶で、カメラを高い位置にして写す、少しでも見下ろしたように見せるため。これで少しでも田んぼが広く見える、
 流石に受光素子の小ささと広角のおかげで、全部にピントが合う。手前の稲穂から奥の住宅まで。だから地平線から空までパーンフォーカス。特に何も弄っていない。この条件ならこうなる。
 
 田んぼの向こうを歩いている人を写す。遮るものがないので、写していることが丸わかりなので、流石に顔にカメラを当てては写しにくいので、液晶を回転させて写す。当然望遠。横開きなので水平が出しにくいが、まああまり気にしていない。写っているだけでも充分。
 この写真は距離が遠いので、ピントが深い。手前の稲はボケていてもいいので、背景だけを写すようなもの。人物はその背景にいる。
 滅多に横開き液晶でのウエストレベル撮影はしないので、持ち方などはぎこちなかったが、ぶれずに写っていた。まるで近くで写したように鮮明。問題なし。だから安心して望遠が使える。
 後でデーターを見ると400ミリ程度だった。2000ミリから見ると、大した望遠ではない。この程度の望遠なら安全圏。少しラフに写しても、何とかなる。
 コンパクト系ほど望遠が扱いやすい。
 ただ、このカメラ、広角から標準域から中望遠もよく写っている。だから超望遠専用機ではない。街中でこの大きさは大袈裟だが、写すときは安定している。
 写りはニコンの一眼レフで写したものとそれほど変わらない。それよりも1センチ接写や2000ミリ撮影などが加わるので、写せる世界が広くなる。これで画質が悪すぎると問題だが、ニコンのキットレンズでは入っていない特殊レンズが一枚入っているので、これが効いているのかもしれない。非常に切れがよく、解像力が生々しい。
 受光素子神話は崩れている。
 
 

■■ 2018年9月25日 火曜日 午前9時30分
 
 今朝は雨。やはり晴れは長続きしないのが、この時期の特徴か。しかし小雨なので、助かる。雨が続くのか、いつものスーパのホウレン草が消えていた。この前までは300円近い値段で出ていたのだが、今回は消えた。飛騨ホウレン草という名だ。前回買ったときは痩せていた。茎が長く、葉が少なかった。しかし水菜は安い。雨に強く、水に強いのだろうか。だが、これも陽射しが少ないと肥えないだろう。葉の分厚さに関わるはず。
 こういう時期元気なのは湿気に強そうなキノコ類かもしれない。
 雨なので、今朝は先日買ったペラペラのパーカーを着ることができる。気温はそれほど低くはないが、雨なので、その分だけ下がっているはずだが、相変わらず妙に蒸し暑い。所謂不快指数が高いのだろう。
 幸い今朝の雨は小雨。朝の喫茶店に着く頃にはやんでいた。雨情報を見ると、降り出したのは朝方のようだ。夜中は降っていなかったようだ。
 うろこ雲が出て秋らしかったのだが、月などは靄が掛かっていた。また灰色の雲がうろこ雲の下にあった。これが犯人だろう。
 野菜の煮物を多く作ったので、当分野菜切れはない。嵩が多いだけで、大した量ではない。中身はジャガイモ人参玉葱なので、これはカレーになる。そこにエノキダケを入れる。この状態でもまだカレーにできる。そして千切り大根や、普通の大根を入れると、これは、カレーにしにくいが、まだいける。そこに厚揚げを入れると、豆腐とカレーが合うのかどうかは未知なので、冒険。肉ケがないので、厚揚げを入れるということだ。厚揚げは揚げ物なので、油が少しある。まあ豆腐のステーキもあるし、豆腐のハンバーグもあるので、悪くはない。そこに水菜を入れても、まだカレーにできる。葉物は小さく切れば、何かよく分からないし、どうせ黄色くなるので、闇鍋のようなものだ。
 家庭で食べるカレーは汁よりも、具だ。野菜類や肉類が食べやすいばかりではなく、ご飯を食べるということだ。そのご飯が食べやすくなる。だから丼物だろう。汁飯だ。
 結局カレーにしないで、ただの煮物。醤油を入れただけ。これが結構持つ。
 今朝はスーツ姿の人が目立つ。確実に上に何かを羽織っている。カーデガンの長いような、コートのような毛糸物を羽織っている人もいる。そしてその隣りに半袖のシャツだけの人もいる。主義主張よりもリアルだ。
 薄手のブルゾン、ジャンパー系だが、それを着ている人もいる。決して気温が低いわけではないのだが、雨で冷えるのかもしれない。
 人それぞれ、個体差が明快に出る。その日の過ごし方そのものが、その人の生き方でもあるのだろう。極めて生理的なベースに乗った。
 
P900到着
 時間指定の時間が来て、すぐに届いた。アマゾンのいつもの大きな箱。カメラの元箱とは合っていないが、サイズが少ないのだろう。
 流石に受け取るときズシリとくる。
 すぐに段ボールを開けると、カメラの化粧箱が目に入ったが、かなり大きい。まるで一眼レフのレンズキット並み。
 中身は多くなく、ボディーとレンズキャップ、ショルダーベルトとバッテリーや充電用の部品。これは充電器ではない。このカメラは本体充電で、本体にバッテリーを入れた状態で充電する。携帯充電器からもできる。当然パソコンからも。
 あとは取扱説明書。これは流石に冊子。同じものがネット上にある。広告系のゴチャゴチャしたものは入っていない。メイドインドネシア。南方から来たカメラ。
 バッテリーはニコンネオ一眼やPシリーズのと互換性がある。何本かあるし、以前純正を買っているので、予備が多い。一度旅行に出たとき、バッテリー切れになり、何ともならなかったので、買ったのだろう。バッテリーは小さいが、300枚ぐらいは写せるだろう。だから実際には200枚ほど。充分すぎる。
 手にすると、流石にズシリとくる。しかしニコンの一番安い一眼レフにタムロンの高倍率標準ズームを付けたものとそれほど変わらないが、カメラそのものはニコンの一番小さい一眼レフよりも大きい。横幅があるためだろう。
 しかし、レンズの出っ張りはタムロンをつけたときよりも短い。
 このP900に匹敵する大きさのカメラが丁度あった。パナソニックの1インチ受光素子のネオ一眼。これは張りぼてのように大きいが、それに近い。これが800グラムほどだろうか。P900は890グラムでほぼ900グラムなのだが、もうその差は分からない。どちらにしても手応えがある。ただ、片手で平気で振り回せる。こういうのは個人的には1キロまで。
 弟分のP610より300グラムほど重いだろうか。このP610などは、ネオ一眼でこのクラスでは一番軽い。
 だからP900を鞄に入れると、いつもより300グラムほど重くなるが、まあ何か端末とか、本とかを加えた程度。重くて仕方がないというものではない。これが救いだ。P1000に手が届かなかったのは、限界を超える重さのため。
 
 P900はボディーも嵩高いが、レンズも太い。明るいからではなく、2000ミリまでズームのためだろう。
 しかし広角端はF2.8と意外と明るい。
 早速試写。いつもの薄暗い室内で。
 その前に言語選択、時刻合わせをしないといけない。これは電源を入れれば、その画面になる。またはバッテリーが切れた状態で放置していると、そこからスタートする。
 それと記録サイズを変える。一番大きなサイズが初期値なので、二段階ほど小さくする。その代わり画質選択がノーマルになっているので、高画質にする。これはJPEGに変換するときの圧縮率だと思える。だからファイルサイズは増えるが、画素数を押さえているので、気にならない。まずは、それだけを合わせ直す。あとは徐々にやればいい。しかし、特に設定し直すような箇所はないのだが。
 それで、適当にいつもの被写体を写したのだが、あれれと思うほど。弟分のp610よりいい。中身は同じはずなのに、これはおかしい。
 まあ、贔屓目で見た話だが、1インチネオ一眼やニコンの普通の一眼と比べても、分からないほど。これは条件の悪い薄暗い室内なのだから、驚く。
 まあ、暗いので、お任せモードで写さず、プログラムモードにして感度を3000台に上げているためだろう。感度が上がると荒くなるが、オートだと感度の上がりが少ない。800とかで止まったりする。それでは1秒とか二分の一秒になるので、流石にブレる。
 ズーム比を押さえたレンズの方が有利なのに、P900の方が鮮明というか、破綻がない。
 まあ、あまりアラが出る前に、それ以上試写しなかったが、馬鹿でかいコンパクトカメラの写りなので馬鹿というわけではなさそうだ。これで一安心。
 五段分のブレ補正よりも、カメラの大きさ重さが関係しているのではないかと思える。横綱のようなカメラなので、もの凄い安定感だ。強く当たられても受け止めるような。
 
 このカメラ、あまり弄るところがないのだが、操作関係では他のネオ一眼を超えている。まずは液晶とファインダーの自動切り替え。この受光素子クラスのネオ一眼でできるのはニコンだけ。それと十字キーの円周に仕込まれているダイヤル。これが一番使いやすい。軍艦部のコマンドダイヤルは埋め込みではなく露出している。ここがP610とデザイン的に違うところ。そして結構軽い。物理的な操作性は結構いいのだ。メニューの項目は少ないが、基本的な動かし方は充実している。
 電源オンオフはレバー式ではなく、P610と同じボタン式。指を切らなくてもいい。当然カメラを取り出したとき、片手で電源を入れるられるし、切ることも出来る。指は痛くない。押すだけなので。
 その電気式のためか、オンオフは機械式でないので、プレビュー画面、つまり写したものを見るとき、プレビューボタン一発で済む。それで、同時に電源も入る。
 その他の操作系はP610と同じなので、これは何度も書いたので、もう繰り返さない。
 
 あとは細かいことだがマクロモードでの最短撮影距離1センチなっているが、当然これは広角端。しかし普通のプログラムモードで、マクロにしなくても合うので、不思議だ。マクロは制限マクロ、つまり無限まで行かないマクロではない。
 通常の最短撮影距離は広角端で50センチ。まあここは曖昧で、他のカメラでももっと寄れたりする。
 しかし1センチまで合わないだろう。だからマクロに入れる必要はないのかもしれない。
 実際にはフルオートのシーン自動認識を使うことが多い。しかしピントが近くても夜景モードなどに入ったりする。ここはマクロモードのはずなのだが。だから最短撮影距離50センチは関係がなかったりしそうだ。
 
 カメラが大きく重いため、左手でレンズを持つスタイルになる。レンズは最初から飛び出している。ここは動かない。ズームしてもピントを合わせても動かない。その部分が長い。そして怖いほど太く。太巻きの巻き寿司よりも太い。ここはレンズなのかボディーの一部なのかが分かりにくいが、円筒形なのでレンズだろう。その筒に2000ミリまで伸びる箇所が入っているのだが、伸ばしてみても思っているほど伸びない。しかし、重そうに伸びていくのが分かる。その伸びつつある可動部は手が届かないほどと前方にあるので、これは安全だ。テコの原理でできるだけ前の方で支える方が安定するし、持ちやすい。実際には握ることになるのだが、太すぎる。しかし、特に操作するような箇所がないので、握るというより、手のひらに乗せた感じでもいい。動かない箇所の飛び出しが大きいので、鏡胴基部を持つという窮屈さはない。根本を持つより、もう少し向こう側を持つ方がいい。向こう側の端に滑り止めのギザの入ったリングのようなものがあるが、当然動かない。手触りで、端が分かることと、滑らないための配慮だろうか。
 普通のレンズと違い、ピントリングもズームリングもなく、AFとMFも切り替えレバーもレンズ側にはなく、また手ぶれ補正オンオフレバーといったものもない。だから左手は何もしなくてもいい。ただズームレバーが一応付いている。小さなレバーだが左手が暇なら、それでズームすればいい。
 またシャッターボタン基部にズームレバーが当然あるが、このレバー、画角ステップで、指定すれば、かくんかくんと、ステップアップズームができる。それでは中間で途中下車できないので困るため、左側のレバーがそのとき役立つようだ。ここはステップアップズームにならないため。
 ズーム関係では起動時の画角を登録できる。通常は24ミリだが。これを50ミリでスタートできるが、実際には24ミリでスタートし、50ミリでストップするだけ。
 当然、前回終了したときの画角でスタートさせることもできる。
 また、超望遠で何処を狙っているのか分からなくなったとき、ボタンを押すとワイド側へ引いてくれる。押している間だけ。これで画面の外側がよく見えるようになるというものだが、キヤノンが始めたもので、ニコンが真似た。
 ズームレバーやそのボタンは左側の鏡胴に一応ある。まったく使わなくても問題はない。普通のズームレバーでワイド側へ戻した方が早かったりする。
 このレンズ側のズームレバーとボタンが鏡胴から少し飛び出ており、いい引っかかりになる。だから全くの円筒形ではない。まるでレンズグリップのようなもの。滑り止めなる。
 ここまでズーム比が大きいと、手動ズームでは無理が出るはず。それに硬くなるし、力もいるし、滑らかに回るとは思えない。ここはやはり電動の恩恵で、指先だけの小手先で、ズームしてくれるので、片手はだけでできるので楽。
 ちなみにメインのレバーは早く、左側の鏡胴側のは遅い目。だから一気に寄りたければ右側。微調整したければ左側、ということになるだろう。ズーミングスピードのなどの設定項目はない。大らかなカメラだ。
 
 ボディーは当然全面樹脂製だが、滑り止めのぬるっとしたのが張り巡らせてあるので、手触りはいい。カメラが大きく重いこともあって、右手親指をあてる面積がもの凄く大きい。これで安定するのだろう。反り返っているため、それが枕になり、親指が滑らない。親指の右側面に突っ張るようにあてることができる。
 まあ、、見た目ほどには重くないカメラで、嵩高いだけ。その分、余裕があり、チマチマしていないので、大きいと言うことがメリットになる。操作しやすい。
 鞄から取り出すときは、意外とすんなりと出せる。鞄の中での存在感も大きいが、あまり引っかからない。形はT型で収まりは悪いが、意外とツルッとしている。突飛物が少ないためだろう。ただショルダーベルトをつけると、引っかかるので、つけていない。
 さて、このバケモノのようなコンパクトデジカメ、いったい何だろうかと思うのだが、P1000が出たおかげで、その馬鹿でかさが減少し、敷居が低くなった。もっと重症のカメラがあることで。それに比べればまだましという。
 2000ミリまでのズーム機なのだが、実際に使うのは広角や中望遠までが多い。街中の風景や、自然物などはそれで充分。2000ミリ機だからと言って望遠だけで写す必要はない。広角24ミリは結構多用する。とりあえず、目の前のものを写すときなど。
 広角だけなら、この大きさ重さは必要ではないが、写すとき、非常に安定している。2000ミリまで写せるというカメラの大きさ重さが意外と広角側で活きたりする。
 まだ2000ミリの試写はしていないが、今回は試写を省略。しかし戦艦大和の巨砲のように、一度もそれを効果的に撃てないまま終わるようなことになるかもしれない。
 ちなみに戦艦大和の一番高いところにある距離計はニコン製だ。
 どちらにしても物理的な大きさ重さが与える充実感は結構ある。
 
 
 
■■ 2018年9月24日 月曜日 午前9時44分
 
 今朝も晴れているが、雲が多い。うろこ雲
だろうか。それが太陽に掛かったり、掛からなかったりする。そして気温は高い目で、蒸し暑い。この蒸しっとする感じは秋らしくない。
 九月の下旬、まだ夏が残っている。これはよくあることだ。九月いっぱいまで、暑かった年もあるのだから。
 流石に夜になると気温は下がる。昼間は羽織るものはいらなくても、日が落ちてからは肌寒くなる。当然今日も上に羽織るパーカー類は必要ではなく、真夏の服装でも問題はないはず。これでもまだ暑いという人もいるはず。
 今日は間違いなく月曜。日曜ではないし、火曜でもない。火曜と思うのは昨日が月曜だったと勘違いしている場合。これは前日の印象で決まる。日曜らしい日を送れば、はっきり前が見えるだろう。
 朝の喫茶店、今朝は冷房を入れている。何も入っていないときもあり、このときは暑かったりする。冷房対策で、上に羽織っているためだ。
 最近買ったペラペラのパーカーは耐水性が少しだけある。それまで持っていたペラペラタイプはそれがなかった。それに比べると、浸みないので、まし。だから、このパーカー、この季節では雨が降りそうな日だけのものだろう。日中は暑いので、羽織る必要はない。それを陽射しのあるとき着ると蒸れるのは当然だろう。
 そういうことを考えると、風通しのいいものがよかったりするが、それでは雨対策はもういいのかということになる。
 晴れ着というのは晴れの日だけに着るのかもしれない。雨の日は着ない。
 今年は台風が多かったのだが、もう収まったのか、乱発しなくなったのか、最近ニュースを聞かない。また台風か、と言う風に。
 
ニコンP900
 先日買った2000ミリまであるニコンのネオ一眼P900が届くので、その前にネットで取扱説明書を見る。ダウンロードしなくても、そのまま閲覧できる。「P900 取り扱い」だけで、一発で検索で掛かるので、便利。自分のカメラの型番を知らないことがある。数字が入っていると、記憶できないが、900なら覚えやすい。1000ならもっと覚えやすいが、それだけのことで、買うわけではない。
 このカメラ、既に持っている1400ミリのとほぼ同じなのだが、決して高級機ではない。機能的には簡潔なもので、基本的な操作機能などは最近の普及機カメラ並だが、あと一歩踏み込んだ細やかなカスタマイズとか、設定の項目がない。あっても使わないと思うし、意味が分からないので、そのままにしているが。
 ネオ一眼なので一眼レフの形をしており、グリップが飛び出し、レンズも飛び出している。だからボタンやレバーなどを満載できる面積は充分有るのだが、それほど多くない。高級機ほど多いのがファンクションボタン。これが4つも5つも瘤のように付いていたりするが、P900は1つだけ。ただの簡易メニューだ。まあ、押すこともないような。普通のメニューからでもたどれるので、問題はない。一発キーではないし。それにメニュー項目も少ないので、探し回らなくてもいい。
 こういう設定はプログラムモードに入れてからやるのがいい。そうでないと、メニューに表示されない。
 一番感心したのはAFモード。これは十字キーに仕込まれている。マクロ切り替えボタンのようなものだが、その中に遠方と無限がある。遠方とは数メートル先からしか合わないので、ピントの合う範囲を制限する機能と同じ。こういうのは高級レンズに付いていたりする。何メートル先かまでは記されていないが、AFが至近距離に合ってしまわないような仕掛けだろうか。ビルを写しているとき、手前の電柱に合ったりするので。
 そしてもう一つが無限。これはあるようでない。AF一眼レフになってから鏡胴の端が曖昧になり、端に合わせると無限を越えてしまう。モーターで動かすので、遊びが必要なためだろう。そのてん、無限モードがあるのはいい。これで遠くの山並みが写せる。当然月とかも。空や飛行機などは、これでいけるだろう。
 ただ、本当の無限かどうかは分からない。無限近くということだろうが、そこまで遠いと深度内に入るので、正確な無限はいらないのかもしれないが。
 マクロモードは広角端が2センチ。レンズ先端からだ。ここで一眼レフ系との大きな差が出る。2センチまで寄れないだろう。
 ただ、望遠だけに望遠端は五メートル。まあ2000ミリで望遠マクロをやる人はいないかもしれないが、1400ミリの機種では2メートル。だから1400ミリあたりで止めると2メートルほど寄れるはずだが、そういうことは記していない。
 1メートル先のものをアップで写したいときなどは、徐々にズームすることだろう。あるところでAFが効かなくなるので、それ以上、寄れないことが分かる。AFを広い範囲にしていると、背景に合ってしまう。
 このカメラはスポットがあり、かなり狭い範囲だけにピントを合わせられる。それより広い範囲は一点。さらに広い一点もある。このときはAFフレームを移動させることができる。
 また追従モードがあり、こちらも一点になる。標準の一点。もの凄く狭くはないが。そのまま写しても追従にはならない。十字キーの真ん中の決定ボタンを押すと、追従になり、掴んで離さなくなる。しかし、押さないでそのままでもいい。
 ピント自動認識もあるが、あまり過敏に反応しない。広角向けだろう。
 いずれも撮影モードに記憶させておけば、ダイヤルを回せば切り替わるので、メニューから繰るよりも早い。普通の一番初心者向けのシーン自動認識のお任せモードがいい。とっさの場合、これで何とかなる。
 このお任せモードは、シーンモードのダイヤルの中の1つとしてある。そこで一番上のお任せに一度合わすと、ずっと記憶している。その中に鳥モードとか月モードとかがある。
 どちらにしても、このカメラ初心者向けの入門コンパクトデジカメ程度のメニューしかないので、いたって簡潔。簡単なカメラ。ものは大きく大層だが、設定項目がゴチャゴチャしていないのでいい。
 しかし、無限モードがあるのは、大したものだと思える。本当に役立つ。
 だから、このカメラ、カメラを弄くるカメラではなく、写すのに専念できる。
 このカメラ、ネオ一眼の中でも大きなタイプで、見た目は一眼レフと変わらないが、受光素子がそれに比べてもの凄く小さい。どれだけ小さいかは見ることはできない。レンズを外せないため。
 コンパクト系の小さな受光素子が見ることができる唯一のカメラがある。それはペンタックスのレンズ交換式の超小型ミラーレス。レンズが外せるので、見ることができる。
 しかし、P900が大きく重いのは、ひとえに2000ミリのため。その小さな受光素子でないと、2000ミリまであるズームなどできないだろう。小さな受光素子の恩恵。
 ただ24ミリから立ち上がるので、2000ミリ専用機ではない。24ミリの広角で、普通に写せるし、マクロもできるし、自撮りもできる。
 このカメラ、今日、届くのだが、何故か気が重い。カメラが重いためだろう。しかし中身はコンパクトデジカメの安いタイプと変わらないので、それで助かっている。しかし、手ぶれ補正五段というのは2000ミリを考慮してのことだろう。
 こういう大きい目のカメラだと、取り出してしまうと、もう堂々と写すしかなくなる。それにハッタリがきく大きさがある。
 見てくれば本格的な一眼レフに見えるが、中身はコンパクトカメラの親玉のようなもの。大柄なボディーとグリップも効いているはずなので、安定性は抜群だろう。
 ファインダーを覗かなくても、手かざしでさっと撮すことも問題なくできる。一応800グラム台だがほぼ900グラムで大きく重いので、この安定感は相撲取りだ。
 
 

■■ 2018年9月23日 日曜日 午前9時06分
 
 今朝は晴れ、うろこ雲が出ているが、太陽にかかり、おぼろ。その雲から間違いなく秋だと分かる。曇りや雨の多い日が続いているので、このあたりで少し長い目の晴れを期待したい。まあ、そういう日は期待とは関係なく、勝手にやってきて、去るものだが。
 九月の下旬に入り、十月はもうお隣にいる。十月なると十一月がお隣にいる。そのため、あと数日で十一月が見えてくる。これが八月の下旬だと、まだ学校は夏休み。秋が見えてくる程度が、ひと月の違いだが冬が見えてくる。
 そのうち春が見えてくるのだが、冬からの繋がりが弱い。冬で切れてしまうような感じ。真夏や真冬はそんなものだろう。
 春が見えてくるのは冬のかなり終わりがけ。しかし、春そのものがまだまだ寒かったりするので、冬の延長に近い。桜の花が咲く頃、真冬の服装だったりするので。
 今日は日曜だが、月曜の感じがしてしまう。錯覚だが、何処でこれが生まれるのだろう。月曜だと思うのは昨日が日曜だったと思うため。昨日は土曜日。休みの日が二日続くので、勘違いするのだろう。
 また「日」と「月」は似ている。「水」と「木」も似ているが、今日は日曜だと思い込んでいるときは、月が日に見える。
 土日だと、休みのところや、混雑するところがある。寝起き行く喫茶店は土日はすいている。これは仕事前に入る人が多いためだろう。その常連客が抜けるので、すいている。
 それとは関係はないが「入」と「人」も似ている。
 昨日は気温が高かったのか、上に羽織るものはいらなかった。一方的に涼しくなるのではなく、戻りも多いのだろう。ただ夜は流石に涼しいので、掛け布団は必要。だが、たまに暑苦しい夜もある。気温的にはそれほど高くないのだが。
 
 昨日は速攻でニコンP900を買う。今回はグズグズしないで、さっさと買った。このタイミングでしか買えないためだろう。
 アマゾンで残り一台。となっていたが、次の日は三台になり、昨日は残り一台にまた下がっていた。残り一台でも、入荷予定ありとなっている。在庫がないときは届くまでが遅い。だからこのカメラ、P1000の出現で、動きが速いのだろう。
 上新で見ると、アマゾンよりも少しだけ高いが、このカメラが売られていると言うだけでも珍しかったりする。近所の家電店などでは目にすることのないカメラ。だから、実物は見ていない。
 上新との差額でフィルターを一緒に買うことができた。上新はフィルターが届くのが遅い。アマゾンでは同じ日になる。レンズキャップをしないので、フィルターは必要。小さなレンズならいいが、2000ミリあるので、レンズの口径が大きいため、指で触ってしまうことがある。フィルターはニコン純正のようだが、それほど高くはなかった。
 昨日申し込んだのだが、午前中になってしまう。8時から12時までじっと部屋にいるわけには行かない。一時間何分以内に買った場合となっているので、時間をおいて、また見ると、翌日出荷に変わっていた。日曜を挟むためだろう。上手くいけば翌日の午後に間に合うのだが。
 それで、日が明けて今日になったが、今日出荷なので、明日届く。
 ボディーは少し大きくなるが、中身は弟分のP610と同じのようなので、カメラそのものに新鮮味はない。
 P610がBシリーズになったのだが、写りはP610の方がシャープ。ニコンのホームページを見るとそのBは消えていた。残っているBは乾電池式で1000ミリまで。ただしファインダーがないので小さい。しかしキヤノンの同タイプほどには小さくはない。これはB500。22ミリ少しの超広角が入っているので、24ミリよりも広い。
 だからニコンのネオ一眼はP1000の3000ミリ。P900の2000ミリ。そしてB500の1000ミリだけになった。1400ミリタイプは消えたことになる。
 ニコンのネオ一眼はパソコンに取り込むとき、USBコードを差し込むのだが、それだけでいい。あとは取り込みソフトが起動し、終われば充電になる。何も操作しなくてもいい。カメラ側のメニューや操作はない。だから、小まめに取り込んでいると、いつもバッテリーは満タン。取り込むんだあとUSBを抜くのを忘れるが、忘れてもいい。充電に切り替わるため。
 USB端子は一般的なもので、専用ではない。パナソニックやソニーやカシオ、キヤノンのコンパクト系の一部と共通。
 しかし、何もしなくてもいいのはニコンだけ。
 P610の写りはシャープそのもので、階調の豊かさはないが、明快な写真が撮れる。P900は望遠が伸びただけと言われているが、果たして同じ写りなのかどうかは分からない。おそらくそうだろうと予測できるので、買ったようなもの。
 そうしてみていると、P610がもの凄くコンパクトなカメラに見えてくるので不思議だ。
 
 
  
■■ 2018年9月22日 土曜日 午前9時50分
 
 今朝は雨が上がったのか、晴れている。少しだ。一応青味がある。気温は普通だろう。涼しくはないが、暑くはない。喫茶店の冷房が入っていない。何も入っていないのか、少し暑く感じる。上に何か羽織る必要がなかったのだろう。先日買ったペラペラの雨を弾く程度のパーカーを着ていたのだが、これはやはり蒸れる。このタイプでも蒸れない表示のものもあるが、やはり蒸れるだろう。
 昨日は夕食が面倒なので、コンビニでカレーうどんを買って食べた。このうどんが妙。伊勢うどんのようにやわらかくて太い。太いのは膨張したのだろう。伊勢うどんは湯がき時間が怖いほど長いようだ。これは蒸らしているのではないか。だから膨れている。ほとんどミミズだ。これは伊勢なので、伊勢参りなどの旅人向けらしく、疲れた体ではやわらかいのがいいとか。つまり消化しやすいように極めてやわらかくしているらしい。そのため膨張し、量が多くて食べきれなかったりしそうだが。
 大阪下町のうどん屋のうどんは、腰がなく、細い。唇でも切れる。これは小麦粉をケチって薄くしているためだろう。下町のタコ焼きもそうだ。あの薄さでよく焼けると思うほど薄い。そして白っぽい。これはソースをケチって少ししか塗っていないためだ。こういうのがおいしい。
 しかし、そういったケチ臭いことをするお婆さんも減り、腰のある讃岐うどんが多いが、うどんというより、ほとんど団子のような歯応えのうどんもある。硬いと言うより荒いのだ。一本のうどんが歪で、真っ直ぐではない。
 このうどん屋、手打ちうどんで、OS劇場の前にあった。手打ち実演。映画客ではなく、パチンコ客が多かった。
 それと下町のケチくさいうどん屋の蒲鉾の薄さには参る。名人芸だ。
 蒲鉾が太いとなると、オカメうどん。これは京都で食べるのがいい。縁起物のうどんのような。
 カモナンバというのが子供の頃、分からなかった。カモ難波。大阪南のナンバで食べると丁度いいかもしれない。もう忘れてしまったが、鳥肉入りのうどん。鴨は分かるが、難波とは何だろう。広辞苑にもない。鴨南蛮かもしれない。カモネギうどんだ。
 そのナンバンがナンバとなる。短い目に。これは品書きにもしっかりありナンバとなっていた。大阪では略するのが多い。それで原型が分からなくなる。
 昔あった小麦粉をケチったしゃぶしゃぶのタコ焼きが懐かしい。それと腰のないうどん。
 
P900
 ニコンやキャノンからフルサイズミラーレスが出ることで、注目はそちらにいっている。パナソニックからも出るらしいが、スペックが分からない。
 揃い踏みだ。人によれば大きな転換点、あのときから、変わり始めたとなるような出来事だと、大袈裟にいう人もいるが、以前からの光学式の一眼レフシステムから、ミラーレスに切り替わるのではないかといわれていたのだが、いち早くその路線を取り、光学式をやめて、ミラーレス一本に絞ったのオリンパスやパナソニック。そして富士もそうだろう。ソニーはミノルタの遺産もあるので、二刀流だったが、ミラーのあるミラーレスのようなモノに切り替わっていた。いずれにしてもマウトは二種類。
 ニコンとキャノン両雄もミラーレスを出していたが、ニコンのほうが古い。ただ1インチだ。どちらもサブ機としてのミラーレス。
 今回は従来のシステムを捨てて乗り換えるかのようにマウントを変えてきた。将来は、ミラーレスが主流ということで。だから、大きな動きの始まりというより、その出発点となるミラーレスを出したのだが、ただのミラーレスではなく、35ミリフィルムサイズのミラーレス。受光素子が少しだけ大きくなる。だから、これはおまけ。
 さて、そんな中、ニコンが投入したネオ一眼の砲声が凄まじい。3000ミリ。
 ミラーレスがいいのなら、これもミラーレスではないか。しかも並の一眼レフよりも馬鹿でかかったりする。堅牢性はないはずだが嵩高い。
 前回はこの戦艦が出たので、その前機P900が軽くてコンパクトに見えるという話をした。
 だから、900グラムほどあるP900は、その重さで何ともならないし、それに高い。だから手が出せなかったのだが、一キロ半ほどあるP1000と比べると半分の重さとまではいかないが、富士のネオ一眼の重いタイプに近い。かなり古い機種だが。ネオ一眼が800グラム台だった時代だ。富士はネオ一眼とは言わず。ロングズーム機といっていた。そしてこれを一眼レフで、その望遠までいくズームを付けると、こんなに大きくなりますよと、写真が載っていた。1000ミリとか1200ミリのレンズなど、見たことがないだろう。天体望遠鏡のような大きさだろう。
 だからコンパクトでしょ、という話だが、コンパクトなのは受光素子だけ。
 どちらにしてもP900が小さく可愛く見える。このP900が出ていた時代に弟分のP610を買っている。中身は同じで、ズーム比だけ違うようなもの。
 このときP900にしなかったのは、大きく重いためだ。それに高い。しかし、今見ると、可愛いものに見える。
 P610は軽くて持ち運びにはいいのだが、これで1400ミリまでいけるのだが、カメラが軽すぎる感じがあった。
 1400ミリと2000ミリとでは言うほどの差はないのだが、そこではなく、この重さがよかったりする。そして余裕だ。まだ寄れるという。実際には1400ミリが付いてても、200とか300で写すことの方が多い。ただ遠いところにある小さなものになると、1400ミリが活躍する。目一杯ズームする。
 このところ、コンパクト系を買っていないのは、めぼしいのがないことと、新製品が少ないこと。
 そして画質云々よりも、より具体的に役立つカメラの方がいい。
 P1000がヒットすれば、または最初からそのつもりなのか、P910とかが出るかもしれない。3000はやり過ぎだし大きすぎるので、現役機B600だったか700かは忘れが、P610の型番を変えて出し直したタイプだが、これのP版。これはプロ版。P800として出すかもしれない。1500ミリほどに抑えて、大きく解像力のあるP1000と同じ電子ファインダーを付け、さらにレンズ側にピンとリングやズームリングをつけたタイプ。もの凄く高級なイメージだが、おかしいのは受光素子が小さいこと。1インチレベルの高級感は贅沢。
 しかし、ニコンは生産を中断したが1インチネオ一眼を出しかけていた。そのときの電子ファインダーをP1000で使ったのではないだろうか。
 1インチネオ一眼の中断が、P1000となって、出てきたような気がして仕方がない。
 そして1インチではなく、一般的なコンパクトデジカメに付いている小さいタイプで望遠側を稼ごうとしているのでは。
 1インチネオ一眼はせいぜい600まで。それ以上はきついようだ。ニコンやキャノンの1400ミリほどネオ一眼でないと、やはり物足りない。600ミリでは。
 P1000のおかげで、埋もれていたP900がまるで新製品のように蘇った。ゾンビだ。
 ただ、ニコンの普通のネオ一眼は安くて軽いが、設定項目などはかなり省かれている。あるにはあるが、段階が二段階だっりする。たとえばシャッター音や効果音は消せるが、シャッター音を選んだり、シャッター音の大きさを変えることはできなかったりする。簡易なのだ。
 シーン自動認識モードというのもあるが、あまり多様性はない。普通のオートとの違いが分からない。それと起動する度にストロボを上げて下さいとファインダーの真ん中に文字が出て、風景が見えない。プログラムモードではそれがないので、こちらを使っている。
 さらに露出がまだ反映しないのか、ファインダーが暗い。24ミリから一気に1400ミリでズームインするときも、暗いので、被写体がよく見えない。途中でシャッター半押しにすると、露出が反映し、ファインダーが明るくなる。まあ、条件にもよるが。だからあまり良い電子ファインダーではないが、ないよりはまし。
 それがP1000で大きく改善した。
 まあ、オリンパスのミラーレスなどファインダーが見事で、実際に写したものより、ファインダーで見ているときのほうが綺麗だったりする。
 1400ミリまでのニコンの従来機は、パソコンで取り込んでみたとき、意外と写っていることで驚く。ファインダーで見たときは不鮮明なので、撮影後の楽しみができる。これはフィルム時代のようなものだ。
 p610とP900の中身は同じだとすれば、ズームだけが伸び、重くなるだけになるのだが、P1000の大きさ重さに比べれば、小さく軽く見えてしまうので、不思議な話だ。これで手が出せるようになった。
 しかし、買った瞬間、キヤノンから2000ミリ相当で、ファインダーも良いタイプが出ていたりしそうだ。24ミリからではなく、20ミリから2000とかだ。
 現役のキヤノンネオ一眼は21ミリから1400ミリ近い。あと一押しだ。
 しかし、ニコンのPシリーズのシャープな写りは捨てがたい。
 
 
 

■■ 2018年9月21日 金曜日 午前9時22分
 
 今朝も雨空。そして肌寒い。晴れは長持ちしないようで、先日秋の空を見たし、彼岸花も咲き出したので、この調子で、と思ったのだが、ガタンと雨。大雨が降っている地域もあるようだ。
 朝は幸い降っていなかったので、その間に喫茶店へ。まあ雨さえ降っていなければ晴れていなくてもいい。傘を差すのが面倒なだけ。鞄も濡れるので、自転車の前籠カバーをつけたり外したりしないといけないのが邪魔臭い。
 涼しくなってきたのか、スーツの上を着ている人がいる。その中に半袖の人も当然いるので、ここは体感温度は様々。また面倒なので、夏の服装のままの人もいるだろう。しかし、半袖のカッターシャツの人より長袖の人が目立つようになった。晴れておれば夏並に暑いので、それでいいのだが、雨の日は気温が下がる。
 涼しいというより、寒いので、窓を閉めて寝る。これで夏がまた遠ざかるが、昼間は開けている。しかし僅かだ。
 気温は20度を切り出しているので、暖房がいるほど。ホームゴタツが故障しているので予備があるので、交換しないといけない。これが面倒だが、ものは揃っているので、買いに行かなくてもいい。
 これは寒くて暖房がいるというところのギリギリにならないとやらないだろう。
 その予備のホームゴタツは物置になっており、上のものを片付けないと運べない。
 敷き布団も敷き毛布パットを夏向けから冬向けの毛布パットに交換しないといけない。こういうのを見ていると、結構変化があり、季節ごとに違うものを使っていることが分かる。四季はあるが、実際には夏仕様と冬仕様の二つだろう。春と秋は間で、途中。
 夏の暑さが終われば秋で、冬の寒さが終われば春。だから夏に近い秋、冬に近い秋があり、冬に近い春があり、夏に近い春がある。夏は夏のまま。冬も冬のまま。夏は暑いだけ。冬は寒いだけ。
 夏に近い冬は遠すぎる。冬に近い夏も遠すぎる。この中間の曖昧で移ろいやすい春秋が日本的らしい。だから文藝春秋があるわけではないが。夏冬とか冬夏という言葉は、広辞苑の辞書ではないようだ。
 春秋は春や秋をひと言で纏めた言葉ではなく、年月の流れのことだろう。その動きをいっている。
 衣類でいえば、間もの。アイモノといっていたのを覚えている。間ものスーツなどがある。夏でも暑くなく、冬でも寒くないが、中途半端。しかし一着で年中いける。
 毎日毎日同じものを見て暮らすといっても、そうならないのは四季があるため。着ているものが違う。部屋の様子も違う。扇風機があったところに電気ストーブがあったりする。
 
 ニコンから出ている3000ミリのネオ一眼。3000ミリで驚いたわけではないのは2000ミリが既にあるからだ。単純いうと200ミリと300ミリの差。200ミリは立派な望遠だが、300ミリになると、もう一押しできる。これははっきりとした断層がある。
 ニコンネオ一眼の系譜では1000ミリ、1400ミリ、2000ミリ、3000ミリとなる。
 1000ミリはファインダーのないネオ一眼。
 1400ミリと2000ミリの違いは、単焦点でいえば135ミリと200ミリの差。135ミリから引き寄せ効果や前後の圧縮感が出て距離感が詰まり始めるが、望遠鏡としてみた場合、135ミリは大人しい。しかし200ミリになると、強調される。
 では135ミリと300ミリの違いはどうか。これはもう物が違う。
 2000ミリはP900で3000ミリはP1000だが、望遠への一押しだけのためにしては、馬鹿でかく、重い。まあ、それだけの差ではなく、電子ファインダーの解像力が一般的なミラーレスと同等。当然大きい目。1インチミラーレスではそのタイプはあるが、受光素子が小さなコンパクト系では初めてではないかと思える。このファイダーだけが欲しかったりしそうだ。ただ、こういうのは慣れてくると、あたりまえになるのだが。
 この馬鹿でかいP1000が出たおかげでP900が小さく軽く見える。
 だから、P900が買いやすくなったという結果になる。しかしここまで望遠になると、最短撮影距離が数メートルになる。広角端はコンパクト系と同等だが、望遠端がきつい。普通の家の部屋で壁にピントが合わないだろう。まあ、望遠端に限ってのことで、その中間ならそれなりに寄れるようだが、何処まで寄れるのかは合わせてみないと分からない。
 だからP1000などは戦艦巨砲で、四十六センチ砲の威力は遠くまで飛ばせるということだろう。
 P1000のおかげでか、P900は四万円台まで落ちている。P1000は十万円を超える。今はこのシリーズBとなってしまったが、P時代の1400ミリ機とB時代の現役機の1400ミリを持っているが、P時代の方がよりどぎつく、明快に映る。Bになってから滑らかになり階調が豊かになった。しかし個性がなくなった。
 狙いはP900だろう。
 
 
 
■■ 2018年9月20日 木曜日 午前9時08分
 
 今朝は雨。出るときには降っていなかったが、途中でパラパラ来たが、大したことはないと思っていたが、そのあと、傘がいるほど降り出した。水を弾くタイプのパーカーの実験にはもってこいだが、傘なしではズボンが濡れる。真上からの雨なら、傘があるとズボンはそれほど濡れない。
 この程度の弱い目の雨なら、水を弾く程度のパーカーでもいけそうだが、そういうときは、別に普通の上着でもいい。それほど染み込まないので。
 先日買ったそのパーカー、ペラペラで薄いので、この季節には丁度いい。雨で今日のように気温が下がっているときは防寒になる。要するに上にもう一枚羽織るような感じで、その薄さが大層でなくていい。
 昨日は丁度スーパー二階の衣料品売り場でスポーツ衣料特価セールをやっていた。メーカー品なので、半額になったりするほど派手なものではないが普段よりも割り引かれている。普段、何処にあったのか、この前探したのだが、見当たらなかった。奥のほうまで見たのだが。
 特価で並んでいるのは種類が多い。要するにブランド物のジャージ上下セットのようなもの。あまりスポーティーではないが、部屋でゴロゴロする動きがスポーツなのかもしれない。
 それでメインはこの季節なので、上に引っかけるタイプ。ジャンパー系だ。
 何種類かを見たが、防水性とはなっていない。難しい漢字で書かれているので、読めないが、要するに水を弾くと書かれている。撥水性というやつ。
 それでネットで調べると、そういった表示で防水と書けるのは裏まで水が入ってこないタイプ。布を通過しないタイプ。要するにビニール袋がこのタイプ。百均のカッパもそのタイプ。
 それで昨日見た中では一つも防水がない。結局それでネットで探すと、やはりマウンテンパーカーの薄いのが安くて防水。探しているのは、やはりこれだろう。しかし、この時期、それはまだ大層。
 昨日などは晴れており、気温も上がっていたので、上にひっかるものなどいらなかった。
 そのマウンテンパーカー、もう少し気温が下がればいい感じになるが、冬になると、これでは寒いだろう。
 真冬向けのダウンジャケットなどは防水性はない。一度傘など差せないほど風があり、そして強い雨に遭遇したことがあるが、染み込んできた。アンコにまで入ってきた。だから、冷たい冷たい。その意味で、防水性のあるのを上に着ておれば、薄くても、そちらの方がよかったりする。これは雨の日、しかも強い目の日に限るので、出番は少ないが。
 防水性と、防風性。雨と風を防ぐだけで、暖性はない。防寒性だ。水を弾く程度では駄目。
 だから真冬にしては薄い目のコートのようなマウンテンパーカーの下の着込むことで、真冬でもいけそうな気がする。
 こういうのはリアル店で見学したいものだが、ユニクロの定番マウンテンパーカーは防水ではなかった。弾く程度。
 まあ、強い雨のときは百均のレインコートを着ればいいだけの話だろう。100円で済む。
 
 昨日はご飯はあるがおかずがない夕方を迎えたので、スーパーへおかず買いにいった。あまり種類は多くないが、餃子の小さなパックがあったので、それを買う。それとイワシの天麩羅と。野菜がないが、作り置きが切れていただけ。
 餃子はかなりいけた。これはスーパーで作ったものだ。作った人がシールを手にしている。買うのなら、すぐに貼ると言ったので、貼ってもらう。20円引きで、大したことはないが。
 イワシは肉厚で、結構いい。餃子もジューシーで、汁が出て来るほど。この餃子、餃子専門店のものよりおいしい。あのオバチャンが作ったものだろう。
 このスーパーのおでんがいい。肉も入っている。おでんパックよりもおいしい。天麩羅の盛り合わせが安いのだが、玉葱がいけない。ここの玉葱は硬くて歯が立たない。盛り合わせの中に玉葱が入っていないパックを探すが、ないので、諦める。それで、タンパク質率の高いイワシにした。野菜ではなく。野菜の天麩羅ならカボチャがいい。レンコンは歯が立たない。
 イワシは天麩羅派とフライ派に分かれるようだ。天麩羅の方があっさりしている。当然、二タイプともある。食べやすいのは白身魚のフライ。これはタラだろう。
 気温が下がったので腹が減る。食べたいからではなく、腹が減るので、何か食べないと、という感じになる方が多い。
 
 

■■ 2018年9月19日 水曜日 午前8時55分
 
 今朝はすっきりと晴れているが、夜の気温が20度を切った。確実に気温は下がっているが、晴れの日の朝は気温が低いようだ。その分、昼間は上がるはず。
 これですっかり秋めいてきた。気温が低いというのが夏とは違う。ただ昼間はまだ扇風機がいるほど暑いときもある。しかし暖かいものを食べたあと汗の出方が少ない。
 掛け布団をしっかりと被っており、体を包んでいる。夏場はいらない。
 しかし、また暑い日があるはずだが、その回数が減る。そしてそんな日は来年まで来なくなる。
 台風もあれから来ていないが、空が荒れ、局地的大雨になるというような予報はまだ聞くが、そういう雨は普通に日常的に降っているような気がする。強い目の雨はよくある。
 今朝の天気を見ていると、秋はこれからぐっと深まるような気がする。結構穏やかに。
 九月も半ばから下旬に差し掛かっている。意外と九月の進み方が早いような気がする。夏場はこの九月が目標だった。涼しくなると。そして待望の九月があっという間に過ぎようとしている。十月になると、もう年末が見えてくる。夏からの下り坂は結構早い。滑り落ちるように。
 
秋カメラ
 キヤノンから旅カメラの新製品が出たようだが、まったくニュースとして引っかからない。こういう情報のポータルサイトがあったのだが、消えていた。デジカメと電書が。更新されていないが、たまにされる。このポータル、独自の記事などもあったように思う。新製品が出たときは、必ず載っていたのだが、最近はそれがないので、メーカーのホームページまで行かないと分からなかったりする。
 キヤノンの旅カメラはほぼ毎年出ている。今年はマイナーチェンジらしく、形はほぼ同じ。ただ1グラムだけ軽い。1グラムだけの差なら、誰も買い換えないだろう。
 まずは映像エンジンが二つほど飛び越えて、新しい。それだけのことでピントが早くなる。まあ、最近のカメラは早いので、違いが分からなかったりしそうだが。
 感度は同じなので、ここでは差はない。薄暗いところでも、何とか崩れないで映るのが特徴。受光素子の違いは、そう言うところで明快に出るが、明るいところでは違いは見えなかったりする。
 ズーム比も変えていない。1000ミリ近いので、もう十分だろう。これ以上望遠だと、ボディー的にしんどいだろう。
 それと映像エンジンのおかげで手ぶれ補正が半段上がった。三段が三段半に。これも僅かな差なので、分からないだろう。ただ受光素子上でも感知する云々というのが付いたようだ。意味は分からないが。
 当然キヤノンなので、レンズ内補正。
 旅カメラ、それは700ミリ超えのポケットに入るコンパクトデジカメ。旅のとき、荷物にならない。だからここはコンパクトデジカメの華。一番華やかなところだが、珍しく今回はキヤノンが最初に出した。いつもニコンなどの後から出すのに。しかし、マイナーチェンジ版に近いので、出したことになるのかどうかは分からない。
 それと受光素子の小さなコンパクトデジカメは衰退傾向なので、毎年出していたのがズレたりしそうだ、二年に一度とか。
 キヤノンのコンパクト系は無難。安定している。映りも明るく、記念写真や絵はがき向け。だから旅カメラとしてふさわしい。
 これという欠点がない優等生で、面白みはないが、万人が好むような色合いとトーン。まああまりどぎつい写りではなく、少しフラット気味。
 これは新製品の新機能で言い忘れたが、明るいところが入ったときの階調拡大がよりできるようだ。つまり何もしなくても白飛びが緩和される。どちらかというと反則技。受光素子の豊かさでそうなるのは無理なので、内面処理で何とかするのだろう。これは以前からある。カメラによっては数枚写して合成するのもあるが、キヤノンはそれをしないで、一枚写しで、何とかするようだ。
 あと、新機能ではないが、連写スピードがかなり上がっている。連写ではなく単写でも、さっさと二枚目を写せるということ。
 それと4K対応。これは動画。サイズが大きくなるので、動画から静止画を切り取るとき、大きい目に切り取れるし、その後のトリミングも有利ということだが、動画には興味は無いので、関係ないが。
 旅カメラで4kまで行くと、4kに強いパナソニックと並ぶ。
 キヤノン旅カメラは前機から液晶が回転するようになった。当然それを引き継いでいる。街頭スナップとかでは写しやすい。ローアングル云々ではなく、下を見て写せるためだ。
 このカメラ、意外と片手でも構えやすい。グリップが効いているのだろう。小さいのだが、上手く引っかかる。
 こういうカメラを持ち出すと、本格的なカメラの数倍を写せる。ちょい写ししやすいためだ。意図なく写したものの中にいいのが入っていたりする。
 さて、キヤノンが先出ししたが、他メーカーはどう出るかだ。これはコンパクト系の話。
 今はフルサイズミラーレスの話題の方が強い。
 また、コンパクト系は1インチタイプが主流。そのため、どれも高級コンパクトの部類に入るので、高い。
 旅カメラはソニーは長く沈黙している。メインの旅カメラのあとに出した液晶が回転し、ズーム比も同じで、世界最小を出した後、黙っている。パナソニックの旅カメラはファインダーが付くが少し大きい。これも液晶回転。あとはもうやることがない。
 富士は撤退に近い。防水カメラだけ。オリンパスも。ニコンの旅カメラは意外と安い。
 シリーズ物のカメラ、新製品がいつ出るのかは決まっていない。まったくニュースがないまま、いきなり店頭で発見することもある。
 
 

■■ 2018年9月18日 火曜日 午前8時51分
 
 今朝は珍しく晴れている。やっと通常の秋の天気になったのだろうか。ただし晴れている状態での秋だが。秋は常に晴れているわけではない。
 夏が戻ったような暑さが先日あったが、それも今日は落ち着いたようだが、陽射しがあるので、このあと気温は上がるかもしれない。
 朝の喫茶店までの道は先日買った水を弾く程度のペラペラのパーカー。暑くはないが、喫茶店に入ると、丁度いい。冷房除けになる。陽射しのある外ではまだ早いような気がするが、昨日の夕方雨が降ってきたとき、それを着ていたので、助かったが、ズボンは濡れた。
 その雨の雨粒を見ていたのだが、確かに弾いて水滴が浮かんでいるのだが、流れないで、そのまま色が変わり出す。これは浸みているのだ。まあ、その程度のものなので、結局は濡れるのだろう。
 それでネットで防水パーカーで検索すると、アマゾンが出てきて、そのパーカーが出た。確実な防水。だから、弾くだけではなく、防水。そうでないとカッパにならない。
 しかし、そのパーカー、マウンテンパーカーで、少し大袈裟。街中では大層な感じがする。これが4000円台。特価のためだ。防水まで行くと、5000円を超えるようだ。
 だからそのマウンテンパーカー、合羽代わりのレインコートではなく、防寒着になるほど嵩が高そうだ。冬になっても、中に着込めば綿入りを着なくてもいけそうな感じ。それに雨に強いのがいい。
 ダウンジャケットは水を弾く程度で、結局浸みてくる。アンコまで浸みることは希だが、時間の問題。強い雨ならカッパにはならない。だから防水と書かれていないと駄目。その防水と書かれているのが百均のレインコート。百円でできるので、不思議な話だ。傘の布をそのまま使えばいいようなものだが、そうはいかないのだろう。つまり蒸れる。
 昔の番傘は紙だ。油紙。しかし、油紙を着るわけにはいかないのは、火が付くと燃えるというだけではなく、着心地が悪いのだろう。紙なので。
 マウンテンパーカーは何着が持っていた。しかし防水性がなかった。安いためだろう。最後に買ったのがユニクロの安いマウンテンパーカー。これは定番品。水は弾くが、浸み始め、下のシャツが濡れているのが分かるほど。汗ではない。
 しかし、この季節、大袈裟なマウンテンパーカーはまだ早い。それなら先日昆陽のイズミヤのスポーツ用品売り場で見た6000円台のジャージの上がいい。ペラッとはしていないが、シンプル。
 ユニクロでもそのタイプに近いものがあり、かなり高い。それでいて防水とは書かれていない。水を弾く塗り物効果で持たそうとしているだけ。
 自転車の籠につけるカバーは、防水機能ありと書かれているタイプがあり、それを使っているが。雨が溜まって池ができる。下には漏れない。しかし、完全防水ではありませんと表示されていた。防水処理がされているとなっているだけで、これも塗っているのだろう。
 まあ、先日昆陽のイズミヤで買った安いパーカーが水を弾くと書かれていたので、弾かないタイプしかないので、今の季節なら、これでいいかもしれない。一応昨日の雨はクリアしたが、降りは弱かった。
 
都はるみ
 最近ユーチューブでNHK歌謡コンサートを続けてアップしている人がいるようで、都はるみが出ているのが、またあった。
 オリジナル曲はなく、はしだのりひこの「風」だろうか。代表的な京都フォークだ。「人は誰も……」というよく耳にした歌だが、同じ京都ということで歌ったのだろうか。真如堂だったと思うが、都はるみが小学校から中学まで通っていた歌の学校の話をしていた。まあ、毎日のように通っていたのだから、庭のようなものかもしれないが。
 フォークを歌う都はるみ。何の違和感もない。北の宿からが演歌ではなく、フォーク風に歌ったと、NHKの「私の歌の道」で本人が語っていたように記憶しているが、別の番組かもしれない。60才の頃のドキュメントがあり、そっちで言っていたのだろうか。
 このとき、私は何故あそこにいないの。と言うようなことを言っている。演歌ではなく、ああいう歌が何故歌えないのかと。都はるみは「かぐや姫」が好きだったようだ。神田川だ。
 唸りは禁止。しかし、実際にはテレビで歌うときは最後の方の繰り返しのフレーズでは唸っているし、賞を取ったときや紅白で二回歌ったときも唸っている。自分のコンサートでは唸らない。レコードも唸っていないはず。
 流石に「風」では唸っていない。
 次は山口百恵の「秋櫻」。これを作ったさだまさしにギターを弾かせて歌っている動画が別にあり、こちらの方がよい。歌謡ホールで着物だが、さだまさしと一緒のときは洋服で、メークも髪型も違う。これだけを見た人は、そういうのを歌う女性シンガーだと思うだろう。
 歌謡曲、それの特に濃いのが演歌だとすれば、演歌歌手がフォークやニューミュージックを歌うのは珍しいことではなく、他の歌手もすんなりと歌っている。逆に演歌歌手ではない歌手が演歌を歌うときも、着物を着て歌えばそう言う演歌歌手がいるように見えるものだ。
 しかし、都はるみがレコード大賞を取ってから、歌謡曲、演歌以外の歌をかなり歌っている。それらは懐メロ歌謡曲都はるみ編として、何本かアップされている。
 毎週ゴールデンタイムでやっていたNHKホールで歌う都はるみの「風」や「秋櫻」。都はるみの髪型からして引退前に近い。
 ある人に言わせると、都はるみは演歌の申し子。そしてその時代が終わろうとしている時期だったのかもしれない。
 ついでに加山雄三と共演した動画を見る。「君といつまでも」を歌っているが、歌っているのは都はるみで、加山雄三は少しハモる程度。綺麗で優しい声で歌っている。まだ五十前だろうか。若々しい。加山雄三も若大将の面影を残している。顔の彫りがまだ残っている。
 このNHK歌謡ホールか、歌謡コンサートかは忘れたが、最近続けてアップされている。
 
 
 
■■ 2018年9月17日 月曜日 午前8時37分
 
 昨日はあれから晴れ、気温がどんどん上がり、30度近くまでいった。そして昨夜は久しぶりの熱帯夜で25度以上あった。そう出たか、という感じだ。
 今朝は曇っているが、これは朝だけかもしれない。そして気温は高い目。そのため、上に羽織らなくてもいい。
 皮肉にも、昨日は羽織るのを買った。今朝着たが暑苦しいので、すぐに脱いだ。これは昆陽のイズミヤで見付けた。水を弾く程度なので、防水性はないのでカッパのようにずっと水の浸入はないというわけではないが。
 それを見付ける前に、スポーツ用衣料を見ると、そこに防水性があった。いろいろと他にも効能が書かれている。防水性とあるので、カッパと同等。値段を見ると6000円台後半。消費税を加えると7000円だ。これは冬物のもの凄く暖かい重量級の鎧のような防寒着レベル。ユニクロで見たのは防水とまでは表示されていない。水を弾く油薬のようなもので何とか弾くようにしているが、数年で禿げるだろう。
 以前、美津濃の完全防水の上着を買ったことがあるが、それも高かった。やはり7000円ほどしていた。生地が硬く、蒸れるので、あまり着たくなかったが、雨の日は完璧。水滴が浮くとか、弾くとかではなく流れ出した。だから普通のカッパレベル。しかし、生地が硬かった。
 昨日買ったのはペラペラで裏に網が敷かれている程度の薄いものなので、季節的には丁度いい。いつも着ているのとほとんど同じデザインだが、水を弾かないタイプ。だから、損なので、弾くタイプに変えたことになる。しかし、完全ではない。
 しかし、昨日イズミヤで見たのはブランド品で、防水性のある上着。見ていないが、ズボンもあるのだろう。
 しかし、やや分厚い。生地は二重構造になっており、結構複雑な加工。値段の高さはそれで分かるが、この季節としては分厚すぎる。肩のところにラインが入っているのが気に入らない。
 そのあと見たのは普通のコート。風と防寒だけ。ペラペラだがデザインが良いし、手触りもいい。
 そうなると、やはり防水と表示されているのを探すしかないのだが、そうなっているのは百円であるので、皮肉な話だ。
 しかし、ユニクロの安い方の水を弾くパーカーがまだ気になるところ。デザインがすっきりとしており、無機的だが、シンプルでいい。
 ただ、今朝は暑いが、これから寒くなっていくので、分厚いタイプが良いのだろうが、そうなると真冬のダウンジャケットなら防水性が高い。実際には濡れて浸みてくるのだが、中のアンコまで浸みるまでには時間がかかるだけのこと。
 昨日は昆陽まで行ったので、中古カメラを見る。相変わらず数は少なく、前回行ったときと同じような顔ぶれだが、パナソニックのネオ一眼があった。富士のネオ一眼は飽きるほど見ているのだが、パナソニックは、この店ではあまり見かけない。見た感じ、いつものネオ一眼の形なので、富士と似ているが、少し大きい。
 すぐに気になったのはレンズ。リングが二つある。だから手動ズームで、手動フォーカス。ズーム比は35から400ミリ少し。35ミリからというのは時代を感じる。しかし大きい。
 早速型番を記憶して、ネットで調べると、FZ50。今使っている現役機がFZ85だったと思うが、十年前後前のカメラだった。
 ただ、受光素子はこの時代の方が大きい。CCDで1000万画素。そして受光素子は大きい目。レンズの明るさはF2.8から4少し。望遠の明るさが目立つ。まあ400ミリなので、そんなものかもしれないが、驚くのはズームしても鏡胴が伸びないこと。これをインナーフォーカスというのかどうかは忘れたが、パナソニックの電動ズームの望遠タイプがこれで、伸びない。
 背面液晶は小さいが上下に回転する。左右ではない。しかし下へずらすと、そこでひねりがきくようで、左右にもその角度で動くようだ。昔の方が凄いではないか。ただ、液晶は本当に小さい。だからガワ付きで動く。
 値段は7000円か8000円かは忘れたが、1万円を切っている。ネットで調べると当時買った人の評価などがあり、値段は中古しかないのだがやはり8000円ほど。
 重さは700グラムと、結構ある。ライバルは富士だったのではないかと思える。富士にも少しだけ受光素子が大きなタイプがあり、手動ズームとなったものがある。これは中古でも高い。富士ネオ一眼最盛期の一番いいカメラだ。このあとガタンと下り坂になる。
 ミノルタが生きていた時代、イマージュか何か名前は忘れたが、それがライバルだったのかもしれない。ズーム比が似ている。受光素子も頑張って大きい目をつけているし、ズームも手動。
 基本スペックだけだと今の現役機よりも上なので、写りは良いはず。しかし、写りはそれだけでは決まらない。映像エンジンのようなものがあり、カメラに書き込むときのソフトだ。パナソニックならヴィーナスエンジン。ここで超解像とか、そういった処理で加工されるので、この処理で綺麗に見える。
 パナソニックの初代のネオ一眼のズーム比に近い。しかし大きくなっている。スペックを見忘れが電子ファインダーの解像力はどうせ低いだろう。覗けるだけでもいい。初代は豆粒のように小さなファインダーだったが、これが結構写っていた。
 十年前、それ以上前のデジカメで写した写真を見ると、それほど悪くはない。まあ、サイズが小さかったりするが、今のカメラと比べても見劣りしない。一眼タイプではなく、少し高い目のコンパクトデジカメの画質は結構いいのだ。
 FZ50の感度はオートで1600までしかないが、今のネオ一眼でも似たようなもの。しかもFZ50はCCDなので高感度はしんどいはず。手動で一応3200まで上げられるのは立派だ。また、高感度モードというのもあるのだろう。
 昆陽で見たそのカメラ、充電器なしか、故障となっている。パナソニックの充電器はいろいろ持っているが、かなりバッテリーが大きい。このタイプがあったかどうか、分からない。それよりも古いので、バッテリーそのものが劣化し、長持ちしないかもしれない。
 まあ、それは互換バッテリーが安いので、それを探せばいいのだが、古いので、あるかどうかは分からない。
 富士のように乾電池式なら、中古の古いのでも問題はないのだが。
 7000円だから持ち帰れたのだが、バッテリー問題で引っかかった。
 
 
 
■■ 2018年9月16日 日曜日 午前10時06分
 
 今朝は青空もあるが、黒くて雨になりそうな雲もある。だから曇り日よりもまし程度。一応青い実があるので、雲が取れれば青だけになるのだろう。気温は高い目で、夜も高い目。朝はパーカーを羽織っていると暑苦しく感じたが、喫茶店に入ると丁度。これは冷房が来ているためだ。もしパーカーを羽織らないで薄着だとここで差が出る。道中は少し暑苦しかったが。
 久しぶりに青空が覗いたので、昼頃から雲が取れるかもしれない。秋の空がそこに見えている。
 この雲がなければ、晴れており、陽射しが来る。するとあのパーカーでは蒸れて何ともならなかっただろう。だから雲のおかげで助かったようなもの。
 ユニクロの高いパーカーはまだ見に行っていない。少し分厚いのではないかと思えるが、防水性や蒸れ対策などの生地構造で高いのだろう。メッシュを裏に一枚入れるタイプではない。
 今夏今冬は重ね着を試みてもいい。秋物の上着が生きる。下に真冬ものを着込めばいい。しかし、毎年それを試みるのだが、一着で済んでしまう冬物の方がまとまりがいいし、暖かいので、負けている。
 今朝は少し遅く起きてしまったので、一日が押し気味だろう。どうせ遅れ目になるので、ゆっくりと過ごせばいい。少しでも遅れを取り戻そうと思うより。
 また、取り戻さないといけないようなこともない。こういう日は何処かで省略する時間帯があるようだ。短い目になったりする。
 遅刻のとき、できるだけそれでも早く着くように急ぐ場合と、どうせ遅刻なのだからと、開き直ってゆっくりと行く場合がある。遅刻は遅刻だが、何分遅刻かの差がある。少しでも早い目の遅刻がいい。しかし、どちらも遅刻。
 今日は日曜なので、遅い目に起きても問題はない。しかし、曜日と関係のない暮らしをしているので、日曜も平日も関係がないのだが、日曜は休みという感覚がある。だから日曜だから許されるという感じだ。これが月曜だと、週明けから後れを取る感じになる。そういう曜日が区切りだった頃の癖がまだ残っているのだろう。
 
 噂だけだと思っていたニコンのコンパクトデジカメP1000が本当に発売されるようだ。まだ、見ていないが、既に売られているかもしれない。
 このカメラ3000ミリまである。ニコンだけが戦艦巨砲時代をやっているようなもの。こういうネオ一眼では富士が多く出していたのだが、全て消えた。ソニーも次のを出したが海外向けで、国内発売はない。だから数年古いまま。ニコンが動いたので、キヤノンも動くはず。キヤノンの同タイプは途切れることなく出ているので。
 最近はそのタイプのパナソニック版をよく使っている。1200ミリまでだが立ち上がりは20ミリ。キヤノンは21ミリから1400ミリ近い。ニコンは24から1400ミリが、そのタイプで、旧機種のPシリーズが2000ミリ。これは別格。これらのタイプの中ではニコンが一番軽く小さい。まあ、似たようなものだが、軽々としている。
 液晶とファインダーの自動切り替えもニコンだけ。ソニーの海岸版もできるようだが、売られていないので、仕方がない。それにファインダーの解像力が低い。
 さて3000ミリだが、今持っている1400ミリの倍。だから大したことはないような気がする。1400ミリと2000ミリとの差はあまりない。しかし3000ミリとなると、グーと差し込める。
 ただ3000ミリなので、いい画質を得るにはぶらさないことが大事。手ぶれ補正はシャッターブレには効きにくいようだ。画面がピタリと止まっても、シャッターを押す動作でぶれたりする。それほど3000ミリは厳しい。35ミリ換算でいえば500ミリ前後だと思える。これは昔のカメラに500ミリを付ければ、それはブレるだろう。しかし、手ぶれ補正で何とかいける。
 受光素子が小さいので感度もそれほど上がらない。それでシャッタースピードを稼ぐわけにはいかないし、ただでさえ感度を上げると、厳しい画質になる。
 ただ、超望遠でもブレにくいのは、受光素子が小さいためで。これはコンパクト系の良さ。
 画質を上げるため、受光素子を少し上げると、途端にレンズが巨大になるか、ズーム比を落とさないといけない。
 1インチ受光素子のネオ一眼が600ミリ止まりなのはそのため。受光素子の小さなコンパクト系ならポケットに入るレベルになる。
 しかしP1000は3000ミリという巨砲なので、流石に大きく重くなる。超望遠ほど重いカメラの方が安定するので、これは悪くはないが。
 3000ミリを手持ちで写す。これはデジカメならではのこと。
 ニコンの1400ミリまでのネオ一眼をよく使っていた時期、パナソニックのミラーレスも使っていた。ニコンの方がよく写っていたりするので、受光素子の大きさは何だったのかと思った。ただ、白飛び黒つぶれが凄い。ここで受光素子の差が出るのだが、シャープさ、解像感では勝っていたので、不思議だ。間引いた方が鮮明に見えるのだろう。
 パナソニックの1インチネオ一眼もバケモノのように大きなコンパクト系だが、受光素子のもっと小さなニコンのP3000の馬鹿でかさは、まさに戦艦。小型のミラーレスや、中級一眼レフより大きいのではないかと思える。そしてレンズの飛び出しも。これはバケモノだ。こんな大きなコンパクトカメラはあり得ないが、3000ミリの望遠を付けているので、もの凄くコンパクトなのかもしれない。
 昨日はそれで、1400ミリまでのニコンB700を引っ張り出してきて、写していた。今朝も持ってきている。バッテリーが切れているはずだが、無事だった。このカメラはパソコンに取り込むとき、USBを差せばそれでいい。何も操作をしなくてもいい。カメラ側ですることは、突き刺すことだけ。突き刺せばパソコン内のソフトが取り込み始め、終わったまま放置していると自動的に充電に切り替わる。だからカメラ側を触らなくてもいい。他のカメラでこれをすると、繋ぎっぱなしになるので、バッテリーが消耗する。だから電源ボタンを押して充電モードに入れる。B700はそれをしなくてもいいので、放置しておけばバッテリー満タン。皮肉なことに、このカメラを買ったとき、珍しく予備の純正バッテリーを買っている。しかし、未開封。使っていないというより、バッテリー切れがないためだ。
 まあ、このB700があるので、P1000はいらないかと思う。重さが1キロ半近かったりするし、値段は十万を超えている。これでは無理だろう。
 
 

■■ 2018年9月15日 土曜日 午前8時57分
 
 今朝も曇っている。かなり前に見た一週間予報通り。もう既に予報の週から出ているはずだが、まだ当たり続けているが、当たるも何も、まだ予報されていない日に入っている。
 曇っているだけではなく、当然雨が降る。幸い今朝はまだ降っていないが、空は暗く、いつ降り出してもおかしくない。そして湿気が強いのか、涼しいようでも蒸す。
 陽射しがなく、雨も降りそうな日なので、当然気温は低い目。そのためか、長袖の人がかなり増え、真夏の半袖Tシャツだけの人も、ジャケットを羽織っている。暑いのか寒いのか分からないような妙な気候。こういう曖昧さは年中ある。その季節の気候というのは概念のように思えてしまうほど、ピタリと填まる日は少なかったりする。
 天気予報や天気図は見ていないが、秋雨前線でも居座っているのだろう。意外と天気予報を見ないと、天気が分かったりする。自分で予報することになるのだが、データーはない。これは、そろそろとか、このあたりで、とか、全体の流れから想像するのだろう。
 しかし、涼しくなり始めたのは確かで、煮物などができるようになり、鍋物を食べる気がしてくる。温かい汁物なども。暑いときは食欲も落ちるが、秋になると食欲が湧く。これは単に「食欲の秋」という言葉が頭に入っているためだろう。まあ頭に聞かなくても、腹に聞けばいいのだが。
 腹の中には他の生命体がウジャウジャいるらしい。これは自分の一部ではない。他の生き物。腹の虫に聞けばいいのだが、喋れないようだ。
 血液の中にも虫がおり、それが地球外生物ではないかという人もいるようだ。そんなものが何処から飛んできたのだろう。地球の近くには、生命体はいないのでもっと遠くから飛んできたのだろうか。またはもっと昔にはいたのかもしれない。
 宇宙空間をウロウロしている彗星のようなものが、運んできた可能性もある。恐竜が絶滅するような気候になったのは、大きな隕石が落ちたためだと言われている。今でも小さな隕石が燃えないで、石の状態で落ちているはず。流れ星は始終見るわけではないが、見たことは何度もある。あれは途中で燃えて消えてしまうのだろう。
 見えているものは分かりやすいが、微生物のように小さすぎて見えないものは、存在しないようにみえてしまう。
 
都はるみのNHK歌謡ホール
 引退前、都はるみ最後の紅白の手前での歌謡ホールでの録画だろうか。テレビからそのまま録画したものらしいが、それにしても画像はよくない。横に長く映っているようで、太っているように見えるが、しばらくすると、普通に見えてくるが、荒れた画像は目が痛い。
 YouTubeで二本アップされたものらしいが、一本の中に複数のものが入っているのか、編集したのか、何かよく分からないが、結構長い。二本あると思っていたのだが、この一本の中に入っていたのかもしれない。荒いので、都はるみが出ているところだけ飛ばし見した。
 鈴木健二アナの雌鶏ような顔が懐かしい。私に五分間下さいという有名な言葉がある。その後、過去のことを鈴木健二は一冊の本にしている。その本のキャッチが私に五分間下さいになっている。それほど印象深い出来事だったのだろう。これは台本があったのか、なかったのか。それは読んでみないと分からない。
 紅白ではついに歌えなかった「あんこ椿は恋の花」を最後に全員で歌うのだが、NHK歌謡ホールでの歌謡コンサートも、これで都はるみも最後なので、その含みもあったのだろう。
 紅白連続出場20回。当時、もう女性陣では上には島倉千代子しかいなかったのではないか。美空ひばりなどは卒業しているので。そして連続記録の多い北島三郎ともそれほど変わらない。
 その前の歌謡ホールでの録画だろうか。こちらは都はるみが座長をしており、大活躍。
 北島三郎も出ているのだが、テーマが宴会のような賑々しいものなので、都はるみの方が似合っていたのもしれない。
 女性陣は石川さゆり、森昌子、高田みずえ。都はるみにとっては気楽なメンバーのように思える。美空ひばりは雲の上の存在だが、都はるみは彼女らにとっては姉さんのように身近なベテランだったのかもしれない。
 座長というよりも、司会をしている。この動画だったかどうかは忘れたが、森進一と二人で司会しているのもある。
 司会で話しているとき、京都弁になってしまうことがある。そうでないと、気持ちが入らないのかもしれないし、台本にないところは京都弁になるのだろうか。
 この動画ではお座敷の座興のように都はるみの曲が貼り出され、その中から他の歌手がクジで引いたものを三曲歌う。一曲目は「惚れちゃったんだよー」とタイトルが違うかもしれないが、歌う前、都はるみは笑っている。まあ宴会での即興のようなものだろう。
 二曲目は「女の海峡」。これは笑っていられない。一応その体勢に入ろうと、いつものようにパンパパンパと口を細かく動かしているが、世界に入りきれないようで、しかも一番だけなので、最後の方は笑ってしまっている。珍しい動画だ。
 ちなみに紅白で歌った「女の海峡」を探していたのだが、ついでに発見した。作詞家の追悼の意味もあったのだろう。この歌、何故このタイミングで歌ったのか、分からなかったのだが、吉本美由紀(?)が亡くなった年だったのかもしれない。そういうクレジットが入るのだが、投稿者が入れたものだろうか。紅白での都はるみ、あとまだ「王将一代 小春しぐれ」を見ていない。紅白の大舞台での熱演を見たいものだ。
 
 さて、話を戻す。
 三曲目は「はるみの三度笠」。これは明るい曲なので問題なし。「あら見てたのね」でもよかったのではないかと思うが、クジなので仕方がない。
 要するに歌謡ホールもこのあたり、バラエティー番組に近かったりする。
 北島三郎とも共演するが、忠臣蔵の赤垣源? に扮した北島三郎に合わせて、浪曲師のように現れた都はるみが、聞いたことのないような歌を歌う。兄弟の別れのシーンだろうか。
 いっそのこと三波春夫の「俵星玄蕃」をやって欲しかった。
 こういうのを見ていると、NHKでの都はるみの扱いというのが何となく見える。大事にされていたのではないかと思えるが、真実は知らない。しかし、引退後も毎年紅白への打診があったことを記した本があるので、その存在は大きかったのだろう。
 この引退。演歌の終焉だといっている本がある。都はるみが去れば、もう演歌は終わると。実際、他の本でも演歌は冬の時代に入りかけていたと記されていたが、都はるみの引退はその象徴。
 数年後、断られることが分かっているので、フェイントを掛けてきた。紅白に出て話すだけでいいと。この手に都はるみ周囲は乗らなかったが、都はるみ自身が乗ったような感じだ。
 どちらにしてもNHKの歌番組では欠かすことのできない人。歌謡ホールとか、歌謡コンサートとか、タイトルは変わっても、NHKホールで生中継で毎週やっていた時期があったのだろう。そのため出演歌手も同じ顔ぶれになり、特にヒット曲がなければ、同じ曲ばかりになる。それで過去の名曲とかを歌うようになったのだろうか。オリジナル曲ではなく。
 そういう歌番組だったが、人の歌、昔の歌。名曲などを、都はるみは軽々と歌っているように見えてしまう。
 歌謡曲だけに限らず、全部の歌を一人で歌えるのではないか。それを言い出すと、都はるみ一人いればそれで済んでしまうようなものだが。
 若い頃も、リハーサルなどで、出てこれない歌手がいると、都はるみが代わって歌ったらしい。都はるみ一人いれば、便利だったとか。
 歌唱力の高さと言ってしまえば、それまでだが、歌の上手い歌手、歌唱力の高い歌手は他にもいるだろう。
 こうして、都はるみのことを書くようになったとき、何故都はるみなのかと、今考えると、よく分からない。特にファンだったわけではない。注目したのは最近なのだ。
 歌唱力とひと言でいうが、実際には、聞いていて上手いかどうかは個人的には分からない。プロの歌手なので、皆さん上手いはず。
 実際、その中でも間違いなく上手いのだが、それだけでは注目しない。
 これが都はるみの謎となっている。
 たとえば「道頓堀川」という歌、歌い始めにすっと遠くを見ながら手を差し出す。これだけで、もうスーとその世界の人になっている。その手だが、特に凝った手の使い方などしていない。すっと手を上げ、顔の向きを変える程度。振り付けでも何でもない。自然に手がそうなるのだろう。
 これはどの曲でもそうだ。そういうのを含めて、この人は表現者、演者ではないかと思ったりした。歌の中の人を演じて歌う。
 しかし、それだけに決めつけるわけにはいかないのが、この都はるみ。
 チェリッシュの「決心」という曲を森田公一とトップギャランと一緒に歌っている動画がある。森田公一も上手い。言葉の出した方が巧み。切れがいいのだろう。語るように歌うのは都はるみと似ている。だからいいコンビだ。デュエット曲なので、先に森田公一が歌う。次はエッちゃんの番。それを都はるみが歌う。これがラジオなら誰が歌っているのか分からないだろう。これがあのうなり節のド演歌を歌っている人だと思えるはずがない。
 しかしまだ子供のとき、公開の場で歌う都はるみを聞きに来たチャンバラ仲間の友達だったと思うが、それを聞いて、どうしてあんなに優しい声が出るのかと、別人のように思ったらしい。
 この歌の幅の広さ。この三十前後の頃の都はるみの凄さ、この人しか、これだけいろいろな曲をさらりと歌い上げる人はにいなかったのではないかと思えるほど。
 当然、それだけの地位や実力があったから、いろいろとチャレンジできたのかもしれない。
 若い頃のNHKホールで座長をし、司会をし、緊張しているとはいいながらも、あの余裕はなんだろう。
 歌手には型がある。都はるみの場合、型破りなのだ。ジャンルはあとで作られたもの。歌にそんな仕切りはないはず。だから何でも売っている八百屋のような歌屋都はるみなのかもしれない。
 最後に余談だが、加山雄三が新聞で、歌謡曲について語っていた。歌謡曲の時代が来るのではないかと。歌謡曲の波が来ていると。それで「長崎は今日も雨だった」とか「そして神戸」とか、意外と「宗右衛門町ブルース」などを歌ったらしい。
 ああいった歌詞と旋律で涙が出るとか。
 
 

■■ 2018年9月14日 金曜日 午前9時46分
 
 今朝は雨。微雨以下で雨の形が見えない。水溜まりに波紋もない。水滴が見えないのだが、濡れている。ほとんど霧吹き状態。当然傘はいらないが、衣服はそれなりに濡れる。秋から着ているペラッとしたパーカーには防水性はない。少しは水は浮くが、すぐに染み込む。防水性、防水加工がされていると、水滴のまま。そのうち流れ出す。
 昨日は百均に寄ったついでに百円のレインコートを買ったが、コンビニの500円のとあまり変わらない。以前の百均レインコートは着るとき破れ、脱ぐときまた破れた。しかし、それを改良したのか、ざらっとした生地になっており、これなら破れない。安いのは収納袋などはなく、フードの全面に透明な箇所がない程度。ボタンなどは同じ。そしてタイプは子供用と大人用のみ。男女兼用。
 それを買ったとき着たのだが、朝、着る気がしない。面倒なためだろう。もっと降りがきついときにはその気になるだろうが。
 レインコート言ってもカッパ。だから喫茶店などにそのままは入れない。半透明で、すぐに分かるし、水滴が付いているだろう。
 やはりここは短い目のレインコートがいい。普通の上着のように見えるような。
 そうなると、水を弾く程度のレインコートになり、カッパの完璧な防水性にはならない。
 婦人用の合羽の上だけというのはよく見かけるし、売られているところも知っている。これが好ましいのだが、男性向けとなるとマウンテンパーカーあたりだろうか。山行きのカッパのようなもの。しかし、街着でもあるので、やはりカッパの持つ完全防水性には及ばない。
 ユニクロで夏にも売っていたパーカーがある。結構高いのだが、ハイテク製品で、塗りの防水性だが、大袈裟な感じではないスタンダードなデザイン。つまりよく見かけるフード付きのペラッとしたパーカー。しかし生地が違う。こういうのはスポーツ用もあるはずだが、生地が硬かったりする。そしてトレーニングシャツのようにラインが入っていたりする。こういうのはゴミの日にウロウロしている人がよく着ている。
 このユニクロのパーカー。真夏でも売っていたのだが、流石に暑いときに、そんなものは着る気もしないし、着ている人もいないはず。しかし秋口になり、先日から上に羽織り出したので、丁度いいタイミングが。このパーカー、二タイプあり。高いのと安いのがある。高い方は生地が張っている。少し分厚い。張っているとは、張りがあり、皺が寄らない。ボックス型のように。安い方はペラッとしている。
 安い方は袖口はゴム。こちらの方がまくり上げやすい。
 これを買おうかと決めても、まだ売っているだろうか。真夏にも引っ込めないで売っていたのだから、今なら旬でいいタイミングなので、引っ込めはしないだろう。
 
 昨日は蒸かした状態で保存していた野菜類の残りをジャガイモを煮たとき、一緒に入れる。そして北海道産の特価一日のみの牛肉を入れ、肉じゃが風にして食べた。肉は全て赤い。脂身がない。これを冷蔵庫の中に入れると、黒くなり出す。だから残りは冷凍室に入れた。
 肉は丸く平たい皿に盛ってある。使った分、空きができるので、残りを広げて、間隔を広くする。これで冷凍しても、ポキッと折ればいい。
 肉じゃがだがすき焼きのようなもの。すき焼きにはジャガイモを入れない。しかし豆腐を入れると、おいしい。すき焼きなら白ネギだろう。玉葱ではなく。白ネギに肉汁が浸みておいしい。白菜はただのかさ上げ。量が多く見える。
 八宝菜など、やたらと白菜が多い。具が沢山入っているように見えるが、中身は白菜だったりする。
 昨日は雨空のためか、何かよく分からないが、しんどい日だった。季節の変わり目だろう。風邪に似たしんどさ。低気圧のせいだろう。それと少し寒くなってきたことで、体がどうすればいいのかと迷い、スイッチを入れ間違うこともある。
 朝、目を覚ますと、雨なので、気も陰になる。雨も悪くないのだが、雨具とかが面倒。
 天気予報は見ていないが、見ると朝の楽しみがない。雨だと予報されていると、雨だろうと思う。知らないと晴れているかもしれないと思うだろう。晴れが必ずしもいいとは限らないのは、まだ少しは夏の気配が残っており、晴れると結構まだ暑いのではないかと思える。特に昼間、陽射しのあるところを移動しているとき。
 いずれにしても季節は冬へと向かっている。
 
 

■■ 2018年9月13日 木曜日 午前9時03分

 
 今朝は雨は降っていないが、曇っている。かなり前の一週間予報通り、曇りが一週間ほど続く感じ。そして昨日だけが晴れとなっていた。これはかなり前の一週間予報。それから一週間近く経っているので、変わっているかもしれない。一週間後のことは、日が近付くと予報も変わる。まあ、曇りにしておけば無難だろう。
 気温は昨日と同じなので、ペラペラのパーカーを羽織って丁度ぐらいだが、朝の喫茶店に入ると、蒸し暑い。いつものように冷房が強くないのだ。まさか暖房になったわけではないが、換気だけなのかもしれない。
 しかし、相変わらず鬱陶しい天気が続く。すっきりとした秋晴れは貴重なものになるのだろうか。
 だが、そんなに晴れが続く秋は、あまり記憶にない。夏にはそれがある。真夏、晴れが続くとうんざりする。逆に雨が降って欲しいと期待する。
 涼しくなってくるとホームゴタツのスイッチを入れないといけないが、故障したようだ。ホームゴタツは梅雨頃までつけることがある。最後につけたとき、つかなかった。もう古いので、そんなものだろう。
 もう一つあるので、それと交換する必要があるが、ホームゴタツの上に重いものがいろいろ乗っている。それを片付けないといけないので、面倒。
 正月明けに買った電気ストーブは結局片付けないで、そのままにしていた。夏前に仕舞い込もうと思っていたまま。だから扇風機とストーブが並んでいたりする。二つとも、前のが古くなったので、今年買い換えている。ホームゴタツは予備があるので、買い換える必要はないが、寿命があるのだろう。それが同時に来た感じ。
 ホームゴタツは故障していても、電気あんかなどを入れると、何とかなるが、あんかに足が接していないと、暖かくない。まあ、布団の中に入れるものだろう。小型の櫓ゴタツもある。小さな箱だ。当然足は入れられない。
 涼しくなってきたので、徐々に冬仕様にしないといけない。これはあっという間に冬になるはず。秋も深まると冬だ。秋の中頃でも冬のように寒い日がある。まだ浅い冬だが、それでも夏からの延長で見ると、寒いと感じる。
 昨日スーパーへ行くと野菜がまた値上がりしている。まあ百円ほど高いだけだが、他の食材に比べ、値段が変わりやすい。それでいつもの値段より高いと、高いと感じる。
 昨日は牛肉が特価だったので、それを買う。そのまま冷凍にしてもいいが、使うとき、くっついているので、剥がしにくい。冷凍にするのなら、分離しやすいように並べ替えたりする必要がある。まあ、水を掛ければ剥がれるが。
 鮮度のある内に冷凍にした方がいいだろう。野菜よりも牛肉の方が安かったりする。食べきれないほどの量がある。これですき焼きができそうだ。肉じゃがでもいいし、カレーでもいい。
 昨日はご飯が切れていたので、弁当を買うが、いつものスーパーのいつもの弁当なので、飽きたので、おむすびセットを買う。二つ入っており、おかずも付いている。これは温めなくてもいい弁当。
 それだけでは少ないかもしれないと思い、おはぎに手を出す。二つ入っていた。流石に二つ食べきれないで、一つだけ。それで一つ残った。食べるとすれば朝だが、朝からおはぎはしんどい。
 おはぎや饅頭などの甘い物はスーパーのレジ前によく置かれている。並んでいるとき、危険だ。関所。
 
 
 
■■ 2018年9月12日 水曜日 午前9時19分
 
 晴れは昨日一日だったはずなので、今朝は小雨。微雨以下。だから雨量計には出ない数字。当然傘は差さなくてもいい。気温は21度と肌寒いので、上にペラペラのウインドブレーカーを羽織る。これは防水性がない。小さい傘なら差していても自転車なら背中から浸みてくる。前籠の鞄をカバーしようと背中がお留守になる。それほどの降り方なら、前籠カバーをつけるのだが。
 このパーカー、濡れたので、首にしたまま放置していたのだが、今の気候では丁度いい薄さ。喫茶店内での冷房で寒いので、これを着ると凌げる。当然21度になっているので、ひんやりするのを防げる。
 今朝はこのパーカー向けの微雨で、気温も丁度。これ以上分厚いと暑い。内側にネット状の蒸れ対策が一枚入っているので、一枚物のペラペラではない。これと同じ形で、ユニクロで防水性のあるタイプがあるが、もの凄く高い。ただ、薬を塗っているだけなので、カッパではない。確実なのはカッパの上着。またはレインコート。しかし、生地がゴワッとしそうだが。
 まあ、雨の降る日は傘を差していても濡れると言うことをあたりまえと思えば、濡れてもかまわない。だから何でもよかったりする。染み込んで濡れ雑巾のようになるほど雨の中にはいないし。
 雨よりも、今朝はひんやりとしていることで、ついに上に一枚羽織ったことで、満足を得た。
 秋物のバーゲンはまだやっていないが、長袖のシャツなどが前面に出てきている。少し暖が欲しいと言うことだろう。
 しかし、昨日は晴れていたので、気温はそれほど上がらなかったものの、陽射しのあるところでは暑かった。こういうときはまだ真夏の服装でいける。まだ夏が少し残っていた。
 昨日は玉葱、人参、ピーマンを蒸かした。それを食べる分だけ皿に入れ、そばつゆを入れて食べた。ポン酢のように酸っぱくはない。今年の夏、ざる蕎麦は一回か二回しかしていない。だからツユが余っていた。しかし、ざる蕎麦やザルうどん以外にも使える。あっさりとしているので、丁度いい。
 昨日はそこにジャガイモが加わればカレーができたのだが、切らしていた。
 しかし、野菜だけのカレーでは物足りない。足りないのは肉ケだろう。ここがメイン。そのメインがないので、食べる分だけ蒸かした野菜を食べたことになる。冷蔵庫でしばらくは持つが、作りすぎたときは冷凍にする。人参があまりそうだ。人参一切れ、とかを食べたいときがある。よくハンバーグ定食などに付いている人参やジャガイモのようなもの。
 ちょっとだけ添えることで、皿が華やぐ。
 
 

■■ 2018年9月11日 火曜日 午前8時55分
 
 今朝は久しぶりに陽射しが見える。しかし雲がまだ多いのか、すぐにかげったりする。夜の気温は21度。朝も22度ほどしか上がらないので、涼しいというより、ひんやりとしている。これで夏が終わったというのが実感できた。それなりに晴れた日なので。だが、天気はまだ荒れているようで、普通の秋の日の天気ではないのかもしれない。
 だが、普通の秋の日と言うイメージの天気はなかったりしそうだが。
 今朝はまた寝過ごしたのではないかと思うほどよく寝ており、しかも目が覚めても時計を見ないで、また寝た。これは確信犯だ。
 しかし、目が覚めてから時計を見ると、それほど遅くはない。もっと遅いと思っていたのだが、そうではない。それでまた寝てしまったが、今度はもう眠れないので起きた。何か得をした気分。
 しかし秋の空とは心細げな空で、これは肌寒くなり始めたためだろう。上にもう一枚羽織らないと寒い気がするが、まだ半袖の人がいる。薄いパーカーのようなものがいいだろう。これで防水性があればいうことはないが、その薄さでは多少雨を弾く程度で、そのうち浸みてくるタイプが多い。薬を塗っているだけなので。薄いビニール袋なら水を入れても問題はないので、そちらの方が完璧だが、そんなものを着ると蒸れるだろう。外からの水は来ないが、内側から水が出たりする。
 雨は仕方がないとすれば、ウインドブレーカーが好ましい。風よけだけでも充分だろう。ネルシャツだけでは寒く感じので、ネルシャツの裏に毛布のようなものが仕込んであるタイプならいいかもしれない。冬物だ。見た目はネルシャツ。胴体の部分だけ毛羽立っている。こういうのはこの季節、売っていない。秋物ではなく、冬物のためだ。
 毎年そうなのだが、いつまでも夏の服装のままの人が多い。見た目、真夏と同じ格好だ。
 今朝は一瞬だけ晴れていたが、明日からまた雨か曇りかもしれない。春雨前線が居座っているはずだが、天気図は見ていない。北の方へ行ったのか、そちらは雨のはず。そしてまた台風が来ているようだが、遙か彼方なので、当分影響はないだろう。また来るかどうかもまだ分からないはず。これは知らなくてもいいような情報かもしれない。
 昨日は起きる時間がかなり遅かったので、夕方前に行く喫茶店が夕方になり、戻るときは暗くなっていた。それでなくても日が沈むのが早くなっている。
 暑い夏が終わり、ほっとしているはずなのだが、秋は淋しいものがある。これからどんどん寒くなっていくためだろう。
 
 
 
■■ 2018年9月10日 月曜日 午前11時08分
 
 今朝も雨。春雨前線の停滞らしい。まあ、秋のツユのようなもの。夜中も雨音がしていたのだが、朝、目が覚めたときも雨音。もう少し寝待ちしようとまた寝るが、次に起きたときもまだ雨音。さらに寝待ちをし、次に起きたときもまだ雨音。しかしこれ以上眠れないので、時計を見ると大きく針が回っている。長針ではなく、短針の角度が厳しい。
 寝待ちでやんでから出ようとしたのだが、ずっと降っていたようなので、最初に目が覚めたときに起きても同じようなものだったのかもしれない。
 結局雨の中、寝起きに行く喫茶店へ。その前に煙草が切れているので、コンビニ経由。傘を差し、前籠に入れている鞄を出すとき、カバーを外すのだが、これが面倒。片手なので。
 その近所のコンビニから喫茶店が見えている。たまに入ることがあるのだが、この時間は気が乗らない。いつ行っても客がいないし雰囲気が暗い。
 それでいつものように伊丹モスまで行く。客のピークが過ぎたのか、がら空き。その手前の時間だと満席で座れないこともあるほど。
 結局かなり遅い時間帯に起きて、遅い時間帯に喫茶店に入ったということになる。別に支障は出ないが、損をしたわけではない。その分よく寝たので。
 暑い夏が終わり、秋へとチェンジしているはずなのだが、台風や長雨で連続性が分からなくなっている。夏が終われば雨期に入るわけではないが、残暑がまだある九月の上旬のイメージとは違う。
 今年の梅雨時でも、こんなに降っていなかったように思える。空梅雨だったのだろう。その分、秋の長雨が増分になったのかもしれない。
 暑さの次は台風や雨。また台風が発生しているようだが、かなり遠いので、来るかどうかは分からない。
 涼しくなってきたので、大きい目の鍋で野菜などの煮物を作る。これは四日ほど持つ。ジャガイモが残っていたので、ポテトサラダ風にする。ジャガイモと卵を蒸せばいい。ジャガイモは半分に切った方が早くやわらかくなる。皮は剥かないでいい。蒸かし終えると簡単に指で皮だけを剥くことができる。人間の爪は他の動物に比べ武器としては弱いが、皮むきには向いている。
 そのジャガイモと卵を小皿に移し、そこでスプーンで割る。割り続け、細かくなったところで、スプーンの背で押しつぶす。その前にマヨネーズを入れる。要するにマヨネーズ和え。入れないとカサカサになる。調味料はそれだけ。食べるときもそのまま。
 こういうのをスーパーで買うと結構高い。まあ、手間賃だろう。
 
 今日のお供のカメラは今年の誕生日に買ったオリンパスのミラーレスの中級機。28から300までのズーム付きキット。この組み合わせで雨で濡れても大丈夫な仕様。雨の日なので、防水カメラが似合うようなものだが、ポケットに入らないので、逆に鞄から取り出すのが面倒だが。
 28ミリは広角としては今では弱いし、望遠は300ミリと、中途半端。しかし、標準ズームとしては高倍率。50ミリの標準レンズだけを付けていることを思えば万能レンズ。しかし、万能性はそれほどない。最短撮影距離は全域で50センチと、望遠での寄りは便利だが、広角で50センチとなると、テーブルの上のものを写すときは体を反らないと無理。
 ピントのオート性は低く、自動認識は当てにならない。しかし、中央一点にしておくと、余計な動きはしないので、カメラに振り回されることはない。
 まあ、フィルム時代のズームから見れば28から300まで一本ですむことを思えば、凄いことなのだが。
 ズームリングは軽く、これはよくできている。非常に精巧な印象がボディーにはあり、精密機械としてのメタルカメラの趣がある。要するに昔のOM1や2と同じ手応え。しかし、どこか貧乏臭い。まあ、オリンパスのカメラは頭が低いのだろう。
 OM1などが出たときは、これはモロにライカの一眼レフ版。小型カメラの世界。
 プログラムモードにしたままだと、前後ダイヤルがすぐに回るので、気が付かない間に露出補正やプログラムシフトが掛かっていたりする。電源を入れ、構えるとき、擦ってしまうのだろう。戻すには補正が0になるまで回さないといけない。
 まあ、露出補正を多用する人なら、重宝する機能で、ダイヤルも軽く、しかもシャッターボタン近くにあるので、さっとできる。
 それよりも、ダイヤルやボタンが多くて、瘤だらけ。それらを全てカスタマイズでき、入れ替えたりできる。
 実際には何もしていないので、折角の機能もあまり使わないが。
 まあ、地味なカメラなので、飽きにくいカメラだろう。確実に写し取りたいときは、信頼できる。
 
 
 
■■ 2018年9月9日 日曜日 午前9時17分
 
 今朝は雨。数日前の一週間予報では一週間ほど太陽マークがない。雲が並んでいた。朝、出るとき雨が強く降っていたので、収まるまで待ってから喫茶店へ向かう。やや寒い。25度あるが、雨で冷えるのだろうか。薄いカッターシャツからネルシャツに替えていたのだが、それでも寒いので、上に何か羽織らないといけないが、カッパ代わりのマウンテンパーカーでは大袈裟だろう。またレインコートも。しかし、透明な合羽の上なら問題はない。それに雨なので雨具なのだから。それを着ている人が結構いる。自転車だ。その状態で傘を差している。下のズボンはない。合羽の上だけでは膝が危ない。小降りなら傘の方が効果的。
 雨は小降りになっていたので、出たのだが、夏の終わりのイメージはもはやない。やはり晴れて秋風のようなものを感じないと。雨ではどの季節でも似たようなもの。
 雨の降る日の喫茶店のクーラーは怖いほど寒い。やはり上にもう一枚羽織るべきだろうか。しかし、ほとんどの人は半袖のTシャツだけだったりする。
 しかし、若い人で木綿の分厚いパーカーを着ていたりする。これはトレーナーといわれていたタイプのものにフードを付けたもの。まあ分厚い目の長袖のボタンなしのシャツのようなものだろうか。流石に長袖の人が多くなっているのは確か。
 九州の方で体育大会で低温症で数十人搬送されたというニュース。まあ、運動会だ。運動会は10月あたりにやっていたのだが、時代は変わり夏の終わりの秋口の涼しくなったときにやるようになったのだろうか。だから、それほど寒いというような季節ではない。
 しかし、10月の運動会で子供の頃寒くて寒くて仕方がなかったことがある。ものすごい薄着でじっとしているためだ。10月なので、そんな格好はしていない。しっかりと着ている。今なら夏の格好でいいので、それほど寒いとは思えないが、雨が降っていた。
 体育大会、運動会なのだが、生徒のほとんどは運動などしていない。じっと座っている。運動会なのに運動していない。気温は22度ほど。しかし、雨が降っている日の体感温度はもっと低い。その状態で八甲田山をやってしまったのだろう。または聖職の礎だろうか。タイトルは忘れたが、こちらは鶴田浩二が引率の責任者。山での遭難。雨でやられた。そして必死で下山の指揮を執り、亡くなっている。雪ではなく、雨なのだ。冷えてやられたのだ。この礎の教訓は、もう忘れられている。
 運動会で雨具など持ち込まない。雨が降っておれば中止だろう。だからその必要はない。そしてじんわりと雨が衣服を濡らし、濡れ雑巾状態になると、もの凄く身体を冷やす。真夏でも濡れタオルを首に巻くと、結構冷える。
 体に熱を含むのもいけないが、冷やすのもいけない。
 学校が一番危ない場所だったりする。
 
 フルサイズミラーレスデジカメが話題になっているので、先行していたソニーのラインナップを見ると、これがまた迷路。いろいろと出ている。ソニーショップで見ると、数種類あり、売られているが、一台だけ欠けている。一番安いのは古いタイプだと思うが10万円前後だろうか。近所のエディオンで展示されているのは標準ズーム付きで10万円。
 24から70あたりが付いていたように記憶している。
 ニコンのホームページを見ると、もうスペックなどが載っている。しかし、レンズがもの凄く高い。マウントが違うので、流用できない。マウントアダプターをかませば使えるはずだが、長くなったりする。それよりも、フルサイズにレンズが対応していなかったりする。
 だからフルサイズミラーレスなら、既にあるソニーの型落ちが狙い目だろう。しかし、その値段と、α6000というもう古くなっているはずのカメラとの値段差があまりない。まあα6000はキットものの望遠が付いたりするが。
 
 
  
■■ 2018年9月8日 土曜日 午前9時37分
 
 今朝は雨。昨日から天気が悪かったのだが、その後結構降っていた。寝ているときも降っていたようで、まだ雨が降っているのかと思うほど。降り止んでいるときもあるのだろうが、強い目の雨が長い時間降っていた。
 幸い朝の喫茶店へ行くときは弱まっていたが、かなり寒い。20度近く落ちている。天気図を見ると、長い前線が伸びている。これが停滞しているのだろうか。前線の端を見ると、熱帯低気圧。これはほとんど台風だろう。北にはこの前の台風の残骸の低気圧がある。
 梅雨前線があるのだから、秋雨前線や春雨前線があるはず。秋の長雨というのがある。これは季節の変わり目にあるのだろうか。春もそうだ。春になりつつあるときに雨が多い。
 今朝は台風ではないので、風はそれほどないので、傘を差して自転車に乗れる。
 ニュースを見ると、結構降ったようだ。昨夜は寝る前に雷が鳴っていた。そのあと、強いのが降り出した。夜中の雷雨。
 地震や猛暑や台風、大雨。そういったものが続くと、何かの祟りだと言い出す人がいたのだろう。昔と違うのは疫病が入っていない。流行病で、昔は大勢の人が死んだりしたのだろう。
 さて、夏は終わったのだが、そのあとどうなるのかを見ていたのだが、先ず台風。これは特別な天気になるので、夏明けの天気が隠れてしまう。それが去ったので、どんな夏明けなのかを見たいところだが、雨。そして気温がぐっと下がる。これは雨の影響なので、掴みにくい。
 しかし九月に入ってもまだ残暑が続くというのはないように見られるが、雨がやんでみないと、まだ分からない。
 しかし、今朝の寒さはちょと早すぎるのではないかと思われる。
 今朝は長袖の人が増えている。昨日はひんやりとしていたので、真夏向けの薄いカッターシャツからネルシャツに替えたばかり。その上にもう一枚何かカーデガン風なものを羽織らないといけない時期はそう早くないかもしれない。いずれも雨が上がって普通の秋の空にならないと分からないが。
 
 フルサイズミラーレスカメラがこの秋から冬にかけて各社揃って出るようだ。オリンパスは黙っているが。
 フルサイズ受光素子のカメラなら既にある。キヤノンもニコンもある。富士など、もう一回り大きな中判もある。そこまで離さないと、受光素子の大きさの差は殆ど無いためだろう。ここにヒントがある。
 つまり、フルサイズはおまけ。
 要するにニコンもキヤノンもミラーレスカメラに舵を取りたいのかもしれない。ミラーレスの方がいろいろとできる新機能がつけられる。
 キヤノンにもレンズ交換式のミラーレスがある。かなり後出しだが、どちらかというとサブ系。それにレンズも少ない。従来のイオスのかわりにはならない。それらを全て一からやり直すつもりで、ミラーレスへと向かうような気がする。
 ニコンもキヤノンも新マウント。そのままでは従来レンズは使えない。
 やりたかったのはフルサイズではなく、ミラーレスをメインにすることだろうか。
 フルサイズミラーレスの新製品が各社からどっと出ると、ソニーへ走る人も出るはず。先駆者で、孤高のカメラと言われていた。しかし、意外と安くて軽かったりする。
 またもう一つのヒントはキヤノンイオスキッスM。普及タイプ一眼レフのキッスのミラーレス版。わざわざキッスの系譜を入れたのがおかしいと思っていた。
 ミラーレス一眼システムならニコンは結構古い。ニコン1という新マウントの1インチ受光素子システム。もう息が切れたのか、新製品は出ていないが、1インチではなく、フルサイズとして出すようなもの。
 惜しいのは1インチのコンパクト系新シリーズが中断になり、やめたこと。作っている最中に中止。ただ、どんなカメラだったのかはしっかりと記録にある。三タイプほどあったはずだ。
 オリンパスはどうするのか。パナソニックのフルサイズミラーレスはライカマウントになるかもしれないという噂がある。その後、どうなったのかは見ていないが、オリンパスにとって、ライカマウントと言われても、そう言われてもなあ、という感じなるはず。そういうのを出す体力があるかどうかだ。
 
 

■■ 2018年9月7日 金曜日 午前9時35分
 
 今朝は雨。昨夜から降っていた。台風が去ったのだが、しっかりとは晴れない。季節はもう秋だとすれば、秋は天気が変わりやすい。夏ほど晴れがずっと続くわけではないのだろう。この夏、暑かったのだが晴れが多かった。雨など滅多に降らなかった。それこそ台風でも来ない限り。
 今朝は雨の関係もあるが、気温は低い目で、涼しいのだが、湿っており、あまり良い空気ではない。しかし、冬になると空気が乾燥する。これもまた乾きすぎると問題だ。清々しいとか爽やかなというような日は希なのかもしれない。
 今朝は遅い目に起きてきたが、最近は理想的な時間に起きることの方が少ないので、この遅い目が標準になるのかもしれない。目は理想的な時間に開くのだが、そこからもう一眠りしてしまう。そして、時間的にも、この遅い目に起きたときが基準になりつつある。そのため、理想的な時間に起きると、早起きした感じになる。いつもの時間よりも早いと感じる。
 今朝はその理想的な時間に目が開いたのだが、時計が読めない。暗いのだ。雨で空が暗いためかもしれない。日の出が遅くなったとしても、その時間には日は出ているはず。
 今日は雨で一日鬱陶しい日になりそうだが、朝の喫茶店へ行く道では降っていなかった。これは幸いだ。
 遅い目の時間に起きると、小学校や高校の通学時間と重なるのだが、それがないと静か。しかし、以前は起きる時間が不安定で、いつも移動していた。朝に起きていても、数日経つと昼頃に起き、さらに経つと夕方頃に起き、さらに過ぎると夜中に起きたりしていた。ここ数年はそういうことはなくなったので、一応朝に起きている。
 
 パナソニックからもフルサイズミラーレスデジカメが出るらしい。不思議と同じ時期に各メーカーのそろい踏み。これは申し合わせてそうしているのだろうか。いずれも今年中に出る。秋から冬にかけて。
 パナソニックが出ると、オリンパスも出るはずだが、これでハーフサイズではなく、フルサイズになる。ただマウントの問題はどうするのだろう。キヤノンやニコンは新マウント。
 噂ではパナソニックはライカマウントになると予想されている。
 フルサイズはニコンやキヤノンからも出ているが、普通の一眼レフファインダータイプ。今回はミラーレスと言うことで、光学式ファインダーからミラーレスのデジタルファインダー、つまり電子ファインダーへの移行だろうか。キヤノンがが光学式ファインダーのイオスキッスのミラーレス版を出したあたりが、その伏線だったのかもしれない。少しだけ軽く小さくなるだけではなく、AFでの顔認識や瞳認識などで光学ファインダーとの違いが出る。オート性が高い。ピントが画面のどの位置でも合う。
 ソニーからは既にフルサイズミラーレスは出ている。またコンパクトタイプのフルサイズもある。フルサイズミラーレスがそんなにいいのなら、ソニーへ行く人が多いはずだが、受光素子の大きさはそれほど変わらない。
 どちらにしても高いカメラになるので、これは手が出せない。
 
 

■■ 2018年9月6日 木曜日 午前9時05分
 
 今朝は曇っている。気温はこの時期としては普通だろう。特に暑くはないし、涼しくもない。寝る前までは扇風機をつけているが、寝るときはいらない。それどころか途中で蒲団をしっかりと被っている。
 結構蒸し暑い面があり、気温の割には暑かったりする。しかし、どこかひんやりとした空気もある。
 台風が過ぎ、低気圧に変わって北上したかと思うと今度は北海道で地震のようだ。全道停電というニュースもある。
 大阪方面での台風も停電が残っていたりするが、点いているところがあるので、全て停電ということではなかったが、今も信号が点いていない交差点がある。こんなところ、どうして渡るのだろうかと思っていたのだが、故障していない信号もあり、それで流れが止まったりする。あとは相撲の立ち合いのように、間合いを見計らって徐々に立つようだ。相撲のような出足はないが、徐々に様子を見ながら進んでいるようだ。そのため、交差点を自転車で渡るとき、車の動きが鈍いので、渡りやすかった。
 今朝は寝起き行く喫茶店は無事開いていた。しかし、BGMがない。これは有線のはずなので、その線が切れているのだろうか。
 昨日はローソンが閉まっていた。完全にシャッターが閉まっている。シャッターの閉まっているコンビニを見るのは珍しいこと。どの時間帯でも開いているので。だからシャッターがあったのかと思うほど。
 少し離れたところにあるセブンイレブンは開いているが、アイスクリームなどの冷凍箱は封印。食品棚は冷たい。そして飲み物などは空に近い。いつもの飲み物を買おうとしたが、ない。小さな箱に入ったのが残っていたので、それを買う。自家発電でもしているのだろうか。冷房も入っていた。
 夜に百均へ行くと、こちらは無事なようで、パンや飲み物なども揃っていた。
 台風前夜、スーパーのパンなどがなくなっていたのは、買いに行けなくなるので、翌日分も買っていたためだろうが、その通りになったようだ。
 弁当類などは、それを作っているところが休みになると、入ってこないだろう。
 台風一過で秋の青空というわけにはいかないようで、今朝は曇っている。
 
トリック
 アマゾンビデオで映画とかを探していると「トリック」というのを見付けた。劇場版となっており、プライム会員は無料。中身が怪しそうで、超常現象云々となっていたので、これはいけると思い、劇場版三作ほどを一気に見る。
 劇場版となっているのでテレビドラマ版があるはず。よくネットで上がっていた「相棒」などのようにシリーズ物があったのだろう。2000年初めの頃で、今は2018年なので、20年前とは言わないが、十年以上は前。
 順番が分からないので、ネットで調べると、見る順が書かれていた。これは劇場版を見終わったあとなので、既に遅いのだが、それよりもテレビドラマ版がネットにあるかどうか。
 それでトリックで検索すると、動画サイトがあり、そこでテレビ版が見られることが分かった。ここは無料。しかし広告がポップアップし、それを消すのが手間。有料会員になれば、それらが消え、さらに高画質のを見られるとなっているが、有料会員になっている動画サイトがあり、いつもそこで韓国時代劇ドラマを見ている。定額制だ。しかし、有料版も多くある。
 そこで探すとテレビドラマ版がすべてあった。このサイト、ポイントがたまっていたので、それでワンシーズンもの10作ほどはポイントだけで見ることができた。
 テレビドラマ版はトリック1トリック2トリック3と、それぞれ10本ほどあるが、三本で一作とかもある。だから時間的には映画よりも長いのがある。三回に分けて放映していたのだろう。
 さて、内容だが、超常現象。呪いとか、因習の残る怪しい村とか、千里眼。瞬間移動。この手の系譜を網羅している。
 主人公はまだ若い女奇術師と、物理学者。仲間由紀恵がやっているのだが、これは貞子ではないか。
 この二人が不思議な現象を見破っていく。いわば平成の妖怪博士コンビ。ただ、この阿部寛の物理学者と奇術師がコンビを組まないと解決しないようだ。
 不思議な現象のトリックを見破っていく話で、「お前達のやっていることは全てお見通しだ」の決めセリフで、正体を暴露する。仲間由紀恵は水戸黄門が好きなのか、幼い頃使った暗号が「すけさんかくさん」だったりする。
 2000年を少し越えた時代に作られたもので、このドラマは深夜帯で放映されていたようだが、人気が出たのか映画化し、それがヒットし、その後ゴールデンタイムでシリーズ化されたらしい。映画は朝日放送と東宝。
 キャラの設定はちょっと変わっている。あまり完全で、理想的な人が出てこない。主人公の二人もそうだ。
 仲間由紀恵といえば貞子で有名で、少し神秘的。しかし、このドラマではギャグを飛ばしまくり、食べ物を見るとどんな状態でも食いつき、財布を拾うと躊躇なくネコババする。
 普段は手品師として浅草の花屋敷で屋外ショーをやっているが、客が一人もいない。ただ、一人だけ追いかけがおり、世界でたった一人のファン。だから人気がないので、毎回のように首になる。それで収入が低いので、アパートの家賃を毎回三ヶ月ほどためている。
 美人の奇術師だけでは何ともならないと言われたりする。やっているマジックは古典ばかり。しかし、トリックを見破る力はあるのだろう。父親は日本を代表する奇術師で岡田眞澄。海底からの脱出マジックで失敗し、まだ子供だった頃に亡くなっている。手品師の娘だが母親は野際陽子で、これは南方の島のシャーマン。手品師と出合い、島巫女になるのを捨てて島を出て、結婚する。
 だからシャーマン、呪術師の家系で、その血を引いているのだが、特に不思議な力を発揮するわけではない。
 話は毎回お金がないので、いつも腹を空かせ、ボロアパートの家賃が払えず苦しんでいるとき、大学の助教授で、すぐに教授になるが、まだ若い物理学者と知り合うことで、持ち込まれた事件に巻き込まれていく。
 オカルト対科学の戦いなのだが、毎回毎回奇跡としか思えないような難問題に遭遇。霊力や、呪いの力、千里眼などが本当にあるように見える。山を一瞬にして消したり、橋を消したり、宙に浮いたりと、ものすごい現象とぶつかる。
 ただ、小手先の魔法のようなものは、簡単にトリックとして見破る。これはトランプを使った場合が多いのだが、タネがあり、それを毎回披露する。
 そして大がかりなトリックが使われており、それを暴くのは大変だが、大きな鏡を使ったり、場合によっては家をクレーンで吊り上げていたりとか。全て裏で仕込んだこと。それが分かったとき「手間の掛かることを」という決めぜりふがいい。
 また、二十年前に仕込んだトリックもある。
 もしそれらがシリアスで、そしてミステリートーンだけのシナリオや演出では白けてしまうのだが、それをコメディータッチで進めていく。何かのオマージュだったり、パロディーだったりするので、あまりリアルを期待しない。
 多くの村人が木の枝にぶら下げられているのを見て、「山海塾か」と言ったり、八つ墓村をパロった六つ墓村で、「祟りじゃー祟りじゃー」と叫ぶおばさんに「劇団の人?」と聞いたり「大駱駝館の人」などと呟いたりする。
 浅草の、その野外ステージで白塗りの本物の大駱駝館の暗黒舞踏も出てきたりする。
 当然いかがわしい村が出てきたときは、殆どが横溝正史の世界で、仲間由紀恵がトリックを見破るシーンでは「お前は金田一耕助か」と当然言われる。
 原作はともかく、市川崑の横溝映画も笑いの要素が多い。悲惨な話なので、それが入ることで持つのだろう。当然等々力警部の「よし分かった」は毎回出てくるし、何度も出てくる。ただし粉薬は吹かないが、腕や手のポーズはそっくり。
 テレビのシリーズが終わった後、特別編が三回ほどある。新春スペシャルとかで、まだ人気があったのだろう。
 テレビ版の最後は流石に仲間由紀恵も年をとり、貞子のか細さは薄れたが、ギャグや突っ込みを連発し、パワーは上がっている。
 このヒロイン、いつも貧しく、生活が苦しい。部屋は散らかり、とてもではないが女性の部屋とは思えない。亀も飼っている。
 相棒の物理学者との共通点は、友達が一人もいないこと。
 母親の野際陽子は長野に住み、そこが一応ヒロインの実家。上京してきた母親が部屋に来るのだが、オートロックのマンションに住んでいると嘘をついていた。そして物理学者は大学の先生以上に金持ちで、そういうマンションに住んでいる。それがもの凄く部屋が広くしかも複数ある。大金持ちの息子なのかもしれないが、それはまったく触れられていない。それで、その部屋を一晩貸してもらう。
 しかし、今まで人を部屋に入れたことがないらしい。というより誰も来ない。友達がいないためだ。それはヒロインもそうで、誰も来ない。来るのはその物理学者だけ。しかも勝手に入ってきて座っている。この場合、殆どが事件を請け負った後、彼女を誘うのだ。一人では怖いためだ。この物理学者大男なのだが怖くなると気絶する。
 しかし、部屋にはトレーニング器具があり、体を鍛えている。そして実際に格闘は強い。それは小学生の頃、通信教育で空手を習得したためとなっている。これがいい。
 この物理学者、本を出している。超能力など怖くないとかの本だが、2000部以上売れていると自慢する。しかし2000部だ。シリーズが進むに従い、本の数も増え、何故ベストを尽くさないのか、などの本を出している。
 仲間由紀恵は南の島、これは後で沖縄県の住所が出て来るので、分かるのだが、地図に載っていないとか。しかし郵便物は届くのだろう。そこのシャーマンの家系なので、呪術が使える可能性があるのだが、実際には使えない。
 母親の野際陽子は長野の古くて大きな家で子供に習字を教えている。娘に危機が迫ると、何か感じるようだが、魔法は使えない。ただ、雨が降りそうなときは分かるようだ。
 呪術は使えないが、文字には不思議な力がありますといって、サギのようなことを始め出すが、合法だ。御札を売ったりとか。娘は母親が怖いようだが、強欲な母と言っている。娘の仲間行きへもその血を引いているのか、人助けではなく、お宝や報酬が目的で動いていたりする。ここがちょっとヒロインらしくないが、逆にリアルだ。
 阿部寛は一人では怖いので仲間由紀恵を誘うのだが一度も素直に聞き入れたことがない。ただ家賃が払えなかったり、部屋の鍵を大家に取られて入れなくなったりするため、一緒に冒険に出る。
 最後の作品は映画版で、海外へ出る。南の国で、ジャングル。そこにシャーマンがいる。
 そして最後の最後、シャーマンが死に、仲間由紀恵が後を託され、シャーマンとなる。ここでは冠や衣装などは非常に綺麗で、豪華。
 しかし、この村のシャーマンの本当の目的は、自分が犠牲になって、村を救うこと。
 村の上空で火の玉が爆発することになっており、それを防ぐには地下洞窟で、溜まったガスを爆発させること。その火付け役がシャーマン最大の仕事だった。
 仲間由紀恵は地震で崩れかかる洞窟の奥へ入り、松明を差し出す、近付ければ引火して大爆発。しかしそれでエネルギーが消え、村は助かる。
 あとを追う阿部寛、やめさせようとするが、二人の間に崩れた岩が防ぐ。もし死んでも魂が残るとすれば一年後連絡すると言い残す。
 そしてインカし、地下の大爆発。
 帰国後、阿部寛は霊能者を集め、本物の霊能者を探す。これは帰国一年後のこと、もしあの世へ行ったなら、何らかの連絡をするという心霊研究の科学者の話がある。それを同じことをするため、霊媒を探しているのだ。
 大学の教授の部屋に何人もの霊能者が来たのだが、本物はいない。
 そして最後に現れたのは髪の毛を前に垂らして顔がよく見えない女。これは貞子ではないか。
 これはその前に、南の国で記憶喪失の女性が発見されたという伏線は一応ある。
 このシーンは、既にエンディングが終わってからの軽いエピソードとして付け加えられている。
 そして阿部寛の前で封筒にコインを入れ、それを消してみせるという。これは一番最初の一作目のシーンと同じ。初めての出合いのときと。
 記憶は失ったが手品は覚えているのだろう。
 霊媒師に頼らなくても、そのものが自分で姿を現した。
 阿部寛は封筒など見ていない。泣き震えながら仲間由紀恵だけを見続けている。これで、本当の終わりの終わり。
 
 

■■ 2018年9月5日 水曜日 午前8時38分
 
 今朝は晴れている。少し気温は低い目で、涼しくなった。台風が去ってからどうなるかと思っていたが、夏には戻らなかった。これは台風が連れてきた暖かい空気が去ったためだろうか。今日は涼し目だが、明日は分からない。
 昨日は朝の喫茶店では台風の影響はなかったが、流石に昼になると風が強くなり、四国上陸後の直撃コースに入ったので、もう昼の喫茶店は諦める。
 台風は神戸に上陸したが、少しだけ離れているので逆に損。台風の目に入らなかったため、休憩がない。
 上陸寸前の頃の風が強く、38メートルほど。これは瞬間最大風速だが、場所によっては突風が吹き、これは観測されない。それで台風の風程度では飛ばないようなものが、飛んだようだ。しかも何処から飛んできたのか分からないようなものが。要するに一度舞い上がったのだろう。
 今回の台風は風がかなり強く、これは久しぶりと言うより、あまり経験がない。子供の頃の第二室戸台風に近いかもしれない。昭和三十年代。
 この台風だったかどうか忘れたが、逃げ出す用意を家族がやっていた。雨ではなく、風で家が壊れるかもしれないということで。要するに雨戸が飛ばされたり窓を破られると、風が家の中に入る。傘の内側に風が入るようなもの。
 台風が通過するのをずっと待った。そして台風が静まった頃、カンカンと音がする。裏の家からだ。庭から覗くとお隣のオジサンが雨戸に釘を打っている。遅い。もう通過したのに。
 そして困るのは雨や風だけではなく、停電。これはよくあったので、ローソクを用意していたようだ。まあ、仏壇のローソクだが。
 今回の停電は二回ほどあり、いずれもすぐに回復したのだが、ゲーム信長の野望で最上家が織田家の稲葉山城を攻撃していた最中、パンと落ちた。セーブする暇もない。
 大きな懐中電灯を探し、つけると、ついた。電池を入れっぱなしなので、なくなっているかと思っていたが、無事。もう一つ電池式のスタンドがあり、これが明るいので、それを付けていたが、すぐに回復。
 何処かで「停電です」という声を聞いた。自動でお知らせする何かがあるのだろうか。そんなものは持っていないので、外からの声だろう。しかし、停電しているのに、その音、どうして鳴っているのだろう。近所の人の声ではない。
 停電はその程度で済んだのでよかったが、復旧したのはほんの一角で、ほとんどのところが停電のままだったようだ。
 風が収まり雨もやんだので、夕方前の喫茶店へ行けると思い、外に出ると、自転車が倒れている。近所の人も出ている。瓦が落ちたのか、それを家の前に出していた。
 夕方前の喫茶店はショッピングモール。しかし、百貨店が台風で閉まっていると聞いていたので、近所のコメダへ行く。高いがチェーン店なので、大丈夫だと思ったが、閉まっている。
 途中の道で、近所の家の前に人が立っていた。地面は瓦の破片。結構瓦が落ちたり、外れたりしている家がある。電線が緩み、少し垂れている。
 コメダから朝に行ったモスへ向かう。伊丹駅前だ。
伊丹駅前へ向かっているとき雨と風が来た。風が強く傘は無理。大きな道の歩道なので、これは風が強いので、狭い道に入り込むが、やはり辻やビルの前では傘は無理。駅前に近付くと、通行止め。人が立っているだけで、何の工事か分からないが、作業員らしき人がウロウロしている。あとで分かったのだが、電気だろう。停電しているのだ。
 モスは朝、開いていたのだからと思ったが、一日二回は何なので、老舗の個人喫茶へ行くがシャッターが閉まっている。
 並木の枝が路面にかなり落ちている。完全に倒れている木もあった。個人喫茶は無理なので、モスへ向かうが、暗い。これは停電で営業できないのではないかと思えた。
 結局夕方前の喫茶店は全部空振り。戻りは雨も小雨になったので、びしょ濡れにならずに済んだが、家の前に出ている人が「窓を開けた」とか言っている。エアコンが使えないのだろう。「怖くて冷蔵庫を開けられない」とも。すぐに氷が溶けるわけではないだろう。
 要するに台風一過後の停電の方が深刻なようだった。
 そして今朝はいつものように伊丹モスへ向かったが、シャッターは開いているが、店内は暗い。休みではなく、開店時間を遅らせているのだろうか。二年ほど前の台風で、シャッターが壊れて開かなくなり、持ち帰りだけになっていたことがある。
 それで、昨日閉まっていた老舗の個人喫茶へ行くと、開いている。停電の影響はないようだ。しかし、客が多い。広い店だがマスター一人。店内で走っていた。バイトがしばらくしてから来た。
 また、停電で、水が出ないという話もある。マンションだろう。水をあげるポンプが動かないのだ。
 家電が使えない上、水が出ない。これは深刻だろう。
 
 
■■ 2018年9月4日 火曜日 午前9時31分
 
 今朝は曇っている。風が少しあり、生温かい。台風は四国にはまだ掛かっていないが、お昼頃には上陸するだろう。大阪直撃だ。
 これでは学校は休みだろう。電車も止まるはずで百貨店も休みになるとか。
 しかし、起きたときは、まだ静かなので、いつものように朝の喫茶店へ向かうが車の量が少ないし、また歩いている人が少ない。会社も休みなのだろう。
 高校の前を通ると、やはり休み。運動場にある野球などのネットが倒されていた。どうせ倒れるはずなので、寝かしているのだろう。人はいない。
 伊丹駅まで行くと電車が動いている。乗客を乗せているかどうかまでは見えない。雨風が強くなり出すまで走らせるのだろうか。行きはいいが、帰りの便はないだろう。
 そこを走っているのは伊丹線。歩いてでも行けるような距離。しかし、客のほとんどは大阪や神戸へ向かうはずなので、戻るのが大変だろう。伊丹線の向こうは神戸線。これが走っているかどうかだ。
 伊丹市バスは動いている。丸一日休むというわけではないようだ。
 それで一番心配していた伊丹モス。しっかりと開いている。そこへ行く手前にある牛丼屋が開いている。餃子屋も。そしてパチンコ屋も明かりが点いている。まだ開店前なので、開けるかどうかは分からない。しかし、シャッターを開けている。
 朝のモスはいつもより客が多い。少しだけ遅い目に来たので、そんなものかもしれないが。
 昨日の夕方、スーパーへ行くと客が多い。翌日の夕方は台風が来ているはず。だから明日の分まで買うのだろうか。こういう日はパンが売り切れたりする。パンコーナーを見ると、アンパンが五つほど入っているものと、ドーナツが五つほど入っているものが残っていた。まともなパンは消えている。
 弁当コーナーへ行くと、全て消滅。台風は翌日で、二十四時間後だ。しかし消えている。
 昨日は面倒なので、弁当にするつもりだったが、当てが外れた。寿司コーナーも全滅だろう。しかしご飯の残りがあるので、コロッケを買った。
 それと黒豆がいいおかずになるので、それを買ったのだが、高い方。安い方は売り切れていた。高いのは丹波産のためだ。違いは粒が大きい。値段は倍近い。しかしおいしかった。こういうのは全部一気に食べられないので、それなりに持つ。メインのコロッケよりも当然高い。
 この台風、予測通りだと昼過ぎの喫茶店へ行けない。暴風雨圏に掛かる頃なので。そうすると夕方前には通過するかもしれない。台風はコースも大事だが、時間予測も大事。まあ遠くにいるときは、半日ぐらいの誤差はあるが。
 台風の影響かどうかは分からないが、眠い。遅い目に起きてしまったのだが、それでもまだ眠い。別の空気が迫ってくる感じ。もの凄く低い低気圧のためだろう。
 前回の台風は姫路あたりに上陸したのだが、夜中だったので、影響なし。今回は昼間なので、外に出られない時間帯ができる。
 しかし、台風の影響は大きい。町の機能が止まったりするためだ。まあ、嵐のときはじっとしているものだろう。
 今回の台風は前回と同じで、コースも似ている。そして接近するまでは静か。前回は直前まで晴れていた。今回は曇っているが、雨は降っていない。
 
 

■■ 2018年9月3日 月曜日 午前9時51分
 
 今朝はすっきりと晴れている。夜は涼しいが、昼間はまだ夏。晴れていると陽射しがまだまだきつい。この陽射しを気にしなくなるのは冬まで待たないといけない。だから秋の気候になっても、陽射しがあると暑い。春の初めなども陽射しがあると日影を選んだりした。しかし焼けるような真夏の陽射しに比べればましだが。
 今朝は熱帯夜から解放されたのか、寝過ぎてしまった。寝やすくなったのは確かで、いい季候への移行期。しかし台風がもうすぐ来る。この台風が去ったあとの変化を見たいものだ。今日の続きにはならず、別の流れになるはず。今日の天気の延長で明日があるのだが、その今日も偶然の流れかもしれない。
 日常があり、事件があり、無事解決し、また日常に戻るのだが、その日常も変化している。じっと安定し、固定したものではない。
 今朝は遅起きだったので、朝の喫茶店からの戻り道大回り散歩は難しい。それをすると、戻りがもの凄く遅くなる。これは日常の時間割から少し外れるので、外したくないのだろう。その外れ方だが、一時間前後なら範囲内。二時間になると、いつもの日常とは少し違う。それは次に入る喫茶店などで客が違っていたりする。そういう背景はベースのようなもので、メインではない。しかし、ベースが変わると調子が変わる。
 そしてベースというのも何らかの流れでできたもので、本当は不安定なものだ。
 今日は天気もいいので自転車散歩には丁度いいのだが、お膳立てができすぎていると、逆側へ行きたくなることもある。
 夏が終わりかけているのだが、夏場の暑さ疲れが残っているはず。だからこれからが夏休み。夏の疲れを取るための休みなので、夏休み。季候がよくなる頃の方が休みやすい。夏場は何もできないので休んでいるが、本当の休みではない。
 ゴキブリがウロウロしているので百均でゴキブリホイホイのような箱形の罠と、ホウ酸団子のようなものを買う。この二種類しかない。あとはねずみ取り用。
 以前薬局で地雷のようなのを買ったのだが、それが効いた。それに触れたゴキブリが感染し、そのまま巣に戻って仲間にも感染するというものだ。ビジュアル性はないが、ゴキブリが消えた。罠を仕掛けた人間も感染したりして。
 今回のホウ酸団子は、樹脂で囲んだもの。掴んだとき指に付かないようにプロテクターのようなのが付いている。それがいくつか入っており、台紙に張り付けられている。それをハサミで切り取り、六つほどの爆弾を仕掛ける。ゴキブリの通り道や、隙間のようなところに置くように書かれていたが、罠に掛からない。
 ところが少し広い場所に置くと、やってきた。いつもは一匹か二匹程度を見かける程度だが、数匹集まり食べている。おぞましいものを見た感じだ。これはビジュアル性が高すぎる。毒殺なのだが、食べた瞬間ころりとは行かない。しばらくの間食べている。そして満腹したのか、去って行った。このとき、効果があるのかどうかは分からないが、動きが怠慢になっているように見える。これは腹が一杯でそうなったのかもしれないが。
 もう一つのゴキブリホイホイのハエ取り紙式は餌が入っていない。箱とハエ取り紙だけ。だから安かったのだろうか。ミニサイズだと数枚入っている。それを組み立ててセットするが、あまり効かない。玉葱を中に入れると効果的となっている。
 ゴキブリは去年も出ていたのだが、いつの間にか消えていた。しかし今年は数が多い。
 その変わり蚊がいない。一匹だけ耳元に来ただけで、その後、蚊は出ていない。蚊はいてもいいのだが、寝るとき耳元に来られると、五月蠅い。五月のハエが五月蠅いのだろう。ハエではなく、蚊は刺すので、蚊取り線香で何とかしていたのだが、今年はつけなくてもいい。
 
 
 
■■ 2018年9月2日 日曜日 午前9時25分
 
 夜の気温が22度ほど。熱帯夜の25度からガクッと下がった。20度を切ると暖房が必要になるので、かなり下がったことになる。昨日はざっとは降らなかったが、一日雨空。少し降ったが大したことはない。傘がいらないほど。今朝は晴れているのだが、暑くはない。
 昨夜などは掛け布団をしっかり被って寝る。いつもは途中で被るのだが、それが寝る前から。
 流石に九月。一気に涼しくなったが、昼間はまだ分からない。夏が終わったはずなのに九月いっぱいまで暑かった年もある。そういう年は秋がなく、いきなり冬になっていた。
 秋の平均的な気温は冷暖房がいらないこと。これは春もそうだ。そんな時期は僅かだが、喫茶店などは送風だけ。また外に出るときと部屋の中での服装が同じ。
 しかし、いい季候になりかけているときに台風が来る。予想図を見ると、大阪方面も入っている。何故か西瓜の当たり年を連想。西瓜が豊作で、安くなっているので、食べる機会が多くなる子供時代を思い出した。
 どちらにしても過ごしやすくなる。部屋にいると熱気でじっとしていると厳しい時期が続いた。その暑さが治まっただけでも有り難いが、まあいずれ涼しくなるので、あたりまえの話だが。
 昨日はジャガイモと長茄子と玉葱と牛肉を煮た。いずれも下拵えして冷凍していたものを入れたので、早い。それと一回で食べられる分だけを入れればいい。しかし長茄子だけは煮た。それができた頃に、冷凍していたものを投げ込んだ。
 ジャガイモは小さく、凸凹している。皮をむきにくい。これは皮のまま湯がいた方がいいようだ。煮えると爪で簡単に剥ける。それも皮一枚だけ。これを皮むき器で削るように剥くと実の付いているところまで削ってしまう。谷間やクレーターのような周辺では身を削ってしまう。このジャガイモは玉葱と一緒に湯がいたのではなく、蒸したのだが、冷凍すれば、ちょっとずつ使える。大根は既に保存しているので、いつでも食べられる。
 肉じゃが風のものを作ろうとしていたのだが、買っていた野菜類を入れたことになる。人参が足りない。
 人参は安い。三本ほど入っている場合が多く、なかなか減らないので、煮るとき多いめに入れてしまい、人参ばかりになったりする。これも冷凍しておけば適量だけ使える。
 涼しくなってきたので煮物や鍋物も解禁だ。
 
 キヤノンからもフルサイズミラーレスが出るらしい。ニコンも出すのでキヤノンも揃えてきたのだろう。フルサイズ受光素子の特徴は、35ミリフィルム換算しなくてもいいこと。24ミリは24ミリ。今売られている一眼レフデジカメは35ミリに届かないが、大した差はない。しかし、フィルムカメラ時代を知っている人は、何となく35ミリフィルム換算というのが鬱陶しい。18ミリというようなものすごい広角レンズを付けていても、それほど広角にはならないためだ。逆に50ミリを付けているのに、望遠になってしまい、50ミリで広角風に写すのが難しくなる。まあ35ミリとかを付ければ50ミリ相当辺りになるはずだが、損をしているような気がする。特に超広角側で。
 キヤノンがフルサイズミラーレスを出すのではないかという噂はイオスキッスのミラーレス版を出したときだ。イオスMというミラーレス専用マウントがある。これがメインになるのかと思っていたのだが、マウトはどうなるのだろう。ニコンは完全に新マウント。しかも中判までいけるかもしれないという程に大きいらしい。まあ、それは富士が先に出している。まったく話題にならないが。
 ミラーレスといえばパナソニックとオリンパスだが、受光素子はハーフサイズ。つまり、35ミリフィルムの半分ということ。それでも充分で、もっといえば1インチ受光素子でも充分な画質なのだが。
 近所のエディオンへ行くと、ソニーのフルサイズミラーレスが10万円。まあ型が古いためだが、手の届くところにある。ニコンは40万とかいわれているので、売れれば大きいだろう。デジタル一眼レフが出始めた頃の価格だ。
 フルサイズが欲しければ値崩れしているソニーを買えばいいのだが、フルサイズと、今の一般的な一眼タイプの大きさの違いなど僅かなもの。だから富士のように中判まで行った方が違いが明快になるはず。
 しかし、フルサイズに比べ、豆粒のように小さいコンパクト系でもよく写っている。それを言っちゃおしまいだよ寅さんになる。
 
 
 
■■ 2018年9月1日 土曜日 午前9時16分
 
 今朝は小雨だが、朝の喫茶店へ行くまでの道でやんでいた。そのあとどうなるのかは分からないが。
 昨日は夕方に夕立。かなり降ったようで、一時間の降水量はお隣の西宮市が全国ベスト上位に入っていた。豪雨だが時間が短かったので、夕立として処理してもいいだろう。これが長いと洪水でも起こりそうだが、この近くで洪水になったという話は殆ど聞かない。
 それで久しぶりに雨空。曇りではなく、雲の形のない真っ白な空。長く続いていた晴れが、これで崩れた。そして長く続いていた熱帯夜が途切れた。昨夜の最低気温は23度か4度で25度を切った。その前夜は28度なので、ガクンと落ちた感じ。
 寝る前、扇風機は必要ではなく、またカーテンも閉めて寝た。窓はまだ閉めなくてもいい。
 雨のおかげで下がったのだろうか。朝は当然陽射しがないので暑くはない。陽射しだけではなく、気温も低い目。これはもう夏の気配などない。暦通り来た感じだ。九月に入り、暑かった八月とはおさらば。
 涼しくなったのはいいが、雨空では何ともならない。これで晴れた状態で涼しければ満点。
 台風がまた来ているようだが、関東沖をかする程度かもしれない。しかし、台風の影響は既に出ているのだろう。
 どちらにしてもこのあと涼しくなりそうだ。
 先日、買った大根をすぐに煮た。大根一本分を大きい目の鍋で煮たのだが、もう一つ大きい目でないと、全部入らない。だから少し残したが、これは大根下ろし用に残す。
 煮た大根は味は付けず。そのまま冷凍した。当然輪切りにして。冷凍にするとくっつくので、容器などの工夫が必要だが、面倒なので、ビニール袋に並べて入れる。しかし袋なので、芯がない。それで冷凍室内でくっつかないように並べる。袋一つでは入りきらないので、もう一つ用意し、重ねる。凍れば取り出しやすいだろう。
 大根は食べきれないまま萎れてしまい、沢庵になってしまう。それと大根ばかり食べると飽きる。ちょっと欲しいときに、添える程度でいい。
 これと同じ方法で、ジャガイモや人参、玉葱も凍らせれば、作ると気楽。
 野菜の煮物は冷蔵庫に入れて保存すれば、数日は持つのだが、飽きる。だから別個に、個別に煮たり蒸かしたりして、残しておく方がいい。味が付いていないので、カレーにもおでんにもできるし、味噌汁にも入れられる。
 大根は蒸かすよりも、長い時間煮る方がやわらかくなる。煮ているのを忘れて、思い出して、何度か走ったが、ギリギリ間に合った。これで、焦がしてしまうことが多い。
 昨日はその大根と長茄子をチンしたもので夕食。買い置きの黒豆を添えると、メインは黒豆になったりする。あっさりとした夕食だった。
 
 
 
■■ 2018年8月31日 金曜日 午前8時32分
 
 今朝も晴れているが、雲が多い。起きたとき、曇りかと思ったのだが、そのとき雲がかかっていたのだろう。夜の気温は28度ほど。立派な数字だ。しかし、八月は今日で終わる
。暑かったのはやはり七月の中盤から後半で、八月の初めも暑かったが、暑さ慣れしていた。鍛えたわけではないが、麻痺状態だろうか。まあ、体が暑さに併せていたのだろう。お盆前に一度涼しい日があり、早い目に夏が終わる気配がしたが、そこからが厳しい残暑というやつで、暑さにも飽きてきた。
 明日から九月なので、これで夏は遠ざかるだろう。いつ、どの時点で秋の涼しさがくるのかは秒読みかもしれない。これはある瞬間、あっという間にいきなり来る。徐々にではなく。
 夜は既に秋の虫が鳴いている。これはそのつもりで聞くと聞こえてくる。虫の音など気にしていないときは聞こえない。意識して虫の音を聞く耳になると、聞こえてくる。だからかなり前から鳴いていたのだろう。
 朝の喫茶店からの帰り道大回り散歩も出やすくなったが、前回行ったときはまだ暑くて、これは失敗した。かなりましになっていると思っていたのだが、その日に限り、暑かった。わざわざ暑い日を選んだようなもの。
 この散歩は早い目に起きたときでないとしない。しかし最近は暑いので、早い目に起きたときも、していないが。
 しばらく通っていない道を行くと、ポカリと穴が空いていることがある。家が取り壊されたのだろう。また、今までなかった家が建っていたりする。それまでの家並みを全部記憶するなど不可能だが、違いというのは何となく分かる。同じだと分からない。同じなので、注目しないためだ。
 同じよりも、違いがある方が危険なためだろうか。今までと様子が違うとか。また、どう違うのかが分かりにくいこともある。このときは特定できないのだが、違和感がある。当然違ったものが混ざっていても気付かないこともある。
 もの凄く分かりやすいのは、花が咲いていることだ。花は目立つので、当然だろう。しかし咲いていないと、何も思わないし、何も感じない。
 全体が様変わりしていると、ベースがないので、変わっていないものを探したりする。ここは以前のままだとかを手掛かりに地図を作るのだろう。道は意外と変わっていないが、道幅が拡がったりすると、分からなくなる。
 今朝は小学校の登校風景を見る。まだ夏休みのはずだが、立ち番もいた。既に登校は終わっているのだが、遅い目の子供が歩いている。中途半端な日だ。31日に学校が始まるのだろうか。
 しかし昨日はその前の日に中学生が大勢歩いていた。これも学校が始まっていたのだろうか。
 押し迫った頃なので、登校日ではないはず。夏休み中でも登校日があったが、一回ほど。学校が始まる手前で登校日はないと思う。
 夏休み明けの登校風景なら、子供の荷物が多いはず。工作したものを持っているとか。
 まあ、ただでさえ小学生の荷物は多い。鞄を4つほど持っているような。ランドセルに何かぶら下げている。あまり収納力が無いのかもしれない。まあ、一年生なら結構大きなものを背負うことになるので、大きすぎても困るだろうが。
 昔のランドセルは無地が高い。絵が付いているのは安かった。ランドセルの前は袈裟懸けの布の鞄。
 ランドセルは背負い鞄。だからリュックの方が軽くて収納力が高いので、そちらの方がいいのかもしれない。
 しかし、今日で夏休みが終わってしまい、明日から九月。何故か気怠いのは、季節の変わり目だけではないようだ。
 
 
 
■■ 2018年8月30日 木曜日 午前9時08分
 
 今朝は昨日よりも晴れ具合がいい。相変わらず荒っぽい大きな夏の雲が出ているが、輪郭やコントラストがやや低い。
 そして相変わらずの暑い日が続いているが、八月の終わりは、まあそんな感じだろう。夏休みが終わり学校へ行くとき、こんな暑さだったことを覚えている。まだ夏の空なのに休みが終わってしまう感じ。
 この時期、夏休みの疲れではないが、何となく気怠い。夏休みなのだから、休んでいたはずだが。
 食欲はあるが、食べるのが面倒で、作るのも面倒。しかし朝はしっかりと作っているが、昼はパンが多い。ホウレン草がまた値上がりしている。いつの頃の影響だろうか。そしていつも買っている飛騨ホウレン草の形が違うような気がする。いやに茎が長い。
 ホウレン草は葉がいい。茎が多いと葉が少なくなる。そのホウレン草、いつもよりも長い。痩せているのかもしれない。それでもこのホウレン草が一番やわらかいので、煮こまなくてもいいので楽。さっと湯につけ、お浸しでも食べられるほど。しかし、それをすると量がもの凄く小さくなる。
 白菜の半分カットされていたのを買っていたので、それだけを刻んで煮たのだが、硬い。かなり煮こんだので、だらしがないぐらいやわらかくなるはずなのだが、硬い。この時期の白菜はそんなものだろうか。白菜は冬のイメージ。夏の畑で白菜は見かけない。しかし80円だったので、安いので買っていたのだが、失敗した。コンビニの白菜の方がよかったりした。
 これは味噌汁の子として簡単に使える。鳥の餌のように細かく刻んで入れる。安いし量も多いので、なかなか減らないので、長持ちする。
 旬といえば、茄子が畑で実っている。だから今のキセツノモノだろう。スーパーで見ると、長ナスが安い。これを焼きなすにするとなると大作になる。なかなか焼けるものではないし、この時期暑くて焼く気はしない。
 だから煮た方が簡単だが、茄子は浮く。空気が入っているのだろうか。そういえば中身はスポンジに近い。
 また、水なすというのがあり、これは漬物だ。夏の茄子とは別に秋茄子がある。秋茄子は嫁に食わすなというほどおいしいのだろう。これも漬物にした状態だと思える。糠漬け。
 栄養価よりも、おいしいとか、食感がいいとかで、味覚で価値が決まるのだろうか。
 昼などはパンではなく、お茶漬けの方がいいかもしれない。しかし、これはこれで手間だ。ご飯にお茶を掛けるだけではさっぱりしすぎている。だから何か中に塩気のものを入れたりする。または小皿に香の物などを入れ、それを摘まみながら食べる。漬物が登場するのはそのときだろう。
 飲み屋などにあるお茶漬けを思い出せばいい。何か添えているはずだ。安いのは沢庵。しかし、シャケ茶漬けとか、鯛茶漬けとかになると、メインを取れる。
 一番安い漬物は白菜だろうか。量だけは多い。野沢漬けとか、そっちの方が青いので、見た目はいい。
 食が落ちる夏などは、食が出そうなそういった香の物などが活躍するのだろう。
 
 昨日はいつも行くショッピングモールで都はるみの歌が聞こえてきた。特設売り場で音楽CDとかDVDなどを売っていたのだが、そこのカセットからだろう。歌は「北の宿から」。
 それで、CDを探すと、二つ出てきた。都はるみベスト10とかのタイトルで、コロムビアから出たものだろうか。これはコロムビアのホームページにも載っているCDかもしれない。曲は代表的なもので、あんこ椿から北の宿あたりまでのヒット曲。ネットにもあるし、映像付きも見ることができるので、珍しいものではない。
 映像付きのDVDも売られていたので、そのコーナーを見るが、都はるみはなかった。これもアマゾンなどでも売られているはず。
 時代はレコードからカセットテープになり、今はCD。以前よくカセットが、こういう即売所で売られていたのを見たことがあるが、ラジカセがないと駄目。CDはパソコンがあれば、見ることができるので機材を買う必要はないが、やはり映像で見たい。
 昨日見た二つのCDのジャケットの写真はかなり若い。それらは中古ではなく定価で売られている。値札が貼ってあるのもあり、それは値を落として売っているのだろう。10曲で1600円ほどだ。
 しかし、ションピングモールで、都はるみを聞くとは驚き。そのカセットからはすぐに次の曲が流れ来たが、山茶花の宿だった。都はるみではなく、大川栄作、どちらも市川昭介の門下生。
 映画のDVDを見ると、洋画ではローマの休日とか、そういうのが並んでいる。またDVD10枚組で、結構安いのがある。いずれも昔の名作で、第三の男とか、オペラ座の怪人とか。
 日本映画では長谷川一夫の股旅物。ここまで来るとかなりの年代でないと、ああ懐かしいとはならないと思う。
 音楽CDは歌謡曲だけではなく、もっといろいろなジャンルのもあったが、歌手の年代は既にオバサンやオジサンになっているはず。
 さて、都はるみだが、そうしてみていると、やはり初期から引退前までのヒット曲が、耳に馴染んでいいのかもしれない。
 ユーチューブなどで映像付きの曲を聴いていると、レコードとは違い、変化がある。都はるみの仕草や表情なども加わる。だから映像がないと物足りなく思えてしまう。
 たとえばテレサテンと一緒に大阪しぐれを歌ったとき、これが御見本だと、いっちょ上がりのように歌っている。これは客に聞かせると言うより、テレサテンに聞かせるように歌っているように見える。時期は復活後少ししてからの二人のビッグショーだろうか。まだ若々しい。
 この大阪しぐれ、毎回歌い方が違う。軽く弾むように歌っていたかと思えば、かなり引っ張ったり、重い目に歌ったりとか。
 本人はこれが一番歌い方が難しい曲だと言っていたようだ。
 ということは都はるみはライブ向けの歌手だったのかもしれない。
 
 

■■ 2018年8月29日 水曜日 午前8時45分
 
 今朝は曇っている。これは雨が降るかもしれない。昨日も、結局降っていたが、小雨。傘を差さない人もいるほどの微雨。その代わり湿気が強く、蒸し暑い。雨が降ると涼しくなるのだが、熱が逃げない。風が弱いためだろうか。
 今朝も曇っているが、陽射しが出ることがある。よく分からない空模様だ。台風がまた来ているようだが、かなり遠い。いつ頃接近するのかは分かりにくい。
 夜の気温はそれほど高くはないのだが、蒸し暑いので、扇風機を付けて寝た。暑いよりも湿気が強い方が効くようだ。
 あと一押しで秋の領域に入るはずなのだが、夏がしつこく残り、天気も妙。といってもまだ八月。夏休みなのだ。決して夏が終わったわけではない。
 昨日は夕食のおかずに困り、コンビニのレトルトカレーにする。300円以上しているのだが、大きな肉が入っており、これはカレーではなく、肉が目的ではないかと思うようなカレー。肉以外は汁なので、見えているのは肉しかない。結構やわらかく煮こんである。まあ、牛丼と同じ値段だが、ご飯は入っていない。だからただの肉の多いレトルトカレーだが、常温保存ではなく、冷蔵庫に入れて保存しないといけないらしい。だから買ったとき、冷たい。普通のレトルトものなら常温だろう。だから保存しやすい。その違いが、味に出るのかもしれない。
 
 デジカメ復活のようなニュース記事があった。これは何処からの流れだろうか。復活というのだから、駄目だったのだろう。話の流れとしてケータイやスマホのカメラに押されてわざわざカメラを買う必要がないので、コンパクト系はガクンと売れなくなったというのがある。かなり前の話だ。
 しかし、記事を読んでいると、コンパクトデジカメの復活ではなく、40万円もするようなニコンのフルサイズミラーレスの発売に合わせてきている節がある。
 その目的は何とSNSとなっている。SOSではない。アーサー感度でもない。このSNS。他に言いようがないのだろうか。
 カメラ系からみると、ブログ程度に使う画質というのがある。プリントアウトが目的ではなく、ウェブで見せる写真。カメラ内の保存画素数では小さしタイプ。ウェブ用とかになっている。まあ、小さいサイズで保存しても、画質が悪くなるわけではない。印刷には向かないだけ。ウェブはただの表示。フィニッシュがウェブ。ブログなどで使う写真。
 だからネット上での写真での画質の差を出そうというのが流れになっているらしい。
 これは普通のデジカメでも、ずっとそれを言っていたことで、スマホでは撮れないものが撮れるということ。逆に言えば、スマホだから撮れる写真も多いはず。出しやすい。
 スマホで写した写真と、一眼レフ系で写した写真を見比べるような人はそれほどいないのではないか。それに見た感じ、違いが分かりにくい。一番分かりやすいのは、画像処理をやり過ぎて、エッジとか、偽色が輪郭に浮いているのを見る程度。
 実際にはそんなものではなく、何が写っているのかを見ている程度だろう。
 そしてデジカメの復活カメラとしてニコンのフルサイズミラーレスでは、値段的に無理だろう。それにレンズがまだないはず。
 その記事によると、一眼レフからミラーレスへの流れというのがあり、最近出たキヤノンイオスキッスのミラーレス版がそうだろう。しかし、キヤノンの小さなミラーレスはかなり前から出ている。当然ミラーレスの特徴である軽く小さいオリンパスとパナソニックのミラーレスが飽きるほど出ている。当然ソニーもある。
 そういったミラーレス、レンズが変えられるタイプだが、ボディーだけなら中古で一万円台である。
 では、SNS的な使い方での差がスマホではできないという写りの違いは何処にあるのか。
 単純に言ってしまえば画素数の小さなスマホ系に比べ、大きい目の一眼系はボケやすいという話。これなら絵として分かりやすい。違いが。
 それ以外の違いはちょっと見ただけでは分からないだろう。
 普通のコンパクトデジカメの復活にならないのは、ぼけが少ないためかもしれない。絵面としてはスマホと同じ。ただコンパクト系は1センチぐらいまで接写が効くので、このときは流石にボケるし、また600ミリ超えのコンパクト系なら、望遠端はかなりボケる。
 要するにSNS向けとはボケたいという話しになるようだ。ボケはただのボケだ。
 
 
 
■■ 2018年8月28日 火曜日 午前9時18分
 
 今朝も晴れている。最近晴れが続いている。雨が降っていたのは台風が来たとき。だから台風が来ないと雨が降らないのかもしれない。
 次の台風はいつだろうか。もう既に発生しているかもしれないが、天気予報を見ていないので、分からない。
 昨日も残暑が強く暑苦しい日だった。今日はどうだろう。しかし、昨夜は扇風機なしで寝ることができた。夜はやはり秋になっているのかもしれない。
 昨日は朝の喫茶店からの戻り道、少し多い目に寄り道散歩をしたが、まだまだ暑い。午前中なので、まだましだったのかもしれないが。
 大きな雲が湧いており、これはどう見ても夏空。暑くて当然だが、焼けるような暑さではない。
 今朝は晴れていることは晴れているのだが、かげることがある。雲が多いのだろう。こういう日は蒸し暑い。
 昨日も暑苦しいし、ご飯も切れていたので、スーパーでにぎり寿司を買い、簡単に済ませる。食べるのが簡単なためだ。日が沈むのが早くなったので、夕食が早くなったような感じだ。
 それで早い目にスーパーへ行ったので、寿司の種類が多い。にぎり寿司もいろいろと組み合わせがある。上とか並のようなものだろうか。寿司の数は同じでもネタが違うのだろうが、見た目、よく分からない。このスーパーは鮮魚を扱っており、さばいてくれる。だから板前がいるのだ。だから寿司も、ここで握っている。
 四角い箱と丸い箱があり、丸い箱が200円引き。四角い箱は100円引き。まだ時間が早いためだろう。しかし、遅く来ると、なくなっている。
 それで200引きの方がいいと思い、丸い箱を選んだが、かなり高かった。上を選んだようだ。
 まあ、暑苦しいときはお茶漬けで済ませてもいいのだが、ご飯がなかった。炊いてまでお茶漬けにする気はない。
 朝は味噌汁を作るが、それを飲むと、汗が出る。それが出ない日もあったので、涼しい日もあるのだろう。ここ数日は汗が出る。
 夏の終わりがけの残暑。これが盛りの猛暑時期より危険ではないかと思ったりする。猛暑時期よりも弱まっていることは確かだが、意外と残暑のしつこさの方が厳しいかもしれない。
 暑さ疲れなどは夜、寝れば朝、治っているはずだが、そうはいかないものが残っているのかもしれない。それと、もう暑さはましになっていると、油断するためもある。
 今朝は理想的な時間に目が覚めた。しかし、また、うとっとしてしまい、結局は遅い目に起きる。寝た時間が遅かったので、その方がよかったかもしれない。
 季節の変わり目は体調を崩しやすい。しかし、まだ夏が続いており、秋らしい涼しさはここ数日はない。だから、まだ変わり目ではないのだろう。
 
 

■■ 2018年8月27日 月曜日 午前8時32分
 
 今朝は晴れている。空が少し安定してきたのだろうか。もう台風の欠片もないようだ。北へ去った台風、低気圧になって、まだ残っているのかもしれないが。
 相変わらず昼間は残暑が強く、真夏のままだが、夜は涼しくなっている。そのため、昨夜は扇風機なしで寝ることができた。気温的には熱帯夜なのだが、そのわりにはしっかりと掛け布団を被っていた。秋はここに来ている。
 夏休みもこのあたりになってくるとだらけてくる。夏休みの遊びも、もう疲れて、遊ぶのも面倒になるのだろうか。しかし、この時期夏休みの宿題のラストスパート、追い込みだ。しかし、全力で走る体力気力がなかったりする。
 スケジュールの軌道から逸れると、亜空間へ行ってしまう。まあそれを見込んで、夏休みが始まった瞬間、さっと宿題を済ませてしまう人もいるだろう。ややこしいことは先に済ませて、休む。
 しかし、夏休みなのに、宿題のような仕事があれば休めないではないか。
 だが、今年の夏は長いような気がする。まだ八月なのに、かなり経過したような。短い夏に比べれば満足度は高いが、暑い期間もそれだけ長い。
 長く感じるのは気候の変化があったためだろうか。いろいろなことがあると、長く感じるのか、短く感じるのかは分からない。
 用事で熱中していると、時間の経つのを忘れることがある。また何かをずっと待っているときは、時間はなかなか進まなかったりする。
 日本の一番長い日と言う映画がある。いろいろなことがあったのだろう。しかも大きな決断などが迫られ、もの凄く忙しい一日だったようで、あっという間に一日が終わったのではなく、日本で一番長い日になったのだから、これはよく分からない。
 早く来て欲しい日はなかなか来ない。倍以上、日は進まない。できるだけ遅く来て欲しい日は倍速で早く来る。
 今年はお盆過ぎから妙にが長い。お盆を過ぎるとあっという間に九月になるはずなのだが、そうならない。これは天気のためかもしれない。台風で区切られてしまったためだろうか。それとしつこい暑さのためか。
 
 最近持ち歩いているのはパナソニックのFZ85で、20から1200までのネオ一眼。カメラはいろいろと持っており、より高機能で、より写りがいいのもあるのだが、不思議と、これを持ち出している。これは謎だ。
 だから、何故パナソニックのネオ一眼なのかだ。メーカーのためかもしれないが、それならパナソニックのミラーレスもあるので、そちらの方が確実に写りはいい。
 特に特徴のあるカメラではなく、類似するカメラは、ネオ一眼なので、このタイプはキヤノンやニコンにもある。
 またFZ85の上位機があり、レンズが明るかったりする。しかし、この一番安っぽいカメラが意外と使える。
 まずは写しやすい。これはネオ一眼なので、大きいため、持ったとき、安定している。そして電源はレバー式で、引いたり戻したりしやすい位置にある。だから片手でオンオフができる。そして片手だけでズームできる。まあコンパクトデジカメなら普通だが、構えたときの安定感が違う。
 これが一眼系やミラーレスになると、手動ズームになったりするので、片手では無理。顎を使えば、何とかなる。顎と肩でカメラを挟む。
 ただ、パナソニックの古いミラーレスなら電動ズームがあり、ボディー側でズーミングできるので、片手でいけるが。
 これは自転車で坂道を押して歩いているとき、両手を使えない。片手だけで鞄から取り出し、片手だけで電源を入れ、片手だけでズームする。グリップが飛び出し、カメラが大きいので、逆に掴みやすかったりする。ハンドルから手が離せないのはブレーキを握っていないと、動くため。
 そして意外と手ぶれ補正が効いている。ファインダーを見ているとそれが分かる。1200ミリでもピタリと止まっている。動かないのだ。これは受光素子が小さいため、手ぶれ補正も効きやすいのだろうか。
 そしてこのカメラは初心者向けのイージーさがある。フルオートモードに入れておけば、特に弄る必要がない。ファインダーは小さいが、ピントは分かる。
 液晶は回転しないが、タッチパネル対応。ローアングルのときは回転してくれる方がいいが、斜め上からでも液晶は何とか見える。まあ、しっかりと構図を見ながら写すより、ちょい写しが、このカメラには似合っており、あまり本格的ではない撮影にはいい。しかし、意外と本格的な写し方をしたものより、適当に写したときの方がいいのが写っていたりする。ただの偶然だが。
 おそらく、このネオ一眼より優れた同タイプはキヤノンだろう。21ミリから1400ミリ近くある。だからズーム比では勝っている。ほぼ同じようなものだが。
 どちらにしても高倍率のズーム機は強い。痒いところに手が届く。
 それとよく写るカメラは気楽に使えなかったりする。
 
 

■■ 2018年8月26日 日曜日 午前9時20分
 
 今朝は晴れている。気温は朝のこの時間は30度を超える日が多いのだが、29度。夜は熱帯夜で25度を完全に超えているが、それでも朝夕は凌ぎやすくなったように思える。数値的には1度ほどの違いだけかもしれないが、別の因子が加わるのだろう。温度の1度だけの差では分からない差なので。
 昼間は夏そのもので、ここはあまり変わらないが、猛暑日である35度には達しない。
 一番暑いときは、止めていた自転車のサドルがフライパンになっており、座ると、尻が焼けた。それは大袈裟。燃えて煙を出しながら走っている人がいることになるが。しかし、体温の方が低いため、しばらく熱い状態で走っていると、さめてくる。アイロンに使えるのではないかと思える。
 夕方が少しましになったのは、日が短くなったため、いつもの時間に走っていると、影が多くなる。これで日影が多くなるためだろう。
 夏至からしばらく立つので、そんなものだろう。真夏の真っ盛りの頃、既に日は短くなっている最中で、気温とは合わないが六月下旬あたりがピークのはず。
 日が短くなり、影が意外と多くなっていることを気付くのはお盆頃。
 八月の末は意外と秋の気配がする。こういうのは九月に入ってからだと思っていたが、夏の真っ盛りを過ぎた瞬間下り坂が見えるためだろうか。赤とんぼのような、赤いトンボが飛び始めると、それだ。自転車で走っていると付いてきたり併走したりする。秋を知らせているのだろうか。虫の知らせだ。
 お盆頃、少し涼しい日があり、その日、鈴虫のようなものが鳴いていた。
 しかし、昨夜は扇風機を掛けっぱなしで寝た。途中で寒くなり、消すことが多いのだが、起きてから切った。扇風機は遠くに起き、一番弱にし、首振り。長時間風に当たるとあまりよくないので。
 ただ、昼寝のときはは、もっと近くで回している。これは本当に暑いため。それとそれほど長くは寝ないので、あくまでも昼寝。うとっとしただけでいい。
 昨日の昼寝はそれほど長くはなかったが、起きたとき、朝かと思った。やはり涼しくなってきたので、寝やすくなったのだろう。ぐっすりと寝ており、うとっとではなかったようだ。
 いつものスーパー衣料品売り場の夏物バーゲンというのは結局なかった。売るものがないのだろう。その代わり父の日セールの延長のような展示が続いていた。和風のパジャマのようなあれだ。しかし、それも昨日見ると、消えていた。昼間の暑さが少し治まる頃、秋物セールが始まるはずだが、秋物は寿命が短い。すぐに寒くなり、秋物では間に合わない寒さになる。
 しかし、半袖のシャツから長袖のシャツに替わるはず。
 昨日の夕食は邪魔臭いので、スーパーで弁当類で済ませることにした。時間的にはいつもの時間なのだが、既に暗くなっている。これで日が短くなったことを実感。
 結局焼きそばとタコ焼きの入ったのを買う。値引きされており、200円台。野菜とかタンパク質率は低いのだが、食べやすい。中身がスカスカのためだろうか。
 今年の夏も終わりがけ、少し淋しく感じる頃になる。
 
 
 
■■ 2018年8月25日 土曜 9時34分
 
 今朝は雲が多い。曇り日かと思っていたが、青空があり、たまに日差しがある。日差しは上を見れば分かる。雲がかかれば日差しがない。当然のことだが、分かりやすい。見え
ているので。
 気温は1度ほど昨日よりも低い。わずかな差だが、これが結構効く。そのため暑さが和らいだように気になるが、時期的にも、そろそろなので、そんなものだろう。普通のことで、例年通り。これに多少の幅があるのだが、ずっと夏のままと言うことはあり得ないので、どこかで夏が終わり、秋になる。この四季の移り変わりは、ない年はないだろう。ただ氷河期などがあり、絶対にないわけではないが。
 今年の夏は進みが遅いような気がする。まだ八月なのかと思うほど、進んでいない。これは台風のためかもしれない。空気が変わるし、違った気候になるためだろうか。
 まあ、八月が長いほど、夏休み長く感じられるので、子供は得かもしれないが、子供には子供の時間があり、同じ感覚ではないはず。
 涼しくなってくるはずなので、野菜の煮物を作ることにした。といってもジャガイモとタマネギを煮ただけだが、これだけでも二三日に持つ。ここに肉類を入れると持ちが悪くなるし、汚くなる。にんじんを買っていなかったので、入れなかったが、これを入れるとカレーになる。しかし、カレーにするともっと汚くなるし、鍋も汚れるし、後が面倒。カレーは、カレー粉だけを入れるのがいいのかのしれない。黄色くなればカレーらしくなる。
 大根は一本丸々買っていたのだが、それは蒸かして冷凍にした。当然切って。おでんの半分ほどの薄さ。これは味噌汁などに入れると、溶ける。大根を少しだけ食べたいときはちょうどいい。夏場は一本買うと、食べきる前にしなびてしまうので、この方法がいい。
 夏の勢いが弱まり始めているのだが、台風が空気をかき混ぜるので安定しないが、ずっと青空だけというのも、逆におかしいので、変化がある方が自然かもしれない。
 
 
 
■■ 2018年8月24日 金曜 8時46分
 
 台風は去ったようだが、すっきりとしない空。台風が来る直前までよく晴れており、すっきりとした空だったのだが、それが戻らない。まだ北の方にいるためだろうか。引き連れている雲がはけないのかもしれない。結構風もあるので、強風域が広いのだろう。しかし、日差しはある。まだ生暖かい空気は残っている。
 理想通り、寝ている間に来て去ったので、影響はなかった。夕方前に行く喫茶店も、風があるだけで晴れていた。雨がない。雨は通過中に降っていただけ。通過すると、雨もやんだ。偶然雨雲がかかっていなかっただけなのかもしれない。
 朝は相変わらずの夏のだるい空気が漂っているが、それほど暑くはない。台風接近中は窓から強い風が入るのに扇風機をつけていた。蒸し暑いのだ。
 さすがに通過中は雨が来たので、寝るときは扇風機なしでもいけた。風の音が強いので、すぐには眠れなかったが、音が静まりだしたとき、眠りに落ちたようだ。
 今年はこれで二本来ている。今回は姫路に再上陸。近いのか遠いのか分かりにくいのは、姫路など、用事があっていくことはないため。馴染みはない。まあ、大阪方面からだと明石辺りまでが馴染みで、ギリギリ加古川が入る。
 東の果ては京都盆地の端までで、琵琶湖に出ると、もう違う。京都は山城。その東が近江。
 だから近接する旧国名までのエリアだろうか。
 北は丹波辺りまで、分水嶺がある辺りまで。
 南は和歌山市内がギリギリ入る。奈良も入るが、吉野や熊野になると、普通の用事では行かないだろう。
 台風は去ったのだが、まだ八月。夏は続いている。台風が来る前、北陸では40度になっていたようだ。大阪でも気温は高く、全国ベスト10入りしていた。台風で暖かい空気が流れ込んだのだろう。風は地を這うように吹く。だから地形の影響が強い。
 何もないところに高い目のマンションが建つと、ビル風がすごい。歩道の灌木などが傾いている。まっすぐ生えないのだ。
 この台風後、涼しくなればいいのだが、どう出るかは分からない。しかし、時期的に、しのぎやすくなる頃だろう。
 
 
 
■■ 2018年8月23日 木曜 9時46分
 
 台風が近付いているのか、風が強い。そして風が生暖かい。これで蒸し暑い。夏の終わり頃の残暑の暑さではない。
 進路図を見ると、大阪方面に向かっている。日本海を抜けた後は北上し、北海道に再上陸。果たしてその通り行くかどうか。北陸沖で低気圧になってしまうかもしれないが、結構強い台風のようなので、北海道まで台風のまま行くかもしれない。日本海側の北海道行き航路のようなものか。昔なら北前船。
 昨日も夜は暑くて、扇風機をかけっぱなしで、朝まで。少し寝過ごしたので、起きたときは結構暑い。31度ほどある。だから扇風機は止められない。
 夜明け前の一番気温が下がる頃も寒くないので、立派な熱帯夜。29度ほど。熱帯夜は最低気温25度からなので、余裕だ。
 朝の喫茶店までの道は風が強く、しかも向かい風。だから戻りは早いだろう。しっかりと見返りはあるが、得も損もしない。
 台風は二つ列島等近くにあり、一つは抜けていきそうで、大阪方面は関係はないものの、それでも間接的な影響があり、生暖かい。今度は大阪ストライクコースを進んでいるので、こちらは影響する。夜半に通過してくれればありがたい。寝ているときに。それなら外に出ることはないので、問題はない。
 しかし、今日の夕方前の喫茶店へ行くとき、結構近付いているはずなので、これが行けるかどうかが問題。雨さえ降っていなければ行ける。雨だと傘が差せない。濡れてまでは行かない。
 今年は台風の当たり年のようだが、なぜかスイカの豊作を連想する。スイカが多いような。
 自転車で遠出しやすい季節になっているのだが、台風では何とのもしがたい。自転車は風と雨に弱い。それと坂。そして未舗装の道。
 市街地では自転車は軽快。どこにでも入り込める。決して自転はしないので、人力車だ。人の力で回しているのだが、ずっと漕がなくてもいい。グライダー状態になったときは得をした気分。下り坂気味で追い風なら乗っているだけでいい。しかしその逆はきついが。
 
 
 
■■ 2018年8月22日 水曜 8時44分
 
 今朝は晴天、雲一つない。台風は去ったのかまだいるのかは見ていないが、次のがまた同じコースで来ているようだ。魚雷を時間差攻撃で二発発射したようなもの。
 夏の終わりがけで、涼しくなるはずだが、台風で暑さがぶり返している。そしてまた来ているので、盆過ぎの残暑の頃のベースの空がなかなか現れない。今朝の空がそれなのだが、これがまた崩れるのだろう。
 昨日も雲が沸き立ち、今にも降りそうなほ
ど異様な空だったが、降らなかった。それで蒸し暑い。今朝はそこそこ爽やかだ。次の台風が来るまでの間は、湿気も少ないかもしれない。
 昨日の大阪方面の気温は全国でも二位か三位ほど。午前中の話なので、ものすごい高温ではないが、目立たないところで暑い。記録としては地味だが、妙な時間帯や、記録的な暑さではない日に暑かったりする。
 高校野球の決戦が終わる頃、秋風が吹いているイメージがある。春の甲子園では、これが始まり出すと、やっと春めいてくる。期間が長いので、ストライクゾーンが広いので、季節の移り変わりの範囲内に入るのだろう。
 夏の終わりがけはなぜか居心地が悪い。季節的にも気温的にもまだ夏なのだが、あとわずかといういうのが、淋しい気もするし、秋風がたまに吹き出すためか、蟻とキリギリスの心境になったりする。まあ、夏は暑いので安心して夏休みをしていてもおかしくはないので、これはキリギリス状態。しかし、遊び倒しているわけではなく、あまり何もしないで、じっとしているようなもの。
 その間、蟻は働いていたようだが、遊びもしないで働きもしない状態だと、キリギリスコースとはちょっと違う。
 これはイソップ物語だろうか。ゲーム信長の野望では初期のバージョンからイソップ物語が出てくる。これは外交のときの贈り物。当然名馬とか、刀剣とか、茶道具などもある。それよりも、戦国時代、既にイソップ物語が伝わってきていたのだ。まあ、童話、おとぎ話は、日本にも古くから伝わるものがあるし、文字化されないままの民話とかは世界中にあるのかもしれないが。
 キリギリスが困るのは冬だ。野に食べ物がなくなった冬、蓄えのある蟻は有利。有利というより、仕事をしていたのだから、その努力の見返りで、食べていける。蓄えのないキリギリスは蟻から餌を分けてもらう話だが、冬眠すればいいのだ。しかし、キリギリスは成虫のまま冬眠ができるかどうかは知らない。
 コツコツと働くことの大事さがいいたいのだろうか、キリギリスの遊びは音曲に耽っていたためだろう。アーチストなのだ。だから遊んでいたわけではない。蟻から見れば仕事をしていないので、遊んでいると思うだろうが。
 蟻はいい音色では鳴かないはず。小さいので、鳴いていても分からないだろう。しかし、蟻が鳴けるかどうかは知らない。いつも無言で働いているように見える。
 その働き蟻を観察すると、意味のない動きをしているのもいるらしい。蟻は集団で動くので、その動きに合わせるが、ただ単にうろうろしているだけの蟻もいるようだ。すべての働き蟻が有意なことをしているわけではない。
 でも、後をついて回っているだけとか、隊列から外れて、うろついている蟻にも意味があるのだろう。これは冒険者だ。うろうろしていて、偶然いい餌を見つけることもあるだろう。
 しかし、蟻の世界は蟻でないと分からないかもしれない。人の目で見ているためだが、うろうろしている蟻は迷わずうろうろしている。迷うのは意識がありすぎるためだろう。
 
 

■■ 2018年8月21日 火曜 9時06分
 
 昨夜からぐっと気温が上がったのは台風の影響だろうか。久しぶりに蒸し暑い夜で、朝まで扇風機をかけていたのだが、寒くない。夜中それでは涼しくなりすぎるはずなのだが、ならない。
 かなり湿気が高いのだろう。朝、起きると、むっとする。空気が南方。これはやはり台風が引っ張り込んだのだろう。今年は台風が多いが、この台風が天気を変えている。まあ台風が来る前は生暖かい。しかし、季節が秋なら、いいが、夏なので、生暖かい程度では済まない。
 朝の喫茶店までの道中も空気がムアンとしており、湿気で空気が重くなったかのように、ペダルが重い。風はそれほどなく、日陰に入ってもそれほど涼しくならない。空気そのものが熱帯なのだ。
 台風は九州方面に上陸し、北へ抜ければ大阪方面は関係がないし、直接の影響はないのだが、気圧の縁から生暖かい空気が流れ込むのか、離れていても、そういう影響はある。台風直々の雨より、周辺の方が雨がきつかったりするように。
 それでまた真夏に戻ってしまったような感じだが、この台風が去れば、熱帯地方のような暑さも消えると思うので、こういう暑苦しい日が続くはわけではない。
 今朝は少し遅い目に起きてきた。理想的な時間に何度も目を覚ましたのだが、理想過ぎて早すぎたので、何度か二度寝をしたのだが、最後の何度寝かの時間が長かったようで、理想とはかなり離れてしまった。
 それだけに気温の上昇も進んでいるため、その道中がさらに暑く感じる。ここ最近はその道中、暑くは思わなかったし、また暑さなど頭にないほどだった。
 今朝の頭は暑いだけ。真夏の暑さには慣れていたとしても、今朝の熱帯のような空気は真夏でも少ない。
 
 今朝のお供の端末は、夏に買った中国のゲーム会社が出資を募って作った超マイクロノートパソコンGPD Pocket。軽くて小さいが、これ以上小さいと、両手の指でタイプできなくなるので、ここが限界だろう。
 夏休みの宿題でもやるように、暑い盛り、これをいじって楽しもうとしていたのだが、暑苦しくて、あまりいじっていなかった。ちまちまとした世界なので、暑いと集中力が欠け、細かいことをしたくなくなるのだろう。
 老眼が少し改善したのか、小さい文字でも見えるようになった。これは度の弱い目のめがねでもいけることがわかり、それをかけだしてから、さらに鮮明に見えるようになった。これはモニターが小さく文字が小さい目のノートの場合、追い風だ。
 キーボードはクリック感があり、深い目だが、しっかりと底まで突かないと、スイッチが入らないようだ。それと爪が伸びていると空振りする。パチンと弾かれたようになる。爪を切り、指の腹で押せば誤入力は少ない。爪で空振りすると、音がする。楽器か。
 それといつものキーボードのような一般的な配列とは少し違うので、鉤括弧や句読点で迷うことがあるが、最初だけ。
 このノート、唯一の欠点はキーボード。ここだけは物理的にできているので、小さいと言うことが問題になるが、慣れてくると、高速打ちもできるようになる。意外と早くタイプした方が間違いにくかったりする。
 それと小ささを意識しすぎて、幅が狭いのだが、思ったよりも英字キーの間隔は広い。それを狭いと思い、指をあまり伸ばさなかったりする。
 スペックも高く、ケチらないでメモリを8メガも乗せている。メーカーものの高いノートパソコンででも4メガだ。まあメーカーものほどメモリは小さかったりするものだが。
 液晶の解像力はびっくりするほど高く、しかも明るさの低い目がいい。薄暗い室内では眩しすぎるため。それ以上落とせない機種もあるので、ここは満足度が高い。
 暑苦しいので、小さな端末でちまちましたことをしていると余計に暑苦しいので、たまに持ち出している程度で、まだ環境設定などはやっていない。しなくても、問題はなかったりしそうだが。
 この小ささからKindle本などが読みやすいのではないかと思えるが、まだ入れていない。
 しかし、今日は蒸し暑く、南方の国にいるような感じなので、その気が出るかどうかは分からない。
 
 

■■ 2018年8月20日 月曜日 午前8時25分
 
 今朝は怪しい空模様。しっかりとは晴れていないし、雲が多い。長閑な雲ではなく、荒れた雲。風が強いのだろうか。薄曇りのような空になっているが、雲間から陽射しが照ることもある。ずっと陽射しはない。
 最近、夜は涼しい目だが昼間はいつもの夏とそれほど変わらないが、それでも気温は低い目。陽射しのあるところでは30度を切っても、まだきついだろう。それと湿気があると暑苦しくなる。乾燥しているとさらっとしており、衣服がべたつかない。長袖などは通りが悪い。引っかかる。また湿気が少ないと、背中がスーとする。湿気があると暑いのか汗ばむためか、衣服がくっついている。それが離れるため、さらっとするのだろう。
 八月もついに下旬に差し掛かる。夏休みのどん詰まり。もう僅かしかないが、最近の学校は八月いっぱいまで休めるのだろうか。今のところ、登校風景を見ないので、休めるはず。たまに登校日でもあるのか、それで見かける程度。
 夏休みは闇の中。明けると明るい学校が始まるが、意外と学校の方が闇で、夏休み期間の方が健全で明るい世界のような気がするが。だから小学校よりも中学校の方が闇は深い。
 小学校の夏休み時代が黄金時代だったとすると、大人になってからは、この黄金時代を目指すのかもしれない。失われたものを取り戻すため。しかし、そういう世界は存在しない。
 夜は涼しいので、掛け布団が必要。窓は開いていてもいい。カーテンも閉めなくてもまだいいが、更に涼しくなり出すと、まずはカーテンを閉める。生の風が入ってくるため。それでもまだ寒く感じるときは窓を閉めないといけない。さらに寒くなると電気毛布が必要だろう。まだまだそれは先だが。まだ八月なので、そんなことは考える必要もない。まだ暑いので、涼しく過ごす方法を考える時期。
 陽射しのある日中は暑いが、それでもかなりましになっている。
 朝の喫茶店からの戻り道大回り散歩は普通にできるようになったが、続くと、新鮮味がドンドン薄れる。暑いときはまっすぐ帰っていたので、たまに大回りコースをやると、風景が新鮮だった。
 今朝は喫茶店へ向かっているとき、ライターを忘れたことに気付く。まだ走り出してから僅か。今なら引き返せる。これが離れすぎると、コンビニとかに寄るだろう。そういうときのために鞄のポケットにライターを入れていた。予備だ。しかし、そういうときに限って、その予備を使っている。
 それで、ライターを取りに帰り、また走り出したのだが、この間、二分か三分かだろう。長くて五分。この差が結構ある。遅れを取るとかではなく、別のイベントと遭遇するかもしれないため。
 自転車で真っ直ぐな道を走っていると、二分遅れたのだから、本来は、二分分前を走っていることになる。そこで起こることは、もう起こらない。実際には二分前と今との違いは殆どないだろう。
 しかし、校門に入りかけている小学生が二人いる。前方から来る。もしライターを取りに戻らなければ、二分先を行っているので、校門へ向かっている二人を途中で見るだろう。二分後に来たので、校門前の姿を見る。二人を見たことにはかわりはない。しかし三分後では校門に入ってしまい、もうその二人の姿などない。だから、まったく見なかったことになる。その程度の変化だが。こういうのがきっかけで、何かが起こるわけではないが、本来なら二分先を走っている自分がいるのだが、実際にはそうではない。しかし、ライターを取りに戻ったというのは現実。その現実の延長は二分遅れたというだけのもの。二分先を行く自分というのは、どこまでいっても想像上のもの。
 ライターの予備が鞄の中にあれば、その遅れはない。運命を変えたちょっとしたこと、というのはあるのかもしれないが、それもまた運命かもしれない。
 二分先を行く自分の後ろ姿など見ると、驚くだろう。振り返ると、二分後の自分が来ていたりする。
 
 

■■ 2018年8月19日 日曜日 午前8時49分
 
 今朝は晴れている。気温は涼しくなっていたが、少し高いかもしれない。見ていないが感じで分かる。これは夏に戻る予感。予感しなくても天気予報でもそうなっていたはず。秋の前触れではないが、鈴虫のようなのが鳴いている。これは突然涼しくなった日の夜、聞こえてきた。それまでも鳴いていたのかもしれない。
 朝から鳴いている蝉の声、曇っているときは蛙が鳴いているのかと思ったりするが、音の前に何かがある。音が先ではなく、予感が先で、カエルに聞こえるのだろう。雨が降りそうな空なので。カエルなど、もう田んぼにはいなかったりする。庭先などにいるはずの雨蛙も。それを先に考えると、蝉の声がカエルには聞こえないはずだが、考えるというのは少し間がある。
 しかし、鈴虫の鳴き声のようなものは本当に聞いた。別の虫かもしれないが、あれは秋先から聞こえる音色であることは記憶にある。
 逆に言えば記憶が邪魔をして、現実が見えなかったり聞こえなかったりしそうだが。まあ、人は耳だけ、目だけで音を聞いたり見たりしているわけではないので、そんなものかもしれない。
 涼しくなってきたので、部屋でいるときも楽になったが、妙に怠かったりする。暑くてひっくり返っていた頃の方が元気だったりする。これは慣れだろう。暑さに慣れてしまい、麻痺状態が日常化していたためだろう。
 今年のお盆は何もしなかった。お盆の行事ではなく、特別な何かだ。まあ、盆休みらしい何かだが、その休みは、夏休み内にある盆休みなので、休みの中の休みとなる。休んでいるだけなら何もしていないのだが、休みというのは好きなことをして過ごせる日。その中に何もしないで単に休んでいるというのも含まれる。寝正月のようなもの。
 休日はごろっと家で無為に過ごすというのは結構多いかもしれない。それは有為なことをもの凄くやっている人に多いかもしれないが、よく学びよく遊び、というのもある。いつ休むのだろう。
 この場合の休みとは、仕事の休み。仕事は休むが、別のことをする。仕事ではなく、好きなこと、趣味のようなこと。これは自分で決めないといけないので、趣味がなければ、趣味的なこともできない。
 部屋でごろっとしているというのは、決めなくてもできるが、決めようとして決まらないままごろっとしたままというのもある。
 今日はごろっとして過ごす。という方針で、ごろっとしていることもある。
 それでも送り火の頃、尼崎中古屋まで自転車で行けたので、それで充分かもしれない。それまでは暑くて、必要最小限の移動しかしていなかった。
 その尼崎中古屋で見たオリンパスのミラーレスだが、戻ってから調べると、初代OM10デジタルだった。今店頭にあるのはマーク3のはず。そしてマーク2は型落ちでぐっと値段が下がっている状態。中古屋で見たのは、その前の初代なので、これはマーク2の方がいい。マーク2と3との違いは殆どない。
 それを昨日上新リアル店で確認した。マーク2も売られていたが、展示品価格。だから、これは中古に近いものだ。
 カメラよりも、涼しくなってきたので、遠出がしやすくなった。こちらの方がよい。これは無料だ。
 
 

■■ 2018年8月18日 土曜日 午前8時47分
 
 今朝も涼しいが、台風が去ったあと、また暑さはぶり返すようだ。だからほんの冷やかし程度の涼しさ。このまま秋になるわけではなさそう。ただ、この変化は大きい。しばし暑さから解放されるため。
 だが、寝るとき涼しすぎて戸惑ったりする。昨夜は20度を切っていた。10度台。これは久しぶりだ。今後は寒いという言葉が続きそうだが、今はまだ涼しい。しかし、また夏がぶり返すはずなので、一気に寒いへとは進まない。
 昨日の朝も当然涼しかったので、喫茶店のからの戻り道大回り散歩を果たす。早い目に起きたので、時間的にも大丈夫。いつもの道筋だが、久しぶりに通る通りもある。あまり変化はないが、意外とこの季節草花が咲き乱れているというわけにはいかない。咲く花が多いのは春と秋なのかもしれない。ただ、実は成り出している。咲いたあとのようだ。
 さらに昨日は夕方前に行く喫茶店から出たとき、自転車を止めている場所がいつもと違う。混んでいたのだろう。離れた場所に止めていた。それで帰ろうとしたのだが、タイヤの向きが南を向いている。それだけのことだが、そのまま前進した。そんなことをすると尼崎方面に南下してしまう。といってもここも既に尼崎内なのだが、境界線際。
 尼崎中古屋を思い出し、何か出物があるかもしれないと思い、行くことにした。これは題目で、実際には暑くないので、自転車で走れるようになったためだろう。軽く散歩を楽しむ感じ。
 適当な道を適当に走っていると、有馬街道を見付けた。道標がある。尼崎方面と、神崎川方面が左右に分かれる箇所。神崎川というのは大阪方面と言うことだ。昔の大坂という坂の名になっている。
 これは以前にも見ているので、珍しくはないが、細い道沿いに尼崎へ突っ込める。旧街道は意外と自転車道として走りやすい。
 尼崎中古屋は山手幹線とい言う大阪方面へ向かう大きな道で、その道沿いに中古屋があるが、分かりやすいのは高速道路の下の道を行くこと。これはビルのように高いので、よく見える。
 尼崎中古屋へは何度か行っているが、最近は出物がない。動いていない。持ち込む人が偶然いない時期が続いたのだろう。
 昨日はやっと新しいのが入っていた。オリンパスのミラーレスで10だろう。マーク2にはなっていないので古いタイプ。しかし、このカメラ、店頭でよく触っていたので、なじみ深い。ダブルズームキットで45000円。新品のときは8万弱で7万円台まで落ちていたが、結構高い。しかし、時既に遅しで今年の誕生日に新品の上位機を買っている。
 だが、このキットレンズは持っていない。パンケーキ標準ズームは、本当に薄い。電動だが。望遠ズームは300ミリまでだが嘘のように軽い。このOM10に付けてもスカスカの重さで、店頭で感心しながら、触っていた。中古に出るのが遅かったと言うことだ。鞄が付いている。売った人がその鞄の中に入れて持ち込んだのろう。だから鞄代込み。しかし、その鞄が欲しくて買うわけではないが、中古屋なので、靴でも鞄でも売っている。だから持ち込まれたカメラを入れていた鞄も商品のうちと言うことだろう。フィルターなどが入っているといいのだが、元箱はないようだ。このレンズだけでも欲しいところ。
 グリップが付いているようで、それは外付け。これを付けると望遠側が楽だ。そして持ちやすくなる。
 今、使っているオリンパスのレンズは28から300まであるので、これ一本で行けるし、300ミリ側で50センチまで寄れるので、便利。しかし少し重く大きい。45000円と高いが、レンズ二本とグリップだけでも値打ちがある。
 このカメラ、何度か買おうとしていたカメラ。実際に買ったのはその上位機だが、この10の方が気楽だ。
 その帰り、久しぶりに和風ファミレスで早い目の夕食を食べる。戻ってから買いに行ったり、作ったりが面倒なので、ついでだ。
 マグロ漬けご飯。これはマグロ丼、鉄火丼のことだが、それほどマグロが多いわけではないので、そう言いきれないのか、マクロ漬けご飯となっている。少しだけマグロが乗り、醤油が掛かっている。ワサビも欲しいところだ。つまりマグロの刺身をご飯にぶっ掛けて食べる程度。この店の特徴で、ミニがある。そちらは安い。
 それと肉じゃがの皿を取る。このジャガイモが硬い。崩れにくくするため硬い目に煮たのだろう。大きいのが二つ入っている。あとは玉葱。そしてメインである牛肉。結構量がある。肉じゃがというのは海軍料理だったように記憶しているが、違うかもしれない。そんなに肉を盛れないので、ジャガイモを入れた感じ。ジャガイモで腹が膨れる。それと肉汁がジャガイモをおいしくする。それと人参も入っていた。ジャガイモ、人参、玉葱、これはカレーにできるではないか。
 食べるとき思ったのだが、その朝ジャガイモと人参を蒸かしていた。玉葱も入れようとしていたが、一杯なので、入れなかった。だから、いつも食べているようなものを食堂で食べるというのは、何か損をしたような感じだ。メインの牛肉はおいしかったので、満足度は高い。それと値段のわりにマグロが多い目に入っていたので、これも充実感に繋がる。
 まあ、涼しくなってくれば、煮物も作りやすく、また食べやすくなるだろう。
 
 


■■ 2018年8月17日 金曜日 午前8時20分
 
 今朝は涼しい。昨夜から急に涼しくなり出した。扇風機がいらないどころか、カーテンを閉めた。開けていると、風が入ってくるため。窓は開いている。夏の初め頃、寝るとき、窓を開け始めたのだが、そのときもカーテンは閉めていた。まともに風が入るためだ。その頃に戻っている。徐々にではなく、一日で。
 最近の最低気温は28度以上。熱帯夜としては立派なものだ。しかし、昨夜は21度まで落ちていた。これも急激。昨日よりも少し涼しいという話ではなく、その延長線上にない。いきなり一日で変わる。秋が一日で来るようなものだろうか。
 それで久しぶりに天気予報を見ると、朝は涼しかったと言っていた。ここが一番大事だ。晴れているのは高気圧が来ているからで、この高気圧が太平洋側から張り出してきたいつもの夏の高気圧ではなく、北からの高気圧らしく、これが乾いた空気を運んできたとなっている。湿気が取れただけでこんなに涼しくはならないので、空気が入れ替わったのだろう。そういえば風が強い。天気は風が運んでくる。だから台風などが来ると、バランスが狂うのかもしれない。
 朝、起きたとき、涼しいというより、少し寒い。当然掛け布団をしっかり使っている。朝の喫茶店までの道も嘘のように涼しく、陽射しのあるところでも平気。これで夏が去ったことが分かるが、これはまだ早い。まだ八月の中頃ではないか、秋には間があるはず。
 真夏の一番薄いカッターシャツから冬も着ているネルシャツに替える。外はいいが、喫茶店が寒いのではないかと思ったからだ。いつもより分厚い目のカッターシャツなのだが、暑くない。
 昨日はお盆の最終日というか、送り火の日。京都五山、所謂大文字山の山焼きで、「大」の字で有名だが、鳥居とか、舟形とか、全部で五箇所ある。五山の名前までは知らない。市内から見えている山のはずだが。
 この送り火が終われば夏が終わったことになる。その夜が熱帯夜でも問答無用。夏の終わりを宣言したので、そのあと暑くても、暑いとは言わない。
 送り火が夏の終わりを知らせる行事ではない。しかし、そういう季節感がある。祇園祭の頃が一番暑い頃。だから送り火まで我慢せよという話。
 近所の神社の盆踊りも最終日。雨が少しあったのか、中止かどうかが曖昧なままだったが、踊り出したようだ。踊りにくいほど雨が降ったようだが、すぐにやんだのだろうか。
 当然今日は盆踊りはない。送り火後なので、もう先祖はあっちへ戻っている。盆の休みで故郷へ帰っていた人達も、戻っている。
 送り火の時間帯が問題で、暗くなってからだが、普通の家庭でもやっている。やはり明るいときには先祖はまだいる。暗くなってから行く。これは地方によって違うはず。先祖はどこから来て何処へ戻るのか。送り火のときに戻るので夜立ちだ。
 送り火後の盆踊りは、先祖がいないのだから、誰に見せる踊りなのかとなるので、これはできない。雨の順延もなかったりする。盆が終わっているので、先祖もあっちへ帰ったので。
 しかし、そんなことを思いながら踊っている人は少ないだろう。
 まあ、今朝の涼しさで、夏が去ったというよりも、暑さのピークは過ぎたということだろう。夏休み的には心細い頃。月末まで、もうそれほど日にちはない。
 お盆を過ぎれば涼しくなるというのは、今年はピタリと当てはまった。しかし、今朝のような涼しさのまま秋になるとは思えない。戻りがある。しかし、猛暑という言葉は、それほど出なくなるだろう。
 これで、自転車散歩も楽になるが、日が落ちるのも早くなる。
 
 
 
■■ 2018年8月16日 木曜日 午前9時15分
 
 今朝は曇っており、蒸し暑い。気温は28度ほどと夜と変わらない。曇っている日は朝夕の気温差がない。雨の日とかだ。しかし、昨日は雨が降るほど曇っていたのだが、陽射しが出て、そのときは暑かった。
 昨夜は寝苦しい夜で、28度あるので、完全に熱帯夜だが、いつもの夜よりも暑く感じた。湿気が強かったのかもしれない。それで扇風機をつけると、寒くなりすぎる。消すと暑くなる。
 こういうとき、リモコンがついているので楽といえば楽。ただ、電源を落とすと初期値に戻ってしまう。そのため、首の角度も。そして風の強さも。当然首振りも初期値に。だからリモコンのボタンを二箇所ほど押す必要がある。前回終了時を記憶していてくれると有り難いのだが。
 有り難いとは、なかなかそういうことはないということだろう。
 お盆の真っ只中にいるようで、盆踊りをやっているのをちらっと見る。近所のスーパーへいくときの通り道なのでわざわざ見に行ったわけではない。ポツンポツンと雨が落ちていたのだが、決行したようだ。その程度の雨なら、汗をかいた程度の濡れ方だろう。しかし、例年よりも人は少なかった。雨のためだろう。傘を差してまで見には来ない。
 少しだけだが屋台が出ているので、小さい子を連れて見に来る人がいる。裸電球の縁日の光景に近い。昔はローソクだったのだろう。松明だったかもしれない。
 電球は一定の明るさだが、ローソクや松明は揺れたりチカチカする。こちらの方が神秘的だ。
 盆休みも真っ只中のようだが、町の様子は普段と変わらないが、住宅地の中を抜けるとき、お経が聞こえてきたりする。
 今朝は蒸し暑いが、風がある。これで助かるのだが、空は不安定。猛暑日が続いていた頃は安定している。ただ単に暑いだけなので、分かりやすい。湿気とか低気圧とかになると、分かりにくい。
 流石にお盆なので、夏の勢いは衰えているためか、いつもの移動範囲内での道中は凌ぎやすくなった。しかし暑いことは暑い。少しまし程度。
 この前までは暑くて昼寝が難しかったが、最近はしっかりと昼寝ができる。
 しかし、夕方になるのが少し早くなったような気がする。一番昼が長いピークは六月の末あたりなので、それからしばらく立つので、昼が短くなっていくし、また太陽の高さが真上からやや落ちている。だから影が長くなる。一日や二日ではその変化に気付かないが、二ヶ月ほど立つと、目でも分かる変化。ただ、以前の状態を覚えていないといけないが。そうでないと、比べられない。
 いつも通る日影の道。真夏では狭いが、それが拡がっている。幅が拡がっているのだ。冬になると、もっと拡がり、陽射しのある路を通るようになる。少しでも寒さがましなため。
 こういうのは太古から変わっていない。だからそういうのを見ていた人は、今と変わらないものを見ていたことになるのだが、その変化などに神秘的なものを感じたかもしれない。
 
 
 
■■ 2018年8月15日 水曜日 午前8時37分
 
 今朝は雨のようだ。曇っている上、ポツリポツリときている。傘を差すほどではない。昨日は夕立が来そうで来なかった。雷は鳴っていたのだが、降らなかった。
 今朝は最初から曇っているので、雨の一日になるかもしれない。台風が来ているので、その影響もあるのだろうか。ただ、風は弱い。まあ、台風が通過している場所は遠いので、直接の影響はないのだが。
 このところ台風が多く発生している。まるで魚雷が突っ込んでくるような感じだ。
 雨の日に多くあるように一日の気温が同じ。それに今日は近いと凌ぎやすいだろう。夜は28度。これは高い目。しかし、朝、起きたときは29度。この時間30度になるはずなのだが、上がらない。このまま上がらなければ昼間の暑さが凌げる。ただ、天気はよくないが。そこはよくないが、過ごしやすい。
 ただ、本降りになると、雨でウロウロしにくくなり、凌ぎやすくはないが。それでも雨は久しぶりなので、これは待っていたようなもの。待望というやつ。夕立ではなく、半日ほどは降っているような。
 昨日は朝の喫茶店からの大回り散歩に出てしまい、暑くて何ともならなかった。気温を読み違えたようなもの。結構暑さはましになっているはずだと思っていたのだが、そうはいかなかった。
 いつもの散歩コースから出てしまったため、これは遠征に近い、遠出だ。
 しかし、たまに少しだけ沖に出てみたい。僅かでも沖に出れば、それでいいと思いながら、北へ向かった。これは帰りの方角とは逆。だから回り込んで戻るというわけにはいかない。
 結局大したところまで進めなかったが、忘れていたような道に入り込み、そこをウロウロする。これはダンジョンコースだ。一度通ったはずの路もあるし、初めての路もある。
 その道沿い、不思議と歯が抜けたように家が消えている。休耕田があちらこちらにあるような感じ。更地と言うより草が生えている四角いのが家々の間に点在している。自然にそうなったとすれば、築の問題かもしれない。木造の日本家屋なら100年ほどは持つ。しかし、そう言う昔からの日本家屋ではない家はあまり持たないのだろうか。だから取り壊したのかもしれないし、ここに越してきた若い夫婦も年老いて亡くなり、子供はそこには住まないで、出ていったまま、というタイプだろうか。団地のようなものだ。それの一戸建てタイプ。マイホームだ。ただ、古い時代のようでガレージとかがなかったりする。二世帯は住めない。
 それで、その四角い空間、原っぱだが、伸び放題ではない。売っているのだ。ただ、伊丹と川西の間ぐらいにあり、伊丹の外れだし、川西の外れでもある。もう少し川西側へ行けばイチジク畑がある。ここで朝に摘んだものがいつも行くスーパーの果物コーナーに並んでいたりする。名物であり、特産品。
 まあ、このあたりは植木屋などが多い。庭木などを売っている。
 今は産業道路が走っているが、昔は多田街道が北へ延びていたのだろう。川西を貫いて山の向こう側まで続いている。意外とそこから有馬や道場、三田、丹波あたりへ抜ける道があったりするが、自転車では無理。昔はバイクで、そういった狭い道を走っていた。家から見える山の裏側だ。それらの山が大阪平野の壁。ただ、イメージが悪いので、裏とはあまり言わなくなった。裏六甲とか。三田方面からだと六甲山は裏ではなく、表だろう。神戸の手前に立ちはだかる壁。
 それで暑いので、引き返してきたのだが、流石に自販機を探して、お茶を飲む。しかし、そこはいつもの散歩コース内なので、もう戻ったも同然。そこに自販機があるのを知らなかった。細い道ばかり走るので、自販機も少ない。
 そして、思い出すと、そう言えば公園前の普通の家の前にあった。まったく意識して見ていなかったのだ。朝のちょっとした散歩は自販機を必要としない。つまり給水だ。
 喉が渇くというより、汗をかいたので、水分を入れないと、まずいと思っただけ。ただ一口でいい。飲むと倍ほどそのあと汗が出る。
 避けていた真夏の遠出だが、できないわけではない。上手く日影を見付けたり、日陰に入り、休むようなほどのスピードに変えたりすれば、何とかなる。日影さえあれば行けるが、坂道があると十倍ほど消耗する。そこは電動アシストでないと無理。強引に漕ぐと大汗をかくし、息もしんどい。わずか数メートルの距離だが一キロ以上走ったほどの疲労感。だから、降りて自転車を押す方がまだまし。それでも重い荷物を持って坂道を登るのだから、きつい話だが。
 まあ、炎天下、ウロウロするものではないが、初めて見るような風景があり、それが土産になる。
 
 

■■ 2018年8月14日 火曜日 午前8時20分
 
 今朝も晴れている、昨日の夕方、夕立があり、そのとき降ったのだが、短い時間。今朝も似たような空で、陽射しのあるところでは暑い。日影ではそれほどでもない。陽射しのあるところでも、以前ほどには焼けるような暑さではない。わりと平気で炎天下を移動していたりする。暑いというのをそれほど意識しないで。猛暑で暑いときは、暑いと言うことしか思わないで移動していたりする。
 しかし、基本はこの時期なので、暑いことにはかわりはない。
 お盆の頃、涼しくなってきた印象と、暑いお盆というのも印象としてある。
 蝉捕りや魚採りはお盆のときは中止。これは敢えてお盆に殺生することもなかろうということだ。また海水浴も、お盆まで。お盆を過ぎると流しものがあるので、それが鬱陶しいのだろう。川から精霊流しのものが流れ込んでくるため。
 ただ土用も海水浴は控える。これはまだ七月の話なのだが、所謂土用波、これが来るので、波が高いので、海水浴はしんどいという程度だが。
 海水浴というのはお金がいらない。ただ着替えるため、海の家などでお金がいるが、駅のトイレで着替える人もいる。流石に駅なので、シャワーはないが、普通の水道や水飲み場で洗う。噴水などあるとありがたいが、流石にその中に入って塩気を流すということは控えるべきだろう。また、コンロッカーでの着替えは箱の並びがまさに風呂屋と同じなので、相性がよかったのだろう。
 浜辺には浮き輪のレンタルがある。しかしそれは車のタイヤのチューブ。まあ、普通の浮き輪よりも丈夫だだろう。重い車を乗せても大丈夫なほど頑丈。ただ空気入れの先が飛び出ており、これが胸に当たると痛い。
 当然川でも泳げた。家族連れで泳ぎに行ったことがある。自転車ならすぐだが、バスなどを使うと、乗り換えないといけない。そういう場所ではないので、便が悪い。当然何の施設もない。
 川では泳ぐよりも、潜って魚を捕ることに専念。当然水中眼鏡や、シュノーケルが必要。ピンポン玉が付いたチョウチンアンコウのような玩具だが。潜るとピンポン球が弁の役目をするが、当てにならなかった。
 だから、潜らないで、顔だけ水の中に入れる程度。
 ウナギの稚魚などがいた。蛇もいた。これを間違えると大変。
 これは伊丹市内の武庫川の話。一本松と呼ばれていた。自動車教習所になって、寄りつけなくなった。ただその上流は、まだいけた。その近所の子供が、大人になってから話を聞いたのだが、海戦をやっていたらしい。軍艦を作っていたのだ。といっても筏だが。
 パシャパシャと水浴びをするような大人しい遊びではなかったらしい。
 魚などもすくうのではなく、石を投げて殺していたようだ。そういう漁もあったのかもしれない。あったとすれば石漁だ。
 今はそのあたりは高層マンションが建ち、そんな野蛮なことは当然できないし、地の子供達も、受け継がれていない。
 戦後すぐのころの子供は、危険とかのレベルをもっと知っている。そんな川での海戦など大して危険ではなかったのだろう。
 
 

■■ 2018年8月13日 月曜日 午前8時40分
 
 今朝も晴れているが、雲が多いようだ。気温は高い目で、昨夜は充分熱帯夜の気温になっていた。種類の違う雲がある。昨日の昼間はよく晴れて、入道雲が出ていた。こういうのは夏の終わりほど派手なのが出たりする。そのまま雨が来るかと思ったが、来なかった。それで、ムシムシし、結構体にきつい。風が強いときもあり、そのときはましだが、ピタリと止まると、厳しい。
 八月半ば、もう少しで15日になる。ここを過ぎれば涼しくなるはずだが、毎年言っている。そういう年もあるし、そうでない年もあるのだが、いずれにしてもそのうち冬が来る。
 夏が秋まで延長し、秋がなかった年もある。秋らしい後半は既に寒くなりすぎ、早い目の冬。遅い目の夏、夏の延長で、秋時間を食っているのに、冬が早い。それで、四季ではなく、三季になっていた。当然三季という言葉はない。日本語変換のATOKでも出ない。しかし、その組み合わせを学習するだけではなく、言葉として登録される。これは怖い話だ。変換されない方が、そういう言葉がないことに気付いていいのだが。
 このところのニュース画面でも、猛暑とか、危険な暑さなどの見出しがなくなっている。35度程度までなら、もう普通なのかもしれない。予測最高気温が40度近くでないと、騒ぎ立てない。
 今日のニュース画面では東日本の空気が不安定で、大雨が降るかもしれないとなっている。局所的な豪雨だろうか。ゲリラ豪雨のようなものだろうか。夏の終わり頃、そういう雨が降る。
 入道雲はいきなり湧き上がるが、一時間も持たないらしい。当然形がドンドン変わる。
 しかし、この入道雲、相当高い。数キロ以上あるだろう。豪快な夏の空を演出している。
 昨日はムシムシするし、身体もえらいので、夕食を作る気がしない。そこで最近の切り札であるコンビニビーフカレーを食べる。ご飯はあったので、それだけでいい。コンビニで見ると、兄弟品としてビーフシチューもある。出汁というかスープが違うだけのもので、同じに肉だろう。この肉の量が多くて大きい。だからカレーではなく、肉を買っているようなもの。野菜など蹴飛ばして、肉だけを食らう図。
 100円ほどのレトルトカレーは胸が悪くなることがある。少しでも高いタイプの方が、それが少ない。値段と比例していたりする。
 この肉はかなり煮こんだもので、これは作るとすると大変だろう。フライもののように、余計なものがついていないので、肉だけ。
 今朝のお供のカメラはオリンパスのM5マーク2。ミラーレスで、高倍率標準ズームキット。これは新品で誕生日カメラとして買ったもの。28から300までの防水性のあるレンズがついている。ボディーも防水性がある。まあ、真面目なカメラで、このセットだけで完結している。レンズは一本ですむが、広角は28ではなく24ミリまで欲しいところ。望遠は300で頼りない。最近持ち出しているパナソニックのネオ一眼は1200ミリまであるし、広角は20ミリ。これではミラーレスも叶わないのだが、しっかりとしたメタルボディーで、作りがいい。ファインダーを覗くと、一目瞭然。大きく鮮明。ただ液晶が横開きなのが残念。まあ、このタイプのカメラ、昔のOMのように、普通にファインダー撮影だけでいいだろう。液晶もいいが、結局ピントがよく見えなかったりするので。
 このカメラのAFは一点AFでプログラムモードがいい。とっさの場合人を引っかけられないが、静物なら、AFフレームがドタバタしないので、安定している。あまりオート化は進んでいないのが、逆によかったりする。それだけに真面目なカメラ。
 シャッター音はこのクラスで最小だろう。もの凄く小さい。電子シャッターではなく、機械式シャッターでも。音が小さいので、音で気付かれにくい。
 まあ、オーソドックスな普通のスタイルで写すカメラ。28から300と大人しいが、35から70の昔の標準ズームから見れば、300ミリは効く。
 
都はるみ
 都はるみについて書かれた二冊の本。有田芳生の「歌屋 都はるみ」と大下英治の「都はるみ 炎の伝説」の続き。
 前回は「あんこ椿は恋の花」のエピソードだったが、その前の話も、興味深い。まだコロンビアに入る前、そのコンクールの大阪予選の話。
 こういうのを受ける人は音楽学校や音楽教室に通っている予備校生のような人が多かったのだろうか。まあ、その道を進むのなら、独学よりもいいのかもしれない。
 大下英治の「都はるみ 炎の伝説」によると、母親はまずは大きな京都の音楽学校に入れたのだが、途中から別の学校に変えている。より歌謡曲寄りの学校へ。そこからコロンビアの新人が出たためだろうか。実績がある。
 音楽学校なので、都はるみは楽譜も読めるはずだが、あまり好きではなかったようだ。楽譜など見なくても何度が聞けば覚えることができたらしい。このあたり、美空ひばりと似ている。
 五線譜、それは後付けのようなもので、日本の歌というのは、民謡とか、浪曲とか、音頭とかは音符などなかったのではないか。節回しだけで持っているようなもの。
 しかし後ろで演奏する人、よく知らないが、伴奏かもしれないが、譜面がないと、演奏できないはず。しかし三味線にも琴や太鼓や笛にも、それに近いものはあったはず。
 都はるみのコンサートなどで、たまに音程が外れた。とか、自分で言っていることがある。歌っているときの感情の流れで、そんなものは外してもいいのかもしれないが。そのためか、同じ歌い方を二度とできないとも言っている。このあたりに、何か秘密があるような気もする。つまりアドリブが多いし、そのときの気分が反映してしまう。
 余談だがあんこ椿のヒットで、映画化された。都はるみも出ている。しっかりとセリフなどもある。それらは台本で覚えたのではなく、その場でセリフを教えてもらって覚えたらしい。だから、相手のセリフも入っていたとか。目ではなく、耳で覚えているのだ。
 芝居をした人なら分かるが、台本で暗記しても、いざ本番になると、真っ白になり、セリフが出てこない。覚えたはずなのに。一人でならセリフは出るが、相手がいると、出なかったりする。
 口移しで覚える。これは落語がそうだろう。
 
 さて、コロンビア大阪大会でのエピソードだが、意外と受ける人が多かったらしい。予想していたよりも。予約制ではなく、先着順だったのか。
 あまりにも多いので会場を二箇所に設けることにした。遅く来た人はデパートの屋上になる。
 大阪大会で、京都大会はない。だから都はるみ親子は電車で大阪まででやってきたが、時間的な余裕がなかったというより、どれぐらい掛かるのか、分からなかったのだろう。だから、少し遅い目に来たらしい。それでも遅刻というほどではなかったはず。だが、会場が二つ。ここで運命が分かれたということだ。
 何とか本会場組に入れたらしい。もう少し遅ければ、もう一つの屋上にある臨時会場になり、審査員のメンバーが違ってしまう。
 その審査をする人の中に、雑誌月刊平凡の編集者がいた。
 都はるみはトップではなかったが、二位だった。一位は大阪の名門音楽学校の生徒。確かに上手さでは勝っていたのだろう。
 話はこれで終わり、都はるみは北村晴美のまま終わったかもしれない。まあ、この母親は、それにも懲りず、また挑戦していたかもしれないが、それでは別の流れになり、別のタイプの歌手になっていたかもしれない。違うレコード会社なら市川昭介との出合いはなく、あんこ椿へと至らない。
 大下英治の「都はるみ 炎の伝説」では、ここにはコロンビアの専属作曲家市川昭介は来ていない。では誰が引っ張って、東京へ連れて行ったのか。
 コロンビアの人と、月刊平凡の人が残念がった。何とか東京へ連れて行きたい。それで二位だが連れて行くよう何とかしたようだ。
 一位になった人は正統派らしい。都はるみも普通に歌っていたら、落ちただろう。上手い方を取る。しかし、そこに唸りが入った。個性だ。聞く側が驚くような何かがある。つまり新人らしい将来性を見出したのだろう。ちょっと変わっていていいかもしれない。そう感じたかどうかは分からないが。
 もし、一本電車を遅らせていれば、会場で歌っても、その二人は聞いていなかっただろう。この二人が本会場にいたからすくい上げられたのだ。
 大阪大会も受ける人が多いのだから、東京も含めた全国大会となると、これは大変な数。しかも予選で補欠のような都はるみ。
 地方大会で一位になった人達と同じ旅館で過ごしたらしいが、練習しているのを聞いて、みんな上手いと、親子で思ったらしい。
 それが文句なしで一位になる。審査員はより玄人の人達、しかも大物。プロ受けしたのだろうか。
 大下英治の「都はるみ 炎の伝説」によると、都はるみは舞台で上がるようなことがなかったとか。まだ怖い物知らずなのだ。
 そして自分が歌う番になったとき、客席や審査員の顔などしっかりと見えたらしい。そして自分が好きな畠山みどりの作曲をした市川昭介を探したとか。そして、見付け、彼に向かって、思いっきり唸ったらしい。星野哲朗宅でシェパードが怯えて吠え、お漏らしをした、あの唸りの直撃を市川に食らわした。
 
 有田芳生の「歌屋 都はるみ」によると、その賞品が花嫁道具のように車で自宅に届いたらしい。その中にミシンがあり、それを自転車の後ろに積んで友達の家へ遊びにいったらしい。何故か無邪気だ。素直に喜んだようだ。
 ミシンなど遊び道具のようにして運ぶものではない。その問題よりも、まだまだ遊びたかったのだろう。
 
 さて、それでコロンビアの専属歌手になるが、給料がいい。ものすごい額。まだ十代半で、並の月給取りよりいい。しかし、着物を着る都はるみ。その着物代が大変だったようで、母親は借金をした。いずれも「あんこ椿」や「涙の連絡船」のヒットで返せたらしい。
 大下英治の「都はるみ 炎の伝説」によると、そのまま市川昭介の弟子になったわけではなく、市川は断っている。気に入らないからではなく、凄すぎるからだ。責任が持てない。大変な逸材のためだ。
 しかし、説得されて引き受けた。東京の学校へ転入し、制服のままコロンビアに行ったり、練習に通った。市川宅での内弟子ではないが、通いの内弟子のようなもの。
 この師弟関係は市川昭介が亡くなるまで続く。年取ってからの師匠を、自分のコンサートに呼び、指揮を頼んだり、一緒に歌ったりしている。
 この師匠、他の作曲家が作った歌でも、レッスンしてくれたらしい。これはコンサートのとき、都はるみが語っていた。
 この通いでの練習、それほど忙しくはない。学校はあるが、家族と離れて、東京を満喫していたのではないかと思える。喫茶店ではホットケーキをよく食べたとか。
 
 デビュー曲は畠山みどりに近い浪曲的なものが少し入っている。まったく売れなかったわけではないが、大ヒットにはならなかった。二曲目が出たあと、市川昭介は、少し考えたようだ。少し歌が軽い。
 つまり、一曲目二曲目の流れで、都はるみの方向性が決まってしまう。しかし、まだ市川は都はるみの本筋が見えていない。
 それで市川は二曲目の宣伝を中止するように頼んだらしい。止めたのだ。これはというのがまだ掴めていないのに、売り出すわけにはいかなかったのだろうか。その本筋。それは星野哲朗を待たないといけない。コロンビアから与えられた詞ではなく、市川自身が託したい作詞家、星野哲朗で勝負したかったのだろう。それが「あんこ椿は恋の花」。これは前回書いたので、省略。
 大下英治の「都はるみ 炎の伝説」によると、コロンビアの新人歌手になった頃の都はるみは、スタッフからの受けは良かったらしい。素直で、大人しく、恥ずかしがり屋。そして手の掛からない新人歌手だったらしい。芸能人ぽくないのだ。
 市川昭介から猫と呼ばれるようになったのは、恥ずかしいとき、猫が顔を撫でるように、手で顔を隠すような仕草をするためだろう。しかし、これが本質ではない。また本筋ではない。
 スタップが何が食べたいかと聞くと、ラーメンと答えたらしい。ラーメンで済む子だったのだ。しかし、本当はチャーシュー麺が食べたいのだが、それを言い出せなかったとか。
 スタッフはそれを知り、都はるみの夢であるチャーシュー麺を食べさせるが、中華料理屋などへ行かなくても、その辺の屋台にいくらでもある。
 紅白などでまだ若い頃出演したとき、歌い終えると下を向いてはにかみ笑いをしている。それがのちに好きになった人ニューバージョンで、腰を振り、舞台を走り回り、最後は飛び上がるパフォーマンスをするのだから、当時は考えられない話。
 だから都はるみは長い時間を掛けて、自分を発揮してきた歌手なのだと思う。
 永六輔の話では、恥ずかしいものほど、もっと恥ずかしいことをするらしい。それが祭りというものだと。
 さて、本筋はやはり「あんこ椿は恋の花」で決まったようだ。これで都はるみを決定付けた。
 都はるみはパチンコ屋から、自分の歌が聞こえてくるのを聞いたらしい。
 この歌が流行っていた頃の動画がある。鹿児島での公開番組だろうか。羽織を着たお婆さん達が客。その頃のパフォーマンスは、愛想一杯の都はるみで、目の動きや手の動きや首の動きなどは今とは全く違う。それを聞いている年寄りが目をまん丸にして聞いている。この子の何処からあんな声が出ているのか、驚いているように。
 こうしてやっと世に出てきた都はるみ、その後、歌謡界のトップに立つのだから、話はこれからだが、デビュー前後のエピソードが、一番よくその人を表しているように思える。それらは全て伏線で、その後の大活躍で、それが発揮される。
 大下英治の「都はるみ 炎の伝説」と有田芳生の「歌屋 都はるみ」の二冊。少し食い違う点があるが、いい本だ。
 
 

■■ 2018年8月12日 日曜日 午前8時38分
 
 今日は晴れているが蒸し暑い。雲も多く、黒い雲も混ざっているので、雨が降るかもしれないが、太陽はギラギラしている。あまり良い晴れ方ではなく、湿気が高いのか、まといつくような暑さ。
 これは秋の感じではない。そうかといって真夏の無邪気な暑さではない。夏が崩れたような暑さだ。気温はそれほど高くないのだが、空気が湿っているのだろう。
 日曜でしかも盆休みに入っているはずなのか、町は静か。車がガタンと減り、人も減っている。その手前頃、車の列を見たことがあるが、今朝はすいている。意外と伊丹方面から里帰りする人が多い。伊丹生まれで伊丹育ちというのは意外と少なくなりつつある。多くの人が引っ越して来た人。住む場所として。近くから引っ越して来た人ではなく、中国や四国、九州方面から来る人が多い。その方面から見ると大阪だ。
 近所の人も出身地が鹿児島だったり但馬だったりする。さらにその上にある島だったりする。その子供になると、もう言葉は大阪弁。ただ、その親は鹿児島弁だったり広島や岡山の言葉。だから意外とそちらの喋り方に慣れていたりする。
 村があり、農家があるが、これが果たして地元の人、地の人かというと、そうでもなかったりする。まあ、何世代もそこに住めば、地の人になるのだが、本当の地の人は実際にはいない。このあたり、猪名野笹原と万葉集で歌われていた時代は原っぱで、田んぼも家もなかったのだから。ここを開墾した人達が初代。奈良方面の寺領から来た団体もいる。そういうのはその村の神社の縁起などに書かれていたりする。出身地が同じ村人同士の結束のため、寺ではなく、神社を建てる。神様は実際には先祖神で、氏神様。しかし、その先祖神、曖昧で、日本の神様ではなかったりする。それが先祖ということになっている。何かの言い伝えだろうか。聞いたことのない神様だ。まあ、村長とか、首長だけでは弱いので、人を超えた何かをでんと据えたのだろうか。
 ただそういう氏神様と呼ばれているものも、その後、コンビニのような神様になってしまう。よく聞くような神様で、官製の神様だろう。
 だから氏子と言っても、藤原氏とかの「氏」の神様ではない。氏族の神を氏神というのかどうかは知らないが、仏様だったりする。それら神々や仏様などの身元も、遡れば、何かよく分からなかったりし、ただの言葉や、語呂だったりしそうだが。
 ただ、これを神にすると決めた時代があったのだろう。
 神社ができたのは、神様を祭るためではなく、出身の違う村人が混ざりだし、結束が悪くなったためかもしれない。
 誰も住んでいない野っ原、最初に入り込んだのは異国人かもしれない。
 
 大根一本を買っていたのだが、これはこの季節あっという間にしなびる。大根など一口食べればそれでいい。おでんの大根程度の量だ。これでも多すぎるほど。だから一本ではなかなか減らないだろう。夏場は半分のを買い、大根下ろしで食べていた。あっさりとしていていい。
 しかし、一本では多い。そこで切って蒸かした。それを冷凍にした。ところが、まだ柔らかくない。大根はやはりじっくり煮こまないと無理なようだ。それとその大根、少しスが入っていた。白い筋ではなく、まだ点状だが、いい大根ではなかったようだ。だから最初から硬いのだろう。
 大根は当たり外れがある。一本丸ごとだと、外れたときは残念だ。捨てるわけにはいかないが、そういうときは細かく刻んで食べればいい。これをさらに進めると千切り大根。それを干して乾燥させた物が売られている。もう乾物になってしまうが、戻せる。野菜を乾燥させると、別の成分が発生するのだろうか。まあ薬草なども乾燥させるが、これは生では煎じられないためだろうか。当然粉にして丸薬のようにするのだろう。
 しかし、昔の人は、この草は、これに効くとかが分かるまで、ものすごい冒険者だったのかもしれない。普段食べないような草を食べるようなものなので。
 犬や猫がたまに長い目で平たい草などを食べている。それで泡を出している。しがんで、汁を口に含ませているのだろうか。それとも苦ければ何でもいいのかは分からない。
 調子の悪いとき、白なが聞く。菜っ葉だが、これをとろとろになるほど煮て食べる。この白な、地の野菜。物心がつく前から食べていたのではないかと思える。菜っ葉を煮ただけのものだが、吹き出物とかができているとき、これを食べると治った。
 まあ、それで治ると思い、食べると治るものだが。
 それとおかずをこの菜っ葉だけで済ませるので、胃の休憩になるのかもしれない。
 
 
 
■■ 2018年8月11日 土曜日 午前8時37分
 
 昨日は曇っていたが、今朝は晴れている。しかし、蒸し暑い。気温は大したことはないのだが、湿気が高いのだろうか。
 昨日の夜は久しぶりに扇風機をつけて寝ないといけないほど。しかし途中で寒くなってきたので、消す。
 多少凌ぎやすくなっているのだが、この時期体がだるい。そろそろお盆なのか、帰省ラッシュのニュースが見える。毎年お盆は何日なのかと考えることがある。これだけ大きな行事のようなものなのに、日にちがはっきりとしない。カレンダーにもないだろう。盆と正月。この二つは大きい。正月は分かりやすい。年の初め。1月1日。お盆は15日あたりが目安。迎え火とか送り火とかがあるので、一日ではない。先祖は二泊三日ほどではないかと思える。
 そしてお盆休みというのも曖昧。当然お盆は祭日でも祝日でもないはず。しかし頑固にお盆というのはなくならない。これは精神的なものが大きいのだろう。先祖崇拝的な。まあ、精神的というより、より具体的だが、先祖がいないと自分もいないのだから。そして何らかのものを受け継いでいる。これも具体的だ。物理的に。
 先祖というのは辿りすぎると、アフリカの一人の女性に行き当たってしまいそうだが、それは猿ではないし、類人猿でもない。
 今も何処かの森で人間になりつつある猿がいるわけではない。猿の枝を選んだ時点で、猿は猿らしい。
 もし人の先祖が猿なら、お盆の時、猿をお迎えしないといけなくなる。しかし猿は自然現象だが、お盆は文化。人が人自らが作ったもの。猿が作ったものではない。猿は猿の文化があるが、猿自身が語る文化ではなく、人の文化を猿に当てはめているだけ。
 猿の文化というか、猿の社会では猿は猿を殺さないというのが有名だが、これは映画猿の惑星の話。仲間を殺す猿が現れる。
 さて先祖崇拝だが、それがお盆の根元にあるようだが、そんなアフリカの一人の女性の話ではなく、少しは記憶にある先祖のこと。お爺さんのお父さん、お婆さんのお母さんレベルの近さだろうか。
 孫か、曾孫に当たる人なら、何となく覚えている。孫なら、確実に覚えているだろう。曾孫になると、幼い頃の記憶にあるかどうかさえ曖昧になる。だから、知らない上の代。さらに上にいくと、写真さえないだろう。また、もう誰も覚えていない先祖もいるはず。
 ただ盆踊りの先祖というのは、個人的な家族ではなく、村単位だったのかもしれない。まあ、村人が殆どが親戚なら、そんなものだろう。
 盆踊りは村人の先祖を相手にするが、小学校の校庭でやる盆踊りは、村単位ではなく、学区単位。これは血縁はないが、地縁がある。
 盆踊りの原型は何かよく分からない。仏事でも神事でもないのかもしれない。何故が原始人が踊っているように見えてしまう。
 当然それらが続くのは、楽しいからだ。盆と正月が一緒に来たような楽しさ、というほどなので、普段食べないような御馳走が出たり、普段は飲まない酒を飲むのだろうか。要するに娯楽だ。
 そういう日が年に何度かあり、それを楽しみにしていた時代もあるのだろう。
 お盆の里帰り、藪入りだ。出身地の村へ帰る。だから奉公で出ていたのだろう。その名残か、帰省ラッシュとなる。村には先祖の墓があり、これは具体性が高い。土葬なら物理的に全身の骨がそこにまだ埋まっているだろう。
 弥生時代の住居跡から骨が出たというニュースなどがあるので、結構残るものだ。
 
 
 
■■ 2018年8月10日 金曜日 午前9時35分
 
 今朝は久しぶりに雨。長雨があったがその後長く降らなかった。雨のことなど忘れていたのだが、前回降ったとき、合羽を買っていたのを覚えている。雨よりも風でやられて傘の骨が折れたときだ。あれは台風だったのかどうかも忘れた。
 朝、起きたときから部屋が暗い。いつもなら晴れているので、明るい。それに遅い目に起きてきたので、もっと明るいはず。
 今日は久しぶりに曇り日だと思っていたのだが、寝起き、喫茶店へ行く道中で雨が来た。誰かが「ぱらっときてる」との声。そういう声を町内で聞くときは、洗濯物云々が多い。喫茶店まであと僅かなので、傘を差さないで、そのまま突っ込むと、そこそこ濡れた。夏の雨。猛暑日の雨なら涼となるが、既に昨日などは35度に達せず、30度を少し越えたところが最高気温。最低気温は27度か6度ほどあるので、熱帯夜だが、もう扇風機は寝るときいらない。
 要するに暑さの勢いが衰え、しかもずっと晴れが続いていたのだが、それも途切れた。これで区切りができた。変化したのだ。
 来る日も来る日も晴れ、そして暑いというのが長い間続いたが、それが途切れたことになる。途中で台風が来たのだが、過ぎてから、また暑い夏に戻るが、そのあたりから夏が衰えだしていた。その後も晴れが続いたが、台風前と、あととでは違っていた。
 西回りの台風も珍しかったが、あれがこの夏最大の見せ場だったのかもしれない。
 昨日は夏バテか、夏風邪かは分からないが、少ししんどかった。これは季節の変わり目によくあることだろう。空気が少し違ってきており、涼しくなってきたためだろう。
 お盆になると涼しくなる。これは毎年言っているのだが、今年は早い目に落ちたようだ。しかし、このあとどうなるのかは分からないのが天気。八月目一杯までまた猛暑が来る可能性もある。天気予報は見ていないが、特に変化がないので、見ないだけ。
 晴れが続き、暑い日が続いているときは、見なくても、昨日と同じだと思うためだろう。


 昨日は「信長の棺」だったと思うが、それがネットの動画であったので、見る。映画だと思っていたのだが、テレビドラマだった。しかし中身は映画だ。テレビ時代劇でよく見かける俳優が出ており、これは馴染みがあっていい。
 この「信長の棺」。本で読んだことがあるが、忘れてしまった。これを出した出版社の人からもらった。読む気はなかったのだが、信長物なので、馴染みがある。
 原作よりも、テレビ時代劇の方がよかったりするかもしれない。脚本や俳優の影響が大きい。
 ドラマでは太田牛一だったと思うが、有名な「信長公記」を書いた人。この人が主人公で松本幸四郎。普段は信長に代わって手紙などを書く人だ。祐筆だろうか。側近中の側近かもしれない。だから事務方。
 明智光秀の子孫が書いた本能寺の変の謎を解いた本が最近出ていたりする。またテレビアニメでNHKでもやっていた「へうげもの」も、本能寺に迫っていた。
 このドラマでは、信長の死体がないという話。蘭丸の死体もない。焼け跡から見付かるはずなのだが、それらしいものが発見されない。そのため、亡くなってから一年後の葬式のようなものでは、棺の中に信長はいない。
 太田牛一は本能寺のとき、安土城にいた。安土城ができてから三年か四年後、本能寺となる。そして城があったのは僅かその期間だけ。
 太田牛一は信長から頼まれた品を持ち出し、安土城を出る。この安土城の内部、結構よくできている。
 土中に埋めて隠したのは金塊。先に京に発った信長から連絡があれば、これを持ってくるように頼まれた。これは話としては、大したことはない。御門との関係で使うものだったとなっている。信長は天子様を越えようとしていたのではないかという説も多いのだが、その逆だ。
 そして、土中に隠したあと、武者に襲われる。明智方か柴田方かは分からない。太田にしてみれば、すぐに乱を押さえに来るのは一番近い柴田だと思ったのだろう。
 滝川は関東近く、旧武田領あたりにいるので遠い。丹羽は四国、しかし、実際には大阪で兵が集まるまで待っているので、これが一番近い。当然もっと近いのは明智だが。
 襲われた太田を救った別の部隊が助け、隔離される。しかし、安土城から持ち出した織田家の古記録なども運び込まれている。助けたのは秀吉の命を受けた前田利家。このとき、もう柴田は終わっていたのだろう。利家は秀吉のことを大殿と呼んでいる。
 太田は秀吉を小賢しい男として、あまり好きではないようだ。それとその仕草や物の言い方が信長の猿真似だと。
 要するに嫌疑が掛かっていたので、ほとぼりが冷めるまで、守っていたという話。それは安土から財宝を持ちだしたのではないかということ。
 そのほとぼりが冷めたので、秀吉は三倍の禄で雇うと言ってきた。このとき、まだ信長公記の話はないし、そんな本もまだない。要するに有名な文筆家だったのだろう。文章が上手いと。
 浦島太郎状態だったので、本能寺の一報から先のことは何も知らない。その話を元同僚に聞く。蟹江敬三だ。懐かしい。その蟹江敬三とは同僚なので、友達のようなもの。独り身の太田を世話する女人を世話する。このとき、蟹江も知らなかったのだが、山の民の娘。これは本能寺の謎への伏線。要するに、死骸がないのは逃げたと言うこと。本能寺から抜け出す抜け穴があったと言うこと。これを掘ったのが山の民。秀吉の墨俣一夜城などでも活躍したのも山の民系、蜂須賀党などがそうだったと。こういう山の民系はよく出てくる。
 太田は山の民の娘を助手にして、探偵を始める。松本幸四郎なので、鬼平犯科帳か、むっつり右門捕物帖だ。まずは愛宕神社。「時は今、雨のしたたる五月かな」などの連歌を残しているのだが、その原文を見せてもらう。原文か、神社での記録かは分からないが、世間で言われている文句と少し違う。雨のしたたる、というところが違う。時とは土岐。明智は土岐源氏の流れを汲んでいる。それが天下を取るという句だが、そうでなく、下るが違う。そのため、この時点ではまだ謀反を起こす気にはなっていないと。
 まあ、ドラマはドラマ、しかし、ミステリー物、探偵物のように仕立てている。結局、誰かと愛宕山近くで会ったのではないかとなる。その近くでそれ風なものとして堺の商人の別宅がある。そこである公家と会ったのではないか。これは勅旨だろか。信長を賊にするための。将軍が出すのではなく、御門が出す。これがあれば、反逆でも謀反でもない。官軍だ。
 その口約束後、敵は本能寺にありとなる。しかし、そんな命を御門は出すことはなかった。
 その密談を聞いていた二人の忍者がいたのだろう。一人はさっと中国の秀吉へ走り、一人は堺にいる家康に知らせたというお話しになる。あくまでもお話し。
 では信長と蘭丸は何処に。抜け穴から抜け出していたのなら、その状態で、明智は終わるし、柴田と秀吉の戦いもない。
 ドラマでは確かに抜け穴から逃げ出しているのだが、出口近くが塞がれている。その抜け穴を知っている秀吉が埋めたのだ。だから信長の死体は穴の中。そこで自刃した。
 これには伏線があり燃えさかる本能寺にいた使用人の女性が最後の姿を見ている。防戦していた信長が奥へ向かう姿を見ている。その表情は暗くない。
 太田は抜け穴を地図でも調べている。南蛮寺と繋がっているのが分かる。それらしい建物は、それしかない。信長が保護していた教会のような寺なので。
 太田の助手をしていた山の民の娘、抜け穴を調べようとして、怪我をする。それで有馬へ湯治に行く。そこでも、秀吉のトリックを見破る。かれかかっていた湯を杖か何かで突くと盛んに湧き出す。奇跡だ。これは何かを詰めていた。その詰め物の土のような物が特殊な匂いがする。鉄のように硬くなる土で、山の民が使うもの。
 そしていよいよ、山の民の娘と、太田は、丹波へ向かう。彼女の故郷。そこに彼女のお爺さん(夏八木勲)がいる。長老だ。本能寺の抜け穴の秘密を聞くが、答えてくれない。秘密だ。身内以外には話せないと。
 しかし、山の民の娘は太田の子を宿していた。それで身内ということに強引になるのだが、抜け穴の秘密や、信長の死骸はどこへ行ったのかを知っている坊さん(内藤剛志)から教えてもらう。
 と、まあ、ドラマとしては見ていてわくわくするので、それでいいのだろう。
 細かい話は別にして、茶の間で楽しめるテレビで時代劇で、お馴染みの役者達、そしてお馴染みの登場人物達なので、それだけでも結構満足した。やはりベテラン俳優が揃えば、その演技だけでも充分見てられる。
 
 

■■ 2018年8月9日 木曜日 午前8時31分
 
 今朝は珍しく曇っている。これも台風の影響だろうか。北へ抜けていくようなので、大阪方面は関係ないのだが、何らかの影響があるのかもしれないし、また曇っているのは別の理由かもしれない。しかし風が結構ある。このおかげで涼しさとなる。
 昨夜はその前日ほどには気温は下がらなかったが、扇風機を使わないで寝ることができた。これは大きい。それと夕方あたりからの凌ぎやすさも。
 流石に昼間はまだ30度少しあり、陽射しがあると、これは暑いが、焼けるような暑さはなくなっている。しかしきつい暑さよりも、このあたりの暑さの方が効いたりする。遠火の照り焼きのように。これはそれほど暑いとは思っていないので、油断があるのだろう。
 それと暑さが静まると、ぐっと体がしんどくなることもある。暑い最中よりも身体がえらかったりする。涼しくなると、疲れがどっと出るというやつだが、そんなに疲れるようなことはしていなかっても、暑さ疲れてというのがあり、暑いだけで、疲れるのだろう。
 今年はものすごい猛暑で、異常な暑さらしいが、五年ほど前の夏の方がきつかった。その当時は猛暑日が連続するのは珍しいとなっていた。今回の気温よりも、その当時の大阪方面での気温の方が高かった。だから、今年はそれに比べるとましな方。
 昼間部屋でいつものところで座っていられなかったほどで、何度か立たないと、耐えられなかったほど。夜も暑く、扇風機と体の距離をかなり近付けていた。それでも寝苦しく、汗ばんだ。今年はそういうことはない。扇風機は遠くに置かないと涼しすぎるし、また途中で、切ることも多かった。
 今年も暑いことは暑いが、炎天下でも、日影が少しあれば、凌げる。長く陽射しを受けると流石に厳しいが、日影を自転車で走っているときは、気持ちがいいほど。まあ、都合よく日影があっての話だが。
 昨日は暑さがましになっていたので、朝の喫茶店からの戻り道大回り散歩を果たす。今まで知らなかった通りを見付け、そこを探索する。通りと言うより生活道路。路地だ。細かく探せばまだ未踏地はあるようだ。ただ、昨日は偶然見付けただけで、これはコースを少し変えることで、見えないものが見えたりする。
 流石に炎天下はきついが、暑かった頃に比べればまし。
 昨日持って出たカメラはパナソニックのネオ一眼。安っぽいカメラだが、そこそこ写る。それよりも20ミリが使えるので、これが効く。当然ネオ一眼なので1200ミリまでいける。この振り幅は大きい。
 液晶は回転しないが、タッチパネルに対応している。滅多に使わないが。また回転しないので、手かざしになるが、それほどカメラを上げないで、斜め上から見れば、何とか分かる。当然ファインダーも付いている。解像力は大したことはなく、ファインダーも小さいのだが、液晶が見えにくいときなどは重宝する。その切り替えは手動。自動切り替えではないので、逆に安定していたりする。ズームも早く、ピントも早い。カメラレベルは低いが、取り扱いが楽。もの凄く頑張ったカメラではないので、逆に気楽に写せる。カメラが大きいので、振り回しやすい。
 画質はコンパクト系の並レベル。結構写っているので、問題はない。
 ミラーレスとかがあるのだが、結局は20ミリから1200ミリまで一台でやってしまえるので、画角の自在さが良い。受光素子が小さいので、できることだ。
 晴れて明るければ、感度は80まで下がる。かなり低感度になり、このときのタッチは結構上品。
 
都はるみ
 都はるみについて書かれた二冊の本。有田芳生の「歌屋 都はるみ」と大下英治の「都はるみ 炎の伝説」の続き。
 伝説のようなものだが、そのエピソードが興味深い。
 都はるみがまだ小学生の頃、歌の学校へ通っていたらしい。しかし、サボりがちで、バス代を浮かしてお菓子を食べていたとか。そして、お隣さんの家に隠れて、行った振りをしていたとか。歌が好きで好きでというエピソードとは合わないのがいい。
 歌の学校では小学生では歌謡曲は歌えないらしい。しかし老人ホームか何処かの慰問では歌謡曲を歌ったらしい。中学生にはなっていなかったが、上手かったのだろう。
 都はるみが歌い出すと年寄り達が下を向いてしまったとか。泣いているのだ。
 そして中学生などがそのあと歌うのだが、都はるみのあとで歌うのを嫌がった。
 そう言うのを聞きに来ていた大阪の音楽事務所のようなもの、これは興行師だろう。それが目をつけ、大阪の超一流のキャバレーかクラブだったと思うが、そこで歌わせた。年齢的にはまずいので、年を誤魔化したらしい。
 歌を聴き、感動した客の会社社長が食事に誘ったが、京都大阪間なので、終電の問題があるのだろう。断った。すると、祝儀袋を渡された。これで帰りに何か食べて、ということだが、半端な額ではなかったようだ。
 年寄り達を泣かせ、クラブでは見知らぬ人からご祝儀をもらう。それだけの歌の力が、この当時からあったのだろう。こういうのが自信になるはず。
 二冊の本とも、似たような話の展開になっているが、歌手へのきっかけとなったコロンビアの全国大会の前に、とあるレコード会社でオーディションを受けたのだが、落ちている。どんな感じだったのかは大下英治の「都はるみ 炎の伝説」側で書かれているので、いい補足になっている。
 京都で見出し、大阪の超一流クラブで歌わせた人のすすめで、一緒に売り出し中の橋幸夫のいる東京のレコード会社へ行った。その本では吉田正をメインとする会社なので、都はるみの歌い方は合わないというものだった。それが落ちた理由。
 このあたりで歌っていた歌は畠山みどりや、こまどり姉妹。母親の好みもあるが、都はるみも好きだったのだろう。
 そのために宮本武蔵の二刀流開眼ではないが、唸り節の開眼がある。唸れるようになったのは、小さい頃からではなかったようだ。
 実際には、浪曲のようには唸れなかったらしい。無理に唸ると、喉が壊れる。これはただのダミ声だろう。だから喉をつぶしてしまうと、今度は綺麗な声が出なくなるはず。だから浪曲や落語家のように、声を潰して、唸れるようになっても仕方がないのだろう。歌いたかったのは歌謡曲なので。
 大下英治の「都はるみ 炎の伝説」では浪曲漫才のタイヘイ夢路さんだったと思うが、それを真似るように、遊び盛りなのに、練習させれれたが、上手くいかない。それで逃げ回ったりしていたので、母親は練習すれば十円やるといわれ、その餌にまんまと乗ってしまったとか。単純明快な子供だ。しかし、唸れない。
 ある日、テレビでやっている弘田三枝子を聞いていると、唸っている。これは唸ると言うよりも、気張っているような声。演歌ではなく、ポップス系なので。そして一つか二つほど上だろう。ほぼ同世代。タイヘイ夢路よりも親しみがある。それで、会得したらしい。できたとき。すぐに母親に唸ってみせた。そのコツは下腹に力を入れることだったらしい。それだけのことなら、誰でも唸れる。その証拠に、その後、音楽学校の生徒にもそのことを教えてやったのだが、誰も唸れなかったとか。
 この唸りは必殺技で、オーディションなどでは畠山みどりの歌を歌う。そのとき、畠山みどりもよく聞くと唸っている。そこをもっと唸ればいい。
 この必殺技は母親が作ったもの。理由は個性。いくら歌がうまくても、個性がないと目立たないと考えたためだろう。
 普通の歌を歌っただけでも年寄りを泣かせ、見知らぬ人から祝儀がもらえる。だから普通に歌っても充分いけるのだが、もっと強い何かが必要だと思ったようだ。それが唸りだ。これは母親が考えたことで、都はるみはそれに従っただけ、歌の練習で外で遊べないので、嫌がることはあっても、結構素直に従っている。
 この二冊の本には出てこないが、昔の歌番組、二谷英明が出ている番組だが、その中で、初めて人の前で歌ったのは三歳のときと話している。これがデビューだ。地蔵盆関係で町内の人達とバスで遠足にでも行ったのだろう。その車内で歌ったようだ。だから歌うのが嫌いなら、三歳では歌わない。そしてこの頃から人前で堂々と歌えたのだ。本当なら恥ずかしいはずだが。
 
 さて、その唸りだが、一番好きなエピソードがある。二冊の本にも出てくるし、NHKの「私の歌の道」にも出てくる。「あんこ椿は恋の花」が出るときのエピソードでもある。これを作詞したのは星野哲朗。夜中、都はるみは市川昭介に連れられて市川宅へ行く。唸り声を聞かせたいためだ。実際には作詞を頼みたかったのだろう。だからコロンビアの人も連れて行った。しかし、それよりも、都はるみの歌を聴かせたかったのかもしれない。依頼するにしても、気に入ってもらわなければいけないし、このとき星野哲朗は別のレコード会社へ行っている。ただ、席はまだコロンビアにあったらしい。
 さて、その唸りの伝説だが、有田芳生の「歌屋 都はるみ」では市川昭介は三曲ほど歌わせたらしいが、最初から最後まですべて唸って歌えと指示したらしい。
 歌い出すと番犬のシェパードが吠えだした。それだけではなく、お漏らしをしてしまったらしい。飼い主を守るために威嚇で吠えたのだが、この犬自身も怖かったのだろう。怯えてしまった。
 煙草を挟んだ星野哲朗の指が小刻みに震え、こめかみの血管が浮いた。
 シェパードも驚いただろうが、飼い主も驚いた。このあたりの下りは二冊の本にもあり、一番好きなシーンだ。
 もし書いてくれるのなら「あんこもの」という注文だけを市川昭介はつけた。そのとき歌った曲の中に松山恵子の「あんこ悲しや」も入っていた。
 星野宅を引き上げてから戻ってしばらくすると、電話がかかってきた。あっというまに詞ができたらしい。その詞を電話で伝えた。ファックスがなかったのだろう、ネットも。B面は星野哲朗が美空ひばりに書いたものだが、お蔵入りになったのでそれを都はるみにやった。
 星野哲朗肉筆による「あんこ椿は恋の花」の原稿は現存し、NHKの「私の歌の道」で映像としてみることができる。
 レコード会社が企画し、作詞家と作曲家に頼み、というパターンではなく、作詞家が勝手に作曲家に頼み込み、会議も何もなく、レコードが美空ひばりもいる大手から出る。そう言ういい時代だったのだ。アーチストが先導できた。このときのコロンビアの人はただの立会人。まあ、新人都はるみをコロンビアは市川昭介に任せていたのだろう。
 実質的にこの当時の都はるみのプロデューサーは、まだ若い作詞家の市川昭介だったことになる。
 NHKの松平アナなら、ここで「そのとき歴史はは動いた」と言うだろう。その夜、動いたのだ。これが都はるみを決定づけたというより、世に出したといってもいい。
 ただ、そこへ至るまでにもいろいろな偶然が重なっている。
 それは、またの機会に。
 しかし、これを書いている今、都はるみは七十才。母親も市川昭介も星野哲朗はもうかなり前に亡くなっている。当然コロンビア大阪大会などで都はるみを押したコロンビアの人も、月刊平凡の人も。いずれも都はるみに道をつけた人達だ。
 この二冊の本で、裏方の人達が大勢いたことが分かる。その中の一人欠けても、「あんこ椿は恋の花」へは進まなかっただろう。いずれも都はるみの歌い方に心を動かした人達。
 そして星野宅のシェパードが唸りに怯え、お漏らしをした。その唸りの恐ろしさを予見するように。
 
 
 
■■ 2018年8月8日 水曜日 午前8時43分
 
 今朝は比較的涼しい。流石に立秋。暦通りに来た。昨夜は涼しく、過ごしやすかった。昼間は暑くても仕方がないが、夕方からはましになるのがいい。夜も涼しく、当然寝る前扇風機はいらなかった。途中で寒くなり、掛け布団の暖かみが効果的に決まった。この感触は久しぶり。当然熱帯夜からの解放。
 急に暑さが引いていったのは、また台風の影響かもしれない。きっかけはいつも台風だったりする。今回は西へは曲がり込まないで、平常通りの運行になるのだろうか。前回と似たような侵入方法で、これは風の流れと一致するのかどうかは分からない。
 台風は遠くにあるが、結構風がある。間接的、間接的な影響で空気が動くのかもしれない。台風の近くではなく、結構離れているところで雨が多かったりする。
 しかしお盆を待たずに、ガクッと涼しくなると、気抜けする。まああと一週間でお盆なので、八月の中頃というのはあと数日。早い目に涼しくなり始めてもおかしくはないが。だが、この涼しさ一過性のものかもしれない。
 今年の夏の様子から、これは八月いっぱいまで暑いだろうと思っていたのだが、意外と早い目に夏が終わりそうな気配もある。そうなると、逆に短い夏ということになる。どういうコースを辿るのかは誰も知らない。分からない。
 台風なども発生してからでないと分からない。そして何処で発生するのかも。それはデータ的に多い場所があるし、多い時期も分かっており、コースも分かっているのだが、最初の一歩が分かっていない。だから、これは分からないのだろう。
 そう言えばここ最近、朝、味噌汁など温かいものを食べると汗をかくのだが、その量が少なくなった。その量とは汗ばむか、流れるかの違いがある。この前までは流れるほど出ていた。だから熱いのは避けたかったのだが、ましになっている。こういうところで数値的ではない温度が分かる。寒暖計の数値だけでは体感温度との違いあるため、ただの目安にしかならない。カラッと晴れておれば、それほど暑くなかったりするものだ。当然気圧の影響も大きい。
 しかし、残暑というのが曲者で、これが結構効く。意外と猛暑よりもたちが悪かったりする。これは油断があるためだろう。もう暑くないと。
 昨日はご飯が切れていたので、確信犯的にスーパーで弁当を買う。そこは大きなスーパーで人がが多く、レジで待つのが嫌なので、滅多に入らないのだが、いつも行く夕方の喫茶店と同じ敷地にあるので、利便性はいい。
 そこで豚の生姜焼き弁当を買った。グリル弁当だろうか。洋食弁当。ハンバーグと乗せ替えているだけだが、量が多い。山積みだ。これは玉葱が多く混ざっていると思っていたのだが、それほどでもない。豚肉のかなり薄いのがびっしりと入っている。これはスーパー内の豚肉の売れ残りを使っているのではないかと思える。以前、ここでそれのハンバーグ版を買ったとき、戻り道の家電店エディオンに寄り、自転車に置いてきた弁当を鴉にやられたことがある。上手いことレジ袋から弁当の蓋を外し、ハンバーグだけを突いていた。ベテランだ。当然一人働きの鴉で、単独犯。畑で雀と一緒に何かを突いている老いた二軍のカラスとはレベルが違う。
 その豚の生姜焼き、焼き肉弁当よりも量が多いし、肉も柔らかくて、お得だ。さらにハンバーグよりも肉ケが多いような気がする。
 その豚肉、結構高いタイプではないかと思える。それが偶然売れ残ったのかもしれない。
 涼しくなってくると、煮物ができる。いろいろな野菜を入れたもので、今はそんな鍋物のようなものは食べる気しないが、できるようになれば、数日持つので、野菜類が多く取れる。今は蒸かしたものを冷凍にしている。
 豆腐を冷や奴で食べるのがこの時期。しかしそれを味噌汁の中に入れてもかまわない時期になりつつある。
 また朝の喫茶店からの戻り道大回り散歩も出やすくなる。最近は暑くて何ともならないが、たまに行っている。もう少し遠くまで行く遠征は夏場は無理。最初から行く気がしない。季候が良い時期でも出るきっかけがなく、最近は行く回数が減っている。行ってもまた同じ町なので、新鮮味がないのだろう。
 
 
 
■■ 2018年8月7日 火曜 10時01分
 
 今日は少し暑さはましかもしれない。昨日の夜が涼しかった。その前日の蒸し暑くて気温が落ちない夜に比べると格段の差。風もあり、いい風が入ってきていた。
 朝もそれほど強い暑さではない。今日は立秋、それに合わせてきたのだろうか。
 またニュースでも「危険な暑さ」の文字が見当たらない。ずっとそういう文字が出ていたのだが、今朝はない。そろそろ八月の中旬に入る。お盆も近い。さすがに暑さの勢いが弱まったかのように見られるが、一日だけでは分からない。まあ、そろそろという時期なので、そんなものかもしれない。
 そのおかげで、昨夜は暑苦しくなく過ごせた。昼は仕方がないが、夜になると、やっと涼しくなり、というお約束が通じなくなっていたのだが、昨夜は通じた。
 それで寝過ごしてしまった。寝苦しくなかったので、よく寝たのだろう。一度も起きてこなかったが、布団を被っていた。これは覚えていない。
 どちらにしても暑さが和らぐと楽になる。決して楽しくはないが、苦しくはない。快も不快もない状態で、普通ということだろうか。そういうことに意識がいかないような。
 猛暑日というのは35度超えの日のことだが、30度あるうちはまだまだ暑い。普通に暑いということだ。真夏でなくても、日差しのあるところは暑い。これがそうではないと思えるようになるには十月あたりを待つしかないが、今度は寒さが入ってくる。
 今朝は一時間ほど寝過ごしたので、その一時間ずれが一日続くだろう。この範囲なら寛容範囲で、まだ繋がりが少し見える。
 喫茶店から出るときに、いつも来るような客が、既に先に来ているとか。この時間を超えると、知らない時間帯になる。知っているのだが、人が違うのだろう。
 今朝などは一時間遅いので、それだけ日は高く、気温も上昇しているはずだが、それほど暑くない。やはり立秋の威力か。暦通りに行くこともある。
 しかし、過ごしやすくなってきたとき夏の疲れがどっと出やすい。まあ、それを言い出すのはまだ早いかもしれないが、立春を過ぎれば残暑となる。暑さが去ったわけではなく、まだまだ残っている。気温的にはたいしたことはなくても、この残暑の方がきついかもしれない。
 
 

■■ 2018年8月6日 月曜 8時33分
 
 今朝も晴れているが、少し雲が多い。昨夜の夜は蒸し暑く、そして気温が下がらなかった。風がないため、熱が抜けなかったのだろうか。昼間の高温に比べ、夜の方が暑さがこもっているためか、暑く感じる。日差しがないので、日陰もない。それで夜は逃げ場所がない。どこにいてもむっとするような暑さ。こういう日は室内で熱中症になるのだろう。
 そういうとき、うとうとし始めるとまずい。眠くなってくると、これは意識が遠のく前兆。これはいけないと思う意識も小さいので、そのまま落ちるのだろう。そういうときはじっとしているより、動いている方がいいのかもしれない。
 前日はうな重を食べて元気だったが、昨日は夜にバテた。夕方涼しくなってから夕食を買いに行くが、ご飯があれば、お茶漬けで済ませただろう。しかし、それでは何なので、弁当を買いに行く。夕涼みというほどなので、部屋にいるよりも、外の方が涼しいはず。室内ほど熱がこもるので、夕方は外に出るというのが夕涼みかもしれない。出ないと部屋の中が暑いので。
 しかし、風がないのか、涼しくない。こういう日はあっさりとした寿司がいい。牛丼屋の近くまで来たので、牛丼でもいいかと思ったが、それでは芸がない。これが一番効率が高いのだが、肉とご飯だけではむさ苦しい。その牛丼屋は味噌汁が付かないので、割高になる。
 その手前に新しくできた弁当屋がある。モダンな店で、ファストフード店風。所謂弁当屋とは少し様子が違う。違うが売っているものは同じ。
 中に入ろうとすると駐車場が目に入る。満車。十台ぐらいか。店内を覗くと待っている人がいる。既に椅子はない。
 これは忘れていた。日曜だったことを。土日は混むので弁当屋は無視していたはず。
 それで仕方なく引き返すことにする。その先へ行ってもコンビニやお好み焼き屋、焼き肉屋、そしてファミレスがあるだけ。ラーメン屋もあるが、一人で入りやすい店ではない。それなりに華やいでおり、気合いの高い店ばかり。こういうときは牛丼屋が入りやすい。それ以前に一番安い。
 その戻り道、少し回り込めば遠い方のスーパーがある。近くのスーパーよりも広い。
 結局そこで寿司を買おうとしたが、にぎり寿司が高い。時間が早いためだ。値引きがない。
 それで普通の巻き寿司を手にするが、これでは寂しい。そこで盛り合わせものにする。穴子と稲荷と巻き寿司のセットもの。これなら変化がある。
 結局その巻き寿司はスカで、中に何も入っていないのと同じ。ただの酢飯のようなもの。それはそれでおいしいのだが、ご飯がよくない。百均の巻き寿司と似たようなカサカサタイプ。これは貧乏くさい。
 このセットもの、巻き寿司一本の値段より安かったので、得をした気分だったが、コンビニの巻き寿司の方がましだった。
 まあ、いつもの近所のスーパーで弁当を買えば、おかずは翌朝分まであるほど。それと200円台まで落ちているので、それを買った方がよかった。しかし、暑苦しいときに、あまり食べたくなかったのだろう。
 行きつけの大衆食堂風ファミレスがあるのだが、少し遠い。その方角へは一日二度行っている。三度も同じ道を往復したくない。
 部屋の中で暑いときは濡れタオルを首に巻くと効果的。水の威力は大きい。
 暑くてしかも風のない日は窓を開けていても風が来ない。
 今日は少し雲が多いようなので、何か変化があるかもしれない。北の方では大雨が降っているらしいので、そのおこぼれがほしいところ。ここで雨が来ると、潤うのだが。
 昨日も暑かったのだが、朝の喫茶店からの戻り道、少しだけ自転車散歩。いつものコースなので、大した変化はない。そして暑いためか、歩いている人が少ない。公園にも子供の姿はない。
 健康のために散歩に出るといっても、炎天下の歩きは危険だろう。まあそれ以前に出る気がしないので、外に出ている人は少なかった。
 確かに暑いが、夜の暑さより陽気でいい。日陰に入ると、涼しい。夜はそうはいかない。
 お盆になると暑さは増しになる。それを期待する。あとわずかだ。しかしそれは同時に夏が過ぎること。
 
 

■■ 2018年8月5日 日曜日 午前8時43分
 
 今朝も晴れており、相変わらずの夏の空と気温。昨日の夕方頃の気温は日本一高かった。伊丹空港。夜になっても暑さが抜けず、暑苦しい夜になり、寝る直前にやっと気温が下がった。夜に30度はきつい。
 空港のある豊中、そして神戸が夕方時間帯上位。これはNHKの気温で見ているのだが、毎日見ているわけではない。妙に暑いと思うとき、見る。すると、当たっていたのか、全国的に上位の暑さになっている。最高気温が出るのは二時頃なのだが、最近はズレて夕方に出たりする。大阪なので、一日の中での最高気温は高くない。暑いので有名な常連の町で出るのだが、意外と夕方や夜になると、大阪は強い。一位になったりする。当然京都も健闘している。また京都は最高気温も結構出る。
 しかし、夜中はこれまでと似たような気温なのだが、涼しくなっている。扇風機がいらない。掛け布団が必要なほど。ここに秋を見出している。真っ盛りの夏から見ると、少し弱ってきている。ただ昼間は盛夏の時期と変わらない。
 夕方に来るむっとするような熱気。大して高い気温ではないが、35度あるので、これは猛暑ランク。これが結構きつい。真昼の38度よりも。
 そういうむっとする夕方は過去にもあり、盆踊りの頃にあった。誰も踊っていなかった。
 昨日は前日うな重を食べたからではないが、元気で、暑さに負けなかった。結局スタミナのあるものを食べればいいのか、という話になる。夏バテ防止には、そういうのが効くのだろう。だから焼き肉などがいいかもしれない。またギトギトの脂っこいもの。まあ、野菜でも油をたっぷり使って、揚げ物でも出来そうな状態で炒めて食べるのがいいのかもしれない。ピーマンが安いので、これも油炒めにするとおいしい。普通の切りハムの安いのを生ではなく、炒めると油が出て、油を入れなくてもいいほどだが。
 しかし昨日はコンビニの餃子で済ませた。夕食だが、お茶漬けにした。永谷園のシャケ茶漬けだ。やはり塩分が欲しいのだろう。
 最近は暑いので野菜の煮物を作っていない。そのため作り置きがない。しかし、ジャガイモなどを蒸かして冷凍にしている。味噌汁などに入れただけで解凍し、煮なくても熱い湯だけで戻る。ただし、味は付かない。
 昨日は朝の喫茶店からの戻り道、少しだけうろっとして戻る。ウロウロというほどでもなく、軽くうろっと。少しだけ道を変えただけ。
 しかし昨日も朝から暑いのだが、午前中はまだましな方。焼け付くような暑さではなく、日陰に入ると凌げる。だから日陰を見付けて、そこで休憩しながらウロウロした。ずっと陽射しのあるところにいるわけではない。日影が全くない通りもある。ここが厳しいのだが、歩いている人もいるし、自転車で走っている人もいる。用事があるのあろう。
 今日は日曜日、伊丹駅前へ毎朝向かうのだが、その通りが静か。自転車も車も少ない。歩いている人も少なく、よく見ると、その近所の人だろう。だから駅へ向かう人ではない。
 そのため用もないのにウロウロしている人は少ない。たとえば散歩とか。
 犬の散歩人は当然いるが、もっと早い時間帯だろう。昼に近いほど暑いので、出たくないはず。
 
 今朝のお供のカメラはパナソニックのネオ一眼FZ85。型番では分からないが、20から1200までのネオ一眼で、一眼レフの形をしている。液晶は回転しないし、ファインダーとの切り替えは手動。しかし、このカメラ20ミリという超広角区域も押さえており、さらにレンズはF2.8と結構明るい。あとは普通のコンパクトデジカメと同じ操作だが、かなり安っぽい。大きさのわりには軽い。そして起動が速いのがいい。これで4k動画まで撮れるのだから、値段的には凄いカメラなのだが、動画は撮らないので、関係はないが。
 画質はあまりよくないが、それなりに写っている。このカメラの宣伝文句を見ていると、日常写しとなっている。つまり日常風景を20から1200というものすごい幅で写せるので、ほぼ何でも写せるといってもいい。超望遠から超広角、そして結構寄れるのでマクロも。あまり画質に凝った写し方をしなくてもいい。画質に関してはそこそこなのだが、かえってその方が気楽に写せる。
 夏場は、こういったあっさりとした非本格的で、非一眼画質のカメラの方が暑苦しくなくていい。だから絵も涼しい。
 
 

■■ 2018年8月4日 土曜日 午前9時26分
 
 今朝も暑いが、夜は意外と涼しく、扇風機がいらなかった。寝る前も扇風機を止めた。いつもどちらかと迷うのだが、昨夜は付けないで寝た。しかも蒲団を被って。
 あとでその時間帯の気温を見ると24度。これでその日の最低気温が25度以上の熱帯夜ではなくなる。最低気温は24度なので。
 しかし、起きてから喫茶店へ行くのだが、その道中は結構暑い。しかし、日陰に入ると、ひんやりとする。これは秋の兆候だ。というより、お盆頃の夏の印象に近い。八月に入ると、少しましになり、勢いが衰え出すのだが、それは夜に出始める。そういう日がポツンとあったりする程度で、また熱帯夜に戻ってしまうはずだが、秋の気配が姿を出し始めるのも確か。赤とんぼのようなのが飛んでいた頃から、見えるものとしても、出ている。
 今年は暑すぎるのか、蚊が出ない。気温が高すぎると蚊も飛ばないらしい。しかし、特攻隊のように襲ってくるのは夏の終わり頃の蚊。だが最近は一匹か二匹で、数が減っていた。部屋の何処かでふ化した蚊は別だが。
 そう言えば、いつもこの時期来る強烈な蚊の姿を見ない。ここ数年見ていない。その蚊のために蚊取り線香をつけていたのだが、今年はいらない。
 どちらにしても昨夜は夏の勢いが弱まりだしたことを感じた。それは七月のように、これからもっともっと暑くなるという右肩上がりではなく、残暑へと至る道。
 昨日は夏バテ予防のマジナイのようなうな重を弁当屋で買って食べた。これがまた高い。900円している。夏バテ封じの縁起物なので、そんなものかもしれないが、牛丼屋のうな重なら800円台。899円出せば漬物としじみ汁がついてくる。百円の差だ。だから単品のうな重を貧乏臭く食べるより、百円足した方が満足度が高い。
 弁当屋のうな重はしっかりと重箱のような四角い箱に入っていた。錦糸卵も乗っている。そしてウナギの形がいい。だが食べると穴子ではないかと思うほど。油気を抜いているのか、最初から無いのかは分からないが、形がいい。綺麗な長方形が一枚乗っている。尻尾などは捨てるのだろうか。
 これで、ウナギも食べ納め。本当は土用の一番暑い頃に食べるのがいいのだろう。
 土曜と土用を聞き間違えることはない。アクセントが違うためと、文脈でも分かるだろう。土曜はウナギを食べる日だと毎週食べないといけない。
 昼間は相変わらず暑くて何ともならないが、昼寝ができるようになった。その前までは暑くて眠るのは無理だったが。それでも暑い中を自転車で移動するのは苦しいので、夕方前の喫茶店は近所にする。それだけ日に当たる時間が短い。コーヒー代は高いが。
 夏の暑い頃、公園で子供が大勢遊んでいたのだが、誰もいない。夏休みに入ってから減ったような気がしていた。これは学校からお触れでも出ているのだろうか。
 蝉捕りをしている子供を見かけるが、親が付いてきている。実際には親が蝉を捕っている。網を使わなくても、蝉は落ちていたりする。拾い蝉では狩りにはならないのだろう。生きている蝉を捕らなければ値打ちがない。しかし取ってもすぐに死ぬだろう。だが、しばらくはまだ生きているはず。
 蝉は誰も知らないようなところで果てるのではなく、そのあたりで果てている。これはすぐに蟻が始末してくれる。蟻の貴重な食料になるのだろうか。蟻だけではなく、蝉を楽しみにしている虫などが他にもいるはず。ただ、蟻にも縄張りがあり、蟻がいない領域もある。
 蝉捕りなどは狩りの練習。これは本能に入っているのかもしれない。大人になってからはしないが、子供の頃はやる。他の動物もそうだろう。小さい頃からその練習をする。
 ただ、人は蝉捕りや雑魚捕りが上手くなっても役立たない。しかし、蝉捕りに巧みな子供は、別の意味での狩りに強い。
 狩りは狩猟民族云々以前の、もっと動物的なレベルだろう。基本的な行為かもしれない。
 
 
 
■■ 2018年8月3日 金曜日 午前9時19分
 
 今朝も晴れており、朝から暑い。昨夜は扇風機をつけたまま寝たのだが、途中で寒くならず、そのまま朝まで回っていた。湿気が高いのか、蒸し暑い。気温的には昨日とそれほど違わないのだが、暑さが違う。朝の喫茶店までの道も、いつもよりも暑い。晴れているので、陽射しはあるが、たまにかげったりする。上を見ていないのでよく分からないが、雲が多いのかもしれない。
 俄雨、夕立のシーズン。夕方に少しだけ降るタイプで、真夏の盛んなときは滅多に降らないが、残暑の頃、夕立が多くなり、夏の終わり頃は大雨になり、俄雨どころではなくなることもある。
 長期予報では中旬まで暑いらしいが、要するに夏が終わるまで暑いという普通のことを言っているのに近い。これが八月の上旬まで暑いとなっていても、お盆前までは結局は暑い。
 ただ暑さの程度が、平年並に戻る程度だが、平年の夏というのは結局は暑い。
 昨日夕食に迷い、あっさりとしたお茶漬けを狙っていたのだが、それでは何なので、いろいろと考えたところ、お茶をご飯にぶっ掛けるのではなく、カレーをぶっ掛けることにする。そうなるとレトルトカレーになる。
 それでコンビニでコンビニ製のレトルトカレーを買う。これはハンバーグなどを売っているおかずの棚にある。ハンバーグもレトルトだ。
 カレーのタイプは、ビーフカレーで、よく煮こんだ肉らしく300円を超えている。まあ、肉入りの方がお茶漬けから考えれば、充分ランクは高い。
 ご飯はあるので、袋を温めるだけ。お茶漬けで、湯を沸かすよりも、少しだけ時間がかかる。中まで温めないといけないためだろう。沸騰すればいいというわけではない。
 それでぶっ掛けると、普通のカレーになるのだが、肉の量が多い。大きな塊を複数発見。
 このレトルトカレー、金の何とかという名が付いており、高い目。そして要冷蔵。10度以下となっている。普通のレトルトカレーは平温で保存できるので、その差は何だろう。賞味期限を見ると、結構短い。そしてボンカレーのように箱に入っていない。まあ、そんな箱はいらないが、雰囲気が出る。食は舌以前に目から入るためだろう。
 さて、そのビーフカレー、肉が多くて柔らかい。それで300円少し。これなら牛丼よりもいいのではないかと思える。
 よく行っていたカレー専門店のビーフカレーは500円超えで、肉は少なく、運が悪ければ硬くて、かみ切れないのが入っていた。まあ場所代とご飯代や水などのサービス。香の物のサービスなどを入れれば、そんな値段になっても当然かもしれないが。
 この煮込みビーフカレーはよかった。うな丼よりも充実感があった。肉とルーとご飯だけなので、これはバランスが悪いが、トマトがあったので、それを添えた。カレーにラッキョウを添えるようなものだ、福神漬けが多いのだが、扱いやすいためだろ。
 まあ普通のボンカレーにしておけば、ご飯さえあれば夕食代は百円で済むが。
 スーパーなどでレトルトカレーを束にして売られているのがある。一度買ったことがあるが、味が妙で、食べきれなかった。これも見た目から入る。一つ50円ほどだという意識も加わる。
 昔のどろっとした缶詰のカレーが懐かしい。飯ごう炊さんなどで、そういう缶詰カレーを温めて食べたことがあるが、おいしかった。これは山で食べるためだろう。まずくても、おいしいと感じるのは、まずくあってはいけないためだろう。おいしいと決めつけて食べている。自分で炊いた焦げ付いたような飯ごうのご飯でも。
 これは、ここまで来て、ここでご飯の用意をしてという過程が入っている。かなりの過程だ。だからまずいと話しにならなくなる。おいしくなければ話がまとまらない。その過程を考えれば。だから自分で盛り上げて、盛り上げ麻酔舌にして食べたのだろう。
 
 
 
■■ 2018年8月2日 木曜日 午前8時43分
 
 今朝も晴れており、真夏が続いている。相変わらずの気温で、これは中旬まで続くらしいが、中旬といえばお盆。だからお盆までは暑いという普通の夏パターと重なってしまう。
 暑いときはウナギというわけではないが、弁当を買いにいったとき、ウナギがあった。スーパーだ。そこではウナギの蒲焼きが売られているのだが、それではない。ウナギチラシ。ウナギ入りのちらし寿司。だからご飯は酢飯、タレなどはない。ウナギはスライスされたもの。よく見ると、にぎり寿司のものだろうか。まあウナギのにぎりもあるのだから、寿司とウナギは悪い相性ではない。しかし、寿司の場合、穴子の方が多い。安いし、大きなのを乗せやすい。ご飯からはみ出るほどの。
 ウナギは高いのだが、ご飯が見えないほどびっしりと敷き詰められていた。それでいてうな重や、うな丼よりもはるかに安い。さらにまだ時間的には早かったが100円引き。さらに遅く来れば半額になるはずだが、そのときはもう売り切れて、ないだろう。
 相変わらずご飯とウナギだけでは栄養バランスが悪い。まあご飯だけ、つまり握り飯、おむすびだけで済ませることを思えば、ウナギがつくだけ栄養価は高いだろう。パンをかじっているよりも。
 それを遅い目の晩ご飯としたのだが、喉が渇いた。それでたまにはいいだろうと、自販機で「美味しい麦茶」を買った。130円もしている。しかし、麦茶の香ばしさもなく、麦茶のアクやコクのようなものもない。殆ど水だった。これは欺されたと思ったが、もう遅い。これで「おいしい何々」というのは信用しないことにする。売る方が美味しい話だったりする。
 うまい話、おいしい話というのは、それを明言したときから怪しかったりする。そんなおいしい話は向こうからは来なかったりする。
 そう考えると、おいしくない話を選ぶのがいいのかもしれない。しかし、こちらは意外と正直だったりする。本当に額面通りおいしくなかったりする。
 昨夜は扇風機を付けて寝たが、途中で消した。そのまま朝まで一度も目が覚めなかった。掛け布団は被っていなかった。特に寒くはなかったのだろう。
 昨日はメガネ専門店、眼鏡の三木だったかどうかは忘れたが、もう何十年もあるチェーン店だ。潰れないである。いついっても客を見たことがない。
 老眼鏡の度が強すぎると感じるようになり、一段落としたタイプにすると、よく見えた。いつも部屋で使っている老眼鏡だが、一つしかない。それを持ち出すと、持ち出し忘れがあり、眼鏡なしになる。それで持ち出すため用のを買う。これなら忘れることがない。
 前回買ってからまだ一年も立っていないので、同じ店に行くと、同じものがまだあった。それで、さらに度を一つ下げたタイプも買う。こちらは流石に本を読むには弱いが、中間距離がいい。店屋などでものを見ているときの距離というのは微妙で、老眼鏡では近くは見えるが、少し離れると、もう見えない。本屋で本の文字は読めるが、並んでいる本の背表紙までの距離が遠いと、見えない。この場合、ちょっと度を下げた老眼鏡なら文字や値札も何とか見えるし、中間距離の本の背表紙も見える。さらに遠くになると、流石に老眼鏡なので無理だが、そこは裸眼でいい。
 最近の既成老眼鏡はレンズが小さい。昔のような大きな面ではないので、眼鏡をそれほどずらさなくても裸眼で見られる。全ての風景を眼鏡だけで見ていると辛い。遠くはよく見えるし、最近は中間距離でも見える。
 その眼鏡の三木の老眼鏡、よく屋台で出ている眼鏡の倍以上しているが、昔ほど高くはない。フレームも樹脂製になっているためだろうか。
 屋台の1000円ほどの眼鏡に比べ、レンズが少しいいのか、疲れにくい。それと歪みが少ない。同じ度数でも糸巻き型になったり、逆側に膨らむ樽形だったりする。肉眼で見ると、そうなっていないので、レンズの問題かもしれない。まあ、老眼鏡は虫眼鏡のようなもので、拡大して見える。それだけではなく、鮮明に見える。等倍で鮮明というのは無理なのかもしれない。だから老眼鏡で見るとボリューム感が違ってしまう。まあ、文字を追うだけなので、全体などは見ていないが、ノートパソコンのモニターの形が凸型や凹型になっていたりするものだ。
 眼鏡屋の眼鏡なので、千円ほど高いが、すんなりと見えるので、やはり高いだけはある。
 この眼鏡屋、本屋の並びにあり、その並びに弁当屋が二軒。さらに百均。いずれも道路沿いの店。商店街ではない。中古自動車屋があったりラーメン屋があったりする。駅などのターミナル付近にある商店街ではなく、こういう郊外型の道沿いにある店のほうが便利。駐車場もある。
 車などで毎日そこを通っている人なら、用があるときは思いだして寄るだろう。あそこに眼鏡屋があったはずと。
 駅前の道沿いの商店などは自転車を止められないので、寄りたくても寄れない。
 買い物客が多いのはスーパー。これは毎日行っている人もいるはず。そしてその通り道にある店に寄りやすい。しかし、毎日行くような店ではないが。
 それらの店を見ていると、個人商店は少ない。殆どがチェーン店。体力が必要なのだろう。
 だから人もチェーン店ではないが、チェーン店人間の方が心細くなくていいのかもしれないが、自在性が薄れる。
 
 

■■ 2018年8月1日 水曜 9時05分
 
 今朝も晴れている。気温は相変わらずの真夏。ただ少し勢いは落ちたのではないかと思われる。
 台風が去った後も、また雨が降らない日が続きそうだ。一週間予報を見ていても、傘マークがない。これは晴れが続くので、いいことなのかもしれないが、野菜が高くなる。降りすぎても高くなるが。
 いつも買っている飛騨ほうれん草、なぜか飛騨から来るほうれん草。近所のスーパーだけではなく、他のスーパーでも見かける。一番安いのだ。だから遠くから山を下って運ばれてくるのだろう。大阪方面では四国産が比較的安い。といっても徳島だが。これは結構近い。大阪から見えていたりする。
 四国は遠くからなら見えるが、近付くと見えない。
 さて、その飛騨ほうれん草。値段ははギリギリ百円台まで戻ったのだが、痩せている。それと背が低い。そして堅い。できが悪かったのだろう。だから別の品種だと思ったほど。
 これは長雨の頃の影響だろうか。
 昨日の昼間は36度超え。まだまだ真夏の真っ盛り。ただ夜中や朝方は涼しい。気温的には25度を切らない熱帯夜なのだが、空気がちょっと違うのだろう。湿気が少ないのかもしれない。
 台風で夏が中断したが、まだ終わったわけではない。夏休みとしてはまだ中頃にも至っていない。今からが夏休みといってもいいほど。
 特に悪天候でもなければ、猛暑と熱中症のニュースになる。
 熱中症で運ばれないまでも、熱中症になりかかることはあるだろう。ガタンと調子が悪くなり、動きがおかしくなる。しばらくすると治ることが多い。また単に夏バテの中に入れていたりする。単に暑くてバテたと。
 
 昨日は「新平家物語」がネット上にあったので、それを見る。タイトル通り原作は吉川英治。定番中の定番。清盛は市川雷蔵。倍以上太い眉毛をしているので、誰だか分からなかった。若い頃の話で、いいところで終わっている。叡山の強訴のようなものをたった二本の矢で追い返すまでの話。武家の時代がやってくることを匂わすところで終わる。
 最初は西国、瀬戸内の海賊退治だろうか。そこから戻ってきたところから始まる。
 そこに出てくる京の都。昔の映画なので、スケールが大きい。これが全部オープンセットならすごいだろう。大きな門なども作ったのだろう。
 市川雷蔵といえば、眠狂四郎で有名だが、股旅物も多い。江戸時代だが、その街道筋が本物。遠くから見えている村などは電柱がない。まだそんな風景が残っている場所があったのだろうか。戦後しばらくしてからの話。だから全盛期の大映映画を見る楽しみは、風景を見ること。
 ただ、座頭市になると、時代が新しいのか、背景もセットもスケールダウンしている。
 天下が貴族、ここでは公家や寺社だが、それでは収まらない時代になっていたのか、または位の高い人たちが強欲なのか、争いが絶えない。平安時代の話なので、平安な時代のように見えてしまうが、遷都後300年も続くと、緩み出すのだろうか。江戸時代よりも長い。
 世が乱れ、海賊や山賊が出没する。それに対抗するには朝廷軍のようなものがいる。その役目を負っていたのが平家や源氏。ただ、政治には一切関わらない。身分が低いためだ。映画の中では、殿上人ではない。
 海賊退治を命じたのは後白河法皇。映画では二つの太陽があるといっている。つまり、院政。そうしないと、朝廷だけでは収まりきれない問題があるためだろう。公家の寄り合いだけでは。
 この手柄で、褒美として官位を与えるという話をした公家が左遷。前代未聞で、そんな例はない。それに相手は武家。武家の身分が低い。この時代、世界的に同じ時期に、似たような話がある。この藤原の公家の娘と清盛は結婚する。
 次は北陸方面での寺領の問題。領地を取り上げたのだろうか。それで騒ぎになっている。それで平家が沈めに行く。このときはまだお父さんの時代。家の子というのをすぐに集め、300ほど集まれば、すぐに出立すると。結構少ない。その戦闘シーンはないが、鎮めることに成功。今度ばかりは官位を与えられるが、叡山から恨まれる。
 叡山系の寺領を召し上げられた感じになり、それで強訴のようなものをやりに御所へ。有名な荒法師たちが山から神輿のようなものを担いで下りてくるが、千を越えるだろう。
 ここがこの映画のクライマックス。最大の見せ場、神輿のようなものの屋根にある飾りを射落とし、もう一台は鏡を射たのだろうか。
 聖なるものに矢を向けただけではなく、射たのだ。あり得ないことが起こったショックでか、荒法師たちは退散した。
 だから、この新平家物語の映画、いいところで終わっている。
 当然白河法皇の子であることのエピソードも主軸の一つ。
 絢爛豪華な総天然色映画だろうか。この大映平安ものは源氏の反乱を扱った長谷川一夫主演の「地獄門」と、木曽義仲の映画がネット上にある。
 
 

■■ 2018年7月31日 火曜日 午前8時52分
 
 今朝は久しぶりに普通に晴れている。雲が少ないので、これは晴天。青味が多いというより、殆ど青だ。これでやっと台風が去ったあとの感じが出る。こういう空になるのが決まりではないが、皮膚にまとわりついていたものが取れた感じ。
 しかし、七月の最後の日という印象も加わり、どこか秋の気配。秋の空に近いものがある。それは赤とんぼのようなものが飛び始めているためだ。これは道路上に出て来る。そして自転車と伴走する。たまに止まっているように見えるのだが、見てからカメラを出したのでは遅い。それにいかに自動認識のカメラでも、空を背景ならいいが、街中では背景に持って行かれる。これはマニュアルに切り替えて、その距離になるまで待つのがいいが、AFでさっとフレームが来て、掴んで離さないというのが最近のカメラらしくていい。填まればピタリとくる。
 ただ、空中で止まっているように見えるトンボでないと無理。あとは偶然。この偶然が一番多い。写せることがあるが、たまたまで、偶然ピントが来ていたと言うことが多い。
 そのトンボ、ヤゴから一気にトンボになったのか、数が多い。今まで何処にいたのだろう。見知らぬ水辺でもあるのだろうか。意外と田んぼだったりする。
 今朝は晴れて陽射しもあるが、それほど暑くはない。いつもより、1度ほど低いだけかもしれないが、どうも空気が少し違ってきている。昨夜、寝る前、寝苦しいほど暑苦しかったので、扇風機を付けて寝たのだが、すぐにスイッチを切っている。そのあと蒲団を被って寝ていた。真夏の夜とは少し違う。気温的には27度あり、これは立派な熱帯夜なのだが、そうではない。寒暖計だけでは分からない何かがある。
 夏バテか、夏風邪かは分からないが、しんどかったのだが、今朝は改善しているようだ。しかし、まだ夏は続いている。八月になると暑さの勢いは弱まるとされているが、それでも35度は出るだろう。そして30度を超え、陽射しがあると、暑いことは暑い。30度を切らないと涼しいとは言い難い。それには九月を待つ必要がある。明日から八月。この一ヶ月は掛け値なしでまだ夏だろう。弱まり、残暑呼ばわりされているが、結構この残りの暑さが効く。だから残暑厳しき折云々となる。
 まあ、九月へ逃げ切れても、その九月、真夏のように暑かった年もある。さらに10月に入っても、何この暑さは、という年もあった。ただ10月なので、それほど続かない。
 子供達は7月の夏休みよりも、8月の夏休みの方が長いので、夏休み本番に入る。まるまる一ヶ月ある。しかも31日まである月なので。
 さてそれで台風がかき混ぜたあとだが、気温は平年並に戻ったと思われる。特に妙な気温ではない。エゲツナイ猛暑になったとか、この時期なのに、雨が多いとか。または急に秋のようになったとかも。
 この時期ならこの気温というのはイメージとしてある。これは記憶が多い。
 
 

■■ 2018年7月30日 月曜日 午前8時47分
 
 今朝は曇っている。台風一過後、気温はどう変わるかを見ているのだが、晴れが続いていた頃に比べ、晴れが途切れ始めたようだ。ずっと陽射しのある炎天下だったことを思えば、楽だが、夏は晴れが続きやすいので、ここの差は見付けにくい。
 台風に逆なでされたあとはどうなるか。昼間の気温は昨日は35度に達しなかったのだが、これはまだ台風の影響を含んでいるのだろう。しかし、この時期、陽射しがあると、やはり暑くて、何ともならない。
 今朝はわりとひんやりとしており、それほど暑くない。陽射しがないためだろうか。昨夜は寝る前から扇風機は付けずに寝た。夜中目を覚ましたときは寒かったので掛け布団を使った。朝まで被っていたようだ。明るくなってからは気温が上がるので、それでは暑いはずだが、丁度いい感じだった。
 朝の喫茶店へ行くまでの道は風が強い。まだ台風の影響かと思うほどだが、このとき台風は遙か彼方。九州、鹿児島あたりへ降りているはず。二号線から三号線に乗り変えた感じ。そっちの方角から台風が来るというのは、地元でも妙だろう。
 九州から離れれば海上に出る。いつもの上陸コースの逆を行くことになる。逆なでだ。
 しかし、九州には台風ではなく、ただの熱帯か温帯かは忘れたが、低気圧になるような予想だった。まだ元気で生きている。北へではなく、暖かい南側へ進んでいるためだろうか。
 分かりにくい空を見ながら、寝起き入る喫茶店で、ノートパソコンを開いたのだが、眼鏡がない。忘れた来た。これは普通ならあり得ない。鞄の中に常に入っている。
 しかし、昨日はいつも持ち歩いている眼鏡ではなく、部屋で使っている眼鏡を持ち出した。そちらの方が見やすいことに気付いたためだ。それを付けて、夕方前に入る喫茶店でノートパソコンを見ていたのだが、よく見える。
 それで持ち出した眼鏡を、持ち帰ったとき、出して使っていた。そのままになっていたのだろう。鞄の中に入れていたいつもの眼鏡は部屋のどこかにぽんと置いたまま。
 それで、今朝は老眼鏡なしでタイプしている。これは数年に一度、多いときでも年に一度あるかないか。そういうときは表示を見ないで、キーだけ見て打っている。キーもよく見えないのだが、指が覚えている。それでも眼鏡を掛けていてもミスタイプなどは多い。それは指が気付くことが多いのだが、何ともならない。
 今朝は何となく文字が見えるので、驚く。ノートパソコンは先日買った7インチタイプではなく、いつも使っているNECの11インチノート。これが幸いした。文字が大きいためだ。
 しかし、何故眼鏡を変えたのか。それは目が良くなったように思えるからだ。持ち歩いている眼鏡の方が度が強い。より近くを見るためだ。それでは合わなくなっていたのだ。一段度の低いタイプで丁度。老眼が進んだのではなく、後退したのだろうか。
 それで今朝は眼鏡なしでも、かすかに見えるので、問題はない。
 部屋の壁に本棚がある。二メートル以上離れているだろうか。その背表紙の文字が裸眼でも読めることに気付いたのだが、そう言えば以前は読めなかったと思う程度で、よく見えるようになったとは思っていなかった。壁に掛けてある大きな文字の時計も、文字は大きいのだが、ぼんやりしていた。それが見える。
 それらは見えるようになったとは、それほど気付いていなかった。
 さらにテーブルの上にどんとある液晶。当然一日中見ているパソコンのモニターだ。これも少し前からなのだが、裸眼で見ていた。眼鏡は掛けているのだが、レンズが当たらないところで見ていた。これは動画で、全画面にして見ているときだ。裸眼でも見えるではないかと思い、映像ものなら、眼鏡なしの方が楽なので、小さな文字や、小さなサムネイルやアイコン以外なら、眼鏡は必要ではない。しかし、常に掛けているが。
 遠くはどうか。これは以前から裸眼でも見える。調子の悪いときは、鮮明には見えないが。外で移動しているときは、眼鏡はまったく必要ではない。顔などはどの距離にあっても見分けられる。
 何故か知らないが、見えるようになっているのだが、これは目が良くなったのか悪くなったのかは分からない。
 それよりも夏風邪を引いたような状態になっている。気象の変化が激しいためだろう。暑くて夏風邪はあり得ないので、暑いので、冷やしたのだろう。猛暑日が長く続いたので、その疲れも出ているのかもしれない。
 天気予報では、暑い目の気温はまだ一週間ほどは続くらしい。しかし、今朝などは勢いが落ちているように思われる。
 暑いと思い扇風機を付けっぱなしで寝て、寝冷えなどを起こしたのかもしれない。
 
 

■■ 2018年7月29日 日曜 9時40分
 
 今朝は晴れている。といっても先ほど台風が通過したところだが。
 台風は予想図通り大阪直撃、しかし、大阪だけを通ったわけではなく、伊勢近くに上陸したように見えた。その後伊勢街道を通り近鉄沿いに大阪まで、ここからは山陽道を西へ九州へと向かっているはず。今は岡山近くにいるのだろう。山陽道、国道二号線沿いを進んでいるようなので、分かりやすい。
 雨風は接近するとき強く、久しぶりに台風らしい台風の風だった。雨と風で不気味な音を久しぶりに聞いた。それは明け方近くだったはずで、起きたときは既に去っており、穏やかになっていた。これは癖のいい台風だ。喫茶店へ行く時間帯は台風はもうなく、日差しもある。入るときは激しく、出るときは静か。これは台風の目に入ったのだろう。それが通過して、再び風が強くなるかと思ったが、それほどでもなかった。
 まだ異様な雲や、黒い雲は残っているが、日差しが出ているときは暑さも戻っている。やはりまだ真夏なので、台風が去っても涼しくはならないようだが、昨夜は25度を切り、久しぶりに熱帯夜から解放された。雨が吹き込むかと思い、暑いが窓を閉めた。
 寝ている間に通過してくれる台風は楽だ。これが朝の喫茶店に行くときにかかっていると雨具が大変。風で傘が差せないはずだし。
 今回は東から来て西へ去る珍しい台風だったが、予報図がピタリと当たっているのはすごい。例が少ないコースだけに、予想も難しかったはずだが。
 今朝はまだ気温はいつもよりも低い目だが、また暑さが戻るはず。しかし、この台風の一撃で、猛暑記録も中断だろう。今年は初夏あたりから台風がきっかけで長雨になりすぎたり、猛暑が続いたりしている印象がある。今回の台風で、次はどんな気候になるのかは分からないが、平年パターンに戻るのかもしれない。
 七月ももうすぐ終わる。すぐに八月になる。暑さが和らぐ頃だが、いつまでも暑いとか、逆にさっと夏が終わるとか、これだけは分からない。
 
 

■■ 2018年7月28日 土曜 8時44分
 
 今朝は涼しい。長雨後からかなり続いた暑い日、それが途切れた。まだ真夏の真っ盛りなので、暑い日が続いてもおかしくないが、夏の勢いが弱まったのではないかと思うほど。これは台風の影響で曇っており、日差しがないためかもしれない。
 しかし台風が近付いてくるときは妙に生暖かい。南からの暖かい空気が吹き込むためだろうか。しかし今回の台風は南からではない。東から西へ向かい、そして南下。だから大阪方面から見ると南ではなく、北から台風が来るようなもの。
 だから生暖かいのではなく、涼しいのだろうか。コース的には紀伊半島あたりに上陸する予想図。今は八丈島あたりだろうか。そのまま西へと進めないようで、進めば東海に上陸、中部地方を抜けて北陸を抜け日本海へ出るのだが、西へ流されているようだ。
 下手をすると名古屋方面から台風が来ることになる。だからいつもの台風と風向きや雨の降り方が違うだろう。雨や風は地形に影響される、いつもの山の反対側を叩かれることになったりとか。
 西空ではなく、東空を見ることになる。そして南ではなく、北を。
 それよりも今朝は涼しい。台風が来る前はこんなに涼しくはない。日差しがやっと途絶えた感じで、晴れが続いていたのだが、それが途絶えた。連日の猛暑も、今日は収まるだろう。
 しかし、このまま台風が来て、去った後、夏が終わってしまうような気がする。そんなことは時期的にはまだ早いのだが。
 まあ十分暑い日を堪能したので、これ以上暑い日が続くことを期待していないが、夏の勢いが弱まると寂しい感じになる。
 暑い日が続いていたので、夏バテのようになった。夏風邪のような。暑いのか寒いのかがよく分からないような。
 昨夜は気温はそれほど上がらなかったので、、扇風機はいらないかと思い、切ると暑い。しかしつけていると寒くなってくる。
 寝る前は消していたのだが、寝苦しいので、つけた。しかし夜中寒くなったのか起きたときに消した。しかし朝方日が差し込む頃になると暑い。汗をかいていたりする。
 だから結果的にはまだ暑いということだろう。熱帯夜の気温なのは確かだし。
 寝起き行く喫茶店までの道は楽。日差しがないので、涼しいとまではいかないが、あの暑い朝に比べれば楽。台風一過後、また暑さが戻ってくるかもしれないが。
 しかし、今回の台風、いつもと違うので、どんな影響を与えるのかは分からない。
 
GPDPocketの続き
 暑いさなかパソコンの環境設定は疲れる。特に7インチの小さな画面なので、文字も小さい。オプションとか、プロパティとかの文字は極めて小さい。タッチパネルなので、指を広げると拡大はできるが、対応している画面でないとだめ。
 カーソル移動はトラックポイント。杭だ。力を入れた方角へ動く。さらに力を入れると早く移動する。以前IBMノートのモバイル10インチタイプで使ったことがある。使いやすかった。当時のモバイルなので2キロ近かったのではないかと思える。
 このトラックポイントの上にかぶっている丸いものがあり、その予備のようなものがおまけでついていた。IBM製だろう。単品で売っている。滑りにくいキャップという感じ。おまけは9個入っているのだが、その中の一つ。保護シールドも入っていたが、ブランド名なし。メーカー名なし。説明なしのシールで、最初何かよく分からなかった。タッチパネルなので、汚れることが多いのだろう。あまり気にしていないが。
 一太郎は、これまで使っていたメインのNECの11インチノートと同じように使える。スペック的には少し劣るが、この小ささでは十分。いろいろなことをやろうという気がないため。
 このGPDのノート、最強の執筆マシーンになるかどうかは分からないが、最小の執筆マシーンにはなるだろう。ウインドウズのソフトが使えることが大きい。
 高速入力は意外とできる。これは手に合うためだろう。普段から10インチタイプのノートのキーボードが手に馴染むと思っていたのだから、それに近い。7インチしかないが、英字キーは可能な限り広くとってある。
 鍵括弧が見つからないと思っていたら一番上にあった。ここは機能キーや、アプリ系のキーが並んでいるはずの場所。音とか明るさ調整とか。その並びにある。まるでファンクションキーだ。そこに鉤括弧がある。実際には英文の括弧。このノート英文向けで、日本語キーボードではないため「」の表示はない。しかし、それで出てくる。意外と分かりやすい場所にある。一番上の行なので。「」¥−=と並んでいる。−もそこにあるので、使いやすい。
 句読点は、。・と列んでおり、サイズは小さいがMキーのすぐ右だ。?は・キーに仕込まれており、シフトキーで出てくる。また「’」や「”」キーがいい場所にある。こういうのはプログラミング言語を打ち込むとき便利なのではないかと思える。日本語ではまずは使わない記号だが、非常にいい場所にある。これはキーを入れ替えるソフトで、好きな位置に持ってこられるはずだが。
 面食らうのは日本語に限らずよく使うバックスペースと削除キーが逆。そして削除キーが異常に大きい。惜しいのはキーボードの右の端の角が電源ボタン。ここが一番分かりやすい位置なので、バックスペースに変えたいところ。
 音とモニターの明るさ調整はしっかりとそのキーがある。音を止めるキーも。
 ファンクシンキーは一行に並びきれないので、f11とf12は上の行に移動している。当然一発キーではない。
 それよりも英文字キーが打ちやすかったので、後の細かい話は大した問題ではない。
 
 筐体は小さいが意外と高速タイプができる。これは期待していなかった。なんとか打てればそれで十分だと思っていたのだが、他のノートパソコンと比べてもスピード的な遜色はない。これは何か妙だ。逆なのではないかと思える。まあキーボードの幅が広すぎても打ちにくいが、狭すぎても打ちにくい。だから、このノートほギリギリの横幅なのだろう。狭い目のキー間隔の方が好みなので、それで相性が合ったのだろうか。
 ただし画面の小ささはなんともならない。特にファイル名などは読めないが、目を近づけると見える。だから見えないわけではない。
 パソコンなので、いろいろとできるのだが、入れたのは一太郎だけ。そこでのテキスト打ち。他の用事をする暇がない。これは喫茶店内での話。PocketWi-Fiがあるのだが、まだ設定していない。ネットの必要は外ではなかったりする。部屋のWi-Fiには勝手に繋がるので、ファイルの共有などは、そこで勝手にやってくれている。
 ポメラの方がテキスト打ちだけならシンプルでいいのだが、日本語変換がやはり劣る。また一度確定した漢字の再変換が楽。修正の時、これが結構効く。
 重さはポメラDM200よりも軽くて小さいのではないかと思える。ファイルの共有が楽というのがやはり効く。
 
 液晶の明るさは、暗い目が結構いい。かなり落とせるので、まぶしくない。ただ明るい場所では最大の明るさにしても見えにくいことがある。これは奥にある設定で、明度やコントラストや色目まで変えられるので、なんとかなるが、初期値のままでいいだろう。
 
 日本語変換のオンオフのキーはない。日本語キーボードではないためだ。不便を感じないのは、一太郎を起動すると、勝手に日本語変換モードに入るためだ。切り替えが必要なときは、モニターの真下にあるATOKのアイコンを押せばオンオフの切り替えができる。これはキーボードのカスタマイズで好きなキーに割り当てられるようだが、そこまでする必要はないだろう。日本語をタイプするときは、一太郎でやるので。
 ただ、ネットを見るときは、検索などで日本語オンオフが必要だろう。最初はオフになっているはず。
 要するに今のところ、この極小ノートでも用が足せるということが分かった。
 
 

■■ 2018年7月27日 金曜 9時15分
 
 昨日の夕立後、少し涼しくなった。わずかな気温の差だが、楽になり、寝るときは扇風機はいらなかった。それがまだ続いており、今朝は昨日ほどには暑くはない。一応晴れているが。
 この猛暑も弱みを見せた。しかし晴れは続いている。昨日のは夕立で、にわか雨。ほんのお湿り。晴れているとき雨が降ると、余計に暑くなることもある。湯気が立つような。昨日の夕立は確実に気温が下がったので、優等生。
 このあと台風が来るらしい。すでに予想進路が出ているのだが、そのコースが妙だと気付くだろう。あまり見ない絵だ。
 今回はフィリピンや台湾方面からではなく、太平洋側から来る。だから列島の横腹をつくので、このコースでは四国から東海あたりに直接上陸する。
 それは珍しいことではないのだが、大概は上陸しないで北へ逸れる。接近するが、かするだけとか。
 今回は妙な角度で、小笠原、伊豆大島あたりから入り込む。下からではなく、右から。そしてなんと西へ向かう。
 大阪方面から見ると、台風が東から、東京方面から来るという図になる。これはめったにない。
 解説によると、あり得ないことではなく、過去、何度かそういう台風があった実例を示しているが、今回ほどはっきりとした西へ向かう台風の例は少ないのではないか。まあ、過去の台風は進路予想精度の問題で、通り過ぎてから分かるような感じだが、今回は予想できるようだ。そういう台風はどこへ向かうのか分からない台風だったように思われる。
 その原因は北にある冷たい空気。初めて聞くような名前だ。いつもなら西からの偏西風に乗ったり、引っ張られたり、またはそれで邪魔されたりするのだが、それは西から。今回は北にややこしい名前の付いた空気が降りてきているらしい。これが風を含んでいる。これに引っ張られて西へ向かうとか。
 これで原因を示したので、安心してください。犯人はこいつです。ということだが、そういう今までいわなかったような風の流れを言い出すあたりが妙。それ以前に、やはり空がおかしいと見るべきだろう。
 原因を作った原因があるのだ。表に出ている犯人ではなく。
 さて、この予想図、あくまでも予想だが、最近の台風予想はよく当たる。後は時間帯だ。それがずれることもある。
 長雨や豪雨のきっかけは台風だった。梅雨なのに雨が降らなかったが、台風でかき混ぜたのか、大雨になった。その後の猛暑。これも台風が来ることで、変わるはず。バランスを崩すきっかけが今度も台風だったりする。
 まあ猛暑が続いて暑いのがましになるので、困るような話ではなく、そういった変化を望んでいるので、ちょうどいいかもしれない。
 暑いか寒いか、過ごしやすいかどうかだけの問題かもしれない。
 昨日はさすがにあつけが溜まっていたのか、しんどかった。長すぎるのだ。暑い日が。それで食欲がなく、いつもなら昼を食べてから昼寝するのだが、バテたのか、そのまま昼寝になった。夏バテ状態。しかし夕立で救われ、それで回復した。
 まあ夏場は猛暑でなくても、何度かバテてしまうものだが。食欲をなくすと問題だ。しかし食べないと腹が空いてきて、食欲も戻るので、食欲がないときは無理に食べなくてもいい。胃腸も休ませないといけない。
 今朝は晴れているが、少し陰りだしている。同じような暑いだけの日が続いていたのだが、ここに来て変化し始めたようだ。台風の影響かもしれない。
 
 
 
■■ 2018年7月26日 木曜 9時56分
 
 今朝も晴れている。かなり長い。一週間以上ではきかない。半月ほど雨は降っていないのではないかと思ったりする。この日誌を読み返せば分かるがデーター性はない。雨が降っていても書いていないことがあるからだ。
 昨日の夕方、夕立の可能性のある空だったが降らなかった。それよりも怖いほど赤い空で、暑いためかどうかは分からない。なぜなら夕焼けがきれいなのは秋。暑くはない。
 その前日の夕方は涼しかったのだが、昨日はいつもよりも暑い目。気温的には前日の方が高かったので、体感温度や蒸し暑さの関係だろう。数値的なものと比例しないが、寒暖計だけを見ているので無理。湿気や気圧とも関係するのだろう。
 今朝は少し遅い目に起きてきたので寝起き行く喫茶店までの道も暑いのだが、意外と慣れてしまった。それにジリジリと焼けるような暑さではない。これはまだ朝のためだろう。少なくてもまだ午前中。気温が上がり出すのはお昼から。そのため、昼の喫茶店までの往復時が一番こたえる。まあ、真夏らしくていいのだが。これがない夏は寂しいものになる。
 しかし暑さがこれだけ続き、しかも最高気温の新記録が出たりすると、解釈が違ってくる。ちょっと異常ではないかと。異常といえば異常気象。地球温暖化云々の話になっていく。
 お盆を過ぎても涼しくならず、また八月を過ぎてもまだ真夏のように暑い九月もあった。お盆を過ぎると涼しくなるというのが効かなくなっていた。目安にならない年がたまにある。今年はどうだろうか。
 それよりも涼しくなってほしいのだが、夏の真っ盛りなので、それは無理。平年並みの気温でも、ここは暑くてなんともならない時期。そのため期待されるのはお湿り。夕立。一雨降ればその間涼しい。一雨が一休み、一息つける状態になる。このわずかな雨の涼を待つしかない。
 昨日は暑苦しいのでスーパーでバッテラと巻き寿司とお稲荷さんが入ったパックを買ってきて食べる。バッテラの数の方が多い。この時期バッテラがいい。サバだ。酸っぱいので食べやすい。
 またはハモの皮の酢漬けもいい。ハモの皮だけを売っているので、ポン酢をぶっかけるだけでいい。醤油と酢を入れてもいい。
 猛暑でなくても夏は暑い。そして暑さは長く続く。バテないように乗り切ることだろう、
 
 翌日到着の7インチノートパソコンGPDPocketが届く。一番暑い時間帯だ。当然ヤマトの人は真っ黒。だからクロネコヤマトというわけではないが。
 昼寝後だが、まだ寝足りなく、また寝起きも悪かったが、段ボールから出す。販売はアマゾンだが、発送は雑貨屋のような店だろうか。そういう梱包だった。
 買ったのはGPDpocketでおまけが9点ついている。全部見ていないが、ワイヤレスマウスもついている。中国製だ。ボタンが軽くて使いやすそう。
 一番目立ったのは専用革ケース。半ばボックス型なので、すっと入る。おまけではなく、付属品としてイヤホンが入っている。懐かしいものを見た感じだ。あとは他のモニターに繋ぐコードだろうか。マニュアルはペラ一枚で日本語と国語で表記。一応スペックが表示されており、電源ボタンの位置とか、最低限の説明。キーボードの一つ一つの機能キーの説明はない。見れば分かるということだろう。
 ヘッドフォン端子のことを耳机挿孔と記されている。漢字なので、何となく分かる。
 当然日本語フォントにはない漢字がある「風」なのだが、中が×。これは排気口のことだろう。しかしこの取扱説明書。中国の日本向けだろうか。日本の客が多いことを見越した商品。日本からも出資した人が多かったのかもしれない。
 分かりやすいのは7インチを「7英寸」
 机身浄重480グラムとある。
 寸尺180×106×18.5ミリ。見た目はもの凄く小さく感じるのは、パソコンだと思うためだろう。
 買った状態でバッテリーは既に満タンのようだ。100パーセント表示なっている。電源コードはUSB式。一般的な端子で、携帯充電器なども使える。デジカメとも同じタイプだが、一つ上を行く裏表なしのタイプ。
 それを差し込み、電源ボタンを押すが反応しない。説明はない。しかし少し長い目に押さないとオンオフできないようだ。長い目に押すと画面が明るくなり、GPDのロゴ後、ウインドウズの初期設定。これはすぐに終わる。
 最新のウインドウズを見に行ったようだが、なかったのか、何しないで、次のステップへ進んだ。製造ロットは今月なのだ。つまり今年の7月に製造したもの。だから最新版だ。その6月版もまだアマゾンで売られている。店が違うのだろう。
 だから、溜まりに溜まったウインドウズの更新というのをしなくて済んだ。
 
 さて、ここからが本題。一番の欠点であり、弱い箇所。そしてここが駄目なら今夜はお通夜の箇所。それはキーボード。予想されることなので、怖々キーに両指をかざす。
 実際にはウインドウズにサインしいないといけないので、英字キーは使っているのだが、ユーザー名程度。
 その画面、7インチなので、当然文字は小さいが、読める。ここで一安心。
 そして安心できないテキスト打ち。何もソフトは入れていないので、ウインドウズのメモ帳でタイプ。初期設定なのでフォントは小さいが、読めないことはない。
 そして、いよいよ試し打ち。いつものように両手の指を使う。この小ささでできるのかと不安がりながら。
 当然ミスタイプはあるが、小さいと思い、指を短い目に伸ばしたためだろう。意外と広い。英字キーのAからLが、本体のほぼ両端に来ているためだ。Lキーの右はいきなりリターンキー。
 そこにはゴチャゴチャと記号キーがある場所だが、違うところでシフト押しになっている。@マークもシフト押しだ。メールのとき、使うのだが、そういうのは辞書後登録しているので、滅多に使わない。
 そのタイプ実験。膝の上に置いてのタイプなので、姿勢が悪いが、何とかいけそうだ。ここが悪いと先へ進めない。一応これでお通夜にならずに済んだ。しかし、膝の上の置いていると、熱い。アルミボディーのためかもしれない。それと通風口が底にあるので、それを塞いだのかもしれない。
 さらに救いもある。両手で持っての親指だけのタイプができた。届くのだ。両方の親指が。それほど幅が狭いということだ。これで立った姿勢でもタイプできる。持ったままタイプできる。
 両手の親指だけでのタイプはシャープのザウルスで慣れている。数年間、これだけでテキストを打っていたのだから。喫茶店などでは持った状態で膝に当てて打っていた。テーブルがいらない。
 
 次はカーソル移動。
 小紅点鼠桁。トラックポイントのこと。
 IBMのノートについていた杭と同じで、触るのではなく、舵取りをする。しかし硬い。ノートパソコンでは板状のものに指でなぜるタイプがほとんどだが、タイプ中動いてしまう。知らないうちに触っているのだろう。それが杭ならその心配はないが、今のこと櫓が重いので、力がいる。
 まあタッチパネルなので、そちらの方が早かったりするが。
 液晶はフルHDだけではなく横3840の4k対応。ものすごい解像力だ。そのためか、小さな文字でも読み取りやすい。しっかりと見える。
 7インチの極小モニターで4kがあっても仕方がないとは思うものの、拡大しても余裕がある。だから普段はもの凄く縮小した状態で見ているのだろう。
 とりあえず届いたとき、キーボードだけを確認したので、それで充分。これなら使える。
 
 暑いとき、パソコンの設定は面倒くさいが、やっておかないと使えないので、一太郎などを入れる。これが時間がかかる。
 このノートは外付けdvdドライブを使うとき、電圧が足りないらしく、電源コード付きのドライブでないとだめだと聞いていたが、試してみた。すると、カチカチいうだけで円盤が回転しないようだ。それでUSBメモリ経由で一太郎を入れる。部屋のパソコンとはWi−Fiで繋がっているのだが、設定が面倒。部屋のパソコンの中に一太郎も入っている。まあダウンロードタイプの一太郎もあるのだから、dvdはいらない。USBタイプの一太郎もある。
 こういうのを入れると再起動になるのだが、そのとき、ウインドウズの更新とぶつかった。そういえば7月に入ってから更新があったので、その分だろう。製造は7月となっていたが。
 それでインストールの最中に更新で中断。しかも一太郎だけのインストールだけでも結構時間がかかる。
 それでとりあえず入れただけの状態で、タイプしてみたのだが、これだけ小さなキーで、しかも変速タイプの並びなので、ミスは多いが、なんとかいけそうだ。
 
 今朝はその究極のモバイルウインドウズノートパソコンを持ち出し、この日誌を書いている。ポメラと違い、ノートパソコンをそのまま縮小したような形なので、異様だ。
 まだ一日目だが、テキスト打ちは問題がないようで、心配していた状況にはならなかったので、それが救いだ。製造が今月。だから改良したのかもしれない。キーボードの反応もいいし、長い目のストロークも打った感触字があり、しっかりしている。これはヨーロッパ系のキーボードを使っているとか。
 だから外付け携帯キーボードの高い目のをつけていると思えばいい。ただ外付けと違い、キーボードの下はパソコン本体が入っているので、キーボードだけのものよりも重さがあり、高さがあるので、安定感がある。
 このキーボードなら普通に打てる。ポメラdm30のキーボードよりも打ちやすい。
 480グラムしかないし、しかも小さいので、いつも鞄の前ポケットの小物入れの中に入ってしまう。大きい目の服のポケットに入りそうだ。
 これで一太郎が普通に動き、7インチで狭いが、ワープロの大物が使えるのはすごい。
 しかし、ジャストシステムから8インチタブレットが出ており、一太郎のロゴ入りで、8インチでも一太郎が使えることは分かっているが、それが7インチになると、かなり小さい。
 これで喫茶店内でのテーブルも広く使えるので、涼しい夏を過ごせそうだ。鞄が軽いというのは何より。
 
 

■■ 2018年7月25日 水曜日 午前8時32分
 
 今朝も晴れているが、暑さはややまし。昨夜は扇風機なしで寝ることができた。暑さも一段落したのだろうか。昨日は夕方過ぎあたりからぐっと過ごしやすくなる。昼間暑すぎたためかもしれない。夜中の気温は26度まで下がっていた。朝、喫茶店まで行くときは既に出る前から30度越えなのだが、越えていない。昼間は上がり出すはずだが、朝夕が涼しいというのはいい。ここで休めるためだ。昼も夜も暑いと、これは体が持たない。
 窓を閉めて寝た方がいいのではないかと思えるほど、夜中は涼しかった。掛け布団も必要。しかし、真夏のこの時期としては、逆に気温が低いのではないかと心配になるほど。夏の真っ盛りなのだから、この時期は能書きなしで暑いはず。
 しかし夏休みに入った直前、あまり暑くないとなると、これは妙な話しになる。だが、これは昨夜の涼しさからの印象で、昼間は厳しい暑さが続くかもしれない。その方が季節的にふさわしい。
 ただ昨夜は暑さの中休みがあり、勢いが落ちたことは確か。暑さが弱みを見せたのだ。
 昨日の昼間は暑かったのだが、暑さに麻痺したわけではないが、自転車で走っていて、暑いということを忘れていた。いつもなら頭の中は暑いだけ。しかし炎天下を移動しているのに、風景を見たり、暑いこと以外のことを思いながら走っていた。すぐに暑いことに気付いたが、この程度なら問題なしとなった。これを暑さ慣れというのだろうか。慣れたのではなく単に麻痺していただけかもしれない。
 これは連日暑いので、改めて暑いと意識するほどのことではなくなってしまったのかもしれない。
 暑い昼間でも木陰ができている並木のある歩道などを走っていると、気持ちがいい。涼しいとまではいわないが、いい感じだ。
 大阪方面では天神祭がある。この頃が一番暑い。京都方面での祇園祭と同じ。暑いので何ともならない。こういう日、現場へ行くと、その近くの喫茶店は混んでいる。避難しているのだ。この二つも、大都会のど真ん中でやっている。
 真夏の祭りで有名なものは多い。観光化している。近所にも神社が複数あるが、夏の祭りはない。内部でやる行事はあるはずだが、村人が集まってやる祭りは八月に入ってからの盆踊り。そして刈り入れ後の秋祭り。だから真夏の一番暑い時期は、静かにしている。
 ただ、それはこの近くの話で、真夏の真っ盛りに神輿を本当に肩で担ぎ、練り歩いているのを見たことがある。これは虫送りかもしれない。まあ祇園祭も疫病系のはずなので、虫送りに近い。ゴミの収集ではないが、町内や村内の悪いものを集めて、流しに行く。まあ、お隣の村に捨てにいくわけではないが。
 近所の神社で夏の行事として、夏前だが、輪を潜る行事がある。これが夏っぽい。真夏前で、梅雨明け頃。夏を無事に越すための行事なので、真夏に入ってからでは遅いので、その手前でやる。
 真夏の行事は、夏祭り。これは早い目の盆踊り。小学校の校庭でやる。真夏の盆踊りなので、これは厳しい。やはり少し静しくなったお盆頃にやる方がいいだろう。この時期でも暑くて、日が完全に落ちてからでないと、踊る人がいなかったする。
 盆踊りはやはり夜にやるものかもしれない。暑いからではなく、先祖も日中見に来るのは難しい。
 要するに先祖に、無事に過ごしていますよと、踊ってみせるようなもの。
 
 この真夏の夏祭りとして7インチの極小ノートパソコンGPD Pocket 9点セットを買う。人柱か火柱か氷柱かは分からないが、平温ではおられないだろう。
 これがこの夏最大のイベントだろうか。
 見えているウイークポイントはキーボード。接触が深いところでしか決まらないのだろうか。ストロークは結構あるようで、軽くはないようだ。押し込む癖を付ける必要があるのか、それともキー配列に癖があるので、キーを見ないで打つ場合、間違いやすいのかもしれない。これは覚悟の上。この第一印象で決まる。触ってみるまで分からないという怖い話。
 モバイルノートパソコンを買うときの一番のポイントはキーボード。10インチノートだと丁度でも11インチノートになると余裕があるのか、幅が広くなる。キーピッチが広いほどいいというわけではなく、10インチ幅に慣れていると、指をぐっと伸ばさないといけなかったりする。だからキーボードの幅は10インチと11インチの間ぐらいが丁度いい。フルキーボードの幅が必ずしもいいとは限らない。逆に広すぎたりする。
 しかし、この7インチノート、どう見ても狭い。しかし、英字キーだけは結構長さがある。ほぼ両端まで英字キーが伸びているので、考慮しているのだろう。
 それと液晶の解像力がもの凄く高い。これはおそらく200パーセントほどに拡大されるはずだ。それとタッチパネル式。小さいわりにはそのあたりのスペックは高い。テキスト文字はエディター側でフォントサイズを変えれば何とかなるが、ファイル一覧画面などではしんどいだろう。ただ最近では8インチモニターのノートを使ったことがあり、7インチよりも結構大きいのだが、何とかファイル名を確認できる。読めないが、何となく分かる。フィル名が英語だとさっぱり分からない。
 だからテキストファイルの文字は何とかなる。
 問題はキーボードのみ。ここが駄目なら、お通夜になる。
 ポメラもいいのだが、ATOKの辞書数はやはりパソコン版の方が大きい。それとクラウド側でのファイル共有ができるので、勝手にやってくれるので、ここが一番楽。
 そして嘘のように小さく軽い。これでゲームはしんどいが、これを作ったのは中国のゲーム会社のようだ。
 アンドロイド版ではなく、ウインドウズ版にしてきたので、本格的に使える。
 ポメラからも8インチノートが出ていたのだが7万か8万。それが2万円代で出ていたので買っているが、スペックが非常に低く。使いにくかった。ただ、キーボードだけは良かった。本家ポメラのキーボードより良かったというのは皮肉な話だが、折りたたみ式で意外と面倒だったが、がっちりとしていた。
 今度のノートは7インチなので、さらに小さく、スマート。そしてシンプル。本当にノートパソコンを縮小したような雰囲気。そしてスペックは高い目。
 いい感じの短末で、おまけのUSBハブとか、他にもいろいろとついてくる。そういうのを楽しむ以前に、キーボードが悪いと、全て踏み外してしまうことになる。
 まあ、Windows機なので、使い道は他にもある。この小ささを活かせるので、持ち出せなくても、部屋で使えるはず。これが最悪の場合の覚悟。 当然軽く小さいので、寝転がって電書端末としても使えるだろう。
 
 

■■ 2018年7月24日 火曜日 午前9時10分
 
 今朝も夏真っ盛り。長雨がやんでから雨が降っていないのが厳しい。それだけ空が安定しているだろう。暑い側で。
 空が不安定とかとよくいっていたが、空が安定しすぎて困るとはいわない。しかし旱魃、日照りなどは晴れが続きすぎるためだ。何が困るのか。米だ。ご飯がなくなるため。こちらは腹に来る。動けなくなる。そして餓死。
 まあ、日照りで雨が降らないと困るので、雨乞いとかをする。今はそんなニュースは聞かないが、水不足で節水とか断水はあるだろう。
 それよりも真夏の日照りは雨が降らないだけではなく、暑い。だから熱中症などがトップに来る。昔の日射病だが、陽射しのない屋内でも起こる。
 ホウレン草が300円台に入ろうとしている。いつもは百円台。高くてもその後半。しかし、昨日は買うことにした。ホウレン草はたっぷりある。高くて手が出せないので、余っていたりする。減らない。
 長雨でも野菜は上がり、水不足でも野菜は上がる。いずれも葉物に影響が出る。
 昨夜は寝る時間になっても気温が下がらず、暑っ苦しい夜だった。夜になると、気温はましになり、寝る手前ぐらいではいい感じなのだが、そうはいかなかった。流石にこういう日が連日続くとあつけが溜まる。今朝の目覚めは悪くなかったので、すっきりとしていたが、寝ることが一番。
 一番暑い時間帯に昼寝をするのだが、暑すぎて寝入れないことがある。しかし、普通の気温でもさっと眠れないこともあるので、暑さだけの問題ではないが。暑さのせいにしてしまう。
 暑いから、というのは理由にはならなかった時代もあったようだが、今は充分理由になる。
 寒いのであまり外に出ないようにしましょう、と言うのは聞かない。低温注意報が出ていることもあるが、寒さではなく、雪とか、そっちの事故が多いためだろうか。
 雨に負け、風にも負け、寒さに負け、暑さにも負けるのは人間も動物なので当然かもしれない。
 天気予報では猛暑と言い出してから長くて月末まで、こんな感じとなっていたが、最新の予報では八月の上旬まで続くとなっている。10日ほど延長。だから八月の十日ぐらいまでは猛暑が続く。しかし、この期間、そんなことをいわなくても普通に暑い。お盆の手前までは厳しい暑さ。だからずっと暑いのだ。
 それよりも気温は大したことはなくても、暑さで弱っている時期は、結構厳しい。これは秋にならないと無理。空気が変わるまで。
 本当に暑いときがあり、このときは空気が違う。空気が暑いのだ。ムアンとする暑さで、そういう状態になるのは滅多にない。特に夕方前。そして夜になっても熱が逃げない。風がないためだろう。
 
 この暑苦しいときに、暑苦しいことを考えている。7インチのノートパソコンのGPD Pocket。ポメラの新製品は期待外れで、キーが駄目で、液晶ではないので、カーソル移動が厳しい。スクロールも。それと暗い。
 このポメラは出たばかりの初期ロットなので、そんなものかもしれない。所謂人柱。
 中国産の一般の出資でできた7インチのノートの場合も、人柱になってくれた人のレポートなどがあるが、全ていいのだが、キーボードだけが駄目、と言うものだった。ストロークが深く、しっかりと打てるのだが、反応が悪かったりするのだろう。こういうのは意外と個体差もある。
 一番問題になっているのは、キーボードの幅が狭すぎること。しかし、よく見ると、キーピッチはそこそこ確保されており、英字キーに関しては、左右の幅が結構ある。英字のLなどは右端に近いところにある。使うのは英字キー。
 これが成功したのか、新製品が出るようだ。違いは杭のようなトラックパットが消えている程度。
 どちらにしてもスペックはそこそこあり、メモリは8メガ最初から乗せているし、保存用メモリのようなフラッシュメモリは125ほどあるだろう。安いノートパソコンではメモリは8ではなく2だったり、フラッシュメモリは32あたりで、ウインドウズの更新スペースがないほど。それに比べると、高級品だ。
 ポメラと違いフルのウインドウズ10を乗せているので、やり放題だろう。好きなエディターやワープロや、フルサイズのATOKや、その付録の専用辞書なども使える。だから普通のノートパソコンの中級機レベルは充分あるのだが、最大の特徴はポメラ並みに小さく軽いこと。この小ささで幅も狭くなり、キーボードが窮屈になるという、見てすぐに分かる問題を抱えている。
 この7インチノート、拡張品を入れたキットものがアマゾンで売られている。USBハブとかだ。コードではなく、カセットのように突き刺すタイプ。まあ、普通のウインドウズノートなので、普通に無線式マウスがあれば、使える。
 問題はキーボード。高速タイプは無理らしいが、この小ささ軽さはすっきりするだろう。
 タイピングよりも、編集で少し文字を修正するだけなら、結構いけるはず。
 だから最強の執筆マシーンは無理でも、編集マシーンとしてなら、大きな辞書が使えるし、一太郎なら校正機能もあるので、チマチマとした修正にはいいかもしれない。
 これの実物は見たことはないが、本当に小さい。それだけでも見事。ものすごい縮小率だ。
 しかもアルミ合金のボディー。HDドライブではないかと思えるほどの小ささ。だからマシン度が高い。つまりガジェット性は百点満点。
 こういうのを買って、暑苦しい夏を、さらに暑つ苦しく過ごすのも悪くない。暑いときは暑いことをすると、暑さを忘れる。
 人柱ではなく、氷柱を期待する。
 

■■ 2018年7月23日 月曜日 午前8時50分

 
 今朝はすっきりとしない晴れ。晴れも疲れてきたのか、しっかりと晴れなくなったのか、それとも朝だけのことなのか。
 陽射しが弱いためか、朝の喫茶店までの道はそれほど暑くはない。空は見ていないが、雲が多いのだろう。空は見ていないわけではないが前方は見ている。それ以上上は首を上げないと無理。敢えて上を見ないと空は見えなかったりするが、前方を向いているとき、水平線が真ん中にあるはず。だから上半分は空で。空は確実に視界に入っているのだが、そこに建物があるため、半分以下になる。建物でなくても木などで隠してしまう。自転車の場合、ハンドルが低いと下ばかり見ているだろう。歩いているときのように前方を見るには首を上げないといけない。これが痛い。
 下向きとひたむきとは違うが、自転車はひたすらひたむきに漕ぎ続ける。しかし、それは早く走りたいときだろう。風景を見ながら移動するだけなら、シートを低くし、ハンドルを上げている方がいい。前屈みではなく。殿様乗りだ。
 今朝は今のところ、暑さは引いたように感じられる。寝ているとき、扇風機を掛けっぱなしにしていたのだが、寒くなり、蒲団を被っていた。流石に起きるときは既に陽射しが入って来るので、暑くなったが。
 しかし、空気が変わった感じはなく、相変わらずの暑そうな空気。陽射しがないだけ焼きが足りない程度。
 そしていつの間にか七月の下旬に入っていた。もう八月の声が聞こえてくる。どういう声だろう。思い付かないので、ただの常套句。
 昨日は土曜の日の翌日に牛丼屋でうな丼を食べた。これは混むので避けていたわけではなく、ウナギの質が落ちるため。去年がそうだった。しかし、夕食を作るのが面倒で、何か違ったものを食べたいと思い、考えたのだが、食べたいものが出てこない。こういう場合、常套句ではないが、パターン通りのものに引っ張られる。考えなくてもいいからだ。それがうな丼。
 結果的には質は落ちていなかった。去年が悪すぎたのだろう。牛丼屋でも弁当屋でも皮が固く、かみ切れない痩せたウナギだったのだが、それが普通のウナギに戻っていた。この季節以外にも食べることがあり、そのときと同じ質。
 土用の丑の日は終わったのだが、まだ貼り紙があり、まだ剥がしていないのだろう。貼り紙だらけで、ウナギの絵が書かれていた。うなぎの「う」の字に目を付けたものだ。
 うな丼は高いので、単品で頼むが、漬物とシジミ汁のセットと100円しか違わない。これはやり汁物が入った方がよかったかもしれない。漬物も。しかしこの漬物は硬い。
 しかし丼物は一気に食べるのがいい。余計な物を挟まないで、一気に。だから下品な食べ方が丼物には似合っている。下品だからご飯の上に乗せて食べるのだ。だから丼物は行儀よく食べるのではなく、下品なガブグイがいい。それで一気に食べた。
 しかし、その値段を出すのなら、刺身でも買って食べた方がよかったかもしれない。どちらも魚だ。
 つまり、うな丼よりも、マグロの丼。つまり鉄火丼の方が食べやすい。丼専門店があれば、定番なので置いてあるはずだが、近くにはない。天丼屋はある。しかし、一発で胸焼けだろう。
 暑い日が続いている。そういう日が長く続くとバテてくる。暑さ疲れ。そのため、暑さがましになった頃に、どっとその疲れが出そうだ。長く暑さが続くとダメージを受けるのだろう。一日の疲れは寝れば翌日治っていることがあるが、よく寝た場合だろう。それでも疲れが溜まることがある。
 と言いながら夏が去って行く。今はまだ暑いが。
 今朝は暑苦しいので、持ち出したカメラはパナソニックのコンパクトデジカメ。ポケットに入る。こういう夏のカンカン照りのときの風景はどのカメラで写してもあまり変わらない。
 このTZ90はファインダーが付いているのだが、街頭で写すときは殆ど液晶で写している。そして望遠で写すとき、液晶を回転させると写しやすい。
 だからこのタイプのカメラを持ち出したときは、枚数が多くなる。取り出しやすく、構えやすいためだろう。コンパクト系だが結構大きく重いが、安定感がある。
 
都はるみ
 都はるみについて書かれた単行本がある。有田芳生の「歌屋 都はるみ」は以前に読んだことがある。新春文庫。
 最近読んだのは大下英治の「都はるみ 炎の伝説」で河出文庫。1998年発行の初版。どちらも書かれた時期が近く、また重なるシーンが多い。そのため、同じ話をまた読むようなもので、同じようなセリフをまた聞くことになるので、どちらの本で言っていたことなのかが分からなくなり、混乱しそう。
 都はるみとは何かということを、その歩みを通じて明らかにしていく。非常に長いプロフィールを読んでいるようなものだが、大下英治「都はるみ 炎の伝説」は「小説都はるみ」として徳間から単行本として出たものらしい。河出から文庫本で出るときにタイトルを変え、加筆している。だから書き方は小説風。そのため事実関係が綿々と続く。小説風にしたのは読みやすいためだろう。どちらにしても関係したものすごい数の人から直接聞いた話が元になっているのだろう。
 有田芳生「歌屋 都はるみ」も、最初は単行本。しばらくしてから文庫本にしたのだが、こらも、出してからしばらく立つので、最新情報を加筆している。当然取材で得た情報が元。都はるみを何度も取材していたようだ。当然コンサートなどにも出向いて。
 それ以前に毎日都はるみの歌を一時間は最低聞いていたとか。これは短いときの話。要するにファンであることは確か。
 さて、それで都はるみに迫っていくのだが、そういった本を読まなくても、コンサートや歌番組などで結構語っているし、それ以前にその歌を聴いただけでも、実体に迫らなくても、最初の印象のままの人だったりする。
 また本人が語っていることは資料としては一級だ
 ただ、テレビや公開の場ではあまり語っていないプレイベートな話などは、この二冊の本に詳しく書かれている。しかし、テレビで見ていた都はるみのイメージは、やはり変わらない。それだけ歌の力が強烈なのだ。つまり都はるみの歌が一番雄弁に都はるみを語っているようなもの。
 二人の著者、都はるみの何を引き出したかったのか、何に興味があったのか、そのあたりの違いで、構成も違ってくるのだろうが、都はるみの存在感が強すぎて、引き出すのではなく、迫る感じ。
 紅白特別出演や復帰といったドラマチックなところから始まる。そしてそこから、昔の話へと繋げていく。
 あの引退は何だったのか、そして復帰は何だったのかが一番のポイントかもしれない。
 
 都はるみ復帰コンサート。NHKホールから生中継され、その完全版はネット上にあるので、よく見ている。この二冊の本を読んで、もう一度見ると、ああ、そうだったのかと思うシーンがある。
「歌屋 都はるみ」では、足の着地感がなく、歌いながら歩くのが大変だったとか、目眩が起きたとか書かれている。これは持病が出たのだろう。「都はるみ 炎の伝説」では着地感のなさは、その後、手術することで、治ったとなっている。久しぶりのコンサートなので上がっていたわけではなかったのだ。
 また、初めて披露する「千年の古都」のとき、音声関係で問題が出ていたようだ。跳ね返ってくる声が聞こえなかったらしい。音のモニターに何か問題があったのだろうか。スタッフは、何とかこの場を泳ぎ切ってくれと願ったらしい。見ている側にはまったく分からないのだが、このコンサートでは二回「千年の古都」を歌う。聞き比べれば分かるが、歌い方が全く違う。初めて歌うので、そんなものかと思っていたのだが、そういう事情があったのだろう。だから、二冊で補完し合っているようなもの。
「歌、ふん歌」と、コンサート中に言ったり、「アラ見てたのね」や「馬鹿っちょ出船」などを歌うのがいやだったとか、かっこ悪いとかも、このとき生放送でやっているのだが、恩師の市川昭介も見ているはずと、前回、そんなことを書いたが、「都はるみ 炎の伝説」では当日市川昭介は会場に来ており、軽く都はるみに挨拶をして二階の席から娘と一緒に見ていたとなっている。そして、当然だが、歌うのがいやだったとかは、考えにくいと。
 そして新たな出発を象徴する新曲「小樽運河」と「千年の古都」を聞いた感想もある。「千年の古都」は行きすぎと言うこと。ここは日本で、海外ではない。しかし、都はるみは演歌離れを起こし始めていた。
 しかし、その後、何度も行われたコンサートを見れば分かる通り、やはりメインは演歌なのだ。
「都はるみ 炎の伝説」では、そのことに関し、五万人の安定したファンがいるとして、演歌から離れると五千人減っても、新しいファンが五千人加わると、スタッフの考えを書いている。スタッフというよりプロデューサーの中村一好の言葉だ。
 復帰後、今までのレコードの売上げだけを考えての歌ではなく、これまでとは違うものを作っていくということだが、ここが結構気になるところ。
「都はるみ 炎の伝説」ではその後、大阪でのコンサートにも触れている。不思議と大阪でのロングコンサートは初めてだったらしい。都はるみは歌手の中でも大阪を舞台にした歌は結構多い。それで、そのパンフレットの文章があり、構成についてだが、構成などしない方がいいだろうというような話。
 要するに、客が聞きたがっている歌を歌う。そう言うことだ。
 新生都はるみだからといって全て新曲でやったり、古い歌を歌わないわけにはいかない。大阪のファンは「浪花恋しぐれ」や「大阪しぐれ」「道頓堀川」「王将一代小春しぐれ」などを期待しているはず。そういうのを歌わないわけにはいかないだろう。聞きに来た人がガッカリする。初めてコンサートに来た人も、レコードやテレビ、ラジオでよく聞いていた都はるみのお馴染みの曲を生で聴きたいはず。それで合点がいく。
 当然その後のコンサートも、やはり引退前の曲がメイン。復帰後の曲がポツリポツリと混ざる程度。
 しかし、昔の曲であっても、今の歌い方をしている。声も、今の声で歌っている。
「都はるみ 炎の伝説」でも、都はるみの対談かインタビューとかで、そのことに近いことを言っている。同じ歌い方を二度とできないのが私の欠点だと。
 また、歌っている自分をもう一人の自分がしっかりコントロールして見ているとも。このコントロールが効かなくなる曲が一曲あったらしい。「涙の連絡船」だ。これは泣き歌なので、感情を全部持って行かれてしまうのだろうか。
 落語家の中にもいる。すっかりその世界に入り込んでしまう。移入のしすぎだろうか。
 
 この二冊の中で、重ならないネタがある。「都はるみ 炎の伝説」で多く裂いているのは作家の中上健次とのやり取り。
 その出合いはプロデューサーでもある中村一好がファンだったためだろうか。それで「岬」などを進められて読んだが、五ページほどでダウンしたらしい。難しくて、読めない。何を言っているのか理解できなかったらしい。同時代の新鋭の小説家なら読めるのに。
 都はるみが引退してからいろいろと新聞や雑誌からのインタビュー依頼があったが、断り続けていたらしい。しかし、断る理由として中上健次との対談なら受けると。これは実現などしないので、断り方の一つだろう。
 接点が何もない。しかし、中上健次が乗り気らしく、それで成立した。引退後は普通の人に戻りたかったのかどうかは分からないが、芸能人としての活動を断っていたのだろう。
 対談は角川の雑誌。
 この「都はるみ 炎の伝説」では、そのときの第一印象が克明に描かれている。文章は難解で難しそうな人だが、もの凄く分かりやすい人だったと。それ以前に中上健次は都はるみのファンだったのだ。一度は会ってみたかったのだろう。
 中上健次の喜び具合は大変なもので、その場で福井にいる仲間の水上勉に電話をした。自慢だ。水上勉もファンだった。
 この流れ、これは都はるみが作り出した暖流、黒潮かもしれない。
 その記事は当然雑誌に載ったはずだが、今、読むことはできないが、この「都はるみ 炎の伝説」の中に採録に近い感じで、いい箇所が転載されている。
 その後、吉本隆明などの会にも出演する。彼もファンだった。ここで学生運動などの団塊の世代が隆起する。都はるみのプロデューサーの中村一好はバリケードの中で戦っていた人。そのとき都はるみ二十歳。「好きになった人」を歌っていた。
 馬鹿な歌を歌っているように思ったらしい。そのことを思い出として都はるみに語ったことがあるらしい。結構批判的に。すると都はるみは私は十五のときから家のため働いていたと。好きなことをやっていたわけじゃないと。これは真剣なやり取りではなかったと思うが、当時の学生運動を見ていた人も感じていたことだろう。そして都はるみは、もし自分が学生だったら、戦っていただろうと。
 都はるみの視線は上からの目線ではなく、横からの目線。歌っているときのあの白目がちな横目が、それに近い。少し斜め上だが。
 この年代、団塊の世代。この熟語を見る度に、鬼の団体を感じてしまうが、これは余談。または団地世代のことかと最初思っていた。まあ、重ならないこともないが。
 中村一好は一番過激なのは、都はるみではないかと、ぼそりと呟いている。
 子供時代、女の子らしい遊びではなく、近所の男の子達とチャンバラをしたり、2Bという爆竹を人の家の玄関先で爆発させ、叱られると、何度もまた爆発させに行ったらしい。負けん気が強く、闘争心が強いとか。
 また、中村一弥は高橋和巳が好きだったようだが、中上健次はあまり認めていなかったようだ。これがのち、「邪宗門」へと繋がっていくのだが、それはまたの機会に。
 吉本隆明などの集まりのとき、中上健次ががっちりと都はるみをフォローしていたようだが、場違い感がある。それに難しそうな人達が並んでいる。しかし中上健次は小説は難しいが人間は分かりやすい。「都はるみ 炎の伝説」では都はるみから見ると兄やんという感じ。近所の兄ちゃんレベル。
 この集まりは都はるみの一時引退後の時期で、歌の仕事はしていない頃。そこで、中上健次がリードし、「あんこ椿は恋の歌」の歌い方について、本人から聞くことになった。都はるみは恩師市川昭介から言われたことをそのまま話す。たとえば「三日遅れの便りを乗せて」の「て」の発音が、少し違うことや、そのフレーズを歌っているとき、次のフレーズを頭に入れた状態で歌うように、とかの指導を受けたらしい。こういうのは音符だけでは分からない歌唱についての話で、歌手が何を思いながら、どういう声の出し方で歌っているのかを公開の場で話すのは珍しいことらしい。
 中上健次が驚いたのは「アラ見てたのね」らしい。今まで上から降っていた雨が、急に「アーラ見てたのねー」の音が横殴りに来る。そして「あら」というのが、もの凄く含みのある発声で、これは古代から続く系譜だと、大袈裟なことを言っている。
 実際には、民謡のかけ声に近いらしい。NHKのワンマンショーで、本人も解説している。「やすき節はアラエッサーサー」で「都はるみはあら見てたのねー」だと。かけ声というのは考えてみると、原型は古いかもしれない。ヘブライ語が入っていたりとか。確かに古代の日本人が使っていた言葉が残っているかもしれない。
 この「都はるみ 炎の伝説」はある意味で武勇伝。結構盛られすぎていたり、大袈裟になっているかもしれないが。
 このあたり、都はるみの歌のように読んでいて痛快だ。
 この二冊の本、いろいろなエピソードが読めて楽しい。
 ネタが多すぎるので、続きは次回。
 
 

■■ 2018年7月22日 日曜日 午前9時02分
 
 今朝も晴れている。雨は何処へいったのだろう。真夏は晴れの日が続く。一雨来れば、涼しくなるのだが、そうはいかない。かなり長く雨が降らない年もあった。ここ最近の雨というのは、台風がらみで、台風が来て、やっと雨になる。しかし、昔に比べ、台風が来るのが早い。台風は夏が去ってからが多かった。春に台風とか、夏に台風とか聞くと、えっと思ったほど。今はあたりまえのように受け取っている。ああ台風かと。
 まあ、来るのが早くなり、初夏でも来ているのだが、普通の台風で、それほど強いものではない。台風としては一般的。だから、台風そのものではなく、時期が問題。
 また台風が来ても、屋根が飛んだり、電柱が傾いたりするようなことは、昔に比べ減った。家が頑丈になったためかもしれない。台風で持って行かれないための瓦屋根は、地震のとき、厳しいことになる。重すぎるのだ。昔の瓦は、下に何か入っていたりする。壊れると土が出てきたりとか。そして昔の瓦は填め込んでいるだけ。乗せているだけ。
 瓦屋根というのは金持ちの家の象徴だった頃もあったのだろう。
 今は夏真っ盛りで、一番暑い頃。猛暑だから暑いのではなく、この時期だから猛暑になる。特別な現象で、それが終われば戻るというわけではない。夏なのだから、秋の気配がするまではずっと暑いだろう。
 大阪方面では、地震、長雨、猛暑と続いている。いずれも自然現象。しかしその影響は侮れない。ちょっと雨が降りすぎると交通機関は麻痺。暑いときは我慢する程度でいいが、気温の話なので、空気の話。空気が熱いのから、これは全員に当てはまる。エアコンで何とかなるにしても、今度は体が冷えすぎたりする。エアコンはあっても電気代が掛かるので、付けなかったりする。こちらの方が電気代より高いものについたりするのだが。
 先日買った換気扇のような扇風機の調子がいい。今までとの違いは、単に微風があること。一番弱い風で、これで寝ているとき、止めないと寒いということはなくなった。止めるときリモコンが欲しかったのだが、リモコン付きを買ったのに、その必要がなかったりする。
 ただスイッチ類が押込式のボタンではないので、記憶しない。だから、スイッチを入れる度に首振りボタンを押さないといけない。物理的な機械式スイッチではないのだ。
 まあ、ボタン配置は覚えやすくなっているので、慣れるとポンポンと続けて押せば、左右や上下や両方などに切り替わる。
 昨日は夕方前の暑さは前日よりもましだったが、いつもの喫茶店ではなく、近所のコメダにする。道中が楽なためだ。これは昼寝後の目覚め状態、寝起きの良し悪しで決まる。寝起きが元気だと、いつもの遠い方へ行くのだが、昨日は寝起きが悪かった。しかしこの時期の昼寝は実際には難しい。暑くて眠りに入りにくいため。
 昨日は目覚めは悪かったが、寝ることができた。
 夕食はご飯が切れていたので、スーパーでカツカレーを買う。これは早く行かないと、売り切れている。昨日は早い目だったので、一つだけ残っていた。
 トンカツはハーフ。一枚全部は多いので、丁度いい。値段は50円引きだったが300円少し。この値段ならいける。コンビニのカツカレーよりも肉がいい。柔らかい。まあ、そこで揚げたものを入れているので、揚げたてに近い。弁当屋のカツカレーでもいいのだが、待つのが面倒。
 うな丼などは、この時期は質が落ちるので、あまり美味しくない。牛丼屋や弁当屋のうな丼は、この時期避けることにしている。
 まあ、ウナギは子供の頃はいやというほど食べた。またうな丼かと思うほど。これはおかずを作る手間が省けるためだろう。手抜きでうな丼となることが多かった。あまり美味しいものとは思わなかった。蛇のような。しかし、安かったのだろう。
 スタミナを付けるためのウナギだが、うな丼だけでは頼りない。ご飯とウナギだけなので。
 夏場なので、味噌汁を飲むと汗をかく。冷やし味噌汁では味噌汁らしくない。野菜が高いので、白菜を細かく刻んで味噌汁の子としている。
 ジャガイモを切った状態で蒸かして、それを冷凍にしている。それを味噌汁に入れる。一切れだ。この方法だと一口だけジャガイモ、一口だけ人参を食べたいとき重宝する。
 夏の過ごし方があり、暑い中でも楽しみはある。
 大阪方面では祇園祭、天神祭の頃が一番暑い。夜に行ったとしても、蒸し暑い日は何ともならない。だから昼間の炎天下は、もっと厳しいので、中止や延期になるのだろう。
 盆踊りも夕方から始めるのだが、櫓は立ち提灯も出ているのだが、無人だったりする。暑くて踊れないのだ。
 
 
  
■■ 2018年7月21日 土曜日 午前8時23分
 
 今朝も晴れている。夏は安定しているのか、晴れが続く。しかしこの時期晴れても暑いので、何ともならないが、雨よりはまし。できればカラッと晴れて欲しい。湿気が少ない秋晴れのように。これで気温は高い目でも暑くない。爽やかということだが、そんな日は滅多にない。
 小学校が夏休みに入ったのかどうかは分からない。土曜なので休みのため。これは日にち的に見て、入ったと見るべきだろう。見ているだけで、目だけの判断。
 しかし意外と夏休みが短くなっているかもしれない。昔は40日ほどあった。高校などはもっとあり二ヶ月ほどあった。だから七月に入ると、夏休み。これは効く。
 しかし、夏期講習とかは学習塾の稼ぎ時かもしれない。特に受験は夏で決まると。ここで休みたいのを我慢すれば、将来の道が開ける。しかし、開いた道は休みなど取れないほど忙しかったりするが、学校の受験などしばらくは遊べるはず。ただ、専門的な資格などを必要とするときは、そうはいかないかもしれない。
 専門知識や専門技術、これは将来役に立つのだろう。知識はそれほどでもないが、技術というのは目だって分かる。そして技術はやっていれば上達する。素質があっての話だが。
 技術の中でも特殊技術が良かったりする。あまりその技術を身に付けている人が少ないとかがいいが、それだけ需要がなくて、暇な業種かもしれない。
 暑い日が続いているので、休むのが好ましい。あつけが溜まると厳しい。それで耐熱性に強くなるのならいいが、ある程度慣れはある。耐熱性は増えないが、逃げ方が上手くなる。暑くなりにくい動きをするためだろう。避けるということだろう。だからその一番が避暑。
 夏バテしていなくても、蓄積され、それが一気に出てしまうことがある。まあ、よく寝ることだろう。そして食べること。
 ただ、それがしにくいのが夏。よく眠りたくても暑くて寝入りにくいとか、長く寝ていられないとか、食べたくても暑くて食欲がないとか。
 だからよく眠れ、よく食べられないから夏バテも起こしやすい。これもあたりまえの話。
 昨日はすんなりと昼寝ができた。暑くて、寝ると危険な状態になるためか、眠りのスイッチが入りにくいか、汗が出てきて、起きてしまうことがあるが、昨日はそれがなかった。新しく買った扇風機のおかげとは思えないが。
 しかし、寝起きが良くない。寝て逆にしんどくなったりする。
 学校も夏休みに入るはずなので、夏の楽しみを作りたいと考えているが、これは苦しみになることの方が多い。
 
 最近気になっているのは海外製の7インチノートパソコン。GPD Pocket。7インチの幅しかないので、これは打ちにくいと言うことは最初から見えている。以前そのタイプを買ったことがある。海外製ではなく、国産で、工人舎。そのキーボード、普通に打つこともできるのだが、肩が凝る。そして文字が小さいので、それでまた肩が凝る。だから、あまり良いものではない。それは分かっているのだが、ガジェット性が高い。この小ささでいけるのなら楽という話。ポメラよりも軽かったりする。
 キーボードの幅がないので、これは片手打ちとか、両親指打ちが楽なのではないかと思えるが、両手で掴んだとき、中央部のキーまで親指が届かないはず。これは左手だけは人差し指打ち、右手だけは全部の指を使うという方法もある。自転車の丁稚乗りのように、椅子に座らない立ち漕ぎに近い。これは子供が大人の自転車に乗る背丈がないとき、この丁稚こぎをしていた。子供用自転車を買ってもらう前に既に大人乗りの自転車にも乗れたわけだ。決して乗っているわけではないので疲れるが。
 ポメラの場合、キーボードの幅だけは確保されている。しかし7インチノートは狭いまま。
 人差し指だけでキーを叩くとき、キーを見ないと打てない。何処にあのキーがあったのかと探していることがある。両手打ちの場合指が覚えているので、キーは見なくてもいい。この差は大きい。
 7インチノートパソコン。中身はウインドウズ10.小さな画面なので、小さな文字。だから工夫が必要。しかしテキスト打ちが倍掛かったりしそうで、これは手強いガジェットというべきだろう。しかし軽くて小さい。
 こういうのを夏休みの友として弄るのはいいのだが、大汗をかきそうだ。
 
 

■■ 2018年7月20日 金曜日 午前9時18分
 
 連日晴れていたのだが、今朝は少しかげってきた。雲が多いためだろう。影が薄い。陽射しはうっすらとあるのだが、薄焼き、火力が低いので、焼け方も緩い。これでは炎天下という炎がとろ火なので、寝起き、喫茶店への道中は楽。
 小学校はもう夏休みなのか、登校風景と遭遇しない。少し遅い目に起きてきたので、そんなものかもしれないが、この時間幼稚園の登校風景がまだ残っており、立ち番も残っているのだが、今朝はいない。
 小学校の運動場を見ると、無人。高校の前を通ると、こちらは自転車通学時間帯は去っていたが、自転車がぎっしりと止まっているので、夏休みはまだ。
 今日もまだ猛暑と予報ではなっているが、猛暑が去ったとしても、そこは真夏の真っ只中。やはり暑いだろう。強烈な暑さ、というのは真夏なら普通にあること。ただ、それが長いと厳しくなるという話。通常の真夏の暑い日は二三日続いたあと、休みがある。それがないので、厳しいだけ。この時期暑くてあたりまえで、外に出るのを控えるの普通。ただ、子供の送り迎えや買い物で、主婦達は暑くても炎天下自転車で走っている。しかも戦車のように重い自転車で。電動アシストなしで。
 昨日は手遅れにならないように、扇風機を買いに行く。しかし二十年ほど使っている扇風機がまだ回るので、すぐにでも必要ではないため、なかなか買いにいけなかった。タイマーが故障しているのが厳しい。そしてリモコンなどない。この二つは今の扇風機ならあるので、買う決心をした。扇風機はどこまでいっても扇風機なので、今のより涼しくなるわけではない。
 手遅れにならないためとは、暑い時期が終わってからでは有り難みがないため。その恐れが的中したのか、買った翌日の今日、暑さが少し和らいでしまった。
 買ったのは換気扇のような扇風機で、これは空気をかき混ぜるためのものらしい。普通の扇風機は鶴の首のように長い。3万円もしている扇風機があるので、それを見るが、羽の枚数が多いので、優しい風が来るとか。
 買ったのは背が低い換気扇風なタイプで、上下左右首振り。下方向は少し俯く程度だが、上は真上まで回る。上下に動きながら、さらに左右に振るという魔球風。しかし、いつ自分の方向に風が来るのかとなると、かなり待たないと駄目。やはりエアコンの補助用だろう。
 風力は7段階ほどあり、一番弱にしたときは静か。そして微風だが、これがいい。寝るとき、付けっぱなしにするので、これならいい。
 左右首振りボタンと、上下首振りボタンがあり、選択できる。
 昨夜はそれで寝たのだが、寒くなるときもあったが、止めなかった。リモコンで止められるので、買ったのだが、風が五月蠅くないので、そのままにした。これは夏の終わりがけなら、止めるだろう。だから、リモコン式は、暑い真っ盛りを越えて買っても手遅れではない。
 まあ、結局は扇風機は扇風機。使い勝手だけの問題。
 こういう扇風機の風も長く受け続けるとあまりよくない。だから首振りは必要。そして微風があるタイプが好ましい。
 昨日は上新で買って持ち帰ったのだが、売り切れが多い。普通の扇風機は残っているが、背の低い換気扇のようなタイプはほぼ売り切れていた。小さないので、持ち帰りやすいためだろうか。
 自転車の後ろのカゴに斜め置きなら入るので、運搬は楽。結構軽いのは金属を使っていないためだろうか。
 早速梱包を開き、取り出すのが、このとき暑い。だから扇風機が必要。しかし、その扇風機を今まさに取り出しているとき。まあ、古い扇風機を回しながらやればいいのだが。
 箱の中は単純で、本体と説明書が入っていただけ。組み立てる必要はない。コードも最初から刺さっている。これは抜けないタイプだろう。
 その換気扇のような扇風機、メーカーを見ると、電気ストーブ屋と同じだった。
 
 
 
■■ 2018年7月19日 木曜日 午前8時37分
 
 今朝も晴れているが、青空が少し濁っている。七月中旬、これは年で一番暑い頃だろう。だから天気予報通りだが、その暑さが少しだけ高い。そしてこの時期晴れが続くのだが、たまには雨が降る。曇っている日もある。しかし、今年は長雨後、日照り状態。
 昨日の夕方は38度。昼過ぎの一番暑い頃よりも気温が上がった。これは不意打ちだ。三時頃に下がりだしたのは、二時がピークで、一日の中で一番暑い時間帯だろう。だから三時頃一度ほど低くなり、そのまま下がり続けるはず。ところが四時から五時にかけて38度と逆に上がっているではないか。
 昨日は暑かったで無精して夕方前に行く喫茶店は遠いので、近場に切り替えたのだが、外に出ると、むっとする空気。これは昼寝後に行くのだが、昼寝中汗をかいた。これは危険なので、起きたのだが、それなりに寝ていたようだ。
 そして喫茶店までの道が暑い。日陰に入っても同じ。これは体温よりも高いのだ。
 後で調べると、そのときの気温は全国一の高さ。アメダスの観測地点で一番近いのは豊中。これは伊丹空港。そこが38度で、全国一。だから、暑い暑いと大袈裟に言っているわけではない。日本一暑いのだから、これは大いばりで言えるだろう。誇るようなことではないが。
 これはたまにある。数日前も大阪勢がベスト5まで独占していた。上位独占。神戸もその中に入っていた。ただし夕方前後だ。
 この不意打ちは効く。気温的には40度に達していないのだが、時間帯が悪い。夕方ではないか。
 陽射しで暑いのではなく、空気そのものが暑い。これは五年ほど前の夕方、一度そう言うことがあった。もの凄く暑い夏で、猛暑ではなく、酷暑と言い出した頃だ。あれは確か五年前だと思える。
 あの頃は八月に入ると、落ち着くだろうと言われていた。今年はやっと中旬。八月などまだ先だが、パターンとしては似ている。暑さの中休みがないこと。
 しかし、敷き布団の上に毛布マットのようなのを敷いたままだった。昨日はそれで、冷やしてくれるタイプのマットを700円で買った。別に冷たくはないが、毛布よりも涼しいだろう。
 昨夜はそのおかげではないが、途中で寒くなった。だから敷き毛布でも良かったのだが。
 今朝は当然、喫茶店までの道はじりじりと照り焼き状態。信号待ちで止まると暑い。走っている方がまし。風を受けるためだろう。
 小学校の夏休みはまだのようで、登校していた。暑いので休みとする。と言う夏休みはそのためにある。この時期、暑くて何もできないのだ。
 昔と比べ、エアコンで涼しいはずだが、登下校はそうはいかない。朝から暑いし、小学生なので、下校時は早い目なので、さらに暑いだろう。
 近所のスーパーの自転車置き場を見ていると、時間差攻撃を掛けてきた。混む時間がずれてきている。少しでも涼しくなってから行くのだろう。
 
 今朝のお供のカメラは暑苦しいので、パナソニックの旅カメラでFZ90。24から700少しのズームカメラ。ファインダーが付くのが特徴だが、暑苦しいと、そんな小さく狭い穴に目を近付けのも暑苦しかったりしそうだ。一応液晶は回転するが、かなり緩い。軽いのでいいのだが、グニャグニャ。液晶が薄いためだろうか。カメラは分厚いのだが。
 少し大柄のコンパクトデジカメだが、夏物のズボンのポケットに入る。
 最近持ち出している1インチタイプのFZ1000は400ミリまでだが、その倍はある。画質的な差は条件が良ければ、どちらで写したものかは分からない。だから受光素子の大きさなどは嘘のようなもの。殆ど変わらない場合が多い。
 受光素子、イメージセンサーのことだが、まさにイメージ。主観で決まったりする。
 このカメラ、動作が滑らかで、静か。そして素早い。高級車の乗り心地で、小さすぎず、大きすぎない。
 暑いので、自転車散歩に出掛ける気もしないので、最低限の移動範囲内で写している。
 真夏の強烈な明るさ。コントラスト、明暗比の高さなど、この時期、濃い写真が写せる。光あってこその写真で、夏場写した写真は元気がいい。
 
 

■■ 2018年7月18日 水曜日 午前9時28分
 
 今朝も晴れている。よくある真夏の日々が続いている。しかし夜になると少しましになる。このあたりから調子が良い。外に出ても、もう暑くはない。
 夕方ではまだ無理で、日が完全に沈み、さめるまで待つ必要はあるが。といって寒くはならないが、なれば困るだろう。冷夏だ。涼しい夏ではなく、寒い夏だ。それでは夏とはいえなかったりする。
 そろそろ夏休みが始まる頃。既に始まっているのかもしれない。8月の末まで休みだが、二ヶ月はない。だから7月の中頃まではまだ夏休みには入っていないと思うが、そろそろだ。夏休みは7月中がいい。まだまだ余裕がある。来月まるまる一ヶ月分の貯金がある。だから7月が一番いい。当然夏休みが始まる日がいい。もっと言えば、最後の登校をし、戻るときだ。これで釈放される。自由な海原が続いている。
 夏は、小学生の頃のペースと変わっていない。実際にはそう言うわけにはいかないが、それがベースだ。夏は楽しいもの。これは夏休みの、「休み」が楽しいのだろう。冬や春の休みとは段違いのボリュームがあるため、夏が一番いい。
 一番楽しかった夏休み。それは小学校の頃だが、これが理想的な暮らし方だろう。大人になるとそうはいかない。
 今朝も目が覚めると部屋が明るい。夏の明るさだ。また暑い日を過ごすのかという感じもあるが、起きたときはこの明るさに精気がある。
 昨日は流石に暑くて昼寝ができなかった。ここで寝ると危険な状態になると、眠りに入るスイッチが抵抗したのだろう。しかし、横になってじっとしているだけでもHPは回復する。
 屋外で工事中の人が、昼を道路脇などで食べたあと、そのまま横になってずらりと並んで寝ている。当然日影で。これは決して本当に眠っているわけではないだろうが、うとっとはするはず。電車の中で居眠りするようなものだ。ただ、本当に寝てしまうこともあるが。これは気持ちがいい。
 昨日は自転車のチェーンが緩んでいるので、調整してもらう。買った自転車屋が夕方前に入る喫茶店と同じ敷地内にある。だから待つ必要はない。400円ぐらいだろうか。土日などは混むので、平日になるまで待っていた。
 チェーン店だが、良い場所にある。巨大な自転車置き場のどん前。この利便性で客が多い。買い物に来たとき、自転車を預ければいいのだ。
 それで、自転車を買うとき、この店にしている。個人の自転車屋はうるさそうな親父がいる場合があるが、この店の店員は若くて、サービスもいい。
 それでチェーンの緩みがなくなったので、音がしなくなり、ぐっと力が伝わるのか、ペダルを踏んだときの反応がいい。それよりもタイヤの空気も入れてくれていたようなので、早い早い。よく弾み、転がる。
 
 

■■ 2018年07月17日 火曜 8時28分
 
 今朝も晴れている。この晴れはこの先一週間ほど、または月末まで続くらしい。当然暑さも。そうすると8月になってしまう。
 今回の猛暑は、というが、この時期が一番暑い頃。だから猛暑が去っても暑いだろう。またこの暑さは特別な暑さ、特別な現象のように言っているが、夏の暑い頃に暑いのは当たり前。去っても秋にならない限り暑いだろ。
 しかし、梅雨開け後、見事に暑くなった。これも例年のことではないか。またものすごく暑くなくても、雨の降っている頃は涼しいので、晴れると当然暑いだろう。
 要するに猛暑が去ってもその後も本格的な真夏。涼しくなるわけがないのだが、8月の声を聞くと、少しだけ暑さは和らぐかもしれないが、お盆まではまだまだ暑い。
 しかし、夏の暑さとしては、長い。ものすごく暑い日はあるが二日が三日続けば、一休みある。夏といってもずっと暑い日が続くわけではなく、中休みがある。
 やはり長雨が続いたので、その反動で長く晴れるのかもしれない。まあ梅雨時よりも晴れやすいのは確かだが、これまでの夏は、暑いが、それほど暑くはない日も間に入っていた。そこが少し違うのだろうか。
 最高気温が高いと、さらに暑いが、程々の高さでも充分暑い。まあ30度を超えると暑い。だから夏は暑い。暑いから夏なので、普通の話。
 昨日も暑かったのだが、朝の喫茶店からの戻り道大回り散歩をやってみた。日陰のある場所はいいが、それがないところがずっと続いている通りがある。ここがきつい。この状態でも実は汗をかかない。意外と耐暑性がある。ただ、晴れた日ではなく、蒸し暑い日は汗ばむが、流れるほどでではない。
 しかし、炎天下、うろうろしていると、やはりきつい。これはやはり体や頭に来る。
 それで、夕方前に行く喫茶店までの道が長いので昨日は近所の喫茶店にする。チェーン店のコメダで、結構高い。その上値段が上がっているので、もう行くまいと決めていたのだが、行くまでの暑さが違う。それで高いが、道中の楽さを選ぶ。
 祭日なので、混んでおり、席が空くまで待たないといけないが、店内なので、店に入っただけで、一息つけた。これだけでもありがたい。出かけなければ暑い目にも遭わないのだが、喫茶店へ行くのは日常業務。テキストものはすべて喫茶店でやる習慣になっている。
 夕食のご飯がない。炊けばいいのだが、おかずがないし、食欲もさすがにこの暑さで落ちており、よほどおいしいものでもない限り、食べたい気にはならない。しかし、腹は空く。
 それで、スーパーへ弁当を買いに行くが、いいのがない。ざるそばでは軽すぎる。
 一つだけネギ焼きがあった。すじ肉入りだが、後で分かったのだが、大半はこんにゃくだった。脂身かと思ったのだがそれに近い形に切ったこんにゃく。まあ、あっさりとしていていい。キャベツではなく、ネギを使っているという程度のネギ焼き。一銭焼きともいう。卵が入っているのだが、溶け込んでいた。これは目玉焼きのように浮かすのがいいのだが。
 大きかったので、半分しか食べられなかった。買いに行く前にパンを食べたためだろ。
 この季節は、鰻丼だろう。しかし土用の頃の鰻丼は質が落ちる。皮が固く、筋張っているのが出るので、この時期避けた方がいい。しかし、弁当屋のウナギならいいかもしれないが、シーズンにならないと、なかったりする。限定ものだ。
 夏は暑い。その過ごし方は悪くない。季節の中で、一番好きなのは夏。しかもうんと暑い目の夏がいい。
 
 
■■ 2018年7月16日 月曜日 午前9時01分
 
 今朝も晴れているが、暑さはまし。この時期の朝の気温としては、こんなものだろう。特に暑いわけでも涼しいわけでもない。
 こういう日は天気の話はなかったりする。いうほどのことがないためだ。
 夜は扇風機を付けっぱなしで寝たが、途中で寒くなったのか、慌てて掛け布団を使ったが、スイッチは切らなかった。昨日もそんな感じだが、朝になると、日が差し込むので、扇風機がないと暑い。それで被っていた蒲団を徐々にのける。
 朝の喫茶店までの道もそれほど暑くはない。暑いことは暑いのだが、陽射しの強さがない。晴れているのだが強烈な熱光線がない。見た目は同じなのだが、感じ方が違う。気温は見ていないので、何度あったのかは分からない。
 昨日の昼間は相変わらずの暑さで、自転車移動は影の道を選ぶようにしている。夏の道なのだが、この道を冬でも走るようになった。しかし、日影のある沿道は見晴らしがよくない。
 長雨の次は猛暑と言うことだが、これは夏場なので、この暑さは分かっていること。雨はもう降りきってしまったのか、溜がないのか、最近雨が降らない。空に水桶があるわけではないが。
 その雨の影響で、ホウレン草がない。そろそろ戻るはずだが百円台が二百円台になっていると買わない。春菊とかにする。水菜でもいいが、その日安いのを買う。日によって違う。ただ青梗菜や小松菜は不思議と買わない。それなら白菜の方がいい。
 
 カメラ方面はいろいろと使っているが、パナソニックのFZ1000が良かったりする。レンズ交換式のミラーレスカメラよりも良かったりする。一インチ受光素子だが、ぼけ具合はそれほど変わらない。
 25から400ミリまでのズーム機で、所謂ネオ一眼。しかし一インチタイプなので、高級コンパクトカメラになるので、高級ネオ一眼だろうか。それだけあってレンズが明るい。望遠端400ミリでF4と明るい。広角端25ミリはF2.8と、まずまずだが、望遠端が明るいのがいい。かなり大きなカメラだが、持つとスカスカで、見た目ほどではない。
 見た目は中級一眼レフより大きいのではないかと思えるが、軽い。しかし大きいのでしっかりと握れるので、安定している。
 これは旧製品で、その新製品は既に出ている。400ミリが600ミリになっている。その分レンズが暗くなり、またカメラは巨大で重くなっている。その違いは400ミリと600ミリという僅かなもの。どちらにしても小鳥などでは600ミリでは届かないときもあるので、400ミリでも600ミリでも似たようなもの。どうせ届かない。
 このカメラ、一番気に入っているのは明るいこと。レンズが明るいのではなく、写り方が明るい。だから単に露出だけの話なのだが、そうではないようで、雰囲気が明るい。絵が明るいのだ。
 露出による映像効果よりも、何が写っているのかがよく分かる露出の方がいい。
 ネオ一眼と言えば、ニコンからついに3000ミリ望遠付き出たようだが、海外での話。日本では年末に出るかもしれない。P1000だ。Pという型番はなくなったはずなのだが、それを使っている。
 旧機は2000ミリ。こちらが持っているニコンのネオ一眼は最新版だが1400ミリ。だから1400ミリと2000ミリとではあまり違わない。1400ミリの方が当然軽い。倍違わないと、旨味がない。だから3000ミリなら叶う。
 まあ1400ミリでも届かないと思うシーンが結構ある。
 ただ、4000ミリとなると、逆にマクロ側が厳しくなる。遠いところはいいが、近いところでの最短撮影距離が嘘のように長くなる。槍だ。
 だから蝶々が逃げない距離とか、そういう所で寄れる程度の望遠マクロが欲しい。
 その意味でFZ1000などは望遠端でも結構寄れるし、中間もかなり寄れる。広角端はギリギリまで寄れるし、少しズームしても、まだ余裕がある。
 ネオ一眼、コンパクト系なので、最短撮影距離は曖昧。成り行きで決まる。ズームすれば最短撮影距離が微妙に変わる。50センチなら50センチと決まっていないのだ。まあ一メートル少し離せば望遠端でも大丈夫なのだが。これが二メートル近いと厳しくなる。そこがネオ一眼の欠点だが、望遠率が高いので、そうなるのだろうか。逆に広角端での短さは凄い。レンズすれすれまでいける。
 このFZ1000は、大きいので頼りになるカメラで、非常に安定している。
 
 
 
■■ 2018年7月15日 日曜日 午前8時15分
 
 今朝も晴れているが、昨日よりは涼しいかもしれない。しかし、昨夜は大阪の気温が全国一高かった。大阪市内、豊中、枚方、八尾、堺、神戸、京都市内。それらがベストテンの一位から上位独占。昼間は別のところが最高気温になっているが、夕方からは大阪が強い。熱が逃げないためだろう。しかし海沿いの神戸や堺でもそうなのだから、瀬戸内海の奥まったところにあるためだろうか。熱が逃げにくいのは盆地。京都市内は別だが京阪神は四方山には囲まれていないが、エアコンの使いすぎではないかと思える。
 しかし、こう暑さが続くとバテる。暑いが油っこい天麩羅が食べたくなったので、スーパーで天ぷらの盛り合わせを買いにいったのだが、単品売りで、海老とかイカとかサツマイモしかない。天麩羅定食のような、野菜も入っている方がいい。カボチャとか椎茸とか、あまり意味はないがノリとか三つ葉とか。そして魚はキスだろう。
 関西の天麩羅は市場の天麩羅から始まる。天麩羅を食べはじめは、家で食べる天麩羅で、買ってきたものだろう。当然家で天麩羅を揚げることはできるが、手間が大変。油の処理とか。だから市場で買ってきた方が早かったのだろう。これがまたどぎつい衣で、サツマイモなど大きい。皿からはみ出るほど。丸くと太い。これ一つでやられてしまう。
 サンド豆だったかどうかは忘れたが、庭で栽培したことがある。それを天麩羅にしてくれた。このときの天麩羅が一番美味しかった。野菜の天麩羅でよくある豆で、細長い。だから筏のように組んで揚げる。あれだ。
 あとは東京へ出たとき、編集長のお爺さんに連れて行ってもらった昼時の天ぷら屋の天麩羅定食。あれはお茶の水辺りだったと思う。昼時で混んでいたが、値段は安い。
 それで昨日は天ぷらの盛り合わせがなかったので、にぎり寿司にする。揚げ物からいきなり生ものになった。暑いので、そっちへ傾くようだ。おかずだけあればよかったのだが。
 ここ数日暑いが、部屋で座ってられないほどの暑さではない。だからまだまし。もっと暑い夏のことを思えば大した暑さではないが、外に出て、炎天下を自転車で移動していると、流石にこれは効く。これが効かない夏は夏らしくない。
 自転車の前籠に入れている鞄の金具で火傷しそう。これがもっと広く平らなら目玉焼きを作れそうだ。
 この暑さ、一時的なものだとしても、時期としてはこの暑さで普通だろう。だから数日続いた暑さが引いたとしても、もっと暑い真夏の真っ只中に差し掛かるので、もっと暑くなるかもしれない。長雨のあとの猛暑。この時期なら毎年あることだ。だからこの時期天気予報は見ない。
 天気予報を見るのは、あれっと思うような天気の日。これはどうなっているのかというとき。天気予報を見ても、どうせ暑いのは分かっている。
 
 
■■ 2018年7月14日 土曜日 午前9時41分
 
 今朝も朝からカンカン照り。寝起き行く喫茶店までは炎天下。今朝は少し遅い目に起きてきたためだろう。30度を超えている。昨夜も暑いので、扇風機を付けっぱなしで寝たが朝方寒かった。慌てて掛け布団を被るといい感じだった。消そうと思ったのだが、目が覚めてしまうのがいやだし、動きたくなかったので、そのままにしていたようだ。やはりリモン式がいい。寝るときは離しておくので、手が届かない。
 昨夜はかなり暑く、寒天のようなのを食べたがそれに付けるきな粉がいけない。これで喉が渇き、いつも飲んでいるコーヒー牛乳では余計に甘ったるいので、自販機で清涼飲料水を買う。確かにこの時期は清涼飲料水という言葉が涼しげ。この時期のものだろう。炭酸系がいいのだが、梅の入ったのを買う。これがあっさりしている。梅水だ。だから水に梅干しを入れればいい。まあ、梅茶もあるが。お茶漬けに梅干しを入れたのと同じものだが。それの冷水もの。
 300リットルほどあるが、飲んでしまっていた。喉の通りがいいのだろう。サイダー系ではそうはいかない。
 それだけ水分補給が必要だったのだろう。暑いこともあるが、きな粉がいけない。
 朝、パチンコ屋の前を通るとジャンパーを着た人がいる。真冬のジャンパーとしては貧弱だが、今は真夏。平気な顔をして歩いている。行き先はパチンコ屋だろう。長時間冷蔵庫の中にでも入る気でいるのだろう。
 喫茶店に入ると、コールテンのジャケットを着た人がいる。ジャンパーに近い。コールテンのカッターシャツもあるが、脇にポケットもある。この人もこのあとパチンコ屋へ行くのだろう。しかし、パチンコ屋の前で並んでいる人はほとんどが半袖。しかしジャンパーを肩にぶら下げている人もいる。中に入ってから着るのだろう。
 流石にこの炎天下、道を行くにはジャンパーでは暑すぎるだろう。しかし女性は長袖の軽いのを引っかけている。これは日焼け用だろう。
 意外と着込んでいる方が涼しい場合もある。直接陽射しを受けるよりも、衣服がカバーになり、じりじりと焼ける焼き肉度が下がる。意外とコート類を着ている方が涼しいのではないかと思える。
 暑いときはねずみ男のようなスタイルがいいのかもしれないが、あれは布一枚だ。ビルマ辺りの僧侶かもしれない。
 七月の中頃。今が暑さの真っ盛りかもしれない。下旬まで、この状態が続き、八月になると、勢いが少し下がる。これは例年のことだが、八月に入ってから、ものすごい暑い年もある。そういう気象配置が多くなるということだが、確率の問題で、決まっているわけではない。その日になってみないと分からない。
 昨日は暑かったのだが、朝の喫茶店からの戻り道大回りをした。耐熱性が増したわけではない。ただ、この暑さならいけるという何となくの気持ちがある。まあ、喫茶店内が寒いので、外に出るとほっとする。そして体を温めるため、少し熱に当たるということか。亀だ。
 爬虫類などは冷えると動けなくなるので、体を温めるため、日光浴をしている。体温の調整が自分ではできない。それができるのが哺乳類。人間もそうだ。そのため暑いところでも寒いところでもいけるし、そこで暮らせるが、寒いところでは衣服がいるだろう。皮膚が弱く、体毛も少ない。動物としては劣っている。
 昨日は食欲はあるが、作るのが面倒なので、コンビニで助六を買う。これは巻き寿司とお稲荷さん半々のセットもの。とりあえず米を食べたということだろう。意外と塩むすびなどもいいかもしれない。またはお茶漬け。
 夕食は控え目の方がいい。食べ過ぎると、暑さだけでも偉いのに、胸焼けが加わる。
 あっさりとしていて栄養価の高いものがいいが、あまり栄養がないとされているものが意外と効いたりする。
 
 

■■ 2018年7月13日 金曜日 午前8時19分
 
 今朝はしっかりと晴れており、夏の空。朝の喫茶店へ行く道中での小学生登校風景を見ていると、夏休みの絵。夏の空を背景としているためだろう。
 気温はそれほど高くないかもしれないと思うのは、よく晴れてるためだろう。昨夜は扇風機を付けて寝たのだが、すぐに切った。これも晴れているためかもしれない。
 リモコン付きの扇風機が欲しいところだが、まだプロペラが回っており、首振りもするので、動かなくなるまで買うのは無理かもしれない。タイマーはかなり昔に壊れている。ゼンマイ式だ。昔の電子レンジに分合わせのような。そこまで回すだけ。こちらの方が省エネだろう。使わなければもっと省エネだが。
 既に盆踊りの櫓などを見かける。お盆は八月だと思うので、これは早いので、夏祭りとか、そういった言い方をするのだろう。やっていることは櫓を組み、それをぐるぐる回りながら踊る。この形式を踏んでいると、盆踊りだ。ステージがあり、観客席がある劇場型ではない。その原型はよく分からないが、本当は練り歩いていたのではないか。阿波踊りがそうだ。しかし、それだけの通路を確保できないので、無限ループ状態で一箇所で練り歩いているのだろうか。歩きながら踊る。そのため足や腰ではなく、殆どが腕の動きだけのような。
 日常的な仕草で腕を水平以上にはあまり上げない。高いところの物を取るときは別だが、水平より上に上げると、腕を上げるとなる。攻撃だ。
 また脇を上げる、目一杯腕を真上に上げるというのは着物関係から、それはしんどいかもしれないので、万歳スタイルは難しい。着物を着て、腕を上げきる絵はあまり見ない。都はるみの「好きになった人」程度だろう。
 阿波踊りでも女性は下半身は動かさない。足技を使うのは男性。腰を落とし、がに股になって歩いている姿は有名。しかし、特別な人だろう。ナンバーワンの。
 それでもやはり歩いている。前へ進んでいる。ええじゃないか、ええじゃないかと練り歩く場合も、やはり歩いている。何処へ向かっているのだろう。
 お神輿も動いて何ぼだ。じっとしているのならただの社。村の祭りのお神輿は村の神様を移動させる。村中宅配だ。悪い物から守るため、消毒に回っているような感じ。
 また船に乗った地蔵さんがあり、それをお隣の村へと回す行事もあったらしい。石船かどうかは忘れたが、それに関する本があった。村から村へと送るのだ。地蔵送りというのかどうかも忘れたが、村の神社は村内だけだが、この石船のようなものは村を出る。
 盆踊りはぐるぐる回るが、広場で焚き火をし、その周りをぐるぐる回る祭りのようなものもあるらしい。これはお盆や神仏以前のものだろう。
 
 暑いのでざる蕎麦を買う。既にゆでた状態で売られている蕎麦だ。湯がかなくてもいい。ついでにそばつゆも買う。これはソーメンつゆとは別。出汁が少し違うのだろう。ザルうどん向けのつゆもありそうだ。奴葱が安かったので、それも買う。これが結構細い。だから香りと色目だけの薬味だろう。歯応えも何もないはず。あとはワサビがあればそれらしくなるが、これは百均でチューブに入ったのがあるはず。山芋を買うのを忘れていた。このとろみがいい。だからそれをご飯に掛ける食べ方を「とろろ」と呼んでいた。
 この前の長雨の影響でかホウレン草が全滅。近所のスーパーにない。しかし、惣菜売り場で、ほうれそうのお浸しがあったので、それを買う。結構量がある。これは何処から持ってきたものだろうか。
 これからが安定した夏に入るはず。しかし、一瞬だろう。今が一番勢いのあるとき、しかし、一年で一番日が長い夏至はもう過ぎていると思う。いつだったか忘れたが、六月の末頃だろう。だから日は短くなっていくのだ。影が徐々に長くなっているはずだが、今はまだ気付かない。
 
 
  
■■ 2018年7月12日 木曜日 午前8時53分
 
 今朝は晴れているがしっかりとした晴天ではない。昨日は少し雨が降りそうな気配が夕方あったが、降らなかった。そのためか、蒸し暑かった。曇っているときの方が暑い。
 昨夜は寝苦しかったので、扇風機を付けて寝る。一度蒲団に入ってから迷ったのだが、結局付けた。とりあえず寝やすい方がいい。寒くなれば、消せばいい。それで、かなり離して、首振りで、一番端が顔に掛かるかどうかの位置にする。こういうときリモコン式があれば立ち上がって消しに行く必要はない。また最近の扇風機は、羽根がカバーの中に入り込んでいるのがある。普通の扇風機との違いは、何かよく分からないが、空気をかき混ぜるのが得意なのかもしれない。そのため背が低く首振り機能が前後左右タイプもある。エアコンを付けた状態で、これを回すのだろう。冷たい空気が行き渡りやすいように。
 リモコン付きだと楽だ。手が届かないところに扇風機があるとき、立ち上がらなくてもいい。寝ているとき、立ち上がるとそのまま起きてしまう可能性もある。
 時計を見るときも、目をしっかりと開けないで見るのも、目覚めさせないため。まあ、夜中に目が覚めることは結構あるが、そのまま眠れないというようなことはない。余程体調が悪いときだろう。
 暑くて何ともならないときは、アイスクリームとか、冷たいものが効果がある。かき氷とか。これは強制水冷だ。
 冷たくなくても、寒天などはその効果があるようだ。寒天は冷菓によく使われている。氷ではないが、その効果があるとか。
 暑いので何ともならないが、この何ともなさが良い。これが夏の気分で、悪いものではない。
 ソーメンやざる蕎麦の季節だが、これは昼ご飯には良い。しかし、ご飯が切れているのを忘れていたとき、冬に買った切り餅が残っていたのを思い出し、赤味噌で雑煮を作ったことがある。二日ほど前だ。暑いとき、意外といける。赤出汁雑煮で、これは濃い。この塩分が効いているのだろう。汗をかくので塩気のものが欲しくなるのだろう。暑くてバテたときは汁物がいい。しかも熱いもの。
 その切り餅。今年中は大丈夫なようだ。炊飯器の蓋を開けたとき、ご飯がないことが分かったとき、切り餅があると助かる。朝は味噌汁を作るので、その中に入れればそれでいい。
 蕎麦は棒状のものなら安い。それに薬味として大根おろし、山芋、葱を入れると、結構いい。卵は大きいので、少し無理だがウズラの卵ならいける。しかし最近のざる蕎麦、店で食べるとき、そのウズラの卵がないときがある。外で食べる値打ちがない。
 また店によってはウズラの卵が付いてくるが、少しだけ割れたのが出てきたりする。割りにくいためだろう。
 ウズラの卵というのはどこか貧相なところがある。ウズラという鳥がいるのだろうが、その数が減ったのかもしれない。串カツでもウズラの卵がある。普通の卵では大きすぎるし、ゆで卵のフライは爆弾で、それを食べると、もう腹が大きくなってしまい、次のが食べられないほど。
 
 

■■ 2018年7月11日 水曜日 午前8時49分
 
 今朝も晴れているが、雲が多いようだ。しかし、この時期、朝から陽射しがあると、有り難くない。冬場なら大歓迎なのだが。
 寝起き行く喫茶店までの辛抱で、涼しい場所に逃げられるのだが、しばらくすると寒くなるので、これはこれで厄介だ。では何処にいるときが過ごしやすいのかというと、いつもの部屋で扇風機を回しているとき。そして寝転がっているときだろう。当然屋外でも日陰にあるところは問題はない。特に木陰がいい。影は影でも質が違うようだ。また葉から何か出ているのだろう。
 歩道の並木がいいが、切れ目がある。それでも影がところどころでもいいからあるだけでもまし。昔の街道は杉並木とかがありそうで、風を防いだり、雨も少しはましだったに違いない。しかし平野部では杉はちょっと高すぎるかしれない。柳とかでもいい。
 暑い時期だが、まだ部屋で座っていて、暑くて何ともならないほどにはなっていない。また、寝る前も暑くて寝苦しいということも、まだない。最初は体がまだ火照っているが、そのうち冷えてくる。寝るときは体温が下がるのだろう。
 しかし、この夏の暑さは悪くはない。熱気だが、それが活気になる。体はバテ気味だが、エネルギッシュ。
 まだこの時期でも長袖。結構暑さに強いのかもしれない。
 昨日も暑かったのだが、朝の喫茶店からの戻り道、少しだけ自転車で回った。気温は街頭温度計を見ると30度。これは何処で測っているのかにもよる。その場所で計っているのかどうかも分からない。ただのネオン看板。しかし、目安にはなる。絶対値ではなく、変化で。
 30度なら、何とかなる。もの凄く暑いというわけではない。35度前後になると、これは流石に外に出ないだろう。出た瞬間熱気が来る。空気がもう違う。
 ただ晴れているときは日影があり、そこで休める。曇っている日で気温が高いと、何ともならない。何処にいても暑い。それと湿気も加わるのだろう。雨が降る前のあの蒸し暑さのようなもの。
 先日の大雨で鞄を濡らしたので、PCリュックに変えていたのだが、これが窮屈。ポケットや内ポケットや仕切りがあって便利だが、中仕切りの小さなポケットなどはものを入れるとき引っかかる。それと厚みがないので、嵩張るものを入れにくい。ゆとりというか、空間がない。大きい目のポケットに物を入れると、メインポケットと干渉しあう。圧迫される。
 それで、乾いたので、いつもの縦型トートバッグに今朝は変える。ただの袋のようなトートではなく、前ポケットなどは大きい。そこにノートパソコンが入る。だからメインポケットはスカスカだが、そこにレンズの飛び出した大きい目のカメラがすんなりと入る。余裕だ。無駄な空間が空きすぎなのだが、圧迫感がない。当然取り出しやすい。
 トートのメインポケットなので、蓋はないし、ファスナーもないが、磁石式ボタンが一応付いている。止めたことはないが、止まっていることもある。だからファスナーを開ける手間がない。生地は綿で肌触りがいい。そして何処でも掴める。
 手提げがメインだが、少しだけ長いので、肩に引っかけることができる。ただ冬場は厚着なので腕が通りにくいが夏場なら問題はない。肩に引っかけた状態でもカメラを取り出せる。また肘に引っかけた状態でも写せる。これはやはり無駄な空間が効いているのだ。縦型だが、中がスカスカのときは、二つ折りに近い状態にできる。
 この鞄は特価だと思って遊びで買ったのだが、定価だった。結構高い。そして類似品をあまり見かけない。だから同じようなトートを探すのが難しい。トート風バッグということだろう。縦型なので体にフィットしやすい。ファスナーがないので、片手でものが取り出しやすい。ファウナー式だと、片手では引けなかったりする。張りが必要だ。また引く方角が問題だったりする。
 ファスナーはメインポケット内の背面にある。ここは貴重品入れだろう。メインポケッハは開いているので、落ちる可能性があるので。
 リュックもいいのだが、取り出しにくい。
 
 
■■ 2018年7月10日 火曜日 午前8時26分
 
 今朝も晴れている。朝から暑い。昨夜は扇風機が欲しいところだが、付けないで寝た。明け方近く涼しい風が入って来て、少し寒くなり、掛け布団を使う。窓を開けていたためだろう。しかし、朝になると、暑くなってきた。このとき、窓が開いている方が正解。
 夏の朝の目覚め。起きた瞬間というのは妙だ。まずは明るい。これが妙なのではなく、照明が違うのだろうか。生き生きしているような感じ。
 寝起きすぐに行く喫茶店までの道も暑い。朝でこれなのだから、自転車に乗って散歩などできそうにない。夕方近く、日が落ちるころなら行けそうだが、それでは遅い。
 今朝は何となくまた夏が来た。と言う感じ。そうそうこういう感じが夏だったというような。
 ここから一番暑い真夏へと突入していくのだが、これはすぐに来る。既に来ていたりする。
 夏でもパーカーを着ている人がいる。これは冷房の効いた屋内で長い時間いる人だろうか。パチンコやスロットを一日やっている人かもしれない。こういう場合、防水性は必要ではないのだろう。エアコンから噴き出す風よけパーカーのようなもの。だからウインドウブレーカーだ。
 夏場は風は歓迎なのだが、外での話。エアコンは冬の風。芯まで冷える。風は良いのだが、生暖かい風の方がいい。
 その生暖かい風、真冬なら大歓迎。冬場の風は、あるなしで体感温度が全く違う。
 夕顔か朝顔かは分からないが、そういうのが咲いているが、朝顔もそろそろ咲く頃。同時に朝顔よりもかなり小さいラッパ型のお化粧花も咲くが、あれはずっと咲いているわけではない。殆ど雑草扱いで、植え込みの隙間で咲いていたりする。葉っぱだけのときはただの草。咲いてこそ花。まあ、咲かないと花だとは分からないが。
 この花、結構比喩で使われている。まあ、日常的によく見かける光景のためだろう。花が華になる。
 だが、街中で見かける花はほぼ植えたもの。人が育ててもの。そうでない花は野草。勝手に種が飛んできて咲いているのか、根だけ残して、時期が来れば芽を出すのか、それは分からないが、このタイプの花は地味。小さいためだろう。
 夏場は暑いので、だらだら過ごしがちだが、真夏の狂気というのがある。このクソ暑いのにもの凄く熱心に何かを始めるとかだ。まあ寒中水泳の逆のようなもので、暑いとき、より暑苦しいことをやる。それが終わったとき、涼しいのだろう。
 真夏の熱気、気持ちはだれるが、熱だれしないで、熱を持ち続けて、何かに励む。その気持ちの上での熱気というのは、意外と夏場のものかもしれない。冬場より活動的なためだろう。ぷっつんと血管が切れそうだが。
 熱心にやっている人は熱中症ではないが、暑いときはより暑苦しいことをやるのも、悪くはない。
 
 

■■ 2018年7月9日 月曜日 午前9時18分
 
 今朝は晴れている。そして暑くなりそうだ。昨夜も暑かったので、窓を開けて寝る。昼間は開けているので、そのままでいい。扇風機が欲しいところだったが、我慢した。
 長雨前、真夏になり掛かっていた頃に戻った感じ。次の敵は暑さだろう。陽射しが強くなるので、雨傘よりも日傘。流石に男性で差している人は少ない。年寄りで差している人を見かけたことがあるが、かなり弱ったイメージ。流石に無帽は無謀だが、帽子程度でいけるはず。
 だから昔の旅人の帽子は大きい。帽子と言うより笠。三度笠などは幅が広い。日影ができそうな。
 昨日も晴れていたので、朝の喫茶店からの戻り道大回り散歩を試みたが、途中で暑くなった。そこを行くのは久しぶり。雨で行けなかった。まあ数日、一週間以内なので、それほど変化はない。今朝は暑いので、行く気がしない。それと起きた時間が遅い。
 昨日は風邪っぽく、少ししんどかった。雨に当たりすぎたのだろう。それと湿気。あの湿気ではどこか悪くなるだろう。
 食べ残していたお菓子が膨らんでいた。硬いはずなのだが、柔らかくなっていた。濡らしたわけではない。空気中の水分だ。
 テーブルの上に置いた紙が滑らなかったりする。
 しかし、雨よりも暑い方が良い。エネルギーを一杯吸収できそうだ。気温ではなく、陽射し。亀のように甲羅干しが必要。この長雨でホウレン草が品切れ、スーパーになかった。輸送の関係もあるのだろう。
 昨日の陽射しで、濡れていた靴も乾いた。履いて乾かす方が早い。
 これからが夏本番だが、これはあっという間に過ぎ去るだろう。今年は暑いかどうかは分からない。長期予報も見ていない。見たとしても穏やかな言い方になる。平年より一度高いとか低い程度。平均すればそんなものでも、ある一日がもの凄く暑かったりする。
 先日レインコートや合羽代わりの上着はないものかとユニクロで見ていたとき、パーカーが二つあったのだが、安い方が、この季節、いいかもしれない。折りたためるので、鞄の中に突っ込める。その袋があるが、しわくちゃのまま突っ込むだろう。これは喫茶店内でのエアコンの風よけ。構造上暖性はないが、蒸れて暖かいだろう。高い方は蒸れ防止のようだが、少し生地が分厚い。こちらが高い。それと袖に軽くゴムが入っているタイプの方がめくりやすい。これは安い方。
 真夏用の日除けパーカーのようなものを持っているが、着ない方が涼しい。あくまでも日焼けしたくない人向けだろう。日除けよりも、防水性があるタイプがいい。しかし、蒸れる。
 綿のトート系バッグが濡れたので、乾かしている間PCリュックに変えたのだが、窮屈。いろいろとポケットがあるのだが、ボリュームのあるものを入れにくい。まあPCバッグなのだからノートパソコンが入ればそれでいいのだが、レンズが飛び出したカメラなどは入れにくい。底の幅がないので、途中で止まっている。これで鞄が張って、パンパンになると、前ポケットが圧迫されて、手を突っ込むと痛い。
 リュックタイプのカメラバッグなら底幅がありそうだ。仕切り箱が入っていそうだが。
 鞄はゆるりとしたものがいい。そして弾力があり、ソフトなもの。
 だから、ただの袋でもいい。リュックは取り出すとき、かなり面倒。
 
 

■■ 2018年7月8日 日曜日 午前10時01分
 
 今朝は雨は降っていない。陽射しがある。影ができている。久しぶりだ。
 昨日の夕方前はまだ雨が強く降っていたので、その時間に行く喫茶店は中止。しかし、雨が弱まってきたので、近所のコメダまで行く。ここは距離的に近いので、それほど濡れない。
 そして出るとき、やんでいた。そのあと、夜になってからまた降っていたようだが、雨音は小さい。
 そして今朝、久しぶりに傘を差さずに寝起きの喫茶店へと行く。何か大勝利した気分。何もしていないのだが。
 雨が降っていないので、上着が問題。夏の暑さはないが、蒸し暑い。それで、薄いカッターシャツの上にジャケットを羽織る。これは喫茶店でのクーラー対策。
 昨日はカッパではないレインコートはないものかと、ユニクロへ寄る。同じ建物に昼間行く喫茶店があるため、寄りやすいが、滅多に行かない。しかし、実用品は売っている。
 合羽は500円で買ったのだが、大袈裟すぎ。足首まであるし、これで店屋などには入れない。半透明だし。レインコートと言うより傘。傘を差して屋内には入れないようなもの。
 女性向け雑貨屋にスカートタイプのレインコートがある。これはカッパだ。落下傘のように拡がっている。これは自転車やバイク用で、よく見かける。しかし男性では無理。
 ストレートなレインコートが並んでいるのは、雨が続いているためだろう。いいところにおいてある。値段は3000円以上する。まあ、これも丈が長いので、大袈裟。
 それらを見てからユニクロへ行く。実用品があるはずだと物色する。つまり、パーカー類だ。そしてサラリーマン向けのレインコートがあったはず。これは実用品だ。
 流石にコートはなく、ジャンパーまで。つまり丈は短いが、尻ぐらいまでは隠れるだろう。
 そのパーカー、もの凄く高い。5000円を超えている。もう一つあり、そちらは半額。生地が薄いためだろう。
 カッパではないが、薬のようなものを布に染みこませているのだろう。それで防水、防風、蒸れ防止、などを一気に解決というコーティング。それを塗ると言うより、吹き付けているのだろうが、その生地が高いのかもしれない。ペラッとしているが、少しだけ太い。そして柔らかい。
 まあ、布のレインコートに油を付けたようなものもあるので、油で水を弾くと言うことでは昔からあるのだろう。油紙がそうだ。水で濡れてはいけないものを油紙で包んで持ち歩いたり。
 丈はジャンパーで、形はフード付きのパーカー、ウインドパーカーとデザインは同じ。安い方は袋付きで、畳めば鞄の中に入る。それだけ嵩が低いのだろう。これだけでも雨の日、ましだ。そして喫茶店内で寒くなったとき、風よけになる。
 このコーティング式パーカー、合羽にはなりそうだが、どれだけ耐えられるかだ。ただし、コーティングは剥げる。つまり賞味期限がある。油を拭きかけても駄目だろう。煙草が吸えない。
 しかし真夏。通風性が望ましい。だが防風となっている。風を通さない。しかし汗対策もあるようだが、カッパで蒸れるよりもまし程度だろう。
 それを考えているのは雨が続き、濡れ続けたあと。このあと炎天下が続く夏になると、そんなもの着る気もしないだろう。
 靴もやられて、二日か三日経つがまだ乾かない。仕方なく履いて乾かすことにする。靴下が水分を吸い取ってくれるはず。中まで濡れた。水溜まりに入ったためだ。
 そうなると防水性のある靴が欲しくなる。まあ、雨の日は長靴を履けば良いのだが。逆に晴れている日は長靴は履けない。
 表面がメッシュやスポンジのようなタイプでは無理だろう。初夏に買った靴がそのタイプで、紐さえない。スリッパのような靴。これが弾力があり、履き心地が良いし、脱いだり履いたりするときスリッパと同じでさっと脱げるし履ける。
 こういうのは意外と1000円靴の偽皮の靴が防水性があったりしそうだ。皮と言うより、ゴムだったりする。
 これも婦人向け雑貨屋で短い目のが売られている。長くないが、くるぶしまである。日常的に履けるタイプ。これが長靴と同じ完全防水。しかし、それは買えないし、履けないだろう。
 昨日の昼間は雨がまだ降っていたので、お供のカメラはオリンパスのミラーレス。これがボディーもレンズも防水性がある。誕生日に買ったカメラだ。望遠が300ミリまでで頼りないが。
 雨が続くので、写真が写せない。散歩がないためだ。この雨のため、長い間ウロウロしていない。必要最小限の移動も、雨で足止めになるほどなので。
 だからスーパーにも寄っていない。ただコンビニが徒歩距離にあるので、そこで、適当におかずを買って温めて食べている。すき焼きとか、肉じゃがなどのパックものがある。肉だけ。魚だけよりも、組み合わせたもの、盛り合わせたものがいい。ただ、それでは野菜不足。生野菜、サラダはコンビニもあるが、煮た野菜が欲しい。
 次は鞄。鞄もよく濡れて染みこんでしまった。防水性はない。綿製のためだ。ただ結構重ねてあるため分厚いし、内側に少しだけ防水性のある裏地のようなものが入っているが、それも超えた。
 これは自転車の前籠カバーが充分ではなかったため。側面と底が空いているので。
 それで完全防水に近い化繊もののPCバッグに変える。これはリュックだが、雨には強い。それでも土砂降りでは隙間が危ない。
 これも安物の偽皮のトートバッグの方が良いのではないかと思ったりした。900円で特価で出ていた。定価は3000円ほどなどで大したことはないが、この偽皮に防水性があるような気がする。防水性だけならゴミ袋でも可能なのだから。
 しかし、喉元過ぎればで、そんなことを思うのは今だけかもしれない。
 しかし、大雨の喉元は大阪方面では去ったようだ。
 
 
 
■■ 2018年7月7日 土曜日 午前9時40分
 
 今朝も雨。これだけ強い目の雨が連日降り続けると、国土的にしんどくなるようだ。たかが雨なのだが、その雨が意外と強く、防御を越えているので、防ぎようがない。これを空襲とはいわないが、空から雨で襲われたようなもの。雨に打たれる。よくあることなのだが、それが連日続くと、厳しいことになるのだろう。そして昔から、それは当たり前のことで、分かっていることだったはず。
 近所の自転車距離のところにしか用事がないので、影響はないが、電車が止まり、道が封鎖され、移動が難しい。まあ、村で田んぼを耕していた時代なら、隣の村へ行く機会もそれほどないだろう。しかし、今は遠く離れた場所へ仕事へ行く。電車あって、車あっての話で、それには線路や道路が確保されていないと、走れない。まあ、二本足でなら大雨でも走れるが、その距離を超えたところでは無理。
 この雨で靴二足を濡らした。無事なのは冬物の靴。当然靴下も濡らした。ズボンも濡らした。そして風に強い、高い傘を壊した。まあ、雨が降っているというだけのことなので、その程度のものだが。
 今朝は近くの大きい目の川、これは運河だが、大雨用に掘られた大きな排水溝のようなもの。普段は底が見えている。鳥が川底に足を入れても問題がないほど。だから水田程度の浅さ。これがあるので、その近くで床下や床上浸水はなくなった。そう言うことがあったのは梅雨の雨ではなく、台風のときだ。雨台風。床下まで水が来ている状態の記憶はないが、小さいときにあったようだ。
 しかしこの運河ができてから、水はけが良くなり、大雨が降っても水溜まりができることもなくなっている。まあ、伊丹のこのあたりは農水路が網の目のように張り巡らせれており、田んぼはなくなったが、農水路はそのまま残っている。それらは全て排水路として機能しているのだろう。
 しかし細いので、広くて、もの凄く深い溝を一本作った。これが効いている。
 その排水路、今朝は水かさが減っていた。しかし、強く降ったあとは、流れが速くなる。
 昨日は傘がやられたので、コンビニのビニール傘とレインコートを買う。500円。LLLサイズしか残っていなかったので、それを買うが、足首まで隠れる。手首は少し余る程度で、手の甲まで隠れる。
 早速夕食後、試してみた。
 まず、ボタンが多い。パチンと止めるタイプだが、音がしないときがある。かなり甘い。自転車に乗ると、足首まであるので、当然膝は隠れる。座ると流石に足首までは無理だが、膝までカバーできることが分かった。これで、ズボンは無事。あとは長靴だけだろう。
 昔の人は雨だと着物をめくり上げ、濡れることが分かっているので、敢えて濡らしていたのだろう。そういう絵がある。
 今朝はビニール傘だけで喫茶店まで行く。風さえなければ傘が差せる。折りたたみ傘では小さいので、膝が濡れたが、コンビニの一般的な500円傘なら濡れない。ただ背中は濡れる。それで、マウンテンパーカーを羽織る。これは多少水を弾く程度で、結局は染みこんでくるのだが。
 雨の日の喫茶店は寒い。レインコートは脱がないといけないが、マウンテンパーカーはそれより分厚いし、脱がなくてもいいので、冷房除けになる。
 また、レインコートといっても合羽の上だけのようなものなので、自転車では手が濡れる。だから走りながら煙草が吸えない。
 頭は、フードが付いているので、それで隠せるが、帽子の上からも被れる。帽子には庇があるので、垂れることはない。よくそこを洗濯バサミで止めている人がいる。また、フードの縁だけは透明になっている。
 コンビニの半透明のレインコートではなく、雨でなくても普通に羽織れるレインコートが欲しいところ。ただ、カッパほどの防水性がないと駄目なので、これは難しい。冬のジャンパー類なら、雨でも平気なのだが、夏場では無理。
 まあ、ちょっと高い目の合羽を買えばいいのだろう。上と下の色が違う合羽を着ている人もいる。
 今朝羽織ってきたマウンテンパーカーは完璧ではないが、乾きが早い。それと蒸れない。またポケットも多い。
 まあ、どちらにしても雨の降る日は濡れる。それを当然のこととするしかない。
 それでコンビニで買った500円レインコートだが、風の強い日には有効。傘が差せないような状態では横から雨が来るので、傘だけでは対応できない。それに風で傘からの滴をモロに受けてしまう。それ以前に傘が差せないほど強い風なので、ここはレインコートの出番だろう。
 それよりも、ちょっとましなレインコートが欲しいところ。
 また、鞄も濡れた。自転車の前籠にカバーを付けて入れていたのだが、横や底が甘い。ボックス型が好ましいのだが、近所の百均にあるのは防水タイプではない。まあ、鞄だけゴミ袋に入れておいた方が完璧なようだ。リュックなどもゴミ袋に入れた状態で背負えるようにできるはず。
 まあ、この雨で足止めを食らっているわけではないが、これだけ続くと、体も湿気てしまう。そして意外と寒い。しかし、蒸し暑い。油断していると風邪を引く。
 たかが雨。しかしその影響を全員受ける。
 
 

■■ 2018年7月6日 金曜日 午前9時29分
 
 今朝も雨。梅雨が戻ってきたようなものだが、今年の梅雨は雨が少なかった。それを一気に吐き出しているのだろうか。かなり溜め込んでいるのか、降り方が激しく、しかも長時間。一日や二日では済まない。
 台風が熱帯高気圧に変わったあたりからおかしくなった。この台風が日本海コースを辿り、結構北上していた。これが臭い。これが悪いものを引き釣り込んだのだろう。流の尻尾を踏んだのかもしれない。
 この台風、それなりに近くを通過したのだが、大したことはなかった。しかし、昨日の風はいけない。台風並み。台風の日でも自転車に乗って外に出るのだが、それにも限界がある。昨日の風はその限界を超えた吹き方で、高くて丈夫なカーボン製の風に強い傘なのだが骨をやられた。骨折だ。頑張って風を受け続けたためだろう。それよりも力がいるので、そこが限界で、差せないほど強い。雨だけなら何とかなるのだが、風が加わると厳しい。この前の台風などとは比べものにならない。
 昨日の夕方は、流石にズボンも濡れ、靴も濡れ、帽子も濡れたのだが、風さえ収まれば出るつもりだったが、ずっと降っていた。これはしつこい。いつもの雨ではない。
 確かに今年も梅雨を経験した。梅雨の日々を過ごしていた。しかし、雨は降ってもすぐにやんだ。雨間がある。だが、今回の雨は情け容赦なく、雨間が少ない。弱まる程度。
 昨日はそれで夕方の喫茶店へ行けなかったので、スーパーにも寄れなかったので、雨が収まるのを見計らって夕食を買いに近くのコンビニへ行った。徒歩距離だ。自転車は必要ではない。
 しかし、出た瞬間、風と雨が来た。傘が差せない。しかし、自転車に比べ、両手を使える。それで踏ん張りながらちょっと歩いただけなのに、ここで傘が骨折。それでずぶ濡れ。
 さらに水溜まり。それを避けるには車道に出るしかない。しかし、車は多いし。水を跳ねて走っているので、何ともならない。それで歩道の水が溜まっているところを踏む。これで靴が水没。一気に靴下まで来た。いつもは自転車のタイヤが水溜まりを踏んでくれるのが、徒歩だと長靴がいるようだ。
 それで寒いので、コンビニで博多豚骨ラーメンを買った。しかし出汁は吸わず。豚骨の意味がない。だから、麺と薄い焼き豚だけ。これでは腹が減るだろう。あの出汁を吸ってこそ、栄養になるし、カロリーになるのだが。
 ラーメンは鶏ガラや味噌でもなく、醤油味がいい。実際にはラーメンなので、そこに油を入れるので、同じようなものだが。
 インスタントラーメンでいえば、札幌ラーメン醤油味だ。
 そして、今朝。起きると雨音。これでは出られない。風を見ると、幸い昨日ほどでもない。あとは雨待ち。
 そのチャンスはすぐに訪れたので、さっと出たのだが、出た瞬間強い降りになった。傘は骨折状態なので、小さい目の折りたたみ傘。大きいのでもどうせ濡れるのだから、軽い折りたたみ傘の方が手が痛くなくていい。それに畳みやすい。
 風がないので、雨は真上から来る。こういうときは強い降りでも意外と濡れない。
 上着はマウンテンパーカー。防水性はあるが、カッパではないので、いずれ浸みてくるのだが、それなりに持つ。そして濡れても乾きが早い。化繊、ナイロンもののため。綿は濡れると、乾くまでかなり時間がかかる。
 ズボンは自転車では膝近くが濡れる。足を上げるためだ。
 それで二本共濡れたので、乾かしていたが、薄い真夏タイプのが早く乾いていたので、それを履く。こういうとき、小銭などを忘れたりする。ポケット内のものを引っ越すのを忘れていることがあるため。
 こういうことは梅雨の間、常にあることのはずなのだが、今年の梅雨はなかったのだ。今頃こんなことをしている。
 さて、朝の喫茶店までの道だが、すぐに強い降りになってしまったので、失敗だったが、少し走ると、雨の息継ぎか、ましになり、そのあとは小雨。びしょ濡れになって喫茶店に入らなくて済んだ。
 流石に自転車で来ている客は少ないというより、店の人の自転車しかなかった。
 大阪環状線や新幹線が止まっているようだ。しかも全国的。
 この教訓を活かして、合羽の上だけを買うことにする。だからそれはカッパではなくレインコートだ。それではズボンが濡れるので、同じことだが、マウンタンパーカーでは暑苦しい。それにカッパほどの防水性がないことが分かった。百均のは着るとき、既に破れる。脱ぐとき、もうレインコート以前の形になってしまうので、コンビニで買うことに決めた。こういうのは女性向けの雑貨屋へ行けば、足まで隠せるマントのような、ものすごい膨らんだ前掛けのようなのを売っているのだが、それは少し無理だ。色目の付いた不透明なタイプが飾ってあったので、ちょっとだけ見たが、高そうだった。
 安いレインコート。コンビニならコンビニの高い目の傘の値段と変わらない。だから傘だと思って買えばいい。自転車置き場で脱げばいい。
 いつも行くショッピングモールの自転車置き場などで、脱いだり着たりしている人が結構いる。そのまま自転車の籠に入れてている。盗る人もいないのだろう。
 ただ、昨日の昼間、雨も風も強い日などはぐっと自転車の台数が減る。カッパがどうの以前に、雨では出てこないのだろう。
 雨だけなら何とかなる。問題は風。次回は、レインコートで傘なしを試みるつもり。
 しかし、今朝は風はない。だからもう峠を越えたのかもしれない。
 
 
 
■■ 2018年7月5日 木曜日 午前9時26分
 
 今朝は雨、明け方近くにかなり降っていたようだ。音で起きたが、また寝た。近くで工事でもしているような音がしばらく続いていた。それでまた目が覚めたのだが、雨の音。少し強い目で、しかも長いので、これでは朝の喫茶店は厳しい。降りがましになるまで待つことにしたが、既に時間的には遅い。治まるまで寝ていようと思ったが、もう睡眠は足りたのだろう。そのまま起きた。
 幸い雨脚が弱まってきたので、そのまま寝起き行く喫茶店へ自転車で走る。生ゴミの日なのだが、既に出ている。ものすごい雨の中でもゴミ出しをするのだろう。まあ玄関先から僅かな移動なので、その距離なら大丈夫なのかもしれないが。
 この雨は台風が温帯か熱帯かは忘れたがそのタイプの低気圧に変わったことで、全国的に雨。
 台風が去ったので、晴れると思っていたが、そうではない。それで、これは梅雨の雨かというと、そうではない。梅雨前線など出ていないはず。関東は明けている。
 梅雨時でも、これだけの規模での雨は今年はなかったのではないかと思える。強い雨で、しかも長く降っている。しかも全国的。梅雨のときはほぼ全国的に雨が降っていてもおかしくない。しかし、この雨は梅雨の雨ではない。
 梅雨時には雨にあまり遭わなかったのだが、最近は雨で濡れることが多い。靴とか靴下は濡れると、気持ちのいいものではない。防水性のある靴がいいのだが、スカスカのスリッパのような靴を春頃買っていた。冬用の深い靴なら防水性があったのだが、スリッパに近い靴でしかも表面生地はスポンジのよう。
 しかし、意外と染みこまない。まあ、スポンジなのである程度の溜が効くのかもしれない。絞れば水が出るわけではないが。
 強い目の雨の中、自転車往復すると、着替えないといけないほど濡れる。傘を差していても、濡れる。しばらくすれば乾燥するのだが、生乾きの洗濯物状態。これで暑いと、雨で濡れているのか汗で濡れているのかが分からなくなる。
 今朝は昨日の夜から気温は下がっている。扇風機がいらないほどで、しかも寝る前は窓を閉めた。涼しいと言うより、寒い。
 だから、この雨はしばらく暑い日が続いていたので、いいお湿りだ。天気は悪いが、気温的には悪くない。いい感じの温度。
 涼しいというより寒いほどで、しかも雨なので、こういう日はレインコートを着られる。これなら上はほぼ濡れない。見た感じカッパだと、大袈裟な感じはしない。
 
 都はるみの「渡り鳥仁義」という歌がある。これの映像版は一本しかなかったのだが、新しいのがアップされていた。
 引退を公表してからのコンサートでも歌っている。その動画が残っている。今回もその時期より、少し若いかもしれない。髪型で分かる。まだ伸びきっていない。
 股旅物なので、テンポがいい。男歌になるのだろうか。だから明るい曲。
 これのフルコーラスを探していたのだが、都はるみ演歌集とかのタイトルで、音だけのものが見付かったが、その他にも、中華系サイトにもフルコーラスで見付けた。音だけだが。
 今回は「懐メロ歌謡曲」というシリーズ名でアップされている。既に都はるみものはあるのだが、その続きだろうか。
 村田英雄の無法松ものもカバーで歌っているのだが、司会者の説明では古賀メロディーの中では、一番都はるみは好きだといっていた。司会者の声は高橋圭三のように聞こえた。そして、これを歌うのも今回が最後とも。だから既に引退を表明したあとだろうか。髪の毛も長い。
 この無法松ものを歌っている動画は他にもある。新宿コマ劇場でのフルパージョンの動画があり、この中でも歌っている。最初は河内音頭で始まり、松五郎の話になり、そこから普通の歌謡曲となる。このときの方が迫力がある。場が違うとノリが違う。
 その懐メロ歌謡曲の新アップ版は三曲ほどあり、誰が故郷を……という古い歌も歌っているが、これがまたいい。ドスのきいた無法松ものとは違い声が優しい。
 さて、「渡り鳥仁義」だが、都はるみは結構こういう股旅物、三度笠もののカバーしている。当然有名なオリジナル曲の「はるみの三度笠」で、まだ二十歳頃だろうか。紅白で股旅姿で歌っていたのは印象的。またコンサートでも、その姿で歌ったのだろうか。スチール写真だけが残っている。ポスターのようなものだろうか。古いコンサートは流石に映像化されていないのか、DVDにもない。
 若い頃のコンサートで、一番映像も音もいいのが、コマ劇場でのフルコンサート。引退公演とかではなく、いつものコンサートいう感じ。音の録音が良いのか、息遣いまで聞こえる。聞いていると、殆ど都はるみの節回しだけで成立している曲が多い。
 さて、渡り鳥仁義だが、それのフルコーラスものを探しているとき、村上幸子が歌っているのを発見。この人は都はるみに近い。以前、都はるみに近い人を探していたのだが、この人が一番近い。「涙の連絡船」はいろいろな人が歌っているが、一番近いのはこの人だった。仕草も似ていたりする。だから「渡り鳥仁義」も似た感じで歌うので、満足していた。残念ながら音だけなので、動画が欲しいところ。それが今回、都はるみが実際に歌っているのがアップされていたので、改めて聞いた。引退前のコンサートよりも若い。
 引退直前のコンサートでも歌っているのだが、映像が良くない。蝶々か蜻蛉の柄の着物。これはDVDにある。こういうのはユーチューブでいつ削除されてもおかしくない。
 聞き比べてみると、村上幸子と声が違うことは分かる。あたりまえの話だ。この歌は三番まであるが、一番と二番だけを歌っている。普通は一番と三番だろう。
 だからフルコーラスでないときの聞かせどころは「無理を言うなよ、泣きぼくろ」あたりだろう。この「無理を言うなよ」が気に入ったのだ。だから曲ではなく、歌詞がいいのかもしれないが、曲はテンポ良く、歯切れもいい。どちらかというと明るい曲。村上幸子のオリジナル曲は結構暗い。だから都はるみの、こういう明るい歌を歌っていると、もっといろいろ歌えたのに、と時代的なものも感じる。
 都はるみの男歌、男節は調子が良い。「はるみの三度笠」はよく聞くと、女性が男装しているのので、男ではないが。まあ、都はるみは威勢のいい歌を歌ったときは、もの凄く良い。それとは正反対の「涙の連絡船」があるのだから、スタンスの広さに驚く。当然どちらもいい。どちらか一方だけではないところがいい。
 都はるみは三十前から急に綺麗になった。ショートカットから少し長くなり、「浮き草暮らし」あたりからだろうか。今回の実写版「渡り鳥仁義」は、その良い時期に歌っているので、満足を得た。
 そして、この時期の映像がもう一つあった。
 なんと松本清張ショー。まさか清張がショーをするわけではないが。当時、もう最高峰の小説家だったはず、少し年を取っていた。その特集のようなものを舞台でやっている。司会は黒柳徹子。都はるみはゲストだったのか、古い歌を一曲、清張の前で歌う。
「博多夜船」だったかどうかタイトルは曖昧だが、清張が青春時代に好きだった歌らしい。まだ印刷工の時代。それを都はるみに歌ってもらいたいと頼んだらしい。それが実現した。
 他にも歌手は色々いる。この時代演歌も歌謡曲も黄金時代だろう。しかし、敢えて都はるみを使命。これは好きだったとしかいいようがない。きっとファンだったのだ。
 その歌は戦前の歌。清張は暗いイメージがある。ミステリーや、日本の黒い霧など、決して明るくて楽しい小説ではない。
 何故か都はるみは文系の人に好かれている。ここに大きな秘密、核心があるのだろう。
 一度目の引退後、いろいろな著名人が、それについて書いた本が出ていた。
 それは言葉を使った芸のためだろう。小説家がいくら頑張っても、言葉に情感を乗せるには限界がある。間接的になる。話し言葉ならいいが、書き言葉。活字となる。
 文体や、文節。それをこね回すわけだが、都はるみで言えば節回し。コブシや声の出し方だろう。そういうのは他の歌手でもやっているので特別なことではない。しかし伝わってくるものが違う。これが所謂歌唱力というものだが、結構曖昧なものなので何とも説明できない。歌の上手い人なら、いくらでもいる。
 清張と都はるみの共通点は何かと映像を見ていると、下唇程度しかない。
 都はるみが得意なとき、ちょっと機嫌のいいとき、歌の合間で、下唇をちょっと突き出すというか、上に上げる。清張は上げっぱなしだが、そこが似ていると思う程度。
 清張お気に入りだが、誰も知らないような歌を都はるみに歌ってもらう。それを聴いている清張。表情は変わらないが、普段から都はるみを聞いていないと、頼まないだろう。
 文系と都はるみの関係。それは僅か三分少しで、これだというのを表現してくれるためかもしれない。瞬殺だ。
 都はるみは普通の会話、話すのは苦手だと言っているし、確かにぎこちないところがある。しかし一旦音に乗せて歌い出すと、話し言葉ではなく、歌い言葉になり、雄弁になる。
 王将一代小春しぐれの「駒を握れば目が生きる」と同じ。
 

■■ 2018年07月04日 水曜 8時35分
 
 今朝は台風が近くまで来ているのか、空がおかしい。朝の喫茶店へ行くときは降っていなかったが、あと一歩というところで、ぱらっと来たあと、音が大きい。強い雨なので、これは傘を差さないと無理。あと少しで喫茶店なのだが、差さないと確実に濡れる。
 台風が来ているのは知っており、予想図も見ていたが、まだ九州にかかるかどうかの絵。そのあとは日本海の沖合を抜けるようになっていたので、大したことはないと思っていた。しかし、雨を連れてきた。これで大層になる。傘を差すのが大層。それと台風のときは周辺でも風が強いので、実際には差せない。だから濡れる。頑張って差してもいいのだが、指や手や腕が痛い。根性のある高い傘なので、折れないし、松茸にもならないので、腕の方が痛くなる。
 昨夜も暑く、28度ほどの夜だろうか。熱帯夜だ。それで寝るとき、扇風機を消していたのだが、付けて寝た。窓も開け、カーテンを開けていても暑いので、扇風機を回すしかない。
 寝る前までは扇風機は回している。それを止めると、ガクンと暑くなる。回っているときでも暑いので、さらに暑くなる。
 途中で寒くなり、目が覚めるはずなのだが、朝方までよく寝ていたようだ。しかし、何処かで掛け布団を使ったのか、しっかりと掛けていた。
 掛け布団を掛けないと寒い。そういう状態がいいのかもしれない。よく眠れた。
 ここ数日の高い気温は台風の影響だと思える。南からの暖かい空気を誘い込んでいるのかもしれない。
 今朝、台風はどの位置にいるのかは知らないが、その影響が去ると梅雨も明けるのだろうか。しかし、この雨は梅雨の雨ではなく、台風の雨。これが上がっても梅雨が明けたことにはならない。しかし、台風が来る前からもう明けていたのではないかと思う。関東は明けている。だから大阪方面の梅雨明け宣言は言い出しにくい。そして梅雨明け宣言のきっかけがないままの年もある。
 梅雨明けの証拠は台風が来る前に見た入道雲と、夕立。あれは梅雨が終わったことのお知らせなのだ。
 台風は秋というイメージがある。夏が過ぎてからだ。まだ真夏も来ていないのに台風。これは昔は少なかったのではないか。台風は春でも発生しているはずだが、列島に近付くことはほとんどなかったのではないか。何かそのあたりが緩くなったのかもしれない。
 最近は雨もそうだが、暑いので、朝の喫茶店からの戻り道大回り自転車散歩も控えめ。暑いときは途中で引き返している。そして最近は日差しの強い日は、最初から寄り道などしない。結局気候に左右される。使命感とか責任感があれば暑くても寒くても押していくのだが、散歩なので、そんな大義はない。
 寒さを凌ぐように暑さを凌ぐ。迂闊に外に出られないことでは同じ。外出できないのではなく、出にくいだけの話だが。
 
 まだ十代の頃に読んでいた墓場の鬼太郎を思い出したので調べてみた。調べなくても鬼太郎ものはよく知っているのだが、講談社から出ていた単行本。これがシリーズ物で、何巻もある。その第一巻目の鬼太郎の誕生が載っているのを買った覚えがある。出てすぐだったのではないかと思える。おそらく少年マガジンに連載していたものだろう。鬼太郎の誕生の漫画は何作もある。同じ話だが、繰り返し書かれている。二巻三巻と出ていたのだが、買ったのは最初の二冊だけ。まあ、マガジンでも読んでいたので、問題はなかったのだろう。しかし、マガジンも買わなくなり、鬼太郎の連載がいつ終わったのかは知らない。連載されたものは全て本になっているはずなので、アマゾンで調べる。
 電書版は500円ほど。10巻だと5000円もする。20巻だと1万円。これは高い。
 古書だと100で出ている。紙の本の方が安いではないか。デジタルものの方が高い。
 昔買った講談社の鬼太郎ものは当然今はない。その絵を模写していたことがある。まだ高校生の頃だろう。だから実用性があったが、今買っても、読むだけ。見るだけのことになり、それだけではもったいない。
 漫画の単行本、シリーズ物だと50巻ものなどはざらにあるはず。こういうのを買ってしまうと、置き場所に困るだろう。
 だから、電書で読む方がよかったりするのだが、電書の方が高い。
鬼太郎ものというのは妖怪ものでもあるので、読むと妖怪に詳しくなる。しかし怪獣ものと同じで、毎回違う怪獣を出すとなると、怪獣切れする。
 水木しげるの妖怪ものは、妖怪ではなく、その妖怪の周辺の描写の方が面白い。
 電書で読むのなら、漫画なので大きなモニターで見る方がいいのだが、寝転がって読めない。パソコンが重い。キンドルでは小さすぎる。
 10インチほどのモニターで見るより、単行本で見る方がサイズは似たようなものでも、やはり読みやすい。しかし、本は増やしたくない。増えると売るのだが、売りに行くのも面倒なので、ゴミとして出したりする。
 だから電書の方がすっきりしていいのだが、中古漫画よりも高いのがネック。
 
 
■■ 2018年7月3日 火曜日 午前9時23分
 
 今朝も晴れている。昨日は夕立があった。大粒の雨。その前に入道雲が出ていたので、夏の夕立そのもので、梅雨の俄雨ではない。台風は近付いて来ているが、日本海側。しかし、その影響か生温かい空気が流れ込んでいるのか、かなり暑い。
 昨日の夕立は夕方前。まだまだ明るく陽射しもあった。当然まだ暑い。これでいいお湿りになると思ったのだが、逆に蒸し暑さが増えた。水冷効果なし。それで夜になってからも暑かった。夏の終わり頃に夕立は多い。これは降ると涼しくなるが、今の時期の夕立は夏の勢いが強いのか、水程度では弱まらない。湯のような雨が降るわけではないが、地面から生温かいものが立ち籠める感じ。結構強く降ったというより雨粒が大きいので、地面が煙った。
 これはシャッターチャンスだったが、スーパーに寄っていたので、レジ袋がある。これを隠さないといけない。濡れるので。前籠にカメラの入った鞄と、レジ袋を入れた。そのとき鞄を上にしておれば、カメラを取り出しやすいが、レジ袋の中にポテトチップスLサイズが入っている。これが割れる。だから、上に置いた。それで、もうカメラを取り出すのを諦めた。こういう雨の時はポケットに入るカメラだとさっと出せるのだが。
 すっかり真夏本番で、大阪でも35度近い。暑いので、昨夜は窓を開けて寝た。カーテンを閉めると風が入ってこないので、これも開ける。カーテンは日除けなので、夜はいらないが、朝方寒くなったとき、カーテンを閉めていると、少しはましになる。しかし、昨夜は扇風機を付けて寝ないといけないほど。まだそれは徐々にと言うことで、そこは我慢。
 今年は梅雨が頼りないので、早い目に真夏が来てしまった。梅雨のしとしと雨が続いておれば、これほど暑くはない。入道雲が出てしまうと、もう梅雨は終わりだ。
 今朝も暑いのだが、昨日や、その前の日ほどではないので、少しだけ助かる。陽射しが弱いと言うより、雲で、陽射しがなくなることがあるためか、寝起き行く喫茶店までの道も、前日よりはまし。
 
 いつの間にかパソコンで普通のEPUBファイルを読めるようになっていた。マイクロソフトのブラウザだ。イーパブは電書などで使われているファイル書式。そのファイルをクリックしても、ビューワーソフトが入っていないと、表示されない。それがいらなくなった。
 この前のウインドウズアップのとき、そういう説明画面が出ていたのだが、さっと閉じてしまったのだが、プラグインのようなものが入ったのだろう。だからマイクロソフトのブラウザが起ち、読めるようになった。縦書き表示もいける。
 しかし、イーパブファイルがゴロゴロあるわけではないが、一太郎やネット上のアプリでイーパブに変換したものを、そのまま見られると言うことだ。確認しようにも、イーパブを表示できるソフトが入れないといけなかった。最近はそのソフトがどうなっているのかは見ていないが。
 青空文庫を電書風縦書きなどで表示できるアプリや、ネット上でも、できるのだが、それがウインドウズに標準で付いたことになる。
 だから青空文庫のテキストをイーパブに変換すれば、ローカルで電書風に読めることになる。まあ、違いは縦書きか横書きの違い程度なのだが。レイアウトもののイーパブもすんなりと表示されるとなると、漫画なども読みやすくなるかもしれない。
 それで、テキストだけのイーパブファイルを開けると、見開きのように表示された。中央部にスペースがあるだけだが、本を開いたように見える。
 電書が作れる一太郎だが、自前のビューワーはない。最近は電書関連をあまり見ていないので、疎くなっている。
 一時ほど電書の話題も出ない。マイクロソフトのインターネットブラウザでイーパブをローカルでも読めるとなると、電書の売り方も変わってくるかもしれない。といってもPDFとあまり変わりがなかったりしそうだ。
 
 
■■ 2018年07月02日 月曜 9時25分
 
 今朝も晴れており、そして暑い。遅い目に目が覚めたが、そのとき29度。熱帯夜を完全に越えている。寝る前、窓を閉めるかどうかを迷ったが、開けたままにし、カーテンだけは閉めた。結局掛け布団はいらず。
 早い目に寝たので、早い目に目が覚めたが、まだ早いと思い、また寝てしまった。次に目が覚めたときは、目覚めが悪く、まだと起きたくない。それで、遅い目に起きてきてしまったので、気温も上がっていたのだろう。しかし寝起きが29度は厳しい。
 20度を切るとストーブがいるが、30度になると、確実に扇風機がいる。当然窓を開けていないと暑くて仕方がない。だから、開けたまま寝てちょうどだった。
 昨日は入道雲がわき出ており、真夏の空。梅雨は明けたも同然だが、台風が来ているようだ。今年の梅雨は台風で面目が立っているようなもの。雨のほとんどは台風が来たときのものではないか。梅雨そのものの雨ではなく。
 この台風の影響で、大阪方面も雨になる可能性が出てきた。そして雨になったとき、これは明らかに台風が連れてきた雨。雨が降るから梅雨だとすれば、梅雨が明けたとはいいにくい。雨が降っているのに。しかしそれは台風の雨。
 朝から暑いので、これは台風でも梅雨でも何でもいいから、雨が欲しいところ。
 昨日は暑くて何ともならないので、上に着ているネルシャツを薄い麻のカッターシャツに換える。しかし、それでも長袖。これで少しは日差しの中でもましになったが、今度は喫茶店にはいると、冷房がもろ。真まで冷えた。やはり暖性のあるネルシャツは真夏でも必要。炎天下では暑苦しいが。
 台風はどこまで来ているのかは見ていないし、天気予報も見ていない。明日のことなど見えていないほうよかったりする。雨と出るか晴れと出るか、起きたときの楽しみが増えたりする。雨だと楽しくはないが、また、晴れていても暑いので、楽しくはないが。
 暑いときは、扇風機だけでも何とかなる。冷房で体を冷やすより、少し汗ばんで、暑苦しい方がまし。
 フェースブックに小型の送風機のようなものの広告が出ていた。ニュースフィールドにで出るで、誰かが広告として出したのだろうか。
 小さなサイコロ型の箱で、水を注いでいる絵がある。電源はUSBから取れるようだ。USBタイプの超小型扇風機を持っているが、プラモデルのようなもの。しかし、結構涼しい。これで首も振る。
 それよりも、水を入れているところが味噌。味噌ではなく、水だが。
 扇風機は部屋の空気をかき混ぜているようなものなので空気は同じ。これも羽の切れで、空気が細かくなるとは思えないが、それなりにいい扇風機は涼しいのかもしれない。しかし、水を使うなると、水冷。霧状になるのだろうか。またはただの湿気が高い風になるとか。値段までは見ていないが、近所の家電店にあるかもしれない。
 空気清浄機のようなものかもしれない。
 昨日は遅い目の朝御飯を食べたのだが、汗をかいた。これで真夏が来ていることが分かる。暑いとき。暑いものを食べていると、汗ばむが、昨日は流れるような汗。まあ、汗が出ると、気持ちがよかったりする。
 いよいよ本格的な夏が今年もやってきた。
 夏は暑いが、冬場と違い、気持ちがエネルギッシュになる。
 
 

■■ 2018年7月1日 日曜日 午前9時44分
 
 今朝は晴れている。梅雨は明けたと見ていいだろう。最後は多い目に降ったので。
 関東が明けたのだから、気象的には梅雨でも実際には雨が降るかどうかだけの問題。降らなければいい。梅雨は雨が降る。雨が降るから梅雨ではないが、梅雨だから雨が降る。
 今朝は早い目に目が覚めた。掛け布団を使っていなかった。それで体が冷えた感じだが、窓は閉めていた。早すぎるので、また寝たが、次に起きたときはよく寝たようで、寝過ぎた。そして起きると暑い。時間的に遅いためだろう。もはや早朝ではない。
 陽射しの強い中、寝起きの喫茶店へ向かうが、これがもう真夏。影を探さないといけないのだが、その方向にはいい影がない。影ができない通りのためだろう。これがもっと早ければ、影が伸びてくれるのだが、もう短くなり、ないに等しい。それだけ日が高くなっている。冬は昇りきっても低いが、夏は高い。そのため、昼間は影ができにくい。できても短い。
 喫茶店に入ると、空いている席がエアコンの下。冷たい風をいきなり受けるが、少し経つと慣れてきた。さっきまで暑かったので、助かるが、このあと寒くなるはず。そのための長袖、めくっていたのを伸ばす。対処方法はこれだけしかない。
 今日から7月。夏本番といってもいい。一番勢いのある月は7月。だから夏の真っ盛りに突入する。
 8月も暑いが、中頃からは残暑になる。既に勢いはなくなりつつある。一日一日衰えていく。しかし7月の初めはこれから。だから勢いが違う。気温は同じでも。
 つまり、今のこの暑さでも充分暑いのに、もっと暑いのが来ると思うと、今の暑さにそれが加わるのだろうか。
 また、ここでバテると、この先まだまだ続くので、その気分も乗る。
 冬は冬の寒さを気にし、夏は夏の暑さを気にする。正反対の感覚だ。こういうことを毎年毎年年に二度繰り返していると、それなりの頭になる。
 昨日は暑苦しので、巻き寿司でも買って食べようと、スーパーへ行くとほぼ売り切れ。残っているのは短い目の巻物。具は海鮮で高い。手にするとズシリとくる。ご飯の重さと言うより、水分を含んでいるのだろう。パンの軽さとは違う。
 細く短いのが四本入っており、それぞれ具は違う。三本しか食べられなかった。ご飯が多いためだろう。
 夏の、こういう暑苦しい日、あっさりとしたもの、と言うことで、寿司類がいいのだろうか。寿司のご飯は、酢が入っている。酢の物に近い。冬場なら遅くまで残り、半額になるのだが。
 その残っていた高い巻き寿司。時間的には100円引きレベルか、半額レベルだが、そのままの値段。これは売れ残らないことが分かっているためだろう。半額になるときはずらりと寿司が並んでいる。少ないと値引きしないようだ。
 最近は大根下ろしに釜揚げちりめんじゃこを入れて食べている。釜揚げなので、柔らかい。大根は半分のを買う。下と上があり、下の方が長く大きいが、上の方が高い。下の方は辛い。薬味として使うのなら、こちらだ。これでワサビがいらないほど。下ろすとき水分が出る。結構汁が多い。これを飲む。大根の中身は殆ど水分だったりしそうだが、その水分がいい。ただの水ではなさそうなので。
 
 
 
■■ 2018年6月30日 土曜日 午前8時14分
 
 今朝は曇っている。昨夜は雷雨で、珍しく強い雨が降っていた。梅雨の終わりがけ、まとまって降ることがある。しかし、雷が鳴っていたのは珍しい。その雨雲はまだ残っているのか、雨は降っていないが、曇天。
 昨夜は雨の水冷効果からか気温は低い目。窓を閉めて寝た。気温は低いのだが、蒸し暑い。まとわりつくような。それで暑苦しいと思っていると、冷えてくる。湿気は曲者だ。
 しかし、今朝は雨が降っていないので、幸い。これだけでもましだ。晴れていなくても。また晴れると、この時期は真夏のようになるので、ここは何とも言えない。
 真夏の朝は清々しかったりしそうだが、今は湿気が勝ちすぎる。
 六月も今日で終わり。関東では梅雨明けしたようだ。大阪はまだ。これは梅雨前線のようなものがまだ掛かっているためだろう。この前線はもう関東まで上がらないので、明けたのだろうか。
 しかし、局地的大雨が降っているというニュースもあるので、これを聞くと、梅雨も終わりだと思う。
 昨日は雨で夕食前、スーパへ行けなかったので、残っているのですませたが、野菜とか卵とか、豆腐とかが切れた。最近豆腐は賞味期限が長い。保存剤を使っているのだろう。以前百均の二丁で百円の豆腐を買ったことがあるが、賞味期限は殆どない。期限切れを売っていたわけではない。二三日しか最初から無い。ところがスーパーでよく見かける豆腐は一週間以上持つ。パンもそうだ。いずれも売る側の事情。賞味期限が短いと、売れ残れば捨てるしかない。それと始終入れ替える必要がある。
 豆腐屋の豆腐は、その日のうちだろう。朝買って、朝使う。夕方買って朝に使う程度。
 宅配豆腐屋をたまに見かけるが、生豆腐と言っている。少し高いが、賞味期限はもの凄く短い。
 よく冷蔵庫の奥に卵豆腐の小さなパックが残っていたりする。そんなに持つはずはないのだが、これも長く持ったりする。
 一番いい豆腐は高野豆腐だろう。これはかなり持つ。乾物なので。しかし、スポンジを囓っているようで、豆腐のあのとろり感はないが。だが、スーパーで売っている高野豆腐を戻して煮たものは結構高い。あのスポンジはスポンジだけに水分を吸収するので、出汁が決め手。最近は出汁付きの高野豆腐も売られている。
 
 先日はパナソニックのネオ一眼を鞄に入れていたが、その繋がりで、今朝はそのミラーレス版。GX7という中級機。一眼レフの形をしていないタイプ。これは中古で二万円台。しかもほぼ新品。それに昔買った電動式の望遠ズームを付けている。
 街撮りカメラ的な色づけだが、通り行く人などを液晶を持ち上げて、さっと構えて写すとき、AF自動認識が効果的に決まる。人が歩いていると、人に合ってくれるので、助かる。広角ならピントが深いので何とかなるが、望遠だと浅いので、どうしてもしっかりと合わせる必要がある。その手間がいらないので、さっさと写せる。とっさの場合、結構このAF自動認識は役にたっている。
 当然ファインダーも付いているが、古いカメラなので、前回のネオ一眼のファイダーよりも暗く見えてしまうが、雰囲気は悪くない。フィルム映画を見ている感じに近い。
 この望遠ズーム、写りはほどほどで、中古で一万円後半程度。黒は高いが、白は安かった。結構長く使っている。電動の方が楽なこともあるし、ズームをしてもレンズが伸びないのもいい。それと口径が小さいので、目立ちにくい。
 このカメラ用かどうかは分からないが、50ミリ相当の単焦点キットがある。それを付けている写真が多い。ライカレンズではないので安い。定番は40ミリだろうが、これのライカ版はないようだ。それほど写りがいいのだろう。
 しかし、350ミリまでの望遠を付けている方が撮すものが多くできる。電動ズームなので、そのままデジタルズーム域まで入る。700ミリまで伸びることになる。まあ600ミリあれば何とかなる。
 
 
■■ 2018年6月29日 金曜日 午前8時58分
 
 今朝は曇っている。雨は降っていない。何とも言えない曇天。しかし雲の形は見える。背景は白いのだが、その手前に雲の固まり。空全体が白いこともあるが、それに比べると、空に変化がある。よく書き込まれた空のように。そこにあるのは雲だけなのだが、形は様々、濃淡も。
 雲だけとはいえ、その間に空気がある。これがフィルターになり、雲が歪んだり、色目が違って見えたりするのかもしれない。当然塵や埃、黄砂などが飛んでいるときは、その影響を受ける。空は「から」ではなく、それなりにいろいろと詰まっているのだろう。見えない光線もあるはず。
 今朝は空が暗い。だから地面も暗い。日の出前の明るさ程度。夕方前に暗くなりかけと同じような暗さ。しかし、風が結構強い。これは一雨来そうなのは、雲の動きが速いため、油断していると、空の様子が一変している。
 天気予報は見ていないが、一週間ほど前に見た週間予報ではこの曇り空が去ると、晴れるようだ。それなら梅雨明けではないかと思えるのだが、それを宣言すると大雨が降る。既に南の方は明けている。
 それでも平年より数日早いだけで、もの凄く早く梅雨が明けたわけではなさそうだ。しかし、今年は雨が少ない梅雨だったので、梅雨があったのかどうか分からないまま明けそうだとなると、早く感じる。暦の上の時間ではなく、繋がりから時を見ているためだろう。記憶に残らないと、過ぎ方が曖昧。
 このところ、急に暑くなったので、寝苦しい。しかし昨日よりも、今朝の方が涼しい。何の影響かは分からない。日が進むに従い暑さが増すとは限らないのだろう。
 
 先日サギが田んぼにいたので写したのだが、ファインダーを覗き、目一杯望遠にし、さらにデジタルズーム域にすると、画面がぐらぐら。夕方前に暗くなりかけ。
 後で見ると、手ぶれ補正がオフになっていた。望遠端は400ミリのレンズなので、大したことはないのだが、倍の800ミリまで上げると、流石に手ぶれ補正がないと、ブレブレだった。しかし400ミリで手ぶれ補正なしでも結構ぶれない。多少は画面が落ち着かないが、手ぶれ補正を使っていないことが気が付かなかった。
 このカメラはパナソニックの1000。型番の上は忘れてしまったが、1インチ受光素子のネオ一眼。ブレにくかったのはシャッタースピードが高い目だったためだろう。400ミリでF4の明るさ。開放は広角端でF2.8で、まずまずだが、望遠端は一段か二段ほど明るいので、その分シャッターも早く切れるので、ブレもましだったのかもしれない。
 このカメラ、手ぶれ補正のスイッチがレンズ側にあり、一眼レフのレンズのように、そこで切り替える。こんなもの切り替える必要などいつあるのだろう。長時間露光などでは切った方がいいのだろう。手ぶれ補正はバッテリーを食うので。
 そしてレバー式で、動きやすい。それを気付かないで、望遠側で花とかを写していたが、これは明るい場所なので、気付かなかった。
 手ぶれ補正の実際の成果よりも、ファインダーを覗いたときのぐらぐらが静まるだけの役目ではないかと思う。初期の手ぶれ補正は、それが目的だったのかもしれない。望遠での。
 オフだと構図が取れないほど動く。だから手ぶれ補正をオンにすると、鎮まり、構図が取りやすくなる。分かりやすい。
 このカメラ、望遠端でも400ミリしかないのだが、レンズが明るいので、夕方前の薄暗いところでも写しやすい。ブレにくいシャッタースピードに上げると、今度は露出が追従しなくなるので、感度自動だと、感度が溜まらず上がる。
 パナソニックのこの1000というネオ一眼は、フルオートでも、それほど感度は上げたがらないタイプだ。しかし、薄暗いとき、手ぶれを防ぐ程度のシャッタースピードでは、動いているものが流れてしまう。
 普通に歩いている人が横切るシーンでは250分の1秒あれば、何とかなる。500分の1秒なら確実。ただ走られると、無理。
 このあたりのシャッタースピードは、昼間の明るいところなら、それぐらいで切れている。流石に1000分の1秒にまでは上がらない。これは余程明るいものに向けない限り。
 それと、手ぶれ補正オフでも平気で写せたのは、このカメラ、かなり大きいためだ。一眼レフの中級機ほどある。さらにレンズの口径が馬鹿でない。だからコンパクトデジカメなのだが、堂々としている。
 構えたときの安定感は、流石に大きいので、いい。これだけでブレにくいだろう。
 
 

■■ 2018年6月28日 木曜日 午前8時49分
 
 今朝は曇っており、雨がぱらっときている。梅雨時なので、そうでないと格好が付かないだろう。一週間ほど晴れが続くと予報されていたのは昔の話で、中折れになったが、梅雨後半はしっかりと雨が降るのかもしれない。この事はまったく予測できない。一番精度の高い予報は、個人のカン。こういうカンは、何かの動きから予測するタイプだと、これは勘ではなく具体的な情報からの予報。山の色や空や草花の様子から何とか分かるようだが、これは情報があるので勘ではない。
 その方法と全体の流れから、何となくそろそろ降りそうだとか、そろそろ晴れそうだとかが分かる。情報はない。そんな気がするという程度。これは競馬で、そろそろあの馬が来そうだというのと同じ。
 情報がないのに分かる。カン、直感で、考えもしない。迷いもない。思考していない。
 ただ、情報がないといっても、古老のように過去のパターンなどを覚えているのかもしれないが。ただ、最近の天気は、そういう古老の記憶パターンにないタイプが出てきているらしい。
 情報も根拠もなく予測する。これはお筆先の時代に戻ってしまう。
 今朝は雨が降りかかっているのだが、まだ降らない。そのためか蒸し暑い。低気圧がのしかかる思いだ。降れば少し気温が下がるはずだが、寝起きの喫茶店までは春のジャケットなしで行く。しかし、長袖を着ている。これは真夏でも半袖にしない。しかし、半袖にできる。めくればいいのだ。
 長袖の分厚い目のネルシャツ。これは冬物のカッターシャツだ。外はいいが、喫茶店内の冷房を警戒している。
 夏になると、冷房で寒いので、滞在時間が短くなる。長く座っていられない。
 
 昨日は夕食後、暑苦しいので、涼みに出る。徒歩散歩ではなく、百均の安いパンを買いに自転車で少しだけ出る。
 その戻り道に本屋があるので、久しぶりに寄る。行きつけの本屋で、その近くに喫茶店があったので、よく行っていた本屋。
 違う店の名前になったのだが、店が変わったことさえ気付かないほど、行っていなかった。ただ、近くはよく通る。
 それで中に入ると、密度が濃くなっている。以前はコンビニのようにすっきりとしていた。
 入ると最初の筋に新書版コーナーがあり、新刊が平積みされていた。これは以前の話。このコーナーが一番よかった。
 いいのは講談社の新書。薄くて安い。クリーム色の表紙。そして岩波新書、少し高くて分厚いのは中公新書。あとは講談社のブルーの科学系。
 その時代の新書は実用書ではなく、基礎的なタイプで、そのジャンルの入門書のようなもの。講談社が分かりやすいのは、類似ジャンルの系譜があること。アマゾンで言えば、これは買った人は、これも買っていますというような感じ。
 少し専門的になると、講談社学術文庫。文庫本なのに千円を超えていたりするが、絶版になったような本がこれで復活している。
 そういうのを、この本屋に入ったとき、いつも見ていた。読む本がなくなると、それら新書内での別ジャンルへの冒険などがあった。
 ところが昨日行ってみると、そのコーナーは年寄り向けの新書版がずらりと並んでいる。年金がどうの、とか。もう終わっているのだ。これから何かをやろうとする人向けの本ではない。もうその年では遅いのだろうか。
 そして殆どが実用書。今すぐ役に立つ本ばかり。
 新書の次は文庫本コーナーへ行く。これも昔から決まったコースだ。その突き当たりにパソコンやアプリの本などが並んでいたのだが、減っていた。
 文庫本コーナーでは、帯ではなく、貼り紙のようなものが表紙に貼られており、この本屋が薦める本と書かれている。そういう細かい技は以前はなかった。
 夕食後だが、もう閉店時間かと思うほど、客がいない。やっと見付けた客はお婆さん。
 何か買わないとレジ前を通って外に出にくい感じだ。以前はそんなことは全くなかったのは客が多かったためだろう。
 かなり高齢の店員もおり、忙しそうにしている。レジではない。
 まあ、以前も、買う気で入っても、文庫本コーナーでは読む本がなかった。失敗を恐れてのことだろう。昨日は久しぶりに文庫の新刊などを見ていたのだが、どれも読む気がしない。
 司馬遼太郎や松本清張の本がずらりと並んでいるのを見て、ほっとしたりする。それらは全部読んでしまったが。
 落ち着いてじっくりと本を探す。これはネットで探す方がよかったりする。解説は殆どなくても、検索すれば出てくる。
 またネットで買うと、宅配で来るのだが、受け取らなくてもいい。サインもいらない。メール便だろうか。だから勝手に郵便受けに入っている。
 まあ、アマゾンで買うのは電書が多いが、たまにリアル書も買う。本屋で探すより、探しやすい。だが、新刊の新書とかはリアル店の方が分かりやすい。ただ、その新書の内容が、年々軽くなっているのではないかと思える。
 
 

■■ 2018年6月27日 水曜日 午前8時50分
 
 今朝も朝から暑い。昨日の暑さもこたえた。今朝も陽射しはあり、雲は多いが梅雨には戻らない。昨日は夕方あたりに雨が降ったが、これは夏の日の夕立に近かったりする。それほど強くは降らなかったので、夕立の勢いはなかったが、夏なら夕方に雨が降ることが多い。しかし夏の後半だろうか。
 カラッとした夏の日ではなく、かなり湿気ており、蒸し暑い。そのため、朝からだれたような感じ。夏になってからの夏よりも、今が一番暑く感じる頃かもしれない。冬の初めのように。気温は大したことはないのだが、初っぱなは暑かったり寒かったりする。体がまだ慣れていないためだろう。
 昼間は扇風機がないと厳しい。夜に入っても、昨日は雨の効果も空しく、蒸し暑いので、扇風機を付ける。流石に寝る前は風が入って来たので、スイッチを切る。ここはまだ真夏とは違うところ。
 ここで下手をすると、風邪を引く。
 
 最近は電書も読んでいないのだが、キンドルの端末が水に濡れてから、そのままのためだろうか。動くことは動くが、動きがおかしい。そろそろ買い替え時なのだが、それほど読んでいるわけではなく、なくてもいいかという程度になっている。
 楽天コボから久しぶりに端末が出ていた。しかし、青空文庫などはアマゾンの方が多くあったことを記憶している。今は調べもしていないが。
 それとは別に、妙な端末が出ている。電子ノート系なのだが、電書が読める。ソニーの電子ペーパーに似ているが、そちらはPDFだけで電書は読めない。だから自炊用。まあ、青空文庫や、他のネット上のテキストなどをPDFに変換すれば、読めるので、電書より幅が広いかもしれない。ただ、ソニー製なのに、ソニーの電書は読めない。これは使う用途が違うのだろう。PDFなので、書き込める。
 そのタイプで電書も読めるというのが出ていた。中国産だろうか。ボックス何とか、何とかボックス、名前は忘れたが、このタイプは数台しかない。
 電書読書っぽさは電子ペーパーを使っていること。10インチある。こんな大きな電子ペーパー付き電書端末はない。これはどう見ても漫画向けだが。
 何故電書が読めるのか、それはOSがアンドロイドのため。だからキンドルアプリを入れれば、読むことができる。それができると言うことは、ネットができるだけではなく、ウェブが見られるということでもある。まあ、アンドロイドタブレットなら当然だろう。
 そして液晶直書きができるのは珍しくはないが、ペンはワコムのものを使っているらしく、電池がいらない。そして筆圧感知などもできるのだろう。
 だからアンドロイドタブレットの電子ペーパー版と言うことだが、よく調べると、やはり相性があるようで、アプリにより、ペンが反応しなかったり、遅かったりするらしい。当然アプリの動作なども。
 出力先が普通の液晶と、電子ペーパーとでは違うのだろう。ただこの端末に入っているオリジナルブラウザやノートなどはしっかりと動くらしい。他のアプリとの相性は使ってみないと分からないレベルのようなので、これはアンドロイドタブレットと言うより、別のものだ。電書端末としてはトップクラスなのは電子ペーパーで10インチあるためだろう。
 アンドロイドタブレットとほぼ同じなので、同期アプリも使える。作ったファイルはすぐに同期される。
 アンドロイドタブレットは何台か買ったが、タブレットタイプは長く使うことはなかった。あまり用事がないためだろう。テキスト打ちが厳しい。だからよく使っていたのは、キーボード付きのアンドロイドタブレット。これなら用事ができる。テキストがスラスラと打てるためだ。
 しかし7インチタブレットは小さくて軽い。これで全部すむのなら、楽な話だが、ソフトキーボードでチマチマ打ち込むのは、あまり気持ちがいいものではない。メモ程度ならいいが。
 手書きで、先の細いペン付きなら、手書き変換が楽そうだ。アンドロイドタブレットと言うより、スマホのアプリだが、テキスト打ちの定番ソフトなどがあり、ここは安定している。そういうのを電子ペ