■■ 2020年6月30日 火曜日 午後1時43分
今朝は雨。起きるとき凄い雨音だったので、文句なく二度寝した。そして目を覚ますと、まだ雨の音。これでは起きても寝起きの喫茶店へは行けない。行けないこともないが、雨が強いので、避けたい。それで、堂々と三度寝する。
流石にそれが効いてか、雨音はしない。ただ、しずくが落ちる音はする。この程度なら、大丈夫。降っていないのに近いはず。
しかし、別の効果もあり、遅起きになった。最近それほど遅く起きていないのだが、それを取り返すような遅さ。昼などとっくに回っている。これは良い効果なのか悪い効果なのかは分からないが、よく寝たことだけは確か。遅いが睡眠時間的には満足を得た。
そして寝起きから傘を差して雨の中、自転車で走らなくてもいい。これも幸いなことだ。雨が降っていなければ普通のことだが。
それで、先日俄雨で濡れたとき、コンビニで買った70センチ傘、これは千円超えしている。これをハンドルに引っかけた。以前買ったときのは長すぎて、地面に先がつきやすかったのだが、今回のはギリギリだが浮いている。わずか1センチとか2センチとかの違いだろう。こちらの方が高かった。別系列のコンビニだったのかもしれない。長傘はコンビニでいつでも売っている。ただ、ずっと同じタイプではないはず。
どちらも70センチ傘なのだが、長さが違うのは、先だろう。先の尖った箇所の長さの違い。または持つところの柄の長さかもしれない。
どちらにしても今回仕方なく買った長傘だが、千円超えだが、以前買ったのは、もっと高かった。同じタイプだと思えるが、安くなっているのだろうか。風に強いタイプで、骨に柔軟性のある素材が使われている。以前買ったタイプは、それで曲がり癖が付いて、直線ではなくなっていた。これは自転車に突っ込んで曲げたのだろう。だから、今回はハンドルに垂直にぶら下げる手を使っている。まあ、そちらの方が取り出しやすい。ハンドルなので、手元にあるのに近い。
それと同タイプのメーカーから出ていた折りたたみ傘は、一度もまだ使っていない。しかし、コンビニ傘コンビがメインになりそうだ。これなら、いつでも同じものが出先でも手に入る。
さて、今日の天気だが、雨がやんでいる状態で出たのだが、風が非常に強い。荒れている。これは梅雨らしくない。台風のような感じだ。
風に強い傘を持ち出しているが、降っていないので、試せない。しかし、かなり強いときは傘は差せない。結構矛盾している。
雨模様なので、今朝は春物のパーカーを堂々と着る。合羽代わりだ。しかし合羽と違い、そのまま喫茶店の中に入れる。合羽だと、脱いでからになる。これが面倒。まあ、合羽上下は持っていないので、最近着ないし、履かないが。
夏の終わり頃、ユニクロで買ったパーカーなのだが、涼しくならないので、なかなか着る機会がなかったのだが、秋になって着られるようになると、今度はこれでは頼りなくなるほど寒くなりだした。秋物の宿命だろう。期間が短い。しかし、それが生き延びて、春になって着られるようになり、梅雨に入った夏でも着ることができる。暴風防水の他に、少しだけ防寒性がある。これなら真夏の雨の日にも着られるのではないかと思われる。
寝起き行く朝の喫茶店だが、今朝はいつもの店が定休日なので、その近くにある個人喫茶へ行く。煙草が吸える方の店。しかし、週に一度行っていた古典的な喫茶店の前を昨日通ったとき、閉店するようだ。シャッターが半分降りている。そして小さな貼り紙で、そのお知らせ。とびきり高いコーヒー代にしても無理だったようだ。ただ、年寄りの常連客はいた。しかし、数が少ないのだろう。
最近は煙草の吸える喫茶店へはよくいっている。ファスト系のいつもの店と半々ではないが、ファスト系にしか行かないという感じではなくなっている。しかし、高いので、毎日は行けない。それとファスト系ほど気楽ではない。ファスト系は客がいない。だから静か。
今朝はかなりの遅起きだったので、一日が短いだろう。しかし、夜は長いかもしれない。
■■ 2020年6月29日 月曜日 午前10時03分
今朝は晴れている。所謂梅雨の晴れ間。梅雨から見れば雨間となる。雨と雨の間。
昨夜は少しひんやりとしており、寝るとき窓を閉め、また掛け布団も使ったので、熱帯夜ではない。しかし、起きると、暑い。暑いから起きてきたのか、かなりの早起き。これは寝た時間から計算しての話。それで二度寝したが、まだ早い。だが三度寝へ行こうとしたが暑いので、諦めて起きることにした。
寝起き行く喫茶店までの道が暑い。炎天下と言うほどの強さではないが、陽射しを受けると暑いという感覚が戻っている。雨で忘れていたわけではないが。
どういう暑さかはよく分からないが、まあ、梅雨時の暑さだろう。湿っているのかもしれない。それと、真夏の地が見えているのかもしれない。
昨日は朝の天気とは違い、昼を越えると回復したようなので、昼過ぎに行く喫茶店へは傘なしで行った。すると効果てきめん。戻り道、雨にやられ、びしょ濡れ。何の効果だろうか。それは傘を持って出なかった効果。傘を持って出れば雨は降らなかった、という話になれば、天候を自由に扱える人になるが。一人の問題では済まない。その人のため、晴れる。傘を持っていった場合だが。天気を操る、龍並みだ。
しかし人は誰でも一人一人が自分の空を持っているらしい。
それで、雨宿りで集まっている場所があり、そこで少し待つが、やみそうにない。傘を持っている人でも待避している。風が強くて差せないのではない。差していても濡れるためだろう。
なかなか止まないので、どうせ濡れているので、これ以上濡れてもそれほど変わらないと思い、コンビニへ向かう。遅い昼食を買うため。パンとコーヒー牛乳。しかしずぶ濡れで、しかもまだ降っているので、戻るまで、さらに厳しいので、仕方なく傘を買う。千円を超えている。この前買った折りたたみ傘と同タイプで、風に強いタイプ。70センチ傘。最近はこのタイプだけを売っていたりする。傘屋ではないので、それほど多くの種類を揃えられないのだろう。
それをすぐに使い、無事に戻るが、その頃は小雨になっていた。
ビニール傘を持って出なかったし、それ以前に、その前に買った折りたたみ傘はどうしたのだろう。そういう日こそ出番ではなかったのか。
昼の喫茶店から散歩に出ようとしていたのだが、晴れてきたので、やめた。晴れると暑いためだ。曇っていると思っていたのだが、晴れそうだったが、そこに俄雨が来た。これは通り雨なのできつい。
そして、今朝は晴れている。そういう流れの中で、今朝の晴れがあり、暑さがある。
昨夜は夜更かしたが、今朝は早く起きてきたので、今日は眠いだろう。昼寝を狙っている。または遅くまで起きてられないので、早寝になるかもしれない。
昨日は故障していたひかりTVのチューナーが届いた。普通の宅配便で来た。郵送よりもいい。郵便だと留守だと、何度も来てくれない。
昨日受け取ったのは偶然。偶然その時間にいた。時間指定はなかったので、いつ来るかは分からない。しかし、このあたりを回っている宅配の車は、ほぼ同じ時間に、同じような場所にいる。昼前だ。その時間に一番多く来ている。これなら、時間指定しなくても、何となく、来る時間が分かる。
それで、チューナーは、まだ出していないし、接続もしていない。壊れたチューナーは取りに来るらしい。日も分かっているが、まだ先だ。
今日は天気がいいが、暑いのと、寝不足気味なので、自転車散歩には出ないだろう。まあ、夏場はほぼ行かない。夕方あたりなら行けるが、遠くまでは行けない。
■■ 2020年6月28日 日曜日 午前10時45分
今朝は曇っている。雨は昨夜降っていたが、朝はやんでいるが、また降りそうな雰囲気だ。しかし、寝起き行く喫茶店までの道中は降っていなかったので幸い。店内に入ってから降ってもいい。しかし、出るときはやんでいればありがたい。そんな調子の良い都合の良いことにはならないが。自分だけの調子、実はこれが一番大事だが。
降りそうなので、ビニール傘をハンドルに引っかけて出た。折りたたみ傘は相変わらずそのままで、持ち出していない。これは降るかどうか分かりにくいとき、おそらく降らないだろうというようなときになら持ち出しやすい。今朝のように降る可能性が高い場合は、ビニール傘。
だから折りたたみ傘の出番は微妙。全てビニール傘だけでやっていけるためだ。
だが、人気があるようで、それを買ったコンビニに数本あったのだが、売り切れていて、ない。長い傘はある。
要するに買いやすいのだろう。降っていなくても買いやすい。またレジ袋に入るので。当然鞄に入れて帰れる。長傘だとそうはいかない。
雨が降っていたためか、気温は低い目で、結構過ごしやすい。これだろう、梅雨の良さは。涼しい。ひんやりとしている。そこまで贅沢なことは言わないが、暑くないだけで十分。天気は悪く、いつ降り出すか分からないが、自転車散歩がしやすい。晴れていると、そうはいかないので。
しかし、天気が悪いので、いい風景ではないが、晴れだといい風景、天気が悪いと悪い風景、とは言えない。
先日の長寝が効いて、昨日は夜遅くまで起きていたが、今朝はまずまずの時間に目が覚めた。睡眠時間から考えると妥当な時間だ。二度寝しようとしたがしっかりと起きた。二度寝への誘いは、一日のスタートをまだ切りたくない程度で、寝たりないのではない。決して睡眠時間は不足していない。
梅雨も雨さえ降らないで、曇っているだけなら、かなり快適だ。暑さがない夏と言うことで。晴れていて暑さがないとなると、これは秋の中頃まで待たないといけないだろう。または春まで戻る必要がある。これは勝手に戻れない。時空旅行になるので。
梅雨時の雨は寝ているときに降れば助かる。
この梅雨時になるとトマトの直売所が開く。小屋がある。屋根だけはある。トマト畑の横にあり、そのトマトを売っている。この前,苗を植えていたところで、つい先日実を付けており、青いが、そろそろかと思っているうちに、赤くなっているものがあり、それを順番に売っている。
1キロ500円。以前は200円だったが、これは安すぎだろう。中程の大きさなら10コほどはある。
大きさを聞いてきたので、小さい目を言うと、小さいのを集めて秤に乗せ、1キロになるまで乗せ続けた。これだけで10コ近いだろう。そして、1キロになったところで、袋に入れてくれたが、レジ袋だが、底に新聞を敷いてくれる。さらにおまけで二つ入れてくれた。これはこの小屋ではいつもそうで、そのおまけのトマトは別のところから出してきている。これは虫食いがあるとか、訳ありのトマトだが、それをくれる。
トマトは冷蔵庫に入れて冷やして食べると駄目らしい。常温がいいらしい。
ここのトマトは美味しい。ジュズが少ない。だからかなり小さく切れる。
だが、とろけるような、トロのようなトマトがあった。ここの畑で買ったのだが、出来が違うのだろうか。非常に柔らかく美味しいが、虫食いや傷のようなものが多かった。不安定なのだ。しかし、とびっきり美味しいトマトがその中にある。
トマトはへたとかを切り落とし、一口で入る程度の大きさに切る。スーパーのトマトより切りやすいのは、詰まっていることと、ジュズが出ないことだろう。
■■ 2020年6月27日 土曜日 午後1時16分
今朝は曇っている。昨日はそれから晴れたのだが、今日はどうだろうか。といっても起きると昼だ。だから今朝ではない。しかし起きたときは朝という感じがあるし、いつもの朝も日はとっくに昇ったあとの昼間なので、風景はそれほど変わらない。
その昼時も過ぎようとしているのだが、人が多い。昼を食べに出ている人だろうか。食べ物屋などはこの時間、客が多いのだろう。
いつものファスト系もハンバーガー屋なので、昼を食べに来る人が多いので、人がいる。
夜更かしをし、寝るのが遅くなったのに、起きると早い目だったのが昨日。だから一日寝不足気味だったのだが、昼寝なし、夕寝なしだった上、それなりに遅くまで持ちこたえていたので、そのあと寝たのだが、その時間が非常に長かったようだ。一度、ほどほどの時間に目が覚めかけたのだが、無視する。
つまり睡眠不足を補うための長寝だったようだ。そのため、十分眠れたので、昨日のようにしんどくはなく、元気だ。
まあ、起きた時間が遅いので、一日は短くなるが。
梅雨時だが、朝から雨というわけではないだけ、助かる。大雨になっている地域もあるようなので、それは西。天気は西から変わるので、それがこちらへ来るかもしれない。しとしと雨ではなく、大雨とは梅雨らしくない。
長期予報も傘マークが並んでいる。十日間予報だ。晴れマークは一つもない。あるのは今日だけだが、起きたときから見ると、もう晴れマークは消えている。午前中、晴れていたのだろうか。
今は曇っており、降りそうな雰囲気がする。結構降らないで持っているのだが、どっと来そうだ。
コンビニで買った折りたたみ傘。まだ一度も使っていない。降っているときは普通のビニール傘を差して出る。折りたたみ傘を袋から出して、開くのは手間だし、傘があるのだから、折りたたみ傘は降っているときは必要ではない。そして、降りそうなときは忘れる。折りたたみ傘を持って出るのを。
この折りたたみ傘、メインとして使おうと思っていたのだが、ビニール傘の方が素早いので、使い勝手がいいのだろう。普通の傘と普通の折りたたみ傘との違い。
コンビニで買ったビニール傘より、薬局で売っているビニール傘の方が柄が太い。だから持ちやすい。握るところが太いため、安定する。今度買うのなら、その薬局で売っているやつだろう。さらに60センチではなく70センチのビニール傘もあった。これなら普通の長傘と同じだ。そしてそれらのビニール傘、樹脂製で、骨に金属を使っていないので、軽いだろう。すぐに骨折しそうだが、意外と樹脂には柔軟性がある。
梅雨本番だが、まだ飽きるほど雨は降っていない。
■■ 2020年6月26日 金曜日 午前10時29分
今朝は曇っている。しかし、雨はまだ降っていない。結構粘っている。たまに陽射しが出たりする。天気予報では曇りとなっており、傘マークはない。だから、降らないのだろう。曇ってるだけで。しかし、空は暗い。
気温は高いはず。蒸し暑いので、そう感じるだけだろうか。陽射しがないので30度越えはしないだろうが、それは分からない。
いずれにしてもジメジメと梅雨らしい朝だ。爽やかではないが、今朝は意外と早く起きてきた。夜更かしをしたので、こんなに早く起きてくると、まずいのだが、目が覚めて、元気なので、仕方がない。暑いので、寝てられないのだろう。
寝る前は流石に夏と同じで、夏布団さえ必要としなかった。これは熱帯夜だろう。しかし、油断していると、冷えたりする。
夜更かしをして早起き。それほど早くはないが、最近では早い方だろう。寝た時間から見ると、もの凄い早起きだ。これは危険。昼寝が確実に必要。
曇っているので、気温は大したことはないので、意外と自転車散歩に出やすいかもしれない。今日は寝不足のはずなので無理だが、天気が悪いだけで、風景がさえないだけ。雨さへ降らなければ走りやすいかもしれない。だから夏場は雨が降りそうな日に自転車散歩に出るのが、いいのかもしれない。バテるのは陽射しを受けるため。これがなければ楽だ。
昨日は一日扇風機を付けていた。電気ストーブよりも小さい。だから跨げる。背が低い。背は伸びない。しかし上下左右に回転する。真上を向く。去年買ったと思うのだが、小さいのを買いにいったのだが、なかったので、それにした。部屋の空気をかき混ぜるタイプかもしれない。エアコンと一緒に使うタイプだろうか。
しかし、ものは小さい目の扇風機に近い。羽根の形などが違うのかもしれないが、上下への首振りがいい。左右だけではなく、この上下を加えることで、より部屋の空気をかき混ぜるということだけではなく、昼寝のときなどたまに風が来る程度なので、丁度だ。こちらを向いたと思うと上か下へすぐに逃げるので、風を受け続けなくていい。風の強さは一番低い弱。五段階以上あるのだろうか。もっと遠いところに置いて強い目の風にしてもいい。
冬場のストーブよりも、夏場の扇風機の方が楽だ。
ひかりTVのチューナーが故障したのか、映らなくなった。まあ、見なければいけないものでもないし、不自由もしていないのだが、録画予約していたものがおじゃんになるのは、少しもったいない。これも是が非でも見ないといけないものではないが。
それで、サポートへ電話をするのが邪魔臭いので、放置していたが、料金を払っているので、見ないともったいない。
サポートセンターへ電話する。最初に送られてきたガイドのようなのがあり、薄い冊子。導入マニュアルのようなもので、全体を示している。
それを開けると、故障したときや困ったときのサポート用の電話番号が載っていた。番号は二つある。光電話とそうでない電話とでは番号が違う。
それで電話をかけると、当然だがよくあるように待たされる。混雑しているので、お待ちくださいとなる。それが数分おきに聞こえる。あとでかけ直してもいいが、煙草を吸う程度の時間、待っていると、録音された声が聞こえてきた。繋がったのだ。煙草一本程度で済むのだから、結構早く繋がったのかもしれない。
録音された声は案内で、用件を振り分けるもの、選択肢は三つ。一つはひかりTV申し込みの相談のようなものだろうか、二つ目は故障や解約関係で、三つ目はその他となっている。その他とは何だろうか。
それで、二つ目の故障を選択。2を押せばいい。
すると、今度は生体反応のある人の声。故障したことと、その症状をいう。
しかし、何が故障しているのかということは特定できない。ひかりTVのチューナー以外のことも考えられるので、全部試すことになる。要するに電源のコンセントの抜き差しから始まる。これだけで、治ったりすることもあるためだ。
しかし、チューナーのランプがちかちかするとか、数分に一度は青に変わるが、一瞬で、一秒でまた点滅とか、TV側のモニターからはひかりTVを認識しているようだが、ロゴが表示されるだけで、それ以上進まないとか、そのあたりを説明したので、大凡分かるだろう。
しかし、チューナーと繋いでいるバッファローも疑わしい。こちらは有線でネットとチューナーを繋いでいる。
説明によると、滞っているとか。何処かで詰まっており、チューナー側がその先へ行けないようで、データーの更新中、固まったのかもしれない。エラーだろうか。だから問題はネット。ネットからの情報が、ぅなくチューナー側に流れないという疑い。
それで、根本のNTTの機材とかを一度電源を切り、つまり、コンセントを抜き、ランケーブルなども一度抜き云々の面倒臭いことをやらされた。
それをしないと、チューナーの故障とは言えないためだろう。犯人はチューナーなのだが、その証拠が欲しい。
それで、言われたとおり、機材を全部繋ぎ直し、そして、コンセントを入れ直す。このとき、待ち時間とかがあり、それも一緒に待ってくれた。
それでも状態は同じなので、しばらくお待ちくださいと、席を立ったのか、しばらく待たされた。
それで、解決策として、チューナの交換。
チューナーが故障しているので、交換してくれといっても、無理。接続関係などの確認などを実際にその場で実行しないといけないので、サポートに電話するのが面倒だった。だから遅くなった。
この手間が、面倒なのだ。
それで二日ほどで、届くらしい。それと故障した機材はその後、受け取りに来るとか。その日も教えてくれた。このチューナーなどはレンタル。
まあ、故障したままだと見られない。すると、解約するだろう。最悪は客が解約しないこと。だから面倒は見てくれる。
このひかりTV、朝日ネットからの申し込みで、お試し版。既にそれが過ぎたので、有料になるが、サービスが多すぎる。WOWOWとかスポーツチャンネルとか、他社のサービスとも繋がっている。
交換というのが決まり、それで電話を切ろうとしたが、サービス内容の確認になる。それで、WOWOWとかは見ていないとかいうと、解約しましょうと言ってくれた。
これはお試し期間が過ぎたときに、解約した方がよかったのだが、そのままになっていた。
まあ、電話して、故障だけではなく、見ていないサービスを解約できたので、すっきりした。
■■ 2020年6月25日 木曜日 午前10時19分
今朝は曇っている。すぐにでも雨が降るはずだが、これは予報。その時間内に入っている。そのわりには傘を持ってこなかった。こういうときのために買った折りたたみ傘を忘れている。途中で気付いたが引き返さなかった。
梅雨宣言のときに雨が降ったきりで、あとは雨など降らなかったという印象がある。しかし、降ったかもしれないが、梅雨らしいそれが続いていたわけではなく、結構晴れていた。しかし、今回は義理雨ではなく、長い日数降るようだ。十日間予報では全て傘マークが出ている。いよいよ梅雨本番という感じで、今日あたりに梅雨入り宣言をしてもいいほど。
暑いので逆に雨は歓迎だったりする。今朝は暑さはないので、助かる。
電気ストーブをどうするかと考えていたのだが、昨日は暑いので扇風機を出してきたので、ストーブは引っ込めるしかない。しかし、雨が続くと寒い日があるが、そのときはホームゴタツに仕込んである電気毛布があればいいだろう。これはただの蒲団用の電気毛布だが、ホームゴタツよりも暖かい。暖かいものが足や腰に巻き付くためだろう。流石に最近スイッチを入れていない。足で蹴って、奥へいっている。ホームゴタツの掛け布団もいらないほどだが、これは抜けない。抜くには上に乗せてあるものをのけないといけないので、面倒。
昨日は早い目に起きてきたので、夜になると、眠くなってきた。昨日は睡眠時間が短かったためで、早起きのデメリットだ。一文の得にもならない。損をしたようなもの。一日の時間は長くなるが、寝不足状態で一日を過ごすことになる。これならしっかりと遅起きして十分寝た方が元気に一日過ごせる。時間は短くなるが。
そのための昼寝なのだが、途中で起こされた。物音がしたためだ。丁度うとっとしかけたときだったので、もったいない。折角寝付けたのに。それで、もう一度寝ようとしたが、無理。昼寝なので、そんなものだろう。
それで、夕食後、夕寝に持ち込んだが、これも横になっただけ。しかし、夜半になると持ち直し、昨日と同じ時間まで持ち込む。眠さというか、だらっとした状態だが。早寝のチャンスなのだが、それにはまだ早かった。
それで、今朝は寝た時間から考えれば妥当な時間に目が覚める。決した早くはないが、もの凄く遅くはない。そして一発起きで、二度寝はなかった。
寝起き行く喫茶店までの道中は涼しい。上に一枚羽織ってもいいほど。しかし雨が降っていないので、パーカー類は無理。降っていれば合羽代わりに着られるのだが。
空は暗く、雨が今にも降りそう。ここからが梅雨のスタートだろうか。
しかし、田には既に水が引かれているどころか、田植えも終わり、既に青々とした池状態になっている。苗が育っているのだ。まあ、草など、あっという間に伸びるので、そんなものだろうが、そのうち全部青に変わる。もう下の水など見えないほどに。
■■ 2020年6月24日 水曜日 午前10時17分
今朝も晴れているが、昨日よりも雲が多い。晴れているのは今日までで、長期予報を見ると、傘の行列。ずっと雨ということか。それは梅雨らしくていいのだが。
昨日はいい天気だったので、自転車散歩に出る気が少しだけあったが、すぐに引っ込んだ。暑いのだ。それで、出る前から既にバテてしまった。一日中暑く、夜になっても気温は下がらない。当然窓を開けたまま寝たが。
明日からは雨のようなので、また涼しくなるだろう。
昨日の室温では扇風機が必要。まだストーブが置いてある。それと入れ替える時期だが、明日からの雨で、まだストーブがいるかもしれない。昨日などはそんなことなど考えられないほどの暑さだったが。
瞬間最高気温が34度ほどあったようだ。真夏なら大したことはない。序の口だ。35度越えをしていくらの世界が真夏。これは梅雨が明けてからだろうが、昨日のように暑いと、次の梅雨の晴れ間になると、もっと夏は進んでいるので、猛暑日というのが来るかもしれない。しかし十日先まで傘マークなので、暑さは大人しくしているだろう。
今朝も暑いのだが、時々陽射しが陰る。こういう日はまだましだ。自転車散歩に出るとすれば、今日がいいのだが、それは明日から雨となっているため。しかし、傘マークはあっても降らないときがあり、雲が多くて、結構暑さがなかったりするので、そういう日でもいい。
しかし、何やかんやといいながらも夏に突入している。今年もやってきた夏だが、それは六月に入ったときから夏でも、やはり暑いと思わないと、夏らしくない。暑くて暑くて何ともならない日が来ないと、夏の実感はない。昨日はそれがあった。何もしなくてもバテるような。
今朝は早い目に目が覚めた。いい感じだが、寝た時間を考えると、まだ早いので、二度寝した。ついでに三度寝までしたが、それほど寝ていなかったようで、早さを維持しつつも、睡眠時間も加味した時間に起きた。最近では早い方。しかし、睡眠時間が犠牲になっているのが分かる。少し足りないだろう。これは昼寝が必要だが、暑いので、昼寝も難しかったりしそうだが。
暑いので、早く目が覚めたのだろうか。昨夜は昨日と同じぐらいの時間に寝たので、早寝ではない。しかし早起き。何だろう。
最初に目が覚めたとき、眠さは感じなかったが、時計を見て、これはまだ早いと判断した。これは余計なことかもしれない。
昨日はスーパーで、ハモの天麩羅を買った。いつもはイワシの南蛮漬けだが、それがなく、イワシのフライになっていた。アジのフライよりも小さいので、食べやすい。しかし、ハモにした。夏らしいし。
■■ 2020年6月23日 火曜日 午前10時44分
今朝は晴天。梅雨時とは思えない爽やかな空。最近は晴れていても雲が多く、晴れているのかどうか分からないほどだったが、今朝は文句なしの晴天。薄く小さな雲が浮いている程度で、空は青い。この青さが最近なかった。しかもカラッとしており、湿気も低いようだ。それでいて陽射しはあるのだが、暑くはない。こんな日は滅多にない。しかもこの時期に。
これは自転車散歩にはもってこいの日だ。特に川沿いとか、公園とか、緑の多いところが似合うだろう。明るい散歩になる。
今朝は早い目に起きたようなので、目を開けないで、二度寝した。時計も見ていない。しかし勘で分かる。まだ早いと。だが、この勘、何処かに情報があるのだろう。何かがあるから、何かをするのように、目を開けないというのは、それなりの理由があってのこと。そして時計を見なくても、早すぎると感じる何かを、何処かで得ているのだ。
これは勘ではなく、経験かもしれない。朝、普通に目が覚めるのだが、普通ではないことを感じていたりする。こういう目覚め方ではないと。これは早すぎると。そういう経験が何度かあったので、それに当てはまるのではないかと。しかし、起きようとした瞬間、すぐにそこまで頭が回転するのかというと、それはないと思う。あるとすれば、一寸した反応だろう。神経的な反応。これは早いと。
しかし、意識は本当にないのだろうか。実際には目覚めるときに夢のようなものを見ており、それを見ているという意識が実際にある。何だろうこの夢は、と思うような意識を持ちながら夢の中にいる。勘ではなく、情報を得ているとすれば、これだろう。夢の様子がおかしいと。そして寝ていても意識はあると。ただ、それは夢を見ている状態でないと、その意識も起こらない。
まあ、寝ているときでも、夜警の人ぐらいは起きているのだろう。
それよりも、勘ではなく、もっと寝ていたい、まだ寝たいという意識が先に来ていたのかもしれない。勘とか経験とか、そんな上等なものではなく。
今朝はいつものファスト系の喫茶店が定休日なので、いつもの高い喫茶店へ行く。最近は煙草が吸える方の喫茶店へ行っていたのだが、居心地は吸えない店の方がいい。吸えないからいいのではなく、これはいけないが、店の雰囲気がいい。
まあ、どうせ朝の喫茶店は煙草が吸えないのだから、同じようなもの。
定休日絡みで週に一度は行っているのだが、先週は吸える店に行ったので、最近のペースは二週間に一度。しかし店主は顔を覚えているのか、注文品を覚えている。まあ、座る席が同じだし、テーブルにノートパソコンを出すので、それだけでも思い出すヒントになるのだろう。一つでも思い当たることがあると、安心して経験から引き出せる。勘ではなく。
昨日はご飯が切れていたので、久しぶりにコンビニ弁当を買う。いつものコンビニではなく、別のコンビニなので、弁当が少しだけ違う。似たようなものだが、少し違っている。
買ったのはハンバーグ弁当。人参とブロッコリが少しだけ入っている。それとハンバーグの下にスパゲティ。ご飯は大盛りだろうか。多い。それとハンバーグの横にダメ押しのウインナーソーセージ。これが長い。これが決定打になるだろう。もの凄く量が多いように見える。ハンバーグだけではなく、大きなウインナーがおまけで付いてくるのだから。
結局夕食を二回に分けて食べた。一気に食べられなかったので。
それと梅雨時に入ってから、蒸し暑くなり。食欲が落ちた。それで、お茶漬けをする機会が増えた。漬物を微塵切りにしたものが売られており、ゴマであえているのだろうか。高菜漬けだ。それを細かく切ったもの。一応野菜だろう。菜っ葉だ。
それをご飯に乗せてお茶をかけて、お茶漬けにすると、美味しい。もうこれだけでいいほどだ。
お茶漬けでも高いものがある。鯛茶漬けとかだ。
茶粥というのもあるが、手間がかかる。水だけではなく、お茶で米を炊くのだから。炊く時間がかかるので、手軽ではない。
まあ、粥なので、電気釜ではなく、普通の鍋に米を入れて煮こめばいい。
■■ 2020年6月22日 月曜日 午前11時45分
今朝は晴れているが、陽射しはあまりない。雲が多いためだろう。しかし、青空はある。僅かな隙間に青いものがある。それほど雲が多いのだが、梅雨時らしい空かもしれない。そして、この天気、それなりに続くようで、連日雨の梅雨ではなく。
これは空梅雨になってしまいそうだが、義理程度に雨は降るだろう。
今朝は蒸し暑い。朝の喫茶店までの道は陽射しがなかったので、幸いだが、たまにかっと陽射しが来る。このときは眩しい。太陽が雲に隠れているほうが実際には過ごしやすかったりする。もろに日を受けると、やはり暑い。雲のおかげで助かっているのかもしれない。こういう日だとカンカン照りとならないので、自転車散歩に出やすいのだが、最近は行く気がしない。遅起きのためだろうか。それに暑いさなか行くとバテる。バテるために行くようなものだ。
昨夜も少し夜更かし。前日よりも遅かったように思われる。その気はなかったのだが、いつの間にか時間が経過していた。昨日は怠い日で、早寝してもいいほどだったが、夕食後横になったとき、少し寝てしまったようだ。昼寝をしていなかったので、夕寝は有りだが、ここではうつらうつら程度、寝るほどではないのだが、本当に寝たようだ。僅かな時間だが、これが効いたのか、生き返った。
そして寝た時間通りの遅起きとなる。一定時間の睡眠は必要なようで、身体はその時間を寝るために使うようだ。
これを早起きに換えるには、強引に早く起きることだが、それはしんどい。一日中しんどい。
だから元から調整する。少し、早寝すればいい。その分早く起きられる。まあ、早寝したのに、かなりの遅起きになることもあるが。
今朝はいつものファスト系の方の喫茶店。ここが一番気楽でいい。ただ、煙草が吸えない。しかし、冷房で寒くなるので、それほど長時間いるわけではない。夏場は特に滞在時間は短い。寒いので。
六月も下旬。あっという間に七月の声が聞こえるるだろう。一週間近くで七月なのだ。一週間はあっという間に過ぎる。この前、月曜だったのに、もう今朝は月曜になっている。何かの間違いではなく。
真夏に咲くような花が咲き始めている。秋まで行きそうな花だ。朝顔が夏らしい花なのだが、これが結構長く咲いている。秋を過ぎてもまだ咲いていたりする。
梅雨入りし、連日雨を覚悟していたのだが、そういう風景ではなく、雲が多いがそれなりに晴れている日が連日続く。これはイメージとは違う。
そういう年があってもいいのだろう。
■■ 2020年6月21日 日曜日 午前11時00分
今朝も晴れている。義理でもまた何処かで雨が降らないと、梅雨に申し訳ないだろう。面目が立たない。
といっていると大雨になったり、明日からひと月ほど毎日雨ばかりとなるかもしれないが。
昨夜はひんやりとしていたが、今朝は蒸し暑い。昨日は春物パーカーを羽織っていたのだが、今朝はそれより分厚い目のジャケット。ただ防水性や防風性がないので、分厚いが風通しはいいかもしれない。だが、途中で暑くなってきて脱いだ。そんなものを着ている人などいない。
しかし、これは喫茶店の冷房対策で、羽織るものを持ち込んだ方がいい。それが面倒なので、最初から着て出たのだが。
梅雨に入ってから気温は下がっているのか、または体感温度だけのことなのか、それは分からないが、景気のいい晴れマークなどが予報ではなっているのに、それほど暑くなかった。梅雨前の方が明らかに暑かった。炎天下という感じで、ジリジリと焼かれるような感じ。それが梅雨に入ってからはない。
梅雨の晴れ間、雨と雨の間の雨間の晴れの方が長かったりする。
梅雨を意識して、折りたたみ傘を買っていたのだが、持ち出すことはあっても、一度も開いたことがない。開くと傘ではなかったりしそうだが、そんなことはない。カバーにしっかりと入っているのだが、ツチノコのようだ。
昨夜は夕食を適当にパンを食べただけなので、腹がすいたので、コンビニで冷凍鍋焼きうどんを買ってきて食べる。冷やしうどんではない。鍋焼きなので、鍋を焼かないといけない。アルミ鍋。そういうのを食べたいと思うほど涼しかった。
パンは昼に食べるために買い置いていたのだが、それを忘れていた。だが、流石に夕食にコッペパン一つでは物足りない。
昨夜も昨日と同じような時間に寝たのだが、もの凄く早い時間帯に目が覚めた。これはトイレ起きではなく、朝が来たので起きるつもりの目覚め。普通に目が覚めて朝を迎えた感じだが、時計を見ると怖いほど早い。こんな時間に起きると危険。そんなに寝ていない。しかし、朝は朝。最近そんな早朝には起きないし、起きても喫茶店はまだ開いていない。
それで当然のようにまた寝るが、これは二度寝ではない。本寝の続き。
そして次に起きたときは昨日よりもやや早い時間。昨日は寝すぎたが、今朝は分割されたが、まずまずの早さ。早起きではないが、少し余裕がある。
昨夜も窓を閉めた状態で、さらに夏布団だけではなく、毛布も掛けて寝た。だから夏の日の夜とは思えない気温。六月の下旬の寝床としてはふさわしくない。春頃の絵だろう。この梅雨、雨だけではなく、やはり曲者。低温をもたらせている。決して寒いわけではないが、涼しいと思えるような快さではない。これはやはり梅雨前の暑さが効いているのだろう。
昨日などは暑くないので、自転車散歩には丁度だったが、起きた時間が遅いので、出る気がしない。それと晴れているが、妙な天気で、雲が多く、分かりにくい空。晴れているはずなのだが、少し違う。やはりこれは梅雨空なのだ。晴れていても梅雨。
六月は気候が不安定で、この時期体調を崩しやすい。温度差があるためと、湿気が多いためだろう。一年の折り返し地点は不安定な空模様の時期となっている。
六月下旬でも電気ストーブがいる。五月頃には実感はなかったが、梅雨が明けるまでは付ける機会があるということを覚えている。
■■ 2020年6月20日 土曜日 午後0時18分
今朝は天気予報では晴れマークだが、曇っている。その晴れマークがしばらく続くようなのだが、結構曇っているので、その後カラッと晴れるかどうかだ。今のことだ。十日間予報ではない。気温も30度となっているが、そんなに暑くはないし、逆に涼しいかと思い、春物のパーカーを羽織って出た。暑いのか寒いのか、分からない。いつもなら暑苦しくて羽織れないだろう。しかし、実際は羽織れる。暑くない。不思議だ。
まあ、雨が降っていないだけ、天気予報は当たっているのだが、一時間後の予報が晴れなのに、曇っているというのは、妙だ。十日後の予報は大丈夫か、となるが。晴れと曇りは微妙。だから両方のマークを入れておけば間違いない。晴れのち曇り、曇りのち晴れ、晴れ時々曇り、曇り時々晴れ。とか。
だから曇りだけ。晴れだけ、雨だけでは、予報としては厳しい。混ざっている方が安全だろう。
それよりも風が強い日で、帽子が何度か飛びそうになった。しかし今回買ったのは顎紐付きなので、これで飛ばない。一瞬浮くが。しかし、この帽子、最初から大きい目で、緩いのだ。だからただでさえ飛びやすい。だが、きっちり目の帽子だと、常に側頭部を絞めているようなもの。顎紐タイプは頭の頂上を緩く押さえるような感じ。顎も使うが、その紐に弾力があり、サスペーションが効いている。
まあ、強い風でも飛ばないことは分かったので、それで満足。
それよりも今朝も遅起きだった。昨夜は早い目に寝たのだが、それでも遅い方。しかし、その前日よりも明らかに早い目に寝た。しかし、起きた時間は遅い。明らかに前日よりも睡眠時間が長いではないか。さらに三度寝までしたようだ。
よく眠れるようで、一度も起きてこなかった。この時期、この気候、眠りやすいのだろうか。夏場の睡眠時間は短いはずなのだが。
昨日は雨が上がっていたのだが、曇天。雨曇りのような感じ。実際には降らなかった。上がったところだ。しかし、また降るかもしれないような空。そして暗い。だが、気温的にはいい感じで、涼しい。意外とこんな日は自転車散歩にはいいのかもしれない。
今日は晴れとなっていたので、自転車散歩に出るチャンスだが、風が強い。だが、温度的には暑くない。チャンスだ。だが、晴れてはおらず、曇りではないかと思われる。
長期予報では月末近くに傘マークがあるだけで、あとは晴れか曇り。梅雨時としては大サービスだ。逆ではないかと思われる。月末近くに一度晴れる日があるとなっていても、この時期ならおかしくない。
今朝のお供のカメラはパナソニックのネオ一眼FZ300。最近持ち歩いているのは買ったばかりの同じパナソニックの一番安いミラーレスのGF10。
やはり、ネオ一眼。レンズが交換できないミラーレスと同じことだが、ファインダーが付くので、これで撮影がぐんと楽になることを改めて確認する。撮影が早い。構図取りが早い。よく見えるためだろう。しかし、何かよく分からないまま前方のものを切り取る液晶撮影も悪くはないのだが。
この二つのカメラ、一方はコンパクト系だが、逆転している。
やはり600ミリまでの望遠が付くと撮影範囲がぐっと拡がる。鞄に入れたときの容量は、意外と変わらなかったりする。
そしてこのFZ300は防水性があるので、雨の中で出しても、問題はない。全域F2.8の明るさ。無敵だ。
■■ 2020年6月19日 金曜日 午前11時40分
今朝は曇っている。雨は一日で終わったようだが、まだ分からない。雲が多く、これは雨雲かもしれない。灰色なので、街も暗い。
夜に強い目に降っていたので、それで終わったのかもしれない。雨も足りなくなるだろう。しかし、梅雨なので、梅雨前線という低気圧が停滞し、雨雲を発生させるのだろうか。停滞しているから梅雨なのかもしれない。移動性低気圧ではなく、固定か。これは梅雨を調べれば、どういう仕掛けなのかが分かるだろうが、必要に迫られないので、ここは想像だけでいい。
結構寒いので春物のパーカーが活躍。防水性があるし、それなりに暖かい。実際にはこの時期暑苦しくて着られたものではないのだが、まだ仕舞うわけにはいかない。
昨日などは電気ストーブをいっとき付けたほど。
その前に室内でも上に羽織るものがないと、寒いので、分厚い目の冬物を羽織ったりした。これが梅雨時にある。それを知っている。だからストーブはまだ仕舞えない。梅雨が明けるまで。
ただ、雨が降っていると寒いというわけではなく、雨でも蒸し暑い日もある。
昨日は普通に梅雨の雨が降り続いているので、普通に傘を差して自転車移動。昼間の雨はそれほど強くなく、差さなくてもいいほどだった。しかし、川の水位が上がっていた。この川は決壊することは先ずない。かなり深い。また、この近くは水はけがいい。以前田畑だったところで、農水路が多いためだ。
実際には用水路、運河だが、かなり深く掘っている。
今朝は雨こそ降っていないが、涼しいので、パーカーを羽織る。降る可能性が高いので、ビニール傘を自転車のハンドルに引っかける。最近この方法が多い。ただ長い傘は地面に触れるので、垂直では無理だ。タイヤ側に少し倒せばいい。その傘受けが売られていたりする。
こういうのは何処で売っているのかというのがある。自転車屋ではなく、ホームセンターとか、アイデア商品売り場だろうか。
昨夜はその前日の夜更かし時間まで起きていたので、今朝は昨日よりも早いが、遅起きの部類。二度寝をしたが、僅かな時間だったので、怖いほど遅い時間になることは避けられた。やはり前日寝た時間まで起きているようで、眠くない。そして前日と同じような時間に目が覚める。
最近は昼寝をしていないので、夜に寝ると朝まで起きてこない。そして満足できる睡眠時間があるようで、その時間がほぼ分かった。これが自分の今の時期の睡眠時間なのかという感じだ。平均的だろう。短くも長くもない。ただ、昼寝をすると、これは分かりにくくなる。
今朝はいつもの煙草が吸えないファスト系の喫茶店ではなく、吸える個人喫茶。ただ、自転車は一台しか止められない。その近くにパチンコ屋があるので、そこに止める。
毎日は行かないが、たまに行く。それでファスト系が休みの日だけにもう一軒ある古い喫茶店へは行く機会が減った。値段が高いし煙草も吸えないので、わざわざ行く気がしなくなったのだろう。自転車も止めやすく、いいのだが。
長期予報は見ていないが、このあと晴れの日が続くはずだが、どうだろう。昨日も見ていないし、今日も長期予報は見ていない。これは日替わりでよく変わるので、数日前の長期予報しか頭の中にないので、これはきっと間違っているかもしれない。
曇っているが肌寒いほどなので、これは自転車散歩向きだ。ただ、曇っているので、今一つ出る気はしない。しかし、暑くて出られないよりはいい。六月あたりからは暑いので、自転車散歩も休憩のはずだが、涼しい日がある。
昨日は雨が降っていたが、朝の喫茶店からの戻りにスーパーへ寄る。おかずが切れたため。雨の日のスーパーはすいている。自転車も少ない。買ったものを運ぶとき、濡れるためだろうか。しかし、カバーがあるので、何とかなるはずだが。
最近気に入っているのはイワシの南蛮漬けのようなもの。これは缶詰よりもいい。酸っぱい。玉葱なども入っている。この玉葱、結構柔らかい。酢漬けで柔らかくなったのかもしれない。
それが昨日はなかったのだが、ハモの天麩羅があった。これに変わったのだろう。夏場はハモがあっさりしていていい。しかし、天麩羅だったが。
魚も、こうして調理したものなら食べやすい。
あとは人参玉葱と、定番を買う。野菜の煮付け用。しかし、その具は、ほとんどカレーと同じだったりする。ジャガイモは残っているので、買わなかった。大根も切れかかっているが、まだだ偉丈夫。大根を入れることで、カレーの具から外れる。小松菜が安かったので買う。これでカレーの具から大きく外れるが、野菜カレーなら、青味が欲しいので、入れている店もあるかもしれない。
■■ 2020年6月18日 木曜日 午後1時35分
今朝は雨。このあたりで一日だけでもいいので雨が降らないと梅雨への義理が立たないだろう。だから義理雨だ。
気温はそれほど下がっていないが、雨で体感気温は低い目。それで、いつもならネルシャツでいいのだが、その上にさらにパーカーを羽織る。防水性と防寒性があり、多少は防寒性のある裏地が入っている。夏の服装ではない。
この格好で外に出るが、何とまない。暑くはない。丁度。さらに喫茶店に入ると、冷房がきついので、まだ寒いほど。当然暑くなどあろうはずはない。要するに雨の日の喫茶店の冷房はかなり強く感じられるのだ。冷房温度を上げているわけではないはず。この状態を何度か経験しているので、寒いことはよく知っている。晴れておれば問題はない。雨の日の冷房は、かなり冷えるのだ。
それよりもかなりの遅起きで昼を回っている。そんなはずはないのだが、二度寝したようだ。しかも長い時間。それは納得できることで、かなり遅くまで起きていたので、遅い目に起きてきても当然。遅いが普段以上の睡眠時間。自動調整で二度寝時間延長だろうか。自分で決めたわけではないが、身体も自分だ。
最初に目が覚めたとき、もの凄く遅くはなかったが、そこからの二度寝はうっかりしていたようで、起きるつもりだったので、二度寝に入ったことに気付かなかったようだ。いつもなら二度寝に行くというのが分かるのだが。
だから二度寝する気はなかったというべきだろう。
今日の雨は梅雨らしい雨。シトシト降り。強くはない。この降り方は長く降り続けられるはず。一気に来ないで、しつこく降り続ける。梅雨の雨はしつこい。なかなかやまない。だが、長期予報では、この雨は一日だけで、そのあとしばらく晴れマークと曇りマークが続いていた。少し前の十日間予報なので、今日見れば、がらりと十日間予報の様子が変わっていたりしそうだが。
今日降った。これが最大のデータになり、それが加わるためだろうか。
昨日はついに夏帽を買った。早く買わないと夏が去るわけではないが、一点商品で、売れると、消えてしまう。帽子など探してまで買わない。見付けたときでいい。よく屋台で500円ぐらいで売られていた。その屋台が最近出ない。
見かけたときというのは、見る機会がないと無理。そのへんを歩いていて、帽子を見付けるというのは滅多にない。店頭に並んでいるとかならいいのだが、あるとしても婦人用。
だから衣料品売り場まで行かないと、帽子など見る機会がなかったりする。それと衣料品売り場など毎日行くようなこともない。
ユニクロに丸帽がいいところにおいてあったので、以前買ったが、サイズがフリーなので、緩くて、風ですぐに落ちた。
今回は、一番よく行く衣料品売り場で、通り道のフロアにある。昼の喫茶店の。
前回夏ジャンパーを買ったとき、レジ近くでその帽子を見付けた。何度か被ってみたが、緩い。こちらもフリーサイズ。
昨日は、まあ緩くても紐が付いているので、落ちないだろうと思い、ストレートに買った。もう選択肢がないためだ。しかし、その努力はしていないが。ただの帽子なので、その程度でいい。500円の屋台帽に比べると高いが。
問題のサイズの大きさは、紐が全て解決してくれた。顎紐だが、これで止まる。帽子の大きさを顎紐の調整で自在にできるのだ。当然紐は弾力のあるゴム。柔軟性もある。
生地は書かれていないが、それなりの分厚さがあり、ペラペラではない。これは一年中被れるのではないかと思える。庇は硬い。これはツバというのだろうか。
その衣料品売り場の帽子コーナー、丁度良い感じの丸っぽい帽子もあったのだが、ロゴが気に入らない。色も茶色の方がよかったのだが、紺になった。そのかわり紐が付いてくるし、ツバの一部をめくり上げることができるホックまで付いている。
これで、結構安いのだから、ブランド性が低いメーカーのためだろう。
まあ、フェルト帽は、流石に暑苦しかった。この新しく買った帽子は手触りもいい。
生地はやや夏帽にしては分厚いが、雨のとき、傘なしでも凌ぎやすいかのしれない。防水性はないが。
■■ 2020年6月17日 水曜日 午前11時28分
今朝も暑い。昨夜は雨音を聞いたようだが、朝は晴れており、天気は下らなかった。梅雨入り後、初日は雨だったが、その後、晴れの方が多い。どういうことだろうか。まあ、雨が降る日が多くなる程度の梅雨だとすれば、今はまだ多くはない。晴れている日の方が多い。だから梅雨入り前と同じような空で、雨の日もたまにある程度。
さて、まだ梅雨入りしたばかりなので、これからだろう。期待しているわけではないが、暑いので、降った方が良い。しかも梅雨なので、降りやすいはず。
梅雨時の晴れの日、これは意外と陽射しがきつい。まあ、真夏へ向かっている空なので、勢いがあるのだろう。さらに暑くなるので。夏の勢いが衰える時期ではないので、暑さも若い。
今朝は遅い目に起きてきたが、遅い目に寝たので睡眠時間としては妥当。これで早い目に起きてくれば、寝不足だろう。
夜中一度も起きないで、朝まで特急コース。夢さえ見ていなかったようだ。しかし、忘れているのかもしれない。実際には見ていても、起きる頃には夢を見ていたことさえも忘れているのだろうか。ただ、起きる直前に見た夢は覚えているだろう。夢で起こされたとかもある。怖い夢だろうか。楽しい夢なら引っ張ろうとして、目が覚めかかっていても起きない。しかし、話が崩れ出す。無理に続きを引っ張ろうとするためハチャメチャになったりする。
昨夜寝る前、それほど暑苦しくないので、窓を閉めて寝た。この状態だと起きるとき汗ばむことがある。暑くて起きてくることも。夏場はそうだが、窓を開けていると、少しはまし。今朝は窓を閉めていたが何ともないのは、暑くも寒くもなかったためだろう。良い感じだ。しかし外に出ると、暑さは強烈。
フェルトの帽子では暑いので、それ以外の帽子を探していたが、その帽子を買ったところに、いいのがあった。色は同じで、紺色。茶色でも良いのだが、汚れやすい。帽子も日焼けする。そして変色する。汗も染みこむ。それで色が変わる。
紺とか黒とかだと分かりにくい。。
その帽子、形は同じ。丸帽だ。縁に庇がぐるっと回っている。それにホックが付いている。何だろうとみると、襟畳。庇折りだろう。耳のところが上がるのだろう。確かに聞こえやすくなるが。登山帽のようになる。
余計なのが付いているので、高いのだが。まあ、普通の値段。少し分厚いので、冬でもいけそうだ。
それと最大の見せ場は紐。顎の下で止める紐が付いている。麦わら帽のように。これで、落下が防げる。風で飛ばされて、終わってしまった帽子もある。そしてビル風でよく飛ぶ。二週に一度は帽子を拾っているだろう。
その紐があれば背中側に引っかかるはず。首は絞められるが。ただ、後ろからの風では顎紐なので、前へそのまま飛ぶかもしれないが、前に飛んだ例はほとんどない。大概は後ろだ。
その紐、韓国時代劇ドラマの李王朝時代の武官の帽子を思い出す。紐ではなく数珠のようなものをたらしているのだが、これが格好いい。
最初見たときは帽子のサイズが緩かったのだが、サイズはそれしかない。所謂Fだろう。フリーサイズ。中間。ユニクロで買った帽子と同じだ。緩いので、風で何度も落ちた。しかし紐があれば、何とかなる。
■■ 2020年6月16日 火曜日 午前11時36分
今朝は晴れ。梅雨明け宣言は何だったのかというほど晴れている。長期予報でも、結構晴れている日が多い。傘マークが目立たない。晴れマークと曇りマークが混ざったものが連日続いているところもある。明日当たりは傘マークはあるが、それから先は傘がなかったりする。十日間予報だ。
雨が欲しいほど暑かったりする。雨が降っていない梅雨は結局は夏。五月からうなぎ登りに上がっている夏の勢いの続きになる。だから夏の勢いが増す頃なので、これは雨が降ってくれた方がよかったりする。そのほうが過ごしやすかもしれないが、長雨が続くと、晴れて欲しいと思うだろう。晴れれば晴れで暑いので、雨が欲しいと思ったりする。
昨夜は遅い目に寝たが、もの凄い遅起きだったので、早い目に寝られるわけではない。だから遅くまで起きていたが、今朝はそれほど遅くずれ込まなかった。まずまずの時間ではないが、もの凄く遅いわけではない。
もう少し早く起きておれば、朝の喫茶店までの道も気温は少しは低いかもしれない。昼に近付くほど気温は上がる。
寝起きなので、目を開けられないほど眩しい。夏そのものだ。しかし、順調に季節は進んでおり、これは毎年のことなので、いつもの夏が来ているだけ。
今日はいつもの喫茶店が定休日なので、その近くの煙草の吸える店に行く。いつもは煙草が吸えない店へ行くのだが、そちらの方がコーヒー代が高いのに吸えない。しかし、週に一度は行っていた。
煙草が吸える喫茶店は最近行きだした。煙草が吸えなくなったと思い、無視していたが、吸えますの表示があるので、前を通る度に観察した。客が多いか少ないかだ。テーブル席は結構多い。中は知っているのだが、客が多いと、行きにくい。それと、開店時間が遅いので、早い目に起きたときは、閉まっている。そういうときは高い方の店があるので、大丈夫だが。
昼の喫茶店はウロウロしていたのだが、いつもの店が開いたので、これで安定。それまでは、近い目にある病院近くの喫茶店へ通っていた。ここは煙草が吸えるので、有り難い。値段も安い。しかし、常連がのさばっている店なので、面倒なので武庫之荘まで出ていた。そこに二軒も煙草が吸える店がある。流石尼崎市。
阪急武庫之荘駅前まではそれなりの距離はあるが、二十歳代の頃は、毎朝行っていた。昼ではなく、朝。散歩がてら行っていたのだろう。遠いのに。
それで最近は武庫之荘の喫茶店へ行く機会がない。それに暑くなると、その道中が厳しい。しかし、ここまで来ると尼崎市内南下作戦の入口になり、先端基地としてよかったのだが、もう暑いだろう。
その南下作戦のときに通った道意線だったと思うが、その通り沿いにある中古屋が気になるところ。中古カメラの在庫が多かった。それでいて店は狭く、陳列台に飾りきれないほどぎゅうぎゅう詰めで、後ろの方のカメラはよく見えなかった。
こういう古いカメラを見ていると、その経緯から、次のカメラ。今のカメラへの着地点のようなものが見えてきたりする。
先日新品で買ったパナソニックのGF10も、かなり前からあるカメラで、中古では1万円していなかったりする。古いバージョンだが。GF5あたりまでだろうか。これは以前買っている。最新版ともの凄い変化があるわけではない。ただ液晶が回転するようになったので、使いやすいが。GF系で液晶が回転するバージョンは中古で見かけない。滅多に出ないのだろう。
そうしてウロウロしていると、棒に当たるものだ。狙い目は幹線道路沿いの店。路地伝いに移動していると、逆にそういう店を見落としてしまうことがある。
決して大変な見落としを犯すという話ではないが。
先日コンビニで買った新潟コシヒカリはやはり美味しい。いつものコンビニ米との差がはっきりある。しかしお茶漬けにしたり、漬物などをご飯の上に乗せて食べると、その真価が舌に来なかったりする。ご飯はご飯だけで食べるのが良いのだろう。白いご飯だ。しかし食が進まないときは、お茶漬けにしたり、漬物をふりかけのようにまぶしたりするものだ。冷やご飯なら良いが、炊きたてのご飯はやはり何も加えないで、そのまま白いまま食べるのが良いようだ。
いつも水を多い目に入れている。硬い目柔らかい目、どちらにしても対応できるのが良い米だろう。安い米は柔らかい目にすれば食べやすい。
■■ 2020年6月15日 月曜日 午後1時25分
今朝は暑い。それともの凄い遅起きだったので、一番暑くなる頃。梅雨で雨というイメージが壊れている。
寝起き、すぐに行く喫茶店までの道中が暑い。毎日通っている道だが、通る時間が昼になっている。それで暑いのだろうか。雨の日は朝と昼の差はないのだが、晴れていると、違うのだろう。そして暑いだけではなく、蒸し暑い。
夜更かし気味だったが、起きるのが遅すぎる。寝過ぎたようだ。何度か目が覚めていたはずだが、確信犯的に無視して、寝る方を選んだようだ。それで、大変な遅起きになったが、睡眠時間を稼いだようなもの。
晴れており、青空なのだが、雲が多く、風もある。これは変わるだろう。
十日間予報を見ると、これは空梅雨ではないかと思えるほど傘マークがない。晴れか曇りだ。しかし、晴れマークだけの日はないが。
雨が降っていそうな日は月末近くから。まあ、当たるかどうかは分からないし、当日になっても、予報など覚えていないだろう。流れだけは何となく分かる。
梅雨入りしたときは雨が降っていたが、梅雨入りなどまだ先のような日が続き、梅雨時というのを忘れるような日々。
梅雨云々よりも、今日は暑苦しい、夏の本性をどっと感じる。そういえばまだ冬物のズボンをはいていた。
この感じでは雨傘よりも日傘が活躍しそう。
六月も丁度真ん中。既に田に水は入り、田植えをやっている。これは一日で終わる。水だけを張った田の方が好きだ。池だ。しかし、それは僅かな間で、すぐに田植えになる。そのために水を張っているのだから。
暑いと、このあたりから夏休みにしてもいい。まあ、六月は夏なので、間違ってはいない。夏休みのイメージは八月だろう。学校の夏休みで、これは八月まるまるある。ここだけでも一ヶ月。そして七月の後半から始まるので、かなり長い。しかし、大半は八月。夏の終わりの月だが。
夏場全部夏休みとなると、これは三ヶ月ある。ワンシーズンだ。
この暑苦しい日に、天麩羅うどんを作って食べた。それが夕食。昨日のこと。昼にしようと思ったが、食べきれないと思い、夕食に持って行った。
うどんは百均で買った一食分だけの冷凍うどん。ただし濃縮スープが入っている。保存が利くということだが、薬味はない。天麩羅とか油揚げとか。だからうどんと出汁だけのシンプルなもの。
先日スーパーでかき揚げを買っていた。天麩羅だ。丸いやつだ。乾燥海老などが入っているやつ。これと冷凍うどんを組み合わせれば、かき揚げうどんができる。まあ、冷凍うどんでなくてもいいが、先に冷凍うどんだけ、ぽつりと買っていたので、食べるタイミングだけをうかがっていた。非常食のようなものだ。
冷凍うどんの方がネチッとしているのだろうか。それともそのうどんのタイプによって違うのか。それは分からないが。
暑いときの湯豆腐もいいかもしれない。逆を行くのも。
■■ 2020年6月14日 日曜日 午前10時42分
今朝は雨は降っていないが、曇っており、ムシッとした暑さ。湿度が高いのだろう。昔なら不快指数何パーセントとかいっていたが、最近は言わないようだ。快不快の目安は、個人によって違うし、湿気以外のことで、不快を感じていることもあるだろう。それに最近は不快がる人が結構多い。それは多岐に及ぶため、気温に関しての不快など、ほんの一部だろう。他の不快で忙しいようだ。最近は不快人が多い。
今朝は雨が降っていないのは幸い。寝起きから傘を差して自転車に乗りたくない。しかし時期が時期なので、折りたたみ傘を自転車籠に入れている。それと籠のカバーも。身体と鞄用。
折りたたみ傘はまだ使っていない。雨が降っているときはビニール傘を使うためだ。いつ使うのだろう。降っていないときに持ち出す程度で、一度も開けなかったりしそうだ。その方がいいのだが。携帯傘だが、常に持ち続けることもできるが、晴れている日に持ち出す必要はないだろう。これが真夏なら、晴れていても夕立があるので、必要かもしれないが。
今朝は暑苦しそうだったが、先日買った麻入りのジャンパーのようなものは着て出なかった。何かまだ寒いのではないかと思ったためだ。そういうことは外に出ると、すぐに分かったが。それで、寝間着にもなるネルシャツをいつものように着ている。まさに寝るシャツで、パジャマも同じ繊維だろう。襟のところが開襟になっている程度。パジャマらしい柄と、ネルシャツのチェック柄系とは近いので、紛らわしい。
朝はカラッとしているが、綿のほうが肌触りが良い。包帯に近い。麻の包帯は、痛そうだ。
買ったのは麻と綿が半分半分のタイプ。だから麻のガサッとした感じはそれほどないが。
要するにまだ早いのではないかという感じ。真夏あたりにいいのかもしれない。
そう感じるのは、昨日の昼間雨が降っており、そしてひんやりとしていたので、チャンスだと思い春物のパーカーを羽織った。これが意外と暑くない。丁度だ。そして雨の降っている日の冷房はきつい。寒いほどだ。その春物パーカーが効いた。少し涼しいのか、長袖の人や、その上に何か引っかけている人も見かけた。やはり雨で寒いのだ。
今朝はまずまずの時間に起きてきた。二度寝したが、早すぎると思ったため。その二度寝はそれほど長くなかったので、助かった。二度寝の恐怖があり、五分のときもあるし五十分のときもある。ぜんぜん違う。しかし予測が付かない。どちらに出るか。
パナソニックGF10に付いてきたキットレンズだが、50ミリ相当の単焦点レンズをオリンパスに付ける。こちらはファインダーがあるので、標準画角がよく分かる。ピントも液晶で見るよりもよく分かる。まあ、よく見えすぎているのだ。肉眼に近いほど。しかし、背面液晶で、ぼやっとした状態で写しているときの方がよかったりしそうだ。生々しさがない。リアルさがない。
それで、GF10には標準ズームを付ける。これが一番軽快な組み合わせ。携帯性は抜群だ。夏のジャンパーのポケットにも楽に入る。レンズが沈胴になるので、飛び出しが少ない。それとやはり、軽い。
■■ 2020年6月13日 土曜日 午前10時27分
今朝は小雨。降っているのか降っていないのか分かりにくいほどの雨。微雨だろう。一応雨粒はあり、水溜まりを見ると、落ちているのが見える。傘は差す必要はないと思ったのだが、ズボンに水滴がポツリポツリと付いている。無視してもいい程度だが、気温が少し低い目で、暑くはない。これが暑いときなら、涼しくていいのだが、今朝は涼しい。
起きたとき、少し涼しいと感じた。それで分厚目のカッターシャツを着る。これはゴワゴワで気持ちがいい。ゴワゴワ分分厚い。
しかし、昨日は上に着るのが切れてきたので、買い足しにいったのだが、ネルシャツ系ではなく、ブルゾンとかジャンパーとかジャケットとか、呼び名はまだ三種類ほどあるかもしれないが、カッターシャツ系ではない上着を見付けた。薄い。これなら、カッターシャツやネルシャツ代わりに着ることができるだろう。似たようなのを以前買っていたのだが、古くなりすぎて、色落ちし、そのうち、日焼けなども加わり、妙な具合になっていたので、これは捨てた。これが一番軽くて薄いジャンパー系だった。それに近いものを見付けたので、迷わず買った。
生地だけを見ると、夏向けなのか、麻が半分入った綿。麻100パーセントでは高いだろう。
中に半袖Tシャツが入っている。これだけでも特価品でも500円はするだろう。それ込みで千円台。去年の売れ残りかもしれないが、表側の取っかかりのコーナーに並んでいたので、最新作かもしれない。しかし、安い。
レジに行くと、店長がいた。責任者だろう。だから、この店長が色々と工夫している。レジに客がいるので、その店長がもう一つのレジを開けてくれた。ハンガーのままレジ台に置いたのだが、そのあとの畳み方や袋への入れ方が素早い。
戻ってから着てみると、八分袖から九分袖だろうか。小さなサイズを買ったのではないかと思ったが、そうでなく、夏用のためだろう。カッターシャツも袖が短い目のが売られている。手首にかからない程度。だから、それほど短くはない。
首元にもポイントがある。夏仕様のためか、丸首。要するに襟がない。これで襟を汚れなくていい。一番汚れたり擦れて傷むのは襟だ。それが丸首になっており、その端は丸っこい堤防のような丸い芯が入っている。これは汚れにくいだろう。それに首に当たる面積が小さい。
袖の短さに比べ、胴体が長い目。まあネルシャツを着流しているとき程度のたれ具合だが、一応ファスナーが付いており、これが縛りになる。
ジャンパー系なので、脇、腹のところにポケットが来る。これが大きい。かなり大きい。これでネルシャツやカッターシャツと大きな差がつく。デジカメが入る。しかも余裕で。タバコも余裕で入る。しかも落ちにくいほど底がある。深い。
千円台、ほとんど二千円だが、Tシャツがおまけで付いてくることを忘れてはいけない。だから、カッターシャツ系、ネルシャツよりも安いということだ。しかも、機能的にはそれよりも優れている。
ただ、今朝はひんやりするし、雨なので、着て出なかった。昨日の夜に百均へ買い物に出たときは着ている。雨は降っていなかったし、蒸し暑さがあったので、丁度だ。
雨で涼しい日、暖が欲しい。春物のジャケットを着たいところだが、半袖で歩いている人がいるのだから、これは着にくい。合羽として着てもいいのだが、どうだろう。雨に強いので、このジャージなら、小雨程度では傘はいらないのだが。
昨日、百均へ行ったのは蛍光灯を買うため。それで二本買った。一本百円のはず。二つのメーカーから出ている。一つは日本のメーカーだ。
スリッパが破れて、はきにくくなったので、それも買う。しかし、レジで勘定するとき千円台になっているので、何事が起こったのかと考える。スリッパが500円もしていたのだ。値段をよく見ていなかった。そういうのが混ざっていたのだ。しかし反発云々タイプで、踵の弾力が良い。そのあたりの底の箇所から甲に当たる箇所が破れて、掃きにくくなったので、500円なので、長持ちするだろう。そして大きい。つま先は開いているタイプ。
今朝はいつものファスト系ではなく、その近くにある煙草の吸える店。ゆっくりできるが、テーブルがやや低い。ノートパソコン向けではないが、この喫茶店ができた頃は、ラップトップ時代だろうか。いやそれさえ出ていなかった時代かもしれない。
インベーダーゲームのテーブルだったかもしれない。あれは角に足が当たって痛かった。
梅雨入りしているが、十日間予報を見ると、晴れたり曇ったりする日が結構ある。ずらりと傘マークが並んでいるわけではなさそうなので、雲で隠れているが、夏の目が覗いているはず。この目は強い夏の陽射しだろう。梅雨明けまで、大人しくしているはずだが。
昨夜は涼しかったので窓を閉めて寝た。それでも夏布団だけでは頼りなく思えたが、まあ、少し寒い目の方が寝やすい。蒲団の温かみが良い感じなので。
曇っていたり雨が降りそうでも、自転車散歩ができそうだ。暑くないためだろう。
■■ 2020年6月12日 金曜日 午前11時23分
朝は雨がまだ降っていたが、出るときはやんでいた。幸いだ。梅雨入りしたようなので、連日雨でも文句は言えない。しか、梅雨時は雨や曇りが多いためで、ずっと降っているわけではないはず。雨にも限りがあるのだろう。雨不足は雨が降らないことだが、雨が降りすぎて雨の製造元でも足りなくなることもあるのだろうか。
雨は降っていないが、降りそうなので、傘を持っていく。自転車なので、手には持たないが。
先日コンビニで買った折りたたみ傘はまだ使っていない。今日のように雨が降ることが分かっている日はビニール傘でよい。しかし、自転車に差し込むとビラビラが擦れるので、先日からハンドル側にぶら下げることにした。このときも傘を紐で綴じないとビラビラが今度は足に絡む。以前の傘なら、骨留めのようなのがあり、数本出ている枝のようなものを丸いところに突っ込めば紐はいらなかったのだが、ビニール傘では仕方がない。その変わり見通しが良い。透明なので。
それで、今朝はビニール傘をハンドルに引っかけた。これは手元なので、すぐに使える。今にも降りそうなので、これでいい。降るかどうかは分からない場合で、おそらく降らないだろうと思われるときは折りたたみ傘で良い。これは携帯傘なので、鞄の中に突っ込んでおいてもいい。そのためのカバーが入っている。濡れた傘でも、このカバーで、何とかなる。鞄側に携帯かさ入れのポケットがあるタイプもある。ペットボトルと兼用だったりするが。
まあ、町内で、ウロウロする程度なら、携帯傘などいらない。ビニール傘で十分だが。
では何故最初からハンドルに引っかけなかったのか。それは地面に付くため。普通に売られているコンビニの長い傘ではハンドルと地面までがギリギリ。凹凸で地面を擦ることがあった。その傘も風に強い特殊素材の高い傘で、これもコンビニで買っている。かなり長い間使った。壊れないためだ。
この傘は川沿いで雨の日、写真を写していたとき、差したまま写したので、風で煽られて飛んで川に落ちた。深い運河で、用水路。柵もあるし、川岸というのがない。だから何とならないまま、開いたまま舟のように去って行った。確かに風では壊れなかったが、風に持って行かれてしまった。それでも壊れないのだから、高いだけのことはある。カーボン製だろう。しかし、穴が何カ所か空いていたので、潮時だ。骨は強かったが、皮は弱かった。
この時期、暑いのか寒いのか分かりにくい。今朝は雨の影響でかそれほど暑くはない。寒いわけではないが、湿気が強いので、ねばっとする。
寝る前、窓を閉めたつもりだが、朝見ると、開いていた。ほんの少しだが。窓を開けていると湿気が入ってきそうだ。しかし、開けておかないと、昼間は暑い。
暑いのか寒いのかが分かりにくいときは、寒い方に判断した方が良い。夏山でも雨で体が冷えて寒いこともあるはず。水冷の力は大きい。
今日のように曇っている日は気温が高くないので、温度だけを見れば自転車散歩には都合が良い。しかし降り出されると困る。そして青空バックの写真が写せない。
湿気ているので、意外と蒸し暑いかもしれない。寒暖計よりも暑い場合もある。
六月十日梅雨入り、これは覚えておこう。毎年忘れる。来年の今頃、果たして、これを思い出せるだろうか。
■■ 2020年6月11日 木曜日 午前11時43分
今朝は雨。暑かったのが一変したが、やはりまだ蒸し暑い。雨なので、湿気ているためだろう。しかし、気温は少し下がっているようだ。予報ではあまり違いはないのは最低気温。最高気温は昨日より低いのは陽射しがないためだろう。雨の日は気温差が小さい。だから気温的には過ごしやすいのだが、雨なので、外に出るとき面倒。
昨夜は気温が下がると思い、窓を閉めて寝た。前日まで少しだけ開けていた。
今どきの雨なので、梅雨ではないかと思ったりする。この雨、もう少し続くと、梅雨だろう。しかもざっと降らないで、しとしと降りなら雨季。それで梅雨入り宣言があったのかどうかは分からないし、見ていない。この雨ではないのだろう。
朝から雨なので、ビニール傘を差して出たのだが、途中でやんだ。しかし、また降り出したので、また差した。
昨日はコンビニで折りたたみ傘を買った。三段式だろうか。短くなるが、60センチタイプ。普通の傘だと70センチタイプだろうか。少し小さいが。
これはコンビニだけで売っている傘かもしれない。長いタイプと同じメーカーだろうか。そこまで詳しく見ていないが、風に強いタイプ。風で煽られても折れにくい。しかし、折りたたみ傘は、風を受けると、折りたたまれたりしそうだが。軸の先に花が咲いたようになる。フキか。
いいところは袋。これがないと、持ち歩きにくい。そして袋の口に切れ込みがあり、これで広い目になる。筒に傘を突っ込むより、筒の口が切れ込んでいる方がつまらなくていい。そして幅広の紐でとマジックテープ。幅が広いのがいい。紐とも呼べないほど幅広。包帯、テープに近い。
本体だけでも持ち出しやすいように、こちらも同じ仕掛けの綴じ紐。やはり幅広。傘本体と同じ生地の紐だろうか。五センチ以上ほどあるかもしれない。それでぐるっと包帯のように巻き込み、ビラビラを押さえつけてマジックテープで絞める。このあたり、見事だ。これなら、カバーの袋をなくてしても、折りたたんだ状態でも持ち歩けそうだ。問題は纏まりだろう。
折りたたみ式なので、レバー一発で開かない。閉じるときは、一度上に上げてからすっと下へ戻すようだ。その軸箇所の部品をロクロと呼んでいるようだ。
しかし、今朝は出るときから降っていたので、ビニール傘。このビニール傘と広げたときの大きさは変わらないのかもしれない。ただ、折りたたみ式で特殊な素材でできているので、軽いだろう。軽さを得るためではなく、強度と柔軟性を得るため。風で煽られて骨を折るというのを防ぐため。折れるか、松茸になる。
昨夜はそれほど夜更かしではなかったが、早くもない。どちらかといえば夜更かしだろう。この場合、遅くまで寝ていても大目に見ていい。しかし限度があるが。
まあ、張り切って早い目に目を覚ます必要はない程度。あとはいつ目が覚めるのかは身体任せ。
目が覚めたとき、雨が降っているのが分かっていたので、起きたくない。それで少しだけ二度寝。これは僅かな時間だったようで、助かった。これが深い二度寝だと、大変な時間に目が覚めるだろう。
雨で外は暗い。
今朝のお供のカメラは雨だがパナソニックコンパクトミラーレスのGF10。
最近は50ミリ相当の単焦点レンズを付けた状態で写している。このカメラらしい使い方ではないかと思えるためだ。それとキットレンズなので。
レンズとしては単焦点なので、写りはズームより良いとされているが、その違いはよく分からない。またレンズの明るさもF1.7あるので、ここは実用性が高い。暗いところでも写せる。まあ、最近のカメラは感度を多少上げても、綺麗に写っているので、問題はないが。ぼかした写真を撮りたい人向け。
それよりも画角だ。50ミリ相当の画角だけでの縛り撮影。これが結構新鮮だったりする。広角も望遠も使えない状態で写すのだから。だから、不便ということ。
しかし、フィルム時代はカメラを買えば、50ミリ標準レンズが付いていた。ボディーだけでは写せないため。まだ、ズームの時代ではなかった。
だから、結構写していた画角。50ミリだけで、何でも写していた。
しかし、広角や望遠を使うようになると、50ミリの出番は少なくなった。
だが、よく使っていた画角。広角のようでいて望遠。望遠のようでいて広角。いずれも立ち位置で決まったりする。寄れなければ広角のようになるし、引けなければ望遠のようなアップになる。
これで、草花とかを街頭を写しているのだが、不自由はない。25センチほどまで寄れるだろうか。ボディー側から。手かざしなので、しっかりと被写体を見ながら写せないが、覗いた状態では撮れないアングルが撮れる。少し上からとか。
ファインダーだと生々しく見えるのだが、背面液晶ではうっすらとした像が見えているだけ。これで迫ってくるものがないので、結構気楽だ。
50ミリ標準だけで、日常を切り取る。それは自然な距離感を取るということでもある。距離感の誇張が50ミリにはない。見たままだ。
■■ 2020年6月10日 水曜日 午前11時40分
今朝は曇っており、そして蒸し暑い。昨日も暑かったが、晴れていた。それが崩れたのだろうか。だが、ムシムシするのは、梅雨っぽい。これで雨が降り出せば、梅雨だといってもおかしくない。初夏の雨と梅雨の雨。同じ状態かもしれない。
昨夜は窓を開けたまま寝た。朝方気温が下がるのだが、そのあと暑くなり始める。そのころ起きるのだが、そのころ暑くて寝てられないことがある。
昨夜は夜更かしだったので、今朝は堂々と遅い目に起きてきた。ただし二度寝はない。流石に目が覚めたときの時計の針が厳しいので、起きたのだろう。それでもやや睡眠不足かもしれないが、夏場は睡眠時間も短いようだ。
陽射しがないので、気温はそれほど上がらないと思うが、ムシッとするので、自転車散歩にはふさわしくない。汗がじんわりきそうだ。そして日陰に入っても涼しくないはず。それ以前に曇っているので、日影がなかったりするが、僅かながら違いがある。
今朝はいつもの寝起きにすぐに行く喫茶店へ。昨日は定休日だったが、今日は営業している。冷房がきつめだが、今朝は蒸し暑いので、丁度いい。これで冷房がなければ、厳しいだろう。
昨日はご飯とおかず、両方切れていたので、コンビニカレーを買う。レトルトカレーで、ビーフカレー。これがそれなりの値段がしている。煮込んで柔らかい肉が入っているはずなのだが、以前に比べ筋が多いのがあったり、硬かったりするし、量も減っていたりする。ご飯と汁と肉だけでは淋しい話だ。汁の中に野菜類が溶け込んでいるのだろうか。
レトルトカレーを買ったので、結局はご飯を炊かないといけない。弁当との違いだ。
米は既に買っていた。いつものコンビニ米が並んでいるのだが、洗ってあるタイプとそうでないタイプと、あとは大きさ。それで四種類になる。買ったのは別のコンビニ。
新潟コシヒカリがあった。これはコンビニにあるのは珍しい。いつものコンビニ米は産地さえ分からない。新潟コシヒカリは新潟と書いてあるので、産地は分かる。しかし、新潟コシヒカリという銘柄、品種だと、別のところで作っていてもかまわないような気がするが。
高い米は棚田の米だ。これは水が違うのかもしれない。
六月も中頃になる。早いものだ。梅雨入りしてもおかしくない。今朝などは曇っているのだが、空が徐々に暗くなっていく。どっと雨が降りそうだ。
■■ 2020年6月9日(火) 午前10時27分
今朝も晴れているが、昨日ほどには空は青くない。しかし、しっかりと晴れているが、風が昨日よりも強いのではないかと思われる。そして梅雨時のような湿気があるのか、ややムッとする。まあ、そういうときの風はありがたいが。
上に羽織るジャケット類など当然いらない。気が付けばまだ春物を着ていたりする。冬物に近い分厚い目のカッターシャツを着ていたりするし、ズボンも少し暖効果のあるゴムパン。このズボンが楽なので、よく履いている。真冬は寒いが、今頃ならいい。中にアンコは入っていないが、裏地に少しだけフワッとしたものが付いているが、一体型。このズボンが軽くて爽やかでしなやか。どこでどういう感じで買ったのかを忘れている。適当に買ったのだろう。同じものを探しても見付からない。そしてもう夏物が出ているので、冬物に近い、このズボン、ないだろう。
昨日も暑かったので、最低限の自転車移動はしたが、散歩には出なかった。昨日は昼に行く喫茶店の喫煙室が満員だったので、一般席。こちらの方が広くて空気がいいし、涼しい。椅子もいい。両肘を乗せるところがある。だから口のような椅子。これで腕が楽だ。狭い禁煙室で、しかも換気がよくなく、さらに冷房もあまり効いていないので、一般席の方がいいのかもしれない。それで喫煙席が空くまで待つつもりだったが、もう動きたくないので、そのまま一般席にいた。
朝夕の喫茶店はファスト系で煙草が吸えない。昼もファスト系だが煙草は吸える。しかし、一般席に座ったので、昨日は喫茶店で一服もしなかったことになる。新記録だ。
今朝はいつもの店が定休日。ここは煙草が吸えない。そして週に一度だけ行く高い喫茶店へ行く。ここは個人喫茶だが、煙草は吸えなくなった。しかし、久しぶりに行く。店の人は顔を覚えているようで、注文品も覚えているようだ。
最近はその近くにある煙草が吸える個人喫茶に行くことがたまにある。今日も実はそちらへ行こうとしていたのだが、週に一度の店は二週か三週行っていないので、間を開けたくないので、行くことにした。わざわざ煙草が吸えない方を選んだことになるが、この個人喫茶、仕切りがあり、店の者や客からも見えにくい。そして五月蠅い常連がいない。だから、常連のいきった会話を聞かなくて済む。そして広いが客は少ない。だから、静か。音楽はクラシックかジャズ。
そして、店を出たあとの煙草の一服がいい。
暑いので、お茶漬けに走るようになった。ついついお茶をかけてしまう。まあそれで食が進むのなら、いいだろう。
味噌汁に豆腐を入れているが、そろそろ冷や奴で食べたい時期。このとき、豆腐の質が分かってしまう。いい豆腐、これは値段が高い豆腐だが、やはり美味しい。味噌汁の中に入れて煮こむと、似たようなものだが。
厚揚げもそうで、倍ほど安い、つまり量が倍ほどあるタイプは、やはりスカスカで、何ともならない。高い厚揚げはネチッとしており、潤いがあり、粘りがある。そして美味しいと感じる。これは薄揚げもそうだろう。だから一度美味しい薄揚げと遭遇したとき、同じ商品を探すはず。
冷や奴といえば、刻みネギ。これは刻んだ状態でパックに入っているので、それを買うほうが安く付いたりする。しかし、早く使わないと、水分が抜けていく。ネギは、ねばっとしたものが管の中にあり、あれがいい。
冷や奴に辛子かワサビ。どちらがいいのか。まあ、どちらも買い置きはないが、生薑でもいい。生薑を下ろせばいい。辛子よりも、ワサビがよかったりする。山中の小川を連想する。
暑さが続くと、バテる。食が落ちるので、工夫が必要だ。
■■ 2020年6月8日(月) 午前10時54分
今朝は快晴で暑い。十日間予報を見ると、どうやら梅雨は今月中頃からのようだ。傘マークが並んでいる。まあ、梅雨は雨。日も毎年大体決まっている。これは何も見ないでも当たるだろう。多少のズレはあるし、空梅雨というのもあるし、梅雨にしては早い時期から雨が降り出し、これは梅雨の雨か普通の雨か分からないままずるずると梅雨に入り、あの雨はなんだったのかということで、梅雨入り宣言が遅いのか早いのか分からなくなり、梅雨入り宣言をしなかったこともある。そして梅雨明けも。
このあたり、毎年そうだが、梅雨入り宣言をした瞬間晴れる。梅雨明けもそうだ。宣言した瞬間雨が降り出す。梅雨はどうも始末が悪いようだ。始めと終わりが分かりにくい。
まあ、今日は晴れ、それが梅雨前の好天が続こうが、今日は今日。梅雨というのを意識するので、それに引っ張られ、梅雨前ほどいい天気が続くとかになる。そしてそろそろという時期に雨が降ると、梅雨を意識し、すわ梅雨入りかとなる。
それよりも暑い。これでは自転車散歩などに出ると日射病になる。昨日もよく晴れていたので、その気があれば行けた。暑いことは暑かったが、まだまだ夏としては序の口。しかし、今朝、天気予報を見ると30度越え。最低気温も高い目。この30度越えが効いている。これを見た瞬間、今日は無理だと諦める。真夏の30度は涼しい。だから言うほど暑くないはずなのだが、真夏は自転車散歩などは以ての外で、外に出るだけでも大変なほど。日常移動でも苦しい。
ただ、町内の路地の日影を縫うようにして進めば、お隣の町の町内の路地に出て、そのあたりばかりモグラのように進めば、何とかなるが。
昨夜は夜更かしをしたのだが、朝に近い時間、結構涼しくなり、夏布団だけでは寒いので、起きた。この時間が一日の中で一番気温が下がる頃なのだろう。所謂明け方だ。それで、途中で目が覚めてしまった。
そして次に目が覚めたのはそれなりに普通。遅くない。しかし、早くもないが、夜更かしのことを思い、二度寝する。起きると、妥当な時間。文句なし。実際には遅いのだが。夜更かしを考慮すれば、そんなものだ。
今は暑い暑いといっているが、梅雨に入ると、気温は下がるだろう。そしてこの暑さは、梅雨明けから復活するのだが、梅雨前の高温の方が真夏よりも暑いかもしれない。当然梅雨入りしてもカンカン照りで暑い日もある。少し雨の降る日が多いかもしれない程度の梅雨もある。
コンビニへ寄ったとき、特殊素材を使った傘があるので、買うところだったが、予定にはなかったので、手が出なかったが。以前も買ったことがあるが、柔軟性のある素材で、風に強い。それの折りたたみタイプ。これだ。探していたのは、という感じだ。
折りたたみ式なので、少しサイズは小さくなるが、自転車の籠に入る。
折りたたみ傘は降っている時間よりも、差さないで持ち歩いている時間の方が長かったりする。
ビニール傘はビラビラが出るので、自転車に突き刺すと、後輪あたりの何処かに触れてしまう。普通の傘なら上手く閉まるのだが、今度は曲がったりする。それで、折りたたみ傘を後ろの籠に突っ込む方法を考えた。傘をサドル下から後輪にかけて突き刺すのはいいのだが、抜くとき、引っかけたりするし、曲がったりする。後ろのカゴの中なら、問題はない。自転車から降りないで取り出せるし。
最近は鞄の中にパナソニックのコンパクトミラーレスを入れているが、望遠側がないので、もっと小さなソニーのコンパクトデジカメも持ち歩いている。
パナソニックの望遠レンズはあるのだが、外でいちいち交換するのも面倒なので、それは持ってでない。持って出るとすれば、最初から付けた状態でいい。
それに300ミリ少しの望遠レンズなので、ソニーの700ミリ越えの旅カメラの方が、望遠でのストレスが少ない。本当は1000ミリ超えが欲しいが、そうなると、ネオ一眼になってしまう。ただデジタルズームでさらに倍になるので、1400ミリになるが。
まあ、標準ズームの望遠が、望遠とは言えない64ミリなので、広角は強いが、望遠はさっぱり。しかし、レンズは小さいので、持ち出しやすい。
それで、このコンビで写していると、ソニーばかり使ってしまう。
背面液晶が上下に動くことは同じだが、ソニーの方が遙かに見やすい。明るいところでも、問題なく見える。GF10は影を作るなり、角度を変えないと、よく見えない。あまり屋外では強い液晶ではないようだ。曇っておれば問題はない。雨の日とか。
液晶の回転もソニーの方が滑らか。そして普段から望遠を使っているので、望遠的な目で風景を見てしまうこともあるのだろう。だからソニーを持ち出すと、望遠の目が加わってしまう。
標準ズームだけなら、その範囲内で写そうと、そのような目で被写体を探す。
至近距離にある草の葉、茎とかを写す。非常に細い。また、フワッとしていると、AFは苦手。案の定、合わない。しかし、このカメラとレンズでは、マニュアルフォーカスが使えないようだ。レンズ側に切り替えレバーのようなものはない。本体側からメニューを辿ればマニュアルフォーカスを選べる。だが、フォーカスリングがないので、十字キーあたりを押すのだろうか。結局面倒なので、ソニーを取り出す。するとピタリと手前の草に合う。見事なものだ。実はこれは知っていることで、このカメラは至近距離での小さな被写体でも合う。他のコンパクト系や一眼でも合わなくても、このカメラは合う。それを知っていたので、このカメラだけが成績がよい。要するにソニーのAFは早くて正確。
それで、今度はフォーカスリングのある50ミリ単焦点レンズを鞄に入れる。これは結構ピントが来るので、マニュアルフォーカスは逆にいらないほどだが。マニュアルフォーカスへの切り替えは、やはりボディー側。メニューを繰るのが面倒なので、ファンクションキーに割り当てる。4K連射ボタンになっていたが、使わないので、フォーカス切り替えにするが、一発でマニュアルフォーカスは出ない。選ばないと。
しかし、このカメラの性格上。AFで合わない場合は写さなくてもいいのだろう。
ただ、50ミリを付けると、流石にソニーのコンパクトデジカメでは真似のできないことができる。ボケ具合だ。これはかなり綺麗だし、背景と切り離せるので、そういう使い方ができる。いかにも写真ぽい写り方になる。
つまり、このカメラ、キットとして二本のレンズが入っていたが、望遠付きキットにするか、標準レンズ付きキットにするか、二択だった。売っていたのは標準レンズキットなのだが。
それで、この50ミリが、このカメラには合っているような気がした。そうでないと、全部ソニーの旅カメラに持って行かれるためだ。50ミリF1.7が効いている。
ソニーの旅カメラは当然小さく軽い。広角端は24ミリある。だから広角から望遠までいける。まあ700ミリを超えているので、超を付けてもいいだろう。
■■ 2020年6月7日(日) 午前11時00分
今朝は晴れており、しかも晴天。青さが違う。完全なる晴れ、快晴。だが、暑い。日がまともに来るためだろう。薄い雲でもあれば、それがフィルターのようになるのだが、晴天では日はまとも。こういう日は冬の終わりがけでも汗ばむだろう。
そのため、上に羽織るものなど必要ではないというより、羽織る気がしない。今日は春物のジャケット類は無理。喫茶店の冷房対策には丁度だが、道中が暑い。まあ、ある程度気温が高ければ、喫茶店の冷房は何とかなる。晴れている日は問題はない。雨の日は冷房がさらに強く感じるので、必要かもしれないが。
今日などは自転車散歩には丁度。起きた時間は遅い目だが、それほど遅くはない。しかし、遅いことは遅い。
今日はどの程度の暑さなのかは、朝なので、まだ分からない。それほど暑くなければ行ってもいいが、あとは気分の問題。そして行く場所がなかったりする。これが問題だ。
まあ、遠くとか、知らないところとかへ行かなくても、日常移動範囲内でも結構うろつけるコースがある。流石に毎日通っている道では、それほど新鮮さは感じられないが、見方を変えれば、また趣が変わってくる。
同じことを続けているとき、そのうち飽きて、最初の頃の新鮮な気持ちは消える。初めてのことなどは一番美味しいときで、この新鮮、と言うのが一番の御馳走だったりする。しかし、慣れてくると、もう鮮度は落ちる。
風景などでは、しばらく寝かしておけば、また戻る。時間を空ければ、鮮度が戻ってきたりする。
当然、自転車散歩などではそれ以前に身体が続かなかったりする。近所の日常移動ならいいが、遠出を毎日続けると、身体に来るので、行きたくても行けなかったりする。行ったとしても、しんどいので、それほどいい散歩ではなくなる。身体は休めばまた戻る。
自転車散歩だけではなく、慣れてくると、色々と知恵が付く。情報も多くなる。よく知っていることになり、他との比較もできるようになる。物知りになったりする。そうなると、単純に行けば、より凄いものを探すことになる。もっと凄いものはないかとか。そうなると、どんどん少なくなり、もう探しても見付からないというようなことになる。物事を極めすぎると、逆に資源が乏しくなる。そして淋しくなる。貧弱になったりする。
単純に進めばそうだが、より凄いもの、エスカレートしたものへ向かわないで、違った味わい方へと行く場合もある。
これは、同じものでも、見方によって、鮮度が上がる。新鮮さを感じたりする。ストレートにエスカレートしたものを探してもネタが切れるので、ネタの質を変えるのだろう。
感覚を研ぎ澄ませるだけではなく、鈍らせたりすること方が、逆に新鮮だったりするものもある。
ゲートウェイ
新しいノートパソコンを買うと、古いノートパソコンは使わなくなるのだが、新しいノートにちょっと不都合が出たり、動きがやはり気に入らないとなると、以前のノートが復活したりする。
今回はゲートウェイの安いノートで、上新と共同で作ったノート。まあ、上新店頭で一番安いノートとして売りたかったのだろう。NECや富士通の約半分の値段。スペックも半分ほどだが、ワープロやネットをする分には問題は何もない。高いパソコンはスペックが高すぎるほどで、そこまで必要な作業などしていなければ、無駄なものを積み込んでいるようなもの。
ゲートウェイのノートは12インチだったと思う。初期設定のモニターの拡大率は結構細かい。それだけに広い。だから、文字が小さく見えてしまう。12インチなのだが、10インチほどの文字の大きさになる。しかし画面を広く使えるので、ネットなどで左右の広いレイアウトの画面などでは見やすい。横スクロールしなくてもいい。縦方角も、下の方への見通しもよくなる。
このノート、買うときにはそれなりに理由があり、その良さを見て買っているのだが、実際には処刑台のようなところに積まれていた。数年前のものだし、その後継機も作っていないので、処分したのだろう。このさらし首代の特価品だから買いやすかったので、それも理由としても大きい。
だが、キーボードがいい。結構深くて柔らかい。またキーボードの底が柔らかく、柔軟性がある。クッションがついているのではなく、実はこれはカバーなのだ。本来はタブレットだが、分離した状態では売っていない。合体させた状態でしか売られていない。
使うときは普通のノートパソコンだが、衝立式で、蝶番が二段式になっており、キーボードの角度を変えられる。坂道状態のキーボードにできる。このとき、浮く。それがクッションの役目を果たしており、キーを押し込んだときの反発が結構あり、カチカチと底をつかない。この柔構造で、キーだけでは出せない柔らかさがある。まるで豆腐だ。しかも木綿ではなく絹。
要するにマイクロソフト製のタブレットノートを真似したタイプなのだが、値段は半分以下。
しかしワードやエクセルが入っているので、ここはすごい。それを抜けば、もっと安かったはずだが。そのため、普通に展示されていたときは、結構高かったのだ。まあ、パッチものだが。
マイクロソフトに勝っているのは、キーボードやその配置。ロールアップ、ロールダウンキーが独立している。一つ押しでいい。このタイプはテキストの修正などで、画面をめくりがしやすい。片手でできる。
その他は平凡なものだが、電源コードの差し込み口が穴。イヤホンジャックのような穴で、これは古いパソコンの使い回しだろうか。太い針で突き刺すタイプだが裏表は当然ない。それと、電源コードが非常に長いので、遠い場所にコンセントがあっても引っ張れる。室内での実用性が高い。
それと、矢印キーに音と明るさを調整できる機能が振られており、ファンクションキー側ではないので、手が届きやすい。そしてファンクションキー側はすっきりとしており、機能の割り当てが空いていたりする。
要するにそれなりに使いやすいベーシックなノートパソコン。特に特徴はないが、キーボード関係がいい。
そしてCPUはペンティアム。まだそんなものがあるのかという感じだが、結構新しいタイプ。これは安定しているのではないかと思える。
■■ 2020年6月6日 土曜日 午前11時47分
今朝は曇っている。そのためか、気温はまし。つまり暑くない。涼しいとまではいかないが、気温としてはいい感じだろう。この前はジリジリ焼けるようなほどの陽射しが降り注いでいたので、それに比べればましだろう。何となく梅雨の圏内を意識してしまうが。こういう日は自転車散歩に出やすいが、起きたのが遅いので、何ともならない。開き直るしかない。遅すぎると、逆に安定したりする。逆だが。かえってゆっくりしてしまえる。急いでも取り戻せない距離にいるので。
そういえば昼寝が最近少ないような気がする。うとっとするまでで、寝た感じではない。だから本寝の夜寝の時間が増えたのかもしれない。足りないので。
昨夜は夜更かししたわけではないが、早くはない。かなり夜更かしをした日でも早く目が覚めることがある。
今朝は起きる時間に気付かないのか、ずるずると寝ていたようで、起きると、かなり遅い。当然、驚いて一発起きするはずなのだが、そのまままた二度寝してしまった。さらに三度寝。いずれも寝る気はない。
しかし、この二度寝三度寝は短かったようで、それで助かった。しかし、全体的に遅いので、二度寝しても三度寝しても、もうあまり変わらないほどの遅さ。
というようなことは以前も何度もあったような気がする。そして今日は土曜日。土日は休んでいい。だから、寝ていてもいいのだろう。
今朝はいつもの喫茶店ではなく、煙草の吸える店。その近くにある。最近行くようになった。流石値段はファスト系の倍以上するが、布のおしぼりが出る。高いだけのことはある。それよりも高い店はその近くにあり、週に一度行っていたが、紙おしぼりだ。これは評価が落ちる。そしてその店も禁煙になった。
個人喫茶は常連がのさばっていない店がいい。
さて、天気は悪いが逆に過ごしやすい。自転車散歩で遠出するにはいい気温だが、空は真っ白。雲の形さえない。全体がガスだろうか。背景に青い空や形のある雲が入る方が風景写真としてはいい。だから写真を写す条件としては悪い。
曇っているが、雨が降りそうな気配はない。悪くはないのだが起きたのが遅すぎるので、何ともならない。
昨夜は暑くて、窓を少し開けた状態で寝た。下手をすると寒いはずなのだが、そんなことはなかった。掛け布団も夏布団で十分。真冬用の分厚い毛布は足元に蹴りやった。寒くなれば引っ張り出せばいい。
それよりも昨日の朝は暑苦しいためか、食欲がなかった。それであまり食べられなかった。朝、一番多く食べる。
夕食は食欲があるのかどうかが曖昧で、よく分からない。しかし、ご飯がない。おかずはあるが。ご飯が切れたときは弁当類を買いにいってもいい。それで、スーパーへ行くと自転車が多い。一番混んでいる時間帯だ。ここで弁当だけを買うつもりだったが、弁当だけなので、コンビニでもいいと思い、そのすぐ横にある最近できたコンビニへ行く。このコンビニはいつのよく行っている近所のコンビニの支店。その近所のコンビニ、余程流行っているのか、儲けたのだろうか。
そこで、弁当コーナーではなく、冷凍コーナーへ行き、奥の方に少しだけある冷凍うどんを取り出す。冷凍鍋焼きうどん。きつねうどんもあったが、もう置いていない。まあ、狙いは鍋焼きうどん。こちらの方が具が多いし、バラエティー。具は小さいが、色々と入っている。そちらの方が夕食にふさわしいだろう。
普段ほとんど買わない冷凍鍋焼きうどん。これが効いたのか、心配していた食欲はあった。しかし、暑苦しい日に鍋焼きうどん。これはこれで、食べられるものだ。きっと冷やしうどんやざる蕎麦を食べるよりも、食欲が湧くのかもしれない。関西風出汁となっていたが、その通りで、この出汁はごくごく飲める。
最近暑くなってきているので、夏仕様に切り替える時期だろうか。衣替えも六月だったと思われる。夏服への切り替え。電気ストーブを引っ込め、扇風機を出してもおかしくない。
よく通る場所に日用品屋がある。昔でいえば金物屋だ。そこに木製のテーブルがある。以前は500円ぐらいで売っていた。その近くの小屋のようなところで作っていたのだ。一枚板のテーブルではなく、長細い板を組み合わせたもの。その小さな金物屋の小屋、潰れた。廃業だ。しかし、その近くにある日用品店に、まだ売られている。しかし、違う物のようで、値段を見ると500円というわけにはいかない。しかしそれよりも長いタイプがあり千円少し。以前それを買ったことがある。数ヶ月前なので、最近だ。テレビ台に丁度なので。1000キロまで大丈夫らしい。相撲取りが10人乗っても大丈夫なようだ。
その長いテーブル。高さがまちまち。余った材木の切れ端で作っているのだろう。そのテーブルを作るためのに切り出したものではないようだ。だから安いのだろう。だが、サイズが違っている。
今回買ったのはテレビ台ではなく、お膳。またはノートパソコン用テーブル。お膳のように動かせるので、暑いとき、涼しいところに置ける。デスクトップ機は動かせない。
以前買っていた同じようなテーブルがいくつかある。500円時代だ。それよりも横に長いので、ノートパソコンの横にものが置ける。それほど小さいテーブルで、お膳だ。そして非常に低い。テーブルというより、台だ。この台の上に乗り、少し高いところにあるものを取るとか、多用途。
夏が近い。夏仕様に切り替える時期だろう。
■■ 2020年6月5日 金曜日 午前10時15分
今朝も晴れており、暑いようだ。しっかりと晴れている。青空もしっかりとある。しかし、この暑さはい。移動するだけでもバテる。
既に夏バテしたのか、疲れた感じがある。特に何もしていないが、暑いだけで体力を使うのか、または消耗するのか、それは分からない。
朝の喫茶店へ行くと、冷房が効いており、これは今日はありがたい。すっきりした。しばらくすると、寒くなってくるが。
暑くなると、元気になることもある。冬場、落としていた葉も、ほぼ全部付いた感じだ。しかも青葉だ。これは勢いがある。そして色が鮮明。まだまだ新鮮。当然草花の種類も多く、通り道が鮮やか。だから町が明るい。ただし、少しは自然のものが入っていないと、建物と道だけでは何ともならないが、住宅地なら家の前や塀沿いに鉢植えがあり、そこで何らかの花が咲いている。鉢植えの木などもある。その木に花が咲いていたりする。そういうのが細々とある。それぞれ植えた人がおり、その人の好みで、それは決まる。
近所にも朝から夕方まで花の手入れをしている人がおり、その人の家の前だ。前の道に植え込みがあり、余地がある。その余地の幅は結構ある。そこで草花を育てている。しゃがみ込むと腰をいわすのか、車を使っている。座車。台車のようなものだ。だから座って仕事をしている。仕事の成果は花が咲くこと。
流石に暑いので、自転車散歩に行く気がしない。だから、この前行った尼崎方面の散歩は、それを見越してのことだったに違いない。暑いので、行けなくなると。
あとは晴れていない日を狙うしかない。梅雨に入り、曇っていれば陽射しがないので、移動しやすい。薄曇りでいい。
真夏でも自転車散歩をするが、35度以下でないと無理だ。それを越えると、散歩どころではなくなる。
真夏に比べ、30度前後はまだ涼しい方。だから、今ならまだ真夏ほどでもないということで、行くかもしれない。しかし、戻り道、かなりバテるだろう。
暑くて食欲が湧かないときはお茶漬けがいい。残ったお茶は容器に移せば、いつでも飲める。自販機で売っているねじ式容器入りお茶に入れておけばいい。
昨日はワンタンを食べた。ワンタンメンではなくワンタン。まあ麺が入っていないラーメンのようなものだ。麺に相当する小麦粉は、餃子の皮と同じだが、これはタイプが違う。ワンタンは餃子のようなものだが、挽肉の弾丸が入っている。丸い。見た目は小さいが、これは芯なのだ。それを餃子の皮のようなもので、包んであるのだが、ビラビラが大きくなる。大きすぎるスカートのようなもので、挽肉を包むだけならそんな大きさは必要ではない。しかし、ワンタンはそのビラビラの滑らかさを楽しむもの。ひれが大きな金魚のような。また照る照る坊主のようにも見える。
これはスーパーで売っていた。二食入り。スープも二つ付いている。
これで分かることだが、中華麺を買えばいいのだ。スープは既に入っている。そのワンタンも結局はラーメン鉢に入れて食べる。中華スープの中にビラビラが浮かんでいるようなものだ。そこに中華そばを入れるとどうなるか。ワンタンメンとなる。中華そばは30円もしないだろう。次は中華そばも一緒に買うべきだが、ワンタンだけを味わいたいというのがある。これはおかずというより、汁物。スープのようなもの。中華スープにも色々タイプがあるようで、中華屋のメニューを見れば分かる。一番わかりやすいのは玉子スープだろう。玉子を散らしたのが入スープ。そのスープ、ラーメンの出汁の使い回しの店がほとんどだろう。
しかし、ワンタン専門店もあるらしい。水餃子でも、湯餃子でもない。ビラビラが違うし、滑らかさが違う。ツルッとした食感、喉ごし、皮の造りから違うのだろう。
エースコックのワンタンメンというのがある。そこに入っている白いワンタン、皮だけだが、あれが美味しかった。
パナソニックGF10の写し方
このカメラはそれほど本格的にハードに撮すタイプではないが、実際にはそういう写し方もできるが、結構地味で、勘がいる。ここが感慨に耽るところ。
ファインダーが普通に付いているミラーレスなら、もっと簡単にさっと写せるのではないかというのがある。しかし、簡単さや早さでは、GF10の方が早いのではないかとも言える。それに出しやすく構えやすい。それはグリップが効いているので、構えやすいというような意味ではなく、目立たないカメラなので、出しやすいし、構えやすいと言うことだ。それに構えると言っても、ファインダーをのぞき込めるわけではないので、手かざし、または胸か腰あたりに構えて液晶を起こして写すスタイルなので、写しやすい。これはこのタイプの液晶回転式カメラに言えることだが。そして小さいというのが、条件としてある。
要するにカメラを取り出してから顔に近付けなくてもいいというだけでも結構楽で、こちらの方が早い。カメラを上に上げる時間だ。僅かな時間だが、顔まで上げると、これはもろに撮影姿勢。街中では、これは気が引ける。
細かい話だが、ファインダーで覗くと鮮明に見える。道行く人も、その顔も。これは流石に顔写だ。ところが液晶だと、昼間はぼんやりと白くなるので、人がいることは分かっているが、液晶を見ていても迫ってくるものがない。これが非常に楽で、どういう人や町を写しているのか、しっかりとは分かっていないのだ。そのため、意外とカメラを向けやすい。これが電子ファインダーだと、こちらを見ている人の顔がもろに見えるし、目も合う。これが液晶だけだと、よく見えないので、それがない。
次は画角。これは普通に店屋で買えばキットものとなり、24ミリから64ミリほどの標準ズームと、50ミリ相当の単焦点レンズ。もう一つのキットものは200ミリまでの望遠ズームが付くが、望遠は大人しい。
標準ズームの望遠は64ミリなので、これでは望遠とは言えない。標準レンズ域に近い。85ミリあたりのポートレート系にも届かない。
しかし24から64で写していると、結構楽だ。あまり迫ったりはできないが、全体を軽く写し取るにはいい。
道端で咲いている花。これはぐっと望遠で寄って花びらだけのアップ。いつもならそれができるが、そういう写真は図鑑のようなもので、その花の外側の様子がない。情報が少ない。光線状態程度だろうか。ところが望遠端が64ミリではアップどころか、他の花びらまで入る。それどころか、その背後にある家とかも。これは情報量が多い。この花がどこで咲いていたのか、それが分かる。花だけでは出てこない花のキャラ性が加わる。
これは引きすぎだが、これで花の写真ではなく、道端の写真、道路や歩道の写真になる。ジャンルが変わってしまう。
ただ接写は結構効くし、背景ぼけもかなりあるので、近くまで寄れる花なら、花の写真になるが。
24ミリ相当では広角マクロ風にも写せるが、最短撮影距離0センチのコンパクト系に比べれば、少し離さないといけない。
一番望遠寄しても64ミリなので、これは昔の35から70というような飽きるほど使っていた標準ズームの望遠端より短いが、まあ、同じようなもの。50ミリをほんの少しだけ強めにした程度の大きさになる。この画角が結構自然でいい。何か中途半端な距離から中途半端なものを写し取るという世界で、逆に初心者には難しい。寄るか離れるかした方がいい。だから思いっきり広角で広くとか、思いっきり望遠端でどアップとかの方が、写し方としては楽。ところが64ミリとなると、そうはいかない。標準系は標準系に合った風景や距離感があるらしいが、それは探さないと写すものがないだろう。ぴったりの画角の風景でなくても、何とか写す。ここが難しい。絵になりにくいのだ。その絵とは決まり事の絵。
こういう撮影を縛り撮影といい。他にレンズがないので、仕方なくそれで写すことになるのだが、ここに色々といいものが含まれている。それは今まで写さなかった構図が視野に入ってきたりするためだ。
その意味でも初心者用ほど、本当は難しい。
■■ 2020年6月4日 木曜日 午前10時43分
今朝は暑いようだ。天気予報を見ると今日は30度越えらしい。明日も暑く、最低気温は二十度台になっているが、最高気温は今日の方が高い。十日間予報でも晴れが比較的続いており、傘マークがあるのは月の中程あたり。ここから梅雨入りかと思ってしまうが、さて、どうだろう。梅雨入り前にも雨は降る。それが梅雨の雨かそうでないかは分かりにくい。梅雨前線というのがあり、その状態で降れば梅雨入り。しかし、空に天気図は出ていないし梅雨前線も見えない。だが、天気図は見えないが、しっかりと晴れないとか、雲が多いとか、湿気るとか、雨が続くなどがあれば、これは天気図を見なくても、前線が停滞していることが分かるはず。
ただ、そういった前線とか停滞とかは図の上での言葉で、味気ない。風情がない。
これは降っている雨で分かったりする。しとしと、ジメジメ降り続くとか。
しかし、梅雨入りして、雨が降り、それがやんだとき、もの凄く晴れて、入道雲が出ていて、真夏ではないかと思うような空のときもある。しかし、束の間で。また降らないものの曇りが続いたりする。
そこだけ切り取れば、前線の停滞など、そこにはなかったりする。その日はなかったのだろう。
今朝は暑いので、上には何も羽織っていない。暑いのでジャケット類は無理。しかし、この時期でも坊さんは網のようなのを上に来ている。藪医者もそうだ。按摩もそうかもしれない。
網でなくても、もの凄く薄いタイプのジャケットがあったはず。パーカーでもいい。生地が非常に薄く、透けているような。雨にも風にも弱いが、春物のジャケットやパーカーでは、今日のような暑さでは無理。
上のペラッとしたものを羽織りたがるのは、ポケットが多いため。そして大きい。胸のポケットだけのネルシャツ類はデジカメが入らない。それだけだ。そして、暑いが喫茶店の冷房がきつくなるので、羽織るものが必要。薄くても。
薬缶がなかったので、先日屋台のようなところで買った。と言っても通路に並べていただけで、翌日いなくなる屋台ではない。奥まったところにあるので、通路に台を置き、そこで売っていた。いつでもそこまで行けば買えるのだが、通路で買うほうが買いやすい。どれでも500円。
薬缶、茶瓶。どうも古臭い言葉だ。茶碗もそうだが、お茶碗と言えば、ご飯を盛ってもいい。茶碗だけだと、お茶を飲むための器になる。まあ下駄など履かないし、入れていないが、下駄箱がある。靴入れだが、これはやはり下駄箱の方が分かりやすい。それを横文字で書けばいいのだが、知らなかったりする。中身が大事なのだ。だから靴箱でもいいだろう。それで、薬缶と茶瓶。用途が違う。薬缶とは薬草を煎じるときの缶だろう。缶と言えば小さい。しかし鍋ほどには口は広くない。茶瓶もそうだが、入口はそれほど広くない。蓋を開けた状態で使わないためだろう。缶だが口が付いている。注ぎ口。所謂茶瓶の口で、横から口を出すな、というやつだ。
湯飲み茶碗は湯のみと略す。湯だけを飲む人は少ない。湯飲み茶碗のとき、湯と、茶が両方ある。しかし、茶碗はご飯用。そして口が大きく開いている。その方がご飯が食べやすいため。丁寧に言えばご飯茶碗。茶など入れなくても茶碗。これは皿ではないという程度、丼茶碗よりも小さいという程度。茶碗屋で売っている茶碗は、お茶を飲む湯飲み茶碗ではなく、ご飯茶碗だろう。まあ、似たようなものなので、大きさ形が違うためだろう。
時代劇に出てくる茶室で飲む茶碗は結構口が広く大きい。茶道茶碗だろう。あれはかき回すので、口が狭いと無理なためかもしれない。
話がそれたが、茶瓶、薬缶を買ったのはお茶漬けを作るため。だから薬缶ではなく、茶瓶を買ったのだ。そして急須はある。これは「急焼」と呼んでいたが、お茶出し。
以上を紅茶を飲むときの洋式な言い方に変えれば、ポットとか、そういうものになる。茶碗も。カップ類になるのだろう。
やはり子供の頃に聞き覚えた言葉を使ってしまう。
暑くなってくると、食欲がない。あるのだが、暑苦しく感じる。それで、そういうときは湯漬けがいい。これは茶ではなく、湯だが。
漬物を直接お茶漬けの中に入れる。高菜漬けにゴマの入ったのがあり、細かく刻んである。これが安い。これで、食べやすくなる。しかし、お茶だけのお茶漬けの透明感が好ましい。これが湯漬けなら、ご飯から濁った白いのが出る。お茶だとそれが分かりにくい。
そしてお茶だけのお茶漬けはさっぱりしていていい。意外と味がある。お茶の。これが、結構爽やかだ。
■■ 2020年6月3日 水曜日 午前11時11分
今朝は少し曇っているが、陽射しが出るかもしれない。しかし、ちらっと見た感じでは青空がなかったようだ。別の角度から見れば、あるかもしれないが。天気は下り坂なのかもしれないが、上がっても下ってもそれほど続かない。しかし、最近は晴れている日の方が多いようだ。梅雨前なので、たまっている晴れを使い切ろうとしているのだろうか。
気温は高い目で、しかも曇っていると、蒸し暑い。風もそれほどない。だから、外に出ると、ムッとした。
今朝は昨日の遅起きほどには遅くはないが、決して早くはなく、遅い部類。しかし、これは納得できる。なぜなら昨夜はかなりの夜更かしで、時間的に見て、もっと遅くに起きてきて当然のためだろう。その意味で、今朝は早起きしたようなもの。寝た時間から考えると、もっと寝ていていい。
六月に入ると、これは一年の半分を使い切る月になる。ここで半分。もうそこまで来ている。この前まで新年がどうの、新しい年がどうのと言っていたが、それを過ぎると年単位ではあまり考えなくなる。三月四月は切り替え時だが、年度を意識するものがないと、年単位で考えない。ただ、今年も来たかと言うような年に一度のものはそれなりにある。
半年が経過しようとしているが、まだ一ヶ月近くある。六月に入ったばかりなので。その年半ばは梅雨となる。雨が上がれば年の後半になるということだろうか。まあ梅雨入り梅雨明けまでの期間はそれなりに長いので、幅がある。その幅の中で切り替わる。年の半分、なんの行事もないようだが、太陽との関係で、夏至がある。冬至があるように。夏至が一番一日が長い。それが六月にある。そして夏至を過ぎれば、今度は短くなり出す。ここが折り返し点だということが分かる。六月の反対側は十一月。逆に日が一番短いのが冬至。いずれも夏に至る。冬に至るという感じで、分かりやすい。これは見えている。日の出とか日の入り時間で。
パナソニックGF10使用感
まだほとんど写していないが。慣れたパナソニックのカメラなので、操作性に関しては問題はない。普通の人が、初めて使った場合も、フルオートモードに合わせておけばシャッターを切るだけのカメラで、カメラが全部何とかしてくれるタイプ。
カメラが小さいのだが、小ささで困るようなことはなかった。つまり操作性を損なうというか、そういう感じはない。構えたときも、写すときも、違和感がない。だから普通に持って、普通に写せるので、妙なところがない。
GF9にはなかったグリップが付いている。飛び出していないのだが、指に何となく引っかかるので、右手だけでの撮影でも片手撮影がしやすい。実際には片手で写すようなことはほとんどしないが。
標準ズームは沈胴式だが、一度写すと、そのあとは伸ばしたままにしている。いちいち沈胴を解除するのが面倒なためだが、動きは悪くないし、それほど手間ではない。戻すのを忘れているだけ。飛び出した状態でもそれほど長く伸びていない。ここはハーフサイズのレンズなので、小さいのだろう。レンズも明るくないし。
日中は流石に液晶が白っぽくなり、よく見えなくなるが、自分の身体で影を作るなりすれば、何とかなる。まったく見えなくなるわけではないので。だから液晶撮影という技が必要になる。初心者は電子ファインダーが付いているタイプの方が優しいだろう。よく被写体が見えるので。
逆に液晶だけのスマホのような使い方の方が本当は難しい。被写体がよく見えないので、構図を取りにくいが、そこは実物を見て何とかする感じだ。
50ミリ相当の単焦点レンズを少し試写した。暗い室内だ。フルオートモードでは感度が結構上がる。遠慮なく。レンズは1.7と明るいので、それほど感度上げしなくてもいいのだが、安全を見込んで早いシャッターを切りたいのだろう。そのため、ブレにくい写真になる。もっとスローシャッターでもいいのだが、そこは家族向けカメラ。初心者でもぶらさないように安全圏のシャッターになっている。
まあ、そのおかげで静物はスローでもいいが、少し動くものなどは、少しでも早いシャッターの方が好ましい。おそらく暗いところでの家族の写真などを考えた場合、人は動きやすいので、それでいいのだろう。
写りは流石にハーフサイズとはいえ、開放が明るいと背景ぼけがかなり来る。そして50ミリ画角相当なので、これは一番易しく、一番難しいレンズになる。何せ標準なので。だから広角不足望遠不足で、中途半端な写真になるが、逆に広角風にも望遠風にも写せる魔法のようなレンズ。中間なので、どちらにも行けないが、どちらにも行けるのだ。このニュートラルなレンズ画角、本当は手強い。
流石にレンズが明るいこともあり、いくらハーフサイズといっても、それなりの大きさはある。昔のフィルム時代のフルサイズの標準レンズより飛び出していたりする。まあ、暗い標準レンズなら、そんなものだろうが、このレンズ、ライカ版の兄弟レンズなので、それに合わせて大きい目なのかもしれない。だから同じキットレンズの望遠ズームと長さはあまり変わらなかったりする。望遠と言っても200ミリだが、これは極端に小さい目に作っているのだろう。このカメラに合わせて。そしてこのシリーズのカメラ向けのコンパクトな望遠ズームでもある。
このレンズを付けてのスナップなどは素早いだろ。さっと取り出し、さっと電源レバーを引けば、即写せる。仕舞うときもそうだ。ズームがないし、沈胴の解除もない。そしてレンズが明るいので、どんな光線状態でも写せる。
フィルム時代の一眼レフなどから考えると、GF10はかなり小さく、フィルム時代のコンパクト系の中で、さらに小さいタイプに属するだろう。これでレンズ交換式カメラなのだから、昔なら、凄いと思っただろう。まあその先人がいることはいる。レンズ交換式で小さなカメラ、オリンパスFだ。
どちらにしてもカメラが小さいので、これでファインダーが付いていても、チマチマしているし、構えたときも不細工。顔が隠れなかったりする。そして幅がないので、腕も窮屈だろう。
標準ズームを付けているときは24ミリ側で街中スナップがいい。前方のものを勘で切り取る感じで、ほとんどノーファインダー。液晶だけが頼りだが、明るい場所だと、よく見えないので、昔のようにノーファインダーで、カメラを向ける角度だけで何とかする写し方。逆に背面液晶など見ないほうがすっきりしていていいのかもしれない。
また、ウェストレベルで構えたときは親指シャッターが切れる。
シャッターボタンは浅くはなく深くもない。硬くもなければ軟らかくもない。ただ、手応えはある。切ると小さいながらもフォーカル何とかというシャッター音。昔からあるボディー側のシャッターで、金属製だったり布だったり、縦走りだったり横走りだったりする。これで、音が違ったりする。この小さなカメラに、そんなシャッター幕が入っているのかと思うと、これは逆に凄い話だ。
ライカとは関係しないが、ミラー音がないので、純粋にシャッター音が聞けるという感じ。音は高くもなく低くもないし、振動もあるようでない。しかし、それなりの手応えが少しだけ伝わる。
大昔、このカメラの初代を触ったことがあるが、そのシャッター音と、僅かな振動のような手応えで、写しごたえを感じたことがある。当然家電店でシャッターを切っただけの話だが。
そのシャッター音は小さくなったとはいえ、写す度に手応えを感じる。
今朝は50ミリレンズを付けたのを持ち出したが、それなりに結構高いカメラなのだが、50ミリでしか写せないのは損をしたような感じになるが、この縛り撮影も悪くはない。逆に色々な画角を楽しめるズームに比べ、他の画角は省略。逆にそのシンプル性がいい。外す、略する。だから電子ファインダーも敢えて外すということだろう。
この略式がいい。
■■ 2020年6月2日 火曜日 午後0時27分
今朝は晴れており、かなり暑い。真夏並みで、陽射しがジリジリ来る。ここまで来たかと言うほど、夏が突き刺さる。流石に起きたときも気温は高い目なのは体感できるので、ジャケットなどは羽織らなかった。梅雨前の真夏。よくあることだ。この時期の勢いの方が梅雨明けからの夏よりも凄かったりする。これも体感だろう。つまり、まだ暑さに慣れていない状態で、しかも真夏の服装ではない。だから気温以上の暑さを感じたりする。
この時期、下手をすると起きると汗をかく。窓をまだ明けて寝ていないためだろうか。それと陽射しが違うので、室内も高温になる。暑くて寝てられないので起きる。単純なものだ。しかし、暑くても寝ている方が危険。起きた方が安全。だから目が覚める。
夜更かしをしたのだが、それにしても起きるのが遅かった。何度か目が覚めるタイミングがあったようだが、全部スルーしたようだ。眠りの方が強かったのだろう。そして時計を見ると、かなり遅い。昼ではないか。この前もそういうことがあったので、あってもおかしくないので、開き直るしかない。遅すぎると、逆にゆっくりする。どうせ遅れているのだし、急いでも追いつかないと分かると、その気が失せるのだろう。しかし、少しでも追いつこうとする気も大事だが、あまり良い状態ではない。寝た分、時間を取られるが、寝た分は寝た分として使ったので、これは健康にはいい。
遅起きしたが、睡眠時間はいつもよりかなり多い。長寝だ。いつもの睡眠時間なら、そんなに遅くまで寝ていなかっただろう。
時間の有効活用。寝ることで使うのも悪くはない。
今朝はいつもの喫茶店が定休日なので、その近くにある店へ行く。最近行くようになった個人喫茶だが、煙草が吸える。まだ十代や二十歳代の頃、たまに行っていた。最近でも人が来たとき、たまに使っていた。数年に一度程度だが。ここは伊丹の内奥で、人と会うときは伊丹ではなく、その出城の尼崎の塚口で会う。外から来た人なら、そちらの方が便がいいためだ。
最近週に一度行っていた古典的な老舗の喫茶店は煙草が吸えなくなった。それでも、いつもの喫茶店が休みのときは行っていた。雰囲気的にはいい店だが、何せ高い。昼飯代に近い。
だから、この久しぶりに行く喫茶店は、切り札で、切り札だけに滅多に切れない店。これを使うと、後がない。
パナソニックミラーレスGF10購入
最近気になっていたパナソニックのコンパクトミラーレスを買う。日曜日はレジで長い列ができていた。翌日は平日の月曜日。店員が少ないので、今度は店員を見付けるのが大変。
展示品の横に注文カードがあったので、それを持ってレジへ行く。カードは他にもあり、電話注文で配達まで可能とか。以前上新でレンズを買ったとき、在庫がなく、取り寄せになったので、それなら上新ネットショップで買うのと同じ。しかもリアル店価格で配達されるので、それを言うと、ネット価格まで落としてくれた。リアル店の良さは即持ち帰られ、喫茶店などで、弄ってから帰ることができる。待たなくてもいい。宅配の時間を気しなくてもいい。だからリアル店で買うほうが余計な手間をかけなくてもいい。遠い場所にある店なら別だが、日常移動範囲内で、毎日行っているようなところなので、買いに行くというより、寄るという程度。日常は崩れない。買いに行くと、買い物になり、交通費も使うし、出たら出たなりにご飯も食べて帰るだろう。
さて、レジへ行くと、研修員だった。在庫を調べてくれというと、在庫だけ調べてくれた。しかし、そのまま買えない訳あり商品のようで、5000円引きと手書きの紙がカードに貼り付けられていた。これは何だろう。それで研修員は売り場のカメラの前で店員に言ってくれということで、レジでは買えなかった。展示品を詰め直すのではなく、一台だけ残っているのだろう。
それで、展示されているところへ行き、店員を探すがなかなかいない。遠くの方にその影を見たので、手招いた。
そして在庫を確認しだしたが、これは端末を使わないで、電話している。だから口頭で伝えているようだ。
少し時間がかかったが、あるらしいが、5000円引きの理由がそこにあった。箱を開けてしまったらしい。それで、もう新品とは言えなくなったようだ。仕様はしていないが、中の物を取りだしたのだろう。だから、それを詰め直す必要があるらしい。研修員はそこまで把握していたようだ。だから、すぐには売れない事情があると。
それで、展示品前の店員に買うことをいうと、伝票を切ってくれた。そこに5000円引きの紙も貼ってくれた。
それで、レジまで行くと、既に詰め込み終わった後なのか、元箱を持ってきた。それで、無事買えた。この値引きで、ネット最安値にかなり迫ったので、悪くはない。リアル店で、ネット最安値以下の値段で買うのが最高なのだが。
さて、パナソニックミラーレス、レンズ交換式カメラの中で一番安いタイプで、どうということのない初心者カメラ。電子ファインダーが付いていないし、外付けもない。さっぱりしたものだ、潔いというべきだろうか。下手に電子ファインダーが付いていても、小さいとか解像力が低いとか、見にくいとか、色々と問題がある。当然表示が遅いとかも。
だからないほうが、そこはすっきりする。
レンズは二本付いてきた。キットレンズだ。このセットだけで売っている。ボディー単体売りはない。
最初から交換レンズ付きなのだが、望遠がない。そのキットもあるが、売っていない。
24から70相当と、50ミリ相当の単焦点レンズが付く。何処かで聞いたような組み合わせだ。一昔前のニコン1インチミラーレスが、この組み合わせだった。
50ミリ単焦点だけを付けたキットものが、上位機にある。ストリートフォト、街写しのスナップ系だ。ライカの50ミリ相当を付けて売られている。
このGF10の50ミリ相当レンズは、パナソニック製でライカの名をもらっていないタイプ。手ぶれ補正はない。
GF10にはしっかりと紙のマニュアルが入っていた。その本体のマニュアルに、キットレンズのスペックもしっかりと記載されている。
所謂ダブルレンズキット。レンズが二本入っているという意味。
ダブルズームキットもあり、こちらは二本のレンズともズームレンズ。標準ズームと望遠ズームが付いてくるが、望遠ズームは小さいが200ミリしかない。まあ、カメラの大きさから考えれば、妥当だろう。レンズの長さは50ミリ単焦点とあまり変わらないので、200ミリしかないが短くコンパクト。
標準ズームは手動沈胴式で、これは機械式なので、扱いやすい。そして非常に短く、ボディーも小さいので、冬の上着のポケットに入る。無理をすれば、ズボンのポケットにも入るが、引っかかるので、取り出しにくいがボディーもレンズも飛び出しが少ないためだろう。そして300グラム少ししかないので、普通のコンパクトデジカメ並の大きさ重さ。
今回は大きく方向性を変えた。あまり本格的な、機能を極めたカメラではなく、初心者向け。50ミリ標準が付いているのは、まさにカメラの入門。しかし50ミリが一番難しい画角かもしれない。
肩の凝らないカメラで、何でもないカメラ。わざわざこのカメラでないといけないというものではなく、もっと上を見るだろう。上の方が当然多い。
こりに凝ったカメラではなく、あっさりとした淡泊なカメラ。
上新で普通にカタログを持ち帰り、ペラッと読んだのだが、読むところがない。カメラのメカメカした箇所の説明は一切ない。ここが優れているというのも、このクラスで、いうほどのものがないのだろう。
パナソニック上位機になると、ボディー内手ぶれ補正とかが加わるが、このカメラはレンズ側の手ぶれ補正のみ。付いているキットレンズで、それで困ることはないだろう。望遠は60ミリ少しまでなので。50ミリ相当の単焦点レンズは当然レンズが明るい。F1.8ではなく1.7と、拘りがある。このレンズはよく知られているレンズだが、ライカ版の方が有名。
このレンズには手ぶれ補正はないが、問題はないだろう。
特徴と言えるのがあるとすれば小さくて軽い。しかしキヤノンイオスM系や富士は一回り受光素子が大きいのだが、結構小さい。
コンパクトミラーレスだが、このシリーズ内で非常に小さいのも出していた。しかし、小さすぎて逆に使いにくいというのがあったようで、ある程度の大きさが必要ということで、今の路線になっている。軽いボディーと小さなレンズ、この組み合わせだと300グラム台なのだから、それが一番の特徴だろう。だからコンパクトミラーレス。
だが、他社のミラーレス系と比べ、パナソニックはインターフェースがいい。操作性がいいことで知られている。分かりやすいのだ。そこは家電メーカー。初心者に優しい。そして分かりやすい。
沈胴式のレンズだが、ロックボタンはない。これで余計な操作がなくなる。ボタンを押しながらズームリングを回すとかではなく、回せば沈胴から解除。元に戻せば沈胴。そしてズームは電動の使いにくさから比べれば天国のように動かしやすい機械式の手動。指で直に回す。端まで行けば広角か望遠端だろう。
50ミリは単焦点なので、当然ズームリングはない。その分、フォーカスリングが広い。まあ、背面液晶だけにマニュアルフォーカスは視認性が悪いので、どんなものかは分からないが。
このレンズなら、電源レバーさえ引けば片手で写せる。レンズ側の操作は何もない。
レンズの最短撮影距離は標準ズーム24ミリから40ミリまでは20センチ。広角端だけが20センチまで寄れるのではなく、その倍の40ミリ相当の標準域まで20センチまで寄れる。ここが凄い。
44ミリ相当から64ミリの望遠側端までが30センチで、まずまず。だから望遠端にしても30センチまで寄れる。実際は受光素子面からの距離なので、レンズ端からならもっと寄れる。
広角端が24ミリあるので、望遠端は64ミリと、これはも標準レンズの画角に近く、望遠とは言えない。しかし広角と標準をさっと切り替えて写すような感じで、望遠に弱いキットだと言えるが、これはカメラの大きさ、などを考慮すれば、広角も写せる標準ズームといっていいだろう。
50ミリ相当の標準レンズは25センチまで寄れる。レンズ端からだと20センチほどだろうか。これもまずまずで、30センチよりも、10センチ寄れるので、小物などを写しやすいだろう。マクロ撮影とかを本格的にする人には物足りないが、本格的なマクロレンズを使うほどのことはしない人にはいい。日常の中ですっと写す程度のカメラなので。
さて持ち帰って早速充電。充電器はこのカメラにはない。バッテリーをボディーに入れたまま付属のUSBコード系に突き刺す。まあ、そんなことをしなくても、パソコンから充電できるし、携帯充電器からもできる。これはパナソニックコンパクト系ならあたりまえの話だが、ミラーレス系はかなり遅い。
しかしGF10は早い時期にそれを果たしたのだろうか。日付を設定するとき、2018年スタートが初期値なので、それほどの新製品ではない。少し経過している。
この方法だとバッテリー切れはない。日常的に使っておれば、その充電用のコードでデーターを取り込めるので、そのとき、カメラ側の電源を切れば充電モードになる。
だからこのカメラはコンパクト系並みにそれを果たしているので、そっち寄りのユーザーが多いのだろう。
メモリカードはマイクロSDでスマホなどと共有だろう。4Kモードでの撮影では早いタイプを推奨となっているが、問題ない。
それで充電ができたので、早速いつもの薄暗い室内を試写。写りは分かっているので、数枚。試し撮り程度。
出てきた画像は想像を超えていた。分かっているはずの写りを超えている。線が細くなった。繊細になった。これはレンズではなく、エンジンだろうか。またはそういうチューニングになっているのか、見事な写りだ。悪条件だが、フルオートで暗いところでもすっきりと写る。特に何もしなくても、フルオートでもそこそこ感度が上がるのだろう。それと、無理のない標準ズームで、いつもの望遠での暗い場所での撮影などと比べると、綺麗に写っていて当然なのかもしれないが。しかし、初心者向けとはいいながら、ここまで頑張っていたのかと、驚く。
日常の雑な風景を写すにはもったいないほどだが。
まあ24ミリから60ミリ少しの大人しい画角。手ぶれとかの心配はほとんどないので、安全画角のためだと思うものの、やはり、レベルを上げてきた感じだ。
これに50ミリだと、さらに、と言うのがある。まだ試していない。
レンズが明るい。そして無理のない単焦点レンズ。蒔きレンズほどには安くはない。望遠よりも、このあたりの画角だけで大人しく写すのがいいのかもしれない。
実際にはファインダーがないのだから、望遠はしんどいだろう。350ミリ相当のレンズがあり、これを付ければ、望遠を買う必要はない。軽いレンズで、ズームしてもレンズの先が天狗の鼻のように伸びない。
写りに関しては文句のいいようがない。意外というか、ここまで繊細に、そしてしっかり写るのかと感心した。
買った日は夕方で、昼間の試写はまだ。それで、翌日、今日だが、朝の喫茶店へ行くいつもの日常風景を数枚写す。別に写すほどのものではないので、試写だろう。
学校前のフェンス沿いに勝手に生えている花がある。これもよく写している。だからまた写す必要はないのだが。
レンズをぐっと回し、沈胴を解除、そのまま回し続ければ望遠。しかし64ミリなので、標準に近い。電源レバーを引くと、液晶が付くが、ぼんやりしている。よく見えないが、赤い花びらが何となく分かる。陽射しが強く、もろに液晶に来ている。だからよく見えないが、フルオートでピントを取りに行く。上手く花を認識してくれればいいのだが、確認はできない。そのまま写す。どういうものが写っていたのかは分からない。液晶がよく見えないので。
これは喫茶店に着いてから確認したが、至近距離での花は背景にピントが行く場合が多いのだが、上手く来ていた。これは偶然だろう。カメラ任せ。別に写っていなくてもいいような被写体。日常撮影なので、そんなものだろう。
交差点で信号待ち中に、人と店屋などを写すが、これも液晶ではほとんど見えなかったりする。だが24ミリの広角なので、前方をほとんどカバーするほど写し取れるだろう。カメラを向ける角度だけが問題。逆にこういう撮影方法は初心者向けではなく、超ベテランの世界だろう。液晶が見えないので、勘で構図を取るのだから。
それらの写真も、喫茶店で確認すると、写っていた。こういうのが写っていたのか、やっと分かる。写しているときは分からない。これは凄いカメラだ。皮肉だが、ここに、何かありそうだ。
ちなみに初期状態での液晶なので、一番明るくセットすればいいだけの話だが。
ちなみに液晶の明るさは自動がある。周囲の明るさに応じて変わる。初期値は標準。一段明るく、一段暗くもある。
初心者向け、入門機、しかし奥は深い。
■■ 2020年6月1日 月曜日 午前9時46分
今日は六月一日。十日間予報で、十日前に雨の予報だったが、曇っている。十日前は六月に入ってから雨が多くなっていたのだが、今朝見ると、それほどでもない。十日前の予報と、今の予報とでは、これだけ違うが、かろうじて六月一日は雨になる可能性が高いが、まだ曇っている。まあ、その方がいいのだが。
今朝は暑いのかどうかが分かりにくいので、ジャケットを羽織って出た。途中、少し暑いかもしれないと思うものの、喫茶店に入ると、冷房が来ているので、羽織っていて丁度ぐらい。これは真夏まで必要だろう。真夏は流石に暑いので、羽織るものはいらない。
曇りかと思っていたが、陽射しが出てきている。晴れるかもしれない。しかし、十日前からずっと記憶にあった予報。それは雨。だから六月一日は雨が降るものと思い込んでいた。まあ、逆に晴れている方がいいのだが。
思い込みというわけではなく、またそういう天気予報の思い込みなど、大した影響はないが、先行するイメージというがある。描いている未来のようなものだ。まだ、それが現実化していないところの。むしろ現実化されたとき、何とも思わなかったりしそうだが。
まあ、思っていた現実と違うというのはよくあることで、これは日常化している。想像と現実との齟齬ということだ。この齟齬というのは歯がギシギシしていているが。歯ぎしりに近いのだろうか。
どちらにしても今日は天気がいいのか悪いのかが分かりにくい。自転車散歩には丁度かもしれない。晴れっぱなしでは陽射しがずっとあって暑いので、たまに陰る方がいい。今日はそんな日だ。しかし、最近暑い中、自転車散歩で尼崎を攻めているので、あまり続くと身体がえらい。偉人ではないが。
伊丹から見て南ばかり攻めていたので、次は180度変えて北を攻めてもいい。北はすぐに山に突き当たる。山際にはそれほど美味しいものはない。ギリギリまで家が建ち、里山的な風景はない。山の中腹まで家が建っていたりする。その麓の道は狭苦しい。そして結構坂が多い。その山際に中山さん清洲荒神などがある。七福神めぐりができるようだ。
これも一度行ったことがある。山が迫り、その境界あたりなので、長閑な風景を想像するが、山の雰囲気はない。里山はやはり農村部とくっついていないと、風情がない。田畑は当然その近くにはない。それで、あまり行きたくないのだろう。北側は。
昨日は上新へパナソニックのコンパクトミラーレスを見に行った。GF10で、出てから少し立つ。G系ではG9プロ。G99などが出ている。それよりも一つ型番が大きい。当然GF9もある。GF10とどう違うのかをネットでさっと調べると、映像エンジンが違うことと、箸置きのようなグリップが付いた程度らしい。これだけで値段は2万から3万違う。GF9も当然売られている。その差額で中古カメラを一台買える。
G9からパナソニックの絵柄が少し変わったとされており、かなり大きな変化だと言われていたらしい。要するに上品になったらしい。今まで下品だったのかというと、そうでもないが、何となく写真ぽくなっているのは分かる。それはその映像エンジンが乗っている旅カメラで分かる。それと写す間隔が早くなったり、動作が早い。これも映像エンジンの変化だ。
そういうことを思いながら、実物を弄っていたのだが、以前欠点だったシャッターボタンへの指のかかりがましになった。シャッターボタン手前に撮影ダイヤルがあり、これが山になり、人差し指がその山を越えるとき、邪魔をする。それがましになっていた。
パナソニックとしては珍しいシャッターボタン受け皿同軸に電源レバーがある。こちらの方が一般的なのだが、パナソニックは手前側にあり親指を使うタイプ。これが窮屈なところがある。だから、このカメラ、小さいが、電源は入れやすい。片手だけで電源が入る。
そういうのを見ていたのだが、少し高い。だが、リアル店なので、すぐに持ち帰られる。だが、レジを見ると行列がでている。日曜のためだろう。こういうのを買うのは平日がいい。誰も並んでいなかったりするので。
先日尼崎中古屋へ行ったときに見たのはGF5。惜しい。これは既に持っている。欲しいのはGF6以上。ここから液晶が回転するためだ。中古屋ででているのはGF5までが多く、6は見たことはない。当然7や8や9も。
GF5時代は電動ズーム。沈胴式で、小さい。ズーム操作が厳しい。ただ、望遠ズームの電動は使いやすかった。これはもう何年も前に中古で買っている。これはまだ使える。
電子ファインダーのないミラーレス。だから液晶が昼間でも見やすいタイプがいい。これは新しいほど良いだろう。古いデジカメはそこが弱い。
いずれにしてもこのタイプのカメラは本格的に撮そうという気迫に欠けるカメラなので、それがいい。やる気満々の本格的なカメラだと逆に気恥ずかしかったりする。