■■ 2022年12月31日(土) 午前10時38分
今朝は晴れており、昨日よりも雲が多い。昨日も朝は雲一つなかったが、そのあとすぐに雲が出てきた。何処にいたのだろう。流れてきたのか、そこで湧いたのか。
昨日に比べ、少し寒いような気がするが、年越し寒波や正月寒波はどうなったのだろう。既に三十一日大晦日。正月寒波なら、もう今時分から寒さが来ているはず。
しかし、風も穏やか。寒波の気配がない。年を明けた瞬間に寒くなるのか。
起きると寒波で寒い。という以前に寝る時からその気配があったような気がする。
かなりの寒さでも、寝ている時は分からなかったりするが、寒さで目が覚めることもあるので、当てにならない。
しかし、寒波で寒い正月だと、この元旦は喫茶店が全滅するので、ウロウロしないといけない。寒空で自転車で去年は彷徨っている。それこそ年末年始は寒波だった。寒かったように記憶している。
それに比べると、今年はましかもしれないが、これも明けてみるまでは分からない。
大晦日のこの時期、良いお年をとかの挨拶がある。そうなると、よい年でないといけないような気がする。
しかし、どこか具合が悪いとか、元気がないとか、そういう状態を来年も引き摺る場合、良いお年では迎えにくい。年だけはいい年をしていたりする。一つ増えるのだから。
しかし、ただの挨拶なので、喜ばしいこと。悪いお年を、よりも遙かにいい。また、来年のことは来年になってみないと分からない。予想は出来るが、良くても悪いこともあるし、悪くても良いことがある。
一喜一憂というのもあり、実際に生きていくというのは、これだろう。
しかし、明日は喫茶店難民になってウロウロするのは嫌だが、年に一度のこと。それに去年見付けたファスト系の喫茶店がある。その後、行っていないのは、その駅前に用事がないため。その店、潰れていなければ、いいのだが。
しかし、何やかんやと言いながらも、大晦日になってしまった。あと二週間ほどで大晦日、などと言っていたのだが、それが一週間後になり、そして一気に近い感じで、その当日になった。
ここからは一気だろう。あっという間に正月明け。正月の三が日など、怖いほど早かったりする。
今日は天気も悪くないので、いつものように、朝の喫茶店からの戻り道散歩もできそうだ。
しかし、景色に景気のよさがなく、冬は不景気。殺風景というのほどにはまだ紅葉が残っていたりするし、草花もそれなりに咲いている。野草だ。
冬は咲いている花も少ない。住宅地の玄関先などの鉢植えの花も減る。そして、草があまり生えないというか、伸びない。
いつも寄る神社境内の亀もかなり前から出てこなくなっている。秋頃から冬眠。
しかし、川にいる亀はいた。これも二週間ほど前に行ったきりなので、今はどうかは分からない。寄り道散歩を少しだけ延長しないといけないところにあるので、巡回コースには入っていない。
今年も長距離自転車散歩はなし。近場の巡回コースから少しはみ出したり、少しだけ延長するだけ。
昨夜の夜食は、高い目の天麩羅蕎麦のカップタイプ。熱湯五分。前回はどんべいだったので三分。高い蕎麦よりも、安い蕎麦の方がよかったし、出汁も安いタイプの方がよかった。
倍ほどの値段の違いは何だったのかと思うほど。カップは大きいが、大きいだけだった。大盛ではなく。
しかし、二日続けてカップそばを食べたので、年越し蕎麦を食べると、三日続く。まだ、買っていないので、食べるかどうかは分からない。
夜食で蕎麦。日越し蕎麦とは言わない。
今朝のお供のカメラは富士のネオ一眼を持ちだしている。富士コンパクト系のこのタイプでは最終機に当たる。もう一台あるが、簡易版。
防水機能があるネオ一眼として、以前からそういうのがあることは知っていたが、富士ネオ一眼は種類が多い。ネオ一眼王国だったので。
写りが一寸違う。受光素子はいつもの富士のオリジナルタイプではない。しかし、写りに特徴がある。富士らしくないカメラがたまにある。ミラーレス機でも一番安い普及機タイプなどだ。
オートで写した状態が一番いい。レトルトカレーに何かを加えたりしない方が良いようなもので、最高の味で仕上がっているので。
このカメラ、少し古いのだが、パソコン充電が出来る。USBで。しかも、よくあるタイプなので、専用コードはいらない。
だからバッテー癖が良い。専用コードなら何処かに行ってしまったりするし、充電器専用の場合、充電器が何処かへ行ってしまう。
富士のコンパクト系のAFは中央一点がディフォルトなのが多い。広くても、その周辺程度で、殆ど中央一点に近い。左右に少しだけ幅がある程度。
そのため、フルオートのお任せモードでは中央部一点だけになる。切り替えられない。これはスナップなどでは中抜けしたりするのだが、逆に手前のどうでもいいものに合ってしまう難は避けられる。
その中央部。何処が中央なのかのAFフレームが出ない。合った時は出るが。
プログラムモードにすると、最初から出ているが。
そのため、AFがバタバタしないタイプで、ピントを合わせたいところに先ず合わせるという置きピン、ピントを先に取りに行くというオーソドックススタイルになる。
まあ、広角ならほぼ全部合ってしまうので、問題はないが、近いと別。
受光素子が小さいので、ピントも深い。それで誤魔化せることが多い。
写りはきつい。ソニーもキツイが、富士のそのネオ一眼はさらにキツイ写りで、やりすぎの絵になる。
ファインダーは暗くて小さく、解像力も引くいが、ピントの山程度は見える。広角では無理だが。
カメラ本体は高級感があり、表面処理はヌルッとした感じで、滑りにくい。防水機能があるので、ガッチリしている。少し重い。
また、背面液晶は横開きで残念だが、その液晶の板がかなり分厚い。これも防水を考えてのことだろう。指を立てなくてもいい。
だからフィールドカメラ。アウトドアカメラとしてはいいのだろう。
24から1200ミリのよくあるズーム比。広角端はF2.8と明るく、1200ミリ側でもF5.6と、このタイプでは明るい方。レンズはスーパーフジノン。このレンズがいいのかもしれない。
マクロにも強く、広角ズームもテレズームも、その中間での最短撮影距離は結構短い方。富士が最後に出したネオ一眼だけあって、完成度が高い。
■■ 2022年12月30日(金) 午前10時41分
今朝は晴天。雲一つない青空。
冬の空なので、冬晴れ。風はなく、穏やか。それに自転車のタイヤを交換したので、ペダルが軽い。
空気はパンパンではないので、ゴツゴツといった弾み方ではない。ガンガンと来ることもあったので、あれは新車の時か。
また、一寸した坂道、これは坂だと分からない道だが、ペダルを踏まなくても、グライダーのように進めた。最初は踏まないといけないが。
晴れているので気が軽い。向かい風がない。タイヤがよくなった。それらが揃って、今朝はペダルが軽い。
また、寝起きも悪くなく、気分もまずまず。体調もまずまず。このあたりが揃い踏みでないと、ペダルの踏み方の軽さには今朝のようにはならないのだろう。
しかし、雲一つない快晴は久しぶり、この秋は、そういう日が奇跡のように続いていた。ということはいい秋だったのだろう。
気温は少し低めになるらしい。正月寒波。何寒波というのかは天気予報を見ていないので、知らないが、最後に見たのは少し前。長期予報だった。毎日見るのが面倒で、長期予報だけを見るわけではない。
今日は三十日。押し迫った。明日は大晦日。三十一日は際際だろう。三十二日があれば怖いが、それは元旦になる。しかし、三十一日から年明け元旦の一日の間に何かありそうだ。もう一つ隙間のような日があって、それが十二月の三十二日。徳俵日ではない。
年が変わった深夜、まだ大晦日の夜だろう。元旦の朝というには暗い。このあたりの錯覚があり、元旦を二回迎えることになる。深夜と朝、目が覚めた時に。
今日などは天気がいいので絶好の散歩日和だが、冬枯れが進み、紅葉している葉も落ちだしているので、景色としては一寸淋しい。派手さがない。
大きな木に巻き付いていた蔦か蔓か知らないが、それが大きな赤い葉を付けており、木の幹が真っ赤になっていたのだが、それも消えていた。
葉が落ちたのだろう。赤が消えた。そういう紅葉時の見所があったのだが、減っている。
逆に年中ある竹とか笹が爽やかに見える。寒々しくではなく、涼やか。
涼やかな佇まいの人。立ち振る舞いが涼やかな人。それに近い人もいるだろうが、やはりドラマ上の人には叶わない。その姿勢ばかりなので。
目元が涼やかな人。これもいいが、何処がどういう形なのかは分からない。見た雰囲気だ。ここが大事だろう。まあそれほど大きな目の人ではないが。それと一寸控え目。
昨夜の夜食は天麩羅蕎麦だが、どんべい。カップそばだ。蕎麦がよくなっている。本物ではないかと思うほど、食感がインスタント臭さがなくなっていた。
天麩羅はカリカリだが、しばくすると、柔らかくなる。後入れらしい。熱湯三分で、いとも簡単に天麩羅蕎麦が食べられる。それに、蕎麦を食べたという実感もある。これで百円かと思うと、安いものだ。
夜食代としては妥当だろう。二百円は出せないが、たまにカップヌードルを買うので、出しているが。
そのカップヌードルよりも天麩羅蕎麦の方がいい。ラーメンと蕎麦の違い。出汁の違い。これは大きい。
これだと、年越し蕎麦はカップそばでいいような気がした。そういうつもりではなかったが、もう一つカップそばを買っていた。
こちらはローカルな蕎麦で、値段は倍以上する。カップ和蕎麦タイプで高級なタイプ。大晦日前なので、スーパーが仕入れたものか、前面に出ていた。よく見える場所に。
通路沿いの棚とか、台とかのものは引っかけやすい。手がさっと届くため。手だけでいい。足はそのままでいい。ここに弱い。手間ではなく、足をかけたくないのだろう。手だけなら楽。
今朝のお供のカメラはキャノンのフルサイズミラーレスRPに五十ミリの標準単焦点レンズを付けたもの。非常にシンプルだ。
そしてフルサイズミラーレスだが、最小の軽さ。かなり軽い。オリンパスのミラーレスよりも軽かったりする。28から300のズームを付けているよりも。
これはフナ釣り撮影になる。50ミリで始まり、50ミリで終わる。
フナ釣りから始め、最後はフナ釣りに終わるようなもの。
これがなかなか実行出来ないでいたのだが、フルサイズミラーレスなら、何とか出来そうで、続いている。
それはフルサイズなので、50ミリは50ミリになるためだろう。オリンパスはハーフサイズミラーレスなので、25ミリが50ミリになる。よくいわれている35ミリフィルムカメラ換算とかになる。
その50ミリ。正真正銘の50ミリなので、フィルムカメラ時代の50ミリのボケ具合になる。まあ、ある程度距離を取って写すと、それほどボケないが。
RPに付けて自転車移動中に写すと、電源を入れた時から50ミリなので、写しやすい。広角だと前籠やハンドルが入ってしまう。
まあ、写しやすいのは、見た感じの大きさになること。これは背面液晶ではなく、ファインダーで見た時。
ただしファインダー倍率があり、等倍ファインダーが好ましいが、大概は少し小さい目に見える。
だから見たままの大きさで写るので、あとは切り取るだけ。20ミリなどの超広角だと一網打尽で写し取れるが、それに比べると結構狭いように思えるし、まだまだ広く思えることもある。広角でもあり望遠でもある丁度中間だろうか。よく分からないが。
その位置で写したのだから、仕方がないという諦めもある。これしか出来ないというのは、逆に楽だったりする。
レンズも明るく、F1.8ある。さらに大きなフルサイズ受光素子、暗いところにも強い。このキヤノンの標準レンズ。蒔きレンズで、もの凄く安い。ただし手ぶれ補正はない。また、ボディーも軽くて小さく安いタイプ。
24から105のキットレンズが付いてきたが、大きく重い。そしてレンズが暗いので、フルサイズのボケ味を引き出しにくい。
これの方が、実用性は高いのだが、50ミリだけで多少不便だが、軽くて小さくなるので、こちらの方が気楽。
大層そうなフルサイズミラーレスを気楽に使えるというのが、この組み合わせだろう。
楽というのがキーワードではないが、何が楽なのかは分かりにくいが、楽をしたいというのはベースとしてある。基本だろう。
■■ 2022年12月29日(木) 午前11時26分
今朝は晴れていて陽射しが暖かい。いい感じだが、正月あたりは寒波がまた下りてくるらしい。すぐ先の話で、大晦日から元旦にかけての寒波は、年中行事のようによくある。
クリスマス寒波の次は年越し寒波。これも場所により、少しズレたりする。クリスマス前になってしまったクリスマス寒波も。
予報していた頃なら分かりやすい。ああ、クリスマス頃かと、そして雪も降るらしいと。
しかし、初詣とかは寒いと厳しいだろうが、身が引き締まるので、悪くはない。初詣は行かないが神社へは毎日のように寄っている。ただ、境内を横切るだけで参拝はしていないが。
いずれも雰囲気もので、日常の生活臭さとは違う空間。寺社は神仏の家ではないし、住処でもないが、そのヌシのようなものが人ではない。
しかし、名前はある。神名や仏名だが、同じ名前の人が複数いたりする。妙なシステムだが、馴染み深く、ほっとさせるものがある。その建物を見ているだけでも。これはなぜか懐かしい。
それよりも今朝は遅起き。かなり遅い方だ。最近は理想的な時間に起きられていたのだが、今朝は大きく外した。寝やすかったのかもしれない。
少し早い目に一度目が覚めた。これは早朝で、そんな時間には起きないので、夜中に近いが、外が少し明るい。
日の出が近いのか、既に出ているのだろうか。冬至を過ぎているので、日が徐々に長くなっているはずだが、まだ数日なので、それは分からないだろう。
そのまま、また寝たのだが、そこからが長かったようだ。気持ちよく寝ていたに違いない。何も覚えていないが。
昨日、パンクした自転車の前輪を交換して貰い、ついでにブレーキがキーキー言うのも治してもらった。これは主人が発見したもので、軽く点検してくれたのだろう。実際に乗って。
タイヤ交換中は朝の喫茶店に行っていたので、戻ってくると、どうしますかと言われた。これは最初から頼もうと思っていたのだが、音がするのが前か後か、分からなかった。ハンドルの左と右で、どっちだったかと、思い出していたのだが。
結局は前輪のブレーキのゴムがちびていて、直接車輪の金具に当たり、それが擦っている時の音。そのゴムを交換して貰う。
今朝はそれで自転車が軽い。三割ほど軽い。ペダルが軽くなっているので、今朝の道は気持ちがいいのだが、遅起きではそれどころではない。
昨夜の夜食は雑煮。お餅だ。海老の切り餅が軟らかくて、インスタントラーメン並みに早い。うっかりしていると、すぐにクニャクニャになる。
四切れ入れたのだが、中で合体した。野菜鍋に入れていた水菜や大根、人参も入れると、雑煮らしくなった。
しかし、餅の存在感が強い。正月前から餅を食べている。
正月用の棒鱈も。これはおせち料理で重箱に入れる長持ちする魚の身だ。骨はない。小魚でもない。鯛は焼く。正月なので、めで鯛いということで。それを言い出すと、おせちの具は駄洒落に近いが、それぞれの意味するとこの縁だろう。善い縁を掴めるよう、出合えるよう、そういう関係する言葉と関係しているのだろう。
だから、これは単なる食べ物ではなく、食料品ではなく、所謂縁起物。悪い縁ではなく、良縁の。こいつは春から縁起がいいやの縁。縁を担ぐ。縁を引き寄せるかどうかは本人次第。食べれば効くというポパイのホウレン草とは違う。
今朝のお供のカメラはオリンパスのミラーレスとソニーの旅カメラ。
朝の喫茶店までの道沿いはそれほど写すものはないし、今朝は遅起きだったので、そんな余裕はないが、信号待ちの時などは暇なので、ポケットに入れているソニーの旅カメラが活躍する。
ミラーレスのEM10は28から300までのズーム。ソニーのHX99は24から720のズーム。こちらの方が有利だ。広角端での最短撮影距離も短いので、広角マクロも出来る。
小さいがファインダーも付いているが、ポップアップ式で組み立てないといけないので、面倒なので、あまり使っていない。組み立てる時、視度調整のダイヤルが回ってしまうこともあるので。
二台持ち出すと、一方がメインになる。そのカメラの視点になるため、そのカメラにあった被写体を探すようだ。
しかし、今朝は遅起き過ぎたので、朝の喫茶店からの戻り道散歩をどうするか思案中。どうせ遅いのだから、もっと遅くなっても同じこと。
それにまさに年末。いつもの日々ではない日になってもいいような気がする。
■■ 2022年12月28日(水) 午前10時43分
今朝は晴れており、寒さは厳しくなく、風も弱い。向かい風を感じなかったが、急にペダルが重くなり、前へ進むのが苦しくなる。向かい風ではない。朝の喫茶店へ行く道だ。
それでブレーキのワイヤが引っかかり、ブレーキがかかっているのかと思ったが、そんなことはない。
足が急に悪くなったわけではなさそうだし、体が重くなった感じ。それで下りてタイヤを調べると、前のタイヤがかなり軟らかい。前日空気を入れたばかりだが、それ以上入らない。硬くならなくなっていた。
自転車の位置。最短距離で、朝の喫茶店側にある店を探す。すぐ近くにミヤタがある。しかしそこは専門店。マニア店でよく知られた自転車屋。
そこが一番近いが、一度行ったことのある親切な自転車があり、そこは喫茶店の方角で、丁度いいのだが、遠い。だが、そこがベストだろう。店の人がいい。
それで年の瀬の買い物客が多い場所を通り、その店へ。客層はほぼママチャリだろう。
タイヤ交換。これは先に言われた。実はこの店で後ろのタイヤを交換して貰っている。またチェーンの緩みも。
修理中、朝の喫茶店まで徒歩移動。そこからは近い。だから今朝は歩いて喫茶店まで来たようなもの。子供頃の正月は歩いてこのあたりまで来ている。しかし、殆どはバスだった。
ここ二年か三年は徒歩散歩はしていない。歩くために歩く運動のような散歩をしていたが、逆に足が痛くなるので、やめていた。ただ、自転車はよく乗っているが。
だからそれなりの距離を続けて歩くのは久しぶり。問題はなかった。徒歩散歩で歩いていた頃は、その距離では怠くなっていたはず。徒歩散歩をやめてから歩きやすくなった。逆だ。
これで気になっていた前タイヤの交換が実現するだろう。パンクでもしないと、実行出来なかった。いつも張りのない状態で、ペダルが重いのだが、これは運動になるので、その負荷はちょうど良かったので。
今朝は天気もいいし、自転車で一番困る風も弱いので、散歩には丁度の日。年越し前後に寒波が来るらしいので、この穏やかな日は貴重。自転車も回復するので、いい感じかもしれない。
昨夜の夜食は忘れていた豚まん。これは高級豚まんで紀文製。蒲鉾屋だ。地方ラーメンなども出しているので、よく見かける。
一つ売りの大きく平たい豚まんを買っていた。大きいが一つでは夜食としては足りないので、切り分けたバームクーヘンも食べる。こちらも元は円盤で、ドーナツのようなものだが。切って小袋に一つ一つ断片が入っているタイプ。これもよく見かける。一口、一寸入れたいときには丁度だ。
今朝のお供のカメラはオリンパスのミラーレスEM10とソニーの旅カメラ。
オリンパスには28から300のズーム。これは扱いやすいレンズで、それほど大きくも重くもない。EM10は小さく軽いので、このズームレンズがバランス的には限界だろう。
グリップも小さいが握りやすく、手も痛くならないが、これ以上大きく重いレンズになると、苦しくなるはず。
まあ、スタンダードミラーレスという感じで、普通のものを普通に写せる組み合わせ。あまり特徴はないが、テレマクロがかなり効く。この組み合わせだとネオ一眼よりも小さくてスマート。
AFは画面のどこかで合うタイプだが、コントラストの高い、合いやすいところに合うようで、そこじゃないという背景によく合ってしまう。ソニーやパナソニック、ニコンなどよりも、そこが弱い。キヤノンも背景に持って行かれやすい。
しかし、液晶でタッチすれば、一点AFになり、解除も簡単なので、自動認識AF癖はいい。また掴んで離さないモードに自動的に入らないので、AFがバタバタしない。
カメラは小さく軽く、そしてフィルム時代の一眼レフの形をしている。24から400のズームが欲しかったのだが、28で充分だし、300ミリと400の差などそれほどない。重く大きくなり、望遠側の最短撮影距離が長くなり、逆にマイナス。
ただ、24ミリ側ではかなり寄れるが。
背面液晶が縦開きなのは貴重。チルト式と言うことだ。街頭スナップで活躍するし、当然ローアングル撮影も見やすい。
ファインダー付きのオリンパスミラーレスの中で一番安いタイプだが、オリンパスらしい小型軽量一眼のキモがこのカメラにはある。一番オリンパスらしいカメラではないかと思われる。
撮影の充実感もそれなりにあり、写している実感がする。オリンパスのカメラは低価格の安いタイプの方がよかったりする。
フィルム時代の小型軽量一眼レフの形がそのままのカメラ。これが原型として、頭の中にあるのだろう。人により違うだろうが。
オリンパスOM1と2が出た頃、日本カメラショーでそれを触ったことがある。そのときの匂いがまだ残っている。
■■ 2022年12月27日(火) 午前10時41分
今朝は何とか晴れている。昨日と似たような感じ。秋晴れが長く続いていたのを思い出す。
今は冬晴れとなるのだが、秋の空ほどの見事さはない。快晴、晴天。空一面の青空。しかし、何を見ているのだろう。
青いだけで形のようなものがない。まあ、建物とかで輪郭は出来るが。
雲があれば輪郭はあり、形はある。それも含めて上にあるので、空だろう。鳥が飛んでいても、それは空の一部として見ていたりする。空飛ぶ鳥なので。人の高さ以上のところの視点で空になる。
下を飛んでいる虫とかは、空中にいるのだが、これは空とは言えない。ただ、寝転がって虫が一メートルほど上に飛んでいると、その虫も含めて空となる。
まあ、空とは、何もないと言うことだが、それなりのものがある。空気があるのだが見えない。チリとかホコリで、濁っておれば見えるが。
見事な青空はやはり色目を見ているのだろう。青の深さ浅さとか。彩度とか明度。
だから青空を見ると言うことは色を見ていることだとすると。何もないはずの空に具がある。色という。色には色々ある。
今朝は風が穏やかな方だろう。いつもの朝の道での向かい風はゆるい方。しかし、あることはある。
その朝の喫茶店。開いているかどうかが心配だったが、置き看板が出ていた。閉まっているか、または遅れている場合、予備の喫茶店へ行ける。平日なので。
しかし、その前を通ったのだが、看板ランプが点滅していない。休みなのだ。今日は火曜日、この店の定休日は土日。しかし休み。
年末が臭い。勤め人が昼に来るような店で、そのためのランチメニューが貼ってある。日替わりランチとか。
この店にたまに行くのだが、ランチ前なので、客はいない。だから、いつも一人。朝の常連がいない。もっと早い時間ならいるのかもしれないが。
それで、客層である周辺の勤め人とか、近くで働いている人が仕事納めなどで来なくなるのだろうか。それとも、年末で面倒なので、もう閉めているのかもしれない。
だから趣味人とか、喫茶店好きな人がコーヒーを飲みに来るとか、店の人と話すために来るとかが、その店にはない。ここの主人が純喫茶系の人なのだ。コーヒーを出すだけの。
年寄り夫婦がやっている店だが、閉めてしまうよりも、やっている方がやることが出来る。
昨夜の夜食はチキンラーメン。冷凍讃岐うどんを買っていたので、迷ったのだが、ラーメンの方が軽そうなので、そちらを選んだ。
具はない。ラーメンだけ。まあ、簡単に出来るためだろう。それまでならコンビニでカップヌードルを買いに行くところ。
夜食に困ると、週に一度ほどあった。しかし、麺は似ている。それにチキンラーメンの方が麺が多い。それに汁も多い。カップヌードルのレギュラーサイズは少ないが、チキンラーメンは普通のインスタントラーメンと同じ量。
安いし、多い。ただラーメン鉢はいるし、鍋の蓋もいるが。
今朝のお供カメラはキャノンのコンパクトデジカメG15で、これは古い。G系は最高級コンパクト機だった。今もそうだが、1インチ受光素子になっている。
28から140ミリで、レンズはかなり明るい。今のG系で言えば、24から120ミリタイプに相当するだろう。ファインダーが付いているやつだ。G15よりも小さく軽いはず。
この古いG15は、一応このタイプの最終機。しかし、AFなどは今のキヤノンと同じような動きだが。
特徴はレンズが明るく、最短撮影距離が短いこと。 その他、特徴としては透視ファインダー系。ファインダーが光学系。非常に小さく、覗き穴程度で、ズレが出るタイプ。補正マークは出ないし、ピントを合わせるAF枠も出ない。
しかし、ファインダー撮影が出来るので、これは貴重な存在。以前はよく見かけたのだが、液晶が大きくなり、それで撮影出来るようになったので、いらなくなったのだろう。しかし、覗き穴程度のものは付いていた。
このG15は戦艦カメラで、それなりに大きい。高さがある。ポケットに入れると、引っかかって出しにくいし、入れにくいが。
鞄にはパナソニックのネオ一眼を入れている。AFなどはこちらの方がいい。
どちらにしても今朝のカメラは二軍コンビ。その方が気楽でいい。
■■ 2022年12月26日(月) 午前10時46分
今朝は雲が多いが、晴れている。
青空もしっかりとある。風がややある。いつもの北からの風で、朝の喫茶店へ向かうときは向かい風。夕方は西へ向かうときが向かい風。道は真北真西を向いていないが、斜めからの風もやはり向かい風や追い風になる。じぐざぐに行くと全方角からの風を受けるので追い風になることも多い。そのときは、自転車ならペダルが軽くなる。
気温はこの時期としてはこんなものかもしれないが、調べていない。クリスマス寒波というかクリスマス前イブイブ寒波の頃の寒さや荒れ方はないので、クリスマス明け、週明けはそれなりに穏やか。
何か平年ではなく、平日に戻ったような感じ。何かとか感じとかが多いが、しっかりと言い切れないためだろう。何処か違っているかもしれないと。
来週の今頃は、正月明け二日目。初夢でも見ているような頃だ。それが来週。ということは年明けまで一週間ない。
まあ、クリスマスを越えると一気。
このクリスマスの飾り付け、玄関とかに出ているタイプだが、正月も使い回し。ライトアップなどはそうだ。クリスマスが終わっても片付けない。要するに明かりが綺麗で、いい感じなため、この飾り付けの方がメインになる。クリスマスや正月よりも。
昨日はいつもの朝の喫茶店が閉まっていたが、今朝は開いていた。それでいつもの席に座り、いつものようにノートパソコンを開いている。
これが朝の日課。一日は寝床で目が覚めたときから始まるのだが、そのあたりは省略。顔を洗ったりとか。
これを言い出すと非常にくどい小説のようになる。本題に入れない。
クリスマス明けから年明け前までの数日間が長く感じたりすることがある。26,27,28,29,30と、結構日数があるのだ。
昨夜の夜食は海老餅の雑煮。切り餅で長方形。すぐに煮えて、柔らかくなる。あっという間に溶け出すので、理想的な餅。少し高いが、値段相当。
白味噌が溶けないで固まったままが多いので、先に白味噌だけを入れて、溶きほぐすようにぐるぐると箸でかき混ぜる。味噌により、溶け具合が違う。この白味噌に限って言えば、溶けにくい味噌。それと多い目に入れないと、味がつかない。
まあ、白い味噌汁で、白ければいいのだろう。目で見た味わいだろう。味覚ではなく、目覚。要するに見てくれだ。中味よりも。
まあ、その味噌味よりも、餅の味の方が目立つ。味と言うよりも食感。
今朝のお供のカメラはパナソニックのネオ一眼とソニーの旅カメラ。意外とパナソニックが活躍しており、最近よく使っている。20から1200ミリのネオ一眼だが、20ミリがいい感じだ。
手軽に使える20ミリ超広角。一眼系の20ミリを含むズームとかよりも安い。
20ミリ目当てで、このカメラを買った場合でも1200ミリの超望遠がおまけでついてくる感じで、これはお得だ。
ズームマクロもあり、20ミリ側で1センチ寄りだが、ズームで60ミリあたりまで伸びる。20ミリからなので、それほど拡大しないが。
それでも20ミリで1センチまで寄ると、それだけでもかなりのドアップになる。寄りすぎると、20ミリではなく、もっと望遠寄りにスライドする。だから寄りすぎると20ミリの拡がりではなくなるが、それでも20ミリからなので、広角マクロとして使った場合、背景も取り込める。
しかも受光素子が小さいので、それほどボケない。何が背景にあるのかが分かる。ぼけているが。
このFZ85は一番安いネオ一眼だが、上位機の1インチネオ一眼よりも使いやすい。現役ネオ一眼の中では一番安いだけではなく、一番小さく軽いはず。
良いものが一番安かったりする。まあ、良さの中味が問題だが、気楽に使えるコンパクトカメラと同じ路線。
意外と街頭スナップでも素早い。一眼レフの形をしているので、持ちやすく構えやすいので、手かざしでも安定している。
液晶は回転しないし、ファインダーとの切り替えは自動ではないが、写しやすいカメラだ。
■■ 2022年12月25日(日) 午前11時09分
今朝はそれほど寒くはないかもしれない。クリスマス寒波の当日だが、空は何とか持っており、雲は多いが陽射しもたまに差す。
ピークはイブの前日だったのかもしれない。あの日はいつだったか忘れたが、凄い突風できつかった。24日か23日だ。それに比べると、今朝は穏やか。
風も強くはない。冬のこの頃のよくある日だろうか。平年並かどうかは分からないが。
それよりも、朝の喫茶店が閉まっているので、往生した。立ち往生はせず、すぐに移動したが、前回は二週間前。そのときは帰っているので、喫茶店なし。
今朝はカフェ系の大きな店へ行く。セルフ系。タバコは吸えないが、喫煙所がある。普通のテーブルでは吸えないので、移動し、狭いところになるが、外に出るよりもいいだろう。暖房も聞いているので寒くはないが、便所で隠れてタバコを吸っているようなもの。それぐらいの狭さしかないので、息苦しい。
それで、今朝は勝手が違う。おそらく元旦の朝なども、ここに来るだろう。元旦は喫茶店は全滅なので。
しかし、少し遠いが、ファスト系のドーナツ屋のあとに出来たのか、似たような店があり、去年はそれを偶然発見した。
今朝のカフェ系ではなく、よく行っていたモスへ行け場よかったが、ここは完全に喫煙。それに長く行っていないので、馴染みが消えている。ここはいつもの喫茶店からも近い。すぐだ。
それで、今朝はいつもと違うテーブルなので、落ち着かない。
昨夜の夜食はチキン。クリスマスなので、というわけではない。鳥肉は食べないが、チキンラーメンは食べる。
これが一番簡単。たまにならいいだろう。餅を食べたかったが、それほど食欲が沸かないので、食べたいという気が少ない。それであっさり気味のチキンラーメンにする。
それで今朝のカフェは落ち着かないというか、アイスコーヒーはあるがタバコがないので、そのあと散歩をし、戻ってから、この日誌の続きを書く。
部屋でテキストを書くのは希。殆ど喫茶店で書いている。部屋のパソコンよりもノートパソコンの方が文章だけなら使いやすい。
それに、いつもノートなのに、部屋の大きなモニターやフルキーボードなどで、場が違ってしまう。
それで部屋の中でもノートで書いていたりする。
さて、クリスマス。昨日のイブにクリスマスカメラが届いた。夜になっていたが。
これは先日注文したリコーのGR3X。このカメラ、いつものカメラとは一寸違う。何だろうと思うのだが、昔のコンパクトカメラに戻ったような感じ。それは単焦点レンズのためだろう。
40ミリ固定。これは昔のフィルム時代のカメラに多い。コンパクト系だ。フィルム時代からAF時代になってからズームが付き出した。そして単焦点をつけたAFコンパクト系は少なくなり、残ったのは高級機。
リコーのGR3Xはその名残。
だから、そこに戻されたような感じ。
それで、昨夜は薄暗いところでの試写などをしたが、問題なし。暗いところでのAFは遅いというが、結構早く、待つようなことはない。ただマクロ域に入ると、一寸遅いかもしれないが、緊急性がない撮影だし、マクロはブレやすいので、AFは適当でいい。それよりもカメラが小さいので、不安定。
今朝も早速持ち出したのだが、液晶を明るくしないとよく見えない。初期設定のままでも何とか見えるが、構図が決められないほど、よく見えない。これは途中の道で一番明るくした。それで、それなりに見えた。
鞄にパナソニックのネオ一眼を入れているので、いざとなれば、それで写せる。しかし、折角なので、GR3Xだけで写す。
40ミリは意外と広い。50ミリよりも35ミリに近い。ただ、広角の癖が出ないので、いい感じだ。35ミリでは広角過ぎる。広い目に写る。これは50ミリと比べてのことだ。
しかし、40ミリとか、液晶撮影とかは、昔のコンパクトカメラで馴染んでいる画角。すぐに距離感を把握することが出来たが、このカメラ、適当写しでいいのだ。構図がどうのとかは考えないで。
要するにちょい写しの気楽さだろう。液晶だけだし、カメラも小さいので、凝ったことや、撮影意図とかを凝らす気になりにくい。
結構高いカメラだが、今年最後だと思い、頑張って買ったのだが、ちょい写しカメラがこんなに高いのかと、妙な気分になるが、このカメラでないと、その場が出来ないのだろう。中味よりも。
別に受光素子は、これだけ多くなくてもいいのだが、贅沢なカメラだ。
■■ 2022年12月24日(土) 午前10時38分
今朝は晴れており、風も強すぎない。
そのためか、寒さはあまり感じない。
昨日が寒波らしい寒波で、冷たい強風が吹きまくった。今朝はそれに比べると、まし。青空も元気そうで、いい天気だ。
朝、起きたとき、寒暖計は低い値だが、外に出てみると、それほどでもない。寒波本番はイブの今日だと聞いていた。その前日よりも寒くなると。
だから、これをクリスマス寒波と呼んでおり、日にち的にもドンピシャ。昨日ではなく、今日と明日のクリスマスをピークにしたいのかもしれない。
しかし、列島は長いので、そうはいかないし、また、今回九州や四国の、あまり降らないところで、降ったらしい。四国など観測史上初めての積雪量とか。
それで今朝は分厚い目のダウンジャケットを羽織ったのだが、これが最強だろう。去年と違うのは下にカーデガンを着ている。
去年は着込まなくてもよかった。ネルシャツの上に羽織るだけで、スカスカな感じ。ダブッとしていているので、空間が空くほど。
しかし、外に出てみると、暑苦しいとまではいかないが、陽射しを受けて、予想外の暖かさ。寒いことは寒いのだが、期待してた寒さではない。待ち望んでいた寒さではないが、予報通り、予定通りではなかった。まあ、寒さが引いたような感じなので、本当はその方がいい。
このダウンジャケットは雨や風に強い。偽ウール地のコート系よりも。しかし、風が強いと自転車が進まない。向かい風で一寸した段差に近い坂道が登れない。それで押して通った。
頑張って座ったままペダルを強引に踏むよりも、歩くとスラスラと登れた。まあ、昨日の風は特別で、台風並み。滅多にないことだが、その坂、いつもギリギリで登っている。
重い荷を籠に入れていると、足がついてしまったりする。米とかを積んでいるときだろうか。一リットル入りのコーヒー牛乳とか、果物とかが、それなりに重い。かなり重い場合、子供を乗せているようなもの。
しかし、今年もクリスマスまで来てしまった。来週の今頃の土曜は大晦日。その深夜、年が明けてしまう。その時間を越えたところまで起きているので、来週の今頃は年が明けるといってもいい。
一週間。それは早い。待っているときは長く感じるが。過ぎ去れば、サーと遠ざかる。終わると早い。そこに留まることは出来ないのだから。
それに目の前にある今とかその先を見ていると、そちらに気を取られて、忙しい。まあ、必要なときは思い出すが、これは自動的に引き出されているような感がある。
去年のクリスマスの頃、何をしていたのかは忘れている。
ノートパソコンの座りが悪くなった。急にガタガタする。テーブルのせいかと思ったが、そうではなく、角を押さえると、隙間ができていた。
それで四つの足の中の一つが浮いた状態。下駄を履かせばいいのだろう。その足は突飛。ゴム足だ。その高さになるものを付けてテープで貼ればいいと思っていたが、キーボードを捻ってみると、戻った。
蝶番あたりで何かあったのだろう。ほねつぎのようなもの。整体のようなもの。それで骨が入ったのか、難なきを得た。
まあ、自転車の前籠に常に入れているので振動も凄いだろう。鞄の中に入れているのだが、ぶつけることもある。それでズレたのだろう。
昨夜の夜食は、冷凍うどんで、そこにかき揚げを入れ天麩羅うどんにしたが、飽きてきた。最初の頃の満足感がない。それよりも、チキンラーメンでもいいし、また餅でもいい。この場合、かやくはいらない。天麩羅とか。
サツマイモを蒸かしたものは、今はもう食べる気が薄い。夜食に焼きめし。このあたりなら、食べたいと思う。おかずは細かく切って一緒に炒める。チャーハンだ。これは子供の頃も作っていた。
醤油とバターとコショウがあれば、いい感じになる。バターやマーガリンの買い置きはない。それで少量の出汁を作る。それをぶっ掛ければいい。
夜食は変化する。季節の変化や、体質的なものの変化も加わるためだろう。夜食は遊べる。
今朝のお供のカメラはパナソニックのネオ一眼で、一番安いタイプ。キヤノンのネオ一眼が故障して動かないので、こちらを使うことが多い。どちらも20ミリあたりが使えるので、超広角撮影が出来る特徴がある。超望遠域よりも。
キヤノンは21ミリ、パナソニックは20ミリだが、そのときのF値はF2.8と明るい。望遠端で暗いところでもパナソニックの方が無難に写せる。これはフルオートの時でも。
キヤノンはプログラムモードにして感度を手動で上げてからでないと、無理。
このFZ85は結構気に入っている。最近はフルオートではなく、プログラムモードで写している。色目の初期値を変えられるので、実際のものと写ったものの色合いを揃えるため。普通のモードだと、実際の色目よりも淡すぎるため。
AFも自動認識にしている。ピンポイントAFでないと無理なときは指で適当にタッチすれば、一点AF枠が出るので、問題はない。キヤノンは追尾AFになってしまうで、使いにくい。一点モードだけでいいのだ。解除の簡単だ。
だから、このカメラ、AFがバタバタするパナソニックらしくない。AF癖がいい。バタバタしないので。
こういう気楽に使えるカメラはいいものだ。
■■ 2022年12月23日(金) 午前10時37分
今朝は寒い。風が強い。
また寒波が来ているのだろうか。クリスマス寒波というのが目に入る。天気予報だ。明日はクリスマスイブ。
時期的にもクリスマス寒波。これは年中行事だろうか。歳時記には載っていないはず。
しかし、このあたりから冬休み。冬休みはそれほど長くはない。
今朝はまた自転車では指が悴む。昨日は暖かかったのだが、本来の寒さに戻った。ただ、そこまでこの時期寒いだろうか。やはり寒波だろう。寒いと寒波。なんでもかんでも寒波。
昔の人は、この寒波に相当するものをどう呼んでいたのだろう。おろしかもしれない。六甲おろしなど。
あとは体に感じる言い方だろうか。天ではなく人側からの。だから、寒波という天気図ではなく。もう少し感覚的なこと。
まあ、暑い寒いは、言わなくても分かることで、説明がいらない。寒いときに寒いというが、伝えなくても、分かりきったことだが、暑いのか寒いのかよく分からないときは、有効だろう。
また、この時期にしては寒いとかも寒さを改めて言っているのだろう。念を押すように、そして普通ではない寒さなので。
普通ではない冬の寒い時期の寒い日、とかでいける。それが寒波かどうかは知らないが。寒いということだけは知っている。それで充分。
それよりも、今朝の寒さは不意打ち。夜、寝るとき寒さはそれほどなかったので。それと寝起きは体が温かい。
外に出ると、寒い。晴れているので、いい天気だと思っていたが、風と寒さがすぐに来た。寒さよりも風だろう。風が冷たい。これは気温が低いのだ。
まあ、少し寒い日と言う程度で、大きな変化でも異変でもない。このあたりまでは日常の内。
それで今朝の服装は、昨日と同じ。一段寒くなっているのが分からなかったので、そのまま。
薄手のオーバーだが、最強のダウンジャケットよりも暖かいことが分かったので、真冬でもいける。この上着、それがどうして分からなかったのだろう。何年か冬の初め頃までは着ている。そのあと、これでは寒いと思い、見た目が暖かそうな分厚いタイプに変えていた。
実は冬越しが出来る外套なのだ。それに気付かなかった。見落としていた。今朝などは改めて、見直した感じだ。今朝の寒さは真冬と同等だろう。その上着で充分いけることを確信。
良いものを持っているのに、それを見落としていたりすることは物だけではなく、色々とあるのだろう。
昨夜の夜食は海老切り餅雑煮。これがすぐに煮えてしまい、白味噌の塊が残ったほど早い。野菜鍋のクズのようになった野菜を加える。
この野菜鍋はそれで終わる。ここに餅を入れれば、白味噌は必要ではないが、野菜鍋は醤油味。醤油しか使っていないが、野菜類からいい出汁が出る。だからただの醤油味ではない。
溶けるのが早い餅。非常に柔らかい。これは非常にいい。理想的だ。
しかし、白味噌がどうもいけない。その白味噌に限ってのことかもしれないが、溶けにくい。それとかなり入れないと、水臭い。雑煮に合うかと思ったが、それほどではない。味に締まりがない。一寸甘いためだろうか。
夕食は肉豆腐を作る。味はすき焼きと同じで、すき焼きの豆腐が美味しいので肉を入れる。豆腐だけではすき焼きの時の豆腐にならない。
豆腐は焼き豆腐。白ネギも欲しかったが、それなりに煮ないといけないので、すぐには出来ない。
小さな鍋で水を少ない目にする。多いと醤油の量が必要。少ないと濃い出汁になる。そこに砂糖を入れる。要するにすき焼き風とは砂糖を加えるだけ。
少し煮詰める感じ。これは煮詰まったすき焼きの残りが美味しいため。一晩寝かすともっと味がつくだろう。
これと野菜鍋を一緒に食べる。鍋が二つ並ぶ。すき焼き風な鍋の中の具を皿に盛ればいいのだが、それではアツアツのすき焼きのフーフーが出来ない。麩など入れると、熱湯を飲むようなもの。白ネギの巻物の中の熱い汁も爆弾だ。
今朝のお供のカメラは50ミリ付きのフルサイズミラーレスのRPと、軽くて小さなソニーの旅カメラ。寒いので、写し気がないので、鞄の中のミラーレスはいらなかったかもしれない。
今朝は寒いが、晴れているので、喫茶店からの戻り道散歩をやるかもしれない。途中で寒すぎると、引き返すが。
このソニーの旅カメラ、24から700ほどあるので、50ミリだけのRPの補助用だが、これだけでも充分写せる。カメラはかなり小さい。
昨日はRPで50ミリだけで写していたのだが、これが新鮮。今まであまり写さなかったものが写せたりする。
50ミリで切り取るからだ。本来なら望遠で寄るところなのに、寄れない。それで、そのまま写してしまう。
これがいつもなら写さない構図になる。これが新鮮。単焦点の方が面倒さがなく、それしか写せないのだからと仕方がないと思い、いつもの構図ではないものを写してしまう。
面倒くさがり屋にはいいのかもしれない。結局邪魔臭いので、そのままシャッターを切るだけ。
さて、年末恒例のクリスマスカメラだが、決定した。
かなり迷ったが、リコーのGR3Xにした。RPに50ミリだけを付けた撮影とは、その伏線のようなもの。GR3Xでは40ミリになるが。
■■ 2022年12月22日(木) 午前10時35分
今朝は雨も上がり、そして暖かい。予報で言っていた南からの空気だろうか。昨日の朝とは全然違う。昨日は寒暖計が10度を切っていたが、今朝は10度を超えている。少し余裕があるほど。昨夜も夜更けから暖かくなった。
この暖かさ、一日だけかもしれないが、寒さの中休み。そして、今日は冬至。夜が一番長い日。これからは昼が徐々に長くなる。
それよりも、今朝は穏やか。寒さが引いたので、そちらの方が冬至よりも分かりやすい。
昨夜などは電気ストーブがムアンとする感じで、寒いとき欲しかった感覚だ。一寸暑いかなと思うほどの暖房。最近は暖房が足りない。
昨夜はいつものように電気毛布で寝たが、強い目にしていた。しかし、それでは暑すぎる。室温が一寸高いだけで、それだけの差が出る。空気が変わると、そんなものだろう。これは強い。小手先の技ではない。
今朝は早い目に起きた。最近遅起きは減っている。理想的な目覚めの時間帯。目が覚めるのは自分が決心して目覚めるわけではない。
寝ているので、分からないはず。だからフライングで、早い目に目が覚めることがある。そのあと寝ても、まだ早いことが多い。これで詰めていくのだが、越えてしまい、寝過ごすこともあるので、これも当てにならない。
最近も夕寝をしている。これは夕食後寝ることで、昼寝のようなもの。それにしては遅いが。
これはすぐには眠れないことがある。まあ、元気なのかもしれないが、疲れているときは、寝てしまうことが多い。ここで調整する感じ。
夕寝といっても数分から長くても1時間も寝ないが。また、うとっとしただけも多い。ただ単に横になっているときも結構ある。
こういうのも日々違う。やっていることは同じでも。
昨夜の夜食は日清のチキンラーメン。これはカップヌードルと同じようなもの。麺のタイプが。
どちらも三分で出来る。ただ、チキンラーメンは器がいるし、鍋の蓋も必要。サランラップや板でもいいのだろうが。
入れるものがないので、刻みネギを入れる。実際に食べるのは麺とスープだろう。これはカップヌードルよりも一食分が安いし、量も多い。器と蓋をあとで洗う必要はあるが。
その前に食べた日清の好きやねんよりもあっさり気味で、いい感じだった。やはり古典中の古典。麺もインスタント臭くていい。生麺に近いタイプよりも。
今朝のお供のカメラは昨日と同じキヤノンコンビ。
50ミリだけで写すというのは、たまにやると新鮮。それにフルサイズミラーレスで明るいレンズなので、ぼけやすい。至近距離で写すと背景など、模様のようになってしまう。
それに50ミリを付けると、カメラが軽くなり、ネオ一眼よりも軽くなる。片手で楽々と写せるほど軽快。ズーム操作がいらないので、左手は暇そう。
夕方の薄暗いところでも写せるが、そのレンズ、手ぶれ補正がない。昔はそうだった。しかし、今は感度を上げることで、もっと有利。条件の悪いところではフルサイズ受光素子は有利。
これだとかなり余裕で写せるが、50ミリを付けた場合で、軽快さは、50ミリだけ。
このキヤノンのイオスRPは、少し古いカメラだが、小さくて軽い。今年、上新の店頭で、まだ売っていたので、買っている。
さて、クリスマスカメラ、年末カメラ、何を買うのかは、まだ決まっていないが、オリンパスのレンズが気になるところ。
RPはフルサイズ、オリンパスはその半分のハーフサイズ。どちらもミラーレス。
どちらのカメラも一番安いタイプで、普及機。入門機。それで充分だ。
■■ 2022年12月21日(水) 午前10時42分
今朝は晴れているが、寒い。昨日と同じだ。
起きたときの部屋の寒暖計の数値も同じ。ただ、昨夜は少し気温は上がっていた。今朝も10度を切っているが、昨夜は12度ほどあったのではないか。
これはローカル過ぎる話だが、目安になる。目が休まるわけではないが。手掛かりにはなる。犯人を捜しているわけではないが。
天気予報では南からの空気が入ってきて暖かくなるとか。本当だろうか。この時期、北からだろう。
しかし、西高東低が崩れ、縦型の縞模様から横型になるのだろうか。意味まで分からないし、それなりの言葉を使っていたが、忘れた。
これはネット上の天気予報で、古いのを見ていた可能性もある。このあと寒くなると、誰かが言っていた。リアルで。
西からの風が南からになるのだろうか。どちらにしても南からの空気が流れ込み、天気はどうかは忘れたが、暖かかくなると言うよりも、寒さが引くようだ。
ずっとではない。それなら春になってしまう。真冬はまだ。冬の入口を少し通過した程度なので。
今朝は昨日と同じ寒さが勝っているが、少しましになっている。厳しい寒さが来ていたのだが、結局は長くは続かないはず。
今朝は昨日と同じ服装で、分厚い目の最強のダウンジャケット。胴体や腕などはいいのだが、首元が最強ではない。フード付きだが、襟は独立しているが、これが薄い。
しかもポリ丸出しのツルッとしたタイプなので、これが冷たい。それとダブッとしているので、ピタッと決まらない。これは昨日も言ったが、それで首巻きを付けると、窮屈。
こういうとき、カーデガンを下に着るのではなく、襟の立った前開きのボアボアタイプがいい。よく出回っている毛羽だったもので、ユニクロにもある。
普通の店にもある。それのより分厚いのを買っていたのだが、今は部屋で着ている。これを上着にするには少し寒いがインナーにするには嵩が高すぎる。だから、もう一手薄いタイプがいい。これなら首は徳利タイプになるので、マフラーになる。これを下に着込めば首元の寒さは解消する。
しかし、去年はカーデガンなどを着込まなくてもそのダウンジャケットを羽織っていた。下はネルシャツだ。
去年は暖冬だったのか。その服装でも寒くなかった。その前の年もそうだ。それで最強のダウンジャケットと思っていたのだが、暖冬だったのだ。
この冬は寒冬らしい。平年よりも寒いとか。
それでこの前まで羽織っていた偽ウール地のコートかオーバーか分からないタイプは、ピタリと体にきて、暖かい。まあ、寒いときは何を羽織っても寒いものだが、首元が暖かいなど、僅かな違いでしかないが。まあ、下に着込んでおれば、一番上に羽織るものは適当なもので良いのだろう。いずれにしても寒いときは寒い。
最近はジャストタイミングで目が覚めるので、いい感じだ。起きる時間は決めているが、目が覚めるタイミングは分からない。だから早い目とか、遅い目になりやすい。しかし、最近はここぞと思う時間に目が覚める。ただ、途中で何度か目は覚めるので、一発起きではない。
まだ早いので、また寝るとかが多い。トイレ起きすることもそれなりにある。朝までぐっすりという日もあるが、滅多にない。これは疲れているときだろう。
しかし、理想的な時間に起きているのだが、夕方が早い。ゆっくりしすぎているわけではなく、何処かで手間取っているのだろう。前日と同じことをしていても、遅くなることがある。逆に遅起きしたときは急ぎ気味で余計なことはしないので、早起きを遅起きが追い越したりする。何をしているのかの中味よりも、遅い早いが気になるところ。
昨夜の夜食はうどんが続くので、インスタントラーメンを食べる。日清の好きやねん浪花の中華そばだ。麺が細いタイプで食べやすい。麺だけのことを考えれば、日清がいい。味はサッポロ一番の方がいいが。
そうなると、チキンラーメンという古典中の古典がある。生卵を落としている絵があるが、生は食べないので、煮る必要がある。しかし、ラーメンに卵は入れない。蕎麦ならいいが。ラーメンに入れるすればゆで卵、ミヌキだ。
しかし、夜食なので、ゆで卵を作る手間は掛けたくない。まあ、作ったのを保存しておけばいいのだが、卵は朝、卵焼きで食べたり、味噌汁に入れて食べているので、夜は、もういい。卵はよく食べるが、一日一個だ。
今朝のお供のカメラはキヤノンのフルサイズミラーレスと、同じキヤノンの旅カメラをポケットに。これはキヤノンコンビ。
リコーのGR3Xが気になっていたのだが、単焦点でのスナップなら、フルサイズのイオスRPに蒔きレンズの50ミリレンズを付ければいいのではないかという話。
このレンズはRPを買ったときに、ネットで買っている。安いレンズだ。手ぶれ補正はないが、単焦点なので、明るい。F1.8ある。
これでフルサイズで写すとボケボケ。GR3Xは40ミリでF2.8なのでボケでは勝っている。40ミリよりも50ミリよりもぼけるが、まあ、これは似たようなものだろう。
ただ、GR3Xはマクロモードがあり、10センチ近くまで寄れるが、キヤノンの50ミリは30センチ。まあ、それで普通で、頑張っている方だ。この蒔きレンズの旧マウントタイプはもっと遠い。
RPはフルサイズミラーレスなので、当然重いし、ポケットには入らないが、キットレンズは重い が、50ミリなら軽い。最近連日持ち出しているニコンP950よりも軽くなる。
このカメラ、フィルム時代のイオスに近いデザイン。AEー1ではなく、AF時代になってからの大衆機イオス。撫で肩だが、背が少し高い。
さて、それで朝の喫茶店までの道沿いでスナップした。フルサイズミラーレスをスナップで使う。贅沢な話だ。
50ミリ固定焦点なので、写せるものや、構図は固まってしまうが、その範囲内で切り取る。
信号待ちで、前を横切る人にピントが行く。つまり、人が入って来た瞬間、自動認識AFはそこに合ってくれるので、大したものだ。
このピントの早さと、反応の良さは、流石という感じで、気持ちがいい。まあ、人を狙っていたわけではないが。
いずれも少し下に構えた手かざしスタイル。起動も速く、さっと写せる。両手で構えやすいのは、電源レバーのようなのが左手側にあるため。カメラの大きさレンズとのバランスがいいのか、安定感がある。コンパクト系よりも。
結局、街頭で写すとき、小さくても大きくても同じこと。写しているのが丸わかり。カメラが露出しているので。
このカメラ、今年買ったのだが、今まで買ったカメラの中で、一番高い。
それで50ミリオンリーでは朝の寄り道散歩では不便なので、24から1000ミリ近くある同じキヤノンの旅カメラをポケットに入れている。広角と望遠の担当だ。
RPのキットレンズは24から105ミリなので、まあ50ミリ一本でいいだろうという感じだ。それにレンズが暗い。
RPによるフルサイズ50ミリフナ釣り撮影は以前にもやっていたのだが、まあ、その続き。50ミリレンズを50ミリレンズのまま使えるのがフルサイズカメラの良さ。
50ミリだけで切り取るのは実用性は減るが、悪くはない。だから別のカメラでフォローすればいいのだ。鳥とか、猫とかは。
リコーのGR3Xから、このイオスRPが引き出され、盛り上がってきた。
■■ 2022年12月20日(火) 午前10時49分
今朝も晴れているが、今週も週半ばから崩れるとかの予報があったが、よく見ていない。
それよりも寒さが目立つ。昨日と同じで10度を切っている。これは室内の寒暖計なので、発表されている温度とは違う。
寒暖計の数値と同じように起きたときは寒かった。寒いのが先で寒暖計はあと。その逆もある。寒暖計の数値を見て、急に寒くなるとか。
これなら寒暖計の数値が高ければ暖かく感じるのだろうか。
だろうかだろうかではっきりしないが、見なければ一本。体感温度だけ。まあ、それで普通だろう。
しかし、この体感温度。体調や気分によっても違ってくる。本来は風や湿気の影響で、寒暖計の数値よりも寒く感じたり暖かく感じるとかが多いはず。今なら乾燥しているので、それも体感温度に影響する。当然気圧も。晴れているか曇っているかなども。
しかし、寒暖計は目安になる。それで、今朝は昨日よりも寒いはずだと、朝、思い、真冬のダウンジャケットとマフラー姿。下にはカーデガンを着込んでいるので、冬の一番寒い頃の服装。これ以上はないがニット帽を分厚い目にしたり、手袋をはめる、なども加わるが。
実は今朝ではなく、昨日の夕方前に行く喫茶店の時、その服装だった。
最強のダウンジャケットで分厚いのだが、意外と暖かくない。着たときもそうだ。これは何だろうかと考えた。
先ずは首元がダブッとしており、ファスナーを上まで上げても隙間がある。ゆとりがあるのだ。そのためマフラーがいる。
これなら、最近羽織っている偽ウール地のオーバーの方が暖かいのではないか。こちらはマフラーいらず。首元にピタッとしまる。窮屈ではなく、ウール地のやわかな感触が暖かいほど。これはホックで留める。それとダウンジャケットよりも薄いので、嵩が低い。またピタリ感があり、フィットする。
去年は真冬はこれでは寒いと思い、別のを着たのだが、最強のダウンジャケットよりも暖かいとなると、これは見直してもいい。
今朝の服装は着ぶくれ状態。窮屈。そのわりには効果は期待以下だった。
何が違うのか調べると、ダウンジャケットには骨がない。芯がない。偽ウール地のオーバーはコート系なので、骨がある。背骨のようなものだ。縫い目が骨になっているのだろう。
思い付くのはそこまでだが、マフラーをすると、ダウンジャケットのファスナーがきつくなり、喉をしめ付けられるような感じになる。これは耐寒性とは関係のない着心地の問題だが。
マフラーは輪になった首輪タイプなので、逃がせない。普通のマフラーなら喉を開けることが出来る。巻くのが邪魔臭いが。
先日買った電気膝掛けは活躍している。二時間でオフになることを知る。自動的に切れるのだ。それで二時間経ったのか、と言うのが分かるが、切れたかどうかは暖かさだけでは分からない。
スイッチがあり、ボタンが縫い込まれている。これに明かりが入る。強い目だと赤で、これはよく見える。それが消え、発光していないと、切れていることになる。
これも電気毛布の一つだが、発熱箇所が狭いようだ。中央部だけ。しかし、熱が伝わるのか、ホカホカした感じがたまにする。
まあ、それなら本物の電気毛布を使えばいいような気がするが、こちらは敷きタイプ。電気毛布も掛け式タイプもある。これは逆に暑苦しかった。
しかし、昨夜はそれほどの冷え込みはなく、寒さ慣れのためか、寒気が収まったのか、それは分からないが、この暖房で充分間にあった。
昨夜の夜食は冷凍うどんではなく、雑煮。海老餅の延べ板。しかし切れ込みがあり、皮一枚で止まっている。だから手で剥がせる。
丸餅が二つだけ残っており、こちらも海老餅で赤い。それで丸餅二つと、切り餅一つで雑煮を作る。しかし、切り餅の方が早く柔らかくなり、溶けそうなので、先に引き上げた。
丸餅と切り餅の差ではなく、メーカーが違うようだ。その切り餅の方がものが良いようで、煮え方で分かった。まあ、ついてからどの程度経過していたのかの違いもあるが。
どちらにしても切り餅、延べ餅だが、このタイプの方が好きだ。丸餅は山型なので、中央部が焼けにくいし、煮るときもそこがまだ硬かったりする。
野菜鍋に入れていた野菜類なども加えると、雑煮らしくなった。味噌も白味噌なので。
インスタントラーメンやうどんよりも、食べた実感が高い。
この白味噌、かなり入れないと、味がない。だから朝の味噌汁は普通の味噌に戻した。白味噌は雑煮専用とした。
今朝のお供のカメラはニコンのネオ一眼とソニーのコンパクト系。ここ数日、その組み合わせが続いている。
年越しカメラとして、リコーのGR3Xを考えていたが、普通のコンパクト系で十分ではないかと思うようになる。
昨日の夕方はソニーのコンパクト系のRX100マーク7で、夕日などを写した。雲がいい感じに見えているが、それは隙間から見た状態。
望遠がいるだろう。普通のコンパクト系なら望遠が付いている。だから美味しいところを抜ける。超望遠は必要ではなく、一寸した望遠でいい。しかし、40ミリ固定のGR3Xでは何ともならない。
液晶が回転するので、ローアングルでも見やすい。それとピント精度がソニーは最初からいい。当然早い。
そんなことを考えると、ソニーのRX100マーク7の方が遙かに実用性があることが分かる。ファイダーもついている。ボディーはかなり小さいし。
それで実用性と言うことで、GR3Xは候補から外れる。まあ、欲しければ、出た時に飛びついていたはず。
それなら、電源が入らなくなったキヤノンのネオ一眼を買い直す方がいい。
写りはそれほどでもないが、色目がいいし、写りの明るさがいい。それとスナップ性も高い。21ミリから1400ミリ近くのズーム。
中望遠での寄りが可能で、ブツ撮りも得意。電源投入後、一気にズームしてもAFが付いてくる。ファインダーがぼけないので、被写体まで一気に寄れる。
ただ至近距離での自動認識のAFは合いにくいことがある。得に広角側で。AFがバタバタするタイプで、掴んで離さない面倒なところがあるが、中央部一点にすれば大人しい。
このカメラ、数年前の年末に買っている。出たばかりのカメラだった。
■■ 2022年12月19日(月) 午前10時34分
今朝は晴れていて、晴天。快晴だろう。天気はいいが、気温は低い。これは晴れとか曇りとか雨ではなく、寒い。
だから、寒いは天気が悪いとは言えるか言えないかがはっきりとは言えない。寒すぎるとか、暑すぎるとかなら言えるかもしれない。
しかし、天気は空のイメージ。お天気を気候ということもある。気圧や気温、天気や空気。この空気の方が気温だろうか。
それよりも、今朝は昨日に続いて寒さがきつい。昨日の朝は寝起きに寒暖計を見ていなかったが、今朝は見た。
すると、10度を切っている。8度ぐらいか。滅多に10度を切らない。昨夜、寝る前の深夜は11度ぐらいだったように記憶している。夜に入ってからそれをキープしていた。
いずれにしても、朝、起きた時の寒暖計が10度を切るのは、この冬初めて。
まあ、順調に冬が進んでいると言うこと以外、言いようがない。自然なことなので、寒くなったと文句は言えない。天には逆らえないという古い言い方だが、その場合の天とは、自然界だろう。
戦国武将が天下を統一。天下を取る。しかし、地面だ。上にある天までは取れない。
寒いのか、よく寝ていた。途中で目が覚めたが、目を開けないで、時計を確認しないで、すぐにまた寝た。即寝だ。次に起きた時は一時間遅い。
最近そこまで遅く起きてくることは希。いや、二年ほどないだろう。大遅起き。
最初、時計の針を見間違えたのだと思ったが、よく確認すると、確かに一時間遅い。
そして、布団から出て、もう一度見ると、いつもの時間だ。テーブルの上の百均の置き時計を見ると、合っている。遅れていない。柱側の大きな丸い時計を見ると、やはり合っている。これは布団の中で横から見るため、角度がずれて見える。それが分かっているので、そのつもりで見ていたのだが、過剰補正したようだ。
しかし、一時間遅れだと、あまりいい一日にはならない。これはやることがズレていくため、やっていることは同じでも、様子が違う。まあ、部屋の中だと、時間は時計でしか分からないので、1時間ズレていても同じかもしれない。特に変化はないので。周囲の。
それで、いつもの喫茶店へ向かったのだが、遅起きの錯覚とは逆に、少し早い。手が悴む寒さだが、よく晴れているので、それで帳消し。風も少しあるが、これも青空が綺麗なので、これも帳消し。晴れておれば他は多少まずくても、まあ、いいだろうという感じになる。
昨日も寒かったが、晴れていたので、朝の喫茶店からの戻り道寄り道散歩をする。流石に寒かったが、まだ紅葉は残っている。
大木に巻き付いている真っ赤な葉の蔦も、葉が落ちたのか、色が消えていた。まるで赤い木のようになっていて、目立ったのだが。
苔かシダで緑色の木もある。その木の本来の色ではない。
少なくなってきた紅葉。イチョウの大木があるのだが、もう葉を落として黄色が消えている。これは落ちるのが早い。一気だったはず。
逆に年中葉を持っている木が新鮮に見える。
山茶花が満開。これはピークに近いが、しばらくは咲いているはず。これは春先まで続くはず。
椿と山茶花、違いが分からない。どちらも薔薇の花に似ている。東洋の薔薇なので。
そういえば東洋の魔女がいた。バレーボールだ。ニチボー貝塚。回転レシーブ。これは日本海海戦でのバルチック艦隊を破った絵と同じ。日本の艦隊が回転した。オリンピックでの決戦もソ連戦だった。
今朝のお供のカメラは昨日と同じ。ニコンのネオ一眼と、ソニーのコンパクトデジカメ。寒いとき、手が悴むとき、大きい目のカメラの方が使いやすい。
年越しカメラだが、リコーのGR3Xが気になるところ。40ミリ固定焦点カメラは不便だと感じるのだが、単焦点レンズしか使わないような人なら、それで普通なのかもしれない。ズームレンズを使い慣れていると、単焦点レンズは不便だと感じる。
しかし、増やしたり拡張するよりも、固定という簿は逆に新鮮。しかし、標準レンズだけで何度か写しに行くこともあるのだが、不便さが付きまとう。ここで広角があれば、ここで望遠があればと思ってしまうためだろう。
まあ、どうでもいいような街頭風景を適当に写すのなら、それでもいいのだが、ズームレンズもズームしなければ単焦点の画角のまま撮すことになるので、同じこと。
コンパクトデジカメなら起動時は広角端になる。そのままズームしなければ単焦点と同じこと。まあ、レンズの明るさや小ささや写りに違いが出るだろうが。
結局単焦点レンズを付けた撮影は長続きしないで、ズームに戻してしまう。
これは50ミリ標準レンズだけのフナ釣り撮影として、何度か試みたのだが、50ミリの特性を生かした被写体しか撮さないようになる。写すものが減るのだ。
しかし、これはまだまだ奥があるような気がするので、単焦点レンズで写すという姿勢は残している。不便だと工夫する。
それでリコーのGR3Xで写した写真をネットで見ていると、これはどんなカメラでも写せるような写真で、写している人の違いで、風景が変わる程度。つまり一般的な普通の写真。ただ、ちょい写しのスナップが多い。
このちょい写しがミソだろう。それをかなり高い目のコストパフォーマンスの低いカメラで写すのもミソ。
要するに高いカメラで贅沢なちょい写しをする。これだろう。
色々出来るよりも、それしか出来ないというのが今では新味。
ただの味だけか。
■■ 2022年12月18日(日) 午前10時44分
今朝は晴れていて、久しぶりの青空。
昨日は一日中小雨だったので、回復。しかし、ぐっと寒くなった。もう一段ギアが入った感じ。
先ずは空気が冷たい。そのため、指が悴む。これは自転車に乗っているとき。歩いていてもそうだろう。手袋が必要。ポケットがあれば、手を突っ込むだろう。
これは一寸早い目に寒さが来たという感じで、真冬並に近い。手に来ると、これはトップクラスになる。真冬だとそんなものだが、今はまだその手前。
これは北極の影響とか。遠いなあ。
気圧が高いのか、温度が高いのかは知らないが、それが下りてくるらしい。それでもっと日本列島側から見ると、寒気の溜まりのようなものが西日本の北側にできるらしい。北極からいきなりだが。これはチベット高気圧とか、偏西風とかの関係。
だから北日本ではなく、西日本側から寒気が来ているらしい。そのため、九州が寒く、雪が降ってもおかしくないらしい。
複雑なことになっているようだが、この時期、この寒さは異常ではなく、たまにあるが、今冬は暖冬ではなく、寒冬。
いや、冬は寒いので、普通に寒い。平年よりも寒いかもしれない程度。
晩秋、暖かかった。だから暖冬かもしれないと思っていたが、長期予報では暖冬ではないらしい。暖冬でも寒い日がある。そういう日が多くなるのだろう。
今朝はいい感じの時間に目が覚めたので、少し早い目。
先週、いつもの喫茶店が休みか、開くのが遅かったのかは分からないが、今朝はどうだろうと行くと、看板の行燈が出ていない。
ということは日曜は定休になのかと思ったが、そのへんを一周して戻ってくると、開いていた。閉まっておれば別の喫茶店へ行くのだが、日曜なので、その予備の喫茶店も休み。タバコの吸えない広いカフェがあるが、元旦に行く程度。
吸えなくはないが、喫煙コーナーの狭いところがあるだけなので、席を立たないといけない。
それで、先週はそのへんを散歩して、戻ってきた。お陰で早く戻れたので、時間に余裕が出来たが。
それで喫茶店でやることを部屋でした。ノートパソコンを開いて。
しかし、調子が出ない。朝の喫茶店、これは出勤するようなものだ。
今朝は開いていて良かった。寒いので、ウロウロしたくないが、寒いだけで、晴れていて天気はいいので、寄り道散歩に出たいところ。
昨日は雨で行けなかったので。
今朝は起きたときから寒さを感じた。寝起きすぐはそれほど寒さを感じないのだが、今朝は違っていた。
ただし、寒暖計は見なかった。寒いと分かっているので。しかし、服装は昨日と同じ。
手袋が欲しいところ。上着の袖を伸ばして手袋としているが、それでは間に合わない。
手が悴む。まあ、薄い上着なので、そんなものかもしれない。
耳は大丈夫。ニット帽なので、それで隠れる。しかし、その状態でも耳が痛くなることもある。それは真冬。
ニット帽は薄いタイプ。額に当たるところを折りたたまないタイプ。もう一つ分厚いのがあるが、これは真冬用。1月半ばあたりからだろう。被るのは。
いずれも去年買ったもの。今年は買わなくてもいい。冬のジャンパー系などもあるので、買わなくてもいい。ただ、インナーは欲しいところ。今朝はカーデガンだが、胸や首元が頼りない。
手袋とマフラーも欲しいところ。百均ものでいいだろう。しかし百円ではなかったりする。200円とか300円商品。しかし、200円の料理バサミはよく切れる。100円ハサミとの違いは確実にある。分離出来るので、洗いやすい。それよりも錆びにくい。
部屋の中で座った状態でいると寒いので、先日買った電気膝掛けがいい感じだ。これだけだと寒いので、失敗したと思ったが、足置きカーペットと組み合わせると丁度いい。
当然、横に電気ストーブを置いているが、上半身だけ。ストーブはスポットだ。室温は当然上がらないが、少しだけ上がっているのだろう。朝、付けていないときの寒暖計よりも、付けているときの寒暖計の方が僅かだが上がっている。これは朝と昼の違いかもしれないが。
これも真冬になれば、膝掛けとか足置きとかではなく、電気毛布だけで熱いほどになる。これはまだまだ使わない。まさに温存。
電気膝掛け。スイッチが切れているときがある。押してしまったのだろうか。自動的に切る変わるのかもしれないが、強と弱がある。色が変わるので、それで分かる。これを膝だけではなく、腹から足の裏側まで回し込んで使っている。セットが大変だ。
下半身を包み込んでいるので、ポカッとした感じがする。ポカポカとまでは行かないが。
今朝のお供のカメラはニコンにP950で、ネオ一眼。ニコンのカメラの中で、実際に使っているのはこれ一台。これが一番使いやすいし、写りもいいためだ。
ポケットにソニーのコンパクト系を入れ忘れた。
まあ、ネオ一眼のP950なので、これ一台で広角から望遠まで写せるので、問題はないが。
このカメラ、電源を入れた瞬間、急激にズームすると、露出が付いてこないのか、暗い写真になる。二段か三段。これは早すぎるためで、滅多にそんなシーンはないが。
そういうのが得意なのがキヤノンのネオ一眼。しかし、フルオートだとピントがとんでもないものに合ってしまい、AF癖が悪く、バタバタする。キヤノン式だ。
中央部一点にすれば問題はないが、折角の自動認識AF。動いているものだと追尾する。AFもくっついて離れない。と言う機能が使えないのが惜しい。
まあ、こういうAF癖はソニーがいい。ニコンは大人しい自動認識で、殆ど中央部一点に近い感じ。だから多点AFの顔認識のフルオートでもピントがバタバタし、切り替える必要はない。
いずれも望遠での撮影のとき、そう言う差が出る。コンパクト系なので、広角側は多少ピントが違うところに合っていても、深度内に入ってしまうので、問題はない。ただ、近距離だと合わないと困る。
写りよりも、そいう操作性や反応とかが気になるところ。
さて、クリスマスカメラ、これは年越しカメラだが、一応候補だけは考えている。
昨日はリコーの単焦点カメラを考えたのだが、これは高い。それに液晶が固定。液晶が見えにくいとか、明るいところでは見えないとかでは、何ともならない。室内や曇っている日ならいいが。
40ミリF2.8の固定焦点レンズ付きカメラ。それほど明るくはない。受光素子が大きいので、それ以上明るくすると、でかいレンズになるのだろう。
このカメラの古いタイプを1万円代で中古で買ったことがあるが、今一つ相性が良くなかった。
しかし、このGRシリーズ、フィルム時代からある。28ミリ単焦点シリーズ。それが最近40ミリ版が出た。GR3Xだ。これで一寸見直したのだが、何となくシグマの同タイプを連想する。
40ミリだけで写すという縛り撮影。距離感が自然に近い。
それだけのカメラではないが、値打ちを何処に見出すかだ。その値段分の。まあ、ライカよりも安いが。
■■ 2022年12月17日(土) 午前10時32分
今朝は雨。小雨。小糠雨よりも少し大きいが、降っていないように見えるが、降っている。細かな雨で、落ちてきた水滴がその証拠に小さい。小さな粒が出来ている。そして、流れにくい。
雨だけではなく、今朝は寒い。寒さだけでも一本。これだけでも一本勝負で、メイン。さらに雨が来たので、合わせ技だ。
寒いだけ、雨だけの方が楽。まあ、冬と言えば雪。寒いときは雪が降り、それが冬の寒さのイメージ。冬でなければ雨だろう。
ただ、大阪方面では雪は滅多に降らない。だから冬の雨が多い。ただの寒い日の雨で、雪に変わる可能性がある程度。
逆に雪になった方が暖かく感じるのは何だろう。濡れにくいからかもしれない。服に付いても払えるし。
しかしシャーベット状になると厄介だ。水なら流れるが、半分固形だと、流れない。始末が悪い。
それで、今朝は早い目に目が覚めたのだが、そのまま布団の中にいた。いつもの時間まで寝待ち。眠るわけではなく、寝転がっているだけ。寒いので出るのが面倒。
その状態で二度寝してしまうこともあるが。
それで今朝は早い目に、寝起きすぐに行く喫茶店へ。すぐにではなく、寝待ちしていたが。
外に出て、雨だと言うことが分かる。大したことはないと思い、傘だけを持ち出した。自転車の前籠カバーは持ち出さなかった。そのため、鞄が濡れ、上着も水滴がイボのように出来た。
その偽ウール地のオーバーのようなもの、撥水性があるのだろう。水を弾く。今朝程度の小雨なら問題はないし、距離もしれているので、長距離自転車移動ではない。
幸い風がなく、いい感じだが、傘を差しやすいはずなので、差した方がよかったかもしれない。風が強いと傘が差せない。
道行く人や自転車の人は殆どが差しているが、たまに差していない人も見かける。自転車の人に多い。合羽は付けていない。
茶色の良い色合いのジャンパーを着ている人が前を走っていた。分厚い目のジャンパーで、フード付き。ダウンジャケット臭さがない。表生地は何だろうかと気になった。表地が綿でも結構いける。そういうのを持っていたのだが、それが最強の外套だった。裏は毛羽立っていたが、詰め物はない。アンコはなし。綿生地なので、重かったが。
今朝は雨なので、喫茶店からの寄り道散歩はないだろう。昨日は天気が今一つなので、散歩はなし。冬の寒いときは晴れていないと、行く気がしない。
先日買った電気膝掛け、失敗したと思ったが、昨夜寒くて、引っ張り出してきた。電気足置きのようなホットカーペットだけでは、頼りないので、腹から下半身を暖める膝掛けを併用する。
まあ、ホームゴタツの電気代よりも使わないだろう。つまり、腹から足にかけては膝掛けが担当。足の先はコタツのような足置きが担当。
だから、電気膝掛けは失敗ではなかった。
昨夜は冷凍うどんがあるし、スーパーにも寄ったので、かき揚げがある。それで天麩羅うどんが出来るので、それを食べた。
冷凍うどんは普通のうどんよりも量が少ない。ほどよい量だ。細うどんということもあるので嵩が低いのだろう。食が進まないときは、これは適量。ただ、寒い夜は食が進む。温かいものを胃に入れると暖まる感じ。
昨日の昼間は晴れていて、夕方前に行く喫茶店へ行くときは陽はまだある。いつも通る柿の木が見える路地道。そこの柿の実に陽がまだ当たっているので、昨日は早い目に出たことになる。朝の寄り道散歩を省略したので、夕方前に行く喫茶店が早くなるためだろう。
その柿の木に雀が止まっているように見えた。これは葉っぱかもしれないと思ったのは、動いていないからだ。
昨日はニコンのP950というメイン機を持ち出していたので、2000ミリで写す。流石巨砲だ。順光をまともに受けている雀と柿の実。またとないチャンス。鳥はよく見かけても、光線状態が悪いし、木の枝や葉に隠れているので、いい条件ではない。
その柿の木に先日メジロが来ていた。もうその季節なのだ。
これは逆光で、写してもベタ。黒い影だけになる。陽射しもない日だったので、これはシルエット程度なら写せるのだが、動きが速く、捕まえられなかった。
今朝もP950を持ち出しているが、雨では何ともならない。ポケットにソニーのRX100マーク7を入れているので、そちらだろう。近くの被写体は、このカメラの方が広角から中望遠での寄りが効くので、使い分けている。
中望遠での寄りではキヤノンのネオ一眼が強かったのだが、電源が入らないまま終わっている。
クリスマスカメラとして、これを買い直す案もある。しかし、本来ならそのネオ一眼の新製品が出ている時期なのだ。
しかし、コンパクトデジカメも、行くところまで行き、既に完成の域。普通のミラーレスカメラも、旧製品と新製品での写りの差など劇的ではなく、同じに見える。暗いところでの低感度耐性が数パーセント改善程度。AFが早くなったと言っても、もう十分早い。普通の風景なら、充分。
クリスマスカメラとしてはパナソニックの旅カメラも候補だが、これも中味はほぼ同じの新製品。クリスマス頃に出るはずだが、似たような値段ならキヤノンのネオ一眼を買い直した方が実用性は高い。
一寸趣向の違うカメラとして、リコーのGR3Xがある。40ミリ単焦点コンパクトデジカメで、受光素子サイズはAPSで大きい。スナップカメラとしての定番中の定番。これは番外カメラだろう。実用性ではない実用性がある。
と、考えているうちにあっという間にクリスマスが来てしまい、去って行ったりする。
■■ 2022年12月16日(金) 午前10時38分
今朝も寒いが、昨日と同じような温度。これは部屋の寒暖計。
週半ばから一段気温は下がったようなのだが、体感温度はそれほど落ちていなかったりする。これは寒いので、体温も上がるわけではないが、汗をかいて下げる場合でも、体温はそのままだと思われる。体温計で測ったわけではないが、寒いと体温が上がるのなら、熱があると取った方が早い。寒さでどんどん体温が上がれば、大変だろう。
そう感じてしまうほど、気温は低い目なのに、それに比例した寒さが少ない。確かに寒いことは寒く、以前よりも寒い。
しかし、温度計ほどには寒くない。これは寒暖計を見て、寒いはず、と思ってしまうためだろうか。だから本当は温度が低くても、寒暖計を見なければ、分からなかったりする。見なければ、寒くなかったりとか。
体感温度と、寒暖計の数値とは違うのだろう。または、晴れているか曇っているかによっても違うし、一番大きなのは風があるかないかだろう。
しかし、今回の寒波。体を動かしているときはどうもないが、部屋でじっと座っていると、寒い。
ストーブの横だ。しかし、そこを離れて暖房のないところで用事をしているときは、それほど寒さはない。じっとしているというのが曲者だ。
この寒波、南下していたのだが、そのうち戻るだろう。天気予報は見ていないが、今朝はよく晴れており、陽射しも明るい。だから外にいる方が暖かかったりする。今朝は風もないのでいい感じだ。
これ以上に寒くなると、電気毛布を膝掛けにするしかない。そのため、先日買っていた。まだ開けていない。
それよりも電気膝掛けの方がそのままなので、こちらの方が用途に合っていると思い、買ったのだが、あまり効果がないので、これは失敗した。
ここ数年は電気毛布を膝掛けにしていた。これはタイミングがあり、今はまだだと思っている。もう一段寒くなり、これは堪らんと思う頃に使うのがいい。
電気毛布をむき出しで使うと、電気毛布が汚れる。それで洗濯出来ないタイプだったので、衣料ゴミとして、今朝出した。衣料品ではなく、寝具だが。見た目は毛布。他の衣料品と一緒に丸めて袋に入れたので、何かよく分からないだろう。
こういうのを朝に出し、昼頃、ゴミ置き場を見ると、そのゴミだけが回収されないで、残っていた、というのが心配だったりするが。
金曜日は資源ゴミの日で、新聞紙や段ボールなどが出ている。衣料品、ボロなどもOKのはずだが、あまり出ていない。別のゴミ置き場を覗くと、衣料ゴミがあるので、出してもいいのだと、分かる。
今朝はジャストの時間に目が覚めたので、昨日と同じで、いい感じだ。いつもは何分かズレる。
寝る時間を昨日に合わせた。同じような時間に寝たことになる。最近遅起きが多かったのだが、寝る時間がやや遅かった。夜更かしと言うほどではなく、一寸遅い目程度。
陽は相変わらず短く、夕方があっという間に来るが、それ以上遅くならないだろう。冬至がピークだが、それは22日。今日は16日なので、もう時期的には同じ。
一週間後に冬至。二週間後には大晦日だろう。クリスマスまでは十日ほど。
要するに月の半ば、中旬なので、そんなもの。月末が年末規模になるだけ。月越しではなく年越し。
今年も年末の話になってきた。早いものだ。年の瀬。
クリスマスカメラとか、年越しカメラというのはないが、毎年、この時期にカメラを買っていたりする。買わない年もあるが、誕生日カメラは毎年買っている。
また、年末はカメラではなく、パソコンを買うことが多いが、毎年ではない。数年は持つので、買う必要はない。
この日誌を書いているのは富士通のノートパソコンで、これが最後に買ったパソコンだが、もう数年になる。このままで行ける。一太郎が走れば、それでいいだけ。
部屋のパソコンは一体型だが、まだまだ使える。外に持ち出すノートの方が部屋のパソコンよりもスペックが高い。
さて、クリスマスカメラだが、候補としてあるのはパナソニックの旅カメラ。ポケットに入る高倍率ズームカメラ。
その新製品がクリスマスあたりに出るはず。ただ、新製品と言うよりも、ファインダーと液晶をよくしただけのマイナーチェンジタイプなので、新味はないし、写りも同じだろう。
最近よく使っているソニーの旅カメラもファインダーは付いているが、ポップアップ式なので、すぐには覗けない。まあ、このタイプの小さなカメラは背面液晶で写す方が早い。
しかし、ファインダーを見やすくしたそのカメラを覗いて見たいというもある。これはコピーライカなので、ファイダー撮影が適している。
やや大きい目のコンパクトカメラで、結構分厚いが、ポケットに入るカメラとしては、安定感がある。しっかり握れるし、ブレにくい。写りは大人しく、線の細い写真になる。
これは上新でも売っているのだが、売り場を改装してから、カメラコーナーが狭くなり、コンパクト系の台数は減っている。それよりも新製品が長くどのメーカーからも出ていないので、数年前のカメラが殆ど。
今年もあと僅かだが、無事に越せるかどうかは誰にも分からない。
■■ 2022年12月15日(木) 午前10時35分
今朝は昨日よりも気温が低いようだ。部屋の寒暖計が10度を切りかけている。二度か三度低い。最近は10度と20度の間ぐらいで、20度寄り。10度近くまで落ちることは滅多にない。
しかし、これは朝なので、暖房なしの室温。部屋で起きているときは電気ストーブを付けているので、少しは高いだろう。室温が上がるほどの力は電気ストーブにはないが。
しかし、布団の中でも布団から出た時も、それほど寒くはない。特に異常はない。まあ、少し気温が下がった程度では異変ではないが、常とは一寸異なる程度の寒さではない。
いつもの寒さの延長のはず。何処かでガクンと段差が来るのだろう。
それで、今朝は昨日と同じ服装。薄い方のカーデガンを中に着込んでいるが、軽い目の偽ウール地のオーバーを羽織っているだけ。首元まで閉まるので、マフラーは必要ではない。
今朝、それほどの寒く感じないのは指先。これが寒いと悴む。それがないので、さほどの寒さではない。
それよりも、晴れており、雲が少なく、青色も澄んでおり、気持ちのいい天気。これは冬だろう。冬の朝の一寸引き締まった感じがいい。気がしまるような。
さらに今朝はジャストの時間に目が覚めた。これはやる気が起こる。寝過ごすと、うっとなるし、早く起きすぎると、だらっとした待ちの姿勢で、連続性が悪い。流れを止めるので。
その点、ジャストの時間に起きると、流れがスムーズ。
昨日買った電気膝掛け、試してみたが、確かに暖かいが、本当に温めて欲しいのは足の裏とか。
それで、それまで使っていた、足置きの電気カーペットに戻す。まだ閉まっていなかったので、スイッチを入れただけ。これはこれでほとろぬるい程度で、電気アンカほどではないが、高さがないし、小さな座布団程度はあるので、足を置きやすい。暖かいのはそこだけだが。ワンポイントで来る。
それに暑いときは逃げられる。足を動かせばいいのだ。それに包み込まれていないので、足はフリー。組んだり出来る。これは固定ものの良さだろう。その物は動かない。
それで、下半身全体はどうするのかだが、これは敷き毛布を掛け毛布にして使えば何とかなる。電気膝掛けと同じだ。ただ発熱はしていないが、体温で暖かい。だから、電気膝掛けは失敗。
その前日に買った電気毛布で良かったのだ。それはまだ未開封。本当に寒くなると、いま使っている蒲団用の敷き毛布パットのようなものと交換だろう。
ここ数年、電気毛布を膝掛けのようにして使っている。こちらは発熱箇所が広い。電気膝掛けとの違いはそこだ。中央部だけなので。発熱箇所が。
しかし、普通の毛布を膝掛けにしてもいいのだ。発熱しないが、体温で毛布も暖かくなる。
それよりも、ホームゴタツを買うのが一番。故障したままで使っている。
しかし、ホームゴタツだと暖かすぎて眠たくなる。それに蒲団なので。
今朝のお供のカメラは昨日と同じ。ニコンのネオ一眼とソニーのコンパクト系。どちらもトップクラス。
喫茶店内でのテーブルものはソニーの方が撮しやすい。1インチタイプなので、背景もボケやすい。中望遠での接写もそこそこ出来る。望遠端は200ミリしかないので、広角から中望遠あたりが得意なカメラだろうか。
デジタルズームで1000ミリ近くまで行くが、そこはニコンのネオ一眼に任せておいた方がいい。2000ミリまで光学ズームで行く。
この二台。使い分けがはっきりとしており、コンビとしてはいい。
寒いので、散歩撮影も控え目。しかし、今日は昨日よりも寒いのだが、晴れていて気持ちのいい空。陽射しもあるので、何とかなるだろう。寒波が来ているのだが、まだまだ序の口。真冬の寒さではなく、それに比べると穏やかな冬。
昨夜の夜食は海老餅の雑煮。野菜鍋が切れていたので、一緒に入れる野菜がない。ホウレン草が残っていたので、それだけを入れる。これは味噌汁の子で、朝用。
味噌は白味噌があったので、それを使っているが、多い目に入れないと、水臭い。これは減るのが早いだろう。餅は小餅の丸餅。四つ入れたが、少し食べ過ぎた。
最近は冷凍細うどんを気に入っている。うどんなのであっさりしているのでいい。天麩羅を乗せると、しつこくなるが、インスタントラーメンは最初からしつこい。
だから、うどんの方が変化がある。乗せるものの選択でコロッと味覚が変わる。
■■ 2022年12月14日(水) 午前10時50分
天気予報では今日から寒くなるはず。蓋を開けてみると、部屋の寒暖計は昨日と同じ位置。寒くない。
水曜日から寒くなるので、今夜の十二時前から寒くなっても、まだ水曜なので、当たっていたことになる。
しかし、期待はしていないが、寝ているときから寒く感じ、起きると、ぐっと気温が下がっているのがありありと分かる絵を想像していた。
今朝からではなく、今夜からに期待しよう。決して期待しているわけではなく、出来れば外れている方がいいのだが。
しかし、今朝は曇っているのか晴れているのかが分かりにくい。雲が多い。陽射しが出ている方が多そうなので、晴れだろう。だが、風がかなり強い。唸り声を上げている。飛行機かと思ったほど。
朝の喫茶店までの道も北からの風のはずなので、向かい風。ペダルが重い。それでもそれなりのスピードで走る。いつもよりも早い目に。
それは遅起きだったため。先週の今日のプラゴミ出し、間に合わなかったのを思い出す。それも今朝、出せた。まあ、袋が二つになっただけ。
今朝も先週のように遅かったので、自転車のスピードもいつもよりも早かったのだろう。まるで遅刻で遅れているときのように。
どうせ遅刻なら、急いでも同じことなのだが。少しでも早い目の遅刻の方が遅すぎる遅刻よりも罪が軽いような気がするが、一分差で遅刻になるか普通になるかでは機械的すぎる。
そのあたりは大目に見てもらえるだろう。1秒差で、遅刻なら、同じようなものだ。1秒差でセーフの人と殆ど同じギリギリなのだから。
それで、朝の寒さはなかったのだが、このあと寒くなるはず。空が少し荒れている。寒気が降りてきて荒れ模様のはず。寒暖計では分からない冷え方をしているのかもしれない。確かに今朝は様子がこれまでとは違う。
先日は電気毛布を買ったが、それは未開封なまま温存し、そのとき、迷って買わなかった電気膝掛けを昨日買った。値段は少し安い程度だが、あまり見かけない。電気毛布の安いのよりも高かったりするが。高い電気毛布もある。パナソニックなどがそうだ。ただ、洗濯出来るので、助かる。
さて、それで電気膝掛け。これは故障したホームゴタツで使う。電気足置きのようなものを使っているが、頼りない。それで、敷き毛布を二つに折り、足をサンドイッチのように挟んでいる。この敷き毛布だけでも暖かい。
この敷き毛布は敷き布団用なので、大きい。長さだろう。しかし、電気膝掛けは短い。電気毛布よりも短い。
それで、装着してみた。膝掛けや肩掛けにもなる。接続はUSBで充電器に対応。だから携帯充電器を入れるポケットがある。パソコン経由でUSB接続出来るし、コンセントにもUSBが最近付いているので、それが手元にある。そこから供給。
ただのふかふかの布だが、発熱箇所は中央部にあるらしい。
マークでも貼ってあるのかと思ったが、それが電源ボタンであり調整ボタン。三段階の調整。色が分かるので分かる。そして長押しすると、切れるようだ。そのボタン、大きい目の服のボタン程度なので、邪魔にならないし、重さもない。また埋め込んである。ボタンの表面は樹脂ではないので、ボタンだとは分からない。
早速スイッチを入れると、暖かい。これも二つ折りにして、足を挟む感じにする。また、この生地だけでも暖かい。だから電源を入れなければただの膝掛けになる。
その電気膝掛けはワゴンにあり、電気足当てや座布団のようなのもあった。また服型の電気毛布のようなものも。
これはエプロンのように着るタイプだ。これは凝ったもので、流石に高いし。これは汚れるだろう。
電気膝掛けがあるので、その前日買った電気毛布は温存。今、敷いている電気毛布よりも良いタイプだが、まだ熱は出るので、故障するまで使うだろう。
去年は電気毛布を膝掛けのように使っていた。これは汚れる。それで、今年は安い敷き毛布に犠牲になって貰うように仕込んだ。
ポイントとしては洗濯出来ること。電気膝掛けはUSBコートが抜けないので、カバーが付いている。端子に。
これはなくさないように、紐付き。洗濯の時はそのキャップを付けるのだろう。その洗濯の方法も図示されている。折りたたんで小さな立方体にし、それをバケツに入れての浸け置き、または上から押し洗い。USBコードはそれなりに長いので、バケツの外に出せるので、分かりやすい説明だ。
昨夜の夜食は冷凍細うどんと、かき揚げを入れて天麩羅うどん。牛肉も買っていたので、これは食べる分に分けて、冷凍すれば、いつでも肉うどんが出来る。
メインはうどん。これが程良い細さと柔らかさで、狙い目通り。これは気に入った。三つ入りだが、保存が利くのがいい。理想的。
うどん玉を三つ買うほうが安そうだが、賞味期限が三日もなかったりする。だから毎晩夜食はうどんになる。それは避けたい。やはり選びたい。今なら海老餅があるので、雑煮ができるし、インスタントラーメンもまだ残っている。薩摩芋は飽きた。
今朝のお供のカメラは昨日と同じで、ニコンのネオ一眼とソニーのコンパクトカメラ。
明日から寒くなると思い。寄り道の寄り道で川の亀を写しに行った。昨日のことだ。
流石2000ミリの戦艦の巨砲、こういう離れた場所にいる亀などを狙うときは文句なしにいい。本領発揮。デジタルズームではなく、光学ズーム域で写せるので。
このカメラP950にもデジタルズームは付いているが、オフにしてある。4000ミリを超えるが、そこまでの望遠は無理がある。手持ちでは無理だ。手ぶれ補正は5.5段とこのクラス最強で、カメラの大きさ重さも手伝って安定しているのだが、手ぶれの確率は高くなる。
このカメラ、充電が楽。USBをパソコンに突き刺せば、そのまま画像を取り込んでくれるし、そのまま放置すると、充電してくれる。
カメラ側の操作は何もいらない。電源ボタンも押さなくてもいい。また画像取り込みが終わっても電源を切る必要はない。勝手に切れており、充電ランプが付くだけ。
やはり写りもいいので、このカメラがメインカメラとしての安定感がある。
■■ 2022年12月13日(火) 午前10時35分
今朝は晴れているが、夜、雨音を聞いた。朝方も聞いていたので、今日は雨かと思ったのだが、外に出てみると、よく晴れているが、空気が違う。
路面はやはり濡れていて、先ほどまで降っていたような感じ。だから雨上がりの朝。
寒波は明日からなので、今日は無事だろう。天気が無事。それは荒れていないので、無事。寒いというのは有事だろうか。
しかし、底冷えする寒さは、そんな日ばかりなら、それで普通の日になるが、たまに来ると、無事ではなく、厳しく感じるはず。
天気予報では明日から寒くなるらしいが、当たるかどうかは分からない。ああ、これだったのかと気付かなかったりするが、その場合、それほど寒くなかったのだろう。
一週間予報。聞いてから一週間後の日もある。予報を聞いた翌日なら覚えているだろう。しかし七日後となると、忘れている。まあ、天気予報なので、毎日見る機会があるので、週間予報だけしか見ていないわけではない、
昨夜もそれほど寒くはなかったので、明日からの寒さが目立つだろう。
今朝は雨だと思い、朝の喫茶店からの寄り道散歩はないと諦めていたが、やんでいるので、行けそうだ。別に行っても行かなくてもいいのだが、習慣になっている。
しかし、気が進まなかったり、天気が今一つとか、起きたのが遅かったとかで行かないこともある。また途中までとかも。
まあ、雨なら確実に行かないだろう。散歩と言っても自転車。座ったままだ。これは立っているよりも楽。歩いている方が安定し、立っているよりも楽かもしれない。棒立ちが一番不安定かもしれない。
ある古武術家が、立っているのは、倒れないようにしているだけと言っていた。だから、倒れないようにバランスを取っているのだろう。そんなことはいちいち気にしていないが。
だから一番倒れにくい姿勢がいいのだろうか。意識して倒れないように筋肉を使っているわけではなく、体が自然に全身を使ってバランスを整えているのだろう。まあ、普段、考えないが。
それよりも、昨夜から朝方にかけての雨。天気予報にあったのだろうか。
昨夜の夜食はうどん。冷凍うどん。讃岐うどんの冷凍物は多く見かけるが、腰がなく、軟らかく、細いのがいい。すると、そのタイプの冷凍物が見付かった。
ヒガシマルの粉末うどんスープが切れていたので、それも買う。メインは海老。しかし海老の天麩羅ではなく、海老フライ。
その海老、知っている。この前、天麩羅の盛り合わせを買ったときに入っていた細い海老だ。それがフライものなので、天麩羅よりも分厚い衣を着て、着ぶくれしていた。騙されない。お見通しだ。中は細いぞと。しかし、四つ入りで安い。数できているのだ。
うどんや蕎麦にコロッケを入れることがある。だからフライ物を入れても問題はない。天麩羅の方が溶け方がいいのだが。
さて、その冷凍うどん、使い回しがいいので買った。保存が利くので。
そして希望通りの細うどん。そのため、ひと玉の量が少なかったりする。冷凍で痩せたわけではない。八割ほどだ。しかし、夜食のうどんとしては丁度。多いと飽きる。
そのスーパー、海老の天麩羅が出るのは希。かき揚げならたまにある。コロッケは常時ある。だから、コロッケうどんでいいだろう。
牛肉を買って、肉うどんでもいい。カレーのルーを入れれば、カレーうどんになるし。そのときは玉葱が、白ネギがあれば言うことはないが。
玉葱はひと玉の四分の一ほどでいい。しかし、玉葱の皮を剥いてしまうと、足が速い。
それで、昨夜は、その冷凍細うどんで満足を得た。新たな道が開けた感じだ。夜食の道。夜食道だ。
まあ、食堂を食道ということもあるらしい。そういう看板もある。
今朝のお供のカメラはニコンのネオ一眼P950で、これはメイン機。
昨日の昼間も使っていた。流石にメイン機、抜群の安定感だ。横綱コンパクトデジカメなので。
このカメラ、ファインダーがいい。解像力もそれなりにあるが、それよりも、両目で覗ける。つまり片目を閉じなくてもいい。接眼部がいいのだろう。しかし、手前に接眼部が飛び出していないのが不思議なほど。その代わり、ペンタ部に当たるところの奥行きが長い。そんなに長いペンタ部などない。前にかなり出ている。その先はレンズだが。
両目のまま片目でファインダーが覗ける。ロングアポイントだろう。昔のニコン一眼で言えばアクションファインダーのようなもの。眼鏡越しで見えるというやつで、少し離していてもいい。
それと、まだある。ファインダーが手前に出っ張っていないので、液晶を隠さない。だから斜め上からの液晶撮影でも邪魔にならない。
このタイプのカメラだと、どうしても液晶の上の方が見えなくなる。手かざしで真っ直ぐならいいのだが、カメラを下げて、上から見るときに、それがある。だが、このカメラはそれがないので、液晶撮影がしやすい。
意外と、こういう大きく見えるカメラでの街頭スナップもいいかもしれない。逆だ。
鞄から取り出すときも、取り出しやすい。大きいためだ。鞄は縦型トート。だから深い。大きいので指にすぐに当たるので、掴みやすい。これも逆だ。
大きいカメラだが、意外と軽い。
■■ 2022年12月12日(月) 午前10時37分
今朝は晴れているが、少しだけ気温が低くなった。昨日に比べて。
天気予報の一週間予報によると、水曜あたりから寒くなるとか。
週後半から。だから、まだ月曜なので、今日明日は無事だろう。これは寒波か何かは知らないが、冬型の配置らしい。等圧線が縦型になっている。それと西高東低。これもよく聞く言葉で、よく見る天気図だが、空にはそんな線などないし、気圧の高い低いなども見えない。しかし、その下では感じることが出来るはず。低気圧だと、しんどくなったりするので。
しかし、その一週間予報。気温の低さだけがポイントになっているが、よく見ると、晴れが続いている。
こちらの方がポイントは高かったりする。寒さが増すのは冬なので、仕方がないだろう。当たり前のこと。
しかし、晴れが続くのは悪くはない。良い悪いの話ではないが、雨で冷たく、また雪など降ると、難儀だろう。手が冷たくなるし。
多少の寒さなら、厚着をすればいい。部屋にいるときは暖房を強い目にすればいい。
昨日は結構温度が高く、夜も暖かかった。この時期にしては暖かかったのだろう。寒くなっても、この時期としては寒い目、という程度。
寒くても風が弱いといい。当然晴れて穏やかな日が。気温は低くても。
十二月も中頃。中旬だ。今年、あと三週間ぐらいしかない。一週間などあっという間ので、すぐに大晦日、新年、というわけではないが、月末を気にするのはこの月が多い。
月末ではなく年末。年単位。それと年末の規模は大きい。
12回に一度のことだが、その12回も四回に分けられる。春夏秋冬。ワンシーズン三ヶ月しかないので、意外と短い。
昨日は喫茶店が開いていなかったが、今朝は開いていた。ウロウロしなくてもいい。
朝、喫茶店へ行くのはもう何十年も続いている。
当然、その頃の喫茶店は既にない。十年前にはあった店も、今はない。店の人が年をとり、それを引き継ぐ人がいなければ、そこで終わる。個人喫茶の場合だが。
老婆の喫茶店があり、ある日、行くとシャッターが下りている。その後も、下り続けていた。開かない。一人でやっていた店。
今は多国籍料理店になっている。その店に入り、座っていると、あの老婆がおしぼりとお冷やを持って現れる、というのは作り話だが。
昨夜の夜食は久しぶりにインスタントラーメン。入れるものがないので、野菜鍋に入っている野菜とかを入れる。薩摩揚げも。これは小さく切ったものなので、どかっとあるわけではない。麺だけでは淋しいので、何か入っている方がいい。
日清の好きやねんで、浪花の中華そば風らしい。麺がやや細く、三分ではなく五分以上煮ると、それなりに柔らかくなる。サッポロ一番の麺は煮ても芯がまだあるような感じ。これは硬い目の麺が好きな人ならいいだろう。味はサッポロ一番の方がいい。
ニラもあったが、刻みネギが残っていたので、そちらを使う。
昨日の野菜鍋の中にスズキを入れた。魚だ。刺身用の長いもの。これはタラよりも美味しかった。刺身で生で食べればどんな感じかは知らない。買った後、すぐに冷凍したので。
加工されたハムやベーコンや焼き豚とかではなく、普通の牛肉や豚肉を買う方がいいだろう。魚の缶詰は最近買っていない。
しかし、練り物はよく買うが、昨日は魚と薩摩揚げが鍋の中で同居。やはり全く違うものだ。
魚を加工したものは結構ある。高い蒲鉾ほど魚のすり身という感じがする。
今朝のお供のカメラはオリンパスのミラーレスEM10を鞄に、ポケットにはソニーのRX100マーク7を久しぶりに入れる。
ハーフサイズタイプと、1インチタイプなので、一寸上等。昨日はフルサイズだったのだが、ハーフサイズで半分のオリンパスミラーレスでもいいかという感じ。やはりカメラやレンズが小さくなる。
28から300のズームを付けているが、RX100マーク7だと24から200なので、それほど変わらない。
28から300のオリンパスのレンズは50センチまでしか寄れないので、それをフォローするため、ソニーを持ち出している。
どちらにしても、今朝は望遠に弱い。鳥がいてもネオ一眼がないと、満足のいく大きさには写せない。そういうときは鳥がいても、見ない。また、見えなかったりする。
街頭スナップ向けのカメラなどもあるが、意外とフルサイズミラーレスでも出来たりする。小さいカメラは目立たないが、見えている。見られている。どうせ写していることが分かってしまうのなら、大きくて安定感のあるカメラで、操作性もいいカメラで写した方がお得。
昨日はそれでキヤノンのフルサイズミラーレスで、一寸だけ街頭スナップ風に写したのだが、起動も速く、背面液晶でさっと写せる。
しかし、これはなかなか気合いがいる。今朝はRX100マーク7があるので、それでこっそりと下に構え、液晶を上げて、さっと撮す。こちらの方は気合いはいらない。
■■ 2022年12月11日(日) 午前11時18分
今朝は晴れている。晴れが続いている。いい感じだ。陽射しも強く、眩しいほど。順光でも眩しく、人の顔にまともに当たっていると、輝いて見え、実際には明るすぎて、よく見えなかったりする。
逆光の方が見やすかったりするが、路面が真っ白。そういう材質なので、そこだけが光の世界。白飛びだ。
風も弱く、ないに等しい。気温も低くはなく、日曜なので、行楽日和だろう。行楽規模でなくても、一寸出掛けるにはいい感じ。
いつも同じ場所しか移動していなくても、何処かへ行ったような気になる。実際には同じ場所だが。
今朝は、そのいつもの移動が狂った。いつもの喫茶店が開いていない。開いている時間帯に行ったのだが、閉まっている。たまにあるので、先に寄り道散歩に出るが、これはショートで、途中で引き返すコース。まだ序の口で、入口付近。これは神社のある場所。
それで多い目に時間を潰したのだが、喫茶店は開いていない。これは遅すぎるので、臨時休業だろう。
それで、今朝は朝の喫茶店はなし。一寸調子が狂うが、一応朝の喫茶店からの戻り道散歩は少しだけした。戻り道ではなく行く道だが、これは開き時間待ちの散歩だろう。それだけに、いつもよりも早い。
最近よく羽織っているコートだが、ファスナーがあった。忘れていた。それでホックで留めていたのだが、ファスナーを使わなくてもホックだけでいける。それに慣れると、こちらの方が早い。だが、ファスナーの方が早いはず。レールなので。
しかし、出発点でもたつく。上手く合体出来ない。ほんの僅か、差すだけでいいのだが、端にない。コート系なので長い目なので、裾にない。だからつまみにくい。
まあ、それも慣れればいいのだが、ホックの方なら目を瞑っても留められる。これも慣れだろう。その服との。さらに言えばボタンの方が留めやすい。
こちらの方こそ目を瞑っていても留められる。指を多く使うためだろう。そのため狙いやすい。ホックの方が単純で留めやすいはずだが。
しかし、ボタンも引っかかることがある。糸が出ており、それが輪っかになっており、そこに絡まったりする。
レジ袋の持ち手の紐の輪っかにものを入れようとして入らないようなものだ。入口ではない。
昨夜の夜食は海老餅の雑煮。野菜鍋の具を少しだけ入れる。小餅だが三個では足りないので四個入れる。夜食としては多いのだが、三個だと物足りなく感じたため。
しかし、見た目は小さいが、ご飯の量としてみた場合、それなりに多いのだろう。ご飯ではそんなに食べられないような量だったのかもしれない。
やはりラーメンよりも、充実する。餅は餅屋ではないが。米は米だ。主食なので。
今朝のお供のカメラは様子を変えて、フルサイズミラーレス。いつもは小さな受光素子のコンパクト系。変え方が極端だが、それほど差はない。
キヤノンのRPで、少し古いが、手に入るミラーレスとしては、妥当なところ。何せミラーレスは高いし、レンズも高いので。
受光素子よりも、背面液晶が見やすく、ファインダーも良いので、そちらの印象の方が強い。ただ、少し重い。それでも光学式の一眼レフに比べると、かなり軽い。
24ミリから105ミリのキットレンズも、それなりに大きく重い。レンズだけならハーフサイズのオリンパスのレンズが軽い。半分の軽さにはならないし、またいいレンズだとハーフサイズでも重くて太くなる。キットレンズなら軽い。
流石フルサイズと思わせるのは、条件の悪い場所。暗いとか。そういうときは平気で感度は1万台になるが、平気。色目もしっかりと出ている。
画質も無理がない。余裕だろう。だから贅沢な話。写っているものはそれほど違わないのだが、余裕があるようだ。
今朝はこれで喫茶店のアイスコーヒーを背景が分からないほどのボケ具合で写したかったのだが、閉まっているので、被写体がない。なければカメラそのものも活躍出来ない。
同じものを写しているのだが、一寸した変化、違い、そういうものが楽しみとしてある。これは本人にしか分からないのだが。
どちらにしても、喫茶店に行けなかったので、今日はいつものスタートとは違ってしまった。たまにはいいだろう。だが、選んだわけではない。
しかし殆どのことは選んでいなかったりする。
■■ 2022年12月10日(土) 午前10時46分
今朝もよく晴れている。晴れが続いている。
今年の秋は晴れが多かったが、十二月に入ってからもそれなりに続いている。既に冬に入っているので、冬晴れ。
秋よりも天気は安定し、晴れが多い印象がある。寒いだけで、天気は悪くない。だが、寒波とかの印象もある。これも寒いだけかもしれない。
比較的、夏よりも過ごしやすいのではないか。冬の方が。
これは暑さがましか、寒さがましかの個人的なことかもしれない。暑がりとか寒がり、しかし両方だったりする。それなら春秋がいいのだろう。
暑さが収まる秋の初め。寒さが収まる春の初め、これだろう。これは連続性があるので効果的。今まで暑かったとか、寒かったとかの。
どちらにしても今日は天気のいい土曜日。気温もそれほど寒くはなく、冬としては大人しい寒さ。風も弱い。だから良い日和と言うことだが、この時期なので、やはり寒さは確かにある。
電気ストーブを少し離して置いているが、もう少し寒くなると、近付ける。1メートル以内は駄目なようで、これは長く当たっていると火傷する。
電気毛布は寝るときは当然スイッチオンで、最近は強い目。弱い目だと、消えているのではないかと思えるほどなので。
この冬、暖冬かもしれないが、冬は冬。しかし、まだ暖冬と決まったわけではない。それに暖かい冬などは妙だ。例年より二三度高いだけで、寒さがましな程度だろう。
暖冬だった年でも、もの凄く寒い日はあった。冬はやはり冬なのだ。
今朝は少しだけ遅起きで、昨日ほどの遅さはない。冬場はよく眠れるのかもしれない。だから冬眠か。
寝過ごすのも冬が多い。ただ、多さだけで、春でも夏でも寝過ごすが。その回数が少ない程度。
昨夜の夜食は京うどん。少し細い。それと原液の出汁と、惣菜売り場で天麩羅の盛り合わせを買う。これは天麩羅うどんにしたかったのだが、乗せるものがない。かき揚げも海老もない。
しかし、盛り合わせに海老も入っていたので、いいおかずになるし、また夜食でも天麩羅うどんになるので、買ったのだが、玉葱とレンコンが硬すぎた。うどんに乗せたのは海老と小さな蟹蒲鉾と、小さな茄子。海老は長いが細い。しかし、素うどんよりも遙かに豪華。
原液出汁は、結構地味で、あっさりとしており、味が濃くない。うどんパックに入っている原液出汁は味が濃い。出汁のタイプが違うのだろう。単品売りの原液出汁は鰹出汁となっていた。
最近は蒸かし芋を作っていないが、野菜鍋の中に小さく切って入れている。また、昨日買った天麩羅の盛り合わせの中に薩摩芋も入っていた。また、野菜鍋の中に薩摩揚げも入れている。偶然だ。
今朝のお供のカメラは昨日と同じソニーコンビ。
昨日も寄り道散歩でネオ一眼の方を使っていたのだが、AFは顔認識などを含む被写体自動認識。あまりそれで困ることはないほど、ここというところにピントが来るし、AFがバタバタしないので、いい感じだが、木の枝の向こうにある柿の実とかでは手前の枝に来てしまうことがある。
柿の実と枝とが重なっているため。そんなとき、AFは一点が欲しいところ。その切り替えは十字キーの真ん中のOKボタンを押すこと。
これはロックオン機能だ。中央部一点に切り替わるだけではなく、掴んで離さないモードで、AFも追従し続ける。
このモードに自動的に入るパナソニックやキャノンは使いにくい。それをAFがバタバタすると言う。これはフルオートモードでの話。
またうっかりと液晶に触れると、その位置を掴んだりする。AFフレームが出ないと思っていると、液晶の隅っこにいたりする。
ソニーのそのネオ一眼は古いので、液晶タッチ機能はないので、うっかり触っても反応しないので、かえっていい。
一方旅カメラの方は新しいので、一点に切り替えるときはタッチすればいい。解除はOKボタン。そのタッチはロックオンではなく、ただの1点AFになるだけなので、バタバタしない。
今朝のソニーコンビ。これが最強だろう。しかし、受光素子が一番小さいただのコンパクトデジカメであることが妙だが。結局使いやすいのだ。
■■ 2022年12月9日(金) 午前11時06分
今朝は晴れている。昨日も晴れていたので、続いている。
確かに昨日は晴れていたように思う。今朝の晴れ具合と昨日の晴れ具合を比べるにしても、昨日の晴れ具合を忘れていたりすると、駄目だが。
比べようとすると駄目だが、実際には何も駄目にはならない。天気の変化が分かるのだが、これは過去の天気はデータ化されていて、それを見れば分かる。気象庁の。
しかし、朝の喫茶店まで行く時間帯の空などは個人的記憶にしかない。まあ、昨日の日誌を見れば、すぐに分かるのだが、書いていないときもある。
要するに今朝は青空が拡がっているが、それほど澄んだ青ではない。昨日はどうだったのかを、一寸だけ確認したかっただけ。気になったと言うほどではない。
今朝は風も弱そうで、いつもの道での向かい風もない。気温はそれほど低くないのだが、一寸冷える。昨夜などもそうだ。寒暖計ではそれほど下がっていないのだが。
寒さはそれほどないと思い、薄いタイプの部屋着だったためかもしれない。しかし、先日まで着ていたのは、ふかふかの真冬もの。これはまだ早いので、もっと寒くなったときにとっておいた方がいい。
それよりも、今朝は遅起き。これはたまにある。遅れ時間も同じようなもの。理想的な時間の手前で起きたのだが、所謂二度寝だろうか。
しかし、まだ時間的には早すぎたので、二度寝ではない。起きる時間なのに、あと五分が、二度寝だ。
だから、起床予定時間よりも少し早い時間に目が覚め、また寝るのは、夜中に目を覚ましたと見なす。途中で起きただけで、また寝たという程度。
今朝の服装は昨日と同じ。ペラッとした薄い方のコート系。薄いのでカーデガンを中に着込んでいる。もう一枚あり、そちらは少しだけ分厚い偽ウール地。こちらの方が暖かいが、前ボタンがホック式なので、着るとき、一寸手間取る。こちらの方が分厚いのか、トートバッグに紐を肩に掛けにくい。それで紐調整をし、一番長くした。これは一度言ったが。
今朝の遅起きは朝の喫茶店からの寄り道散歩を省略すれば、調整出来る。しかし、晴れており、いい感じなので、これは散歩に出た方がいいだろう。
その気に傾いている。帰りが遅くなると、夕方が早くなり、夕食も遅い目になる。まあ、それで支障が出るわけではなく、一寸気忙しい程度。これもどうせ遅いのだからと開き直ればいいのだろう。遅いついでにもっと遅くなってもいいと。
散歩などは余計なことで、行かなくてもいいのだが、その間がいい。何もしていない時間と同じようなもの。実際には何かをしているのだが、しなくてもいいこと。
無駄なことに近いのだが、間を取るという感じだろうか。休憩、幕間のようなもの。
休憩しすぎて、疲れ、そのためにまた休憩することもあるだろう。
昨夜の夜食は海老餅。雑煮で食べる。まあ、味噌汁に入れただけだが。ホウレン草と薩摩揚げを切ったものも入れる。餅は溶けるほど軟らかく煮るのだが、この餅、ある程度のところで止まり、それ以上軟らかくならない。
しかし前回よりも煮込んだので、少しは軟らかくなった。箸で餅の一部を挟み、そのまま上に上げると、切れかかるのがいい。しかし、味噌汁の中に溶け込んでしまうので、ドロッとした味噌汁になる。
流石餅と味噌。腹のおさまりがいい。まあ、ご飯と味噌汁に近いのだろう。同じ米でも、餅米だが。
味噌汁は、大豆を食べているようなものだろう。発酵ものだが。
今朝のお供のカメラはソニーのネオ一眼と、ソニーの旅カメラ。
当然ネオ一眼の方が撮しやすいので、そちらがメインになる。それにこのソニーのネオ一眼、メインカメラ並。結構理想的なカメラで、操作性もいいし、写りもいい。
暗いところでの望遠端も明解に写っている。これはフルオートモードで連写合成するよりも、合成しない方のフルオートモードの方がいい。
ただのプログラムモードに毛の生えたようなものだが、シーン自動認識はやってくれる。スローシャッター気味になるが、写りはこちらの方が明るく、明解。
一方旅カメラの方は連写合成するタイプの方がいいようだ。ブレやすいので。
ネオ一眼の方はシャッターが軽く、グリップも効いているので、ブレにくい。シャッターが軟らかいのがいい。ズームの動きも滑らかで、レンズ鏡胴側でもズーム出来る。
ズームリングもある。電動だが。
パナソニックのネオ一眼は、ズームレバーがギクシャクしやすい。途中で止まったりする。
キャノンのズームは早いし、AF追従性が高いので、望遠端まで一気寄りしてもピントが付いてくるので、ぼけない。
そのキャノンのネオ一眼は電源が入らなくなったので、そこでリタイヤ。写りはソニーの方がいいので、そのまま放置。
昨日の夕方も、ソニーのネオ一眼を持ちだしていた。木の実を突いている鳥がいるので、写す。これはやはり遠いので、望遠がいるだろう。見付けたのは偶然。日没前なので、暗い。
1200ミリまでの望遠だが、それでは足りないので、デジタルズーム域で写す。日を受けた鳥ならいいのだが、光量が少ないので、条件は悪いのだが、なんとか写せた。
デジタルズームで2000ミリを超える望遠になるのだが、あまり無理は出来ない。明るい場所ならいいのだが。
このカメラ、このクラスのネオ一眼ではやはりトップクラスだろう。総合的に見て。発売日がかなり古いカメラだが、まだ売られている。α7000が出たあたりのカメラかもしれない。
■■ 2022年12月8日(木) 午前10時36分
今朝はよく晴れており、風も弱く、無風に近いほど。吹いているかどうかが分からないので。
地面すれすれの風もあるし、少し上の風、さらに上空。もっと高いところの風もあるだろう。これは移動する空気のようなもの。流れているのだろう。風のスピードは雲の流れで分かるのかどうかは知らないが、目安にはなる。早く流れているときと、ゆっくりの時もあるし、じっとしているように見えるときもある。
これは角度によるのだろう。飛行機がそうだ。横腹を見せて飛ぶ飛行機は速すぎて、写せないほど。特に近いと。
自転車も横切るタイプは早いが、遠ざかるタイプは遅い。バス停でバスを待っているとき、姿は見えているのだが、なかなか来ない。止まっているわけではない。動いているのは徐々に大きくなるためだ。そのうち、目の前一杯に迫る。
今朝は気温もそれほど低くなさそうなので、カーデガンと薄い方のコート系を着る。
もう一着似たようなオーバーがあり、こちらは偽ウール地。こちらの方が分厚いようだ。
それはトートバッグを肩に通したときに分かる。キチキチ。それでトートの紐を伸ばす。既に伸ばしてあるので、あと一段階しかない。おそらくこれが一番の着ぶくれ状態になっているはずなので、何とかなる。
真冬だとダウンジャケットを着るので、意外と肩のところはペタンとなる。嵩高いわりには押さえると薄いのだ。
そのトートバッグ、買った時、別のも買っている。同じトートで、交互に使っていたが、今使っている少し大きいタイプに決まった。決めたわけではないが、交互が消えた。
やはりノートパソコンの取り出しが楽。以前、長い間使っていたトートに近い。結局チマチマとしたポケットなど使わないので、メインポケットとノート入れのポケットが分離し、独立しているタイプで、ある程度の大きさがあるタイプ。
ちなみに、もう一つのトートは紐の調整は出来なかったはず。どちらのトートも冬を知らない。だから着ぶくれして肩に掛けにくいというところまでは知らない。まあ、長い目の方がいいというのは想像出来たのだが。
今朝はいい時間に目が覚めた。
二度寝の危険度が高かったが、何とか凌いだ。あと五分の世界だ。あと五分ほど余裕がある。ジャストではないので、さっと起きなくてもいい。起きると、五分ほど早い。
夏の朝の目覚めと冬の朝の目覚めは違う。夏から一気に冬になるわけではないので、その途中があるので、それほど差は感じない。
差を比べるには夏の朝を思い出す必要がある。もう遠くへ行きすぎている。ひと月以内なら、何とかなるのだが。
今年の夏の朝を思い出そうとしても、今年なのか、去年なのか、もっと前のか、もうごっちゃになっている。しかし、大凡のことは分かる。覚えている。大体だ。正確ではない。
昨夜の夜食はカップヌードルのカレーで、たまに買いに行くが、コーヒー牛乳が切れていたし、炊事場の流し台の三角のあれの水切り用のあれが切れていたので、それを買うついでで夜食も買った。
しかし、網ネットの大きな方がよかった。小さなストッキング生地のようなものしかない。浅いのと深いのがあるだけ。
コンビニなので、あるだけましと言うことだろう。置いてあるだけでも立派。
しかし、これはいらないのではないかと思う。どうせそれをゴミ箱に捨てるわけだから、最初からゴミ箱に捨てれば良い。水を含んでいるものもあるが、水切れが必要かどうかは分かりにくい。
それに三角のあのコーナの容器の底。当然切られた水が落ちる。あまりいい汁が出ないので、それを掃除するのも面倒。
なければないで別の方法を見直せるいいチャンス。
それでその近くに置いている小さい目のゴミ箱。これは蓋はない。蓋があると開けにくい。足で踏めば開くタイプもあるが、使っていない。
ゴミ袋を中に仕込むのだが、引っかけとか、押さえとかがあり、結構面倒。それで、百均で昔に買った多機能ボックスのようなものを使うことにした。急遽流し台の近くに移動。やったこととと言えば、それだけ。
三角コーナーも水切りネットもいらなかったのだ。いる人にいるだろうが。
百均のゴミ箱のようなものは紙のようなタイプ。
今朝のお供のカメラは昨日と同じ。オリンパスのミラーレスと、ソニーのコンパクト系。
朝の寄り道散歩は、前日はお寺まで行ったが、昨日は途中にあるお寺へ寄った。たまに寄ることがあるが、道が違うので、コースにはない。
昨日はソニーのコンパクト系ばかり使っていた。HX99だ。オリンパスのEM10よりもピントがいいし、ここというところに合う。まあ、ソニーとオリンパスでは当然AFはソニーがいい。コンパクト系とはいえ、同じAF方式のはず。
中腰で手を突き出して写すと不安定だが、カメラが小さいので、手を突っ込める。当然背面液晶撮影。小回りがきく。
まあ、昨日はしっかりと、きっちりと写そうという気がなかったので、気楽なちょい写しで良かったのだろう。
先日買ったハンディー掃除機。小さくて軽い。上新で買ったのだが、コピー文がそれだった。これが結構吸い取る力がある。音も静か。強弱の切り替えは電源ボタンをもう一度押すと切り替わるが、そのままでも充分。
小さく軽いので、棚とか、テーブルの上とかでも使える。これが重いと手や腕が怠くなるだろう。小回りがきく。安い掃除機だが、安いだけに軽くて小さい。
ゴミは毎回、フィルターの入っている部品ごと取り出して、捨てないといけない。フィルターを取り出す必要なないが、ある程度使えば、水洗いが必要。その解説図も出ていた。これだけの部品をバラして水洗いせよと。そして日に当てて乾かせと。
いずれにしても、こういうものは使ってみないと分からない。
■■ 2022年12月7日(水) 午前11時11分
今朝はそれなりに晴れている。
快晴ではないが、雲も多くはない。青い箇所がやや冴えない程度。陽射しはしっかりとあり、暖かい方。
この時期なので、寒くて当然だが、それほど厳しくはない程度。風は少しある。
今朝は天気よりも遅起き。これは久しぶりだ。寝過ごしてしまったのだが、それもよくあるが、そのなかでも中ぐらい。もっと遅く目が覚めてしまうこともあるので、それは大となるのだろうか。大きく寝過ごしたと言うことでは大でもいいが、この大は物の大きさの方がふさわしい。
しかし、大いにそういうことがあるとか言うので、事に対しても行けるのだろう。しかし、大いにではなく、多いにもある。
中となると、もっと広く使いやすい。チュウもあるしナカもある。月の半ばのナカ。半分もナカなのだろう。
それで遅起きだったので、ゴミの車が行ってしまったあと。最近早い。いつもは間に合う時間なのに。しかし、ややこしいゴミは間に合った。これは壊れた電化製品とか、雑ゴミ、ガラクタなど、ジャンルが分からない物が出せる。食べたあとの缶詰とか。
今朝はプラゴミの日だが、その横に出せる。これが遅い。昼をかなりすぎてもまだ出ているので、こちらは余裕。
さて、気温だが、昨夜はそれほど冷えなかった。一寸寒い日がこの前にあり、その日より1度か2度の違いだが、寒さの感じ方が違う。要するに、これは寒いという感じがなかった。
これが平年並の気温なのかもしれない。こういうのはコントロール出来ない。暖房の強さを調整するしかない。
昨夜の夜食はかき揚げ天麩羅うどん。かき揚げは惣菜売り場の物。このスーパー、あるときとないときがある。うどんは細い目の細うどん。これがソフトでいい感じだ。箸で簡単に切れる。唇でも切れたりしそうだ。こういう腰のないうどんがいい。
出汁はヒガシマルの粉末スープ。うどん用だ。蕎麦でもいける。最後の一袋だった。原液の出汁と違うのは、粉が底に残っていたりすること。
そのまま放置すると、粉に戻っていたりする。やはりここは原液出汁がいいだろう。これは百円。うどんは40円ぐらいだろうか。出汁の方が高い。
しかし、パック物だと100円少しで売っている。バラで買うほうが高かったりする。どちらも原液だし。同じ物かどうかは分からないが、単独で売っている出汁の方が美味しい。
パック物の天麩羅うどんの天麩羅は衣だけ。これも惣菜売り場で天麩羅を買えばいいのだが、うどんに入れるタイプはかき揚げ程度で、あとは天麩羅の盛り合わせ。たまに海老の天麩羅もあるが、滅多に並んでいない。そのスーパーの場合だが。
先日は海老餅で雑煮を食べたが、まだ餅は残っているし、鳴門金時銘柄の薩摩芋もある。夜食には困らない。
今朝のお供のカメラはオリンパスのミラーレスとソニーのコンパクトデジカメ。昨日と同じだ。
昨日の寄り道散歩は少しだけ寄り道の寄り道をした。寄り道の延長。僅かな距離だが。
旧村があり、そこにお寺がある。その門前に貼り紙があり、これがかなり手厳しい批判的なお言葉が書かれている。月に一度替えるはずだと思い、行ってみたが、何もなかった。
この寺は小さいが中に入れる。干支の置物などが庭に置いてある。
駐車場から住職らしい人が出てきた。金属製の松葉杖のような物を使っている。かなりの年の人だった。あのお言葉を手書きで書いている人だろう。小難しくて、厳しそうな人だった。
その戻り道、一寸だけ道を変えたので、川に出た。土手の上から川を見下ろすと、亀がいるし、クロサギもいる。
クロサギはすぐに飛び立った、カモはいる。白鷺も。そして亀。この図は結構ある。
いつも通る神社境内の亀は冬眠して出てこないが、川の亀は石の上に上がっていた。それなりに大きい。
また、川縁の浅いところを凄いスピードで動いているのがいる。よく見ると、亀。半分水に浸かっているので、早いのだろう。
オリンパスのミラーレスでは300ミリまでなので、届かないので、ソニーの旅カメラでデジタルズーム域まで伸ばして写す。1400ミリまで伸びるはず。
こういうときはミラーレスではなく、ネオ一眼を持ちだした方がいい。まあ、撮さなくてもいい写真なので、旅カメラでも充分だが。小さいカメラのソニー旅カメラ、撮影範囲はミラーレスよりも広かったりする。
いつもサブのソニー旅カメラ、HX99だが、これは最新機。写りはパナの旅カメラを越えており、キヤノンよりもよく写るので、やはりこのクラスのカメラではトップだろう。
それと一番小さく軽い。
■■ 2022年12月6日(火) 午前10時37分
今朝はよく晴れており、青空の青が鮮やか。昨日の天気とは一変。
これは低気圧が去り、高気圧が来たためだろうか。天気予報で、そんな絵を見た。低気圧が二つあり、関東あたりをかすめている。そのため、通勤通学時間帯に雨で、気温も低い目。
その図の隅に、大阪方面も写っている。晴れている。高気圧に覆われているのだ。
それを晴れている空を見て思いだしたのだが、思い出しても出さなくても、晴れは晴れ。
しかし、起きたとき、少し寒かった。これは晴天のためだろう。晴れていると室内が寒い。
外に出ると、陽射しがあり、ポカポカ。風もなく、あっても感にくいので、いい感じだ。
猫が日向ぼっこをいているのを見た。屋内に居るよりも暖かいのだろう。飼い猫だ。
今朝は昨日と同じ服装で、中にカーデガンを着込んでいるが、分厚い目の方。首元が頼りないが、羽織っているオーバーかコートのようなものの首元がしっかりと閉まるので、問題はない。
ファスナーではなくホックで一番上を止める。これがファスナーだとレールが喉仏に当たったりしそうだが。
レールが骨になっており、腹が割れにくい。体を折りたたむとき、芯があるような。レールが背骨のようにあるわけではないが。どちらというと前骨だが。
では肋骨はどうなるのかという話になるが、服というフレームでの話。
今朝は朝方の早い時間帯に一度目が覚めたが、次に起きたときはいい時間になっていた。ジャストの時間だろう。ここで起きたいと思っている時間。
陽射しが入り込むはずなのに、最近それがない。太陽の位置が変わったためだろうか。高さだ。
それが時計に当たり、眩しくてよく見えなかったのだが、それがなくなっている。陽射しというのも変化する。太陽の位置は季節によって変わるし、時間によっても変わる。
買っていた海老餅を煮る。雑煮な。野菜鍋は空。だからそれを雑煮に加えられない。単煮だ。味噌と餅だけ。値段のわりには数が少ない海老の丸餅。
溶ける寸前まで煮るつもりだったが、ふにゃふにゃしてきたところで火を止める。そのため、少し硬い目のお餅になったが、香ばしさがある。これは焼けばもっと香ばしくなるだろう。
夜食としては上等。ご飯とか餅とかは満足度が高い。だから夜食はおにぎりでもいいのではないかと思われる。
昔の受験生が、夜食でおにぎりを食べている絵を何処かで見たことがある。テレビドラマだろうか。これは現実ではない。しかし、そんな現実があるはずで、それを絵にしたものだろう。
しかし、ドラマ上とは言え、それは現実の光景と同じカット。本物の人間が、本物のおにぎりを食べているのだから。
これはカメラで写す前から本当にあることだ。ただ、それは芝居で、演じているのだが。
それに受験生の部屋。その場で作ったセットで、本当にそこで勉強をしているわけではない。
これは夢と同等だろうか。しかし、夢の観客は一人だが、ドラマは多数の人が同じ夢を見ているようなもの。
朝の喫茶店までの道で日向ぼっこをしている猫を写したカメラはオリンパスのミラーレス。EM10で、今朝はこれを持ち出していた。ポケットにはソニーのコンパクトカメラ。どちらも最近のものだ。
EM10はカメラとしての質感が高く、触っているだけでも楽しいカメラ。ネオ一眼よりも小さかったりする。
これに28から300のズームを付けている。最近はこの組み合わせで固定している。キットレンズが二本付いてきたのだが、一本でその画角をカバー出来るのが28から300で、それ以上の欲を出さなければ軽量コンパクト。
望遠ズームの最短撮影距離は90センチだが、28から300の望遠端は50センチと短い。テレマクロ性がここで出る。広角端では一寸長い目だが。
ミラーレスカメラだが、小型一眼レフの原型に近い。そのあたりがフィルム時代の原点のような個人的感想。手触りだ。AF一眼になると大きくなりだしたので、そちらではない。
昨日は電気掃除機を買った。高い目のシステムハンディータイプが二台とも故障し、最近は一番最初に買った安いのを使っているが、フィルターの掃除とかがあると、乾くまで待たないといけない。それで、似たような安いタイプをもう一台買う。
殆ど隙間掃除用に近いのだが、吸い取る力は限られており、高いタイプでも吸い取れないものが結構ある。
だから、高くても安くても、それほど変わらない。安いタイプは軽い。先にブラシが付いているのだが、これが重宝する。このブラシで直接接触して擦る力の方が吸い取るよりも良かったりする。
ブラシを引っ込めると細い口だけになり、そのユニットを抜くと横幅が広いタイプになる。三通り出来る。この付属品を付けていない状態が基本のようだ。
今回買ったタイプには予備のフィルターが付いていた。これは消耗品らしい。大海のには付いていなかった。安い方がサービスがいいではないか。
安いタイプは溜まったゴミ容器のような物を取りだして、捨てるので、ワンタッチでパカッと開いて、そのまま捨てるタイプよりも面倒だが。
たばこの灰などが落ちた場合、便利だ。近付けただけで吸い取ってくれる。
しかし、向き不向きがあり、雑巾や、スポンジの方が早かったりするし、爪で擦った方が早い場合もある。
まあ、掃除は嫌なので、こういう道具類を使うと楽しいので、それだけのことだ。
■■ 2022年12月5日(月) 午前10時33分
今朝は曇っているが、気温はそれほど寒くはない。週半ばからの寒さ、これは先週のことだが、既にそれは月曜なので、明けているが、平年並に戻ったのだろうか。
日曜の夜、昨夜だが、これもそれほど寒くはなかった。これは足が冷えるので違いが分かる。
昨夜は座布団型のホットカーペットの足置きのスイッチは入れなかった。具体的だ。
これが昨日は寒さは引いたと言うことだろう。しかし、この時期の寒さはやはりある。まあ、年末まで今日ぐらいの気温なら凌ぎやすいだろう。寒波がいつ来るかにより、違うが。
寒波は一時的で、これはベースの気温ではない。寒波後、そのまま、その寒さが続くわけではないようだ。
しかし、寒波が連続して来ると、平年並が消えてしまう。そして寒波が去ったあと平年並に戻っても、その平年並のベースの気温も下がっている。平年並に。それだけ日が過ぎたのだろう。
今朝は起きたとき、それほど寒さは感じなかったので、ふかふかのインナーではなく、薄手のカーデガン。
これは綿で感触がいい。まあ、胸が開いているセーターのようなものだが、毛糸ではなく、綿。綿だがよく伸びる。
上着は薄手のオーバーのようなもの。ダウンジャケットではなく、表地は偽ウール風で、ツルッとしていない。同じポリエステル加工品だが、化けている。
中綿らしきものが入っているが、薄いので、よく分からないほど。前はホックで単純。首元まで上がるファスナーではなく、ホックで留めるが、一番上を止めるとピタリと決まるが、一寸苦しい。喉仏が。
そんなところに仏様がいるわけではないが、これは焼いたとき、はっきりと残る骨らしい。
そして、昨日からニット帽を被っている。耳まで隠れるやつだ。庇がないので、見晴らしがよくなる。風で飛ぶことはない。
それの軽い方を被る。薄い方だと言ってもいい。折り返ししないタイプ。だからシンプル。これはいつも行く衣料品コーナーで買っていたもの。もう一つは若者向けの店で買った分厚いタイプ。これはガッチリしており、頼りがいがある。
これは真冬まで被らない。段階があり、最上を使うと、それ以上がないので、冬の初めから使うと、一段上げると言うことが、その後、出来なくなる。
上着もそうだ。中間ぐらいの暖かさのものを羽織っている方がいい。まあ、中に着込めば似たようなのもので、多少薄くても何とかなるのだが。
寒さは薄らいだが、薄日が差す程度の天気。まあ、真っ白とか灰色の雲で覆われるよりもましだろう。
今朝は普通に起きてきた。理想的な時間で、少し早いかもしれないが、最近はジャス近くで目が覚めるので、いい感じだ。
これは続かないが。ジャスト近くでも二度寝をしてしまうと、ワヤになる。あと五分だけが三十分になったりと。
昨夜の夜食は天麩羅うどん。セットもので、うどんと、原液の出汁と、海老の天麩羅と、ネギと七味唐辛子入り。
これで200円少し。衣だけの天麩羅うどんだと100円一寸。いずれもアルミ鍋物ではない。
海老は細く、痩せているが、衣は柔らかい。これは賞味期限が短いだろう。揚げたての天麩羅がどの程度持つかを考えればいい。まあ、うどん玉もそれほど持たない。
ネギは別に買っており、これは刻みネギ。これは結構持つ。
昨日はスーパーへ寄ったので、天麩羅うどんを買ったのだが、その他のものも買っている。
海老餅。餅が出始めている。既に鏡餅も。正月まで一ヶ月を切っているのだが、これはまだ早いだろう。しかし、鏡餅は正月のお飾り品だけとは限らない。
ただ、餅は、この時期のものが美味しい。年中あるサトウの切り餅とかではなく、ローカルなメーカーのものが出回るため。この中にいいのがある。正月が明けてからは、もう見かけなくなる。
これは夜食として雑煮が出来る。海老餅にするのは海老に拘っているわけではなく、色だ。それと塩気が少し多いので、食べやすい。塩むすびのようなもの。まあ、オムスビなら塩を手に付けて結ぶので、そのタイプのオムスビ。これを握り飯とも言う。寿司は酢飯だろう。塩ではなく、酢。
そしてこの時期から出始めるのが棒鱈。これは好物だ。生タラの方が安く、よく買っているが、煮たり焼いたりしなくてもいいし、味も付いているし、保存が利く。
飴煮のようなものだろうか。見た目以上に高いが、生タラとほぼ同じ量ではないかと思われる。切ってあるので、嵩が低く感じるが。
それとチビチビ食べられるので、それだけで長持ちする。
広島の本場のもみじ饅頭を買う。どら焼きや、三笠焼き、太鼓饅頭などと似たようなものだが、このバリエーションは多い。要するに小麦粉を型に入れて焼いたものの中にアンコを挟んだもの。だから鯛焼きもこのタイプ。餅ではない。また和菓子というよりも下町風。
今朝のお供のデジカメは、鞄にソニーのネオ一眼で、ポケットにパナソニックの旅カメラ。
ネオ一眼の中ではソニーがベストに近いほど、写りが良く、暗いところででもしっかりと写っている。普及機だが、高級感があり、動きは機敏でありながら滑らか。ズームレバーの反応も良く、キヤノンのコンパクト系と同じようにズーム中ピントが途切れることはない。
パナソニックは途切れる。途中でぼんやりしてしまう。だから望遠端まで一気に寄れない。途中でシャッターボタン半押しが必要。これでワンテンポ遅れる。
操作性の中に反応性がある。ズームレバーを引いても戻してもすぐに反応しなかったりする。要するにレスポンスが悪いタイプ。そんな中で、ソニーやキヤノンは機敏。
ニコンは電源投入後、さっとズームすると、露出が追従しなくて、暗かったりするし、また追従性も悪い。
これは写りとは関係はないが、ソニーのネオ一眼は写りもトップクラス。古いカメラなので、ファインダーも小さいが。視認性はいい。
それと液晶がチルト式なので、上下回転式。横開きではないので、ワンアクションで上げられる。この得点は高い。ネオ一眼でチルト式は逆に珍しい。
そして、ポケットに入れているのはコピーライカのパナソニック旅カメラ。此方はソニーネオ一眼よりも新しい。
さらに年末にはその後継機が出るほど。ファインダーと液晶の解像力が上がる程度のマイナーチェンジだが。
ネオ一眼が、一眼レフタイプなら、旅カメラはレンジファインダータイプの使い方になる。パナソニック最新機は写りはか細い。繊細な描写をするので、大人しい写りに見えるが、よく見ると優しく柔らかな絵になる。まあ、あっさりとしているのでシャープさに欠けるようになるが、しっかりと見ると、よく解像している。
これは望遠端を越え、デジタルズーム域で2000ミリ越えをしたときでも、薄く淡い写りにはなるものの、それなりに解像している。細い線で。
コントラストのツアイス、解像力のライカ、ということではないが、パナライカ付きのかメラは、そのイメージを追っているのかもしれない。レンズだけではなく、そういう処理を。ソニーの鮮明さもそうかもしれない。
それで、今朝は、実質トップ、メインカメラに近い組み合わせだ。
これは個人的な感触で、そうなっただけだが、具体的。
スペックではなく、実際に写して来ての感触。
だから感触、感覚なので、本人にしか当てはまらない。
その本人の感覚もコロコロと変わったりする。
■■ 2022年12月4日(日) 午前10時41分
今朝は曇っており、寒いが、昨日よりもましかもしれない。
空一面の雲。ガス状だ。これが覆っているので、陽射しがなく、暗い。陽射しがあり晴天の昨日よりも、寒さはましなのは、何だろう。雲の蒲団か。
雨が降りそうな雰囲気があり、湿気が少しあるのかもしれない。冬場は湿気がある方が有り難い。カサカサなので。
今朝は薄ら寒いという感じで、寒さが薄いわけではないが、薄気味悪いの薄いと同じ意。何となくの寒さで、寒いとはまだ断定する前。だが、寒いだろうとは思われる状態。寒いとか、気味が悪いとなると、これはリアルだ。
寒いのか、街行く人は完全に冬の服装。真冬でもこのレベルの服装だろう。ただ、もう一段あるはずで、軽い目の冬着だろう。
しかし、十二月に入ってからのこの寒さで、一気に服装が替わった。この前までペラッとしたジャンパーやパーカー程度で、コート系も薄いタイプ。夏場の日除けのような。
ダウンジャケット系、偽ウール地の分厚いオーバー系が目立つ。要するに綿入りを着ている人が多い。詰め物のある。レインコート系は少ない。寒いためだろう。
部屋の中で動いているときはいいが、じっとしていると寒い。特に足が。それで、昨日はホカホカの部屋ズボンを買っていたので、それを履く。
これは真冬用で、それ以上のものはないのだが、すでに履いてしまった。
流石に暖かい。それまで履いていたのも毛羽立っているが、裏地だけ。先日買ったのは全部裏地の毛羽だったようなものなので、毛だけで皮がない。だからボリュームがあり、ぬいぐるみだ。
この寒さ、この後、一寸落ち着き、平年並、例年並みに戻るらしいが、今年はベースの気温が高い目ではないかと思われる。その反動で、寒い日がきつかったりする。
今朝の喫茶店は客が多い。満席近い。日曜日なので、何かイベントでも近くであるのだろうか。ボクシングが途中にあり、人が集まっており、道を完全に塞いでいた。
しかし、人が通れる程度の穴がある。自転車でその隙間を通ったのだが、これはジムが開く前なので、何かあるのだろうか。
平日よりも、日曜の方が変化が多いような気がする。何かあるのだろうが、何があるのかは分からないが。
人出が多い今朝の日曜日、昨日なら晴天で良かったはず。しかし、土曜ではなく日曜に予定されている何かだろう。
昨夜の夜食は蒸かし芋。細くて長いタイプで、これは鳴門金時。
細いので蒸かし時間は短い。30分以内だろうか。それだけでは頼りないので、スープを作る。ラーメンを食べたくなるのは、汁のありなしかもしれないと思ったため。
味噌汁ならすぐに出来るのだが、シマヤの出汁の素が余っているので、その粉末をお椀に入れ、湯を掛ける。
全くのインスタントもの。まあインスタントラーメンやカップヌードルのスープもそんなものだが。
シマヤの出汁は小袋、これはかなり小さいので、ものによって一つとか二つとか三つとかを入れる。味噌汁程度の量でいいので、袋は一つ。よくかき混ぜたのだが、粉が下に溜まったりする。これは放置すると顆粒に戻るタイプだろう。味噌汁も下に濃いのが溜まることもあるが、振ると攪拌され、濃いのが混ざる。
やはり味噌汁の方がよかったかもしれないが、味噌汁を吸いながら薩摩芋を囓るのなら、いっそ薩摩汁にした方が器は一つで済む。
今朝のお供のカメラは鞄に昨日と同じでパナソニックのネオ一眼。しかし雲っているし、天気もよくないので、写す気がない。ポケットに入れているソニーの旅カメラでちょい写しする程度だろう。
24から720のズーム機で、これが最後に買った最近のカメラ。いつもサブとしてポケットに入っている。夏場では無理だろう。
写りはそのままで充分。カスタマイズはしていない。撮影モードもフルオートのシーン自動認識で、AFも被写体自動認識。
ただ、フルオートにも2種類あり、暗いところでは連写するタイプがある。そちらよりも、普通のシーン自動認識の方がいい。それが初期位置なので。暗いところでも、まずまず写るので、連写合成の必要はない。
街頭スナップでも、カメラが小さいし、液晶が上下回転式なので、カメラを持ち上げないで写せるので、目立ちにくい。
大きい目のカメラだと、街頭では一寸気合いがいる。人がいなければいいのだが。
■■ 2022年12月3日(土) 午前10時33分
今朝は寒い。昨日よりも寒い。
起きて見る寒暖計は10度を切らんとしている。昨日の今冬一番の寒さは今日それを抜いた。まだまだ先がある。
今冬一番の寒さは来年に出るだろう。その頃はそんなものだと思い、気にしないかもしれない。秋から冬に入る今が効果的。一月末から二月にかけてが最も寒いのだが、そこへ行く前に寒さ慣れしているので、効果は低い。
また、今はまだ秋物を着ていたりする。それで冬物を着込んでいる時期の寒さとは違うのだろう。
今朝の方が寒いが、服装は昨日と同じ。重ね着のようなものだ。ダウンジャケットを出してくればいいのだが、毎年、これを避けて、コート類、オーバー類、ボックス類を羽織る計画をしているが、最終的にはダウンジャケットに負ける。
やはり、機能性だろう。ネルシャツの上に羽織るだけ。インナーはいらない。マフラーもいらない。手袋も自転車では必要だが、袖を引っ張れば、手は隠れる。それに手袋は脱いだり付けたりするのが面倒。
寝ているときは電気毛布なので、寒さを感じない。だから起きるまで寒さは分からなかったりする。そして良く寝ていたようだ。
今朝は程良い時間に目が覚めたので、そのまま起きる。少しだけ早いが、範囲内。調整は付く。
寒い朝で、ズボンを履くとき、ズボンの冷たさを感じる。ズボンが冷たい。これは気温が下がっているためで、室温も低いのだ。
ズボンの置き場所は同じ。すぐに体温で冷たさは消えたが、10度を切ると、そんなものかもしれない。ズボンは綿のGパン系。分厚くはないが、裏毛などはない。この季節はボアの季節。ふかふかの長い毛のようなものが裏側に付いているものがいい。
昨日は表側も裏側も毛が立っている部屋ズボンを買う。似たようなのは何本か持っているが、少し薄い。それでは頼りない。この熊のぬいぐるみの足ののようなズボンは、まだ履いていないが、防寒ジャージズボンとしては最強だろう。このタイプでハズレはない。
今朝もインナーで着ているのは、そのタイプ。表側に毛が出ている。ただ、風を少し通すので、外では無理だ。これは先日の寒い夜中にコンビニへ行ったときに感じた。
あとは敷き毛布。これもこの毛羽だったもので暖かい。膝掛けにしているが、足を突っ込むと体温がすぐに伝わるのだが、最初の冷たさがない。あるのだろうが、すぐに暖かく感じられる。
着た瞬間、暖かいと感じる服と同じ。自分の熱なのだ。
しかし今朝は寒さに目が行きがちだが、雲一つない快晴。晴天だ。季節的には秋晴れではなく冬晴れだろう。
空が澄んでいて気持ちがいい。寒さはそれほど感じないのは、陽射しがあるためだろう。冷え込み具合はそれほど感じない。日陰に入れば別だろうが。まあまあ、快適な冬の日と言うことだろうか。
空気がやや乾燥気味。また、鞄から出したカメラのファインダーがくもりがち。
乾燥していると、ビニール袋の口が滑って開きにくくなる。また、濡れていないガラスコップを掴んだとき、滑りそうになる。朝の喫茶店でアイスコーヒーのグラスを手に持とうとしたとき、それを感じた。手がカサカサになっているのだろう。指そのものが滑りやすい。
しかし、この寒さ、一寸下がりすぎで、平年並ではないだろう。だが、その前は平年よりも暖かい日が続いていたので、これがそのツケかもしれない。
昨夜の夜食はサツマイモを買っていたが、寒いのでサッポロ一番を作る。ホウレン草と薩摩揚げを入れた。
これは練り物。昨日、阪急のスーパーで買ったもので、高級品の部類。練り物のいいのを並べているコーナーにある。ご当地品だろうか。産地直送の。
薩摩揚げなど大して美味しいとは思っていなかったが、本物を食べると、これが美味しい。印象が違う。結構柔らかい。色々な形のものの詰め合わせ。中に薄い人参が挟んであるのもある。チーズかと思った。
分厚さが薩摩揚げの印象だが、薄いのもあるし、四角いのもある。
薩摩芋の蒸かし芋ではなく、薩摩揚げのラーメンになった。
薩摩揚げ、魚のすり身なので、それなりに具がある。この場合の具は、魚。
寒いのか、ラーメンがぬるい。夏場だとアチアチだろう。アツアツよりも熱い。
今朝のお供のカメラはパナソニックのネオ一眼で、昨日のよりも少しだけ高いタイプ。受光素子の大きさは同じ。
20から1200ミリから25から600になってしまうが、レンズは明るい。その上の機種となると1インチタイプになる。25から400になり、望遠は落ち、レンズも明るい方だが、全域F2.8の方が、有利。
クリスマスあたりの年末に、1インチタイプの新製品が出る。コンパクト系だ。これはファインダーと液晶を良いのに付け替えただけのマイナーチェンジ版。
だから型番の数字は変わらないが、下にDが付く。これの前のバージョンを持っているが、現役機は持っていない。ネオ一眼版があるためだ。
旅カメラの24から720タイプもDを付けて、新製品としているのと同じ。
ファインダーも背面液晶も同じだろう。そこだけ変えたタイプを年末に揃って出す。
これで、パナソニックがコンパクト系で力を入れているのは、この二機種だと分かったりする。まあ、ネオ一眼タイプも、かなり前にファインダーだけをよくしたマークUというのを出しているので、それはもう済んだのだろう。新製品を出す部品がないのかもしれない。
年末に出すのはポケットに入るコンパクト系で、コピーライカの系譜。
今ではパナソニックがコンパクト系に強いメーカーになった。種類が多い。富士やニコンは死んでいるが、ソニーやキヤノンは結構コンパクト系のラインナップが凄いが、安いものは少ない。
今朝、持ち出したFZ300は唯一無二のカメラ。他のメーカーでは真似できないスペックだ。
■■ 2022年12月2日(金) 午前10時38分
今朝は寒い。部屋の寒暖計がガクンと下がった。昨日も低い目だったが、その下がり幅が広い。これを見た瞬間、寒く感じたが、実際には寒さはそれほど感じない。寝起きはそんなものだ。
それでカーデガンでは寒そうなので、ふかふかのジャンパーのようなものを下に着て、上にいつものコート系。
下のふかふかタイプの方が温かいのだが、風を通す。これは部屋着で、ドテラのようで、温かい。部屋着としてはこれが最高ランク。だから、真冬前に、既にその切り札を使っているのだが、ついでなので、今朝はそれを下に着込む。これは真冬の服装だ。
この部屋着、暖かいので、昨夜夜食買いの時、近所のコンビニへ着て行ったのだが、風を通すので、少し寒かった。これでペラペラでもいいので風を通さないパーカー系を羽織っておれば問題はないだろう。
だから今朝は最強のインナーを着込んでいるのだが、これは上着として去年の秋の終わりあたりから着ていたような気がする。秋の中程だろうか。今年ほど暖かい日が続いたわけではなく、その時期としては秋の寒さがあった。
だから、上着としての秋冬ジャンパーとして丁度いい。
ふかふかしており、首元も上まで上がるので、マフラーいらず。それなりにふわふわが分厚いので、首輪タイプのマフラーのよう。
ただ、それを中に着込むと、上に羽織るコート系はダブッとしているタイプでないと、腕が通りにくいし、窮屈になる。
これは真冬には着ていない。その頃は分厚い目のダウンジャケットを羽織っているので、インナーはいらなくなるので。だから部屋着として着ることになる。
今朝は流石に真冬のダウンジャケットなど用意していないので、そういう組み合わせになった。起きるまで気温がガクンと下がっているのが分からなかったため。
それにすぐに真冬もののジャンパーでは、秋物のコート系がもったいない。もう少し、延命させたい。まあ、仕舞うと、もう取り出すのが面倒なので、出しているものを着てしまう。
それで、今朝は着込んで暖かい服装で外に出たので、寒さがよく分からない。昨日と同じ服装ならよく分かっただろう。
ところが、朝のいつもの喫茶店がまだ開いていなかったので、予備の喫茶店へ行く。幸い今日は金曜なので、開いている。土日が休みのはず。通り道にあるので、ランプが点滅しているので分かる。
だから今朝のスタートはいつもと一寸違うが、初めてではない。ただ、この店、自転車を止める場所がない。
ドブの蓋の上に隙間があったのだが植木鉢が増えたのか、余地がない。その横の店、これは飲み屋なので、朝から開いていないので、そこのドブの蓋の上に留める。その他の場所はない。駅前の一番難しい場所。
しかし、少し離れたところにスーパーがあり、そこで止めることも出来るが、整理員がずっと見張っている。パチンコ屋なら問題なく止められるのだが、少し遠い。
いつもの朝の喫茶店、たまに遅い目に開くことがあり、少し間を置いてもう一度行くと、開いている。しかし、寒いので、そのあたりを一周する気がないので、予備を使った。
予報では今季で一番寒い日とか。いよいよ冬だ。
昨日は小さな座布団程度のホットカーペットのかけらのようなのを使う。これは足置きだろう。
ホームゴタツが故障したままなので、敷き毛布を二つに折り、その中に足を突っ込んでいるので、これは足の裏まで包む膝掛けのようなもの。体温で毛布が温まるが、やはり火が欲しい。
まあ、布団の中に入れれば、コタツになる。平べったい。しかし、あまり効果はない。ここは電気毛布が強い。
膝掛けも電気毛布を使えば効果大。今年はまだ使っていない。ホットカーペットの小さなタイプでも、まだいける。これでも一段暖房を上げているのだから。
昨夜の夜食は、先に触れたようにコンビで買う。サツマイモが切れていた。インスタントラーメンはあるが、量が多い。それに綿々と麺を食べるのは飽きる。
それでよく買うのがカップヌードル。週に一度、行くかどうかだが、コーヒー牛乳も切れたので、買いに行くことにした。
カップヌードルカレー味だが、カレーと味噌云々のが出ていたので、そちらにする。もう一つ違うタイプが出ていたが、小エビが入っていた。この乾燥海老は硬いのでパス。
小さなサイコロ型の肉片の方がいい。いつものカレー味と違うのは、トウモロコシが入っていた。
量は少ないが、カレーなので、一寸した刺激物。
夜食切れだし、野菜も切れたし、おかずもないので、今朝はスーパーへ寄る日。
幸い、今朝の喫茶店とスーパーは近い。これは帰り道にある阪急のスーパー。よく行っていた店で、すいているので、レジはガラガラなので、都合がいい。
今朝のお供のカメラはパナソニックのネオ一眼。FZ85で、ポケットにはソニーのコンパクト系。しかし、ネオ一眼を持ち出すと、サブカメラは死んだようになる。サブの用事がない。まあ、バッテリー切れとか、故障とかなら別だが。
このFZ85、立ち上がりが20ミリなので、多用している。とりあえず目の前のものを写し取るという感じでの使い方が多い。広く全体をという感じだが、それでも切り取ることには違いなく、地面を多い目に入れるか空を多い目に入れるかなどで、違ってくる。20ミリと言っても魚眼ほど広くはない。
このカメラ、パナの旅カメラよりも写りがいい。値段は旅カメラの方が高いのだが。
まあ、望遠で暗いところでの写し比べなので、ズーム比が違うので、デジタルズーム域での倍率も違い、旅カメラの方が拡大しすぎ。その差だろう。
しかし、どちらもピントは早いし、それなりに写っている。崩れていない。パソコンモニターとか、ウェブ上で見る限り、それで充分だ。
液晶が回転しないネオ一眼だが、少し低いめに構えての手かざし撮影で何とかなる。起動も速く、ズームも早い。1インチタイプの高級機よりも素早い。動作はキビキビしていて、気持ちがいい。受光素子が小さいので、レンズも大きくならず、負担が少ないためだろうか。
だから、街頭スナップ撮影でも、何とかやってくれる。
最近はフルオートではなく、プログラムモード。シーン自動認識がなくなるが、絵柄の初期値を変えられる。その中に超解像を使うかどうかの選択がある。強い目か弱い目か標準か、などの最後の方に拡張というのがある。旅カメラにはそれがない。
こういうのは補完物で、受光素子の小ささを補うため、見てくれを良くするものだろう。
まあ、このカメラを持ち出すと、気楽。ネオ一眼なのでガッチリと構えられるし、片手撮影はしないが、旅カメラよりも安定感があり、ラフに振り回せる。
重さはミラーレスの上級機のボディー程度。600グラム台で収まっている。それ以上軽いと、逆にぐらつく。
ただ、パナソニックのカメラにしてはシャッターボタンは硬い目。しっかりと押し込まないといけないタイプ。水中カメラほどではないが。
たまにピントだけ合わせる半押しのまま写したと思い込むことがある。強く押しきると、カメラがお辞儀するので、ここだけを注意すればいい。
■■ 2022年12月1日(木) 午前10時39分
今朝は晴れているが寒い。風も強い。これが予報で言っていた週半ば、週後半から寒くなると言うやつだろうか。
週よりも月だ。今日から十二月。しかし十二月から寒くなるでは当たり前。この予報は十一月のこと。だから来月から寒くなっても、当たり前のこと。その来月は三日か四日先だったのだが。
月を超えるのは遠く感じる。しかし今週の中程、だと言われると、身近。見える。
週は繰り返される。七日おきに。月の一日とか二日とかも毎月繰り返されるのだが、リーチが長い。週は短い。
週がなかったころは、上旬とか中旬とか下旬と言っていたのだろうか。月を見ていっていたのかもしれない。まさに陰暦なので。
月を三分割する。前半と後半の間に中頃を入れる。月の中頃、中旬だが、ゆったりとしている感がする。
しかし、生まれた頃から週間が習慣になっている。これは慣習だろうか。個人的な習慣ではなく世の中も。
これは小学校へ行くとそうなったりする。日曜で休みなので、これは目立つ。日曜が。
寒さよりも、いつの間にか十二月になってしまった。まだ一日あり、31日があるのかしれないと思っていたが、今月は30日までの月。
西向く侍だ。246911。侍は士。十と一と書くので、十一。11のこと。
ニシムクまではいいが、11が問題。トイチと言ってもいいのだが、利息なるし、それに数字を表す言葉は使いたくない。それよりも語呂だ。そしてイメージとして残るかどうか。西向く侍なら、絵になる。なぜ西を見ているのか、後ろ姿だろか。どんな場所で、どんな時刻に、とかは個人的には絵が違うが。
そう言う話ではなく十二月になってしまった。今年も終わりだ。最後の月なので。
だがまだ十二分の一残っている。一ヶ月間はそれなりのボリュームがある。
今朝は起きたときが寒そうなので、分厚い方のカーデガンを着込む。しかし、胸とか首元が寒い。上にはいつものダウンジャケット風なオーバーかコートか分からないような形、少し長い。薄いので真冬は無理。
昨夜は寒く、電気ストーブは付けているが、分厚いのを羽織った。昔ならドテラのようなものだろう。毛羽立っているが化繊なので、軽い。化繊の毛羽だったもの、毛布の毛の長いような、あの突飛が効果的。
体温を保持しやすいのだろうか。あのボアボアの中に温かい空気を閉じ込めているような感じ。それを供給しているのは体温だろう。だから自家発電。
暑いときは汗をかき冷却。しかし、暑さ、寒さに対しての調整も限界があり、着るものとか、暖冷房の装置が必要。
電気がなかった時代でも火を焚いた。囲炉裏とか。また炭を焚いた。火鉢だ。オンドルというのもある。湯気だ。床下暖房のようなもの。今ならホットカーペットだろうか。
昨夜の夜食は蒸かし芋。二つ蒸かすが、一つは小さい。おやつ用の薩摩芋銘柄のようだ。百円台で三つ入っていたが、その中の一つが小さい。しかし、太いので、思ったよりも量があった。食べ過ぎたかもしれない。
インスタントラーメンを見ていると、これが全部胃に入るのかと思うと、ぞっとしたりする。特に夜食の場合。
ご飯ならそうは思わない。丼茶碗で大盛で食べるのなら別だが。
まあ、昔の大衆食堂なら、結構大きな丼鉢で出たのだが。これはめし屋なで、ご飯を売っていたのだろうか。
ラーメンの麺は水分が多いのだろう。それにスープの中に浮かんでいるので、多そうに見える。作る前のインスタントラーメンの麺は食パンほど。湯がくと湯ぶくれするだけなのかもしれない。
まあ、インスタントラーメンよりも蒸かし芋の方がいいだろう。
今朝のお供のカメラは、パナソニックのネオ一眼の中で一番安いタイプ。これが意外と強かったりする。まだ現役機で、上新でも売っている。
現役ネオ一眼の中でも一番安い。
FZ85でFZ95と間違いやすい。95は旅カメラでポケットに入るタイプ。そしてこの冬95Dが出る。
FZ85はそのネオ一眼タイプというわけではなく、別物だが、FZシリーズとして括られている。いずれもズーム比が大きなカメラ。
FZ85は20ミリから1200ミリで、広角の20ミリに特徴がある。超広角域だ。そのときF2.8ある。これは明るいだろう。望遠端でもそこそこ明るくF5.6を少し越える程度。
いつもはフルオートモードのお任せモードだが、昨夜はプログラムモードにし、カスタマイズしてみた。画質の味を好みに合わせたのだが、何が好みなのかはよく分からないが、パナの写りは地味なので、少し派手にしてみた。
何もしなくても、薄暗いところでも結構写る。連写合成なしタイプにしている。パナの合成はあまりよくないので。だから初期値で、手持ち夜景は使わないとなっている。
パナネオ一眼の上位機は昨日持ちだしているが、400ミリまで。今日のパナはデジタルズームなしで1200ミリ。望遠に強いが画質は1インチタイプの方がいいだろう。
しかし、僅かな差だ。それをカスタマイズで写り方を変えてみると、良くなった。画質を売り物にしているカメラではないので、ここは遊べる。
これは何度も取り上げているカメラだが、意外とよく写る。細かいことを言わなければ。
それに軽いし、小さい。パナネオ一眼の中での話だが。
それと、上から見ると綺麗なT字型。ボディー本体は意外と薄い。四角いシンプルな塊で、外連味がない。
液晶は回転しない。固定だ。ファインダーは付いているが、切り替えは手動。背面液晶だけでも写せるほど見やすい。ローアングルで構えるのは苦手だが、液晶を斜め上から何とか見えるので、液晶を上げる手間がいらないので、素早い。
液晶がよく見えなくなるが、まあ、失敗してもかまわないような写真なので、その程度の写し方でいいだろう。気楽な気持ちになれるのは、このカメラの良さ。
20ミリ時は1センチまで寄れる。だから広角マクロが出来る。さらに虫眼鏡モードがあり、20ミリが70ミリほどになる。1センチ寄りで。
20ミリで接写していて、次の一枚は1200ミリの超広角で写すという、守備範囲の広さ、撮影範囲の広さがコンパクト系の良さ。
ジャンルの違う写真を写すことになるのだが、パナのホームページでは日常を切り取る云々となっている。
だから日常、目にするものを写すという括り。日常なので、撮影へ行くわけではない。普通の日とい言う意味もある。
こういうカメラを使っていると、一眼やミラーレスよりも遙かに多くのものを写し取れる。
これで、画質がもの凄く悪いのなら別だが、写りの差は気付かなかったりする。それを言うと高いカメラの意味が消えるので、ここでは言わない。言っているが。
このカメラを持ち出す度に、これが究極のカメラではないかと思ってしまう。
安くて素人とぽいカメラをなぜか贔屓してしまう。ランク、レベルは低いが、ここまで行けるというのが痛快なためだろう。