■■ 2021年4月30日(金) 午前11時55分
今朝は久しぶりに晴れている。長期予報を見ると、傘マークの日がそれなりに今後ある。十日間でのその割合は、高いかもしれない。
気温は高い目に感じるのは、陽射しがあるためだろう。春めいたと言うよりも初夏が入り込んでいる。春が来た春になったと言っていたのは、この間までで、それは冬に言っていたのだろう。
今朝は遅起き。まだ大丈夫だと思い、時計を見ないで、三度寝をした。そのとき見ておれば、起きてもおかしくない時間だったのだろう。夜更かしはしていない。
起きたとき、それほど寒さはない。普通だ。電気毛布も付けていない。ペラッとしたパーカーを羽織る程度でいいはずだが、着心地や着方や脱ぎ方があまりよくない。着るとき、ファスナーを上げるのだが、必ず引っかかる。ファスナーカバーを食ってしまうのだろう。そして襟のペラッとした裾野のようなものにも引っかかる。いずれも薄いためだろう。ファスナーのレールがぐにゃっとしたところを通るためだろう。
まあ、それが面倒というわけではないが、偽ウール地のジャケットを羽織る。これは今、着ないと、すぐに暑苦しくなるためだが、着やすい。着心地がいいだけではなく、着るときが簡単。前がボタン式のためだろう。止めなくてもいい。それと、外では陽射しがあり、暑いかもしれないが、意外と蒸れない。それと、喫茶店の冷房はまだだが、それなりにひんやりとしているときがある。晴れている日ほど室内は気温が低い目。ひんやりとしている。送風だけでも。
この時期、暑いのか寒いのかが分かりにくいことがある。雨でも降ると、ややこしくなる。ただ乾燥していた冬に比べ、最近は湿気がそれなりにある。
昨日は一日雨で、何ともならないので、散歩もなし。昼の喫茶店は歩いて行ける近所の店。
夕方あたりに雨は上がると誰かが言っていたが、降り続いていた。やめばスーパーへ行き、おかずを買いたいところ。弁当でもいい。ご飯はない。
しかしやみそうにないので、炊飯器のスイッチを入れる。そのあと、夕焼けで外が赤い。やんだのだ。しかし、もう遅い。
野菜や厚揚げなどを煮た鍋があるのだが、もう一皿何か欲しい。それを買いに行くつもりだった。それで、冷凍しているイカがあるのを思いだし、それを炒めるが、固い。これは煮込んだ方がいい。
しかし、おかずは作り置きの野菜鍋があるので、本当はそれだけでいいのだが。そのために、作り置きしている。
湿気が強くなり、室温も高くなると、その鍋も冷蔵庫に入れないといけない。
ゴールデンウイーク。季候の良い時期。今日などは晴れているので、いい感じだが、遅起きなので、少し出遅れている。
最近は外でノートパソコンを使っているときも、部家でパソコンのモニターを見ているときも、老眼鏡をかけていない。それさえ気付かないほど。
鞄の中に老眼鏡を入れているのだが、出す機会がない。老眼は治るものだろうか。別に何もしていない。遠くは昔からよく見える。
まあ、小さな文字は読めないが、そのときは虫眼鏡を使っている。一瞬見るだけなので。
四月も今日で終わるようだ。まだもう一日あるように思っていたが31日はない。つまり明日から五月。鯉のぼりの季節。これは暑い日がそれなりにあるだろう。
五月晴れというのがある。本当にあるのだろうか。まあ、梅雨時でも快晴の日があるし、年中晴れの日はある。だから五月の晴れの日を、五月晴れと言っているだけかもしれない。時期を同時に言っている。
まあ、季節は変わる。春が来たかと思えば、初夏が始まる。
■■ 2021年4月29日(木) 午前10時41分
今朝は雨。昨日よりも降りが強い。小雨から、中程の降り方。傘の受けごたえのある音がしている。幸い風は強くない。最近、風が強かったのだが、雨が降り出してから、風が治まった。風と雨では二重苦だが、今朝は雨だけ。
まあ、普通の雨の日なので、普通にいつもの喫茶店まで行くが、街は暗い。空も暗い。気温はやはり水冷効果か、少しだけ寒さがあるが、まあ、気温だけなら、いい感じだ。
電気毛布も付けていなかったので、それほど寒いわけではないが、着ているものを変えた。雨なので、マウンテンパーカーにした。これは秋物。春物との違いはないが、寒さに向かうときに着る。寒く感じだした季節から着る。春物との感覚の違いがそこにある。春物は冬物では暑いので、着る。
最近着ているものよりも、少し薄いかもしれないが、雨風には強いし、少し長い。表生地はナイロン。ポリエステルではない。裏に少しだけ綿生地があてがわれていて、これが売りのパーカー。だからペラではない。ただ薄く頼りないので、暖性は高くないが、ないよりはまし。これはユニクロ。
夏が終わったあたりに買ったのだが、もう二年ほどなるだろうか。秋になっても、まだ、これでは暑苦しいし、大袈裟。買ってすぐに着られなかった。秋が深まりだしたとき、着ても良い時期に着た。着るのを待たされたパーカーなので、印象深い。しかし、本当に寒くなると、これでは無理。やはり秋物。
このマウンテンパーカーがあるので、心強い。ユニクロの衣料品、たまにそういうドンピシャで、気に入ったものがあり、いつまでも着ているものがある。首まで隠れるが、フードなどは頼りないし、襟も頼りないので、首元が寂しいが。
喫茶店内は暖房も冷房もしていないが、送風はある。空調だ。この風で寒いことがある。温度は同じだろう。同じ室温。しかし風で寒く感じる。こういうときは風を通しにくい防風性のある上着は役立つ。
このユニクロパーカー、梅雨頃まで活躍しそうだ。その頃になると、暑苦しいだろうが、雨なので、カッパだと思えばいい。またはレインコート。元の素性はマウンテンパーカーなので、アウトドアものだが。
しかし、このパーカーの防水性は、数年で禿げるかもしれない。効き目が消えていくが、ナイロンなので、それなりに水は防ぐだろう。
昨日の昼間は、近所の喫茶店にした。徒歩距離だ。いつも無人だが、客がカウンター席で串刺しになっている。全部お婆さんだ。テーブル席にもぽつりと老婆が座っている。
時間帯にもよるのだろう。昼を少し過ぎている。いつもの窓際のテーブルは空いていた。そこに座っても店の人と話ができないためだろう。要するに話しに来る客が多いのだ。だから狭いカウンター席に並んで座っている。
近いし、雨も降っているので、ポケットにソニーの旅カメラを入れていた。雨の日のちょい写しでは丁度いい。カメラが小さすぎるので、両手で持たないと駄目だが。
近所で、いつも花の手入れをしている人がいる。雨なので、外には出ていないが、その成果を写す。たまに見事な花、珍しい花が咲いていたりする。それらはあっという間に咲き、あっという間に散る場合があるので、見逃してしまうことがある。まあ、花の背景があまりよくないので、花のアップばかりになるが。
雨が二日ほど続いているが、それが長引くと、菜種梅雨ということになるが、果たしてどうだろうか。長期予報は見ていないので、違うかもしれない。明日もまた雨なら、雨が多いと言うことになるだろう。まあ、晴れも長く続くことがある。雨が続くほどには目立たないが。
昨夜の夜食のざる蕎麦は、いい感じの暖かさを残した出来だった。やはりすすぎは一度でいい。まだ生温かい。湯気が出る。これを夕霧蕎麦という。
しかし、出汁が冷たい。それで、浸けるとき、蕎麦の温度が下がったりする。出汁は冷蔵庫に入れていない。室温保存。それでも冷たく感じた。
ざる蕎麦を食べるとき、電気ストーブを付けた。何をしているのか分からない。暑いので、ざる蕎麦を食べるので。
ざるうどんや冷麺よりも食べやすい。柔らかく湯がいているので、さらに食べやすい。寝る前なので、柔らかいほうがいい。それと、薬味は省略。蕎麦だけが食べたい。しかしワサビか生薑があれば、入れたいところ。それと、笊盛りの上にきざみ海苔も乗せたいところだが。
蕎麦はあとひと束ある。安くて美味しい。売っていたスーパーは分かっているが、置き場所が変わっているかもしれない。二種類出ていた。特価で。
今月もそろそろ終わる。ゴールデンウイークにそろそろ入っているのかもしれない。何かのセールで、それを思い出した。今日はただの木曜日。しかし、ゴミの日だったことを忘れていた。雨が降っているので、出すのが面倒。それほど溜まっていないし。
昨日は雨なので、大人しくしていた。雨の降る日は寝ていてもいい。低気圧の影響もある。
■■ 2021年4月28日(水) 午前10時50分
今朝は久しぶりに雨。しかし、小雨なので、傘はいらないほどだが、僅かに降っていることが分かる。傘を差していない人もいる。しかし、一度傘を開くと、閉じるのが面倒。自転車の場合、置き場所が難しい。一度降りて、突き刺すことになる。ハンドルに掛けてもいいのだが、半開きになる。ここに雨が入る。最近の傘は、テープだけなので、テープを回さないといけない。ワンタッチではない。濡れた傘を握り、とか、結構面倒なので、差したままの方が面倒がない。
また、傘を自転車に装填しても、すぐに降り出したりする。
まあ、今朝はこのままの微雨のままなら楽なもの。雨が降っているためかどうかは分からないが、風が弱いので助かる。風が強い日が数日続いていた。それがピタリと雨で止まったようなもの。やはり、因果関係があるのだろうか。その代わり、乾燥していた空気が湿っぽくなった気がする。湿度計は見ていないが。雨なら湿度も上がるだろうという感じ。見なくても分かる。どちらか分からないときは見る。
気温はまずまずかもしれないが、雨で少しひやされているかもしれない。まあ、陽射しがないので、その分、差が出るだろう。寝ているとき、少しだけ暑苦しかった。電気毛布は付けていない。
自転車散歩に出やすい天気だったが、今日は雨なので、散歩も休憩。日常移動だけで十分。
朝の喫茶店に入ると、やはりひんやりとしている。雨で気温が下がったのだろう。偽ウール地のゴワッとしたジャケットが丁度間に合う。見た目は暑苦しそうだが、着るとそれほど暖かさはない。しかし、冬でも着ていたのだから、冬物に近い。春の終わり頃まで引っ張れそうだ。レベル的には冬物のスーツの上程度。今朝はカッターシャツだけの人もいるので、やはり厚着になるが、やはり殆どの人は上に何か羽織っている。
こういう雨が降る日は防水性や防風性のあるペラッとしたパーカー類がいいのだが、暖性がない。しかし、カッパ代わりに羽織れば、微雨程度なら傘はいらない。小雨だとやはり傘はいるが。
自転車散歩は、風対策で、ウインドブレーカーがいい。寒く感じるのは風のせい。そして風を受け続けると、疲れやすい。
まあ、夏の暑い日は、もっともっと風が欲しいところだ。空冷だ。ただ、真夏は自転車散歩は暑すぎてできないが。
今朝は早い目に目が覚めた。最近多い。起きるには早すぎる時間。そこからもう一度寝るのだが、寝過ぎてしまうことがある。今朝は無事だった。夜更かしはしていない。だからその時間に寝ると、目が覚める時間があるのだろう。一定量寝たので。
それと最近は日の出前にトイレで起きることがある。朝まで起きないほうがいい。
やはり蒲団が暑苦しいので、寝苦しいのかもしれない。まだ冬仕様なので。
昨夜もざる蕎麦を夜食にした。二回目なので、湯で方も分かってきた。五分となっている。ギリギリまでゆでる。できるだけ柔らかくなるように。
そしてまだ暑い夜ではなく、電気ストーブがいるほどなので、湯がいたあとに水でゆすぐのだが、網付きの容器に二回だけ水を替える。水温よりも高い程度。しかし、一回でいい。その状態なら生ぬるい。次回は一回にする。
適当に買った棒状の乾麺だが、ネチッとしていて蕎麦らしい。コンビニのざる蕎麦の麺よりもいい。固いし、細いので。
出汁は原液。薄めなくてもいい。
四月の末になる。四月は31日はない。桜が咲いていたことなど、もう遠いことのように思われる。青葉、若葉、新緑の季節になっている。目に若葉で、目にはいいのだろう。
■■ 2021年4月27日(火) 午前11時58分
今朝も晴れているが、昨日ほどの晴天ではない。少し雲が多いし、白っぽい感じだが、風は昨日よりもまし。向かい風がそれほどない。風向きが変わったためだろうか。
今朝は遅起きだったので、時間帯によっても変わることもあるはず。風の向きは見えにくい。なびいているものがあると分かりやすいが、方向を示すものがあるとズバリ分かる。矢印がついている。何処かに庭にあるかもしれない。風見鶏だ。
工事現場、特に高いのを建てているところでは、旗があったりする。それで何となく分かる。釣り上げたものは風で動く。特に高い場所では、風の影響で、ふらっとしそうになるだろう。
今朝は早い目に目が覚めていたが、早すぎた。しかし、次に起きたときはかなり遅かった。嘘かと思い時計を疑ったが、しっかりと寝たのだろう。夜更かしはしていない。
だが、遅起きでも影響はない。昼前になってしまうが、いつもの喫茶店はそれで客が多いというわけではない。客が多いのは偶然の重なりで、入ってみないと分からない。まあ、満席で座れないようなことはない。混んでいても、いつもの席ではなく、別の席になる程度。まだ余裕がある。それに客の滞在時間もそれほど長くはない。
最近は晴れていていい感じで、外に出たくなるのだが、風が余分。向かい風だと平地が全部上り坂になる。ペダルに力を掛けない走り方をしているので、力まないといけない。
昨日は昼に行く喫茶店が休みだったので、また武庫之荘へ行く。近所の喫茶店でもいいのだが、少し自転車で走りたかったのだろう。武庫之荘の喫茶店は昼に行く喫茶店としてしばらくの間、行っていた。遠いことは遠いが。往復するだけなので、寄り道はない。そこへ行くまでが寄り道のようなもの。
伊丹から見れば南下。分からないほどの下り坂になっているはず。海へ向かうので。行きはいいが、帰りは上り坂に近い。殆ど分からないが、坂だと分かる箇所もある。そして風が来る。坂で風。二重苦だ。伊丹市内でも北へ行くときは山に向かうので、上り坂に近い。北へ向かうのはしんどいが、戻りは楽。見た目は平地だが、ペダルの重さで分かる。戻りは漕がなくてもいいところがあったりする。
昨日は、キヤノンの光学式一眼レフを鞄に入れていた。中級機で重くて大きい。軍艦部にサロンパスのような液晶が貼ってあるが、見ていない。
農家が残っているので、その塀などは正直に写す。これは資料的に。始終行く場所ではないので、いつもの昼の喫茶店往復時の移動風景よりも、少しだけ違うので、ネタと言えばネタ。だが、ネタとしては小さいが。
昨日の夜食はざる蕎麦。棒状の乾麺を五分ほど湯がくタイプ。こちらの方が柔らかさを調整できるのでいい。ざる蕎麦用と書かれていたが、普通のかけそばでもいける。ラーメンやうどんよりも、蕎麦の方がよかったりする。そば粉なので。
それと汁も買う。しかし、昨夜はそれほど暖かくなく、電気ストーブを付けていたほどなので、かけそばでも良かったのではないかと思われる。それで、湯がいたあと、水にさらすのだが、冷たくならない程度に抑えた。少しだけ温かみが残っている程度のざる蕎麦。夕霧蕎麦というのだろう。冷やさない。しかし温かくもない。微妙だ。パンよりいいだろう。
先日買ったペラッとした上着。このところ気温が低い目なので、着る機会がない。風が強い日はスースーと風が入ってくるので、寒いかもしれない。それで上着関係は後退した。進むと思っていたが、暑いほどの気温にはならない。
昨日は朝の喫茶店の戻り道散歩に行ったし、昼は武庫之荘まで行ったので、夕方が早くなってしまった。自転車でよく走ったので、今日は大人しくしておく。それに遅起きなので、夕方も早いだろうし。
昨夜はちらっと室温系を見ると、乾燥している。冬は乾燥しやすいが、その頃の数値に近い。
乾燥していると寒く感じるのかどうかは分からない。
■■ 2021年4月26日(月) 午前11時36分
今朝は晴天。久しぶりだ。雲がない。隅々まだ見ればあるかのしれないが、すっきりと晴れたのは久しぶり。しかし、朝の喫茶店への道は昨日と同じ向かい風。昨日よりも強かったりする。ずっと、その風向きではないが、帽子が飛ぶ。それで目深に被ると前がよく見えない。道は見えるが、上への見晴らしがなくなる。
しかし、陽射しが強く、眩しいので、それでいいのかもしれない。風景が明るい。
先日買った帽子はまだ被っていない。似たようなサイズなので、同じように飛びやすいかもしれないが、薄くて柔らかいし、ツバもクニャッとしているので、風を逃がすかもしれない。固くて平面性のあるツバは補強の糸がかなり縫い込まれている。ここに風が回り込み、下から突き上げるのだろうか。
まあ、紐付きのツバの広い帽子があるので、風の強い日はそれがいいかもしれないが、冬向けではないものの、分厚い。去年はそれを被っていたので、風が吹いても平気。帽子は浮き上がり飛ぶが、紐があるので、落ちない。まあ、首は絞まるが。
いい天気だが風が余分。しかし雨で風が強いよりもいいだろう。今朝の風の状態で雨なら、傘が差せないので、いつもの喫茶店へは行けない。
雨はいいのだが、風が駄目。
昨夜は夜更かしはしていないが、最終的に起きたときは、少し遅かった。よく寝たのだろう。それと早い目に目が覚めていたのだが、早すぎたので、寝たようだ。その後も二度寝をしていたように思われる。目を開けなかったので、時計を見ていない。寝るのが優先。
昨夜は少し肌寒かったので、電気毛布のスイッチを久しぶりに入れる。朝までそれで寝たが、暑くはなかった。丁度だった。寝る前は暑苦しいはずだが、そうでもなかった。寝る直前まで電気ストーブを付けていたので、やはり暖房が必要な夜だったのかもしれない。まだ四月。梅雨頃でも付けていたりするので。
今朝もそれほど暖かくないので、冬物に近い偽ウール地のジャケットを羽織る。結構活躍している。着やすいのだろう。冬では早すぎたが、今では丁度いい。冬でも中にセーター類を着込めば何とかなるが、首元が開いているので、マフラーがいるだろう。しかし、今なら丁度。暑いような日では駄目だが、今朝はひんやり気味なので、問題はない。
寒さを感じるよりも、暑苦しく思えるほうがいい。脱げばいいので。
あっという間に月曜日になっていた。問題は何もないが、ゴミの日。燃えないゴミの日だが、溜まっていないので、出す必要はない。
平日と土日では少し違う。用事が変わるわけではないが、雰囲気が。そして二日も続く。土日なので。
土日は閉まっているところもあるが、その用事がなければ、関係はない。しかし、朝の喫茶店の予備として残している喫茶店は日曜が休みだし、雨で風の強い日にとってある近所の喫茶店も日曜が休み。これは覚えておかないと、行っても閉まっている。
武庫之荘散歩
昨日は昼の喫茶店を変え、武庫之荘の喫茶店へ行った。それほど遠くはないが、毎日行っている店や通りは慣れがあり、あまり何も考えなくても、すっと行き、すっと戻ってこれる。
それで、面倒なので、違うところへ行くのは億劫。面倒で億劫。しかし、たまには違うことをしてみたいもの。これはたまだからいい。
前日は昼の喫茶店からの戻りに、塚口城あとへ行ったので、その繋がりではないが、散歩撮影を兼ねて武庫之荘方面へ行った。最初から武庫之荘と決めていたので、昼の喫茶店は逆方向になる。それで、最初から武庫之荘へ向かった。駅近くの喫茶店に入るだけだが、その沿道を少しだけ写す。武庫之荘までの道はもう珍しいものはない。
長く来ていなかったが、一ヶ月程度だろうか。もう少し長いかもしれないが、店内はいつもと同じで、店の人もいつもの人と同じ。二人いる。入ろうとして、その路地に自転車を止めようとすると、店長らしいおじさんがいらっしゃいませと声をを掛けてきた。顔を覚えているのだろう。おじさん店長は買い物にでも行くのだろうか。すぐに戻ってきたが。
それで、店を出た。ここからは尼崎方面への南下でよく来ている。キャンプ地だ。しかし、南下はしんどいし、距離が長くなるので、東へ向かう。方角として神戸方面だが、駅で言えば西宮あたりになるが、武庫川は越えないのでまだ尼崎。
武庫之荘は大きな村だが、その東に小さな村がある。神社もあるが、女性を祭っている。氏神様ではない。しかし、神社はそこだけしかないので、村の神社だろう。氏子も、この近くの人達だろう。玉垣に名前がある。神社は真新しい。建て替えたのだろう。それだけの氏子がいると言うことだ。
狛犬が良かったので、写す。かなりダイナミックな狛犬で、奥にも二匹いた。タイプが同じ。
そのあと、尼宝線まで出て、北上し、そして戻ってきたのだが、風が強く、ペダルが重い。それほどの距離ではないが、足にとっては遠いところへ行ったほどの働きだろう。距離や時間ではなく、向かい風でずっとペダルが重いので。
やはり風のある日は自転車散歩はしんどい。坂のないところだが、普通に走れないので。
それで、ここという場所へは行かなかったが、それなりにウロウロした感じだ。しかし殆どが住宅地なので、あまり獲物はなかった。
ただ、マネキンの頭を突き刺した案山子があったので、それが収穫だったが。
また、風が強いので、気温は低くないが、少し寒かった。風は自転車の敵。雨もそうだが、雨の日は自転車散歩には行かないが。
カメラはキャノンのネオ一眼。写すものがないとき、望遠があれば、何とかなる。
普段、通らないし、風景もそれなりに新鮮なはずだが、普通の今風な家ばかりが並んでいる通りでは、何ともならない。やはり村の面影とか、一寸した自然とか、田畑や畦道などがあると、何とかなるのだが。
毎日通っている道沿いの方が写すものが多い。猫がいるとか、花が咲いているとか、スポットが分かっているためだろう。
広いが観察眼は粗いより、狭いが観察眼が鋭い方が、良かったりする。
散歩撮影が三回続いているが、どんどん新鮮さが薄らいでいる。これもたまに散歩撮影に出るからいいのだろう。外にではなく、内側の感覚で。
朝の喫茶店からの戻り道散歩は、定番コースなので、さらに新味はないが、よく見ていくと、それなりの被写体が見付かったりする。
今朝は風が強いものの晴天で青い空が拡がっているので、寄り道したもの。
今朝はキヤノンの中級機で光学式一眼レフを持ち出している。決して写す満々ではないが。
■■ 2021年4月25日(日) 午前10時43分
今朝は少しひんやりとしている。右肩上がりの気温の上昇のはずだが、温度が落ちてしまった。ここ数日、ずっと暖かかかったので、そう感じるのだろう。
まあ、今朝ほどの気温の方が過ごしやすいかもしれない。暑さがないので。また、風もあり、この風も少し冷たい。
朝の喫茶店までの道は向かい風でペダルは重いが、その重さは体調とも関係する。元気なときは軽い。これは向かい風のときだけで、風がなければ、ペダルの重さなど気にも留めていないが。
天気は昨日と変わらないような気がする。晴れているが、それほどしっかりとした晴れではない。陽射しは出ているが、弱い。春はこういう晴れ方をするのだろう。決して曇っているわけではないが。
今朝は寒さがあるので、偽ウール地の長い目のジャケットを羽織る。これは薄手のオーバーのようなものかもしれない。冬の終わり、春先に着るような感じだが、防寒性はあまりない。まあ、冬物のスーツの上のようなものだが、それよりもガサガサしていてボリュームがある。
昨日は春物バーゲンをまだしていたので、狙っていたペラッとしたコート系を買う。しかし、買った後、それではなく、防水、防風、防菌、蒸れ対応のパーカーの方がよかったのではないかと思ったりした。実用性が高い。
買ったのは綿百パーセントだ。少しザワッとしている。何の芸もない。ペラッとした一枚物で、裏地に工夫はない。また薄いので、内ポケット系はないが、口が水平に開いた大きなポケットが腹のところに二つあるし、胸ポケットもアクセサリーではなく、それなりの大きさが二つあるので、ここの実用性は高い。
去年の夏前や夏は、それと似たようなのを着て阪神尼崎の海側にあるお寺が集まっているところまで行ったのを思い出す。その服と似ているが、そちらはブランド品が半額になったもので、ものがいい。しかし、服が日焼けしたが。
だから、日除けのコートのようなものだ。服が犠牲になってくれるが、色が変わる。
この昨日買った上着、もう少し先だろう。着るのは、特に今朝は無理。これでは寒い。
まあ、自転車移動では、薄いウインドブレーカーがいいのだろう。薄くてペラペラのジャンパーでもいいが。
ついでに帽子を買う。これは定価だ。バーゲンではない。しかし、相場の値段で、ブランド物ではなうので、普通の値段。狙っていたのは縁の短いタイプ。庇だ。ないと首の後ろが陽射しでモロになるが、ツバが長すぎると服の襟に引っかかるし、その庇で帽子が大きく見えすぎる。
それで並んでいた帽子は、夏向けで、冬物の帽子ではなかった。まあ、それを待っていたので、丁度良かった。薄いし、軽い。しかし、それほどペラッとはしていないが、分厚くもない。
紐はついていない。風で飛びやすい。サイズ違いでSタイプがあったので、被ってみると窮屈。これなら風で飛ばないだろうが、暑いだろう。キチキチなので。
それでMサイズ、これはフリーサイズと書かれていた。深被りすると、きちっとはまった。これなら風でも飛びにくいだろう。普段は暑いはずなので、フワッと被ればいいだろう。
今朝は寒いので、冬の帽子。ニット帽ではない。黒いので日焼けしても分からない。
春物バーゲンだが、長袖のネルシャツなどの最終だろう。
塚口城散策
尼崎城ではなく塚口城。まあ、尼崎には戦国時代の城が他にもある。
しかし尼崎城は武家の城ではなく、お寺の城。寺内町のため、どの武家の領内ではない。独立している。こういう寺内町はそれなりにあるようだ。
堺もそんな感じだったが、信長軍の攻撃に遭ったようだ。尼崎城も、本陣はお寺。それが本丸。町そのものを堀で囲んだりしていた。そして出入り口に砦のようなものを築いていたのだろう。入口付近に。その高台のようなのが、今も残っている。門があり、櫓があったに違いない。今は古墳のように見えるが、祠が建っている。
宗教都市というわけではないが、農民一揆の拠点だったとも言われているが、堀を巡らし、城塞化したのは荒木村重の謀反のとき。このあたりは村重領なのだ。有岡城、今の伊丹だが、そこからも近い。だから信長軍は、この城塞化した寺内町も攻めた。
前回行った猪名野廃寺と同じだ。しかし、町はそのまま残っており、濠跡もそのまま。ただの水路ではなく、堀だったのだ。
それで本丸にあたるお寺へ行く。たまに来るのだが、静かな場所だ。今は普通のお寺。工事をしている人がおり、その子供が境内で虫籠を持ち、遊んでいた。
前回の猪名野廃寺と同じで、遠出するときの出発点のような場所。まだ外海とは言えない。まあ、近いので、行きやすかった。時間もかからない。すぐに戻れる距離。
カメラはニコンのフルサイズ一眼レフ。ミラーレスではない。だから重いし大きい。
レンズは24から85ミリのみ。まあ、いつでも行けるところなので、望遠を持ち出すまでもないだろう。一応24ミリが付いているので、それなりに広角撮影ができるし、最短撮影距離もそこそこ寄れる。
しかし、大層なカメラだ。重いがグリップ部を掴んで、ぶら下げておれば、それほどの重さは感じない。逆にショルダーよりも軽く感じたりするほど。
重く大きく大層なわりには、ただの標準ズーム域だけの撮影。たまにはいいものだ。
写りはしっとりとしており、滑らかでツルッとした写り。あまりデジタル臭さがない。
ピントが浅いので、ボケやすいが、距離を置くとそれほどでもない。
お寺の境内に大きなカエルと小さな石の池があったので写すが、標準ズーム域の距離間なので、ぼかしやすい。しかし、プログラムモードでそのまま写しているが。
小さな花が密集しているところがあり、チマチマとしている。これを絵で描くと大変だろうというほど具が細かい。流石にフルサイズだけあって、安心して写せる。ただし大きな画面で見ないとよく分からないが、良く解像しているのだろう。解像しすぎると眠い絵になるのだが。
細くではなく、薄くなる。
同じニコンのネオ一眼P950も巨砲で大砲だが、フルサイズ一眼レフも解像力が大砲だ。重い目をして、持ち歩いているだけのことがないと、逆に困るが。しかし、写りは大人しい。
ただ、ミラー音やシャッター音の小気味よさは、ボディーの作りとも関係しているのだろう。そして音も振動もバーチャルではなく、生の音と振動。
そして光学式のファインダーは現実との違和感がないので、掴みやすい。
中級機なので当然視野率100パーセント。そして丁度いいぐらいの大きさのファインダー。
ピントは全領域を使っている。ミラーレスではないので、もの凄く多点というわけではない。しかし、中央部が優先するのか、あまりスポットに切り替える必要はなかった。
やはり、こういう大きなカメラで写すと、写した気がする。被写体よりも、写す楽しさがある。充実感が。
■■ 2021年4月24日(土) 午前10時53分
今朝はしっかりしない空だが、晴れていると言ってもいいだろう。雲が多い。昨日と似たようなものだが、風が弱いので助かる。昨日はかなり風が強く、突風状態。ビル風が怖いほどで、自転車が横へ走りそう。帽子は確実に飛ぶので、手で押さえる。紐付きがあれば地面に落ちないのでいいが、紐がややこしいので、ないほうがすっきりしている。
そろそろ暑さで寝苦しくなる時期なので、掛け布団を変えないといけない。しかし、暑いのか寒いのか、よく分からないような感じもある。
朝の喫茶店までの道、道路工事は終わっているのだろうか、すっきりしている。しかし、土日はやっていないことがある。日曜は完全に工事も休みだ。しかし、土曜はどうだったのかは覚えていない。まあ工事中でも通れるので、困るわけではないが。
この春、寒い日もあったが、その寒の戻りが過ぎてから気温は順調に上がっているようで、少し暖かすぎるのではないかと思えるほど。
まあ、四月の末近くなので、そんなものかもしれない。五月のゴールデンウイーク時、夏かと思うほど暑い日があったことを思い出す。その逆になるが、寒いと感じ、分厚い目の上着を着ていたこともある。今年は暖かい目で、暑い目だろうか。
電気ストーブを付けていない時間帯がある。昼間はいらなかったりする。夜になると欲しいところだが、付けると暑く感じることもある。
電気毛布はいらなくなっている。それよりも下ではなく上の掛け布団を軽くしないと、暑いほど。
冬が遠ざかっている。季節はもう一段、夏に入った。暖かい春から、暑い春が入り込んできている。
昨日は昼の喫茶店からの戻り道、少し自転車散歩に出ようとしたが、気持ちはいい感じなのだが、風が強くて、帽子を押さえながらの散歩では面倒。折角その気になっていたのだが、まあ、行くところも考えていないので、そのまま戻った。
春物バーゲンをまだやっており、安い品がメインなので、高いのはない。これは買いやすい。ペラッとした上着があったので、それを買おうと思っていたが、すんなりと帰ってしまった。
梅雨明け前まで着るには丁度の薄さ。以前も似たようなのを買ったが、日焼けし、変色した。背中の色が違っていたりする。ポケットが多く、さらに出し入れしやすい。蓋が付いていないので。
ただし、パーカーではないので、防水防風性はない。それがあると蒸れる。
そのタイプのジャンパー系なら千円少しでいくらでも売っている。
そろそろ喫茶店内に冷房が入る頃。これを忘れてはいけない。結構寒いので。ジャージ系が役立ったりする。少し暖性があるため。
Gジャンでもいいのだが、窮屈。ポケットもキチキチ。
この春、土日は天気が毎週崩れていたが、今週末は大丈夫かもしれない。今日は土曜日。雨ではない。
いつ頃からゴールデンウイークに入るのかは知らないが、そろそろその時期だろう。
出掛けたくなるが、暑そうな感じだ。
と、例年言っている。そして毎年出掛ける頻度は減っている。近所をウロウロする程度。たまにその結界を抜け出ることもあるが、五月に入ると、汗ばんだりする。
ツツジが真っ盛りだが、次は何が来るのだろう。アジサイはまだ早い。まあ、五月なので、ツツジだろう。サツキなので。
しかし、目立たないが、小さな花を付ける野草も元気だ。コンクリートの隙間からヒョンと顔を出している。
こういうのを自転車の上から写すのだが、キヤノンのネオ一眼が写しやすい。結構アップで写せる。
ポケットに入るコンパクト系もいいが、写すときの安定感や、振り回しやすさではネオ一眼の方が楽。
■■ 2021年4月23日(金) 午前10時48分
今朝も何とか晴れているようだが、気温は高い目。昨日の昼間も暑いほどだったので、冬物を着る必要はなかったりする。
それで今朝は春物の上着で喫茶店へ。いつもは薄い目の冬物。裏に毛羽立ったものが仕込まれている。
先日バーゲンで千円前後ではないかと思うジャケットを買ったので、それを着る。デニム地風の青いカッターシャツと一緒に買っている。カッターシャツが二枚なかったので、代わりにジャケットを加えた。合わせて二千円少し。冬物最終バーゲンではなく、春物バーゲン。
ジャケットはポリエステル製で伸び縮みする。前ボタンは大きく、首の下までボタンがあるが、ジャージにボタンをつけたような感じだ。
しかし、感触が良く、柔らかい。薄い目の肌色で、ラクダのシャツのような感じ。年寄りが昔、肌着で着ていたような。それは実際にはかなり高いだろう。
白っぽいので、これは汚れが目立つ。部屋で羽織っていたが、汚れが目立ちやすいので、もっと着古してから部屋着にするのがいいだろう。丁度今なら、気温的には、このジャケットがいい。ポケットも深いのが脇にあるし、内ポケットも深い。胸ではなく、内ポケットも腹のところにある。胸ポケットはない。
かなり安い品が割引され、さらにその上、レジにて三割引とか半額とかになっているので、アイモノとしては買い時。冬服でもなく、夏服でもない、その中間、アイモノと呼んでいた。まあ、春物と秋物のことだが、冬寄りの春物と夏寄りの春物がある。
昨夜は早い目に寝たので、朝の目覚めも早い。早いと喫茶店がまだ開いていないので、何度か寝る。堂々たる二度寝三度寝だ。その気になれば、早く起きてもいい。予備の喫茶店があり、そちらは早い目に開いているはず。
昨夜は昼間暑かったので、疲れたのだろうか。冬場と違い、夜の過ごし方は暖かいとしんどくなる。気温のせいだろう。それで意外と夜更かししないで済むかもしれない。その体力気力がなかったりする。それで、いい感じで、蒲団に入ったので、結果的には早寝。狙ったわけではない。
暖かくなってきたのだが身体が付いていかないようだ。まだ冬の動きをしている。夏場の動きはだらっとしており、ダレたような感じ。暑いので動きが緩慢になる。自転車を漕ぐときも、冬場以上にゆっくり目。汗ばむためだろう。冬場よりも夏場の方が息が切れやすい。
昨日などは上に羽織らなくても、カッターシャツかネルシャツだけで十分な気温。羽織るとしてもペラッとしたジャンバー系で十分だった。羽織るのは大きい目のポケットがないとデジカメを入れられないため。まあ、鞄に入れているときは、いらないが。
いつの間にか夏が入り込んでいる。しかし部屋の中は意外とひんやりとしており、火が欲しいところ。だからストーブはまだつけているが、たまに消したりする。部屋はまだ冬仕様。夜具もそうだ。
しかし、朝の喫茶店までの道は、暑いとは感じなかったので、いい気候だろう。当然寒いとも感じない。
自転車散歩には丁度いい気候だが、少し暑いかもしれない。
また、朝の喫茶店内はひんやりとしていたのだが、今朝はそれほどでもない。日影の気温も上がったのだろう。
この調子でいくと、今年は暑い夏になりそうな気がするが、そればかりは来てみないと分からない。また夏は来ているが、本人が来ていない場合もあるだろう。
今朝の気温なら冷や奴が食べられそうだ。いつもは味噌汁に入れているが、外に出して別皿にしてもいい。そうなるとネギが必要。鰹節もあった方がいい。ただの彩りだ。さらに豆腐だけ乗せ、醤油をぶっ掛けて食べるよりもいい。味気ないので。
そういう薬味にも栄養分があるのだろう。色々な種類、タイプのものを食べるほうがいい。何かが効くだろう。アタリが入っているかもしれない。しかし、腹が当たったりしそうだが。
■■ 2021年4月22日(木) 午前10時44分
今朝は曇っているが、気温は高い目。晴れが続いていたが、陰ってきたようだ。このあと雨になるかどうかは分からないが、以前見た十日間予報では傘マークがなかったので、何とか持つのだろう。だから菜種梅雨にならずに済むはず。
昨夜は電気毛布なしで寝た。そのため、朝の喫茶店までの上着は春物に替えた。いつもは軽い目の冬物のジャンパーで、裏に毛が生えている。首が暖かいので、気に入っているが、暑苦しいときもある。
しかし、今朝は寒くないはずなので、春物へ。
電気毛布と連動している。この時期の最低気温というのがあり、底だ。その底値が上がればいい。
それでも昨夜は電気ストーブをまだつけている。あたりまえのように。これをつけなくなれば、かなり暖かいはず。しかしまだそこまで昨夜はいってなかった。昼間は暑いほどだが、夜は違う。
それでも、電気毛布のスイッチを入れる気がなかったので、底値が上がっているのだろう。寒さだけではなく、暑苦しさも用心が必要。あまり寒さのことばかり注意していると、暑さを忘れる。まあ、こういう話自体が暑苦しいのだが。
そして、あまり暑苦しい格好をしていると、それこそ自爆するように熱バテする。夏バテのようなものだ。熱だれ。
寒さのことばかり考えていると、これが来る。
四月も下旬。春はまだひと月以上残っている。どの感じが春らしいのかは段階があるので、感じが違う。初春はまだ冬で、寒さがましになる程度。春が見えてきている程度。だからこの頃の春は冬が優位で、まだまだ寒い。水もぬるまない。
五月頃の春は、既に初夏で、暑さが来る。季節の初め頃と終わり頃は全く違う。春らしさというのは、やはり四月あたりだろう。春の中程。やはり桜が満開になるか、散るあたりかもしれない。
昨夜は早い目に時計も見ないで、すんなりと蒲団に入った。もうこのあたりで一日を終えてもいいという感じで、時間が来たので、寝るという感じではない。だからいい感じだ。
朝、すっきりと晴れていないのは残念だが、これで雨がしとしと降っていれば朝から景気が悪そうに感じるもの。降っていないだけ、まし。
ただ、それほど暗い空ではない。たまに陽射しが出るようで、曇天ではない。すっきりとは晴れていないが、空は明るい。これが春の空かどうかは分からない。冬でもそんな空があるが、気温が違うので明るく感じる。
桜は完全に散っており、葉っぱだけになっているが、かなり茂っている。もう桜の木そのものも見なくなるだろう。緑のものがある程度で。
桜は目立つが、桜よりも咲いて散るのが短い花もある。
昨夜はインスタント冷やし中華をやめ、夜食はバナナにした。寝る前なので、その程度でいいだろう。腹がすいているというより、何か食べたいと思う程度なので。
そのインスタント冷やし中華、ものすごい量があるので、湯がいたあと、半分ほど残せばいいのかもしれない。それよりも、蕎麦含有率の高い蕎麦を湯で、ざる蕎麦にした方がいいのかもしれない。小麦ものよりも、そば粉がいい。まあ、和蕎麦の中にも小麦粉が入っている。繋ぎがいいのだろう。蕎麦の乾麺。棒状のもので、そば粉率がかなり高いのがある。値段も高かったりする。
昔は、蕎麦が美味しすぎたので、贅沢品とされた江戸時代、庶民は食べるのを禁じられていたとかいう話がある。団子汁にして、こっそりと食べていたのかもしれない。
ざる蕎麦にこり出すと、汁にこり出す。つけ汁。こちらの方が高くかかったりする。色々と具を入れるためだ。
猪名野廃寺散歩撮影
昨日は朝の喫茶店からの戻り道散歩はスタンダードコースから少し北へ寄り道。ツツジの垣根が見事な場所があるので、そこを通る。その手前も垣根でこちらは椿。椿が終わればツツジという繋がり、同じ通りだ。その奥へ踏み込むと、子供神社がある。もう廃社。あとを継ぐ子供がいないため。
その先は国道に顔を出すので、ここが北限。しかし、そこから伊丹坂の裏道があり、これが急坂。車は入れない。坂の北側の絶壁はミノルタの工場。まだミノルタのログマークがある。抜け道だが、徒歩で通う社員しか使わないだろう。
その坂、足が厳しい。息も厳しい。
そこで登ったので、帰りは下り坂。古い木造の店舗があるのだが、生き残りだろう。もう周囲にそれに合った時代の建物はなかったりする。これも取り壊されると、そこがどんな坂だったのか、もう分からなくなりそう。
それらをキヤノンのネオ一眼で気楽に写す。いい運動になった。
昼の喫茶店へはニコンのネオ一眼を持ち出す。メイン機のP950だ。
早速カラスがいる。橋の上からなので、カラスを上から写す感じ。橋の手すりが邪魔だし、ファインダーを覗くのも窮屈なので、液晶で写す。やはりこのカメラ、少し大きいし重いので、安定感が違う。といってもミラーレスカメラとそれほど重さは変わらない。見た目ほどには重くないが。
下にカメラを向けたまま、液晶で2000ミリまで伸ばして写す。
次は猫。いつも寝ている二匹の猫だが、あまり仲は良くないようだ。すれ違い様を見ると分かる。黒っぽい方が劣勢。最初に場を取った茶色っぽい方の横を静かに移動している。かなりゆっくりと。忍び足で前を通っている感じ。
喫茶店内でも写す。カメラが大きいので、目立つが、テーブルの上のものを写すのだから、問題はない。ネオ一眼なので、広角端は24ミリあるので、望遠一点張りのカメラではない。24ミリのときは一センチまで寄れる。
撮影に行こうと、久しぶりに思ったので、このメインカメラを持ち出したことになる。晴れていて暖かい。暑いほど。
喫茶店内では春物のジャケットを脱いだほど。
前日バーゲンをやっていたのを思いだし、青いカッターシャツを買うが、濃い青と薄い青があったのだが、薄い青はLLサイズだけになっていた。Lなら何とか着られるが、LLでは無理だ。Lでダブッと着ると夏場は涼しかったりする。キチキチだ張り付いて暑苦しい。
結局安い上にレジにてさらに三割引なので、千円少しだ。それで二枚買う予定だったので、ジャケット風なのがあったので、それを買う。丁度その日着てきた春物のジャケットよりも薄い感じだが、伸びるタイプだ。生地は全部ポリエステル。
それを買い、買い物袋に入れて自転車の後ろの籠に投げ込んで、そのままショート散歩撮影へ。
目的地は近い。遠征するときの取っかかりにあるので、結界内に近い。猪名野廃寺。しかし、ここに普通のお寺もあり、猪名寺。丁度猪名野廃寺跡にある。実はここの檀家だった。昔の話で、今は繋がりはない。
しかし、子供の頃、月参りで坊さんが毎月来ていたのだが、ここから来ているとは知らなかった。かなり遠いのだ。
猪名野廃寺は猪名川沿いにあるが、その支流の藻川だ。猪名川が二つに別れる。
猪名野廃寺はそれほど大きくはないが、歌にも詠われている。ただ、そこから見える山として、有馬山となっている。六甲山か五月山なら分かるが、有馬山など聞いたことがない。六甲山のことかもししれない。その裏に有馬温泉がある。
その有馬街道沿いにあるが、有馬道とか、色々といい方があり、複数ある。また有馬道という場合と、大阪道ということもある。大阪と行き来していた江戸時代のものだろうか。これは西国街道とはまた違う。今で言えば阪急宝塚線かもしれない。JR福知山線沿い。また、道路でいえば尼崎川西を繋ぐ昔の産業道路沿い。しかし尼崎に二号線、昔の山陽道から伊丹方面や北側の道は何本もある。
その有馬道に、先ずぶつかる。伊丹の城下の手前にある村だ。まだ村の面影が残っている。
その畑に案山子。これは異様だった。
いきなり美味しい被写体が飛び込んできた。畑がまだあることは知っていたが、案山子は知らなかった。
最近来ていないので、分からなかった。しかし一年ぶりというわけではない。それなりに来ている。
次は村内、有馬街道沿いにある家の軒下に、妙な物が並んでいる。これも良い被写体。いずれもニコンなので、アンダー気味の渋い写真になる。観光写真のような明るさをも止めるのならキヤノンだろう。
そして猪名野廃寺があったお寺に入る。この猪名野廃寺、実は猪名野神社。その猪名野神社は朝の喫茶店からの寄り道散歩に出るときのキャンプ地のようなもの。それが猪名野廃寺に元がある。お寺が神社を伊丹に持っていったようなもの。里帰りの行事で、行列もあるようだ。
だから猪名野廃寺、結構縁のある寺だ。そしてこの寺を建てたのは猪名部氏らしい。渡来人なのだ。そしていつも昼の散歩の戻りに立ち寄る古墳が猪名部氏のものらしい。いくつかそういう古墳があり、全部猪名部氏関係。だから全部繋がっている。
猪名部氏は当然当て字だが、木工を教えに来た人達らしい。
猪名野廃寺の廃寺の原因は荒木村重の乱。村重の謀反のとき、信長側は、寺を焼いた。砦になるからだ。再建はない。
まあ、村重や信長など、ときの支配者は変わっても、地元の人は、ずっと続いているのだろう。
ただし、猪名部氏の子孫というのは分からない。何せ古墳時代の話なので。
しかし、猪名部氏のお寺だろうと言われている猪名野廃寺は、それにふさわしいほど、こじんまりとしているようだ。敷地がわかり、どういうのが建っていたのかは、分かっている。法隆寺型のようだが、大きくはない。絵地図が残っている。
万葉集かどうかは忘れたが、そこに寺があることを歌の中で、触れている。有馬街道沿いなので、目立つ場所にあったのだろう。
京都から淀川を下り、大阪に出てから、有馬へ向かった歌人だろうか。西国街道よりも、淀川を下った方が早いし、楽なためだろうか。
猪名野廃寺の裏はすぐに川。藻川だが、猪名川も見える。この近くで分離しているので。
ただ、猪名川も川筋が結構変わったりしていたらしいが。
遙か彼方の堤防沿いを歩く人。肉眼では殆ど分からない。ニコンP950の2000ミリで覗いていて発見。こういう長距離射撃が得意なカメラなので、思う存分2000ミリ砲で撃ち込んだ。
2000ミリ望遠端での描写も良く、手ぶれ補正は5.5段で、コンパクト系では最大の値だ。さらにファインダー倍率や解像力は、ニコンのミラーレスZ50並。非常にいいとされているファイダーだが、そのまま頂いている。
ただ、3000ミリまでの上位機がまだあるのだ。流石に重くて持てないので、買う気はない。
久しぶりに日常移動や、散歩での撮影ではなく、撮影に出た感じ。まあ、自転車で洞色していることにはかわりはないが、出る前の目的が撮影なので、これはやはり違う。
ただ、遠征ではなく、日常結界の縁程度。
まだ気候はいいが、そのうち暑くなるだろう。
■■ 2021年4月21日(水) 午前10時45分
今朝も晴れており、気温は高い目。昨日よりも暖かいかもしれない。昼間、暖かい分、朝夕は寒いような気がする。
今朝は陽射しもしっかりとあり、暑いと感じそうなほど。しかし、まだ冬物の軽いのを着ている。春物のジャケットは昼間は着ているが、朝はまだ早いが、今朝なら大丈夫だったかもしれない。首元の問題で、そこが寒いと感じることが多いので。
流石にマフラーも首巻きもできない。あれはやはり冬だからできるのだろう。ただニット帽は被っている。これも昼間は普通の帽子だが。
ニット帽は夏でも被っている人がいるが、冬物の分厚いタイプではない。烏帽子になるような。
ズボンは防寒性のないタイプ。つまり暖ズボン、ボア入りとか、裏に毛が立っているタイプではない。これは冬の途中から、そのタイプになっている。寒くないので、防寒ズボンは早い目に辞めた。一度雨に降られたとき、乾かしているときに、代えたのだが、そのまま履き続けている。ズボンは問題はない。このズボン、ゴムと紐で止めるタイプで、サイズは多くない。SとMとL程度。腰のサイズなどによる細かな違いはない。しかし、履きやすい。それなりに伸びる。買ったとき、自転車マークが張られていた。乗りやすいのだろう。
また、去年に履いていた分厚い暖ズボン、モンペのようなタイプだが、それを出すまでもなかった。まあ、暖冬なので、そんなものだろう。
いつもの衣料品売り場でバーゲンをやっていた。冬物最終バーゲン以来だ。何を売っているのかは通りからチラリと見える。一部だけ廊下に出ているので、それでバーゲンだと分かる。普段は廊下には何もないので。
覗いてみると、冬物ジャージの最終かもしれない。部屋着だろう。スポーツ用品メーカーでない限り、安い。千円台。まあ、部屋でゴロゴロしているときは、履き心地がいい。炊事をするときも、汚れてもいい。
長袖の暖系ではないカッターシャツが売られていた。値段が元々安いが、青のデニム地がある。色が濃いタイプと薄いタイプ。どれも数は少ない。本物なら、それなりに高いので、これは偽物だろう。ネルシャツではない。毛羽だったものはない。これは真夏でもいける。分厚くないので。こういうのは寝間着になる。
あまり着続けていると、襟の裏の汚れが目立つようになり、禿げてきたりする。寿命だ。しかし、その頃の方が着心地はいい。
昨日は早い目に喫茶店へ行ったので、まだ閉まっていたのだが、そのあと、別の喫茶店へ行き、その戻りに、もう一度その前を通ると、開いていた。
だから遅い目に開いたのだろう。開く寸前だったのだろう。待てばよかったのだが。
今朝はそれほど早くないので、しっかりと開いていた。しかし、おしぼりの配達ワゴンが店の横にとまっていたので、自転車が置けない。パチンコ屋にに入れようとしたとき、おしぼりワゴンは移動した。それで、いつもの置き看板前に止めることができた。
日々同じことの繰り返しのような同じチャプターだが、変化はある。別のシーンが入り込んだりするし、順番が違っていたりもする。
昨日は、朝の自転車散歩を少しだけして、戻りにスーパーへ寄る。久しぶりだ。
イワシの南蛮漬けがない。暑いときはさっぱりしていて食べやすい。それでアジのフライ二つ入りを買う。この二つ入りに手を出したことで、アジのフライが二食続くことになる。一つパックもあったのだが。
このスーパーのアジのフライ、ボリュームがある。骨がない。一つで十分だった。開きなので、半分に割れる。右身と左身。
青物野菜、葉物の値段が少し上がっていた。安いのは水菜。当然それを買う。
フキの水炊きものパックを買う。それと竹の子を細く切ってキンピラゴボウのようになったタイプも買う。これも一度煮てあるのだろう。普通の竹の子もある。固さは分からない。しかし、こちらの方が竹の子らしい形があるので、分かりやすそうだ。
竹の子を野菜鍋に入れるが、量が多い。それでフキは次回に。フキの方が高い。丸太をぶつ切りにしたようなタイプ。量も少ない。
似たようなパックもので、ゼンマイとかがある。ミミズだ。山菜炊き込みご飯もいい。
山菜パック物は畑ではなく、山などで取ってきたものだろうか。
冷やし中華を買う。しかし、常温の売り場にあった。乾麺だ。出汁は付いている。酸っぱいタイプのはず。
夜食に丁度いいと思い、昨夜作ったのだが、量が多い。インスタントラーメンよりも多い。これは夜食としては多すぎるが、全部食べてしまった。半分でいい。うどんよりも柔らかい。
こういうのは具は何も入っていない。すりごまが入っていた程度。しかし、何種類か売ってある。ただ、湯がき五分とかで、それなりに時間がかかる。だが柔らかさを調整できるので、いい。
思ったより湯がいる。小さい目の鍋では無理だ。そこがインスタントラーメンの麺と違うところだろうか。
昨夜は早い目に寝たが、結構暖かいので、電気毛布はいらないかと思ったが、明け方は寒いはずなので、一番弱にしたまま寝た。
昨日の昼間は暑いほどだったので、熱だれしたような感じになり、早く一日を終えたかったのだろう。早い目に蒲団に入った。先ほどの冷やし中華を食べ過ぎたようだ。寝る前、あまり食べない方がいい。もう少し起きているつもりだったが、早寝したので仕方がない。
気候がよくなりすぎて、寒くはないが、今度は暖かすぎて熱だれを起こしそうだ。既に夏バテだったりする。
■■ 2021年4月20日(火) 午前10時41分
今朝も何とか晴れている。雲は昨日よりも少ないかもしれない。気温は昨日よりも高めだろうか。しかし室内は寒い。昨夜も寒かった。寝るときは暑苦しかったので電気毛布はいらなかったが、そのあと寒くなり、すぐにスイッチを入れた。朝方も寒かったように思うが、外に出ると、暖かい。
これは寒暖差がそれなりにあるのだろう。今朝は早い目に起きたので、一時間ほどまだ眠れるので、よかった。昨日と同じパターンだ。
いい感じで目が覚めたが、まだもう少し早いので、二度寝。これが危険なのだが、数分で起きてきたので、いい感じだ。朝の喫茶店へ行くにはいい時間帯なので。それでも、まだ少しだけ早い目だが。
道路工事はまだやっていて、それを忘れて、いつもの交差点に出た。これは見てからでは遅い。まだ見えないところから道を変えないといけないが、忘れていた。別に支障がないためだが、走りにくいし、信号のないところでさっと渡れない。
朝の喫茶店は少し早いかと思ったが、案の定、置き看板が出ていない。いつもなら開いている時間。それに最近は開くのが早くなっていたので、大丈夫だと思ったが。
置き看板なし状態では、開くまでそのへんをウロウロする必要がある。しかし、ウロウロは喫茶店を出てから。
それで、そういう日のために残しているもう一軒の個人喫茶へ行く。これは戻ることになる。距離的にはそちらの店の方が近い。
前回と同じで、路肩の狭い余地に自転車を突っ込む。ドアを開ければすぐに公道という店。昔のバス道だが、狭いので、使われていない。バス同士がすれ違えないためだろうか。そういう道もあるが、バス専用の信号がある。
それで、中に入ったのだが、客がいる。前回は一人も客が来なかったが、今朝はいるが、近くの店の人達だろうか。ミーティングしていた。
そして店内は暖かい。軽く暖房になっているのだろうか。窓際に特等席がある。次回はそのテーブルを取りたいもの。
今朝は別の店に入ったが、入ったあたりで、いつもの喫茶店は開いていたかもしれない。また、臨時休業の可能性もある。やはり、来るのが早すぎたのかもしれない。
それよりも、朝、起きたとき、一時間ほど早かったのだが、その時点でも、今朝の喫茶店なら開いているので、起きてもよかった。しかし、そんなことは忘れていた。
昨日は朝の喫茶店からの戻り道、少しだけ散歩をしたが、かなりのショートコース。
しかし、昼の喫茶店からの戻りは、昔の定番コースを走った。毎日走っていた自転車コースで、最近は走るだけのコースは走っていないので、そのコースに乗らないが、たまにその一部に乗る。これは撮影向けではなく、ただただ走るだけのコース。
しかし、数年前というより、二十年ほど前に近いので、スピードが落ちたし、走り方も違う。以前はスピードを出していた。限界に近いほど。
しかし、そういう走り方は最近していない。撮影目的ではないが、被写体を探しながら走る癖がついてしまったためだろうか。
それと自転車が違う。ママチャリなので、重い。まあ、その方が運動になる。
それで、いつもの自転車散歩のペースで、のんびりと走る。そのコースを走るのは久しぶりなので、新鮮だが、たまに通るところなので、遠征ではない。
昨日は晴れていたので、何処かへ行こうとしていたのだが、目的地がないので、そのコースを思い出して行っただけ。以前は夜にそのコースを毎晩走っていたこともある。
この時期、晴れていると、そのへんをウロウロしたくなる。今なら自転車散歩にふさわしい。そのうち暑苦しくなるので、今がいいのだろう。
■■ 2021年4月19日(月) 午前10時35分
今朝も何とか晴れている。昨日と同じような天気だ。雲が多い。しかし、風は弱いようで、向かい風のとき、少し楽。気温はそれほど高くなく、昨夜も寒かったほどなので、今朝もひんやりとしている。たまに吹く風が冷たい。
長期予報を見ると、十日間ほど、昨日今日と同じような晴れと曇りが重なっているような天気。決して曇りではない。しかし、晴れとはいいきれない。たまに雨でも降りそうな雰囲気だが、春の後半にしてはそれほど気温は高くない。これは予報の数値ではなく、体感温度。花冷えがまだ続いているような感じ。
昨夜も電気ストーブは二灯。これが強になる。弱は一灯。一灯で十分なほどで、ストーブなどなくてもいいほどかもしれないが、昨夜は二灯立て。寒いのだ。
まあ、暑苦しくなく、寝やすかったが。当然電気毛布も弱ではなく、中間にしていた。まさに真冬の蒲団ごしらえだ。まだ冬を引っ張っている。
そのうち、ぐんと気温が上がり、暑苦しくなるはずだが、梅雨のとき、ひんやりとし、寒かったこともある。蒲団は梅雨明けまで、そのままの方がいい。夏布団などでは寒いと感じる。暑苦しくなってから変えればいい。
今朝はまずまずの時間に目が覚めた。もう朝かと思ったが、まだ一時間早かった。これは得をした気分。まだ一時間眠れる。今すぐ起きなくてもいい。しかも一時間は余裕。あと十分眠れるよりも遙かに豊。余裕だ。
それで、また寝たのだが、目が覚めたときは丁度一時間後だったので、まずまずの時間に目が覚めた感じ。一時間分おまけで寝たので、思い残すことはないというか、綺麗な起き方ができた。グズグズしないで。
まあ、起きないといけない時間になっていると、起きるもの。また、まだ起きたくないときは、時計を見ないで、二度寝する。時計を見ると、起きないといけないことを知るためだろう。そのとき、まだまだ大丈夫な時間ならほっとするが。
朝の喫茶店までの道。その取っかかり近くが道路工事中。かなり長い。しかし、その道、近付かないと、見えない。交差点に出ないと。
まだ工事中だと、別の道で行く。だから最初から別の道で行く方がいい。すぐに、工事中の道と交差するが、そこは工事していない。そしてそこから工事しているところを見ることができる。もし、していなければ、余計な回り道をしたことになるが。
その工事をしている道を通りたいのは、信号がないため。朝の喫茶店への道は、三本の道がある。工事中の道が一番効率がいい。最短距離になる。まあそれほど変わらないが、どちらも町内を出たところにある道筋。
今朝の喫茶店内もひんやりとしている。暖房はしていない。春物のペラッとしたものなら寒いだろう。早い目についたのだが、もう開いていた。だが客は誰もいない。しばらくして常連客がやっと来た。その時間にならないとまだ開いていない日もあるためだろうか。
要するに、この喫茶店、開くのが少し早くなったのかもしれない。またはいつもは開けるのが遅くなっていたのを、定刻通りにしたのかもしれない。しかし、何時に開くのかは書かれていない。
開店時間だが、パチンコ屋が開く時間に近い。パチンコ屋前に自転車が止まっていないときは、喫茶店もまだ開いていない。しかし、パチンコ客が来ているようには思えない。早い時間にパチンコ屋に来る人は、一番に入って、いい台を取りたいため。だから、喫茶店などでサボっている暇はないのだろう。
以前毎朝行っていたファスト系の喫茶店はシャッターを閉めたまま。もう長い長期休業だ。これはもう死んだと見ていい。そこへ毎朝来ていた事務員風の年寄り二人、朝の打ち合わせをやっていたのだが、何処へ行ったのだろうか。別の喫茶店へ行ったのかもしれない。この二人は禁煙になってからも来ていた。殆どの客は禁煙になってからピタッと止まり、まったく来なくなった。
パチンカーではなく、スロットルマンが来ていた。並ぶ前に来ていたようで、その人は禁煙になってからも来ていた。しかしすぐに表に出て煙草を吸っていた。出たり入ったりだ。
それが朝の常連客で、それがごそっと減った。客の姿を見るのは昼頃。ご飯時だけは人が多かったが。
このファスト系の喫茶店、以前はコンビニだったが、潰れた。その前はよく覚えていない。さらにその前になると、その道は細く、今川焼きの店などがあった。太鼓饅頭だ。店内で食べることもできた。一つ五円の時代。伊丹駅もその通りにあった。バスがすれ違えない。
つまり、そのファスト系の喫茶店のある場所、昔は一番賑やかで人通りの多い通りに面していたことになる。今は、人影がないときもある。
散歩撮影
昨日の朝の喫茶店からの戻り道散歩は、少しコースを変えてみた。前回と似たようなコースだが、戻り道、結構伸びる。
伊丹城本丸があった崖っぷちにある駄六川を下る感じ。かなり北から入って行き、戻るとき、駄六川を渡るのだが、川沿いから少し離れ、免許証の更新センターを抜け、JR伊丹駅改札前を抜け、線路に沿って南下。これは大阪道などと並行している。そこに町家時代の商家跡などがあるが、今は道があるだけで、建物は殆ど残っていない。あるにはあるが、建て替えられたりしている。
ここは町家も含めての城構えなので、迷路のようになっている。そのため、色々と抜け方がある。その中の一つを進むと、大きなお寺の表側に出た。いつも大通りから見ているのは裏側なのだ。当然有馬街道、大阪道、のほうが、メイン通りなので、そちらに向いているので、おかしくはないが。
寺の正面、門のある場所を見付けただけでも新発見。近いところにあるし、たまにその近くまで来ているのだが、その通りは知らなかった。小さな発見だが、特に何と云うこともない門構えだったが、塀に沿って地蔵さんなどが入った祠がしっかりと保存されている。残念ながら保存状態が固いため、中が見えない。
寺の中に入るより、この通りに面した塀沿いの方が利便性がいい。中に入らなくてもいい。
撮影よりも、そういうのを見るだけで、写さなかったりする。
昼の喫茶店往復は散歩ではなく、日常移動。久しぶりに誕生日月に買った富士のミラーレスを持ち出す。レンズはキットレンズの望遠ズーム。広角が使えないが、日常移動なので、写しに行くわけではないし、望遠撮影の方が多いので、問題はない。
結局300ミリ少しの望遠端ばかりで写した。花などを写すとき、露出補正ダイヤルが使いやすい。ただし戻し忘れると駄目だが。まあ、ファインダーを覗けば反映するので、暗いとか明るすぎる場合、露出補正を掛けたことが分かるはず。
特にこれといったものは写していないが、花とか、草とか、葉っぱとかを写す。日常移動で毎日見ている風景なので、変化は殆どない。同じ絵になる。しかし、花とか、葉っぱとかは、それなりに変化しているので、いつも同じではないので、そこだけは目新しい。
タンポポのボンボンが出ていたので、それを写す。こういうフワッとした綿帽子はピントが合いにくいのだが、何とか合っていた。
まあ、このカメラ、日常的に持ち出して、移動中、ちょこちょこ写すには大層なカメラで、持ったないほど。気楽さがない。しかし、一寸その気にさせてくれるカメラなので、そういうのを探して、写している。このカメラに合った被写体を。
どこかいい場所へ行き、そこで写せばいいのだが。
■■ 2021年4月18日(日) 午前10時31分
今朝はやっと晴れた感じだが、雲が多い。これはすぐに陽射しが陰るかもしれない。晴れ時々曇りか、曇り時々晴れか。しかし、半々もあるだろう。交互に晴れと曇りを繰り返すような。
晴れのち曇りとか、曇りのち晴れとかもあるが、これは一日分の予報だろうか。
今朝は晴れているが、何とか晴れているだけで、すっきりとした快晴ではない。まあ、青空が見えており、陽射しがあれば、それでいいだろう。
昨日は雨だったのと遅すぎたので、いつもの喫茶店へ行けなかった。今朝は一日ぶり。少しひんやりしており、春服では無理だが、真冬ものでは大袈裟なので、軽い目の冬服にする。喫茶店内は暖房を切っているので、意外と肌寒い。
早い目に喫茶店に着いたのだが、既に開いていた。しかし半ば準備中。客は二人いた。おしぼりとお冷やが出るのは早いが、飲み物は作っている最中か、少し間がある。コーヒーを作っているのだろう。
昨日は雨で何ともならなかったが、昼の喫茶店には雨の中、行っている。風が弱いので、助かった。カメラを出すのが面倒なので、ポケットに入るパナソニックの旅カメラを持ち出した。傘を差しながら自転車。ポケットに入れていると、出しやすい。
最近はキヤノンのネオ一眼を持ちだしているが、こちらの方が撮しやすいが、雨の日は取り出すのが面倒。鞄から出す前にカバーを開けないといけない。全部開けると鞄が濡れる。カバーはゴムで止まっている。自転車の前籠カバーだ。二つ百円で、防水性が少しだけある。雨水が溜まっても、染み込んでこない。その水で重くなったりする。傾けると水が流れる。この濡れたカバーをめくるのが面倒。
完全防水の鞄もあるが、ビジネスバッグで、横長。そして底幅が狭く、あまり物が入らない。これは珍しい鞄なので、捨てないで持っている。ショルダー専用。これならカバーがいらない。梅雨時、これをまた使いたい。
その鞄を肩に引っかけ、旅行に行ったことがあるが、バランスが悪いし、荷物が入らない。やはり書類入れなのだ。ビジネスバッグなので。ビジネスバッグで行楽。悪くない。
横長の鞄は自転車の前籠に入れるときは立てないといけない。または斜め。カメラを取り出しにくい。しかし、防水性は捨てがたい。
そろそろ行楽の季節だが、特に出掛けたいところがないが、長距離自転車散歩をまたやってみたい。中距離はたまにやるが、通ったことがない道筋ではない。だから冒険にはならない。初めて見る新鮮さ、というのが欲しいが、遠くまで出ないと、無理。
まあ、中距離でも久しぶりに行く場所なら、それなりに新鮮だろう。
年々出不精になる。といって部屋にいるのが好きなわけではない。
まあ、昔ほど出掛ける用事がないためだろう。よく外出していたが、用事があったため。用事がない日は、自転車で近所をウロウロしていたように思われる。昼を食べてからの散歩で、結構遠くまで行っていたが、それでもすぐに戻れる距離なので、遠出ではなかったが。
要するに用事がなければ遠いところまで行かないということだろう。
今朝は早い目に目が覚めたが、早すぎるので、また寝た。次に起きたときは丁度いい時間なので、布団から出た。いい感じだ。昨夜は早寝したためだろうか。早い目に蒲団に入ると、なかなか寝付けないので、損をした気になる。
昨夜はすんなりと眠れた。
■■ 2021年4月17日(土) 午後0時05分
今朝は雨。夜から降っていたように思われる。朝、目を覚ますと雨音が少し大きい。それよりも遅起き。かなり遅い目。何度か目が覚めたのだが、まだ早いと思い、何度も寝た。しかし、もう早くはなかった。そのとき、時計を見ればよかったのだが。
それで、喫茶店へ行く時間が遅くなるし、それに雨。こういうときは近所の喫茶店を予備として残している。雨は大雨でも風がなければ問題はない。その風もそれほどないし、風も強くはないが、時間帯が遅いので、近所にした。ここは徒歩距離。
久しぶりにびちゃびちゃのおしぼりで拭く。おしぼりは分厚く大きい。ビニールの袋に入っていない。自家製だろう。そして水分を十分含んでおり、まさに濡れタオル。温度は適温だが、熱い目。
前回は雨が降る風の強い日に来たことがあるが、ひと月ぐらいは立つだろうか。この店もかなり前からたまに来ていた。特に夕方前に。
しかし、夕方前に閉まっていることがある。店の人が買い物に出るためだ。戻ってから、また開く。
開店時間や閉店時間は分かっているし、定休日も分かっている。そしていつ行っても客はいない。
今朝は昼になったので、ランチ客がいると思っていたが、無人。ソーメン定食があり、食べたいところだが、朝ご飯は外では食べない。しかし、もう昼だが。
久しぶりの雨かどうかは分からない。それなりに雨の日も多いので、久しくはないが、朝から雨というのは久しいかもしれない。
気温は高い目。雨の降る日は暖かいのかもしれない。朝、布団から出たとき、寒さはなかった。まあ、早朝の気温とは違い、起きたときは昼なので、昼の気温なので、そんなものだろう。
前回、この喫茶店に来たときは石油ストーブのムッとする空気と匂いにやられたが、今朝はつけていないようだ。寒くないためだろう。
しかし、意外とひんやりする。近所なので、上は部屋着のボアもの。近いので防水性は必要ではない。上は濡れない。ズボンというか足元は濡れるが。
昨夜は夜更かしではなかったが、遅起き。これは早い目に起きすぎたためだろう。だからそのあとまだ寝るのは二度寝ではない。二度寝とはもう起きないといけない時間にまた寝てしまうこと。
しかし、昨夜からの雨。まだ降っているが、菜種梅雨の可能性も否定できない。天気予報は見ていないが、長く降り続けるかもしれない。
桜の花も散ったので、花見はもうない。毎週週末に雨という印象がある。花見の頃もそうだった。
まあ、今朝は天気は悪いが気候はいい。気温がある程度あれば、寒いよりもいい。だが、湿気が強いかもしれない。一寸した湿り気がある方が乾燥しているよりもいい。両生類ではないが。
今朝はスタートが違うので、少し勝手が違い。寝起き、喫茶店へ行くという内容は同じなのだが、間合いが違う。行くまでの道中、往復の道沿い風景、そういうのが違う。近いと間が短い。
昼に行く喫茶店も、この雨では面倒だが、風が弱いので、何とかなりそう。
鹿児島産カツオのたたき
昨日は野菜が切れていたので、近所のスーパーへ行く。曇っており肌寒い。
いつものようにホウレン草を買う。これは味噌汁に入れる。味噌汁は朝だけ。京風白味噌を買ったのだが、味が薄い。多い目に入れても似たようなもの。それなりに高かったし、コンビニの半分。コンビニのは料亭の味で、出汁が入っている。塩分が強いので、少量でいい。つまり合計四倍ぐらいの差が出る。さらに値段は数倍。だから高い味噌汁になっているが、すぐになくなるので、ずっとではない。麹味噌の方がいいかもしれない。または名古屋の赤味噌などがいい。
ホウレン草が切れていたので、白菜の青くて柔らかい先だけを細かく切って入れていた。鳥の餌だ。
春菊を買う。冬でも売っていたような気がするが、温室ものだろう。農協もので、伊丹か尼崎、または兵庫産となっていたのかどうかは忘れた。まあ、地元の野菜だ。
前回は加賀揚げを買った。いずれも練り物の中に入っている具が違う。レンコン入りとか、ゴボウ入りとか。昨日はアミエビ付きを買う。これは表面にアミエビがくっついている。しかし、そのまま食べるのならいいが、煮物に入れるので、アミエビは何処かへ行ってしまうだろう。まあ、出汁になるのでいい。
京風豆腐を買う。これは定番の三つ百円のタイプ。絹こしを買う。コンビの同タイプよりも封を切りやすい。爪で引っ張って剥がすタイプなのだが、上手くめくれなかったりする。コンビのものがそれが多い。スーパで買ったのは、さっと剥がせる。昔は包丁を入れていたのだが、小さいパックなので、危ない。その小さなパックの半分を味噌汁に入れる。三つ入りなのでそれなりに持つ。
賞味期限間近の冷蔵保存がいる品のコーナーへ行くと、わんこそばがあったので、それを買う。半額だ。
普通のざる蕎麦よりも食べやすい。分割してあるので、その塊ごと出汁に浸ければいい。だから蕎麦をほぐす水などがいらない。
そしてメインはカツオのたたき。これが安い。そして量が多い。かなり長い。これは刺身なのだが、全部は食べきれないだろう。食べすぎになる。三分の二ほどを残し、野菜鍋の中に、あとで入れてもいい。
ポン酢のようなのも入っている。何せ量が多く、また柔らかいので、食べやすい。そのスーパーでさばいて、切ったようだ。だから値段が一品一品違う。
夜食はわんこそばでいいのだが、パンも買った。卵パンで、非常に小さい。甘ったるい菓子パンよりも食べやすい。
それとキノコを買う。たまには、そういうのを野菜鍋に入れたほうが変化がある。いつも同じような食材なので。
メインのおかずがない日でも、野菜鍋の中に練り物が入っているので、何もないときは、それだけを食べる。何か欲しければ卵を焼く。卵焼きは一つで、二つは多い。
それに一つだと、卵焼き器にいきなり卵を落として、さっとかき混ぜれば、すぐに焼ける。最近はニラを入れている。これは切る長さが問題。長いと箸で卵焼きを切れない。ニラはハサミで切った方が早い。
レジを済ませたとき、レジ袋が入っていた。この店はレジ袋必要ですか、と必ず聞く。いつも手を振るのだが、よく聞こえなかったので、返事をしなかった。それで、いるものだと承知したのか、または何か言っているので、適当に頷いたようにも思われる。買い物袋は持ってきていた。
まあ、最初から断らなければレジ袋をつける店の方がいい。また、レジ袋に最初から入れてくれる店もある。個人商店だ。
びちゃびちゃの濡れた食材とか、生魚をそのまま売っている魚屋。生魚を手に持てないだろう。猫のようにくわえるしかない。
そのため、小袋が置かれている。これは無料だ。スーパーにもある。ただ、持ちにくい。
■■ 2021年4月16日(金) 午前10時52分
今朝は曇っている。風もあり、喫茶店までの道は向かい風。次に右へ曲がるのだが、ここも向かい風。ここは追い風になるのだが、今朝は違う。風は冷たくない。風向きと同時に風の種類が変わったのだろうか。風というより空気だが。
そのためか、あまり寒くはないが、用心して冬の部屋着を着て出た。これは結構暖かい。冬に入ってからでもずっと外で着ていたお気に入り。だから、外では寒いので、着て出るのは無理になったが部屋着にした。だからずっと着ている。
それを今朝は着て出た。この時期なら十分過ぎるほど暖かい。下手な春物を着ているよりも快適。寒いと感じることがないためだろう。
昼間、春物を着ているが、寒いときがある。そして最近暑いと感じることがない。少し前までの気温よりも下がったのだろうか。
今朝は陽射しがたまに出るようだが、曇っており、空が荒れているような感じ。このまま晴れるか雨になるかは分からない。
ただ、気温が徐々に上がっていくという感じがストップした。春への坂を登り切ったのだろうか。何故か寒々しささえ感じるので、一寸不思議。初夏のような暑さが加わっても良いのだが。
昨夜はそれで電気毛布のスイッチを入れていたし、電気ストーブは昼間もつけている。そのあたり、冬と同じだ。まあ、気候としては悪くない。
この時期、花冷えと菜種梅雨。春で暖かいのだが寒い。良い時期なのだが、そうでもない面がある。
今朝は普通に起きてきた。早くもないし遅くもないが、朝の喫茶店へは一番の客ではなく、その次ぐらい。開くか開かないかの時間ではなく、完全に開いているはずの時間帯。
店の前に一台だけ自転車を止めることができるのだが、先客がいた。たまに来る客だろう。見たことのない自転車。中に入ると、年寄りが出るところだった。この人だろう。かなりの年寄り。
朝の常連客はいるにはいるが、同じではない。いつも同じ時間に来ている人がいるにはいるが、来ない日もある。それを知っているのは、こちらが毎朝来ているためだろう。
昨日は久しぶりに寄り道散歩をする。スタンダードコースで、定番コース。決まり事をやっているようなものだが、桜は僅かに残っているだけ。よく見に行っていた寒桜は葉っぱだけ。もう誰も立ち止まって見る人はいない。
青葉が鮮やかになっている。既に新緑の季節のようだ。五月を先取りしている。ただ、アジサイはまだ咲いていない。その前にサツキだ。アジサイはやはり六月だろう。
このスタンダードコースは植物を見に行くようなもの。街の風景よりも変化がある。静物ではなく、生物なので。まあ、街中も人や車が行き交っているが。
このコース、毎日なら変化は分かりにくいが、一週間ぶりだと、変化が分かる。椿が消えていたりする。山茶花も。
そして見知らぬ花が咲いている。だから、たまに行くと、その溜が効く。溜めすぎると、もう消えていたりする。行っていない間に変化し、その変化も終わっていたりとか。
そういうのをちょこちょこと写すにはネオ一眼がいい。思う通りの大きさで写せるためだろう。フィールドカメラとも言われるほど、ネーチャーものには強い。
今朝は二度寝をしたのだが、五分ほど。危ないところだった。二度寝時間は予測できない。五分のときもあるし、一時間のときもある。春は眠いのかどうかは分からない。冬も二度寝が多いし、秋も多い。二度寝が少ないのは夏だろう。
昨日は昼寝を試みたが、眠れなかった。まあ、横になっているだけでも良いのだろう。そして夕寝、これは食べたあと、眠くなる。これはうとっとするだけでいい。そのまま起きているより、一度横になった方が眠気が去るので。
昼寝は長い目でも良いが、夕寝は短い方が良い。本寝が遅寝になるため。
ただ、食後、それほど眠くならない日もある。食べたものにもよるのだろうが、体調にもよる。
一週間は早い。いつの間にか週末になっている。
そして四月も中旬のど真ん中。例年と少し感じが違うようだが、例年というのはないのかもしれない。
■■ 2021年4月15日(木) 午前11時07分
今朝は晴れている。陽射しがあり、久しぶりに暖かいのだが、昨日は風が強く、肌寒かった。暖かいと思い、偽ウール地のジャケットを着て出たのだが、スカスカ。風に弱い。また首元も開いているので、寒い。生地はそれなりに分厚いのだが、穏やかな日向け。
今朝はその穏やかな日なので、丁度よかったが、綿生地で裏毛のあるタイプにする。ジャンパー系だがジャージに近い。これはいつ買ったのか、忘れたが、かなり昔だ。首元までしっかりファスナーがあり、襟の裏も毛羽立っているので、それだけでも十分。防水性や防風性はない。これは梅雨頃まで着られるだろう。肌寒い日には丁度。
そしてこの時期に強いのが表生地はツルツルだが防風性も防水性もあるジャンパーで、裏地がしっかりとあり、首も暖かい。これが一位。ただ、蒸れやすいが。
しかし、冬の最終バーゲンで買った偽ウール地のコート風のジャケットは気に入っている。ダブッとしていて着心地がいいため。まあ、下に徳利のセーターを着れば欠点を補えるが、風のある日はやはり厳しいが。だから、このジャケット、穏やかな平和な日に向いている。陽の上着だ。
昨夜はやや夜更かしだったが、今朝はそれなりの時間に起きてきた。早い目ではないし、遅い目でもない。しかし、やや遅い目になるだろうか。
寝起き、すぐに行く喫茶店の朝一番の客にはならなかった。既に先客が多くいて、いつもの席が二つとも塞がれていた。二組ほど見知らぬ人が来ていた。その組み合わせは分からない。偶然だろう。
いずれも奥の落ち着いたところで場を作っていた。
今朝は晴れているのだが、ポカポカ陽気ではなく、どこかひんやりとしているところもある。昨夜も少し寒かったので、電気毛布のスイッチを入れていた。もう少し暖かくなってきていると思っていたのだが、最近は気温が低い目なのかもしれない。
朝、いつもの道を自転車で走っていると、すぐに工事中の場所にぶつかる。通れないわけではないが、面倒。それで戻るときに通る裏道に入る。この工事、かなり長い。歩道も掘り返され、つぎはぎだらけになりそうだ。何の工事なのかは見ていない。
春の穏やかな日に、長距離自転車散歩に出たいものだが、意外とそんな日は少なかったりする。春になりつつある日の方が、そんな日があったような気がする。まあ、その頃は真冬の服装だったので、暖かく感じたのだろう。
最近は日常移動範囲内でウロウロしているだけ。まあ、それで十分かもしれない。
日常結界内から出るには目的がいる。目的の殆どは用事だ。そのときに結果外に出ても問題はないが、目的もないのに、結界内から出たいというのが目的の場合、あまりよくない。まあ、用事で出掛けるのは面倒で、あまり好きではないが、出てしまうとそれほどでもない。
最近よくやっているのは、朝の喫茶店からの戻り道散歩のとき、スタンダードコースから少しだけ外れること。これだけでもかなり風景が違う。また通り道も少しだけ変える。散歩距離は同じ。ただ、寄り道散歩のさらなる寄り道になる。
結界内にも、内の奥がある。通り道の家の中に入り込むわけではないが。
昨夜は冷凍していたタラを野菜鍋の中に入れる。これは美味しい。200円少しだが、大きいので、何度か使える。白身魚のフライよりもいい。白身魚の中味はタラが多い。フライなので、衣が邪魔。
タラの油炒めもいい。炒めるというよりも、焼くのだが。フライパンで焼ける。ただ、バターとかマーガリンは使わない。買っても使うシーンがないためだ。食パンも食べないので。
喫茶店などのモーニングサービスで、パリッとしたトーストを食べている人を見ると、欲しくなるが、毎朝喫茶店でそれを食べていた頃もある。しかしそれが朝食では物足りないだろう。トーストと卵だけ。野菜がない。
ゆで卵をむくとき、殻で指が痛いときもある。むきにくいのがたまにあった。
モーニングセットで毎朝ゆで卵を食べていたせいか、ゆで卵を作ろうかという気が起こらない。まあ、ポテトサラダを作るとき、ジャガイモと一緒に卵も入れて、湯がくが。
ポテトサラダに卵とハム、そして玉葱を入れたものは夏向けだろうか。多い目に作っておけば、作り置きのいいおかずになる。
■■ 2021年4月14日(水) 午前11時15分
今朝は晴れているようだが、雲が多い。天気予報をちらっと見るが、晴れている日が多い。十日間予報なので、曖昧だが、傘マークが続いていない。
気温も高い目で、昨夜などは電気毛布を付けると暑苦しいので、切った。しかし、完全に切っていなかったようで、オフになる寸前で止まっていた。
掛け布団カバーに毛布が仕込まれているのだが、これが暑苦しく感じる。普通のに取り替える方がいいだろう。しかも中にタオルケットを入れている。真冬ならそれでいいのだが、少し暑苦しく感じる。しかし、それは昨夜の暑さではまだ決まらない。徐々に抜いていけばいい。または取り替えていけば。
昨夜は雨が降っていたので、余計に蒸し暑いのだろう。朝はすっきりとは晴れていないが、雨が降っていないだけまし。
今朝も気怠い春の感じがする。怠いのは体調かもしれない。暖かくなると、熱だれするわけではないが。
何となくだらっとしてしまいやすいのが春の特徴かもしれない。寒い冬の方がシャキッとする。春は何故か緩む。ゆるゆるな感じになる。
これで夏なら、もっと暑くなり、さらにだらっとするだろう。しかし夏は陽だ。明るい。
近所の桜は葉桜になっているが、最後の最後に咲き、まだ残っている花びらをつけた枝もある。結構寂しそうだ。青葉、若葉の中、ぽつりと残る花びら。これは目立つかもしれない。満開のとき、その枝の花びらなど一緒くたになり、注目もされないが。
残り物にも福があるということだろう。しかし、時間差があるだけで、そのうち散るだろう。
長期休業に入ったファスト系の喫茶店。ハンバーガー屋だが変化なし。貼り紙もそのまま。まあ、それで再開したとしても、逆に怖いかもしれない。別の店になっている方が自然。理解しやすい。
しかし、長期休店の貼り紙が気になる。辞めたとは言っていない。
去年の暮れや正月明けなどにも行っていたのだが、もう遠い世界になったような感じ。まあ、その間に近くにある個人喫茶と半々に行っており、徐々に個人喫茶へ行く回数が増えていったので、休業しなくても、いずれ個人喫茶ばかり行くようになっていたと思われる。ただ、開店時間は遅いが。
昨夜の夜食はスーパーで買った二つ入りのラーメン。各地の名物ラーメン。買ったのは京ラーメンで、鶏ガラ。絵を見ると、チャーシューなどが乗っている。あくまでも盛り付け例。
袋を開けると、麺とスープしか入っていない。だが、この麺がいいのだろう。うどんよりも柔らかい。
インスタントラーメンとの違いは、本物の麺なので、湯がかないといけない。このとき、それなりの湯がいる。少ないとネチッとしたものが残り、ドロッとした感じ。湯がきのコツは大きい目の鍋で、ということだろうか。
当然湯がいた鍋の中にスープを入れて、とかではなく、丼でスープだけ溶かすタイプ。本格的だ。そして湯がいた麺は湯切りしている図がある。そこまでしないが、湯がき汁は使わないで、電気ポットで湯を沸かし、それを使う。これでドロドロにならなくて済む。
麺の柔らかさをコントロールできるのがいい。ラーメン屋でもそれを指定できる店もあるが、最近はまったく行っていない。スーパーやコンビニで売っているためだろう。出先ならラーメン屋に入るかもしれないが。
それで、麺とスープだけのラーメンを食べる。メインは麺。スープは少し飲むだけで、殆ど残す。
昨夜は早寝したのだが、結局蒲団に入っただけで、実際に寝たのはいつもの時間。何か損をしたような感じだ。まあ、横になっているだけでもいいだろう。すぐに寝付けなかったのは夕寝をしたため。夕食を食べたあと眠くなり、寝てしまった。
夕食後、眠くなる日とならない日とがある。何が違うのかは分からない。色々と身体にも事情があるのだろう。
昼寝はいいが、夕寝は本寝に影響する。近すぎるのだ。
■■ 2021年4月13日(火) 午前11時33分
今朝は久しぶりに曇っている。晴れが続いていたので、そんなものだろう。昨日は朝は晴れていたが、そのあと、曇りだした。今朝はその曇ったままのうえ、さらに雨が降りそうな気配。しかし、傘は持って出なかった。手に持つのではなく、自転車に突き刺すのだが。
降り出せばコンビニでビニール傘を買えばいい。一本欲しいところ。大きい目の紳士傘は上等なので、普段はビニール傘の方がいい。
まあ、今朝は、戻りに降らない方がいいのだが、降るとしても、どの地点で降るかで、コンビニが遠いと寄るより帰る方が早かったりするかもしれない。
それなら戻るとき、コンビニに寄ってから帰ればいい。それを言い出すと、出るときに傘を持ち出せばいいのだ。
それをする気がないのは、降る確率が低いとみたためだろう。しかし、降るかもしれないというのはある。降ってもおかしくない。
今朝は遅起きだったので、それも久しぶり。少し夜更かしになったためだろうか。それでも早い時間に目が覚めた。早すぎる。そのあと、また寝て、何度か目が覚めたが、まだまだ早いので、安心してまた寝たのだが、最後に目が覚めたときは、長い目に寝ていたのか、遅くなってしまった。
まあ、遅寝で遅起きなら計算に合う。これで早起きなら睡眠不足。ただ、いいタイミングに起きた場合は、不足気味でも起きるだろう。それをすると、早寝になる。眠くなるためだ。まあ、目が覚めるようなことでも起これば別だが。
今朝は曇っているためか、ムシッとしている。湿気が強いのだろうか。気温はまずまずだと思っていたが、蒸し暑いような気がする。蒸れるような。上着はツルツルの防水防風タイプのためだろう。これは蒸れる。しかし、雨が降ったとき、このジャンパーで凌げる。
まあ、僅かな距離の往復なので、どんなタイプの上着でも、大した違いはない。雨対策や風対策をすれば蒸れる。
昨日は近所のスーパーで色々と食材を買った。タラが200円台。大きい。当然さばいてあるが、面積が広い。冷凍で保存する前に、切っておいた方がいいだろう。野菜の煮物の中に入れられる大きさに。海鮮鍋だ。または鱈ちり。
水菜が安かったので、それを買う。いつもの置場ではなく、表側にある。安いためだろう。
おかずを買いに来たのですぐに食べられるカレイの唐揚げにする。これは定番になっている。いつも置いてあり、いつも100円引き。だから200円しない。たまにハズレがあるが、昨日はアタリを引いたようで、柔らかい。身が簡単の取れる。薄いのだが、裏表があり、意外と身は多い。
タラと重なるので、野菜鍋には入れなかった。加賀揚げという練り物を買う。これが食べやすいし、油気があるので、野菜鍋に入れると味がよくなる。
今が季節の変わり目かもしれない。まあ、春先が変わり目なのだが、春はずっと変わり目かもしれない。今朝の湿気は気怠い。低気圧の影響かもしれないが。
今朝のカメラはキャノンのネオ一眼に戻す。昨日のイオスキッスと似たような大きさ重さだ。日常移動での撮影だが、やはり望遠がないと、写すものが減る。水芭蕉のようなのが、咲いていたが、少し遠いので、余計なものが写る。やはり望遠が必要。
ツツジがかなり来ている。もうすぐ五月蠅いほど、飽きるほど見かけるだろう。
初夏が入り込んでいる。
■■ 2021年4月12日(月) 午前10時31分
今朝も晴れている。最近晴れが多いので、助かる。そして、気温は陽射しがあってもそれほど暑くはない。流石に真冬の服装をしている人は見かけなくなっている。薄い目の冬のジャンパー系とか。
春物との近いが、中綿だろう。または裏地に毛羽立ったものが入っているとか。ボアとか。
これは申し合わせたわけではなく、真冬ものでは暑いので、薄着になっていく。その薄着の人を見て、そろそろ真冬ものは終わりかと思い、軽い目にする人もいるだろう。
それで、今朝も冬と春の間、秋と冬の間に着るようなジャンパーを着ている。冬でも春でもどちらでも行けるような。季節は完全に春なのだが。
中に毛羽立ったものが仕込まれている。裏地だ。中に詰め込む綿入りではなく。
その裏地の毛羽立ちが表側になっているタイプがあり、雛のような感じだが、これは普段毎日部屋で着ていた。だからそのまま外に出てもいいのだが。
冬の初め頃から真冬前までは、これだけでもいけたほど。
そして真冬のダウンジャケットもあるのだが、この冬は中に着込まなかった。珍しい。暖冬だろう。
しかし、寝るときは電気毛布を相変わらず付けている。朝方寒くなる。寝るときは少し暑苦しく感じるが。
まあ、毎年そういう季節の移り変わりをやっているので、慣れたものだが、一年経つと、記憶では覚えているのだが、身体は今しか知らない。気温は頭に来るのではなく、身体に来る。寒いとか暑いとか。だから繰り返し訪れる季節に対して、身体は、こういうもので、慣れたものとは思わないようだ。まあ、身体が思うものかどうかは分からないが。
それで、毎年繰り返されることでも、初めてのような感じがする。まあ、今年は初めてなので、そのままだが。
それで、今回も暖かさに向かっているのだが、その感じ方は毎年違っていたりする。これはそれまでの流れもあるのだろう。
季節感もそうだが、一日もそうだ。いつも同じ目覚めではない。ほぼ同じだが、初物に近いところもある。毎朝明けましておめでとう、ではないが。
暖かくなってきているので、朝の喫茶店も暖房はしていない。だから外よりもひんやりしたりする。日陰が涼しいように。
先日買い換え直した電気炊飯器の調子がいい。以前も東芝だったように思われる。その後10年以上なるので、最新バージョンだろう。一番小さく安いタイプだが。
違いがあるとすれば、内蓋の取り外しのとき、レバーがついたこと。これで引っ張り取らなくてもいい。それと、内釜で洗米できること。以前はできなかった。しかし内釜で洗っていたので、テフロンが剥げてしまったのかもしれない。
メニューの構造は変わっていない。炊き方を一度決めると、記憶されるようで、次回もその炊き方になる。早炊きとか、エコノミーとか、かやくご飯とか、そのあたりだ。これは本釜炊きでいい。初期値はエコノミーだが、小さな紙が入っていて、切り替えるころができると、書かれている。つまり初期値を記憶するということだろう。学習。
保温し、やや保温時間をオーバーしたが、一膳分だけの少量が残っている。滴なしで、焦げ付きもなし。そしてシャモジでスーと滑るように走る。ご飯の下に入る。ご飯粒のこべり付きがない。綺麗なものだ。これはテフロン加工がよくなったのだろう。
今朝のお供のカメラはキャノンイオスキッスの安いやつだが、標準ズームを付けてきた。その前は85ミリ相当だけの単焦点で写していたが、ピントが遅いし、迷う。スナップには向かない。
それで、キットレンズとして付いてきた標準ズームに戻すと、ピントが早い。ボケ方もこちらの方がいい。少しだけ出っ張っているが、重さは同じようなもの。まあ、出っ張っている方が構えやすい。
キヤノンの一眼系のレンズはマニュアルフォーカスの切り替えがレンズ側にある。探さなくてもいい。まあ、光学式ファインダーだけのピント確認なので、かなり曖昧だが、どうしても合わないときは、それを使う。まあ、殆どそんなことはないが。
50ミリ標準レンズだけでのフナ釣り撮影もいいのだが、28から85あたりの標準ズームの方がやはり使いやすい。
このカメラを買ったとき、一本だけ付いてきたレンズが、この標準ズーム。一番安いキットだ。
白ボディーなので、レンズも白い。これは、このボディー専用だろう。
いつも持ち歩いている同じキヤノンのネオ一眼と重さは変わらない。
写りは流石に深みがあり、色目が明るい。露出は明るい目。
もっと活躍してもいいカメラだ。殆どコンパクトデジカメ並なので。
■■ 2021年4月11日(日) 午前10時34分
今朝も晴れている。少しだけ昨日よりも暖かいかもしれない。風も弱く、向かい風も感じられないほどなので、ペダルも重くない。しかし昨夜は少し寒かった。気温は7度ぐらいだろうか。冬の昼間の気温だ。電気ストーブは一灯でいいが、二灯にした。
この時期、寒いと感じる日がある。既に暖かくなっているはずで、さらに右肩上がりで、というパターンに持ち込めない。昨日よりも暖かくなるはず、という頭があるためだろうか。
電気毛布も強めにして寝たが、流石に暑苦しいので、少し弱めた。朝近くまで一気に寝ることができた。寒いと目が覚めることがあるが、暑苦しいときも当然目が覚める。それで起きてしまうのだが、何とかせよということだろう。
まあ、蒲団に入り、さっと寝入れるだけでもよかったりする。ここで粘られると、夜が長い。滅多に眠れない夜などないのだが、たまに頭が冴えて寝にくいときがある。
今朝は春物ではないが、一段落とした冬物のジャンパーを羽織っている。冬になりつつあるときに着ていたものなので、その逆を行けばいいだけ。
雨と風に強いタイプで、ジャンパーらしい。表生地の手触りはツルッとしているので、あまりよくないが、防風性がある。そして裏地にボアが仕込まれている。ここが冬物。襟も首を隠すほどしっかりとガード。ここもふんわりとしたものが当たるので、冷たくないし、マフラー並み。
昨日までは朝はまだ真冬ものを羽織っていたのだが、今朝からは春物ではないが、一段落とした冬物。
四月も中旬に入る。春のど真ん中。そのあたりまで真冬ものを引っ張っている。電気ストーブも、電気毛布も冬丸出し。
いい気候になってきたが、相変わらず何処にも出掛けないで、近所をウロウロしているだけ。しかも散歩ではなく、日常移動。
それでも季節が変わるので、風景は違ってくる。昔の人は、村から殆ど出ないで、毎日毎日田んぼとの往復程度の移動距離だったのではないかと思われるが、そのあたりの普通の暮らしに関しての記録はあまりなかったりしそうだ。個人が書いた日記とかはあるだろうが。またお寺の住職が書き残したものとか。
ネタとしては何でもない話で、歴史的な何か重要なことではない限り、目に触れることは少ないのかもしれない。
だから昔の村人が、意外と遠いところまで移動していたりとかするかもしれない。村内だけで箱庭ごっこをやっていたわけではないと思う。
しかし、現代人も、家と会社の往復だけ、とか、家にいる人はスーパーとの往復だけかもしれない。
田んぼへ出る代わりに会社へ出ているようなもの。
まあ、他に用事があれば、出掛けるだろうが。そして休日はレジャーで、出掛けたりする。
久しぶりに朝に行くスーパーでイワシの南蛮漬けのようなのを買う。これは定番だ。食べやすい。骨がない。値段のわりには量が多い。それに魚そのものなので、具そのもの。
酸っぱさがあり、玉葱がまとわりついている。夏場は、これが食べやすい。酢の物に近いので。
別の店で賞味期限間近台でミニ茶碗蒸しを買っていたのだが。そのパック、開けてみると冷やし茶碗蒸しだった。まあ、温めてもいいのだが、そのままでも食べられる。殆どプリンだ。だが具は小さいながらも入っている。
先日買った炊飯器、前回は炊いたところまでいった。そして汁が落ちてこないことで、満足。蓋を開けたとき、汁気が蓋から落ちない。蒸気か、湯気となって、外に出たものと思われる。
第一関門突破。次は保温後はどうなるか。
これは一合しか炊いていなかったので、二食分だけ。しかし少なすぎた。夏場なら、その量でいいが。
結果は炊き終えたとき蓋を開けても滴が落ちないのと同じで、乾燥している、だから一部お粥さんにはならないで済んだ。炊飯器メーカーより、東芝の方が機械仕掛けというとか、排水が上手いというか、それに関する部品を多く使っていることが分かる。
だが、内釜は以前と同じで分厚く重い。炊飯器メーカーのは嘘のように軽い。そしてテフロン加工も上。しかし、汁がしたたるので、これは困る。まあ、食べるぶんだけ、炊き、保温しなければいいし、残れば冷蔵庫に入れればいいことなのだが。
今回は朝に炊いたが、保温限界時間を過ぎていた。しかし、問題はなかった。だが二食分だ。朝と晩。三食分だと次の朝。これはもう完全にオーバーしてしまうので、二食分で抑えた。保温は一回だけ。
まあ、ご飯は炊きたてが美味しいので、その方がいいだろう。
買い換えて満足を得た。非常に気に入っている。
昨日はキヤノンの一番安い一眼レフに85ミリ相当の単焦点レンズを付けただけの組み合わせで、日常移動中に写す。殆どコンパクトデジカメ並。それよりも単純だろう。ズーム操作がいらないので。
このレンズ、ピントが遅いようだ。コンパクト系に負けている。
ライブビューモードにするとミラーレスのようになる。ここはコンパクトデジカメ風に完全になる。背面液晶も横回転だが動かせるし、タッチもできる。
キットレンズは28ミリから85ミリあたりのズームだろうか。珍しく沈胴ではない。また手動ズーム。ここは素直だ。最近のニコンも富士もパナソニックもオリンパスも安いタイプのキットレンズは電動が多い。ソニーもそうだ。しかし、キヤノンだけは手動。だからレンズは飛び出しているが手動ズームは使いやすい。
このレンズを付けておけば、広角から中望遠までいけるので便利だが、敢えて望遠端だけを抜き出したような単焦点レンズをつけている。こちらの方が撮す面白さがある。レンズは明るいが、手ぶれ補正はない。そして短く小さく、軽い。
一寸違うことをする方がいいのだろう。
■■ 2021年4月10日(土) 午前10時57分
今朝は昨日に続き、よく晴れているが、気温は高くはない。まだ冬のダウンジャケットのまま。一度、春物に替えたこともあるが、その頃は暖かかった。数日前、ガタンと気温が落ち、その後、暖かくなったのだが、まだ寒さが残っている。特に朝夕は。
昼は春物でいける。今朝も起きたとき、寒さがあった。何を着ていくのかは、ここで決まる。
昨夜はまずまずの時間に寝たので、今朝はまずまずの目覚めで、いつもの時間帯。少しだけ遅いかもしれないが、数分の違いだろう。
朝の喫茶店へ入ると、客が多い。全部常連だろう。誰もいない日もあるので、毎日来ているとは限らないようだ。昨日などはがらんとしていた。
一人一人の事情で、それが重なって、客が多い日と少ない日に別れるのだろうか。しかし、先日行った店は入ってから出るまで、他の客は一人も入ってこなかった。そこよりも流行っているのかもしれない。
これは場所だろう。車の多い通りにあるが、人通りは少ない。狭い道路なので、人はその道を避ける。歩道がない。
寝る前、何をしているのか、これは同じようなことを日々やっているようだが、ここは何もしていないことが多いが、何かをやっている。しかし、日により状態が違っていたりする。もう眠くなる日もあれば、まだまだ寝る気になれない日も。これは頭の冴え方も違うためだろう。当然体調もある。
同じようなことをしていても、そっくりそのままのコピーにはならない。しかし、やっていることが同じだと、コピーと言えるが、実際にはそっくりそのままは無理だ。
同じことをやっていても変化がある。事柄の変化もあるし、接し方の変化もある。
昨日は晴れていたので、久しぶりに朝の喫茶店からの戻り道散歩をした。少しコースを変える。これだけで、別の世界に入ったとまではいかないが、やや新鮮。たまに入り込むコースなのだが、定番化していない。だからスタンダードコースではない。ぐるっと回り込むように入り込むのだが、何処かでスタンダードコースと交わる。サブストーリーのように。
それで、いい感じだったのだが、自転車でギリギリ入り込める路地とか、曲がるときに足をつかないといけない角もあるので、普通の道ではない。
この順路はいい感じなので、定番化したい。いつもの散歩コースもいいが、少し目先が変わる方がいい。そこも行きすぎると同じことになるが。
昨日は我慢できず、電気炊飯器を買い直す。前回買った炊飯器は湯気がご飯に落ち、一部お粥さんになる。まあ、保温時間をオーバーしているためもあるが、その前に使っていたのは、そんなことはなかった。しかしテフロン加工が禿げたので、買い直した。しかし、古いほうが新しいものより、よかった。
しかし、問題は保温だけ。冷やご飯にして保存すればいいのだが。蓋の開け閉めのとき、汁がご飯に落ちることがある。
前回買ったのは炊飯器メーカー、象印かタイガーかは忘れたが、汁が落ちなかったタイプはシャープか東芝だった。
それで、上新へ行き、最初買おうと思っていたタイプにする。ところが在庫がない。在庫は倉庫ではなく、展示棚の下箱のまま積み置かれている。展示品の番号と、箱の番号を照らし合わせて、それをレジへ持っていけばいい。空箱ではなく、そのものが入っている。
それで、もの凄く安いのがあり、在庫も豊富。しかし、メーカーが分からない。中国家電だろう。
それで、それよりも高いが、前回買ったものよりも少し安いタイプがあり、それが東芝。
その元箱を持ち上げていると、店員が来て、お決まりですかと声を掛けられる。そうだというと、小さな女性店員がそれを持ってレジへ先導。それなりの重さがある。
結果的には炊き上がったあと、蓋を開けても汁が流れてこない。縁に溝があるのだが、そこにも来ていない。以前使っていたのと同じタイプだ。
フタの天井に湯気抜きの穴があり、それが取れるのも同じ。内蓋もレバーで、すっと取れるところが新しい。
それで、保温限界時間があるので、三食分は長すぎるので、二食分にする。それでも晩に炊けば、朝はもう限界時間になっていた。これは朝に炊く方がいいだろう。
今朝はまだ食べていないので、蓋を開けていない。まあ、その程度なら大丈夫だろう。
前回の炊飯器は一部お粥さんになるし、一部固すぎるところができる。
まあ、一番安いタイプなので、買い直せたが、これが高い炊飯器なら、工夫して使うだろう。
今朝のお供のカメラはキャノンの一番安い一眼レフに85ミリ相当の単焦点レンズを付けたもの。所謂縛り撮影。
最近よく使っているキヤノンのネオ一眼は通が利きすぎるので、縛り撮影をたまにすると新鮮。
最短撮影距離は近いのだが、何せ85ミリなので、テーブル撮影で小物を写すのならいいが、朝の喫茶店でノートパソコン入りの店内撮影は無理。しかしレンズは明るい。
アイスコーヒーのコップも一部しか入らないほど狭い画角。
キヤノンキッスの少しだけ型落ちだが、ミラーレスのようにも使える。
コンパクト系よりも少し大きく重いが、光学式ファインダーを見ながら写せるのがいい。写し方はコンパクト系と同じ。シャッターを押すだけ。
中級機よりも、はるかに小さく軽いし、単焦点レンズも小さく軽いので、短焦点付きコンパクトとデジカメと思えばいい。画角は固定になるが。
それで、今朝は少しだけ新鮮。
■■ 2021年4月9日(金) 午前10時44分
今朝は晴れているが風が少しある。そしてそれほど暖かくはない。そのため、真冬の格好のまま。春服へのチェンジは難しい。昼間はいいかもしれないが、朝、寝起きは寒く感じる。春服で寒いと感じるのは損をした感じ。せっかく春になっているのに、寒いとは。
これが冬服なら寒さはない。気温は上がっているが、着ているものが下がっているので、差し引きすれば、どうなるか。
まあ、服装は固定のままで、気温だけが上がっている方が、暖かさを感じやすい。
昨夜も電気毛布を付けて寝た。暑苦しくはない。電気ストーブも起きているときはつけている。部屋にいるときの服装も冬のまま。暖房がいらないかと思える日もあったが、最近は気温が低いようだ。
今朝は普通に起きてきたので、いつもの喫茶店へ行けた。昨日は早すぎたので、予備の喫茶店へ。それは時間を間違っただけなので、特別だろう。
それで、今朝はいつも通りのスタート。だから特に何もない。変化はあるが、僅かなもの。しかし、このいつもが狂うこともある。色々な状態になるためだろう。天気の良し悪し、体調の良し悪しなどで、いつも通りが厳しかったりもする。だからここは変化がないほうがいい。それはベースのため。
変化を求めるのもこのベースから。また何らかの事情でベースが維持できなかったりする。
そして、ベースも実は変化している。数年前のベースと今とでは違うだろう。まあ、やっていることは同じでも、質が違っていたりする。
桜の時期は過ぎたが、まだ咲いている。だから過ぎていないのだろう。遅い目に咲いている桜もある。また、別の品種の桜もあり、それが咲いている。
ツツジが来ている。橙色の赤いツツジが目立つ。ヤマツツジだろうか。普通のツツジは赤や白やピンク色。ツツジも色々と工夫されているのだろう。江戸時代など、そういうのが流行ったのかもしれない。
ツツジの次はアジサイだろう。いずれも歩道の生け垣として植えられているので、いやでもその通りを通ると目に入る。アジサイはついでに誰かが植えたものもあるが、生け垣風に続いている場所もある。
そして朝顔が次に来るのだが、これは草だ。木ではない。
椿がそろそろ引退の時期。桜が散ってもまだ咲いているので、かなりしつこい。冬の女王だが、春になってもまだ咲いている。
そういうのを見るのは、カメラを持ち歩いているため。被写体として見ている。
それと、花に近付き、アップで写すとき、観察しているようだ。ただし、絵として見ていたりするが。特にコンパクト系やミラーレスでは。
光学式の一眼レフなら、現実、生の花をファインダーで見ることができる。まだ絵になる前の状態だ。シャッター押しても、ファインダーで見たままが写るわけではない。しかし写しているときは、絵ではなく、生を見ているので、観察するには、こちらの方がいい。
結果よりも、過程を楽しむ感じだろうか。
光学式一眼レフに50ミリ標準レンズだけを付けて写すのも悪くない。フナ釣りだ。結果はあまり出ないし、写せるものも限られるが、肉眼に近い距離感で写せる。
ただ、等倍ファインダーではないので、少しだけ小さい目に見えるが。85ミリなら等倍に近いかもしれない。肉眼で見たときの大きさと、ファインダーで見た大きさが一致する。だから違和感がない。少し望遠気味だが。
85ミリといえばポートレートレンズ。人物を写すとき、それなりにふさわしいのだろう。
■■ 2021年4月8日(木) 午前10時04分
今朝は晴れており、昨日の続き、いい天気だが、気温はそれほど高くない。桜が満開の頃は暖かかった。散り始めのときもそうだ。今よりも暖かかった。今朝は冬のダウンジャケットだしニット帽。かなり戻された。
それよりも今朝は遅い目に朝の喫茶店へ行ったのだが、その手前で立ち看板を見たが、ない。早く来すぎたときを考えて、毎回確認している。その位置は枝道のあるところ。直進しないで、さっと右へ回り込めるため。少し、そのへんを一周すれば、立ち看板が出ているはず。
ところが、今朝は遅い目なので、立ち看板がないのはおかしい。そうすると休みか。また立ち看板を確認する位置はパチンコ屋の前。もう一つ目的がある。立ち看板のところに自転車が止まっているとき、そのままパチンコ屋に止めるため。直進すると、戻らないといけない。
しかし、普段と様子が違う。パチンコ屋の敷地に鎖。またもう一店のパチンコ屋は人が前にいる。それで気付いた。早いのだ。それで、時計を見る。持ち歩いていないので、カメラのカレンダーを見る。
すると一時間ほど違う。
確かに今朝は早い目に目が覚めていたのだが、当然のように二度寝。そして目が覚めたので、そのまま用意して出た。ゴミの日なので、ゴミも出して。
二度寝から起きたとき時計を見たことは見た。しかし長針だ。これで少し遅い目かな、と思った程度。まだまだ寝ることができたのだ。
しかし、喫茶店がない。自転車散歩で時間を潰してもいいのだが、それは喫茶店から出てから。まずは座りたい。
それで、そういうとき、予備として残していた喫茶店があるのを思い出す。こういうときは、こうするというようなものだが、ここ数十年入ったことのない喫茶店。ここはそれなりに早い時間に開いている。そして煙草が吸えることも確認している。ただ、自転車置き場がない。それも路肩すれすれで止めているのを目撃している。
そこに行くしかない。
結果的にはうまくいった。ただ、客は誰もいない。テーブル席もそこそこあるので、満席になることはないだろう。何十年かぶりに見るマスター。あまり変わっていない。
ただ、ラジオがかかっている。それだけが邪魔。まあ、それで、何とか、座ることができ、ノートパソコンを開けることができ、この日誌を書いている。だから、少し普段とは違う朝。だが、昔はたまに行っていたので、知らない空間ではない。すぐに思い出すことができた。
時計の短針を見間違えたというより、見ていなかった。それだけのことで別の世界に入り込んでしまうわけではないが。
この喫茶店は予備。いつもの喫茶店は年中無休に近い。元旦に休んだことと、臨時休業が一日あった程度。だから予備を使う機会はないが。
しかし、今日は早起きしたことになる。そのつもりはない。逆に遅い目に起きたと思ったほど。意図的な早起きではない。また、遅起きでも意図的ではない。
今朝は早起きだったのかと思うと、急に眠くなってきたりする。
早起きして、自転車散歩に行く。ということでもない。そんな計画はない。これなら意図的だ。
一時間違いの喫茶店までの道。殆ど変わっていない。これが日の出前後に行くのなら、一時間違いは分かる。
一日のスタートは色々あるのだが、ほぼ同じようなものだろう。一寸した違いはあるが。
今朝はかなり違う感じのスタートになってしまったが、やっている中身は同じだろう。
■■ 2021年4月7日(水) 午前10時38分
今朝は久しぶりにすっきりと晴れている。空が青い。あまり濁っていない。快晴だ。風も静かで、いい感じだが、気温はそれほど高くはない。何処かひんやりとしているところがある。陽射しを受けても暑く感じない。
昨夜は寒さがあるので、電気毛布を付けた。弱ではなく、中。その強さで丁度。弱だと寒いと感じる。
前夜よりもましだが、寒さが抜けない。冬の亡霊だ。
気象的にはどうなっているのだろう。低気圧がどうの高気圧がどうの、それが北からとか、西からとか太平洋側とか、色々とあるのだろうが、その情報と目の前の現実はまた違う。
最近は天気予報は見ていない。雨だと困るとか、寒いと困るとか、暑いと困るとかがあまりないためだろう。雨だと寝起きから傘を差して自転車に乗るのが面倒程度。ただ、天候が体調に影響することもある。体調が悪いと思っていたら、天気のせいだったとかもある。このときは安心するだろう。
妙にしんどいと思うと、低気圧だったとかも。また乾燥しすぎていたり、湿気すぎていたりとかも。
今朝はいい感じで起きてきたので、朝の喫茶店もいい感じで着いた。客はまだ誰もいなかったが、さっと来てさっと出た朝一番の人がいたかもしれない。しかし、この店の朝一番の客というのは、それほど定着していないようだ。来なかったりするし、遅かったりとかも。
最近は天気が悪いので、寄り道散歩へ行っていない。少しだけそのへんを遠回りするだけで、これは散歩とは言えない。
今日は晴れているし、風も穏やかなので、いつものスタンダードコースに乗ろうかと思っている。寒桜が咲いていた頃はよく行っていた。ソメイヨシノが咲いているときにも行っていたが、それが葉桜になりかけているところまでで、その後、雨とか、起きた時間が遅いとかで、行っていない。まあ、連日行っていたため、飽きたこともある。
このコース、椿の生け垣があるのだが、ツツジの生け垣もある。それがバトンタッチする頃だろう。しかし、椿はまだ粘っている。春になっても、まだ引退しない。長期政権だ。
今朝はプラゴミを出す日。これは覚えていたので、既に準備していた。既にゴミ袋は結んである。そういうときは出しやすい。まあ、早い目に準備をしておけばいいのだろう。朝、出るとき、準備するのは面倒。次でいいか、となる。
このところひんやりとしているが、それが抜けると、次は暑くなるのではないかと思われる。天気予報は見ていないが、そういう流れになるような気がする。
仲春。春の真っ只中。もう十分春で、今が一番春らしい月。三月は冬を引いているし、五月は夏が入り出す。
桜は既に散っているのだが、まだ残っている花びらもある。満開もいいが、葉桜時期の方が撮しやすい。ポイントがあるためだ。満開だと全部花びら。平面的になる。
といっても最近はキヤノンのネオ一眼で写しているので、適当。
夕方前の徒歩散歩は、昨日は、なし。雨が降っていたはず。日が長くなっているので、遅い目に行っても、まだ日があったりする。朝は分からない。寝ているので。
しかし朝方トイレに立つことがある。そのとき明るかったりする。日の出も早くなっているはず。
このところひんやりしているので、春の怠さはない。
■■ 2021年4月6日(火) 午前10時44分
今朝も寒いので、真冬ものに戻す。帽子もニット帽。昨日に比べ風が弱いので助かる。しかし、昨日からの寒さは何だろう。
一瞬だと思ったが、今朝も続いている。空は見ていないがそれほど晴れていないだろう。寝起き行く喫茶店までは空の下だったが、晴れか曇りなのを覚えていない。すっきりとは晴れていないはず。と言って暗いような曇り空でもないはず。陽射しはあったような気もするが、忘れた。
行く途中、道路工事をしていたので、道を変えたためだろうか。上を見ていない。
しかし、喫茶店の開いているドアから外が見え、陽射しがあるのが分かった。頼りない観察だ。雨以外は意識しないためだろう。
これはいつまで寒いのだろう。おそらくこれで平年並のはずだが、今年は暖かいので、それで暖かいのを普通に思っていた。これは昨日も言っていた。
桜は散っており、ほぼ葉だけになっているのもあるが、それを見ている人もいる。昨日も寒かったのだが、見納めだろうか。または、見ていないのかもしれない。ベンチがあるので、腰掛けていた程度かも。
今朝はいい感じで起きてきたが、昨日よりも少しだけ遅い。昨日は少しだけ早すぎた。喫茶店がまだ開いていない時間になる。
今朝はもう十分開いていておかしくない時間。しかし、目が覚めたあと、じっとしていると眠気が来た。じっとしていると、まずい。寝そうになる。寝るとき、こんな感じで、横になると、すっと落ちそうになる日ばかりだといいだろう。余程疲れているときでないと、バタンキューにはならない。
別に夜更かしをしたわけではない。それと、その前にもう少し早い時間に一度目が覚めていた。まだまだ眠れるので、いい感じだった。これは二度寝ではなく、本寝の続きだろう。その時間に起きてもいいのだが、いつも行っていたファスト系の喫茶店は死んでいるので、何ともならない。朝の早い喫茶店はあるが結界外。
早い目に一度起きてしまったが、夜中は途中で起きなかった。
昨夜は寒いので、電気毛布のスイッチを入れた。まだ下に敷いている。これは梅雨明けまでその状態だろう。
しかし朝方、一度目が覚めたとき、寒かった。それで強い目に回した。二日前、暑いので電気毛布を付けなかったことを考えると、気温は行きつ戻りつ状態。
しかし、少しひんやりとしている方が、自転車で走りやすい。暖かい目だとダレる。どちらがいいのかは分からない。
昨日も夕方前の徒歩散歩に出る。ゆっくり目に歩くと、楽に行って戻ってこられた。後半、足が重くなるのが少しましになった。慣れてきたためだろうか。足が強くなったからではなく、コツを得たためだろうか。
夕方前なので、斜光がいい。樹木や建物などの横腹に差す。木の葉っぱなどは鮮明に見える。照明の角度が違うためだろう。上からではなく、横からなので。
そういうのを写せば鮮明に見えるだろう。どんなカメラでも。
おかずが切れていたので、スーパーに行く。一番客が多い時間帯。近くのスーパーなので、行きやすいが、何かのついでに寄る用事がないので、スーパーだけに行く感じ。
一本丸ごとの大根を買っていたが、しなびてきた。半分でよかった。それで半切りものを買う。葉側と根側の選択。根側の方が長いので得だが、葉側の方は太い。しかし短い。一つだけ葉側が残っていた。こちらの方が人気があるのだろう。まあ、煮物なら葉側だろう。
大根下ろしなら根側の方が辛いので、そちらがいいだろう。それに細いと下ろしやすい。
大根下ろしとチリメンジャコ、これをポン酢でかき混ぜて食べると美味しい。ちりめんじゃこは釜揚げの柔らかいタイプがいい。まあ、どちらでもいいが。これは夏向け。
大根下ろしは当然ざる蕎麦の薬味で使える。蕎麦よりも、出汁の方が栄養がありそうだ。ウズラの卵などを入れると、さらにいい。
冬向けのミニ茶碗蒸しパックが売られていたので、それを買う。四つほど入っているだろうか。それで100円台。まあ、小さいので、そんなものだろう。冷やし茶碗蒸しかもしれない。
しろ菜、ニラ、ホウレン草などを買う。ニラは卵焼き用。ホウレン草は味噌汁用。しろ菜は野菜の煮物用。
アップルパイのようなパンがあったので、それを買う。数個入っているパック。夜食用だ。一つでいい。下手なお菓子より、食べやすい。
九州産のキンピラ揚げを買う。野菜の煮物の中に入れるため。このスーパーで見るのは初めて。平たいが、中にゴボウが入っているのだろう。さつま揚げよりも遙かに薄い。
ジャガイモが切れていたので、それを買う。皮が剥きやすい長細いタイプ。丸いと削り器を使うとき、持ちにくい。爪を立てないと逃げる。
これで野菜の煮物ができる。しかし、戻ってから作ると、もう遅い。一時間は煮込むので。ご飯はあるがおかずがない。だからおかずだけを買いに来たのだが、弁当にする。
しかし、弁当を買うのなら、もう少し早い目がいい。売り切れているためだ。
残っているのは焼きそばとタコ焼きのセットものとか、おやつのようなものばかり。その中にオムレツセットがあったので、それを買う。ハンバーグが添えてあるのがポイント。やはりご飯ものが入っていないと、夕食は淋しい。オムレツなら問題はない。
昨日のカメラはキャノンのネオ一眼を鞄に入れっぱなしにしていたので、それで移動中に写す。
近くの児童公園に桜が咲いていた。一寸違う品種。たまに見かける。いい桜だ。探し物が町内にあった感じだが、別に探していないが。子供や親などが多いので、写す機会は少ない。昨日は無人だったので、写せた。
相変わらず何処にも写しに行かないが、日常移動中だけでも十分だろう。
■■ 2021年4月5日(月) 午前10時36分
今朝は晴れているが、少し寒い。これは意外だ。予想していなかった。寒の戻りだろうか。花冷えだろうか。よくあることなのかもしれない。最近は日々暖かい。暖かい日ばかり。それが続いていた。その前は暖かい日が続けば寒い日も来て、それもまた続いていた。二日か三日で交代するように。
しかし、今朝がガクンときた。昨夜は寝る前は暖かく、電気毛布も最初付けただけで、すぐに消した。起きたときもそれほど寒いとは思っていなかったが、外に出たとき、寒いかもしれないと、思った。
そして喫茶店へ向かった瞬間、これは寒いと確信した。今なら上着を取り替えられる。いつもの冬物のダウンジャケットはそのまま釣ってあるので。
しかし、何とかなるだろうと思い、そのまま向かった。だが、思ったよりも風が強い。帽子が吹き飛ばされた。手も冷たくなってきた。これは戻った感じだが、陽射しがある。これで何とかなるだろうと、そのまま喫茶店へ。
着ていたのは春物の偽ウール地のジャケット、首が寒い。襟元が頼りない。防風性がない。スカスカだ。生地はそれほど薄くなく、昨日までは、暑く感じたほど。
早い目に起きたので、喫茶店がまだ開いていないかもしれないので、ゆっくりと走る。まあ、向かい風なので、早くは走れないが。
喫茶店は開いており、既に客がいた。しかも先客がいたのか、テーブルにコーヒーカップが残っていた。これはもっと早い時間に開いているのかもしれない。
そして、座っていた客が帰るとき、店の人と今日は寒いということをちらっと話していた。今朝は寒いのだが、例年並みとか。今年が特に暖かいのだろう。
それよりも今日は月曜でゴミの日だった。ゴミは溜まっていないので、パスしてもかまわないが、忘れていたのだろう。だから前夜、準備していなかった。それをしなくても、出るとき、用意できるし、ゴミ置き場を見て、ゴミの日だと分かれば、戻ればいいのだが、まあ、外に出た勢いがあり、ゴミに向かっていなかった。
まあ、喫茶店がまだ開いていなくても、ゴミを一回ぐらい出さなくても、大きな問題ではない。
しかし、急激な気温の低下。寒暖差。これは体調に来るかもしれない。
だが、喫茶店までの道沿いは春そのもので、昨日までは咲いていなかった黄色い花が咲いていた。塀際に咲いており、一本だけだが、花びらの密度が高い。だから大きな黄色い塊に見えたりする。紅葉で街が色付くのではなく、花びらで色付いている。この季節、一番多いのかもしれない。そう思うのは冬場、少ないためだろう。
昨日は雨とか曇りで、何ともならない日和り。暗い一日だった。雨なので、当然夕方の徒歩散歩もなし。まあ、雨だし気圧も低いはずなので、大人しくしているのに限る。雨の日は何もしないで、静かにしているのがいいのかもしれない。
昨夜遅い時間に煙草が切れたので、近所のコンビニへ行く。雨が降っていると思い、徒歩で行く。自転車だと傘が面倒なので。それに僅かな距離。
しかし、雨は小雨以下の微雨。傘を手にしていたが、いらないほど。差すと風で煽られるので損。
まあ、この距離で往復なら、歩くのも楽。
そのコンビニ、遅い時間に行くと、いつも同じ店員がいる。これは朝までいるのだろう。
昨日の昼間は、雨が降っていたが昼の喫茶店へ行く。これは日課だ。流石に雨なので、自転車置き場はがらんとしているが、喫茶店内は人が多かった。喫煙室が満員。別の席で少し待つと、すぐに空いた。タイミングだろう。いつも満席ではなく、ある瞬間満席になることがある。また無人のときもある。雨なので、すいているだろうと思ったのだが、違う日もある。昨日はそうだった。
その喫茶店の手前に桜が咲いているのだが、流石に雨なので、誰もいないし、桜を見ている人もいない。雨と桜、相性が悪いのだろう。アジサイならいいのかもしれない。
桜並木の下、桜と桜の間に植え込みがあり、そこはツツジの生け垣、これがそろそろ花を咲かせる頃。桜と交代だ。既に咲いているツツジもあるが、それは別の場所。ツツジにも種類がある。色の濃いツツジが早くも咲いていたのを見る。
展開が早い。アジサイは流石にまだだが、ツツジがこのあとのさばるだろう。
こういう展開を毎年見ている。毎日同じ道を通るので、カレンダーのようなもの。かなり大まかだが。
山野よりも市街地の方が自然が豊かかもしれないと思うのは、種類だ。咲いている草花や木の種類が多い。当然植えたもの。
春が行く、次の駅は新緑。
■■ 2021年4月4日(日) 午前10時42分
今朝は曇っている。しかし、風がなく、その意味では穏やか。降ってもおかしくない空で、暗い。これは元気が出ない天気だろう。しかし、気温はそれなりに高く、春がしっかり続いている。
日曜日。花見としては空が怪しいが、満開は終わったので、もう緑の葉が混ざってきている。しかし、十分花見はできる。これがラストの日曜だろうか。
確かに咲いたと思えばもう散っているのだから、早い。咲き始めはじんわりだが、咲き出すと、一気に咲き、散り出すときも一気。
春なので、色々な草や木の花も咲いている。似たような形、似たような色の花があり、見分けが付かない。葉が違っていたり、枝振りが違うのだろう。まあ、似たような花なら、同じものだと思うだろう。それ以上の詮索はあまりしない。ここは興味対象の問題。色々な花があるのだが、全部ひっくるめて花とだけ認識する荒っぽさもある。大きい花とか、小さい花とか、何色の花とか、その程度。
今年の花見も終わりだが、結局は今年も花見には行かなかった。日常移動コースで見ているし、寒桜は何度も見に行った。これは散歩コースなので、行かなくてもいい。用事はない。散歩が用事なので。
まだひんやりとする時間帯があり、部屋にいるとき、ストーブを付けている。部屋でじっとしていると冷えたりする。外に出ているときの方が暖かい。
今年は桜も早く、春の訪れも早かった。真冬がなかったのではないかと思われる。真冬の底から春の坂をじんわりと登る感じがなく、あっという間に春。
まあ、過ごしやすくていいのだが。この調子でいくと、もの凄く暑い夏になる可能性がある。しかし、逆に冷夏になったりして。
梅雨。それはまだ先だが、これが早いのか遅いのか、そして長いのか、短いのか、または雨がなくて空梅雨だったとか、などなど、来るまで分からない。
今朝の喫茶店はがらんとしており、入ったとき、誰もいなかった。あとで知らないスポーツ刈りのお婆さんが来ていた。日曜なので、客層が違うのかもしれない。
昨日も続けて徒歩散歩に出る。数分だが。
一日置きに行くことにしていたのだが、夕方近く、一寸外に出てみたくなる。最近は夕方前に行く喫茶店をやめている。それを徒歩散歩に変えるわけではないが。
徒歩散歩の足取りは相変わらずで、後半足が重くなる。以前は前半から重かったことを考えれば、上々。
その徒歩コースは桜並木。だから花見など行く必要はなかったりする。
今朝の寝起きは、まずまずで、昨日と同じように早い目に目が覚め、まだまだ早いので、安心して二度寝する。いい感じだ。昨夜は夜更かしをしていないが、夕寝をしてしまった。夕寝すると寝るのが遅くなるはずだが、すんなりと眠くなりだしたので、蒲団に入った。
そろそろ掛け布団を変えないといけないかもしれない。冬仕様なので、少し暑苦しく感じるので。
今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。最近こればかりだ。趣味性の高いカメラではなく、実用性の高いカメラ。
撮影時のストレスがない。操作スピードやレスポンス、そして十分なズーム比があるためだろう。
■■ 2021年4月3日(土) 午前10時37分
今朝は曇っている。そんなものだろう。土日の花見は少し残念かもしれないが、満開は過ぎているはずなので、この土日が最後だろう。次の土日になると、もう散っているかもしれない。当然、もう桜などとっくに散って花見など終わっているところもある。
ただ、それはソメイヨシノで、それ以前に既に満開になっていたりする。またそれよりも遅い目に咲く品種もある。八重桜などがそうだろう。これは結構見かける。
多いのがソメイヨシノで、これは植え倒しているためだ。新道の並木など。しかし、太くなり、巨木になるので、手入れしにくいだろう。だから、敢えて桜並木は厳しいかもしれない。新規は。
だから花見と言えば数が多いソメイヨシノになり、それでないと花見らしくなかったりする。
だが、果たして純粋に花見などへ行く人など、どの程度いるのだろうか。まあ、普段から家族連れで行楽に出掛ける人なら行くだろう。また普段からバイキングなどが好きな人達も。ピクニックによく行く人も。
野外で食事する。これだろう。
今朝はあいにく曇りで、雨が降るかもしれない。しかし、気温は相変わらず高い目で春の気候そのもの。
今年になって始めて電気毛布を付けないで寝た。寒暖計や天気予報を見たわけではない。いらないと思えたためだ。まあ、付けても暑く感じ、切っただろう。
当然今朝は春物のジャケット。これは真冬、暖かい日中に着たことはあるし、また最近は昼は着ているが、朝からは着ていなかった。
まだ寒かったためだろう。もう十分暖かいので、今朝はそれを羽織った。これもすぐに暑苦しくなるかもしれない。偽ウール地とは言え、分厚さがある。まあ冬物のスーツの上程度。少し長いめで、ボタンは首まである。開いていない。まあ、ボタンを外せば開襟になるが、襟はカッターシャツと同じ形。だから、国民服のようなデザイン。
このタイプのジャケット、もう一着ほど欲しいものだが、同じものはない。特価で買ったので。
昨夜は少しだけ夜更かしだったが、朝は早い目に目が覚めた。まだ眠いと思いながら時計を見ると二時間近く前。早すぎると言うより、まだまだ眠ることができるので、大満足。二度寝の数分ではなく、長く寝てられる。これは宝物を得たような感じだ。もっと寝ていたいとき、安心して寝てられる。
結果として、それで寝すぎて遅起きになったわけではなく、いつも起きる時間に目が覚めた。理想的。
それで、いい時間帯に朝の喫茶店へ行ったのだが、曇っているし、雨が降りそうなので、寄り道散歩はないはず。最近、遅起きだったりして、寄り道していない。寒桜が咲きかかっているときは続けて行っていたが、行き過ぎて、飽きた。それで、最近省略しているのだろう。
しかし、雨でなければ、今日あたり、ぶらっと出掛けたいもの。まあ、曇っていたり雨なら、もったいないことはないだろう。いい気候のときは、出掛けないともったいないと思う。だが、行きたいところを探さないと目的地がない。あってもネタが小さく、その程度では、となる。
しかし、昨日は徒歩散歩へ行った。30分もかからない。20分以内だろう。徒歩散歩は一日置き、と決めていたのだが、歩いてみた。まあ、その気になれば、決め事など無視していいのだろう。
出掛けると言っても、近所で間に合っているので、遠くまで行く必要がないのかもしれない。
だが、近所ばかりだと同じような風景だとぼやくことになるのだが。
しかし行楽の季節になっているのは確か。行っても行苦になる可能性もある。
花見ネタで出掛ける。これはもう終わりなので、そのネタは消えた。
電車で出掛けるとき、降りた駅でウロウロすることになるのだが、そこは徒歩。しかし、歩くのがしんどい。近所の徒歩コースをさっさと歩けるようになれば、行けるだろう。
だが、自転車なら何の問題もないが。
結局出掛けたくなれば自転車で遠出、これになるだろう。
■■ 2021年4月2日(金) 午前11時11分
今朝も晴れており暖かいが、昨日ほどではない。朝、出るとき、少し寒さがあったので、用心して真冬のダウンジャケットを着た。しかし、外は室内よりも暖かいようで、春物でもよかった。
ただ、帽子はニット帽ではないが。まあ、暑苦しいほどではなく、まずまずだったので、どちらでもよかったような感じ。もう少し暖かくなれば、パーカー類になるだろう。暖ではなく風。もう少しすればウインドブレーカーあたりだけでよくなる。風だけになる。
しかし五月あたりになっても、肌寒い日がある。当然梅雨時に入ると、まだストーブがいるのではないかと思える日もある。
暑さに備える必要はない。脱げばいいのだ。寒いとき薄着だと、それ以上何ともならない。
今朝は自転車で出て、少し走ったところで、暑いかもと感じた。そのまま喫茶店に入ったのだが、暖房はないので、丁度いい感じだ。外よりも気温は低い。
桜はもう飽きたので、見ていない。しかし、まだまだいやでも視界に入ってくる。それで飽きたはずだが、ついつい見てしまう。いい感じのところで咲いている桜は見事だ。桜よりも、その周辺との関係で引き立ったりする。確かにこんなに大きく派手な花は珍しい。花びらが大きいわけではない。花びらの数が多く、さらに密度が高いのだ。草花よりも当然大きく高い。だから目立つ。梅や桃よりも背が高いだろう。
そして目立つのは、数が多いため。
それと桜吹雪。路面に派手に集まっている。これは落葉並みに多い。路面を汚すわけではないが、派手。他の花で、これだけ派手に落ちている花びらはないだろう。椿もよく落ちているが、街路樹にはならないので、道路や歩道脇には少ない。椿は生け垣。
まあ、今年の桜もあとしばらくで見納めだろう。色々な花が咲くが、桜は千両役者、一番派手。街の風景を変える。二週間程度だが。
昨日は寝不足気味だったので、夜更かしはなし。眠くなったので、そのまま落ちる。朝はいつもの時間帯なので、すんなりと起きる。睡眠時間もいつも通りなので、夜更かしで不足気味と言うことはない。寝ると色々と回復する。寝過ぎると、逆に疲れたりするが。そのあたり、ほどほどの睡眠がいいのだろう。足りなくてもいけないし、多すぎてもいけないようだ。
これは暑すぎてもいけないし寒すぎてもいけないようなものとは少し違うが、ほどほどというのがあるのだろう。それを、まずまず、などと言っている。まあまあとか。極端ではないのだろう。
極めるよりも、極めない方がよかったりすることもある。伸び代があるためだ。
昨日はやっと徒歩散歩に行けた。僅かな距離だが徒歩となると、また違う。折り返し地点までノンストップで歩く。そのあたりでもう足は怠くなり、スピードは落ちるので、戻りが勝負。スピードを落とすと、何とか進める。足も出るが、出ているだけで、かなり遅い。その遅いペースなら、何とかなる感じ。三日ほどサボっていたが、落ちていなかった。
一日置きに行くことにしている。無理をすると、足が怠いとか痛いとかよりも、膝をやられると大変なので。
まあ、そうやって動けるだけでもましだろう。
歩き不足なので、徒歩散歩を復活させている。しかし、足の重さを感じている間は、楽しいものではないが。
■■ 2021年4月1日(木) 午前11時32分
今朝は晴れており、いつもよりも暖かい。もう春だ。今頃まだ春だ春だといっているが、もうとっくに春だとしても、電気毛布や、電気ストーブを付けているので、まだ冬仕様。服装も真冬のまま。
昨夜は電気毛布を弱にして寝たが、暖かみがないので中にした。それでぐっすり寝たのだが、暑苦しくなかった。
それでも寝起き行く喫茶店へは春物を着て出た。昼間は着ているが、朝は着ていかない。
しかし、今朝は暖かいので、問題はなかった。帽子もニット帽から普通の帽子に。円盤形。寒いので耳を隠す必要がなくなっているため。
晴れて暖かい日は夜は逆に気温は低い目なのかもしれない。日影がひんやりとするように。
どちらにしても夏に向かっている。まだまだ先だが、五月の末あたりは夏のように暑い日が来るだろう。四月はまだまだ。六月から夏なので、そのお隣の春の五月も、夏が掛かり掛ける。
朝の喫茶店は誰もいない。客は無人。その前にはいたのだろう。昨日ほどでもないが、遅い目に来たので、朝一番に近い客が帰ったあとなのかもしれない。
シュークリームが出てきた。皿に乗せて。そんなメニューはない。先に来たお婆さんからのもらい物。
手作りパン屋のシュークリームらしく、パン率が高い。だから薄皮ではなく、分厚い目。どちらにしても朝ご飯前に食べたくないし、喫茶店では食べたくないが、皿に乗っているだけなので、持って帰るわけにはいかない。それ用のビニール袋を持っていれば別だが。
まあ、朝から甘いものは厳しいかもしれない。
今朝はゴミの日だが、忘れていた。燃えないゴミの日で、前回出したので、溜まっていないので、スルーしていいだろう。
そのためか、出るとき頭になかった。それよりも今日は何曜日なのかの意識もなかった。四月に入ったので月曜、というわけにはいかない。
週半ばあたりは曜日が曖昧。水曜と木曜など間違うだろう。
昨夜も夜更かしだったが、早寝するつもりでも眠くない。それで前夜と同じような時間になっていた。遅起きだったので、まだまだ元気なのだ。
それでも起きた時間はそれほど遅くはないので、少し睡眠不足。これで今夜は早い目に寝るだろう。ただし、昼寝や夕寝をすると、逆になるが。
いい天気なので、このあたりで出掛けたいところだが、今日は寝不足気味なので、無理そうだが。
しかし、出るにしても、何も決めていないし、行きたいところもない。無理にネタを作れば行けるが、それでは不自然。何か芝居をしているようで。
桜が満開になり、散り始め、葉桜になった頃、少し春もダレてくる。特に気温が高い目の日。
春の野、そういう場所は近くで探すのは難しいが、一寸した畑などがあると、それらしい雰囲気はある。土の匂いとか、草いきれなど。いずれも地面から来る匂いだろう。季節の匂い。視覚的には春の野の絵には至らないが。
昨日は遅起きだったので、朝の喫茶店からの戻りは、真っ直ぐ。寄り道なし。少しでも遅起きを取り戻すため。寄り道散歩分、取り戻せる。
カメラはキャノンのネオ一眼。最近これが多い。誕生日月カメラとして買った富士のミラーレスよりも、こればかり使っている。このカメラの方が大層ではないので、気楽。写りはそこそこで、ややフラットで、淡い感じになることが多いが、まあ、その方が気楽かもしれない。鮮明さを追わないでいいので。
春なので、やはり色付いている。色目が気になる。写真の色目ではなく、リアルで見ている色。色に引っ張られる。
赤い葉のなる生け垣があり、この時期、その赤さが目立つ。花よりも。春から紅葉というわけではなさそうだが。
日常移動中、この色が結構目立つので、それを見るようだ。
昼の喫茶店までの往復は、遅起きなので、夕方前になっていたが、日が長いので目立たない。冬ならもう薄暗いだろう。その状態では昼に行く喫茶店とは呼べなくなる。
いつもの猫が一匹で寝ていた。黒い方のトラだ。この猫がいる確率が高い。薄い方のトラがいないことがある。どちらも相変わらず寝ているので、何ともならない。動きがない。
桜は既に満開だが、もう飽きた。桜吹雪が始まったようで、路面に落ちていたり、風で舞っていたりする。それで、風の通り道が分かる。結構地上のものに影響されているようだ。風がすり抜ける感じ。
まずまず晴れていたので、桜が咲いている下のベンチは満席。ベンチも多い。
夕食前の徒歩散歩は、出ようとしたが、もう暗いので、中止。一日置きの徒歩散歩と決めていたが、暗いと陰気だ。
天気はまずまずで、いい気候で、桜で明るい日だったが、遅起きでは仕方がない。やはり影響が出る。昼の時間が短くなる。