■■ 2020年9月30日 水曜日 午前11時22分
今朝はまだ晴れている。天気予報を見ると昼から曇り。雨ではない。まあ晴れていても雲が多いので、予報で曇りになっていても、陽射しもあるだろう。雨になっていると別だが。長期予報を見ると、雨マークが一つもない。晴れか曇り。傘がない。雨は降らないということだろうか。
明快な晴れ、快晴というのは滅多になく、晴れ気味の曇りとか、曇り気味の晴れとか、そういう雲の多い日が続くのだろう。
晴れのち曇りとか、曇りのち晴れとか、晴れときどき曇りとか、曇り時々晴れとか。晴れ一時曇りとか、曇り一時晴れとか。いずれも雨は降らない。これだけでいいだろう。雨具を用意する必要がない。逆に十日間予報の中に傘マークが一つもないというのが不思議だ。これは明日になると、また違うのだろう。予報は日々変わる。
九月も終わり、明日からは十月。衣替えの時期だが、今朝はネルシャツだけで、その上に何も羽織っていない。羽織らないといけない時期になっているのに。
昨日は羽織っていた。すると、少し暑かった。密度のあるツルッとしたジャンパーのためだ。非常に薄いが、これが蒸れるのだろう。防風性だけが少しだけあるようだ。夏の長袖の薄いカッターシャツのようなジャンパーはスカスカなので、蒸れることはない。こちらの方がいいだろう。しかし、それらも今朝はいらない。しかし、半袖ではなく、一応長袖、真夏でのカッターシャツやネルシャツは全て長袖。半袖は買わない。七分袖はあるが、夏しか着られない。寒くなると、短いので、手首が寒い。長袖ならめくればいい。簡単なことだ。半袖はいらない。
昨夜は早い目に寝たというより、早く横になりたかったので、いい感じで蒲団に入ったのだが、起きているとき、眠かったのに、目が冴えてしまった。もう寝ても良い状態に持ち込んでいるのに、眠くない。
しかし、そのうち寝たようだ。朝は早い目に起きてきたはずなので、二度寝した。時計は見ていない。しかし、寝付けるかどうか心配しながら、じっとしていると、寝てしまったようだ。いつもなら二度寝にさっと入るのに。
そして起きると、結構遅い。最初目が覚めたとき時計を見ていれば、分かったが、見ていないので、最初の目覚め時間は謎のまま。本当に早すぎたのか、それとも丁度の時間だったのかが不明なまま。これは一生分からない謎。この謎が意味を持つとは思えないが、体調の変化の表れの一つかもしれないし、またそれで遅く起きてきたので、一日の出来事が変わってしまうこともある。あのとき起きておれば、出合わなかったような現象とか。
まあ、日常は一寸したことで、変わってしまう。
昨夜はうどんだけでしませた。買い置きのうどんを早く食べないと腐るし、賞味期限前で特価のかき揚げもそれから一日経つ。これで天麩羅うどんを食べつもりだったのだが、それは昼。しかし、食べきれる自身がないので、パンをかじった。それで、どうしてもうどんを食べないといけなくなり、夕食に作って食べた。昼はあまり食べない。だから朝か晩に食べることになるが、うどんだけ、というのも頼りない。しかし食べたあとは結構腹はいい感じになる。だがうどん腹ではすぐに腹がすくようだ。これはやはり昼がいいだろう。すぐに減るので。
それで夜中に腹がすいてきたので、パンをかじった。こういうときは饅頭がいいだろう。パンはご飯に近いので。
今朝のお供のカメラはニコンのフルサイズ一眼D610。やはりこのカメラ、手応えがあり、写していて一番気持ちのいいカメラ。しかし、一番重いカメラ。
操作方法は一度確認すると、あとはオートで写すので、もう細かい操作はない。カメラを向けてシャッターを切るだけ。
AFの測距点は一番多いタイプにしている。切り替えはボタンを押して電子ダイヤルを一回ししないといけないが、何とかなる。中央一点との切り替えだけがカメラ操作のようなもの。露出補正はほとんどしない。
その状態なら、コンパクトデジカメよりも簡単なカメラになる。ファンクションキーの瘤が方々にあるが、いらないだろう。一発で呼び出せたり、切り替えられる機能ならいいが、電子ダイヤルで選択、などとなると、面倒。
カメラ上部の右肩にサロンパスが貼ってあるが、見ていない。
電源を入れても背面液晶は消えたまま。その方が眩しくなくていい。ファインダーを覗くとき、目を差す。カメラの状態や露出などはサロンパス側に出ている。小さな液晶が張ってあり、そこを見れば分かるのだが、見ていない。まあ、カメラを被写体に向ければ、露出まで見える。背面液晶を見なくてもいい。これだけで、電池の持ちがいいだろう。
■■ 2020年9月29日 火曜日 午前11時02分
今朝は晴れている。いい感じだが、雲が多い。最近晴れが続くようだ。長期予報は見ていないが、秋らしくなってきている。秋晴れの秋。しかし台風シーズンであるし、秋雨の季節でもある。晴れの日は普通。晴れがベースで、そこに雲がかかったりの展開。晴れていて普通というのが何処かにある。
今朝は陽射しがあるので、それほど涼しくはないが、喫茶店の冷房を考えて、上のペラッとしたのを羽織る。昨日の夕方はこれが効果的で、丁度よかった。朝夕は少し寒いが、夕方ほどには朝は寒くない。朝といっても早朝ではないので、早朝なら夕方と同じような気温かもしれないが。それと早朝は寝ているので、昼前の朝。だから、結構気温は上がっているの。
昨夜は普通に寝たので普通の時間に起きるだろうと思っていると、早い目に起きてしまった。そのままじっとしていると、また寝たようだ。これは早すぎるので、二度寝ではない。この最初の目覚めは大事で、ここで起きてもいい。しかし、早い。
それで次に起きたときは、少しだけ遅い目。これは一発起きで起きた。遅い目なので。
今日はいつものファスト系が定休日なので、個人喫茶へ。いつも冷房がきついのだが、付けていなかったようだ。それでいいのだ。それで普通。特に暑くも寒くもないだろう。冷房はいらない。それで、上に羽織ってきたジャンパーが暑苦しい。冷房除けに着て来たのに。しばらくすると冷房が付いた。これで着て来た甲斐がある。
道中、陽射しがあったが暑くはなかった。そういう気候になっている。秋の深まりだ。
彼岸花とコスモスが同時期に咲き出している。柿の実が少し色が変わってきた。桜の葉が所々紅葉を始めている。既に落ちた葉が路上にある。桜の葉も派手に路面に積もるが、葉も負けないで積もる。
昨夜はおかずに困ったので、餃子を買った。いつもは中華屋で買うのだが、今回はスーパーで買う。色々と種類があるはず。それと肥えた餃子ではなく、貧弱な餃子が欲しかった。
すぐに目に入ったのはスーパーが出している餃子で薄皮で水入らずとなっていた。水なしで蒸す。この前、宇都宮丸餃子を買ったときフライパンも買ったのだが、それが使える。このフライパン、一番安い500円タイプではなく、四倍以上している良いタイプ。その上もあるが。どちらにしても焦げ付きにくいだろう。加工が違う。
それで焼いて食べたのだが、結構太っていた。具が結構入っていた。餃子屋の餃子ほどではないが。
イメージとしては百円の餃子だろう。昨日買ったのはそれなりの値段がしていた。
百均のスカスカの餃子でもよかったのだ。
それで、それなりに越えている餃子を全部食べたので、胸焼けした。いつもの餃子屋の餃子と数は同じだが、半分は残している。
ラーメンとかうどんが食べたくなる季節。当然アツアツの。
今朝のお供のカメラはペンタックスに28から400ミリ相当のズームを付けたもの。このレンズ、長い間欲しいと思っていたのをやっと買えたのだが、実用品だ。写し方は同じ。いつものキットレンズの200ミリが400ミリに伸びるだけだが、その違いは大きい。一寸した望遠撮影ができる。猫とか鳥とかでは届かないが、それなりに抜ける。ネオ一眼ならもっと寄れるが、一眼レフなので、ボケが来る。これで猫は小さくしか写せなくても、何とかなる。手前と背景がボケてくれるためだ。
それを使っているときに、ニコンのフルサイズ一眼レフを買ったので、そちらの方に持って行かれたが。
キットレンズよりピントが遅いが、写りはいいようだ。AFは中央部一点だけ。何処が中央なのかが分かりにくいが。
これで彼岸花などを写すが、白い花。そのまま写したので、当然白飛び。これは難しい。露出補正を掛けると、薄暗いところで咲いているように見えてしまう。
光学ファインダーなので、綺麗に見えるが、実際には白飛びしている。これが電子ファインダーなら白飛びしているのがわかり、露出補正を掛けるのだが、白い彼岸花は難しい。これは白飛びさせて写すのがいいだろう。輪郭だけを得る感じだ。そういう角度で咲いているのを探して。
季候がよくなったのだが、撮影には行っていない。町内移動の道中だけ。それで十分だったりする。
■■ 2020年9月28日 月曜日 午前11時29分
今朝は晴れている。これは文句なしだろう。久しぶりの晴天。雲は見ていないが、結構多いかもしれない。時々陽射しが陰る。そして風が強い。これは天気が変わりやすいだろう。
昨日の昼間も晴れていたので、散歩に出ようとしたが、風が強いので引き返した。かなり強い。晴れているので、チャンスだと思ったのだが。
一応散歩に出る道に出た。日常移動では通らない道だ。そこから遠くへ行ける。その入口を少し走っただけで、戻っている。体調もよくなかったのだろう。
昨夜はガクンと寒くなった。冬へのコース取りをしているのだろう。それでまた電気座布団のスイッチを入れた。これは足を温めるため。足湯だ。
それだけではまだ寒いので、上に一枚羽織る。真冬の毛羽立ったカッターシャツだ。これがガウンのようになる。
流石に電気毛布は敷いていない。だからスイッチを入れるもなにもないが。そろそろ敷いておいた方がいいかもしれない。
カレーが続いていたのだが、昨日からは普通の野菜の煮物。焼き豆腐が残っていたので、それだけを煮る。これが昨日のメイン。醤油と砂糖で煮こむ。モヤシの残りを冷凍していたので、それを入れる。豆腐とモヤシ、相性がいいのは、根本が同じのためだろう。豆腐もモヤシも安い。モヤシは滅多に買わない。先日八宝菜を作ったとき、八宝の一宝として入れた。八宝揃わないので、モヤシ投入。茄子という手もあったが。
今朝は陽射しがあるので、それほど涼しくはないのだが、喫茶店に入ったときの冷房を考えて、ネルシャツの上にもう一枚ペラッとしたジャンパー風のを羽織る。これは頼りない。夏向けだ。生地がそもそも夏向け。スカスカ。防水性も防風性もない。夏場坊さんが着ているスケスケの羽織のようなものだ。そこまで透けていないが。
昨日の夕方が結構寒く、喫茶店からの戻り道、暗くなっていたこともあるが、低温。少しボリュームのあるジャンパー類が必要ではないかと思ったが、半袖の人もいる。
最近は夕方の喫茶店のあとにスーパーへ寄っている。先日までは朝の喫茶店からの戻り道にあるスーパーへ寄っていた。特に意味はないが、違ったものを置いているので、行くようになった。同じ店ばかりだと飽きるのだろう。しかし、置き場が分からなかったりするので、探さないといけないが。
たとえば千切り大根。これは乾物コーナーだろう。しかし野菜売り場にポツンと置かれていたりする。
大根の半分を買っていたので、千切り大根は買わなくてもいい。夏場の大根は枯れやすい。しかし、今ならしなびにくいかもしれない。ただし一本丸ごとは無理。半分。しかも太い大根は無理。
昨夜はよく寝たようで遅起き。早寝ではないものの、それなりに早い目に寝ている。夜更かしで早起きのときは二度寝三度寝で延長するが、今朝は目が覚めたとき、そもそも遅かった。だから、よく寝ていたのだろう。
気候的に寝やすいのかもしれない。
フルサイズ一眼ニコンD610の続き
受光素子の大きさはそれほど気にしていないが、写したものを見ると、フルサイズではない一眼系に比べ、やはりピントが浅い。それよりも柔らかい。絵が優しい。これは受光素子の大きさと関係するのかどうかは分からない。
ニコンの入門一眼レフを持っているが、それほど古くはない。こちらとはやはり違う写りだ。まあ、レンズも関係してくるので、一概には言えないが、DX専用のレンズなので、くっつけることはできるが、何もできない。逆に古いニコンのレンズなら何とかなったりする。
どちらにしても、キットレンズとの組み合わせがいいのだろうか。28から300相当のもキット化されている。
まあ、キットレンズ専用のレンズもあり、市販されていなかったりするのもある。
それよりも、カメラの重さと24から85という、組み合わせが効いているのだろうか。独自の世界がある。写りではなく、写真そのものの写し方が違ってきたりする。まあ、望遠が弱いので、85ミリまでで何とかしようということで、絵が変わるのだろう。余計なものが入り込むのだが、上手くボケてくれる。このボケの柔らかさがいい。
写りは上品。品がある。落ち着いた絵柄で、しっくりとした写真になる。そういう写したものを見て、そのあたりが、この組み合わせが得意なのだと思い、そのあとを追ったりする。
やはりこのカメラの持つ雰囲気や、具体的なスペックが、そうさせるのだろう。
何故か50ミリ標準レンズだけの原点復帰のフナ釣り路線を思い出す。流石に50ミリだけでは不満ばかり出るので、24ミリが加わることで、すっと抜けるものがある。そしてほぼ50ミリの延長、それを一寸アップ気味に撮れる85ミリも使いやすかったりする。
85ミリ、ポートレート画角。だから風景をポートレート風に撮るようなものだ。
このレンズ、重いだけあって、85ミリ側がF5.6にならず、F4.5で踏みとどまっている。広角24ミリはF3.5だ。通しでF4というレンズに近い。通しでF2.8になると、持てないだろう。それよりも買えないだろう。高くて。
手ぶれ補正もよく効いているのか、スローシャッターでもそこそこいける。そしてボディーとレンズのバランスがよく、構えやすい。何よりも重いので、ブレにくい。
年寄りほど重いカメラを持っていたりするのは、軽いとぐらつくためかもしれない。重い方が安定する。カメラが動きにくい。
年寄りが重いカメラを持っているのは、歩くときも重いので安定して、フラフラしないためかもしれない。だからカメラに寄りかかれる。杖ではないが。
まあ、重いバイクがなかなか倒れないようなもの。
このカメラ、フルサイズなのに安かったので、買っただけだが、フィルム時代を思い出すような写りだ。そして、50ミリだけで写していた頃。また35ミリから70ミリあたりのズームだけで写していた頃を思い出す。
その時代に比べ、24ミリが入っているので、これが大きな差。それでいて85ミリまで伸びるのだから、昔なら万能レンズだったろう。
といいながら、同じニコンの2000ミリ搭載のP950で写していても、望遠がまだ少し足りないと思うのだが。
ちなみに見てくれの写りはP950の方がいい。小さな受光素子なのに頑張っている。そして描写はカリカリで鋭い。こちらの方がニコンらしい。写りはどぎつい。それと逆側にD610がいる。その大人しい写りが逆に怖い。
ちなみにP950の方がD610よりも大きい。
■■ 2020年9月27日 日曜日 午前10時51分
今朝は珍しく晴れている。それほどの快晴ではなく、何とか晴れと言える程度で、頼りないが。
曇っていて鬱陶しいとか、雨で濡れるとかよりははるかにましなので、贅沢は言えない。晴れは晴れ。
だが、秋にしては抜けの悪い青空。これも文句は言えないが。
気温は低い目だが、昨夜は室温は低いのに、それほど寒くなかった。不思議だ。湿気の関係かもしれない。雨なので。
天気がよければ、散歩に出たいと思っていたが、なかなか行けない。晴れている日もあったはずだが、しんどかったのだろう。今日などは行けそうだが、朝の喫茶店の寄り道をすれば、もうそれで行った気分になるので、そのあと長距離散歩をする気になれなかったりする。
気温的には問題はない。暑くて行けなかったことを思うと、いい感じになっている。もう少し涼しい方が自転車散歩ではいい。
昨夜は最後のカレーを食べた。カレーを食べるのが最後なのでも禁カレーになったわけではなく、何食も続いたのが、やっと終わった。しかし、カレーが続きすぎたのか、胃もたれというか、胸焼けになった。中の具よりも、あのルーがきついのだろう。
秋になってから焼き豆腐主体のすき焼きと、おまけのうどんすき、そして八宝菜をそのあと作り、そしてカレー。大作が続いた。いつもの野菜の煮物にまた戻ることになる。しかし具は同じだったりする。
いつもと違うものを作るのは涼しくなってきたので食欲が戻ったためだろう。夏場は冷や奴だけでいいかという感じだったが、トマトなどが美味しかった。
スーパーの惣菜も限りがあり、いつも同じようなものになる。しかし、スーパーも一寸変わった調理方法で、見たこともないものを売っていたりする。客は飽きると言うことを知っているのだろうか。しかし、定番ものを期待してくる客が多いだろう。いつもよく見かける惣菜。食べ慣れたものの方が安全。失敗がない。
今朝の喫茶店は個人喫茶。いつものファスト系が続いたので、たまにはいいだろう。
今朝のお供のカメラはペンタックスのK70とこの前買った28から400相当の高倍率標準ズームレンズ。ニコンのフルサイズ一眼レフD610で忙しいが、ペンタックスのレンズも買ったばかりなので、まだあまり使っていない。
コスモスが咲いているのだが、D610の85ミリでは当然届かない。遠いところにある。まあ、そういう絵もいいのだが、昨日はペンタックスの望遠で写す。400ミリなら届く。これはうまくいった。コスモスの咲き始め、一輪しか咲いていない。これがいい。次はもっと多く咲くだろう。そこは日常移動コース沿いにあるので、毎日見ている。
彼岸花も咲いているが、これも遠い。それもペンタックスで写す。ギリギリ届く。
ネオ一眼なら1000ミリを超えるので、楽に写せるが。
昨日は花を写そうとしたのだが、虫がいた。毛虫だ。かなり大きい。カメラはニコンのD610。85ミリで丁度いい大きさ。毛虫なので、逃げない。しかし、この大きな毛虫、どんな蝶や蛾になるのだろう。そのうち飛ぶはずだが、見たこともない大型戦闘機のように変身しているかもしれない。
これもペンタックスの400ミリならどアップが写せる。実用性が高い。
ニコンのD610は、そのあたりを超越した大人しい世界を写せばいい。あまり狙わないで。写真の古典を踏み続ける王道カメラなので。
しかし、怪物カメラがまだある。これはメイン機のニコンP950で、写りはこのカメラが一番よかったりする。コンパクトデジカメなのに、フルサイズ一眼D610よりも大きい。しかし軽い。
D610のおかげでP950が軽く感じる。
カメラ連合艦隊は充実している。ミッドウェーで大敗したりしそうだが。
どのカメラも独自性が強く、連携ということが苦手なようだ。
昼と夜の時間が半々という秋分の日がいつの間にか過ぎていた。お彼岸だ。だから彼岸花が咲いているのだが、まだ咲き始め。
だが、昼夜半々でも夕方が早くなりすぎているように思われる。これからさらに夜が長く、昼が短くなるので、午後から夕方までが早いだろう。しかし、今は半々。早くもなく遅くもない。しかし夏至の頃の昼の長さを思えば、今は短い。
これは夕方前に行く喫茶店の往復で分かる。出るときはもう夕方、帰るときは夜になっている。
それで、早い目に行くことにした。暗い中を行きたくないし、戻りたくない。
■■ 2020年9月26日 土曜日 午前10時17分
今朝も曇っている。気温は低い目。雨がまた降りそうな雰囲気で、空は暗い。
すっかり秋になっており、夏の気配が抜けたのは、晴れないためだろう。晴れた昼間はまだ暑いはずだが、曇りか雨の日が最近多い。
部屋にいるとき、ひんやりするので、暖房をした。といってもホームゴタツの下に座布団タイプのコタツのようなものを入れただけ。ホームゴタツは故障している。
これは絨毯だろう。それを小さく切ったもの。座布団よりも小さい。足当てかもしれない。足だけそれで暖める。足湯のようなものだ。椅子の上に置くと尻が暖かいだろう。
室温20度を切ると、暖房が必要。昨日は23度から25度ほどなので、それほど寒くはないが、冷えるので、それを装着。これで、ぐっと変化。真冬にもそれをやったことがあるが、効果なし。あまり暖かくない。しかし、今の季節なら十分暖かい。冬場は電気毛布を使う。まあ、毛布でくるまるようなものだ。ホームゴタツが故障したときの応急処置。これをすると電気毛布がかなり汚れる。本来は敷き毛布。
それを洗濯したわけではなが、それに近い拭き方をした。だが、汚れは取れない。だから、この毛布はもう汚してもいい毛布。電気毛布は安い。汚れきれば買い換えればいい。しかし、この電気毛布、サイズが大きい。まるで敷き布団ほどの大きさ。いつも敷いている電気毛布よりもはるかに大きい。値段が安かったので、一番安っぽいものだと思っていたら、大きいし、毛布の毛並みもいい。これは家電店で買ったと思うのだが、もう忘れた。
電気掛け布団も昔買っていた。こちらのサイズも大きい。流石に暑苦しいので、使っていない。
電気コタツもあったが捨てたように思われる。これは布団の中に入れるタイプ。電気毛布があるので、必要ではなくなったのだろう。
要するに暖房が必要な季節になっている。今朝も気温が低いので、上にパラッとしたものを羽織る。薄いので夏物だろうか。下にネルシャツを着ている。そちらの方が分厚い。
部屋着のズボンもボア入りが欲しくなる時期。真冬に履く部屋ズボンだ。
夏が終われば冬に向かっているようなもの。暑いか寒いかで言えば、夏と冬しかない。
先日作ったカレーがまだ残っている。何皿食べただろう。まだまだ持つ。三食カレーではないが、長く続いている。飽きる頃終わるだろう。
それでいつもよりも食欲があるのか、よく食べる。ご飯の減り方が多い。カレーは丼物に近いので、食べやすいのだろう。いつもは茶碗に一寸しかご飯を盛らないが、多い目になる。カレー茶碗というのはない。西洋皿にご飯を入れるのだが、シャモジで量が分かる。多い目に入れている。
まあ、おかずがカレーだけなので、カレーとご飯を分ければ、おかず分はそれほど多いことはない。カレーの後半、カレー鍋の後半は汁ばかりになる。だからおかずをあまり食べていないことになるので、ご飯がその分多くなるのだろう。
朝は味噌汁を飲みたいところだが、カレーの汁があるので、汁物は一つでいい。ただ、豆腐入りの味噌汁が飲みたかったりする。まあ、作ればいいのだが、カレーの恩恵は、温めるだけでいいということ。ゴチャゴチャ作らなくても、カレーがあるので、手が抜けるということだろう。
ニコンフルサイズ一眼レフD610その後
天気が悪い日が続くので、晴れて条件のいいときがない。
昨日などは雨だったが、自転車移動中、鞄から取り出し、写した。このカメラ、防水性があるようだ。ただ、レンズ側はないかもしれないが。それに傘を差して写すので、実際にはカメラは濡れない。
24から85のレンズの方が目立つ。というのも、ボディーよりもレンズで写すためだ。そして目立つというのはこのズーム比の範囲内で写せるものを探す目になるということ。
やはり望遠気味が好きなようで、85ミリを多く使っている。花などは望遠にしないと小さくなる。38センチほど寄れるのだが、それほどアップにはならない。控え目な大きさ。
カメラ本体はヘビー級のパンチ力がある。ズシリとパンチが入る感じで、快い。
平凡な風景や構図や物は、写しにくい。普段は無視することが多いのだが、フルサイズということで、写せたりする。画質がいいはず。いいカメラなのだが、逆にここ一番の風景ではなく、何でもないものを写すとき、この大層なカメラの方が撮す気になる。コンパクト系で十分な風景を敢えてこれで写すというのがいい。
ただ、画質は大人しい。フルサイズの落ち着きだろう。
まあ、フルサイズでなくても、ニコンの中級機なので、それなりの写りはするはず。ファイダー視野率も100パーセント。像倍率も十分大きい。しっかりと目をくっつけないと四隅まで見えなかったりする。
7年前のカメラだがAFは早い。まあ、動体を撮影するわけではないので、静物なら十分。
こういう大層なカメラで、日常の何でもないものを写すのもいいだろう。逆にこのカメラだからこそ写せたりする。
■■ 2020年9月25日 金曜日 午前11時07分
今朝は雨。そして気温もぐっと下がっている。これは秋の雨だろう。台風は関係しないはず。もう低気圧にでも変わっているはず。
雨なので、レインコート代わりのパーカーを羽織る。これは去年の今頃か、もう少し前にユニクロで買ったもの。夏と冬以外では大活躍。防水性があるためだ。水を弾く。水滴になる。しかし、それほど長持ちはしない。合羽ではないので。それよりも、今朝のような涼しい日は防寒性がある。表地はナイロンだが、裏地に綿が入っている。胴体だけだがこれが結構効く。
ズボンも去年買った防水性のあるタイプ。もの凄く高かったのだが、特価で安かった。特価台のズボンの中で、そのズボンだけが違っていた。混ざっていた感じ。何せ防水性があるのだから。
だが、これは薄いので夏場。だが、防水性があるだけに薄くても蒸れる。そして冬では薄すぎて寒かった。しかし、今頃なら問題はない。ペラッとしていて頼りないが、伸び縮みする。これは防水性のあるパーカーよりも防水性が高いようだ。外で履くスポーツカジュアルかもしれない。スポーツものは高いので、高かったのだろうか。
ものはいつものゴムズボン、紐が内側に通っているだけ。これを引けば締まるが、ゴムが入っているので、紐は必要ではない。
流石に涼しいのか、道行く人も長袖が増えている。当然まだ真夏のままの人もいる。これは10月に入っても、そういう人はいる。厚着をする人は少ないが、薄着をする人は多い。着ない方が楽なためだろう。上にもう一枚となると数が増える。少ない方が簡単。
雨の日、それなりに寒くて冷える。防水性よりも防寒性を優先させる手もある。肌触りのいい柔らかくて暖かそうなのがよかったりする。防水性はないが。
まあ、自転車で日常移動する程度なら濡れてもしれている。傘を差していないのなら別だが。
上着に雨が染みこむが、結構持つ。だからGジャン系でもいい。ただ、ジーンズ系はキチキチが多く窮屈。分厚い目の綿がいいのだが、結構重かったりする。化繊系の方がよかったりする。
今朝の朝の喫茶店はいつものファスト系。昼前なので客はいなかったが、常連客が入ってきた。珍しい。煙草が吸えなくなってから常連は全部去ったはずだが、残っている人がいたのだ。
昨日はカレーを作った。久しぶりだ。
玉葱とカレールーが切れていたので、それだけ買えばいいのだが、メインがない。それで海鮮カレーと決め、よくある海老とイカの冷凍パックを買う。一パック全部入れればいい。袋は大きいが、半分以下になる。氷の衣を着ているので、大きく見えるだけ。海老など半分以下になるだろう。
それと偽物の蟹を買う。赤い色目だけは蟹らしい。しかしこれも魚肉。蟹肉率10パーセントとなっているので、まったく入っていない偽物ではない。
それとピーマンを買う。キャベツの残りもあるので、それも入れる。キャベツはスプーンで掬いやすい大きさに切る。ピーマンもだ。小さく切りすぎると、何を食べているのか分からなくなるが。
人参ジャガイモは買い置きがある。
それで中鍋、これはいつもよりも大きい目の鍋だが、それで煮る。ルーは四つ四つ入ったパック。四つでは足りない。水臭い。五つか六つはいる。するともう一パックを開けないといけない。開けると保存性が悪くなるし、残り二つとか三つでは量の少ないカレーしかできない。カレーは一度作ると長持ちし、作る手間が省ける。おでんと同じで、それが続くが、おかずの心配がいらない。
それで、水臭いので、ルーを投入。少し濃くなったが、それで満足。
夕食で食べたのだが、遅い時間、腹がすいてきたので、もう一皿食べる。
冷凍イカは噛み切れるタイプだったので、助かった。冷凍物の中に、たまに硬いのがある。海老は小さくなりすぎて、確認できないほど。もうひとサイズ大きい目の冷凍海老の方がよかったかもしれない。高いが。
ニコンフルサイズ一眼レフD610の続き
買った翌日は曇っていて条件が悪かったのだが、自転車移動中、ちょい写しする。望遠側が弱いので、いつものような被写体を撮れない。
そのカメラを持つと、そのカメラのレンズの目になって風景を見てしまう。それで現れてくる絵がある。
近距離から中距離、それも近い目の中距離の被写体が得意のようだ。これは標準レンズの縄張りだろう。そしてフルサイズを活かしたボケ具合を楽しむ。ぼかすと立体感が出る。
まあ85ミリはポートレート向けとされているので、その距離がある。遠く過ぎると、風景の切り取りになるが。
ピントも早く、シャッター音も軽快。カメラは重いが撮影が気持ちいい。ファインダーも綺麗だ。暗いところでは見えにくいが、日中なら鮮明に見える。ここは昔のフィルム時代のファインダーを覗いているようなもの。
だからこのカメラ、フィルムの代わりにデジタルデータで記憶するだけ。あとはAFカメラということだろう。つまりAF一眼のフィルムだけをデジタルものにした程度。そのため、カメラとしてみた場合、デジカメ要素は低い。
大きさ重さはニコンF3とかF4に近いかもしれない。だからF3で写しているような雰囲気がある。上等なカメラだ。
F2フォトミックは中古で買ったが、F3などは高すぎて買えなかった。しかしFMを新品で買っている。機械式シャッターで、電池なしで写せる。しかし、軽くてちゃちだったが。
貧乏人はニコマートを買っていた。これは鉄板カメラで頑丈。
だからこのD610はフルサイズだが、普及タイプなのでニコマートに近いかもしれない。
ただ発売当時の値段は、びっくりするが。
前回、露出補正について書いたが、少し訂正。後でマニュアルを見ると、一発でできることが分かった。
つまり露出補正ボタンを押しながらダイヤルを回すということをしなくても、いきなりダイヤルを回せば補正できるようだ。これはオプション。
そのとき、露出補正値の学習をするタイプと、しないタイプに分かれる。電源を落とせば忘れてしまい、補正は0になる。こちらだろう。記憶されると、補正したことを忘れて、そのまま写してしまうため。そして露出補正の戻しをして、電源を切らなくてもいい。それができないタイプのデジカメもあるので、このカメラは丁寧だ。
また、同じことを感度の変更もできるようだ。感度は軍艦部の液晶パネルに表示させることもできるらしい。軍艦部の右肩に貼ってあるサロンパスのようなやつだ。
表示だけではなく変更もできるとなると、露出補正と重なってしまうのではないかと思われる。感度はオートでいいので、別にそのままでいい。
前日失敗した夜景を写し直す。
手ぶれ補正がオフになっていた。レンズ側にあるレバーで、擦れて動いたことが以前あった。別のカメラだが。これは展示品なので、工場出荷時とは違っていたりする。誰かが弄ったりしている。これは最初からオフのはず。使わないというのはおかしいが、天体ものとか、三脚のときはオフにしてもいいのかもしれない。
レンズの手ぶれ補正は4段。結構行く。前回はそれがオフだったためだろうか。またはピントが合っていなかったのだろう。感度自動アップが6400までなので、それを2万台にしないといけないのかと思ったが、それほど暗いわけではない。レンズは明るくはないが。
しかし、手ぶれ補正と、6400までの感度自動アップだけで写すと、見事に写っていた。前回よりも時間が遅く、条件が悪かったが。しかし、前回は意地悪な写し方をしていた。試写なので。今回はピントも合いやすいところを選んだ。
写りは良かった。フルサイズだからということではなく、素直な描写。写りは大人しい。絵に派手さがない。
ニコンの一眼レフは持っているのだが、最近のもの。受光素子がほんの少し違うだけなのに、似たような写りだと思っていたが、味が違う。どちらかというとD610時代のコンパクト系のP310に近い。地味な写りが似ている。しかしよく見ると、ギスギスしたところがなく、滑らか。これが昔のフィルム時代の写りに近いのだろうというような感じ。
これでかなり満足を得た。大層なカメラなのに、写りが大人しい。静か。ドタバタしない絵。決して階調主義者ではないが。
どぎついはずのニッコールの世界のはずなので、柔らかいと感じるのだから、不思議だ。
ほとんどのカメラにはAEロックボタンというのが背面の右角にあったりする。AFロックもできるタイプも当然あり、どちらか片一方とか、両方とかもある。これは選択すれば選べる。
またホールドというのがあり、一度押すと固定する。もう一度押すと解除される。
通常のAEロックは押しっぱなしにしないといけない。その状態でシャッターボタンを押すとなると、厳しい。ブラしてしまったりする。それで、ホールドがあるのが好ましい。このカメラはホールドはあるがAEロックだけ。AFロックはできない。押しっぱなしにすればいいが。それが辛い。
まあ、AFロックはレンズ側のAFレバーを押した方がいいのだろう。レンズ側にない場合は、ボディー側。
AEロックは露出だけ貰いに行くもの。そのままでは暗くなり過ぎるとかのとき、丁度の露出になるようなものにカメラを振り、そこでロックしてしまう。露出補正よりも早い。
しかし今のカメラは賢いので、あまり必要ではなく、また下手に弄らない方が、バランスがいいときもある。これは露出補正も同じだ。補正のやり過ぎとかもある。特に光学式一眼レフなので、確認できない。カンだ。経験だ。白い壁を撮れば鼠色になるのは分かっているので、補正する。それもあとで明るく修正すればいい話。道端で、ゴソゴソやっている暇はない。さっと止まり、さっと立ち去るので。
しかし実際にはAEロックボタンも露出補正も、ほとんどしたことがない。
■■ 2020年9月24日 木曜日 午前11時27分
今朝は曇っている。雨が降りそうなところもある。台風が遠くの方を通過していったようだが、最初の頃は大阪方面直撃コース。面倒なことになると思っていたが、逸れたようだ。最近の予測コース、進路コースはよく当たるのだが、かなり外れた。
しかし、太平洋側から生温かい空気を運んできたのか、蒸し暑い。これが去ると、また秋らしい涼しさに戻るだろう。少し気温は高かったので。
窓を開けて寝ていても大丈夫なほどで、上蒲団はタオルケットだけでもよかったりした。しかし、また秋への深まりの続きになるはず。決して暖かくはならない。冬へ向かっているのだから。
今朝は早い目に目が覚めたが、遅い目に起きてきた。昨夜少しだけ夜更かしをしたので、早起きすると一日がしんどい。
今朝の喫茶店はファスト系ではなく、個人喫茶。昼前になっているのだが、客は少ない。昼を過ぎると多くなるのだろうか。一応昼ご飯として食べるものはある。サンドイッチとかを食べている人をたまに見かける。ご飯類はない。当然定食はない。純喫茶としてはそれがいい。
九月もあと僅か。あっという間に十月になる。すると十一月が見えてくる。それが見えてくると年末が見えてくる。夏の終わりに一年の終わりを感じることもある。今年の盛りもこれまでかと。
今朝は上にもう一枚羽織っていない。ネルシャツの着流し。この上にジャンパー系やパーカー系が欲しくなるのだが、今朝は蒸し暑いので、いらない。
それでも喫茶店の冷房が強いので、長くいると冷えてくる。
夏場の暑さから考えれば、確かに過ごしやすくなっている。特に夜の部屋の中。今は気温を感じないほどよくなっている。
ニコンフルーサイズ一眼D610を買う
素早く動いた。
見た翌日だ。迷わず成仏した。
展示品特価で嘘のように安い。ネット最安値の中古品よりも安い。展示品も中古で、発売から七年。その間、ずっと晒されていたのだから、完全に中古だろう。
店員に言うと、ワイヤーを外してくれたが、外しきれず、警報が鳴るだけ。もう一人の店員が来て、リモコンでそれを止める。
二人がかりだ。
カメラは台の上に根を生やしているので、それを抜かないといけない。そのカラクリが分かりにくいらしい。数台の高いカメラにしか、そんな台は付いていない。そして常ぬ触るようなものではない。偶然展示品しか残っていなかったので、抜くことになる。
売値よりも、さらに安く買えたのは、バーゲン中のためだ。これで完全に中古価格での差が広がるだろう。しかし七年前のデジタルもの。進歩は早い。大丈夫か。というのがある。
それでレジで勘定を済ませ、商品が来るまで、長椅子に座って待つ。梱包中だ。展示品が面倒なのは、その待ち時間があるため。しかし、宅配便を待つよりもいい。
しばらくして、やっと最初の店員が大きな包みもを持って現れた。既にレジ袋に入っている。レジ袋は有料のはずなので、くれたのだろう。これが新品ならテープで十字に縛ってあったのかもしれないが、展示品なので、それを切って、箱から出し、並べていたはず。しかも七年前の話。もう上新にその頃の店員はいないかもしれない。
そのレジ袋を渡されたが、受け取ったときズシリときた。もの凄く重く長い箱が入っている。おそらくレンズとボディーの二つの箱が並んで納骨されているのだろう。
まるで5キロの米を運ぶようなものだが、カメラとレンズだけの重さなら1キロを少し越える程度だろう。だから紙のマニュアルとか、ケーブル類とか、色々と付属品が多いのだろう。
戻ってきて、早速開ける。
カメラ本体のマニュアルが大きく分厚い。紙質もいい。単行本だ。レンズのマニュアルも分厚い。そんなに書くようなことはないはずだが、ペラッとめくると多国籍向け。日本語のところは僅か数枚だろう。
あとは家電に繋げるケーブルとか、もの凄く古いのが入っている。
まずはボディーにレンズを装着。レンズもかなり重い。たったの24から85の標準レンズなのに。しかし若干明るい。望遠端でもF4.5ある。それと24ミリスターと言うこともある。
レンズは距離目盛などがしっかりとあり、結構こういい感じだ。しかし重い。
ボディーはアルミ合金。滑り止めでゴムとかが付くので、メタル箇所はそれほど面積を取らないが、感触が違う。そしてズシリと重い。
まあ、片手で振りませる程度なので、言うほどの重さではない。これ以上重いと厳しい。
バッテリーはまったく入っていなかったので、充電。これも古いタイプだろうか。見たことがない。
それで、しばらく充電し、すぐに抜いて、試写。その前にカメラのファインダーだけを覗くが、暗い。暗すぎる。こんな暗いファインダー、逆に見たことがない。それでおかしいと思い、マニュアルを見ると、バッテリーが入っていないと暗いとか。まさか中で照らしているわけではないだろうが、バッテリーを入れると明るくなった。まあ、普通だ。そんなに明るくはないが、これなら問題はない。
それで、早速試写。
しかし、部屋が暗いので、スローシャッターになる。感度は100になっていた。オートモードなので、上がると思っていたが、自動アップにはなっていなかったので、オートにした。6400まで自動で上がる。そして、他のモードにすると、感度はまた100のまま。ということは撮影モードごとに感度が設定できるということだ。ここが少し勝手が違った。
それで、感度を上げ、安全なシャッタースピードで写した。
写りは「うーん」
大人しい。静か。落ち着いている。
派手さがない。しかし、しっくりとした写り具合で、エッジを強調したり、コントラスト上げたりとかが少ないのだろう。まあ、このタイプのカメラは、あとでレタッチして使うものらしい。それほどどうとでもなるほど融通が利くのだろう。
しかし、このカメラの初期値がやはりいい。レタッチで弄らない方が好ましい。フィルム時代なら、こんな写りだろう。今のデジカメの写りは加工しすぎだ。
心配していた7年前と言うことで、遅いAFを期待していたのだが、瞬時で合う。これは見事だ。そして無音。
ほほーという感じだ。
感度はオート上限が6400と高くはない。ただ、どのモードでもそこまで行く。初心者向けのオート撮影モードでもそこまでは上がるので、800あたりで止まるコンパクト系よりも深い。そしてモードごとに設定できるようだ。
上限は6400だが、拡張で2万台まで上がる。薄暗がりでは必要だろう。ただし拡張。ここは時代を感じる。今なら拡張ではなく、そのまま上がる。常用感度として。
その拡張は2パターンあり、8000ぐらいで止まるタイプもある。
オート感度だと6400まで。そしてこの拡張はオートモードでの延長では使えない。別のモードというか、普通の感度設定。たとえば100に設定しておいた場合、そこから動かないが、暗いと上がる仕掛けが別にある。実質的には自動感度になる。そのときは拡張の2万台まで行く。何処かでそんなカメラを使ったことがあるような気がする。
撮影後のプレビューは、初期設定ではない。これは撮影後すぐに自動的に表示される機能だが、普通は普通にそうなる。問題は何秒にするか程度だろう。しかし、このカメラ初期値がなしになっている。これをありにしないといけない。そして何秒表示するかを決めることができる。それを決めても、自動表示しないになったままだと一生表示されない。
メニュー関係は複雑ではないし、マニュアルが親切ですぐに必要な頃を開けることができる。単行本並みの分厚さで大きさなのだから、まずはそこから手繰っていけば、大凡のことは解決する。
それはいつも使っているカメラと似たような操作方法や表示方法にする程度のものだが。
夕方行く喫茶店までの道を少し写した。もう薄暗い。陽射しはない。
いつも望遠で狙っているコスモスなどが遠すぎて何ともならない。1000ミリ越えの望遠と85ミリの違いは大きい。だから別の写真になる。小さすぎて探さないと分からないのだが、色が目立つので、分かる。あとは構図だ。これは勉強になる。
85ミリ側は流石にピントが浅いので、手前と背景はボケる。この方法を使うしかない。フルサイズなのでボケは少し強い。
喫茶店内では背面液晶で写す。最短撮影距離38センチ。ボディー側からなので、それなりに寄れる。ここは普通のミラーレスと同じだ。
帰りは暗いので、夜景となるが、暗い目。ニコンはそんな感じだ。キヤノンだともっと明るいのだが。
感度上限指定で6400しか上がらないので、薄暗がりはブレていたか、ピントが来ていなかったのかどちらか。後でレンズを見ると、手ぶれ補正のレバーがオフになっていた。
フルサイズなので、ブレやすい。85ミリは85ミリのまま。
ただ、レンズの手ぶれ補正は4段と。かなりある。7年前のキットレンズだ。それ以前からあったレンズのはず。
結構手のかかるカメラだが、写りがもの凄いというわけではない。このギャップが凄い。場合によってはコンパクト系以下だったりする。
ブレとピント。この二つだろう。画質はそのあとやっと違いが出るのだが、あまり違わない。ただ、階調がかなり豊かで、穏やか。ゆとりがある。
AFポイントは20以上あるが中央部に集中している。
切り替えはAFボタンを押しながらダイヤルを回すというものだが、一点と全点との切り替えは一発だ。しかし何かを押しながらダイヤルを回すというのは面倒。
あまり広い範囲までカバーしていないので、余計なものを引っかけないで済むのだが、コンパクトデジカメと違い、よく見えない。
合焦したところに黒い小さな枠が出る。これは暗いところでは黒い枠など見えるはずがない。そこで暗いときは赤のライトが付く。これはすぐに消える。
また一点だけにした場合は、黒い枠が最初から出ているので、やっとコンパクトデジカメ並になるが、最近は被写体自動認識で、出なかったりする。
昼間なら黒い枠はよく見えるので、一点AFでいいのではないかと思える。その方が簡単だ。合わせたあと構え直せばいいだけ。中央一点にすれば、中央の位置がよく分かる。これは非常にいい。命中させやすい。
しかし24からの広角で、スナップなどでは多点の方が早いかもしれない。
他のモードに仕込んで切り替えることが多いが、このカメラ、撮影モードダイヤルがロック式で、ボタンを押しながらでないと回さない。ロック解除できるカメラもある。これは片手ではコツがいる。また露出補正も、補正ボタンを押しながら、という面倒なことをやる。
中級機以上はそんな仕掛けが多いようだ。ただオリンパスのようにダイヤルを回せば一発で露出補正ができる。そういう使いやすいカメラほど露出補正を使わなかったりする。皮肉な話だ。
色々と弄っていると、やはり感度上限は6400でいいのではないかと思うようになった。24から85までのズームなので大人しい。
それに拡張だと、パソコン上でもカメラの上でも感度数値が出ない。6400までなら出る。拡張でなくても2万台まで出ればいいのだが、まあ七年前のカメラなので、そんなものかもしれない。拡張感度は非常用だ。そんな暗いところを写すようなことはないと思うが。
カメラとレンズ込みの重さや大きさはそこそこあるが、特に問題はない。安定している。がっしりとしたカメラで、撮影もがっしりとできそうだ。こういうのを使っているとコンパクト系やネオ一眼が如何に簡単かと思う。写りはそれほど変わらないのだが。
それでもフルサイズ、35ミリフィルムと同じサイズになるのはすっきりしていていい。
昔、フィルム時代、35から70のズームが一般的で、トキナーから28から85までが出たとき、これがあれば凄いと思った。その時代に戻ったと思えばいい。28ではなく24ミリからなので、さらにいい。しかし35ミリから100ミリ少しが一般的なって時代もある。AF一眼レフ時代だろう。
それでも24ミリの広角を入れると50ミリまでのズームになる。それが85ミリまで伸びたのだから、それなりにいい。
いずれにしてもやや広角寄りだが標準レンズの延長。35ミリまでは標準レンズだと思えるし85ミリもそうだが、28ミリや24ミリはどう見ても広角だ。だから広角寄りの標準ズームということだろう。別にこのレンズを狙って買ったわけではない。最初から付いていたのだ。
望遠ズームかと思えるほど長くて太く、フードが付いているのだが、それが結構大きい。24ミリ広角をカバーするためだろうか。それでレンズがさらに長く感じられる。だから見た目の大層なカメラ。
そういうカメラで写す世界も、また興味深い。画質云々とかではなく、これは35ミリフィルム時代と同じサイズのカメラだという意味がある。24ミリは24ミリのまま。85ミリは85ミリのまま。当然ボケ具合などもフィルム時代と同じだろう。
だからこのカメラ、撮影を味わうカメラで、雰囲気ものだ。ミラーレスの方が実用性が高い。そちらの方が確実に写せるだろう。
ただ、このカメラもライブ撮影モードがあるので、背面液晶撮影になるが、ミラーレスになる。ミラーがなくなるわけではないが、引っ込めるのだ。ミラーアップで。
ミラーがあるので、受光素子の板が見えない。隠している。本来フィルムがあった場所だろう。
そのミラーの跳ね返り音を静かにするモードもある。一眼レフの大きなシャッター音では困るとき用だろうか。まあ、喫茶店などで写すとき、音が大きいと、気になるが。
レンズのマニュアルも結構詳しい。レンズの手入れ方法まで書かれている。
今朝は朝の喫茶店までの道で写したが、あいにく曇りで冴えない。
ファインダーを覗くと、何故か懐かしい。普通なのだ。昼間だとAF枠などもよく見える。
重くて大きい大層なカメラ、それで写す世界は、いったい何だろう。
ミラーレス時代の光学式ファインダーの世界。覗いている絵と写し取った絵とは違う。これだろう。
■■ 2020年9月23日 水曜日 午前10時28分
今朝はまずまず晴れている。雲もそれほど多くないのか、陽射しがある。気温はまずまずで、少し暑い程度か。秋に入ると、日々涼しさが増すわけではなさそうだ。
昨夜は涼しいと思い窓を閉めたが、暑苦しい。空気が悪いような感じ。扇風機を付けるのは矛盾するので、また、窓を開ける。窓を開けていても暑い場合は扇風機が必要。まずは風通しだ。窓からの風だけで済むことがある。しかし、涼しすぎるので、閉めたのだが。
開けると、涼しい風が入って来て、暑苦しさが消えた。窓は少し開けているだけでも、効果がある。真夏はまったく効果はなかったが。
それで、寝るときもそのままにした。少し涼しすぎる程度の方がよかったりする。風通しがいい方が。外気は必要だ。
それで、タオルケットだけを引っかけて寝る。これはタオルなので、スカスカ。だから蒸れないが、風通しが良すぎる。しかし、体温で温まったタオルケットはいいものだ。
流石にこれでは寒いのか、夏布団をあとで引っかけた。これで安定した。寝る前はいらなかったのだが。掛け布団は軽い方がいい。しかし、掛け布団を被ると身体が安定する。巻き寿司のように。卵のような分厚いので巻いた巻き寿司を思い出した。あれは卵ではないが、蒲鉾のようなもの。非常に分厚い。海苔に比べて。
朝に行く喫茶店までの道は爽やか。湿気が抜けたのだろうか。最近湿度が高かった。
今朝は早く目が覚めた。やや早寝したためだろうか。途中で一度も起きなかったので、いい眠りだったのだろう。それで、早く起きてしまったのかどうかは分からないが。
早すぎるので、二度寝する。起きても、まだ早い。しかし、眠くて二度寝三度寝するわけではないので、寝にくい。
強引に遅い目に起きようとしているのは、いつものファスト系の喫茶店が休みのため、個人喫茶になる。そこの開店時間が遅いのだ。そのための遅起き。眠いからではない。
いつものファスト系は昨日が定休日だが、開けていて、その代休が今日。結局休んでいるので、同じことだが。
気候もいいし、それなりに晴れているので、自転車散歩に出たいところだが、まだ、その気分ではない。これは絶対に行かなければいけないことではないので、強引に行けない。用事なら、行くのだが、散歩は用事ではない。目的がない。そういうのは動きにくい。家で昼寝している方がよかったりする。
先日作った八宝菜は食べ尽くした。また作ってもいい。カレーよりもいい。具は似たようなものだ。シチューでもいいが、しつこい。それに鍋を洗うのが大変。カレーもそうだ。中華ものの方がいい。
ただ、そろそろおでん、関東炊きのシーズン。そこに逃げ込むこともできるが、具は単品で、自分で選んで買う方がいいだろう。しかしコンニャク一切れだけとかは買えない。おでんセットの良さはそこにある。昆布もそうだ。一つだけ、というのはなかなか売っていない。
それで、セミおでんを考えた。半分おでんで、半分野菜の煮物鍋。鍋物にしないで、煮物として煮こむのは野菜など、硬いのがあるためだ。まあ、ジャガイモなど煮こむと崩れてしまい、溶けてしまうが、その手前まで煮こむ。まあ、一時間以内だが。
おでんには人参や白菜やモヤシは入っていない。しかしセミおでんなら入れられる。
野菜を細かく切り、鶏肉と一緒に炊く筑前炊きがある。レンコンなども入っているし、豆も入っている。あれが食べやすいが、レンコンは硬いので、かなり煮込まないといけない。
ラーメンやうどんなども食べやすくなった。そして食欲の秋。量が増えるわけではないが。
ニコンD610
先日上新でキヤノンの一眼レフ系を見学をしたのだが、見落としがあってはいけないと思い、また見に行った。こういうものを見落としても何の問題も起こらないのだが。
しかし、キヤノン一眼の横にニコンがあった。一眼レフコーナーなので、あってもおかしくない。いずれも光学式ファインダー搭載の機種しか、そのコーナーにはない。
だが、そのニコン、フルサイズ。おおっと思ったのは値段。安い。レンズ付きで。
見た感じコンパクトで丸っこく手に馴染む。ただ、台に貼り付けてあるためか、持ち上げられない。
電源レバーがシャッターボタンの向こう側にあるのが気に入った。この位置が一番素早い。
戻ってきて、覚えた型番、D610を調べると、古い。7年ほど前からもしれない。2013年あたりだろうか。コンパクト系でいえばニコンのp310あたりの時代。
調べるとD600の改良型らしい。それが上新でずっと寝ていたのだろうか。その後継機が並んでいるはずだが、確認できなかった。キヤノンのフルサイズはあったような気がする。どちらにしても高いし重いので、普段から無視。だから、見ていない。上新七年の眠りを覚ませてやろうかと、考えた。
D610の後継機はD700系にまで行っているようだ。フルサイズ一眼レフとしては安いタイプ。
しかし、これが安い。
中古価格で調べると、キットレンズ付きでは、その展示品の価格よりも高い。キットレンズは大人しい。24から85の標準ズーム。小さいが重い。
ボディーとのバランスが非常にいい。綺麗なT字型。
フルサイズなので、換算しなくてもいい。そのままの画角だ。
28から300までの高倍率標準ズーム付きのキットもあるが、ガクンと値段が跳ね上がる。それにこのレンズ、長くて重い。800グラムある。持てないだろう。
それよりも24ミリスタートのレンズの方が、写しやすい。最短撮影距離の問題で、喫茶店のテーブルの上のものが写せないということがなくなる。全域で35センチほど寄れるだろうか。まずまずだ。
フルサイズミラーレス時代だからこそ、この価格まで落として売っているのだろうか。実際には展示品特価で、売れ残り。それでも安い。
ニコンもフルサイズミラーレスや、普通のサイズの一眼系も出している。まあ、フルサイズミラーレスはかなり高い。しかし軽くて小さい。そしてデジタルものの上手さがあるので、AFとか、その他色々と便利だろう。だから、時代はそちらへ行っている。だが、光学ファインダーの魅力の方が強い。そしてミラーありなので、ミラー音がする。その跳ね返る音とシャッター幕が張り裂けるような戻しの音や振動がもろに伝わる。手に。特にミラー音はアッパーで上下に振動がありそうな手応え。これで、写した気になるのだ。一瞬ファインダーが瞬きする。シャッターが切れたことがこれで分かる。
それをフルサイズで撮すとなると、ボケ具合が、昔の一眼レフと同じになるので、分かりやすい。24ミリや28ミリの広角側では余程近くにピントを持ってこないと分からないが、85ミリ側だとピントの山が綺麗に見えるはず。まあ、中望遠なので、それほど遠くでの差は出ないだろうが。
50ミリのボケ方。
こういうカメラは雰囲気で撮るものだろう。写りが極端に良くなるわけではなく、フィルム時代の35ミリフィルムカメラの画角に戻れる。
これは飛びつきたいところだ。何せ、安い。手が出せる値段。
まだ、フルサイズは持っていない。
■■ 2020年9月22日 火曜日 午前10時27分
今朝は晴れており、うろこ雲が出ている。もう夏の空ではない。しかし、寝起きが悪く、さっと起きてこられなかった。起きた時間が早いこともあるが、二度寝三度寝。それで起きたのだが、まだ眠い。夜更かしはしていない。
晴れているのだが、雲が多いのか、すっきりとした晴れ方ではない。それで気怠い感じで喫茶店へ。
今日はいつものファスト系が定休日なのだが、開いている。代わりに明日が休みのようだ。ややこしい。結局休むようだ。
まあ、休むことも大切。ずっと休んでいる人は休み疲れしそうで、それで、また休まないといけなかったりする。
それほど涼しくはなく、暑いかもしれないと思いつつも、上に一枚余分に羽織り、外に出た。どちらにしても喫茶店の冷房が強いので、このとき役立つだろう。昼はその必要はない。問題は朝夕。まあ、ファスト系の店は寒い。早く出て欲しいのだろう。長居させないように。
夕方行く店は冷房で21度。暖房が必要だろう。
昨夜は涼しかったので、タオルケットと夏蒲団の二枚を被って寝た。朝、それでは暑かったようだが。
室内でも、上にもう一枚、何か羽織らないといけない温度になる。羽織ると、暑い。室温も以前よりも下がっており、涼しいことは涼しいのだ。夏場、この涼しさが来てくれたら有り難かったのだが。
昼間はいいが、夕方からは窓を閉めないと、寒い。
昼間、陽射しのあるときは、夏がまだ少し残っている。
本当の季節の変わり目とは今のことかもしれないが、秋はずっと季節の変わり目状態ではないかと思われる。
暑さ寒さも彼岸までの、その彼岸の日が近い。まさか去ったわけではないと思う。九月の末あたりだと記憶している。昼と夜の時間が同じ。秋分の日だ。これが大きな区切りだろう。
昨日は上新へ寄ったついでにカメラなどを見る。特にキヤノンの一眼レフ系を見学。流石家電店では強い。ニコンよりもものが多い。
最新式はイオスキッスX10iだろうか。一番安いタイプのX10のAF系をよくしたもの。中央だけではなく、周囲に対してのピントも早い。それと、光学ファインダー撮影でも顔認識が付いたことだろうか。まあ背面液晶で写せば、それで済む話だが。そのときはミラーレスになるので、色々なことができる。
次が9000Dだったと思う。D9000と間違う。Dとはデジタルのことだろうか。ニコンとキヤノン、どちらもDが付く、頭か尻かどちらかに。
この9000になると光学ファインダーでも、AF測距フレームが出る。それまではピカッと光るだけだったが、何処で光ったのかは一瞬なので分からない。AF枠は黒く細いのが書き込まれているが、よく見えない。中央が何処かなのかも、分かりにくかったりするのだが、コンパクトデジカメ並に、最初から枠が表示されている。重ね技なのかもしれない。ミラーレスのイオスM系ほどではないが、測距点が多く、細かい。合ったところよく分かる。
この差が9000から出るが、まだ、9000は初心者向け。入門機の最高級機。
キヤノンは入門機だけで三台ある。
その上になると中級機で、段差がある。急に重く大きくなるのは、ガラスのプリズムを使っているためだろう。ボディーもメタルになるし、撮影ダイヤルもロックが押しながら回すという面倒なことになる。9000もそうだが。
それが80とか90とかの型番になる。80も90も上新にはある。だが旧製品80は展示品特価で、骨壺状態。実物を弄れない。この値段と最新のX10iの値段が変わらない。非常にお得なカメラで、28から200のズーム付いてくる。ダブルズームではなく。しかし、このズームは大きく重い。カメラはさらに重いので、これでは気楽に鞄の中に入れて、日常写しなどできないだろう。
といいながらそれに近い重さのペンタックスの一眼レフを鞄の中に入れているが。
だから、ここでは9000がいいだろう。こちらは軽い。ただ、付いてくるレンズがダブルズームなので、これが面倒。中古で9000と、高倍率ズームを買う方がいいだろう。
光学ファインダー搭載の一眼レフが穴。中古価格がガクンと下がっている。
しかし、キヤノン系は、ネオ一眼があれば、それで済んでしまう。
■■ 2020年9月21日 月曜日 午前10時34分
今朝は晴れている。久しぶりにすっきりと晴れた感じ。晴れている日も多いのだが、雲が多く、晴れなのか曇りなのかが分かりにくかった。それにいつ雨が降るのか分からないような。
今朝の晴れ空は雨の気配がない。しばらくは晴れが続く感じ。
陽射しを受けても暑くない。しかも長袖のネルシャツの上にもう一枚薄いがジャンパー系を羽織っている。これで暑くない。もうそういう季節なのだ。九月の下旬、当然かもしれない。すぐに十月が来る。秋のど真ん中。
昨夜は少し寒かった。そのためか、夜中にトイレに二回も立った。冷えたのだろう。それほど水を飲んで寝たわけではないし、水分も普段と変わらない程度しか取っていないのに。
二回目に目が覚めたとき、そのあと眠れなかった。これはまずいと思ったのだが、じっとしていると、そのうち落ちたようだ。体調が悪いとき、夜中に目が覚めやすく、また、途中で起きたとき、寝付きぬくいようだ。
しかし、昨夜は早い目に蒲団に入ったのだが、すぐに眠れた。何故か早く横になり、一日を終えたかったのだろう。今日はもうおしまいと。涼しいので、布団の中にいる方がいいのだろう。
扇風機は付けていない。暑いものを食べている最中、まだ、いる。それほど汗をかくわけではないが。
昨夜は八宝菜を作った。その前日はすき焼きなので、最近、おかずが変わってきた。煮炊きが楽になったためもあるし、涼しくなり、食欲が戻ってきたこともある。
八宝菜といっても、いつもの野菜の煮物と同じ。人参が切れていたので、それを買い足す。そして八宝菜らしさのためにモヤシを買う。これは一番安い野菜だ。安いのに量が多く、余る。
それと八宝菜らしさのためにウズラの卵。これは最初からゆで卵状態。コンビニの八宝菜丼、これは中華丼だが、その中に入っているウズラの卵が美味しかったので、一つではなく、もっと多く食べたかった。あとはキクラゲだろう。だが、何処にあるのか分からないし、思い付きもしなかったので、買っていない。コリコリとしたものが一つ入っていた、程度のものなので、大量にいらない。おそらく乾物だろう。
それと豚肉。薄く切ったものとバラがある。バラにしておいた方がよかった。薄く切ってベーコンのようなのは、脂身ばかりだった。薄くて幅があるので、それ用の料理に使うのだろう。形はほとんどベーコン。
白菜も必要。これは八宝菜の野菜のメインだろう。ただのかさ上げ。これで多く見える。白菜は葉物野菜が高いおりでも安いが、余る。それで、最初から細かく切ったものがあったので、それを買う。これで保存も楽だし、切ってあるので、そのまま使える。こちらの方が緑の部分が多いようだ。コンビニの八宝菜は白くて硬いところしか入っていない。この差は大きい。
それと春雨を入れる。なぜだか、分からないが、鍋物のイメージ。ジャガイモと玉葱は買い置きがあった。しかし、八宝菜なら里芋だろう。それは分かっていたが、あの丸い坊主、結構高い。百均なら安いがゴリがあったりする。
青いものとしてブロッコリもあるが、思い付かなかった。何故かシチューのイメージなので。
それと八宝菜の素を買う。鍋用の出汁ほど高くはない。大きい目のアルミの袋に入った出汁、それを買うお金で、もう一品食材を買える。
八宝菜の作り方が、八宝菜の素の箱に書かれている。フライパンを使う。要するにそこで炒めて、八宝菜の素を最後に入れよということだ。その素にはドロッとしたものが入っていた。ソース程度の量。
結局そんなことはせず、大きい目の鍋で、普通に煮て、仕上げに八宝菜の素を入れただけ。
三人から四人前となっていたが、フライパンで作ればそれでいいだろうが、鍋で煮たので、水分が多い。だから薄味になった。
期待していたとろみがない。八宝菜の決め手は片栗粉だ。それが入れば中の具が何であろうと、八宝菜、もしくは中華風になる。
片栗粉はあるのだが、使わなかった。その八宝菜の素の中に入っているものと思っていたので。
フライパン式で作ってもいいのだが、それでは野菜類が硬いまま。早くできるのはいいが、小一時間ほど煮こむ方がいい。
ウズラの卵、豚肉、そして偽蟹。これは蒲鉾だが、一番存在感があった。
要するに醤油出汁でもいいのだ。ただし片栗粉を入れることと。コショウを入れること。これで決まる。醤油の色が嫌なら、塩を入れる。出汁は具から出る。
食べるときは鍋物のように食べると、雰囲気が出ないので、深皿に食べる分だけ入れる。または丼茶碗でもいい。またはラーメン用のものでもいい。
だから、シチューなどと同じ皿類でいい。
カレーを作れば数日は持つ。それと同じで、八宝菜を作ると、数日持つ。カレーよりも具は多い。何せ八宝菜。だが、八つも入れていないが。カレーは汁がメイン、八宝菜は具がメイン。
当然カレーのように食べることもできる。八宝菜丼だ。具の多さが違う。
■■ 2020年9月20日 日曜日 午前10時17分
今朝は晴れているが、雲も多い。こういう日が続くのだろうか。そして気温はまずまず。昨夜など寒いぐらい。タオルケットだけでは寒いと思い、夏布団を上にかけた。この夏布団だけでもいいのだが、暑苦しい日はタオルケットだけでいいし、それさえいらない日もある。
去年はその夏布団だけで冬の近くまで行き、寒くなると、その上に毛布を掛けた。当然その前に電気毛布を敷いたが。すると夏布団だけでも良かったりした。真冬になると毛布が必要。この毛布は洗濯のようなことをしたのだが、それほど汚れていない。上にかけているためだろう。直接身体に当たる蒲団やシーツやカバーが汚れる。だから、タオルケットを犠牲にすればいい。これは安いし、洗濯しやすい。汚れるのは頭の方だ。
タオルケットではなく、タオルを掛け布団の端に縫い込んだりする絵がある。まあ、掛け布団のカバーがあるので、そのカバーを洗えばいいのだが、そこだけが汚れている。汚れがきついと、そちらを足の方に変えたりする。
いずれにしても涼しいというより、寒くなってきている。今朝は陽射しがあるので、外はそれほどでもないが、喫茶店に入ると、冷房がきついだろう。
それで昨日の夕方行く喫茶店へは上にペラッとしたジャンパーを羽織った。カッターシャツのような生地で、ジャンパーには見えないが。しかし、下にネルシャツを着ている。Tシャツ一枚の人もいるが、そこから比べれば一つ半ほど季節の先を行っている。これは喫茶店の冷房が壊れているのか、低すぎるのだ。暖房が必要なほど下がっている。故障だろう。喫茶店だが、家庭用の普通のエアコンだ。元喫煙室。後付けだ。
あとはスーパーなどに入ったとき、寒いので、重武装で十分。
この気候の良さというか、暑くなくなったので、散歩に出やすくなった。昼間は流石にまだ暑いと思われるが、長期予報で十日間の気温を見ると、最高気温が25度までになっていたり、最低気温が20度を切っていたりする。完全に秋だ。
25度というのは、涼しい。これが最高気温だとは思えないほど。ただ、陽射しがあると、まだまだ暑いはず。真冬でも陽射しがあれば、ぽかぽかと暖かいもの。しかし着込んでいるので、夏の格好では寒いだろうが。
今朝は個人喫茶へ行く。起きた時間がそこそこ早かったが、個人喫茶が開く時間。行ってみると、まだ準備をしていた。客はしばらく入ってこなかった。朝一番で来る客はいないのだろう。常連客でも。
風呂屋と違う。
案の定、この喫茶店も冷房が強い。だから上に一枚羽織っていたのは正解。ただこの薄いジャンパーはスカスカで、風をもろに受けるし、雨にも弱い。夏用なのだ。そしてジャンパーというより、カッターシャツに近い。しかし、羽織っているだけでもまし。生地は綿50パーセントぐらいのタイプだろうか。綿だけではしわくちゃになるほど薄い。だからポリエステルが入っているはず。
部屋着のズボンも冬用の薄いタイプに変える。まだボア入りは必要ではない。また部屋でも上に寝間着代わりのネルシャツを引っかけないと寒かったりする。昨夜は早い時間に窓は閉めた。昼は開けている。
室温が20度を切ると、暖房が必要。これは一般的なその地方の気温ではなく、部屋の中。
朝の喫茶店からの戻り道散歩は続けているが、それほど長い距離ではなく、一寸一回りするだけ。長い目の散歩は昼の喫茶店がスタートになる。そのタイミングを狙っている。気候は良さそうなので、あとは体調と気分。
昨日はすき焼きを作るが失敗した。
焼き豆腐を買っていたのだが、それを美味しく食べる方法を考えていたが、すき焼きがいいだろうということになる。甘辛く煮こめばいい。それには肉がいるだろう。すき焼きなので、牛肉。それと長ネギ、これは白ネギ、東京ネギともいうが、それがあればいい。ゴチャゴチャと入れない。メインは焼き豆腐。
それで、スーパーで肉を買う。牛肉が100円台のパック。パックは小さいが、赤いいい肉だ。脂身がない。しかし、これが失敗。硬くて歯が立たない。そして少し分厚い。何かの切り落としだろう。
小パックなので、量は少ないので、助かったが、一人分の量はある。結局は出汁になった。肉汁がそこから出るだろう。それで豆腐に味が付く。当然白ネギにも染みこむだろう。醤油と砂糖だけで味付けしたが、この硬い肉が効いている。
出汁を取っただけで、肉は捨てた。肉汁だけで十分だ。それだけを飲む人もいるだろう。肉を食べるほどの食欲がない人でも、肉汁なら飲めたりする。
それで、豪華な焼き豆腐になった。この焼き豆腐はかなり煮た。
そして、うどんも買っていたので、少しだけ入れる。これでうどんすきだ。うどんの残りは、あとでまた入れる。うどんすきか、肉うどんになるが、肉汁うどんというべきだろうか。これで昼の一食分はある。うどんは四分の三ほど残っている。
要するにすき焼きが食べられる季節になっているのだ。すき焼きの肉よりも、豆腐やうどんの方が美味しい。
先日買ったペンタックスのレンズは、まずまず満足。28から200の方がピントも早く軽快だが、倍の400ミリ相当までいけるのは大きい。買った理由はそれだけ。どちらも標準系ズーム。広角も入り、当然標準画角50ミリも入る。
ミラーレス時代で、廃れていく一眼レフだが、その中級機が穴。結構安くなっている。一眼レフもフルサイズはまだ高いが、一般的なタイプの中級機の中古価格ががた落ち。ただし現役機ではなく、型落ち。一つ前か二つ前。まだ店頭で売っていたりするが、展示品特価になっている。キヤノンのそのタイプを上新でよく見るが、誰も手を出さない。ただ、現役機の中級機は、これが最終機になるとかの噂もある。フルサイズ機か、フルサイズミラーレスに移行しているため。
ニコンも似たようなもの。
中級機とは、硝子のプリズムを使い、視野率100パーセントにしたもの。またはその近くまで。だからプリズム分、重い。外装は樹脂でもいいが、ほとんどはメタル。だから、さらに重い。
ミラーレスに持って行かれ、それまでこのタイプの中級機を使っていた人が手放したのだろうか。中古価格が下がっている。
このあたりのボディー価格、コンパクト系より安かったりする。
上新にあるキヤノンの中級機展示品特価品の半額で、中古がある。レンズ付きだ。28から200ミリ相当だろう。良くある組み合わせ。ボディーもレンズも重い。
店売り展示品特価で10万円。中古だと5万円。展示品も実際には中古だ。弄り回っている。それで故障して動かないのもある。
キヤノンの中級機の一世代前が5万円。まあ、中級機なので、毎年出るわけではないが。その一つ前だ。
ニコンの方が高かったりする。ニコンも一眼レフはフルサイズに人気があるのだろう。そして当然のことながらミラーレスの方が軽くて小さい。
しかし光学ファインダーのしっくり感はミラーレスではできない。
■■ 2020年9月19日 土曜日 午前11時08分
今朝は晴れているようだが、陽射しがない。雲が多く、しかも平べったく大きいのがあるので、それがかかっているのだろう。青空はしっかりとあるが、雲の多い晴れ。その雲の影響でか、少し暗い。
これは晴れではなく、曇りかもしれないが、雲が行けば陽射しが来て晴れとなるのだろう。
今朝は二度寝で起きると遅くなった。晴れている日はもったいない。しかし、寝起きに行く喫茶店まで来てみると、それほどの晴れ方ではないので、もったいなさは感じなかった。
それに遅起きなので、戻り道、あまりウロウロしたくない。別にそのあと用事があるわけではないが、遅れているような気になる。進んでいるような気になるのは、早起きしたときだろう。いつもより早いので、まだこんな時間かと思うほど。
気温はまずまずで、暑くも寒くもないが、これが寒い方へと徐々に傾いていくのだろう。今朝は薄いカッターシャツのようなものにファスナーが付いているタイプ。ジャンパー風になっている。同じ生地でそのまま長袖シャツとして売られていたりしそうだ。去年か一昨年買ったように思う。夏向けの薄い目の長袖のカッターシャツというのはあまりなかったりする。半袖が多い。薄くてさらっとした長袖のカッターシャツがいいのだが、すぐにそれでは寒く感じるだろう。だからネルシャツがいいのだが、少し分厚い。そしてあまりさらっとしていない。
そのジャンパー風の長袖は、カッターシャツよりいいのはポケットが両脇に付いているためだ。ジャンパーなので。しかし、前がファスナーなので、寝間着にはならないが。
こういうのを買っていて忘れてしまうことがある。今年買った似たようなタイプで七分袖タイプは麻が入っていたためか、変色した。日焼けだ。襟は丸首。夏の間お世話になった。これはもう終わりだ。
昨日の夕食はかき揚げ天麩羅うどんだけ。前回と同じパターンだ。しかし、寝る前になって腹具合が悪くなった。天麩羅のせいにするわけではないが。
九月の中旬から下旬に差し掛かろうとしている。結構来たものだ。お盆あたりから見ると、一気にそこまで行った感じ。十月が見えそうなところまで来ている。まだ夏の服装の人がほとんどで、夏をまだやっているようなものだが、十月になると、完全に秋だろう。
しかし、夏の服装を引っ張れるだけ引っ張ったりする。
過ごしやすくなってきたのだが、暑いのか寒いのかが分からなくなることがある。暑いと思い脱ぐと寒い。着ると暑い。これは湿気ているときに多いかもしれない。
朝の喫茶店からの戻り道散歩に出る機会が多くなったが、数回行くと、飽きてくる。それでコースを変えることになるのだが、これも限界がある。あとはその先へと行くことだが、それでは長距離散歩になり、寄り道ではなくなる。
定番コースを自転車で走っていると、ただの定期便。何のためにそこを走っているのかが分からなくなる。これが習慣になると、そこを走らないと、一日が始まらなかったりする。
■■ 2020年9月18日 金曜日 午前9時51分
今朝は雨。しかし、小雨。傘を差すほどではない。少しだけ濡れるが。
天気予報を見ると一日雨。曇りに変わるのは夜になってから。小雨程度ならいいが少し強くなれば傘が必要。微妙なところだ。
今朝は早寝したわけではないのに早い目に目が覚めた。それほど早くはないが、最近では早い時間帯。起きても問題のない時間なのだが、二度寝する。しかし非常に浅く、すぐに目が覚めた。寝させてくれない。
それで寝るより起きた方が楽なようなので、起きる。早起きしても雨では何ともならない。レンズを買っているので、それで写したいところだが、雨では散歩に行けないだろう。朝の喫茶店からの戻り道散歩だ。雨なら行けない。だが、小雨で傘がいらない程度なら行けるし、また小雨もやみ、曇り状態だけなら問題はない。さて、どう出るか。天気予報ではどの時間帯も傘マーク。カメラもレンズもペンタック製で簡易防水。雨程度なら、問題はない。
気温はまずまずで暑くはないし、涼しいとも思えない程度。だから分からない。気にならない温度のためだろう。暑いと気になる。涼しいと気になる。それがない気温。
昨夜は扇風機が必要だったが、寝るときは切っている。それほど暑くはなかったためだ。もう扇風機はいらないと思ったのだが、まだまだ暑苦しい日がある。湿気で気温以上に暑いのだろうか。温度計を見ると、それほど高くはない。湿度が高いだけ。
昼間の移動も楽になり、陽射しがあるところでも暑さはない。いい感じだ。これだけでも移動が楽。暑いときはそれだけで汗ばみ、疲れた。
しかし、夕方行く喫茶店が暗い時間帯になりつつある。戻り道は夜だ。夜景になっている。時間的には遅くはない。
玉葱とジャガイモとキャベツしかないので、野菜の煮物としては少し淋しい。それで、出汁を変えて見た。いつもは醤油だけ。
スーパーで、うどん出汁を買おうとして、普通の粉末出汁の箱を買ってしまった。絵にはうどんの絵があるので、多用途出汁だろう。それを入れてみた。これで味ががらりと変わる。醤油の色ではなく、白っぽい。色がない。醤油で煮染めたような色とよくいわれているが、それがない。それで同じ具だが、別のものを食べているのではないかと思えるほど美味しかった。
昨日はおかずが切れたので、スーパーでおかずだけを買う。マカロニ海老グラタンがあったので、それに手を出す。おやつのようなものだ。それとイワシの南蛮漬け。それだけで十分だろう。
あとは常備用の豆腐。これは焼き豆腐にした。滅多に買わない。しかも、すき焼き用。だから甘辛く煮こめばいいのだが、まあ、味噌汁にも入れられるし、野菜鍋の中にも入れられる。普通の豆腐との違いは冷や奴ができないこと。無理にやればできるだろうが。それと湯豆腐。焼き豆腐なので、合わない。できないわけではないが、焼き豆腐は煮こみたいところ。
野菜類が切れているが、別の日に行くことにする。昨日はおかずだけがないので、それだけを一寸買った感じ。
ペンタックス高倍率標準ズームの続き
天気が悪いので、いい条件ではないが、撮影。まあ、そんなに試写する必要がないが、買ったばかりなので、絵を見たいという感じ。
明るい場所でコントラストのあるものならピントは早いというより、普通。AFが遅いのではないかと思うと、そこばかり気になってしまう。決して早い方ではないが、確実に合う。ただ、歩いている人の後ろ姿にピントが合ってからでは、そこにはもういなかったりする。望遠だとピントが浅いので、前ピンになっているはず。動体予測があったかどうかまでは見ていないが。
やはりペンタックスは静物。風景。それも自然の風景に合っている。緑の出方がいいし。
暗いところで、少し実験した。遅いが、待てば合う。他のカメラはどうかと思い、キャノンの一眼レフで試すと、最初から合わない。薄暗いためだ。ピント行ったり来たりするタイプではないので、静か。じっと合うまでレンズは動かなかったりする。そして合ったとき、ククッとレンズが回る。音は静かな方だが、一応聞こえる程度。
このレンズではなく、望遠ズームも狙っていたのだが、そちらは新しくて、写りもいいようだ。しかし広角側がないので、散歩撮影では不自由するだろう。そして望遠ズームの方が暗い場所での精度がいいようだ。かなり暗くてもAFは来るとか。このレンズはK70が出たときに発売されている。だから相性がいい。
まあ、便利さでは標準ズームがいい。一本ですむ。写りはまずまずでいいし、ピントも待てば合うのなら、待とうということ。
ミラーレス時代に、おっとりとした一眼レフで写す意味は、呑気さだろう。
夜景を撮るが、これが見事。色が残っている。感度は12000台とかなり高い目。一応それ以上は上がらないようにしている。まだ上がある。
薄暗い場所だが、意外とピントが早く来た。待たなくても。感度が上限まで上がっているので、シャッタースピードは30分の1秒が切れる。もっと低速でも写せるが、走っている車などがブレてしまう。被写体ブレ。車の横は無理だが、正面なら行ける。まあ、道路と空を写していたので、車はおまけ。車が通ると路面が明るくなるので、悪くはない。
その他、日常移動のときに写した写真を見ると、確実に写っている。だから、この28から400相当のレンズ、問題なく使える。AFが少し遅いと案じる程度。
■■ 2020年9月17日 木曜日 午前10時39分
今朝は曇っている。気温はまあまあで暑くはないし、涼しすぎることもない。ただ、昨夜は熱帯夜だったのか、暑苦しかった。湿気が高かったのだろう。扇風機がまだまだ必要。
寝る前も付けて寝たが、途中で寒くなり、すぐに切った。寝るときは暑い。それで寝苦しいので、付けて寝たのだが、寝てしまってから寒くなったようだ。夏でもたまにある。
秋の天気は変わりやすいというが、晴れがなかなか続かない。ここは夏の方が安定している。連日晴れで、雨が降らないので、暑かったことを覚えている。今年の夏ではなく、もっと暑い夏の話だが。
気候がいいのは秋だが、その秋の天気が不安定。まあ秋とか春とかは不安定なのだ。夏と冬は安定している。
晴れていないと安定していないのかどうかは分からない。雨が降ると不安定。しかし安定して雨が降り続けることもあるだろう。そして雨が降ると天気が悪いとなる。悪者だ。雨は。
雨や曇りの日があるから晴れが目立つ。ずっと晴れているような土地では、それほど有り難くないのかもしれない。
晴れると気分も晴れる。しかし現実は何も変わっていなかったりする。何かが解決して晴れ晴れとした、ということではない。
日々の暮らしぶりが晴れなくても、晴れた日は、気持ちがいい。しかし、ずっと晴れているようなことはない。晴れ晴れとした気持ちもいいが、長いと疲れたりする。晴れ疲れ。
今朝は鬱陶しい日だが、雨が降っていないだけまし。気温的には悪くはないが、湿気が強い。この湿気の高さは秋らしくないが。
寝起きすぐに行く喫茶店、今朝はいつものファスト系ではなく、個人喫茶。早起きではないので、店も開いている。早起きだと、まだ開いていない。
昨夜は夜更かしでなかったので、まずまずの時間に起きてきたが、よく寝たようだ。寝やすい。これは良いことだ。しかし、目が覚めたとき、二度寝への誘いはなかった。もう少し寝ていたいとは思うものの、時計を見ると、それをすると、かなり遅くなるので起きた。
窓を開けて寝ていたようだ。最近は閉めているが、昨夜がそれほど暑かったのだろう。
昨日は久しぶりに和食ファミレスへ行く。玉子丼が食べたくなったためだ。この店ではかなり安いが豪華。豪華といっても丼鉢が豪華。
それと天ぷらの盛り合わせ。これが安い。そしてさらに詰め込んである。小さい目の海老と大きい目のイワシ。レンコン、茄子と、獅子唐。一応天麩羅定食での盛り合わせ分はある。しかし、安い。
玉子丼にスプーンが付いてきた。しかし、天津飯ならいいが、玉子丼はスプーンでは切り取れない。やはり箸で引っ張る方がいい。そして丼鉢の端に口を付け、掻き出すことだ。箸では挟めないときは、そんな感じ。
お茶がない。テーブルの上にポットがあるはずなのだが、それが消えていた。そのかわり、お茶の自動機があった。緑茶、煎茶、お湯とか、冷たい暖かいと、バリエーションが増えていた。以前、あったのかどうは忘れたが、手動だったように思える。お茶ではなく、水の。
玉子丼が安くて充実している。卵以外にも蒲鉾も入っている。そして海苔がまぶしてある。いずれも作りたてで、熱い。
これで、夕食は片付いた。ご飯もおかずも切らしていたので、弁当か外食になるが、外食を選んだ。玉子丼が引き込んだ。
ペンタックのレンズ到着
ペンタックのレンズが到着した。宅配便での時間指定で、今回は夕方側にずらした。しかし、それなりの時間に起きていたので、いつもの時間範囲内でも間に合ったかもしれないが、少し時間は過ぎていた。やはりずらした方が楽。急がなくてもいい。その時間は昼の喫茶店にいる。だから急いで戻らないといけないので。
宅配はアマゾンからで、アマゾン倉庫からの発送だろうか。いつもの中途半端な大きさの段ボール。それを受け取ったとき、サインや印鑑はいらないようになったのか、手間がかからない。
段ボールの大きさとは関係なく、その中にレンズの元箱がポツンと貼り付けられていた。小さい。
新品ではなく、中古。しかし極上レベルなので、元箱がある。さらに詰め物の段ボールも、そのままだろうか。ただ新品ではないので、レンズは包み直してあるし、説明書は付いていない。さらにレンズフードやキャップは最初から付いていた。
ものは28から400相当の高倍率ズームで、どうもタムロン臭い。同じものを持っている。ニコンマウントだが。
しかし、簡易防水やSMC名は、ペンタックスのもの。SMCとはスーパーマルチコーティングの略。これはかなり昔からある。
だからタムロン製だとしても、ペンタックス風にしているのかもしれない。あまりにもスペックがそっくりなので、同じに見えるが、ペンタックスレンズには手ぶれ補正はない。だから、余計なスイッチはない。
早速室内で試写してみたが、怖いほどピントが遅い。故障しているのではないかと思うほど。暗いところではそんなものだろう。今のネオ一眼やコンパクト系の方がAFは早い。暗くても瞬時だ。
また、ニコンやキャノンの一眼レフなら、早い。ペンタックスが遅すぎるのだろう。
この間の抜けたような待ち時間、何かいい感じだ。
ファインダー内でピントが合っているように見えだしたときにそのままシャッターボタンを押すと、すぐには撮れないが、合ってからシャッターが落ちる。だから押しても反応はないが、そのあと遅れてシャッター音が聞こえた。しかし、ピントは合っていなかったので、やはりカメラ側での合焦マークや音で確認してからシャッターを押した方がいいようだ。また手動よりも早い程度のAFだが、暗いところでの話。一応遅いが合う。これは流石だ。
28から200相当のキットレンズをそれまで付けていたのだが、一回り太く、長くなっているが、重さはそれほど変わらない。どうせ重いという感じだが、タムロン製もそうだが、このズーム比は結構軽くできるのだろう。実際は270ミリ。それが400ミリ相当になる。よくある300ミリで400ミリ越え相当のタイプになると、急に重くなる。だから望遠側の数十ミリを我慢すれば、軽くなる。これがタムロンでのメリットだった。
さて、実写だが、まずまずの絵だが、少し暗く、そして地味。独自の色合いだが、ホワイトバランスの問題かもしれない。自動だ。
室内で写すと赤みのある色になるのは、昔からそうだが、暖色系の懐かしい色合いになる。ホワイトバランスを弄る必要はない。カメラがそう判断したのだったら、それでいい。
ズームリングも硬くはなく、楽に回る。しかし望遠端の手前で、少し硬くなる。そこをぐっと回しきれば望遠端。中間は柔らかいので、簡単に回るので、助かる。
K70のグリップががっちりしているので、レンズも回しやすい。
ズームが勝手に回らないよう、ロックがあるが、いらないだろう。それほどくにゃくにゃではないので。
下を向けると、象の鼻のように、勝手に伸びるのもあるが。
AFとMFの切り替えレバーがレンズ側にもある。それがないタイプでもいけるように、ボディー側にもある。
まあ、予想していたものだったので、意外性は何もないが、地味な買い物になった。200ミリが400ミリになると、一本で望遠までカバーできるので、200ミリでは物足りなかったキットレンズからのステップアップとなる。僅かな違いだが、写りの味はまだ分からない。ただ、カリカリで鮮明な写りではないことは確か。
夕方前に行く喫茶店までの道を写してみた。もう薄暗い。夕焼け空ではないが、夜道ではない。まだ空は明るい。これが夕日の斜光を受けた風景なら冴えるのだが、日は落ちたのか、雲の中なのかは分からない。
適当に写してみたが、ただでさえよく通る道なので、これといったものはない。
雀がいたので写す。200ミリまでのときは無理だったが400ミリあると、少しは届く。雀であることが分かる程度だが。それ以上寄ると逃げるので、大きく写せない。2000ミリの大砲を持っていても、それほど大きくはならないが、差はかなりある。
小さい目の雀の写真となるが、アップで逃げられない、前景や背景が多すぎる。そのため、それらを構図で整理しながら写さないといけない。そして雀が目立つような構図に。だから超望遠の方が実は簡単、雀だけを抜けばいいので。
この400ミリというのは微妙なところ。風景の中の雀という感じだ。だから風景写真になる。すると構図とか、色々と難しくなるが、まあ、そこは適当でいい。それよりも光学ファインダーで覗く雀は捕まえやすい。狙いやすい。
だから、これはレンズのおかげではなくカメラのおかげ。
喫茶店内でも写すが最短撮影距離が50近くなので、テーブルの後ろ端のものしか写せない。偶然コップがあったので、それを写す。このときはファインダーではなく、背面液晶で写す。このときはミラーレス状態になる。実際には両方使えるのだが、ミラーレス状態のときは背面液晶だけになる。光学ファインダーがそのとき電子ファインダーに切り替わるという芸は富士ぐらいだろう。
まあ、50センチでも広角で写せば、それなりに広く写せる。広角でも望遠での最短撮影距離は同じ。これが分かりやすい。コンパクト系はミリ数により最短撮影距離が変わるので。
帰りは暗いので、夜景を写す。その前に感度上限が3200になっていたので1万台まで上げる。ペンタックスのカメラは感度耐性が凄いので、平気で上げられる。
手ぶれ補正はあるが、ボディー内式なので、ファインダーで覗いても手ぶれ補正が効いているようには見えない。レンズが動かないためだ。ボディー側で動かしているので。だから手ぶれ補正の効果を見ながら写すということはできない。ただ、背面液晶でなら分かるかもしれない。
手ぶれ補正を見ながら写すのもいいが、フラフラしてくる。手ぶれ補正効果が分からない場合はブレている感じがもろに分かるので、確認できない方が、手ぶれに注意するようだ。
今朝はそのレンズを付けて、朝の喫茶店まで行ったが、黒い服を着た人にピントが合わない。いつもはスポットAFだが、広範囲にしたためだろうか。やはりこのカメラは、中央一点で狙う方がいい。待てばAFが合うかもしれないが、それでは通り過ぎてしまう。あまり街頭スナップはこのレンズ得意ではないようだ。ピントが遅いので。急いでさっと撮すタイプではなく、置きピンにしたりとか、じっくり写すレンズなのかもしれない。
明るいところではAFは普通の早さだが、少し間がある。
写りは味わい深いタイプ。鮮明さはないが、ぼんやりしているわけではない。深みがある。よく見るとしっかりと解像している。見た目の派手さがない。
このあたりが実は狙いで、写すとき、写す充実感がある。見た目の写りはコンパクト系の方がよかったりする。
■■ 2020年9月16日 水曜日 午前10時48分
昨日の快晴に比べると、今朝は晴れ方が弱い。曇り日かもしれない。雨も降りそうな。しかし、陽射しがある。これが頼りなげ。
気温は低い目で、涼しい。陽射しがあっても涼しい。夏では考えられなかったこと。しかし朝はそうでも昼はそれなりに暑く感じるだろう。湿気も高いようだ。雨が近いのだろう。風もそこそこある。雨を呼んでいるのだろうか。
昨夜はまずまずの時間に寝たので、まずまずの時間に起きてきた。ほぼ一発起き。ただ、夜中目が覚めたりしたので、体調はよくないのだろう。朝までぐっすり寝ている状態がいい。まあ、そういうのはコントロールできないので、何ともならないが。
昨日は少し腹具合が悪かったようだ。その影響かもしれない。五臓六腑の影響が睡眠に出るとか。
涼しくなったので、朝の喫茶店からの戻り道大回り散歩を始めている。昨日も大きく寄り道をし、久しぶりの場所を通ったりする。壊れかけていた廃屋が消えていたりする。しばらくして行くと、今度は一番汚い場所が一番綺麗な場所に変わっていたりする。
その前は多田街道という細い道を行く。これは取っかかりだけで、すぐに引き返した。そこに旧村があり、お寺がある。そのお寺は勝手口が開いており、中に入れる。境内というより庭だが、そこに色々な置物。オブジェがある。輪投げの景品のようなのが。
前回行ったときと配置が変わっている。狭い庭だが密度が濃い。神社には何もないが、お寺の方は色々なものが置かれている。神社の境内は森の中のようなもの。
その多田街道コースを見学している自転車の人がいる。同年代に近いだろう。長距離自転車散歩者かもしれない。日常移動ではないのは一目で分かる。
西国街道や多田街道や有馬街道、また大阪道などが近くにあるが、いずれも細い道。こういう道は自転車で走りやすい。街道なので、細いが長く伸びており、行き止まりにならない。遠くまで通っている。だから迷わない。ただ旧街道はぐねぐねとしており、直線ではない。
そういうのができる気候になってきたが、まだ長距離散歩には出ていない。喫茶店からの戻り道、少し寄り道する程度。
これも体調とか、気分とか、天候とかを考えると、なかなか行けないものだ。しかし、行くときは、何も考えないで、さっと飛び出すようだ。いろいろと考えるのは、行けない理由を考えているようなもの。
昨日は先日買ったかき揚げとうどん玉で天麩羅うどんを作る。刻みネギも買っていたので、それも添える。ただの彩り。
うどん玉はもちもちうどんで、もちもちしているのだろうか。よく分からない。しかし、結構柔らかい。もっと柔らかくくにゃくにゃにすれば伊勢うどんになってしまう。いずれも消化が楽なように。これは御伊勢さん参りの長旅で、疲れている人には、丁度いい柔らかさかもしれない。腰のないうどん、これがいい。
かき揚げは大きな乾燥海老がいくつも入っていた。天麩羅の生地に山芋とかを入れて、ネチッとさせていないタイプ。野菜のかき揚げ系ではなく、海老がメインのようだ。あっさりとしていていい。
百円のアルミ鍋うどんとかに入っている海老よりも上等。まあ、衣を味わうものなので、海老は期待していない。
昨日の夕食はそれだけで済ます。うどんだけ。そういう日があってもいい。ただ、あとできんつばを食べたが。
今日はペンタックスのレンズが届く日。
レンズ性能には期待していない。ペンタックスの写りそのものも、あまり期待していない。そういうのを越えたところに、ペンタックス一眼レフがある。
■■ 2020年9月15日 火曜日 午前10時14分
今朝は何とかは晴れている。陽射しもあるが、暑くない。空には秋の雲。入道雲は湧いていない。気温は低い目で、十日間予報を見ると、ほぼ30度を切り、最低気温も低い。
昨夜も涼しいので、タオルケットだけでは無理で、夏布団を上に重ねた。夏がまた戻ったのではないかというような暑い日はまだあるかもしれないが、大勢は決まった感じだ。
寝起き行く喫茶店までの道中も清々しい。暑いも寒いもない感じで、外と部屋と同じ服装でいられる。徐々に外での服装が重くなるのだが、今はそのままでいける。暑くもなく寒くもない。これが一番良い状態なのかもしれない。
扇風機もたまに回すが、暑いものを食べている最中程度。電気ストーブがそろそろ必要なほど。室温が20度を切ると暖房がいる。最近は室温は30度を切ることが多くなった。これは夏のこと。28度ほどになると、涼しいと感じる。ただしその気温は熱帯夜。だがそれは外での気温で、室内は高い。これは冬場は有利。
上に着るものはネルシャツが似合う。夏向けのペラッとしたものではなく、綿のしっかりとしたもの。ネルシャツなので、チェック柄とは限らない。ただ、毛が少し立っているのがいい。ネルシャツは寝間着になる。パジャマになる。最近胸ポケットが二つあるタイプが少ない。安いのは一つだ。ポケットカバーもないしボタンもない。まあ、それでもいいのだが、これを着ると、なかなか脱がない。ネルシャツの着流し、これがこのシーズンには似合っている。ただ、すぐに寒くなるので、その上に羽織るものが必要で、これはブルゾンとか、ジャンパーとか、パーカー類。ただ、冬ではこれでは寒いので、それほど長くは着てられないが。まあ、先のことは考えなくていいだろう。
衣料品コーナーへ行くと、秋物は当然出ている。夏から出ている。長袖のカッターシャツが安いのはこの頃。ただ生地は薄い。これも寝間着になるが、生地をよく見ないといけない。綿ではなくポリエステルなどが入っている。さらっとさせるためだろう。それと綿百パーセントよりも安い。
昨日は別のスーパーで夕食のおかずを買う。千円札も小銭も切らしたので何処かで両替したかったので、スーパーへ行ったようなもの。
スーパーは二店あるのだが、生協という会員制の店。会員が少ないのか、すいている。だからレジで並ぶのが楽。しかも夕方の混む時間なのに、ここはすいている。決して高いわけではない。
そこで、名前は忘れたが豆腐を潰して、野菜類と混ぜ合わせたもの。糸コンニャクが入っていたりする。おからではない。
それとポテトサラダ。これにも野菜が結構入っている。ジャガイモは北海道産男爵と書かれている。ジャガイモが高かったときでも、ポテトサラダの値は上がっていなかった。えらい。
そしてメインは白身魚のフライ。いつも買う鮮魚屋のフライに比べ小さく痩せている。しかし100円を切っている。値引き品だ。
あとは、うどん玉を買う。その前にかき揚げを買ったので、それを入れて天麩羅うどんにするつもり。刻みネギも買う。これは何処でも使える。卵焼きでも、味噌汁でも。
出汁はすがきやの定番粉末がある。この出汁が一番あっさりしており、うどん屋の出汁に近い。しかも、しょぼいうどん屋の。
ホウレン草が300円台。これは厳しかったが、仕方がない。
それら全てで千円を切っている。これで、千円札9枚ゲット。作戦通り。
ペンタックスの高倍率標準ズームをずっと狙っていたのだが、そろそろいいだろうという感じで、買った。ただし中古だ。
28から400ミリほどのズーム。正確には27台。
中古だが新品に近い。かなりいいタイプ。これで200ミリまでだったのが400ミリになった。望遠が倍になったので、それで満足するだろう。ただ最短撮影距離が10センチほど遠くなる。約50セントと長い。望遠ではいいが、広角で寄れない。しかし400ミリで50センチ近くまで寄れるので、テレマクロ向け。しかし、風景として写す場合、手前のものにギリギリ寄っての広角マクロはできない。まあ40センチでもよりは弱いのだが、使っていて不満はなかった。そこまで寄ると、ファインダーが覗けない姿勢になったりするので、このあたりはコンパクト系の方が強い。0センチとか1センチとかまで寄れるので。
レンズは明日届く。時間指定を夕方寄りにずらした。これで早起きしなくてもいい。いつもの指定時間では昼の喫茶店の中にいることになるので。
といいながら、今朝はキヤノンではなく、ニコンのネオ一眼を鞄に入れている。このカメラはメイン機だ。旗艦だ。
ペンタックスにレンズを付けたものよりは軽い。
■■ 2020年9月14日 月曜日 午前10時21分
今朝は晴れているのか曇っているのかが分かりにくい天気。陽射しがあるようでない。そして気温は低い目。昨夜は20度を切りかけていた。前日は熱帯夜だったのだが、昨夜は下がっており、涼しい。窓を閉めたが、扇風機は回していた。まだ暑いと思ったのだろう。当然寝るときは切っているし、掛け布団も最初から必要。
涼しくなりだし、秋が来たと思ったのだが、すぐにまた暑くなり、夏に戻り、入道雲などがまた湧き出していたが、今朝は秋だろう。涼しい。
夜更かし気味だったが、朝は良い感じの時間に起きることができた。二度寝したが、問題はなかった。その時間、最近目が覚める時間。そこでは起きないが、決まってその時間。だから夜更かしとは関係なく、決まった時間に目が覚めるようだ。ただ、その決まった時間も移動するようで、あまり二度寝などをして、時間をずらすと、最初からずらした時間に目が覚めたりしそうだが。
曇っているが晴れそうだが、雨が降るかもしれない。どっちへ行けばいいのか分かりにくい天気。昨日の傘が自転車にぶら下がっているので、そのまま寝起き行く喫茶店まで行く。雨が降っても大丈夫だ。
寝起きの喫茶店はいつものファスト系。珍しく旧喫煙室に客がいる。昨日は個人喫茶。店内の密度がが全く違い、飾り物や備品が少ない。まあ個人喫茶なら好きなようにできるので、その差だろう。金魚鉢があったりする。そこに金魚ではない生物がいるようだ。魚ではない。また、テープルには花がある。切り花。小さな花瓶。そういうのがテーブルの上にあるのが個人喫茶。ファスト系ではできないだろう。
最近涼しくなったと言うより暑くないので、朝の喫茶店からの戻り道散歩を少しやっている。これも二三日同じコースを自転車で走ると飽きてきたりする。新鮮さは初日だけ。二日目になると、ぐっと鮮度が落ちる。毎日だと、もう沿道風景など見ていないだろう。それを見に行っているのだから、話が違ってくる。
やはり久しぶりの一日目というのが良いようだ。それだけの溜がある。鮮度の。
朝の散歩はしなくても良いことだが、そのあとの日常移動はしないといけない。その沿道の方がよかったりする。目的が移動で、散策ではないため。移動のついでに沿道の変化などを見る。
路上にいきなり柿が落ちていたりする。しかも柿色になっている。青くない。柿はまだ早いし、その柿の木の実もまだ青い。柿色にならないと柿らしくない。そういうのが落ちていたりする。探しに行かなくても。また、探しても見付からないだろう。落ちた場所の偶然性など。
昨日は前日屋台で買った宇都宮餃子を焼くためフライパンを買う。大きなフライパンはあるのだが、一番大きな蓋でも間に合わないので、小さい目を買いに行く。中程の大きさのフライパンはあるが、ギザギザの入ったタイプで、使いにくい。やはりツルッとしたフライパンがいい。まあ、卵焼き器で間に合っているので、フライパンはいらないと思っていたのだが、餃子が焼けない。
そのフライパン、よく屋台で出ている。そのとき買っておけばよかったのだが、必要性がないので、無視していた。
同じ店が三階にある。そこまで上がり、フライパンを見る。
屋台売りしているのは500円タイプ。テフロン加工。これはガスコンロ専用。
その上をいくのが2000円近い。さらにその上のがある。いずれも高いほど焦げ付きにくいのだろう。
それで間の2000円近いタイプにする。安いのの三倍ほど。500円タイプだと三つは買える。どちらが得だろうか。
それで、戻ってきてフライパンを軽く洗おうと水を入れると、痕跡がない。弾く。水滴も出ない。これはやはり表面加工が違うのだ。
宇都宮餃子は丸餃子で、作り方が書かれている。フライパンに油を敷かないで、餃子を並べ、餃子の背の五分の一ほどの水を入れよとなっているが、大きなフライパンなら入れすぎだろう。まあ、適当でいい。要するに蒸し焼きにする。蒸し器との違いは焼きが入ること。しかし、水が多いと、焼くというよりも煮ている感じになるが。どちらにしても蓋をすれば早い。こういうフライパンですき焼きを作るのもいい。
また小さいタイプで軽いので、卵焼きなども手軽にできる。卵焼き器では狭苦しい場合がある。
これで、高い宇都宮餃子になったが、その餃子、結構具が詰まっており、充実した。シュウマイのような餃子だった。宇都宮丸餃子。
■■ 2020年9月13日 日曜日 午前10時46分
今朝は曇っている。雨が降りそうだ。気温はまずまずだが、昨日は暑かった。夏が戻ってきた感じで、夏の雲が湧いていた。夜も暑く、扇風機が必要。寝るときも回していないと暑いほど。もういらないかと思ったが、甘かった。ただ、夜中寒くなり、切ったが。
熱帯夜から解放されていたのだが、またもや熱帯夜。つまり25度以上ある。30度近かったりするのが昨夜。
流石に朝は、曇っていることもあり、気温は下がっている。暑さはないが、代わりに雨が来る感じ。予報では曇りマークのままで、傘マークにはなっていないが、どう見ても降りそうだ。
昨夜は夜更かしでも早寝でもなかったので、今朝は普通のありふれた時間帯に目が覚めた。これが標準起床時間だろう。起きるとは限らないが、一応目が覚める。しかし、案の定二度寝。ただ、この二度寝は浅く、それほど時間は経過していない。しかし、何故か眠い。気温が下がり、過ごしやすくなると、寝やすいのだろうか。しかし、寝やすいどころか、眠い。
そのため、昼寝もやりやすくなる。夏場は暑くて昼寝は厳しかったし、眠れない昼寝も多かった。これは少しだけうとっとする程度でいいのだ。うとっとすれば、切り替わる。
先日は夕寝をしたが、これはミンチカツを食べて胸焼けしたため。夕寝すると、起きたとき、逆にしんどい。これも横になる程度がいい。本当に寝てしまうと、起きたとき、いい感じではない。そのまま本寝してもいいのだが、それではもの凄く早い時間に起きることになるので、それは避けたい。
夕寝よりも昼寝だ。こちらはいくら寝ても、本寝には関係しないし、遅くまで起きてられる。それで夜更かしになるので、危険だが。
それよりも、夕食後、これはほとんどが晩ご飯だが、そのあと、寝るまで過ごすとき、元気な方がいい。この元気というのは、へたっていない程度でいい。だから、元気というより、普通だ。
今朝はいつものファスト系喫茶店ではなく、個人喫茶。日程的には丁度いい。起きた時間も、その個人喫茶がすいている時間と一致する。ファスト系でもいいのだが、煙草が吸えないのが難。
昨日は部屋で履く薄い目のズボンを見に行く。ジャージの下でいいが、最近のスポーツものは高い。特価でもかなりの値段。これはメーカー品のためだろう。美津濃とか。それらが特価で吊されていたのだが、何ともならない。
先日も部屋着のズボンを買ったのだが、間違って、外で履くリラックスズボンを買ってしまった。千円台なので、きっと部屋着だろうと思ったのだ。色も鼠色だし。これを寝間着代わりに履くのは、ふさわしくない。前のファスナーがあるし、後ろにカバー付きのポケットもある。
それで、昨日は探したのだが、ない。千円台で上下組みのがよくあったのだが、それがない、上は着ないが、下のズボンが薄くていい。パジャマだ。
しかし、根気よく探すと、見付かった。1000円を切っている。スパッツとなっていた。タイツだ。だからパッチだ。少し短い。最初から短いが、ステテコのように短くはない。足首近くまで行く。これが薄くていい。
パジャマの下でもいいのだが、上はいらないのならもったいない。しかしパジャマセットというのが売っていた。上下だけではなく、その上に羽織るものとか、下に着るシャツと込みでぶら下がっていた。特価だ。都合四着組みではないか。しかし、残っているのは、その一組だけ。
まあ、部屋で寛いでいるときにはいいだろう。ただ暑いときは、いらない。一寸肌寒くなってきてからだ。
真夏用の半ズボンの部屋着はあるが、それでは寒く感じるようになるはず。冬用の防寒部屋着ならいくらでもあるが、それを履くにはまだ暑い。ボア入りなので、蒸れる。
昨日は屋台が出ており、宇都宮餃子があったので、それを買う。餃子が珍しいわけではない。だがまん丸い餃子で、ネギニラ餃子。小さな饅頭のような感じ。これを夕食で食べようとしたのだが、焼いていないようで、焼き方の紙が入っていた。まあ、蒸してもいい。蒸すとシュウマイになるわけではないが、ここはこの宇都宮餃子の正式な焼き方で焼いて食べた方が好ましい。焼いてあるものだと思っていたのは、屋台で焼いているのを見たから。
餃子はたまに買う。焼き餃子だが、少し待たないといけない。焼けるまでの時間。
部屋では餃子は焼かないので、丁度のフライパンがなかったりする。大きいのはあるが、蓋がない。これはお好み焼き用。
中ぐらいのフライパンがあったのだが、汚れたので、捨てたのかもしれない。小さい目のフライパンは卵焼き器があればいい。これで、少量なら丸くて小さな餃子なら焼けるだろう。しかし、中ぐらいのフライパンも欲しいところ。あまり使わない場合、放置してしまう。
最近のお供のカメラはキャノンのSX70。ネオ一眼。これが結構色目が綺麗だ。家族写真とか、綺麗な写真はキヤノンがいいのだろう。このカメラの写りはライバルのネオ一眼よりのやや劣るが、色目がいい。色だけは満足。ただ、写りは淡い。まあ、優しい写真になるので、家族向けだろう。またはポートレート向け。
それと観光地向け。絵はがきのような写真になる。キヤノンの一眼レフも持っているが、それよりも、こちらのコンパクト系の方が、さらにそれを引き出しているようだ。
特に特殊な合成はないが、そこそこ階調が広く、白飛び、黒つぶれがしにくい。だから眠い写真になりやすいが。
スナップではシャッターが落ちるのが早いので、さっと写せる。シャッターが切れたのかどうか不安なほど軽くて浅い。
しかし、半押し維持が結構できる。他のカメラではそれが難しいのだが、このカメラだけは簡単に半押し維持が可能。これができるとピントと露出は固定のままなので、合わせ直す必要がない。半押し維持のまま数枚写せる。グリップが効いており、持ちやすいので、できるのだろうか。要するにさっさと写せるカメラで、ドライなカメラ。
ネオ一眼なので、一眼レフよりも当然軽く小さい。
■■ 2020年9月12日 土曜日 午前11時14分
今朝は晴れている。久しぶりかどうかは分からないが、青空があり、陽射しがある。しかし、雲が多く、すぐに陰る。まさか雨は降らないだろう。
気温は高い目で、寝起き行く喫茶店までが暑い。この暑さは久しぶり。陽射しがなかったためだろう。日中はまだ夏が残っており、陽射しがあると、それなりに暑い。
暑さ寒さも彼岸までというが、それには下旬まで待たないといけないが、流石にその頃には勝負は付くだろう。夏は消える。
今朝はそれなりに遅起き。夜更かしをしたわけではないが、二度寝が効いた。長すぎる二度寝だった。しかも二度寝する気はなかった。最初に目が覚めたとき、いい感じの時間だったので、起きるつもりだったのだが、ついつい瞼の重さでシャッターが閉まったようだ。
昨日は比較的早く起き、夕方行く喫茶店も早かったのだが、早すぎて時間を持て余した。今日はギリギリコースになるはずなので、足りないぐらいで、余るようなことはないだろう。過不足気味の方がよかったりする。時間的余裕があると、暇なので、余計なことをしてしまう。まあ、本当に必要な用事ならいいのだが。
夕食に海老フライを買おうとしたが、小さい。もっと大きかったように思うのだが、日によって違うのだろうか。またはスーパーで見た海老フライと見間違えたのか。
それで海老フライを諦め、コロッケにする。ガタンと落ちるが、大きくて量が多い。コロッケの詰め合わせパックだ。
しかし、中にジャガイモから成るコロッケが入っているわけではなく、ミンチカツや、豆腐系揚げ物や、春巻きなどが入っている。全部で四つか五つだろう。売れ残りをパックしたもので、さらに百円引き。すると200円台になる。
これを夕食で食べたのだが、一撃で胸焼け。ミンチカツが効いたのだろう。あれは胸焼けしやすい。脂身の多い安いミンチ肉が入っているためだろう。
それで、夕食後、夕寝する。その時間寝ると、本寝に影響しそうだが、うとっとする程度なので、問題はない。
今朝はいつものファスト系喫茶。個人喫茶へ行ってもいいかと考えたが、時間が遅いので、ファスト系にさっさと入り、さっさと帰ることにする。
ファスト系は昼が近いので、混み始める頃。その手前なので、まだすいている。
個人喫茶の場合、よく分からない。しかし、ランチ後のコーヒーを飲みに来る団体さんがいる。近くで働いているのだろう。土日は来ないはず。今日は土曜。そういうことを考えていると、ファスト系の方が分かりやすい、昼時以外、決して混むことはないので。そしていつもの席は必ず空いているどころか、その元喫煙室はいつも無人。
朝の喫茶店からの戻り道散歩に出やすくなる気候になっている。そろそろ長い目の散歩もできる頃だ。
■■ 2020年9月11日 金曜日 午前10時30分
今朝は曇っている。雨が降りそうではなかったので、傘を持って出なかったが、空が暗くなり始めている。これは降るかもしれない。ここ数日天気が悪い。十日間予報通り。晴れのマークが見える日は少し遠い。
流石に涼しいが、昼間陽射しがあると、やはり、まだ暑い。しかし30度を切っているので、問題はない。
昼間は暑いのを食べるときは、まだ扇風機が必要。夜はいらない。しかし、涼しさに慣れていないので、ひんやりしているという感覚が分からなかったりする。暑いのか寒いのか、どちらか分にくいことはたまにある。まあ状態を見れば分かるだろう。
昨夜は早い目に寝た。しかし何度かトイレに立つ。冷えるのだろう。早寝の効果はあまりなかったが、まずまずの時間に起きてこられた。効果があったとすれば一度起き。二度寝がなかった。一度で起きた。これはやはり睡眠時間が足りているためだろうか。しかしそれほどの早寝ではなかったが。
今朝はいつものようにファスト系喫茶店へ。チケットが切れていたので買う。これでコーヒー代がそれなりに安くなる。レジで切符を渡すようなものなので、手間がかからない。
相変わらず旧喫煙席は無人。一般席だったところも人がいない。昨日行った個人喫茶の方が客が多い。高いのに。
昨日の夕食はご飯が切れていたので、弁当類。にぎり寿司が簡単でいいので、夕方行く喫茶店の戻りに買う。100円引きだった。スーパーなら半額になる。
ここの寿司ネタは新鮮。流石鮮魚屋という感じ。その違いはイカ。スーパーの寿司はイカが固くて噛み切れない。やはりその場でさばいているためだろう。
涼しくなり過ごしやすくなったのだが、天気が悪い。晴れていれば逆にまだ暑いかもしれないので、陽射しがないほうがいいのかもしれないが。
夕方の喫茶店からの戻り道が楽。暑苦しさが消えたためだろう。移動するだけでも汗ばんだ。
当然日が落ちるのが早くなり、最近は暗くなっている。夜道になっている。これからさらに時間が早まるだろう。
今日のお供のカメラはキヤノンのネオ一眼。ここ数日は、これを鞄に入れている。
ペンタックスの高倍率ズームをずっと狙っていたのだが、28から400程度。キヤノンネオ一眼SX70なら21から1400近くまで。
28は広角だが、21ミリは超広角。この差は結構ある。そして最短撮影距離0センチと50センチの違いは大きい。テーブルの手前のものは50センチや40センチでは写せない。
400ミリと1000ミリ越えの差は、普通の風景ではそれほどなく200ミリあたりでも十分だが、遠くを行く人などを写すときは長い方がいい。それと近寄れないところにある小さなものなど。
しかし、ペンタックなどの光学式一眼レフで写すと、何故か落ち着く。
■■ 2020年9月10日 木曜日 午前10時42分
今朝は雨。昨日はどうだったのか、忘れてしまった。涼しさのためだろう。急に涼しくなり、記憶が途切れたような感じ。雨よりも、涼しさの方が目立つ。一日で一気に秋になった感じで、これはよくある。季節は一日で変わる。昨日は夏で、今日は秋のように。昨日は秋で、今朝は冬や、昨日は冬で今日は春とかも、当然春から夏にかけても。それで一番目立つのが夏から秋。
タオルケットでは寒いのか、冷える。それで、夏布団を夜中に取り出す。寝入りばなだ。窓も閉める。昨日まで冷房がどうのと言っていたように思うが、扇風機など部屋の中では邪魔なだけの存在になりつつある。電気ストーブへとリレーしないといけないが、まだそこまで寒くはない。ガクンと寒くなったが、日中暑い日がまだあるだろう。
今朝が涼しいのは雨が降っているためかもしれない。暑い日でも雨が降ると少し気温は下がる。ただ湿気があるので、蒸し暑かったりするが。
起きたとき、雨が降っているのは知らなかった。出るとき分かったのだが、もうやんでいるようだ。幸いだ。昨日使った傘がそのまま自転車のハンドルにぶら下がっている。夕方に行った喫茶店からの戻りに雨が降ったのだろうか。傘は紐で止めていない。だから傘を閉じて、そのまま引っかけたのだろう。それが雨の痕跡。
寝起き行く喫茶店の道では降らなかった。陽射しが少し出てきた。雨は上がったのかもしれないが、長期予報では雨や曇りが続く。秋の長雨かもしれない。春雨前線とか、秋雨前線とかがあるはず。秋の低気圧が居座っているのかもしれない。天気図など見ていないが、この時期南からではなく、北からの冷たい空気が入って来るはず。台風が去ったので、これが日本海側から降りてきたのかもしれない。ここで押し合いだ。そして北が勝ち、冬へといく。
今朝はいつものファスト系ではなく、個人喫茶へ。別に意味はない。高いが居心地がいい。しかし高い。そのため、続けては行けない。こちらに都替えしてもいいのだが、高いのが問題。昔からある喫茶店仕様。二十歳代にも来ていた店。
ファスト系も煙草が吸えればいいのだが、そうなると、客が増え。いつもの無人の元喫煙室に人が増える。吸えなくなってから来なくなった人が多い。常連さんもがた落ちで、いつも喫煙室は一人で使っている。そこが何か淋しい。
今朝は寒いので、分厚い目のネルシャツを着る。薄い夏用では寒い。その上にパーカー類を羽織ってもいいほど。もう夏の服装では寒い。
去年の今頃買ったユニクロパーカーが活躍しそうだ。これは秋物だが、見た目冬物のように見える。詰め物がないだけの冬服のように。だから買った後なかなか着る機会がなかった。それほど寒くなかったし。それでも雨の日だけは着ることができた。レインコートとして。防水性があるので、いい感じだ。
部屋の中で履くズボンを買いにいったのだが、間違って外で履くズボンを買ってしまう。上下で1400円とかで、よくあったのだが、それがない。パジャマのようなセットものだ。安いので、生地が薄い。この時期、その薄さが丁度いい。真冬もののボア入りのはまだ早い。流石に暑苦しい。
それで、間違ったのは色。どう見ても鼠色で、部屋着タイプ。しかし、実際に履いてみると、前にファスナーがあるし、後ろポケットにはカバーさえある。また前のポケットにも小銭入れの袋が内蔵されていたりする。これは部屋着ではない。
ベルト通しはなく、紐。サイズは三種類。値段は千円台後半だが、ほぼ2000円。だから上下組みの値段よりも高い。これが売れ残っていたのは、色だろう。そういえば色違いもあった。
裾は絞りのゴムが入っている。だから裾直しはいらないというよりできない。これの分厚いのを持っているが、真冬ものだ。
リラックスズボンとなっているだけあって、感触もいい。薄いので、今なら履けるし、真夏でも履けただろう。
真夏向けのペラッとしたズボンもあるが、それよりも履きやすい。
昨日の夕食のおかずは白身魚のフライ。いつもの魚屋で買ったのだが、まだ早かったため、特価にはなっていなかった。百円ほどだが、定価のままなので140円。中味はタラのはず。アジもあったが、それは次回。また海老フライもある。これがかなり大きい。これも次回。ちくわの天麩羅もあったが、それは避けた。
イカの天麩羅や、その他の天麩羅やフライにできそうな魚類はほぼあるが、日によって違うようだ。鮮魚屋でもあるので、ネタが多い。古くなればフライにして売るというのが頭にあるが、まあ、気にしない。
朝の喫茶店からの戻り道散歩に行きやすくなった。まだ昼に行く長距離散歩へは出ていない。夏場はお休み。そろそろ行ける気候になっている。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。このカメラの性能はネオ一眼でも一番だろう。大きさ重さも程良い。
ただ、写りが今一つで、さらにAFがドタバタするタイプ。運がよければ、狙っていたものにピタリとピントが来る。そして動いているもなら掴んで離さない。だが、関係のないものを掴んだままのときがある。危ないときは中央部一点にしている。
ファインダーが明るく大きく鮮明。ピントが早いので、カメラを向ければ、最初からピントの合った鮮明な画面になるので、被写体を追いかけやすい。
このカメラがあれば、キヤノン系のカメラは、これ一台で済む。21から1400ミリ近くまであるので、一眼レフやミラーレスでは真似のできない範囲を一台でこなしてくれる。
ただ、暗いところには強くない。夜景とかだ。フルオートだと、シャッタースピードがそれ以上落ちないので、露出不足になる。感度はそれほど上がらない。最初から高感度がない。しかし夜景の光程度は写せる。感度が上がらないので、無理をしていないことと、ブレないように低速側に入らないので、無難な写真になる。
広角端での最短撮影距離は0センチ。中望遠でもかなり寄れる。自転車の上から小さな花などを写すとき、重宝する。ただ、写りは見事というわけではない。写りは被写体次第。
■■ 2020年9月9日 水曜日 午前10時21分
今朝は涼しい。タオルケットでは寒いほど。しかし、寝やすい。熱帯夜から完全に解放され、涼しすぎるほど。
だが、雨のようで、これで、涼しいのかもしれない。長期予報を見ると、天気はあまりよくない。
台風一過の翌日は晴天で、日本晴れ。しかし、翌日の今日は雨。ただ、ザーザー降っているわけではなく、寝起きの喫茶店へ行く時間帯はやんでいた。
布団から出ると寒いので、外も涼しいと思い、ペラッとしたパーカーを羽織って出た。これはよく着ているユニクロの秋物ではなく、もっと薄いタイプで、丈も短いので、ジャンパーデザイン。すっきりとしている。ただ、ユニクロパーカーと違い防水性はない。まあ、夏の薄いカッターシャツよりはましだろう。合羽代わりに着るわけではない。傘を差していても濡れるので、少しだけ防水性が欲しいだけ。
このパーカーは薄いので袖を捲ればすぐに半袖になる。裏地は網。滑り止めか、汗除けなのかは分からないが、これがあるとないとでは違う。肌触りなどが。
防水性はないが、防風性はあるかもしれない。これも喫茶店の冷房の風除け程度でいい。まだ外は冷たい風が吹くような季節ではないので。
幸いまだ雨は降っていないが、外は薄暗い。青空らしきものが僅かに見えるので、これが救い。しかし、このあと降るだろう。冷たい雨が。
これで、季節は一気に夏から離れた感じだ。
昨日は夏の疲れが出たのか、気怠いので、大人しくしていた。それで早寝したのだが、寝る前は元気だった。そのおかげで早起きしたわけではないが、最初に目が覚めたとき、それを無視した。このとき、目を開け、時計を見れば、時間が分かっただろう。早寝効果が確認できたはず。しかし、二度寝したので、まずまずの時間になってしまった。決して早くはないが、遅くはない。
タオルケットでは寒いので、先日洗濯した夏布団とカバーを早速使える。この夏布団、冬にも使っている。その上に分厚い毛布を掛ければ、冬布団はいらない。当然電気毛布を敷いている。この電気毛布も洗わなかったが、よく拭いた。スポンジに水を付けて。電気毛布はまだ早いが、軽い夏布団はすぐにいるだろう。今夜から。
昨日はご飯が切れていたので、寿司を買いに寄ったのだが、その寿司屋にウナギ弁当があったので、それにする。季節の変わり目で、怠いので、これで元気を出すため。その寿司屋は魚屋でもある。
そして食べてみると、腐っているのではないかと思うほど、くたびれたウナギ。溶けそうな。寿司ネタのウナギなのか、単体で売っているウナギのあまりなのかは分からないが、どちらにしても売れ残りだろう。賞味期限が危ないのを弁当にする。あることだ。しかし量は多い。そしてウナギの切り方がぶつ切りではなく、斜め切り。これは寿司ネタだろう。薄い。
それで、にぎり寿司の一番安いタイプよりも安く済んだ。ご飯はこちらの方が多いだろう。玉子焼きも少しだけ入っていた。当然タレも。だからうな重だ。当然値引きされている。遅い目なので。
この涼しさで、自転車散歩が楽になる。暑さが少しましになればいいと思っていたのだが、涼しすぎるほど。
最近は暑さがましになったので、朝の喫茶店からの戻り道散歩を少しだけしているが、昨日は暑くなってきたので、引き返している。今朝は涼しいので、いい感じだが、あとは体調と、気分の問題。
季節は変わった。
■■ 2020年9月8日 火曜日 午前11時10分
今朝は晴れている。台風は去ったようなので、所謂台風一過の晴れだろうか。あれほど多かった雲が少ない。真上を見ると一つもない。見事な秋晴れ。しかし、暑い。夏がまだ残っている。
外に出ると目を開けてられないほど眩しい。寝起きのためだろう。
夜などの気温は低くなっているので、朝も低い目なので、暑くて寝てられなくて目を覚ます、ということもない。タオルケットをしっかり使っている。暑ければ外すだろう。
当然扇風機なしで寝ることができた。ここに違いがある。真夏との。
今朝はいつものファスト系の喫茶店が定休日なので、その近くの個人喫茶へ。これは毎週そんなことをいっている。あれから一週間経ったのだろう。
そういう日に入っていた煙草の吸えない個人喫茶が潰れてしばらく経つが、テナント募集の貼り紙が消えている。決まったのだろうか。まさか喫茶店が入るわけではないと思うが。
気温や天気などが急激に変わるので、体が付いてこなかったりする。暑かったり寒かったり、雨とか、風とか。いずれも台風が二つ続けてきて、乱しているのだ。平常の季節の移り変わりなら滑らか。
まあ、台風はこの時期毎年来ているので、それ込みでの移り変わりなのかもしれない。今朝は秋晴れという感じだが、一日で来る。中間がない。徐々にがない。一夜明ければ、の世界。これもまた自然な動きに入るのだろう。
昨夜は早寝気味だったので朝はいい感じの時間に目が覚めたが、その時間起きると個人喫茶はまだ閉まっているので、堂々と二度寝する。すると、少し寝すぎた。寝やすいのだろう。
最近は早寝したいと思うようになる。早く寝たいということで、早寝。これは疲れているのだろう。夏の疲れかもしれないが、毎年涼しくなると、そうなる。これは暑いはずなのに寒い。寒いとまではいかないが、涼しい。上に一枚着ないと、寒い。とかがこの時期ある。掛け布団もそうだ。扇風機も付けっぱなしのはずなのに、止めないと寒い。いつもと違うということだ。
昨日はハードデスクを買いに行く。4テラで1万円少し。安くなったものだ。電源のいるタイプ。SSDでも良かったのだが、500ギガまで。それは以前買っている。USB経由で他のパソコンのデータをコピーするよりも早い。
4テラものを買ったのはバックアップも兼ねて。4テラもあれば多すぎるほど。3テラとの値段差はほとんどない。
ついでにノートパソコンなども見る。久しぶりだ。富士通のノートを注目。ブルーのノート。家族向けらしい。ビジネス向けではない。富士通の量販店モデルに、上新がスペックアップした仕様で売っている。上がったのはSSDの容量だろうか。倍の500ギガになっている。メモリも8ある。元々8あったのかもしれない。それよりも、キーボードがいい。柔らかく深い。
以前から注目している富士通ノートは世界最軽量タイプ。しかし、それはなかった。以前はあったのに。まあ、デザインが変わって、分からないのかもしれないが。それと20万とかするノートは見ていない。値段を見てスルーするので、そこにあったのかもしれない。
いずれも13インチタイプ。モバイルノートだ。700グラム台とかなら楽に持ち歩けるだろう。その倍ほどのノートを持ち歩いていたのだから、楽な話。
1キロを切ると軽く感じる。900グラムあたりでも、結構軽く思う。1キロを超えると、ずしり感が少し来る。これはカメラも同じだ。重さを感じる閾値があるようだ。個人によって。
昨日見た富士通のは、少し重い。だからキーボードもよかったのだろう。薄くはない。
次はカメラ。
相変わらずの品で、変化はない。ニコンのミラーレスなども見たかったのだが、置いていない。キヤノンのミラーレスは置いてある。
コンパクト系にも変化はない。動きがない。新製品のペースが遅くなったのだろうか。新製品というより、後継機だ。
そちらではなく、最近はペンタックスのレンズで止まっている。安いものだが、なかなか踏み込めない。
それで、今朝は思い出したように、キヤノンのネオ一眼を持ち出す。これが結論的なカメラで。結局は、これが一番理にかなっていたりする。
これは二年前の冬に出たばかりの頃に買っている。バッテリーが変わったのか、旧製品のが使えないので、予備がない。まあ、それで困ることはないが、しばらく放置していると、充電からやり直さないといけない。昨日それをやったので、夕方行く喫茶店のとき、持ち出し、今朝も持ち出した。
21ミリから1400ミリ近くの望遠まで。つまり超広角から超望遠までいけるカメラ。文句なしだろう。特にネオ一眼で21ミリスタートは、パナソニックに例があるのみ。そちらは20ミリスタート。ただ、カメラの出来はキヤノンの方がいい。
最大の特徴は、早いこと。これは望遠側での話で、遠くの被写体に一気に寄るとき、他のネオ一眼では休憩が入る。途中でピントが合わなくなる。ニコンなどは露出が付いてこなかったりし、画面が暗くなったりする。
このキヤノンのSX70は一気に寄れるので、途中でシャッター半押しでピントを合わせ直す必要がない。やはりピントが早いのだろう。基本ベースの恩恵かもしれない。
だから、望遠での一気寄りでは、このカメラが一番いい。素早い。
まあ、超望遠側でさっと撮すという機会はそれほど多くはないので、他のネオ一眼でも、問題はないが。
それと1400ミリまでのカメラなので、小さい。重さは標準的。このクラスではニコンが一番軽い。
写りは特徴がなく、癖がない。AFは至近距離の小さなものを写すとき、ピントは後ろに持って行かれるというパターンが多い。ソニーなら合うのに、という感じだ。
MFは使いにくい。よく分からない。目測で合わすような感じ。
しかし、散歩で持ち出すとき、何でも写せて軽くて小さく、ファインダーも大きく鮮明なので、優等生カメラ。
久しぶりに使うと、サクサク感が気持ちいい。
■■ 2020年9月7日 月曜日 午前11時11分
今朝は台風。雨と風。前回の台風のように遠くだし、それに去って行くところだが、強風圏内に入っているようで、その影響で風が強い。
風だけならいいが、雨も降っているので、これは厄介。
非常に大きな台風のようで、その圏内が広い。九州から名古屋までの距離が入ってしまう。遠いところにいるのだが、もろに台風の雨風を大阪方面でも受ける。
外に出ようとしたが風が強く雨も降っている。もろに台風だ。遠いのに。
それで諦め、待機。
しばらくするとゴーゴーという風の音がやみ、カーテンの揺れも小さくなった。台風は来てもまだ遠いと思い、窓を開けたまま寝ていた。
音が静まったので、これなら出られると思い、また準備をし、自転車に乗る。朝の日課だ。寝起き行く喫茶店。
幸い雨も大したことはなく、傘がいらないかと思えるほどだったが、途中で少し降ってきた。強い雨ではない。
風も強風と言うほどではないが、いつ突風が来るかも分からないので、傘では危ない。風が来れば閉じることだ。差していると危ない。
それで、何とか今朝も無事、寝起きの喫茶店へ入ることができた。雨風は出るときと変わらない。既に去って行くのが分かっているのだが、強風圏内が広いので、その中に引っかかっている。ここからはなかなか抜けないだろう。そして、どの程度の強風なのかは曖昧。今朝などは台風が接近中ではないかと思えるほど、風が強かった。
要するに傘を差して自転車に乗れるかどうかだ。ここだけが問題で、これが可能なら、外に出られる。雨はかなりきつくても問題はない。真上からの雨なら傘で何とかなる。問題は風。こちらの方が厳しい。台風とは傘を差して自転車に乗れないことを意味している。それが最大の問題だったりする。
今朝は傘も差せたし、煙草を吸いながら走ることもできた。
問題は帰り道。台風が近くを通過した直後、その吹き戻しがある。今回は遠すぎて、そこが曖昧。その吹き返し時間が長い場合があり、いつまでも風が強かったことを覚えている。数年前の台風だ。もう通過したと思い、喫茶店へ行ったのだが、喫茶店は台風で閉まっていた。大きなチェーン店だが、店員が出勤できないのだろう。
さて、今回の台風。人ごとのように思っていたのだが、影響を受けてしまった。
まさか台風の風だとは思わなかった。
それよりも昨夜は気温がガクッと下がり、非常に涼しくなった。扇風機がいらない。付けてると寒い。真夏の格好では寒い。
秋がいよいよ来たようだ。秋か夏か、分かりにくくしていている台風も、すぐに去るだろうから、そのあとの空を早く見たいもの。そして昨夜の寒さが本物なら、秋になるだろう。
この台風が去った後、空気が変わるかもしれない。秋風が吹いてもおかしくない時期。
昨夜は早寝と言うほどではないが、わりと早く寝たつもり。しかし、起きると遅い。かなり遅い目の目覚め。途中で夜中に何度か目が覚めている。冷えるのだろう。
この遅起きのおかげで台風通過待ちの時間を稼げた。これが早起きなら、風が強いままで、長く待機しないといけなかったはず。寝坊のおかげで、待ち時間が短くなった。
遅起きのうえ、風待ちを少しやったので、さらに遅くなったが、もの凄く遅いわけではない。もっと遅い時間に起きてきたこともあるので。
朝の喫茶店はファスト系だが、昼時は混む。それまでには間に合ったのだから。
■■ 2020年9月6日 日曜日 午前10時34分
今朝は涼しい。暑さが減っている。曇っているが、陽射しがある。その陽射しを受けても、それほど暑くはない。前日までとは大いに違う。
昨夜は扇風機なしで寝た。最初は付けていたのだが、すぐに消した。昨日は付けていた。
さらにタオルケットが必要だったのか、起きるとタオルケットを巻き付けていた。段階が荒い。そのうちコタツが必要だろう。その前に窓を閉めて寝ないと寒いとかが来るはず。
台風の影響か風が強いが、生暖かい風ではない。ややこしい雲がかなり出ているが、青空があり、陽射しもある。当然陽射しが消えることの方が多い。
しかし、晴れといえば晴れ。それなりに清々しさがある。曇っているときは曇りだが、陽射しがあるときは晴れ。青空があるので、そう言える。ただの曇り日なら青空はないだろう。
何故かいい朝で、目覚めもいい。朝までぐっすり寝たようで、一度も起きなかった。いいことだ。しかも少しだけ早寝した。最初に目が覚めたとき、起きてもよかったし、睡眠時間としてもまずまずだが二度寝した。
起きるとまずまずの遅さ。最近ではこれでも早い方かもしれない。やはり早寝の押し込みが効いているのだろう。だが、熱帯夜から解放されたので、そちらの影響の方が大きいかもしれない。
昨日は夏の最後のような入道雲が湧き出ていたが、夕方あたりに雷。幸い夕立はなかったが、音のない稲光。
今朝は別の雲が来ているが、気温がまた上がると入道雲も湧き出すだろう。しかし夏空に陰りが出てきたのは確か。もう九月で、中頃になろうとしている手前なので、暦の押し込みの方が強いのだろう。妥当な気温と空模様ということだが、その徐々の変化も台風で中断されるだろう。
十日間予報には晴れマークが一つもない。台風を考慮しての予報だが、そんなに長く影響するとは思えない。だから秋の雨が降る時期を考慮してのことだろうか。
どちらにしても暑さが減る。暑くなくなるだけでも助かるのではないか。雨が降っても問題はない。涼しいほうが過ごしやすいので。
それで、昨日はまだまだ暑かったが、朝の喫茶店からの戻り道散歩に出た。これはフライングで、まだ暑かった。しかし、真夏の暑さではない。何とかなる暑さ。
僅かな距離だが、コースがある。一番短いコースで、それを選ぶ。これは自分だけが決めた道順。特に何もなければ、そのコースになる。元気なときはそこからさらに振る。大きく振ると、遠くまで行ってしまうのだが、まだまだ圏内。コース内だ。たまに入り込む道筋で、こなれた道。
それで、少しだけ遅くなったのだが、そのついでにスーパーへ寄り、おかずなどを買う。これは冷房の効いたところに入りたかったためかもしれない。そして用事も兼ねている。朝のおかずがない。
惣菜ではなく、野菜の煮付けの野菜類がない。また味噌汁に入れるホウレン草もない。スーパーへは毎日行くわけではないが、サボると食材が減る。行き過ぎると食材が増えすぎて、腐ったり枯らしたり、賞味期限が切れてしまう。冷凍できるものならいいが、そうでないものは強引に食べるしかない。
今朝のお供のノートパソコンはHP社の高いノートだ。普段は部屋でサブとして使っている。だから放置ノートパソコンではないので、いつでも持ち出せる。これはかなりの高速機。そして13インチなので大きい。薄くて軽い方らしいが、やはり1キロを切る13インチノートが色々と他のメーカーからも出ているので、重く感じる。このノートの後継機が既に出ており、そちらは大きさは同じだが、かなり軽くなっている。
しかし、喫茶店などで出すとき、テーブルからはみ出すことがある。そんなとき重い方が安定感がある。
富士通から世界最軽量の13インチノートが出ている。ずっと前からNECとやり合いながら出し続けているのだが、富士通の勝ち。軽くて持ち出しやすいが、果たして使い心地はどうだろう。
カメラも最近よく重いペンタックスの一眼レフを鞄に入れている。構えたときの安定感が違う。今朝もペンタックスを持ち出している。
キットレンズの最短撮影距離が長い目なので、テーブルものは苦手。だから喫茶店のテーブルの上にあるノートパソコンを写そうと思うと、身体をかなり引かないといけない。
13インチなのでキーボードの幅もあり、窮屈さがない。ラフにタイプできる。
今朝は大きい目のノートと、重い目のカメラを鞄の中に入れている。差はそれほどない。ある程度の重さを超えると、似たようなものになる。
そのペンタックスのレンズ、400ミリ程まで写せる高倍率レンズを狙っているのだが、実行できないまま。
■■ 2020年9月5日 土曜日 午前11時14分
今朝は晴れている。さて季節はいつだろう。空を見ると小さな雲がポツンポツンとある。地平線側には入道雲で、これは夏だろう。やっと晴れたのだが、台風が来ているようなので、その後は分からない。一日だけの晴れもあるし、午前中だけの晴れもある。午前と午後が違っていたりすると、今日は晴れとは言えない。だが、今日は晴れのち曇りでは、正確すぎる。曇っていたのに、また晴れ間が出たとなると、さらに面倒。起きたときの天気なら、問題はない。
そして今朝は夏がまだ続いているのが分かる。しかし陽射しは衰えている。勢いがない。
といっても夏は夏。秋の涼しさはないが、秋は果たして涼しいのだろうか。暑い秋もある。
今朝も早い目に目が覚めたのだが、まだ寝たいので、そのまま二度寝、三度寝までいった。三度寝は起きるつもりだったがうとっとしてしまった。そしてすぐに目が覚めたのか、時計の針はそれほど進んでいなかった。ここで長く寝るとかなりの遅起きになる。幸いそれはなかったが、それでも遅い方。まあ、寝ている方がいいことがあるので、身体を休めるためにも、二度寝三度寝は推奨だったりする。
昨夜は夜更かしではないが、それに近い。早く寝るつもりだったので、そう感じたのだろう。そして最近は早い目に眠くなるようだ。だから眠くて寝るという良いパターン。
昨日は曇っていたので、陽射しがなく、気温も高くなかったので、喫茶店の戻り道散歩を試みる。僅かな時間だし、先日も行ったばかり、その日は暑かったが、昨日はかなりまし。暑さが問題にはならなくなっていた。
それで、喫茶店からの戻り道、寄り道した感じなので、当然戻りが遅く、その影響で夕方行く喫茶店も遅くなり、その戻りは暗くなっていた。日が落ちるのが早いのだ。
遅い早いはあっても一日の中味は似たようなもの。
最近は夕方に行く近所のスーパーへ行っていない。なぜだか分からない。行くスーパーが朝の喫茶店の戻り道に変わったためだろうか。別に何処でもいいのだが、レジがすいている店がいいし、寄りやすい店がいい。それとスーパーへ行くタイミングだ。そのタイミングから近所のスーパーは外れてしまった。これは時間帯だろう。
ペンタックスのレンズが欲しいと思いながら、そのままになっている。ペンタックスの一眼レフは昼に持ち出すことが多い。200ミリまでの望遠が400ミリになるだけの話だが、最短撮影距離が少しだけ遠くなり、少しだけ重くなり、大きくなる。デメリットもあるので、動きにくい。
このカメラ、K70だが、写真を写している気分になれる。ここが大事。
■■ 2020年9月4日 金曜日 午前11時35分
今朝は曇っており、夏のように暑くはないのだが、蒸し暑さがある。湿気が強いためだろう。雨が降る可能性が高いようだ。清々しさはないが、暑さがやわらいだだけまし。
低気圧の影響か、あまりいい気分ではない。寝起き行く喫茶店までの道は暑さがないので助かるが、雨が気になる。それで今朝は傘を持ち出している。ハンドルに引っかけるだけ。これが一番楽。
この前まで入道雲を見ながら、朝の喫茶店へ向かっていたのだが、もうその気配はない。夏の雲も、もう終わったのではないかと思えるほど。雨が降りそうな雨空なので、どの季節でも、似たようなものだが、これが晴れたとき、夏はどうなっているのかだ。
九月に入っているので、夏空を期待する方が無理。
台風がまた来ているようで、その影響でか十日間予報でも傘マークや曇りマークが続く。さらに最高気温は大したことはなく、猛暑はもう来ないような感じ。飛び抜けて暑い日がない。最低気温はまだそれほど下がっていないが、九月いっぱいはまだ夏仕様でいいだろう。
秋の気候になってきているというより、台風の影響で雨が多く、気温が低くなっている。秋に入る前に、この時期は台風が多いので、台風付きで秋へと行くのだろう。
今朝は久しぶりに喫茶店の冷房を寒く感じる。雨の降る日の冷房はきついのだが、まだ降っていない状態から寒い。気温が低くなっているためだろう。真夏での冷房とは違う。梅雨頃の冷房に近い。
今朝はいつものファスト系喫茶店。煙草の吸える喫茶店という選択もあったが、忘れていた。
今朝は遅起き。少し夜更かしはしたが、大したことはない。起きる時間に目が覚めたが、時計も見ないで二度寝したためだろう。だからその気になれば起きられた。遅起きになっても寝ている方がいいと思ったのだろう。そういう日は結構ある。
扇風機を付けて寝たのだが、温度的にはそれでは涼しすぎるはず。しかし蒸し暑いので、付けないと暑い。
昨日は雨が降っていたのか降っていなかったのか、分かりにくい日だった。傘を差していたように思えるが、すぐに閉じたりした。
そして何か怠い一日だったように記憶している。低気圧の影響だろうか。
暑い日が続いたあとは、何が来るのだろうか。台風だろう。
■■ 2020年9月3日 木曜日 午前11時12分
今朝は曇っており風が強い。朝、出るとき雨が降っていたが、すぐにやんだ。風が強いのは台風の影響だろうか。空気も生温かそうだが、気温はそれほど高くない。結構適温。ただ、生温かく湿気が強いようだ。
昨夜も気温は高くないのだが、暑い。蒸し暑い。雨が降っていたのだから、当然だろう。そして湿気が強いのも。折角の雨だが台風絡みの空気ではないかと思われる。真夏の頃の雨は、去れば涼しい風が吹くのだが、昨夜は生温かいまま。そのため、扇風機を付けっぱなしで寝る。最近はそうだ。しかし、寝ているとき、寒く感じたのか、掛け布団を掛けた。これは最近ない。その掛け布団、夏布団だが、まだセットしていない。だからタオルケット。これは探すと出てきた。幸いだ。このタオルケットだけでいいのではないかと思われるが、一枚しかない。
夏布団はカバーなし。そういう製品だったようだ。それで一夏使っているとすっかり汚れた。口とかが当たる箇所だ。ここはタオルを縫い付ける場合が多いところ。
それで、掛け布団カバーを付けていた。別物だ。このカバーがいい。柔らかい。それをやっと洗濯し、乾かしていたのを、夏布団本体に取り付ける。しかし、暑いので、タオルケットだけでいい。夏場はほとんど使わない。扇風機の付けっぱなしで、夜中寒く感じるときだけ。
今朝は起きてみると、そのタオルケットを掛けたまま。朝なので暑いはずだが、蹴飛ばしていない。扇風機は回っている。
まあ、陽射しがない朝は、それほど室温も上がらないので、そんなものだが。
台風がどうなったのかは適当にしか情報を見ていない、こちらへは来ないことが分かっているためだろう。ただ、遠くにあってもその影響は受ける。普通の季節的な天気の移り変わりとは別物。秋の台風でも、涼しくなっているのに、生暖かい風が吹いていたりする。
朝の雨は瞬間で、傘を差したのは自転車に乗るときだけだったかもしれない。そのまま傘を差していたが、やんでいるようで、差している人がいない。つまり傘を見かけない。これは幸いだ。風が強い上に雨。最悪状態。それを避けられた。
今朝はいつものファスト系の喫茶店へ普通に行く。平常コースだ。たまに煙草の吸える個人喫茶に行くが、特に何もなければ、いつもの店に行く。何かがあるので個人喫茶へ行くというわけではない。非常に暑い日とかは、個人喫茶の方がおしぼりも出るし、で、行くスイッチになる。
昨日は敷き布団カバー、つまりシーツのことだが、ペラッとした一枚物ではなく、袋状になったもの。これが面倒。ファスナーが蒲団の長い方の端から端まで走っていない。だから入口が狭い。短い。抜くときはいいが、入れるときが大変。
シーツの上に敷きパットを乗せているが、これはコーナーで止めるタイプなので、楽。これでいいのではないかと思われるが、敷き布団の横や底が汚れやすい。取り付けは簡単だが。
敷き布団を汚さないようにするためにはフルカバータイプの敷布が必要だろう。しかしその交換が面倒。
敷きパットの替えはあるが、毛布ものの冬物。この敷きパット、よく見かけるので、買っておくべきだった。そして買おうと思っていた。
さて、敷布かけだが、とりあえず四隅を先に取ることだ。オセロと同じ。四隅を押さえれば、あとは蒲団を持ち上げて振ればいい。中の具を波打たせるように。
それで敷き蒲団関係も掛け布団関係も終了。電気毛布も終了。その前にやった普通の冬の毛布も終了。結構体力を使う。
敷き布団をカバーに入れるのは格闘で、汗をかいた。これはコツがあるのだろう。ほとんど力を使わないでやる方法が。
今日は空が荒れているのか、妙な流れ。これで天気が今後変わるかもしれない。ずっと続いていた夏が途切れて。
■■ 2020年9月2日 水曜日 午前11時13分
今朝は晴れているが雲が多いようだ。気温はそこそこあり、相変わらず夏が続いている。台風の影響か、風が強いのかもしれない。雲がバラバラになって流れている。大きな入道雲がどかっと湧き出ているような空ではない。また、湧き出すかもしれないが。
雲があるので、陽射しが遮られることがあり、これは助かる。部屋の中では分からないが、外に出て移動中は陰ってくれる方がいい。当然暑いときだ。
台風の影響からか十日間予報に晴れマークがない。曇りか傘マークだ。十日後なら、もう台風は通過しているはずだが。
台風がすぐそこに来ていても、まだよく晴れ、天気がよいときもあるし、かなり遠い場所なのに、その影響が出る場合もある。
今朝はいつもファスト系の喫茶店。昨日は定休日だった。そしてコーヒーチケットが切れていたので、買う。最近は機械で買う。だから釣り銭が出ないようにとか、万札が出しにくいとかがない。両替機として使えたりする。万札しかないとき、食券機で買う店などは助かる。気にしなくてもいい。
夏がまだ続いている。暦とは関係なく、昨日と比べての話だが、相変わらず暑いというのがリアル。一度涼しい日があったのだが、あれは何だったか。そういうのは続かないと、季節の変わり目とは言えない。
最近も扇風機を付けっぱなしで寝ているが、真夏の頃は途中で切ったり、寒く感じて蒲団を被ったりしたが、最近はそれはがない。まだ暑いほど。
寝る前、少し涼しく感じるときがあるが、まあ、真夏でもそんなものだろう。
ただ、夜は少しだけ過ごしやすくなっている。部屋に熱気が籠もり、厳しい夜があった。最近もそれは残っているが、ましになっている。
朝、喫茶店へ行く道中の暑さ、夜、部屋にいるときの暑さ、このあたりに変化がないと、季節はまだ夏のまま。
ただ、こういった膠着状態を崩してくれるのが台風。一気に変化するかもしれない。
昨日は電気毛布を仕舞う。少し濡らして吹いたりしたので、一日おいてそれを畳む。その前にそれを持って手で振ったりすると、大きな埃とかが落ちた。まあ蒲団叩きのようなものだが、振ったり払ったりするのが効果的だったようだ。ただ、腕が怠くなるし、下に埃や綿クズのようなものが落ちる。こちらの方が、ブラシを使ったりするより早かったりする。
これで電気毛布を仕舞うことができる。冬にまたお世話になるが、秋の中頃から活躍しそうだ。
こういうのは夏になる前にやることだが、遅れた。
■■ 2020年9月1日 火曜日 午前11時11分
九月に入ったが今朝も暑い。空気が暑い。台風が来ているようだが、まだ遠い。しかし、この台風が暖かい空気を運んでくる可能性がある。
通常の天気の中に台風が入ってきて乱す。気温もそうだ。そして台風が去ると、戻るのだが、そのとき秋風が吹いていたりしそうだ。そして大きな入道雲も消えていたりとか。
今朝も暑そうだったので、洗濯していたいつものペラッとした夏ジャンパーのようなのを羽織る。もっと着ないと、夏が去る。七分袖で、今が旬。まだ賞味期限がある。まだまだ暑いと感じるはずなので。
それをずっと着ていたのだが、禿げてきた。日焼けだ。禿げて薄くなったのではなく、色が変わっている。部分的に。日が一番多く当たっているところ。これは他の衣料品でも同じだ。背中だけ色が違っていたりする。違う色目が浮かび上がってきている。
その涼しいはずの上着だが、着てみると、昨日まで着ていた普通の薄いカッターシャツの方が涼しい。すると、真夏の間暑苦しいのを羽織っていたことになる。まあ、ジャンパースタイルなので、脇ポケットがあり、これが大きくて便利。そして襟がない。丸首のようなものだ。だから汚れやすい襟がないのでいい。
ただ、襟がないということで涼しいわけでもなかったようだ。
洗濯といえば、二枚目の電気毛布を拭いている。こちらはホームゴタツの中に入れており、膝掛けのようなものだが、敷き布団ほどの大きさがある。かなり大きい。先日拭いたのは小さい。
こちらの方が汚れている。表に出しているためだろう。水を含んだスポンジで拭いたり、ブラシで擦ったりしている。これを水の中に入れれば、しばらくすると汁が出てきて、汚れが外に出たという実感があるのだが、拭くだけではスポンジの汚れ具合だけ。しかし、あまり効果はないようだ。ただ、毛布はそれなりに濡れるので、乾かす必要がある。
これをやっていると汗をかく。いい運動になっていいのだが。
今朝はいつもの喫茶店が定休日なので、その近くの個人喫茶へ。今朝は先客がおり、自転車が止まっていた。一台しか止められないので、いつものようにパチンコ屋に止める。
九月に入ったので、季節の変わり目。まだ真夏が続いているが、暑さ疲れなどが出やすい。それが何処に出るかは個人によって違うだろう。
今年の夏は、お盆を過ぎてから勢いが増した。そこからが本調子。本来ならお盆あたりで、衰え始めるのだが、今年は例外の年。そして、この暑さ、いつまで続くのかは分からない。予報では気温は下がっているのだが、その日になってみると、結構高い。または妙に暑い。
十日間予報も、台風の動きで、違ってくる。そこまでは予測できないだろう。まあ、台風が進むコースは大方分かっているようなので、それなりの精度があるが、台風は気まぐれなので、予測は難しいだろう。また台風の影響で、違う動きがあったりする。
昨日は朝の喫茶店からの戻り道散歩は暑くて行けなかったが、スーパーには行けた。こちらは涼しいので、行きやすいだろう。いつものスーパーではなく、大きい方のスーパー。この前をよく通る。
卵と豆腐が切れていたので、それだけを買うつもりだったが、豆腐は冷や奴がいいと思い、それには刻みネギが必要。まずはそれを買う。
しかし、朝のおかずがない。野菜の煮付けがあるのだが、それで何とかなるが、卵焼きか冷や奴があるほうがいい。そして店内を移動していると、惣菜コーナーがあり、そこに柔らかいヒレカツと書かれたコロッケよりも小さい目のを詰めたパックを見付けた。ミンチカツではない。数が多いので日持ちが心配だったが、揚げたてのようでまだ温かい。これは立派なおかずだ。
夏が過ぎ、ウロウロしやすくなるはずなのだが、まだまだ暑くて、真夏が続いている。何ともならない。
ペンタックスの一眼レフに付けるレンズをまだ思案中。一応中古での値段だけは見る。結構安い。28から400ミリあたりの高倍率標準レンズ。キットレンズとして付いていたのは200ミリまでなので、望遠に強くなるが、少しだけ重くなる。そして描写はどうだろうか。
それを考えると、80あたりから400ミリ越えの望遠ズームの方が好ましいのだが、広角がない。だから一本でカバーできない。写すのはほとんどが望遠側なのだが、広角端で広く写すことも多い。
望遠ズームの最短撮影距離よりも、高倍率ズームの方が短い。テレマクロに強いが、広角マクロには弱い。
まあ、そんなことを考えながら、今朝はパナソニックのネオ一眼。こちらの方が融通が利く。広角マクロもテレマクロも効く。しかし、写すときの感じは一眼レフの方がいい。やはり光学ファインダーで見た風景が自然。すんなりと被写体を捕らえやすい。