川崎ゆきお漫画通信講座
このページは、筆者が41年間の漫画家生活で得た知識や知恵、そして情報を元に、
漫画の書き方について講義風に書き下ろしたものです。
講義内容 |
第 1回 イメージ |
第 2回 素描とデフォルメ |
第 3回 模写 |
第 4回 ストーリー |
第 5回 絵と話 |
第 6回 アイデア |
第 7回 線 |
第 8回 コマワリ |
第 9回 絵と言葉 |
第10回 線と面 |
第11回 絵の形式 |
第12回 技巧と味 |
第13回 技術と偶然 |
第14回 漫画のデジタル化 |
第15回 漫画を書く楽しさ |
第16回 個性的な漫画 |
第17回 技術と才能 |
第18回 漫画と記号 |
第19回 漫画を書くプロセス |
第20回 意欲と気分 |
第21回 デジタル素材で書く漫画 |
第22回 自分の漫画世界 |
第23回 記号としての気配 |
第24回 裏の表現 |
第25回 画風で書く漫画 |
第26回 漫画と内容 |
第27回 漫画を書く前に |
第28回 漫画と素材 |
第29回 キャラクタ シーン 物語 |
第30回 写真を使った漫画 |
第31回 漫画の型 |
第32回 無理のない書き方 |
第33回 漫画創作と共時性 |
第34回 漫画とジュニア小説 |
第35回 限界内で書く |
第36回 コマワリと間合い |
第37回 絵が苦手な人へ |
第38回 キャラクタの作り方 |
第39回 ストーリーの作り方 |
第40回 ストーリーの創作 |
第41回 ネームで作るストーリー |
第42回 絵が下手な人の場合 |
●受講の心得
漫画講義は随時新しい講義がアップされていきます。漫画の書き方や、それにまつわる話を半ばリアルタイムに語っていきます。講義回数は何回になるのかは、まだ未定です。
受講生は漫画についての書き方や、それにまつわるエピソード知ることにより、表現の根本的問題点に触れることができます。これは他のジャンルにおいても、置き換えることが可能です。
当然プロ志望者ににとっては「こういう書き方があるのか」と、ご自身の書き方と比べながら、参考にすることをおすすめします。
漫画の書き方は一応ではなく、商業誌のみを相手にした受験生のような作画方法だけでは、漫画の持つ、その広い表現力は損なわれてしまいます。ここでもう一度、漫画を書くという行為を純粋に振り返ることも大切です。
漫画の書き方は、一定ではありません。一人一人にオリジナルな書き方があるはずです。この講義は「自分の書き方」を発見する場となるでしょう。
●受講申し込み方法
上記の空欄に必要事項を記入し、送信ボタンを押してください。すぐに受講出来ます
受講料2000円を、後日お支払い下さい。
●お支払い方法は銀行振り込みとなります。振込先はメールでお知らせします。
通常のメールでの申し込みは、お名前とメールアドレスをこちへww8y-kwsk@asahi-net.or.jp
お問い合わせ ww8y-kwsk@asahi-net.or.jp