川崎日誌   フォトログ HOME       22

 

■2010/07/29 21:41 木曜
 
 起きると夜。雨はやんでいる。雨で涼しくなり、よく眠れた。掛け布団がないと寒いほどだった。
 先日までの熱帯夜が嘘のようだ。
 寝起きの喫茶店は伊丹モスとなる。さらに遅くなるとファミレスになるが、寝起きの喫茶店がファミレスは避けたいところだ。ここは一気に寝て、朝方近くまで持っていくことが好ましいだろう。
 この雨が去ると、また猛暑が来るのだろうか。暑さのピークは過ぎているが、残暑が残る。
 しかし、この雨の効果は大きいのではないかと思う。切り替わるような雨だ。
 歯がまだ痛い。浮いているような感じだ。そのため噛むと痛い。
 そのため、朝食はコーンフレークに牛乳をかけて食べている。メインは牛乳だろう。そのままでは堅いので、少し長い目に浸し、コーンフレークが柔らかくなってから食べる。そのため、パリパリとした触感を味わうのは控える。以前、ポテトチップスで歯茎を傷つけたことがあり、それで腫れた。だから凶器だ。コーンフレークはそれほど尖っていないので、凶器性は低い。
 昨日は桃の缶詰を食べた。白桃らしい。長細い缶詰で、そこに都合四つ入っている。二つ分だろう。半分に切って重ねてあった。当然種のある場所はくり貫かれている。
 桃を二つ買うと高い。また、むくのも面倒だ。桃の皮はむきにくい。すんなりはがれるときと、彫刻するようなむき方になることがある。缶詰だと、むかれているので、食べやすい。
 また、そのままの桃は、食べるまで味がわからない。当たり外れがある。缶詰の桃は繊維さえ生きていれば、味は缶詰独自のあの汁の味で統一できるので、味は同じだ。甘くない桃も甘くなる。
 魚もそうだが、缶詰はどうして安いのだろうか。
 それで、昨日の夕食は桃だった。
 
 

■2010/07/28 21:30 水曜
 
 起きると夜。寝ているとき、暑いはずなのに寒くなっていた。雨が降っているためだ。そのためか、よく眠れた。
 そのかわり、寝起きの喫茶店がスライドし、伊丹モスとなる。雨の降っている夏のモスは極寒の地となるため、寝起きにはふさわしくない。
 雨は降っているが、降りは穏やかだ。久しぶりの雨なので、久しぶりの傘だ。
 もうすぐ八月なので、そろそろ涼しくなるだろう。この雨で、猛暑が途切れるかもしれない。
 夏の夕立ではなく、ふつうに降っているため、ただの夏の雨だろう。
 
 昨日はコンビニで買っていたそばを湯がき、ざるそばとする。四本入って200円を切っている。一本50円だ。しかも多い。二食分ほどある。
 ざるそばは380円ほどする。安い店でもだ。それが50円ほどでできてしまうのだから、外食はばからしい。だしは百均で売っている。だから、都合60円ほどだが、二食分あるので、30円ほどだ。
 300円のざるそばだとしても、作れば30円ですむ計算だ。
 食堂での外食はハレの場のように思える。旅行や行楽地で外食するのは、別にかまわない。特別な日だから。
 しかし、晩ご飯、何にするかでの選択の中にハレの場は入れにくい。日常の場のためだ。
 節約というか、給料が上がらないとか、給料が少ないとかになると、外食を控えるはずだ。働いている人の昼代はピーク時で700円ぐらいだったようだが、今は500円だ。
 それも厳しい人は弁当を持っていく。この弁当は派手なものではなく、おむすび程度のもので、昔の日の丸弁当と同じだ。
 コンビニのおむすびはよく売れていうようだが、安いからではない。実際には高い。朝、ご飯を炊き、それを結んでいけばもっと安くつく。
 しかし、おむすびの単価が安いため、100円少しで昼食とすれば、安くつく。コンビニ弁当を買うと、ダメージを受けるが、おむすびなら範囲内だろう。
 ふつうに働いている人は、それほど貧乏ではない。昔よりは金持ちだ。しかし、ふつうに働いていても、給料が半分ほどしかない人が多くいる。見た感じは同じだが。そういう人は昔よりも貧乏なので、節約しないと月末まで財布は持たないだろう。
 だから、自販機でお茶を買うのはハレの日だけとなる。普段は水筒にお茶を入れて移動しているのだろう。水筒でなくてもペットボトルでもよい。少し楽しもうと思えば、小さな魔法瓶の中に冷えたお茶を入れることが可能だ。お茶を飲むのももったいないので、一気に飲まない。だから、夏場はぬるいお茶が残る。そのため、魔法瓶が必要なのだ。
 景気は回復しないと思う。つまり、ふつうに働いても給料が半分ほどしかない人がいる限り。
 
 富士から次に出るデジカメが気になっている。
 24ミリから360ミリの15倍ズームだ。
 広角はそこまでなくてもいいが、望遠側360ミリはありがたい。カードタイプのコンパクトデジカメで360ミリまであるのはまれなためだ。ネオ一眼ならあるが、携帯に難がある。
 ふつう、このタイプのカード型は10倍ズームまでだろう。300ミリでもいいのだが、24ミリにまで広げた状態で300ミリは、かなりきく。
 ピントが面白い。異相差式となっているので、パッシブ式かと思ったのだが、受光素子の中に組み込んだ異相差画素となっている。そのため、ピントが合うのが早いようだ。それよりもピント精度がよく、はずれないことの方がよいのだが。
 今使っているF70は27から270ミリまでだ。それが24から360になり、F300となって、出るようだ。
 F70は写しやすく、満足を得ている。そのため、最近ほとんどこのカメラで写している。そこからみると、270ミリが360ミリになるのはうれしい。
 270ミリと300ミリは似たようなもので、300ミリと360ミリも、ほとんど同じようなものだが、270ミリと360ミリとでは、やはり違う。寄りが少しだけ楽になる。これは、遠くの人を写すとき、距離を開けることができる。数歩だが。
 異相違検出式は、コントラスト式ではなく、一眼レフに近いものではないかと思えるが、その正体は分からない。プリズムやミラーがないコンパクト一眼レフが流行っているが、あれはコンパクトデジカメと同じピント検出方式なので、望遠の時は辛いだろう。せっかく一眼レフを買ったのに。
 それを考えると、富士のこのピント検出方法は、それを越えるはずだ。広角なら問題はないが、望遠側はどうしても遅い。だから、コンパクトデジカメの望遠撮影は静物ならいいが、遠ざかる自転車などは、タイムラグよりも、ピントが合うまでに時間がかかってしまう。
 まあ、それが致命的にならないのは、ピントが深いため、ある程度距離があると、もう無限でもいいのだ。
 発売は9月頃なので、出たとき、また一人で盛り上がることにする。
 
 

■2010/07/27 19:59 火曜
 
 起きると夜。
 寝起きの喫茶店は、ショッピングモールのつかしんとなる。ここも閉まりかけなので、ゆっくりできなくなる。
 暑い日が続いている。テレビでは連日熱中症を話題にしている。年寄りが部屋の中で熱中症になっている。寝ているときも危険なのだろう。
 寝てしまうと、暑さは我慢できる。汗をかきながら寝ていたりする。これが危険なのだろう。若いと、危険な状態になる前に起きる。暑くて寝てられないような感じで、起きてしまうのだ。
 または、寝付けないままじっとしているときがあり、暑いのに我慢しながら寝転がっていることもあるだろう。だから、暑さに気づいているのだから、それ以上危険を知らせる反応はない。もう起きているのだから。
 今年は梅雨明けからいきなり猛暑になった。それで、暑さに体が慣れないまま、暑さの中に投げ出されたので、熱中症が多いらしい。
 梅雨時も蒸し暑く、真夏並だったが、雨が降ることで温度が下がった。
 暑いので、寝る場所を変えた。午前中と午後では違う。猫のように涼しい場所に移動して寝るのがいいのだろう。同じ場所で寝るとすれば、クーラーが必要になる。すると、今度はエアコンの悪い面の症状が出る。熱中症を避けるか、クーラー病を避けるかの選択だろう。
 最近雨が降らない。夕立がありそうなものだが、それもない。一雨欲しいものだ。
 
 ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 召還系クロスボキャラをもう一度やっているが、あっと言う間にレベル71に達した。これは一度辿った道なので、やり方がわかっているため早いのだろう。
 ただ、新鮮さや驚きや発見は少ない。勝ち方、クリア方法を知っているからだ。
 しかし、飽きないでやれるのは、その前に作っていた別種のキャラで苦戦していたためだろう。それを苦戦しなくてすらすら行くのが面白いのかもしれない。
 また、このキャラならうまくいくという自説を再確認するための行為かもしれない。
 いろいろな方法がある。その中の一つがうまく行き、他はしんどいか、気に入らない展開になる。他に選択があるからこそ生きるのだろう。つまり、他と比べることで値打ちが出てくる。
 選択肢がなければ、その中での別の選択があるはずだ。戦闘方法を変えるとか、ゲームに対する接し方を変えるとかだ。
 このゲームの場合、うまく行けば、無駄な狩りで経験値をためる必要がない。クエストを消化さえすれば、経験値はたまり、レベルアップでき、次のクエストができる。
 それを知ってしまうと、経験値稼ぎの狩りで地味にレベルをあげる行為がばからしくなる。
 残念なのは、オーソドックスな戦士ではクエストを果たしにくいことだ。これはRPGゲームの基本である「剣と魔法の世界」でいえば、剣だけでは何ともならないのが、このゲームの辛いところだ。
 だから、重戦士は少ない。やりにくい為だろう。そのため、貴重種だ。
 強いキャラはクエストを果たしやすい。それにより多くの経験値がもらえるので、レベルもあがる。レベルが上がれば、次のクエストも楽に進める。
 弱いキャラはクエを果たしにくい。そのため、クエを果たせるようにレベルアップし、強くなろうとする。そのために雑魚キャラを多く狩る必要がある。そして、非常に時間がかかる。そして、やっとクエとを果たしても、レベルがすでに上がっているので、褒美の経験値も少なく感じる。
 つまりキャラが弱いと悪循環になる。
 強いキャラでも、クエストがなくなると、雑魚狩りしないといけなくなるが、このゲームでは、結構切れ目なくクエストがある。だから、クエストさえ果たせれば、どんどんレベルが上がり、先へ進める。
 その証拠に雑魚狩りをやっている人はほとんど見かけない。
 強いキャラとは、この場合、クエストを果たしやすいタイプのキャラだ。だから、キャラが弱くても、戦略的に勝てるキャラならよい。
 召還系クロスボは、単独では非常に弱い。召還したバトラーは重戦士のようなものなので、厳しいのだが、重戦士キャラよりも数倍タフなため、時間はかかるが最終的には勝てる。
 ただ、時間がかかることで、果たせないクエもできてしまうこともあるのだが、それはもっと先の話だろう。
 
 

■2010/07/26 18:39 月曜
 
 起きると夕方だった。
 涼しくていいのだが、寝ているときは暑いことがある。今日はそれほど暑くはないのかもしれない。先日までの夕方はもっと暑かった。熱気が抜けなく、空気が熱かったのだ。雲がでているので、その影響で、カンカン照りではなかったのかもしれない。
 夏は長時間眠れない。暑さで途中で起きてしまうためだ。これは寒いときも同じで、夜中急に寒くなり、目が覚めることがある。
 寒いとか暑いとか関知し動物的な危機感で、目を覚ますのだろうか。
 夏の夜は寝苦しいので、昼間に昼寝で補うのかもしれない。
 
 蚊取り線香を買う。暑いので窓を開けっ放しにしている。網戸はあるが、それでは風が通りにくい。エアコンをつけているときも窓は開けている。冷えすぎるためだ。
 しかし、蚊が入ってきて、毎日かまれる。食事に来るのだろう。
 かゆいし、追い払うのも面倒なので蚊取り線香の出番となる。
 液体を気化させたり、マットを電気で熱してとか、やり方はいろいろあるのだが、電気蚊取りは、今一つ効果が見えない。実際にはこちらのほうが効くのだろうが、殺虫剤を部屋中にまき続けているような印象がある。殺虫剤の霧の中にいるような感じだ。
 それで、古典中の古典である蚊取り線香を買う。
 要するに、これは線香なのだ。香を焚くようなものだ。
 線香式もいろいろ出ているが、あの渦巻きは同じだ。その渦巻き型のどのタイプにするかだ。つまり、どのパッケージがいいかだ。
 一番安い小箱でもいいが、すぐになくなるだろう。キャンプ用のような感じだ。
 それで、缶に入ったものにする。
 しかし、線香だけを買っても立てる台のようなものがいる。金具のようなものだ。これは中に入っているだろうと思っていたのだが、缶入りは入っていない。
 実は缶のふたが台なのだ。そして、線香を立てるというか、突き刺すのではなく、缶の上に置くのだ。直接ではない。不燃性のシートのようなものが入っている。これは石綿ではありませんと書かれていた。ガラス系の繊維のようだ。
 だから、ふたの円形の皿のようなものの中に、このシートが入っており、その上に乗せるだけのことだ。
 そして、ふたのふたも入っている。これは枠のようなもので、線香に手を触れにくくするプロテクターのようなものだ。
 だから、缶入りだと、それだけの小道具が入っている。その缶の上に缶のふたを逆さにするだけなので、缶そのものが台なのだ。だから、保存用の缶の上で蚊取り線香を立てるわけだ。実際には立ってなく、寝ているのだが。
 だから、紙の箱を買った場合は、例の金具が入っているのだろう。その場合、別に皿のようなものが必要だろう。灰が落ちるので。
 缶入りで買うと煙草盆のような蚊取り線香盆ができあがる。これで30個入っている。あとは、箱入りを買って足せばいいだろう。秋の手前まで蚊はいる。特に秋の蚊は凶暴だ。
 これで、安心して窓を開けられる。
 そして、単なる線香なので、軌跡が見える。煙のたなびきで部屋の中の空気の動きが見えるのだ。
 窓際に置くと、逆に外に煙が出てしまう。温度差によるものだろうか。風は窓から来ているはずなのに、換気扇のように外に煙は出ていく。
 また、煙を見ていると、空気の流れが一定ではないようで、たまに違う方向へ流れる。
 その効果があってか、蚊がどこかへ行ってしまった。きっと線香を消すと、また来るのだろうが。

■2010/07/25 19:10 日曜
 
 昨日と同じ時間に寝たのだが、途中一度起き、再び寝たのだが、その合計時間は、まだいつもの睡眠時間に達していないようだ。
 夏場は寝にくい。暑いためだ。夜ならいいが、昼間寝るとなるとエアコンが必要になる。
 そして、今日も猛暑で、路面も焼き付いている。
 寝起きの喫茶店はショッピングモールつかしんとなる。日は落ちているので、さすがに涼しい。
 昨夜も夜は涼しかった。暑さは下り坂になるはずで、これからは日々涼しくなっていくはずだ。もう夏へ向かうのではなく、秋に向かっているためだ。そのピークは大暑近くの暑い日だ。これが峠だろう。
 
 大相撲名古屋場所は中継はないものの、三十分後にはダイジェストで見ることができる。そのため、取り組みをいきなりするので、よそ見できない。
 夜中に何度か、このダイジェスト版を流しているのはいつもと変わらない。
 違いがあるとすれば、解説がなくなったことだろう。
 優勝は白横綱で全勝優勝だ。以前は青横綱がいるため、日本人力士が優勝できないように思われていたが、そうではないようだ。
 相変わらずトップは複数の外国人力士でしめられており、日本人若手大関は影さえ未だ見えずだ。
 まあ、柔道も日本人が有利で強いわけではないので、相撲も同じだろう。
 
 

■2010/07/24 16:29 土曜
 
 今日も暑い。
 昨日は寝るのが遅くなったが、起きた時間は変わらない。だから、睡眠不足気味だ。
 寝起きの喫茶店は昨日と同じで、老婆の店だが、そこまでの道が暑い。
 日陰を自転車で走っていても涼しくない。炎天下よりもましだが、空気そのものが暑い感じだ。
 その沿道に小学校があり、夏祭りをやっていた。まだ、夕方前のカンカン照りの校庭でだ。さすがに踊っていないが、模擬店のテントが張られている。神社やお寺での行事なら屋台が出ていてもおかしくはないが、自治体系のイベントでは無理だろう。
 こういう夏祭りは老女が踊ることが多い。そういうサークルに入っており、練習しているメンバーだ。
 また、こういう時の曲はスタンダードな音頭が多い。その土地特有のものもあるのだが、それでは一般客が踊りの中に入れない。
 村で昔から行われている夏祭りや盆踊りではなく、踊り場なのだ。
 この夏祭りは花火大会に来るような人が集まるようだ。特に浴衣を買った人は、着る機会を増やそうと、遠征することもあるだろう。
 浴衣は夏は大丈夫だが、冬は無理だ。だから、着物は夏に生きている。遊び着なのだ。
 
 ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 サモン3、敏捷2の召還系クロスボキャラをやっているが、テンポよくクエストをこなし、レベルがどんどん上がっていく。
 そして、ついにレベル55になり、バトラーを召還できるようになった。ここまでくればさらに戦いは楽になる。バトラーに戦わせればいいからだ。
 それまで一緒だった生命の精霊でも楽だった。それは、メインキャラが弱くても、回復魔法をやってくれるからだ。
 テンポが遅くなるのは、ダメージを受けて、HPが減り、座り込んで回復を待つことだ。しかし、生命の精霊がヒールしてくれるので、ダメージは気にならない。座り込まなくても次の戦闘ができる。
 生命の精霊は自動的に回復魔法と、防御パフを実行してくれる。これはランダムだ。だから、気まぐれなのだ。
 しかし、マニュアルで実行させることもできる。
 回復系は二種類あり、一体に対してと、全体に対してだ。
 また、難敵に対しては、マニュアルで生命の精霊を向かわせることで何とかなる。
 生命の精霊と敵とが戦いだしてから、その敵を狙撃するのだが、しばらくすると、敵も気づき、メインキャラに向かってくることがある。長く攻撃を続けた場合で、早く倒せば気づかれないまま倒せる。
 生命の精霊は便利だが、レベルが50で終わってしまうので、レベル70あたりのモンスターから、攻撃ダメージをほとんど与えられなくなる。また、ミスが多くなる。この場合は、回復だけを期待することになる。
 バトラーになるとレベル80以上いくので、終盤近くまで攻撃力は十分ある。
 生命の精霊は、レベル50で終わるが、もう使えなくなるわけではない。十分のヒール力を持っているので、まだまだ使えるのだ。
 また、弱っている人を助けることもできる。
 
 

■2010/07/23 16:17 金曜
 
 暑い。
 寝起きの喫茶店は老婆の店だ。そこまでの自転車移動が暑い。日陰を踏みながら走る。わずかな時間なので、何とかなる。
 しかし、よく寝た。睡眠不足より、睡眠過多の方がいいだろう。だが、暑い場所で寝るのは危険だが。
 暑くて起きてきたときは、汗をかいており、ひと仕事した後のようだ。寝ているだけなので、休憩しているはずなのだが。
 冬眠があるように夏眠があるかもしれない。しかし、夏場は餌が多いはずなので、動くのだろう。
 猫もばてているようで、夏眠状態だ。どこか涼しい場所を見つけて、そこでじっとしているのだろうか。
 金魚も暑いのか、酸素不足なのか、水面に対し垂直姿勢でプクプクやっている。水温が高いと、酸欠になるのだろうか。熱帯魚ではないので、辛いのかもしれない。
 しかし、寝るときは水底のワイングラスの中にいる。
 今日は大暑のようだ。だから、一番暑い日なのだろう。
 
 

■2010/07/22 15:30 木曜
 
 起きると暑い。
 寝る前は涼しかったが、日が射し込む頃は暑くなると思っていたが、そのまま眠れたようだ。しかし暑い。
 徒歩距離に近所の喫茶店は閉まる時間なので、次の老婆の喫茶店へ行く。
 自転車移動だが、かなり暑い。日影がない。天気予報では雲がない晴天日のようだ。そのため、日差しは容赦なく当たる。いわゆる炎天下だ。
 梅雨明け後、からっと晴れていたので、自転車散歩に二日ほど出たが、もう夜にならないと、快適には走れない。日が陰る夕方が意外と暑いのだ。
 風があれば、かなりましだが。
 お盆前後の夕方は涼しそうだ。今は土用で一番暑い。まあ土用は夏だけにあるわけではないようだが。
 熱中症警報のようなものが出ている。昔の日射病だろうか。しかし、熱中症は屋内でも起こる。熱射病は日射病と同じものかもしれない。いずれも屋外で運動をしているときの印象だ。もっと昔なら暑気あたりと呼んでいたのかもしれない。暑さで起こる幅の広い症状だろう。
 この暑気あたりが熱中症に近いのではないかと思える。
 
 ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 複数のキャラを作り、それぞれ見比べながらプレーしているが、一番楽なのは召還系クロスボキャラで、次がサークル魔法使いだろうか。
 召還系クロスボキャラは召還系のサモンスキル3、敏捷2で毎回ボーナスポイントを振ると、妙な振り方をするよりも武器や防具を早い目に使える。
 サモンクロスボキャラは、中盤までは生命の精霊と一緒だ。
 サモンスキルを、毎回2ポイントなら、錬金術師の道というマップの終わるところまでは単独だ。3ポイント振っていると錬金術師の道に入る手前で、もう召還できる。
 3と2の違いは大きい。生命の精霊はヒールを二種類使える。これも3だと早い目に覚えられる。さらに、生命の精霊そのもののレベルも上げられるので、結構タフだ。
 中盤までは自動ヒール用に生命の精霊を従わせればいい。だから、メインキャラのHPの減りは気にしなくてもいい。適当にヒールしてくれる。
 しかし、生命の精霊はレベル50で終わってしまう。
 そこからが苦行なのだが、それは、自分より高いレベルのモンスターと戦うためだ。
 そして、次にバトラーを召還でき、ここで、チェンジする。
 今度は、メインは、メインキャラよりバトラーがメインになっての攻撃になる。もうメインキャラはなにもしなくてもよい。メインキャラよりも、バトラーの方が強いためだ。生命の精霊には攻撃力はあまりないので、任せられないが、バトラーだと強いので、任せることもできる。またタフなので、囲まれても問題はない。
 特にボス戦では、乱闘になるため、バトラーにつっこませ、見学している方がよい。
 ただ、バトラーもメインキャラも、攻撃力は強くない。バトラーとの同時攻撃でも、倒す時間が長い。ここは魔法使いの方が素早いだろう。
 しかし、楽に戦えるので、サモンクロスボキャラが好ましい。
 結局はHPの奪い合いなのだ。サークル系魔法使いは回復魔法を多用することで、強い敵とも渡り合える。
 だが、たちの悪いモンスターや、トラップがあり、キャラの特性と合わないトラップは苦しい。
 
 

■2010/07/21 15:08 水曜
 
 起きると少し早い。
 寝がけ、暑くて起きると目が回っていた。
 それで、寝る場所を変えて寝なおしたのだが、ふらふらしていた。
 屋外での熱中症のようなものかもしれない。
 寝起きの喫茶店は老婆の店へ炎天下走る。ズボンが熱い。わずかな距離なのだが、日差しの強さを感じる。
 この前まで梅雨で、日差しが恋しかったのだが、今は日影が好ましく思える。
 よく考えると、今が一番熱い時期だ。土用というやつだ。
 8月になると、もう秋の気配を感じたりする。だから、一番勢いの強い時期なのだろう。
 去年はエアコンを使っていなかったが、我慢せず、つけるようにする。部屋の中が温室のように熱気がこもるからだ。これは夕方になっても続いている。
 それで、リモコンのスイッチを押すと、冷房が入った。壊れていなかったようだ。
 
 昨日テレビニュースでやっていたシャープの電子書籍端末をネット上で確認する。
 独自の電子書籍フォーマットのようだ。
 このフォーマットは、結局は日本語表示をどうするかの問題だろうか。統一した方がいいような気がするが、まだ、決まっていないようだ。
 縦書き表示で段組もでき、画面サイズによって自動的に桁数も変わり、禁則処理やふりがな表示ができる、というのが、基本だろう。
 ソニーが秋頃発売することは聞いていたが、シャープがそこに飛び込む感じだ。
 NECもタブレットスタイルの小さなPDAのようなのを出すようだ。
 こうしてみていくと、電子書籍は単なる引き金で、ほかでも使えるケータイ電話よりも少し大きなタイプのミニパソコンのようなものがメインのようだ。
 確かに本しか読めない端末では、もったいないような気もするが。
 年間の書籍購買金額を超える端末を果たして買うだろうか。さらにその上電子書籍として買う必要がある。決して電子書籍はふつうの本の半額にはならない。
 そうなると、動画が見れたり、デジカメの写真を見れたり、スケジュール管理や、住所録にも使えるようにしなければ、本だけの需要では無理があるかもしれない。
 もっと言えば、メールもできて、ネットにもつながって、デジカメもついているという機種だろう。
 だから、それはケータイでもいいのではないかということだが、問題は、画面が大きいと言うことだろう。
 もう少し大きく広い画面で見たいということだろう。
 これも、以前にあったPDAにもあったのだが、今では影さえない。
 しかし、こうして各メーカーから電子書籍端末を掲げて新製品が出るのは面白い。
 
 

■2010/07/20 16:35 火曜
 
 起きると夕方近い。ずれが大きくなっている。寝る時間が遅くなっているためだ。
 梅雨が明けたのか、晴れが続いている。しかも晴天で、空が青い。
 遅く起きたので、寝起きの喫茶店は老婆の店になる。夕方だと西日が射し込む。暑いが冷房が効いている。窓際だが、窓は開かないタイプだ。窓ではなく、ガラスの壁だろう。しかし、明かり窓のように、開かない窓もあるだろう。風通しのための窓ではなく、日を通すための窓だ。この喫茶店の窓際は、光線状態がよい。非常に鮮明な光がテーブルに当たる。
 これがノートパソコンの液晶なら、字が読めなくなるだろうが、ポメラなら逆に明るければ明るいほどよく見える。そして、反射もない。
 こういう液晶は電子ペーパーの一種だろうか。電子書籍リーダー、つまり端末機のモニターは、この種類が好ましいようだ。電池を食わない。表示させているときでも電池を使わない。電子インクの世界だ。
 電子書籍元年とはいえ、何も起こっていない。
 それは、端末がないためだろう。
 ソニーから年内には出るはずだが、また、失敗するおそれがある。なぜなら、本を読むというのは、地味なためだ。
 それより先にマイクロソフトから端末が出るかもしれない。iPad対応の機種だ。
 しかし、そのあたりは結局はPDAマシーンとして、昔から出ていたのではないかと思える。
 ソニーもクリエを出していたのだが、撤退している。あれで十分だったように思えるのだが、ケータイの進化がPDAを追い越したので、売れなくなったのだろう。
 NECからも、昔のモバイルギアのようなものが出るようだ。ポメラのような感じだ。しかし、モバイルギアのように筆箱式で、キーボードは折り畳み式ではない。
 モバイルギアはPDAだったが、独自のエディタ機能が付いていた。
 こういうのが消えてしまった原因は、中途半端なPDAより、ふつうにWindowsが走るノートパソコンの方が応用が利くし、実用性が高いためだろう。
 しかし、昔の素朴なPDAの持つシンプルさや、特化した道具へ行く方向もある。
 この方向は余裕が出てきたためかもしれない。
 または、パソコンがごちゃごちゃすしすぎて、面倒くさい存在になっているためかもしれない。
 ソニーから出る前に、シャープからも端末が二種類ほど出るようだ。
 大きいサイズと、小さなサイズで、ザウルス文庫を延長したようなものかもしれない。
 マイクロソフト系の端末かもしれない。まだ、テレビでニュースでやっていた程度だ。これが、マイクロソフトの対iPad端末かもしれない。確認はしていないが、日本のメーカーが、作っているとき痛き奥がある。アイフォーンの対抗馬だったかもしれないが。
 シャープから出ているザウルスの発展型ではないかと思えるネットワーカーも、新バージョンでは板になった。もう蓋はない。中身はビジネス系だ。
 そうなると、まだ、いろいろ端末が出てくるに違いない。
 出版社系がデジタルコンテンツに関して、今一つ動きがないので、先にハードを出して、コンテンツを提供してもらおうということだろうか。
 アマゾンキンドルのように、本屋にあるような本が、そのまま電子書籍でも読めるという環境には、日本ではまだまだ先のことかもしれない。
 電子書籍元年とは、本の読み方が違ってくることと、流通が少し変わると言うことと、誰でも出版できるということだろうか。
 ただ、ここで言う電子書籍とは活字の本のことだ。新刊の文庫本とかが、ずらりと電子書籍でも並んでいるのなら、本屋へ行く必要はなくなる。また、本屋へ行っても、少し前に出たような文庫本は、よほど増刷を続けていない限り、棚から姿を消してしまう。
 それをフォローしているのが大型古書店だが、言っては何だが、知的な空間ではない。
 10円で買い取って400円で売るような仕掛けは、昔の古本屋よりひどい世界だ。
 それなら、電子書籍で、データーとして買う方が、清潔だ。新しいと言えば新しい。
 それをパソコン上で読むのなら、今でもいろいろショップがあり、ダウンロードして読める。それが面白くないのだ。パソコンは本ではないからだ。
 だから、本という形に近いハードが必要なのだ。それが、電子書籍端末であり、リーダーだ。
 だから、先にリーダーを出し、青空文庫でも読むところから始めた方が早いだろう。
 電子化されたもののフォーマットは、何とかなるらしい。大きな壁にはならないようだ。
 新書版や文庫本にも、ものによっては図や写真が入ることがある。その程度のものが表示できればいいだろう。
 それと面白いのは、iPadを使う老人が増えるのではないかという話だ。
 結局キーボードとマウスが面倒なので、パソコンをしないのだ。それが取り払われれば、インターネット端末としても使えるタイプなら、新たな需要が生まれるかもしれない。
 そういうことを考え、シャープも大きめの端末を出すようだ。本を読むだけのリーダーだけでは、読書とは縁のないタイプの年寄りは見向きもしないだろう。
 そして、ネットの基礎は、アダルトかもしれない。
 ネット上にあるアダルト動画を見たいと思うものの、パソコンが苦手な年寄りなら諦めるだろう。また、茶の間のパソコンでは無理がある。
 だから、iPadあたりなら、非常に好ましい環境を提供してくれることになる。
 この基礎であるアダルト系がまず先頭を走るだろう。いつの時代も、このジャンルが牽引しているのだから。
 さて、電子書籍は本だが、デジタルものになると、動きを加えることもできる。
 電子書籍とは誰も言わなかったが、ノベルゲームも一種の小説だ。ゲーム化しなくても、デジタルノベルとして読むことができる。この場合、プレーではなく、読書だ。
 しかし、デジタルノベルが流行ったという話はあまり聞かない。
 
 

■2010/07/19 14:42 月曜
 
 夏が続いている。晴れており、暑い。
 昨日より少しだけ早く起きたので、寝起きの喫茶店は近所の徒歩距離の店にする。日差しがあり、眩しい。
 風があるので、過ごしやすいかもしれない。ただ、暑いだけだ。
 昨日も夕方自転車散歩に出る。その前日は尼崎のホームセンター方面だったが、昨日は宝塚のホームセンター方面だ。
 別にホームセンターに用事はない。しかし、目的地を作っておかないと、動きにくい。
 ところが、伊丹と宝塚の境目あたりにあるはずのホームセンターがない。大きな駐車場と広い敷地の店なので、消えるわけがない。
 しかし、ない。
 場所を間違えたのかと思い、確認するが、やはりない。
 それらしい雰囲気の建物はパチンコ屋だ。パチンコ屋になったのかもしれない。郊外型パチンコ屋とホームセンターは似ている。広い駐車場と、一回建ての広い建物だ。
 そこは尼宝線沿いで尼崎と宝塚を結んでいる。
 伊丹から見ると神戸側が尼宝線で大阪側が産業道路だ。
 いずれも北へ延びる大きな幹線道路だ。
 つまり、宝塚方面と川西方面だ。
 宝塚と川西は伊丹の北側に二つ並んでいる。
 それで、ホームセンターを見失ったので、リサイクルショップへ寄る。
 ホームセンターもそうだが、リサイクルショップも、建物がプレハブに近い。いつでも解体できるように身軽にしているのだろうか。
 ところが、きっちりと建てられつつある巨大ビルディングがあった。スーパーのイオンが巨大ショッピングモールを作っているのだ。その敷地内にはすでに高層マンションができていた。
 JR伊丹にも、巨大ショッピングモールがある。つまり、伊丹の東西にできることになる。
 昔の百貨店のような建物が三つか四つ連なるような感じで、果たしてテナントが埋まるかどうかだ。一階の通りはいいが、階上になると難しいかもしれない。だから、吹き抜けにして、下からでも上の階のテナントが見えるようにするのだろう。
 さて、立ち寄ったリサイクルショップだが、衣類がメインのようだった。真冬の上着が吊されている。古着屋だ。
 鞄類もある。しかし、好みの形の鞄はなかった。
 自転車もあったが、子供用が多かった。ずらりと並んでいるわけではない。
 ホームセンターを目的地としたのは、自転車見学だった。それで、リサイクルショップにもあるかと思い、入ったのだろう。衣類が目的ではない。
 しかし、こういう店は立ち寄りやすい。トイレもあるので、休憩に寄れる。
 帰りにスーパーで天ぷらの盛り合わせを買う。
 しかし、小さなイカの天ぷらと、タマネギ、サツマイモ、ゴボウで、結局は野菜の天ぷらの詰め合わせだった。ゴボウの天ぷらは平たい。だから、アナゴだと思いこんだ。違っていた。
 夏場の天ぷらは危険だ。食べた後、腹具合が悪くなった。
 
 ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 召還系ではないクロスボキャラをやっている。
 機関銃のような武器を持つと、火炎攻撃ができる。これが強力で、火をつけて逃げることもできる。
 また、複数の雑魚キャラ相手なら、一発で燃やしてしまえる。武器はこちらの方が得な感じだ。
 また、クロスボキャラは接近戦を苦手にしているはずだが、周囲の敵を一度に攻撃できるスキルが複数ある。雑魚キャラ相手なら問題はない。
 機関銃武器と火炎スキルを使えば、一撃で倒せる。だから、武器はこちらの方が楽だ。
 初期の段階から一撃で倒せるのはプリーストの火炎魔法だ。しかし、その後、強いスキルはないので、これだけが大きな武器になる。
 
 

■2010/07/18 15:26 日曜
 
 起きるとまた遅い目にずれていた。遅くまで起きていたためだろう。
 よく晴れており、雨の気配がない。梅雨は明けたのだろう。
 寝起きの喫茶店は老婆の店になる。近所の徒歩距離の店がそろそろ閉まる時間のためだ。
 昨日は夕方涼しかったので、自転車散歩に出る。わずかな距離だが。
 尼崎にあるホームセンターまでゆったりと走る。力むと汗をかきそうなので、できるだけ省エネで進む。
 ホームセンターに並んでいた自転車が消えていた。自転車売場コーナーが消えているのだ。それでもミニサイクルが三台ほど隅に置かれていた。もうコーナーではない。
 広い店なので、店員が移動するための自転車かと思われたが、そうでなく、値札が貼られていた。
 これで、このホームセンターへ寄る目的を失ったようなものだ。自転車売場だったコーナーは建材がおかれていた。材木屋のような感じだ。ここはまだ店内ではなく、屋外だ。しかし、屋根はある。
 何かの工場跡だった場所で、土地だけはやたらと広い。以前はパチンコやったのかもしれない。そのパチンコ屋は別の通りだったかもしれない。見た記憶だけはある。
 滅多にこない場所なので、以前何があったのかの記憶はない。
 自転車探しをしていた頃は、毎日のように、巡回していた通りだが、用事がなくなると、こなくなる場所だ。
 しかし、間をおいてくれば、また自転車見学できるかもしれない。
 その前に行ったのは傘を買うためだ。コンビニ傘より安いと思っていったのだが、なかった。
 どうでもいいときはよく見かけるのだが、買いに行くとなくなっている。別の場所に移動したのかもしれないが。
 梅雨が明けると、夕方の自転車散歩がやりやすくなる。さすがに日中は暑くて、それどころではないだろう。移動するだけで目一杯だ。散歩を楽しめる温度ではない。
 昨日は、喫茶店へ行く予定で出たのだが、その時間を自転車散歩に変えた。
 
 昨日はコンビニで、コーンフレークと牛乳を買う。夏はこれに牛乳をかけて食べるのが素早い。早くできるし、涼しい。
 そのほかいろいろ買ったので700円オーバーしたのか、くじ引きができた。当たったのは乾電池だ。ポメラで使える電池だ。単四アルカリ電池だ。それが四本入っていた。非常用にいいだろう。
 パナソニック製なので、長持ちするはずだが、ポメラで使う場合は、心持ち長く持つようには思えるが、気のせいかもしれない。百均の電池でもいいのだ。
 だが、メインはeneloopなので、電池はもう買う必要はない。
 それでも、単四電地を使うデジカメや、目覚まし時計などもある。家電には電池が必要なののが多いので、切れたときの予備がある方が好ましい。
 
 
■2010/07/17 14:05 土曜
 
 起きると少し遅い。よく晴れており、暑い。
 窓は閉めて寝ていたのだが、暑い方に出た。
 寒い方に出る可能性があったので、閉めて寝た。
 寝る前も暑かったのだが。
 外も暑い。日差しがある。これで梅雨明け近いだろうか。しばらく間をおいてから雨が降ったとしても、それを梅雨明けと呼ぶより、ただの雨とした方がいいのかもしれない。雨の気配が数日ないと、梅雨明けだろう。
 寝起きの喫茶店は近所となる。昼過ぎ起きなら、間に合う。
 昨日は金曜だったので、定休日だ。それで、寝起きの喫茶店がずれてしまったのだが、やはり、順番が違うと妙な雰囲気だ。別に化け物が出るわけではないが。
 徐々に起きる時間帯がずれて、寝起きの喫茶店が変わるのはよい。了解できるからだ。それもまた一つの自然な流れだ。しかし、定休日などで、穴が開くと、スムースさに欠ける。
 まあ、山はいつもそこにあり、川もそこあるのだが、喫茶店は自然の産物ではないので、仕方のない話だが。
 それを言い出すと、寝起きに喫茶店へ行くというのも、あまり自然なことではない。
 
 昨日は久しぶりにコンビニで弁当を買う。のり弁が四百円を超えている。三百円台で、盛りが多いのがのり弁の特徴だが、そうではなくなっていた。白身魚のフライと、ちくわのフライだけで、十分なのだが。
 のり弁は元々ほかほか弁当とかの、弁当屋にあったメニューのように記憶している。安いのでよく買っていた。
 夜中弁当屋はやっていないし、非常に早く閉まる店が多い。だから、どうしても近所のコンビニで弁当を買うことになる。
 また、弁当屋の場合、待ち時間がある。コンビニだと早い。
 コンビニで弁当を買うとき、長く待った記憶はないが、弁当屋では椅子に座って、しばらく待つパターンが多い。フライものなら、その場で揚げているのだろう。しかし、持ち帰ったときは、それほど温かくはないのだが。
 
 

■2010/07/16 12:49 金曜
 
 起きると少し早い。早く寝たためだろう。
 晴れている。日差しが眩しい。
 とはいえ、昨日までは強い雨が降っていたのだから、まだ、梅雨の晴れ間だろう。
 金曜日なので、近所の喫茶店が休みなので、老婆の喫茶店が寝起きの喫茶店となる。ここは昨日までは夕方近くに行っていた。それが昼過ぎとなる。
 学校もそろそろ夏休みだろうか。昼過ぎなのに下校している。終業式だったのかもしれない。そういう学期の終わりに式があるのかどうかはわからないが、夏休みは長いので、うれしい式だろう。卒業式ではなく、休むだけだ。
 夏場は暑いので、授業にならないので休むのだが、エアコンがあれば、暑さは理由にならないかもしれない。
 しかし、夏場は頭がぼーとするものだ。
 
 ゲゲゲの女房を見ていると、水木しげるが漫画賞を取る直前だ。
 それを記念して出た水木しげる傑作集という五冊ほどの漫画本がある。装丁は貸本漫画風だ。東考社から出ていた。
 本のタイトルは「釣り落とした魚」「手袋の怪」「不死鳥を飼う男」などだ。
 この本が出ているのを広告で知り、通信販売で買った記憶がある。その内容は創元社から出ていた怪奇小説傑作集と同じネタだったのだが、海外の怪奇小説より、遙かに面白かった。
 買ったのは夏休みの時だった。この当時の絵柄が非常に気に入っていた。
 この五冊ほどの本は、忘れた頃に何度か読み返した。当時としては珍しい漫画だったように思う。
 水木しげるは個性が強いので、一人ポツンといるような感じだ。類似品を作ろうとしても、できない作風だ。
 水木しげるの人物の原型はどこにあるのだろうか。キャラのモデルではなく、人物画の型だ。
 写実的な絵ではない。そうかといって、三等身ほどのギャグ漫画の絵でもない。
 墓場の鬼太郎でリアルな青年が出てくるが、これは紙芝居にあるような人物画だ。しかし、そういったキャラはその後、あまり出てこない。鬼太郎やネズミ男とは画風が違うためだろうか。
 貸本時代の劇画のタッチとも違う。もっと柔らかいのだ。不思議なタッチで、これも類似するものが見あたらない。
 大胆に言えば、輪郭による絵だろうか。楕円形とか四角形とかを組み合わせたような線画の世界だ。
 昔のギャグ漫画に近いものがあるのだが、そのタッチがフニャフニャしており、ゴムのように伸び縮みする。
 それでいて、現実にいそうなリアリティーもある。不思議な人物画だ。
 
 ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 バーサーカー戦士の続き。
 力1、体力3、バーサーカー1で振っていたのだが、その改良型を作る。
 力1、体力2、バーサーカー2だ。
 つまり、ほとんどの攻撃をスキルでやるという感じだ。
 スキルをいっさい覚えないで、体力だけの戦士を作っていたが、中盤あたりで限界に来る。
 技術がないため、早く倒せないのだ。その分持ちこたえられるが、それにも限界がある。
 早く倒すよりも、生き残るためには、早く倒す必要が出てくる。そうでないとやられてしまう。
 スキルを覚えた戦士は、そうでない戦士よりもボスキャラを倒すスピードも速い。他の職種よりもタフなので、油断していても大丈夫だし、ちょっとしたミスでも何とかなる。
 先輩戦士は63まで上がっているが、そこから動けなくなっている。クエストができないほど、弱い。
 これは体力がないから弱いのではなく、あるのだが、ダメージを与える力がないので、もたつくためだ。
 これで、かなり持ちこたえられるタフさがあれば面白いのだが、このゲームシステムでは、それほど頑丈ではない。
 
 

■2010/07/15 14:14 木曜
 
 起きると少しずれている。相変わらずの梅雨空だが雨は降っていない。
 寒いのか暑いのかがわかりにくい。寒いのは季節的にあり得ないが、暑いと思い薄着していると寒い。そういう寒さだ。
 昨日もカレーを作る。連続だ。
 タマネギ、ニンジン、ジャガイモが残るので、カレーにしないと腐らせてしまうためだ。
 他にも使い道はあるだろうが、カレー粉も残っているので、これも使いきる必要がある。
 カレーの鍋をうっかりそのまま放置していると、虫がくる。また、季節がら腐りやすい。それで、残ったカレーを冷蔵庫に入れる。これを忘れると作っておいたカレーがあったのに、なかったことになる。
 
 猫は部屋に入り込んでいるが、暑いのか、涼しい場所で寝ている。そのため、どこにいるのかわからない。
 暑いので別の窓を開けているが、網戸とカーテンにしている。その手前に台があり、その上で寝ている。
 しかし、カーテンが開いている。
 閉めても、また開いている。
 猫が開けるのだろうか。外を見るために。しかし、そこから外に出ることはできない。覗くだけだ。
 猫は涼を求めてか、いつも違う場所で寝ている。
 たまに泣きながら近づいてくる。いないと思っていた猫がいたので、逆に驚く。
 
 電子書籍関係は、その後どうなっているのだろうか。
 端末が出るようだが、本命のソニーはまだだ。NECからタブレットノートのようなものが出るようだ。また、アジア系メーカーから小さな端末も出る。
 それとは別に、グーグルブックスを端末で読めるようにするとか、そういったフォーマット関係をイケイケにして、何でも読めるサービスなども出てきているようだ。
 電子書籍といっても、パソコンで読めたたするのだから、必ずしも専用端末は必要ではない。
 電子書籍端末が必要となるのは、読みやすさだろうか。
 パソコンのモニターで読む電子書籍では売れないかもしれない。小さなノートパソコンでも似たようなものだ。
 専用機が必要なのは、バックライトで明るく照らした液晶ではつらいことと、バッテリーが短いことだ。それと、重いとだめだ。
 だから、新書版程度の大きさで読めるタイプが好ましい。そういうのは日本のメーカーよりも、海外のメーカーから出ているだろう。日本語表示さえできれば、縦書きでも横書きでも、どちらでもかまわない。
 また、配信ショップもいろいろできるだろうから、どのフォーマットでも読めるタイプが好ましい。この場合、グラフィックは必要ではない。
 つまり、本のような端末で、読んでみたいという程度のことなのだが。
 本を読まない人でも、そういう端末が普及すると、読むかもしれない。

■2010/07/14 13:36 水曜
 
 起きると昼過ぎ。
 昨夜は雨が激しく降っていた。起きたときは小雨になっており、傘を差すほどではない。
 温度はやや下がっていたが、湿気が90パーセントほどあった。そのためか、体調はよくなかった。
 そろそろ梅雨も後期なので、そのうち明けるだろう。あまり雨が続くような梅雨ではなかったが、後半はわからない。
 
 参院戦での与党半数割れの原因が報道されていた。消費税は導火線で、消費税を上げると言い出したから負けたというわけではなさそうだ。
 それは、前内閣での支持率の低下と、同じ要因ではないかということらしい。つまり、政権交代の成果が現れていないということだろう。何かを変えて欲しかったのだが、それが変わらなかったのだ。イメージ的なものでもいいから、変わっていれば別だろうが、逆に悪いイメージが出ている。政治と金や、普天間の問題だ。
 
 SAIとイラストスタジオとコーレルドローのお試し版をダウンロードしたが、まだ購入していない。
 いろいろ比べているが、ペイント系でドロー的な線が書けるのは面白いのだが、塗りはペイント系だ。また、ペイント系のふつうのブラシもある。これはどうなるのかということもある。本来のペイント系の書き方であり、それがメインなのだ。その意味で、ドロー系のツールはおまけのような感じがする。
 ドローの扱いでは、SAIのほうが修正方法がいろいろあり、ドロー系の良さが引き出せる。まあ、それはいいのだが、結局はドロー系ソフトを台紙にして、SAIは漫画のコマの中だけを一枚絵として書くツールになる。
 その台紙ソフト、レイアウトソフトを花子ドローにした場合、それなら、花子で書けないものかと考えたりする。書けなくはないし、書いたことはある。
 花子はオーソドックスな図形ソフトなので、ペイントソフトのような塗りができない。図形に対しての塗りなのだ。単純な複数図形で囲まれている箇所なら何とか塗れるが、少し複雑な組み合わせになると、塗れない。
 それを解決しているのがコーレルドローだ。
 そういうお試しをやっていると、フラッシュがやはり楽だということがわかるのだが、たまには他のソフトの様子も知りたいということだ。
 
 最近は乾麺類を多く食べている。安いのがなによりだ。
 素麺やうどんは湯がいて食べる。ざるうどんにしてもいいし、かけうどんにしてもいい。
 しかし、結局は小麦粉なので、食パンだけを食べているのと変わらない。それで、卵を焼いたりし、タンパク質を補っている。小麦粉の中にもタンパク質は入っているが、わずかな量だ。
 日本人が小麦よりも米を食べるのは、麦ご飯よりおいしいためかもしれない。小麦は小麦粉にすれば、大活躍する。だが、米粉はあまり普及していない。あまり食べないためだろう。
 米系のおやつとして、餅がある。餅米を買う機会はないが、オムスビよりも、餅の方が上等な気がする。
 餅をつくのは正月ぐらいで、また、食べるのも正月ぐらいになった。いつでも売っているのだが、それは大福餅のような形になるのだろう。
 ご飯のおやつのような感じで、おはぎがある。そういう米系のおやつは丹波屋の世界だろう。おはぎやぼた餅は、おやつだ。
 
 

■2010/07/13 12:34 火曜
 
 まだ歯が痛い。薬局でイブを買う。
 雨は降っていないが曇っている。
 少しひんやりする。掛け布団がまだ必要だ。最初はなしで寝るが、起きるとしっかり掛けていた。その記憶はない。
 寝起き行く喫茶店はランチタイム帯だが、食べている客はいない。それ以前にがら空きだ。
 昨日は歯が痛かったのだが、薬を飲んだので、緩和したのか、ましになったので、カレーを作る。
 タマネギ、ジャガイモ、ニンジンと、カレートリオの野菜だ。一番捌けがいい。単独で買っても、残ってしまう。
 カレールーは一番安いインドカレーにする。下手をするとレトルトカレーの方が安くついてしまう。
 タンパク質はソーセージのお得パックにする。レトルトカレーより割高になるが、栄養分が違う。具が多いためだ。
 大量に作らないように、二食分にする。タマネギとジャガイモは溶けてなくなっていた。せっかく入れたのに消えると情けない。入れていないようなものだ。
 
 参議院戦が終わり、参議院では与野党が逆転した。ねじれ国会だ。
 その後、テレビの討論番組をやっていたので、見る。
 新政権発足からまだ一年経っていない。あっという間に選挙で負けている。このまま衆院戦をすれば負けるだろう。
 新政権らしい何かをやらないと、支持されなくなる。その何かが増税では逆効果だ。もっと大規模な政策が欲しいところだ。そのビジョンがない。抽象的な言葉ではなく、具体的な何かが欲しい。
 国民参加型の何かをやればいいのだろう。そうでないと、政府と国民は分離されたままなので、よそ事であり、別の世界の話になる。
 ピラミッドでも造ればいいのではないか。
 しかし、ねじれ国会となっているので、与党の法案が衆議院で通っても、参議院で反対されれば通らなくなる。
 また、参議院で駄目でも、もう一度衆議院で再可決すれば、参議院が反対しても通るのだが、今回の政権与党衆議院の数は三分の二に達していない。そのため、この手が使えない。
 そうなると、大胆な与党のアイデアは通らない可能性の方が強い。野党側との妥協が必要だ。だから、与党がやりたいと思っている案では、通らなくなる。
 そうなると、与党も野党もなくなる。これは、ある意味、ふつうではないだろうか。
 政党間の戦いではなく、法案の中身の戦いになる。与党であっても何でも通るということではなくなるからだ。
 そうなると、主立った党が連合する大連合になる。与党はただ人数が多いだけのことになる。ただの幹事になる。
 
 金魚水槽に入れたランチュウ稚魚は、先輩ランチュウに食べられることなく過ごしている。まだ、一緒に並んで仲良くやっているわけではないが、至近距離によっても反応しなくなっている。そのため、ランチュウ稚魚は好きな場所を泳いでいる。つまり、自分のペースで泳いでいる。
 先輩ランチュウの寝床はワイングラスだ。ランチュウ稚魚はまだそこには入り込んでいない。水中で頭を下にして寝ている。
 それまでは洗面器水槽のため、水位は低い。だから、今回は上下の動きができるので、水底から水面までの距離を楽しんでいるようにも思える。
 餌をやると、それぞれふつうに食べている。金魚の中には餌を独り占めするため、他の金魚を追い払うものもいる。この先輩ランチュウはそこまでしないようだ。
 
 電子書籍元年らしいが、近所の郊外型の大型書店から本がなくなった。本屋だと思ったいたのだが、レンタルビデオ屋だったように記憶している。
 最近まではCDとかDVDとか、ゲームソフトなどを売っていた。中古ゲームソフトもあったように記憶しているが、それもどこかへ行った。
 しかし、本はずっとあった。
 ところが先日行ってみると、本があるコーナーに幕が張られていた。葬式の幕のような感じだ。中を覗くとマネキンがいそうだ。確認したわけではないが、衣類売場になるようだ。本をやめて服を売るようだ。
 と、いうことは、本よりも服の方がまだしも売れるのだろう。近くにユニクロもある。
 電子書籍が一般化しなくても、本屋で本が売れない。服の方が売れると見込んだのだろう。
 この本屋はそれなりに便利だった。夜中でもやっていたためだ。おもしろい文庫本などを読んでいて、買ったのが上巻だけだった場合、すぐに下巻を買いに行ける。
 それで、夜中に開いている本屋は便利だった。
 電子書籍になると、いつでも下巻も買えるはずだが、そんなにおもしろい小説の読み方をするのは、数年に一度だ。翌日行けばいいだけのことだ。
 また、古書店へ行けば、新刊文庫本より安い値段で並んでいる。中途半端な大型書店より品数が多い。結構古い本まであるので、もう絶版になったような文庫本でも手に入れやすい。
 しかし、そうまでして読む本があるのだろうかと思うと、ない。
 毎日本を読んでいる人の場合、今読んでいる本が切れると、禁断症状になるので、次のを買うだろうが、興味深く読める本はそれほどないのではないか。買ったので、もったいないので、最後まで読んでいる程度とかもあるだろう。
 とりあえず活字を食べることが目的のような感じだ。まあ、気に入っていない内容の本でも、何らかの参考になると思い、最後まで読むのだろう。
 電子出版は結局、一般書籍ではなく、やはり漫画などがメインになるような気がする。
 大型古書店の棚を見ていると、明らかに漫画が多い。小説や一般書籍より売れているから、そうなるのだろう。
 だから、電子書籍が活きる道は、少数の人向けの掘り下げた本だろうか。せいぜい100冊売れればいい程度の。
 ただ、その場合、膨大なタイトルになり、探し出すのが大変だ。
 逆に検索で探すと、たったこれだけしか該当するタイトルがないのかと、がっかりするかもしれない。
 本屋がつぶれるほど本の売れ行きは悪い。だから、それが電子出版になったからといって、読者が増えるとは思えない。
 
 

■2010/07/12 13:55 月曜
 
 起きると昼をかなりすぎていた。
 朝方歯が痛くなり、寝てられなくなったので、起きてしまった。その後痛みは治まったので、もう一度寝た。
 雨が降っていたようだが、寝起きはやんでいた。しかし曇っている。曇天だ。
 昨日は参院線の選挙速報をずっと見ていた。
 与党が過半数割れしていた。そして、ねじれ国会になるのだろう。
 政権交代後の評価ということかもしれない。
 しかし、解説をテレビで見ていると、消費税問題が影響を与えたようだ。消費を控えている状態で、さらに消費税が加わると、ますますものを買わなくなりそうだ。景気のいいときなら、すんなり通ったかもしれないが、消費税を上げると言い出して、選挙に出た場合、今までも大敗していたようだ。ジンクスのようなものかもしれない。
 それに加え、新政権に対する期待が薄まっていることも関係するだろう。つまり、期待はずれだったという印象だ。
 前総理が辞任し、やっと指示率も回復していたのに、消費税が余計だった。
 
 コーレルドローのお試し版を触っていると、かなり進化していた。
 複数の図形で囲まれた領域を塗りつぶせるようになっていた。
 つまり、フラッシュと同じように塗れてしまえる。
 と、いうことは、フラッシュでなくても、できるということだろう。
 また、花子にあった交点削除のようなものもある。フラッシュでは線と線が交差すると、自動的に、そこに根が生えたようになる。だから、はみ出した線は、単に線を選択するだけでよい。コーレルドローや花子はそれをダイレクトに消せる。ただ、交差の仕方にもよるが。
 フリーハンドで線を引いているときでも、近くにある別図形の線との吸着がある。線の途中、つまり、エッジなのか、線の縫い目なのかが画面上に出るので、線を引いている最中でも着地させやすい。
 今まで、これができたら、というようなドロー系の欠点を何とかクリアしている。
 これなら、フラッシュを使わなくても、漫画が書けるのではないかと、ぐらっとくる。
 それを試していて、歯が痛くなったようだ。
 また、ペイント系で書かれたビットマップの絵から輪郭を抽出するのがうまい。
 フラッシュでは塗りのベクターとして変換できるが、コーレルドローなら図形の輪郭線として変換できる。図形のドロー線に持ち込めば、やりたい放題だ。
 たとえば、ビルの写真から、図形の線によるアウトラインに変換できる。これだけでも値打ちものだろう。
 このソフトは高いので、試すのが怖い。
 しかし、今のフラッシュよりは安い。今のフラッシュはいらないものまで入っている。単に線画が書きたいだけなのだが。
 コーレルドローは地味なソフトだ。まだ、生きていたのかという感じだ。
 ちなみに先日買ったハードのエアペンドローの図形データー(SVG)をコーレルドローで取り込めることができる。それを試したいだけで、お試し版をダウンロードしたのだが、フラッシュ政権がぐらつくことになるかもしれない。
 
 ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 召還系クロスボキャラで遠隔攻撃ばかりしていると、接近戦もしたくなる。
 それで、バーサーカーキャラを作る。重戦士だ。このキャラはあまり人気がないのか、希少価値がある。
 前衛キャラだが、このゲームではあまりタフではない。魔法や弓攻撃に弱い。
 他のキャラよりは、多少は持ち答えられる程度だ。HP量が多いだけかもしれない。
 以前やっていたときは、中盤近くまで行ったが、スキルを使わない育て方をしたので、タフだが攻撃力が弱く、ボス戦で苦労した。
 どのキャラよりも回復ポーションが必要なキャラだ。皮肉なキャラなのだ。
 今回は、少しだけバーサーカースキルを付ける。
 体力3、力1、バーサーカー1だ。どちらかというと体力勝負で、スキル攻撃で一気に倒すような感じではない。
 力とバーサーカーに多く振ったキャラを作ったこともあるが、かなり打たれもろかった。
 武器はソードだ。片手剣なので、斧よりもスピードはある。
 バーサーカーキャラは苦行だ。
 ずる賢い戦略ができない。真っ向勝負以外の戦法がない。それだけに他のキャラよりもレベルが上がってからでないとクエストもきつい。
 しかし、一番経験値がたまりにくいキャラだ。攻撃力が低いので、てきぱきと倒せないので、時間がかかる。
 つまり、泥亀だ。
 画面上では熱演しているのだが、あまり敵に大きなダメージを与えていない。
 しかし、この泥亀キャラは、それなりの味わいがある。深く考えないで、つっこむだけなので、戦い方が楽なのだ。
 
 
■2010/07/11 11:54 日曜
 
 雨が降っている。しとしとと梅雨らしい雨だ。空は暗く、夕方のようだ。
 今日はまだ午前中に起きている。
 これが昼過ぎ起きになると、夜が長くなる。
 去年買ったランチュウ稚魚を洗面器水槽から、ふつうの金魚水槽へ移す。もう一年たち、少しは大きくなった。
 移した水槽には二年以上いるランチュウがいる。四匹いたのだが、一匹になっている。その一匹が生き延びている。
 ランチュウ稚魚は、買ったときには、もう先輩ランチュウは一匹だけになっていた。そこへ最初入れたのだが、餌と間違えられた。それほど小さかった。
 それで、洗面器の中で育てていた。洗面器は小さいが、ランチュウ稚魚も小さいのだ。この稚魚を青子というが、決して青くはない。
 その洗面器の水面に泡が目立つようになった。夏になり、水も濁り、酸素不足になっているのかもしれない。泡は稚魚が水面に出てきて作ったものだろう。酸素を求めて水面へ出てきていると見た。
 それで、濾過器のある水槽へ入れた。
 今回は、二度目の対面だ。先輩ランチュウも大きくなっているが、稚魚ももう餌よりは大きい。
 最初先輩は稚魚を追いかけ回していたが、稚魚のスピードが速く、追いつけないようだ。
 稚魚は先輩と距離を保ちながら泳いでいた。
 しばらくすると、先輩も追いかけるのをやめている。
 そして、時間がたつと、もう落ち着いたようで、日常行動をやっている。お互いにいつもの餌探しや巡回だ。
 今度は稚魚が先輩の後を追いかけたりしている。
 これで、やっと稚魚は広い場所に出たことになる。それで、全力で泳いでいる。
 元々ランチュウは背鰭がないので、泳ぎが苦手だ。それでも広い場所は楽しいかもしれない。
 後輩稚魚がきたので、先輩稚魚も活気が出てきたのか、いつもより動きが活発だ。
 もう一つの水槽にはオランダがいる。水槽は隣り合わせなので、それを見ているようだ。自分も中に入りたいのだろうか。しかし、このオランダは少し大きい。
 仲間のオランダ一匹は転覆病で転覆した。だから、一匹で水槽の中にいる。
 
 

■2010/07/10 11:45 土曜
 
 少し早い目に起きてしまう。やや睡眠不足気味だ。
 曇っているが、日差しがあり、暑い。
 昨夜の温度は低かったのだが、日中は逆転するのだろうか。日差しがあるため、温度が上がるのかもしれない。
 まだ、窓は開けはなって寝ていない。熱帯夜はまだのようだ。
 昨日は久しぶりに千切り大根と高野豆腐を煮る。千切り大根はいつでも使える野菜だ。根なので葉ではない。青い葉の、いわゆる葉物野菜は保存が難しい。青いもので保存しやすいのはインゲン豆だが、これは葉ではない。冷凍で安く出ている。
 白菜を買っていたのだが、虫が入り込んでいた。この季節虫の活動が活発なのだろう。見えない虫もいるはずだ。小さすぎて見えないような。だから、虫ではなく、雑菌のような。そのため、食べ物が腐りやすくなるのだろうか。 
 ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 新規キャラのクロスボキャラの設定を敏捷1、攻撃系2、召還系2で毎回ボーナスポイントを振る。
 つまり、スキル重視の、スキルだけのキャラのような感じになる。
 素の攻撃は大したことはなく、また、防御も弱い。
 召還キャラに戦わせる設定で、自分が攻撃を受けることを想定していない。
 今回は、攻撃スキルがあるので、召還モンスターを囮にして、後方から狙撃しようというものだ。バトラーだと、もう何もしなくても、倒してくれる。安全な場所に身をおくことが目的になる。
 そう思い、敏捷2、召還系3に振っていたキャラがレベル93と、このゲームをやりだしてから、最高レベルにまで進めたのだが、ミッションクエで立ち往生した。
 それは、回復系の犬との戦いだった。
 このキャプテンクラスの犬は、ある時間がたつと自動回復してしまう。そのため、、また一からやり直しになる。だから、回復する前に倒さないと、無限ループにはいる。
 それで、今回はクロスボウの攻撃スキルが使えるキャラを作ったのだ。
 犠牲にしたのは、敏捷と召還系スキルだ。
 スキルポイントにも限界があるので、全部のスキルに振れない。だから、よく使う効果的な得意技だけに振ることにした。
 クロスボウキャラで機関銃のような武器を持たせている。これは複数の敵にも当たる。一撃は強いが、スピードが遅い。またはずれもある。
 この武器との組み合わせで、火をつけるスキルがある。これが強力で、複数の敵に火をつけることができる。火は徐々に燃えるので、ずっと攻撃し続ける必要はない。
 また、逃げなくても、召還キャラが敵のターゲットになっているので、こちらは攻撃されにくい。しかし、下手に攻撃すると、敵がこちらにやってくることがある。だから、油断はできないのだが。
 このゲームの中盤までは雑魚キャラは弱いので、スキルなしの攻撃でも十分やっていけるが、中盤をすぎると、いつもの雑魚キャラがボスキャラ程度に強くなる。だから、考えながらでないと雑魚キャラとはいえ、油断できない。
 

■2010/07/09 13:08 金曜
 
 雨が降っていた。久しぶりだ。にわか雨ではなく、最初から雨空だ。日差しの気配はいっさいない。
 少し寒く感じる。梅雨が明けるまで、まだ寒く感じる日がある。
 金曜なので、近所の喫茶店は定休日だ。今日が金曜日であることは、寝起きに確かめた。おそらく金曜日だろうと思っていたが、やはり金曜日だった。曜日の確認はパソコンのカレンダーでやっている。Windowsに最初から入っているカレンダーだ。
 これが狂っていると、確認が確認にならない。もし、確認方法がないとなれば、喫茶店まで行けばいい。閉まっていれば、金曜日だろう。だが、木曜日でも閉まっている可能性はある。ただ、この喫茶店は、今まで定休日以外休んだ日がない。だが、そんな日があったかもしれない。毎日行っているわけではないためだ。
 確認レベル1は、ノーマルだろう。部屋のパソコンで曜日を確認するのがそれだ。確認レベル2は、複数のもので確認することだ。この場合テレビで、金曜日らしい番組をやっていることだ。これは、毎日同じチャンネルを見ていると、金曜日にやっている番組が何となくわかる。ただ、再放送の可能性もある。
 しかし、この場合での曜日の確認は、近所の喫茶店が金曜日なら定休日だということでだ。休みだと知らないで歩いていくと閉まっており、引き返さないといけない。それだけのリスクだ。だから、その程度の問題なら、真剣に確認する必要はない。
 ただ、確認以前に、今日が金曜日であるということを知らないでいる自分が問題なのだが。
 
 昨日は鰻丼を食べに吉野家へ行く。そして自転車を止めているときにのぼりを見た。牛鍋丼280円だ。
 牛鍋とは古い言い方だが、要するにすき焼きだ。すき焼きをご飯の上にぶっかけたものだ。
 サンプル写真を見ると、豆腐と糸こんにゃくが見える。
 こういうのが食べたかったのだと急に変更する。
 吉野家はスタンダード牛丼を値引きしない代わりに、この牛鍋丼に走ったのかもしれない。
 しかし、それは牛丼に対する不満を解決することでもある。何が不満かというと、肉だけでは息が詰まるためだ。確かにタマネギは入っているが、ごくわずかだ。
 さて、それで出てきた実物の牛鍋丼を見る。
 サンプルと同じで、豆腐が一つだけ入っている。これは一つと決まっているのだろう。豆腐の乗せ方が見事なためだ。無造作に豆腐も入っているのではなく、一丼に一つと決まっているような感じだ。
 糸こんにゃくは少ないが、確かに入っている。タマネギがいつもより多いような気がする。
 これで、牛肉の比率が低くなっている。だから、値下げではなく、牛肉の盛りを減らすことで、この値段でも可能なのだろう。
 いつもの量の半分前後肉が減っている。それをタマネギと糸こんにゃくで埋めているということではない。ご飯が見えている。だから、牛肉の少ない牛丼のようなものだ。
 ただ、この隙加減が結構よい。今まで肉が多すぎて、休める場所がなかったのだ。
 豆腐で休める。
 そして、夜遅く、おなかが空いたので、今度はコンビニで高い鰻丼を買う。吉野家の鰻丼よりも高いが、鰻の量はコンビニの方が大きかった。
 そういえば、コンビニにも牛丼がある。肉の量が少なかった印象がある。
 コンビニの安い牛丼と、焼き肉弁当はどう違うのかは、今後の課題だ。単純にいえば、煮るか炒めるかの違いだけだろう。
 
 
■2010/07/08 12:22 木曜
 
 久しぶりに雨かと思えば、久しぶりに晴れている。梅雨時なので、すっきりとした晴れ方ではないが。
 しかし昨夜はひんやりしており、掛け布団が必要だった。
 寝起き行く喫茶店までの道がまぶしい。
 昼の喫茶店は意外と空いていた。ランチタイム帯の客がいると思っていたが、少なかった。
 さすがに昼の暑い時間帯は、喫茶店の冷房が涼しく感じる。決して寒くは感じない。
 かんかん照りの日ほど、日陰や屋内は涼しく感じるものだ。
 
 昨日は本屋でイラストスタジオの本があったので、買う。アスキーから出ている本で、これが高い。こういう本題に匹敵するほど、高いソフトではないのだが、ソフトの価格と本の価格は関係がない。
 結局はネット上にあるマニュアルやリファレンスと同じような内容なのだが、本にした方が見やすい。それだけのことだろう。
 イラストスタジオはコミックスタジオではない。だから、特に漫画用に特化したものではない。というより、漫画に特化したソフトなど、実際にはないのだが。
 結局はペイント系かドロー系のエンジンで動いている。だから、機能はどのソフトも同じようなものなのだ。
 こういうソフトをみていると、漫画とはどういうジャンルなのかがわかるように気がする。基本的にはイラストを書くソフトでよい。
 さて、SAIとの比較だが、目玉になっているベクターでのペン入れだが、書いているときは似たようなものだが、書く前はベクターで書くにはベクターレイヤーを作らないといけない。
 SAIは、ペン入れレイヤーがそれに匹敵する。最初からペン入れレイヤーのアイコンがある。一方イラストスタジオは単なる新規ベクターレイヤーを選ぶ必要がある。サブメニューからもダイレクトに選べるが。
 ここでややもたつくのだ。
 このもたつきは、ペイント系のソフトの中に、ベクターの線が引けるタイプにはつきまとう混乱だ。
 ベクターという概念と、レイヤーという概念が連動していない。とらえ方の問題だが。
 ペイント系ではできるがベクター系ではできない機能、使えない機能が出てくる。アイコンがそこにあっても、それは使えない。
 たとえばバケツのアイコンがあってもベクターでは使えない。
 ペイント系にベクターのおまけが付いているので、本来はありがたいのだが、そのおまけをメインにした場合、使えない機能があることを頭の中に入れる面倒が生じる。
 一番単純なベクターで引いた線の中にベタを塗る機能だが、やり方は同じで、結局は領域選択なのだ。
 ただ、ベクターレイヤー上では直接選択できない。だから、塗り用のレイヤーを作り、画面キャプチャのように領域を得るのだろう。
 SAIはそれを一撃でバケツで塗れるが、イラストスタジオは一度領域を得るための選択ツールを使わないといけない。ワンアクション多い。
 SAIでも選択元とか、参照元とかをどこかで指定し、べくらーれいやーとは違うノーマルレイヤー上にベタが塗られるわけだ。一撃でベクターの囲み線の中にダイレクトにバケツで塗れるのはフラッシュだ。これをこの二つのソフトは、越えられない。
 さて、漫画原稿を考えた場合、枠線を引く機能がないSAIは辛い。
 垂直線水平線も苦しい。グリッドがないためだ。
 それができるイラストスタジオだが、定規レイヤーやグリッドレイヤーなどと、面倒な行程を得ないと線が引きにくい。まあ、ここが基本がペイント系ソフトのため、図形関係は苦しいのだろう。
 これも単純にグリッド吸着でいいのではないかと思えるのだが。イラストスタジオの定規は多機能で、もっとすごいことができるため、単純に垂直線、水平線を引くためのものではない。定規というより、計算尺のようなものだ。
 本書き用のレイヤーには枠線が欲しい。というより、レイヤーなど使わないほうが簡潔だ。
 メイン線と枠線が交差し、キャラクタの頭などがそこで切れる。その状態で、髪の毛のベタを塗りたい。
 そういうことを考えていると、自分の書き方よりも、ソフトの機能的書き方に引っ張られて、順番が狂ってしまう。
 書き方の順序で画風が決まるのだ。その画風を変えないといけないような感じになり、それが違和感となるのだろう。
 パソコンで漫画を書き出すと、手書きで紙の上で書いていた頃との書き方の違いが確かに出る。
 たとえば下絵だ。紙の場合は、鉛筆で下書きしていた。パソコンになると、下書きなしで書くようになった。
 これは絵柄にもよるのだろうが、ドロー系で書いていると、線はいくらでも修正できる。これはキーボードでタイプして文章を書くのに似ている。文章はいつでも修正できるのだ。
 手書きの順序は、手書きというハードで決まる。紙もハードだし、ペンもハードだ。アイテムなのだ。
 だから、道具が変わるとタッチも変わったりする。日本語変換ソフトのおかげで、書けない漢字も打ち込んでしまえる。手書きなら、かなのままだったのかもしれない。だが、本来は漢字にしたいのだが、その漢字を調べるのが面倒なので、かなのままにしていることも多い。その意味では書こうとしている文章を書いていることになるのだが。
 つまり、パソコンソフトを使うと、清書をいきなりできるような恩恵がある。
 そして、その清書も、違っている場所があれば、直せることが大事だ。
 文章なら、違う言葉なら、遭っている言葉に直せばいい。そして、直した後は残らない。多少文字数が変わるかもしれないが、穴が空くわけではない。
 そういう感じで、ワープロ的、エディタ的なお絵かきソフトが好ましい。
 言葉はデジタルだ。だから、デジモノとの相性がいい。だが、絵はアナログだ。ただ、漫画の絵はデジタル傾向がかなりある。スタンプでついたような絵もあるからだ。これは画風で決まる。
 と、まあ、久しぶりにペイント系ツールを見てきたのだが、その傾向としてベクター系の良さを加味したタイプが使いやすかった。
 ずっと使っているフラッシュはドロー系、ベクター系だ。それならフラッシュでもいいのではないかということになる。
 ペイント系の良さは確かにあるのだが、取り回しが悪い。フラッシュなら一撃できることが、ペイント系ではできない。
 ベクター系は後で修正できるのだが、それは滅多にやらない。修正が必要なのは、書いている最中だ。だから、下絵はほとんどしなくてもいい。
 ベクター系は、解像力は関係がない。
 用紙サイズは確かにあるが、ペイント系でいうウェブやモニター上だけでの解像力で印刷しても、線はギザギザにはならない。
 解像力云々になるのは、ペイント系データーに落とすときだ。
 そして、そのファイルをペイント系ソフトや、ブラウザなど見たとき、そのサイズの大きさに驚く。
 最高解像力で写したデジカメ写真のサンプルを見る思いだ。等倍では当然モニターからはみ出す。
 これは、モニターで見るものではなく、大きなサイズで印刷しても荒れないように上げているだけのことなのだ。早く言えば縮小印刷でごまかしているということだ。
 つまり、ペイント系ソフトで、印刷を前提とした解像力で書いた場合、ホームがないのだ。どの拡大縮小率で見るかによって、ホームポジション的な、いつもの画面が決まる。ペイント系ソフトの方がアナログに近いはずなのだが、紙の概念でいけば、逆にドロー系ソフトの方が、いつものA4サイズとかが、いつものサイズが安定している。これは解像力で絵の広さを決めているわけではなく、解像力は出力するときに考えるためだ。
 その意味で、パソコンモニターがいつもの用紙になり、これがいつもの倍率になる。
 ただ、従来のドロー系ソフトで、ペイント系的な絵を書くのは至難の業だろう。かなり複雑な使い方になる。
 だから、ここでいうドロー系とは、フラッシュという特殊なソフトを前提としている。
 ドロー系で、線と線の隙間を塗るのは大変だ。フラッシュならペイント系のようにバケツ一発だ。
 適当なサイズで書いても、清書として出すときは、大きさは自在に変えられる。そして、線も塗りも生きており、いつでも修正できる。
 さて、なかなかフラッシュを越えるツールが出てこない。
 イラストスタジオがSAIのような取り回しの良さ、行程の単純さなら、フラッシュを越えれたかもしれない。
 フラッシュが漫画に合っているのは、ページの概念があるためだ。花子などもページの概念がある。だから、一ファイルに一本分、何十枚もの枚数を一ファイルかできる。ページ数の数だけ、ファイルを作る必要はない。
 フラッシュではそれをページと呼ばず、シーンと呼んでいる。だから、ページめくりができるのだ。
 レイヤーの機能はある。せいぜい人物と背景に分ける程度でよい。必要ならラフに相当する下書きレイヤーを作ってもよい。また、レイヤーを作るのが面倒ならグループ化すれば、浮島になる。
 実際にはレイヤーを作らなくても書けるのだ。
 下絵ですら、色違いで書けば、本書きをしながら、徐々に消していけばいい。もし、下書きを筆で書き、ペン入れをペンで書けば、筆だけを消せる。筆は塗りなので、塗りだけを消す消しゴムがあるんだ。その逆も可能だ。
 台詞の文字は、独立した空間にあるので、レイヤーにおかなくても、消しゴムで消えてしまうようなことはない。
 つまり、レイヤーをいっさい使わなくても、フラッシュで書ける。領域選択などの面倒なことや、マスクを使って云々も考えなくてもいい。
 と、いうようなわけで、やはりフラッシュがまだ強いというのが、結論だった。ただこれは画風にもよるということだ。
 印刷用の色原稿の問題は、フラッシュで書いて、イラストレーションかフリーハンドに読み込ませて、そこで、四色になったときの色目の変化を修正すればいい。ドローの塗りなので、変更は簡単だ。
 それを、イラストレーションのファイルとして出すか、またはイラストレーションやフリーハンド側で、フォトショップファイル形式で出せばよい。
 まあ、印刷用の色原稿など滅多にないのだが。また、三色で出したとしても、単純な領域の単色塗りなら、担当者が修正できる程度のレベルだ。
 しかし、SAIにはまだ可能性がある。
 まあ、以上は自分の都合での結論で、普遍性一般性はない。
 
 

■2010/07/07 11:36 水曜
 
 起きると昼前。昨日より少し早い。
 曇っているが、雨は降っていない。雨に遭いそうで遭わない。
 雨は降っていないのだが、梅雨空であることは確かだ。
 昨日ダウンロードしたイラストスタジオを試している。お試し版なので、一ヶ月の命だが。
 ベクトルレイヤー系の編集機能がSAIより多機能だ。
 花子ドローであった「交点削除」がある。線が交差している場合、一方を交点で削除して枝を切り取るような感じだ。このコマンドはサブパネルのような画面で編集メニューが出るのだが、最初は表示されない。だから、探すのが大変だった。
 交点削除が簡単にできると、フラッシュのような使い方ができる。
 SAIではそういうやり方ではなく、修正液で切断していく感じだ。こちらの方が分かりやすいかもしれない。
 しかし、はみ出した線が多い場合、交点削除は有効だ。ただ、修正液は消しゴムのようなものなので、アナログ的な作業になる。無機的ではないという程度だが。
 ベクトル線なのでパスを編集できる。一番単純なのは、摘むと言うことだ。線のどこかを引っ張れば、カーブを変えることができるが、かなり重い。軽快に、線をいじれない。SAIのパス編集はすらすら動くのだが。
 何が苦しいのかイラストスタジオの動作は遅い。
 ドローで線を引くとき、手ぶれ補正を強い目にすると、かなり遅れて線が現れる。数センチ離れるだろうか。
 意外とこのスローな感じは悪くはないが、さっさと引きたいときは、ストレスだろう。
 しかし、1万少しの値段で、これだけのものが詰まっているのは、お得だ。
 アイコンや、パネル類をカスタマイズし、よく使うものを出しておくようにすれば、操作性はよくなるだろう。
 今、漫画はフラッシュで書いているが、常に他のソフトを気にしている。
 SAI、イラストスタジオ、どちらがフラッシュを越えられるだろうか。また、他のソフトもあるかもしれないが。
 
 
■2010/07/06 12:04 火曜
 
 起きると昼を過ぎていた。
 曇っており雨が降りそうだ。しかし、最近外へでたとき雨に遭うことがあまりない。梅雨時なのに不思議だ。きっと降っているとき寝ているのだろう。
 しかし、今日は雨に遭うかもしれない。それほど空が暗い。
 まだ、窓を開けたまま寝ている。そのためか、寝起き汗ばんだ。暑くての汗なのか、寝汗なのかはわからない。日差しはないので寝汗かもしれない。しかし、湿気ているので、蒸したのかもしれない。
 昨日はコンビニでレトルトカレーを買って食べる。百均より安い。この店は百均コンビニではない。
 カレーの中身はボンカレーのようなものだ。
 
 ペイントツールSAIとは別に、イラストスタジオというソフトもダウンロードする。最近は一発でお試し版を落としにくくなっている。試しているのだから、まだ客ではないのだ。それなのにシリアル番号がどうの、会員登録がどうのとある。三十日間使えると言っても、一時間も使わないだろう。
 その判断は簡単だ。何もわからない状態で、ソフトを起動し、線を引く手前でわかる。
 それは、ツール類のアイコンがわかりにくいとか、操作が見えにくいとかで、ほとんど決まってしまう。ものすごく基本的なことで、ソフトの中身以前の問題だ。
 イラストスタジオは、コミックスタジオと同じではないかと思った。コミックスタジオは重くてインターフェースもわかりにくいので、以前買ったが放置している。独特の流れがあり、漫画の書き方としては、それも一つの書き方だが、逆に面倒くさい。
 それと似たような雰囲気がイラストスタジオにもある。
 SAIは道具だが、イラストスタジオはスタジオなのだ。規模が大きく多機能だが、道具としての使いやすさではどうだろうか。
 SAIは迷うところはあまりない。これは最初からよく使うものが画面に出ているためだ。
 たとえばペンのアイコンがあっても、さらにサブメニューのようなものが出てきて、ペンにも二種類あるとする。最初から、その二種類のペンをアイコン化しておけばいいのだ。これはイラストスタジオのことではないが、そういう仕掛けがわかりにくくしているものがある。
 まあ、イラストスタジオは、そういった構成をカスタマイズできるようだが、最初の印象はSAIのほうがシンプルで分かりやすい。
 マニュアルや公式ガイドを見なくても、SAIは取っつきやすい。
 イラストスタジオは四色の印刷用ファイルを作れる。これは貴重な存在だろう。もうこれだけの機能でソフト代として価値はある。
 紙媒体のカラー原稿が作れる。三色では微妙に色が違ってしまうのではなく、意外な色になってしまうのだ。
 特に暗く出てしまうことが多い。濁った色になる。
 また、色目が違い、そんな色など使っていないような色が出る。
 ただ、惜しいかな軽快さではSAIが上だ。
 それでもイラストスタジオが粘るのは、グリッドや寸法の目盛りがつく。これは分かりやすい。
 グリッドがつけば、漫画のコマワリがしやすい。コマの線を引きやすくなる。
 だから、イラストスタジオはスペック的には満足がいくものだが、最初にSAIを見てしまうと、実際に書くときのわかりやすさや、取り回しの良さなどで悩ましくなる。
 つまり、できればSAIで書きたいものだ。
 SAIは紙のように軽い。イラストスタジオは鉛の海のように重い。
 つまり、イラストスタジオはコミックスタジオのように買っても使わなかったソフトになる可能性が高い。
 一番の欠点は、操作パネルが複雑すぎ、慣れるまで大変だと言うことだ。マニュアルや参考サイトをみないと、操作手順がわからないことだ。
 SAIは複雑な色の塗り方さえしなければ、画面上でだいたいわかる。だから、後は得意の方法で、それを組み合わせて、流れを作ればいい。応用も利くだろう。
 SAIと同じようにドローの線を編集しようとしても、その方法がわからない。また、レイヤーもわかりにくい。
 使いこなせれば、イラストスタジオはいいソフトだと思えるが、覚えるまで時間がかかり、その後も、苛立つソフトになる可能性が高い。
 手ぶれ補正だけで、十分で、さらにドロー風のペン入れができることだけでも十分なのだが。
 
 

■2010/07/05 10:35 月曜
 
 早く起きてしまった。自然に起きたのだが、冬場なら再び寝るだろう。と、言っても昨日より一時間ほど早いだけだ。それでも寝た時間が遅かったので、昨日よりは睡眠時間は短い。
 そのまま起きてしまったのは、喫茶店のモーニング時間に間に合うためだ。その方が効率がいいのだ。
 昨夜ご飯があると思っていたら食べてしまっていた。そのため夜食が食べられなかった。軽くお茶漬けを食べて寝ようとしていたのだ。この一食は一日三食の一食分には該当しない。遅くまで起きていたので、おなかが空いただけだ。
 この空腹分が寝起きに現れていたようで、寝起きすぐに食べてもいいと思えた。しかし、たくさんは食べられない。喫茶店モーニングのトースト程度でよい。
 晴れていないし雨も降っていない。従って曇りだ。
 
 ペイントソフトSAIを試している。
 ドローソフトはベタを塗るのが大変だ。しかし、フラッシュはペイントソフトのようにバケツで塗れる。
 ペイントソフトは線もベタも簡単だが、一度引いた線は修正できない。曲がり具合とかだ。
 SAIはドロー的に書けるので、パスがいじれる。そのため、引き直さなくてもよい。よほど無茶な形でない限り。
 SAIで面白いのは、そのドローで書いた線の内側の領域を塗れることだ。一図形ではない線が隣接した場所はドロー系で塗るのは難しい。それができるのがフラッシュだったのだが、SAIでもできるようだ。
 ドローで書くことを、このソフトではペン入れレイヤーと呼んでいる。別にペイント系のブラシでペン入れしてもいいのだが、あえてペン入れという言葉を当てている。
 ペイント系ソフト内にあるドロー系ツールは直線を引いたり、図形を書くためにあるのがふつうだ。
 ところが、このSAIではメインなのだ。それは、一からパソコン上で輪郭線を書く場合の話だ。ここが一番難しいのだ。だから、スキャナーで読み込んだ手書きの絵からスタートすることが多い。
 だが、人物の主要線を引いたところで、もう漫画の難しいところは終わっている。後はどのソフトを使ってもかまわないほどだ。
 SAIは、この一番難しい人物などの主要線をソフト上で書くことの困難さに対応していると言える。
 それが、ドロー線でありペン入れレイヤーなのだ。
 ドローソフトでは線と線に囲まれた場所を塗るのが大変だ。それをSAIは解決している。
 ドローレイヤーをふつうのペイント系のレイヤーに変換すればいいのだが、それではもう線は死んでいる。点の集まり、色の集まりのビットマットになってしまうためだ。
 それで、領域という概念を使い、ビットマットレイヤーに塗りの領域を示してやる。
 ここがわかりにくいところだが、ビットマップレイヤー側に輪郭線を張り付けなくても、線に囲まれた領域はレイヤーなので、見えているので、そのままバケツで塗れる。
 作業しているのは、ビットマットレイヤー側で、そのレイヤーには輪郭線はない。白紙だ。しかし、レイヤーなので、ペン入れレイヤーの線は見えているのだ。
 ベタ入れのトリックは、自動選択ツールだ。そのため、選択してもらえるように「領域検出元に指定」のチェックを入れておく必要がある。それだけですむ。
 要するに自動選択ツールで領域を得るのだが、別のレイヤー(この場合ペン入れレイヤー)まで飛んでくれるということだ。これは、自動選択ツールを使わなくても、バケツツールと連動しているオプションだ。
 だから、白紙のふつうのレイヤーからでも領域を参照できるということだ。
 これで、ペン入れレイヤーの線はそのまま残るので、髪の毛のボリュームを増やしたい場合、ドローの線を引っ張れば形が変わる。当然、線だけなので、ベタはついてこないが、ベタ入れをしたレイヤー側でバケツで塗り足せばいい。
 単純な白黒漫画を書くとき、線とベタが肝だ。複雑な色を塗るようなことは、印刷原稿ではほとんどない。
 だから、このソフトは、モノクロ二色で問題なくできる。
 ただ、カラーの場合、いろいろ複雑な塗り方ができるのだが、印刷用のCMYKの四色には対応していないので、ウェブ用途が望ましい。
 ただ、このソフト、メニューがシンプルで、分かりやすい。シンプルというのは、ごちゃごちゃしていないという意味で、表示が多くても、視認性がよければ、問題はない。
 虫眼鏡がないと見えないようなパラメーターの設定画面のソフトもある。ペンの太さを変えるだけでも大変で、面倒なので、直接数字を打ち込まないといけないのもある。
 SAIはブラシの太さは一覧から選べるので、楽だ。
 また、一度選択したものは覚えているようだ。
 漫画原稿として書く場合、グリッドがないのが苦しい。コマワリがしにくいことと、コマとコマの間のスペースが不統一になりそうだ。まあ、目測で、適当でもいいことだが。
 まあ、基本のコマワリ用紙を、別のソフトで作り、それをコマワリレイヤーとして参照できるようにすればいいだろう。
 必要なのは版面の比率だろう。
 もっと言えば、ペン入れツールとしてだけを使い、後は別のソフトでレイアウトし直すという手もある。
 それだけ、ペン入れがスムーズなソフトだとも言える。
 フラッシュよりもタッチを軽く関知し、力まないでスムーズにメイン線が引ける。そして、フラッシュと同じように、その線の修正も簡単だ。
 
 ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 93のクロスボキャラがなかなか95にならないので、次のクエスト舞台になるマップで戦えない。95になると、バトラーの次のモンスターが召還できる。それがないとレベル110あたりのモンスターがうろうろしているとこへは入れない。今のバトラーでは持ちこたえられるがモンスターにダメージを与えることができない。
 それで、別のクロスボキャラを作る。
 少しやっていると、今までとは違う。レベルの上がりが早いのだ。先日のメンテナンス後から経験値を増やしているのだろうか。
 いつもより2レベルほど早く進んでいた。そのため、非常に楽だ。
 今回も召還系だが、攻撃スキルも加えた。そのため召還系スキルを削ったので、召還獣のレベルが低い。その分、本体は攻撃スキルが使えるのだが、それほど強い攻撃はできない。やはり、召還獣に頼る戦いだ。
 攻撃スキルに多く割き、クロスボスキルをメインにした場合、攻撃力はかなりあるが、本体はそれほどタフではないので、機敏に戦わないと、囲まれれば終わってしまう。
 召還獣がいれば、盾になってくれるので、多勢を相手でも何とかなるのだが。
 ただ、複数に対する攻撃スキルがあり、一撃で複数を倒すこともできる。この場合、レベル差がかなりあるモンスターに限られる。
 ゲーム中盤から、自分よりレベルの高いモンスター相手になるため、まとめ狩りは無理だ。
 
 

■2010/07/04 11:58 日曜
 
 起きると昼前。青空が出ており、雨は降っていない。
 寝起きの喫茶店は昼前なのでモーニングサービスは終わっている。
 寝起きいきなりパンを食べる気もしないが。
 寝起きの喫茶店はコーヒーだけでよい。
 夜に伊丹モスへ行くようになっている。冷房は少しましになったようだ。しかし、吹き出し口から離れた場所に最近座っているので、それだけのことかもしれない。
 
 昨日コーレルからコーレルドロー試用版をダウンロードしたのだが、その前に会員登録のようなものをしないといけなかった。ところが、新規登録できない。
 既に登録されているようだ。しかし、パスワードなどは忘れている。
 以前コーレルのソフトを買ったとき、ユーザー登録したときに会員登録のようなものを同時にやったものと思われる。
 しかし、パスワードがわからない。
 それで、パスワードをお忘れの人はこちらというリンクがあったので、そこを押す。
 結果的にはすぐにメールでパスワードが送られてきた。連想ゲームのような仕掛けではなく、直だ。
 その後、またメールが来ていた。
 今度は、ユーザーの購入履歴とかのページがあるというお知らせだ。
 そこへ行くと三本買っていた。
 その中にペイントショップがあった。昔は無料のソフトだったが、回りに回ってコーレルのものになったのだろう。
 このソフトはしばらく使っていた。しかし、パソコンが壊れたとき、再インストールしないまま放置していた。CDはあるのだが、シリアル番号を忘れていたのだ。
 そして、昨日見た購入商品履歴にシリアル番号が出ているのだ。これは助かる。
 しかし、今度はCDがどこかへ行ってしまった。
 もう使えないし、また、古いバージョンなので、適当に放置していたのだろう。
 これがダウンロード版なら話は早い。試用版をダウンロードすれば、すぐに使えるからだ。CDを探す必要はない。
 しかし、バージョンが古いと試用版もネット上からなくなる。
 それで、ダウンロードしたファイルはCDと同じなので、それをハードディスクなどに保存しておけばいいのだ。その場合外付けがよい。なぜなら、パソコン本体が壊れると、内蔵ハードディスクにもアクセスできなくなるからだ。
 マイドキュメントは外付けへバックアップをとることがあっても、プログラムファイルはとらない。CDがあるためだろう。
 ペイントショップでもSVGファイルを開くことができるとなっていた。挿入読み込みか何かだろう。ペイント系ソフトなので。
 しかし、このソフトは、ドロー系の書き方もできる。しかし、それは表示で、ドローデータとして残すことはできなかったように思う。図形書きのペンのようなものだ。しかし、新しいバージョンではどうなっているのかはわからない。
 ペイント系とドロー系をレイヤーで作る仕掛けならホームページ作成ソフトビルダー付属のウェブデザイナーというソフトでもできる。
 このソフトと似た機能を持ったソフトをコーレルで買っていた。フォトインパクトだ。しかも新旧二つのバージョンを買っている。これもパソコンが落ちたときに放置したままだった。二本目のソフトはダウンロード販売で買った記憶がある。これは、生き返るかもしれないが、それほど使う用途はない。
 しかし、コーレルのソフトを持っていると、新しいソフトがでたとき、優待価格で買える。乗り換え版だ。これが結構安いので、まともに買うのがばからしくなる。
 漫画やイラストを描くより、いろいろなソフトで試しているときの方が楽しい。
 
 
■2010/07/03 10:16 土曜
 
 起きると昨日よりは早い。
 やっと梅雨らしく雨が降っていた。最近の梅雨の雨は激しく降る。あまりしとしととは降らないようだ。
 雨が降ると、すぐに川の水が増える。これは台風の時の雨に近い。そして、雨がやむと、水かさが減る。
 梅雨時はずっと雨が降り続け、その量も安定しているように思うのだが、最近は違うようだ。
 寝起き行く喫茶店までは大きな千円傘を差して行った。それでも靴は濡れる。歩くとき、先に足を出すためだ。その先に傘が追いつかない。また、傘の端からの水滴が靴の上に落ちる。樋のない軒下の地面に穴があくような感じだ。自転車だと体をやや折り畳んでいるので、傘下に入りやすいのだろう。
 
 スーパーで川西トマトを買う。これが一番安くて量があり、一番トマトらしい形をしている。
 川西は伊丹の北にある市だが、昔は川辺郡? として伊丹も川西もなかった。
 地元のトマトだが、近所の畑にあるトマトも、この川西トマトと同じ形をしている。大きくなりすぎると横に広がる。こういうトマトは、畑で直販されている。すぐ近所にもそういう小屋があり、その朝とれたトマトを売っていた。もう高齢なので、今年はいないかもしれない。それより、隣接する農地が家になり、ここも危ない。
 このトマトと、川西トマトとは違うかもしれない。かなり大胆なトマトで、形は丸くない。まあ、丸いものだけ出荷するのだろうが。
 
 エアペンドローだが、どうも線ががたつく。早く書いたときはいいのだが、ゆっくり書いたとき線がややでこぼこになっている。紙の上ではまっすぐだ。
 それで、紙が悪いのではないかと思い、表面がつるっとしたものを使う。それでもやはり似たようなものだった。
 また、紙は固定されているのだが、ややずれることがある。一気に書いたときはいいが、後から付け足したりするとき、ずれがでる。紙の上ではつながっているのだが。
 紙は、紙バサミで止まっているので、極端にはずれないはずだ。センサーの問題かもしれない。
 文字の場合なら、一気に一文字を書くので、ずれはない。また、メモ程度の書き方だと、ずれは気にならない。
 だが、絵になると、ずれが気になる。
 ボールペンで書いているのだが、力を入れなくてもインクは出る。だから、絵は描けている。しかし、実際にはスイッチが入っていなかったりするかもしれない。ある程度強く押し、しずみ込んだ状態を維持させないといけないようだ。
 ドローデーターで吐き出して、フラッシュで編集したかったのだが、とりあえずフラッシュにJPGで読み込み、それをパスに変換することで、一応ドローデーターにはなる。
 ただ、この場合は塗りのパスなので、線のパスではない。
 コーレルドローというソフトがあり、図形ソフトだ。
 そのお試し版をダウンロードし、SVGファイアルを開いてみた。
 すると、図形の線データとして表示された。しかし、線ががたがたで、どうにもならない。コーレルドローは大昔に安かった時代に使っていたが、買っただけで終わっている。だから、どういうことができるのは、よく知らない。
 フラッシュでは、がたがたした線をスムーズにする機能がある。線と線の関節部分を減らす機能だ。これを使えば、すっきりとした線になる。
 それで、コーレルドローで開いたSVGファイルを、イラストレーター形式のファイルで保存する。
 フラッシュはイラストレーションのファイルを読み込めるが、この場合は、無理だった。イラストレーションの5バージョンまで落としたのだが。
 それで、本家のイラストレーションで開くと、少し警告が出るが、開くことはできた。しかし、がたがたの線をスムーズにする機能はないはずだ。また、線が曲がっているところで、一図形になってしまうようだ。分解された感じだ。
 次は、マクロメディアフリーハンドで開く。しかし、×マークの紙が開いただけだ。マックのイラストレーションとドス機のフリーハンドは仲が悪いのだろう。
 それで、キャド系ファイルにコーレルドローに変換したのだが、こちらも無理だった。
 エアペンドローの宣伝文句で、ドロー系ソフトででも編集できるというのは、嘘ではない。だから、図形ソフトへ渡したところで、終わるのだろう。線画としてのデータで編集できるのだから、図形ソフトで、その続きを書いたりできるわけだ。
 しかし、こちらが望んでいるのは、図形系でもフラッシュだ。イラストレーションや花子ドローやフリーハンドでは、さすがに漫画はつらい。イラストならいいのだが。
 だから、エアペンドローをパソコンに取り込んで、図形ソフトで仕上げるなら、SVGファイルを図形扱いで読み込めるソフトを使うことになる。
 ただ、線ががたがたしているので、それを直すだけでも大変だろう。
 さて、フラッシュに話を戻す。
 フラッシュでも塗りパスで線が引ける。筆だ。
 しかし、画面の拡大や縮小をすると、さっきまで使っていた筆の太さが違ってしまう。それで、虫眼鏡ツールを使うたびに筆のサイズを変更しないといけない。
 フラッシュの筆で漫画原稿も書いたことがあるのだが、これは一発勝負だ。はみ出した線などは、消しゴムでアナログ的に消す必要がある。線といってもベタなのだ。
 それで、エアペンドローでの線のでこぼこも、フラッシュ側でパスに変換してしまえば、修正しやすい。
 ただ、エアペンドロー側では細いボールペンのため、実際には、その線が再現されるわけではないため、イメージがつかみにくい。紙の上で残るのはボールペンの細い線だが、取り込んだものはサインペンほどの太さだ。
 それで、ふと思いついたのだが、ネットブックにワコムのタブレットをつけた方が早いのではないかと。
 喫茶店でなら、テーブルにノートパソコンを、膝の上にタブレットを置ける。
 エアペンドローもタブレットモードにできるし、ボールペンのついていない芯も入っている。
 しかし、これもポインタが飛んでしまったり、見えなくなったりすることがある。
 それで、一番漫画にふさわしい使い方は、ペイント系ソフトと組み合わせることだろう。
 印刷向けの解像力の高い画像をクリップボード経由で吐き出せるので、それをペイント系ソフトで吐き出せばいい。
 エアペンドロー付属のエアペンノートというソフトに画像エディタが入っており、それで範囲指定でコピーできる。
 しかし、これもペイント系ソフトで線を書いた方が早かったりする。
 さらに言えば、ふつうの紙に鉛筆で下絵をし、サインペンなどでしっかり描いた絵をスキャンした方が正確に再現される。この方法が一番一般的だろう。パソコンを使うのは、フィニッシュのようなもので、仕上げで使う感じだ。つまり、トーンを張ったり、色を付けたりとかだ。
 ただ、線画だけの単純な漫画の場合、輪郭線だけですむ場合がある。だから、パソコンに取り込む必要はないような気がする。
 最初はボールペン画のような独自のタッチを期待していたのだが、意外と線は太い目に取り込まれるので、ボールペンでこすって線を作るような感じではなかった。
 ちまちまと短い線を複数引きながら……は、できないようだ。線が太いのと、かすれが使えないためだ。
 紙に書いた状態と、取り込んだ状態とでは、明らかに紙に残っている線の方がよい。皮肉な話だ。紙は強いと言うことだろう。
 しかし、エアペンドローというおもちゃのようなアイテムは、それなりの画風だと考えれば、面白いかもしれない。
 それは、がたがたした線になるのだが、ふつうに書けば、ここまでがたがたしない。これは手ぶれ補正の逆を行くスペックだ。無理にがたがた線を引く方が疲れるのだ。素早く引いてもがたがた線になるのだから、これはフィルターのようなものだ。
 カメラで手ぶれを起こした写真は、ふつうは使わない。だが、鮮明に写っている写真よりも、手ぶれ写真の方が写真らしい。それは何かというと、ぼけ具合が写真らしさに繋がるためだ。
 まあ、背景ぼけではなく、全体ぼけになるが。
 線は長く書いていればスムーズになる。漫画の絵を描き始めた頃の、ちょっともたついたような線は、もう引けなくなるのだ。絵がきれいになると言うことだ。まあ、ならない人もいるが。
 そういう場合、ふつうに書いてもがたがたするエアペンドローは貴重な変換をしてくれる道具かもしれない。
 絵には解はない。解像力がないのではなく、解答がないと言うことだ。
 アナログで書いているのにデジタルになり、そのデジタルはがたがたしている。これは皮肉だろう。
 しかし、この皮肉の中に、何かありそうな気がしないではない。
 漫画の原画は、公表されることはない。まあ、原画展でもすれば別だが。だから、漫画の原稿は版下なのだ。印刷するための。
 エアペンドローで書くと、原画は残るのだが、部分が残るだけで、しかもボールペンだ。メモ帳なのだ。
 本当の原画と、取り込まれた絵が違っている。このぎくしゃくした不快さが、快い不快さになれば大したものなのだが。
 
 

■2010/07/02 12:16 金曜
 
 起きると昼を過ぎていた。
 金曜日なので、近所の喫茶店は定休日。そのため、次の老婆の店へ行く。先週は定休日を忘れていたが、今週は覚えていた。
 昨日よりは曇っている。空が白いし、日差しがない。
 しかし、不思議と雨に遭わない。九州や四国では大雨が降っていたし、昨日は雷が各地で鳴っていたはずだが、こちらは濡れないですんでいる。
 
 ある政治家の発言を聞いていると、耳につく言葉がある。それは「ある意味では」とか「逆に言えば」を連発することだ。これは口癖なのかもしれないが。
「ある意味正しい」は条件付で正しいようなもので、または違う見方をすれば正しいとか、ある真実を含んでいるなど、非常に曖昧だ。
「それはある意味で正しいです」を
「それは正しいです」と、言えないところに、含みを作る感じだ。
 これを続けると、
「逆に言えばある意味で正しい」となる。そうなると、何でもありになる。どうとでも解釈出来ので、何もいっていないとの同じようなものだ。
 また、「ある意味で正しい」のその「ある意味」を語らない場合がある。「こういう意味で正しい」なら、具体的だが、ある意味の「ある」は「ある話をした」「ある買い物をした」と、あるの中身を省略するため、なんでも「ある」に入る感じだ。
「ある意味で正しい」は「ある面で正しい」などとも共通している。
 確かに正しさは、相対的に決まるものかもしれないが。
 
 昨日はエアペンドローのファイル変換を調べていた。
 エアペンドローはSVGファイルを吐き出せる。ドローデータだ。
 フラッシュなら開けられると思っていたのだが、最新バージョンでも無理なようなことがわかった。
 それで、SVGファイルをフラッシュファイルに変換する方法を調べた。
 ネット上で、誰かが質問していたが、誰も答えられなかったようだ。簡単なことなら、誰かが回答しただろう。
 しかし、フラッシュのツールの中にPDFからフラッシュに変換するツールがある。
 変換したいのはSVGからでPDFからではない。
 だから、SVGを一度PDFに変換すれば、フラッシュツールでフラッシュファイルに変換できる。
 それでやってみるとフラッシュファイルが吐き出せた。
 しかし、このフラッシュファイルは表示用のもので、編集用のものではない。フラッシュ動画などのあのフラッシュファイルなのだ。
 そのためフラッシュのソースファイルに戻さないといけない。フラッシュ本体にはその機能はない。当然だろう。ソースを抜かれるためだ。
 それで、表示用のフラッシュファイルをソースファイルに変換するプログラムを探すと、パッケージ版であった。安くても9000円だ。
 しかし、これで変換されても、それを開くと、線が塗りになっていたとすれば、話が違ってくる。
 線も塗りも、ドローデータだが、欲しいのは線としてだ。
 また、塗りの線になるのなら、フラッシュ側でビットマットを塗りに変換できるので、必要はないのだ。
 また、SVGを読み込める安価なグラフィックソフトもあるのだから、そちらの方がお得だろう。ただ、その場合も、図形ではなく、ビットマットとして読み込まれる可能性が高い。
 そうなると、トレース機能でドローとして輪郭抽出できるソフトの方が好ましい。こうなると、ぐっと値段が高くなる。コーレルドローなどだ。塗りのパスではなく、線のパスが欲しいのだ。
 イラストレーションでもできるはずだが、最新版は知らない。
 フリーハンドでもできそうだが、まだ調べていない。
 フリーハンドとフラッシュはデータがイケイケなので、マクドメディア時代の組み合わせなら、問題はない。
 SVGファイルからPDFファイルに変換するフラッシュツールで、エアペンドローで吐き出したSVGファイルが表示されない。
 花子ドローで吐き出したSVGファイルは表示できるのだが。
 しかし、エアペンドローはPDFも吐き出せるので、その場合は表示される。しかし、PDF内での画像は、何だろうか。
 まあ、ペイント系ソフトで、漫画を書くのなら、妙な変換合戦をしなくてすむのだが。
 ちなみにSVGふぁいるとか、テキストで書かれたドロー系ソフトで、ネット上で表示させたりするものらしい。ソースは編集できる。
 ここから先は、もう絵を描くための知識を越えている。
 だから、そういう人は、変換ソフトを買うのだろう。
 だが、本当に変換されるという保証はない。フリーソフトでなら、まあ許せるが、お金を払って変換されなかった場合、または、思っているのと違う変換のされかただと、ウームとなるだろう。
 また、うまく変換されたとしても、それで、うまく絵を描き、漫画原稿を完成させられるかどうかは、別の問題だ。
 まあ、通常は、そういう環境設定ができたところで、終わるものだ。
 
 

■2010/07/01 10:20 木曜
 
 起きると昼前だった。もう早朝起きではない。
 曇っているが、雨にならない。梅雨だが、あまり雨が降っていないように感じる。寝ているときに降っていたかもしれないが。
 寝起き行く近所の喫茶店のモーニングサービスがそろそろ食べられなくなるかもしれない。モーニング時間帯から離れるためだ。
 
 ぺんてるエアペンドローが届いた。
 かなり大きな箱だった。A4のボードが入っているためだろう。
 それと少し重いと思ったのは、中にノートが入っていたためだ。レポート用紙だ。
 このノートは、文房具屋なので、自前で作れる世界だ。
 マニュアルも見ないで、適当に使ってみる。
 ボードに本体をセットする。
 このセットは、具体的で、樹脂性のボードに、樹脂性のメモリーユニットをガシッと挟み込むのだ。
 そして、ノートを、その樹脂に乗せるのだが、それでは書いているときに移動する。そのため、選択バサミのようなもので、ノートを固定するのかと思ったが、束になっているノートなので、別のやり方で固定する。
 ノートが特殊なのではない。ふつうのレポート用紙で、どこにでも売っているタイプだ。
 縦型のレポート用紙の一番後ろが厚紙になっている。これをボードの隙間に通して、ボードの裏に回し込むのだ。これで、ノートが固定される。そして、紙押さえもボードにあり、非常にアナログ的だ。
 そのボードや紙を見ていると、昔の月刊誌の付録を組み立てているような雰囲気がした。
 エアペンドローの本体は二つある。電気を使うのは、ペンと、メモリーユニットだ。
 ペン側は発信部で、ボードに固定されているメモリーユニット受信部だ。
 ペンの動きをメモリーユニットが受信するわけだが、位置確認のようなものだ。赤外線と超音波を使っているようだ。一秒間に60ポイントの制度らしい。シャッター速度60分の1秒とは、関係はなさそうだが、かなり早く書いても線が途切れることはなく、ずれも感じられない。
 受信中はメモリーユニットが素早く光り、確かに受け止め、記憶している様子が何となく分かる。ペンを動かし出すと点滅が早くなる。
 電池切れなども関知して、知らせるランプが二つある。ペン側とメモリーユニット側だ。
 最初にペンを使ったとき、全く書けなかった。関知しないというのではなく、ボールペンではない芯が突き刺さっていたためだ。
 それで、換え芯があったので、それを突き刺す。消耗する油性ボールペンの芯はぺんてるから出ているので、予備を買う必要があるだろう。
 そのボールペンの書き心地が非常にいい。インクの出がいいのだ。ごろごろとした書き味ではなく、水性サインペンのような感じだ。
 ただ、書きはじめの最初はスイッチとなるため、少しだけ沈む。また、送信部がペン先近くにあるため、ペンの先が隠れてしまう。そのため、命中させにくい。
 一番関心が高かったのは、メモリーユニットに保存された絵を漫画などで使えるかどうかだ。
 パソコンへの取り込みや表示や編集はぺんてる電子ペンシリーズ共通のソフトを使っている。
 このソフトが謎だった。
 その過程は後に記すとして、取り込んだ画像を任意のファイル形式で保存できる。
 しかし、一番解像力の低いウェブ用の解像力でしか保存できない。これでは、印刷に向かない。つまり、紙媒体の漫画の原稿には使えない。
 と、あきらめていたのだが、別の方法があった。
 それは、クリップボードへの保存だ。つまり、コピーすればいい。
 そのときの倍率が指定できた。パーセンテージで倍率を上げられる。つまり拡大してコピーするということだ。これで、解像力が上がる。だから、400パーセントほどにすれば、四倍なので100ほどの解像力のが400の解像力になる。
 また、取り込んで保存された絵の線の太さも変えられる。三段階から選べるようだ。
 ペイント系データでの問題はこれで解決したが、ドロー系はSVG形式だ。このエアペンドローの保存形式がそもそもドロー系なのだ。
 ただ、それを読み込めるソフトを持っていない。
 そこで、SVGソフトからキャド系形式へ変換するソフトを探してきて、それで変換させる。しかし、花子などはその形式で読み込めるのだが、無理だった。
 フラッシュでも読めるのだが、何かを読み込んだ形跡はあるが、表示されない。
 花子はSVGファイルを吐き出せるが、その逆はできない。つまり、読み込めない。
 ここは宿題だ。
 フラッシュもイラストレーションもバージョンが古いため、SVG対応していない。
 さて、実際の書き味だが、これはボールペンで書いているのと同じなので、それに準じたタッチになる。
 ポメラと似ているのは、ポメラはメモ帳で、電子メモだ。メモ帳レベルのテキストの世界で、それ以上でも以下でもないのだが、長文を書けたり、編集もできる。そのため、メモ帳のメモ以上の内容も作れる。
 エアペンドローも電子ペン式メモ帳だが、手書き文字のメモだけではなく、絵も記憶できる。
 この場合の絵とは、メモ程度の絵だ。
 メモ程度のテキストがポメラなら、メモ程度の絵がエアペンドローだ。
 ポメラとエアペンドローの違いは、入力が手書きだと言うことだろうか。そのため、エアペンドローで電源を入れないで書くこともできる。記憶されないだけのことだ。
 しかし、紙に書いているのだから、記憶はされている。これは記録だが。
 ここがエアペンドローの怖いところなのか、紙の怖いところなのかはわからないが、紙の上で残ると、もうそれでいいのではないかと、思ってしまう。
 紙にも残るが、デジタルデータとしても残ると言うことなのだが。
 それで、このエアペンドローの特長を生かした作り方があるはずだと考えた。
 考えなくても、メインの使い方がある。
 それは、紙の上でふつうに鉛筆で下書きし、それができたところで、電源を入れて、電子ペンでペン入れすると言うものだ。
 これが本来の使い方だろう。
 下書きの代わりに写真を使えば、その写真の上でペンを走らせればアナログトレースになる。デジタル的な輪郭抽出とかではなく、実際にペンで輪郭を刻み、タッチまで入れてしまえるのだから、アナログ性はかなり高い。
 手書きの方がすらすら書けるのだが、長くタブレットやマウスで書いていると、果たしてそうだろうかと思ってしまう。
 それは、視力の問題だ。かなり細かいものでもメガネがあれば見えるのだが、目の疲労度がかなりある。虫眼鏡で見ているようなものだ。
 うまく線を命中させ、あるところで止めないといけない。できるだけはみ出さないようにだ。これは結構神経を使うことなのだ。
 フラッシュなどで書く場合は、平気で線をはみ出したり、書きはじめの線も最初からはみ出している。
 その方が、勢いのある線が引けたり、形を作りやすいからだ。
 また、かなり小さな物、目玉の中などは拡大した状態で書いている。だから、細かい作業はしていないことになる。しかもモニターはかなり離れた距離にある。
 この違いが、手書きとの違いなのだ。だから、かなりデジモノの恩恵を受けていたことに、あらためて気づく。
 また、手ぶれ補正などは当然手書きではできない。
 手書きの快適さとは何だったのかを考えてしまった。
 また、鉛筆で下書きをして、ペン入れすることに対しても、エアペンドローのボールペンの線は細いため、鉛筆に負けるのだ。鉛筆の線とペンの線が同時に目に入る感じで、ペンを入れた部分と、下絵の部分とが、重なってペンの線が沈んでしまうのだ。
 これがパソコンでなら下絵の濃度を薄くするとか、レイヤーの透明度を調整するとかで、より分かりやすい。
 また、下絵の色を変えればすむ。
 そうなると、やはり好みのお絵かきソフトで、タブレットで書くのが、有利なのかな、という感じだ。

■2010/06/30 08:42 水曜
 
 雨にならないで晴れているが、黒い雲がある。雨が降る雲かどうかはわからない。もう夏真っ盛りの感じだ。そろそろ7月なのだから。
 寝起きに行く喫茶店は近所の店になる。昨日より遅く起きたので、開く時間になっていた。これで、新伊丹マクドへ行く必要がなくなった。昨日は喫煙室が満席で、吸えなかった。喫煙室の客が出ても、待っている客がおり、さっと移動した。それで喫煙席が取れなくなったので、早い目に外に出てしまった。通勤時間帯のため、客が多かったようだ。早朝マクドなら、よくすいているのだが。
 また、その帰りにコンビニへ寄るが、こちらも通勤客が多いのか、行列ができていた。ここも普段はレジで並ぶことはないのだが。
 
 昨日は本屋でイラスト作成ソフトSAIの本を書う。雑誌のような本で、複数並んでいた。CD付きで、その公式本のようだ。
 中に入っているソフトはお試し版のようで30日間しか動かないものだった。これが、ネット上であってもダウンロードしなかっただろう。
 本屋にあり、本として売られているから買ったようなものだ。その本を見たいという感じだ。
 さて、その中身だが、特徴としては軽いらしい。
 動作が軽い場合と、ペンが軽い場合がある。
 ペンや筆が軽いというのは、すっと引けることだろう。
 これは、タブレットの感度の問題だが、このソフト内でも調整できるようだ。
 よくあるCG画を書くペイント系ソフトだが、ペン入れレイヤーという特殊なレイヤーを持っている。これは、珍しい機能ではない、ペイント系とドロー系をサンドイッチしてしまうものだ。
 ただ、ドロー系のペン入れレイヤーは、ドロー特有の修正ができる。線を引き延ばしたり、曲がり具合を調整したりできる。
 ドロー系なのに修正液があり、ペイント系の消しゴムと同じように筆で消すことができる。塗れば消えると言うことだ。
 筆圧関知や、自動手ぶれ補正もついている。だから、多少手がふるえる人でも、ぴたりと止まる感じだ。
 ドロー系でメイン線を引き、それを清書とするあたりは、ペン画風だ。輪郭線を引き、細かい箇所もペン入れでタッチを書き加え、色は、最後の仕事になるあたりが漫画的だ。
 しかし、漫画を書くソフトではない。なぜならネームを入れられないからだ。つまりテキストは扱えないようだ。だから、漫画ソフトではなく、イラストソフトとしたのだろう。
 まあ、台詞は別のソフトで同じ解像力で作り、画像化しそれをレイヤーに読み込ませれば問題はないと思えるが、結構手間だろう。
 しかし、ペン先で、コチョコチョと書く程度の線画なら、多くの行程を経て書くのは、今一つ面倒だ。実際に線を入れている時間より、画面を切り変えたたり、ツールを選択したりの時間の方が長くかかるのではないかと思えた。
 ちなみにこのソフトはライセンス代がいり、5000円だ。しかし、本代で千円以上使っているので、それならソースネクストのソフトを買った方が安かったかもしれない。しかし、ソフトの説明を本で読む贅沢ができた。
 
 サッカーは決戦リーグ第一戦で日本チームは負けたようだ。
 オリンピックと同じで、何年かに一度しかクローズアップされない。日本チームのスターたちをテレビで見るのは、大きな大会だけだ。
 プロ野球なら毎日のように見ることができるのだが。
 海外で活躍している日本人サッカー選手も、米国で活躍している日本人選手ほど放送されない。
 テレビも多チャンネルとなっているが、こちらが見ているのはNHK総合だけだ。

■2010/06/29 07:29 火曜
 
 起きるのが少しずれた。しかし、まだ寝起きの喫茶店は新伊丹マクドだ。出勤時間帯なのか、喫煙室が満席だ。そうでない席よりも吸う客の方が多い。喫煙室は店内の一部なので、大部分は禁煙席だ。
 梅雨時だが、よく晴れており、蒸し暑い。梅雨の晴れ間なのだが、それほど長く雨の日が続いているわけではない。今のところ晴れか曇りの日の方が多い。
 
 参院戦が始まっている。
 今回は政党が増えたので、各党が集まる座談会も椅子を多く出す必要があるようだ。
 前幹事長が、新内閣を批判をしていた。消費税の問題は、約束を破るとことだと言っていた。今後この人のコメントが楽しみだ。
 
 ぺんてるエアペンドローをアマゾンショップで買う。ここが一番安かった。到着は明日か明後日だ。
 きっと、ちょっと試して、それで終わる可能性が高いが、紙のノートを持ち歩くのも悪くないので、意外と使い続けるかもしれない。
 ウェブ用のイラストなら、手軽に書けるかもしれない。ちょっとしたカットとかだ。ボールペン画だが、製図ペンのような線画になるだろう。
 それを印刷用のデータにするには、ドローデータとして吐き出せばいいのだが、元々記録されたデーターはドロー系で保存されている。
 印刷用の大きい目のデータに変換できればありがたいのだが、それに関しては、まだ調べていない。
 ドローデータからなら、解像力を上げての出力オプションでできるはずなのだが、それは謎だ。
 エアペンドローで書いたものを保存したり見たりするソフトが入っているが、そのソフトの詳細はわからない。
 書き出せるファイルの種類はわかるが、そのオプションまではわからない。
 まあ、書いたものは紙の上に残るのだから、印刷する必要はないと言うことかもしれないが。
 このあたりの逆転劇が、このアイテムの面白いところで、アナログで書いたものをデジタル化するのがメインだが、そのデジタル化されたものを、印刷して、紙の上に戻すというのは、妙な感じだ。
 入力はボールペンと紙なのだから、もうそこで現物はあるのだ。だから、その現物をコピー機で複写すればいいし、スキャナーを使ってもいい。
 だから、メインはウェブというか、パソコンモニター上に保存して、見るためのものだろう。
 その意味では、これはライブスキャナ機かもしれない。
 スキャナと違うのは、静止画ではなく、動画なのだ。
 書きはじめから、書き終わりまでを録画する感じだ。
 ファイル変換だが、SVGというドロー系ファイルとして吐き出せる。それをグラフィックソフトで読むにはキャド系ファイルに変換する。これは、フリーソフトであるようだ。
 キャド系ファイルにすれば、花子ドローで読み込める。
 SVGファイルをそのまま読み込めるグラフィックソフトもあるが、手持ちではない。フラッシュもバージョンが古いので無理だ。まだSVGファイル形式ができていなかったか、普及していなかった時代のソフトのためだ。
 SVGファイルを読める安いグラフィックソフトなら、コーレルの写真編集ソフトがある。フォトレタッチソフトだが、ドロー系も少しだけ入っているようだ。
 また、コーレルドローもある。こちらは高いが、ドローソフトであり、また、写真加工ソフトとしてもよくできている。
 たとえば、印刷用の四色出力タイプをフォローしている貴重なソフトだ。
 どちらにしても、非常に狭い道で、繋がっているような世界だ。
 
 

■2010/06/28 06:24 月曜
 
 ふつうの朝に起きる。晴れている。
 温度と湿気が高い。だから、蒸し暑い。それがまあ、夏の感じだろう。
 寝起きの喫茶店は新伊丹マクドとなる。昼間は、暑いので、冷房対策はそれほど必要ではない。
 大相撲名古屋場所は、休場者が多数出るものの、開かれる感じがある。やはり年中行事なので、やるべきだろう。奉納相撲などもあるし、神事と関係している。
 正月の初詣は神事だが、その境内の露店などを見ていると、聖なる場所とは思えない。
 
 ぺんてるエアペンドローがまた気になっている。
 ネット上で調べてみたが、今一つよくわからない。
 これが電化製品なら、買った人のレビューが載っているのだが、メーカーはメジャーだが、商品がマイナーすぎるためかもしれない。
 一応レビュー記事はあるが、カタログデーターを越えるものではない。
 エアペンドローは何らかの定番にもなっていない。
 同じ文房具屋のキングジムのポメラなら、電子メモとして定番になった。まあ、ある程度売れたからだろう。
 しかし、電子ペン、デジタルペンのジャンルは、微妙だ。
 これも一種の電子メモかもしれないのだが。
 確かに電話機を握りながらメモを取るとき、メモ用紙にメモを取る。左手には受話器、右手にボールペン類だ。
 電子ペンは外国製もあるようで、専用の紙を使うようだ。
 ぺんてるエアペンドローは、電子メモの発展型で、より感度のよいタイプのようだ。だから、絵も描けるということで、ドローとしている。これがこのシリーズの中で、一番高い。エアーギターのようなものかもしれない。
 難解なのは、マウスにもなれば、ペンタブレットにもなるということだ。ここが非常に怪しげだ。
 ただ、ワコムの安いタイプのタブレットよりも遙かに高額だ。
 さて、前回の結論は、ボールペン画が書けるのではないかということだったが、それなら、百均でボールペンを買ってくればそれでいい話だ。まあ、買わなくても、ボールペンの一本ぐらいは持っているだろう。
 おもしろいのは、そこで買いたボールペン画がそのままデジタル化されることだ。
 ここが遠隔操作のペンタブレットとの違いだ。タブレット版が紙になる。
 電子書籍端末機の液晶と、本物の紙の本ほどの違いがある。
 液晶タブレットの場合は、液晶直書きなのだが、実際にはずれがあり、ガラスの下に紙があり、ガラスの上からその下の紙に書いているような感じになる。
 だから、それならワコムの安いペンタブレットの方が、まだ使いやすい。
 エアペンドローになると、ふつうのコピー用紙などで書ける。
 ボールペンの先を押しつけると、スイッチが入るようだ。この感圧がかなり感度がよくなっているようで、ぐっと押す感じではなくなっているようだ。まあ、ボールペンはある程度力を入れないと書けないので、スイッチとしてはふさわしいだろう。
 筆で軽くなでるようなタッチではない。だから、ボールペン画なのだ。ボールペン画はローラースケートに近い。
 さて、このアイテムを使って、漫画を書く場合を想像してみた。
 その距離はかなりある。
 一枚絵のイラストを書くだけなら、問題はないのだが、コマワリとなると、少し面倒だ。
 A4のボードも付属しているので、縦長の漫画を書けないわけではない。
 ただ、そのボードに紙を置き、一度はずすと、そのページは何処へ行くかだ。
 そのページはメモリの入っているセンサー本体に行くのだが、なにを書いたのかは、パソコンモニター上で、取り込み用のソフトで見るしかない。その続きを書けるかどうかは不明だ。
 まあ、絵コンテ程度なら、できるだろう。1ページにかかる時間は短いので。
 しかし、ここでパラドックスが生じる。なぜなら、絵コンテはもう紙の上に書かれてあるので、パソコンに取り込む必要はないからだ。モニターで見るより、紙に書かれた絵コンテを見る方が取り回しもよい。
 パソコンで漫画を書く場合、その紙に書かれた絵コンテを見ながらのほうが分かりやすい。
 ここまでは、パソコンがなくてもできるので、別にボールペンで書く必要もない。
 絵コンテ用のノートに書けばいいのだ。または、コピー用紙でもよい。
 そう考えると、漫画を書く流れの中に、エアペンドローを組み込ませるイメージがつかみにくくなる。
 部品を書くというのもある。キャラだけとか、背景だけ、小物だけとかだ。
 木の葉がごちゃごちゃあるとか、草がびっしり生えているとか、そういった細かいペン入れは、紙の上で書いた方が早い。手書きなら早いのに、お絵かきソフトの上では手間取るタッチがある。斜線や模様とかだ。
 エアペンドローで書いたデーターはドロー情報として吐き出せるようだ。イラストレーターで読み込めるはずだが、メインでは使っていない。それをイラストレーター形式のファイルに変換し直せば、フラッシュでも読めるはずだ。しかし、これは賭で、うまく行くかどうかはわからない。イラストレーターではなく、フリーハンドというドローソフトとフラッシュとの相性がいい。
 しかし、フラッシュで漫画を書いていると、ソフト的な恩恵をかなり受けている。小さなキャラクタを書く場合、大きなキャラクタ並に拡大した画面で書けるため、非常に楽だ。また、大きすぎるキャラクタを書く場合も、表示を縮小して、書きやすい大きさにして書くことができる。
 ただ、手書き風だと、小さなキャラクタを書く場合、線を省略する。ここに何かありそうな雰囲気がある。距離感をタッチで出す感じだ。
 紙の上で漫画を書く場合、実際には見ていないかもしれない。手が覚えている感じで、そうなるであろう形を勝手に書いている。これがペンタブレットだと、水平と垂直の関係がつかみにくいので、表示をみないと、線の方向が見えないことが多い。紙の上なら文字を書くように、絵が描けるのだ。文字を書くとき、実際には見ていないはずだ。
 ソフトを使った絵は、表示を拡大したり、縮小したりが、結構面倒なときがある。当然用紙の角度を微妙に変えるのも簡単だ。斜線など、引きやすい角度に用紙の傾きを変えるはずだ。
 そういうことから、紙の上に書くデジタルペンは、結構面白いのだ。
 ただ、これを使って、漫画の書き方を組み立てるのは、未知の領域だ。
 また、写真の輪郭などをなぞるとき、コピー用紙にプリントアウトされたような写真なら、写真に直書きできるだろう。エアペンドローの感度はかなりよくなっているようなので。
 しかし、こういう機材を使うのは、半ば趣味の話かもしれない。
 限定500部のセットが、まだネット上で売られている。まだ買った人が500人に達していないのだろうか。
 売れないとわかれば、もう二度と作らないだろう。ただ、エアペンシリーズはそこそこ需要があるようで、ある業種では、手書きでカルテを書くような感じでキーボードタイプするより早いかもしれない。
 自分の字なら、自分では認識しやすいだろうし。
 
 

■2010/06/27 07:37 日曜
 
 起きるとふつうの朝になっていた。うまく回転し、昼型に戻れた。しかし、急激な変化で、もう少し段階があった方が好ましいように思える。
 一日一時間ほどのずれが妥当だと思うのだが、よく寝てしまうことがあり、それでぐっとずれが大きくなる。
 できるだけ、夜中に起きてきたくないので、無理してでも、もっと寝て、朝に持っていこうとするのだろう。
 逆に朝に起きている状態が続いているとき、徐々に昼に近い起き方になると、何とかくい止めよう、踏みとどまろうとする。まあ、昼前までに起きるのなら、それほど問題はないが、これもやはりずれるようだ。
 梅雨なので、当然雨が降っているはずだが、寝起き行く喫茶店までの道は無事だった。しかし、かなり湿気ており、降りつつある。
 早く起きたので、近所の喫茶店はまだ開いていないので、新伊丹マクドへ行く。朝マックは食べない。次に行く近所の喫茶店で食べるためだ。
 九州や四国で雨が降っており、大雨になっているようだ。東北方面でも大雨が降るとの予報もあった。
 寝起きはテレビをつけるので、天気予報はそれで知る。
 何か事件が起こっているときは、画面が違う。いつものNHKの番組とは異なる画面になっていることがある。特番になっているときは、大きな事件や災害が起こっているのだろう。
 梅雨時にサッカーと、テニスの世界大会をやっている。テニスの世界大会の中継をやっていると、季節を感じる。梅雨時、夏休み前だったのだ。
 
 参院戦がスタートしたようだ。新聞の予想では、与党が過半数をとるかどうかはぎりぎりのところのようだ。これは、電話でのアンケートによるものだ。
 もし、前総理で党代表や前幹事長がそのまま続投していれば、指示率が低下しているため、過半数割れは確実だったのかもしれない。
 新総理となり、指示率も回復したのだが、また、下がり始めている。だから、早く選挙に持ち込まないといけないのだろう。
 
 大相撲は野球賭博でもめている。そのため、名古屋場所ができるかどうかは不明だ。番付もつけられないようだ。また、名古屋場所ができたとしても、NHKが放送するかどうかは疑問だ。
 それよりも、大相撲は年中行事で、季節ものだ。特にテレビで夕方綿々とやっているのを見るのを楽しみにしている。それがなくなると、少し寂しい。まあ、その程度だが。
 
 ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 召還系クロスボキャラのレベルは92から動いていない。それで、少しあげようと、ミッションクエをやるが、途中でやめる。かなり厳しい。それにこれをやると、一日かかるため、パソコンが使えなくなる。
 それで、経験値稼ぎの狩りを続けている。コツコツ狩っていけば、徐々にではあるが経験値がたまる。しかし、時間がかかりすぎるので、飽きてしまうのだが。
 しかし、このゲームはかなりうろうろできるので、いろいろな場所を巡回しながら狩ることができる。
 クエストが終わった場所も、よく見ると、行ったことのない場所が多い。クエスト中は、レベルもぎりぎりだったので、景色を見ている場合ではなかった。必要最小限の動きで突破した。こんどは余裕を持って敵を倒しながら、巡回できる。

■2010/06/26 03:26 土曜
 
 起きると深夜。朝に近い。
 もう少し長く寝ていれば、早朝起きになっていたのだが、それ以上眠れなかった。
 雨が降っているが、小雨だ。九州四国南部は大雨が降る予報が出ていたように思うが、近畿はそうではないのかもしれない。雲がかかっていても、雨にならない雲かもしれない。
 寝起き入る喫茶店は近所のファミレスだ。いつも行く老婆の喫茶店や、本屋、古書店や牛丼屋と同じ通りにあり、それほど遠い場所ではない。
 昨日は寝る前に老婆の喫茶店へ行く。徒歩距離の喫茶店が休みだということを忘れ、その前まできていた。幸い、たばこが切れたので、コンビニ経由だったため、自転車だった。それですんなり戻れた。結局たばこを買いに自転車でコンビニまで走っただけの用事となる。
 しばらくしてから老婆の喫茶店に入ったのだが、眼鏡を忘れていた。それで何もできない。じっとしているしかない。
 いつもより早い時間にこの店にきた。モーニングサービスはないと思っていたのだが、あるようだ。薄いトーストを食べている客がいた。朝組なのだろう。
 そのトーストが非常に薄い。通常の半分ほどの薄さだ。一斤買い、自分で任意の太さに切ったのだろうか。または、最初からそういう薄さで切った食パンだろうか。
 どちらにしても薄いトーストと老婆とが合致している。
 この店でモーニングを見たのは初めてだ。同じように早い時間にきたことは何度もあるが、全く見かけなかった。
 昨日は意外と店が混んでいて、区切りの奥にあるテーブルへ行った。そこに座ると、もうテーブル席は満席になる。一人、常連客ではないセールスマンのような人がきていた。それで席が詰まったのだろう。
 それで、ただ座りにきただけなので、帰りに近くのスーパーで食材を買う。
 赤鯛の切り身が二つで200円の特価だったので、それを買う。骨はなさそうだ。
 白菜が安くなっているので、それも買う。また、腸詰めウインナーの大きな袋を買う。個数的にこれが一番安いはずだ。袋は大きいが、風船のように袋を膨らませているだけだ。
 ウインナーは高いのだが、棒状のソーセージは安い。量も多い。しかし中身はほとんど小麦粉の練り物なのだろう。
 体調が悪いので、すぐに作る気がしないので、巻きずしを買う。だから、まだ買った食材はそのままだ。
 赤鯛は早く食べないと、腐るだろう。煮るのがいいようだ。また、二つあるので、一つは冷凍保存が好ましい。
 
 
■2010/06/25 02:41 金曜
 
 起きると深夜になっていた。
 寝起き行く喫茶店は深夜ファミレスのガストになる。
 さらによく眠れば、早朝起きになるだろう。
 前日に煮たおかずを翌日食べたのだが、酸っぱかった。梅雨時なので、腐りやすいのかもしれない。醤油と少量の砂糖を入れた煮物なので、甘みが少しあるはずなのに、酸っぱい。危険なので、すぐにやめた。
 夜型になっているので、いつものショッピングモールつかしんへ行けない。別に買い物をするわけではないが、その気になれば見て回れる。特に衣料品売場の変化が激しいので、特価品が消えているかもしれない。長袖のシャツは時間の問題だろう。今度行ったときは、消えている可能性が高い。
 
「向日葵の咲かない夏」道尾秀介著 新潮文庫を買う。
 買ったのは大型の古書店で、作家別に並んでいるが、道尾秀介のネームプレートはなく、み行作家の間に挟まっていた。その横に、以前に読んだ推理小説とホラーの間を行くような作家の本があった。同じみ行のためだろうか。
 道尾秀介の本は三冊ほど並んでいた。
 定価629円だが。半額にならない。400円だった。同じ本が横にあり、そちらは少し痛んでいたので、綺麗な方を選んだ。そのとき値札が張ってあるのを見た。400円となっている。きっと売った人が古本屋で買い、その値札をはがさないで売り、そして、この古書店でもそのまま売っているのだろうと思っていたが、そうではなく、この古書店の値札のようだった。
 意外と高い。
 五木寛之の「他力」が百均となっている。ハードカバーだ。「リンク」や「螺旋」も百均だ。それに比べると文庫本の方が高い。
 さて、「向日葵の咲かない夏」だが、まだ、イントロしか読んでいないので、よくわからないが、少年もののようだ。これはあまり好みではないかもしれない。なぜなら、子供視点はややもすると反則のためだ。
 しかし、何が起こるのかを、楽しみにしているが。
 
 

■2010/06/23 22:42 水曜
 
 起きると夜。
 一気に深夜起きへ至ると思っていたが、停滞している。
 前日と同じ時間に寝て、同じ時間に起きるのは安定しているということだろう。起きた時間帯が問題ではない。
 梅雨どきだが、雨は降っていない。出かけるときに降っていなければ問題はない。
 昨日はよく降っており、外に出られなかった。
 
 東芝から妙なノートパソコンが出ていた。
 ゲーム端末機のようにモニターが二つある。キーボードがあるところにモニターがあり、タブレットタイプなので、手書きもできるようだ。
 また、本来キーボードのあるところに仮想キーボードを表示させることもできる。ボディーが小さいので両手タイプ用と両親指タイプに表示を切り替えられるようだ。
 また、縦型にすると縦書き小説など見やすくなるようだ。両方とも小説を表示させると、見開きで見ているような感じになる。
 電子書籍対応だろうが、果たして、そんなにまでして読むものだろうかと、疑問に思う。
 これは、電子書籍端末が出てきているので、電子書籍を読むと言うことなのだろう。
 しかし、この東芝のノートパソコンは、ちょっと変わっていて好ましい。これがすごいというわけではなく、いろいろ雑多な形のノートパソコンがあってもかまわないので、多種多様なものがもっと出れば面白いだろう。
 液晶タブレットノートは、ペンなどで手書きができるのだが、手前側はキーボードなので、壁に書くような感じになる。その意味で、キーボードのある位置がタブレットになっている方が好ましい。タッチするだけの機能なら別だが。
 つまり、この東芝ノートは液晶サンドイッチノートだろう。値段は十万円を超し、しかもバッテリーは二時間しか持たないので、何ともいいがたい。モバイルではなく、部屋で使うノートだろう。
 
 猫はすっかり部屋に居着いているのだが、最近よく話しかけてくる。ただ泣いているだけなのだが、顔を合わすと泣く。ただの挨拶ではなく、何かを求めている泣き方だ。
 そのほとんどは餌の催促のようだ。餌皿が空っぽになっていると、しつこく泣く。
 また、完全に熟睡しているときがあり、近づいても反応しない。音を立てても寝ているときがある。
 きっとその音は聞こえているはずだが、いつもの音だと思い、無視しているのだろう。
 
 ぺんてるのエアペンドローがまた気になっている。
 ポメラも文房具屋だが、ぺんてるはさらにメジャーな文房具屋で、ぺんてるの「ぺん」はペンのペンだろう。
 ノートパソコンより、文房具屋が作ったポメラが意外といいように、ぺんてるのパラドックス的な紙を使うデジタルペンは興味深い。
 意外といけるのではないかという期待があるが、それほどヒットしていないようだ。
 よく考えると、数年前、五年以上も前だが、この手のものを買った記憶がある。紙バサミのようなものの上で書いていた。そこまではエアペンドローと同じだ。
 手書きメモレベルで、絵を描く端末とはいえなかった。二三回使っただけで、放置した。
 うまい使い方が見いだせなかったのだろう。
 電子書籍端末が話題になっているが、紙とデジタルの微妙な位置関係がここにもある。
 
 電子書籍サイトができていた。
 以前からあるロリポップなどのウェブ関連サービス会社のようだ。
 つまり、アマゾンのようなことをウェブでやる感じだ。ただ、アマゾンと違うのは、本屋で売られているような本ではなく、そこで書いた人による参加型のようだ。
 インテルとマガジンハウスによる「作家になろう!」は公開懸賞サイトだったが、こちらは同人誌系統に近い。販売は目的としていないが「小説家になろう」などは、このジャンルの老舗かもしれない。そのサイトのウェブページ上で書くという感じだ。
 インテルのも、ウェブ上で書き、章を作ったり、表紙を作ったりできる。
 その販売サイトは文章の本だけではなく、漫画や絵本も可能だ。写真集も。
 似たようなサービスは「まぐまぐ!」にもあるが、いかんせん見る人も出す人も少ない。どちらかというと、情報商材の臭いがする。
 結構アクセスがあるのは「小説家になろう」だ。そこに販売システムを入れたような場所だった。
 一般の人でも本を出して売ることができる。
 アマゾンキンドルでもそれはできるが、それがメインではない。
 アマゾンキンドルによる電子書籍は、一般書で、本屋で売られているものの電子化がメインだろう。
 それに加えて、投稿本のような感じで、委託販売もある。そこだけを抜き出したものが、今回のサイトではないかと思える。
 面白いのは、書いた原稿を公開するとき、ダウンロードもできる。ウェブブラウザ上だけではなく、ダウンロードしてオフラインで読むこともできる。「小説家になろう」もPDAでダウンロードでき、しかも縦書きだ。
 それに加えて、iPadでも読める書式での変換もある。
 印税は七割もらえる。特別な端末も必要ではない。
 おそらく、こういうサイトが今後増えるのではないかと思える。販売も可能なサイトで、しかも、ネット上にあるエディタで書き、そして、連載形式で、途中までの作品でもよいということだ。
 コメントも付く。
 連載なら読者がつくという意味だ。
 小説や文章を書いている人は、漫画を書いている人よりも多い。漫画は画才がないと書けないが、文章は誰でも書けるからだ。そして、中高年で書いている人が多い。
 このサイトはブログのようなものだ。
 そして、コミュニケーションサイトでもあるのだろう。
 その意味で、同人誌的なのだが、電子書籍の登場で、同人誌と一般書籍との違いがなくなっていく。要するに電子書籍は一部でいいのだから。発行部数は一部なのだ。
 その一部の写本を買うようなものだ。
 出版社が、こういう電子書籍参加型サイトが作れないのは、本は本としてあるためだろう。だから、マガジンハウスでも懸賞という形になる。だが、その懸賞には締め切りがあり、それが終わると、永代供養にはならないと思う。イベントは終わったのだから。最終的には書籍として発行するということだが、最初から電子書籍がフィニッシュになるようなことを、出版社系はやらないと思う。
 だから、ウェブサービス会社、検索サイト、ブログサービスなどをやっているところが、乗り出して当然だろう。
 30ページほどの文章なら百円だろう。
 だが、問題は決算で、個人でそれをやると、振り込み代の方が高くつく。だから、百円では売りにくいのだ。
 このサイトの本を書った場合、これから出る電子書籍端末でも読める。
 アマゾンのように端末に自動的に本が届くという仕掛けではないが、ブログ形式で本が書け、販売できるというお手軽さは好感が持てる。つまり、何か書いている人たちにとっては、そういう発表場所ができ、しかも売ることもできるという意味で、大いに遊べるからだ。
 しかし、プロが書いた小説でも、読みたいと思う小説は希だ。果たして、それを買う人がいるかだ。
 プロの作家が書いた小説は本屋に並んでいるが、どれもこれも面白いわけではない。だから、本屋で本を選ぶ苦労をするわけだ。読めばそこそこ面白いとは思うものの、なかなかその気にならないものだ。
 プロの本もアマの本もどちらも興味が薄いとなると、これで並ぶわけだ。その意味で同じ土俵に立っていることになる。
 しかし、ここである方向性が見えてきた。
 それは、小説見せあいっこブログということだ。
 これは、ブログなのだろうと思う。
 ただ、ブログのカテゴリーというかジャンルが、文章や漫画で、何らかの作品だということだ。
 この作品とは「電子書籍」がキーワードとなる。
 電子書籍というくくりでパッケージ化され、読者というか購買者を意識した内容になるのだろう。
 米国アマゾンでも膨大な数の自主出版書籍があがっているらしい。すでに日本の特殊小説もあるようだ。ずらりとキノコが立ちまくっているような風景だ。
 さて、このブログのような電子書籍販売サイトだが、全員素人作家に近い感じで、新鮮だ。
 ブログを思わせるのは、作品をアップすると、新刊としてトップページに出る。これは、ブログサービスサイトのトップと同じで、一瞬だが瞬間的にアップ作品が表示されるのだ。ここからのアクセスはバカにできない。クリックしやすいためだ。
 また、新刊ではなく、ページを追加してもトップに出る。
 だから、頻繁にアップすればするほど、目立ち、見に来る人が多くなる。
 ここがブログサイト的なのだ。
 そして、その作品に対してのコメントも入る。ブログと同じではないか。
 これは、何かというと、特化するということだろう。
 何でもありではなく、あるジャンルに絞ったブログということだ。
 そして、ジャンルのくくりは、電子書籍的な、つまり、本屋にあるような作品なら、エッセイでも実用書でも絵本でも漫画でも、写真集でもよい。
 本屋の本をブログで書こうというイベントのように思える。
 そして、これは電子書籍サークルなのだ。
 この会社はブクログもやっている。そういうことだったのだ。
 
 

■2010/06/22 23:39 火曜
 
 起きると夜。寝起きの喫茶店は伊丹モスとなる。ここも閉まりかかっている。深い夜起きとなった。
 喫茶店は寒い。
 それで、首もとまで隠れるセーターのようなものを探していたのだが、以前ユニクロで買ったものが見つかった。
 いつ買ったのかは忘れた。特価品だったので、買ったのだろうか。それがユニクロ商品であることは、繊維を調べようと洗濯マークとかを見ていたときだ。
 長袖のポロシャツのような感じで、胸元がファスナーになっており、これを上げると襟が立ち、顎の下まで隠れる。
 サイズがSで、体にぴたりと決まる。やや窮屈だが、この方が密着度があり、暖かいようだ。
 部屋にあるSサイズの衣類は、ユニクロだと見ていい。Mサイズ以下がない店が多いためだ。
 夏場に暖かい衣料を探すというのは、妙な話だが。
 
 久しぶりに牛丼やのなか卯へ入り、ざるそばを食べる。牛丼は近くにできたすき家で食べることにしている。
 ざるそばは夏場食欲がないときはちょうどいい。寝起きはざるそばなら入る。しかしいかんせんボリュームがないため、値段の割には効率が低い。
 その向かいに立ち食いそば屋があったのだが、つぶれたのかおはぎの丹波屋になっていた。
 逆に丹波屋がたこ焼き屋になっている場所もある。おはぎ屋も場所が悪いとだめなこともあるのだろう。
 おはぎはスーパーで売っている。だから、おはぎ専門店は珍しくはない。
 おはぎよりも大福餅の方が食べ物としては恐ろしい。
 
「骸の爪」道尾秀介著 幻冬舎文庫を読み終える。
 以前、ホラーと推理小説の間を行くような小説を読んだことがある。結局は推理小説だったが、解けない謎が一つだけ残った。事件は終わっているし、解決したのだが。どうしても、幽霊が関与したとしか言いようのない話だった。
 その小説は、金田一耕介が活躍していたような戦後すぐの話で、しかも因習が残る閉鎖的な村での話だった。
 誰でも犯人にすることができるというような話ではないが、逆転に次ぐ逆転、どんでん返しに次ぐどんでん返しで、何度も転がされると、誰でも犯人になり得るような印象を受けた。だから、その「誰でも」の中に幽霊を加えてもいいような。
 さて「骸の爪」だが、偶然にも読んでいる最中、サッカーで盛り上がっている時期だった。
 その影響からか、ゴールを狙うまでの道筋の一つ一つのアクションが大事だという感じを受けた。これは快感ではなく、いらだちなので、サッカーは、行ったり来たりしているだけのように見てしまうと、苛立つだけだ。
 だが、攻めたり守ったりの細かいところに、うま味があるのだろう。
 この小説も、その細かい動きに、意味がある。台詞の一つ一つ、言い回しの一つにしても、ゴールへとつながっている。
 昔で言うところの探偵小説と、一般小説との違いが、ここにある。具体的な結果として出るためだ。
 それは、誰が犯人なのかや、謎の正体は何なのか、などを解明しないと、終われないのだ。だから、イメージだけ、情感や情緒だけ、心理の襞だけでは話はすまない。
 文章は平坦というか、分かりやすい。だから、文体に雰囲気や世界を乗せるタイプの作家ではないようだ。
 サッカーと同じで、各キャラクタの動きが大事なのだ。
 むしろ、動きの中にキャラがある。キャラを懸命に作っても、作中で動いてこそ個性が出る。
 この人は個性がある。とそのまんま語っても、その現場を描写しないといけない。
 ただ、個性をつけたり、キャラを立てたりするよりも、適当に動かしておけば、何かに当てはまるのだ。
 この「骸の爪」の探偵役は京極夏彦の憑き物落としキャラに似ている。ほかにもそういうキャラも多数いるに違いない。ゲゲゲの鬼太郎も憑き物落としキャラかもしれない。
 そういえばタイトルの付け方も似ている。鼠の檻に近いのではないかと思う。
 それは決して悪いことではない。なぜなら既成の小説パターンに乗せて読めるからだ。これも一種の操作手法で、同じように見せかけるのも、一つのトリックだ。
 ミステリーは、あれっと思うようなことがあり、どうなっているのだろうかと、先を読み進むところに醍醐味がある。ただ、途中で面倒くさくなることもあるが。
 話がどこへ転がるのかが、ちょっと見えにくい方がページをめくりたくなる。
 ふつうのミステリーや推理小説に飽きてきているので、その飽きてきているという感覚をうまく生かした作品なら、何とか持ちこたえられるかもしれない。
 
 ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 召還系クロスボキャラのレベルが92に達した。
 竜族関係のマップでの最後のミッションクエも果たす。これは一日かかった。セーブして、また、というわけにはいかない。セーブできないのだ。
 その後、経験値稼ぎの狩りをするつもりで、うろうろしていると、壊れた城の中で、入ったことのない穴を見つけた。どうも先へ進みすぎていたようだ。バトラーが全く歯が立たないクエをやっていたのだ。
 そうではなかったのだ。見落としていた。
 順番があるのだろう。
 その穴に入ると、クエストがあった。無理なクエではないので、一安心だ。
 それらを果たすと、レベル92になった。
 どうもこの壊れた城が果てのようで、レベル110近いモンスターがうろうろしている。
 当然プレイヤーもレベル100を越えた人が多い。
 レベル100まで、どうやっていくのだろうかと疑問に思っていたが、この壊れた城内でクエを果たして達成するのだろう。
 バトラーの次に呼べるさらに強力な召還獣はキャラレベル95からだ。
 今、バトラーは最高値の90だ。そして本体は92なので、本体の方が強くなってしまった。
 まあ、周囲のモンスターが100近いのだから、バトラーの強さは際だたない。それまではこちらは見学しているだけでよかったのだが、一緒に攻撃しないと、なかなか倒せなくなっている。
 次の召還獣はレベル100で起きあがるはずだ。それを楽しみにしている。
 
 米国の電子書籍端末が値下げするようだ。それで、キンドルもそれにあわせて、安くなるようだ。
 日本では、となると、まだ電子書籍端末はないので、影響はないかもしれない。
 先日出たiPadは電子書籍端末ではないと思う。いわゆるマルチメディア端末で、書籍を端末で読むというイメージとは違うような気がする。
 ポメラがそうであったように、電子書籍端末は、本しか読めないシンプルさがいいのかもしれない。
 文庫本サイズ、新書版サイズほどのコンパクトで、軽いものなら、買ってもいい。それで、300グラム台までだろう。分厚い目の文庫本の重さ程度ならよい。つまり、電子辞書ほどの大きさ重さだ。
 そうなると、電子辞書が電子書籍の端末として使えるかもしれない。すでにあるかもしれないが。
 ザウルス文庫があった。あんな感じだ。
 ソニーや朝日新聞などが共同で出す電子書籍ブランドや端末が秋頃出る。ほぼキンドルに近い端末になるはずだ。それは、米国ソニー端末が参考になる。キンドルのライバルでもある。
 キンドル日本語対応はまだ先のようなので、本命はソニー端末だろう。
 しかし、日本にはキンドルの親であるアマゾンのような大きな書店はない。そこが問題だろう。
 だが、ソニーの端末は、汎用性があるはずなので、いろいろな書式のファイルが読めるはずだ。
 電子書籍があっても、それを読むリーダーとしての端末が、それらしいものでないと、本とかけ離れすぎると読書のイメージから離れる。
 それは、ケータイですでに電子書籍が出ているのだが、そういう端末で読みたくないのだ。
 しかし、小説を読むにしても、滅多に気に入った小説とは遭遇しない。まあ、昔の小説でもいいから、落ち着いた雰囲気で読める端末なら、何とかなりそうだ。
 
 

■2010/06/21 20:47 月曜
 
 昨日と同じで起きると夜。相変わらず夏のモスは寒い。それで、ジャージの上を着ていく。これは、ファスナーで顎の下まで隠れるので、マフラー代わりだ。
 いつもはこのジャージを寝間着としている。
 そのジャージの上に薄いジャンパーを着る。これは炎天下だと暑くて仕方がないが、夜はこれでまずまずだ。そして、冷房の効いたモスでは、これでもまだ寒い。
 梅雨どきでも、まだホームゴタツのままだが、さすがにスイッチを入れる機会はない。それでもたまに寒いときがある。
 電気毛布は敷きっぱなしになっている。こちらのスイッチを入れることは、まずないだろう。
 昨夜は、掛け布団なしで寝ていたようだ。
 薄い夏布団の上に毛布をかぶせていたのだが、さすがにそれははずしている。
 
 大相撲はまだ始まっていないが、話題になっている。野球賭博らしい。
 下手をすると次の名古屋場所は中止になるかもしれない。賭博に関わった力士を休場させると、興業人数がそろわなくなるだろう。そこが難しいところだ。
 一人だけなら、休場させればそれでいいが、人数が多そうだ。
 
 電子書籍関係の話題は、静かになっている。iPadが出る前だけの騒ぎだったのかもしれない。
 元々書籍関係は地味な話題だ。本を読むと言うことが、何となく地味で静かな行為のためだろうか。
 電子書籍を調べているとき、小説サイトも見に行った。
 インテルの「作家になろう!」や「小説家になろう」を見ていると、やはり地味だ。
 それで、誰かが書いた小説が、掲載されているのだが、無料ならパソコンで読んでもかまわない。ただ、お金を払ってパソコンや端末で読むのが、どうも納得できない。
 先日は青空文庫で夏目漱石の「我が輩は猫である」をテキストでダウンロードしたのだが、読む気がしない。
 じっくり読めないからだ。
 文章を味わいながら読みたいところなのだが、この長い小説をパソコン画面で長時間読むのは疲れるような気がする。紙の本でも疲れるのだが、貴重な時間を使うわけなので、もう少し読みやすい方が好ましい。
 確かにそこに活字があり、文章そのものは読めるのだが、映画館で見るのと、家のテレビで見るのとの違いのようなものがある。内容は同じでも、接し方が違うためだろうか。
 
 ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 召還系クロスボキャラのレベルが90に達した。
 壊れた城ダンジョンでレベル100を越えるモンスター相手では、バトラーの攻撃が通じない。ダメージが与えられないのだ。
 それで、町に戻ると、レベル89になっていたので、次の連続クエを受けられるようになっていた。それを少しやると、レベル90になった。
 大地の試練や、水の試練というバトルゾーンが存在するが、それはやっていなかった。塔のようなものがあり、上へ上へ続いているのだが、各階は同じ風景だ。上に行くほどモンスターレベルが高くなる程度だ。
 連続クエで、そこに行くことになる。非常に簡単なクエだった。そこにいるモンスターを倒しても経験値は1しか入らない。しかし、クエストを果たすと、経験値のバーが一気にあがる。
 これがあるので、このゲームでは、経験値稼ぎの狩りをやっている人が少ないのだろう。また、それをやらなくても、レベル上げができるところが、このゲームの良さだ。
 
 
■2010/06/20 21:11 日曜
 
 起きると夜。
 寝起き行く喫茶店は伊丹モスとなる。ここは夏場寒いので、冬の服装が必要だ。
 昨日もモスへ行ったのだが、満席だったので、少し離れたところにあるミスドへ行く。
 モスはアイスコーヒー210円。ミスドは280円ほどする。そして、セルフサービスだ。モスはレジで注文するだけで、持ってきてくれるし、トレイもそのままでよい。アイスコーヒーと一緒にお冷やも持ってきてくれることもある。
 この値段の差と、サービスの差は大きい。
 ただ、これはハンバーガーにするか、ドーナツにするかの差で本来決まるのだろう。どちらが食べたいかだ。
 しかし、喫茶店として使うのなら、モスの方が安くて気分もいい。
 昨日入った伊丹ミスドは、アイスコーヒーを注文したのだが、何か台詞を言われたが、聞き取れなかった。勘定を払うときだ。
「ドーナツを注文するとアイスコーヒーが150円になる」という台詞だったようだ。ドーナツは150円ほどしているだろう。すると300円払えば、ドーナツは20円になる。
 280円ではなく300円を払えばいい。確かにお得だ。
 しかし、ドーナツは食べたくない。先日歯痛になるまで、甘いものはよく食べていた。それが原因ではないが、甘いものはほしいが、それはドーナツの甘みではない。それに、アイスコーヒーに砂糖を入れるのだから、もうすでに甘みは獲得しているのだ。
 280円と300の差を惜しむのではない。そして、実際には210円でモスで飲むはずだった。だから、280円は出したくない金額だったのだ。もっと言えば、マクドなら120円だ。
 それで、コーヒー代の違いがどこにあるのかと考えると、伊丹モスより、伊丹マクドの方が冷えない。つまり、冷房がそれほどきつくないので、過ごしやすい。それだけだ。
 それに比べれば新伊丹マクドは安いし冷房も穏やかだ。
 これは、マクドのエアコン管理がうまいと言うことだろうか。
 
「躯の爪」道尾秀介著 幻冬舎文庫の続き。
 あっという間に謎の解決箇所まで達した。序盤のホラー性は中盤にはなく、ふつうの推理小説だった。
 しかし、仏像が血を流したり、また、笑ったり、蠢いたりしていることは通常考えられない。この謎はどうなるのだろう。
 心霊探偵シリーズとか、超能力探偵シリーズものなどでよくある民間の探偵などキャラの場合、よくある組み合わせがある。
 探偵役がおり、その人が事件を直接解決するのだが、その横で観察している役どころや、探偵には女子助手がいたりなど、テレビドラマ化されたときのキャスティングも考慮されているような感じだ。
 特に際だった性格のキャラはいないのだが、メイン探偵はどうやら心霊探偵に近い人のようだ。その助手の女子に読心術的な能力があるようだが、探偵側スタッフは術を乱用しない。だから、ふつうの推理小説のような展開となっている。
 キャラの書き分けがよくできていると言うより、区別しやすい。風貌と名前が似ていたりすると、分かりやすい。
 描写が分かりやすいのは、文学的比喩が少ないためだろう。何々のように見えると、たとえられても、その何々の意味を見失うこともあるので、分かりやすいたとえを使っているようだ。
 心理描写のくどくどしさがなく、もったいぶった言い方もない。
 仏師や住職も今の人だという感じで好感が持てる。
 作品は2000年を越えているので、ケータイが登場する小説となっている。
 舞台となっているのは山中の仏像を彫る工房で、密室劇ではないし、閉じこめられた雪の中の別荘でもないが、限られた人しかいない場所が舞台となっている。
 さて、謎の解明が始まるのだが、まだその手前だ。ホラーに走るか、または推理小説的トリックで終わるかは、まだわからない。ただ、お寺の住職が密教系であることが微妙なところだ。
 
 ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 召還系クロスボキャラのレベルが89に達した。
 実はクエストがあったのだ。
 それは、壊れた城の奥にダンジョンがぽっかり口を開いていた。その入り口はよく見えるのだが、ミッションクエと思い、パスしていた。
 しかし、試しに入ると人がいる。ミッションクエではなく、ふつうのフィールドだった。
 そして、そこでクエを得ることができた。
 さらにその先にも、ダンジョンが開いており、その中にもクエがあった。
 それを必死でやり、レベル89に達したが、周囲のモンスターのレベルは100を越えていた。
 バトラーに戦わせるのだが、なかなか倒せない。時間がかかる。バトラーのレベルは最高値の90だ。
 前方の敵を倒している間に、その前に倒したモンスターが沸いて出る。それほど倒す時間が長いのだ。
 また、本体キャラは簡単にやられてしまうので、敵と接触できない。
 強引にレベル上げできるのはここまでで、クエストはあるのだが、今度は身動きがとれないので、先先へ進めなくなった。

■2010/06/19 19:58 土曜
 
 起きると夜になっていた。すごい回転だ。
 寝起きの喫茶店は老婆の店から、ショッピングモールつかしんになる。これは、老婆の次にいく喫茶店なので、一つずれた感じだ。
 次は伊丹モスになるが、この時間なら、寝起きの喫茶店として行ってもおかしくはない。
 梅雨空で、曇っており、湿気が強い。雨が降りそうで、降らないためだろうか。
 
 大河ドラマ「龍馬伝」の演出が話題になっているようだ。大河ドラマのいつもの感じとは違い、映画風になっていることだろうか。つまり、テレビドラマ風ではない画面という意味だ。
 ハイビジョンとか、ワイドな画面とかで、フィルムで写したものと変わらないほど画質が向上している。安っぽい映画の方がテレビドラマ的とさえ見えるほどだろう。
 大河ドラマは、歴史ドラマが多い。特に戦国時代が一番多いかもしれない。
 大河ドラマイコール歴史ドラマではないものの、昔の英雄豪傑が活躍する話が多いようだ。
 そして、大河ドラマと映画の違いは、長いと言うことだ。一時間弱を毎週一年間放送されるわけだ。
 だから、わりと簡単に作れるような、セットや写し方をしていたように思う。
 それが逆に、見る側には分かりやすかった。
 さて、龍馬伝で目立つのは、広角レンズによる寄りだろう。これが実に見にくい。人の顔が異常に誇張されるだけではなく、逆に位置関係がわかりにくくなる。
 そして、広角レンズによるアップは、同じような顔になってしまい、今写っているのは誰だろうかと、思うほどだ。キャラがみんな同じように見える。また、熱演すれば、するほど、同じような顔になる。
 画面に落ち着きがないため、大河ドラマらしくないのだろう。
 龍馬よりも、三菱の創業者の出世談の方が感情移入しやすい。そちらのほうが大河ドラマらしい。つまり太閤記の世界だ。
 また、大河ドラマの面白さは、敵対する諸勢力の動きだ。それを散りばめるだけでも十分ドラマになる。
 昔、長谷川一夫が赤穂浪士をやっていたころ、せりふは覚えていなかったようだ。それでも「おのおのがた…」という名文句が未だに物まねされている。クオリティーの高い演出は、逆に邪魔なのではないかと思ったりした。
 
 久しぶりにザめしやという和風ファミレスでうどんを食べる。うどんはかけうどんにし、おかずとして天ぷらを付ける。今回はレンコンの天ぷらにした。いつもはコロッケだ。
 ところがこのレンコン、非常に硬い。歯が折れるのではないかと思うほどだ。さらに噛み砕くのにも時間がかかる。先日歯痛で歯茎が腫れ、歯がぐらっとしていた。歯茎が治り、ぐらつきは消えたが、こういう硬いレンコンを食べるのは非常に危険だ。
 思っていたイメージは、柔らかなかレンコンだ。
 きっと安いレンコンか、または、天ぷらにあげる前によく湯がいていなかったのかもしれない。
 安いレンコンかどうかはわからないが、かなり大きかった。この大きさが曲者で、堅さの原因の一つになっているかもしれない。まあ、毎日行ってこのレンコンを食べるわけではないので、問題はないが、その大きさで、手を出してしまったことは否めない。
 また、うどんも硬い。讃岐風本格うどんは決して硬くはないのだ。もちっとしているのだ。これもまた、湯がき不足ではないかと思える。
 レンコンの天ぷらも、店でお金を払って食べるのだから、もちっとしたものを期待したのだ。これなら、スーパーの揚げ物コーナーと同じような堅さではないかと思える。大きいだけ、ということだ。
 その横に、イカの天ぷらもあったが、これもきっと硬いに違いない。レンコンは噛みきれるが、イカの硬いものは噛みきれない。猫にやると、ガムのようにいつまでも噛んでいる。猫でも無理なのだ。
 硬いイカとは、古くなったイカだろう。スーパーで巻物のようにして売られている冷凍イカは柔らかい。それを回答後放置していると、硬くなる。
 スーパーのイカの天ぷらやフライは、売れ残ったぎりぎりのものをあげているに違いない。
 
 

■2010/06/18 15:40 金曜
 
 雨が降っている。梅雨らしい。
 梅雨らしくしとしと降っている。傘がいるかいらないか、わかりにくい。自転車なら、多少の雨なら傘を差さない。そのぎりぎりの雨が降っていた。
 金曜なので、近所の喫茶店は休みだが、そうでなくても起きたのが遅いので、次の老婆の喫茶店へ行く。最近はこのパターンとなっている。
 夕方前なので、まだ明るいはずなのだが、雨で空が暗い。雲が薄い灰色だ。黒くはない。
 
 ポメラDM20を買ってから一月ほどなる。早いものだ。
 前機との使い方の違いはほとんどないので、特に語るべきこともない。しかし、前機をもう一度使うと、違和感を感じるだろう。それは、画面の大きさが違うためだろうか。
 やはり、ATOKのバージョンが上がっているような気がする。前機はそれほど変換率はよくなかった。
 また、専門語辞書がついているので、いつものポメラなら変換は無理な単語もオーケイになっている。出版社名なども登録されているのか、一発で変換される。
 また、キーボードのクリック感が良くなっている。前機はペタペタしていた。同じキーボードを使っていると言われているが、工作課程が違うのかもしれない。
 長文ファイルが使えるようになっているが、これは前機程度の行数でも、問題はないように思える。それほど長い文章を書く機会がないためだ。
 小説なら、単行本一冊分の分量は一ファイルで保存したいところなのだが、ポメラではその分量は無理だ。小説で言えば、数章に分けた、章単位となる。
 ただ、章の分け方は、人によって違うので、長さも異なるだろう。
 長い文章を書くのなら、その文章のファイル名をフォルダ名にすればいい。その中に、分けて保存する感じだ。
 フォルダが作れるようになったのは、よいのだが、あまり利用していない。
 この日誌もポメラでタイプしたものだが、ポメラ側では保存していない。パソコンで吸い取った後、次のポメラで日誌を書くとき、同じファイルを上書きしている。だから、日誌ファイルはどこに行ったのかというと、ネット上にある。ローカルにあるのは、HTML化された川崎日誌だ。
 HTML化されたファイルは、タグをなくしたテキストファイルにも変換できるが、ブラウザで表示し、画面上でコピーしてエディタに張り付ければ、すぐにテキストになる。まあ、そういう用事もないのだが。
 結局ポメラはシンプルなので、テキストだけをタイプするのがメインだ。編集するにしても、編集機能を使うにしても、テキストがなければ、何もできない。
 だから、テキストを作るのが、ポメラの仕事だろう。
 ポメラを鞄の中に入れているとき、電子辞書も一緒に入れている。ポメラには国語辞典がないためだ。また、ネットにも接続できない。
 電子辞書はカシオの大きなタイプだ。一番高かったタイプだが、液晶はそれほどよくない。バックライトをつけないと、よく見えない。その意味で、ポメラの液晶はよく見える。
 また、電子辞書は、小説などを読んでいるとき、よく使う。いきなり知らない言葉にぶつかるからだ。文脈で何となく意味が分かるのだが、こういう言葉を当てているのかと感心することがある。
 ポメラに電子辞書を付けてもらいたいところだが、それなら、電子辞書にテキストエディターを付けた方が早い気がするが、それではキーボードがついてこない。ポメラがポメラであるのは、キーボードが長いためだろう。
 まあ、テキストベタ打ちの場合、変換されない単語や熟語は仮名のままでもいい。部屋のパソコンのATOKで変換すればいいことだ。
 ポメラで小説も書いているが、入力後、一度だけ読み返すだけだ。
 ポメラの電池だが、二種類入っている。単四とボタン電池だ。どちらも残の表示は常にある。
 そのボタン電池のマークが最近チカチカする。
 マニュアルによると、点滅し出すとまずいらしい。一秒間隔とか、二秒間隔になると、なくなっているのだ。
 買ってすぐなので、ボタン電池がそんな簡単になくなるわけはない。だが、点滅している。その点滅の間隔が早くなってきている。
 このボタン電池は、通常の電池が入っていれば、減らないらしい。
 点滅がうるさいので、ボタン電池を買いに行く。
 しかし、ボタン電池はプラスドライバーがないと、カバーが開かない。
 それで、百均に先へ行き、ドライバーを買う。部屋にあるはずだが、探さないといけない。小さなプラスドライバーなど滅多に使うことがないので、どこかへ入り込んでいるはずだ。
 百均で、マグネット付きのを買う。ドライバーセットではなく、一本買いだ。
 電池カバーのねじが小さいので、きっとはずしたとき、どこかへ飛び散るはずだ。ドライバーの先が磁石になっていると、その意味でありがたい。これが単品売り百円ドライバーのメリットだ。
 ボタン電池も百均で売っており、百円で二つあった。三菱製だ。
 それで、喫茶店で、すぐに付け換える。二百円ですんだ。消費税分の端数は出るが。
 そして、チカチカはしなくなった。
 接触不良だけだったのかもしれないが。
 前機のボタン電池はまだ持っている。
 
 ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 召還系クロスボキャラのレベルが86に達した。
 ミッションクエを一つだけクリアし、連続クエも一つだけクリアした。
 しかし、ふつうのクエが、次はどこにあるのかがわからない。ドン詰まりの町に行ったが、クエは発生していない。全体マップをみると、その町から沼地へ行けるのだが、今までのような広いフィールドではないようだ。
 全体マップ的にはもう新マップはないように見えるが、どこかにダンジョンが開いており、その中に新マップがあるのだろうか。
 そして、入ることのできるマップはミッションフィールドで、ここは過酷だし、時間がかかるので、もっとレベルがあがってからでないと無理だ。
 そのミッションクエをやっと昨日果たしたばかりで、次のミッションクエは、さらにきついので、入る気がしない。
 だから、ミッションクエだけが残っている感じだ。
 召還したバトラーに任せれば、何とか先へ進めるのだが、トラップで複数モンスターに囲まれると、あっと言う間にやられてしまいそうだ。歯ごたえがありすぎる。
 

■2010/06/17 15:42 木曜
 
 起きると暑い。完全に夏だ。梅雨入りしているはずだが、雨の気配がない。梅雨入りした日から梅雨明けの日まで、ずっと雨が降り続くわけではない。空梅雨もある。
 また、梅雨時ではないのに、長く雨が続くときもある。
 寝起きの喫茶店は老婆の店になる。自転車で炎天下移動の季節になっている。日陰を探しながら走らないといけないだろう。
 
「骸の爪」道尾秀介著 幻冬舎文庫を買う。
 電子書籍関係の本がないかと、本屋で探していたが、なかったので、新書版や文庫本のコーナーをうろうろして、読めそうな本を探す。
 しかし、文庫本の小説は、適当に選んで買えるわけではない。何でもいいから、小説を読みたいということではないためだ。
 それで、なかなか美味しそうな小説が見つからないので、帰ろうとしたが、ミステリー関係の本が並んでいる台があり、そこで「骸の爪」を発見。
 口を開けて笑う仏像。血を流す仏像。もうそれだけで、買いだ。
 これは、どうするつもりなのかが面白いからだ。
 仏像は静物だ。動画ではない。写真のようなものだ。それが動くというのはアニメであり動画である。
 血を流す仏像はイベントだ。
 滋賀県の山の奥にある仏像を作っている工房での話での話で、とんでもない場所設定ではない。
 探偵小説の中に、物理的には不可能なようなトリックが入り込むことがある。しかし、やればできる。現実内での話と、全くそれを越えた世界とがある。
 推理小説の中で、幽霊が登場しても、それはトリックだ。それが本物の幽霊の場合、ホラー小説となる。
 だが、ホラー小説では、何でもありなので、おとぎ話になる。
 さて、この「骸の爪」はどちらだろうか。
 内容的にはホラーなのだが、語り口がふつうだ。
 そして、話は、謎解きに向かう。
 つまり、主人公が見た笑う仏像や、写真に写っていた額から手を流している仏像、また、夜中、動き出した仏像は、どういうことなのか、そこが知りたいわけだ。
 いくらホラー小説でも、最初から当たり前のような顔でゾンビが走り回り、仏の化身が退治していくような話では、ファンタジーになりすぎる。つまり、リアリティーがなくなり、絵空事につきあわされることになる。
 しかし「骸の爪」は一応ふつうの現実感覚がベースになっているので、あり得ないことは、やはりあり得ないとして描かれていく。このスタンスは好ましいだろう。
 それに、描写がビジュアル的で、頭に浮かびやすい。
 だから、読み物としては、続きを読んでいける感じだ。
 まだ、序盤なので、何ともいえないが、気になる現象で引っ張られていく。どう処理するのかと、作者の運転を楽しむ感じで。
 
 スーパーの二階にある衣料品店が、最近のお気に入りだ。以前なら、ユニクロだったのだが、面白いものがなくなっている。
 商品が面白いのではなく、買い方に面白さがあるかないかだ。
 面白い買い物とは、安いのを買うこともその一つだ。
 ユニクロでまともに売っているものは、決して安くはない。だから、安さを楽しむわけにはいかなくなっている。
 さて、スーパーの衣料品コーナーだが、ここは本当にユニクロよりは安いのだ。ただし、ふつうに安いのではない。安い品ぞろえだという安さではない。
 要するに、特価品があるということだ。今なら、もう誰も買わないような長袖のTシャツが、安くなり、さらにそれが半額になっている。これはやはり面白いだろう。長いものが半額セールではない。
 そういう特価台というか、特価品をつるしているコーナーがある。まるで古着屋のようになっている。
 そして、店の奥まった通路のようなところにあり、安いのを隠しているようにも思える。
 あまり売りたくないのか、ビジュアル的にふさわしくないのか、目立たない場所にあるのだ。
 それで、以前買った長袖ネルシャツが、千円を切っていたので、もう一着買う。柄違いだ。
 そして、長袖Tシャツも400円台だ。これは肌着として買うので、変なワッペンや妙な素材でできた浮き上がった文字などがないタイプが好ましい。洗濯の時、長く浸けすぎると溶けてくるからだ。当然色落ちしそうなタイプも好ましくない。
 値段的には激安ではないが、元も商品が高かったのだ。だから、かなりいいものなのだ。
 夏場、長袖がいるのは、冷房の強い店内対応だ。炎天下では、脱げばいいのだ。
 また、梅雨どき、夜、寒いときがある。雨が降っている夜など、体が冷えることがある。
 電車内でも、結構寒いときがある。冷房がきつすぎるためだ。
 だから、まだまだ長袖は手放せない。
 長袖ネルシャツは、暑ければ、袖をまくればすむことだ。長袖Tシャツもそうだ。
 
 

■2010/06/16 15:37 水曜
 
 よく晴れている。梅雨入りしたとは思えない晴れ方だ。
 寝起きの喫茶店は老婆の店になる。遅く起きてきたためだ。
 昨日、百均に寄ったとき、300円傘を買う。60センチ傘なので、そんなものだろう。
 先日買った千円傘より一回り小さいが、百円傘に比べれば、問題はない。
 百均300円傘は軽い。ビニール傘よりも軽いかもしれない。スチール製だが。
 また、ワンプッシュで開く。
 重いジャンプ傘は閉めるときが大変だ。柄が長いので、長く引っ張らないといけない。片手だと、かなり力がいる。
 百均で買ったとき、傘を持っていた。だから、二本傘を持ったまま帰ることになるのだが、千円傘は自転車に突き刺した。
 頑丈さでは、千円傘は強度が手に伝わる。
 頑丈さが必要なのは、風だ。
 最近住宅地にも背の高いマンションなどが建ち、ビル風がいきなり襲う。このとき、傘の頑張り具合が発揮される。頑丈な傘は、太い帆柱となるので、耐えやすい。小さなヨットと大きなヨットの違いのようなものだ。
 だが、少しの降りなら、傘は軽い方が、自転車では好ましい。どちらにしても風さえ弱ければ、傘の重さは、差しているときは、それほど感じないが。
 
 ウェブ新書が出ている。朝日新聞からだ。
 ウェブ新書なので、ネット上のコンテンツだが、電子書籍風になっている。
 個人的には本屋で買う本のほとんどは文庫本と新書版だ。だが、最近よい新書版が減ったような気がする。力作が少ないのだ。
 よく考えると、新書版は書き下ろしではなく、雑誌のコラムなどを集めたようなものが多い。
 朝日のウェブ新書は、まさにそれで、雑誌や新聞の特集記事などを、パッケージ販売する感じだ。ただ、新書版の太さになるように詰め込んだものではなく、十分で読める程度の分量のようだ。
 週刊誌の記事はネット上にはない。その記事を書いたのがフリーのコラムニストやジャーナリストならブログで同じようなことを書いているかもしれない。
 しかし、よく流行っているブログは、欲しい情報がどこにあるのか、探すのが大変だ。その人のブログ内に入っていっても、ネタが多いため、探すだけで疲れる。
 まあ、ずっとその人のブログを見ている人は別だろうが。
 ブログで書いたものと、新聞や雑誌で書いた記事では、腰の入れ方が違うのではないかと思える。
 同じような感じで電子書籍として切り売りしているのが「噂の真相」だ。記事を量り売りしている。
 いずれも、バックナンバーを探すことを考えれば、便利なことかもしれない。百円程度ですぐに読めるのだから。
 よく考えると、書籍化されているものは、どこかに現物が残っているはずで、古書店で探せばあるかもしれない。ネットでも探せる。
 だが、週刊誌などは古書店ではない。だから、残らない。
 週刊誌で、長く連載している記事は、あとで新書版になったりするのだが、ほんの一部だ。
 朝日新聞がウェブ新書でそれをやりだしたのは、電子書籍へ至る道ではないだろうか。
 電子書籍の特徴は数ページでも書籍化できるということだ。
 ソニーやネット業者、印刷業者などと始める電子書籍関係の会社に朝日も加わっている。
 ここに、道筋があるような気がする。
 また、ウェブ新書は、朝日新聞や朝日系雑誌だけではなく、文芸系雑誌も入るようだ。
 結局電子書籍のコンテンツよりも、読みやすいようにまとめる編集力の問題だけかもしれない。
 
 パナソニックから普及タイプの小型一眼レフデジカメが出るようだ。
 オリンパスペンデジタルの弟分が出たように。
 小型一眼レフのヒットは一眼レフらしくないところだろう。それはプリズム式のペンタ部がないフラットな形だ。
 それでコンパクトになるのだが、コンパクト一眼レフというと、何か妙な言葉に聞こえる。コンパクトカメラのコンパクトと重なるためだろうか。
 高い値のカメラなので、コンパクトという言葉は避けたいに違いない。
 それで、パナソニックの小型一眼レフだが、雑誌でちらりと見ただけで、詳細は見ていない。背面液晶がタッチ式ではなく、ふつうになっているはずだ。そして、回転するかどうかはわからない。
 まあ、よく見え、そして大きなアイレベル式液晶ファインダーを内蔵しているので、あえて、背面液晶を使う必要もないのだろう。
 年寄りは裸眼では液晶は見えない。アイレベルで視度補正ダイヤルがメガネになる。
 確かパナソニックは液晶からアイレベルで覗くと、背面の液晶が消えるはずだ。このあたりはよくできている。
 外付けでも、そうなればいいのだろうが。
 標準ズームキットは28から80ミリほどだと思う。ボディーと合わせて500グラム台に治まるのではないだろうか。昔の金属性の一眼レフのボディー程度の重さだ。
 ただ、これだけよくできたカメラなのだから、広角から望遠までのズームが欲しいものだ。確かにそれは存在しているのだが、やはり重く大きくなる。
 以前リコーから出していた24から80のコンパクトデジカメがあり、そちらは外付けだが電子ファインダーがつけられる。専用だが。それと似たような撮影画角だ。レンズはリコーの方が明るい。f2.8より明るい。
 先日テレビドラマを見ていると、若い写真家がプライベートで持ち出しているデジカメがあった。オリンパスペンではないかと思える。瞬間だったので、よくわからないが、外付けファインダーをつけていた。やはり、プライベートでも、ファインダーを覗きながらでないと、写した気にならないのだろうか。
 イメージ的には、ちょっといいカメラで写しているという感じだ。写しやすいとか、携帯性がいいとかではなく、「いいカメラ」なのだ。
 重い機材を持ち歩くカメラマンにとってみれば、小型一眼レフは、扱いやすいに違いない。レンズキャップは保護フィルターに任せているはずだ。
 アマチュアカメラマンは、意外と重い機材でも平気だ。これは、その重さを感じたいためと言うより、それが趣味なので。
 そして、旅行の時ぐらいにしか写さない人は、ふつうの一眼レフは面倒なので、旅カメラになる。
 つまり、28から300ミリほどをカバーするカメラになるはずだ。メインはカメラではなく、旅行なのだから。
 
 

■2010/06/15 15:56 火曜
 
 梅雨入りらしい雨が降っている。
 寝起きに入る近所の喫茶店が閉まる時間が近い。まだ間に合うのだが、急がないといけないので、次の老婆の喫茶店へ雨の中、自転車で走る。
 梅雨は初夏に降る長雨だが、夏に降る長雨は、ただの雨だ。初夏に降る長雨が、昔から長いことがわかっている。一年の中で、長雨が続く初夏を毎年毎年記憶されてきたのだろう。
 秋にも長雨は降るかもしれないが、数日で晴れてしまったり、毎年ではなかったりする。むしろ秋は台風だろう。
 梅雨という言葉はどこからきたのかはわからないが、梅雨と水田は関係するように思える。田植えは梅雨時にするのだが、これは乾いた平野部に水田を作った場合だろう。
 日本の稲作の始まりは、平野部ではなく、谷川沿いだったりするようだ。水を引くのが容易だったためだ。これは司馬遼太郎の「街道をゆく」に書かれていた九州での話だが。
 
 歯の痛みも消え、歯茎の腫れも引いてきたので、何でも食べられるようになった。
 歯痛のとき、コンビニで乾麺を買っていた。細いうどんの素麺だ。しかし、それなりの太さになる。
 四つ、束が入っており、一束で二食分ほどある。だから、八食分ある。これは非常に安い。
 十分近く湯がけばいい。インスタントラーメンでも数分は煮るので、十分以内なら、待てない時間ではない。
 湯がいたものは、そのままかけうどんにしてもいいし、釜上げうどんにしてもいいし、ざるうどんにしてもいい。
 出汁は、醤油をぶっかけるだけでもいいが、ポン酢でざるうどんとして食べるのが夏場はいいだろう。
 また、安い粉末の出汁の素でもいい。
 昨日は卵綴じうどんを、それで作る。
 湯がいている鍋の中に卵を入れると、泡立つし、鍋の底に卵が付着し、とれなくなることがある。
 そこで、食堂の厨房でやっていた方式をとる。
 それは別鍋で、少量の出汁の中に卵だけを煮るものだ。卵スープのようなものだ。
 そして、湯がいたうどんの湯は使わないことだ。
 かけうどんに生卵を落とすと、月見うどんになる。これが一番簡単だが。その場合、出汁はあるかないかでよい。
 なぜならば、卵が出汁の中に残るためだ。卵かけご飯と同じように、卵かけうどんにすればいい。
 卵かけご飯に醤油も垂らすように、うどんに垂らせばいい。これなら、出汁の素もいらない。
 
 ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 召還系クロスボキャラの続きだが、レベル80になり、墓地クエができるようになり、それも果たすと83になる。
 ここでまた次のクエがなくなると思っていたのだが「壊れた城」というマップが墓地の端っこにくくりつけられていた。
 中に入ると、ふつうのクエストが待っていた。
 それで、あっと言う間にレベル85になる。
 墓地クエのモンスターはそれほど強くなかったが、壊れた城内は歯ごたえがあった。非常に狭いマップだ。
 召還系クロスボキャラの本体は弱い。だから、雑魚キャラ相手でも苦戦する。だから、呼び出したバトラーに任せるしかない。
 バトラーが戦闘中、その手助けをやることもあるのだが、モンスターのターゲットがバトラーから、こちらに向かうこともあるので、敵のHPが半減してからでないと、反撃されるので、持ちこたえられなくなる。
 また、バトラーから少し離れた場所にいないと、今までバトラーと戦っていた敵が、こちらに来ることもある。
 また、遠くすぎると、先ほど倒したモンスター群が沸き出すので、長引くと安全ではなくなる。
 バトラーを、うまく制御し、モンスターの位置に注意しながら、地形を考えた上で戦えば、時間はかかるが楽に戦える。
 それでレベル85になったので、バトラーへポイントを振ると、レベルが90になり、最高レベルに達した。
 次は、上位バトラーのようなものを召還できるようだが、キャラレベルが95でないとスキルが振れないようだ。
 
 

■2010/06/14 14:11 月曜
 
 起きると昨日より少し遅い。
 梅雨入りしたようだが、その翌日は晴れるものだ。今年は日差しはあるものの、からりと晴れていない。温度も少し下がっている。しかし、梅雨である限り、蒸し暑いだろう。最高気温よりも、この蒸し暑さは別だ。
 歯の腫れも徐々に引きつつあり、もうふつうのものが食べられる。
 おいしいものよりも、固形物が食べられるだけでも、十分満足する。舌ではなく腹の満足さだ。
 
 グーグルブックスや青空文庫で夏目漱石の小説が読めるのだが、縦書き表示は逆に読みづらい。
 青空文庫からダウンロードしたテキストタイプを開けると、エディターのWZが起動して、表示された。
 WZや秀丸などの縦書き表示できるエディターはビューワーとして使える。
 WZではルビも反映されている。これはリッチテキストというタイプなのだろうか。
 縦書き表示の小説は桁数が長いとモニターを最大にしないと見えない。それで全体は見えるのだが、今度は文字が小さくなる。
 テキスト版なので、書式をいじれば、何とでもなるのだが、この場合、もう元の判型とは違ったものになる。
 本のイメージをそのままモニター上に再現させても、逆に読みにくいのだ。
 それで、少し読んだのだが、妙に落ち着かない。
 活字を味わうように読み方ができない。
 これは横書きにして、大きなフォントに変えて読んだ方がいいようだ。
 また、パソコンモニターは明るい。ゲームをするため、暗い部分にいるモンスターを素早く発見するため、明るくしているわけではない。モニターの設定はテキスト設定で、一番コントラストの低いモードだ。
 それでも明るい。液晶を暗くすればいいのだが、今度は写真を見るとき困る。また、ディスクトップパソコンのモニターは、モニター側の調整ボタンを触らないといけない。モニターを遠くにおいているので、手が届かない。
 ノートパソコンならその調整も簡単だろうが。
 確かにパソコンで小説を読むのは苦痛だ。数分で読めるものならいいのだが。
 だから、青空文庫で落としてきた小説は、プリントアウトして読んでいる人が多いのではないだろうか。
 しかし、それを言い出すと、電子書籍とは逆方向になる。電子書籍端末よりも、プリンターやインクがよく売れていいのだろうが。
 電子書籍リーダーは小説や活字を読む端末ではなく、漫画やグラビアを見るにはいいかもしれない。
 パソコンでは、動画などが好ましい。
 電子書籍販売サイトを覗くと、市販されている本が電子書籍として売られていた。パソコンで見る本だ。
 しかし、それほど安くはない。古書店で探せば半額とか、100円均一とかで出ていそうだ。
 米国で電子書籍がそれなりに売れているのは、紙の本が高いためだろう。
 逆に日本の場合、読みたい本は文庫本や新書版としてある。最初はハードカバーの本として出ていたのかもしれないが、文庫本になってから買うことが多い。それよりも最初から文庫本コーナーしか見ないのだが。
 本屋へ行ってもない小説がある。そもそも最初から存在しない本だ。
 たとえば、普通の人が書いた小説は、ネット上にある。ネット上だけにある小説なら、ネット上で読むか、落としてきて読むしかない。本屋があってもなくても同じだ。そういう本が存在しないのだから。
 
 

■2010/06/13 12:37 日曜
 
 歯痛は治まりかけている。ずっと痛いのはなくなった。しかしまだ腫れが残っている。
 牛乳とお粥だけだったので、おなかが空いて仕方がなかった。しかし、熱っぽいので食欲はない。
 やはり、胃に固形物が入らないと、元気が出ないようだ。体がくにゃっとし、芯がなくなったような感じだ。胃袋は重りではないが。
 昨日の真夏のような天気から一変し、肌寒い。雨が降っている。これはもう梅雨入りだろう。
 
 グーグルブック検索で伊勢物語などが読める。私家版なので、訳付きだ。伊勢物語や土佐日記などは漢字の固まりで、実際には読めない。伊勢物語は全ページ読める。市販されている本だ。出版社の許可は得ているらしい。
 そのほかの本を検索して開けると、いかにも自炊と言った画面で、傾いたまま画像ファイルにしている。スキャナが滑ったのだろう。しかし、それでも読めるのなら、問題はない。
 グーグルブック検索を見つけたのは、実はサッカーだ。
 サッカーの本を探しに行ったわけでも、サッカーについてのログを見に行ったわけではない。
 日本チームはベスト4を目標としている。そして、世界ランキングは40台だ。対戦する相手は全部上位といってもいい。そのことをネットで調べようとしたわけではない。
 この作戦は、インパール作戦ではないかと思ったからだ。しかし、そのインパールと言う言葉が思い出せない。ノモンハンばかり出てくる。
 それで、インパールという言葉を探すことにしたが、インパールという言葉を忘れているので、探すのが大変だ。
 それで、太平洋戦争、インド方面で、検索した。
 それで出てきたのが、太平洋戦争を記した本だったわけだ。それがグーグルブック検索と合流した瞬間でもある。
 その本も全文公開で、出版社はPHPだった。
 それで、スクロールしながら、やっとインパールという言葉を見つけた。インパールという言葉を忘れているので、それらしい言葉が見つかれば、すぐにわかる。見れば思い出せるからだ。
 この本も市販されている。それを無料で読める。
 電子書籍を買わなくても、もう、これでいいのではないかと思ったりした。
 インパール作戦の話は、高木某という人の本を読んだので、覚えていた。無謀な作戦で、近代兵器のイギリス軍と戦う話だ。インパール近くの町を何とか占領しただけで、インパールには至っていない。山越えし、インドの右端へ出ようとしたのだ。
 本当にインパールを落とせると思っていたのか、または、もうそういうことを言って景気づけようとしていただけなのかはわからない。
 火力の差が違いすぎ、惨敗する。心ある師団指揮官は、無理だと思い積極的に攻めない。
 こんなところで、無駄死にするより、生きて帰りたいはずだ。しかし、その撤退は死の行進となる。戦闘ではなく、飢えと病で倒れていったのだ。
 サッカー日本チームもインパール作戦にならなければいいのだが。
 日本は弱いのだから、善戦するだけでよい。だから、気楽にサッカーをやればいいのだ。どうせ負けるのだから。
 
 ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 召還系クロスボキャラのレベルがやっと80になったので、次の墓地クエができるようになった。それは意外と簡単で、レベルも83になった。ここで、止まってしまう。
 先行していた別タイプのクロスボキャラも、ここで止まっている。
 ミッションクエが残っており、おそらくその中に、別のクエの条件を満たすためのモンスターがいるはずだ。レベル75以上のボスやエリートモンスターを倒せと言うクエだ。
 ミッションクエは、一人では厳しい。だから、チームを組んで行くようだ。
 だが、一人でもクリアできないわけではない。うまく立ち回ればよいのだ。
 召還モンスターに戦わせればすむ話だが、いきなり現れるモンスター集団がいるので、逃げきれないことがある。
 
 

■2010/06/12 13:07 土曜
 
 起きると暑い。晴れており、日差しが強い。
 歯が痛くて眠れない状態はなくなったが、まだ腫れている。
 痛かったのは、腫れつつある最中だろうか。
 それよりも、物が食べられないので、牛乳とお粥程度になり、ぐっと体力が落ちる。熱っぽいので食欲もない。
 寝起き行く喫茶店への距離もしんどいほどだ。よく考えると、厚着をしていた。店内の客は全員半袖だ。こちらは長袖で、しかもその上にもう一枚羽織っている。
 衣料品店で、半袖しか売っていないのがわかる気がする。
 明日あたりから雨が降るようだが、今日は真夏だ。梅雨入りする前の暑さだ。
 梅雨が明けないと夏にならないと思っていたが、そうではなさそうだ。夏のイメージが、夏休みと重なる。だから、7月にならないと、夏だと思わないようだ。
 さて、梅雨だが、連日雨が降り続くわけではない。今では雨の日が多い程度だ。
 
 NHK大河ドラマ「ゲゲゲの女房」を見ていると、それらしい出版社が出てくる。さすがに実名ではないが、劇中の水木しげるが原稿を持って出版社を訪れるシーンがある。その原稿を見ると、作品名がわかる。そして、それが貸本で出たものなら、出版社もわかる。
 すると、出版社も編集長もわかってしまう。だから、違う名前の出版社名にしているのだろう。編集員も。
 貸本時代、水木しげるや、つげ義春も「劇画」に組み入れられていたような記憶がある。大阪の貸本と、東京の貸本とは違うのだろう。
 大阪の劇画系作者も後半には東京で活躍している。
 大阪で劇画ブームが起こり、それがそこそこ売れたので、東京でも劇画という名前をどこかに入れたのだろうか。
 当時、東京に何社ほど貸本向け出版社があったのかは、当時の貸本を見れば、おおよそ社数がわかるはずだ。
 しかし、少年マガジンやサンデーの創刊で、貸本漫画も衰退していったようだ。
 貸本よりも、週刊誌の方が高いのだが、自分の本になる。雑誌だが。
 当時の貸本屋では月刊漫画雑誌や増刊号なども貸していた。
 一人や、二人でやっている貸本漫画向け出版社は不思議な存在だ。
 貸本漫画から雑誌漫画に変わっていったのだが、貸本漫画の大部分は一人一冊の単行本だった。
 今、漫画雑誌の売れ行きは落ち続けているらしいが、単行本は安定しているようだ。
 いきなり単行本を出すという貸本漫画は、以外とよかったのかもしれない。
 貸本漫画出版社も雑誌は出せたのだが、お金がない。だから、量を出せないし、また、そのお金もないだろう。
 だから、大手出版社の世界になり、一人でやっているような貸本漫画出版社は消えていった。
 ドラマでは貧乏そうだが、当時一冊3万円もらえるということは、サラリーマンより高級ではないかと思える。月に一冊200ページほど書いての話だが。
 貸本漫画は貸本屋に行き渡ると、増刷はないようだ。だから、ベストセラーは出ない。
 貸本はせいぜい数千部だが、雑誌は数万規模になれば、出版社も漫画家も食える。しかし、小規模出版社では苦しいだろう。
 そこで、出てくるのが電子書籍での展開かもしれないが、これはまだ未知だ。その前にウェブ漫画もあったが、それほど流行っておらず、またビジネスには結びつかない。サイト運営社も漫画家も、食える状態ではない。
 小規模出版のようなものをネット上でできないものかという話だが、そういう形はまだできていないように思えが、同人誌販売などがそれに当てはまるようだ。
 小規模出版社というよりも、個人だろう。
 しかし、小規模というのは、同人誌というカテゴリーにも入るようだ。ふつうの出版社が同人誌として出していることもある。
 ある雑誌の発行部数が一万部を切ると、同人誌規模と呼ばれる。印刷代も大変だろうし、作者に原稿料も払えない状態になるからだ。当然編集者も給料が怪しくなる。だから、同人誌的と呼ばれるのだろう。同人誌は営利目的だけが目的ではないためだ。
 最近話題の電子書籍が、実は、小規模出版物のネットでの形ではないかと勘違いしてもいい状態になりつつある。
 しかし、その中身はというと、従来のネット販売で売れている物しか、電子出版でも売れないようだ。
 先ほどの水木しげるが劇中で貸本漫画出版社からギャラを受け取るシーンの続きだが、3万円はもらえるはずだったようだ。大学新卒サラリーマンの給料を超えている。だから、30万円近いのではないかと思える。
 今の印税計算でも、3000部出せば、印税は30万円入ってくる。ただ、月に200枚ほど書かないいけないが。
 これは、貸本漫画の絵は荒っぽいので、可能だったのだろう。時間をかけられないというのもある。画風よりも、入ってくるお金と時間を計算して、タッチを決めるためだろう。
 電子書籍でサラリーマン並の収入を得るには、一冊300円としても、100人が買ってくれるとして、3万円だ。決して1000人が買ってくれるような規模にはならない。まあ、特殊な漫画、実用漫画なら別だろうが。
 しかし、電子書籍は20ページでもいいのだ。
 だから、200ページで一冊ではなく、20ページで一冊なら、少しだけ展開が見えてくるだろう。
 結局200ページを3000円で売ることになるからだ。高い本だ。専門書と見た場合は、高くはないのだが。
 短編を集めて、200ページにするのではなく、その短編を一冊で売るわけだ。
 資本漫画時代、長編を書く必要があった。150枚以上ないと、薄い本になってしまうからだ。
 しかし、電子書籍なら8ページでも可能だ。
 ただネットの特性で、無名の一般漫画は0人から500人ぐらいしか読者はいないと見ていい。100冊を越えるとベストセラーだ。
 水木しげるの貸本漫画時代、漫画家が自分で出版していた例がある。辰巳ヨシヒロや桜井昌一や佐藤まさあきだ。
 これらは、週刊誌の時代になり、さいとうたかをのリード社以外は瞬間的に終わってしまったが、漫画家自身が版元になることは、珍しくない。それで、儲かったかどうかは、別として。
 電子出版時代、少人数相手の小部数出版が成立する可能性が出てきている。それがどういう形になるのかは、まだ未知だ。電子辞書端末なのか、ウェブ上でなのかも。
 
 

■2010/06/11 12:32 金曜
 
 歯が痛いので、起きてくる。
 歯茎が腫れている。腫れきるまで痛いだろう。
 寝てられないので、喫茶店へ行く。空もよく晴れている。
 金曜なので、近所の喫茶店は休みなので、次の老婆の店へ行く。
 この季節、喫茶店は冷房がかかっているので、長く座ってられない。
 体が冷えてしまうためだ。三十分が限界のようだ。しかし、一時間以上喫茶店にいることはない。
 冷房のきつい店だと十五分ほどで、もう出ないといけないほど寒い。そのため、上着が必要だ。
 だが、その上着を着たまま炎天下移動するのはさすがに暑い。
 昨夜信号待ちをしていた自転車に乗っている人が、鞄からセーターのようなものを取り出した。その人はTシャツ一枚だ。夜なので、寒くなったのだろう。
 その鞄はウェストバッグほどの小ささで、そこに入っていた。ということは、そのセーターだけで、いっぱいになるはずだ。
 
 普天間問題は、総理が変わってから、あまりふれられなくなった。動きがないためだろう。
 普天間問題ではなく、総理問題としてニュースになっていたのだろう。
 新内閣になり、前総理や前幹事長の問題は遠くへいってしまった。
 野党も、追求する相手がいなくなったような感じだ。
 また、連立政党の党首で大臣になっていた人も辞任した。連立は維持するようだ。
 政治と金、普天間問題は、いずれも前総理自身の問題だったかのように、フォーマットされた。
 
「iPad vs. キンドル」西田宗千佳著の続き。
 やっと最後まで読む。書いてあることは、その前に読んだ電子書籍の本と、同じようなことが書かれていた。
 一通り、触れるべきところは触れた感じだ。
 それよりも、ソニーの端末が気になるところだ。米国ではアマゾンとソニーが頑張っているようだ。そこにiPadが入り込んだのだが、日本ではまだiPadだけだ。
 アマゾンキンドルもソニーも、現物はない。
 おそらく、アマゾンキンドル日本語版が出るのは、来年以降だろう。正式な発表はない。
 アマゾンは本屋なので、本がないと商売ができない。だから、日本の本を出すにしても、どれだけタイトルをそろえられるかがだ。少ないと、出さないだろう。その見込みを探っているように思える。
 アマゾンキンドル日本語版が出ても、一般書籍をそれで読む人がどれだけいるかだ。おそらく漫画ばかりになる可能性もある。
 ケータイでの売れ筋コンテンツが漫画と特殊小説とグラビアがメインなら、電子書籍端末が出ても、似たようなラインになる可能性が高い。一般書は隠れてしまって、見えなくなるだろう。
 また、その売れ行きから、やはり、売れない一般書籍より、売れるものを多く出すはずだ。
 そう考えると、一般書籍よりも、漫画の方が、先行きはいいかもしれないが、その漫画も、特殊な漫画が、ずらりと並ぶ可能性が高い。
 それで、最近電子書籍に関する本を二冊続けて読んだのだが、それで見えてきたのは、PDFだった。
 
 

■2010/06/10 13:05 木曜
 
 夏のように暑い。晴れており日差しがあるためだろう。
 そろそろ窓を開けっ放しにして寝ないと、最後まで寝てられなくなるだろう。最後とは通常に起きる時間だ。
 まだ寝る前は肌寒いので、暑いということはない。そのため、窓は開けない。
 寝起き行く喫茶店までの道も暑い。日差しがまぶしい。
 昼間、窓を開けているので、猫は出入り自由だ。しかし、ずっと部屋の中にいる。いるといっても寝ているだけだ。外でも寝ている。
 部屋から出るときは用を足すためだろう。そのまま戻ってこないことがある。窓が開いていることを忘れてしまうようだ。
 
「iPad vs. キンドル」西田宗千佳著の続き。
 キングコング対ゴジラ、サンダ対ガイラ、モスラ対ゴジラのように対決させてどちらが強いかを勝負させる本ではない。これは、ユーザーが書いた本なら、どちらかを贔屓した感じになるはずだ。ジャーナリストの場合、特定メーカーへの個人的な好みをぶつけることは、本意ではないだろう。その意味で、対決は読者側が勝手にすればよいということだ。それ以前に、単なるタイトルだろうと思える。
 実際にはこの二つの端末だけではなく、日本ではソニーの端末が秋から年末あたりに出るはずなので、iPad対ソニー端末になりそうだ。
 キンドル日本語版は出る可能性は、年内は無理だろう。だが、すでに国際版キンドルが出ており、日本でも手に入る。
 電子書籍という意味では、キンドルがそれに近い。iPadはマルチメディアPDAもしくはタブレットパソコンのジャンルだろう。
 その意味で、Windowsを搭載したタブレットPCと重なる部分がある。
 キンドルは読書端末機であることが、電子書籍らしい雰囲気を作っている。
 この本では、汎用性と単機能の比較をパソコンとワープロ専用機の流れでヒントを与えてくれる。
 生き残ったのは汎用機だったということだが、どちらも同じようなジャンルだ。
 キンドルは、本とテレビほどの差があるような気がする。
 いずれにしても使う人の使い方によって、価値が決まる感じだ。
 キンドルで話題になっているのは、書籍関係の動きだ。
 それは、巨大な国際的フリーマーケットができるのではないかという話だ。
 日本のコミケをキンドルで国際的にやれるという意味だ。
 活字の本だけではなく、漫画そのものも売れるのだ。
 筆者の取り分7割という話以前に、キンドルで個人的な著作を販売できるということだ。
 電子書籍は黒船が来たといわれているが、その黒船に乗ろうということだろう。出版諸藩はガードに懸命だが、作者側にすれば、何でもいいのだ。
 逆に出版諸藩はiPadで漫画発信をねらっているかもしれない。
 だが、日本の漫画のデジタル物の実状は、ケータイだろう。そして、コンテンツも偏りがある。
 また、一般の漫画をデジタル販売している大手サイトも、それほど売れているようには思えない。
 iPadでページ漫画を見ることは当然できるが、紙の本ではできないこともできるので、これが逆に引っかかる。つまり、音や動画も入れることができ、それこそマルチメディア的な漫画だ。その誘惑がある。
 本のページをそのまま電子ペーパーに置き換える。これが一番本らしい。マルチメディア的になると本らしくなくなる。
 マルチメディア的失敗を、この本の作者も、初期の電子ブックの歴史で解説している。
 本が読みたいのであって、マルチメディアを読みたいわけではないだろう。また、ハイパーテキスト的小説も本らしくない。
 だから、できるだけシンプルなキンドルが書籍に近いため、本好きの人には受けるかもしれない。
 ただ、本を読まなくなっている日本では、それほど爆発的に売れるとは限らない。安くなっても買わないためだ。
 日本の「読書人口」が固定なら、紙の本と同じ購読者しかいないということになる。紙の書籍を買っていた人の一部が電子書籍へ行くだけかもしれない。
 しかし、漫画は別かもしれない。
 
 

■2010/06/09 12:49
 
 起きると昨日よりは早い。
 曇っているが、日差しはある。しかし、空は真っ白い。
 寝起き行く喫茶店は徒歩距離だが、たばこが切れたので、自転車でコンビニ経由で行く。一週間ほど前もそんなことがあったようだ。
 たばこが切れても買いに行けばいい。だから、ストックしていた分を忘れても、それほど困らない。
 しかし、いつもはチェリーを吸っている。ところが近所のコンビニはない。そのときはハイライトだ。銘柄が変わるのはあまり好ましくはないが、これも大した問題ではない。ただの嗜好の問題のためだ。
 問題になるとすれば、喫茶店へは歩いていけるが、コーヒー代がないと入れない。たばこもそうだ。
 たばこが切れることより、お金が切れることの方が大きい。
 
「iPad vs. キンドル」西田宗千佳著 エンタープレインの続き。
 このエンタープレインというのが発行元だが、発売は角川系だ。
 電子書籍は、電子辞典という端末ですでに花開いた感じのようだ。まあ、辞書も書籍だが、辞書を一ページ目から読むと言うことはない。だから、本を読むという感覚とは少しだけ違う。
 百科事典なら、一つの項目に対しての分量が多いので、読む感じになるかもしれないが。
 さて、この本では、電子書籍の初期のことが書かれている。
 CDが出てきたため、パソコンでそれを使えるようになり、大きなデーターを入れることができ、それがマルチメディアと呼ばれる死語へと走った時期があった。
 そのとき出た電子書籍が米国ボイジャー社のコンテンツで、電子書籍とボイジャーは因縁があるようだ。
 今は、ビューアーであり、作成ソフトとしても有名だ。
 この初期のマルチメディアコンテンツや、その後のゲームなどでもいえるのだが、パソコンのOSやバージョンが変わると、動かなくなる。
 日本のゲームも、NEC98ゲームは、膨大な数が出ているのだが、Windowsに変わってから、もうできなくなっている。
 書籍が、そういうことで、読めなくなるというのは、これは書籍ではないと言うことで、デジカメの液晶でも小説が読める仕掛けをボイジャーが作った。画像にすればいいのだ。
 しかし、インターネットを見るブラウザも、実はビューアーなのだ。本という感じはしないが、そこにコンテンツをアップすることを、出版すると呼んでいた。
 個人のホームページは、実は出版物なのだ。しかし、そう思えないのは、本らしく見えないためだ。
 アマゾンキンドルが、本らしく見えるのは、その端末が本に近いためだろう。やはり、物がなければ、それらしく感じない。
 音楽も聴けて、動画も見れて、となると、死語のマルチメディアのごった煮の世界に戻される。
 本のイメージは静かに読書するという感じで、絞り込んだ使い方、本だけが読める端末の方が、本らしい。
 アマゾンキンドル国際版はすでに日本でも手に入るし、使える状態になっている。といっても、出ている本はすべて洋書だ。日本語に対応していないためだ。
 今年が電子書籍元年になりそうなのは、春のiPadの発売、秋頃のソニー端末の発売があるためだろう。
 いずれもソフトではなく、端末の発売が大きい。
 アマゾンキンドルは、日本でも発売をしたいらしく、いろいろな出版社に営業をかけているようだ。
 この本によると、日本の電子書籍を語るとき、青空文庫の活動が一番地道なようだ。ただ、やるも無料、読むも無料なので、ビジネスには結びつかない。
 ここででてくる言葉で「自炊」がある。
 自分で本をばらしてスキャンし、電子書籍を作る行為だ。
 はっきりした数字はわからないが、8000冊ほどあるようだ。それを本らしく作るツールがボイジャーのティータイムのようだ。
 長期間、海外滞在するこの本の著者も、自炊で読む本をキンドルに入れたようだ。最短30分で一冊できるようだ。そのデーターはPDFだ。ただ、本をばらしたりの手順を安定させるために、慣れが必要なようだ。こなれてくれば、早くできるようになるのだろう。
 まあ、スキャナ側での保存設定で、PDF保存があるので、画像の台紙をPDFが引き受けているということだろう。
 どちらにしても、キンドルのような端末があってこそ、本らしい手応えを得ることができるのだろう。
 その意味で、iPadも物なのだが、いわゆるマルチメディア的落ち着きのない世界なので、本も読めるという程度だろうか。それは、タブレットノートPCと同じようなものだ。
 だから、本命はキンドルか、次のソニー端末だろう。
 秋頃ソニー端末がでたとき、コンテンツが少なくても問題はない。青空文庫なり、PDFの書類を読めばいいのだから。
 
 
■2010/06/08 13:08 火曜
 
 昼過ぎ起き。曇っており、雨が降りそうだ。日差しはなく、空も暗い。
 温度も下がっており、ちょうど過ごしやすい温度だ。
 しかし、風があり、雨を呼んでいるような雰囲気だ。
 
「iPad vs. キンドル」日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏 西田宗千佳著 エンタープレインを買う。
 この本は近所の郊外型大型書店のパソコン関連コーナーにおいてあった。決して文芸書コーナーではない。
 どちらかというと、ブックカバーコーナーにあるのがふさわしいかもしれない。
 電子書籍端末機の話なのだが、それを取り巻く世界の方が面白いようだ。
 春頃出た本で、すでに一方のiPad日本語版は出ているが、キンドルは国際版しかない。
 しかし、キンドルは、今すぐにでも買うことができる。ただ、日本の本屋にあるような書籍はまだ、買うことはできない。
 前回の電子書籍関連の本は、ムック本で、雑誌風だったが、今回は、一人の作者が書いたものだ。
 キンドルは大型書店アマゾンが出している端末だ。
 だから、家電店では売っていない。直販だ。
 電子書籍を電子書籍端末で読むというのが、今までと違う世界で、iPadの日本発売直前から話題になってきた世界だ。
 しかし、この本によると、そういう仕掛けは、日本のソニーや松下が数年前、それぞれやっていたようだ。
 2004年あたりなので、この前のことだ。
 そのころ、そういうものがニュースとして取り上げられたはずだが、記憶に残っていない。そういう端末は何かで見た覚えはあるのだが、話題にならなかったのだろう。
 その当時、電子書籍で連想するのは、個人的にはザウルス文庫だ。ザウルスをずっと使っていた時期があり、ザウルスのサイトで、よく見かけた。
 しかし、電子書籍は実は電子辞書しか用事がないと言うことだったのかもしれない。
 今も、電子書籍と言えば、電子辞書を指すことが多い。
 その電子書籍である電子辞書が電子辞書端末付きで売られ、今もふつうの家電店でずらりと並んでいる。
 これが、実は日本のiPadやキンドルではないかと思ったりする。
 電子辞書で、実は本が読めるのだ。
 あの目敏いカシオがすぐに手を出し、シャープやソニーも出している。
 電子書籍ブームを電子辞書ブームと置き換えると、話が分かりやすくなる。
 キンドルの素晴らしさ、アマゾンの売り方の上手さ、などに感心するものの、iPadやキンドルの前に、日本の電子辞書端末を、もう一度見直してもいいのではないかと思う。
 電子辞書の中にはタッチパネル、タッチペン、手書が含まれ、これはiPadではないか。
 また、様々な学習教材もソフトとして、最初から買わなくても入っている。音声入りだ。
 さて、この本はiPadやキンドルの本なので、そちらへ戻す。
 アマゾンがやっているようなことを、ソニーや松下が端末を作り、やろうとしていたのだが、失敗した話だ。だから、それを踏んで考えないといけない。
 ソニーは、日本での展開をあきらめ、すぐに米国で端末を売り始め、アマゾンキンドルに次ぐ地位を得ているようだ。
 日本で失敗し、米国で成功した理由は、コンテンツの差らしい。著作権関係で、日本の出版社が、電子書籍化に手間取ったらしい。米国では出版社と著者が契約するとき本だけではなく、その他すべての版権も著者から承諾を得るらしい。だから、一度本になったものは、電子書籍化も著者が承諾したものと見なすような感じになるのだろう。
 この本によると、ソニーも松下も早すぎたのではないかということだ。
 そして、ソニーの端末が、実はアマゾンキンドルのモデルになっているようだ。
 また、課金の仕方も、アマゾンが通信費を払っているが、日本では通信業者との契約は個人が別にやる必要がある。携帯電話やインターネット接続などはNTTやドコモと契約しないといけないのと同じだ。
 書籍端末に通信機能があり、朝になれば自動的に朝刊が届いているというわけにはいかないようだ。
 今度、ソニーは、日本でそれをやろうとしているようだが、クリスマス前後だろう。
 キンドルのヒットは、その端末にもあるようだ。
 電子ペーパーとしての液晶がバックライトで照らすタイプではなく、紙に近いようだ。今使っているポメラも反射式なので、目が疲れにくいし、紙の上にインクがあるような見え方をする。
 だから、本を読む環境としては、専用端末で読んでこそ、紙に変わる環境になるような気がする。
 だから、キンドルも米国ソニー端末も文庫本サイズの液晶の端末がある。
 この文庫本サイズは、ソニーが作っていた端末の液晶が大量に作れる状態だったので、キンドルでも使われたようだ。その比率は皮肉にも日本の文庫本だったというエピソードは面白い。
 米国の文庫本はペーパーバックで、縦長のようだ。それで、米国ソニーもその液晶を追加したようだ。
 なを、この本では、アマゾンキンドルの購入の仕方が出ている。アマゾンのサイトへ行き、購入申し込みの手順が写真入りで掲載されている。
 ただ、日本語には対応していない。
 アマゾンキンドルでも、PDFは読めるので、それを読む端末としても使えるのではないかと思える。
 
 

■2010/06/07 13:27 月曜
 
 雨が降っていたようだ。路面が濡れている。
 また、寝ているとき雨音がしていた。
 雨はやんでいるが、曇っている。それで暑くはない。
 昼過ぎ起きになっている。寝起きの喫茶店はランチタイムも終わる頃だ。
 仕事で、休憩しているらしい客の服装を見ると、長袖だ。仕事がら、スーツ姿が必要なのだろう。
 作業着の客は、長袖カッターシャツの上に長袖の作業着だ。
 この雨が、梅雨の雨になる可能性も高い。梅雨宣言しなくても、また梅雨の気象配置になっていなくても、その手間の雨も雨季に繋がるような感じがする。
 雨は雨なのだ。その雨が梅雨の雨か、初夏の雨なのかの区別は専門家ジャンルだろう。一般的には傘が必要だという程度だ。
 長靴を履かなくなったのは、舗装道路が増え、水たまりやぬかるみが減ったためだろう。
 
 新内閣となることで、支持率が上がったようだ。参院戦で野党が勝つと、ねじれ国会になる。これは見ているだけでもいらいらする。なにを決めるにも、歩みが遅くなる。
 そのため、政権交代を、またやるにしても、すっきりとやってほしいところだ。そのためには衆参同時選挙がいいのだろう。
 新内閣の支持率を上げるには、元幹事長の勢力を押さえ込む必要があったようだ。しばらく静かにしてもらうという感じだ。
 野党側は臭いものを二つ隠したと言っていた。都合の悪いものを隠したのだ。
 そして、政治そのものの問題だが、誰がやってもどの政権がやっても、似たようなものなので、イメージ的なもの、表面的なものでいいのかもしれない。安定してくれる方が好ましいが、やはり変化は面白い。
 小さな党が複数できているが、こういう新党はテレビに出るチャンスが減る。また、政府と関わらないと、ニュースにも顔を出さない。
 大臣になると知名度が上がるのは、テレビでの露出度が高いためだろう。
 
 電子書籍について調べていると、PDFが現状では良さそうだという結論を得た。
 古くからある電子書類、電子マニュアルのフォーマットだ。
 ウェブを見ていて、そこから、特定のコンテンツをPDFで見るシーンがある。インターネットのビューアーに慣れると、PDFはワープロの書類を見るような感じだ。
 PDFの中にある「しおり」が目次のようなもので、左側の目次の項目をクリックすると、右側の本文画面の飛び場所ページへジャンプする。
 昔はこれをハイパーテキストと呼んでいた。ウェブブラウザに慣れていると、ハイパー性が大人しい。
 ウェブページでも、画面を二分割し、左右や上に目次的なメニュー項目を並べることが多い。ブログがそれだろう。
 しかし、PDFのほうが、より書籍的だ。
 それは、ページの概念があるためで、ウェブページのように井戸のように深いページはない。
 だが、仕掛けは同じようなものなので、ページの区切りが入る感じでのスクロールだろう。
 エディターにはページの概念はない。何行かで一ページにするという表示はあるが。元々印刷を前提としていないためだ。
 ワープロになると、印刷するためのソフトでもあるだけに、上下左右の余白などもセットしないといけない。
 あるファイルの長さを行数や文字数、ファイルサイズのバイト数で言われてもピンとこない。しかし、原稿用紙の枚数や、A4用紙での枚数で言われると想像がつく。
 それは具体的に見えるものに例えるからだ。
 その意味で、PDFはワープロソフトに近い。
 
 

■2010/06/06 13:41 日曜
 
 やや曇っている。
 暑さも少し引いたようだ。しかし喫茶店の冷房はかかっている。
 もうこの時期になると、冬の上着の話はしなくてもよくなる。着るよりも収納の話だろう。
 この季節は、その冬物上着を脱いだ服装になる。それが一番上に出る。だから、これも上着なのだ。
 
 新内閣に関してのドキュメンタリー番組をやっていた。この土日で閣僚を決めるようなので、新内閣のメンバーが出そろったわけではないが、主なメンバーは決まったようだ。
 テレビによると官房長官、幹事長、これが大事なようだ。
 幹事長は政府内の役職ではない。党の幹事長だ。
 そのメンバーを見ると、この党が結成された当時の幹部がメインになるようだ。
 庇を貸して母屋をとられる。その状態になっていたのかもしれない。だから、母屋のメンバーで刷新したのだろう。それができるタイミングがあったようだ。
 
 先日ホームセンターへ寄ったとき、自転車を見た。
 その前に行ったのは、ホームセンター傘を買いに行き、結局安い傘を見つけられなかったのだが、そのとき以来だ。
 オートライトで外付け変速機付きで、アップハンドルのが消えていた。一台だけ残っていたが、別の種類で、これだけは27インチだった。
 前回見たのは、普通のアップハンドルで、前後に荷台があり、両足スタンドの買い物ママチャリタイプにオートライトと変速機がついていた。
 先日見たのは、外付けではなく、内装三段タイプだった。それがずらりと並んでいた。入れ替わった感じだ。
 それなら、今乗っているものと変わらない。
 以前、あまり見かけなかったアップハンドルで外付け六段のママチャリは、今は多く種類が出ているようだ。
 だからもう、探す必要はない。
 外付けと内装の違いはあまりない。
 ギアを変えるのは最初の頃だけで、今は内装三段の一番軽いところに入れっぱなしだ。
 変速機のないタイプとの違いは、いつも軽いということだ。
 六段変速や七段変速の第一速目は、よほどの坂道でもない限り入れることはない。二速目もそうだ。結局は三速か四速に入れっぱなしになるだろう。
 外付けタイプでママチャリは珍しいから価値があった。実際には内装三段の方が扱いやすい。
 少しだけ高いママチャリなら、チェーンカバーがフルカバーとなり、チェーンが見えなくなる。錆に強いのだ。
 また、外付けは引っかかることがある。微妙に入らないときがある。決してニュートラルに入ったわけではない。そんなものはない。
 今度ホームセンターへ行くと、どんなタイプの自転車が並んでいるのか、楽しみだ。
 
 

■2010/06/05 13:38 土曜
 
 起きると、少し遅かった。遅くまで起きていたのと、よく寝たのだろう。
 寝起きかなり暑い。日差しが強く、真夏のそれだ。
 寝起きの喫茶店へ行こうとしたが、たばこが切れていたので、コンビニ経由で自転車で行く。
 しかし、道路の熱気が強く、ふらっとするほどだ。
 喫茶店内は当然冷房がかかっている。暑い昼間の冷房は効果がある。雨の降る夜は逆に冷えすぎるが。
 
 内閣のメンバーが替わるようだ。新しい総理が選ばれていた。
 政党内には仲良しグループができるのは当然だろうが、それが大きくなりすぎると、派閥になる。政党の中にもう一つ政党ができるようなものだ。
 そういったグループが10も20もあるのなら、それほど問題はない。ここまでなら、個人的な仲良しグループだ。ただ、その一つが大きくなりすぎると、グループではなく派閥になる。
 だから、小さなグループが無数にあり、一つ一つが小さいのがいいのだろう。
 大きな派閥ができるのは、小さな派閥が合体するためだろうか。
 だから、派閥の中に派閥ができるということだろう。
 フォルダの中にディレクトリーができ、その中にサブディレクトリーができるようなものだ。
 
■先日上新でソニーから新しく出た一眼レフタイプのデジカメを見る。非常に小さい。カード型コンパクトデジカメと同じほどだ。その薄さに驚くが、それはボディーだけで、レンズをつけると別の形になってしまう。
 しかし、液晶が回転するので、太くて長いズームをつけていても写しやすかった。
 ボディーが薄いので、指をかけたとき、カメラの真を握る感じで、好感が持てた。
 どうして、こんなに小さく薄くできるのだろうかと思うほどだ。ライバル機よりも、受光素子は大きいはずなので、レンズもマウントも大きいはずなのに、逆に小さくなっている。
 これなら、同じソニーの高倍率ズーム機でもいいのではないかと思った。そちらの方がアイレベルのファインダーも内蔵されているし、液晶も同じように回転する。そして、グリップ感も良い。
 
■金魚は餌を変えても、まだ転覆している。だから、餌が賞味期限を切れているわけではなかったようだ。古い餌を与えて、腹をこわしたのかと思っていたのだが。
 それで、金魚の餌の催促を無視し、与える量を減らすことにした。しかし、新しい餌は、浮く餌なので、すぐに見つけて食べてしまう。一瞬にしてなくなる。
 沈下し、散らばる餌の方が、餌探しの仕事ができるので、金魚もその方がよいような気がする。
 餌がなくなると、水草や、砂利をつついたり、水槽の壁に付着している何かをつついている。
 猫は手があるが、金魚は口しか使えない。体で体当たりしたり、鰭で団扇のように扇いで、砂をかきき上げるとかの芸はあるようだが。
 猫より目がいいかもしれない。目の前に餌をおいても、よく見えないのか、別の場所を探している。
 空中と水中とでは、感度が違うのかもしれない。水流の方が感知しやすいのだろう。何かが動いたら、すぐにわかるとか。
 しかし、猫は鼻がいい。
 いつも遊びに来ている猫はすっかりなつき、常にくっついてこようとする。夏は暑苦しいし、冬場は暖かいが重い。
 膝の上に乗りたがっているが、ここは非常に不安定な場所だ。こちらはすぐに動く。それを学習しているはずなのに、そこで寝ようとする。
 本当に寝たいときは、別の場所で行けばいいはずだ。
 それで、布団の上で寝ていることが多い。かなりの長時間寝ている。
 体力を温存し、いざというときの瞬発力をためているのだろうか。準備運動もしないで、いきなり動けるのはさすがだ。
 
 

■2010/06/04 13:00 金曜
 
 起きると昨日と同じように晴れており、そして暖かい。暑いといってもそろそろいいだろう。
 暖かい日は、寒い日が続いたときに使うようだ。
 そして、暖かい日が続いたとき、さらに暖かいから暑いになる。
 暑い日の中で、さらに暑い日は、熱い日だろうか。
 昨日と似た寝起きだが、金曜なので、近所の喫茶店が定休日。そのため、老婆の喫茶店へ寝起きいきなり行く。
 やがて、金曜日でなくても、老婆の喫茶店が寝起きの喫茶店になるだろう。起きるのが遅くなり、閉まってしまうためだ。
 
「電子書籍の基本からカラクリまでわかる本」洋泉社MOOKの続き。
 雑誌のような本だが、それがムック本というものだろう。だから、読み終えたが、展開は広い。
 それは、電子書籍そのもののとらえ方や、扱い方や、技術的なことや、配本のシステムなどがいろいろあるためだろう。
 これを一人の人が解説するより、その方面で活躍している個々の場所からの発言の方が説得力があり、しかもよく知っているはずなので、この形式になったのだろう。
 一番興味を抱いたのは、フォーマットの問題だ。
 結論的にはPDFだ。
 ボイジャーのティータイムもPDAと似たような感じで、作成に関しては、こちらの方が安い。
 しかし、ティータイムはダウンロードしないと使えないが、PDAはパソコンを買えば、最初から入っている。閲覧だけだが。
 また、PDAの作成はフリーソフトでかなりでているし、パッケージ販売でパソコン売場でも売っている。
 ティータイムは携帯にも対応できるので、ケータイ向けコンテンツなら、こちらの方がいいだろう。もちろん大きなモニターのパソコンでも、ビューアーとしてふつうのテキストファイルでも、覗くことができる。
 基本的には画像にしてしまうとなんでもありの世界になる。画像がいけるのなら、動画もいけるという感じだ。
 一方PDFはホームページ作成ソフトに近いものがある。また、一太郎のように、一太郎の画面上からPDFを一発で作ることができる。
 一太郎からHTMLファイルへの変換と同じように、一太郎からPDFの変換ができる。プリント先のようなものだ。
 PDFは電子書類として仕事で作っている人も多いはずで、日常業務になっている場合もあるだろう。それは書類であり、資料であり、書籍とはいわないが、実用ソフトとして使い慣れ、見慣れていることは確かだ。
 だから、この「電子書籍…」のムック本を読み終えたとき、
「ああ、PDFか」と、思ってしまった。
 結局何かというと、ダウンロードしないとビューアーが使えないという問題だ。
 これは問題にはならない問題で、解決している問題のはずなのだが、ダウンロードのボタンを押し、警告がでて、それを無視し、自分のハードディスク内のどこかにつっこんだり、解凍してインストールするという作業が、何か面倒なのだ。どうせ使わないで、ちょっとだけ見る程度の場合が多いためだ。
 それで、この本を読み終えた場所が、ショッピングモール内の喫茶店なので、そのまま上新のソフトコーナーへ行く。
 改装後、ソフト売場は縮小され、奥の壁にひっそりあった。種類も少なくなっているはずなのに、PDAのソフトは三種類ほどあった。売り場面積からいえば非常に多い。それだけ、買う人がいるのだろう。
 この「電子書籍…」から得た結論はPDFだった。
 
■ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 召還系クロスボウキャラのレベルが79で止まっており、なかなか80にならない。
 80になると、次の墓地クエができるようになる。そのため、1レベルだけ上げればいいのだが、狩りで経験値だけをためるのは時間がかかる。
 それでも同じ場所を何度も周回している。
 それなりに経験値バーが増えるので、それを続けている。
 この召還系クロスボキャラはサモンと呼ばれている。
 ボーナスポイントは毎回敏捷2サモン3を振り続けている。
 敏捷3、体力2や敏捷4、体力1のクロスボキャラより打たれもろいが、極端な差はない。
 敏捷4と2とでは確かに回避力や命中率に差がでるのだが、やられるときはやられてしまう。
 サモンにポイントを振りすぎているので、召還系スキルに余裕があるが、メインキャラのレベル制限があるので、それ以上召還系のスキルを振れなくなる。
 しかし、敏捷とサモンの組み合わせで装備品レベルが決まるので、サモンポイントを省略すると、武器などの強化に影響がでる。サモンポイントが少ないと、制限される。
 召還したバトラーに戦わせ、自分は後方で座って見ているというのんびりとした展開だ。
 ゆっくり戦い、経験値をじっくりためていけばいいだろう。
 
■ポメラDM20で禁則処理はどうなっているのかをみた。
 行頭の句読点は不細工だ。ポメラでは追い出し式になっているようだ。ぶら下げではない。
 20桁の文章で、21桁目に句読点が入ると、19桁で改行が入り、次の行に追い出す感じだ。
 次の行は一文字プラス句読点となる。句読点だけがある行にならない程度だ。
 行に詰め込むということはできない。その場合、文字間隔を積めることになるのだが、ポメラには字間設定はない。
 ぶら下げと、追い出しとでは、行数が変わってしまう。
 ぶら下げ式より追い出しの方が行数が増えることになるが、わずかな差だろう。
 ポメラDM20からできた機能で、桁数指定がある。
 これをやると、保存の時、改行を保存するかどうかの選択がある。
 つまり、整形してくれるわけだ。
 表示されている表示行で改行マークをすべての行に入れるということだ。
 これは実はパソコン用のエディタのWZで、やっていることで、千字一話物語のメルマガ用のテキストは、すべての行で改行している。そうすると、禁則のぶら下げが使えるからだ。
 ただ、全行改行をすると、それをコピーし、別の場所に流し込むとき問題がある。
 あり得ないところで改行されたテープの断片のようになるためだ。
 ウェブブラウザーには日本語禁則はない。だから、全行改行でぶら下がっているように見せるには必要かもしれないが、二次使用の時、面倒だろう。
 
 

■2010/06/03 12:59 木曜
 
 晴れており、暑いほどの日になっている。
 もう夏だろう。梅雨入り前に真夏のような日がある。そして雨が多くなると、暑さが目立たなくなる。そのため、梅雨入り前の方が、梅雨に入ってからの方が暑く感じる。しかし、梅雨に入ると湿気があり、蒸し暑くなる。
 田植えが近いのか、田圃に水が張られていた。雨が降らないと、田植えも始まらないのだろう。かんかん照りでは田植えらしくない。
 辺り一面が湖のようになるほど水田は多くない。失われた風景となっている。まあ、米所は別だろうが。
 平野部で、田圃が広がっている場所で、交通の便がよい場所なら、宅地になるのだろう。
 人口はそれほど増えていないが、家が大きくなった。また、核家族化で、家数が増えたのだろう。
 当然大きな都市近郊に住んだ方が便利なので、都市部に民家も集中するのだろう。
 昔は平野部があり、そこに田畑が広がっていれば、それだけで豊かな土地だったに違いない。
 
 総理辞職で次は新総理が誰になるかが注目ポイントになっている。今の副総理が本命のようだ。
 新政権が生まれて八ヶ月少しで、総理が替わってしまい、閣僚も入れ替わる。落ち着きのない政権になっている。
 内閣支持率が下がりっぱなしで、8ヶ月持たなかった。ということは8ヶ月は持つということだ。それが賞味期限で、誰がなっても、8ヶ月は持つということだろうか。
 これで、参院戦で少しでも負ければ、ねじれ現象が起こる。前政権が苦しみ、総理が次々に替わったあの状態になるのだろうか。
 
 電子書籍の本を読んでいると、活字が電子書籍にならないと、電子書籍らしくないという感じになっている。
 活字の書籍といっても、いろいろある。
 しかし、本というのはやはり活字の印象が強い。漫画も実は活字を読んでいるのだが、紙面に占める活字の面積より、絵の方が広い。しかし、漫画を見る、漫画を読む、どちらの言い方もできる。「テレビを見る」はあるが、「テレビを読む」はない。テレビは「観る」だろう。
「小説を見る」は本屋で本を探しているときに、本の背表紙や表紙を見るためだろう。
 小説を読みたいが、本代を使いたくない場合、ネット上で無料で読める小説を探す人もいるかもしれない。
 何でもいいから、物語になっているものを読みたいと思っている人だ。
 そういう人がいるとすれば、電子出版ビジネスとは逆の方向ではないかと思える。無料では商売にならないので、ネット上にある小説には触れたくないのだろう。
 ネット上の小説は、そこがフィニッシュだ。過程でも中途でもない。読めばそれで終わる。
 それで、ネット上にあるオンライン小説のようなものを検索で探した。
 小説投稿サイトで探すと、それほど数はない。まあ、検索で上位にないものは、わかりにくいが。
 数日前にインテルの「作家になろう!」がNHKの朝の番組でやっていたので、覗いたのだが、それに類するものが何個かあった。「小説家になろう」というサイトをインテルが真似たのだろうか。「作家になろう!」はインテルがオーナーで、運営しているのはマガジンハウスのようだ。テレビで写っていたのはマガジンハウスの中だろうか。
「作家になろう!」と「小説家になろう」の違いは、前者は懸賞系の変形だということだ。後者は単純な投稿で、そのサイト上で作品を発表するのがフィニッシュだ。
 また、「作家になろう!」は投稿すると審査がある。作品の評価のための審査ではなく、身体検査の、検査に近い。不適切なものを人為的にチェックしているようだ。
 そのため、更新や修正をするたびに、この検閲を受ける必要がある。
 投稿や、書き込みができるサイトには必ず広告を貼り付けようとする連中がいる。
 ブログのコメントがほとんど広告のように。
 小説懸賞で、大賞は「電子出版する」となっていると、気合いが入らないだろう。やはりふつうの本にならないと。
 そして、投稿し、投稿作品が表示されるのであれば、もうそれで電子出版と同じことではないだろうか。
 電子出版とは、金になるかならないかの問題だろう。
 

■2010/06/02 12:07 水曜
 
 起きると昨日よりは早い。牛乳屋のセールスで起こされた感じだ。昼前なので、誰もが起きている時間帯だろうが。
 牛乳は最近飲んでいない。朝、パンを食べているのなら、牛乳も飲むだろうが、ご飯と牛乳は合わない。
 パンはコーヒーと合う。
 朝、何も食べないで出かけるのなら、牛乳一本は効果的だろうが、腹具合が悪くなることがある。
 また、牛乳はコンビニでも売っているし、スーパーでも売っている。宅配の必要はなくなっている。
 まあ、人里離れた場所に住んでいれば、毎日配達されるのはありがたいことだが、そういう場所には牛乳の宅配所はないだろう。売れないからだ。
 
 寝起きすぐにテレビをつけるのだが、その画面でいきなり辞意とかの活字が画面に出ていた。総理であり、党の代表が辞めるようだ。そして幹事長や役員も全部一度フォーマットされる。
 二日ほど前から、幹事長と話し合っていたようだが、続投説が有力だったようだ。
 この党の代表は、前回は代表選挙で選ばれた。競い合った人は外務大臣になっている。
 あと数日で、新しい代表が生まれ、自動的にその人が総理になり、閣僚を選び、新政権となる。政権が変わるわけではない。今の与党の人が政権を担うためだ。
 別に野党の人を閣僚にしてもいいのだが。
 普天間問題で、約束していた決着がつけられなかったことが、引き金になっているようだ。連立が崩れ参議院での頭数が微妙になったためだ。
 普天間問題ではなく、最近は総理が問題になっていたようだ。対応のまずさが問題になっていたのだ。だから、普天間が問題なのではなく、そのやり方が、裏切りのように見えてしまったためだ。最低でも県外という言葉が効きすぎた。
 総理を辞めざるを得ないのは、次の選挙だろうか。この代表では戦えないという声が公然とあがっていた。それまでは言えなかったようだが、言えるようになった。もうその時点で、崩れだしたのだろう。
 内閣支持率も、政党支持率も下がりっぱなしで、評判がぐっと落ちている。そんな政党の公認を得ても、マイナス要素の方が強い。浮動票が得られないのだろう。つまり、無党派層が与党離れしている。
 野党にすれば、今のままの方が都合がよかったかもしれない。
 指示率が上がるはずの子供手当ての支給が、始まった翌日に総理は身を引くことになった。
 普天間での失敗から、もう総理の言葉がむなしく聞こえていたはずだ。ある意味自爆だろう。
 やはり、普天間問題決着の五月末が、実質的な命日だった。
 
■「電子書籍の基本からカラクリまでわかる本」洋泉社ムックの続き。
 どうも電子書籍が注目されるようになったのは、iPadの日本発売によるものだろうか。
 しかし、電子書籍というような堅苦しい言い方は、漫画を指していない。書籍とは活字の本を指す意味合いの方が強い。
 本屋で並んでいる活字の本、小説などの一般書籍のことだ。
 それらが、あまり売れていない。
 この本では、紙の本と、電子書籍との作り方の過程や、販売の過程などを比較しながら説明している。
 結論的には電子書籍の方が安く作れるということだ。
 出版社の新刊は四割は返品され、裁断されていると書かれている。印刷代や紙代がかかっているのに、廃棄しているのだ。この無駄で、出版社も苦しい。
 しかし、iPadのようなおもちゃのような端末が普及し、みんなiPadで電子書籍を読んでいるという絵は想像できないだろう。
 想像できるのはせいぜいケータイで読んでいる程度だ。
 だが、この本でのデーターでは一般書籍の電子本的なコンテンツはケータイ向けは非常に少ない。ほとんど漫画だ。
 では、活字はどこへ行ったのかというと、無料のケータイ小説に集まっているのだろう。
 やはり、漫画しか売れないのか…ということになっているようだ。
 また、ネットでよく売れる小説は、特殊な性的な小説のようだ。本屋で買えない女性層向けとか。
 ネットの特性をよく生かし、よく消化しているように思える。本屋で買える本は本屋で買えばいいという話だ。
 要するに、日本では特殊な電子書籍、これは書籍という言い方ではなく、ただのコンテンツだ。
 電子書籍という言い方は、本の形をした端末からの発想のようだ。ここにビジネスが発生するためだろう。
 さて、妙な話になるが、個人的には電子書籍についての本は書うが、本物の電子書籍を書う気は今一つだ。
 では、電子書籍についての本が電子書籍として売られていると、買うかというと、これも今一つだ。
 電子書籍に関する情報はネット上を探せばでてくるはずだ。それが面倒なので、本屋で電子書籍についてまとめられた本を書うわけだ。
 では、電子書籍端末であるリーダーというハードを持っていたらどうだろうか。
 誰かからもらい、電子書籍がかなりの数出そろっているとして。
 おそらく買わないだろう。
 それは、本屋でもあまり本を書わない。読む本がないので、何とかそれに近い本を選んで読んでいるだけだ。その場合、被害が少なくすむように文庫本や新書版だ。
 特に興味のある内容の本が見つかれば、値段とは関係なく買うだろう。
 この「電子書籍の基本からカラクリまでわかる本」がその例だ。
 面白い小説家を見つけ、その人の小説が気に入ったなら、ほかに何か書いていないかと思い、本屋で探すだろう。
 だが、それがつきると、しばらく読む本がなくなる。
 そして、そういう本は、電子書籍ではなく、ふつうの本で読みたいと思う。
 そして、この「電子書籍の基本からカラクリまでわかる本」の後半近くまで読んでの予測だが、電子書籍は日本ではそれほど行き渡らないだろうということだ。
 ただ、この本にも書かれているようにケータイの書店は1000前後あるようだ。書店というより、ダウンロード販売しているサイト数だ。
 それらは漫画と特殊な小説だろう。それらを電子書籍というのなら、もう日本は世界最高の電子書籍先進国になっている。
 
 

■2010/06/01 11:54 火曜
 
 起きると、昨日と同じような時間で、天気も昨日と似ている。少し曇ってきているが、温度は逆に上がっているようだ。この勢いでは夏が近い。その前に梅雨があるのだが。
 寝起き行く喫茶店は冷房が入っていた。うっかりしていると寒い。このうっかりとは、真夏の服装では真夏の喫茶店は寒いということだ。夏が近づいているが、喫茶店で戻される。
 そのため、春時のセーター的な暖かみのある上着は年中必要だ。むしろ夏からこそ春物が必要なのだ。しかし、衣料品店では半袖ばかり売られている。
 そのため、去年買った秋物とか、春物が大事だ。もう今から買える場所がないからだ。
 
 今日のお供は買ったばかりのポメラだ。日差しが入り込む喫茶店では、ポメラの液晶が快適だ。反射しないし、薄くならない。ふつうの液晶なら、バックライトを強くしないと、かすんで見えないところだ。それが光を受ければ受けるほど明るく表示されるのが、ポメラの液晶だ。
 薄暗いところでは、さすがに暗くなるが、光がある方へ傾ければ、かなり暗い場所でも見ることができる。
 たまに薄暗い喫茶店に入ることがある。最近は滅多にそんな店は見かけなくなったが。
 やはり、今度のポメラに入っているATOKは変換率がよくなっているようだ。いつもならもっと誤変換したり、文節の切り方がおかしかったりするのだが、それがない。
 ただ辞書が小さいというだけのことだ。
 ポメラに入っているATOKのバージョンはどこで調べればいいのかはわからないが、ATOKにもいろいろある。
 昔、PDA向けATOKがあり、買った覚えがある。パッケージで売られていた。そのときは、ラージ辞書をネットからダウンロードできたような気がする。
 ポメラに入っているのは、モバイル向けのタイプだと思われる。ケータイ向けだろうか。
 ポメラの初期設定では、マイクロソフトのMSーIMEになっている。だから、WindowsモバイルOSに入っている日本語変換ソフト系列かもしれない。
 どちらにしても日本語変換がよくなったので、喜ばしいことだ。ATOKの性能がポメラの性能と重なることがある。
 単語登録が100から1000に増えたのは、ATOKの仕様なのか、ポメラ独自の仕様なのかはわからない。
 しかし、ふつうの文章を書くだけなら、辞書登録はいらないほどだ。
 
■「電子書籍の基本からカラクリまでわかる本」洋泉社ムックの続き。
 この本では、電子書籍関連の人へのインタビューや取材記事などが多く含まれており、コメントを聞くことができる。実際には耳で聞くわけではないので、コメントが読めるということだろう。
 その中で、漫画関係はどうなっているのかの記事もある。
 十年近く漫画の電子本のようなものをダウンロード販売していた会社で、ここが規模が一番大きいのではないかと思える。
 イーブックジャパンで、どこかで聞いたことがあるはずだ。KATANAというネット上の漫画雑誌はテレビニュースでも取り上げられていたように記憶している。
 どうせ電子出版の漫画雑誌なのだから、百種類ほど出してほしいところだ。KATANAだけではジャンルが狭すぎる。たくさん雑誌を出せないのは、儲からないためかもしれない。
 さて、ここで電子書籍リーダー、つまりiPadのような端末が必要かどうかだ。
 社長の話では、あればいいかもしれないが、3万円前後の端末を300円ほどの漫画を読むために、果たして買ってもらえるかどうかが疑問のようだ。
 この会社も独自の端末をアジア方面では出しているようで、日本では1万円程度でないと、買う人がいないのではないかと感じているようだ。
 電子書籍は、電子書籍リーダーである機械を売るのが仕事ではない。漫画を売るのなら、漫画専用のビューアーで見る方が好ましい。
 だから、ソフト屋と機械屋とでは発想が違うのだろう。
 日本のデジタル漫画は結構進んでいるようだが、それはケータイ向けで、コマを切り取ったようなケータイ版ではなく、ページ版ではない。だから電子漫画書籍らしくはない。
 しかし、昔の漫画をケータイで見たときの方が、逆に新鮮ではないかと思ったりする。
 それは、漫画記号論に通じるところがあるのだろう。記号を与えられれば、頭の中で解凍する感じだ。
 出版社による電子漫画出版は、他の出版社から出ている漫画は載せにくいのではないかと思える。
 さて、このムック本だが、自費出版についても語られている。出版社や印刷所を省略して、個人で本が出せるということだが、これはあくまでもビジネスモデルでの話だ。
 なぜなら、電子出版は、すでにネット上で、似たようなことになっているためで、電子書籍にする必要があるかどうかは疑問だ。電子書籍にすることで、パッケージ商品になり、儲かるかもしれないという幻想だろう。
 電子書店に自費出版した自分の本を上げたとしても、いくら探しても、それがどこにあるのか、わからないほど埋もれてしまうだろう。
 作者個人のホームページの中で、野菜の直販所のような形が一番イージーだが、その作者のホームページそのものが、ネットの中で埋もれてしまっているので、こちらも電子書店と似たような結果になるかもしれない。
 ただ、作者個人のホームページは、その作者に興味のある人しかこないので、密度が違うだろう。
 一般書籍風の小説やエッセイや、実用書のようなものは、すでにネット上で自主出版のような形で販売されている。そこで使われているフォーマットはPDAが多いようだ。フラッシュ形式、HTMLやジャバによるスライドショー形式や、ニコニコ動画にそのまま流し込むとか、何でもありだ。特定の端末に頼らない多様性がここにはある。
 そのことは、このムック本でも出てくる。日本電子出版協会の人が最後にPDAについて触れている。
 パソコンで見るページものの電子書籍はPDAが安易だということだ。実際、多くのマニュアル類はPDAが使われている。
 日本電子出版協会は、縦書き表示やルビの問題をどうするか、などを考える機会が多いのだろう。PDAに画像として張りつれば、それですむことなのだが。
 小説をパソコン上で読むということでは、本の体裁を真似るより、エディタやワープロの横書きの画面で表示させた方が読みやすい面もある。それは、文章の言葉そのものが記号のためだ。
 だから、ケータイ小説が流行ったのは、記号としての表示で十分だということかもしれない。
 小説も漫画も、どちらもケータイ向けの小さな画面でも用は足せるということだ。
 しかし、それでは、専用端末が売れない。
 だが、専用端末まで買って読むだろうかという話もある。
 ケータイなら、常に持ち歩いているし、もう荷物という感覚はない。その上、大きく重い端末を持つのは、苦痛ではないだろうか。
 このムック本で米国で取材している人の話が載っている。地下鉄などで、電子書籍リーダーを見ている人は、たまに見かける程度のようだ。
 日本の電車内はどうだろうか。ほとんどの人がケータイを開いているではないか。それがもう自然な姿になっている。
 そして、そこでツイッターを覗いたり、メールを見たりと、ゲームをしたりと、小説や漫画を読む以前に、いろいろ忙しいのだろう。
 携帯性ということでは、文庫本や新書版こそ携帯性では勝っている。
 ふつうの本屋で電子書籍リーダーが売られているような時代になれば、多くの人が買うかもしれないだろうが。
 それは、本より電子版の方が安いいですよ。というようなことで。そして、端末は5千円ほどになっていることが条件だろう。書籍数冊分の値段で買えないと、ただの機械マニア的趣味がなければ、手が出しにくいだろう。
 さて、この「電子書籍の基本からカラクリまでわかる本」だが、テレビの特集番組のような編集で、いろいろな人に取材したり、または、ご本人が文章を寄せている。対談もある。こういうことこそ出版系の強みなのだ。印刷所の強みではなく、編集力の強みなのだ。
 この本に匹敵する情報は、ネット上を探せばあるかもしれないし、またもっと詳細に知ることができるかもしれない。しかし、その手間暇や、その人選やネタ探しや、それを分かりやすく紙面で構成、編集の対価が本代なのだ。
 これをテレビの電子書籍特集番組にするとすれば、量が多すぎて無理だろう。そんな時間枠はない。
 ウェブサイトで、この本と同等のものを組むとしても、それだけの制作費があるだろうか。また、聞いたこともないウェブサイトの編集者がきても、今は知名度はほとんどないだろう。
 また、本にすると、ウェブにするとでは、価値が違ってくる。なぜなら、本は本屋へ行けばあるといえるが、ウェブは現実にはない。それが放送局からの取材なら、テレビ出演するということで、気合いが違うかもしれないが。何も残らない。
 つまり、電子書籍や、ネットものは安っぽいのだ。
 だからこそ、一般の素人でも、電子出版ができる。別に端末を買わなくても、業者に頼まなくても、ワープロ程度があれば、できてしまうのだ。
 しかし、これをい言い出すと、ビジネスが成立しないので、関係者がみんなで潤うような話でないと、無理なのだろう。
 
 

■2010/05/31 11:54 月曜
 
 昨日に続いてよく晴れており、そして暖かい。
 寝起きの喫茶店は昼前に入る。
 もうすぐランチタイムが始まる頃だ。
 温度が上がってきており、初夏の気候らしくなってきている。秋もそうだが、春らしい日はどの日だったのか、思い出しにくい。春うららというが、そういううららかな日が記憶にない。きっと寒さがましになった日のことかもしれない。大型連休の日々は晴れており、暖かかったが、これは春ではなく、初夏だろう。
 そして、一番春らしい桜の花が咲いていた頃は、非常に寒く、冬のような日だった。
 
 連立政権の一角が崩れた。三党連立が二党になった。
 普天間問題が原因だった。やはり、この問題が政権の命取りになるようだ。
 普天間問題が解決しなかったことではなく、その対応がまずかったのだろう。
 そして、与党内からも批判の声が出ているので、悪いのは党ではなく、党首であり、総理だということにしてもいい時期にきたのだろう。
 党の責任になると、多くの党員が困る。
 長老の党員からは辞職の声も挙がっていた。そういう声明を出すことで、やっと自浄作用が機能していることを示しているのだろうか。
 
■ポメラDM20購入を購入した。
 一年半ほど初代ポメラを使っていたことになる。
 そろそろいいだろうということで、ニューバージョンを買う。
 確実に進歩しているはずなので、ほぼ問題はないはずだ。進歩しすぎて多機能となり、使いにくくなる場合もあるからだ。
 進歩した場所は、制御記号が表示されるようになったことだ。改行マークやスペースだ。
 スペースは半角も全角も表示される。
 改行マークは、行末が画面の右端で終わったとき、改行したのか、折り返されたのかが、わかりにくいときがある。そのときの視認性の問題が解決した。改行したと思っていても、リターンキーを押していないことがあるからだ。リターンキーは変換の確定で押すこともあるからだ。
 桁数を指定できるようになっている。だから、原稿用紙換算で使いやすい20桁を指定できる。
 液晶がやや大きくなり、いつものポメラの文字のままで、広く表示できるようになった。相変わらずポメラの液晶は目に優しい。バックライト式ではないので、暗い場所では入力できないが。
 ページめくり、ポメラでは次画面前画面だが、最下行の一行分が、ページをめくると、一番上の行に残るようになっているのは助かる。
 また、最下行でのタイプは実際にはない。自動スクロールで、一番下でタイプしなくてもすむようになっている。細かい改良点だろう。
 まあ、ポメラのATOKは自動変換ではないので、未確定文字列が長く残るようなことはない。
 ポメラを買うのは、高級万年筆を買うようなものだ。
 上新で29800円だった。モンブランの太い万年筆を買ったと思えばいい。ある意味文房具だ。
 まあ、ポメラを作っているキングジムが文房具屋なので、そのイメージ繋がりでしかないが。
 ポメラ最大の利点は、この万年筆のような雰囲気かもしれない。
 それは何かというと、単純な筆記用具だということだ。
 そして、これは文章に集中できる何かがあるような気がする。技術ではなく、知識でもなく、雰囲気なのだ。
 汚い話だが、猫や犬が用を足す場所を神経質に探しているようなもので、ある場所でなければ用が足せない何かがあるのだ。
 文章、テキスト、どちらでもいいが、それらは情報として機械的に処理されるだけの電気的なものではないように思える。それは気が乗らなければ作文などできないためだ。
 バッテリーは電池設定があり、エネループが指定できる。こちらはいつもその充電式電池を使っているので、正式にサポートされたことは望ましい。それで、寿命が延びるかどうかはわからないが、バッテリー残の表示が正確になるかもしれない。
 アルカリ電池で20時間。エネループで15時間となっている。エネループなら、その後電池代はいらないようなものだが、最初に電池と充電器を買う必要がある。
 ポメラ最大のメリットの一つが、この電池にある。予備の電池を持っていれば、バッテリー切れで、その後何もできなくなるようなシーンがなくなる。
 ノートパソコンを持ち歩いているとき、バッテリー切れを忘れていて、喫茶店で開いても、すぐに閉じなければいけないシーンがよくあった。ポメラにはそれがない。
 だから、バッテリー残の心配をしないで使える。
 ポメラには行ジャンプがある。
 しかし、行数表示は入力画面上にはない。だから、どうやって行ジャンプするのかがわからない。これはいずれ、そういう表示を作るバージョンがでることを見越してメニューに入れているのだろうか。
 ただ、今回は行数を見ることができる。
 初代では総文字数だけが表示されていたように記憶している。行数がわかると、おおよその文章量が把握しやすくなるが、論理行か表示行かは確認していない。
 また、行ジャンプの問題だが、連番をつけて箇条書きしたようなメモの付け方をすれば、行ジャンプの使い方が可能だ。貧しい資源の中で、いろいろ工夫するのは楽しいかもしれない。
 キーボードは同じものだと思えるが、ややキーが深くなったような気がするのは、錯覚だろうか。そして、ぺたんぺたんとしたタッチが、クリック感のあるタッチに変わっている。これも錯覚かもしれない。キーボードが黒くなっているので、そう感じるだけのことかもしれない。
 単語登録は1000まである。
 もう遠慮なく登録できるようになった。
 また、補足辞書のようなものがあり、いわば専門語辞書のようなものだが、四文字熟語辞書や、日本の名山辞書などもあり、その中から十個だけ選べる。ポメラに入っている辞書は小さいので、少しましになるかもしれない。
 また、このATOKのバージョンはわからない。初代ポメラに入っていたATOKよりバージョンが上がっていればいいのだが、少し変換がよくなったような気がするが、これも気のせいかもしれない。
 辞書が小さいので、当て字でも候補に挙がるようなことがないので、素直な感じの使い方になる感じだ。
 いずれにしても、一太郎ワープロや高機能エディターからすれば、スペック的には弱いのだが、そういうことでは決まらない何かがあるようだ。
 これがポメラの不思議なところで、そういうところが気楽さに繋がり、こなしやすいということになるのだろう。
 扱える一ファイルの大きさが三倍になったが、原稿用紙でいえば数十枚になった程度で、百ページを越えるようなのはまだ扱えない。
 そのかわり、フォルダを作ることができるようになっている。だから、長いファイルは、そのファイル名をフォルダ名にし、分割すればいい。
 ポメラは入力環境タイプなので、編集タイプではない。
 初代ポメラはメモ帳だったが、意外とふつうに文章が書けるではないかということで、今回のDM20になったような気がする。
 ふつうに文章が書けるというのは、ふつうのキーボードで、ふつうにタイプできるということだろう。キーボードというハード面があってこその話だ。
 ただ、日本語変換の辞書が小さいので、思っている漢字が出てこないことが多くある。変換はATOKなので、決して悪くはない。特にふつうの文章なら、ほとんど大丈夫だ。辞書登録1000はいい保険になる。
 非常に初期のワープロ専用機を使っていた世代なら、懐かしく思えるだろう。
 四行ほどしか表示できない液晶モニターで、文章を書いていたはずだ。それで、書けないわけではなかった。
 初期のワープロ専用機や、その後出たパソコンに近い大きさのワープロに比べると、ポメラの小ささは驚異的だ。
 初期のワープロ専用機はノートパソコンよりも重かった。プリンタを内蔵していたこともある。
 というより、プリンタがなければ、文章の修正もできなかった。
 そういう状態でも文章は書けたのだ。
 ポメラはその系譜の端末だろう。
 そして、高級万年筆のような愛着度もある。それは道具としてみた場合、使いこなせているという取り回しの良さがあるためだろう。
 
 

■2010年5月30日(日) 午後0時33分
 
 よく晴れており、暖かい。昼に起きてきたので、そう感じるのだろう。
 夏が近いのか、風景が明るい。半絞りほど露出オーバーだ。
 寝起きの喫茶店は、もうモーニングの時間帯から、ランチタイムになっていた。この喫茶店で昼を食べることはない。喫茶店で定食を食べると、千円ほどかかる。定食プラスコーヒーのためだ。
 千円あれば、他に食べるものを細々と買えるのだから。
 こういうところで昼を食べるのは、タイミングの問題だろう。もしもっと遠くの出先で、ちょうど昼頃、こういう喫茶店を見つけたなら、喫茶転職を食べていたかもしれない。だから、タイミングで決まる。
 
「電子書籍の基本からカラクリまでわかる本」洋泉社MOOKの続き。
 電子書籍リーダーとは、端末のハードのことだったようだ。
 リーダーとビューアーをごっちゃにしていた。
 この本では、そういった聞きかじりの知識を整理してくれるので、ありがたい。結局は言葉の理解というか、単語の理解だろうか。
 電子書籍リーダーは、電子書籍読本と訳した方がいいようだ。電子書籍を読むための本だが、その本がハードであり、それが電気の本と言うことだろうか。つまり、本が機械なのだ。
 電子リーダーには通信機能があり、アマゾンなどで買うと、自動的に接続されて、本がデーターとしてむせんで届くようだ。ネットから届けられることになる。その通信費費は本や側の負担になるようで、本代の中に、その通信費が含まれているようだ。送料込みと言うことだろう。
 本屋へ行って、端末日本のデーターを注入してもらうような感じではない。本屋まで行ったのだから、そこで本物の本を買えばいいのだろうが、探している本が本屋になければ、お取り寄せのような感じになるのだろう。
 電子書籍リーダーなら、居ながらにして、お取り寄せしてもらえるようだ。
 電子書籍サービスには、ビジネスモデルがあるようで、やり方が違うようだ。
 本を買った場合、本はリーダーに保存されるが、本屋側からいつでも呼び出せるようだ。その意味で、外部に自分の書庫を持つようなタイプだ。
 何となく貸本屋を連想してしまった。
 さて、リーダーと間違えやすいビューアーだが、こちらは、電子書籍を見るためのソフトだ。
 電子書籍を売っている国内のサイトへ行くと、このビューアーをダウンロードしてからでないと見ることができないことがある。
 テキストファイルがダウンロードされるのなら、ワープロソフトやエディタでも読めるし、お気に入り閲覧ソフトでも見ることができるだろうが。
 それでは電子書籍関連のビジネスが弱くなる。電子書籍リーダーという高価な品物を売るのが目的の場合もあるからだ。
 また、最大の問題として、ほとんど使われていない旧漢字などの問題がある。その感じはその人のパソコン内にフォントとしてあるなら、問題はないが。
 そのため、日本語フォントの問題を解決するには、画像で行くしかないのだろう。ない漢字は外字で作り、テキストファイルを画像データーに変換して、それをページとする感じだ。
 本屋にある本と同じものは、ほぼ電子書籍として流通しているとなると、非常に便利だが、そういうわけにはいかない。
 本屋へ行ったとき、書籍を買うより、雑誌を買うことが多い。たとえば、週刊アスキーなどの雑誌の電子書籍化はまだまだ先だろう。
 ただ、週刊アスキーが電子化され、毎週配信されることになっても、逆に困る。
 コンビニ寄ったとき、買うのを楽しみにしているだけで、実際には買わなくてもいいし、絶対必要なものではないためだ。そして、買っても、ぺらぺらめくるだけで、読まない場合が多い。
 で、書籍だが、最近買った書籍は、この電子書籍の本だけだ。
 また、電子書籍販売サイトへ行っても、欲しいと思うような本がない。この本でも書かれているように、露出度が低いのだ。本屋へ行ったときの視界の広さは、ネットでは難しい。だから、狙い撃ちで探すのならいいが、本屋でうろうろしているときに見つけるような案配にはならないので、衝動買いも電子書籍トップメー時へ行っただけでは無理だ。
 出版社のサイトで、有名人作家の作品を無料で見せているニュースがあった。五木寛之の親鸞だ。五木寛之は嫌いではないが、是が非でも読みたいというタイトルではない。本屋へ行ったとき、いつも思うのは、そのことで、読めばそれなりに充実するだろうとは思うものの、今ひとつ押しがないのだ。これは読書好きではないためだろうが。
 読書好き、活字好きの人なら、どの本でもかまわないと言うこともあるだろう。何かを読んでいないと落ち着かないとかだ。
 鞄の中に本を入れている人がどれほどいるかだ。通勤通学時間に読む本を入れている場合もあるだろうが、端末のバッテリー切れの問題もある。
 
 
■2010年5月29日(土) 午前11時03分
 
 起きると昼前。昨日よりは早起きかもしれない。
 しかし、近所の喫茶店でモーニングが終わりかけていた。まだ、ぎりぎり間に合う時間だが、感覚的に、もう遅い。
 よく晴れているが、寝起きひんやりしていたことや、寝ているときも寒かった。
 晴れていても温度は低いのは、北の高気圧のためだろう。これが南の高気圧になると、暖かくなるのだが。
 夏の終わりなら、すがすがしいだろうが。
 昨日は寒いので、首元まで隠れるセーターのようなものを買いに行くが、そういう暖かいものは、もう撤去されていた。先週まであり、非常に安くなっていたのだ。そのとき素早く買っておくべきだった。
 また、長袖のTシャツも400円まで落ちていたのだ。賞味期限があと一週間ほどだったようだ。見たときに買わないと、今度行ったときはないと言うことだ。安いので安心して見ている場合ではなかったのだ。
 こういう特価品は、百均よりも安い。
 それでは、スーパー系の衣料品店は儲からないではないかと言うことだが、これらはツリで、それだけを買って帰らない。結構高い衣料も売られているし、少しいいものは、結構な値段がしている。ついでにそういうものを買う可能性があるため、来店してもらうことが大事なのだ。ただ、安いのだけもぎ取って帰る客は別だが。
 百均で百円の靴下を買う。定価を見ると600円している。ということは、最初から百均用の靴下なのではなく、どこかで余っているものを、バイヤーが持ち込んだのかもしれない。百円で収まるような靴下の作り方ではないので、買う方は普通の靴下が買えるのだから、ありがたい。冬物靴下なら、ありそうだ。
 もう一軒の有名百均のダイソーで200円パンツを買う。パンツも靴下も、ユニクロでは高い。無印はさらに高い。
 
 普天間問題五月末決着の、その日が来たようだ。
 結果的には決着はつかなかった。
 魔法のような腹案はなかったようだ。
 そして、国外、最低でも県外に乗った連立している政党の閣僚が罷免された。政府案が県内となり、約束が違うと言うことで、反対したからだ。
 これで、連立の一角が崩れた。これは内部での反乱だろう。
 五月末、どんな魔法の腹案を見せてくれるのかと期待していたのだが、徳之島への移設は、正式な政府からの話がないまま、報道が先に徳之島に知らせた感じだし、徳之島より先に米国に伝えたあたりが、順番が違うのだろう。先に打診して欲しかったと言うことだろう。しかし、米国は徳之島ではだめで、米国側でも通るような腹案ではなかったようだ。
 
 iPadの日本発売で、いろいろ報道されている。
 秋頃には日本の出版社30社ほどで作っている電子書籍関係の団体から1万タイトルほど出るようだ。いずれも本屋で置かれている商品だが、少し古いと、本屋ではもう消えている。こういう場合、古書店や、ネット上で探して買うのが今までの流れだ。
 ただ、そうまでして探さないといけない本があるのかと思うと、やや疑問だ。まあ、読書好きの人なら別だろうが。
 iPad発売で並んでいる人たちは、どんな人たちだろうか。
 本好きな人が並ぶとは思えない。秋にならないと、一万タイトルそろわないためだ。それよりも、急いで買う必要はないだろう。
 電子書籍に興味を示しているのは本好きの人の中でも一部ではないかと思える。
 結局はゲームではないかと思える。
 iPad用のゲームをプレイしたい人が並んでいるのかもしれない。
 パソコンとケータイの間ぐらいとしてはPDAがある。しかし、最近はほとんど見かけない。超コンパクトなネットブックがPDAの代わりになるのだが、実際にはノートパソコンと同じで、部屋のパソコンと同じ画面だ。
 ケータイゲーム端末機も、やや画面が狭い。ケータイよりは広いのだが、もう少し大きな画面で、動きもあるようなケータイゲーム機としてのiPadがそれにふさわしい隙間かもしれない。
 iPadの重さは700ぐらいだ。今使っている工人舎ノートと同じだ。
 このネットノートもタブレットスタイルにできるが、逆に不便だ。
 喫茶店などでは、テーブルの上に置くとき、キーボードが台になるため、本を立てているような感じで、文章を見ることができる。
 iPadだと、スタンドがいるだろう。そして、700グラムは片手で持てるのだが、持ち続けられるものではない。膝の上に置く必要がある。ラップトップだ。
 電子書籍として使えるにしても、取り回しは本の方は素早い。小さな文字だと、拡大して見ることができそうだが、そうするとスクロールしないといけない。
 液晶はバックライトではないタイプの方が好ましい。長時間光源をダイレクトに見ているようなものなので。それが写真や絵やゲームならいいが、活字は意味を考えながら読むので、見るのではない。
 どちらにしても、700グラムの端末を常時身につけるように持ち歩くのは苦痛だろう。
 
 

■2010年5月28日(金) 午前11時59分
 
 おきると昼だった。
 近所の喫茶店でのモーニングサービスが終わっている時間だが、それ以前に金曜なので休みのため、寝起きの喫茶店は老婆の店になる。ちょうど昨日もこの時間帯に行ったので、違和感はない。ただ、午前中がなくなってしまっただけだ。
 天気は回復しているが、昨日よりも寒い。天気予報によると、この時期は梅雨前に向けどんどん温度は上がる勢いのはずなのに、逆に冬に向かう秋のようだ。
 季節は右上がりにや右下がりがずっと続くのではなく、行きつ戻りつを繰り返しながら、進むのだろう。それは一日内でも起こっている。朝と昼とでは温度が違う。下手をすると十度ほど違い、ひと季節ほどの差が一日の中にある。
 そのため、朝に起きるのと、昼過ぎに起きるのとでは、その日の温度の感じ方も違うだろう。
 
「電子書籍の基本からカラクリまでわかる本」洋泉社MOOKを買う。
 ショッピングモールの奥まった場所にある本屋で、それほど狭くはないが、広い大型書店でもない。しかし、広々としている本屋だ。
 そこのコンピューター関係の棚へ行くが、以前よりも減った感じだ。昔はもっとパソコン関係の本がずらりと並んでいて、他のジャンルの本棚まではみ出していたのだが。
 以前はアプリケーションソフトが多種多様あり、それに関するマニュアル本の種類も多かったためだろう。
 今は、平積みされているのはツイッター関係の本で、異常繁殖している。
 それで、電子書籍の本だが、コンピューター棚にはなく、文芸書コーナーに平積みされていた。横に小説現代とか、文藝春秋が並んでいる場所だ。
 その中に、電子書籍のマニュアル本があるのが、何となく違和感がある。
 それは、下手をすると、これら文芸書を含めた紙の書籍を食い荒らすエイリアンのようなものが電子書籍かもしれないからだ。
 そして、この電子書籍についての本のタイトルが、まあ、ムック本なので、そうなるのだろうが、サブタイトルがタイトルになったようなタイトルだ。
 またタイトルの隙間にALL ABOUT EBOOK BUSINESSの文字が挟まれている。
 オールアバウトEブックビジネスなので、これはビジネス書なのかもしれない。
 サブタイトルは「iPadやキンドルの登場で出版ビジネスはこれからどう変わるのか?」となっているので、やはりビジネス書、つまり、実用書のジャンルだろう。読む側の話ではなく、書籍関係で食べていっている人のための話だろう。
 テレビニュースでも、電子書籍に関する情報が最近よく出る。
 30社以上の出版社が電子出版に関する団体を作ったとか、昨日のニュースではソニー、凸版印刷、KDDI、あと一社は忘れたが、独自の端末を出しアマゾンのようなことをやろうとしている動きがあった。
 ソフト販売、配布者と、端末機メーカーと、通信会社が一つになっているところが特徴だ。自前でできてしまえる。コンテンツは凸版が持っているのかもしれない。
 電子書籍の定義は、一般書籍の代わりに、デジタルブックとして販売する、というのが大筋だろう。黒船が来たと騒いでいるのは、本屋がなくなるのではないかとか、紙媒体の本からデジタルへ移行し、今までの出版形式ではやっていけなくなる云々だ。
 フィルムカメラがデジカメに置き換わった場合、別にカメラメーカーはそれほど変化はない。家電メーカーが入ってきた程度だ。
 電子書籍はビジネス市場があっての話で、ウェブができた頃から、すでに電子書籍はあった。ネットにホームページをアップすることを出版と呼ぶではないか。
 一番目に触れる機会が多いのは、デジタルマニュアルだろう。パソコンソフトを買ったとき、分厚いマニュアルやリファレンスは消え、PDFやHTML形式の電子マニュアルになっている。
 今でも、PDFで作られた電子ブック的なものがネットで売られているが、その多くは情報商材のようなタイプかもしれない。
 また、小説をダウンロードして縦書き表示で読める表示用リーダーもある。
 ただ、無料でダウンロードさせているだけでは、ビジネスにならない。その本の中身に対する対価はないようなものだ。
 それで、一般書店で売られている一般書籍なら、本を買うと言うより、中身を買うことになる。その中身がそれなりに値打ちがあるから買うわけで、また売るわけだ。
 だから、本の値打ちは、つけられた値段で決まっているような感じだ。それを読者のものになるには、その値段が必要だという意味で。
 それと同じものは、電子書籍として売られるようになると、話が違ってくる。
 出版業界は苦しいらしい。それが電子書籍ブームで、何とかなるのではないかと、思っているところもあるだろう。プラスに出るか、マイナスに出るかはわからないが。
 さて、この本を現時点で読むと、ビジネスとして、出版業界を巻き込んだ動きは、まだ日本では具体的にはできていないようだ。
 だから、電子書籍を読むための専用端末を見かけないのは、そのためだ。
 その端末は日本語対応していないことや、日本の本のコンテンツがないことだろう。
 実際にはケータイという端末で、漫画コンテンツを買って読んでいるわけだ。ケータイ小説は無料でいくらでも読める。だから、電子出版はすでに行われているのだ。ただそれが、電子書籍らしい端末の形をしていないという程度だろう。
 また、それ以前に、果たして本を読んでいる人が、減っているのも確かで、その減っている本離れ読者が戻ってくるかどうかはわからない。
 一般書店へ行っても、読むべき本がないと言うこともある。
 小説に関しては、お金をもらっても読むのがしんどい場合もある。
 問題は端末側にもある。パソコンで見ることができるのなら、モバイル的な端末はいらないのではないかと思える。しかし、それでは端末が売れないので、それは言ってはいけないことだ。
 元々電子ブックはブックカバーのようなもので、その中を入れ替えられるという仕掛けで、形も本に似ている。だから、本を読むように、そのブックカバーで読んだ方が、それらしい。ここが専用機の強みだ。しかし、700グラムを超えると、鞄はずしりとし、片手で長時間支えられないはずだ。だから、普通のケータイの方が楽だ。寝転がりながらも漫画や小説を読める。
 しかし困るのは、出版の中にビジュアル系の雑誌があることだ。
 そういう大判の雑誌や、写真などが多い場合、電子雑誌として動画なども取り入れたくなるだろう。
 新しい端末が登場することで、そこで走るソフトを自主的に作っている人たちはチャンスだ。
 と、言うようなことがこのムック本に書かれているわけではないが、電子出版の基本的な事柄を学ぶには押さえておくべきだろう。
 
 
■2010年5月27日(木) 午前9時32分
 
 起きると昨日と同じ。しかし、徐々に遅くなってきている。
 空模様は今日も悪い。曇っているだけではなく、肌寒い。
 夜などは、冬の服装が必要なほどだ。
 雨は降っていないが、いつ降ってもおかしくないような空だ。
 
 昨日は八百屋で春菊を買う。別に春菊を買いに行ったわけではない。葉物野菜を買いに行き、それが偶然春菊だっただけだ。
 三束百円だった。一束百円が相場だ。それが三束で百円なのだから、買わない手はない。しかもきっちり根が切ってあり、砂や泥落としで洗う必要がない。
 別に春菊を買い、育てるわけではないので、根はいらないのだ。
 八百屋で根付きの春菊を買い、それを植えることで、果たして育つのかどうかはわからない。しかし、冷蔵庫の中で育っている野菜もあるので、いけるかもしれない。
 園芸店ではなく、八百屋で買ったほうが安く手に入ることになるが、八百屋の春菊は、もう育った後だろう。
 それと不揃いな椎茸のようなキノコを買う。笠の肉が分厚い。そして、そのパックは大きいのから小さいのまで詰め込まれている。規格外を集めたのかもしれない。百円でかなりの量がある。百均の椎茸の三倍分ほどある。
 そして、いつもの豆腐屋でさいころ型の厚揚げを買う。これは切らなくてもいい。これが150円なのだが、決して安いタイプではない。本物の豆腐屋で、自家製のためだ。しかし、二割引セールだった。
 以上のものを単に煮る。春菊は入れると、すぐに小さくなるので、一パックそのまま全部入れる。そうしないと、あと二パックあるので、急いで食べる必要がある。
 この八百屋は、野菜が古くなる直前で大安売りをする。だから、一パック百円の時よりも、早く行ってしまいはずだ。
 

■2010年5月26日(水) 午前9時12分
 
 曇っている。雨が降っていないだけましだが。
 やや起きる時間が遅れているが、寝る時間も遅れている。
 まだ、近所の喫茶店がモーニングサービス中なので、問題はない。
 この時間帯に起床すると、昼型になるので、喫茶店に困ることはない。
 徒歩距離の喫茶店へ行こうとすると、たばこが切れていることに気づいたので、コンビニ経由で行く。そのため、徒歩ではなく自転車となった。こういうことは月に一度ほどある。だから、よくあることになっている。
 昨日は百均で半額になっている牛肉を買う。これで三度目だ。これもよくあることで、半額率は高いようだ。賞味期限の問題だけで、セールではない。それに百均にはあまりセールはない。下手をするとスーパーの方が安い品物も並んでいる。
 半額となった五十円肉と、野菜の詰め合わせを買う。一緒に炒めるのが丸わかりだ。
 このコンビニには、賞味期限間際セール台のようなものがある。
 きつねうどんパックが五十円だった。うどんは保存用に堅くなっていないタイプで、出汁も液体で、濃縮ではない。そのまま鍋で暖めればいい。
 五十円できつねうどんが買えたわけで、食堂で350円とか400円しているきつねうどんを食べる気にはならなくなる。普段は百円だが。
 うどん玉は三玉百円のはずだ。それなら30円ほどですむ。出汁は醤油を入れればいい。そちらの方が安いのだが、出汁の味がやはり違う、きっと大きな出汁鍋からビニールに入れたもので、本物の出汁だ。
 こういう出汁を作るのは手間取る。その手間賃に対する対価だろう。
 百均もスーパーも、特価台を見るのが面白い。半額にならないと手を出さなかったりする。逆に定価だと手を最初から出さない品物でも、半額になっていれば出す。嫌いなものには手を出さないが、まあまあのものなら手を出すだろう。
 
 昨日は久しぶりに上新のデジカメコーナーへ寄る。
 この前、新装開店したときに並んでいた風景とあまり変わらないが、コンパクト一眼レフが並んでいた特等席に、フォトフレームが立っていた。こちらの方が流れがよいのだろ。10万円近い一眼レフデジカメが、そう簡単に売れていくとは思えないので。
 ニコンの高倍率ズーム機もまだ置かれており、固定席にいる。値段は45000円ほどだ。
 同じものが、そこから少し離れた場所にあるカメラのキタムラでは35000円だ。1万円儲かるという話ではない。被害が1万円低くなる程度だ。つまり、買わなければ1万円得するも損するもない。買った時点でどちらにしても損をする確率が高いためだ。
 そのニコンの高倍率ズーム機はP100で、わかりやすい型番だ。26倍ズーム機で、とんでもないズームだ。しかし、いつも思うのは、一眼レフデジカメから見ると、非常にお得感がある。
 ただ、レンズの出っ張りは一眼レフと同じなので、鞄の中ではごろごろするだろう。それでも500グラムを切っているので、結構軽い。
 コンパクト一眼レフデジカメに高倍率ズームをつければ、似たような重さになる。それだけ、コンパクト一眼レフデジカメがぐっと軽くなってきている。下手をすると、コンパク機の方が一眼レフ機より重い例も出てくるだろう。
 上新で、これまでは、そのニコンのP100の前の機種が並んでいた。それが入れ替わったのだ。これが出るため、安くなっていたが、それでも35000円ほどだった。そのとき北村では3万円を切っていた。2万円台なのだ。
 2万円台だと、冗談でコンパクトデジカメが買える限界値だ。だから、その値段で、戦艦が買えたわけだ。
 今は、新製品なので35000円以下にはまだまだ下がらないだろう。
 当然、値段の問題だけで買うわけではない。
 アイレベルのファインダーがあり、背面の液晶が回転するタイプは貴重なのだ。
 だから、超望遠が写せることよりも、こちらの方が大きい。
 老眼なので、もう背面液晶では構図しか見えない。撮影メニューなどは、ボタンを押すことで、何となくわかるのだが、画像サイズの変更などになると、選択しないといけない。その画面が裸眼ではわかりにくい。
 それが、電子ファインダーなら、しっかり見える。
 背面液晶だと、撮影中に表示されているであろうシャッター速度や絞り値も読み取ることはできない。だから、そういう情報を得られないまま、写しているのだ。
 まあ、撮影情報が出ていても、実際には目がそこには行かないのだが。
 それよりも、このニコンP100のボリューム感は楽しめるのではないかと思える。
 
 ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 召還系クロスボウキャラのレベルが79になった。
 80になれば、次のマップでのクエが受けられる。それまでの1レベルを上げるためのクエがない。それで時間をかけて普通の狩りで経験値を積んでいくしかない。それで竜族関係のマップを巡回することになる。
 もう平気で通れるので、苦労はないが、キャラ本体はそれほど強くはないので、、レベルが高い割には打たれもろい。そのため、囲まれればやはり危険だ。
 モンスターがうじゃうじゃいる場所では、バトラーに戦わせれば、そのうち全部倒してくれる。見学しているだけでよい。経験値はメインキャラに加えられる。モンスターのレベルアップはボーナスポイントを振ることで上げることができるが、メインキャラのレベル制限がある。そのため、振れないときもある。
 レベル80になれば、100まで行くとしても、20回しかボーナスポイントを降る機会はない。だから、もうある程度キャラの個性は固まっていると言っても過言ではない。そして、使えるスキルも、ほとんど降ることができたので、後は、それらのスキルのレベルを上げること程度だ。
 レベル95あたりで、バトラーよりも強いモンスターを召還できる。これが楽しみなのだが、その頃は、クエでのモンスターも強くなっているだろう。
 
 

■2010年5月25日(火) 午前8時57分
 
 起きるとまだ朝だ。
 雨はやんでおり、晴れている。
 しかし、やや肌寒い。冷気が上空にあるのかもしれない。
 もうそろそろ梅雨に入ってもよい。雨は歓迎しないが、梅雨だとあきらめもつく。雨期なのだから。
 昨日は雨の中、西宮方面へ自転車で行く。大雨洪水警報が出ていた。しかし、徐々に雨が遠ざかっていたので、前日ほどのひどい降りではない。
 重い傘を槍のように立てて騎兵のように自転車で走る。
 同じように走っている人は、カッパを着た上で傘を差していた。また、自転車の前かごにカバーを掛けているのも同じだ。きっと中に鞄が入っているのだろう。あくまでも雨対策だ。
 雨の降る中の自転車移動はスポーツ目的ではないだろう。日常の中で必要な移動のためだ。その目的はわからないが。
 こういうとき、ママチャリの実用性、日常貢献度は良好だ。前かごとカバー、この仕様の実用性は非常に高い。
 武庫川を渡るとき、下を見ると、かなり水量が増えており、川幅がぐっと広がっていた。黄色く濁っており、すごい勢いで流れている。まるで黄河のようだ。
 橋の下のホームレスは車両部隊がいるのか、大きなワゴンを装備していた。これを自転車で引っ張るのだろう。リアカーを引っ張るように。
 その小屋は軍事施設のようで、伊丹の自衛隊駐屯地のような趣だった。一人ではないらしく、なにやら話していた。
 その対岸にテントがあり、床上浸水していた。
 テントに床上も床下もないのだが、川岸に張ったため、地面が水面になっていた。
 やはり、橋の下は人気があるのか、仮設ではなくなっている。
 西宮往復は、幸い大雨にならなかったので、びしょ濡れになることはなかった。まあ、大雨は東へ通過して、そのうち去ると予報されていたので、雨から雲りになるのは時間の問題だった。
 
 普天間問題は、基地の問題ではなく、政府の対応が問題になっているようだ。
 政府としては問題なくやっていると言っているが、明らかな失敗でも、何となく言葉を選んで、濁している。事実上失敗でも、そういう風には言えないのだろう。また、失敗かどうかは見解の違いで済ませることもできる。
 しかし、ここまで来ると、かなり苦しいだろう。五月末の決着は果たせなかったのだから、ここは明快だ。逆にこじらせているように見える。
 この政権ができたとき、米国は警戒していたはずだ。それは対等な関係などを言い出したからだ。難儀な政権ができたと思ったに違いない。最初から好意的ではなかった印象がある。新政権の不安定要素を分析していたのだろう。
 国どうし人どうしでも対等なわけがない。優位な人もそうでない人にも、それなりのメリットがあり、デメリットがある。優位でない人が、優位な人と同じように接すると、無理が出るだろう。まあ、お題目を唱えるのは自由だが。
 優位な人にはできないメリットが優位ではない人にはある。
 
 

■2010年5月24日(月) 午前8時29分
 
 昨日から大雨が続いている。
 起きてもまだ強い雨が降っていた。
 風が強く、傘を支えるのに力がいった。これが百円傘ならめくれあがったかもしれない。風で骨折か捻挫だ。
 上下とも防水性の高いのを着て自転車で移動した。上着はカッパと同じなので、水をはじく。そのため、喫茶店に入ると、雪のように水滴が付着していた。雪のように揺すると落ちる。
 ズボンの方は防寒ズボンだが、戦艦大和のように二重底になっているため、被弾しても浸水を防げる。こちらはしみこむが、すぐに乾く。これが綿だと、いつまでも濡れたままだ。
 
 昨日テレビで紹介されていた小説サイトだが、NHKのホームページへ行っても、まだ補足のための情報が出ていなかった。まだ、放送中のネタのためだろうか。一週間ほど、同じネタを繰り返すことがある。
 だから、一週間後に小説サイトのアドレスがわかるものと思える。
 それで、適当に検索して探したが、あの画面のサイトが出てこない。電子本のダウンローサイトや、オンライン小説のリンク集や、ケータイ系の小説コミュニケーションサイトのようなものばかりが引っかかった。
 それで、以前ミクシィで広告が出ていたサイトを探すが、これも、該当するものがない。
 ところが、ブックマークを実はつけていたようで、それらしいブックマークから行くことができた。
 昨日はソニーの関係かと思っていたのだが、インテルだった。
 そういえば、インテルと小説の関係が妙だと思ったことがあった。
 そして、それを見ていると、テレビでやっていた画面と同じものが出てきた。
 このサイトは、結局は投稿系サイトなのだが、書籍風のレイアウトができる。
 段組とかもできそうだ。
 バーチャルな本棚が並んでおり、読みたい本をそこから選ぶ感じだ。
 また、入会すると、自分の書斎がもらえる。
 自分の本は、数ページでもよい。また、長い内容なら、目次も作れる。
 中のエンジンはPDAではないかと思える。文字の拡大縮小はビューアー側でできる。
 縦書き表示だと、画面からはみ出す。文字が小さいと、見開きでは読めない。だから、縦書きに段組がいいだろう。または、文字サイズを大きくし、桁数を減らすことだろうか。小学校の国語の教科書のようになるが。その設定ができての話だが。
 挿し絵も入れることができそうだ。
 それは、絵本風なものでもいいようで、そのため、画像もアップできるはずだ。
 これは電子本共有サイトと言うべきなのだろうか。
 だから、電子書籍ダウンロードサイトとして売られているわけではない。その方はすっきりしてよい。
 永代供養だが、お参りに来る人が果たしているだろうか。
 テレビで、やっていたのは、きっと大きな雑誌の懸賞とかに応募した人の作品が祭られているものと思われる。その作品が入選し、出版され、普通の本屋に並んでいた可能性もある。
 しかし、そういう感じで本屋で並んでいても、高いハードカバーの小説を果たして買うかどうかだろう。話題になっている新人でも、文庫本になっても、買うかどうかはわからない。
 だから、本屋で売られていても、目にすることも、買うこともないかもしれない。
 ネットだとどうかというと、それ以前に、そういうサイトへ行かない可能性が高い。ある本を探していて、ネットで探すことはあるだろうが。
 しかし、そうまでして探すような本は滅多にないかもしれない。
 だから、ネットにあっても、本屋にあっても同じようなものなのだが、ネット上にあると、その場で読むことができる。この気楽さは有利だろう。
 本屋へ行って、読みたいと思うような小説は滅多にない。いつも似たような作家が並んでおり、今ひとつ面白いと思えるようなのがない。
 だから、ネット上にある小説の方が、まだしもいろいろあるのなら、選択肢が広がり、気に入った世界が書かれていそうな小説が見つかるかもしれない。
 残念ながら懸賞には落ちたり、懸賞小説としてはふさわしくないような、不利な内容の小説が混ざっているかもしれない。
 読む側としては、懸賞に入選するのにふさわしい小説だけではない。
 面白いかどうかは、読者が決めることで、読み出して面白ければ、続けて読む。
 小説を書くことに興味を抱いている人だけが、回し読みするような感じでも、それなりの市場があるはずだ。ただ、無料なので、経済的な市場ではないが。
 お金を払って読んでつまらない内容だと、ダメージは大きい。
 電子ブックとして、読むのなら、別に端末は何でもいい。それこそ、ノートパソコンで十分だ。結局ビューワーは単なるPDAだったりする。その意味で、電子ブック専用の端末などいらないだろう。
 また、テキストで落とせるのなら、ビューワーは好みのものでもかまわない。
 また、いつものエディタで読む方が落ち着いたりする。

■2010年5月23日(日) 午前8時11分
 
 もう、早朝起きではないが、まだ朝起きだ。
 雨が降っており、やや肌寒い。天気予報が当たっていたのだが、前日の空模様を見ると、雨が来そうなことはわかる。
 五月末の雨は、もう梅雨の始まりを思わせる。
 寝起き行く喫茶店は近所の徒歩距離の店になる。もう早朝マクドへ行く必要はない。
 早朝マクドへ行って戻ってくると、もう近所の喫茶店が開く時間になっていると、間隔が詰まりすぎる。ずらせばいいのだが。
 寝起きいきなり入る喫茶店のモーニングは、さすがに喉を通りにくい。寝起きから食欲がある日は別だが。
 
 朝、テレビを見ていると、小説をネットで読む話が出ていた。朝のニュース内にあるトレンドコーナーだ。ポメラや電子ペンなどは、この番組で知った。ネットで探せばわかるのだが、探すネタがないときは検索も使えない。
 だから、テレビからの情報は非常に役立つ。ただ、この番組は朝のわずかな時間にしかやっていない。しかし、繰り返し同じネタをやっていることもある。一週間ほど同じネタをやっていることもあった。また、NHKのホームページへ行けば、メーカー名がわかる仕掛けがある。
 ネットで読む小説には五木寛之と編集者が出ていた。「親鸞」を出している出版社のネット上で、全編公開するというものだ。
 この親鸞は70万部か80万部は売れている本らしい。
 さすがに期限限定らしいが、ちょっとした冒険だ。これは出版社がやり出したことではなく、五木寛之が言い出したことらしい。本に接する機会を増やし、読者層を増やそうと言うことだ。自分の本のことではない。出版全般での話だ。本離れが起こり、それが長く続いている。
 まあ、印税がほしい作家なら、無料で読ませるようなことはしたくないだろが。
 さて、ネット上で読めるのだから、もうそれで本を買う必要はないと考えがちだが、所有欲の問題もある。
 たとえば有料サイトで、本をダウンロードして読むのは、所有かどうかは疑わしい。読む権利を得たという程度だろう。自分の部屋にその本はなく、鞄の中にも入れられない。本という物理的なものがないと所有欲は満たされないような気がする。ただの情報を見るだけの情報所有ならいいのだが。
 今週のアスキーにも電子本、電子書籍の作り方や、販売の仕方などが載っていた。主にアマゾン系のものだ。
 それで、五木寛之の親鸞だが、テレビを見ていると、Tタイムという電子本閲覧や書き出しソフトの画面が映っていた。ボイジャー社だったと思う。
 それを使って、ネット上で見せたり、ダウンロードして見ると言うことだろう。
 まあ、フラッシュプラグインやアクロバットほどにはTタイムは普及していないように思える。普段接する機会が少ない。
 どちらにしてもダウンロードしないと、オフラインでは見ることはできない。
 それでTタイムのホームページへ行くと、有償ライセンス版は1000円少しと安い。無料は10枚ほどしか書き出せないが、有償版は制限がないようだ。
 さらに、この朝のトレンド番組では、小説家志望の人が今まで懸賞に送ってボツになったような作品を出版社系サイトでアップしていた。
 まあ、漫画の同人誌販売サイトのようなものだろう。
 ただ、売るのではなく、見てもらうためのサイトのようで、テレビ画面で見ていると、バーチャルな本の形をしている。
 つまり、装丁されたような形で、本そのものが本棚に並んでいるのだ。
 これで、ボツになったか、佳作程度には入ったが、活字化されないまま封筒の中で眠っていたものを、公開墓地で永代供養するような感じになる。共同墓地なので、お参りに来る人の目にも触れやすいだろう。
 テレビで見ていると、今日のアクセス数とかが出ていた。一日二人とか三人でも、お参りに来る人がいるだけでも励みになるだろう。
 それで、その小説家志望の人は、その機会に、文章を修正したり、書き足したりして、ニューバージョンとして出している映像があった。
 そして、それを運営している出版社、これはNHKなので社名は見えないようにしているので、どこかはわからない。デジカメをちらっと見ただけで、メーカー名程度はわかるように、それに詳しい人は、どこかはわかるだろう。
 先日、ミクシィで同じような小説サイトの広告があった。一度そのサイトを見たのだが、ブックマークを忘れたので、二度と行けないのだが、ソニーがやっていたように思える。実際にはソニーではなく、ソニーと組んだ組織だろう。
 だから、小説の電子化は方々で行われており、出版社が電子書籍としてネット上で本をダウンロード販売するのは、普通になっている。
 どうせ、もう売れなくなった本なら、ネット上で電子書籍として販売したほうがいいのだろう。もう、本屋の棚にはおいてもらえず、また、全部返品で戻ってくるのなら。
 音楽がCDからダウンロード販売になっていくように、書籍もそうなっていくのだろうが、小説はよいとしても、雑誌は紙の方が読みやすい。と、言うか見やすい。
 それよりもテレビが強い。
 話を電子化に戻すと、日本経済新聞は電子版を出している。ついこの前のことだ。さすが経済には強い。
 ただ、新聞を大きく開いてめくる朝の日課を楽しみにしている人もいる。何から何までパソコンモニター上に集中させると、飽きてくる。
 新聞や雑誌の情報を読む以前に、そういうものを手に取り、ぺらぺらめくるだけの行為だけでも、何となく楽しめる。
 ただ、電子本の中には、音声で読み上げるソフトなどと組み合わせれば、活字ではなく、語り部の世界になり、小説の原点に近くなるような気がする。
 電子本は活字にない漢字の問題が大きいかもしれない。フォントではなく、画像にすれば別だが。音声は困るかもしれないが。
 
 

■2010/05/22 06:34 土曜
 
 起きると、少し遅い朝だ。それでもまだ、近所の喫茶店が開かない時間だ。
 それで、寝起きの喫茶店は早朝マクドとなる。
 日はすっかり昇っており、明るい。
 しかし、朝はそれほど暑くはないので、分厚い上着を着ている。
 昨日は近所の喫茶店が定休日で、しかも老婆の喫茶店も五日ほど臨時休業している。
 そのため、早朝マクドの次に行く喫茶店がなくなった。
 いつも行く喫茶店がないのだ。
 それで、朝に開いている遠くの喫茶店へ行くが、そこはまだ閉まっていた。ここが予備の本命だったのだが。
 それで、さらに探すうちに尼崎市内へ入ってしまい、塚口にあったはずの喫茶店を探すが、別の店になっていた。結構古い喫茶店だった。お爺さんがやっていた。
 塚口駅周辺にある個人喫茶店は少ない。それでも一軒見つけたのだが、しっかりとした喫茶店の看板がない。
 きっと喫茶店なのだが、コーヒーの表示がない。固有の名前が出ているだけで、中を覗くと漫画の本などが並んでいる。だから、喫茶店なのだろう。
 しかし、今一つ癖がありそうなので、通り過ぎた。
 塚口駅前なら喫茶店はあるが、自転車で寄りつけられなくなっている。止める場所がないのだ。
 そして、塚口の南側を少し行ったところにある喫茶にたどり着く。ここは知っている店で、何度か入ったことがある。
 年に一度ぐらいしか入っていない店なので、常連客ではないが、店の雰囲気はよく知っている。
 きっちりとした身なりのお爺さんがやっており、コーヒー豆も売っている。だから、コーヒー専門店なのだ。
 店内はこもった雰囲気はなく、ボックス席風ではない。
 端から端まで長いテーブルが渡っているようなもので、実際にはそれを正方形にカットしている。そうでないと、テーブルの向こう側のシートにたどり着けないためだ。
 シートは電車のような長椅子で、メニューがシートの横に間隔を置いて並んでいる。テーブルが小さいので、メニューがおけないのだろう。
 そのメニューはパソコンで作ってプリントしたような感じだ。
 テーブル上に巨大なガラスの丸い砂糖入れがある。かなり大きい。
 砂糖の交換が面倒なので、大きな砂糖壷にしているのかもしれないが、透明な瓶なので、真っ白な砂糖が非常に目立つ。
 コーヒー専門店風なのだが、この砂糖の大きさは安心させてくれる。大いに砂糖を入れて飲んでくださいということだ。
 また、コーヒー専門店なのに、アイスコーヒーを注文すると、砂糖と生クリームが最初から入って出てくる。そのため、入れていいかどうかを聞いてくるのだが。
 ごちゃごちゃした店だが、正装したお爺さんが仕切っており、店内を細かく作り上げている感じだ。つまり、工夫し続けているのだ。
 それに比べると、老婆の喫茶店はテーブルの下に蜘蛛の巣が張っていたりするし、使っていないテーブルは物置になっている。
 これはこれでリラックスできるのだが。
 近所の喫茶店、老婆の喫茶店。この二軒のローテーションが消えると、朝は行く場所を探すのが大変だ。
 そこそこ近所に喫茶店はあるのだが、かなり行っていない店だと、もう二度と立ち入れない。
 特に毎日行っていたような店だと、珍客になるので、行けない。
 また、そういう日にしか行かないし、ローテーションが崩れるのはそれほど深刻なことではないので。
 結局昨日は自転車散歩をしたようなものだった。晴れており夏のように暑かった。
 
 
■2010/05/21 08:48 金曜
 
 起きると朝。ふつうの朝だ。
 寝起きは寒かったが、昼間は暖かく、しかも暑くなるようだ。
 暑いほどの昼間ほど、夜明け前は寒いようだ。そのため、起きたときの状態では、今日は寒い日だと思ってしまう。
 しかし、日中は暑くなると天気予報を見ることで、様子が違ってくる。
 その日の最高温度は高くなるかもしれないが、その日の朝は寒いのだから、この状態をどう説明するのかだ。決して暑い日ではなかったということだ。
 天気予報は、今日の天気で、朝の天気や、今の天気ではない。あくまでもこの先の予報だ。だから、天気予報なのだろう。
 
 今日のお供は久しぶりにポメラだ。
 工人舎お絵かきノートのキーボードが狭いので、ポメラの広いキーボードが妙に見えるほどだ、慣れというのは恐ろしい。
 指が、狭い目に合うようになっており、広いと勘が狂ったりする。
 工人舎お絵かきノートに比べると、キーボードと液晶画面の距離も、ポメラの方が遠い気がする。その方が、目は疲れにくい。
 最初はポメラのキーボードや、液晶も癖があると思っていたのだが、これも徐々に慣れるうちに、違和感がなくなってきた。
 その小さな液晶が、かえって圧迫感がなく、リラックスできるとかだ。
 ポメラは他にやることがない。テキストを打つだけだ。だから、文章打ちに集中しやすいのかもしれない。
 いろいろできないことが、逆に効率がいいのかもしれない。
 
■大相撲中継が始まっていたが、今場所は完全に横綱が独走している。
 と、言うより、他の力士が取りこぼすため、黒星が重なり、連勝の横綱について行けないのだ。
 ひと場所だけ集中力抜群で白星を重ねる力士がいるが、長く続かない。つまり、安定して星がとれないのだ。
 注目の新大関は、結構白星が多かったので、大関になれたのだが、今場所は苦しそうだ。取りこぼしがある。そのため、横綱との星の差がつきすぎた。
 その他の力士もさっぱりで、勝ち越しが目標になる程度だ。勝ち越せば地位は安全だ。
 しかし、大相撲中継では優勝争いがメインになる。そういう物語を演出するためだ。
 もし実況放送もなく、淡々と相撲だけを生で見ていれば、優勝争いではなく、一番一番の取り組みだけに集中して見てられるのではないかと思える。
 優勝はあくまでも結果だ。その日、勝てば、もうそれだけで一回切りでも、勝ち力士として一日を終えるのだ。
 
■ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 ミクシーで日記を更新しようとしていたら、このソウルオブのゲームの広告が出ていた。
 更新のため、アップすると画面が変わり、その広告はどこかへいってしまっていた。
 まだ、このゲームはやる気があるのだろう。確かにまだ凪いでいない。
 村や町はゴーストタウン化していない。誰かがいるし、やりはじめのキャラもいる。
 最高レベル近くまで、わりと簡単に行ってしまえるため、新キャラで、また挑戦している人も多いのだろう。
 お金があるのか、ピカピカの強化された防具で走っている。
 このゲームはオンラインゲームだが、オフラインゲームのように、無人のマップを一人淡々とプレイする感じは少ない。
 レベル60や70からできるクエも、実際にはレベル80を越えないと、一人では難しいものがある。
 だから、レベル70あたりのキャラがいる場所に、レベル80とか90の人もきている。
 雑魚キャラも結構強いので、レベル差があっても油断できない。
 
 

■2010年5月20日(木) 午前5時30分
 
 起きると朝。一度目覚め、また寝た。どちらが本寝箇所かはわからないが、後半だろう。どちらにしても朝に起きることができたが、昨日とそれほど変わらない時間だ。ただ、近所のファミレスはもう閉まる時間だった。
 それで、寝起きの喫茶店は早朝マクドとなる。早い時間から開いているので、喫茶店の空白時間帯が、何とか埋まる。
 雨が降っていたのだが、行くときは降っていなかった。しかし、どう見ても雨空で、一時的にやんでいるだけの状態だ。
 それで、かなり前、ドンキホーテで買った防水上着を着る。これはほとんどカッパだ。上着だけで、下は最初からなかった。
 ただ、少し薄いので、肌寒い。防寒性はないようだ。
 かなり湿気ており、低気圧の影響からか、体調が悪い。これは晴れると治る。
 見かけない金魚がいると思ったら、転覆していた。逆さになっている。転覆病だ。食べ過ぎたのかもしれない。二匹いるのだが、もう一匹は何ともない。
 金魚も低気圧の影響を受けるのかもしれない。気圧と湿気は関係ないし、それに水の中なので、ずっと湿気ているはずなので。
 水中なら気圧ではなく水圧だろうか。しかし、水面に気圧がかかるはずだ。
 さすがに昨日は暑かったので、電気毛布のスイッチは切った。しかし、ホームゴタツのスイッチは入れている。やはり暖かい方が落ち着く。梅雨が終わるまでは、ホームゴタツぬくみは必要だ。
 
 工人舎お絵かきノートで、下書きのフレームで書いたものを、部屋に持ち帰り、それをそっくり本書き用に使う。
 結構大胆な線になっているのが好ましい。
 下絵でいい線が引けているのに、本書きで、それをなぞるように書くと、そのような線が出ない。
 下書きの時の線の入れ方とは何だろうか。
 下書き、またはラフや、絵コンテの時、適当に引いた線が結構いい。
 これは大づかみだが的を得た線のためだろうか。
 しかし、的を得るために引こうとすると、そうならない。
 つまり、あまり考えないで、このあたりだろうと思うような線がいいのだろう。
 そうかといって、すべてラフに引いた線が生きたいい線だというわけではない。
 ほとんどは下絵レベルで、人物なら、だいたいの大きさを示す程度の輪郭だ。だから、そのキャラ固有の顔とかではない。いい輪郭の線が引けても、中を書いていくと、そういう輪郭にはならなかったりする。だが、姿は捨てがたい。
 構図をとるときのリード線のようなものが、生きた線に該当するのかもしれない。
 工人舎ノートでの液晶タブレットは、細かいところでは操作に難があるので、正確に引こうとするときは逆に面倒なことになるが、映画の絵コンテのような、あらまし引く線では有効なようだ。
 部屋のファイルを、USBに移して、ノート側でもいじっているのだが、この場合、使っているソフトの下絵レイヤーで書いている。本書きもできないわけではないが、思うところから線が入らないので、ラフが向いている。
 また、全体を確認したり、何を書き入れるのかの作戦用に向いているように思える。見ているだけではなく、ダイレクトに書けるのだから。意外と重宝する。まあ、下書きレイヤーでの処理なら、被害は少ない。
 これは、ラフの時の方がプレッシャーがかからないことも生きた線に貢献している。
 生きた線かどうかはわからないが、思わぬ線が引ける。狙っても引けないような意外な線だ。
 そういう線が下絵レイヤーにあると、本書き用のレイヤーにコピーする。
 フラッシュなら「同じ位置にペースト」で、一発でできる。
 
 

■2010年5月19日(水) 午前3時29分
 
 起きると朝に近い深夜。近所のファミレスも閉まる時間が近い。
 寝ていると雨音がしていた。
 外に出ると、路面は濡れているが、雨は降っていなかった。幸いだ。
 近所のファミレスは近いので、自転車なら傘はいらないだろう。昨日は晴れていたので、傘を自転車から抜いていた。この傘は百円傘だ。小さく軽い傘の方が突き刺しやすい。
 昨日はかなり暑かった。もう、暖かいとかのレベルではなく、汗ばむほどだった。
 もう六月になろうとしているのだから、暑い日があっても当然だろう。これで、半年が終わる感じだ。非常に早い。
 
 今週のアスキーを見ると、メモツールの特集をやっていた。
 その中にぺんてるの電子ペンが載っていた。これも非常に気になるアイテムだが、結構高い。
 雑誌に載っていたのは、安いタイプで、絵を書くため、精度を上げた高いタイプではない。
 また、専用用紙で書く電子ペンもあるようだが、その用紙は日本にはないようだ。
 これがコクヨから出ているとかなら、専用用紙やボールペンの替え芯も手に入りやすいだろうが。
 漫画を書くための電子グッズは気になるところだが、失敗も多い。
 ぺんてるの電子ペンは、失敗したときは、どうなるか考えると、ペンタブレットになるようだ。
 パソコンと繋げば、ペンタブレット的な使い方ができるとある。
 このときのペンは専用のボールペンとセンサーだ。
 ワコムのペンタブレットは、専用ペンだが、先は何もない。芯はあるが、紙には書けない。
 つまり、ボールペンで紙に書く感じのボールペンタブレットになるのだろう。
 タブレット的なその台は、画板のような下敷きだ。その上に紙を乗せ、書く。
 ドライバーはマウスのを使っているとすれば、マウスと同じ動きになるため、手を動かす範囲が固定していないことになる。
 または、タブレットのドライバーを使うのだろうか。そうなると、XPにはそれが入っていないはずだから、ビスタや7からの仕様になるのかもしれない。
 まあ、それはおまけの機能で、本来は、パソコンのないところで、紙の上で書いたものが、そのままデーター化されることで、メモになると言うことだろう。
 このメモを誇大解釈し、手書き文字が書けるのなら、略図も書けるだろうし、略図が書けるのなら、漫画も書けるだろう、になる。
 液晶タブレットの上に書くより、普通のA4などの紙に縦位置で書く方が、漫画のページに近い。
 しかし、これにもパラドックスがあり、紙の上に書いたのだったら、それはもうそのまま原稿になるのではないかと言うことで、デジタル化する必要はない。
 そのとき、ボールペンしか使えないのだから、それなら、はじめからペンで書けばいいのではないかと言うことになる。
 ただ、ボールペンでも、紙の上に普通に書くのだから、線のコントロールは手書きに近い。というより手書きそのものなのだから、そのまんまと言うことだ。
 だから、マウスとして使うときは、ペンタブレットよりも使いやすいのではないかと思う。
 しかし、手書きになりプラスアルファがパソコン漫画にはある。
 それが手書きに近づけば近づくほど、プラスアルファも薄くなると言うことだ。
 そのプラスアルファとは、書きやすいということだ。
 手書きより書きやすい。
 ただ、それは相性の問題があるので、パソコンで書く方が書きやすいと思う人の方が希かもしれない。
 それでせっかく買った工人舎お絵かきノートだが、書きやすさでいけば、ワコムの小さなペンタブレットで書く方がストレスが少ない。
 それがわかっただけでも、まあ学習だろう。
 で、次はぺんてるの電子ペンに、ということにはならない。少しほとぼりが冷めるまで、次回の楽しみにしている。
 
 

■2010年5月18日(火) 午前0時36分
 
 起きると深夜。寝起きの喫茶店は深夜ファミレスとなる。
 やや暖かくなっているので、下に着込んでいたパーカーを抜く。
 ぐっと初夏に近づいた感じだ。さすがに冷房はかかっていない。送風が気持ちいい。これが冷たい風なら、厳しいのだが。
 昨日は寝る前に老婆の喫茶店へ行く。ローテーションからしばらくはずれていたので久しぶりだ。つい先日までは、この店が寝起きの喫茶店だったのだが。
 ファミレスと老婆の喫茶店は近い。伊丹のモスへ行くより近い。またショッピングモールつかしんよりも近い。老婆の喫茶店と距離的にはそれほど変わらない。その意味で、近所のファミレスと言ってもいいだろう。近所の喫茶店は数件ある。その場合、老婆の喫茶店は近所ではない。
 
 工人舎タブレットノートは慣れてきたが、その特徴であるタッチパネルはあまり使っていない。テキストを打つときも、指でタッチすれば、カーソルがジャンプするし、エディタのメニューへ指で直接アクセスできるのだが、手をのばすのが何となく邪魔くさい。それで、指が届く範囲内にあるタッチパッドでカーソル移動し、パッドをたたいて実行する方が素早い。
 上新で展示されていたとき、それほどタブレットPCだという売り展示はしていなかった。ウルトラモバイルパソコンとしての売り方だった。
 しかし、たまにテキスト打ちの時も、指先でタッチすることもある。ただ、その流れが今ひとつ神経を使うようだ。
 それは、一撃で決まってしまうので、うまく指の爪で命中させないと、別のところを押してしまうこともあるため、やや緊張するのだろう。
 タッチペンによるお絵かきだが、基本的な問題があった。
 それは、手を置けないと言うことだ。
 絵を書くとき、小指の付け根当たりを用紙につける。そのため、用紙である液晶に手を乗せることができない。ずっと浮かせていないとだめだ。これは長い筆で、さささと書いていく絵なら問題はないが、ペン画風なので、支柱のようなものがほしいのだ。文字を書くのと同じ姿勢だ。
 これはペンタブレットならその問題は考える必要はなかった。タブレットは専用ペンでしか反応しないので、書いている手を乗せることができたのだ。
 これはキーボードでも言えることで、指だけを使っているわけではない。手首や腕がだるいので、手をどこかに当てているはずだ。ノートパソコンは、キーボードの手前に広い平野があり、そこに指の付け根あたりや手のひらのどこかを乗せているはずだ。
 これは自分だけの癖かもしれないが、支柱がないと、思うように線が引けない。短時間なら浮かした状態でも可能だが、長時間は無理だ。
 意外とこの支柱になっている手の一部が意味を持っているようで、支柱で距離を測っているのではないかと思える。
 支柱をずらすことで、線をコントロールしているような感じだ。
 本当は指先きで書いているのではなく、手首で書いているのだ。
 指先と腕を結ぶセンターが手首に近い手のひらなのだ。これは空手チョップを打つ場所に近い。
 また、線を刻んでいく快感はペンタブレットの方が強い。タッチペンの場合、空中に絵を書いているような感じになる。だから、線を引く充実感はあまりない。
 線を進めていく快感は、指先だけでは不安定なので、楽しむ余裕がないのかもしれない。
 間接的に書くマウスタイプの方が宙に浮いている感じになるはずだが、実際には支柱の問題で、支柱が地に足がついているように思えるためだろう。
 しかし、構図を決めたりの、アイデア的なものは、喫茶店でやるときには重宝する。
 部屋でいきなり書くより、荒書きがあった方が、手を出しやすい。
 だから、喫茶店で使う工人舎ノートのお絵かき機能は、作戦本部的使用がふさわしいようだ。
 
 昨日は百均で小さな牛肉パックを50円で買う。半額になっていたためだ。前回もそれを買っている。一人分の牛丼の肉の量に近い。
 それと豆腐を買う。
 これが曲者で、二丁百円なのだ。これは賞味期限との戦いだ。
 生でそのまま冷や奴として食べられるタイプの豆腐と、焼き豆腐にする。
 それと、ウスターソースを買う。ソースが古くなっているためだ。
 ソースより醤油の方をよく使う。ソースはほとんど減らないので、古くなってしまったようだ。百均で小さいのを買うことにした。
 
 

■2010年5月16日(日) 午後9時59分
 
 起きると夜。昨日と同じような時間だ。そのため、同じように伊丹モスへ行く。
 厚着をしているが、少し暖かいようだ。
 しかし、一度厚着になると、なかなか一枚とれない。厚着で暑くならなければ問題はないためだ。
 また、暑ければ脱げばいいだけのことだ。
 寒いと何ともしがたい。鞄の中にもう一枚入れてあれば別だが、持ち歩くより着た方が早い。
 
 昨日は久しぶりに深夜のファミレスへ行く。
 夜起きだと行ける喫茶店がなくなるので、ファミレスがローテーションに入ることになる。
 テーブルや椅子や空調もいいし、広いのでゆったりできる。
 店員は代わっていて、いつもの顔なじみがいない。それでも入るなりいきなりドリンクバーを作ってからテーブルに着く。慣れていない店員なら、伝票をつけてくれない。そのタイミングがわからないようだ。つまり注文を受けた覚えがないためだろう。
 
 猫の頭を観ると、毛に穴ができていた。丸い穴で、一円禿のような感じだ。他の猫にかまれたのだろうか。それとも毛の抜ける季節なので、早い目にそこだけ抜けたのだろうか。
 暖かくなったためか、猫がやせている。冬前はでっぷり太っていた。もう脂肪をためる必要がないためかもしれない。
 しかし、食欲が変わったわけではなく、よく食べている。
 
 ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 体力にも振っている召還系クロスボウキャラのレベルが、どんどん上がり、先を走っている同タイプと並びそうだ。
 体力降りの効果はそれほどない。座ると、若干早く体力が回復する程度だ。決して打たれ強いわけではない。
 ただ、武器や防具が先人よりもレベルが低いため、防具の防御力で互角になりそうだ。
 結局は召還したバトラーに任せて戦うので、モンスターとはわずかしか接触しない。
 先人は体力に振っている分を召還系に振っている。サモンと呼ばれているスキル系だ。そこに毎回3振っている。そのため毎回2しか振っていない今回のキャラよりバトラーのレベルが高くなる。バトラーに振るポイントが早く使えるためだ。
 そのため、メインキャラよりバトラーのレベルの方が高い。
 

■2010年5月15日(土) 午後9時13分
 
 起きると夜。
 寝起き行く喫茶店は伊丹モスとなる。寝た時間に比べ、起きた時間が早い。そのため、どこかで昼寝を入れなければいけないだろう。夜寝だ。
 六月も近いというのに、低温だ。真冬の上着が必要なほどの夜だ。
 雨が降りかかっているようだ。ちらっと来たのか、湿気が来たのかはわからないが。何となく雨の気配がした。
 
 賞味期限を過ぎているお菓子を食べる。ショートケーキのようなもので、カステラのように見える。きっと中はバター的なものが入っているのだろうか。先月25日までなので、まだいけるはずだと思い、食べた。どうもなかった。
 生ものというわけではないので、ある程度持つのだろう。
 寒いので、腐りにくいはずだ。
 
 普天間問題は、五月末決着だが、もう二週間ほどしかない。
 政府の腹案に対し、米国も移転先も「はい、それでいきましょう」にはなっていない。
 報道では事実上断念したとなっている。
 しかし、政府の発言には断念の言葉はない。また、五月決着は無理だという公式な発言はない。断念とか、無理という言葉の代わりに、違う言葉で言っているのだろう。それは六月になっても交渉を続けるとかだ。
 それで、決着の定義がどんどん下がり、今は政府案そのものを作ることも難しいような状態のようだ。連合政権なので、内部での反対意見を何とかしないと、政府案にはならない。
 それで決着の中身だが、政府はこう考えている。思っているということを取りまとめることが決着になるようだ。
 つまり、一本に絞ることだろう。その案はすでに出ているのだが、現実的には無理なので、将来はこうしたい程度のことが決着ということになるのだろうか。
 まあ、政府としては、失敗しました。できませんでしたとはいえない。
 それで、五月末に、どういう作文を政府がするのか、その言葉に興味がいく。
 その作文を考えるコピーライターのような人がいるに違いない。きっとうまい言葉を見つけ出すのだろう。
 
 

■2010年5月14日 金曜 午後7時28分
 
 起きると夜。冷たい空気が上空にあるのか、ひんやりしている。夜起きなので、温度は差はあまりない。
 いつもの上着の下に、フード付きタオル地パーカーを着込んでいる。首元がこれで暖かくなるが、それほど大げさではないのでよい。
 晴れているのか曇っているのか夜なので、目立たないが、雨が降っていないことだけは確かだ。だから、雨ではないという天気だろう。
 天気が気になるのは、雨に対してだ。出かけるとき、傘がいるので、面倒だと思う程度の影響だが。
 干している洗濯物は、雨が降っていてもしまわない。そのうち晴れて、また乾くだろう程度だ。だが、完全に乾いている状態で、しばらく放置していることがある。そのとき雨が降ると残念だ。
 先日買ったジャージの上下がその状態に陥っていた。そして、ようやく乾いたので、早い目に取り込む。非常にふんわりしていた。中に綿が入っているポリエステル生地のためだろうか。千円の値打ちはある。七百円で買ったタイプは、セーターになるので、愛用している。襟があるタイプだ。
 乾かしていたタイプは襟がハイネックで、ファスナーが胸のところだけ開いている。こちらの方が暖かい。普通の襟にもできる。
 首元がしまっていると、それだけで暖かさが違う。マフラー効果だ。かなり薄着でもマフラーをしていると結構暖かいはずだ。しかし、薄着とマフラーはあわない。だから、マフラーの代用になるような襟の服が好ましい。それがハイネックであり、フード付きパーカーだ。
 洗濯をするとき、思うのだが、汚れのほとんどは襟元だ。襟の裏だ。首が当たっているところだ。ブレザーとか、よそ行きの上着を着るとき、その襟が直接当たらないように、犠牲になる下の服が必要だ。それがジャージの上着の襟なら、犠牲は少ない。
 だから、作業員は首にタオルや手ぬぐいを巻いている。汗を拭くためではなく、汗が襟につかないようにするためだろう。タオルは洗いやすいので、犠牲としてはふさわしい。
 

 ソニーからコンパクトな一眼レフが出るようだ。
 しかし、レンズを代えられ、受光素子が一般的なデジタル一眼レフと同等のものであるという意味での、一眼レフカメラだ。そのため、一眼レフらしさと思っているプリズムによる光学ファインダーはない。
 だから、見た感じはサイバーショットそのものだが、巨大なレンズマウントがボデーからはみ出しているのは、ソニーらしい。
 このタイプの初代はシグマのようだが、実は、サイバーショット時代、大きな受光素子をつけたものを売っていたことがある。少し早すぎたのと、大きかったため、意味が違うのだろう。
 しかし、小さなボディーの板状の一眼レフでも、高倍率ズームをつけると、昔のサイバーショット戦艦に近くなる。
 そこまで大きいと、アイレベルのファインダーでのぞいてみたいし、もうそうなると、普通の一眼レフの方がお得ではないかと思えるのだが、そういう意味ではないようだ。つまり、見た目はコンパクトデジカメだが、実は一眼レフなのだというあたりがミソのようだ。
 しかし、見た目はどう見ても高級コンパクトデジカメで、レンズが代えられるのが悩ましく思うのが難だ。
 ソニーも小さなレンズ付きキットを出すようだが、ちょっとズームにすると、とたんに大きくかさばるカメラになる。こうなると、軽い一眼レフと言うことではいいのだが、背面の液晶だけで写すのが物足りなくなるはずだ。
 草花などを写すとき、コンパクトデジカメでの失敗が多いのは、ピントだろう。
 合っているのか合っていないのか、日中で見る液晶ではわからないのだ。だから、そういうときは本格的カメラとして、一眼レフの光学ファインダーなり、電子ファインダーが好ましい。そのため、スナップ程度の、つまり、コンパクトデジカメを扱うレベルでの撮影からは出ない方が好ましいのだろう。
 しかし、このソニーのニュータイプαデジカメは、液晶が回転する。これだけで買いではないかと思える。
 しかしレンズ選択が悩ましい。
 または、撮影は、ほどほどで、その画質を楽しむための使い方でもかまわない。
 しかし、せっかく大きめの受光素子を使っているのに、単焦点レンズは広角だ。これではぼけがしんどい。
 その意味で、まだまだパナソニックの40ミリほどでF1.7のタイプは生きている。
 
 工人舎タブレットノートはすっかり馴染んできた。
 しかし、メインはタイプの方で、テキスト打ちだ。
 肝心のお絵かきは、やはり姿勢が窮屈になることと、ここぞと言うところから線を始められないので、お絵かきメイン機材としては、断念気味だ。ただ、喫茶店などで、絵コンテやコマワリでは重宝するだろう。
 まあ、喫茶店で漫画の本書きをするより、アイデアを出すようなシーンが多いはずなので、その意味で、考える時間の長い絵コンテなどで、作戦を立てるような使い方がいいのだろう。
 ただ、キャラの絵は書きやすい。一筆書きなら相性がいいようだ。
 パソコンを使ってより正確な絵を書くという使い方ではなく、もっと低次元なところを狙っている。もっと初歩的なところでの貢献だ。
 しかし、小さい目のノートなので、持ち歩きやすくなったことは幸いだ。
 基準となっているのが、最近はポメラだ。
 だから、ポメラの新型を買うお金で、お絵かきができる端末としての工人舎タブレットノートはお得に見えたのだろう。しかもデジカメもついているのだから。この押しは大きい。
 

■2010年5月13日 木曜 午後7時31分
 
 起きると夜になっていた。
 寝起きの喫茶店はショッピングモール内のホリーズカフェになる。セルフサービスの店だが、コーヒーはおいしい。やはり専門店のためか、それ以前に作り方が違うのだ。
 それで、昨日は寝る前に近所の喫茶店へ行く。そこでモーニングを食べる。ここは本来寝起き行く徒歩距離の喫茶店のはずなのだが、逆転している。

 米を炊くとき、計量カップで米びつから取り出すのだが、そのカップが濡れていたのに気づかなかった。それで、水が米びつの中に入り、米が少しだけ濡れた。
 そのまま放置していると、黄色くなった。そして、黄色い硫黄のような固まりになっていた。洗うとどうもないので、問題はなかったが、幸い少量の米を入れていたので、被害は少なかった。
 米を炊くとき、その前に米を洗う。この時の水加減も計量カップでやっている。炊飯器付属のカップが二つほどあり、一方は米取り出し用、一方は水入れ用に使っていた。おそらくカップを間違ったのだろう。水入れ用カップで米を取り出したものと思われる。そうならないようにかなり距離を置いていたのだが。
 米びつ取り出し用カップで水が入ったとすれば、どうして濡れていたのだろうか。カップが濡れていた程度ではなく、中に水が入っていたほどの量だった。
 
 タンパク質が足りないというNHKのためしてガッテンを見ていると、確かに足りていない。
 それで昨日は豆腐を一丁買う。しかし、半丁分しか食べきれなかった。
 卵が安いので、タンパク源としてはいいだろう。牛肉や豚肉も、野菜より安い場合がある。
 タンパク質が足りないという風潮は妙だ。
 野菜がヘルシーとされ、野菜メインの食事などがもてはやされていたのだが、その反対側の悪者扱いされていた肉が、逆に足りなくなっているようだ。そういえば、肉よりも魚を食べる方がヘルシーとされているし、また、血圧の上がるものは避けるべきで、食事療法的には、肉は悪者だったのではないか。
 しかし、血管を作っているのはタンパク質の中にある成分なのだから、やはりタンパク質をとらないと、血管が詰まる以前に血管が弱くなるのではないか。
 戦後の貧しい食卓に、肉というか、洋食が徐々に出てくる。まあ、それ以前にすき焼きなどもあったのだが、これは毎日は無理だろう。
 それで、ハムやハンバーグなどが和食の中に加えられ、ほどよい栄養バランスになったようだ。つまり、魚だけではタンパク質は足りなかったようだ。その魚もめざしや、サンマのようなものだろうか。肉の多い魚は滅多に食べられなかったはずだ。
 しかし、それでも和食の目玉のタンパク質源は大豆だろう。つまり豆腐や納豆だ。
 それと、牛乳の宅配も大きい。ご飯と味噌汁よりも、牛乳の方が栄養価が高そうだし。
 人類も、今の直接の祖先は肉を選んだようだ。木の根や草の根を選んだ方は滅んでいる。
 その時の肉は、動物が食い残した干物のような肉だったようだ。それを探して移動していたとか。
 脳もタンパク質でできている。そういうことだろう。
 
 漫画評論の新人賞の参考作品を読む。二年ほど前の審査結果だ。
 参考とは何だろうか。応募者が参考にするためのものだろうか。
 または、こういう文章が送られてきました、という程度のものだろうか。
 大賞や奨励賞や佳作はあるが、参考は賞ではないのかもしれない。
 漫画の絵と西洋絵画とは違うようなことを書いている文章が面白かった。確かに参考になるが、賞としての参考になるのではなく、漫画を書く上で、または読む上で参考になった。実は参考以上の内容だと思うのだが。
 デッサンの話も興味深い。それは脳の問題ではないかというあたりを、太古の昔の人が書いたリアルな絵や、すごくリアルな絵を書く子供の話などから、説き起こしていく。
 そして、写実的な絵が書ける人は、実は写真のように記憶できる人ではないかと、興味深い話だ。
 西洋絵画が、透視図法や遠近法で描かれているのだが、それが果たして本来の絵だろうかと、意外な展開になる。
 こういうことは、美術関係、またはビジュアル関係、視覚関係や心理学などでも、取り上げられているのかどうかはわからない。
 まあ、こういうのは漫画と関係なさそうなのだが、実は、写実的な写真のような絵の方向とは別のところに漫画の絵がある。
 まあ、漫画もいろいろあるので、一概には言えないが、日本のアニメなどがその例かもしれない。
 漫画記号論などは、よく扱われているらしいが、それでは珍しくもなく、新味もないと言うことで、賞には入らなかったようだ。
 しかし、同じことを扱っても、その作者の語り方で、今までわからなかったことがわかったりするし、それを語るプロセスの中に、おいしいものの影がちらつくものだ。
 また、非常に重大なテーマなら、いろいろな人が、いろいろな語り方をし、繰り返すことも大事だ。誰かが言っていたから、もう言わなくてもいいというのではない。
 まあ、賞としては、それではやれないのだろうが、そんな賞など作らないで、順番に掲載していけばいい。
 しかし、他で同じようなことを言っている本や人がいるかどうか、それを確認した上での審査なら、審査員も大変だろう。漫画は当然全部読めないだろうし、評論も全部読むわけにはいかない。また美術関係の本も目を通す必要がある。
 デジカメ売り場の店員より、買いに来た客の方が詳しいのと似ている。専門家やプロが熟知しているわけではない。また、調べる時間もないだろう。研究している人は、どん欲に探す。これには勝てない。
 さて、遠近法や、透視図法を発明したとき、同時に光学的装置も作ったらしい。写真がまだできる前の話で、針穴写真機はできていたようだが、乾板がなかった。像を焼き付ける薬品がまだ発見されていなかったのだろう。
 結局は西洋画は、写真になってしまうという話なのだ。
 現実を見て、それを写生すると言うことだが、この写生とは、そっくりそのまま真似るような写生で、観察も、うまく紙の上にのせるためのものだったのかもしれない。これは、不自然なことではないかと思える。無理な脳の使い方をしているような。そして、大昔、言葉がなかったような時代なら、持っていた能力なのかもしれないが。
 まあ、今の日本人のほとんどは、学校で絵を習っているのだが、これは西洋画の世界だ。
 これは、今の人間にとって、非常に苦しい脳の使い方になるらしい。
 言葉の発明で、抽象能力が身につき、風景を見ても、省略するなり、何か別の内部にある鋳型のような、ひな形のようなものに当てはめて記憶するとかになるのだろうか。
 漫画の絵は記号だと言ってしまえば、何か殺伐とした、無機的なものに思われてしまうが、記号は、もう少しで言葉になる。だから、漫画の絵は実は言葉なのだ。とでも言うことだろう。
 その人の言葉とは、その言葉を何かに当てるときに、固有の使い方となる。言葉そのものは記号のようなものなのだから、誰でも使えるので、言葉そのものには固有性はない。
 漫画の絵も、似たような、誰でも書けそうな記号的な絵であっても、それが文字だと思えば、文字そのものの意味は、ある常識の水平の振り幅内に収まる。だから、読み取りやすい。
 漫画ではないが、略画がある。説明のためにはこちらの方が言語に近い記号だろう。
 まあ、そういう風なおいしい話の漫画評論に賞を与えるかどうかという基準だけで、扱うのはどうだろうか。
 
 

■2010年 5月12日 水曜 午後4時44分
 
 起きると、かなりずれていた。夕方近い。この調子では夜起きへ突入しそうだ。
 雨は降っていないが、しっかりとした晴れ方ではなかったようで、少し肌寒い。日差しによる温度差ではなく、冷たい空気が来ているのだろう。まだまだストーブが必要だ。
 暑いときなら、過ごしやすい日になるのだが、まだそれほど暑い日が続いているわけではない。といいながらももう五月半ばだ。六月は梅雨入りしそうなので、夏は近い。梅雨前に真夏のように暑い日がある。だから六月から夏と言ってもいいのかもしれないが、梅雨の日にも寒い日があり、ホームゴタツのスイッチを入れることが多い。また、電気毛布もなかなか外せない。
 こういうのは取り外すより、放置している方が楽なので、いつまでも電気毛布を敷いている。さすがに真夏は別だが。
 
 昨日はスーパーで生ハムを買う。船に入っているハムで、丸く切られているのだが、真空パックされたハムよりも遙かに安い。コンビニで売られているそのタイプのハムは高くて買う気がしない。
 焼きそばが90円だった。スーパーで作ったもので、お好み焼きもある。いずれも夜のある時間に行くと、半額になったりする。小さな寿司の盛り合わせも90円だった。元々180円だったのだから、それほど量は多くはないが。
 焼きそばに関しては、自分で作れば50円ほどだろう。だから、90円というのは安くはない。まともに買えば、これも180円で、安く見えるが、その中身はスーパーにとりダメージを受けないものでできあがっている。つまりキャベツのかけら、肉は確認するのが難しい程度。90パーセントまでが麺だ。
 しかし、最初から焼きそばとして売られているのだから、中華そばを焼いたものでよいので、キャベツや豚肉が入っていなくても、文句は言えないところだ。つまり、焼きそばだけの焼きそばだ。
 だから、調理されたものではなく、食材そのものを買うのが当たり外れはないのだが、そういう商品は半額にはならない。作ってしまったものなので、売らないとだめになるので、半額になっているだけだ。
 さらに、刻みキャベツを買ってしまった。これは自分では切れない細い切り方だ。キャベツは安いときは一玉100円だが、全部使う前に腐ってしまう。しなびてしまうのだ。だから、食べる分だけ買うのが好ましいようにも思える。
 だが、その刻みキャベツ、結構量が多い。
 ハムを買っているので、キャベツをマヨネーズであえて食べる。最初多いと思ったキャベツも、ソースを入れると、嵩が低くなった。キャベツも炒めると、三分の一ほどに縮んでしまう。それと同じだろうか。
 ジャガイモも百円の袋で買うが、量が少ない。百円でかなりの量があったときもあるので、日によって違うのだろうか。
 ジャガイモとハムがあるので、ポテトサラダができるが、そこにハムを入れると、ハムが消えてしまう。ハムが入っているはずなのだが、ジャガイモに負けてしまう。だから、ハムはハムだけで食べるのが好ましい。刻んで入れると分散し、ハムを食べた感じがしないためだ。
 
 工人舎ノートの内蔵デジカメだが、これと同等のデジカメを発見した。ただし、外付けになる。
 つまり、ウェブカメラのジャンルだ。
 写真で見ると、モニターの上に取り付けられるようで、USBで繋ぐようだ。それなら、別にモニターの上につける必要はなく、手で持てるのだが、それでは、紐付きのデジカメになるだけだ。
 また、モニターの上に装着すると、カメラであることがわかってしまう。ヘッドセットが付属しているようで、マイクとしても使えるようだ。
 これはウェブカメラの世界なので、用途はビデオチャットや生放送だが、向きを変えると、対人が可能だ。だから、会議しながら、録画するということだろうが、一時間ほどの会議を記録するのはいいのだが、それを見るのに時間がかかるだろう。まあ、証拠として残すのにはいいかもしれないが。
 
 工人舎お絵かきノートだが、漫画を書く場合は、やはりワコムのペンタブレットの方が楽なようだ。姿勢が楽ということだ。
 直書きタッチペン式は、手書きと同じ姿勢になる。だから正しい姿勢で絵に向かうことになる。ところが、遠隔操作のペンタブレットの場合、マウスと同じなので、手元だけを押さえておけばいい。だから、正しく絵に向かい合わなくてもいい。
 それと正確さでは、ペンタブレットの方が上だ。マウスと同じで、ここぞというところから線を引ける。つまり最初のペンの出発点が正確だ。ポインタで予測できるからだ。ところが、直書きタッチペン式だと、押すまで始点がわからない。ポインタをそこへ持って行くことはできるが、押すだけでは線にならない。押した瞬間引っ張らないといけない。まあ、これは手書きと同じなのだが、違うのはズレがあることだ。そして、かなり力んでしまう。押すだけではプロパティが出てしまう。つまり長押しは右クリックと同じになるからだ。このあたりのタイミングがやや面倒というか、慣れるまで時間がかかるだろう。
 もしその方法でないと書けないとなると、懸命に書くことで、慣れへと繋がるのだろうが。
 しかし、外出先で、コマワリや構図を書くときは、かなり素早い。
 下書き用の絵を書くときには便利かもしれない。それほど正確さは必要としないからだ。
 ペンタブレットでも下書きをやることがあるが、その下書きのままでもいいのではないかと思うことがある。手書きで、ラフスケッチのようなものを書いたとき、そのときの線の方が、いいときがある。
 これは、清書ではないからということで、リラックスして書いたため、線が生きているのだ。その上から本書きのペン入れをすると、その勢い通りにはならない。
 デジモノの良さは、その下書きを本書き用のレイヤーに持ってこれることだ。そのラフな線を残し、細かい箇所を書き足せばいい。
 デジモノできっちり書くことを目的としてしまわないで、ラフな線を生かす方向もある。
 思わぬ形になる面白みがある。
 ただ、正確に書こうとして、思わぬ形になった場合は、意味が違う。
 
 

■2010年5月11日 午後3時35分 火曜
 
 今日も春雨が続いている。
 大きな降りではないので、自転車移動なら傘はいらないほどだ。
 先日買った70センチで千円の傘ではなく、百円傘で十分だ。十倍の快適さがあるわけではない。むしろ百円傘は軽いので、楽かもしれない。こちらの方がその意味で快適だ。
 それほど寒くはないが、暖かくもない。ある程度厚めのものを着ている方が好ましい。
 それで、ネルシャツ風で、裏地に毛布が敷かれているものを羽織る。先日買ったポリエステルの上着よりも暖かい。ある程度のボリュームや重さが、それなりの効果があるのだろう。ただ、ネルシャツは防水性がないので、濡れると、そのまましみる。しかし、びっしょりになるまで、かなり時間がかかるため、水には耐えられないが、耐えることはできる。絞れば水が出そうだが。
 少し早い目に起きたので、近所の徒歩距離の喫茶店へ行くが、ノートパソコンを間違えた。古い方の工人舎ノートを持ち出していた。
 電源を入れるとびくともしない。一週間ほど放置していたので、放電してしまったのだろう。少し残っていたはずだが。
 それ以前に眼鏡を忘れた。これでは何もできない。本も読めない。
 それで、しばらくじっとしていただけで、戻り、今度は自転車で老婆の喫茶店へ行く。眼鏡とノートパソコンをしっかり鞄に入れて。
 
 普天間問題の影響からか、内閣支持率の落ち方が以前よりも大きい。徐々に下がっているのだが、その角度が深い。
 普天間問題五月決着は無理だろうというのが、見えてきたためだろう。
 それよりも、腹案が、現行案とほぼ同じで、県外へごっそり移設はできないことがわかったためだろう。
 そういう結果ではなく、言っていたことと違うとか、プロセスがおかしいのではないかというようなところが問題なのかもしれない。
 移設はだめならだめで、それなりの道筋が立っているのならいいのだが、腹案は明かされていない状態なので、共有されていないと言うことだろうか。
 国会の答弁で、自信たっぷりに腹案があると言っていたのだから、期待はずれだ。水面下で、解決する段取りをやっているものと思っていたのだが、そんなネタはなかったようだ。
 それで、まだ政府案も出ていない。
 案は出ているのだが、それが正式な政府案とはまだなっていない。
 政府案を出す前に、反対されているのだから、反対されない政府案にしないといけないはずだが、新ネタもないのだろう。
 また、連立与党も反対しているため、これをクリアしないと、政府案もできない。政府案に反対しているのではなく、腹案に反対しているのだ。おそらくその腹案を政府案としたいのだろうが、それがまだできない。
 また、腹案に対し、地元は反対している。それをなだめることは難しい。このもたつきが、支持率を大きく落とすことになったのだろう。
 どう対応するかで、内閣の力量をはかることができる。その評価が支持率で出たのだろう。
 五月末の決着を見て、さらに支持率が下がるかもしれない。交渉に失敗してもいい。そのやり方が問題なのだろう。
 五月決着とは、政府案を出すことが決着を意味することになりそうだ。まだ、内部の問題なのだ。
 
 百均で筑前煮の水炊きを買う。野菜だけが入っているパックだ。やたらとタケノコが多い。だから、筑前煮ではなくタケノコ煮だ。にんじんは一つだけ、フキを何とか確認できる程度、そして、タケノコに次いで多いのはレンコンだ。
 要するに安い食材で詰めた感じだ。
 水炊きだが、そのままでは堅いので、煮込む。それでようやく筑前煮らしくなった。というより、タケノコやレンコンがまだ堅いというだけのことだが。
 ついでに牛肉を50円で買う。百円のパックがやや古くなったのか、特価品になっていた。
 分量は牛丼の両と同じほどだ。小さなパックだ。
 しかし、百均の牛肉の方が牛丼屋の肉よりはおいしい。いったい牛丼屋の肉は何だろうか。
 ある意味、本来の牛丼ではないのかもしれない。
 喫茶店などで、定食メニューの中に牛丼がある。これはおいしい場合が多い。普通の肉を使っているためだろう。家庭で普通にすき焼きをするときのあの肉だ。だから柔らかい。
 これが本来の牛丼の味かもしれない。だから、牛丼屋で食べている牛丼は、別の食べ物かもしれない。つまり、牛丼は高級品なのだ。
 
 ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 体力に振っている召還系クロスボウキャラのレベルが58に達した。
 非常に早い。無駄な狩りはしていない。
 クエを次々にやっていけるので、経験値を自主的狩りで稼ぐ必要がないためだ。
 レベル55になると、バトラーが召還できる。これを使えば、もう自分は何もしなくてもよくなる。
 体力に毎回ボーナスポイントを1振っているが、それほどタフなわけではない。それよりも、座ったときの回復スピードが速くなるので、テンポよく進めるメリットの方が大きい。
 ただ、召還系であるサモンスキルは毎回2しか振っていないので、生命の精霊の回復能力スキルを上げることができないので、回復力がやや低かった。
 しかし、メインはバトラーだ。生命の精霊はレベル50が最高値で、もうそれに達している。バトラーはレベル60でスタートする。
 こちらのレベルが55の時、バトラーは60もある。
 レベル53から廃墟の塔でのクエになる。
 そこでのモンスターの最高はレベル60だ。だから、バトラーは十分戦える。
 それで、廃墟の塔でのクエをすべて果たす。バトラーの登場後は、すべてバトラーが敵を倒したような感じになった。
 これがこのゲームでは、一番楽なキャラであることがわかった。
 
 

■2010年5月10日 午後4時06分 月曜
 
 雨が降っている。
 小雨だが風が強い。先日降っていた雨と似たような降り方だ。春雨と言うには初夏に近いのだが。
 寝起きの喫茶店は昨日と同じで老婆の店に行く。
 もう真冬の服装は消えたが、まだ軽い上着は必要だ。雨の日はレインコート風のものが重宝するだろうが、長時間傘を差して雨の中歩くわけでなければ、単なるファッションになる。防水性の上着は水をはじいてくれるが、その分、やや蒸れる。ここは潔く濡れた方がいいのかもしれない。軽い水洗いになるし。
 若葉の季節になっている。新緑の季節だ。春雨は若葉の成長に欠かせないのだろう。
 また、今年もどこから飛んできたのか、木の苗のように、小さな木が出てきた。誰かが苗をおいていったわけではない。種から発芽し、自分で出てきたのだろう。葉がまだ二つしかない。
 数年前に挿し木した木の枝が、幹になり、結構伸びた。垣根の木だったように思うが、放置しているので、垣根の姿はしていない。あれは刈ることで垣根の形になるのだろう。元々垣根用の木など無いはずだ。ある木を垣根用としているだけだ。
 
■ 工人舎お絵かきノートの続き。
 喫茶店で輪郭線を引き、部屋でそれを仕上げていくという作戦をやってみた。
 部屋でやっていたファイルをカードにコピーし、それをノート側で開けて続きを書き、終われば部屋パソコンに戻すなり、カードから、そのファイルを読み込むなりして、続きをやる。
 今のところまだ部屋パソコンでワコムのペンタブレットでの操作の方が素早い。直に機能ボタンを押しに行くより、リモートコントロール式に遠隔操作した方が、体も姿勢も楽なためだ。
 そういうことを考えると、ノート側ではラフなリード線のようなものを書くのは合っているような気がする。
 要するに短時間で、瞬間的に決めるような作業が合っている。
 根気を使うような作業は姿勢が楽な部屋パソコンの方が好ましい。
 しかし、漫画のコマワリとか、ラフとか、メイン線の輪郭など、気合いが必要な作業は出先の喫茶店の方が好ましい。
 構図を決めたりするときは、瞬発力がいる。集中力と言い換えてもいい。考える時間が必要だ。こういうときは喫茶店でのほうがやりやすい。
 ウルトラマンではないが、このノートパソコンはバッテリーの持ち時間が少ないので、その間にやるという感じだ。
 当然喫茶店で何時間もねばれないが。
 文章関係は、問題なく打てるようになったが、部屋のパソコンで、フルキーボードを使うと、打ち間違えを起こすようになった。指が幅の狭いキーボードの感覚を覚えてしまったためだろう。
 
 

■2010年5月9日 午後3時57分 日曜
 
 起きると夕方近いが、日が長くなっているので、冬場ほど気ぜわしくない。
 しかし、近所の喫茶店は閉店間際なので、気ぜわしいので、次に行く老婆の喫茶店へ行く。こちらもそれほど遅くまでやっていないが。
 よく晴れており、今日は暖かい。夜はまた別だろうが。
 連休が始まってから連続的に晴れ、終わってから一日ほど雨だったが、その後、また晴れが続いている。五月の連休は晴れやすい。印象としては梅雨入りするまで、あまり雨は降らないで晴れが続く感じだ。それはずっと晴れているのではなく、印象として晴れの日が多くなる程度かもしれないが。
 連休は終わったのだが、実際には今日までかもしれない。後半に休暇を取り、土日とつなげばまだ連休になるからだ。だから、ゴールデンウイーク開けは明日の月曜からではないかと思える。
 
 普天間問題が不思議なのは、もう五月末が近いのに、決着前の政府案が出ていないことだろうか。腹案の正体はわかり、県外は無理だというところまできている。しかし、県外をまだあきらめていないようで、その県外の腹案が徳之島だ。そして、ほとんどが現行案と同じになるのが現実的になっている。
 報道では五月末決着は難しいになっている。それなのに、政府は決着させると言っている。ここが不思議なのだ。では報道が、勝手な予測をして、できないと言っているだけなのだろうか。
 五月末の決着は予想では無理と確定していても、まだそれを政府は言い続けている。だから解決する方法があるのではないかと、いい風に受け止めるだろう。しかし、魔法でも使わないと、現実上では、無理な状態だ。
 そうなると、頑張るだけ頑張りましたが、だめでしたというメッセーを発することが目的になる。
 頑張るにしても、動けないような状況だったに違いない。
 誰がやったとしても、短期間でできる問題ではないのかもしれない。
 連立政権なので、政府案は、連立している党との合意も必要だ。その中の一党は反対している。これでは正式な政府案がなかなか出せないだろう。
 
■ 工人舎タッチペン式ノートの続き。
 タイプは徐々に慣れてきた。キーボードの幅が短く、キーも小さいので、癖があるため、慣れるまで少し時間がかかった。やっと指が覚えてくれた。
 これより小さいタイプなら両手親指タイプになり、それはすぐにタイプできるのだが、キーボードを見ながらでないと打てない。そして当然のことだが全部の指で打つ方が早い。
 これで最低でもモバイルノートとして使える。700グラム台の端末なので、その前まで使っていた900グラム台よりは200グラム軽い。この差は実感できるし、ボディーの小ささも実感できる。
 これ以上小さいタイプもあるのだが、それはまたのお楽しみだ。
 それで、何とかメイン端末機として、テキスト打ち専用機としても使えるようになった。ここだけは押さえておかないと、実用性が薄くなる。
 これで当分、ポメラは休憩だ。
 お絵かきが、実はメインのはずだが、まだ慣れていないので、実用はこれからだ。これもきっと慣れの問題で解決するものと思える。そのためにはよく使うことが必要だ。言葉は実用性があるが、絵はあまり実用性はないのだが。
 もう一つの目玉はデジカメ機能だ。
 これは想像していたとおりだが、想像の域を出ないスペックだ。つまり、35ミリフィルムサイズで何ミリに相当するのか、レンズの明るさはいくらか、などのスペックが出ていない。また、シャッタースピードの下限と上限もわからない。
 わかっているのはオートフォーカスで300万画素だけだ。
 オートフォーカスは半押しがない。ピントは合っているかどうかは、モニターで確認するのだが、どこで合っているのかは、よほど距離の違いがないとわからない。
 ただ、ビデオカメラのように、ピントを探しているときがある。だから、その動きが終わってから写せばいい。
 画面のどこでピントが合うのかはわからない。おそらく中央部だろう。
 それなりに接写もできる。オートフォーカスが動くのがわかる。このときはモニターでも近距離に合っていることを確認できるが、細かいところまでは無理だ。
 しかし、想像していたとおりの使い方は何とかできる。ノートパソコンでタイプしているような状態で、前方のものが写せる。液晶の裏に小さな穴が開いている。5ミリほどの丸い穴だ。これがレンズなのだ。穴はパネル上部の肩にある。アングルは液晶を開け閉めするように動かせばいい。また、左右にも振れるが、それでは不自然だろう。
 レンズ画角はまだよく調べていないが、40ミリ足らずではないかと思える。
 シャッターボタンは独立したボタンとしてあるが、堅いので、押すと揺れるので使えない。
 撮影画面にある絵のシャッターボタンを指でタッチすることもできるが、これでもやはり揺れそうだ。だから、カーソルをその絵に合わせて、タッチパッドで押すのが好ましいようだ。動画も可能だ。
 撮影メニューのようなものもあるが、マニュアルもヘルプもない。どこかにあるのかもしれないが、まだ探していない。
 工人舎のマニュアルにも使い方が載っているが、詳細はない。
 ピントやホワイトバランスなどの設定画面は出るが、よくわからない。
 シャープネスや明るさ調整は撮影中にもできるようだ。
 撮影された画像は、初期値のフォルダに保存される。これは変更できる。そして、メニューにあるフォルダを開けると、単にウインドウズのフィル画面が出てくるだけだ。いつもそれで画像管理しているので、オリジナルのアルバムソフトが起動するより、扱いやすい。
 いつもカメラを持ち歩いてるが、喫茶店などでは写せない。隠し撮りになってしまう。しかし、この内蔵カメラなら、隠さなくても写せる。
 これが最大の特徴で、これができるデジカメは、デジカメ売り場を探しても売っていない。
 ここでは満足を得ることができた。
 
■ 猫は相変わらずいる。
 冬場は窓を閉めて、猫を閉じ込めている状態になる。しかし猫はずっと寝ているので、あまり外に出たそうな気配はない。たまに泣いて訴えることがある。餌でもないし、水でもない。甘えているわけでもない泣き方をする。挙動不審になる。こういうときは外に出たいようだ。トイレかもしれない。
 それで、窓を開けると、飛び出すこともあるし、反応がないときもある。猫を抱いて外へ出そうとすると、抵抗する。ぐっと体を沈めて居座ろうとする。この場合は、遊んでほしいだけのことだろう。
 暖かくなってきたので、窓を開けている。すると、頻繁に出入りする。やはり内と外を出たり入ったりしたいのだろう。猫も外での用事があるはずで、たまには自分の縄張りを見て回る必要があるのか、または、単に散歩に出たいだけかもしれない。
 また、この猫は縄張り意識もないのかもしれない。相性の悪い猫が寄ってくると、威嚇する程度だ。
 

■2010年5月8日 午後2時46分 土曜
 
 起きると少しだけ、昨日よりは早い。
 下手をすると、夕方起きのコースに乗るところだっだ。
 曇っているが日差しはある。雲は形がなく、白っぽい。そのため、日差しがやや弱い感じだ。雲で太陽が隠れたわけではない。
 天気としてはまずまずだが、昨夜は少し寒かった。
 寝起き行く喫茶店も、閉店まで十分時間があるので、ゆっくりできる。長時間いるわけではないが、閉店時間が近いと落ち着かない。
 夜の最終便の喫茶店行きは伊丹のモスになっている。そこから先は深夜ファミレスになるのだが、ここで止めている。モスやマクドは安いが、ファミレスは高い。それに深夜ファミレスは空気が重い。ファミレスはやはりハレの場所で、一人客はほとんどいない。
 
 工人舎のウルトラモバイルのタブレットノートは、ようやくキーボードにも慣れてきた。非常に幅の狭いノートパソコンだが、工人舎のキーボードはよい。それで助けられているのだろう。もしぺたぺたのキーなら、慣れる前に投げ出していたかもしれない。
 それよりも、肩をすぼめないと打てないのは難だ。キーの間隔が狭いので、両手をすぼめるような感じとなる。これがやや窮屈だ。
 その見返りとして、軽くて小さい。鞄は軽くなる。
 タッチペンによるお絵かきだが、タブレットペンで書いているときの方が、不思議と手書きに近く感じ、直接書くタッチペンの方が力んでしまう。
 それは、ズレの問題が残り続けるためだろう。手書きの正確さより、ペンタブレットの方が、命中率は高い。ここというところから線を引くことができる。手書きの場合は、カンだろう。実際には見ていないのかもしれない。
 同じ場所に線の最初の位置に当てたとしても、タッチペンはずれるのだ。これがやはり難だ。
 ただ、軌跡はタッチペンの方が正確だ。それは、ペンタブレットの板の角度がズレを発生させるためだ。マウスで水辺線を引くようなものなので、水平出しがわかりにくい。これは書きながら水平を探るので、線に迷いが出る。
 タッチペンだと、ダイレクトなので、水平は画面そのものを見ているので、最初からわかる。
 どちらも一長一短ある。
 姿勢が楽なのはペンタブレットだ。モニターは広いし、距離もあるので、目も楽だ。そして、タッチペンよりも確実な操作ができる。
 線を引くだけではなく、ソフト側の機能ボタン類をつつきながら書くわけなので、ペンタブレットの方はポインタ移動が楽な気がする。手元で操作するためだろうか。
 ただ、出先でフラッシュを起動し、下書きや、ちょっとした本書きはできる。ラフスケッチなら、タッチペンの方が早い。それは軌跡を得意とするためだろう。
 漫画は機材で書くわけではないが、楽して書きたいというのがある。負担の軽減に貢献するのではないかというのが目的だ。手書きより、そちらの方が楽しめ、手書きと同等のものができるのなら、使った方が好ましい。
 昔は、マウスで書いていたのだが、手書きの五倍ほど時間がかかった。それでも手書きよりも面白かった。
 タッチペンで手書きに近づくのは、逆になるかもしれない。手書きが理想なら、もう答えは出ている。最初から手書きで書けばいいのだ。
 逆に言えば、手書きよりも、より手書きらしさがデジモノにはあるような気はする。それは、手書きを極めるとオートになるのだ。だから、手書きの方が機械的に書いている感じになる。
 デジモノは間接的に書くので、失敗も多い。この失敗やズレを何とかしようと考えることは、オートではなくマニュアル操作なのだ。
 

■ 辰巳ヨシヒロと松本正彦の対談を読む。少し前の雑誌だが、松本正彦はもう亡くなられているようだ。
 また、この対談も2000年に収録されたものらしい。今は2010年だ。だから、十年前に行われた対談だ。
 どちらも劇画に関係し、貸本時代に関係している。
 貸本漫画は、そういえばあったという程度で、もう古い記憶となっている。
 しかし、手塚治虫以降の世界で、手塚治虫以前の世界ではない。
 手塚治虫の初期は、赤本時代と言われていたように思える。赤本の次が貸本の時代になるのだろうが、貸本屋で赤本と呼ばれている本も貸し出されていたように思う。貸本末期にはガロやコムも並んでいた。
 貸本屋向けに専門に書いていた人もいたはずで、それが辰巳ヨシヒロや松本正彦や、有名なところではさいとうたかをだろう。
 NHKの朝ドラのゲゲゲの女房で、そういった東京での貸本屋さんも描かれており、また、水木しげるも貸本漫画を書いている人と言うことになっている。つまり、貸本漫画家なのだ。
 それで、辰巳ヨシヒロと松本正彦だが、こちらは劇画というものを発明した人たちだ。松本正彦は、それを駒画と呼んでいたようだ。
 では、手塚治虫の漫画と、劇画はどう違うのかとなると、今ではかなり近いものではないかと思ってしまう。
 映画的手法、つまり初期のあからさまなモンタージュ手法的コマの出し入れなどは、実は手塚治虫も、劇画も共通しているのではないだろうか。
 そうなると、手塚治虫以前の漫画が、逆に興味深い。
 それは誰だろうかと、調べないで思い出すと、のらくろなのだ。
 手塚漫画が映画的だとすれば、のらくろは演劇的だ。舞台中継を見ているような感じだ。
 かなり昔、それに注目し、のらくろの復刻本を買ってきたことがある。
 のらくろは児童漫画だろう。子供漫画のジャンルだと思える。
 田川水泡の弟子である、滝田ゆうの漫画はそれほど舞台中継的ではない。むしろ初期のナンセンス漫画風の方が、漫画っぽい。
 その漫画っぽい雰囲気は、どこから来ているのかというと、大人漫画ではないかと思える。昔の新聞の四コマ漫画のような洗練された線で書かれたものに近い。雑誌で言えば漫画読本だろう。
 さて、劇画だが、こちらはプロレスで言えばストロングスタイルだ。
 映画はペンで書かなくてもいい。被写体さえあれば、映像化できる。アニメ漫画以外は。
 だから、漫画から見れば、映画的演出は、楽だ。好きなアングルがとれるし、デッサン力はなくても人物は描ける。
 このあたりになると、劇画は画力の圧倒的な差で決まる。だから、さいとうたかをが飛び抜けたのだろう。
 今でも画力がなければ、劇画らしくない。
 その劇画も、今では死語に近い。コミックやマンガと言う呼び方の中に含まれている。
 コミックという言い方で印象に残るのは、モンキーパンチだ。
 なぜ残るのかというと、コミック入門という本を読んだためだろう。漫画入門でもなく、劇画入門でもなく、コミック入門なのだ。
 貸本屋向けの漫画本を読んでいた頃、すでに週刊誌や月刊誌が出ていた。マガジンやサンデーだ。小学校の前に貸本屋はあったが、単行本なので、選ぶときの失敗が多いし、やはり暗い世界だった。その貸本屋は少女漫画系が多かったように思う。だから、借りたことはない。
 貸本に興味を持ったときは、もう貸本屋がほとんど消えていた時代だ。残っている貸本屋には、確かに貸本専門漫画もあったが、実はそこにガロもあったのだ。
 だから、ガロのバックナンバーは貸本屋で借りて読んでいた。だから辰巳ヨシヒロが活躍していた時代の貸本読者ではない。
 その貸本漫画、そして劇画に興味を示したのは、辰巳ヨシヒロの劇画大学などを読んだためかもしれない。
 劇画はさいとうたかおや佐藤まさあきだった。
 そこから見ると、辰巳ヨシヒロや松本正彦は劇画っぽくないように見えたのだ。絵が柔らかいためだろう。だから、どちらかというと手塚治虫に近い漫画のように見えた。
 しかし、辰巳ヨシヒロやその兄弟である桜井昌一の世界は肌にあった。
 松本正彦は地味な存在だがロマンチックな雰囲気はあり、探偵小説で言えば本格探偵小説ではなく、雰囲気で持って行く探偵小説に近かったように思う。
 劇画は厳ついので、肌に合わなかった。
 この対談でもあるように、劇画に日常的なものを持ち込んだ功績は大きいと思う。だが、さいとうたかをあたりからは非日常な劇の世界に入り、大衆食堂や下町の風景などは、メジャー雑誌に行ってからは劇画とは縁の遠い世界になったような気がする。
 そして、今、さいとうたかをの劇画を見ると、ほとんどギャグのような顔として見えてしまうから不思議だ。リアリティーがないのだ。
 松本正彦の駒画とは何だったのかはわからない。貸本作家同士の楽屋裏の世界だろうから、どんなものだったのかは、記憶にない。どこかで、駒画というものの研究書なりが、あるのかもしれないが、辰巳ヨシヒロの劇画と似たようなもので、呼び方の問題だけかもしれない。
 ただ、駒画と言うところに、コマワリをメインにしたモンタージュではなく、カットを積み重ねていくフォトジェニック手法ではないかと推測している。
 対談でも、松本正彦の漫画はコマ数が多くなるとか語っている。これは説明のためのコマではなく、雰囲気を作るためのコマではないかと。
 ただ、松本正彦の漫画は、昔少しだけ目にしただけの印象なので、今読むと違うかもしれない。
 漫画家そのものが表現を切り開いていった時代が、本来の姿ではないかと思える。漫画家が手法を開拓し、劇画という呼び方で、新たなものを作ろうとしていた時代が懐かしくもある。
 辰巳ヨシヒロに肉筆同人誌を送ったことがある。そのページ内に、辰巳ヨシヒロが書き込める空白のページを作った。辰巳ヨシヒロは、そこに書き込んでくれた。
 辰巳ヨシヒロの出版社ももうしんどくなっていた時代で、そこからデビューする時代ではなくなっていた。
 もしか資本作家というか、単行本書き下ろし作家でも食べていけるのなら、もっと漫画表現のバリエーションは広がったように思うが、一人あたりの読者数は非常に少ないだろう。
 
■ ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 召還系クロスボウキャラの調子がいいので、新規キャラを作る。
 前回は敏捷2、サモン(召還系スキル)3だったが、振りすぎた感じなので、敏捷2、体力1、サモン2とする。
 これは、敏捷4、力1のキャラより、敏捷4、体力1のキャラの方が扱いやすかったためだ。
 つまり、体力に振ると、HP回復力が早くなり、そしてHP量も若干多くなり、さらに物理防御力も高くなる。いずれもわずかな差だが、体力に振っていないクロスボウキャラは座る時間が長い。
 敏捷2は不安だったが、回避と攻撃ヒット率に頼っていた分を、生命の精霊やバトラーが活躍してくれるので、計算以上の効果がある。
 その効果は十分わかったので、その改良型を作った感じだ。
 いつもなら難しいボス戦も、生命の精霊がかき回してくれるので、モンスターがこちらに来ず、生命の精霊にまとわりついて、こちらは攻撃を受けることなく倒せたりする。この芸当は偶然に決まるのだが、ある程度必然にできる。
 それで、楽々とクエを果たし、あっという間にレベル36に達した。
 体力に振っているので、意外とタフだ。
 乱戦になるため、変化があり、何とかしてくれる。この何とかが、何ともならないままではないところに、救いはある。
 下手をしても勝てないのではなく、下手をしても勝てることがあるからだ。何をどうしても勝てないことがわかっている状態より、展開は広がる。
 
 

■2010年5月7日 午後3時47分 金曜
 
 起きると夕方が近くなっている。
 連休中連続していた晴れは途切れた感じだが、よく晴れが続いたものだ。
 昨日は夜から雨になっていたが、それほどひどい降り方ではないので、雨がたまっていたわけではなさそうだ。
 しかし、温度は確実に上がっており、春を通り過ぎて初夏に入るような感じだ。では春はどこへ行ったのだろうか。これは秋が短いのと同じで、春と秋はつかみにくい。
 
 昨日は梅田のヨドバシへ寄ったので、タッチペンを買う。
 PDA全盛時代はよく見かけたのだが、PDA機がずらりと並んでいた時代のためだろう。そういうコーナーがあった。
 今は電子辞書がそれに近い。ここでタッチペンを使う機種が多いためだ。
 このタッチペンはスタイラスペンと呼ぶ。なかなかその言葉が出てこない。スライスペンなら出るが、スタイラスは出ない。他で使う機会や、目や耳にする言葉ではないためだろう。
 しかし、売り場ではタッチペンと表示されている。確かにこれならわかりやすい。そのままなので。
 値段を見ると、結構高い。ただの樹脂製の棒でもいいのだから、安くできるはずだ。
 昔200円で買った覚えがある。
 結局900円のを買った。
 短いタイプなら何種類かあるが、付属のタッチペンを無くした人が買うためだろう。しかし、付属品に近いため、非常に短く細い。早い話爪楊枝の先でも代用できるし、芯を出さない状態でのボールペンの先でも代用できる。ただ、樹脂製でもとんがりすぎているとだめだが。
 長いタイプはシャープペンとボールペン二色付きだ。このタイプが二種類出ていた。
 ある程度長くないと絵が書きにくい。その意味で、タッチペンとは指ほどの長さがあればいいという感じで、決して絵を書くためのペンの長さにはなっていないのだ。
 しかし、タッチするだけにせよ、長い方が、押しやすい。腕を伸ばす分量が違うためだ。指だけだと、体そのものを傾けないと届かないこともある。
 しかし、工人舎のタブレットノートで、テキスト打ちするだけなら、タッチパッドだけの方が使いやすい。キーボードを打つときは両手を使えるので、タッチペンを使う段になると、いちいち握らないといけないからだ。
 また、タッチペンだけだと、モニターの四隅は反応しないので、結局はタッチパッドのお世話になる。または短縮キーだ。
 だから、タッチペンがなくても、指先ですむ問題かもしれない。
 キーボードに関しては、徐々に慣れてきた。まだ、素早く打てる状態ではないが、まずはゆっくり打つことで、キーの位置を指に覚えさせる練習のつもりで、ゆっくり打つのが好ましい。
 

■2010年5月6日 12時58分 木曜
 
 起きると、少し早い。
 連休は終わったが、不思議とまだ晴れている。かなり連続して晴れているので、そろそろ雨がくるだろう。逆に雨が降らないと、わかばや農作物も育たないだろう。
 適度に晴れ、適度に雨が降らないとだめなようだが、そういう風土だから、育った植物があり、天候に合わせて動植物は何世代にもわたって調整してきたのだろう。適応だ。
 ただ。天気は毎年同じではなく、米の収穫が極端に減る天気の年もある。そうなると飢饉だろう。
 
 普天間問題だが、今月末までの決着が難しくなったので、国外、最低でも県外は、党の公約ではないと言い出している。これが腹案だったのかもしれない。
 そういえば、最近は県外とかは言わないで、沖縄の負担軽減に変わっていた。
 失敗を見込んで、党の責任ではなく、個人の責任にすることで、党へのダメージ軽減につながるような配慮だろうか。
 これで、首相辞任は、ほぼ決定したようなお膳立てだといえるかもしれない。
 これで、党員は首相の個人的意見を応援する程度で済む。
 
■ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 召還系クロスボウキャラのレベルが77に達した。
 70からできる連続クエを果たしていくと、結構楽にアップする。
 70以上のエリートモンスターを捜していたのだが、竜のミッションクエの入り口付近に一匹だけ登場する。
 70以上のキャプテンキャラは、その竜の最初のミッションクエの中に、十匹登場する。それもまとまっている。

■2010年5月5日 15:53 水曜
 
 起きる昼をかなりすぎている。
 不思議と連休中パーフェクトに晴れているのが不思議だ。
 絵に書いたような連休の空模様だ。
 今日も暑いほどで、この前まで真冬の上着を着ていたのが嘘のようだ。
 水曜日だが、近所の喫茶店が閉まる時間になってしまったため、寝起き行く喫茶店は老婆の店となる。
 桜並木の色は消え、新緑の色に変わっている。
 季節はあっという間に夏へ向かうのだろうか。
 
■工人舎タブレットノートパソコンの続き。
 慣れが必要、塾度が必要なことがわかってきた。また創意工夫も必要であることが、このノートパソコンの世界のようだ。
 結局はウインドウズXPが走っているだけの世界なのだが、それを包んでいるガワの違いで、世界も違ってくる。皮一枚の違いのような感じだ。
 タッチペンとモニターでの誤差の問題は、調整することでずれが減った。
 この調整の意味はよくわからないが、赤い点を押していくタイプだ。
 その赤点を押すときの、個人の癖を認識するものかどうかはわからない。一応赤点のど真ん中に命中させた。ここではズレはもう人間的な誤差のレベルだろう。
 画面上に赤点が方々に出現するのだが、9カ所とか20カ所とかというように、モードがある。より正確に合わせたいのなら、赤丸が多く出現するモードがいいようだ。ただ。モニターの四隅は反応しないようだ。
 ペンタブレットも、いつの間にか慣れてしまったが、タッチペンは直書きなので、ある意味慣れとは、紙の上で書いてきた慣れがそのまま使える。
 だから、練習の必要はないのかもしれない。
 普通にノートとして使う場合は、キーボードへの慣れが必要だ。
 英字キーはまずまず幅があるので、何とかなるが、句読点のキーボードが小さくなっているため、指がうまくのならないことがある。
 また、バッテリーの持ちが悪く、喫茶店へ行って帰ると、すぐに充電しないと、残りが心配になるほどだ。
 こちらの目的は特殊で、画面タッチで反応するのなら、それで絵が書けないかどうかだ。つまり液晶モニタータッチペンの世界が、手軽な値段でできることが目論見だ。しかし、そういう売り出し方は、このパソコンの場合していない。指でタッチした方がメニュー操作とかは簡単だろうという感じだが、実際には短縮キーで操作したり、タッチパットでカーソルを動かした方が早い。それは命中率の問題もあるし、キーボードに手があるときに、画面に手を伸ばすのが面倒なこともあるからだ。
 これも慣れが必要ということで、癖を覚える必要がある。
 使いこなせるようになるための練習は特に必要ではないが、要はよく使うことが必要だろう。それで、自然に手に馴染むものと思われる。
 買ったばかりなので、持ち歩いている。しばらくはモバイルのメイン端末ということになる。
 しかし、前に買った工人舎ノートの方がキーは打ちやすく、すらすらタイプできる。それに次ぐのがポメラだ。
 だから今回のは、一番キーボードが打ちにくいタイプになる。その代わり、重さは中間で、結構軽い。700グラムなので、まずまずまずで、指で挟めるほどだ。
 しかし、テキスト端末としては、すぐにポメラと交換してしまう可能性が高い。外で細々としたことはしないからだ。それでも外で絵が書けるタブレットノートは、漫画の絵コンテから仕上げまで、この小さな端末でできそうなので、そこだけ取り出せば、別の世界が開けそうだ。
 普通のテキストも、別に打てなくはないのだから。
 
■ 普天間問題がいよいよ大詰めになってきている。現実的には、もう月末決着は時間の問題だろう。時間ではなく、もう無理だということで、決着したとしても、約束は果たせなかったことになる。
 県外は無理だということを沖縄まで行って言ってきている。県外でがんばりますと、言いに行ったわけではない。無理でしたという話をしに行ったのだが、これも決着だろう。
 そして、魔法のような腹案はなかった。それが徳之島だったらしいが、米国が了解しない腹案では、現実性がない。
 今度は徳之島の町長たちと会うようだが、反対する意向をはじめから流している。米国も難色、徳之島も難色、そして、沖縄も難色では、身動きがとれないだろう。
 地元と米国が何とか飲んだ現行案にも戻れなくなる可能性もある。
 これは、首相退陣劇の始まりかもしれない。国外、最低でも県外と言い出したのは誰だろうか。
 

■2010/05/04 14:12 火曜
 
 不思議と連休はよく晴れている。
 天気が今年悪かったのが嘘のようで、この連休に関しては、これだけ天気のいい連休は何年に一度かほどだろう。
 晴れの貯金をためていたのを、使った感じで、それは春の分なので、これからまた悪天候に戻るかもしれない。
 寝起き行く喫茶店は、連休とは関係ないのか、客は少ない。
 仕事中の人が少ないのかもしれない。
 
■ 工人舎タブレットノートの続き。
 モニター直書きの威力はさすがにあり、ペンタブレットよりはスムーズに、しかも素早く書ける。輪郭の線も、ほぼ手書きに近い感じだ。
 手書きなら書ける絵が、ペンタブレットでは書きにくいわけではない。また、手書きでも書きにくい絵はある。
 だから、手書きでしんどいものは、工人舎ノートでもしんどい。
 逆に手書きでしんどいものでも、ペンタブレットやマウスなら、しんどくないものもある。
 イラストを書く図形ソフトなどは、手書きでは無理な正円とかが書けるという意味だ。それを楕円に変形し、顔にすると、百パーセント左右対称の顔の輪郭になる。これは手書きでは無理だ。
 液晶画面直書きは妙な位置にいる。
 本来パソコンで漫画を書く場合、キャラの輪郭線やメイン線は紙の上で手書きで書き、それをスキャンし、お絵かきソフトの上に張り付ける感じだ。
 大事な箇所は手書きされている。また手書きでないと素早く書けないのだろう。
 では、液晶タブレットペンとは何だろうか。
 その謎に挑むために、今回工人舎ノートを買ったわけではないが、こればかりは実際に動かしてみないと答えが出ないのも確かだ。
 答えを出すのが目的ではないが、こちらの方が、より自分にとって快適なものなら、知らないより知った方が好ましい。当然使った方が好ましい。
 問題は、始点ずれだ。
 紙の上では起こらないことだ。ペン先で命中させたところが線の始点になる。まあ、インクなら、それほど力を入れなくても、スイッチは入る。
 液晶直書きの場合、想像していたとおり、ずれが生じる。液晶というか表面の皮一枚の厚みの差だろうか。
 1ミリ少しのずれで、上下にずれている。命中させたはずの箇所は、1ミリほど下になる。
 画面を拡大して書いたときの1ミリと、縮小、もしくは原寸で書いたときの1ミリとはかなり違う。これは、モニター上での1ミリは、決して本当の紙の上での1ミリではないからだ。
 そのため、拡大した画面で書くと、ずれは少なく見え、ほとんど誤差がないほどだ。
 ただ、拡大すると、顔の一部しか画面には見えていないような状態になり、顔の輪郭そのものが書けない。
 ただ、この1ミリのずれを予測しながら書くことはできる。
 しかし、それだけではない。
 実は、タップ後すぐに動かさないと線モードには入らないため、やや遅れてスタートすることがある。このときは数ミリずれる。
 この二つを予測しながらなら、手書きと同じように線は引ける。ただしある程度長い線であることが条件だ。線モードに入っているときに、一気に引いてしまうのが好ましいようだ。次にまた別の線を引くとき、また、スイッチを入れ直すことになるからだ。
 結構、それをやっていると、緊張する。汗ばむほどだ。それだけ集中力が必要なのだ。
 これもまた、慣れの問題になるのだが、慣れるまでに時間がかかりそうだ。
 意外だと感じたのは、結構乱暴にやった方がスイッチが入りやすいことだ。キャンパスに筆をたたきつけるような感じが合っているのかもしれない。
 
■ ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 召還系クロスボウだが、結構すらすら行く。
 雑魚キャラには弱いし、当然リーダーモンスターやボスモンスターにも弱いのだが、あまり囲まれない。
 ほとんど自分で倒さず、召還したバトラーに任せるためだ。
 敵がうじゃうじゃいる場所でも、バトラーを前に出すように工夫すれば、全部引き受けてくれる。
 ただ、バトラーはメインキャラの後ろにいる。そのため、後ろからの敵は、バトラーが狙われるので、問題はないが、後ろには滅多に敵はいない。なぜなら、退治しながら前進してきたためだ。
 前の敵は、当然メインキャラを狙ってくる。磁石のように吸いついてくる。
 クロスボウキャラなので、遠くの敵への先制攻撃で戦いは始まる。
 撃たれたモンスターは、当然撃ったメインキャラをターゲットに近づいてくる。かなり接近してこなければ、バトラーはまだ気づかない。関知距離がそれほどないためだ。
 しかし、最後はメインキャラの前方に出て戦いを終える。
 だから、敵の数が少なく、何匹も同時に襲ってこない限り、バトラーは少しだけ手伝ってくれる程度だ。
 しかし、前に出たバトラーに襲いかかるモンスターがいれば、しめたものだ。
 または、敵を狙撃し、そのあと、すぐに逃げることだ。ある確率で、バトラーをターゲットに選ぶこともあるからだ。
 また、メインキャラが逃げすぎると、バトラーが敵と絡んでいても、キャラの方へ戻ってしまう。だから、逃げすぎないことだ。これは距離の問題だろう。
 

■2010/05/03 15:48 月曜
 
 起きると暖かい。温度が連休中らしい。不思議と、この連休は晴れが続いている。
 しかし、夜になると寒くなる。昼間の服装では、冷えるだろう。
 昨日は上新で、ついに工人舎ノートを買う。一年半前にも、ここで同じタイプのものを買っている。同じ工人舎の一番安いタイプだ。と、言っても新製品の頃は高い値が付いていたが。
 上新で買ったのは展示品で、一台しかない。前回もそんな感じで買っていた。
 しかし、ポメラの乱入で、メインはポメラに移り、たまにしか使っていなかった。
 使い方としては、ポメラで間に合うようなテキスト打ちだったためだろう。
 今回は絵を書くのが目的だ。
 つまり、タブレットノートなので、ペンで直書きできる。
 そして、早速試してみた。
 元々、指先でタッチできる程度の機能なので、これで絵を書くのは、可能性だけの問題なのだ。
 タッチペンで書くのだが、これは指先と同じ扱いだ。つまり、ペンに何かが仕込まれているタイプではない。
 実際に線を引いてみると、しっかり追従する。かなり早く書いてもほぼリアルタイムに描画されていく。手書きとほとんど変わらない。
 しかし、遠隔操作のペンタブレットとも、それほど違わない。よりダイレクトになっただけのことだ。
 違いがあるとすれば、起点だ。
 ペン先を画面に当てることをタップという。これは、カーソルがそこへ行った程度のことだ。マウスやペンタブレットなら、そこが起点になる。
 ところが、線を引くときはマウスで言うところのドラッグ状態にいないといけない。
 ペンでそれをやる場合、一度タップした後、そのまま動かすことで可能になる。
 タップしたままだとすぐにプロパティが出る。つまり右クリックと同じ機能だ。それが出る前に走らせる必要がある。
 押して、すっと引く感じだ。最初押したところが起点になるのだが、これは命中しにくい。液晶の厚みでわずかにずれるからだ。そのずれは上ずれなので、思っている箇所と少しだけ起点が違う。起点で止めることができないので、殴り書きのように、書くのがポイントのようだ。走り出せば、ゆっくりでも書ける。
 フラッシュを使うと、多少線がずれても、はみ出しても、すぐに修正できるので、ずれはそれほど問題ではない。
 ただ、ペンタブレットの方が、精確に引けるようだ。それは起点で止めることができるためだろう。
 ノートパソコンとしては非常に小さい。そのため、キーボードも小さい。
 自然に指がかかる距離ではない。前回買った工人舎ノートも小さかったが、最初から、すらすらと打てた。ポメラより小さいのだが。
 しかし、前回よりはモニターの解像力があるのか、文字が小さい。そのかわり非常にきれいだ。
 キーボードも、ペンによる直書きも慣れが必要だろう。実際に使えるようになるには、練習しないといけない感じだ。
 手書きから、この機種で絵を書く場合は、それほど違和感はないかもしれない。やってることはほぼ同じのためだ。
 しかし、マウスやペンタブレットで書いていると、間接的に書くこつがわかり、手書きよりも楽に書けるようになる。こなし方がわかってくると、そういう書き方をいつの間にかマスターしているためだろう。
 むしろ手書きより、プレッシャーなく書けたりする。
 ただ、手書きだと、一筆書きで一気に書けるのに、ペンタブレットでは、かったるいときもある。
 
 

■2010/05/02 14:59 日曜
 
 起きると、かなりずれていた。
 近所の喫茶店が閉まりそうになる時間だ。
 たばこが切れかかっていたので、コンビニ経由で行く。そのため、徒歩ではなく自転車で近所の喫茶店へと行く。
 よく晴れており、暖かい。連休に入ってから連続して晴れているのではないかと思える。
 これは連休目当ての商売では幸いなことになるだろう。やはり晴れている方が人出が多いはずなので。
 ショッピングモールのつかしんも人出が多いので、遅い時間に行っている。閉店間際だ。昼間だと、いつもがら空きの喫茶店も満席になるからだ。
 昨日は上新で工人舎のタブレットノートを見に行く。まだ置いていた。
 展示品特価の値札があったかどうかは忘れたが、もしそうなら、一週間以上売れていないことになる。その値札がいつ頃からかかっていたのかは分からない。
 この工人舎ノートは結局この店では一番安いノートパソコンになるのだろうか。
 ネットブックで、通信契約付きなら0円もあったはずだが。つまり、本体が25000円ほどなら、無料になる。
 だから、一番安いノートパソコンが、今のところ本命なのだ。しかし、値段ではなく、最大の目的はタブレットノートだと言うことだ。
 だから、タブレットノートになっていないノートは見向きもしない。
 そのタブレット工人舎ノートの横に、さらに小さいタブレットノートがあり、そちらは電源が入っていたので、試してみる。
 ペンは持ってきていないので、爪で絵を書いてみる。
 ウインドウズのペイントは軽いので、あまり実験にはならないが、爪の先でもしっかり線が追従する。
 まあ、一番解像力の低い用紙設定なので、ここは無難に動く。
 ただ、爪先に反応するため、書いていると、書いているペンが見えなくなる。爪で隠れるのだ。
 そういえば手書きだと、ペンや指で書いている箇所が見えなくなることがある。
 タブレットペンでペン先だけのアイコンが動くのになれていると、自分の手が邪魔になる。マウスやタブレットペンだと透明人間が書いていたようなものなのだ。
 あと、気がついたのは、タッチパネルは押すまで反応しないことだ。マウスやペンタブレットだと、指マークが動く。動くだけで、書くわけではない。
 だから、書きはじめの起点までペンマークを持っていける。ここから書くと言うことで。
 しかし、昨日の印象では起点は爪先を押さえつけないと決まらないような感じだった。
 つまり、起点を命中させないといけない。液晶の板とわずかの距離の違いがあるため、慣れが必要だろう。
 こうなると、手書きに近い。
 手書きの場合、書かれたものを見ながら書くより、自動的に書いているのだ。
 書かれつつある線を見ながら書いているのではなく、おそらくこうなるだろうと思える線を手で勝手に書いているのだ。
 手が形を覚えており、そうなるように手が動くのだ。
 だから、手書きは早いのだろう。
 また、手の動きの、自然な勢いを、そのまま許して書いているのかもしれない。これをゆっくり書くと、軌道修正しにかかるようで、線に迷いが出る。
 この場合、整った輪郭を書くと言うことではない。
 ラフスケッチのような線の方が、その人にとっての素の絵に近い。
 まあ、それでだいたいが、思ったような輪郭にはならないのだが、それでできる偶然性のような輪郭線が、意外と魅力的なのだ。
 そう考えると、マウスやペンタブレットの方が精確で、タッチパネル式の液晶直書きのほうが荒っぽいということだ。勢いで線が走ってしまう。
 だから、タブレットノートの方がアナログ傾向が強い。それは、パソコンで絵を書くという制御方法ではなく、紙の上で書くときのような回路が頭の中で、わずかだが切り替わるためだと思える。
 漫画を書く道具として、見た場合、結局一番安い値段で売られているノートパソコンが皮肉にも本命なのだ。
 その値段で、ペンタブレットの大きなサイズが買える。しかし、パフォーマンスは全く違う。
 どう違うのかというと、よりアナログに近い荒っぽさがタブレットノートの方にあることで、ラフな板なのだ。
 つまり、アナログに戻される感じで、直接書くというのは、かなりダイナミックなのだ。
 
■ ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 インチキ臭い召還系クロスボウキャラをやっているが、召還したバトラーに戦わせれば楽というだけかもしれない。
 そのため、本体は非常にもろく、攻撃力も大したことはない。
 レベル73になっているのに、竜の火口の洞窟のようなところでは、自由に前へ進めない。
 リーダーモンスターと戦うと、負ける率が高いし、また、勝ってもかなりダメージを受け、回復するまで座り込んでいなければならない。
 同じレベルの体力極振りのクロスボウキャラなら、敵なしで、前へ進める。また、ダメージを受けても回復が早い。
 しかし、複数のモンスターに囲まれたとき、召還系なら、バトラーが一人で片づけてくれる。これは楽だ。
 だから、あえて弱いキャラで進めていく感じで、これはこれなりの楽しさがある。
 つまり、無敵ではない面白さがあるのだ。非常にスリリングだ。
 前方のモンスターを次々と倒しながら進むのではなく、這うように一歩一歩進む感じだ。
 これは勝つことが目的ではなく、マップを楽しむのが目的のようだ。強くなりすぎると、すらすら進めすぎて、逆に退屈するのだ。
 
 

■2010/05/01 13:36 土曜
 
 今日もよく晴れているが、風が強い。昨日と同じような天気だ。
 連休に入ってから連続して晴れている。行楽日和だろう。
 しかしまだ冬の暖房は抜けない。これは梅雨明けまで必要だろう。
 寝起き行く喫茶店は昼を少し過ぎているが、まだランチタイム中だ。喫茶店で昼を食べに来る人がいる。結構贅沢な話だが、食堂のように食べただけで、すぐに出るわけではなく、しばらく休憩している。
 仕事中の人なら、これでふつうなのだろう。外食をし、食後喫茶店で休憩して会社へ戻る感じだ。そこそこ給料をもらっていれば、これでふつうなのだろう。
 
 偶然テレビで柔道の選手権をやっていた。重いクラスで新人が優勝していた。聞いたことも、見たこともない選手だった。決勝戦も新人二人だった。
 その世界では知られた選手だろうが、テレビでしか見ていないと、ベテラン選手しか知らない。
 オリンピックの代表で出たとか、日本代表の決戦まで残ったとかだ。
 それで、テレビでよく見かける選手が、決戦までいかないで姿を消していた。
 また、注目の若手も、負けていた。前回優勝した有望選手だ。
 そのクラスでオリンピックに出られるのは一人だとすると、日本代表で破れたナンバー2の選手はあまり知られない存在になる。
 わずかの差で負けただけなのだが、その後の知名度では極端な差が出る。
 日本選手権や世界選手権で優勝するより、オリンピックで優勝する方が遙かに知名度が高くなる。この差は大きい。
 
 ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 召還系クロスボウキャラのレベルが70に達した。弱いはずなのだが、意外とレベルが上がるのは、クエストを次々に果たしたためだろうか。
 いずれのクエストも堂々と果たせたわけではない。
 それでも70に達すると、試練の連続クエができるようになり、ここで一気にレベルはまた上がる。
 レベル74までは一気にいってしまえる。
 レベル69の時、氷の宮殿のミッションクエをする。
 バトラーを召還し、それで戦うと簡単だった。ほとんどバトラーが倒してくれた。メインキャラは手伝いする程度だ。
 そうなると、メインはクロスボウキャラではなく、バトラーになる。
 メインキャラは弱いが、バトラーが強い。
 竜族火口のクエはまだやり残しているが、レベルが70になりそうなので、先にレベルを上げて、それから残りを果たそうと思っている。
 69ではきついが、74になって戻ってくれば、何とかなるだろう。
 竜族火口では一人では雑魚キャラ相手でも負けることがある。74になれば、少しは耐えられるだろう。
 
 
 

■2010/04/30 14:06 金曜
 
 起きると昼過ぎ。
 よく晴れており、連休二日目としてはまずまずだろう。
 ただ、風が強い。
 金曜日なので、近所の喫茶店は定休日なので、老婆の店へ行く。今週も、今日が金曜日であることを覚えていた。どこか曜日に関するネタがあったのだろう。曜日が関係する出来事だ。
 先に予定があるとき、今日は何日で、何曜日かをたまに思い出すこともある。その予定が日なら日で、曜日なら曜日を先に思い浮かべる。
 曜日の場合は、来週のいつかだろう。
 日より、曜日の方が覚えやすい。
 日は30あるが曜日は7つだ。それに日は数字なので、記憶しにくい。
 
 ポメラを終了しかかったとき、キャンセルするように、もう一度電源ボタンを押すと、動かなくなった。
 電池を一度はずしたり、リセットボタンを押したが、反応はない。やったという感じだ。
 部屋に戻り、パソコンとつなぐと、データーは取り出せた。
 そして、一晩寝かせて、電源ボタンを押すと、起動した。
 それで、ポメラはまだ無事だ。
 ポメラは起動よりも、終了の時に気をつけた方がいい。電源ボタンでゆっくり終了した方が好ましいようだ。
 それをしないで、いきなりキーボードを閉じても終了になるが、終了中に全部閉じてしまうと危ないこともあった。
 その他、妙な動きはないし、故障もない。
 パソコンで、ネットにつないでいると、いろいろなファイルを自動的にダウンロードされる。まあ、更新用のプログラムなので、問題はないが、ある便利そうなプログラムをインストールすると、目的にはない別のプログラムも入れようとする。適当にOKボタンを押していると、聞いたこともないプログラムがその後インストールされていたりする。
 関連するプログラムではない。
 そのプログラムがしつこく更新のお知らせを表示する。
 適当にインストールしたので、どのフォルダに入れたのか、どんなフォルダが作られたのか、記憶にない。
 削除するために探さないといけないが、そのプログラム名さえ記憶にない。それで、別のプログラムを殺してしまうこともある。
 ポメラには、そういう面倒な問題がない。だいいちプログラム系のファイルは見えないし、触れない。
 パソコン用のソフトは、新しい機能や、サービスに対応するため、頻繁に自動更新画面が出る。
 ほとんど使っていないプログラムの更新は、むなしいものだ。
 
 金魚の餌を変えると、食後ひっくりかっていた金魚の症状も治ったようで、ふつうに泳いでいる。だから、やはり餌の賞味期限が切れていたのだろう。餌の中に雑菌でも沸いていたのかもしれない。
 新入りだったオランダ金魚だが、今では餌を催促するように、泳いでいる。
 水槽に近づくと、金魚が寄ってくる。また、こちらの動きを見ているようだ。
 ただ、金魚も寝るので、寝ているときは、泳ぎをやめている。
 
■ ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 召還系キャラだが、本体が弱いので身動きがとれない。
 かなり難易度の高いゲームとなっている。自分は高見の見学的戦い方なので、そのリスク面が出るのだろう。
 まあ、体力極振りのクロスボウキャラでも、本体がそれほど強いわけでもない。その割には攻撃力がないので、囲まれるとやっかいだ。
 やはり、プリースト系のサークルキャラが扱いやすい。早く倒せることと、回復魔法でテンポよく進める。
 
 

■2010/04/29 14:00 木曜
  
 起きると昼をかなりすぎていた。
 まずまずの天気だが、風が強い。寝る前、雨が降っていたように思う。雨音が激しかった。
 ゴールデンウイークに入ったようだ。こうなると、いつが休みの日で、いつが平日なのかが分からなくなる。
 しかし、5月の連休と言うから、まだ4月なので、早く来た感じだ。
 しかし、年末年始やお盆と違い、店屋が閉まってしまうようなことはない。
 日曜祝日は特別な日ではないが、何となく空気がゆるむ。
 また、人が多く外に出ている。
 さすがに気温は高くなり、冬はかなり遠ざかっている。夜は別かもしれないが。
 先日買った千円の上着が活躍している。上着は実は晴れ着ではなく、天候が悪いときに真価を発揮する。
 先日、雨の日、その上着で自転車に乗ったのだが、雨を弾く。大きな水滴ができる。だから、生地にしみこまないのだ。
 まるで雪のように払い落とせる。これは合羽になる。
 水を弾くためのコーティングはされていないようで、生地そのものが、ナノテクノロジーで、水を入れないのだ。
 そして、風が強い日も、体に風が通り抜けない。つまり、すーすーしない。
 これは真夏なら、暑苦しいかもしれないが。
 
 金魚がおかしい。
 餌を食べ終えると、浮いてしまい、横を向いてしまった。二匹いるオランダの一匹が浮く。ランチュウも浮くが、小さいタイプは浮かない。
 だから、二匹同じ症状だ。
 食べ過ぎかもしれない。
 または、餌が古くなりすぎたのかもしれない。
 餌はパラフィン状で最初から乾燥している。だから乾物だ。それでも一年ほどたつ。
 金魚の乾燥餌にも賞味期限があるのかもしれない。
 それで、新しい餌を買いに行く。
 今度は粒状のものにした。小粒だ。
 こちらのほうが分量が分かりやすい。また、つかみやすい。
 浮くタイプの餌なので、食べ残しがあると、すぐに分かる。
 ただ、一カ所に集まり、水槽の端で数珠玉が列をなすような感じになるため、金魚は餌を探しやすいが、探す面白さに欠けるのではないかと思う。
 また、同タイプで、沈むのもある。
 これは餌をやりすぎた場合、水底に沈殿しそうなので、避けた。
 餌は一日一度やっているが、わずかな量だ。また、やらない日もある。
 食べた後、ひっくり返るのは、食べ過ぎか、餌が悪いのか、どちらかだろう。
  
■ ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 召還系クロスボウキャラのレベルが67に達した。
 難所を何とかクリアーした。
 召還したバトラーに戦闘を任せる作戦を実行している。というより、本体キャラはまともに戦えない。モンスターとのレベル差がありすぎるため、薬をがぶ飲みしても間に合わないほどだ。
 しかし、単独では難しく、他のプレイヤーが通り道のモンスターを退治した後を通過する。
 通り道にモンスターがおり、これを倒せないのだ。
 バトラーを放って倒すことはできるが、時間がかかるし、うまくモンスターとバトラーをかみ合わさないといけないので、逃げ回る余地がいる。
 その余地に、次のモンスターの群がいるし、早く倒さないと、またすぐに沸いてくる。
 退路を確保しても、またわくので、その間に退治しないといけない。
 
 
■2010/04/28 11:28 水曜
 
 起きると昨日と同じで昼前。
 暖かく、よく晴れている。久しぶりだ。
 これでようやく春爛漫だ。
 春眠、暁を覚えずだが、この当時は日の出前の、まだ暗いうちに起きていたのだろう。
 暖かくなり、天気がよい日は、出かけやすい。部屋でいるよりも自転車で外をうろつきたくなるが、最初の三十分ほどだろ。新鮮なのは。
 しかし、ちょっと遠いところまで、走ってみたくなるが、特に用事はないし、目的地もない。
 昨日は雨だった。千円の70センチ傘の威力は確かにある。
 ただ、風の強い日は手が痛くなる。
 突風のようなのが急に吹く。ビル風だ。
 ちょっと高い目のマンションの前を通ると、これが吹く。いきなりくるので手が痛い。大きな帆のようになるためだろう。それで、自転車のスピードも上がったりする。追い風の日は、傘を差すとグライダー状態で走れる。
 
 工人舎タブレットノートはその後見に行っていない。だから、もう展示品一品だけなので売れてしまっているかもしれない。
 2900円まで落ちていると、ぺんてるのエアペンと並んでしまう。
 液晶の上で書くより、エアペンのように紙の上で書いたほうが好ましく思えたりするが、それなら、その紙をスキャンすればいいのではないかと思ったりする。
 部屋で、大きなモニターとペンタブレットで遠隔操作するほうが、楽かもしれない。
 それは今の状態だが。
 手書きに近くなればなるほど、面白さが欠けるようだ。
 
■ 普天間問題だが、政府の腹案は、現行案の修正と、徳之島への県外一部移設のようだ。
 だから、そういうことではなく、腹案を早く示さないといけない。まさか、これが腹案だったとは言えないだろう。
 政府案が腹案に変わり、その腹案も自信たっぷりに語っていた。腹案の中身ではなく、すごい腹案があるような言い方だった。
 腹案当てクイズではないが、実現可能なものは見あたらないようだ。腹案だと思われているものを探している感じだが、すごい隠し球のようなものは、もうSFの世界になる。
 その総理が徳之島出身の元議員と会ったようだ。これで、腹案は徳之島だったことがばれてしまうのではないか。
 後、一ヶ月ほどしかないので、総理の動きは貴重だ。やはり本命だから打診したのだろう。それなら徳之島まで行けばいいのだが、近場ですませてしまった。
 みんなが納得する案は、無理になったので、沖縄の地元軽減、とかを全面に出すようになっている。しかし、県外は徳之島は無理だし、一部移設をしても、みんなが納得する案ではなくなる。
 徳之島が大歓迎なら別だが。
 そうだっとしても、米国が納得しなければ、そこで終わってしまう。現行案の一部修正程度なら、何とか受け入れるだろう。
 努力はしたがだめでしたでもいいのだが、その努力の跡が見えないので、それも納得してもらえないだろう。
 これで、さらに内閣支持率は落ちる。
 指示率が上がるはずの子供手当も、あまり効果はないようだ。
 また、仕訳作業も、今は痛快なことではなく、諸団体に意地悪しているような印象がある。仕訳作業で無駄を省いたお金で、子供手当が出せるというのは、嘘だった。
 むしろ、諸団体とつながりのあるところで、仕事をしている人の職を奪うようなことになるかもしれない。ぎりぎりコネで細々とやっている人もいるのだから。
 これも、この政権が調子がいいときなら、痛快な大活躍に見えるかもしれない。
 
■ ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 召還系クロスボウキャラは意外とすらすら進んでいる。
 キャラ本体は弱いのだが、バトラーが強い。強いと言うよりタフだ。
 それで、中盤の難所クエでは、ほとんどバトラーに戦わせて、本体は遠くから見学していた。
 本体キャラがやるべきことは、モンスターをバトラーに引きつけることだ。
 それで、自分だけでは倒せないリーダーモンスターも退治することができた。
 バトラーは自分の分身ではない。だが、貴重なポイントをバトラーに振り続けているのだ。そのため、クロスボウキャラ独自の攻撃スキルは何もない。素撃ちだ。
 
 

■2010/04/27 11:13 火曜
 
 曇っているが、それほど寒くはない。
 今にも雨が降りそうな空模様だ。
 やはり今年は晴れが少ない。日照時間が短いのだろう。野菜が値上がりするのは了解できる。
 桜は葉桜になったが、まだ咲いているのがある。一本の木でも、先の方で咲き残っているのもある。一本の桜でもずれがあるのだろう。
 
 普天間問題はわけが分からなくなっている。政府案があり、それが難航しているのなら、話は分かりやすい。
 ところが政府案は示されていない。しかし、漏れている。
 分かりにくくしているのは、答えが決まっていないからだ。答えは政府案によって決まる。その政府案は決まっていないので、変更できる。そのため、答えはどうとでもなる。
 県外が、どこを指すのかは分からない。それが徳之島だと、決まったわけではない。徳之島案が政府案ではないのだ。なぜなら、政府案が出ていないからだ。
 徳之島側が了解しても、今度は米国が遠いと言い出せば、無理だ。だから、徳之島案は米国の了解が出ないとだめだ。
 この場合、徳之島側が歓迎しないとだめだ。まあ、少なくても地元が積極的に反対しないと言うことだ。
 そのため、徳之島案を政府案として押し出せない。だから、未定だ。
 政府案はまだだが、腹案はある。この腹案は複数あるのだろうが、実現可能な本命が徳之島だったに違いない。
 そうなると、現行案に戻るという選択肢がある。しかし、これは政府は否定している。ここで肯定するわけにはいかないだろう。
 解決への糸口が何も見えていない。
 政府案を見せないことが問題だが、米国が納得しないので、出せないのだろう。
 
 ポテトサラダを作る。ゆで卵を作るのを忘れていたので、ジャガイモとカニ蒲鉾をマヨネーズであえただけだ。カニの蒲鉾ではなく、カニに似せた固まりだ。
 ポテトサラダは添え物で、メインの何かが必要だが、それがない。ポテトサラダがメインだ。
 スーパーで買ったジャガイモは非常に小さい。丸っこい芋だ。
 意外と早く湯がけた。もっと時間がかかると思っていたのだが。
 湯がけたかどうかは皮のむけ方でわかる。皮が破れたら、何となく完成だ。
 確認のため、爪楊枝で突き刺してみると、中央部がややまだ堅い。この場合、爪楊枝の尖っていない側で刺すのがいいだろう。
 尖っていると、結構貫通する。だから、煮えたかどうかが、ややわかりにくい。
 しかし、穴をあけて、また戻すわけだから、その後煮ると分解しそうだ。
 現に真っ二つになってしまっていた。
 ジャガイモは扱いにくい。崩れるからだ。
 
■ ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 召還タイプのクロスボウキャラが廃墟の塔のクエを果たす。前回は果たせなかったのだが、今回は果たせた。
 その違いは、戦略だった。
 その戦略は召還したバトラーに任せる方法だ。
 キャラ本体は座って休憩しておけばいい。全部バトラーが片づけてくれる。
 だから、バトラーが自動的にモンスターと接触し、戦闘状態に持ち込むことがポイントで、そうなるように本体キャラが動き回る。
 バトラーと本体キャラの距離が離れすぎると、バトラーは引き返してくるので、程良い距離で待機する。
 毎回振っているポイントを、召還系スキルに3つも振っているので、本体キャラのスキルは敏捷の2だけだ。だから、本体は弱い。
 敏捷4、体力1のクロスボウは薬のがぶ飲みで倒せる。だから、同等なのだが、今回のキャラは、さらにレベルの高いモンスター相手でも倒せそうだ。ここに可能性の高さを感じる。
 
 

■2010/04/26 11:59 月曜
 
 起きると昼前。曇っているが暖かい。しかし、昨夜は真冬と変わらないような寒さだった。夜に入ったモスは暖房をしっかりしていた。
 だが、昼間は暖かい。
 寝起き行く喫茶店はランチタイムに入ったのだろうか。その時間の客がいる。
 その客は朝に来る客とは違う。客はそれぞれ来る時間が固定しているのかもしれない。朝に来る客は朝ばかり来ているのだろう。
 昼に来る常連は、ここでランチを食べるようだ。結構高い外食になるはずだ。働いている人だが、個人でやっている人なのだろう。経済的余裕がきつかっても、個人でやっている場合、ケチるかどうかは本人が決めることだろう。
 飯を食いに喫茶店へ来るのではなく、かなりの時間、そこで休憩している。
 
 昨日はショッピングモールつかしんのスーパーの二階にある衣料品店、きっと名前があるのだろうが、ダイエーやイズミヤと同じように、コーナーなのだ。テナントとして入っているのではなく、直営のようだ。
 だから衣料品のスーパーのようなものだ。
 そこでジャージを買う。
 以前買ったのが700円だったが、それが400円台まで落ちていたのだが、それではなく、別のを買う。
 といっても900円台だ。
 今回のポイントはハイネックになっている。ポロシャツのように胸の部分だけファスナーがついており、それを上げると首を完全に巻いてしまうことができる。まあ、襟を立てた感じになるのだが、最初から立っているようなものだ。
 冬場はとっくりのセーターが暖かく、マフラーいらずになる。寒いのは首もとなのだから、マフラーの効果は予想以上に大きい。
 ただ、ハイネックは喉を圧縮して窮屈だ。だから、そのため、調整できるように開くタイプがよい。ボタンかファスナーで。
 襟付きジャージのほとんどはファスナー付きで、それを全部上げるとハイネックになる。だが、それは高級品だ。
 ジャージの上着がお得なのはズボンがついてくることだ。
 それで、このハイネックジャージというより、ほとんど部屋着で寝間着なのだが、ハイネックセーターよりは遙かに安い。
 ハイネックセーターやカーディガンタイプは一番安いのは1500円ほどだ。二千円近い。これはユニクロでもそうだ。
 それが900円で、ズボン付きで、似たようなものが手にはいるのだから、ジャージ系はお得だ。
 この安いジャージは、ほとんどパジャマなので、外出は無理だ。
 寝間着の紐丸出しのためだろう。これらを買う人は決して運動着として着るわけではないはずだ。
 しかし、上着はポロシャツ風なので、上着の下に着れる。ジャージなので延び縮みも豊かで、ここは運動着の世界と共通する。
 生地はポリエステルと綿だった。綿30パーセントほどだ。これだけのことなのだが、綿製品のような感触がある。30パーセントしか魚のすり身が入っていないちくわや蒲鉾のようだ。すると、ポリエステルは小麦粉のようなものだろう。
 ハイネックのTシャツはあるのだが、喉が締め付けられて苦しい。だから、ファスナーで調整でき、しかもゆったりとしたものが欲しかったのだ。
 パーカーもいいのだが、ほとんど意味のないフードでは効果がない。このフードを立てると首巻きになるのだが、喉元は無理だ。
 ユニクロには、こういった特価品や、一品だけの売れ残り品が少ない。400円のカッターシャツはさすがにユニクロでは吊されていない。あったとしてもワゴン中で、袋に入った状態だ。
 このスーパーの衣料品売場からみると、ユニクロは高級品店に見える。
 ユニクロもうかうかしてられないだろう。安さがユニクロの特権ではなくなっている。逆に高いと思うことが多い今日この頃だ。
 
■ 漫画の書き方とゲーム攻略法とは似たところが少しある。
 ゲームをやったあと、漫画を書く場合、同じモニターで見ているので、どこか尾を引くのだろう。
 ゲーム攻略法は、こうすれば勝てるという方法だが、それは勝ちパターンを会得しないとできない。
 ゲームも、CG的に書く漫画も、どちらもデジモノだ。共通点はこれしかないのだが、より快適にゲームで勝つ方法があるように、漫画の書き方にもあるように思える。
 まあ、漫画と「勝つ」とはあまり縁がないのだが。
 また、ゲームで勝つとは、誰かとバトルして勝つのではなく、クエストを果たすために、モンスターに勝つという意味での「勝つ」だ。
 漫画の場合は、完成させることだろう。
 その完成までの道のりがどこかRPGゲーム風なのだ。これはあくまでも曲解だが。
 たとえ話に真実はない。ある局面だけの話のためで、ワンポイントだけの話だろう。
 漫画でもクリアはある。このシーンをどうやってクリアーするかなどだ。
 だから、こうすれば、勝てるという手順が見えているかどうかだ。
 それは順番かもしれない。
 ボスがおり、その周囲に雑魚キャラがいるとする。ボスを倒せばクリアだ。クエストの一つを終えることができる。
 この場合、順番がある。
 雑魚キャラを先に倒してからボスを倒すか、ボスだけ狙って雑魚キャラは相手にしないかだ。
 このボスや雑魚キャラは漫画の中の何かに当てはめることができる。
 よくわからない場合は、いつもの方法でやる。順番だ。
 ただ、雑魚キャラの中にたちの悪いのがいる。スタンスやスローなど、戦闘を妨げる攻撃を仕掛けてくる雑魚キャラだ。意外と、ボスより、その雑魚キャラのほうが強かったりする。
 たとえば、卒倒してしまい、気絶しっぱなしになって倒されるとかだ。こういう場合は、たちの悪い雑魚キャラから倒すのが賢明だろう。これが順番なのだ。
 漫画でたちの悪い雑魚キャラのようなものは実際には存在しないが、それに似たような要素はある。
 要するに手間取るということだ。
 適当な例ではないが、難しいポーズをラフで書いてしまい、それがなかなか形にならないとする。ここで手間取ると、先へ進めない。だから、あとで書くとか、ポーズを変えるとかで何とかクリアーしようとする。
 勝って当然の雑魚キャラ相手だと、実際は達成感は少ない。しかし、地味に書いているという達成感はあるが。
 勝ちパターンは、負けることで発見することが多い。また、負けそうになるから、勝とうとするわけだが。
 これが攻略法になるのだが、こればかりは虎の巻はないし、ヘルプはない。ゲームではそれが可能だが、漫画を書くという行為は、あまりにもローカルすぎて、個人差の世界になる。
 つまり、その人が、そう感じているところのものがまちまちのためだ。
 トラップを踏むのが好きな人もいれば、できれば傷つかないでスマートに進みたいとか、もうこれは個人の感性というか、好みの問題、性癖の問題になる。
 いつもの負けパターンに入ってしまうことがある。ゲームなら、レベルの高さで、えげつない目にあってもダメージはほとんどない場合もある。
 負けパターンとは、誰かのペースに巻き込まれているようなもので、自分のペースではない勝負をやっているような感じだ。
 漫画を書く上でのゲーム的勝ち負けは、本人だけがわかっている世界で、その漫画が負けているとか、勝っているとかの話ではない。
 作戦通り、計画通り書けた程度のことだろう。
 いくら敵に囲まれ、苦戦しても、それで倒されゲームオーバーにならないことがわかっていれば、安心して戦える。この場合、作戦はいらないだろう。
 ただ、できるだけ早くクリアーしたい場合は、別だが。
 
■ ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 召還系クロスボウキャラのレベルが54になったので、廃墟の塔のクエができるようになる。前回同じキャラでやったとき、ここでの最後のボスを倒せないまま終わり、削除している。
 今回も似たような展開だが、本体よりも召還された生命の精霊をお仕立てての戦いを展開している。つまりメインは生命の精霊だ。
 敏捷振りが少ないため、リーダーモンスター相手では危ない。だから、まともに戦えない。
 それで、リーダーモンスターの近くまでいき、引き返すことで逃げ遅れた生命の精霊がモンスターのターゲットになる。この生命の精霊は本体よりもタフだ。
 生命の精霊が身代わり観音のように振る舞ってくれる。この精霊は最高レベルまで育てている。
 キャラレベルが55になると、バトラーを召還することができる。こちらはさらにタフで、攻撃力もあり、接近戦タイプだ。
 だから、後一つレベルが上がれば、楽になるかもしれないが、獣使いのスキルが必要だ。それはスキルポイントとして振る場所はない。つまりプレイヤーのスキルということになる。敵との距離や、敵の数や、退路の確保や、地形や、そういったものを頭に入れながら戦うことになる。
 これはやってみないとわからない世界で、偶然を必然に持ち込むことだろう。
 
 

■2010/04/25 日曜 11:36
 
 晴れている。温度は平年並みだろうか。この平年並みとはこの時期の平均気温ではなく、この季節としては、特に暑くも寒くもないということだ。温度計が平均温度を差しているわけではない。これまでの流れで、早すぎず遅すぎずの感じだ。もう少し言えば温度はあまり気にしない。天気もあまり気にしない状態が平年並みだ。牛丼の並なのだ。
 起きるとかなりずれていた。昨夜遅くまで起きていたためだろう。そのためか、昼前なので、温度も高い。
 これがもし早朝起きだったとすれば、寒い日として記憶するだろう。だから、天気も時間帯によって印象が違うのだ。
 しかし、久しぶりに晴れているので、気分はいい。天気により気分は変わる。
 気の持ち方で状態が変わるのなら、その気をメンテナンスすれば状況が変わるのかもしれないが、そこを狙い撃ちすると、逆効果になるかもしれない。
 気分というのは流れで、気がついたら、そういう気分になっていたというような感じで、それまでの積み重ねなのだ。これは一瞬の気の持ち方の切り替えでは切り替わらないだろう。数分持てばいい程度だ。
 
 昨日は近くのスーパーへ行く。
 野菜を見ると、値段は変わっていないが、中の量が違う。かなり減っている。
 白なを買うが、いつもは四束ほどあったのだが、三束になっていた。値段は同じだ。
 野菜は高いが、モヤシだけは別だ。
 ジャガイモも買うが、100円の袋売りも量が減っている。百均で買ったときの半分ほどしかない。これは品種が違うためだろう。
 しかし、その丸っこいタイプのジャガイモを以前別のスーパーで買ったとき、かなり量が多かった。やはり、野菜は値上がりしている。
 このスーパーへ行く度に、100円の冷凍イカを見るのだが、滅多に出ない。昨日もなかったので厚揚げにする。
 ジャガイモはサラダにする。それでタンパク質も入れたいので、カニにする。ただし、カニ蒲鉾だが。
 これだけで200円だ。卵も二つつぶすとなると、添え物のポテトサラダにしては高い料理になる。まあ、大量にできるので、単価的には安いが。
 少ししか入っていないポテトサラダのパックが100円を超えている。それを買うよりは遙かに安い。
 ここにサラダ用のタマネギを入れたいところだが、タマネギ一つは多すぎる。
 
■ 昨日のタブレットノートの続き。
 絵を書くときの姿勢を考えると、ペンタブレットはマウスのほうがコントロールは楽だ。線のコントロールではなく、書くとき全体のコントロールだ。つまり運転だ。
 絵を書く姿勢は、態度ではなく、体の姿勢も大事だ。だから、正座して書くわけではなく、実はその逆だ。
 くつろいだ姿勢で書けるのがペンタブレットだ。ゲームのコントローラーで操作しているような感じで、操作はこちらのほうが楽だ。
 ただ、楽に線が引けるのはタブレットノートの方だと思える。
 より直接的なためだ。
 そのためには姿勢が必要だ。直に書くわけだから紙の上で書くときの姿勢と同じになる。
 ただ、紙の上のように、液晶の上ですらすら書けるかどうかはわからないが。
 工人舎のそのノートは700グラムある。だから、700グラムの紙だ。
 グラフィックソフトを素早く操作するには、フラッシュでもそうだが、キーボードを使うことが条件になる。短縮キーで表示のオプションを切り替える。
 たとえば、グリッドの表示や吸着などだ。
 だから、ノートを板状にするよりも、開ききった方がよいかもしれない。
 まあ、そんなことを考えていた。
 
 

■2010/04/24 09:53
 
 よく晴れているが寒い。
 真冬の上着が手放せない。先日薄手の上着を買ったのだが、まだ寒いので着れない。下にセーターなどを着込めば、薄手の上着でも大丈夫かもしれないが、真冬の上着では暑いので買ったので、それでは意に添わない。
 そのうち嫌でも暖かくなるはずだが。
 そろそろ五月だが、五月に真冬の上着を着ていたかどうか、記憶にない。
 やや低温傾向だが、たまに夏のような暑さがあるのが妙だ。これは、北からの空気と、南からの空気が頻繁に入れ替わるためだと説明されているが、どうしてそんな中途半端な季節の中間のままなのかがわからない。
 偏西風云々の説明も、単なる風の偶然だろうか。
 そしてまた梅雨に入ると、集中豪雨が降りそうだ。ゲリラ豪雨だ。局地的に、狭い範囲だけに雨が集中する感じだ。
 地球の温暖化と言われているが、逆に暑さよりも寒さのほうが目立ったりする。
 または、平年より高い温度が続くので、たまに平年並みの温度になると、寒く感じるのかもしれないが。
 
 上新で工人舎ノートを見る。
 工人舎ノートを見に行ったわけではない。偶然遭遇した感じだ。
 その工人舎ノートは、以前から興味を示していた液晶タブレットノートだ。
 それだけなら、特に記すこともない。
 値段が29000円で展示品販売だ。この一品しかないだろう。これは少し焦った。
 思えば一年以上前だが、似たようなことで、工人舎ノートを買ったのだ。今でもポメラと並行して使っている。値段も同じようなものだった。こちらも展示品だった。
 まあ、今使っているのは、激安ネットブックなので、まあ、こんな感じの値段だろうと思う。
 しかし、それが液晶タブレットになっていると、少し話が違う。
 なぜなら、液晶の上でいきなり絵が書けるためだ。
 これは数ヶ月前に検討していたが、結局買わなかったのだが。
 そのときは六万円近かった。
 これは、この上新の、この店だけの話だと思うのは、展示品のためだ。
 だから、このチャンスを見逃すと、また来年になる。
 その横に同じ工人舎ノートが二台並んでいた。こちらは小さい。手のひらサイズだ。その機種も以前検討した。だが、こちらはふつうの値段だ。
 その横にシャープのネットワーカーの初代がある。ポメラより少し高い程度だ。
 それで、本命の2900円に落ちたタッチパネルノートだが、これは値打ちがある。
 デジカメがついており、レンズは外を向いている。しかもオートフォーカスだ。世界初らしい。
 これだけでも値打ちはある。さらに、ワンセグテレビ付きだ。
 ワンセグテレビは単体機種と値段は変わらない。だから、ワンセグテレビを買うだけでも意味がある。それにデジカメもつく。
 このノートに仕込まれたデジカメは、蓋を開けなくても写せる。こういう感じのデジカメは他に類はない。デジカメ売り場で探してもない。
 しかし、二つのおまけにつられるのは危険なのだが。
 単に物珍しいものを手に入れるだけの話になるためだ。
 問題は本体の目玉である液晶タッチパネルで絵が書けるかどうかだ。
 実際にはマウスがペンになる。ただ、マウスと違うのは、左右にクリックボタンがない。
 だから、マウスと言うより、とがった指先で絵を描くような感じに近い。
 タッチパネルの精度云々よりも、メインソフトのフラッシュ上で書けるかどうかがわからない。
 マウスと同じ意味なら、フラッシュ側にペンのアイコンが出るので、それで書けるはずだ。
 そうでないと、タッチパネル液晶そのものが使えないことになる。
 このノートは、キーボードもついているが、液晶をひっくり返せば、一枚ものになる。画板になるのだ。
 画板の上に紙を置いて書くのではなく、画板の表面が液晶モニターだと言うことだ。だから、膝の上に置いても、机の上に置いても、その上で書ける。
 これは、間接的に書くペンタブレットとは趣が全く違う。
 違うと言うより、本来の姿なのだ。
 しかし、長年間接的にペンタブレットやマウスで絵を書いていると、それに慣れてしまい、頭と手の回路もそうなってしまっている。
 つまり、ふつうに紙の上でペンを走らせることのほうが、今ではふつうではなくなっており、たまに直に紙の上で絵を書くと新鮮なほどだ。
 小さな板の上で絵を書くと言うことではない。絵は拡大縮小しながら書くので、モニターの大きさはそれほど問題ではないのだ。手術する場所だけを、開けばいいようなものだ。
 そして、このノートが魅力的なのは、喫茶店で書けることだ。
 つまり、出先でも書ける。
 その値段が29000円は安い。
 ただ、スムーズに書けるかどうかは、このノートの本来の使い方ではないので、類似する話はほとんど聞かない。自分で試すしかないのだ。失敗すれば29000円が飛ぶ。その保険がワンセグテレビとデジカメのおまけだ。失敗したときの慰謝料のようなものだ。
 まあ、ふつうのノートパソコンなので、その後も使えるが。
 ただ、バッテリーが小さく、3時間半ほどだ。だから2時間ほどの寿命だろう。喫茶店では十分だが。
 そして、今の工人舎ノートが900グラムだが、それが700グラムになる。200グラム減らす為に29000円使うような話になる。キーボードや大きさはほとんど同じだ。
 最近は工人舎ノートを持ち出しているが、ポメラのほうが気楽でよい日も多い。
 できれば、ポメラの新型のほうが欲しいのだが、ここが悩ましい。
 ただ、ポメラは絵は書けないが、工人舎ノートなら絵が書ける。失敗したとしても、漫画のラフや絵コンテ程度は書けるだろう。
 当然パソコンなので、ネーム付きで。
 ここは非常に悩ましいところだ。
 そんなことで、考えていると、明日行くと、誰かが買っていて、消えている可能性も高い。
 ノートパソコンとタッチパネルは相性がいい。それは、モニターとの距離が短いことだ。指を伸ばせばモニターに届く。まあ、その距離でないとキーボードにも手が届かないのだが。
 部屋で漫画を書くときは、モニターとの距離は1メートル以上ある。結構遠くの方に画板がある感じだ。
 ポメラやノートパソコンを使うときは、ふつうの老眼鏡だ。しかし、部屋でテレビを見たりパソコンモニターを見ているときは、もう一段度の低い老眼鏡を使っている。近距離から中間距離までは見える。
 しかし、至近距離は無理だ。読書用の老眼鏡が必要だ。だから、手元のノートを見ながら、テレビを見ると、度が強すぎる。
 手書きで絵を書く場合は、読書用老眼鏡だ。まあ、虫眼鏡のようなものだ。
 この眼鏡の掛け換えは結構面倒だ。
 だから、部屋のパソコンモニターは読書用ではなく、テレビ用だ。
 だから、手の届かないところにパソコンモニターがある。絵を書くキャンパスだと考えれば、かなり遠いところにある。
 そして、ペンタブレットは至近距離にある。だが、そこは実際には見ていない。ペンタブレットのペンやマウスそのものは本来見ないものだろう。
 ノートパソコンを部屋で使うときは、遠くに置き、外付けキーボードを使っていた。
 モニターとの距離が近すぎるのためだ。近すぎると窮屈なためだ。
 それに眼鏡との関係で、至近距離で見るノートと、中間距離で見るテレビとではピントが合わないので、テレビは眼鏡越しの裸眼で見ていたが、眼鏡をかけてテレビを見るとハイビジョンになる。
 しかし、部屋でテレビだけを見ているのは希で、ほとんど聞いている程度だが。
 そんな感じで、部屋で液晶タッチパネルネットブックを使うと、そういう問題もある。
 だからやはりモバイル仕様がメインかもしれない。
 前回考察していたのは、板状にしたタッチパネルノートを膝の上に置いて使うことだ。
 これは、手書きで漫画を書くときの姿勢に近い。机の上に紙を置くのではなく、お座敷製図版のようなものを机と膝や腹に架けて、傾けた台の上に紙を置いて書く感じだ。アメリカンバイクスタイルだ。
 そのお座敷製図版の、その板が、タッチパネル液晶板に変わるだけのことだ。少し小さいが。
 この小ささは、回転には便利だ。角度をつけて書くとき、画面そのものを簡単に傾けることができる。製図版は固定だが、それが動かせるのだ。
 データはSDカードで共有すれば、部屋のパソコンでペン入れ以外のことなら、できる。
 だから、漫画はこの小さな端末が引き受けるようなもので、この中に道具が入っている感じで、非常にコンパクトな世界ができる。
 ただ、それには、タッチパネル式の液晶で、指の代わりに爪楊枝の先で書くような感じのため、どの程度の軌跡精度があるのかは未確認だ。
 ただ、フラッシュで書くときは、自動補正がかかるモードなので、線は成り行き任せで、決して筆跡あとのままではない。ここが救いだ。
 線が途中ではねてしまったり、追従しない可能性を残すのだが。
 
■ ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 新規に作った召還系クロスボウキャラがスムーズに進み、レベル46に達した。
 47にならないと、次のクエがもらえないので、ここで一息だ。
 以前もこの召還系を作っていたのだが、廃墟の塔あたりでレベル58ほどで止まってしまい、削除した。
 今回はどうだろうか。
 体力極振りのクロスボウキャラは、それほど効果はなく、敏捷極振りではさらに辛い。
 召還系は、偶然が左右する。ここに何かあるのではないかと考えている。
 それで、いつも苦戦する水路のクエも、偶然で勝つ。
 召還した生命の精霊にボスモンスターなどが集中し、本体のキャラは攻撃を受けないで、側面から攻撃し、あっさりクリアしてしまった。
 これは偶然がかなり左右するので、毎回うまくいくとは限らないが、先に攻撃し、そのまま逃げればいいのだ。そのとき、追いかけてくるモンスターが生命の精霊をターゲットとしてくれれば、本体キャラはダメージを受けない。
 この方法を使わないといけないのは、まともに行っても無理なためだ。召還に3、敏捷に2を毎回振っている。そのため、敏捷が少ないし、防具類も貧弱だ。
 敏捷4、体力1のクロスボウキャラでも、結構苦戦する。まともに勝負するからだ。それでも何とか勝てる。ほとんどぎりぎりだが。
 召還系クロスボウキャラは生命の精霊がヒールを使える。しかも二種類だ。だから、ある意味ヒーラーなのだ。
 ヒールは、生命の精霊が自動的にやる。それを手動でもできるので、苦しくなれば、手動でヒールすればいい。
 それで、無駄な雑魚狩りによる経験値稼ぎをそれほど多くしなくても、クエをコンスタントこなすことで、すんなり進んだ感じだ。
 しかし、この生命の精霊はレベル50が最高値だ。もうそれに達してしまった。
 次はバトラー系が召還できるが、生命の精霊のヒールに頼っていては、バトラーを使いこなせない。
 バトラーは、キャラレベルがあがらないと使えない。まだ、先の話だ。
 バトラーはヒールは使えないが、タフな上攻撃力もあるので、盾になる。
 だから、バトラー使いになるには、盾として機能するような立ち回りに慣れることだ。
 うまくいけば、バトラーだけでモンスターを倒してしまえる。
 バトラーが倒れても、すぐに召還できる。
 竜族の火口あたりになると、かなり苦しくなり、前へ進めなくなる。
 そのとき、このバトラーを先に行かせて、モンスターを引きつければ何とかなるかもしれない。だが、バトラーはキャラの後ろにいる。
 本体のキャラは弱いので、一対一でも危ない。
 だから、バトラーとモンスターとの偶然のかみ合いで勝負が決まる。うまくバトラーに戦わせればいいだけの話だが、計算通りになるかどうかは偶然の要素が高い。
 
 

■2010/04/23 金曜 09:50
 
 今日は金曜日なので近所の喫茶店は休み。それは忘れないでいたので、寝起きは迷わず老婆の喫茶店まで自転車で行く。
 朝に老婆の喫茶店へ行くのは珍しい。
 朝に起きているときで、金曜日の時だけだ。この条件は滅多にないが、たまにある。
 朝の老婆の喫茶店は意外と混んでいた。テーブルが全部ふさがっているほどだ。決して流行っていないわけではないのだ。
 自宅化した喫茶店ジャンルにまだなっていない。
 結局この店が続いているのは、安定しているためだろう。特にうるさく、カウンターに住み着いたような牢名主のような常連客がいないことも幸いしている。
 安定しているのは、この老婆が喫茶店の基本を守っているためだ。
 基本とは、当たり前のことを当たり前に実行すると言うことだ。つまり、ふつうにしておれば、問題はなにもなく、また、それは難しいことでもない。これを何十年もやっているので、安定しているのだ。
 
 曇っているが、寒さはそれほどない。まあ、この季節、寒いという言葉はあまりでないはずなのだが、今年は違っている。
 昨日はついに70センチ傘を買った。
 コンビニの傘コーナーで70センチと500円の文字が目に入っていたのだが、違っていた。
 1050円だった。
 これは高級傘ではないか。
 百均百円傘の十倍の価格だ。だからといって十倍快適なわけではない。1・5倍ほど快適だ。
 決して倍はならないのは、百均傘も傘のためだ。傘として役に立たないわけではないためだ。だから、十倍役立つわけではない。
 応援団の旗持ちのような感じで差す。昨日は雨だったので、さすがにその効果は高い。思ったよりも重くはないが、傘が長いので、自転車では傘の柄を腰の下あたりで握ることになる。
 だから、ハンドルの下で握る感じになる。または、軽く握り、傘を笠のようにかぶる感じで、頭に乗せるような阿弥陀にかぶる差し方もできる。決して後光は差さないが。
 千円傘なので、いつもは自転車に突っ込んで、そのまま駐輪場に傘を残すのだが、すぐに盗られるのは嫌なので、傘を持ったままスーパーへ入る。これで、雨対策はできた。
 そして百円傘は予備として残る。これがかなり残るはずだ。こちらのほうが寿命は長いのではないかと思える。
 
 昨日はショッピングモールつかしんの衣料コーナーで薄い目の上着を買う。ブルゾンだろうか。
 先日発見し、今度来たときは買おうと思っていた中国奥地の農村のおじさんが町へ出るとき、着ているような上着だ。
 しかし、よく見ると、帝人の製品だ。
 それを中国で作ったものだろう。
 帝人らしさはどこにあるのかというと、それはナノテクノロジーのナチュラルバリアという商標にある。
 防水、防風性があるので、カッパ的にも着られる。
 非常に安っぽい感じだが、並んでいるブルゾンの中で、これだけが厚みがあった。襟にフードが巻き込まれている。これは首当てとしてよいボリュームだ。
 円形の吊し台にずらりと並んでいるのだが、この帝人製は一着だけだ。しかもLサイズだ。
 まあ、千円なので、失敗してもいいと思い買ったのだが定価は2980円だった。
 それが一気に1000円まで落ちたのだ。これは後で知ったことなので、最初から1000円ぐらいのものだと思っていたので、儲けた感じだ。しかし、2980円だったら買わなかったかもしれない。
 しかし、真冬の上着では暑苦しくなってきているので、少し薄い目のが欲しかったので、問題はない。
 この季節用の上着はユニクロで買ったものがあるのだが、ほとんどが綿製品だ。これはこれでデザイン的にはよいのだが、首もとが寒い。また、雨に弱い。
 今回のナノテクノロジーナチュラルバリアは蒸れにくい。生地は百パーセントポリエステルだが。
 裏地はやや毛羽立ったものが付着している。これがわずかだが弾力があり、ボリューム感がある。だから、結構暖かい。この暖かさは、梅雨の日の寒さに対応するはずだ。そして絹のように柔らかいので肌触りもよい。
 Lサイズだが、袖がしぼんでいるので、問題はない。だが、ブルゾンがコートになってしまうが、ゆったりサイズのほうが、実は快適なのだ。
 それとは別に、先日700円で安く買ったはずのジャージが400円になっていた。これは買うべきだ。
 このジャージの上は、ポロシャツに見えるので、カッターシャツ風に着れる。
 実際には部屋着で、寝間着なのだが。着替えなくてもいい。
 
■ シャープのネットワーカーの新製品をネットで調べると、出てきた。
 やはりキーボードはない。
 それで、キーボードは外付けの別メーカーの折りたたみキーボードをつけることで対応するようだ。無線だ。
 それで、ポメラのようにも使えると言うことだろう。電子辞書を多く載せているので、それだけでも値打ちはある。電子辞書も結構高いのだから。
 だから、電子辞書にテキスト打ちができればポメラになるのだが、問題はキーボードだ。
 初代ネットワーカーはキーボードがついており、その次の製品は電子辞書を載せているようだ。シャープ製の電子辞書なら、お金はかからないだろう。こう言うのを別売りで売られていても、買わないだろうから。
 それは、ザウルスに広辞苑を乗せて大サービスしたのに似ている。
 それで、キーボードのないネットワーカーだが、外付けをつけたとしても、本体は板状なので、これを見やすいように起こさないといけない。まあ、それは何とかなるだろう。
 本体であるモニターとキーボードを自由にレイアウトできるのは好ましいが。
 それでも、本体を起動し、キーボードを開いてと、やや手間取る。
 ポメラが苦労して折りたたみにした努力の差がここで出る。
 
 

■2010/04/22 木曜  09:09
 
 雨が降っている。そしてまた寒くなっている。
 寝起きの喫茶店までは傘を差していく。まだ百円傘だ。
 70センチ傘を買うチャンスだ。雨が降るか、降りそうだとコンビニに傘が出る。晴れていると傘は仕舞われてしまう。
 だが、傘を差して傘を買いに行くのは面倒だ。その意味で、コンビニ傘は緊急用なのかもしれない。
 雨が降り出したのだが、傘がない。傘を求めてコンビニに行く。そういうことだろう。
 だから晴れた日、晴れて傘を買うパターンではないようだ。
 また、百円傘も傘だ。傘の役目は果たしている。70センチの大きな傘は確かに濡れにくいが、重い。また、70センチ傘でも自転車では大雨だと結局は濡れる。そこでは百円傘のほうが軽いので、その分、楽なのかもしれない。
 ここは考え方で、どうとでもなる。どちらにもメリットデメリットはあるということだ。
  
■ 今日のお供はポメラだ。
 シャープのネットワーカーという端末があり、その新版が出るようだ。昔のザウルスと近いが、雑誌の写真で見る限り、キーボードが見えない。
 タブレット端末のように見える。
 ネットワーカーなので、ネットワークするための端末なので、見るだけでいいのだろう。
 しかし、パネルをひっくり返して、タブレット風に見せているのかもしれない。
 または、どうせ中途半端なキーボードなので、省略して板状にしたのかもしれない。この商品のホームページをまだ見に行っていないので、詳細はわからないが。
 しかし、ザウルスのような端末が出たとしても、果たして買うかどうかはわからない。
 両親指タイプをしばらくやっていないので、もう打てないかもしれない。
 結局ザウルスでやっていたことは、個人的にはポメラでできてしまう。
 ポメラではネットはできないが、出先でネットに繋ぐというのは、最近ない。
 スケジュールや表などを見るというのも、最近はない。住所録なども、持ち歩かない。
 まあポメラの新型なら、カレンダーに書き込めるようなので、それで用を足せるのではないかと思える。
 住所録や電話はケータイ側で十分だろう。ポメラでも住所録的テキストファイルを作れば、できなくはないが。
 そうなると、こういうコンパクトな端末はポメラの新型のほうが好ましく思える。
 ポメラを越えるような新機種が出れば別だが。
 初代ポメラは長い文章が編集できない。新型なら、それができる。買うとすれば、ここが最大のポイントだろう。
  
■ 普天間問題は党首会談でも取り上げられていた。時間が短いので、ねちっこく追求するような感じではないので、見所はあまりなかった。
 もし五月中に決着できなければ退陣する覚悟はあるのかどうか、という質問に対し、あらゆる政策に職を賭してやる覚悟だと言うような答弁だった。この「あらゆる」で、普天間に関してだけではないと言う意味ではなく、水で薄めたような感じだ。つまり、一般論だ。
 職を賭すると退陣とでは意味が違う。退陣は具体的だが、前者はそうではない。心情や気持ちや、態度の問題だ。
 ニュース番組の作り方の例だが、移設先の腹案の、その「腹案」とは何かをニュース的には言えない。
 そのため、普天間の町長に言わせている。町長が党首会談を見ていて、腹案は普天間であることを確信したような発言をしていた。ある意見として。
 その普天間だが、米国は難色を示しているようだ。海兵隊とヘリコプター部隊との距離は規定で150キロ以内らしい。はっきりした数字は確認していないが、普天間は遠いと言うことだ。200キロある。
 米国が納得しないのは、距離だけの問題ではないかもしれないが。
 水面下で、ここの部分の詰めができていないので、腹案のままなのかもしれない。
 つまり、まずは米国が納得しないと、正式案にはできないのだろう。
 米国が、徳之島でもよいと言ったとしても、今度は徳之島側だ。こちらは反対しており、政府高官が来ても合わないと言っている。米国を説得するより、徳之島を落とすほうが簡単だろう。
 しかし、反対の機運が高いことを米国側は知っている。そこを政府が強引に徳之島反対派を押さえ込んでも、反対の島に米国は行くだろうか。徳之島は小さな島だ。
 沖縄と150キロ以内で、無人島がないだろうか。それを軍艦島にすればいいのだが。滑走路が造れる広さはないのかもしれない。
 まあ、そういうことで、誰も泣かないで、円満な決着を果たすのは無理なような気がする。
 だから、絶望的だと言う見方になっているのだ。
 しかし、駄目だとわかっていても、そう言ってしまうと、そこで政権が終わってしまう。
 努力したが、駄目でした。を、引き延ばすしかないのだろう。
  
■ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 トップを走っているサークルキャラのレベルは75のまま動かない。
 連続クエがあり、それを果たせば一気に上がるのだが、それにはミッションクエを果たさないといけない。その中に連続クエのモンスターが含まれているのだ。
 しかし、ミッションクエをするにはレベル不足で、非常に苦しい。
 それで、レベル上げは地味な雑魚狩りで経験値を貯めることにした。要するにこつこつでも経験値が貯まればレベルは上がる。
 幸いサークルキャラなので、得意の回復魔法を使える。
 それで、竜族マップで苦戦する通路で、ぎりぎりのレベルで来ている人を助けることにした。
 これなら飽きないで狩りを続けることができる。
 クロスボウキャラの新規キャラをまた作っている。精霊や召還できるタイプだ。
 これは以前作っていたが、うまく操作できなかった。チームプレーに近いものがある。
 しかし、相手は機械だ。
 召還精霊に標的役を負わせることで、モンスターを引きつけ、本体キャラは離れた場所から攻撃だけをするパターンだ。
 これは、一人旅の場合、どう変化するのか、毎回わからないので、結構楽しめるのではないかと思える。
 前回作っていたこのタイプのキャラは削除した。本体が弱いためだ。
 
 

■2010年4月21日(水)
 
 起きると少しずれた。早い目に目が覚めたので、もう少し寝ようとして、寝過ぎた。
 最初に起きたときに起きると一日中眠い一日になるはずなので、それを避けた感じだ。
 早く起きすぎると眠くなるのなら、途中で寝ればいいのだが、これは昼寝ではなく補給なので、満足に寝た気分は味わえない。
 昼寝は満足に寝たときに、余分にするものだ。しかし、満足に寝た日は眠くなりにくいので、昼寝もない。
 満足に寝ているのに、眠い日がある。これは体調が悪いのだろう。または、天気にもよるし、食べたものにもよる。
 今日は暖かいが、曇っている。
 さすがに真冬の服装では暑いので、裏毛入りのカッターシャツを上着とする。見た目はネルシャツだ。しかし、その裏側は絨毯のようなものがしかれている。さすがに腕にまでその絨毯は来ていないが。
 そのため、分厚いチョッキを内蔵しているようなものだ。
 さすがにネルシャツだけではまだ寒い。その上にカーデガンか、薄手のジャンパー系を羽織るのがよい。
 昨日はショッピングモールつかしんの衣料コーナーへ寄る。冬物が完全に消えており、春物ではなく、夏物になっていた。前面に出しているのは半袖シャツだ。厚手のパーカー系長袖があったのに、それが消えていた。これは欲しかったのだが、粘りすぎた。
 つまり、粘れば安くなる。その前に消えていたので、また来年だ。
 400円台のカッターシャツが吊されていた。紳士カッターシャツは800円だ。その半分だ。そのカッターシャツは絹のような感触だ。ナイロンだろう。かなり薄い。ナイロンの風呂敷のようなものだ。折りたためばポケットに入りそうな嵩だ。いつも綿シャツなので、このナイロン製はいいかもしれない。まだしっかりと生地名を見ていないが、綿でもこういう織り方ができるので、確かめる必要がある。
 綿シャツやネルシャツで困るのは、襟元だ。襟に何か仕込まれているのだ。だから、少し分厚い。また汚れやすい。そして、汚れがしみこんでしまう。ナイロンなら、すっきりするのではないかと思える。
 普通の長袖のネルシャツ(多くはチェックの柄)も消えている。これも夏場まで上着として着れるのだから、一年中必要だ。
 それと、非常に安っぽい、中国の奥地の農村のおじさんが着ていそうなブルゾンを発見する。そういうものは別に発見しなくても、よく出回っている上着だが、やや厚手のブルゾンだ。冬でもギリギリいけそうだが、かなり薄い。しかし春過ぎではかなり分厚い。これが非常に安い値段で出ていた。こういうのは色でごまかせるのだが、どう見ても土民色だ。つまり土色で、これは不審者色だ。ハトロン紙色なのだが、本来は高級品の色なのに、着る人により、その正反対の印象を与える。
 おそらくポリエステルかナイロン系だと思えるので、暴風防水性がそこそこあるため、自転車散歩には重宝するだろう。春過ぎからは寒さより、風対策が大事だ。
 
 普天間問題が難航している。
 沖縄にしろ徳之島にしろ、政府からの正式な話がない状態で、先に報道されたことで、何の連絡もなかったことで地元は臍を曲げたのかもしれない。
 つまり、根回しも何もなく、新聞やテレビニュースで、地元の長も知った感じだ。
 だから、住民と同じレベルなのだ。住民がどういうことかと地元の長に聞いても、答えられない。だから、政府に問い合わせるのではなく、報道機関に問い合わせたほうが早かったりする。
 だが、三月か四月までには政府案が出ていたはずだ。それが公表されていないどころか、未だに政府案は詰めの状態で、表向きには決まっていないらしい。政府案が腹案に変わった。腹案なので、正式案ではないと言うことだ。
 その腹案は複数あるのだろう。そして、いろいろな案が出ており、それが報道されている。
 そして、徳之島案がどうも本命ではないかと思われている。他に有力な案が見えないからだ。その徳之島案も、未だに腹案のままで、正式なものではない。ここに決めるとは言っていない。
 だが、三月か四月に、米国に政府案を打診している。これは腹案なのか、政府案なのかがよく分からない。米国には言って、移設候補地には言っていない。腹案のためだろう。だから、米国も政府案レベルではなく、腹案レベルとして受け取ったのだろう。だから、アイデアレベルとしてしか受け取っていない。米国が正式に検討するレベルではなかったということだろうか。
 徳之島の町長たちは政府の高官が来ても合わないと言っている。徳之島案が政府で浮上したとき、真っ先に打診すれば、よかったのかもしれない。報道される前に。
 また、この官房長官は大きな失言を以前にやっている。地元が反対しようとも、国策として強引にやろうと思えば、やれないこともない。と言うような発言だ。これはすぐに撤回されたが。沖縄の町長選挙で反対派が勝利したときだ。
 地元が反対しても、国家命令のようなもので、できなくはないと言うことだ。机上論だろう。
 また、徳之島で反対の集会が開かれたとき、総理は民意の一つの表れだと言っている。一つと言うことは、五つぐらい意見がある中の一つだろう。民意は複数あると言うことだろうが。つまり、賛成派もいると言うことだ。
 鹿児島関係が出てくると、幕府と薩摩の戦いのような感じだ。
 琉球と呼ばれていた沖縄と薩摩と言われていた頃の鹿児島の関係も微妙だ。
 
 

■2010年4月20日(火)
 
 また、雨が降っている。
 そしてまた肌寒くなっている。
 寝起き行く喫茶店までの道は傘を差すほどではないが、いつもの百円傘を持ち出す。こういう日はコンビニの入り口に傘が出ているだろう。傘立てではなく、売り物の傘だ。
 何とか70センチ傘を買いたいものだ。ビニール傘ではなく。さらっとしたナイロン傘の。
 早い目に咲いていた桜は、もう満開は遠に過ぎ、花は散り、葉桜になっていた。
 それまでは幹と枝だけの木だったのだが、花が散る頃には緑の木になっている。いつの間に葉が出てきたのだろうか。花に目を取られていて、葉は見ていなかったのだ。
 桜の新緑も悪くはない。
 
 昨日は空模様が怪しかったが、少し暖かかったので、自転車で短い散歩をする。体調もよくないので、ゆるりとしたスピードだ。自転車なら歩くほどの早さでも問題はない。そうなると自転車は車椅子状態になる。変速機が必要なのは、速く走ったり、上り坂でペダルを軽くするほかに、足の負担を減らすため、平地でも軽いギアに入れることで、力まないで進める。しかし、スピードは全く出ない。これで出だすと、逆にペダルを回転させないといけないので、疲れるのだが。
 と、いいながらも、最近は三段変速なら、一番軽いのに入れっぱなしだ。追い風でスピードが出てしまうと、さすがに忙しいが。
 つまり、変速機付きの方ゆっくり走るときは楽だ。変速機なしも問題はないのだが、やや重い。ある程度スピードが出ているときのギア比になっているのだろう。
 だから、変速機付き自転車と言いながら、実は好きな標準ギアに固定するだけの意味合いもある。
 そのため、ママチャリについている外装変速機は初期ギアを選択できる程度なのかもしれない。平地で、ゆっくりとしたスピードを維持しながら走るだけなら、ギア比を変える必要はないためだ。
 走っていると、自転車屋が新装開店していた。チェーン店だろうか。自転車のコンビニとなっていた。それほど大きな店ではない。
 一番安い自転車が6000円台だった。9000円台自転車が、高級に見えたりする。標準の値段は12000円ほどだろう。ブレーキの部品が違うし、ハンドルがステンレスになっていたりする。
 最近はさびさびの自転車をあまり見かけない。安いので買い換えているのだろう。
 
 普天間問題は、五月決着だが、決着できなくても、総理の退陣はないと官房長官がセーフネットを張っていた。総理は解決できなければ、退陣するとは言っていない。だから、退陣覚悟でやっているわけではないのだろう。そして、責任の取り方は、国民の民意を受けてできた政権なので、それを実行することが責任の取り方だ、と言う言い回しになる。このパターンは非常に多い。
 退陣覚悟なら、次の人をある程度決めてからでないと、うっかり言えないのかもしれない。では、次は誰が総理になるかだ。その前に、この党の党首も替わるだろう。その候補も、一度は党首をやった人が多い。
 また、民意を得た政権だが、その民意の現れである内閣支持率が下がり続けている。それでも持っているのは、それに対抗する野党側の党の支持率がそれを上回らないためだ。ここに野党側のいらだちがあるのだろう。せっかくのチャンスなのに。
 それで、新党ラッシュになるのかもしれない。または、党から離れて無所属になる人が増えるかもしれない。
 

■2010年4月19日(月)
 
 起きると昨日と同じ時間。
 曇っており、雨が降りそうだ。しかし、暖かい。
 昨日は、ホームセンターへ傘を買いに行くが、コンビニで500の傘が300円で売られていると思っていたのだが、間違いだった。
 それは前の話で、その種類の傘はもう置いていなかった。500円弱の傘が並んでおり、いずれも日傘タイプだった。この傘は入り口にある。もっと奥に大量にあるのかもしれない。その帰り、コンビニで500円70センチ傘を買う気で入ったのだが、傘そのものがなかった。晴れている日は入り口付近には置かないのだろう。それで、奥まで見たのだが、なかった。
 では、いつも見ているあのコンビ傘は何だったのか。きっと雨模様の日が多かっただけのことかもしれない。そして、雨の日なので、傘を見てしまうためだ。
 晴れている日は傘の存在は頭からない。だから、本当に入り口になくても、あるかないかも分からない。意識外のためだ。
 それで、ホームセンターなのだが、傘買いがメインだったが、実は靴下も買おうとしていた。作業用の靴下が束になって安く出ているイメージがある。きっと作業用軍手の横に積まれていると。
 そして、確かにあったのだが、それほど安くはない。百均なら百円だ。それが束になっているのに一足百円を超えている。800円近くて五足ほどだ。
 こちらの方が高いのは、メッシュのためだろう。足の裏の汗問題に対する配慮だ。決して保温向けではないが、冬場は、作業も寒いので、重ねて履くのだろう。
 それでがっかりしたのだが、本命見学の自転車は安かった。
 久しぶりにここで自転車を見たのだが、並んでいるものが一変していた。
 外付け変速機付きで、オートライトで、ハンドルがセミアップタイプが、なんと15000円台であったのだ。
 しかも後ろの荷台も付いている。ほぼ完璧だ。
 しかし、この自転車の元になったタイプは9000円だ。その自転車に変速機とオートライトを付けたのだ。
 9000千円自転車は怖い気がするが、台湾か中国製で、安いのだろう。また、色も一色しかなく、フレームもシンプルなものだ。
 ハンドルは、オーソドックスなセミアップタイプで、小振りだ。
 これは買いだろう。
 
 普天間問題の報道は、もう五月決着は無理だろうということになっている。
 昨日は徳之島で15000人の反対集会があったようだ。島民の半分以上だ。
 先に報道で移設を知り、政府筋からの正式な打診はないままのようだ。移設先の政府案そのものがまだ出ていない。だから、言えないのだろう。腹案のままのためだ。だが米国には伝えている。それなのに、現地には伝えられていない。
 そして、肝心のこの地方の与党議員が反対している。党一丸になって支える感じではない。反対と言うより、その案を白紙に戻せと言うことだ。
 高速道路料金の改正や無料化についても、連合している二党が乗り気ではない。反対はしない程度だ。当然野党は全て反対だ。無料化と言いながら、実質的な値上がりになっているためだ。また、割引のための余ったお金で高速道路を作れるという法案も、うさんくさい。
 また、閣僚側からも、うちの選挙区の高速道路料金だけが高いのはどうしたことかと言い出している。
 つまり、この政権は、もう内部からも不満が出ているような気配がする。
 また、普天間問題で総理が辞めることも想定し、衆議院解散になれば、次の参院選と同時にやる可能性もあると言い出す閣僚もいる。当然、あらゆることを考えるのは必要なので、問題はないのだが、この時期に言い出すのは、首相の退陣があることをほのめかしている。
 しかし、総理は五月末までに決着を付けると、まだ自信たっぷりに言っている。
 ただ、言っているだけのことか、解決の糸口がきっちりあっての話なのかは、曖昧だ。
 そして、報道では、絶望的だと伝えている。どう考えても、今からでは遅いと言うことだろう。
 

■2010年4月18日(日)
 
 起きるのがずれて、近所の喫茶店の開店時間となる。そのため、今日は新伊丹マクドへ行く必要はない。
 寝起きはやはり近所の喫茶店まで行くのが楽だ。実際には自転車でちょっとの距離にある場所まで行くほうが体力的には楽なのかもしれないが。
 しかし、距離的な意味合いがある。長い距離と言うだけではなく、離れた場所にいる。行く、が気持ち的には違うのだ。
 これは動物的な何かが残っているのだろうか。走って巣まで逃げ込めるかどうかだろう。つまり、基本ベースは足なのだ。
 都心まで電車で一時間の距離だとすると、時間的は一時間で行って戻れる。しかし、足が基本なら、車窓風景で見ているその距離を歩いて帰れるかどうかだ。つまり足で考えているのだろう。自分という個体だけでは行き来できない距離になる。
 そういう動物的な基本の発想が、どこかにあるのか。それが気分的な問題としてある。
 その気分の一つとして、自転車がパンクするとか、電車が事故でしばらく動かなくなるとかだ。それは、日常的には不安としてあるわけではない。また、意識もしていない。その程度のことなら、たまにあることなのだから。
 しかし、動物的頭は、そう受け取ってくれない。これがどこかにあるのだろう。
 走って逃げるにしても、足が痛くなれば、歩かないといけないが。また、途中で転ぶ危険度もある。そのため、距離が長いと、それだけリスクがあると言うことだ。それが頭の片隅に、少しだけ残っているのだろう。だから、遠い場所より、近い場所の方を好む。と言うか、何となくリラックスできる。楽なのではなく、リスクが少ないだけのことで、快適なわけではない。
 
 今日は久しぶりに晴れており、よい日曜日となっているようだが、温度はそれほど高くはない。そのため春爛漫ではない。温度の変化が激しいためか、体調もよくない。
 これで温度が上がり暑いほどになると、暑苦しくて、またしんどくなる。
 ベテランの人や、年寄りは変化を求めないのは、動くのが面倒なためではないかと思える。変化に対する刺激を楽しむのは趣味としての話だろう。または対岸の火事だ。
 ただ、あまりいいポジションにいない人は、変化を求める。いいポジションにいる人は、大きな変化で、自分のポジションが危なくなるのを恐れる。そのポジションを得るため、長年にわたり投資してきたようなものなのなので、手放すのが惜しいはずだ。
 何もない人は、手放すものもないので、どさくさに紛れて、棚ぼたになる可能性も出てくるので、変化はチャンスになる可能性も少しはある。
 
 ネット上でのニュースの動画より、テキストと写真版のほうが素早い。動画はラジオと同じで、最後まで聞かないといけないが、テキストならさっと読める。
 デジタル化できるから、そういうサービスがあるのだろう。それだけのことかもしれない。
 

■2010年4月17日(土)
 
 起きると、昨日と同じ。寝起きの喫茶店はマクド。これはすぐに近所の喫茶店に移行するだろう。徐々に起きる時間がずれていくためだ。
 晴れているが、まだ寒い。雨が降っていた形跡がある。
 やはりこの寒さは異常なのだろう。低温警報とかではなく、この季節のわりには寒く、晴天が少ない。温度が非常に低いわけではない。春なので、それはない。だが、寒い。
 これを寒の戻りとするのはいいのだが、それが長く、何度も続くと、意識し始めるだろう。野菜も高くなっている。
 キャベツが一つ100円のときもあったのだから、それが400円では、しばらく買えないだろう。100円のとき買ったキャベツはなかなかなくならないで、途中で捨てた記憶がある。だから、安ければ沢山食べられるわけではない。保存できないためだ。
 玉葱やジャガイモはそれなりに保存できるが、これも一週間以内に食べないと、変質し始める。
 葉物野菜は、保存しにくいので、早く食べる。だから、それなりの頻度で買いに行く。欲しいのは葉物かもしれない。緑の葉だ。
 まあ、これはコンビニでも売っているので、いつでも買えるのだが、ほうれん草とチンゲンサイ程度しかない。水菜や菊菜などが欲しいところだ。今なら春菊だろう。軟らかい葉物が好ましいが、ほうれん草は軟らかすぎる。それでもいいのだが。
 こうしてまた寒の戻りが続くと、ユニクロの春物が売れなくなるだろう。半袖の上着など買う気が全く起こらない。それは真夏でも半袖は買わないためだ。
 
 昨日は寝る寸前に、ショッピングモールへ行く。雨で眠い。
 上新に寄り、デジカメを見る。
 ニコンの高倍率ズーム機の印象がよい。ネオ一眼タイプなので、レンズが飛び出し、ごろっとしているが、コンパクト一眼レフを買うのなら、これのほうがお得感がある。半分の値段で、しかもズーム比を考えると、かなり実用性が高い。さらに背面の液晶が動くので、地面すれすれに草花などを液晶を見ながらでも写せる。ただ、少し大きく重いので鞄の中に入れるとゴロンゴロンになるだろう。懐刀的に、さっと取り出して、さっと写すようなタイプではないが。写真を写す楽しさは、こちらの方にあるような気がする。
 電子ファインダーは解像力は低いものの、それなりによく見える。これは見事だ。どうせピントの山などは確認できないだろうから、気持ちよく構図合わせができる画面なら、それでいいだろう。値段的な位置は、コンパクトデジカメよりも高い。しかし一眼レフよりも安い。値段だけを見ていると、最高級コンパクトデジカメだろう。
 
 春らしい日が少ないので、自転車散歩もやっていない。散歩なので、目的地も散漫なため、別に乗って走ることではない。だから、単に走ることを楽しむだけのことなので、なかなか散歩へ行く気にならない。もう少し暖かくなれば、気持ちいいだろう。
 昨日も雨の中を走ったのだが、これは散歩ではない。百円傘なので濡れる。
 コンビニで煙草を買うとき、傘を見ると、70センチ傘があった。この傘なら濡れにくいだろう。ただ重くなるが。そして、そうやって買った傘は、すぐに消えてしまう。
 いつまでも残るのは逆に不満なままの百円傘だ。
 
 最近のお供は工人舎ノートだ。毎日充電して使っている。
 ソフトは、WZエディターだ。一太郎でもいいのだが、一太郎で作ったファイルは、一太郎でしか編集できない拡張子になるので、それが面倒だ。
 一太郎側でテキストファイルで保存すればいいのだが、それも面倒だ。
 昨日上新で、ポメラの新型を確認する。28000円台だ。
 ネット関係を無視すれば、ポメラが好ましい。
 多機能ケータイが出ていたり、安いネットブックが出ていたりするのだが、出先でネットをやると、それだけで時間が消耗してしまう。そのためのネットブックなのだが、ネットを外した方がいいのではないかと思える。
 パソコンのような形をしたケータイは、使えそうな気がするが、やはり画面が小さい。画面を大きくすると、ケータイにはならないのかもしれないが。
 見るだけの使い方ならいいのだろう。
 ゲーム端末機で、何をやっている人がいた。ゲームをしているとは思えない。学習ソフトでも入っているのだろう。
 
 土曜なので、週間ニュース番組をやっていた。今週の動きを纏めたものだ。
 普天間問題も、ダイジェストのように流れている。どの映像も生で見たものだ。
 ニュースによると、五月末までの決着は絶望的となっている。しかし、政府のコメントは違う。まあ、自分から絶望的だとは言えないだろうが。言った瞬間終わってしまう。
 報道が正しいのか、政府の見通しが正しいのかは分からない。そうなると、自分で考えないといけないのだが、実は絶望的なほうが面白いのだ。だから、自分の考えというのは、単に面白がっているだけの方向なので、これは正しくはないだろう。
 また、核関係の国際会議で、日本の総理は米大統領とは非公式な会談を十分間しかできなかったというのも、話題になっていた。
 まあ、普天間問題での会談なら、公式にはできないはずだ。会談できる状態にまだお膳立てできていないためだろう。正式会談なら、もうある程度決まってからの話だと思える。
 非公式でも、手応えのある反応を得られたとは報じられていない。また、どういう話をしたかは伝えられているが、それで、どんな反応を相手がしたのかは、黙っている。よい反応なら、コメントするだろう。
 そういういろいろなことから、どうも五月末決着は無理ではないかと、報道されているに違いない。
 腹案の徳之島案も徳之島は反対している。それをわずかな期間で賛成し、歓迎しますとは、ならないだろう。
 面白いコメントとして、身内である連立政党の一つから、心配していたことが現実になるのは好ましくない。というのがある。
 また、閣僚のコメントの中に、最後までサポートする、とある。サポートでは弱いではないか。これは、協力しないわけではない、程度の態度かもしれない。
 では、誰がいったい五月末までに決着すると、強く押しているのかだ。今のところ、総理一人ではないかと思ったりする。
 
 

■2010年4月16日(金)
 
 起きると、昨日と同じような時間で、同じような天気だ。曇天で寒い。雨も降りそうな雰囲気だ。春の明るさはないが、まだ咲いている桜だけが明るい。
 最近はマクドで朝セットを食べている。深夜ファミレスのコーヒー代が390円だ。380円のモーニングセットはその値段と変わらない。もう少し早く起きると、マクドはまだ開いていなく、深夜ファミレスになるところなので、こういうところで、値段の比較があり、380円を出してもいいような雰囲気となったのだ。
 ちなみに近所の喫茶店のモーニング付きは450円だ。コーヒー代は400円だ。老婆の喫茶店はアイスコーヒーは380円だ。ホットは350円だろう。まあ、このあたりが相場だ。また、老婆の喫茶店はモーニングがないようだ。もっともその時間は近所の喫茶店へ行くので、老婆の店までは行かないが。行くとすれば、近所の喫茶店が定休日である金曜日だけだ。
 その金曜日が今日だが、寝起きの喫茶店はマクドなので、問題はない。あるとすれば、次に行く喫茶店として、その近所へ行く間違いが発生することだ。
 だから、近所を飛ばして、老婆へ行くのが正解だ。
 
 漫画評論の賞で参考作品として掲載された「点目の記号論」を読んだのだが、非常に基本的な話で、参考になった。実は点目はそれほど興味はないのだが、西洋式の絵と日本式の絵の話が面白い。これも基本的なことだ。
 要するに「模写」の話なのだ。まあ、それは、この評論文の枕の部分かもしれないので、本題ではないかもしれないが、読者は必ずしも本題に食いつくとは限らない。やはり自分に興味のある箇所に食いつく。
 副題が「リアリティとオリジナリティの問題」となっているので、模写も、そこと絡んだ本題かもしれないが。
 日本の古い絵物語に出てくる人物の表情についての考察が面白い。これが、点目とも関係するのだが、記号論なのだ。
 つまり、写生により、現実を見て、そこから取り出した絵ではなく、最初から驚いたときの顔の表情というのは知っているのだ。現実を見なくても。
 それを漫画の書き方に流用すると、現実を見て書くのではなく、漫画を見て書いている。特にキャラはそうだろう。実在するモデルから書く場合もあるが、その場合も、自分の持っているひな形、鋳型、テンプレートのようなものを使って、漫画風に書き直しているのだ。
 日本の絵の世界も、写生派と手本派のような流れがあったことを、この解説でも語られており、これが興味深い。
 つまり、漫画は手本派なのだ。だから、自分の絵のバリエーションはお手本の型をどれだけ持っているかで決まるようなものだ。
 たとえば、デッサンだ。本物を見てデッサンする。これは模写とは呼ばない。模写は絵を真似るが、デッサンや写生は現実に存在するもの実物を真似る。
 しかし、書かれた絵も実は現実なのだ。絵としての現実がそこにある。
 だから、漫画の多くは、漫画を見て漫画を書いているのだ。
 これは写真でも言えることで、写真になるような風景を写している。現実を写しているのではなく、写真を写しているのだ。写真で写真を写していると言うことだ。現実など、どうでもいいというわけではないが、現実に中に写真を見ているのだ。
 プリントされた写真を複写しているわけではないが、それに近いものがある。
 点が横に二つ並ぶと、これはもう「目」というより顔なのだ。脳の中に、そういう組み合わせパターンのひな形があるのか、早い目にそう関知する仕掛けがあるようだ。
 お手本の型は漫画から得ることができる。新しい型を誰かが偶然作れば、それが共有されるように、他の人も使うようになる。
 と、言うような話と、この評論とのテーマは少し違うと思うが、非常に基本的なことが語られていた。そんな話なら、他の人もやっているだろうと言うことではなく、他の評論家も、実は同じ型を使っているかもしれないので、誰がオリジナルかは、もう問われない。
 こういう基本的な話は、確かに評論の賞としての新味や独創性や、独自の切り口など、新人賞としての条件を満たさないかもしれないが、賞という型にはめてしまうからいけないのだ。
 賞など設けず、随時漫画評論を黙って掲載すればいいのにと思う。読者は興味がない内容の評論なら、新人賞を取ったものでも読まない。
 ある意味、みんな自分の型を探しているのかもしれない。
 
 普天間問題はよく分からない。五月末までに決着を付けるらしいが、どうするのだろうか。決着を付ける前に、何らかの見通しが出るはずだ。それは出ているのだが、どうもそれは無理そうな雰囲気なのだ。
 まあ、その見通しは正式なものではなく、政府の腹案として公表されたものではないが、では、他に何があるのだろうか。
 総理は自信たっぷりに五月末までに決着を付けると言っている。その中身が何かは分からない。凄いものがあるのか、ないのかも、分からない。もし、凄い方法があり、それをずっと隠していたのなら、ドキュメント番組がくめるはずだ。
 つまり、水面下で、実はこんな凄いことをしていたのだと。
 果たして、そうなるかどうかだが、それは五月末を待たないで、分かってしまうことかもしれない。
 
 ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 ややMP量の多いプリーストを育てている。
 今、トップを走るプリーストが、実は一番MPが多いので、魔法は使い放題なのだが、スキル攻撃がやや弱い。
 スキル攻撃にポイントを沢山振ったキャラも作ったが、MP切れする。戦闘中MP切れしてしまうので、狩りのときもMPを溜めるため、座らないといけない。
 魔法使い系には二系統あり、プリーストはこのゲームではサークル系だ。
 もう一つが攻撃魔法を得意とするエーテル系がある。
 こちらは前方の複数敵を一度に攻撃できる。しかし、中盤まではサークルの攻撃力のほうが強い。これもポイントの振り方によるものかもしれない。
 この二系統のスキル系は、一緒に覚えることもできる。
 その場合、サークル2、エーテル2、知1を毎回振ればよい。
 しかし、2ではより強力なスキルがなかなか使えない。中途半端なのだ。
 だが、サークル系もエーテル系も使えるので、技巧派になるだろう。
 今、トップを走っているプリーストは、自己回復だけで逃げ切っている感じだ。
 

■2010年4月15日(木)
 
 起きると普通の早朝。
 温度がぐっと下がったのか、寒い。それも曇っており、冬そのものだ。
 春の入りは非常に暖かく、また、平均温度も高かったらしいが、うんと寒い日があった。この気温差は異常だろう。
 日照時間が短めのためか、野菜の値段が上がったりしている。また、暖かいはずの地方が寒さで、果実が枯れてしまったようなニュースもある。暖かいのか寒いのかがよく分からない。しかし平均温度は暖かめに出ているのだろう。その平均温度が毎日続いていたわけではなく、実際には存在しない数値上の温度だ。
 冬物衣料をまだ売っている店は、よく売れたようだ。
 昨日と同じような曇天の中、早朝マクドへ行く。朝からハンバーガーとなる。いつもなら120円のコーヒーだけで済ませるのだが、ご飯の残りがなかったので、これで済ませる。かなり贅沢な話だ。
 
 普天間問題は五月決着は無理だという見方がある。決着の具体的糸口が見えないためだ。
 国会などで、何度も五月までには解決すると、言っていたのだから、その約束が果たせかどうかだ。
 もし、果たせないときは退陣するのかと聞かれたとき、そんなことを考えるより、果たせるようにエネルギーを使うと言っていた。
 そして、直談判は核関係の国際会議での食事時間の数分で、しかも、大統領にも協力を、程度のアタックだった。
 結局、それなりに努力してみたが、できませんでした。と言うことで、納得して欲しいと言うことだろうか。最初からできないことを知った上での選挙用の公約だったのかもしれないが、逆にできると思って公約したとすれば、怖い話だ。
 公約では消費税を上げないと言っておきながら、その話をやろうとしている。
 消費税は別に上がってもいい。それを上げないというほうが選挙では有利なため、約束し、しばらくして、やはり上げないとやっていけないと言い出すのが腑に落ちないのだ。
 これも昔からある定番の世界で、選挙のときの公約は、守らなくてもいいと言うことだろう。
 また、消費税を上げなくてもやっていけると思っていたとすれば、怖い話だ。
 子供手当の財源問題で何度も突っ込まれていたのだが、やはり、やりくりできなかったのだ。
 実際、無駄を省くことで子供手当分は出ると信じていたのだろう。しかし無駄を削ると、無駄ではないものまで、巻き添えで削られてしまったりする。
 普天間問題での腹案が、どんな凄いネタを披露するのかと、楽しみにしている。何か隠し球を持っているのかと思っているのだが、果たしてどうだろうか。
 政府案も、結局は発表されないままだった。
 今度は、五月末までの決着の意味合いを変えることだろうか。
 つまり、決着の意味だ。
 方向性が決まることでも、確かに決着だろう。
 

■2010年4月14日(水)
 
 起きると朝に近い。いや、朝と言ってもいいだろう。しばらくすると、マクドが開く時間になる。
 マクドまでの道は自転車だが、もう明るくなりかかっている。しかし、曇っており、肌寒い。空の機嫌が悪そうだ。
 風も強く。冬に近い空模様だ。しかし、温度はそれほど下がっていない。寒波と言うほどでもない。
 桜はもう満開を過ぎ、散りかかっている。路面に桜が咲いているようなものだが、夜などは雪の路面のように見える。
 これで、超早朝起きになる。深夜ファミレスの終わりがけと、早朝マクドの開きかけの狭間だ。明日は朝寄りになるだろう。これは、もう少し寝ておればいいことだ。
 この時間に起きると、今度は夜がない。普通の夜の時間帯が消える。
 
 日本の首相が米国の大統領に普天間の問題で直談判のような交渉をしたようだが、どうも空振りだったような印象だ。相手にされなかったような感じだ。
 これで、五月までに解決するというのは、消えたような感じだ。普天間問題の交渉ではなく、それに対しての意見を言っているだけのことで、米国は交渉だとは思っていないようだ。交渉に持ち込むための案がしっかり決まっていないためだろう。少なくても、移転先の人が歓迎しているとか、ここに移ってくださいと、お膳立てしたあとでないと。
 だが、お膳立てするとなると、その場所が政府案であることを地元の人に言ってしまうことになる。
 内閣支持率が下がり、いつまで続くか分からない日本の政権と、長期に及ぶ約束事を米国はしたくないのだろう。そして、皮肉にも政権の命取りになるのが、この普天間問題だ。
 基地は海外、少なくても県外と言っていた。最低でも県外なのだ。それが沖縄県内と徳之島の両方で、となると、これだけでも、選挙のときの約束が違ってしまう。
 政府の腹案が、徳之島なら、徳之島を説得にかからないといけない。なんとしてでも。
 しかし、そこへ行くことは、腹案が徳之島であることをばらしてしまうことになる。そうなると、最初から移せる場所などないのだ。
 ここで、この政権は終わってしまいそうな気配だ。自爆したようなものだろうか。
 また、大風呂敷を広げ、借金を増やしたので、収入を増やすため、消費税を上げるところまで行くだろう。
 普天間問題で、何となく、うまくいきそうな気配があれば、支持率も上がるだろうが、今のところ五月を待つことなく、無理なのではないかと思われ出している。
 参議院選が近い。しかし、普天間の失敗で、解散するかもしれない。そうなると、衆議院選も近くなる。もう、今は、それを見込んで動いているのだろう。野党も、そして与党の閣僚たちも。
 つまり、もうこの内閣は長く続かないことを見込んでの動きになっているのだろうか。
 いずれにしても、次の参議院選は与党が危ない。
 どの党も駄目なのではないか、と言うことで、無党派が最大の党になっている。これはある意味健全なような気がする。
 無党派の多くは、政治と自分の生活とは直接関係がないのかもしれない。政治がよくなっても自分の生活がよくなるわけではない。ただ、もらえるものはもらおうという程度だ。
 
 ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 複数敵を倒せるプリーストを新規に育てているが、それには攻撃スキルがより多く使えるようにならないといけない。そのためのポイント振りが悩ましい。
 今、トップを走っているプリーストは知と精神がメインだ。精神に毎回1ポイント振っている。そのため、MP切れすることはほとんどない。魔法は使い放題だ。
 これを魔法スキル側に回すと、とたんにMP切れになる。
 MP回復薬は売っていない。
 サークル系魔法の中に、周囲の敵にダメージを与え続けるというのがあるが、強い敵に対しては、それをやっている間に一斉攻撃を受け、やられてしまう。
 今のプリーストも、それが使えるレベルに達しているが、弱い敵なら使える。それも二回ほど繰り返す必要があるが。
 プリーストが囲まれた状態が、問題になっている。
 通常なら、逃げながら個別に倒せば問題はないが、それは一般的な狩りの場合で、ミッションクエでは、いきなり湧いたモンスターに囲まれてしまい、しかも逃げ道がない場合がある。
 レベルが高くなってから、ミッションクエを果たせばいいのだが、そのミッションクエの中に、別のクエで要求されているモンスターがいるのだ。ミッションクエの中に、目的とする該当モンスターがいる。
 このクエは、連続クエで、レベル70から受けられる。クエの量が多いので、一気にレベルも上がる。だが、連続クエなので、苦手なクエは後回しに、と言うことができない。全て果たさないと、次のクエがもらえないのだ。
 しかし、トップを走るプリーストは、もうレベル74に達している。レベルが進みすぎた感じだ。
 雑魚狩りだけの経験値だけを貯めてのレベルアップは、非常に時間がかかるが、長くそのマップで遊べる。
 レベル74のそのキャラは、もう最高の武器と防具をつけている。それ以上の物は売っていないのだ。レベルは100を超えても、まだクエストはある。
 これは、知と精神に振ることで、早く装備品を付けられるようになるのだが、レベル100ぐらいで、やっと最後の装備品を付けるほうが、楽しめるかもしれない。
 まあ、そのあとは強化で装備を強くすることがメインになるようだ。
 お金と石さえあれば、二段階か三段階高い装備品と同格以上になる。その場合、レベルの低い装備品のほうが、上げやすい。高いレベルの装備品はキャラのスキルレベルが足りないと、それ以上強化できない。
 
 

■2010年4月13日(火)
 
 起きると深夜になっていた。よく寝た。
 途中寒くなってきたので、電気毛布のスイッチを入れる。やはり油断できない。
 雨が降っていたようだが、寝起きの喫茶店へ行くときはやんでいた。もう伊丹のモスは閉まっているので、ファミレスのガストだ。ここからはすぐに朝が見えてくる。深夜なので朝が近いのだ。
 まともな朝は五時頃から始まる。テレビでは四時頃から朝の番組になる。朝のニュースが始まるからだ。しかし、四時に起きている人は少ないので、朝のニュースのメインは六時からだ。
 四時頃、日の丸が揚がるはずだ。ここが夜と朝の境目だ。これは番組ではなく、時報ではなく、日報を告げているのだろう。本当なら十二時を回ったところで、日が改まるのだが、それが四時だ。
 テレビ放送の今日の終わりを告げているのだろう。しかし、二十四時間営業のファミレスのように、ずっと番組が続いているので、その仕切りだろうか。
 やはり、日の丸は放送の終わりではなく、始まりだと思える。
 NHKニュースのバックナンバーをネット上でも見られるようだ。動画で。しかもフル画面でも。
 これはありがたい。
 NHKニュースは夜の9時がメインだ。これが一番長く、詳しい。生だと見られないことがある。今日のように深夜起きでは、当分夜のニュース中は寝ている。
 新聞のバックナンバーより、ニュース番組のバックナンバーのほうが好ましい。
 なぜなら、テレビニュースのほうが映像と音付きのためだ。
 経済新聞も、ウェブ版が出るようだ。もう出ているのかもしれない。当然無料ではない。経済新聞の購買料程度だ。
 ウェブ版をテレビでやっていたのだが、経済用語の解説や、テレビニュースの動画も入るようだ。
 ウェブを活かした新聞だ。ウェブマガジンは以前からあったが、日刊新聞は毎日出る。だから、毎日読む。だが決して毎日読めない。
 だから、通勤中、電車の中でダウンロードした経済新聞が読める。
 ただ、満員電車の中で、端末を取り出すのは難しい。
 そこで登場するのが、新世代のケータイだ。これなら、ダウンロードする必要はない。ケータイが繋がるところなら、読める。
 ノートパソコンなどの通信カードより、ケータイでウェブを見るほうが早くて、ほぼ何処でも見られるだろう。また、ケータイなので、特に機材を付け足す必要はない。元々が電話機なのだから。
 漫画のネット配信も、ウェブ版はさっぱりだろう。ここはやはりケータイのほうが取っつき安いためだ。寝る前、布団の中で読めるのが、ケータイ版の良さだ。
 それで、書籍を見る端末もあるのだが、海外では普及しているようだが、日本ではまだ先なのだろう。膨大な数の書籍をデーター化しないといけないし、その上版権や著作権の問題が絡んでくる。
 漫画の場合、新作を読むよりも、ある瞬間思い出した漫画を、今すぐ読みたいと思うとき、さっと読める。あればの話だが。
 
 昨日はやはり、近所の喫茶店が寝る前の店になり、モーニングを食べて寝た。
 しかし、その前に食べていたので、モーニングが食べきれない。それでパンだけ食べ、ゆで卵を残す。それをポケットに入れて持ち帰るのだが、部屋にそれが溜まってしまった。あとで、食べようと思いながら、放置しているのだ。
 放置ゆで卵の近くに最新ゆで卵を置くと、どれがまだ食べられるゆで卵なのかが分からなくなる。同じ場所ではなく、別に場所に置いたとしても、どの場所が古く、どの場所が新しいのかを忘れる。つまり、重要なことではないので、チェックが甘くなるのだ。
 また、卵は安いので、あまり大事にしないのかもしれない。
 ゆで卵は携帯タンパク質として重宝するが、もうそんな時代ではない。昔は遠足の時ゆで卵を持たされた。また、行楽の時のおやつもゆで卵だった。それはハレの食べ物で、ゆで卵が貴重だった時代だ。つまり卵が高かった時代だ。
 安くなった鶏卵の見返りとして、鳥インフルエンザが流行ったのではないかと思える。増やしすぎ、生ませすぎたのだ。
 鶏の呪いのようなものだろう。そういう発想のほうが分かりやすい。
 
 最近雨が多いが、まだ百円傘のままだ。コンビニで大きい目の500円傘を買えばいいのだが、ホームセンターで300円か200円の同タイプのを買いたい。しかし、雨が続くと、なかなか買いに行けない。雨の日は百円傘で買いに行くことになる。コンビニよりは遠い距離にあるので、百円傘では雨の日は行きにくい。
 百円傘の骨はスチールだったが、骨が抜けやすい。ビニールの溝に突っ込んでいるだけなので、簡単に取れるのだ。高い目の傘は、ここは縫ってある。
 

■2010年4月11日(日)
 
 夜起きになっている。
 かなり暖かい。しかし、雨が降っていた。
 小雨なので、傘を差さないで、寝起きの喫茶店へ行く。伊丹のモスだ。
 店内は暖房はしていない。送風だけだ。もう、それでも大丈夫な季節になっているのだ。逆に室内から暖房が消えると、寒くなるので、冬の服装のままだ。これが夏だと、寒い。
 寝る前、電気毛布のスイッチを切った。明日からいらないというわけではないが、暖房がいらない日も混ざる感じだ。梅雨時までは電気毛布はいるだろう。寒い日があるためだ。
 部屋着兼寝間着になっている先日買ったジャージだが、上着の方はさすがに暑いので脱いで寝た。
 この暑い土日で、ユニクロの春物の売り上げも伸びたように思える。さすがに今、冬物を買いには行かないだろうから。
 部屋にいるときと、外に出るときの服装が同じでよい季節が一番過ごしやすい。
 
 漫画評論の賞があり、その発表を読んでいると、かなり厳しい。それで、入選も佳作もなく、参考作品が掲載されていた。
 漫画評論を読んだり、漫画評論を書く人とは、どんな人たちだろうかと思う。極めて少ない人数ではないかと思えるが、書かないだけで、漫画ついて論じている人は多いはずだ。要するに、漫画の話をすると言うことで。
 ただ、漫画評論の賞で、新人賞を取るというのは、ほとんど意味合いの世界に入る。読書感想文でもいいのではないかと思えるのだが、それでは評論というカテゴリーには入らないのだろう。漫画は絵が大事だが、評論は言葉だけだ。それだけに、文芸評論と同じようなレベルが求められているのだろう。
 選考する人たちも漫画評論家として活躍している人たちだ。
 漫画評論の選考結果は、漫画評論を評論することだ。この評論には新しさがないとか、テーマを追い込んでいないとか。熱い思いがないとかだ。
 こういう発言は勇気がいる。なぜなら、評論家が書いた評論が果たして、それらを満たしているのかというと、そうでない場合もあるだろう。だから、勇気がいる。
 漫画評論を書くのが好きな人がいる。それが評論になっているのか、ただの感想文や、雑談や、エッセイになってしまっているのかは、あまり問題ではない。ある漫画を読んで、あることを感じたから書くだけだろう。漫画読書日記のようなものでもよい。
 漫画評論選考者が大変なのは、漫画評論に書かれている漫画に目を通す必要があることだ。
 だから、漫画評論を漫画家の評論や作品の評論ではなく、書き方の評論へ向かったほうが余計な加薬がつかない分、誰でも分かる話になるように思える。
 それよりも、この賞、敷居が高く、該当する人などいないのではないかと思える。だから、応募者も少ないのだろう。選考者たちを満足させる評論など、無理なので。
 
■2010年4月10日(土)
 
 起きると夜。
 そのため、寝起きの喫茶店は伊丹のモスになる。
 やや暖かい。夜でこの温度なので、温度の底が上がったのだろう。しかし、5月になるまでは、寒の戻りがあるはずだ。
 カッターシャツの上に分厚い目のブレザーだけを羽織っている人もいる。こういうスタイルは、意外と賞味期限が短い。基本的にはビジネススーツと同じ組み合わせなのだが、春と秋なら、それでいけるが、その期間が短いのだ。
 では、ビジネスマンはどうしているのかというと、冬はスーツの上にコートを、夏は上着を脱ぐ。それだけのことだ。
 そして、冬は冬用のスーツもある。夏は夏用のスーツがある。そして、中間のあいのスーツもある。寒いときは、中にチョッキを着る。これは決して毛糸のセーターであってはいけない。
 だが、ビジネスマンでない人は、スーツを着る必要はない。だが、基本的には似たような組み合わせだろう。
 今日は夜型だが、これがスライドし、深夜起きになると、すぐに日の出の時間になる。暖かくなれば、自転車で散歩に出かけられる。
 最近は自転車による定期巡回コースを走っていない。寒いためだ。
 最近はほとんど歩いていない。これが長く続くと、ちょっとした距離を歩くだけでも足が重くなるのだが、長い目の距離を歩いても、それほど重くならない。
 散歩で歩いている人は、歩き慣れている人より、歩きにくい人かもしれない。歩きにくくなるほど足が重くなってきたため、鍛えるために歩いているのだろう。だから、よく歩ける人は、もうそれほど歩く必要はないように思える。切実な感じで歩いているわけではなく、スポーツになっている。それよりもスポーツ以前のリハビリ的な歩き方のほうが好ましい。
 だが、足腰は丈夫でも、長い距離を歩いたり自転車で走ると、息が切れる。こちらのほうがポイントかもしれない。
 運動は自転車移動で果たしている。大した距離ではいので、足腰が鍛えられるわけではないが、運動にはなる。特に姿勢を保つ筋肉を使うので。それと呼吸系では、同じペースで歩く徒歩より、スピードが変わる自転車のほうが息の使い方がバラエティーだ。
 自転車健康法によると、わずかな坂道を乗り越えるだけでも、よいらしい。坂とは言えないような坂でよいらしい。ペダルへの負荷が変わることが大事で、同じ足の使い方で歩くよりも、自転車のほうが、その影響を受けやすいようだ。これは普通にやっていることなので、意識しなくても、呼吸の変化が起こっている。
 徒歩だと階段を上がることが大きな負荷になるが、平地なら、負荷はほとんど同じだ。自転車だと、階段を上るわけではないが、変化が多いのだ。
 力むのではなく、少し違いがいいらしい。
 
 ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 プリーストキャラは無事に成長を続けているが、80レベルまでは狩りだけでは時間がかかる。だから、退屈になったので、他のキャラの続きをやる。
 残っているのは体力極振りのクロスボウキャラだが、あまり効果はない。それで、このキャラは諦めた。
 それで、力1、敏捷4のクロスボウキャラの続きをやる。こちらは力にポイントを振っているので、やや攻撃力が強い。ややだが、早く倒せる。その上、この組み合わせの場合、武器や防具が早い目に上位ランクのものが使える。だから、武器そのものの攻撃力も高いのが使える。防具もそうだが、これはあまり効果がないようだ。
 ただ、早い目に倒せるので、ダメージ的には好ましい。
 また、敏捷が高いので、強打が出る確率が高い。
 問題は、竜の谷でリーダー格のモンスターを倒せるかどうかだ。レベル差は、最初は10ある。運がよければ、薬のがぶ飲みで倒せるかどうかの微妙なことになる。退路がある場合は、三回ほどに分けて戦う。
 プリーストキャラは、このリーダーモンスターを簡単に倒せる。そのため、奥へ進むことができるため、クエストの用事もできた。
 ただ、接近されて囲まれれば、それで終わってしまう。
 このクロスボウキャラはスキルは何もない。スキルへのポイントを振っていないためだ。敏捷極振りだ。だから、攻撃はベタ撃ちなので、操作が一番簡単だ。
 敏捷極振りクロスボウキャラは、体力回復が遅い。体力極振りのクロスボウは早い。
 だから、テンポ的には体力極振りクロスボウキャラの方がよいのだが、座っていても、なかなか回復しないというわけではない。ほどほどだ。少し時間がかかる程度だ。
 レベル49で地下水道の最後から二番目のミッションクエを果たす。これは、最後のミッションクエよりも難しい。以前同じ設定のクロスボウキャラではレベル60近くでやっていた。戦い方が分からなかったのだろう。もう慣れたので、敵の出方が分かるので、ラスト近くも問題なかった。
 さすがにクロスボウキャラは回避力が高いので、囲まれても、問題がないが、回避がはずれると、もろにダメージを受ける。これも敵とのレベル差があれば、問題はない。
 レベル50にならないと、次の氷の宮殿奥のクエが受けられないので、レベル上げのため、ミッションクエをやるわけだ。成功すれば、普通の狩りよりも経験値は沢山入る。
 

■2010年4月9日(金)
 
 起きると夜になっていた。さすがに日が長くなったとはいえもう暗い。
 風邪の症状があるのか、やや寝不足なのか、だるい。
 寝起き行く喫茶店が老婆の店から、ショッピングモールつかしんの店に移る。
 これがさらにスライドすると、寝起きは伊丹モスとなる。
 その周期に入ると、近所の喫茶店が寝る前に入る店になる。深夜喫茶の感覚と同じだ。
 曇っており、まだ肌寒い。夜のためだろう。昼間は暖かかったに違いない。
 昨日百円で小さなジャガイモの袋を買った。ちょっとずつ使うつもりでいると、すぐに芽が生えてくるので、いっぺんに湯がき、保存することにする。長期保存を考えてのことではなく、すぐに食べられる状態にするだけだ。
 ジャガイモは煮にくい。また煮崩れする。そのため、コンビニおでんなどではほとんどジャガイモはないのではないか。また、観光地のおでんにもジャガイモは見かけない。煮崩れし、溶けてしまうためだろう。
 小さなジャガイモなので、皮をむかないで、そのまま湯がく。
 少しは洗っていたほうがよかったのではないかと思うほど濁った湯になった。
 湯がいたあとは、皮は爪で簡単に剥がれる。
 品種にもよるようだが、皮が薄かった。中身まで持って行かれる皮もある。やはり新しいうちに湯がくのがいいのだろう。保存しすぎたジャガイモは、触ると軟らかい。そして、皮をむくと青みがある。これが苦い。
 だから、ジャガイモは買えばすぐに湯がくのがいいのだろう。
 湯がいたジャガイモのストックは、煮物に入れやすい。既に煮えているのだから、煮時間の短縮になる。また、そのまま潰せばポテトサラダになる。
 百円の食材を3つ買えば、300円になる。しかし、どれも一度では食べきれないので、一食100円少しになる。これなら、外食よりは安い。
 その意味で、牛丼280円は、非常に効率がいいのだが。
 
 先日買ったジャージは非常に暖かい。通常のパジャマよりも暖かいので、暑いぐらいだ。まあ、寝具ではないので、丸寝しているような感じだが。これで800円は安いので、もうひと組買おうかと思っている。上着はそのままポロシャツのように着ることができる。
 先日お父さんのファンション云々を扱った特集をニュース番組の中でやっていた。ほんの数分だが。
 つまり、休みの日のお父さんの服装がお洒落ではないと言うことで、ミニファッションショーのようなものをやっていた。
 そのときの最悪がジャージで、そこからの変身が見所だった。
 要するに、下にTシャツ、その上にパーカー的なものや、ブルゾン系を着るものだ。これは、普通にやっていることではないかと思ったりした。そのブルゾンがお洒落ではないのだ。そこで、マフラーのようなものを首に巻き、ズボンもゆったりサイズのジーンズにする。腹が出てきたお父さんの、その腹が目立たないように、マフラーに視点を行かせることで、目をごまかすという仕掛けだ。
 しかし腹が出てきた人は、ズボンの下にTシャツを入れないものだ。腹の形をぼやかすために、Tシャツ外に出し、股ぐらいまで覆うものだ。その場合、薄いTシャツでは形が丸見えだ。だからこそ、だぶっとしたジャージの上が有利なのだが。
 そして、複数のお父さんが、変身して現れるのだが、それでもまだお洒落ではない。なぜなら、無理とにお洒落にしようとしている企みが丸見えの服装の組み合わせのためだ。
 また、お洒落セットはひと組しかないと、ずっとその服装のままだ。
 そのため、変身前のジャージ姿の方がまだましだった。ジャージにもいろいろあり、すっきりさっぱりシンプルなのもある。
 土日の普段着としてのファッションだが、部屋でごろごろしているとき、こういう服装は家族にしか見せることはできないし、出かけるにしても、派手な服装では町内を歩けないのではないかと思える。
 また、Tシャツの上にいきなりよそ行き上着では、襟が汚れやすい。だから、マフラーではなく、手ぬぐいやミニタオルが首の後ろ側の汚れを引き受けるのが正しい。
 その意味で、ジャージのほうが首元もカバーでき、防寒や防水や暴風にも適しているタイプがある。また、ジャージなら、手ぬぐいを首に巻いても違和感はない。それを言い出すと、作業着でもいいのではないか。
 当然だが、ジーンズ系はジャージ系ほどに生地の伸び縮みがない。ベルトで締めると、うつむいた時、腹が苦しいだろう。また、ポケットもゆったりしていない。
 一番のリラックスはジャージよりも、実はパジャマだろうか。
 お父さんが若者ぶった服装をするから、そのこと自体がお洒落でなくなるのだ。お洒落しようとする態度が既にお洒落ではない。
 だから、お父さんはお爺さんの服装を真似るのがよい。
 
 

■2010年4月8日(木)
 
 起きると夕方になっていた。
 遅くまで起きていたので、ずれたのだろう。
 よく晴れており、そこそこ暖かい。四月もここまで来たが、まだ寒の戻りがあるのだろう。
 しかし、そろそろ上着は軽いものにしたい。だが、五月のゴールデンウイークの時も寒い日があった。それを言い出すと、梅雨に入ってからも寒い日がある。
 さすがに中綿入りの上着は夏前に着ている人は少ないが。中綿入りだと分からないような上着もある。
 それを言い出すと、防寒ズボンも、絨毯を一枚通しているようなものだが、これも見た目は分からない。それが暑くてたまらなくなるまで履き続けるのは悪くないだろう。つまり、温度の標準を寒い日に合わせている。または寒い時間帯に、だ。
 その目安は空気だ。空気が暑くなっている。まあ、それが夏と言うものだが。
 
 新党が二つほどできている。老人党のような新党は、それなりに面白い。まあ、新党と言うよりは、大きな党から離党し、一人になるより、党として起ち上げたほうが知名度が高くなる。テレビなどでの座談会にも並ぶことができる。無所属では出演できない番組もある。
 次の選挙で、今の与党側が過半数を割ると、またねじれ現象が起こる。衆議院では通っても、参議院では通らない。このぎくしゃくした感じは、あまりよくない。安定した政権とは言えない。
 連合政権の第一党が過半数を取ると、もう連合する必要はなくなる。両議院で安定した人数がいれば、数で押していける。ただ、政権を安定させるためだけの安定では強引だろう。支持率が下がっていても、安定した人数がいることになる。
 選挙で勝てば、民意を得たことになるかどうかは疑問だ。
 
 昨日は伊丹のモスの帰りに、その並びにある新しくできていたすき家へ行く。昨日の牛丼は美味しかった。肉が黒っぽい。まずいときは、肉が赤い。そして、肉が少ない。
 すき家の肉は、すき焼きに入っている肉に近い。ただ、毎回それが出るとは限らない。
 280円はコンビニ弁当より安い。あれだけの肉は入っていないし。
 牛肉や豚肉、鶏肉などは、自分では調理しない。ソーセージはハムやウインナーは買うが、肉は買わない。だから、肉を食べるのは外食の時だけだ。
 魚に関しては、ほとんど食べない。高いのと、焼いたり煮たりしにくいためだ。骨があるのは苦手だ。特に魚の骨は飲み込んでしまいそうになる。そのため、一口で口に多く含ませることができない。猫のように丸かじりできない。骨というトラップの針に突き刺さるので、食べるとき緊張する。
 魚の缶詰なら問題はないのだが。
 魚を食べる機会は、コンビニ弁当に入っている鮭か、白身魚のフライだ。その白身魚、何の魚なのかは正体不明だが。
 
 昨日はショッピングモール内の八百屋で見切り品になっている菊菜をゲットする。それと百円台になっている生椎茸だ。
 いつもの豆腐屋へ行くが、厚揚げが売り切れていて、一つも残っていない。それで少し高く、効率は悪いがヒロウスを買う。食べやすく、美味しいのはヒロウスだ。しかし、量は少なくなる。結局は薄揚げを丸くしたようなものなので。ヒロウスの中身は野菜だ。
 だから、豆腐と野菜を同時に食べられるので、野菜を別途用意する必要はない。しかし、極めてわずかな量の野菜ではあるが。
 
 ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 プリーストキャラがレベル74ほどになった。
 それは、レベル70になると、連続クエが受けられるためだ。それほど難しくはない。少しうろうろして、レベル下のモンスターしかいないところで、アイテムをゲットしてくればいい。これで4つほどレベルが上がるのだが、連続クエも、あるところで、進まなくなる。
 レベル70以上のキャプテンを狩るクエがある。これは竜のマップでの最初のミッションクエの中にいる。このミッションはかなり過酷で、もう少しレベルを上げてからでないと挑戦できない。
 特にプリーストはいきなりモンスターに囲まれるトラップに遭遇すると、ひとたまりもない。逃げる前にやられている。
 これが、ある程度レベル差があれば、持ちこたえられるのだが。
 サークル系のスキルの中に、近接するモンスターにダメージを与え続けるというのがある。前方の範囲指定ではなく、キャラが立っている場所を基点にして。
 レベル差がある程度あれば、これを二回ほどやるとばたばた倒れてくれるが、その間、攻撃されているので、危ない技だ。
 今のプリーストキャラはサークルに毎回2ポイント振っている。
 知2、精神1、サークル2だ。
 この周辺のモンスターに対する複数攻撃スキルはサークルレベルが高くないと、スキルが使えない。だから、サークルを毎回2ではなく、3を振るのがいいのだろう。
 そうなると、知2、サークル3になる。触れるポイントは5点だ。
 精神に振らないと、MPがすぐになくなる。精神に1を振っていれば、MP切れはまず起こらない。あまるほどだ。
 だから知2、精神1の半分。サークル2と半を振るのがいいのだろう。
 そうなると、装備関係が、少し遅くなるが。
 
 

■2010年4月7日(水)
 
 寝起きの喫茶店は老婆の店になる。
 晴れているが、また寒くなっている。これは天気予報でやっていたので、当たっている。真冬の上着が必要だろう。桜は散りつつある。
 昨日は風邪薬を買う。切れていたためだ。
 いつもの薬局ではなく、マツモトキヨシへ寄る。ショッピングモールへ夕方行くので、そのついでだ。しかし、いつものスーパーのような薬局より高い。いつも買う風邪薬は高いタイプで、1700円台だ。しかし、それが1800円台で売られている。場所代だろうか。それで、今回は一番安いタイプにする。900円だ。入っている成分が違うのだろう。また、噂では有名メーカーはテレビコマーシャルや宣伝で、薬代が高くなるらしい。まあ、風邪薬のコマーシャルは呪文なので、その効果もあるのだろう。ただ、テレビコマーシャルを見ていないと、効果はないかもしれない。
 風邪薬は緩和用で、風邪が治るわけではない。いつも買う高いタイプは鼻づまりに効く。医者でもらった薬よりもよく効くのだ。
 風邪気味の時は、静かにしているしかない。栄養のあるものを食べて。
 
「漫描き」という漫画作成をネット上でできるサイトがある。
 前回はノベルゲームをネット上で作るサイトがあったが、その作成ソフトがどうも海外製らしく、使いにくい。フラッシュで作られていた。それで、登録はしたが、放置している。
 今回の「漫描き」も最終的にはフラッシュファイルをはき出すようだ。何で作っているのかは分からないが、日本製で、作者は大阪産だ。その作者が自分で漫画を書くために作ったソフトのようだ。これが無料で使え、しかも、公開でき、共有できる。
 ネット上での漫画作成ソフトなのだが、これが非常によくできている。それは、それほどできていないため、逆にできているのだ。シンプルなのだ。
 漫画を書くためのソフトを作りました。だけでは実際には使えない。自分が書くために作りましたなら、これは使える。この差は大きい。
 これは、市販ソフトとして、パッケージ販売できるのではないかと思えるほどだ。
 結局はペン画用ソフトなのだ。ところが、普通のペイント系ソフトの場合、ペンの種類が多い。筆や、スプレーのようなものまで含まれ、ちょっと線を引こうとしても、選ぶのが大変だ。しかも、線の透明度や、ぼかし具合などの設定は、狭苦しいところにある。
 ところが、このソフトは違っている。最初から漫画をペンで書くために作ったものだけに、わかりやすいところに大きく置かれており、一目でそれと分かる。
 バケツツールや、選択ツールがないだけだ。しかし、これらは、全てレイヤーを使えばできる問題だ。そのレイヤーも分かりやすい場所に、表示されている。しかも何が書かれているレイヤーなのかが一目で分かる。縮小されて表示されるためだ。
 何よりもペンが滑らかだ。拡大しても、のこぎりにはならない。表示用のアンチエイリアスが施されているのだろう。
 線のぼかしは、ぼかし設定を簡単に設定できるが、ぼかさなくても、ぎざぎざにはならない。やはりこのソフトもフラッシュで作ったのではないかと、思ったりする。市販のペイント系ソフトでも、これだけ滑らかな線を引いたり、表示させたりできないのが多い。
 また、線の滑らかさなども調整できる。どこかで引力が効いているような感じで、がたがた引いてもゆるりとした曲線になる。これも調整できるのは、フラッシュのペンツールに近い。
 画面はかなり拡大できる。拡大したほうが書きやすいのだが、ペイント系ではのこぎり線を書くことになるのだが、このソフトではそれがかなり緩和されおり、拡大も綺麗なのだ。だから、気持ちよく線が引ける。
 結局、この程度の仕掛けで十分ではないかと、思うほどシンプルだ。フラッシュよりも線は軽く引け、しかもペイント系のように、軌跡がほぼそのまま出る。
 ほんの数分しか触っていないが、もうそれだけで、よくできたソフトであることは分かる。
 また、トーンもあり、これを張ることができる。ただ、バケツツールはないので、レイヤー側にトーンを塗って、はみ出した箇所を消しゴムで消すことになるのだが、操作性は悪くなさそうだ。今何をやっているのかが直接分かるためだ。手書きに近い感覚で、手書きで時間がかかるところは、同じように時間がかかる。
 また、イメージも貼り付けることができるようだ。そういうものを登録すれば、共有できると言うことだろう。
 枠線は、レイヤー側でやる。最初、枠線、ここではコマ線のレイヤーがメインとして起ち上がる。コマワリサンプルから選べる。コマの仕切り、つまりコマワリは別レイヤーでやるようだ。
 ペイントソフトやドローソフトは漫画に特化したものではないので、いろいろなやり方ができる。それを一つに絞ってやっている感じで、これが分かりやすい。レイヤーでほとんどのことが解決する。
 そうして、できた漫画はこのサイト上で発表できる。また、フラッシュファイルとして自分のパソコンにも落とせる。
 そこまでまだやっていないのだが、印刷用の解像力で落とせるかどうかはまだ未確認だ。フラッシュファイルなら、解像力は関係なく綺麗に印刷されるはずだが。
 また、完成されたフラッシュファイルを、もう一度フラッシュ側で読み出せ、フラッシュで編集できるかどうかも未確認だ。吐きだしたフラッシュファイルは表示用で、フラッシュプラグインで見るためのファイルのため、動画のフラッシュファイルと似たようなものかもしれない。
 しかし、このソフトなら、フラッシュに持ち込んで、続きをやる必要はないだろう。
 はみ出した線を一発で削除したり、バケツで、一発で塗るとかの機能はないが、漫画を書くために特化したステージが、非常によくできている。
 自分が書きやすいようにソフトを作る、というのは王道だ。かつてNEC系PC98の標準ペイントソフトと呼ばれたキッドも、作者がゲーム用の絵を書くために作ったと言われている。
 また、このサイトでは、この作成ソフトで書いたものではなくても、アップできる。そして、本のように纏めることもできるようだ。ちょっとしたコミュティーだ。
 まあ、漫画版のミクシーのようなものだが、こういうソーシャルなんとかというのは、ロカールで漫画を書いているよりも、風通しがいいのかもしれない。
 デジタルで書く漫画は、ソフトに依存する。だから、ソフトは大事だ。その意味で、このソフトで書いている人は、同人と言うことになる。あと一息で同人誌になる。
 同人は志を同じくする人の集まりが昔はメインだったが、意味の世界ではなく、道具の世界での繋がりが優先する時代かもしれない。
 
 最近、夜にモスへ行くのだが、その帰り道、なか卯で天麩羅うどんを食べようとしても、いつも売り切れだ。正確には季節の寄せ揚げというのだろうか。まあ、中身はほとんど衣なのだが。
 これで、二日続けて売り切れなので、もう売っていないのかもしれない。
 それで、肉うどんにする。だが、牛丼に入る分量よりも少ない。それに中はうどんだ。ご飯のほうが高いはずだ。それなのに牛丼と代わらない値段だ。さらにカレーうどんにすると、牛丼よりも高くなる。その割りには肉はすくない。
 うどんなのだから、ご飯より安いはずなので、納得しがたい。きっと牛丼より、調理に時間がかかるのだろう。うどんは湯がかないといけない。それだけのことだが、どういう作り方をしているのかは謎だ。
 カレーうどんのほうが普通のカレーよりも高いのはどうしたことだろう。ただ、普通のビーフカレーには、ビーフのかけらがかろうじて入っているだけだが。肉を食べた感じはしない。決して肉が入っていないとは言わないが、かなり探さないと見つけられない。そのビーフカレーの汁をそのままうどんにぶっかけている。そのため、小さなビーフが混ざっているのだ。そして、牛丼用の肉がメインとして入っている。二種類の肉が入っていることになる。カレーうどん用の努力が足りないような気がする。それなのに高い。
 吉野家が苦しいらしい。値段を下げていないし、激安のコンビニ弁当に押されてのこととか。しかし、牛丼はやはり吉野家が一番だ。高くても、それだけのことはある。
 また、下げられないほど質がいい。他の牛丼屋は下げても大丈夫なレベルなのかもしれない。
 なか卯とすき家の牛丼の味が似ている。そして、この二店はその日により、肉の量が違うし、汁の多い少ないが多い。ばらつきがあるのだ。だから、いつもの牛丼という感じでは、吉野家が期待を裏切らない。もっと言えば、吉野家のご飯が美味しいのだ。牛肉よりも、ご飯のできがいいのだ。
 
 

■2010年4月6日(火)
 
 よく晴れており、かなり暖かい。もう真冬の服装では昼間は暑い。
 起きると昨日よりは早い。そのため、徒歩距離の近所の喫茶店へ行けることになる。閉店時間までまだ間に合うからだ。しかし、せっかくの徒歩なのに、煙草が切れているため、コンビニまで自転車で行く。喫茶店とコンビニは同じような距離内にあるが、反対側だ。そのため、自転車にした。のんびり歩いていると、喫茶店の閉店時間が迫るだけではなく、その距離を歩くのが面倒なためだ。ただ、閉店間際でなければ、歩いたはずだ。コンビニまでの道はいつも自転車だが、沿道の草花が写真の被写体として密度が濃い。つまり、わずかな距離だが写すものが多いのだ。
 まあ、これは徒歩と自転車とでは写す量が違うので、その通り道だけの話ではないが。
 草花は意外と写すタイミングがある。それは季節ではなく、風だ。風が強いと被写体ブレスするし、また動いているのでピントが合わないことが多い。合っていても、写すときは違う距離になるだろう。1センチほどのことだが、接写ではピントが来ていないと、それと分かってしまう。
 テレビで根回しの話をしていた。言葉の元は植木屋の言葉らしい。売るための植木なので、運ばないといけない。そのため根が張りすぎると困る。それで、一年ほど前に根回しをするようだ。根本の周りの根の枝を切るのだ。木の周りを切る感じだ。
 それだけだと根回しの意味は薄い。切るだけではなく、回すという感じは、来年の移植に備えて一年前にやるため、これが準備のような感じがある。
 根回しなのに、根を切るは、ちょっと感じが違うが、ぐるっと円形に回る感じがそれらしい感じがあるのだろう。
 テレビによると、昭和40年程から使われ出したようだ。根回しという言葉は江戸時代からあるようだ。江戸文化は園芸文化盛んな時代なので、今も使われている言葉があるかもしれない。
 植木屋の専門用語を使っているのだが、発生は江戸時代でも、全国にこの言葉は広がっていったのだろう。専門用語として。それが昭和40年にビジネスシーンで起動した感じだ。
 誰か、植木や、園芸関係の人が、言い出したのかもしれない。しかし、そういう関係者でなくても、根回しという言葉は、それなりに普及していたのだろう。でないと、いきなり言い出しても通じないためだ。
 株式会社や株価の株も、園芸用語ではないかと思える。株は分けることができる。株分けだ。
 このテレビ番組は、お天気お姉さんが出ているのんびりとした番組の中に入っている言葉おじさんのコーナーだった。
 ソメイヨシノの染井も、東京の染井村が園芸村だったようだ。新種の朝顔とかを作っていた時代だ。これが正しければ、東京ブランドの桜だ。似たような桜は韓国にもあるようだ。どれが元かは分からないが、江戸好みの花びらにしたのだろう。だから、江戸桜として人気が出たのかもしれない。それで、全国的に植えられたのだろう。
 今ではこのソメイヨシノでないと、桜らしくない。しかし、ヨシノは桜の名所のあの吉野を連想してしまうのだが。
 江戸時代、花街で吉野太夫がいたのだから、やはり、あの吉野地方とは関係がないのかもしれないが、その吉野太夫の吉野も、地名の吉野から来ている可能性も高い。
 吉野桜は義経千本桜で有名だ。当時歌舞伎で、これが上演されていたかどうかは知らないが。
 
 500円傘と同じようなものが、ホームセンターで売られており、値段は300円ほどだったように記憶している。これを買うと、200円儲かる感じだ。ただ、同じものかどうかは分からない。問題は、傘の大きさだ。大きければいいのだ。百円傘では、どうも小さすぎ、濡れてしまう。ハンドルに乗せている両手を隠せない。
 しかし、途中まで走ったところで、目玉焼きを作ったとき、ガスを消したかどうかの記憶がないことが記憶としてよみがえった。いつもはガスコンロは一つしか使わない。煮物なら、煮物だけだ。だが、今日は煮物に卵を入れるより、別口で焼いたほうが卵としての認識度が高い。煮物に溶いて入れると、消えるのだ。せっかく入れたのに、卵の存在感がない。
 それで焼いたのだが、前回は百均で買った目玉焼き専用円形フライパンを使ったのだが、これがよく焦げる。焦げない加工がされていないのだ。卵焼き程度なら、フライパンの上で滑るはずなのに。
 それで、以前からある普通の長方形の卵焼きフライパンで焼く。こちらはこびりつかない。値段も十倍はしている。鉄板も分厚い。
 それで、ガスコンロを二口使ったため、いつもと違う。ガスの火はいつも小さくしているので、フライパンから皿に入れ、また、フライパンを戻すことがある。そうなると、火がついているのが見えないのだ。食べるものができると、すぐにその場を離れるので、火を消したかどうかは、そのときも、実際には未確認だ。
 煮物は鍋のまま運ぶ。そのため、火がついていれば、見える。
 それで、ホームセンター傘買い未遂で、戻ってくる。別に遠くまで行って買わなくてもいいのだが、自転車散歩のネタになる。やはり、目的がないと、無闇に自転車で走るのは、走りにくい。
 
 

■2010年4月5日(月)
 
 ここ数日は同じ時間に起きている。その時間帯は近所の喫茶店が閉まる手前なので、寝起きの喫茶店は次の老婆の店になっている。
 それだけのことだが、少し変化がある。それは、近所の喫茶店は徒歩距離にあるので、歩いて行く。老婆の喫茶店へは自転車で行く。少し遠いので、自転車で行くわけで、特に問題はないのだが、これが連日続くと、一日の中で歩く距離が減る。
 出歩くという言葉はあるが、歩いていない。自転車や車や電車だろう。だから、駐車場までの道とか、駅までの道とかでしか歩いていない場合が多い。外に出てもずっと歩いているわけではないので、メインは徒歩ではない。
 しかし、出歩くの歩くは「人生を歩く」「日々の歩み」のような「歩き」だ、決して徒歩を差しているわけではないのだろう。「走る」もそれに近い。「買いに走る」も、店屋まで徒歩ではなく、駆け足で買いに行くわけではない。「急ぐ」とか「急いで」という意だろう。しかし、「走る」は少し露骨で、やや動物的だ。まっしぐらに走る姿が。
「出歩く」は「うろつく」「彷徨く」に流れやすい。つまり今なら「徘徊」だろう。
 つまり、家を出て、歩くことは、珍しいことで、たとえ目的地までの移動でも、何かを物色しながら歩いている人と混ざりやすい。
 その物色とは、空巣狙いなども含まれる。散歩しづらい時代になっている。決してのんびり散歩を楽しめるような時代ではない。
 だが、犯人は外ではなく、内にいるのだが。
 
 ショッピングモールの通路にある出店でまた鞄などの雑貨屋が出ていた。先週出ていたのだが、もう別の場所へ移動したものと思われたのだが、舞い戻ってきた感じだ。
 そこでまた、鞄を見る。前に見たのと同じ店なので、同じ鞄であろうと思っていたのだが、ちょっと形が違っており、新しく見るタイプが三種類ほど確認できた。
 前回はメインポケット内にファスナー付きの奥の院があるタイプが好ましいと言っていたが、そのタイプはなかった。そのかわりサブポケットが大きく、そこがファスナーになっており、これでもいいかと思えた。別にサブポケットがファスナーのビジネスバッグなど珍しくはないのだが、その上にさらにマジックテープつきポケットが二つついていた。内部ではなく外部だ。
 さらに背面にもポケットというか切れ込みがあり、ここはファスナーではないものの、背面もないよりあるほうが好ましい。
 問題は、サブポケットについているマジックテープつきポケット二つだ。これはかなり実用性が高い。小銭などをここに入れたくなるが、簡単な蓋なので、鞄を逆さまにすれば、十円玉が落ちそうだ。煙草やカード型のデジカメや、携帯灰皿などは入れられるだろう。だが、USBカードなどは危ない。
 メインポケットはそれなりに幅があり、結構収納力が高そうだ。この場合、沢山ものが入ることよりも、内部での取り回しが楽になることのほうがメリットとしてある。薄い鞄だと、ねじ込む感じとなり、しかも取り出しにくい。ある程度空き空間があると、ものも探しやすいのだ。
 メインポケットの内ポケットは、びらびらの布でできており、ここにものを入れるのはいいのだが、滑りが悪くなる。滑りとは、ノートなどを入れるとき、そのびらびらの内ポケットに引っかかるためだ。だから、この内ポケットは無視するほうが使いやすい。
 それよりもファスナー付きの外ポケットがかなり大きい。小銭などはここに入れると落とさないでいいのだが、取り出すとき、かなり深い目に手を突っ込まないといけない。そのとき、ファスナーのぎざぎざが痛い。
 まあ、そんなことを考えながら、ビジネスバッグ見学をしただけで、買ってはいない。1000円なので、被害は少ないのだが。
 ビジネスバッグなので、形がある。そのため、自転車の前かごにねじ込む感じではなく、乗せる感じになる。結構、こういう鞄のほうががたがた音を立てるものだ。
 今使っている綿製のボストンバッグ型は、くにゃくにゃしており、中に入れたものにより形が変わる。だから、量が少ないと、鞄もコンパクトに見える。形があると、その変化がない。また、綿の質感がよい。だから、あまり不満がないので、鞄を見ても、衝動買いには至りにくい。
 
 ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 プリーストキャラがレベル70に達し、竜のマップでのクエストは、ミッションクエ以外は果たした。もうこれで、このゲームの山を越えた感じだ。残るマップは墓場だが、これは難しくない。
 次のクエストはまだ受けられないので、試練クエを始める。こちらはレベル70から受けられ、これまで通ってきた場所で目的を果たすものだ。レベル60以上のモンスターを何匹倒せとかだ。また、お使いや、もの探しもある。
 レベル60以上のエリートモンスターやキャプテンモンスターを倒すクエがある。何処にいるのか分からない。ミッションクエの中しかいないエリートやキャプテンもいる。
 だから、レベル70になれば、のんびり、そういうものを探すのがメインになるので、一息ついた感じだ。
 それと、やり残しているミッションクエを果たすことだが、これはかなりレベルが高くないと、最後のボス戦で苦労する。このミッションクエは一時間以上かかる。だから、最後のボスが倒せないと、また同じことを一時間やらないといけない。
 まあ、その間、雑魚キャラを大勢倒すことになるので、経験値的貢献はあるのだが。
 レベル差がつきすぎると、モンスターを倒しても経験値はないに等しい。
 プリーストキャラが一段落ついたので、並行してやっていたクロスボウキャラの続きをする。こちらはまだレベル60を超えたばかりだ。
 このクロスボウキャラは体力に2を毎回ボーナスポイントを振っている。前回のクロスボウキャラは体力1、敏捷4だ。
 だから、敏捷を一つ減らして、体力に回している。それによる影響がある。
 その一番が防具や武器の装着が遅くなる。上位のものを付けるのが遅くなるのだ。だから、体力が増える分、防具が薄くなる感じだ。武器も弱い。
 それでも、体力に振った分、少しだけ持ちこたえやすくなった。問題は竜のマップで、リーダー格のモンスターを倒せるかどうかだ。レベル差は10近くある。プリーストはそれを簡単に倒せた。しかし、囲まれると、あっさり倒される。乱戦になると、プリーストは逃げ場を失う。
 クロスボウキャラは少しの間なら、持ちこたえられる。まあ、そうでないと接近されたモンスターと戦えない。魔法使いほどには速く倒せないので、ダメージを受けながら、時間をかけて倒すことになる。そのため、薬代が大変だ。
 お金は武器の強化の時に必要で、それ以外はあまり使う場所がない。武器類は結構安い。
 

■2010年4月4日(日)
 
 よく晴れており、暖かい。春らしい。桜も満開で、しかも日曜なので、人出も多いだろう。
 高校野球の決勝戦も終わった。これが終わると、本格的な春になるのだろう。
 試合は、沖縄の高校が勝った。延長戦になったが、試合を分けたのは、守備の乱れから点を取られたことだろう。だから、どちらが優勝していても、おかしくはない。
 練習や集中力だけでは解決しない、何かが動いたような気がする。その何かは、ほとんど偶然で、因果関係はないのかもしれない。
 たとえば、どちらの高校も練習はしているだろうし、頑張っているからだ。
 そうなると、より練習したチームとか、より頑張っているチームのように差を見いださないといけない。しかし、それでもちょっとしたミスは出るものだ。そうなると、よりミスの少ないチームがいいのだろうか。
 優勝してもおかしくないほどの強豪チームでも、一回戦で終わっていることがある。そうなると、運の問題になるのだが、運がメインなら、運を呼ぶ作戦が好ましくなる。
 だが、運は呼び込めないのではないだろうか。
 運ではなく、強いから勝つ場合が多い。
 運とは、そういう練習やチームワークや、諦めない心や、頑張る努力とは関係なく、やってくるものだ。ただこれは計算できない。だから、作戦も立てられない。
 ただ、監督や選手たちの雰囲気のようなものがある。魔法があるとすれば、ここだろう。
 
 新党ができるらしい。新政権の支持率が下がっても、それに代わる受け皿の政権がない。二大政党時代から、小さな政権が寄り集まった連合政権が受け皿になる可能性もある。大きな政党の内部でも派閥的なものがあり、その派閥や仲良しグループが政党を作ればいいのではないか思う。二十個ぐらい。
 
 スーパーの衣料品売り場でジャージを800円で買う。パジャマが欲しかったのだが、見あたらない。こういうパジャマは市場の洋服屋や、布団屋によく吊されている。寝具のためだろうか。
 探せば、衣料品売り場にもあるのだろうが、布団売り場へ行く必要があるだろう。
 ジャージは上下で800円なので、安い。ズボンだけが欲しかったのだが、上は肌着として使えるだろう。
 パジャマは前ボタンがいい。しかし寝間着になりそうなジャージ上下の上は長袖Tシャツのようなものなので、丸首が多い。やはり襟がないと、首筋が頼りない。
 それで、襟があり、一応前に数個のボタンがあるタイプにした。ポロシャツのような感じだ。前はそれで開くわけではないが。喉元が楽になる。
 しかし、ジャージのズボンにはボタンがない。ここはファスナーではなくボタンがよい。だが、そのジャージ下は、ふさがっている。これで安いのだろう。
 寝間着なので、あまり分厚い生地ではない方がいい。
 やはり、一番安いパジャマが好ましいように思う。まだ、失敗したわけではないが。
 ただ生地がポリエステルで、これが気に入らない。綿がいい。
 
 ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 予想通り、プリーストキャラが楽に進んでいる。
 竜の火口とかのクエをあっという間に果たしつつある。
 なかなかこのクエが果たせなかったのは、障害になっているものがある。それは敵のモンスターだ。その中にいるリーダー格が強い。これを倒さないと先へ進めない。
 プリーストが結構それを倒せている。この邪魔者を倒せば、クエは簡単に果たせるのだ。
 結局、この魔法使い系キャラのサークル系スキルが効いている。ポイントとなっているのはスタン攻撃だ。相手を少しだけ卒倒させ、身動きできないようにできる。この確率は67パーセントある。それで、リーダー格のモンスターを黙らせて、攻撃させないようにし、一方的に火を付けて燃やしてしまうわけだ。スタンはすぐに切れるので、接近してくる。そうすると、またスタン攻撃で止めてしまう。うまくいけば、ノーダメージで倒せる。
 当然スタンに失敗することもある。そのときは寄られる。二度目のスタン攻撃で、寄られた状態で、もう一度止める。確率は67パーセントなので、二回に一度は決まる。
 これが決まらないときもあり、そのときは逆に倒される。数撃で倒されてしまう。一撃を受けてもまだ大丈夫だが、連打されるとまずい。回復薬よりも、強いダメージを受けるので、逃げるしかない。
 それで、62から一気に67程までレベルが上がった。竜の谷のクエはもう終わろうとしているほどだ。
 このプリーストは、初期段階から火傷攻撃がメインで、それ以上の攻撃技はほとんどない。
 それで、やり残していた地下水路のミッションクエも果たす。大勢の敵に囲まれるのだが、レベル差がつきすぎたためか、受けるダメージが少ないし、敵のミスも多い。
 先頭を走っているクロスボウキャラはレベル80だ。それよりも楽に進んでいる。
 ただ、クロスボウキャラで、ノンスキルタイプは、ただただ撃ちまくればいいので楽なのだが。

■2010年4月3日(土)
 
 よく晴れており、暖かい。土曜でもあり、花見としてはちょうどいいタイミングだ。
 近所の桜は満開だ。
 早く起きすぎたので、少し眠い。風邪状態はまだ続いている。
 昨日はコンビニで白菜と薄揚げを買い、卵を落として煮る。正確には最後に卵でとじた感じだ。卵一つだと、どこかへ消えたようになくなるので、二つにする。沸騰すると泡立ちと共に卵が消えることがあるからだ。卵を溶かないで、そのまま落とすほうが、卵は最後まで確認できるが、鍋の底に卵がこびりつくことがある。これを洗うのは面倒だ。だから、うまく具の上に卵を落とすのがいいのだろう。だが、早く食べたいので、かき混ぜてしまう。黄身は結構時間がかかるのだ。しかし下手にかき混ぜると、泡になり、消えてしまうので、注意が必要だ。または半熟で出汁の中に溶けた状態だと、この出しは全て飲まないと卵は回収できない。
 作るのが面倒な時用にパンと牛乳を買うが、ジャムやマーガリンの入っている菓子パンは、食べると血糖値が上がるのか、食後がしんどい。まあ、いつもは食べるとすぐに自転車で外に出るので、この運動で緩和される。じっとしていると、食後は辛い。ご飯だとそういうことはない。菓子パンは甘い物をもろに食べるためだろう。
 ただ、牛乳は好ましい。栄養価も高いし、飲みやすい。食べるより、飲むほうが楽と言えば楽だ。しかし、液体を胃の中に入れるより、固形物の方が腹持ちはいい。
 
 ユニクロの売り上げが落ちたらしい。
 春物が売れなかったためだろう。まだ寒く、みんな真冬の服装をしているのに、薄い上着など、着る機会が今はない。今買って帰ってからもすぐに着れないものが並んでいても、買えないだろう。
 それより、真冬ものの特価をすれば、今すぐ安くなったものを着れる。上着だけではなく、中に着る冬物セーター類などは、夏前まで着れるのだ。カーデガンなどもそうだ。また、長シャツの分厚い目タイプも、春から夏まで上着として引っかけられる。下手に春物のコート的なものより、分厚い生地のカッターシャツのほうが、コート代わりになるのだ。そして、大げさでもないし、アウトドア的でもないので、着回しやすい。
 いずれにしても天候が原因だろう。春先に夏のように暖かい日が続いていたので、奥山育ちのウグイスのように、春が来たかと歌い出したのだろう。
 その後雪が降る始末で、その光景を見て、ユニクロは震えたかもしれない。今更真冬ものを吊り仕替えるわけにもいかない。
 だが、暖かい春先が続いていたならば、春物上着も売れたかもしれない。もう少し薄い上着が着たいと、思える気候なら。
 その近くのスーパーの衣料品売り場は、そこそこ冬物らしき物も残っていた。さすがに真冬ものは数点しかなかったが。だから、何処も同じよう春物を出していて、あまり売れなかったと言うことになる。
 
 ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 プリーストキャラがレベル58ほどになり、竜の谷へ行けるようになる。ここからはボス戦はなく、普通の雑魚キャラとそのリーダー格が三匹に一匹いる程度なのだが、レベル差が5以上になる。さらに進むとレベル差は10を超える。これは雑魚キャラではなく、全員ボスだ。
 プリーストキャラは同レベルの雑魚キャラでも、囲まれれば危ない。すぐにHPがなくなる。だから、レベルが5以上だと、かなり苦しい。
 しかし、最初の竜のクエは、お使いで、移動するだけだが、この移動だけでも大変だ。モンスターがびっしりいるので、倒すか、突っ込んで抜けるか、どちらかになる。
 敵単体だけなら倒せるが、群れているため、一匹を狙ったつもりで、残りの二匹も引っ張り出すことになる。それで逃げるにしても、別の群れと接触する。
 クロスボウキャラやバーサーカーなら、突っ走っても問題はなかったが、プリーストは無理だ。
 それで地味に退治しながら移動していると、レベル99の人がいたので、その人の後ろについていった。モンスターは、その人が引き受けた感じになり、無事移動ができた。その人は別の人とパーティーを組んでいるのか、こちらと同じようなレベルの魔法使いキャラと一緒だった。きっと手伝っているのだろう。
 竜の谷のリーダーキャラは、クロスボウキャラでは互角で、下手をすると倒される。プリーストは、スタン攻撃で黙らせれば、無傷のまま退治することができる。やはり、プリーストの火傷攻撃は強い。また、多少手強わかっても火を付けて逃げればいい。三回ほど点火させると、倒れる。ただ、逃げながらの攻撃では、複数同時攻撃を受けることもあるので、油断はできない。
 それで、竜の火山の火口でのクエストを意外と簡単にやってしまえた。
 逃げないで、単体で倒せる位置に立つことで、倒したながら進むのがよい。
 スタンスの確率は67パーセントだが、はずれたときは災難だ。自己ヒーリングで持ちこたえながら、戦うしかない。退路があれば、無理をしないで、逃げる方がいい。
 順番に進路上で倒していけば、退路は確保できている。だから、引くことも大事だ。
 
 

■2010年4月2日(金)
 
 起きると夕方近くなっている。日が長くなったので、それほど気ぜわしくない。
 昨日は低気圧が居座ったのか、荒れていた。こういう日は体調が悪い。
 今日も天気は悪いが、風は強くないようだ。昨日よりは暖かくない。
 昨日は暖かいのだが雨だ。だから、夜桜見学にはちょうどいい温度だが、雨では仕方がない。うまく合わないものだ。だから、普通によく晴れ、春の日の下で花見など、数年に一度あるかないかの風景かもしれない。
 年に一度程度の旅行に行く場合、日が決まっている場合、その日が雨だとすれば、楽しみにしていた旅行も、今ひとつ苦しいが、そういうときは、雨の日の旅行を楽しむように、強引に切り替えるのだろう。雨の風景も悪くはないのだから。逆に風情がる。
 遠足で京都見学とかがあったが、雨になったため、バスで観光地周辺をうろうろしたことがある。バスの中からの見学で、いわばドライブに切り替わった。これはこれで楽しかった。座っているだけで、何もしなくてもいいからだ。ただ、窓から風景を見ているだけで。
 見学で降りるであろう寺社なども、子供の頃なので、あまり意味はない。どの寺社も同じように見えたためだろう。また仏像や建物も、それほどありがたいものとして見る知識もなかった。まあ、遠足の場合、自分で選んでいくわけではないので、金魚の糞状態だ。
 今日は金曜なので、寝起きの喫茶店は次に行く老婆の喫茶店になるはずだが、寝起き、それを気づかないで、近所の喫茶店まで行こうと用意していた。幸い、時間が迫り、入っても気ぜわしい時間帯になるので、老婆の喫茶店へ行った。金曜日が定休日であることを、今日は忘れていたのだ。何となく土曜日ではないかと、感じていたのだが、まだ土曜ではないという程度の認識だ。と言って金曜日だという意識は薄かった。この薄い状態からだと、喫茶店の定休日を呼び起こす余裕はなかったものと思われる。
 
 普天間問題の政府案は発表されていないが、昨日テレビでその特集をやっていた。30分の番組だ。それによると、おそらく政府案は、ここではないかというようなドキュメントだ。
 それは徳之島だった。ここは政府案の候補として上がっている場所だ。
 政府案は未発表とはいえ、候補地は公表されている。だから、その中のどこかなのだ。
 徳之島は沖縄県ではなく、鹿児島県だ。だから、沖縄から見ると県外だ。だから、最低でも県外、と言う公約を果たせる。
 しかし、徳之島が、今度は普天間と同じことになってしまう。沖縄から見れば、県外なので、それでいいのかもしれないが、鹿児島はどう考えるかだ。しかし九州本土ではなく、いわば離島だ。だから、反対は少ないのではないかと思われる。徳之島は人口は3万近い。ここの住民を説得すれば、問題はないのだろうか。
 しかし、その番組では、もう既に反対派が4000人集まっていた。離島だけに手薄だ。
 徳之島が狙われた感じだ。
 しかし、この徳之島案も、実は米国も検討していたようだが、基地建設が難しい、反対運動で難しい、で、外したらしい。
 徳之島に泣いてもらったとしても、米国がOKするかどうかだ。
 米国は相変わらず、現行案がベストだと言い続けている。それを崩すことができるかどうかだろうか。それには、徳之島も歓迎しているというようなイメージも欲しいだろう。反対されているところに行くのは嫌だろう。
 政府案は、公表されていない。何処だと、まだ言っていない。政府案が腹案に変わっていたが、他の案もあるのかもしれない。しかし、現実的な案は、ある程度推定できるはずだ。最低でも県外、を、実現できれば、何とかなると言うことだろう。
 推理小説なら移設先はどこかが犯人になる。その容疑者は何人かいる。どうも複数犯ではないかと思ったりする。
 これらの件に関しての情報源は、NHKニュースと、特集番組によるものだけで、裏情報とか、スポーツ新聞とかネット上に流れているものは見ていない。
 
 ソウルオブ何とかというゲームの続き。
 プリーストキャラがやっとレベルが上がったので、廃墟の塔という場所でのクエができるようになる。そこでの最後のボス戦をレベル47で果たした。クロスボウキャラはかなり苦戦した。意外とプリーストが強いように見えるが、よく見ると、スタンでボスを黙らせたので、ボスからの攻撃回数が少なかったため、楽勝したように見えたのだろう。このスタンス攻撃は、67パーセントほどの確率があり、このスキルは既に最高値に達している。魔法使いにはあまりスタンスは効かない。
、物理攻撃タイプモンスターには百パーセント近く通じたりする。魔法使い系モンスターは耐魔力があるためか、やや苦戦する。
 

■2010年4月1日(木)
 
 起きると雨が降っていた。テレビをつけると高校野球は中止になっていた。今はそれほど強い降りではないが、グランド状態が悪いのだろう。そして桜は満開だ。温度は平年並みで、まずまずだ。
 昨日までの真冬の服装では暑いかもしれない。
 今日も風邪っぽい。腹具合も悪い。
 先日百均で50円になった焼豆腐二丁が、古くなりすぎたためだろうか。
 賞味期限を見てしまうと食べれなくなるので、二三日かかって食べた。一度に豆腐一丁を食べるのも希で、食べ過ぎだ。一丁だと、ご飯のようなものになる。
 安かったのはいいが、量がこなせなかった。
 昨日より少し早く起きたので、寝起きの喫茶店は徒歩距離の店にする。まだ閉まるまで時間の余裕がある。
 
 フラッシュでの漫画の続き。
 春前に考えていた液晶タブレットノート作戦や、ぺんてるエアドロー作戦だが、相変わらずワコムのペンタブレットの小さなので書いている。意外となれると、こちらのほうがしっくりいったりする。
 マウスから見るとペンタブレットは画期的道具だった。それまでは、ボールを動かすマウスで書いていた。当然軌跡は書けない。しかし、マウスを動かすことに比べれば、固定したまま球だけを撫ぜればいいのだから、少しは楽だった。それで、巨大なボール付きを買って使っていた。そのボールはビリヤードの球ほどの大きさで、簡単に取れる。ボールが乗っているだけのことなので、そのボールマウスを机の上から落とすとボールが飛び出し、転がっていった。
 このボールコントロール式では、軌跡は書けないので、連続直線で折れ線グラフのようなタッチで描いていた。ソフトは花子ドローだ。
 ドローソフトなので、曲線も何とか軌跡ではない方法で引けるのだが、練習してもカーブの調整が難しい。また、そうやって引いた曲線の集まりの中にベタを塗ることは至難の業だった。
 ただ、直線だけ線だと、曲がった場所は磁石のようにくっつくので、ベタも連続線で塗ることができた。これは歯が痛くなるような作業だった。
 それらの問題をフラッシュとペンタブレットで解決したのだが、そこから先の文明の利器がタッチ液晶だ。モニター上で絵が描けると言うものだ。本物はワコムから出ている。
 それに近い感じで、指先がマウスになるタッチ液晶が出始めており、ネットブックにも、搭載されるようになった。かなり近づいたの