■■ 2021年1月31日(日) 午前10時30分
今朝は晴れている。陽射しがあるので、昨日よりも寒さはまし。それほど気温は低くないのだが、最近暖かかったので、寒く感じたりするが、今朝は穏やかな日和り。その原因は風がないためだろう。この風の影響が強い。
まあ、先日は生暖かい風が吹いていて、寒くはなく、春を感じたので、やはり気温が低い目のときの風が寒さを増すのだろう。
天気は下り坂になると思っていたが、そうでもないようだ。少し前に十日間予報を見たが、晴れたり曇ったりで、たまに雨があるようだ。傘マークがある。それと気温も極端に低い日もなさそうだ。
しかし、朝の気温は10度を少し越えている程度。これはそれなりに寒い。部屋の寒暖計なので、外の気温の方が高いかもしれない。陽射しがあるので。しかし、その寒暖計を外に持ち出しても、天気予報での数値とは違っていたりする。まあ測る場所が違うのだろう。そういう箱が小学校にあったりする。
天気予報よりも、部屋の寒暖計の方があてになる。目安になる。そして実際の体感温度。蒲団から出たときの感じが一番の目安。人間寒暖計だ。布団から出てトイレに行くとき、寒さはどうか、などが分かる。ただ夏場は寒さはない。
ただ、起きた時期は結構身体が熱いのか、寒くないものだが。
今朝のようなこれぐらいの気温と、これぐらいの風なら、散歩に出やすい。
今朝は少し早い目に目が覚めたので、堂々と二度寝をした。その時間に起きても喫茶店がまだ閉まっているため。そして、二度寝後、起きて喫茶店へ行ったのだが、置き看板が出ていない。時間が分からないので、デジカメの日付設定画面まで行って確認。開いていてもおかしくない時間。日曜なので、休むのか、または準備が遅くなったのか、それは分からない。
それで、久しぶりにファスト系へ行く。今日でチケットが終わる。コーヒーチケットそのものも終わるようなので、今日使わないと、無効になる。
それでドアの前に立つと貼り紙があり、長期休業となっている。二月からだ。明日から。
これはやったかもしれない。
正月明け早々数日休みだったのはメンテナンスのためとなっていたが、工事をした気配がない。今回は長期休業の理由などは書かれていない。このままいってしまいそうな雰囲気。やったかもしれない。
すると、今朝がこの喫茶店の見納め。ハンバーガー屋なのだが、一度も食べたことはなかった。
そうなると、早い目に起きた日は、もう一軒ある個人喫茶がいいかもしれない。折角の早起きで、目もしっかりと覚めているのに、二度寝するのはもったいない。
先日阪急のスーパーで買った阪急製の餅を夜食で雑煮で食べる。
丸餅で、小さい。一つ一つ袋に入っているタイプなので、保存が利く。
正月前に買った餅は柔らかくて美味しかったし、そのあと買った豆餅も、同じように煮ると柔らかくなり、いい感じだったが、その後買った餅が固くて、煮ても焼いても食えなかった。
それで、今回は阪急の餅。これはどうかと思いながら、煮ると、なかなか形が崩れないものの、徐々に柔らかくなっていくのが分かる。溶けるほど煮てもいいのだが、それでは鍋の底にこびり付く。
それでほどほどのところで火を止める。丸餅は平たくなったが形は残している。崩れるまで煮たいところだが。
それで食べてみると、これが、いける。柔らかい。形はある。しかし引っ張ると千切れる。ここだろう。ガムのように何処までも伸びて切れない方がおかしいのだ。切れのいい餅。喉に詰めにくい。そして程良い軟らかさがあり、非常に食べやすい。
これだろう。流石阪急の餅。
これはこの店の天麩羅でも分かる。レンコンの天麩羅だ。この店のはかじれる軟らかさ。
これで当分夜食は雑煮。
寒中撮影
昨日は寒かったが陽射しがあったので、喫茶店からの戻り道にスタンダードコースの散歩をする。そんなスタンダードがあるわけではなく、個人的なもの。
しかし、逆回転で回ったりした。
神社へ向かうときの歩道に薔薇の花が飛び出て咲いていたので、それを写す。カメラはパナソニックの旅カメラ。こういうのは無難にこなすが、花はいいが、茎だけとかになると、ピントが合わなくなることもある。細すぎるためだろう。花びらなら問題はない。風で揺れていたので、花がこちらへ行ったり向こうへ行ったりし、距離が違うのだが、そのまま写す。ピントよりも被写体ブレになっていると思ったが、そうではなかった。順光で明るいのでシャッターも高い目になっていたのだろう。
あとで見ると1000分の1秒。これな敵なしだ。かなりもののを止めることができる。ピントはコンパクト系なので、深度が深いので、誤魔化せたのだろう。ちなみに感度は80と、このカメラ、意外とスタート感度が低い。100とか200とかではなく。
ここは少し見直した。結果が出るカメラ優先。
神社前の餅屋などを写す。赤餅と書かれた幟があるが伊勢の赤福餅とはまた違うのだろう。それに同じものでも赤福餅という名前は使えないのかもしれない。まあ、アンコロ餅のことだと思う。あんこの中に団子が入っているような。団子の中にアンコが入っているのではなく、逆。団子ではなく、赤餅なので、餅だろう。しかし本当の餅なら固くて食べられないだろう。焼いても煮ても、冷めると余計に固くなる。
その裏に廃屋。住んでいないだけの家だが、その門を写す。良い家なのだが、住む人がいないのだろう。
そこから逆回りで、いつもなら戻りのコースを逆行する。
写すものはないが、家並みなどを写す。ゴチャットしている方が良い。
戻りは自然歩道。猫がいる。ここで生まれ育ち、今ではこの猫だけが、ここにいる。臆病なのかもしれない。
しかし子猫の頃から人と接しているので、懐いている。だから、逃げない。餌など持ってきていないので、猫と目を合わさないようにする。
逆光の後ろ姿が良かったので、それを写していると、こちらを向いたので横顔もパチリ。ポートレートだ。逆光がいい感じで決まっていた。こういうのは望遠で撮る方がさらに効果が出る。
パナソニック旅カメラは700ミリ越えなので、十分な望遠。これができるので、散歩より規模の大きな旅仕様のカメラとなる。それで旅カメラと呼んでいる。ただしポケットに入る大きさに限られる。旅にとって邪魔なので。
公園の遊具が取り替えられていた。市内の公園、同時期に取り替えているのだろうか。近所の公園も工事中だった。
その公園への降り口で子供がはしゃいでいるので、それを近い距離から写す。夢中になっているのか、気付かれない。カメラを下に構え、液晶を上げて、目立たないように写した。顔の位置まで上げると、分かってしまう。
これも逆光でしかも木陰。ピントはカメラ任せ。三人ほどいたが顔はこちらを向いていないので、顔認識は効かない。少しだけ望遠にしたので、それなりに肉薄した写真になった。背後の山茶花と公園が効いている。こういうのは偶然でしかない。
もし逆回りのコースを取らなければ、遭遇しなかっただろう。同じ時間に通ったとしても、進入方向が違うので、通り過ぎて振り返らないと分からないところで遊んでいたので。
次は雀。これは寒桜と書かれていた。芽が出ているので、それを食べる雀。いずれも枝の間にいるので、スポットAFでないと無理。しかしこのカメラ、バタバタするカメラで、スポット一点にしていても、勝手に違うところにピントを合わせ、掴んで離さない。木の枝なので、揺れているためだろう。肝心の雀には合わそうとはしない。動いているのに。
それで強引に液晶にタッチし、位置を教えてやる。そういう手間で、雀が逃げるので、このバタバタするAFがこのカメラの欠点。
パナソニックコンパクト系は全部そんな感じではない。この機種だけかもしれない。さらに画面の隅に勝手に合ってしまった自動追尾式は、電源を切ってもまだその位置を覚えているので、始末が悪い。
そして画面から外れると、警告音が鳴る。だからバタバタするし、五月蠅いカメラだが、使い勝手が良いし、それなりによく写る。
雀は700ミリではなく1400ミリ以上の望遠にまで伸ばした。デジタルズームだ。順光で明るいと違いが分からないほど。超解像デジタルズーム。劣化しないとなっている。
そこから一気に戻り、古書店を写しただけで、さっさと引き上げる。やはり寒いので。
昼の喫茶店往復はキヤノンのネオ一眼。安定感抜群なので、どんなシーンでも写せる。
しかし、そういうカメラを持ち出したときに限って良い被写体と遭遇しない。
いつも白っぽい猫が尻尾をぶら下げて座っていた。これも良くあるポーズだが、かなり遠くから写す。
次はお決まりの寝ている猫。ダブルで来た。二匹とも寝ている。距離間は前回と同じ。これも一応写しておく。同じ絵になるが。
梅がその先にあるのだが、これも前日と同じになるので、もう少し咲いてからにする。それに晴れているので、日影にある梅は厳しい。曇っている日か雨の日の方が良い。
そして喫茶店からの戻りは夕日。これもいつもと同じ絵になるので少しだけ道筋を変えてみた。しかし、似たようなものだ。
最後は夕日とは反対側にある畑を写す。野菜の育ち具合が多少は前回とは違うはず。薄い青空に色をおびた雲。いい感じだ。こういう何でもない写真の方が見ていても疲れない。
■■ 2021年1月30日(土) 午前10時47分
今朝は晴れているが寒い。昨日から寒くなっている。夜になると、さらに冷え込んできた。これが本来のこの時期の気温だろう。しばらく忘れていた。ずっとぬるま湯に浸っていたような感じ。部屋の寒暖計が14度ほどあったのが10度を切っていたりする。一気に五度下がった感じだ。今まで五度ほど暖かかったのかもしれない。五度ほど違うとよく分かる。
また10度あたりでの温度差は結構分かりやすい。これが寒すぎると、数度の違いがもう分からなくなるが。寒い中での寒さなので。
ところがある程度暖かいと、暖かいと寒いの間をウロウロするので、暖かく感じるし、寒く感じる。
しかし、天気がよく、晴れているので、それが救い。道も明るく、町も明るいが、それほど続く晴れではなさそうな雰囲気。雲の出方がおかしい。次に天気が崩れると、雪が降るかもしれない。この時期、降らないで、いつ降るのかという感じだ。今なら覚悟できているはず。真冬なので、当然のこととして。
昨夜は少し夜更かしとなり、その余韻からか、寒さからか、寝付きが悪かった。それでいて、まずまずの時間に目が覚めた。昨日よりも早い。いい感じの時間だ。睡眠不足気味だが、二度寝しないで、起きてきた。このとき、時計の短針が一つ戻されていると、嬉しい。まだ一時間眠れると。
寒いことは寒いが、手が悴むほどではない。特に寒波というわけではないと思うが、天気予報は見ていない。しかし、前夜、もの凄く強い風が吹いたので、何か、来ているのかもしれない。
朝の喫茶店は既に開いている時間だが、客は誰もいなかった。そのあと一連さんが二人ほど続けてきた。仲間ではない。結構一連さんも来る。喫茶店の数が少ないためだろう。この個人喫茶、広くはないが、狭くもない。客も多くはないが、少なすぎるわけでもない。
急に寒さが戻ったので、体調を崩す人もいるだろう。寒さではなく、気温差。寒暖差でおかしくなる。それが引き金。
寒いが、晴れているので、少し遠くまで自転車で、行ってもいい。最近は近場ばかりで、外海には出ていない。秋の終わりから控え目だ。まあ、年々行動範囲が狭まる。これは気分だろうか。行ってみたいと思うような気にならない。行けば行けでいい感じになるのは分かっているので、出ればいいのだが、出不精になった。近場をウロウロしている方が楽しいのだろう。
そのかわり、近場は細かく回っているので、より丁寧に見るようになった。移動範囲は狭いが、結構色々なものがある。
昼の喫茶店も、少し遠い目のところまでたまに行っていたのだが、最近、それもない。
まあ、真冬の時期は、籠もっていても良いのだろう。
昨日の朝は寒かったので、そのままストレートに帰ったが、移動中、キヤノンネオ一眼でちょい写しする。鞄の中に入れていたので、写さないともったいない。しかし喫茶店内などは写している。ここは寒くないので。このとき21ミリの超広角が広々と写せるのでいい。
昨日のメインは昼の喫茶店での往復時で望遠ズームでの撮影。これはキヤノンのキットレンズで、ひと世代ほどレンズが古い。イオスキッスの初代から二代目になったあたりの中古があったので、昔買っていた。このクラスは安いが、ボディーは駄目だが、レンズはは生きている。拾いものの望遠ズームだ。
これをイオスの中級機に付けると、軽い。中級機は重いカメラで、キットレンズも重い。それに比べると望遠ズームは軽い。急にカメラが軽くなった。しかし、昔のレンズなので、心配。
レンズは無傷で、それなりに綺麗。中古屋でサランラップで包まれていた。
前日の続きで梅を写すが、ネオ一眼なら1400ミリあたりで写せるのだが、300ミリ少しぐらいしかない。花びらではなく枝を写す感じ。こちらの方が構図が難しかったりする。それに写せる角度は一定。移動できないところに立つので。
まあ、試しで写してみたが、ピントはよく合い、迷わない。これはボディー側だろう。一応合うようなので、問題はない。
流石に一眼レフの望遠撮影では背景がボケボケ。
その前に畑にビニールを被せた中で苺が植えられている。苺の葉は外に出ている。ビニールに穴が空いているのだ。温室ではない。ビニールで土だけ隠している。これでも暖かさが違うのだろう。既に実がなっているので、それを写す。冬に既に苺がある。しかも温室ものではない。最近暖かかったためだろうが、その日は寒かったが。
遠くの方の道を横切っていく小学生がいる。下校中だろう。校舎に沿った裏側の道から写すが遠い。400ミリはないので、苦しいが。
ピントも早い。音が少しするのは旧式のためだろう。今はその2とかが出ているはず。だがデザインはほとんど変わっていないのではないかと思われる。
これは順光で、しかも望遠率が高くないので、鮮明に写っている。見事だ。
猫が寝ているとろろも写す。同じ絵になるが、二匹一緒にいる。この前よりも距離は離れているが、間に草があるためだろう。枯れ草の葉の蒲団が良いようだ。
これも一部陽射しがある箇所があり、白飛びしそうだが、そのまま写す。
次は鳥。いつもの堀に大型の鳥が来ている。サギの仲間だろうか。一本足で立っている。寒いのか。
この鳥は動かない。微動だにしない。これも望遠不足だが、鳥が大きいので、何とかなった。周囲の様子も分かる。
白い鳥で陽射しを受けているのだが、背景は日影。スポットライトだ。これは白い鳥というだけでも白飛びしそうだが、そのまま写す。露出補正なし。
白飛びし、メリケン粉工場が爆発したようになったのもあるが、あとは何とか分かる。
次は紅梅ではなく、??。立派な塀の中にある。去年も写していた。通り道なので。
塀の瓦を入れて全体を写すには望遠では狭すぎる。80ミリあたりからの望遠なので、やはりそれでは無理なため、パナソニックの水中カメラをポケットから取り出し、それで写す。こちらは28ミリからなので、十分広角。だから全部入る。
後で写真を見ると、水中カメラで写したものとキヤノン中級機で写したものとの違いは分からないほど。まあ、コンパクト系で、しかも広角で写せば、ほぼ全部にピントが合うので、鮮明に見えるのだろう。しかも順光。
その前に、手前にある大きな屋敷の庭に背の高い大きな椿の木がある。山茶花なら背は高くなるので、山茶花かもしれない。そのつぼみが今頃出ている。まだ咲いていないが、それを写す。ここもアップは無理なので、絵が作りにくかった。
ネオ一眼を持ってくれば、サクサクと自在に写せたのだが。
まあ、一眼レフで写す方が充実感があるので、それでよしとする。
富士の新ミラーレス
富士からまた新カメラが出ているので、調べてみる。この前出たばかりなのに、大丈夫だろうかという感じだ。
前回はS-10で系譜は曖昧だが、T30より上位で、T3より下位という感じ。ボディー内手ぶれ補正が特徴で軽く小さく、グリップが飛び出し、従来の富士のクラシカルなものとは違う。グリップの浅さが改善され、撮影モードも普通になった。
そして今回はE系。T系が一眼レフスタイルで、軍艦部にとんがりがあるタイプで、E系はフラット。こちらの方がクラシカルなライカのようなデザイン。何と、新製品のE4にはグリップがない。これは街頭スナップ系で同時発売の41ミリ単焦点レンズを付けて写せということだろう。まあ、それならグリップはいらないが片手撮影は厳しいだろう。
Eー4は小さく軽い。ただし単焦点レンズのパンケーキタイプを付けたときだろう。これで望遠を付けると、たちまち構えにくくなる。だから41ミリだけで写すのがいい。ミラーレスカメラでレンズ交換ができるのだが、S10ほどの安定感はない。やはりグリップだ。カメラ性能ではなく、形。
それを見たとき思ったのだが、41ミリでもいいが、これはフナ釣りの世界。難しいレンズだ。
たとえば28ミリなら、スナップでも風景でも分かりやすい。広角なので。41ミリは標準レンズ。50ミリではなく、対角線での画角は41ミリが正しい。人がものを見たときの距離間に近い。50ミリとなっているのはライカ版のフィルムが横長すぎるため。
だから、このカメラは、昔のコンパとデジカメのような写し方ならいける。38ミリとか40ミリ単焦点が付いていたはず。
それならX30で良いのではないか。
何、それ、というカメラだが、富士のコンパクト系デジカメだ。当然受光素子も小さい。スナップなら、それでいいだろう。
コンパクト系だが、いい電子ファインダーを乗せている。今のミラーレスと変わらない。これだけでも値打ち物だろう。コンパクト系なのに。
20から100ミリ少しのズームが付く。こちらの方が色々と便利だ。それにズームリングがあり、手動。レバーではない。
レンズは広角端F2で望遠端でもまだF2.8と無茶苦茶明るい。感度は1万を超えている。一昔前のカメラにしては凄いスペックだ。
カメラは重厚。ライカではなく、コンタックスのデザインに似ている。
Eー4を見て、X30が欲しくなった。
富士コンパクト系、最後のあだ花。ここまでやる力があったのだ。
今は先日買った富士の水中カメラしか、コンパクト系は残っていない。
中古で3万円台。
Eー4に41ミリ相当の新レンズを付けた場合の写し方も興味深い。おそらくキットレンズとして、付いてくるだろう。富士には50ミリ相当でいいレンズがある。これが小さいが、41ミリはレンズの飛び出しが少なく、重さも100グラムを切っている。臭いところを狙ってきた。28ミリではなく、41ミリ。
単焦点レンズは不便だが、写真が上手くなる。特に構図が。そしてズームがないので、その操作が必要ではなくなる。
これは実用性ではなく、趣味の領域だろう。思っているよりも広く写り、思っているよりも狭く写る。標準レンズの難しさだ。アップも効かないし、引きも効かない。だから中途半端な写真になりやすいので、難しい。
散歩撮影では、散歩がメインで撮影がメインではないというカメラ。レンズ交換ができるミラーレスだが、これに望遠を付けたり、ズームを付けたりしない方がいいのだろう。それはS-10の方が良い。
このカメラ、極まったところにいる。非常に興味深い。この臭い球、打てるかどうか。
■■ 2021年1月29日(金) 午前11時25分
今朝は晴れているが風が強く、そして寒い。久しぶりの寒さだ。風は風速17メートル。日が変わったときの瞬間最大風速。台風でも、そこまで吹くことは希。悲鳴のような音がすると、それで強い風が吹いていることが分かる。電線とか、梢とかが発しているのだろうか。それと隙間に吹き抜けるとき、狭いので悲鳴を上げるのかもしれない。何故風の音がするのか、調べる必要があるかもしれない。
そういう音は昔から聞こえていたので、何処かで書かれているだろう。ゴーとかヒューとか。その違いも興味深い。
それで今朝は少し寒く感じた。手が悴むほどではないが、冷たいことは確か。また風が強いので、ニット帽に風を感じる。少し通過するのだろうか。
寝る前はそれほどでもなかった。少し寒いかな、程度。しかしその方が蒲団の中がいい感じ。
早い目に寝たのだが、起きると遅い。どうなっているのだろう。起きたかもしれないが、覚えていない。だが、一度目が覚めたような記憶がある。寒いので、また寝たのかもしれない。それで少し遅くなったが、まずまずの遅さ。別状ない。いつもの範囲内。
煙草が切れかかっていたので、コンビニ経由で行く。方角が少し違うので、道が違う。そこからいつもの道に入るはずだが交通整理の人の誘導で、道を渡ってしまった。渡らないで進めばいつもの道と交わる。
渡ると、そこは細い道で左右は田んぼだったところ。住宅地になっているが、曲がっても全て袋小路。抜けられないので、その小道をさらに進む。東へ向かわないといけないのに、北に向かう。
この道は有馬道と古地図にはある。由緒正しい街道。この道はかなり延びている。本当に有馬まで行けるほど。しかし、有馬道となっている道は結構多い。
それでやっと東へ抜ける道に出たので、いつもの道に入る。いつも信号を渡っている大きい目のバス道だ。しかし交通量は少ない。その道、信号はあるが、ほとんど無視されている。
一つ道を違えてしまうと、別のところへ行ってしまいそうだ。一つ違うところで曲がると、そこは非常に遠いところまで行ける入口だったりする。先ほどの有馬道のように。きっかけがあり、そこから話がスタートするようなもの。ゲートとなる。
寒さが戻ってきたので、真冬らしくなったが、もの凄く寒いわけではない。まだまだ暖かい目の真冬。
しかし、今年は妙なスタートだ。正月の頃はそう思わなかったが、寒さがそれほど厳しくないので、その妙さとは穏やかさかもしれない。冬越えがフラットなため。
今朝も個人喫茶へ行く。ファスト系は完全に無視となる。もう一週間以上行っていないと、日常範囲内から消えてしまう。
今朝は常連客からパンを貰った。クリームパンで、美味しいとのこと。皮が違う、中に入っているものが違うと、店の人に言っていた。要するに、この店では、もう常連として見て貰えているのだろう。
これではますます、この店ばかりに行くだろう。しばらく間が開くと、個人喫茶は行きにくくなる。
年末に買った携帯掃除機。二台買ってしまったが、あまり変わらないことが分かった。あとで買ったものの方が吸引力が強いのだが、程度の問題で、ブラシで掻き出した方が早かったりする。それで、交互に使っている。その成果はゴミを取り出すとき。どれだけ吸い込んだのかが分かる。使っているときは分からない。目に見えるゴミなら良いが、それなら指で掴める。
まあ、それでも成果は出ている。掃除よりも、掃除機の掃除の方が面倒。フィルターの掃除はしばらくしていない。手が汚れるためだろう。それと捨てるとき、ホコリが立つ。折角吸い込んだものを、元に戻すわけではないが。
まあ、こういう機械ものを使う楽しさのようなものがある。効果よりも。
当然ブラシやホウキや雑巾の方がより具体的。汚れは掃除機では無理で、雑巾が強い。水を含んだスポンジでもいい。
まあ、掃除機は掃除の役目がある。それぞれに得手不得手はあるもの。そして面倒というのがある。
スーパーで買い物
最近は朝の喫茶店からの戻り道にあるスーパーへ寄ることが多い。一番よく行っている店だろう。阪急のスーパー。だから少し上品。高いわけではないが、客は少ない方なので、レジで並ぶことはない。レジの店員も多い。そして店は広くない。楽な店だ。
野菜はあるので、メインが欲しい。だから惣菜。いつものコーナーでこれといったのがないので、カツとかを揚げているコーナーで、ミンチカツを買う。これが大きい。そして分厚い。それなりに高い。
餅で失敗したので、買い直すことにした。サトウの餅でもかまわない。よくある餅で年中売られている。そして安い。
その横に阪急製がある。これはここでしか売っていないだろう。サトウの餅よりも少しだけ高いかもしれないが、こちらにする。今回は丸餅で、小さい。一つ一つパックされている。果たして煮て柔らかくなるのかどうかは分からない。同じところで地方産の高いのを買ったのに、固い。今回は倍ほど安い。だからしゃぶしゃぶの柔らかいのが入っているかもしれないが、数は結構ある。失敗すると困るが、これは冒険。丸餅で小さい目というのが救いだ。
しかし昨夜の夜食は雑煮に再挑戦ではなく、そのスーパーで買った小さなパンケーキのようなお菓子。阪急の餅が果たしてどんなものか、その結果が怖いので、避けたのかもしれない。
バナナも買う。最近また食べ出した。消化が良いので、寝る前に食べても問題はない。しかし炭水化物が欲しい。
後はコーヒー牛乳を買う。1リットル。これは昼ご飯のパンを買うとき、コンビニでついでに買うのだが、最近行っていない。食べる間隔が短すぎるので、昼は食べていない。だからそのコンビニへも行っていない。そのかわり夜食を食べている。
できるだけコンビニではなく、スーパーで食材を買うようにしている。
散歩撮影
昨日は喫茶店の戻り道、まだ暖かそうなので、その近くを少しだけ回る。ミニコースなので、散歩とは呼べないが。
だからパナソニックや富士の水中カメラだけでも十分間に合う。望遠があまりないので、広角で写す。間の画角もあるのだが、カメラが小さく、ズームがボタン式なので、さっとズームできないので、起動した状態の28ミリで写している。
主に路地の中を写す。広角なので入り込み、懐に飛び込んだ方がいい。
パナソニックの水中カメラでは、このタイプとしては珍しくファインダーが付いている。しかし、解像力は高くなく、小さい。それと視度調整ダイヤルが勝手に動く。ポケットから出すとき、擦れるのだろう。そうならないようダイヤルが触れにくくなっているタイプもある。新しいタイプだ。苦情が出たのだろう。すぐに回るし、柔らかすぎると。
昼はキヤノンのネオ一眼で梅の続きを写す。カラスが横にいたのでついでに写す。やはり望遠があると写すものが増える。
梅はニコンで写したものよりも露出が合っており白飛びしていないので、露出補正がいらなかった。まあ、キヤノンのネオ一眼、露出補正などしたことはない。黒バックに明るいもの、スポットライトと言うが、それを認識するようで。黒バックに露出を持って行かれない。
色目はキヤノンの方が鮮やかで、桃色が綺麗に出ている。解像力はニコンの方が良いのは、レンズが良いためだろう。しかし、きつさがなく柔らかさのあるタッチになる。かなり嘘の色だが。
川に鴨がいる。四羽も。いつもよく見かけるところにいる鴨かもしれない。沢山子供が生まれた。しかし飛ばないとその川まで行けない。飛んだのだろうか。いつもいる場所は天然の要塞。古墳の中で、周囲は堀に囲まれている。餌をやる人もいるが、雀が鳩が寄ってきたりする。
今朝のお供のカメラは、昨日持ち出して梅を写したキヤノンネオ一眼が鞄に入っていたので、そのまま持ち出す。
喫茶店内では21ミリの超広角が役立つし、液晶も回転するので、構図も見やすい。横回転だがカメラが小さいので、使いやすい。上下回転が良いのだが、素早く写さなくてもいいときは、横回転で一手間かかるが、問題はない。
このキヤノンのネオ一眼、実用性が非常に高い。
■■ 2021年1月28日(木) 午前10時51分
今朝は少し曇っている。陽射しは朝はない。だから少しだけ暗い。そして高かった気温が少し普通に戻るが、まだ暖かい目。寒さは昨夜寝るときに少しだけ感じていた。寒いときは蒲団を深く被るが、昨夜は浅い目だったので、寒く感じた。最近は浅く被っているためだ。浅いと肩が寒かったりする。しかし、大した寒さではなく、これまでが暖かすぎる。本来この時期、こんなものではないはず。
朝、ネットの天気予報を見ると、何かおかしい。曜日がおかしいのではないかと思った。今日はゴミの日。しかし、木曜ではない。週を思い違いしていたのかと思った。そして日付を見ると、これもおかしい。今日となっている日が、おかしい。当然明日もおかしい。本当の今日が数日後になっていたりする。それで、パソコンのカレンダーを見ると、思っている通り木曜日、合っている。日付は自信はないが合っている。
正月にパソコンを買ったときおまけで付いてきたカレンダーを見れば分かるのだが、遠いところに張っているので、見えない。
それで気象庁の天気予報を見る。これは履歴だ。一時間置きの天気が一日分表になっている。その日付を見ると28日だ。
ゴミを出す日を間違うところだった。
それで、数日間その予報は止まっているので、十日間予報も分からないが、既に去った日が今日となっており、それが当たっていたかどうかを見れば興味深いだろう。昔、こんな予定を立てていた、というようなスケジュール表を見るような。
昨夜は遅い目に寝たが、朝はまずまずの時間に目が覚めたので、一発起き。最近昼寝をしていないので、夜、よく眠れる。そして寝付きもいい。ただ、たまに寝付きの悪い日もある。これは神経が立っている日か、体調が悪い日だろう。遅い時間、寝る時間になっても頭が冴えていると寝入りにくい。
昨夜は夜食なしのつもりで、バナナを食べた程度。しかし、ミカンやバナナでは満足できない。やはり炭水化物が必要。パンとかうどんとか。流石に夜食でご飯は食べないが、おにぎりという手もあるし、お茶漬けという手もある。よくある手なので、ご飯ものを食べてもいいのだが、電気釜は空。
それで、また餅を煮込むが、今回は失敗した。しかし味噌汁なので、それを飲むと腹が納まった。少しだけ野菜を入れたので、具はある。その野菜は煮物として作り置きしている。
昨日は、その作り置きの野菜しかなかったので、卵を焼く。これがメイン。何もないときは卵があれば助かる。そういうときのため、魚肉ソーセージもある。これは焼いて食べる。最近の魚肉ソーセージは良くなっている。下手に赤く染めていないタイプがいい。あんなに赤くならないだろう。
また、魚肉ソーセージはそのままでもいい。焼けばカリッとする。それにトンカツソースをかけると、満足度が違う。また保存が利く。常温で。
一月も28日になっており、もう月末だ。寒い時期だが暖かい目なので、今年は楽な真冬越え。そのあとが怖い。
だから、このあと、もの凄く寒くなる日が来てもおかしくない。
昨日は紅い梅が咲き始めたのが分かっていたので、ニコンP950で写しに行った。といってもいつもの道の通り道だ。赤が最後に咲くのだろうか。一番遅いように思われる。この紅い梅は毎年写しているので、同じ枝。同じ絵だ。
その前日偶然鞄の中に入れていたキヤノンのネオ一眼でも写している。バッテリー切れで一枚しか写せなかったが。
キヤノンネオ一眼の方がピントも良いし、早い。これの新製品が出ればいいのだが。
今朝のお供のカメラはパナソニックの水中カメラ。先日買った富士の水中カメラを使っていて、思い出したように、持ち出した。パナソニック系コンパクトデジカメの中でも、一番感じの良いかメラ。ただ28から120ミリと大人しいズーム。しかし、パナソニックの700ミリ越えの旅カメラよりも大きい。
広角での寄りは5センチぐらいで、まずまず。望遠端120ミリでも30センチまで寄れる。これにデジタルズームを加えると、300ミリ近くで30センチまで寄れるので、望遠マクロだ。広角端でそれほど寄れない分、望遠側で寄れ、そのときの倍率が一番高い。だからマクロカメラとしても使える。これは需要があるのだろう。水辺の虫とか、当然川で魚釣りをしている人は、釣った小魚のアップを写す、とかで。
そういうのが得意なのがオリンパスから出ていたのだが、そのシリーズは終わったのか、高い目の水中カメラだけになった。接写倍率はかなり高い。
まあ、雨とか、曇っている日はあまり写す気がしないので、そういうときは水中カメラで十分。写さない方が多いが。
今朝は曇っているので、写さない日だが、一応ポケットにはカメラは入れている。メインのカメラは鞄には入れていない。
パナソニックから軽くて小さく、ファインダーだけが大きく解像力の高いミラーレスが出ているはず。写りよりも、そのファインダーを覗きたいものだ。一応G系。G系が大きく重くなりすぎたので、出したのだろうか。
しかし、今朝はパナソニックの大柄な水中カメラを持ち出しているので、コピーライカ的に写せる。
■■ 2021年1月27日(水) 午前11時13分
今朝は曇っているが、たまに陽射しが出る。雨はやんでいるので、それは幸い。念のため、折りたたみ傘を自転車の籠に入れる。降らないだろうとは思うが。
降ると傘が小さいので、不満。しかし、ないよりはまし。
気温は暖かい目で、真冬とは思えない。例年一月の末あたりは、一番寒い頃。ただ、過ごしやすいが、気持ち悪かったりする。暖かいので気持ち悪い。これは暖房が効いているところでは、ムッとしたりするためだろう。寒いとそれは有り難いが、それは寒いところから暖かいところに入ったときだけかもしれない。
ファスト系の暖房がゆるくて、震えながら座っていた冬もある。省エネの頃だろうか。
まあ、年により冬の気温は違う。これは気のせいでも体調でもなく、ベースの気温が一番影響する。
昨夜は雨が降っていたように思うが、見たわけではない。雨音がしていただけなので。
今朝はやんでいるが、このあと、どうなるのだろう。このまま崩れるのか、回復するのか。晴れたり曇ったり雨になったりを小まめに繰り返すような予報になっているが、ざっと十日間予報を粗く見ただけなので、流れを見た程度。やはり厳しい寒さまで温度が下がる日がなかったりする。
このままだと春が来るのが早いような気がする。年末年始あたりが寒さのピークだったのなら、有り難いが。もう済んだので。
その頃よりも最近は暖かいのだから、不思議。
昨夜は普通に寝たので、朝は普通の時間に目が覚めたが、少しだけ普通ではない。睡眠時間としては普通だが、少しだけ早い。それで二度寝したのだが、これが長かった。短針が一回りしていた。
まあ、それでも遅い目程度で、凄く遅いわけではない。ゴミの日だが、まだ間にあった。これが行ってしまったあとだと、凄く遅い時間に起きたとなる。そうならなかった。
今朝も個人喫茶へ行くが、少し違う道から入る。もう一軒ある個人喫茶の前を通るため。視察だ。しかし、いつもの道でも、道を渡るとき、少し見えている。
今朝はその前を通る。今朝のように早い目に起きてきたとき、ここに来ればいいのだ。自転車は止まっていなかった。路肩に止めることになる。その幅を視察。敵城の堀の幅や深さを調べているようなもの。テーブルは複数あるのは知っている。それほど狭い店ではないが、個人喫茶としてはまずまず。二十年前まではたまに来ていたので、中はよく知っている。店の人も知っているが、年上の男性。まだ生きていると思うが、息子の代になっているかもしれない。もしその男性、マスターだが、まだやっているとした場合、何処かで閉まる。これはよくある。
以前行っていた老婆の喫茶店も、ある日突然閉まった。チケットを買ったばかりなのに。閉まった理由はあれしかない。
今は多国籍料理屋になっている。中に入ると、老婆がおしぼりとお冷やを持って現れそうだ。
夜食
昨夜は再び雑煮に挑戦。正月前に買った餅はいい感じで雑煮ができたのだが、その後買った餅がいけない。
煮ても焼いても食えないほど固いし、チューインガムのように伸びる。伸びても固い。だから歯切れが悪く喉に詰めるタイプ。
それで今回はレンジでチンして柔らかくなった状態で湯に入れて煮込む。レンジだけでも餅は焼けるので、その他まま食べればいいのだが、まだ固い。芯がある。トースターのようなものもあるが、あれは電熱器と同じで焦げる。
それでかなり柔らかくなったのを湯に入れる。湯であることが大事。味噌はまだ入れないし、最後まで鍋には入れない。味噌はお椀の中で溶かす。中華屋の味噌ラーメンと同じ。煮ない。味噌は煮ない。
それで今回は味噌を入れないのなら湯を多く入れることができる。それで鍋の底が焦げ付きにくくなる。
そこに餅を入れ、泳がす。餅は溶け出し、濁り出す。それをお玉で掬ってお椀の中に入れる。そこには味噌が入っている。その湯で味噌をかき混ぜる。さらに掬った分、湯が減るので、差し水。これを繰り返す。
溶けてしまって白い色の湯になったのはお椀に入れているので、餅汁だ。だから餅は減っていないはず。
差し水をすると、しばらくは目を離してもいい。頃合いを見て見に行き、さっとまたかき混ぜる。鍋の底などに餅がくっついたりする。これは洗いにくい。卵もそうだが、凄い粘着力。餅はさらに強い。まあ糊がないとき、ご飯粒を使うこともあったので、くっつく力は強い。餅米はさらに強いだろう。
だから普通の米が混ざっているウル餅がいいのだ。その米のおかげで分離し、ポキッと折れたりする。これは滅多に売っていない。
それでかなり煮込んで柔らかくした。餅はかなり目減りしている。溶けたのだろう。しかしお椀に白い湯を移しているので、消えたわけではないはず。
そして、もう限界というところまで煮て、お椀に移す。餅だけがを椀に入ればいい。味噌汁は既にお椀の中でできている。少しぬるくなったので、餅を入れるとき、その白い湯の一部も一緒に流し込む。
これで完成。かなり追い詰めた。
しかし、まだ固く、今一つだったが、前回よりもマシ。しかし、餅が小さくなってしまったのはやはり惜しまれる。
白餅ではなく、海老餅とか豆餅とか、そういう混ざり物の餅の方がいいのかもしれない。
餅を食べる機会、次は雛祭りだろうか。
または餅屋を見付けて、つき立てを買うしかない。これなら柔らかい。つきたての餅を焼くと家が火事になるというが、煮るのはいいだろう。
その餅、捨てるには惜しいので、今度は蒸してみる。
移動撮影
何とか晴れており、それよりも非常に暖かい真冬なので、朝の喫茶店からの戻り道、寄り道をする。天気が崩れるようなので、今がチャンス。
散歩はスタンダードコースのつもりだったが、通り抜けるはずだった神社の境内で終わった。境内は広く、裏側は自然林状態。だから樹木などを写す。
いつもは裏側から見ている樹木を表側から見る。しかし、どちらが表か裏かは分からない。そこへ踏み込む入口は神社の裏側にある。一応神木らしい注連縄が巻かれていたりするので、ここは神社の敷地内だろう。
だからこちらが表側。裏側は通路で、そこからは入れない。フェンスがあるので。
いつもはそのフェンス沿いの小道を通っている。
表側から入ってもジャングル状態で、下草や灌木で、実際に歩けるところは限られている。しかし、その端は見えており、それほど広くはない。
富士の水中カメラで適当に写す。鳥が遠くの木の高いところにとまっていたので、そこは一眼レフで写す。そちらの方が望遠が200ミリあるので。しかし、たったの200ミリでは小鳥は無理。だが、シルエットぐらいは分かる。カメラはキヤノンの中級機。抜群の安定感だ。
まあ、光学ファインダーなので、鳥も探しやすい。すぐに分かる。これを液晶だけで鳥を見付けるのは難しかったりする。当然ピントは一点でいい。多点だと木の枝を引っかけてしまうので。
あとは富士と一眼レフとを交互に使ったりする。意外と富士でラフに写した神木の色目が良かったりする。精細感もある。こういった自然の風景なら、富士は問題なく写せる。どちらかというと広角でバサッと写す感じ。これならピントに神経を払う必要はない。おそらく全部にピントが来るはずなので。
この神社の境内もよく写しているので、変わり映えはしないが、季節ごとに雰囲気が変わる。森なので。
この神社、別に森に囲まれていない。だから鎮守の森というのとは別。元々が樹木の多い丘だった。だから神社の裏の方が樹木率が高い。しかし、境内との境界は木が生い茂っているので、天然の垣根になっている。念のためフェンスで、神社の敷地分を取り囲んでいるが。村の神社ではない。このあたりは町家だったので、商家などが氏子なのかもしれない。
それで境内で手間取ったので、スタンダード散歩コースに乗らないで、引き返した。
戻る途中、この時期になると咲く小さな花が田んぼの余地にある。これが今年も咲き始めた。流石に小さい花なので、一眼レフの200ミリで写す。こちらの方が富士よりも最短撮影距離が短いので、大きい目に写せる。
近付くとピントが浅くなり、花全体にピントが来ない。平べったい花ならいいのだが。
一番寒い頃に、この花は咲く。しかし、無彩色の畦に色の付いたものが加わるので、春を思わせる。
昼の喫茶店は富士とキヤノンのネオ一眼。一眼レフではなくネオ一眼にしたのは梅が咲いているかもしれないので。
途中、枯れかかってお辞儀をしてしまった菊を写す。秋の旬は過ぎているので、当然今も咲いている菊はあるが、終わろうとしている。春に菊は合わないし。しかし、菊菜は売られているが。
富士で写すが、ピントが来ていなかったので、ネオ一眼で写す。こちらのほうが大きく写せる。中望遠での寄りが強いのが特徴のカメラなので、自転車の上からでも大きい目に写せる。
猫もいたが、前日と同じ姿勢で寝ているが、顎は上がっていなかった。
つぎは梅。これは赤い。まだ蕾のままだと思っていたが、咲いている。一輪か二輪。ここも遠いので、ネオ一眼の望遠が効く。1400ミリ近くで切り取るが、バッテリー切れになった。続きは明日のお楽しみだが、質感や解像力ではニコンP950の方が強いし、2000ミリがあるので、そちらを持って行くつもり。
田んぼの余地の花といい梅といい、今年もそういうものを写していることになる。
今朝は曇っているし、雨が降りそうなので、喫茶店からの戻り道の散歩は思案中。ただうろっとしてもいいと思えるほど暖かい。
お供のカメラはポケットに富士の水中カメラ、鞄にキヤノンの中級機。
■■ 2021年1月26日(火) 午前10時48分
今朝は何とか晴れている。そして暖かい。風があるのだが、その風が暖かい。生ぬるく感じる。これが真冬の風かと思うと、やはり妙だ。しかし、寒くないので、悪くはない。その方が都合が良い。
これは春が来ているのではないかと思えるほどで、間違って咲き出すかもしれない。十日間予報を見ていても特に寒い日はない。ここで寒くならなければいつなるのかという感じだろう。
以前見た十日間予報で、暖かい日があることを知っていたが、今日かもしれない。しかし、雨が降る日と重なっていたが。先日の雨の日も暖かかったが、雨なので、それなりに手は冷たかったが。
道行く人の中には軽い目の上着を着ている人もいる。分厚い目の春服程度の。しかし、ほとんどの人は真冬の服装で、一番強い目の服だろう。これは面倒なので、そのまま着ているだけかもしれない。癖になっていたりする。
冬物バーゲンをやっているが、売れないかもしれない。そういうときはより暖かそうなものではなく、春になっても羽織れるようなのを探して、買ったりしそうだ。紳士向けのビジネス系コートなどが半額で売られているが、それほど分厚くないので、これなら春も着られるだろう。もう真冬用のを買う気が起こらなかったりしそうだ。
しかし、油断していると、ある日突然予報にないような寒さになるかもしれない。
特に今朝は暖かい。覚えておこう。
昨夜の室温も15度ほどある。部屋の寒暖計だ。電池式と水銀式、どちらも同じ値。いつもなら10度を切る感じなのに。つまり、ざっと見て5度の違い。これは半季節からひと季節の差だ。しかし、暖房はしている。切るとひんやりする。やはり冬は冬なのだ。春ではない。
今朝は早い目に目が覚めた。いい感じだが、早すぎるので、もう一度寝た。目覚めが良かっただけに残念だが。
次に起きると、少し遅い目になってしまった。目覚めは良くない。まだ眠い。あのとき起きておれば、別の喫茶店へ行くことになるのだが、すっかり忘れている。早い目に起きたときは、その店に行くと決めていたのだが。
昨夜は早い目ではないが、予定通りの時間に蒲団に入り、寝付きも良かった。真冬の夜とは思えないほど、寒さがなかった。
最近は夕方前に行く喫茶店へは行っていない。だから朝が遅くても焦る必要はない。もう少し日が長くなれば、また行くかもしれないが。
夕方前の喫茶店でのコーヒー代が浮く。その分、朝の個人喫茶の高い値段が帳消しになる。
今朝のような暖かさなら何処かへ出掛けたくなる。最近は寒いこともあるが、自転車で遠出していない。まあ、多少遠くまで行っても、あまり変わり映えはしないので、刺激がないためだろうか。いっそのことバスなどを乗り継いで、見知らぬ町で降りるとかがいいのかもしれない。しかし、バス待ちでじっとしていたり、バスの中で座ったままじっとしているのが性分に合わないのか、自転車で少しでも先へ向かっている方が良い。だが、距離は限られているので、近場になるが。
夕方のスーパー
昨日の夕方、近所のスーパーで食材などを買いに行く。雨が続いていたあとの晴れた夕方のためか、客が多い。それに一番スーパーが混む夕食前。食材を買っても調理などしないといけないので、夕食ギリギリ前ではない。その手前。
ホウレン草とジャガイモが切れているので、それが目的。また、おかずがないので、すぐに食べられる惣菜が目的。
しかし、ミカンとバナナを先ず買う。これで重くなる。さらにジャガイモも重い。ジャガイモは二種類ある。皮の剥きやすいタイプにするが、どちらでもいい。皮は包丁ではなく、カミソリのような皮むき器、皮削り器といってもいい。芽とかが深く入っているときは削りすぎて痩せたジャガイモになるが、皮むき器の端にそれを掘り起こす突飛が出ている。爪でもいい。
平天を買う。何も入っていない丸いタイプ。これを細く切って野菜鍋などに入れるといい感じになる。野菜しか入っていないよりもいい。
夜食用の100円のうどんを買う。アルミ鍋ではない。このうどんがしょぼいので、丁度いい。腰のあるタイプよりも。天麩羅うどんだが、平たくて丸い形をした天かす。具は最初から期待していない。だから天麩羅うどんではなく、天かすうどん。これをハイカラうどんとか呼ぶことがあるが、一応固形の円盤形なので、ハイカラではない。それと乾燥海老の欠片が入っているので、一応海老の天ぷらだろう。
うどんだけなら30円以下で売っているが、出汁がない。粉末ではなく、原液がいい。濃縮ではなく。
ホウレン草はノーパック。だから安い。近場のものだろう。尼崎農協ものとか。パックはないが、ビニール袋が横にあるので、それに自分で入れる。いつもの飛騨ホウレン草は見ていない。もう買ったので。
白ながあったのだが、高い。300円近い。雨の影響だろうか。これも近場もののはず。
次はメインの惣菜コーナーで物色。ミニカツがあったので、それを買う。三つ入り。安い。ハムカツもあったが、さらに安い。こちらの方が確かかもしれない。
ついでにクリームコロッケを買う。好物なので。海老入りのはずだが、どうだろう。これで翌朝と、その夕食分ぐらいはあるかもしれない。
レジは混んでいたが、応援の放送が流れてから、手伝いが駆けつけたので、あっという間に列ははけた。
暖かい夕方だったが、日が完全に沈むと、少しだけひんやりとした。
散歩撮影
久しぶりに晴れたので寄り道散歩をする。スタンダードコースなので、長くはないし、短くもない。晴れているだけで十分。ずっと雨だったので、陽に当たればいい程度。日光浴。
富士の水中カメラを持ち出しているのだが、鞄の中にはソニーの旅カメラ。こちらの方が小さくて軽いかもしれない。世界最小の700ミリ超えの旅カメラなので。富士は28から140ミリ。ソニーは24ミリから700ミリ少し。
喫茶店までの道では液晶が暗いので、最大の明るさにする。旧機でもそうだったのだが、昼間写すのは初めてだったので、合わせていなかった。
液晶の手前にガラス板のようなものがあるようだ。旧機にあったのかどうかは見ていないが。液晶保護フィルムではなく、ガラス板。そのため、このガラス板が反射しやすい。旧機よりも深く潜れるため、そうなったのだろうか。落下距離も伸びているようだし。まあ、撮影とか、画質とかには関係はないが。
喫茶店までの真っ直ぐな道、ソニーでも写すが、やはりソニーの方が鮮明で切れがある。富士はそれよりも、ほんわかとした感じが良い。しかし、それなりに写っている。
喫茶店内で富士をソニーで写す。写したカメラの方がよかったりするが。
それよりも、AFが自動選択になったので、写しやすくなった。真ん中にあわせる必要がないためだ。こういう適当な写し方が、このカメラには似合っている。
そして散歩コースに出て、お寺などを写す。何度も撮しているものだが、絵の出方が違うし、構図も違う。富士だとラフに適当に、という感じになる。写し方が荒っぽい。
それらもそれなりに写っている。
樹木の多いところに出て、木の枝などを写す。これもまずまずで、被写体さえ良ければ、良い写真になるだろう。
あとはそれほど写さないで、散歩がメイン。
猫を発見したので、すぐに望遠端までボタンを押す。レバーではなく、ボタン式のズーム。何とか間に合ったが、後ろ姿になった。逃げる猫だった。近いので140ミリでも結構大きい目に写せたが、後ろ姿でしかも半分隠れていた。
昼の喫茶店でも猫を写す。寝ている猫。顎が上がっている。晴れているので、出てきたのだろう。140ミリで目一杯の望遠だが、それなりの大きさで写せた。まあ、この前も撮した姿と同じなので、同じ絵になってしまうが。いずれも明るい目に写っている。これが特徴だろう。
喫茶店に入る。喫煙室は二日続けて満席だったが、やっと開いていた。雨の降る日、客の少ない日に満席が続き、晴れて人が多いときに席が空いているとは不思議だ。
戻り道も特に写すものはなかったので、折角晴れていても、写せない。試写ではなく、本番なのに。まあ、そんなものだろう。
松の木の向こう側に月が出ている。青空だ。昼の月。流石に140ミリでは何ともならないので、鞄に入れていたキヤノンのネオ一眼で写す。
少し早い目に戻れたので、夕方近くに近所のスーパーへ行く途中で夕焼けが少しあったので、それを写す。こういうのはどのカメラで写しても似たようなもの。
その手前にY字路がある。家ではなく、繁みの中。その先端に軍手が二つ並んで置かれていた。何かの合図のように。それを写す。凄い変化だ。普段はそんなものはない。
スーパーを遠くから写すが、手前側が結構明るく写っている。これが特徴なのかもしれない。
まあ、平凡な日常移動中のちょい写しだったが、月と手袋が印象深かった。
その季節、その時間でないと松にかかる月は見られない。
昨日はやっと昼間の明るいところで富士の水中カメラを使ったが、まあ、晴れていて順光なら何処のカメラで写しても大差はない。
しかし、富士のこのカメラ、薄暗い道でもかなり明るく写る。同じところをオリンパスやニコンで写せばどす暗くなりそうだが、富士は明るい。夕焼け空などを写すと、流石に露出は空を向けるため、そちらに合い、暗くなるが、家の方に合えば夕焼け空など飛んでしまう。
しかし、この明るい目に写る仕様は分かりやすい。何を写したのかがよく分かる。
色目はほぼそのまま出るが、赤がピンクになるのは、室内などでは明るい目に写ってしまうためだろうか。家族写真や集合写真、室内での記念撮影では、その方が分かりやすい。
そして色目はやはり富士のものだろう。この水中カメラ、本当に富士が作っているのかと思えるようなカメラだが、富士らしいチューニングになっていると思われる。
普通の風景や町並みならシャープさは十分あり、質感もよく出ており、精細感もある。非力なスペックなのに夜道も写せる。これだけ写れば十分だろう。あとは何をどのように写すか程度。
ただ、部屋の大きなモニターで鑑賞する限りの話だが。
■■ 2021年1月25日(月) 午前10時38分
今朝は久しぶりに晴れている。雨は三日で止まったようだ。四日かもしれない。青空が出ている。雲もそれなりにあるが、青地があるだけでもいい。そして陽射し、これが出ている。これで暖かいし、また明るい。気温は高い目で寒さをそれほど感じない。ここまで来ると暖冬だろう。一月の末頃にこの暖かさ。真冬の底で一番寒い頃がこれ。
そうなると、あと少しで真冬を越してしまいそうだ。まあ、過ごしやすくて助かるが。
それと着込まなくてもいい。手袋もいらない。手が悴むほどの寒さがない。大晦日前に来ていた寒波のときの方が寒い。最近寒波は来ないのか、それでそれほど寒くないのかは分からないが、寒波が来なくても、この時期寒いはず。だから、やはり暖冬。
今朝は傘も自転車の前籠カバーもいらないので、楽。
朝は早い目に目が覚めた。そして一発起き。早いといってもそれほどでもないが、個人喫茶が開くか開かないかの時間で微妙。その時間、開いていないが着くまでの時間があり、着けばギリギリ開いていそうな時間だが、そこは微妙。しっかりとした開店時間というのがないので。
それで微妙なので、ファスト系に入ろうかと思った。まだチケットが残っている。そして自転車を店の手前まで進めた。ファスト系の方が少しだけ開店時間が早い。そこで迷った。一応個人喫茶が開いているかどうか、確かめた方がいいと。
それでファスト系は個人喫茶が閉まっておれば戻ればいい。
個人喫茶が見えるところに来たとき看板が出ていた。置き看板。しかし、まだ準備中かもしれない。時計がない。何時か分からない。
それでデジカメの時計を見て、時間を知る。これは開いていてもいい時間。早すぎないと判断し、中に入る。やはり店を開けたばかりなのか、客はない。だが、しっかりと開いていた。
おしぼりとお冷やが来たが、おしぼりが温かい。準備中のときに行くと、冷たい。
すると、今朝の起床時間なら大丈夫ということだ。それより早く起きると、無理だが。
喫茶店へ行くとき、もう一軒ある店をちらっと見る。通り道にある。看板の上のランプが点滅している。ここは既に開いているのだ。まあ時間的には妥当だろう。
今朝はそれでいつもの店で落ち着けた。やはり慣れというのがあり、昨日と同じことを繰り返す方が安定する。変化が少ないためだろう。変化を求め、刺激を求めるのなら別だが。
昨夜も暖かく、電気毛布は弱でもいいほど。そして少しだけだが早い目に寝た。雨が続いていたので、疲れたのだろうか。別にずぶ濡れになったわけではないが雨の中を移動するとやはり疲れるようだ。降っていない日よりも。
それが三日続いたので。梅雨時なら湿気にも慣れてしまえるが。
晴れているし、気温も高い目なので、今朝なら喫茶店からの戻り道散歩ができそうだが、まだ決めていない。これは行く必要がないし、行かなくてもいいためだ。任意。
昨日はスーパーに寄れなかったので、夕食のおかずをコンビニへ買いに行く。雨なので、近くにあるスーパーへ行くのは億劫。
ホッケの焼いたものが買う。それなりの値段がしている。コンビニ魚シリーズだ。食べやすい焼き魚で、カラッとしている。サバの味噌煮もある。
ついでに夜食も買う。餅はもうやめた。
冷凍庫に関西風出汁の肉うどんがあるので、それを買う。夜食としては高い目。
ホッケは大きかった。食べ応えがある、満足。ついでに買ったスープのようなものはマカロニが入ったスープ。カップヌードルのような大きさ。湯を入れ数秒後、すぐにかき混ぜ、再び蓋をして三分ほど待つ。マカロニがメインではなく、スープがメインだろう。
野菜は、煮物が残っているので、それを添える。ホッケが効いており、贅沢な夕食になった。
夜食の関西味肉うどんはまずまず。出汁が甘い。肉はそれほど入っていなかったが、油が浮く。肉からの油だろう。肉うどんはこの出汁が美味しい。
これもまた贅沢な夜食になった。夕食分ほどのボリュームだったので。
その夜食を食べて、すぐに寝てしまうと、夜食の意味はないが。
まあ、雨疲れをしているときは汁物がいい。
富士XP140
三日続いた雨の日曜日。水に縁があるので、水中カメラを買うには丁度いい。水引きだ。
しかし、日曜日。上新は人が多いはずだがレジには誰も並んでいないし、誰もレジにいない。
決め買いなので、さっとカードを取り、さっとレジへ向かう。カードは三枚あり、在庫はまだ三台あるということ。しかし全部黄色だった。
前回買ったのも黄色。それを買ったとき既に新製品として出ていたのがこのXP140。エディオンで1万円代でXP130の方を買っている。だからそれほど最新カメラではない。時間合わせのスタートが2019年。古いといえば古いが。
ポケットにはXP130が入っている。鞄にはその最新機のXP140の元箱。
先に喫茶店に入ったので、開ける場所がないので、そのまま戻る。
早速部屋で開ける。ほぼ同じだと思えるが、マニュアルがしっかりと入っている。それなりに分厚い。フルサイズだろう。ここは親切。
バッテリーは単独では充電できないタイプなので、充電器はない。よくある端子なので、使いやすい。富士独自のコードではないので。
これに差し込めば、充電されるので、充電器はいらない。
それで旧機のバッテリーを抜いて、試写。
ほとんど同じものだが、AFの動作が違う。これが欲しかった。顔認識や瞳検知とかではなく、物体検知。それを検知すると四角く囲む。
まあ、その精度は厳しいかもしれない。AFの合焦マークが付き、液晶でもピントが合っているように見えても、実際には合っていないカメラもあるのだから。
感度の上限が1万を超えているが、オート感度ではそこまで上がらない。上限は1600までなので、旧機と同じ。ただ、最高感度が高いと、途中の1600あたりの写りもいいという噂もある。実際にはそんな超高感度まで上げなくても。
それに撮影モードがフルオートなら、そこまでは上がらない。プログラムモードにすれば手動で上げられるが、そんなことをする機会はないだろう。
薄暗いところでは1600とスローシャッターで何とかする。感度がそれ以上上がらないので、どうしてもスローシャッターになる。それで感度の弊害よりもブレて、画質を落とすことになるのだが、まあ28ミリ側の広角側なら問題はないだろう。
こういうカメラ、写っていなくても、まあ良いかという許せるカメラ。気楽でいい。
それで旧機は中央一点だけのAFだったので、少し神経を使ったが、物体認識とかができるし、また画面の広い範囲の何処かに合うようになったので、よりラフに使えそうだ。ただ合焦マークが出ていても、合わなかったりしそうだが。
このカメラ、暗い室内でも明るい目に写る。それでいて感度上限まで行かない。露出を見ると、これでこんなに明るく写るとは、おかしいではないかと思えるほど。
まあ、薄暗い水中でも明るい目に写るということだろうか。
適当に室内を色々と写してみた。失敗したのはもう一度写したりする。今度は写っていたりとか、結構ばらつきがある。
こういうカメラほど試写が多い。弱点を探すわけではないが、カメラがカメラなので、苦手とするところを探すため。
前機種を使っていたので、だいたい分かるのだが、安全なものしか写していないので、それなりに写っている。まあ、明るい場所で順光なら十分だ。
それと良くなったところがある。光源をそれなりに跳ね返しているようだ。前機種は線が出たり、フレアが出たりで、光源近くでは液晶で分かるぐらい厳しかったが、それがなくなっている。これはただの個体差かもしれない。わざわざ新レンズなど付けないだろう。ボディーも使い回しのはずで、カバーのロゴが違う程度。
AFはそれほどいいものではない。細いものとか、コントラストが低いものに合わそうとすると、後ろにピントが行く。このカメラにはマニュアルフォーカスはない。中央一点にしても合わない。後ろに来る。後ろのものの方がコントラストが高いためだろう。
AFは自動選択だが、コントラスト優位タイプで、近く優先とかではなく、自分が合わせやすいところに合わしにいく。まあ、何処にもピントが来ていないよりもいいだろう。
そういうカメラはよくある。
このカメラに買い直したのは物体検知だろう。物体を四角く囲む。これが分かりやすい。
まあ、一般的な風景とかならAFは普通なので、問題はない。
買って戻るともう暗いので、明るい場所が写せない。まだ陽があったとしても雨で何ともならないが。
それで夕食のおかずを買いにコンビニへ行く途中で夜景を写す。
夜景は厳しいはず。自信がない。レンズがまず暗い。それにピントが合うかどうかが分からない。
前機種では、そういうカメラが苦手そうなことは、しなかったが、試しにやってみた。
ここでも室内の暗い場所で写したのと同じで、きっと高感度になるだろうと思っていたが、その手前。まだ余裕がある。そんな余裕が何処にあるのだろう。レンズが暗いし、手ぶれ補正も厳しいだろう。
結果的には何とか写っていた。意外と素朴な方法で写しているのだろう。モードはフルオートモードで、シーン自動認識。まあ、暗いので感度はそれなりに上がっていたが、実際にはスローシャッター。暗いところはスローシャッターで切るというあたりまえのことをやっているだけだが、ギリギリだ。おそらくそれ以下のシャッターにまで落ちないと思う。4分の1秒。切れるスピードだ。
心配していたAFは、適当なところを探し出して、そこで合ったようだ。合焦マークが出た。中央部一点だと、合いやすいところを探さないといけないが、AF自動選択だと楽だ。これで構図を変えないで、そのまま写せる。
感度は1万を超えるところまで合わせられるのだが、オートでは1600で止まってしまう。これはノイズ的には1600でギリギリのためだろう。
暗い空をそれなりに明るく開けているので、ノイズが出るが、これは高感度撮影ということで、良いだろう。フィルム撮影でも出るのだ。一寸ザワッとした感じも悪くはない。色も薄くなっておらず、色を残している。ノイズ除去すると、色まで消えたりするはずなので、ざらついていても色が明確な方が良い。
まあ、これで夜道程度の暗がりなら写せるということだ。
そして室内も結構明るい目に写る。絵としては見やすい。
このカメラ、旧機とほとんど同じなので、同じことをまた書くことになるが、水中カメラジャンルではトイ系は別にして、一番安いカメラ。またコンパクトデジカメとしても安い方。スペック的には厳しいのだが、意外とよく写る。
レンズが飛び出さないカメラで、ズームしても伸びない。
カメラは落下したときでも良いように瘤が各面に出ている。目立たないので分からないが、落としたとき、先ずそこに当たるだろう。プロテクターも付いているが、これは指かけのようなもの。バッテリー室やカードや端子は一箇所に集まっており、回転式のダイヤルを回すタイプ。ロックボタンを押しながら、というややこしい感じがするが、よく開ける蓋だ。写した日はそれを開けてUSBで繋いで写真の転送。充電は電源を切れば始まる。充電が終わればランプが消える。
充電も写真の転送も使いやすい。
旧機と違うところは撮影モードからオートが消えたこと。シーン自動認識があるので、これがオートだろう。オートがシーン自動認識になっただけ。
特殊な撮影以外ではフルオートとプログラム撮影だけ。しかも切り替えはメニューから入る。
カメラの性格から、フルオートモードだけで良いだろう。写ルンですの世界で。私にも写せますというもあったが、それは動画。両方入っているし、4Kも行けるし、4K連写も行けるが、使わないだろう。
写りが前機よりも良くなった節が少しある。高感度での写りが良くなっている。
■■ 2021年1月24日(日) 午前11時11分
今朝も雨。これで三日目かもしれない。二日目ということはない。四日目でもなさそうなので、やはり三日目。調べれば分かるが、そこは思いだした方が良い。違っていても問題はない。
空は昨日よりも暗い。雨はシトシト降り。まあ長く降り続けているので、そんなものだろう。総雨量は大したことはないように思えるが、三日三晩降り続いているので、それなりにあるかもしれない。強い降りなら三日は続かないだろう。ただ、雨雲は発生する。
今朝も昨日と同じで、長い目の紳士傘。コンビニで買ったものだが、長さが書かれている。それよりももっと長い傘があるのだが、コンビニでは無理。布を張っている面積の長さで、全長ではないと思う。柄が長いだけの傘もあるだろう。そして傘のてっぺんにある尖ったものが異様に長いとか。これは凶器だ。
その紳士傘のおかげで、さらに小雨なのでそれほど濡れないで、朝の喫茶店まで行く。流石に三日目の雨は飽きてくる。天気予報を見ると、もうしばらくだろうが、昼もまだ降っていそうな感じ。しかし、やんでいたり、晴れ間が見えていたりするものだ。現実は起こってみないと分からない。予想されたとおりに行けばいいのだが、そうはいかないのがリアル世界。
雨の日曜日、喫茶店内は無人。店の人はいるが、客がいない。そのあと一人、若い人が来た。いつもの常連さんは日曜なので、来ないかもしれない。仕事とか用事で近くまで来ている人が寄るのだろうか。まさか喫茶店だけを目的にして来るのか。
それは分からないが、用事絡みの人が多いようだ。
気温は暖かい目だが、昨日よりは低いかもしれないが、昨夜はかなり暖かかった。部屋の寒暖計も高い値を出している。真冬でこの温度は珍しい。滅多にないはず。一番寒い頃だというのに、おかしな具合だ。
どこかで帳尻を合わすため、うんと寒い日が来るような気がする。そうでないと真冬の本番がないまま冬越えすることになる。だが二月末まではかなり寒いので、後半に盛り返すのだろう。
または花見の頃を過ぎてもまだまだ寒く、それがなかなか暖かくならないまま、冬を引っ張り続けるかもしれない。今朝の雨のように強くはないが、長い間降り続いているように。
色々なパターンが想像できる。下手なドラマを見ているよりも、いいかもしれない。自然の摂理や不条理のようなものを感じるが、自然にはそんな作為はない。あれば自然ではなく、不自然。筋書きは偶然できていくようなものだろう。
今朝は早い目に目が覚めた。その時間、起きても良いのだが、行く喫茶店がない。ファスト系が普通の開店時間だと行けたのだが、今年から遅い、開いていそうな個人喫茶を見付けていたのだが、日曜は休みのようだ。あとは方角が違うが、似た距離にファスト系がある。以前は毎日行っていた。しかし、もう馴染みがなくなったし、方角が悪い。朝はそちら方面へ行きたくない。
それで雨音も聞こえているので、二度寝した。これが少し長かったのかもしれない。いつもよりも少しだけ遅い。そのいつもも変化する。
今朝は体調が良いのか、前へ出る。良いときは前へ前へと出る。さっさと前へ進むと言うことだろうか。焦っているとき、前のめりになるが、そこまで前に出ないが、次へ次へと進める感じ。
気持ちよりも身体の方が先へ行く。自動運転だ。
ただ体調も天気と同じで、ずっと同じではない。高気圧も来るし、低気圧も来る。血圧もそうだろう。
最近夜食で餅を食べている。雑煮にして食べるのだが、買った餅が煮ても焼いても固い。毎回工夫するのだが、無理だ。ヘタをすると喉に詰める。それを考えながら食べているとヒヤヒヤする。固いので、口の中で餅つきをしているようなもの。
夜食はもっとしょぼいものでも良いのだろう。うどんなら半玉で良い。
やはりパサッとしたものよりも汁物が良い。だからお汁粉でも良い。それなら餅を入れて善哉にした方が好ましい。朝は大豆、夜は小豆、いい感じだ。
連日の雨中移動
朝も昼も、雨雨雨が連日続いている。
それで雨中移動中でもさっとポケットから出し、さっと写せる富士の水中カメラを多用している。140ミリまでの望遠しかないので、猫がいると困るし、鳥がいても困るが、猫は雨なので出てこないだろう。鳥は雨でも飛んでいる。仕事をしている。
まあ、水鳥もいるぐらいなので、濡れても平気どころか、潜れる。
移動中、特に写すものはないが、雨ならではの風景がある。水滴とかだ。花にも水滴が付くし、また濡れていると艶が出て、いい感じだ。意外と晴れているときよりも、花は写しやすい。光線状態がフラットなので、白飛びしにくいのだろう。しかし、コントラストは曇っている日でも結構ある。
喫茶店の前に自転車を止めているのだが、人だけが通れる通路がある。その車止めのような鉄棒の上に水滴が乗っている。昨日はそれを写す。雨が降っていない日なら、写すようなものではない。
公園の鉄棒とかもそうだろう。雨の滴が玉になり、綺麗なので写したりする。
朝の喫茶店までの直線道路。遠くの方に人が傘を差して歩いている。140ミリでは遠いが、それを写す。これも雨中。富士のこのカメラでもそれなりにコントラストがあり、それなりに写っている。何の問題もない。
昨日は喫茶店からの戻り道、当然寄り道なしで一直線。まだ咲いている椿がある。まだまだ咲くのかもしれない。濡れた椿の花。しかし濡れているようには写っていなかったが。
まあ、寒い時期は花不足。椿は貴重だ。だから冬の女王。東洋の薔薇だが、薔薇も咲いているがすぐにドライフラワーのようになり、それほど咲いている期間は長くない。椿は長い。
次は住宅地に黄色いものを発見。よく目立つ。そんな色のものがあったのだろうかと、よく見ると黄梅だろうか。この前まで咲いていなかった。雨の中だが、それを写す。条件は悪い。
その先にY字路。その先端は庭。柿の木も生えているが、もう枝だけ。毎日見ているところだが、雨の日だから写す気になる。
昨日は昼の喫茶店往復も雨。何ともならない天気だが、気温だけは高い目で、寒くないのでいい。
自転車置き場はすいている。バイク置き場はがら空き。
客が少ないはずなのに、喫茶店の喫煙室は満席。そのため灰皿を持ったまま一般席へ。途中で空いたが、邪魔臭いので移動しなかった。
その喫茶店まで行く道筋に神社がある。いつも通っている。雨に濡れたお百度参りの石柱がある。これは車除けだろう。お百度参りなどしている人は見たことがない。お参りに来る人は結構多く、通る度に誰かいる。何かを願っている。地元の村の神社なので、氏子も多いのだろう。このあたりの農家、金持ちで、どの家も大きい。まあ貧しい農家はもうそれ以前に何処かへ行ったのだろう。残っているの農家は大きい。ここに歴史的資料、古文書などを持っている人もいるようだ。
当然だが猫はいない。その代わり猫が入っていた土管を写す。雨水が流れていた。滅多にない。排水のための土管だったようだ。
まあ、昨日はほとんど撮さなかったようなものだが、雨の日はカメラどころではなかったりする。
しかし富士の水中カメラ、結構使える。水中カメラがメインのカメラなのだが、晴れている日に写すといい感じで写る。
まあ、濡れても良いし、落としてもいい。そういう需要があるようだ。落としても壊れないカメラ。ホコリや塵が入りにくいカメラ。
そのへんに転がしてもいいカメラ。踏んでもいいカメラ。
それだけタフなのだから、写りは二の次でも良いのだが、結構よく写る。条件が悪いところでもそれなりに写る。
これの新型は最高感度は1万を超える。どうなっているのだろう。
買い換えてもいい。
■■ 2021年1月23日(土) 午前11時01分
今朝も雨。降りは昨日よりも強いかもしれないが、暖かい。昨夜も暖かく、異常なほど。十日間予報で雨の降る暖かい日がぽつりとあったのだが、昨日今日のことだろうか。明日もまだ暖かいかもしれない。雨なら。
ちらっと天気図を見ると、低気圧は南から。これで納得できた。この太平洋側の低気圧、十日前から分かっていたのだろう。
それが去ってから晴れると少し寒い日があるが、厳しい真冬の気温ではないようだ。一月はそれで何とか凌げるが、問題は二月。ここが寒い。その予報はない。まだ遠いので。
今朝は普通の紳士傘だったので、濡れ方が少ない。折りたたみ傘だと手首がかなり濡れる。自転車なので、ハンドルを握るため、前に腕を突き出すためだろう。標準的なコンビニビニール傘よりも大きい目なので、たばこを指で挟んだ状態でハンドルに乗せていても濡れない。ビニール傘は濡れる。折りたたみ傘は無理。
真っ黒な傘なので、前が見えないこともあるが、背が高いので、意外と見える。向かい風などで盾のように傾けたときは別だが。
まあ、昔の紳士傘に比べて軽い。これもコンビニで買っている。雨に降られて、コンビニで傘を買うことがある。この傘も、そういう状態で買ったのだろう。しかし、置いてきたビニール傘があるので、あまり差さなかった。
暖かいので真冬のはずだが、過ごしやすい。そしていつも乾燥しているのだが、湿気ている。乾燥していると指の滑りが悪い。たまにはそういうおしめりも必要だろう。梅雨時はいらないが。
今朝も個人喫茶へ行く。ファスト店も開いているのだが、雨の中を移動したので、ゆっくり休憩したい。
これで、ファスト系の喫茶店へは行かないようになるだろう。個人喫茶は元旦は休んでいたが、それ以外は無休。しかし臨時休業があるはず。そのときだけファスト系になるかもしれない。または、最近見付けたたばこの吸える喫茶店へ行く確率の方が高い。もう一軒古くからある喫茶店があるが、吸えるかどうかは不明。表示なし。
ファスト店と個人喫茶、交互。一日置き。これは寝起きの喫茶店になるので、毎朝起きると違うところにいる感じになる。起きたときは布団の中だが。
一日のスタートは喫茶店から。
以前は超早朝に起きていたことがあり、そんな時間に開いているのはファミレス程度。遠いが、そこまで行った。まだ暗かったりするので、夜と変わらない。夏場は明るくなっているが。
それと以前は起床時間がずれて、夜型になっていたりする。それで朝の喫茶店が夕方になったりとかも。最近はそんなことはない。ある範囲内で起きている。少し遅い目だが。
昨夜はまずまずの時間に蒲団に入る。寝付きは少し暑く感じたためか、すぐには寝付けなかったが、それもまずまずで、そのうち落ちたようだ。冬なので寒いので蒲団を被り、じっとしているという感じにならなかったためだろう。
一度目が覚めた朝方、雨音を聞いた。時計を見ないで、また寝た。それで少しだけ遅起きになったが。
雨だと、外に出たくない。しかし、この先あまり天気はよくないようで、晴れが少ないようだ。
天気が悪いのはかまわないが、雨が降ると困る。曇っているだけとか、寒いだけとかなら問題はない。
雨の日の撮影
昨日は雨なので何ともならなかったので、朝の喫茶店からの戻り道も、当然まっすぐ帰る。
しかし通り道、富士の水中カメラで写す。雨中だが。しかし傘を差しているので、雨は当たらないが。
信号待ちで写した程度だが、28ミリ相当ばかり。しかし住宅地の真っ直ぐな道で140ミリ相当で写した。遠くの方が霞んで見える。条件が悪いのだが、ふんわりとした雰囲気のある写真になった。精細感は全くないが。
昼の喫茶店往復も雨の中なので、写す気がないので、喫茶店内でコーヒーカップなどを写す。普通に写っている。最短撮影距離が9センチと結構長い。しかし、もう少し寄れるようだ。望遠端は1メートルと、かなり長い。たったの140ミリなのに。これももう少し寄れるし、140ミリの手前なら、もう少し寄れる。まあ、ほとんど28ミリで写した。ノートパソコンも。またコーヒーのアップなども、何とかなる。メモ代わりにも丁度いい。
あとはエスカレーターとかを写す。これも出してさっと撮す。液晶は回転しないが、回転させる時間がない。適当に写す。起動はかなり早い。瞬時だ。レンズが飛び出さないためだろう。電源ボタンを押した瞬間液晶に絵が来る。早い。
戻りは雨は小雨になり、しかもやんできたので、垣根の葉っぱなどを写す。余計なものを写さなくてもいいのだが、このカメラはそういうものでも平気で写せるような雰囲気になる。
また、普段は写さない場所での信号待ちでも写す。絵になるような場所ではないので、普段なら写さないが。
次はまた住宅地の中の小道を写す。これも140ミリで写す。雨空で光線状態は悪く、しかも暗い。しかし写した写真はほんわりと柔らかく、悪い雰囲気ではない。
これは以前買った富士の小さなネオ一眼の画質にも言えることだ。弱々しい画質が、逆によかったりする。腰のあるうどんよりも、しょぼいうどんの良さ。消化が早いとかではなく。
スナップなどで、適当に写すとき、このカメラはフルオートでも中央部だけの測距になるので、神経を使う。中抜けしそうで。
それで、このカメラの次ぎに出たのが多点式になった。かなり広い範囲をカバーし、適当なところに合う。こちらの方がイージーだ。ただ、違うものに合うリスクがある。AF自動認識の副作用も結構ある。
まあ、富士コンパクト系は長い間中央一点、もしくはその周辺だけがメインだったが、ようやく普通のコンパクト系と同等のAF測距の幅が広くなったようだ。
それに買い換えても良いのだが、そろそろ新バージョンが出る頃。しかし、最近サイクルが遅いというのか、上新でもコンパクト系の新製品はなかったりする。長い間見ない。
まあ、ミラーレスでも一眼レフでも、結局は中央部一点を多用する。確実なためだ。違うものにAFが合うと、そのフォローが面倒。中央一点に切り替えたりする手間がある。最初から一点測距なら、その問題はない。
それで昨日は雨とは関係なく、富士の水中カメラだけで写した。
鞄にはキヤノンのネオ一眼を入れていたが、出さなかった。
この富士の水中カメラ、新しいのに変え変えたくなった。そちらの方が撮影が楽なため。
■■ 2021年1月22日(金) 午前11時20分
今朝は雨。気温は高い目だろう。雨なのだから。そして一日だけ気温が飛び抜けて高い日があると予報であったのが、今日なのかもしれない。しかし、それほど高くないので、明日かもしれない。傘マークがある日だった。十日間予報で見たので、当日になれば消えていたりしそうだが。
この予報、かなりリアルと食い違う。特に最低気温。一日内でも予報最低気温が異様に低い。しかし、その日はもう寒い時間帯はないはず。いつその気温まで下がるのだろうかと思うほど。
だが、予測とリアルの違いが分かって、興味深い。それも含めて現実とはそんなものだ。ただ、寒さの程度が違うだけで、寒い傾向になる日と言うことは当たっている。
雨も当たっている。かなり前からの予報で、雨を言い当てているのだから。
しかし、現実は傘。いつものビニール傘が曲がってしまった。まだ開いたり、閉じたりは出来るが、力がいる。軸が曲がっているので。これは曲げ戻しできないほど固い。自転車に挟まれて、曲がったものなので。
それで限界を感じ、今朝は折りたたみ傘。曲がり傘ではなく、折りたたみ。これは少し小さい。ビニール傘よりも少しだけ小さいが、背は低い。軸が短いので差すと頭に傘が当たる。その方が風のあるときなど、安定する。頭で突っ張る感じ。そして軽い。持つところは突飛が出ているだけで、握りにくいが、軽いので、痛くはない。まあ、折りたたみ傘なので、緊急用。ずっと差し続けるタイプではないのだろう。
雨だが、小雨。差していない人もいる。だから折りたたみ傘で十分。小さいので肩などが濡れやすいが、顔だけ濡れなければ良いだろう。あとは冬服なので、多少の雨では何ともない。
真冬の雨。大阪方面ではそんなものだ。雪になるのが珍しいほどなので。
気温は高い目のはずだが、雨で手が冷たく感じる。だが、悴むほどでもない。本当に寒いと傘を握る手が麻痺したようになる。
今朝は個人喫茶。もうファスト店は完全に無視している。行く気がないわけではないが、交互に行くというのは無理がある。同じところで朝を迎えたいというのがある。
ファスト店へ毎朝行っていたのだが、定休日が狂わせたのだろう。それで休みの日に、別の店へ行く。しかし、そちらの方が高いが居心地が良い。そのうちファスト店が休みの日ではないのに、行くようになる。
まあ、毎日ファスト店で、休みの日だけ個人喫茶でもいいのだが。
雨は久しぶりかもしれない。傘を差して朝、喫茶店まで行くのは。朝と言っても昼前だが。
昨夜も結構暖かい目で、寒いことは寒いので、暖房は必要だが、かなりまし。蒲団に入ったとき、電気毛布が暑いほど。寒い日はゆるく感じる。
昨夜は少しだけ遅い目に蒲団に入ったが、寝付きはよかった。
起きた時間は確認していないが、まだ早いだろうと思い、また寝た。そのとき雨音を聞いた。次に目が覚めたとき、時計を見ると、少し遅い目になっていたが、よくある遅起きの時間帯。それほどひどい遅起きではないが。
雨の日はもっと寝ていたいものだ。特に冬の雨は。
さて、真冬になっているのだが、次の寒波はいつ来るのだろうか。やはり寒波が来ないと、寒くならない。待っているわけではないが。
今のところ、暖冬。それほど厳しい冬にはなっていない。しかし、その先は分からない。
昨日はスーパーでお手軽天ぷら盛り合わせを買う。よくあるセットもので、どのスーパにもあるだろう。
海老とサバがメイン。白身魚ではなくサバ。海老は長いタイプで、しっかり身があった。サバも小さいがいい感じ。こちらの方が身が多い。
あとは野菜類。レンコンがよかった。この店のレンコンは柔らかいので、食べられる。他のスーパーのレンコンは固くて無理。
サツマイモとカボチャ、小さいが食べやすい。一番よかったのはカニの天麩羅。当然蒲鉾だが、食感的には、これが一番いい感じだった。覚えているのは、それだけだが、まだあったかもしれない。二回に分けて食べた。
ヒロウスがあったので、買っている。
これは別鍋で味付けを変えて煮る方が良い。甘辛く。普段は砂糖は使わないのだが、ヒロウスや豆腐を煮るときは砂糖を入れる。ヒロウスは油揚の中に少しだけ野菜が詰められている。その油揚が分厚い。丸い油揚。繋ぎ目が分からない。丸い座布団のような感じ。お手玉のような。だから袋物だろう。中に肉ではなく、豆が入っていたりする。その他、色々山菜が入っているタイプは高い。
富士水中カメラ
昨日は久しぶりに富士の水中カメラをポケットに入れる。今、実際に使っているカメラの中ではソニーの旅カメラに次いで小さく軽いだろう。だから小さなカメラを持ち出したいときは、ソニーになってしまう。それで富士は雨の日だけ。しかし、ソニーでも雨中でも実際には写している。傘を差せばいいのだ。それに濡れないように手で覆うとか。カメラが小さいのでできるが、傘が一番だ。傘なしで外に出ている状態は、どんな状態なのか。まあ、急に雨に降られた場合だが、そんなとき撮影どころではなく、さっさと帰るだろう。
さて、この富士のデジカメ。スマホ以下という写りらしいが、歓迎して良い。最近のカメラはよく写りすぎるのだ。
だが、このカメラも、それなりに描写性能や鮮明さ、解像力などは悪くない。これは加工の技術が上がっているのだろう。レンズの良さ、受光素子の大きさよりも、加工で持って行く方が早いのかもしれない。
しかし、スマホ以下の写りなので、結構自然な感じで写っている。富士らしい色合いとかではなく、浅い目の色で、実際の色とはかなり違うほど淡い。赤がピンク色になるような。これは露出が明るい目に出るためだろう。
しかし、実際の物を見ないで写真だけを見ると、それなりに写っており、自然に見える。現実よりも。
まあ、それはざっと写したときの印象で、他のカメラとそれほど写りが違うわけではない。後で見ると、どのカメラで写したものかは分からないほど。
パソコンに保存すると、写したカメラ名が出る。それを見ないと分からない。
最近はニコンのフルサイズ一眼や、キヤノンの中級機などで写しているが、この富士で写したものとの違いはそれほどない。ないわけがないのだが、ない。
ただ、レンズが沈胴式で、飛び出しがない。スマホと同じだ。そのかわり、この富士のデジカメ、光源があるとかなり厳し。ハレーションとか、光の線とかが出まくる。まあ、室内で普通の明かりなら良いが、光源に近いところで、光源が入る状態では厳しい。
また暗いところには強くないが、ほんわかとした写真になる。まあ、ぼんやりしているのだが、それが味になる。まるで一眼レフでぼかしたような。だが、全体がぼけているように見えるが。ストロボを使えば、いい感じになる。
しかし、ぼんやりとしていても写真として使えるところがさすがだ。
沈胴式と言うより、屈折式レンズで、途中で折れ曲がっているはずだが、そのため周辺の画像は流れがち。中央部は良い。ただ自然の風景なら、そう言うのは分かりにくいので、問題はない。
さて、それで昨日の朝、喫茶店までの道とかを普段通り写す。歩道で横に倒れている幼児自転車だろうか。最初からスタンドとかがないのだろう。プロ用だ。それにピントを合わせ富士で写す。
富士のフルオートモードではピントは中部のみになる。中央近くだけ。かなり狭い中央部。だからAF癖が良い。余計なところに合わされないで済む。そのかわり、必ず中央部に被写体を持っていかないといけない。ただ、液晶の中央部には何もない。AFの測距フレームが出ない。だから液晶の何処が真ん中なのかが分かりにくい。これはプロ用だ。
まあ、余程ピンポイントの小さなものにピントを合わせない限り、困るようなことはないが。ピントが合ったとき、フレームが出るので、そこで確認できる。最初から出してくれていれば良いのに。それはプログラムモードにすれば、出るのだが。
この写真、当然だが、普通に写っている。
いつも自転車で通る道だが、よく写している写真で、主に空を写している。風景としてはただの道なので、特徴のある風景ではない。これも普通に写っている。フルオートだが、少し絞られている。コンパクト系は全部開放になるはずで、かなり明るい場所でも絞らないで、シャッターを上げるタイプがほとんどが、この富士、絞るようだ。シャッターはまだ余裕があるのに、上げられるのに。
コンパクト系は開放でも広角だとパーンフォーカスに近い。全部にピントが来る。余程至近距離にピントを持ってこない限り。
これはお任せモードで風景と判断して、絞ってきたのだ。だが、コンパクト系は開放の画質が一番いい。だから絞りたがらない。
まあ、画質云々というカメラではないので、良いのだろう。
あとはいつものような写真だが、普通に写っており、問題は何もない。
ただし、ほとんどは28ミリ相当で写しているので、広角で写してい限り、安全だ。
広角での開放はF3.9で、これは4ではないか。暗い。
しかし暗いレンズの方が写りは良いと言うが、どうだろう。無理のない設計ということかもしれないが、屈折系レンズそのものが無理があるように思われる。レンズの飛び出しが一切ないので、ズームしてもレンズは飛び出さない。
いつもの喫茶店内を写す。感度はそれほど上がっていないが、シャッタースピードがかなり危ない値だ。薄暗い目の喫茶店でも普通に写せる。しかもより明るい目に。
次はビル裏を写す。半逆光で、このカメラでは厳しいのだが、何とか凌いでくれた。それほどフラットではない。
順光の道路。これはこのカメラにとっては美味しいだろう。楽に写せ、普通に写っている。ニコンのフルサイズで写したものと同じだ。ピントが深い分、鮮明に見える。
どうせパーンフォーカスになるので、何処にピントが来ていてもいい。
背面液晶は回転しないので、両手で持っての手かざし。カメラが小さいので、片手では無理。
グリップらしきものや、親指側のプロテクターに引っかければ、片手でも写せるが。
小さいカメラほど、卵を包むように写さないと、ブレやすい。軽いし。
次は店先の椅子の上に置かれているカエルとかのアイテム類。美容室だろう。小さい目なので、自転車から降りないと写せないので、ズームを使う。140ミリまで伸びるはず。135ミリを超えると望遠レンズと呼べる。それで切り抜く。ただ、それ以上アップは140ミリでは無理。鞄の中にキヤノンネオ一眼が入っているのを出したかった。望遠でかなり寄れるのでどアップが写せたはず。
しかし、周囲のものが入ることで、何処にあるのかが分かるし、写りはネオ一眼の方が良いが、富士の、このレンズの頼りなさげな写りもいい。まあ、キヤノンのネオ一眼もコンパクト系で、受光素子の大きさは同じなのだが。レンズ構成が違う。
富士は屈折式なので、やはりハンディーがあるが、結果的に出る絵は味わいに変わる。
次は歩道に飛び出した薔薇のつぼみ。こういうのは富士が得意。カメラをギリギリまで寄せ、さっと撮す。順光でアップ。そこまで寄れば背景はボケボケ。一眼レフで写したように見える。そして順光を受け、鮮明に写っていた。
ただ、背景がボケるといっても、何があるのかが分かる程度のボケ方。これが良い。ボケすぎると、ただの模様になるので。
あとはいつもの神社を写すが、これも問題なし。
そして樹木などを写すが、これが結構良い。そういった自然の中で写すのが、このカメラの使い方かもしれない。川があれば、川の中に入れられる。この最大の特徴があるのだが、一度もそんなことはしたことがない。これがこのカメラの得意技なのだが。
素人では素潜りでない深さでも耐えられる。
昨日は、それで久しぶりに喫茶店からの戻り道大回り散歩をした。晴れていて、意外と気温は高い目だった。大寒だとは思えないほど。
鞄にはキヤノンのネオ一眼が入っているので、危なくなれば、これを出すつもりだったが、富士だけでいけた。
今朝は雨なので、当然富士を持ち出した。ポケットに入るので、出しやすい。雨とは関係なく、出しやすいということの方が大きい。
このあたりのカメラで、このあたりの写りで十分だろう。最近は日常移動で写している程度なので。
■■ 2021年1月21日(木) 午前10時54分
今朝は晴れているが少し寒い。晴れている日の朝は寒いというが、もう昼も近い。これはこの時期の寒さだろう。晴れとは関係しないかもしれないが、寒くても晴れている方がよかったりする。今朝は風がないのが幸い。
今日から大寒。節分の日までの15日間と国語辞典に書かれている。節分、豆まきだ。立春となるはずなのだが、これは早いだろう。二月が結構寒いのだ。
しかし、大寒で、今朝の気温なら、これは暖かい目の冬ということになる。寒いのは寒波が来たときだけ。そう始終来ているわけではない。週に一度なら始終だが。
冬の終わりは関西では御水取りの頃。これもニュースでしかやっていないので、よく分からない。ニュースで必ずやるはずなのだが、見ていない年も多いし、また、そういう見出しだけでもよいのだが、それも見逃していたりする。
これはニュースではなく、挨拶を交わしている人から漏れ聞こえてきたりする。しかし、若い人の会話には出ないだろう。
春近くになるとそろそろ田んぼの用意。水を引くための水争いでお水取り、ということではない。
今朝は早い目に起きたのだが、早すぎたので、個人喫茶もファスト系も開いていない時間帯。それで堂々と二度寝をする。昨夜は少しだけ早寝。寝付きも良かったので、それが効いているのだろう。
その時間でも開いていそうな個人喫茶を見付けていたのだが、朝から面倒なので、行かないで、寝た。これは二度寝の方が良いためだ。
昨日はその個人喫茶の前を通り、少しだけ下調べをした。自転車が止まっているのを確認した。問題は止め方。ギリギリ止められるようだ。かなり寄せないといけないが。以前にも行っていたのだが、十年以上前。二十年以上かもしれない。入った記憶が遠いし、その頃は朝に行かず、夕方とかに行っていたように思う。たばこが吸えることは確認している。
今朝はファスト系が定休日なので、当然のことのようにいつもの個人喫茶へ行く。置き看板の横に自転車が止まっている。ここに止める人が二人ほどいるようだ。自転車が違う。今朝はスポーツタイプの自転車。店内に入ると、年配の人がいる。服装はしっかりとしており、スーツとコート。自転車と合わない。
ビジネスコートが半額で売られている。1万5千円ほどするのが、ずらりと吊されている。いつもはスーツコーナーに置いてあるのだが、特価スペースに移動している。まあ、半額なので、これはバーゲンセールだろう。しかし高い。
コートは当然長い。それとジャンパー系のビジネス系もある。ユニクロにも同じようなのがあるが、そこよりも安い。半額になっているので。
コート系は薄く、ジャンパー系は分厚い。しかしいかにもというダウンジャケットの形ではなく、そこは品が良い。中綿が入っているはずだが、分かりにくいが、触るとフワフワする。
コート系の方が位が高いだろう。さらに位の高い人向けコートになると、オーバー風になる。これは重いが、部長以上だろう。それほど暖かそうには思えないが、寒いところに出るのはもっと位の低いジャンパー系の若い人だろう。
コート系も、それほど暖かそうには見えないし、中綿そのものが入っていなかったりするのもあった。まあ、スーツの上から着るタイプなので、そんなものだろう。ただ、スタイルはコートの方が好ましい。冬の終わりの最後のバーゲンではなく、ビジネス系だけのバーゲン。
本当に寒くなるのは、大寒あたりなので、今なら間に合うと言うことだろう。
高いのはシックでシンプル。チャラチャラとした飾り物は付かない。
ジャンパー系の中で防水表示があるタイプもある。
出汁巻き卵
昨日はメインのおかずがないので、出汁巻き卵を焼いた。お椀の中で卵をかき混ぜるのだが、いつもは卵焼き器の中でかき混ぜている。そのままでは目玉焼きになり、早く焼けないため。
そのお椀の中に割った卵の殻に少しだけ水を入れる。それを混ぜる。同時に醤油を垂らす。この水と醤油が出汁。水を入れすぎると焼きにくくなる。そのかわりあっさりとした感じになり、食べやすいが。
出汁巻きの、巻きだが、これは全部流し込んでしまう。そして少し待ち、少しだけ折り返す。それで鉄板面が出るので、傾けて焼けていないところを流し込む。それを両方やる。あとは合体。だから三つ折り。
出汁巻き卵なので、出汁は既に入れたので、醤油をかけなくてもいい。醤油は既に入れたので。
水と醤油の量が大事。
小回り散歩
朝の喫茶店からの戻り道、少しだけ回り道をする。
晴れているので、少しは暖かいはず。寒ければまっすぐ帰るが。
といっても僅かな距離なので、ほとんど見慣れた風景。しかし住宅地の中よりも、市街地の方がまだゴチャゴチャしているので、ネタはそれなりにある。特に繁華街裏とかも。だが、それらはよく写しているので、新たな発見はないが、それは行って見たないと分からない。
だが、結果的には行かなくても分かっている風景しかなかった。それでも、それなりの造形作家が作ったであろう石像のようなものを写す。人物像だが、特にこの場所と関係したりするものではない。だから造形作品で、実用性はない。紐が付いていない。
たとえば行基像とかなら、そことの関係が分かる。歴史的な話と繋がっている。だから造形物を見るのではなく、その人物に対する興味でみるのだろう。つまり実在し、実際にあった話、物語が紐付き。タグ付き。タグの先を見る。だからオブジェクトは、そのきっかけ。
そんなことを思いながら写すが、これは以前にも写した覚えがある。
市街地の中を走る大きな道、その向こうに六甲山が見える。それを切り取る。ビルや家や樹木に山が重なる。すぐそこに山があるように見える望遠トリック。しかし、肉眼でもその一点だけを見れば重なり合い、肉薄しているのだが。
あとは淡い色のツボ型の椿を写す。これは垣根ではなく、鉢植え。あまり見かけない品種の椿。
写りも淡くなりすぎた。キヤノンネオ一眼の21ミリで寄れるだけ寄って写した。すぐ目の前にあるので、手が届く距離。
このあたりは寄り道散歩ではなく、日常移動コース。
昼の喫茶店への道も、少しだけ暖かい。穏やかな日だったので。やはり陽射しに当たる方が良い。
紅梅がさらに咲いていたので、写す。以前にも写したが。これはひとの家の庭の中。
次はお馴染みの白っぽくて上品な猫。前回と同じポーズ。だから写さなくてもいいのだが、影が入り込んでいる。当然猫は陽射しのあるところに座っている。わざわざ影には入らない。夏なら別かもしれないが。
その影が良いので、猫を一緒に写す。猫はいつものスタイルなので、変化はないが、影ができていることでいつもとは違う。かなり引いて写す。影が入るように。
次もお馴染みの猫が寝ているが、暖かいのか、暑いのか伸びていた。顎を上げて寝ている。熟睡しているようだ。
相変わらずの場所で、相変わらずのものを写しているが、少しの違いが興味深い。
また写す気分も違う。
■■ 2021年1月20日(水) 午前10時32分
今朝はまずまず晴れている。気温は低いのかもしれないが、よく分からない。天気予報を見ると、寒いようだ。実際の温度と、予報の温度を重ねて表示されていると分かりやすい。
暖かい日があると言っていたが、それは週末のようだ。雨が降る日。その日が飛び抜けて暖かいのだが、その気温が少し下がっていた。十日前に見たので、そんなものだろう。流石それほど高くないと。
しかし大寒に雨とは暖かい。だが予報なので、どうなるかは分からない。昨日の朝など雪が少しだけ降っていた。晴れていたのに。
その前の朝だったのかもしれないが、忘れた。あまり影響はなく、ちらっと降るのをちらっと見ただけなので。これがあとで重大な話に繋がるのなら、大事だが。
寒いので、最近は移動中、寄り道散歩などはしていない。寒さには勝てない。雨にも当然勝てない。ただ、移動中だけでも十分散歩だ。ただ歩き散らすような散歩ではなく、通勤バスや通勤電車内から外を見ている程度。ただ、何処でも止まれるが。
今朝も個人喫茶へ行く。ファスト店へ行く日なのだが、もう交互に行くという決め事はなくなったのかもしれない。起きた時間もいい感じで、個人喫茶が開く時間。しかし、もっと早い目に一度起きていた。こちらの方が起床時間としてはいいのだが、行く喫茶店を探さないといけないので、また寝た。
ファスト店がその時間には完全に開いていたのだが、個人喫茶と同じような時間に開くようになり、役に立たなくなった。
もう一店、たばこが吸える個人喫茶があるのだが、自転車を何処で止めるかをまだ考えていない。ここはもう少し早く開いていると思われるが、確認していない。
だが、日替わりで朝の喫茶店が変わるのはどうも落ち着かない。
夕方前に行く喫茶店を最近省略している。今年に入ってからまだ一回も行っていない。それで喫茶店代が一回分浮く。だから朝の個人喫茶が高い分、それで補えたりする。
昨夜は少しだけ早い目に寝たのだが、夜中一度も起きてこなかった。いい感じだ。
今年も一番寒い頃に入っている。冬越えだ。しかしそれほど寒くはないのかもしれない。例年なら自転車に乗って走っていると手が悴むほど冷たい。そういう日もたまにあるが、今年は毎日ではない。今朝などもそうだ。
しかし、寒いことは寒い。ホームゴタツに入ると、そこから出てこられなくなる。出ると寒いので、出たくないのだろう。ホームゴタツは故障したままなので、電気毛布を膝掛けのように使っている。こちらの方がホームゴタツよりも暖かかったりするので、ホームゴタツを買い換える気が起こらなかったりする。
昔はホームゴタツに入ると、首まで入っていたりする。子供の頃だ。それがなかった時代は火鉢。炭ではなく、練炭の時代に入っていた。炭の時代は幼すぎて覚えていない。ただ練炭をいこすため炭を使った。普通のコンロだ。外で秋刀魚を焼き、猫が狙っている、よくある絵の、あのときに出てくるコンロ。
炭ではなく、コークスもあった。いずれもマッチで火を付けても燃えないので、新聞を丸めた上に蒲鉾の板を切ったものなどを載せ、その火が消えないうちに炭を燃やす。燃えやすいのはから消し。これは焚き火のときの木片。まだ燃えている途中のものを水の中にシューンと入れる。これでから消しになる。これは燃えやすい。いずれも子供の頃の話だ。
コンビニ餃子
昨日の夕食のメインはコンビニの餃子。久しぶりだ。
野菜の煮物はあったのだが、残り少ない。これだけでもいいのだが、メインが欲しい。それで前日鍋焼きうどんを買いに行ったとき見かけた餃子が美味しそうだったので、昨日はそれを買う。以前からよく買っていたので、久しぶりという感じだが、中身は変わっているし、容器も変わっていた。
こういうのはいつも同じだと思っていたが、そうでもないようで、結構改良されている。
その餃子、レンジで入れるときの注意書きがあるが、時間は書かれていない。最近のレンジは自動のためだろうか。レンジなど数十年前のを使っていて、ダイヤル式で、ギコギコ分数を合わすタイプ。戻りはギーギーいう。今のレンジは重さで温め時間が分かるのだろう。
それとご飯のレトルトもののように、ここまで開きなさいという三角に開くマークがある。以前はどうだったのか。サランラップのようなもので包んでいたように思われる。プラ容器の上から。
まあ、実際には裸にして温めていたので、密封状態で温めたことがない。爆発しそうなので。
餃子そのものはびっしりと具が詰まっている。何が入っているのかは分からない。風邪を引いたときなどはニンニクが入っている餃子が好ましかったりする。
まあ、結構しつこい。いつも買っているのは中華屋の名物餃子だが、値段はそれと互角だろう。大きさや詰まり具合も。そういう大きい目の餃子ではなく、小さい目で皮の薄い餃子が好ましい。
大きい目の餃子は関東風かもしれない。柏餅ほどの大きさがあったりする。
まあ、たまにならいいだろう。餃子も。それに寒いのでスーパーまで行く気がしないので、コンビニで済ませた。喜んで行くわけではないし、仕方なしに行く。スーパーまで行けばもっといい惣菜があるし、餃子も、もっと美味しいのがある。しかし、歩いてでも行けるコンビニがあるので、無精してしまう。まあ夏場なら夕涼みがてら行けるが、この時期はできるだけ外にいる時間を減らしたい。昼間ならいいが、夕方は寒い。日もなくなるし。
夕方に行く喫茶店を最近省略しているので、そのついでに夕食の食材とかを買う機会がない。まあ、近くにもスーパーがあるので、買いに行けばいいのだが、何かのついでが欲しい。
昨日は餃子だけを買ったが、スーパーへ行っておれば、翌朝のおかずのようなものや、野菜の煮物に入れるものなどもついでに買っただろう。大根とか。
だから喜んでコンビニへ行っているのではない。
■■ 2021年1月19日(火) 午前10時53分
今朝は寒い。陽射しがあるのに雪が降っていた。路面が濡れている。これは雨のあとか雪のあとかは分からない。
そして、久しぶりの寒さ。手が少し冷たい。風もあるためだろう。まあ、一月も下旬に入ろうとしているのだから、そんなものだろう。寒くて当然の時期。
この寒さではウロウロできないだろう。朝の喫茶店から寄り道散歩をしていたのだが、それができたのは、それほど寒くなかったからかもしれない。ただ、寒い日は行かなかったが。
陽射しがあるので、晴れているはずだが、上を見ていないので、どんな空なのかは分からない。下ばかり見ているわけではないので、視界に入っているはずだが。
街行く人はかなり大層なのを着ている人が多い。最高レベルの冬仕様だろう。上着も結構長いのを着ている。いつもよりもそれが目立つ。
今日あたりから真冬越えが始まるが、越えても、下りもまだ寒いだろう。桜の花が咲くあたりまで。
十日間予報は見ていないが、気温が飛び抜けて高い日があった。傘マークが付いている日。これがどうなったのか、気になるところだが、月末前だったと記憶している。しかし長期予報なので、そのうち変わってしまう可能性がある。そんな日は消えたりする。
昨日は昼は寒く、夜になると、ましになった。不思議な日だ。これは室温。部屋の寒暖計の数値。
今朝はファスト系へ行く日だが、寒いので個人喫茶へ行く。置き看板の前に自転車が止まっている。朝一番の客だろう。その人が出てきたので、少し待って、そこに止める。この、朝一番の客、複数いるのかもしれない。
ダウンジャケットの下に着ているネルシャツが薄い。あまり寒くなかったので着ていたのだが、また分厚いのに着替えないといけない。しかし、薄いというより、普通のネルシャツの方が着心地はいい。まあ、薄い方が楽なためだろう。しかし中にセーター類を着込まなくてもいいというのは珍しい。例年、もっと着込んでいる。腕が回らないほど。
やはりダウンジャケットが効いている。高いだけある。今まで買った中で一番ボリュームがある。そして一番高い。といっても定価はそれほどでもないが。
それよりも高い15000円程のコート風ダウンジャケットの方が寒い。当然半額で買ったが。
ただ首元は暖かいし、長いので、太ももまでかかるので、それなりの良さはある。
これは中にセーターを着込まないと寒い。去年まではそんな感じで、着込んでいた。今年は中に着込むセーターを着る機会が少ない。
ダウンジャケットは暖かいが、首は寒い。それで首輪をしている。
個人喫茶へ行く手前でファスト系を覗いたが、自転車が数台止まっていた。今日は火曜日。定休日だったのだが、木曜に変わった。しかし、火曜は休みというのが長く続いたので、火曜は個人喫茶へ行くしかない日と決めていた。
一度習慣になると、自動化する。これは考えなくてもいいので楽だが、必要ではなくなった習慣もある。
いつもの、というのもそれなりに変化している。
コンビニで夕食買い
昨日はご飯が切れていたのコンビニへ冷凍鍋焼きうどんを買いに行く。凍った状態で囓るわけではない。鍋焼きうどんも鍋を焼いて食べるわけではない。アルミは土鍋よりも薄いので、囓りやすそうだが。
コンビニの冷凍庫、結構品数が多いし、おやつまで入っている。今川焼きとか。値段は少し高い目だが、コンビニ製のラーメンは安い。カップラーメンの少しだけ高いタイプと変わらない。違いは湯をかければいいというものではなく、鍋がいる。そのかわり、具が大きいし多い。
こんなのがあればラーメン屋などはどうなるのかと思うが、まあ出先で食べたりすることが多いはず。わざわざラーメンを食べに行くことを思えば、冷凍物でも良かったりする。
普通のインスタントラーメンを出すラーメン屋があったように記憶している。メニューは多い。そちらの方が分かりやすい。プロが作ったインスタントラーメン。悪くない。盛り付けが違うのかもしれない。
さて、それを夜食で食べたのだが、ものが変わっていた。メーカーが変わったのか。小さな海老が入っているが固くて歯が立たない。しっかりと煮たのだが。また椎茸も無理。餅が入っていたのだが、これはいけた。一度煮て柔らかくなっていたためだろう。煮込む必要もないしょぼい餅だったので、丁度良かった。
冷凍鍋焼きうどんと冷凍きつねうどん、以前はコンビニ冷凍室で寂しく置かれていたのだが、最近仲間が増えた。それで、以前のメーカーは追い出されたのだろうか。
こういうのはコンビニブランドの品に変わりつつある。
しかし、コンビニの蕎麦類は麺との相性が悪い。和蕎麦も、ざる蕎麦の蕎麦も、何か硬いのだ。保存性を良くするためかもしれないが、しょぼいのがいい。入れると粉が吹きそうな程の。
それと、米も買う。二キロの小さいのでいい。
昨日は元気がなかったので、鍋焼きうどんを買ったが、米だけ買いに行けば良かった。自分で作るものの方が美味しい。当然だろう。自分用に味付けし、自分用な軟らかさに煮込むので。
元気がないときコンビニで弁当を買うことがあるが、これは元気がないと食べられなかったりする。まあ、お粥さんのレトリックもので買えばいいのだが、粥腹で腹がすく。
また、永谷園のお茶漬けの素とかも効く。
冷凍鍋焼きうどんはものが違っていたので、失敗したが、ワッフルをおやつで、ついでに買った。これで助かった。
日常撮影
朝の喫茶店からの戻り道散歩は晴れていていいのだが、体調がもう一つなので、さっさと戻るが、逆光の通りを写す。
網フェンスに顔だけ出した椿がまだ咲いている。まだまだ咲くのだろうか。これは離れた場所から真正面を平面的に写す。
これといったものがなかったのだが、いつも通る道なので、そんなものだろう。
昼の喫茶店での往復移動中の撮影は、小さな実が成っている木がある。それを写す。以前にも写したが、それからまた実が増えているし、大きくなっている。鳥が食べに来るとしても、熟してからだろう。まだ固いのかもしれない。
朝も昼もキヤノンのネオ一眼。写す気がないときは、手軽でいい。鞄も軽い。
その実も結構寄って望遠でも写せる。このあたり、融通が利くカメラ。それなりに最短撮影距離が短い。まあ、広角端だと0センチまで寄れる程なので。
次はいつものように猫。白い上品な猫が出てきている。足をぶら下げて座っていたのだが、しっかりと正座している。悪いのは前足のようだ。治ったのか、または曲げなければ痛くないのか、猫に聞いても分からないし、答えてくれないが。
次はいつも寝ている猫。二匹いる。最近はこの二匹しかいない。そして二匹の距離が近い。かなり近いところにいる。一匹は寝ているが、もう一匹は起きて毛の掃除でもしているのか、痒いのか、歯を毛の中に入れている。
仲は悪くないようだ。
少し早い目だったので、夕焼けはなし。少し気温が下がっているのか、肌寒かった。
■■ 2021年1月18日(月) 午前10時40分
今朝はよく晴れている。快晴だ。しかし少し寒いので、快適ではないが。よく晴れている日ほど朝は寒いのかもしれない。今朝の気温は平年並かもしれない。特に暖かくはないが、もの凄く寒くはない。
今朝は寒いと感じるのは昨日と比べてだろう。今朝も寒いなら、昨日も寒かった。
少し寒いが晴れていてそれなりに気持ちがいい。寒波はしばらく来ないのかもしれない。暖かい日が予報ではあるが、いつか忘れた。雨の降っている日だ。真冬の雨の降る日、気温が高いのだろうか。まあ、雪にならないので、寒くないのかもしれない。
今朝は個人喫茶へ行く。起きた時間も丁度だったようで、行くと店は完全に開いていた。早い目に行くと開いているが、まだ準備していたりする。しかし、客は誰もいなかった。朝一番の客がいるはずなのだが、毎朝来ているわけではないのだろう。置き看板の横に自転車を止めているので、すぐに分かる。一台しか止められないのでその日はパチコン屋に止める。毎日同じことをやっているが、そういった細かな変化はある。ただ、自転車で来ていること、自転車を何処かに止めることは同じ。
この喫茶店、いつも座る椅子はほぼ安定している。座れない日もあるが、ほとんど座れる。しかし、毎朝ではない。ファスト系と交互に行っているので、一日置きに座っていることになるが、続けていく日もある。このあたり、細かな違いだ。喫茶店へ行くというのは同じだが。
正月もあっという間に過ぎてしまい、三が日など今思うと一瞬。しかし、まだそれほど年が明けてから間がない。もうかなり経ったような気がする。そしてもう新年云々、新春云々なども思わなくなった。
年末年始の印象が薄いためかもしれない。クリスマスも。
そして去年の印象もそれほど強くない。特に大きな変化があれば別だが、あまりなかった。
ただ、小さな変化はかなりある。
先日買った切り餅だが、雑煮にしたのだが、なかなか煮えない。煮えているのだが、柔らかくならない。いつもなら溶けてしまうほど煮ているのだが、それ以上煮ても頑丈。とろとろになり、箸で挟むとスーと切れるほどの柔らかさにしたいのだが、無理だった。やはり長期保存用の餅だったようだ。一つ一つパックされている。
やはりすぐにカビが生えるような餅が軟らかくて美味しいのかもしれない。年末なら売っているが、今はもう売っていないのかもしれない。正月用なので。
まあ、メーカーによって違うのだろう。正月前に魚屋で買った北海道の海老の丸餅が美味しかった。まだ売っているのかどうかは分からない。塩がよく効いていた。
普通の米が混ざった餅が好物。ご飯粒が餅に入っているようなタイプで、滅多に売っていない。うる餅と呼んでいた。伊丹の古い市場の饅頭屋にあるのだが、正月用で、普段は売っていない。年末、覗いてみたが、もう廃業したのか、場所が違うのか、見付からなかった。
まあ、餅は正月だけで、いいのだろう。普段から食べていると、正月らしさがない。正月らしさを残すには餅は正月にしか食べないようにすれば、特徴が出る。
正月、買い損ねたのが祝い鯛。尾頭付きの焼いた鯛。それなりに大きい。舟に乗っている。これが大晦日ギリギリのときに行くと値が下がっている。しかし、正月もスーパーが開いているので、最近それはないかもしれない。三が日が過ぎたあたりで売れ残りがまだあったとき、安いかもしれないが、行っていないので、分からない。結構正月のスーパーは混んでいるのだ。
結局食べるもので、正月を感じたりする。正月にしか食べないためだろう。クリスマスもそうだ。結局子供にとっては大きなケーキを腹一杯食べられる日だった。年に一度だ。昔のケーキなので、パンのようなケーキだった。
ハンディタイプ掃除機
やはり板の間の隙間に入ったゴミなどはブラシで掻き出してチリトリで取る方が早いようだ。浮いているゴミやチリや粉状のものは電気掃除機は得意なのだが、くっついているもの、挟まっているものは吸い取れない。しかし、隙間のホコリのようなものはかなり吸い込んでいるようだ。
それとやはり掃除機は音が大きい。まるで工事中。
ブラシやホウキや雑巾の方が簡単だったりしそうだが。
それとスポンジ。水を含んだスポンジが結構ホコリなども一緒に拭き取ってくれる。スポンジの色が変わるので分かる。それを絞れば、色が消えるが、何度もやると、スポンジそのものも汚れる。
これのサイコロサイズがあり、取っ手が付いてるので、結構活躍している。小さなスポンジの換えが入っている。そういった小さなスポンジだけを袋に詰め込んだものも売られている。使い捨てではないが、汚れすぎたり、スポンジが劣化したりするので、そのときは交換だ。だから大きなスポンジはいらない。
スポンジの表面にネットが張ってあるものがある。これはスポンジの表面を傷めない。それでいて汚れを吸収してくれる。このネットが効いている。
スポンジに裏表があるタイプもあり、こちらは片面がざらっとしている。そういうタイプ別をワンセットにして売っていたりする。
こちらの方が掃除機のフィルターの掃除より楽。水をかけながらぐっと絞れば、それで終わり。それでも取れない場合は、寿命だ。
昨日の日常移動撮影は朝の喫茶店からの戻り道に白梅を写した。これはかなり前から咲いていて、一度写したことがあるが、梅かどうか分かりにくかった。通り道ではないが、交差する道沿いの家にある。見えている。曲がってまで写すほどではないと思っていたが、大回り散歩も最近はやっていないので、小回りをする。
カメラはキャノンのネオ一眼。近くまで寄ってからでも望遠撮影ができる。それなりに最短撮影距離が短いので、近寄って写すときは有利。まあ、どの距離でも難なくこなす。ピントはおおらかで、囲むタイプ。囲んだところの何処にピントが来ているのかは分からない。まあ、コンパクト系なので、深度が深いので、囲んであるところの全体に合うのだろう。
それを適当に写し、別の戻り道に入る。この道は大きい。といっても車二台すれ違うのがしんどいほどだが、以前はバス道。流石に今はここを市バスは通らないのではないかと思える。昔は、ここを走っていたように思うのだが、市バスで伊丹へ行くことは何十年もやっていない。ただ行き方が変わったのは覚えている。
その道沿いに死んでいる家がある。それを写す。大きな家で、屋敷の一部。このあたりは高級住宅地。だから狭い敷地の家はない。
朝はそれだけ。喫茶店でノートパソコンを写した程度。店の表にいる人を望遠で狙撃した程度。
昼の喫茶店の往復は、行きは何もなし。いつもの猫がいたが、寝ていなかった。腹ばいになっている。少しは変化があるのだが、似た絵になるので、写さなかった。
その戻りは冴えない夕日。雲が多いし、赤みも少ない。
そして、また違う道に入り、道の横にある花壇のようなものに植わっている葉っぱを写す。花はない。葉の方が派手で、真っ赤な葉っぱもある。ここもいつも通る道から見えている枝道。たまに、一寸だけ違う道を選ぶことで、被写体が増える。
昨日は元気のない日で、あまり写す気はなかった。そういうときは、このキヤノンネオ一眼がお手軽でいい。さっさと写せるし、素早いので。
今朝もキヤノンネオ一眼だが、戻り道、どうするかは考えていない。よく晴れているので、寄り道したいところだが、少し寒い。
■■ 2021年1月17日(日) 午前10時54分
今朝は晴れているが少し寒い。昨日と比べて。
手が少し冷たいことと、風がある。しかし陽射しは十分あり、それほど寒くはない。この時期としては暖かい方だろう。
それで電気毛布を弱にして寝ていると、寒かったので、中にする。やはり前夜よりも寒いということだろう。
朝、布団から出るときは、それほど寒くはない。ここで気温が分かる。これで陽射しがなく、曇っていると寒いだろう。
十日間予報を見ているとかなり暖かい日がある。その日は雨。または曇っている。陽射しもないのに、凄く暖かい。ただ、その予報を見てからしばらく立つので、その後どうなるのかは分からない。予報も変わるが、近付くほど正確になる。
昨夜は早い目に蒲団に入った。早寝してもいいと思ったのだが、逆に寝付けない。それなら起きていた方がいい。寝る前、静かに過ごしているよりも、ギリギリまで何かをしている方がすぐに眠れるようだ。静かにじっとしていると、これはもう寝ているのと同じためだろうか。
蒲団に入って、やっと楽になったと、ほっとする方がいいのかもしれない。しかし、それまで、別に凄い用事をしているわけではないが。
今朝はファスト系の喫茶店に入る。少し迷ったが、交互の法則に従うことにした。個人喫茶と交互に行く法則。そんなものが世の中にあるはずはない。
ファスト系店のチケットが残っており、それを使う必要がある。チケットは今月いっぱいで廃止らしい。その後、レジで小銭を出さないといけないが、このファスト系のレジ、機械なので、万札を入れると両替機のように使えたりする。千円札がないときがあり、困ることがある。だからこのファスト店、両替店として使える。個人喫茶で万札は出せない。
そのファスト店や個人喫茶へ行く途中に、個人喫茶がまだある。昨日はどうなっているのかと思い、その前を通ると、小さなステッカーが貼ってある。目立たないところなので、分かりにくいが、喫煙。
吸える店だったのだ。これは大発見。この喫茶店、少し年上のマスターがいる。十年以上、いや、二十年以上前にはたまに来ていた。ただ、自転車を止める余地がない。車道にはみ出してしまう。しかも狭い道で車の量も多い。だから自転車を止める場所から見付けないといけないだろう。
近くにスーパーがあり、よく行っている。その駐輪場が一番いいのだが、整理員がでんといる。自転車の整理ではなく、駐車場の入口で誘導している人。また駅前なので、ここに止めて電車に乗る人にはうってつけの場所。だからマークされているが、私有地。
以前は、その個人喫茶の前に、ギリギリだが止めていた。
また、医者があり、その入口も候補だ。ビルの余地。入口の余地。医者通いの人が止めている。
その個人喫茶、日曜とかは休みだったことを覚えている。
まあ、今、よく行っている個人喫茶は居心地がいいので、昨日、確認した店は非常用で取っておく。
そのスーパーでの昨日の朝買い物をした。
阪急のスーパーで、すいているし、店内もそれほど広くはないので、移動が楽。入口が二つあり、一方は野菜売り場からのスタート。壁に沿って進むと鮮魚や肉。そして惣菜売り場へ。
逆側から入ると、すぐに惣菜売り場やパン売り場、そして逆コースになるが、肉や鮮魚。まあ、どちらからでもいい。いずれもそれらの両端の入口の中央部にレジがあり、どちら周りでもレジは近い。
スーパーに寄るときの進入の仕方で、入口が変わる。北から来るか南から来るかで。
今回は野菜側から入る。ホウレン草が切れていたので買う。これは朝の味噌汁にだけ使っている。
野菜煮物用に使う葉物を探すと、水菜と菊菜があった。水菜を選ぶ。菊菜は砂落としで面倒。しかし菊菜の方が好きだ。
白菜の半切りを買う。しかし、大きい。そして安い。これはかさ上げになる。水菜など煮ると嵩が減るので。白菜は旬だろうか。畑で見かける。
久しぶりにキノコを買う。嵩は高いがスカスカのキノコ。それなりの養分があるのだろう。
切れている野菜はそれだけだった。大根が消えかかっている。今なら一本丸ごと買ってもいい。冬場は長持ちする。
葉物なども冷蔵庫に入れなくてもいい。冷蔵庫の中の方が暖かいほどの日もあるので。暖房庫か。
正月に買いそびれた海老の丸餅を買おうとしたが、もう売り切れていた。それで普通の切り餅を買う。一切れずつパックされたタイプ。これなら長持ちするが、サトウの切り餅ではない。少し良いタイプなので、高い。この時期だけだろう。出ているのは。サトウの切り餅は年中ある。
そして惣菜コーナー。ここは日替わりかどうかは分からないが、行くと違うものがある。エビチリがあったので、それを買う。少し高いが。よく買うのはイワシの南蛮漬け。これは安くて量がある。
あとは野菜鍋に入れる厚揚げと、味噌汁に入れる絹こし豆腐。普通の豆腐はコンビニでも買えるが、よく行くコンビニは何処も厚揚げを置いていない。
日常移動中撮影
昨日は暖かかったのだが、喫茶店からの戻り道散歩はしなかった。そのかわり上記のようにスーパーへ寄った。
だからそこからの帰り道に、ドブ川や長屋や、その小さな庭に咲いている菊のような花を写した。その長屋前はあまり通らない。写すものがないとき、いつも入り込まない道を通ることが多い。
田んぼの畦道を強引に通る。まともな道ではないが、子供の頃からあった。三角の田んぼがある。昔はレンコンか蓮を植えていたように思う。そのためいつも池のよう。その同じ畦道で自転車のチェーンがおかしくなった。絡んだまま動かない。子供の頃の話だ。それを三角畑にいたオジサンが直してくれた。時間は関わったが、農具しかないので、それでこじ開けてくれた。
当然、そのオジサンはもう亡くなっている。今そこを耕したりしているのは、その子供だろう。
そこから住宅地の遠いところにある道を写す。かなりの望遠でくり抜く。よく通る道が圧縮され、僅かな距離にしか見えない。そしてその向こうのマンションがすぐそこにある。壁のように。望遠の魔法だ。日常内でかける魔法。カメラはキャノンネオ一眼。小さく軽いので、軽快。あくまでも一眼レフと比べての話だが。
昼の喫茶店へ行くとき、いつもの猫がまた寝ていたが、前の日と同じ姿勢。少しでも違う寝方をしておればいいのだが、同じスタイルなので、これは無視した。よく寝ているようで、起きてこなかった。
遅起きだったので、戻り道は夕焼け。それほど見事ではないが、まだ太陽が残っている。まさに光源だ。眩しい。それを写す。こういうときは液晶で写せばいい。一眼レフのファインダーではまともに光が来るので、液晶で写すのがいいだろう。ただし太陽にレンズを向けないよう、注意書きがある。レンズが焼けるのだろうか。それよりも、目が危ない。
夕焼けの空だが、いつも通る商店街にY字路がある。一寸暗くなってきているが青空もあるし、雲も見える。そして順光なので、写しやすい。
21ミリ超広角撮影。こういうことが平気でできるのが、キヤノンネオ一眼の凄さ。
左右の道どころか、余裕の広さ。少し広すぎたかもしれないが。
昨日の撮影はこのY字路程度だろうか。あまり写さなかったのは、遅起きのため。
■■ 2021年1月16日(土) 午前11時42分
今朝は何とか晴れている。外に出たとき雲が多いので、曇り日かと思ったが。
気温は高い目だろう。寒くない。ここ数日暖かい。寒さの一休みだろうか。昼間など暑苦しく感じるほど。寒さのガードが大層なためだ。真冬の最高レベル。そこまでする必要は昨日はなかった。
夜は座っているだけでも寒いのだが、それが昨夜はない。快適だ。暖房はそのままのレベルだが、少し下げた方がいいほど。
寝るときの電気毛布も一番強くしていたのだが、それを弱にする。しかし、流石朝方寒くなったようなので、中にする。
今朝は暖かさのためではないだろうが、起きると遅い。最初いつもの時間だと思えっていたら、短針の位置が違っていた。まあ、もの凄い遅起きではなく、たまにその時間になったりする。それが続いたこともあり、これはまずいと思ったが、最近はそれはなかった。だから久しぶりの遅起き。
夜更かしはしていないし、また寝付きも良かったので、十分寝たのだろう。しかし、一度トイレに立っている。熟睡している日は朝まで起きなかったりする。長い睡眠時間なら十分の睡眠とは言えないのだろう。
今朝は個人喫茶へ行く日。交互の原則を続けているが、これはもう気分で変わる約束事に近い。昨日はファスト系だったので、今朝は大いばりで個人喫茶へ行ける。これが毎日だと普通になる。
個人喫茶の方が居心地がいいので、座っている時間も長い。ファスト系は早い。
テーブルの上の花瓶の花が変わっていた。大きな花びらを付けている。昨日は行っていなかったので、昨日生けたのだろう。何故か自分がいつもいるテーブルの花だけが豪華。他のテーブルは木の枝だったりする。また花を付けていない薔薇の枝とか。笹もある。
大きい目の花びらは二本。藻のような葉もおまけに付いてくる。
この冬はこれ以上着込まなくてもいいようだ。まだ中にセーターを着込む余裕がある。ユニクロで買った700円の分厚い毛糸風のセーターは仕舞ったまま。
冬に入ったときよく着ていたふわふわのジャンパーは流石に一番上に着るには寒いので、部屋着となった。これを着ていると、暖かい。軽いし。結局最近買ったものを多く着ている。
今朝は久しぶりにキヤノンのネオ一眼を持ち出す。この前、買ったキヤノンの中級機をよく使っているので、ネオ一眼はしばらくお休みだったが、やはりキヤノンネオ一眼のパフォーマンスは凄い。一眼レフを脅かすカメラ。このカメラは素早い。さっさと写せる。写りはまずまずで、それほどでもないが、明るい場所なら、どのカメラでも似たようなもの。
鳥などを撮すとき、一気に望遠端まで持って行けるので、かなり有利。ピントの追従性がいいので、ズーム中、ピントが来なくなるようなことは少ない。カメラを向けると勝手にピントを合わしにいこうとするタイプ。これはフルオートならそうなる。
これが出てから二年になる。その年の年末に出た新製品をすぐに買っている。そろそろ次のが出る頃なのだが、二年ではまだ早いのかもしれない。他のメーカーのコンパクト系デジカメの新製品も最近見かけない。コンパクト系のサイクルも遅くなったのだろうか。
このキヤノンのネオ一眼、あと一歩なのだ。つまり写りが。本当はいいレンズを付けるはずだったのだが、途中で辞めたらしい。次の新製品ではレンズを何とかしてくるはず。新設計のレンズを。そのレンズ構成などがホームページに出ていたのだが、消している。辞めたため。
喫茶店からの戻り道散歩に行くことが最近多い。晴れているし、暖かい目のためだろう。しかし、今朝は雲が多く、陽が陰ることも多いので、あまり行く気がしない。しかし、気温は高い。
行っても、もうネタがない。同じような道筋になるので。これも少し行かなければ新鮮に見えるので、休ませるべきかもしれない。
夕方前の喫茶店、最近、休ませている。省略。行っていない。起きる時間が遅い目の日が多かったので、そうなった。少し早い目の時間に起きても、行かなくなった。その方がゆっくりできるためだろう。
日々、同じようなパターンを繰り返しているが、やらなくなったり増えたりするものがある。だから変動している。
白なの卵綴じ
子供の頃から知らないうちに食べている料理。
白なとは菜っ葉のこと。菜っ葉の中でも柔らかい。漬物などにもできる。別に白い菜っ葉ではなく、軸が白いだけ。実際には緑色。それが茶色になるまで煮込む。するととろとろになる。
体調が悪いとき、これを食べると治ったりする。そういう作用は確認されていないはずだが、要するに粗食。おかずをそれだけにして食べれば、胃腸の負担が少ない。その程度のことかもしれないが。
刻んだ油揚げなども入れる。僅かな油だが、これで美味しくなる。とろとろに煮えるまで時間がかかるが、仕上げに醤油を入れる。味付けはこれだけ。実は白なからいい出汁が出るのだ。
そして最後は卵をそのまま入れないで、しっかりかき混ぜて、白身と黄身が混ざった感じで鍋に流し込む。表面を覆うように。ケーキの上のように。だから食べ方は箸を縦に入れて切る。頂上に卵が来ているはず。上から食べないのは卵は上だけにしかないので。
だから先に卵を食べてしまうことになるから、上からは食べない。ケーキを切るような感じがいい。できれば広い目の鍋。浅くてもいい。あまり浅いと卵は下に染み落ち、鍋の底で固まったりする。鍋洗いが面倒。
油揚げ以外では、平天とかを細く刻んで入れてもいい。当然ちくわも。ただし薄く。そうでないと満遍なく行き渡らない。
これは大衆食堂でも出している店がある。その場合、卵が目立つように、目玉焼きのような感じ。黄身の丸さを出すため。
子供の頃はその両方だった。散らして閉じるのは最初から卵を入れる場合。
卵をそのまま落として煮るのは、次に食べるとき。だから最初の出来上がりは卵なし。それが基本。
これをたまに作る。野菜の煮物は切らさないように作り続けているが、色々な野菜が入っている。そこに白なを入れてもいいのだがそれでは目立たない。白なだけを大量に食べる方がいい。
ハンディタイプ掃除機実践
今回のは吸い込む力が強いのか、ゴミを捨てるとき、これだけの塵芥があったのかと思うほど。特に絨毯。絨毯そのものが色々と吸い込んでいるのだろう。まさか絨毯の毛を抜くほどの力はないものの、その隙間とかに粉状のものが含まれているのかもしれない。
板の間の板と板の間。ここに溜まりやすい。ブラシを使っていたのだが、掃除機だと楽。ただし短いので、しゃがまないといけないが、それだけ近付くので、見やすい。
絨毯は吸引力が強すぎるので、押せない。だから引っ張る。鍬を入れて引くような感じになる。
普通の掃除機なら自走するタイプもあるようだ。
廊下などではよく滑るので、押したり引いたり横に振ったりする。ここは短いので手の延長のようなもの。小回りがきき、取り回しやすい。
結局板の間もあとで雑巾がけをしないといけないのだが。
雑巾と水。これがやはり強い。
暖かい目の冬の撮影
昨日はそれなりに晴れていて暖かかったので、朝の喫茶店からの戻り道、スタンダードコースを散歩する。そのとき神社を通るのだが、ドンドをやっていた。焚き火だ。とんとといっていたが、色々と呼び名があるのだろう。トントは焚き火そのもの。またはゴミを燃やすとき。路上で燃やせた時代があったのだ。狭い道でも。車など、どの家にもなかったので。
それを神社の横の抜け道から入り込み、望遠で写す。
朝の喫茶店までの道で、腹がオレンジ色の小鳥が電線に止まっていたので写す。いつもの道だが、珍しい。前日も同じ鳥を撮している。
高いところにいるので、逃げないでじっとしていたので助かった。数枚写せた。
こういうチャンスは何処で巡り会えるか分からない。全て偶然だ。
さて散歩コースだが、いつものスタンダードコースなのだが、今度は枝だけの木に雀がいる。かなり遠いが、何とかなった。葉がないので、木は裸。雀は丸見えだ。隠れようがない。しかし枝が邪魔することがある。
いずれもニコンのP950で。一眼レフを持ち出していれば、そこまで届かない。最近鳥が多いので、P950を持ち出している。
次はカラス。これは大きな繁みがあり、そこへ離着陸するコースがあるようだ。それで、飛んでいるカラスを写す。素通りするときは飛んでいるが、カラスが飛び出すのを待っているときは来ない。
あとは枝ばかりの樹木、枝が細かく出ている。繊細だ。
遠くの方に笹の一部が見える。それだけをくり抜く。望遠の威力だ。写すものが多い。
カラスの飛行コースになっている電柱がある。そこにカラスが止まっている。一度そこに止まってから繁みの方に行くようだ。
それも遠いが、2000ミリで射貫く。気持ちがいい。カラスも写されていることなど知らないほど遠い。
その先に猫がいる。この猫はここで生まれ育ったはず。だから子猫の頃から知っている。他の猫は旅立った。親も旅立ったが、この猫だけはここに残った。野良だが、誰かが首輪を付けた。偽装だ。
いつものコースなので、変化のあるものしか写さなかったし、前日も来たので、写すものがないので、そのまま引き返す。
その途中、猫がいたのだが、主婦がその近くで立ち話をしているので、写せなかった。知っている猫だが、あまり見かけない。暖かいし陽射しもあるので、出てきたのだろうか。
昼の喫茶店往復時は、何もなかったが、春を知らせるような草が出てきている。それを写す。これから寒い時期になるのだが、日照時間は延びているはず。気温ではなく、日照時間でスイッチが入るのだろうか。
昼の喫茶店近くにいるいつも寝ている猫だが、昨日は二匹揃って寝ていた。しかし距離がある。あまり仲が良くないと言うより、どちらも弱っていそうな猫なので、自分のことで一杯一杯なのかもしれない。しかし前回見たときよりも近い距離で寝ていた。
次は桜を写す。流石にそれは早いが、枝に瘤がある。蕾だ。一番大きい蕾を写す。おそらくこれが最初に咲くだろう。例年それを写している。同じ枝かどうかは分からないが、同じ木だ。去年もそれが真っ先に咲いた。
しかし逆光なので、露出補正を掛ける。二段ほど明るくした。
戻り道に寄ることがある古墳へ行く。その周囲に桜が多い。堀端だ。そこで順光になっている桜の蕾を探して、写す。
だから昨日はあまり写さなかった。暖かくて、動きやすかったのだが。
今朝はキヤノンのネオ一眼を持ち出しているので、少しは写すだろう。風景は変わらないが、カメラを換えると気分が変わる。
■■ 2021年1月15日(金) 午前10時29分
今朝は晴れている。寒くない。昨夜の部屋の寒暖計は10度を完全に上回っていた。12度ほどだろうか。いつもは10度。寒い日はそれを切る。1度か2度。これが目安になっている。しかし、少し高い目でもやはり寒い。春の気温になったわけではなく、真冬での僅かな差なので。しかし僅か1度とか2度とかの差が明らかに分かる。今日は寒いなとか、今日はましだとか。
暖かいのではなく、ましなのだ。あたたかいというより「ぬくい」といった方が、より、あたたかく感じる。「ぬ」が原因だろう。
暖かいは「暖かい・温かい」と両方いけるが、「ぬくい」は「温い」だけ。お湯が温いとか。
お湯が暖かいではなく。暖かいは空気かもしれない。温いは具体的なもの。
まあ、こういうのは日本語変換のとき、前回使った漢字が学習され、適当に使っているが。そして、どちらでもかまわないものもある。
十日間予報を見ていると、15度という日がある。雨の日だ。今月の下旬、終わり頃に、そんな日がある。一番寒い頃のはずなのに、妙だ。どうやってそれが分かるのだろうか。しかも雨の日。まあ、雪ではないので、暖かい目なのかもしれない。
十日間予報では目立って寒い日はない。昨日今日とよく晴れているし。結構穏やかな冬ではないかと、思ったりするが。
しかし、低気圧が北からまた来るだろうから、そのときは寒い。だか、ずっと寒いわけではない。そしてずっと穏やかなわけではない。
晴れていて陽射しがあり、風が弱いと、暖かい。それが荒れると寒い。
今朝は久しぶりにファスト系の喫茶店に行く。長い間メンテナンス中だったが、店内は何も変わっていない。厨房とかレジあたりか便所かもしれない。または工事ではなく、調整中とか。
一週間以上休んでいたのではないかと思われる。正月は三が日だけしか休まなかったので頑張っていると思った。例年は五日ぐらいまで休んでいるのに。しかし、正月明け、定休日が変わったりして、落ち着かない状態で、そのあとメンテナンスで長い間休んでいた。
久しぶりに常連客を見る。同じ事務所の二人連れ。どちらも年寄りだ。毎朝休憩で来ている。食べに、ではなく、コーヒーだけ。仕事関係の雑談をやっている。禁煙になってからも来ている。ほとんどの常連は禁煙になってから来なくなったが。
昨夜は少しだけ遅寝だったが、朝はいい感じの時間に目が覚めた。早くはないが、遅くはない。
早く起きすぎると個人喫茶がまだ開いていないのだが、ファスト系も似たような時間に開くようになったが、少しだけ早い。だから今朝のような時間帯に目覚めるのが都合がいい。
おでん
先日買ったおでんセットを温める。これはいつもの野菜の煮物に入れてもいいのだが、量が多すぎる。それで前回と同じように別鍋にした。半額だったので、かなり安い。まあ、元々安い品で、練り物がメイン。ごぼう天とかちくわとか。濃縮出汁が付いており、やはり別鍋でやった方がいいだろう。かなりしつこい出汁で、濃い。
少し煮ると膨張し、倍とまではいかないが、かなり膨らんだ。二人前ある。しかし具が多い。小さな具もある。これは食べやすい。一つ食べるだけで、終わってしまうことを考えれば。一寸だけ摘まみたいときとか、一休みという感じで、小さな具は重宝する。
三角のコンニャクが二つ入っている。小さいが、これは二つに切る。小さいとはいえ、コンニャクだけでは飽きるので。途中で辞めたくなる。まあ、一人で食べるのだから、食い散らかしてもいい。
これで鍋が二つになる。もうそれだけで十分だ。一方は野菜鍋なので、バランスがいい。肉ケはないが、ちくわとかの練り物は魚のすり身のはずだが、その感じはしない。
結局はおでんが食べたいタイミングではなく、半額だったので、買っただけかもしれない。しかし以前買ってからしばらく立つので、いいタイミングだったのかもしれない。
煮物ばかり食べていると、カラッとしたものが食べたくなる。焼き物とか。
ハンディタイプクリーナ
上新で高い方のハンディタイプ充電式掃除機を買う。最初から、これにしておけば良かったのだが。
メーカーはシャーク。
上新はガラガラでレジには誰もいないほど。客が並んでいない。
掃除機の手前に飾ってあるカードを持ってレジへ行く。在庫の確認だが四枚ほどあるので、これはあるだろう。
この掃除機のカタログを読んでいたので、三タイプあることが分かる。安いのはバッテリーの予備がないことと、使用時間が短い。一番高いのは置いてなかったが、板の間用の長い先端が付く。フローリング用だろうか。
しかし、何もなしと、隙間用と、ワンタッチで出てくるブラシタイプと、万能タイプの少しだけ幅のあるタイプと、それよりも幅のある蒲団用が付属している。
バッテリードックは、本体を置くだけで充電。またもう一つの予備バッテリー用の充電もできる。ダブル充電。まあ、本体の置き場所になるので、それでいいのだろう。色々と入っているので、高いのだ。
直ぐさま電源を入れ、掃除してみると、絨毯に吸い付く。かなり強い。
この前、買った掃除機とはぜんぜん違う。やはりこのパワーで値段が高いのだろう。モーターが違うのかもしれない。
それとバッテリーを外すことができ、しかも予備もあるので、長い時間ブーブー言わすこともできるのだろう。このバッテリーも高いはず。
軽量コンパクトでストレートな棒状。持ち手のところが曲がっていないタイプ。握り棒のところだけ、細い。そこにバッテリーが入っている。グリップ部にバッテリー。デジカメだ。
充電はアナログ的で、時計のようになっており、右回りでランプの量が増えていく。満タンのときは丸になる。月のように満月になれば、満タン。
この吸引力なら、普通の掃除機と変わらない。だから普通の掃除機の一番安いタイプよりも高かったりする。
取り回しの良さで、掃除がしやすいので、やはりこのタイプが好ましい。置き場所にも困らないし。
蒲団用ノズルと万能型ノズルの吸い込み口の仕組みは同じ。設置部に少しだけ柔らかいものが付いているだけで、幅の違い程度。しかし万能タイプの方はやや口が広いが。
隙間タイプの先端はそのままのむき出しの樹脂。その先に折りたたみ式のブラシが着く。これを付けていた方が傷めないだろう。樹脂で直接こすりつけると、傷みそうなので。
何も付けていないときも樹脂製の細長い口。粉などを吸い取るときにいいのだが、くっつける必要はない。少し浮かさないと、絨毯を引っ張るような強さなので。だから蒲団用のノズルでもいいだろう。ただ幅が広いので、このタイプの掃除機の特徴である狭い目のところにこじ入れやすい。
どちらにしても吸い取る力が強いので、満足を得た。これが前回のと同じなら、がっかりだが。
まあ、高いタイプにはそれなりの理由があるのだろう。コストがかかっているとか。
だが、高いからいい品であるとは限らないのが。
これで充電式ハンディタイプ掃除機の問題は解決した。
鳥などの撮影
昨日は気温は高い目で寒くなかったので、朝の喫茶店からの戻り道、ショート寄り道をする。かなり短いが、道を変えたので、少しだけ違う風景になる。といってもよく通る道なので、見慣れた風景だが。
ペンタックスの一眼レフK70のキットレンズは写りが柔らかく、優しい。あまりカリカリしていないので、鮮明度はそれほど高く見えないが、いいトーンを出している。これは独自の写りだろう。
いつもは400ミリまでの望遠までいけるズームだが、キットレンズは200ミリまで。少し頼りないが、その範囲内で写す。
枝だけになっていたイチョウの枝にメジロがいる。しかし200ミリでは届かないが、小さいながらも枝に止まっている小鳥程度は分かる写真になる。だから枝の方が目立つので、アングルも大事。鳥はおまけだったりする。メジロのアップは無理なので、そちらへ頭を切り替える。しかし、枝が邪魔でメジロが隠れてしまった。それで、少しだけ横移動したのだが、気付かれたようで、さっと塀の瓦に移った。これで距離が遠くなったが、写そうとすると、もういなかった。
レストランの置き看板などを写す。メニューが書かれている。安いのか高いのかは分からないが、年配の女性が数人で来て、美味しいものを食べるという感じの筋書きだろうか。家ではちくわを食べていても。
要するにそれはハレの場。また、店もコンサートホールの中にある。
このホール、一度ピアノの演奏があったとき、いやだったが、強引に誘われて連れ込まれた。ピアノの曲など分からないし、その良し悪しも分からないので、何とも言えない状態で、分かったような顔をして聞いていたが、苦痛だった。そこは無料だったのかもしれない。中のホールではなく、ロビーでやっていた。
音楽には縁はないが、音楽関係の人とは縁がある。
都はるみのコンサートなら喜んで行くのだが。
次もホールの近く。そこは昔の伊丹市民ホールのことだと思う。ホール名ではピンとこない。その手前の歩道に草花が植えられているので、それを写す。花はスミレ程度しかないが、赤みの帯びた葉が花よりも派手だったので、それを写す。こういう植物ものはこのカメラ、いい感じだ。しかし写りは大人しい。特にこのキットレンズは。
だからこの組み合わせで写しに行くと大人しい写真になる。
しかし、28から400ほどのズームよりも、軽くて細いので取り回しがぐっと楽になる。ズームリングも軽いので助かる。流石にキットレンズだ。
撮影は全てオートモードで、AFは中央部一点のみ。
昼の喫茶店への往復移動撮影はニコンP950を持ち出す。最近多い。
しかし写したのは全部望遠で、猫と鳥だけ。やはり狙うものが持って行ったカメラで影響するのだろうか。
いつもの畑に小鳥がいる。目玉が大きく顔がつるんとしている。雀よりスマート。雀は着ぶくれして大きく見えるが。
その小鳥は年中いない。渡り鳥だが、雀は年中いる。だから冬服と夏服がいるのだろう。
すぐ近くに雀がやってきたので、小鳥は逃げた。雀は群れをなすが、その小鳥は一羽だけ。
雀のアップを写す。2000ミリで射貫くが、もう少し大きい目の雀のバストアップまで写したかったので、デジタルズーム領域に入れる。そのままズームレバーを引けば入る。無理をしないで1.5倍にしている。これで2000ミリが3000ミリになる。P1000と同じ望遠になる。
ズーム中に雀が飛ぶことがあるので、途中でズームを止めて、取りあえず一枚写すのがいい。希望する望遠になったとき、もう飛び立っていることがあるからだ。それと音を消すこと。ピントが合ったときの音だけで反応する。
幸いP950はコンパクト系なので、ミラーはない。シャッターは何処で切っているのか分からないが、レンズシャッターのようなものかもしれない。音は最初からしない。
次はいつもの白くて上品な猫。また足が悪くなったのか、だらりとぶら下げて、腹ばいになれないようだ。それには足を折りたたまないといけない。それが痛くてできないのだろう。
陽射しがあり暖かいので出て来たのだろう。
そしていつもの寝てばかりの猫がまた寝ていた。この猫も陽射しがないと出てこない。昨日はまったく反応なしで、よく寝ているようだった。芸をしない猫だが、たまに土管の中に入る芸をしてくれるが。
喫茶店に入る手前で何かが動いたようなので、鳥かと思い、樹木を見る。かなり多くの木が植わっている場所。探してもいないので、通り過ぎたが、今度は角度を変えて振り返る。するといい場所に鳥がいる。大きいやつだ。ムクドリだろうか。一羽だ。しかも順光。またとないチャンス。それに近い。
しかし、万が一のことがあるので、望遠端に持って行く前にとりあえず写す。やはり鳥に気付かれ、そのあと逃げられた。だからもう少し大きい目にどアップで写せたのだが残念。遮るものが何もないので、鳥からも丸見えなのだ。とりあえず写したので、望遠不足だが、よしとする。一枚も写せないよりも。
何せ24ミリから2000ミリまでズームさせるのだから、大変。それに途中で画面がよく見えなくなる。ピントが追いつかないのだ。ピントは勝手に合うタイプ。それが遅い。キヤノンのネオ一眼が追従性が高いので、こういうときは素早いのだが。
戻り道は畑で葉を食べている鳥。ムクドリだろう。一羽だ。先ほどもムクドリ。最近よく出る。これは逆光だったので、鳥のポートレートだ。
今度は望遠端で大きい目に写すが、鮮明さがない。優しいタッチになる。逆光なので、そんなものだろう。
野菜の葉を食べているのだが、動きが速い。止まっていない。あとでシャッタースピードを見ると、250分の1秒。まずまずだ。もっと早いシャッターになるようシャッター優先モードなどにはしていないが、望遠にしているので、プログラムライン的に早い目のシャッターが切れるはず。
フラットなムクドリになったが怖い顔をしている鳥なので、その方がいいかもしれない。
それで昼の撮影は猫と鳥だけだった。P950が一番得としているジャンルだ。
■■ 2021年1月14日(木) 午前10時49分
今朝も晴れている。気温はそれほど低くはないので寒くはない。手が悴むほどではない。これはリアルタイムなので予報ではない。今と少し前の過去の情報。しかも秒単位だったりする。未来はどうなるか。一秒後はほぼ今と同じだろう。もう少し先にならないと変化はない。
昨日の空と似ている。朝だけの空だが、青いのだが、何かもう一つ透明感がない。より上空まで突き抜けるような青空ではなく、少し濁っている。昨日はその後、雲が多くなったのだが、今日はどうだろうか。朝の晴天が一日続くわけではない。
今朝は昨日よりも少し遅い目に起きたが、まずまずの感じ。早いと寝起きすぐに行く個人喫茶がまだ開いていないので。
昨夜は前夜よりも早寝したが、目覚めは少しだけ遅い。どういうことだろうか。
布団から出た状態は昨日よりもまし。寒さをそれほど感じない。ここで外の気温まで分かってしまう。まあ、布団の中にいるときから寒いと、外も寒いので、今日は寒い日だと分かるが、いちいちチェックしていない。普通なら気にもしないだろう。同じものよりも違ったものに敏感。これは動物的なものだろう。
今朝はファスト系がまだメンテナンス中なので、大いばりで個人喫茶へ。しかし開店時間が個人喫茶とほぼ同じになる。また定休日も火曜から木曜に変更されたようだ。このあたりの商店街が揃って休む日が週に一度あり、それが火曜だったはずだが、木曜に変わったのだろうか。
しかし長い間火曜が休みというのは子供の頃から続いていたように思う。商店街と言うよりも市場だが。スーパーがなかった時代、伊丹までバスに乗って食材などを買いに行ったのを覚えている。親に連れて行ってもらったのだが、目的はバスに乗ること。小さい頃だ。バスは無料だった。
だから伊丹の郊外に住む人達は伊丹駅前に買い物に来ていた。スーパーなどができたので、もう伊丹までは来なくなったので、客も減ったのだろう。だから賑わっていたのはスーパーができるまでの話。
それで、今朝も個人喫茶に入るが、客が多い。ファスト系喫茶店が一週間近くメンテナンスで休んでいるので、これはまずい。日常コースが違ってくる。一週間のブランク。常連客はもう別のところへ行くだろう。まあ、ファスト系なので一連さんだけを相手にすればいいのだろう。
メンテナンスで一週間近く休みと言うことはかなりの工事。しかし工事している様子はない。内装を変える以上の規模だ。一週間は。
ということは潰れないで、まだまだやるということだろう。
今朝の暖かさは一寸妙だ。ますます寒くなっていくはずなのに。
まあ、過ごしやすくていいのだが。
大寒というのがあり、これは一月下旬から二月の中旬あたりまでの半月間。約二週間ほどの期間。もう少し先なので、寒さの本番は、そのあたりの半月間だと思われるが、今年はどうだろう。この期間を真冬と呼んでいる。または冬の底。
二月の下旬になると、もう三月の声が聞こえる。春の兆しが少し出てくるはず。だから意外とさっと冬を越せそうな感じだ。しかし四月になっても桜の花が咲く頃でも、結構寒かったりする。花見など真冬の格好で見ていたことを思い出す。五月まで行かないと冬から抜け出せなかったりする。それらは着ているもので分かる。
そのため、冬物衣料は長持ちする。着る期間が一番長い。
この冬は冬に入ったときに買ったダウンジャケットだけでいけそうだ。高いだけあって分厚いので、下に着込む必要がない。
今朝のお供のカメラはペンタックスのK70だが、久しぶりに買ったときのキットレンズを付ける。28から200ミリだ。
28から400ミリほどの長い目のレンズを買って、そればかり使っていたが、今朝は久しぶりにキットレンズを付ける。写りは28から400の方がいいのだが、キットレンズの方が写りに味がある。鮮明さ、シャープさでは28から400の方がいいので、気に入っているのだが、色目などはキットレンズの方がペンタックスらしく出る。特に緑色。
それと軽いし、レンズの飛び出しも少ないし、またズームリングも軽い。そして一番の違いはピントが早い。そして最短撮影距離が40センチで、短い目なので、テーブルの上のものなどが写しやすい。10センチの違いは大きい。
K70は小さい目の一眼レフだが、結構重く、ズシリとしている。シャッター音は昔のMXなどと同じで、ペッタンシャッター。ペタンとした音で、カラッと切れのある音ではない。しかし、何故か、このカメラ、落ち着く。
小型掃除機
先日買ったハンディータイプの掃除機だが、もう一つ吸い取る力が弱い。
それで、上新で似たようなものを見学していたのだが、普通のコードレスでもいいのではないかと思った。しかし、結構長い。この長さ、ゴミの日に出せない。長さ制限があるのだ。だから失敗したときや、捨てるときに、捨てにくい。45リットルのゴミ袋に入る程度ならいいらしい。まあ、長くても細いので、何とか捨てられるが。
しかし、買う前から捨てることを考えていたりするのも、おかしな話だ。
やはり小型の方が使う頻度が多い。持ち運びやすい。
それで、ハンディータイプの他の商品を見学する。
この前、行ったとき、品切れだったのが出ていた。先日エディオンで買ったものだ。上新にないからエディオンで買ったのだが、間違って同じものをまた買うわけではないが、その横に高いのがある。
感心したのはワンタッチゴミ捨て。本体のカバーを開けて、本体から外さないで捨てられる。だから手を汚さない。実際にはフィルターの掃除とか、そういうのがあるのだろう。掃除機による掃除よりも、掃除機そのものの掃除の方が気になる。結構細かいホコリを吸い込むので、粉状のものが捨てるとき出るのだ。
ポイントの一つはそれ。値段だけのことはある。
次はバッテリー。これは取り出せる。しかも二つ付いてくる。満タンにしての持ち時間は先日買ったタイプの方が長い。それだけパワーを使うのだろう。だが、いつもは省エネで使っているので、強にすると15分ほどだ。
充電ドッグというのが付く。起き台のようなもの。ここに一式突っ込める。充電もそこでするようだ。こういう付属品があるので、高いのだろう。
途中でバッテリーが切れても、予備があれば大丈夫。
あとは先端部品。何もなしの本体の四角い口。これは何も付けない状態で、粉などを吸うのにいいだろう。
次が普通の掃除機の幅広タイプで、少しだけ幅がある。接触部が柔らかい。これは万能だろう。
次は隙間用。当然細い。
次は蒲団用。座布団や布地のものでもいけるようだ。これは普通の掃除機にも付属品として付いてくるだろう。珍しくはないが、槍を振り回さなくてもいいのがハンディータイプの良さ。
そういう先端部をノズルと言うらしい。ノイズと関係するのだろうか。
値段を見ると、普通のコードレスの安いのよりも高かったりする。まあ、高いのはかなり高いのがあるが。
要するに取り回しの問題だろう。それにゴミの日に出せない。掃除機そのものもゴミになる日があるのだから。
しかし、ここから先は趣味の問題だろう。先日買った掃除機でも、それなりに役立っている。
あとは別のタイプではどうなるのか、というのを興味本位で考えているだけ。
カメラもそんな感じだ。カメラを換えれば写すものが違ってくる。写し方も。掃除機もそうだ。
昨日の撮影
散歩日記のようになってきたが、実際には日常移動中に写しているだけなので、散歩ではない。しかし、たまに寄り道をする。このときは散歩だろう。自転車なので歩いていないが。
昨日はまずまずの天気だったので、朝の喫茶店からの戻り道にスタンダードコースを散歩する。これは寄り道で、帰る方角とは逆。そこを直進しながら円を描くように戻る。そのスタンダードコースとは、一番よく通るコースで、特に考えがなければ、そこを走る。走ると言っても自転車だが。
しかしスピードは遅く、走っている人に追い抜かれる。流石に歩いている人よりも早いが、早足で歩いている人には追い越される。
ゆっくりなのは、スピードを出すと疲れるため。足が怠くなる。ゆっくり走る癖が付いてしまったのだろう。風景を見ながら、被写体を探しながら走っているので、早いとよく見えない。
朝の喫茶店へ行く道でも写している。お辞儀をしたような白い花がピークのようで、よく咲いている。昨日は全てニコンのp950で写している。
喫茶店内で赤いノートを写すが、少しキーボード寄りに写すので、店はあまり写っていない。いつも同じ角度で同じ画角の写真なので、少しだけアングルを変えてみた。P950の広角端24ミリで、ほとんど写しているが、意外とレンズは明るく、F2.8ある。かなり寄れるので背景はボケボケになる。寄れば背景ぼけが凄いので、一眼レフ並になる。一眼レフのキットレンズはどれも最短撮影距離が長いので、寄れない。寄れればさらにボケるだろう。
一眼レフも標準ズームなら、かなり寄れるのだが、買った一眼系は高倍率標準ズームなので、最短撮影距離が長い。
そこを出て神社へ向かう。十日戎のときに行かないで、今頃行く。すいていて、いい。
その手前に寺もある。それを少しだけ写す。寺の門から中を写すと神社がある。鳥居もある。
だからその鳥居付き神社だけを写せば、神社で写したように見えるだろう。神社の中に寺があるかもしれない。寺と言うよりも仏像系が祭られたお堂が、神社の片隅にあるやもしれない。
神社と寺が引っ付いていたことがあったようだが、芸風が違うので、どうやったのだろうか。
そして神社へ。神殿の正面のいいところを抜き取る。近付くと庇などで見えなくなるので、遠くから写す方がいい。このときは望遠の得意なP950のお家芸。
この時期、どっと、おみくじが増える。正月でなくても、おみくじは売られており、イカを干したような感じで、おみくじ結の場所は常設されている。しかし正月は足りなかったのだろう。洗濯物用のロープのようなのを増やしていた。
人がいるので、写せなかったが、後ろを向いたとき、さっと撮した。カメラが大きいので目立つ。距離は近い。遠くからなら気付かれずに写せるのだが。
あとは神社の土塀とかを写す。玉垣の中にあるので、写しにくかった。
次はその神社の裏にある散歩道。自然が多い。樹木が多い。これは飽きることがない。変化が多いためだろう。いまは葉を落とした枝が見もの。だがそれを愛でたり、枝見に来る人などいないだろう。しかし骸骨のように骨だけになったので、枝振りがよく分かる。葉が邪魔をして見えなかったのだ。
葉を落とす木もあれば、年中茂っている木もある。しかし葉が落ちないわけではない。冬になれば全部落とすタイプではないだけで、結構枯れ葉が下に落ちている。同じ葉をずっと付けているわけではないと思われるが、これは中学一年の理科の授業だろう。理科と言わず第一分野とか第二分野とかいっていた。花や木、植物に関する分野は考えれば分かるこことが多し、習わなくても知っているので、得意だった。山育ちの子供の方が先生よりも詳しかったりしそうだ。
赤い実がなっているので、それも写す。小さなたまだが、数が多い。万両だろうか。
あとは枯れ草。それを写していると自転車二台に追い越された。押して歩いている。その後ろ姿を撮す。
戻りは猫じゃらしが枯れているのか、いい感じでモヤモヤとなっている。野っ原のイメージだ。
遠くを見ると、人が歩いているのが見える。少し高いところにいる。その横腹を写す。ここは艦砲射撃で2000ミリ砲で撃ち抜く。
後で見ると、赤ちゃんを抱いていたようだ。動きが妙なので、何かあったのかと思ったが。
昼の喫茶店も草ぼうぼうの畑にいる小鳥を写す。ここも2000ミリでも届きにくいほど遠い。しかも小鳥なので、大きくは写せない。雀ぐらい大きさだがオレンジ色の腹をしている。
次はへこんだ道路標識が光線を受けていたので、それも写す。へこむにしては高いところにあるので、へこんだ原因が分からない。台風のとき、何かが飛んできたのだろうか。
次はキノコ。これは無事潰されないで、生き残っている。キノコが切り株に寄生しているのだが、まるで花が咲いたように白くなっている。花に化けているのだろうか。
昨日は陽射しがあったので、いつもの猫が寝ていた。その寝顔を2000ミリで顔写。通り道から丸見えなのだが、ドブ川があり、人は近付けない。また猫がいる側は工場や会社の敷地。そこからでも、一旦ドブに降りないと猫のいるところにはいけない。猫はそれを知っているのだろう。
戻りはいつも寄る古墳に生えている巨木のてっぺんに鳥の巣らしきものを発見したので、これも2000ミリで射貫く。小さいので、小鳥の巣だろう。カラスではない。そのタイプの小鳥がよく飛んでいる場所だ。夕日の斜光を受け、赤みが差している。
夕方前、既に夜になるのだが、その時間にいつも行く喫茶店は昨日も省略。だから夜景はない。
その前日はスーパーの戻り道に夜の神社を写した。またスーパー内を遠くから写した。これはニコンのフルサイズ一眼レフ。
まあ、ここ数日はニコンP950の出番が多い。メインカメラなので、そんなものだ。
■■ 2021年1月13日(水) 午前10時31分
今朝は晴れており、雲が少ないが、青空が濁っているのか、曇りだと思っていた。しかし薄曇りではない。青の彩度が足りないようだ。しかし、寒さがある。朝のためだろうか。
寝起き、布団から出てすぐにそのままパソコンの前に座るのだが、昨日と今朝は寒い。いつもは少しの間は寒くない。まだ着替えず、また暖房も付けていない。
寒暖計を見ると、昨夜寝る前よりも低い。部屋の寒暖計なのであくまでも目安だが10度を切っていなかったのが、朝は切っている。数値の意味は、昨日と比べての差程度。数値では分かりにくいが、昨日の気温といえば分かる。覚えているので。数値で覚えているのではなく、感覚で覚えている。
今朝はジャストに近い起床時間。まるで個人喫茶の開店時間に合わすように。それ以上早く起きるとまだ閉まっている。
ファスト系は相変わらずメンテナンス中で休み。道を渡るとき、斜め方向に見える。前を通れば、もう一度いつまで休みなのかの貼り紙が確認できるが、まあ、いいだろう。開いていても入らなかったりしそうだ。
今朝は家を出ようとしたとき、ゴミの日だと気づく。まだ火曜だと思っていたが、もう水曜だった。そのゴミはプラゴミ。先週は遅起きだったので、車は行った後。今朝は間に合った。これぐらいの時間に起きると、間に合うのだろう。
個人喫茶に行くと、既に二人ほど来ていた。すると、開店時間はもう少し早いのかもしれないが、日によって違うのだろう。自転車に乗ってきている人がいる。この人が朝一番の客だろう。長居しない。すぐに出るようだ。その人が自転車を止めると、もう余地がない。昨日はパチンコ屋が休みだったので、別のところに止めたが、今朝はパチンコ屋に止めた。少しだけ歩かないといけないが。
昨夜は夜更かし気味だったが、いい感じの時間に起きられたので、何とかなった。
久しぶりに十日間予報を見る。これも目安だ。流れが分かる程度。不思議と少し先に暖かい日があったりする。どんどん気温は下がり続けるわけではないようだ。冬の底に向かい、右肩下がりのグラフになるはずだが。
しかし、温度とは関係なく、体調などで、寒く感じる日や暖かく感じる日もある。これは気圧や湿気や風なども影響しているのだろう。当然気分も。
暑さ寒さも受け取り方が違ってきたりする。絶対温度は同じでも。
元旦に買った富士通ノートだが、もうすっかり慣れてしまい、いつものノートパソコンになった。赤いので派手だが、キーボードだけはさすがに黒いキートップ。だがキーボードの敷地は赤。暗い赤。これが何か気分がいい。閉じたときは真っ赤。結構気にならないものだ。
個人喫茶のテーブルは低いので打ちにくかったのだが、不思議とそれを感じない。13インチのためだろうか。しかし大きなノートではない。
近所のスーパー
夕方前の喫茶店を省略したので、近所のスーパーへ行けるようになった。
味噌と醤油が同じ時期に切れていたので、それを買う。ティッシュペーパーも切れていたので、小箱が連なったよく見かけるタイプだが、それが安いので買う。というよりもそのスーパー、それしか置いていない。あとはキッチンペーパー。この二組が表に積まれている。
惣菜売り場で天ぷらの盛り合わせが安いので買う。残り二つだ。どちらも半額。しかし、これは野菜の天ぷらの盛り合わせ。一番大きいのがタマネギの輪切り。しかし、固いので、食べなかった。タマネギは野菜の煮込みの中に、いつも入っている。とろとろで柔らかいので、それに比べると固すぎる。
ちくわの天ぷらも入っており、これがメインだろう。下手なエビよりもいいかもしれない。よかったのはカボチャ。こういうものは少しでいい。しかしカボチャを買うと量が多い。スライスタイプなら少ないが、あまり美味しくない。
味噌はコンビニの出汁付きだが、出汁はいらない。味噌だけの味が欲しい。それにはスーパーまで行かないと売っていない。種類が違う。前回は日本海味噌で麹味噌タイプ。
100円の天ぷらうどんも買う。夜食にいい。最初アルミ鍋の天ぷらうどんをかごに入れたのだが、賞味期限間近台に安い方があったので、交換。半額にはならず3割引だったが、70円ほど。
安いタイプは鍋で温めて食べるタイプだが、こちらに入っているうどんがいい。安いのでしょぼい。だから柔らかい。天ぷらは衣だけ。
前回はアメリカンドッグを買ったのだが、まだ封も切らすに冷蔵庫の中に入れていた。まあ、パンのようなものだろう。小さいが太い目の串に刺さっている。
それで夕食後、食べてみると、これはアメリカのたこ焼きだと分かった。
曇り日撮影
昨日は雨が降りそうな天気だったので、朝の喫茶店からの帰りは寄り道しないで、まっすぐ帰る。いつも前を通る飲食店を写す。路面は光っていていいのだが、背景の空は真っ白。
同じようにいつも通る道沿いにススキだろうか。アワとかヒエかもしれない。枯れている。冬を越せないようだ。コスモスもそうで、かなり粘っていたが年を越せたようだが、真冬は越せなかった。
朝顔も次のつぼみが出ないまま、死んだようだ。家の人が引っこ抜いていた。もうただの枯れ草。これも粘っていたが年を越せなかったようだ。この朝顔、何処よりも早く咲き、何処よりも遅くまで粘っていたのだが。
昼の喫茶店も朝と同じニコンの950を持ち出す。相変わらず曇っている。雨にならないだけまし。
カラスがいたので写す。2000ミリ砲の使いどころだ。枯れ野のカラス風になった。
次は初物で、??。黄色い梅だ。これが早いのだろう。白梅もあるし、紅梅もある。赤いのが一番遅いかもしれないが、一番目立つ。
白梅は咲いているのだろうか。目立ちにくい。白梅といえば、湯島の白梅を連想する。これは「しらうめ」と読む方が感じが出る。
梅にもいろいろあるのだろう。近所に梅本という人がいた。近所に梅ノ木町もある。大阪の梅田は、本当に梅畑だったようだ。
あとは枯れた草の花などをまた写す。最後は水の中に立つ鉄塔や氷の張った堀。
前日も写したが、やはりニコンP950で写すと切れのある写真になる。まあ、どぎつい写りだが。
そして容赦なく暗部は切り捨て、ベタにしてくれる。
昨日は天気が悪いので、猫は出てこなかったが、??を写せたのが手柄。
今朝もp950を持ち出しているが、特に写すようなものはないだろう。
■■ 2021年1月12日(火) 午前10時25分
今朝は雨。みぞれかもしれない。シャーベット状になっていた。雪が降っていたのかもしれないが、雨音を聞いた。まだ起きる時間ではなかったので、すぐに寝た。次に起きたときはもう起きてもいい時間になっていたし、いい感じなので、二度寝なしでさっと起きた。外を見ると空はどんより。
天気が崩れたのだろう。よくあることだ。これで雪でも積もっていれば面倒だが、喫茶店へ行くとき外に出ると路面が濡れているだけ。そのときは雨は降っていなかった。しかし、すぐにまた降りそうなので、傘をハンドルに引っかけて行く。
こういう雨か雪か曖昧な日は手がかじかむのだが、それほどでもなかった。去年の30日の夜の雨ほどには。
今朝は少しだけ早い目なので、個人喫茶が開いているかどうかが心配だった。何時に開き、何時に閉まるのかの表示がない店。知っている人は知っているということだろう。
前回、早い目に行ったとき、まだ開いていなかった。また開いていても準備中の日もあった。
今朝はどうだろうかと、恐る恐る路地に入り込むと看板が出ていた。これで開いていると思うのは間違いで、準備中かもしれない。しかし看板の手前に自転車が止まっている。先客がいるのだ。これはいい。
しかし、自転車を止める場所がない。いつものパチコン屋はまだ開いていないので、その敷地内に鎖。開けば、止められるのだが。
その横に普通の家の通路。門があり、そこに自転車が二台止まっているが、壊れている。その横に寄せる。飲み屋の敷地もあるが、昼から営業なので、止めていると、開くかもしれない。
よく考えれば、いつものファスト系に止めればこれが一番安全。今朝もメンテナンス中で休み。
それでその個人喫茶に入ったのだが、コーヒーが遅い。まだ早いためだろう。それとおしぼりがまだ温まっていない。冷たくはないが。
早い時間帯に何度か来たことで、おおよそ何時頃に開くのかが分かった。これを目安に起きる時間を合わせればいい。朝一番の時間帯はさすがにまだ寝ている日もある。
まあ、早い時間に起きると、困るということになる。そういう日はファスト系へ行けばいいということだが、昨日、ファスト系の張り紙を見ると開く時間が遅くなっていた。いつもの個人喫茶と変わらないような時間だ。それよりも少しだけ早い程度。
これはますます早起きしない方に傾く。しかし、早起きしようにも、実際にはいまの起床時間帯でいいのだろう。夜が長いので、ゆったりできる。早起きしすぎると、夜が短い。
遅い時間に起きてくる日もあるが、ある限界があるようで、それ以上は遅くならないようだ。それは夜更かしする日もあるが、ある限界点があるようで、それ以上遅くまで起きていないように。
眠れなくて、かなり遅い目になったということは、希にあるが、これは体調が悪いのだろう。
まだ寝ていないといけないほど睡眠時間が短いのに、早く起きてしまうというのも、問題だし。
以前、超早朝に起きていた頃は、ファスト店に行っていた。いつものファスト店ではない。そこが禁煙になったので、店替えしたのだ。以前に行っていたファスト店はいつものファスト店よりも近い。両方とも禁煙なので、近い方に行ってもいい。ここは非常用に取っておく。
また、昼に行く喫茶店。それなりに早い時間に開いているので、そこへ行ってもいい。
まあ、最近の起きる時間から考えると、当分はいまの時間帯を出ないはずで、そんな早起きになるとは思えないので、そのときはそのときだ。
それよりも今朝は天気が悪いので、過ごしにくそうな日。雪にならず雨なので、それほど寒くはないのかもしれない。
昨夜もそれほど寒くはなく、いい感じだった。暖房をしていても寒い夜がある。
これからますます寒くなるのだが、二月いっぱいは厳しいだろう。三月になると、野に春の草が出てきたりする。
一月半ばから二月半ばまでが一番寒い。そのひと月間が厳しい。その入り口に入ったばかりなので、本格的な真冬はこれから。
しかし、寒くない日もあるので、ずっと寒いわけではない。
昨夜は腹が減ったので、夜食を買いにコンビニへ行く。
夕食は食べたのだが、早かった。
冷凍ラーメンがあり、それを買う。アルミ鍋ではない。
200円していない。カップラーメンの高いのよりも安い。
中にゆで麺が入っており、それが凍っている。スープは濃縮もので小袋に入っている。これは凍っていない。油が入っているためだろう。焼き豚、シナチク、ほうれん草が入っている。生だ。乾燥ものではない。
レンジで温めて食べるようになっているが、そのため冷凍麺にボリュームがある。水分をかなり含んでいるようだ。その麺の入った袋を温める。するとそこで汁が出るのだろう。袋の中には焼き豚なども入っている。
温めた全部入りの袋をラーメン鉢に移せばいい。濃縮出汁を最初に入れた方がいいだろう。後入れではなく。
作り方は、そうなっていたが、鍋でも作れる。全部鍋に入れて煮ればいいのだ。だからインスタントラーメンと同じ。ただ、全部生で、乾麺ではない。
それを鍋で作ったのだが、煮すぎたのか、麺が柔らかくなりすぎていた。まあ、柔らかいめが好きなので、それでいいが、少しやり過ぎた感じだ。
買ったのはコンビニ製で醤油ラーメン。味噌ラーメンもある。いずれも100円台だ。少し手間がかかるが、インスタントラーメン並みの手間なので、カップラーメンよりもいい。
しかし、夜食としては量が多かった。半分でもいい。
先日買ったハンディータイプのコードレス掃除機、普通のコードレスタイプの掃除機の方がいいような気がした。
掃除機は掃除機の掃除が大変。
柿
柿が出始めている頃に買ったのだが、歯が立たない。固すぎる。それで薄く切ったりしたが、やはりまだ固い。それでこれは無理だと思い、放置していた。柿は三つか四つほどある。
それが邪魔なので、捨てようと思い、掴むとふにゃふにゃ。柔らかくなっている。熟しすぎたのだろうか。持つだけでへこむ。
それで二つに切ると、デザート状態に近い。種なし柿だが、ぬるっとした塊がある。種が入っている場所だろう。
しかし丁寧に切らないと、柔らか過ぎて具が出てしまう。
それを四つに切り、一切れ食べるが、皮も柔らかく、そしてかなり甘くなっていた。
そのまま放置し続けると水分が抜け、干し柿のようになるのかもしれない。そういう柿も売ってある。まだ水分が残っているのは高く、カラカラになった干し柿は安い。
干し柿までにはならない状態の熟しすぎた状態が食べ頃なのか。だから寝かしておいた方がいいのだろう。
石田三成が関ヶ原で負け、生け捕りにされて刑場まで行くとき、柿はどうかと、差し出されたが断っている。理由は「腹を壊すから」
その通りで、そのシャーベット状のを食べると、通じがよくなりすぎた。便秘のとき食べればいいのだろう。確かに柿を食べると冷えるのかもしれない。
ものすごく美味しかったが、腹の調子が少しおかしくなった。これは禁断の木の実だ。
こんな美味しい柿は食べたことはなかった。何でも腐りがけが美味しい。勇気がいるが。
ニコンP950撮影
昨日は定番の戦艦ネオ一眼を持ち出す。写しに行くわけではないが、鞄に入れる。最近はニコンやキャノンの大きく重い一眼レフを持ち歩いているのでそれに比べるとネオ一眼のP950は軽々としたもの。鞄も軽い。しかし決して小さく軽いカメラではない。怒濤の戦艦クラス。だが、見た目ほどには重くない。
朝から持ち出していたので、朝の喫茶店内を写す。タイミングよく、誰も見ていないとき、さっと出して、さっと写す。
次も喫茶店を写す。いつものファスト系のドアだが、張り紙を読むより、写した方が早いので、写す。あとで読めばいい。市街地ではあまり立ち止まらない方がいい。
カジュアル焼き肉という提灯が出ているので、気になるので、写す。安いのだろうか。特別なものではなく、普段から食べるような感じの安さかもしれない。しかし焼き肉といってもいろいろある。
いつもの橋から川を見ると、いつも見かける小鳥がいる。ちょこちょこと歩く鳥で、走らせればかなり早いのではないかと思われる。
冷たい川に入って仕事をしているようだ。珍しく一羽だ。
次は前日にニコンで写したコスモスの枯れたものを写し直す。やはりコスモスだった。イガイガにコスモスの枯れた花が少しだけ確認できた。P950は中望遠での寄りはそれほど強くはないが、離れたところからのアップが得意。同じニコンのカメラだが、ネオ一眼はパフォーマンスが高いので、思うとおりの絵になる。離れていても、2000ミリで花のアップが撮れたりする。
一方フルサイズ一眼は、我が道を行く感じで、キットレンズの範囲内ものしか見ていないし、望遠が必要でも、そのまま写している。小さくなるが、一点だけにピントが来たとき、ぐわっと浮く。
とげとげは花びらだった。これはアップで写した写真を見て分かった。肉眼では分からなかった。
それにさっさと写すので、いちいち見ていない。
次はフェンスからはみ出した枯れ葉。これは低木だろう。まだ紅葉をやっている。営業中だ。見た目と同じ鮮やかな赤が出た。それと離れたところから写したのでかなりの望遠になったので、背景はボケボケ。一眼レフのぼけのお株を奪うには、思いっきり寄るか、超望遠で写すことだ。P950のぼけ味はいい。これはかなりいいレンズを使っているはず。安い一眼レフのレンズよりも。高い目のニッコールだけに使われているレンズが、P950にも使われているのだ。一枚だけだが。コンパクト系の普及期なのに贅沢。電子ファインダーは、ニコンのミラーレスのファインダーとほぼ同じだろう。フルサイズミラーレスではなく、Z50あたりの。
柑橘類。ミカンのようなものだが、はっきりとしない。ミカンにしてはまん丸すぎる。レモンとは思えないが、そうかもしれない。鳥も食べないのか、しおれかかり、色が変わりだしている。黄色かったのが茶色になっている。それを写す。その距離では2000ミリは使えないが、可能な限りの拡大率になるよう写す。これも見事なもので鮮明に写る。コンパクト系の方が鮮明に見える。メリハリのある写真になる。
枯れ野のイメージで、枯れ草などを写すが、今ひとつだった。
いつもの昼の喫茶店の手前で、いつもの猫が寝ているが、まだ横になっていない。昨日は日差しがなかったので、寒そうだ。
かなり遠いが、2000ミリ砲で艦砲射撃。顔写だ。寄ればもっと画面いっぱいに顔が入るが、生々しすぎる。結構いろいろと弱っているところがある猫なので。
昼の喫茶店からの戻りは踏切での待ち時間がいやなので、次の踏切まで行くが、まだ閉まっているので、さらに次の踏切まで行く。その手前に虎がいる。不動産屋の看板でスクーターかオートバイのシートだろう。だから虎にまたがって走っているように見える。道路交通法ではどうなるのだろうか。整備不良だろうか。
それを写し、遠くの方で踏み切り待ちをしている人や自転車を写す。遠いので、気づかれない。このカメラの良さは、そこにある。日常のそういったスナップでは、写せる範囲が増える。切り取ればいいのだ。
一眼レフで写す方が充実するが撮影の幅はネオ一眼の方が広がる。逆ではないかということだが。
■■ 2021年1月11日(月) 午前10時53分
今朝は曇っている。気温は昨日と似たようなものか、もしくは少し暖かいかもしれない。寝起き行く喫茶店までの道では日差しがないので、昨日よりも寒いかもしれない。指が冷たくなりかかるが、かじかむほどではない。寒くても晴れている方がいい。昨日は快晴で見事な空だった。
曇っているので、街が少し暗い目。まさか雨が降り出すわけではないだろうが、降れば雪になるかもしれない。気温は氷点下になっていなくても、上空の空気が低いと、雪になる。しかし、その場合、ほとんど積もらない。また流れてきたような雪もある。
今朝はファスト系の喫茶店に行くつもりで出たのだが、休み。続けて休み。昨日は代休かと思ったのだが、それが二日も続くとなると、メンテナンス中か、または、やったかもしれない。
しかしファスト系がこれほど閉まっている日があると、妙な感じがする。まあ、そのため大いばりで個人喫茶へ行ける。昨日もそんなことを言っていた。だから二日続けて。
そして明日はファスト系の定休日。これは休むのか開けるのかは分からない。定休日に開けることもある。張り紙があるのだが、その前まで行かないと見えない。分かっているのは電気が付いてなく、自転車が止まっていないことだけ。
これで、ますますファスト系から遠ざかり、個人喫茶ばかりに行くようになるかもしれない。
まあ、それを望んでいたりする。
今朝はかなりいい時間に目が覚め、起きようとした。起きる気だった。しかし、寝てしまったようだ。それを二度寝という。だが、二度寝するつもりはなかった。そのため、確信犯ではない。
その時間、もし起きておればファスト系が閉まっていたことになるので、行く喫茶店がなくなっていただろう。個人喫茶はまだ開かない時間。
だからこの二度寝、悪くなかった。うろうろしなくてすむので。
本当なら、その時間に起き、ファスト系に入っていただろう。何の問題もない流れとして。
まあ、ファスト系はいきなり突然休むわけではないので、張り紙を見れば分かったかもしれない。今日は休みだと。
昨夜は少しだけ早寝した。昨日起きるのは早かったのだが、昼寝も夕寝もしていなかったので、眠くなったためだろう。寝付きも早かった。覚えていないほど。そして停車駅なしで、終点までノンストップ。
今朝も早く目が覚めたので、続けて早起きになり、昨日よりさらに早い時間なので、いい流れになると思ったが、そうはいかなかったようだ。
個人喫茶の開店時間を思えば、あまり早起きしない方がよいということになる。だから、今朝ぐらいの時間に起きるのが好ましい。
早すぎると一日が長くなりすぎ、間が持たなかったりする。
しかしファスト系や個人喫茶へ行く手前に三軒ほどまだ喫茶店がある。一軒は禁煙。あとの二軒は分からない。どちらも入ったことがあるが、昔のことだ。この三軒とも自転車を止める場所がない。
そして一軒は早い目に開いているが店が小さすぎて座る場所が問題になるので、ここはパスだろう。
そういうことを考えるのは、早起きしたときの予備だ。また、チェーン店の喫茶店もある。珈琲館だ。ここは喫煙OKと看板に書かれていたのだが、禁煙となった。惜しい。しかし、一度も入ったことはない。ここも駅のドン前なので自転車を止められない。探せばあるものだが、禁煙なら、いつものファスト系で十分。安いし、馴染みだし。自転車も止められる。
真冬に入っているので、寒さが続き、肩がこったりする。寒いので、力みすぎるためだろう。ちぢこもっているので。
自転車に乗っているときも首を縮める。亀のように。これで肩がこったりするのだろう。首輪もあるので、首をすっこめる必要はないのだが。
最近はノートパソコンを使うとき、老眼鏡をかけていない。裸眼で読めるようになった。これは元旦に買った富士通のノートが13インチで、文字が大きい目に見えるためだろう。そのため、喫茶店で眼鏡をかける必要がなくなったので、一手間なくなる。鞄から眼鏡を出す手間だ。眼鏡は入れているが、よほど小さな文字を見るときだけ。
部屋のパソコンモニターも最近は裸眼が多い。普通のウェブページの文字程度なら読めるようになった。よほど小さなフォントサイズで表示させているサイトは別だが。
老眼は回復するものだろうか。別に何もしていない。
この前、一番度数の低い老眼鏡を買ったのだが、かけない方がよく見えたりする。ただ、小さい目のノートパソコンでは、やはり必要。
普通の文字は読めるが、ファイル名一覧の文字は厳しい。そういうときは、文字の固まり具合で読み取るようだ。それと順番とか、位置とかで。日本語なら、何とか違いが分かる。
久しぶりの近所のスーパー
このスーパーが一番近いところにあるが、最近は行ってなかったが、早起きしたので行けるようになったが、夕方前の喫茶店を省略したため。
それで喫茶店なしで、スーパーだけの往復。近いのですぐだ。
白ながあったので買う。久しぶりだ。菜っ葉のことで、産地はこの近く。前の畑かもしれない。ただ、売り物なので、ハウス栽培だろう。中を覗けば白なだったりしそうだが。
これは細かく切ってポテポテに煮る。油揚も刻んで入れる。これが白なのいつもの食べ方。余裕があれば卵でとじる。ここまですると大衆食堂のおかず棚の中に入っているものと同じになる。それなりの値はしている。しかし、そういった大衆食堂は減った。
大衆食堂のおかずや、メニューになかっても、卵焼きを注文すると、焼いてくれる。だし巻きだ。ただ、ベテランのおばさんの店でないとだめ。バイトでは無理。
アメリカンドッグが八本ほど入ったパックがあったので買う。小さいが、おやつにいい。夜食にも。また最近は食べていないが昼食でも。昼食は軽い。パン程度でいいので。
完熟タマネギを買う。これは白かった。新タマネギが出始めている。いまならポテポテで柔らかいだろう。旬だ。
夕食のおかず用にすじ肉コロッケを買う。食べたことがないのだが、おばさんが揚げたてを陳列台に持ってきたので、買う。まだアツアツだった。
それとカニシュウマイ。果たしてカニの実体があるのだろうか。へたにカニを入れるより、カニかまぼこでいいのだが。
最近は面倒なので弁当にする、ということはしなくなった。ご飯が切れたときは別だが。
魚肉ソーセージを買う。細いが何本も入っている。これは卵焼きの中に入れるとちょうどだ。細く輪切りにして入れると早い。
卵だけでは寂しいときは、ハムを入れるのだが、安い魚肉ソーセージの方がいい。だが中身のほとんどは小麦粉だったりしそうだが。
久しぶりに行ったので、他のスーパーでは見かけないものがあるので、新鮮だった。しかし惣菜売り場はいつもの定番ものしかなかったが。
焼きそばとお好み焼きが半々のパックも、欲しかったが、ご飯があるので、諦める。ここののはここで作っている。
夕方前の喫茶店を省略すると、余裕ができた。早起きなので、行けるのだが、あえて行かなかった。
寒空撮影
朝はキャノンの中級機80Dを持ち出したが、喫茶店内と前の通りを写した程度。
非常に背の高い垣根があり、まるで壁。高い壁、これもよく見ているのだが、写すのは初めて。
喫茶店内には赤い実の枝が生けてある。テーブルごとに生けている花が違う。この赤い実はよく見かける。それと一緒に松のようなものが見える。正月らしい。松の葉にしては小さいので、別の木かもしれない。または松の芽。要するに一本刺しではなく二本刺し。
枯れそうになるまで生けているのだろう。正月にも見たので、結構長持ちするようだ。
昼はニコンのフルサイズ一眼レフ。値段は朝のキャノンと変わらない。どちらも中古だが、ニコンの方がかなり古い。
これも昼の喫茶店への往復で写す。フルサイズの画質は柔らかく、上品。
まずは公園。工事中。遊具などを撤去。邪魔になりそうな木も抜いていた。何ができるのだろうか。子供の頃、よく遊んだ公園で、そのときはただの広っぱのような公園。だから野球をしたり、巡回映画をやったり、盆踊りもやった。
この公園、人気があり、そよの町内からも来ている。まあ小学生までだが。
それでも遊び場所がなくなって困るだろう。かなり賑わっていたので。まあ、周囲の人は静かでいいので歓迎しているかもしれないが、工事中の音が逆にうるさいかもしれない。振動するし。
それがいつもと違う風景なので、適当に写す。
次は畑。ネギが少しだけあったので、写す。これは売り物ではなく、自分で食べるのだろう。
コスモスはすっかり枯れてしまい。イガイガのようなものに変わったのだろうか。または見間違いで、別の草かもしれない。コスモスだけが咲いていたわけではないが、派手に咲いていたし、数も多かった。その小さなイガイガを写す。85ミリまでの望遠しかないので、引き気味になった。自転車から降りて寄れば大きい目に写るのだが、面倒。85ミリでも結構寄れるのだが。
次は猫。喫茶店に入る手前だ。昨日は三匹写した。大漁だ。白っぽいが上品な猫がいつもの崖のようなところで座っている。足は治ったようだ。85ミリなので、広い目に写るので、猫は小さい。
次はいつも寝ている猫。昨日は座っていた。珍しい。これも小さくしか写せない。草が枯れて藁代わりになり、それを布団にしているようだ。
さらにその先の土管にもう一匹。これで三匹。日差しがあり天気もいいので、出てきたのだろう。
戻り道は凍った池。これは古墳の堀だが、凍っているように写すのは難しい。全部凍っているわけではない。
次は菊の花。花びらは向こうを向いている。太陽のある方角だろう。だから菊の後ろ姿。これは田んぼの取っつきにある。ついでにその金網に絡まったツル科の何かだろうが枯れたまま絡んでいる。それを写す。ついでにキャベツも。これは放置しているのだろうか。または真ん中の玉だけを抜いたあとなのか、それは分からないが、かなり大きい。
次は川沿い。順光で綺麗で、青空だったので、それを写す。ニコンフルサイズ一眼レフのキットレンズは24ミリスタート。だから広角が得意。24から85のレンズだが馬鹿でかいが、滑らか。ピントも早い。
だから望遠で頑張っても85ミリ止まりなので、広角を多用すべきだろう。そちらの方がこのキットレンズは得意なようだ。
次はもう春物の野菜ではないかと思えるのを作っている畑を写す。よく前を通るので、よく写している。毎日では変化はないが、いずれ水田となり、風景ががらりと変わったりする。それで、戻ってきた。
夕方スーパーへ行くときもニコンを持ち出している。ついでだ。鞄に入れたままなので。
夕方なので夕焼けを写せばいいだけ。夕日に当たる住宅地の郵便局を写す。よく考えれば、一番近いところにある郵便局だ。
畑の中を通り抜けスーパーへ。その途中、見かけたことのある老農夫。腰が曲がっている。最近見ないと思ったら、ここにも畑を持っていたのだろう。当然売った田畑もあるはず。金持ちのはずなのに、暗くなるまで鍬で畑を耕していた。アナログが好きな人ではなく、農家のすぐ前の畑の中に物置があり、最新兵器がずらりと並んでいるのだ。それを使わないで、鍬。何か分かる気がする。掃除機よりもホウキがいいとかの気持ちとか。
それでスーパー店内の明かりが目立つ頃、その後ろに夕焼け雲。
スーパーからの戻り道は夕焼けだけを写す。ソフトな夕焼け雲が浮かんでいた。まだ暗くはない。
さらに戻りの通り道に神社がある。ここも一番近いところにある神社だが、そこの氏子ではない。ここは村の神社なので。
その脇からパチリと写す。85ミリで隙間から写す。薄暗くもう電気も付いているが、そこはフルサイズ一眼。暗いところにも強い。鮮明に写っていた。
いずれも、よくあるコースで、よくあるものを写しているので、いつも同じような写真になるが、わずかな違いがある。写し方なども。ここだろう。大事なのは。
■■ 2021年1月10日(日) 午前10時40分
今朝は快晴。雲ひとつない。風は少しだけあるが強くはない。気温は低い目で、この時期としては普通だろう。
晴れているためではないが早い目に目が覚めた。それでもまだ遅い方だが、最近にしては早い。一段早い。最近は夕方前の喫茶店は遅いので省略しているが、今日は行けそうだ。
今年に入ってから一度も行っていない。ここは正月から開いていたはずだが、遅い時間になるので、行けなかった。だから長い間、遅起きが続いていたことになる。
そのまま遅起きが普通になるのかと思ったのだが、今朝は違っていた。
遅起きが続いていた日の中でも、惜しい日がある。いい感じの時間に目が覚めても寝てしまう。そこで起きれば早起きに戻せたのだ。一日だけかもしれないが。
今朝も危ないところだったが、二度寝はしなかった。しかかったが。
昨夜は夜更かしをしないで、少しだけ早い目に布団に入った。寝付きもよかったので、すぐに落ちたようだ。これが効いている。この押し出しが。
今朝はファスト系に行くつもりだったが、個人喫茶にする。交互に行く原則はもう壊れていて、個人喫茶へ行く率の方が高い。やはり毎朝同じ場所に行く方がいい。昨日との違いが分かるので。それと同じ場所で朝を迎えたいということだろう。既に昼前なので、寝起きということか。
まあ、寝起きの喫茶店、交互に行くなどは昔からなかった。
いろいろと理由はあるが、結局は個人喫茶の方がくつろげるためだろう。交互にしないといけなかったのはコーヒー代が高いため。それで、夕方前の喫茶店を省略していたのかもしれない。そこを省略すれば、逆に一日のコーヒー代が安くつく。
安いカメラ三台買うより、高いカメラ一台買った方が安くつくようなもの。
今朝は早起きだが、喫茶店までの道でのペダルが重い。それほどの迎え風ではないのに。体調が悪いのかもしれない。階段を上るとき、足が重くなったりするのも、そうだ。運動不足ではない。いいときは足は軽いし、ペダルも軽いわけではないが、重くは感じない。
しかし、今朝のような雲ひとつない快晴は久しぶり。秋の終わり頃、そういう日が続いたことがあるが、奇跡のような感じだった。見事な青空。それが続いたのだから。
今日は十日戎だが、行くかどうかは気分次第、気温次第。体調次第。要するに個人的事情次第。ただの見学でお参りをするわけではないし、用事があるわけでもない。行く自由もあるが、行かない自由もある。この自由を理由に置き換えてもいい。
せっかくの早起きなのに、寄り道すると、遅起きのときと同じような時間に戻ってくることになる。だから早起きの成果を見たい。早起きで時間的余裕があるので、寄り道もできるのだが、それは毎日ではない。
遅起きで寄り道、これはどうせ遅いのだから、という感じでOK。
一月も中旬に入った。もう正月気分などない。三が日で終わっているが、あっさりしたものだ。正月らしさはなかった。そういう場所へ行かなかったためだろう。それと元旦は別にして、二日目から個人喫茶が開いていたので、普段と同じコースのままだったので、三が日も普段通り。いつもの年などは三が日だけ別の喫茶店へ行っていた。正月にしか行かない店へ。それだけでも正月らしさがあった。怖いほど高い店だったが、その年、潰れてしまった。しかし元旦から開いていたので、助かった。それは去年ではなく、その前の年だろうか。
日々、同じように見えても、少しだけ順番とかが違い、また行く場所も違う。一日の中でも流れが違ってくる。暑い寒いもあるので、その影響もある。食べるものも違ってくる。冬に冷や奴は食べたくない。湯豆腐だろう。だから年中同じものを食べているわけではないが、ものは同じだ。豆腐は豆腐。食べ方が違うだけ。しかし夏場の湯豆腐もありだ。逆に冬場の冷や奴もありだが、少量に限る。
大晦日あたりに買った2千円を超える高い棒鱈をやっと食べ終えた。非常に長持ちした。大きい目の袋に入ってたためだろう。ものがよかった。そして高いだけあって量も多かったのだろう。いま考えると、妥当な値段だったのかもしれない。それを売っていたお婆さんが、怪しげな人だったので、べらぼうに高い棒鱈だと思ったが、違っていた。正直婆さんだった。
この妖怪棒鱈婆の店で、また買おうかと思っている。
掃除機
ハンディータイプのコードレス掃除機。小さいが結構吸い込んでいる。これはゴミ箱を見ると、こんなにゴミがあったのかと思うほど。綿ぶくのようなものから粉状のものまで。だから結構仕事をしているのだろう。ホウキで掃くと、塊はちりとりに入るが、ホコリのようなものは舞ってしまうのかもしれない。
結局先のとがった先端部品よりもそのままの幅が少しあるタイプの方がゴミを逃がさないようだ。ブラシ付きはブラシに付いてしまうし、吸い込み口との距離があるので、吸い取ってくれないことがある。ブラシを引っ込めると狭い穴があるので、それでいけるのだが、幅がないので、本当に狭いところだけのものだろう。
ホコリをこれだけ吸い取ってくれると、収穫があったような気がする。だがゴミ箱の中を見ないと、その実感はないが。
夜食
最近は遅起きなので昼を抜いている。朝ご飯が昼ご飯のようだ。
それで一食浮いたのだが、夜食を食べている。切り餅を買っていたので、雑煮にする。たっぷりと水を入れる。味噌汁だが、朝の味噌汁よりも多い目。餅と油揚げだけ。だから汁の多さが目立つ。寒いので、熱い汁を多く吸いたいため。
油揚げは刻みで、味も付いている。パックに入っており、冷蔵庫に入れなくてもいい。
まあ、餅だけが食べたいということだ。それと味噌汁を飲んで温まりたい。冬の夜食らしさがある。
しかし、夜食なので、寝る前に食べるようなもの。もう少し起きているが、腹が空いているとき寒いと寝にくい。また寒いとき腹が空くと鈍化する。まあ食べたあとの方が鈍化するが。
以前は寝る直前に何かを食べた。腹が膨らむと眠くなるので、そのまま寝たが、最近は直前には食べない。頭は寝るが胃は夜勤だ。夕方に食べると、既に胃の仕事は終わっているはず。
寒中撮影
昨日は寒いが日差しがあり晴れていたので、朝の喫茶店からの戻り道、少しだけ寄り道した。十日戎をやっているはずだが、まだ早いかもしれない。
案の定境内は静か。たき火の用意がある。これで燃える縁起物を燃やすのだろうか。燃えない縁起物が社務所前に積まれていた。エベッサンの面がある。何枚も重ねてある。その枚数分、去年は売れたのだろう。まあ、返しに来ない人もいるだろうが、一応買ったものなので、借りたものではない。その面が欲しくて買う人もいたはず。
去年も写したように思うが、たき火も写したような気がする。
カメラはキャノンの80D。行事とか、行楽とか、祭りとか、明るい雰囲気のハレの場では、キャノンが明るく写るので、ちょうどいい。
神社に寄っただけで、寒いので、もういっぱいいっぱい。すぐに戻るが、盛りを過ぎたバラがまだあったので、それを写す。ドライフラワーのようだった。
また住宅地の中にある小さな畑に立っている杭を写す。青空が背景なので、写す気になった。よく通る場所だが、そんな杭などじっくりとは見ていなかった。木の棒だ。もう売っていないだろう。結構長持ちする。ただの木の棒なのだが、木はまだ生きているのだ。
昼の喫茶店は前日と同じで夕日が迫る頃。しかし昨日よりも少しだけ早いのは太陽の位置がまだ高い。その斜光がスポットライトのように路面を照らしていたので、それを写す。これはいつでもあるものではない。現象なので。
昨日はその先にいるはずの猫がいない。寒いので、出ていないのだろう。
しかし、朝の喫茶店からの戻りの公園に猫がいた。これは飼い猫だろう。三毛だ。近づくと逃げると面戸なので、とりあえず200ミリで写す。遠いのでアップは無理だが、どこにいるのかが分かる写真になる。それ以上踏み込むには公園内なので、自転車から降りないといけない。降りて近付いた瞬間、さっと逃げられそうなので、やめる。
それで昨日は猫一匹さえもいない街ではなかった。
昼の喫茶店からの戻りは日が沈みかけで少しだけ夕焼け。しょぼい夕焼けだが、これはこれで地味でいい。
寒さはそれほどでもなかったのだが、早く家に戻りたかったのか、さっさと帰った。
夕焼けを一枚写せれば、それで十分。
■■ 2021年1月9日(土) 午前11時47分
今朝も気温は低いようだが、朝起きてみると、それほど寒いとは思えない。意外と平気だ。それによく晴れていて気持ちがいい。青空率がかなり高い。雲が少ない。すっきりとしたいい天気に思われる。日差しがあり、後ろからそれを受けとぽかぽかする。このときは寒さはなく、いい感じ。
昨日は喫茶店に入る手前の信号待ちのとき、指が冷たくなって、かじかみそうになったが、今朝はそれほどでもない。昨日との違いは風。それがないためだろう。
部屋を出るとき、寒暖計を見たが、昨日よりも下がっているが、それほど寒くないので、不思議だ。熱があるわけではない。
おそらく昨日今日や年末の寒さは、真冬の底の気温に近いかもしれな。これなら乗り越えられそうだ。まだ余裕がある。
本当に寒い真冬でも、ずっと寒いわけではない。真冬前に前倒しのような寒さがあったのだろう。
しかし、部屋でじっとしていると寒いことは寒い。動いていると寒くないのだが。
電気ストーブは二灯付きで、年末あたりから全開だ。それが最高の暖かさ。去年は近づけていたが、やけどのようになったので、今年は離している。
ホームゴタツは故障したままなので、電気毛布を膝掛けのように使っている。ホームゴタツよりも暖かい。まあ、毛布だけでも暖かいのだろう。
寝るときの電気毛布は最強にした。夜中、寒さは感じなかった。そのためか、そのままむくっと布団から出たときも、寒くない。まあ、寝起きは意外と体が熱いのかもしれない。そのまま着替えないでパソコンを見たりしている。暖房はなし。しかし、すぐに寒くなり出すので、ほんの数分だが。
寝起きの喫茶店。ファスト系と個人喫茶に交互に行っているのだが、ここ数日は個人喫茶が続くので、交互ではなくなったので、今朝はファスト系に行くと決めたのだが、店が見えるところに来ると中が暗い。代休だろう。忘れていた。休みなら仕方がない。大いばりで個人喫茶へ行く。
昨日よりも少しだけ入るのが早い。だからまだすいている。そのあと昼にかけて客が多くなり、そのあと団体さんが来る。四五人だ。同じ会社の同僚だろう。食べに来るのではなく、食後のお茶だ。
昨夜は夜更かしをするつもりはなく、寒いので、早い目に布団の中に入りたかったのだが、動きたくないのだろう。グズグズしていると、遅くなってしまった。早寝できたのに、残念だが。
しかし、やや遅い目に布団に入ったが、寝付きはよかったようで、朝までトイレに立つこともなく、よく寝たようだ。前夜は夜更かしの上寝付きも悪かったので、最悪だったが。
天気よりも、そういったことの方が影響が大きいようだ。この調子は毎日違っていたりする。
しかし、相変わらず起きるのは遅い目。冬はそんなものかもしれない。
一月も中頃にさしかかっている。一番寒い頃のとっかかりにいる。ここから一ヶ月ほどは寒い。そしてその寒い最中になっているのだろう。
正月のことなど、もう忘れている。そんなものがあったのかと。年末のことも、遠いことのように思われる。
コードレスハンディータイプ掃除機を使っていると、しゃがんで使わないといけないので、普通の掃除機も欲しくなった。当然コードレスの。一本棒タイプなので、ホウキのようなもの。
ブラシやホウキとちりとりでやっていると、ゴミがちりとりに入るので、何か収穫を得たような気になるが、掃除機では実感がない。
元旦に買った目出度いお年玉のような富士通のノートパソコンは、快適に使っている。i7で16のメモリ。遅いわけがないので当然。一太郎の起動は瞬時。変換中、辞書がポップアップするのだが、それも早い。ワープロソフト程度では速いマシーンは必要ではないのだが、そういう仕掛けがあり、もたもたすることがあるが、早いパソコンはスムーズ。
キーも滑らかで柔らかく、理想的な感触。これが一番だろう。そして一番手前にある独立した左クリックと右クリックボタン。それも柔らかいので、押しやすい。このパソコンを選んだのはこの二つが理由かもしれない。しかし、それなりの値段はしているので、早い。
今年の元旦に買ったというのは覚えやすい。
2021年一太郎
今年も一太郎の年貢を払う日が近いが、払うかどうかは曖昧。
いつもなら一太郎単体と花子や電子辞書などが付いたプレミアと、さらに表計算とかが付いたプラチナの三つがあるのだが、今回は二つだけ。プレミアがなくなり、プラチナだけ。これは買ったことがない。表計算は使わないし、プレゼンソフトも使わない。このあたりはジャストオフィスという感じだ。
表計算ソフトは三四郎があったのだが、消えている。データベースソフトの五郎も消えている。
さて、今回の一太郎。うーむという感じで目玉がない。トップに来るのはテンプレート。作成する文書により、よりきめの細かいテンプレートが入っている。使わない人にとり、うーむになる。これはあくまでも印刷するためのものなので、まあ、ワープロはそのためにあるのだが、普通のエディタでも印刷はできる。しかしこった書式は作れない。
だから紙時代のものだが、仕事などで紙の書類とか、文書とかを紙で渡すものが必要な人や仕事も結構まだまだあるのだろう。
日本語文書作作成では生き残った一太郎が独壇場だろう。
ただ、SNSなどの配慮もあるようで、それは日本語変換ソフト一太郎側だろうか。それと電子辞書。これで正しい日本語を、ということだろう。誤解を招きやすい言葉などを避けるため、その言葉の解説や引用例とかを、今回は新明解国語辞典と新明解類語辞典でフォローする感じ。しかし、この二つの辞書はプラチナ版だけにしか付かない。だから結構高い辞書なのだ。
言葉の使い方などが示されるため、それがポイントになっている。
またアクセントを音声で聞ける。
あとはスマホ系との連携。どちらからでもいじれるようになっている。一太郎Padだ。これはPCからスマホへ送れるので、スマホでも見ることができるが、今度は見るだけではなく、スマホ側からでも編集できるようだ。だから双方向になった。
しかし、それは個人的には使っていないので、うーむになる。
日本語変換のATOKも、これはすごいというアップではない。
このあたり、使う側のよく使う機能のアップならいいのだが、なかなかそのツボには当たらない。
目玉の日本語文書のテンプレート、これがツボなら年貢を払うが。
電書用のEPUB作成ツールはそのまま。またEPUBビューアーもない。電書への盛り上がりもないためだろう。
しかし論文作成などで、出典とか、引用などの配慮も加わっているが、これも個人的には関係がない。
電子辞書は欲しいところだが、岩波版が既にある。類語辞典も。新明解も欲しいところだが、プラチナ版は高すぎる。だからこの新明解が高いのかもしれない。それのATOK版だが。
言葉遣いの勉強になりそうだが。
まあ、買うとしても一太郎だけ。当然ATOKも付いてくるので、最新のATOKだけが欲しいということだろう。一番使うのはATOKなので。
ダウンロード版が安いので、そのあたりで年貢を納めることにする。
寒風撮影
昨日は寒いとは聞いていたが、ものすごく寒いわけではないので、喫茶店からの戻り道、少しだけ寄り道をして戻った。カメラはペンタックスの一眼レフK70。
喫茶店内では人が多いので、テーブル撮影はなし。別に写さなくてもいいものなので。まあ、それをいえば戻り道の撮影などもしなくていいのだが。
それよりも富士通のノートが冷たい。樹脂製だと思っていたら、軽い目の合金を使っているのだろうか。樹脂製のノートは持っても冷たくない。
戻り道はいつもの北コースではなく、東コース。本当は戻るときは南コースなので、東へ行くと90度違うが、東へ少し行ったところで南下すればいい。そして東へ行きすぎたので、西へ戻すと、いつもの帰り道と交差する。北へ行くよりも楽。
町家跡が残っているが、外れなので、下町のような感じ。昔はこのあたりにも酒蔵があったのだが、今は見当たらない。酒蔵で残っているのはレストランとして改造したところだけかもしれない。あとは大型家電店になったりしている。
大阪方面から見ると有馬道、伊丹から見ると大阪街道というのだろうか。その街道沿いの裏側に回り込む。ここはよく行っているので、別の道に入り込むよう心がけている。
古い家が残っているような場所だが、建物は建て直されたりして、昔の面影はないのだが、狭い道が入り組んでいるのは昔と変わらない。
それでまだ残っている長屋を写す。瓦も新しく、アルミサッシも入っているが、造りはそのまま。
二階なのか屋根裏なのか分からないが、窓がある。二階があるとしても天井が低いかもしれない。しかし一見すると平屋。高さは二階建てほどにはない。
あとは、狭苦しい路地。これは狭く見せるように写すのは難しい。広角で中に入り込んで写すと倍ほど道幅が広がったりする。それで遠くから望遠で写したりするが、建物の腹が入らない。
写したのはその程度で、何度か自転車を止めて、写した程度。
それで、そこを抜けて、いつもの戻り道と合流。しかし工事をやっているので、別の道に入り込む。これだけでも風景が違うので、いつも見ている通りと並行している通りから見ると、やはり違いがあり、絵が違う。しかし同じパターンだが。
パターンは同じだが、少しだけ違うところがある。ここだろう。
昼の喫茶店は既に夕方近かったが、今度はキャノンの一眼レフを持ち出す。こちらの方がピントが早い。
沈みかけの夕日を映す。これだけで十分だろう。これで役割を果たしたようなもの。
しかし絵時計のようなものが突然出現したので、それを写す。ゴミ置き場だ。ゴミかもしれないが、そうでもなさそうだ。しっかりと取り付けられている。ここはよく通るのだが、この前はなかった。変化といえば変化。
あとは喫茶店内でノートパソコンを写す。客が少ないので、写せた。
そして戻りはもう夜。いつも通る場所の夜景を写す。明るいときしか見ていない風景なので。だが、最近はよく見る。出るのが遅いため。
戻り道の裏道の薄暗がりを写す。シャッターが低速になっているのが分かる。意外とぶれていなかった。暗いのだが、昼間のように写った。
それよりも寒い。後で調べると昨日は氷点下5度ぐらいまで下がっていたようだ。知らなかった。これは最低気温だが、瞬間的なもので、ずっとではない。
戻ってから蛍光灯管を買いに百均へ行った。百円だ。三本買った。カメラも持って行ったが、一枚も写さなかった。
日清焼そばの冷凍物があったので、それを買う。レンジで温めればそのまま食べられる。キャベツが入っていた。まあ日清焼そばよりも高いので、そんなものだろう。蒸し調理材となっていた。
フライパンでもう一度焼き直すこともできるようだ。それなら普通の日清の焼きそばを買えばいいのだが、フライパンを出してきて、が面倒なときは、調理済みでキャベツも入っている、この冷凍物でいいだろう。ソースも最初からかかっている。
まあ、寒いので、写真など外で写している場合ではないのだが、意外と、それほど寒く感じなかった。ある程度寒いと、もう似たようなものになるのだろう。
■■ 2021年1月8日(金) 午後0時03分
昨日から寒いのだが、今日も寒い。手が冷たい。指だが。これは自転車に乗っているとき。
しかし、今朝は晴れており、青空が広がっている。日差しがあるので、少しはましなのかもしれない。これが夕方なら、もっと寒いだろう。日差しはありがたい。
いつものように今朝も遅起き。夜更かし気味になり、しかも寝付きも悪かったので、遅起きで当然だろう。睡眠時間的には妥当な目覚め。それなりに眠れたのだが、よく寝ていたようだ。寒いためだろうか。起きたとき、二度寝欲はなかったようだ。時計を見て、まずいと感じたためだろう。二度寝は余裕がないとできない。早い目に目が覚めるほど二度寝になる。余裕があるため。
今朝はファスト系喫茶店へ行くところだが、寒いので個人喫茶へ続けていく。交互に行くと決めているのだが、ゆるい。昼頃のファスト系は混んでいるという理由をつけることもできるが、今朝は見ていない。店が見えるところを通るので、自転車の数が分かり、それで、客数を推定する。スーパーの駐輪場と同じだ。しかし、全員歩いてか車で来ているかもしれないが、まずそんなことはない。
それで今朝はいいわけなしで、個人喫茶へ。寒い中、自転車で走ってきたので、くつろぎたいのだろう。休憩したい。たばこも吸いたい。
個人喫茶も昼前後は混むのだが、今朝はまだ。このあと昼の休憩で団体さんが来るはず。それとかち合うといつものテーブルに着けない。しかし、それとは関係なく、別の客が座っていることがある。これだけ入ってみないと分からない。いつも同じではない。
ファスト系は安定している。ほぼ想像通り。というより、旧喫煙室はガラガラのため。ただ昼頃はたまに食べに来る人が座っていたりする。
昨夜はいつもの暖房でもまだ寒いと感じるほど。それ以上暖房を上げられない。エアコンという手もあるが、使っていない。
このあたりの寒さが、底だろう。まだ真冬の底ではないが、温度的には似たようなもの。これが一番寒い状態かもしれない。部屋の寒暖計は10度。切れかかっている。だから10度あれば何とかなる。これはあくまでも部屋の温度計で、天気予報の温度ではない。この数値、暖房していてもしていなくても同じ。
日常移動は朝と夕方は寒いが、手袋があれば、万全だ。指が冷たいだけ。この服装も、最大値、MAX。しかし、ダウンジャケットの下はネルシャツ。ここにセーターを着込める余裕がまだある。だが、窮屈になる。
まあ、ある程度寒いと、多少着込んでも似たようなもの。
昨日の朝は寄り道散歩なしだが、スーパーに寄った。コロッケを買った。四つもあるので、今朝もまだ残っている。米も切れていたので買った。戻ってから炊く米がないので、これは絶対に買わないといけない。それで、スーパーに寄った。
最近、この朝のスーパーがメインになっている。朝といっても昼だが。
今朝はペンタックスの一眼レフK70を鞄に入れているが、ほとんど写さないだろう。しかし、信号待ちで暇なとき、パチリと写したりしている。要するに写真は暇つぶしなのかもしれない。移動しているだけでは退屈なので。
自転車なので、鞄の重さはあまり関係しない。降りてからは関係するが、移動中は重いカメラでも問題はない。
寒いが、喫茶店を出て、少しだけその辺を写すことはできる。よく写している場所だが、それなりに写し方が違う。風景も生きているので。当然、行き交う人が生きているし。
寒いので冬眠したいところだが、それをしなくても、寒いと鈍化する。動きが鈍くなるが、用事をしているときは逆に早い。さっさとする。寒いので。
今年も正月の次は寒さだ。今度は新年ではなく真冬を迎えることになる。
ハンディーコードレス掃除機実践編
部屋の掃除よりも掃除機の掃除が大変だったりする。それほど細かい粉のようなものまで吸い込んでいるためだろうか。
ピンポイントの隙間用はブラシを付けると、ブラシにゴミなどが絡まって、ブラシを掃除をしないといけない。それなら普通のブラシでもいいのではないかと思えるほど。
それでブラシを使わないで、先端の小さな穴を当てて、そこに吸い込ませる方がいいようだ。
吸い取る力は、やはり力がないのか、普通の掃除機ほど強くはない。十円玉がくっつくほどの強さは数十年前の掃除機にはあるが、ハンディータイプは、やはりハンディがあるのか、馬力はそこまでないが、手で取った方が早いものを下手に吸い込まないだけ、いいのかもしれない。
こびりついたホコリなどは、結局樹脂製の先、吸い込み口の縁だが、そこでゴシゴシこすりつけて物理的に剥がす方が早かったりする。それなら最初からとがったもので剥がして雑巾で拭いた方が早かったりする。また水をつけると、取れやすい。
しかし、見事に細かいものまで吸い取ってくれるので、悪くはないが、悪いのは、その粉状のものがゴミ箱にたまり、それを捨てるとき、ホコリが立つ。これはビニール袋の中でやるべきだろう。そしてそれでも落ちないものがあるので、最終的には水洗いになる。だから部屋の掃除よりも、掃除機の掃除の方が厳しかったりする。
商業施設などでうろうろしている掃除の人を見ていると、かなり道具類を持っている。電気物も持っているが、へらとか、そういうものもベルトに突き刺している。いろいろなゴミに対応できるようにだ。
昔からあるゴミばさみ。これが結構強かったりする。挟むだけではなく、こすりつけたり突いたりできる。それに汚いものは、このゴミはさみがいい。マジックハンドのように、そういうゴミはさみの達人もいるのだろう。使い手だ。
だから電気掃除機よりもそういった道具類でやる方がレベルが上がる。まあ、電気掃除機はフィニッシュ。最後の仕上げのようなものだろう。その最後の仕上げまで持って行くのが大変。結局はものを動かしたり、整理したりと、そちらの方が大変。
板の間の板と板との間のわずかな隙間に入り込んだものなどは、ブラシ付きの方がゴミを起こしやすい。いつもはブラシを使っているのだが、溝の中で移動するだけで、表に出てこない。この掃除機でやると、少し浮いた状態、つまり動く状態のとき、吸い込んでくれたので、これはよかった。
とがったもので掻き出す方法もあるが、串カツの串が有効。爪楊枝は短いし、持つ指が痛い。しかし強くこすると、板を傷めるので、やはり、ブラシがいいだろう。
最近の掃除機は、風を出すタイプもあるようだ。要するに浮かすと吸い取りやすい。まあ、このあたりもいろいろと工夫されているのだろう。
コード付きの普通の掃除機も買い換えたいところだが、コードレスは30分ぐらいしか持たないので、やはりコード式の普通の掃除機も普通に売られている。この場合、本体を持つわけではないので、こちらの方が軽いかもしれない。
コードレス掃除機、値段は高いものから安いものまでいろいろある。軽いものから重いものまで。
ハンディータイプの数倍はする。
しかし、スポンジなどで、ゴミをつかみ取るようにして取ったり、拭いたりすれば、スポンジの色が変わる。ホコリを吸い込んだことになる。それを絞ればいい。掃除機の中のゴミ箱やフィルターの掃除より簡単で、夜中でも掃除ができる。音がしないので。
まあ、掃除機のゴミ箱だけではなく、フィルターも掃除しないといけない。結構手を汚す。
フィルターの掃除よりも、スポンジを絞る方が簡単。それにスポンジはいくらでもある。
雑巾もそうだろう。雑巾は色が変わっていくが、これも代わりはいくらでもあるが、結構長持ちする。雑巾もホコリやゴミぐらいはくっついてくるので、取れる。雑巾がフィルターであり、ゴミ箱のようなもの。あとはバケツか洗面器ほどの水を入れた桶があれば、いいだけ。
せっかく買ったのだが、ブーブーさせたかっただけかもしれない。しかし、それなりの用途はある。早いことだ。起動が。
■■ 2021年1月7日(木) 午前11時26分
朝、目が覚めると雨音。起きたくないような天気だ。それでもいい感じの時間なので、今、起きればここ数日の遅起きよりも、早い目の遅起きになるし、ゴミの日なので、起きるしかない。
幸い寝起きの喫茶店へ行くときは雨は降っていなかった。ものすごくいいタイミングだ。もう少し早く起きておれば降っていただろう。目が覚めてから外に出るまではわずかな時間。数分だ。だから寝起きすぐの喫茶店行き。消防の出動のように早い。
雪にならずに雨になっただけで、結構寒い。雪になっていてもおかしくない気温だろう。週末からまた寒波が来るらしい。金曜あたりから数日寒いようだ。大晦日の頃の寒波よりも強いようで、最低気温を見ると分かる。それと少し長いかもしれない。しかし、一月の中頃からは真冬になるので、寒波が来ようが来まいが寒い時期になっている。
ゴミは間に合った。
今朝は個人喫茶へいく日。その近くに来たとき、ビル風が強く、そして風が冷たい。手もかじかみだした。もう少し長くいるとかじかむだろう。その手前で喫茶店に入ったので、痛いほどかじかむようなことはなかった。
要するに本格的な真冬に入ろうとしているのだろう。今年もこの冬越えがある。年越しより、こちらの方が厳しい。また夏越えもある。こちらの方がバテて厳しいかもしれない。冬を越せないよりも夏が越せない可能性がある。大阪方面なので、冬はそれほど寒くない。
だから湿気て、蒸し暑い大阪方面の夏より、冬の寒さの方がまし。こちらの方は何とかなる。まあ、外に出ないで、暖かい部屋でじっとしておれば、問題はない。夏は部屋にいても暑い。じっとしているだけでも汗が出てくる。
逆に寒いときはじっとしていると寒い。動いている方が、寒さはまし。
昨夜は夜更かしをしたわけではないが、夜中腹が空いたので豚まんを食べた。やはり寝る前、食べるものではない。夜食はいいのだが、寝る寸前はよくないのだろう。食べると元気になり、目がさえて眠れないというわけではないが。
昨夜の寝付きはまずまずで、まずまずの時間に寝たので、まずまずの時間に目が覚め、寝起きも悪くなかったので、一発起き。本当は隙さえあれば二度寝を狙っていたのだが。
今朝はふわふわの首輪をしてきたが、中にセーターはまだ着込んでいない。ダウンジャケットが効いている。それとユニクロの暖ズボンも暖かい。前ファスナーがないので、不便だが。靴も防水性があるほどなので、それなりに暖かい。
このスタイルで、冬本番に突っ込むつもり。それに真冬になった頃、もうすぐそこだが、寒さにある程度慣れてきているはず。
既に今も寒さには慣れてきている。
今朝のお供のカメラは最後に買ったキャノンの中級機80D。朝の準備中はまだ雨が降っていたはずだが、この大きく重いのを鞄に入れた。この天気で写すのだろうかということだが、一応カメラは持ち出すのが習慣。雨の日ならポケットに入るカメラが便利だが、大きなカメラの方が操作性がいい。寒いので手がかじかんだりするので、おおらかな大きさのカメラの方がよかったりする。ちまちましていないカメラが。
まあ、そうやって日常の生活範囲内に一眼レフを持ち出すというのは、それなりにいい。本格的に写すような場所ではないからいいのだろう。
寒い日でも暑い日でも日常移動範囲なら外に出る。だから年中撮影ができる。しかも毎日。
コードレスハンディー掃除機
先日上新でハンディー掃除機を見に行ったのだが、これはと思うものが品切れ。
それよりも最近の掃除機はスマートになり、軽くなり、コードレスが主流になったのか、一本棒の形をしている。丸い塊がない。あることはあるが、長い棒の中に入っている。小さなこぶとして。まあゴミだめのこぶだが。それにしても軽い。
そして収納性がいい。ただの杖なので。邪魔になるホースがついていない。それはコードでつないで使うので、目一杯伸ばせるためだろう。
掃除機の本体。それに車が着いているタイプもあるにはあるが。
こう言うのはバッテリー関係が充実したためだろうか。それとモーター。
ホース付きの掃除機を買ったのは数十年前かと思われる。今はステッキ型だ。ポール型ともいうのだろうか。
まあ、大きいのではなく、ハンディータイプが欲しいので、年末から見ていたのだが、ノートパソコンの方ばかり見ていて、地味な実用品は後回しにしていた。たわしを喜んで買いに行かないし、買っても楽しくないのと同じ。
上新で見たのは先がとがったタイプ。これはいろいろと変えられるのだが、通常は広い目の穴が開いているタイプ。そこにブラシとかを突っ込めるという感じだ。これのコードありタイプも数十年前に買っているが、とろい。吸い込まない。
それから数十年、今はコードレスが主流。車の掃除とかに使う用途があるのだろう。
雑巾が一番効率がいいのだが。それと普通のホウキが。またはブラシとかが。
それで、上新で品切れなので、似たようなものを探しにエディオンへ。こちらの方がいろいろと種類が多い。
ハンディータイプの小さなものから大きく重いものまであったが、棒状のものが欲しい。スマートな。そして先が飛び出しているタイプ。
該当するものはすぐに見つかった。1キロを完全に切っている。軽い軽い。
棒状だが持つところで少し曲がっている。値段も手頃で、上新で見たタイプよりも安い。交換の部品が少ないためだろうか。
その一台だけが該当するタイプなので、選択肢はない。
カードが数枚突き刺さっているので、それを持ってレジへいくとき、店員がいたので、在庫を確認して貰った。あるようで、取りに行った。しかし、戻ってこない。
置き場所がいろいろあるのだろう。それで店員はいろいろなとこで探しに行っている。その二階フロア、客は誰もいない。
やがて戻ってきて、最初に見に行った場所にやはりあるようなのでということで、また見に行った。今度は現物の長い箱を持って姿を現した。
上新に比べのんびりしている。
早速使用説明書などを読む。ゴミボックスは透明で、中のゴミが見える。ここまで、という線があり、それを超えれば捨てないといけない。まずはその取り外しを試みる。一度そう言うのを外すと二度と取り付けられなかったりするタイプもある。
二つのボタンを同時に押して、ゴミボックスを外し、さらにフィルターを分離し、中のゴミだけを捨てるという簡単なもの。ゴミはコップぐらいの量しか入らないようだ。フィルター類は水に浸けての浸け洗い。
そして戻すとき、簡単に戻せた。
スイッチの電源ボタンは、押せばエコモード。さらに押せば強いモード、さらに押せばオフ。ボタン一つだ。そのボタンに明かりがあり、充電中はそれがつく。赤色が青になれば満タン。満タン後は充電コードを抜くように書かれている。
交換部品はブラシ付きの細いタイプだが、ブラシ部を出し入れできる仕掛けがある。引っ込めると吸い込み口だけの小さな穴になる。だからブラシ付きとブラシなしの違いで2タイプできる。そのブラシそのものを抜くと短くなり、よくある吸い込み口の平たい穴になる。その吸い込み口の下に車は付いていない。
高いハンディータイプは、普通の掃除機のような幅広のが付いてきたりするが、そこまで必要ではない。ものとものとの隙間とか、その下とかに潜り込める掃除機がいい。だからハンディータイプ。
普通の掃除機できでもそれはできる。ただ長い棒なので、槍で突き刺すようなもの。それでは向こう側から攻めるわけにはいかない。ハンディータイプは短いので、小回りがきき。上からでも左右からでも、後ろ側からでも先を入れることができる。まあ、後ろが壁なら入らないが。
そういうブラシタイプ。吸い込む力よりも、ブラシにゴミが全部付いて、それなら電気はいらないのではないかと思ったりする。普通のブラシでもいけたのにと。
数十年前に買ったタイプがそれだった。今回はどうだろう。
充電はカラの場合4時間半と長い。まあ寝ているときに充電すればいいだろう。一日中掃除をしているわけではないので。それに掃除機はほぼフィニッシュなので。しかしこの掃除機なら、片付けないでも、ほこりやゴミのありそなとこりに突っ込みやすい。
満タンで使用時間は30分。実際にこの掃除機レベルで使うのは数分だろう。一番強いモードにすると13分。これも一気にやれは数秒ですむかもしれない。
重さは1キロを切るどころか0.6キロ。楽々の軽さ。これぐらいの大きさ長さの魚より軽いだろう。
さて充電の途中で吸い込み方を試してみた。ブラシをつけて。
このブラシでゴミを浮かすと、そのままよりも吸い取れる。浮いているゴミならいいが、くっついているゴミはブラシだろう。一辺1センチと2センチの長方形の穴に吸い込まれていく。だから小さなゴミなら、その大きさで十分。
音は今の製品なので、静か。ただ風が出る。ゴミもその風に乗ってせっかく吸い込んだのに、飛んでしまうわけではないが。
確かに数十年前に買ったサンショウウオのような同じタイプのハンディものよりも吸い込む力は強いし、軽い。古いのはとろいので使っていない。やはりコードがないと使えないこともある。普通の掃除機もコードレスになり、軽くなっているのは分かるような気がする。
こういうタイプは、ある規格があるはずで、先端を別のもに変えることもできそうだ。普段使っている普通の掃除機は先端をいつも一番細いのにしている。一番強いので。しかしコードがあると、動きが鈍いというか、掃除機を使う気があまりしなかった。
普通の掃除機の方が長いので、遠いところでも届きやすいが。しかし、大層。
実際にはホコリが浮いているような箇所は雑巾で拭いた方が早い。またはスポンジとかで。濡れたものを使わないとホコリは取れない。水は強い。それにくっついしまったものも掃除機では無理。爪の方が早かったりする。
一番強力なのは指かもしれない。指と爪、これでつまんだ方が早かったりする。
だから、このタイプのハンディー掃除機は、インスタント掃除にはいい。起動が速いというか、すぐに使えるので。
こういう実用性の高いものを買うと充実する。
ただ、小さな刷毛のようなホウキと、小さなちりとりが結構小回りがきく。ブラシもそうだ。
こういうおもちゃのような掃除機、使うのが楽しいので、掃除も楽しいかもしれないが、最初のうちだろう。
しかし、これでかゆいところに手が届くかもしれない。
■■ 2021年1月6日(水) 午後0時11分
今朝は晴れているが雲も多いようだ。しかし日差しがあるのでそれなりに暖かい。だから寒波のようなものが来て寒いというわけではない。これからますます寒くなるはずだが、徐々にではないようだ。ある日から、ガクンと一段ギアが入る。
今朝は曖昧な気温で、寝る前は寒かったのだが、布団に入ると暖かい目。寒いと思い電気毛布を強い目にしたのだが、それでは暑かった。
その含みもあるので、今朝は暖かいのではないかと少し頭にあった。実際外に出てみると、暖かくはないが、寒くはなかった。どっちだ。
それよりも今朝は遅起き。これで二日続けてだ。いや、今年に入る前から遅起きのように思われる。遅さの中での早い目の遅さか、遅さの中でもさらに遅いとかがある程度、遅いのには変わりなかったようだ。どれだけ遅さがましか、そこが勝負だったりする。
今朝は早起きのチャンスだった。いい感じの時間にしっかりと目が覚めた。昨夜は夜更かしではないので、その時間に起きても睡眠時間が少しだけ足りない程度。ここで起きれば一発逆転だ。
しかし、二度寝に走ることにした。これは単にまだもう少し寝ていたいというだけのことで、ほんの少しでいいのだ。しかし、その少しが長すぎた。早起き転じて遅起き。よくあること。
朝の喫茶店、今朝はファスト系喫茶へ行く番。交互に行っている。昼時の混んでいる時間帯だが、店内に入ると人は多いが、レジの前に人はいなかった。だから普段と同じ。ただ客席に人が多い。さすが昼時。昨日は個人喫茶だったが似たような時間なので、やはり客が多かった。その時間帯混むので、やはり昼前に行くのがいい。
早起きすると個人喫茶へ行けなくなる。開店時間が遅いためだ。そのため、ファスト系をやめるわけにはいかない。たばこは吸えないし、コーヒーチケットもなくなるので、少し高い目になるが。
一度目に起きたとき、トイレに行ったのだが、青空が出ていたが、今は白い。いい天気ではないようなので、今朝は戻り道散歩はしないだろう。それに遅起きなので。
しかしどうせ遅起きなので、寄り道散歩をしてもっと遅くなっても似たようなもの。これを開き直りという。どうせ遅いのだからと。
それで遅起きにもいいことがある。夕方前に行く喫茶店を省略するためだ。ここで時間の調節をしているのだ。そのため、コーヒー代が浮いたりする。
今年も今日で六日目。あっという間だ。正月三が日など、本当に三日間あったのかどうか、疑問に思うほど。まあ、普通の日でも三日間など過ぎればあっという間で、そんな日があったのかと思うほどなので、そんなものかもしれない。
去年の大晦日のことなど、遠い過去になったような気がする。まだ一週間前の話なのに。
そういえば去年の今頃何をしていたのかなどは全部忘れている。思い出す用事がないためだ。ここで大きな何かがあったのなら、その日を覚えているだろうが。
まあ、今のことを思っているだけで十分かもしれない。ここがメインで、本番中。
今年は元旦から富士通ノートを買ったので、新年らしい目出度さがある。気持ちよくタイプできるし、老眼鏡がいらない。
絹ごし豆腐のようにキーも柔らかい。
日常撮影
昨日も遅起きだったので、喫茶店からの帰り道の散歩はなし。カメラはニコンのP950で、鞄の中に入っていたので、そのまま持ち出す。大きなネオ一眼で、それなりの重さもあるので、写す気がない日は持ち出さなくてもいいのだが、鞄にずしりとくる重さではない。一眼レフを入れているよりも軽快。
また先日買った富士通のノートが軽いので、結果的には鞄が軽くなっている。
寒いし天気も悪いので、商店通りを適当に一枚写した程度で、戻る。
戻る途中一直線の道があり、遠くまで見通せる。そこに豆粒ほどの人の姿を見たので、P950の大砲で艦砲射撃。離れたところからの撮影が得意なカメラ。向こうから来る人でも気づかれない。しかし2000ミリまでは使わなかった。まだ余裕がある。
しかし光線状態が悪く、鮮明な写真になりにくいのだが、こういう状態でもこのカメラはよく写る。高い目のレンズが一枚入っているためだろう。そして遠方に強い。
あとは垣根の葉か花なのかよく分からないのがあったのでそれを写す。葉と思っていたら花だった。地味な花だ。それも細々とたくさん咲いている。その割には目立たない。これは24ミリで1センチ近くまで寄って写した。レンズ先端からの距離。広角ならギリギリまで寄れるので、最短撮影距離での問題はない。広角で寄った方が早かったりする。ただ、その花は目の前にあるので、そこまで寄れたという感じ。
昼の喫茶店はもう夕方近い喫茶店になったので、夕方前の喫茶店は省略。戻り道は日も沈んでいたりするのだが、曇っているのでよく分からなかった。
喫茶店に入る前にいつもの猫が寝ていたので、たたき起こすわけではないが、そっと写す。写されているのは、この猫も知っているが、無視している。
ここもp950なので望遠で写す。やはり持ち出してよかったと思うのは、こういうシーンだ。ギリギリの望遠ではなく、余裕のある望遠で写せるので。
そのあと喫茶店に入るが、満席。喫煙室はよく満席になる。それで一般席に座る。そこでカメラを取り出し、今度は広角で、ノートパソコンと喫茶店内を同時に入れて写す。喫煙室は満員なのに、一般席はガラガラだった。だから以前は喫煙室の方が遙かに広かったのだ。それが小さくなってしまったので、テーブルが足りないので、入れない客もいるし、一般席で待っている客もいる。
昨日は諦めて一般席にいた。喫煙席の客が出たが、もう面倒なので、移動しなかった。
その喫茶店の手前に川があり、紅葉は終わったが、花が咲いている。そして黄色い葉。これは草だ。紅葉の次は、そのあじさいのような感じの花と黄色い草の出番という感じだ。
ごついネオ一眼を持ち出しているが、鞄の中に入っているだけ。写しに行く気がないが、それなりに写すものが日常移動内でもあるようだ。そういうとき、不満なく写せるのが、このP950。他のネオ一眼でもいいのだが、写りはこれが一番いいし、ファインダーなネオ一眼並みの贅沢さがあり、大きくクリア。
戻ってからUSBコードをパソコンに突き刺すだけでファイル取り込み、そのまま放置していると充電になる。カメラ側の操作は一切なし。突き刺すだけでいい。
■■ 2021年1月5日(火) 午後0時19分
今朝は寒い。部屋の寒暖計を見ると10度を切っている。室温は高い目。だから正確ではないが、昨日と比べての目安にはなる。それよりも起きたとき、寒いのではないかと感じた。これが既に温度計なのだ。だから温度計を見るまでもないが、確認できる。
天気予報は見ていない。先のことが分かっていると気になるものだ。寒い日が十日間予報のどこかにあると、それが気になる。その間、損だ。見なければ気にならない。これはいいことでもそうだ。ただ、その日とか、そのときとかを期待して待つ。この間は楽しいので、悪くはないが、期待が膨らみすぎると、期待外れになり、がっかりする。せっかくの楽しいことなのに、それほどでもなかった、となる。これは期待しすぎたためだろう。
まあ、先のことが分かっているのはいいのだが、良し悪しもある。
それで、寝起き、寒いとは思いながらも、昨日と同じ服装で外に出た。ものすごく寒い感じではなかったので、そんなものだろう。ただし、首輪のようなマフラーはかぶってきた。これがあるとないとでは全然違う。かぶったときから暖かい。自分の体温だろう。
それで寝起き行く喫茶店へと向かったのだが、少し寒い程度。指先がかじかむほどではない。ここがもう一つのセンサーで、ここが温度計だ。寒いが、まずまずの寒さ。寒く感じるのは日差しがないためだろう。曇ってはいるが晴れてはいない。青空は何とか見える。
今朝は非常に遅く目が覚めた。今年の最長不倒距離。まあ、まだ五日目だが、早くも不倒の記録になりそうだ。寒さがここで影響を受けたのではないかと思われる。寒いのでもっと寝ていたいと。二度寝したかどうかは分からないが、これがおそらく最初の目覚めのはず。時計を見て、まだ余裕があるようなら二度寝してやれと思ったのだが、ものすごく遅い時間になっていたので、さっさと起きた。
昨夜、夜更かしをしたわけではない。前日よりも少しだけ早く布団に入ったような気がする。寝付きも悪くなかった。普通だ。
これは、もう少し早い目に起きてくるだろうと予測していたので、逆に出たので、遅く感じたのかもしれない。とんでもないほどの遅さではなかったが、非常に遅いと感じた。思っていた感じよりも、ということだろう。
朝の喫茶店は個人喫茶。ファスト系と交互に行っている。昨日はファスト系。だから今朝は個人喫茶。しかし遅い時間に行くと意外と混んでいる。ファスト系も昼と重なると混むが、今朝は自転車置き場はすいていた。それとファスト系は混んでいても持ち帰りの人が多いので、席はかなり空いている。個人喫茶はテーブル席が多くないので、席がなくなる。
その時間帯、昼休みで来る団体がいる。それと重なる。しかし、今朝はその団体はいなかったが、別の客が多く来ていた。だが、何とか座れた。遅いとそういうことがある。いつもの時間なら客は一人もいなかったりするので、遅起きはよくない。
寒さはこれからが本番。いつものダウンジャケットはかなり暖かいので、下にまだ着込む必要はない。このまま真冬を越せれば着ぶくれしなくてもいい。ダウンジャケットそのものが膨れているが。
今年の正月もどこにも出かけていない。少しだけその辺を散歩しただけだ。遠出もしていない。これは長い間していない。遠出とは自転車で遠いところまで行くことだが、寒いと、それは無理だろう。できないわけではないが。
年々出不精になる。行こうかという気がなかなか起こらない。出かけても出かけなくても同じようなものか、となる。実際には出かければ、それなりのものと遭遇するのだが、それは風景。
今年も始まったばかりだが、静かな年明けで、淡々としている。特に用事がないためだろう。
スーパー買い物
正月明け、スーパーでおかずや食材などを買いに行く。コンビニへは行っていたがスーパーは初。元旦から開いていたがレジの列を見て入らなかった。コンビニでも買えるため。
おかずは棒鱈を年末に人相の悪い市場のお婆さんから買っていたので、それで何とかなった。野菜の煮物は作り置きがあるので、問題はない。
まずはおかずコーナー。惣菜。作り物。できものを買う。朝のおかずだ。串カツ盛り合わせがあったので、それを買う。いつも狙っていたのだが、盛りが多すぎる。家族向けだ。しかし小さい目のパックが出ていたので、迷わず買う。串は竹串で、先はとがっており根元は幅がある。その幅の中に串カツの名前が書かれていた。まあ、衣があるので、中が見えないためだろうが手間のかかることをする。エビとか豚とか書かれていた。よく見ないと分からないほど小さな文字だが。この竹の串、持ち手がしっかりしており、そして先がとがっているので、掃除のとき、役立つ。竹なので、傷めない。
これだけでは何なので、スパゲティーを買う。イタリアンだろうか。これはおかずだ。まあ、単独で食べてもいいが、味は濃い。だからおかず。洋食弁当に入っているあの赤いスパゲティーだ。それが大量に盛られている。
豚まんと餅も買う。元旦に食べただけで、切れたので、もうない。それで切り餅を買う。その方が焼けるのも早いし、煮ても早い。薄いので。既に切ってある。エビ餅もあったが、切っていなかった。指で押すと固そう。これは切るのに苦労するだろう。それで、切れている白餅にする。豆入り。
しかし、その先にエビの丸餅があった。点在しているのだ。一カ所ではなく。値段も似たようなもの。その基準は重さだろう。だからこのスーパー、複数の餅があり、選ぶことができる。切り餅を一つ一つパックした大袋もあるが、多いのでパックしないとカビが生えるためだろう。少量ならパックは必要ではない。ただ、放置しているとだめ。
それで朝の味噌汁に、切り餅を一つだけ入れる。雑煮というよりも、おかずだ。雑煮なら、一切れではご飯の代わりにならないはず。
大根も買う。これは半分に切った葉の方。この時期の大根は美味しい。柔らかいし。寒いときがいいのだろう。夏場の大根よりも。それに夏場買ってもしおれるのが早いので、千切り大根を買っていた。
タマネギも切れていたので買う。タマネギといえばジャガイモ。何かセットものだ。それと人参。いずれもカレーのとき使うトリオ野菜。だからこの三種を詰め合わせたセットものが売られているスーパーもある。カレーセットとして。
ジャガイモが切れているのを知らなかったので、買っていないが。
菊菜が賞味期限間台にあったので、買う。朝買って、すぐに煮るので、賞味期限の問題はない。保存はしない。すぐに使うので。
しかし、惣菜を買いすぎたようだ。正月用に棒鱈だけしか買っていなかったので、おせち料理とまではいかないが、一品多かった。スパゲティーが多かった。これは単独でもいける。おかずにしなくてもよかったのだが。
おかずというのは少し足りな程度がいい。多いとおいしさが違う。少ない方がおいしい。それしかないので、丁寧に食べるためだろうか。
賞味期限はまだあるはずなので、数日はおかずに困らないので、余れば次に回せばいい。
串カツもスパゲティーもおいしかった。しかし戻ってきてから作った野菜の煮物の中に入れた柔らかい絹ごしの厚揚げが一番おいしかった。一番安いのだが。
日常移動撮影
前日長い目の寄り道散歩に行ったので、昨日は日常移動中、少し写した程度。カメラはニコンのP950で大きなネオ一眼、キャノンの中級機よりも大きいが、重さはたいしたことはない。見た目よりも。だから鞄の中によく入れている。
バラがまだ咲いていたので写す。歩道の植え込み、車道との間の垣根のような感じで、贅沢なものを植えている。手入れが大変だろう。特別な通りなのかもしれない。そこをまっすぐ行くと駅に出る。その駅がバラ公園になっている。バラ園と公園は別だが。バラ園はバラだけが咲いている。そういう繋がりかもしれないが、バラは途中で途切れる。普通の住宅地の道になるため。だから車道だけなので、歩道がないので、間に植えようにも植えられないのだろう。
バラは道路を挟んで写す。ちょうどその角度からバラが見えたので。だからそれなりの距離がある。そのバラの花をアップで写すだけの力がP950にはある。近づかなくても。しかしそこまで望遠にすると、バラの垣根には見えないので広い目に写した。
その先に川があり、その川沿いの柵にカラスが来ていた。逆光なので写りが悪くなるが、かまわず写す。いい距離にいるので2000ミリならカラスのバストアップが撮れる。
やはり逆光でフラットな写真になった。人物ならいいのだが、黒いカラスなので、カラスに見えない。やはり黒くなければ。
その近くによく見かける小鳥が川の中にいたので写す。小さな鳥なのだが、立てる。それほど浅い。これは太陽の位置が少し違うので、逆光でも光が回り込んでいたので、何とかなった。
その先に以前も写した人の家の玄関先の鉢植えの花。写し残しがあったので、それも写す。面倒なので、ファインダーを使わず、液晶で写す。ある程度中望遠でも接写ができるが、このカメラ、キャノンほどには強くない。最短撮影距離は長い目のネオ一眼。しかし遠方にはめっぽう強い。
手ぶれ補正5.5段。ミラーレスのボディー補正並みだ。ネオ一眼ではトップ。2000ミリで写すのだから、ぶれやすいため、それぐらいは必要。だからニコンが本気で作ったネオ一眼。ただ、メニューの項目は嘘のようにあっさりしたものだが。
昼の喫茶店もニコンP950。昨日は猫もいなかったし、これというのがなかった。かろうじて夕焼け空になっていたので、それを写す。そういう日もある。
今朝もニコンP950を鞄に入れているが、遅起きだし、天気もすっきりしないので、寄り道散歩はしないはず。まあ、どうなるか、まだ分からない。決めていない。
■■ 2021年1月4日(月) 午前11時42分
今朝は晴れている。風も弱く、気温は見ていないが、低くはないようで、日差しもあり、寒くない。昨日もそうだったので、安定したのだろうか。年越し前後の大寒波はもう終わったのかもしれない。
少し寒かったが、予報ほどのことではなかった。そして徐々に最低気温を変更し始めた。ただ雪が降ったのはさすがに寒波。冬将軍。その雪が降ったのは予報にあった大晦日から元旦ではなく、手前の30日の夜。まあ、すんだことをぶり返しても仕方がないが、寒波予報はよく覚えており、気にして毎日十日間予報をチェックしていたためだろう。そういうチェックしていないことはもっと大事なことでも記憶に残らなかったりする。
その上、チェックさえしていないと、そんなことが起こっていることも知らないまま。知らぬが仏とはよく言ったもので、仏とは仏教なのだが、そういう扱いになるのかと、おかしくなる。仏にもいろいろいるのだろう。人も死ねば仏になるらしいので。だから亡くなった人は、もう何もその後は知らないということだろうか。
今朝は久しぶりにファスト系の喫茶店へ行く。正月明けの今日から開く。起きたのが遅かったので、昼の混雑時間と重なりそうだが、その手前なので、すいている。しかし少しするとレジに行列ができだした。持ち帰りの人が多いはず。
今日はゴミを出す日。年末最後のゴミ出し日に間に合わなかったので、ゴミも年越ししている。今日も無理かと思ったが、まだ取りに来ていないので、助かった。ゴミが多いので、手間取っているのだろう。それで助かったようなもの。何時頃来るのかは全く分からないが、おおよその時間帯は分かる。だから遅い目に起きると行った後が多い。
三が日はあっという間に過ぎた。やはり、という感じだ。特にこれといったことをしていないので、印象に残らないためかもしれない。平日と同じような日常パターンを繰り返しただけ。元旦だけは喫茶店難民になり、入ったことのないカフェ風の店に行ったのが一番印象に残っている。ここだけは普段とは違うため。
それよりも、その後、富士通のノートパソコンを元旦早々買っている。正月は、これで終わったようなもの。
去年の今頃は何をしていたのかと思い出しても思い出せない。何もしていなかったためだろう。これといった。
二年前になると、全く記憶から消えているが、写真か何かがあれば思い出せる。その写真を写したときのことが浮かんでくる。そういうきっかけがないと、思い出せない。しかし記憶から消えていないのは確か。これはハードデスクのようなものにファイルとして保存されているわけではないのだろう。その都度ファイル化してくれるのかもしれない。記憶をその場で作ってくれるのだ。
富士通ノートの続き
ノートパソコンの方がタイプしやすいので、部屋にいるときでもノートを使うことが多い。デスクトップタイプはメインパソコンだが、置いてある場所がホームゴタツ。分離型のキーボードが付属しているのだが、座った状態では高さが合わない。それでキーボードの下に本などで下駄上げしているのだが、今度は距離が合わない。それでほとんどはキーボードを膝の上に置いてタイプしている。文章を書くときはそちらの方がタイプしやすいので。
膝の上に置くならノートパソコンの方がいい。モニターも近い。それに長いキーボードでは安定が悪い。13インチノートなら、モニター分の敷地面積があるので、安定した板だ。
まあ、普通の椅子に座った場合、膝の上でタイプするとき、13インチは11インチや10インチよりも安定する。だからラップトップとしての条件がそろっている。
一太郎を入れたばかりなので、ATOKはまだ無学習。だから変換候補は常識的なものが先に来る。これは日がたてば、同期してくれるのだが、まだ来ない。また登録単語も、同期されるはずだが、まだ来ない。
元旦に買ったパソコンだが、もうすっかり慣れた。実際にはいろいろなことをしていないので、知っていることだけをやっているため、操作方法を覚える必要はない。ファンクションキーが最上段にあるのだが、絵が描いてあるので、大体分かるし、差し込み口がいろいろあるが、これも絵が描いてあるので、すぐに分かる。親切なのは半角全角キーだ。実際には日本語モード切替キーなので、そこには「漢字」と漢字で書かれている。これなら初心者でもすぐに分かるだろう。その他のキーボードは一般的で常識的なもので、あまり変わったレイアウトはしていない。ここにあるだろうと思うキーは、そこにある。
矢印キーの位置やレイアウトがいい。上への矢印キーの左右にはキーはない。もったいないが。そして後の矢印キーはメインのキーからずれてて前側にはみ出している。だから押しやすい。横幅は同じだが奥行きがやや短いが、分離しているような、独立したコーナーにあるような感じで、間違いにくい。
13インチなので、キーの幅が広くなり、指を伸ばさないと打てないと思っていたが、それほどではない。原因は左側にある英数キーや先ほどの漢字キーやシフトキー、コントロールキーがいやにでかいのだ。大きいというより横に長い。シフトキーなどむちゃくちゃ長い。まさかオワシスの親指シフトを継続させる気ではないが、そこが長いので、英字キー、文字のキーだが、それが狭くなっているようだ。また右側のシフトキーの横幅がかなり長い。リターンキーなどは正方形に近いほど横太りしている。縦は長くないのだが。
だからそういった機能キーの幅が両端で余裕の長さで頑張っているため、思ったよりもタイプするときの英字キーの左右幅が狭いのだ。楽に指が届く。
ただ、ほとんど使う人がいないわけではないが、ファンクションキーは小さめ。しかし明るさと音量とかは、ここで押すがファンクションキーを押しながらとなる。一発キーではない。
また富士通の特徴として、LANケーブルが使える。Wi−Fi時代だが、有線でないとだめな環境もあるのだろう。
また状態を示すランプが無数にある。手前側の断面にずらりと並んでいるし、また上面のキーボードの向こう端にもずらりとある。電源ボタンもそこにある。これは押しやすい。
カメラは対面カメラはなく、自撮りのようなカメラだけ。まあ、以前はノートパソコンのカメラで写していたこともあるが、最近は、それがついているノートでも一度も使っていなかったりするので、カメラは最初から無視。考えの中にも入っていない。本当なら、ここが大事で、画素数とか、画角とかを調べるところだが。カメラは普通のデジカメでよい。
次にいいのは、これも気づかなかったのだが、蓋だ。液晶モニターを開け閉めするのだが、取っ手がついているではないか。だから爪でこじ開けなくてもいい。この取っ手はわずかなもので、内蔵カメラの上に少しだけ盛り上がっている。カメラの幅と同じだ。このカメラ、使っていないのだが、実際には起動の度に使っている。顔認識だ。
パソコン細部の機能というか、穴とかキーとかの解説はパソコン内にマニュアルが入っているので、分からなくなれば、それを見ればいい。簡単な説明は紙の取扱説明書にも書かれているが、これは導入マニュアルだろう。最初のウインドウズの設定画面を克明に記してある。ウインドウズが言ってくることに対して、どうすればいいのかが書かれている。初心者に親切だ。このあたり、やはりメーカー物という感じがする。
散歩撮影
昨日はそれほど寒くなかったので、朝の喫茶店の戻り道大回り散歩に出る。大回りは久しぶり。
今回はいつものコースを延長、拡大し、多田街道というところに入り込む。そこにあるお寺が目的地。それほど遠くはないが、最近では長い距離になる。
カメラはキャノンの中級機80D。途中小鳥がいた。あまり逃げない。前から来る人がしゃがみ込んでスマホで写している。鳥は垣根の中にいるようだ。距離は短い。
その後前を通ると、その鳥が出てきた。しかし寄っても逃げない。ある程度寄ると逃げたが、ほんのわずか。対人距離の短い人なつっこい鳥だ。決して人に寄ってくるわけではないが。この距離間の差、どうして決まるのかは分からない。鳩などは逃げない。足下に来ても。
200ミリまでの望遠で、しかも小鳥なので、小さくしか写せなかったが、日陰なので、どのカメラで写してもそれほど鮮明には写らないだろう。それによく動くので、被写体ブレになるだろう。
お寺の近くは多田街道沿いの大きな村。まだ古い農家が残っている。どれも大きな屋敷だ。米作だけでこんな家が建つとは思えない。まあ、このあたり年貢が安かったらしいが。
その後、寺の境内にあるオブジェなどを写す。ちまちまといろいろなものが庭にある。正月なので、寺は出番ではないので、静か。正月らしさは何もない。人も来ないし、寺の人も家の中にいるのだろう。住職の家族だけが住んでいるものと思われる。それなりに古いし、大きい。そして二つの門は開いている。車用の通路も開いている。開放的だ。
ここは何度も来たので、同じものをまた写すことになるがカメラが違う。そして写し方も違う。
そのまま多田街道を北上すれば川西に出る。川西池田。その川沿いの谷を抜けると、山を越えたことになり、その先に多田神社がある。多田源氏発祥の地。遠い昔は多田源氏の領地だった場所もあるようだ。
当然そこまで行く気はないが川西なら少し頑張れば行ける。
寺から出て、戻り道に入る。川沿い、土手道を行く。風があり、寒い日なら厳しいが、穏やかだった。
あとはいつもの周回コースに合流。伊丹坂近くの急坂を登る。今回も途中で休むことなく一気に登れた。上る前に、またあの鳥がいた。ネオ一眼があれば抜けたのに、と思う。
その後は市街地に入る。スーパーへ寄りたかったが、面倒なので、そのまま帰る。
ほんの少しだけ距離の長い寄り道散歩だった。
■■ 2021/01/03 11:25
今朝はそれなりの天気で、晴れか曇りかよく分からないし、暖かい目なのか、寒い目なのかも分かりにくい。曖昧な天気。これといった印象がないためだろう。だから天気が気にならない天気。案外こういう日がいいのかもしれない。例えば体調が気にならない体調とかのように。元気でもなく、調子が悪いわけでもない状態。
昨夜は少しだけ夜更かしというわけではないが、最近寝る時間が少しだけ遅くなった。いつまでも名残惜しそうに起きている。大晦日あたりからだろうか。大晦日から正月三日目まで起きているわけではない。
何することもなく、寝る前、ぼんやりとネットなどを見ている。ほとんど意味がない。だから意味のないようなものを見ていたりする。テレビとかラジオなら意味がある。まあ、音楽だけ鳴っているのもあるが、音が出るのは耳を刺激しすぎる。
ネットなどを見ていると、世間の小さなことが出ている。世間の大きなことも出ているが、語っている人は小さな人。身長ではない。
この小さな人の、個人の集まりが世間だ。集団、団体、組織の意見よりも、この個人のプライベートな意見の方がいい。
昨夜何を食べた。というのがある。その写真などもある。こんなところへ行ってきたというのもある。そういった断片を見るでもなく、見ないでもなく、ぼんやりしているのが寝る前の状態。
それで少し寝るのが遅くなっているので、起きるのも遅くなっている。今朝も最初に目が覚めたとき、既に遅い。だから楽しみにしている二度寝ができないまま起きてくる。起きた時間帯は遅いが、当然の遅さ。しかし、ものすごく遅くはない。このあたりの自動制御のようなものが素晴らしい。ある程度自分の意志が伝わっているような、希望に近い時間帯。
寝起き行く喫茶店はいつもの個人喫茶。二日目から開いていたのでありがたい。去年の正月はもう一軒ある個人喫茶へ行っていた。正月だけだ。その年、去年のことだが、禁煙になり、その後すぐに潰れた。惜しい。
その近くにもう一軒さな喫茶店がある。小さすぎるので、入るのが難しいが、そこも同時期禁煙になったが、潰れていない。外から見ただけで内情は分からないが。
それで喫茶店が潰れていく中で、生き残っている喫茶店で、たばこが吸える喫茶店は貴重な存在。だが、ほとんどの人にとり、関係のない話かもしれない。喫茶店など行かなくてもいいし、なくなっても困らなかったりする。しかし昔なら市街地にある駅なら、その駅前に一軒ぐらい喫茶店はあった。ないとやはり不便だ。外で、ちょっと話すような場所がないと。
今日で正月三が日が終わる。早い。初夢は覚えていない。夢を見なかったのだろう。夢はよく見るし、毎晩何か見ているのだが、初夢に限って、見ていない。または覚えていない。
去年は初夢を見た覚えがあるが、さすがに一年たつと中身までは覚えていない。その夢を引きずって何か意味を与えたりすれば別だが。
朝、それなりに起きてきて、普段通りのことをする。これができるだけでもいいのだろう。いろいろな事情でそれがかなわない人もいるのだから。
最近は天気予報を見ていない。だから十日間予報も見ていない。寒い日があると身構える。まだその寒さが来る前から。そしてそれが本当に来るのかどうかは予測なので、本当は分からない。だからそういった予報に振り回されたりする。妙に意識的になる。明日は晴れとなっていると、それはいいと思うが、当日それほどの晴れ方でなければがっかりする。予報を見たからだ。見なければそれなりに受け取るだろう。よく晴れていないが、まずまずの天気だと。
正月の餅、年末に買い、残り少なくなっていたのを元旦の朝に食べきってしまったので、なくなってしまった。例年正月は雑煮を連日食べるのだが、今年は年末に雑煮を毎日食べていた。肝心の正月に食べないで。
雑煮は昼に食べる。パンとか豚まんとかが多いが、雑煮の方がいい。インスタントラーメンよりも、少しだけ煮る時間が長いが。ラーメンよりも餅の方がいいだろう。ラーメンはめったに食べないが、夜食で欲しく感じたりする。夜鳴きそばのように。
コンビニへ行くと昔からあるインスタントラーメンの生き残りがある。見事に生き残っているのがサッポロ一番。これは人気があるのだろう。夜食にいいがカップラーメンよりも量は多い。
あっさりしているのエースコックのワンタン麺。しかしどのラーメンも体調の悪いときに食べると胸が悪くなる。途中でやめることもある。
正月三が日明けは月曜なので、すっと普通の日々になるのかもしれない。土日が重なって、とかもない。あっさりと四日目から月曜。街も平常通りなるだろう。ファスト系の喫茶店も開くようなので、また個人喫茶と交互に行くことになるだろう。
やはり一太郎
富士通のノートはワードでやろうとしたが、やはり流れが悪い。まあ一太郎の流れをそのままワードでやるとそうなるのは当然。逆にワードの流れを一太郎でやると、これも同じこと。結局は慣れの問題だろう。慣れた流れが一太郎でできてしまっている。これは単純なエディタだけでテキストを作る流れでも同じ。
それで一日だけワードで日誌を書いたりしたが、誤字だらけだ。すぐに一太郎に戻した。本体の一太郎だけは入れていたのだが、やはり電子辞書がないと不便なので、広辞苑とかを入れる。いずれも一太郎のATOK版で、おまけでついてくる。岩波もある。類語辞典とか。ことわざ辞典とか。これは以前一太郎のプレミア版を買ったときについてきた。おまけはプレミア版にしか付かないのだが、毎回いいおまけがあるわけではないので、通常の一太郎単体版を買うことが多い。まあ、花子は使っていないが、花子フォトレッタ値は便利で軽いので、使う機会があるが。
富士通のこのパソコンにはATOKが入っている。おまけだ。しかしバージョンが古いだろう。
またPDF作成ソフトも使っていない。
それで富士通ノートで一太郎を使うと、やはり軽快。ワードだとどの程度かがわからない。やはり毎日使っている一太郎なので、乗る船によっての差が分かったりする。ここは早いとか。
軽いノートなので、喫茶店のテーブルの上に置き、少し手前側がテーブルからはみ出た場合、滑り止めが浮くのか、前に滑ったりする。これは軽いノートにありがちだ。滑り止めは四隅近くにあるので、少しはみ出した程度ではテーブルに足がまだかかっているが、その足場もはみ出すほど手前に引くと滑る。まあ、困る問題ではないが。
テーブルの端に、滑り止めを引っかければ、滑らなくなる。
液晶は非常に綺麗で、目に優しい。滑らか、非光沢、ノングレア液晶なので落ち着きがあり、フォントが綺麗で、鮮明に見える。液晶タイプそのものも違うのだろう。最近の液晶タイプだ。
13インチなので、キーボードの幅が広くなるので逆に使いにくいのではないかと思ったが、そうでもないようだ。13インチと言っても昔の11インチほどの横幅ですんでいる。液晶の左右の額が狭くなっているためだ。
以前なら11インチのノートでもキー間隔が広すぎて指を伸ばすのが面倒だった。だから10インチがちょうどだと思っていたが、少し窮屈なところもある。
富士通の13インチは意外と打ちやすい。思っていたよりもキーボード面積が小さいのだろう。横幅ギリギリにまでのキートップはなく、まだ余地がある。それよりもキートップの引っかかりがいいので、キーを指先で引っかけやすい。
打ち方の癖で指を立てて爪で打つことがある。指の腹で打つのが普通だが、その場合、指が立てられないほど向こうの方にあるキーだろう。
このパソコンを買うとき、展示品にデモが出ていた。画面上に説明があり、数画面ある。その中にキーボードへのこだわりというページがあり、その仕掛けが示されていた。なんと歯車まで入っている。それとぺたんとした平面のキートップ、キーの頭だが、内側に向かい、わずかながらへこんでいる。キートップは小さいが、押しやすい。当然キーの端を押しても傾かないで垂直に落ちる。
また押し込まなくても、その途中でスイッチが入る。だから軽く打てる。
NECノートのキーも打ちやすいが、やや反発があり、やや固い。柔らかさ、滑らかさでは富士通がいい。というより、展示品で見たそのパソコンだが、これが欲しいと思ったのは、そのキーボード。これは前にも書いたが。
11ノートや12インチノート、13インチノートはそれぞれ使ったことはあるが、慣れが必要だった。しかし、この富士通ノートはサクサク打てる。慣れの必要はない。
展示品は立ってタイプして確かめるが実際に座ってタイプしないと、本当の使い加減は分からない。まあ、売り場に椅子はないが。
元旦に買った目出度いノートパソコン。13インチでやっとキーボードの打ちやすいノートに出会えた。
今朝もそれを持って朝の喫茶店にいるが、老眼鏡がいらない。それほど見やすいためだ。
正月撮影
元旦の日も、それなりに移動中に写したが、昨日は少しだけ散歩撮影をした。わずかな距離だが、日常移動コースではない。
朝の喫茶店からの寄り道散歩だが、どうせ遅起きなので、急いで戻っても似たようなものだし、少し寒いが短い距離ならいいと思い、神社へ行く。この辺の人だけではなく、遠くからも来ている。当然前を通るだけで参拝はしないが。
カメラはキャノンのネオ一眼。その望遠の力はやはり強く。遠くの鳥居前にいる人を簡単に抜ける。全く気づかれずに。これはスナップなのだが、超望遠があると範囲がぐっと広がる。
鳥居から中を見ると、その通路に行列。参る人は大変だろう。
その通路と並行してある裏道がある。そこから境内の横に出られるのだ。そして本殿の前でたき火に当たっている人を写す。これは去年も写している。こう言うのはいきなりさっと写すのがいい、もたもたしていると注目される。当然背面液晶で写す。その方が目立たないので。
神社前で、もう寒いし、十分だと思い、引き返した。
戻り道にゴーストタウンになったような伊丹駅前の歩道を写す。視界に自転車の後ろ姿があるだけ、先ほどまでいなかったので、そのとき写せば無人だろう。その広い通りにファスト系の喫茶店がある。どの店もほとんど休みのはずなので、人がいないのは当然。神社へ行く程度だろう。
昔は家から歩いてその神社まで行ったものだ。お年玉の使いどころ。露天や、おもちゃ屋目指して。だから神社は関係ない。参拝しないで、参道だけで済ませたりした。
昼の喫茶店からの戻り道はもう夕焼け。起きるのが遅いとそうなる。持ち出したカメラはニコンのp950でキャノンネオ一眼を超える2000ミリ。画質もいい。
しかし2000ミリの大砲を撃つ機会がなかったが、夕日をアップ気味に抜く。同じような場所ばかり写しているので、狭い範囲を抜き取るしかない。別の絵になるので。
夕日は沈みかけで、コンビニで買い物をして出たらもう暗くなっていた。半ば夜景。このp950は夜景も実はいける。キャノンネオ一眼はだめだが。
コンビニでコーヒー牛乳とかパンを買う。いつもの買い物だ。ついでにケーキを買う。丸いケーキ。クリスマスケーキは食べなかったので、そのケーキを買う。賀正と書かれていた。
正月二日目。正月ケーキを買って目出度い話だ。ちなみに年越しそばもコンビニで冷凍天ぷらうどんを買った。これは以前書いた。
まあ、正月と言うことで、一応神社へ行き、写した程度の正月撮影だった。
今朝のお供のカメラはキャノンの中級機80D。去年最後の戦利品だ。200ミリまでしかない望遠でパフォーマンスは低いが、じっくり写せる。写す楽しさがあり、充実感がある。写した絵よりも。
■■ 2021年1月2日(土) 午前11時53分
今朝は晴れている。気温もまずまず。この時期としては少し寒いような気がするがもっと寒い正月もあったので、こんなものだろう。元旦よりも二日目の今朝の方がましかもしれない。
寒いと思い今朝は首巻をしてきた。首輪だ。これがあるとないとでは全然違う。しかし常につけているとありがたみがない。
正月二日目の朝の目覚めは遅かったが、これは二度寝したので仕方がない。時計も見ないで二度寝。確信犯だ。しかし、なのとなく時間が分かっているのかもしれない。今起きればおそらくこれぐらいの時間だと。それは経験からきている。最初の目覚め時間を何度も記憶しているためだろう。ここ数日の。
昨夜は夜更かしに近かったので、早い目に起きると困る。そう考えるよりも先にまだ眠いので二度寝するだけのことだが。
昨日は喫茶難民になるところだったが、かふぇけいのしゃれた店が開いていたので助かったのだが、たばこは吸えなかった。今朝はどうかと思いながら、まずは第一候補の個人喫茶へ行く。その路地に入り込んだとき、看板が見えた。開いているのだ。昨日は締まっていた。張り紙はなかったが、元旦は休むだろうとおもっていたのでがっかりはしない。
いつものファスト系は三が日感は休みになっているのはわかっているのだがその手前にもう一転個人喫茶がある。小さない店だが元旦から開いている。ここへ入らないのは店が狭いため。テーブル席が二つほどしかない。そんなところでパソコンを出して一人で勉強しているわけにはいかないだろう。それに禁煙になったようなので、それならファスト系のほうが安いし気楽。
それで今朝はお気に入りの個人喫茶が開いていたのでほっとした。寝起き行く喫茶店、寝起きの喫茶店なので、寝起きからうろうろしたくない。
安定感とは続いていることだろう。悪いことも続くがいいことも続くし、昔から続いているものも善しあしはあるが、それの抜きにしても安定感ということには変わりはない。安定していると、分かりやすい。いろいろな面での出方が。
大みそかに市場で不気味なおばあさんから買った棒鱈。高いので驚いたが、食べてみると、これが実においしい。上等の棒鱈で、高くて当然だろう。見事だった。噛んだときの割れ具合壊れ具合がいい。サクッとしている。当然甘露煮なので、甘い。「当店自慢の棒鱈」と張り紙があったのはうそではなかった。しかし、主の老婆、不気味な笑みを浮かべていたので、これは誤解されるだろう。どう見ても悪婆、悪人づら。しかしそういううわべの人が悪人とは限らない。その逆もある。
年末に買ったエビの丸餅は元旦の朝、雑煮で食べたので、そこで使い切った。餅を煮て食べる場合、とろとろに煮る。溶けそうになる寸前まで。箸で挟むとそれだけで伸びて切れかかるように。
まあ、餅は元旦だけでいいかもしれない。のどに詰めないように神経を使うので、白いご飯がいい。昼はいいが、朝はやはりいつものご飯といつものおかずと、いつものみそしるがいい。
正月の行事はない。初詣にも行っていない。朝の喫茶店からの戻り道散歩で大きな神社があるのでよく言っているが、あくまでも散歩で、お参りではない。凶などは人が多いだろう。このあたりで一番大きく人出がある。村の神社ではないので、その村人だけが参るような神社ではない。
今朝はより道散歩をするかどうかはまだ決めていない。晴れているしものすごく寒くはないので、いけそうだが、起きた時間が遅いし、スーパーで野菜類を買う必要もあるので、どうするか、まだ決めていない。
富士通ノートパソコン
昨日の朝は初めての喫茶店に入ったので、普段と調子が違うので、妙な感じだったが、昼の喫茶店はいつもの店なので、調子も戻った。しかし元旦だったので、普段と違って当然だろう。第一日目だ。そのスタートの時間はまだ大みそかの続きで起きていたが、やはり寝て起きた朝が第一日目になる。
よく考えると金曜日。その感覚が全くない。昼の喫茶店は喫煙室があり、満席になることが多いが、昨日は座れた。
元旦でもいつものことを喫茶店でやっている。年中無休だが年中無給。用事で一日どこかへ行っている日はそうはいかないが、最近はそんなことは少ない。
喫茶店から出て、初詣ではないが、家電店へお参りに行く。ここが神社だ。商品を参拝する。
富士通の赤いノートがまだあるかどうかを確かめに行ったのだが、場合によっては買ってもいい。特別な日なので、今日なら買える。明日はだめだ。
それで上新へ行くと客は多い目だし、店員も多いお目だし、ネット勧誘員も多い目。さらに見習いまでついていたりする。ちょっとした場所では店員のほうが多いが、レジに列はできていなかった。31日は長蛇の列だったのに。
そして富士通の赤いノートを見る。型落ちで2019年の夏版。展示品特価となっているが、まだ売れていない。少し古いので安い。一番とっつきにあり、これが目玉だといわんばかり。
スペックはi7でメモリは16.文句なしだろう。値段の手ごろ感が効いている。
いろいろと計算すると買えないが、欲しいことは欲しい。そして買えるのは今だけ。明日はだめだ。元旦だから買ってもいい。
しかし財布のそんなお金は入っていない。銀行へ行かないとだめ。しかし元旦。だが機械がある。おろせるかどうかで決まる。元旦におろしたことはない。だからくじを引くようなもの。
それでおみくじを引くように機械の前に行く。作動中と書かれている。使えるのだ。しかしその銀行のカードではない。
それでくじを引くように、カードを入れるといつもの画面が出るではないか。先へ先へと進める。このカードは使えませんというメッセージはない。そのまますらすらと進めた。おみくじは大吉。
これで道がついた。開けた。
そして展示パソコンの前へ行き、店員を探すが、ネット屋しかいない。それでやっと見つけた店員を呼ぶ。その店員は係ではないらしく、担当を呼ぶ。
その場で伝票を切ってくれた。それを持ってレジへ行けば現物がもらえる。代金を払わないといけないが。
赤しか残っていない展示品価格だと思っていたが黒もありますよと教えてくれた。だから展示品ではなく、未開封のが残っているのだ。しかし、赤がよかったので、赤にする。黒では買う気がなかったかもしれない。
それで伝票を持ってレジへ行くと、ものすごく早く現物を持ってきてくれた。いつもなら展示品を元に戻したりする作業がある。それがない。だから展示品ではなく、新品だった。展示されているのはサンプルだったのか。
どちらにしても誰もまだ触れたことのない新品を買えたので、よしとする。安かったのは型落ちのためだが、そのパソコンは改良型で、上新がメモリ8を16に上げたカスタマイズ品。または富士通があらかじめ組み合わせたものだろうか。ウェブ向けとかいろいろ型番がある。元は同じなのだが、カスタマイズで違いが出る。だからセットもののようだった。
支払いを済ませ本体を受け取る。もう一つレジ袋に入ったものを持ってきた。初売りセールのお土産でカレンダー。
上新なので阪神タイガーズかと思ったが、三人組のアイドルだった。かなり大きい紙で、見開いて縦に吊るすようになっており、全身像が左に、右に三か月分のカレンダー。だから三人分で、残りは三人そろって立っている。サインが入っているが濃さが違う。本物かどうかは唾を付けてこすれば分かるが、汚れるのでしていない。
最後のページには来年の2022年の月割りカレンダーがついている。それを見ないで亡くなる人もいるだろう
その元箱を受け取ったのだが、軽い軽い。本体が900グラム少し。あとの重さはコード類程度だろう。
早速戻ってから開封。そしてウインドウズの初期設定。あっという間だ。
オフィスが入っているので、もったいないので、入れる。使うのはワードぐらいだろう。どうせ一太郎を入れれば使わなくなるのだが、今回はワードでやってみようかと考えた。いつも一太郎なので。それにワードのほうがとっつきがいい。
一太郎は何か所かカスタマイズしないといけないし、使い始めるまで手間がかかる。画面もワードのほうがシンプルだし。
一応一太郎は入れたが、ワードのほうが軽いしシンプル。一太郎の文章ファイルは必ずテキストファイルも一緒に保存するので、ファイルの互換性の問題はない。全部テキストファイルでもいいぐらいだ。書式付きファイルは印刷用で、ここ何年も印刷したことはない。プリントするような用事がないためだろう。
さて本体は13インチサイズ。900グラム少しあるがかなり軽い。取り回しが楽。性能よりもキーボードが決め手。かなり手の込んだ作りをしているようだ。キートップは小さい目だが、横のキーに指が滑るようなことはなく、ストロークも凝っている。柔らかいだけではなく、途中でスイッチが入るようだ。押し込まなくても。当然力強く押し込んでもいいが、軽くさらさらと打てる。音はそれなりにするが、押し込んだとき斜めに入るようなことはない。何かがはねたような妙な音がするキーもある。
このキーボードが欲しかった。あとは付録のようなもの。 まあ13インチになるので文字が大きく見えるのもいい。モニターはタッチパネルではないのが残念だが、その代わり反射防止なので、映り込みがほぼない。タッチパネル式では光沢しかないのだろうか。どちらを取るかだ。タッチパネルはあれば便利だが。
ノートパソコンはカメラほどの個性の差というのはほとんどない。どれも同じような形で、ハード自体すごい特徴があるとかもほぼない。
しかし、今回買ったのは派手な赤。液晶の周辺だけはさすがに赤では気が散るのか黒に近いが、キートップ以外はすべて真っ赤か。喫茶店で目立ちすぎるが、最近赤ボディーも多く見かけるようになったので、問題ないだろう。しかしこの赤は活気があっていい。
元旦撮影
昨日はそれなりに寒いので朝の喫茶店からの戻り道散歩はなし。最近やっていないのは、寒いためと、遅起きのため。しかし移動中の撮影はやっている。元旦なのでいつも渡る信号近くにある商店街はガラガラ。まあ、店屋が締まっているので、そんなものだ。流行っていないのではない。しかし、年末、露店が一つしか出ていなかった。飾り物とかを売る露店だ。それが一つ。まあ、出ているだけでもいいのだろう。売れているようには見えなかったが。さすがに元旦は露店も屋台もない。昔は何かあったような気がする。
がらっとした商店街。これは無人に近いので写しやすいが誤解を生じるだろう。寂れて客がいないし、シャッターは全部しまっていると。
いつもと違う喫茶店に入ったのだがその戻りに、いつも締まっているお寺の門が開いており、その先にあるお堂の扉も開いているため丸見え。ご本尊が拝めると思ったが、それらしいのはなかった。ここはキャノンのネオ一眼がやはり強い。奥の須弥壇のようなものをアップで写せる。かなり離れているが。
こういう一寸薄暗い場所はニコンp950のほうがいいだろう。しかしキャノンネオ一眼は軽快なので、さっと写しやすい。
いつも開いている餃子屋、店の人がいるので写せないのだが、昨日は締まっているので、かなり寄って写す。こういうときは21ミリの超広角が効く。
正月らしい風景はないかと思い、ピアノ教室の前まで行く。ここは季節ごとの飾りつけをしている。クリスマス後、何もしていなかったのだが、さすがに正月、それなりのものが飾ってあった。ここは余裕なので、洋風の新年風かと思ったがそうではなく和風の幟が上がっていた。小さな旗だ。ミニチュア。
風があって寒く、日の丸が揺れている。こいのぼりだ。しかし日の丸を見ると懐かしい。昔は正月になると、隣近所は日の丸を出し、通りは日があちらこちらにあったので。これが子供の頃の元旦の朝の風景。だから懐かしい。日の丸はお日様で、日の出のようなもの。
あとは昼間に行った喫茶店の戻り道で夕焼けを映したが、ほとんど夜景だった。商店街も写す。ここはアーケードがないので、商店街だとは誰も思っていないかもしれない。店屋がぽつりぽつりとある程度。
そのときのカメラは暗くても大丈夫なキャノンの中級機80D。余裕で写せるし、安定感がある。
昨日はそれぐらいで、あまり写していない。寒いためだろう。
正月なので、朝は神社へ行けばいいのだが、寒いので寄り道しなかった。
■■ 2021年1月1日 金曜日 午後0時09分
正月になった。それほど寒くはなく、晴れている。寒波で荒れるはずの元旦、そうではなかったので、助かった。雨か雪の降る中、朝の喫茶店までの往復は厳しいだろう。予報が外れてよかったが、このあと寒くなるかもしれない。
正月三が日といえば喫茶店全滅、壊滅が真っ先に頭をよぎる。どこも開いていないわけではないが、いつもの店が全滅。交互に行っていたファスト系も個人喫茶も。
それでウロウロしていると、大きな喫茶店を思い出した。白雪の近くだ。喫煙マークがあったのも確認している。高そうな店なので、避けていた。
しかし、ここしかない。いい店を思いだしたと思い、中に入ると、セルフサービス。だから高くないし、高級でもない。しかし今風のカフェ。見た感じは複雑な造りで、テーブルやソファーなどが色々なパターンで並んでいる。一人用のカウンターのようなのもある。
アイスコーヒーが330円。これはこのタイプのセルフ店の相場だろう。
レジで喫煙席を聞くと、ブースらしい。つまりファミレスとか、パチンコ屋のような箱。便所ではないが。まさか便所でこっそり吸うわけにはいかないが。
だからノートパソコンを使いながら、煙草を吸うということができない。普通の席ではないので。しかし、それはいい。朝に行くファスト系も吸えないが行っているので。それよりも元旦から開いていただけでもありがたい。店は広々としており、駅のプラットホームほどの距離感がある。遠くの席に座っている人が小さく見える。この距離感は素晴らしい。まあ、長い店のためだが、幅があるし、庭があり、そこにもテーブル席がある。しかも南向き。陽が当たるので、外でも行ける。寒くないのだ。
新年早々見知らぬ場所でこの日誌を書いている。そこはよく知っている場所だが、入ったことがない店。ノートパソコンの背景が違う。これはかなり新鮮だ。しかも明るい。その照明のほとんどは太陽光。自然光。
いつものファスト系の喫茶店は三が日だけ休み。四日目から開く。去年は五日ぐらいまで休みだったのように記憶しているので、長く休まないようだ。
交互に行っている個人喫茶、今朝は閉まっていたが、休みの日は分からない。明日開いているかもしれないし、長く休むのかも謎。貼り紙はない。しかし、ほぼ年中無休状態で開いている。たまにぽつと休む程度。
昼の喫茶店はショッピングモール内にあるので、これは年中無休。だから昼の喫茶店は確保している。問題は朝、寝起き行く喫茶店だったが、何とかなった。
今朝はまずまずの時間に起きたが、二度寝した。正月なのでいいだろう。昨夜は夜更かしたわけではなく、普段通りの時間に寝ているので、最初目が覚めた時間は妥当な時間なので、それでもよかったのだが。
年越し蕎麦
日付というより年が変わる寸前にコンビニで蕎麦系、なければうどんでもいいが、カップ蕎麦かカップラーメンぐらいはあるだろうと思い、買いに行く。
昨日は夕方前の喫茶店へ行かなかったので、何も買っていない。しかし朝の喫茶店の戻り道、昔の市場のあったアーケードに入り込む。餅を売っているのではないかと。
この商店街名前がコロコロ変わるので誰も正式名では呼ばないのではないか。丸安市場とか日の出市場があったところで、やはり市場だ。
その通りで棒鱈を見付けた。お婆さんが売っている。屋台ではない。そういう店だ。魚屋ではなく、乾物屋だろうか。
自転車を止め、それを買う。乗ったままでも買えるのだが、自転車は押して通らないといけない規則。
値段を聞くと2300円。高い。しかし大きな袋なので量は多いが、それでも高い。千円札二枚を出した後、100円玉を探して二枚出し、あと百円は五十円玉を出し、あと一枚というところで、まけてくれた。喜んでまけてくれたのは、非常に高い棒鱈のためだろうか。本当にそんな値段がするのかと疑問に思うが、まあおせちの定番なので、縁起物。安い高いの問題ではない。千円ほど高かったとしても、縁起物なので、ケチを付けてはいけない。
これを見ていると、やはり、ここは昔の市場だ。不気味な笑い顔の老婆が売り子。
さて、蕎麦だが、コンビニ行くと、店内に高校生がたむろしていた。弁当売り場の前に寄りつけないし、通れないので、逆側からカップそば系を見るが、ふと冷凍物を思い出し、冷凍庫に行く。
するとあるではないか、海老二尾入りの天麩羅蕎麦が。350円ぐらいだろうか。安い。よく売れ残っていたものだと喜んだが、そんな年越し蕎麦など食べる人など、減ったのかもしれない。
レンジで温めるタイプだ、解凍だろう。濃縮出汁が入っており、熱い湯を掛けて出来上がり。蕎麦は煮込めないし、また煮こまない。加ト吉製だった。
鍋焼きうどんもあり、そちらはアルミ鍋。こちらの方が好きだが、年越し蕎麦を買いに来て、それがあるのだから、うどんを買う必要はない。
海老は大きい目が二尾入っており、衣とほぼ同寸の長さ。だから箸で衣を挟むと、すっと溶けてしまうタイプではなく、海老の芯が入っている。身だが。流石に少し固いが立派なものだ。これで350円なら良心的。
流石に大晦日の深夜、コンビニまでの短い往復だったが、結構寒かった。
作り終え、食べ終えて、少しすると、年が明けた。
富士通ノート
昼の喫茶店の帰りに上新へ寄る。大晦日なので、今年最後の家電店見学。仕舞い詣でのようなもの。神社よりも家電店が神社のようなものかもしれない。姿のない神ではなく、具がある。
前日30日はすいていたが、31日はレジに列ができており、最後尾に店員がいる。かなり長く、折れ曲がっている。際に買いに来る人が多いのだろう。流石に大晦日まで働いている人は少ないのかもしれないが、家電店の店員は働いている。
しかし土日の混み方よりも、混んでいる。まあ、今年最後ということで、仕舞い参りの人が多いのだろう。
富士通の去年の夏モデルの展示品がまだ売れていない。残っている。だが、売れて穴が空けばすぐに、違うものを展示するようだ。その富士通のノートが出現する前は、同じ富士通の高い目のが展示されていた。売れたのだろう。その横のNECのノートも、以前のとは違うのが置いてあった。結構動いている。
まだ正月ではないのに、福袋も月末あたりから売り始めている。中に何が入っているのかは紙袋に書かれている。ノートパソコンもある。数台あるが15インチタイプばかりだった。その福袋の中にノートが入っているわけではない。それを持ってレジへ行くだけ。だからエアコンもある。流石に紙袋には入らない。
展示されているセールは年末セールではなく初売りセール。家電店ではいち早く正月なのだ。