■■ 2022年8月31日(水) 午前10時34分
今朝は暑い。真夏の頃と同じような暑さ。これは台風の影響かもしれない。熱帯低気圧だったのが、台風になったはずだが、天気予報はまだ見ていない。
夏休みが終わり、学校へ行く9月1日。この日が暑いことがあった。これは休みを延長しないといけないほどだが。逆に秋の涼しさになっていた年もあったはず。何せ、昔の話なので、それほど確かな記憶ではない。
今朝は雲が多いのだが、陽射しがあり、これがしっかりとしている。そして雨も昨夜、降っており、これで一段と湿っぽくなった。つまり蒸し暑さが増した。
雨が降っているときでも湿度計はそれほど高くならないこともあるが、昨夜は針を振りきるほど。
この湿度計、アナログ式の時計の針の形をしている。温度計も。
両方が同じ盤の中にあるが、重なることはない。上と下に分かれている。円盤の。
しかし、ベースの温度はそれほど高くはないのだろう。蒸し暑いだけ。そのため、扇風機は消して寝る。熱帯夜、昔でいう不快指数が高い。だから、イラッとして寝付きも悪いはず。
ただ、その日、動き回ったり、体を使ったりしていると、よく眠れるし、すぐに眠れる。子供が昼間はしゃぎすぎて、走りまわり、夜になるとはやばやと寝てしまうようなもの。
それよりも、今朝の喫茶店までの道、久しぶりに暑さを感じた。これは暑いと。八月最終日とは合わない。現実とはそんなものだろう。思っている通りにはいかないもの。
しかし、そういう日もあることは知っている。だから希望通りには行かないということだ。涼しくなることを希望する。可愛いものだ。
しかし、夏の暑さは嫌いではない。気持ちはそうでも体がしんどがる。暑がる。気持ちより先に暑さを身体が感じる。その順番のはずだ。
昨日、ネルシャツを買ったのだが、着るのはまだ先。今朝は薄いカッターシャツ。その前の日は、その上に化繊パーカーを羽織っていた。雨が降ったあとだったので、晴れてきたが。それでも暑苦しくはなかった。この台風が去ると、ぐっと秋めくのかもしれない。
昨日は雨が降りそうなわけではないが、曇っていて、あまり快適ではないので、朝の寄り道散歩を途中で引き返す。これはよくある。一応はその方角に向かうのだが、左へ行けば奥へ、右へ行けば戻りへ、という分岐点がある。そこで選択出来る。
それで、いつもよりも早い目に戻ってきたので、時間にゆとりが出る。まだ早いので。このゆとり。余裕。時間的なものだが、寄り道散歩はゆっくりとできる時間を過ごせるのだが、それを省略すれば、余裕が出来る。どういうことだろう。
しかし、ダイレクトに戻るのではなく、少しは散歩コースには乗っている。帰り道とは逆の方向へ向かっているのだから。
今朝は晴れているので行けるだろう。暑さはそれほど問題ではない。しかし、暑くて行けない年が結構あった。今年そんなことはない。
また、昼の喫茶店へ行くとき、夏場は、夏の道を通っていた。木陰や日影が少しある道。しかし、今年はあまり通らなかった。それほど暑くはなかったのだろう。
今朝のお供のカメラはニコンのネオ一眼。先日まではパナソニックのネオ一眼。どちらもネオ一眼だが、ニコンのP950はかなり大きい。受光素子の大きさは同じ。どちらもコンパクト系。
中望遠での接写は、得意ではないカメラだが、一般的な風景なら問題はない。しかし2000ミリで鳥を写せるのだから、一般を越えているが。
写りはキリッとしており、あまり加工された様子は少ないので、写真ぽい。ただ暗部は容赦なく潰れるので綺麗な黒ベタが塗れるようなもの。
パナソニックのネオ一眼で写していた写し方を煮込んで試すことにする。他のカメラで得たものを、別のカメラで生かす。複数のカメラを使い分けるのは、それがあるからだ。引き出せる。
この巨大な戦艦コンパクトデジカメでのスナップも、結構いい。大きすぎると、逆にカメラが目立たない。カメラだと分かるからだ。小さいカメラの方が意識されたりするとなると、これは逆だろう。
しかし、手にしているあれは何かと注目される。小さいと分かりにくい。大きいとカメラだとすぐに分かるので、もう注目されない。それは何かと。
このカメラにもAF自動認識はあるが、あまり得意ではないのだろう。殆ど中央部で合う。広角で、手前側に何かある時は、そちらに合うこともあるが、あまりバタバタしない。これで落ち着いて写せる。
少し大きく重いので、写しているとき、充実感がある。ファインダーも解像力が高く、鮮明なので、これも効いている。
まあ、このカメラ、メイン機で、旗艦。あまり機動力はない。空母時代の戦艦のようなもの。巨砲時代の。
■■ 2022年8月30日(火) 午前10時36分
今朝は雨が降っていたようだが、外に出るとやんでおり、陽射しが出ている。寝ているとき、朝方に降っていたのは確実。また起きる直前も雨音がしていた。
それで、雨の用意をしたのだが、降っていないので、傘を開く必要はない。上にペラッとした撥水性のある化繊パーカーを羽織ったのだが、暑苦しいかもしれない。
しかし、喫茶店での冷房対策ではいいだろう。風を通しにくい。だから、暑苦しい日、蒸し暑い日は蒸れそうになるはず。夏場に着るのは雨の日だけ。
しかし、真夏の勢いはそれほどなく、気温も下がってきているので、秋物の出番。だが、10月あたりにならないと、夏服をそのまま着ている場合がある。秋は無視。暑いか寒いかだけ。
昨日は衣料品店の店頭にネルシャツが飾ってあるのを見たので、早速買う。
フランネル。柔らかいとなっている。毛羽立っているので。
無地とチェックの色柄のあるのを二着買う。二枚で3000円少し。一枚二千円していないが、レジにて二割引。まあ、ネルシャツなので、千円台で吊されていても普通。
これがブランド物の綿シャツなら一万円近い。ただの綿のカッターシャツだが、ブルーで、生地が硬く、これは作業着としてはちょうどだが、そんな高いものを着て汚れ仕事するのはもったいないだろう。
このネルシャツ、前日はなかった。衣料品店が少しだけ見える通路を毎日通っているので、バーゲンなどはすぐに分かる。ただし、見えている範囲はしれているので、見えていない方でやっていても分からないが。
レジにて二割引品だが、新作のようだ。そこは季節もの、旬ものを置いているコーナー。しかも安いのを置いている。今すぐ着られるものが多い。ジャストタイミングの。
今朝はいい時間、ジャスト時間に起きてきた。雨の中、朝の喫茶店へ行くのかと思うと、気が重かったが、先ほど言ったように晴れているので逆に妙。何かきつねに騙されたような。これをつままれたというのだろう。しかし、騙すという漢字は書けないだろう。
このまま降らなければ喫茶店からの帰り道寄り道散歩が出来る。帰る方角とは逆に進むのだが。
台風がまた来ているようだ。東から西へ向かっている。列島の腹を突く感じだ。予報時はまだ熱帯低気圧。おそらく台風になるはずなので、その進路予想が出ていた。
さらにいつの間にか秋雨前線というのが出来ている。前線に名前が付く。しかも秋雨。天気図の上ではもう秋なのだ。夏雨前線はないようだ。冬雨前線も。
あるのは春雨と秋雨。いずれも季節が中途半端。春の中には冬と夏が入っている。秋の中には夏と冬が。いずれも気温。温度的な話だが。
その熱帯低気圧が秋雨前線を刺激しているようで、温かく湿った空気を送り込んでいるらしい。だから台風がさらに接近すると、生温かい空気になるはず。毎度のことだ。
これで、気温が上がるかもしれない。いい感じで涼しくなっていくときに、戻されたりしそうが、今はまだ夏の暑さがそのまま残っているので、違いは分かりにくいが。
柿の実が大きくなってきている。色は緑のままだが、赤味が差し始めると、秋。既に青い実のまま落ちているのもある。実としてはまだ小さいが。
こういう色。本当は緑なのだが、青という。あまり区別されていない。緑葉野菜と言うが、青葉となると、また違うだろう。緑の空はないが、バスクリンのような色の空になるときがある。雲の隙間に池ができたような。
緑の野山もあるが、青い山脈のように、青い山、山の青さとも言う。近付けば緑になるのだろうか。野よりも山の方が遠い。山の中だと山の形がない。
この曖昧さ。悪くはない。緑と言いたい場合と、青いと言いたい場合がある。ふさわしい方を。状況などにもよるのだろうか。
今朝のお供のカメラはパナソニックの一番安いネオ一眼、FZ85で、型番が曖昧で、分かりにくい。当然その前の機種もある。もう見かけないが、パナネオ一眼は富士ネオ一眼と同じようにかなりの機種がある。
広角側ではカリカリの印象が強いが、望遠側だとふんわりとしているように見える。要するに甘い。感度を見ると80になっていたりする、出来るだけ低感度で写したがっているプログラムラインだ。絞りは開放。コンパクト系のカメラは、殆ど開放固定のような感じ、まあ、開放が一番写りがいいのだろう。だから絞れない事情がある。
このビシッと決まらない望遠側の描写。しかし、フィルム写真なら、そんな感じだ。柔らかさよりもフワッとした印象。階調は滑らかではないので、ツルッとした感じではない。これは味だ。
色々と補正されているようだが、仕切れていないので、シャープさに弱い面もあるが、これが意外と写しやすい。液晶を見てもファインダーを見てもそれは分からないが、あとでパソコンモニターで見たときの結果が分かっているので、おそらくこんな絵になるだろうとは想像が付く。これが気楽。プレシャーが掛からないタッチだ。写りのいいカメラだと、下手に写せない。
同じ時期に出ていた旅カメラはパナミラーレスと同じような大人しい写り。それとはネオ一眼の方は少し違う。
写真を写すと言うよりも絵を書くという感じ。欲しい絵を書くような。まあ、絵と違い、シャッターを押すだけでいいが。
欲しい絵だったかどうか、見たい絵だったかどうかは、写しているときには分からなかったりする。
だから写真ではなく、絵を書いているようなもの。自動絵だ。決して自分で書いたわけではない。
絵画のことはよく分からないし、殆ど知らない。あまり興味はない。見てもよく分からないので。漫画の絵なら微妙な違いとかはよく分かるが。
写真として見た場合よりも絵として見た場合では、このカメラの写り、悪くはない。しかし、写真は写真で絵ではないが、さっさと書ける絵が写真だったりする。
写真は写真で、またよく分からない。分かっているのは、こういう絵もいいかという自分で感じた印象だけ。
■■ 2022年8月29日(月) 午前10時43分
今朝は珍しく晴れており、青空が拡がっている。
昨日の夕方前もそうだったので、晴れはそこから続いているのだろう。久しぶりなのは晴れが少ないということではなく、雲が多いので、晴れているようでも曇っている。しかし、曇っているようでも晴れている日もあるが。
今朝は青空の色が違う。青が濃い。濁りものが少ないのだろう。秋の青空は晴天なら日本晴れ。
しかし夏や冬や秋の空も見事なときがある。ただ、春はやはり霞んでいるような印象。
風が強い日は空気が澄んでいるように感じるのは余計なものが散ったのだろうか。淀んでいたようなのが。
当然、山で見る空の色はもっと綺麗だろう。下に煙突がなかったりするし、排気ガスのようなものも山道では少ないためだろうか。
これは想像だが、そんな印象を体験したことが、少しはある。豆糞だが。
その片鱗を見ただけでも、全体が想像出来たりする。これは勝手な想像も多い。一を見て千を知る。一を聞き千を知るもあるだろう。あとは体験しなくても以下同じという感じだ。しかし、誤解が多い。
今朝は陽射しがあるためか、朝の喫茶店への道はそれなりに暑い。
まだ夏だ。昨日はペラッとした化繊パーカーが必要なほどの気温だったが、今朝は暑いので、いつもの薄いカッターシャツ。
長袖なので、冬でも着られるが、少し薄いので、頼りないだろう。冬場はカッターシャツが表に来ないので、見えているのは襟と袖の一部で、線のようなもの。色柄などは分からないほど。
だから、今がカッターシャツやネルシャツが表に来るので、一番目立つ季節。もう少し涼しくなると、その上に何かを羽織るだろう。
昨夜はひんやりとし、涼しさが増していたのか、タオルケットが活躍。これでは薄いと感じることもある。
それとタオルなので、体にへばりつく。そして形がはっきりしない。縦なのか、横なのか。これが夏布団の薄いタイプなら、取り回しがいい。形を整えやすい。
タオルケットそのものが丸まってしまうと、何処を持てばいいのかが分かりにくい。目を開けておればいいのだが、目を閉じたまま、その操作をするためだろう。開けると、目が覚めてしまう。下手をすると、そのあと寝られないこともある。最近は滅多にないが。
これはタオルケットごときものがネタになっているため、目覚めるほどのネタではないためだろう。
八月二十九日。子供の頃なら夏休みの末期症状。もう休みの楽しさはない。すぐに果てるため。
しかし、31日まであるので、ここが徳俵。これが30日で終わると終わらないのとでは少し違う。
しかし、あっという間に夏が行ってしまう感じで、一瞬の夏。過ぎれば一瞬だろう。記憶の中では。
しかし、深く掘っていけば、つまり色々と思い出していけば、広く記憶も開いていくのだが。これも一年後だと、もう忘れている。今なら、思い出せる。これは必要なためだろう。まだ、このあとのために。
あのとき見た何か、というのは、日頃見ないものを見たものほど、記憶に残る。いつも見ているものは以下同じ。違いが少ないためだろう。
先日買った高い目のロジテックのマウス。ボタンが多くあるのだが、それなりに便利。
先ずスクロールさせるダイヤル。縦型の歯車のようなものだが、押すことも出来る。このときブラウザの「戻る」になる。これはカスタマイズ出来るが、ネットからソフトを落としてこないといけないので邪魔臭いが、住所は適当でいい。ロジテックだけでいい。
そのスクロールダイヤルのすぐ手前に飛び出したボタンがある。ここはカスタマイズの中にはないので固定だろうか。ページ単位と滑らかなスクロールとの切り替え。マウスの山の頂上にあるボタンなので、押しやすいが、深い。
ページ単位は行単位で、これはウインドウズ側でも設定できる。行数を。
さて、そのスクロールダイヤルだが、押すことも出来ると、先ほど言ったが、左右にも傾く。これが横スクロール。アプリにより、動作が違うかもしれないが、動画などは進む、戻るになるのかもしれない。
そして左側面にはお馴染みの進む戻るのボタンがそれぞれある。
一番気にしていたマウスの左ボタンと右ボタン。ボタンというよりも広い板状だが、これは手前より、先っぽの方が軽いはずだが、手前側でもそれなりに柔らかさがあり、まずまずだった。
ただ、右ボタンは少し硬いが、これは薬指を使った場合で、力が弱いのだろう。それと端っこを押していたりする。
微妙な移動は、それなりに出来るが、まあ標準的だろう。あまり意識しないで出来るので、自然な感じだ。これはマウスバッド、下敷きの質にもよる。
電池は二本仕様なので、少し重い。三年持つとか。
ネット上にバックアップが効き、カスタマイズしたものが残るようだ。
端子付きの無線だが、パソコン内にあるブルー何とかタイプもあるが、これは無線ヘッドフォンで懲りた。電波が途切れるのだ。これは他の電波も飛び交っているので、混線するためだろう。
だから、固有の端子付きの無線の方がいいような気がする。一番いいのは有線だが、その紐が足を引き、マウス操作の邪魔になることが多かった。
無線タイプのマウスはそれなりに何台か使っていたのだが、動きが乱れたりすることが多かった。
これで、キーボードもロジテック。こちらもカスタマイズ出来る。ファンクションキーの上にもう一段キーが並んでおり、そこで、音の調整とかが出来るキーがあるので、そこを好みのものに入れ替えられるのだろう。所謂アプリケーションキー。
マウスをロジテックにしようと考えたのは、その前に買ったキーボードがよかったため。
これがロジテックだった。しかし、それほど特徴があるわけではなく、キーボードらしいキーボードで、古典を踏んでいた。マウスもそれに近かった。マウスならこんなものだろうというレベル。だから、それほど目立たない。所謂普通なのだ。
昨夜の夜食は、その日の朝に買っていた天麩羅うどん。100円ほどのパックだが、三割引。天麩羅は天かすを固めたようなものなので、具はない。その油気を楽しむもの。溶け行く衣を。
だから、これはうどんだけを食べる感じで、それでいいのだろう。
それだけでは飽きるので、衣だけの天麩羅がおかず。しかし、衣も小麦粉なので、どちらもうどん粉だ。小麦粉で小麦粉のおかずを食べているようなもの。ただ、油が加わるので、油がおかずかもしれない。油気があると味が付く。
今朝のお供のカメラは昨日と同じで、パナソニックの一番安いネオ一眼だが、特徴がある。20ミリの超広角が付いている。
これで秋になりつつある青空を写したりした。市街地だ。朝の喫茶店へ行くときの信号待ちで。
やはり24ミリよりも広いので、入り込む建物などが違う。ダイナミックだ。しかし、小さい目に写るが。まあ、空を広く入れたかったので、それでいいだろう。
その前に、ピーマンが赤くなりかけているのを見たので、それを写す。歩道脇の人の家の庭だが垣根がない。イケイケだ。空き地ではない。
ピーマンはそれなりの大きさはあるので、それほど望遠はいらないが、遠いと必要だろう。
手に触れられるほど近くにあったので、写しやすかった。20ミリで1センチまで寄れるのだが、フォルムが歪むので、少し望遠側へ伸ばして写す。近距離でもそこそこズームが効く。広角端だけしか寄れないタイプではない。パナソニックのコンパクト系は、ほぼその感じだ。
液晶が回転しないので、ピーマンの横腹を狙えないのだが、固定液晶でも斜め上から何とか見えるので、何とかなる。まあ、背面液晶でそのまま写す方が楽といえば楽。
このカメラ、意外とシャッターボタンが硬い目。押し切らないと切れない。その代わり手ぶれ補正は望遠端でもピタリと止まる。ここは見事。補正方法はレンズシフト式。パナソニックの得意とする方法だ。かなり効いているのが、見た目でも分かる。
このあたり、ミラーレスタイプのいいカメラよりも手ぶれ補正が効いている感じでは上だ。こういうところにレンズ一体型のネオ一眼の良さが出るのかもしれない。
まあ、このカメラ、おおらかだ。
■■ 2022年8月28日(日) 午前10時34分
今朝は涼しい。起きたときからひんやりとする。これは夏の朝ではない。昨夜、寝る前も暑さがなく、扇風機はいらなかった。
また、寝る手前の深夜帯も扇風機を止めている。ガラス戸が少し開いているのだが、これも締めた方がいいかと、思うほど。
今朝は曇っており、青空が見えない。普通に曇っているので、陽射しがたまに出るとかの未練がましい曇り方ではない。
しかし、風がそれなりにあり、北側から吹いており、これが朝の喫茶店へ行くとき、向かい風になる。迎え風ではない。
それでペダルが重いのだが、前日の気怠さはない。涼しくなってきたためだろうか。それと湿気がましになったのかもしれない。
気温は低くても湿気で蒸し暑く感じていたのだが、それが抜けている。
これで夏が終わり、秋になったと早合点してはいけない。今朝は曇っている。晴れの日はどうなっているのかで決まったりする。
秋の空になっているかどうかだが、昨日の夕方前は入道雲もあったが地味。それよりもうろこ雲か筋雲かは知らないが、平べったいまだらな雲が筋を引いていた。これは秋の雲だろう。
これは秋を期待出来そうだ。夏はやはり八月いっぱい。そこまでしか暑さは持たないのだろう。勢いを失った感じだ。今朝の涼しさだけでは早合点になるが。
それで、いつもの夏向けの薄いカッターシャツでは涼しすぎるのではないかと思ったが、まだ、そこまで涼しくないだろうし、陽射しが出ると、また暑くなると思い、服装を変えなかった。
しかし、外はいいが、喫茶店の中に入ると、弱い目の冷房のはずだが、結構来る。
たまに見かける老人客が化繊パーカーを羽織っていた。ペラペラだが、今朝はそれが合っている。風も強いので、ウインドブレーカーなので、ドンピシャだ。
それと冷房の風もそれなりに防いでくれる。明日からはペラペラの化繊パーカーをカッターシャツの上に羽織るのがいいだろう。または分厚い目のカッターシャツを。
この分厚い目のカッターシャツ。登山用のがあるが、分厚すぎて着ていない。やはりここは毛羽だったネルシャツだろう。軟らかいネルシャツの温かみ。それが恋しくなる。ネルという響きがいい。ただ、それほど分厚くはない。寝るシャツ。パジャマにもなる。
ジャケットのようにダブッとしたカッターシャツを夏前に買っていたのだが、これが意外と涼しかった。
逆に暖効果は少ないようだ。ダブッとしすぎているため。それと生地がパリッとしており、毛羽立ちはない。多機能シャツとなっていた。
だからカッターシャツの上から着たりしてもいいのだろう。それほどダブッとしており、中に着込めそうだ。
そして、先日から狙っていた綿の安いカーデガン。これをいよいよ買いやすくなる。やはり涼しくならないと、その気が起きなかったのだ。
昨夜の夜食はサツマイモを蒸かしたもの。蒸かし芋。季節的にもちょうどだろう。これが夜食のレギュラー。
何もなければ、これを食べる。夜食として何か買ったときは、それを食べる。その何かはスーパーで決まる。
ただ、サツマイモは避けたいと思う夜は、コンビニで、刺激物を買うことになる。カップラーメン系や焼きそば系。麺だけでは勝負出来ないので、刺激物が入る。ベースでは勝負しにくい。
サツマイモは、ベースだけ。刺激物として塩コショウを振りかければいいのだが、最近のサツマイモは美味しいので、塩など必要ではない。
ただ、弁当として蒸かし芋を持って行くとき、塩を紙に包んで、昔の薬のように入れていた。ゆで卵、これをミヌキと呼んでいた。これも塩が必要。今でも必要だろう。ただ、ゆで卵を持ち歩くようなことはしないし、遠足のおやつでも持っていったのは子供の頃だ。卵やバナナがそれなりに高かった時代。
今朝のお供のカメラは昨日と同じで、パナソニックのネオ一眼FZ85を持ち出す。ネオ一眼のなかでは一番安い。
パナソニックのコンパクト系なので、中望遠でもそれなりに寄れる。これはキヤノンのネオ一眼ほどではないが、まあ、希望する大きさになるまで寄れる。
広角端は1センチ。しかも20ミリになる。これもキヤノンに似ているが、キヤノンは一歩上を行く0センチ。ただ20ミリではなく21ミリになるが、その分、望遠端が1200ミリを超えて1400ミリ近くまで伸びる。
このカメラは結構高かった。しかし、使いすぎたのか、電源が入らなくなった。まあ、写りが今一つ弱かったので、未練はないが、便利だった。
それに次ぐという感じで、似たような使いやすさがFZ85にはある。値段は半分以下なのだが、写りは、こちらの方がいい。AFもバタバタしにくい。
キヤノンのネオ一眼では夜景は無理だが、FZ85は何とかこなす。広角端が意外と明るいためもある。合焦率もFZ85の方がいい。暗いところでもすっと合う。キヤノンは合うまで時間がかかる。じんわりと合うが。途中で諦めることもある。
優れものの高級ネオ一眼よりも、FZ85のような、安っぽいカメラの方が、写しやすかったりする。
液晶は動かない。しかし、見やすい。液晶を起こす手間がない。街頭スナップでは液晶が回転する方が目立たないが、誰も見ていなければ、手かざしの方が早い。
ミラーレスや一眼や、本格的なカメラを使っているより、ネオ一眼が気楽でいい。それに写せる範囲がぐっと拡がる。これは逆ではないかという感じだが。
このカメラ、アマゾンのレビューで、ソニーのα7000と写りは同じと、言ってはならないことを言っていた。
昨日はついにロジテックのマウスを買う。使い心地は、また明日。
■■ 2022年8月27日(土) 午前10時32分
最近は同じような天気で、いずれもよくはない。晴れてはいるが、曇り。
部分的には晴れているのだが、雲が多い。そして気温はそれなりに下がってきているのだが、蒸し暑い。
こういうのが一週間近く続いている。それほど長くはないかもしれないので、五日ほどだろうか。
夏の終わりがけとしては、秋を感じさせながら、がいいのだが。
当然、陽射しがあり、邪魔な雲が消えているとき、それなりの照りつけがあり、まだ夏の根はしっかりと残っているのが分かるが。
昨夜と言っても、昨日の夜ではない。今朝だ。しかし12時を回れば今朝になる。寝るのは12時を過ぎてからなので、昨夜というのはおかしいが、まあ、起きてくるまでは昨日だろう。
だから、昨夜と今日とは同じ日だが、扇風機を付けたまま朝まで来たようだ。
ただ、首振りで上下振りがあり、これは風がこちらに来るタイミングが少ないので、付けていても分からなかったのだろう。
夜中、寒いとは思わなかったので、切らなかった。いずれも湿気ており、それで暑苦しいのだ。だが、気温はそれほど高くはなく、ひんやりとすることもある。体が夏のように熱くはない。冷たかったりする。
まあ、夏は8月いっぱいだろう。この調子でいけば。
しかし、八月下旬の暑さがそれほどなかったので、九月に入ってから暑い日が来るかもしれない。
夜中、タオルケットを被っていた。やはり寒さがあったのだろう。ただ、こういう気候は寝やすい。寒い側ではなく暑い側だが。
昨日の朝は少し怠く、自転車のペダルも重かったのだが、今朝は、まし。これは風向きにもよるのだろう。
寒い時期になると北風が吹く。これが朝の喫茶店へ行くときに向かい風となり、ペダルが重くなる。今朝はそれほど風が強いとは思えないが。
あとはタイヤの空気圧。前のタイヤが柔らかくなっている。これだけで、ペダルの重さに出る。弾まないので。
今朝は早い目に起きてきた。二度寝してもいいのだが、数十分ほどなので、起きた方が安全。二度寝で寝過ごす確率が高いので。
起きるとパソコンを起動し、一服する。まさに寝起きだ。早い目に起きたので、その一服が二服になるが。寝起きは何もしない。顔を洗う程度。
朝から曇っており、空も怪しいので、傘を持ち出す。最近、傘を持ち歩くことが多い。歩きではなく自転車なので、手に持つわけではないが。そんな日に限って降らない。
降れば逆にラッキーと思うかもしれない。傘があるので。
しかし、雨が降り出せば決してラッキーではない。喜ばしいことではないのだが、傘を忘れないで持ってきたから助かったという意味で喜ばしい。雨が喜ばしいのではない。
しかし、天気の不順からかホウレン草の値段が高い。300円近くしている。これは夏場のこの時期は出来が悪いためかもしれないが。
出来の悪いホウレン草は茎が多い。やはり葉の平べったいところが食べたいのだ。ホウレン草の茎の多いお浸しは、今一つ。
茎と葉の比率がいいのは青梗菜。茎と言っても平たい。棒状ではない。切るときはそこは長い目に切る。短い目だと箸で挟みにくい。葉に近付くと短い目に切る。
スーパーでは青梗菜と小松菜が並んでいることがある。小松菜はホウレン草の硬い目のようなイメージで、形も似ている。ホウレン草の煮物はあまりないが、小松菜の煮物はあるはず。逆に小松菜のお浸しは合わない。硬いのだ。ホウレン草のように数秒湯に浸すだけでいいというわけにはいかない。
野菜の煮付け。野菜鍋だが、大量に作ったのだが、冷蔵庫に入れるのを忘れていた。一晩だ。これはアウト。すっぱくなっていた。ブロッコリーや青梗菜が入っていた。厚揚げも。作ったときに食べただけなので、殆ど残したまま。
これは鍋を傾けて、水分を流し、残った具をレジ袋に入れ、しっかりと結んで閉じて、ゴミ箱へ。
もったいないが、腹のため。まだまだ暑いので、冷蔵庫に入れないと、すっぱくなる。特に最近は湿気が高いので、梅雨時と同じ。
季節の変わり目に近い。ガクッと気温が下がるかもしれない。暑いのか寒いのかがよく分からない時期になる。
今朝のお供のカメラはパナソニックのネオ一眼。といっても多機種ある。いつもは1インチ受光素子の高級タイプのネオ一眼。それとは別に、受光素子は小さいが、全域F2.8のネオ一眼もある。これも高級コンパクト機になるのだろう。
その下にある普及機を今朝は持ち出している。パナの中で一番ズーム比が高く、そして安い。新品でも二万円台になっていたことがあり、今は3万円台だが、少し前のコンパクト系カメラ時代なら、そんな値段だろう。2万か3万あたりのカメラがずらりと並んでいた。
このFZ85は現役機で、今でも上新で売られている。
20から1200ミリ。20と言えば超広角レンズ。だからその値段で超広角レンズが買えるようなもの。そのときの最短撮影距離は1センチ。
ただしコンパクト系なので、レンズ先端から。要するにレンズすれすれまで寄れるということだ。一眼レフ式の計算だとフィルムからなので10センチほど。
ボディーも薄い方でレンズの飛び出しも少ないネオ一眼なので、そんなものだ。このときのレンズの明るさはF2.8と結構明るい。望遠端の1200ミリでもF5.9とこのクラスでは明るい方だろう。F5.6とほぼ同じなので。
これはやり過ぎのレンズのためか、ライカ名はない。他のパナのネオ一眼やコンパクト系にはライカ名が付くが、このカメラのレンズはただのバリオ。ここでライカから外れるのだが、写りはライカ系に合わせてあるらしい。色目とか。
まあ、大人しい写り。これはレンズだけでは決まらないので、映像エンジンでの処理まで含まれるはず。
しかし、このカメラならライカの呪縛から逃れられる。その良さもある。ただのイメージだが。
あまり優れていないと言うことで、たまに使っている。ギリギリ背伸びした写りよりも、開き直った低スペックのカメラの方が気が楽。
しかし、意外と写りは良かったりする。ばらつきが出るのは、天気による。
最近はソニーのネオ一眼の写りがいいので、それを多用していたが、そういった画質に拘らないカメラの方が気が楽。それがパナソニックの一番安いコンパクトカメラ。
同じコンパクト系でも旅カメラになると、写りが全く違う。パナミラーレス系と似たような大人しく地味な写りになる。大人のカメラだ。大人なので、大人しいというわけではないが。
だから、このFZ85は子供っぽいと言うわけではないが、結構無茶なズーム比。写りも悪かろうという感じがある。安いし。
写りの悪いカメラほど安心して写せる。神経を使わないためだ。写りのいいカメラほど、写りがいい被写体を探したりする。
FZ85はシンプルな造りで、まあ、低価格なので、ケチっているのだろう。レンズ側にボタン類は一切ない。ここにズームレバーや、マニュアルフォーカス用のリングなどがあるのだが、一切省略されている。手ぶれ補正切り替えのスイッチがあるタイプもあるのだが、このカメラ、ただの筒。
それでもファンクションボタンなどは複数ある。電子ダイヤルは一つ。ここも省略。
液晶とファインダーの切り替えはボタン式、自動ではない。だから省略。
視度補正ダイヤルはあるが、簡単に回ってしまうので、鞄から出すときに回る。だからテープで留めてある。セロテープで。だから貧乏臭い。
それでも液晶の解像力は高く、タッチパネル式。ここだけはスペックが高い。
ファイダーは意外と大きく綺麗に見えるが、解像力は高くない。大きいだけ。パナミラーレスのG5レベルの見え方なので、悪くはない。
省略している箇所は多いが、AFはそれほどバタバタしない。最高感度は3200。夜景などもギリギリ写せる。20ミリでF2.8なら、問題はないだろう。
暗いところでもピントが来る。ここは見事だ。カメラが新しいだけに、暗いところででもピントが来るレベルが上がっているのだろう。
高級機ではないが、基本はしっかりとしている。 逆に露出補正はG5時代のそれで、電子ダイヤルを押せば露出補正になる。これが一番使いやすい。今のパナのカメラはファンクションボタン経由で、これは押しにくい。
そういう、いい技を普及機で使っているのだから、それも含めて扱いやすいカメラ。
■■ 2022年8月26日(金) 午前10時38分
今朝は昨日と似たような天気。
その前日もそんな感じだったので、はっきりしない晴れか曇りか分からない蒸し暑い日が続いている。連日、似たような天気だと安定しているように見えるが、黒い雲が出てきたり、陽射しが差したり差さなんだりでそれなりに不安定。
夏の終わり、子供のころなら夏休みの終わり。これは何故か気が重い。気温はそれなりに低い目で、きつい温度ではないのだが、蒸し暑い。
ここがどうも今年の特徴のように思われるが、去年の今頃はどうだったのかは記憶が薄い。
夏の疲れなどが出る頃だが、まだ暑いので、それほどでもないが、怠い感じがある。ちょっとだけクールダウンし、過ごしやすくなると、色々と不都合なところが浮かび出たりする。暑いときは暑いだけで、それの影響が強い。
昨夜もそれなりの気温があるので、扇風機を付けていた。まあ、これは30度前後あると、付けないと暑いだろう。寝るときも回していたが、すぐに切った。その前夜よりも涼しためだろうか。
USB接続のミニ扇風機があり、これは卓上扇風機だが、これが効く。首振りもあるし、風力を二段階に変えられる。ただ、コードに引っかかり回らなかったり、本体そのものが動き出したりする。それほど小さく、軽い。
普通の扇風機は遠いところに置いている。これを近付ければいいのだが。
しかし、風に当たりすぎると、怠くなるようだ。
秋の気配を感じてもいいはずだが、蒸し暑いので、その気がしない。秋を感じる気が起これば、秋への変化などを意識的に見るのだが。その気が起こらなくても、涼しくなれば、それで感じるもの。まだ、その時期ではないのだろう。
ちょっと居心地の悪そうな時期で、間抜けではないが、間が抜けたような感じ。中途半端なためだろう。
昨日はスーパーで、夜食を探していたとき、牛丼があったので、つい手を出す。夜食としては高いし、しつこい。
しかし、流石に夜食として食べる気がなくなり、夕食にする。この牛丼、弁当箱のようなのに入っており、見たことがある。別のスーパーでも。
だからスーパー自製ではなかったのだ。出回っている牛丼だった。
にぎり寿司や巻き寿司もあるが、このスーパーにも鮮魚コーナーがあり、刺身などはここで調理しているので、にぎり寿司も作れるはずだが、それはない。
これはどのスーパーでも難しいだろう。ネタが多すぎるため、特定のネタだけのにぎり寿司ならいいが、握りの盛り合わせとなると、無理。これは他のスーパーへ行っても同じで、そのパックも、同じものだった。同じところで作られているのだろう。
出来れば、そのスーパー自製のものが好ましい。寿司は無理だが。スーパーの弁当。おかずが毎回違っていたりする。これはコンビニ弁当にはない。
そしてスーパーで作った弁当のおかずと惣菜売り場のものとが同じだったりする。
それで昨夜の夜食は、なし。しかし、ロールケーキをおやつで買っていたので、それを食べたが、やはり少しは調理的なことをしないと、座りっぱなしになり、夜食の時間での切り替えが難しい。
切り替えというか、ちょっと区切りを入れたいのだろう。そのためには頭だけでは区切りにくいので、体を動かす方がいい。最近だと薩摩芋を切ったり、蒸かしたり、塩コショウをまぶせたりとか。こういう動作が入ると、区切りになる。
カップラーメンのための湯を沸かしたりとかでもいい。
マウスの調子はまずまずだが、少し左のボタンが硬いし、鈍る。前のマウスの方が軽くて力がいらなかった。動きは今のマウスの方がいいが。
高い目のマウスパッドを試したが、スケート。滑りすぎる。非常に軽快だが、クリックするとき、滑ってドラッグになる。それに手首あたりの枕のようなものがないので、痛い。
左ボタンの硬さ。これはサンプルがあると、分かのだがが、サンプルとして展示されていないマウスは分からない。それで高いのを買い、硬かったら、そこで終わるので、もったいない話。
しかし、試しに、もう一つ欲しいところ。バッファーローやもう一つのメーカーより、ロジテックのが良さそうだ。これは先日買ったフルサイズキーボードがよかったので。
ペンタブレットもいいのだが、スクロールが面倒。
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼。ここ数日はミラーレスを使っていたのだが、やはりネオ一眼の方が扱いやすい。
28から300のオリンパスのズームは便利だが、ソニーのミラーレスでも中望遠でそこそこ寄れる。同じソニーのコンパクト系でもポケットに入る旅カメラ系はそれほど寄れない。望遠端の最短撮影距離も長い。
ただ、ソニーのネオ一眼は電動ズームなので、今、何ミリなのかは分かりにくい。倍率で出るだけ。ある距離から写しているとき、望遠側へズームすると合わなくなる境界線がある。パナソニックやカシオなら、そのズーム位置での最短撮影距離が表示されるが、ソニーにはない。まあ、ニコンにもないが。
小さな文字で出るだけなので、実際には見ていないが。
要するにズームしてピントが来なければ、近すぎるということ。スペックデーターにも、そこは書かれていない。中間は。
書かれているのは広角端と望遠端だけ。この曖昧な最短撮影距離は微妙。
ただ、パナソニックの、いつものネオ一眼だと1メートル。望遠端で1メートルなので、中間でも当然寄れるので、1メートルだけを覚えておけばいい。当然、もっと近付いた場合、中望遠での接写は強い方。キヤノンのネオ一眼はさらに強い。
ソニーのネオ一眼は、そこは大したことはないと思っていたが、そこそこ寄れる。まあ、どアップで写すと迫力はあるが、周囲も入れたいものだ。ただのマクロになるので。
パナソニックの1インチタイプのネオ一眼はエース格だが、ソニーの古いネオ一眼が扱いやすく、写りも負けていないので、よく健闘している。小さいし軽いし、操作性も機敏だが、滑らか。
シャッターボタンも軽い。これはマウスの左ボタンを思い出す。
■■ 2022年8月25日(木) 午前11時02分
今朝は昨日と似たような天気。曇っていて暑苦しい。気温は高くはない。
陽射しがたまに出るが、雲が多いので、すぐに引っ込むが、その陽射しも弱い。
しかし、暑さがある。蒸れるような。これはお馴染みの湿気だろう。台風は接近せず北へ行ったのだが、南からの温かい空気を運んできたに違いない。
ただ、真夏に出ていた巨大な入道雲などはなく、上空には秋の雲らしきものが浮かんでいる。といってもうろこ雲ぐらいしか知らないが、薄くて繊細な雲も見かけた。
これはおぼろ昆布のようなもので、水に浮かべた感じ。ワカメではない。
要するに分厚い雲ではない。ただ、灰色の雲が遠くにあり、それが雨雲だと思われるので、いつの間にかそれが来て、降り出すかもしれない。
常に上空を見ているわけではないので、真上に来ていても分からない。出来ることは傘を持ち出すこと。
幸い昨日持ち出した傘が自転車のハンドルに引っかけたままなので、用意しなくてもいい。
先日、無線マウスを買ったのだが、左ボタンが少しだけ重い目以外は、それほど不満はないが、ミリ単位の移動とかになると、やはり微妙。以前使っていたのに比べれる、僅かだがよいが。要するに文字を掴んでの移動とかなので、ミリ単位と言うほどではないが。ほんの僅かだけ動かすとなると厳しいときがある。有線マウスの時は紐が邪魔をして足枷になったりした。だから、無線ではそれがないので、ここは回避。
左ボタンを押しながらの僅かな移動。マウスに力が掛かっている。ボタンを押さない移動でも、ミリ単位の移動は微妙。これはファイル名の小さな英文字の横移動のようなもの。これはキーボードの方が早いのだが。
それで、少しでも改善しようと、ベストを尽くすことにする。あと、何があるのかと考えると、マウスパッド。下敷きだ。
マウスを買いに行ったとき、ずらりと並んでいたので、それを思い出し、買いに行く。
その中で一番高いのが3000円近い。今使っているのは手首置きなどがある柔らかなタイプで、これは安ければ500円で売っている。家電店のワゴン特価で。
特価でなくても1000円前後。しかし、3000円近いのがある。ただの下敷き。しかし、面積が広い。そして薄い。板だ。
まあ、そのタイプとは別につるつるのタイプもある。こちらの方が滑りがいいのだろうか。長い距離の移動ではなく、ミリ単位の移動では使ってみないと分からない。
結局、その馬鹿高いマウスバッドを買う。吊されていたのだが、残り一つ。一番よく売れているのだ。それで前日買ったマウスよりも高い物に付いた。すると、今度はマウスが弱いということになる。弱いというよりも普通のマウスだ。
そのバッド、まだ敷いていないが、まあ、広いだけでもいいだろう。マウスがはみ出してしまうことがあるので。
結局はパソコン操作とはキーボードとマウス。使っているのは、ここなのだ。ペンもあるが。そしてモニター。これが小さいとよく見えない。指ではなく、目を使っている。
ミリ単位のドラッグ、これはワコムのペンタブレットがいいのかもしれない。キーボードを押しながら、というのも出来る。
以前はマウスは使わず、ペンタブレットだけを使っていた。ただ、ペンだけに、たまに何処かに行ってしまう。席を立ったとき、ペンを握ったままで、そのまま、どこかに置いたりとか。
昔はワコムのペンタブレットにはマウスも付いてきたのだ。今はペンタブレットそのものが上新にはない。エディオンにもない。いずれも近所の。
これは絵を書くペンではなく、普通の操作をするとき、結構、精度がいいので、細かい移動がしやすい。
書くのではなく、移動。これはタブレット面に当てなくても浮いた状態でも出来る。
液晶タブレットなどもあり、数台買ったのだが、誤差がある。ズレだ。それに大きい。これなら手書きで書いた方が早い。
しかし、ペンタブレットの存在を忘れていた。上新でないので、尼崎方面の大きな家電店で探したのだが、なかった。
今はマウス敷きでの結果待ちだが、それでまだ不満なら、ペンタブレットもありかと、頭に浮かんだ。
絵ではなく、ただのパソコン操作で、そんなに難しい操作はやっていない。基本的な操作で、その基本での精度が気になる程度。それで出来ることが出来ないわけではない。
昨夜の夜食は薩摩芋、鹿児島産。まさに薩摩の国の芋だろう。甘藷。
しかし、甘さは控え目で、塩コショウで食べるので、塩気のある芋だが。
これがレビュラー夜食。何もなければ、芋を食べる。ただ、昨夜は少し胸焼けした。
今朝のお供のカメラはパナソニックのミラーレスのオーソドックスなG8に、オリンパスの28から300のズームを付けたもの。
昨日は富士の似たような組み合わせで28から200。そしてカメラはT3なので大きく重い。レンズも大きいし重い。それをパナソニックでやると、軽快。
G8の大きさ重さが絶妙。大きくもなく小さくもなく、重くもなく、軽くもない。
パナソニックのカメラにオリンパスのレンズ。これは借り物のような感じがするので、落ち着きがないが。
パナソニックにも同タイプのレンズがあり、28から280だろうか。300はない。その分、小さく軽いというわけでもなさそうだが、今もキットレンズで付いている。G99などだ。G8の後継機のようなもの。G9がそうなのだが、大きく重くなりすぎており、絶妙の大きさ重さから外れている。
G99に付いている28からの、そのズームは旧タイプ。新タイプが出ているのだ。しかし古いのをキットレンズにしているので、気をつけないいけない。
最短撮影距離が28ミリの時に20センチ少しのところまで寄れるようになっている。旧タイプは50センチ。広角端50センチでは広角マクロ的に背景を入れるのは難しい。地面までで遠方が入らない。小さな被写体のときだが。それが20センチ少しまで寄れると解決する。
それとパナソニックのレンズなので、レンズ側での手ぶれ補正がある。これがかなり効く。さらにG8だとボディー内補正も付くので、ダブルで来る。だから、パナソニックの28から280を狙っている。G8に付いてきたキットレンズは24から120ミリで、これも絶妙のズーム比。かなり寄れるので、物撮りにいいのだが。
■■ 2022年8月24日(水) 午前10時36分
今朝は曇っており、少し暗い日だ。照明が足りない。
しかし、陽射しが出ている。これは弱い。雲のフィルターが掛かっているのだろう。しかし、曇っていても陽が差すだけ、まし。
暑さはそれほどないが、ムシッとする感じはある。今年の夏は蒸し暑さが勝った。絶対的な気温ではなく、湿気で暑かった感じ。最高気温もそれほどではなかったし。
昨日はジリッとしかける照りつけがあったが、今朝は流石にそれはない。
だが、なぜか重い。雨がまた来るのかもしれない。最近は俄雨が多いし、また強く降り続ける日もあった。
寝ているときならいいが、移動中は困る。そこまで強い雨だと、出ないだろう。それに移動中なら傘を差していても無理なので、雨宿りするだろう。雨で一泊するわけではないし、そんな宿屋があるわけではない。屋根がある場所ならいい。屋内ではなく、屋外で。だから軒下。
コンビニには軒下がない。あることはあるが、壁が少しだけ出っ張っており、その下がまし程度。ぐっと伸びた突き出しがない。元々屋根というものがないのだ。箱なので。まあ、屋根があると、樋とかも付けないといけないので、これが壊れたりするので、面倒だろう。
ただ、風向きで、壁だけのところでも何とかなったりする。雨が来ない位置なら。
それで、今朝はそれほど暑くはないのだが、昨夜は扇風機を付けっぱなしにして、朝まで寝ていた。途中で切った方がいいと思ったが、そのままだった。これは冷えたのか、タオルケットを被っていた。
外の温度がそれほど高くない日の喫茶店の冷房、これは寒く感じる。今朝はいつもの席ではなく、その近くの席。
ここは風がまともに来て寒い席らしい。おしぼりの袋などが飛ぶ。下に落ちる。ストローの袋もそうだ。
まあ、しばらくすると、寒く感じなくなるが、最初は寒い。今まで外にいたので、急激な温度差。しかし、分かっていること。
しかし、今朝は暑さがましなので、過ごしやすいはずだが、天気はよくなく、中途半端な空。
昨日は米が切れていたので、朝の喫茶店からの戻り道散歩の時に寄る。ついでに夜食などを物色していると、大坂寿司があった。大阪ではなく、大坂。 これはいなり寿司や巻き寿司と押し寿司が付く。助六のような感じだが、押し寿司。箱寿司。ここが大坂なのかもしれない。
押し寿司の代表は鯖寿司だろう。所謂バッテラ。元々長いものだが、盛り合わせ用なので、一切れ。一口で入る大きさ。他に海老と穴子。結構豪華だ。にぎり寿司はないが。
これで、贅沢な夜食になったが、焼きそばとか焼きうどんの値段と同じ。具としては、サバ、海老、穴子と、こちらの方が豊か。
こういう寿司にはお茶がいる。お茶は毎日飲んでいるが、その葉、つまり茶葉だが、これはクコ茶。一袋買ったのだが、長持ちする。これを二日に一度入れ直す。急須に二回分は持つので。継ぎ足すのだ。
その茶葉が切れかかっているので、また買わないといけないが、何も考えなければ緑茶だろう。色がよく出るタイプがいい。抹茶が入っておれば、出やすい。いいお茶は、薄い。色が。
昨日は上新でマウスを買う。コード式を使っていたのだが、コードの位置でマウスの動きが毎回違ったりする。引っかかったりするためだろう。
それで、無線マウスを買ったのだが、持っていたりする。何処か動きが気に入らなかったので、コード式に変えたのかもしれない。
今回のマウスはバッファーロー。ロジテックがいいのだが、高いし、余計な横ボタンが付いていたりする。戻るとか、進むとかの。結局は使わなかったりする。
サンプルがないと買えない。左ボタンの軽さが決め手。
買ったタイプはまずまずだった。しかし、これまで使っていたマウスよりも、少しだけ硬い。ほんの僅かだ。その少しの差は、音がしないタイプのためだろうか。それを売り物にしていた。音がしない分だけ硬くなったのかどうかは分からないが。
これまで使っていたマウスでは、文字を掴んで囲むとき、途中で動かなくなる。小さく動かさないと行きすぎるので、そこは微妙。力を込めて小さく動かす。これがしんどいので、コードの影響を受けない無線マウスにした。以前も使っていたのだが、電波関係で動きが乱れることがあった。
こういうマウス、結構新しいタイプになっているようだ。形はほぼ同じで、同じメーカーだが、型番が違っていたりする。
今朝のお供のカメラは富士のミラーレス。久しぶりだ。至近距離近くでの撮影を念頭に入れて持ち出した。望遠ではなく。
カメラはXT3なのでトップ機だ。一世代古いが。だから少し重い。
ある程度寄れて望遠気味に写せるのが高倍率標準ズーム。富士の場合、28から200がある。全域で50センチ前後寄れる。ただ、広角端では遠く感じるが。
このズームは高かった。去年の誕生日に買ったのだろうか。
その目的でなら、オリンパスの28から300があるので、それでもよかったが。
XT3はファインダーが大きい。解像力もそこそこあるのだが、あまりクリアではない。まあ、大きいだけでいいだろう。見やすい。
同じタイプで一眼レフ式のキヤノンに比べると、ミラーレスの方が軽いのだが、T3も結構重い。出っ張りが多く、ダイヤルやレバーがやたらと多い。
殆どの操作は機械式、レバーやダイヤルで設定できる。視度調整ダイヤルなどはロック付き。だから擦れても動かないので、ここは親切。
そういうことで軍艦部は戦艦のようにゴチャゴチャしている。だから重いのかもしれない。
要するにもの凄くアナログ的なカメラ。本格的に使えるカメラだが、殆ど弄っていない。
ちょい写しで写すだけならもったいない。
しかし、重さと大きさで、安定感はいい。しかしダイヤルが結構硬かったりするが。
露出補正ダイヤルはたまに使う。露出補正のみの独立したダイヤル。当然目盛も印字されているので、具体的で分かりやすい。
望遠は200ミリまでのズームだが、風景写真ではそれだけあれば充分だろう。
■■ 2022年8月23日(火) 午前10時46分
今朝は晴れており、陽射しもきついが、怪しい雲がある。
最近こういう雲があり、通り雨になることが多い。おそらくあの下は降っているだろうというモヤも雲の下に出来ている。お漏らしだ。
対岸の火事ではなく、川はない方向。しかし、雨雲と川との関係は少ないだろう。風向きが川で変わることもあるが。
よく見えているので、近いのだが、ここまで来るかどうかは分からないので、傘は持ち出さず。最近は持って出ることが多い。俄雨が多いので。
これは運の問題かもしれない。たまたまその時間帯、外に出ていたとか。
しかし、朝の喫茶店への道はたまたまではない。だが、時間が少し違う。すると起きた時間がたまたまとなる。起きてすぐに喫茶店へ行くのなら。
ではなぜ、その時間に起きたのか。これはたまたまだ。深い理由はない。色々な要因はあるが、それらと関係なしに、目が覚めたりするし、二度寝で失敗して寝過ごすとかもある。心身とは関係なく。
まあ、疲れているときや病んでいるときは、起きる時間になっても起きてこられないかもしれないが、まあ、そんなことは滅多にない。
しかし、今朝は暑い。真夏が戻っている。台風が一台。これを台と数えるのか、一本というのか、一玉というのかは知らない。一玉だと西瓜だ。
これが列島から少し離れたところを北上していた。南から来た台風。そのときから暑さが戻ったような気がする。
さらに今朝は低気圧が掛かってきているらしく、これが温かい空気を流し込んでいるらしい。やはり秋空になるのは日本海側からの高気圧。または西側でもいい。南がいけない。
まあ、そういうのを空を見上げ、見ているわけではなく、天気図。ちらっと見るだけだが、高気圧と低気圧の位置だけ。当然前線がある場合、それも見るが、前線とは何かは、知らない。
結果、分かっていることは、今朝は少し暑いな程度。その原因はあるのだろうが、分かるところまでしか分からない。
昨日はツクツクボウシが鳴いていた。これは最後の方に出る蝉だろう。トンボもよく見かけるが、真っ赤な赤とんぼはまだ。
これは夏に飛んでもらうと困る。秋でないと。だから九月になってから。しかし、もうすぐ九月だ。
早いもので、梅雨がどうの真夏で暑いといっていたのに、盆も過ぎ、夏も終わろうとしている。一瞬の夏。
ただ、瞬間ではないが、終わったことは記憶の中では一瞬だ。
いつもの衣料品コーナーで、綿のカーデガンが新作で売られていたので買おうとしていたが、暑さがまた戻ったので、その気が失せた。
新作というか、新入荷だろう。コーナーといっているのはスーパーの二階と三階にあるため。スーパーは大きく広い。そのままの面積を二階、三階が占めている。三階まで行くことは少ない。蒲団とかが売られている。パジャマも。だからデパートの衣料品売り場に近い。ものも、それに近いのが売られており専門性は低い。
そのカーデガンは1000円台。スーツの下に着るタイプは5000円近い。純毛のためだろう。欲しいのは形。前開きで襟がなく、胸が開いているタイプ。これをカーデガンというのだろうか。長袖だが。
それが綿だと安くなるし、カジュアルタイプになる。これを冬場探していたのだが、高い紳士向けばかり。ユニクロにもあるが、やはり高い。これは汚すので、安いのでいいのだ。
また、秋の上着としてもいい。脇ポケットがあるし、大層な服ではないので。薄い目のカッターシャツの上に付ければいい。しかし、色目は肌色しかなかった。これはやはりカジュアルだろう。まあ、襟のない胸が開いたパーカーのようなもの。フードとかが付いていないし、襟もないので、それで安いのかもしれない。
昨夜の夜食はきつねうどん。パックもので原液の出汁付き。乾燥ネギも入っており、賞味期限が近いのか三割引。
元々百円ほどだ。うどんと出汁は別売りされていたりする。同じ出汁かもしれない。原液で、そのまま使える出汁。粉末出汁だと水がいるが、原液だといらない。ただ煮込むと減るが。
昨日買ったものだが、米を買うのを忘れていた。だから二日続けて朝のスーパーへ行くことになる。これで余計なものを買いそうだが、ホウレン草が250円と高い。湯がいてお浸しにすれば一握りほどの量になる。
蒸かし芋は休み。これはレギュラーで、何もないときはこれを食べる。
今朝のお供のカメラは、今朝もソニーのネオ一眼。パナソニックのネオ一眼よりも使いやすい。1インチタイプなので大きいためだろう。ソニーのネオ一眼も軽いタイプではないが、標準的な重さ。このタイプのカメラとしてなら。
ニコンP950がメインカメラだが、パナソニックのネオ一眼が守備範囲が広いので、メインになりそうなのだが、それを超えるのがソニーのネオ一眼の操作性や使いやすさ。
といってもソニーのコンパクト系は押すだけがメインで、それなりの写真をカメラが勝手にやってくれる。押すだけでいい。だからカシオと同じ。難しい操作はカメラがやってくれるというもの。
これがちょい写しには丁度いい。散歩中、チマチマと写す感じで、じっくりと写している暇はないというより、住宅地や市街地で三脚を立てて写すような被写体はないだろうし、そんな悠長なことをしている場合ではないだろう。
まあ、市街地に煉瓦造りの橋が残っており、これが有名でよく知られているとすれば、それをじっくりと写すというのも抵抗がない。何を写しているのかが分かるからだ。
桜が咲いているのを写すようなもの。これは写しやすい。
それで、メインカメラになり得るそのカメラだが、結構古いカメラ。後継機が出ていないため。
AFの基本的な仕掛けはα7000レベルだろうか。
AF自動認識で、葉っぱが揺れているだけで、それを掴み、追従モードになるというドタバタしたことはしない。これは解除が面倒。
またAFフレームが消えたと思ったら、隅っこの方でチカチカしていたりとかもある。AFがドタバタするタイプは面倒。
■■ 2022年8月22日(月) 午前10時46分
今朝は暑い。陽射しがあり、湿気も高いためか。部屋の寒暖計はそれほど高くはない。真夏のそれではないのだが。
しかし、寝るときは扇風機は付けなかった。夜も暑苦しかったのだが、たまに涼しさを感じる。これは真夏にはない。もっとベターとした暑さが続く。
それでガラス戸はそれほど開けていない。雨が降り、寒かった夜に少し閉めたのが、そのまま。
その後、暑さは弱まったので、隙間程度の開け方。暑いとぐっと開けるだろう。まあ、面倒なので、そのままにしているが。
かけタオル。タオルケットのことだが、使うかどうかが微妙。かけると暑い。この時期、暑いのか寒いのかが分かりにくい。
それで今朝は久しぶりに真夏に戻ったような暑さの中を、喫茶店まで行くのだが、8月も下旬。終わりがけだ。夏休みは31日まであったのだが、残り少ないので、淋しく感じられた。子供の頃だ。
この休みが永遠に続けばいいと思った。
小学校は嫌ではなかったが、なぜか窮屈。自分のペースで過ごせない。
昨日の朝の喫茶店からの戻り道散歩は途中で雨がぱらついてきて、傘を差さないとまずい状態になったので、途中で引き返す。
遅起きだったので、これで散歩を省略したことになったので、いつもの時間帯に戻って来ることが出来た。
しかし、夕方がなぜか早い。日が長い夏は夕方が遅いのだが、時計の針は季節に関係なく同じなので、遅起きだと夕方を早く感じる。時計の夕方で、リアルの夕方ではない。
秋のお彼岸あたりがちょうど昼と夜の時間が同じになる頃だろうか。春のお彼岸もそうだったと思う。秋分と春分。これは分けている。ちょうど中間なのだが、その日を過ぎれば一方へ傾く。秋分なら冬へ。だから日は短い側へと向かう。
秋のお彼岸などは彼岸花が咲くので、それで分かったりする。コスモスでもいいのだが、これは既に咲いている。
春の草花と秋の草花。これはよく知らないが、目には入っている。いちいち確認などしていないが。
アジサイの次は朝顔だったが、次は何だろう。やはりコスモスかもしれない。これはローカルな話で、印象もローカル。
昨夜の夜食は真面目に蒸かし芋。地味だ。
しかし、塩コショウを振って食べると、少しは刺激がある。そのままでもいいのだが、塩コショウの瓶を買っているので、使わないと、出が悪くなる。ポテトサラダを作るときに買ったのだが、それ以外で使うことはなかった。普通の塩でもよかったのだが。
アジシオとかタケシオとかがあった。今もあるのかもしれないが、ふりかけ式の塩で、味が付いていたのだろうか。
また、本当の塩ではなかったのかもしれない。味の素も最近は見かけない。食卓に必ずあったのだが。いの一番もそうだ。これは出汁として使えたりする。おすましなどは、醤油といの一番で簡単に作れたようだ。所謂化学調味料。本物は何も入っていなかったのかもしれない。
今朝のお供のカメラは、前日と同じで、ソニーのネオ一眼。これが結構よく写るし、操作性もいい。パソニックのネオ一眼を脅かす存在。
ものの質感が高くデザインもソニーらしいので安っぽさはないのだが、年代が古い。しかし、これはまだ現役機。後継機が出ないままなので。
その古さのお陰でファインダーは小さく、解像力も低いが、それなりの見え方をしており、しかも早い。低い解像力でも見やすくする工夫が為されていたのだろう。見え方は悪くない。
ただ広角端だとピントの確認は難しい。全部合っているように見える。まあ、実際にも全部にピントが来ている。
これはファインダーの解像力というよりも、受光素子が小さいので、ピントが深いのだ。
AFの合焦フレーム数は少ない。まあ、当時のソニーのミラーレスも、その程度だったはず。
このカメラ、カシオのカメラのようにフルオートだと合成する。複数枚を写し、合成。暗い場所ではそうだ。ただ、合成中、待たないといけない。そこはカシオの方が早い。バッファで溜めて、あとでやるのだろう。
また明暗差があるときも、合成する。逆光でなくても、逆光と見なして。
ポケットに入るコンパクト系旅カメラよりも操作性はいい。それがネオ一眼の特徴。シャッターボタンを押しやすい。グリップやカメラの大きさや重さが効いているのだ。
望遠端は1200ミリ、そのままデジタルズーム域に入れるので2400ミリ。パナソニックのネオ一眼よりも最短撮影距離は少し長いが、ベースのズームが1200ミリと400ミリまでの違いがある。パナソニックは三倍のデジタルズームだが、ソニーは二倍。これは保存サイズを小さくすれば、もっと伸びるが。
パナソニックは1インチ受光素子なので、無理が利く。
陽射しがあり、順光か、もしくは光が回り込んでいる明るい場所なら、ソニーの2400ミリは使える。
ただ、ソニーの場合、デジタルズームに入ると、AFフレームが大きくなり、中央一点になる。非常に広い一点なので、スポットで合わせられない。まあ、そこは適当でいいのだろう。おまけなので。
まあ、このカメラ、ファインダーを覗きながらじっくりと写すというタイプではない。しかし、背景液晶で写すよりも構図は取りやすくなり、丁寧に写せるが。
また、このカメラ、レンズ側にもズーム機能があり、普通の一眼のように、ズームリングがある。ただ、電動だが。滑らかに動き、ここは高級感がある。高級車の乗り心地のように。
要するにソニーのネオ一眼、ズームの乗り心地がいい。
■■ 2022年8月21日(日) 午前11時17分
今朝は曇っている。湿気ているのか、蒸し暑さが戻った。それで昨夜は扇風機を付けて寝た。
朝方、目が覚めたとき、止めようかどうかと迷ったが、掛け布団なしで寝ているし、それほど寒くはないので、そのままにして、また寝た。
起きると、遅起きになっていて、最近それがたまにある。早い目に目が覚め、それ以上寝るのがしんどいので、起きてくることがこの前まであったが、最近はそれはないが、寝過ぎ。寝過ごす。
理想的な時間に普通に目が覚めて起きてくるというタイプの方が実際には多いが、たまに遅起きになるが、その幅が問題。
早起きしても、時間が来るまでじっとしている。だから何もしていない。一日が始まっていないのと同じ。
早起きしても、いつも行く朝の喫茶店がまだ開いていない。理由はそれだけ。その開店時間がそれほど早くはないので、起きる時間も遅い目の朝になる。
超早朝などに起き、喫茶店などへ行っていた頃もあるが、それはファミレスとかが開いていたためだ。今もあるだろうが、たばこが吸えなくなったので、行っていない。
今朝は重そうな天気で、寝起きも怠い。寝すぎたわけではない。寝過ごしたが、それほどの長寝ではない。
空気が重いのだろう。息苦しいとまではいかないが。これで晴れており、爽やかなら、気持ちも体もいい感じかもしれない。
気持ちの元気さは天気の影響を受けるということは、体に来るためだろう。暑いとか、寒いとかで。
しかし、暑いだけなら元気さは変わらなかったりする。寒いだけでも。その季節なら、それで普通なら、それに慣れてしまっているため。
まあ、元気で溌剌としているときは、あとが怖い。だからいつもの感じでいい。その感じにも多少の違いがある。遅起きの時の遅さの差のように。
今朝はそれほど暑くないのは、陽射しがないため。だが、ムシッとした感じなので、根が暑いのかもしれない。
昨夜も雨が降っていたが、もう夜なので、外に出ることはないので、問題はないが、最近雨が多くなった。これは夏の終わりにあることだろう。
この頃の雨上がりのあとは涼しくなるのだが、今朝はそれほどでもない。寝ているとき、扇風機をかけていたのだから、暑い方だ。真夏の暑さとは違うが。
昨夜の夜食は天麩羅うどん。珍しくパック入りのうどんがスーパーにあったので、それを買っていた。夏場は冷やし系のうどんや蕎麦ばかりになる。
パック物なので、出汁付きで、その出汁は原液。濃縮ではない。鍋で温めるのだが、当然、水はいらない。
このうどんパックに入っているうどんが柔らかく腰がないので、食べやすい。賞味期限は普通で、何日も持たない。一日か二日だろう。そういううどんの方がよい。
天麩羅は天かすの塊で、何も入っていない丸いタイプ。まあ、普通の海老の天麩羅でも実際に食べているのは衣だろう。海老の身など僅か。
まあ、高い目の天麩羅うどんなら、それなりに長くて太い目のが入っているが、これも衣の着すぎで、肥えているように見えるだけ。囓っても海老ではなく、まだ衣だったりする。
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼。昨日の昼間も持ち出していて、トンボが止まっているので、それを写した。
その道でトンボを見るのは初めて。しかし、発見出来ないだけで、実際にはいるのだろう。ただ、長い期間ではない。蝉と同じだ。
ソニーのコンパクト系は広角端だけは寄れるが、それ以外はあまり寄れない。しかし、トンボなので、寄りすぎると逃げる。
24ミリから1200ミリのズーム。1200ミリの望遠端だと2メートルほど離れないといけないはず。1メートル半ならまし。何メートルかを忘れたので、ピントが合う距離まで離れて写す。
望遠端になっていたのだろう。そこから伸ばすと、デジタルズームになる。これはソニーならAF枠が変わるのですぐに分かる。1200ミリが2000ミリ越えになるはず。だからトンボをアップで抜ける。全体が入らないほど。
これを後で見ると、デジタルズームなのに、それなりに写っていた。その前日にパナソニックのネオ一眼で同じようなのを写していたのだが、似たようなもので、ソニーのネオ一眼でも、結構いける。
それを比べて見ると、場所は違うが、色の鮮やかさではソニーの方がよかった。
関係があるのかどうかは分からないが、ライカとツアイスの違い。
電子ファインダーも小さく、解像力も低いのだが、ピントの合い具合はよく分かる。それにレスポンスもいい。電子ファインダーが軽いためだろうか。
中望遠でもそこそこ寄れるが、かなり寄れるわけではない。
人が多い場所では液晶で写す。ネオ一眼の殆どは横開きだが、ソニーは縦開きなので、上げれば即撮影出来るし、構図も取りやすい。レンズの真後ろに液晶があるため。振りやすい。水平も取りやすい。あまり気にしていないが。
富士のネオ一眼の写りが凄いのだが、少しやり過ぎの絵になるが、ソニーはそこまでやらないので、まだまだ写真ぽい。それと富士の液晶は横開きなので、街頭スナップがやりにくい。
だからライバルはパナソニックのネオ一眼。しかしそちらは1インチタイプで写りでは有利なのだが、絵は受光素子の大小だけでは決まらないようだ。
■■ 2022年8月20日(土) 午前10時34分
今朝は曇っている。昨日は綺麗な青空と秋のちぎれ雲のようなのが出ていたのだが、一転した。
しかし雨が降っているわけではないので、それほどの変化ではないが、全く違う空になっている。このあと降るかもしれないというような予告の黒雲が迫っている。
朝、出るとき、傘のことを考えたが、大丈夫だろうという判断。しかし、見えている空の箇所だけを見ての判断で、実際に少し走ると、北の空が見えてきた。そこに雨を持っていそうな雲がある。
これは朝の喫茶店からの戻り道に降られるかもしれない。
気温は高くない。陽射しが来ないので、そんなものだろう。
昨日は湿気が引いていたのだが、今日はどうだろう。雨が降りそうな気配の中に湿気を感じるが、湿度計は朝からは見ていない。
寒暖計は見たが、昨日と同じようなもので、30度を切っている。お盆頃までは30度以上あり、2度か3度ほどはみ出ている。33度と言うことは少ないが、暑い夏の年は40度近くまで上がっていたように思う。だから35度ぐらいなら何とかなる。
今年は33度までいっていない。32度あたりが平均。だから、それほど暑い夏ではなかった。ただ、もの凄く暑い夏の年は、一度だけで、その後、そんな強烈な酷暑はない。一日か二日ぐらいはあるだろうが、それがしばらく続くような年は。
さらに外に出るとムッとし、空気が生温かい。特に夕方。敷き布団が厚いので、畳の上で寝たりした。そんな年は一度だけのはず。
また、ずっと雨の夏もあった。梅雨が明けないような。気温は大して上がらなかったのだが、雨が続いた。しかし、雨の記憶ばかりで、実際には晴れて夏らしい日もあったのだろう。
今朝はこの夏の暑さも引いたのか、怠く感じる。これは夏の終わりによくある。幸い今年の夏は食欲があり、何とか乗り切れそうだが。つまり、まだ夏は終わっていないので、これで夏越え出来たと思うのはまだ早い。九月の声を聞くまでは。
どんな声だろう。クガツクガツと鳴く鳥がいるのだろうか。
昨夜の夜食は蒸かし芋。かなり長細く、蒸し器に入らないので、半分に切る。しかし、塩コショウを買っていたので、それを振りかけるには断面が多い方がいい。それで一口サイズに切る。鹿児島産の薩摩芋で安い。
しかしポテポテ状態に近いので、まずまずの芋。しかし結構蒸かし時間がかかる。芋を切るときの包丁の歯応えは普通。特に硬いわけではないし、軟らかいわけではない。硬い芋を切るとき、手が滑ると、危ない。かなりの力が掛かっているので。切り損ねると危険。これはカボチャを切るときもそうだ。
スーパーで買っていたカツオのフレークという小さな缶詰がいいおかずになる。最近はサバばかりなので、サバ缶以外のものを探していた。サバなら買わない。ぶつ切りが入っていると、気持ちが悪いし、溶けそうな骨などもそうだ。
子供の頃はマグロのフレークをよく食べた。缶蹴りの缶になる。それは、見かけなかったが、マグロではなくカツオがあった。油漬けのシーチキンも気持ちが悪い。味の付いたフレークものがいい。
マグロのフレークは犬がよく食べた。食べ残しと言うよりも、もう残っていないのだが、缶の中をピカピカにしてくれた。
さて、夜食の蒸かし芋。これはレギュラー。たまにカップヌードルなどが食べたくなるが、そのときは買いに行けばいい。コンビニは近い。またはマルタイラーメンでもいい。これは麺が気持ち悪くない。ソーメンに近かったりする。まあ、二束入っているので、その束がソーメンを連想させるのだろう。
今朝のお供カメラはパナソニックのネオ一眼のFZ1000マークUを持ち出す。昨日の昼間も持ち出していた。1インチサイズの受光素子で、パナソニックのミラーレスと似たようなもの。ボケ具合なども見た目は同じようなもの。
レンズは明るく、F2.8からF4。25ミリから400ミリ。望遠端は大したことはないが、望遠端からそのままデジタルズームにすんなりと移動するので、デジタルズームに入っていることが分からなかったりするが、ファインダーが荒くなる。拡大しているのだ。
これで1200ミリまで行く。保存サイズを下げれば2000ミリを超えるが、荒さが見える。
1200ミリなら、何とかなる。そのときの最短撮影距離は1メートル。テレマクロになるというよりも、なりすぎるが。
これで、去年は虫とかを撮していた。
だから、このカメラは実用機。守備範囲が広い。
街頭スナップも苦手なカメラではない。ただ大きいので、目立つので、人がいないか、こちらを向いていないときに限られる。またはかなり遠いか。
そのときファインダー撮影が出来るので、写しやすくなる。背面液晶は回転するが、横開きなので、出すのが面倒。セットしないといけないので、間に合わない。急ぐときはファインダーを覗く暇もないので、背面液晶で手かざし撮影。しかし出来るだけ、胸あたりに持ってくる。モロにカメラを突き出さない。
しかし、出撃の多いこのカメラ、それだけいいのだろう。だからメインカメラになりそうだ。
それはいつもの神社にいる亀を写したとき、ニコンの2000ミリ搭載のP950よりも、デジタルズームで写したFZの方が鮮明だったこと。亀の皺がしっかりと解像されていた。2000ミリだと、4メートル近く離れないといけないが、1メートルまで寄れるFZ1000マークU方が有利。上側からもその距離なら写せるので。
■■ 2022年8月19日(金) 午前10時50分
今朝は晴れており、それなりに暑いが、それなりに涼しい。当然寒いというわけではないが、寝ているとき、冷えてしまうことがある。慌てて掛け布団を使う。真夏の気でいるので、掛けると暑苦しいのだ。
そのときの気とは何だろう。結構気はよく使う。実際に人がいるところでは気を遣うし。気の付く言葉は多い。空気も気だが、雰囲気も、気。
手に取って掴むことも触れることも出来ないわけではなく、空気は掴めるし、触れる。空ではないが、鉛筆のような掴み方は出来ないが。
空気を感じなくなれば、大変。寒気とかが分からないと、危険だろう。寝冷えするという程度ならいいが。暑気もそうだ。これも暑い空気を感じる。感覚寄り。鉛筆などよりも。
さて、今朝の空気だが、まあ、そんなものは見ていないが、暑さが引いているのは確かだが、まだまだ暑さは残っている。
しかし、盆を過ぎれば涼しくなる言い伝えが当たった年になる。
まあ、京都では大文字などの五山の送り火が終われば秋らしい。暑くても、秋。そう切り替えると、残暑を凌げる。これは暑くないと。
しかし、夏の暑さはしつこい。その残党は八月末あたりまでウロウロしているだろう。
今朝のような天気なら過ごしやすい。真夏のきつい日が続いたので、そこは楽。全てが楽になるわけではないが、気楽というのはいい。ここでも気が出てくるが。
昨夜の夜食は気分を変えてコンビニへ夜食とおやつ買い。夜食と言ってもおやつのようなものなので、それほどしっかりとしたものでなくてもいい。
それで最近はカップヌードルカレーが多い。これが適量。
おやつは和菓子詰め合わせ。洋菓子タイプもあるが、これは暑いのでチョコなどが塗ってあるタイプは溶けてしまうし、手で掴むと指に付く。
和菓子セットに入っているのは饅頭類が多いので、溶けそうなのは中に入っている。所謂あんこ。これがどれも小さく、一口もの。そのまま口に入る。適量だろう。いずれにしても甘いが。
この一袋を買っていると、結構長持ちする。袋から適当に一つだけ取り出す。選ばない。ただ、同じものを続けて掴むこともある。ただ、指の感触で、大きさが分かるので、形もそれなりに分かる。ただ、実際の物を一度も見ていないと、分からないが。
今朝のお供のカメラはキヤノンのフルサイズミラーレスRPと、ポケットにニコンの旅カメラA1000。これはたまにある組み合わせ。
RPは50ミリだけの撮影で使っていたが、最近はキットレンズの24から100あたりの標準ズームを使っている。
ただ100ミリでは弱いので、ニコンの旅カメラをサブとして付ける。800ミリまでいける。このカメラ一台だけでもいいのだが。
RPでは普通の写真を写している。風景写真だ。
ニコンの旅カメラとRPとでは天と地ほどの受光素子の大きさの差があるのだが、写し取ったものを見ると、背景のボケ方が違う程度の差だったりする。これはポスターサイズで印刷しなければ、差がしっかりと出ないと思われる。だからフルサイズなのにがっかりというのもある。パソコンなどで見る場合だが。
しかし、メーカーが力を入れているミラーレスカメラは、それなりに最新の技術の恩恵がある。受光素子よりも。
RPを持ち出すと、おっとりとした気分になる。受光素子が大きいので、人柄が大物になるわけではないが。
まあ、がっちり構えて、しっかりと撮そうという気になる。今まで買ったカメラの中で、一番高い。
コンパクト系から1インチやハーフサイズや、APSサイズやフルサイズまで、全階級制覇だ。
しかし、写りはさほどの差はないので、コンパクト系も生きている。
■■ 2022年8月18日(木) 午前10時39分
今朝は雲が多いが、何とか晴れている。
そして空気が変わったのか、暑さが引いた。お盆を過ぎると涼しくなるというのは当たっているが、これは前日の雨。大雨が降ったが、そのあと、暑さがやわらぎ、涼しさが来た。お盆に雨が降れば、てきめんだ。確実に涼しくなるだろう。
しかし、いつもお盆に雨が降り、お盆を過ぎれば涼しくなるとは限らないが。
低気圧とか前線とかが通過したのか、または前日の雨はゲリラ豪雨で前線から離れていても降る雨かもしれないが、天気の移り変わりが、季節を進めるのだろう。春先、ひと雨ごとに暖かくなるようなもの。今度はひと雨ごとに涼しくなるだろう。
変化があると進むのか、または季節を進める後押しの風になっているのかは分からない。
分かっているのは、昨夜から涼しく、今朝も暑さが抜け、楽になったことだけ。これだけで充分だろう。余計な説明で間違えるよりも。
それでも今朝は真夏の一番薄いカッターシャツで朝の喫茶店へ向かうが、丁度いい感じだ。これでは寒いということはない。この前までが暑すぎたのだ。まあ、夏なので、その暑さで普通だが。
昨日は雨の中を自転車で往復したので、結構濡れた。傘は差していたが。ずぶ濡れではないものの、少し乾かす必要があった。
靴も靴下も。これは傘下から外れることが多いため。鞄などもカバーをしていても濡れたりするし、中で蒸れて水滴が出来たりする。手を突っ込むと、濡れている。外側は濡れているようには見えないが。
逆に炎天下での鞄の中はもっと熱い。カメラなどはその高温に弱い場合もあるので、誤動作などがたまにある。反応がアチャコになったり。
今朝のカメラはニコンのP950で、流石ニコンのカメラはそう言うのに強い。他のメーカーに比べてだが。まあ、カメラなので、個体差もある。
昨日は遅起きで雨。寄り道散歩やスーパーへは行けなかったが、今朝は行けるだろう。雨の日の食材調達は、やはり濡れやすいので、レジ袋がいるだろう。買い物袋は持っているが、防水性が弱いタイプ。
それに口が開いているので、自転車の籠に入れる角度が問題。逆さに入れれば、口は下。しかし、出てきたりする。中のブツが。
それで葉物野菜が切れていたのだが、玉葱が残っていたので、それを使う。しかし、買ってから長く放置していたので黒い粉が出てきていた。玉葱は吊して保存する意味はそこにあるのだろう。玉葱を置いた玉葱側の面から腐る。
それで、昨夜の夜食だが、前夜と同じ蒸かし芋。これは調子が良い。同じ品種のものをもう一袋買っているので、当分薩摩芋が続く。
これが夜食のレギュラーになるはず。安定している。しかし、銘柄が違うと、安定しないので、同じ品種がいい。今は鹿児島産。四国産のブランド品もあるが、これは高い。
この四国産の安いのが出始めると、いい感じになる。甘い。まさに甘藷。
今朝のお供のカメラは先ほど触れたニコンのネオ一眼P950で、これはメインカメラ。やはり安定感がある。横綱であり、怒濤の戦艦。ミラーレスや一眼レフの中級機よりも大きいので、見た感じ大層なカメラに見えるが、中味はコンパクトデジカメ。箱は大きいが、見た目ほどの重さはない。
大きいので背面の液晶も大きい目を付けている。3インチを超えているので、見ただけでも大きいと分かるほど。これは高い目のミラーレスなどの液晶サイズに近いだろう。
ファインダーも良い。ここは普通のミラーレスの電子ファインダーよりもよかったりする。この箇所だけはミラーレスに勝っていたりする。
当然コンパクト系の電子ファインダーの中では最強で、一番見やすい。キヤノンのネオ一眼のファインダーも良いのだが、薄い感じがする。流石にキヤノンのフルサイズミラーレスRPのファインダーは良い。一番安いフルサイズだが。
このニコンのP950の旅カメラタイプのA1000を最近よく使っていた。
2000ミリまでの巨砲。余裕だ。滅多にそこまでズームしないが、遠くにある小さいなものを抜ける。昨日はコスモスを抜いた。遠いので近付けないが望遠だと可能。まあ、ネオ一眼なので、広角も付いているので、守備範囲は広い。ただ、中望遠での接写はニコンコンパクト系は得意ではない。
P950、大きなカメラだが、メニューは単純。項目が少ない。
一番いいのは、AFがバタバタしないこと。安定感をそんなところで感じる。コントロールしやすいカメラだ。
■■ 2022年8月17日(水) 午前11時20分
今朝は雨。しかも雷付きで、結構激しい。盆明けと言うより夏の終わり頃に強い雷雨が降り、すっと涼しくなり始めることがある。盆を過ぎれば涼しくなると言われているが、これだろうか。
昨夜も雨が降ってきて、夕立ではなく、夜立ち。これも雷付き。
それですっと暑さが引いた感じだが、部屋の寒暖計が30度を少し回っていたのが30度を切る程度は下がっている。過ごしやすくなったのだが、湿気は相変わらず。しかし、蒸し暑さよりも、気温が下がったことで、暑さが引いた。
上に何か引っかけないといけないほど涼しくなっていたが、雨がやんでから、また暑苦しくなってきたが。
しかし、寝るときは扇風機はいらない。掛け布団は必要ではなかったが、寝やすいことは確か。
それで、寝過ごしたわけではないが、早い目に目が覚めたとき、遅れたと勘違いした。
時計をよく見ると。まだ早い目。それで安心して寝たのだが、起きると本当の遅起きになっていた。時計の見間違いではなく。
さらに雨。強そうなので朝の喫茶店へ行けるかどうかを検討。問題は風。これがなければ雨が強くても行ける。
プラゴミの日なので、先にゴミ袋を出しに行きかけたのだが、ゴミ置き場は空。既に車が行ったあとだった。起きた時間を考えると、間に合わない時間帯になっているのが、これで分かる。
カメラを鞄の中に入れていたのだが、雨では寄り道散歩もないので、ニコンのネオ一眼P950を仕舞う。これが結構大きいカメラなので、出すと軽くなるが一眼系ほどの重さはない。嵩が高いだけで、張りぼてなので。
それで、雨の日はポケットに入る軽いカメラと言うことで、カシオをポケットに入れる。小さい目のカメラは他にもあるのだが、これが軽い。
上着はカッターシャツなので、ズボンのポケットに入れることになる。このとき、大きく重いカメラではズボンがズレる。それに歩いていてもバランスが悪い。尻ポケットでもいいのだが、座るとき、何か妙だし、今朝のズボンは左手側の後ろポケットはない。右手側はあるが、先客がいる。
それで、きつい雨で、煙が立っている。向こうに見えるビルなどが霞んで見える。これで地面もよく冷えるだろう。
それで、遅い目の朝の喫茶店になる。遅起き分は戻り道寄り道散歩をしなければ、まずまずの時間になる。
しかし、野菜の煮物用の葉物野菜が切れている。雨が降っていなければ、寄ることにする。
しかし、久しぶりに朝の喫茶店までの道で雨。傘はよく持ち出しているが、いつも空振り。降りそうなので、持ち出すが、そんなときに限って、降らない。
雨の日の喫茶店の冷房はきつく感じるのだが、今朝はそれほどでもない。強くしていないためかもしれない。
そして、雨は収まりかけたようだ。自転車で走っているときだけ、振っていたようなものだ。どういう意味だろう。
そんなものはないが、そのタイミングだったのだろう。もっと遅起きだと、雨はやんでいたかもしれないが、今度は遅起き過ぎて、一日が狂うとかになる。別に気が狂うわけではないので、問題はないが、遅れているというのが気になる。これは確実に夕食が遅くなる。
一寸したことで、タイミングが違ってくる。その時に遭遇した何かは、その時間でないと起こらないようなことだとすると、何かありそうな気がする。ただの偶然だが。たまたまとかの中に、何かが潜んでいるような気もする。気のせいだが。
昨夜の夜食は久しぶりに蒸かし芋。これが安定していていい。サツマイモを蒸かしたものは、戦中戦後、よく食べられていたように思う。食糧難の時代。だから、薩摩芋など見たくないという年寄りもいるだろう。そういう年寄りも、既にいなくなってきたが。
食材と言うよりも素材そのもの。栽培されたものだが、芋を蒸かして食べるだけ。ラーメンやうどんよりもいいかもしれない。
昔は塩を掛けて食べたのだが、今の薩摩芋はそのままでも美味しい。
昨日の薩摩芋は鹿児島産で、かなり安いためか、甘味はあまりない。銘柄はなく、ただの鹿児島産で、形は不揃いで、くねくねと曲がっているものもある。しかし、これが秋前に出荷されたのだろう。だから大量にスーパーで並んでいた。
味は淡泊だが、ポテポテ度は高く、軟らかく、ゴリはなかった。
今朝のカシオは24から300ミリと大人しい旅カメラだが、中望遠での寄りは弱い。接写出来るのは広角端程度だろうか。
しかし1メートル半ほど離れるとデジタルズームが使えるので、そこそこアップで写せたりする。つまり望遠マクロ的な。
だが、それほど寄ったり、デジタルズームを使う臭いことをしないで、普通に目の前の風景を写すがいいだろう。それよりも暗い場所でも合成で何とかしてくれるので、かなり暗くても写せる。
一般的な日常風景は当然問題はないし、それこそ旅カメラとして、行楽地などでのちょい写しにはいいだろう。軽いし、小さい。これが旅カメラの良さだ。旅がメインで撮影はおまけ。
■■ 2022年8月16日(火) 午前11時09分
今朝も蒸し暑く、しつこい暑さ。粘り強い暑さ。湿気が強いのではないかと思われる。
暑くて湿気ていると、汗ばむ。湿気が低ければ、つまりカラッとしておれば、汗ばみにくい。
まあ、運動でもしなければ汗が流れるようなことはない。これは個人差。炎天下を自転車で走っていても汗が流れるようなことはない。これは運動と言うほど力を使っていないためだろう。
ただ、坂道を走るときはすぐに汗が出るはず。押して登ればそれほど汗は出ない。
昨夜などはじっとしているのに、汗ばむ。まあ、座禅を組んでいるわけではなく、座っていても、何かをしており、何かに熱中していることもあるので、じっとしているわけではないが。
本当にじっとしているのは横になって寝ているときだろう。しかし、暑いときは寝苦しいので、寝返りをうったり、結構手足も動かしていたりする。
寝てしまえばその限りではなく、動かないことが多い。ただ、寝ているので、動いていても分からないが。
今朝は暑さのためではないが、寝過ごした。最近遅起きが続いている。少し遅いだけだが、今朝はもう少し遅い。いずれもその手前で一度目を覚ますのだが、まだまだ充分時間があるので、そのまま寝てしまう。
暑いがよく寝ているし、暑いので寝てられないので、目が覚めた、というわけではない。
遅起きの日に共通することは寝るのが少し遅くなったときだろうか。要するに夜更かし。そのつもりはないが、寝るのが遅くなった程度。
だから起きるのも遅くなった。それだけのことかもしれない。分かりやすい。
今日は送り火の日かもしれない。14日が迎え火だったかどうかは忘れたが、15日が一応お盆のど真ん中だろう。これを毎年忘れる。お盆はいつからいつまでだったのかを。
15日なら分かりやすい。8月のど真ん中なので。しかし、それにしてはよく忘れるのは、覚える気がないためだろう。
今朝も相変わらずの暑さで、昨日よりも暑いかもしれない。これは朝の喫茶店へ行く道での感想。
すっきりと晴れているわけではなく、雲が多いので、陽射しもそれほど来ていないのだが、暑苦しさがある。
これは体調にもよるのだろう。元気なときはペダルも軽いが、いい気候の時もペダルは軽い。天気と元気、連動しているのだろう。
それほど気温が高いわけではないのは、喫茶店の冷房の寒さで分かる。今朝は寒い。冷える。これは外の空気がそれほど高くないためか、湿気の多いときは冷房がきつく感じるのか、そこはよく分からない。ただ、座る席が違うと、冷房に差が出る。
昨夜の夜食はざる蕎麦。これは作ったものではなく、スーパーで出来物を買ったもの。夏場はアルミ鍋のうどんや蕎麦の代わりに、ざる蕎麦や冷やしうどんや蕎麦が出る。温かい普通のうどんや蕎麦は消えている。
昨日は夜食用に薩摩芋を買いに行ったのだが、ついでにざる蕎麦を買ってしまう。これは早く食べないといけないので、夜食は、ざる蕎麦。
薩摩芋は鹿児島産。形が悪いし、不揃いだが、安い。夏に出来た薩摩芋のようだ。
ちりめんじゃこを買っていたので、昨日はそれを食べる。これは柔らかいタイプなので、早く食べないといけない。それで大根下ろしと一緒に食べた。これはやはり夏にはいい。食べやすい。
ホウレン草も買っていたのだが、これは朝の味噌汁に入れるのではなく、買った分、全部湯がいた。ホウレン草のお浸しは定番だろう。
全部一度に食べられるほど、小さくなった。これを味を付けないで、パックに入れる。これでいつでもホウレン草が使える。味を付けていないので、味噌汁にも、ラーメンにも入れられる。ラーメンは最近は食べていないが。ソーメンを煮麺で食べていた頃は、丁度よかったはず。さっと入れられる。
味噌汁に入れる豆腐。これも暑苦しい時期は冷や奴で食べることが多い。三つ入りの安いパックだ。一つが小さいが、食べるのはその半分。
定食もので、冷や奴が小皿で出てくることがあり、この一寸した量がよかった。最近は食堂そのものに行かなくなったので、定食は自分で作っていたりする。
定食屋の定食には限りがあり、同じようなものしかないが、自分でセットすると、いろいろとおかずを変えられる。しかも食べやすいものとか、好みに合わせて。
夏が行く。お盆が過ぎても、まだ暑いだろうが、暑さはあと僅か。秋の気配は感じないが、そこまで来ているはず。
■■ 2022年8月15日(月) 午前10時33分
お盆あたりから涼しくなると言うが、勢いはまだまだ強く、続いている。
しかし、台風の影響かもしれない。来ているはずだ。天気予報を見ていないので、台風の位置は分からない。消えたり、離れすぎたりしていても、知らないことは分からない。
しかし、湿気の強さや、雲の動きなどで、これはやはり台風の影響ではないかと思われる。違うかもしれないが。
朝、起きたときも扇風機が回っていた。止めなかったのだ。よく寝ていたのか、夜中に目が覚めなかったので、気付かなかったようだ。寒いと思うと、止めるのだが。
寒いので止めるとかは、台風が接近する前にあった。あれがお盆から涼しくなるとかのベースだったのではないか。台風で温かい空気を運んできたので、また真夏に戻った。
しかし、湿気が高いので、夏の空気とは一寸違うかもしれない。
今朝は理想的な時間に起きてきた。この起き方だと、いつもの時間にいつものことをやっているコースに乗る。
しかし、理想なので、毎朝、毎日ではない。遅い目にずれることが多い。だから、ズレ方の違いを見ているようなもの。
また、遅いことはあっても早いことはない。理想的な起床時間手前では起きないので。
しかし、早く目が覚めることがあり、理想的な時間までかなり時間がある。こんなときはやはり寝る。これは寝ることができる。しっかりと目が覚めていないので。
つまり、トイレで起きて、戻ってきてすぐに寝るようなもの。
今年は暑いお盆になった。去年はどうだったのかは忘れた。いつの間にか過ぎていたように思う。忘れていたわけではないが、お盆を意識することがなかったのだろう。
まあ、店屋が盆休みになっているのを見た程度。これは貼り紙。それで、お盆の期間というのを知るような感じだ。ただ、お盆前からとか、お盆を過ぎてから休む場合もあるが。
それでも暑い暑いと言っているのもしばらくの間だろう。8月いっぱいはそれなりに暑い。それほど気温は高くなくても、暑いと感じたりする。残り火の方が熱かったりする。油断しているためだろう。
今朝は朝の喫茶店へ行くとき、雨がパラパラしだした。晴れている。陽射しもある。傘は持って出たので、差せばいいのだが、これは狐の嫁入り。ザーと来るタイプではないのは、雲がそれほど多くないため。その先に黒い大きな雲があり、それが来ていれば長い目の俄雨になるだろう。それは遠いので、雨は無視。
殆ど濡れなかったが、すぐに乾燥したのだろう。もう少し長く降っておれば、傘を差す必要がある。
夏の終わりは凄い雨が降ったりすることがある。それでなくても夕立が多くなるだろう。今朝は朝立ちではないが、昼立ちか。
夜食が面倒なので、カップもののラーメンや焼きそばが続いている。食べるのが面倒なのではなく、用意するのが面倒。パンならすぐに食べられるが、最近はパンを食べていない。買っていないので。
秋が近いし、薩摩芋も多くの種類が出始めているので、また蒸かし芋を夜食にしてもいい。蒸かすので、それが手間なのだが、火を付けて、しばらくすれば出来ている。数十分。これを忘れると、鍋を焦がす。手間だが、待ち時間がかなりあるので、ゆっくり出来る。インスタント系は忙しい。
薩摩芋も、アタリとスカがあり、蒸かしてみるまで分からないが、端っこを切るとき、柔らかさで、ある程度、分かる。かなり固いのがある。蒸かしても固い。水分が少ないのか、筋が強情なのかは分からないが。
また、和蕎麦やうどんでもいい。まあ、それに近い煮麺をよく食べていたのだが、太いうどんやボソッとした蕎麦も食べたい。特に蕎麦がいい。
今年はざる蕎麦をあまり作らなかった。ソーメンばかりだった。
今朝のお供のカメラはパナソニックのネオ一眼。G8はパソコンでの充電は出来ないので、そのバッテリーをネオ一眼側に入れて、受電している。充電器もあるのだが、面倒。
ミラーレスとネオ一眼、同じバッテリーなので、使い回しがいい。
それで、今朝はG8用に充電したネオ一眼をそのまま持ちだした。まあ、こちらの方が撮影範囲は広くなるし、エース格のカメラなので、実力は高い。
G8よりも大きい。横幅も長い。そのため右側にあるレバー式の電源を入れやすい。レバーは撮影モードダイヤルの根本にあり、親指で回すのだが、手前側に何もないので、指が入りやすいのだろう。
戻すときはG8はきつい。ネオ一眼はすっと戻せる。指を入れる空間があるとないとの差。だからそこはネオ一眼と言うよりも大きい目のカメラの方が操作性がいい面が出る。大きい方が扱いやすい面もあるのだ。
まあ、G8もFZ1000マークUも受光素子は実はそれほど変わらないのだ。ハーフサイズと1インチ。結構1インチがハーフサイズに迫っている。面積的にも近いのだ。
だから、ボケ具合も似ている。しかし、ボケ具合はレンズの明るさの方が有利だろう。
この二つのカメラ、操作性はほぼ同じ。メニューもほぼ同じ。デザインも似ている。レイアウトも。
朝の散歩の時によく見かけたトンボがもういない。同じトンボだったのかもしれない。そのトンボがいつもいたのだろう。そのトンボだけが、そこにいたとなると、そのトンボの固有の動きで、トンボなら必ずその場所にいるわけではない。だからそのトンボがいなくなれば、それで終わり。
こういうのにも縄張りがあるのかもしれない。
■■ 2022年8月14日(日) 午前10時47分
今朝は曇っている。少し暗いが、陽射しのようなものも届くことがある。雲が多いので、たまにだが。
その雲、雨を含んでいるのか、少しだけパラッとしていた痕跡がある。昨夜は降っていたので、その延長だろうか。続き。
台風はどうなったのかは見ていないが、そのへんにいるのだろう。ここからは離れているはずだが、何処にいるのかは分からない。天気予報を見れば詳しく分かるが、見ていない。
それよりも湿気が強いようだ。気温は大したことはなく、涼しい方だ。暑さは弱まっているが、蒸し暑さは梅雨並み。
そして台風の接近で低気圧による重々しさがある。これは空気。もっと行くと息苦しさを感じたりするが、息は出来る。
何かややこしい天気で、しんどそうな日だ。ざっと降っている方が、まし。
今朝は少しだけ遅起き。理想的な時間にピタリと目が覚めたのだが、二度寝してしまった。珍しい。二度寝が出来るほど涼しいのだろうか。寝やすいとか。
昨日は一発目の目覚めで既に遅起きだった。それぐらいの遅さなら、調整しなくてもいい。朝の喫茶店からの戻り道寄り道散歩をしなければ、早起き並みの時間に戻れる。
しかし、この余計な自転車寄り道は大事で、これがない日は何か頼りない。そこに用は全くないのだが。
それでもトンボをしばらくの間、見ている。
数日だ。同じ場所にいる。それも別の場所にもいる。トンボの種類は違う。青っぽいのと黄色っぽいのと。
いずれも尻尾に当たるところだろうか。赤いタイプのトンボはよく飛んでいるが、止まらない。だからカメラで写せない。赤とんぼではない。
昨日は見かけなかった。だから数日間、見ただけ。別の場所、それは田んぼだが、そこは常駐しているのか、よく見かける。しかし、場所が悪いので写しにくい。
蝉は終わっているが、昨日は鳴いているのを聞いた。今朝は聞いていない。鳴き方に変化があるので、遅い目に出てくる蝉だったのだろう。別に耳を澄ませて聞いているわけではないが、音色が違うな、と思う程度。
ゴキブリも家の中にいるが、今年は少ないようだ。それと今年のゴキブリはよく逃げる。すぐに逃げるので、始末がいい。今年のゴキブリは臆病なのかもしれない。
彼岸花、曼珠沙華のような赤いものがぐっと伸びている。見間違いかもしれないが、これは早すぎるだろう。
そこは毎年咲いている場所で、他の草花としてはアジサイ程度。管理されている場所で野草は少ない。これは何だろうと、二三日気になっているが、しっかりとは確かめていない。
コスモスはかなり前に咲いていたが、二輪ほど。その後、咲いていない。次々と咲くはずなのだが、止まっている。
あの彼岸花もそのタイプかもしれない。他の彼岸花は出ていない。しかし、よく見ていないので、それが彼岸花であるかどうかは未確認。見間違いの可能性も高い。
お盆だ。既に11日あたりから盆休みになっている店屋がある。貼り紙がしてある。15日まで休みと。
そういえば今日は14日。お盆だろう。その気配は何処にもない。店屋の休みの貼り紙程度。去年は盆を意識していなかったのか、いつの間にか終わっていた。通り過ぎていた。
今朝のお供のカメラはパナソニックのミラーレスのG8。昼間は同じパナソニックのネオ一眼を持ちだしていたが、あまり写さなかった。
キヤノンのRPの影響で、50ミリ撮影の練習が標準ズームになり、その標準ズームがキットレンズだったG8へ移っている。いずれも標準がキーワード。
それよりもパナのネオ一眼よりもG8の方がコンパクト。またボディーもそれなりに気に入っている。
手に合った大きさ重さで、それ以上小さくて軽いと、写しているときの充実感がなかったりする。
いつものフルオート撮影ではなく、プログラムモードで写している。これはAFモードを変えたいためだ。中央一点に。これで、AFの自動認識でバタバタしなくなる。
前回も書いたが、最短撮影距離が短いので、かなり近付いて写せる。
先日は非常に小さな蝶々がいたので、それを写した。逃げないタイプなので、それなりに寄れた。120ミリではまだ小さいので、倍になるモードで写す。近付いても逃げないものなら、これは強い。240ミリで25センチまで寄れることになる。マクロレンズになる。
フルサイズミラーレスのRPで標準ズーム撮影をやろうとしていたのだが、ハーフサイズのG8が横取りした感じだ。利便性がいいためだろう。それに軽い。
RPは50ミリ標準レンズに戻してもいい。しかし、パナの50ミリも持っている。ハーフサイズなので25ミリだが、これは一番安いパナのミラーレスを買ったときにキットレンズとして付いてきたもの。
これをG8に付ければ50ミリ標準レンズ撮影、所謂フナ釣り撮影が出来る。
ボケ具合はそれほど違わない。これは1インチタイプでも似たようなもの。どちらにしても近付くと背景がボケる。まあ、コンパクト系でもボケるのだが、何が写っているのかはそれなりに見えるので、こちらの方が分かりやすい写真になるかもしれない。
ぼかすと肉眼で見た感じではなくなる。
■■ 2022年8月13日(土) 午前11時04分
今朝は雲が多く、パラッとしそうになったが、まだ降っていない。少しだけ漏れたような。
黒い雲があり、それが大きい。これが被ってくると、降るかもしれない。
気温はそれほど高くないようだが、蒸し暑い。
しかし、陽射しが出たり出なかったりで、出ていない方が多い。偶然、朝の喫茶店までの道では陽射しを受けなかったので、背中のジリジリ度はない。
真夏の真っ盛りの頃ほどの暑さはないのだが、空気が重い感じがする。そのため、なぜか重苦しい。体も重いような。ペダルを踏む勢いも弱い。
スピードを出すわけではないが、力強さがない。暑くて何ともならない炎天下の方が元気だったりする。
そして、今朝は少し遅起き。早い目に起きていたのだが、タイミングが合わなかったのか、行きすぎた。
これはたまにある。それ以上遅く目が覚めることは最近ないので、遅起きと言ってもそのあと影響を与えるほどの遅さではない。
遅起き過ぎると、結構ショックなときもある。その日は忙しそうになりそうなので。
時間が短いためだが、何かを省略すれば、早起きしたときよりも早かったりするが。
昨日は朝の喫茶店からの戻り道散歩で、少しだけ寄り道の寄り道をした。たまに行く場所だが、遠くはない。いつものコースからも見えている。
昨日もあまり良い日ではなく、重い暑さがあり、湿気が強い日だった。台風が来ているのか、まだ遠いはずだが、その影響かもしれない。
台風が近付いて来ているときは、空気が少しおかしくなる。
台風が天気をかき混ぜる。風雨の強さだけではなく、空気の影響。まあ、台風も日常的に発生しているので、珍しいものではない。ゴジラの上陸とは違う。
それで、昨日はパナソニックのG8で写す。スタンダードタイプの標準的なミラーレスだが、受光素子はハーフサイズ。
それだけに一眼としては小さい方だろう。軽快だが、こういうレンズ交換式カメラは付けたレンズで感じが全く違ってくる。
買ったときに付いていたのはキットレンズ。標準ズームだが、望遠側が120ミリまであり、このときの最短撮影距離は25センチだろうか。
ギリギリまで寄れるといってもいい。かなり寄れる。広角端は24ミリで、このときは20センチ。ボディー側からの距離なので、思っている以上に寄れる。
普通の標準ズームや、標準レンズよりも寄れるのではないかと思われる。このレンズ、これが最大の特徴かもしれない。ブツ撮りにはいいだろう。テーブルものとか、小物を写すときなど。
G7が欲しかったのだが、それはキットレンズがもう少しズーム比のある高倍率標準ズームのため。
似たようなレンズとしてオリンパスのキットレンズを持っているので、その便利さは分かる。ちなみにオリンパスのレンズをパナソニックに付けることが出来る。
マウントが同じなのだ。ただ、オリンパスのそのレンズは手ぶれ補正はない。パナソニックにはある。ボディー側にもあるので、ダブル補正。
G7ではなくG8にしたのは、G8からボディー内手ぶれ補正ができるようになったため。
さて、パナソニックの24から120のそのレンズ、軽くて小さく取り回しもいい。小回りがきくし、接近戦にも強い。大刀ではなく小太刀。望遠側は120ミリなので、頼りないが、まあ135ミリと同等と見なせば、望遠レンズと言える画角だろう。非常に大人しい望遠。
守備範囲が狭いので、色々なものが写せるわけではない。遠いところにいる鳥や猫は無理。しかし、鳥写真や猫写真ではなく、小さく写るので風景写真になる。鳥や猫がいる風景。メインは風景。その場所、という感じだろうか。だから図鑑にならなくていいのかもしれない。
反面、近距離でのブツ撮りはかなり得意。接近出来れば、勝ちという感じ。近付けたらの話だが。
昨夜の夜食は煮麺。奈良の三輪ソーメンだが、高かったが、固い。それも最後の一束を食べきった。もうソーメンは飽きたので、また買うかどうかは分からない。
夜食は同じものが続くと飽きる。まあ、それしかないのなら仕方ないが。
給食でコッペパンだけが出るのなら、それを食べるしかないし、選択出来ないことが分かっておれば、諦めも付く。他のものが欲しいとか、飽きるとかは考えても仕方がないので。
それよりも基本である腹がすいたので食べるというベースだけでも充分だろう。
■■ 2022年8月12日(金) 午前10時40分
今朝は一寸だけ天気が悪い。陽射しがなく、薄い黒雲が流れている。しかも細い。繊細な黒雲。
陽射しがないためか、暑さは少ないが、それでも湿気があるのか、結構蒸し暑さがある。風はない。あるはずだが、分からない程度。
これは自転車で走っていると分かる。向かい風、追い風。どちらもペダルの重さに出る。今朝は、ない。
朝、起きたとき、扇風機が回っていた。夜中、寝ているとき、切ることが多いのだが、そのまま。だから蒸し暑いのだろう。陽射しはないが。
新秋という言葉があるらしい。こういう秋とか夏とかの季節の言葉は色々とあるようだ。秋に新を付けたものだが、四季分全部に付けられるものと付けられないものとかがある。新春は有名だが、これはまだ冬の入口で春の気配など微塵もない。これから寒くなるのに。
これは年明け。具体的な季節感ではない。しかし、新春はよく見るし、使うことがある。だが、新秋は使わない。それを使う場所が気になるところだ。必要だから出来た言葉のはず。新春があるのだから、新秋も付けてやれ、というわけではなさそうだ。新冬はなさそうだ。
どちらにしても、そろそろ秋の気配などを感じてもいい頃。お盆が近いので。
この時期、夏の真っ盛りだとお盆の印象が出ない。といって夏の終わりでほぼ秋だと、また違う。夏で暑いのだが、秋というのが入り込む時期。闇が忍び込むわけではないが。
昨日は、先日見た薄手の長袖のカッターシャツを買う。見付けたときは買わなかったが、昨日買っている。
千円台だが、新作らしい。綿99パーセント、ポリ1パーセント。これは混ぜるのが難しいだろう。1パーセントの化繊はどのような効用があるのだろうか。
しかし、軟らかく、着心地はいい。これだろう。今だから、いい感じなのだが、薄いので、そのうち寒く感じるはず。まあ、秋の間は、大丈夫だろう。
デザイン的には着流す感じで、ズボンの下に入れるタイプではなさそうだ。切れ込みがないので。
ボタンも止めやすく、軟らかい。まあ、普通の安っぽいカジュアルカッターシャツで、ネルシャツタイプ。毛羽立っていたないだけ。
ネルシャツといえばチェック柄。そういうのが並んでいたが、今回は色無しの、白黒のチェック柄にした。モノクロ写真では上がりがいいだろう。
薄手のカッターシャツ。足りなかったので、あと一着だけ欲しかったのだが、ユニクロで買おうとしていた。
しかし、それよりも、昨日買ったタイプの方がいい。ユニクロで買った同タイプは着古して穴が空いたので、捨てることにする。それと襟がしっかりしすぎていて固い。
この衣料品店、かなり大きいのだが、秋物第一号のようだ。その長袖カッターシャツが。
昨日の夜食はマルちゃんのカップラーメンだが、カレー。カレーを飲みたかったのかもしれない。ラーメンだが、うどん。カップうどんなので、きしめんのように平べったい。
やはり焼きそばとかよりも、カップヌードル系のコップ型がいい。量的に夜食としては、それでいい。
カップラーメンは量が多すぎるのだ。麺が多いので、飽きてくる。チキンラーメンもそうだ。何も入っていないチキンラーメン。食べている最中、一体何を食べているのかと、気持ち悪く感じることがある。
このマルちゃんのカップうどんは前日スーパーに寄ったとき、買っている。ソーメンも残っているのだが、なぜか刺激物が欲しいようだ。昨日はカレーが欲しかったのだろう。
今朝のお供のカメラはパナソニックのミラーレスでG8というオーソドックスなカメラ。G5を使っていた頃から欲しかったカメラで、G6やG7を飛ばしてG8を買ったのだが、G9まで出ている。
これにキットレンズの24から120が付いている。
最近はキヤノンのフルサイズミラーレスのキットレンズ24から100を使っているので、ズーム比は似たようなもの。しかし、G8は120ミリで最短撮影距離は逆に短く、25センチ。
24ミリ側では20センチ。ハーフサイズ用レンズとフルサイズ用レンズとの違いだろうか。ちょうどキヤノンのRPの半分の受光素子の大きさ。だからハーフサイズと呼んでいる。しかし、カメラは半分にはなっていないが。
それで、24から100に慣れたので、標準ズームだけでも物足りなく感じなくなった。120ミリあるので、何とかなるだろう。
それよりも、このキットレンズが軽くて短いので、扱いやすい。それとズームリングも滑らかで軽くて軟らかい。
G8の写りは大人しいが、好みの色目とかコントラストとか、彩度とか、シャープネスとかを一寸弄れる。だから初期値では大人しい。
まあ、フルサイズのRPに比べ、軽くて小さいので、楽。シャッター音や振動はボコボコと快い。甲高くない。サイレントモードもあり、電子シャッターになるが無音。見事だ。
AFはお任せモードだと、ここというところに合わないことがあるので、中央一点にしている。もう一つスポットもあるが、これは狭すぎて、逆にピントが来ないことがある。
まあ、キヤノンのカメラよりも、パナソニックのカメラの方が分かりやすいので、操作性はいい。ただ、殆どシャッターを押すこととズームすること程度の操作だが。
小型軽量ミラーレスというわけではないが、ほどほどの大きさと重さが丁度いいのだろう。小さすぎると逆に操作性が悪くなる。
ハーフサイズなので、それを活かしたもっと小さなタイプもパナソニックにはあるのだが。
逆にハーフサイズカメラなのに、大きく重いタイプもある。G9などもそれに近い。それでG99という軽いタイプが出ているほど。
まあ、パナソニックにもフルサイズミラーレスがあるのだから、ハーフサイズタイプは小型がいい。
それで、今朝は地味な画角で地味な写りの地味なカメラを持ち出した。
■■ 2022年8月11日(木) 午前10時36分
今朝も晴れており、暑苦しい。
昨日よりも暑いので、やはり勢いはまだあり、弱まっているのではなかった。
まあ、このあたりはお盆を境に考えた方がいいだろう。もう少しでお盆。そのうち雲の形が変わるかもしれない。
秋の雲が出てくる。細かく刻んだ微塵切りのような雲が。または薄い雲。そういうのが既に上空に出ていたりする。秋は上空から来るのか。上へ行くほど気温は低くなるので。
ただ、今朝はもくもくと湧き出る入道雲の方が目立つ。これは形を変える。そして不規則な膨らみ方で、何かに見える。ただ鋭利な幾何学模様にはならない。材質の範囲内での塊だ。
今朝はそれなりに暑く、真夏そのもの。背中のジリジリと焼ける感じも、適温。これは気持ちがいいわけではなく、ジリジリの範囲内。
ジリジリと言える背中の感じ。だから今朝はジリッと来ている。夏はまだ元気だ。終盤に近いのだが。
真夏の朝は嫌いではない。特に起きたとき。今朝は扇風機が回っていた。昨夜付けたもの。消していなかった。寒く感じ、夜中、切ることが多いのだが、それがない。
だから、それだけ今日は暑いのだろう。当然掛け布団はいらない。タオルケットだが。
この怠っとした感じがいい。
暑いのに、朝の喫茶店からの戻り道散歩を連日続けている。暑すぎて神社の池にいる亀が出てこない。逆に日影にいたりする。
春などは陽射しがあると喜んで甲羅干しをやっていた。陽が差さないと出てこなかった。今は差しすぎで、焼き亀になる。
この亀の行為。オートだろう。人もそんなものだが、意識という余計なものが入る。まあ、亀にもそういうものがあるのかもしれないが、人が考えている意識とは違うカラクリかもしれない。
亀ではないが、カメラもそうだ。オートがいい。
昨日の散歩は少しだけ延長し、裏伊丹坂を通った。これはミノルタのレンズ工場だったところの横だろうか。まだ、ミノルタはある。
結構スラスラと登れた。自転車をついて。
足がだるくなり、途中で休んだり、息が切れて、しんどいということもなかった。
最近は徒歩散歩をしていない。だからそれほど歩いていない。しかし、徒歩散歩を無理にやっていた頃よりも足は軽快。どういうことだ。
これは足の筋肉や筋とかだけで決まらないということだろう。全体から来ているように思われる。
歩くために歩くようなことはしていないが、それなりに日常的に足は使っている。
今朝のお供のカメラはパナソニックのネオ一眼。これはエース格だ。少し大きいが重さは大したことはない。見た感じミラーレス並の大きさはあるが、スカスカで、軽い。それでも防水性がある。
昨日はキャノンの一眼レフを持ち出していたが、ネオ一眼の方が効率がいい。このカメラ、メインカメラとして使ってもおかしくはないのだが、メインはニコンのネオ一眼。
超望遠が使えるからではなく、写りがいい。そしてニコンのコンパクト系はAFがバタバタしない。動くものがあると、勝手にそこにピントが来て、それを掴み、離さないというのがある。
パナソニックもキャノンもそうだ。それを解除するのが厄介。余計に手間がかかる。まるでAFに拘束されたようになり、AFが金縛りになる。一番の解除方法は電源を切ることだが。
便利なものほど、外すと手間が掛かったりする。
ニコンのコンパクト系は地味だが確実に写せる。
昨夜の夜食は焼きそば。コンビニで買った日清のUFO系。和蕎麦となっている。夏バージョンだろうか。
しかし、昨夜は遅い目に食べたので、その量が多すぎた。綿々と麺だけを食べるのは少し苦痛さえ感じた。間違って大盛を買ってしまえば災難だ。
夜食はカップヌードルあたりの量がいいだろう。飽きないうちに食べ終えられる。
■■ 2022年8月10日(水) 午前10時34分
今朝は暑さは少しまし。陽射しがあり、晴れているが、背中にジリジリと来るような力はない。
下り坂なのかもしれない。しかし、雨の降る気配はない。夏そのものが下りに入っているのかもしれない。今日は十日。お盆も近い。
暑さが続いていたので、暑さ疲れか、夜食を食べると、もう眠くなる。それほど遅くまで起きてられない。
早く横になった方が何かをしているよりも楽。それで、睡眠時間が増えるなら、悪いことではない。また、すぐに寝てしまえるので、調子は良い。暑いので寝苦しいというのはない。
眠りに落ちると楽だが、夢も見るし、途中で目が覚めることもある。何かがやはり動いている。寝ていても。
今朝はよく寝たので、早い目に起きてきたわけではないが、理想的な時間帯に目が覚めた。その前にも目が覚めていたのだが、それはまだ早すぎる朝。
起きると、やはり暑いので、扇風機を付ける。昨夜は途中で切っている。
夜が暑苦しいのだが、じっとしているためだろう。それで濡れタオルが活躍。これを首に巻くか頭の上に乗せるかすればかなり違う。
それで、眠くなった夜食だが、カップものの焼きそば。これは工作。色々なのが入っている。小袋が。液体ソース、粉末ソース。かやく。ふりかけの青のり。そしてカップスープ。このスープ付きが決め手で買っていた。
これがあるとないとでは違う。それを焼きそばに流し込むと、ラーメンになりそうだ。
それなら焼きそばを買わず、カップラーメンを買えばいいので、そんなことをすると、ややこしくなる。
そういうややこしいことになっているのは世間でもよくあるが。
今朝は少し暑さがましなので、このまま引いていけばいいと思うのだが、時期的にも、そんな気がする。
8月の中旬に差し掛かっている。だから暑さもここまでだろう。しかし、残暑というか、秋になるまでのギリギリの夏も結構暑い。気温的には大したことはないのだが。
そういえば、いつも通る朝の道で蝉が鳴いていなかったように思える。昨日までは連日鳴いていたのだが。蝉は並木にいる。僅かな並びで、線状の森。しかし、蝉にとっては充分かもしれない。
夏の終わりがけになりつつあるのだが、アジサイはまだ咲いていたりする。
朝顔が早い時期に咲いていたのだが、すぐに散ってしまい、葉だけになっていたのだが、また復活したのか、咲き出した。これは物置き場にくっついている朝顔で、毎年よく見かける。しかし、中休みがあるのは見たことはなかった。早く咲き出したので、もう終わったのかと思ったのだが。
半分野生のような感じで、それなりの植え方ではない。
この朝顔も夏が終わってからもしつこく咲いていたりする。
気象の変化などは、そういった植物や虫とかに出るのかもしれない。異変とかの前兆のように。これは物語のエピソードとしてよく入っていたりする。
まだ、季節の変わり目ではないが、ベースは変わりつつあるのだろう。目立たないが。
スズムシやコオロギが鳴き出すとかは分かりやすい。コオロギは床下にいたりする。
昨夜はイモリかヤモリかは分からないが、その赤ちゃんが走っているのを見た。これは半開きの戸を閉めたとき、挟んでしまうことがある。
家の中にいるので、家守がふさわしい。それがイモリでも、ヤモリにしてしまう。
今朝のお供のカメラはキヤノンの一眼レフ。最近使っているキヤノンのフルサイズミラーレスRPのバッテリーが切れたので、充電中。
USB充電でパソコン経由で充電出来ない。それで切れかかるまで使う。パソコンで充電出来れば、ファイルを取り込むときについでに充電出来るので、いつも満タンなのだが。
それで今朝は同じキヤノンの光学式一眼レフ。だからミラーありだ。80Dというゴツイカメラだ。中級機で、いかにもデジタル一眼レフという感じ。大きく重い。
RPの方がミラーレスなので、軽いのだが、どちらもコンパクト系から見ると、重い。
RPは電子ファインダー。急激にズームすると、付いてこない。遅滞。80Dに限らず光学ファインダーにはそれがない。
まあ、80Dもミラーありだが、ミラーを上げてしまえばミラーレスデジカメと同じになる。背面液晶撮影が出来るが。
ただ、ファインダーは光学ファインダーのまま。当然だが。
それよりもバッテリーが長持ちするのが、従来式の一眼レフのメリットだろう。
キットレンズは28から200ミリ。RPのキットレンズは100ミリまでなので、倍になり、望遠効果を得られる200ミリは有り難い。
最短撮影距離は45センチほどだろか。ボディー側からなので、レンズ先だとかなり寄れる。レンズが長く、ボディーも分厚いので。
ニコンの一眼レフにタムロンやシグマのサンダやガイラのようなレンズを付けて写していたのだが、やはり純正のキヤノンのズームは違う。特にこの大人しい目の高倍率標準ズームは写りがいいとされているらしい。その通りだ。
フルサイズミラーレスを使うことで、逆に、この旧式の一眼レフの良さが出たりする。
■■ 2022年8月9日(火) 午前11時07分
今朝も暑く、起きたときも、結構暑かった。陽射しが来ていることと、遅い目に起きたので、朝の気温ではないためだろうか。
これからぐんぐん上がるはずなので、勢いが増し始める元気な頃だろう。しかし、本当に暑いのは夜だったりする。
寝るときは扇風機を付けていたが、夜中、途中で起きたとき、寒いと感じ、切った。そして朝の暑さ。すぐに扇風機を付けた。
今年の暑さは、後半粘るのだろうか。お盆が近いので、勢いが弱まるはずなのだが、これは徐々ではない。季節の移り変わりは切り替わるようにある日突然ガクンと来る。
今朝も薄手のカッターシャツで、このシャツが一番いいようだ。まとわりつかないし、さらっとしている。これは以前買っていたものを仕舞い込んでいたのをこの前発見した。今ではメインだ。
衣料品売り場へ行くと、まだ夏ものだが、長袖の薄い目のカッターシャツが吊されていた。そろそろ秋物が出始めているのだ。薄手のカッターシャツはあまり持っていないので、買いたいところ。ユニクロの薄手の同タイプもあるのだが、タバコで穴が空いていたりするし、シワが寄りやすい。
しかし、襟あたりはしっかりとしており、襟が動かないようにボタンが付いていたりする。これは普通のカッターシャツのカジュアル版だろうか。カラー版。
今朝はいつもの鞄とは違い、先日から小さい方のトートバッグを持ち歩いている。まあ、歩くよりも自転車に乗っている場合が多いのだが。
これはポメラの実験で、ポメラなら普通のノートパソコンよりも楽なので、鞄も小さい目でもいいと言うことを試すため鞄を変えた。
ところが、この鞄、それなりに気に入っている。フィット感がいいため。ピタッと肩や脇などに吸い付くような感じで、フラフラしない。
その次に買ったトートは、実用性が高いし、少し大きいので余裕がある。しかし、それほど容量に差があるわけではない。
トートバッグを二つ続けて買ったのは、十年以上使っていた愛用のトートが古くなりすぎて、ファスナーなどが壊れたため。布製だが、丈夫だった。
それで最初に買ったトート、小さい方だが、ポケットがいい。容量よりも、前ポケットが大きい。後ポケットも、それなりに大きい。
ポイントは前ポケット。ここで薄手のカッターシャツと関係が出てくる。
カメラを入れるポケットがない。それで脇ポケットのあるパーカー系やジャケット系を着ることが多いのはカメラを上着に入れられること。
そうでない場合は、ズボンのポケットに入れるのだが、これが窮屈だし、ゴムズボンだとズレる。
それでトートの前ポケットに入れる方がいいし、カメラも傷みにくい。そのとき、二つのトートに差が出る。小さいタイプの方は余裕でポケットに入るが、大きい目のトートはポケットそのものがもの凄く小さい。これが決定打となるが、夏場だけかもしれない。
入れているカメラは最近使っているニコンのコンパクトデジカメでA1000。少し大きいし重い。
それで今朝は、二台カメラ体制。メインはキヤノンのフルサイズミラーレスのRP。これがそこそこ大きいし重い。だから嵩張るのだが、何とかなる。
A1000は望遠用。RPに付けているキットレンズは100ミリほどしかない。A1000だと800ミリ。
このA1000の800ミリは、昔、買ったニコンのネオ一眼と同じ800ミリなのだが、今ではポケットに入る大きさになっている。ものは違うが。
当時の800ミリは写りが薄く、フラットだったが、それが鮮明になっている。凄い進歩だ。ファインダーも小さいながらも付いており、解像力は当時のネオ一眼のものよりもよかったりする。
まあ、このA1000はスナップ性が高い。一枚写してからの二枚目が素早い。まるで一眼並み。
ただ、ニコンの高倍率ズームなので、あまり中望遠での接写は得意ではない。殆ど広角端だけだ。ある程度距離を置いて写すスナップ系としてならいい感じだ。
昨夜の夜食は、その日、スーパーへ寄ったときに買った焼きそば。殆ど麺だけの焼きそば。これなら30円で出来るだろう。町の焼きそばとなっている。
ついでにカップものの焼きそばがあったのでそれも買う。こちらはUFO式だ。ただし、スープ付き。これが効いた。これで買った。汁も欲しいのだ。ただそのスープを入れる容器はいるが。
ブロッコリーが特価台にあったので買う。古いのだろう。賞味期限が切れかかっているのを集めたワゴンもの。
これをいつも作る野菜鍋の中に入れる。かなり柔らかい。食べやすい。あまり大きなブロッコリーでは全部使わないで分けて入れる。すると、保存中に枯れてきて黄色くなるので、使い切る方がいいのだろう。
このブロッコリーを入れると、買い置きの水菜が入らない。これも枯れる前に、湯がいてお浸し風にして残した方がいいかもしれない。
■■ 2022年8月8日(月) 午前10時41分
今朝も照りが強く、当然暑い。これで涼しければ、何だろうかと考える。より陽射しが強い日が続いており、それに比べて今朝は涼しい方だと言うことか。比べないといけないが。
天気予報を見ると、チベット高気圧。こういうのが天気図に出る。
お馴染みの太平洋高気圧。これが張り出し、北側まで覆っているのだが、その面に重なるように西側から延びてきているチベット高気圧。
高気圧の高度が違うのだろう。チベット高気圧の印象はチベットで山。太平洋高気圧の印象は太平洋。だから山と海。山の方が高いだろう。単純な印象だ。
それで、高気圧同士の重なる輪郭の端っこ。北側に全線が出来、これで雨を降らせる。だから畿内などはカンカン照りだが、東北方面は雨の可能性が高いとか。
最近は北日本といわないことがある。東北よりも北日本の方が広い。西日本と言えば名古屋から沖縄まで入ってしまいそうだ。南日本もあるはずだが、これは紀伊半島だろか。何処から見ての話かによるが、昔は都のあった奈良や京都だろう。だから畿内と言っている。これは京の都に近い場所という意味か。
暑いので、当然今朝は真夏の服装。薄いカッターシャツがまだまだいる。それ以外は暑苦しく感じる。
しかし、印象としては、まだ暑いのかと思う。そろそろ勢いが弱まる頃なのに、結構盛ん。夜中なども暑苦しい。湿気がそれなりにあるので、蒸し暑さもある。
我慢出来ないほどの暑さになると、濡れタオルを頭に乗せる。これでかなり違う。タオルは半分に切ったものでもいいし、綿の分厚い目のハンカチでもいい。水分がその方が多い。カッパだ。
それでも昨夜の夜食は煮麺。ソーメンにしないで温かいソーメン。汗は出なかった。また、温かいものは食べる気がしないと言うこともない。
温かい汁物を欲しがっているのだろう。ラーメンなどは塩分が多い。汗をかくので、塩分を欲しがっているのだろうか。
今朝のお供の端末は富士通ノート。やはりこちらの方が快適。昨日はポメラで実験をしたのだが、鞄が軽くなるので助かった。それで先日買った小さい方のトートバッグが復活。ポメラが小さいので、嵩が低いので、いい感じだった。
しかし、昼の喫茶店では反射。液晶が光沢タイプなのだ。そのため、自分の顔が写ってしまうし、文字が読みにくくなる。
それとやはりキーボードだろう。物理的なことだが、小さい。これは何ともならない。
先日、部屋のパソコンのキーボードの反応がおかしくなったので、普通のフルサイズタイプを買ったのだが、快適。キーが深いし、反発が快い。
ノートパソコンはそこまで深くはないが、この富士通ノートのキーはそれなりに工夫されている。それが売り物でもあった。
快適と言うよりも、キーボードが気にならないタイプ。これも他のノートのキーボードと比べての話だが。
それと13インチノートなので、そこそこ横幅がある。これが長すぎると指をぐっと伸ばさないと届きにくいこともあるが、13インチノートといっても昔の11インチノートの敷地に近いので、それほど大きくはない。
また、ファイルの同期が面倒。パソコン同士だと、勝手に同期してくれている。クラウド。
このクラウド。雲の上という意だが、ポメラの辞書にはない。クラウドと打つとそのままカタカナで出るのでATOKの辞書にはあるのだろう。しかし、その意味は出ない。ポメラ付属の複数辞書を引いても出なかったりする。違う辞書を引いたのかもしれないが、クラウドという言葉、本当にあるのかどうかが不安。確かめようがない。
やはりここは一太郎の外部辞書がいい。広辞苑とか大辞林とか。
それと確定文字の再変換が一太郎では出来る。これが便利で打ち直す必要がない。
まあ、そういうことで、ポメラの新製品。この実験で買うのは中止。
今朝のお供のカメラはキャノンのフルサイズミラーレスRP。50ミリレンズを買ったとき、軽くて小さいので、カメラも軽くなったと喜んでいたのだが、キットレンズのズームも、それほど重くない。それに便利なので、標準レンズ撮影はもういいだろうということになっている。
キットズームレンズは24ミリから100ミリほどで、これも標準ズームなので、標準が付く。
初期の目的のように、シンプルな写真を写すことにしている。24ミリが入っているので、広角寄りだが。
標準的な写真というのは難しく、普通の写真というのもまた難しい。曖昧なため。
要するに凝らずにそのまま写した芸の少ない写真を思い浮かべる。本当は逆かもしれないが。
まあ、いつもやっているちょい写しでさっさと写す写真だろうか。多少それを大人し目の構図にすると程度。一寸した構図の微調整だろう。この一寸が大事。
それよりも教科書通りの写し方もいい。鉄板写しだ。意外と穴で、個性的な写真へ向かわない道だろう。それで50ミリ標準レンズ撮影から始めのだが、飽きた。それに不便。
キヤノンのフルサイズ用のレンズは少なく、どれも高いので手が出ないし、出ても大きなレンズになる。買えるのは50ミリレンズだけだったのが現実。
まあ、大人しく標準ズームで写すのがいいだろう。普通の写し方で。
それとは別に、今朝もニコンのコンパクトデジカメも持ち出している。これはポケットに入る。スナップ性が高い。
一眼レフ系とは違う写し方。こちらの方が初心者向けで、いいのかもしれない。写真としての楽しさがある。
■■ 2022年08月07日 日曜 午前11時11分
今朝も晴れていて暑い。いつものことだが、これは季節物なので、年中そんな感じではない。こういう日々の変化を見ていると、昨日今日は同じで、明日も似たようなものなのだが、徐々に変わっていく。
この徐々はなめらかではなく、行きつ戻りつ、また別のものが入り込んだりもする。多彩だが、見ている目の前で起こるわけではない。
ただ、急激なにわか雨などは、みるみるうちに空は変わるが。
天気が崩れたあと涼しくなったと思ったのだが、相変わらず今朝はまた暑い。
昨夜は蒸し暑く、雨の気配はないのだが、湿度計の値が高い。
気温はそれほどではなく、部屋の寒暖計では30度前後。30度を少し超えた時期があるが、そのときよりも、30度手前の昨日の夜の方が暑かったりする。
湿気だろうか。それとも体調かもしれない。これは何をやっていたのかにより違うし、また何を夕食で食べたのか、など、ここも変化の原因があるのだろうが、特定できない。当然気分の問題もある。
しかし、夜も深まり寝る頃になると、涼しい。回していた扇風機を止める。
タオルケットをかぶらないと寒さを感じるほど。この時間帯、深夜帯だが、秋が来ているのだろう。7月の暑い盛りの頃は、そんなことはなかった。掛け布団系はいらなかった。
今朝は夏そのものの道。いつもの朝の道だが、暑さに隙を見つけたりする。暑さも油断しているはず。というようなことは有り得ないが、秋が何処かに入り込むような隙があるような。
それは同じ暑さでも、盛んな頃と、今とでは違うため。気温は同じでも。
そういう全盛期に吹く秋風がある。秋の風が少し来ている。だから全盛期よりも、登っている最中の方がいいのだろう。登る一方で下りはまだ先。まだ登り切っていないので。
それよりも、敢えて登らなくてもいいのではないのかもしれない。
今朝のお供の端末はポメラ。
新製品が出ているのだが、それを買うかどうかで迷っている。ポメラの使い方は、使い回し方でもあるのだが、ファイルの扱い。
パソコンとポメラとの連携。それが結構面倒なので、外で使う端末はノートパソコンの方がシンプル。そのまま繋がるので、ファイルの同期が楽。共有というより、転送だが。
しかし、端末としてのシンプルさはポメラの方にある。
それで、考えたのが、この日誌は別にして、文章の下書きだけで、書きっぱなしで、ポメラで修正しないこと。べた書きで、打ちっぱなし。修正とか校正はパソコンに任せる。
これなら双方向ではなく、片方向だけなので、面倒がない。
部屋のパソコンでフィニッシュというわけではなく、実際にはいつも持ち出しているノート側で修正などをやっている。これも外ではやらない。
この方法。普通だ。ポメラの使い方としては、この使い方が多いだろう。
ポメラをパソコンとUSBで繋ぐとドライブとして認識するので、コピーすればいい。ただしテキストファイルなので、校正とか修正とかがやりにくいので、いつもの一太郎で開く。
そして一太郎ファイルにしてしまう。ただ、一太郎で保存するとき、テキストファイルも同時に吐き出すので、修正後のファイルをポメラでも扱えるのだが、それは面倒。
ポメラのファイルはマイクロソフトの雲の上で同期されるので、ノートパソコン側でいつものように修正すればいい。日誌などはポメラ側で一度読み返す程度なので、これはもう弄らなくてもいい。あとはホームページ作成ソフトでパソコン側からネットに上げられる。ここは部屋のパソコン。
これで、ポメラの取り回し、使い回し方を確認できたので、今朝はポメラを持ち出している。
次は今朝のお供のカメラ。お供が多い。
キャノンのフルサイズミラーレスRPにキットズームを付けたもの。
夏休みの宿題で50ミリ標準レンズだけの撮影をやっていたのだが、もういいだろう。結局は不便という結論。
24から100ミリほどの大人しい標準ズーム。これも標準という名が付くではないか。言葉の上では高倍率標準ズームというのもある。これも標準が付くのは50ミリ域を含むため。
しかし、そのときの50ミリはズームしているといつの間にか通過するような駅。止める方が難しい。しかし、手動ズームなので、50ミリに合わせてから撮せばいいのだが。
フルサイズのレンズなので、50ミリは50ミリのまま。しかし、標準ズームは両端しか使わなかったりするのだが。微調整ではズームは便利。そのとき50ミリになることもある。
このキャノンのRPはファインダーもいいし、背面液晶も明るいところでもよく見えるので、それだけでも十分だ。これは今まで買ったカメラの中で一番高い。
もう古いカメラとなったが、新品で買っている。中古ではない。まあ、フルサイズミラーレスとしては一番安いのだが。
昨夜の夜食は、前日の朝に立ち寄ったスーパーで買ったお好み焼き。贅沢な夜食だった。
■■ 2022年8月6日(土) 午前10時34分
今朝は涼しい。昨夜からそんな感じで、暑い日が続いていたのだが、ここで休み。中休みか、このままの気温で行くのかは分からないが。
今朝は薄曇り。これでしっかりと晴れておればいつものような暑さになっていたのかもしれない。
それで、今朝は真夏用の薄いカッターシャツではなく、ジャージの上のようなのを着ている。
これがこの夏、最後に買った上着だろうか。撥水性とか風除けとかはないので、スカスカなので、暑い日でも着られるのだが、先日まで続いていた猛暑のときはやはり暑い。しかし、今朝は涼しいので、ちょうどだ。
逆に喫茶店内の冷房が強く感じられる。外ではなく、冷房対策がメインになりそうだ。暑い日は冷房もそれほど気にならない。
今朝の冷房が強いと思っていたら、いつもの席ではなかったため。送風口の真正面のためだろう。暑いときは特等席かもしれないが、そこは個人差、人により違う。
今朝の端末はポメラではなく、富士通ノートに戻している。やはり慣れたキーボードの方がいいのだろう。
13インチノートなので、キーボードの幅が広いので安定感がある。それと手の平を置く場所があるので、寄りかかれる。ポメラにもそういう補助具があるのだが、買っていない。ケースに付いていたのだろうか。
ポメラだと鞄が軽くなるし、大きい目のカメラを入れたときの取り出しも楽。小さい目の鞄でもいけるので、鞄を選ばなくても済む。
以前はザウルスで親指打ちをしていたのだから、それに比べればポメラは楽。しかし、ザウルスはネットに繋ぐことが出来、ホームページの更新でテキストベースなら出来たのだ。FTPだと思うが、そのソフトが有志が造り、無料で使えた。この川崎日誌もそれで上げていた。
ポメラもスマホではなく、パソコンに転送出来れば買いなのだが。スマホ経由でパソコンへ、ということになると、面倒。それにスマホは持っていない。
まあ、工夫すれば、ポメラでもやっていけるので、まだ考慮中。テキスト打ちだけの清い世界。外でネットはしないので、不便はない。
ポメラではないが、放置していたニコンのコンパクトデジカメを今朝も鞄に入れている。
A1000で、型番が変わった。ネオ一眼もPからBに変わっている。ただP1000とかP950はそのままP。
だからA1000は巨大戦艦P1000と並ぶ巨大旅カメラなのかもしれないが、ポケットに入るコンパクトデジカメなので、それほど大きく重いわけではないが、堂々とした面構えのカメラ。
昨夜は、チキンラーメンを買いにコンビニへ行ったとき、夜道を写してみたが、フルオートでは感度は低いし合成もないので、プログラムモードで感度を6400に上げて写すと、見事なものだ。よく写っている。感度は自動では800までしか上がらない。
これを買ったとき、激戦区で、旅カメラを複数使っていた時期。だから、それほど使いこなしたわけではないが、他のカメラに比べ、遜色があったのだろう。
しかし、旅カメラの中では写りはシャープ。原因は分からないが、そこはニッコール。悪く言えば、どぎつい。
このカメラの前機種はよく使っていた。まだファインダーは付いていなかったのだが、そこそこ小さく、フラットなボディーだった。A1000になると、小さいながらも戦艦。がしっとした重々しいコンパクトデジカメ。
もっと昔の話になるが、受光素子が少しだけ大きな高級機があった。よく使っていたのだが、壊れたので、アマゾンで買おうとすると、このカメラには新しいタイプがありますとなっていた。それがA1000。違うだろうと言うことだが、今は、これがトップ機なのだ。ネオ一眼ではなく、小さなカメラでは。
そのスペックはパナソニックの同タイプとほぼ同じもの。これ以上のものは無理と言うほど完成度は高い。
ただパナソニックの絵は優しいが、ニコンの絵はどすが効いている。容赦なく黒つぶれでベタになる。これが結構心地よい。
昨夜の夜食は、既に書いたが、日清のチキンラーメン。やはり、これは妙だ。まあ、食パンや何も入っていないコッペパンをかじっているよりもいいのだが、殺伐としている。
砂漠を食べているような感じ。ずっと同じ。それで、ホウレン草を入れて、オアシスを作ったのだが、綿々と麺が続いているのは、やはり苦しい。卵を落とせばいいのだが、生卵は食べない。腹に来る。
ただ、すき焼きの時、小皿に入れる卵はいい。かき混ぜるので、よく分からないためだろう。しかし、ウズラの卵程度の量でいい。
■■ 2022年08月05日 金曜
今朝はやや曇っており、黒い靄のような雲がかかっているので、雨ではないかと思うほど。当然傘を持ち出した。
最近持ち出す機会は多いのだが、そういう日に限って降らなかったりする。
以前傘なしで、ずぶ濡れになったときは、傘を持ち出すかどうかで迷った。持ち出すべきだと思ったが、少し戻らないといけないので、面倒なので、持ち出さなかった。
それでずぶ濡れ。それを覚えているので、最近は用心して持ち出すようにしている。
自転車のハンドルにぶら下げておけばいいだけ。たまにタイヤの向こう側に入り込み、ハンドルを取られることはあるが。これはハンドルが回らなくなる。左側へ。傘が挟まっているのだ。
これは走っているときは起こらない。乗るとき、ハンドルの角度を急激に変えたとき。また止まっているとき、ハンドルを強く回したとき。
傘が挟まっているかどうかは見れば分かる。足下なので。
しかし、今朝は日差しが出てきて、晴れそうな気配。だが、昨夜の雨からあと、急に涼しくなった。続いていた暑さがこれでましになるかもしれない。そして今朝はそれほど暑くはないので、いい感じだ。暑さが収まった感じ。
まだまだ夏なので、このあと、また暑さがぶり返すはずだが、少しの間は休みだろう。
八月の上旬までは暑くて当然。中旬あたりから勢いがなくなるはず。しかし去年はそうならなかったような気がする。しっかりとした記憶ではないが、この日誌を読み返せば分かるだろう。
だが、分かったとしても、それだけのことで、納得の仕方の一つだろうか。本人が納得しただけで終わる話だが、その御本人、何様なのか。
今朝は暑さがましなので、薄手のカッターシャツではなく、ごわっとしたジャケット風の上着。襟がないタイプ。着心地はいい。麻が入っているためだろう。
ジャケットなので脇ポケットがある。デジカメを入れやすい。カッターシャツだと、胸ポケットは無理なので、ズボンのポケットに入れるが、その重さで、ズボンがずれそうになる。ゴムで止めているズボンはそうなる。
やはり上着のポケットに入れる方がいい。ぺらっとした化繊パーカーにも脇ポケットがあるのだが、暑いときは、流石に蒸れる。風通しが悪いためだろう。だから、最近は暑いので、着ていない。もう少し涼しくなってきてからだろう。
今朝のお供のカメラは久しぶりにニコンの旅カメラ。ポケットに入る高倍率ズーム機。ネオ一眼のP950の写りがいいので、旅カメラの方はあまり使っていなかった。
パナソニックの旅カメラ並みの大きさ重さがある。対抗馬だったのかもしれない。スペック的にはほぼ同じ。どちらもファインダーがある。パナソニックは700ミリ少しだが、ニコンは800ミリ台。わずかだが望遠では勝っている。
さらにキャノンになると900ミリ越えでほぼ1000ミリで、これが一番だが、ファインダーがない。
ニコンの旅カメラ、無骨なデザインで、カメラらしいのだが、不運なカメラ。ニコンにはそういうカメラが結構あったりする。
久しぶりのポメラ
最後に使ったのは二年前のようだ。川崎日誌を書いている。その記録がポメラに残っている。
ポメラは開くと即起動で、閉じる前の画面になる。だから開けると二年前の日誌が出てきて驚く。
電源は繋いでいない。二年間。放置。ボタン電池が入っているので、それで何とかしていたのだろう。だから電気は流れていたことになるが、起動しない限り、電気はいらないはず。
これを持ち出すと、鞄が軽くなり、さらに小さい目の鞄でもすむ。ただ、キーボードの間隔も狭いため、打ちにくく、ミスも多い。
一番高いポメラなので、横長。折りたたみ式ではない。筆箱の大きいタイプに似ている。大きな筆箱。
それでポメラは今、どうなっているのかと調べると、先月、6年ぶりに新製品が出たようだ。200が250になっている。
だが、本体はほとんど同じ。充電中、蓋を閉めていてもランプで充電中が分かるとか。
充電や他の端末との接続のUSB端子がCタイプになったこと。今まではミニタイプ。だが、どちらもコードを複数も持っているので、画期的なことではないが。
ソフト的にはATOKが入っているのはそのままだが、6年前のATOKから変わったところは少ない。特注品で、古い目のパソコン用ATOK並みの変換率があったので、実用上問題はない。
ATOKでの改良点は、リアルタイム校正機能の強化程度。だから変換に関しては、何も語られていない。まあ、変換はパソコンの最新版よりも素直で使いやすいのだが。つまり余計なことをしないで素直。
次はファイルの共有。これがスマホアプリで転送できる。さらにスマートフォン経由でマイクロソフトのクラウド側に送れる。
しかし、ポメラから直接できない。それにスマホは持っていないし、他の端末を経由しないといけないのが面倒。
ノートパソコンなら、保存すれば、そのまま共有。面倒がない。
だからポメラの場合、SDカード経由が一番いい。面倒がない。
USBで繋げば、パソコン側が認識する、ドライブとして。
一太郎があれば取り込めるし、なくてもそのSDカード内のファイルをクラウド側へコピーすればいいだけだ。
ポメラにはネットはないが、メールの一部機能を利用できる。またバーコードも。
しかし、そういった空中戦は。結構面倒くさい。繋がったり繋がらなかったりするので、SDカードかUSBコードでやりとりするだけで、いいだろう。
ソフト的にはシナリオモードが追加されたり、普通の画面でも文字数が常に出るようになった。これもメニューからさっとできることなので、一寸便利になった程度。
キーボードがもう少し大きくなればよかったのだが、それでは本体も大きくなってしまう。今でもギリギリの横幅だが、変形して小さくなってしまうキーがないのは、流石だ。
英字キーだけを大きくすれば、キーとキーの間隔が広まり、打ちやすくなるのだが、それをしないのは、別に悪いことではない。半分になった句読点などは打ちにくいだろう。
10インチノートのキーボードに近い。
ソフト的な進歩点は自動バックアップファイル作成機能。これは保険。ほとんどが誤ってファイルを削除してしまったことで起こる。普通に使っておればファイルは消えない。また保存していない状態でも、画面上に残る。
まあ、別のファイルに切り替えるとき、終了となるので警告が出る。保存しなさいと。それも無視した場合、自動なので、どこかのタイミングで保存されているはず。
自動バックアップ機能は一太郎では使っていない。五月蠅いからだ。日本語変換中と重なると、面倒だし、バックアップファイルを削除するのも面倒。
しかし、 あればいいだろう。
つまり新型ポメラ、やることがない。既に完成度が高いためだろう。ただ、保存文字数が倍になる。長い目の小説などは分割する必要があった。
猟奇の副作用という小説はポメラで書いたものだ。
ポメラは行数も出るが、桁数を考慮しないと、四〇〇字詰め原稿用紙換算の計算がややこしい。そのため一太郎で枚数を得ていた。しかし、入力するときは、別。
ポメラの完成度が高いのは原稿用紙画面があり、縦書きも横書きもできる。7インチの小さな画面だから、元々表示文字数は多くないので、ちょうどいい感じになる。
それと禁則も効く。枚数は常に表示される。
だからテキストファイルだけで、やってしまえる。ここが味噌。まあ、フリーのエディターソフトでもできることだが、ポメラの強みはハードと一体。
そのため、ポメラ画面だけに合わせたソフト。
ここはレンズ交換式カメラと、レンズ一体型コンパクトカメラの違いに近い。一体型の方が最適化されているはず。
ポメラを思い出し、同時に、今はどうなっているかと調べると、上記のように出たばかり。新製品が。
しかし、ハード的な違いはないし、ソフト的にも凄い進歩もないのだが、これも何かの縁。ポメラの全機種を持っているし。
値段はコンパクトデジカメの普及機程度。ノートパソコン的にはかなり貧弱なスペックのマシーンと似たような値段。
しかし、テキスト打ちだけなら、ポメラの方はすらすらと動くはず。変換も早い。もたつきがない。
ここは悩ましいところだ。
今朝は、そのポメラを持ち出し、いつもの喫茶店で、これを書いているのだが、いつもの富士通のノートと、それほど変わらない。値段は数倍富士通が高いのだが、テキスト打ちだけで使うのはもったいない話だ。
■■ 2022年8月4日(木) 午前11時47分
今朝は曇っているが、陽射しがあり、湿気も高いようで、蒸し暑い。
朝、起きたときは、それほど気温は高いようには思えなかったが、ムシッとする。
雨の降る前のムッとした感じに近いが、降りそうな気配はない。昨日は暑かったのだが、今日は下り坂だと聞いていたが、天気予報を見たわけではない。
それよりも、朝の喫茶店で、さて日誌を書こうと鞄を開けると、ノートパソコンがない。忘れてきたのだ。たまにあるが、二年に一度もないだろう。鞄の重さで、出るときに分かる。
しかし、今朝はニコンのコンパクトカメラをメインポケットに入れていたので、それで軽いと感じたのだろう。しかし、鞄はクニャッとしている。台が入っていない感じ。板が。それに気付かなかった。
それで、喫茶店内でカメラを弄っただけで、早い目に出て、寄り道散歩は省略。ムッとした空気なので、あまり楽しくはないためと、少し遅起きだったので、戻った。
戻り道に煙草屋があり、煙草を買う。ライターも切れかかっていたので、ライターも貰う。サービスだ。
コンビニなら無料だが、言わないとくれない店もある。
以前、ノートパソコンを忘れたとき、すぐに出て、取りに帰り、別の喫茶店へ入ったのだが、それはファスト系で安かったため。
それで、今朝は戻ってから部屋で書いている。ただ、部屋のパソコンではなく、ノートパソコン。やはり勝手が違うためだろうか。文章は殆どノートパソコンで書いている。
朝、起きたとき、扇風機が回っていた。寒くなかったのだろう。しかし、上下左右首振りにしていたので、風が寝ているところに来るタイミングは多くない。
たまに風らしきものが来る程度。しかも遠くの方に置いているので、まともに当たっても弱い。
ずっと同じ風を受け続けるのは悪いような気がするので、散らす感じ。まあ、同じ空気なのだが、風の受けすぎはよくないはず。冷たい風でも暖かい風でも、風には変わりはない。
昨日は蒸し暑いし、面倒なので、スーパーでにぎり寿司を買って食べる。夜食用に巻き寿司も。
これは用意しなくてもいいので楽。また何かをしながら寿司なら摘まめるので、お膳はいらない。
要するに酢飯。上のネタよりも、そちらが目立った。
酢飯が欲しければ、寿司太郎でも振りかければいいのだが。
暑苦しい夜だったが、前夜よりもまし。だから、今夜も凌ぎやすいかもしれない。ここで雨が来てくれれば、暑さも一休みなのだが、雨程度ではびくともしないほど気温は下がらなかったりしそうだが。
この猛暑、昼間はそれほどではないが、夜が厳しい。それで暑いので、最近は早い目に寝ている。
■■ 2022年8月3日(水) 午前10時37分
今朝も暑いが、今日は最高気温がかなり厳しいようで38度とかになっているところもある。
しかし、背中に感じるジリジリ度はそれほどではない。どういう暑さなのかが分かりにくいが、とにかく気温的には高いのだろう。
そのあと雨になるという話もある。これは人の会話中に出てきた挨拶が耳に届いただけ。リアルだ。生だ。
昨夜は寝る前、それほど暑さがなかったので、扇風機を切って寝たのだが、暑いのか寒いのかが分かりにくい。
それで、暑いと思い扇風機を付けると、寒い側。消すと暑い側になる。面倒なので、扇風機を付けたまま掛け布団。
何をやっているのか、分からないが。
そして寝起きはそれほど暑くはない。扇風機は寝ているとき、何処かのタイミングで切ったようだ。
そのため、扇風機なしの朝だが、別に暑くはない。だが、連日の暑さで、暑さ疲れなのか、だらっとした感じ。
このあと、雨らしいので、それで暑さも一休みになるはず。それを期待している。
お盆まではまだ間があるが、暑さの峠もそのうち越えるだろう。例年ではそうだが、お盆など関係なく、暑い日が続いていた年がある。
去年がそうだったのかもしれない。もう忘れたが。お盆を過ぎると暑さはましになるはずだそうならなかった。そしていつお盆が去ったのかも曖昧だった。
梅雨入りとお盆。梅雨明けと盆明け。関係のない話だが、区切りとしては分かりやすい。
昨夜は暑いのだが、煮麺の夜食。食べると汗ばむがすぐに引く。このときが涼しい。他に何か良い夜食はないかと考えるのだが、カレーヌードルなどは、常食する気はない。たまに買って食べるからいい。ずっとでは夜食代としては高い。100円ぐらいだろう。夜食代は。
だからパン一つ程度でいい。多くは食べない。饅頭でもよかったりする。しかし、おはぎ、ぼた餅になると、重いものになるが。
冬場は餅を味噌汁で煮た雑煮を食べていた。これがいいのだろうが、夏場は何となく気が向かない。蒸かし芋もそうだ。夏向けの工夫がいる。
だから夜食は、おやつでもいいのだ。これなら作る必要はない。
去年はよく、ざる蕎麦を食べていたが、今年もそのつもりだったが、ソーメンになった。そのソーメンも温かい煮麺に変化した。それがこの夏は続いている。何もなければ、これだ。
トートバッグは、最後に買ったタイプで定着したようだ。この鞄が、十年以上使っていた鞄とレイアウト的に似ているためと、サイズは少し大きいようだが、見た目、分からない程度。
その前に買ったトートは鞄らしい鞄だったが、少し小さい。それで、いつも使っていた鞄の容量に満たないので、勝手が違うのだろう。それで、小さいと感じた。高さがないことが分かる。
最後に買ったタイプは余裕がある。長く使っていた鞄よりも、まだゆとりがある。この余裕、ゆとりがいい。
ノートパソコンと布一枚で仕切られている感じなので、これは駄目だと思ったが、百均のソフトケースで解決した。カメラの出し入れの時、カチンと音が出るほど仕切りが薄いのだ。
だから、大きい目のカメラを入れても、余裕があるので、出し入れがしやすい。
今朝のお供のカメラは富士のネオ一眼S1。このカメラ写りがきついのだが、似たような写りのするカメラよりも、特徴があるので、写す楽しさもある。
ファインダーは小さくて暗い。解像力も低い。背面液晶は昼間でもそれなりに見えるので、こちらで写すことが多い。しかし、望遠側では背面液晶では分かりにくいので、条件の悪いところではファインダーの恩恵はある。
暗いところでも不思議と写っている。富士のコンパクト系は連写合成機能があるのだが、このカメラ、それをしないでもそれなりに写っている。
暗い夜道でも。感度はそれほど上がっていないのに、不思議だ。
手ぶれ補正もそれほど強いとは思えない。ぐらぐらしている。しかし、写したものを見るとそれほどブレていない。これも不思議だ。
液晶とファインダーの切り替えは手動。面倒だが、慣れるとそれほどでもない。逆に液晶撮影中、センサーが反応してファインダーに切り替わるようなことはないので、接眼部で反応しない方がよかったりする。胸のあたりに構えたとき、近いので、反応することがあるので。
このカメラ、結構がっしりとした丈夫そうなカメラなのは、防水性があるためだろう。
背面液晶は横開きなので、これは気に入らないので、滅多に液晶を出して回転させるようなことはない。
AFは中央一点がメインで、シーン自動認識のフルオートお任せモードでもそうなっている。真ん中でしか、合わない。逆にプログラムモードにすると、広い範囲を自動的に選択してくれるモードが使える。逆だ。
ただ、とんでもないところに合うことがあるので、これはスナップでしか使えない。
富士がネオ一眼としては、これがほぼ最終機で、そのあと簡易版が出ているが、このS1がネオ一眼のメイン機だったはず。
S1というネーミングがそれを示している。もう少し古い時代にもS1が出ているが、受光素子が少しだけ大きいタイプで、富士Xシリーズに属している。X-S1。だから富士らしさがあるが、最後に出たS1は富士の受光素子を使っていないので、富士らしくないカメラ。それがいいのかもしれない。
■■ 2022年8月2日(火) 午前10時36分
今朝は晴れており、当然暑いが、空気がそれほど湿っていない。昨日もそうだがカラッとしているわけではないが、湿気がましなのだろうか。
雲が多い晴れ方が続いていたが、昨日は少ない。今朝はよく見ていないが、青空率が高いのではないかと思われる。
陽射しは厳しいが、背中で感じるジリジリ度はそれほどない。少し夏の勢いが落ちたのか、それとも湿気だけが落ちたのか、それは分からない。
また、暑さに慣れて、耐暑性が出来たのかもしれない。毎日暑いと、それがもう普通になり、いちいち暑いとは言わなくなるのかもしれない。しかし、暑いところに出ると暑いと口走るが。それはこの場所が暑いと言っているようなもの。確かに暑苦しい通りや場所がある。
昨夜の部屋の中は、その前夜よりも、ましだった。熱気でムッとなったりする程度がやや落ちたのだろうか。これはやはり蒸し暑さが少しだけましになってきたためかもしれない。
これが、もう少し経つと、ひやっと感じたりする。特にかなり遅い夜などで。そういうのを感じ出すと、夏も終わりか、となるのだが、それはまだ先だろう。
夏の朝の目覚め状態はいい感じだ。先ずは部屋が明るい。そして寝る前の暑さはなくなっている。まあ、暑くて起きてくるような朝もあるが。
寝たときの部屋の様子と、変わっている。物は同じだが、空気感が違う。今朝などは暑くはなく、いい感じで、そのあとまた高温になるのだが、目を覚ました瞬間は、まだそれは来ていない。
フォーマットされたような感じとまでは行かないが、また一日が始まるという感じだ。その起動の瞬間は夏の朝が一番快い。
昨夜の夜食は、汁物でドロッとしたものが食べたくなったので、夜食時間にコンビニでカップヌードルのカレー味にする。
これは高い。200円超え。しかし、ドロッとした感じが、他のカレータイプよりもあり、ドロッとした汁物としては、これだろう。100円高いが。
夏場は、カレーがいいのだが、カレーなど長い間作っていない。鍋をあとで洗うのが面倒なためと、作ると量が多くなってしまうので、カレー地獄が続く。
一食分でいいのだ。それならレトルト物でもいいような気がする。カップヌードル系に入っている具よりも、レトルトものの方が具は大きいだろう。ボンカレーでも。
しかし、これは夜食としては多いかもしれない。ご飯一食分使うので。
まあ、ご飯を少なくすれば、カレー汁度が高くなる。レトルトカレーが必要とするご飯の量の半分なので。
だからカレー汁にご飯が浸っている感じ。これは別の食べ物になるかもしれない。雑炊のような。カレー浸しご飯。
今朝のお供のカメラはパナソニックのネオ一眼とカシオの小さなカメラ。朝の喫茶店までの道でたまに写すのだが、カシオが写しやすい。ネオ一眼だとがしっと構えて写してしまうので、あまり気楽さがない。
カシオだと液晶を開くと電源が入るので、そのまま腰あたりで構えて、すっと写せる。陽射しのあるところでは液晶が薄くなるが、何とか見える。構図ぐらいは。
だから細部をよく見て写していない。これが気楽さの原因かもしれない。
それと、写っていなくても、まあいいかという気分が、このカメラにはある。
そのカメラとパナソニックのネオ一眼のズーム比が意外と似ている。カシオは25から300ミリと大人しいが、パナソニックも25から400ミリと大人しいズーム比のネオ一眼。だが、どちらもデジタルズームで1200ミリほどになる。
前方を走っている自転車。カメラを出してからズームすると、もう小さくなっている。このとき、カシオの方が素早い。起動が速く、すぐにズームレバーを引いても反応するし、早いので、自転車が小さくなりすぎない。
ただ300ミリを1200ミリで写すのだから、無茶な話だが、順光で明るいと何とかなる。ただ、1200ミリまで振り切ることは希。ほどよい大きさや構図になったところで、止める。
意外と、このカシオ、虫撮りでも活躍。少しボヤーとしているが、何とかなる。だから、このカシオ一台でも殆どのものが写せる。特に夜景とか暗いところでの撮影も得意。とりあえず写せる程度だが、そのとりあえずの写真がよかったりする。
昨日は朝の喫茶店からの戻り道散歩も昼の喫茶店からの往復でも虫撮り。トンボだ。
朝はパナソニックのネオ一眼。今朝と同じだ。そして昼はニコンのネオ一眼。2000ミリ搭載の戦艦巨砲時代のカメラ。ただし接写には向かない。艦砲射撃が得意なので近すぎると力を発揮出来ない。
昼間は古墳に上がり、一周する。そこにトンボが止まっていることが多い。それで、いい感じで止まっていたので、ニコンで写すが、中望遠での最短撮影距離が長いので、拡大率は大したことはないので、風景写真のように写す。
ポケットに入れていたカシオの方が大きくトンボを写し取れたが、これはデジタルズームなので、やや甘いが、優しそうな絵になる。
朝はパナソニックでトンボを大量に写したので、昼は持ち出さなかったが、惜しいことをした。パナソニックを持ちだしておれば、思うような写し方が出来た。
しかし、結果的にはニコンで写したものはデジタルズームを使っていないので、結構シャープ。元々シャープで解像力の凄いレンズなのだ。
そういったネオ一眼とは別に、カシオのコンパクトカメラの活躍も目立った。
■■ 2022年8月1日(月) 午前10時33分
暑い日が続いている。今朝も暑い。晴れており、陽射しもある。背中のジリジリ度はそれほどでもない。
これは着ているものにもよるのだろう。今朝はユニクロの薄い長袖のカッターシャツ。これがまさに夏物で、いい感じ。これを今朝、着ていたので、ジリジリ度が違うのかもしれない。
いつも同じ服装なら条件は同じだが、着ているものにより結果が違う。
しかし、差し引いて考えるのかもしれないが、考えるほどのことではない。大事な調査をしているわけではないので。
この背中のジリジリ度。陽射しでジリジリ焼かれるような感じなのだが、気温だけが原因だとは限らない。風がある日は、ジリッとしたものを吹き飛ばしてくれそうだし。
今日から8月。まだ8月か、という感じもある。逆に、もう8月まで来てしまった、という感じも。また、8月を意識したときのタイミングで、思いも違う。
どちらにしても、この暑さ、そろそろ収まって欲しいところが、台風が暑苦しいものを運んでくるのか、今回もギリギリの台風で、弱くて小さい。
台風になっているが、まもなく低気圧扱いにされそうだ。ただし熱帯低気圧と熱帯が付くが。温帯低気圧とも言っていたように思うが、聞き違い見間違いだろうか。
温かいと熱いの差がある。亜熱帯というのもある。熱帯に近い場所となっている。辞書では台湾とかがそうらしい。
熱帯と言えば、赤道直下だろう。しかし、北回帰線とか南回帰線とかがあるの、幅がある。
昼間も夜も暑くて、何ともならないのだが、じっとしている方が暑かったりする。外に出ると暑いのだが、じっとしているわけではない。そのときの、じっととはどんな状態か。立ち尽くしているとか、座っているかだろうか。何の用で。
そんなときは日陰に入るだろう。信号待ちで、少しの間、炎天下でじっとしていることもあるが。
部屋でじっとしているときも、座禅をやっているわけではないので、座り方を変えたりする。それなりに動いていたりするのは、同じ姿勢だと痛くなったり、怠くなったりするためだろう。
まあ、この時期、この暑さを乗り越えるだけでも一杯一杯。しばらくのことで、そのうち暑さが減り、多少は過ごしやすくなるだろう。8月なので、その半ばのお盆も近い。
虫撮りなどはまだ続けてやっているが、これは通り道で見付ける程度。いそうな場所では前方を注意しながら通る。それを怠ると、先に虫が気付いて飛んでしまう。これはトンボだが。いるのを発見出来なかったのだ。そこにいたのだと後悔する。
今朝はエース格のパナソニックネオ一眼を持ちだしている。オリンパスやパナソニックのミラーレスに望遠ズームを付けたものよりも、写りがいい。
このカメラ、1インチサイズの受光素子で、しかもレンズはライカで、さらにかなり明るい。
なぜかパナソニックのコンパクト系の中でも、このネオ一眼だけが飛び抜けて写りがいい。
虫撮りでは接写が効くので、ニコンのネオ一眼よりも使いやい。
昨日などは4メートルほど離れた場所から2000ミリでトンボを写した。そこまで離れなければ2000ミリでは寄れないのだ。ただ、離れすぎて、それほど大きくは写せないが。
この望遠端の2000ミリの解像力が凄い。受光素子はコンパクト系なので、小さい。
レンズが違うのだろう。ニコンの高級レンズにしか入っていない高いレンズが一枚入っている。そして手ぶれ補正はレンズシフト式だが、5段半。2000ミリでもぐらつかない。じっと構えていると、流れるが。
この受光素子の小ささで、ここまで写るか、という感じを見れば、受光素子の大きさに拘らなくてもいいような気がする。
まあ、キヤノンのフルサイズミラーレスも50ミリ練習用に使っているが、凄い写りだとは思えない。ただ拡大しても荒れないのだろうが、これはポスターサイズで印刷でもしない限り、分かりにくいはず。印刷など長い間やっていない。
昨夜の夜食は、薩摩芋が切れたので、三輪ソーメンで煮麺。暑苦しい夜だったが、問題はなかった。食べやすい。
冷やしソーメンや、ざる蕎麦よりも温かい汁物の方が夏場はいいのかもしれない。当然、冬はざる蕎麦など食べる気はしない、天ざるなら食べる。天麩羅がしつこいので。
まだまだ今朝も暑いが、去って行く夏。