■■ 2021年7月31日(土) 午前10時45分
今朝は雲が多いが、まだまだ晴れている。当然真夏なので、暑いが。それほど厳しくはない。そろそろ雨が来る頃だが、真夏はなかなか降らなかったりする。真冬と同じで、結構安定していたりする。
夏の坂道、今は登っているのか下っているのかよく分からないが、頂上付近にいるのだろう。そこでのデコボコがある程度。
雨が少ないと、野菜の値が上がる。雨が多すぎても、上がる。適切な気候がいいのだろう。晴れも雨も適当に繰り返すような。
今朝も暑い中、寝起きすぐに行く喫茶店へ向かうが、暑さはまずまずなので、少しは楽。しかし、暑さ疲れが出る頃なので、バテやすい。早い目にバテると、無理をしない。バテは安全装置のようなもの。まあ、バテていても休めない場合もあるが。
今朝は長袖の夏服。それなりに分厚いが、日除けにはいい。冷感繊維を使っている。決して冷たくないが、そういう綿の加工繊維。腕を通したときに分かる。まとわりつかないし、くっつかない。さっぱりとしている。これは、暑さに強いとかではなく、感触の問題。
暑いのだが、昨夜の夜食はエースコックのワンタンメン。五袋ほど入っていただろうか。あと一袋残っている。ざる蕎麦でもよかったし、わらび餅の買い置きもあったが、ラーメンが欲しくなった。塩分と汁物、これが欲しかったのだろう。暑いので汗をかく。だから、塩分を欲しがるのだろう。
だが、意外と暑いものを欲しがる。これは汗をかく。しかし、汗は冷却装置なので、それを期待しているのだろうか。
まあ、何となく身体が欲しがるものに従うのもいい。しかし、頭が欲しがっただけのことか、身体が要求したことなのかはわかりにくい。
おそらく、分ける必要はないのだろう。何を食べたい。それを決めるのは、考えてのことではなかったりするが、考えて欲しいものを探し出すというのもある。
ただ、ざる蕎麦か、ラーメンかの選択で、ラーメンを選ぶとき、考えたわけではない。一瞬だ。
昼寝はしていないが、夕食後、じっとしていると、眠くなる。それで夕寝をしているのだが、これも一瞬だ。少し横になり、うとっとするだけ。しかし、落ちたことは分かる。目が覚めるためだ。だから、目が覚めたとき、あ、寝ていたと分かる。その睡眠時間は一瞬だが、何かが切り替わるようで、余計にしんどいときがある。寝起きが悪いというやつだ。
胸焼けしそうなものを食べたあとは、眠くなるというより、しんどくなるので、横になるが、これは自分の部屋だからできること。外食したときは、そんなことはできない。
まあ、暑いときは、一寸疲れると、すぐに横になり、それを繰り返すのもいい。
まだまだ濡れタオルを首に巻かなくてもいいので、それほど暑くはないのだろう。
今朝も、寝起きはそれほど暑くはない。この時期、暑くて寝てられなくなり、起きてくることが多いが。
遠くの方に置いてある扇風機は一晩中回っていた。
寒いと思うときもあるが、面倒なので、切らなかった。タオルケットを被れば済むので。そちらは目を開けなくてもできる。
昨日はハンディー掃除機の新製品が出ているはずなので、それを見に行く。フェースブックに広告が出ていた。使っているものだ。吸引力二倍、となっていた。それよりも毎日使っているので、たまにフィルターを洗わないといけない。これがなかなか乾かない。ビラビラが無数に出ており、襞だらけ。翌日、まだ乾いていなかったりする。
ネットでも買えるが、近所の上新へ行き、持ち帰った方が早い。宅配は楽だが、行き違いがある。
それで、実物があり、新旧揃ってあった。しかし、持ち帰りのカードがない。これがないと、品切れかもしれない。置いてあるのはサンプル。
カタログがあったので、それを取る。ネットにあるカタログページのものと同じだろう。
ついでにカメラを見に行く。ニコンの7500Dが特価だった。これはニコンの中級機。光学式一眼レフ。
液晶が上下回転式で、軽く上がる。これはいい。ミラーありのミラーレス撮影には都合がいい。28から200相当のキットレンズ付き。
ニコンのミラーレスの安いタイプと値段は同じようなもの。軽いし、小さい。
ニコンのホームページを見ると、これは現役機のようだ。四年ほど前のカメラなので、その後、もう出ていないことになる。
キットレンズの高倍率レンズは、それなりに高い。これは買えなかったので、タムロンとシグマのレンズを買っている。そのボディーが3400という入門機。その買い換えだと思えばいいのだが、こういうのは中古でゴロゴロしている。
まあ、同じようなものをキヤノンで持っているので、重なるのだが、操作性はニコンの方がいい。単純な話だが、電源レバーがシャッターボタン近くにあり、グリップを握った瞬間、その手で引ける。キヤノンは両手が必要。左側に電源レバーがあるため。それだけのことで操作性うんうんと言っているのだが、よく使う部品だ。それを使わないと、カメラは動かない。電源なので。
ニコンのミラーレスもいいのだが、高倍率ズームがない。広角から望遠までの。
それがネック。ダブルズームキットレンズはレンズ交換が面倒。
お盆カメラ、そんなものはないが、お盆にカメラを買うことが結構ある。
怖い季節だ。
■■ 2021年7月30日(金) 午前10時37分
今朝も晴れている。しかし、さすがは真夏。朝は結構爽やか。そして涼しい。これはもう秋が見えているのではないかと思えるほど。梅雨時の朝とは違っている。
朝、目を覚ます。意識が戻る。その室内の明るさなどは夏。寝るとき暑かったので、それも効いている。夏の日の朝の目覚め。一年で一番いい朝かもしれない。雰囲気が。
清々しいのだ。これは暑苦しかったためだろう。朝だけは、涼しいので。
といっても二度寝して、それが遅くなると、少し慌てるので、そんな景色にはならないが。
あとは、寝るとき、暑いので、それが何とかなればいいのだが、これがあるので、朝の爽やかさが来るのだろう。
少し天気が崩れだしていたが、今朝はまた陽射しが強く、外は炎天下。焼け付くような暑さではないので、助かる。しかし、長くその下にいると、あまりよくないだろう。散歩なら、日影があるので、そこを通るときは炎天下でも木陰などの傘が付くので、その木陰に入ると、気持ちがいい。これも、陽をまともに受け続けたためだろう。寝る前の暑さと、起きたときの涼しさと似ていたりする。
どちらも苦しいのだが、ましなときがある。そのときのましが、いいのだろう。美味しい。
まあ、朝の喫茶店までの道は暑いし、日影も殆どないが、喫茶店に入ると問題はない。涼しい。
この暑さも、あとしばらくだと思うと、寂しいかぎりだ。既に盛りのピークである土用は過ぎている。ウナギは食べなかったが。
最近、不思議と外食をしていない。最後に入ったのは、カレー屋だろうか。別にケチっているわけではなく、また、邪魔臭いので外食で済ませるとかでもない。外で食べる必要がないのだ。
これはやはり外出し、何か食べないと、腹が減る状態で食堂に入る。そう言う機会がないため。
また、何か美味しいものを食べたいので、外で食べることもあるが、それほど美味しいものはなかったりする。
また、あっても一人では入れなかったりするし、入るには気合いがいる。寿司屋の暖簾を潜りにくいのと同じだ。へい、らっしゃいと、威勢よくいわれると、これは食べ残せないな、とか、それなりに緊張する。
そういうのが面倒なのかもしれない。
それよりも、スーパーなどで好きなものを買い、調理するなり、そのままの惣菜ものを食べている方が気楽だ。作れば作れるものを買う。これは外食に近いが。そこはちょっと贅沢をした気になる。
外食が面倒になったのは、客になるからだ。客として振る舞わないといけない。別に呼ばれて客になったわけではなく、押し掛け客だ。そしてお客様は神様ではない。神様はお金を落として帰らない。
ウナギが食べたいのなら、スーパーへ行けばいくらでも売っている。一尾千円前後。出汁付き。自分で切ってうな丼にして食べればいい。子供の頃よく家でうな丼がでた。簡単なためと、それほど高くなかったためだろう。しかしあまり好きではなかった。ウナギしか入っていないし、ヌルッとした皮の裏などが気持ち悪かった。
そういうことがあるので、わざわざうな丼を食べに行く気はないのだが、夏バテにいいとかで、呪いのような感じで、食べに行ったこともある。マムシでまじない。効きそうだ。
タムロンSP90ミリF2.8マクロレンズの続き。
昨日は晴れていたので、早速明るい場所での撮影をタムロンでする。
マクロレンズだが、普通に135ミリ相当の単焦点レンズとしても、当然使える。こちらの方が気楽に写せる。ズームしなくてもいいためだ。
だから、単に単焦点レンズのメリットなので、そこがいいのかもしれない。街中スナップでは素早い。ズームする必要がないので、すぐに写せる。その距離にまで近付くか、離れるか、程度のこと。まあ、寄りすぎても、そのまま写してしまうし、遠すぎてもそのまま写してしまうが。
画質はかなりいい。いつもはキャノン純正の28から200ミリ相当の高倍率標準ズーム。キットレンズとして、最初から付いていた。カメラは80Dで、後継機で現役は90D。だから、それほど古いカメラではなく、もう完成の域に達している光学式一眼レフ。
そのレンズよりも、タムロンの方が写りはいい。タムロンの中でもSP系なので、高くて上等なタイプのためもあるが、単焦点レンズのためかもしれない。
ただ、古いタイプなので、AFは五月蠅いし、ピントは行ったり来たりする。
最短撮影距離でのAFはかなり迷う。ピントが合わないとシャッターが落ちないようにしているので、合うまで待つ。まあ、マニュアルフォーカスの方が早かったりするが、よく見えないこともあるので、AFを使いたい。まあ、そこまで寄ると、流石にぐらぐらし、カメラ自体が動くので、AFも敏感になるのだろう。手ぶれ補正が欲しいところ。
しかし、そこまで寄らなければ、普通に写せる。最短撮影距離でのマクロ撮影は、コンパクト系の方が簡単だったりする。寄りにくい場所が多いので、135ミリ相当ではまだ小さい。コンパクト系のテレマクロの方が簡単だったりする。
しかし、流石一眼レフだけあって、写りは濃い。そしてピントが浅い。マクロレンズの最短撮影距離近くはさらに浅いので、カメラを前後の動かして、ピントを取りに行った方がよかったりする。
ネオ一眼が如何に快適かがよく分かるのだが、本格的一眼レフと、本格的マクロレンズで、一応写すというのも、大事だろう。
まあ、花などはそこまで寄ると、もう花びらの一部になったりするが、小さな虫とかは、まだまだ小さく感じる。
それ以外の普通の風景写真は快適で、135ミリという最も写しやすい望遠画角なので、無理のない望遠撮影ができる。いつもは超望遠で、その十倍ほどの1400ミリなどを多用しているので、それに比べると、広角で写しているようなものだ。
ただ、135ミリは、望遠の広角だと言われているように、広角で写したような広さが出せる。
このレンズ、色が綺麗だ。ボケ味もいいし、円形ボケ。まん丸で、見事だ。
しかし、キヤノンのキットレンズも、200ミリ相当で、かなり寄れるので、一度比べて見てもいい。最短撮影距離は40センチほどだろうか。その代わり、200ミリなので、互角かもしれないが、等倍にはならないので、やはりタムロンの方が大きく写せるだろう。しかし、近付けたらの話だが。
昔は、一眼レフに135ミリレンズを付けて、よく写したものだ。コンタックスRTS時代。レンズはゾナー。そのときの重さに似ている。
その前はタムロンの200ミリを付けていた。この時代のタムロンは、テレマクロが得意だった。マクロレンズではないのだが。
まあ、このタムロンのマクロレンズ。普通の135ミリレンズとして普通に使えるので、そちらがメインだったりする。
光学式一眼レフの清らなファインダー。レンズが明るいので、ファインダー内でのボケも綺麗で、ピントの山がよく分かる。
普通の風景を写すときも、光学式ファインダーは気持ちがいい。
■■ 2021年7月29日(木) 午前11時02分
今朝はまた晴れており、かなり暑い。朝の喫茶店までの道は炎天下。真夏の道だ。まだ、しばらく続くだろう。八月の半ば頃まで。しかし、八月いっぱいはやはり暑い。九月を越えないと、暑さからは逃れられない。そして、暑さの中でも一番暑いのが、この頃。土用の頃。
それでも海水浴は、土用波が出るというので、そこで終わっていたりする。八月は泳ぎに行かなかったように思われるが、日曜に限られるので、二度か三度ぐらいしか、連れて行って貰えなかった。多いときは毎週。しかし、一ヶ月間もなかっただろう。八月も行ったのかもしれないが、お盆まで。妙なものを浮くためだ。死体ではない。お盆の何かだ。
プールよりも海の方がいいのは、砂浜とか、海の家とかがあるため。変化が大きい。波もある。
海に行くと、焼けて、あとで皮が剥ける。これが痛い。風呂にも入れない。
昨夜も寝るとき暑いので、寝付きが悪い。扇風機の位置を変えると、暑さはましになり、すっと眠れた。しかし、夜中、涼しすぎるかもしれないので、少し危険。それにずっと風に当たるのも、よくないので、できるだけ遠くに置いている。昔は扇風機なしで寝ていたのだから。
まあ、今が一番暑い頃なので、文句は言えない。そのうち何もしなくても涼しくなり、やがて寒くなる。
焦がしていた鍋を磨き、焦げ跡を消した。無事鍋生還。もう駄目だと思い、鍋を買いに行き、千円だったので、二つも買う。都合鍋三つ。ただし中鍋で、小さい鍋と大きい目の鍋もある。だから使いやすい中鍋が一気に三鍋になる。焦がした鍋が一番高い。汚れが取れる。千円鍋は、残る。
昨夜はおかずがなかったが、小松菜などを煮たのが残っていたので、それを食べる。メインは缶詰のシーチキン。これはいけない。油漬けだ。
卵でも焼こうかと思ったが、朝、食べたところなので、焼かなかった。まあ、潰れ焼きなので、すぐに焼けるのだが。
それで、永谷園のお茶漬けの素が一袋だけ残っていたので、それでお茶漬けをする。まあ、普通のお茶に、塩を少し入れれば、それで済むことだ。一寸塩気を入れればいいのだから、塩昆布でもいい。しかし、買い置きはない。弁当などを買ったとき、付いてくる。のり弁とか。そのときの塩昆布は食べない。しかし、夏場、塩分を欲しがるのか、塩昆布があれば、お茶だけのお茶漬けのときはいい感じだろう。
だから、この時期、ポテトチップスがいいが、それはおやつ。しかし口が荒れたりする。唇とかも。
それで、夏場のおかずはコロッケがよかったりする。これが一番安定している。当たり外れがほぼない。トンカツはある。
夏を乗り切る。それは今このときだろう。先のことではなく、今だ。
タムロンSP90ミリF2.8マクロレンズ
昨日はそれほど暑くはなかったので尼崎中古屋へレンズを買いに行く。
先日は暑い中の中距離散歩だったのだが、それに比べるとましだった。朝からそれほど気温は高くない。陽射しがないためだ。
問題は先日見たのはタムロンレンズで、80ミリあたりで、マクロレンズで、F2.8までしか覚えていない。レンズの形も、フードが逆さに被っているので、レンズの種類や、バージョンも分からない。新旧かなりあるはず。さらにマウトも見ていなかった。そのため、暑い中、言ってもボディーがなければ買えないタイプだと、行き損。
80ミリだと思っていたが、90ミリだった。
おそらくキヤノン用かニコン用。ニコンならタムロンはフルサイズ対応なので、そのボディーはあるので、問題はない。だからおそらくニコンかキヤノンだろう。
それで、実際に実物を見ると、キヤノン用。こちらの方がよかったりする。フルサイズだと80ミリのまま。だから120ミリあたりになる普通の一眼レフ用がいい。
これも実際は90ミリだったので、135ミリになる。望遠入門用画角。丁度の画角なので、これは分かりやすい。昔、よく使っていた。
正解はキヤノン用だったので問題なく買えた。21000円。かなり安い。中古でも。
これは戻ってからすぐに分かる。手ぶれ補正のレバーがない。一つほど前のバージョンだろうか。最新版は手ぶれ補正が付いているはず。
135ミリ望遠で手ぶれなしか。しかもマクロ域に入るほど、ぐらぐらするだろう。しかし、単焦点レンズの場合、手ぶれ補正がないレンズも、キヤノン純正レンズの中にもある。80ミリ相当の50ミリの明るいレンズだ。明るいが、安い。蒔きレンズ。
しかし、タムロンレンズの中でもSPはいいレンズのはず。大昔からある。
手ぶれ補正はないが、AFとMFの切り替えは、鏡胴を引くか押し上げるだけ。鏡胴スライド式だ。オリンパスのレンズでよくある仕掛け。すぐにマニュアルフォーカスが効く。単焦点レンズなので、ズーム輪が最初からない。まあ、絞り輪もないが、フォーカス輪が特等席にある。
当然距離目盛も、根本近くにあり、透明樹脂のカバーがあり、その下に目盛がある。樹脂が反射して、見えにくかったりしそうだが。
最短撮影距離は29センチ。かなりレンズは伸びる。お隣は30センチ。その1センチ差しかないのだが長い。数センチほど回さないといけない。これがマクロレンズ。だから、中間の幅が豊かで、ファインダーでピントが徐々に合っていくのがよく見え、山もよく分かる。これならAFはいらないだろう。
遠距離にピントが合っている状態から、至近距離までの道中が長い。AFではしんどいだろう。あらかじみ手動で寄せてからAFを使った方がいい。
AFのモーターも古いタイプで、音がする。やはり古いので、安かったのだろう。しかし、綺麗なレンズで、新同に近い。気に入れば、最新版を手に入れたいところだが、まだ使っていないので、本気で使うかどうかはまだ先の話。しかし、ボディー内手ぶれ補正のオリンパスのマクロレンズでもいいのではないかと思ったりする。デジコンが使えるので、さらに大きく写せる。
ただ、光学ファインダーで、マクロ撮影がしたい。ミラーレスではなく。生のものを見たい。
マクロなどは自然観察が多い。植物とか、虫とかだ。自然はアナログ。やはりデジタルのファインダーで見るより、ルーペで覗くような感じで、アナログ式、光学式で見るのが自然だろう。自然とふれあえるわけではないが。肉眼で見たいもの。まあ、肉眼カメラは常に持ち歩いている。二眼レフになるが。
さて、早速戻ってから試写。写りに問題はない。流石単焦点と言うよりも、タムロンのいいレンズなので、SPシリーズは定評がある。高いので、憧れのレンズだったが、マクロはそれほど写さないので、値段と合わないので、買うことはなかった。フィルム時代からある。
思っていたよりも軽い。まあ、ボディーが80Dなので、レンズが軽く感じるのだろう。
手ぶれ補正はしっかり構え、静かにシャッターを落とせば何とかなる。しかし、数枚保険で写しておいた方がいいだろう。スナップレンズとしても使えるので、マクロ専用ではない。普通の135ミリ相当の望遠レンズとして使える。f2.8で写せるだけでも、いいだろう。
フルサイズ用キヤノンミラーレスではなく、普通のキヤノン一眼レフ用のレンズはかなり出ているので、このマウントがあれば、中古屋でも多いので、便利だ。ニコンでもいい。
今朝も早速それを鞄に入れ、朝の喫茶店までの道とか、喫茶店内などを写す。135ミリ相当なので、全てがどアップ。望遠は好きなので、問題はない。最短撮影距離は考えなくてもいい。フードを付ければ、くっつくほど寄れるはず。
ミラーレスだと、マニュアルフォーカスのとき、案内が出る、またチカチカとしたのが物の輪郭などで囲むので、分かりやすいが、光学式一眼レフはボケ具合だけ。鮮明になった瞬間を見逃さないようにピントを合わす。行き過ぎて、また戻せば、山が分かりやすい。全面マット式のピント合わせ。まあ、マクロなので、ピントが浅すぎるので、AFでは逆に、ここぞと思うところに合わす方が難しかったりする。
また、カメラがぐらぐらすると、距離が変わる。前後に動くためだろう。だからシャッターチャンスは、合った瞬間。
確かにこういうのはコツがいる。慣れがいるし、勘所を掴む必要がある。しかも手ぶれ補正なしなのだから、甘くはない。
このレンズを使いこなすのが、夏休みの宿題のようなものだが、実際には普通の望遠撮影を適当にするだけだろう。しかし、虫とか花とかを探したくなることは確か。近くまで寄れるだけではなく、大きく写せる。この単純なことが、楽しかったりする。
まあ、暑い中、中距離散歩をしに行ったようなものなので、持ち帰られてよかった。しかし、それほど暑くなかったのは、前回行ったときはもっと暑い日だったためだろう。
タムロンSPとの出合い。偶然だ。
■■ 2021年7月28日(水) 午前10時36分
今朝は曇っている。久しぶりだ。台風の影響かどうかは分からないが、少し蒸し暑い。梅雨明けの頃のカラッとした感じはない。
曇っているが、空は明るい。しかし、黒い雲が出ており、これは梅雨時なら、傘を持って出た方がいいのだが、途中で気付いたが、戻らなかった。僅かな距離なので、戻ってもよかったが。
これが、少し行ったところなら、戻る気はないだろう。降らない確率もあるのだから。
だが、確率は当てにならない。降るときは降る。降らないときは降らない。降らないと踏んだのは、風がないこと。
そして、今朝は早い目に目が覚めたので、早い目に朝の喫茶店へ向かっている。この早さを生かしたい。少しでも早く。
もう少し寝ていてもいいのだが、二度寝の失敗が多いので、早起きが遅起きになる。それで、今朝は少し早いが、起きることにした。寝起きすぐ、ではなく、ゆっくり目に出る。これで、喫茶店の開く時間に行けるだろう。早いと、喫茶店はまだ開いていないので。
さて天気だが、陽射しがない分、涼しくはないが、それほど暑くはない。真夏の炎天下から今朝は解放。しかし夜は暑苦しい。それで、扇風機を朝まで付けていた。寒くなり、途中で消すことが多いのだが、回し続けていた。ただし首振りで、一番弱いモードで。
だから、今朝は真夏の炎天下ではないので、あまり夏らしくない。
昨日は、鍋を焦がしたので、代わりのを買いに行った。昼の喫茶店からの戻り。衣料品コーナーへはたまに行くが、その上の階に鍋とか蒲団とかが売られている。
特価台があり、どれでも千円の鍋がずらりと並んでいた。最初掴んだ鍋の箱を手にして、もう一度他の鍋を見ると、小さいのがある。こちらもいいと思い、都合二つ買う。二千円鍋一つ買うより、千円鍋二つ買う方が、得をした感じ。結局は塗装だ。コーティング。フライパンもそうだ。
それで、メインで買ったのは二層コーティング。もう一つの小さいタイプはステンレス製なので、白い。黒くない。
焦がしてしまったのはステンレス製の高い鍋だった。汚れが付着しても洗いやすい。落ちやすい。同じものではないのは千円ではなかったため。この店で買っている。高いのから二番目のいいやつだった。
それで、昨夜、焦がした鍋を捨てようと、準備をしていたのだが、焦げが落ちる。洗っても無駄だと思っていたのだが、黒いのが落ちた。磨けば落ちるのだ。流石に高い鍋。ということは二つも鍋を買ったのが、無駄になるのだが、まあ、鍋待ちがなくなる。既に使っていて、中におかずが入っているのが空かないと、その鍋は使えない。だから、鍋待ち。
まあ、容器とかに入れて、鍋を空ければいいのだが、温めるとき、また鍋に戻さないといけない。レンジででもいいのだが。
焦がした鍋。まだ洗っていないので、鍋洗いをしないといけないが。
焦がしたのは、少量の煮物をしていたため。これは腐りやすい季節なので、作り置きをしても長く持たないため。
大きい目の鍋で、いつも通りにておれば、焦げ付くまで、まだ余裕があったはず。ただ、見に行くのを忘れたので、焦げていたかもしれないが。
百円のアルミ鍋でもいいのだが、焦がしやすいし、焦がすと、もう落ちない。
煮物に、卵などを落とすと、鍋の底にこびり付いて、洗うのが大変。
昨日も、昼の喫茶店の戻りに、虫撮影。至近距離で止まっているセミがウジャウジャいる。流石に写す気になれない。
そこに堀があり、親子が複数来ていた。蝉捕りではない。魚釣り。しかし、魚などいない。だが、糸を垂らしている。何が釣れるのかと見ていると、エビガニ。
エビガニ釣りなので、竿は何かの棒だろう。釣り竿ではないし、糸も適当なもの。紐でいい。
問題は餌だ。蛙が餌になる。これは皮をむかないといけないが、蛙などいない。そんなときは、エビガニでエビガニを釣る。エビガニは共食いするので。
エビガニをちょん切り、尾っぽの部分を使う。そのエビガニはまだ釣れていないので、エビガニが必要。だから、分けてもらうのだ。
まあ、メリケン粉の団子でもいい。フナとかなら、これで食いつく。
当然母親と子供が来ているので、小麦を水で溶いて団子にするのは親なら簡単だろう。
しかし、釣っているのは母親で、子供は見学。蝉捕りも母親や父親がメインで、子供は見ているだけ。しかし、蝉を手にしている。落ちているのを拾ったのだ。蝉捕りより、蝉拾いの方が早い。
母親と小さな子。年齢的には母親が小さい頃は、どうだっただろう。昔はそんなものに親は付いてこない。子供達だけで乱暴なことをしていた。
その親子のエビガニ釣りを見ていて、はしゃいで楽しんで歓声を上げているのは母親だった。だから、母親のエビガニ釣り。ただし、母親だけではエビガニ釣りなどできないだろう。いい年をした大人が。
母親達が、小さい頃、これは三十年前後前のことだろう。エビガニがいた川は全滅している。畦の川はコンクリートなり、蛙も絶滅。
だから、その堀の中のエビガニ、誰かが放したのだろう。
これは子供達を放した方がいい。親が教えないで。堀に放すのではないが。
この堀は浅い。また、埋められることもないだろう。古墳の堀なので。
しかし、エビガニ釣りをしたがっているのは子供ではなく、親たちかもしれない。
■■ 2021年7月27日(火) 午前11時26分
今朝も晴れているが、雲が多い。それほど暑くはないが、夜が暑かった。特に寝る前。扇風機を付けて寝るのだが、どこかで切る。しかし、今朝は朝まで回っていた。切ったと思っていたが、切っていなかった。
さらに扇風機の左右上下の首振りを、左右だけにする。暑いのだ。できるだけ、風が来るタイミングが多い方を選ぶ。だから、いつもよりも扇風機からの風は多く来るので、途中で寒いと思い、切ることがなかったのだから、やはり熱帯夜。この夏では一番暑い夜だったのかもしれない。
朝方はいい感じで、タオルケットがいるほどだったが、気持ちがいい。それで、二度寝をし、遅起きとなった。寝やすいためだろう。このとき、扇風機が回っていることをまだ知らなかった。本来なら、遅い朝なので、暑いはず。二度寝しやすかったのは、扇風機が回っていたため。
朝の喫茶店、真夏の喫茶店。流石に冷房は寒くない。梅雨明けまでは、まだ冷房が寒いのだが、それがなくなっている。梅雨明けの真夏。しばらく続くが、それほど長くはない。
昨夜の暑さなどは、台風の影響かもしれない。遠いところにいるはずだが、生温かい熱帯の風を持ち込んでいるのではないか。
秋の台風などは、それがよく分かる。涼しくなっていく時期なのに、暑い。
おかずを少量だけ似ていたのだが、少なすぎて、鍋を焦がした。これは完全に煮ているのを忘れていたためだ。いつもと違うためだろう。
こういうときは百円のアルミ鍋にしておいた方がいいと思ったりするが、汚れなどは、いい加工の鍋の方が取りやすい。洗いやすい。
片手鍋の小さいのから二番目ぐらいのがいい。大きいと、返せない。まあ、余裕を持って水を入れてインスタントラーメンを作るときの大きさでいい。
しかし、ステンレス鍋の、ツルッとしたものが欲しいところ。
一番活躍する鍋があり、それは大きさで決まるのだろう。
昨日の夕食は、スーパーでおかずを買った。高野豆腐とコロッケ。高野豆腐は一つだけ残っていた。10円引き。最初から100円はしていない。一つ入りなので、そんなもの。
コロッケは肉屋のコロッケ風となっている。古典を踏んだ茶色いコロッケ。これは油を変えないといけないのに、そのまま使っているための色だろう。だが、この色目がいい。茶色い。
肉屋風コロッケとなっているが、ビーフコロッケ、肉コロッケの表示はない。そのためだけではないが、肉の気配は一切なかった。衣のカサカサしたものが一番目立った。
まあ、下手な肉のフライものを買うより、コロッケの方が当たり外れがない。トンカツも欲しいところだが、その断面が見えていても、噛んでみないと分からない。筋張っていて厳しかったりする。そんなときは、コロッケのほうがまし、となる。
夜食はざる蕎麦。今回はこのスーパーで一番高い東北の蕎麦。いつもの出雲蕎麦の倍。出雲蕎麦も安いタイプの倍の値段をしているので、安いものではない。それのさらに倍。
紙の長い筒に二食分ほど入っているのが3本ほどある。
結果的には出雲蕎麦との違いは殆どなかった。
案外、安いが、山芋入りが、一番食感的には好ましかったりする。当然小麦の含有率もある。そば粉百パーセントは、逆に食べにくかったりするのかもしれない。小麦粉は繋ぎだ。しかし、表示を見てまで買うわけではない。
湯がき時間が、高い蕎麦の方が長かったりする。
昨日の昼の喫茶店からの戻りに、セミとかトンボを写す。セミは既に死んでいたりする。木の幹の近いところに大量に止まっている。近づいても逃げない。蟻が来ていたりする。まだ、死んでいないが、そのうち落ちるのだろう。そういうセミが同じ幹に揃っている。終わりがけだ。この前、セミの抜け殻を見たところなのだが、もう終わり。早い。
その変わり、妙な虫が幹で動いていたりする。セミほどの大きさのもいる。カミキリ虫に似ている。その他、かなりグロテスクな虫がいる。その木は桜の木。
次はトンボ。飛んでいるのは無理。止まっているのに近付いて写すしかない。寄りすぎると、飛んでしまうので、望遠で狙う。
ハチのようなのもいた。かなり大きい。危なそうなハチだ。しかし、ハチではないかもしれない。殆どモンスター。蛇はいないが、カナヘビがいた。忙しそうに走って逃げた。
黒くて、羽のボリュームが凄い蝶がいた。遠いところにいるし、葉が邪魔をして、なかなか写せなかったが、何とか望遠で写す。
ネオ一眼なので、受光素子は一番小さい。しかし、望遠に強い。さらにデジタルズームで写したりしている。順光だと、それほど崩れない。
そのネオ一眼、パナソニックの25から600ミリと大人しいが、全域F2.8と明るい。だから、シャッタースピードが望遠端でも、早い目に切れるはずなので、動きものには強いはず。ただ、シャッター優先などで使っていない。露出など、見ていない。
暑い中、昆虫採集ではないが、蝉捕りをしているようなもの。しかし、セミがいそうな木のある場所は、木陰があり、それほど暑くはない。
暑い日が続く、今がピークだろう。そして暑中、最中。ど真ん中、ということだろう。
■■ 2021年7月26日(月) 午前10時44分
今朝は久しぶりに雲が多く、晴天ではない。梅雨明けしたあたりから晴れが続いていたので、そろそろ陰る頃。
これは下り坂のようだが、原因は台風かもしれない。いずれにしても、天気が崩れるのは低気圧。それのきついのが台風だろう。
流石に暑い日が続くので、バテ気味。このあたりでひと雨来て、涼しくなるのを期待する。雨を願う。雨乞いだ。
一年の中で、今頃が一番暑いかもしれない。八月に入ってしまうよりも。
まあ、八月の上旬もまだまだ猛暑だったりするが。
残暑というのがあり、これがしつこい。夏の終わりがけだが、それまでのダメージが残っているので、それほど暑くなくても、こたえる。
夏真っ盛りの頃は乗り越えられても、その下り坂の残暑のしつこさでやられてしまうこともあるだろう。
もの凄く暑い日は三日か四日ほど続くことがある。それ以上続くと、バテてくるので、動きが鈍くなる。まあ、だらっとしてしまう感じは夏らしく、暑くてのびている状態も悪くはない。ダウンでは駄目だが。
今朝も喫茶店までの道も暑い。それなりに慣れたが、決して快適なものではない。しかし、夏なので、こんなものだという頭がある。そして、もっと暑いときもあるので、それに比べると、まし。
暑さを感じにくい炎天下もある。暑さを忘れたわけではないが、気にならないときもある。暑い暑いと思うのが邪魔臭くなるためだろうか。
しかし、この時期、外に出ると、セミがいる。セミのさかりだ。これを見られるのは、この時期だけ。木に止まっているセミが方々におり、蝉捕り少年にとり、それは取り合いだ。いい距離、いい場所にいるのを早く取ってしまわないといけない。蝉捕り網で届く範囲なので、それほど高いところではないセミなので、都合がいい。それ以上高いとこにいるのは竿が必要。釣り竿でもいい。その先にトリモチを付ける。これは中級、上級者向け。
セミは落ちているが、生きているセミは取り逃がしやすい。気付かれたり、あと少しというところで、さっと飛ばれる。また、網に入ったのに、出てしまったりとか。だから、セミが欲しいのではなく、取れるか取れないかが分からない状態がいいのだろう。
セミなど捕っても、すぐに死んでしまうので、捕ったのを見せびらかすのが目的。
まあ、そういうセミを見るには、外に出ないといけない。暑くても。しかし、セミがいる場所は、木が多いので、木陰も多く、意外と暑くはない。そこへ行くまでが暑い。
昨日はセミを写していて、妙な虫がいるので、そちらを写す。セミだけがいるのではなく、他の虫もいる。蝉捕り少年は、徐々に、そういった他の見たことのない虫に興味がいくようになるのだろう。
木の皮が剥がれていると思っていたら、虫だったりする。
昨日は、近距離でのテレマクロが一番強いパナソニックのネオ一眼を持ち出す。600ミリで1メートルまで寄れ、さらにズームすると、デジタルズームになり、1200ミリになる。超解像をオンにしていると、最初から700ミリ超えのおまけが付くので、都合1400ミリになる。大した超望遠ではないが、このカメラの最短撮影距離1メートルが効いている。寄れるのだ。望遠端で1メートルは大したものだ。このときの絞りはF2.8と、バケモノカメラ。全域で明るい。ただ、もう一台のパナソニックのネオ一眼はもっと望遠だが、最短撮影距離が長くなる。
昨日の夕食はカツオのたたきの残りを煮た。刺身のときの方が当然柔らかい。煮ると、カスカスになるが、生で食べて、腹を壊すよりもいい。賞味期限は見ていないが、そろそろだろう。木を食べているような食感。
刺身は夕方に買ったものなら、朝までだろう。だから、刺身は原則残さないのだが、多いと残ってしまう。
カツオのたたきは飽きるほどの量がある。それほどいらないのだが。
暑い季節。冷たい高野豆腐が食べたい。スーパーで必ず売っている。あの柔らかさと出汁は自分では作れない。豆腐が食べたいのなら、冷や奴でそのまま食べれば早いし、安いのだが、高野豆腐は違う食べ物のようになる。乾物にすると、違う栄養分も加わるのかもしれない。
朝は、まだ豆腐を味噌汁に入れ、熱い豆腐を食べている。汗はまだまし。少し汗ばむ程度。これが流れ出すと、冷や奴にしないといけない。
暑いときは汁物がよかったりする。味噌汁もそうだが。
真夏、名古屋味噌煮込みうどんを食べたいところ。冷たいうどんや蕎麦よりも、逆にいいかもしれない。食べにくいが。
■■ 2021年7月25日(日) 午前11時34分
今朝も晴れており、暑い。真夏本番だ。続いている。同じような天気が。
今朝は早い目に目が覚めたので、二度寝。それが三度寝あたりまで行くが、まだ起きる時間ではない。そして、次に寝たとき、長かったようで、遅い目に起きてきた。よくあることだ。早く起きたのに。目だけだが。
目が覚めたとき、それほど暑くない。いい感じだ。タオルケットが丁度いい。きっと快適だったのだろう。真夏の朝、これは暑いのだが。扇風機は夜中に止めている。時間は見ていないが、朝に近いはず。外が白み始める前だろう。一番気温が低くなる時間帯。
まあ、遅起きなので、少しだけ一日が短くなる。これは、朝の喫茶店からの戻り道散歩などを省略すれば、調整が付く。
しかし、スーパーへ寄ると、その限りではない。最近は夕方に近所のスーパーへ行く方が多い。同じものがほぼ売られているので、問題はないが、惣菜が少し違う。イカの天麩羅などで、その差が出る。近所のスーパーの天麩羅は硬い。玉葱も。
まあ、暑いので、朝の喫茶店からの寄り道散歩は辛いところがある。気合いを入れないと、炎天下、ウロウロする気になれない。何かネタがあれば別だが。
昨夜の夜食はぶっ掛けたぬき蕎麦だろうか。よく分からないが、ざる蕎麦と同じようなものだ。しかし、温泉卵が入っており、容器も丸い丼型。意外と、その蕎麦が美味しかった。ネチッとしており、好み。四つ百円の蕎麦が、そんな食感かもしれない。乾麺を湯がいてざる蕎麦を作っていたのだが、この安い蕎麦の方が好みに近いかもしれない。四つ分だと、四日分。賞味期限内に入っておれば、これだろう。駄目なら残りは冷凍にするしかない。それと、一袋の量はそれなりに多いので、半分でいいのなら八日分ある。だが、これはこれで、飽きるだろう。
昨日はスーパーでカツオのたたきを買ったのだが、百円引きで百円台になる。多すぎる。食べきれない。残る。
残りは煮てもいい。九条ネギが残っているので、それと一緒に。要するにカツオの刺身なのだが、怖いほど量が多い。
先日、上新へ寄ったとき、ワゴンセールのワゴン内にヘッドホンがあったので、買う。1000円台だ。テレビ用とAV用がある。間違えやすい。AV用はパソコンの絵が書いてある。こちらだろう。
買った理由は、無線ヘッドホンの失敗。使い物にならない。干渉するのだ。だから、途中で、よく切れる。Wi−Fiとかが飛び回っているのだろう。ブルー何とかも。無線マウスとか、無線キーボードの。それで、有線で使っていたのだが、コードが短い。背中を少し引くと、もうギリギリ、それ以上後ろへ引けない。窮屈。コードが伸びきっている。まあ、補助用のおまけだ。
それで3メートル半、とあったので、これなら十分。2メートルでもいい。
耳に付けて聞くと、聞きやすい。耳も痛くない。軽いためだろう。無線だとバッテリーも入っているので、その違いかもしれない。
1000円台後半。その十倍するソニーのよりもよく聞こえる。あとは、線が他の線と絡まないように、置き場所を決めることだろう。
暑い日が続くが、食欲があるうちは大丈夫。いつも通り食べて、いつも通り寝るのがいい。だから、遅起きになっても、寝た分、損はない。
セミやトンボをよく見かける。この時期、そういう虫の季節。これはマクロ撮影の世界なので、マクロレンズも欲しいものだが、コンパクト系のカメラの方がマクロに強かったりしそうだ。
超望遠マクロ撮影とか。また、高倍率標準ズームレンズは望遠側でも結構寄れる。逆に広角マクロは大したことはない。それほど寄れないので、小さくしか写せない。
セミはよく見かけるが、影になっているところに止まっている。セミも暑いのだろうか。順光で明るい場所に止まっておれば、写しやすいのだが。
セミを写していて、後でそれを見ると、妙な虫が端っこで写っている。虫だと思わなかったのだろう。こちらの方が珍しい虫で、写すのは、そちらの方だったのかもしれない。木の葉っぱに足だけが出ているような虫。これは発見しにくい。
昆虫採集の夏休み。しかし、写しているだけだ。しかも通りに道で、適当に。
■■ 2021年7月24日(土) 午前10時41分
今朝も晴れている。流石に梅雨明け、ここ数日ずっと晴れており、当然だが、暑い。だから、特に変わったところはない。この時期としては普通。
これで、雨が降り続ければ、それはまだ梅雨なので、それもまた普通。また、天気が変わる。これもよくあることなので、珍しくはない。
まあ、夏全開と言うことだろう。人ではなく、夏が。
昨夜は当然扇風機を付けて寝たが、途中で切りはしたが、それほど寒くならなかった。扇風機の風程度なので。
しかし、夜中、目が覚めたのは、寒いからだろう。トイレではない。それ以外のことで、目は覚めないはず。
それで、いつもの時間帯に目を覚ませたのだが、既に暑くなっている。扇風機が必要だ。だから消さなくてもよかったのだが、暑くて起きてきたわけではない。
もっと暑いときは、汗ばんだ状態で、起きてくる。今朝はそういうことはないが、扇風機を付けた。朝からは、珍しいが、その時期になっているのだろう。
喫茶店への道は当然暑い。炎天下。影がない。だが、焼け付くような暑さではない。
昨日は喫茶店からの戻り道散歩で、スタンダードコースを走った。当然自転車。木陰のあるところは涼しくて、快適。そこへ行くまでが暑い。白っぽい舗装の道がはね返りで暑い。黒っぽいコールタールの道のほうがましかもしれない。
暑いので、人が出ていない。子供が遊んでいる公園も、無人。ここは小さい子を親が連れてくる。もし子供だけなら、子供は暑くても、行くだろう。親が暑いので、行くのをやめたのだろう。自分が先ず暑いので。
昨日は昼の喫茶店の帰りに、尼崎中古店へ行ってみてもいいと思い、出掛けてみた。久しぶりの中距離散歩のようなもの。しかも真夏の炎天下。もっとましな日が初夏などにあったのに、そのときは暑いと思い行かなかったし、行く気もなかった。
しかし、梅雨明けの真夏。何か行く気が起こる。逆だ。
途中、公園があり、植物公園。温室もある。外が温室ではないか。温室の中の方が涼しいのではないかと思われる。
真夏、意外と花が少ない。色々な草花が植えられているのだが、夕顔系が目立つ程度。これなら、町内にもある。また、よく見かけるので、植物園まで行く必要はないだろう。
暑いので、人も少ない。しかし、小さな森のようなものがあり、その中は涼しい。昼寝している人もいた。この小さな森が一番値打ちがある。
尼崎中古屋へは、少し南下すれば、高速道路の下に出る。この脇の道が全部日影。これは影の道。夏の道ができていたので、有り難い。
そこを真っ直ぐ行けば、中古屋がある。それで、楽に行けた。
だが、中古屋も客が少ない。
カメラコーナーを見ると、これというのがない。残っているのはフィルムカメラ時代のものだけ。
デジカメ用のレンズが売れ残っていただけ。ソニーのパンケーキズームと、広角の単焦点レンズ。それと、タムロンのSP系のマクロレンズ。望遠マクロだ。長い。
ニコン用かキヤノン用かは忘れた。フルサイズ一眼対応なら、ニコンに付けられる。しかし、タムロンのマクロレンズ、それなりに種類があるし、新旧もある。下手をすると、AFがなかったりする。SP系なので、それなりに高いレンズのはず。
それで、これというのはマクロレンズだけなので、すぐに出る。
自販機で、コーヒーを買うが、ダイドーの自販機。高い。140円のコーヒーを買ってしまった。蓋の付いているタイプはそれだけなので。
その場で、全部飲むのではなく、自転車に乗りながら、チビチビ飲むので、蓋がいる。
戦利品なしで戻るが、無傷で戻れるので、被害はない。
戻りは新幹線の下をひたすら走る単純コース。逆風で、ペダルが重い。
カメラは鞄に入れていたキヤノンのネオ一眼。こういう散歩撮影ではネオ一眼が強い。超望遠も広角マクロもできる。
まあ、真夏の炎天下でも、自転車散歩で少し距離があるところでも、大丈夫、ということを確認した。
野菜の煮物鍋の作り置きができない暑さなので、昨日は少しだけ作る。玉葱だけでも煮ようと思ったのだが、九条ネギが安かったので、買っていた。それなりに太いが、白ネギほどではない。それに青いネギなので、メインはそこだろう。ネギマ用だったりする。絹さえとか。
それと、冷凍イカが残っていたので、それを入れる。板状の大きなものだが、煮ると縮む。
もう、これだけで、夕食のおかずとしては十分。里芋も冷凍していたのだが、くっついてしまい、解凍しないと、剥がれない。これは冷凍するとき、離すか、ラップで食べる分だけ包むかしないといけない。一つか二つ欲しいだけ。
最初から湯がいたものなのだが、まだ硬いので、さらに煮ると、いい感じの柔らかさになる。里芋は、小芋とも言っていた。月見団子のような感じ。
夜食は買い置きのわらび餅。あまり腹は膨れないし、物足りないが、あっさりしていていい。夜食なので、満腹になる必要はない。うどんや蕎麦なら半分でいいだろう。
今朝のお供のカメラは、久しぶりにパナソニックのネオ一眼。現役ネオ一眼の中では一番安い。
先日、蝉とかを写しているとき、マクロで強いカメラが欲しいと感じた。キヤノンのネオ一眼もマクロに強いのだが、それよりも強いのが、パナソニック。
望遠での最短撮影距離が短い。だから、望遠マクロに強い。ズームは20ミリから1200ミリまで。キヤノンの21ミリよりも1ミリだけ広角。差はないと思うが。
単純明快で、ボタン類も少なく、シンプルなカメラ。液晶は回転しないが、指タッチできる。液晶とファインダーの切り替えはボタン式、センサーはない。値段相当。何せ新品で二万円代で売られているので。
立ち上がりが20ミリ超広角なので、背面液晶でさっさと写せる。
こういったネオ一眼の新製品がなかなか出ない。新製品というよりも、新しいバージョンだ。
■■ 2021年7月23日(金) 午前10時39分
梅雨は明けたようだ。ネット上で誰かが言っていた。いつ明けたのか、までは分からないが、ここ最近晴れているので、その初日あたりかもしれない。似たような暑くて晴れた日になっているので。
例年25日あたりが多いはず。これは夏休みが始まる頃。だから既に明けていても妥当な時期だろう。これが七月の初め頃に、梅雨明けだと、早すぎて、おかしく思うだろう。
これで、真夏。梅雨が明けるまでは真夏とは言いにくい。雨で涼しい日があるので、真夏らしくない。
夏は小学校の頃の夏休みの期間と同じ。七月25日あたりから八月31日まで。当然夏は六月から始まっているが、梅雨の関所がある。これが、結構長い。
ここ三日か四日ほどの暑さはやはり梅雨明けの暑さで、真夏の暑さだったことになる。
昨夜の夜食は、ところてん。糸コンニャクと間違えそうだ。丸い容器に入っており、百円を切っている。黒蜜が付いている。甘酢のような感じで、少し酸っぱさがある。こういうのは暑いときに食べると、冷房効果が内側から来るとか。江戸時代、冷たい水よりも、寒天類が効くので、炎天下、物売りが売りに来ていた絵を連想する。
ところてんは、草だ。しかし、見た限り、透明、喉の通りが凄く良い。そのままずるっと飲み込んでしまいそうになる。
ところてんと言えば、ところてん式。太い目のうどんほどの細さ、長さになるように、押し出しながら切る道具。ところてん式に押し出されるとか言う。今でも使われている。切る道具ではなく、その状態に対して。その道具、四角な水鉄砲のようなもの。
昨日はそれを夜食としたが、わらび餅も買っている。これは二三日は持つ。賞味期限がそれなりにある。スーパーで常温で売られている。
人はところてんではないが、ところてん式に押し出される。
蝉が既に落ちている。早い。直販所のトマトが危ない。水不足だろうか。枯れ出している。
スーパーで、切れていた飛騨ホウレン草。昨日行くと、あった。場所が違っていた。だから、不作で入ってこなかったのではなかった。値段は変わらない。百円台前半。ただ、ボリュームがない。痩せている。
伊丹産、尼崎産のホウレン草が、別のスーパにある。こちらは安いし、新鮮。農協もの。新鮮なのは近いから。
もっと新鮮なのは、農家から直接買い取ったものだろう。しかし、さらに新鮮なのは直販所。泥の付いた根付きだったりするが。
暑いが食欲は落ちない。しかし、ご飯は少ない目。一食半合相当。軽く茶碗に一杯。このご飯が美味しいが、めし屋のめしの中では多いが、小では少ない。大ではきつい。所謂丼飯。まあ、普通の丼物はそれほどご飯は入っていないが。
それに丼物はご飯が進む。汁が入っているので、食が進むのだろう。
このあたりでうな丼、うな重が食べたいところだが、ご飯の上にウナギだけ、というのは寂しい。不思議と山椒が付いてくる。しつこいためだろうか。
朝、アツアツの味噌汁を飲むのだが、豆腐も入れている。まだ、汗が出て、無理と言うことはない。扇風機を近くで回しているが。熱い豆腐よりも、冷や奴の方が沢山食べられるが、できれば温かい方がいい。。
梅雨明けで、ガラッと空気が変わり、夏真っ盛り、今がまだ勢いに乗りだしている頃で、この頃が一番いい。盛りのピークを過ぎると、少し淋しくなる。
真夏本番、これからだ。
■■ 2021年7月22日(木) 午前10時59分
今朝もよく晴れており、青空も青い。濁りが少ない。カラッとしており、これは梅雨が明けたのだろう。
しかし、そんなことを言っている人はいないし、まだ見かけない。文字だけでもいいので、誰かが言っていたなら、裏が取れる。その裏も聞いた話なので、確証ではないが。
だが、梅雨明けはその程度のことで、季節の移り変わりを確認したいだけ。しかし、その確認。それで何をするのかとなると、何もしない。
だが、梅雨明けまで今年も来たか、という感慨は湧く。沸かせても仕方がないのだが、季節ごとに沸くものは沸かせた方がいいのだろう。旬のものなので。蚊もゴキブリも湧き出すが。
これで、三日ほど続けて晴天に近い日が続いている。夏休みに入ったのかどうかは分からないが、子供がいつもいないところで、遊んでいる。魚などいないのに、網で掬っている。アメンボがいる程度。それを捕っても、網の中に蜘蛛がいるような感じで、気持ち悪かったりする。水の上にいるので、アメンボらしい。
しかし、気温が高く、カンカン照りで、外に出ると炎天下。だが、湿気が低いのか、結構爽やかだ。
室内よりも、外の方が涼しかったりする。
昨夜、夜食がないので、コンビニまで行ったのだが、出るとき、涼しい。これなら涼めると思うほど。遅い時間だったが、夕涼みの散歩も考えた方がいいだろう。
夜食は仕方なくコンビニカップラーメン。一番ましなのが中華そば。スープが液体。これだけで味が違うというか、飲める汁になる。あっさりとしたラーメンで、量も少ないので、インスタントラーメン一食分よりも軽食。
ついでに文具コーナーを見る。
筆ペンがあった。これは本物だ。ぺんてるだろうか。昔からある。持つ軸がペコペコするタイプで、押すとインクの出がよくなるのだろうか。何十年か前に買って使っていたのを思い出す。今でも使っていない机の引き出しの中に、一本ほど残っているかもしれない。
インクは染料。だから、少し薄い目。重ねると濃くなる。そして勢いよくインクは出ないので、かすれる。これは習字などに合っている。かすれ具合が。そのとき、薄墨状態になる。これは水墨画用だろう。そんなものは書かないが。
ぺんてるの筆ペン、先が樹脂製もある。百均で売られているのは、このタイプだ。インクが濃く、スラスラと書ける。耐水性もある。それらは葬式とかお通夜用だろう。香典を入れる袋に書くため。
香典袋もその下にあったので、冠婚葬祭用。だから、薄墨の筆ペンもある。あくまでも文字書き用なので、面を塗るような絵の道具としては不向き。
筆ペンも先が樹脂製になり、サインペンのようになったので、これは使いやすい。付けペンに近くなる。昔のGペンや、丸ペン、カブラペン。先が硬いので、ぐっと安定感がある。筆は浮かさないといけないので、バランスが大変。グニャグニャし、手ぶれする。手ぶれ補正筆ペンなどは当然ない。クッションが効きすぎるほど柔らかい。やはり、文字用だろう。長い線を引くようにはできていない。
西洋ペンは線で書くが、毛筆はすぐに面にもなる。小学生が書く習字の大きな文字の線のように。あれは線ではなく、面だ。面相筆、よく言ったものだ。
面を塗るのなら、平筆。絵の具を使って広い面を塗るときに使うだろう。しかし、細い線は無理。
漫画などで、メイン線を正確に引かないといけないとき、金属製の硬いペン先の方が、紙にもたれかかることになるので、そこで休憩できる。指先や手首の疲労度が、浮かせ続けないといけないタイプよりも楽。
だがボールペンでは硬すぎる。だから、サインペンのような先が一寸だけ柔らかい樹脂製がいい。この樹脂、かなり改善されているはず。
コンビニのオーソドックスな筆ペン。これは本物なので、毛筆ペンだろう。これがあるのは、百均では百円を超えるのは厳しいため、置いていないのだろう。文房具屋へ行けばいくらでもあったりする。まだ、行っていないが。
まあ、画材がコンビニにあれば、夜中でも買いにいけるので、便利だ。まあ、カメラ屋周りをしているようなものだ。見学だけではなく、駄菓子代程度で済むので、持ち帰られる。
ノートパソコンも、実際にはスピードとかではなく、キーボードの感触が最優先だったりする。直接触れるところなので。
マウスもそうだ、あのカチカチが柔らかいのが良かったりする。そして軽くスイッチが入るタイプ。安いマウスはサンプルが外に出ていないので、試せない。アテモンだ。スカを引きやすい。
マウスは有線の方がいい。正確だ。反応が。
既に真夏で、カンカン照りで、炎天下だが、寄り道散歩をそれなりにしている。日影が全くない通りは厳しいが、急がないで、ゆっくりと進む方がいい。体力を使うと、汗が出るので。
影が伸びている。これは秋が忍び寄ってきているのだろうか。こういうのはお盆頃に感じるのだが、今年は早い。その影、今までそこまで、伸びていなかったように思われるが、時間帯が違うためかもしれない。だが、炎天下、日影は有り難い。
今朝のお供のカメラはソニーのコンパクトデジカメ。炎天下に強い。液晶がその状態でも見えるのだ。これだけ明るい液晶は珍しい。これが一番だ。
指先も大事だが、目も一番接するところ。いずれも身体の延長なので。
■■ 2021年7月21日(水) 午前11時04分
今朝は昨日と同じで、晴れており、そして暑い。これはやはり梅雨が明けたのだろか。自然にそれが耳に入るのは、誰かが話題にしていることを盗み聞きするとき。その程度の扱いだが、明けておれば、真夏に突入。昨日から見て、そんな感じだし、湧き出している雲はお馴染みの入道雲。雨が降るとすれば、夕立。しかし、もう少し遅い時期が多いような気がする。晩夏。
暑いのだが、湿気が少ないような気がする。それなりにカラッとしている晴れ方なので、暑さも数値ほどではない。この空気はやはり梅雨のじめっとしたものが去った証拠ではないか。そう感じるのだが、単に感じているだけ。
昨夜も暑いので、扇風機を付けて寝る。途中で止めるが、これも梅雨時ではそれほど暑くはない。
昨日の最高気温は36度。昼間は平気で35度が出ている。部屋の寒暖計は夜でも30度を指している。
扇風機だけで十分だが、五段階の風速を一段上げる。いつもは一番弱いところ。だから、まだ余裕がある。
じっとしているより、何かしている方が暑さはましだったりする。気付かなかったりする。外よりも室内の方が熱中症にかかりやすいのではないかと思える。じっと座っていない方がいい。
喉はそれほど渇かないので、水をがぶ飲みするようなことはない。一口でいい。たまに喉が渇いて渇いて仕方なく、水を飲んでも、まだ乾いていたりすることもあるが、滅多にない。水毒というのもある。飲み過ぎると、毒だ。
暑いが、朝の喫茶店の戻り道散歩も適当にやっている。日課ではないので、行けそうなら行くだけ。暑くて無理と感じれば、行かない。気候は同じではないし、体調もそうだ。また、気分もそうだ。いずれも日替わりだが、一日の中でも変化する。
外が暑いので、喫茶店の冷房が丁度いい感じ。以前は冷房が寒かったが、ましになった。やはりこれは梅雨が明けたのではないかと、思ってしまう。調べれば、明けていた、とかになるかもしれないが、いつ梅雨明けを知るかが興味深い。知っていなくても困らないが。
真夏、まだ序の口だ。もっと暑くなるはず。
昨夜はざる蕎麦が切れており、夜食の用意がない。それで、買い置きのエースコックのワンタンメンを作って食べる。これは冷麺風にもできるのだが、それではワンタンメンの本意ではないだろう。暑いはずだが、少し汗ばんだだけで、食べることができた。もっと大汗をかくかと思ったが。
また、朝の熱い味噌汁。これも汗をまだかかないので、平気で飲める。
野菜鍋を作り、数日、それを食べるのだが、腐りやすいので、数日保存は無理。それに冷蔵庫に入れるのを忘れることが多い。鍋ごと冷蔵庫に入れている。場所を取る。
それで、昨日はしろ菜だけを煮る。しばらくすると冷めるので、それを容器に入れる。これで、コンパクトになる。しろ菜は買っただけ、煮てしまったが、分けて煮ると、保存中にしなびてくる。冷蔵庫に入れていても。そしてしなびた野菜を煮るより、張りのある野菜を煮た方が柔らかくなる。
このしろ菜、値が上がっており、百円ほど高い。葉物の中では、一番高くなっていた。そしてホウレン草が消えていた。それは昨日も言ったが、入ってこないのだろう。また、入ってきても高すぎるので、仕入れなかったのかもしれない。
白なは地の野菜なので、ある。そのスーパーのある場所が、そもそも産地なのだ。だから、地の人は単に「なっぱ」と呼んでいた。
500円で買ったちりめんじゃこ大パック。広告の品。これが多い。釜揚げで柔らかいのだが、硬くなりそうだ。それで、いつもは少ししか食べないが、多い目に食べる。醤油などいらない。ポン酢も。
大根下ろしで食べる。これは確実に魚を食べていることになる。しかも何匹も。最近はこれがメイン。これはかなり贅沢な食べ方だと思える。いつもは、そんなに食べない。500円パック。いつものパックの三倍以上ある。だからい沢山食べないと、硬くなる。
そろそろカメラが欲しくなる頃。最後に買ったのは誕生日だろうか。もう、ほとぼりがさめているので、何か一台欲しいところ。
便利なカメラ、使い心地がよく、何でも写せる万能機、それは持っているので、それを超えるものは探してもない。だから、逆方向のカメラに目を向けてもいい。別に余計なものに目を向ける必要もないのだが、個人がプライベートで使うカメラは、そっちの方角を向いているのではないかと思われる。しっかりと写す気はなかったりするので。
■■ 2021年7月20日(火) 午前11時35分
今朝も晴れており暑い。少しジリジリと焼けそうになるのが分かる。特に背中。ここが一番陽が当たるので。
それで、まずは服が日焼けして、ハゲてきたりする。その前に色が変わる。
珍しく雲がない。しかし、青空は少しだけ濁っている。それでも真上に雲がないのは、久しぶり。遠くの方にはあるかもしれないが、見晴らしが悪い市街地なので、よく見えないが、道の奥は見通しがきくので、トンネルの向こう側の空程度は見える。
これは暑い。梅雨は明けたのだろうか。既に明けていて、いつ明けるのだろうと、言っているかもしれない。人の会話の中に、その話題が出てきたりするので、それを聞き取ることにしている。調べるほどのことではない。支障はないので。
挨拶のとき、天気の話から入ることが多い。暑いとか寒い。そのとき、梅雨が明けておれば、話題になるはず。これも偶然聞くことになる。
今朝は遅起き。時計の針を見間違えていて、一時間ずれた。二度寝を何度かしたのだが、まだ早いと思い、寝ていた。一時間違っているのを気付かず。だから、二度寝する必要はなかった。
時計は壁に掛けてある。寝ているので、下から見るのだが、やや斜め。それで、12時の位置がずれて見えている。これは分かっている。しかし、たまに間違う。見ているのは短針。その位置。
それで、遅い目に起きてきたので、その道中、昨日よりもさらに暑くなっているはず。昼過ぎの二時ぐらいに最高気温が出やすいので、時間事に気温が上がり続ける頃。
昨日も晴れているが気温は高い目だったが、朝の喫茶店の戻り道寄り道散歩スタンダードーコースを走る。当然自転車で。結構な温度だが、意外と問題はなかった。平気で炎天下移動ができたわけではないが、あまり気にならなかった。
しかし、寒いときに寒いと、暑いときに暑いと感じなくなれば、危険だろう。
だが、何かに熱中しているとき、暑さ寒さを一瞬忘れるときもある。
昨日はご飯の都合で、スーパーでカツカレーを買って、食べる。都合とは、夕方に炊けば、一晩保温となる。その保温時間が問題で、オーバーする。保温しなくなるのではなく、ご飯の美味しさは保証外になる。まあ、べとついたり、カラカラになりやすいのだろう。それで、朝に炊き、夕食までの保温なら、問題はない。理想保温状態時間を過ぎると、電気釜のデジタルが点滅し出す。ここにあと何分をきざみ続けるのだろう。保温していないときは、今の時間を表示。そういう事情で、カツカレーを買ったのだが、カツが良くない。硬い。噛み切れるが、そのあとが、肉か何か分からない。豚肉のはずだが、スカスカ、いい場所ではないのだろう。荒れ地のような肉だった。結局硬いので、殆ど食べなかった。
すると夕食は、ただの汁ご飯。貧素だ。これなら、お茶漬けの方がいい。カレーのドロッとした汁だけで、具がない。ジャガイモや人参などがない。ただの汁。味噌汁ご飯。これは「おみーさん」と、昔、言っていた。ネコや犬のご飯だ。冷やご飯を味噌汁の残り鍋に入れて煮たもの。
そして、夜食はざる蕎麦だが、ゆで蕎麦を買った。四つ百円とかのがある。高いタイプの一つ百円のを買う。
そのまま、袋から出し、さっと水でほぐそうとしたが、袋を見ると、好きな柔らかさで湯がいて下さいとなっている。それで、鍋を用意し、湯がく。そのままでは硬いので。
これは最近食べている出雲蕎麦とどう違うのかを見るため。最初から湯がいてあるうどんや蕎麦との違い。
結果、出雲蕎麦の勝ち。乾麺の勝ちだった。ただ、これは好み。しかし、コンビニのざる蕎麦は美味しくない。相性が悪い蕎麦のためだろう。パサパサなのだ。まあ、保存を考えてのことだろう。
ざる蕎麦用の出汁、これは瓶入りの原液。入れようとすると、色がおかしい。表面に皮ができている。腐っているのだ。このところの暑さの影響だろう。それで、かけそばに使う出汁をざる蕎麦の出汁として使う。5倍濃縮タイプ。この出汁は、出汁醤油ではない。多機能出汁で、何にでも使える。
この分では、ポン酢も危ない。冷蔵庫に入れていない。まあ、酢なので、大丈夫かと思っているが、ポン酢なので酢以外の何かが入っているので、それが危ないだろう。
野菜の煮物鍋。これは、保存しておくと、酸っぱくなる。それが早い。それで、その都度、食べるだけ煮た方がいい。それで、考えたのが、単品煮。おせち料理を作るときと同じだ。または、蒸す。
葉物野菜で、柔らかいのは、お浸しにする。ホウレン草が一番作りやすいが、これは味噌汁に入れるので、作らない。
ところが、昨日、スーパーからホウレン草が消えていた。いつも入る飛騨ホウレン草が入っていない。飛騨方面の天気の問題だろう。温室ものかもしれないが。
この飛騨ホウレン草。入って来た時期により、ものが違う。嫌に茎が長いとか。
それで、しろ菜を買う。値段が上がっている。この時期、葉物の出来が悪いのだろうか。
さて、昨日のカレー。胸焼けでもしたのか、食べたあと、眠くなった。あのドロッとしたのが胃に来たのかもしれない。それと、硬い肉も。
昨夜は当然熱帯夜。扇風機を付けて寝た。そして途中で寒くなったので、切ったが、起きる間際、暑苦しかったが、寝汗はかかなかった。しかし、一時間ほど余分に寝た。先ほども言ったが。
カンカン照りで何ともならない真夏。これは好きだ。
■■ 2021年7月19日(月) 午前10時52分
今朝は晴れており、暑い。高気圧だろう。これは何となく分かるというよりも、晴れており、青空が拡がっているので、低気圧ではないだろう。しかし、気圧云々よりも、明るい。そして暑い。陽射しがきつい。そちらの方が目立つ。
低気圧の方が目立つ。これは体調に来る。雨の降る前の重々しさなどだ。さらに、もっと色々な影響を受ける人もいるだろう。
久しぶりに青空が綺麗だ。濁っていない。スッキリとした青色。大きな雲も隅っこのある。山の高さと比べれば、その大きさが分かる。すっきりと晴れているのだが、この大きな雲が曲者。これは湧き出したりする。
暑いが、長袖のデニム地のカッターシャツ。それほど分厚くないが、しっかりとしている。半袖だと喫茶店の冷房が来る。外では捲ればいいのだ。薄いカッターシャツの方がまとわりつくような感じ。これは同じ綿生地でも編み方が違うのだろう。また、そろそろ焼け付くような熱さになるが、上着が薄いより、分厚い方が熱を防げる。テントのようなものだ。上着は。
テントとマント、似ているのは、使い方が似ているためかもしれない。
暑いのだが、この時期が好きだ。一年の中で一番いい。
昨夜も暑い。熱帯夜ではないかと思われる。25度以上あったはず。タオルケットもいらないほどだが、まだ暑いので、扇風機を付けて寝た。すぐに切ったが、朝方、日が出てくると、また暑くなる。早起きしたのだが、早すぎるので、二度寝したが、これがなかなか眠れない。暑いためだろうか。
しかし、何とか落ちたようで、いつも通りの時間に目が覚めた。上手く覚めるものだ。意識的ではないが、二度寝の前に起きる時間までを計算した。
だから、二度寝前に意識しただけ。しかし、寝ていると、そんな意識などは使えない。寝ているのだから。
たまに二度寝で寝過ぎたりするので、上手く行かない日もある。
蝉の抜け殻が落ちていると思っていたら、すぐに蝉その物が落ちていた。早い。ただ、蝉の種類は違うようだ。当然、同じ蝉ではない。違う場所で見た。
桜の開花、咲いた瞬間、地面にぽつりと落ちている。これは鳥だろう。
昨夜は、パンがあったので、夕食後、それをおやつで食べていたが、夜食は夜食で、しっかりと食べたが、それほど量は多くない。わらび餅なので。しかし、パンという間食をしたので、腹一杯。まあ、満腹状態の方が寝やすいのだが、寝る前にあまり食べない方がいい。ただ、腹がすきすぎていると、逆に眠れなかったりする。
今朝の陽射しなどから見て、朝の喫茶店からの戻り道散歩はきついだろう。日影を選んでの移動なら何とかなる。しかし、暑さにやられると、あとが面倒。これは体調と相談だ。ここで言う体調は、コンディション。しんどいときは、考えなくても行かない。行かなくてもいいことなので。
暑い中、尼崎中古屋へカメラやレンズなどを見に行くのもいいが、何が出ているのかは、さっぱり分からない。逆にそれがいい。行ってみないと分からないので、何が目に来るのかは入ってのお楽しみ。要するにランダム。偶然。狙っていたものを見に行くのではない。それに中古屋なので、しばらく行かなければ、もう消えていたりする。
しかし、暑い中、行って、何もなければスカだ。だが、スカがなければアタリもない。アタリばかりだと、アタリの良さが出ない。
スカを引き続けるほどアタリの価値が上がる。だが、そのときはアタリだと思っていても、カメラの場合、使い始めると、スカだと分かることもあるが、スカはスカなりの使い方がある。
百均画材だが、見尽くし、買い尽くし、試し尽くしたので、普通の文房具屋で、少しだけ製図画材や絵の画材を置いている店を覗くのもいい。
ペン関係は、すらりと並んでいるだろう。サインペンとかボールペンとか、シャープペンとか。しかし、シャープペンよりも鉛筆の方がいいかもしれない。あまり太いシャープペンはない。
鉛筆と言えば三菱かトンボ。あと、何かあったような気がするが、もうすっかり忘れている。鉛筆など買うのは、小学生か中学生の頃まで。
鉛筆は使い込むと、短くなる。削るためだ。それが何となくいい感じだ。持てないほど短くなると、キャップを付けたり、空洞の筒を付けたりする。そういうのが売っていた。シケモクのようなものだ。
鉛筆によるアタリや下書き、これは正解があり、それになるように書く。しかし、ペン入れのときは、それを無視する。なぞれないのだ。それはペンの勢いで、下絵からはみ出る。それなら下絵はいらないのではないかと思えるが、それがないと、見当が付かない。大きさとかだ。
鉛筆の下書きは理想。こすりつけて線を作っていくが、ペン入れは線だけの一本勝負。そして書いたところは鉛筆よりも濃い。だからペンが入ったところが基準になり、そのバランスで書いていく。だから鉛筆の下書きからズレたりする。下書きに会わせず、書いた途中のものに合わせるのだ。濃いので。
だから、シャープペンではなく、鉛筆のゆるい下書きがいいのかもしれない。
それよりも、カメラを探しに行く方が、写しているときよりもよかったりするように、画材を見に行く方が楽しかったりする。しかし、実際に使うことを前提にしている。
■■ 2021年7月18日(日) 午前10時40分
今朝も晴れており、暑い。梅雨は明けたのだろうか。寝起き、すぐに行く朝の喫茶店までの道中が厳しいが、まだ焼け付くほどではない。日はまだ弱火で、ジリジリとは来ない。しかし、炎天下なので、これは空が燃えているのだ。まあ、太陽は常に燃えているが。夏は地軸だろう。傾いている。
暑いが何とか移動できる。それほどの距離ではないが、まだ真夏としては弱いためかもしれない。
昼の喫茶店は夏の道があり、日影が続く道順がある。暑さは少しましだが、日影からはみ出すことが多い。それでもすぐ先に日影があると、そこを通っているときは良い。所々日影があると、助かる。
しかし、その道順ではなく、いつもの道を行くこともある。暑さを感じない日もあるのだ。陽射しがあっても。
これは、暑いと思わないので、通ってしまうのだろう。夏の道への曲がり角があり、そこを簡単に通過してしまったりする。暑いという意識が働かないためだろう。暑くないので。
それで、雨が降っていなければ幸いと、朝の喫茶店からの戻り道散歩もたまにしている。暑苦しくなるので、短いコースだったりするが。
流石に遠距離は無理だ。炎天下に出掛けたいという気はなかなか起こらない。まあ、電車で行くのなら別だが、特に行きたいところはない。行っても良いかと思えるところはあっても、絶対に行きたいとは思うほどの盛り上がりがない。
盛り上げないといけないのは面倒。自然と盛り上がらないと。そして、盛り上がっているのが分からない状態で、さっさと出掛けているような感じがいい。まあ、意識すると、できることもできなかったりするものだ。
しかし、化繊パーカーからは遠く離れた。もう羽織りたいとは思えない。だから、化繊パーカーは忘れた。喫茶店の冷房除けには丁度良かったのだが、外が暑いと、冷房もそれほどきつく感じなかったりする。
昨夜の夜食はわらび餅。百円していない。特価台に数個置かれていた。賞味期限を見ると、まだ少しいけそうなので、二つ買う。あっさりとした夜食。この程度でいいのだろう。昨日は出雲蕎麦を買わなかった。ざる蕎麦に飽きたのだろうか。それで、わらび餅にした。
夕食は、久しぶりににぎり寿司を買う。まだ値引き前。だから、沢山残っている。その時間には買わない人が多いのだろう。安くなる時間帯まで待っているに違いない。しかし、それでは夕食が遅くなる。
小さな焼き肉弁当があった。そちらの方がよかったのではないかと思えた。
最近よく食べているちりめんじゃこ。釜揚げの柔らかいタイプだが、大きなパックが並んでいる。普段の倍以上の量。広告の品となっている。迷ったが、その大きなのを買う。平たいパックに入っているのだが、それほどの量はない。
ついでに大根を買う。大根下ろしで食べるためだ。前に買った大根、よく使ったので、なくなりかけている。大根は半分に切ったもの。先の方を買う。先へ行くほど辛くなる。だから大根下ろしにすると、辛い汁になる。これが効く。甘い汁よりも。
にぎり寿司のイカ。噛み切れない。古いのだ。ネチャッとしていないし。
蝉が鳴き、蜻蛉も飛び出す。真夏へと向かう良い時期だ。今が一番いいのかもしれない。盛りへと向かう頃なので。
今朝のお供のカメラはキャノンネオ一眼。ニコンのネオ一眼とバトンタッチ。やはり、キヤノンの方が機動力があるし、接写にも強い。21ミリからの広角で、超望遠域を含むので、画角的な不満が一番ないカメラ。パナソニックのネオ一眼が、それと同等。写りはパナソニックの方が渋い。
キヤノンは平凡な写り。コンパクト系なので、明るい目に写ったりする。逆光でもそのまま写せる。数枚写しでの合成はしない。
こういうネオ一眼で写していると、ミラーレスや一眼レフ系が役立たずに思えたりする。要するに超広角と超望遠を瞬時に切り替えたいのだ。一台でできるので、役立つ。そして写りはそれほど変わらない。歴然とした差が出るのなら別だが、分からないほど。
高級なものが意外と役立たずだったりする。
■■ 2021年7月17日(土) 午前10時52分
今朝はそれなりにスッキリと晴れている。青空の方が雲よりも多く、その雲の平たいのが浮いている。背の高い雲も遠くにあるが、上空は秋のような雲。最近トンボをよく見かける。集団で飛んでいる。餌取りではないようだ。飛び疲れるのではないかと思うほど。まあ、雀やカラスよりも楽だろう。軽いし、羽も大きい。蝶々もずっと羽ばたいている場合もある。早く止まらないと疲れるのに。
蝶々も胴体に比べ、羽根は巨大だ。団扇の間に身があるようなもの。
そして、久しぶりに朝の喫茶店までの道中が暑い。炎天下。しかも風が強い。まあ、風がある方が暑さを凌げるのだが。
最近、晴れると、梅雨が明けたのかと思ってしまう。それを待ち焦がれているわけではないが。まあ、明けなくても、晴れておれば、それでいいだろう。暑くてえらいが、晴れていると、気分も晴れる。ただ、大変な状態になっているような場合は、天気どころではないだろう。
しかし、気分は雨の日よりも上向きではないかと思われる。その理由や中味はないのだが。
しかし、この時期の晴れて晴れ晴れした気分、暑いのですぐに消えてしまう。雨が皮膚から降ってきたりして。
今朝は最後に買ったワニのマーク入りのブランド上着。夏物だ、ひんやりする素材の綿らしいが、丸首で、襟がないので、今、着ないと、着る機会がない。それにそれほど薄くはなく、真夏では暑いかもしれない。
カッターシャツの着流しのような感じだが、ポケットが脇にもあり、一寸したジャケット。確かに腕を通したとき、べとつかない。肌触りというか肌あたりがいい。長袖だが、真夏でも長袖のカッターシャツなどを着るので、問題はない。捲ればいいだけ。喫茶店などの冷房対策でもある。
まあ、真夏は無理かもしれないが、お盆過ぎあたりから、また着られるだろう。秋も。
蝉が鳴いていると思っていたら、蝉の抜け殻が落ちていた。ヌシはいない。変身して、身は出たのだろう。中味は出てしまったので、抜け殻。こちらの方が迫力がある。幼虫時代で、その時代が長いはず。
蝉と蜻蛉。こういうのが飛び出すと、真夏だろう。蜻蛉は秋に多い気がするのだが。
昨夜の夜食はざる蕎麦に戻る。インスタントラーメンではなく。
その変わり、大根下ろしを薬味とした。大根の先の方に近くなっているので、苦みがあり、更に辛さがある。最近、毎食大根下ろしを作っている。すぐにしなびるためだ。早く使う方がいい。
大根下ろしで出る水、おろし汁。これが良さそうだ。まあ、大根は殆どが水分なのかもしれない。西瓜のように。
だから、西瓜の水分というか、汁もいいのではないか。夏場、西瓜が効きそうな気がする。夏バテには西瓜、だったりしそうだ。
最近、夜食は蕎麦が多いのだが、少し飽きてきた。ざる蕎麦はたまに食べるからいいのだろう。夜食なので、量の少ないカップラーメンでもいいのだが、あれはやはりスープ目的だったりする。
買い置きはできないが、わらび餅がいい。砂糖ではなく、きな粉だけ。このきな粉がいい。豆だろう。
昔は麦茶にはったい粉、といって売りに来ていた。はったい粉で団子を作るのもいいが、もうそんなはったい粉売りなど来ない。吉備団子でもいい。冬場温かい吉備団子の屋台があった。屋台をひいて売りにきていた。冬場は焼き芋屋に変身したりして。あっ、同じ人。と思ったものだ。
昨日はコーヒー牛乳が切れたので、コンビニへ寄る。そのとき、文具コーナーを見たのだが、最近気に入っている三菱鉛筆ユニのボールペンがあった。ビジネス仕様だろうか。結構高い。その中に、0.7ミリがあったので買う。千円近いのではないか。まあ、質がいいのだろう。よそ行きのボールペンという感じだ。
しかし、三色だった。黒だけでいいのに、赤と青が入っている。ボールペンの0.7ミリは細かった。
やはりビジネス仕様だろう。色を変えて、分かりやすくメモするとか。
絵筆としてみた場合、カラーペンだろう。これはこれで、もっと色数が揃っていたりする。
しかし、絵画用ではなく、ビジネス文房系で絵を書く方が良かったりする。または子供用のお絵かきセットとかで。
■■ 2021年7月16日(金) 午前10時42分
今朝は曇っている。最近は朝は晴れていることが多い。だが、すぐに陰り、曇ってきて、雨が降ったりする。今朝は朝からなので、それがない。昨夜、雨が降っていたような気がしたが、違うかもしれない。寝ているとき、雨音を聞いたはず。別の音かもしれない。明け方近くだ。それを聞いていて、今朝は雨かと思ったのだが。
先日の雨で、梅雨が明けたのではないかと思ったが、雷雨は梅雨明けの合図にならなかったようだ。しかし、本当は明けているかもしれない。全国の天気を見ていないので、南の方で梅雨明け、などのニュースがあっても分からない。
まあ、梅雨明けでも雨は降るし、梅雨時でも晴れる。梅雨明けの朝も梅雨の朝も、朝は朝。
昨夜は寝苦しかったので、扇風機を付けて寝た。すぐに寒くなり、消したが。
かなり遠くに置き、左右上下に首をフルモード。一瞬だけこちらに風が来る。それで、十分だ。数年前に買ったばかりなので、リモコンが付いている。だから扇風機まで行って消す必要はない。
これを始めると、真夏。気温や湿度の関係で、寝苦しくなる。扇風機を付けると、すぐに落ちたようだ。やはり風があるのとないのとでは全然違うのだろう。寝ているときは僅かな風でいい。涼風ではなくても。
昨日の朝はいい感じだったので、朝の喫茶店からの戻り道散歩に出る。スタンダードコースではなく、少し離れたところ。
多田街道の入口にある村を探索。しかし、何度もウロウロしているので、既に知っているところだが。
昨日は自転車がやっと通れる路地というよりも余地、隙間、そこを抜ける冒険。当然隙間道というよりも家の敷地内だろう。隣の家との境界線の余地。そのため舗装などはない。マンホールなどがあるので、これは下水だろう。だから、その路地、汲み取り口でもある。低いところに窓がある。所謂便所だ。厠。トイレではない。便所だ。
だから、そのマンホール、もう水洗になったので、そこを通っているのだろう。つまったときはそのマンホールを開けたりするはず。
それで二箇所の路地抜けに成功。要するに街道沿い、街道横の枝道に入り、枝道から路地に入る。まあ、冒険だ。狭いので、路地洞窟、路地ダンジョン。それを歩いてではなく、自転車で突っ込む。
夏場、炎天下の道は厳しいが、狭い路地に入り込めば、ほぼ日影になる。路地抜けは道。抜けられるはずだが、人の家の庭で行き止まりになるケースもある。ここにボスキャラがいるので、倒さないと前に進めないわけではない。
裏道ばかり行っていると、表の道の沿道風景を忘れてしまうことがある。裏は知っているが、表は知らなかったりする。
このところ、ちりめんじゃこを大根下ろしでよく食べている。大根の汁がかなりいい。早い目に使い切らないと、大根から水分が抜けて、水が出なくなる。
チリメンジャコは釜揚げ。これは柔らかいが、保存期間が短いので、さっさと食べないといけない。魚のすり身を揚げたものよりも、モロに具、そのものなので、正体がはっきりしている。
昨夜は遅い目の夜食になり、殆ど寝る前だ。それなのにエースコックのワンタンメンが食べたくなり、ざる蕎麦ではなく、そちらを作る。暑いので塩分が欲しいのだろう。
蕎麦と違い、インスタントラーメンは湯がきすぎると、気持ち悪くなる。だから麺がほぐれる程度でいい。ラーメン鉢に粉末スープを入れたりしている間に、できてしまう。昨日もホウレン草を入れた。ただの彩り。ここに長方形の味付け海苔を二枚ほど浮かべると、いい感じだが、そんな買い置きはない。ラーメンにたまに入っているやつだ。
インスタントラーメンにも、そういう味付け海苔のようなのが入っていたことがある。ないよりもいい。
日本海側の食堂でラーメンを食べたことがあるが、そのときの海苔が最高だった。溶けるのだ。海沿いなので、落ちているのを拾ったのだろうか。売っていない。色も黒くはない。
近場にある大きなお寺近くの食堂のうどんが美味しかったが、うどんではなく、ちくわ。それを薄く切ったもの。風が吹けば飛びそうなほど薄い。よくこんなに細く切れるものだと、感心した。また、近所にあった大衆食堂のうどんに入っていた蒲鉾。これも極薄で、透明に近いほど。名人だ。
そういった、一寸したもの、飾り程度に入っているものが気になる。メインではない。それを見れば、メインの本質が分かるわけではないが、店の本質が分かったりする。細部に宿るのだろう。
■■ 2021年7月15日(木) 午前10時51分
今朝は晴れている。しかし、油断はできない。昨日は戻りに大粒の雨が降り出し、その後、凄い降りが続いた。朝の喫茶店からの戻り道だ。あと少しというところで来た。ギリギリセーフなら良かったが、雨を引っかけてしまった。ずぶ濡れにはならなかったので、かすり傷程度。
昨日の朝、降りそうな気配はなく、背の高い雲が多く出ていたが、晴れており、陽射しがあった。
雨が降ったあと、空を見ると、背の高い雲が消えていた。その強い雨、すぐに来たのではなく、予告があった。雷だ。稲光後、凄い音がした。それが続いていたので、危ないと思いならも、のんびりと自転車を漕いでいた。急げば、降らないうちに戻れたのだが。音だけだと、思っていた。すると、具が降ってきた。
今朝もそれがあるので、晴れていても安心できない。傘の用意もしたので、降られても、大丈夫。
それでも、昨日は晴れているのだが、喫茶店からの戻りに、寄り道を散歩をしなかった。空模様を見ていたのかどうかは分からないが、寄り道しかけたとき、中止した。そして戻った。もし、そのまま寄り道散歩に出ていれば、途中で降られ、濡れ鼠になっただろう。鼠のように散歩コースから直感で逃げ出したのかもしれない。ほんの一寸した時間の違い、ズレ、これが、あとで影響したりする。そのとき、何故引き返そうと思ったのかは覚えていないが、勘ではない。何か具体的なものがあったのだろう。蒸し暑いとか、元気がないとか。だから、直感ではない。
そろそろ梅雨が明けてもいい頃だ。これはそう思わせるものがあるためだろう。これも勘ではない。蝉が鳴いていた。最初はカエルが鳴いているのかと思った。そちらの方が珍しかったりする。田に水が入る頃、蛙の声で五月蠅いほどだったが、今はいない。だから、蝉だ。カサカサッとした音なので。
これが鳴き出すと、梅雨は明けるか、または明けたあと。
蝉は雨に弱かったりする。だから、大雨が降ると、下に落ちている。だから、蝉は雨に弱いのかもしれない。蝉捕り網はいらない。手で拾った方が早い。蝉拾いだ。
昨夜は早寝コースだったが、逆に夜更かしになった。そのため、さっと寝付けた。早寝すると、寝付けなかったりする。まだ元気があるためだろう。
寝る前は静かに過ごすよりも、ドタバタしていた方がよかったりする。それでバタンと蒲団に入る。バタンキュー式だが、即寝になることもあるが、逆に目が冴えて寝付けないこともある。これはその夜によって違うので、あまりこらさない方がいい。そのままに任せる。
同じような一日でも、やはり毎日違うのだろう。ある流れの中の一日だったり、別の流れの変わったりと、流れの影響もあるが、体調や気分により、一日の絵は違ってくる。同じ絵でも、タッチが違っていたりする。
百均画材の続き
昨日の昼の喫茶店も、いつ降り出すか分からないような空だったので、近所の喫茶店に行くつもりだったが、既に降りきったような感じなので、いつもの喫茶店へ行く。降られるとまずいが。
その喫茶店の戻りに百均で画材などを見る。前日の続きだ。昨日は絵の具や色を塗れるカラーサインペンなどを攻めた。それと墨汁と筆も。
ペン先が毛筆風なのが二本で百円。全部買っていなかったので、足りない色を買う。全部で8色ほどだろうか。これが乗りがいい。24色で百円の水彩サインペンとの違いは、ペン先、筆先、インクの質だろう。
その色の付いた筆ペンのようなやつがいいのだが、色が少ない。色は混ぜると濁る。汚くなる。だから、混ぜて色を作りたくない。水で薄めたり、濃いまま塗る方がいい。そうなると、水彩絵の具になる。これは持っているので、買う必要はない。
固形絵の具で、パレットの中に最初から入っている。化粧品のような感じだ。それの新製品が出ているのだが、無視していた。既にあるので。
しかし、色目が少し違う。固形なので、色が露出している。見本ではない。具がそのまま見える。その色が以前のと少しだけ違う。色数は同じ。色目も同じ。だが、少し違う。この固形絵の具、数年は使っているだろう。しかし減らない。
それで、気になり、その新バージョンを買うが、まだ開けて、試していない。小さな筆も入っていたが、なくしたので、その筆だけでも百円の値打ちがあるだろう。まあ、面相筆五本で百円とかの世界だが。
筆は平筆ではなく、丸筆、面相筆、水筆(水を汲ませて消す筆、豚の毛なので固い)がいい。先が尖ったタイプだ。これで細かいところから広いところまで濡れる。一本あれば十分。
弘法筆を選ばずというが、筆は選ぶ。文字と絵とでは違うためだ。タイプ違いは選ぶが、質は選ばない。百均で十分。安いからといって、毛が抜け落ちたりしないが、使ったあとは洗った方がいいだろう。水彩絵の具は水の中ですすぐぐらいで十分なので楽。一本でいけるのは筆先に色が残らないためだ。
昨日の夜食は天麩羅蕎麦。スーパーへ米を買いに行ったとき、120円で海老の天ぷらがあったので、それを買っていた。鉢から尻尾が出るほど長く、具は全体に入っており、衣の下も抜けと言うことがない。長さ分の具が入っている正直な天麩羅なので、好感が持てた。尻尾だけが嫌に大きく長い海老ではない。その場合、殆どが衣だけの天麩羅になる。そういう尻尾だけが大きい海老が実在しているのだろう。騙し海老の天ぷら用に養殖されているとは思えないが。
まあ、海老など入っていなくても、天かすだけで、十分満足度が高かったりする。
■■ 2021年7月14日(水) 午前11時11分
今朝は晴れており、陽射しがあり、暑い。何か久しぶりな感じの青空と夏の雲。しかし、背の高い大きな雲が多すぎる。黒雲はまだ出ておらず。雨がすぐに降りそうな気配はないが、雲が多いのが気になる。これは夕立などになる雲かもしれない。昼立ちもありだろう。変わりやすい。
しかし、湿り気のある暑さではなく、それなりにカラッとしている。これは真夏の空だろう。何故か元気が湧くような晴れ方だ。高気圧の影響かもしれない。そんなことで、元気になれるのなら、安いものだ。そして、何もしなくても手に入る。だが、天気が変われば元気も抜けてしまうが。
身体の中にもそういう天気があるのだろう。肉気のような。まあ、内臓も自然界のようなものだろう。
しかし、夏の怠さ、梅雨時もそうだが、身体がえらく感じる。まあ、暑いときはだらっとしているに限るのだが、寝ているわけにはいかない。暑いので、寝てられなかったりしそうだし。
まあ、休むと元気になる。元気のないときに、元気を出すと疲れる。元気はやはり溜まるもので、バッテリーのようなもの。だから充電が必要だ。その充電、静かにしておればいいだけ。静電気ではないが。
今朝は暑いので、もう化繊パーカーを羽織る必要はない。喫茶店の冷房も、ある程度外が暑いと、それほど冷えないので、いい。
その化繊パーカー、消えている。何処へ行ったのかと思っていると、鞄の中にあった。それほど重いものではないが、鞄が嵩張ると思っていたら、それだった。だから、今朝、冷房がきついと感じたら、それを羽織ればいい。
昨夜は寝かけ、結構暑かった。これは扇風機がいるかと思ったが、何とかなった。寝るとき、蒲団に入るとき、気温が分かる。暑苦しさで。
だから、苦しいのだろう。すっと眠れないような暑苦しさ。
今朝は起きたときから暑かったが、暑いので汗ばんで、寝てられなくなるほどではない。そういう日も少し前にあったが。
晴れていて外が暑いときほど、室内は、意外とひんやりしていたりする。ただ、夜は逆になる。
昨夜の夜食はいつも通りの出雲蕎麦で、普通にざる蕎麦で食べた。薬味はなし。大根があるので、下ろし大根でもよかったのだが、下ろすタイミングを逸した。それに僅かな量なので、おろし器に付着した分がもったいない。おろし金ではなく、樹脂製だが、こちらの方が滑らか。
その大根下ろし、昨日の朝、チリメンジャコと一緒に食べている。釜揚げだ。一番食べやすい魚かもしれない。
ポン酢を入れたのだが、それでは大根の味が分かりにくくなった。大根から水が出るので、その大根汁が好ましいような気がする。だからポン酢の味になってしまい、大根やジャコの味が分かりにくい。水臭ければポンスを入れてもいいが、醤油を少しだけ落とす方がしまるだろう。
ちりめんじゃこと大根下ろし、冷や奴。このあたりが夏場は食べやすい。卵焼きは年中食べやすいが、焼くのは卵一つで、二つは焼かない。焼き方は様々だが、ニラを入れて、チヂミのような感じにしたり、入れるものがないときは、潰れ焼き。菜種ほどに潰すと、箸で挟みにくくなるので、潰れ焼きというよりも早焼きだ。
昨日も百均で、画材を見に行く。
三菱の水性ボールペンがいいので、それの太いタイプがあるような気がして、見に行った。0.5ミリなので、メイン線としては細い。0.7ミリあたりがあるような気がしたが、なかった。サインペンタイプよりも黒が濃い。インクが違うのだろう。どちらも乾けば耐水性。
小瓶に入った絵の具があったので、サンプルで買う。ピンク、青、緑。これを混ぜよという感じだが、透明と、グレーもある。これは白と黒だろう。それらを組み合わせて、色を作る。そのままでもいいが、三色では何ともならない。人物メインなら、肌色だろう。そのバリエーションが欲しいはず。それが作れる。
筆は入っていない。自分の好きな筆でいいのだろう。硝子棒でもいい。
小瓶は針のない注射器の先のようで、小瓶を少し強く握ると、ポタッと落ちる。これが濃い。色を混ぜなくても、水で薄めた方がよかったりしそうだ。当然パレットが必要だろう。混ぜるのなら。筆に付けて塗ると、その筆から色がなかなか消えない。普通の水性なら、すっと抜けるのに。だから、顔料が違うのだろう。それだけに発色がいい。まあ、液体絵の具だろうか。カラーサインペンのインクと同じかもしれない。
この液体絵の具キット、昆虫採集の薬品を思い出した。あれは本物の薬品ではなく、水に毛の生えたようなものらしい。
水彩絵の具の良さは、水で薄くなること。固形の絵の具があり、ある程度色が揃っている。絵の具が減らない。しかし、固形なので、溶けやすい色と、溶けにくい色がある。
こちらの絵の具キットは、パレットそのもの。小筆も付いているし、蓋はそのままパレットになる。しかし、そのパレット、色を混ぜない限り、いらなかったりする。
先ほどの液体絵の具は500円だが、固形絵の具キットは百円。筆付きで。
一番楽なのは百円で12色入りとか24色入りとかのカラー水性サインペン。これは種類が多い。ただ、広い範囲を綺麗に濡れないのが欠点。まあ、色が付いたものは、ムラが出た方がいいのだが、水彩絵の具ほどの自然さがない。塗りあとを見ると、塗り順の筆跡が丸見えだったりする。
要するに、百均画材は、絵の具遊び。ただ、ポスターカラーなども売られているので、これは不透明絵の具なので、油絵風になる。油を混ぜればいいのだ。
百均は筆も売られている。当然毛筆用、習字用の墨汁とかも。半紙も。
しかし、サンプルで買ったペンや筆。どれがどれか分からなくなるので、使えるものと、使えないものに分けている。使わないものはもったいないが、百円。だから、サンプル代。試し書き代。
夏休みの宿題で、絵を書く宿題があったが、嫌なので、書かなかった。
■■ 2021年7月13日(火) 午前10時42分
今朝は晴れている。しかし、また陰ってきて、雨が降るのかもしれない。最近そういう日が多い。そろそろ梅雨が明けてもいい頃だ。まだ、飽きるほど雨が降り続いていないので、梅雨といっても、雨また雨ばかりではない。だから梅雨明けなど意識しなくてもいいのかもしれない。明けても雨は降る。梅雨時でも晴れる。
今朝はまずまずの時間に起きてきたので、理想的だ。その理想時間はピタリではなく、数分幅がある。そこからはみ出していても、まだ理想内だろう。ただ、理想といっても、思っている時間。程度。望んでいる時間、程度。希望標準価格のようなものだ。
この時期、気温は高いのだが、寒く感じるときもある。暑いのか寒いのか、よく分からないような。しかし、実際には高いのだろう。
七月はあっという間に過ぎていく。もう中頃に差し掛かっている。八月が見えてきそうだ。八月はもう夏が陰り出す頃。その上旬は真夏だが、お盆を過ぎたあたりから勢いが落ち出す。そして夏の勢いが増し、その真っ只中は梅雨だったりする。夏の上り坂が雨。これは良いのかどうかは分からない。雨で暑さがましになるので。
しかし、カンカン照りで、暑くて暑くて仕方がない夏真っ盛りもいい。
昨夜などは、タオルケットだけでは寒く感じるほど。まだまだ暑さは序の口で、この先だろう。
体調も、天気に合わすのか、天気次第なのかもしれない。因果関係はあるだろうが、身体は身体での空模様のようなものがあるのだろう。気分もそうだ。しかし、カラッと晴れると、気も晴れたりする。安くついていい。
昨夜の夜食は、珍しくエースコックのワンタンメン。たまに食べると、食べきれなかったり、胸が悪くなったりして、残すことが多いのだ、昨夜は食べ切れた。インスタントラーメンは食べていて気持ちが悪くなることもある。匂いもそうだ。
エースコックのワンタンメンは、あまりに煮込まない方がいい。麺が柔らかくなりすぎると、気持ち悪くなる。入れるものがないので、ホウレン草を入れた。
最近はざる蕎麦系ばかりなので、ラーメンが食べたくなったのだろう。
あと、食べやすいのはマルタイラーメン。要するに冷たいざるものよりも、暑いときは汁物の方がいいのだろう。
しかし、湯漬けや茶漬け、茶粥などもいいかもしれない。お茶漬けの中に高菜漬けを入れて食べるのもいい。漬物を細かくきざんで。
わさび菜というのもいい。それで、ワサビ茶漬けができる。
最近は雨や曇りが多いので、散歩撮影頻度が低い。いい天気の日は暑すぎてウロウロできない。それでも日常移動コース内で写している。結構写すものがある。見え方が違ってくるためだろうか。
雨が降っていないとき、鞄の中にニコンのネオ一眼を入れるのが多くなった。入れているだけで、あまり写せないので、鞄が重いだけだが、このカメラ、それなりに安心感がある。それは大きさと重さだろう。あまり機動力はないが、そこはコンパクト系の高倍率ズーム機なので利便性はいい。構えたときはフルサイズミラーレスよりも大きかったりするので、大層なカメラに見えるが、意外と見た目よりも軽い。
もう既に夏なのだが、まだまだ夏の奥へと向かっている。暑さが厳しくなるのは、これからだろう。
神社の夏越しの輪は潜っていないが、今年の夏越えは、これからだろう。
越すに越せない田原坂。その言葉がつい浮かんでしまう。大昔、原付バイクで、田原坂を越えたことがある。
■■ 2021年7月12日(月) 午前10時48分
今朝は陽射しがあり晴れていると思っていたが、喫茶店へ行く途中からぱらっと来た。確かに黒い雲が近くにあったが、それがそんなに早く来るとは思わなかった。だが、蒸し暑さは、この黒雲あたりが原因かもしれない。雨が降る前のムッとする感じが、それだろうか。
そのため、傘のない人が多く歩いている。降るかもしれないとは思いながらも、陽射しがあり、暑いので、傘など持ち出す気にはならないのだろう。しかし、頭の中では分かっている。まだ梅雨時で、不安定な空で、黒い雲も出ているので、傘を持って出た方がいいと。しかし、身体と気分は無視している。
それで、喫茶店に入ったのだが、雨はまだ大したことはないが、暗くなっている。陽射しが消えた。
全国的に天気が不安定のようだが、北すぎたり南すぎたりすると、あまり関係はなくなるが、流れが分かる。南や西の天気が半日か一日後、こちらに来たりする。それが北や東へ上がっていくこともある。何処まで上がるのかは分かりにくい。
しかし、見ているのは、暮らしている町の上空程度。そこから見える雲程度。それに雨が降る程度などで、濡れるだけの話。大雨なら別だが。
今朝は流石に化繊パーカーは羽織らず。雨よりも、日除けが欲しいところ。化繊は蒸れるので、流石に遠慮した。
昨夜は少し寝付きが悪かったので、やや睡眠不足。そのわりには早く目を覚ましている。もっと寝ていないといけないので、当然二度寝。だが、あまりすっと二度寝へと落ちない。
この時期、気候が気候なので、疲れやすい。ではいつ頃がいいのかとなると、年中だったりする。寒かったりとか、暑かったりとか、蒸れるとか、乾燥しすぎだとかで。
昨日の昼の喫茶店は、寄り道をして行ったので、日影の道ではなく、モロに炎天下の道を通った。これが暑い。また、夕方にも用があるので、出掛けたのだが、その道が暑い。冬場の寒さよりもきつい。暑い方がきついのだ。これは真夏ではまだ序の口だろうが、31度ほどになっていたようだ。暑い時間帯の移動は影があるところで一休みするのがいい。ほんの数秒、そこにいるだけで、ましになる。その暇があればの話だが。
昨夜は暑苦しい夜になるかと思ったが、それほどでもなく、寝る前まで付けていた扇風機が五月蠅いほど。涼しいと言うほどではないが、それほど暑くなかった。
夕食のメインのおかずがない。それで朝に味噌汁に入れる豆腐を冷や奴で食べる。野菜の煮物の作り置きがあり、それは温め直すので、かなり熱いほど。大根下ろしとちりめんじゃこが欲しいところ。ちりめんじゃこは湯揚げの軟らかいのがいい。大根はこの時期、大根下ろしで食べるのがいいのだろう。
食堂で、卵焼きを頼むと、大根下ろしが少しだけ付いてくる。紅ショウガも。卵焼きはしつこいためだろう。だから、醤油がないと胸焼けしそうだ。醤油で締めないと。そんなとき、大根下ろしに少しだけ醤油をしませたものがいい。大根はしつこいものに効く、生薑も。まさに薬味だ。
しかし、大根一本をこの時期に買うと、しなびてしまう。半切りの小さいのがいいだろう。下ろし用なので、先の方がいい。辛みがあるので。
今朝はニコンのネオ一眼を持ちだしている。雨は降らないと思って。
それで、雨はパラッとしただけなので、逆に涼しいかもしれない。朝の喫茶店からの戻り道散歩にはいい感じだろう。
それで、やんでいると思い、油断していると、大降りになり、濡れ鼠状態で戻らないといけないかもしれないが。
■■ 2021年7月11日(日) 午前10時38分
今朝は久しぶりに晴れており、陽射しがあり、きつい。その分、暦も進んでいたのだろう。雨で分からなかったが、晴れると暑くなっていた。太陽の勢いも。
しかし、梅雨前の晴れている日、相当暑かったので、それに比べると、まだましかもしれない。ただ、30度越えで35度とかまで上がる真夏は、この先だ。今朝は梅雨の晴れ間。しかし、この晴れ間が続けば真夏へと続くだろう。僅かな晴れ間なら予告編。
昨夜は暑くて、扇風機がないと、眠れないと思ったが、そのうち暑さが引いた。流石深夜。だが、かなり深い深夜。一番気温が下がるのは朝方なので、それまで待てないだろう。
流石に今朝は化繊パーカーは羽織らなかった。暑い日は喫茶店の冷房もましになる。しかし、長居すると、冷えてくるが。そのため、夏場の喫茶店滞在時間は短い。冬は寒いので、店内から出たくなかったりする。だが、暖房がきついとムッとするので、寒くても外の空気が吸いたいと思うこともある。
外をウロウロできるのは、梅雨で曇っていて、気温が低い目の頃までかもしれない。今朝のように晴れていると、暑くて、何ともならない。
しかし、昨夜の夜食は熱いほどのかけそば。ざる蕎麦にするつもりだったが、温かい汁が欲しかったのだろう。冷たいものは身体を冷やすから、という理由ではない。
意外と暑いが、熱いお茶を飲んでいたりする。流石に豆腐を湯豆腐で食べる気はしないが、食べてもいいような気がする。まだ、暑いものを食べて、汗をかくほどではないし。
朝に飲む味噌汁。夏場、これで汗をかくのだが、今年はあまりない。汗ばむ程度。このあたりが温度計になっている。汗が出るか、出ないかなどで。ただし、体調にもよる。
七月半ばになっている。梅雨明けは月末近くが多いようだ。夏休みが始まる25日あたりまでには明けていたりするが、今年は梅雨入りが早かったので、明けるのも早いかもしれない。
九州方面で大雨が降ったらしいが、これで梅雨明けするかもしれない。梅雨の終わり頃、強い雨が降ることが多い。雷雨なども。梅雨の終わりを告げるのだが、終わらなかったりする。また、梅雨の終わりが分からないままの年もある。
先日百均で買った画材、サインペンだが、三菱のPROCKEYがいいようだ。太い線と細い線が両端に付いている。
同じ三菱のシンプルなサインペンもあるが、少しだけ細い。これがメインになるかと思ったが、PROCKEYの方がいい。
それと、同じ三菱のボールペン。これは水性。それほど細くはないが、細い方。このインクの出がいい。ボールペンだとは思えない。かすれた乾いたインクが出るのがボールペンで、かなり擦らないと、書けなかったりするが、この水性ボールペンはノリがいい。擦るとインクが溜まる感じで、乗る。毛筆かと思えるほど。ペンと違い、ボールペンは擦る。だから鉛筆に近い。
三菱なので、ゲルインクとか、そういうのを使っているのだろうか。しかし、水性。さらに乾くと耐水性になる。
さらに替え芯が一本入っている。当然ペン先とインクだけの裸だが。だから二本で百円に近い。インクのノリがありすぎるので、軽くこすれは極細、というわけにはいかない。ただ、素早く引けばかなり細い線も出る。
安定しているのは、PROCKEYの細い側だろう。こちらは普通のサインペンで、それ以上細いと、薄い線になるので、その手前。だから極細ではない。疲れにくいのはサインペンタイプ。ペン先が樹脂のような感じで、フェルトだろうか。伊丹の富士紡が作っていたりしそうだ。
サインペンでもボールペンでも、少し抵抗がある方がいい。ツルツルの書き味では、操縦しにくい。紙の抵抗が少しある方がいい。
隠しメインペン。まだ使っていないが、サクラのフェルトペン、ハネやトメができるペンで、少し太いが、これは強弱が付く。それほど露骨にペンタッチが付くわけではないので、そこがいい。線の太さが角度や力の入れ方で変わると、操作しにくい。
理想的なのは、軽く引くと、細い線が出るタイプだ。サクラのそのペンはまだそれほど試していないが、それが効くなら、一本のペンで、全部書ける。
画材を売っている文房具屋が伊丹駅ビルにあるので、そこへ行けばサクラのサインペンがずらりと並んでいるはず。以前、そこでメインのペンを買ったのだが、その後、行っていないので、様子は分からない。
長く休業中の伊丹モス。貼り紙が出ており、八月に再開するらしい。しかし、煙草が吸えないし、いつもの喫茶店に馴染んでしまったので、行くかどうかは分からない。ただ、入りやすい店が再開するのはいいことだ。
■■ 2021年7月10日(土) 午前11時02分
今朝は曇っているが、雨は降っていない。この分では一日持つかもしれないが、いきなり大雨が降ることもある。昨夜も、妙な音がしていた。雨が降っていたのだろう。しかも強い目の。
ここ数日は傘を持ち出している。降っていなくても、陽射しがあっても、あっという間に降り出すことがある。前回、油断していて、ずぶ濡れになった。
服はいいが、鞄が濡れると、面倒なことになる。お釈迦になったカメラもある。
昨夜は早寝したので、朝は早く目が覚めすぎたので、繰り返し二度寝をした。小刻みに。しかし、オーバーしてしまい、早寝なのに、遅起きになってしまう。よくあることだ。
しかし、やや遅いという程度で、よくある時間帯。だから、敢えて遅いという言葉使う必要がないほど目立たないのだが、早寝したのに、その結果が残念。だが早起きする事情はない。早く起きる必要はない。いつもの理想的な時間帯でいいのだ。早くもなく、遅くもない。
まあ、寝ていたので、体力温存にはいいだろう。寝過ぎると、逆にしんどいが。しかし、長い目の睡眠のときは、眠りが浅いようで、時々起きたりする。朝まで一直線がいい。だから長寝が良いわけではない。短すぎてもいけないが。
昨夜の夜食はざる蕎麦ではなく、スーパーで買った赤飯。これは多かった。これだけで夕食分に相当する。一食分はある。そのため、残した。祝い事があったわけではなく、たまに赤飯が食べたくなる。
たまに食べたいのは、エースコックのワンタンメン。その複数パックの大きな包みが積まれていたので、つい手を出す。インスタントラーメンは殆ど食べないのだが、たまにあのワンタンメンの、淡いワンタンの欠片が欲しくなる。それならワンタンだけを買えばいいのだが、ラーメンの中に少しだけ浮いているあれがいいのだ。ワンタンの中には何も入っていない。皮だけだ。しかも包んでいない。ペラッとした断片が浮いているだけ。
まあ、ざる蕎麦や、かけそばが続くので、飽きたのだろう。
今朝は雨は降っていないが、ペラッとした化繊パーカーをいつものように羽織る。少し暑苦しいが、腕まくりすればいい。これを出るとき、羽織ったとき、暑苦しいと思えば、着ない。判断はそこでする。どうもなければ、着る。まあ、暑苦しくても喫茶店の冷房除けには丁度いいので、役に立っている。無駄ではない。戻り、暑ければ、脱げばいい。
昼間はいらないが、夕方、スーパーなどへ行くとき、いるだろう。スーパー内も、結構寒い。
先日オリンパスペンの新製品、愛玩機のようなクラシカルなデザインのカメラを見に行ったとき、横にあったM10系の3あたりが気になる。殆ど無視していたカメラだが、初めて手にしたとき、その小ささと可愛らしさが気に入った。こちらの方が愛玩機に近いのではないか。一人前にファインダーもあるし。
ペンはオリンパスミラーレス系では一番安いカメラだが、ペンにも二種類あり、高級タイプのペンがある。いや、あった。その後継機として復活のようなもの。だから、いい方のペンだが、大きさ重さはM10とあまり変わらない。それとM10系は小さいとはいえ、それなりにグリップが付いている。
ニコンの新製品もクラシカル。グリップはない。富士の小さなミラーレスもグリップがない。そしてクラシカルで、スッキリとしたデザイン。デザインでは富士がいいだろう。ゴチャゴチャとしたものがない。こちらの方が愛玩機としては良さそうだ。
しかし、小さな豆一眼のようなカメラで、ファインダーを覗いてさっと撮す、というのもいい。ネオ一眼よりも小さくて、レンズにより、軽かったりする。
昔、OM系を使っていた頃のイメージに、M10系が一番近い。デジタル一眼レフになってから、カメラが大きく重くなったのだが、オリンパスM10系は昔のメタルカメラの感じを維持している。OM1とか2だ。しかし、系譜的にはOM10だろう。一番安いOM系だ。しかし、軽すぎて、頼りないカメラだったが。
■■ 2021年7月9日(金) 午前10時43分
今朝は雨は降っていないが、曇っている。そして、起きたときから暑い。このところ、雨で涼しいのだが、今朝は違っている。既に30度ある。室温ではなく、伊丹空港の気温。前日に比べ5度ほど違う。
昨夜は寝苦しく、なかなか寝付けなかった。しかし、最初は、暑いのか、寒いのか、よく分からない。特に足がそうだ。
夜は扇風機を付けたり消したりしていた。だから、ずっと付けていないと暑いほどではなかったのだが。
今朝は雨はやんでいるが、また降り出すような気配がある。そのため、念のため、傘を持ち出した。前籠カバーも。
鞄が濡れる方がきつい。綿の鞄なので、染みてくる。この鞄、長く使っているが、ほつれたりしない。下手な樹脂製よりも強かったりする。防水性のあるリュックもあるのだが、取り扱いが面倒。中のものを出すときのアクセスが悪い。
今、使っているのはトート系なので、最初から口は開いている。だから、さっと出せる。ボタンが一つだけあるが、止めたことはない。また、その口から落ちることもない。縦型だ。
これと同じものが欲しいところだが、見かけない。似たようなのを持っている人がいるのだが、知っている人で、思いが同じなのだろう。つまり、使いやすいと。
昨夜は寝付けなかったのだが、朝は普通に起きてきた。そのため、睡眠不足かもしれない。
最近は昼寝をしていない。起きるのが以前より遅い時間で定着したので、朝が昼になり、昼が夜になり、深夜が夜になる感じだ。だから一日二食で、昼は抜いている。昼と夜の間隔が短いため。だから、そこに昼寝を入れる時間がない。二食なので、夜食を食べる。これで三食。
それで、夕寝になる。夕食後の。この夕食を昼ご飯だと思えば、昼寝なのだが、それは強引だ。
昼寝といっても、うとっとする程度。また、昼を食べていた頃は、パン程度。少し口に入れるだけで、おやつに近い。だから、抜いてもいい。
だから、夜食も、軽いものでいい。寝る前なので。
それでパンでは何なので、蕎麦を食べている。わらび餅でもいいし、饅頭でもいいのだが。
最近は雨が多いので、あまりうろつけないので、写真撮影頻度も低いが、元々が日所移動範囲だけでもいいほどなので、問題はない。しかし、違ったものを食べたいと思うこともある。
今朝は、雨が降っていないので、チャンスなので、ニコンのP950を鞄に入れた。昨日もそうだ。出るとき、雨だと、ポケットに入るソニーのコンパクトカメラを持ち出している。最近多い。
P950はキヤノンのネオ一眼よりも、中望遠などでの接写に弱い。キヤノンが良すぎるのだろう。
広角端は1センチまで寄れるが、少し望遠側にすると、ある程度は中望遠は使えるが、それほど倍率は高くない。最短撮影距離が売り物のカメラではなく、遠くに強い。まあ、ニコンのコンパクト系は最短撮影距離はそれほど近くはない。広角端ではなく、その中間で。
しかし、広角で、背面液晶を立て、ローアングルで構えたときの安定感はいい。カメラが大きいし重いので、ぐらつかないのだろう。ここは重さが役立っている。フラフラしない。小さなカメラだと、ぐらぐらする。
背面液晶はそれほど明るくはなく、一般的だが、少しだけ大きい。ニコンのミラーレス並だ。そしてファインダーも。ただしフルサイズタイプではなくZ50系。
昨日は上新へ寄る機会があったので、カメラコーナーを覗いてみたが、オリンパスの新製品が早速出ていた。ペンだ。思ったよりも良いデザインではなかったのは意外。ダイヤルが多すぎるのだ。もっとツルッとした軍艦部の方がいい。航空母艦の甲板のように。それと質感も、おっと思うほどではなかったが、結構軽かった。
その横にあるファインダー付きの一番安いタイプ、10系の3あたりだろうか。こちらの方がよかった。似たような大きさなら、ファインダーが付いている方がいいに決まっている。コンパクトなファインダー内蔵ミラーレス機で、いかにもオリンパスらしいマイクロ一眼レフっぽさがある。こちらの方が使いやすい。
小さな豆カメラ。一眼レフの形をしているが、非常に小さなミラーレス一眼。ここはオリンパスの独壇場。類似するカメラはない。大きくなると、類似するカメラが増え、ハーフサイズの意味がなくなる大きさになる。
百均三菱鉛筆のラインナップ
マーキーの耐水性水性サインペンの後継文具を探していたのだが、どうやら、そっくりそのまま三菱鉛筆のユニに取って代わられた感じだ。鉛筆ではない。サインペン。その形が似ているのはツインタイプ。鉛筆の貧乏削りのように、両端に太字と細字が付いている。これがそっくり。ただ、軸は少し太くなった。がっしりしており、いい感じだ。
それだけではなく、中間ぐらいの中字タイプは、細い軸で、小さい目。これは、前回買っている。少し細いと感じた。だから、先ほどのプロッキーがいい。そういう名称だ。全部大文字で赤字なので目立つ。
PROCKEY
マッキーと、後ろ側が似ている。
そのラインナップは、極太から極細まで揃っている。いずれも水性だが、耐水性があり、滲まないので、油性ペンに比べ、ペンを置いただけで、丸い点が膨らんだりしない。書いているとき、ペンを止めると、丸いマッチの頭も出ない。
この三菱鉛筆ユニのPROCKEYが一番勢力が強い。ダイソーでの話だが。
そして水性サインペンそのものが少ないので、目立つ。製図ペンなどを置いている文房具屋に行けば、いいのが揃うかもしれない。200円とか300円になり、ミリ数で分けたタイプが売られているはず。サクラとかの。
また、三菱鉛筆は、水性ボールペンもあり、こちらも耐水性。有名なのは、ゲルインクのタイプ。
ここまで細くかけると、ペンと同じだが、やや固い。ボールペンなので、軽く擦れば、さらに細い線が引ける。
三菱鉛筆強し。
しかし、サクラも負けてはいないが、目立たないし、一本しか見なかった。その一本が素晴らしい。
「かきかた」ペンなのだ。漢字の練習用に、トメとかハネとかが多少できるサインペン。それの太字用が一本あった。だから中字用。細字用もあるのかもしれない。
要するにペンの勢いで線の太さが少しだけ変わる。滑らかに細くなるハネ。これはペンタッチを付けることができるが、毛筆ペンほど柔らかくないのは、付けペンを模しているのかもしれない。ペン習字だ。これはメインペンになりそうだ。
サクラは製図ペンを出している。ピグマだ。水性で耐水性。これをメインで使っていたのだが、売っている文具屋は限られている。太さも、豊富にある。
その「かきかたペン」は「書写」となっている。フェルトペンだ。だからサインペン。こちらの方がいいかもしれない。
次はカラーサインペンだが、これは安い。これは筆と絵の具でいいだろう。
しかし、毛筆風カラーサインペン。こちらは先が尖っているので、使いやすい。おそらく水性だと思われる。しかし、広い面積を塗るときは、今一つだし、水彩のような滲みは期待できない。だが、色のりや発色はいい。絵の具は水の量で、濃淡が出る。サインペンタイプは一番濃い色しか出ない。アナログ性が低い。
全部で八色ほどあるだろうか。十分だ。二本で百円。セットもの。それが何組かあり、四組あれば8色ほどになるはず。いい感じの筆先で、尖っているので、好感が持てる。文字を書くときなどは、いいだろう。見本で一組買ったが、既に持っていた。
これで、サインペン問題は解決。三菱鉛筆と、サクラでいい。ベタは疑似毛筆ペンの太字。祖零女広い範囲のベタは、墨汁と毛筆を使わないとしんどいだろう。
墨汁や毛筆は、習字の授業用のが売られている。
■■ 2021年7月8日(木) 午前10時50分
今朝も雨。梅雨らしい。連日の雨、そうでないと、梅雨らしくない。連日雨が降り続いていても、文句が言えないのが、梅雨。
今朝は小降りなので、しとしとと降っている程度なので、これも梅雨らしい。あまり強い雨は、梅雨らしくない。だが、今朝の雨は大人しいが、強い雨や大雨、それも降っていたので、外に出にくい降り。これはやはり困る。
昨日の昼の喫茶店は雨が強すぎて、行けず。少し待ったが、まだ強い。それで、予備に残していた近所の喫茶店へ徒歩で行く。自転車よりも濡れる。
特に足元が自転車だと身体を丸めているためだろう。だから背が低いというより、足を曲げている分、背が低い。さらに前屈みになれば。
あとで記録を見ると、その時間帯が一番雨量が多かった。
雨で散歩がさっぱり。寄り道散歩ができない。日常移動場所だけでも十分かもしれないのは、寄り道散歩といっても、日常移動範囲と少しだけ違う道に入る程度。だから、似たような絵。
ただ、そのときは散歩だ。自転車でも散歩。自分の足で動いているので。
ただ、自転車のカラクリ機を使っているので、進む効率はいい。遅いスピードでも早足で歩いている程度。走っている人には追い越されるが、歩いている人は追い越せる。体力が数倍違うだろう。
日常移動の道から少し離れると、目的がなくなる。遠回りになったり、用のない道に入り込むため。これが散歩。用があるとすれば、散歩が用。
今朝も雨の水冷効果で、気温は低い目。これは寝やすいし、過ごしやすい。ただ、湿気が強いので、そこが厳しい。当然低気圧の影響がモロに来るだろう。これは梅雨に入ってからは、そんなものだと、思うようになる。頭はそう思っていても、身体はそう思わないが。だから、この時期、鬱陶しい。
では、鬱陶しくない日がいいのかというと、気候だけの問題ではないだろう。
梅雨寒というのがあるらしい。そういう言葉もあるようだ。季節外れの寒さが続くこと。これは雨が続くと、起こりやすい。ここ数日、雨が続いているが、まだそれほど寒いとは感じないが、今朝も化繊パーカーを羽織っているので、やはり気温は高くないのだろう。
雨で冷やされるのだ。まさに水冷。
しかし、蒸し暑さがある。これが暑いと感じるのだが。実はそれほど温度は高くなかったりする。
昨日の夜食はかけそば。出雲蕎麦だ。出石蕎麦が切れたので、出雲蕎麦を買っていた。昨日はそれにチェンジ。
沸騰した湯に入れるとき、すっと曲がってくれる。柔らかい。それで一食分相当を入れたのだが、少ない。蕎麦によって違うのだ。出雲蕎麦は多い目に入れる必要がある。一食分の束に分かれていないので、適当。
やはり出石蕎麦よりも滑らか、マイルド。その前に買った播州蕎麦は固かった。こちらは束に分けてあるのだが、それを入れると、多すぎた。
昨日は買い置きのきざみネギをしっかりと入れた。よく忘れる。それと揚げのきざみ。油揚を切ったもので、味付きで、保存が利く。しかし、普通の油揚の方がいい。保存が利かないので、カラカラになるが。油揚もソフトで分厚いのもある。これは高い。上等なきつねうどんに入れば最高だろう。お稲荷さんでもいい。問題は味付け。油揚だけを甘辛く煮る。きつねうどんを作るだけで、そこまでしないだろう。だから、味の付いた揚げがスーパーで、パック入りで売られているので、それを使うことになる。
きつねうどんではなく、蕎麦に入れる。関西ではそれをたぬき蕎麦と言うらしいが、素直にきつね蕎麦といってもいい。狐も狸も化ける。お稲荷さんはきつねと相性がいいが、タヌキと油揚げとの関係はよく分からない。
■■ 2021年7月7日(水) 午前11時38分
今朝は雨、何故か久しぶりのような感がする。梅雨時なのに。
雨はよく降っているのだが、朝から雨で、傘がいる、というパターンがそれほどないのだろう。夜に降っていたりするし。
気温はそれほど下がっていないが、喫茶店での冷房を考えて、化繊パーカーを久しぶりに羽織る。
これは雨の日なら、カッパのように引っかけるのとかわらない。合羽の上だけを着て傘をしている人も、今朝見かけている。カッパのズボン、これは面倒だろう。
気温は思ったほど高くなく、水冷効果が効いている。雨の降りは、出るときは小雨になっていた。
朝、目を覚ませたとき、雨音がきついので、そのまままた寝てしまった。時計も見ないで。
最後に起きたときは、雨音は治まっていたが、時計を見ると、遅起き。しかも電気を付けないと、時計が見えない。暗いのだ。それで寝やすかったのかもしれないが、雨音を聞いたので、起きるべき時間には起きていたはず。
しかし、それほどの遅起きではないので、問題はない。何かに出遅れるとかもない。多少はあるが、雨なら昼の喫茶店を変えてもいい。予備で置いている近所の喫茶店があるが、ここは雨の日にしか行かない。雨客だ。
しかし、風が強く、傘を差すのが厳しい降りでないと、行かない。それでも中降りで、結構降っているときはその限りではない。大雨なら、喫茶店そのものにも行けないが。
昨夜の夜食は、出雲蕎麦を買っていたので、それを湯がけばいいのだが、わらび餅が半額になっていたので、それにする。
きな粉が付いているだけ。何の芸もない一番安いタイプ。これがあっさりとしていていい。ただ、買い置きはできない。
昨日はアジの刺身を買う。いつものカツオのたたきと容器が違うと思っていたのだが、アジだった。「鰺」と書かれていたので、判読できなかったのだろう。生々しい刺身で、これは少し口にしただけで、放置。野菜鍋に入れて、煮てもいいが、アジの煮物などあまり聞かない。合わないのだろう。アジの天麩羅、アジのフライ、アジの干物、その程度しか思い付かない。一番馴染みがあるのは、焼き魚。これは朝食の膳に出そうだ。
そのアジの刺身、山積み。誰も買わないわけではないが、売れ残りすぎ、それで半額の札が貼られているが、まだまだ残っている。
アジの刺身、うーんと言う感じかもしれない。アジなので、値段は安いのだが。
昨日はホウレン草を買いに行くのが目的だったが、すっかり忘れていた。それと出雲蕎麦。こちらは二つ買った。一食分単位で束にしていないので、少量残ったとき、始末が悪い。それで、もう一袋買う。
一食分は手で握ったときの感触で計る。あまり食欲がないときは、少ない目に取り出す。
たまにザルにしないで、かけそばにする。汁が飲みたいときだ。しかし、かけそばにすると、丼鉢を持てない熱さになる。
このざる蕎麦、五分もあればできる。インスタントラーメンよりも長いが。
ただ、ザルとか、受け皿とか、網付きのセット容器とかもいる。当然湯がくときの鍋も。蕎麦屋で使う竹の湯切りもあるが、普通の樹脂製のボールでいい。そして、ざる蕎麦なので、ザルがいる。こちらは竹の本物。
昨日の昼はニコンの950を持ち出したが、あまり写すものがなかった。しかし、このカメラ、構えたときのバランスがいい。やはり大きいし、重いためだろう。がっしりと写せた感じが伝わる。2000ミリ砲は発射しなかったが。これはキヤノンのネオ一眼と比べてのことだ。望遠での安定感がある。
今朝は雨なので、ソニーの旅カメラ。ポケットに入る。700ミリ超えの望遠も付いているので、これ一台あれば、もう他のカメラはいらないのではないかと思えたりする。毎回、そう思うのだが、写していての充実感とかはあまりない。
しかし、写りはキヤノンやニコンよりもいい。
百均画材
これは趣味のような無駄遣いだが、まあ、百円なので、いいだろう。殆ど試し書きで終わり、そのまま使っていなかったりすることがある。
しかし、ペンなら、普通の文字が書けるので、捨ててはいないが。
前回、水性で耐水性のあるペンが消えていたので、昨日は大きい百均へ見に行く。
いつも使っているペンがないのだ。油性になってしまった。
それで、水性ペンコーナーを見るが、淋しい。油性の方が多い。
しかし、極太のマジックインクほどのがあった。これが何と水性。ただ、これだけ太いと、斜めカッターの先になるので、使いにくい。まあ、角度を変えれば細くも太くも書けるが、ベタ用としては使いにくい。それでも水性で耐水性がある。三菱鉛筆ものなので、これはいいだろう。また、極太と細い目が両端に付いているが、軸が太い。握るところが太いので、ダイナミックな感じがする。これは太い線を引くときは丁度いい。先は丸いので、普通のサインペンだ。これで、一応水性で耐水性のペンが見付かった。
さらに別のものはないかと探すと、水性ボールペンがある。こちらの方が油性よりも流れがいい。そして、ダマが出にくい。ただ、サインペンの極細に比べれば、少し固い。何せボールペンなので。
これも多少は耐水性がある。
その百均、三菱ものが多い。そこに、普通のサインペンの大きさで、いいのがあった。これも水性で耐水性。
だから、消えてしまったペンの変わりはいくらでもあったことになる。三菱鉛筆に頼るしかない。
ちなみにベタ用の筆ペン風サインペン。これは中字があり、インクの出がいいので、塗りやすい。先は毛筆風なので、尖っているので、コーナー塗りも楽だろう。ペンを少し横にすると、太くなるので、さらっと濡れる。水性だが、耐水性はない。まあ、ベタは最後に塗るので、それでいいだろう。
サインペンでこすりつけるように塗るより、毛筆感のある腰なので、軽く塗れる。指先が楽だ。
耐水性の決め手は顔料だろう。三菱鉛筆。ユニが検討している。
以前三菱から千円ほどするボールペンのようなもの、何かよく分からないが、毛筆ではなく、サインペン風でペンタッチが付くタイプがあった。それを買ったのだが、線が途切れたり、出が悪かったりする。傾けないと、強弱が出ないのだ。
今は百円で、それを超える滑らかなのが出ている。
水性サインペンで、耐水性のないタイプなら、二本で百円だ。やはり顔料の違い。
普通の太さで、普通のサインペンで、耐水性も三菱から出ていたので、これで安心。これはメイン線用だ。
ついでに紙も買う。コピー用紙だ。これが使いやすい。相性がいい。まあ、インクジェット機での印刷でも細部まで出せる紙なので、コピー用紙と言っても悪いものではない。値段は一番安いが。
その他、クッション付きの封筒も買うが、二枚で百円。前回買ったのは一枚で百円だった。
こういう百均文具、特に画材関係は新しいのが出るので、興味深い。殆ど趣味だ。カメラよりも安い。
■■ 2021年7月6日(火) 午前10時40分
今朝は曇っている。最近しっかりと晴れない。青空率が低い。梅雨だから仕方がない。もう明けたのではないかと思えた時期もあったが、曇り日がこれだけ続くと、まだまだ梅雨だが、雨はそれほど降らなかったりする。曇っているだけで済んでいるので、有り難いが。それと、たまにだが陽射しが出る。ただ、青空を背景にした太陽ではなく、薄い雲の背後で輝いているだけ。
その感じの太陽は直接見てられたりする。それほど眩しくなく、目も差さない。
暑さは、ベースが上がっているのか、夏らしくなってきている。昼間よりも、夜の室内のほうが過ごしにくかったりする。熱気が残っているのだろう。室温の方が高かったりする。熱気とか活気とか呼んでいる。まあ、勢いのことだろう。
ここ二日ほど、いい感じの時間帯に目が覚める。昨夜などは夜中に一度も起きないで、朝まで一直線で、しかも二度寝が必要ではない時間。すぐに起きてもいい時間。いつもは早い目に目が覚め、二度寝しないと起きるべき時間にならない。
まあ、夏場の二度寝は厳しい。暑いためだ。寝てられない。しかし、夜中、少し冷えるので、タオルケットの暖かみがありがたい。冷やすといけない。寝ているときは分からないので、身体が勝手に動いて、タオルケットを掴むのだろう。ただ、タオルケットは長方形なので、横向けになった場合、足が出る。短辺を掴むことがある。しかし、タオルケットの長辺端の頭側、一寸補強があったりして、触ると分かるのだが。
昔は汚れないように、タオルなどを縫い付けていた箇所だ。ここが汚れるので。口元近いし。
まあ、タオルケットなので、そのものが全部タオル。洗えば済むことだが、大きなタオルなので水を含むと、結構重い。
昨夜の夜食はなし。梨を食べたわけではない。蕎麦が切れていた。それで、ざる蕎麦が作れない。
おやつで買っていたバナナカステラ。バナナの形をしており、中に白あんが入っている。三つ入りなので、それを夜食とした。しかし、三つも食べられない。時間をおいて二つ食べた。夜食はその程度の量で十分かもしれない。本当に腹がすいて食べるわけではなく、最近は癖になっている。空きっ腹なら、どんな夜食でも美味しいだろう。
出雲蕎麦が美味しかったので、それをまた、スーパーで買うことにするが、近所のスーパーにあったもので、他の店ではあまり見かけない。少し高いが、それ以上高い特選蕎麦もある。倍する。
出石蕎麦との出雲蕎麦の山陰戦争で、出雲が勝った。これは好みの問題。
どちらも大阪の寝屋川あたりで作られていたりするので、製造場所は見ないようにしている。観光地の土産物も、京阪沿線の町で、作られていたりするので。超ブランドのライカレンズもそうだ。
昨日はクッションのある封筒を百均に夕方買いにいったのだが、あまり分厚くない。
ついでにサインペンを買い足そうとしたが、目的のペンが消えている。前回もそうだったので、一年ほど前に、消えたのだろう。それは水性サインペンで、乾けば耐水性になる。インクが顔料。
同じメーカーのものが並んでいるが、油性に置き換えられたようだ。または、水性は置いていないだけかもしれない。
その耐水性のある水性サインペン、もう一つの大きな百均に大量にあったので、安心していたのだが。だが、それも消えていた。代わりにイラストペンがずらりと吊されていた。これは油性だ。油性だと、どうしても滲む。ペン先を置いただけで、丸い玉が出たりする。マッチのように。だから、マッチ線ならいいだろう。ペンを止めたところに丸ができる。
滲みにくい油性サインペンがあり、それを試したが、やはり滲む。
こういうのは、一寸した文房具屋へ行けばあるのだが、町内の文房具屋はほぼ潰れている。
意外と、本屋の文具コーナーにあったりする。
一寸した画材を扱っている文房具屋があるが、駅ビルの中。その駅前は自転車が止められないので、寄りつけない。
そのサインペンの代わりになるものとして、筆ペンがある。その中に耐水性のあるタイプがある。ただ、偽筆ペンで、毛は別れていない。それは良いのだが、筆圧が加わるので、不安定。少し浮かさないといけない。やはりここはドローイグペンがいい。押しつけても太さが変わらない。そのペンが消えたので、困っている。まあ、ロットリングのサインペンタイプだが、百円を超えるので、百均にはなかったりする。
太い目の耐水性のサインペンもあるのだが、少し太すぎる。種類は一本で、太字、中字、細字、などがない。迷ったら、これ一本という表示がある。世界中で愛されているサインペンとなっている。
サインなので、字を書くのだろう。
■■ 2021年7月5日(月) 午前10時42分
今朝は曇っているようだが、陽射しも出るのかもしれない。最近そんな空が多い。はっきりしない。雨は降りそうな雰囲気がないので、傘は持ち出さなかった。
しかし、自転車の前籠カバーは突っ込んだまま。服よりも、鞄が濡れると、なかなか乾かないし、水分を含んではいけないものなども入っている。ただの紙とかだ。このカバー、嵩が低いので、籠の底に入れる。風で飛ぶことがあるので、しっかりと押さえ込んでおかないと、いけないが。
細かな話だが、飛んだことが何度もあるので、そういった経験から来ているのだろう。前籠カバーは飛ぶと。
こういうのは過去から学ぶというほどのものではなく、自然とそんなことをしている。飛ぶ絵が出るためだろうか。予言ではない。実際に見た。しかし、飛びつつある瞬間は見ていない。飛んだあとのカバーなしの籠を見て、付けていたはずなのに、と思う程度だが。飛んだか落ちたか、どうかは分からないが、消えているのは確か。
またつけ方が甘いと、風で外れそうになり、飛びそうにはためいているのを見たことはある。
今朝は雨が降っていないだけ、まし。
気温もまずまずで、それほど暑苦しくはない。しかし、化繊パーカーではもう暑い時期になっている。雨が降っている日ならいいが、水を弾きやすい程度の防水なので、傘なしのとき、全部濡れ、下まで水が入ってきた。カッパではないので、仕方がないが、喫茶店の冷房対策になるし、一寸した降りなら、短時間なら凌げる。普通のシャツよりも。ただし、この蒸し暑い時期はかなり蒸れる。
結局は綿生地が一番安定しているのではないかと思える。同じ綿でも、色々と種類があり、化繊のような綿もある。
いつの間にか月曜になっていた。まだ日曜でもおかしく思わないほどだが、ゴミ置き場にゴミがあったので、これは月曜の動かぬ証拠。ゴミを見て月曜と知るという感じ。
ゴミの日だが、溜まっていないので、次回でいい。
やはり暦が進んでいることもあってか、寝るときは掛け布団はいらない。タオルケットだけでいい。それも寝る前は暑いので、外すほど。流石に夜中に寒く感じ、タオルケットを使う。
以前なら、それでは頼りなく、寒かったのだが、今は、大丈夫。真夏になると、それもいらないだろう。そして暑くて、目が覚めたりする。
朝の喫茶店からの戻り道散歩だが、雨が降っていたり、時間が遅かったり、体調が悪かったりとかで、スタンダードコースへ行く頻度が減ったが、短い距離で、短時間で回れる裏筋を巡回したりしている。
何度も通っている路地だが、通る度に発見があったりする。通行人はほとんどいないし、車は入ってこない。狭すぎるので。街中の間道だ。
この路地内に咲いている花を見ていると、ここだけで需要を満たすのではないかと思えるほど。色々なものが植わっている。
トンボが止まっていたりする。人通りがあると、そんなところには止まらないかもしれない。止まっている場所と通行人の距離が近すぎるので。
少し遠い目のところへ行っても、それほど写す機会がない。近場の方がどういうわけか写すものが多い。もう写すものなどないはずなのだが。
昨夜も暑苦しかったのだが、夜食は天麩羅蕎麦。しかも海老入り。スーパーで海老の天ぷら一尾入りパックを買ったため。立派な海老で、丼鉢から尻尾がはみ出るほど。高くはなく100円台。特価になれば、さらに安いが。
海老の天ぷらだけを買いに行ったわけではなく、すぐに食べられる夕食用のおかず買い。ヒジキとスパゲティサラダを買う。肉ケは無視。前回ハムカツで失敗したので。どちらにしてもフライもの。だから焼き魚などの方がいい。煮魚でも。なければちりめんじゃこでもいいだろう。湯揚げの乾燥していないタイプの。
ヒジキの中には大豆やコンニャクがかすかに入っている。おかずになる。
早寝早起きではないが、普通に寝て、普通に起きて来られれば、それでいいだろう。
■■ 2021年7月4日(日) 午前10時43分
今朝は曇っている。雨もパラッとしている。傘を差すほどではない。行き交う人も差していないが、降り始めたばかりのためだろうか。
この前、雨でずぶ濡れになった朝と同じパターン。それで、今朝は傘を持ち出し、自転車の前籠カバーも持ち出した。これで、喫茶店からの戻り、降られても、問題はない。
昨日はムッとする暑さが朝からあったのだが、今朝はそれほどではない。しかし、いつもの化繊パーカーは羽織らず、デニム地のカッターシャツを着流す。このタイプ、結構高いのがある。定番ものだ。夏前のバーゲンで買ったと思うが、ものが良いのか、定価は高かった。しかし売値はそれほどでもなかった。まあ、気に入れば着倒し、そればかり着ることが多いので、丈夫な方がいい。
冬場着ていた厚手で毛羽立ったネルシャツ。破れてきた。これは部屋で、上に一寸羽織るとき、良いだろう。着古しているので。
夏の上着、汗と陽射しで、破れることもある。その前に色が変わり出す。服の日焼けだ。
最近買ったワニのマークのブランド物夏服は、一度着ただけで、まだ、それでは涼しすぎるので、もっと暑くなってから。
昨夜は少しだけ早寝。そのためか、朝は早起き気味だが、当然二度寝した。その二度寝も上手くいき、思っている時間に目が覚めた。だから、二度寝、三度寝、四度寝までしただろうか。小刻みに目を覚ます程度で、そして、時計をちらっと見るだけで、さっとまた寝る。これは一つ間違えると、予定時間帯を過ぎてしまう。
起きる時間は、時間帯。少し早い目か、少し遅い目も含まれる。それらは予定内。そこから出ると、早起き過ぎ、遅起き過ぎになる。
昨日は予定通りに用事が片付いたので、気分が良い。
昨日はスーパーで、すぐ食べられるおかずを買ったのだが、失敗。ハムカツだ。それが固い。というより、分厚いハムが入っている。これが固い。ハムは薄いのがいい。どうせ安いハムカツなので、そのタイプかと思っていたら、かなり分厚いのが入っていた。それは良いことなのだが。
ポテトフライのようなものも買う。これはいけた。丸くて小さなウズラの卵程度の大きさ。子供が好きな、と書かれている。この店オリジナルだろうか。そちらの方がよかった。だから、コロッケでも良かったのだ。ハムカツではなく。しかし、そのまん丸のポテトフライ、塩気が強すぎる。これは子供向けではなく、おつまみに近い。
まあ、野菜の煮物が残っているので、それがあれば、夕食のおかずは困らないのだが、もう一品、一皿欲しいものだ。しかし、おかずが多すぎると、早く食べないと腐るので、残せない。
トマト、キュウリ、ナスの直売所が開いているのだが、その前を通るときは、もう終わっている。一日中やっているわけではない。それに売り切れると、無人小屋になる。屋根だけの小屋だが。
しかし、トマト500円。1キロだ。これは一人で食べるのはきつい。だから、買うとトマト地獄が始まる。西瓜のように食べないと、すぐに傷んでしまう。まあ、一つ売りもあるようだが。
しかし、今年は、この分では買わないかもしれない。去年は不作で、できもよくなかった。あまり美味しくなかった。
それにスーパーで、いい感じのトマトが安く売られており、それで満足している。だから、トマトは足りている。それもあって、直売所のトマトを真剣に買う気がないのかもしれない。別に真剣になる必要はないが、欲しいと思えないのだろう。しかし、前を通ったとき、開いておれば、買うかもしれない。年中行事として。
■■ 2021年7月3日(土) 午前10時56分
今朝は晴れているようだが、雲が多い。しかし、起きたときから暑苦しい。真夏なら、暑くて起きてきたりする。目覚まし時計が暑さなのだ。だが、まだ早いようにも思われるが、気温は高いはず。または体感温度が高く感じるのだろうか。だが、感じるというよりも、具体的。
昨夜は結構暑かった。扇風機が頼りなく思えるほど。しかし、まだ付けっぱなしで寝るほどではない。
流石に今朝は部屋の中にいるときから暑苦しいので、化繊パーカーは省略。夏前のバーゲンで買っていた売れ残りの春物のカッターシャツ。これは薄くもなく分厚くもない。綿生地でさっぱりとしている。ネルシャツはまとわりつくし、毛羽立つが、今頃なら、丁度いい感じだろう。胸ポケットが二つある。このタイプは一つが多い。まあ、二つあっても両方使わないが、
朝の喫茶店は冷房で寒いので、このカッターシャツで大丈夫かと思ったが、寒さはそれほどない。
その道中も、暑苦しくなくていい。といってもいつもは暑苦しい化繊パーカーを羽織っていたためだろう。それを、今朝は羽織っていないのは、暑いだけではなく、濡れた。昨日雨にやられた。
昨日の朝の喫茶店の戻り道、雨が来た。これが、そこそこの雨脚で、化繊パーカーだけでは持たない。内側の薄手のカッターシャツまで浸水。ズボンも濡れ雑巾状態。
無事なのが、意外と靴。靴下もそれほど濡れていない。少し湿気ている程度。この靴、防水性があるのだ。
頭は帽子を被っているので、大丈夫。顔も。化繊パーカーのフードもあるが、帽子の上に被りにくいし、首が曲がらない。
夏場なら、全部濡れてもいい。着替えればすむことだ。
それで、昼の喫茶店は、まだ雨が残っているので、近所の喫茶店にする。二回続けて雨に遭うのは、流石に避けたい。傘を差せばいい程度で、弱い降りだったが、水分補給のしすぎだ。
防水性のあるズボンを買っていたのを思い出す。薄くて、ペラッとしている。しかし、結構蒸れる。晴れているときの履き心地は良くない。
今朝も昨日と同じような空模様。喫茶店の戻りに、また雨が降り出すかもしれない。傘は持ってきていない。
寒暖差や、不安定な空模様。身体は暑いとか寒いとかの反応を示している。それなりに、対応しようとしているのだろう。
昨夜は暑苦しいので、夜食はざる蕎麦にする。かけそばにしてもいいのだが、丼鉢を持つとかなり熱いので、持てなかったりする。樹脂製のラーメン鉢なら持てるが、それでは蕎麦の感じがしない。
ざる蕎麦は、湯がいたあと、さっと水を通すだけで、生ぬるい状態で食べる。薬味はワサビ。きざみネギもあったのだが、入れるのを忘れていた。
まだ、梅雨時なので、涼しい日もあるが、昨夜などは雨が降っているのに、水冷効果がなく、暑かった。雨が降ると、気温がぐっと下がるはずなのに、それがない。そういう夜もあるのだろう。
■■ 2021年7月2日(金) 午前10時57分
今朝は曇っており、空気が重い。雨が少し降りかかっていたが、流れ雨のような感じで、風に乗って、運ばれてきたのだろうか。雪ならよくある。
曇天で、蒸し暑いが、それほど気温は高くないはず。昨日の夜などは寒いほどで、暖房が欲しいほどだった。雨で冷やされ続けたためだろうか。
その朝なので、それほど気温は高いとは思えない。それで、また化繊パーカーを羽織り、朝の喫茶店へ。陽射しがないので、当然暑くはない。傘を持って出なかったので、少し降られても何とかなるだろう。
低気圧と、湿気で、まさに鬱陶しい。まさに梅雨時という感じ。真夏の暑さも大変だが、この梅雨時の方が厳しいかもしれない。地味に来る。真夏は陽性で、暑さで何ともならなくなる。単純だ。
昨夜は冷や奴を食べた。スーパーで、冷や奴と書かれた豆腐が売られていたので、それを買う。絹こしか木綿か、どちらか分からない。表示がない。ただ、冷や奴向けの豆腐のはず。正方形だが、背が高い。一丁分あるかもしれない。それを皿に入れると、流石に多すぎる。それで、半分に切る。食べきらないと、賞味期限が近い。だから、特価で安かった。
冬場は湯豆腐、夏場は冷や奴。どちらも豆腐だが、それに合った豆腐が売られている。鍋物には焼き豆腐だろう。
葉物が切れていたので、菊菜か春菊かは忘れたが、それを買う。煮ると嵩が減る。柔らかい。それと存在感を残している白菜も買う。その他の野菜は買い置きがまだ残っている。
スーパーでよく弁当を買っていたが、最近はない。ご飯が残っているときではなく、戻ってから米を洗い、炊かないといけないとき、ついつい弁当に手を出すことがある。食材を買いに行ったのだから、それを作って食べればいいのだが。
また、面倒なら、惣菜コーナーで、すぐ食べられるおかずを買えばいい。ただ、そのおかず、弁当に入っているものと同じだったりするが。
今朝は雨が降っていなかったので、鞄の中にキヤノンのネオ一眼を入れる。
昨日、スキャナ代わりにカメラで写したのだが、結構接写が効くので、重宝した。カメラの影が入るので、少し望遠気味に写すが、このカメラ、中望遠域でも結構寄れる。本格的なマクロレンズではないが、広角マクロにもなればテレマクロにもなる。画角と距離を調整して、丁度いい大きさになるようにする。
このカメラ、かなり利便性が高い。一台で全部やってしまえる。
■■ 2021年7月1日(木) 午前10時56分
今朝は雨。昨夜は強く降っていた。夜中だ。それがまだ残っているのか、梅雨らしい朝。雨が降っているので、梅雨らしいと感じるだけかもしれない。
気温は低い目。雨で下がっているのだろう。それで、化繊パーカーを羽織って、外に出る。昨日は途中で脱いだが、今朝はいい感じ。やはりまだ役に立つというよりも、必要だ。
傘を差していたのだが、途中でやんだ。まだ少しは降っているが、分からない程度。やはりまだ梅雨なのだと改めて思ったりする。
しかし、今年の梅雨、ずっと降り続けるタイプではなく、たまに降る。そのため、梅雨時を忘れるほど。下手をすれば、明けたのではないかと思ったりする。
曇っているより、降った方がスッキリする。雨で空気が変わるためだろうか。まあ、モロに空中に水滴が混じるので。
昨日はかなり暑い日だった。昼よりも夕方近くに最高気温が出ているはず。30度前後だろうか。立派なものだ。そして、これは暑苦しい夜になるかと思ったのだが、雨になった。これで涼しくなる。
月が変わって七月になった。昨日が月末。六月は31日がない。
七月まで来てしまったか、という感じだが、早いような気もする。
まあ、ずっと梅雨をやっているので、その延長で七月も梅雨なので、月替わりでも変化は少ない。だが、七月といえば暑いイメージ。しかし、今朝は涼しく、七月のイメージではない。まあ、昨日まで六月だったので、そんなものだろう。
今朝は雨なので、お供のカメラはポケットに入るソニーの旅カメラ。鞄に入れると、取り出すのが面倒。鞄からはすぐに出せるが、自転車の前籠カバーを外さないといけない。そのため、アクセスのいいポケットに入るカメラが雨の日はいい。例の化繊パーカーはそんなときにも役立つ。パーカーなので、ポケットも大きい。だから入れやすく出しやすい。
カメラはもうこのカメラだけで良いのではないかと思えるほど。24から700ミリ少しあるズームが付く。こんなことは一眼系やミラーレスではできない。しかもポケットに入ってしまう手の平サイズ。
液晶は上下式なので、多用している。スナップ性に強く、歩いている人などがいると、AFはそれを捕まえる。逆光にも強く、そのときは反逆光とかのマークが出てくる。何枚か写し、合成するのだろう。動くものでも、それなりに写っている。
明暗比のあるときも、自動的に合成する。当然暗いところでも合成。だから失敗が少ない。
そこまでやってくれると、カメラを弄る面白さがないのだが、色々と操作出来るカメラでも、弄らないで写しているので、ダイヤルやボタン類はただのアクセサリーになっている。
あまり身構えないで、さっさと写せるので、写す枚数が多くなる。大層なカメラではないためだ。ファインダーはないが、トップクラスの液晶の明るさで、今までの中で、一番見やすい。昼間でも見やすい。ここだけでも値打ち物。
そんなに良いのなら、その路線の最高峰である24から200あり、ファインダーもある1インチタイプのRX系にすればいいのだが、話が違ってくる。200ミリと700ミリでは全く違う。それで不便になる。
ニコンZFCとZ50
七月の末にニコンの新製品ミラーレスカメラZFCが出る。フルサイズではない機種。フルサイズのZ系は何台も出ており、安いのから、高いのまで、色々とあるが、受光素子が一般的な普通のサイズのはZ50一台しかない。その後継機ではなく、別系列のクラシカルな愛玩具的なのが、ZFC。愛玩機だが、玩具ではない。中味はほぼ同じらしい。
もう数年前になるのでZ50の2が出ているかもしれない。見ていないし、調べていないが。
Z50は今でも欲しいカメラだが、高倍率標準ズームがない。Z系になってから出ているレンズがそれほど多くないためだ。ニコンなので、レンズは凄い数出しているのだが、ミラーレスは最近始めたばかり、しかもフルサイズがメイン。
だから前機二台のカメラに付けるとすれば、キットレンズになるだろう。まあ、安いし、最初から付いてくる。その中に28から200でもいいので、ズームが欲しいところ。
しかし、ZFCなら、小さなレンズ一本でいいだろうという感じになる。
だが、Z50になると、そのグリップなどからして、長い目の重いレンズを付けても写しやすいはず。ZFCはグリップは切り落とした。外付けグリップもあるようだが、あまり似合わない。往年のFM2のデザインでは、標準レンズ一本でいいだろうという感じだ。だからグリップはいらない。
ただ標準レンズでもグリップがある方が安定している。シャッターボタンがグリップ側にあり、すっと手が行く。指が届きやすく、握り直さなくてもいい。それと、露出補正ダイヤルが人差し指の手前にあるので、土手を作ってしまい、人差し指の腹の箇所に引っかかり、妙な角度で押すと、押し切れないこともある。
だから、広角レンズを付けていても、グリップのある方が、写しやすい。カメラがガラッと変わるほど、軽快になる。しかし、見てくれはあまりよくない。まあ、自分のカメラを見ながら、写すわけではないが。
実用性、利便性、そして操作性の良さが、Z50にはある。一眼レフ、ミラーレス、ネオ一眼、どれもグリップがあり、握りやすくできている。だから、その流れからいえば、Z50は普通だろう。
富士もクラシカルデザインだが、グリップの大きな新製品を出していた。我慢せず、握りやすく、シャッター掛かりがよく、押しやすいカメラの方がいいだろう。それにグリップがあればカメラショルダーがいらないほど。グリップに指をかければ楽にぶら下げられる。
ZFCが出て、逆にZ50が欲しくなった。