川崎フォトエッセイ  その1086  待つ       HOME

 待っている人がいてくれると有難い。自分の行為や存在がより立体的になるからだ。

 しかし、ストーカーのように待ち受けている人もいる。その存在に気づかなければ、気にならないが、その可能性がある場合は、待って欲しくない相手となる。

 仕事でも私生活でも、何らかの形で、人は待っている。

 犬や猫など、感情が分かりやすい動物は、飼い主の帰ると素直に喜ぶ。また、幼い子供もそうだろう。

 人からの期待は、プレッシャーになることもあるが、それを果たしたときの喜びはひとしおだ。

 仕事などでは、それを果たした喜びは勿論あるが、それ以上に、依頼者の喜ぶ姿を見ることで、さらに充実する。

 仕事のために仕事をするのではなく、人のために仕事が出来る状態は、無機的ではない。

 仕事は好きだが、その職場の「人間関係が嫌い」などと言うことも多いようだ。

 

 

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