電子書籍端末
●キンドル

アマゾンの電子書籍端末。これが昨今の電子書籍ブームの火付け役になったようだ。米国アマゾンから買うことができ、日本語対応もしている。黒船が来たと騒いでいたが、まだ日本ショップはできていない。原因は日本語文章独自の縦書き、ルビ、禁則処理などが未対応のため。
だが、PDFなら日本語フォントを埋め込めばキンドルでも表示できる。
独自のフォーマットだ。独自と言えばシャープのガラパゴスもそうだ。
米国アマゾンキンドルで電子書籍を個人が売ることもできるが、英語版のメニューが頭が痛いだろう。
日本にもキンドルのようなサービスがあればいいと思うのだが、シャープもソニーも個人による自費出版は受け付けていないようだ。
iPadは法人でないとだめだと思われる。