川崎日誌 2021年9月 川崎日誌  HOME


 
■■ 2021年9月30日(木) 午前10時32分
 
 今朝は少し曇っているが、悪い天気ではない。雨が来るかどうかは分かりにくい。台風情報はその後、見ていないのでどのあたりにいるのかは分からない。上陸しないで太平洋を進むようだ。しかし、島に上陸するかもしれない。だからそれを分けるため、本州上陸というのだろう。進路上に四国や九州がないので、あるのは本州と北海道。北海道へ上陸するのは希だが、それなりにある。結構弱まっているが。
 それよりも、北海道は南からの台風ではなく、北からの冬の雪だろう。この吹雪は台風並みだったりする。
 今朝は雲が多いが陽射しもある。では、晴れているのではないかと思われるが、青空がすっと拡がっているわけではない。どちらにしてもそれほど悪い天気ではないのは確か。いい方だ。
 朝の喫茶店への道で工事中。自転車なので通れるかもしれないが、面倒なので、迂回した。左迂回と右迂回がある。遠回りになるが左へ曲がった。そちらから元の道へ戻れる。工事中区間を通り越して。右は別の道に入る。戻れるが別の道の方が目的地に近い。しかし、あまり風景が良くない。大きな道に出てしまうので、少し面倒。その道もたまに通ることはあるが、歩道を走るので、のんびりできない。
 左側の迂回だと、のんびりしている。道路は独り占め。
 まあ、そのあたり、昔の草むらで、遊び場だったところ。少し遠いが、そこまで遠征に出たことがある。牧場跡だったのだ。そのときは知らなかった。だから野っ原が広かった。
 また、工事中の横は池があった。大きな池だ。溜池だろう。埋め立てられて何かの施設が建っている。牧場跡は小学校だ。それだけ纏まった土地があるためだろう。
 左に草むら、右に池。いい景色だった。
 今朝は少しだけ早い目に起きてきたので、少し間を置いてからいつもの喫茶店へ向かう。夜はそれほど寒くも暑くもない。寝心地はいいはず。一応軽い夏布団を使っている。窓は閉めている。
 しかし、外に出ると、それなりに暑さがある。いつもの綿のカッターシャツで十分。夜も寒くはなかった。ひんやりとする夜もあり、小さな毛布を膝に当てたりしていた。あの涼しさ、寒さは何だったのか。そのまま寒くなると思っていたが、その後はそこまで気温は下がらないようだ。
 そのため、朝の喫茶店からの戻り道寄り道散歩が結構暑い。陽射しがあるときだが。
 明日から10月。衣替えの時期だ。そして秋の中頃になる。暦の上での話だが。
 9月10月11月が秋。9月はあっという間に過ぎた感じ。いつの間にか秋半ば。これは年末が見える距離だ。夏が終わると季節は釣瓶落とし。
 
 昨夜のおかずは肉団子。これは効率がいい。それに柔らかいので、食べやすい。野菜の値はまだそれほど下がっていないが、いつもの飛騨ホウレン草が100円台に戻っていた。日照時間がまずまずのためだろうか。
 最近、夜食で食べている蕎麦。油揚を入れてたぬき蕎麦にするのだが、その煮込んで味の付いた油揚パックはそれなりに値がするので、普通の油揚を買う。そして切って刻み蕎麦にした。
 ネギも買ったので、それを入れる。刻みネギのパックも売っている。そちらでもいい。細いネギなので、ただの彩りで、ネギを囓るという感じではない。しかし、蕎麦に入れたときは、もったいないので、箸で挟んで食べるが。まあ、出汁ごと飲めばいいのだが。
 しかし、蒲鉾を買い忘れた。薄く切り、数枚入れるだけなので、長持ちした。蒲鉾も飾りだ。ネギも。しかし、ないと淋しい。
 油揚げにも種類があり、よく肥えて分厚いのもあるし、上等なものもある。その中間の紅何とかというのを買う。少し小さい目だ。二枚入って100円。あまり安くない。やはり一番安いタイプがよかったかもしれないが、量が多いと保存中にカラカラになる。まあ、冷凍にすればいいのだが。
 蕎麦も冷凍にしている。食べる数時間前に自然解凍。油揚もそれでいけるはず。
 その紅何とかという油揚、ソフトで良かった。値段だけのことはある。
 最初から刻んであり、味付けもされており、しかも常温保存できるタイプがある。以前よく買っていたが、味が濃すぎる。やはり常温保存で長持ちなので、リスクもあるのだろう。
 それで最近は夜食のため蕎麦屋になる。
 槍の玄蕃が蕎麦屋を探す。吉良邸討ち入りの赤穂浪士が蕎麦屋に化けていたのだ。槍は錆びても心は錆びぬ、というが、槍が錆びていたのかと、考えると、手入れしていなかったのだろう。槍の使い手で、蕎麦屋にも教えた人。槍ぐらい磨け、という話だ。
 夜食はよく豚まんを蒸かして食べていたのだが、最近は避けている。やはりしつこいためだろう。刻み蕎麦があっさりとしていていい。夜鳴き蕎麦だ。これはチャルメラを鳴らす中華そばか、和蕎麦なのか、どちらだろうか。
 夜鳴き蕎麦。鳴いているのは腹かもしれない。
 
 
 
■■ 2021年9月29日(水) 午前10時33分
 
 今朝は晴れており、気温も高い。暑いほど。夏が戻ったわけではなく、それほどの暑さではないのだが、一寸だけ調子が狂う。こういう日になるのかと。それは流れでだろう。
 寒くなっていると思っているため、調子が狂うのかもしれないが、受け止め方だけの問題で、天気が狂っているわけではない。
 まあ、いい天気であることは確か。だから良い方に狂っているのだろう。受け止め方が。
 まあ天気は出たとこ勝負。これがずっと同じなら天気のことなど思わないだろう。変化があるから考えたりするし、また変化を予想したりする。万物はどれも変化するらしいが、ほぼ同じものもあるだろう。ただ、変化が分かりにくいだけかもしれない。
 運動会シーズンで熱中症で倒れる子供、云々というのがこの季節なので、それなりに気温は高いはず。最近の気温は見ていないが、最高気温は30度近くは出ているはず。当然陽射しのあるところや道路などはもっと暑いだろうが、天気予報の気温を参考に、それよりも暑いという程度の認識で十分だろう。そのへんを計りまくるわけにはいかないので。
 まあ、人そのものが温度計だったりするので、そのセンサーで分かるだろう。
 それで今朝は普通の綿シャツ。ネルシャツと同じデザインだが生地がより綿っぽい。毛羽立っていないので、夏場は丁度。当然長袖。真夏でも長袖を着ている。喫茶店などでは寒いからだ。それと捲れば半袖になるので。半袖は長袖にはならない。それだけのことだ。
 
 昨日買った穴子の蒲焼きだが、小骨が厳しいので、残っていた半分を捨てた。そのものは非常に美味しくて、柔らかく、いい感じなのだが、小骨が。
 その代わり、カネテツの殆どカニという蒲鉾を食べる。つけ汁もある。見た目はカニの足。細い。まあ、普通の蒲鉾よりも食べやすいと言うことだろう。それだけだ。色目や食感では誤魔化されない。まあ、蒲鉾だと言うことを知っているためだろう。だから、知らない方がいいこともある。
 今朝はいい感じで起きてきた。早い目に目が覚めて、二度寝する必要はなかった。しかし、朝まで一直線ではなく、途中で目が覚めた。意外と同じ時間に途中下車。ああ、またこの時間に目が覚めたか、という感じだが、殆どがトイレ。まあ、目が覚めたのでいい機会だ。これで、戻ってから眠れなければ問題だが、すんなりと眠れる。まだ、寝て間もないときはそうだが、寝入れないときは、体調が悪いのだろう。
 これは蒲団などと関係していたりする。寒いと目が覚めやすいし、暑さもそうだ。要するに寝苦しいのだ。
 昨夜は夏布団を使う。タオルケットよりもいい。さらっとしているし、形があるので。
 昨日も寄り道散歩をするが、スタンダードコース。同じ道筋だが、少しは変化があるし、気付かなかった構図の場所もある。この構図は写真向けで、ものが珍しいのではない。
 今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼。写りはパナソニックのネオ一眼の方がいいのだが、素早く写せる。カメラがキビキビと動くため、ズームも早い。それであっさりと写せてしまうので、逆に頼りないが。
 このカメラ、写りにプラスアルファのようなものはないが、まずまずの写り。受光素子が一番小さなコンパクト系。
 このカメラは現役機で、家電店に置いてある。後継機はまだ出ていないが、高い。光学式のニコンの一眼レフの一番安いのより高かったりする。ダブルズーム付きの。
 しかし、写していると、あのカメラを持ちだしておれば良かったというのがある。だが、ネオ一眼だと、何とかなるのでその問題は少ない。
 それよりもキヤノンのネオ一眼は操作性がいい。反応がいい。レスポンスが。こういうのはカタログデータにはない。
 実際に使ってみないと分からないことが多い。
 
 
 
■■ 2021年9月28日(火) 午前10時51分
 
 今朝は曇っている。しかし、蒸し暑く、気温は高い目だろう。台風がまた近付いて来ているようだが、今回は大きそうだ。しかし、鈍いのか、スピードは遅いようなので、いつ来るのかは分からない。太平洋側から来るコースで、近付くと右に旋回し、かするタイプだろうか。近付くまでは分からない。
 前夜寒かったので、昨夜は夏布団を使ったが、それほど寒さはなかった。非常に薄い夏布団。しかし、夏場は掛け布団がいらないので、結局は夏ではなく、秋や春に使うことが多い。冬になると、頼りない。
 今朝は秋の空ではなく、湿気も強いのか、様子が違う。まあ、雨が降る前はそうだろう。しかし、曇っているだけで、雨が降るかどうかは分からない。天気予報は見ていないし、長期予報も見ていない。これを毎日見ていると、予測と現実の差が興味深いので、それなりに楽しめる。
 しかし、最近は蓋を開けてみないと分からない方がいい。朝、どんな天気になっているのか、晴れているのか雨なのか。晴れておれば喜ばしかったりするし、それなりに新鮮。いい新鮮もあるし、悪い新鮮もあるが。
 まあ、天気予報で知ったことの多くは、傘に尽きたりする。傘がいるかどうか程度だろうか。これは生活によっても違うが。通勤通学、買い物、などで傘がいる、カッパがいる、と出掛けるとき、用意する程度。しかし、最初から出るときに降っておれば100パーセント傘を持ち出すだろう。予報だけでは持ち出さなかったりする。降らないかもしれないので。
 
 昨日は朝の喫茶店からの戻り道散歩をしたのだが、少し暑かった。いつものコースから少し逸れて寄り道の寄り道になったが、それほど目新しいものはなかった。コース取りが悪かったようだ。
 昨日買い損ねた米。それを、買おうと、スーパーに寄ることにしたのだが、最近見付けたスーパーの方が入りやすいので、そこに寄る。
 しかし、5キロものしかない。これは重い。小さい袋は全部売り切れていた。分かるような気がする。小さい袋なら、他のものと一緒に持ち帰りやすい。
 仕方なく5キロの米を買う。コシヒカリとなっているが、安い。また小袋よりも割安になる。まあ、それを買えば米買いは半分になる。ただ、持ち帰るのが重い。その労はあるが、メリットもある。
 ついでに朝からおかずを買う。夕食用だ。良く肥えた幅広のウナギの蒲焼きが700円。これは危なそうだ。千円を超え1500円ほどでもっと小さいのが相場だが、これは国産ウナギの場合。
 それにウナギを食べたいとはあまり思わないので、穴子にする。こちらも蒲焼きだ。二尾分ほどあるのではないかと思われるが、穴子は薄い。これで二百円台。こちらを買うだろう。安いし、似たような蛇のように長いので。そしてどちらも丼で食べるように売られている。タレ付きで。
 それで、夕食で食べたのだが、小骨が多い。だから、さっさと食べられなかったが、柔らかくて、いい感じだった。もっと硬いと思っていたので、期待以上。ただ、小骨が。
 後はトマトの小さい目を買うが、ミニトマトではない。産地が書かれていたが、忘れた。ウナギとかを食べるとき、トマトがあると、食べやすい。しつこいので。
 このスーパー、レジ前にずらりとおやつが並んでいる。山積みだ。しかも広い。モナカとか餅菓子とか、饅頭とか煎餅とかで、今風なスナック菓子より、そちらの方が多い。
 朝の喫茶店からの戻りによく行っていたスーパーはそんなことはない。上品だ。阪急がやっているためだろう。
 最近はコンビニ離れ。米、味噌、豆腐などをよくコンビニで買っていたのだが、同じものばかりなので、飽きたわけではないが。
 
 今朝は少しだけ遅い目に起きてきたのだが、もっと早く目は覚めていた。つまり、二度寝で寝過ぎたのだろう。
 最近は、朝の喫茶店は朝一番の客に近い開店間際の時間帯が多かった。結構続いた。まあ、早い目に起きてくることもあり、そのときは時間調整してから出る。遅い目に起きてくると、それができない。起きたときの時間がそのまま出る。
 
 そろそろ秋物のジャンパー系を羽織らないといけないと思っていたが、今朝はそれほどでもないので、夏の服装でもいけるだろう。雨が降る前は蒸し暑いだけかもしれない。
 まあ、しばらくは秋晴れが続いたので、秋として面目が立った感じ。
 どちらにしても冬に向かっているので、寒くなっていくことだけは確か。これが長期予報だったりする。荒っぽい。
 
 

■■ 2021年9月27日(月) 午前10時33分
 
 今朝は晴れている。かなりの快晴だが、雲が多くなってくるようだ。これは天気予報。それを見なければ、ずっと晴れが続くように見える。実際に続いたりしそうだ。
 それよりも寒くなっている。まだ、それを涼しいというのだろうが、寝ていて寒かった。タオルケットだけではやはり厳しい。そういう日が数日前にあったのだが、その日よりもまし。
 だが寒いのか、起きてきた。まだ、二度寝ができる時間帯だったが、寒いので、寝にくいのだ。
 それで、裏地が入っているネルシャツを着る。ペラッとした裏地だが、普通のネルシャツよりもましだろう。ただ、表地はそれほど分厚くない。普通のネルシャツ並み。特に分厚くないので、夏場も着られる薄さ。
 しかし、先ほども言ったように快晴で、陽射しが眩しいほど。だから寒くはない。これで陰り出すとひんやりするのだろうが、寒さよりも快晴で気持ちがいい。士気が上がる。別にいくさへ行くわけではないが。
 そして、同じことを考えている人が多いというか、感じている人が多いのだろう。上に一枚羽織っている人が増えた。というより、まだ早いので、見かけなかったのだが、軽いジャケットやジャンパーを羽織っている人が目立った。当然半袖の勇者もいる。
 その対比を見ていると、蟻とキリギリスを思い出す。論理関係はない。実際には半袖の人の方がよく働いている人ではないかと思われるのだが。
 朝の喫茶店の冷房は弱くなっていた。まだ、冷房しているのかと思えるが、晴れているときはそれほど冷えない。これで雨が降っている日なら、気温は同じでも、冷房が寒く感じるだろう。
 快晴で、雲が一つや二つはあるが、いい感じで、青の色味もいい。濃さもある。ケチらないで茶葉を少し多い目に入れた感じだ。色が出る。しかし、いいお茶はそれほど出なかったりしそうだが。
 ティーパックのお茶が凄い色が出る。色で誤魔化しているとは思えないし、色粉が入っているとは思えないが、かなり粉末に近いほど、葉が細かいのだろう。抹茶もあるが。
 お茶を入れても、全部飲まない。一口か二口で良かったりする。ごくごく飲まなかったりする。それなら仏さんの小さな湯飲みで十分だったりする。あれは水を入れることが多い。お茶というのはやはり濁るし、色が付いているので、あまり清くはない。
 色目だけでお茶を飲むのなら、白湯に醤油を垂らせば、それなりの色が出る。
 どちらにしても、少し寒さを感じる方が秋らしい。だから、秋物の服が着られる秋がいい。まだ夏服でも十分なところもあるので。
 涼しさ、寒さを感じ始めると、季節が移っていくのが分かる。これは動物的に。
 
 昨日は雨だったが、夕方あたりは降っていなかったので、スーパーへおかずを買いに行くが、真の目的は米。米が切れていた。おかずは買いに行かなくても何とかなるが、米がない。夕食分は炊いたものが一食分残っているので、問題はないが。
 ついでなので、四玉百円の蕎麦を買う。まだ残っているが、残り少ない。粉末出汁も切れそうだ。葉物野菜は200円台になっていたので、もう少しだ。そのうち100円台になる。水菜などはずっと安かったりする。
 しかし、メインのおかず、何を買って食べたのか、忘れてしまった。いつも買うようなものではなかったのかもしれない。ただ、食べたあと、容器を捨てのは覚えている。何が入っていたのだろう。思い出せば、ああ、なんだというようなおかずだと思われるが、買わなかったのかもしれない。ただ、殆どカニというカニ蒲鉾を買っている。食べていない。カネテツだ。神戸味となっているのが、謎。
 カニの細い目の足を並べたようなタイプ。出汁も付いている。蕎麦に入れようかと思ったが、おかずとして食べた方がいい。出汁付きなので。
 というところまで書いて、思い出した。やはり買っていない。前日買ったサバの煮魚が残っていたので、それを食べた。二つに切ってあった。
 買っていないのに、何を買ったかと考える。思い出そうとする。これをスーパー絡みではなく、単純に昨日のおかずは何を食べたのかと、そちらから思い出せば、すぐに出てきたかもしれない。
 サバの缶詰は生臭いので、買わない。しかし、古いサバだったのか、硬かった。木の?のようではないが。
 ところが、それはその前に日のおかずだったことを、また思い出す。
 そして、本当に買ったのを思いだした。カツオだ。カツオのたたき。これは惣菜売り場ではなく、鮮魚コーナーで買っていた。
 カツオのたたきは安いし、量も多いし、モロに魚だ。食べきれないので、残すが、残した分、野菜鍋の中に入れることになる。それをすっかり忘れていた。容器を捨てたのも、その前日のサバのときだ。昨日は容器を捨てていない。残ったカツオの刺身を冷蔵庫に入れた。
 何故、カツオのたたきを度忘れしたのかは分からない。まあ、それほど重大なことではないためだろう。
 それよりも、メイン目的の米を買うのを忘れていた。今朝のご飯がない。コンビニ米は避けたい。
 
 今朝のお供のカメラはニコンのネオ一眼。メインカメラだ。晴れているので、寄り道散歩には丁度いい。
 
 
 
■■ 2021年9月26日(日) 午前10時32分
 
 今朝は昨日と打って変わり、雨ではないものの、曇天。曇りの中でも、曇り方が強く感じるのは風があるため。しかも、それなりに強い。龍、雨を呼ぶように。その風のためか寒く感じる。
 これは上に一枚羽織らないと寒いかもしれない。雨も降りそうなので。
 雨は夜に降っていたかもしれない。雨音に近い音がしていたが、別の音かもしれない。まあ、いずれにしても天気は崩れ出しているので、雨が来てもおかしくない。逆に久しぶりの雨かもしれない。それで、一応傘を自転車に突き刺して朝の喫茶店へ向かった。上に羽織るものは、ユニクロ防水パーカーが丁度いいのだが、着なかった。
 夜、寝ているときはその前日のように蒲団ではなく、タオルケットだけで何とかなった。しっかり包まないといけないが、薄くてくにゃくにゃしているので、形が分かりにくい。一応短い側の縁を掴めば何とかなる。柔道で襟を取るようなものだ。失敗例は足が出ること。長方形なので、横を持つとそうなる。それと捻れもある。
 薄ら寒い。というのが今朝の感じ。途中で目を覚ましたとき、もっと寝ていたい気持ちになる。時計を見ると、有り難いことに、まだまだ時間がある。これが起きないといけない時間なら、嫌だろう。蒲団が恋しい時期になっているのだ。タオルケットだが。寝れば極楽、起きれば地獄ではないが。
 長袖の人も当然いるが、半袖の人も結構いる。勇者だ。何人生き残れるだろうか。かなり秋が深まる頃まで、半袖のままの人が生存していたりする。
 人それぞれ、体感温度が違う。しかし、それなりに周囲と合わせようとするが。
 朝の喫茶店へ行くとき、妙なものを見た。すぐにそれがゴミ箱だと分かったが、カラス除けの網ボックスができていた。いつもは網を被せたりしているのだが、その網が3Dになったのだろう。ゴミを入れるとき、網をめくらなくて済む。これも組み立て式のようだ。
 それまでは網だけではなく、網押さえで水の入ったペッとボトルが二つか三つ押さえで下に置かれていた。さらに網の上に、板状のものが乗っている。だから、ゴミ捨てが面倒。これを開けないといけないので。
 まあ、無精して、カラスになった気で、隙間から手を嘴のようにしてねじ込むのだが。
 それなりに変化があるのだろう。
 また、その先の道に入ったとき、大人が何人か歩いていた。十人近い。ゾロゾロと歩いている。町内の人だろう。公園の草むしりではないかと思われる。
 これは日曜のためだろう。他所の町内なので、顔までは知らないが、後ろ姿なので、知っている人がいても分からない。
 朝、早々にしてこの変化。しかし、日常的な変化だが、人がゾロゾロ歩いているのは変化ではないが、道が変化した。追い越しにくい。
 朝の喫茶店も早い目に来たのだが、朝一番の客はそれほど来ていないので、満席の難はない。しかし、コーヒーを飲めば、さっと出てしまうのが朝一番の客に多い。それと日曜なので、客が少ないのかもしれない。
 昨日は晴れて陽射しもあったので、外は暑いほどだったが、一変した。天気は常に変化している。まあ、二三日、同じような天気が続くこともあるが。
 
 煙草が値上がりするので、何とかしないといけない。一番安い貧乏臭い煙草を吸っているのだが、高い煙草になった。それで、一番安いのを調べていたのだが、何度かもらい煙草で、その銘柄を聞いていたのだが、忘れてしまった。それと、買いやすい煙草がいい。あまり売っていないようなのではなく。それと、同じ銘柄でも兄弟が多いタイプは長ったらしい名前になる。それと言いにくい名前の煙草もある。発音しにくいような。
 高くなるので、安いのに変える。これも変化だが、ずっと今の銘柄を吸ってきたわけではないので、それなりの事情で変えるのだろう。カメラは好きで変えているが。これは変化を楽しむためだろう。それにも事情があるので、説明が長くなるので、省略。
 
 夜食は相変わらず、たぬき蕎麦。出汁で煮た油揚げを入れているが、これは当然、売っている。それだけではなく、ネギも入れるし、最近は蒲鉾を薄く切って入れている。ケチくさく。
 これは子供の頃食べた近所のうどん屋の素うどんの中に入っていた蒲鉾が紙のように薄かったから。だから分厚い蒲鉾に憧れるわけではなく、薄さを懐かしむため。ただの飾りなのだ。素うどんなので、何も入っていないはず。しかし、ネギは入っていた。その意味で、たぬき蕎麦はまずまずのレベルだろう。うどんでいえば、きつねうどん。
 立ち食い蕎麦屋で食べるときは、きざみそばばかり食べていた。薄揚げだ。そのままの薄揚げを細く切ったものなので、味は付いていない。これが癖がなく、あっさりとしていて良かった。
 値段はきつねうどんと同じ。
 
 短期で変わるものもあれば、長期で変わるものもある。それぞれ、別個に色々な事情があるのだろう。何かの影響で変わるとか。変えたいとので、変えるとかも。何となく、変化してしまうのもある。
 
 
 
■■ 2021年9月25日(土) 午前10時36分
 
 今朝は晴れている。いつもよりもよく晴れ、雲も少なく、空気も爽やかに感じる。まさにいい気候になったという感じだろうか。
 雨は夜中などに降っていたかもしれないが、最近は晴れが続いている。立派なものだ。秋らしい責任を果たしているのだろうか。誰に対しての責任かは分からないが。やはり、見ている人に対してだろう。秋なので、秋が欲しいということ。まあ、簡単に手に入るし、また、努力して手に入るものではない。手放すときもだ。
 これは本格的に秋が来ていると感じたのは、昨夜。タオルケットでは寒い。足元に置いてある綿の入った蒲団を使う。当然重い。誰かがのし掛かっているようなものだ。蒲団慣れしていないのだろう。窮屈。途中で胸の下までずらした。
 最近は夕方から涼しい。夜更けになると、空気が変わるのか、寒いと思うこともある。だが、まだ曖昧で、暑いのか寒いのかがよく分からないような感じもある。動いているときはどうもないが、じっと座っているとか、寝転んでいるときなどに、それを感じるようだ。
 今朝の爽やかさは湿気が取れたためだろうか。比較的カラッとしているのかもしれないが、乾燥しすぎる冬ほどではない。だから、いい感じなのだろう。いい案配。このあたり、秋だからできる芸当かもしれない。どちらかに傾いていない。まあ、多少は傾いているだろうが、少ない。
 夏から考えると、秋になったという実感がする。ものではなく、空気だ。見えないが。
 昨夜は何度か目が覚めたのだが、朝方も中途半端な時間に目が何度か開いた。ここは一気に、いつもの起床時間に行って欲しいところ。それで、少し早いが起きることにした。
 早い目に起きてしまうと、朝の喫茶店がまだ開いていない。それで、出るときも早い目だと分かっていたので、ゆっくりと自転車で走る。急げば渡れる信号でも、ゆっくりと。
 それで、ほどほどの時間に喫茶店に入ったのだが、既に客は来ていた。もっと早く開いているのだろうか。確認していない。
 彼岸花が歩道脇などに勝手に咲いているのだが、量が多い。それがそろそろ枯れ始めていた。しかし、タネのようなものが付いている。実だろうか。よく分からないが。
 コスモスはこれからで、しばらくは咲き誇るだろう。結構長く。弾が多いのだろう。
 
 昨日もいい天気なので、少しだけいつものコースから外れて、遠回りする。しかし、よく来ている場所なので、珍しくはないが。このときは、少し暑かった。
 これは戻りの道で、右へ曲がるのだが、歩道なので、右折は信号とは関係しないが。前方の信号が青。待ち時間の長い信号で、いつも赤が多い。そっちへは行かないので、信号は関係がないのだが、青に誘われて渡ってしまった。
 これで、遠回りになる。単純なことだ。目先だ。しかし、渡ってもいいかな、という気があったのだろう。遠回りしてもいいと。
 こういうのを気紛れというのだろう。しかし、狙っていたのかもしれない。そのきっかけが信号の青だっただけ。
 
 昨日はスーパーで四玉百円の蕎麦を買うが、うどんを一つだけその中に入れた。細うどんで、しょぼいうどんなので、食べやすい。コロッケも買っていたので、コロッケうどんにする。これは外食のとき、たまにやる。大衆食堂のようなファミレスで。最近は行っていないが。
 コロッケうどんはいいが、コロッケ蕎麦は合わない。
 しかし、夜食で寝る前なので、少しボリュームがありすぎた。
 スーパーなどでの惣菜コーナー、これはフライものが多いので、避けたいところ。焼き魚ならいい。フライものは衣が多い。
 カレイの唐揚げがましなのだが、これは少し高いし、とっておきのおかずなので、滅多に買わない。
 まあ、フライもの、揚げ物はコロッケが無難だろう。
 青いミカンを買っていたのだが、黄色くなってきた。食べ頃だろう。青いときに食べたのだが、皮が固いし、酸っぱすぎた。
 塩昆布が並んでいた。ここはものがよく変わる。加工品コーナーで、シュウマイとか、餃子とか、練り物とか、色々と特集を組んでいる。昨日は塩昆布特集だったようだ。フジだ。種類が多い。椎茸入りとか。
 それで、買ったのが山椒入りだろうか。塩昆布が細い。板状のが欲しかったのだが、そこまで見ていなかった。こういうのは一度買うと、ひと季節ほどもったりする。大量に食べるものではないので。
 本当は海苔の佃煮、瓶に入ったやつ。それが欲しいのだが、探していない。
 こういうのはお茶漬けにいいのだが、最近はやっていない。
 
 街行く人は長袖が多くなってきたが、まだまだ半袖で、夏のままの人も多い。その割合が徐々に変わるのだろう。そして、その上に一枚羽織るようになる。
 ただ、まだ昼間、晴れて陽射しがあるときは、夏の服装でいい。
 
 
 
■■ 2021年9月24日(金) 午前10時35分
 
 今朝も晴れている。最近、朝は晴れている。大したものだ。続いているし。朝だけのことが多いが、それでも雨の朝を迎えるよりはいい。
 気温は高い目かもしれないが、夜は少し涼しくなったりする。扇風機はまだ必要で、昼間は暑いと感じるときがある。しかし、付けたり消したりだ。
 部屋の寒暖計、水銀タイプの昔のものもあるのだが、それを覗くと29度を指していた。夕方前だ。いつもの寒暖計と値は同じ。置いてある場所が違うので、差があるのかと思ったがそれほどでもない。
 いつもの寒暖計は針で表示。時計のように。数値は分からない。デジタル数字は出ない。しかし、遠くからでも見える。時計の針のように。
 晴れの日が続くと、それが当たり前のようになったりする。雨が降り続いている頃に、晴れるといい感じだが、慣れると、そんなものだろうと思ってしまう。それなりに雲が多い晴れ方もあり、晴れ方にもランクがあるのだろう。そういう差があるのを観察するわけではなく、晴れておれば問題はないので、空具合など気にならなかったりする。昨日と似たようなものなら、以下省略。
 喫茶店の冷房はまだまだ付いている。消すと暑苦しいのだろう。まだまだ夏が残っている。しかし、夏前にも冷房が入っていたりするものだ。
 空具合と腹具合の関係は分からないが、食欲に関係するかもしれない。腹の中も自然の一部だ。
 
 自転車散歩もやりやすくなった。もうそれほど陽射しがあっても暑くはない。しかし、日陰に入った方が楽だが。
 昨日は少しだけコースを変えたのだが、いつものスタンダードコースに吸い込まれた。別の道を行っていたのだが、いつもの道筋と合流したので、本筋に戻った感じで、その続きをする。距離的には大したことはなく、時間的にも同じだった。しかし、逆側から入っていったので、少しは新鮮。いつもなら振り返らないと分からない後方が前方になるため、風景の見え方が違う。
 まあ、そういう朝の寄り道散歩をやっておれば、長距離散歩はいいか、となる。半分慣れていて、半分慣れていない風景。そういうのがいい。だが、近所だと、ローラー作戦になるので、全て慣れた道筋であり、風景になるかもしれない。しかし、そこに時間や季節が加わる。しばらく通っていない道は、思い出しながら通ったりするが、大して変わってはいない。
 風景だけではなく、行き交う人の変化もある。これは動くので、ずっとそこにいない。それにどこの誰かも分からない。
 
 昨日は蒲鉾を買ったので、夜食のたぬき蕎麦にそれを入れる。ちくわを入れていたのだが、蒲鉾にレベルアップ。しかし、値段はそれほど変わらなかったりする。薄く切ったものが少し入っておればいい。
 夜食の蕎麦。蕎麦屋のようになる。ネギを入れたり、油揚を入れたりするためだ。それで盛り付け例のようなたぬき蕎麦になる。
 昨日もスーパーで四玉100円タイプを買う。ヒガシマルのうどん出汁も。だから、四日分持つ。細うどんをひと玉だけ四つの中に入れる。蕎麦ばかりだと飽きるわけではないが。
 それで三対一になる。この比率は半々にしない程度だろう。
 メインの夕食のおかずはアジのフライ。イワシのフライもあるが、アジにする。こちらの方が大きい。120円だ。消費税含まずで。
 このスーパー、レジ袋はどうしますかの問いかけに、いると答えると、無料になる。サビスしますだろうか。
 まあ、一番近いところにあるスーパーなので、夕方の買い物によく行っている。夕日などを写すことが多い。
 昨日は手前に花畑があったのだがもう暗い。それで日中シンクロではないが、ストロボを立てて、手前の光の届くところだけだが、補助光とした。
 ストロボは手動で上げないといけない。上げると、自動的にオンになる。
 お盆前に買ったお盆カメラだが、それから一ヶ月ほどになる。このカメラの初代を持っているので、使い方は同じだが、写りが良くなっている。
 それで、最近パナソニックのFZ1000マークUばかり使っている。これは写す目的や範囲にもよるのだろう。あくまでも個人的使用目的が決め手。いいカメラでも写せないものがあると、不満になる。カメラはいいのだが、目的を果たしにくかったりするためだろう。
 何を写すのかは個人的な問題なので、人によって違うだろう。
 
 
 
■■ 2021年9月23日(木) 午前10時30分
 
 今朝も晴れているが、午前中だけで、午後からは曇ってきたりする日がある。今朝は晴れだが、今日は晴れとはいえないかもしれないが、今朝は雨だが、今日は雨だとはいえないこともある。昼から雨が上がり、雨など降っていなかったりするため。
 だから、それを書いているときに、晴れておれば、今は晴れ、でいいだろう。一日中晴れておれば、始末がいいが。
 晴れており、陽射しがあり、少し暑いほど。しかし、夜に、ぐっと寒くなったりする。そして、暑苦しくなったりとか。まあ、天気はよく分からない。ただ、色々な日を経験することで、珍しいことではないと思えるようになる。天気も変わるが、それを体験している本人も変わるのだろう。
 昨日は晴れていたので、いつもの寄り道散歩のスタンダードコースを離れ、その先を回る。似たような風景だし、たまに通る小道。車は入ってこない。夏場、蝉の抜け殻があったのを思い出す。木の実や草の実のように実っているように見えたりした。長い間しがみついていたのだが、もうすっかり消えていた。しかし、よく見ると、まだ残っているかもしれない。
 暑い頃、ここまで来るだけで、一杯一杯。涼しくなれば行きやすくなるが、スタンダードコースから外へ出るのは元気があるときだけだろう。
 そのコースに乗ると、急坂がある。僅かな距離だが、勾配がきつい。だから、ハンドルが重い。自転車の車重を受けるからだ。足も痛いが、何とか一気に登れた。自転車が負荷になる。
 しかし、このコースもたまに行っているので、珍しい場所ではない。まあ、珍しいものばかり探しても、初めての場所でもそうそうない。
 まあ、秋になり、ウロウロしやすくなったのだが、行く気がなければ同じだ。しかし、出やすくなり、動きやすくなっている。
 今朝は日の丸が出ていたので、秋分の日だろう。暑さ寒さも彼岸までの、ターニングポイント。しかし、今朝は晴れているので暑かったりしそうだが。昨日もそうだった。朝だけだが。
 暑くもなく、寒くもない気候なら、喫茶店の冷房も止まり、空調になるはず。しかし、まだまだ冷房のようだ。
 少し、遠出がしたいところだが、年々出不精になっている。出ればそれなりに楽しいのだが、いつもと違う場所へ行っても、それほど凄いと思えるような場所など希で、それなら町内の方が気楽。それと遠出すると、いつもの時間と違ってくる。これがいいのかもしれない。この時間帯、いつもならここにはいないはず。変化といえば変化。
 自転車で走りやすくなったので、その気になれば、遠距離自転車散歩に出るだろう。その気が大事なのだが、それこそその気になるのは意識的にはできない。
 昨夜の夕食のメインは目玉焼き。これは蓋をすると、思ったよりも早い。黄身と白身が完全に分離している。面積的には白身の方が広い。黄身をいつ食べるかだ。最後まで残した場合、白身ばかり続くことになる。だから、黄身も少しだけ崩していく。満月が欠けるように。
 賞味期限間際ワゴンで買った高そうなトマト。まだまだ硬い。しかし、ほどほどの固さなので、何とかなった。
 近所にある野菜の直販所。そこのトマトがトロのように美味しい。しかし、今年は買えなかった。その前を通るとき、もう販売時間を過ぎているためだ。
 雨で不作だったのかもしれない。捨てているがあった。茄子もだ。
 天気の影響、こういうところで出ているのだろう。
 
 

■■ 2021年9月22日(水) 午前10時47分
 
 今朝も晴れているが、少し暑い。夏が戻ったような感じだ。雲は多い。秋晴れというより、夏のよう。起きたとき、寝汗をかいていたようだ。外に出ても暑く感じる。まあ、陽射しがあれば、この時期、そんなものかもしれないが、空気が爽やかではないのだろう。湿気ているかもしれないが、湿度計は見ていない。それほど変わらないのではないかと思われる。冬にならないと、湿度計の針も、それほど変化はない。
 雨が降っているときに見ると正直に上がっている。振り切りそうなほどに。
 晴れているときに見ても、少し下がっている程度。まあ、温度計もそうだ。室内のためだろうか。それほど変化がない。しかし、冬場見ていた針の位置とはかなり違うはず。この温度計と湿度計は時計のように針が回る。時計と違い回転しない。だから止まっている。
 最近の温度計の針の位置は25度から30度あたり。針なので、狭い。角度を変えると誤差が出る。あくまでも目安なので、昨日と比べてどうか程度のもの。または朝夕に比べて昼間はどうか、程度が分かればいい。差が。
 しかし、涼しすぎるとか、暑すぎるとかでないと、普段は見ない。たまに室内を見ているとき、目に入るが。
 それで今朝は久しぶりに夏ような暑さの中を寝起き行く喫茶店まで走る。失われた夏というわけではないが、夏後半、夏らしくなかったので、それを取り戻した感じだ。しかし、現実としては暑い。
 涼しくて秋の風が吹いているより、寂しさがないだろう。暑いので、それどころではないという感じ。
 今朝はプラゴミの日で、無事出せた。前夜に準備していためだろう。それで覚えている。また、準備しない場合、ゴミの日だと分かっていても、面倒なので、パスすることもある。袋を作って、いつでも出せる状態で置いておけば、出しやすい。持てばいいのだ。プラゴミなので軽い。スーパーで買った食材や惣菜のケースのようなものが多い。
 このところ晴れが続いている。天気が安定してきたのだろうか。といっていると、雨が降り出すが。
 
 今朝は夏のように暑い。暑さ寒さも彼岸までの秋分の日は明日。太陽が真西の位置で沈むらしい。西を指している。西といえばあっちの世界。だから彼岸。極楽浄土があるとすれば、西へ西へと進めば、戻ってくる。だから、上空かもしれない。
 それよりも、昼の長さと夜の長さが同じになる。これを過ぎると、夜の方が長くなる。そのポイント位置だ。
 毎日夕日などを見ていると、よく分からないが、たまに見ると、沈む位置が違うことに気付く。数ヶ月前は、その位置ではなかったと。これは夕日の写真を写しているとき、手前の建物や樹木の位置が違うので分かるが、毎夕だと、ほぼ同じなので、昨日の位置と同じで、明日も同じ。しかし、徐々にズレているのだ。
 昨日も、その夕日を見ながらスーパーへおかずを買いに行く。ホウレン草の根は戻っていた。これは飛騨ホウレン草に限ってのことだろうか。高いときは置いてなかった。
 久しぶりに和風ハンバーグを買う。これは百円台だ。すぐに食べられる惣菜はフライものが多いので、それを避けるため。
 ついでにスパゲティーを買う。ハンバーグ定食や弁当などで、横に一寸だけ付いてくる赤いスパゲティーだ。それが一パックである。具も入っている。だから、これは焼きそばのようなもので、単独で食べてもいいのだろう。おかずではなく。
 当然、そのスパは多いので、残った。おかずとして食べればそんなものだ。ピーマン、玉葱、ソーセージなども入っていた。
 ジャガイモ玉葱人参も切れていたので買う。玉葱は小さな玉はなく、淡路の玉葱に置き換えられていた。特別な玉葱もあり、一個売りで、値が高い。これは添え物ではなく、メインで食べる玉葱だろう。
 ネギ関連ではないが、長ネギも買う。これは蕎麦に入れるため。
 少し早い目に行ったので、値引き品はなかったが、賞味期限間近野菜ワゴンにトマトがあったので、それを買う。一つ入りのパック。高かったのだろうか。おかずで買ったスパゲティーが赤いのは、トマトのせい。
 今日は夏の日のように活気がある。最後の夏の生き残りだろうか。
 
 

■■ 2021年9月21日(火) 午前10時28分
 
 今朝は快晴。昨日も晴れていたので、晴れが続いている。しかし、朝だけのこともある。今日はどうだろうか。
 雲がない。遠くの方に少し見えるが、東の空だ。これはそちらを見て自転車で走っているためだろう。西はどうだ、南はどうだと、確認したわけではないが、晴れ渡っている。こういう晴天、夏場に見たことがある。それなりに続いていた。
 今回はどうだろうか。秋になって、秋らしく晴れた日がないのだが、一日か二日ほどはある。しかし、すぐに雨や曇りとなっていたので、晴れは久しぶり。そして秋らしさも久しぶり。
 既に秋なので、天気はともかくとして、地上の草花とかは秋のスケジュールを果たしているような感じで、秋は進んでいる。風景も。樹木はあまり変化はない。紅葉にはまだ早いので、目立った変化は、晩秋からだろう。しかし、早い目に紅葉する木もある。一律のようでいて、そうでないものもある。
 今朝は普段通りの時間に起きてきたが、最近それほど寝過ごすことはない。どちらかというと、早い目に目が覚める。それで、二度寝するのだが、二度寝ミスも少ない。オーバーしすぎない。これは決めたからではないし、そうなるようにしているのではない。勝手に目が覚める。
 今朝は晴れて陽射しもあるので、それなりに気温は高いのだが、もう暑さはかなりまし。夜の気温がよく分からない。暑いと思っていると、涼しかったりする。昼間はいいが、日が沈んでからの気温はよく分からない。暑さ寒さが、どっちつかずだったりしそうだ。
 晴れていて気持ちのいい朝なのだが、身体が付いていかないようだ。空気も乾燥しているのではないかと思われる。カラッとした晴れ方。夏場なら、蒸し暑くないので、気温は高いが、暑苦しくなかったりする。
 朝の喫茶店は満席状態。早い目に来たので、いつもの席に座れたが、もう少し遅い目だと、席がなかったりする。その時間に入ることも非常に多い。
 それでその時間に行くと、がらすきだったりしそうだ。今朝は満席だが、自分が出れば一つあく。また、カウンター席があいているので、満員で、満席だとはいえないが。
 
 昨日も寄り道散歩に出たが、いつもの自転車スタンダードコース。勝手に決めたコースだ。気温的には走りやすくなった。陽射しがあるところは、流石に暑く感じるので、日陰を探すが。
 昼の喫茶店往復もそうだが、同じ道筋を毎日通っていると、一日程度では変化はないのだが、それなりに見るものが違う。目には入っていても、よく見ていないものの方が多い。まあ、全体をぼんやりと見ているのだろう。たまにピントを合わせるように、注目して見たりするし、また、探したりする。
 やはり変化のあるものに目が行く。いつもと違うものだ。これが週単位になると、違うものが増えるだろう。僅かだが。月単位になると、もっと増える。
 移動中、暇なので、そういう変化などを見ている。日常移動だが、散歩のようなもの。
 寄り道散歩の場合は、コースから少しだけ外れることがある。これは飽きるためだろう。風景に変化がないので、コース替えすることで、少しだけ変化する。細かい話だ。特に日常コースなので、何かを見に行くわけではなく、目的もないため。ウロウロするのが目的。
 最近も相変わらず夜食はたぬき蕎麦。しかし、四つで百円の中に細うどんを加えた。それで、きつねうどんにして食べた。うどんは久しぶりだ。安いうどんなので、腰がない。軟らかい。
 天麩羅蕎麦をやめ、具は油揚。これは買わないといけない。蕎麦よりも高かったりする。なければネギだけでもいい。しかし、ネギは彩りだけで、食べた気がしないが。
 それで、ちくわを買う。小さい目のちくわだが、フルサイズでは多すぎる。そういうのが四本ほど入っているのだが、これが百円ほどだろう。カネテツのちくわを見かけない。あれは軟らかくて良いのだが、ベットラしかない。
 蒲鉾でもいいのだが、全部使わないので、保存しにくい。切り口が変色したり硬くなったりする。まあ、細かい話だ。
 
 

■■ 2021年9月20日(月) 午前10時32分
 
 今朝は何とか晴れている。雲は多いが、平たい秋の雲だろうか。前方の空しか見ていないので、全体は分からないが。
 陽射しがあり、眩しいので、上を見にくい。そして、この陽射しで暑いほど。そのためではなく、この時期は半袖の人が多い。服装は夏と同じだろう。真夏と。
 台風が行ったあと、晴れだした。前線が停滞していたのは、消えたのだろう。しかし、野菜が高い。いつも100円台なのに、400円台になっていた。これは買えない。しかし、安い水菜があった。これは100円台。仕入れ先が違うのだろう。別の場所にある。しかし、ブロッコリーなどはそれほど値がしていないので、良い場所に置いてある。安いのはこれ、と。
 ホウレン草は200円台後半、ほぼ300円のときに買ったのが、まだ残っている。高いのは葉物。しかし、サラダ用の菊菜などは安かったりする。しかし、量が少ない。
 今朝の晴れ方は眩しいほど。これは久しぶりだ。申し訳程度青空が覗いているだけではなく、全体が明るい。だから、街も明るい。
 昨日は夕方前にスーパーへ行ったのだが、夕日はなく、雲が多い。反対側の東の空を見ると、月が出ていた。少しだけ夕日を浴びているのだろうか。夜の月よりも写しやすい。何故なら、夜の月は、月だけしか写らないため。手前にシルエットを入れればいいのだが。
 野菜とか、夕食のおかずを買いに行ったのだが、マグロがあった。刺身だ。二種類のマグロ。高いが、マグロだけ。量も少ない。それを買う。別に祝い事はない。
 流石マグロ。トロに近いのだろう。溶ける。だから、とろとろというのだろうか。
 二種類のマグロのうち、淡いピンク色のがとろとろだった。赤いのは少しだけ筋が入っていた。しかし、上等だ。赤さが新鮮。鮮やか。
 
 ここ数日、雨が降っていないので、朝の喫茶店の戻り道散歩を連日続けている。スタンダードコースなので、いつもの日常風景に近い。少し間を置くと違うのだが、慣れると普段の道になってしまう。
 相変わらず彼岸花を多く見かける。歩道の植え込みに勝手に咲いている。しかも多い。群がっている。背景は道路。この赤や黄は目立つ。足元だが。
 足元といえば、どんぐり落ちている道路脇がある。玉垣沿い。神社にある木だろう。誰も拾わない。大昔なら主食だったかもしれない。ドングリや栗などを植えたりしていたらしい。
 ドングリはイガイガの袋のようなものに入っている。落ちたとき、割れたりする。直接ドングリだけだと、傷つくためだろうか。普通の栗もそうだ。イガイガなので、イガグリ君。
 あとは、萩の花。これはかなり前から既に咲いている。少し花びらがモヤッとしている。
 そして、気が早く、季も早いが紅葉。ただ、時期が来たので色が変わるのか、その葉だけが事情があるのか、よく分からない。
 また、最初から赤っぽい木の葉もある。紛らわしい。
 この寄り道散歩スタンダードコース、その日の体調などが分かる。まあ、しんどいときは、寄り道散歩をしないが、してもミニコース。
 散歩というのは同じ場所、同じコースなので、毎日だと変化は少ないのだが、散歩者自身に変化がある。何を思いながら通るかだろうか。風景のことではなく。
 
 今朝は暑いが、朝夕は秋が確実に入り込んでいる。昼間、陽射しがあるときは、夏がまだ残っている。暑さ寒さも彼岸までのお彼岸まで、あと僅か。秋分の日だ。これを過ぎると夏が抜けるわけではなく、暑さが抜け出す頃。お盆の頃も、秋を少しだけ感じるが、まだまだ暑い。今年は雨ばかりだったので、お盆も涼しかったが。
 そのため、今年の夏越えは暑さだけを考えれば、楽だったはず。
 しかし、いい気候になってから、体調を崩すこともあるだろう。
 日々、同じようでいて、同じではない。
 
 

■■ 2021年9月19日(日) 午前10時41分
 
 今朝も雲は多いが晴れている。珍しい。前線は消えたのだろうか。台風後、天気がよくなったような気がする。気温も高い目かもしれない。台風が来ているときの方が高かったような気がする。それに比べると、涼しい方かもしれない。
 しかし、雲が多いものの青空が戻ってきた。いつ出て行ったのかは忘れるほど以前のこと。しかし、秋晴れの日もあったので、それが戻ってくるのかもしれない。
 もう少し雲が少なければ、いい感じだが、贅沢は言ってられない。文句を言うと雨が降りそうだ。
 それで、やっと秋らしい空になってきた。秋になってから秋らしい晴れが少なかった。彼岸花は満開に近く、あちらこちらで見かける。赤い彼岸花と真っ青な空。これが秋の風景だろう。この季節にしか見られない。桜と同じで、すぐに消える。僅かな期間だ。しかし、そういうのは一目見れば十分。
 同時にコスモスも咲き出している。梅雨頃に間違って咲いていたりした。寝ぼけたのだろう。そのとき咲いた花は二つだけ。他の花は沈黙していた。蕾さえ出ていない。数ヶ月早いのだ。
 そのコスモスの前は毎日通っている。それが咲き出した。間違えて咲いたやつはどうなったのか。一度咲いたので、それが枯れて、また別のが咲き直したのかもしれない。他の花は、今だとばかり、花びらを付けている。まだまだ、これからだ。
 その少し先に、もっと多くコスモスがある場所がある。まだ葉っぱがモヤッとしているだけ。これもそのうち咲くだろう。ここは数が多いので、派手。当然コスモス以外の草花も生えている。田んぼの余地、しかし、広い。
 彼岸花とコスモス、これだけでいいだろう。秋に咲く花は数多くあるはずだが、よく知らない。ただ、大きな花を咲かせる花があり、向日葵ほど大きいのもある。これは有名な花のはずで、聞いたことがある花だろう。小説とかで、出てきそうな花だ。
 あと、目立つのは萩だろう。木だ。
 お彼岸で供えるぼた餅、おはぎと同じもの。スーパーのレジ前の関所にある。つい手を出してしまう。和菓子コーナーではなく、レジの手前。並んでいるとき、ついうっかりがある。関所だ。
 春のお彼岸はぼた餅、これは牡丹。秋のお彼岸はおはぎになる。ものは同じだ。秋なので、萩から来ているらしい。何処かで聞いた話なので、真意は分からない。
 しかし、おはぎはきな粉が上。アンコが上とセットだ。アンコが上は罪深い。きな粉をまぶして隠す方がいい。
 秋の草花、見たことがあり、知っているのだが、名前まで知らなかったりする。その花の前で、誰かが、何々が咲いている、といってるのを聞けば、覚えるかもしれない。
 
 今朝は晴れているようだし、陽射しもあるので、いつものネルシャツで出る。上に一枚羽織った方が良いような気がするが、起きたときの体感温度で決める。しかし、外に出ると、室内とはがらりと変わっていたりする。
 700円で買った綿のパーカー、こちらの方がネルシャツよりも暖かそうだが、大事にしているのか、あまり着ない。もったいない。しかし、着て汚してもいい700円の品。だが、元は3000円近い。だが、このクラスでは安い方。どちらにしても新品なので、綺麗なもの。そのうち部屋着になり、着古してしまうが。
 まあ、長く着ている服は、それなりに相性が良いのだろう。
 このまま晴れが続き、秋らしい日々になると良いのだが、続かないのが、天気。
 また、たまに晴れるから秋晴れが目立ち、いいのかもしれない。
 
 
 
■■ 2021年9月18日(土) 午前10時37分
 
 今朝は曇っているが、青空も見える。本来なら、台風で、朝の喫茶店へは行けないはずだが、既に通過していた。しかもコースは南に寄ったので、和歌山。
 だから四国から入ってきたのだろう。予報ではもっと上、姫路あたりを通過するはずで、その時間が朝の六時頃だと、記憶していた。
 その前は大阪方面には夜に来るとの予報。だから、夜中の台風は怖いとかの話を誰かがしていた。
 コースが逸れだしたのは、九州を出てから、少し南に下がった。そのため、夜中は雨は降っていたが、それほど強くはなく、風の音も聞こえなかった。
 朝方、早い目に目が覚めたときも、台風の気配がない。静かだ。これなら寝起き、喫茶店へ行けるな、と思った。
 台風が去ったあとも、風があり、雨も降っている状態で、行ったことがある。それに比べると、今回は雨が降っていない。陽射しがある。雲は多いが。
 そして風は少しある程度。台風のことなど知らなければ、よくある天気だ。ただ、少し蒸し暑いというか、気温は高い目。台風の置き土産だろうか。
 朝方、目を覚ましたのだが、寝苦しい。空気が違うのだろう。
 どちらにしても、いつも通り、今朝も出ることができた。もしコースが予報通りなら、朝、起きても部屋でじっとしているしかなかっただろう。
 今回の台風、予測が難しかったらしい。進路に関しては、二日前と一日前では少し違い、半日前になると、さらに違うところを通過する。
 だから、小まめに進路図を見ていると、変化する。大きな変化ではないのだが、進路と時間、これが変わる。まあ、朝の喫茶店へ普通に行けたので、いい逸れ方だった。少し南にズレただけだが。
 台風の東に前線があったらしい。ずっとぐずついていたやつだ。これで天気が悪かった。東は台風の進路方角になる。吹き飛ばしてくれれば良いのだが、どうだろう。雲が多いので、そうならなかったのかもしれないし、また今朝の雲は台風本体が作った雲かもしれない。
 この雲が消えたとき、秋晴れが果たしてあるのだろうか。台風以前に前線の停滞でぐずついた空が続いていたので、今回の台風で天気が崩れたわけではない。最初から崩れていた。
 今朝は涼しさがないので、ネルシャツで行く。昨日は小雨だったので、防水パーカーを着ていたが、やはり暑苦しかった。喫茶店内では良いのだが。
 昨日の昼の喫茶店往復も、小雨だったが、風はなかった。まだ台風が遠いためだろう。昼も防水パーカーを羽織っていたのは、風が強くなると思ったため。傘が差せないとき、このパーカーで凌げる。しかし、風は弱かった。
 それで、夕食のおかずなどは、夕方、台風の影響で買いにいけないと思い、昼の喫茶店の帰りに別のスーパーへ寄る。白身魚のフライと、南蛮漬けを先ず買う。二食分だ。おからも買う。
 白身魚のフライ、半分は衣だ。おそらくタラだろう。だからタラを買った方がよかったかもしれない。衣を外して食べたりすると、フライものの意味がなくなる。
 まあ、スーパーの惣菜コーナー、同じものばかりなので、飽きるが、飽きさせないように、違うものを作って出すスーパーもある。しかし、一度見たものが多いが。
 夜食は天麩羅蕎麦。この天麩羅は小さい。しかし、全部衣だ。そばとかうどんのコーナーに置いてあった。油揚も置いてある。それで、たぬき蕎麦が続くので、昨夜は天麩羅蕎麦にした。一つだけ残っていたので、早く食べないといけないので。しかし、もう買わないだろう。衣だけなので。
 九月の中旬も終わりがけ。下旬に晴れを期待したい。雨や曇りばかりだと八月と同じになる。ただ、八月の初め頃は夏らしかったが。
 
 雨の日は、ポケットに入るコンパクトデジカメを持ち出しているのだが、最近はパナソニックのネオ一眼を鞄に入れたまま。
 雨だとどうせ写す機会が少ないので、取り出しやすくても、同じこと。
 しかし、写さないのに、鞄の中に入れていると、重いだけだが、慣れると、いつもの重さになる。
 このパナソニックのFZ1000マークUはメインになりそうだ。全てを満たすカメラはないが、このカメラが一番近いだろう。
 写りは良いし、ボケ具合も良い。一眼系殺しだろう。
 
 
 
■■ 2021年9月17日(金) 午前11時22分
 
 今朝は雨。台風の影響だろうが、台風直接の雨雲ではないようだ。予報では福岡大阪名古屋東京と都市部串刺し。まあ、新幹線だと思えばいい。しかし、あくまでも予想進路。
 この台風、昨日は温帯低気圧に変わるといっていたが、また台風に戻ったのか、ずっと台風のままなのか、そのあたりは分からないが、勢いを増したようだ。
 日本海側コースと思われたのだが、瀬戸内海側。これも予想なので、通過するまでは分からない。
 今朝は風が強くなく、ただの小雨。傘はいるが。
 台風イコール風で、傘が差せないのだが、まだ台風の圏内に入っていないので、普通の雨だろう。
 大阪方面は明日の朝あたりに通過するとなっているが、明日は出られないだろう。
 気温はそれほど低くはなく、いつもよりも暖かい目。やはり台風が生温かい空気を運んできているのかもしれない。
 一応防水パーカーを羽織って出たが、暑苦しいかもしれないが、喫茶店に入ると、冷房で、寒いほど。だから、着てきてよかったのかもしれない。
 秋晴れどころか、台風なので、天気が悪くても仕方がない。しかし、台風云々前から天気は悪く、雨と曇りの日ばかりだった。雨の割合がかなり多いので、野菜が高い。
 しかし、さらに青空が見える日もあり、曇っている日でも、陽射しがあるときもあるので、ずっと雨や曇りではないが、スッキリとしない秋空だ。
 今朝は防水の上着と、撥水性のあるズボンで、靴も防水性があるタイプ。しかし、雨は大したことはない。傘が差せる状態では、防水性はいらなかったりする。まあ、小雨程度なら傘を差さなくてもいい程度。
 雨ばかりだといいながらも、昨日も朝の喫茶店からの戻り道散歩をやっている。今朝も雨がやんでおれば、行けるかもしれないが、途中で降り出すような気がする。それ以前にやんでいなかったりする。
 雨で大変なのは、犬の散歩だろう。雨がずっと降っている状態で、それがやんだとき、犬の散歩風景がどっと増える。
 当然、普通の散歩人も出てくるが、これは運動だろう。
 本当の散歩人というわけではないが、そういう人は服装が違う。リュックを背負っていたりする。着ているものも運動系ではない。当然、自転車でウロウロしている人もいる。だが、用事で移動中かもしれないので、よく分からない。
 
 昨日はホウレン草のお浸しを作る。高かったので、味噌汁に入れるのではなく、単品で味わうことにした。
 味噌汁には一つ入れる。一つの根だ。しかし、お浸しなので、目減りするので、二根入れる。それでも僅かな量になるが。湯がき時間は数秒でいいとされている。湯を沸かしている時間の方が長い。
 ここに鰹節とか、チリメンジャコとかを入れれば食堂のおかずになる。大根下ろしも入れてもいいが、欲しいのはホウレン草だけで、味噌汁に入れないで、単独で食べるのが目的なので、そこまでこらない。
 その代わり、味噌汁の中にネギを入れる。歯応えはない。
 ネギは夜食の蕎麦にも入れるので、大活躍。卵焼きの中にも入れたりする。
 ネギにも種類があり、産地別で品種も違うが、太さが目安。長ネギ、白ネギ、東京ネギなどは白いので、青さが欲しい。白いところばかりのネギなら、玉葱でもいいような気がする。
 しかし、すき焼きに入っている白ネギは美味しい。中に熱い汁が忍んでいて、舌を焼くが。
 昨夜はメインのおかずがないので、冷や奴で済ませた。この豆腐、朝に味噌汁に入れるのと同じもの。しかし、夕食は味噌汁を作らないので、だぶらない。
 まあ、メインではないが、野菜を煮込んだものが常にある。野菜類だけで、肉ケなどは入れない。厚揚げを入れたいところだが、また豆腐か、となる。
 まあ、特価で出ている蒲鉾とか、安いちくわなどを入れるのもいいだろう。あまり油が浮かないようなものなら、それでいい。それと、まだ暑さがあるので、腐りやすいため。
 
 台風で、明日は出られないはず。そして今日も朝だけで、午後からきつくなるかもしれない。
 朝の喫茶店で台風情報を得られる。挨拶代わりに話しているのを聞いているだけ。一言情報だ。
 夜に来る台風は怖い。などと言っている人もいた。通過予報時間は朝だが、暴風圏内に入るのはもっと早い。接近してくるときの方が風雨は強い。
 まあ、今朝は朝の喫茶店まで普通の雨の日並みに行けたので、まずまずだった。
 
 
 
■■ 2021年9月16日(木) 午前10時44分
 
 今朝は晴れているようだ。前線は去ったのか。陽射しがある。
 昨日の夕方あたりも晴れており、しかも晴天ではないかと思えるほど。既に夕方だが、真上の空は雲一つない。地平線近くに雲の固まりがあるが。
 それと湿気が少し減ったかもしれない。昨日の夕方は確実に秋の空。だが、もう薄暗くなりだしていた。
 今朝の空は見ていない。視界に入っていたはずだが、目立ったところがなかったのだろう。変わったところも。
 夕方あたりから少し寒くなる。夜になると、確実に気温は下がるというか、空気が違ってくる。少しだけ寒いということで、この前までなら夜の部屋は熱気が抜けず、部屋にいる方が暑かったりした。当然扇風機は付けっぱなし。その扇風機がいらない。涼しさよりも暖かさを望むようになっている。だから、ストーブが欲しいほど。
 また、暑いものを食べたり飲んだりしても、汗ばむことが少なくなった。やはり、秋に入っているのは確かで、秋と言うよりも気温だろう。そして湿気とか。
 まあ、徐々に涼しくなっていくのは分かっているが、それを体験中。今年も、そういう時期になっているのかと、改めて分かる。体感的に。
 しかし、寝るときはまだタオルケットでいい。綿の入った夏布団もあるが、まだ暑いかもしれない。夏布団、夏は掛け布団そのものがいらなかったりする。
 秋に入ったことを示す信号のように、赤と黄色の彼岸花があちらこちらでニョキッと出ている。白はあるが青はないので、信号にはならないが。
 去年咲いていたところに、また咲いていることがある。同じ位置、同じ本数だ。これが季節の変わり目が秋側に入った合図。
 これも毎年見ているが、目立つためだろう。同じように、この時期に咲く花もあるはずで、実際に咲いているのを見ているのだが、あまり印象に残らないタイプがある。これは長い目に咲いているためだろうか。
 ひっそりと咲いている日影の花ではなく、表通りで咲いていても、よく分からないような花もある。特に小さな花はそうだろう。小さすぎるのだ。
 だからある一定の大きさの花でないと目立たない。小さな花を咲かせる。しかし、誰も見ていなかったりする。虫も用がない花なら飛んでこない。
 
 昨日は近所のスーパーへおかずを買いに行く。そのとき、晴れた空を見たのだが、買ったのはイワシのフライ。鰯雲は出ていなかったが。
 アジのフライは売り切れていた。白身の魚のフライもあったが、イワシにする。
 ついでに味付け海苔を買う。別に食欲がないわけではないが、朝定食などでよく付いていたので、それを思い出した。小袋に分けられ、数枚入っている。とろろ昆布も売られていたが、またの機会にする。本当は海苔の佃煮が欲しかった。
 瓶に入った。よく昔TVのコマーシャルでやっていたようなタイプだが、少し探しただけだが、見当たらなかった。海苔のコーナーがあり、豊富にあるのだが、佃煮はなかった。江戸ムラサキとか。ご飯ですよ。とか。佃煮は江戸だが、佃は尼崎にある。
 
 今朝は陽射しがあるので、ネルシャツでいい。上に羽織らなくてもいい。
 天気は台風で崩れるようだが、熱帯低気圧か、温帯低気圧かは聞き漏らしたが、それになるとか。聞いた話なのだが、天気予報を見なくてもすむ。それよりも、明日は一日雨とか。
 今朝は貴重な晴れ間かもしれない。
 
 
 
■■ 2021年9月15日(水) 午前10時42分
 
 今朝は雲は多いが青空が少しだけあり、そこから陽射しがたまにに差す。そのため昨日よりも気温は高いだろう。それに昨日は雨。今朝は降っていない。昨夜は降っていたが。
 台風が来ているようだが、機内は週末あたりから影響を受けるらしいが、既に受けているのではないかと思われる。しかし、停滞している前線の影響の方が大きいかもしれない。
 何が何処で影響を与えているのかは、よく分からない。無関係と思われるものも、関係しているものに影響を与えているかもしれない。
 今朝は起きたとき、それほど涼しくはなかったのだが、出るとき、裏地のあるネルシャツを着た。裏地はボア系ではなく、スーツの裏地のようなツルッとした、ペラッとしたもの。だから、暖狙いではなく、袖が通しやすい程度かもしれない。
 裏地のボアを仕込んだネルシャツもあるが、その裏のアンコ地が垂れてきて、見えたりする。
 裏地付きネルシャツ、買ったのは覚えているが、一着しかなかった。色違い、柄違いなどが並んでいるタイプではなく、孤立していた。もう一着欲しかったのだが、それよりも、買わないと、なくなると思い、翌日買ったのを覚えている。一着でも十分だ。
 今朝はそれを着ているのだが、さらっとしている。ネルシャツの着心地ではない。表面はネルシャツなので、その感触があるが。袖通しがいいので、半袖のようにたくし上げるのが簡単。よく滑る。
 これで、上にパーカー系を羽織らなくても今朝はいける。陽射しがあるので、少し暑く感じるほど。しかし、喫茶店の冷房除けにはいいだろう。
 
 昨日の昼の喫茶店までの往復は朝と同じで、小雨が降っていた。傘を差すかどうかが微妙。差していない人もいる。歩いている人は差しているが、自転車の人は半数ほどは差していない。
 朝はユニクロ防水パーカーだったが、昼は普通のパーカー。綿パーカー。出るときは降っていなかったが、傘は持って出た。この程度なら濡れてもいいが、降り出したので、傘を差した。しかし、降ったりやんだりで、はっきりしない。
 台風が去るまで、天気は回復しないかもしれないが、たまに晴れ間があるので、助かる。雲の隙間から見える青空。本来なら秋晴れの空を期待しているのだが、そうはいかない。
 
 昨日の夜食は天麩羅蕎麦。その天麩羅は、かき揚げ。スーパーで買ったのだが、これが大きい。蕎麦よりも目立つ。夜食としては、かなりしつこかった。
 しかし、そのかき揚げ、柔らかくて美味しかった。最近行くようになったスーパーのもので、意外といい。
 四玉百円の蕎麦も、それで終わり。粉末スープも切れた。
 しかし、天麩羅はしつこいので、やはり油揚がいいだろう。別に油が浮くほど油っぽくはない。味がついており、それで油も溶けたのだろう。普通の油揚なら、触っただけで油がつく。まあ、油揚なので、油で揚げているわけなので、そのままだ。
 きつねうどん用の油揚は、やはり煮て味を付けないといけない。少し甘いような。その油揚からの甘味と油気と、うどんの出汁が接するあたりがいい。だから、少し甘いうどんになる。
 昨夜は少し寒かった。21度ほど。部屋の寒暖計はそこまで下がっていないが、20度を切ると、暖房がいる。
 暑さ寒さも彼岸までと言うが、彼岸前に既に涼しい。秋の彼岸、秋分の日だ。
 
 

■■ 2021年9月14日(火) 午前10時42分
 
 今朝は雨。来風が来ているようだ。日本海側コース。まだ、畿内からは遠いが、天気図に入る位置。
 台風よりも雨。風が強いとかの影響はまだないし、接近するのかも分からないが、雨。この雨は温帯低気圧がその前に居座っていそうなので、そこからの雨だろう。
 梅雨の頃、梅雨前線と台風が重なっていたはずだが、前線がそれで吹き飛ばされたりする感じがあった。
 しかし、天気予報では、居座るような感じ。だから、雨が多いと言うこと。まず、分かっていることは雨。
 だから、傘。そしてユニクロ防水パーカーの出番。それ以前に寒い。だから上に一枚羽織らないといけないと思っていたので、丁度いい。雨だし。
 しかし、傘を差せばそれほど濡れるわけではないので、どんな上着でもいいのだが。
 ただ、微雨程度なら差さないことがあり、そのときは防水性がいい。だが、微雨なら普通の服でも問題はないのだが。
 昨夜、寒く感じ。暖房がいるのではないかと思えたほど。電気ストーブがいる。しかし、その位置に扇風機がある。これは昼間使っていたりする。
 それで、バーゲンで買った700円の綿のパーカーの出番。これは暖を目的とした上着だが、ジャージのようなもの。フードが付いているので、肩や首が少し重いが。
 700円だが3000円ほどしていた。しかしこのタイプの上着なら安い方だろう。詳しく見ていなかったが、米国産の綿で、細くて長いらしい。そのせいかどうかは分からないが、着心地はいい。裏がタオル地になっていると更にいいのだが、それほどのデコボコしていない。真冬だと、部屋着がそれでは寒いと感じるかもしれないが。
 それで、今朝はユニクロ防水パーカー、これは6000円ほどしているが、700円の綿パーカーにするかで迷った。少し肌寒いので、暖を取りたいところ。
 しかし、雨なので、防水パーカーの方がいいだろうと言うことで、それを着た。
 喫茶店の冷房の風、流石防水パーカー、防いでくれる。防風性もあるのだ。まあ、防水性があれば、防風性もあるだろう。だから、蒸れたりしそうだが、蒸らして暖まると言うこともある。
 首元まで隠し、余裕があるほど。口まで隠れるほど、フードの奥までファスナーが通っている。これで、首元は大丈夫。ここが大事。
 夏の終わりに買っていた二着のパーカー、その始動だ。
 しかし、秋が深まると、頼りなく思えるはず。さらに今年は撥水性のあるズボンも買っている。これは普段から履いている。今朝などは雨なので、丁度だろう。
 流石に街行く人も半袖から長袖になっている。その上に、もう一枚羽織って丁度かもしれないが、これは人により、暑がりとか寒がりとかの幅がある。一段か二段。これが三段だと、確実に浮いてしまう。
 涼しさから寒さへ移行しつつある。しかし、台風が生温かい空気を運んでくるかもしれないが。
 どちらにしても秋晴れがない。一日か二日ほどしかなかったのではないかと思える。しかも朝だけとか。
 気温的には秋だが、秋らしい空は滅多にない。だから、秋が来ているという印象は薄いが、気温だけは下がりだしているので、夏ではないことが分かる程度。また、梅雨時と似たようなものなので、秋らしさが欲しいところ。
 しかし、昨日、喫茶店からの戻り道散歩中に彼岸花、曼珠沙華を見た。既に咲いている。いきなり。これはやはり秋だろう。
 九月の下旬に入る頃がお彼岸。秋分の日だ。昼の長さと夜の長さが同じになる。春にもある。
 どちらにしても日照時間が徐々に短くなり出している。まだ、今は昼の方が僅かに長いが、夕方が早くなっているのが分かる。
 こういう四季がある地域は、地球がやや傾いているためだろう。北回帰線とか、南回帰線とかもある。
 どちらにしても、昨日から、少し寒い。空気が少し違うのか、底の方から冷える感じがする。
 これで晴れておれば、陽射しがあり、まだまだ暑さがあると思えるのだが、晴れないし、陽射しも滅多にないので、寒暖差も少ないのだろう。
 前線の停滞と、台風の接近。これは秋晴れなど、まだまだ期待できない。
 
 
 
■■ 2021年9月13日(月) 午前10時36分
 
 今朝は曇り、雨が降りそうな雰囲気が少しある。気温は涼しい目。上にペラッとしたパーカーを羽織りたいところ。
 街行く人は半袖のカッターシャツから長袖になりつつある。しかし、もう一段上げてその上にもう一枚羽織りたいところ。
 これで、今朝、雨が降っておれば、ユニクロ防水パーカーを羽織れるのだが、降っていない。ただし、もう少し寒くなる必要がある。この時期なので、寒いというより、涼しいのだが。
 やはり、部屋の中でまだ扇風機を付けているので、これがなくならなければ夏の息は止まらない。しかし、この時期、結構過ごしやすい気候。温度的にはいい感じ。
 しかし、涼しいから寒いへと移行する変化の時期。だが、日により、涼しさが深まるのではなく、暑さがぶり返したりすることもある。
 今朝は早いめに目が覚めたので、何度か二度寝三度寝を試みたが、いずれも短い。あまり眠くないのかもしれない。寝た時間は昨日と同じ。早寝ではない。
 それで、寝るのを諦めて、早い目に起きるが、まずまずの時間。そのまま寝起き行く喫茶店へ行くが、開いていた。早すぎるのではないかと思ったが、しっかりと開いている。
 開店早々に来た客が多いのか、満席状態。結構繁盛しているのだが、一見さんだろうか。だから毎朝そんな状態ではない。がらんとしており、誰もいない日もある。
 今朝は少しだけ肌寒いので、喫茶店の冷房が厳しい。やはり羽織るものが必要。夏手前、梅雨頃あたりに、そんなことをいっていた。冷房がきついと。しかし、夏になりきると、冷房はそれほど気にならない。この前まで、そうだったのだが、徐々に寒く感じるようになった。だから逆戻りしているのだ。
 上に羽織らないのなら、分厚い目のネルシャツがいい。もう暑さ対策ではなく、暖が目的。
 ネルシャツなのだが、裏地のあるタイプがあり、スーツのペラッとした裏地と同じで、これがあるタイプがいい。見た目は分からない。裏地を一枚と数えると、二枚分ある。ネルシャツ一枚で二枚分。見た目は普通のネルシャツだ。
 ただ、陽射しがあるときは、まだ夏が残っているので、これは暑苦しいのだが。
 今朝の喫茶店はいつもよりも寒いのは、席が違うため。満席近いので、いつもの席ではない。その席は冷房が一番来る場所。
 上着よりも、下のTシャツを長袖にするのが先だろう。順番がある。
 
 昨日は雨が降っていなかったので、寄り道散歩に出る。散歩といっても自転車。スタンダードコースを回る。これは毎朝行くことがある。だから毎日寄り道散歩だ。用事などがあるときや、遅起きのときは、それはしない。それで、時間がちょうどになったりする。
 定期バスのように同じ時間になりにくいが、ほぼ同じ時間に通る場所がある。時計のある場所だ。それで、ズレが分かったりする。そのズレは一時間以内だろう。
 早い目だと、時間が余るわけではなく、何となく立ってしまうようだ。
 夜間の部屋の中。やはり夏に比べ、過ごしやすくなった。濡れおしぼりなどを使わなくてもいい。それを考えると、いい気候だろう。
 昨日、寄り道散歩をしたとき、蝉が鳴いていた。しかし、別のものかもしれない。最後の方に登場する蝉の鳴き声だが、鳴く虫は秋なので、多いはず。蛙だったりするが、それは見かけない。
 台風がまた発生しているようだ。それで、近付くと天気がまた崩れる。秋は台風シーズンだが、最近は早いめに来ているようだ。
 今朝なども、雨が降っていないので、それだけでも幸いかもしれない。
 
 
 
■■ 2021年9月12日(日) 午前10時37分
 
 今朝は雨模様。傘はいらないがぱらっと来ている。先日晴れていたのだが、冷やかしのような秋晴れ。意外と秋は天気が悪いのか、または、今年のこの時期だけのことなのか。
 八月中旬あたりからの夏は雨が多く、妙だった。その延長だと思えば、秋も晴れてばかりはいられないのだろうか。付き合いが良い。
 雨が降りかけているのは分かっていたし、既に降っていたのだろう。路面は濡れている。それで、自転車の前籠カバーと傘だけを自転車に付ける。傘は差さなくてもいい。
 ユニクロの防水パーカーの出番だが、暑苦しそうなので、いつものネルシャツ。この程度の雨なら、傘なしでも、服が湿る程度。着心地の方を選ぶ。ただしズボンは撥水性のあるものを履く。だが、これは最近ずっと履いているので、履き替えなくてもいい。履き心地はそれほどでもないが、軽いし、さらっとしており、意外と蒸れない。かなり薄いが。
 防水パーカーはもう少し涼しくなってからで、寒いと感じるほど秋が進まなければ、まだ無理かもしれない。九月中旬では、まだ夏が残っていたりする。台風の出来損ないのような温帯低気圧とかが、生暖かい風を運んでくるので。
 昨夜は扇風機を付けて寝る。途中で目が覚めたとき、消したが、そのまま回していても問題はなかったようだ。タオルケットを使っていなかったので、扇風機の風で寒いとは感じなかったのだろう。寝ていても寒いと、それなりの動きをする。覚えていないが、タオルケットを掴んで身体にかけていたりする。
 雨模様だが、意外と過ごしやすい。涼しくもなく、暑くもない。風もない。静かで、しっとりとした朝だ。
 
 マウスが反応しなくなった。再起動すると、認識したりするが、また矢印が消えたりする。ポインタだ。
 かなり長く使っているし、汚れきっているので、買い換え時かと思い、先日買いにいった。サンプルを触り、かなりボタンが軽いのがあったので、それを買うが、1500円ほどしており、少しだけ高い目。医者が勧める品とか。それで、柔らかいのだろう。それと形。
 ところがそれを付けても、似たような症状。医者はどうした。やはり、認識しないときがある。だから、汚れたマウスは故障ではなかったのだ。ドライバが認識しないようで、その警告が出ていた。広告だろうと思い、無視していたが。
 それで、別のUSBの差し込み口に突っ込むが、状態は同じ。
 そのUSBの差し込み口、三つほどあり、SDカードスロットル付き。パソコン本体のものではなく、外付け。
 と、いうことは、そのUSB外付けが駄目なのではないかと思い、パソコン本体側のUSBに突き刺すと、普通に動いた。
 それで買い換えに昨日上新へ行く。USBハブだ。しかし、ない。以前、ここで買った覚えがある。だが、買ったまま、あまり使わないで、放置していたのだが、いつの間にか消えていた。片付けたのだろう。探したが出てこないので、買いに行く。
 しかし上新にあったのだが、もうそのコーナーはない。それで、エディオンへ行く。そちらは腐るほどあった。ずらりとハブが並んでいる。種類も多い。選択で困るほど。
 結局、四連のハブと、延長コードを買う。USBハブはノート向けが多く、コードが短すぎる。
 ただ、SDカードスロットルは上新にあったので、それを買う。これは安い。
 ただ、なくてもUSBでカメラ本体から転送できるカメラがあれば、それをカードスロットルとして使えるので、何とかなるが。
 上新になくて、エディオンにある。これは、売り場面積の差だろう。
 
 昨夜の夜食は天麩羅蕎麦。四つ百円のを買ったとき、横にあった天麩羅と油揚を買う。これで天麩羅蕎麦とたぬき蕎麦ができる。同じものが百円で売られているが。アルミ鍋もあるが具は似たようなもの。
 しかし、天麩羅は、ほぼ衣だけ。これは油揚の方が栄養価は高いだろう。だから、この天麩羅はただの味付けのようなもの。
 まあ、具はスーパーの食材コーナーで、本物の海老の天ぷらやかき揚げを買ったほうが充実するだろう。ちなみに出汁はヒガシマルの粉末うどん出汁。あっさりしていていい。
 四つで百円の蕎麦だが、うどんを混ぜてもいい。中華そばも。
 
 流石に秋になったので、夜の室内、暑くてたまらないと言うことはなくなった。勉強には良いだろう。気温が気にならない。しかし、一定ではなく、少し暑くなったり、寒くなったりするが、その幅は僅か。
 秋の夜長というが、夜の時間が長くなるよりも、過ごしやすいので、夜更かししてしまうということだろうか。
 だが、時間が来れば、寝るようにしているが、秋の夜はやはりいい。適温に近いためだろう。冷房も暖房もいらない。
 ただ、少し暑く感じると、扇風機を付けているが。これが電気ストーブに変わっていくのだろう。
 
 

■■ 2021年9月11日(土) 午前10時49分
 
 今朝は昨日ほどの青空ではないが、陽射しはある。雲が多いので、隙間から差すのだろう。雨が降っていたような気がする。寝ているとき、雨音を聞いた。
 結局秋晴れの雲一つない、に近い空は昨日の午前中だけの瞬間だったのかもしれない。午後から雲が多くなりだし、青空も冴えなくなった。
 そんなことを考えると、快晴、特に秋の日本晴れは貴重。滅多に見ることができないし、続かなかったりするためだろう。希少価値だ。価値があって少ない。金や銀のようなものだ。
 まあ、どうせ晴れてもいっときのもの、陰りだし、雲が多くなり、曇り日になり、そして雨になる。意外と雨は続いたりしそうだが、目立つためだろう。本当は曇りがちな日が一番多かったりする。
 雲一つない日本晴れを見て、不吉な感じになるのは、雲がないためだろう。少しは欲しい。多すぎると天晴れ日本晴れにはならないが。
 青空だけだと、見るものがない。青空しかないので。雲があれば、形ができる。そして、動いている。変化がある。しかも普通の日なら、穏やかで静かな動きで、動いているようには見えない。余程風がある日で、流れているのが見えている日でない限り。
 今朝は早いめに目が覚めていたが、これは毎度のこと。問題はその時間帯の目覚めではなく、二度寝のときの目覚め。しかし、本来、最初に目が覚めたときに起きてもいいのだ。
 しかし、それでは早すぎる。寝起き行く喫茶店も開いていない。そこよりも早く開く喫茶店もあるが、早起きしすぎると、何となく張り切りすぎ。時間の余裕があるので、優位に立つのだろう。何が優位なのかは分からないが、いいポジションにいる。時間的に。
 それで今朝は少し遅い目だが、たまにあることで、滅多にないことではない。さらに遅い時間に起きてくることがあり、これは明らかに寝過ごしたというレベルになり、焦るが。
 早く起きると一日が長くなる。遅いと当然短い。長いと時間を持て余したりするし、短いと、時間が足りない。だからまずまずの時間に起きてくるのがいい。一日が長すぎず、短すぎない程度の。これは結構幅がある。
 寝ているとき、雨が降っていたはずだが、出るときは晴れていたので、これは助かる。しっかりとした晴れ方でなくても、雨よりはいいだろう。
 それと昨夜、いつもよりも暑かった。扇風機が必要なほど。すぐに消したが、生温かい空気でも流れてきたのだろうか。台風のように。
 それで、夏に戻されたわけではないが、掛け布団はいらなかったりする。タオルケットだが。
 
 昨夜の夜食は卵とじ蕎麦。これは鍋がもう一ついる。ごく少量の水を鍋に入れ、卵を落とし、かき混ぜる。水が少ないので、底にこびり付くので、鍋を動かしながら煮る。これはすぐに固まり出す。
 卵をそのまま割って入れれば月見蕎麦。殆ど生卵を飲むようなものだ。これは避けたい。
 蕎麦はゆで蕎麦だが冷凍していたので、外に出し、自然解凍。何時間もかからない。まあ、それで間に合わないと待たないといけないので、冷凍室から冷蔵室へ移動させるだけでいい。
 まだ暑いので、自然解凍だと、終われば冷蔵庫に入れる必要があるが、最初から、冷蔵庫内で解凍する方が手間がかからない。
 この場合、夜食で蕎麦を食べると決めている場合の話だ。そして四玉100円のゆで蕎麦を昨日使い切った。田舎蕎麦という名前の蕎麦で、少し太い目だが、軟らかくていい。また、買いに行く必要がある。今日の夜食の分はない。
 まあ、乾麺が残っているので、それを湯がいてもいい。これは非常食に近い。しかし夜食なので、食べなくてもいいのだ。
 
 昨日はよく晴れていたので、朝の喫茶店からの戻り道散歩はスタンダードコースを越えて、少しだけ長いめにになる。まあ、たまに行くようなところだ。朝の喫茶店からの寄り道が、スタンダードコース。さらにそこからの寄り道となる。寄り道が重なっている。
 これも別に寄らなくてもいい。散歩なので、しなくてもよいことだ。
 カメラは久しぶりにキヤノンのネオ一眼。操作性が良い。素早い。写りはそれほど際立ったところがないが、普通の風景なら、文句なく写るし、画質のいいカメラと比べても、差が分からなくなる。晴れていて順光だとそんなものだ。
 まあ、このカメラ、キビキビ動くので、ちょい写しのとき、鞄からさっと出し、さっとズームで超望遠まで一気に寄れるので、鳥や猫などはチャンスを逃がしにくい。まあ、逃げない草花なども、さっさと写せるが、効率がよすぎて、逆に物足りなかったりする。21ミリから1300ミリ近くまでのズーム機だが、素早い。ファインダーも追従し、途中でぼんやりするころはないので、被写体を見失わない。
 キヤノンの1インチコンパクト系で24から120ミリ付きがあるが、それほど望遠ではないが、以前から気になっている。怖い話だ。
 
 
  
■■ 2021年9月10日(金) 午前10時31分
 
 今朝は奇跡のように晴れている。今秋初めての秋晴れだろう。雲一つない。まさに日本晴れ。
 こういう濃い青が出せるのに、出し惜しみしていたのだろうか。海の色に近い。同じ青空でも、白みがかかり、一寸濁った感じがあるのだが今朝は、一寸よすぎるので、もったいない。やはり出し惜しみで、ずっと出さない方がいいのかもしれない。逆に不吉な感じがしたりする。
 空気も秋のものだろう。晴れており、陽射しがあるが、それほど暑くはない。これは影がかなり伸びており、道そのものが日影になっていたりするためもある。
 夜、寝ていても、寝やすい。丁度いい温度のためだろうか。暑くはなく、寒くもない。しかし、暑くなったり寒くなったりするが。
 このところ雨や曇りで、湿気が強かったが、これが取れると、いい感じになるはず。今朝はどうだろう。湿度計は見ていない。温度計についている。
 冬は乾燥しやすいと言うから、寒くなりだすと、湿気よりも乾燥の季節になるのだろう。だから、秋はそちらへ向かっているので、湿気が取れて普通なのかもしれない。
 今朝は早い目に起きたので、寝起きすぐに行く喫茶店も早い目に出てしまった。しかも自転車が速い気がする。風の関係だろうか。そうなると、さらに早い目についてしまう。
 しかし、置き看板が出ていた。さらに狭いところに自転車が二台も止まっている。詰め込んでいると言ってもいい。一台だけでもきついのに。
 客は既に来ていた。空いているテーブルが少ないが、いつもの席に座れたが、これが朝一番の客だろうか。
 時計を見ると、おそらく開店時間とされる時間を二分ほど過ぎていた。だから、その時間よりも早く開いていたことになる。以前は、その時間は看板さえ出ていない日もあった。しかし、今朝は客が多い。
 今朝のようないい天気なら、自転車散歩にはもってこいだろう。しかし、ドンピシャすぎると、気が引けたりする。天気がよすぎるというのは何か縁起が悪いような気になる。そういう因果関係はないが、良いことのあとは悪いことがあるためだろう。良いことは続かないが、悪いことも続かない。しかし、続いていても分からないことがある。それが標準になってしまうのだろう。
 昨夜の夜食はたぬき蕎麦。ゆで蕎麦を買っていたので、冷凍にしていた。既にゆでてあるので、湯に一寸浸けるだけ。出汁は粉末。これはヒガシマル。別に湯を沸かしたのだが、これが電気ポット。しかし、スイッチを入れていなかった。だから、ただの水。
 少し、冷めたかな、と思う程度だが、早すぎる。冷めるには。それで、気が付いたのだが、蕎麦の温かみで、生ぬるいだけのたぬき蕎麦になった。
 この四玉100円の田舎蕎麦。軟らかさがいい。そのショボさがいい。
 
 昨日は天気も悪くなかったので、朝の喫茶店からの戻り道散歩をしたが、その帰りに、スーパーへ寄る。これで二回目だ。
 その前を通ることがあるのだが、行き慣れていないスーパーは勝手が違うので、入らなかったが、自転車を止めやすい。
 さらに豆腐が切れていたので、どちらにしても、何処かへ寄らないといけない。豆腐だけでいいのなら、コンビニでもいいが、同じタイプになるので、避けたい。
 それで、まだ、朝だが、夕食のおかずもついでに買う。エビチリがあったので、それを買う。これは夕食で食べたが、軟らかくていい。あまりコリコリとした弾力のある海老ではなかったが。
 豆腐は初めてのタイプで、背の高い目の容器三段積み。高い背なのだが、小さい。だからその分、背が高いのだろう。三つ入りの絹豆腐。
 そのスーパー、寄り道散歩をしたときの戻り道なので、これは入りやすい。ストレートに喫茶店から戻るときは、逆方向になるので、散歩に出たときに限られるが。
 しかし、やっと秋らしい空になってきた。台風で潰されるかもしれないが、天気とはそんなもの。だが、年中同じような空の地域もある。そんなところに住んでいないので、よく分からないが、ずっと同じではないはず。
 
 
 
■■ 2021年9月9日(木) 午前10時34分
 
 昨夜は雨だったのだが、朝は晴れていた。雨が降っていないだけかもしれない。雲が多い。偶然陽射しが出ているためだろうか。しかし、青空が久しぶりにある。これは最近では珍しいものを見るようなもの。滅多になかったりする。
 このあと、台風が来ているのだろうか、それで、また雨空に戻されるかもしれないが、雨空が最近では普通なので、秋晴れの空なら逆に困るだろう。慣れていないのだ。それに、まだ一度も秋晴れなどなかったりする。
 お盆前から夏らしさが消えて雨が降り続いていた。だから、葉物野菜が高い、となる。300円超えの野菜は買えない。100円台だったのに。
 今朝は陽射しがあり、青空があるので、何か異変ではないかと思うほど、気味悪かったりする。悪人が良いことをすると、気味悪いように。
 しかし、秋の感じは天候だけではなく、他にも来ているだろう。蝉が消えた。また、この時期から咲き出す花などもあるのだろう。稲の穂も、青かったのだが、少しだけ黄色みが出てきている。これが黄金色になる。そして頭を垂れる。意外と田植えから収穫まで早い気がする。
 それとやはり気温が落ちてきている。それで、寒いと感じるのだが、また暑くなったりする。湿気ているときはよく分からない。窓を閉めているのに扇風機を付けたりする。それで、窓を少し開けた。
 寝ているときも開いていた。まあ、隙間風が冷たいというような季節ではないので、いいだろう。部屋の服装と外の服装が同じ。気温差があまりない。上に何か引っかけないと寒く感じる季節ではないが、そろそろそうなるだろう。
 さて、台風。これは情報は見ていない。朝の挨拶で、誰かが言っているのが聞こえてきただけ。以前にもそんなことがあった。台風ではないが、来週は天気が悪いと。今の話ではないので、その週はもう忘れたが。
 つまり、今は晴れているが、そのうち台風で、また雨ですよ。という話を聞いただけ。この前も台風が二つほど発生し、それなりに近付いていたはずだが、印象にない。まあ、曇りや雨が多いので、台風も目立たなかったのかもしれない。
 どちらにしても今年も下り坂。年末へと下る。何となく夏の終わりがけあたりで、年が終わるような感じがする。勢いが衰え出すためだろう。
 まあ、田んぼも収穫してしまえば、そのまま休ませることが多い。畑にすることもあるが。
 だから田んぼの場合、二毛作でもやらない限り、寒くなる前に、もう終わっている。
 ただ、最初から畑だけをやっている場合もある。やることがないためかもしれない。そこで作った野菜を売るわけでもなさそうで、種を蒔いたり苗を植えたりするだけでも、やることができる。そのあとの手入れなどで、いい運動になるのかもしれない。それで食っているわけではない農家も多い。
 
 今朝は部屋でも着ているネルシャツで朝の喫茶店まで出掛けた。半袖の人が多いのは、ガクンと気温がまだ下がらないため。まあ、この時期、夏の延長だろう。しかし、雨でよく分からなくなっているが。
 ユニクロで買った防水パーカーは、やはり暑苦しいので、まだ引っかけるには早い。雨でも降り、肌寒く感じれば別だが。
 これは寒暖計の数値とは関係なく、体感温度。暑いと思うとき、熱でもあるのかと寒暖計を見ることもあるが、暑さ寒さは身体がどう感じているのかで決まったりする。まあ、身体だけが熱くなったり寒くなったりを繰り返せば、病気だが。これは熱があるのだろう。悪寒がするとか。
 ズボンは撥水性のあるタイプで、最近は履き続けている。軽いし、履きやすい。シワができないし。
 化繊物だが、肌触りは悪くない。さらっとしている。だから暖性がないのだろう。
 しかし、ジーンズ系のひもパンがよかったりする。ゴムが入っていて、ベルトがいらない。ただ、このタイプ、ポケットの位置が腹側にあると窮屈。普通のGパンよりも、そちらの方が多くあったりする。裾直しがいらないためだ。それだけで500円ほどかかる。
 衣料品売り場は既に秋物から冬の初め頃のものを並べていたりする。
 
 
 
■■ 2021年9月8日(水) 午前10時37分
 
 今朝は雨。昨日の夕方、かなりややこしい空だったので、そんなものだろうか。夜中に降っていたかもしれない。
 外に出たとき、路面が濡れているが、雨は降っていない。しかし、すぐに降り出した。また、雨か、という感じで、葉物野菜の値が下がらないままだろう。高いので小パックになっていたりする。
 雨が降っているかもしれないと思いながらも、防水パーカーは羽織らなかった。一寸蒸し暑さがあるので、引っかける気がしなかったのだろう。
 しかし、撥水性のあるズボンは履いている。これは、最近は履き続けているので、今朝の雨を考えてのことではない。
 ユニクロのその防水パーカー、普通のパーカーのように、日常的に着るには、まだ季節が早いかもしれない。着ると暑苦しく感じるので。
 それで、いつも着ているネルシャツで出る。こういう綿のシャツでも、小雨程度なら、何とかなる。傘を差しておればほぼ濡れない。濡れても目立たない。水滴は浮かない。染み込むタイプ。土砂降りなら、出ないだろう。ただ、風がなければ、何とかなるが。傘があっての話。
 今朝はプラゴミの日だったのだが、覚えていたので、出すことができた。しかし、雨の日のゴミ出しは面倒だ。
 しっかりと覚えていたのは、前夜に用意していたためだろう。していなければ、忘れていたかもしれない。気付かないで。
 気付くとすれば、曜日だろう。今朝は何曜日かを知っておれば、ゴミの日だと分かるが、寝起きから、曜日など頭になかったりする。何曜日か、何日かは、結構曖昧。ただ、月は把握している。一ヶ月間変わらないためだ。
 ただ、月を意識するのは、月末近く程度だろうか。どの月でも、その終わりがけに意識したりする。また、月の場合、季節として把握しているのかもしれない。夏とか、秋とか、大雑把に。これは三ヶ月あるので、しばらくは固定する。
 雨は降っているが、気温は高い目かもしれない。それほど涼しくはない。この前、前線が停滞し、数日雨が続いたのだが、この雨は何処から出てきたのだろう。最近というか、夏の中頃近くから、雨が多いような気がする。
 秋になったのだが、秋らしい晴れた空など、滅多になかったりする。晴れてはいるが、雲が多いとか、また雨になりそうな空とかになるので。
 しかし、このあたりでスッキリとした秋空が欲しいところだ。秋になり、涼しくなる。やっと涼しくなると思えるほど夏の終わりがけ、それほど暑くなかった。
 昨夜の夜食は、四玉百円の湯で蕎麦。うどんを選んでもいい。
 早速二袋は冷凍室入り。既にゆでてあるので、少し温めるだけ。要するにうどん屋と同じで、熱い湯に一寸浸ければいい。そのためには湯を沸かさないといけないので、ゆで直しではないが、少しだけ煮る。しかし、うどんはいいが、蕎麦は煮てはいけない。
 いつもの乾麺よりも軟らかかったりする。少し太いが、田舎蕎麦となっている。ひと玉25円ではないか。
 出汁はヒガシマルのうどん出汁。粉末だ。ビニールに入った原液出汁も蕎麦の横にあったが、それはパス。
 しかし、油揚パックは買う。四つ入っているが、一袋に二つ詰めてある。軽く汁に浸かっている。油揚二枚のたぬき蕎麦。これは豪華すぎると思い、一つにするが、薄かった。だから立ち食い蕎麦屋レベル。
 それとネギを刻んで入れ、色添いを添える。あとは蒲鉾があれば、薄く切ったものを二枚ほど入れれば、それらしくなる。
 人に出すのなら別だが、自分で食べる場合、そこまで真似ない。蕎麦だけでも十分だ。ざる蕎麦のときはそうだった。
 まあ、夜食としてはたぬき蕎麦は合っている。夜鳴き蕎麦のイメージ。何が鳴いているのだろう。チャルメラの音だろうか。それなら中華になる。
 
 昨日は雨が降っていなかったのだが、起きた時間が遅かったので、朝の喫茶店からの戻り道散歩はショート。今朝は降ったりやんだりかもしれないので、行けるかもしれない。また、それなりに早い目に起きてきている。目覚めも丁度よかった。最初目が覚めたとき、時計を見ないで、また目を閉じて寝たが、これは二度寝のようなもの。
 少しだけ夜更かし気味で、寝付きも悪かったので、朝まで一直線で寝たのだろう。
 
 今朝のお供のカメラはお盆に買ったパナソニックのFZ1000マークU。
 受光素子は1インチタイプなので、それなりに大きい。同じパナソニックのミラーレスとそれほど変わらなかったりする。まあ、画質の差はコンパクト系と比べても、違いが分からないほど。ただ、受光素子が小さくなるほど深度が深くなるので、ピントが合う幅が広くなり、花などを写すとき、写しやすい。花びらや突起物全体にピントが来ていたりする。まあ、ちょい写しのときは、その方が簡単でいい。
 このカメラの初代を持っているのだが、そのときよりも写りはいい。鮮明だ。
 その前に誕生日カメラとして買った富士のミラーレスよりも、写りがいい。操作性に関しては、フルオートのお任せモードばかり使っているので、いろいろと設定を変えて写すようなことはない。露出補正も殆ど使わない。
 町写しが多いので、取り出して、さっと撮すだけで一杯一杯。
 これはメインカメラになりそうだ。
 
 

■■ 2021年9月7日(火) 午前11時29分
 
 今朝は曇っているが、雨が降る気配はない。逆に陽射しが出て、たまに晴れるかもしれない。その陽射しがない分、涼しい。暑くないという程度だが。
 風があり、その風のためか、朝の喫茶店までの道を走っていると、いつもよりも早い。タイヤの空気を入れてから軽快になったのだが、そこまで早くはなかった。追い風に近かったのだろう。朝の道は向かい風が多い。これは冬に多いはず。
 自転車は早かったが起きたのは遅かった。早い目に目が覚めており、まだ早いと思い、いつものようにまた寝たのだが、それが長かったようだ。
 理想の時間があり、早く起きてしまうこともあれば、遅いときもあるのだろう。また、二度寝後の時間は分かりにくい。朝、最初に目が覚める時間は、何とか分かるが。
 夜中に起きることはあるが、朝に近い時間帯が多い。寝入ってから二時間とか三時間と、早い目に目が覚めることがある。睡眠時間の単位があるのだろう。一塊の。二時間半とか、そういった半端な数字に違いない。体内時計の区切り方は時計とはまた違う。しかし、時計の単位に体内時計も合わせてくるのかもしれないが。
 昨夜は涼しく、扇風機が五月蠅いほどだが、たまに暑くなる。しかし、汗ばむほどではないので、付ける必要はないのだが、何となく癖になり、少し暑く感じるとスイッチを入れてしまう。
 今朝もまだまだ半袖の人が多い。これは長袖にすれば、半袖は仕舞うことになる。そして、暑い日、また引っ張り出さないといけない。だから10月あたりの衣替えの頃まで、着ている人が多い。それと周囲の人が半袖だと、それに合わすようだ。
 そういうのとは関係なく、今朝はネルシャツ。カッターシャツとしては分厚い方だろう。夏の半袖のカッターシャツに比べれば。まあ、長袖は捲れば半袖になる。
 流石にその上に何かを羽織るほど寒くはないが、喫茶店の冷房がきつく感じるときは、羽織りたいものだ。
 
 昨日は晴れていたので、朝の喫茶店の戻り道散歩に出るが、少し暑かった。陽射しがあると、まだ夏と同じ。いつものスタンダードコースを走る。
 前日も行ったような気がするが、もう忘れている。同じ道だと印象が残らないためだろうか。風景は細かく見れば日替わり状態のはずだが、さっと通り過ぎれば分からない。
 目を何処に置くか、何処を見ているのかで、風景が変わるが、全体を見ているわけではなく、あるポイントポイントをキョロキョロ見ているだけだろう。
 それで、目を移しているとき、途中ですっと目に入るものがある。キョロキョロしているので、気が付くことが多いが、探し物は特になかったりする。一応、写真ネタを探しているのだが、滅多にない。
 まあ、散歩中、暇なので、カメラを持ち歩いているのだろう。実際は歩いているのではなく、足は自転車のペダルの上だし、ずっと腰掛けているようなものだが。
 
 昨日の夜食は、ざる蕎麦。二夜続く。狙って買った蕎麦ではなく、特価台にあった蕎麦。少し細い目だが、意外と美味しかった。山形の蕎麦だ。
 しかし、四玉百円の湯で蕎麦がいいような気がする。冷凍すればいいのだ。一つでも買えるが。
 うどんと蕎麦、タイプ違いもあるが、四つ選んで百円。その中に入っていないそばやうどんもあり、最初から少しだけ高いのだろう。
 こういうのはヒガシマルのうどん用の粉末出汁とか、すがきやの出汁がいい。あっさりしているので。それときつねうどんや蕎麦用の油揚パック。または天麩羅パック。もう少しいいのが欲しければ、惣菜売り場で海老の天ぷらを買うのがいい。
 
 今朝は遅起きだったので、一日が短い。これは起きている時間が少しだけ短くなるだけで、一日の長さは同じ。
 最近はほぼ同じ時間に寝ている。だから、起きる時間も似ているのだが、多少のズレがある。
 
 
 
■■ 2021年9月6日(月) 午前11時06分
 
 今朝は晴れている。しかし、昨日と同じで雲が多い。これは陰りやすいが、陽射しがあってもそれほど暑くはなくなっている。流石夏越え。秋に入っている。
 しかし、夏の終わりがけと秋の初めとではガクンと気温が違うわけではなく、夜などは熱帯夜になることもある。25度だ。まあ、温度だけでは暑さは決まらない。湿気とか、空気のようなものの影響もある。妙に喉が渇く日とか。
 昼間は扇風機がまだいる。夜もたまに付けることがあるが、すぐに消す。横になると、下の方が気温は低いためか、ひんやりとする。温かい空気は上へ行くという単純な話だが。しかし、下は冷え冷えとした冷気が溜まるわけではない。
 それで、掛け布団はまだタオルケットだけでいけるのだが、少しそれでは頼りなく思うようになっている。
 今朝も久しぶりに晴れていたので、秋らしい感じがあるのだろう。何処が秋なのかは具体的には目に入ってこないが。
 これは夏の暑さなどを知っていたりするため、その流れで見ている。または身体などが感じている。
 市街地にも自然はあり、柵などに草花が並んでいたりするし、当然街路樹や、庭木などが見える。柿の木があれば、それなりのパフォーマンスをするだろう。また鳥が来るイベントもある。青い柿では来ないが。
 更地の草むらに、勢いのいい草が花を付けていたりする。誰も植えていないが。
 寒くなりだすと、ゴキブリの動きが鈍くなったりする。冬近く、間違って出てきたゴキブリは、動けないほど鈍い。じっとしていたりする。
 季節感というのは敏感でなくても、それなりに感じられるものだ。そうでないと、冬まで半袖で過ごさないだろう。
 街行く人は徐々に長袖になりつつある。また生地も違ってきたりする。あまりペラペラだと寒いと感じるはず。
 しかし、今からダウンジャケットは有り得ないが、既に売られている。当然薄いタイプだが。これが意外と秋に着やすかったりする。それほど大袈裟ではないデザインだし。
 ポケットに入るダウンジャケットがユニクロにある。風船を膨らませるようなものだ。
 
 自転車の前輪の空気が減っていたので、空気を入れてから軽くなったが、まだ本物ではなかった。後輪も減っていたのだ。後輪はタイヤを替えてまだ新しいので、いつも硬いので、確認しなかった。
 それで、後輪にも空気を入れると、軽くなった。ペダルが軽い。速く走る。あとは油を差せばいいのだろう。
 電動アシスト自転車という手もあるが、あれは運動にならない。重いペダルを踏む方がいい。ただ、平地で電源を入れても似たようなものだ。坂道で差が出る程度。まあ、押して登ればいいのだ。自転車なしの方が軽いので、負荷付きで登ることになるが。
 
 昨日の朝も晴れていたので、喫茶店からの戻り道、寄り道散歩をやる。スタンダードコース。風景はそれほど変わっていないが、ドングリが沢山落ちていた。
 この時期でもアジサイがしつこく残っていたりする。既に枯れかけでみずみずしさがない。ドライフラワー状態だが、これは冬までまだ残っていたりする。
 前回は、蝉が鳴いていたのだが、最後に出る蝉。その蝉の声はもう聞こえなかった。逆に蝶々が多い。違う種類を見かける。タイプ違いが多くいる。また、もの凄く小さいタイプも。
 
 昨夜の夜食はお茶漬け。スーパーでおかずを買うつもりで、にぎり寿司を買ってしまったため。しかし、そのスーパーの寿司は今一つ。イカが固くて噛み切れない。
 しかし、イカを使った西洋スープ料理のような冷凍食品があったので、それを買う。野菜付き。冷凍イカの方が柔らかかったりする。しかし、かなり大きなイカだろう。豆腐を切ったような感じだった。これはおかずがないときの買い置き。
 お茶漬けは、夕食で食べるはずの一食分。お茶漬けにすると、あっという間に食べてしまえる。夜食はお茶漬けがいいのかもしれない。そうなると、三食全てご飯になるが。
 
 長雨は終わったのか、これからは秋らしい晴れ空になるはず。そういうのを邪魔するのが台風。自然は常に変化している。人の身体もそうだろう。
 
 
 
■■ 2021年9月5日(日) 午前10時39分
 
 今朝は久しぶりに晴れた。青空が珍しいように見えたりする。まあ、夜中など、晴れていた日もあるだろうが。
 昨日は一日雨で、何ともならない日。今日も昨日と同じような天気だといっていたが、晴れているではないか。予報が外れたのか、その予報を聞いた人が聞き間違えたのだろうか。
 しかし、ニュースになっていたので、それをちらっと見る。全部読まない。下の方に、その後、どうなるかが書かれているので、そこだけ読む。すると、同じようなことが書かれていた。
 さらに普通の天気予報を見ると、これも中は見ないで、予報動画の扉絵だけを見る。そこに雨雲の様子が出ているので、動画を動かす必要はない。
 すると、少しだけ雨雲がかかっている。昨夜見たのは今日の予想なので、未来の図。
 結果的には朝は晴れており、陽射しがあり、秋のうろこ雲が出ているが、遠くの方に、重そうな大きな雲も浮かんでいる。うろこ雲だけなら、雨は降らないだろう。
 雨雲が抜け、秋空。うろこ雲が来ているのは、やはり季節だろう。もう夏の空ではない。それで、今朝は気持ちがいい。
 そう言った予報があったので、出るとき、防水パーカーを羽織るかどうかを考えた。外は見ていない。しかし、これを着ると、暑苦しい。それに雨音が聞こえないし、外も暗くない。
 晴れの予報が雨だと、うーむとなるが、雨の予報が晴れだと文句は言わない。しかし、雨はいつものもの空模様なので、その気でいたので、いきなりの晴れでは、一寸戸惑ったが。
 舞台は同じで、空の色目が違うだけ、というわけではなく、空気が違う。陽射しがあると、風景も変わる。当然雨の日よりも照明が明るい。色々なものが雨の日に比べ、変化しているし、違いが出ているはず。
 今朝は普通のネルシャツ。長袖だ。まだ半袖の人も多いので、街行く人の服装は夏のまま。九月いっぱいはそんなものだろう。
 秋に入ったとたん、夏から引き継いだように雨が多かったのだが、ずっと降っているわけではないので、朝の喫茶店からの戻り道散歩もたまにしていた。降り出すとまずいので、すぐに引き返したり、短いコースに変えたりしていた。
 また、しんどいときは最初からその気はないので、真っ直ぐに戻った。
 
 昨日は朝も雨で、昼も雨なので、昼の喫茶店は久しぶりに近所の店にした。歩いて行ける距離。雨の日用に取ってある。それ以外は行かなかったりする。
 そこで店の人が客と話しており、天気予報は、そこで盗み聞いた。まあ、テレビをずっと付けているような店なので、天気予報など、何度も聞いているだろう。
 その店は日曜は休みなので、強い雨で昼の喫茶店へ行きたくない日に使えない。昨日はどちらでもよかったのだが、土曜はまだ開いているので、予備を使った。
 
 今朝のお供のカメラはパナソニックのFZ1000マークU。お盆カメラとして買ったばかりなので、当然優先的に使っている。利便性がいい。コンパクト系だがネオ一眼なので、少し大きく重いが、光学式ファインダーの一眼レフよりも軽い。丁度の重さで、ズシリとこないレベル。大きさはそれほど問題はない。大きい方が持ちやすい。特にグリップが大事。いずれも機能性優先。
 使っていて不満やストレスはない。十分なズーム比と、最短撮影距離の短さがあるため。
 そういうカメラを使っているとき、たまに間に古典的な一眼レフを持ち出すことが多い。ミラーレスではなく、光学式ファインダータイプ。
 持ち出したカメラにより、写すものが違ってくるが、写し方も違う。一眼レフのときは、大人しいめの写真になりやすい。特徴のないような風景をそれなりに撮す。これが結構難しかったりする。
 
 昨夜の夜食は、前夜と同じ名古屋の鶏ガラスープのラーメン。雨で肌寒い夜なので、丁度だ。このラーメン、名物ラーメンシリーズだが、冷麺もある。いずれも麺と出汁だけで、具は入っていない。
 二食分入っているので、二晩続く。別に続けて食べなくてもいいのだが。二回目まではまだ飽きない。三回目が飽きたりする。違うものを口にしたくなるためだろう。そのとき、かなり間が開くがざる蕎麦を食べたりする。これは連夜食べていたときは飽きてしまったが。
 飽きてしまっても、間隔を置くと、復活したりする。
 晴ればかり続くと、雨の日も欲しかったりする。当然雨ばかりの日が続いたときは、晴れを欲しく感じる。今朝がそれだろう。新鮮だ。
 
 
 
■■ 2021年9月4日(土) 午前10時45分
 
 今朝も雨。昨夜も降っていた。しかし、今朝はいっときやんでいた。偶然だが、そのとき、寝起き行く喫茶店へ向かう。
 しかし、微雨以前の粉のような雨。小糠雨よりも薄い。殆ど空気だ。しかし、徐々にパラパラ降りになり、傘がいるかもしれないと思えたが、喫茶店に着いてしまった。
 当然上はユニクロで買った防水パーカー。まあ、この程度なら問題はないはず。何せ撥水性だけではなく、防水と書かれていたのだから。
 ズボンは撥水ズボン。こちらの方が乾きが早いようで、水滴が消えるのが早い。このズボンは撥水性もある程度のイージーズボンとなっている。楽ズボン。楽に履けるが、履き心地はあまりよくない。昔のトレパンのような感じ。その代わり軽い。暖性は分からない。夏の終わりがけに買ったので、まだまだ暑いほどで、暑苦しくないかという方がポイントだった。意外とさっぱりしている。
 今朝は雨よりも、寒さの方が目立つので、そのパーカーを羽織った。気温が夏のように高くない。これは寝ていて感じたこと。寒いほど。これは一段か、一段半ほど着ているものを上げる必要がありそう。
 この一段というのは普遍性はない。どのレベルかは曖昧。夏服を秋服に替えるレベルではない。それでは変えすぎる。街行く人はペラッとした半袖。Tシャツ一枚の人もいる。だから、そのへんから浮かない程度の浮き方がいい。
 パーカー系、合羽系は暑い日でも雨の日なら見かける。これは歩いている人ではなく、自転車に乗っている人で、傘を差さない人。だから合羽が必要。これは長袖だ。だからユニクロ防水パーカーはその合羽の上レベルなので、雨が降っておれば、着ていても浮かない。雨具と見なす。
 しかし、着心地はそれほどよくない。生地が板状のためだろうか。
 昨日の昼の喫茶店への往復も雨だったので、今朝と同じスタイル。雨なので、当然傘は差しているが、傘に音がしない程度の雨なら、差さない。しかし濡れる。
 その程度の濡れだけの防水性なら、レベルが低いので、問題はない。まあ、普通の服でもいけるが、濡れて染み込むのは確か。防水性がないと水滴も浮かばない。だから目立たない。
 どちらにしても、蒸れそうな雰囲気がある。そして防水性を優先させるため、着心地は二の次になる。
 しかし、このパーカー、薄いので、寒くなってきたとき、下に着込めば、いけるだろう。それこそ合羽だ。それ以上寒くなると、ダウンジャケットなどが防水性があるので、着なくてもいい。また染み込むタイプでも、中のアンコが多いと、下の服までは浸水しない。まあ、傘を差すので、そこまで濡れることはないだろう。
 傘を忘れたり、俄雨のときには防水パーカーは重宝するが、そんな日に限って、着ていなかったりする。
 夏の長雨に続いて秋の長雨。あまり湿気すぎると、身体に悪いだろう。だから、陽射しがあるときは、大いにそれを受けるのがいいような気がする。もう日焼けしないだろう。
 昨日の夕方は雨がやんでいたので、そのすきにスーパーへおかずを買いに行く。長雨の影響、日照時間の影響が葉物野菜に出ている。100円台の野菜が300円を超えていたりする。いつも買う飛騨ホウレン草など、入ってこないのか、並んでいない。並べても高いと売れないかもしれない。
 野菜鍋を作っているのだが、一度作ると、数日持つ。そのメインは葉物。それが高い。肉よりも高い。
 それで、夕食のおかずだが、太刀魚を焼いたものが500円。しかし200円引き。これだろう。カレイの唐揚げよりも高い。しかし裏表の表だけ食べ、裏は残す。骨の向こう側だ。ひっくり返せばいい。それは朝に残す。だから、今朝のおかずになる。
 夜食は名古屋産の鶏ガララーメン。これはスープだけで、シリーズものの一つ。二つ入っている。一寸涼しすぎる夜だったので、このラーメンは効いた。少し油っこいので、きざみネギを大量に入れ、ネギラーメンとした。このラーメン。具は何も入っていない。パッケージの絵は盛り付け例。
 まあ、中華の汁そばでいいので、具はいらない。
 
 昨日の昼の喫茶店の往復時はパナソニックのFZ1000マークUを持ち出した。偶然、カタツムリを発見。広角マクロ、望遠マクロ、どちらでもいける。これがペンタックスの一眼レフなら、そのキットレンズだけではしんどい。やはりネオ一眼が強い。カタツムリは今日行ってもいないだろう。いても、いいところにいない。おそらく昨日遭遇したカタツムリは、二度と見ることはないはず。
 しかし、ペンタックスの28から200のキットレンズでも、200ミリ側で40センチまで寄れるので、何とかなるのだが。その場合、背景が問題になる。だから構図が問題。カタツムリだけを抜き取るときは、背景はボケるので、写しやすい。
 小雨が降っていたが、先ほど触れた防水パーカーなので、傘なしなので、写しやすかった。パナソニックのFZ1000マークUも防水性がある。
 
 この長雨。やっと晴れたと思えば、台風が来て、また雨だったりしそうだ。
 それと涼しくなりすぎた。ひんやりする。ストーブが欲しいと思うほどのときもある。付けると暑いだろうが。
 この雨で、寄り道散歩ができない。そのためか、ペダルが重い。向かい風ではない。空気が重いのかもしれない。そうではなく、身体が重かったりする。
 秋は何処へ。しかし、これもまた秋だろう。秋雨前線の停滞なので。
 
 
 
■■ 2021年9月3日(金) 午前11時08分
 
 今朝は雨。少し強い目。だから土砂降りに近いが、風がないので、自転車で傘が差せるので、いつもの喫茶店まで行く。しかし、かなりの低気圧。
 先日買ったユニクロの防水パーカーを早速着る。初陣だ。昨日は暑苦しく感じ、着られなかったが、昨夜から涼しいので、問題はない。
 ズボンも、その前に買っていたイージーズボンで、撥水性がある。だから上下とも雨仕様。しかし、実際には傘を差せるので、それほど濡れないので、防水性はよく分からない。両方とも水滴ができる。
 まあ、防水パーカーは傘を忘れたときなど役立つかもしれないが、忘れるほど雨を感じなければ防水パーカーなど着ないだろう。
 それと、小雨のとき、傘を差すのが面倒なので、そのときは役立つ。また、傘を持ち出さないが、雨が降りそうな感じのときは、羽織ればいい。
 さらに、雨の日、傘もあるが、自転車置き場などで濡れるときがある。天井のある場所ならいいが。
 だから、本格的な合羽でなくてもいい。合羽が必要なのは風の強い雨の日。雨は弱くても、風が強いと傘は差せない。まあ、雨が強くて風も強いと、これは嵐だ。台風。そんなときは出ない。
 今朝は少し遅い目に起きてきたが、雨が降っているのは分かっていた。それで二度寝を繰り返したわけではないが、雨の中、出たくないのだろう。しかし、防水パーカーの初陣なので、そこに興味がいく。
 雨よりも、温度がガクンと下がり、気温的にはもう夏ではなく、秋。これは秋の気配ではなく、気のせいではなく、身体に来るので、よく分かる。寒いとか暑いとかは分かりやすい。そのままなので。
 しかし、気温は秋だが天気は雨。その雨も長雨になりそうだが、そのうち晴れるだろう。晴れるともう雨のことなど思わないが。
 去りゆく夏、などと思っているうちに、涼しくなり、もう夏のことなど過去の遠いところにいったような感じ。舞台が切り替わったのだろう。
 夏の雨と違い、秋の雨は寒さが加わる。夏の雨なら濡れた方が気持ちよかったりする。涼しくてよかったが、秋はそうはいかない。
 涼しいのだが、スーパーで蕎麦が安かったので、ざる蕎麦で食べる。かけそばにしてもいいのだが、出汁が心配。冷蔵庫に入れていないので、危ないだろう。
 ざる蕎麦の出汁は冷蔵庫に入れているので、大丈夫なはず。この夏、常温保存のままだったので、分解していた。醤油だけならいいが、中に色々と入っているので、腐りやすいのだろう。
 その蕎麦、山形の蕎麦だが、細い。ゆで時間は短いめだった。膨らまないので、硬いと思ったが、そうではなかった。意外といけた。特価台にあったものだが、高い蕎麦よりも美味しかった。
 涼しいのにざる蕎麦。出汁がないので、仕方がない。まあ、醤油をぶっ掛ければいいのだが。
 それに普通の蕎麦の場合、何か上に乗せたいもの。その具がない。ざる蕎麦なら、いらない。
 
 気温が下がり、しかも雨。そういう日の喫茶店の冷房は寒い。梅雨時に戻ったような感じ。逆流しているのかもしれない。そうなると秋が春になるが、どちらにしても寒い方へ向かっている。
 昨日は夕食後に夕寝。うとっとした程度だが、寝ていたようだ。夕寝の寝起きがよくないときがある。昨日は、まし。夕寝よりも昼寝の方がいいのだが、起きる時間が遅いので、昼寝の時間が取れない。昼食は抜いているので。その代わり、夜食を食べている。だから結局は三食。
 買っていた高いイチジク。腐り始めていた。皮が剥けない。溶けかかっている。それでざくっと裂いて食べるが、少しだけ酸っぱかった。
 あと一つ残っていたのだが、夜に食べる。そのイチジクは無事だった。早い目に食べた方がよかった。昔のバナナと同じで、すぐに食べないで、大事にしていると、腐ってしまう。
 今朝は雨なので、寄り道散歩は無理っぽい。空も暗い。雨なので、そんなものだろう。
 
 鞄の中にペンタックスの一眼レフを入れっぱなしにしていた。移動中に写すにしても、取り出しにくいので、ポケットに入るカメラの方がいい。しかし、このペンタックスのK70はボディーもレンズも防水機能がある。カメラが濡れるよりも、自分が濡れる方が嫌だ。
 防水。それがポイントだったりするが、雨が降っているときに限っての話。
 
 
 
■■ 2021年9月2日(木) 午前11時06分
 
 今朝は雨。昨夜から降っている。少し強いめだったが、朝は小雨になっている。昨日から九月になり、秋が来たかと思ったが、すぐにまた雨。まあ、空の都合なので仕方がない。秋らしさを期待するのは、人の勝手。
 今回の雨もニュースになっていた。大雨が降りそうだし、それに停滞するとか。これは季節的には秋雨前線になるのだろうか。秋なので。
 前線の停滞とは、しばらくは居座ること。二三日はこの天気が続くはず。その程度で済めば短いだろう。
 秋になったと思えば雨。しかし、秋の雨だと思えばこれも秋の内。秋晴れ、これを日本晴れともいうが、それも人の勝手だが、そういう天高く馬肥えるような高い空。澄んだ空になることを知っているため。
 だが、秋になっても、滅多にそんな快晴はなかったりする。秋は台風シーズンだし。
 それに今は季節の変わり目、夏の終わりがけと秋の始まりがけなので、まだ不安定。これで、晴れており、気温が夏ほどではないと、秋らしいが。
 今朝の雨は癖がいい。風がないため。それと小雨なので、傘がいらないほど。しかし、濡れるので、一応は差す。
 昨夜雨が降り出していたのだが、扇風機を付けっぱなしにして寝ていたようだ。温度的には高くはないのだが、湿気が強いのだろう。それでムシッとしており、風がいる。まあ、雨が降る前の蒸し暑さよりは降ったほうがましな気がするが。
 しかし、いつの間にか九月まで来てしまった。年末が近い、とまでは思わないが、今年も半分以上行っており、今が秋なので、あと冬を残すだけ。しかし、秋を含めて二季節、まだあるが。年内の冬は序の口で、本当の冬は年を越してから。真冬は二月だ。
 どちらにしても暑さがましになったので、過ごしやすくなっている。雨でも。
 夏から秋に向かっていたのだが、実際には冬に向かっている。暑いから寒いへと向かっているのだろう。
 秋がない年もある。秋になってもまだ暑い日が続き、そのあと涼しくなりだすと、極端に寒くなり、中間の良い季候がないまま、冬になっていたりする。
 過ごしやすい気候。これはいいのだが、何をして過ごすのだろうか。まあ、生きて呼吸しておれば良いのだが、それでは間が持たないだろう。何かしないと。それは動物のため。動くようにできている。
 立ったままよりも、歩いた方が楽だが、それも疲れるので、立ち止まって休憩するが、これは座るだろう。直立不動は苦しかったりする。
 まあ、ずっと座っているだけというのも疲れる。一番良いのは横になって寝転ぶこと。そして寝返りをたまにうつことだろう。まあ、勝手に寝返っているが。
 裏切ることを寝返るというが、同じ姿勢だと痛いのだろう。寝返りは自然な現象かもしれない。
 寝返りと裏切り、背中と関係しているのかもしれない。
 どちらにしても、今日は雨。それが続くと、寄り道散歩ができないのが残念。散歩的なことをしたいのは、まるで犬のよう。まあ、それよりも、写真を写したいのだろう。犬の小便のようなもの。
 
 昨日はペンタックスの一眼レフを持ち出していたのだが、写りが素直。カメラも素直。ただ、オートでしか写していないので、応用編はない。
 ただ、AFをワイドにすると、違うところにピントが来るので、中央一点にしている。最短撮影距離40センチで、28から200相当のズームとしては短い方。45センチとか50センチとかもある。僅かだが、喫茶店でのテーブルものでは身体を引かないといけない場合もあるので、その差は小さいが大きい。
 ズーム全域で、同じ最短撮影距離。広角端だけはかなり寄れるタイプもあるが、まあ、このカメラ、マクロとか、超望遠とかではなく、素直な風景写真が合っている。
 しかし、意外と普通の風景写真というのが一番難しかったりする。大人しい写真だ。
 
 昨日は野菜鍋を作ったのだが、冷蔵庫にひと鍋残っていた。それで有り余ってしまう。まだ暑さがあるので、冷蔵庫に入れておかないと腐りやすい。
 先に作っておいたものは幸い少ないので、合体させる。
 メインのおかずはないので、卵焼き。一つだ。ニラを入れる。これも早く使わないと、しなびてくる。
 
 昨日は朝の喫茶店からの戻り道散歩をしたのだが、その戻りによく通るスーパーがある。入ったことはない。葉物が切れていたので、それだけ買うことにする。中に入ると、それほど大きくはない。まあ、その方が移動が楽だが。
 一寸食材が切れたとき、ここで買えば楽だ。通り道だし、自転車も止めやすい。スーパーへ行くという感じがなく、いつもの道で止まればいいだけ。
 野菜コーナーしか見ていないが、他にも色々と売っているはず。確認はしていないがまあスーパーであるようなものが並んでいるはず。コンビニよりもいい。
 
ユニクロ3Dカットパーカー
 難しそうな名前だが、ブロックテックパーカ。こちらの方が余計に曖昧。
 中味も曖昧で、具体的にどうなのかは、しっかりとしていない。
 要するにユニクロのハイテクパーカーで、生地が3D。これは作業服売りで、ホームセンターのもあったりする。しかし、そこはユニクロ、デザインで街服として普通に羽織れるような感じ。
 狙いは合羽の上のような防水機能。ただの撥水性だけではなく。
 しかし、このパーカー、撥水加工もされている。だったら、どっちだ。
 ただ表示には防水性とある。まあ、防水性だけではなく、蒸れとか、風除けとか、複数のブロック機能が含まれているのだが。
 生地はポリエステル。ペラッとした化繊パーカーと変わらない。薄い。そこだけ見ると、合羽だが、少し厚みがある。3Dなので。
 しかしペラッとしているので、何かよく分からない。
 それで、防水マークを信用して買った。これは撥水性だけしかないのなら、防水マークは付けられないはず。
 撥水性加工とは薬を塗ることが多いのだが、ポリエステルなので、最初からヌルッとした感触なので、よく分からない。そういう油のようなのを塗ったタイプは効果が薄らぐ。だから、普通の合羽のように、生地そのものが防水性のあるものが好ましい。果たして、ユニクロのそれは、どうだろう。
 だが、何となくゴムの合羽に近い感触がある。密度があるのだ。
 SMLとあったはずだが、全面にSが吊されていたので、それをそこで羽織ってみる。丁度だ。下に着込んだ場合、どうかと考えたが、これはカッパを意識してのこと。
 見た感じ、ペラッとした安物のパーカーにしか見えないが、加工がいいし、色目もシック。グリーンでも淡くて、目立たない。
 パーカーを思わせるのは、フードが付いているためだろう。フードの先、額の当たるところは少し加工があり、ここは丁寧。まあ、合羽の上なら、庇付きもあるほどなので、珍しくはないが、ただのウインドブレーカーにしては、高い目だろう。
 それで近いのを探すと、このウインドブレーカーなのだ。風除けのペラッとしたタイプ。その撥水性のあるタイプを愛用していたが、雨には弱い。薄いし、少し弾く程度で、すぐに染みてくる。
 それで、このユニクロの防水性の表示に惹かれたのだ。防水と言い切っているので。
 撥水性のあるイージーズボンも買っているので、これで上下揃った。ズボンは防水ではない。
 しかし、このブロックテックパーカー、かなり高かった。合羽の上に見えないのがいいのだが、見た目はペラッとしたウインドブレーカー。
 二年前の今頃はマウンテンパーカーを買っている。撥水性だけなので、染みてくる。それとレインコートのように大袈裟だ。雨に強いわけではないのに、大袈裟なのは今一つ。しかし今年もよく着ている。裏地が綿シャツの綿と同じなので、秋などはこれが暖になる。
 今回は、それに代わるもので、防水性レベルなので、レベルアップ。暖効果はないが、蒸れて暖かかったりしそうだ。
 注意書きでは、完全な防水ではないと書かれていたので、ドキッとした。よく読むと、ポケットなどのファスナーには水が入りにくいカバーのようなものが仕込まれているが、完全ではないと。前のファスナーも内側にカバーがあるが、これも完全ではないらしい。しかし、ファスナーのレールは細かく、そのため、硬い。しかし、そこから水が入ることもあるので、完全防水ではないとか。
 一応生地に防水性があることを願う。
 高い原因は、ハイテクもののためだろう。生地が違う。それこそ3Dタイプ。
 デザインはシンプルで、ユニクロらしい。パーカー系のダブッとした腕周りではない。ツルッとしており、皺がない。だから雨を逃がしやすいのだろう。皺の間に溜まらないように。
 こういうのは普通の雨なら、それほどいらないのだが、風が強い雨の日。傘が差せない。そんなとき、僅かな距離移動なら、何とか持つだろう。期待している。
 それと、普段着で普通に羽織れるので、雨とは関係なく、防風性もあるので、風除けの上着としても着られるだろう。
 今朝は雨だったので、着ようかと思ったが、暑苦しいので、辞めた。撥水ズボンは履いている。水滴が浮く。
 まあ、このパーカー、雨が降りそうなときなら、羽織って出るのがいい。傘を持っていないときは、役立つはずだが、そういう日に限って、着ていなかったりする。
 もう少し涼しくなってから出ないと、化繊パーカーは暑苦しい。
 
 
 
■■ 2021年9月1日(水) 午前10時43分
 
 九月に入ったためか、秋だと言わんばかりに、昨夜は涼しく、扇風機がいらなかった。その状態でもタオルケットを被り、まだ、足りないほど。ここ最近にはない涼しさ。
 暦が変わった、月が変わっただけで、この変化。偶然とはいえ、それに結びつけるのは、暦を見ているためだろう。
 しかし、天気はよくなく、パラッと雨が来たような感じの朝の道。
 喫茶店までの道。ペダルが軽いと思うのは、前日は空気が抜けていたため、パンクではない。それで、昨日はパチンコ屋の自動空気入れで入れた。付け口は差し込み式で、ぐっと押し込んで下さいとなっているのだが、甘いし、ゆるい。指で押さえないと入らない。これはかなり危険というか、一気に逆流すれば、指が危ない。
 それで、今朝はペダルが軽い。体調が良いからではない。タイヤはそのままで軽いとなると、風向きだろう。
 今日から秋になるのだろうか。雨が降りかかっているので、それだけでも気温は上がらないだろう。陽射しがないと上がらないはず。問題は蒸し暑さ。夏場の蒸し暑さではなく、秋なら違うかもしれないが、蒸し暑さがないと、蒸し暑さについて考えないので、蒸し暑さもないはず。
 今朝はゴミの日だったので、昨日から準備していたのだが、プラゴミの日だった。間違った。これは出すゴミの量で分かったはず。少ないのだ。それで、ゴミ出しせず、そのまま朝の喫茶店へ。プラゴミはまだそれほど溜まっていない。
 このところ、残暑というか、それほど暑くなかった夏なのに、その終わりがけが暑かった。だから、この前までは扇風機を付けっぱなしで寝ていたし、完全に真夏仕様。
 さて、今朝の秋らしい涼しさは冷やかしか本気かはまだ分からない。今朝は天気が悪いので、暑さを測りにくい。ただ、服装は夏物で十分。まだまだ秋物を欲しがらない。これは身体が。
 ジャージのようなパーカーを買っていたので、早く着たいところ。700円だったはずなので、これは着やすい。着心地ではなく、値段で着やすい。まあ、定価は四倍ほど高いはずなので、ものとしてはよくあるタイプなので、高くはないし、安くはない。デザインも定番ものなので、目立たない。ただ、色目がグリーン系なので、少し派手だが。これは部屋着として買っているのだが、新しいので、いきなり部屋着はもったいない。
 それよりも実用性の高い防水性のある上着で、普通の上着のデザインで、合羽の上のような感じではないタイプ。つまり脱がないで、店屋に入れるタイプ。
 水を弾く程度の撥水性のあるズボンを先日買っており、よく履いている。値札などにくっついているカード類を見ると、楽に履けるタイプに属するが、それに撥水性を前面に出してきている。
 楽に履けるというのはベルトがいらないこと。中に紐が入っており、外側でも内側でも結べる。それがポイントとなっているが、結ばなくてもいい。サイズが合っているので、腰で止まる。少しゆるいが。
 綿ズボンに比べ、履き心地、肌触りのような感触はあまりよくないが、もの凄く悪くはない。気にならない程度。化繊物としてはいい方だ。
 
 昨日はおかずを買いに行ったのだが、弁当を買ってしまった。いつもは売り切れていて、ないのだが、珍しく残っていたので、ついつい買ってしまう。それで残ったご飯は夜食でお茶漬け。ご飯は朝に炊くことにしているので、残せない。
 お茶漬けなので、米の飯。普通のご飯だ。だから違和感がない。食べ慣れた物は受け付けやすい。しかし、違う味覚も味わいたいというのもある。
 昔の人は毎日同じようなものばかり食べていたようだ。見てきたわけではないが。
 まあ、白いご飯が食べられるだけでも御の字だったのだろう。ご飯と野菜。肉ケは魚で、たまに食べる程度。メインはご飯。だから主食なのだ。
 今はおかずの時代。だからご飯は少ない目。おかずが多いので、そちらに取られてしまうのだろう。
 汁物と、一菜もの、などが献立だったとなっているが、汁物は味噌汁やお吸い物だろう。その中に鶏肉が入っていたりしそうなので、この汁物が曲者だ。ただの汁だけでは寂しいので、味噌汁の子を入れる。麩とか、ワカメとか。その中に出汁じゃこも入っているかもしれない。ここで魚を食べていることになるが。
 一菜物とは、野菜だろう。煮付けたもので、生の野菜は鳥の餌。
 この一菜の中に、里芋とか、レンコンとかも含まれるのだろう。ただの葉っぱではなく。
 
 今朝は久しぶりにペンタックスの一眼レフを持ち出している。何でもない風景を写すのが目的。それにはオーソドックスな一眼レフが良いのではないかという話。
 ペンタックスのレンズをかなり前に買っている。高倍率標準ズームだが、どう見てもタムロン製だ。そのためかどうかは分からないが、キットレンズに比べ、ピントが遅かったりするし、反応が遅かったりする。それで、キットレンズに変えて、持ち出している。
 ペンタックスのK70だが、小さいが重い。横幅などは非常に短いので、軽そうに見えるが、ずしっとしている。樹脂製だが重い。
 デジタル一眼レフだが、AFカメラになる前のフィルム時代、最後まで使っていたのが、ペンタックスMX。それに近いシャッター音がする。ペタンペタンの。それに比べて大きく重くなっているが、小さい方だろう。デジタル一眼としては。
 たまにはオーソドックスなカメラを使うのも悪くはない。
 
 
 

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